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京都府 京丹後市

平成17年第 4回定例会(9月定例会)(第2日 9月 6日)




平成17年第 4回定例会(9月定例会)(第2日 9月 6日)





 
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       平成17年 第4回 京丹後市議会9月定例会会議録(2号)





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 1 招集年月日 平成17年 9月 6日(火曜日)





 2 招集場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会 平成17年 9月 6日  午前 9時30分


         散会 平成17年 9月 6日  午後 1時46分





 4 会期 平成17年 9月 1日から9月29日 29日間





 5 出席議員


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  │ 1番 │平 林  智江美 │ 2番 │森      勝 │


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  │ 3番 │松 田  成 溪 │ 4番 │? 山  充 男 │


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  │ 5番 │岡 田    修 │ 6番 │川 村  博 茂 │


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  │ 7番 │森 口    亨 │ 8番 │大 同    衛 │


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  │ 9番 │松 本  経 一 │10番 │原      久 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │11番 │小 牧  耕 一 │12番 │奥 野  重 治 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │13番 │行 待    実 │14番 │松 本  信 之 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │15番 │中 西  敏 行 │16番 │早 川  雅 映 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │17番 │池 田  惠 一 │18番 │石 河  良一郎 │


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  │19番 │松 尾  信 介 │20番 │谷 口  正 博 │


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  │21番 │野 村  重 嘉 │22番 │井 谷  實 夫 │


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  │23番 │池 部  皓 三 │24番 │松 本  聖 司 │


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  │25番 │今 度    弘 │26番 │大下倉  禎 介 │


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  │27番 │吉 浪  芳 郎 │28番 │川 浪  将 義 │


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  │29番 │浅 田  武 夫 │30番 │田茂井  誠司郎 │


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 6 欠席議員 


     な   し





 7 会議録署名議員


     15番     中 西 敏 行   16番       早 川 雅 映





 8 議会事務局出席職員


     議会事務局長  池 田 勇一郎   議会総務課長補佐  下 岡 耕一郎


     主事      松 本 隆 明





 9 説明のための出席者


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  │市長       │中 山    泰 │助役        │荒 田  裕 安 │


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  │収入役      │大 下  道 之 │教育委員長     │美 王  惠次郎 │


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  │教育長      │引 野  恒 司 │教育次長      │水 野  孝 典 │


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  │消防長      │山 本  邦 昭 │企画政策部長    │三 浦    到 │


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  │総務部長     │安 田    剛 │生活環境部長    │金 久  和 幸 │


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  │保健福祉部長   │上 田  弘 子 │医療事業部長    │高 野  重 隆 │


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  │農林部長     │増 田  英 雄 │商工観光水産部長  │中 村  基 彦 │


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  │建設部長     │藤 原  孝 司 │上下水道部長    │池 田    栄 │


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  │峰山市民局長   │堂 田  孝 二 │大宮市民局長    │上 田    賢 │


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  │網野市民局長   │井 本  勝 己 │丹後市民局長    │大 村    隆 │


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  │弥栄市民局長   │辻    廣 志 │久美浜市民局長   │松 本  義 雄 │


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  │監査委員事務局長 │岡 田  美 晴 │代表監査委員    │小 松  通 男 │


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  │財政課長     │糸 井    錦 │          │         │


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 10 会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名


   日程第2 議案第121号 平成17年度京丹後市一般会計補正予算(第4号)(質疑〜採決)


   日程第3 議案第122号 平成17年度京丹後市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)(質疑〜採決)


   日程第4 議案第123号 平成17年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第1号)(質疑〜採決)


   日程第5 議案第124号 平成17年度京丹後市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)(質疑〜採決)


   日程第6 議案第125号 平成17年度京丹後市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)(質疑〜採決)


   日程第7 議案第126号 平成17年度京丹後市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)(質疑〜採決)


   日程第8 議案第127号 平成17年度京丹後市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)(質疑〜採決)


   日程第9 議案第128号 平成17年度京丹後市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)(質疑〜採決)


   日程第10 議案第129号 平成17年度京丹後市病院事業会計補正予算(第2号)(質疑〜採決)


   日程第11 議案第140号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正について(厚生常任委員会付託)





 11 議事


                             午前 9時30分  開会


○(田茂井議長) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は30名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。





○(田茂井議長) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、議長において15番中西議員、16番早川議員の両名を指名いたします。





○(田茂井議長) 日程第2 議案第121号 平成17年度京丹後市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 本件につきましては、既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。平林議員。


○1番(平林議員) それでは、補正予算への質疑をさせていただきます。


 説明書の22ページの左側、農業企業誘致特別対策事業、新規事業として新聞報道もなされていまして、ワタミファームが国営団地に入ってくるということで、誘致が実現したということで報道もなされました。その資料の中で、期待される効果ということで4点言われておりまして、作物を生産することによる地元雇用の拡大、ワタミグループ各店を通じて流通、また国営農地の有効活用、それから都市の利用者にとっては安全で安心なおいしい野菜、それから、生産活動を通じて、それらのノウハウを地元農家が取得する、こういった4点を報道資料の中で上げておられるわけですけれども、そういう中で、今回、新たに予算が計上されたということで、3点の中身で計上されています。小作料とか、いろんな補助、パイプハウスとかの補助がなされているんですけれども、まず1点目お尋ねしたいのが、この小作料等のこういった補助に対しては、今回限りなのか、それともこれから先何年か引き続き行われるのかどうかということが1点と、それから、確かに国営農地がたくさんあいていて、地元にとっては大変ありがたいというふうな声も聞かせていただいているんですけれども、そして、地元に対してはどういった説明なり、また協議がなされてきたのかということが2点目。それから、雇用がふえるということなんですけれども、雇用される方々の労働条件というものに対して、市として、一定関与、声をかけることができるのかどうかということが三つ目。それから、四つ目は、できた作物の流通形態というか、丹後全体の農作物に与える影響というのが、これがちょっと心配されるんですけれども、水菜とか、いろいろとそれぞれの地域、団体でいろいろ頑張って国営で地元の人たちがやっておられるその作物に対して、販売ルートに対しての影響がないのかどうかということについて、まずお尋ねをいたします。


○(田茂井議長) 農林部長。


○(増田農林部長) 説明書22ページの農業企業誘致特別対策事業ですけれども、平林議員お尋ねのとおり、ワタミファームという農業生産法人が入植されるということであります。4点質問がありました。その前に、このワタミファームの栽培の特徴でありますけれども、完全有機栽培であります。無農薬、有機肥料、有機栽培ということであり、完全有機栽培、JASの有機の認定を受けた作物しかつくらないというふうに伺っております。そういう意味で、京丹後市の目指す方向に合っているということで、市長が決断をされたということですけれども、そういう意味で、小作料の助成でありますけれども、JAS有機の認定を取るためには、耕してから最低1年間は播種、種つけができないということであります。ですから、1年間は耕して土づくりをするという期間でありまして、栽培ができないということでありまして、その期間については、小作料の、今、国営農地は1反1万5,000円でありますけれども、助成をさせていただこうかというのが1点であります。


 2点目の地元説明でありますけれども、今回入りますのは、弥栄町と網野町の一部の国営5ヘクタールを当面栽培するということで、これは、決定をする前に地元説明を市もさせていただきましたし、ワタミファームの会社の方も地元に入って説明をして、その中で、貸す農地を決めていただいたということで、事前に地元の了解は得ていただいておるということであります。


 雇用でありますけれども、ワタミファームさんは事務所を借りて、それから保冷庫等を設置されます。職員さんも来られますけれども、地元からそういうことがあれば、正職員として採用も可能だということですけれども、この雇用と言ってますのは、一番大きいのは、季節雇用でありまして、農作業に対する季節雇用をしたいと。最大30名は要るというふうに聞いておりまして、それについては、当然、条件等については事前に話はしていくことになろうと思いますけれども、これについては、来年以降になろうというふうに思っております。


 4点目の作物流通でありますけれども、丹後の既存の作物への影響はあるのかということですけれども、全く栽培方法が違いますので、別の流通経路、販売経路、それから消費者になろうというふうに思っております。市も期待してますのは、ワタミファームさんもそのように言っておられますけれども、完全有機、JAS有機ですから、地元で栽培される方があれば、当然、指導もしていきたいと、一緒になってやりたいというふうに言っておられますけれども、完全有機でありますので、かなり地元の人が参加される場合は、苦労が伴うだろうなと。ワタミファームさんは、流通の関係ですけれども、グループ企業で、「和民」等のかなりの居酒屋等飲食店を、関西圏だけで50店舗ありますけれども、全国でいくと500店舗ぐらいある、そこに食材として送られると同時に、一般の消費者に対しても完全有機ということで販売されていますので、地元で同じような作物をつくれば、そのルートに乗せていただいても結構だという話は聞いてはおります。


 以上です。


○(田茂井議長) ?山議員。


○4番(?山議員) 4番、?山です。まとめて5点お願いいたします。


 まず最初、4ページ、一般管理一般経費なんですけれども、ここで言う検討委員会の専門委員の構成メンバー、どういう人たち、また人数は何人ぐらいかという、その点についてお願いいたします。


 2点目、5ページ、国際交流推進事業、亳州市へ行くということなんですけれども、これにつきましても、構成メンバー、人数、時期、それと、交流の内容、訪問先、亳州市でどういった訪問団が交流を図るのかということです。


 3点目は、6ページ、地域活性化事業、原発に頼らない地域振興計画を策定する。きのうも野村議員からこのことにつきまして、原発のことについて質問がございましたけれども、再度お尋ねしたい。原発に頼らないということは、原発そのものについて考えないということなのか、それとも、原発誘致する、しないは別として、ともかく独自の振興策というものを考えていきたいということなのか。その点です。


 8ページ、甲山駅管理事業、105台分が不足しているということで、50台分は設置する。じゃ、あとの不足分、55台についてはどう考えているのかということ。


 5点目、33ページ、内水処理対策事業、福田川と新庄川流域の内水対策。この検討を委託する、この委託内容はどういったことなのか。


 この5点についてお願いいたします。


○(田茂井議長) 総務部長。


○(安田総務部長) おはようございます。


 それでは、今、?山議員の一般管理一般経費の中での質問をご説明いたします。


 構成メンバー、人数等でございますけれども、今回の政治倫理条例の運用の基準等の検討委員でございますけれども、これは市の専門委員の設置規則に基づき委嘱する委員でありまして、専門的な知識、経験者から構成をしたいというふうに思っております。条例の規範性とか、実効性、また、運用基準等の策定について調査研究を行っていただきたいなというような思いでおります。委員の選考につきましては、行政法の専門家とか、情報公開、行政手続の専門の方々から選びたいなというふうに思っております。また、マスメディアの代表として、新聞社の方、そして、刑法面から弁護士の方、いろいろな部分も考えた上の弁護士の方、さらに女性の代表の方を選考に考えていきたいなというふうに思っております。今のところ、この予算を通していただくという前提の中ですけれども、一応4名ほど上げております。名前としましては、立命館大学の政策科学部の教授であります見上崇洋さん、それに京都新聞社の報道局の社会報道部の自治担当部長、いわゆる職業ではジャーナリスト、永島宣彦様、由喜門眞治様、この方は京都産業大学のロースクールの教授でございますけれども、大学の教授ということでございます。あとは小西法律事務所いうところの小西清茂様、この方は弁護士でございますけれども、京丹後市の個人情報保護の関係とか、いろいろの部分での情報公開の部分、この委員になっておられる弁護士さんでございますけれども、その方々に入っていただきながら、研究を進めていきたいというふうな思いでおります。構成メンバーは、今のところ4人ということでございます。


 よろしくお願いします。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) まず、国際交流の関係ですけれども、中国安徽省亳州市へ出かけるとするものでございます。亳州市における活動は、恐らく二泊三日程度になるのではないかというふうに思っておりますけれども、構成メンバーはまだ決まっているわけではございませんが、市の方の理事者以下、関係職員、それから、あと商工会でありますとか、観光関係、また産業関係の一般の方々たちにも呼びかけていきたいというふうに思っておりまして、人数としては、大体15名前後になるのではないかというふうに思っております。亳州市での行動ですけれども、まず、亳州市人民政府との、市長さんも含めて交流があるものだろうというふうに思っておりますし、これまでから丹後町の商工会等で交流を進めてまいりました薬草の関係、実際我々の目で見て、どういうところで本市との将来的な産業的な交流というものができるのか。そのほか、各種の観光も含めました産業関係の視察というものも行っていきたいというふうに考えておるところであります。


 蒲井旭の原発の関係ですけれども、現在、この地域振興の関係で協議を進めておりますのは、原発に頼る、頼らないは別にしまして、地域振興をいかに行っていくかというふうなことで進めておるところであります。以前にもお話ししたかもわかりませんけれども、この両地区には、以前から蒲井旭電源問題及び活性化対策協議会という地元住民の組織がございます。ここといろいろと協議を進めてきておるわけでありますが、この協議会の規約の中にも、非立地の場合における里づくりに資するためというふうな目的がございまして、原発をつくる、つくらないにかかわらず、地域振興をやっていくんだと、そういうことを研究調査していくんだという目的となっておりますので、それに基づきまして、私どもも一緒になって、この検討を進めていくということでございます。


○(田茂井議長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 甲山駅の駐輪場の補正でございますけれども、今ご質問にありましたように、この補正でやってもなおまだ足らないというご質問でございます。確かにそのとおりでございます。実は、ここにもありますように、現在、久美浜高校同窓会の方が、個人の方から土地を借りていただきまして、仮設でパイプの駐輪場をつくっているわけでございますけれども、その部分の返却等を求められておられまして、その分について用地を探しまして、KTRの用地を借りてつくるわけでございます。したがいまして、結果的にはスペースがないのも事実でございます。50台足らないという事実もあるんですけれども、結果的には、生徒数が相当現在ふえておりまして、峰山高校に通う生徒、また網野高校にもふえております。そういう現状の中で、生徒数はある程度動くというのも事実でございます。したがいまして、今できるスペースの範囲内で、一番利用の多い、7万3,000人も今甲山駅利用していただいていますので、その高校生に屋根つきの駐輪場をつくるというのが目的でございまして、我々はスペースを有効に活用する方法で、残りの部分については、学校と協議しながら、また今後の課題にしていきたいと思っております。


○(田茂井議長) 建設部長。


○(藤原建設部長) 内水処理対策事業の関係でございます。福田川の河川整備計画につきましては、ダムありを前提とした計画案となっておりましたので、ダム事業の中止を受けて計画を見直す必要があるということでありますけれども、京都府の方からは、より事業を積極的に推進するためには、今年度中に計画を策定する必要があるというふうに伺っておるところでございます。これまでから、河川整備計画の検討委員会の中で、内水対策の必要性が指摘されておりましたことから、この計画の中に少なくとも最終段階での内水対策の方向性を示す必要があるということで、業務委託をするものであります。


 具体的な内容でありますけれども、内水の解析業務ということで、難しい言葉なんですけれども、計画対象洪水の選定、それから流出解析、それから内水曲線の算定等々、このようなことを委託することにしております。


○(田茂井議長) 総務部長。


○(安田総務部長) 先ほど最初の問題で4名と言いましたけれども、現在、女性の方の学識経験者ということで検討しておりまして、最終的には5名にもっていきたいというふうに考えております。


○(田茂井議長) 池部議員。


○23番(池部議員) 23番、池部です。2点ほどお聞きしたいと思うんですが、最初に4ページ、先ほど申されました一般管理一般経費ですか、この文面を読みますと、運用基準等検討とあります。運用といいますのは、そのまま、結局、働き、用いるということでしょうし、基準ということがあります以上は、何かの事柄を判断する基点を設けようということだろうと思うんです、そのまま解釈しますと。こういうことを考えますと、こういったことが設けられるということの動機といいますか、余りこういったことはないんではないかなと思いますので、市長が、何か運用するについて、非常に大きな問題を感じられたのか、運用するに当たっては、非常に迷われることがあるのか、そういったことで、行政上に何らかの支障を来すということの心配をされて、そういうように検討されるということのお考えをお持ちになったのか、そこら辺の市長がこの委員会を設けられる動機といいますか、必要性を感じられたことはどういうことでしょうかということを、一つお聞きしたいと思うんです。


 もう1点は、ほかの件ですけれども、39ページですけれども、学校教育推進事業があります。これもモデル校を4校予定していましたけれども、1校増加したために増額補正すると書いてあります。当初予算60万円を継続という形において補助金が出ておりますが、1校ふえて5校ということになると思うんですが、この内容、どういう学校かということは説明書、いろんなことを読みましてもわかりませんので、補正で説明があったかどうかわかりませんけれども、これをちょっと説明をお願いしたいと思います。


 元に戻りますけれども、先ほどの一般管理一般経費の件ですけれども、これ、一つお聞きしたいのは、今、4名ないし5名の委員の予定ということをお聞きしました。この中に、専門の委員さんということが非常に強調されておるわけですけれども、当然、この議案を提出された方、議員提出になってますので、この提出者の考え、意向というのが、十分この中に担保されることが必要ではないかなと思うんですけれども、この点、提案者との関係をどういうふうに考えておられますか。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 政治倫理条例の関係でございますけれども、委員会を設けた動機ということでございますけれども、これは、我々、特に運用の中で審査会をお支えする立場にあるわけですけれども、この条例の運用自体、市政を託された関係者の方々の身分に大きく影響しかねない部分があるわけなんで、運用については、大変公正透明、さらに言えば、もっと具体的な形の基準を持っておかないといけないというふうに思っておりまして、そういうものがないと、今のままだと、場合によってはですけれども、委員のなり手もないんじゃないかなというようなことすら危惧されるので、そういったところは事前にきちっと、基準を具体的に定めて公にしておく必要があるというふうに思っております。


 特には、20条2項の努力義務のところでありますけれども、今のままですと、どこまで努力したら、この努力義務を果たしたことになるのかということについて、これは、義務じゃないわけですから、あくまで努力の義務なんで、どこまで努力をしたら、この義務を果たしたことになるのかということについて、今のままだとどっちかというと、主観にゆだねられる部分が大変大きいんじゃないかなということで、別な言い方をすれば、恣意に流されては、これは絶対いけない大切な部分だと思いますので、ここのところについて公正で条例の趣旨をたがわない具体的な基準を他市の状況、あるいは条例の通説等を踏まえてきちっと整理をしておかないと、大変なことになると。我々も事務局の立場で、いかんによれば、訴えられることになるかもしれませんし、市民の方の調査権もあるわけですから、場合によっては市民の皆さんにも調査権の乱用ということで、またご迷惑をおかけするような局面も、具体的な基準がないと生じかねないというような危惧も一般的には思っておりまして、そういう意味では、ここのところは委員会をお支えする立場として、きちっと議論を広く有識者のご意見を聞きながらつくっておかないと、大変なことになるんじゃないかなということでさせていただきたいというふうに思っているわけでございます。


 その過程で、2点目のご質問でございますけれども、当然、条例の趣旨がございますので、提案者の皆さんのご趣旨はきちっと担保しないといけないということだと思います。その上では、この委員会の場でご協力を得て、ヒアリング等を議会の提出者を含めて関係者の皆さんからヒアリングをするということは、これは欠かせない過程として考えていきたいというふうに思っているところでございます。


○(田茂井議長) 教育次長。


○(水野教育次長) 39ページ、学校教育推進事業についてご質問いただきました。議員ご指摘のように、この説明がほとんどない状況で、大変申しわけなく思っております。ご説明いたします。この事業につきましては、必要性のところに書いておりますように、当初予算編成時に、小学校で4校程度ということで予算を要求しておりまして予定をしておりましたが、学校教育指導の重点でもうたっておりますように、特色ある学校づくりということを一つの重点にしております中で、4校程度予定をしておりましたが、各学校に照会いたしまして、学校がみずから自主的に、主体的に年度をかけて重点的に取り組もうとする教育テーマを申し出ていただいたところ、5校から応募がありました関係で、既決の40万円を5校で割るということも可能でありますけれども、せっかくのそういった意欲を大事にするということで、1校分を増額という形で今回お願いしているものでございます。


 具体的には5校、新山小学校、大宮第二小学校、網野北小学校、間人小学校、鳥取小学校の5校となっておりまして、それぞれの学校がそれぞれのテーマでもって1年間研究をしていくという中身となっておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○(田茂井議長) 石河議員。


○18番(石河議員) 18番、石河です。4ページの国際交流推進事業の件について、お尋ねをしたいというふうに思います。この件の事業の中身につきましては、先ほど?山議員の質疑にありましたので、中身はいいんですが、予算額の部分でどうしても確認をさせていただきたいというふうに思いますのは、今回、310万円が補正をされまして、915万8,000円ですか、になっているわけですが、この数字は、当初予算が409万3,000円、そして補正の第1号で93万8,000円が補正をされまして、そして、亳州市からの受入事業ということで、503万1,000円が既決されております。ところが、今回、既決予算額が605万8,000円ということで、102万7,000円がどこかわからないような状況で出てきております。この経過を少し説明してください。


○(田茂井議長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 議員ご指摘のとおり、間違っておりまして、訂正させていただきたいと思っております。おっしゃられましたように、当初、409万3,000円で、補正1号で93万8,000円の補正で、既決前予算額が503万1,000円ということになります。したがいまして、真ん中の欄6,058が5,031、それから、補正後の予算額が8,131ということでご訂正願いたいと思っております。その差102万7,000円につきましては、予備費で充用いたしまして事業を執行しております。当然、緊急的かつ当初予算に組んでないものということで予備費で執行させていただきました。内容につきましては、亳州市の訪問を歓迎するための実行委員会へ100万円の補助金を支出しているのが1点と、それから、企画政策員の報酬につきまして、2万7,000円予備費から充用しまして執行しております。


 よろしくお願いします。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 若干補足させていただきますが、今、100万円の補助金というのは、4月8日から10日まで亳州市人民政府の副市長以下、亳州市の貿易促進会の会長ですとか、公路局、日本では道路局になると思いますけれども、その局長以下6名の方が本市にお越しになりました。その方たちを歓迎する意味でのいろんな費用に使ったわけですけれども、その経費を充用させていただいたということでございます。


○(田茂井議長) 石河議員。


○18番(石河議員) 18番、石河です。今、予備費からの流用というふうなことの説明があったんですが、こういうふうなことがちょいちょいされておるのかどうか。その辺、今聞きましてこんな手法があるのかなということなんですが、専決なり、補正予算なりで、しっかりと議会の方に出していただいて執行していただくというふうなことを、ぜひ、手法の中で取っていただきたいというふうに思います。そうでないと、予備費からの流用というふうなことになりますと、どこでいつ何に使われているのかわからんというふうなことになりますので、その辺、市長、ちょっと確認をさせてください。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 議員ご指摘のとおりだと思います。予備費の使用につきましては、予備費として認められている項目がある以上、全く否定されるというわけではないと思いますけれども、透明な形で運用を図っていく上では、限定的にしておく必要があるというふうに思っておりまして、そういう姿勢でしたいというふうに思っておりますし、きちっと使ったということについては、何らかの過程で報告をさせていただくような、市民の皆さんに対して報告をさせていただく、明らかにしておくようなことは考えていかないといけないなというふうに思っております。


○(田茂井議長) 財政課長。


○(糸井財政課長) ご参考に、予備費の17年度の使用状況につきまして、たくさんあるんじゃないかというご指摘がございましたので、報告させていただきます。


 予算額につきましては、2,592万5,000円予備費を持っております、現計予算です。それにつきまして、140万2,000円充用しております。これは、先ほどの国際交流事業に102万7,000円、それから、網野町の漁船事故に伴いまして、予備費からの消耗品等の流用ということで、12万6,000円。それから、運動公園の顕彰碑の除幕式の関係に24万9,000円、計140万2,000円の充用をさせていただいておるところでございます。


○(田茂井議長) 松田議員。


○3番(松田議員) 3番、松田でございます。二つお願いします。


 一つは、今の国際交流推進事業なんですが、これは、813万円といいますと、厳しいこの財政状況の中で、かなりの額なんですけれども、この交流事業につきまして、意義、ここに一応書いてありますけれども、こういうことは今後も続くと思うんですけれども、この意義につきまして、どのように考えておられますのかということと、これに参加されます方のいろんな費用ですね、その費用の全額を出されるのか、あるいは何割かを補助されるのか。そのあたりもお願いしたいと思います。


 もう一つは、説明書の19ページですけれども、茶生産振興対策事業という中に、「茶の匠塾」というのがございますが、これについて、もうちょっとご説明をお願いしたいと思います。


 以上です。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 国際交流の意義について、私から申し上げさせていただいて、その余のご質問については担当部長の方からお答えさせていただきたいと思いますけれども、意義としましては、当市の大きな課題として、間断なく求められている課題は、もちろん経済社会一般の活性化ということではありますけれども、とりわけその中で大きな要素を占めるのが、いろんな意味での産業の振興ということだというふうに思っています。そういった上で、亳州市との交流につきましては、新しい分野としての薬草ということはもちろん中期的な課題としてやっていけば、大変丹後らしい取り組みになるなあということで、これも中期の課題としては非常に有用なことだと思ってますけれども、短期の事柄として大変おもしろいなと思って力を入れてやらんといかんというふうに思っておりますのは、向こうは600万人の人口を抱えている市です。同時に、内陸ですので、海がございません。したがって、向こうの方の興味は薬草以外に、当地のこういう海沿いの景観ですとか、あるいは海産物ということについて大変興味を持っておられるように、私は見受けておりまして、そういう意味で、交流を進めることで、当地の観光業、600万人の1パーセントの6万人、一泊で来ていただければ、大変なことになりますし、亳州市だけでなくて、亳州市周辺の安徽省との関係もありますので、ということで、向こうの方から観光客の方が当地を初め京都府北部、さらに京都と連携をして、一泊は京丹後市、一泊は京都で来てくれということで、そういう例えばルートをつくりながら、今後とも交流をしていくということの意味というのは、春秋観光の推進という意味で、大変なものがあると思いますし、あるいは向こうに対してものを売っていくと、当地の米を初めとしたおいしい農産物を売る、あるいは織物を逆輸出するとか、そういったことも考えていけば、いろんな意味で大変産業の振興の刺激、きっかけになるようなことがあるのかなと思って、また、大きないろんな背景、あるいは歴史的に似通った部分もありますので、そういったことの背景の中でさせていただいているものでございます。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 亳州市を訪問するに当たっての費用の関係ですが、一応、旅費ですね、旅行会社が示されております旅費について負担をしていこうということでございまして、一応、その旅費全額を見ております。これは、他市の例なんかを見ましても、外国との交流、代表団を派遣するような場合は、こういう例が多いということで参考にしております。


○(田茂井議長) 農林部長。


○(増田農林部長) 説明書の19ページの左側、茶生産振興対策事業のご質問であります。この中の内容説明のところに「茶の匠塾」の負担金と出ております。「茶の匠塾」の内容のご質問だと思いますけれども、御存じかと思いますけれども、お茶についても産地表示が義務づけられまして、宇治茶の京都府内の生産量が少ないということで、それを50%以上にもっていこうということで、京都府なり、茶の会議所等が今積極的に進められておる中で、既に久美浜町で5ヘクタール入っておりますけれども、これを国営農地の一つの作物として京丹後市で進めていきたいということであります。京都府では、100ヘクタールは植栽をしていきたいということですけれども、現在、京丹後市内の各旧町の団地でも、お茶の生産を始めたいという希望がかなりあります。この匠塾は、京都府が発案されたものでありまして、京都府と京都府茶業会議所、京都府茶生産協議会、要するに京都府茶業会議所は販売の方に力を入れておられますし、茶生産協議会は栽培に力を入れておられる組織でありますけれども、それらが一体になって新たな生産者をつくっていくということで、研修の機会を設けるということで、今のところ茶の植栽をするのは、京丹後市しかありません。それで、この匠塾に京丹後市も入って負担金を払って、入植希望者の研修を図っていきたいという、そういう組織であります。


○(田茂井議長) 森議員。


○2番(森議員) 2番、森です。説明書には、残念ながらないわけですけれども、あえてあると言えば、35ページの警防業務の中にありますけれども、我々議員団としては8月1日にアスベストの問題については、今全国的にも非常に大きな問題になっておるということで、緊急の申し入れを、調査等々の問題について行ってわけですけれども、まだ、理事者側からの今日まで説明はありません。まず、単純な問題から1点、この35ページのいわゆる防じんマスクの5個ということになっておるわけですけれども、これは、ここにもありますように、アスベストの被害を防ぐという点で、今、危険性を頭に置いた上で、当然、これはなされておると。五つで足りるのかどうかなという問題が一つあります。これは、さしたる問題でないので、あえて答弁はと思いますけれども、最大の問題は、かなり調査もなされたのではないかというふうに思います。国の対策も2008年に全面禁止をやるということで、前倒しもあるかのように言われておりますけれども、この問題は、ヨーロッパ諸国等では、1980年代から既に全面禁止。ところが、日本においては、非常に危険性がありながらも、企業がこれを使用しておった。それを政府が容認をしておったというのが、一番根底にあるかというふうに思うわけですけれども、その点で、どのような調査を今日まで行ってきたのか。その結果は、どうであったのか。例えば、直ちに何らかの措置を取らなければならないようなそういう問題があるところはなかったのかどうか。この京丹後市の中でも、ある大手スーパーの駐車場の2階の部分はもうむき出しの部分があります。そういう民間のところに対する手だて等についても、どのように考えておるのか。それから、特に建設労働者のところにおける、長期間にわたるそういうかかわりがあった人たちが、健康に対する問題点でどうだったのか等々。それから、網野の水道管の問題等で、どういう対応をとられるのか。ちょっとその点についてお尋ねしたい。


○(田茂井議長) 森議員、質疑ですので、その辺、アスベストの問題、いっぱい一般質問でも出ておるのは御存じだというふうに思ってますので、35ページのマスクの範囲だけにとどめていただくようによろしくお願いしたいというふうに思っております。


○(田茂井議長) 消防長。


○(山本消防長) 35ページのアスベストのそういった防止ということで、答弁させていただきたいと思います。


 ここに、先ほど5個と言われましたが、5隊、1隊が5人ということで計算しておりまして、本署に2隊、網野、久美浜、竹野川、それぞれ1隊ということでしております。現在、防じんマスクは13個あるわけです。それぞれのところに配備しておるわけですが、中でも、平成7年に購入しましたのが、もう既に10年も経過しまして、部分的に硬化したり、機密性が非常に悪くなっておるというような状況から、今回、その分を含めまして購入したいということでございます。現在、その残りの13個のうち、15年に購入しましたものが5個ありますので、それは救助工作車に備えつけております。ということで、それぞれ25個買いまして、あと4隊の部署に配備するということでございます。


 以上でございます。


○(田茂井議長) 大下倉議員。


○26番(大下倉議員) 26番、大下倉です。説明書の32ページの道路新設改良事業についてお尋ねいたします。


 この補正につきましては、補正の必要性、補正の内容については明記してありますが、これらの業務の内容のもう少し詳しい説明と、それから、先の予算で、現在審議内容はどの程度進んでおるのか、お尋ねいたします。


○(田茂井議長) 建設部長。


○(藤原建設部長) 鳥取豊岡宮津自動車道の関係でありますけれども、現在、京都府の方で事務的なレベルということですけれども、野田川から網野間の計画の見直しをやっております。このことにつきましては、全協等でもご説明もさせていただいておるわけですけれども、早期供用に向けて一層のコスト縮減や、効果の早期発現を図るというようなことから、完全2車、それから速度の見直しをやっておるということであります。


 これに合わせまして、現在、市におきましても、大宮森本インターからのアクセス道のルートを検討しているところでありますけれども、国道312号のどの部分に接続させていくのが、一番交通の流れがスムーズになるのかというようなことを、交通量解析というようなことの中で見ていきたいなというふうに思っております。交差点協議をする中で、具体的な解析データ等を示していかないと認めていただけないというようなことから、こういった部分で業務委託を行いたいということでございます。


 それから、もう1点、先の予算というようなこともご質問の中にあったんですけれども、ここのアクセス道の解析業務委託につきましては、今回初めて出させていただくということですので、その辺でご理解いただきたいというふうに思います。


○(田茂井議長) 行待議員。


○13番(行待議員) 13番、行待でございます。それでは、2点ほど質問をさせていただきます。


 12ページ、高齢者福祉施設の整備助成事業でございます。750万円という補正予算が組んでありまして、ふれあいホームへの補助金という形になっております。近年の高齢者対策、そういった施設が非常に不足していると言われている中で、こういった民間の建物、不要物件を使ったこういったふれあいホーム等の施設は非常に結構なことではないかなというふうに思うわけですけれども、こういったものには、1回目の建築に750万円補助金がかかったということで、今後の維持管理、そういったものが、かなりこういった既存の民家を使った場合は必要になってくるわけですけれども、こういった維持管理費の補助を今後出される予定があるのか。また、京丹後市といたしまして、こういった施設に対して、主体的に今後も推進、支援して、増設の方向も含めまして、こういった施設が、今後、京丹後市の高齢化対策の中でどのような位置づけ、ポジションを持っていくのか。それを一つお願いしたいということ。


 それから、もう1点は、21ページでございます。京の田舎ぐらし受け入れ対策事業40万円の補正予算が組んでございます。田舎ぐらし受け入れ対策といたしましては、最近では、たしか綾部市がこれをやっておられて、かなり多くの都会の方々を受け入れているというふうに聞いておるわけでございますけれども、社会的現象として、団塊の世代がいよいよ第一線から外れてくるこういった状況の中で、私も常々そういった都会で培われたそうした方々の社会経済的なノウハウを、田舎で何かもう1回再利用できないか、再活用できないかというふうに思っておりまして、非常にこれもいい事業の一つではないかなというふうに思っておりますが、こういった方策等を、今後、継続してそういった都会で培われたノウハウ、こういった方々を受け入れて、そういった方々のノウハウを今後どういうふうに生かしていかれるつもりでおるのかということ。それから、ここで京丹後市の住宅、空き家等の情報をつかむということですけれども、これ、京丹後市内全域の空き家、宅地等を対象にされて調査をされるのか。それから、ここで言う目的としては、例えば農林業を目的とした方々を受け入れるのか。それとも、もっと多目的な目的を持った方々を受け入れていくのか。その2点、またお願いいたします。


 以上です。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 私からは、ご質問の中で、方向性について問われた部分についてお答えさせていただきたいと思いますけれども、まず、12ページの高齢者福祉施設整備助成事業でございますけれども、こういうようなふれあいホームのような施設について、京丹後市として、今後、支援をどういう形で、どういう方向でしていくのかというようなご質問でございますけれども、これにつきましては、国の福祉政策全体の見直しが行われる中で、大きな方向として、いわゆる特養的なハード施設への完全入所の方向から、こういった中間的なデイサービスですとか、あるいはふれあいホームですとか、こういうような形での方向にシフトしつつあるような状況が一つあること、さらには、お金の出し方についても、個々の施設ごとにひもをつけて出すというよりも、プールでお渡しするというような方向にあること、こういう方向性が国の方にございまして、それは、厳しい財政状況の中で、合理性がある話だとは受けとめておりますけれども、我々としても、そういうような大きな流れの中で対応していく必要があると。同時に、まだまだこの分野での行政のお支えが必要とするそういうニーズがある高齢者の方、入所待ちの高齢者の方も市内で数百人、200人、300人いらっしゃいますので、そういう意味で、我々としてもそういった高齢者の皆様をお支えさせていただく必要があると。その上では、こういう方法を、行政もお金を出します、だけど、民間の人のお支えもいろんな形で必要ですというような方向での支援のあり方を、今後とも模索していく必要があるというふうに思っております。


 その前提で、あわせて申し上げれば、そもそも介護を必要としない元気な高齢者の方々をふやしていく介護予防の事業を推進していくということが、結果として、経費的な面からしても安上がりになるということもございますので、そういったことにもあわせて力を入れていきたいというふうに思っています。


 京の田舎ぐらし受け入れ対策事業でございますけれども、これについては、直接は京都府の補助をいただく前提でやらせていただいているということでございますけれども、ご質問の中でノウハウをどのように生かしていくのかというようなお話もございました。これは、1カ月ほど前に京都府庁に行って、山田知事とも懇談する中で出てきた大きな話、大切な話として、いわゆる2007年問題と言われる団塊の世代の方がたくさん引退されることを受けてどうしていくかということの中で、丹後からもたくさんの方が都会の方に出ておられると。そういった方々を、やはりUターンでお迎えをしていく準備を、我々としてやっていくということは大切でございますし、同時に、我々の地域のこのふんだんな魅力を前提にすれば、Iターンで来ていただくということも十分準備していかないといけないというふうに思っておりまして、これは、京都府と一緒になって、さまざまな業種につかれた方々をお迎えするというようなことが必要だと。当地の魅力ということからすると、住宅とセットで農林水産業に、業ではありませんけれども、畑とか田んぼとか、あるいは海が活用できるような環境をセットでご用意してお迎えをするということが大切だなというふうに思っておりまして、ノウハウとしては、これ、例えばでありますけれども、人材登録バンクみたいなものをあわせてつくりながら、それで、大変なさまざまな仕事におつきになられた方々ですから、例えば、ものづくり一つとっても、登録をしてもらって、当地の企業との何らかの関係をまた持っていただいて、そして、そんな中で、大都市の企業とのマッチングが出てきたり、あるいは技術を教えていただいたりとか、いろんな分野でIあるいはUで来ていただく皆さんのノウハウを活用していくということが、当地の産業のさらなる活性化、社会の活性化にもつながっていくのかなというふうに思っておりまして、一言で言えば、ノウハウはぜひ、単に受け入れて住んでいただくだけじゃなくて、住むというのも、通年住むパターンだけじゃなくて、半年来ていただけるとか、1週間のうち2日だけ来るよとかいろいろあると思うんですね、そのときにどこかの企業の顧問になっていただいたりして、一緒に仕事をしていただくとか、そういう形で最大限活用していただくような環境づくりを、ぜひしていきたいと思っております。


○(田茂井議長) ここで、10時40分まで休憩いたします。





                午前10時28分 休憩


                午前10時41分 再開





○(田茂井議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 引き続き質疑を行います。浅田議員。


○29番(浅田議員) 29番、浅田でございます。やっと順番が回りましたが、4点ほどお聞かせ願いたいと思います。


 まず、補正予算書の31ページ、丹後の魅力発信拠点整備事業であります。今回、1,000万円の減額補正ということでありますが、これは、6月に補正されて、そして、9月に取り消しということについての経過を知りたいということであります。基本的に、地域ビジネス助成金という、この財源は、全国的にも少ない財源であって、当たるか当たらないかわからないというふうに私たちも承知しておりますが、なぜ、内示を受けてから予算化をされなかったのかということであります。


 34ページ、消防訓練の研修業務であります。このことにつきまして、金額的には50万円ほどでありますから少ないんですが、本来、非常備消防ならともかくとして、今回、こういう大会でいい成績だったということなんですが、プロの常備職員が、こういった大会に出席して、2人の選手に7人の付き添いということでの予算化が上がっておるんですが、このあたりの考え方、勤務に支障が生じるのではないかとか、いろんなことが想像されるんですが、基本的に、非常備消防ならともかく、プロの常備消防がこういったことに積極的に参加することの意義をお聞きしたいということであります。


 次に42ページ、市史編纂事業であります。つまり市の歴史をまとめていくということなのかなというふうに思うんですが、これの文化財保護課で主管することが基本的にどうなのかなと。例えば、本市の市史偏さんでありますから、本来なら、市長部局か、もしくは教育委員会等々が該当するにもかかわらず、なぜ、文化財保護課なのかなというふうなことであります。


 最後に、46ページであります。この繰上償還の元金として、4,000万円でありますが、償還の理由が何なのかなと。といいますのは、26ページの地域総合整備資金というものが今回上がっておるんですが、このふるさと融資というものが、二度も借りることはできないので、一たんこれは償還して、新たな形での申し込みという考え方でいいのかどうか。


 この4点。さらにもう1点だけ追加して、補正予算書の9ページ、10ページであります。地方債補正として、ここに起債の財源内訳があるんですが、建設事業である項目、上から7項目めはいいんですが、財源がないために、例えば、減税補てん債だとか、あるいは臨時財政対策債だとか、こういったものをアップする、この時期に補正せざるを得ないというのが、大変悲しいことではないかなというふうに思うんですが、このあたりもお聞かせ願えたらということで、5点お願いします。


○(田茂井議長) 商工観光水産部長。


○(中村商工観光水産部長) それでは、私の方から1点ご説明をさせていただきます。


 1点目の魅力発信拠点整備事業1,000万円の減額であります。先ほど浅田議員の方からご指摘いただきましたように、この補助金につきましては、財団法人地域総合整備財団が持っておりますe−地域ビジネス助成金ということで申請をさせていただきました。結果的には、申請は通らなかったということで、今回落とさせていただいたわけですけれども、前提条件として、予算を持っておるということが前提でありました。それと、6月の中旬に決定が行われるということで、仮に通った場合には、9月補正では事業がなかなか進まないということで、今回、ご無理をお願いして、6月補正でさせていただいて、結果だめであったということで、今回、減額補正をさせていただいたということであります。


○(田茂井議長) 財政課長。


○(糸井財政課長) ご質問の46ページの繰上償還の関係でございます。これと、もう一つ、26ページの貸付と出ておりますけれども、26ページの方は、新たに株式会社浜観に貸し付けをするものでございますし、それから、46ページの方の繰上償還につきましては、旧網野町で貸し付けされた事業者から繰上償還の申し出がありまして、通常、民間縁故資金と、それから、いわゆる地総債の方のふるさと財団の融資と80%、20%で事業者が貸し付けを受けておるわけですけれども、それの繰上償還を銀行ともどもされましたので、その分がふるさと財団を通じまして、うちの方に貸付金収入として入ってきますので、その分を同額を繰上償還するものでございます。


 業者名につきましては、万助桜さんの方から繰上償還の申し出がありました。その分につきましては、歳入の方の諸収入、貸付金元利収入で入っておりますので、その分が同額を償還するものであります。元金償還と繰上償還の節が違っておりますのは、逓次償還に組み入れられたものを一たん外して、繰上償還の方に入れて償還するという、これは事務的なものでございますけれども、そういう形になっております。


 以上です。


○(田茂井議長) 消防長。


○(山本消防長) それでは、34ページの消防訓練研修業務の関係でございます。昨年に引き続きまして、はえある全国大会に出場するということになったわけです。この関係につきましては、府の選抜会、それから、東近畿の選抜会を経まして、全国大会というそういった流れになっておるわけです。そういう中で、その全国大会まで指導者、それから安全管理者、技術指導、安全管理、この操作に隊員と一緒に日々訓練に励んできたところでございます。そういう中で、気持ちを一体とした訓練が必要ということもありまして、指導者、安全管理者、4人行きましたし、それから、当日は、台風11号が本土に近づいておるというような状況から、急遽、出張する職員を抑えまして、消防長と、それから操作員2人、それから安全管理者、指導者4人という格好で、計7人で全国大会に行かせていただいたということでございます。


 どちらにしましても、隊員にそういった一体となって指導してきたという気持ちを、やはり常に持っていただいて大会に臨んでもらうことが必要だというようなことから、こういうような関係で、実質は7人が大会に行かせていただいたということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


○(田茂井議長) 教育次長。


○(水野教育次長) 42ページの市史編纂事業についてお尋ねいただきましたので、私の所管する範囲でのお答えを少しさせていただきたいと思います。


 御存じのように、この市史編纂事業は、市の建設計画の中にも盛り込まれておりまして、今年度当初予算で市史編纂のための予算をお願いしたところでございます。これに伴いまして、ことし4月1日から文化財保護課の職員1名を増員いたしまして、現在、課長以下5名の体制で、文化財保護行政をとり行っております。こうした中で、この夏、この市史編纂事業、編纂委員会の第1回会合を開きまして、本格的に事業がスタートしたところでございます。なお、この編纂委員会の委員長には、門脇禎二京都府立大学の名誉教授にご就任いただきまして始まったところでございますが、この市史編纂事業、向こう10年間ぐらいを目途といたしまして、古代、中世、近世などの歴史にかかわる分野、あるいは民族、建築、美術工芸、伝承などにかかわる分野のそれぞれ専門部会を今後立ち上げまして、それぞれ細部にわたって市史編纂事業を総合的に進めていきたいというふうに考えております。こうした中で、議員お尋ねのように、この編纂部局として教育委員会文化財保護課が適当かどうかといったことは、また、これは私の答えるべきところではないかと思いますけれども、市史編纂の内容から見ますと、それぞれの分野において、専門的な資質、能力、あるいはいろんな人脈的なつながりといったことも考えられますので、目下の市史、京丹後市の組織機構の中では、教育委員会の文化財保護課が最適ではないかというふうに私自身は考えております。


 以上です。


○(田茂井議長) 教育長。


○(引野教育長) 関連をいたしましてですが、入り口として、今、次長が申し上げましたような形でスタートいたしましたが、永久に10年間、私どもで所管をしていくというつもりはございません。一定の時期が来ましたら、独立をさせた組織として、部屋を独立させていただこうというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


○(田茂井議長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 補正予算書9ページ、10ページの地方債補正の減税補てん債、臨時財政対策債の補正の件でございます。減税補てん債、臨時財政対策債、それぞれ地方交付税の確定に伴いまして決定されるものでございます。したがいまして、当初低めに見ておったわけですが、減税補てん債につきましては、2,080万円、臨時財政対策債については1,790万円を増加するということでしております。いずれにしても、これ、国の制度によって一般財源の振りかえになるものでございますので、限度額いっぱい借りることで当初から想定をしているところでございます。


 なお、普通交付税につきましては、確定にもなったわけですが、今回の補正の一般財源所要額は繰越金で十分調整できましたので、12月以降の補正財源として置いておるところでございます。


 以上であります。


○(田茂井議長) 大同議員。


○8番(大同議員) 8番、大同です。3点質問させていただきます。


 まず初めに、先ほど浅田議員も質問されましたけれども、丹後の魅力発信拠点整備事業で、1,000万円減額されたわけですけれども、今、e−ビジネスをやる上では、ホームページの更新等、そのページ自体が付加価値がないとなかなか商売にはならないと思うんですけれども、その部分、この1,000万円減額になったんですけれども、このままほっておくのか、この後の対策として、このページを生かすためにはどのように考えておられるのか。市長のお考えと部長のお考えをお尋ねします。


 それから次に、5ページの国際交流推進事業につきまして、観光面ということで、市長がお答えになったわけですけれども、総選挙が終わりましたら、恐らく小泉さんはまた靖国神社に参られると思いますし、反日感情等いろいろある中で、本当にその中国との観光というものが今成り立つのかなという疑問が少しあるんですが、それに関しまして、市長はどのように思っておられるのか。この中で、確かに富裕層が日本に来られるのか。ビジネスでは来られると思いますけれども、観光という面で日本が中国にとって魅力のあるところなのか。本当に交友を考えておられるのか。その辺を確認したいと思います。


 3点目としまして、これは提案者として質問させていただきますけれども、政治倫理条例、これは池部議員もお聞きになられました中で、検討する上では、例えば、この提案のときにも言わさせていただきましたけれども、300以上の自治体が既に政治倫理条例を設けておられる中で、運用の資料等持っておられると思います。そういう運用の資料等も集められた中で、この提案の趣旨に沿って考えていただけるのか。それと、政治倫理条例のネットワークというものが既にできてまして、こういう本も出てますし、そういうことも参考にしていただけるのか。また、もしもの場合は、参考人としてそういう関係の方も入れていただけるのか。それについて、考えをお尋ねします。


 以上です。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) まず、国際交流の話ですけれども、今、国を挙げて、「ビズジャパン」ということで、国際交流の推進、特に、外国人観光客の受け入れは政府を挙げてやっております。その中で、中国を初め、東南アジア、アジア諸国の皆さんからの受け入れというのは、大きな課題になっているというふうに受けとめておりまして、これは、中国からの観光客の受け入れというのは、一人我等が京丹後市だけではなくて、日本全体で考えつつあるような課題であるというふうに思っています。そんな中で、いわゆる国政の、外交上の状況についても、今、大同議員お触れでありましたけれども、そこは、今の状況の中でちょっと我々の方から言及することではないなというふうに思っておりますけれども、いずれにしても、いろんな国々と友好的な交流の促進というのは、今後とも、時々の凹凸はあるんだろうと思いますけれども、中長期的な流れの中では変わらないということだと思っておりますので、そういう意味で、大切なことだなというふうに思っております。外交上のいろんな諸状況には、それはきちっと我々の方もよく状況を見守って、突出したような対応がないようなことはしていかないといけないと。慎重な配慮をしながらということが、当然、大切であるというふうに思いますけれども、他方、同時に、大きな流れとしては、友好交流というようなことが重要であるというふうには思っています。


 政治倫理条例の話でありますけれども、具体的な運用の話ということでありますが、運用上の資料というのは、今、事務局の方で集めつつあるような状況でございまして、そういったこともいろんな資料があるんだろうと思います。私もまだ十分まだ勉強させていただいておりませんけれども、いろんな事例も恐らくあるんだろうと思いますので、そういった方々、意見も多分分かれているのではないかなというふうに思いますけれども、両様のお話を聞かせていただく中で、もちろん議員提出の条例でございますので、提案者の趣旨を生かした形の運用というのは求められるんだろうなというふうに思っておりますが、いずれにしても課題がすごく多いんですね。率直に言って、運用上本当にすごく課題が多いなあというふうに思っておりましていろんなお話をいろんな方々から聞かせていただいてやる必要があるというふうに認識をしております。


○(田茂井議長) 商工観光水産部長。


○(中村商工観光水産部長) 魅力発信室の関係でありますけれども、今回、減額をさせていただいたということで、今後、その減額分をどうするかということでありますけれども、当面は、現計予算で行きたいというふうに思っています。ただ、いろいろなところで補助金等の制度もあると思いますので、できるだけ目的に沿った補助金があれば、手を挙げて有効活用をしていきたいというふうに思っております。


 それと、ホームページということで、なかなか消費が伸びないということでありますけれども、これも、4月28日から8月16日という4カ月間足らずの間でありますけれども、一応、アクセス件数は7万6,000強のアクセスをいただいております。ただ、これもプレゼントというようなイベントでやった部分が5万6,000強ということでありますので、それを除きますと、それでも2万強の方にアクセスをいただいております。ただ、実際の購入ということになりますと、これは、先ほど議員からもおっしゃいましたように、まだまだ京丹後市のいい魅力ある商品等が実際にわかっていただけてないということもあります。それと、まだ品数が少ないということもありますので、このあたりにてこ入れをしていきたいというふうに思ってますし、ブランド研究会の意見、皆さんの意見等も聞く中で、新しい工夫等も凝らして頑張っていきたいというふうに思っております。


○(田茂井議長) 原議員。


○10番(原議員) 10番、原です。1項目について、2点だけ質問させていただきます。


 37ページの災害対策一般経費の分でありますが、今回、非常食用の乾パンの賞味期限が切れることに伴う備蓄品の補充ということで上がっておりますが、これは、どこの町の部分に保管をしてあった分かお尋ねしたいのと、もう1点は、補正予算というのは、その事業の方向性が変わったり、災害等によって急遽予算執行が必要になった場合に補正を組まれるわけでありまして、この項目につきましては、単純に言いますと、5年前から期限が切れることはわかっておりましたのに、あえてなぜ今回補正で上げられたのかという点について、ご答弁をお願いします。


○(田茂井議長) 総務部長。


○(安田総務部長) 今回、この間防災訓練をやりまして、そのときの峰山町での分でございますので、この部分についてを、賞味期限は恐らくそのことになりますので、その訓練のときに使ったという中での補充をやっていきたいということでございます。


 今後につきましては、これは、全体的なことも、予算のたびに申し上げておるんですけれども、全体の中で、どこにどういうふうに備蓄備品を持っていくべきかということも、これは、全体の地域防災計画の中での考え方としてはもっていきたいというふうに思っておりますので、その辺を、災害避難場所で保管するのが一番いいだろうということも含めて、まだ、現在、検討はしております。そうした中での備蓄備品を、そうでしたら、途中で上げるのではなしに、そういう訓練とも合わせながら、消費もしながら、また備蓄もしていくという考え方を持っていきたいというふうには考えております。今回の部分は、そのなくなった分を補足するという形での補充でございます。


 以上でございます。


○(田茂井議長) 中西議員。


○15番(中西議員) 15番、中西です。説明資料の5ページ、重複しますが、国際交流推進事業につきましてお尋ねさせてもらいます。


 当初予算で部長にお尋ねしたときには、全容はまだ確定してないということで、その後、一号補正で企画員とか、かなり専門的に取り組まんなんということで、専門員の賃金とか、報酬とかついておりましたけれども、今回のこの80万円の業務委託料について、この企画員との関係はどういうふうな関係になっておるかということと、それから、お土産等ということになっています、5万円。お土産だけでしょうか。それとも、等がついているので、ほかにもあるんでしょうか。


 それから、上の75万円の旅費ですけれども、先ほど二泊三日というようなことで言われましたようですけれども、職員何人行かれて、75万円なのか。二泊三日か、1日から5日までというこの全部行ってこられるのか。


 それから、下の補助金150万円、15名程度でしたら、10万円ですけれども、全額負担なのか、幾らか割合での補助ですか。ちょっとその辺をお尋ねします。


 次に、6ページの地域活性化事業でありますけれども、ここに蒲井旭地区の振興計画策定業務というのがありますけれども、継続して行っておられる調査活動150万円と、この210万円とのかかわりと、それから、この計画策定をどういう形でやっていかれるのか。地元の皆さんの自主的な策定業務というんですか、地域再発見とか、そういった形での見直しをやって、それからどういう形で振興しようかというような住民主体の取り組みがされるのかどうかというあたりを、ちょっとお尋ねしておきます。


 7ページの地域集会施設管理運営事業の中で、最初に業務委託の分ですけれども、24万円が一律に増額されておりますけれども、当初はばらばらの委託料なんですけれども、そこから一律に上がった理由はなぜかということでありますし、それから、集落内の水洗化のモデルケースとして、この丸山公民館の改修事業を行うということですけれども、水洗のモデルとなるような形というのは、どういうものを考えておられるか。


 この三つについて、お尋ねします。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) まず、国際交流の関係ですが、ちょっとたくさん言われましたので、漏れ落ちましたら、またご指摘をいただきたいと思いますけれども、お金の関係でございます。まず、80万円ですけれども、これにつきましては、企画専門員をされておられる方と、もう一人そこの会社の方、2人分の旅費です。それが50万円と、それから、亳州市とのいろんな調整とか、また、向こうから来ます手紙等の翻訳等もしていただくということで、一応、それが30万円という格好で見ております。


 亳州市、先ほど二泊三日と申し上げましたのは、亳州市内における活動のことでございまして、全体的な日程は四泊五日になるだろうというふうに思っておりまして、それにかかわる旅費ということで、1人当たり25万円の計算で考えております。


 それから、市の方はだれが行くかということなんですけれども、いろいろと市長が当初行く予定をしておったんですけれども、この月に広域市町村圏のヨーロッパ研修に団長として市長が行かれますので、なかなか日程が取りにくいなということもございまして、そういうことで、市長のかわりに助役に行っていただくとこととして考えておりますし、それから、あと私ども企画政策部の職員ですね、それから、現在、亳州市から来ております研修員とか、そういうメンバーを考えております。


 150万円につきましては、先ほど言いましたように1人25万円ということでございますので、6名分をしております。実は、当初予算で3人分も確保しておりまして、ここで6名、それから80万円のところで2名というふうな格好で、大体、十四、五名になるんではないかというふうに思っております。


 土産等、これは儀礼上のこともあるわけでございますけれども、一応、全体的にお土産代としておりまして、中身的には、まず、亳州市への贈答品とか、それから、市長、副市長への個人的なお土産代だとか、それから、亳州市に行きましたときに、いろんなところにお土産をお渡しするというふうな格好での経費でございます。4月に向こうから来られたときもお土産を持って来ておられまして、そんな格好での返礼というふうな意味合いもございます。


 蒲井旭の関係でございますけれども、これにつきましては、今回、210万円の振興計画策定業務委託料ということで組ませていただいております。これにつきましては、先ほども申し上げましたが、蒲井旭電源問題及び活性化対策協議会というのがございまして、そこの役員さん8名と、それから市の方、助役以下ですけれども、私ども、それから、市民局の市民局長以下の職員というふうな格好で、蒲井旭区地域振興会議というのを開催をしております。ことしの1月から始めまして、ほぼ一月に1回のペースでこれまでに7回開催をしてきました。その中で、地域の方からも30年間の原発予定地域として指定されていた中で、旧町時代から基幹的な投資というものがなかなか行われなかったということがあって、もしも今後、原発抜きの地域振興をやっていくならば、こういうことが必要だというふうなご意見もちょうだいしているところでございまして、いろんな計画がございますが、それらを現在市の方とこの振興会議の中で調整をしているところでございまして、ほぼその内容がまとまりつつありますので、それらをより具体化するための振興計画をつくっていくということで、今回、こういう格好で業務委託費を計上しているものでございます。


 それから、地域集会所施設の管理運営事業で、久美浜町の集会施設のそれぞれ24万円が出ておるわけですけれども、実は、これ、当初予算のときに見落としておりまして、久美浜町にはこういうセンターが八つあるんですけれども、この資料にございますようにここでは七つあります。農業センターというのがここにはないんですけれども、農業センターの分は当初から予算化できておったわけですけれども、あとの七つのセンターにつきまして、管理人さんがおられまして、毎日のかぎの開け閉め等をやられる。そのことにつきまして、月2万円のお金を払っているということでございまして、それの12カ月分ということで、24万円であります。この七つのセンターにつきまして、その費用が当初予算で抜けておりましたので、今回、補正をさせていただくものであります。


 集落内の水洗化のモデルとしてというふうに書いてございますが、御承知のとおり、下水道ができましても、なかなか接続していただくことが現在のところできていないというふうなこともありまして、まず、こういう公共的な施設から率先して接続すべきだということもございますので、こういう言い方をしているということでございます。


○(田茂井議長) 井谷議員。


○22番(井谷議員) 22番、井谷でございます。1点だけ質問させていただきます。


 説明書の22ページでございます。先ほども他の議員からありました農業企業誘致特別対策事業ということでございますが、国営農地開発ということで、基盤整備でかなりの農地の確保ということで、造成されたわけですが、これの有効活用というふうなことで、ワタミにつきましては、それなりにいい誘致かなというふうに思いますが、全体的に遊休地というものはあるのかないのか。それからまた、ワタミに5ヘクタールというものを地主が貸し付けるということになるんでございますが、それらにつきましては、地元や地主と話し合いはできておるということでございますが、いわゆる小作料につきましては、農業開発公社等を通じたような格好になっているかとも思いますが、小作料の一括前払いというふうな制度も前は、当初からあったわけでございますが、市から補助金を半額、小作料について出す分については、業者に対して直接払うと。業者は地主に対して一括ポンと払うような形になるのかどうか。少しずつ年貢の数万円もらっておっても、地主しても、土地の償還もある中で非常に大変だなというふうに思いますので、そういう点についてどうかということと、それから、誘致ということでありますが、むしろ向こうからの企業の側もありますので、進出というふうなことも当てはまるかなと思いますので、一体どういう経緯の中で、この誘致をされたのか。他の既存のいわゆる入植者といいますか、そういうあたりに対して、同じような条件であるなら、今後ともそういうふうに営農の拡大というふうなことで、こういうことを拡大されていくお考えがあるのかどうかという点についてお尋ねいたします。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 経緯と方向、ざっとした話を私から申し上げて、その他は担当部長からお答え申し上げたいと思いますけれども、経緯としては、ワタミさんの方が部長からの話にありましたように、全国に飲食屋、居酒屋を初めとしたレストランチェーンなんかも含めて出しておられる中で、恐らく本格的に関西進出をされたいというような思いの中だと思いますけれども、関西方面で大規模な形で完全無農薬ということでやれる農地を探しておられたということでございまして、そんな中で、当地の方にもお越しになられることがあって、以降、当地として、お話をお伺いするに大変我々の農業、目指すべき農業の方向にかなうと。部長の方からもありましたように、完全無農薬という、安全安心な食料を提供する、あるいは大都市圏も含めて、大変魅力あるような食材として丹後の農作物を位置づけることができるという点ですとか、あるいは農協が合併される中で、流通を我々としてどう太いものにしていくかという中で、消費直結型の流通経路を持つような形での農作物の栽培ということでもありますし、いろんな魅力があって、我々として、京都府と一緒になって、これは、固有名詞を出すとあれかもしれませんので、複数の県からの誘致合戦の中でありました。複数の県も、県、現地挙げての誘致だというふうにお聞きしてまして、そんな中で、我々として真剣に京都府と一緒になって誘致をさせていただいて、こういうことになったということでございまして、我々としては、メリットは大変大きいものがあるなあと思っておりまして、具体的な雇用とか、そういうことのほかにも、実際、我々の野菜を直接使っていただけるわけですけれども、全国チェーンでありますので、そこで、いろんな丹後の農作物のすばらしさというのを、恐らく発信いただけるようなことにも恵まれるんじゃないかなというふうに思いますし、ワタミチェーン自体、その分野以外にも多方面で企業展開されておられますので、そういう意味で、当地の企業とのいろんな連携というのも将来的には期待できると思いますし、いろんな意味で効果が高いということで、府と一緒になって誘致をさせていただいたということでございます。


○(田茂井議長) 農林部長。


○(増田農林部長) 1点、遊休農地の有無でありますけれども、ご質問にありましたとおり遊休農地はかなりあります。それともう一つは、心配してますのは、たばこでありまして、いつも議論になりますけれども、今、たばこも生産調整にかかっておる中で、丹後の国営農地では立ち枯れ病がかなり出たということで、非常にたばこの農家も苦慮されておるという状況であります。遊休農地なり、国営農地での次期の振興作物をどうするかという中で、ワタミファームさんの誘致が一つは実現したということであります。


 それから、小作料の件ですけれども、井谷議員がおっしゃられるとおり、これは、土地所有者から京都府農業開発公社に貸与して、京都府農業開発公社からワタミファームに貸すというスタイルをとるということでありますので、その中で、言われますように一括前払いという制度がありますので、それの活用になろうかというふうに思っております。


 以上です。


○(田茂井議長) 松本聖司議員。


○24番(松本聖司議員) 24番、松本です。2点、お伺いしたいと思うんですが、1点目は、15ページの一時的保育事業ということですが、当初見込みより利用が多くてということで、補正ということになったんですが、中期化するケースもある、また、当初見込みよりふえた原因、なぜそういうことになるのか、ちょっとその辺を教えていただきたいということが1点。


 あと39ページの学校施設管理事業なんですが、平成16年より5カ年契約でということなんですが、なぜ、この補正でという、その辺の経緯と、学校の借地借り上げの経緯も合わせてわかりましたら、教えていただければというふうに考えております。


○(田茂井議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 一時的保育事業というところで、これにつきましては、子育て短期支援事業委託料の補正であります。この事業は、峰山乳児院及び付設の乳児寮への委託事業をしているところでありまして、その利用者が当初見込みに対して増加したということでございます。その原因は保護者の病気、療養等ということで、保護者の理由によりまして、子供さんを預けられる日数が増加をしたということであります。それが中期化するということもありまして、補正を上げさせていただいております。


○(田茂井議長) 教育次長。


○(水野教育次長) 39ページの学校施設管理事業についてのお尋ねでございますけれども、必要性のところで、この平成16年度より5カ年契約でというふうなことを書いておりますが、これは、初歩的なミスで、当初予算で計上すべきところを計上漏れとなっていたものでございまして、まことに申しわけなく思っております。学校といたしましては、吉原小学校、竹野小学校で、それぞれ借地料を支払うべき部分がございまして、その必要な借地料を計上させていただいたということでございます。合併前からそれぞれの旧町におきまして、こういった借地料を払ってきた経過がございます。


○(田茂井議長) 松本信之議員。


○14番(松本信之議員) 14番、松本です。説明書の14ページ、保育所管理運営事業についてですけれども、緊急的な修繕を要するもの、また、修繕等の対応できない備品とありまして、緊急な修繕とは20保育所ですけれども、その中身と、それから、備品の入った3保育所。


 もう1点は、同じ説明書の17ページ、総合検診についてですけれども、総合検診について、業者が本年度は変更があったようですけれども、変更理由と、それから中身になりますけれども、昨年度と本年度の受診者数の対比並びに総額の対比がわかればお願いします。


○(田茂井議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 保育所管理運営事業の緊急修繕費でございますが、内容といたしましては、浄化槽のブロワーの修理でありますとか、漏水の修理、また遊具、滑り台ですとか、三輪車ですとか、砂場の木枠の修理、また調理器具の修繕、給湯器や回転釜、冷蔵庫、殺菌庫などの修繕があります。


 それから、3保育所備品購入費につきましては、橘保育所の炊飯ジャー、吉野保育所のCDプレーヤー、湊保育所の滑り台となっております。


 それから、総合検診につきましてですが、総合検診の検診機関が今年度変わったということでありますが、前年度に契約をしている機関につきましては、京丹後市契約の相手方としないという措置が講じられましたので、急遽、別の機関が対応できるということになりましたので、別の機関で検診をさせていただいたというところでございます。それと、16年度の受診者数を申し上げたらよろしいでしょうか。16年度の受診者数は、全部の検診がありますが、延べで4万2,092人となっております。今年度につきましては、まだ検診の途中ということでありますが、見込みは1,700件増加するという見込みを持っております。


○(田茂井議長) 松本信之議員。


○14番(松本信之議員) 今の検診の件ですけれども、業者が変わった関係で、ちょっと対応が不親切ですか、まずいようなことを耳にしましたし、また、近くにある京都予防医学センターですか、隣にありますけれども、そこの職員の方は仕事がなくなって、大変お困りのようですけれども、その辺はどうでしょうか。


○(田茂井議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 今年度の検診機関の対応が悪かったということは、また、今後の課題にしたいと思いますし、もちろん検診機関の方にもその旨考えていきたいと思いますが、また来年度のこともありますので、その辺も考慮してやっていきたいと思っております。


○(田茂井議長) 小牧議員。


○11番(小牧議員) 11番、小牧です。1点のみお聞きします。説明書の24ページの有害鳥獣の件でございます。毎年、これはたくさん出ておりますし、今回も108万円の増加がしてあるんですが、これは、本当に効果が、自分のところの田については効果が上がっていると。だけど、うちには来るなよと、よそに行ってくれよという効果ではないだろうかなと。そうすれば、毎年、年々ふえていくばっかりではないかなと。今まではけもの道とか、農道とか言っていました。それが、だんだんと市道とか府道、国道を大手を振って歩くようになるのではないかなというような思いがあるんです。ですから、これに対する根本的な対策というようなものを何か考えておられるのかどうか、1点お聞きいたします。


○(田茂井議長) 農林部長。


○(増田農林部長) 小牧議員のご質問ですけれども、根本的対策というのは非常に難しいというふうに思っていますけれども、一つ、言われます防除施設の設置でありますけれども、言われますように、小区域でありますと、それがどこかに行くというのは事実であります。今ごろお願いをしてますのは、かなり効果があるというのは、山際に網等をはり地域全域を囲うというのが一番いいと思いますけれども、それも違うところに行くということには結果的にはなるだろうというふうに思っております。今、京都府が提起されてますのは、うちもモデル事業としてぜひ取り組みたいと手を挙げてますけれども、里山整備ということを言われておりまして、今御存じのように、山が荒れ、人が入らない、それから、それに付随する谷地田が荒れるということで、非常に獣が住みやすい状況になっておるというので、それを整備して、人が入り、雑木等も間伐しながら、昔の動物と人間のすみ分けができないだろうかというのが、今、京都府を中心に、私ども一緒になってやらせていただこうと思っていますけれども、今、考えられていますのは、もう一度、山を活用して昔のすみ分けができないだろうかというその方向に向かってますので、それが、ことしモデル事業で京都府3地区がやられるということで、ぜひとも本市でもやらせてほしいというふうに挙げてますけれども、それに効果があれば、やはり谷地田なり、山を整備していくということで元の姿に返るのかなというふうに思っています。それは、根本的解決になるかはまだ未知数でありますけれども、今の方向はそのようになっております。


 以上です。


○(田茂井議長) 今度議員。


○25番(今度議員) 25番、今度です。ただいまの有害鳥獣につきまして関連いたしておりますので、ご質問を申し上げたいと思います。


 現在、農業関係で最も大きな課題の一つに有害鳥獣の問題がございます。この有害鳥獣の被害につきましては、年々拡大をいたしておりますし、また、その被害は人家の近くまで及ぶという状況になっておりまして、特に、耕作放棄をする耕地すら出てきたと、こういうような状況が出ております。また、最近では、電気柵のバッテリーが夜間盗難に遭うというような状況まで起きておりまして、農家の中には、この対応について何とか行政で、しかもまた地域ぐるみで取り組まなければ、もうどうしようもないというのが現状であろうというように思っております。つきまして、この24ページの有害鳥獣対策につきましての、いわゆる事業の採択要件、あるいは補助率等についてお尋ねをしたいと思います。


○(田茂井議長) 農林部長。


○(増田農林部長) ご質問は、採択要件と補助率でありますけれども、採択要件は、1戸ではだめです。共同で設置するということが義務づけられております。これにつきましては、一応、京丹後市では、京都府の補助制度を活用しながら、それを含めて70%の補助をさせていただいております。これも管理が非常に大変でありますけれども、そのような対応でさせていただいてます。先ほどバッテリーの話がありましたけれども、非常に管理が難しいという、地域でということで地域でやっていただいてます。地域によっては、電気の引き込みで100ボルトでやられておるところがありますので、そういう部分でもまた考えていただいたらどうかなというふうには思っております。


 以上です。


○(田茂井議長) 奥野議員。


○12番(奥野議員) 多くの質問が出て指摘もされておるんですけれども、何点か質問させていただきますけれども、まず初めに、補正予算というものの性質ですね、どういう考え方で補正予算を今回も立てられたのか。まず、それをお尋ねしておきたいと思います。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 行財政の健全化に向けた取り組みについて検討している最中でございますので、できるだけ制限的というか、限定したものに限ってやらないといけないというような姿勢で編成をしておりまして、具体的には、国・府事業の採択に伴って、当方から支出をしないといけないもの、あるいは、緊急的に必要なものとか、同じことですけれども、裏返していえば、ほっておいたら公益を損なうことになってしまうものとか、そういったことを中心に編成をさせていただいたということでございます。


○(田茂井議長) 奥野議員。


○12番(奥野議員) 基本的には、緊急的なものを補正予算で組むというのが、補正予算のあり方であると私は理解もしておりますし、今も市長はそのように述べられた。そういう中で今回、先ほどの質問にもありましたように、当初予算で見落としをしておりましたという土地の借地料がありましたね。それから、公民館の一月2万円の24万円の管理料、抜けておりましたという、そういう中で、提案理由書が予算が不足したからという書き方が、これにはしてあるわけですね。抜けておるんなら、抜けておったということがなぜ書けないのか。そう書いてもらったら、なんの質問も出ないんですね、これ。まず、この点についてもお答え願いたいし、それと、乾パンの件でもそうです。当初予算で当然組めるわけですね。急に訓練をしたわけではない。それが、なぜここで、補正予算で組まなければならないのか。そんなことを、いろいろと本日の多くの議員の質問やら自分自身から見て思うところがあります。


 しかしながら、先日も申し上げた、決算のときにも申し上げました。16年度、17年度本年度もまだ混沌とした中での予算立てだということでは理解はできます。そういう中で、具体的に質問をさせていただきたいと思うんですけれども、6ページの京丹後文化のまちづくり実行委員会補助金200万円、これについて、総務委員会所管ということでもありましたし、予算審査は十分させていただいたつもりであるわけですけれども、200万円の補正が今回組まれる。助成が得られることになったため、助成額と同額追加する。どうしてもしなければならないのか。なぜ必要になったのか。補助がもらえるのなら、じゃ、もともとの予算を減らせばいいと。総額のパイが、これは幾らになったのか。その理由は、どこにあるのかということを1点お尋ねしたい。


 次に、甲山駅であります。これについては、先日、総務委員会で所管事務調査ということで、各旧6町の駅を回らせていただいた。そのときに、確かにここに18年3月31日までに土地の貸借契約が切れるからということを説明願った。私、本当かなと。実は、後日、持ち主さんとお出会いすることがあってお尋ねした。どうしても18年3月31日に返してくれということは申し上げてませんということであります。私は、この駅の駐輪場の整備をするなと言ってるわけではないんです。このような理由でもって今回補正に組むというやり方はよくないと。よろしくないのではないかということをお尋ねしたい。所管事務調査で一緒に部長も課長も回られた。その計画のもとに、こういう事業はきちっとした整備計画を組んでやるべきではないか。こんな疑問を持ちますので、あえて18年3月31日という返済期限の、本当に確認を取られているんですねと、私はそのようには聞いてませんよということで、この駐輪場の補正予算についてはお尋ねをしたいと思います。


 先ほど申しましたように、この提案理由書、確かに書き方もいろいろとあろうと思いますけれども、お答え願いたいのは、重ねて申し上げますけれども、なぜ、きちっと理解できる言葉で、理由で、落ちとったら落ちとったというようなことが、予算が不足しておったということではない。だったら、訂正をされたいというふうに思いますけれども、お尋ねしたいと思います。


○(田茂井議長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 最初に、私の方から甲山駅の管理事業につきまして、ご説明をさせていただきます。


 今、議員が言われましたように総務常任委員会の方で、一応、現地の方も確認いただきました中で、駐輪場そのものの議論は今ご理解いただいていると思っております。ただ記載といいますか、記述の部分につきまして、確かに18年3月31日というふうに記述しております。これにつきましては、実は、久美浜高校が直接窓口になるわけですけれども、その部分から要望を受け、また交渉し、担当の方も本人さんの自宅に、また違った場所での借用が願えないかという部分も協議する中で、基本的には18年3月31日という契約の中、これは事実でございますので、その部分のある中で、どうしても土地の有効利用を今後考える中で、ぜひ、この期日の中で移動ができればというのが、学校の方の協議の中にもあったようでございます。結果的に、我々も確認をする中で、出て行ってくださいという議論までの確認は、多分、私どもがちょっと先走った、返却を求められているという言葉が正しくなかったかもわかりませんけれども、担当の方も、直接交渉する中で、また、違う用地も貸していただく交渉をする中で、結果的には、やはり今後の事業計画の中で、どうしても既設の部分から違った意味での駐輪場の場所、欲しいというのも事実でございますので、その辺の中で、若干、説明の文書が適切でなかったことはあろうかと思いますけれども、事実、契約の中がありますので、ご了解がいただけたらと思っております。


○(田茂井議長) 総務部長。


○(安田総務部長) 予算の考え方ですし、記載の仕方にご指摘をいただいた点も十分あると思っております。今後のまた予算編成を踏まえまして、文言についても的確な表現ができるように、今後とも指導していきたいというふうに思っております。どうぞよろしくお願いします。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 京丹後文化のまちづくり実行委員会の補助金でございますけれども、ことしは、能とオペラの二つの事業を行うことになっておりまして、その総額が1,500万円と計算されております。その内訳は、オペラが670万円、能が770万円、それから、これは文化庁からの補助金もついているわけですけれども、研修会とか、講習会とかいうふうな経費、あと事務局の経費も入れまして60万円がございます。トータル1,500万円ということでございます。


 その収入はどうなるかということでございますけれども、まず、チケットの販売収入が二つの公演で700万円を予定しております。それから、本市の補助金、当初予算で掲げておりますが、300万円、それからあと京都府等の補助金がトータルしますと、270万円程度ございます。これでトータルしましても、1,500万円に足らないわけでございまして、実は、市内の企業等に協賛金をお願いしたいということで取り組んでおるわけでございますが、この予定額が約230万円ほどございます。この協賛金というのは、いずれにしましても、あてのないことでございますので、実際どれだけ集まるかというのは、全くわからないわけでありますし、また、市民の実行委員会の皆さん方にもそれだけの負担もしていただくわけにもいかないということでございます。今回、幸い地域の芸術文化環境づくり支援事業補助金というのがついたことによりまして、この200万円をその不足分に充てたいということで補正をお願いしているところでございます。


○(田茂井議長) 野村議員。


○21番(野村議員) 21番、野村です。3点ほど質問させていただきます。


 説明資料の6ページなんですけれども、先ほどからも質問されております旭蒲井の振興計画の件なんですけれども、これについては、当初予算でも150万円ということで、地域振興計画の研究補助金というふうなことが上がっておるんですけれども、この旭蒲井については、旧町時代から、それぞれ久美浜町としてもいろいろと振興計画を立てておられます。そういうふうな計画の中で、風蘭の館が蒲井分校の旧校舎を活用して、今地元委託という形になっておるんですけれども、されております。それから、併設して培養棟というのを多額の金を使ってやられております。風蘭の館ということで、風蘭をそこで培養していくというふうなことで金が使われておるんですけれども、今回の振興計画というのは、きょうまで蒲井でやられておるそういったものとの兼ね合い、それはどういうふうな形になるのかというのが1点であります。


 それから、二つ目には、21ページです。国営農地におけるたばこの立ち枯れ病ということの中で、今回、土づくりを進めていくということの中に、資材に対する支援ということがあるんですけれども、その資材というのは、どういうものを使われて、土づくりをされようとしておるのかという内容があったら、教えていただきたいと思っております。


 それと、もう1点、22ページなんですけれども、ワタミファームの農地参入のことなんですけれども、企業が農地に参入していくというふうなことの中で、農地における特区的な考えの中でやられるというふうに思うんですけれども、京丹後では、国営の二箇団地に完全無農薬でいろいろと有機農法の実証がされておると思うんですけれども、きょうまでそういった二箇団地における実証実験の結果というのが、どういうふうな形になっておるのか。また、きょう現在、そういった二箇団地がありながら、新たにこういったことを違う場所で導入されるわけなんですけれども、そういった二箇団地というのは検討課題にあったのかどうかというあたりが教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 蒲井旭の振興計画でございますけれども、今、議員がおっしゃいましたように、旧町時代に整備されてきたものもございますけれども、やっぱり地域としてはいろんな計画を考えておられまして、それらが実現可能なものかどうかということは、ちょっと今のところ具体的な内容をお話しするわけにいきませんけれども、それらについて十分論議をしながら、計画をつくっていきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○(田茂井議長) 農林部長。


○(増田農林部長) 22ページのワタミファームに関連してでありますけれども、特区という言葉が出てきましたけれども、この場合は、特区は活用しておりません。農業生産法人でありますので、農業に携わることができますので、特区は活用いたしておりません。


 二箇団地との関係ですけれども、申しわけありません。私は内容を承知いたしておりません。このワタミファーム誘致の中で、二箇団地の話は一切出てきませんでした。


 21ページの農業農村活性化総合対策事業であります。これにつきましては、説明に書いてありますように、先ほども国営農地の中でお話ししましたけれども、たばこが近年非常に立ち枯れで打撃を受けております。それに対する助成でありまして、最大でたばこの耕作面積は国営で90ヘクタールありましたけれども、現在は65ヘクタールまで面積が下がっております。立ち枯れによる被害というのは、その中でも20%近く受けておりますので、地力の回復をしていただきたいということで、それに対する支援をしていきたいというものであります。ですから、有機肥料とか、土壌改良剤を投入していただくということで、助成をさせていただきたいというのがこの内容であります。


 以上です。


○(田茂井議長) 野村議員。


○21番(野村議員) 今の土づくりのあれでは、僕は、クロルピクリンにかわる代替的な資材ではないかなというふうなことで質問させてもらったんですけれども、ちょっと土づくりということで、土壌改良剤ということで、本当に立ち枯れ病が防げるのかなというふうな懸念もしております。


 それともう1点、二箇団地の件ですけれども、ここは、本当に国営が完了してからきょうまで、まだ昨年もやられておるというふうに思っておるんですけれども、一生懸命JAS規格に合うようなそういった資格を取りながら、農業を展開されておったということで、旧峰山町の農業の大きな目玉であったというふうな、私はそういう記憶をしておるんですけれども、それについても、今後確認がしていただきたいというふうなことを思っております。


○(田茂井議長) 早川議員。


○16番(早川議員) 16番、早川です。たくさんお伺いしたいこともあったんですが、皆さん、お聞きになりましたので、1カ所に絞ってお伺いしておきたいと思います。


 5ページ、国際交流推進事業に関してであります。お伺いするほどに中身がよくわからなくなってまいりまして、1点は、市長がお行きになれないということで、恐らくこの予算自体は市長がお行きになれる前提でつくられて、当然出ているものかなというふうに思うわけですが、交流にしても、根本的な意味合いとして、予算執行に値するのかなといいますか、市長がおられないままで行くことが果たして妥当かなというふうに思うところが多々あるわけです。その内容を言っていきますと、一般質問ではありませんので、そういう意味ではございませんが、二泊三日ですと、恐らく関空に行くまでにすごい時間がかかり、向こうへ着いてから車でかかりの中で、非常に短い時間しか、四泊五日ですか、失礼しました。その中で、事業目的の中身が達成する部分がどの程度できるのかということに関して、十分な検討が要るのかなというふうに思います。


 交流業務委託料が80万円ということで、そのうち50万円が2人の旅費で、30万円が翻訳等になっておりますが、1号補正で、既に企画員の報酬旅費で29万円上がっていると。筆耕翻訳も30万円上がっているということで、これ以外、これに加えてこれを使うという趣旨で上がってきているのかどうかを確認させていただきたいことと、先ほど申しました市長が行かれないということの中で、ここで強行する必要があるのかどうかといいますか、事業の効果として、どういうふうにお考えになっているのか、お伺いしておきたいと思います。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 目的のところについて、私からお答えさせていただきたいと思いますけれども、当初は、市長が行くということでなっていたんですけれども、部長から話がありましたように、ヨーロッパの話が、2市4町の枠組みの中で出てきて、それに行かざるを得なかったということのわけですけれども、そんな流れの中で、向こうサイドは、向こうの市長の外遊を控えてでも、ぜひ来ていただきたいと。京丹後市は、4月に副市長が来ていただいたわけですけれども、議員の皆さん初め、市を挙げて歓待をしていただいたということも恐らくあって、大変興味を持たれているというのが、今の状況でございまして、したがって、我々としてはきっちりと返していくことが大きな流れをつくる大変重要なタイミングになってくると。逆に言えば、ここで礼を失すると、向こうで盛り上がりつつある動きに、本当に大きな水を差すようなことになりますので、そういう意味で、ここのところはぜひ行かせていただきたいというふうに思っております。


 そんな中で形なんですけれども、あくまで民間レベルでの交流を促進したいと。交流の促進をする中で、民間レベルでのいろんな振興につなげていきたいというのが思いですので、団長は民間人になっていただいて、市は、顧問的な形でついていくというようなことを考えております。私のかわりに副市長というようなことで、助役に行っていただいて、民間の団長をぜひサポートしていきながらやるということでございまして、意味は失ってないというふうに考えております。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 予算の関係でございますけれども、前回の予算につきましては、亳州市から来られることに当たっての経費、今回は行くことについての経費というふうに簡単に分けられると思いますけれども、具体的には、亳州市の人民政府との調整だとか、向こうでのいろんな交流プランの企画とか、それから翻訳、また通訳料というふうなものが含まれていると言うことであります。全体的な経費が膨らんでおりますのは、一つは、交流員として、企画の方に招聘しました柴青さんの予算も入っておりますので、全体的に膨らんでいるということもあるかというふうに思います。


 それから、今市長の方からありましたが、さらに、つい最近の話なんですけれども、実は、また、亳州市から来月8名の方が本市にお見えになることになりました。これは、実は、亳州市は韓国のある町と交流を持っておりまして、そこに朝鮮ニンジンの関係、これも薬草ですけれども、朝鮮ニンジンの関係での何かイベントがございまして、韓国の方に来るので、その際、日本にも足を延ばして京丹後市に行きたいというふうな申し出がございました。また、副市長以下、向こうは副市長が大勢おられるようですけれども、副市長以下、8名の方がお見えになるということで、今回は一泊二日ぐらいの予定のようですけれども、そういう交流もすることになっております。


○(田茂井議長) 松田議員。


○3番(松田議員) 3番、松田でございます。ちょっと私も国際交流につきましてお尋ねしたいと思いますが、僕は、市の予算の中では、ちょっと異質な感じを持っております。民間主体でやると言われるわけですけれども、費用はすべて市が持つと。民間が主体だという取り組みであります。僕は、相当な決意で取り組まれると思いますけれども、例えば、遣唐使みたいな中国に学びに行って、そして、今後の市の発展のために力を蓄えるというような、例えば、そういうぐらいの決意があるのではないかと。めり張りをつけた予算という中のその部分に当たると僕は思うんですけれども、今度もまた来られるということになりますと、ずっとこれが多分続くだろうということになりますと、市の予算についても、かなりこれはここで使っていくということになるんですね。そのことを、ちょっと私は、そういう特異な感じを持つんですけれども、そのあたりどう考えておられますのか。


 それから、この310万円の前に503万円が使われておるわけですね。これ、既にこれは審議が済んだものでありまして、改めて聞くということもどうかと思いますけれども、私は、そんな感じを受けます。


 それから、この説明の中の一番下の中国亳州市訪問団補助金というのは、これは、中国から来られた方への補助金ですわね、と思うんですけれども、こちらから行く人の補助金でしょうか、この150万円。そのあたりもちょっとお願いします。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 私としては、産業の振興を初め、経済社会の活性化が大きな課題となっている中で、やはりそういう幸運の女神は振り向かないということで、タイミングをきっちりととらまえて適切な対応をしていくことが必要だというふうに思っておりまして、これについては、私は、わらしべ長者のわらだと。このお金が何倍にも、100倍にもなって将来返って来ることにつながる可能性を秘めているのではないかという思いの中で、市として、最低限の民と市の役割分担の中で、最低限の負担として計上をお願いしているものでございまして、民間が行くのになぜ市の負担かということですが、それだけ公益が将来、先ほど申し上げた観光とか薬草とかいろんな面で出てくるのではないかということでさせていただいているわけでございます。


○(田茂井議長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 150万円につきましては、こちらから行かれる方への補助金でございます。


○(田茂井議長) 早川議員。


○16番(早川議員) 16番、早川です。先ほどの続きになりますが、聞くたびに新しい話が出てきて、非常に困っております。最初伺ったというか、これを見て説明を聞いた印象と、先ほどの市長のご答弁では、別物のように感じるぐらい違う。それは、ここの説明で市民参加による訪問団を結成してだったはずですが、先ほどの市長のお話では市民主体と言いました。市民がメインであると。団長はそっちだということで、趣旨が変わっている感じがするんですね。もともとは市が全額出して、市が行くやつに市民が参加して訪問団をつくって、民間交流に行くんだという話だった。それが、今のお話だと、だんだん聞いていくと、最後に団長は民間人であると。民が主導でやるというお話で、全額150万円の旅費は出すんだというあたりが、どっちの考え方もあると思うので、その考え方がいかんと言っているわけではありませんが、聞くほどに方向が変わっていっているような感じがいたしておるんですが、その辺の整合性に関してはどのようにお考えですか。


○(田茂井議長) 中山市長。


○(中山市長) 書きぶりはその問題があるのかもしれませんけれども、終始一貫しているのは、4月に来ていただきました。来ていただきましたけれども、この際も受け入れの歓迎団長は民間でございまして、我々はそれをサポートするという立場でやらせていただいておりました。外国との交流については、やはりそれがベースであるということで思っておりまして、したがって、先ほど部長からありました10月のときもそうだと思いますし、行く際も民間主体ということで、民が主体という言い方がいろんなお取りようがあるんだろうと思いますけれども、団長は民間人の方になっていただいて、もちろん動機をいっぱい持っていただいて、それを我々が顧問なり、何なりの形で支えていくという官民一体の中で、民を主体としてやるというスタイルで一貫したいというふうに思っているわけでございます。


○(田茂井議長) 松本聖司議員。


○24番(松本聖司議員) 24番、松本です。33ページの河川維持管理事業について、ちょっとお伺いしたいんですが、単価の改定でということで補正をということなんですが、聞かせていただきますと、大水が出たときに、刈った草をそのままにしておきますと、下に流れて観光的にも、また水産業的にも問題があるので、単価の改定をして、草を上に上げる、あるいは燃やす、あるいはどこかに移動してもらうということなんですが、私、実際携わらせていただいて、すごい移動するのは大変だったんですが、来年以降、現場で燃やすということがふえるだろうと思うんですが、野焼きについての基本的な考え方を少し聞かせていただきたいと思います。


○(田茂井議長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 野焼きということで、環境の方の分野になろうかとは思います。今、大変野焼きの部分の規制がございまして難しい部分がございます。しかし、農業関係につきましては、それなりの基準といいますか、幅がございまして、当然、雑草等についての部分は可能になっておりますし、例えば、堤防焼きでも届けをすれば可能で、現在もやっております。その範疇の中で、今後組み立てていかなければならないと思っております。


○(田茂井議長) 松本経一議員。


○9番(松本経一議員) 9番、松本です。福祉計画の策定事業について、1点だけお伺いいたしますが、印刷製本費が全額減額されて、それでアンケートというふうに書いておりますが、そこでお伺いしますが、これは、当初からアンケートをやっていく計画はなくて、途中でこのアンケートを取る必要があってこうなったんでしょうか。


 それから、この印刷製本費は今後計画が策定されたときには、また別途計上される予定になっておるのでしょうか。


 それから、この福祉計画の策定の仕上げ年度といいますか、何年度末にやりますというようなことも含めて、お教え願えませんでしょうか。


○(田茂井議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 福祉計画策定事業でございますが、印刷製本費がマイナス50万円ということになっているんですが、当初は、17年度も予定をしておりましたが、検討していく中で、福祉計画18年度に策定をしたいという予定であります。その前段といたしまして、アンケート調査をする計画ができまして、当初につきましては、区長さんにお願いをする中で、アンケートの配布、また回収をお願いしようということで計画もしておりましたんですが、アンケートにつきましては、総務省の統計局への届け出が必要でありまして、その中で、対象者を第三者、他人に知られることを避けるために郵送が適当ということになりまして、急遽お願いをするわけでございます。


○(田茂井議長) これで質疑を終結します。


 ここで、午後1時10分まで休憩いたします。





                午後 0時 9分 休憩


                午後 1時10分 再開





○(田茂井議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第121号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより議案第121号について、討論を行います。森議員。


○2番(森議員) 2番、森です。賛成討論をいたします。


 実は、アスベストの問題で補正予算に上ってなければ、今後の対応がなければ反対をせざるを得ないというふうに考えておりましたけれども、遅きに失しておる感はございますけれども、あした記者会見をやって、きょう結果が配られるということでありますので、本来、今回の補正予算の緊急的な最大の課題であるべきはずであったろうというふうに考えております。一応、今の中間報告の中で、補正予算がもう書類ができて間に合わなかったかなという側面もあったやに聞いておりますので、明確な使用禁止等のこういう内容も書かれておりますので、ただ問題は、今後やっぱり緊急性から見て、さらに臨時議会等もして予算もつけるということもきちっとしていただきたいというふうに希望を申し上げておきたいというふうに思います。


 それから、若干、質疑の中でたくさん出ておりました国際交流の件につきましては、市長の答弁の中に、将来的には民間にということでありますので、この方向が明確にならなければ、毎年、金額的に見ても、それこそ各市民局に出した1,200万円の数字から見ると、かなりこれも高い金額にもなりますので、方向性をこれについても近いうちに明確にしていただくという意見を申し述べて、賛成討論といたします。


○(田茂井議長) 松田議員。


○3番(松田議員) 一応、賛成の立場で討論いたしますけれども、私は、今、森議員も言われましたけれども、例えば、1市民局に200万円余りの予算をことしからつけていただいたんですけれども、それをどう使おうかと。もう頭痛めて、皆、大事に使っておられるという、そういうような実態がありますし、それからまた、厳しい行財政改革、今検討されています。そういうようなこの京丹後市の財政の状況と比べた場合に、何かいかにもここだけが春風が吹いておるというそういう感じがするわけでございます。ですから、わらしべだと言われますけれども、私は、やっぱり今後この問題については、目的も含めて、薬草の研究ということでありますけれども、どうもなあ、そのあたりもちょっとよく、それほどの値打ちがあるかどうか、私もわかりませんが、もっと今後、十分考えていただきたいということをつけ加えまして、私は賛成をいたします。


○(田茂井議長) これで討論を終了します。


 それでは、議案第121号について採決いたします。議案第121号 平成17年度京丹後市一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。


 したがって、議案第121号は原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第3 議案第122号 平成17年度京丹後市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本件につきましても既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第122号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより議案第122号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは議案第122号について採決いたします。議案第122号 平成17年度京丹後市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。


 したがって、議案第122号は原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第4 議案第123号 平成17年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本件につきましても既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第123号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより議案第123号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは議案第123号について採決いたします。議案第123号 平成17年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。


 したがって、議案第123号は原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第5 議案第124号 平成17年度京丹後市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本件につきましても既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第124号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより議案第124号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは議案第124号について採決いたします。議案第124号 平成17年度京丹後市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。


 したがって、議案第124号は原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第6 議案第125号 平成17年度京丹後市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本件につきましても既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。松本聖司議員。


○24番(松本聖司議員) 24番、松本です。今回の補正が10月施行の介護保険制度の改正に伴うことが含まれているのかどうか。含まれているとするならば、介護保険と年金給付の重複の是正、あるいは公平性の観点から、食費、あるいは住居費等が変わるということなんですが、具体的にどのように変わるのか、もう少しその辺の数字的な説明をいただければありがたいと思います。


○(田茂井議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 今回の介護保険事業特別会計補正予算の内容につきましては、介護保険制度の改正により行うものでございます。例えば、歳出に関しまして、保険給付費でありますが、これにつきましては、介護保険制度の改正によりまして、居住費や食費が給付の対象外となるために、ここから減額をするものであります。同じく保険給付費の支援サービス等諸費につきましても、ショートステイに関します介護保険制度の改正に伴い、滞在費でございます居住費や、食費が給付の対象外となるために減額をさせていただくものでありますし、また、次の保険給付費の特定入所者介護サービス等費につきましては、低所得者の負担軽減を図るため、新たな給付制度が設けられたために変更をさせていただくものでございます。


 (「数字の説明はありませんか」の声あり)数字につきましてですが、老人保健施設に関しまして、例えば、今まで要介護1の方が入所されました場合、1日、819単位、それが改正によりまして、多床室になりました場合は801単位、従来型の個室に入られました場合は702単位、また、例えば、要介護度5の方が介護保険施設サービスで入所されました場合は1日1,208単位が、多床室に入りますと1,010単位、従来型個室に入られました場合は911単位、それが基本でございます。


○(田茂井議長) 松本聖司議員。


○24番(松本聖司議員) 条例のところで少し聞かせてもらったと思うので、そういうことではなくて、全体の数字でどのように変化するのかということが、もしわかれば聞かせていただきたいという趣旨です。


○(田茂井議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 全体のはっきりとした数字というのは定かではありませんけれども、介護報酬が減額をされるということは明らかであります。それによって、今回の補正につきましても、前年度の繰越金で必要額を増額しておるという状況でございます。


○(田茂井議長) これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第125号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより議案第125号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは議案第125号について採決いたします。議案第125号 平成17年度京丹後市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。


 したがって、議案第125号は原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第7 議案第126号 平成17年度京丹後市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本件につきましても既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。平林議員。


○1番(平林議員) 1番、平林です。この議案につきましては、条例とのかかわりで、個室料とか食事料が自己負担というんですか、使用料のところでふやされ、自己負担収入のところが減らされてるということなんですけれども、使用料のところで、食事料と居住費が計上がされているんですけれども、歳入のところで、条例では、居住費については、一定個室料幾ら、多床室幾らとなっていたんですけれども、食事料については、まだ検討中というようなことだったんですけれども、ここに出されている金額というのは、どういった基準で計算されて、今回計上されたのでしょうか。


○(田茂井議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 使用料の中の食事料ですが、これは、規則の中で検討中ということでありましたが、ここに上げさせていただいておりますのは、国の基準額での概算で計上させていただいております。


○(田茂井議長) 平林議員。


○1番(平林議員) 国の基準というのが幾らなのか、ちょっとわからないんですけれども、1食幾らというのがわかりましたら。


○(田茂井議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 老人保健施設に入られましたときの国の基準というのは1,380円となっております。


○(田茂井議長) これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第126号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより議案第126号について討論を行います。平林議員。


○1番(平林議員) この予算についての反対討論を行います。


 条例のところでも出ていたんですけれども、国の方の制度が変わったということで、今回、老人保健施設の利用料の負担がふえるというふうに、先ほど聞きましたように、食事料も1食が1,380円ということで計算されてますように、今まででしたら400円が1,380円、それから多床室、大部屋でも、一泊380円でしたかね、取られるというようなことになっております。負担がふえるということで、せっかく介護保険払っていても、なかなかサービスを利用しにくくなるという状況の中で、今回のこの補正予算には反対をするものです。


○(田茂井議長) これで討論を終了します。


 それでは議案第126号について採決いたします。議案第126号 平成17年度京丹後市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(田茂井議長) 起立多数です。


 したがって、議案第126号は原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第8 議案第127号 平成17年度京丹後市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本件につきましても既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。浅田議員。


○29番(浅田議員) 29番、浅田です。説明資料の中で説明はほぼ聞いたんですが、もう一度教えていただきたい。監視システムの管理費、これが業務委託から職員管理の方へ移行したと。そのことによって200万円の減額が起きたということでありますが、この方向性としては、できるだけこうした職員管理ではなしに、業務委託の方へ進んでいくのが私はベターだというふうに思うんですが、こういった中での職員がかかわる人数が、このことによって何人ほどいるのか。業務委託をやめるわけというものがお聞かせ願いたい。


 次の、浄水施設管理費、これは業務委託となっておるということであります。さらに、4ページの水質検査等々でありますが、これも800万円ほどの減額ということですが、これも法改正で、民間委託になることによってのこれだけの減かなというふうに思うんですが、このあたりの具体的な減額のわけをお聞かせ願いたいと思います。


○(田茂井議長) 上下水道部長。


○(池田上下水道部長) それでは、お答えをいたします。


 最初に、監視システムの管理費の関係でありますけれども、職員管理といったような言葉で書かさせてはいただいております。この監視システムの管理委託料200万円減額をしておりますが、当初予算では委託という方向で考えていたんですけれども、再度、新年度を迎えるに当たりまして検討させていただきました。それで、今の職員数、今の職員の仕事の中で、その辺も含めてできるのではないかなというような思いがしております。また、こういう機械ものでありますので、当然不都合が生じることもあります。そういう場合には修繕で対応していこうと。年間の委託関係の契約は結ばないでおこうといった形で200万円を削除していこうというものでございます。


 次の浄水施設の管理費でありますけれども、これにつきましては、各浄水場といいますか、この補正の内容につきましては、豊栄の浄水場と八木浄水場というものがあるわけでありますけれども、今度はそれぞれの専門的な機械的な管理しなければ、運営が今度はしにくい部分がございます。したがいまして、特に八木につきましては、膜処理といったような形での設備を行っておりますので、その膜の関係につきましても管理を専門の業者に委託をしていこうといったような形での予算とさせていただいておるものであります。


 それから、水質検査の関係でありますけれども、平成15年度に法の改正がありまして検査項目がふえております。平成16年度につきましても、業者との契約を行いまして実施をしておりました。16年度につきましては、単価契約的な形での契約を行っていたわけでありますけれども、これを年間を通して各検査に伴う本数、それから箇所も含めながら、年間での契約を4月に行っております。その契約方法につきましては、入札等で行いまして、そのときに年間の額が決定がされたわけです。したがいまして、今回、936万9,000円という差額がありますが、今後、また随時検査も必要になってくるというような思いから、今回800万円を減額していこうという内容でございます。


○(田茂井議長) 奥野議員。


○12番(奥野議員) この監視システムの管理費でありますけれども、合併の一つの特徴といいますか、メリットとして、職員を専門職にしていくというのがありました。私は、これの減額を見まして、なるほどなあと。その一つのあらわれなのかなと、こういう管理もできる職員が育ってきたのかなと。池田部長のもとでそういうすばらしい職員が育ってきたのかなと関心をしております。外部委託というのが決して安いものなのかどうか。こういう特に設備につきましては、定かでないと私は思っております。やはり自分のところできちっと管理して、どこが悪いのか、そして、経費の少ない中でそれを修繕をして維持管理をしていくというやり方の方が、こういうものについては、機械プラントものについては、私は進むべき道だろうと。何でもかんでも外部へ委託すればいいというものではないというふうに思う中で、どのような苦労をされて、こういう職員を、まあ職員が育ったと、私は認識をさせてもらって質問をさせていただくんですけれども、どのような努力をされて、部長は職員をこういう管理もできる職員を育てられたのか、お尋ねしたいと思います。


○(田茂井議長) 上下水道部長。


○(池田上下水道部長) 非常に答弁しにくい質問でございまして、職員が育ってきたということではなく、職員はまだ今からでも勉強していかなければならないというふうには思っております。この1年、2年で育つものではないというふうに私は感じております。この監視システムというのは、集中監視のシステムでありまして、まだ全域には届いてはおりません。久美浜町の一部、弥栄町の一部、丹後町でも一部というような形で、各市民局の方で、現在の運転状況が把握ができる、コンピュータで見ることができるというような状況でございますので、特に年間を通じての契約を結ばなくても、そんなに傷むものではないというような判断から、もしも傷めば、修繕費等でやればいいのではないかと。どうせ委託をしていても、故障すれば、また修繕費が必要になってきますので、その部分での委託料の200万円は不必要ではなかろうかというような思いで、今回は減額をさせていただいたというものでございます。職員がそこまで立派に育ったというわけではございませんので。


○(田茂井議長) これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第127号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより議案第127号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは議案第127号について採決いたします。議案第127号 平成17年度京丹後市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。


 したがって、議案第127号は原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第9 議案第128号 平成17年度京丹後市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本件につきましても既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第128号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより議案第128号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは議案第128号について採決いたします。議案第128号 平成17年度京丹後市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。


 したがって、議案第128号は原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第10 議案第129号 平成17年度京丹後市病院事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本件につきましても既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第129号について、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより議案第129号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは議案第129号について採決いたします。議案第129号 平成17年度京丹後市病院事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。


 したがって、議案第129号は原案のとおり可決されました。





○(田茂井議長) 日程第11 議案第140号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等の一部改正についてを議題といたします。提案者の説明を求めます。中山市長。


○(中山市長) 議案第140号につきまして、提案説明を申し上げます。


 介護保険法等の一部を改正する法律が本年6月29日に公布され、10月1日から施行されることになりました。


 この法律改正により、介護保険給付の一部が見直され、介護報酬が減額改定されることに伴い介護保険施設等における居住費及び食費が保険給付の対象外となりました。


 このため、市が開設している京丹後市立久美浜病院事業指定介護療養型医療施設におけるサービス利用料の一部を改定する必要があるため、所要の改正を行うものです。


 本来ですと、本議会の初日にご提案させていただくべきでありましたが、事務の不手際で追加提案とさせていただくことになりました。深くおわび申し上げる次第でございます。


 改正の内容は、使用料について、医療保険各法に基づく入院に係る個室料とは別に、介護保険法に基づく居住費(滞在費)を新設し、それぞれ個室と多床室に区分して使用料を徴収するものです。多床室につきましては、介護保険法の改正に伴い、新たに利用者の負担を求めることとなるものです。


 制度の改正により、年金収入が80万円以上の一定水準にある利用者の方々のご負担がふえることになりますが、法の趣旨に沿った、適正なサービス提供に努め、さらに利用者のご期待やご要望に十分にこたえられように努めてまいりますので、ご理解をお願い申し上げます。


 なお、低所得者の個人負担増を抑制するため、所得に応じた介護保険による補足給付がなされますので、申し添えをいたします。


 担当部長から補足説明を行いますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(田茂井議長) 医療事業部長。


○(高野医療事業部長) それでは、市長の提案説明に補足し、条例の改正内容につきまして説明を申し上げます。


 お手元に配付の新旧対照表をごらんください。下線のあるところが改正部分であります。まず、アの個室使用料の改正は、見出しの文言整理であります。


 次に、(イ)京丹後市立久美浜病院の表中、療養病棟の個室6室の改正は、医療保険対応の療養病棟と、介護保険対応の療養病棟に区分するものでありまして、療養病棟の個室2室が医療保険対応の療養病棟であります。介護保険対応の療養病棟50床につきましては、居宅に要する費用が保険給付の対象外となったため、新たに居住費にかかる室使用料として追加したものであります。室の種類の内訳としましては、感染症対策等として、個室料を徴収していなかった2室を加えて、従来型の個室6室と、4人部屋の多床室11床とするものであります。また、室使用料につきましては、居住費の利用者負担の基準費用額をもとに定めております。


 次にイ及びウの改正は、前号イの追加に伴いまして、条文をそれぞれ繰り下げるものであります。附則では、この条例の施行日を平成17年10月1日としております。


 以上です。


○(田茂井議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。平林議員。


○1番(平林議員) 1番、平林です。新旧対照表で、療養病棟が個室が6ですね。この新たな改正案のところでは、療養病棟の個室が2と、下に居住費に係る室使用料、個室6となっているんですけれども、合わせると8になるんですけれども、どういうふうに理解したらいいんでしょうか。下が4で、上が2とかいうのでしたらわかるんですけれども、ちょっとそこら辺。


○(高野医療事業部長) 先ほど説明させていただいたとおりなんですけれども、療養病棟の方は実質6室あったわけなんです。ところが、2室につきましては、感染症対策だとか、多床室、この多床室というのは4部屋のことなんですけども、そこで大声を出すとか、病院側の裁量で、入れない人を入れるための部屋があったということです。今回、個室と多床室と分けましたので、個室を上げてきたということであります。


○(田茂井議長) これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。議案第140号については、会議規則第37条第1項の規定により厚生常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第140号は、厚生常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。





○(田茂井議長) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。これをもって本日の会議を散会いたします。


 次回は、9月13日午前9時30分に一般質問を行いますので、定刻にご参集願います。本日は大変御苦労さまでした。





     午後 1時46分 散会








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│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      │


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│                議  長  田茂井  誠司郎             │


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│                署名議員  中 西  敏 行             │


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│                署名議員  早 川  雅 映             │


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