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京都府 京丹後市

平成17年第 4回定例会(9月定例会)(第6日 9月29日)




平成17年第 4回定例会(9月定例会)(第6日 9月29日)





 
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       平成17年 第4回 京丹後市議会9月定例会会議録(6号)





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 1 招集年月日 平成17年 9月29日(木曜日)





 2 招集場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会 平成17年 9月29日  午前 9時30分


         散会 平成17年 9月29日  午後 1時50分





 4 会期 平成17年 9月 1日から9月29日 29日間





 5 出席議員


  ┌────┬─────────┬────┬─────────┐


  │ 1番 │平 林  智江美 │ 2番 │森      勝 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 3番 │松 田  成 溪 │ 4番 │? 山  充 男 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 5番 │岡 田    修 │ 6番 │川 村  博 茂 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 7番 │森 口    亨 │ 8番 │大 同    衛 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 9番 │松 本  経 一 │10番 │原      久 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │11番 │小 牧  耕 一 │13番 │行 待    実 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │14番 │松 本  信 之 │15番 │中 西  敏 行 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │16番 │早 川  雅 映 │17番 │池 田  惠 一 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │18番 │石 河  良一郎 │19番 │松 尾  信 介 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │20番 │谷 口  正 博 │21番 │野 村  重 嘉 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │22番 │井 谷  實 夫 │23番 │池 部  皓 三 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │24番 │松 本  聖 司 │25番 │今 度    弘 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │26番 │大下倉  禎 介 │27番 │吉 浪  芳 郎 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │28番 │川 浪  将 義 │29番 │浅 田  武 夫 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │30番 │田茂井  誠司郎 │    │         │


  └────┴─────────┴────┴─────────┘


 6 欠席議員 


     12番  奥 野 重 治





 7 会議録署名議員


     22番     井 谷 實 夫   24番       松 本 聖 司





 8 議会事務局出席職員


     議会事務局長  池 田 勇一郎   議会総務課長補佐  下 岡 耕一郎


     主事      松 本 隆 明





 9 説明のための出席者


  ┌─────────┬─────────┬──────────┬─────────┐


  │市長       │中 山    泰 │助役        │荒 田  裕 安 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │収入役      │大 下  道 之 │教育委員長     │美 王  惠次郎 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │教育長      │引 野  恒 司 │教育次長      │水 野  孝 典 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │消防長      │山 本  邦 昭 │企画政策部長    │三 浦    到 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │総務部長     │安 田    剛 │生活環境部長    │金 久  和 幸 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │保健福祉部長   │上 田  弘 子 │医療事業部長    │高 野  重 隆 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │農林部長     │増 田  英 雄 │商工観光水産部長  │中 村  基 彦 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │建設部長     │藤 原  孝 司 │上下水道部長    │池 田    栄 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │峰山市民局長   │堂 田  孝 二 │大宮市民局長    │上 田    賢 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │網野市民局長   │井 本  勝 己 │丹後市民局長    │大 村    隆 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │弥栄市民局長   │辻    廣 志 │久美浜市民局長   │松 本  義 雄 │


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  │監査委員事務局長 │岡 田  美 晴 │代表監査委員    │小 松  通 男 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │財政課長     │糸 井    錦 │          │         │


  └─────────┴─────────┴──────────┴─────────┘





 10 会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名


   日程第2 議案第 95号 京丹後市行政財産使用料条例の制定について(総務常任委員長報


               告〜採決)


   日程第3 議案第 96号 京丹後市指定管理者制度の導入等に伴う関係条例の整備に関する


               条例の制定について(総務常任委員長報告〜採決)


   日程第4 議案第 99号 京丹後市やさか老人保健施設ふくじゅ条例及び京丹後市指定通所


               介護事業所条例の一部改正について(厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第5 議案第100号 京丹後市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部改正について


               (厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第6 議案第101号 京丹後市一般廃棄物処理施設設置条例の一部改正について(産業


               環境常任委員長報告〜採決)


   日程第7 議案第103号 京丹後市火災予防条例の一部改正について(総務常任委員長報告


               〜採決)


   日程第8 議案第130号 市道路線の認定について《湯田団地線》(文教建設常任委員長報


               告〜採決)


   日程第9 議案第131号 市道路線の変更について《下湯田1号線》(文教建設常任委員長


               報告〜採決)


   日程第10 議案第132号 市道路線の廃止について《下湯田3号線》(文教建設常任委員長


               報告〜採決)


   日程第11 議案第133号 市道路線の廃止について《下湯田4号線》(文教建設常任委員長


               報告〜採決)


   日程第12 議案第140号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正につい


               て(厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第13 議案第104号 平成16年度京丹後市一般会計決算認定について(決算審査特別


               委員長報告〜採決)


   日程第14 議案第105号 平成16年度京丹後市国民健康保険事業特別会計決算認定につい


               て(決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第15 議案第106号 平成16年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計決算


               認定について(決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第16 議案第107号 平成16年度京丹後市老人保健事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第17 議案第108号 平成16年度京丹後市介護保険事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第18 議案第109号 平成16年度京丹後市介護サービス事業特別会計決算認定につい


               て(決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第19 議案第110号 平成16年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第20 議案第111号 平成16年度京丹後市集落排水事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第21 議案第112号 平成16年度京丹後市公共下水道事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第22 議案第113号 平成16年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第23 議案第114号 平成16年度京丹後市土地取得事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第24 議案第115号 平成16年度京丹後市工業用地造成事業特別会計決算認定につい


               て(決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第25 議案第116号 平成16年度京丹後市宅地造成事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第26 議案第117号 平成16年度京丹後市峰山財産区特別会計決算認定について(決


               算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第27 議案第118号 平成16年度京丹後市五箇財産区特別会計決算認定について(決


               算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第28 議案第119号 平成16年度京丹後市水道事業会計決算認定について(決算審査


               特別委員長報告〜採決)


   日程第29 議案第120号 平成16年度京丹後市病院事業会計決算認定について(決算審査


               特別委員長報告〜採決)


   日程第30 議案第141号 第1次京丹後市総合計画の策定について(総合計画審査特別委員


               会付託)


   日程第31 閉会中の継続調査の申し出について





 11 議事


                             午前 9時30分  開会


○(田茂井議長) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は29名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。なお、奥野議員から欠席の連絡がありますので、報告いたします。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。





○(田茂井議長) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、議長において、22番井谷議員、24番松本聖司議員の両名を指名いたします。





○(田茂井議長) 日程第2 議案第95号 京丹後市行政財産使用料条例の制定についてから日程第12 議案第140号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正についてまで11議案を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、各常任委員会に付託しておりますので、これから各常任委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長。


                                平成17年9月26日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                              総務常任委員会


                                 委員長 大下倉 禎 介


    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


   議案第95号 京丹後市行政財産使用料条例の制定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第96号 京丹後市指定管理者制度の導入等に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第103号 京丹後市火災予防条例の一部改正について


    原案 可決すべきものと決定した。


2.審査の経過


   9月2日   所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


   9月8日   所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


○(大下倉総務常任委員長) 皆さん、おはようございます。


 それでは、総務常任委員会審査報告をさせていただきます。


 議案第95号、京丹後市行政財産使用料条例の制定について、部長から説明の聴取をいたしました。説明の概要は、行政財産の目的外使用にかかわる使用料に関する条例が未制定であったので、今回制定し、行政財産の適正な管理及び使用者負担の公平を図るものである。条例は、京丹後市公有財産規則に基づいて運用したいという概要説明でございます。


 質疑の中で出ました意見は、行政財産を目的外使用している団体は、丹後町の社協、弥栄町のシルバー人材センター、網野町の森林組合等がある。これらは今までから公共的な団体であるので、使用料は免除し、光熱水費を管理費としていただいていた。なお、管理条例があるところはそれに基づき、それ以外のところはこの条例で網をかけるというような意見が出ました。


 採決は討論なし、原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 次に、議案第96号、京丹後市指定管理者制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定についてであります。担当部長ほかから説明を聴取いたしました。説明の概要は、今回、各個別の条例について改正の必要が、指定管理者制度の導入に伴ってであるが、それらの手続条例、六つの改正と四つの条例廃止を行うものである。議員各位に配付してあります資料、改正廃止一覧、施設一覧を参考にしていただければと存じております。


 質疑の主な意見といたしましては、集会施設の区分の理由は、合併時、各町ごとの名称の違いをまとめたものである。建てたときの設置目的、事業の趣旨で分類している。また、久美浜の集会施設を今議会に提案できなかった理由は、利用料金や他の部分を改正したい思いがあったので、久美浜の八つの施設については、今回見送った。委託先が集落でない面もあるので難しいというような重立った意見でございました。


 採決は討論なし、原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 続きまして、議案第103号、京丹後市火災予防条例の一部改正について、消防長ほかから説明をいただきました。説明の概要につきましては、住宅用防災警報器、住宅用防災報知機の設置を当市においてはてんぷら鍋火災、こんろ火災が多いことから国の設置基準、寝室、階段以外に台所についても設置部分としている。市においては、防災機器等の普及促進、また、警報器の設置に努める責務を定めるものとする。この制度は、基本的には、自己責任分野であることから、罰則規定はない。


 以上でございまして、質疑の主な意見といたしましては、火災報知機、火災警報器などの販売については、市民向け、販売業者向けにわかりやすい説明を行い、周知していただきたい。高齢者など、社会的な弱者に対して、悪質な訪問販売業者の取りつけの勧誘などが行われることが心配される。したがって、消防だけではなく、全市を挙げて自治会等の協力も得るなどして、広報に努めていただきたい。以上でございます。


 採決につきましては、討論なし、原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 以上でございます。


○(田茂井議長) 説明が終わりましたので、これから総務常任委員長の報告に対する質疑を行います。


 まず、議案第95号について質疑を行います。これで議案第95号について質疑を終結します。


 次に、議案第96号について質疑を行います。これで議案第96号について質疑を終結します。


 次に、議案第103号について質疑を行います。これで議案第103号について質疑を終結します。


 以上で、総務常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 委員長、御苦労さまでした。


 次に、厚生常任委員長の報告を求めます。厚生常任委員長。


                                平成17年9月16日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                              厚生常任委員会


                                 委員長 谷 口 正 博





    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


   議案第99号 京丹後市やさか老人保健施設ふくじゅ条例及び京丹後市指定通所介護事業所


          条例の一部改正について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第100号 京丹後市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第140号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正について


    原案 可決すべきものと決定した。


2.審査の経過


  9月16日  所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


○(谷口厚生常任委員長) 厚生常任委員会に付託されました議案は3点でございますけれども、この議案第99号と議案第140号は同じ内容ですので、説明は重複して説明をさせていただきたいというふうに思います。


 まず、議案第99号 京丹後市やさか老人保健施設ふくじゅ条例及び京丹後市指定通所介護事業所条例の一部改正についてでございますけれども、原案、賛成多数で可決すべきものと決定しました。


 主な質疑応答といたしましては、1,640円の計算の根拠はということに関しまして、国が基準を示していまして、光熱水費相当額をいただきたいということでございました。また、近隣市町村も1,640円かという質問に対しまして、大体が同じようなものというふうに思っているという答弁でございました。それとまた、1,640円という上限になぜあわせたのかということに対しまして、試算をしても50床の介護保険の療養型病床で877万5,000円の減収になる。さらに下げると、今までと同じことをしていても減収になるということで、経営が大変だということで、国が示している基準いっぱいのところで単価を設定されたということでございました。それからもう1点、所得の低い階層の方はどうなるかという質問に関しまして、所得の低い階層の方は3段階として定めて、一番低い方は300円が負担の上限であるという説明でございました。説明の概要は、以上のようなことでございました。


 反対討論といたしましては、国の法改正によるもので、反対したからどうなるというものではないが、介護保険ができることにより、家族介護激励金などが廃止されて、老後の安心のために保険を掛けるというのが介護保険の趣旨だと思うが、かなりの負担となり、給付を受ける方のために貯金まで調べられるというのは弱い者いじめであり、そういうやり方というのは、市として従わざるを得ないということではあるが、全般的に反対であるということでございました。また、賛成討論といたしましては、介護保険の改正ということで、介護保険と年金給付との重複の是正、あるいは住宅と施設の負担の公平という観点から、十分理解できると考えています。そして、低所得者に対して、高額介護サービス費の見直し、特に第2段階の導入により、月額が下がるということ、旧措置入所者の経過措置が延長になるということと、社会福祉法人による利用者負担の減免の運用の改善により、より低所得者に対して便宜を図るという点で賛成するものであると。ただ、1点、施設利用、食費に対して、施設側の改善を求めるというようなことをつけ加えて、賛成討論とされました。


 原案としましては、賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。


 続きまして議案第100号でございますけれども、京丹後市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正についてでございますけれども、これは、独立行政法人、日本スポーツ振興センターを従来は国の機関として位置づけて各条例の規定を運用してきたが、独立行政法人と明記するという条文の整備でありまして、制度そのものを変更するというものではありませんが、日本スポーツ振興センターは、日本学校安全会ということでおなじみであろうと思いますが、独立行政法人になったことから、この条例の改正ということになったということでございまして、これは、原案可決すべきものと、全員賛成で決定いたしました。


 以上でございます。


○(田茂井議長) これから厚生常任委員長の報告に対する質疑を行います。


 まず、議案第99号について質疑を行います。これで議案第99号について質疑を終結します。


 次に、議案第100号について質疑を行います。これで議案第100号について質疑を終結します。


 次に、議案第140号について質疑を行います。これで議案第140号について質疑を終結します。


 以上で、厚生常任委員長の報告に対する質疑を終わります。委員長、御苦労さまでした。


○(田茂井議長) 厚生常任委員長から発言の申し出がありますので、許可いたします。厚生常任委員長。


○(谷口厚生常任委員長) すみません。議案第99号と140号が重複するという説明をさせてもらったわけでございますけれども、議案第140号についても、これ、京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正につきましては、99号と内容的には一緒でございますけれども、140号といたしましても、これも原案賛成多数で可決すべきものと決定いたしました。


 以上、抜けておりました。つけ加えさせていただきます。失礼します。


○(田茂井議長) 次に、産業環境常任委員長の報告を求めます。産業環境常任委員長。


                                平成17年9月20日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                              産業環境常任委員会


                                 委員長 ? 山 充 男





    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


   議案第101号 京丹後市一般廃棄物処理施設設置条例の一部改正について


    原案 可決すべきものと決定した。


2.審査の経過


  9月 8日   所管部長等から説明の聴取及び現地審査


  9月20日  審査のまとめ並びに決定


○(?山産業環境常任委員長) それでは、委員会審査報告をいたします。


 付託事件及び決定につきましては、京丹後市一般廃棄物処理施設設置条例の一部改正。全員賛成で原案可決すべきものと決定いたしました。


 審査の経過につきましては、9月8日、所管部長等から説明の聴取及び現地視察、9月20日審査のまとめ並びに決定でございます。


 四つのすべての施設を現地視察いたしました。その結果につきまして、まず、峰山処分場と久美浜処分場につきましては、雨の通りにくいそういった材質の土で全部覆ってしまって、そして、その水を縁に溝を設けて、そこに集めてそして処理すると。基本はそうなっております。ただ、中には浸透しますので、その浸透した水につきましては、一定の箇所に池に集めて、それをポンプでもって新しい施設の排水処理施設にそちらに送って、そこで、適正な処分をして、そして放流するというような形で、完全に処理される、そういう仕組みになっております。


 それから、弥栄の処分場につきましては、これは、今ありますバイオガス発電施設の付近を通っておる道路なんですけれども、府道網野岩滝線が走っております。その道路改良工事が行われまして、ちょうどその処分場のど真ん中をその道路が走っておりますというようなことで、もう既に防水の壁だとか、防水シート、そういったものを地下に張りめぐらせて、さらにそれから土で覆ってというような形で、ここも完全に汚水処理がなされておりまして、問題はございません。それと、処分場ではないんですけれども、網野の場合は、湧水処理施設、これは小さな建物でございまして、これは、処分場そのものはもう既に埋め立てされているんですけれども、それに付随した湧水処理施設ということで、附属建物ですので、あえてここで処分場というようなことで、ここの条例に上げるそういった性質のものではないということで、ここで対処をされているということで、現地を確認いたしたものでございます。


 討論はございませんでした。


 以上です。


○(田茂井議長) これから産業環境常任委員長の報告に対する質疑を行います。これで、産業環境常任委員長の報告に対する質疑を終わります。委員長、御苦労さまでした。


 次に、文教建設常任委員長の報告を求めます。文教建設常任委員長。


                                平成17年9月21日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                              文教建設常任委員会


                                 委員長 吉 浪 芳 郎


    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


  (1)議案第130号 市道路線の認定について《湯田団地線》


       原案 可決すべきものと決定した。


  (2)議案第131号 市道路線の変更について《下湯田1号線》


       原案 可決すべきものと決定した。


  (3)議案第132号 市道路線の廃止について《下湯田3号線》


       原案 可決すべきものと決定した。


  (4)議案第133号 市道路線の廃止について《下湯田4号線》


       原案 可決すべきものと決定した。


2.審査の経過


  9月21日  所管部長等から説明の聴取、現地視察及び審査のまとめ並びに決定


○(吉浪文教建設常任委員長) 文教建設常任委員会に付託されておりました四つの議案につきまして、報告させていただきます。


 付託事件及び決定。議案第130号、市道路線の認定について《湯田団地線》。原案可決すべきものと決定しました。


 議案第131号、市道路線の変更について《下湯田1号線》。原案可決すべきものと決定しました。


 議案第132号、市道路線の廃止について《下湯田3号線》。原案可決すべきものと決定しました。


 議案第133号、市道路線の廃止について《下湯田4号線》。原案可決すべきものと決定しました。


 審査の経過。9月21日、所管部長等から説明の聴取、現地視察及び審査のまとめを行いました。


 この四つの議案につきましては、以前、本会議で担当部長から説明もありましたが、峰山町荒山にあります峰山中学校の横にあります府営住宅の建てかえによるものでございまして、この廃止路線につきましては、今回、きょうまでの古い住宅の半分を取り壊して、その半分の分に新築をするという計画の中で、中央に通っております3号線を廃止しなければ工事ができませんので、その廃止になりますし、それから、この変更につきましては、今回、半分は取り壊しますが、半分は残して、今の住民にそこに入っていただきまして、そうするために、その路線が今度は短くなりますので、変更になります。この認定につきましては、新しくできました建物の周囲をきょうまでとはちょっと距離が短くなって、峰山中学校の方の道路側に抜けるために、認定をしなければならないためにそういった認定、廃止と変更と認定の、廃止は二つありますが、そういった議案でございます。すべて、全員賛成で原案可決すべきものと決定しました。


 以上でございます。


○(田茂井議長) これから文教建設常任委員長の報告に対する質疑を行います。


 まず、議案第130号について質疑を行います。これで議案第130号について質疑を終結します。


 次に、議案第131号について質疑を行います。これで議案第131号について質疑を終結します。


 次に、議案第132号について質疑を行います。これで議案第132号について質疑を終結します。


 次に、議案第133号について質疑を行います。これで議案第133号について質疑を終結します。


 以上で、文教建設常任委員長の報告に対する質疑を終結します。委員長、御苦労さまでした。


 これから、各議案ごとに討論、採決を行います。ここでお願いをいたしておきます。本日は、議案の採決が大変たくさんあると思いますが、しっかりとした起立をしていただきますようお願いを申し上げておきます。


 まず、議案第95号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第95号 京丹後市行政財産使用料条例の制定について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第95号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第96号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第96号 京丹後市指定管理者制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第96号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第99号について討論を行います。松田議員。


○3番(松田議員) 3番、松田でございます。私は、議案第99号に反対の立場で討論をいたします。


 この条例は、本年6月に成立した介護保険法等の一部を改正する法律に基づいて、老人保健施設ふくじゅ条例及び本市指定の通所介護事業所の条例の一部改正を行い、居住費、食費を保険給付の対象外とするものであります。この条例が施行されますと、利用者負担第3段階までの人には負担の軽減措置があると言われますけれども、厚生労働省が発行しておりますこのパンフレットによりましても、老人保健施設の場合、従来型の平均的な利用月額、個室、多床室ともでございますけれども、月額は2万5,000円であります。それが改正されますと、多床室はそのとおりでございますけれども、個室の場合は、4万円となります。また、2段階の方は、4万円だったものが、個室の場合、4万2,000円、このようになります。3段階の場合は、個室の場合、4万円だったものが5万5,000円とこうなります。それから、利用者負担の第4段階の方は、5万9,000円だったものが、12万円となるという、これが厚生労働省が示している平均的な負担額でございます。


 私は、かつて国民年金の場合、どれぐらいの額を受け取っておられますのか、私の村と隣の村で尋ねたことがございます。私の調べた範囲では、すべての人が3万円前後の年金を受け取っておられました。しかも、これから介護保険料が差し引かれるのでございます。こうした実態を見るときに、今度の改正といいますけれども、改悪でございますけれども、これがいかにひどいものであるかを痛感するとともに、必要な介護が受けられない人がふえるのではないかと心配をされます。厚生労働省のパンフレットによりますと、今回の見直しによって、保険給付費は年間3,000億円程度減少するとの見通しが書かれています。これだけの費用さえ、国民のために使うことを惜しむ、こういう小泉政治の弱い者いじめのやり方に、私は大変腹立たしく思うものでございます。これが、私は、小泉改革なるものの一つの実例であると、このように考えております。また、この改正によりまして、ふくじゅの収入もおよそ年間で1,500万円減少するとの試算が行われています。介護をする方にも、される方にも負担がふえるというのが、今回の改正でございます。


 法律が改正された以上、それに従わざるを得ないということはわかりますけれども、尾辻厚生労働大臣は、自治体の独自の減免措置を行っているところに対して、ペナルティを課すということは全く考えていないとこのように述べられています。こうした中で、市独自、自治体独自の軽減措置を行っているそういう自治体もございます。さらに、今回の法改正の理由は、同じような介護状態の方でも、在宅生活の人と、施設に入所、あるいは入院されている方では、費用負担が大きく異なっているから、どこで介護を受けても給付と負担が公平となるようにというのが理由でございます。私は、これを言うならば、介護保険が実施されるまで行われておりました、このあたりでは1年間12万円出されておりました家族介護激励金、これを復活し、さらに充実させ、そのようにして公平性を保っていく、これこそやるべきではないでしょうか。これを介護保険のスタートと同時に削っておいて、サービスが公平でないからと、介護サービスを引き下げようとする、このたびの改正には、私は断固反対をいたします。


 以上です。


○(田茂井議長) 松本聖司議員。


○24番(松本聖司議員) 24番、松本です。議案第99号について、賛成の立場で討論いたします。


 本議案は、京丹後市やさか老人保健施設ふくじゅ条例及び京丹後市指定通所介護事業所条例の一部改正をするものであります。これは、介護保険法の一部改正により、費用の一部が保険給付対象外になり、この10月より施行されます。この改正は、介護保険と年金給付の重複の是正、在宅と施設の利用者負担の公平性の観点から、介護保険3施設の住居費と食費を、また、通所系サービスの食費を保険給付の対象外にするものです。今回の見直しにより、利用者の負担増、施設設置者の収入減につながりますが、低所得者等に対する措置として、利用者負担第2段階の方については、多床室については、現在より割安になること、また、施設設置者による利用者負担減免制度の運用改善など、経済弱者に対する配慮もなされております。しかし、第3、4段階の方は、負担増になりますが、持続可能な介護保険制度を維持するためにやむを得ないものと考えます。


 以上をもって賛成の討論とします。


○(田茂井議長) これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第99号 京丹後市やさか老人保健施設ふくじゅ条例及び京丹後市指定通所介護事業所条例の一部改正について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(田茂井議長) 起立多数です。したがって、議案第99号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第100号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第100号 京丹後市乳幼児医療費の支給に関する条例等の一部改正について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第100号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第101号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第101号 京丹後市一般廃棄物処理施設設置条例の一部改正について、本議案に対する産業環境常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第101号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第103号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第103号 京丹後市火災予防条例の一部改正について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第103号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第130号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第130号 市道路線の認定について《湯田団地線》、本議案に対する文教建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第130号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第131号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第131号 市道路線の変更について《下湯田1号線》、本議案に対する文教建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第131号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第132号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第132号 市道路線の廃止について《下湯田3号線》、本議案に対する文教建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第132号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第133号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第133号 市道路線の廃止について《下湯田4号線》、本議案に対する文教建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第133号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第140号について討論を行います。松田議員。


○3番(松田議員) 3番、松田でございます。この議案は、先ほど申しました介護保険法等の一部を改正する法律に基づきまして、介護療養型医療施設の居住費、食費を介護保険の対象から除外するというそういうものでございます。これにつきましては、先ほど議案第99号のときに述べました理由と同様でございます。


 そういうことで、私はこの条例には反対でございます。


○(田茂井議長) 賛成討論ありますか。松尾議員。


○19番(松尾議員) 19番、松尾です。賛成の立場から討論を行います。この制度の背景でありますが、現行制度では同じ要介護状態の方でも、在宅生活の方と、施設に入居される方では費用負担が大きく異なっております。そこで、どこでサービスを受けても、給付と負担が公平になるよう保険給付の範囲を介護に要する費用に重点化し、居住や食事に要する費用は保険給付外とする仕組みにしていく必要があります。また、介護保険の持続可能な制度維持のためには、保険給付の法律化、重点化が必要であります。この条例改正では、所得の低い方への施策として、一つには、高額介護サービス費の見直し、それから、社会福祉法人による利用者負担軽減の運用改善、高齢夫婦等の居住費、食費の軽減、さらには旧措置入居者の負担軽減、利用料を支払った場合に生活保護の適用となる方の負担軽減等、これら負担が一定の範囲にとどまるように配慮されております。


 よって、この条例の一部改正には賛成をするものであります。


○(田茂井議長) これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第140号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(田茂井議長) 起立多数です。したがって、議案第140号は、原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第13 議案第104号 平成16年度京丹後市一般会計決算認定についてから日程第29 議案第120号 平成16年度京丹後市病院事業会計決算認定についてまで、17議案を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、決算審査特別委員会に付託しておりますので、これから決算審査特別委員長の報告を求めます。決算審査特別委員長。


                                平成17年9月26日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                              決算審査特別委員会


                                 委員長 浅 田 武 夫





    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


  議案第104号 平成16年度京丹後市一般会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第105号 平成16年度京丹後市国民健康保険事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第106号 平成16年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計決算認定につ


          いて


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第107号 平成16年度京丹後市老人保健事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第108号 平成16年度京丹後市介護保険事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第109号 平成16年度京丹後市介護サービス事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第110号 平成16年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第111号 平成16年度京丹後市集落排水事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第112号 平成16年度京丹後市公共下水道事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第113号 平成16年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第114 平成16年度京丹後市土地取得事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第115号 平成16年度京丹後市工業用地造成事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第116号 平成16年度京丹後市宅地造成事業特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第117号 平成16年度京丹後市峰山財産区特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第118号 平成16年度京丹後市五箇財産区特別会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第119号 平成16年度京丹後市水道事業会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


  議案第120号 平成16年度京丹後市病院事業会計決算認定について


    原案 認定すべきものと決定した。


2.審査の経過


   決算審査特別委員会


    9月 1日  正副委員長の互選及び各分科会への委託項目の確認


    9月 5日  連合審査


    9月26日  各分科会座長報告及び審査のまとめ並びに決定


○(浅田決算審査特別委員長) 決算審査特別委員会委員長より、合併後初の決算審査のご報告を申し上げます。


 去る9月1日の本会議におきまして、本特別委員会に付託されました平成16年度京丹後市一般会計決算初め、14特別会計決算、2企業会計決算を合わせた17の各会計決算につきまして、審査の経過並びに結果をご報告申し上げます。


 9月5日、決算審査特別委員会を再開し、連合審査を行った後、各分科会での審査の経過は、お手元に配付の委員会審査報告書のとおり、まず、総務分科会は、9月8日から20日までの間に4日間、厚生分科会は、9月7日、20日の2日間、産業環境分科会は、9月8日から21日までの間に4日間、文教建設分科会は、9月8日、9日、16日の3日間開催し、それぞれ所管部長等から説明の聴取等、慎重に審査を行っていただいたところであります。それを受けまして、9月26日、決算審査特別委員会を再開し、それぞれ4分科会の座長から審査の報告を受けた後、質疑、討論、採決を行いました。各分科会での審査の中で、重立った項目を数点に絞り、その概要を申し添えておきます。


 まず、総務分科会では、7点でございまして、一つは、防災行政無線の整備で、CATVや地区の有線放送との兼ね合いもあるが、今後の進め方はということで、一定の調査は終えたと。有線、CATVとの兼ね合いでどうするか課題である。防災行政無線は合併前から未整備地域の解消、デジタル化で双方向方式の形態の確立がスタンスであった。今後、費用的な面を含め、市民会議で議論を重ねている。個別受信機も高額、アナログも古くなってくると、諸課題が山積する。過疎債、辺地債を活用できるうちに、できるだけ早く着手しながら、他は特例債を使って取り組みたい。


 また、投票事務等で、市民が投票事務に従事できないか。投票事務は、名簿の照合、投票用紙の交付の関係で、原則市の職員でなくてはならない。ただし、開票事務は、都市ではアルバイトで行っているため可能と考える。また、投票立会人も公募が可能である。


 財産管理課では、覚書土地を地縁団体へという指導をしたと思うが、覚書土地は旧町ではどのような状況かということでありますが、地縁団体は大宮町ではすべて行い、覚書土地は久美浜町、網野町があり、弥栄町は野間以外、地縁になっている。丹後町は大半が地縁になっている。その他3町は財産区、覚書となっている。現在、地縁へ移行することを指導もしている。覚書でも地縁でも課税はできる。地縁にしてみて、財産を区として確認することが必要ということで、地縁を推進している。ただし、取得税が課税され、区に負担もかかるというものであります。


 職員課では、特別職報酬審議会の議論で、報酬単価の意見はあったかという質問でありましたが、人口規模が同程度の福知山市との比較や、財政力で比較をし、合併協議で決められた経緯がございます。今の段階では、合併して間なしであるので、報酬を変える答申はしにくいという結論に至っておるようであります。


 税務課では、徴収率はどうしても1.5%程度は未収が出るという説明を受けたようでありますが、特にその主な要因とは何かということなんですが、生活困窮、住所不明で納付書が送付できない。さらに、行政に対する不平、不満などが原因で100%にはならなく、幾分かが残るということであります。


 生活環境部の中では、久美浜駅舎の委託料の内訳はどうかということが出まして、旧町から引き続き観光案内を含めて委託しているが、内訳については承知していない。17年度のキオスクが撤退するときに、大宮を基準に、峰山、網野を決めたが、久美浜については単価の分析はせず、旧町のままの引き継ぎで、今後、分析をしていきたい。


 また、企画推進課では、地域集会施設の管理の形態や備品の補助の取り扱いについて統一が必要と考えるがということであります。特に、久美浜のセンター、8施設の管理委託は、活性化協議会で受け持ち、今までから町のものであるという認識があり、今後、地元へ管理を委託することに支障が大きいと。備品の件も含め、補助金の交付要綱の改正を17年度に行い、一定の整理をした。ただ、有利な起債を活用するため、市が直営で建設する場合には、取り扱いが違ってくるということであります。


 次に、厚生分科会は約8点でございますが、一つは、食生活改善推進員、地域にフィードバックしているかということでありますが、効果としては、推進員さんが地域に出かけて講習とか実施を行っていただいたということで、効果があったということであります。


 食の自立支援サービスでございます。網野と他の5町と自己負担の格差があるがということでありますが、単価が異なっていて、合併前の調整により1食単価の4割相当額を食材費と位置づけ、200円から400円の範囲内で配食の単価により利用料負担していると。


 さらに、児童医療事業の申請率50%の説明について、あとの50%の人は申請をしていないか、そのわけはということなんですが、若い人の国保と社保の比率は、国保が1、社保が2であり、請求書は国保しか来ないわけで、推測することが非常に困難であると。申請期間が5年有効であり、社保のデータがない中での推測は大変厳しいが、あえて推測すると、50%程度であろうと。申請用紙は学校を通じて配布がしてあるようでございます。


 国民健康保険事業特別会計でありますが、特に、脳はドックは弥栄、ふるさと、久美浜病院が対象で、丹中が外れている、なぜか、また、65歳以上は、なぜ、対象としないのかということなんですが、脳ドックは丹中にその設備がないと。65歳からマル老により負担が軽くなり、恩恵のある年齢であることと、壮年層の慢性疾患とか、病院にかかる率の高い人を中心に行っているので、65歳で切っておるということ。


 また、国民健康保険直営診療所事業特別会計では、市内に五つの診療所がございますが、高齢化社会の進む中、医療過疎地をつくらないために、旧町時代から設置されていたということであります。経費節減のために、医薬品購入の一本化を進める計画がされると聞いております。効果と市民への安心を期待するところであります。


 介護保険事業特別会計は、第2期の事業計画の2年目ということで、旧町でつくられた計画がベースになっているということで、認定審査会を市で設置し、25名の委員で月2回、110回の審査を行い、3,019件の認定審査を行ったところだというふうに聞いております。


 介護サービス事業特別会計、ケアマネージャー制度について、市の職員が作成するケアプランにより、施設の方でつくるプランは多目にサービスを提供しているのではないか。それらの監督は、どうされているかということであります。介護給付適正化事業の対応で、ケアプランをチェックしていると。合併前の調整で、収益的な要素のある事業だから、特別会計が設けられたという説明であります。


 最後に、病院事業会計でありますが、2病院とも大変厳しい状態にあるということなので、16年度の決算を見て、17年度につなげる方向性はないかということが出まして、基本的には、外部委託に出せるものはすべて出す方向で対処していると。また、薬の一括購入や、2病院の共通部分については、一度にやることで経費節減を行っておるということであります。


 次に、産業環境分科会では、4点に絞りまして、生活排水対策事業では、各地域でEM菌を活用した水質浄化の取り組みが活発に行われている。その実態を把握して、どういった効果を発揮しているかについてのデータを集約、分析して、今後の水質浄化事業のあり方を検討する上での参考資料とすべきである。担当部局としては、悪臭はしなくなったと聞いているし、検証については、今後の課題としてとらえたいとされている。


 次に、新エネルギー等、地域集中実証研究事業では、バイオガス発電施設から排出される堆肥を、有機農業の促進に向けて、いかに有効活用するか、地元で発生する食品くずの活用は図れないのか。5年間の事業の後、施設の管理運営や事業のあり方について、生活環境部、農林部、商工観光水産部などの連携を深めたプロジェクトチームを編成して、検討を深めるべきである。


 久美浜SANKAIKAN管理運営事業であります。一般論として、運営のあり方について、直営、第三セクター方式、指定管理者制度、財産処分の四通りの方法が考えられるということでありますが、このうち、どの方法をとるかについては、SANKAIKANだけを個別に扱うというのではなく、すべての施設との調整を図る中で、17年度に結論を出したいということを聞いたということであります。


 有害鳥獣対策では、近年、各地域で被害が増大している。実態を十分に把握して、効果的な捕獲や被害防止対策の充実を図るべきであるが、まず、捕獲班のメンバーが高齢化していて、後継者不足であるのが大きな課題である。多角的に対応策を検討しなければならないということであります。


 文教建設分科会でございます。7点について、まず、教育費においては、旧町それぞれの考え方できょうまで学校運営をやってきた特色があります。社会教育も旧町地域や地区別にさまざまな事情があったため、旧町の特色を色濃く反映した決算にならざるを得なかったということがあります。しかしながら、京丹後市教育委員会として統合の第一歩が踏み出せており、一定の成果が出ていると考えられます。


 2番目に学校教育については、おおむね一定のレベルは維持していると評価するが、子供たちを見守る体制づくりが求められ、また、学力面においても、国としての教育方針の変化を十分踏まえ、教育の質、レベルを上げていくための改革が求められます。学校の統廃合についても、出生する子供たちが急速に減少している現実を踏まえ、一刻も早く検討に着手することが求められます。


 社会教育では、6町の異なる歴史とノウハウで運営されてきた社会教育を一律に統一する過程の中で、逆に地域の力をそぎかねない可能性が指摘されました。地域自治組織や市民の生涯学習全般をつかさどるコミュニティセンターなど、それぞれの地域性を生かしつつ、市としての統一性を図ること、新しい仕組みを早急に検討していくことが求められ、また、スポーツ振興審議会が大きな箱物をつくることに関してのみ諮問するという方向性で運営され、16年度2回のみ開催されて、17年度は予定がないという報告を受けました。総体のあり方やスポーツ全般の方向性について意見を求め、反映していくべきであると指摘を行い、改善の方向が一定確認されたところであります。


 教育予算のあり方についてであります。設備等の投資的経費の変動幅が非常に大きく、正味の予算が把握しにくいとの指摘がありました。投資的経費の分離と、教育費の枠予算化を早急に検討すべきであります。また、学校のパソコンリース料とインターネット接続関連で、高額予算を使っているにもかかわらず、インターネットに接続できるパソコンが職員室に1台しかないなどの状況も指摘された。現場ともよく交流しながら、教育振興予算が子供たちのために、より効果的に生かされる体制を整えるべきだと指摘をしたところであります。


 上水道の接続も方向性としては固まり、未払い対応も給水停止、分納誓約書提出など、手順を踏んだ積極的努力の効果が上がっています。しかし、今後、公債費が上昇する中で、経営が厳しくなって、値上げを検討しなければならないなど、上水道全体像の構築が早急に求められます。簡水の企業会計観点からの整理や、アスベスト配管問題、旧町間の水道管の接続投資と、将来の財政計画など、緊急に整理、提示することを求めるものであります。


 水洗化では、下水道を含む水洗化全般には非常に大きな課題が山積しています。市全体の水洗化を目標としてとらえ、財政面も含めた計画として成り立つ姿も、一刻も早く市民に提示する必要がございます。下水道加入の呼びかけが、一部大口を除いて市の広報に依存していますが、地域あるいは住民の意向を的確に把握する中で、積極的な加入促進を進めるべきであります。また、補助金制度の浄化槽と、市設置型の浄化槽の統合、集排事業や、浄化槽会計の企業会計的分析も必要であります。なお、昨年、委員会で視察した山梨県牧丘町の月3,500円の管理費で黒字を出している市の設置型浄化槽の事例なども検討し、参考とすべきでございます。


 さらに、上水道、水洗化に関して審議するために設置された、上下水道審議会の開催がおくれています。市として重要な施策であり、市民の将来や財政に与える影響も極めて大きいことであります。一刻も早い開催が必要であると指摘をさせていただいたところであります。


 以上が、各分科会での主な質疑項目であり、本決算審査が次年度につながることを期待するところであります。


 それでは、議案ごとに採決結果をご報告いたします。


 議案第104号 平成16年度京丹後市一般会計決算認定について、議案第105号 平成16年度京丹後市国民健康保険事業特別会計決算認定について、議案第110号 平成16年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算認定についての3議案については、賛成多数で原案認定すべきものと決定しました。


 議案第106号 平成16年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計決算認定についてから議案第109号 平成16年度京丹後市介護サービス事業特別会計決算認定についてまでの4議案と、議案第111号 平成16年度京丹後市集落排水事業特別会計決算認定についてから議案第120号 平成16年度京丹後市病院事業会計決算認定についてまでの10議案の合わせて14議案については、全員賛成で、全案認定すべきものと決定しました。


 以上が、本特別委員会に付託を受けました17議案の審査の経過及び結果でございます。


 以上で、審査の報告といたします。


○(田茂井議長) 委員長の報告が終わりました。特に質疑があれば、許可いたします。谷口議員。


○20番(谷口議員) 20番、谷口です。先ほど委員長の方から説明があったわけでございますけれども、議案第104号の京丹後市一般会計決算の説明の中で、児童医療費支給の件に関しまして、国保と社保の割合が1対2という説明があったわけでございますけれども、あれは全体の中の1、2割が国保会計の方であるというふうに訂正していただきたいというふうに思います。


○(田茂井議長) 委員長。


○(浅田決算審査特別委員長) はい、訂正をしておきます。


○(田茂井議長) これで質疑を終結します。


 ここで、10時55分まで休憩いたします。





                午前10時39分 休憩


                午前10時55分 再開





○(田茂井議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 これから議案ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第104号について討論を行います。反対討論はありますか。平林議員。


○1番(平林議員) 1番、平林です。一般会計につきまして、反対討論を行います。


 京丹後市に合併になってから1年、初めての決算を審査したわけですけれども、合併により負担がふえ、サービスは下がり、市民の暮らしはますます大変になり、合併してもちっともいいことがなかったと、市民の方からよく聞く声であります。そういう中で、過日行われました総選挙、これは自民党が早々と郵政民営化を初めとして大増税、また憲法改悪、障害者の自立支援法など、数の力で進めようとしています。私たちの暮らしがどうなるのだろうか。不安の声が上がっております。


 さて、今議会の最中に新たになった大問題、有田元町長の収賄事件に絡んで50万円が中山陣営に渡ったと、検察が冒頭陳述で述べられました。市長は、陣営は受け取っていない。応援いただいた政党の関係者に寄附があったのではないかというふうに考えておりますと説明されましたが、出先はわいろとして受け取ったお金であります。市長の責任で(決算に関する、平林議員の声あり)きちんと説明されるべきであります。


 また、16年度の決算ですけれども、合併後初めの決算審査ということで、先ほど言いましたように、市民の皆さんへの暮らしにどういった形で予算が執行されたのか。それを問われる決算でありました。市民にとって、保育料や国保、水道料金の値上げで負担増、一方で移送サービスなどが利用できない。福祉タクシーのチケットがもらえなくなったなどのサービス低下。また、旧町で行われてきた独自の子宝支援策、住宅改修助成制度、若者定住対策の家賃の助成などが削られるなど、暮らしへ大きく影響いたしました。また、合併の目玉だとされた高校までの子供の医療費の無料制度は、残念ながら小学校卒業までの実施となり、しかも、私がたびたび指摘しておりますように、償還払いということになり、申請しなければ、この制度を受けることができません。その結果、申請される方は、受診者の約50%だということで、せっかくの制度が十分利用できない結果となっています。また、教育予算では、学校管理費で多額の不用額が出ています。質問もさせていただきましたけれども、現場では、用紙が足りないなどといった声も聞こえてきている中で、こういった多額の不用額が出たことに疑問を感じております。また、市長は、自分の独自性、少しでも出そうとされていたのか、新しい取り組みを次々と発表されました。高規格道路の特区の利用、また中学生への中国語、韓国語の問題、しかし、これら取り下げるというようなこともありました。


 こういったことは、やはり行政の進め方が市民の目線からかけ離れているということが、この1年間を通じて明らかになったのではないでしょうか。合併後の市民の不安が解消されないままの1年で、負担がふえ、サービスが低下した16年度決算には反対をいたします。


 以上です。


○(田茂井議長) 賛成討論ありますか。石河議員。


○18番(石河議員) 18番、丹政会の石河でございます。私は平成16年度京丹後市一般会計決算に対しまして、賛成の立場から討論を行います。


 できるだけ簡略にしたいというふうに思っております。平成16年4月に京丹後市が誕生し、初めての決算であり、旧町等の平成15年度決算が、16年3月31日で打ち切られたことに伴う繰越事業も含んだ特殊な決算となっております。歳入347億677万円。歳出338億327万円で、差引形式収支は9億349万円の黒字決算となっております。さらに、実質収支は6億3,666万円となっており、実質収支比率は3.5%となっていることから、非常に適正な水準にあることを指摘して、まず、冒頭に一定の評価をしておきます。


 一方、地方交付税の決算額は、普通交付税111億4,000万円、特別交付税16億円、合計127億4,000万円で、歳入全体の36.7%を占めております。本市における地方交付税は、最大の財源となっておりますが、この交付税に依存する財政構造は、将来的にも変わらないことが推測されますことから、現在、三位一体が議論されております中で、その動向には常に目を向けながら、地方交付税制度及び総額の堅持、確保に向けて努力をしていく必要があるというふうに考えております。市長は市長としての立場で、その取り組みに非常に積極的に取り組んでいただいておるわけですが、今後もさらなる努力を続けていただきたいというふうに思っております。


 歳出の面で取り上げてみます。台風20号から始まり、23号と大型の台風が相次いで襲来し、死者2名を含め、人家、道路、河川、農地、山林等々で市全域に甚大な被害をもたらしました。その復旧支援、復旧事業には、全市を挙げて全力で対応されてきたと考えておりますし、市民の住宅再建のための地域再建被災者住宅等支援補助金制度、台風被害者への災害見舞金など、被災者に大きな支えとなったと思っております。16年度決算額は、6億5,000万円ですが、予算額28億円弱のうち、20億円余りが17年度に繰り越されており、その後、順次、市内全域で速やかに復旧事業が進められておりますことは、一定の評価ができると思っております。


 また、小学生の医療費を給付する児童医療給付制度は、合併協議の中で取り上げられ、対象年齢は引き上げられましたものの、全国では、余り例のない制度であり、先ほど平林議員の方からもありましたが、私は、申請率が少し低いというふうな指摘もされておりますわけですが、この厳しい財政運営を強いられる状況の中にあって、子育て支援の意義は大きく、次代を担う子供たちの健康を守るためにも、この制度は大きく評価をしたいと考えております。


 ただ、本市の行政運営の中で、多くの課題がさまざまな観点から、そして、さまざまな角度から指摘をされております。議会でも、財政問題等調査特別委員会では多額の税・料の滞納に対しまして、財源の適正な確保と公平な住民負担の徹底を図るため、一層の滞納整理が強く指摘をされております。また、行財政改革等調査特別委員会でも、現在審議されておるわけですが、財政健全化を図るためにも、積極的な行財政改革を推進する必要があることが議論をされております。京丹後市のあるべき姿、目指す方向を明確にして、各種事業の計画的、効率的な執行を心がけ、一層の効率的かつ適切な行財政運営を期待をいたしまして、賛成討論といたします。


 以上です。


○(田茂井議長) 反対討論がありますか。森議員。


○2番(森議員) 2番、森です。議案第104号についての反対討論を行います。


 まず、この予算に対する反対討論をしたわけですけれども、そのときの会議録を見てみますと、失業率300万人を超えると。失業率も非常に高い、あるいは企業倒産も非常に多いと。家計調査も6年連続減収という、こういう状況の中で予算が組まれたわけです。そういう点から、この京丹後市における市民の暮らしの実態、あるいは中小企業者等の商売の状況も大変だと。ここに対して、市としての施策を重点的に行うべきだと。これは必ずしも十分でないという点での反対討論を行いました。また、合併で住民に約束したものが十分に反映をされてないという点から反対討論を申し上げたわけですけれども、そういう点で、この1年間はどうであったのかということからの、総括的にはそういう意味から反対討論をするわけであります。


 決算の審査は基本的には会計処理が正しく行われているか、あるいは不正な処理がないか、この点についてはさしたる疑問もないわけですけれども、やっぱり決算における重要なもう一つの視点というのは、この1年間の財政支出の傾向が、先ほど言いましたような点からどうであったのか。さらには、住民のためにどのような施策、事業が行われてきたのか。あるいは、主要な施策がいかに実現をされてきたのか。この3点から見た場合に、この決算についてはどうであったか。そういう視点から、この決算審査を行うということが、私は非常に重要ではないかというふうに考えております。


 財政状況が非常に厳しいと言いつつも、不要不急の事業の見直しも、この間、余りなされずに、あるいはことと場合によったら、一たん組んだ予算についても、勇気を奮って中断をするというようなことも、静御前の問題だとか、それから、丹後の魅力発信拠点でも、当初1,000万円組みながら、途中で減額補正をする等々、八丁浜のシーサイドパークについても、これは必ずしも今急ぐ必要がないにもかかわらず、多額の予算を投入する等々、そういう問題もこの決算の中には見られます。また、事務事業の見直し等についても、これは、まず行財政改革を行う前段で徹底すべきものが極めて不十分であるというふうに考えております。また、多くの審議会、委員会等がつくられたわけですけれども、これが十分な成果を上げたかどうか、それを上げた後ではなしに、今の京丹後市の実態からすれば、これは急ぐということが非常に大事だというふうに考えております。


 そういう点から見て、今、なすべきことは、福祉や、あるいは暮らし、商売を応援するべく予算を組み、そこからそういう方向で事業をやっていく、この点について、不十分であったという点から、この決算についての反対討論といたします。


○(田茂井議長) 賛成討論がありますか。中西議員。


○15番(中西議員) 15番、中西です。平成16年度一般会計決算に対し、賛成の立場で討論いたします。


 平成16年4月に京丹後市がスタートいたしまして、暫定予算約120億円、当初予算356億円。最大予算規模は約392億円という大きな予算枠での事業執行でありましたが、市長以下、各部長を中心にそれぞれの部署において創意工夫を凝らして懸命な業務が行われ、合併して間もない組織というハンディを克服しての成果として、高く評価しております。その結果として初めての決算ということで、審査したわけでありますが、収支では、歳入347億677万円に対して、歳出338億327万円で、災害復旧事業等繰越財源の2億6,683万円を差し引いても、6億3,666万円の黒字決算となっておるということであります。これを実質収支比率であらわしますと、適正規模と言われる3ないし5%の範囲内であり、財政運営上では、良好であると言えると思います。また、決算の中身について、評価したことを3点ほど挙げておきます。


 一つ目は、旧町からの継続事業や補助金、イベント等についてであります。いずれの町も、合併に至るさまざまな事情がある中で、継続事業や補助金、イベント等については、できる限り存続させ、住民要望にこたえたいとして多くの事業を新市建設計画に盛り込んできたところであります。それらは、暫定予算、当初予算等の編成段階におきまして、旧町の既得権として予算化が求められと思いますが、市当局、とりわけ財政課を中心に、国・府の合併特例の優遇措置も活用しながら、合併初年度にして、よくぞここまで対応できたと評価しております。


 二つ目は、相次ぐ台風により発生しました災害に対する農林部、生活環境部を初め、全市を挙げての積極的な被災者への対応と、あわせまして国・府と連携を取りながらの支援策は、合併1年目の本市にとっては非常に過酷な試練であったかと思いますが、及第点がつけられる対応であったというふうに市民からも聞き及んでおります。


 三つ目は、先ほども触れましたが、合併に関する優遇支援措置の有効活用であります。合併に関する優遇支援措置には、合併補助金と未来づくり交付金がありますが、合併補助金に関しては、一般会計20の事業を合わせて、事業費3億4,200万円、これに対しまして国・府の補助金500万円と、合併市への補助金3億2,800万円、また、未来づくり交付金はまちづくり全般にわたっての17事業に対して、約3億円が財源として活用され、合併効果として上げられておりました財政優遇支援策が生かされた財政運営が行われたと言えます。


 以上のように、16年度決算収支を見る限りでは問題はありませんが、国から地方への財政支援制度の改革が着々と進められる中で、将来的に京丹後市の財政見通しを考えると、16年度の事業全般にわたって見直しを必要とするものが多々あると思われます。特に団体やイベント等の補助金、負担金等については、審査の中で16年度もしくは17年度で一たん補助を打ち切る等の対応策を示されるのもありましたが、目的や効果など、もう一度見直し、整理する必要があることなどを強く感じたわけであります。このほか現在取り組まれております行財政改革において、必ずや改善改革が求められるであろう事務事業等がかなりあるということを実感する審査であったと思います。行財政改革の速やかなる振興と、平成18年度予算編成から改善改革等を直ちに実行されるよう強く望むことを申し添えまして、賛成討論といたします。


 終わります。


○(田茂井議長) 反対討論はありますか。松田議員。


○3番(松田議員) 3番、松田でございます。私は、反対の立場で討論いたします。


 先ほど平林議員、並びに森議員が申されましたが、私も同感でございます。繰り返しはいたしません。ただ一つ、この場をおかりいたしまして、ぜひ発言をさせていただきたい問題がございます。それは、教育費の中の社会教育費に、旧久美浜町庁舎図書館整備費繰越899万9,550円というのがあります。これは、旧久美浜町の最後の議会となりました合併前の3月議会におきまして、隣の旧農協の庁舎に久美浜庁舎を移転した後、どのように利用するかということで、これを図書館として利用するということで、900万円の補正予算が提案されまして、全員の賛成で可決をしました。この工事は、主に平成16年度に行われました。私だけではないと思いますけれども、これで久美浜町にも図書館ができるんだということで、完成を心待ちにしておりました。ところが、いつまでたっても明かりがつきません。そのうちに、この市のおしらせ版で、その庁舎を利用する団体を募集する記事が載っておりました。私は唖然といたしました。と同時に失望をいたしました。これは、私の場合ですけれども、ほかの方の場合はどうであったのかよくわかりませんけれども、そういう方は多分多いのではないかというふうに思います。このようにして、旧町で、全員で議会を通ったこの予算が、新市になって目的を変更されてしまったというこのことにつきましては、非常に私は残念に思うものでございます。ずっと私はこのことは言わせていただきたいと思っておりました。ぜひ、久美浜町といいますよりも、熊野郡の図書館、これの整備を今後ぜひお願いしたいということを申し上げたいと思います。


 それからもう1点でございますが、平成16年度におきまして、原発の補助金を受け取られなかったということは、私は評価をすべきことだと思います。久美浜の蒲井地区に原発建設地として計画がなされているということが公表されましてから、ことしで31年になります。昭和50年でございました。高度経済成長の中で、この丹後半島の多くの地域は過疎の地域になってまいりました。自治体の財政も苦しくなってまいりました。そうした中で、札束をちらつかせながら、この原発建設の受け入れを迫ってまいりました。こういった中で、30年が経過した平成16年、この京丹後市が幾ら財政が厳しくても、受け取るべきものではないものは受け取らないという態度を、節度ある態度を示されことは、私は大変評価してよいことだというふうに思います。やはり安全な地域をつくるということは、まちづくりの一番の基本であります。今後ともこの立場を堅持されて、京丹後市のまちづくりを進めていただきたい。これが私の願いでございます。これは評価すべき面でございますけれども、全体といたしましては、先ほど平林議員、森議員が申されましたのと同様でございまして、私は反対の討論とさせていただきます。


○(田茂井議長) 賛成の討論はありますか。今度議員。


○25番(今後議員) 25番、今度です。平成16年度一般会計決算につきまして、先ほど二人の議員から詳しい内容についての賛成討論がありました。私は特に二つのことについて、今後に期待をし、賛成討論をいたしたいというように思います。


 新市発足1年が経過をいたしました。本市の財政力は弱く、地方交付税を中心とした依存財源が全体の70%を超える状況の中で、昨年は未曾有の被害をもたらしました台風23号、その災害復旧に20億9,000万円余りを必要とする年度であったと思います。多くの事業が繰り越されてはおりますが、やむを得ない部分もあり、市民の安全な生活基盤を確保するためにも、早期に災害復旧対応を望むものであります。


 また、今進めておりますところの行財政改革につきましても、早期に実行と事務事業の計画的な執行を期待して、賛成討論といたします。


○(田茂井議長) 反対討論はありますか。賛成討論はありますか。野村議員。


○21番(野村議員) 21番、野村です。京丹後市の一般会計決算について、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 合併初年度という形の中で、旧町から持ち越されました事業、また、合併協議に基づいた新市建設計画を基調としながらも、市民を基点とした市民協働によるところのまちづくりを果敢に実践された初年度ではなかったかなというふうに思っております。しかしながら、16年度は相次ぐ大きな台風の来襲の中で、台風16年、18号、21号、特に、その中で10月20日に来襲いたしました23号によりまして、京丹後市が非常に大きな被害を受けております。その台風の災害復旧に向けて、12月議会では、災害復旧費を一般会計から24億円を練り出していくという作業の中で、きょうまで計画されておったいろんな事業が持ち越しもされておるというふうなことを思っておりますけれども、これは早期な災害復旧という形の中で、やむを得ない措置であったのではなかろうかというふうに思っております。そういったことの中に、16年度の一般会計繰越明許費が27億5,000万円、また、台風の23号による災害復旧についても、繰り越しの事業費が20億9,000万円という形の中で、まだまだ災害復旧に向けて大きな復旧が残っております。早期な復旧を強く求めるものであります。


 また、京丹後市は、非常に財政難というふうなことの中で、そういう京丹後市の中に市税、それから料の滞納整理ということが、旧町からの持ち越しというふうなことではありますけれども、非常に多くのものが見られております。不納欠損額を少しでも減らす取り組みというのを、職員一丸となって進めてもらうことを強く望むものであります。


 また、市の施設管理運営、あわせてイベントのあり方等についても検討が求められております。中でもSANKAIKANの運営補助金の未執行ということについては、一定の評価といいますか、適切な措置ではなかったかなというふうに思っております。今後、できるだけ早い時期に、SANKAIKANの当初の設置目的に沿った運営がされることを強く望むものであります。


 以上、賛成の立場で討論とさせていただきます。


○(田茂井議長) これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第104号 平成16年度京丹後市一般会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(田茂井議長) 起立多数です。したがって、議案第104号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第105号について討論を行います。反対の討論がありますか。森議員。


○2番(森議員) 2番、森です。反対討論を行います。


 この点での問題は、やはり一番最大の問題というのは、国保税というのは、市民にとっては、他の料金や手数料等とも比較をして、最大の負担になっているのがこの国保税であり、滞納も多いというのも、そこにあらわれているのではないかなというふうに思います。そういう点で、今回の予算というのは、平準化だとか、応益比率を高めるという点で、低所得者層への負担を高めたというのが予算の内容ではなかったかというふうに考えております。そういう点から、そこのところを補完する手段としては、国保税の減免制度を最大限に活用するというのが大きな救済の要因になるわけですけれども、これが、この期間、その後、若干の改善点はありますけれども、十分になされなかったということが言えるというふうに考えます。


 そういう点で、今後一層、そういう点での改善の問題も含めて、今決算については反対をいたします。


 以上。


○(田茂井議長) 賛成討論がありますか。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第105号 平成16年京丹後市国民健康保険事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(田茂井議長) 起立多数です。したがって、議案第105号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第106号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第106号 平成16年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第106号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第107号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第107号 平成16年度京丹後市老人保健事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第107号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第108号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第108号 平成16年度京丹後市介護保険事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第108号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第109号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第109号 平成16年度京丹後市介護サービス事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第109号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第110号について討論を行います。平林議員。


○1番(平林議員) 1番、平林です。議案第110号の反対討論を行います。


 簡易水道事業では、市民に安心して飲める安全な水を供給するという大切な役割があるわけですけれども、こういった安心、安全な水を供給するということについての努力がなされていることは認めるところですけれども、合併して、水道代の値上げで1年がたちました。多くの人たちから水道代が上がって大変だという声が届いています。家計に大きく響き、やりくりが大変でした。一方、旧弥栄町のときには、一部の大量消費者事業者に対して、独自の料金体制がとられるなどそういったこともありました。平準化されて、その部分では減収と今はなっているんですけれども、こういった不況が長引く中で、市民の暮らしを少しでも応援するためにも、能力に応じて支払うという体制、体系の再検討が今求められているのではないかということを提案しておきたいと思います。今回のこの決算につきましては、市民にとって負担増になったということで、決算には反対をいたします。


○(田茂井議長) 賛成討論がありますか。行待議員。


○13番(行待議員) 13番、行待でございます。議案第110号 平成16年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算につきまして、賛成の立場で討論をいたします。


 簡易水道事業特別会計にかかわります施設は、御承知のように旧5町域にその範囲を持ちまして、簡易水道施設38カ所、飲料水供給施設7カ所、簡易給水施設2カ所における維持管理、改良等にかかわる会計でありまして、約2万8,200人にわたる住民がその恩恵を受けているところでございます。


 16年度の決算につきましては、京丹後市初めての決算審査であり、内容は決して豊かな財政状況の中であったとは言えないまでも、五十河簡易水道施設新設改良工事を初め、宇川竹野統合事業、あるいは下水道事業と整合した久美浜簡易水道老朽管の布設替え事業など効率性を考慮に入れながら、広域的な施設整備が推進されました。コストの低減を目視し、持続可能な会計維持を図りつつも、安心、安全に水利用ができる信頼性の高い水道施設の整備が行われたものでありまして、予算執行に当たっては、市初年度決算といたしまして、一定の評価をするものでございます。


 なお、今ございました水道料金につきましては、合併によりまして公平性の原則に伴い、料金の平準化が図られました。生活費が圧迫されるという声もお聞きするわけでございますけれども、合併協議の中で十分に審議されました。一部地域では、平成19年度の料金統一とした3カ年における段階的な緩和措置がとられているところでございます。今後も市民生活を支え、豊かで快適な営みの継続のために、徹底した施設の維持管理と、安定した給水に向けまして、真に受益する住民の声を反映させた適切な事業展開が図られますことを期待いたしまして、賛成討論といたします。


○(田茂井議長) これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第110号 平成16年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(田茂井議長) 起立多数です。したがって、議案第110号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第111号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第111号 平成16年度京丹後市集落排水事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第111号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第112号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第112号 平成16年度京丹後市公共下水道事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第112号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第113号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第113号 平成16年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第113号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第114号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第114号 平成16年度京丹後市土地取得事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第114号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第115号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第115号 平成16年度京丹後市工業用地造成事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第115号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第116号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第116号 平成16年度京丹後市宅地造成事業特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第116号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第117号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第117号 平成16年度京丹後市峰山財産区特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第117号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第118号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第118号 平成16年度京丹後市五箇財産区特別会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第118号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第119号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第119号 平成16年度京丹後市水道事業会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第119号は原案のとおり認定されました。


 次に、議案第120号について討論を行います。反対討論ありますか。賛成討論はありますか。森議員。


○2番(森議員) 議案第120号についての賛成討論を行います。


 まず、我が党の立場ですけれども、必ずしも病院事業等については赤字を否とするものではないというのが基本的な立場であります。今回、3億という大きな赤字をつくっておるわけですけれども、あえて賛成討論というよりも意見というのが正確な発言になるかというふうに思います。この監査委員の報告もこの赤字の要因に、新医師臨床研修制度、医師の確保がこのことによってもできないというのが最大の理由になっておるわけです。そういう点から、だから仕方がないという立場に立ちますと、いつまでも解決ができないということになってくるわけです。しかし、民間の場合はどうか。この京丹後市内の病院を見ておりますと、同様の状況があるにもかかわらず、それなりの医師及び看護師についても確保をしているという状況があります。そういった点から見て、そこの病院等については、やはり病院長を初め、その人たちがやっぱり先頭に立って大変な努力をされておる。その結果があるというふうに私は考えております。そういう点から、この問題については、本当に三役を先頭にして、この問題解決、市民の命と健康を守るという、いわゆる地方自治の果たすべき基本的な問題でありますので、一日も早い解決に向かって全力を挙げていただくということを申し述べて、賛成討論といたします。


○(田茂井議長) 反対討論ありますか。賛成討論ありますか。今度議員。


○25番(今度議員) 25番、今度です。私も16年度決算すべてに賛成ということではありませんが、一生懸命取り組まれた経過等を踏まえる中で、賛成の立場で討論をしたいと思います。


 平成16年度は医師臨床研修制度の初年度となりました。理事者の医師確保に向けた努力にもかかわらず、医師不足は解消されていないという状況の中で、1万5,000人を超える救急患者、いわゆる救急患者と申しますのは、御存じのように土曜日、日曜日、祝日、そして、時間外、このときに患者を受け入れたのが救急患者ですが、その1万5,000人を超えた救急患者を二つの市立病院で受け入れた。そしてまた、45%を超える救急車をも受け入れて、丹後地域の救急体制に大きく貢献をしていると判断をいたします。また、高齢化率の高い丹後地域にあって、延べ4,900人を超える在宅患者に訪問看護を行うなど、住民の要求にこたえたものとなっております。


 自治体病院の役割として、地域住民の要望に基づき、医学、医術の進歩に対した適正な医療の供給を心がけながら、一般病院が対応することが困難な救急循環器、リハビリ等の高度にして、特殊なこの医療を積極的に推進すること、これが自治体病院の役割というように言われておりますが、そのようなことに努力をされております。両病院ともに経営的には大きな課題を残してはおりますけれども、問題は医師確保であるというように思います。理事者を初め、関係者の改善に向けた取り組み。繰り返します。理事者を初め、関係者の改善に向けた取り組みに期待をして、賛成討論といたします。


○(田茂井議長) ほか討論ありますか。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第120号 平成16年度京丹後市病院事業会計決算認定について、本議案に対する決算審査特別委員長の報告は原案認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第120号は原案のとおり認定されました。





○(田茂井議長) 日程第30 議案第141号 第1次京丹後市総合計画の策定についてを議題といたします。提案者の説明を求めます。中山市長。


○(中山市長) 提案理由を申し上げます。


 京丹後市は、新たな21世紀に向けまして、情報化、少子高齢化、国際化、環境保全、地域振興、産業振興などさまざまな課題を克服し、未来の子供たちにどんな町が残せるのか。また、合併をした六つの町のアイデンティティを生かしながら、京丹後市を特徴づけるということが重要になってきております。


 合併時に策定されました新市建設計画では、「ひと・みず・みどり・歴史と文化が織りなす交流のまち」を将来像に掲げまして、京丹後市の未来の創造を計画の中に書いておりますけれども、今回は、これに立脚しながら、市内外の関係者の皆様からなる総合計画審議会を昨秋に設け、新市としての総合的なまちづくりの指針について精力的に審議を重ねていただきました。先般、総合計画の答申を審議会の方からいただいたところでございまして、市として、この答申を重く受けとめて、これを新市の総合計画として、基本計画とあわせて基本構想を本議会にご提案するものでございます。


 今回策定した第1次京丹後市総合計画におきましては、新市建設計画の将来像、「ひと・みず・みどり・歴史と文化が織りなす交流のまち」を引き続き掲げながら、その実現を目指しております。交通アクセスなどの基盤整備を促進し、京都市内や関西一円、また日本海を中心とした大陸などとの積極的な交流を行い、交流人口の増大を図る中で、京丹後市の美しい自然環境や歴史・文化など、ふんだんな地域資源、地域の魅力を生かした地元産業の活性化など、古代の丹後地域を中心に大陸文化の窓口として経済的・文化的に、他地域にまさる卓越性や先導性を持っていた、他の地域に諸価値を発信していた「丹後王国」の反映を現代的にとらえ直し、新しい時代の新たな価値を豊かにはぐくんで、他地域にこれらを魅力的に発信できるような「新・丹後王国」を創造してまいりたいというふうに思っております。


 限られた財源の中で、選択と集中による事業の優先順位を明確にし、適切に、時代潮流や実績を評価して、計画を実施してまいります。


 内容の詳細につきましては、担当部長から説明申し上げますので、よろしくご審議いただきますようお願いをいたします。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 補足して説明申し上げます。


 説明につきましては、お手元の方にございますこの緑の総合計画案と、それから本日配付させていただきました総合計画審議会名簿という3枚つづりのものをごらんいただきたいというふうに思っております。


 まず、総合計画がこの前答申を受けたわけでございますが、そこに至るまでの経過を申し上げたいと思います。昨年の10月に総合計画審議会を立ち上げまして、ほぼ1年間にわたりましていろんな場所で論議をいただきました。まずこの総合計画審議会の名簿をごらんいただきたいんですけれども、4名の顧問の方々をお願いしまして、丹後にゆかりの深い方たちにお願いしたということでございまして、いずれも中央の方でご活躍になっている方々でございます。それから、委員としましては、藤原菊男島津製作所相談役様を会長としまして、市外からも4名、それからあと旧町ごとに委員さんをお願いしまして、総勢30人の審議会委員で構成をしました審議会で論議をしていただいたところでございます。


 2枚目からは会議の開催状況等をつけておりますが、全体の総合計画審議会は、都合6回開催しております。それから顧問会議につきましては、2回ということで、いずれも京都市内で開催をしております。それから、総合計画審議会専門部会、これは30名の委員さん方に六つの部会に分かれていただきまして、それぞれの部会でいろいろと細かく論議をしていただいたということでございまして、これら都合31回を開催しております。


 それから、各種団体との懇談会ということでございまして、産業関連とか、地域づくりの関係団体とか、そのほか医療福祉関係の団体とかというふうな格好の皆さんからもご意見をちょうだいするということで、都合3回このような懇談会も行っております。


 それから、高校生、中学生からも意見を聴取しようということでございまして、高校につきましては、市長が3校を訪問しまして、それぞれの高校生といろいろとお話し合いを行いました。中学生につきましては、市内の中学校全部ですが、9校ですけれども、企画推進課の職員が出向きまして、中学生から直接意見を聞いたということにしております。


 それから、パブリックコメントも出しましたが、返ってきた件数は少のうございました。


 それから、あと地域振興協議会につきましても、総合計画の内容につきまして、基本構想の段階でしたけれども、意見をお聞きしたということになっております。


 このほか、市の方でも部局長のレベル、それから、課長レベルの部会を幾度となく持ちまして、総数にしますと90回程度になるかと思いますが、その程度開催しております。それらを網羅して、今回の総合計画ができ上がったものということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。


 次に、総合計画の性格というものを最初申し上げたいと思いますが、こちらの冊子の方をごらんいただきたいと思います。ここの3ページをお開きいただきたいと思いますが、まず、総合計画というものですけれども、これにつきましては、地方自治法第2条第4項にこういうふうに規定をされております。市町村は、その事務を処理するに当たっては、議会の議決を経て、その地域における総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定め、これに則して行うようにしなければならないというふうになっておりまして、総合計画を必ず作成して、それに基づいて各種行政を行っていくということが規定されておるわけでございます。


 議会の方で議決をいただきますのは、この基本構想ということになるわけでございますが、3ページの方をごらんいただきたいと思いますけれども、総合計画の期間は、10年間ということにしております。それから、(3)のところに総合計画の構成とありますが、総合計画の構成というのは、基本構想、基本計画と、それから実施計画、この三つということになります。今回、お示ししておりますのは、この基本構想、これが議決をいただく分でございますけれども、それに付随する資料的なものということで、基本計画までを今回上げております。基本計画につきましては、前期計画と後期計画の二つに分かれまして、5年ごとになります。今回お出ししておりますのは、平成17年度から21年度までの前期計画の5年間ということになりまして、さらに22年度から26年度までの後期計画につきましては、また、その5年後の前ですか、に、さらに見直して、後期計画をつくるということになっております。ただ、5年でブチッと切れるというわけではなくて、行政は継続していきますから、当然のことながら、この前期の5年間でいろんな計画を立てながら後期の5年間に行っていく事業というのは当然出てくるわけでありますので、ご理解をいただきたいと思います。


 それから、実施計画につきましては、本市の場合、今回、3年間の計画ということで、やっていきたいというふうに思っております。また、来年度予算に向けて、3年間の実施計画を定めまして、また、それをお示しすることになると思いますけれども、それを毎年ローリング方式ということで見直しまして、3年間ずつ先までの見越した実施計画をつくっていく。ここで、具体的には事業等が出てまいるということになるというふうなものでございます。


 以上が、総合計画の性格というものでございます。


 そういうことでございまして、今回お願いするのは、基本構想ということになるわけですが、その説明に入っていきますけれども、これにつきましては、この冊子の25ページからが基本構想ということで載せております。この基本構想につきましては、以前に今議会でもこういうことでということで、説明をさせていただいておりますので、その内容とはほとんど変わっておりませんけれども、簡単に説明をさせていただきます。


 ちょっと飛びますが、28、29ページに10年後の将来像というところで書いております。先ほど市長が申し上げましたように、新市建設計画と同じ将来像ということで「ひと・みず・みどり・歴史と文化が織りなす交流のまち」というのを目指そうということでございます。一応、三段階のまちづくりというものを考えておりまして、28ページにありますとおり第一段階では旧6町のまちづくりの取り組みを継承し、発展させながら、本市としての基盤づくりの期間というふうに位置づける。それから、これが3年間であります。それから、次の4年間を「若い力と希望がふくらむ交流のまち」いうことでございまして、その基盤づくりの上に新たに挑戦をしていくようなまちづくりを行っていく、協働の力や新たな芽を育てる期間というふうなことでとらえております。これが4年間。最後の3年間が、「新しい歴史をひらく交流文化のまち」ということでございまして、さらに大きく飛躍をさせていくというふうな、そういう考え方でございます。


 29ページにありますとおり、今申し上げました第一、第二、第三段階とありますが、一番下に定住人口は7万人、それから交流人口を500万人というふうな目標を掲げて、平成26年を目指そうというものでございます。


 次の30ページですが、ここで具体的に六つの基本方針というのを述べております。「ひと・もの・ことが行きかう交流経済都市」それから、「暮らしの中でいのちが輝く環境循環都市」「生きる喜びを共有できる健やか安心都市」「次代を担う若い力が活躍できる生涯学習都市」それから、「共に築き、結び合うパートナーシップ都市」「災害に強く、快適で暮らしやすいうるおい安全都市」というふうなことで、この六つの基本方針を述べております。この六つの基本方針に基づきまして、33ページにあります重点プロジェクト構想ということで、六つの基本方針に対応しましたプロジェクトということで、この一々申し上げませんけれども、ここに書き上げておりますプロジェクト構想でまちづくりを行っていこうというふうな考え方でございます。


 40ページに5として、都市機能構想というのがございますが、これにつきましても、42ページに図がありますとおり、これも新市建設計画と図とほとんど変わっておりませんでして、まちづくりのそういう本市の都市機能というのは、こういう方向でやっていこうということでございます。新市建設計画とそう変えておりません。


 43ページでは、構想の実現に向けてということで、基本的には協働と市民参加のまちづくりということを基本に添えながら、市民、地域、企業、そして行政が手を組み合って、まちづくりを行っていくということでございまして、こういうことで今まで申し上げました構想について実現をしていこうということの内容になっております。以前にも説明しておりますので、簡単に済ませまして申しわけありませんが、よろしくお願いしたいと思います。


 次の45ページからは第3部の基本計画ということでございまして、これが、より具体化した内容ということでご理解いただきたいというふうに思っておるわけでございますが、その中で、まず、第1章の48ページに、「人づくり・ものづくり・交流の先進地」と掲げまして、「新・丹後王国の創造に向けて」というふうな大きな町の将来像というものをここで掲げております。先ほど市長の方からもありましたとおり、丹後地方におきましては、古代に丹後王国というものがあって、それが交流とか、それからものづくりとか、そういうものの非常に当時国内でも最先端の地であったということが歴史的事実から明らかになっているわけでありますが、それを現在にトライナイズしまして、この京丹後市もものづくり、それから交流の先進地を目指したまちづくりを行っていこうということで、こういう「新・丹後王国の創造に向けて」というふうな表題を掲げております。これが、本市のまちづくりの中核になる将来像というふうにご理解をいただいたら結構かと思います。


 あと53ページから、先ほどの六つの基本方針等に沿いました内容で、それぞれどういう都市を目指していくんだということで書いております。一つだけ例を申し上げますと、54ページにありますが、ここでは、「ひと・もの・ことが行きかう交流経済都市」ということでございまして、基本構想の六つの基本方針にこれも対応させておるわけでございますけれども、その中で、いろいろ主要施策というものを考えております。これが、ここでは一つ定住の促進ということで書いておりますが、これら、以下、書き方はすべて同じような内容になっておりまして、一つ、最初には現状と課題をとらえている、その次に、目指す目標ということで、具体的な数値目標を掲げております。それから、施策方針ということで具体的な内容、それから主要な事業ということで、もっと具体的にこういういろんな事業名をそれぞれ書いております。以下、ずっとその主要施策ごとに、それぞれの項目ごとに同じ内容でずっと書き込んでおりますので、またごらんいただきたいというふうに思っております。


 あと、73ページでは、「暮らしの中でいのちが輝く環境循環都市」、83ページからは「生きる喜びを共有できる健やか安心都市」、99ページからは「次代を担う若い力が活躍できる生涯学習都市」、113ページでは「共に築き、結び合うパートナーシップ都市」、最後に127ページからは「災害に強く、快適で暮らしやすいうるおい安全都市」というふうなことで掲げております。


 最後に147ページには、「計画推進のために」ということでございましては、ここにつきましては、現在、相まってやっております行財政改革の内容を掲げまして、行財政改革の内容を加味しながら、これらのまちづくりを行っていくということで、締めくくっておるところでございます。非常に簡単で申しわけないんですけれども、そういうことでございます。


 最後にこの冊子ですが、この冊子につきましては、今回、議会の提案用に作成したものでございまして、当然のことながら、議決をいただいた後、新たにカラー刷りのもっとしっかりした内容の冊子を作成して、また、内外にお示しするということになりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上でございます。


○(田茂井議長) 提案者の説明が終わりました。


 ここで、午後1時まで休憩いたします。





                午後 0時00分 休憩


                午後 1時04分 再開





○(田茂井議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 これから議案第141号に対する質疑を行います。平林議員。


○1番(平林議員) 1番、平林です。これ、全般にわたってでよろしいんですね。基本構想だけではなくてね。合併時の新市建設計画に基づいてということで、今度総合計画、基本構想、基本計画等が先ほど説明がなされたわけなんですけれども、今回のこの計画、いろいろと京丹後市をどんな方向に持っていくかということで、大変大事な中身が触れられていると思うんですけれども、新市建設計画では、一定、財政計画も載っていたと思うんですけれども、今回の場合、これらの財政的な裏づけというのは、これは一体どういう形で今後出されてくるのか。この部分には、まだ載っていないんですけれども、財政的な裏づけというものは、一定計画といいましょうか、そういったものはいつごろに出されてくるのでしょうか。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 財政計画は、今議員がおっしゃいましたように、一方で行財政改革の方の計画の中で取り上げておりますが、具体的な内容につきましては、この総合計画の中では、実施計画の中で具体的な数値が上がってきます。例えば、どういう事業をやります、それにつきましては、何年度から何年度にかけてこれだけの事業費でやっていきますというふうな具体的な数値も出てまいりますので、そこで、トータル的な財政計画というのは上がってくるというふうにお考えいただいたらどうかと思います。


○(田茂井議長) 平林議員。


○1番(平林議員) ということは、実施計画が細かく決まっていく中で、財政的な計画もされていくということですけれども、それとあわせましても、合併の前には新市建設計画をつくるに当たって、各旧町、それから各集落なんかで説明会がずっとなされてきたんですけれども、この総合計画については、パブリックコメントをされていますけれども、4名という形でしか答えが、意見なんかが返ってきてないんですけれども、市民の皆さんにどういった京丹後市を目指していくかというような状況をお知らせするというのか、伝えていくというような方法というのは、何か考えておられるのでしょうか。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) お知らせしていくというのは大変大切なことなので、いろんな形で広報誌も含めて考えていかないといけないと思っていますし、地域の振興協議会もございますので、そういった場を通じて積極的に広報に努めていきたいというふうに思っています。


○(田茂井議長) 森議員。


○2番(森議員) パラパラと見せてもらったわけですけれども、ちょっとかなり問題があるという認識をしております。例えば、現状認識の問題で、このままでは極めてよろしくないという部分が幾つかあります。例えば、商業関係ですけれども、小売店が大変な状況で、いわゆる消費不況が最大の原因かのようになっていますけれども、これは明らかに正確ではないと。やっぱり京丹後市内の商店の大変さというのは、歴史的に見ても、大型店の進出が、これ、資料にありませんけれども、売り場面積等を過去と調べれば、これはもう明らかなはずです。それが商店街圧迫への最大の理由になっていますけれども、ここの現状認識がこういうことでは、商店の人たちがこれから考える場合、どうやっぱり経営方針を持っていくというのを、現状認識が正確でないと、次の打つ手についても、やっぱり妥当なあれが、正確なあれが出ないと。それから農業問題についても、そういう点では、やっぱり農産物の輸入の問題が農家を圧迫している最大の理由、こうした点がほかにもあります。幾つか抜けている。現状認識が不正確であるならば、そこにかかわる人たちの経営戦略が間違ったものになってくる。そういう点で、これは、すべてとは言いませんけれども、ちょっとそういう点で、これはさらに修正をしていくというようなこともあるのかどうか、お尋ねをしたいと思います。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) かなりの議論を積み重ねていただいて、総合計画審議会の方から答申をいただいたものでございます。それを我々としてはこれでよしということで議会の方にお出しさせていただいているということでございます。


○(田茂井議長) 森議員。


○2番(森議員) 今、争っていてもしょうがないとは思いますけれども、やっぱり修正すべきことがあると、しないことには、このままでは、例えば、商店の人が見れば、どうえということになりますよ、必ず。確かに委員さんのメンバーを見たら、そういう小売りの人らが余り出てないなあと。そこが誤った方向づけになった一つの理由かというふうに思いますけれども、やっぱり補強するなり、直すなり、これに対してやっぱりつけるという手段で、これから計画を立てないと、よろしくないと。このままでいくというのは。一般質問ではないですけれども、市長、いかがですか。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 若干、繰り返す部分もありますけれども、これでよしということで出させていただいたわけでございますが、今後、議会の内部でいろんなご議論が、基本構想についておありになるということだと思います。状況をよく見させていただいて、ご議論のご推移なんかも見守らさせていただきながらというようなことだろうと思いますけれども、今はこれですばらしいものをいただいたということでお出しさせていただいている次第でございます。


○(田茂井議長) 早川議員。


○16番(早川議員) 16番、創政会の早川です。最初に28ページの10年後の将来像のところ、これお伺いしておきたいんですが、26年の定住人口7万人、交流人口が500万人という数値を設定されているということで、私の勘違いだったらいかんのですけれども、当然、この総合計画で設定された数値に向かって、さまざまな京丹後市のインフラというのは整備されていくということかというふうに思うんですが、例えば、これから学校の統廃合等を考えるにしても、子供が減っていくという前提で考えるのか、7万人に向かってふえていくんだということで考えるのでは、随分その設定が変わってくるわけですね。私も人口がふえてほしいと思っている。ふえるほどいいと思っている。僕は、「産めよ、ふやせよ、京丹後」というキャッチフレーズがいいなと思っているんですけれども、それぐらいふやしたいんですが、ふやしたいという思いの夢と現実の整備をしていく、インフラとしての設定の数値というのは、やっぱり区別するなり、認識しておかないと大変なことになる。通常でいくと、5万8,000人程度でしたか、年間700人減っていると、10年たてば7,000人は減るだろうと。それぐらいで済めばいいですけれども、という状況の中で、この数字の意味が、これからのさまざまなインフラの基本的な設定の基礎数字として使われるおつもりなのかどうか。これの達成の自信のほど等を含めてお伺いできればと思います。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) この数値については、ご指摘のとおり目標でございまして、こういった目標が達成できるように、さまざまなインフラの整備も含めて施策をしていくというようなことでございます。その目標と現実との関係でありますけれども、目標を抱きながらも、現実に立脚して、目標と現実とのせめぎあい、あるいは一定の期間後の見込みの中で、どうあるべきか、個々のケースごとに、さまざまな観点からの議論をしながらやっていくということだというふうに思っております。


○(田茂井議長) 早川議員。


○16番(早川議員) 私の質問の仕方がクリアじゃなかったのかもしれませんが、お答えいただいてない気がするんですが、この定住人口7万人という数値に従ってインフラの整備等、学校統廃合も含めて行っていかれるのかということで、この7万人の達成に対しての自信の方をお伺いしたわけですね。夢と現実等々に関しては認識していることは僕の質問でお話ししたわけですから、市長としてこの数字をどういうふうにとらえておられるのか、お伺いしておきたいと思います。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) ですから、目標だということでございまして、いろんなそういった人口と、例えば、学校の話もありましたけれども、学校の統廃合をどうするかというのは、これから近いうちに議論自体のスタートを切るわけですね。当然、中期的な目標を置きながら、統廃合の計画を立てていくわけですけれども、10年後、7万人という目標を目指して各種の施策を打つということが他方であって、そういったことが中長期的にどうなるのかということを考えながら、だから、抽象的にしか申せないんですけれども、目標を抱きながら、だけど、現実は、例えば議論をスタートして、またスタートした時点でどういうふうに見込んでいくのかというのは状況の変化もあるのかもしれませんし、いずれにしても、その時々の中で、目標は置きながらも、現実に立脚をして、その目標と現実とのせめぎあいとしか抽象的に言えないんですけれども、そんな中で、施策を打っていく、インフラの整備をしていくとしか、ちょっと言いようがない状況であることはご理解賜ればと思っております。


○(田茂井議長) 大下倉議員。


○26番(大下倉議員) 私も、先ほどのご意見が出ておりますように、目標と現実、これの乖離ですね、この総合計画は将来像、努力目標は大変立派なことで結構だと思いますが、しかし、これは、なかなか実際に行うのは財政的な裏づけ、すべてのことを考えて難しいと。そして、この問題につきましては、今までの私の経験からいきますと、こういう答申をいただいた場合、やはり審議委員や答申の意味を尊重して、ほとんど修正とか変更はできないというふうに思っていますし、言葉が悪いですけれども、追認をするという、まあまあいうようなことで、今までは終始しておると思います。しかし、それだけでは私はだめだと思いますので、やはり今までのこの審議経過に市の理事者がどれだけ関与されたかということもわかりませんけれども、議会としては関与はしておられないと。やはりこれは議員の意見も多少なりと聞いてこういう答申をしていただかないと、ただ敬意を表して言いにくいなあということで、追認しておこうかというだけにどうも終わるような気がして、そうかといって、顔が差して、大幅な修正や変更はやりにくいという、ちょっとその辺のはざまがどういうふうになるか、心配に思っていますで、お答えを願います。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 審議の経過等も踏まえていただきながら、議会の方で十分にご議論いただければと思いますけれども、目標と施策の関係で先ほどの早川議員との関連で、例えば申せば、例えば7万人という人口がありますと。だけど、この7万人という人口について、いろんな状況の中で、将来どういう人口構成を持つのか。高齢者が多いのか、あるいは壮年の層が多いのか、あるいは若年層が多いのか、これは、さまざまに違ってき得るのではないかなというふうに思っておりまして、そういう意味で、そこら辺を絶えず見込みながら、例えば、学校ということであったとしても、それによって学校に入る年齢の人たちの数とか、あるいは人口の地域別の分布なんかは変わってき得るわけで、そういう意味で機動的な状況を踏まえながら、時々の政策を目標に向かってつくっていくということでというふうに思っています。


○(田茂井議長) 大下倉議員。


○26番(大下倉議員) 大体のことはわかっておりますが、それでは、現実的に特別委員会を設置されて、そこで深く議論して、これはちょっと立派なことか書いてあるけれども実現不可能という場合は、審議会の皆様には申しわけないけれども、修正をさせていただくとか、そういうことは一応理論的には可能でありましょうが、実際起こっても構わんということですか、ちょっとお尋ねいたします。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) それは、何というんですかね、我々として、そのご議論に踏み込んだ形でお答えするのは、今、これが一番すばらしいと思って出させていただいている立場ですので、申しようがないんですけれども、いずれにしても、議会にご提案をさせていただいて、基本構想について議会のご議決が必要なわけですので、議会の方で十分ご審議を願う立場でございますけれども、我々としても、今後、個別具体的な問題について、引き続き、ご説明を議会に対してさせていただきながら、きちっとした対応をしていきたいなというふうには思っております。


○(田茂井議長) 平林議員。


○1番(平林議員) 1番、平林です。104ページ、先ほどから出てます学校の規模の適正化の問題ですけれども、ここに学校適正配置審議会をということで書いてあるんですけれども、旧6町それぞれ学校の設立というんですか、学校、地域それぞれのあり方なり、いろいろ長い歴史の中で、学校というものができたと思うんですけれども、これは京丹後市一本で設置をされるような方向なのか、やはりそれぞれの地元地域、また現場というような中で、果たして1カ所だけでいいのかなというのをちょっと疑問に感じるのが1点と、あわせて120ページの男女共同参画の推進の中で、現状と課題のところで、中ほどのまた重大な人権侵害であるDVということで、DVは入っているんですけれども、なぜ、セクシャルハラスメントが入ってないのかというのを、ちょっとここで疑問に思いましたので、お答えをお願いします。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) いずれにしましても、答申を今いただいたばかりで、これに基づいて議会のご承認を得ながら、同時に具体的な施策について検討していくということでございますので、ご理解をいただければと思います。


○(田茂井議長) 浅田議員。


○29番(浅田議員) 伺いますが、1年かけてこうした立派な方々が審議されて、一つの町の将来像を起こしていただいたんですが、気になりますのは、旧町がそれぞれ総合計画を立てておりました。それこそ身近な総合計画だというふうに思います。そういったものが、どこまで今回の京丹後市の総合計画の中に組み込みというものが入れたのか、全くそういうことは考えずに、新たな視点の中で起こしたのか、そのあたりを確認をさせてください。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 今回、策定するに当たって、旧町の総合計画をそれぞれひっくり返して新たにそれを細かに見ていったということはしておりませんが、合併前の新市建設計画をつくるときには、各6町の総合計画並びに振興計画といった町もありましたけれども、それらを基礎に新市建設計画はつくっております。その新市建設計画をもとにこの総合計画をつくっておりますので、三段論法になるかもわかりませんけれども、計画的にはそれは生かされているものだろうというふうに思っております。


○(田茂井議長) これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。議案第141号については、お手元に配付しました15名の議員で構成する総合計画審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第141号については、お手元に配付しました15名の議員で構成する総合計画審査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定しました。


 ここで、1時40分まで休憩いたします。





                午後 1時23分 休憩


                午後 1時41分 再開





○(田茂井議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど開催されました総合計画審査特別委員会で互選していただきました委員長、副委員長を書記から報告いたします。


○(池田議会事務局長) それでは、事務局から先ほどの総合計画審査特別委員会で互選されました結果につきましてご報告申し上げます。委員長に行待 実委員、副委員長に原  久委員、以上のように決定されました。御報告申し上げます。


○(田茂井議長) お諮りします。平林議員からお手元に配付しましたとおり緊急質問の申し出があります。緊急質問は、会議規則第62条の規定により、質問が緊急を要するときその他真にやむを得ないと認められるとき、議会の同意を得た上で行うことができることになっておりますので、平林議員の緊急質問の件を議題とし、直ちに採決を行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 それでは、採決を行います。平林議員の緊急質問に同意の上、日程に追加し、直ちに発言を許可することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 少 数)


○(田茂井議長) 起立少数です。したがって、平林議員の緊急質問の申し出に同意の上、日程に追加し、発言を許可することは否決されました。





○(田茂井議長) 日程第31 閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。


 各常任委員長から、会議規則第101条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


                   平成17年9月29日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                              総務常任委員会


                                 委員長 大下倉 禎 介


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件 


  (1) 市政の総合企画及び地域振興に関する事項


  (2) 情報化施策に関する事項


  (3) 財政及び税制に関する事項


  (4) 消防及び防災に関する事項


  (5) 交通対策に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため





                                 平成17年9月29日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                              厚生常任委員会


                                 委員長 谷 口 正 博


閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件 


  (1) 保健、福祉及び子育て支援施策に関する事項


  (2) 地域医療、病院及び診療所に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため





                                 平成17年9月29日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                              産業環境常任委員会


                                 委員長 ? 山 充 男


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件


  (1) 農林、水産、商工及び観光行政に関する事項


  (2) 環境及び廃棄物対策に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため





                                 平成17年9月29日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                              文教建設常任委員会


                                 委員長 吉 浪 芳 郎


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件


  (1) 学校教育、社会教育及び文化財の保護に関する事項


  (2) 土木、都市計画及び市営住宅に関する事項


  (3) 上下水道に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、各常任委員長及び総合計画審査特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。





○(田茂井議長) 以上をもちまして、本日の議事日程は全部終了いたしました。


 ここで、中山市長から閉会のあいさつを受けます。中山市長。


○(中山市長) どうもありがとうございます。平成17年第4回京丹後市議会9月定例会を閉会するに当たりまして、一言お礼とご報告を申し上げます。


 まず冒頭、去る26日、私に対して損害賠償請求の提訴があった件についてご報告を申し上げます。本件につきましては、本年4月、私に対して告訴があった事案に関連するものですが、事実関係として、これまで議会等の場で申し上げましたように、今回の損害賠償請求に係るような不法な行為はありません。また、さきの告訴に関しまして、先般、検察当局において起訴すべき嫌疑はないとなされた状況の中で、そもそも大変に心外に思っております。ただ、提訴を受けたこと自体、市民を初め、関係者の皆様には重ねてご心配やご心痛をおかけし、心から申しわけなく思っております。今後、当方としてもしかるべき公的措置を講じながらこの疑いをきっちり晴らして、市政への信頼を回復するため、しっかりと対応をしてまいる決意でございます。


 さて、本9月定例会におきましては、京丹後市として最初の決算である平成16年度決算の認定や、一般会計補正予算など多くの議案を可決いただきありがとうございました。また、京丹後市総合計画につきましては、本日、最終日の提案ということで閉会中の継続審査としていただきました。12月議会までに十分ご審議をいただきまして、議決いただきますよう、改めてお願い申し上げます。


 また、懸案になっております組織機構の改革につきましても、閉会中に全員協議会を開催していただき、来年4月以降の組織機構についてご説明をさせていただきたいと存じておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 さらには、先般、議長にご報告がなされました行財政改革等調査特別委員会調査報告書、中間報告の内容をよく受けとめながら、今後できるだけ速やかに行財政改革推進委員会の答申を得て、これに基づき市としての新たな総合的な行財政改革の具体的な道筋を示す指針となるべき行財政改革推進計画を取りまとめたいというふうに思っております。このほか、地域情報化計画など、必要な計画をこの秋には取りまとめていきたいと思っております。


 次に、報告やお願いを申し上げます。市所有施設のアスベスト対策に関してですが、疑いのある66施設において第2次調査を実施しました結果、そのうち4施設は除外をされ、結局、62施設で92カ所のサンプリング調査を行うことになりました。このサンプリング調査は業者に委託して行うこととしておりまして、結果が出るまでに二、三カ月必要かと思われますが、よろしくご理解いただきますようお願いを申し上げます。


 次に、既にご案内を差し上げていることと存じますが、10月11日には中国亳州市友好交流団の皆様をお迎えし、本市との交流会が開催をされますので、ご出席願いますようお願いを申し上げます。また、10月29日、30日には、全国の織物産地の関係者の皆さんをお迎えして、丹後あじわいの郷などにおいて「着物サミットin京丹後」を開催いたします。この両日は、市内を和服姿でいっぱいにしたいというふうに考えておりますので、議員の皆様もぜひ和服でご参加くださいますようお願いを申し上げます。それから、11月12日から20日までの9日間、丹後広域市町村事務組合のヨーロッパ研修で、団長として参加をさせていただくため、我が国の中で、不在となりますのでこの間は助役を職務代理者に任命をし、事務事業に支障のないよう対応する予定にしております。ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いを申し上げます。


 昨年は、10月も後半になってから台風23号の大被害を受けたわけですが、ことしはこれまでのところ大きな台風被害もなく推移をしてきております。今後の台風の動きが気にかかるところですが、今後とも備えを十分にしながらも、今後も困らせる台風の来襲のないことを願いまして、甚だ簡単でございますけれども、閉会のごあいさつとさせていただきます。


 おおむね一月の長期にわたりましたが、大変ありがとうございました。


○(田茂井議長) これをもって本日の会議を閉じ、平成17年第4回京丹後市議会9月定例会を閉会いたします。大変御苦労さまでございました。





     午後 1時50分 閉会








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│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      │


│                                           │


│                議  長  田茂井  誠司郎             │


│                                           │


│                署名議員  井 谷  實 夫             │


│                                           │


│                署名議員  松 本  聖 司             │


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