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京都府 京田辺市

平成11年  9月 定例会(第3回) 09月30日−05号




平成11年  9月 定例会(第3回) − 09月30日−05号







平成11年  9月 定例会(第3回)



         平成11年第3回京田辺市議会定例会会議録

                (第5号)

会議年月日  平成11年9月30日

会議の場所  京田辺市議会 議場

開議閉会日時及び宣告

  開議   平成11年9月30日午後1時35分

  閉会   平成11年9月30日午後3時3分

  宣告者  開議閉会共 議長 中川 進

出席、欠席議員及び欠員

  出席   21名

  欠席    0名

  欠員    0名

           凡例   ◯出席を示す

                ▲欠席を示す

議席番号   氏名      出席等の別

  1   山下勝一       ◯

  2   松村博司       ◯

  3   次田典子       ◯

  4   橘 雄介       ◯

  5   小西源吾       ◯

  6   岡本嘉治       ◯

  7   水野恭子       ◯

  8   上村 崇       ◯

  9   喜多英男       ◯

 10   南 和男       ◯

 11   辻 建二       ◯

 12   井上 公       ◯

 13   西川豊蔵       ◯

 14   畑 俊宏       ◯

 15   塩貝建夫       ◯

 16   井上 薫       ◯

 17   中西 稔       ◯

 18   羽原 豊       ◯

 19   上田政一       ◯

 20   小林 弘       ◯

 21   中川 進       ◯

会議録署名議員

  3番  次田典子

  8番  上村 崇

職務のため議場に出席した者の職氏名

   議会事務局長       安井迪夫

   議会事務局次長      大西幸男

   議会事務局議事係長    西川明裕

   議会事務局主任      山村和孝

地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名

   市長           久村 哲

   教育委員会委員長     杉本典彦

   選挙管理委員会委員長   杣田貞誠

市長より説明のため委任され出席した者の職氏名

   助役           松村 浩

   収入役          福田好博

   事業推進室長       松村 浩(兼務)

   総務部長         加藤晴男

   管理部長         稲川俊明

   福祉部長         岡本 仁

   建設部長         中村三敏

   経済部長         村山三千弘

   水道部長         木村輝夫

   建設部技監        森下康司

   総務課長         石井明三

   財政課長         木元一志

   企画広報課長       石田義樹

   秘書課長         太田長和

市長より説明のために嘱託され出席した者の職氏名

   水道部長         木村輝夫

   消防長          上村義忠

   消防次長         松中 進

教育委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

   教育長          村田新之昇

   教育次長         中川勝之

選挙管理委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

   選挙管理委員会事務局長  加藤晴男

農業委員会会長より説明のため委任され出席した者の職氏名

   農業委員会事務局長    村山三千弘

代表監査委員より説明のため委任され出席した者の職氏名

   監査委員事務局長     山岡武司

会議に付した事件

  1.開議宣告

  2.議事日程の報告

  3.会議録署名議員の指名

  4.諸般の報告

  5.請願紹介議員の追加について

  6.議案第45号 京田辺市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

  7.議案第50号 財産取得について

  8.議案第44号 京田辺市少子化対策基金条例の制定について

  9.議案第46号 京田辺市立福祉センターの施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 10.議案第47号 京田辺市ラブホテル建築等規制条例の一部改正について

 11.議案第49号 京田辺市公共下水道条例の一部改正について

 12.議案第48号 京田辺市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について

 13.議案第51号 平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第2号)

 14.議案第52号 平成11年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第2号)

 15.議案第53号 平成11年度京田辺市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)

 16.議案第54号 平成11年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

 17.議案第55号 平成11年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 18.議案第56号 平成11年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

 19.議案第57号 平成11年度京田辺市水道事業会計補正予算(第1号)

 20.議案第58号 平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第3号)

 21.請願第5号 定住外国人高齢者・障害者に対する(主として在日韓国、朝鮮人)「特別給付金支給」に関する請願

 22.請願第6号 建設労働者と中小零細建設業者の仕事確保および職域防衛を求める請願

 23.請願第9号 基本健康診査の充実を求める請願

 24.請願第7号 建設労働者と中小零細建設業者の仕事確保および職域防衛を求める請願

 25.請願第11号 プラスチックゴミ収集体制の見直し等を求める請願

 26.意見書案第8号 道路整備予算の確保に関する意見書

 27.閉会宣告

会議の経過 別紙のとおり

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                              <議事日程第5号>

          平成11年第3回京田辺市議会定例会議事日程

                            平成11年9月30日

                            午後1時30分(開議)

◯開議宣告(会議規則第11条第1項)

◯議事日程の報告(会議規則第20条)

日程第1.会議録署名議員の指名(会議規則第81条)





  番          
  番          





日程第2.諸般の報告

 (1) 議長の報告

  ア、提出された案件の報告

  イ、副委員長の当選及び辞任報告

  ウ、請願の委員会付託(会議規則第134条第1項)

日程第3.請願第10号の紹介議員の追加について

日程第4.議案第45号 京田辺市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について[総務常任委員会]

日程第5.議案第50号 財産取得について[総務常任委員会]

日程第6.議案第44号 京田辺市少子化対策基金条例の制定について[文教福祉常任委員会]

日程第7.議案第46号 京田辺市立福祉センターの施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について[文教福祉常任委員会]

日程第8.議案第47号 京田辺市ラブホテル建築等規制条例の一部改正について[建設経済常任委員会]

日程第9.議案第49号 京田辺市公共下水道条例の一部改正について[建設経済常任委員会]

日程第10.議案第48号 京田辺市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正について[建設経済常任委員会]

日程第11.議案第51号 平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第2号)[予算特別委員会]

日程第12.議案第52号 平成11年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第2号)[予算特別委員会]

日程第13.議案第53号 平成11年度京田辺市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)[予算特別委員会]

日程第14.議案第54号 平成11年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)[予算特別委員会]

日程第15.議案第55号 平成11年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)[予算特別委員会]

日程第16.議案第56号 平成11年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)[予算特別委員会]

日程第17.議案第57号 平成11年度京田辺市水道事業会計補正予算(第1号)[予算特別委員会]

日程第18.議案第58号 平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第3号)

日程第19.請願第5号 定住外国人高齢者・障害者に対する(主として在日韓国、朝鮮人)「特別給付金支給」に関する請願[文教福祉常任委員会]

日程第20.請願第6号 建設労働者と中小零細建設業者の仕事確保および職域防衛を求める請願[文教福祉常任委員会]

日程第21.請願第9号 基本健康診査の充実を求める請願[文教福祉常任委員会]

日程第22.請願第7号 建設労働者と中小零細建設業者の仕事確保および職域防衛を求める請願[建設経済常任委員会]

日程第23.請願第11号 プラスチックゴミ収集体制の見直し等を求める請願[建設経済常任委員会]

日程第24.意見書案第8号 道路整備予算の確保に関する意見書[議員提出]

日程第25.閉会中の継続審査・調査申し出について

 (1) 総務常任委員会

 (2) 文教福祉常任委員会

 (3) 建設経済常任委員会

 (4) 議会運営委員会

 (5) 広報編集特別委員会

 (6) 議会活動検討特別委員会

 (7) 決算特別委員会

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○議長(中川進君) 本日は大変ご苦労さまです。ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、これから本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。



○議長(中川進君) それでは日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により議長から3番、次田典子議員、8番、上村崇議員を指名いたします。



○議長(中川進君) 次に日程第2、諸般の報告を行います。

 議長の報告事項がありますので、議会事務局長に報告させます。安井議会事務局長。



◎議会事務局長(安井迪夫君) 議長の報告をいたします。

 本日の定例会本会議に提出をされました案件は、補正予算案1件、意見書案1件、請願審査結果報告2件、委員会の審査結果報告5件、閉会中の継続審査の申し出7件であります。

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          (以下余白)

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△意見書案第8号

          道路整備予算の確保に関する意見書

 地方自治法第99条第2項の規定により関係行政庁に対し、道路整備予算の確保に関する意見書を裏面のとおり提出する。

 平成11年9月30日

京田辺市議会

  議長 中川 進様

         提出者   京田辺市議会議員  小林 弘

          〃        〃     辻 建二

          〃        〃     畑 俊宏

………………………………………………………………………………………………………

          道路整備予算の確保に関する意見書(案)

 道路は、豊かな生活の実現と国土の均等ある発展を図るための最も基本的な社会基盤であります。

 本市における道路整備については、京奈和自動車道の整備や、国道307号山城大橋の完成等着実に進展しているものの、道路整備の促進を求める地域の声にはなお切実なものがあります。とりわけ、第二京阪道路の整備促進、第二名神高速道路などの広域幹線道路を初め、国道307号、主要地方道生駒井手線及び山手幹線等の幹線道路に加え市道も含めた体系的な整備を一層促進することが急務となっています。

 よって、国におかれては、道路整備の重要性を深く認識され、次の事項について格段の配慮をされるよう強く要望します。

               記

1.平成12年度予算においては、新道路整備五箇年計画にもとづき、円滑に道路整備を推進していくため、道路特定財源制度を堅持するとともに、一般財源を大幅に投入し、道路整備費を拡大すること。

2.活力ある地域づくり・都市づくりを推進するため、市町村道から高規格幹線道路に至る道路網の整備を一層促進すること。

3.渋滞対策、交通安全対策、沿道環境対策、防災対策等安全で快適な生活環境づくりを推進するため、道路整備を一層促進すること。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により、意見書を提出する。

    平成11年  月  日

                                 京田辺市議会

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△平成11年第3回京田辺市議会定例会請願文書表





受付
平成11年9月6日


第10号


紹介議員
◯橘 雄介
次田典子
塩貝建夫(平成11年9月30日紹介追加)


請願者
京田辺市大住仲ノ谷14番地の1
 岡本稔子


件名
新ガイドライン関連法に基づく戦争協力を拒否する請願


付託委員会
総務常任委員会





理由    裏面のとおり

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請願要旨

 平素は、私たち住民の生活向上のためにご尽力いただきまして感謝しています。

 さて、1999年5月24日、国会において「周辺事態法」をはじめとする新ガイドライン関連法が可決・成立しました。同法律には紛争(戦争)後方地域での武器使用も明記されるなど、自衛隊があらゆる場面で武力行使できる内容となっています。

 これらは、「国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使」を厳しく禁じ「戦力不保持」と「交戦権の放棄」を高らかに宣言した憲法を否定する法律ではないでしょうか。さらに、周辺事態法第9条では地方自治体や民間に対して必要な協力や依頼ができると定められており、政府は港湾・空港の使用のほか軍事物資の輸送、荷役、病院での負傷兵の受け入れ、物品・施設・土地の利用など11項目の協力依頼例を示しています。これらは、住民の安全と福祉保持を第一の目的とした地方自治の本旨とは相容れないものです。

 私たちは、憲法や地方自治法を否定する新ガイドライン関連法に反対する立場から、その実質的な発動を許さないために、貴職が以下の項目を内容とする議会決議について審議・採択されるよう、また、地方自治法第99条第2項の規定に基づき「意見」されるよう請願します。

請願項目

1.新ガイドライン関連法に基づく戦争協力を拒否するよう議会の名において決議すること。

1.新ガイドライン関連法に基づき舞鶴港、自衛隊基地等を出撃基地として使用しないよう決議すること。

1.地方公共団体の物品や施設(学校・公民館など)、土地の貸与など、政府が例示した協力依頼11項目をはじめとする自治体、民間への協力依頼に反対し、首長が職員への業務命令や民間への協力依頼を行わないよう求めること。

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◎議会事務局長(安井迪夫君) 次に南和男建設経済常任委員会副委員長から、井上公建設経済常任委員長に副委員長を辞任したい旨の申し出があり、建設経済常任委員会で許可されましたので、その写しを配付をいたしております。

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          (以下余白)

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◎議会事務局長(安井迪夫君) 次に建設経済常任委員会の副委員長に中西稔議員が選任された旨の通知がありましたので、その写しを配付をいたしております。

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          (以下余白)

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◎議会事務局長(安井迪夫君) 次に9月28日付で受理をいたしました請願はお手元に配付をいたしております請願文書表の1件であります。会議規則第134条第1項の規定により所管の文教福祉常任委員会に付託をいたしました。報告は以上でございます。

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△平成11年第3回京田辺市議会定例会請願文書表





受付
平成11年9月28日


 
第12号


紹介議員
水野恭子


請願者
京田辺市三山木田中35番地の1
 やましろ民主商工会
  河口幹男 他 8名


件名
国民健康保険税値下げ、国保制度改善を求める請願


付託委員会
文教福祉常任委員会





理由    裏面のとおり

………………………………………………………………………………………………………

請願趣旨

 国保制度は、国民保険として全ての国民の医療権を保障する医療保険制度の根幹をなすものです。国保法は憲法第25条の理念を受け、第1条で社会保障制度としての性格を明確にし、第4条で国保事業の健全な運営の責任を国・自治体に義務づけています。

 ところが、国庫負担を削って被保険者にしわよせをし、払いたくても払えないほど高い保険税にして、その一方で「保険税の滞納」を理由に保険証を取り上げるなどは、国民皆保険制度の基本を踏みにじるものです。また、医療費三割自己負担が重くのしかかる上、あいつぐ医療改悪によって、病気・貧困、高齢者などの被保険者は、安心して治療も受けられずにいます。さらに、病気、事故などで休めば所得保障がないため入院すらできないなど、他の健康保険制度に比して著しく不平等なものです。

 全ての住民が健康で文化的に生きる権利が、加入する保険で制度的差別・医療による差別などによって踏みにじられることは、「法の下の平等」に大きく反するものです。今や国保制度は改善の努力なしには、被保険者の医療権は守られない所まで来ています。

 よって、地方自治体の本来の役割が発揮されるよう、下記の事項を請願致します。

請願事項

一、国民健康保険税の引き下げを行うこと。

一、国民健康保険税の減免制度を充実し、積極的に適用すること。また、介護保険実施後は介護納付金分まで含めて減免すること。

一、国保法第44条に規定された国保の医療費一部負担金免除制度をつくり、積極的に適用すること。

一、国民健康保険証は無条件で交付すること。

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○議長(中川進君) これで議長の報告を終わります。

 以上で諸般の報告を終わります。



○議長(中川進君) 次に日程第3、請願第10号の紹介議員の追加についての件を議題といたします。

 9月29日、塩貝建夫議員から請願第10号の紹介を追加したいとの申し出がありました。

 お諮りいたします。本件は申し出のとおり紹介追加を許可することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) ご異議なしと認めます。よって紹介追加を許可することに決しました。



○議長(中川進君) 次に日程第4、議案第45号、京田辺市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についての件から日程第5、議案第50号、財産取得についてまでの件、2件を一括議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 水野恭子総務常任委員長。



◆総務常任委員長(水野恭子君) 水野でございます。ただいま議題となりました日程第4から日程第5までの二つの議案は、本委員会に付託され去る9月21日の総務常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。

 議案第45号、京田辺市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については、報酬額の算定根拠についての質疑があり、執行部から報酬の額を決定するに当たっては、1、京都府における当該委員会の委員報酬の日額、2、各市町村の報酬の経緯、3、綴喜医師会長からの介護認定審査会委員の報酬に関する要望書、4、本市嘱託医の報酬の状況などを勘案して委員長、会長等日額1万8,200円、委員1万7,200円と定めたとの答弁がありました。また、報酬の額の整合性についての近隣の状況はどうかという質疑があり、執行部から綴喜管内において八幡市と同額であり、井手町、宇治田原町についてはその業務を京都府へ委託するため、京都府の報酬日額1万5,000円、日当2,200円、旅費を加算した額が支給されるとの答弁がありました。また、要介護認定申請件数、委員会の開催回数、審査時間についての質疑があり、執行部から要介護申請件数は約1,000件、審査期間は10月1日から翌年3月31日までの6カ月間、審査時間は1件当たり四、五分、1回の審査件数は25から30件を計画されているとの答弁がありました。また、委員の構成は決まっているのかとの質疑があり、執行部から10月1日付で委員の委嘱を行いたく、構成は医療関係者9名、福祉関係者9名、保健関係者3名の合計21名であるとの答弁がありました。また、委員会の公開についての質疑があり、執行部から介護認定審査会要綱第9条の規定により、合議体における審査は原則として非公開とする。ただし、審査会が必要と認めた市関係者の出席は可能とすると定められているとの答弁がありました。採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に議案第50号、財産取得については、入札回数についての質疑があり、執行部から1回の入札において落札業者が決定されたとの答弁がありました。また、資機材も登載されていることから、車両運行の取り扱いについての質疑があり、執行部から同種類の車両を購入するため職員は熟知しているが、さらに配置時には購入業者からの取り扱いの説明を受けて対応していきたいとの答弁がありました。また、廃車される車両はどのように処理されるのかとの質疑があり、執行部から購入業者へ無償により引き取っていただくとの答弁がありました。また、入札参加4業者の今日までの落札割合についての質疑があり、執行部から消防自動車については株式会社モリタ大阪支店がほぼ100%落札されているとの答弁がありました。また、車両の使用期間、耐用年限、走行距離についての質疑があり、執行部から車両の耐用年数は12年前後で、現在13年が経過しているとの答弁がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第45号、京田辺市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立多数であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第50号、財産取得についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 賛成全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第6、議案第44号、京田辺市少子化対策基金条例の制定についての件から日程第7、議案第46号、京田辺市立福祉センターの施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件、2件を一括議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 羽原豊文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(羽原豊君) 羽原でございます。ただいま議題となりました日程第6から日程第7の2議案は、本委員会に付託され去る9月20日の文教福祉常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。

 議案第44号、京田辺市少子化対策基金条例の制定については、市の実施する少子化対策臨時特例交付金に係る事業内容についての質疑があり、執行部から本市の少子化対策臨時特例交付金の交付額は4,980万6,000円であり、その使途として?乳幼児の衛生管理の改善を行う事業?低年齢保育児の拡大と地域の子育て支援を行う事業に充てたく、これらの事業実施に当たっては少子化対策基金積立金として3,180万6,000円、児童措置費の民間保育所運営費として1,400万円、教育振興費として400万円を今期定例会に補正予算を提案させていただいているとの答弁がありました。また、雇用創出についての質疑があり、執行部から衛生管理の改善(トイレの修理)、施設の整備に当たっては、できるだけ市内の建設業者に発注が行われるよう努めてまいりたいとの答弁がありました。また、本市の少子化対策への方策についての質疑があり、執行部から希望される保育所に入所できるようその解消を図る。保育行政の充実。子育て支援の拡大。一時預かり、延長保育への対応。女性の社会進出への対応。留守家庭児童会への対応などが挙げられるとの答弁がありました。また、基金積み立てされる理由についての質疑があり、執行部から施設の整備に当たっては、単年度ですべての施設整備が完了できないため、基本的に3年間で予算執行することになっているとの答弁がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に議案第46号、京田辺市立福祉センターの施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、施設の管理を委託することによる業務変更についての質疑があり、執行部から平成11年10月1日から福祉センターの管理をシルバー人材センターに委託するが、業務内容の変更は生じないとの答弁がありました。また、委託料の額についての質疑があり、執行部から当団体の基準による本年度分は約220万円程度であるとの答弁がありました。また、福祉センターの建物、土地の名義、面積についての質疑があり、執行部から京都府田辺労働セツルメントを引き継ぎ現在38年が経過しており、土地の名義は大字中となっているとの答弁がありました。また、福祉センター利用による駐車場についての質疑があり、執行部からJA北側の民地をJA・商工会・市の3団体で駐車場として借地しており、数台が利用できるとの答弁がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第44号、京田辺市少子化対策基金条例の制定についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第46号、京田辺市立福祉センターの施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第8、議案第47号、京田辺市ラブホテル建築等規制条例の一部改正についての件から日程第10、議案第48号、京田辺市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件、3件を一括議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 井上公建設経済常任委員長。



◆建設経済常任委員長(井上公君) 井上公でございます。ただいま議題となりました日程第8から日程第10の3議案は、本委員会に付託され去る9月21日の建設経済常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。

 議案第47号、京田辺市ラブホテル建築等規制条例の一部改正については、同条例施行規則で定める審議会の設置及び委員名についての質疑があり、執行部から基本的に本市におけるラブホテル建築等はすべて排除するという考え方であり、当初から審議会の設置及び委員の委嘱は行っていないとの答弁がありました。また、風俗営業や性に関する意識が氾濫する中で、同条例第1条の目的達成のためにどのように対応されているのかとの意見があり、執行部から今日、性風俗が多様化する中で、今回の風俗営業等の主な改正内容については、今までなかったマスメディアや仮眠店舗型の風俗営業が氾濫し、若い世代に付随した営業が変質していることから法律の改正がなされたと聞き及んでいるとの答弁がありました。採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に議案第49号、京田辺市公共下水道条例の一部改正については、排水設備指定工事業者として登録できる資格についての質疑があり、執行部から責任技術者としての資格を有している者との答弁がありました。また、責任技術者の資格取得試験及び市民への周知についての質疑があり、執行部から毎年京都府下水道協会京都支部が責任技術者の資格試験の日程を定め、その通知により市の広報でお知らせしているとの答弁がありました。また、排水設備指定工事業者の登録についての質疑があり、執行部から5年に1回更新されるもので、現在の排水設備公認業者は有効期間が残っているので継続して行っていただけるとの答弁がありました。また、緊急時の出動体制についての質疑があり、執行部から緊急時の対応として、現在公認業者(組合)と委託契約を締結し、その対応を図っているとの答弁がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に議案第48号、京田辺市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正については、質疑はなく、採決の結果、賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第47号、京田辺市ラブホテル建築等規制条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第49号、京田辺市公共下水道条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第48号、京田辺市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第11、議案第51号、平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第2号)の件から日程第17、議案第57号、平成11年度京田辺市水道事業会計補正予算(第1号)までの件、7件を一括議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 井上公予算特別委員長。



◆予算特別委員長(井上公君) 井上公でございます。ただいま議題となりました日程第11から日程第17までの7議案は、去る9月13日に開会された定例本会議で特別委員会が設置され、これに付託の上、9月24日及び27日の2日間、予算特別委員会で部局別により審査を行いました。

 主な質疑として事業推進、総務、消防関係では、JR京田辺駅駅舎整備、自由通路整備の計画公表、JRへの寄附行為における財政計画について、自由通路整備による通行量予測について、先行投資による経済効果について、緑泉園環境センター設置に伴う地元との協定事項の履行について、市政協力員制度のあり方について、地価の下落に伴う市税への影響について、地方分権等に伴う組織の改革と人事異動の時期についての件。

 福祉関係では、介護認定作業のプロセスについて、介護認定結果、自立と判定された高齢者の福祉サービスについて、要介護に伴う高額負担者、低年金受給者、低所得者に対する軽減措置について、介護保険制度における横出し、上乗せメニューについて、三山木特別養護老人ホーム建設に伴う許認可、開所時期、市の支援策について、国民健康保険事業による人間ドック、脳ドック受診状況について、民生委員の役割と業務内容についての件。

 教育関係では、仮称中部住民センター建設計画の遅延による問題点(緑泉園コンパクト化、緑泉園周辺の市遊休地、大住草内線等の道路整備、培良校区の市民意見の取りまとめ)の整理について、国旗及び国家に関する法律の成立に伴う幼・小・中学校の行事における運用について、校区の指定校変更について、少子化対策臨時特例交付金事業の概要について、普賢寺幼稚園の開園に伴う就園人数、保育内容の充実についての件。

 農林商工、水道関係では、農家用住宅の目的外使用による行政指導、是正指導の強化について、水稲の減反割合の根拠について、プラスチックゴミの収集、処理方法、再資源化について、ダイオキシン類の削減対策について、中小企業に対するコンピュータ2000年問題への対応について、水道事業の資本的収入、支出の概要について、ナスの選荷について、緊急地域雇用特別基金事業の概要についての件。

 建設関係では、都市計画法の違反建築物に対する京都府への指導要請、本市の是正措置について、黒田川河川改修事業の進捗状況について、三山木地区特定土地区画整理事業の進捗状況と保留地の処分時期、売却価格について、都市計画道路大住草内線の道路整備計画について、公共工事の入札における透明化、減量化、公平化の方策について、JIS地図情報システムの導入についてなどの質疑がありました。

 採決の結果、議案第51号、平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第2号)、議案第52号、平成11年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第2号)、議案第53号、平成11年度京田辺市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)、議案第54号、平成11年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第55号、平成11年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)、議案第56号、平成11年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)、議案第57号、平成11年度京田辺市水道事業会計補正予算(第1号)の7件は、それぞれ賛成全員で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第51号、平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第2号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第52号、平成11年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第2号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第53号、平成11年度京田辺市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第2号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第54号、平成11年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第55号、平成11年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第56号、平成11年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 次に議案第57号、平成11年度京田辺市水道事業会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第18、議案第58号、平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第3号)の件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 松村助役。



◎助役(松村浩君) 議案第58号、平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、緊急地域雇用特別事業補助金の確定により、これらに係る所要額につきまして予算の調整を行いました。歳出につきましては、甘南備山の整備を行う森林リフレッシュ事業に760万円、美化啓発のための環境美化推進事業に210万円、小学校校舎耐震事業に760万円、小中学校でのコンピュータ教育推進のための情報教育アドバイザー活用事業に276万円を計上いたしました。歳入につきましては、府補助金1,986万円などを計上いたしました。これにより予算総額を206億1,362万6,000円といたすものでございます。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(中川進君) これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 15番、塩貝建夫議員。



◆15番(塩貝建夫君) 今説明があって、今回委員会には付託されてませんので、若干本会議場での公式な幾つかの点について質問しておきたい、質疑したいと思います。

 きのう、それぞれの事業については説明いただいたんですが、今回のこの緊急地域雇用特別交付金そのものの趣旨からしましても、そういう本来の趣旨に合致するような形での事業や支出をぜひお願いしたいというふうに思うんですが、そういう関係の中でまず質疑の第1点目は、総額6,517万7,000円というふうに、3カ年全体でと聞いておりますが、特にこういうのが下ろされた一つの交付金の基準が人口及び有効求職数に基づき配分ということになっているわけで、ここのハローワークや京都府全体の現状、有効求職数や求人数、また倍率等についてお答えいただきたい。

 二つ目には、この4事業を今年度はやられ、来年度5事業ということとというふうなことを聞いておりますけれども、雇用創出といいますか、新たにつなぎ的になるわけですけれども、そういう実人数ですね、延べというよりも。どれぐらいの効果が予測されているのか、見込みについては推計をですね、お答えいただきたい。

 それから三つ目は、13年度までの事業と今年度限りのものがございますけれども、今後のこの費用の使い道で既に大半は決まっているということでありますけれども、とりわけ今の中高年といいますか、そういう離職者あるいはリストラ、今の不況というような状況の中でのつなぎ的な形での中高年者のそういう新たな雇用創出という観点から、そういう年代を中心とした事業を次年度以降ある程度考えて組み込めないものかということであります。その3点についてお聞かせいただきたいというふうに思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 総務部長、加藤晴男君。



◎総務部長(加藤晴男君) 塩貝建夫議員の質問にお答えいたします。

 まず1点目の現在の京都府またハローワークにおけます求人等の状況でございますけれども、まず京田辺のハローワークの状況につきまして、11年の6月現在の数値でございますけれども、有効求職者数が3,769名、これに対しまして有効求人数は543名ということでございます。京都府全体といたしましては、同じ月でございますけれども求職が6万3,755人、有効求人が2万3,506人というふうな状況でございます。

 それから今回計画をいたしました本市におきます事業につきましては、3年間では6,517万7,000円の計画でございますけれども、6,100人程度の目標数値ということで挙げております。今年度につきましては、そのうちで予算計上いたしましたのが2,006万円でございまして、約1,700人の目標数値といたしているというふうな状況でございます。

 それから来年度以降につきまして、いわゆる中高年の方のつなぎ的な雇用の創出ということでございますけれども、一定行います事業につきましては、本年度京都府と協議をしておるわけでございまして、その中で残っている事業につきまして可能なものについては委託事業の中でそういう方向も検討していきたいというふうに思っております。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 15番、塩貝建夫議員。



◆15番(塩貝建夫君) 1点目の質問で、雇用創出の推計見込み、先日のご説明の中でも目標数値ということですが、実人数ということで、今のは延べというか、(聴取不能)みたいな感じになるんですが、実人数としてはどうかという、そういうことについてもう一度お答えいただきたいのと、それからご承知のように、この事業が緊急に行われた背景には、やっぱり雇用の安定というよりも、今回のこのお金の使われ方というのは、失業している人が再就職できるまでの臨時のつなぎ就労と、こういう性格を持ったものでありますけれども、そういう点では委託事業あるいは6カ月以内に限定した雇用であるとか、延長して再雇用はしないなど幾つかの問題点があると私たちは考えています。しかし、現状のこういう失業対策事業に対してですね、一貫して労働省がそういう事業をやらないということで拒否してきたんですけれども、公的就労対策として今回こういう事業を組んだというのは、一つの国民の要求や世論の反映だというふうに我々は考えています。そういう意味では、説明がありました、たとえばもう1点目の質問はそういう角度から、来年度以降の問題、可能なものについてはそういう趣旨に沿うような形で組んでいきたいというのがあるので、それはぜひお願いしたいことと、もう1点は、先ほどの雇用の、今の有効求人倍率で見ましても京都府が0.41で、この京田辺のハローワークでは0.14倍という3分の1以下ということで非常にきつい求職と求人の関係になっていますから、本当に何かの形でのつなぎにインパクトがあるようなものにぜひしていただきたい。その意味では、たとえば情報教育アドバイザー活用ということでコンピュータ操作の指導等々、学校に13年度まで3年間やられますけれども、6カ月単位でやられるということになりますから、そういう意味では3年間ということで、今後、今期については2.5年というふうになるのかもしれませんけども、たとえばこういう雇用等についてはハローワーク等に求人、主としてそういうものを出されるのかどうなのかね、どういう形で収集されるのか、雇用のあれを新たにつくり出されるのかわかりませんけども、そういうお考えはあるのかないのか。特に京田辺のハローワークの状況というのが3,769の求職者に対して543しか、その口が見当たらないということですから、非常に厳しい門戸になっていると。その意味では随分ね、そういう形で市としてあんまりこういう直接雇用というのはあれかもわかりませんけども、ハローワーク等にもそういうことの照会などをやられるおつもりなのかどうなのかということ等について、機会をより広げていただくという意味でも、そういう角度でたとえば来年度以降の定年前の40代や50代の、そういう定年を迎える前に離職された方々のつなぎ的な取り組みとして、そういう役割を地方自治体も一定つなぎ的な就労になりますけれども果たしていくという、そういうことをハローワーク等とも連携しながら市はやるお考えなのかどうなのかということだけお答えいただきたいと。2点ですが、よろしくお願いします。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 松村助役。



◎助役(松村浩君) 塩貝議員の再質問にお答えします。

 雇用実人数でございますが、これについては現在のところ出しておりません。先ほど申しましたように1,700人余り、それから3年間での6,100人余り、これにつきましては、あくまで事業終了後実績報告等をしなければなりませんので、それに対する目標の数値としてそういったものを大体予算、事業費、それから日数等から大体推定して出しているものでございます。

 それから次に中高年に対してでございますが、5事業の中で今後考えられるものについてはできるだけ考慮していきたいというふうに思っています。以上です。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 加藤総務部長。



◎総務部長(加藤晴男君) ハローワークに求人を出すかということでございますけれども、これはいろんな事業をやっていく中で、まだ具体的に委託の方向ということまでは考えておりますけれども、その中身についてはこれからまだ検討していかなければならないというふうに考えております。そういうことでございますので、内容によってはハローワークの方でそういう人材がおられるということであれば、またお願いもしていけると思いますけれども、その点は検討してまいりたいと思います。



○議長(中川進君) ほかに質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第58号、平成11年度京田辺市一般会計補正予算(第3号)の件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○議長(中川進君) 次に日程第19、請願第5号、定住外国人高齢者・障害者に対する(主として在日韓国、朝鮮人)「特別給付金支給」に関する請願の件を議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 羽原豊文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(羽原豊君) 羽原でございます。ただいま議題となりました日程第19の1請願は、本委員会に付託され去る9月20日の文教福祉常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。なお、紹介議員による説明員として小林弘議員の出席を求めました。

 請願第5号、定住外国人高齢者・障害者に対する(主として在日韓国、朝鮮人)「特別給付金支給」に関する請願は、本市の定住外国人の現状についての質疑があり、紹介議員から1986年4月1日時点で60歳を超え老齢福祉年金が受給できない定住外国人の対象者は11名で、1982年1月1日時点で20歳を超え障害基礎年金が受給できない定住外国人の対象者はおられないとの答弁がありました。また、宇治市、京都市の状況についての質疑があり、紹介議員から宇治市は平成11年8月23日から申請受付されており、受給には所得制限、公的年金の受給額、生活保護費を受給している期間の停止など、一定の制限があるそうです。一方、京都市は平成11年2月から実施されており、高齢者については月額1万円、障害者については月額3万6,000円が特別給付金として支給されているそうです。その他京都府内で綾部市、宮津市が実施されているとの答弁がありました。採決の結果、賛成全員で原案のとおり採択すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは請願第5号、定住外国人高齢者・障害者に対する(主として在日韓国、朝鮮人)「特別給付金」支給に関する請願の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は採択とするものです。本件は委員長報告のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立全員であります。よって本件は採択することに決しました。

 本請願の取り扱いは、この請願の処理の経過及び結果の報告を後刻求めたいと思います。



○議長(中川進君) 次に日程第20、請願第6号、建設労働者と中小零細建設業者の仕事確保および職域防衛を求める請願の件から日程第21、請願第9号、基本健康診査の充実を求める請願までの件、2件を一括議題といたします。

 本件に関し委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 羽原豊文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(羽原豊君) 羽原でございます。ただいま議題となりました日程第20から日程第21の2請願は、本委員会に付託され去る9月20日の文教福祉常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。なお、請願第6号の紹介議員による説明員として中西稔議員、請願第9号の紹介議員による説明員として水野恭子議員それぞれの出席を求めました。

 請願第6号、建設労働者と中小零細建設業者の仕事の確保および職域防衛を求める請願は、高齢者や障害者に対する住居改善助成制度の実態と今後の取り組みについての質疑があり、執行部から平成10年度の当制度における実績は18件の179万7,000円であり、高齢者向け居住設備改善補助は介護保険制度の対象になるが、介護認定から外れた方や障害者の方に対する対応(継続、見直し等)については、現在審議会で審議をしていただいているものとの答弁がありました。また、当制度に関する広報、相談についての質疑があり、執行部から現在高齢者サービスのためのパンフレットを全戸配布している。今後、介護保険制度の実施によって広報紙やパンフレットを通じて市民の方へ周知するとともに、相談については直接担当課へ来庁される方や、民生委員、介護支援センターを通じてこられるケースもあるとの答弁がありました。採決の結果、可否同数となり、委員会条例第16条第1項の規定により委員長は不採択すべきものと裁定いたしました。

 次に請願第9号、基本健康診査の充実を求める請願は、基本健康診査における近隣市町の受診率等のについての質疑があり、執行部から平成10年度の受診率は京田辺市57%、八幡市27%、井手町39%、宇治田原町36%、城陽市76%。なお、受診率は対象者人数の数値(分母)によって大きく異なるとのことです。また、本市の受診ははがきによる事前申込制度であり、受診期間は40歳から60歳までの方、6月1日から7月31日までの2カ月間、65歳以上の方は8月1日から9月30日までの2カ月間となっているので、市内の医療機関20カ所のどこの医療機関でも実施していただけるため、輻輳することはないとの答弁がありました。また、基本健康診査の受診について事前申込制度を改め、一定期間いつでも受診できないのかとの質疑があり、執行部から受診率の向上を図るために最善の努力を行っているが、みずからの健康はみずからが守ることが原則であり、市政は市民の健康に対する意識づけや啓発として、はがきによる奨励申し込み、節目検診の奨励をさらに充実させて受診率の向上に努める一方、課題としてこれらの事業は綴喜医師会との契約によって市内の医療機関にその業務をお願いしているもので、当医師会においても市の保健事業に対する取り組みについては、よい評価を得ているとの答弁がありました。採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 17番、中西稔議員。



◆17番(中西稔君) 請願6号についてお尋ねしたいんですが、我々議会は少ない議員にして真剣な議案審議をということで、今度の選挙に臨んできたということの経過があります。今回、この6号については可否同数で委員長決裁という形の結果を得られました。我々はこの請願の内容は既に実施をしている部分もあり、項目は二つに分かれておりまして、制度の広報や窓口相談をより明示してほしいということまでなぜ不採択になるのかと、いろいろ疑問に思っているところです。委員長がこの1人の判断で委員会の結果を呼ぶという可否同数となったわけであります。したがって、私はこの際委員長の判断の基準をなぜ、これを否決とされたのか。今後、後々の審議の問題もありますので、明確にひとつ委員長のお考えをこの際お聞きをしておきたい、このように思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 羽原豊文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(羽原豊君) 羽原でございます。今中西議員から2点の質問があったと思います。第1点は、現在のその審議関係でございますけれども、介護保険制度につきまして若干その認定から外れる方についてはですね、現在審議会で審議をしていただいていると、こういう点でございますので、今の時点で結論を出すのは無理じゃなかろうかと、こういう判断でございます。

 第2点のですね、高齢者に対するパンフレットの配布でございますが、現在は広報京田辺市、あるいは議会報でもですね、十分PRされておると思いますので、そういう考えから私は否決いたしました。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 17番、中西稔議員。



◆17番(中西稔君) ただいま結論出すのが無理だから否決ということでは、審議が正しい審議ではなくて、それなら継続審議とか審議続行とやるのが私は委員会としての取り扱いだと思います。そして一つの部分で広報していればそれで十分だという判断は、これはいろいろあります。しかし、もっと広くこのよい制度を知りたいという希望があるはずであります。その希望をなぜ今摘み取る必要があるのか、否決という結論を出すのかということについて再度、この二つの点で委員長のお考えを伺っておきたいと思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 18番、羽原豊文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(羽原豊君) 先ほどの現在審議会で審議されておってですね、私この時点で結論を出すのは早いんじゃないかというご答弁を申し上げましたけれども、実はですね、現在審議されておりまして、その方の審議の内容をここの時点で整理するのはまずいという判断でございます。

 それからパンフレット関係でございますけども、いろいろ事情を聞いてまいりますとですね、見落としされている方がかなり多いわけですね。そういう点では、さらにさらにそのPRを広報等を通じまして広報することが必要だという判断でございます。

         (挙手する者あり)



◆17番(中西稔君) 議長、動議。ただいまの請願6号については審議不十分と思います。したがって、再審議委員会差し戻しを要求します。

         (「動議賛成」と言う者あり)



○議長(中川進君) ただいま中西稔議員から審議不十分で再付託を望むとの動議が提出され、所定の賛成者がありますので動議は成立いたしました。

 よって本動議を直ちに議題とし起立により採決いたします。

 この動議のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立少数であります。よって本動議は否決されました。

 ほかに質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) それでは討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは請願第6号、建設労働者と中小零細建設業者の仕事確保および職域防衛を求める請願の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は不採択とするものです。本件は採択とすることに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立少数であります。よって本件は採択しないことに決しました。

 次に請願第9号、基本健康診査の充実を求める請願の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は不採択とするものです。本件は採択とすることに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立少数であります。よって本件は採択しないことに決しました。



○議長(中川進君) 次に日程第22、請願第7号、建設労働者と中小零細建設業者の仕事確保および職域防衛を求める請願の件から日程第23、請願第11号、プラスチックゴミ収集体制の見直し等を求める請願までの件、2件を一括議題といたします。

 本件に関する委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 井上公建設経済常任委員長。



◆建設経済常任委員長(井上公君) 井上公でございます。ただいま議題となりました日程第22から日程第23の2請願は、本委員会に付託され去る9月21日の建設経済常任委員会で審査を行いましたので、その経過と結果につきましてご報告いたします。なお、請願第7号の紹介議員による説明員として塩貝建夫議員、請願第11号の紹介議員による説明員として岡本嘉治議員それぞれの出席を求めました。

 請願第7号、建設労働者と中小零細建設業者の仕事確保および職域防衛を求める請願は、市内の中小零細業者の実態や現状を分析され、どのように認識されているかとの質疑があり、執行部から商工会との協議の中で非常に厳しい状況であると聞き及んでいることから、中小企業への融資制度の拡大を図るとともに、建設業協会からの要望や話し合いの場を設けており、対応できるものについて対応していきたいとの答弁がありました。また、公共施設の新築、改築、補修、改修工事は地元の小・零細な建設業者に優先して発注できるのかとの質疑があり、執行部から建設工事はできるだけ地元の業者に工事の発注機会が多くなるように配慮しているとの答弁がありました。また、公共工事における分離分割発注についての質疑があり、執行部から大規模工事については分離発注を行った状況もあるが、小規模工事は分離発注は困難であるとの答弁がありました。また、地元の建設業者の保護のために随意契約による発注拡大についての質疑があり、理事者から本市の公共土木工事は基本的に地元業者へ発注しているところであり、随意契約工事については、公平性、透明性の観点からできるだけ指名競争入札を行っていきたいとの答弁がありました。採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。

 次に請願第11号、プラスチックゴミ収集体制の見直し等を求める請願は、プラスチック類は流動焼却炉の場合、高温で燃やすと炉は傷むが、ダイオキシン排出値は少ないと思われるがとの意見があり、執行部から流動焼却炉はストーカ炉に比べるとプラスチックを燃焼することができると言われている。焼却の量、プラスチックの量によって高カロリーなものまで酸素不足が生じ、ダイオキシンの発生や一酸化炭素の発生を起こすので、プラスチックはできるだけ焼却しない方がよいと言われているとの答弁がありました。採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○議長(中川進君) ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 4番、橘雄介議員。



◆4番(橘雄介君) ただいま議題になっております第11号の方のプラスチックゴミ収集体制の見直し等を求める請願について、委員会審査においては不採択ということですが、請願理由並びに請願項目を私たちも読ませていただいて、プラスチック埋立ゴミの収集回数を週1回にしてくださいというのは、市民の声として私たちも耳にしておりますし、現実的に行政サイドにおいてそれが可能かどうかというものは、努力目標としての返答ですね、返答等がどういうご返答があったのかということと、過剰包装をなくすよう企業・商店への指導を努めてくださいということも、これも市民や国民的な意識としては通常の意識だと思います。こういった非常に易しいといいますか、行政努力あるいは予算が特に大きく伴わない請願であるにもかかわらずですね、これが不採択という形に至ったですね、委員会審査における反対理由ですね、反対意見、そしてまた委員長が審査を見られてですね、これが反対に至った主な理由をお聞かせいただきたいと思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 12番、井上公建設経済常任委員長。



◆建設経済常任委員長(井上公君) プラスチックゴミ、これは去年の12月から月1回が月2回収集されるということに変更なりました。ご承知やと思います。それを新たにもう1回つけ加えるといいますか、集めることを増やすということはいろんな部分で職員の体制やその他いろいろと困難が生じるという観点から不採択という結果になったものと思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 4番、橘雄介議員。



◆4番(橘雄介君) 今、委員長の私見かどうかわかりませんが、そういうご答弁ですが、これは請願権というものは市民に許された直接的な権利でありますし、そして市当局が具体的に行政施策としてするかしないかということは、行政の裁量権や努力目標として要請しているものですから、議員というのは私はやはりそういった市民要求をできるだけ可能、本当に予算的にですね、不可能極まりないという本当に反対理由があるならば仕方がないと思いますが、今の委員長答弁は行政側の理事者答弁を代弁したような形でなさっているのか、全く私見なのか、そのあたりと、いわゆる委員会においてそういう答弁がなされたのか、もう一度確認の意味で質問をしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 12番、井上公建設経済常任委員長。



◆建設経済常任委員長(井上公君) 私はそれが一番妥当やと思います。



○議長(中川進君) ほかに質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 6番、岡本嘉治議員。



◆6番(岡本嘉治君) 今提案されてます請願第11号のプラスチックゴミ収集体制の見直し等を求める請願につきまして賛成の立場で討論をいたします。

 昨年10月から市民の協力を得まして、ゴミの分別収集が実施されてまいりました。今日ゴミを分別して出すという、この環境は広く市民の間で定着してきているというふうに思います。しかし、買物商品のほとんどはパック詰とかプラスチック詰めで一般ゴミよりも非常に多く出されるという埋立ゴミとして増える仕組みになってきております。今現在月2回収集やっておりますけれども、お母さんたちはこの保管場所に本当に多くの住民が悩んでいらっしゃるということが声として上がってきております。そういう実情であります。週1回にぜひ見直していただきたいという本請願は市民の直接の声としてゴミの問題を通して地域環境やダイオキシン問題に大きな関心が高まってきている、大変結構なことではないかというふうに思うのであります。

 また、過剰包装をなくするよう企業・商店への指導を強めてほしいという、この市民の願いは市行政の方策に合致している課題でもあります。でありますから、請願の内容は将来的に実現の可能性のあるものであり、採択するに尽きるのではないでしょうかというふうに申し上げたいと思います。

 近隣市町では宇治市、八幡市、そして城陽市、隣の精華町、木津町では週1回この収集が行われております。よって私はこの本請願に賛成をするものでありまして、簡単でありますが賛成の討論を終わります。ありがとうございました。



○議長(中川進君) 次に反対者の発言を許します。ほかに討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは請願第7号、建設労働者と中小零細建設業者の仕事確保および職域防衛を求める請願の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は不採択とするものです。本件は採択とすることに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立少数であります。よって本件は採択しないことに決しました。

 次に請願第11号、プラスチックゴミ収集体制の見直し等を求める請願の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は不採択とするものです。本件は採択とすることに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立少数であります。よって本件は採択しないことに決しました。



○議長(中川進君) 次に日程第24、意見書案第8号、道路整備予算の確保に関する意見書の件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 提出者、小林弘議員。



◆20番(小林弘君) 20番、小林でございます。ただいま議題となっております意見書案第8号を朗読いたしまして説明にかえさせていただきます。

 道路整備予算の確保に関する意見書(案)。

 道路は、豊かな生活の実現と国土の均等ある発展を図るための最も基本的な社会基盤であります。

 本市における道路整備については、京奈和自動車道の整備や、国道307号山城大橋の完成等着実に進展しているものの、道路整備の促進を求める地域の声にはなお切実なものがあります。とりわけ、第二京阪道路の整備促進、第二名神高速道路などの広域幹線道路をはじめ、国道307号、主要地方道生駒井手線及び山手幹線等の幹線道路に加え市道も含めた体系的な整備を一層促進することが急務となっております。

 よって国におかれては、道路整備の重要性を深く認識され、次の事項について格段の配慮をされるよう強く要望します。

               記

1 平成12年度予算においては、新道路整備五箇年計画に基づき、円滑に道路整備を推進していくため、道路特定財源制度を堅持するとともに、一般財源を大幅に投入し、道路整備費を拡大すること。

2 活力ある地域づくり・都市づくりを推進するため、市町村道から高規格幹線道路に至る道路網の整備を一層促進すること。

3 渋滞対策、交通安全対策、沿道環境対策、防災対策等安全で快適な生活環境づくりを推進するため、道路整備を一層促進すること。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 ご賛同をよろしくお願いします。



○議長(中川進君) これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

         (「なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは意見書第8号、道路整備予算の確保に関する意見書の件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○議長(中川進君) 起立多数であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 本意見書の取り扱いは議長に一任願います。



○議長(中川進君) 次に日程第25、閉会中の継続審査・調査申し出の件を議題といたします。

 各常任委員長、議会運営委員長及び各特別委員長から会議規則第104条の規定により閉会中の継続審査・調査申し出があります。

 お諮りいたします。各常任委員長、議会運営委員長、各特別委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査・調査とすることに異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○議長(中川進君) ご異議なしと認めます。よって各常任委員長、議会運営委員長及び各特別委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査・調査とすることに決しました。



○議長(中川進君) ここで市長からごあいさつの申し出がありますので、これをお受けしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○議長(中川進君) 久村市長。



◎市長(久村哲君) 議長のお許しを得まして一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 9月定例会は13日から18日間の長きにわたりご審議を賜り、提案いたしました京田辺市自治功労者の推薦や京田辺市教育委員会委員の任命等の人事案件にご同意をいただき、また条例案をはじめ平成11年度一般会計補正予算(第2号)そして本日追加提案させていただきました第3号などの各議案につきまして慎重なご審議を賜りましたことに心から御礼を申し上げます。

 一般質問をはじめ議案の審議の中で議員各位からいただきましたご意見やご指摘につきましては、どれも市民福祉の向上と適切な行政運営を図る上で重要なものであると認識をし、今後の市政運営に当たってまいりたいと考えております。

 さらに今議会で提案いたしました平成10年度京田辺市一般会計歳入歳出決算認定案ほか8件の特別会計等の決算認定案につきましては、閉会中に審査をいただくことになりましたので、ご多用のこととは存じますが、何とぞよろしくお願いを申し上げます。

 9月に入ってからも蒸し暑い日が続いておりましたが、お彼岸を過ぎてからようやくしのぎやすくなってまいりました。この9月には台風による被害こそなかったものの、民家の火災が相次いだことから、今後とも一層の消防・防災活動に努めてまいりたいと考えております。

 これからいよいよ秋も深まり、もみじの美しい季節へと移り変わってまいりますが、あす10月1日からはいよいよ来年4月の介護保険制度の実施に向けた要介護認定の申請受付が開始されることになっております。また10月8日にはJR京田辺駅の自由通路、駅舎及び高速化、輸送力増強整備事業の合同起工式を行います。そのほか市民の健康・体力づくりの一環として開催される生涯スポーツフェスティバル99をはじめ、市敬老会、市民音楽祭、保育の集い、市総合防災訓練などが予定されております。さらに市民まつり99、市民文化祭、暮らしのフェア、そして市戦没者追悼式、一休さんウォーク99、市民マラソン大会などの諸行事を予定いたしておりますので、よろしくご指導、ご協力をいただきますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(中川進君) 以上で今期定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。

 これをもちまして9月定例会を閉じることとなりますが、終始ご熱心な審議を経て、すべての議案を議決することができました。執行部におかれましては、各議員から出されました意見など十分尊重され、さらなる決意のもとに市政を執行されるよう期待いたしまして、平成11年第3回京田辺市議会定例会を閉会いたします。

 議員の皆様に申し上げます。定例会閉会後の貴重なお時間を少し拝借いたします。去る9月13日開会されました定例会本会議におきまして、市教育委員会委員の任命について議会の同意を得られました村田教育長からごあいさつの申し出がありますので、これを許します。村田教育長。



◎教育長(村田新之昇君) 議長のお許しを得まして一言お礼の言葉を申し上げたいと思います。

 平成11年第3回京田辺市議会の初日の本会議におきまして、不肖私の京田辺市教育委員会委員の任命にご同意をいただきまして、衷心よりお礼を申し上げますとともに、今後の責任の重大さを痛感しているところでございます。21世紀を目前に控えまして、これからの本市のさまざまな教育活動がますます充実、発展いたしますよう全力で職務を全うしたい、このように考えております。議員の皆様方におかれましては、今後ともよろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。どうもありがとうございました。



○議長(中川進君) どうもご苦労さんでございました。

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                議長    中川 進

                署名議員  次田典子

                署名議員  上村 崇