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京都府 京田辺市

平成12年 12月 定例会(第4回) 12月22日−05号




平成12年 12月 定例会(第4回) − 12月22日−05号







平成12年 12月 定例会(第4回)



      平成12年第4回京田辺市議会定例会会議録

             (第5号)



会議年月日  平成12年12月22日

会議の場所  京田辺市議会 議場

開議閉会日時及び宣告

  開議   平成12年12月22日午後1時30分

  閉会   平成12年12月22日午後5時

  宣告者  開議 議長  中川 進

出席、欠席議員及び欠員

  出席   20名

  欠席    0名

  欠員    1名

          凡例  ◯出席を示す

              ▲欠席を示す

議席番号   氏名   出席等の別

  1   山下勝一    ◯

  2   松村博司    ◯

  3   次田典子    ◯

  4   橘 雄介    ◯

  5   小西源吾    ◯

  6   (欠員)

  7   水野恭子    ◯

  8   上村 崇    ◯

  9   喜多英男    ◯

 10   南 和男    ◯

 11   辻 建二    ◯

 12   井上 公    ◯

 13   西川豊蔵    ◯

 14   畑 俊宏    ◯

 15   塩貝建夫    ◯

 16   井上 薫    ◯

 17   中西 稔    ◯

 18   羽原 豊    ◯

 19   上田政一    ◯

 20   小林 弘    ◯

 21   中川 進    ◯

会議録署名議員

 11番  辻 建二

 18番  羽原 豊

職務のため議場に出席した者の職氏名

  議会事務局長       安井迪夫

  議会事務局次長      安倉 進

  議会事務局議事係長    西川明裕

  議会事務局主任      山村和孝

地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名

  市長           久村 哲

  教育委員会委員長     杉本典彦

  選挙管理委員会委員長   杣田貞誠

市長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  助役           平林正志

  助役           松村 浩

  収入役          福田好博

  市長公室長        岡本 仁

  総務部長         木村輝夫

  福祉部長         稲川俊明

  建設部長         中村三敏

  建設部技監        馬場良和

  経済環境部長       森本 茂

  水道部長         中川勝之

  市長公室次長       谷田敏実

  福祉部次長        河村晴行

  建設部次長        猪熊 保

  経済環境部次長      山本邦彦

  市長公室広報広聴課長   石田義樹

  総務部総務課長      小山孝夫

市長より説明のために嘱託され出席した者の職氏名

  水道部長         中川勝之

  消防長          上村義忠

  消防次長         松中 進

教育委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  教育長          村田新之昇

  教育部長         加藤晴男

選挙管理委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  選挙管理委員会事務局長  木村輝夫

公平委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  公平委員会事務局長    山岡武司

農業委員会会長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  農業委員会事務局長    森本 茂

代表監査委員より説明のため委任され出席した者の職氏名

  監査委員事務局長     山岡武司

固定資産評価審査委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  固定資産評価審査委員会

  事務局長         山岡武司

会議に付した事件

  1.開議宣告

  2.議事日程の報告

  3.会議録署名議員の指名

  4.諸般の報告

  5.議案第64号 中央省庁等改革関係法施行法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について[総務常任委員会]

  6.議案第66号 京田辺市火災予防条例の一部改正について[総務常任委員会]

  7.議案第67号 京田辺市敬老金支給条例の廃止について[文教福祉常任委員会]

  8.議案第65号 京田辺市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について[建設経済常任委員会]

  9.議案第68号 平成12・13年度継続施行市営住宅一休ケ丘団地第2期新築工事に伴う建築工事請負契約について[建設経済常任委員会]

 10.議案第69号 平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第4号)[予算特別委員会]

 11.議案第70号 平成12年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)[予算特別委員会]

 12.議案第71号 平成12年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)[予算特別委員会]

 13.議案第72号 平成12年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)[予算特別委員会]

 14.議案第73号 平成12年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)[予算特別委員会]

 15.議案第74号 平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第2号)[予算特別委員会]

 16.議案第75号 京田辺市議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正について

 17.議案第76号 京田辺市の特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について

 18.議案第77号 京田辺市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について

 19.議案第78号 京田辺市職員の給与に関する条例の一部改正について

 20.議案第79号 平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第5号)

 21.議案第80号 平成12年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

 22.議案第81号 平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第3号)

 23.請願第3号 小・中学校の教育条件をよくするための請願[文教福祉常任委員会]

 24.決議案第3号 地元中小商工業者育成・振興に関する決議[議員提出]

 25.意見書案第3号 育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の拡充を求める意見書[議員提出]

 26.意見書案第4号 野菜等緊急輸入制限の発動と米価暴落対策に関する意見書[議員提出]

 27.委員会審査報告について

 28.閉会中の継続審査申し出について

 29.休憩

会議の経過 別紙のとおり

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<議事日程第5号>

          平成12年第4回京田辺市議会定例会議事日程

平成12年12月22日

午後1時30分(開議)

◯開議宣告(会議規則第11条第1項)

◯議事日程の報告(会議規則第20条)

日程第1.会議録署名議員の指名(会議規則第81条)



  番          
  番          





日程第2.諸般の報告

 (1)議長の報告

  ア、提出された案件の報告

  イ、出納検査の報告(地方自治法第235条の2第3項)

日程第3.議案第64号 中央省庁等改革関係法施行法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について[総務常任委員会]

日程第4.議案第66号 京田辺市火災予防条例の一部改正について[総務常任委員会]

日程第5.議案第67号 京田辺市敬老金支給条例の廃止について[文教福祉常任委員会]

日程第6.議案第65号 京田辺市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正について[建設経済常任委員会]

日程第7.議案第68号 平成12・13年度継続施行市営住宅一休ケ丘団地第2期新築工事に伴う建築工事請負契約について[建設経済常任委員会]

日程第8.議案第69号 平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第4号)[予算特別委員会]

日程第9.議案第70号 平成12年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)[予算特別委員会]

日程第10.議案第71号 平成12年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)[予算特別委員会]

日程第11.議案第72号 平成12年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)[予算特別委員会]

日程第12.議案第73号 平成12年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)[予算特別委員会]

日程第13.議案第74号 平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第2号)[予算特別委員会]

日程第14.議案第75号 京田辺市議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正について

日程第15.議案第76号 京田辺市の特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正について

日程第16.議案第77号 京田辺市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について

日程第17.議案第78号 京田辺市職員の給与に関する条例の一部改正について

日程第18.議案第79号 平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第5号)

日程第19.議案第80号 平成12年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)

日程第20.議案第81号 平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第3号)

日程第21.請願第3号 小・中学校の教育条件をよくするための請願[文教福祉常任委員会]

日程第22.決議案第3号 地元中小商工業者育成・振興に関する決議[議員提出]

日程第23.意見書案第3号 育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の拡充を求める意見書[議員提出]

日程第24.意見書案第4号 野菜等緊急輸入制限の発動と米価暴落対策に関する意見書[議員提出]

日程第25.委員会審査結果報告について

 (1)建設経済常任委員会

日程第26.閉会中の継続審査申し出について

 (1)総務常任委員会

 (2)文教福祉常任委員会

 (3)建設経済常任委員会

 (4)議会運営委員会

 (5)広報編集特別委員会

 (6)議会活動検討特別委員会

日程第27.一般質問

 (1)橘 雄介(無所属)

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○議長(中川進君) 皆さん本日はご苦労さまです。ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。



○議長(中川進君) それでは日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により議長から11番、辻建二議員、18番、羽原豊議員を指名いたします。



○議長(中川進君) 次に日程第2、諸般の報告を行います。

 議長の報告事項がありますので、議会事務局長に報告させます。安井議会事務局長。



◎議会事務局長(安井迪夫君) 議長の報告をいたします。

 本日の定例会本会議に提出をされました案件は、条例案4件、補正予算案3件、決議案1件、意見書案2件、委員会の審査結果報告5件、請願審査結果報告1件、閉会中の継続審査の申し出6件であります。

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△決議案第3号

          地元中小商工業者育成・振興に関する決議



 標記のことについて別紙のとおり提出します。



 平成12年12月22日



京田辺市議会

  議長 中川 進様

               提出者   京田辺市議会議員  塩貝建夫

                〃        〃     井上 薫

                〃        〃     中西 稔

                〃        〃     水野恭子

………………………………………………………………………………………………………

          地元中小商工業者育成・振興に関する決議(案)



 長期化する不況、南京都、みやこ信用金庫など二信金の破綻と中央信用金庫への営業譲渡、大型店の出店ラッシュなどで京田辺市内の中小商工業者の経営、暮らしは深刻な事態に遭遇している。

 京田辺市の今日があるのは、永年地元で仕事をされてきた中小商工業者の努力の結果であり、今日の競争第一、弱肉強食の利潤第一主義の経済の在り方では21世紀の将来にとっても市内の中小商工業者に大きな打撃を与え、事業が存続できるのか危惧を覚えるものである。

 21世紀の京田辺市の発展を考えると、これまでの産業振興の進め方に安住する事無く地元中小商工業者への思い切った育成策、振興策が求められる。

 よって、京田辺市は、地方自治法第2条の規定に基づき、地元中小商工業者育成、振興にいっそうの努力をはらわれることを強く求めるものである。



 以上決議する。



   平成12年12月  日

                                 京田辺市議会

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△意見書案第3号

       育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の拡充を求める意見書



 地方自治法第99条第2項の規定により関係行政庁に対し、育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の拡充を求める意見書を別紙のとおり提出する。



 平成12年12月22日



京田辺市議会

  議長 中川 進様

               提出者   京田辺市議会議員  上村 崇

               提出者   京田辺市議会議員  小林 弘

………………………………………………………………………………………………………

       育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の拡充を求める意見書(案)



 近年、わが国では少子化が急速に進行している。一人の女性が一生の間に産む子どもの数の平均は、1999年には1.34人となり、わが国の経済・社会に深刻な影響を及ぼすことが懸念され、政府においてもさまざまな分野で対応策が検討されている。

 その対応は、一つには固定的な男女の役割分業や雇用慣行を是正し、男女共同参画社会の実現など新しい枠組みを目指すことであり、昨年男女共同参画社会基本法が施行されたことはこの分野の進展に大きく寄与するものである。

 二つには、子育てを支援するための諸施策、特に育児と仕事の両面の支援施策の総合的かつ効果的な推進を図ることにあり、この点においても来年1月には労働省と厚生省が統合されることから、より効果的な連携のとれた施策が期待されるところである。

 しかし、現在わが国には仕事と家庭の両立支援策の柱として「育児・介護休業法」はあるが、その制度内容・適用状況は実質的に仕事と家庭を両立できる条件とするにはまだまだ多くの課題を残している。

 労働省はすでに、育児・介護休業法附則第3条の「法律の施行状況などを勘案し必要な措置を講ずる」との規定に基づき、女性少年問題審議会で改正に向けての審議を立ち上げられたところであるが、政府はこの期を生かし育児・介護休業法に、?短時間勤務制度の拡充、?子ども・家族看護休暇の新設、?男性の育児休業取得の促進、?時間外労働などの免除措置などを盛り込むことにより。「仕事と家庭の両立支援法(仮称)」へと抜本的に改正することが必要であると考える。

 また同時に、社会的環境整備としては、待機児の解消をはじめとする多様な保育ニーズに対応した保育サービスと、学童保育の拡充が早期に実現されなければならない。さらに、無認可保育所を届け出制とするための法整備も必要である。

 そこで政府におかれては、2001年通常国会において、育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の拡充に向けた法整備を進められるよう強く要請する。



 以上、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出する。



   平成12年  月  日

                                 京田辺市議会

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△意見書案第4号

       野菜等緊急輸入制限の発動と米価暴落対策に関する意見書



 地方自治法第99条第2項の規定により関係行政庁に対し、野菜等緊急輸入制限の発動と米価暴落対策に関する意見書を別紙のとおり提出する。



 平成12年12月22日



京田辺市議会

  議長 中川 進様

               提出者   京田辺市議会議員  井上 公

                〃        〃     中西 稔

                〃        〃     井上 薫

                〃        〃     上田政一

                〃        〃     小林 弘

                〃        〃     辻 建仁

                〃        〃     畑 俊宏

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       野菜等緊急輸入制限の発動と米価暴落対策に関する意見書(案)



 日本の食料自給率は低落を続け、すでにカロリー換算で39%、穀物自給率にいたっては、26%という異常な事態となっている。

 さらに最近の野菜をはじめとした農畜産物の輸入急増によって、農家の手取り価格は十年来の最安値を記録し、農家の経営を圧迫し、新たな離農者や後継者不足を拡大している。

 加えてWTO(世界貿易機関)発足以来300万トン近いミニマムアクセス米(最低輸入義務米)や入札の値幅制限撤廃などによって、米価は大幅下落し、生産費さえ割り込み、日本農業崩壊を増大させる危機となっており、緊急な打開策がさけばれている。

 WTOのもとでも、韓国、アメリカ、チリでは乳製品、豚肉、野菜、穀物などすでに輸入制限を行っている。

 よって、国におかれては、次の事項を早急に実行されるよう要望するものである。

               記

1 野菜等、輸入が急増している農産物の調査を早急に行い、一般セーフガード(緊急輸入制限措置)を発動すること。

2 米価の暴落、価格変動を押さえるため、自主流通米の値幅制限を復活すること。

3 ミニマムアクセス米の輸入量を削減するとともに、備蓄米を海外援助に回すこと。

4 新たな減反面積の上乗せは見直すこと。



 以上、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出する。



   平成12年  月  日

                                 京田辺市議会

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◎議会事務局長(安井迪夫君) 次に監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定による平成12年11月実施に係る例月出納検査の結果報告がありましたので、その写しを配付をいたしております。報告は以上でございます。

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○議長(中川進君) これで議長の報告を終わります。

 以上で諸般の報告を終わります。



○議長(中川進君) 次に日程第3、議案第64号、中央省庁等改革関係法施行法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての件及び日程第4、議案第66号、京田辺市火災予防条例の一部改正についての件2件を一括議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 水野恭子総務常任委員長。



◆総務常任委員長(水野恭子君) 水野でございます。ただいま議題となりました日程第3及び日程第4の2議案は、本委員会に付託され去る12月14日の総務常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。

 議案第64号、中央省庁等改革関係法施行法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定については、中央省庁の情報が行き渡りにくい、どのような変化があるのかなどの質疑があり、執行部から政策的な変化はなく、国の組織名が変わったことによる事務的な処理を行うものとの答弁がありました。また府の市町村合併試案についての質疑があり、執行部から府の調査会で論議され、試案が発表されたものであるとの答弁がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第66号、京田辺市火災予防条例の一部改正については、不燃材料でつくったもの、有効に遮熱できるものに限るとはとの質疑があり、執行部から同等の取り扱いができるものであるとの答弁がありました。また建設物の確認はだれが行うのかとの質疑があり、執行部から消防は提出された確認申請で意見を言うが検査は行わないとの答弁がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。まず反対者の発言を許します。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 3番、次田典子議員。



◆3番(次田典子君) 無所属の次田です。省庁改革関連の議案に対して反対の立場から討論いたします。

 委員会でも反対の意思を表明いたしました。その理由は、省庁改革が国の主導で行われていること、市長としては市民に対しての情報提供と市としての責任ある政策の提示がないためです。先日の私の一般質問で在日外国人の参政権に対する市長の政治的なスタンスをお尋ねしました。国の論議の結果を見守るという趣旨の答弁であったと思います。その上で、市長個人としてどう考えているのかと再質問したのですが、またもや同じ答弁。久村市長、あなたには市長として、政治家としての信条や考えというものがないのですか。地方分権の時代、田中長野県知事を引き合いに出すまでもなく、多くの市長や知事がみずからの信条に基づいて政策を決定する動きがあります。ユニークな施策を展開する市長も決して珍しくなくなりました。

 省庁改革は注意して見ておかないと、国家公務員の一方的な人減らしにつながります。この流れの中で出てきている市町村合併の動き、そして地方公務員のリストラも見据えての国の本音の部分だと思います。市側の答弁では、国が出した方針に対して市長として、市としてどのように考えるのか、そんな言葉はみじんもありません。条例改定の根拠すら示せない状態です。市長は江戸時代の代官ではないのですから、国の動きに追随するにしても、せめて自分の意思や意見、信条ぐらいはきちんと市民に対して表明すべきだと思います。それが選挙によって市民に選ばれた市長のせめても責任だと思います。以上の点からこの議案に対しては反対いたします。



○議長(中川進君) 次に賛成者の発言を許します。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 次に反対者の発言を許します。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第64号、中央省庁等改革関係法施行法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立多数であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第66号、京田辺市火災予防条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第5、議案第67号、京田辺市敬老金支給条例の廃止についての件を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 羽原豊文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(羽原豊君) 羽原豊でございます。ただいま議題となりました日程第5の1議案は、本委員会に付託され去る12月15日の文教福祉常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。

 議案第67号、京田辺市敬老金支給条例の廃止については、平成9年3月議会で否決された経過があり、なぜ節目贈呈なのかとの質があり、執行部から福祉審議会で個人支給、敬老金のあり方を5回審議してもらい、節目で支給をすべきとのこと、社会情勢の変化の中で一律ではなく困っている人に対する施策として福祉施策を充実したいとの答弁がありました。また近隣市町の状況はどうかとの質疑があり、市では宇治市が節目支給をしているのみ、精華町は廃止しているとの答弁がありました。また節目支給となった背景はとの質疑があり、執行部から福祉審議会と老人会役員と話を行った。一度は敬老金をもらえるようにとのことである。節目支給により給食サービス、介護保険対策に充当したいとの答弁がありました。また祝い品は商品券が喜ばれるがとの質疑があり、執行部から祝い品で配慮したい、商品券は検討したいとの答弁がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。まず反対者の発言を許します。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 15番、塩貝建夫議員。



◆15番(塩貝建夫君) 日本共産党、塩貝建夫でございます。ただいま議題となっております議案67号、敬老金条例廃止議案に対しまして反対の立場から討論を行います。

 1965年から35年間、高齢市民に市が敬老の意を表することを目的にして今日まで継続されてきた制度でございます。廃止される理由については、先ほども報告がありましたが、福祉制度や年金制度などなど十分従来は制度が整っていない時代、そういうときには意義があった施策であるけれども、今日ではそういった意味がないということが主な理由でありました。しかし、本当にそうでしょうか。今日、高齢者が置かれている実態というのは大変厳しいものがあります。高齢者に対する施策に対しても大きく後退、また負担が増大、とりわけ経済的負担は大きくなって暮らしぶりや将来に対する不安も大きく膨れるばかりであります。また特に高齢者への経済的負担が増大している介護保険の導入による保険料負担や老人医療費の改悪による定率制の導入、消費税の引き上げでの負担の増大などなど庶民の暮らしは厳しくなる一方であります。そういった中で、年1回の敬老金支給というのが高齢者にとってささやかな楽しみとなっているものであり、その楽しみを奪うものとして私どもは反対をする次第であります。先日も委員会採決の後、新田辺の駅頭でビラを配り、こうした事態を報告しましたら、通りがかりの家族の方からもなぜ敬老金を廃止するのか、楽しみにしているうちのおじいちゃん、本当に困るなという声も早速聞かされたわけであります。

 また二つ目の問題は、この敬老の意味を改めて考え直すことが今理由となっていますが、私たちもその意味を改めて問い直す必要があるとは思います。町が市になり人口が増え、ますます発展し、変動する社会情勢の中で、効率主義あるいはそういうことがますます時流になっていますけれども、この21世紀の社会にとって大切なことは、人間同士のふれあいや希薄になっているそういう関係を特に行政と市民の関係を重視することこそ市長が言っておられるあなたと共にまちづくり、こういうスローガンと合致するのではないでしょうか。私は市職員が市民と直接対話をし、ふれあう絶好の機会として改めて位置づけ直し、一年一年のその節目に市政に対する注文や要求、また評価なども直接市民から聞く機会として今日的に位置づけ直して、そしてこの市政運営への参画の機会として、また敬老の意やご長寿を祝う、そういう形での直接的な民主主義的な手法で位置づけ直すことが今求められているのではないかと考える次第です。方法につきましても多様に検討できるわけです。従来の課長に限らず、そういう機会にこそ全職員が分担もし、直接市民の声を聞く機会として位置づける。また敬老の意味をそれぞれがその節目節目で考えていくという一年一年のときにこの機会を通じて考えていくということが今後の市政にとってもまさに市民参画、市民参加の一つの形態であると思うわけであります。

 第3は、個人給付は見直す、こういうことでありますけれども、その中でこの敬老金だけではなくて、先日の文教福祉協議会の中でも社会福祉施設入所者等見舞金要綱の廃止もされます。こういった形で社会福祉審議会という一つの答申をもとにフィルターをくぐって敬老金の支給を廃止するわけですけれども、この背景には第2次行政改革大綱で自治体リストラ、国、府の言う方向での押しつけに市長が推進をする役割を果たすことになるわけであります。私どもは、今後もこうした行革路線が市民生活への犠牲としわ寄せにならないよう引き続き監視を強めるものであり、そうした角度からも反対の意を表明するものであります。

 なお、前回の9年3月議会では1票差でこれは当時の町長提案は否決された経過がございます。その当時は、自民党議員団もこの制度の優れた敬老の意を直接表する内容として町長提案に反対の意を唱えられました。そういった意味でも、今度のこの機会の問題も敬老の意をすべての高齢者に対して77歳以上対応していくことの意味を今日的に位置づけ直し、我々は推進すべきと考える次第であります。以上の理由をもって反対の討論といたします。



○議長(中川進君) 次に賛成者の発言を許します。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 1番、山下勝一議員。



◆1番(山下勝一君) 1番、自由民主党京田辺市議員団の山下勝一でございます。ただいま議題となっています議案第67号、京田辺市敬老金支給条例の廃止について賛成の立場から討論いたします。

 本件につきましては、昨年度に市議会代表を含む京田辺市社会福祉審議会におきまして審議を重ねられました結果、現在の敬老金の支給方法については一定の意義あるとの意見もあったそうですが、全体的な委員の意見の集約として、これからの高齢社会に向け、だれもが必要なときに利用することができる普遍的なサービスの供給、高齢者の生きがい対策、介護予防策、健康づくり対策など、高齢者が安心して暮らせるまちづくりを充実させていくことが重要な課題であり、そういった施策への転換を図っていくことを含めた見直しが必要であるとの提言がされたとのことであります。また市老人クラブ連合会役員等京田辺市との意見交換の席でも、敬老金の支給方法を見直し、これからの高齢者福祉施策を充実させることを強く望まれたとお聞きしています。

 敬老金支給制度については、これまで全国的に各自治体で見直しされ、京都府下の各市においてもほとんど廃止されているのが実態であります。また本年4月1日からは、新たに介護保険制度がスタートし、高齢者の介護を社会全体で支えていくため、40歳以上のすべての市民から保険料を徴収されることになったことからも、高齢者に一律現金支給するということは、介護保険制度との整合性からも好ましいものではないと考えます。

 また祝い金を一律に支給することは、これまで給付されてきた方々にとっては、福祉の切り捨てと批判されることがあると思われますが、多様化する福祉施策に対応することが求められている今日においては、施策として批判的な世論の的になっています。ばらまき福祉ととらえられる要素もあります。かつ政策効果も弱く、全体的に好ましくない状況になってきているようにも考えられます。

 本市では、今回の見直しによる財源については、介護保険利用者負担減免事業など介護保険事業及び社会福祉協議会の配食サービスなど、高齢福祉事業への転換を進められているところであり、また従来は敬老会開催時に出席者のみに贈呈されていた記念品を、今年度から70歳以上の全員の方々に敬老記念品として自宅に配付され贈呈されていることにより、現在社会の基礎を築いてこられた高齢者の方々への敬老の気持ちが伝えられるよう配慮されているものと考えます。今後、ますます住民の高齢化が進む中、高齢者の介護を社会全体で支え合う介護保険制度や高齢者の健康づくり、生きがい対策などの福祉に関する諸施策を今までにも増してきめ細かく配慮し、展開されることが望まれているところであります。平成9年3月定例会に提案されました敬老祝い金廃止条例案については、当時の町議会において自民党党員により構成されていました会派の方々は、民意を聞くことなく唐突に提案されたこと並びに敬老祝い金の全面廃止ということで反対をされましたが、今定例会に提案されています敬老金支給条例廃止案については、新たに京田辺市敬老祝い金品贈呈要綱を制定され、敬老祝い金品を喜寿、米寿、白寿などめでたい年を迎えられた方々に節目支給されることになります。今回の廃止案は、いわば改正案であると認識するところであります。

 今後の福祉施策の推進に当たっては、先ほど来述べています社会状況の変化に対応されるとともに、また新しく取り組まれ、現在実施されている福祉施策の内容などについても勘案される中で、さらに多様な福祉施策についても検討され、市民要望にこたえられるよう積極的な施策展開を大いに期待するものであります。このような事由により私たち自由民主党京田辺市議員団は、敬老金支給条例の廃止につきましては賛成の意をあらわすところであります。議員各位にはご理解賜り、ご賛同願えますようよろしくお願いいたします。以上です。



○議長(中川進君) 次に反対者の発言を許します。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 続いて賛成者の発言を許します。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第67号、京田辺市敬老金支給条例の廃止についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立多数であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第6、議案第65号、京田辺市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正の件及び日程第7、議案第68号、平成12・13年度継続施行市営住宅一休ケ丘団地第第2期新築工事に伴う建築工事請負契約についての件2件を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 井上公建設経済常任委員長。



◆建設経済常任委員長(井上公君) 井上公でございます。ただいま議題となりました日程第6及び日程第7の2議案は、本委員会に付託され去る12月14日の建設経済常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。

 議案第65号、京田辺市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正については、公営住宅法施行令第6条第2項関係で該当する場合の調査についての質疑があり、執行部から申込者からの申立書を調査させてもらう中で必要な場合は診断書を提出してもらい、市町村の意見を求めることになるとの答弁がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第68号、平成12・13年度継続施行市営住宅一休ケ丘団地第2期新築工事に伴う建築工事請負契約については、入札業者の中に辞退者がいるが理由はとの質疑があり、執行部から入札の現説後に他の工事が発生し、技術者を配置することが困難となったことにより辞退された。入札までに辞退届を受理したとの答弁がありました。また失格者がいる理由についての質疑があり、執行部から金額のけた違いと思われる。会社を代表して入札してもらっているので金額には責任を持ってもらっている。入札後に指導していきたいとの答弁がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、議案審査に当たり現地の確認を行ったところであります。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第65号、京田辺市営住宅の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第68号、平成12・13年度継続施行市営住宅一休ケ丘団地第2期新築工事に伴う建築工事請負契約についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第8、議案第69号、平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第4号)の件から日程第13、議案第74号、平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第2号)までの件、以上6件を一括議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 松村博司予算特別委員長。



◆予算特別委員長(松村博司君) 松村博司でございます。ただいま議題となりました日程第8から日程第13までの6議案は、去る12月7日に開会された定例会本会議で特別委員会が設置され、これに付託の上、18日及び19日の2日間、予算特別委員会で部局別により審査を行いました。

 2日間の主な質疑として、市長公室、総務、消防関係では、ほ場整備が進行している北部地域での大日本印刷工場拡張計画、産業立地調査はどのような計画の中で調査しているのか、女性行動計画の見直し、平和都市推進協議会の予算減、人口の伸び予測、南部地域での開発の遅れ、審議会の公募、防災無線の設置状況、臨時経済対策事業債についての件。

 福祉関係では、介護保険の収納率、支払えない人の減免制度、ヘルプサービスの実態及び研修、児童館の情報化、民間保育措置費の増額、知的障害者措置費・在宅介護支援センター・介護保険低所得利用者負担の各減額、地域機能訓練事業、ふれあいのまち事業の終了後の支援、高齢者住宅改善助成についての件。

 経済環境関係では、電気式生ゴミ処理機の補助状況、循環型社会に向けた施策、下水道工事にかかわる補助、水道会計における未収金、不法投棄の対処方法、中山間地域等直接支払事業補助金についての件。

 教育関係では、資料館建設の予定地、文化施設としての生涯学習センターの建設時期、学校給食における地元野菜利用、学校の調理職員の実態、学校の設備修繕、生徒に対する指導、図書館の利用状況、中央公民館の雨漏り、パソコンの導入状況、電子図書室ネットワーク構想、通知票の自己評価、公民館の使用、南部地区公民館・生涯学習ビレッジの計画についての件。

 建設関係では、三山木地区の区画整理進捗状況、区画整理の保留地処分金、天津神川の整備、市有地の草刈りについての考え方、各事業費の減額、交番所の移設要望地、興戸駅周辺の整備についての件などの質疑がありました。採決の結果、議案第69号、平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第4号)、議案第70号、平成12年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第71号、平成12年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)、議案第72号、平成12年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、議案第73号、平成12年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)、議案第74号、平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第2号)の6議案は、賛成全委員でそれぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第69号、平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第4号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第70号、平成12年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第71号、平成12年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第72号、平成12年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第73号、平成12年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第74号、平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第2号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第14、議案第75号、京田辺市議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正についての件から日程第17、議案第78号、京田辺市職員の給与に関する条例の一部改正についての件まで、以上4件を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 久村市長。



◎市長(久村哲君) 提案理由の説明を申し上げます。

 議案第75号、京田辺市議会議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、国家公務員の給与に関し、本年8月の人事院勧告において改定することとされた期末手当の支給割合について国の特別職及び近隣市町の特別職においても同様の改定が行われることから、本市においてもこれに準じて期末手当の支給割合の改定を行うため提案するものでございます。

 改定の内容といたしましては、期末手当の年間支給割合を0.15月分引き下げ3.6月とし、12月に支給する期末手当の支給割合から0.15月分引き下げるものでございます。なお、この期末手当の支給割合の引き下げにつきましては、本年12月期の期末手当が既に支給済みであることから、本年度についてのみ3月期の期末手当支給額で所要の調整措置を講じたく考えております。なお、改正の時期につきましては公布の日から施行し、平成12年4月1日から適用いたしたく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 続きまして議案第76号、京田辺市の特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、国家公務員の給与に関し、本年8月の人事院勧告において改定することとされた期末手当の支給割合について国の特別職及び近隣市町の特別職においても同様の改定が行われることから、本市においてもこれに準じて期末手当の支給割合の改定を行うため提案するものでございます。

 改定の内容といたしましては、期末手当の年間支給割合を0.2月分引き下げ4.75月とし、12月に支給する期末手当の支給割合から0.2月分引き下げるものでございます。なお、この期末手当の支給割合の引き下げにつきましては、本年12月期の期末手当が既に支給済みであることから、本年度についてのみ3月期の期末手当支給額で所要の調整措置を講じたく考えております。なお、改正の時期につきましては公布の日から施行し、平成12年4月1日から適用いたしたく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 続きまして議案第77号、京田辺市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、国家公務員の給与に関し、本年8月の人事院勧告において改定することとされた期末・勤勉手当の支給割合について国の特別職及び近隣市町の特別職においても同様の改定が行われることから、本市においてもこれに準じ期末・勤勉手当の支給割合の改定を行うため提案するものでございます。

 改定の内容といたしましては、期末・勤勉手当の年間支給割合を0.2月分引き下げ4.75月とし、現行の12月期の支給割合を期末手当で0.15月分、勤勉手当で0.05月分それぞれ引き下げるものでございます。なお、この期末・勤勉手当の支給割合の引き下げにつきましては、本年12月期の期末・勤勉手当が既に支給済みであることから、本年度についてのみ3月期の期末手当支給額で所要の調整措置を講じたく考えております。なお、改正の時期につきましては公布の日から施行し、平成12年4月1日から適用いたしたく考えております。

 続きまして議案第78号、京田辺市職員の給与に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、国家公務員の給与に関し、本年8月の人事院勧告に基づく給与改定が行われ、また近隣市町等におきます給与改定の状況を考慮して、本市におきましても国に準じて職員の給与の改定を行うものでございます。

 改定の内容といたしましては、扶養手当について配偶者以外の子等扶養親族に係る支給月額を2人目までについてはそれぞれ現行5,500円を6,000円に、3人目からは現行2,000円を3,000円に改定するものでございます。期末・勤勉手当につきましては、年間支給割合を0.2月分引き下げ4.75月とし、現行の12月期の支給割合を期末手当で0.15月分、勤勉手当で0.05月分それぞれ引き下げるものでございます。なお、この支給割合の引き下げにつきましては、本年12月期の期末・勤勉手当が既に支給済みであることから、本年度についてのみ3月期の期末手当支給額で所要の調整措置を講じたく考えております。なお、この改正の時期につきましては公布の日から施行し、平成12年4月1日から適用いたしたく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(中川進君) これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本4件については会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 異議なしと認めます。よって本件については委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第75号、京田辺市議会の議員の報酬、費用弁償等に関する条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第76号、京田辺市の特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第77号、京田辺市教育委員会教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第78号、京田辺市職員の給与に関する条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第18、議案第79号、平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第5号)の件から日程第20、議案第81号、平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第3号)までの件、以上3件を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 平林助役。



◎助役(平林正志君) それでは議案第79号、平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第5号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、一般職員の給与などについて国家公務員の給与などが改定されたことに準じ、本市職員の給与に関する条例などの一部を改正することに伴い、これらに係る見込額を補正いたすものでございます。また公共下水道事業特別会計補正予算の減額に伴う繰出金の減額についてもあわせて計上いたしております。これらにより、このたびの補正予算は歳入歳出それぞれ4,290万円を減額し、予算総額を230億7,460万円といたすものでございます。なお、歳入につきましては財政調整基金からの充当額を調整いたしました。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 次に議案第80号、平成12年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、職員の給与について国家公務員の給与が改定されたことに準じ、本市職員の給与に関する条例の一部を改正することに伴い、これらに係る見込額を補正いたすものでございます。この給与改定に伴い、職員手当を135万1,000円減額いたすものでございます。これらにより、このたびの補正予算は歳入歳出それぞれ135万1,000円を減額し、予算総額を25億9,680万5,000円といたすものでございます。なお、今回の補正予算に必要な財源につきましては、一般会計繰入金を調整し135万1,000円減額いたしました。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 久村市長。



◎市長(久村哲君) 議案第81号、平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、一般職員の給与などについて国家公務員の給与などが改定されたことに準じ、京田辺市職員の給与に関する条例などの一部を改正されたことに伴う京田辺市水道企業職員の給与に係る見込額の減額をいたすものでございます。このことによりまして水道事業費用は209万円減額し18億3,175万3,000円となる予定でございます。

 次に資本的支出では43万2,000円の減額となり15億9,613万8,000円となる予定でございます。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(中川進君) これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本3件については会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) ご異議なしと認めます。よって本件については委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第79号、平成12年度京田辺市一般会計補正予算(第5号)の件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第80号、平成12年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)の件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第81号、平成12年度京田辺市水道事業会計補正予算(第3号)の件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第21、請願第3号、小・中学校の教育条件をよくするための請願の件を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 羽原豊文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(羽原豊君) ただいま議題となっています日程第21の請願は、本委員会に付託され去る12月15日の文教福祉常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。なお、紹介議員による説明員として水野恭子議員の出席を求めました。

 請願第3号、小・中学校の教育条件をよくするための請願については、施設整備、備品購入は毎年右下がりとなっている。教育費にしわ寄せが出ているのではないかとの質疑があり、執行部から年より大規模なものもあるが、備品は各学校からの要望により購入している。額だけではなく仕事の量もやっていきたいとの答弁がありました。また施設整備の中でトイレ整備、エアコン設置についての質疑があり、執行部からトイレの改善はどうしていくのか検討している。エアコンの設置については1カ所50万円程度必要になるとの答弁がありました。また児童の定数問題について府の考え方についての質疑があり、執行部から5カ年計画でチームティーチングも数に入れながら少人数学級へ移行していこうということであるとの答弁がありました。また新しい教育施設をつくるときは同じものではなく、エアコンについても計画を持ってやってもらいたい、教育予算に力を入れてもらいたいとの意見もありました。市長からは、カットすることは考えていない、計画的にやっていくとの答弁がありました。

 塩貝建夫委員から請願項目ごとに採決をすべきであるとの動議が提出されましたが、賛成少数で否決され、請願採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。以上で報告終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 17番、中西稔議員。



◆17番(中西稔君) 審議の内容についてお伺いをしたいんですが、ただいまの報告を聞いていますと理事者側のこの審議の経過に対しての答弁の中では取り組む方向が示されているということを私は確認をしたところだと思います。しかし、この教育条件をよくする請願の否決の理由が不明確であります。請願者に対して最低限否決の理由を明確にすべきだと、議会というのは思うわけですが、それをなしに否決されたのか、それともどんな理由でこの請願がだめだということになったのか、その経過をもう一度お尋ねをしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 羽原豊文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(羽原豊君) 内容につきましては、先ほど読み上げました内容のとおりでございますので、以上で終わらせていただきます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 17番、中西稔議員。



◆17番(中西稔君) だから今の委員長の報告では、否決すべき理由が討論でも意思表示もないままで否決をされたということになるわけですが、それでよろしいんですか。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 羽原豊文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(羽原豊君) 6名の出席委員の中で賛成者が少なかったわけでございます。以上です。



○議長(中川進君) ほかに質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。まず賛成者の発言を許します。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 7番、水野恭子議員。



◆7番(水野恭子君) ただいま議題となっております請願第3号、小・中学校の教育条件をよくするための請願に対する賛成討論を行います。

 この請願は、最終日には4,277名という今までの中でも一番多くの数の署名と一緒に議会に寄せられました。この署名を集める過程では、学校へ通わせているお母さんの大きな奮闘があったと聞いております。超スピードの詰め込み教育の中で授業についていけない。そのために小さいときから塾に行かせなければいけない。子どもたちの一人ひとりがわかる授業ができるように40人や39人というクラスを少人数の学級編制にしてほしい、そういう親の願いの中でこんなに多くの署名が寄せられました。文部省のこの間の調査の結果でも、授業がわかる子どもは小学校で5人に1人、中学校で20人に1人という状況です。また請願の1項目の老朽校舎、老朽化した学校施設の改善を求め必要な予算を増額してほしいという点については、昨年の文教厚生常任委員長でも学校を視察され、まだまだ改善しなければならない点についても明らかになりました。また2項目目の保健室にエアコン設置については、ことしの9月議会の予算委員会で当局も必要であると認め、進める計画でおります。ところがこの間の文教厚生常任委員会では賛成少数で否決とされました。議論の中で公明党の畑議員は、教育施設について横並びではなく、新しい施設は新しい形態で、また独自の年次計画を立て、教育、文化についての予算を増やせと請願の1項目の趣旨に賛成の意を表明しながら、また他の議員も反対の理由も示さないまま請願に反対するという立場を示されました。

 今文部省も第7次計画では少人数学級の試行を始めようとしているときに、このような市民の願いを否定することは、将来の子どもたちにとっても時代を逆行していると言わざるを得ません。21世紀を支える子どもたちがよりよい環境の中で友達と学び、遊び合う学校生活が送れるよう市民の願いにこたえるべきではないでしょうか。請願に賛成する立場で討論とします。



○議長(中川進君) 次に反対者の発言を許します。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 次に賛成者の発言を許します。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは請願第3号、小・中学校の教育条件をよくするための請願の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は不採択とするものです。本件は採択とすることに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立少数であります。よって本件は採択しないことに決しました。



○議長(中川進君) 次に日程第22、決議案第3号、地元中小商工業者育成・振興に関する決議の件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 15番、塩貝建夫議員。



◆15番(塩貝建夫君) 15番、日本共産党の塩貝建夫です。ただいま議題となっています地元中小商工業者育成・振興に関する決議を提案をいたしますのでご賛同のほどよろしくお願いします。

 まず文案は、長期化します不況、南京都、みやこ信用金庫など2信金の破綻と中央信用金庫への営業譲渡、大型店の出店ラッシュなどで京田辺市内の中小商工業者の経営、暮らしは深刻な事態に遭遇しています。京田辺市の今日があるのも長年地元で仕事をされてきた中小商工業者の努力の結果であり、今日の競争第一、弱肉強食の利潤第一主義の経済のあり方では21世紀の将来にとっても、市内の中小商工業者に大きな打撃を与え、事業が存続できるのか危惧を覚えるものであります。

 21世紀の京田辺市の発展を考えますと、これまでの産業振興の進め方に安住することなく、地元中小商工業者への思い切った育成策、振興策が求められます。よって京田辺市は地方自治法第2条の規定に基づき、地元中小商工業者育成・振興に一層の努力を払われることを強く求めるものであります。

 特にこの間、地元の中小零細商工業者、また建設に携わっておられる組合の方々、また建設業協会などなど市内の各団体からこうした不況下での地元業者の育成や振興に関する願い、あるいは要望が出されてまいりました。先般も一般質問で行いましたけれども、今後こうした地元の育成振興というのは、地域の経済の活性化やあるいは地域経済振興、そして税制の安定的な収納との関係で見ましてもますます重要であると考えます。

 そういった意味で、こうした21世紀の福祉や教育、そしてまた地元の中小商工業者の育成・振興をさらに市が支援していくこと、今必要であると考えております。以上そういう提案の趣旨をもちまして皆様のご賛同をお願いするものであります。



○議長(中川進君) これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本件については会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) ご異議なしと認めます。よって本件については委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは決議案第3号、地元中小商工業者育成・振興に関する決議の件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立少数であります。よって本件は否決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第23、意見書案第3号、育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の拡充を求める意見書の件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)

         (山下勝一君、松村博司君、辻 建二君、井上 公君退場)



○議長(中川進君) 上村崇議員。



◆8番(上村崇君) 8番、一新会の上村でございます。ただいま提案されました育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の拡充を求める意見書について朗読をもって提案とさせていただきます。

 近年、我が国では少子化が急速に進行しております。1人の女性が一生の間に産む子どもの数の平均は、1999年には1.34人となり、我が国の経済・社会に深刻な影響を及ぼすことが懸念され、政府においてもさまざまな分野で対応策が検討されています。

 その対応は、一つには固定的な男女の役割分業や雇用慣行を是正し、男女共同参画社会の実現など新しい枠組みを目指すことであり、昨年男女共同参画社会基本法が施行されたことはこの分野の進展に大きく寄与するものであります。

 二つには、子育てを支援するための諸施策、特に育児と仕事の両面の支援施策の総合的かつ効果的な推進を図ることにあり、この点においても来年1月には労働省と厚生省が統合されることから、より効果的な連携のとれた施策が期待されるところであります。

 しかし、現在我が国には仕事と家庭の両立支援策の柱として育児・介護休業法はありますが、その制度内容、適用状況は実質的に仕事と家庭を両立できる条件とするにはまだまだ多くの課題を残しているのが現状であります。労働省は既に育児・介護休業法附則第3条の「法律の施行状況などを勘案し必要な措置を講ずる」との規定に基づき、女性少年問題審議会で改正に向けての審議を立ち上げられたところでありますが、政府はこの機を生かして育児・介護休業法に、一つ、短時間勤務制度の拡充、二つ、子ども・家族看護休暇の新設、3、男性の育児休業取得の促進、4、時間外労働などの免除措置などを盛り込むことにより、仕事と家庭の両立支援法(仮称)へと抜本的に改正することが必要であると考えられます。

 また同時に、社会的環境整備としては、待機児の解消をはじめとする多様な保育ニーズに対応した保育サービスと学童保育の拡充が早期に実現されなければなりません。さらに無認可保育所を届け出制とするための法整備も必要であります。そこで政府におかれては、2001年通常国会において育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の拡充に向けた法整備を進められるよう強く要請いたします。以上皆様方のご協力を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(中川進君) これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 4番、橘雄介議員。



◆4番(橘雄介君) 今提案された意見書には基本的に賛成の立場なんですが、2点提出者に質問をさせていただきたいと思います。

 この育児・介護休業法の抜本的改正ということですが、その内容として明記されている短期間勤務制度の拡充のですね、具体的な方向性、そして具体的な時間設定としての希望ですね、希望というか要望事項ですね、それとあわせて4番目の時間外労働などの免除措置などを盛り込むということですが、これは具体的にどこまでの制限措置ということを盛り込むというようにお考えでしょうか、お聞きしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 8番、上村崇議員。



◆8番(上村崇君) ありましたように短時間勤務制度の拡充でありますけども、実質的には先ほどの時間外と関係をいたしてまいりますけども、時短の促進というものが現在進められておりますが、それが現状どこまで進んでいるのか、週40時間労働というのがどこまで進んでいるのかというのが現状であります。その点を踏まえて1と4を重ねて時短ということも踏まえたことを進めるという意味で1と4を述べさせていただいた、入れさせていただいたということでご理解をいただきたいというふうに思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 4番、橘雄介議員。



◆4番(橘雄介君) 具体的なお話には及ばないわけですが、短時間勤務制度といいましても短時間でよければいいということでは決してないと思いますね。社会的な常識や今の労働条件、あるいは労働環境、そのほかを含めてですね、やはり法律化する折にですね、そういった意思が反映されるような改正が望まれるのではないかと思いますので、一提出者としてのご意見でも結構ですからお述べいただきたいのと、それと4番目の時間外労働の免除措置に関してもですね、時間外労働がすべて問題だということでは決してないと思いますね。しかし、女子においての労働、あるいは妊婦やいろんな障害やいろんなハンディをお持ちの方に対する時間外労働に対する制限とかいうようなことは当然要求し、また要望していかなきゃいけないことだと思いますが、その辺はどの範囲でお考えなのかあわせてお聞きします。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 8番、上村崇議員。



◆8番(上村崇君) まず短時間ということですけども、短時間、時間が短ければいいというものではありません。一定の働ける環境、そしてその働ける環境の中でどれだけ勤務時間として認めるかということをやはり一人ひとりのモラルとして持っていただくということも踏まえて、そこは検討していかなければならないというふうに思っています。また具体的にそういった何時間がいいとか、そういうことにはこれから議論を重ねていかなければならないのではないかなというふうに思っております。また時間外労働等については、それぞれの個々多様な労働環境に合わせた上での時間外ということも踏まえたことで議論をしていただきたいというふうに考えてます。以上です。



○議長(中川進君) ほかに質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本件については会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) ご異議なしと認めます。よって本件については委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは意見書案第3号、育児・介護休業法の抜本改正と保育施策の充実を求める意見書の件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 本意見書の取り扱いは議長にご一任願います。

         (山下勝一君、松村博司君、辻 建二君、井上 公君入場)



○議長(中川進君) 次に日程第24、意見書案第4号、野菜等緊急輸入制限の発動と米価暴落対策に関する意見書の件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 12番、井上公議員。



◆12番(井上公君) 野菜等緊急輸入制限の発動と米価暴落対策に関する意見書(案)を申し上げます。

 日本の食料自給率は低落を続け、既にカロリー換算で39%、穀物自給率に至っては26%という異常な事態となっている。

 さらに最近の野菜をはじめとした農畜産物の輸入増によって農家の手取り価格は10年来の最安値を記録し、農家の経営を圧迫し、新たな離農者や後継者不足を拡大している。

 加えてWTO(世界貿易機関)発足以来300万トン近いミニマムアクセス米(最低輸入義務米)や入札の値幅制限撤廃などによって米価は大幅下落し、生産費さえ割り込み、日本農業崩壊を増大させる危機となっており、緊急な打開策が叫ばれている。

 WTOのもとでも、韓国、アメリカ、チリでは乳製品、豚肉、野菜、穀物など既に輸入制限を行っている。

 よって、国におかれては、次の事項を早急に実行されるよう要望するものである。

1 野菜等、輸入が急増している農産物の調査を早急に行い、一般セーフガード(緊急輸入制限措置)を発動すること。

2 米価の暴落、価格変動を抑えるため、自主流通米の値幅制限を復活すること。

3 ミニマムアクセス米の輸入量を削減するとともに、備蓄米を海外援助に回すこと。

4 新たな減反面積の上乗せは見直すこと。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。以上でございます。



○議長(中川進君) これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 4番、橘雄介議員。



◆4番(橘雄介君) 今提出された意見書について質問をします。

 一つは、確かに日本の食料自給率の低落は憂うべき現状だと思うんですが、一方に国内消費と言われる現実の中でむだに捨てられたり、未使用な食料が4割強あると言われています。そういった国内的対策に対してこの意見書をお出しになった提出者議員はどのようにお考えでしょうか。

 それとこの意見書の1と2についてですが、一般セーフガードと言われる緊急輸入制限措置の発動に関しては、具体的にどの範囲でお考えを持っておられるのかお聞きしたいと思います。

 それから2番目の自主流通米の値幅制限を復活することについても、具体的にどこまでの値幅復活を期待されての意見書となさるおつもりですか、お伺いしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 12番、井上公議員。



◆12番(井上公君) ただいま質問にございましたけれども、すべてここに書いておるとおりでございます。今日本の農業、農家は非常に苦しい局面でございます。その辺をよくご理解いただきたいと思います。

 また2番目の価格の暴落におきましても同じく先ほど申し述べましたとおりの内容で意見書を提出したような経過になった次第でございます。その辺のところもあわせてご理解いただきたいと思います。



○議長(中川進君) ほかに質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本件については会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) ご異議なしと認めます。よって本件については委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは意見書案第4号、野菜等緊急輸入制限の発動と米価暴落対策に関する意見書の件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 本意見書の取り扱いは議長にご一任願います。



○議長(中川進君) 次に日程第25、委員会の審査結果報告についての件を議題といたします。

 建設経済常任委員会の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 井上公建設経済常任委員長。



◆建設経済常任委員長(井上公君) 井上公でございます。建設経済常任委員会の審査報告を申し上げます。

 本委員会は去る12月14日に南田辺地域開発の経過と今後の計画について説明を求めたところであります。南田辺団地の開発については、平成9年1月に事業計画の説明を受け、同年9月に開発行為事前協議申請書が提出されたものであります。関係各課の協議を行い、平成11年2月に部分回答を行う中、同年9月に法改正が行われ、住宅・都市整備公団が都市基盤整備公団に変わり、平成12年5月に開発計画の変更案が申し入れされ、公団が開発計画の変更案について建設省と協議中であるとの説明がありました。今後予定される計画は、事前協議が完了し、公団が建設大臣へ事業認可申請を行い、認可後、工事着手で入居が始まるとのことであります。当初計画は62.6ヘクタールで1,800戸の建設、6,100人の規模であり、また学研の保留フレームもあることから約1万人程度を見込んでいるとの説明がありました。

 遅れていることに対してどのような対応を行ったのかとの質疑があり、執行部から早く開発計画をまとめ、進めてもらいたいと要望している。道路、河川整備を進めているとの答弁がありました。また公団と建設省との協議は何かとの質疑があり、執行部から協議の中身は知らない。変更は協議後示されると思う。大幅な変更については報告していきたいとの答弁がありました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。以上で建設経済常任委員会の報告を終わります。

 これで委員会の審査結果報告についての件を終わります。



○議長(中川進君) 次に日程第26、閉会中の継続審査申し出についての件を議題といたします。

 各常任委員長、議会運営委員長及び各特別委員長から会議規則第104条の規定により閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。各常任委員長、議会運営委員長及び各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) ご異議なしと認めます。よって各常任委員長、議会運営委員長及び各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決しました。



○議長(中川進君) 次に日程第27、一般質問を行います。

 通告順位11番、橘雄介議員。

         (山下勝一君、松村博司君、次田典子君、小西源吾君、上村 崇君、喜多英男君、南 和男君、辻 建二君、井上 公君、西川豊蔵君、畑 俊宏君、羽原 豊君、上田政一君、小林 弘君退場)



○議長(中川進君) ただいま出席議員が定足数を欠くに至りましたので、会議規則第12条第3項の規定により暫時休憩いたします。



△休憩 午後3時02分

         京田辺市議会会議規則第9条の規定により自然閉会

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

 議長    中川 進

 署名議員  辻 建二

 署名議員  羽原 豊