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京都府 京田辺市

平成20年  6月 定例会(第2回) 06月27日−05号




平成20年  6月 定例会(第2回) − 06月27日−05号







平成20年  6月 定例会(第2回)



       平成20年第2回京田辺市議会定例会会議録

               (第5号)

会議年月日  平成20年6月27日

会議の場所  京田辺市議会 議場

開議閉会日時及び宣告

  開議     平成20年6月27日 午後1時30分

  閉会     平成20年6月27日 午後2時26分

  宣告者    開議閉会共 議長 上田 登

出席、欠席議員及び欠員

  出席     21名

  欠席      0名

  欠員      0名

            凡例   ◯出席を示す

                 ▲欠席を示す

議席番号    氏名     出席等の別

  1    河本隆志      ◯

  2    米澤修司      ◯

  3    増富理津子     ◯

  4    水野恭子      ◯

  5    鈴木康夫      ◯

  6    奥西伊佐男     ◯

  7    小林喜代司     ◯

  8    奥村良太      ◯

  9    喜多 進      ◯

 10    南部登志子     ◯

 11    櫻井立志      ◯

 12    河田美穂      ◯

 13    塩貝建夫      ◯

 14    井上 薫      ◯

 15    市田 博      ◯

 16    松村博司      ◯

 17    喜多英男      ◯

 18    次田典子      ◯

 19    山下勝一      ◯

 20    井上 公      ◯

 21    上田 登      ◯

会議録署名議員

 14番   井上 薫

 18番   次田典子

職務のため議場に出席した者の職氏名

  議会事務局長        岡本和雄

  議会事務局次長       木元 稔

  議会事務局議事係長     藤井英樹

  議会事務局主事       平岡孝章

地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名

  市長            石井明三

  教育委員会委員長      辻尾仁郎

市長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  副市長           廣野 信

  総務部長          石田義樹

  市民部長          河村晴行

  保健福祉部長        小林政男

  建設部長          落合孝義

  建設部技監         吉田元彦

  経済環境部長        山本 徹

  水道部長          木元一志(併任)

  危機管理監         中川正章

  会計管理者         中川正章(兼務)

  市長公室長         林 恒夫

  安心まちづくり室長     中川正章(兼務)

  総務部副部長        瀧山茂樹

  市民部副部長        松本好次

  保健福祉部副部長      木下敏巳

  建設部副部長        橋本善之

市長より説明のために嘱託され出席した者の職氏名

  水道事業管理者       木元一志(職務代理)

  水道部長          木元一志

  消防長           藤本憲三

  水道部副部長        菱田義行

教育委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  教育長           村田新之昇

  教育部長          金辻美津枝

  教育部副部長        小山順義

選挙管理委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  選挙管理委員会事務局長   瀧山茂樹(併任)

公平委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  公平委員会事務局長     小山孝夫

農業委員会会長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  農業委員会事務局長     山本 徹

代表監査委員より説明のため委任され出席した者の職氏名

  監査委員事務局長      小山孝夫

固定資産評価審査委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  固定資産評価審査委員会

                小山孝夫

  事務局長

会議に付した事件

  1、開議宣告

  2、議事日程の報告

  3、会議録署名議員の指名

  4、諸般の報告

  5、議案第35号 京田辺市国民健康保険事業財政調整基金に関する条例の一部改正について[総務常任委員会]

  6、議案第36号 京田辺市税条例の一部改正について[総務常任委員会]

  7、議案第38号 京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について[総務常任委員会]

  8、議案第34号 京田辺市一町田多目的運動広場設置条例の制定について[文教福祉常任委員会]

  9、議案第40号 平成20年度田辺東小学校管理棟耐震補強工事及び大規模改修工事請負契約について[文教福祉常任委員会]

 10、議案第37号 京田辺市都市公園条例の一部改正について[建設経済常任委員会]

 11、議案第39号 平成20年度京田辺市一般会計補正予算(第1号)

 12、請願第1号 一休寺周辺の景観保存についての請願[建設経済常任委員会]

 13、意見書案第6号 携帯電話のリサイクル推進を求める意見書[議員提出]

 14、意見書案第7号 生活保護受給者の通院移送費削減についての意見書[議員提出]

 15、農業委員会委員の推薦について

 16、議員の派遣について

 17、閉会中の継続審査・調査申し出について

 18、閉会宣告

会議の経過別紙のとおり

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                              <議事日程第5号>

          平成20年第2回京田辺市議会定例会議事日程

                         平成20年6月27日(金)

                         午後1時30分開議

◯開議宣告(会議規則第11条第1項)

◯議事日程の報告(会議規則第20条)

日程第1、会議録署名議員の指名(会議規則第81条)



  番          
  番          



日程第2、諸般の報告

(1)議長の報告

   ア、提出された案件の報告

   イ、定期監査の報告(地方自治法第199条第9項)

   ウ、例月現金出納検査の報告(地方自治法第235条の2第3項)

日程第3、議案第35号 京田辺市国民健康保険事業財政調整基金に関する条例の一部改正について[総務常任委員会]

日程第4、議案第36号 京田辺市税条例の一部改正について[総務常任委員会]

日程第5、議案第38号 京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について[総務常任委員会]

日程第6、議案第34号 京田辺市一町田多目的運動広場設置条例の制定について[文教福祉常任委員会]

日程第7、議案第40号 平成20年度田辺東小学校管理棟耐震補強工事及び大規模改修工事請負契約について[文教福祉常任委員会]

日程第8、議案第37号 京田辺市都市公園条例の一部改正について[建設経済常任委員会]

日程第9、議案第39号 平成20年度京田辺市一般会計補正予算(第1号)

日程第10、請願第1号 一休寺周辺の景観保存についての請願[建設経済常任委員会]

日程第11、意見書案第6号 携帯電話のリサイクル推進を求める意見書[議員提出]

日程第12、意見書案第7号 生活保護受給者の通院移送費削減についての意見書[議員提出]

日程第13、農業委員会委員の推薦について

日程第14、議員の派遣について

日程第15、閉会中の継続審査・調査申し出について

(1)総務常任委員会

(2)文教福祉常任委員会

(3)建設経済常任委員会

(4)議会運営委員会

(5)広報編集特別委員会

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          平成20年 第2回定例会

           補正予算の審査報告

◯ 建設経済常任委員会

 ・鶴亀温泉施設のダイオキシン濃度の調査及び対応について

 ・鶴亀温泉施設のアスベスト使用箇所の調査について

 ・鶴亀温泉施設跡地の再利用について

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○上田登議長 皆さん、本日は大変ご苦労さんです。

 ただ今の出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、直ちに会議を開きます。

 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。



○上田登議長 それでは、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により議長から14番、井上薫議員、18番、次田典子議員を指名いたします。



○上田登議長 次に、日程第2、諸般の報告を行います。

 議長の報告事項がありますので、議会事務局長に報告させます。

 岡本議会事務局長。



◎岡本議会事務局長 議長の報告をいたします。

 本日の定例会本会議に提出されました案件は、意見書案2件、委員会審査報告4件、請願審査報告1件、議員派遣承認要求書1件、閉会中の継続審査の申し出5件であります。

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△意見書案第6号

   携帯電話のリサイクル推進を求める意見書

 地方自治法第99条の規定により、関係行政庁に対し携帯電話のリサイクル推進を求める意見書を別紙のとおり提出する。

 平成20年6月27日

京田辺市議会

  議長 上田 登様

                提出者    京田辺市議会議員 櫻井立志

                 〃        〃     井上 公

                 〃        〃     松村博司

                 〃        〃     米澤修司

                 〃        〃     次田典子

………………………………………………………………………………………………………

     携帯電話のリサイクル推進を求める意見書(案)

 レアメタルを含む非鉄金属はわが国の産業競争力の要とも言われており、その安定確保はわが国の産業にとって重要な課題である。近年、国際価格の高騰や資源獲得競争の激化により、その確保に懸念が生じている。

 貴重な鉱物資源をめぐるこのような状況を受け、資源エネルギー庁に設置された「資源戦略研究会」が平成18年にとりまとめた報告書「非鉄金属資源の安定供給確保に向けた戦略」では、使用済み製品に使われたレアメタルの再利用推進が重視されている。なかでも普及台数が1億台を超えている携帯電話には、リチウム、希土類、インジウム、金、銀などが含まれており、これらを含んだ使用済みの携帯電話は他のレアメタルなどを含む使用済み製品とともに「都市鉱山」として、適切な処理と有用資源の回収が期待されている。

 しかし、使用済み携帯電話の回収実績は2000年の約1362万台をピークに減少傾向が続いており、2006年には約662万台に半減している。回収率向上のための課題として、携帯電話ユーザーへのリサイクル方法の情報提供、携帯電話のリサイクル活動を行うMRN(モバイル・リサイクル・ネットワーク)の認知度向上、ACアダプター等の充電器を標準化することによる省資源化などが指摘されているところである。

 よって、国においては、使用済みの携帯電話の適正な処理とレアメタル等の有用な資源の回収促進を図るため、下記の事項について早急な対策を講じるよう強く求める。

               記

1.携帯電話の買い換え・解約時においてユーザーに対して販売員からリサイクルの情報提供を行うことを定める等、携帯電話の回収促進のために必要な法整備を行うこと。

2.携帯電話ユーザーに対する啓発、携帯電話回収促進につながる企業・団体の取組を支援する施策を行うこと。

3.ACアダプター等充電器の標準化や取り扱い説明書の簡略化等による省資源化を実現すること。

4.レアメタルなどの高度なリサイクル技術の開発に加え、循環利用のための社会システムの確立を目指すこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

  平成  年  月  日

                                 京田辺市議会

  提出先

   衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、経済産業大臣、環境大臣

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△意見書案第7号

   生活保護受給者の通院移送費削減についての意見書

 地方自治法第99条の規定により、関係行政庁に対し生活保護受給者の通院移送費削減についての意見書を別紙のとおり提出する。

 平成20年6月27日

京田辺市議会

  議長 上田 登様

                提出者    京田辺市議会議員 増富理津子

                 〃        〃     井上 公

                 〃        〃     松村博司

                 〃        〃     櫻井立志

                 〃        〃     米澤修司

                 〃        〃     次田典子

………………………………………………………………………………………………………

     生活保護受給者の通院移送費削減についての意見書(案)

 70歳以上の生活保護受給者に支給されていた老齢加算が2006年に廃止、15歳以上の子どもを持つひとり親世帯に支給されていた母子加算についても2007年には全廃など、生活保護基準の切り下げが行われ、また昨今は、原油、穀物等の高騰による諸物価の値上がりで、生活保護世帯の生活は、大変厳しいものになっている。

 現行の生活保護制度では、通院移送費は「最低限度の移送」に必要な実費が支給されてきた。ところが厚生労働省は4月1日付の局長通知で、通院移送費の使える範囲を、(1)緊急時などに狭める(2)受診できる医療機関を福祉事務所管内にするとの通知を出し、この6月10日には局長通知の内容を周知・徹底するため課長通知が出されている。

 最低生活を送る生活保護受給者にとって、通院交通費の打ち切りや削減は、医療へのアクセスを絶たれることになり、医療の権利が奪われ命の危険さえ起こりかねない。

 よって、国においては、生活保護受給者が安心して医療が受けられるよう、通院移送費をこれまで通り支給するよう求める。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

  平成  年  月  日

                                 京田辺市議会

  提出先

   衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣

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◎岡本議会事務局長 次に、監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定による、平成20年2月3日から5月29日までに実施した、市長公室、安心まちづくり室、総務部及び選挙管理委員会事務局に係る定期監査の結果報告がありましたので、その写しを配付しております。

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◎岡本議会事務局長 次に、地方自治法第235条の2、第3項の規定による平成20年5月実施に係る例月現金出納検査の結果報告がありましたので、その写しを配付しております。報告は以上でございます。

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○上田登議長 これで議長の報告を終わります。

 以上で諸般の報告を終わります。



○上田登議長 次に、日程第3、議案第35号、京田辺市国民健康保険事業財政調整基金に関する条例の一部改正についての件から日程第5、議案第38号、京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてまでの件、以上3件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 塩貝建夫総務常任委員長。



◆塩貝建夫総務常任委員長 塩貝建夫でございます。ただいま議題となりました日程第3から日程第5までの3議案は、去る6月19日に開会されました総務常任委員会で審査を行いましたので、報告をいたします。

 議案第35号、京田辺市国民健康保険事業財政調整基金に関する条例の一部改正については、委員から、今回の一部改正の趣旨について質疑があり、後期高齢者支援金の激増で財源が著しく不足する場合において、その不足額を埋めるための財源に充てるため、国民健康保険事業財政調整基金を処分できるようにしたものであるとの答弁がありました。

 また、19年度末に同基金の残高が1億3,000万円余りあるのなら、保険料の引き下げはできないのかとの質疑があり、17年度から実質赤字で、基金を取り崩して運営してきた。引き上げをお願いしたばかりであり、現在のところ引き下げは考えられないとの答弁がありました。

 採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第36号、京田辺市税条例の一部改正については、三つの柱の改正点について、その内容について質疑答弁があった後、委員から、いわゆるふるさと納税制度を本市として大きくPRすればどうかとの質疑があり、京田辺市をふるさとと考える人と、そうではないと考える人とのバランスが微妙である。場合によれば、本市の税収が減ることも考えられる。慎重に対応したいとの答弁がありました。また委員から、この改正に伴い、65歳以上の個人住民税に公的年金からの特別徴収制度が導入されるが、税金の自主納入の原則から見て問題があるとの指摘がありました。採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第38号、京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、委員から、補償の基礎額について質疑があり、年数、階級によって異なってくるが、日額で決まっているとの答弁がありました。採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、所管事務調査について、その審査と経過について報告します。所管事務調査は主に4件であります。

 まず1件目は、人事管理についてであります。まず委員から、超過勤務の実態について質疑があり、市長部局から、19年度は前年度と比べて必ずしも縮減したとは言い切れない。まだ年1,000時間を超える職員がいる。月80時間を超える職員では、20年4月で29人であった。福祉、税務部門の職員が多く、年度当初からの制度改正に対応していくための超過勤務と考えられる。これらの者は、産業医の健康診断の対象としているとの答弁がありました。また、正規職員と非正規職員の比率について質疑があり、4月1日現在で、正規職員593人、非正規職員519人である。正規職員をふやしたいが、財源の問題もある。年齢階層もバランスのとれたものでなくてはならない。一方では職員が多過ぎると批判もある。なお、管理部門が手薄になってきている、これ以上の削減は無理だろうとの答弁がありました。さらに、再任用職員に新任職員の指導、教育を行わせるようにしてはどうかとの質疑があり、再任用職員も重要な戦力として、多方面で活用したいとの答弁がありました。一方、職員人材育成計画の作成はまだできていないが、なぜかとの質疑があり、精力的に取りまとめているが、最終段階で手間取っている。早急に作成したいとの答弁がありました。このほか人事管理関係では、定数管理と行政改革との関係、朝礼実施についての提案、非正規職員の研修のあり方、職員募集の応募状況、特殊勤務手当及び管理職手当の見直し、休息時間と休憩時間の取り扱いなどについて質疑答弁がありました。

 2件目は、山城人権ネットワークについて、設立目的、事業内容、旧3組織の清算内容などについて質疑答弁があった後、委員から果たしてこのような新しい組織を立ち上げる必要があったのか、既存組織でも十分行えるのではないかとの質疑があり、人権問題は広域的な課題である。各市町村、団体、企業等が連携しながら幅広い活動が展開できるものと期待しているとの答弁がありました。

 このほか、3件目、草内区内の横断歩道設置についての見通し、4件目、耐震診断の助成策などについて質疑答弁がありました。

 以上で報告を終わります。



○上田登議長 これで委員長報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 増富理津子議員。



◆増富理津子議員 日本共産党京田辺市議会議員団の増富理津子です。

 市議会議員団を代表し、議案第36号、京田辺市税条例の一部改正について討論を行います。京田辺市会議員団は、寄附金の控除方式、控除対象限度額や、対象寄附金の範囲の拡大など寄附金税制の見直しがされ、市民税に新たな税負担を伴わないという点から、議案には賛成しました。が、その上で議案の中での問題点を指摘し、討論とします。

 地方税法の改正に伴い、65歳以上の個人住民税に、公的年金から特別徴収制度が導入されることについて。年金からは既に所得税が源泉徴収、介護保険料が天引き、10月からは国保税、75歳以上の人は後期高齢者医療保険料が4月から天引きされています。さらに来年は、個人住民税まで天引きされれば、ますます生活のやりくりが大変になってきます。年金生活の方からの多くの怒りの声が出されています。所得の少ない高齢者の年金から天引きするというやり方は、税金の自主納入の原則から見ても問題であることを指摘し、今まで以上に確定申告の周知徹底とチェック機能、窓口相談の充実を求め、私の討論といたします。



○上田登議長 ほかに討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは、議案第35号、京田辺市国民健康保険事業財政調整基金に関する条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 それでは、議案第36号、京田辺市税条例一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 それでは、議案第38号、京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件を原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○上田登議長 次に、日程第6、議案第34号、京田辺市一町田多目的運動広場設置条例の制定についての件から日程第7、議案第40号、平成20年度田辺東小学校管理棟耐震補強工事及び大規模改修工事請負契約についてまでの件、以上2件を一括議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 小林喜代司文教福祉常任委員長。



◆小林喜代司文教福祉常任委員長 小林喜代司でございます。ただいま議題となりました日程第6から日程第7までの2議案は、去る6月17日に開会されました文教福祉常任委員会で審査を行いましたので、報告いたします。

 議案第34号、京田辺市一町田多目的運動広場設置条例の制定については、委員から、この施設は全市民を対象としたものか、またインターネット上で使用申し込みは可能かとの質疑があり、対象は全市民である。インターネットで施設のあき状況はわかるが、使用申し込みは紙ベースとなる。今後の課題であるとの答弁がありました。また喫煙場所は指定しているのか、飲食は可能なのかとの質疑があり、駐車場の一角に喫煙指定場所を考えている、飲食は宴会目的やアルコール類などは除き、弁当程度のものは柔軟に考えたい。なお、火気を使用した調理等は消防の関係もあり、整理したいとの答弁がありました。さらに、この施設は全天候型へと発展するのかとの質疑があり、この運動広場は池を一部埋め立てたこともあり、まず地盤が安定することが必要だ。また財政状況の見通しもあり、全天候型施設は将来の検討課題だと考えているとの答弁がありました。

 採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第40号、平成20年度田辺東小学校管理棟耐震補強工事及び大規模改修工事請負契約については、入札参加者は7社で、うち5社が辞退している。これをどのように認識しているのか、また辞退の理由は何かとの質疑に対して、今回の入札は業者にとって厳しいものであったと思う。辞退の理由は最近の原油高を起因とした原材料費、建材費の高騰にあり、営業上のリスクがあったのではないかと考えているとの答弁がありました。また積算時期と入札時期が相当あいており、その間に建材費等の高騰があったのではないかとの質疑があり、積算には直近の単価を入れるよう努力しているが、おのずと限界があるとの答弁がありました。さらに、設計段階で現場の教師の意見、要望を聞いているのかとの質疑があり、今回の改修には職員室の移転もあり、そのことは十分配慮してきている。今後も校長や教頭を通じて、現場の先生たちと協議、調整しながら事業を進めていきたいとの答弁がありました。

 採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、所管事務調査についてその審査と経過について報告します。所管事務調査は主に11件であります。

 まず1件目は、保護者による理不尽な要求について、委員から現状について質疑があり、教育相談の件数はふえているが、トラブルの原因は対応のまずさや誤解からきているものがほとんどで、話を十分することで理解をしていただいている。現在、理不尽な要求と思えるものはないとの答弁がありました。

 2件目は、学校図書館への専任司書の配置については、委員から、配置に当たり何がネックとなっているのかという質疑があり、現在司書教諭を配置しており、今後その経緯を含めて専任司書配置について議論していきたいとの答弁がありました。

 3件目は、災害時要配慮者への対応については、個別の障害の種類に応じてマニュアルが必要でないかとの質疑があり、検討委員会の中で考えていきたいとの答弁がありました。

 4件目は、給食を持ってこられない生徒への対策については、教育委員会から給食弁当、あっせん弁当等については慎重に考えたいとの答弁がありました。

 5件目は、保育所・学校等における安全対策について、委員から、これらの施設において防犯安全対策が不十分でないかとの質疑があり、点検し、不備があれば管理者に指導するとの答弁がありました。

 6件目は、特定健診の費用負担については、受診率を上げる必要もあり、無料で考えているとの答弁がありました。

 このほか7件目、中学校自転車通学生徒のヘルメット着用と、屋外活動時の帽子着用、8件目、ケアホームの運営状況、9件目、AEDの貸出、10件目、田辺中学校におけるハンドボール部の創部、11件目、ブックスタート事業の復活などについて質疑、答弁がありました。

 以上で報告を終わります。



○上田登議長 これで委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 18番、次田典子議員。



◆次田典子議員 はい。今回、委員会の方で傍聴させていただきました時に、幾つか人権的な問題として、やはり発言の内容でいささか気になる点がありましたので、幾つかお聞きしたいと思いますが。

 その前にまず一つですね、給食に関してですけれども当初、市の教育委員会の方は、4月ごろには一定の方針を示すという答弁を繰り返してきたわけです。ところが、そういったことも、今回6月議会になってプロジェクトチームをつくってという話が初めて議会の中でされたわけですけれども、そういった4月ごろには話をさせていただけるだろうということを議会の中でも答弁しながら、それだけの期間、全く何の音さたもなかったということに対して、委員会として何かおっしゃったのでしょうか。一つは謝罪というか、謝罪というとちょっとあれかもわかりませんけれど、そういったものをきちっとお聞きになりましたでしょうか。

 それからもう一つですけれども、例えば鈴木委員の場合は、一般質問の中での発言が今回取り消しとなっていますけれども、その委員がやはりその委員会の中で、今度は堺市のとか、民度が京田辺市の方が高いとか、そういった比較をされる発言がありました。やはりこれは1回目取り消しされたこととよく似た話となるわけですけれども、そのことに対して委員長は制止をされたのかということが一つです。

 それから、モンスターペアレンツという言葉も出ました。けれども、それは正式名称ではありません。いかにも何か学校に意見を言いたい親、度を越したとか、いろんなことのはかりはどういうふうにしてするのかわかりませんけれども、そういった、人をちょっとまあ、さげすむような物の言い方という、そういった言葉として使われるわけですが、そういった言葉が出たときにもやはり制止はされたのでしょうか。

 それからもう一つですね、これは南部委員の方でもそうですけれども、何々人は、どこどこに住んでいる、市内どのあたりに住んでいる、そういったことをやはり文教福祉常任委員会の中では出ていたわけですが、それらに対してやはり委員長として制止をされましたか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 小林喜代司文教福祉常任委員長。



◆小林喜代司文教福祉常任委員長 給食がおくれた件につきましては質疑がありました。やはり、諸般の事情によりましておくれましたという答弁がありました。それから2点目の、3点目、4点目につきましては、制止はいたしておりません。以上です。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 次田典子議員。



◆次田典子議員 はい。おくれましたというのは議会の中でも発言があったわけですけれども、その事実関係、そういうことを言うんではなく、委員会はやはりそれを早く民営化の問題についても、どうなってますかというような意見がいろいろな形で出てるわけですから、やはり委員長としても、閉会中でもやはり努力をしてですね、いろんな形で教育委員会の意見を聞いたり、また教育委員会の方にも促していったりしていく立場にあると思いますが、そういったことは全くされなかったということでいいわけですね。やはりそれはちょっといかがなものかと思いますし、教育委員会の方も、教育委員長もいらっしゃいますけれども、やはり議会で言ったことはですね、ある程度きちっとやっぱり守っていっていただかないといけないというふうに思いますけども、どうですかね。どうでしょうか、委員長。

 それともう一つ、今の民度とね、モンスターペアレンツ、それから何々人がどのあたりに住んでるということはですね、やはり私は委員長として、やはりきちっと制止をされるべきだと思うんですね。やはり文教の中には、やはり人権啓発課もあるわけですから、人権という立場をしっかりと推進し、考えていこうという委員会でもあるわけですね。やはりそういった立場でありながら、こんな発言を見逃しているというか、そういうことはいかがなものかと思いますし、ほかの委員からも全くそういった意見が出てないというのはいかがなものなのでしょうか。やはりこういった言葉が出たときには、やはり委員長の方からも、しっかりとそのことは制止されて、そういう言葉はとおっしゃるべきだと思います。この間、文教福祉常任委員会の発言なり、行動というのは非常に議会としてもちょっとあまりにもひど過ぎるんじゃないかという点が多々あります。それはやはり、委員長の力量というと大変失礼かもわからないけれども、やはりそういった采配ということにもかかってくると思いますが、そういった点についていかがお考えですか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 小林喜代司文教福祉常任委員長。



◆小林喜代司文教福祉常任委員長 給食の問題につきましては、閉会中も審査いたしておりませんけれども、今後につきましては検討していきたいと思います。なお、あとの民度とかいう話ございましたけれども、会議規則第39条4項に、委員長報告に対しましては自分の意見を述べてはならないということがありますので、私は答弁を差し控えていただきたいとこのように思います。



○上田登議長 ほかに質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。これから討論を行います。討論ありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは、議案第34号、京田辺市一町田多目的運動広場設置条例の制定についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。

 それでは、議案第40号、平成20年度田辺東小学校管理棟耐震補強工事及び大規模改修工事請負契約についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○上田登議長 次に、日程第8、議案第37号、京田辺市都市公園条例の一部改正についての件を議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 井上公建設経済常任委員長。



◆井上公建設経済常任委員長 井上公でございます。ただいま議題となりました日程第8の議案は、去る6月18日に開会されました建設経済常任委員会で審査を行いましたので、報告をいたします。

 議案第37号、京田辺市都市公園条例の一部改正については、委員から、新興住宅地においては植木の抜き去り事案も含めて公園の管理は難しい。どういう方針かとの質疑があり、当面URに管理をお願いすることになるとの答弁がありました。また委員から、公園の配置は慎重に考える必要がある。のり面が多いということは、それだけ管理が難しいということで、配置に関するマニュアルや基準はあるのかとの質疑があり、半径250メートル間隔で1カ所という国が定めた基準があるが、個別具体的な設置箇所は、開発業者と協議していくしかないとの答弁がありました。採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 続きまして、所管事務調査について、その審査と経過について報告します。所管事務調査は主に12件であります。

 1件目は、市北部地域の道路問題について。山手幹線の開通に伴う街路樹の植樹や横断歩道の設置について質疑応答があった後、花住坂から松井ケ丘に抜ける道路の交通量がふえ、スピードもかなり出ている。交通量調査はどうかとの質疑があり、当該道路は準幹線である。京都府とも協議して早期に調査を実施したいとの答弁がありました。また健康村内の通学路の拡幅について地元から要望が出ているがどうかとの質疑があり、地権者と協議して、可能ならば土地買収も含めて拡幅について検討したいとの答弁がありました。

 2件目は花住坂の違法建築店舗についてであります。汚水の流出や公共下水道への接続手続、下水道料金算定についての質疑応答の後、委員から、当該店舗の移転先を検討していると聞くが、そこも違法建築になるのではないかとの質疑があり、京都府と現地を確認したいとの答弁がありました。

 3件目は興戸区開発の避難通路についてであります。委員から、その後の経過について質疑があり、避難通路の用地売却には同意していただいていない。1,200万円も現金化できていないとの答弁がありました。また、委員から交渉相手が特定できていないのではないかとの質疑があり、避難通路を整備することが第一に大切である。整備した費用をもって請求すべきだと考えており、それから相手を特定していきたいとの答弁がありました。さらに委員から、一連のこの問題で市及び市職員の責任はどうかとの質疑があり、借地契約をもって避難通路を施工すること自体、違法ということはない。換金できなかった事実は市のミスであるが、その場合、1、不換金がだれに被害を与えたのか。2、それが重大な過失になるのか、が問題になるとの答弁があり、これに対して委員から、それは懲罰委員会で議論されるべき問題であるとの指摘がありました。

 4件目は緑泉園創業に伴う地元区との協定における大住草内線の早期着工について、委員から質疑があり、山手幹線や新田辺草内線が整備されてきている中で、同線の建設は事実上難しい。その点を十分説明した上で、操業延長協定を締結したいと考えているとの答弁がありました。

 5件目は第二京阪道路立体交差部におけるパーキングエリア建設について、委員から、パーキングエリアから百貨店に入店できる計画を聞いていたがその後どうかとの質疑があり、ネクスコに確認すると、当初の計画は変更したい、トイレと自販機の設置にとどめたい考えのようだ。市からも強く要望するが、組織が変わり、難しいようだとの答弁がありました。

 地球温暖化防止計画について、委員から、第2期計画から甘南備園を加えなかった理由は何かとの質疑があり、京都府の指導もあったが、甘南備園の業務内容から判断して第2期計画では除外したとの答弁がありました。

 このほか7件目、枚方市ごみ焼却場の操業開始に係る協定、8件目、大住ヶ丘公園樹木の剪定、9件目、虚空蔵谷川桜並木による歩道の損傷、10件目、都市公園遊具の安全点検、11件目、旧近商ストアのアスベスト除去、12件目、入札辞退とコンピュータ入札の実施、試行などについて質疑応答がありました。

 以上で報告を終わります。



○上田登議長 これで委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは、議案第37号、京田辺市都市公園条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○上田登議長 次に、日程第9、議案第39号、平成20年度京田辺市一般会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。本件については定例会初日、提案説明及び質疑が終了しています。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは、議案第39号、平成20年度京田辺市一般会計補正予算(第1号)の件を起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○上田登議長 次に、日程第10、請願第1号、一休寺周辺の景観保存についての請願の件を議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 井上公建設経済常任委員長。



◆井上公建設経済常任委員長 井上公でございます。ただいま議題となりました日程第10の請願第1号、一休寺周辺の景観保存についての請願につきましては、去る6月18日に開会されました建設経済常任委員会で審査を行いましたので、ご報告をいたします。

 まず、代表の紹介議員から本請願の趣旨について説明があった後、質疑を行いました。最初に委員から、植生調査は行うのかとの質疑があり、専門の知識を持った市職員により樹種を調査する。調査結果により、樹種による特性を専門家に聞く考えだとの答弁がありました。

 次に、市としての一休寺の位置づけはどうかとの質疑があり、市の財産として重要な文化財であると考えているが、裏山を含んでの文化財ではないと認識している。しかし、眺望は守られるようできるだけの行政指導はしていきたいとの答弁がありました。

 また、開発に伴う排水はどうかとの質疑があり、山手幹線の排水は道路排水であり、一休寺周辺に流れ込むようであれば、新しい施設をつくって黒田川に流し込むことになるとの答弁がありました。

 最後に紹介議員の1人から、文化財は、文化財そのものばかりでなく、周辺一体としてどう守っていくのかが時代の流れだ。そのためには行政ばかりでなく、市民も文化財保護のあり方を考える仕組みづくりが必要ではないかとの意見表明がありました。

 採決の結果、本請願は全員賛成で採択すべきものと決しました。以上です。



○上田登議長 これで委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは、請願第1号、一休寺周辺の景観保存についての請願の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は採択とするものです。本請願を採択とすることに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は採択とすることに決しました。

 お諮りいたします。ただいま採択した請願につきましては、執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求いたしたいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 ご異議なしと認めます。よってそのように決しました。



○上田登議長 次に、日程第11、意見書案第6号、携帯電話のリサイクル推進を求める意見書の件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 11番、櫻井立志議員。



◆櫻井立志議員 公明党の櫻井立志です。それでは、意見書案第6号、携帯電話のリサイクル推進を求める意見書提出者を代表いたしまして提案させていただきます。案文の読み上げをもって提案理由にかえさせていただきます。

 携帯電話のリサイクル推進を求める意見書案。

 レアメタルを含む非鉄金属は我が国の産業競争力の要とも言われており、その安定確保は我が国の産業にとって重要な課題である。近年、国際価格の高騰や、資源獲得競争の激化により、その確保に懸念が生じている。

 貴重な鉱物資源をめぐるこのような状況を受け、資源エネルギー庁に設置された資源戦略研究会が平成18年に取りまとめた報告書、非鉄金属資源の安定供給確保に向けた戦略では使用済み製品に使われたレアメタルの再利用推進が重視されている。中でも普及台数が1億台を超えている携帯電話には、リチウム・希土類・インジウム・金・銀などが含まれており、これらを含んだ使用済みの携帯電話は他のレアメタルなどを含む使用済み製品とともに、都市鉱山として適切な処理と有用資源の回収が期待されている。

 しかし、使用済み携帯電話の回収実績は2000年の約1,362万台をピークに減少傾向が続いており、2006年には約662万台に半減している。回収率向上のための課題として、携帯電話ユーザーへのリサイクル方法の情報提供、携帯電話のリサイクル活動を行うMRN(モバイル・リサイクル・ネットワーク)の認知度向上、ACアダプター等の充電器を標準化することによる省資源化などが指摘されているところである。

 よって、国においては、使用済みの携帯電話の適正な処理とレアメタル等の有用な資源の回収促進を図るため、下記の事項について早急な対策を講じるよう強く求める。

 記。

 1、携帯電話の買い替え・解約時においてユーザーに対して販売員からリサイクルの情報提供を行うことを定める等、携帯電話の回収促進のために必要な法整備を行うこと。

 2、携帯電話ユーザーに対する啓発・携帯電話回収促進につながる企業・団体の取り組みを支援する施策を行うこと。

 3、ACアダプター等充電器の標準化や取扱説明書の簡略化等による省資源化を実現すること。

 4、レアメタルなどの高度なリサイクル技術の開発に加え、循環利用のための社会システムの確立を目指すこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 皆様のご賛同をよろしくお願いをいたします。以上で提案理由の説明にかえさせていただきます。ありがとうございました。



○上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本件については会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは、意見書案第6号、携帯電話のリサイクル推進を求める意見書の件を起立により採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。本意見書の取り扱いは議長に一任願います。



○上田登議長 次に、日程第12、意見書案第7号、生活保護受給者の通院移送費削減についての意見書の件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 3番、増富理津子議員。



◆増富理津子議員 日本共産党京田辺市議会議員団の増富理津子です。提出者を代表いたしまして、生活保護受給者の通院移送費削減についての意見書案提案の説明をさせていただきます。

 2006年に70歳以上の生活保護受給者に支給されていた老齢加算が廃止され、また2007年には15歳以上の子供を持つひとり親世帯に支給されていた母子加算についても廃止されました。実質の生活保護基準の切り下げが行われてきたところです。また、原油の高騰により、食料品やまた諸物価の値上がり、これらの中で生活保護世帯の生活は、大変今厳しいものになってきています。今までの現行の生活保護制度では、通院移送費、通院・交通費ですね、は最低限度の必要な実費が支給されてきました。ところが、本年4月1日付で厚生労働省は、局長通知という形でこの交通費の使える範囲を緊急なときなど、また受診できる医療機関を福祉事務所管内にするという通知を出してきました。そして6月10日には、局長通知の内容を周知、また徹底するために課長通知が出されているところです。最低生活を送る生活保護世帯にとって、通院のための交通費、これを打ち切りされることや、削減されることは医療への道を断たれることになり、また医療の権利が奪われ、命の危険さえ起こりかねない状況を招きます。よって、国においては、生活保護世帯、生活保護受給者が安心して医療が受けられるように、今までどおり通院・交通費を支給するよう求める内容のものです。

 ぜひ皆様のご賛同よろしくお願い申し上げます。



○上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本件については会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは、意見書案第7号、生活保護受給者の通院移送費の削減についての意見書の件を起立により採決いたします。本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は原案のとおり可決されました。本意見書の取り扱いは議長に一任願います。



○上田登議長 次に、日程第13、農業委員会委員の推薦についての件を議題といたします。

 お諮りいたします。議会推薦の農業委員会委員は4人とし、京田辺市草内犬伏3番地、奥西和子さん、昭和28年1月4日生まれ。京田辺市高船里33番地の1、森田典子さん、昭和19年2月4日生まれ。京田辺市大住杉谷18番地、本林彦和さん、昭和20年5月4日生まれ。京田辺市多々羅住建寺19番地の7、山村純一さん、昭和14年12月5日生まれ。以上の4名の皆さんを推薦したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 ご異議なしと認めます。よって議会推薦の農業委員会委員は4人とし、京田辺市草内犬伏3番地、奥西和子さん、昭和28年1月4日生まれ。次に、京田辺市高船里33番地の1、森田典子さん、昭和19年2月4日生まれ。次に、京田辺市大住杉谷18番地、本林彦和さん、昭和20年5月4日生まれ。次に、京田辺市多々羅住建寺19番地の7、山村純一さん、昭和14年12月5日生まれ。以上の皆さんを推薦することに決しました。



○上田登議長 次に、日程第14、議員の派遣についての件を議題といたします。

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○上田登議長 お諮りいたします。お手元に配付の議員派遣承認要求書のとおり、喜多英男副議長を平成20年7月9日に開催される京都府市議会議長会に派遣することにしたいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はそのように決しました。



○上田登議長 次に、日程第15、閉会中の継続審査・調査申し出についての件を議題といたします。

 各常任委員長、議会運営委員長及び広報編集特別委員長から、会議規則第104条の規定により、閉会中の継続審査・調査申し出があります。

 お諮りいたします。各常任委員長、議会運営委員長及び広報編集特別委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査・調査とすることにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 ご異議なしと認めます。よってそのように決しました。

 ここで市長からあいさつの申し出がありますので、これをお受けしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 平成20年第2回、京田辺市市議会定例会の閉会に当たりまして一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会は6月6日から22日間にわたり、会期の中で提案いたしました各議案等につきましては議決並びに同意をいただきましたことをお礼を申し上げます。また、一般質問、各常任委員会等でいただきましたご意見や採択されました請願への対応につきましては、十分精査をしてまいりたいと考えております。

 次に、平成20年度は組織・人づくりの年と位置づけをしているところでございますが、民間企業への職員派遣研修の最初の取り組みといたしまして、今月の23日からアルプラザ京都店に職員2名を派遣をしたところでございます。今後は大阪ガス、京都中央信用金庫等に派遣を予定をしております。

 また7月1日から、接遇研修として庁舎2階において職員みずからが来庁者の案内を行う予定をしておりますのでご報告を申し上げます。

 これから暑さ厳しい夏を迎え、多用のことと存じますが、全国小学生ハンドボール大会を始めとする市関係の行事などにつきましても、ご協力をいただきますようお願いを申し上げます。

 平成20年第2回、京田辺市市議会定例会の閉会に当たりましてのごあいさつといたします。どうもありがとうございました。



○上田登議長 以上で今期定例会の日程は全部終了いたしました。

 これをもちまして平成20年第2回定例会を閉会いたします。どうもありがとうございました。

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                議長    上田 登

                署名議員  井上 薫

                署名議員  次田典子