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京都府 京丹後市

平成17年第 2回定例会(3月定例会)(第7日 3月29日)




平成17年第 2回定例会(3月定例会)(第7日 3月29日)





 
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       平成17年 第2回 京丹後市議会3月定例会会議録(7号)





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 1 招集年月日 平成17年 3月 2日(水曜日)





 2 招集場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会 平成17年 3月29日  午前 9時30分


         散会 平成17年 3月29日  午後 1時50分





 4 会期 平成17年 3月 2日から3月29日 28日間





 5 出席議員


  ┌────┬─────────┬────┬─────────┐


  │ 1番 │田茂井  誠司郎 │ 2番 │平 林  智江美 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 3番 │森      勝 │ 4番 │松 田  成 溪 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 5番 │池 部  皓 三 │ 6番 │松 本  聖 司 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 7番 │谷 口  正 博 │ 8番 │岡 田    修 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 9番 │原      久 │10番 │森 口    亨 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │11番 │川 村  博 茂 │12番 │奥 野  重 治 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │13番 │行 待    実 │14番 │中 西  敏 行 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │15番 │早 川  雅 映 │16番 │大 同    衛 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │17番 │松 本  経 一 │18番 │池 田  惠 一 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │19番 │石 河  良一郎 │20番 │松 尾  信 介 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │21番 │小 牧  耕 一 │22番 │? 山  充 男 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │23番 │浅 田  武 夫 │24番 │松 本  信 之 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │25番 │今 度    弘 │26番 │大下倉  禎 介 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │27番 │吉 浪  芳 郎 │28番 │井 谷  實 夫 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │29番 │川 浪  将 義 │30番 │野 村  重 嘉 │


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 6 欠席議員 


     な   し





 7 会議録署名議員


     6番      松 本 聖 司   7番        谷 口 正 博





 8 議会事務局出席職員


     議会事務局長  池 田 勇一郎   議会総務課長補佐  下 岡 耕一郎


     主事      松 本 隆 明





 9 説明のための出席者


  ┌─────────┬─────────┬──────────┬─────────┐


  │市長       │中 山    泰 │助役        │荒 田  裕 安 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │収入役      │大 下  道 之 │教育委員長     │美 王  惠次郎 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │教育長      │引 野  恒 司 │教育次長      │水 野  孝 典 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │消防長      │山 本  邦 昭 │企画政策部長    │三 浦    到 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │総務部長     │安 田    剛 │生活環境部長    │金 久  和 幸 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │保健福祉部長   │田 中  治 男 │医療事業部長    │高 野  重 隆 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │農林部長     │増 田  英 雄 │商工観光水産部長  │中 村  基 彦 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │建設部長     │藤 原  孝 司 │上下水道部長    │池 田    栄 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │峰山市民局長   │堂 田  孝 二 │大宮市民局長    │上 田    賢 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │網野市民局長   │井 本  勝 己 │丹後市民局長    │大 村    隆 │


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  │弥栄市民局長   │辻    廣 志 │久美浜市民局長   │松 本  義 雄 │


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  │監査委員事務局長 │岡 田  美 晴 │代表監査委員    │小 松  通 男 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │財政課長     │糸 井    錦 │          │         │


  └─────────┴─────────┴──────────┴─────────┘





 10 会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名


   日程第2 議案第 3号 京丹後市男女共同参画審議会条例の制定について(総務委員長報


               告〜採決)


   日程第3 議案第 8号 京丹後市法定外公共物の管理及び使用に関する条例の一部を改正


               する条例の制定について(文教建設委員長報告〜採決)


   日程第4 議案第 24号 平成17年度京丹後市一般会計予算(予算審査特別委員長報告〜


               採決)


   追加日程 議 第 2号 議案第 24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯


               決議について


   日程第5 議案第 25号 平成17年度京丹後市国民健康保険事業特別会計予算(予算審査


               特別委員長報告〜採決)


   日程第6 議案第 26号 平成17年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算


               (予算審査特別委員長報告〜採決)


   日程第7 議案第 27号 平成17年度京丹後市老人保健事業特別会計予算(予算審査特別


               委員長報告〜採決)


   日程第8 議案第 28号 平成17年度京丹後市介護保険事業特別会計予算(予算審査特別


               委員長報告〜採決)


   日程第9 議案第 29号 平成17年度京丹後市介護サービス事業特別会計予算(予算審査


               特別委員長報告〜採決)


   日程第10 議案第 30号 平成17年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算(予算審査特別


               委員長報告〜採決)


   日程第11 議案第 31号 平成17年度京丹後市集落排水事業特別会計予算(予算審査特別


               委員長報告〜採決)


   日程第12 議案第 32号 平成17年度京丹後市公共下水道事業特別会計予算(予算審査特


               別委員長報告〜採決)


   日程第13 議案第 33号 平成17年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算(予算審査特


               別委員長報告〜採決)


   日程第14 議案第 34号 平成17年度京丹後市土地取得事業特別会計予算(予算審査特別


               委員長報告〜採決)


   日程第15 議案第 35号 平成17年度京丹後市工業用地造成事業特別会計予算(予算審査


               特別委員長報告〜採決)


   日程第16 議案第 36号 平成17年度京丹後市宅地造成事業特別会計予算(予算審査特別


               委員長報告〜採決)


   日程第17 議案第 37号 平成17年度京丹後市峰山財産区特別会計予算(予算審査特別委


               員長報告〜採決)


   日程第18 議案第 38号 平成17年度京丹後市五箇財産区特別会計予算(予算審査特別委


               員長報告〜採決)


   日程第19 議案第 39号 平成17年度京丹後市水道事業会計予算(予算審査特別委員長報


               告〜採決)


   日程第20 議案第 40号 平成17年度京丹後市病院事業会計予算(予算審査特別委員長報


               告〜採決)


   日程第21 議案第 49号 土地改良事業の施行について(平成16年8月5日発生台風第1


               1号豪雨災害に係る現年発生補助農業用施設災害復旧事業)(産


               業環境委員長報告〜採決)


   日程第22 議案第 50号 市道路線の変更について《弥栄町・中河原線》(文教建設委員長


               報告〜採決)


   日程第23 議案第 51号 市道路線の変更について《丹後町・大成線》(文教建設委員長報


               告〜採決)


   日程第24 議案第 52号 市道路線の変更について《丹後町・竹野小学校線》(文教建設委


               員長報告〜採決)


   日程第25 議案第 55号 京丹後市個人情報保護条例の制定について(総務委員長報告〜採


               決)


   日程第26 議案第 56号 京丹後市情報公開・個人情報保護審査会条例の制定について(総


               務委員長報告〜採決)


   日程第27 議案第 57号 京丹後市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について(総


               務委員長報告〜採決)


   日程第28 議案第 58号 京丹後市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関す


               る条例の一部を改正する条例の制定について(総務委員長報告〜


               採決)


   日程第29 議案第 60号 辺地に係る総合整備計画の変更について(総務委員長報告〜採決)


   日程第30 議案第 61号 辺地に係る総合整備計画の策定について(総務委員長報告〜採決)


   日程第31 議 第 1号 財政問題等調査特別委員会の設置について(表決)


   日程第32 報告第 9号 専決処分の報告について《台風23号突風による市営住宅破損事


               故(車両物損事故)に係る損害賠償の額の決定について》


   日程第33 閉会中の継続調査の申し出について





 11 議事


                             午前 9時30分  開会


○(田茂井議長) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は30名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。





○(田茂井議長) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、議長において、6番松本聖司議員、7番谷口議員の両名を指名いたします。





○(田茂井議長) 日程第2 議案第3号 京丹後市男女共同参画審議会条例の制定についてから日程第30 議案第61号 辺地にかかる総合整備計画の策定についてまで29議案を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、各常任委員会及び予算審査特別委員会に付託しておりますので、これから各常任委員長及び予算審査特別委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長。


                                 平成17年3月8日


京丹後市議会議長 田茂井 誠司郎 様


                          総務常任委員会委員長 大下倉 禎介


    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


  議案第3 号 京丹後市男女共同参画審議会条例の制定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第55号 京丹後市個人情報保護条例の制定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第56号 京丹後市情報公開・個人情報保護審査会条例の制定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第57号 京丹後市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第58号 京丹後市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一


          部を改正する条例の制定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第60号 辺地に係る総合整備計画の変更について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第61号 辺地に係る総合整備計画の策定について


    原案 可決すべきものと決定した。


2.審査の経過


   3月4日  所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


   3月8日  所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


○(大下倉総務常任委員長) 皆さん、おはようございます。


 それでは、委員会審査報告をいたしますが、朗読をもって説明にかえさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 平成17年3月8日


  京丹後市議会議長 田茂井 誠司郎 様。総務常任委員会委員長 大下倉 禎介


  委員会審査報告書。


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおりに決定したから会議規則第100条の規定により報告いたします。


 記。1.付託事件及び決定。


 議案第3号 京丹後市男女共同参画審議会条例の制定について。原案可決すべきものと決定した。


 議案第55号 京丹後市個人情報保護条例の制定について。原案可決すべきものと決定した。


 議案第56号 京丹後市情報公開・個人情報保護審査会条例の制定について。原案可決すべきものと決定した。


 議案第57号 京丹後市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について。原案可決すべきものと決定した。


 議案第58号 京丹後市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について。原案可決すべきものと決定した。


 議案第60号 辺地に係る総合整備計画の変更について。原案可決すべきものと決定した。


 議案第61号 辺地に係る総合整備計画の策定について。原案可決すべきものと決定した。


 2.審査の経過。3月4日、所管部長から説明の聴取及び審査の取りまとめ並びに決定。


 3月8日、所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定。


 以上でございます。


○(田茂井議長) まず、議案第3号について質疑を行います。これで、議案第3号について質疑を終わります。


 次に、議案第55号について質疑を行います。浅田議員。


○23番(浅田議員) ご苦労さんでございます。第13条以下に指定管理者の義務を定めてございますが、こういったことが、今後京丹後市で起きるかどうかの議論がなされたかどうか。さらに、今後のこの指定管理制度、手続き条例も明記することが起きてくるのかなというふうに思いますが、このあたりの話が、委員会の中であったかどうか、お聞きします。


○(田茂井議長) 総務常任委員長。


○(大下倉総務常任委員長) ただいまの質問に関しましては、委員会では審議いたしておりませんので、ご了承いただきたいと思います。


○(田茂井議長) 森議員。


○3番(森議員) 3番、森です。1点は、事業者に対する部分でありますけれども、国の段階では、5,000人を超える情報を持っている事業者ということになってますけれども、この京丹後市の場合にはついては、すべての事業者が該当するのかどうか等については審査をされたのかどうかいうことを、まずお聞きをしたいというふうに思います。


○(田茂井議長) 総務常任委員長。


○(大下倉総務常任委員長) ただいまの質問にお答えいたします。事業者につきましては、どういう事業者が対象になるかというご意見、質疑は出ましたが、ただいまの森議員の仰せのような5,000人以上とか、そういう具体的なことは審議はいたしておりません。


○(田茂井議長) 森議員。


○3番(森議員) 3番、森です。もう1点お聞きをしたいんですけれども、例えば、国保の減免申請等の中に、この中には、本人の同意が、7条ですか、本人、第三者の権利利益を不当に侵害する恐れがあると認められるときは、この限りではないという中で、その中の第1号の中に、本人の同意があるときという項目が入っておるわけですけれども、これは、私の一般質問のときにもお尋ねをしておったわけですけれども、国保の減免の場合に、家族の同意を必ずしも取っているかどうかを確認をしないままで、税務課が金融機関、あるいは関連する業者のところへ照会をするというようなケースがあるということがあるわけですけれども、こういう確認がなされないままでなされた場合は、当然、守秘義務等の問題も出てくるわけですけれども、そういうことの恐れがないのかどうか。その場合は、当然職員も含めて、理事者の側も罰則の規定にあるわけですけれども、具体的にそういう内容での審査はなかったのかどうかという点をお尋ねしたいと思います。


○(田茂井議長) 総務常任委員長。


○(大下倉総務常任委員長) ただいまのご質問にお答えいたします。まことに残念なことでありますが、そこまで深く掘り下げて審査をいたしておりません。


 以上です。


○(田茂井議長) これで議案第55号について質疑を終わります。


 次に、議案第56号について質疑を行います。これで、議案第56号について質疑を終わります。


 次に、議案第57号について質疑を行います。これで、議案第57号について質疑を終わります。


 次に、議案第58号について質疑を行います。これで、議案第58号について質疑を終わります。


 次に、議案第60号について質疑を行います。これで、議案第60号について質疑を終わります。


 次に、議案第61号について質疑を行います。これで、議案第61号について質疑を終わります。


 以上で、総務常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


○(大下倉総務常任委員長) それでは、以上をもって終わらせていただきます。


○(田茂井議長) 次に、産業環境常任委員長の報告を求めます。産業環境常任委員長。


                                平成17年3月23日


京丹後市議会議長 田茂井 誠司郎 様


                          産業環境常任委員会委員長 ?山充男


    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


   議案第49号 土地改良事業の施行について


    原案 可決すべきものと決定した。


2.審査の経過


  3月22日  所管部長から説明の聴取、審査のまとめ並びに決定


○(?山産業環境常任委員長) それでは、産業環境常任委員会の審査報告をいたします。


 記。1.付託事件及び決定、議案第49号 土地改良事業の施行について、原案可決すべきものと決定した。


 2.審査の経過、3月22日、所管部長から説明の聴取、審査のまとめ並びに決定。


 審査概要につきまして、そのあらましをご報告いたします。


 お手元の審査報告書にございますような内容でございますが、工事の内容につきましては、フトン篭、階段状に10段積み重ねるというものでございます。申し遅れました法面の災害復旧でございます。延長52メートル。それで、事業費は、査定では約1,400万円ということになっております。


 以上です。


○(田茂井議長) これから産業環境常任委員長の報告に対する質疑を行います。浅田議員。


○23番(浅田議員) この地域は「棚田百選」にも選ばれた場所でもありまして、大変風光明媚な棚田だというふうに思うんですが、この地元負担割合でお聞きしますが、通常7%かなというふうに思うんですが、今回の激甚災害該当によって負担割合がどのようになったのか、お聞かせください。


○(田茂井議長) 産業環境常任委員長。


○(?山産業環境常任委員会長) 地元負担金につきましては、20%でございますが、この事業は激甚指定を受けておりまして、97.4%の補助があります。つきまして、残り2.6%に対しての20%の負担ですので、ごくわずかな額にとどまるようでございます。


○(田茂井議長) これで、産業環境常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 次に、文教建設常任委員長の報告を求めます。文教建設常任委員長。


                                 平成17年3月4日


京丹後市議会議長 田茂井 誠司郎 様


                       文教建設常任委員会委員長 吉 浪 芳 郎





    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


   議案第8号 京丹後市法定外公共物の管理及び使用に関する条例の一部を改正する条例の制


         定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第50号 市道路線の変更について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第51号 市道路線の変更について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第52号 市道路線の変更について


    原案 可決すべきものと決定した。


2.審査の経過


  3月4日  所管部長等から説明の聴取、現地視察及び審査のまとめ並びに決定


○(吉浪文教建設常任委員長) 本委員会に付託されました下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたから、会議規則第100条の規定により報告します。


 記。1、付託事件及び決定、議案第8号 京丹後市法定外公共物の管理及び使用に関する条例の一部を改正する条例の制定について、原案可決すべきものと決定しました。


 議案第50号 市道路線の変更について、原案可決すべきものと決定しました。


 議案第51号 市道路線の変更について、原案可決すべきものと決定しました。


 議案第52号 市道路線の変更について、原案可決すべきものと決定しました。


 2、審査の経過、3月4日、所管部長等から説明の聴取、現地視察及び審査のまとめ並びに決定でございます。


 ちょっと補足をいたしますと、この議案第50号、51号、52号につきましては、すべて市道変更でございまして、この50号につきましては、弥栄町溝谷の満寿園のところから弥栄庁舎前の道路にめがけての道路でございまして、それと、弥栄病院の裏を通っております道路のところに接続をされます距離に対する変更と、拡幅の変更でございます。


 議案第51号につきましては、丹後竹野のJAの反対側のしらばえ荘に上がるところの道路が道路改良によりまして下がったために、25メートル間人側に移動したということでございますし、議案第52号につきましては、丹後町竹野のJAのところから竹野小学校に入る道路で、府道の改良工事に伴い宇川方面に20メートル市道が延びたという変更でございます。


 以上でございます。


○(田茂井議長) これから文教建設常任委員長の報告に対する質疑を行います。まず、議案第8号について質疑を行います。浅田議員。


○23番(浅田議員) ご苦労さんです。この京丹後市内での占用料が、どれぐらいの収入見込みがあるかというようなお話が委員会の中であったのかどうか。そのことによって、徴収よりも手間ですね、経費、この辺とのバランスもあると思うのですが、そういった話が委員会の中であったのかどうか、お聞きします。


○(田茂井議長) 文教建設常任委員長。


○(吉浪文教建設常任委員長) 皆さんのお手元に配付してありますこの調査概要の10ページから11ページの中に記載されております質疑応答だけでございまして、そういったことは審査しておりません。


○(田茂井議長) これで、議案第8号について質疑を終わります。


 次に、議案第50号について質疑を行います。これで、議案第50号について質疑を終わります。


 次に、議案第51号について質疑を行います。これで、議案第51号について質疑を終わります。


 次に、議案第52号について質疑を行います。これで、議案第52号について質疑を終わります。


 以上で、文教建設常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 次に、予算審査特別委員長の報告を求めます。予算審査特別委員長。


                                平成17年3月25日


京丹後市議会議長 田茂井 誠司郎 様


                          予算審査特別委員長 浅 田 武 夫





    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


  議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第25号 平成17年度京丹後市国民健康保険事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第26号 平成17年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第27号 京丹後市老人保健事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第28号 京丹後市介護保険事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第29号 京丹後市介護サービス事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第30号 京丹後市簡易水道事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第31号 京丹後市集落排水事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第32号 京丹後市公共下水道事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第33号 京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第34号 京丹後市土地取得事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第35号 京丹後市工業用地造成事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第36号 京丹後市宅地造成事業特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第37号 京丹後市峰山財産区特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第38号 京丹後市五箇財産区特別会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第39号 京丹後市水道事業会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第40号 京丹後市病院事業会計予算について


    原案 可決すべきものと決定した。


2.審査の経過


   予算審査特別委員会


     3月 3日  正副委員長の互選及び各分科会への委託項目の確認


     3月10日  連合審査


     3月25日  各分科会座長報告及び審査のまとめ並びに決定


   総務分科会


     3月17日  所管部長等から説明の聴取


     3月18日  所管部長等から説明の聴取及び理事者への質問事項のとりまとめ


     3月22日  市長への質疑及び所管部長等から説明の聴取


   厚生分科会


     3月18日  所管部長等から説明の聴取


     3月22日  所管部長等から説明の聴取


   産業環境分科会


     3月14日  現地視察


     3月17日  所管部長等から説明の聴取及び理事者への質問事項のとりまとめ


     3月18日  所管部長等から説明の聴取


     3月22日  市長への質疑及び所管部長等から説明の聴取


   文教建設分科会


     3月 9日  現地視察


     3月17日  所管部長等から説明の聴取


     3月18日  所管部長等から説明の聴取


     3月22日  所管部長等から説明の聴取


○(浅田予算審査特別委員長) 予算審査特別委員会委員長より予算審査のご報告を申し上げます。


 去る3月3日、本会議におきまして、本特別委員会に付託されました平成17年度京丹後市一般会計予算289億8,000万円、14特別会計予算227億2,380万円、2企業会計予算77億4,927万円、予算総額594億5,307万円につきまして、審査の経過並びに結果のご報告を申し上げます。


 去る3月10日、予算審査特別委員会を開会し、京丹後市初の連合審査を行いました。さらに、各分科会に委託しました予算審査経過は、総務分科会は、3月17日から3月22日までの3日間で、所管部長等から説明の聴取及び理事者への質問事項のとりまとめ、市長への質疑。厚生分科会は、3月18日から3月22日までの2日間で、所管部長等から説明を聴取。産業環境分科会は、3月14日から3月22日までの4日間で、現地審査並びに所管部長等から説明の聴取及び理事者への質問事項のとりまとめ、市長への質疑。文教建設分科会は、3月9日から3月22日までの4日間で、現地審査並びに所管部長等から説明の聴取等であります。各分科会とも慎重審査を行っていただいたところであります。それを受けまして、3月25日、予算審査特別委員会を招集、開会し、それぞれ4分科会の座長報告、質疑、討論、採決を行いました。各分科会でのもりだくさんの審議の中で、主だった事項を数点に絞り、審査概要を簡潔に申し添えておきます。


 まず、総務分科会では、一般会計、税務課所管で、税の徴収体制組織の確立を早期に、あわせて深刻な滞納問題等々についてお話がございました。また、各基金の目減り対策のありよう、消防本部では、総務課と管理課統合による組織のスリム化、常備、非常備消防の連携による強化対策、情報システム課では、職員のパソコン技術向上による質の向上策、総務課では、マイクロバスの貸し出しについては、4月1日より3台のバスを貸出規定を整備し、貸し出すとの説明があったと。職員課では、職員の勤務評点の仕方と活用が議論され、一層の職員の意識改革や能力開発に役立てたいとの旨。生活環境部では、市民相談室、通称駆け込み寺は、市民が気兼ねなく相談に来る体制づくりを構築したい。また、電話による相談にも当たるというものであります。生活路線バス補助金については、綾部市の例も参考として、将来的には市バスも検討をする。財産管理課では、財産区を市から切り離すべき、行政の扱いに不公平があるとの指摘もあったと聞いております。監査委員事務局では、外部監査制度についての質問があり、企画政策部では、自治体コミュニティ助成の扱いを公平に等々ありました。


 次に、厚生分科会では、一般会計、生活福祉課所管分で、くらしの資金貸付事業、なぜ、社協委託から市直営になったのか。また、資金管理システム購入は、全体がわかるもの、多くの貸付台帳の償還把握のためとの説明、障害者福祉課では、福祉タクシー該当者は1,700人、申請率は60%と説明を受け、ガソリン券も話題になり、オッケーになると当該者全員が申請に来るとの説明もありました。子育て支援課では、放課後児童健全育成事業は、目的に沿った効果が図られることに期待するものであるとの意見も出ました。地域医療課では、五つの診療所の繰出金増の原因は何かということと、統一したコスト削減の努力もされてはとの意見もございました。病院事業特別会計では、まだまだ続く深刻な医師確保の説明も受けました。院外処方とジェネリック薬品の比率を高める方向はということでありますが、病院でのジェネリックについては、ほとんど現在は使っていないという現状報告がございました。国保事業特別会計では、国保税滞納の問題にかかわる短期証、3カ月証、あるいは6カ月証の推移についてという意見があり、17年度から資格証明書を出すことが補助金の必須条件という行政指導があるとの説明も受けました。出産育児一時金や葬祭費の支給は、税・料滞納者に対してどのような対応をされているのかということですが、滞納がある人の対応について、一考するべきという意見もございました。老健特別会計では、医療給付費が70億円という、本市における増減の推移が大変気になるというような質疑もございました。


 産業環境分科会では、生活環境部で、し尿の収集業務についてということで、計画収集と口座振替による手数料の支払い制度を導入する。9月ごろの実施を目途に、準備を進めている。チケットは存続する。これについて、滞納が起きないように十分な対策を図られたいという意見が出ておりました。京都エコエネルギーの受託事業として、弥栄町で建設している新エネルギー等地域実証研究の施設が11月ごろ完成。発生する残渣の活用について、府農林部や市で構成している残渣活用協議会で検討しているという説明を受け、有効活用が図られるよう、また研究の成果を期待したいという意見、思いが寄せられておったというところであります。商工観光水産部では、6町の観光協会が組織されている丹後観光協会連絡協議会は、京丹後市観光協会としての組織及び事業の一本化に向けて準備を進めているものでありますが、早期に目的が達成されるよう行政指導と支援の充実を図られたいという意見がございました。すべてのイベントについてでありますが、地域の活性化や観光振興に向けて、十分な機能を発揮するように、その目的や位置づけをしっかり定めて取り組みを充実すべき、旧町的範囲にこだわらず、統一した基準のものに差別化するもの、しないもの、方向性や継続性、推進母体を明確にして、また、補助金についても、一定の基準に基づいた補助率や交付手続などを定めて、総体的に整合性を図るようにすべきであるとの意見が強く出ておりました。農林部におきまして、パイプハウス整備事業についてでございます。販売体制をJAが一手に引き受けて、流通経路が一本なので、それに支障が生じたとき、その難しさがあると。売れる商品の動向を把握しながら、栽培品種の開発や販路の開拓などの振興策について検討を深められたいという意見が出ておりました。中山間地域における耕作放棄の防止を図るための補助制度について、土地利用の集積や担い手育成などの事業の充実を図らなければ、100%の補助が受けられないということなので、指導の充実を望むという意見が出されました。


 文教建設分科会では、一般会計、社会教育費の公民館館長、主事の予算並びに市内全域の均衡ある統一化に向けていただきたいという意見、土木費の都市計画費の八丁浜シーサイドパーク、CCZとアメニティ久美浜整備事業の多額投資によるその効果と今後の活用が図られるようにという意見がありました。水道事業特別会計では、福田川ダム中止による水の融通により水不足にならない取水能力、あるいは給水計画の万全な慎重議論がなされておりました。公共下水道特別会計では、早期の水洗化率向上策と、巨額な債務負担による特別会計のありよう、また、環境整備と必要な事業との兼ね合い、さらに、第1期工事の進め方、あるいは優先計画の検討等々が話し合いで起きてまいっておりました。


 それでは、議案ごとに結果を報告申し上げます。


 議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算は、委員1人から反対討論がございましたが、賛成多数で原案可決されました。


 議案第25号 平成17年度京丹後市国民健康保険事業特別会計予算から議案第29号 平成17年度京丹後市介護サービス事業特別会計予算、5議案については全員賛成で、原案可決すべきものと決定しました。


 議案第30号 平成17年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算は、討論がございましたが、賛成多数で原案可決すべきものと決定しました。


 議案第31号 平成17年度京丹後市集落排水事業特別会計予算から議案第40号 平成17年度京丹後市病院事業会計予算までの10議案についても、全員賛成で原案可決すべきものと決定いたしました。


 以上、予算審査特別委員会に付託されました17議案、すべて審査を終了いたしました。


 以上で、報告といたします。


○(田茂井議長) これで、予算審査特別委員長の報告を終わります。


 以上で、付託された議案審査結果について、各常任委員会及び予算審査特別委員会の報告が終わりました。これから各議案ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第3号について、討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第3号 京丹後市男女共同参画審議会条例の制定について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第3号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第8号について、討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第8号 京丹後市法定外公共物の管理及び使用に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本議案に対する文教建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第24号について、討論を行います。まず、反対の討論を行います。松田議員。


○4番(松田議員) 4番、松田でございます。私は、反対の立場で討論をいたします。


 まず、第1でございますけれども、合併協議会は、新市建設計画というものを策定いたしました。これに期待を抱かれた人も多かったことと思われます。この計画の実現を支えるのが財政計画でございます。これは、いわば市民との約束でございます。ところが、初代市長体制のもとで作成されました最初の予算であります平成17年度予算は、これを大きく裏切るものとなっています。計画と比べますと、総額で78億円も少ない額となっておりまして、網野町の予算の規模の額がすっぽりと消えているという、こういう状況でございます。市長は、予算提案口述書の中でも、「まだまだ大きい」、このように述べておられます。そのために、さらなる合理化をしなければという声も聞こえてきます。しかし、これは、市民に対する大きな約束違反ではないでしょうか。まずこのことに対する合併協議を引き継いだはずの市長を初め、市の執行部の方々、これは大変なことだというそういう反省の念、あるいは、市民へ、このことについてはよく説明しなければならないというような意識が余り感じられない、このように私は思います。これが第1点でございます。


 2点目は、市の一番大きな任務は、市民の暮らしを守ることだと思います。しかし、平成17年度予算は、合併によって削られた福祉や暮らしの予算をさらにおしなべて削るものとなっております。とりわけ目立つものとしましては、敬老会の対象年齢を満70歳から75歳に引き上げられました。この数は、久美浜町で見ましても、1月末の人口で823名もの方がこの5歳の間におられます。そのほか、細かいこともずっとありますけれども、省略をいたしますが、一方、不要不急、急がなければならないと思われないような支出も見受けられます。そういう点で、これが2点目でございます。


 逆に、私は評価できる問題としまして、二つのことを申し述べたいと思います。一つは、原発に対する態度でございます。受け取るべきでないものは、いくら貧乏をしても受け取ってはいけない。こういう節度ある態度をとられましたことは、私は高く評価できるのではないかとこのように思うものでございます。さらに、平成16年度の反省の上に、いくつかの点を改善をされました。そのことも同様でございます。しかし、私は全体としましては、先ほど述べました主に二つの理由によりまして、反対するものでございます。


 以上、反対の討論といたします。


○(田茂井議長) 次に賛成の討論を行います。中西議員。


○14番(中西議員) 14番、中西です。平成17年度一般会計予算に賛成の立場で討論いたします。


 今回提案されました平成17年度一般会計予算は、財政運営が極めて厳しい局面を迎えた京丹後市政にとって、非常に重要な意味を持つ予算であることは周知のとおりであります。このことは、市長を初め、予算編成に当たる理事者、職員の方々も十分に認識されており、予算の総額についても、市長が12月議会で公約された300億円を切る緊縮型予算となっております。内容についても、選挙公約の継続事業の確実な実施を基本に、厳しい財政状況にもかかわらず、継続事業についてはほとんどの事業を予算計上するなど、かなりの苦労を強いられながらも、着実に公約を果たさんと努力されているように受けとめられます。また、新規事業についても、環境立市を目標とした斬新な環境施策や新エネルギー関連事業、市民協働と地域づくり活動を融和するための市民局への予算措置、未来の子供たちや市民の国際交流を進める事業等、市長の方向性をあらわした事業が何点か盛り込まれており、少しずつ京丹後市らしさ、中山市政らしさが予算から感じられるようになってきたと思っております。


 しかしながら、昨年9月ごろから始められた予算編成ではありますが、途中、再三再四にわたる台風災害の発生により、復旧、復興に関する予期せぬ対応等を余儀なくされたことによって、市長が検討すると言われました事務事業の精査、見直し等については時間切れの様相が拭えないものが多々あります。例えば、イベント関係については、直営、補助事業いずれにしても、実施目的や期待すべき効果、事業費に関する財源負担や補助等の支出根拠が極めて不明瞭で、公平、公正が保たれないまま予算計上がされていたり、新規事業についても、事業実施までは結論づけたが、実施計画詳細や、事業効果をどう生かすかといった細部にわたる検討が十分でない点等が、予算審査の中で多く感じられたところであります。このことについては、分科会審査において、市長に直接ただす機会を設けられ、予算執行に当たって、あるいは18年度に向けて行財政改革が進められていく中で、事務事業の見直しやイベントのあり方、補助金、負担金の適正化等に関しては早急に取り組む決意があからさまにされましたので、これらが必ずや取り組まれることを前提として、本予算については賛成することといたします。


 以上で、賛成討論を終わります。


○(田茂井議長) 次に反対の討論を行います。平林議員。


○2番(平林議員) 2番、平林です。それでは、反対の立場で討論を行います。


 京丹後市が発足して1年がたとうとしていますけれども、市民の暮らしは合併後の負担増とサービスの低下、また長引く不況の中で、本当に大変な状況となっています。17年度の予算総額は、280億円、昨年に比べて66億円の減、しかも、合併協議で示された新市財政計画と比べると78億円もの減、一つの町の予算がなくなるということになります。財政が大変だから、合併しかないんだと言われた理由が破綻したことは明らかではないでしょうか。財政計画との違いについて、国の三位一体による状況の変化を上げられました。ということは、地方にできることは地方にと、地方の権限と責任の拡大を言う三位一体改革では、地方の自由を奪い、自治体財政を一層困難にするものであり、自民党の悪政が自治体の権限や自主性を破壊するものであることが明らかになったのではないでしょうか。地方財政を確立し、市民の暮らしを守る自治体の長として、三位一体改革の名による地方財政切り捨てを許さない立場を明確にしていただきたい。


 さて、市長は、口述書の中で、予算編成に当たっては、住民生活に可能な限り支障が生じることのない、それを最大限考慮して述べておられます。しかし、例えば、暮らしや福祉への予算は、削減されています。例えば、暮らしの資金の貸付事業の縮小、16年度では36件の実績があるというのに、予算では25件分しか組まれていません。そのほかにもあります。また、小学生の医療費の無料化につきましては、再々、申請でなく、現物支給の方が子育て支援だと指摘してまいりました。補正予算でも、このことが減額という形で明らかになってまいりました。しかし、17年度予算では申請方式そのままです。また、放課後児童支援事業につきましても、地域が広がって、今まで実施されていない地域にも設置されたことは評価しますが、入れない子供がいるということの解決にはつながっていません。こうした暮らしへの予算が削られる一方で、不要不急の事業は進められています。アメニティ久美浜の整備事業、静御前の能舞台の展望台、八丁浜のシーサイドパーク緑地公園、またイベントの補助金では、フェスタ飛天に1,000万円と多額の予算化がされています。これらに本格的な見直しを断行してこそ、市民の暮らしを守る予算となるのではないでしょうか。


 以上で、反対討論を終わります。


○(田茂井議長) 次に賛成の討論を行います。池部議員。


○5番(池部議員) 5番、池部です。会派を代表し、17年度一般会計予算に賛成しまして、承認の立場で討論を行い、あわせて意見、要望を2点について申し上げたいと思います。


 第1点は、17年度一般会計予算の編成では、三位一体の改革、自主財源3割という厳しい財政状況と、加えてできる限り適正予算規模に近づけなければならないという必須要件がありましたが、重なる精査、縮小の結果として、主要な88事業につきましては、新規事業46、拡大事業11、継続事業31となりました。特に、新規事業の内容を見まして、防災関係事業一般、京丹後文化のまちづくり推進事業、市民相談室、障害者福祉計画策定事業、男女共同参画計画の策定、精神障害者地域生活支援センター整備の支援、環境保全に視点を置いた農業施策一般、エネルギー施策、温泉施設活性化、薬草利活用、国際交流推進事業等々、市が市民生活に支障がないように最大限考慮したとの口述がありますが、私ども会派の普段の主張、一人の人の視点ないし生活者の視点の要望が多く生かされ、また、思いを同じくする予算であると、その努力を評価するものであります。


 2点目には、特に申し上げたいことは、合併時の新市建設計画の将来像を実現するため、三つの基本理念と、その反映された予算内容は、市民の文化活動を基点にした地域まちづくりを示唆していると受けとめ、賛同するものであります。地域活性化の柱に、文化芸術の振興を置くべきであります。公明党は、21世紀のあるべき姿は、文化芸術立国だと考えています。文化芸術は、人の心をいやし、豊かにし、人を感動させ、人と人とを結ぶ力、すなわちこれからの改革の時代のキーワードとなります共生の心を育む力があります。また、その力は、内面にとどまらず、日常生活、生活文化にやがては京丹後らしい美しい地域景観をつくっていくことは間違いありません。特に未来を担う子供たちにこそ必要であります。歳出の削減は、即、住民サービスを下げることですから、地域住民から抵抗、批判が出るのは明らかであります。不況と財政難における文化芸術振興策の充実には、強い批判的な土壌が根強くあります。市長が既成概念にとらわれない、みずからのビジョンを打ち出し、行動したことは評価いたしますが、一般的には、なかなか理解し受け入れ難いものであります。私は、行政の文化化、地域文化強化の路線の方向は、正しく未来に対する投資として継続すべきであると確信しています。それだけに、施策の重点がどこにあったのか、判断する事由はどこにあったのか。市民の皆様に十分に説明をしながら、行財政改革を確実に実施されることを強く要望し、私の発言を終わります。


 以上です。


○(田茂井議長) 次に反対の討論を行います。森議員。


○3番(森議員) 3番、森です。まず、反対の理由の中における最大の問題は、自治体の任務は、市民の命や暮らしを守る、ここから見た場合、17年度予算をどう評価をするのかという立場から、反対討論をしたいと思います。


 まず、その前に、今回の予算をどう見るか。その特徴の問題ですけれども、先ほど同僚議員が述べましたように、合併による建設計画、とりわけ財政計画に対して大きな誤差があります。このことは、この計画が破綻をしたことを示す内容になっているというふうに思います。また、もう1点は、合併前には、サービスは高く、負担は低くというのが、これが大きな理念であったわけですけれども、旧町の独自の数々の優れた施策、これが、今回の予算の中には何一つ、復活をすることもなく、市民への約束を欺いたと言わざるを得ないと。これが第1の反対の理由であります。


 二つ目は、こうした点での各町の優れた施策を見直すということは、一切行わなかったわけですけれども、一方では、イベント補助金に対する見直しがなされたのかどうか。例えば、イベントについては、16年度は合計1億3,400万円です。17年度は1億3,400万円、これはほとんど変わってない、また補助金についても、16年度が17億円、17年度予算は16億4,000万円、これも、財政が厳しいとは言いつつも、必ずしも見直されていないということがあります。加えて、先ほどもいくつか例を挙げましたけれども、厳しいと言いながらも、不要不急の予算が放置をされている。あるいは、新たな急ぐべき必要のない新規事業も組まれているというのが、第2の理由であります。


 最後に、先週、政府の予算が通過をいたしました。これの全体的な中身は、大きく言って国民に対する負担増、増税の第一歩を切ったというのが、5年度の予算の成立の内容だというふうに思います。例えば、この中身には、定率減税の半減だとか、社会保険料、国民年金、厚生年金等に対する値上げの問題、さらには、老年者控除の廃止、年金に対する控除の減額、これは高齢者に大きな負担を強いる内容になっているものです。それだけに、京丹後市が市民の暮らしを守るという防波堤の役割を果たすべくときに、これを容認をし、さらに暮らしを守る予算を削るということは、これは、我々の意に反することであるというふうに考えております。


 そういう立場から、反対討論といたします。


○(田茂井議長) 次に、賛成の討論を行います。大同議員。


○16番(大同議員) 16番、大同です。新政会の一員としまして、平成17年度一般会計予算に賛成の立場から討論をいたします。


 財務省は、25日、昨年12月末時点の国際財政投融資債などの地方債務を除いた国の借金が3カ月間で20兆円増加し、総額で751兆円になったと発表しました。政府予算は、依然借金傍聴に歯どめがかからない状況にありますが、京丹後市予算においては、台風23号の被害による災害復旧が優先されたこともあり、合併2年目という、新市の建設にとって大変重要な年でありながら、地方債発行を平成16年度より実質ベースで37.4%減額し、地方債残高の削減による今後の財政運営が考慮されており、一定の評価をするものであります。しかしながら、歳入全体で見ますと、新たな借金は少し減らしたものの、借金と合わせて、基金を取り崩してようやく収入を確保しており、歳出においては、借金返済のための公債費と人件費が重くのしかかっています。これらの義務的経費が歳出に占める割合は53.2%と極めて高く、京丹後市財政は硬直化した厳しい状況にあり、このままでは基金が底をついた後の、将来へ明るい展望が見え難い状態にあります。市民生活へのかなりの我慢を強いる、そういった状況も想定される厳しい状況にあります。


 先般の予算質疑において、また12月の一般質問においても、市長は、地方交付税について、国の言葉を信じるとおっしゃいました。しかし、ここにきて三位一体改革の全体像は不透明性を増しており、財務省は、交付税削減の方針を強めているだけに、今後、歳入における交付税等依存財源が維持されることは考えにくい時代であり、その影響は必ず地方財政に波及し、京丹後市においては、合併算定の特例とあわせ、財政縮小によるいばらの道が続くものと思われ、また、行政の根幹にかかわる課題であります、10億円に及ばんとする税・料の滞納への徴収対策など、歳入の確保については、より厳しい認識と姿勢が必要であると考えます。今後は、縮小する歳入に見合った歳出構造への転換を図るべく、抜本的な見直しを行う必要があります。正直なところ、平成17年度予算においては、歳出の見直しに対しまして、切り込み不足を強く感じるところでありますが、予算質疑におきましての市長の答弁等、また分科会等での質疑等におきましての市長の今後の見直しの検討答弁等を含め、今後の市長が進める行財政改革による改善に期待をするところであります。


 平成17年度は京丹後市の将来に向けての方針を固める大変重要な年であり、将来につながるような堅実抑制予算の編成と、民主主義政治の要諦である予算編成過程の開示など、政策形成プロセスの透明性への取り組みを高く評価し、今予算案が、市政や行政の安定的継続と、市民生活に密着している根本的に重要な予算であることを考慮して、財政体質の改革に取り組んだ健全な行政経営を強く要望して、賛成討論といたします。


○(田茂井議長) 次に、反対討論を行います。


 次に、賛成討論を行います。早川議員。


○15番(早川議員) 15番、早川です。今回の予算は、京丹後市が合併した目的である行財政改革をいかに実現するか、これの大きな第一歩であったかと思います。この中で、私は、予算をこの行財政改革のプロセスの一環としてとらえるべきであろうと考えます。その行財政改革の中身を予算の中で見る中で、二つの切り口があると考えます。一つは、減量であり、二つ目は体質改善である。減量と体質改善、この二つが予算の中に求められていると考えます。一つ目の減量に関しては、台風23号で大変な状況がある中にもかかわらず、21億円、歳出ベースで6.9%の削減が実現できたこと。これは評価に値することであると考えております。しかしながら、16年度予算として計上されたにもかかわらず、執行せずに済んだお金の中から、財調ベースで7億円、繰越で3億円程度のお金が16年度から17年度に繰り越される中で、今回の予算が組まれており、基金等もほとんどすべてと言っていいほど使い切る中で予算が組まれております。このような現状、また、個々の審査をする中で、さまざまな予算の中に組み込まれている状況を拝見、また部長、課長からお伺いする中で、本気で削ったという緊張感がどの程度あったのか。これに関しては疑問を持っている次第であります。


 2点目、体質改善であります。6町が合併し、それぞれの町の持ち寄りのそのままの予算を汲み上げた、いわゆる水膨れ体質の予算というものがあったと思います。17年度に向けてその水膨れ体質を変える必要があったにもかかわらず、今回は水膨れのままサウナに入れて、2キロ落としたというような形になっているように感じました。体質を改善するというプロセスが、本当に進んでいるのかどうか。例えて言うならば、6頭の牛が合わさって1頭の大きな象になったようなものだと思いますが、骨格、血管、神経回路ともに旧町時代の牛の時代のまま、骨粗鬆症の牛のままの骨格が現在も残っている気がいたします。この骨格等をいかに新市のこの図体の大きさにあわせたものに改革するか、これが求められるはずでありました。もちろん審議会も進行中であり、大至急この審議会の成果を組み込み、体質改善を行う必要があるかと思いますが、これに加え、市長の強力なリーダーシップが求められると感じております。今後に向けて、国の状況も不明確、削減に向かっていることは間違いない中で進んでおり、また、基金の残高も非常に少ない。また、説明の中でもありましたが、下水道の動向が一般会計含め、非常に大きな影響を及ぼす。また、病院の会計等も含め、非常に大きな変動をもたらす要因が眠っております。


 このような中で私は3点強く求めておきたいと思います。1点目、昨年度も予算には通っている中でも、執行の段階で厳しく査定をされ、削られた分があるかと思います。今年度も執行するに当たっては、予算の大枠をとったという考え方で、中身を厳しくチェックし、18年度に向けて値千金のお金を極力残しておくことを心がけていただきたい。2点目、明確な改革ビジョンを提示していただきたい。こういう方向でこれから切り換えていく。審議会の結果も踏まえながら、市長のお考えも踏まえながら、改革のビジョンを提示する、その中で予算を執行していく。同じ予算でも、そのビジョンによって大きくその効果は変わるはずです。3点目、非常に早い、素早い動きが求められていると思います。朝令暮改になってもかまわないので、素早い動き方をしてやっていく。この3点を強く求めておきたいと思います。


 なお、若干、細部にはなりますが、教育関連の予算に関して一言申し述べたいと思います。今回、中学校、小学校、幼稚園、保育所の予算の削減だけで、5億円を超えると質問させていただきましたが、中には、小学校の改築等の費用がない。退職者の数が昨年に比べて減っている等の要因があるということもご説明いただきました。しかしながら、小学校の改修というものは、この京丹後市内に40幾つの小中がある中で、10年1回改修を加えるとしても、年に4校ずつ更新しなければいけない。そういう状況において、昨年度あった学校をせずに、予算が要らなかったというのではなくて、本来、ことしもすべきであった。計画的に毎年していくべき改築があるはずです。そういうものを、財源を確保するためにとは言いませんが、削る中で減っていることも事実かと思います。また、教育の研究費等調べてみますと、研究委託費が、校長会に委託されるものを除きますと、中学校で15万円、小学校で45万円であります。他の会計を審査する中で、500万円、1,000万円、3,000万円の委託料をポンポンポンと計上される中で、この状況というものは、市長も掲げておられる人づくりの中で果たして適切かどうか、甚だ疑問に思うところであります。これからの時代をつくるいしずえ、人材であります。どのような人材を育てるべきか、そんなことも含めて、教育、人を育てることに関しての、この厳しい状況の中でもより力強さが求められると感じております。


 以上、行財政改革を進めるプロセスの一環として、今年度の予算を1点目、きちんと削減しながら見直しをしながら進めていくこと、2点目、明確なビジョンを提示すること、3点目、非常にすばやい動きを求めること、この3点を強調いたしまして、17年度予算の賛成討論といたします。


○(田茂井議長) これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案24号 平成17年度京丹後市一般会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(田茂井議長) 起立多数です。したがって、議案第24号は、原案のとおり可決されました。


 ここで11時まで休憩いたします。





                午前10時43分 休憩


                午前11時00分 再開





○(田茂井議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りします。先ほど可決されました議案第24号に関し、議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯決議についてが提出されました。これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯決議についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決定しました。


 ここで、議案配付のため、暫時休憩します。





                午前11時01分 休憩


                午前11時03分 再開





○(田茂井議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。





議第2号


    議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯決議について


  上記の決議を会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。


 平成17年3月29日提出


                     提出者  京丹後市議会議員  大下倉 禎 介


                     賛成者  京丹後市議会議員  石 河 良一郎


                      〃      〃      谷 口 正 博


                      〃      〃      池 部 皓 三





   議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯決議


 平成17年度京丹後市一般会計予算を可決したことにより、下記の決議を付する。


                    記


 平成17年度一般会計予算は、中山市政の行財政改革元年の本格的な予算であるとともに、合併効果をいかに見出すか、その基盤をなす極めて重要な予算である。


 予算提案において、市長自ら述べているとおり、平成17年度は、本市の将来の方向性を定める大変大事な年であり、危機的な財政状況のもとで新市の早期一体化、組織の見直し、経常経費の削減、普通建設事業の見直し、職員数・職員給与の適正化を図る必要があることは、誰しも認めるところの懸案事項である。


 この観点から予算を精査・熟考するにあたり、旧町から継続する諸々の事業並びに新規に取り組む事業について、将来構想に基づいた明確な位置づけと相互の効率性・機能性を図ることと併せて事業に関わる財源の確保についても最大限の対応を図るべく、さらなる検討・査定を要する状況にある。


 さらには、今後ますます緊縮予算を余儀なくされる情勢にあって、地域の要望に応えうる事業も大きく後退せざるを得ないことについて、市民に対する説明責任をもって理解と協力を求めていく必要がある。


 よって、行政効果をもとに、これまで検討・査定の必要性が指摘されている継続事業等は言うまでもなく、新規事業においてもその必要性をさらに深め、平成18年度以降にも十分留意した慎重な姿勢で予算の執行を行うよう強く望むものである。


 以上、決議する。


平成17年3月29日


                                 京都府京丹後市議会。





○(田茂井議長) 議第2号 議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯決議についてを議題とします。提出者の説明を求めます。大下倉議員。


○26番(大下倉議員) それでは、議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯決議について、朗読をもって説明とさせていただきます。


 上記の決議を会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。平成17年3月29日提出。京丹後市議会議長 田茂井誠司郎様。提出者、京丹後市議会議員、大下倉禎介、賛成者、京丹後市議会議員 石河良一郎、同じく谷口正博、同じく池部皓三。


 平成17年度一般会計予算は、中山市政の行財政改革元年の本格的な予算であるとともに、合併効果をいかに見出すか、その基盤をなす極めて重要な予算である。


 予算提案において、市長自ら述べているとおり、平成17年度は、本市の将来の方向性を定める大変大事な年であり、危機的な財政状況のもとで新市の早期一体化、組織の見直し、経常経費の削減、普通建設事業の見直し、職員数・職員給与の適正化を図る必要があることは、誰しも認めるところの懸案事項である。


 この観点から予算を精査・熟考するにあたり、旧町から継続する諸々の事業並びに新規に取り組む事業について、将来構想に基づいた明確な位置づけと相互の効率性・機能性を図ることと併せて、事業に関わる財源の確保についても最大限の対応を図るべく、さらなる検討・査定を要する状況にある。


 さらには、今後ますます緊縮予算を余儀なくされる情勢にあって、地域の要望に応えうる事業も大きく後退せざるを得ないことについて、市民に対する説明責任をもって理解と協力を求めていく必要がある。


 よって、行政効果をもとに、これまで検討・査定の必要性が指摘されている継続事業等は言うまでもなく、新規事業においてもその必要性をさらに深め、平成18年度以降にも十分留意した慎重な姿勢で予算の執行を行うよう強く望むものである。


 以上、決議する。


 平成17年3月29日 京都府京丹後市議会。


 以上でございます。


○(田茂井議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。平林議員。


○2番(平林議員) 2番、平林です。先ほど一般会計が賛成多数で可決されまして、その予算に対する付帯決議ということで、今提案がされているんですけれども、今の提案者の説明の中で、ちょっと二、三お尋ねしたいと思うのですけれども、この上から4行目の中の、「危機的な財政状況のもとで、新市の早期一体化」ということで書いてありますけれども、新市の早期一体化というのはどういう理解をしたらいいんでしょうか。


○(田茂井議長) 大下倉議員。


○26番(大下倉議員) これにつきましては、合併前の旧6町から踏襲してきたいろいろな問題点のことを指しておると思っております。


 以上です。


○(田茂井議長) 平林議員。


○2番(平林議員) もうひとつちょっと理解ができないんですけれども、今回、通った予算に対して、この執行に対して、最後の方に書かれていますように、十分に留意して、十分に慎重な姿勢で予算を執行してほしいということで、付帯決議を出されているということで、先ほど新市の早期一体化ということは、旧町のいろんなことを一本化するという意味ですか、今までのを引き継いでというふうに理解したいんですけれども、すみません、それはちょっともう一つ理解が十分できないんですけれども、委員長とあれなんですけれども、あわせてこの付帯決議に係る、なぜ、これを今出されるかということが、もう一つ文面を見ていてわからないんです。先ほども反対討論、賛成討論の中で十分いろいろと意見も出されてきましたし、また、いろいろ予算審査の中で問題点も指摘してきたと思うんですけれども、その上に重ねて、なぜ付帯決議が必要なのかどうか。ここまで言うのだったら反対すればいいんではないかと、私は思うんですけれども、いかがでしょうか。


○(田茂井議長) 大下倉議員。


○26番(大下倉議員) ただいまの質問はごもっともでありますが、今回の市長の腐心の予算編成に当たりましては、だれしも敬意は表しておりますが、やはりいろいろな点でもうひとつ踏み込みが足らないといいますか、切り込みが足らないといいますか、その点につきまして、各議員とも温度差はありますが、一抹の疑問点を持っておる次第でございます。したがいまして、反対討論で、また賛成討論でいろいろと申されましたが、それだけではもうひとつ、通俗的な言葉では物足りない。やはり付帯決議を十分に市長初め、理事者も認識をいただいて、17年度の予算の執行をお願いしたいと、そういう観点からでございます。


○(田茂井議長) 森議員。


○3番(森議員) 3番、森です。単純に質問をしますので、単純にお答えを願いたいというふうに思います。


 まず、第1点は、決議の6行目、上に幾つかのことが書いてありますけれども、「だれしも認めるところの懸案事項」ということで、これは、議員全般を差すのか。市民全体が、今回の予算は非常に大きな問題があるという意味も含まれてなのか。先ほど平林議員も言いましたように、こういう決議であるならば、当然、この提案者の中で修正したらどうかというような意見はなかったのかどうか。まずこれが第1点。


 それから、最後から3行目のところから始まっております。「行政効果をもとに、これまで検討・査定の必要性が指摘されている継続事業等は言うまでもなく、新規事業という点で」、この点についてもこういう形で上げられておるわけですけれども、継続事業、新規事業等具体的な、例えば、イベントにはこういう問題があるんではないかと。補助金については、こういうところが問題があるんではないかと。新規事業についても、この部分に問題があるのではないか、そこらあたりを検討された上での、当然、付帯決議の提案だというふうに思いますけれども、その点もどうであったのか。まず、この二つについて答弁願いたいと思います。


○(田茂井議長) 大下倉議員。


○26番(大下倉議員) ちょっと初めの質問をもう一度言ってもらえませんか。


○3番(森議員) 6行目の「だれしもが認める懸案事項である」というふうに書いてあるわけですね。これは全議員を指すのか、それとも京丹後市の全市民がこういう思いを持っているというところから、こういう文面になったのかどうかということです。


○(田茂井議長) 大下倉議員。


○26番(大下倉議員) この文言に対しましては、やはりここにおられる議員の皆様が一番思っておられると思っています。しかし、市民の中にもこういう市の行政について非常に感心を持っておられて、絶えず研究、勉強をしておられる方もおられますので、そういう市民の方もそれぞれ温度差はあると思いますが、やはり一抹の疑問点は持っておられるのではないかと想像しております。


 次に、もう一つの質問の件でありますが、これは、昨日の委員会でも申し上げましたように、非常にたくさんの問題を含んでおりますので、個々の例を挙げて、これはこう、あれはこうということは非常に軽々しく言えないと思っておりますし、それと、もう一つの修正案があったかどうかという点でありますが、これも軽々しく口にするべきではありませんが、なきにしもあらずと、ご了解をいただきたいと思います。


○(田茂井議長) 森議員。


○3番(森議員) 3番、森です。継続事業、新規事業という点でのイベント補助金等も含めて、具体的にあればということだったんですけれども、個々に余り挙げれないというのか、数々ということは、そういうのがたくさんあると、問題がたくさんあるというふうに理解をさせてもらったらよろしいでしょうか。


○(田茂井議長) 大下倉議員。


○26番(大下倉議員) まあ、たくさんあるということは非常に難しい表現でありますが、その辺は、それぞれの議員のご判断にお任せします。


○(田茂井議長) これで質疑を終わります。大下倉議員ご苦労さんでした。


○26番(大下倉議員) それでは、以上で皆様のご理解をいただきまして、よろしくお願いすることを再度お願いいたしまして、降壇させていただきます。


○(田茂井議長) お諮りいたします。ただいま議題となっております付帯決議案については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決を行いたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 これから討論を行います。森議員。


○3番(森議員) 3番、森です。反対討論をいたします。


 結論的には、付帯決議は不要であるという考え方であります。ただ、付帯決議がこうしてなされる問題多き17年度予算であるということが前提になっておるという点は、不要ではありますけれども、理事者は、この点については十分な認識を持っていただくとうことが大切ではないかというふうに思います。


 先ほども申し上げましたけれども、本来は、多くの問題があるのならば、修正案という形で出すべき筋だというふうに思いますし、また、具体的に上げていくということも、これは重要だと思います。15年度の決算においては、具体的に三つの点が指摘をされております。SANKAIKANの問題だとか、くめ納豆等、やはり問題が大きければ、議会としても市民に明らかにするという立場から、当然問題の指摘もした上での付帯決議にすべきだと。その点については、議員、私は理解は、内容についてはできますけれども、やはりあいまいもことした内容の決議になっておるというふうに思いますし、こうした予算等、あるいは決算に対する付帯決議については、この趣旨はわかりますけれども、軽々しくすべきものという点では、これは、その意義がむしろ落ちていくということもあると思いますし、審査や質疑や代表質問、一般質問、あるいは答弁等の中で、十分に市長及び理事者も問題があるという指摘を認識しているのではないかというふうに私どもは判断をいたしまして、これは、付帯決議をあえてつける必要はないというのが、反対討論の理由であります。


 以上。


○(田茂井議長) 賛成討論はありますか。森口議員。


○10番(森口議員) 10番、森口です。議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯決議に、賛成の立場で討論いたします。


 さて、この付帯決議ですが、合併して1年という特殊の状況の中で、個々の事業の必要性は十分理解し、予算について賛成をさせていただきました。この中でさまざまな意見が出るのは将来構想と、明確な基準が見えてこないことが最大の理由だというふうに考えています。金額の妥当性だとか、市の一体化を図る上でのバランスを考えるときに、市民に説明するための明確な将来構想に基づいた基準というものが出てくることが、今後必要だというふうに思っておりまして、この17年度予算そのものというよりも、大きな流れをはっきりさせていきたいという思いの中から賛成するものであります。


 以上、簡単ではございますが、議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、本件議案に対する賛成の討論といたします。


○(田茂井議長) 反対討論を行います。松田議員。


○4番(松田議員) 4番、松田でございます。やはり自分の考えを述べて態度表明をしないといけないという思いから、意見を述べさせていただきます。


 この決議案は、四つの段落からできております。私は、三つ目と四つ目の段落につきましては賛成でございます。私が一番ちょっとどうかなと思いますのは、最初のところでございます。ここは行財政改革の必要性について述べていると私は思いました。私は、行財政改革、一般的に、これはすべきだということではなくて、行財政改革の中身、質が問題だと思っています。例えば、私の考えによりますと、市民局の財政、権限、職員、これらにつきまして、私はもっと強化すべきだという考えを持っておりますし、子供の数が減ったから統合だとか、赤字だから切ってしまえとか、そのような行財政改革には私は反対でございまして、その質の面から、そのあたりがもうちょっと一つ目の段落でははっきりしないという点を懸念いたします。その点から、私はちょっと賛成する内容もございますけれども、賛成しかねるという意味で反対の討論といたします。


○(田茂井議長) 賛成の討論を行います。奥野議員。


○12番(奥野議員) 京丹後市は、長年にわたり、「丹後は一つ」のスローガンのもと、21世紀にふさわしい新しいまちづくりを目指し、丹後6町の住民が夢に日付を打ち、夢を形にしたものであります。決して財政的課題だけで合併したものではないと、私は確信をしております。


 さて、平成17年度京丹後市一般会計予算は、ただいま提出者が述べられたように、一つは、京丹後市の将来を左右する重要課題に関して、市の方針、ベクトルをしっかりと定める大変大事な年のものであります。市長も、16年度と比べると緊縮型予算と位置づけられていますが、加えて、私は、二つには、本市本来の身の丈にあった適正な予算規模に近づけるための第一歩と位置づけるものでなくてはならないと考えています。このため、総合計画の策定などとあわせて、新市としての一体化、組織の見直し、経常経費の削減、職員数、職員給の適正化等を早期に進めていく必要があり、これは、とりもなおさず自主財源3割という基弱な本市の財源構造の中で、市民から合併効果を早期にいかに実感できるかが求められる中、平成17年度は、そのための基盤づくりが問われる元年と位置づけられると私は考えるからであります。


 それでは、私の指摘したい代表的なものを何点か申し上げます。付帯決議にある事業にかかわる財源の確保についても、最大限の対応を図るとは、代表的なものとして、原発に関する電源三法交付金制度を上げることができると私は考えます。原発は、旧久美浜町だけの課題ではなくて、いまや京丹後市6万市民一人一人の課題であります。昨年の市長・市議会の選挙で、原発の何が問われたと市長は言われるのでしょうか。なぜ、これまでどおりの検討課題として、原発を扱わないのでありましょうか。聞くところによると、この電源三法交付金制度の活用で、当市に対しては最大1億4,000万円もの交付金があり、旧町時代の地域の活性化事業だけでなく、地場産業の振興や観光開発などの地域おこし、福祉サービス提供事業、生活利便性の向上事業などにも支援が現在ではいただけるそうであります。歳入の少ない本市にとって、この財源が持つ価値をどう考えておられるのか。お断りになるなら、かわりの財源をどこに市長は求められるのでありましょうか。


 次に、これまで検討・査定の必要が指摘されている継続事業の代表的なものとして、イベント、その中でも飛天が上げられます。今定例会の一般質問でも、この飛天のこれまでのあり方等について、4名の議員が指摘をしていますが、緊縮型予算と言われながら、それでも1,000万円もの予算計上とは、私にはとても理解し難いものがあります。この飛天にかかわっている関係者の声だけでなく、旧峰山町の一般市民の厳しい声を聞かれれば、このままの予算で執行していいものかどうか、たやすく判断ができるものと私は考えます。皆様はいかがお考えでしょうか。


 次に、新規事業についてであります。代表的なものとして、一つには、能とオペラの公演を行う京丹後文化のまちづくり事業、二つ目は、中国との国際交流推進事業、三つ目は赤坂今井墳丘墓の発掘を行う事業であります。あと、1億7,000万円しか残らない虎の子とも言える合併市町村補助金を、今回、2億8,000万円も費やし、今本当にどうしてもやらなければならない事業なのでしょうか。これまでの説明では、私には理解できません。これらについても、皆様はいかがお考えでありましょうか。


 以上、いろいろと申し上げましたが、中山市長は、しがらみのない市長と私は評価をしております。あと3年間の任期の中で、中山市長のカラーが出せるのは、次の18年度の予算しかありません。残るは骨格予算となります。中山市長に全市民から今求められているのは、先ほども述べましたように、新市としての合併効果を早期に市民に享受していただくための基盤づくりをいかに行うかではないでしょうか。よって、行政効果をもとに、これまで検討・査定の必要性が指摘されている継続事業やイベント等は言うまでもなく、新規事業においてもその必要性をさらに深め、中止する勇気、断る勇気を持って、平成18年度以降にも十分留意した慎重な姿勢で予算の執行を行うよう望むものであり、市長におかれましては、可決されたなら、特に付帯決議が意図する議会の意思、すなわち市民の願いを真摯に受けとめられるよう強く望みます。甚だ粗辞で意を尽くしませんが、最後に中山市長の決断を求め、付帯決議についての私の賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。


○(田茂井議長) 反対討論を行います。賛成討論を行います。これで討論を終わります。


 それでは、これから採決を行います。議第2号 議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯決議について、原案に賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(田茂井議長) 起立多数です。したがって、議第2号 議案第24号 平成17年度京丹後市一般会計予算に関する付帯決議については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第25号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第25号 平成17年度京丹後市国民健康保険事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第25号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第26号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第26号 平成17年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第26号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第27号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第27号 平成17年度京丹後市老人保健事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第27号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第28号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第28号 平成17年度京丹後市介護保険事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第28号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第29号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第29号 平成17年度京丹後市介護サービス事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。


 次に議案第30号について討論を行います。平林議員。


○2番(平林議員) 2番、平林です。簡易水道会計に対しての反対討論を行います。


 水道というのは、人間が生きていくために欠かせない水、それを安心・安全に供給する、また低価格で供給することが求められています。合併によりまして、一部地域で大幅な料金の値上げとなりました。1年たち、我が家の家計簿を見返してみますと、この負担増は大変重いということを実感しています。本年度17年度の予算におきましても、16年度と同じく値上げとなります。ますます財布のひもをしめなくてはなりません。暮らしに大きく影響する2年連続の料金値上げには反対であります。


 以上で、反対討論とします。


○(田茂井議長) 今度議員。


○25番(今度議員) 25番、今度です。17年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算について、賛成の立場で討論を行います。


 申すまでもなく、水道は、いまやライフラインとして市民生活に欠くことのできない重要不可欠な施設であり、極めて高い公共的な役割を担っております。平成17年度予算につきましては、老朽化した丹後町宇川簡易水道及び竹野簡易水道を統合簡易水道として、広域的な施設整備を行い、安心して水利用できる信頼性の高い水道整備を行うものであります。また、下水道工事を行っております地域にありましては、あわせて石綿管や老朽化した水道管を更新するなど、安定した給水に向け、施設整備を行う取り組みのものであります。


 また、水道料金につきましても、京丹後市発足に伴い、公共性の原則に照らしながら、旧町の水道料金を平準化し、料金の統一を目指しながらも、激変を避けるために弥栄町と大宮町の一部については、平成16年度は新しい料金の70%、そして本年17年度は80%、18年度は90%、最後の年であります4年目の19年度におきまして、全市一律料金となることとしております。しかし、京丹後市は、36の簡易水道を持ち、今後も施設整備には多額の経費が必要であると思われます。市民生活に欠くことのできないライフラインであります。今後も徹底した維持管理のコスト低減に努めながら、信頼性の高い水道事業の推進を期待し、賛成討論といたします。


○(田茂井議長) これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第30号 平成17年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第31号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第31号 平成17年度京丹後市集落排水事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第31号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第32号について討論を行います。早川議員。


○15番(早川議員) 15番、早川です。賛成の立場から討論をさせていただきます。


 公共下水の予算は、今年度が京丹後市分で44億3,000万円あったものが、36.2%下がりまして28億2,000万円が17年度計上されております。非常に財政的にも厳しい中で努力をされ、今回の予算規模を確保されたものと考えております。審議の中でお伺いしたところによりますと、今年度7.5億円繰り入れ、昨年していたものを1億円ふやして8.5億円繰り入れをされておるわけですが、もし、この繰り入れが増額1億円もなく、昨年と同等であれば、事業費はゼロとなり、予算規模も12億円程度まで落ちていたというふうに伺っております。16年度の予算が44億円に対し、もし、1億円の繰入増額をしなければ、12億円程度まで予算が下がっていたということは、非常に重く受けとめなければなりませんし、18年度8.5億円の繰り入れをするままにしていても、事業費がゼロベースになってくるだろうというもとで、この下水道が行われている。より続けるのであれば、それ相当以上の額の繰り入れをふやさなければ続かない状況下の今年度の予算であるというふうに考えております。


 そのような状況下、審議の中で、上下水道部長の方から「上下水道の審議会を立ち上げて、このような厳しい状況も踏まえ、市全体の水洗化計画の進め方について、低コストの検討をしなければならない。そのために現在、経済比較を進めており、その方向性を審議会等で審議していただき、京丹後市水洗化計画を策定しようと考えている。経済的に苦しいことは理解している」というご答弁もいただいております。このような中で、非常に厳しい財政の中、28億円を確保され、水洗化に努められている今回の予算に関して賛成といたしたいと思います。


○(田茂井議長) これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第32号 平成17年度公共下水道事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第32号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第33号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第33号 平成17年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第33号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第34号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第34号 平成17年度京丹後市土地取得事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第34号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第35号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第35号 平成17年度京丹後市工業用地造成事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第35号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第36号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第36号 平成17年度京丹後市宅地造成事業特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第36号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第37号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第37号 平成17年度京丹後市峰山財産区特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第37号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第38号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第38号 平成17年度京丹後市五箇財産区特別会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第38号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第39号について討論を行います。行待議員。


○(田茂井議長) 行待議員。


○13番(行待議員) 13番、行待でございます。それでは、議案第39号 平成17年度京丹後市水道事業会計予算につきまして、賛成の立場で討論を行います。ただし、希望の多い賛成討論でありますことをお許しください。


 水は、命の源であり、人間はもとよりすべての生き物に欠かすことのできないものとして、私たちの生活を支え、豊かで快適な営みを継続する上で最も大切なものであります。そのことを基本といたしまして、17年度予算は、水道事業費用5億8,706万8,000円、また資本的支出は、3億6,662万3,000円であり、峰山、大宮、網野、丹後の4給水区域、また、1万3,000戸に及ぶ給水戸数、そして、年間277万8,583トンに及ぶ給水量に対し、施設の適切な維持管理と改良、そして、市民への安定供給を図る予算とされているところでございます。予算内の建設改良費におきましては、峰山、大宮、網野地内におきまして老朽管、石綿管の更新、さらには市内各浄水場の安全確保対策等が緊急な事業として取り組まれております。特に、峰山、大宮地内における排水管布設替え工事におきましては、下水道事業と合併した事業計画となっておりまして、厳しい財政の中でのコストの低減対策への取り組みが伺えるものでございます。


 また、福田川ダム建設計画を発展的解消とした上で、新たに新京丹後市網野利水治水総合創生事業が展開されまして、網野町の利水治水を初めとした水の総合的な創生が図られることとなりました。その中で、ダム建設より経済的、効果的であるとして、利水につきましては、平成25年度をめどとしまして、丹後町及び峰山町からの水融通による取水量の確保がされようとしているところでございますけれども、その事業執行のための京丹後市水道事業認可申請及び砂方配水池実施計画の委託料が当予算には計上されているものでありまして、早急な対応を評価するとともに、統合に向けての非常に重要な予算として認識するものでございます。ただし、分科会での予算審査にもありましたように、統合計画は、まだ案としての段階であり、計画につきましては、上下水道審議会に諮られるものと聞いておりますけれども、今後の小浜の浄水場の改良、あるいは離湖の浄化対策も含めまして、多額の事業費用を要する統合計画案に対し、真に受益する住民の声を反映させた広域性と弾力性のある事業執行となることを望むものでございます。


 また、未収金について、17年度から悪質な滞納者に対しましては、給水停止もあり得るとのことでございますけれども、しっかりした審査、判断のもとで執行をお願いするとともに、今後の水洗化率の向上に伴う水需要にも十分配慮した取水量の確保を図り、安全で安心、そして公平、安定的な給水の原理を継続していただくことを期待するものでございます。あわせて、福田川ダムの本来の目的でありました福田川の治水対策が、ダム計画に心血を注いでこられました多くの地域住民の皆さんにとって、納得のいく河川改修や地域対策でありますことを強く切望いたしまして、賛成討論といたします。


○(田茂井議長) これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第39号 平成17年度京丹後市水道事業会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第39号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第40号について討論を行います。松田議員。


○4番(松田議員) 私は、賛成の立場で討論いたしますけれども、意見をつけて賛成ということで、意見を述べさせていただきます。


 この予算案の中には、久美浜病院の給食を民間に委託する予算が含まれています。これによりまして、従来と比べて、約700万円の費用が減少すると言われています。しかし、この差がどうして出てくるのか。考えられますことは、人件費と食材費を減らすことではないでしょうか。これによって、病院給食の質が低下して、患者への悪影響が及ばないかどうか、懸念される問題でございます。しかし、3名の正職員は保育所、小学校へ、臨時職員は引き続き雇用するという、こういうことでありますし、この問題は、久美浜病院を市立病院として残すための経営努力、このようにとらえて、市立病院としての存続を期待しまして賛成の討論といたします。


○(田茂井議長) 松尾議員。


○20番(松尾議員) 私も賛成の立場で討論をいたします。


 平成17年度予算審査の中では、現在、病院の健全な経営を図る上で、まず医師の確保が急務であるとされております。国の研修医制度の中で、残り1年の制度でありますが、終了後では、研修医師の動向や、各病院の対応など不透明な状況であり、医師の確保は難しい部分があると説明がありました。また、一般会計から各診療所と二つの市立病院に合わせて5億円を超える繰出金を行おうとしております。今、危機的な財政状況の京丹後市にあっては、一般会計からの巨額の繰入金をするのは非常に大きな負担であります。将来に問題もあり、抜本的な病院経営が望まれているところであります。


 現在、医療対策審議会では、市長の諮問を受け、将来構想の明確な位置づけや効率的、機能的なシステムなどを図ることをあわせて、病院経営にかかわる財源の確保や経営形態についての検討や、保健・医療・福祉の連帯を考える上では、京丹後市立病院がどのような形で進んでいくのが適当であるか協議をされています。理事者におかれましては、医師の確保には最大限の努力を図ること、また、京丹後市型の包括医療制度の導入を含め、組織の再編成や経常経費の削減、看護師、職員の数、また給与の適正化を図ることなどが急務であると指摘をしておきたいと思います。


 この平成17年度京丹後市病院事業会計が将来に向けて有意義な出発点となることを期待し、賛成といたします。


 以上です。


○(田茂井議長) これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第40号 平成17年度京丹後市病院事業会計予算について、本議案に対する予算審査特別委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第40号は原案のとおり可決されました。


 ここで午後1時まで休憩いたします。





                午前11時57分 休憩


                午後 1時01分 再開





○(田茂井議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。


 収入役が公務のため、欠席の連絡を受けておりますので、報告いたします。


 次に、議案第49号について、討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第49号 土地改良事業の施行について(平成16年8月5日発生台風11号豪雨災害に係る現年発生補助農業用施設災害復旧事業)、本議案に対する産業環境常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第49号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第50号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第50号 市道路線の変更について《弥栄町・中河原線》、本議案に対する文教建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第50号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第51号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第51号 市道路線の変更について《丹後町・大成線》、本議案に対する文教建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第51号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第52号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第52号 市道路線の変更について《丹後町・竹野小学校線》、本議案に対する文教建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第52号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第55号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第55号 京丹後市個人情報保護条例の制定について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第55号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第56号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第56号 京丹後市情報公開・個人情報保護審査会条例の制定について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第56号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第57号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第57号 京丹後市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第57号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第58号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第58号 京丹後市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第58号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第60号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第60号 辺地に係る総合整備計画の変更について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第60号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第61号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議案第61号 辺地に係る総合整備計画の策定について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。したがって、議案第61号は原案のとおり可決されました。





議第1号


    財政問題等調査特別委員会の設置について


 京丹後市の財政問題等に関する調査のため、委員会条例第6条の規定により、次のとおり特別委員会を設置するものとする。


                    記


1 委員会の名称   財政問題等調査特別委員会


2 設置の目的   京丹後市の財政問題等に関する調査を行う。


3 委員会の構成   15名以内


4 調査期間   設置の日から平成18年3月31日まで





 平成17年3月29日提出


                     提出者  京丹後市議会議員  石 河 良一郎


                     賛成者  京丹後市議会議員  小 牧 耕 一


                      〃      〃      大 同   衛


                      〃      〃      松 尾 信 介


                      〃      〃      ? 山 充 男


                      〃      〃      谷 口 正 博


                      〃      〃      平 林 智江美


                      〃      〃      池 部 皓 三





   財政問題等調査特別委員会委員


     浅 田 武 夫


     池 田 惠 一


     池 部 皓 三


     井 谷 實 夫


     岡 田   修


     奥 野 重 治


     川 浪 将 義


     大下倉 禎 介


     中 西 敏 行


     野 村 重 嘉


     原     久


     平 林 智江美


     松 田 成 溪


     松 本 経 一


     行 待   実


○(田茂井議長) 日程第31 議第1号 財政問題等調査特別委員会の設置についてを議題といたします。提出者の説明を求めます。石河議員。


○19番(石河議員) ただいま上程されました議第1号につきまして、朗読をさせていただきまして説明とさせていただきたいと思います。


 財政問題等調査特別委員会の設置について


  京丹後市の財政問題等に関する調査のため、委員会条例第6条の規定により、次のとおり特別委員会を設置するものとする。


                    記


1 委員会の名称   財政問題等調査特別委員会


2 設置の目的   京丹後市の財政問題等に関する調査を行う。


3 委員会の構成   15名以内


4 調査期間   設置の日から平成18年3月31日まで


  平成17年3月29日 提出、であります。


 提出者は私がさせていただいておりますが、賛成者といたしまして、議会運営委員会の皆さんにお世話になっておりますことをつけ加えておきます。


 以上であります。


○(田茂井議長) 提出者の説明が終わりましたので、質疑を行います。これで質疑を終結いたします。


 石河議員、ご苦労さんでした。


 それでは、議第1号について討論を行います。これで討論を終わります。


 これから採決を行います。議第1号は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(田茂井議長) 起立全員です。よって、本案は原案のとおり可決されました。


 ここで1時半まで休憩いたします。





                午後 1時10分 休憩


                午後 1時30分 再開





○(田茂井議長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど開催されました財政問題等調査特別委員会で互選していただきました委員長、副委員長を書記から報告いたします。


○(書記) それでは、先ほど開催されました財政問題等調査特別委員会の席で、委員の互選によりまして正副委員長を決めていただきました。委員長に、奥野重治委員、副委員長に井谷實夫委員、以上が選任されましたので、ご報告申し上げます。


 以上でございます。





○(田茂井議長) 日程第32 報告第9号 専決処分の報告について《台風23号突風による市営住宅破損事故(車両物損事故)に係る損害賠償の額の決定について》を議題といたします。報告の説明を求めます。中山市長。


○(中山市長) ご報告を申し上げます。


 本件は、平成16年10月20日の台風23号で市営住宅成願寺南団地と余部団地におきまして、市営住宅の屋根瓦及びトタンが強風により飛ばされまして、駐車をしていた住民の車に当たる物損事故を3件起しました。相手者は一部破損をし、修繕をいたしました。市が加入している保険会社と協議の結果、負担割合は相手5、当方5により損害額が決定をいたしました。よって、相手との示談の必要が生じたため、去る3月14日に専決処分を行いましたので、その報告をさせていただくものです。


 なお、損害賠償金の相手方への支払いにつきましては、全国町村会総合賠償補償保険に加入をしており、その保険金で対応させていただくことになります。一般会計では、保険金を雑入として納入し、賠償金の支払いにつきましては、土木費住宅管理費の中からの流用により予算を確保することといたします。


 以上でございます。


○(田茂井議長) 報告の説明が終わりました。特に質疑があれば、許可いたします。


 これで報告の質疑を終結します。





○(田茂井議長) 日程第33 閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。


 各常任委員長及び議会運営委員長並びに財政問題等調査特別委員長から、会議規則第101条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。各常任委員長及び議会運営委員長並びに財政問題等調査特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


                   平成17年3月29日


京丹後市議会議長 田茂井 誠司郎 様


                            総務常任委員長 大下倉 禎 介


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件 


   (1) 市政の総合企画及び地域振興に関する事項


   (2) 情報化施策に関する事項


   (3) 財政及び税制に関する事項


   (4) 消防及び防災に関する事項


   (5) 交通対策に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため





                                 平成17年3月29日


京丹後市議会議長 田茂井 誠司郎 様


                            厚生常任委員長 谷 口 正 博


閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件 


   (1) 保健、福祉及び子育て支援施策に関する事項


   (2) 地域医療、病院及び診療所に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため





                                 平成17年3月29日


京丹後市議会議長 田茂井 誠司郎 様


                          産業環境常任委員長 ? 山 充 男


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件


   (1) 農林、水産、商工及び観光行政に関する事項


   (2) 環境及び廃棄物対策に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため





                                平成16年12月22日


京丹後市議会議長 田茂井 誠司郎 様


                          文教建設常任委員長 吉 浪 芳 郎


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件


   (1) 学校教育、社会教育及び文化財の保護に関する事項


   (2) 土木、都市計画及び市営住宅に関する事項


   (3) 上下水道に関する事項


2 理   由


調査が結了しないため


○(田茂井議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、各常任委員長及び議会運営委員長並びに財政問題等調査特別委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。





○(田茂井議長) 以上をもちまして、本日の議事日程は全部終了いたしました。


 ここで中山市長から閉会のあいさつを受けます。中山市長。


○(中山市長) 平成17年第2回京丹後市議会3月定例会を閉会するに当たりまして、一言お礼を申し上げます。


 本議会におきましては、17年度予算を中心に多くの議案をご審議いただき、すべてご可決いただきましたことにつきまして、まずもって厚く御礼を申し上げます。特に、一般会計予算に関しましては、付帯決議をいただいたところでもございまして、付帯決議を踏まえて、市民に対し、理解と協力を深める努力を一層行うとともに、平成18年度以降にも十分留意した慎重な姿勢で予算執行を心がけてまいりたいというふうに考えております。


 予算提案でも申し上げましたとおり、平成17年度は総合計画や行財政改革推進計画など、多くの計画策定が予定されており、京丹後市の基礎づくりとなる1年になるものと思っております。来年度も引き続き議員の皆様や市民の皆様との連携を図りながら、行政を進めていきたいと存じておりますので、ご支援、ご協力をいただきますようよろしくお願い申し上げます。


 次に、京丹後市税条例の一部改正の取扱いについてですが、条例改正の基本となります地方税法等の一部を改正する法律案は、3月18日の参議院本会議で可決成立しておりますが、この法律の公布は、政省令等も含め、今月末になるとの通知を受けております。また、同様に、過疎地域自立促進特別措置法第31条の地方税の課税免除または均一課税に伴う措置が適用される場合等を定める省令及び半島振興法第17条の地方税の不均一課税に伴う措置が適用される場合等を定める省令の一部が改正されることに伴い、過疎地域における京丹後市税条例の特例に関する条例及び半島振興対策実施地域における京丹後市税条例の特例に関する条例につきましても、所要の改正を行う必要が生じておりますが、旧町での扱いと同様、専決処分により措置させていただきたく考えておりますので、ご理解いただきますようお願いを申し上げます。


 さて、本会議後の近々の予定につきましてご報告をさせていただきます。まず、3月31日には、株式会社島津製作所相談役の藤原菊男様からご寄附いただきました、府下では初めてとなるプラネタリウムの設置が丹後庁舎において完了し、竣工式を行います。子供たちや市民の皆様が宇宙に夢を向ける施設として、大いに活用されることを願っている次第です。


 次に、4月8日から10日までの3日間、中国安徽省亳州市から副市長を団長とする7名の訪問団が本市にお越しになります。中国最大の薬草市場を持つ亳州市との民間レベルでの交流・発展により本市における野草栽培や料理や温泉への活用等々への推進へとつながっていくこと、観光の推進、人口500万人の町ですので、観光の推進へとつながっていくことを期待しているところでございます。


 このほか、4月10日には京丹後ちりめん祭が網野町において開催されますが、ことしの秋には、全国着物サミットが本市で開催をされますので、ことしは、ぜひ着物イヤーにしたいと思っており、その最初のイベントとしても盛大に開催したいと準備を進めております。


 また、ことしも4月23日と24日の両日、峰山球場におきまして、プロ野球ウエスタンリーグの公式戦が行われます。ことしはオリックスとソフトバンクという好カードでありますので、多くの市民の皆様にご観戦いただきたいと願っております。


 さて、平成16年度を振り返ってみますと、4月1日の京丹後市誕生に始まり、新市政を選択する5月の選挙、そして秋には数十年ぶりという台風災害、ことしに入りましても大雪が3月まで続くという気象異変など、まさしく激動の1年であったと痛感をしているところでございます。来る17年度が本当に災害のない、また市民社会の反映に向けて、一層前進する年度になることを強く願っておりますとともに、市民の皆様の豊かさと喜びの一層の向上に向けて、我々も粉骨砕身努力してまいることをお誓い申し上げまして、簡単ではございますが、閉会のごあいさつとさせていただきます。長期間の議会まことにご苦労さまでした。


 どうもありがとうございました。


○(田茂井議長) これをもって本日の会議を閉じ、平成17年第2回京丹後市議会3月定例会を閉会いたします。大変ご苦労さまでございました。





     午後 1時50分 閉会








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│                                           │


│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      │


│                                           │


│                議  長  田茂井  誠司郎             │


│                                           │


│                署名議員  松 本  聖 司             │


│                                           │


│                署名議員  谷 口  正 博             │


│                                           │


└───────────────────────────────────────────┘