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京都府 京田辺市

平成28年  10月 決算特別委員会 10月27日−04号




平成28年  10月 決算特別委員会 − 10月27日−04号







平成28年  10月 決算特別委員会



          決算特別委員会会議録

            (第4号)

会議年月日  平成28年10月27日

会議の場所  京田辺市議会 委員会室

開議散会日時及び宣告

  開議      平成28年10月27日 午前10時00分

  散会      平成28年10月27日 午後4時46分

  宣告者     開議散会共 委員長 米澤修司

出席、欠席委員及び欠員

  出席    8名

  欠席    0名

  欠員    0名

            凡例   ◯ 出席を示す

                 ▲ 欠席を示す

   職名     氏名    出席等の別

   委員長   米澤修司     ◯

   副委員長  上田 毅     ◯

   委員    青木綱次郎    ◯

   委員    岡本茂樹     ◯

   委員    河田美穂     ◯

   委員    喜多和彦     ◯

   委員    鈴木康夫     ◯

   委員    横山榮二     ◯

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   議長    松村博司     ◯

会議録署名委員

         岡本茂樹

         横山榮二

職務のため委員会室に出席した者の職氏名

  議会事務局長             村上陽一

  議会事務局担当課長          鈴木一之

  議会事務局議事係長          古谷隆之

市長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  副市長                鞍掛 孝

  建設部長               里西正治

  建設部技監              山本 克

  経済環境部長             吉岡 均

  上下水道部長             礒谷惠市

  総務部副部長             村田敬造

  建設部副部長             越後正実

  経済環境部副部長           森田政利

  上下水道部副部長           田中雅貴

  建設部建設政策推進室長        越後正実(兼務)

  経済環境部経済環境政策推進室長    森田政利(兼務)

  総務部総務室担当課長         西村 明

  建設部計画交通課長          高田 太

  建設部開発指導課長          大西秋治

  建設部都市整備課長          古川利明

  建設部施設管理課長          小野貴章

  経済環境部産業振興課長        山口俊郎

  経済環境部農政課長          竹嶋一雄

  経済環境部環境課長          竹村卓司

  経済環境部清掃衛生課長        迫田英昭

  経済環境部ごみ広域処理推進課長    宮本尚明

  上下水道部下水道課長         粟田昌彦

  建設部施設管理課緑のまちづくり室長  井上哲也

  経済環境部清掃衛生課

  環境衛生センター甘南備園事務所長   飯島信一

市長より説明のために嘱託され出席した者の職氏名

  水道事業管理者職務代理者       礒谷惠市

  上下水道部長             礒谷惠市

  上下水道部副部長           田中雅貴

  上下水道部経営管理室長        田中雅貴(兼務)

  上下水道部工務課長          伊東正博

  上下水道部工務課薪浄水場長      村上喜直(兼務)

農業委員会会長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  農業委員会事務局長          森田政利

会議に付した事件

  1 開議宣告

  2 議事日程の報告

  3 会議録署名委員の指名

  4 認定第1号 平成27年度京田辺市一般会計歳入歳出決算認定について

  5 認定第2号 平成27年度京田辺市松井財産区特別会計歳入歳出決算認定について

  6 認定第3号 平成27年度京田辺市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

  7 認定第4号 平成27年度京田辺市休日応急診療所特別会計歳入歳出決算認定について

  8 認定第5号 平成27年度京田辺市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

  9 認定第6号 平成27年度京田辺市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

  10 認定第7号 平成27年度京田辺市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

  11 認定第8号 平成27年度京田辺市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

  12 認定第9号 平成27年度京田辺市水道事業会計決算認定について

  13 休憩

  14 散会宣告

会議の経過 別紙のとおり



                              〈議事日程第4号〉

            決算特別委員会議事日程

                    平成28年10月27日(木)午前10時00分

                        開議

◯開議宣告

◯議事日程の報告

日程第1 会議録署名委員の指名



             
             



日程第2 認定第1号 平成27年度京田辺市一般会計歳入歳出決算認定について

日程第3 認定第2号 平成27年度京田辺市松井財産区特別会計歳入歳出決算認定について

日程第4 認定第3号 平成27年度京田辺市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第5 認定第4号 平成27年度京田辺市休日応急診療所特別会計歳入歳出決算認定について

日程第6 認定第5号 平成27年度京田辺市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第7 認定第6号 平成27年度京田辺市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

日程第8 認定第7号 平成27年度京田辺市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

日程第9 認定第8号 平成27年度京田辺市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

日程第10 認定第9号 平成27年度京田辺市水道事業会計決算認定について



○米澤修司委員長 皆さん、おはようございます。

 ただいまの出席委員は8名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

 それでは、日程第1、会議録署名委員の指名を行います。

 本日の署名委員は委員長において岡本茂樹委員、横山榮二委員を指名いたします。

 ここで、経済環境部長から発言の申し出がありますので、これを許します。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 吉岡経済環境部長。



◎吉岡経済環境部長 おはようございます。

 平成27年度歳入歳出決算説明資料、そして決算特別委員会に係ります資料のうち、家庭用燃料電池システムなどの補助に係る件数、そして内訳に誤りがございましたので、訂正をするとともに、差しかえをお願い申し上げます。お手数をおかけしましてまことに申しわけございません。



○米澤修司委員長 次に、日程第2、認定第1号、平成27年度京田辺市一般会計歳入歳出決算認定についての件から日程第10、認定第9号、平成27年度京田辺市水道事業会計決算認定についてまでの件、以上9件を一括議題といたします。

 本日も、円滑な質疑とするため、質疑を行う際は、決算書または資料のページを指定してから行っていただきますようお願いいたします。

 それでは、認定第1号のうち、建設部、経済環境部、上下水道部、農業委員会の所管するもの、認定第5号、認定第6号及び認定第9号についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 おはようございます。

 それでは、私の方から最初にお聞きをしたいのは、水道事業会計についてお伺いをいたします。

 さきの9月議会でも、私、一般質問でこれを取り上げて、いろいろ議論もさせていただきまして、今回、15年度の決算もあらかた明らかになったもとで改めてお伺いをしたいんですが、まず全体的な特徴、総括について、市の方でどう見ているのかということをお聞きしたいと。15年度、給水原価を見れば、14年度の約170円から約160円に、おおよそ10円ほど引き下がりました。その結果、これまで言われていた逆ざやというのも大分減額いたしまして、基金からの繰入額の減少なども見られると。私、こういうのを見れば、前年と比べれば、全体としては、あくまで前年の14年との比較で見れば、経営状況の改善にもなっているんじゃないかと思うんですが、その辺の評価とともに、その背景や理由などについてもお聞きをしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 ただいまのご質問に対して回答させていただきます。

 27年度の水道事業の決算によります特徴といたしましては、給水利益が約2,000万ふえているということが特筆として挙げられます。それともう一つ、費用の方ですけれども、京都府の受水費につきまして、約5,900万下がるということがございました。これは、京都府の単価を下げていただいたことによります減額でございます。この大きな二つの要因がございまして、経営状況としてはよい方向には向かったなというふうに考えております。

 それと、先ほど委員がおっしゃられました給水原価につきましては、1立米当たり22円20銭、給水原価より供給原価のほうが安くなったということがございます。

 以上でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 一つ、給水利益がふえたというのは、総配水量ですかね、これが、この間ずっと減り続けたのが、去年は若干持ち直すようにふえたと。資料なんかを読んだら、大口の水道消費者が一気にふえたというのか、その後の今後の傾向としては、この間の水の消費量は、長い目で見ればずっと減り続けていたんですけれども、それが今度どういうふうになると。今後、人口増なんかも予想はされますが、それの見方はどういうふうになっていますか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 今後の見通しでございますが、今、URの開発地のところで、多くの家が建ち並んできているということがございます。それと、その南側の方に京都府さんが所有しておられます土地が60ヘクタールございます。そこの開発につきまして、いよいよ京都府さんの方でも動きが見られるということを聞いておりますので、南部の方でかなり水量がふえていくというふうに考えております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 あと、大口の消費者がふえているというのもあったと思うんですが、その辺はどうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 礒谷水道事業管理者職務代理者。



◎礒谷水道事業管理者職務代理者 再質問にお答えをいたします。

 近年の傾向でございますが、水量がふえたということはおっしゃっていただきましたけれども、平成27年度は26年度に比べまして、総給水量で20万立米ほどふえております。その多くが大口需要家の地下水から上水への転換ということがございますが、我々の見込みといたしましては、20万トンふえたうちの約半分ぐらい、七、八万立米は大口需要家の上水道への転換ではないかというふうに思っております。半面、残った分につきましては、一般家庭の増量分が含まれているんではないかなと思っております。

 その背景といたしましては、一定、平成26年度も5万トン程度、対前年比ふえているんですけれども、節水機器への転換といいますか、そういった設備機器の普及が一段落したんではないかなというふうに感じておるところでございます。新しく建つ建物につきましては、一定、節水機器が全て備わっておりますので、今後、人口の増加といいますか、給水量は、そういった人口にある程度比例して伸びる傾向ではないかなというふうに感じ取っております。その辺が、平成27年度の決算書にも書いておりますし、26年度と比べたときの傾向かなというふうに感じておるところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 まだ少なくとも、大口で言えば1件七、八万トン、大体この前年度で見れば、3分の1から2分の1弱がそこを占めておると。こういうのはあんまり、今後ずっと見込めるというものではなくて、ある意味では、今後の水消費量は一般家庭の動向で決まるということですね。そういう意味では、人口増が続く限り若干の微増が起きるんじゃないかということだと思うんです。

 ただ、その上で、今回、水道給水原価も大きく下がった要因で議論もしたいんですが、一つやっぱり、料金調整基金の推移もこの14年間ぐらいずっと見ていたら、ずっと単純に減り続けているという傾向にもなってはいないわけですね。02年度は料金調整基金が10億3,200万円ありました。15年度末では8億4,600万円だから減っているんですけども、実はその間を見ると、05年度には6億4,300万円にまで一遍減ったこともあるんですよ。そこから12年度は再び10億500万円と盛り返して、15年度はまた8億4,600万円と、若干の上下を繰り返しながら来ていると。

 その背景も改めて見ると、例えばこれ、11年度にも今回、府営水の料金改定があって、そのときは基本料金が1トン当たり11円、重量料金は1トン当たり3円、それぞれ引き下げられると、そういうこともあって、これが後で料金調整基金の積み立てとかに転換をしてきていると。だから、私、そういうことを見ると、本市の水道事業を考えたときに、府営水の料金負担がどうなるかと。今も、15年度は10年度と比べて、府営水の料金負担が大体5,900万円減額することができたと。そのことも一つの大きな要因ということも言われました。そういう点では、この府営水の受水費用をどう抑えていくのかということも非常に大事なポイントだと思うんですが、その点での市の認識はどうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 府営水を使用します水量につきましては、やはり先ほど申しましたように、南部の方で開発がかなり進んでいくということがございますので、府営水の水量はふえていくというふうに考えております。府営水の単価につきましては、今後も府の方に下げていただくように働きをかけていきたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 さっきの府営水の料金負担というのは非常に大きなものがあるということは、互いに認識も一致していると。そういう意味では、この料金をどういうふうに下げるかということが一番大きな問題になると思うんですよ。私、そういう意味でいったら、今回、京都府さんの方もいろいろ努力はしていただいて、今も建設負担金、あと重量料金、これも15年度から一定の引き下げが行われてはいるけれども、ただ、本当にこの先引き下げようと思えば、やっぱり基本水量そのものの見直しも必要になってくるんではないかと。京田辺市の場合、京都府との間で、1日1万2,500立米、それが基本にずっとあってきていると。過去を見れば、数年前ですか、木津川市の方にかなりの率で融通をしたこともあると。また、15年度は1日300トンを、今、木津川市の方に、これも一応扱いとしては一時的というふうにはなっているけれども、それでも京田辺市の配水量を見れば、十分まだ余裕がある状況になっていると。だから、こういう中での基本水量が1日1万2,500立米ということでいいのかと。ここはちょっと見直していく必要があると思うんですが、その点はどうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 1万2,500トンにつきましては、府営水の建設いたしましたときの費用ということで、その建設に対する負担金ということになっておりますので、これについては今後も変わらないというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 その問題はこの間ずっと議論もしてまいりました。やっぱり30年以上前にそういう見通しで出したと。しかし、この30年間、9月議会でもありましたが、水道事業をめぐる状況は大きく変わりましたね。さっき言ったように、水道消費量が思ったほど伸びないと。これは言われたように、市民の環境意識の向上や節水技術の向上もあって、当初必要と言うほどには水の消費量が伸びなかったということもあると。また一方で、今後の資本投下についても、これも言いましたが、水道管の水道施設の法定耐用年数40年という区切りで見たときに、京田辺市ではもう少しずれますが、全国的には非常に今、老朽化、更新化を迎えて、あるいは耐震化、そういう大きな課題も出てくると。そういう大きな変化がある中で、そういうことをどう対応していくのかという時期に私はなっていると思うんですよ。そういうときに、30年前にこういう方針を決めたからということを言っていたのでは、私はなかなか水道事業の運営は大変だと思いますよ。だから、そういう点では、今の状況に見合って、基本水量が本当に必要なのかということですね。かなりこの間の配水量を見ても、相当、1日の配水量はまだまだ余裕があるわけですよ。最大配水量で見ても、1日当たり、まだ6,000トン近い余裕があると。だから、それだけの余裕をあえて持ち続ける必要があるのかということですよね。ここはきちんと見直すべきじゃないですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 先ほども申し上げましたけれども、京田辺市の南部の方でこれからどんどん開発が進んでいくということがございますので、1万2,500トンにつきましては、最終必要な水量ということで考えておりますので、それについては変更はないというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 それが本当に必要なのかということで、あなた、南部、南部というふうにおっしゃいましたけども、これもちょっと聞きたいんですけど、今回、15年度府営水の水量、大幅にふえましたね。14年度比で約40万トンの急増と。年間総配水量で言えば、758万9,000トンから778万7,000トンの20万トンしか市全体ではふえていない。ところが、府営水の方はさっき言ったように40万トンの急増です。要は、その分自己水が20万トン減っているんですよ。何でこんなことになるのかということですね。

 確かに、総配水量がふえたというのはわかりますよ。だから、その分、一定、自己水なり府営水もふえんとあかんだろうと。ところが、実際起きたことは、自己水は減って府営水だけが急激に膨れ上がったと、何でこういうことになったんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 今の委員のご質問にお答えします。

 ふえた理由といたしましては、井戸の枯渇ということで、一般的に、井戸は完成したときが一番性能がすぐれているものでございまして、完成時の能力を保つことは大変難しく、その分、井戸の水量が徐々に減ってきた分を補ったということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 それは、具体的にはどこの井戸がどれだけ減ってきているんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 全般的には浅井戸、浜新田とか薮ノ本の井戸が徐々に水量が減ってきているということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 なかなかそういう話では、地下水量自身ですから、そんなに急激な変化をするものではないでしょう、そもそもが。

 しかも、この間、今、田中副部長の方は、南部でふえている、南部でふえているということを言われましたが、その40万トンふえた府営水の内訳を見れば、実際にはそのうちの4分の3ぐらいは薪浄水場でふやしているんですよ。言うほど、南部で府営水がふえているわけじゃないんですよ。宮ノ口の浄水場での府営水の増加量は12万トンしかなかった。残りは全部薪浄水場でふやしているんですよね。これ、切りかえをしているんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 内訳としましては、全体の人口増に伴いますふえた分につきましては、約46%ふえたものと思っています。そのうち、薪分がその残りということになります。その中で、井戸の枯渇等に伴いまして府営水を活用させていただいたということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 今後の井戸の見通しというのは、市はどういうふうに考えているんですか。今、かなり全部で10本ぐらいですか、大住で3本と薪で4本あると思うんですが、その辺の運営とかメンテナンスとかはどういうふうにお考えですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 工事におきましては、毎年、井戸の水位測定とかをしておりまして、徐々に水位の減ってきている部分につきましては、しゅんせつ工事等を計画的に行っていくということにしております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 そういうことはきちんとやっていくべきじゃないんですか。今で言ったら10本ぐらいですかね、やっぱり市内で。やっぱり、こういう自己水と、市も言いましたね、2系統の水源をしっかり確保していかんとあかんと。そういうことから言えば、少なくともこの10本の井戸のメンテナンスはきちんとやって、水量が減っていくというのであれば、それに対する対応もせんとあかんでしょう。そういうふうには考えられないんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 それにつきましては、薮ノ本等につきましては、毎年しゅんせつ工事を行っておりますし、浜新田につきましても、2年に1回はしゅんせつ工事を行っております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 だから、そうであるなら、そういう自己水の確保のための努力もきちんとすべきでしょう。しかし、数字だけで見ると、自己水はこれだけで府営水だけをふやしているというふうになっているじゃないですか。ほんなら、何でそうなんですか。自己水もきちんと維持をしていくということがあってしかるべきじゃないんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 自己水につきましては、先ほども申しましたように、薮ノ本につきましては、毎年しゅんせつ工事をしていて、水量の確保に努めておりますし、浜新田につきましても、2年に1回、水量の確保のためにしゅんせつ工事をしております。

 ただ、やはり毎年、毎年、少なからず水量が減るということもありますので、無理やり水量をとると過剰揚水等にもなりまして、自己水の保全という観点では老朽化を進めるということにもなりますので、その分、府営水の方を活用させていただいたということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 私は、それは水道事業は年々動いているから、長い目で見ることも必要だと思いますよ。今のお話を聞けば、15年度はたまたま府営水がこれだけふえたけれども、今後やっぱり自己水も維持していく、府営水の使用料も減らしていくと、そういうこともあるということですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 ご質問にお答えします。

 ビジョンにも記載しておりますように、自己水を中心として、できるだけ自己水を使いながら、足りない部分につきましては府営水で補っていくというような運用をしていきたいと考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 そうであるなら、今言ったように、自己水の配水量が大きく減っているというのはおかしいじゃないですか。

 これ、私あえて言いませんでしたけど、随分減っているんですよ、自己水量は。2007年度の自己水量は525万トンでした。このときから比べれば、もう60万トンぐらい自己水が減っているんですよ。でかいですよ、これは。単に年々で上下水道は上下があって、たまたま15年度は少なかったとか、ここ二、三年少ないけどもということじゃないわけですよ。この10年間を見れば、もう随分自己水を減らしているじゃないですか。そういうやり方はおかしいんじゃないですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 わざと減らしているというのは、やはり枯渇という形で、あまりにも極端に取り過ぎますと、先ほども申しましたように、過剰揚水によりまして、地下水の水脈を切断するとか、そういうふうに、井戸の老朽化を進めるという原因にもなりますので、適切な水量で、できるだけ取水をしていくという観点から、自己水の量を減らしまして府営水を活用したということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 その適切な水量というのは、一体どのくらいなんですか。



○米澤修司委員長 青木さん、すいません、時間となりました。



◆青木綱次郎委員 ほんなら、あとでまた聞きますわ。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 それでは、四つのテーマで質問させていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 まず1点目でございますが、公共交通対策事業、主要施策の成果の84ページでございます。事業別の決算書を見ていますと、決算額が4,500万余りということで、100%一般財源ということで、本市の持ち出しが100%ということで、非常に大きな金額を占めている金額であります。まず初めに2点、細かいことですが、質問させていただきます。

 大部分を占めます負担金路線、いわゆるバス会社への負担金が約4,300万ということなんですが、1行目に、市内バス5路線という表現になっておりますが、資料要求項目の107の下段を見ていきますと、負担金路線の利用状況というデータがございますが、負担金路線が、京阪バスは京田辺市内線、田辺八幡線、奈良交通につきましては、東部循環線、三山木高船線ということで、これを素直に読みますと四つの路線ということで、成果の方は5路線になっているということなんですが、その辺のそごというか、これについて、まず1点。

 それと、同じく資料項目の11、18ページのバス運行負担金の明細ということが出ているんですが、京阪バスさんについては過去5年間、2,500万という一律の数字でありますが、奈良交通さんについては、各年度、大きいところで2,200万、直近では1,833万6,000円ということで、ぱっと見ますと、奈良交さんについては、きちっとと言うと言い方がおかしいですけども計算されているんですが、京阪バスさんについては一定の金額と、こういう数字になっておるんですが、この辺の計算式といいますか、考え方、なぜこういう違いがあるのか、その2点をまず質問させていただきます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 2点、ご質問をいただきました。順番にお答えさせていただきます。

 まず、主要事業の成果の中で、5路線となっていることについてということでございます。こちらの方につきましては、今、委員ご指摘の、ルートとしては4路線なんですが、その中で、中部の循環バスにつきましては、三山木から飯岡の方を回っていくルートと、内回り、外回りという形で、また逆に高木の方を回るルートということで、その路線については2路線という位置づけをさせていただいて、合わせて5路線とさせていただいているものでございます。

 それと、2点目のバス事業の事業者への負担金の算出の考え方についてということかなというふうに考えてございます。こちらの方につきましては、平成22年度から本市がバス事業者の方に、公共性の高い、公益性の高い市役所であるとか福祉施設であるとか駅であるとかを経由する、また集落を経由するバス路線について、バス事業者の方と調整させていただく中で負担金を算定して負担させていただいているものでございます。その負担の考え方としましては、基本的にバス事業者の収入、バス運賃が主体になります収入と、あと歳出、当然、バス事業を運行していくに当たっての歳出の中で、単純に引いてしまいますと、それぞれの事業者ともに2,500万は超えるような形になります。そういった状況の中で、2,500万円を上限とする中でバス事業者のご理解をいただき、運行経費からバス運賃収入を差し引いた金額をそれぞれ算定して負担をさせていただいています。結果としましては、京阪バスにおいては2,500万円の上限額いっぱいまでいってしまっていると。奈良交通につきましては、平成24年度に負担金路線のバス路線の便数を削減されたということも含めて、2,500万ということでなく、今の現状の一千八百数十万円の負担金で大体推移しているということでございます。

 基本的な考え方は以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 まず、1点目については、いわゆる奈良交通さんの東部循環線というのが二つになっていると、そういう理解でいいんですか。それとも、三山木高船線の中が二つに分かれているということでよろしいんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 すいません。先ほど、私、中部と言うてしまいました。失礼いたしました。東部循環線のことでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 わかりました。

 2点目の運行負担金の考え方についてはお聞きしたんですが、ということは、今のご説明によりますと、京阪バスさんは、2,500万どころか、本来はもっと赤字と言うたらおかしいですけども、通常の運行経費マイナス事業収入からいきますと、もっとたくさん支払わなあかんところを2,500万を天にして取り決めしているから2,500万になっているという理解でいいわけですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 そのとおりでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 ということで、2点目の質問に移らせていただきたいんですが、いわゆる四つか五つかのこの路線については、いろいろ調べさせていただきますと、なかなか非常に厳しい状況というのがよくわかりまして、先ほどございましたとおり、市の方が負担しても、なおかつ赤字路線やということなんですが、今申しました負担金路線なんですが、これについては、全て市が補助した上でも赤字になっていると、そういう理解でよろしいんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 各年度ごとに算出といいますか、かかった費用等については、バス事業者からの提出を求めて市の方で確認をさせていただいている中で、バス事業者として負担をしながらでも、負担をしていただきながら運行していただいている状況というのは確認させていただいています。平たく言えば赤字で、バス事業者が負担をしながらでも運行していただいているという状況でございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 先般、実は、建設経済常任委員会として、市民の方から意見交換会をいたしまして、一部の市民の方ですので、それが全部が全部当たっているというわけではないんですが、かなり、今のバス路線については懐疑的というか、なくなっても別に困らないというような市民の方がほとんどやったんですが、バス停の改善とか、いろいろ事業実績されているんですが、やはり平成22年度ですか、福祉バスを廃止されて路線を変更されて、福祉施設と市役所に行けるように大幅に変えたんですが、もう5年以上たっている現在、小手先といいますか、バス停の改善とかそういうのも非常に大切やとは思うんですが、やはりニーズと現実とのアンマッチングというか、それはやっぱり否定できない現実というか、そういうふうに私は思っております。

 そして、そういうことについては、執行部の方でも気づかれたといいますか、今現在、バス検証委員会というのを立ち上げて有識者とか市民の方を含めて議論しておられるとお聞きしているんですが、その議論の方向性として、基本的には、やっぱり僕はスクラップ・アンド・ビルドじゃないけど、今の路線を思い切って変えていく、あるいは、場合によれば廃止というか、部分的には廃止も含めてやっていく荒療治というか、そういうことも必要じゃないかなというふうに個人的には思っているんですが、今現在、バス検証委員会の方向性、今、議論の焦点となっていることはどういうことでしょうか。方向性、よろしくお願いします。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 バス検証委員会の方で昨年の年末から非常に熱心に議論をいただく中で、本市の負担金路線について、京阪バスさんと奈良交通さんと、二つの事業者がやられている事業に負担をしておるんですが、京阪さんの方は、現地のバス乗りも体験していただく中で、赤字の形態ではなっているけども、非常に利用者数としては、そんなに満員というわけではないんですが、全くのがらがら、全く乗られていないという状況では一部はないのかなということで、一層のバスの活性化につながるように、積極的に乗っていただけるような取り組みが重要ではなかろうかということで提言をいただいております。要は、どういう形でいくかとなると、バス路線をどうのこうのという荒療法ではなくて、まずソフト的な、このバス事業も、乗っていただかないと、いつまでも続くものではないですよ、脅しのようにも聞こえますけれども、もっと地域で、このバス路線を守るんだというような観点、切り口で広報することがまず重要だろうという形で、今、取り組みを進めております。

 それと、奈良交通さんの東部循環線並びに三山木高船線については、非常に乗降の状態が少ないという状況になっております。実際に現地のバス乗りも、委員の方々、時間をかけてやっていただく中で、これはということで、啓発だけではなかなか難しいだろうなということで、提案をいただいております。もう少し、バスのルートの見直しを含めて、またダイヤの改正も見据えて対応が必要だろうと。そういうときに、先ほど委員がおっしゃられましたように、バス停の廃止とかいうようなことも一部出てくる区間がございます。そういったところについては、今、我々事務局の方で、各行政区ごとに、るる説明に上がりながら協議を進めているという状況でございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 ちょっと時間が迫ってきましたので、その検証委員会の答申というか結論というか、ゴールといいますか、いつの時点で提言というか、答申というか、そういうのはされようとされているんでしょうか、最後。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 すいません、ちょっと詳しい日時まではあれですけども、最終のバス検証委員会を開催させていただいたのが9月だったというふうに認識しております。そのときに、一定の方向性については確認をさせていただいたというものでございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 ちょっと6分しかないので、次の課題に行かせていただきます。

 農業経営活性化事業ということで、主要施策の成果の116ページでございます。

 まず、1点目でございますが、担い手の育成と、事業実績ということで、新規就農者への補助金の交付を行った、5件、427万9,000円ということになっておるんですが、先般、委員会の方でもナスの選果場を見させていただいて、そのとき、ナスのいろいろ経営、塾長先生ですか、その方が、なかなか補助金のタイミングといいますか、受ける時期が、そのときは国の補助金のことをおっしゃられておったのかもしれないんですが、12月とか、そういう年の終わりということで、非常に新規の人が、例えば1月とか4月から始めようとしたら、補助金をもらえるまでが非常に資金の調達に苦労されて、パチンコ店でアルバイトしたりとか、非常にご苦労されて、なかなか苦しいんですわということをおっしゃられておったと思うんですが、この市の新規就農者への交付のタイミングと時期と5件の内容、それについてお尋ねいたします。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 ただいまのご質問にお答えいたします。

 新規就農者ということで、現在、5人の方にいただいております。これについては、国の青年就農給付金というものがございまして、新たに一定の条件のもとで農業に従事いただくと、年間150万ということで、最長5年間という制度でございます。これ、年間ですけれど、6カ月を単位としまして75万円ずつ、申請があれば速やかに対象者の方にお支払いするということになっております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 先ほどの質問の中で、この補助金の交付のタイミングが12月ということで、ちょっと課題があるんじゃないかなということをおっしゃられておったんですが、それについての市としての認識はどうなんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 今、委員ご指摘の12月というのを聞きましたけれど、本市の場合ですけど、その12月にこだわって、そこを交付日ということは、今のところ、そういうことはしておりません。申請があれば、一定の手続を経まして交付するというような形になっております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 ということは、タイムリーに補助は行っているということですね。

 それでは、次に、同じ事業実績のところで、一番最終行に、農地の集積による有効利用を促進するため、京力農場プランの作成を行ったということで、名前からしたら、京都府の補助を受けて農場プランの作成を行ったというふうに読み取れるんですが、これのプランの作成の中身と、実際の実績が83ヘクタールという実績があるんですが、具体的に、これは具体的な活用というか、ナスづくりであるとかエビイモづくりとか、具体的なことで活用はされているんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 今、京力農場プランという話が出ましたけれど、これは京都府の京力農場プランということで、各市町村でそれぞれ地域の人と農地の課題を解決するための話し合いの場を持って、将来のそれぞれの地域の農業のあり方について計画するものでございまして、これを作成することによって、先ほどありました青年就農給付金ということも受けられると。これを逆に作成しなければ、こういう給付金は受けられないと。一定、計画に基づいた内容しか受けられないという制度が、ほかにも農地集約協力金とか、戸別補償制度の加算金とか、こういう計画をもとに国の制度の交付金を受けられるということで、平成24年度から京田辺市はこの計画策定に着手しまして、各地域ごとに出向いて、集落ごとに将来の農業のあり方について話し合って計画を策定し、毎年、時点修正というか、いろいろ内容も異なってきますので、毎年、時点修正しながら手を加えて、計画を修正していっているところでございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 ということは、この利用権設定面積の83ヘクタールは、あくまでもプランだけであって、具体的には……。



○米澤修司委員長 鈴木委員、時間となりました。



◆鈴木康夫委員 でしょうかということを聞きたかった。



○米澤修司委員長 またちょっと次の機会でお願いします。すいません。

 次、質疑はございませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 私もちょっとバスの問題から入りたいと思うんですけど、今、鈴木さんの方でちょっとダブってしまったというところがあるんですけど、ただ、ちょっとダブるかもわかりませんが、最初だけちょっと聞きたかったんですけど、資料でも、資料項目の10、11、107と説明資料の84ページです。

 京阪バスの負担金が2,500万、これは一貫して変わらなかったし、奈良交通の場合でも、23年が2,288万、27年は1,833万ですから、455万減っているんですね。ただこれ、説明資料でも、契約内容が京阪と奈良と同じだということで、全部読ませてもらったら、中身は全部同じだったんですね。だから、なぜ私も変わるのかなというのがちょっと、さっきの説明も聞いていて、少しはわかったんですけども。

 ただ、負担金路線、利用者がふえれば負担金が減るものだと単純に思っていたわけですね。負担金路線の利用状況というのを資料で出していただきました。京阪バスの場合は、23年度から見たら7万6,443人から8万2,823人、6,380名ふえているんですね。ただ、奈良交通は2万1,740から1万5,508人と、6,233人減っていると。だから、私も思うんだけど、負担金路線で利用者がふえたら、負担金が単純に減るんじゃないかと、こう思っていた。だから、それだったら京阪が一応ふえているじゃないかと。奈良交通は利用者が減っていたと。しかし、全体で見たら、京阪がそのままで奈良は減っていたということなので、その点どうですか、もうちょっと説明あったら。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 先ほどの答弁と重複するところもございますが、まず全ての事業損益分、赤字部分は市が負担をしていくという考え方ではございません。基本的には、2,500万円を上限にして、それぞれの2バス事業者の方と協議をして進めてきた事業だということをまずご理解いただけたらと思います。

 その中で、奈良交通さんについては、水取から打田、高船までの経由する路線が6便から2便に減便になったということで、その分に見合う部分については2,500万ではなく、その当時の考え方を踏襲した路線延長なり事業経費から、今、現状報告をいただいて、負担金を確定しているということでございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 それはそれでね。

 次に、資料に出ておりますけども、市内の交通バスの利用状況ですけども、14年に比べて、15年では京阪バスで、1日平均ですけども450、1名ふえていますし、それで9,399名と。11年度から比べたら過去最高になっているんですね。奈良交通も、昨年は1日平均で19名ふえて990名と。これ、ちょっとはふえていっているんですけど、その原因について、どう見ておられますか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 バス事業者さんもICカードの導入とか、いろんなことを、各種サービスの向上に向けては取り組みを進めていただいているということがございます。それの一定の効果かなと。効果としては、そんなにぐっといいわけではないんですが、一定の効果、バス事業者さんのご努力による部分も大きいのかなというふうには考えてございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 今、高齢化が進んでいく中で、これまでマイカーを運転していた人たちが、公共交通を利用しなかった高齢者がマイカーの運転が困難になる層がふえてきておりますし、貧困の進展も考えられますし、車に頼らず、徒歩や安くて利用しやすい公共交通機関が求められているということを思っているんです。そういう点では、バスの利用者がふえていくことになると思いますけれども、より一層利便性を高め、利用者のニーズに合ったものにしていくことが求められると思うんですけれども、ことし1月にバス問題、私、公共交通政策について、京丹後市に視察も行きました。これは共産党の議員団として行ったんですけれども、改めてそこでいろいろ学んできたんですけれども、京都の北部6町で2004年度に合併して、人口5万7,000人の都市で、京田辺市に比べて面積が10倍あるんですけれども、公共バスの問題も合併を機会に、市民の足をどう守るかと。市財政からバス会社への膨大な補助金をどう減らせるかと、そういうことが提起されておりました。それで、市バス路線も丹海バスが担っているんですけれども、沿線人口の減少や運賃の高さから利用者が減少し、赤字で、新市のバス路線維持補助費が9,300万円を予想されるような深刻な事態。空気しか運んでいないバス路線と言われていたんですけどね。

 そこでまず、住民のアンケートを実施し、その中で、6割を超える方が300円以下の料金を希望していることが明確になって、そういう市民の願いを実現するにはどうするかと、公費負担を有効に活用するための発想の転換が必要ということで、700円で2人じゃなくて、7人が200円でと、そういうことを明確にして、多くの市民が乗って喜んでいただくことが住民の福祉の増進を図ることにつながると。それによって利用者人口がふえれば、むしろ財政出動を抑えられるということで、公共交通のプロジェクトチームをその中で論議されて、平成18年10月から200円バスが実施されたんですね。今まで運賃が1,150円だったところが200円になったり、高校生が3カ月の定期代の最大、7万1,620円が1万7,780円になったと。バス業者の話し合いを積み重ねて、鉄道との接続強化だとか、パターンダイヤの導入だとか、バス停留所が44カ所増設されると、そういうことが大きく進むと、病院やショッピングセンターへの乗り入れとか、そしてわかりやすい鉄道とか全コースのわかる時刻表を年2回全戸配布するだとか、市民に知らせる特別の努力をされております。

 こうした努力が実って、市民の市内の路線バスの利用者は数年間で2.3倍になって、丹海バスへの市の補助金が当初見込みよりも大幅に削減されました。こうした運賃の大幅引き下げ、利用客の増大を受けて、2013年の隣接の宮津、与謝野だとか伊根町でも200円バスに踏み切ると。丹後地域全体で上限200円バスが運行されると、そうした経験にも学んで、公共バスゾーンでしっかり把握していくことが大事やと思うんですけれども、そういう点では、私、この間、何回か言うているんですけれども、やっぱり京田辺市民の要求をしっかり握ろうと思ったら、まずアンケートを実施してもらうということが大事やと思うんですけど、その点について、いかがですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 本市におけるバス交通のあり方については、バス交通検証委員会の方でるる議論をしていただき、また方向性について、我々事務局とともに方向性についてもご検討いただいているという状況でございます。その議論の中でも、平成20年度に市域全域を対象にしたバスに対するアンケート、また高齢者なりの方に特化したアンケート、福祉施設に行くためのアンケート、中山間部にお住まいの方々へのバスに対するアンケートということで、アンケートについては一定させていただく中で、一定の方向性を見出して、今、バス検証委員会で本市でのバス交通のあり方というものを検討・検証していただいているという状況だと私は認識してございます。

 新たな意見の抽出、我々事務局もそこを否定しているわけでは一切ございません。当然、今、バス検証委員会の方で方向性を定めていただいたことについては、我々地元区の方に個別にご相談に上がっております。そのときに、広く区民の方々のバス交通に対するご意見をいただくために、アンケート的なものをお配りして意見をいただけたらなという思いで、地元区とは、今現在、調整をしております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 このアンケート問題について、私もバス検証委員会に出ておりますから、そこでもやっぱりこれ、やってほしいという意見が出ておりました。私、この前、初めてバス検証委員会でワークショップというのを、さっきも言われている負担金路線のワークショップに参加したんですけれども、それで、物すごく気づくことがありました。例えば、料金が570円で高いなというところもありましたし、また時間帯を変えればもっと乗ってもらえるんじゃないかなと。また、バス停そのものの増設、ここでやったらいいということとかね。それと、時刻表が非常に見にくいと。見やすいところと見にくいところはあるなということ。ただ1回か2回なんですけど、行かせていただいて、物すごく感じました。あまりにも知らなかったなということを思ったんですけどもね。

 だから、本当に京丹後で、私、この前、視察に行ったときにアンケートを全部見させていただいたんですけれども、本当に高校生から全部とっていたら、いろんな意見が出てくると。だから、本当に今、市民の声を集めていくというのは、これからのバスをどうしていくかという改善点が必ず出てくると思うんですね。

 いろいろアンケートをやっておられたということで言わはるんだけど、全市民的にそういうことをきちっとやっているわけじゃないし、やったと言っても、ある一部のところだけでしたから、そういう点では、こうやってバス検証委員会も持って、思い切って方向を出すんだから、この機会に全市民からのアンケートをとっていくということ、思い切った処置をやっぱりすべきだと思うんです。これは、検証委員会の中でも、当然私もそうだし、いろんな方からもそのことは意見が出ていたわけで、市がやる気になったら、本当にもっとできるなということを思っているんですけれども、改めて、市民の目線を大切にすることが大切ですので、私はアンケートをやっぱり早くやってほしいと思うんですけど、その点、どうですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 アンケートについては、ちょっと誤解があってはいけないので、まず事実の整理だけをさせていただきます。

 平成20年度に、一部の方ではなくて、京田辺市の市域全域を対象にした、また年齢層も全ての方を含む形でのアンケート調査を実施して、それを今のバス交通の施策につなげているということは事実でございます。私、先ほど、各中山間部の集落と言うたのは、それにプラスさせていただいたということをご報告させていただいたものでございます。

 それと、バス検証委員会の中で、確かに横山委員ご指摘のとおり、アンケートについて、幅広くというご意見をいただいてはおります。一方で、その平成20年当時からバス検証委員会にかかわっていただいております委員の方々からは、広くとるアンケートについては、それだけではなかなか、今の京田辺市のバス交通が抱える課題、あまり乗られていないというものの解決する形にはつながらないんじゃないかと。それならば、地元に行って、地元の声をもう少し丁寧にお聞きする方がというご意見があるのも事実でございます。

 我々、今まさに、その取り組みを進めておるところですから、その結果を踏まえて、またバス検証委員会の方々とも再度調整をする中で、時間が少々かかろうかと思いますが、そこは丁寧に、市民の生活、利便性の向上につながる施策でございますから、我々も慎重かつ大胆に事務を進めていけたらなというふうに考えてございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 今、私言いましたように、バス検証委員会でもその意見は出ていますので、積極的にそれに取り組んでいただいて、具体化していただきたいなということを思います。

 次の問題で、バスの利用者をふやすために、市民参加の重要性なんですけれども、そういう点では、高齢者の所得は厳しくなってきております。高齢者の交通弱者と言われる方、自動車を利用されない方にとって、バスの路線というのは非常に大事になってきているんですね。また、今、貧困と格差が広がっておりますし、そういう社会の中で、公共交通が安く乗れるということが求められておりますから、そういう方々のニーズに沿ってやる必要があるし、その点で、やっぱり料金の軽減は本当に必要だと思うんですけれども、この前も聞いていましたら、こういう意見がありました。乗り継ぎしようと思ったら、一日乗車券があったらもっと乗りやすいなと。例えば、八幡なんかやったら1日300円で乗れるとかいうのがあったら、もっとやってほしいと。それから、もっと低額のバス料金にしてほしいという声があるんですけども、この点について、どうお考えですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 今、委員ご指摘の乗り継ぎに要することで、自宅から目的地へ行くまでのバス利用費が高くなっているという課題については、バス事業者の方も認識はしていただいております。そういったことについては、バス事業者の方と、今後、そういった形のバスの、1日乗車券というのはなかなか難しいのかもしれませんけれども、そういうふうな施策も含めて、今後も協議は続けていきたいと思っております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 前向きに検討していただきたいと思います。

 ちょっともう一つ聞くんですけど、バス検証委員会で、今、負担金路線、ワークショップを行って、どう改善するのか中心になっているんですけれども、京田辺市バス路線全体について利用者をふやすことや市民のニーズにどう応えていくかという討議を進めていくことが大切だということを思うんですけれども、そういう計画で進められるということでいいんでしょうかね。ちょっとその点で。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 バス交通検証委員会の主たる目的としましては、今、委員ご指摘のように、市域全体のバス交通の活性化というのを大きな使命として持っております。ただ、その中で、より具体的に個別に対応する内容として、市が負担金を、税金を投入してでもバス路線を残している路線について、まず優先的に、優先という言葉が適切かどうかわかりませんけども、まずそこを何とかしようよということについても提起させていただいています。まず、今回は、奈良交通さんのルートを中心に再編という観点ではやっています。ハード・ソフトという形ではやっております。北部地域についても、今後、乗降客、バス路線の変更につながるような外的要因というのも見えつつございます。そういったこともありますから、まずは負担金路線を活性化して、市域全体のバス交通の活性化につなげていきたいというふうに考えてございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 もちろん、その上に立って京田辺全体のことだとか、府で論議して進めていくということですね。それでいいんですね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 市域全域の公共交通について、バス路線について、認識しながら考えていくということには変わりはございません。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 その上でもう1点聞きたいんですけれども、2013年度に地域公共交通会議がつくられたんですね。その目的は、市民の利便性を向上させ、より地域の実情に応じたバス運行をさせるため、京田辺市の主催者となり、関係機関の皆さんと合意形成を図る場として道路運送法に位置づけた会議ということで、この間、年1回ぐらいやられているんですけれども、27年度も開催がどうなったかということだとか、これはバス検証委員会との関係というのはどういう関係になるんですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 地域公共交通会議については、バス路線の路線の変更とか、大きな改編があるときにかけていくものだというふうに考えております。いきなりかけるのではなく、我々市民の方々と施策を共有するということで、検証委員会でまず方向性を定めたものを具体的に実施する前に地域公共交通会議の方にかけて、スピード感を持って実施につなげたいというふうに考えてございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 27年度は、そんな会議は開いているんですか、これは。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 27年度においては開催はしてございません。



◆横山榮二委員 わかりました。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 まず、183ページ、資料項目99、違法建築の実態と指導の経過ということなんですけども、今、件数で言えば、62件の違法建築等があるように見受けられるのですが、ここ最近では27年の2件、26年の2件というような形でございますけど、今これ、わかっているだけで、この62件あると思うんですけども、このほかにもまだあるのではないかなという考えもあるんですけども、こういった全般の違法建築に関して、現存されているところが多いので、是正されているところが少ないので、どういった指導をされているのかをちょっとまずお聞きしていいですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 大西開発指導課長。



◎大西開発指導課長 今、質問のございました件数でございますけれども、全体で62件ございまして、これまでに是正を行っているのは10件ございます。それと、一部是正が2件で、火災により消滅しているのが1件ございまして、残り49件というふうになっております。

 市内全域の中で、市の方でパトロールなりで把握した、そういう物件を見つけたときについては、まず京都府さんの方に連絡をして、京都府に連絡する中で是正の指導を行っているところでございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 課長、それはわかってますねん。是正の指導を行っておると思うんですけど、結局是正されてませんやん、平成3年度から。もう今、平成二十何年ですかという話です。結局、是正されていない。

 その是正の仕方として、例えば作業所とかであれば、どういった作業所があるんかということになりますでしょう。例えばですよ。これ、作業所でもいろんな部類があると思います。京都府の許認可が必要な場合の建設業の許可、もしくは京都府の、これも認可が要る不動産業であったり、あとこちらに載っています、例えば動物病院もありますよね。平成7年、古く言えば。こういうところもたしか、府とかの許可が必要ですよね、要りませんでしたか。そういったところに対して、この作業所でもやっぱりいろいろ工場、そういった事業を行っておられる方がいらっしゃると思うんですよ。それの許可の停止を、取り消しまではできなくても停止を求めるとか、そういった形のペナルティーというか、そういったきつい指導を仰ぐような形で府と協力されるとか、そういう形はとっておられないんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 大西開発指導課長。



◎大西開発指導課長 違法建築物の是正の指導の権限につきましては、都市計画法に基づく開発許可者あるいは建築行政全般をつかさどる特定行政庁、いずれも京都府でございますので、京都府に権限がございます。したがいまして、既存の案件はもちろんのこと、市民とか外部からの通報とか、職員が行為を発見したら、京都府さんと連携して対応しているところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 いや、違うんですわ。今言った、例えば動物病院、許可が要る場合ありますやん。作業場、工場、これは建設業の許可が必要で、例えば建設業の工務店であり、何でありが作業場として使っている場合もありますやん。要は、市街化調整区域に建物を建てているという状況ですよね、建築確認の要るようなもの。要らないものであれば建てられますよね、例えば置き型のものとか。建築確認が要るものを、許可をとらずに建てているということですよね、作業場として、もしくは工場として。

 その場合、例えば工場なんかでも種類があると思います。許可が要らずにできる場合もあります、事業所の内容によって。事業所の内容によっては、その会社の許認可が必要な場合があると思うんですよ、先ほど申したと思うんですけど。それを市から府に、違法建築のこれを是正させていこうと思ったら、そういう許認可を停止、使用停止とか、そういったことをしていく方向のことをせんと、これは整理がつかんと思いますわ。だから、結局ふえていく一方。建ててしまえば、もう後は建物を強制的につぶせとも言えませんよね。これは当たり前なんですよね。でも、建物を建ててしまえばつぶせとは言えない。でも、許認可の関係で、そこで事業できなくすることはできますよね、行政としたら。そういったことを考えていらっしゃいますかということを質疑しているんです。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 大西開発指導課長。



◎大西開発指導課長 許認可につきましても、まずそこにある、発見したものに対しては市の方では指導を行いますけれども、市の方に対してでは、そこまでの指導は行っておりません。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 そしたら、改めて聞きます。公共工事の指名願いを出されている業者さんがこの中にいらっしゃいますか、いらっしゃいませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 越後建設部副部長。



◎越後建設部副部長 今のご質問でございますけれども、つぶさにそういった確認をしているわけではございませんけれども、基本的にはそういう事業者さんはないというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 今、副部長おっしゃったけど、基本的にですか。それとも、確認されていないんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 越後建設部副部長。



◎越後建設部副部長 基本的なお答えをさせていただきました。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 確認はされませんか。今後、どうされるんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 越後建設部副部長。



◎越後建設部副部長 今、ご指摘いただきましたように、違法行為、違法建築、違法開発というようなことにつきましては、その法に基づきまして違法性がございますので、そういった是正指導を京都府とともに行っていくということが基本でございます。

 また、そういう中で、今、ご指摘いただきましたようなこともあわせて京都府の方とも相談をさせていただきながら、どういった取り組みができるのかということにつきましては、今後も研究をしていきたいというふうに考えてございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 結局、私、何が言いたいかというと、京都府任せとか、京都府に振りかえているんですわ。今、これ、私、建設業であれ何であれ、車屋さんであれ、指名願いを出しているか出していないか、整備の工場であれね。もしここに指名願いを出している業者の方が、ここで違法建築としていらっしゃった場合、京田辺市として、市の指名願いから言えば停止することできますよね。何でかといったら、これをちゃんと是正しなさいという要件つきでやろうと思えばできないことはないと思うんですよ、そういう指示として。だから、それをここは車の方とかは関係ないかな、建設部ですから。そういうあれを確認した上で、そういう是正をさすことも必要じゃないのと言いたいんですよ。それが要は、今、これ担当が開発指導課になっていますけども、要は本来は建設部ですよね。それをされないんですか。それとも、もしくはしようともしないんですか。京都府任せなんですか。そこに対して怠慢はないんですかと言いたいんですよ。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 越後建設部副部長。



◎越後建設部副部長 ご質問の趣旨は十分理解をしております。建設業の許可につきましては、またこういった京都府ということになるわけでございますけれども、今、ご指摘のように、入札参加資格申請というものの提出を2年ごとにいただいておりますので、そういった中で、そういった違法行為につきまして、どのような対応、また措置ができるかということにつきましては、今後も検討・研究していきたいと思っております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 部長、他人事違いまんねん。部長、どうですか。建設部副部長だけに言うても仕方ないんで、部長が一番どう思ってはるかお聞かせください。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 里西建設部長。



◎里西建設部長 今、副部長が申しましたように、当然、違法建築についてはもちろん違法なので、またそれとは別に、今おっしゃいましたいろいろな業法等、違反している部分もあるんではないかというようなご指摘でございますが、その辺は精査するなりして、今、副部長が言いましたように、どういった是正が必要かというのは研究していきたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 できましたら、今期62件あります。今度、来期の決算時に、この中の是正されている件数が何件あるか、私も確認したいと思います。検討とか、そういった長ったらしい話は別にする必要ないと思います。そういった厳しい目をしていただくことが、公的機関として公平な目で見ていくべきであると思っていますので、そこはくれぐれも訂正していただいた中、もしくは是正していただくとか、そういう厳しい判断をしていっていただきたいと思っております。来季にはこれをまず減らしていただくということが前提と思っておりますので、それをくれぐれもよろしくお願いします。

 次にですけども、私、総務も文教福祉も全部同じことを言っているんですけど、結局のところ、人事やから総務部の方になってくるんですけど、この237ページ、資料項目120−1、総務部職員という部分で、これが建設部と経済環境部、それと下水道部という形であるんですけど、時間外勤務のことなんですけれども、これも済みません、あっこを言ってここを言わないというのもしたくないので、全部に言わせていただきたいと思いますけれども、結局のところ、時間外勤務が本市に限っては多過ぎるんじゃないかという思いがあるんです。この建設部と経済環境部、下水道部に関しては、むちゃくちゃ多い、飛び抜けて多いはないけども、ただし、労働基準法に定める1年間の時間外勤務を大きく上回っている部分というのはあります。三六協定はもちろんされていると思います。しかしながら、これ、本年もそうですね。例えば去年度、結局のところ、去年度も多いんかな。25年度は、経済環境部、農政課の方はまだ若干減っているかなという感じなんですけど、本年度においてはね。経済環境部においては甘南備園のほうの問題があったり、環境のいろんなことがあるかげんで、ちょっと時間外がふえるんかなという感じはあるんですけども、農政課の方では655時間、建設部の方では、緑のまちづくり室が673時間、三山木整備室は512時間ですよね。

 下水道課においては、400時間以上500時間未満ですね、時間は何時間かな、下水道課は469時間ですかね。結局、労基法を上回り過ぎている部分というのが若干あるので、この辺何とか、皆さんに言っているんですけども、職員は、部下は宝、職員の体があってこそ、皆さんの仕事がやりやすくなるという思いを持っておりますので、そういった部分で、人員をふやせ、ふやせと言ったところで人事課のこともありますし、この間も副市長にも申しましたけど、人員をふやしたからといって時間が減るんかという、これもそのとおりです。できる人間が何人いるかにもよりますし。ただ、できる時間内の中で、極力時間外を減らした、職務体制をとっていただきたいと思うのですけれども、それについて、建設部、それと経済環境部、上下水道部、この三つ、ちょっと見解をお聞きしてよろしいですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 里西建設部長。



◎里西建設部長 残業時間が多いというご指摘なんですが、もちろんのこと、ノー残業デーが設定されているときについては、朝礼等で、とにかく定時になれば速やかに退庁するようにということは、常々職員に徹底しているところでございます。しかしながら、いろいろ、例えば今回、緑のまちづくり室につきましては、新しくできた室ということで、仕事の内容等、まだまだ軌道に乗っていないという部分もございます。そういったことから、残業時間が若干ふえているのではないかということと、委員よりご指摘ありましたように、やはり職員の数、最近、土木職員の採用においても、なかなか職員が集まらないような実態がございます。そういったこともある中で、何とか新規採用職員を確保するなりした中で残業時間を減らしていきたいなというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 吉岡経済環境部長。



◎吉岡経済環境部長 経済環境部におきましても、この残業につきましては、まず全職員に対しまして、それぞれ計画的にしっかりと時間を使って仕事をするように、さらには毎朝、朝礼におきまして、計画的に仕事をして、5時15分には終われるように、前後のこともしっかり考えて仕事に取り組むようにということは、毎日徹底して全職員に意識づけをさせてもらっております。

 ただ、実際、こういうふうな時間数という報告も出ております。とりわけこの中の特別な部分と申しますと、例えば甘南備園につきましては、実際、16時間運転で焼却施設を運転しております。そういうことから、シフト等々を組みながら焼却班、施設班につきましては、日々、16時間しっかりと焼却を行っているという状況がございます。それから、さらに、農政課だけにかかわらず、産業振興課等々につきましては、一つは、どうしても5時15分以降に地元へ出向いて、地元の方々とそれぞれの地域の方々、農家組合の方々、そして商工、工業関係の方々と、どうしてもそういう夜間時間での話し合いの場とかいうのが多いケースがあります。そういうことから、それも、先ほど言いましたように、やはり地元の方々のご理解を得ながら、時間中にできることは時間中に、そして短時間でこなせることは短時間にというようなことで、それぞれがしっかり計画的に仕事に取り組むようにということで、各職員に一生懸命話をしながら、そして計画的に進めながら取り組んでいるところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 礒谷水道事業管理者職務代理者。



◎礒谷水道事業管理者職務代理者 上下水道部につきましては、下水道課の方で100時間未満から500時間未満ということで、残業が出ておりますけれども、おかげさまでといいますか、都市が発展する傾向の中で、開発協議が出てきていますですとか、あるいは事業計画、これは数年に1回しかないんですけれども、そういった手続をしているですとか、どうしても集中的に出てくる仕事がございますので、それに対応している時間がふえてきているという傾向かなというふうに思っております。

 また、残業時間を減らすことにつきましては、ノー残業デーを徹底する、それから1人の人に残業が集中することがないように、チームで対応してマネジメントするというふうなことで対応させていただいております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 時間が短いんで、今の件、これは人事も関係しますので、そんなしつこくも言いませんし、極力、職員の体を気遣いながらしていただいた中で働きやすい環境づくりを管理者についてはしていただきたいと思います。

 あと、最後に1点だけ。

 年休の取得状況というところの中で、196ページ、それと下水道で200ページ。この部分、平均付与日数が半分以下になったりしております。



○米澤修司委員長 上田委員、ちょっと時間ない。次にまたお願いします。



◆上田毅委員 はい、結構です。済みません。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 何点かお聞きいたします。

 決算書149ページ、説明資料112ページの適正飼養の啓発についてお伺いいたします。

 ちょっと二つほどお聞きしたいんですけど、犬猫の苦情を府の保健所と対応したということなんですけど、どのような苦情が主にあるのかということが1点と、2点目は、飼養マナーについて、広報紙やホームページなどで啓発しているということなんですけど、これは啓発されて、この苦情件数は減ってきたのかどうか、そこをちょっとお知らせください。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹村環境課長。



◎竹村環境課長 いわゆる飼養動物、犬猫のマナーというようなご質問かというふうに思います。

 苦情の状態、種類につきましては、主には、割合としては猫の苦情・相談が近年は多くなってございます。一方で、犬に対する苦情というのは減少傾向にあるのかなというふうな状況でございます。

 広報、それから啓発に関しましては、具体的な中身といいますと、猫に関しては、いわゆる飼い猫に対する苦情ということではなしに、所有者が不明な猫と、一般的には我々行政ではあんまり使わないんですが、野良猫というものに対しての苦情で、その原因となりますのが、無責任な餌やり行為ということがございます。そういったことから、餌をやることがだめでは、当然ながら生き物ですので、悪いことではないんですが、可愛いだけということで、あとの糞尿の始末、それから繁殖というようなことの責任が、本来伴うべきものを放棄して餌だけをやられるというものを無責任な行為だということで、そういう啓発を行っております。犬につきましては、糞の持ち帰り、それから係留、放し飼いをしないというようなことの啓発を行っております。

 最後に、啓発の結果というところなんですけれども、当然、広報をすると、広報を見ていただいた方から反応をいただきます。もっと広報してくださいというケースもありますし、逆に私どもが啓発したい内容に対して、疑義のある方はおかしいというお声もいただきます。そういう形のものを丁寧に説明をしてご了解をいただけるように対応しているという現状でございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 この啓発も、十何年前じゃなくて、何年か前からされていると思うんですけど、いろいろ新聞折り込みみたいな感じで各戸に入れられたり、またホームページに載せられたり、広報に猫のマークで載せられたりしているんですけど、この何年かの中で、やっぱり啓発している努力が実って、大分減ってきているという状況がなかなか難しいのじゃないかなと思うんですけど、その辺の状況はどんなものでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹村環境課長。



◎竹村環境課長 ただいまのご質問なんですが、どういう状況かというところでございます。

 苦情件数、問い合わせ件数としては、いわゆる増減というような大きな変化はないようには思っています。ただ、件数の多くが、言葉を選ばんといかんのですが、本当に困ってられるという状況ではなくて、例えば先ほど申しました、あえて野良猫と言いますが、野良猫に関しましても、見かけるということで、これはちょっと性質上、主観的に好き、嫌いというところがありますので、見かけて嫌だというような、苦情ではないんでしょうけど、そういうことをおっしゃられるのがちょっとふえてきているかなというふうに思います。その中身を分析することは難しいんですが、近隣のおつき合いの希薄化みたいなところで、本来であれば気にならないはずのようなものを、コミュニケーションがなければ、役所から言うてもらえないかというような、苦情的なものがふえてきているのかなという認識ではおります。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 やっぱり、あんまり減ってきていない感じがするんですね、お飼いになっていない猫というのがね。ちょっとまだ、広報とかホームページとか、いろんなことをされているんですけど、ちょっとまた違った観点もいろいろ考えていく時期に来ているんじゃないかと思いますので、その辺、この予算額と決算額を見ても、まだもうちょっと余っている部分もありますので、ぜひ、お金がかかることだけが啓発にはならないと思いますけど、でもやっぱり、せっかく啓発するんですから、目に見えて猫が減ったなというふうに思っていただきたいと思いますので、その辺、またちょっと違う観点でも考えていく時期に来ているのかなと思いますので、その辺、また次の機会というか、今からまた予算の編成にもなってきますので、考えていただきたいと思います。

 そしたら二つ目、決算書157、説明資料115ページの放置自転車対策事業について、これも2点ほどお伺いします。

 1点目は、目標345台というのは、きっと毎年の大体これぐらいというので計算されていると思うんですけど、その中で、毎年出してはる割には実績がちょっと少ないなと思いますし、何か、放置自転車がなくなっているかなと言われたら、やっぱり駅の周りとかは、駐輪場もふやしていただいているのに、そないに減っていないなということを感じますので、その辺はどういうふうに市として認識されているのかということで。

 あと二つ目は、昨年とか、ずっと見ても、なかなか毎年見える形では減ってきていないという気が私はしているんですけど、その辺はどういう認識を持たれているでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 自転車の適正管理、保管については、シルバー人材センターの方に年間で委託をして、月に1回、2回は啓発も含めて、撤去ということじゃなくて、啓発も非常に大事になりますから、啓発も含めてやらせていただいております。たくさんの自転車を撤去することが目的ではなくて、委員おっしゃられたように、1台でも違法な行為をされる方がおられなくなるようにということで、我々も各所、いろんな交通安全に対する取り組み、啓発に関するときがあれば、我々、安全な乗り方等含めて、そういったものについては啓発をしているところです。今後もそういった取り組みを強化していきたいというふうには考えてございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 私も啓発が大事やと思うんですけど、かごにステッカーを貼られたり、あとまた何か、駅前で啓発活動をしてはるのも見るんですけど、なかなかこれも減っていかないという状況があるんじゃないかなと思いますので、京田辺市としては、ことしからツアー・オブ・ジャパンといって、自転車レースもやっている、そういう自転車の交通についてのマナーとかもいろいろ今から考えていかはるところやと思うんで、この辺もしっかり減っていくように、先ほど課長が言われました、撤去の台数だけじゃないと言わはる、それもわかるんですけど、やっぱりそのままステッカーが貼ってあるだけではなかなか、毎日それをぺらっとはがして、毎日置いてはる方もおられると思うんで、その辺はやっぱりちょっと厳しくしていく時期に来ているんじゃないかなと思うんですけど、その辺はどうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 著しく一般の通行の方に支障になるようなとめ方をなされているものについては随時撤去と。啓発をした後に、一定の時間を置いて撤去という取り組みについては、今、日常の業務の中でもやらせていただいています。そういう取り組みを強化するように、我々も事務を進めていきたいというふうに考えております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 京田辺市としても、シルバー人材センターに委託してはるということは、やっぱりお金を出してはるわけですから、しっかりと放置自転車がなくなるように、やっぱり年々、ちょっとずつでもいいですので、減っていくというのが、何と言うても、やっぱり数字で見るという部分が多いと思いますので、その辺はちょっと考えていかなくちゃいけないんじゃないかなと。特に、先ほども言いましたけど、京田辺市として、やっぱりツアー・オブ・ジャパンとか、そういう自転車レースをされるという、自転車に乗りやすい環境に京田辺市はするんですよというのやと思うんですよね、駅前とかにもしっかり啓発のそういうのもありますのでね。やっぱり、減っていくという、それが一番のことやと思いますので、啓発が大事やというのもすごくわかるんですけど、そこはしっかりと取り締まっていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 続きまして、決算書171ページ、説明資料121ページの消費者行政推進事業について、これは3点ほどお聞かせ願いたいんですけど、1点目は、消費生活相談室ということで、これも大体目標というのは、相談件数というのは何年間かの、大体これぐらいじゃないかなというので目標は決めてはると思うので、290件。それに対して、実績が403件ということで、やっぱり悪質なのがふえてきまして、自分自身だけでは対処できないという方がちょっとふえているんじゃないかなと思いますけれど、そういう分析は何かされているのかというのが1点目。

 2点目は、やっぱりこれぐらいふえてきますと、ちょっと職員も増員してくれはったんですけど、なかなか大変なときがあるんじゃないかなと思いますし、相談時間もなかなかずれ込んだりとか、もうちょっと遅くに開いてほしいとかいう方もいるんじゃないかなと思うんで、その辺はどういうふうにお考えになっているのか。

 3点目は、消費生活の学習の機会もいろいろ設けていただいて、それも目標数に対して、すごく今、市民の方が、これを受けたいという人が倍ぐらいになっていますよね。この辺もちょっと充実していく時期が来ているのかなと思うんですけど、その辺、市としてはどうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 3点ご質問いただきました。

 まず、1点目の件数ですけども、件数そのものにつきましては、27年度は約400件ということで、26年度からはほぼ横ばいということでございます。28年度につきましても、ほぼ前年度並みの件数ということになっております。

 相談員、今、嘱託の職員2名ということでなっております。中身につきましては、いろいろな相談が、難しい相談ということもふえておりますが、京都府の消費生活センター等々と連携をしながら相談業務に当たっております。

 また、啓発の部分につきましても、本市の方におきましては、さまざまな消費生活講座、それから出前講座、あるいは産業祭、あるいは地域のイベントでの消費生活の展示会など、積極的なPR活動を行っておりまして、これにつきましても、ぜひ引き続き、積極的なPRを行うことによりまして、消費者被害、消費者トラブルの未然の防止に努めていきたいというふうに考えております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 ちょっと3点とも答えていただいたような、答えていただいていないような答弁なんで、もう一回聞かせていただきます。

 初めの相談件数というのは、毎年ので大体決めてはると思うんですけど、ことしに限っては、去年が400件あったのに、目標はとても少なくしたんですよね。これはちょっとどういう考えでこの数字を出されたのか、ちょっとお聞きしたいのと、それから二つ目は、職員が1人のところを2人にされたというのは聞いているんですけど、相談時間の充実とか、その辺は何か市民からのご要望とかは全然ないのか、これからもうちょっと充実していこうと思ってはるのか。三つ目は、今言われたのは、今までやってはることですよね。やってはることに対してはすごく敬意を表しまして、倍ぐらいの方がすごく興味を持ってされているので、もうちょっと充実して、何か考えなくちゃいけないんじゃないかなと思うんですけども、その辺はどうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 まず、1点目の件数ですけども、目標数値よりもかなりふえているということにつきましては、平成26年度の件数をベースに目標数値を設定しておりまして、結果的に件数が非常にふえたということで考えております。

 相談時間につきましては、今、月曜日から金曜日ということで、週5日ということでやっております。また、緊急的に休みの日に相談が必要な場合につきましては、京都府の消費生活センター等の方にお問い合わせいただけるようなシステムをつくっておりますので、現状につきましては、今の職員体制で考えております。

 それから、さまざまな啓発につきましては、委員おっしゃるとおりで、さらなるPRを行っていきたいと思っております。例えば、ことしの産業祭におきまして、いつも啓発を行っておるんですが、本年につきましては、市民団体の方と消費生活のちょっとした劇みたいなものを一緒に取り組むという中で、賢い消費者市民という形で、市民とも連携しながらPR活動に努めていきたいと考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 ちょっと1点目は、もうひとつわからないので、なぜ290件に目標をされたのかというのがちょっとよくわからない。去年400件あって、ことしも400件あるというのは、今の世の中を見たら大体わかるんじゃないかなと思うんですけど、これは、減らされた根拠はもう一回答えていただきたいと思います。

 それとあと、3番の産業祭でされるとかもすごくいいんですけど、テレビとかでもすごく多いし、いろんなことを市民の方も、今やったらいろいろ啓発してくれはったら、研修とかあっても、倍ぐらいの方が来はるので、もうちょっと皆さんが出てきやすいところを考えたら、場所とか、また時間とか、その辺も考えられたら、もっと出たいなと思う人がふえてくるんじゃないかと。その中で、未然に防ぐというのが一番やと思うんですね。それは、生活相談で土日とかも京都府とかに言ったらいいんですけど、でもそれより、未然に防ぐというのが絶対の条件やと思うんですね。そういうことにかかわらないというか、悪質業者がもし電話してきてもかかわらないという、その辺が一番やと思うんで、ちょっとその辺を考えていただきたいと思うんですけど、その2点、どうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 繰り返しになりますけども、目標設定そのものにつきましては、26年度のベースで設定件数としておりましたので、結果的には、目標数値設定そのものが若干低い設定になっていたかとは思っております。

 もう1点、場所とか参加しやすい体制ということにつきましては、例えば今の消費生活講座につきましては、事前予約制ですが、保育の必要な方につきましては、保育をその間、預かりの制度等を設けておりまして、できるだけ、高齢者に限らず、広く市民の方に参加していただけるような工夫をしているところでございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 最後に、どうしても納得いかないので、もう一回、言うだけ言うておきますけど、今、来年度の予算をしはるので、ことしの実績を踏まえて目標というのは、目標に対してお金がついてくるわけですよね。だから、その辺はやっぱり考えていただきたいと思うんで、ぜひよろしくお願いします。

 以上です。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 おはようございます。

 早々にお尋ねをいたします。

 まず、説明資料の117ページ、茶業振興事業についてお伺いをいたします。

 この中で、市の単独農業振興事業として、プロモーションの動画の作成、プロモーションのカタログの作成、プロモーションののれんの作成というのがあるんですけども、どういったものを作成されて、どういった用途で使用されているのかということでお聞きをしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 ただいまのご質問にお答えいたします。

 茶業振興の中で、今ありましたプロモーションということですね。お茶の冊子ですが、本市のお茶の製造からどういう内容か、今までどういう品評会で受賞されたかとか、そういうのをPRするための冊子を1,000部つくらせていただきました。農政課の窓口にも置いておりますし、皆さん方に広く知っていただくために、関係機関にも配布させていただいております。それと、それのDVD版ということで、それを動画で見ていただくというものでございます。

 それと、のれんというのですけど、普賢寺のお茶の研修所、そこに、毎年さまざまな方が研修というか、見学に来られます。そういうときに、本市の玉露なり、PRするためののれんをそこにつるしてPRということで、今回、つくらせていただきました。

 以上でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 冊子については、いろんなところで配布するということと、あとのれんについては研修所の方で使っているということなんですけど、DVDの上映というのはどうなんですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 DVDですけど、10分そこそこの内容なんですけれど、今後、どういう形で、図書館なりいろいろありますので、そういう市民が集まれる場所で上映できる、いかにどういう形でできるかということを検討してまいって、そういうところで上映する機会を設けたいというふうに考えております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 お茶のPRを兼ねてというところで、170万近い予算がかかっていますので、ぜひとも市民の目の触れるところで広報効果を上げていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 それと、あと全国のいろんなイベントに参加されておられるということなんですけども、ここに2点ほど挙がっていますけども、目標値が4カ所であって実績が2カ所というようなことになっているんですけども、実績でいくと50%ということになりますけども、この辺、実現できなかった理由というのはどういうものなんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 目標4カ所ということでやっておりました。今回、これについては、地域活性化・地域住民生活緊急支援交付金という国の制度も活用しまして、千葉県の幕張メッセと東京のビッグサイトという2カ所でそういうイベントに参加させていただきました。目標、4カ所だったんですけど、それぞれ結構大規模で遠いもので、費用もかかりますので、1カ所当たり、費用も結構かかっておりますので、4カ所としていたところを2カ所に抑えたというところでございます。

 以上でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 予算的な都合というところやったと思いますけども、いろいろなところへ行くと、お茶でPRされている地域というのは結構あるんですね。土山でもそうですし、この近隣でもいっぱいございますし、その中でも京田辺の玉露というのはちょっと突出して有名なのかなと思いますけども、さらに積極的にPRをお願いしたいと思います。

 次に、同じページ、説明資料の117ページ、鳥獣被害対策防止事業についてお伺いをいたします。

 有害鳥獣の捕獲ということで、括弧書きでイノシシということで書かれていますけども、これは長いこと事業をされていると思うんですけども、イノシシ自体の生息数はどうなんでしょうか。減っていると感じられておられるのか、ふえていると感じておられるのか、その辺をお聞きしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 イノシシというか、いわゆる有害鳥獣なんですけれど、本市の場合、防護柵を平成23年度からしまして、いろいろ防御しております。その中で、捕獲数は、資料要求の中にも載せておりますが、23年度49に対して、27年度は20ということで、捕獲数は減っております。捕獲数が減っているということは、絶対量としては、生息数は若干減っておるんかなと、あくまでも推測ですけれど、そのような感触というか、そのように考えております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 イノシシでは減っているんじゃないかということなんですけども、アライグマの捕獲の対応についてはどのようにされているんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 アライグマも外来種で、有害鳥獣の一つとされております。これにつきましても、本市の場合、捕獲器を16基用意いたしまして、希望者の市民の方に、申し出があれば、2週間を一期間としまして貸し出しさせていただいて、その中で捕獲というか、そういうことをしております。

 これも、先ほどの資料要求の内容によりますと、23年度は22捕獲したところ、27年度は33と、逆にふえております。これも、ふえているかどうか、我々もちょっとわからないんですが、捕獲としてはふえているという状況で、実際、最近、私の家にも出現しまして、私自身が捕獲器を借りてとっているところですけど、まだとれていないような状況でございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 イノシシほど、農家に被害というのは、アライグマの場合は少ないかもしれませんけども、やっぱりおいしいものをよう知っとるので、収穫期になるとそれをとりに来るということもあります。私の聞いた話では、夏に犬の散歩をされていた女性がアライグマにかまれたというようなことがありましたので、アライグマについても十分に注意をしていただいて、捕獲器の貸し出しということですけども、しっかりと広報していただいて、こんなことをしていますというようなことで周知をお願いしたいと思います。

 次に、資料の127ページについてお伺いをいたします。

 先日も現地調査ということで現地を見せていただいたんですけれども、市道関屋長尾線の歩道の設置工事ということで、大住ケ丘と健康ケ丘の境の変則の五差路のところの歩道が整備されたということで、非常に通行がしやすくなって安全性が高くなったのかなと思って見ていたんですけども、その中で、一部南の方へ行ったところでまだ工事が完了していないという部分があったんですけども、その後、散髪屋さんの駐車場ですけども、その辺の工事の経過はどうなのかということで、ちょっと教えていただきたいんですけども。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 古川都市整備課長。



◎古川都市整備課長 先日、現地の方を見ていただきました関屋長尾線の歩道の設置工事なんですけれど、昨年度につきましては、1軒、散髪屋さんがある手前まで工事を完了してございます。その1軒、そのおたくを越えますと、また歩道が設置されておりますので、これはつながないとあまり意味がございませんので、今、相手の方と交渉といいますか、協議を進めているところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 今年度は、今の見学させてもらった工事の箇所ということで、以降、地権者と話をしながら進んでいくということなんですけども、安全確保の観点からいきますと、早急に事業を進めていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 次に、同じく127ページの山手幹線自転車道規制標識整備事業についてお伺いをいたします。

 私も時折自転車に乗ってそこを走るんですけども、以前は自転車の通行区分と歩行者の区分がされていなかったというようなことであれだったんですけども、区分をされてからの安全性の確保についてということで、市の方ではどのように評価をされているんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 古川都市整備課長。



◎古川都市整備課長 この事業は平成22年から行っておりまして、昨年、27年の12月中に完了しております。この事業の完了時におきまして、地元自治会の方にアンケートをとらせていただいております。その中で、「大変満足している」というのと、やはり自転車、歩行者がきちっと、自転車は自転車道を走る、歩行者は歩道を歩くというのがはっきりと明確にわかったということで、そういう危険が少なくなったという回答をいただいております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 自転車と歩行者を区分することで安全性が確保できたというように評価されているというふうに思います。今後、案内をいただいていますけども、三山木の方でも府道で自転車と歩行者の区分された道路が開通されるというようなことで、非常に安全性が高いのかなと思います。

 そんな中で、先日、教育部の方に質問をさせていただいたんですけども、登校・下校時の事故が、やっぱり中学生の自転車通学の方が多いと、年間66件もありますというようなことでおっしゃっていました。事故の重い、軽いはちょっと別にしまして、やっぱり自転車で通行するということになりますと、道路に自転車の通行帯を設けるというのは非常に大事なことかなと思いますので、今後もそういう意味で、自転車道のライン引き、今、小学生の通行にグリーン帯をしていただいていますけども、それと同じように、自転車の通行帯にはちょっとブルーのラインか何かを引いてもらうということで、車から見通しのいいような格好にしてもらったら安全性を確保できるんじゃないかと思いますので、ぜひ研究をしていただけたらと思います。よろしくお願いします。

 それと、あと集落内道路整備事業について、続けてお伺いをいたします。

 集落内道路の整備事業ということで、市道の整備及び改善を行うことにより、市民の生活環境の改善を図ったというようなことで、3点が上げられています。このうち、新松井の跨線橋の耐震補強設計のことについてお伺いをしたいと思います。この事業について、どういった内容のものか、ちょっと教えていただきたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 古川都市整備課長。



◎古川都市整備課長 この新松井跨線橋の耐震補強設計なんですけれど、新松井跨線橋といいますのは、松井山手駅の北側の道路の橋でございます。ちょうどJRの上を道路が通過しているということで、特に最近の地震等、大きな災害のときに、道路の橋が落ちて、JRの輸送ができなくなるようなことを避けるために、そういう地震があったときでも橋が落ちないような構造の設計でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 JRの地震時の対応ということで実施をされるということですけども、結構JRの上には天井川があったりとか、何カ所かあると思うんですけども、その辺の耐震の設計は、現状どうなっているんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 古川都市整備課長。



◎古川都市整備課長 JRの上に道路、橋がかかっておるんですけれど、5カ所、大住跨線橋、これは大住ケ丘から大住中学校へ行くところの道路でございます。それから、松井跨線橋、これは山手幹線の道路でございます。それから奥池跨線橋、これは松井ケ丘から諏訪ケ原公園へ行く道路でございます。それから、先ほど言いました新松井跨線橋、松井山手の駅の北側の道路でございます。それともう1カ所、山手南跨線橋、これは松井山手の駅の南側、山手南から山手西へ行く循環線道路でございます。この5橋につきまして耐震補強を計画しておりまして、既に大住と松井は完了しております。ことしは奥池跨線橋、松井ケ丘から諏訪ケ原公園へ行く道路ですけれど、ここの部分について、JRに委託して工事を行っていただいております。それから、新松井跨線橋については、29年度で予定をしております。山手南につきましては30年の予定をしております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 震災に備えてというようなことで、しっかりと対応いただきたいと思います。あとの、ほかの2点につきまして、宮津の西浦地内の道路、南鉾立の3号線というのは、これは地域要望に応じて改善をされたものなんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 古川都市整備課長。



◎古川都市整備課長 宮津西浦地内、南鉾立、2件とも地元要望でございます。宮津西浦地内というのは、江津区内の細い道路を拡幅した工事でございます。南鉾立3号線につきましては、道路の排水がその部分的には16メーターの管がなかったということで、今回、民地側の開発にあわせまして、市の方で側溝を設置したという工事でございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 喜多委員。



◆喜多和彦委員 地域要望ですけども、各地区いろんな要望が多分出てくると思うんです。地域の住民の方にとっては必要不可欠なことやというようなことで、地域要望については優先順位をつけてこれから直してほしいということでやっておられると思うんですけども、なかなか、長いこと要望していても直らないということも聞きますので、ぜひとも地域要望の中で、安全性とか危険性とか、いろんな順位をつけてやっておられると思いますけども、予算をしっかりととっていただいて、早期に改修できるようにご検討いただきたいと思います。

 ありがとうございました。終わります。



○米澤修司委員長 質疑の途中ですが、この際休憩いたします。午後1時30分から会議を開きます。



△休憩 午後0時00分



△再開 午後1時30分



○米澤修司委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

 質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 岡本委員。



◆岡本茂樹委員 それでは、二、三、質問させていただきます。

 まず最初に、小さなことなんですけども、全体としてはそういう傾向を保っているんですが、農家の戸数あるいは農業をされる方の人数もなんですけれども、それが最近、どのように減少してきているか。あっちこっち、それの問題があって、田んぼとかがやられないままにあちこちに散在しているというのが、結構各地域であるんですけれども、それについて、できれば少し、数字的なことも含めて教えていただきたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 ただいまのご質問にお答えいたします。

 農家の戸数とか面積とかですけど、戸数については、ちょっと今、資料を持ち合わせておりません。耕作地の面積なんですけれど、資料項目の77にございますけれど、平成23年度は834ヘクタールございました。そして、27年度については807ヘクタールということで、年々この傾向といたしましては減少傾向にございます。この原因といたしましては、今おっしゃられているように、担い手というか、高齢化によって、農業をやめられるという方もおられますし、また農地を転用されて、農地以外のものに土地利用されているというものも現状ございます。

 その中で、耕作放棄地というのも確かに何ぼかございます。それについては、農業委員会と協力しながら、農業委員さんに監視していただいて、またそういうことがあれば、地域の農業委員さんを通じて是正していただくように、また新たな耕作放棄地でレモン栽培とか、いろんなものをつくるような形で取り組んでいただいているというのが現状でございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 岡本委員。



◆岡本茂樹委員 やっぱり、耕作地が減ってきている、あるいは耕作される方も減ってきている状況にありますよね。それを、京田辺市としては、何とか維持するためにもいろんな方策を打たれていると思うんです。例えば、今まで耕作されていない方が新たに農業をやりたいということで、若い方でやる方についても、いろいろ支援していこうという考え方もお出しでしょうし、そういうこともいろいろ含めながら、全国的には結構新しい方向性として、農業というのもひとつ大きな産業として育てていこうという考え方が国自体にもありますし、市の方もそれにうまく乗っていただいてやられていると思うんですけども、これから農業をやろうかと、そういう方についての助成の制度については、今、どんなものをやられていますでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 ただいまのご質問ですが、新たに農業を始められるという方の支援制度でございますけれど、午前中も出ましたけれど、新規就農者ということで、国の助成制度の中の青年就農給付金というのがございます。これについては、45歳未満の方で、一定の認定農業者の資格を得られれば、年間150万円というのが最長5年間、国から給付されます。また、本市独特の補助制度といたしまして、本市の特産物であるナスについては、新たに就農される方については3年間、初期投資といたしまして、農機具の購入や動噴、また管理機、それとか支柱とかの購入が必要になってきます。それらのために、面積に応じた助成制度を3年間しております。また、新規に就農されるエビイモとかナスについては、JAが主体となるんですけれど、それぞれ1年間塾に入っていただいて、栽培技術を学んでいただくという制度がございます。そういうところにも、本市といたしましては、金銭的な支援とかをしているところでございます。また、ほかに機械を購入されることにつきましても、一定の範囲で助成をしているところでございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 岡本茂樹委員。



◆岡本茂樹委員 以前も一般質問でさせていただいたこともありましたが、やはり各農業地域の耕作されていない地域の拡大が各地域で相当ひどいように思います。それがどこかに固まってあるんではなしに、ばらばらにあっちこっちにあるというようなことで、それぞれ大変な状況があるんですが、今、新規就農者の支援の話をお聞きしましたけど、もう一つの考え方としてこういうことができないかと思うんですけども、やっぱり京田辺市は平均年齢は徐々に上がってはきていますけれども、農業をやりたいなという方を新しく、例えば仕事を定年で終えられた方とか、そういう方々に呼びかけをして、各地域で農業を体験していただくと、そういう人たちをふやしていくということができないのかなと。それぞれで聞くと、やりたいなという方がいらっしゃるんですけども、それを制度的に京田辺市としてそれを募って、ある地域に集まってそれをやってもらうと。結構あるようなんですけども、そういう考え方は、今のところございませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 ただいまの質問、一定、定年を終えた方、リタイヤされた方が新たに農業を始められる方の支援ということなんですけれど、本市の場合、水稲が大半を占めるんですけれど、米を始められるということは、勤めておられるときから、米については兼業という形で大半はされていると思うんです。リタイヤされると、米だけでは時間が余るので、本市の特産品であるナスとかエビイモ、それを新たにリタイヤされてから、比較的時間があるということで、そういう栽培に取り組まれる方がありますので、そういうことで、先ほど申しました新たな栽培ノウハウを学んでいただくために、ナス塾、エビイモ塾に案内して、1年間、栽培しながら学んでいただいて、そういうのに取り組んでいただいている農家の方がおられますし、今後ともそういう方に、本市といたしましても支援させていただきたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 岡本茂樹委員。



◆岡本茂樹委員 塾なんかにも行っていただいて、ナスとかエビイモとか、そういう新しい、やりたいという方に勉強してもらうという話も、今、お聞きをいたしました。そこまでは考えてないけれど、畑とか田んぼがあれば、そこで、いわゆる素人でできる、そういうことでやり出しますと、結構空き地がそれで詰まっていくように思うんです。特に、大住なんかの状況を見ていますと、あいていたところがいつの間にかほかから来られてやられていると。それは何か、仕事を終えた方が何人かでやられているというところもありますし、そういうこともひとつ今後必要かなと。農家というよりも、結局、あいている土地をいかに生かしていくかと、そういうことを今後、もう少し広くやっていったらどうかなと思いながらいつも見ておりますが、それによって耕作されていないところが減ってくると、される場所がふえてくるということになってくるんじゃないかなと思いながら見ておるところであります。

 ちょっとそしたら、新しいごみ焼却場を平成三十何年かに完成する目的を持って、昨年もいろいろと事業を進めておられましたし、ことしになって一部事務組合も7月に立ち上げされました。枚方市とともに、新しい施設づくりに新しい体制で取り組んでいこうということで、今、やりかけておられるわけですけれども、そういう事業を進めていくについて、各地域でごみ焼却場をどこにつくるか、あるいはどういうものをつくるか、ある程度、内定してきたような段階で、各地域で説明会をいろいろしておられますよね。そういう非常に大事なことなんですけども、僕は、これは一つは市民の勉強の機会やなというふうに思いながら見せていただいているんですが、そういう機会に、できるだけたくさんの市民の方にお越しいただいて、市民が来たらいろいろ言いよるから、できるだけ来てもらわんとこうというんじゃなしに、できるだけそういう機会に来てもらって、ごみ問題に対する理解を深めてもらう場所として、どんどんそういうのを提供していかれたらどうかなと思いながら今まで見ておりましたけれど、最近の、特に住民説明会なんかされた、今、新しいところをつくるについては、いろいろと説明会をされていますけれども、最近の状況、ちょっと事情を教えていただけますでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 宮本ごみ広域処理推進課長。



◎宮本ごみ広域処理推進課長 ただいまのご質問にお答えしたいと思います。

 27年度に枚方市と本市共同でごみ処理施設整備基本計画、可燃ごみ広域処理施設整備基本計画という形のものにつきまして、一緒に策定しておりました。その間、地元の連絡会への情報提供とか区民を対象とした回覧、そして説明会、広報紙、ホームページ等での掲載、また広く市民に伺うためにパブリックコメントを、昨年度ですけども、28年1月25日から2月23日、パブリックコメントを実施してまいりました。その間については、議会に報告させていただくとか、そういったものも十分してきたかなというふうに考えてございます。今後におきましても、まだまだ35年度の稼働を目指してごみ処理施設整備を進めることになりますので、今後も必要に応じてはそういった、同様に市民への周知を進めていきたいというふうに考えてございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 岡本茂樹委員。



◆岡本茂樹委員 もう随分とあちらこちらで新しい計画が前へ動き出したときに、特に関係のある地域で説明会をされているということですね、今のお話を聞いていますと。非常に大事なことですので、しっかりとそれは進めていただいて、市民も行政も、それから、それぞれのかかわる者が、それについて一定の理解をしっかりと持てるようなことが常に続いていくと、いろんな意味での仕事が進みやすいのかなと思いながら見せていただいております。

 平成35年度がスタートの時期ということを今ちょっとお聞きしましたけども、大分先になるんですけども、今から8年ほど先になるんですかね。今、しっかりと事業をスタートさせて、みんなの事業をやるということで、特に、一部事務組合ということで、非常に難しい運営に今後ともなってこようと思いますので、しっかりと枚方市との協議を進めていただいて、その辺がうまくスムーズに進むように、特に部長以下、大変だと思いますけれども、頑張って、平成35年が完成ということですから、時間はまだ大分あるんですけども、常にそのとき、そのときをやっていかないと、なかなか進まないというふうに思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 それから、その組織なんですけど、いつ一部事務組合で進めていかれる、これは前年度あたりに方向性は決めて、ことし、そういう形でスタートしているわけですけれども、京田辺市だけでやる事業ではありませんので、非常に担当部課は大変やと思います。この辺は十分、常に連携をとりながらやっていただいて、特に今、枚方市との間で、今といいますか、前年度ということも含めてでいいと思うんですけれども、何か課題になっているようなことはないでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 宮本ごみ広域処理推進課長。



◎宮本ごみ広域処理推進課長 ただいまのご質問にお答えします。

 先ほども言いましたように、ことし7月1日に一部事務組合の組合の設立式を開催いたしまして、その後、組合が本格的に始動しました。その後ですけれども、8月2日に枚方京田辺環境施設組合の第1回臨時議会が開催されまして、条例の制定とか一般会計の予算案が可決成立しました。その後、組合の方でも今年度からいよいよ本格的にごみ処理施設建設に向けて環境影響評価ということにこれから取り組むということになってございます。これにつきましては、京田辺市においても経験のない環境アセスになりますので、これにつきましても、京都府等に指導を仰ぎながら手続を進めていきたいと考えております。これにつきまして、非常に長い、3カ年程度かかるというふうに聞いてございますので、こういったものも十分市民の理解を得ながら進めてまいりたいというふうに考えてございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 岡本茂樹委員。



◆岡本茂樹委員 新しい事業ですので、一部事務組合立でやるという事業は初めてだと思います。京田辺市単独でやる事業ではありませんので、単独でやる事業であれば、まだやりやすいかもしれませんが、あえてこれを一部事務組合立にして、資金的なことも含めてスムーズにやっていこうということで、こういう一部組合立ということを考えられたんだと思いますし、これを十分、一部組合立ということを生かしていただいて、あれにしてよかったなと、ああいうところでやってよかったなと、後で言えるような形、後でこれが課題になってぐちゃぐちゃにならんように、しっかりと現在の担当の皆さん方は頑張ってやっていただきたいし、他都市でも、今、一部事務組合でやっているところは結構ありますので、そういうところの状況も、運営のことやいろんなことで、見学なり勉強なりしていただきながら進めていただきたいなというふうに思います。

 終わります。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 それでは、私、先ほど午前中の議論がちょっと中途半端に終わったので、その続きをしたいと思います。

 改めて言えば、府営水と自己水のバランスにかかわる話でございます。午前中もそうですが、14年度から15年度にかけて、市の年間総配水量は20万トンふえたと。府営水の方が40万トンふえて、自己水の方は20万トン減っていると。そういう意味で言ったら、何で自己水が減るのかというと、この間の市の言い分で、人口増なんか、事業増には、ふえた分は府営水で対応すると。それはそれでいいのかという議論はあると思いますけども、しかし、今起きた数字を見ると、起きているのはそれ以外のことも起きたわけですよね。水需要がふえた分以上に府営水がふえて自己水が減っていると。なぜそういうことが起きているのかと。今後も二つの水源を維持していくというのであれば、それは、長い年月で見れば、一時的にメンテナンスや何やかんやをしていて、どちらかが一時的に減るということはあり得るでしょうけど、15年度のやつはどういうものなのかということなんですよね。いろいろ、自己水について、井戸のメンテナンスのこととか言われました。しかし、それを放置しているわけでもないわけですよね。そうであるならば、やっぱり今の府営水と自己水のバランスというものは、少なくとも、これまで続けてきたバランスは維持していくべきじゃないのかということなんですが、どうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 礒谷水道事業管理者職務代理者。



◎礒谷水道事業管理者職務代理者 ご質問にお答えいたします。

 一般質問のときにも少しご議論いただいたところなんですけれども、府営水、27年度から料金の引き下げがなされましたので、料金抵抗が下がったというふうに申し上げました。特に、使用料に関しましては、1立米当たり34円が20円に引き下がりまして、大きく収支のバランスが改善したわけなんですけれども、先ほど副部長の方からは、建設負担水量1万2,500トンについては変えられない。これは、木津の浄水場の建設に必要な額をアロケーションするための数字でございますので、1万2,500は変わらないと。結局のところ、使用水量がふえたということで、それにつきましては、料金単価が下がったことで支出が抑えられておりますので、随分我々としても、府営水を使うということに関しては、先ほど申しましたように、料金の引き下げによって、経常の抵抗が下がったということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 だから、実際やっぱり府営水に係る費用を減らすということで本市の水道会計を見る上で非常に大事なポイントになってくるわけですよね。そうであるならば、やっぱり今後、私は府営水の引き下げというものは進めていくべきではないのかというふうに思うわけですよ。コストのことも一般質問のときに言われましたけど、やっぱりコストを見ても、府営水のコストが一番大きいわけですよ。上水の方のコストも言われましたが、水道事業自身、ある意味では配水事業ですから、配水のコストだけ見れば、あんまり府営水か自己水かは影響はないわけですね。どっちみち、水を各市内全域に送らんとあかんわけですから。そのための施設やかかるコストというのはあんまり関係ないと。問題は調達費ですが、自己水なんか、ある意味では井戸で掘っているから、あんまりその増減でコストが大きく変わることもないんですが、府営水はよそから買っている分だけに、その買っている費用というのはストレートに水道事業に与える影響は大きくなるわけですよね。だから、そういうものを抑えるという意味でも、私、例えばこの十数年間を見れば、府営水の依存率というのは大体33%ぐらいで推移をしてきているわけですよ。やっぱりこの水準を維持していくべきじゃないのかと。その上で、コストを減らそうと思えば、言っているように、基本水量の見直しというものはきちんとしていくべきだと。本市の計画水量、3万4,000トンになっているけども、実際の配水能力は3万トンですね。市の方だって、ほんまに3万4,000までいくかどうかということはなっていないと。そういう意味では、その分は、極端に言えば、府営水を4,000トンぐらい減らしたって、現在の配水能力を維持できるというふうにはなると。ただ、二つの水源のバランスも考えるというのであれば、その4,000トンをどう減らすか、もうちょっと議論があってもいいと思いますが、そういうことも踏まえれば、やっぱり今後、府営水は減らしていくべきじゃないのかと。それか、少なくとも15年度のような、自己水ががばっと減って、府営水ががばっとふえるというようなやり方を招くようにすべきじゃないと思うんですが、どうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 午前中にも説明があったと思いますけれども、自己水の水源につきましては、それぞれが水源の取水量というのは変化するということ、年度がたってきますと、なかなか出てこないといったような事情がございます。それと、水源地から浄水場までの各施設、ポンプの稼働率につきましても、目いっぱい使うということはせずに、ある程度、余裕を持って稼働させるというようなことで、施設を長く使っていけるようにしたいということも考えておりますので、そういったことで、薪浄水場の方でも府営水をいただいたという経過がございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 私、今、そう言われることを全然否定もしていないわけですよ。それは確かに、言っているように、一定10年とかいうスパンで見たら、例外的にこの年は府営水ががばっとふえたときもあるだろうということは起こり得ると思いますよ。臨時的に市のいろんな設備を更新なり何だりしてね。ただ、政策的にはどういう水準に持っていくか。さっき言ったように、自己水なんかは、2006年度、2007年度ですか、2007年度は大体年間で520万トン出したわけですよ。そこから見れば、60万トンも減っているわけですよね。そういう意味で言ったら、大体どの辺のところをバランスをとっていくのかと。それは、さっき私が言っているバランスというのは、一定の年月を踏まえて言っていますから、単年度だけ見たら、そのバランスより若干、多いときもあれば少ないときもあろうというのはわかります。ただ、そういうことも踏まえて、それをどこに置くのかということを言っているんですよ。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 礒谷水道事業管理者職務代理者。



◎礒谷水道事業管理者職務代理者 自己水に関しましては、先ほど来、ご説明させていただいていますように、地下水が水源となってございます。地下水は生き物でございますので、絶えず同じ量で出せるということではございません。いろいろと調子のいいときも悪いときもございますから、当然そのことを府営水で補填しながら給水をしているという状況ではございますけれども、私どもが持っております水道ビジョンでは、府営水に関しましては1万2,500トンを薪浄水場と宮ノ口受水場で振り分けていくというふうに記述させていただいているところでございまして、ただ、それぞれの土地の動向がございますので、一般質問の答弁のときにもお答えをさせていただいていますが、そうした土地利用動向を見ながら府営水を活用しているというところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 だから、そうやって府営水に依存していけば、やっぱりコストが悪くなっていくんじゃないのかということなんですよね、議論は。私も水道事業、市の方も将来的には料金改定は避けられないと、いろんな要因があってね。そこを避けるためにどういう努力をするのかということが問われているんです。だから、そういう中で、一定、コストを下げる努力もほんまにする必要があるわけですよ。だからこそ、府営水のあり方についても思い切って見直す必要があると。府営水の年々の使用量を減らす、あるいは基本水量を減らすと。全体として府営水量にかかるコストをどう抑えていくのかと、そういう努力すべきだということを言っているわけですよね。その方策として、基本水量の見直しや、実際の年間の府営水量の33%ぐらいに抑えていくと、あるいはもっと私は抑える必要もあるかと思っています。そういう努力をすべきじゃないかということを言っているんですよ。その点はどうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 府営水におけます今後のあり方なんですけれども、平成27年度に単価を引き下げていただきました。次に、平成32年度に料金の改定をするという時期が決まっております。そこへ向けまして、また京都府の方に単価を下げていただきますように進めていきたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 私、その辺は、ぜひ京都府にも強力に物は言っていただきたいと思っております。その上で、改めてこういう、少なくとも15年度で起きたような府営水のバランスが適正なものであったかどうかと、これはやっぱり厳しく見ていただきたい。私は、必要以上に府営水をふやし過ぎているんじゃないかということは指摘をして、あまり聞いていても、15年度はこういう個別具体的な事情があってこうなったという説明がなかったわけですよ。私は、やっぱりそこはおかしいんじゃないかなと思っています。少なくとも15年度、一時的には起こり得るとは思いますよ。ただ、どうもそういうことも明確に言われない以上は、府営水をきちんと抑えていくという努力はすべきだということは重ねて指摘はしておきたいと思います。

 そのことは、さっき言ったように、コストのことなんかもあって言っているということはご理解をいただきたいと思います。その上で、この議論ばかりもできないんで、ほかの問題で幾つか聞いておきます。

 資料の91番、161ページで水道料金の滞納についての資料を出していただきました。これを見ると、14年度と15年度で随分件数と滞納金額が違うんですよね。ちょっとこの辺は、締めの作業とか調定作業の関係かなとも思うんですが、大体件数で言えば、14年度から15年度、63件から273件と、4.5倍、金額の方も158万から332万円と倍増しているんですが、ちょっとこれ、どういう理由で14年度、15年度、こんな大きな開きが出たのかをちょっと教えていただけますか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 この27年度の数字につきましては、平成27年の3月現在でくくるということで、数字を上げさせていただいております。この27年度の個人のところの金額が非常に高い金額になっておりますけれども、この部分につきましては、4月に入って、またぐんと下がっていくという状況になりますので、3月現在で締めたためにこういう金額になったということでご理解を願いたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 ほんなら、非常にごくごく大ざっぱに言えば、3月末でひとつ、この資料としては締めて、実際にはその滞納の入金が4月にも結構あるから、現時点で言えば、15年度が他の年度と比べて非常に極端に多いとか、そういうことがあるというわけではないと、そういうことでいいわけですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 はい、今、委員がおっしゃっていただきましたように、平成26年度と27年度は同様の数字になってくるというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 わかりました。

 ほんならあともう1点。

 次の資料の92番の162ページで、停水処分のことを聞いております。これは一般質問のときにもちょっと言って、福祉部の審議のところでも言ったんですが、やっぱりこれ、ライフラインがとまるということになるわけですよね。私は、これは1軒、1軒にはいろんな理由もあろうし、事情もあろかとは思いますが、実際、ライフラインがとまるような生活困窮の実態がありはしないかと。こういうものはやっぱり福祉の方にも、きちんと担当課としても連絡体制をとって一声かけてもらうというか、そういうことはやっていただきたいと思うんですが、その点の認識をちょっとお聞きしておきたいんですが。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 ただいまおっしゃっていただきましたように、福祉部の方とも連携をとりまして、一応福祉部の方の生活補助の中に水道料金も入っているという考え方がございますので、そのようなところで、福祉部の方と連携をとりながら進めていくという形でとっております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 やっぱり、こういうものは早期に、やっぱり行政として状況をつかんで、手立てを打っていくという取り組みが非常に大事になりますので、あんまりそこは、世間一般では縦割りで該当部門はつかんでいたけども福祉の方は知らんかったみたいなことが時々ニュースで流れることもありますが、そういうことのないように、しっかり連携をとりながらやっていただきたいと思います。

 次に、これも水道にかかわってなんですが、97番で、浄水基準項目検査結果と原水基準項目検査の結果を出していただいております。これ、いっぱいあるんですが、この中の15年度に実施した原水検査結果、これ181ページの資料です。これをちょっと見ていますと、今までの議論の経過もあるんですけど、15年度の原水検査結果、これは水源ですね。大住第3取水、大住の井戸の3番目の井戸において、7番のヒ素及びその化合物の検査結果が国の基準を超えているんですよね。国の基準は1リットル当たり0.01ミリグラムです。ところが、この15年度の第3取水の検査結果は0.018ミリグラムということになったと。過去5年分の検査結果も出してもらって見ましたら、この井戸では11年度も0.012ミリグラムで基準を超えていると。12年度から14年度、基準を超えることはなかったんですが、しかし、一方で基準値の10%以上の値をちょっと出しているんですよね。この原因は何かということと、このことによって安全性に影響はないのかというのをまずお聞きしたいんですが。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 委員のご質問にお答えします。

 あくまで、この基準値につきましては、上水に適用されるものでございまして、あくまで取水としては参考としておりますが、その中で、97項目の給水栓の方を見ていただきまして、大住給水栓というところを見ていただくんですけども、それにつきましては、既に基準値の0.01以下ということになっております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 私もそのことは重々承知をしているんですよ。ただ、それは3本井戸があって、1本はぎりぎりちょっと高いと。ほかは大丈夫ですから、浄水過程で交ざれば薄まると、そこまで乱暴なことを言うつもりはないですが、少なくとも上水検査では全部クリアしていることは承知しているけれど、ただ原水でこういう値が出て、環境悪化などの影響はないのかなということが気になるんですよ。

 これ、国の資料を見ると、少し古いデータなんですが、2000年度の全国的なデータでは、このときの原水検査では、全国で5,207カ所検査をしたと。そのうち、ヒ素が基準値を超えて測定されたのは33カ所しかなかったんです。先ほど、10%以上のことと言いましたが、大体では基準値の10%ぐらいから注意をするようになっていくわけですね。その10%以上の値が出ているのも、全国で言えば700カ所ぐらいしかなくて、大体7分の1と。さっき言ったように、基準値を超えているのは、全国的には非常にごくわずかということで、それでほんまにこれはちょっと影響がないのか、あるいは原因などについて、土壌汚染の問題はないのかということなんかをきちんと調べるべきじゃないかなと思うんですよ。この点はどうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 このヒ素につきましては、自然界の地質由来のものでありまして、浄水処理における除去ということで、ここには載せていませんけども、浄水場の出口のところで既に基準値をクリアしているということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 一応、自然界由来ということで、いろいろ資料を私も読んでみたら、どうも地質によっていろいろあると。京田辺では、ほかにもよくよく見ると、鉄とマンガンも、鉄とマンガンなんか半分ぐらいの井戸で基準値を超えているんですが、京田辺の地質なんかを見ていったら、どうもそういう地質だということもあって、そんなもんかなと思わなくもないんですが、そういうふうに言われている。ただ、さっき言った0.018という数値、これは、実は今、東京都の豊洲市場の地下水が問題になりましたが、あの地下水の検出されたヒ素が0.019ですから、ほぼそれと同じぐらいの値が出たんですよね。そういう意味では、ちょっと私はこの環境汚染は大丈夫なのかなと思うんです。この点は、きょうちょっと環境課からも来ているので、環境課の方は河川水質検査もやられていると思います。一応その辺なんかでも影響はないのかということは、環境課の方の見解もお聞きしておきたいんですが。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹村環境課長。



◎竹村環境課長 今、ご質問の内容についてお答えをいたします。

 環境課といたしましては、市内の主要河川につきまして水質検査を実施しております。内容につきましては、27年度につきましては7月と1月の年2回。主要河川は、17河川23地点ということで調査をいたしておりまして、その結果の中では、先ほどお話のありました環境基準を超過するという結果はございませんでしたので、調査の結果としては異常がないという形でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 市全体としては特に目立った異常はないということであるんですが、ただ、現実問題、こういうふうに市の方できちんと検査をされていて、国の基準を超える値が出ているということで、やっぱり注意をする必要もあると思うんです。私、今後の対策について、少なくともヒ素が検出された井戸については、検査体制をちょっと強化をするべきじゃないかと。原水検査なんかは、大体年に1回だと思うんですが、少なくとも大住の井戸については、もうちょっと回数をふやす、あるいはちょっと場所も変えてみるとかということが必要じゃないかなと。これはちょっと、環境課の方でやられている河川水質なんかもね。現に、こういうヒ素なんかで有毒物質で基準値を超える値が出たときに、自然由来のものも、いろいろ資料を読んでいったら、そういうところも確かにあるみたいです。ただ、それもきちんと確認ができるまではそういうことはしていく必要があろうかと思いますが、どうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 村上工務課薪浄水場長。



◎村上工務課薪浄水場長 今のところは、厚労省の方から、回数につきましても、原水につきましては年に1回以上ということでございますので、その辺を踏まえまして、年1回、今までどおり検査をしていくという方向で進めていきたいと考えております。



○米澤修司委員長 青木委員、時間となりましたので、すいません。

 ほかに質疑はございませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 午前中、積み残しの残り2件を質問させていただきたいと思います。

 主要施策の成果の121ページ、消費者行政推進事業ということで、午前中、河田委員の方からも質問がありましたので、重複しないように質問したいなと思っております。

 件数がかなりふえているということなんですけども、1点目としまして、最近の傾向といいますか、例えば高齢者がふえているとか、あと内容別に、例えばITといいますか、スマホの過大請求がふえているとか、年齢的な特徴と、あと内容面での何か特徴的なことをお聞きしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 鈴木委員のご質問にお答えします。

 まず、年齢につきましては、ご指摘のとおり、やはり高齢者の方のご相談というものが半数以上を占めております。また、内容につきましては、昨今のITということで、通信関係の相談件数が非常にふえております。また、2番目としては金融・保険サービスといった内容になっております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 次に、質問なんですけども、一応、相談室を設けて、市民の方の相談を受け付けられているということなんですけども、市民の方にとっては、ある意味、敷居が高いというか、わざわざ市役所まで行って相談するというのが、なかなかしんどいというかね。例えば、こんな変なメールが来たからどうのこうのというのを、例えば電話で相談されて、電話で相談を受け付けて、それで解決というか、アドバイスを受けて、「そうか、これは放っておいたらええねんやな」とか、そういう電話相談というのは、受付機能としてはあるんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 電話での相談についても応じております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 ぜひ臨機応変に、丁寧に市民の相談に応じていただきたいなというふうに思っております。

 それと、最後、お願いといいますか、希望なんですけども、いろいろ広報京田辺に、過去にもいろいろ振り込め詐欺ご注意とか、そういう啓発の記事を書かれて、非常にいいことだなとうふうに思っていまして、さらに最近起こった案件等で特徴的な、タイムリーに、広報だけじゃなくて市のホームページ、今、マイナンバーについては一番トップに、いろんなマイナンバーに関する詐欺といいますか、そんなご注意というのを掲げていただいているんですけれども、やはりこういう消費者相談でも特徴的なことで、例えば還付金請求が、今、非常に発生していると、はしかの発生じゃないですけど、そういうのがあれば、タイムリーにホームページで広報していただいて、市民の注意喚起を促していただきたいという、これは最後、希望といいますか、希望しておきたいというふうに思います。

 それと、大きな二つ目なんですが、資料請求されました、私がしたんじゃないんですけれども、資料項目116番、ページは216ページから218ページなんですが、これは総務委員会の総務部長のところでも質問させていただいたんですけども、いわゆる電力の自由化、完全小口の自由化というのがことしの4月から日本全体でスタートいたしまして、事業者が電力会社を自由に選べるということで、関西電力さん以外にもかなりたくさんの企業といいますか、そういう電力を小売りされている企業があるんですが、現在、平成27年度の資料を見ていますと、建設部の所管のところ、そして経済環境部が所管の218ページについては、オール100%関西電力さんということになっておりまして、もう既に先進的な自治体では、いわゆる東京電力、関西電力、そういった大口の既存の電力会社以外の電力会社に、コスト面とか、そういうことについて、選択されている自治体もあるんですが、そのお考えですね。今後、自由化になったということで、よりコストの安いところを選ぶということのおつもりはないのかどうか、その辺の計画について、まず建設部についてはお尋ねすると同時に、ちょっと些末なことになるんですが、216ページと217ページの、例えば花住坂中央公園、217ページで言いますと、田辺公園竹ノ脇園路、これが定額料金とは言うものの金額が違っていると、非常に細かいんですけれども、なぜそうなっているのかということをお聞きしたいと思います。

 経済環境部につきましては、先ほどの建設部の問いと同じで、特に甘南備園が毎年6,000万ということで、非常に大きな金額が計上されておりますので、特にそういう、より低廉でサービスも一定以上あるような電力会社を一つの選択肢として選ぶ必要があるんじゃないかというふうに考えておるんですが、その辺のご計画について、それぞれの部署について質問いたします。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 井上緑のまちづくり室長。



◎井上緑のまちづくり室長 ただいまの質問についてお答えいたします。

 まず、関西電力以外の電力会社等の契約ということなんですが、これにつきましては、今後、研究してまいりたいというふうに考えております。

 また、花住坂中央公園と田辺公園竹ノ脇園路、こちらの定額料金につきましては、電力会社からの請求の中身としまして、電灯の定額料金に燃料費調整単価といいまして、電力会社の方で発電に要します燃料の単価を調整のために乗せていると、それを合わせて請求をされておると。この燃料費調整単価の方が、毎月それぞれ額が見直しというふうになりますので、その分、細かいところで金額が若干変わってきているということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 迫田清掃衛生課長。



◎迫田清掃衛生課長 経済環境部の方は、甘南備園、天王碧水園、緑泉園と3施設ございます。合わせて1億円を超える電気代ということになっておりますので、ご指摘はもっともかと思います。ただ、私ども、一応甘南備園の方は、施設の担当者が一度試算をしたことがありますが、やはり関西電力の方が有利であるという結果は出ております。ただ、今後、3施設含めて、もう一度きちんと、他社比較しながら、有利な電気会社を利用するという方向は研究してみたいと考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 鈴木委員。



◆鈴木康夫委員 総務部の見解も似たような見解でして、来年4月にはガスの方も完全に自由化されるということで、その辺も視野に入れて総合的に勘案するというのが総務部の見解でしたので、二つの部署はその路線にのっとっているものやなというふうに理解しておきます。

 それと、定額料金の件につきましては、先ほどの回答で、私も昔、エネルギー会社にいてましたので、毎月やなしに、四半期に1回の見直しじゃないかなと思いつつ、言わんとしていることは何となくわかりましたので、理解しておきます。

 それと、あと経済環境部につきましては、今後、甘南備園につきましては、先ほどもありましたように、35年には大きな施設を計画されているということなので、当然、売電といいますか、ごみを焼却した際に出た電力をまた売ると、そういう機能もありますので、その辺も含めて、施設の電力をどうしていくのかということも総合的に勘案して、何が一番ベストミックスなのかということをきちっと検討していただきたいということをお願いして私の質問は終わります。

 以上です。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 私の方から、資料項目87、157ページです。

 太陽光発電の問題についてですけども、25年度の件数は303件、26年度が141、27年度が51ということで、毎年下がっているんですけども、これ、6分の1になっておりますけど、なぜこういう具合に下がっているんですか。ちょっとまずお聞かせ願いたいんですけど。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹村環境課長。



◎竹村環境課長 横山委員のご質問にお答えいたします。

 太陽光発電の各年度の補助実績ということで、25年度が303件、26年度が141件、27年度が51件ということになってございます。太陽光発電につきましては、平成25年度をもちまして、それまで単体でも補助金を交付はしておりまして、実質、太陽光発電の単体での補助金もカウントしております。25年度に補助事業を終了しまして、その後に、一応25年度にご計画のあった方は26年度に遡及措置といいますか、単独でも補助金を出しております。それの数値が141件の中に含まれていると。27年度につきましては、それが完全に終了いたしましたので、現在行っております蓄電池とあわせて太陽光発電を設置した場合ということで、いわゆるダブル発電の方のみの太陽光発電となってございますので、その数字の経過がございます。

 以上でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 今、太陽光発電の普及状況というのはどういう具合になっているんですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹村環境課長。



◎竹村環境課長 太陽光発電につきましては、市の補助制度のご活用があった件数というのは直接的に把握をしております。今のご質問の中では、京田辺市内で普及状況がどうかというご質問かと思われます。把握の手法としては、太陽光発電を設置された場合に、基本は電力会社と連係契約をされまして、売電をされるという形態をとられます。それに当たりましては、電力の発電設備ということで、経済産業省に届け出が必要になるということで、そういう統計を我々は見ております。そういう中では、一定、これまでどおりの普及の上昇はないんですけれども、順調に普及が進んできているという状況でございます。具体的に、27年度の11月時点での設置の状況で、約2,000件ほどの普及状況になってございました。

 以上でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 東日本大震災と同時に引き起こされた福島第一原発、5年7カ月たった今でも原子力建屋の中の放射線のために近づけず、原因が究明すらできておりませんし、原発事故というのは、一旦過酷事故が起これば、広い範囲に、しかも長期にわたって人々の命と健康を脅かして環境を汚染し、人々の生活となりわいを奪うわけですね。再稼働の反対の世論は世論調査でも多数ですし、次々と原発の再稼働反対の知事も誕生しております。

 また、地球温暖化の新たな枠組みが、昨年の12月に190カ国の参加国そろって温室効果ガスの削減に取り組むことを確認したパリ協定は、アメリカ、中国、インド、欧州連合などが既に批准しておって、日本が批准しなくても11月4日に発効するということが決まっております。パリ協定が地球全体の気温の上昇を2度未満にするというこれまでの国際社会の合意とともに、特に島嶼国などが1.5%未満の目標を盛り込みました。そうした国際的な目標を達成するためには、日本のエネルギー政策が原発とともに温室効果ガスの排出が多い石炭火力発電所に大幅に依存している状況から、温室効果ガスの発生が少ない太陽光、風力などの再生可能エネルギーの転換が求められていると思うんですけれども、京田辺市でもそういう点では太陽光など、自然エネルギーをどう進めるか、今、計画はどのようにされているんでしょうか、ちょっと教えてほしいんですけど。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹村環境課長。



◎竹村環境課長 ご質問にお答えいたします。

 再生可能エネルギーの普及ということにつきましては、地球温暖化防止の対策としても計画的に進めていくという考えでございます。その中で、再生可能エネルギーの普及ということで、京田辺市においては最も期待が持てる太陽光発電という方針のもとに、これまで策を進めてきたというところでございます。

 計画といたしましては、29年度、来年度末の時点を目標にはしておりますが、世帯の10%に太陽光発電の導入というようなことで進めてきておるというところでございます。

 以上でございます。

         (「10%といったら何世帯になるんですか」と言う者あり)



◎竹村環境課長 私どもで考えておりますのは、住宅土地統計等の調査、戸建ての住宅として約2万8,000世帯というふうに考えてございまして、その10%、2,800世帯というようなことで考えてございます。

 以上でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 市民の皆さんからの声で、太陽光発電単独でも補助金が出ていたのに、出なくなってがっかりしたとかね。原発はとても再稼働できないし、自然エネルギーといっても身近なものが太陽光発電と思うと。環境を守るために自然エネルギーの普及を進めてほしいという声が本当に返ってまいります、いろんなことを話するとね。特にやっぱり新しく入ってきはった人なんかでもそういう声がありました。

 市長の施政方針演説でも、「再生可能エネルギーの普及を促進するとともに、省エネルギーで効果の高い家庭用燃料電池システムについても助成制度を継続し、地球温暖化防止に取り組んでまいります」と述べておられました。ただ、太陽光発電単独で補助が出ているときは300件あったんですけれども、一定進んだのは事実ですけれども、本格的にはこれからだと思うんですね。京田辺市が人口もふえ、新しく京田辺市に住まわれる方が多くおられますし、そういう点では、単独の補助があればもっと推進できると思います。今、29年度までの目標でおっしゃられていたんですから、あと1,000件近くそれをやらんなんとすれば、このペースではいけないと思うんで、やっぱり思い切って単独の援助制度を進めていくということにならないでしょうかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹村環境課長。



◎竹村環境課長 太陽光発電の普及ということで、再生可能エネルギーの促進を図ろうということは変わりございません。しかしながら、単独での補助ということで、これまで平成22年度に制度を設置いたしまして、これは国の補助金の制度に補完をするような形で進めてまいりました。この間、当初、システム価格が高い時代、導入期に当たる支援として財政出動してくるという考えの中で補完をしてきたわけなんですけれども、一定、システムの価格が普及段階になったことをもって国の制度も終わりを迎えたと。これにあわせまして、京田辺市としましても、同じような形でシステム価格の低下を踏まえて、補助としては終了をしたというところでございます。ただし、他の普及機器と併設して設置される場合は当然負担が大きいものでございますので、支援をしようということで、現在のところですと、燃料電池、それから蓄電池と併設をして補助を行っているというところでございます。

 今後も引き続き、再生可能エネルギー、太陽光発電を普及促進していくということは当然必要なところでございますので、啓発を含めまして、その促進の取り組みをどんどんと進めていきたいというような考えでございます。

 以上でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 東京電力の福島第一原発の大きな被害を受けて、日本は原発にも石炭火力にも依存しないエネルギー政策に転換しなければならないので、そういう点では、自然エネルギーの転換が日本ほど求められていると思うんですね。確かに今、市は何の努力もされていないとか、そんなことは私は言っていないんですけれども、実際、単独の補助という点では非常に市民の方は期待されていたんです。一番そういう方で、頑張ろうと思ってはった人で、「補助がなくなった」と私のところへ言うてきはったことがあって、非常にそれが一番印象に残っていたんですけどね。

 だから、いろいろ調べてみたら、自治体で、確かに国の補助がなくなったときでも努力している、ごくわずかですけど、そういう自治体もあったということで、こういう自治体もあったのかということを私も思いましたので、市長もそういう方向だし、29年まで、本当にこの目標を達成していこうと思ったらそのことは必要だと思うので、今、京田辺というのは、みんなが住みやすい町にしていかないといけないわけで、やっぱり太陽光発電も独自の援助があるということは大事になってきているので、自治体がやっぱりそういうことで先頭に立って、それを本当に、太陽光発電の補助制度も考えていただけたらということで、またそれはよろしくお願いしたいと思います。

 次に、時間の関係で、きょう、先ほど2人の方が、私もこの資料を見ていて、消費者行政推進の問題で言えば、本当に目標よりも実績が全部高かったんで、これはちょっとどうなってんのかいなと、率直な思いだったんです。ただ、2人の方が発言されたことには触れずに、その後の問題で、私がちょっと感じたことなんですけれども、確かに10月1日のほっと京たなべで、消費生活相談の現場というのを私も読ませていただきました。インターネットで知り合ったアイドルAのマネジャーから、Aの悩みを聞いてもらえないかとメールのやりとりする中で、クレジット番号の入力や、その会社から100万円近く請求されたというような内容でした。それから、24日の「あさイチ」を見ていても、親のお金が危ない、老後資金が半減、理由は母が証券会社にもうかると言われ、売ったり買ったりして物すごい散財をしたということも報道されておりました。だから、ほんまに今、悪徳商法だとか、いろいろ巧妙な手口でやられてくるわけだから、この課題については本格的に強めなあかんと。

 そこで一つ、この前も提案させていただいたんですけど、京田辺の消費生活相談センターというので、相談室が3階の一番奥にあるんです。私、初めこれ、どこにあるのかと、最初、議員になってうろうろ探したときに、何回やっても見つからなかった。物すごく印象に持っているんですね。だから、本当にもっと目につくところに、2階の正面入り口で、ぱっとそういうところに置いていただくとかいうことが大事やなと。そういう意味では、市役所に来られた方の目につくところにやっていただきたいなと思いましたし、宇治の市役所に行ったときに、消費相談室がどこにあるかといったら、1階の一番目立ったところにあったというのが物すごく印象的なので、そういうこともちょっと考えていただくわけにいかないでしょうか。どうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 お答えします。

 委員おっしゃるように、消費生活、市民への啓発というのは非常に重要と考えております。場所について、ちょっと今、どこの場所かということについては、私だけでお答えできることではないんですけども……。

         (「思いを言うてください」と言う者あり)



◎山口産業振興課長 センターの啓発という意味につきましては、ちょっと予算のこともあるんですが、例えば消費生活センターのステッカーの全戸配布等、できるような形で、市民への啓発ということについて行っていきたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 先ほども相談体制が1人から2人になったということを言うてはったんですけども、この2人、担当されている、こういうお仕事やったら資格が必要なんですか。職員の方は正規ですか、非正規ですか、どうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 職員は、嘱託職員となっております。また、資格の件ですが、法律が改正されまして、資格が国家資格ということに、消費生活相談員というのが国家資格ということになりましたので、資格が必要となっております。ただ、経過措置がございまして、一定、今の相談員につきましては、これまでの経験等を踏まえて、資格の有無にかかわらず相談業務はできるということになっております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 この市の問題で言うたら、全体として非正規が、いろいろはじき方はあるんですけど58%になっていましたし、やっぱり非正規の人を正規にしていく、そしたら自覚も違うと。給料も違うんですけど、やっぱり自覚を持って、これだけの役割ですから、年間400、ずっとこれはふえていくでしょう。さっきちょっと聞いておりましたら、いろんな講座に出かけていってやらんならんと。日曜日なんかでも、北部住民センターに私、この前行ったときにちょうど会いましたが、それに来てはって、ずっと相談してはるんですよね。ほんで、「どうですか」と聞いたら、「非正規です」と言わはったからびっくりした。何で、こんな人やったら正規にしても当然だなと。もう今、国家資格、ちょっと言うてはりましたね。そういう点では、こういうお仕事だったら当然正規にしていくべきだということを思うんですけども、どうですかね、それ。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 嘱託職員、これは業務の専門性ということで、嘱託職員ということでの採用になっているというふうに認識しております。

 先ほど、国家資格の話のときに申し上げましたけども、国家資格の制度ができる以前に消費生活専門相談員とか消費生活コンサルタントとか、これは民間の資格という形にはなるんですけども、三つございまして、今の相談員はそういった資格をとっておりますし、また非常に専門的な経験も、非常に長い経験も積んでおります。そういった意味で、専門性のある嘱託職員ということになっておるというふうに認識しております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 私もちょっと話させてもらったときに、そういう資格を持ってはるということを聞いていたから、そういう点では、今日の情勢の中で、消費生活相談活動というのはますます重要になってまいります。場所の問題もそうですし、専門的に必要な職業ですので、私からももう一度、専門職という正規として働いていただいて、やっぱりもっとここを充実させてもらう、これから特に超高齢化社会になってきて、お年寄りの相談ももっと多いと思いますので、そういうことについてもぜひ検討していただきたいということ、よろしくお願いしたいと思います。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 続いて質問させてもらいます。

 決算書が179ページ、説明資料125ページ、道路維持管理事業について、2点お伺いいたします。

 1点目が、修繕要望処理率というのを書いておられまして、目標が70%、実績が60.6%。この数字はどういうのを基準にしてこの目標とかを出されているのか。予算額と決算額を見ますと、もう予算がなくなって、要望に応えられなかったという感じでもない気がするんですけど、その辺をひとつお答え願いたいのと、二つ目は、街路樹の根が、今、市制20周年になりますけど、やっぱりそのときに植えられた木が結構多くて、20年たってすごく根が張ってきているというのが多いんですよね。それで、根の処理をしてほしいとか、そういうのがきっとこれから多くなっていくと思うんですけど、その辺は、この中でもやっぱり何件かはあると思うんですけど、1年間の間でも、私もしてほしいと言うたら、やっぱり木が枯れる可能性があるので、ここら辺しかその処理はできないんですというのはもう年間でわかっていることなので、その辺は、それが終わった後で言うてきてはるというのは、来年度に回っているということやと思うんですけど、その辺の計画性は、ここ何年かきっと多いと思うんですけど、その辺は何か計画を立てながらやっておられるのか、その2点をお願いします。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 小野施設管理課長。



◎小野施設管理課長 1点目の目標と実績、目標についてはどのような数字かということなんですけども、毎年、市民参画課が全自治会、区から鋭意照会して得ている市民参画課要望、それと、そのほかにPTA要望などの活動を足して出しております。実績の方なんですけども、やはりその中で、できないものも当然ございますので、100%にはなっていないということでございます。

 それと、あと街路樹の根上がりについてですけども、ある程度の路線については現地に行って調査をしております。当然、一遍に全てを処理するということはできませんが、少しずつにはなりますが、着実に進めていきたいと思っております。根上がり対策ということで、根を切るということで、樹勢の弱まる11月から12月、ここら辺が施工の時期になると思われます。ちなみに、アカデミアの前の市道の街路樹の根上がりについても、ひどいところから順に、少しずつにはなりますが、着実に進めてまいりたいというふうに思っております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 目標の70%というのは大体わかったんですけど、この60.6%しか実績としてできなかったというのは何かあるのかというのと、もう一つが、根上がりですけど、先ほども言ったように、ちょうど20年たっている木が多いと思うんですよ、見ていたら、とっても茂っている木が多くなって、根上がりもやっぱりこれからすごく出てくると思うんで、先ほども言ったように、計画を立ててやらないと、11月、12月しかできないんですよね、年間で。修理とかも難しいと思うんですけど、そういう1年の間でも縛りがあるものは、そこを過ぎてしまうと、来年のそこまで待たなあかんということは、やっぱり根も張ってくるので、余計にやっぱり根上がりもひどくなって、やることもふえてくるんじゃないかなと私は思うんです、根が張り続けたら。そのときやらないと1年過ぎたらやっぱり木も大きくなってくるし。そうやけど、11月、12月しかできないということは、やっぱり計画をしっかり立てないとあかんと思うんですけど、去年できていない分もきっとことしの11月、12月の分で出てきているんじゃないかなと思うんですけど、あまりそれはないんですかね、要望的には。ちょっとそこもお答えください。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 小野施設管理課長。



◎小野施設管理課長 街路樹の根上がりの対策の方ですけども、ある程度の路線については、既に現地の調査の方を終えております。そこで、何カ所程度対策を講じなければならないかということも把握しておりまして、ただ、ひどいところから順に手をつけていくということを考えております。具体的に言えば、同志社前駅から同志社大学へ向かう道の南側の歩道及び、先ほど言わせていただきましたアカデミアの前の市道の奥の街路樹の処理、これらを優先的に進めていきたいというふうに考えております。

 60.6%の根拠については、今、資料を持ち合わせておりませんので、後ほど説明させていただきます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 やっぱりそれは一つ目の方は、何ぼ要望が出ても、なかなかお金が無限大にあるわけじゃないので、できひん分もあると思うんですけど、その中で、やっぱり70%という目標を立ててはると思うんで、やっぱりそこは何とかクリアするように頑張っていっていただきたいというのと、あともう一つは、根上がりについて、さっきも言っているように、絶対計画を立てなあかんと思うんですよ。今、把握してはるのはそこだけやと思うんですけど、私は自転車で毎回通っているんですけど、結構多いんですよね。先ほども言うたように、市制のときに植えてはるのが結構多いと思うので、根上がりも一緒のように起こってくると思いますので、その辺、私も一般質問のところでも言っているんですけど、やっぱり調査も綿密にと言ってもなかなか難しいと思うんですけど、市職員の方でも自転車で来られる方とか、いろいろおられると思うので、その辺は話を聞いてはると思うんですけど、本当にがたがたして、自転車でもひっくり返りそうなんで、きっと高齢者の方が歩いておられたりしたら、とても危ないところがふえてきているように私は思うので、計画は絶対に要ると思うんですよね。修繕だけの計画じゃなくて、見て回る計画とかも要ると思うんです。その辺は、やっぱり年にこの11月、12月しかできひんという部分は、特にやっぱりその辺、綿密にしておかないと、11月、12月にできひんかったら、それがまた来年に回ると、そこはちょっと疑問が残るんですけど、どうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 里西建設部長。



◎里西建設部長 まず、70%が60.6%しかできていないということなんですが、まずは目標を年間で70%というふうに立てておるところですけど、今、委員おっしゃいましたように、要望の数、また内容、予算等ございます。結果的に60.6%になっているものの、道路維持管理費については年間通しての予算をいただいている点が一つあるということで、できない点につきましては、即座に年度当初から順次やっていくというふうに、遅れている分についてはちょっとでも追いつけるようにやっているのが今の現状でございます。

 根上がりの件でございますが、主な幹線道路、特に歩道なんですが、ついている道路につきましては、施工年度もほぼ一緒でありますことから、根上がりの状況もよう似た状況になっています。中には、根上がりがましな路線もございますが、その辺の路線につきましては、当然、委員おっしゃるように、年間の計画を立てながら順次進めていく。今、小野課長が申しましたように、同志社前駅から同志社大学に向けての路線についてはその一例かなというふうに考えております。

 また、中には、起こってはいけませんが、けつまずいたとかいう電話が入ったりします。これにつきましては、年間の計画とは別に、現状を職員が把握した中で、今申し上げました年間予算の中から適宜、優先順位を決めてやっているというような現状であります。ですから、何も計画性を持たずにやっている状況ではないということだけはご理解願いたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 全然計画性を持たないとは思わないんですけど、特に根上がりだけは、年間でいつでもできるということじゃないということを、私が何回か言っていたときに言わはるので、それやったら、そこはちょっと11月、12月にできる部分に去年の分から持っていくというね。それも、部長が言うてくれはったみたいに、それが次の年に反映されているならとてもいいんですけど、やっぱり60.6%ということは、あとのもうちょっと修理した方がいいよというところが残っているということなので、ぜひそれを、できたら年内が一番いいと思うんですけど、来年度にはこの目標とかの中に、そのできひんかった分というのはやっぱり入れていただいて、もうちょっと予算を、それがとれるかどうか、それはわからない、それは全体を見なあかんという部分なんですけでど、でも市民の安全を守るという部分で、先ほどもつまずいてと言うてはりますけど、本当に危ないところがありますので、ぜひ計画も立てていただいているとは思うんですけど、11月と12月しかできひんという部分は、特にしっかりと見ていただきたいと、ここで言っておきます。

 続きまして、決算書187ページ、説明資料133ページ、都市公園の維持管理についてお伺いしたいんですけど、これも一昨年度かな、カルテをつくられて、きっちり管理はされていると思うんですけど、遊具の点検とか修理、そして新設は全公園できたのか。

 また、二つ目は、そのカルテですよね。それもつくられたのはつくられたと思うんですけど、やっぱり更新も大事やと思うんで、その辺はどういうふうになっているのか。

 三つ目は、公園の遊具とか街路樹とか、その辺だけではなくて、公園の排水とかも結構老朽化して水が滞って、そこに虫がわくとかいうことも聞いているところがあるので、その辺はどういうふうにこれからしていかれるのか、その3点お願いします。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 井上緑のまちづくり室長。



◎井上緑のまちづくり室長 ただいまの質問にお答えいたします。

 公園施設の修理等ですが、平成25年度に公園施設の長寿命化計画というのを立案いたしまして、補助金をいただきながら、順次施工を進めているところでございます。残念ながら、数も多うございますので、全てを修繕するというわけには至っておりません。26年度に一部の遊具と、それから今年度も遊具の一部を修繕するという計画で、以後順次進めていく予定でございます。

 それから、排水施設につきましては、日常の公園の遊具等の点検にあわせまして、公園施設管理業務の中で公園の点検をしておりますので、その中で、そのような場所がございましたら、例えば落ち葉が詰まっておるとか、土砂が堆積しておるとかいう状況があれば、そういったことを改善するという形で、順次させていただいておるということでございます。

 以上でございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 私も1年交代にしているので、ちょうど25年度の長寿命化計画のときも決算に参加していたので、これからやっていただけるんだなと思っていて、やっぱりすごく多いから、大体どれぐらいでできるのかなと。でき上がった時点では、前にやったやつがまた修理が必要になってくるぐらいのぐるぐる回る感じなんじゃないのかなと、そこがとても心配やったところなんですけど、その辺はことしで遊具の修理は終わるということなんですけど、でもまた見に行かなあきませんし、そのときは大丈夫でも、2年、3年とたったら、また老朽化している部分もあると思うので、その辺の、なかなか全部変えるのは難しいと思うんですけど、ちょっとやっぱり危険なことがあると、遊具ですので、子どもさんやったら、前も手をそこで挟まはったとか、切らはったとかいうのがたしかあったというふうに記憶しているので、けがされたら本当に困りますので、その辺はもうちょっと早くはできないのかということと、カルテというのはもう全部できて、まとまっているんでしょうか。

 もう一つは、公園の排水ですけど、本当に滞っているところが多いと思うんで。ちなみに、うちの近くの公園とかは、先ほどの道路維持の方で言うてはった自治会からの要望とかで結構出してはるんですけど、なかなか大規模になるので、うちは勾配がうまくついていなくて、水が途中にたまるというのなんですけど、なかなか難しいというのを言わはったということなんですけど、その辺は市としてはどういうふうにお考えでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 井上緑のまちづくり室長。



◎井上緑のまちづくり室長 公園施設の修繕でございますが、予算の関係もございますので、順次進めておりますが、長寿命化ということでございますので、例えば木製のものをそのまま木製で直すということではなくて、もう少し寿命が延びるように、例えば擬木的なものであるとか、今、木目調でプラスチックを混ぜたような、もう少し寿命の長いものがございますので、そういったもので修繕していくという方針でやっておりますので。

 それから、長寿命化計画につきましては、平成25年度に計画を立案いたしまして、その時点でまとめておりますので、その計画に基づきまして、順次進めておるというところでございます。

 それから、先ほどの公園の排水が滞っているということにつきましては、改めて確認をさせていただきたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 ちょっと1点だけ最後にお聞きしたいんですけど、長寿命化計画ができて、公園が多いので、1周、一応回りますね。そこは大体何年後ぐらいに計画されているんでしょうか。まだ27年ではちょっと残っているということなので、大体何年後ぐらいで1周ですよね、2周目に回らなあかんということもあると思うんですけど、全部の、一応1回は終わるというのはどこを目指してはるんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 井上緑のまちづくり室長。



◎井上緑のまちづくり室長 公園施設の長寿命化計画につきましては、一応10年間ということではあるのですが、補助金をいただきながら事業をしておりまして、その補助金の範囲の中で施工しておりますので、実際にはもう少しかかるのではないかなということも考えております。それにつきましては、また随時、修正しながら、できるだけ早く修繕したいとは思っております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 河田委員。



◆河田美穂委員 ぜひ、小さい子どもさんが使われるものもありますので、ぱっと変えるというのはなかなか難しいと思うんですけど、危険なところを修繕するというのはなるべく早くやっていただきたいと思いますし、その排水とかも、やっぱり自治会から上がった分はなかなか、とても大規模になると、そのときの予算の関係とかもあると思うんですけど、ちょっと見に行っていただいて、見に行っていただいていると思うんですけど、やっぱりすごくお金がかかるということだったんですけど、やっぱりお困りの方もおられるので、その辺はまた対処していただきたいと思います。

 以上です。



○米澤修司委員長 質疑の途中ですが、この際休憩いたします。午後3時20分から会議を開きます。



△休憩 午後2時59分



△再開 午後3時20分



○米澤修司委員長 休憩前に引き続き、会議を開きます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 小野施設管理課長。



◎小野施設管理課長 先ほど、河田委員から質問のありました修繕要望処理率の実績60.6%の根拠ですけども、要望件数、これは市民参画要望プラス日々の要望等の総数127件に対して、処理件数が77件というものでございます。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 午前中の質疑で少し欠けたので、ちょっと続けさせていただきます。

 196ページの資料項目108−2の年休取得状況、それと上下水道部の方の年休取得状況を参考にさせていただいて、質疑をあわせてしたいと思うのですが、これ、当然ながら、総務、職員間の中での全体の話ですけども、建設部、経済環境部だけにかかわらずなんですけれど、結局のところ、何が言いたいかと申しますと、先ほど午前中の方でも申しましたように、時間外勤務に合わせた中で、過酷な過労、ニュースでも流れております電通の女性の自殺にちなんで、要は激務、過労による自殺もしくは死亡という形で、実際、起こっております。全国でも、昨年度、過労による自殺者だけで約九十数人あるんですよ。過労で倒れられた方、自殺だけじゃなく、そういった死亡もいろんな方を含めましたら二千数百人でした。25年度は2,200人ぐらいが過労死もしくは自殺ということで上がっておりました。そういったことの激務が生じたことにより、ああいう事件に発達したわけでございますけども、それが、この本市においてそういうことが出ないとも言い切れない。ですので、やはり時間外勤務も合わせた中で、この年休取得の状況を見させていただきましたら、年休までもが正職員においては20日の付与日数に対して9.7日しかない。再任用職員とか嘱託職員については、それなりにまだ13.6に対して9.1日、15.6日に対して10.7日という、六十数%の数字は出ておりますけれども、水道部の方におかれましても六十数%、20日に対して12.8日という、いいとは言えませんが、まだましな日数は上がっております。ただ、総務部の方で掲示していただいている部分については9.7日という50%を切ったことになっております。確かに、これは皆さんおっしゃるんですけども、私どもの方は「休むな」とか、そんなことは言っていませんと。これは、本人の方にそういう形で言っているんですけれどもということでしたけども、提言させていただくと、ほかの皆さんが休みをとられない中で、「私だけ休みたいです」、「僕、休みたいです」なんていうことは言えません。それがやっぱり公職だと思いますので、そういったことに対して、休める形に持っていくために、じゃ、どうあるべきかということをまずお尋ねしたいんですが、どうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 里西建設部長。



◎里西建設部長 年休の取得ということではございますが、最近、仕事が多様化になっていまして、たくさんの仕事がございます。

 まず、課の中に係が二つございます。まず、課の中で仕事のシェアをしながら助け合うというようなことをひとつ考えていくのと、課だけではなかなか無理であれば、やはり部内でのその辺の仕事の割り振りも、場合によっては課を超えて助け合うということも必要かと思います。そういった仕事の割り振りをしながら、休みやすい雰囲気づくりをするのが一番大事かなというふうに考えておりまして、常々、部課長会議等で課員のその辺のことは酌み取るようにということは話しているところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 吉岡経済環境部長。



◎吉岡経済環境部長 年休の件につきましてですけども、我々、経済環境部におきましても、今、建設部長も申し上げましたように、それぞれ組織の中で仕事をやっております。個人的な仕事では一切ございません。そういうことから、それぞれが助け合ってチームワークということを重視しております。我々、経済環境部におきましては、先ほども申しましたように、朝礼、毎朝行っております。その中で、やはり、まず我々公務員は、限られた人材、そして限られた期限までに、市民の安心・安全のために仕事をするということで頑張っておる中で、とりわけ大事なのは、我々は、まず心身ともに健康な状態を保って仕事に取り組むことが、やはりベストな仕事ができる一番大切なことやということを日々話をしております。そういうことから、この年休、これも効果的に使って、そしてベストな状態で仕事に取り組めるように、これを日々、朝礼の中でも話をしながら、全員で共有して取り組んでいるところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 礒谷水道事業管理者職務代理者。



◎礒谷水道事業管理者職務代理者 上下水道部におきましても同様なんですけれども、まず、先ほど来、ご答弁申し上げました、残業の時間を縮減していくということから始まりまして、休暇につきましては、管理職は率先して休みながら、部下、課員の休暇の方についても配慮をしていくという、全体としての取り組み、あるいは雰囲気というものが大事かというふうに思っております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 各部長におかれましては、当然ながら、心身ともに健康な状態で仕事を進めていただいて、管理職の立場で部下の顔色から状態から見て、中で進められているものと、これは思っております。そういう意識は当然おありの中でやっておられるものと、これは思っておるんです。しかしながら、やっぱり本当に残業、時間外が多いという状況が続いておる中で、気持ちはわかるのですが、実際にそういったことが後から起こっては困るというのが私の考えですし、当然ながら、これは議員の立場として言わせていただくと、皆さんの安心・安全を守っていただくために対して言及していくということだと思っていますので。

 その中で、私もこれ、先ほどほかの方が質疑されている中でずっと計算しておったんですけども、ちょっと話を戻らせていただきますけど、時間外勤務において、例えば建設部の部分で、時間外勤務で400時間以上の時間外勤務を拾わせていただきました。最高時間の部分は載っているんですけども、例えば400時間以上で拾わせていただいている中で、1名とか2名とかいうところで、400から500となるともう拾えないので、平均の間で450時間という形でとらせていただいた中で、人数を合わせて勘定すると、400時間以上の時間外合計が、これはあくまで約ですが、1年間当たり約2,535時間になるんですわ、計算させていただきましたら。これは、土曜、日曜、祝日を除いた日です。それと、有給をとられた9.何時間、イコール10日間、それも引いて合わすと2,535時間。それを正職員1人当たりで平均賃金で勘定すると、時給当たりの金額が出るんですけど、それに対して、420時間以上であれば時間外賃金が35%割り増しされます。その賃金を掛けさせていただきましたら、1年間で建設部で約1,143万、この賃金が支払われていることになるんですわ、時間外勤務でね、漠っと。経済環境部、同じように計算させていただきました。約1,577万。時間外勤務においてこの賃金が払われているであろうと。

 ということは、この賃金の部分、時間外勤務で充てるのであれば、正職員を1人、2人、3人と入れられると思うんですよね。そしたら、そういう過労なことも減るんじゃないかなという部分がありまして、これはただし、今申しましたのはあくまで400時間以上ですよ。400時間未満の人は計算していません。あくまで激務の過労であろうというところを拾わせていただきました。これは、労働基準法にのっとった中での計算で拾わせていただきました。そうなると、やはりいろんなことをお考えの中で、もうちょっといい対処方法ということを考えていただけないかなと。今、私が申しました中で聞かれてどう思われますか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 里西建設部長。



◎里西建設部長 結果的にそういう数字が出ているということで、朝に申しましたように、やはり効率的な仕事をやっていくのが一番効果的であると思います。

 また、土木技術職員に限ってですけれども、採用においてもなかなか応募が少ないというような状況で、できるだけ人員確保に努めて、そういった残業時間を縮減していきたいなというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 吉岡経済環境部長。



◎吉岡経済環境部長 経済環境部の方におきましても、午前中もお答えさせてもらいましたように、やはり職員は、先ほど申しましたように、限られた人材、限られた人員の中で限られた期間までに物事を仕上げなあかん、市民のために頑張らなあかんということで取り組んでおります。そういう中で、やはり1人で仕事をしているものではございません。これはやはり助け合い、チームの中で、係の中、課の中、部の中で助け合いも必要やということで、やはり朝、ご答弁申し上げましたように、計画的に物事に取り組んでいくと、それがまずは大事かなというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 礒谷水道事業管理者……。

         (「いや、水道部はもういいです。大丈夫です。計算が少ないんで大丈夫です」と言う者あり)



○米澤修司委員長 水道部はいいのか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 吉岡部長、おっしゃっていることはわかっています。そういう答弁も当然ながらあるだろうと思っていますし、そういう気持ちもおありであるのは当然わかっています。ただ、私もこれは、何度も同じこと申しますけど、部長も何度も同じことになってくると思うんです。過労や激務で過労死や自殺、そういうのが出てからでは本当に遅いんで、気持ちはわかるんですよ。でも、それによって皆さんでタイアップした中で、じゃ、限られた時間の中でやると言っても、限りある人数ですから。そしたら、その限りある人数が結局全員で時間外の負担の中でやられているんでしょうし、実際に農政課で100時間未満は2人、200時間未満がまた2人、200時間から300時間が1人とか、こういう形で、私も同じ方か違う方かもわかりません、人数入れでされていますから。でも、結局のところ、そしたら最終600から700時間が農政課は1人となっていましたね。そしたらこれが縮んでいるのかといったら縮んでいませんでしょう。そしたら、限られた人数の中でやられるのであれば、この方1人が600から700時間も働かなくても、この人も、この中の皆さんで分け合ったら、変な話、この人が1人欠けて、400時間以内が1人ふえる形になると思うんですよ、極論で言わせていただくと。ほかの環境課の方もそうやと思います。それを割り振りやと私は思うんですよ。これは一つの考え方です。

 ただ、過労死を防ぐために、じゃ、どうするんかということを考えれば、本当に割り振りするのであれば、じゃ、全員が400時間以内でおさまるような形に持っていければ、もっと特定の人という形が減ると思うんですよ。それをされたらどうかなという、これはあくまで私の提案なんですよね。そういうことも考えていただけないかなと。

 今回は決算です。また次回の決算があります。そのときに、またこういう時間オーバーの方がいらっしゃるよりも、やっぱり平均とって400時間以内でおさまる方であれば、まだ激務という名のあれは消えるであろう。もしくは、過労死とか自殺とか鬱とか、そういう人も消えるであろう、管理職の立場であればそう考えていただくのが妥当じゃないかなと思うんですが、どうでしょう。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 吉岡経済環境部長。



◎吉岡経済環境部長 今、委員おっしゃっていることも、十分お話も今、聞かせてもらっていますし、十分大事だというふうに思っております。そういう中で、先ほどから私、申し上げていますように、特定の職員だけに荷がどんどんかかるということ、1人で仕事をしているのではないということ、まずはそれは大事にして、そういう中で、やっぱり周りの環境としましても、我々は常々一人ひとりと、先ほど言うてくださったように顔色、朝の挨拶、そういうのを見て、そしてどうもないかなと、もし万が一そういうふうな前兆、もしくは予兆が見受けられれば声をかけて、どうやという話も、これはそれこそ時間中、時間外かかわらず、本人たちとあれば相談するし、そういう相談しやすい、淀みのない、風通しのいい職場を、今、一生懸命整えていると、そういうことができているというふうに考えているところです。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 答弁が、若干僕が聞いていることとずれているかなと思ったんです。部長がおっしゃっている意味はわかるんです。僕は何が言いたいかといいますと、要は700時間未満の方がいらっしゃる、600時間未満の方がいらっしゃる、これを、同じ課の中で、環境課なら環境課、農政課なら農政課の中で割り振りをもう少し、手伝う人間をふやしていければ、この人ももう少し早くなるんじゃないか、短縮するんじゃないのと。そうしたら、400時間以上とかの人が減るんじゃないですかということを言いたいんですよ。そこに持っていくことはしてもらえないんですか、考えてもらえないんでしょうかということです。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 吉岡経済環境部長。



◎吉岡経済環境部長 すいません、私の言葉足らずの点があろうかと思います。

 先ほども言うているつもりなんですけども、やはりそういう残業時間の飛び抜けて多いという現認ができますし、そういうときは、今おっしゃったように、例えば課を超えてでもというのもあるんですけど、まずはそれぞれの課の中で、いわゆる建設部長も言いましたシェアという言い方、一つの仕事を1人でするんではないということで、課として、しっかりとそれはカバーし合いながら取り組んでいく必要があるというふうに思っていますし、それを常々朝礼でも話をしているというところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 上田委員。



◆上田毅委員 わかりました。

 また時間外勤務のことに戻りましたけども、これとあわせた中で、これをしていくことによって、また年次休暇もとれると思いますので、くれぐれも過労のことがないような、また鬱、それによって自分で悩んで、気の小さい方は、よう相談をせずに自分で抱え込んで鬱病に入るという方もいらっしゃいます。そういうこともあり得るので、そういうことが起こらないような環境づくり、職場づくりをしていただきたいと思います。来年度の決算期にはこういった人数がくれぐれも減っているような形に持っていっていただきたい。これはくれぐれもお願いしたいと思っております。

 以上です。



○米澤修司委員長 いいですか。



◆上田毅委員 はい。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 私は、農業に関連して幾つかお聞きをいたします。

 最初に、これは現地調査でも見学させていただきました、ナスの共同選果場の建設された事業に関してでございます。

 1点目、そのときにも少しお聞きをしたんですが、JAの選果場への補助金の事業ということですが、補助金総額が1億3,193万円と、補助対象事業の費用が大体1億8,000万円ぐらいということで、その7割を補助するという事業ですね。その7割のうちの50%を国が補助して、あとは府と市で出すという事業だったんですが、素朴に、何でこの府は4%しか出なかったのかなと。金額で言えば、国が9,400万出して、府が750万、市が3,016万と、市の4分の1しか府は出していないんですが、これまでも大体こういうときというのは、全体の70%補助を出して、国が50%をもつなら、府と市で大体折半というのがごくごく一般的なスタイルじゃないかと思うんですが、何でこれ、こんなふうになったんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 昨年度建設されましたナス選果場の建設費用なんですけれど、現地調査でも申しましたように、これにつきましては、京都府の強い農業づくり交付金という事業を充てておりまして、これは国の補助金が50%以下ということで50%。府については、我々は当然多く負担していただきたいんですけど、府の規定より4%というようなことになっているということでございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 それをもう少し詳しくお聞かせください。府の規定というのは一体どういう規定かと。他の事業とかを見ていても、あんまりこういうのはないですよ。市よりもこんなに極端に少ない補助金しか出さないというのは。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 京都府強い農業づくり対策事業という事業に関しまして、今回の事業は4%という規定があるということを聞いております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 それは、農業支援なんか、いろいろ府もやられていますわね。そういうところは全部4%という水準なんですか。あるいは、この府の強い農業づくり事業というのは、全部府はもともと4%しか出さないと、そういうものだということなんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 全ては把握しておりませんけれど、今回のケースに限っては4%ということで聞いております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 これは府のことなんですけど、素朴に見ても、やっぱり京都府さんも強い農業づくりと、府のというふうに言われる以上は、それに見合う財政負担はきちんと求めていくべきだと思うんで、これは市の方からも、しっかりそういう意見が出たと、何で府の補助金率はこんなに低かったのかということは伝えていただきたいと思うんですよ。これは仕方ないですけど、やっぱりそういうことは言ってほしいということ。

 その上で、この選果場の今後の活用といいますか、事業の見学の中でも、非常にあれによって市場価格を引き上げることもできて、非常にいい施設だというのもよくわかりました。ただ一方で、京田辺市のナスの栽培が路地栽培でやっていると。その時期には、今年度から稼働しているんですが、要は冬なんかをどうしていくかと、そういう課題も今後は出てくるかと思うんですよ。そういう点では、私はやっぱり田辺ナスとか、基本は京田辺では露地栽培が大半なんですが、いわゆる促成栽培、ビニールハウス栽培、そういうことについても、やっぱりああいうものができて、冬の間は全部とまっているということも今後は問題になってこようかなと思うんですけども、そういうことを考えたら、そういう展開も今後は考える必要があろうかなと思うんですけども、この点での市の見解というのはどういうものですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 本市の特産物でありますナスについては、全て露地栽培ということで、5月から11月までが収穫期間ということです。同時に、新たに稼働しましたナス選果場もこの時期が稼働時間ということで、有効活用するということで、今現在、事業運営主体でありますJA京都やましろと生産者の方々がもっと有効に利用できないかということで、今、話がありましたように、温室栽培も含めまして、どういう形が本市にとっていいのかということを、今、話し合われておりますし、そういうことが具体化されれば、本市としてもそのことについて、どのような形で支援が可能かということも検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 私が今ここで確認したいのは、実際には生産者の方がやることがまず前提で、別に市がハウスをつくるわけじゃないですから、そういう方々、生産者の方、JAなんかがいよいよハウス栽培を進めていこうと、やっぱりこれまでだって、そういう課題は幾つか指摘されてきたわけなんですよね。京田辺の近郊農業、ナスに限らず、全部露地栽培でやってきて、そこにはいろんな要因もあったと思うんですよ。そういうものを今度、改めて克服して、いよいよナスだけとはいえ、ハウス栽培に本格的に進もうと思えば、今度は逆にいろんな課題も出てくるだろうと。そういう課題で、やっぱり市としても一緒にハウス栽培を進めるという立場から、その課題を解決してハウス栽培を進めると、そういう方向で支援をすると、そういう方針であるということは、これは今、よろしいですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 具体的な方策が決まれば、それに対して、市としてどのような形が出るかということを、先ほど申しましたように検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 その辺はぜひ農家の方にも、せっかくああいうものもつくられて、ほんまにハウス栽培していけば、都市型近郊農業として、いわゆる農業委員会の会長さんの言われるもうかる農業、あるいは農業として自立をしていくという方向も、私は大きく展望が広がってくると思うんですよ。なかなか、夏の間だけ忙しくて、冬は仕事を休むと、今の世の中では、なかなかそれでは通年した生活は耐えにくいと。非常に大昔であれば、冬は冬で違う仕事ということでなったかもしれませんが、今、基本はそうはならないで、農業で1年通じてそれなりの収入を確保していこうと思えば、やっぱりこれまで京田辺で進んでいなかったハウス栽培なんかをどう考えるかという大事な問題にもなろうかと思うので、それはぜひ市の方でも取り組んでいっていただきたいと思います。

 あと、2番目に基盤整備事業、ほ場整備の進捗状況、これは資料83番、152ページで出していただいております。全体での進捗率が29%、これは地域ごとの差もあるんですけども、一つは、全体で29%というふうになっているということの市の評価はどういうふうに見ているのかと。また、市としては、こういうほ場整備をもっと積極的に推進していくべきじゃないかなと思うんですが、その辺の見解はどうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 ただいまのほ場整備の進捗率の件でございますけれど、この資料項目83に掲げさせていただきましたように、大住地域から普賢寺地域まで、5地域に分けまして、それぞれの進捗率ということで書かせていただいております。この進捗率というのは、公共事業、例えば下水道事業みたいに、全てやるということであれば、100%をもって事業が完了という読み方ができるんですけれど、ほ場整備というのは、受益者というか、農家さんが手を挙げることによって事業を進めるというので、一概に公共事業とは性質が異なります。したがいまして、この率が高ければいいものじゃなくて、あくまでも地域の方々が手を挙げられて、それに基づいて、100%同意のもとで事業を進めるということで、それに対しての進捗率が本来の進捗率なのかなというふうに思っております。

 したがいまして、これはまだ、田辺地区のゼロとか草内地区、ゼロという形になっておりますけれど、これは既にほ場がそのような形で、ほ場整備しなくても、今現在、用水・配水・道とか、一定の基準は満たしているということで、地元から手が挙がっていないというのが現状であります。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 また、ほ場整備で言われるように、基本は農家の方の同意といいますか、まずやろうというのが必要になると。これはやっぱり、一定自己負担も伴う事業ですね。これはちなみに、農家の方の自己負担率というのはどのくらいになりますか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 今のほ場整備の国の制度でございますと、地元負担が15%となっております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 一定の補助はあって、大変補助があっても15%の自己負担をすることになるということになると、やっぱり私は、今後、農業をどう進めていくかということは、今、いろんな思いがあると思うんですよ、地域の方に聞いていても。ある意味では、ほ場整備をすれば農業の生産性は上がると。それは誰もがわかると。ただ、そのために一定の資本投下もせんとあかんと。このときに、資本投下した分が回収できるかどうかというのもあるし、かえって孫子というか、農家の次の世代に借金を残してしまって、残っても、それでも農業が立ち行けばいいんだけども、ほ場整備したけども、その後、いろんなことが起きて、もう農業があかんようになったのでは、もう目も当てられんという、いろんな悩みや苦労もあろうかと思うんですよ。そういう農家の皆さんの気持ちを酌んだ取り組みも必要だと思うんです。実際にこれは、しかも1人だけじゃなくて近隣の田んぼも含めての事業になってくるわけで、うちだけやってくれというものでもないと。

 そういう意味では、ほんまに農家の皆さんの話もよく聞きながら、市としても積極的にこういうものは位置づけて努力といいますか、推進をしていく必要があろうかと思うんですが、その点はどうお考えですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 既に、先ほどの進捗率29%以外の場所も何件かの地区において、ほ場整備の取り組みということを地元の代表者から相談を受けております。ただし、それには地元負担が伴うことはさることながら、いろいろな条件がございます。その条件をしっかり我々は説明して、納得していただいて同意していただくというのが一番大事かと思います。いいことばかり言って、後からこんなんやと、思惑と違うかったということをおっしゃられても困りますので、ほ場整備の現在の制度を、相談を受けている地区につきましては、我々は丁寧に説明してまいりまして、ほ場整備の実現に向けて、地元と一緒に取り組んでいきたいというふうに考えております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 そういう制度的な問題もあるけど、基本的には、京田辺市で農業を続けていく、農業でずっとやっていくんだという意欲が持てるかどうかというのが一番大事になってくるわけですよね。現実的には、農業を何とか、田んぼを何とかよくしたいと思うけど、そこに、平たく言えばお金をかけて、ペイできるどうか、この先、農業をやっていて大丈夫なのかという不安も一番大きいと。そういう農家の皆さんの気持ちをやっぱり市の担当課でもよくつかんでいただいて、やっぱり京田辺市において農業は一番大事な産業でもあるわけです。それに関連していろんな農機具のメーカーなんかが、今でも京田辺は秋になったら多目的広場でフェアといいますか、展示会なんかもやっています。だから、そういうことを考えたら、京田辺における農業というのは、農業の実際の生産高以上に経済効果を発揮している事業でもあると、そういうことは見ていただいて、そういう農業をどう発展させるかと、将来的な展望も含めて、市も農家の皆さんと一緒に努力をしていくと、そういう姿勢でぜひ農業基盤整備の事業なんかも位置づけていただいて取り組んでいっていただきたいと思うんですよね。そのことは重ねて指摘はしておきたいと思います。

 あともう1点、農業に関係して、有害鳥獣対策で、これは資料の80番、149ページで、防護柵の設置状況について出していただきました。14年度と15年度は市の補助分だけでそれぞれ2,258メートルと1,110メートルの設置をされております。これはもう国の補助なしで、市の方で、要は1個からでも利用できると。そういうものとしてやっていただいて、一旦、国の方の3戸共同施設じゃないとだめよというのからぐっと落ち込んだところからまたニーズが出てきたというのは、私は大事なことやと思います。

 ちなみに、市の方で、1,110メートルですか、単独で補助されました。これ、市の支出額としてはどのくらいの金額が出ましたか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 27年度の延長が1,110メートルで、支出額は35万6,700円となっております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 それは、全額、市の単費ですわね。

 あと、これは補助制度が本格的に始まったのが2011年度ですから、ことしで6年目と。特に、最初の年度だけで1万メートルぐらい、特にこのときはいろいろ、特に普賢寺でイノシシの被害がひどいとかあって、しかもそれまではなかったから、3戸申請というのがあっても、割とずっと積みやすかったというのもあって、ばっとふえました。それから6年目で、山の中にある柵ですから、ある意味では野ざらしと。そんなに動くようなものではないですが、それでも改修や補修、中にはどうしても取りかえが必要になってくるようなものも出てこようかなと思うんですが、その辺のメンテナンスにかかわる経費なんかはどういうふうになっているんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 今の本市の単独事業の材料費の支援というのは最初のものだけであって、今、委員ご指摘のメンテナンス、修繕とかそういうのは対象になっておりません。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 例えば、取りかえなんかはどうですか。思い切って、全然だめだから、この際、全部取りかえという。あるいは、取りかえるときに部分的には、100メートルぐらい取りかえた後、三、四十メートル追加とか、いろんなパターンも出てくるかと思うんですが、そういう場合はどうなりますか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 この事業をしまして、まだ3年目です。国の事業でもまだ6年目ということですね。まだ年限が浅いので、そのようなぼろぼろになるとか、鉄製ですので、さびて使えないようになるというようなことはございません。いずれは老朽化する可能性はありますけど、現在のところは、まだそこまで至っていないというところで、メンテナンスについては、今、修繕費用については考えておりません。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 ただこれ、いろいろ全国的には幾つか、早くから、中には補助ができる前から、ともかくつけんとあかんとつけられたところなんかもあって、やっぱり山の中にずっと置いてあって、どうしても補修・改修も必要になると。その分の費用負担がどういうふうになるかというのは大きな課題になっているんですよ。これはやっぱり市としてもぜひ、確かにまだ京田辺で言えば、本格実施から6年目とはいえ、やっぱり山の中に6年置いてあったら、初年度につけた分なんかの状況はどうなるかと。やっぱり農家にしてみれば、その分のメンテナンスの費用負担が出せずに放置をして、またあいた穴から、しかもイノシシなんかは別に全部は、全体としては大きく柵は残っているけれども、七、八十センチぐらいの穴があいていれば、もうそれだけで、イノシシから見れば、あんまりなくても同然のように見えるわけですね。そこだけくぐっていけばいいと。そういう意味では、その程度の穴でもきちんとふさがないと柵としての機能もないと。そういう意味では、かなり今後はメンテナンスが大事な課題になってきて、その辺の補助制度はぜひちょっとつくってほしいというふうに思うんですよ。その点はどうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 先ほど申しましたように、まだ年限が浅いということで、今現在はそのようなことは考えていませんけど、この先、年限がたつと、当然老朽化もしてきます。そのときの対応については、今後研究してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 そのことは、ぜひ前向きに進めていってほしいと。その上で、ちょっと一つ紹介をしておきたいのは、ことしの5月に私ども日本共産党、南部の議員団で国の方にいろんな交渉をしていきました。その中で、国の農林水産省とも交渉しまして、この有害鳥獣の対策について、国はどうしてくれるのかと。特に一番メインになったのは、この防護柵についての、国の3戸というのは何とかならんのかということ、これはうちだけじゃなくて他の自治体から一斉に出るわけなんですよ。やっぱり3戸という縛りがあったら大変だと。これに対して、京田辺では、初めてのときはがばっとふえたけど、次年度以降、この3戸の縛りが深刻になってがくんと落ちたと。それが、資料を見てもわかるように、市が単独で、1戸からでもできるようになるとなったら、またニーズが再び出てきて進んでいると、こういう状況を見て、何とかしてくれと言ったんですが、国の方はなかなか、財務省の絡みもあって、3戸の要求を撤廃するのは難しいと。

 ただ、その話をしていた担当者の方も、以前、自治体に出向していたと。そこでも農業をやっていて、その場では本当にいろんな人からこの3戸というのは何とかならんのかとさんざん聞いたと。何とかしたいとは思っていると。国として補助金を出すとかいう制度にはならないけども、地方自治体が独自でやっている部分については、特別交付税で措置をすることも考えていると。だから、そういう要望はぜひ上げてほしいということをちょっと言われたんです。そのときに言われたのが、市町村独自でやっているような対策、こういううちのような単独補助の柵もあれば、防護柵へのメンテナンスにかかわる費用、こういうものについても、市町村独自に補助するのであれば、特別交付税措置で見るということも国としては考えたいと。やっぱり全国的には鳥獣被害はかなり大きな問題になっているので、やっぱり農林水産省としても何かせんとあかんということもあって言うているので、ぜひそういう特別交付税措置をしてほしいという要望は市からも国に上げてほしいと思うんですが、どうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 竹嶋農政課長。



◎竹嶋農政課長 今、特別交付税措置という話が出ました。メンテナンスも含めて、そういうことが乗るかどうかということ、機会があれば、京都府を通じて国へ要望してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 あんまり言うことないですけど、会計決算186ページの公園整備事業についてですけど、ちょっとお尋ねしたいんですけども、公園管理費の内容だとか、また公園の管理というのは、どこが責任を持ってやっているのか、ちょっとその辺も教えていただきたいんですけどね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 井上緑のまちづくり室長。



◎井上緑のまちづくり室長 ただいまの質問にお答えいたします。

 公園の管理ですけども、公園の中には幾つか種類がございまして、街区公園と言われます公園につきましては、日常の基本的な管理、清掃であったり除草、低木の剪定等は区自治会にお願いをしているところでございます。それ以外の総合公園、運動公園、近隣公園等につきましては、市の方で管理をしております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 公園の管理、言うたら、大きな公園は市が管理して、小さな公園は自治会とか、そこでやっているということなんですけれども、よく自治会の方に聞くと、市と自治会の管理の分担なんですね。例えば、公園でも高木は市がやって、低木と草は自治会と。公園の扱いでない市が管理、緑地だとかそういうのは市がやって、年に1回の掃除とかボランティアの草刈り、年1回の清掃やから、ボランティアと草刈りなんかは自治会でやってはるとかいうことを聞くんですけれども、そういう具体的なマニュアルだとか、そういうのはちゃんとされていて、徹底というのは図っておられるんですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 井上緑のまちづくり室長。



◎井上緑のまちづくり室長 街区公園の維持管理、基本的な部分と申し上げましたけども、その部分につきましては、区自治会の方に依頼文書という形で出しておりまして、その中でこういったことをやっていただきたいということでお願いをしているところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 ただ文書だけが行くわけですね、自治会の方へね。そういう点では、いろいろ自治会としても、どこまでやったらいいかだとか、いろんなこと、要望だとか、そういうことはしっかり聞いてやるという機会はないんですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 里西建設部長。



◎里西建設部長 今、課長が申しましたように、各自治会に指定協力員の総会がございます。その折に、今言いました案内文書及び位置図、そういうことを後ほど配送しますので、管理の方をよろしくお願いしたいというふうに総会でお願いしているところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 この前、10月29日、私も老人会入って、山手幹線の歩道の除草なんかもやっているんですけども、1回その日程を決めたときに、例えば1日前に市が何か掃除しはって、老人会の掃除が、その日はもうやったから、中止ということになったこともあったんですね。だから、そういう点では、掃除なんかがいつやられるとか、そういう日程とかいうのはいろいろ来ているんでしょうか、いろんな徹底が。例えば、山手幹線沿いやったら剪定するわね。あれがいつきちっとしはるかとか、そういう日程とかは徹底されているんですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 里西建設部長。



◎里西建設部長 掃除もそうなんですけど、草刈りなんかは旧村等、いろいろ草刈り、出合いでしていただいたりしている地域がございます。その地域におきましては、いつ幾日に草刈りをしますので、それを避けて、期間をあけて、どうせ草刈りされるのであればしていただきたいというようなことは、旧村で日程調整とかをしている地域はございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 全部の地域ですか。旧村だとかそういうのはわかるんですけど、全ての地域がやっているんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 里西建設部長。



◎里西建設部長 今、言いましたのは、草刈りでございまして、全域、そういった連絡調整なんかはなかなか難しゅうございまして、私も課から離れてあれなんですけど、今現在の状況はわかりませんが、中には、いつ幾日にこういうことをするということで、どうせやるのであれば、その時期を避けてやっていただきたいと。その辺の日程調整の連絡は入ったり、確保してきたことはございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 そういうことがありましたから、今、連絡は徹底されているということだったんですけど、やっぱりちょっと不十分なところもありますから、そういう点では、そういうのも徹底していただいたら、もっとスムーズにいくんじゃないかなと。案外、自治会の役員さんに聞いていても、自治会の担当者というのは毎年、毎年かわるものだから、私のところやったら、1年、1年でかわって、その担当がちゃっとやるだけでというと、なかなかわかりにくいということで言うてはりましたので、そういう点ではしっかりと徹底していただいて、そういうこともやっていただきたいなと思うんです。

 あと、私、大住ケ丘の公園のベンチに石のこけが生えて、何回もかえてほしいだとか、自治会も要望が上がっているんですけども、そういう点では、さっきちょっとほかの方の発言で、公園の設備について計画的にやるということでおっしゃっておられました。そういう点では、例えば、もっと自治会に対して、自治会からこういう要望が上がっていることについては、今、計画的にやっているんだから、いつの時点でこれは改善されますとか、そういう徹底はされているんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 井上緑のまちづくり室長。



◎井上緑のまちづくり室長 ただいまの質問の件ですけども、そういった長寿命化の計画の中で、各公園ごとにどういう施設をやるという概略の計画はございます。ただ、予算の関係もございますので、時点修正を加えながらやっておりまして、はっきり、例えばどの公園でこれをやるという時期が明確になりましたら、事前に自治会の方にお知らせをして、いつごろ、こういう工事をさせていただくという形のお伝えはさせていただいております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 よく見ていただいて、何回も要望は上がっているわけやから、そういう点では、やっぱり現場も見ていただいて、やっぱりちょっと、例えば一番感じるのは、よその新しい公園に行くと、全然違うやつが出てくるから、何年もそういうことがあるということで、これは何とかしてほしいという要望もありましたので、そのこともよく考えていただいて、具体化していただきたいと思います。

 次に、資料項目の86、156ページなんですけれども、バリアフリーの改修助成制度の問題です。

 これは、平成23年度、15件から27年が7件になって半数以下になっていると、そういうことで、経済効果も半減以下に落ち込んでいると。なぜ、これどんどん減っているんですけども、どういう理由ですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 ご質問にお答えします。

 本事業なんですけども、緊急経済対策バリアフリー改修助成金ということで、景気の悪化に伴いまして、経済対策としまして、市内の施工業者が実施する住宅及び店舗のバリアフリー化の改修工事に対しまして、本市におきまして助成をしておるところです。27年につきましては、住宅と店舗がございますが、住宅の7件ということで申請があったところでございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 住宅の7件ですから、店舗はなかったわけですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 住宅のみ7件ということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 これ、ちょっとホームページを見させてもらったら、バリアフリーの助成制度と。市内業者の事業活動を支援し、もって地域経済の活性化を図るとともに、高齢者、障害者等の社会参加を促進するために、市内業者により店舗のバリアフリーの改修工事を行う者に対し、助成金を交付すると、要綱で述べられております。今言うたように、7件あったんだけれども、業者の方のやつがなかったわけだから、本来はこれ、市内業者の営業と暮らしを守るためにやられたわけで、そういう点では、もっと制度を使いやすく充実させなかったらなかなか活用してもらえないなと、改めて思っているんですけども、京田辺市の場合で言えば、平成14年度と15年度に住宅リフォーム助成制度を実施して多くの経済効果があったわけですね。そういう点では、今、こういう状況の中で、事業者を応援する、地域の活性化を図っていくという点でも、この住宅リフォーム制度そのものを復活させるということで、そういうことはどうですかね。考えておられませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 まず、先ほど申しましたこの事業なんですが、平成27年度まで緊急経済対策ということで、景気対策ということで実施をしてきたものです。緊急ということですので、その事業につきましては、昨今の緩やかな景気回復が続いているということから、平成28年度につきましては、いわゆる緊急経済対策としてのバリアフリー改修助成については一旦終了しております。しかしながら、片や、本市の策定しました産業振興ビジョンにおきましても、店舗につきましては、誰もが利用しやすい店舗づくりを本市としても支援するということで、そういった位置づけで策定をしておりますので、緊急経済対策ということではなくて、店舗のバリアフリー化助成ということにつきまして、要綱の内容を見直した上で、引き続き、本年度につきましても実施をしているところでございます。

 なお、先ほどご質問のあった助成金につきましては、一般質問のときにもお答えさせていただいておるんですが、さまざまな市のバリアフリー関連の助成がございますので、店舗の部分につきましてやるということは考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 横山委員。



◆横山榮二委員 難しい話なんですけど、ただ、改めて今、全国的にこの問題、どれだけ実施しているのかということで、助成制度というのか、600の自治体でやっているんですね。なかなか、さっき、経済が緩やかに回復しているということを言うてはったんですけど、そういう時代じゃないと思うんですけれども、大変厳しい状況があるということははっきりしておりますので。また、55の自治体で広がった店舗のリフォーム助成制度というのもあります。

 ちょっと調べてみたんですけど、愛媛県の今治市でことしから実施していて、リフォーム助成制度は本当に予算を上回る規模で申し込みもある、抽せんもしていて、工事費の1割、上限20万までですけど助成をすると。応募総数が177件あって、申し込みが工事の見積もり総額が予算の10倍、2億2,000万円以上の経済効果があるということで言われております。そういう点では、さっき言いましたように、大いに事業者を援助していって、経済効果をもっと発揮させていこうとか、そういうことを言われているわけで、前に実施したときには、京田辺の場合で言えば、そういう経済効果があったということは、これはもう皆さんもお認めになりました。そういう点では、本当にこういうことも考えていただいて、今の経済の状況というのはよくなってきているわけではありませんので、本当に真剣に考えていただきたいなと思います。だから、本当に京田辺としてもこの点について、前向きに検討していただきたいと思うんですけど、いかがですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 繰り返しにはなりますが、いわゆる店舗のリフォームということについての助成制度ということにつきましては、本市については考えておりませんが、市民の方が利用しやすい店舗づくりということで、バリアフリーを伴う店舗のリフォームにつきましては助成を行っていきたいというふうに考えております。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 私から、次は、入札にかかわる課題を幾つか上げたいと思いますが、資料の102番、187ページで平均落札率も出していただいております。15年度の平均落札率、建設部では91.9%、水道部では89.7%になっております。予定価格の設定なんかもあるけども、こういう水準で来ておりますが、最初にまずお聞きをしたいのは、市の公共工事に限らないですが、市の入札では全てで予定価格を設定していると思うんですが、その入札予定価格の事前公表というのはされているのかなということをお聞きしておきたいのと、あと、今現在、市の方では全部の入札の結果を公表されております。それは全部、時々見ておりますと、中には最低制限価格を設定している入札もあるんですが、時々、最低制限価格を下回る応札をして失格になっていると、そういう事例もあるんですが、この最低制限価格も事前公表というのはされているのかどうか、ちょっとこの2点を最初にお聞きしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 越後建設部副部長。



◎越後建設部副部長 今のご質問でございますけれども、予定価格につきましては、平成12年ごろから公表をしております。また、最低制限価格につきましても公表をしておりましたけれども、昨年度から、原則非公表ということでやっております。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 最低制限価格が昨年度から非公表に、それは変えられたということで、その辺の理由は何かあったんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 越後建設部副部長。



◎越後建設部副部長 これは、入札制度のいろんな見直しの一環の中で実施をしたものでございます。やはり、公共工事の入札の透明性、または適正な入札というような観点におきまして、こういった最低制限価格の公表というものにつきましては事後公表にしていくということが、国の方からの指導もございますし、品質確保の法律の改正というようなこととかダンピング受注の防止というようなこと、いろんな面から、事後公表ということで、平成27年度に改正を行ったということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 国の方に、これかと思うんですが、14年10月22日付で総務大臣と国土交通大臣が連名で出した通知ですかね。「公共工事の入札及び契約の適正化の推進について」と、こういうものが出ております。この中で、なかなか長い文章なんですが、幾つか言っていて、一つには、予定価格についても、国では事前公表はやめているよと。地方自治体ではいろんな経過なんかもあろうし事情もあろうけども、予定価格の事前公表もやめる方向の方がいいんじゃないか、国の文章ですからそんなことは言っていないですけど、問題があったりしたときは見直すべきだということも言っているんですが、その点は、市の方の見解は、今、どうなっていますか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 越後建設部副部長。



◎越後建設部副部長 ちょっと今の説明、不十分でございましたけれども、国の方の指導と申しましたけども、いろんな法律が改正されております。今言いました品確法、公共工事の品質確保の促進に関する法律の改正の中にダンピング等の防止ということがうたわれております。それと、入契法といいまして、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の改正という中で、公共工事の契約の適正化ということがうたわれております。ここにもダンピング対策の強化ということがございます。それと、建設業法の改正ということで、建設工事の適正な施工確保と建設業の健全な発達ということで、担い手三法といいますか、建設業に携わられる人材が非常に減っているという中で、こういった法律の改正をもって建設業全体を、従事していただく人もふやしていこうと、そういう施策の中で行ったものでございます。

 今、ご質問の中で、予定価格につきましては、今のところ、改正をするということには至っておりませんけども、今後の動向を見ながら検討しなければならない事案かなというふうには考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 今後の検討ということで、今、言われました。私が資料で出したいただいた落札率はあくまでも平均落札率ですが、これ、原則は100%を超えるのはないというふうに私は理解をしているんですが、それでいいわけですかね。予定価格を超えて落札する場合、要は落札率百何%とか110%とか120%と、そういうものが出るようなことはあるのかと。たしか市の方では、こういう入札や物品も含めて、かなり具体的な入札マニュアルですか、これ私、一遍見せてくれと言ったら、これは議員さんでもなかなか見せられないんですみたいなことを言われたことがあるんですが、そういうものなんですが、そういうときに、こういうことがあったときの対応はどうなりますか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 越後建設部副部長。



◎越後建設部副部長 入札条件が予定価格を上回る場合は落札するということはございません。予定価格内での落札ということでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 今、このことを言ったのは、市の方は、予定価格を超える落札はあり得ないということを言われました。

 ちょっと水道部の方にお聞きをしますが、水道部でことしの6月に113%という落札率が出ましたね。これはどういう経過でしたか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 その件につきまして、水道部の方で調査・確認したところでございますけれども、これにつきましては、委員おっしゃるとおり、うちの方の入札業務の中でのミスということで認識しております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 ミスということで認識しているというのは、どういうふうになったんですか、これは。実際には、これで予定価格を超えて落札をされたということで終わったんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 その点につきましては、調査をしているところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 聞きたいのは、このとおりに業務を進めるのかどうかということです。ちなみに、この落札自身は6月30日ですか、起きたのは。私、これは、9月末にも一遍、何でこんなことになったのか、何かの間違いかということを聞いたんですが、それ以降、何の音沙汰もないんですけども、ほんまにちょっとこれ、どうされる気なんですか、まず。この事業自身は、発電機点検業務ですか、額で言えばそんなに大きな額ではないかもしれないけども、そういうものであったら、これはこのまま発注するんですか。業者にこのまま業務を発注するんですか。まずその点をお聞きします。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 田中上下水道部副部長。



◎田中上下水道部副部長 本業務につきましては、6月に入札がございまして、業者が決まり、契約も行いまして、仕事についても終わって、支払いも終わっているという状況にございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 もう支払いまで終わっていると。これはどうするんですか。私、ほんまによくわからないわけですよ。たしか、入札については、かなり厳格な規定があるはずでしょう。こういう場合はこうなる、ああいう場合はこうなると。今、この場合、発注までして仕事も終わった、支払いも終わったと。これは、この入札にかかわるマニュアルに沿った対応だったんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 礒谷水道事業管理者職務代理者。



◎礒谷水道事業管理者職務代理者 今、おっしゃっていただきました入札の経過につきましては、部内で調査いたしまして、どういう経過をたどったのかということを現在調査中でございます。また改めて、お電話いただいたときにもご返答させていただいているかと思いますが、その辺の内容について、調査の結果をもってご報告させていただきたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 ほんまにこの間、私、野外活動センターの問題は総務、文教福祉でもやりました。建設はさすがに関係ないと、そのことは言いませんが、ただ、言われているのはコンプライアンスの遵守ですよ。そういうことから、本当に見たときに、こういう入札において間違いがあったときに、それがそのまま進んで発注までいって、支払いまで全部終わりましたということでよかったのかと。間違いがあったら、なぜそのときに、市の入札取り扱い規定なりマニュアルですかね、なかなか見せてもらえないので、正式に見ては言えないですけども、それに沿った対応をすべきじゃないのかと思うんですよ。そういうことはやっぱり、規定を出せないこと、それ自身がまず問題ですね。市の方でこういうときはどうするというマニュアルがあるわけですから。マニュアルをつくっていながら、それに沿ってやらないということが繰り返されたのでは、なかなか行政に対する信頼は生まれないと思います。

 さらに言えば、この入札結果自身も、これは私が気がついたのも市のホームページに公表されたからわかったんですよ、見ていて。何かずっと整理して、何でこれだけこんなふうになるのかなと思ったけど。今、これはホームページからも消えていますね。それは、そういうのは普通に見たら、何か隠してはるのかというふうに見えますよ。この入札はなかったことにしはるのかと。そういうことは改めるべきじゃないんですか。

 私は、人間のことやからミスもあろうかと思います。むしろ、ミスが起きたときにどういう対応をするかの方がもっと大事でしょう。きちんと原因も経過も明らかにして対策をすると、そういうことをきちんとやることが必要だと思うんですよ。そういうことを抜きにしてコンプライアンスの遵守とか言ってもなかなか信頼は生まれないと思いますよ。この点はどうお考えですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 礒谷水道事業管理者職務代理者。



◎礒谷水道事業管理者職務代理者 今、おっしゃっていただいたことも含めまして、現在調査をしているところでございます。中身について、点検・精査をしておりますので、改めてご説明をさせていただきたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 このことは、きちんと議会にも報告をしていただきたいと思いますよ。担当委員会でもいいです。でないと、額は少ないとはいえ、市の予算を超える発注をしてそのままやったと。その差額というのは、ほんなら一体何が起きたんですかと。それはもう、疑おうと思えばどんなことだって疑えるじゃないですか。何か担当課がよしよしよしと、とりあえずこの金額で入れてくださいということでもやったんですかみたいなことを言われたら答えようがないでしょう、今。あなた方、そんな疑いがあったんじゃないか、癒着があったんではないかと指摘をしたときに。そういう問題だという認識は持っていただきたいと思いますが、どうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 礒谷水道事業管理者職務代理者。



◎礒谷水道事業管理者職務代理者 今、おっしゃっていただいた内容については、そういうことはないというふうに現時点では判明しております。最終、まとめた段階におきましては、そういう内容も含めまして、どういう経過をたどったかということはご説明はさせていただきたいと思います。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 そういうこと、癒着はないということは言われたと。そのことを信じる上でも、やっぱりきちんとした調査をした上で報告していただきたいということは重ねて言っておきたいと思います。

 それでは、ちょっと次の課題に移りますが、資料の105番、192ページの河川改修の繰越明許を出していただきました。素朴に言うと、ここで吉原川の予算、せっかくつけていただいた予算が繰越明許になっていて、私、その理由も大方わかっているんですが、あえてお聞きをいたしますが、この吉原川の改修、何でこんな繰越明許になったんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 古川都市整備課長。



◎古川都市整備課長 吉原川の設計委託の件やと思うんですけれど、26年度から業務を行いまして、地元との用地の確認に時間を要したために繰り越しとさせていただきました。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 これは、もともとは松井の水害対策でやっている話ですね。吉原川だけじゃなくて、その先の防賀川と虚空蔵谷川、吉原川の合流部の改修も必要ということがあって、去年の6月の補正予算で吉原川に1,000万円の改修予算をつけていただきました。そのときは、本来、去年の秋に府の方の防賀川工事が終わるから、それが終わればすぐにできるようにということで、あえて6月議会で補正予算につけていただいたという経過でございました。それが何でこういうふうになったのか私はよくわからないんですけど、ちょっと素朴に聞きたいんですが、京都府の防賀川の改修工事、これは終わったんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山本建設部技監。



◎山本建設部技監 京都府におけます防賀川の改修工事でございますけれども、現在までに八幡市域から京田辺市域にかけての区間について事業をしておりまして、委員おっしゃられますように、合流点の部分について事業に取り組んでいるというところでございます。事業に当たりまして、いろいろ用地等、交渉の方は、今一定、難航しておりましたが、現在においては進められる状況になってきたということで、工事再開に向けて取り組んでいるというところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 もう少し具体的に、この問題はずっと私、言い続けている。古くは、議事録を探してみると、2001年12月議会に、当時松井にお住まいの井上公議員が吉原川の内水排除機能を何とかしてくれという要望を上げたと。そのときに、やっぱり府の防賀川改修工事が議題になったんです。あのときはまだ府の方も始めたばっかりです。ただ、それを2012年夏の豪雨災害で、松井区では何件か床下浸水の被害が出ました。私もそういう調査をした上で、これを何とかしようと思えば吉原川を直すべきだと。吉原川を直すためには、その下流にある防賀川を直す必要があると。そこはわかりますと、これは市も一致をしているんですよ。防賀川が直り次第、吉原川を直すということを言われたと。その防賀川の改修がどうなったか。

 これは、2年前の2014年9月議会で、私、一般質問で取り上げました。そのときに、部長の方から、15年秋の渇水期に府によって改修工事が行われ、今とほぼ同じことを言われたんですよ。2年たって全く同じ答弁しか出ないというのは、素朴にどうなっているのかと思うんですよ。全部これは京都府の工事なので、市が悪いとは言いませんが、ただ私だって、地元の人に聞かれたら困りますよ。あなた、2年前にこの秋にできると言ったでしょうと。また同じこと言わんとあかんわけですよ。もう少し具体的に、何で京都府はこれをしないんですか。ちょっとあまりにも京都府の対応はひどいんじゃないですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山本建設部技監。



◎山本建設部技監 先ほども申しましたとおり、事業を進めるに当たりまして、地元と設計につきまして協議をさせていただいております。その中で、合流点付近の構造、あるいは近くに橋梁等ございますけれども、そのあたりの構造等を地元にご説明させていただいた中で、少し用地につきまして、協力が得られなかった部分があったということで、再度、設計等を見直しさせていただいて、再説明をさせていただいているというところでございます。その結果、去年度におきまして、一定理解も得られたということで、今後、速やかに用地取得をいたしまして、工事に取り組んでいきたいというふうに考えておるところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 もう読み上げませんけど、2年前もほぼ同じ回答でした。もっと具体的に言いましたら、この秋の渇水期にその工事は終わるんですか。さっき言ったように、防賀川の改修が終わらないと吉原川の改修ができないんですよ。河川改修ですから、夏にやるもんじゃないでしょう。渇水期にやらんとあかんのですよ。渇水期と言ったら、もう既に入ってますわね。いつ工事が始まって、いつ終わるんですか、その府の工事は。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山本建設部技監。



◎山本建設部技監 繰り返しになりますけれども、まずは用地取得を進めないと工事に入れないということで、今、用地取得に向けて取り組んでいるところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 普通は、2年もたったらもう少し具体的な話が出そうなもんじゃないですか。いついつまでに用地取得が終わって、何月から工事に入ってと、そういう具体的な数字がなぜ出ないのかというのが、私、本当によくわからない。市の皆さんだってそうでしょう。市のやっている工事でそんなことがあったら、市の職員は怠けているのかというふうに言われますわ。これは、府の職員は怠けているのかというふうに私は思っていますよ。何で2年間も全く同じ話が出てこないんだと。そういうことで、やっぱり市から京都府にきちんと抗議をしてもらいたいと思いますが、どうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 里西建設部長。



◎里西建設部長 私も答弁させてもらったんですが、今、技監が申しましたように、一度立ち合いして、その設計内容についてご理解を得られなかったという状況があって、今言いましたように、再設計を行っていると。今後、用地の測量をやって、取得に向けて進めていくということで、もちろん地元に対して説明等、市も入っていった中で、いろいろと折衝もしていただいておる状況でございます。市といたしましても、京都府に要望するだけじゃなしに、市としてできることは、地元に対して積極的に調整していった上で、一日も早く工事着手できるように進めてまいりたいと考えております。



○米澤修司委員長 青木委員。上げてないな。もういいですか。



◆青木綱次郎委員 いや、まだ続きあるから、ほかの皆さんなかったら、次の回ということで。



○米澤修司委員長 じゃ、もうそのまま続けてください。ほかにありませんね。はい、言ってください。



◆青木綱次郎委員 市が怠けていると私は思ってないんですよ。きちんとこうやって、去年の6月に補正予算でいち早くつけていただいて、非常に頼もしかったですわ。それが結局こういう状況になって、その責任は京都府にあると私は思っていますよ。

 それは、いろんな事業をやるんだから、もめることもあるでしょう、地元と。それは、市の皆さんだって同じですわね。市の職員はもうちょっと真面目に苦労して汗かきますわな。行って何とかなりませんかと。あまりもうこれ以上は聞きませんけど、ほんまにこんなことが続いたら、府の職員は一体何回松井に足を運んでいるのかと、そういうのも全部出してくれというふうに言いたくなるわけですよ。本当に、府の体制というのはどうなのかなと。それは、地元は不安ですよ。4年前の2012年の大雨災害のときから河川の状況は基本的には変わっていないわけだから。あれと同じようなゲリラ豪雨が起きたら、また水がつくんじゃないかなと思いながら過ごしているわけですわね。幸い、あれ以降は、この夏もちょっと、私もあのとき、京都市にいましたけど飛んで帰りましたわ。2時間で100ミリという雨が降ったら、ちょっと松井は危ないなと思って、一旦帰りました。幸いどうもなかったですけど、地元の皆さんはやっぱりそういう思いを抱えてやっているわけですよ。それがいつまでたっても「やっています、やっています」ということではやっぱり済まないということもあるので、それからいくと、市の方からも京都府には強力に物を言っていただきたいということは指摘しておきたいと思います。

 あともう1点、利子補給制度について資料を出していただきました。資料84番、153ページで、これは11年度以降、利用件数は増加をしているんですよね。こういうことを見れば、もっと利子補給を拡充すべきじゃないかと、先ほどの前段の議論の中で、景気は緩やかに回復しているということを言われましたけど、こういう利子補給の活用状況なんかを見れば、市内の小さい中小零細業者の皆さんの状況というのは全然違うんじゃないかなと思うんですが、この点はどうですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 ご指摘のとおり、利子補給につきましては、年々件数の方が増加しておるところです。本市の制度につきましては、融資の利子の保証期間を最大5年間ということでしておりまして、他市に比べて、かなり手厚い支援を行っておるところです。中小企業の経営者の方につきましては、非常に好評を得ているというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 そのとおりだと私は思います。だからこそ、こういうものはもっと拡充をしていくべきじゃないかなと思うんですが、どうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 補給制度につきましては、今の低金利ということの中で、ほぼ小規模応援融資のベース枠につきましては、京都府の融資額は1.2%ということで、本市は今、1%の利子補給をやっておるということで、ほぼ無利子に近い形で融資を受けられているという状況になっておりますので、現状におきましては、引き続き、本制度の活用を行っていきたいと考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 これは、市の独自の上乗せ分もあったと思うんですが、それも含めて引き続きやっていくということでよろしいですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 この制度につきましては、引き続き行っていきたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 それは、部長さんもよろしい。要は、去年は市の上乗せ分についてはもう中止をするみたいなことを言われていましたが、それではなしに、引き続き、今年度も15年度と同じ水準で、市の独自の上乗せ分もつけてやっていくということでよろしいわけですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 ちょっと説明が不足していましたけど、これも緊急経済対策ということで、先ほどの小規模応援融資のベース枠につきましては、金利が1.7%の時代に1.7%、つまり0.7%の上乗せをして実施をしてきた、無利子で借りられるということでやっておりました。これにつきましては、府の今の融資利率が1.2%になっておるということと、先ほど言いました緊急経済対策ということで実施をしてきた制度でもございますので、今は1%という形で利子補給を行っているところでございます。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 それやったら、以前はたしか1.7%の時代には上乗せ分があって1.7%として、事実としてゼロだったわけですわね。今の話を聞いたら、今、利率が1.2%になって1%しかなったら、0.2%、それは評価によっては実質とかゼロに近いとか言うけど、事実としてはゼロじゃないじゃないですか。その部分についてはどう考えられているんですか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 ご指摘のように、確かにゼロではなくなったというのは事実としてはございます。ただ、先ほど来、申し上げておりますが、緊急経済対策ということで、利子の上乗せということをやってきたということですので、今の、一定緩やかでありますが、景気回復が続いているという中で、一旦、この利子につきましては、従前の利子のパーセンテージに戻させていただきました。こういった経済対策につきましては、当然注視しながら、その時々に応じた施策を打っていきたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 私、ほんまは今の業者の皆さんの状況を見る限りにおいて、引き続きやっぱりゼロ%で借りられるように、やっぱり、ほんまに小さい業者にとっては、0.1%の率であっても結構やっぱり負担になってくるわけですよね。当座の運転資金なんかがそれで借り控えるといいますか、そういうことになったら、そのまま営業がショートすることにもなりかねないわけですから、これはぜひ市として全額控除すべきでないかというふうに思うんですけども、そういうお考えはないんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 山口産業振興課長。



◎山口産業振興課長 何度も繰り返しになりますが、この制度自身が保証期間が5年間とかいう形で、現状におきましても、他市に比べても非常に手厚い支援を行っておるというふうに考えております。利子が零%になるようにというご指摘ではございますが、従来に戻した形で、今、実施をしていきたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 もう繰り返しませんが、やっぱりそういうことはどうかなと。やっぱり私はゼロになるようにし続けていくべきではないかということは指摘をしておきたいと思います。

 あともう1点。これは去年、事業の中にありました、施政方針演説で市長の方から、JR大住駅にエレベーターを取りつけるという方向を打ち出されまして、去年、市の方でもいろいろ努力をされてきたと思うんですが、その経過と現状は、今、どういうふうになっていますか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 昨年度から実質的な詳細の協議をさせていただいております。今年度に事業化をしていただく運びにはなってございませんが、エレベーターを設置するという共通の目標を持ってJRさんもともに、今、事務を進めていただいている状況でございます。

 整備の期間については、平成30年からの設計に着手をいただけるというような形で、今、事務を進めておるところでございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 30年度に設計をして、30年度中の供用開始を目標というか、スケジュールで進めていると、そういう理解でよろしいんでしょうか。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 設計に1年を要した後に、その後、2カ年程度の工事の期間が必要になるというふうに現状ではお聞きしてございます。

 以上です。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 例えば、その費用負担がどうなるとか、そういう話は、今の時点ではまだ全然不透明というか、これからということですかね。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 高田計画交通課長。



◎高田計画交通課長 基本的には、JRさん並びに本市との負担アロケーションという形になろうかと思います。具体の数字については、今後、詳細の設計を進めていく中で、協議で詰めていくという形になろうかと思っています。

         (挙手する者あり)



○米澤修司委員長 青木委員。



◆青木綱次郎委員 一応、今の時点では平成30年度に設計して、そこから2年ぐらいかけて、平成32年か33年度ぐらいの供用開始のスケジュールで進めていると。もうちょっと早く何とかならんのかなというのが率直な思いなんですが、市としてはそういう形でエレベーター設置に向けて、今、取り組みをしているということですわね。それはよくわかりましたんですが、ほんまにちょっと、もう少し早くならんもんかなということは重ねて要望はしておきたいと思います。

 以上です。終わります。



○米澤修司委員長 ほかに質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○米澤修司委員長 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終了いたします。

 これで、認定第1号の件のうち、建設部、経済環境部、上下水道部、農業委員会の所管するもの、認定第5号、認定第6号及び認定第9号についての質疑を終わります。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれで散会いたします。

 なお、次回は11月4日午後1時30分から会議を開きます。

 ご苦労さまでした。

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委員会条例第26条の規定により、ここに署名する。

            委員長   米澤修司

            署名委員  岡本茂樹

            署名委員  横山榮二