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京都府 京田辺市

平成20年  3月 定例会(第1回) 02月19日−01号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 02月19日−01号







平成20年  3月 定例会(第1回)



       平成20年第1回京田辺市議会定例会会議録

               (第1号)

会議年月日  平成20年2月19日

会議の場所  京田辺市議会 議場

開会散会日時及び宣告

  開会(開議) 平成20年2月19日 午後1時30分

  散会     平成20年2月19日 午後5時09分

  宣告者    開会散会共 議長 上田 登

出席、欠席議員及び欠員

  出席     21名

  欠席      0名

  欠員      0名

            凡例   ◯出席を示す

                 ▲欠席を示す

議席番号    氏名     出席等の別

  1    河本隆志      ◯

  2    米澤修司      ◯

  3    増富理津子     ◯

  4    水野恭子      ◯

  5    鈴木康夫      ◯

  6    奥西伊佐男     ◯

  7    小林喜代司     ◯

  8    奥村良太      ◯

  9    喜多 進      ◯

 10    南部登志子     ◯

 11    櫻井立志      ◯

 12    河田美穂      ◯

 13    塩貝建夫      ◯

 14    井上 薫      ◯

 15    市田 博      ◯

 16    松村博司      ◯

 17    喜多英男      ◯

 18    次田典子      ◯

 19    山下勝一      ◯

 20    井上 公      ◯

 21    上田 登      ◯

会議録署名議員

  5番   鈴木康夫

 14番   井上 薫

職務のため議場に出席した者の職氏名

  議会事務局長        山本邦彦

  議会事務局次長       木元 稔

  議会事務局主任       藤井秀規

  議会事務局主事       平岡孝章

地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名

  市長            石井明三

  教育委員会委員長      辻尾仁郎

  選挙管理委員会委員長    香村道夫

  公平委員会委員長      米田泰子

  農業委員会会長       林 善嗣

  代表監査委員        中村重生

  固定資産評価審査委員会

                西岡 勇

  委員長

市長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  副市長           廣野 信

  総務部長          金辻美津枝

  市民部長          河村晴行

  保健福祉部長        小林政男

  建設部長          森本 茂

  建設部技監         吉田元彦

  経済環境部長        落合孝義

  会計管理者         中川正章

  水道部長          猪熊 保(併任)

  市長公室長         岡本和雄

  安心まちづくり室

                中澤晴治

  危機管理監

  安心まちづくり室長     中澤晴治(兼務)

  総務部次長         林 恒夫

  市民部次長         太田長和

  保健福祉部次長       石田義樹

  建設部次長         山本 徹

  経済環境部次長       安岡隆司

  出納室長          中川正章(兼務)

市長より説明のために嘱託され出席した者の職氏名

  水道事業管理者       猪熊 保(職務代理)

  水道部長          猪熊 保

  消防長           藤本憲三

  消防次長          園田正博

教育委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  教育長           村田新之昇

  教育部長          木元一志

  教育部次長         小山順義

選挙管理委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  選挙管理委員会事務局長   金辻美津枝

公平委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  公平委員会事務局長     小山孝夫

農業委員会会長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  農業委員会事務局長     落合孝義

代表監査委員より説明のため委任され出席した者の職氏名

  監査委員事務局長      小山孝夫

固定資産評価審査委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  固定資産評価審査委員会

                小山孝夫

  事務局長

会議に付した事件

  1、開会宣告

  2、開議宣告

  3、議事日程の報告

  4、会議録署名議員の指名

  5、会期の決定

  6、諸般の報告

  7、行政報告

  8、平成20年度京田辺市施政方針演説

  9、休憩

 10、同意第1号 京田辺市監査委員の選任について

 11、議案第55号 京田辺市組織条例の一部改正について[総務常任委員会]

 12、議案第1号 京田辺市後期高齢者医療に関する条例の制定について

 13、議案第4号 京田辺市職員倫理条例の一部改正について

 14、議案第5号 京田辺市職員の給与に関する条例の一部改正について

 15、議案第7号 京田辺市福祉医療費の支給に関する条例の一部改正について

 16、議案第9号 京田辺市国民健康保険条例の一部改正について

 17、議案第10号 京田辺市国民健康保険税条例の一部改正について

 18、議案第3号 京田辺市留守家庭児童会の運営等に関する条例の制定について

 19、議案第6号 京田辺市立老人福祉施設設置条例の一部改正について

 20、議案第8号 京田辺市休日応急診療所設置、管理及び使用条例の一部改正について

 21、議案第11号 京田辺市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について

 22、議案第14号 財産取得について

 23、議案第2号 京田辺市開発行為等関連公園等整備基金条例の制定について

 24、議案第12号 京田辺市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について

 25、議案第13号 京田辺市ラブホテル建築等規制条例の一部改正について

 26、議案第15号 京田辺市道路線の認定について

 27、議案第16号 京田辺市道路線の廃止について

 28、議案第17号 学研都市京都土地開発公社定款の一部変更について

 29、議案第18号 平成19年度京田辺市一般会計補正予算(第5号)

 30、議案第19号 平成19年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第1号)

 31、議案第20号 平成19年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 32、議案第21号 平成19年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 33、議案第22号 平成19年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 34、議案第23号 平成19年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

 35、議案第24号 平成20年度京田辺市一般会計予算

 36、議案第25号 平成20年度京田辺市休日応急診療所特別会計予算

 37、議案第26号 平成20年度京田辺市松井財産区特別会計予算

 38、議案第27号 平成20年度京田辺市老人保健特別会計予算

 39、議案第28号 平成20年度京田辺市国民健康保険特別会計予算

 40、議案第29号 平成20年度京田辺市介護保険特別会計予算

 41、議案第30号 平成20年度京田辺市後期高齢者医療特別会計予算

 42、議案第31号 平成20年度京田辺市公共下水道事業特別会計予算

 43、議案第32号 平成20年度京田辺市農業集落排水事業特別会計予算

 44、議案第33号 平成20年度京田辺市水道事業会計予算

 45、請願第2号 田辺中央4丁目の葬儀場建設計画に関する請願[建設経済常任委員会]

 46、閉会中の委員会調査結果報告について

 47、散会宣告

会議の経過別紙のとおり

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                              <議事日程第1号>

          平成20年第1回京田辺市議会定例会議事日程

                         平成20年2月19日(火)

                         午後1時30分開会(開議)

◯議長挨拶

◯開会宣告(会議規則第8条)

◯開議宣告(会議規則第11条第1項)

◯議事日程の報告(会議規則第20条)

日程第1、会議録署名議員の指名(会議規則第81条)



  番          
  番          



日程第2、会期の決定

(1)会期

    自 平成  年  月  日

    至 平成  年  月  日          日間

(2)審議の予定表



月日(曜)
会議の種別
事項


2月19日(火)
本会議
13:30〜議案上程等


20日(水)
休会
議案熟読


21日(木)
休会
議案熟読


22日(金)
休会
議案熟読


23日(土)
休会
議案熟読


24日(日)
休会
議案熟読


25日(月)
休会
議案熟読


26日(火)
本会議
10:00〜代表質問


27日(水)
休会
議案熟読


28日(木)
休会
議案熟読


29日(金)
本会議
10:00〜一般質問


3月1日(土)
休会
議案熟読


2日(日)
休会
議案熟読


3日(月)
本会議
10:00〜一般質問


4日(火)
本会議
10:00〜一般質問


5日(水)
休会
10:00〜総務常任委員会


6日(木)
休会
10:00〜文教福祉常任委員会


7日(金)
休会
10:00〜建設経済常任委員会


8日(土)
休会
議案熟読


9日(日)
休会
議案熟読


10日(月)
休会
10:00〜予算特別委員会


11日(火)
休会
10:00〜予算特別委員会


12日(水)
休会
10:00〜予算特別委員会


13日(木)
休会
10:00〜予算特別委員会


14日(金)
休会
議案熟読


15日(土)
休会
議案熟読


16日(日)
休会
議案熟読


17日(月)
休会
10:00〜予算特別委員会


18日(火)
休会
13:30〜予算特別委員会


19日(水)
休会
議案熟読


20日(木)
休会
議案熟読


21日(金)
休会
13:30〜議会運営委員会


22日(土)
休会
議案熟読


23日(日)
休会
議案熟読


24日(月)
休会
議案熟読


25日(火)
休会
13:30〜議会運営委員会


26日(水)
休会
議案熟読


27日(木)
本会議
13:30〜採決等



日程第3、諸般の報告

(1)議長の報告

   ア、提出された案件の報告

   イ、定期監査の結果報告(地方自治法第199条第9項)

   ウ、財政援助団体等監査の結果に関する報告(地方自治法第199条第9項)

   エ、例月現金出納検査の報告(地方自治法第235条の2第3項)

   オ、説明員の報告(地方自治法第121条)

   カ、会議結果の報告

   キ、一部事務組合及び広域連合議会の報告

日程第4、行政報告

(1)市長の報告

   ア、報告第1号 専決処分の報告について(平成18年度住建寺調整池築造工事請負契約の一部変更契約)

   イ、報告第2号 平成19年度学研都市京都土地開発公社の補正事業計画(第1号)及び補正予算(第1号)について

日程第5、平成20年度京田辺市施政方針演説

日程第6、同意第1号 京田辺市監査委員の選任について

日程第7、議案第55号 京田辺市組織条例の一部改正について[総務常任委員会]

日程第8、議案第1号 京田辺市後期高齢者医療に関する条例の制定について

日程第9、議案第4号 京田辺市職員倫理条例の一部改正について

日程第10、議案第5号 京田辺市職員の給与に関する条例の一部改正について

日程第11、議案第7号 京田辺市福祉医療費の支給に関する条例の一部改正について

日程第12、議案第9号 京田辺市国民健康保険条例の一部改正について

日程第13、議案第10号 京田辺市国民健康保険税条例の一部改正について

日程第14、議案第3号 京田辺市留守家庭児童会の運営等に関する条例の制定について

日程第15、議案第6号 京田辺市立老人福祉施設設置条例の一部改正について

日程第16、議案第8号 京田辺市休日応急診療所設置、管理及び使用条例の一部改正について

日程第17、議案第11号 京田辺市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について

日程第18、議案第14号 財産取得について

日程第19、議案第2号 京田辺市開発行為等関連公園等整備基金条例の制定について

日程第20、議案第12号 京田辺市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について

日程第21、議案第13号 京田辺市ラブホテル建築等規制条例の一部改正について

日程第22、議案第15号 京田辺市道路線の認定について

日程第23、議案第16号 京田辺市道路線の廃止について

日程第24、議案第17号 学研都市京都土地開発公社定款の一部変更について

日程第25、議案第18号 平成19年度京田辺市一般会計補正予算(第5号)

日程第26、議案第19号 平成19年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第1号)

日程第27、議案第20号 平成19年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

日程第28、議案第21号 平成19年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)

日程第29、議案第22号 平成19年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第30、議案第23号 平成19年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

日程第31、議案第24号 平成20年度京田辺市一般会計予算

日程第32、議案第25号 平成20年度京田辺市休日応急診療所特別会計予算

日程第33、議案第26号 平成20年度京田辺市松井財産区特別会計予算

日程第34、議案第27号 平成20年度京田辺市老人保健特別会計予算

日程第35、議案第28号 平成20年度京田辺市国民健康保険特別会計予算

日程第36、議案第29号 平成20年度京田辺市介護保険特別会計予算

日程第37、議案第30号 平成20年度京田辺市後期高齢者医療特別会計予算

日程第38、議案第31号 平成20年度京田辺市公共下水道事業特別会計予算

日程第39、議案第32号 平成20年度京田辺市農業集落排水事業特別会計予算

日程第40、議案第33号 平成20年度京田辺市水道事業会計予算

日程第41、請願第2号 田辺中央4丁目の葬儀場建設計画に関する請願[建設経済常任委員会]

日程第42、閉会中の委員会調査結果報告について

(1)建設経済常任委員会

(2)広報編集特別委員会

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          平成19年第1回京田辺市議会定例会

議案審査(常任委員会)付託表

 ◯ 総務常任委員会

  1 議案第1号 京田辺市後期高齢者医療に関する条例の制定について

  2 議案第4号 京田辺市職員倫理条例の一部改正について

  3 議案第5号 京田辺市職員の給与に関する条例の一部改正について

  4 議案第7号 京田辺市福祉医療費の支給に関する条例の一部改正について

  5 議案第9号 京田辺市国民健康保険条例の一部改正について

  6 議案第10号 京田辺市国民健康保険税条例の一部改正について

 ◯ 文教福祉常任委員会

  1 議案第3号 京田辺市留守家庭児童会の運営等に関する条例の制定について

  2 議案第6号 京田辺市立老人福祉施設設置条例の一部改正について

  3 議案第8号 京田辺市休日応急診療所設置、管理及び使用条例の一部改正について

  4 議案第11号 京田辺市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正について

  5 議案第14号 財産取得について

 ◯ 建設経済常任委員会

  1 議案第2号 京田辺市開発行為等関連公園等整備基金条例の制定について

  2 議案第12号 京田辺市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について

  3 議案第13号 京田辺市ラブホテル建築等規制条例の一部改正について

  4 議案第15号 京田辺市道路線の認定について

  5 議案第16号 京田辺市道路線の廃止について

  6 議案第17号 学研都市京都土地開発公社定款の一部変更について

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○上田登議長 皆さん、本日は大変ご苦労さんです。ただいまの出席議員は20名であります。平成20年第1回京田辺市議会定例会を開催するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 議員並びに理事者各位には、ご多用のところご出席を賜り厚く御礼を申し上げます。

 さて、本定例会は、市長から平成20年度の施政方針演説が行われ、新年度予算を含む案件を審議する重要な議会であります。提出される議案の内容につきましては、後ほど市長から詳しく説明されることとなっておりますが、市の財政運営におきましても厳しさが増して、信頼と付託にこたえられますよう期待いたします。議会といたしまして、慎重に審議を尽くされ、市民の信頼と付託にこたえられるよう期待いたします。

 暦の上では、春とはいえ、厳しい寒さが続いております。議員並びに理事者各位におかれましては、くれぐれもご自愛を賜り、円滑な議会運営に格段のご協力を賜りますようお願い申し上げまして開会のごあいさつとさせていただきます。

 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これから平成20年第1回京田辺市議会定例会を開会いたします。

 直ちに会議を開きます。

 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。



○上田登議長 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により議長から5番、鈴木康夫議員、14番、井上薫議員を指名いたします。



○上田登議長 次に日程第2、会期の決定を議題といたします。

 今定例会の会期につきましては、過日、議会運営委員会を開催し協議をいたしております。この際、委員長の報告を求めます。

 山下勝一議会運営委員長。



◆山下勝一議会運営委員長 山下勝一でございます。議会運営委員会の報告をいたします。

 お手元に議事日程が配付されておりますが、今期定例会は、本日から3月27日までの38日間とするものです。まず、初めに市長から平成20年度京田辺市施政方針演説を受けまして、その後、提出議案の上程及び提案理由の説明を願い、所管の常任委員会に付託の上、審査をお願いいたします。人事案1件については本日の即決議案として提案理由の説明の後、質疑、討論の上、採決をお願いいたします。

 一般会計、特別会計、水道事業会計の平成20年度当初予算及び平成19年度補正予算案については、予算特別委員会を設置し、付託の上、3月10日、11日、12日、13日、17日及び18日に特別委員会を開催して審査をお願いいたします。

 代表質問は2月26日の1日間とし、大会派から順にお願いします。一般質問は2月29日、3月3日及び4日の3日間とし、29日に4人、3日に3人、4日に3人でお願いいたします。常任委員会は3月5日に総務常任委員会、6日に文教福祉常任委員会、7日に建設経済常任委員会を開催し、それぞれ審査をお願いいたします。2月20日から25日、27日から28日、3月1日から2日、5日から26日までの計32日間は委員会審査及び議案調査等のため休会といたします。なお、12月定例会最終日に各常任委員会に付託し、閉会中に審査された議案及び請願については、本日委員長報告を受け質疑し、討論を行った後、採決をお願いいたします。また、3月21日午後及び25日午後に議会運営委員会を、27日の最終本会議には各委員会に付託の上、審査された議案等の委員長報告を受け、質疑し、討論を行った後、採決をお願いいたします。

 以上が今期定例会の会期日程であります。以上で報告を終わります。



○上田登議長 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月27日までの38日間とすることにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 ご異議なしと認めます。よって、会期はそのように決しました。



○上田登議長 次に、日程第3、諸般の報告を行います。

 議長の報告事項がありますので、議会事務局長に報告させます。

 山本議会事務局長。



◎山本議会事務局長 議長の報告をいたします。

 本日の定例会本会議に提出されました案件は、市長の報告2件、人事案1件、条例案13件、予算案16件、その他案4件、閉会中の委員会審査調査結果報告5件、請願審査報告1件であります。

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◎山本議会事務局長 次に、監査委員から地方自治法第199条第9項の規定により、平成19年10月23日から12月26日までに実施をした出納室、議会事務局、公平委員会事務局、固定資産評価審査委員会事務局に係る定期監査の結果報告及び平成19年12月18日に実施した財政援助団体等監査の結果に関する報告がありましたので、その写しを配付いたしております。

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◎山本議会事務局長 また、地方自治法第235条の2第3項の規定による平成19年12月及び平成20年1月実施に係る例月現金出納検査の結果報告がありましたので、その写しを配付いたしております。

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◎山本議会事務局長 次に、本定例会の本会議に地方自治法第121条の規定により、説明員として出席を求めた者は、石井明三市長、辻尾仁郎教育委員会委員長、香村道夫選挙管理委員会委員長、米田泰子公平委員会委員長、林善嗣農業委員会会長、中村重生代表監査委員、西岡勇固定資産評価審査委員会委員長の7名であります。また、委任並びに嘱託をする者としてそれぞれ出席要求を行いましたので、その写しを配付いたしております。

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◎山本議会事務局長 次に、12月定例会において会議規則第159条第1項の規定に基づき、議員の派遣を承認されました件の会議結果の報告書の写しを配付しております。

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◎山本議会事務局長 次に、城南市町村税滞納整理組合議会及び京都府後期高齢者医療広域連合議会の会議報告がありましたので、その写しを配付いたしております。報告は以上でございます。

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○上田登議長 これで議長の報告を終わります。

 以上で諸般の報告を終わります。



○上田登議長 次に、日程第4、行政報告を行います。

 市長から行政報告の申し出がありますので、これを許します。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 ことしは大変雪が舞う日が多く、ことしは大変寒い日が続いております。本日は平成20年第1回京田辺市議会定例会にご出席をいただきありがとうございます。本定例会の開会に当たりまして、12月定例会以降の主な行政執行状況につきましてご報告を申し上げます。

 まず、初めに京田辺市河原神谷66番地、鶴亀温泉との土地使用貸借の終了に伴う建物収去土地明け渡し請求の件につきましてご報告を申し上げます。

 昨年11月15日、京都地方裁判所に訴状を提出し、2回の口頭弁論を経て、本市の全面勝訴の判決が言い渡され、本年1月5日に判決が確定をいたしました。判決確定後の対応につきましては、2月25日を期限とした建物収去土地明け渡し期限通知書を1月23日付で送付をしたところであります。今後につきましては、速やかな建物撤去と土地明け渡しについて弁護士と相談をしながら進めてまいりたいと考えております。

 次に、本年1月22日、京田辺市公共事業再評価審査委員会に審査を依頼をいたしました三山木地区特定土地区画整理事業並びに防賀川緑地事業の再評価につきましては、同日付で事業を継続することでよい旨の通知をいただきましたことをご報告申し上げます。

 さて、ご存じのとおり、今、地方財政は非常に厳しい環境にあり、本市におきましても財源確保と支出の削減に努めていますが、新年度予算編成においても大変厳しい状況にあります。こうした中、暫定税率問題を含めた道路特定財源をめぐって議論が高まっているところですが、社会資本である道路整備は、特に地方の発展やまちづくりにとりましては大変重要であります。過日には、地方財源の確立を求める緊急府民会議が開催され、京都府市長会を始め京都府市町村会、商工、農業、関係団体において道路整備の必要性とその財源確保について決議されたところです。今後、その結果については市の財政収入にも影響が出ることも考えられることから、国会等の動きを注視しながら市政を進めてまいりたいと考えております。

 後になりましたが、議員各位には年末年始にかけて消防出初式や成人式などにご出席を賜りましたことを御礼を申し上げ、行政報告といたします。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 報告第1号、専決処分の報告についてご説明申し上げます。

 本件は、平成19年2月8日に締結いたしました平成18年度住建寺調整池築造工事請負契約の一部変更契約につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づいて、平成20年1月31日付で専決処分をいたしましたので、ご報告申し上げます。

 主な変更内容といたしましては、施工の最終段階である池の底版までの掘削を終え、地盤の貯水機能を確認するため、土質調査を行ったところ、非常に透水性の高いことが判明したことから、調整池に必要不可欠である貯水機能の保持を図るために地盤改良工を追加施工するものであります。これによりまして、請負金額が1,316万2,800円の増額となり、変更後の総契約金額は2億6,484万450円となったものでございます。以上、ご報告申し上げます。

 報告第2号、学研都市京都土地開発公社の平成19年度補正事業計画(第1号)及び補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 補正事業計画(第1号)につきましては、公有地取得事業、公有地売却事業、関連施設整備事業について補正が行われたものでございます。

 次に、補正予算(第1号)につきまして、収益的収入及び支出におきまして、支出額は補正前の額1億4,434万3,000円に対し1億4,382万8,000円の追加となり、合計2億8,817万1,000円となりました。また、資本的収入及び支出におきまして、支出額は補正前の額59億6,922万円に対し15億4,667万6,000円の減額となり、合計44億2,254万4,000円となりました。なお、この補正事業計画及び補正予算は去る平成20年1月29日に開催されました同公社理事会において承認されたものでございます。以上ご報告申し上げます。



○上田登議長 これで市長の報告を終わります。

 以上、行政報告を終わります。



○上田登議長 次に、日程第5、平成20年度京田辺市施政方針演説を行います。

 市長から申し出がありますので、これを許します。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 本日、ここに平成20年第1回京田辺市議会定例会を招集をいたしましたところ、議員各位には何かとご多用の中、ご参集をいただき厚く御礼を申し上げます。

 さて、昨年4月に施行されました統一地方選挙におきまして、多くの市民の皆様からご支援を賜り、市長に就任させていただき以来、はや10カ月が過ぎようとしています。この間、市民との約束としてお示しをしました京田辺市活性化プログラムをもとに本市がすばらしいふるさととして発展できるよう確実に取り組んでまいりました。私は、みずから先頭に立ってを信条として、現地現場主義を掲げ、直接自分の目で見て自分の耳で聞くため、可能な限り事業の現場や市民の皆さんと触れ合える場へ足を運び、その状況を市広報紙やホームページを通じ、市民の皆様にお伝えをしてきたところでございます。これからも築こうあなたと未来のふるさと京田辺を基本理念とし、緑豊かで健康な文化田園都市を都市像とする第3次京田辺市総合計画の実現のため粉骨砕身、市政の推進に邁進する決意であります。そして、政策実現に当たりましては、引き続き、次の三つの基本姿勢をもって臨んでまいります。

 第1に、市民の声をよく聞き、市民とともによく考え、市民とともに実行してまいります。

 第2に、みずからの目でよく見て、確認するという現地現場主義に徹し、それを政策形成につなげてまいります。

 第3に、市民の皆様の知恵とエネルギーを結集し、参画と協働による本市にふさわしいまちづくりを進めてまいります。

 本市を取り巻く環境については、まだまだ厳しい状況が続くと思われますが、この基本姿勢を職員と共有し、厳しい行財政状況の中、気概と責任を持って取り組んでまいります。ここに新しい年度に臨み、私の市政運営に関する考え方を申し上げ、議員並びに市民の皆様の理解とご協力をお願い申し上げます。

 さて、今、世界の情勢は中東地域を中心としたテロや内戦が続発し、また、北朝鮮の核や拉致問題による6カ国協議も進展しないなど、平和への道は依然として厳しいものがあると認識しております。また、グローバル化の進展により、市場が大きく拡大してきた中で、アメリカにおけるサブプライムローン問題が世界経済に深刻な影響を与えていることや、原油価格の高騰が物価高を招き、市民生活へ重要な影響を及ぼしています。

 一方、地球規模で温暖化は異常気象の発生や生態系の影響など、深刻な社会問題となっており、本年7月に我が国で開催される洞爺湖サミットにおいて、温室効果ガスの発生抑制についても主要テーマとして議論されることから、これを契機として地球環境問題について認識を深め、本市としても市民の皆様とともに身近にできることから取り組んでいくことが重要であります。

 また、昨年7月に発生した新潟県中越沖地震を始め、各地で発生した集中豪雨等の自然災害への脅威、交通事故や凶悪事件の続発、食品偽装など食の安心・安全問題、団塊世代の大量退職による社会活力の低下への対応、そして、年金問題に端を発した行政不信の問題などをしっかりと認識しながら、市民の目線に立った市政運営に努めてまいりたいと考えております。

 次に、私が市政を進めるに当たって軸となる柱となる基本施策についてでありますが、現在、本市を始めとする地方自治体では、少子高齢化の急速な進展や、かつて経験したことのない厳しい財政状況にあって、複雑多様化、高度化する市民ニーズへの対応が求められています。さらに、地方分権が進展する中で、地方税財政制度が大幅に見直されたことなどにより、地方自治体も大きな転換期にあり、これまで以上に効率的で効果的な行財政システムの確立に向けた新たな取り組みが必要となります。

 このような状況の中で、第3次京田辺市総合計画を踏まえ、昨年6月に京田辺市活性化プログラムとしてお示しした基本政策である安全・安心に暮せるまちづくり、快適で活力に満ちたまちづくり、心にうるおいのあふれるまちづくりの三つの柱を踏まえ、平成20年度は次の視点を持って市政運営に当たってまいります。

 第1に、第3次京田辺市総合計画に示した計画を進めるためには、持続可能な行財政運営が不可欠であります。このため、平成18年度からスタートした行政改革実行計画と財政健全化計画の各プログラムについては、引き続き平成22年度の目標に向けて着実に実施をしてまいります。

 第2に、各事務事業の執行に当たりましては、計画、実行、評価、改善、いわゆるPDCAサイクルを確立し、前例踏襲型と言われる意識の改革を図り、成果を重視した行政サービスの向上を目指すとともに、市民の皆さんへ市政情報を積極的に発信していく広報紙づくりを進め、情報提供と説明責任を果たしてまいります。

 第3は、政策課題に対応していくためには、その推進基盤である市役所組織がしっかりと機能することが重要であります。しかし、市役所においても約100名を超える団塊世代の職員がここ数年で定年退職を迎え、職員の世代構成が大きく変化をしてまいりますが、本市の持続可能な発展を担うためには、まず、職員の育成が必要であり、私とともに熱い志を持ってまちづくりに邁進する職員を育て上げることが、市民の皆さんに対する私の大きな責務であると認識をしております。もとより、各種事務事業を推進するためには、組織だけでは進めることはできません。組織の機能、職員の資質、職員の意欲、三位一体となって市民福祉の向上を図るという原点に立って、その機能を発揮していくことが重要と考えていることから、市長就任2年目となる平成20年度は、組織・人づくりの年と位置づけ、私が先頭に立って取り組んでまいります。その取り組みといたしましては、各部局がその使命と役割、目的を明確にして、課題解決に向けた取り組み目標を設定し、さらに、組織内でのその目標を共有し、仕事を進めるという目標管理による行政運営に取り組み、事務事業の執行管理、点検機能の充実を図ってまいります。あわせて、職員の意識改革につながる研修を実施し、市役所の活性化と行政ガバナンスの強化に努めてまいります。

 また、一方、京都府や関係市町村等との連携により、税事業の共同化などにも取り組み、効率的な執行体制の確立に向けた新たな仕組みづくりも進めてまいります。

 以上、述べました考え方をもって、目指す都市像の実現に向け、市民の皆さんとともに取り組んでまいります。

 今、市財政を取り巻く環境は、地方分権の進展によって国と地方の役割が大きな転換期にあり、三位一体改革による影響に加え、国内景気の回復が依然として地方経済まで及んでいないなど、極めて厳しい状況にあります。こうした中、本市財政は、市税収入などの一般財源総額が伸び悩む一方で、扶助費が大幅に増加し、財政調整基金の取り崩しもふえるなど、財政健全化なくして本市の持続的発展は困難な状況となっています。

 このような状況を踏まえ、平成20年度当初予算については、市民生活の向上を図り、本市の将来にわたる持続的な発展を可能にするため、財政健全化の推進、京田辺市活性化プログラムの推進、量から質への転換の三つを基本方針として編成をいたしました。

 まず、初めの財政健全化推進では、京田辺市財政健全化計画の目標達成に向け、行政改革実行計画に掲げる積極的な財源確保や事務事業の見直しなどの取り組みを確実に実行してまいります。

 二つ目には、京田辺市活性化プログラムの推進として、安全・安心、子育て支援、産業の活性化など、重点テーマごとに全庁一丸となって、横断的に推進が図れるよう、予算を重点的に配分いたしました。

 三つ目は、多様化する市民ニーズに対応するため、行政と市民との協働によるまちづくりの推進、職員の創意工夫による真に市民が求める施策の充実、優しさ、気配りの配慮した市民満足度の向上という視点により、行政サービスの量から質への転換を念頭に予算を編成をいたしました。

 以上の方針のもとに編成いたしました平成20年度の当初予算案につきましては、一般会計が195億5,000万、8特別会計が114億6,070万、水道事業会計が25億8,240万円、総計では335億9,310万円となった次第であります。

 次に、予算編成方針をもとに、平成20年度において展開してまいります事業のうち、主なものにつきまして、第3次京田辺市総合計画の三つの柱に沿って順次ご説明を申し上げます。

 第1は、だれもが安全・安心に暮せるまちづくりであります。

 まず、平和の問題でありますが、人類共同の願いである世界平和の実現に向け、各国が努力する一方で、とうとい人命が今も失われている現実があります。戦争や紛争のない平和のとうとさを次代に伝えていくため、引き続き平和都市推進協議会とも連携をしながら、その取り組みを進めてまいります。

 次に、人権問題につきましては、同和問題、女性、子供、高齢者等のさまざまな人権問題に対して、依然として多くの課題があることから、引き続き京田辺市人権教育啓発推進計画に基づき、一人ひとりの人権が尊重される地域社会づくりに向けて取り組んでまいります。

 また、男女共同参画社会の構築を目指した取り組みとして、(仮称)男女共同参画推進条例の制定に向けた学習会の開催や出張女性相談、女性の再就職、チャレンジ相談、男性のための電話相談などを開設をしてまいります。

 次に、市民が安全で安心して暮せる地域づくりは、コミュニティー組織の役割が大変重要となることから、区自治会やNPO団体を始めとする市民活動に対し支援を行うとともに、市民と行政との協働による自主的で積極的なまちづくりを担う人材を育成するため、昨年に引き続いてまちづくりチャレンジリーダー育成講座を開講してまいります。

 市民が生涯を心身ともに健康に暮らすために、平素から健康づくりや健康管理ができる環境整備を進めるとともに、地域福祉計画に基づき、高齢者や障害のある人を地域で支え合う仕組みづくりに取り組んでまいります。

 高齢福祉では、老人福祉センター常磐苑に併設しております地域包括支援センターを拠点として、支援や介護の必要な高齢者の健康増進や介護予防に向けたサービスのほか、医療や財産管理、虐待の相談など、高齢者への総合的な支援を行ってまいります。

 障害福祉では、新たな障害者基本計画の策定に着手するとともに、交通弱者と言われる妊産婦、内部疾患、内部障害者への配慮として、市内公共施設の身体障害者駐車スペースに、新たにマタニティーマークやハートプラスマークを併記し、ハンディキャップを持つすべての人が積極的に社会参加し、地域の中で安心して自立した生活が送れるよう取り組みを進めてまいります。

 また、社会福祉法人が計画されている聴覚障害者の地域活動支援センター事業について、言葉の学習や健康学習、生活相談など、サービスを受けられる聴覚障害者の方に対し、支援を行ってまいります。

 次に、子育て支援としては、まず、次世代育成支援行動計画を見直し作業に着手をしてまいります。さらに、子育て支援の一層の充実を図るために、第1子を出産する家庭に父子手帳として子育てマニュアルを配付し、父親の積極的な子育て参加を促すほか、妊産婦健診助成につきましては助成対象を現行の2回から5回に拡充してまいります。

 保育サービスは、多様化する保育ニーズに対応するため、平成20年度から河原保育所の建てかえ工事に着手し、地域子育て支援センターを併設した保育所として平成22年度のオープンに向け、整備を進めてまいります。また、保育中、身体の不調が発覚した子供に対するため、市内の私立保育所で新たに実施される病後児保育を支援してまいります。さらに、留守家庭児童会につきましては、開設時間を延長するとともに、田辺及び草内留守家庭児童会の学級数を拡大するなど、その充実を図ってまいります。

 平成20年4月から開始される後期高齢者医療制度につきましては、京都府後期高齢者医療広域連合が保険者として運営に当たることから、高齢者の方が引き続き安心して医療サービスの提供を受けられるよう、制度内容に十分な周知と啓発を行うとともに、広域連合、京都府及び他市町村とも連携をしながら、制度の円滑な移行と実施に努めてまいります。

 次に、安全で人にやさしいまちづくりについてでありますが、これは私が最も緊急かつ重要な施策として考えており、防災と危機管理のさらなる充実を進めてまいります。平成19年10月には、世界初の緊急地震速報システム運用が開始されるなど、地震対策へのインフラ整備が徐々に進んでいるものの、大規模地震が起これば大きな被害が予想されることから、被害を最小限にとどめられるよう、耐震対策を最優先に取り組んでまいります。

 まず、大規模災害時に広域避難場所となる学校施設については、耐震改修計画に沿って、順次耐震化を進めるほか、公共建築物の耐震診断調査を実施をしてまいります。さらに、平成18年度より実施をしています住宅耐震診断助成を継続するとともに、診断結果により耐震工事が必要と判定された木造住宅に対し、耐震化工事への新たな助成制度を創設をしてまいります。

 過去の大規模地震や災害では、住民による自主的な防災活動が非常に大きな効果を発揮したとの教訓をもとに、引き続き市内の各地における自主防災組織の育成にも取り組むこととともに、大規模な総合防災訓練を実施し、災害に強いまちづくりを進めてまいります。

 また、平成19年度に実施をいたしました災害時要配慮者実態調査の結果をもとに、防災関係機関や福祉関係者との連携を図り、防災に地域ぐるみで支える要配慮者支援計画を策定に向け、取り組みを進めてまいります。さらに、災害時における迅速かつ正確な情報の収集、発信に必要な地域防災無線について、デジタル化に向けた取り組みを進めてまいります。

 次に、自動体外式除細動器(AED)の配備につきましては、平成19年度から3カ年計画で市内公共施設等への配備を進めているところでありますが、平成20年度はそれに加えた新たに運動公園利用者への貸し出し用AEDを配備してまいります。

 常備消防では、通信連絡体制の効果的運用を図るため、老朽化した防災通信指令システムの部分更新とあわせて、災害対策の支援情報収集のため、気象観測装置の改修整備を行い、迅速かつ円滑な業務執行に万全を期してまいります。非常備消防では、消防団の機動力維持を図るため、団員確保促進するとともに、消防団OBによる消防団活動などへの支援隊の組織化に向けた取り組みを進めてまいります。

 治水対策の強化では、京都府を始め関係機関の協力を得て、小河川や都市下水路の整備を進めるとともに、平成20年度は市内7河川の洪水ハザードマップを作成し、洪水に想定される浸水情報を市民の皆様にお知らせし、防災意識の高揚を図ってまいります。

 残念なことに、昨年下校途中に児童が巻き込まれる痛々しい交通事故が発生をいたしました。このことから、市と学校、保護者などが連携しながら安全で安心できる通学路の確保に向け、実地に踏査事業を進めてまいります。

 第2は、快適で活力に満ちたまちづくりであります。

 本市は、緑豊かな自然を生かしながら、今後も計画的な土地利用を促進し、新名神高速道路などの広域幹線道路の整備を促進するとともに、JR学研都市線の輸送力の増強による利便性の向上を促進してまいります。また、高齢社会を迎えた今日、バス交通が重要な役割を担うことから、路線バスのダイヤ及びルートの充実や老人福祉センター送迎バスの活用など、利便性向上について地域に密着したバス交通の総合的、一体的な検討を進めてまいります。

 市街地整備では、学研都市南田辺地区で同志社山手の町開きが本年予定されていることに加え、山手幹線薪工区の完成によって、市北部の松井山手地区と三山木地区特定土地区画整理事業区域が幹線道路で結ばれることで、本市の一体感が一層高まってまいります。また、関西文化学術研究都市と北の玄関口にふさわしい風格と先進性を備えた新たな市街地の形成に向け、三山木地区特定土地区画整理事業のさらなる推進を図ってまいります。さらに、三山木地区において、まちづくり交付金制度を活用し、地権者や大学生の声を取り入れ、地域社会に密着した生活基盤の整備や新たなインフラ整備を含めたまちづくりの方向性を定めるため、今後5年間の計画作成に取り組んでまいります。

 また、近鉄興戸駅周辺の整備につきましても、京都府による防賀川の切り下げ工事が進んでまいりましたことから、駅西側における駅前広場や道路整備について市民の皆様にも参画していただき、近鉄興戸駅西整備基本計画の策定を進めてまいります。

 次に、日常生活における利便性と快適な道路環境を高めるため、都市計画道路三山木普賢寺線において、自転車通行環境整備モデル地区の指定を受け、自転車専用帯の整備を進めるとともに、北部山手幹線道路の自転車専用帯についても、歩道との区分を明確にするサイン設置など、安全な走行空間の確保を図るほか、市内の主要交差点に地名などを表示し、利便性を高めてまいります。

 市民が快適な環境の中で暮らすためには、みずからもまちの美化に努め、美しい環境づくりへの参画と協力が欠かせません。このことから、市内一斉清掃活動など市民によるまちの美化活動を促進するとともに、環境パートナーシップ会議の活動やリサイクルプラザを拠点としたごみの減量化、再資源化活動に対し支援をしてまいります。

 市役所におきましても、地域社会のモデルとしてエコオフィスを推進し、環境マネジメントシステムの認証取得を進めるなど、循環型社会の構築に向けた取り組みを進めてまいります。また、甘南備園のごみ焼却施設の延命化を図るため、煙突の補修工事に向けた調査を行ってまいります。

 市民の快適な暮らしにはライフラインとなる水道や下水道の整備が欠かせません。このため、水道事業では、市民の皆様に安全でおいしい水を安定的に供給するため、水道施設の耐震化を推進するとともに、利用者のご理解をいただく中で、より一層の経営健全化に取り組んでまいります。下水道事業につきましては、計画区域の上流部に当たる普賢寺地域において、本格的な面整備に着手するとともに、部分的に未整備となっている箇所についても順次計画を立ててまいります。

 次に、農業の振興といたしましては、引き続き農業基盤の整備を促進するとともに、農地、水環境保全向上活動への取り組みの拡大を図ってまいります。また、新たに市独自の農業振興事業補助制度を創設し、新規就農や本市の特産物である田辺ナスやお茶の特産維持の支援策を拡充してまいります。さらに、玉露について、日本一の産地として復活を図るため、全国茶品評会への出品を支援するほか、地域の特性を生かした作物の地産地消の促進とブランド化による農業の振興を図ってまいります。

 商業では、昨年大学生や各種団体などの参画による空き店舗を活用したチャレンジショップを開設いたしましたが、にぎわいと活力ある商店街づくりに結びつけるため、引き続き支援をしてまいります。また、夏のイベントとして定着してまいりましたキララフェスタに支援を行い、地域、商業の活性化を図ってまいります。

 工業では、間もなく稼動する産業系総合情報サイトの充実を図り、遊休資産情報やハローワークと連携した人材情報など、幅広い情報を提供することで企業間連携の促進や新たな企業立地の誘致を進めてまいります。

 また、産学連携の拠点であるD−eggを核とした地域の知的財産である同志社大学との連携による新産業の創出を図ってまいります。さらに、現在、新名神高速道路の整備にあわせ、地元地権者が主体となって取り組みを進められている新たな工業系土地区画整理事業は、税収や雇用に大きな期待ができることから、今後の円滑な事業化を支援するため、職員の配置を始めとした支援体制の充実を図ってまいります。

 観光では、観光協会や観光ボランティアと連携して、訪れやすいまち、周遊しやすいまちとして整備を進めてまいります。また、複雑多様化する市民ニーズや産業構造の変化に対応した産業振興を図るため、農業、商業、工業、観光、新産業創出から雇用までを一体化した産業ビジョンの策定に向けた取り組みとして、平成20年度は商業動向実態調査を実施をしてまいります。

 第3は、心にうるおいのあふれるまちづくりであります。

 緑には人々の心に安らぎと潤いをもたらす効果があることから、豊かな自然を守り、甘南備山を始めとする緑の保全や育成に向けた取り組みを促進するほか、街中における緑化促進を図ってまいります。さらに、昨年公布いたしました京田辺市開発行為等の手続に関する条例をこの4月から施行することにより、市民や事業者の協力を得て調和のとれたまちづくりを進めてまいります。

 公園緑地の整備では、既に運動施設として供用開始しています防賀川公園において、休憩所やトイレ施設、円形広場及び子供遊具などを設け、市民が親しめる公園として整備してまいります。また、新たに公園里親制度の導入に向けたモデル事業として、幼稚園児と地元市民の協力などによる緑地の保全育成に取り組み、今後、市民が主体的に公園緑地の整備や管理に参加できるよう、ボランティア活動として発展させてまいります。さらに、公園遊具の老朽化等による事故から子供たちを守るため、都市公園などの遊具の点検を強化をしてまいります。

 次に、心豊かな人を育てるまちづくりについては、教育、生涯学習環境の向上を図ってまいります。

 まず、幼稚園教育では、幼稚園キララ体験事業として、各園の特色を生かし、人や自然、動物と触れ合うなど、幼稚園児の多様な体験活動の機会充実を図り、生きる力の基礎をはぐくんでまいります。

 次に、小中学校教育では、平成19年度に常設設置した適応指導教室のさらなる充実として、学校復帰や進学などへの支援と保護者の相談に対応するため、専門のカウンセラーの配置をしてまいります。また、新たな取り組みとして、野外活動センターと市内3小学校において土曜日や放課後に児童が伸び伸び過ごせる居場所づくりとなる京のまなび教室推進事業を実施をしてまいります。

 学校施設の整備では、計画的に校舎の耐震化を進めるとともに、生徒増による田辺中学校校舎の増築、大規模改修等に着手するとともに、テニスコート、バレーコートなどの整備を進めてまいります。小学校給食につきましては、給食内容の充実や効率的な運営が図れるよう、早期に整備計画を明らかにしてまいります。市民の皆さんの生涯学習の拠点の一つである図書館については、インターネットを活用したサービスの充実を、移動図書館車による利便性の向上に向けた取り組みを進めてまいります。さらに、同志社大学や学生の皆さんの協力を得て、子供から高齢者までだれでもが参加でき、健康づくりや交流の場となる(仮称)京たなべ同志社総合地域スポーツクラブを設立をしてまいります。

 以上、市長として就任2年目に当たって、私のまちづくりの基本施策と市政運営の視点並びに平成20年度に取り組む施策の概要について申し上げましたが、詳しい予算内容につきましては後ほどご説明を申し上げたいと考えております。

 本年は、昨年の市制施行10周年を節目として、新たなステージへと踏み出しましたが、地方分権が進展する中で、本市を取り巻く行財政環境も厳しさを増してまいります。しかし、このような状況にあっても、市の将来をみずからが決め、その責任をみずからが問う自主的で自立した行財政運営を進めていかなければなりません。これまで多くの諸先輩のご努力によって成長してきた本市の足跡をしっかりと踏まえ、まちの将来をしっかりと見据えて英知を結集し、みずからが先頭に立って全力でその歩みを進めてまいります。市議会始め行政委員や関係機関、関係団体、さらには市民の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げ、平成20年度の施政方針といたします。



○上田登議長 これで平成20年度京田辺市施政方針演説を終わります。

 この際、休憩いたします。



△休憩 午後2時25分



△再開 午後2時45分



○上田登議長 休憩前に引き続き、会議を開きます。



○上田登議長 次に、日程第6、同意第1号、京田辺市監査委員の選任についての件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 同意第1号、京田辺市監査委員の選任についてご説明を申し上げます。

 本件は、京田辺市監査委員の選任に関し、議会の同意を求めるものでございます。

 本市代表監査委員として長年ご尽力をいただいております中村重生氏の任期が平成20年3月31日付で満了となりますことから、その後任委員として稲川俊明氏を選任したく考えるものでございます。

 選任いたします稲川俊明氏は、昭和22年生まれで、京田辺市普賢寺下大門に居住されています。同氏は、昭和46年12月に京都府綴喜郡田辺町に就職され、平成6年6月から総務部長、平成9年4月の市制施行時は管理部長、平成12年4月から福祉部長、平成13年4月から総務部長を歴任され、平成14年4月から本市収入役を務められ、平成18年7月からは学研都市京都土地開発公社専務理事としてご尽力を賜っているところであり、行政経験並びに知識が豊富であり、本市における監査委員に携わっていただきますにもまことに適任であると考えております。任期は平成20年4月1日から4年間でございます。以上、よろしくご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。



○上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 13番、塩貝建夫議員。



◆塩貝建夫議員 二、三市長にちょっとお伺いをしておきたいと思います。監査委員ということですので、大変重要な人事の問題であるというふうに思っております。今回、市長がこの監査委員さんを選任されるに当たりまして、聞きたいことの一つとしては、その基準、観点ですね、どういう形で今回、提案されている稲川氏を出されたのか。名前が挙がるまでの間も含めまして、経過等もお話しいただきたい、またお聞かせいただきたいというふうに思います。

 それから、二つ目ですけれども、今回、選任される中で、市職員のOBということで登用と、今回も前回に続いてということになるわけですけれども、そのことについては、なぜ市職員OBを登用されるのか、その理由についてお聞かせを、まず2点いただきたいというふうに思います。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 塩貝議員からのご質問でございますけれども、選任理由と、なぜOBを選んだかということでございますけれども、これは選任理由と同じく一緒で、やはり経験とそういうようなものについての、よくご存じであるということとしております。また、OBというものについては、別にOBということに関連した選び方をしておりません。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 13番、塩貝建夫議員。



◆塩貝建夫議員 今の関係で、経験豊か、もちろん監査委員さんのそういう的確性を問う人物論のことを中心にお考えのようですけれども、ただ、例えば今、監査というのが従来の監査の内容、それをかなり進んで、行財政がとりわけ厳しいだけに、外部の目であるとか、あるいはどのような成果が、最小の財源で最大の効果が上がっているのか、また、こういう行政評価ですね、事業の評価なども含めて、例えば行政監査それから定期監査、それから財政援助団体等への監査、また、決算審査、現金の出納検査、また、市長等からの要求監査、それに住民からの請求があった場合の監査も行っていくということで、とりわけ最近は非常に重要な役割を監査が果たしていくというふうになっているわけですね。例えばホームページを開いてみましたら、京田辺市はまだ監査結果を市民にはまだ公表されておりません。例えばそういう問題についてもどうされるのか、課題は私はいっぱいあると思うんです。例えばこれ拾いましたら横浜市の事例ですけれども、例えば19年度の監査年間計画、本市も監査の年間計画を19年度実施計画として3点、基本方針を示されておりますけれども、ここのやっぱり横浜市の事例など、積極的に私は先進事例学ぶべきだというふうにも思いました。とりわけ、ここに書かれている基本方向の中では、行政監査を第1番に挙げておられます。例えば監査委員による行政監査を民間度チェックを客観的で実効性のある評価としていくということであるとか、本年度からは評価の対象を横浜市中期計画に位置づけられた施策事業とし、適応性ということで、例えば市民ニーズや社会経済情勢の現状に適合しているのかどうか、有効性の問題では、目的に照らして効果的な手法かどうか、目標達成度などの評価項目による評価を19年度は実施すると、このようなことが行政監査の第1番目に挙げられています。2番目には、例えば市民の日常生活に関連のある事業を対象とした行政監査を行うということで、市民の目線に合った市民参加型の行政監査を新たに実施します。市民からの提案などに寄せられた意見、要望の中から、監査委員が市民の日常生活に関連のある事業を選定して、経済性、効率性、有効性という3Eの視点で市民の意見を参考にしながら監査を実施する、こういうことが19年度の監査年間計画の筆頭に上がっているわけなんですね。自治体の規模にもよりますけれども、後は法に基づくまた計画がやられていると。しかし、かなり行財政を先ほど施政方針でも述べられたように、厳密にチェックをしながらやっていくんだという、そういう決意をお示しである以上、例えば監査も第3者の視点で市がどういう執行状況なのかを厳しく、公平公正な点からチェックする、そういう機能が求められているのではないか、今日。そういう情勢認識をされているのかどうかということを市長にお伺いしたいと思うんです。先ほど、1番目の質問を述べたのは、選任基準や観点をどう考えられたか、経験、よく知っている、これは大切な要素でありますけれども、今、私が述べたようなことをどうお考えなのか、お聞かせください。これが1点目の質問に対する補足の内容であります。

 二つ目に、職員OBとしては見てなかったということですが、結果として職員のOBの方を出されました。別に私は稲川氏もよく存じていますから、本人の人格やあるいは業績等はもうすばらしいなという形で評価をしておりますが、私は、例えば過去の事例でも1,200万円の供託金問題、小切手が現金化されなかった。例えば住民監査請求がこういったときに出されたときに、その当時も市の職員として仕事をされていた優秀な方ではありますけれども、その方が今回監査という新たな職のもとで、そういった問題を客観的、公正に裁けるのかどうか。私はそういうOBであるという事柄が、かえって市に対する甘さを生むのではないか、そういう疑問が市民の中から起こるのではないか。なぜわざわざ職員OBを入れるのかという疑問がぬぐえないというふうに私は思っております。この点について、2問で終わりますけれども、市長のご認識を、選ばれた中でどうなのかということをお聞かせください。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 1点目の件について選任理由ということでございますけれども、そのいろんな形として監査制度についてのいろんな形の実例も言っていただいたわけでございますけれども、その外部監査等についての必要性は行政監査などについてはやっぱり今後十分よく検討していきたいと思っております。また、先ほどOBということでございますけれども、業務内容につきましては、やはり熟知しているだけに、むしろ逆に厳しい目で監査をしていただけるという、対応していただけるという観点からOBというか、そういうことではなしに、経験、業務を熟知しているという観点から選任をさせていただいたということでございます。



○上田登議長 ほかに。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 18番、次田典子議員。



◆次田典子議員 この監査委員の選任に当たりまして、ほかにどういった人たち、例えば候補に挙がっていたのかとか、お名前だとか、そういったことは結構ですけれども、ある程度の中からやはり選ばれていかないと、実際に気心が知れているとか、そういった状態の中で選任されているような疑わしいことでは困ると思うんですね。そういった点について、まずどうなのかということをお伺いしたいと思います。

 それと、今もお話出てましたけれども、やはり今、例えば厚生労働省だとか国土交通省、いろんなところでやはり天下りの問題が出ています。天下りに対して、やはり市民も非常におかしい、こういった状態はおかしいというふうにも思っているし、中にはやはり憤りを感じる場面もあります。そういったことも踏まえ、やはり今回、稲川氏を選任されようとしているということに対して、特にOBということを市長が意識をなさってなかったとか、そういったことを私はやはりおかしいと思うんですね。だれが見たって最終的に収入役と書いていますが、会計管理者ですよね。そういった人が逆にこういった形で選任案として出てくるというところに市民の納得が得られるかどうか、そういった点についてもお伺いしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 選任の中で、何人かの人を選んだかということでございますけれども、それにつきましては、やはりいろいろ僕の中で考えを、頭で整理をしながら、やはり今の方、稲川氏を選任をさせていただいたと思います。

 それからいろいろOBとかいうことについては本当に意識はなしに、いろんな方からいろんな形として、自分の考え方として選任をした一つの理由として稲川氏ということで、それにつきましては、やはりいろんな形として経験もあるし、いろんな形として、逆に先ほど言わせていただいたように、逆の目から見れば、やはりもう一つ厳しいチェックができるんじゃないかなという感覚で選ばさせていただきました。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 18番、次田典子議員。



◆次田典子議員 やはり市長のおっしゃっていることにちょっと説得力がないと思います。やはり今まで中枢で頑張ってこられた方が、たとえ数年置いたとしても、監査の立場に立つということで厳しくチェックをするなんていうことは、逆になかなかやりにくいことです。それは行政マンとして長年やってこられたから、その立場として苦労もわかるとか、それから事情もよくわかるとか、そういったことがやはりもう一つここのところは厳しくというところは、やはり期待できないんじゃないかというふうに思います。

 そして、やはりOBを起用していくということに対して、もっと真剣に考えていただきたいと思うんですね。京田辺市は例えばシルバー人材だとか、いろんなところで、そういった形で再任用ではないけれども、実質そのような形のことになっている場面があります。場合が非常にあると思います。それはやはり私はいかがなものかというふうにも思いますし、できるだけそういったことは避けていただきたいと思います。本当にこのまちの発展を考えていかれるというのなら、外部監査も導入を進めていくべきだし、そして、皆さんがやはり厳しい指摘を受けながらも、それにこたえていけるような、そんなやはり市役所づくりでないといけないと思いますので、今回、こういった議案に対してはちょっと納得できないなというふうに思いますが、どうでしょうか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 今、納得はしていただけないかわかりませんけれども、私としては、それは精いっぱい努力をして選ばさせていただいた人物であると思っております。今後、いろんな形として私も期待しておりますし、また、皆さんも期待していただきたいと考えていますし、一応選任として提出させていただいたということで、今、いろいろな意見を言っていただいたことについては十分頭に置きながら、今後、自分の考え方もやっぱり整理をしながら進めてまいりたいと考えております。以上です。



○上田登議長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

 まず、反対者の発言を許します。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 13番、塩貝建夫議員。



◆塩貝建夫議員 日本共産党の市会議員団を代表して反対討論を行います塩貝建夫でございます。

 同意第1号、京田辺市監査委員の選任についての件を反対の立場で討論いたします。

 先ほども質問をいたしましたが、監査委員として職員のOBが天下りするという問題については、今、全国で税金のむだ遣いなど、またいろんな関係で問題が言われている中で、例えば新聞報道でも、代表監査委員に県などOBを起用するケースが多い、こうしたこれは九州の例ですが、九州の福岡、北九州両市では、大分県を除いてOBの起用が常態化していると。例えば、これでは果たして厳正なチェックが行われているのか疑問を持たれても仕方がなかろうということで、2006年11月12日付の新聞報道、西日本新聞という朝刊に、例えばマスコミなどもこういう見方をしておりますし、先ほど市長がご説明、質問に対する回答をされましたけれども、かえって厳しいという側面もありますが、反対に市民から見ればかえって甘くなるのではないかという世論というのは、はっきりと存在することを認識をしていただきたいと思います。あれこれ言う問題というよりも、その1点で、私は今回賛成することはできません。先ほども事例で挙げましたけれども、この間、収入役としても例えば例の公金の換金問題1,200万のときにも、ちょうど本人さんが収入役の時点で発覚をして換金しようとしてできなかったということになったわけですけれども、そういう方が例えば今後、住民の監査請求が出たときに、みずからが当初は執行者としてやっておられた、その業務内容をみずからで住民請求に基づく監査をするなどということは、だれが見ても私は無理があるし、厳正公平にやられるというふうには考えられません。それ以外でもこの間、経歴にもありますように、一定資金を支援している団体であるところにも現におられた、仕事をしておられたわけであります。ここも厳密に言えば監査対象になるわけであります。したがいまして、今回の提案等について、先ほど私が他市の例も少し述べましたけれども、今、こうした地方財政が厳しい折に、もっと監査のチェック機能、市当局者との緊張関係をしっかりと持ちながら、むだをなくして限られた財源で最大の効果を生む、そういう行政を今進めるべきと考えるわけであります。そういった角度から要望ということも踏まえ、反対の理由とさせていただきます。以上であります。



○上田登議長 次に、賛成者の発言を許します。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 19番、山下勝一議員。



◆山下勝一議員 19番、山下勝一でございます。ただいま議題となっております同意第1号、監査委員の選任について、賛成の立場から討論を行いたいと思います。

 監査委員として、先ほどから質疑等々るる述べられておられますけれども、私も監査委員を務めた経験がございます。そうした観点から申し上げますと、やっぱり監査を行っていく上において、やはりその事務が条例、要綱、規則等々に沿って的確に行われているかどうか、このことが非常に問われると思います。そうしたことから考えますと、今回、提案されております稲川氏は、総務部長とか、また管理部長と、いろんな職種を重ねておられます。そういった観点から、やはり規則に沿ったそういう本市の内容を熟知されていると、そういった観点から私は厳しく監査をやっていけるんではないかと。知っておるだけに、そういったことについて厳しくやっていけるのではないかと、そのように考えますので、この同意案については賛成するのでございます。



○上田登議長 次に、反対者の発言を許します。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 賛成者の発言はございませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りいたします。それでは、同意第1号、京田辺市監査委員の選任についての件を、起立により採決いたします。

 本件については、これを同意することに賛成の議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立多数であります。よって本件はこれを同意することに決しました。



○上田登議長 次に、日程第7、議案第55号、京田辺市組織条例の一部改正についての件を議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 塩貝建夫総務常任委員長。



◆塩貝建夫総務常任委員長 塩貝建夫でございます。ただいま議題となりました日程第7の議案第55号、京田辺市組織条例の一部改正についてにつきましては、去る1月28日に開会されました総務常任委員会で審査を行いましたのでご報告をいたします。

 まず、委員から、平成18年7月に大きな機構改革を行ったところである。今回改正しようとする目的は何か。また、各部総括室を政策推進室とする考え方は何かとの質疑があり、平成18年7月の機構改革は、第3次総合計画を推進していく上で、将来的な庁内分権を見据えたものであった。その後、組織運用の面で初期の目的に沿わない部分も出てきた。また、総括室については、従来はライン上に乗ったものではなかったが、今回の改正では乗せることとした。管理機能ばかりでなく、政策をまさに推進していこうとする改正であり、名称の変更は重要だとの答弁がありました。

 また、広報広聴部門を市長公室に編入する意図は何かとの質疑があり、お知らせ広報から発信する広報への変化のためで、トップが市民に訴えたいこともある。広報編集は事務的な作業に終始することがないよう、編集委員会を設置する。広聴については、市長のひざもとに置いておくという意味は大きいとの答弁がありました。さらに、総括室は部の予算管理をしてこなかったが、政策推進室ではどうかとの質疑があり、予算管理の機能は引き続きある。部の中長期計画を設定するよう、政策推進室に指示する考えだ。また、職制において次長を副部長とするが、これは単なる部長の補佐ということではない。副部長がみずからの判断で、一定の権限のもとに部の統括を行うという趣旨であるとの答弁がありました。

 委員から、組織をいくら変えようが職員が旧態依然のままでは何もならない。この点はどうかとの質疑があり、職員の資質、意欲、さらに意識改革が大切である。今回の機構改革の意図を十分に浸透させ、職員の意識改革に努めたいとの答弁がありました。

 委員から、市長の活性化プログラムを具体化していくための機構改革において、これを組織的に機能させていくには、トップの強力なリーダーシップが重要だとの指摘があり、これに対して、そのとおりである。その際、1、安心・安全のまちづくり、2、子育てに優しいまちづくり、3、企業誘致も含めた産業振興が視点となるとの答弁がありました。

 最後に、今回の改正には含まれていないが、国保医療課はその業務内容や市民のわかりやすさの点から、保健福祉部とするべきではないかとの質疑があり、いろいろ研究はしたいとの答弁がありました。

 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○上田登議長 これで委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

 まず、原案反対者の発言を許します。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 3番、増富理津子議員。



◆増富理津子議員 日本共産党京田辺市議会議員団の増富理津子です。私は、議員団を代表し、ただいま議題となっております議案第55号、京田辺市組織条例の一部改正について、反対の立場から討論を行います。

 今回の組織条例改正に当たり、市は、市長公約の政策実現に向けた組織基盤づくりと第3次総合計画推進のための行政改革のさらなる推進を図るための行政組織の再編と位置づけています。我が党は前の市長の時代から大幅な組織機構改革と称して提案された行革推進の職員組織の改正に一貫して反対してきました。約1年半の経過の中で、現在の組織機構ではうまく運営がいかなかったことが証明されたわけです。今回の条例改正も総括室が政策推進室、次長を副部長にするなど、一定の見直しがされていますが、この改正案だけで改善されるとは思えません。改革推進の執行管理、点検機能の充実のみが強化され、市長の施政方針の中でも基本姿勢としてうたっている市民の知恵とエネルギーを結集し、市民参画と協働によるまちづくりを進める市民参画部門の重視、市民の生活目線での改正がなされていないことです。現在、療養病床の削減やリハビリ期間の打ち切りなど、医療と介護、福祉が切り離せないものとなっている中で、国保課を市民部から福祉部へ、また、留守家庭児童会の担当部門を学童期の保育として位置づけ、教育部から福祉部へ移行すべきです。

 このように市民生活の現状に沿った、市民にわかりやすく利用しやすい行政組織の改正が今不可欠です。これらの点を踏まえ、組織条例改正に反対し、討論を終わります。



○上田登議長 次に、原案賛成の発言を許します。

 討論ありませんか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 19番、山下勝一議員。



◆山下勝一議員 19番、緑政会の山下です。ただいま議題となっております京田辺市組織条例の一部改正案について、賛成の立場から討論を行います。

 今回の組織改正は、一昨年7月に行われた大幅な組織改正、これを受けて1年半余り事務は進めてこられた。そういった中で、新しい市長として誕生した石井市長が自分の考える施策をより着実に進めるために、一定見直しをかけられたものではないかと、そのように考えております。そういった点から、条例改正案の中身については、比較的改正点は少ないようではありますけれども、このことによって派生してくる規則等々で充実される部分が多々見受けられます。それは、先ほどの議論にもありましたけれども、従来、各部における総括室、これが同じ課の中のラインの中に入っていなかった、それぞれ単体としてその室が設けられておりましたけれども、今回は、部長から各課におりるラインの中に入れられている。新しい政策推進室という名前には変わっておりますけれども、機能的には私はよく似た機能ではないかなと、そのように思います。そういった中で、部の統括をし、部の予算等々の執行状況、そういった部分をその室でもってチェックしていくということは可能になるんではないかなと、そのように思いますし、そういったことから考えますと、各部の行政ガバナンス、こういったものが向上してくるんではないかと、そのように思います。そういった中で、またさらに従来、次長ということでそれぞれの決裁、各課員から上がってくる決裁を次長の立場で、またその次長が総括室の室長を兼任されていましたけれども、総括室の長としての決裁でなく、ただ単なる次長の決裁やというような部分でやられていた部分はあったんではないかなと。そういうふうに見受けられます。そういったことが今回は政策推進室というラインを通ってきますから、その立場でもってその決裁をおろしていくということになりますから、この機能は確かに従来より充実するんではないか、そのことがあると思います。さらに、先ほどの討論の中で、ほかにもやらなければならないことがあるのではないかというような議論もありましたけど、それは一定私はあると思います。しかし、一度に全体的なものを変えてしまうと、これをまた困難を生じる場合もあると思います。そういったことから考えますと、やはり段階的に一つずつ着実に進めていく、このことが今求められているんではないかと考えられますので、そういった点も踏まえて、今回の組織改正については私は適切な改正であると、そのように認めております。以上で賛成討論といたします。



○上田登議長 ほかに討論ありませんか。

 まず、原案に反対の発言を許します。ないですか。

 原案賛成の発言を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 18番、次田典子議員。



◆次田典子議員 無所属の次田です。今回の京田辺市組織条例の一部を改正する条例案に対して賛成の立場から討論いたします。

 実際に石井市長になられてから、こういった形で組織条例を変えられるわけですけれども、市民の立場から申し上げましたら、非常にわかりにくいのは同じです。そして、以前の総括室につきましても、以前、議会の方でも指摘させていただきましたが、一体何をするところなのか、そして、その機能がきちんと果たせていないということもあったと思います。しかし、一番問題は、やはりこういった組織の改定を1年半でしなければいけない体制とは一体何なのかということです。そして、全くこのことが市民にはやはりますますよくわからない。そのことをどのようにしていかれるのか。ここにおられる大半の議員の皆さんは、やはり以前の1年半前の組織に対して賛成をされているわけですね。1年半で変えていいのかということで、本来は反対をしないといけないんじゃないかというふうに私は思っています。もう少しそれを充実させていく方法はないのかということを、与党派の議員の皆さんは本当は指摘をされるべきではないか。その中で、本当に組織だけが、形だけが変わっていくのではなくて、職員の意識も含めてどのような形でサービスを向上させていくのかということを市民にしっかりとわかるように、そして、実践をしていかなければいけないはずだと思います。私は、そのときには議会におりませんでしたので、今回、賛成討論をさせていただく資格はあると思います。今回、こういった条例の一部を改正されるに当たりましても、やはりしっかりと意識を向上させていくための手だてを具体的に早く打っていただくようにお願いしたいと思います。

 それから、次長を副部長に、何のためにこんなふうに呼び方を変えられるのか、全くよくわかりません。ただ、言えることは、学校でもよく教頭先生を副校長というところがありますが、これは非常に大きな意味の違いがあるわけです。教頭先生というのは先生の代表として物を言っていったり、意見を、立場というのは、そういった立場になるわけですが、副校長というのはやはり学校側として、そして、先生にどのような指示を与えていくかという、そういった立場は大きく変わってくるわけです。そういった権力的なものがこの副部長という中にあるとするのなら、私はそれは大きな誤りがあると思いますので、そういった件についても十分に議論をした運営を進めていっていただきたいと思います。以上です。



○上田登議長 次に、原案に反対の討論ありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 原案賛成の発言、討論もございませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは議案第55号、京田辺市組織条例の一部改正についての件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は可決とするものです。本件は原案のとおり決することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立多数であります。よって本件は原案のとおり可決されました。



○上田登議長 次に、日程第8、議案第1号、京田辺市後期高齢者医療に関する条例の制定についての件から、日程第13、議案第10号、京田辺市国民健康保険税条例の一部改正についての件までの件6件を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 議案第1号、京田辺市後期高齢者医療に関する条例の制定についてご説明申し上げます。

 本件は、後期高齢者医療制度が平成20年度4月から開始されることに伴い、本市後期高齢者医療に関する条例を制定するため提案するものでございます。

 その主な内容といたしましては、後期高齢者医療における本市の業務を明確に規定するもので、具体的には制度に関する届け出の受付及び保険料の徴収業務を行うものであります。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行したく考えております。以上、よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第4号、京田辺市職員倫理条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、平成20年4月1日付で予定しています組織機構改革に伴う職の名称変更に合わせ、本市職員倫理条例について所要の改正を行うものでございます。

 改正の内容といたしましては、職名中、次長を副部長に変更することに伴い、これに係る規定の整備を行うものでございます。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第5号、京田辺市職員の給与に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、本市職員の育児休業等に関する条例が平成19年10月に改正されたこと及び平成20年4月1日付で予定しています組織機構改革に伴う職の名称変更にあわせて、本市職員の給与に関する条例について所要の改正を行うものでございます。

 改正の主な内容といたしましては、育児短時間勤務職員及び任期付短時間勤務職員の規定を制定するものと、次長を副部長に変更するものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行し、平成19年10月1日から適用したく考えております。ただし、組織機構改革に伴う改正規定は平成20年4月1日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第7号、京田辺市福祉医療費の支給に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、高齢者医療の確保に関する法律が平成20年4月1日から施行されることに伴い、条例において引用している法律の名称及び事項について所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行したく考えております。よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第9号、京田辺市国民健康保険条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、いわゆる医療制度改革関連法である健康保険法等の一部改正する法律の施行に伴う所要の改正等を行うものでございます。

 その主な内容といたしましては、被保険者の一部負担金につき、3歳未満の者に適用されている10分の2の負担割合を義務教育就学前までに拡大するとともに、70歳以上の現役並み所得者以外の者の負担割合を1割から2割に引き上げるものでございます。70歳以上の負担割合の引き上げに関しましては、平成20年度の1年間は公費負担医療制度が創設され、被保険者の実質的な負担割合は1割に凍結される予定となっております。

 次に、医療保険者に義務づけられることとなった40歳以上の被保険者を対象とする内臓脂肪型肥満に着目した健診及び保健指導の実施に関する規定を設けます。さらに、葬祭費の支給額につき現行3万円の支給額を5万円に引き上げるものでございます。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第10号、京田辺市国民健康保険税条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、いわゆる医療制度改革関連法である健康保険法等の一部改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行うものでございます。後期高齢者医療制度の創設に伴い、医療保険者は後期高齢者支援金等を負担することとなりました。この後期高齢者支援金等の費用の歳出財源のおおむね2分の1を後期高齢者支援金等分の国民健康保険税として賦課することとなりました。これにより、国民健康保険税の区分がこれまでの基礎課税額分と介護納付金分に後期高齢者支援金等分をあわせ、3区分化されることとなりました。また、近年、医療費の大幅な増加や制度改正により国民健康保険特別会計の歳入及び歳出が変化することから、基礎課税額分の国民健康保険税についても事業に要する費用の確保をするため、改正が必要となるものでございます。

 具体的には、基礎課税額分の国民健康保険税の税率を所得税率100分の6.2、均等割2万6,700円、平等割2万1,400円、また後期高齢者支援金等分国民健康保険税の税率を所得税率100分の1.7、均等割7,300円、平等割5,600円とするものでございます。さらに、基礎課税額分、介護納付金分及び後期高齢者支援金等分、それぞれの賦課限度額を地方税法の規定により政令で定められる金額とするものでございます。

 次に、地方税法の規定により、新たに実施することとなる世帯内の被保険者全員が65歳以上75歳未満の世帯の世帯主の老齢年金等の給付から行う特別徴収の実施に関し、必要な事項を定めました。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行したく考えております。ただし、老齢年金等の給付から行う特別徴収は平成20年10月から実施したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。



○上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となりました6件についてはお手元に配付の議案審査付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。



○上田登議長 次に、日程第14、議案第3号、京田辺市留守家庭児童会の運営等に関する条例の制定についての件から、日程第18、議案第14号、財産取得についてまでの件5件を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 議案第3号、京田辺市留守家庭児童会の運営等に関する条例の制定についてご説明申し上げます。

 本件は、留守家庭児童会の開設時間の延長や税源移譲に伴い保護者負担の基準の見直しを行ったことを契機として、従来の留守家庭児童会育成事業実施規則を整理し、より一層の留守家庭児童会の適正な運営と児童の健全な育成に資することを目的とし、新たに条例化を図ろうとするものでございます。

 開設時間につきましては、平日については閉会時間を30分延長するとともに、夏休みなど長期休業中は開閉会時間をおのおの30分延長するものであります。保護者負担金につきましては税源移譲に伴い、算定基準の見直しを行うとともに、開設時間の延長に伴う運営経費の増などに対応して月額6,700円にするものでございます。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第6号、京田辺市立老人福祉施設設置条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 高齢者を対象としたデイサービス事業については平成11年度から常磐苑デイサービスセンターにおいて、市の独自制度として実施してまいりましたが、平成12年度に介護保険制度が発足してから、介護認定者以外の高齢者を対象に実施をしてまいりました。しかし、その利用者が年々減少し、また、一方では介護予防事業が充実したことから、市として事業を継続する必要がなくなってまいりました。本件は、このような事情からこの事業を廃止することに伴い、本条例について所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第8号、京田辺市休日応急診療所設置、管理及び使用条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、高齢者の医療の確保に関する法律が平成20年4月1日から施行されること等に伴い、診療費の額を定める条項について所要の改正を行うものでございます。

 なお、条例は平成20年4月1日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第11号、京田辺市介護保険条例の一部を改正する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、平成17年度税制改正における高齢者の非課税措置の廃止等に伴う介護保険料激変緩和措置を平成18年度及び平成19年度に実施しておりましたが、その措置を平成20年度においても引き続き実施するため、本市介護保険条例の一部を改正する条例について所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第14号、財産取得についてご説明申し上げます。

 本件は、京田辺市立田辺中学校敷地拡張事業に必要な用地の取得を行うものでございます。取得する財産の内訳といたしましては、畑3筆の合計1万5,478平方メートルでございます。取得に要する経費及び取得方法につきましては、平成19年第4回定例会で議決をいただきました予算の範囲内の5,003万5,630円で直接買収により取得したく考えております。なお、この用地は旧京都府農業総合試験場総合研究所花卉部用地の一部で、京都府から取得するものでございます。以上よろしく審議をお願い申し上げます。



○上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 18番、次田典子議員。



◆次田典子議員 議案第6号について質問します。京田辺市老人福祉施設設置条例の一部改正という形でありますけれども、条例の中には、京田辺市常磐苑デイサービスセンターという形でなってますけれども、これはこういった表示、書き方というのは、要するにそのデイサービスセンターが直営であるけれども、その直営をやめるというような、そういったとり方のするような今回の条例案ですが、実質のところは違いますよね。全然直営でもないし、この提案がなぜ今ごろ出てきたのかということがよくわからないんです。今、この対象となっているのは前回の議会運営委員会の方で傍聴させていただいていたら、要するにデイサービスの方の生きがいデイの方の利用者が少なくなってきたから、今回このデイサービスをやめる、要するに生きがいデイという事業をやめるということですよね。違ったらまた違うと言っていただいたらいいんですけれども、要するに、企業であれば企業努力をどのようになさってきたのかということです。実際にこういったものが廃止をされる、そのかわりというのはどのように対応されていくのかという点が一つ。それから、今回、提案されてますけれども、私は11年の末に提案されるべきことであったのではないかというふうに考えています。実際にデイサービスセンター、京田辺市立と、そのころは市やったですか、という形になるのは、11年のみです。後は社会福祉協議会の、その建物を借りた上での自主運営となっています。ですから、京田辺市はその事業だけを委託していたことになるわけです。それなのに、なぜこのような形で、条例の中にずっと記載されてき続けてきたのか、今、要するに生きがいデイというのはもう既に終わっている事業ですから、これもはっきり言って後追いの提案になっているわけですね。そんなに生きがいデイというのは、やはり必要でつくられた事業なんですけれども、それを廃止するときにも、きちっと議会の方にも議論をせず廃止をしてしまっていますし、また、この書き方は非常に私はごまかしがあると思います。いかにも京田辺市が直営でデイサービスをしていたかのように書かれていますけれども、そんなことしていません。それはもうあくまでも社会福祉協議会がその場所を無償で借りて、全く光熱費も支払わず、その中で事業が行われてきたことになります。そういった無償貸与するときの契約書があるのかどうか、その点についてお聞きしたいと思います。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 小林保健福祉部長。



◎小林保健福祉部長 まず、1点目でございますが、条例がなぜ今出てきたかということでございますが、生きがいデイサービス事業につきましては18年3月に一応終了することにいたしましたが、18年度から介護予防事業が始まりました。その中で、本サービスの提供がうまくいくかどうか見きわめる必要がございました。それと、要介護認定に至る前の方につきましての本事業に対する利用状況についても把握することも検討課題といたしておりました。そして、その後、18年度から始まりました介護予防事業の取り組みを行いましたが、その中で、介護事業といたしまして特定高齢者の通所事業、元気道場といいますか、そういう事業もやっております。そして、一般高齢者の通所事業、ピンピン教室と言いますけれども、それから一般高齢者の施策でお達者事業と、そういうふうなものが一定のめどがつきましたので、やっていけるというふうなことでめどがつきましたので、そういうふうな中で検討した結果、このたび廃止しようというふうなことになりました。

 それから、17年度に、2点目ですけれども、改正をしておくべきであったか、あったのではないかというふうなことでございますが、これについても、今ご説明させていただいたような一定の猶予期間を持って対応するというふうなことにしておりましたので、今回の廃止をしたいというふうなことで一部改正の措置をとったということでございます。

 それから、3点目の無償の契約の関係でございますが、これにつきましては一応委託の契約、社会福祉協議会との契約でございますけれども、それを行っております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 18番、次田典子議員。



◆次田典子議員 言ってるところが、ちょっと観点が違うんですけれども、実際、一つは、私の言っているのは、京田辺市立常磐苑デイサービスセンターというものは、こういう書き方をしているということは、直営だというふうに書いているのと同じなんです。ただ、やはりこの直営でやっていたのは、当初の平成11年のみであって、介護保険導入によって直営型ではもう既になくて、そして、委託でもないんですよ。多くの人たちはそのことを委託だと思ってきたし、市の直営のデイサービスがあるというふうに錯覚を起こすような言い方が、非常に市の方には見られます。でも、実際のところでは、社協にも委託もしてないわけです。委託をしているのは、その一つの生きがいデイサービス事業という、要するに今はいろいろ別の介護予防の方に変わっていますし、そこにいた何人かの方は介護保険の認定を受けられたので、その方たちには支障がなかったけれども、実際にはその事業だけが委託事業なわけですよ。社会福祉協議会で布団丸洗い事業を委託しているのと同じことなんです。それならば、なぜちゃんとした無償貸与という形の契約書なりをやらなかったのか。そういうふうな委託をしたんだったら、委託契約という、デイサービスセンターとしての全部の、デイサービスセンター全部を社会福祉協議会に委託をしますよという契約書がありますか。そうじゃなく、そのことはというのは、その一つの事業だけをおっしゃっているわけですよね。だから、実際にはこういった内容は、私は少し事実と違うと思います。だから、もう少し無償貸与するということは、例えば光熱費もそうですけれども、あらゆる面で条件は変わってくるわけです。そのところをきちんともう少し、なぜもっと11年の時点でそれをきちっと精査しなかったのかということと、今現在おっしゃっていることも、やはりそれをちゃんと認めてませんよね。自分たちがこうして今回、この1行だけを削除すればいいんだというふうに思っておられるとしたら、それはもう大きな間違いであって、そのデイサービスセンター直営というのは、京田辺市は何もやっていないということを、やはりちゃんとそれはちゃんと反省も込めて、事実やっぱり言ってもらわないと。こんな書き方をして、今回、これだけをやめます。事業をやめるなのに全部のデイサービスセンターは廃止みたいなことをおっしゃるところに、私は根本的な間違いがあると思います。今回のこの提案に関しては、文教の方でも取り上げていただけるのかどうかは知りませんけれども、やはり、もっとこういったことはきちっとやっぱり正していくべきであって、そんなもの、やってもいないものを、あたかもこのまちが直営でやっているみたいなことをやっぱり市民に部分的に、時にそういった過去をめくってみればあるわけですよ。そんなことやっぱりやるべきじゃないと思います。社会福祉協議会の方とは、早急にやはり、要するに間貸しをするなら賃貸にするわけですよね。その契約はしっかりととってください。そして、やはり社会福祉協議会も努力をしていかないといけないところはたくさんあると思いますけれども、やはり光熱費も含めてちゃんと請求するものはちゃんと請求をしていく。このとき、たまたま私も社協の理事をしていましたから、デイサービスの方の廃止も、1,000万補助金も削られることわかっていますけれども、やはりその部分はきちっとなさるべきだと思いますし、その点について市長、どのようにお考えになりますか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 小林保健福祉部長。



◎小林保健福祉部長 最初の質問でございますが、11年度はおっしゃるとおり直営事業でやっておりまして、12年度から17年度までは生きがいデイサービスとして委託契約により委託してまいりました。当該施設を貸与して委託契約により委託をしてまいりました。そして、18年度から2年間については、先ほど申しましたような経過でございました。

 それから、光熱水費等の関係でございますが、維持管理費でございますが、それについては平成20年度から社協の公共性、財政負担の軽減等も考慮した中で20年度から一定の負担を求めていこうという考え方を持っております。



○上田登議長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となりました5件についてはお手元に配付の議案審査付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。



○上田登議長 次に、日程第19、議案第2号、京田辺市開発行為等関連公園等整備基金条例の制定についての件から日程第24、議案第17号、学研都市京都土地開発公社定款の一部変更についてまでの件6件を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 議案第2号、京田辺市開発行為等関連公園等整備基金条例の制定についてご説明申し上げます。

 本件は、京田辺市開発行為等の手続等に関する条例の制定に伴い、同条例施行規則において開発区域の面積が一定規模未満の開発行為等に対し、公園整備負担金の納付を規定したことから、これを基金に積み立て、今後、市内の公園、緑地、または広場の整備に充てるため、地方自治法第241条の規定により、基金条例を定めるものでございます。

 なお、この条例は平成20年4月1日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第12号、京田辺市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、都市計画法の規定に基づき、昨年11月13日、府南部5都市計画区域において綴喜都市計画区域区分の変更が行われたことに伴い、綴喜都市計画山手地区計画及び同大住工業地区地区計画が都市計画変更されたことを受け、建築基準法第68条の2項の規定に基づき、本市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例について所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例は公布の日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第13号、京田辺市ラブホテル建築等規制条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、京田辺市開発行為等の手続等に関する条例が平成20年4月1日から施行されることに伴い、本市ラブホテル建築等規制条例について所要の改正を行うものでございます。

 なお、この条例、平成20年4月1日から施行したく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第15号、京田辺市道路線の認定についてのご説明申し上げます。

 本件は、新設された道路について市道路認定を行うため提案するものでございます。その内容といたしましては、添付書類の番号1から7の路線につきましては、三山木地区特定土地区画整理事業に伴い、新設された道路を認定するものでございます。番号8の路線につきましては、住宅開発に伴い新設された道路を認定するものでございます。番号9番につきましては、用地の寄附を受けたことに伴い、道路を認定するものでございます。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第16号、京田辺市道路線の廃止についてのご説明申し上げます。

 本件は、三山木地区特定土地区画整理事業により、新設された道路に伴い、関連する既設路線の廃止を行うため提案するものでございます。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第17号、学研都市京都土地開発公社定款の一部変更についてご説明申し上げます。

 本件は、郵政民営化等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律が平成19年10月1日に施行され、公有地拡大の推進に関する条例の一部が改正されたこと等に伴い、学研都市京都土地開発公社定款について所要の変更を行うため、提案するものでございます。

 なお、この定款は、京都府知事の認可のあった日から施行するものでございます。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。



○上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となりました6件についてはお手元に配付の議案審査付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。



○上田登議長 次に、日程第25、議案第18号、平成19年度京田辺市一般会計補正予算(第5号)の件から、日程40、議案第33号、平成20年度京田辺市水道事業会計予算までの件、以上16件を一括議題といたします。

 提出者からの提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 廣野副市長。



◎廣野副市長 議案第18号、平成19年度京田辺市一般会計補正予算(第5号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、年度末を控え、歳入歳出の各項目にわたり予算の更正を行いました。歳入については、年度末までの収入見込みにより市税や市債などの更正を行いました。歳出につきましても年度末までの支出見込みにより事業費の更正を行いました。これらにより、このたびの補正予算は、歳入歳出それぞれ2億5,300万円を減額し、予算総額を197億1,200万円といたすものでございます。

 また、第2表におきましては、継続費の廃止を、第3表におきましては繰越明許費の追加及び変更を、第4表におきましては、債務負担行為の変更を、第5表におきましては地方債の変更をそれぞれ計上いたしました。

 次に、議案第19号でございます、平成19年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、歳入歳出それぞれ990万円を減額し、予算総額を820万円といたすものでございます。

 歳入では、松井財産区基金繰入金994万9,000円を減額し、前年度繰越金4万9,000円を追加いたしました。

 次に、歳出では、一般管理費で工事請負費や備品購入費など970万円、予備費で20万円をそれぞれ減額いたしました。

 次に、議案第20号、平成19年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、歳入歳出それぞれ6,009万9,000円を追加し、予算総額を54億2,714万円といたすものでございます。

 歳入では、国民健康保険税2,090万3,000円、府支出金884万7,000円、繰入金181万7,000円を減額し、医療費増加に伴って国庫支出金1,517万1,000円、療養給付費等交付金4,248万5,000円、共同事業交付金3,401万4,000円をそれぞれ追加いたしました。

 次に、歳出では、医療費増加に伴い保険給付費5,807万9,000円、共同事業拠出金202万円をそれぞれ追加いたしました。

 続きまして、議案第21号、平成19年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、保険事業勘定の歳入歳出それぞれ3,293万円を追加し、予算総額を22億4,098万5,000円といたすものでございます。

 今回の補正の主な内容は、保険事業勘定の歳入では、介護給付費の変更交付申請などにより国庫支出金441万1,000円、支払基金交付金1,677万7,000円、府支出金1,549万5,000円をそれぞれ追加し、繰入金375万3,000円を減額いたしました。

 歳出では、給付費の増加により保険給付費2,200万円、基金積立金2,032万4,000円をそれぞれ追加し、総務費323万6,000円、地域支援事業費615万8,000円を不用分としてそれぞれ減額いたしました。

 次に、議案第22号、平成19年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、歳入歳出それぞれ6,040万円を減額し、予算総額を29億1,700万円とするものでございます。

 歳入の主な内容といたしましては、事業費等の減額に伴い、一般会計繰入金670万円、市債5,370万円をそれぞれ減額いたしました。

 次に、歳出の主な内容といたしましては、総務管理費4,777万3,000円、下水道事業費506万1,000円をそれぞれ減額いたしました。

 なお、第2表におきましては繰越明許費を、第3表におきましては地方債の変更を計上いたしました。

 次に、議案第23号、平成19年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、歳入歳出それぞれ430万円を減額し、予算総額を5,280万円とするものでございます。

 歳入の主な内容といたしましては、事業費等の減額に伴い、一般会計繰入金426万2,000円を減額いたしました。

 次に、歳出では、総務管理費61万2,000円、公債費356万8,000円をそれぞれ減額いたしました。

 続きまして、議案第24号、平成20年度京田辺市一般会計当初予算についてご説明を申し上げます。

 平成20年度の当初予算につきましては、厳しい財政状況のもと、本市の将来にわたる持続的な発展と現下の市民生活の向上に寄与することを目的に、財政健全化の推進、京田辺市活性化プログラムの推進、量から質への転換の三つを基本方針として編成をいたしました。

 まず、財政の健全化の推進につきましては、京都府との税務共同化による滞納整理の強化を始めとして、積極的な財源確保を図るとともに、繰上償還の実施などにより、市債残高の減少に努めました。

 次に、京田辺市活性化プログラムの推進につきましては、本市の資源や特性を生かし、京田辺らしいまちづくりを行うため、安全・安心、子育て支援、産業の活性化などの重点施策の推進に積極的に予算を配分いたしました。

 そして、量から質への転換につきましては、市民との協働、ハードからソフトへ、優しさと気配りの三つの視点に立ち、市民の目線に立ったソフト施策の充実を図ったところでございます。

 これにより、平成20年度一般会計当初予算の総額は195億5,000万円となり、昨年度と比較いたしまして3億9,000万円の増、対前年度比2.0%の増となりました。

 それでは、歳入から順に主な内容をご説明申し上げます。

 まず、市税につきましては、法人市民税等の増収を見込み98億3,510万1,000円を計上いたしました。次に、地方譲与税、各種交付金につきましては、地方特例交付金の増などを見込みまして12億5,380万円を計上いたしました。また、地方交付税につきましては税収の増に伴う普通交付税の減などを考慮いたしまして16億3,000万円を計上いたしました。次に、国庫支出金につきましては、安心・安全な学校づくり交付金など19億2,610万4,000円を、府支出金につきましては、自立支援給付事業負担金など9億290万5,000円を計上したところでございます。また、繰入金につきましては、それぞれの目的ごとに積み立てを行っております各種基金からの繰入金として12億1,283万6,000円を計上いたしました。最後に、市債につきましては普通建設事業などの財源に充当するため15億7,580万円を計上したところでございます。

 続きまして、歳出の主な内容についてご説明を申し上げます。

 まず、総務費では、男女共同参画の推進や市民と行政の協働によるまちづくりに係る経費、公共交通対策費など17億4,959万8,000円を計上いたしました。

 次に、民生費では、社会福祉関係として聴覚障害者地域活動支援センター事業費や駐車場思いやりマーク設置事業費などを、また、高齢福祉関係として介護予防事業の充実を始めとする介護保険特別会計への繰出金や本年度から新たに設置いたしました後期高齢者医療特別会計への繰出金などを、また、児童福祉関係として病後児保育事業や河原保育所建設事業費などを計上し、総額は60億7,532万6,000円となったところでございます。

 また、衛生費では、保健衛生関係として妊婦健診助成の拡充を始めとする子育て支援事業費や市役所エコオフィス推進事業費などを、また、清掃関係としてはごみ減量化推進に係る経費などを計上いたしまして総額は13億5,601万円となったところでございます。

 次に、農林水産業費では、京田辺ブランドの育成を始めとする市単独農業振興補助事業や土地改良事業などの農業費や甘南備山の保全や緑化推進などの林業費を計上いたしまして、総額では3億7,513万8,000円となったところでございます。

 また、商工費では、消費生活対策費や商業動向実態調査を始めとする商工業活性化対策費、さらには産業立地促進対策として、大住工業専用地域拡大推進事業費などを計上いたしまして、総額は1億1,398万円となりました。

 次に、土木費では、道路関係では、東興戸線の市道整備事業とともに自転車専用通行帯の標示サインや主要交差点への地名標示板の設置事業費などを計上いたしました。また、治水事業として薪石ノ前排水路整備事業費などを、公園整備では、防賀川公園整備事業のほか、市内都市公園遊具の点検強化事業費や公園里親制度導入モデル事業費などを計上いたしました。また、住宅関係としては、市営住宅の耐震診断費や民間木造住宅の耐震診断改修助成費などを計上いたしました。さらに、市街地整備として、三山木地区の特定土地区画整理事業費のほか、興戸駅西側の整備基本計画策定に係る経費などを計上いたしました。これらによりまして、土木費の総額は27億1,615万4,000円となるものでございます。

 次に、消防費では、消防通信指令システムの更新に係る経費や公共建築物の耐震診断調査費、地域防災無線のデジタル化設計費、総合防災訓練の実施経費などの災害対策費として12億1,701万7,000円を計上いたしました。

 次に、教育費では、学校教育関係として通学路の安全点検踏査や適応指導教室の充実、幼稚園における体験活動の充実に係る経費とともに、施設整備関係として、小中学校の耐震補強、大規模改修事業費や田辺中学校の整備事業費などを計上したところでございます。また、社会教育関係として、図書館システムの更新や留守家庭児童会の充実に係る経費を、社会体育関係として野外活動センターの設備充実に係る経費や同志社大学との連携による総合型地域スポーツクラブの育成事業費などを計上したところでございます。これらによりまして、教育費の総額は30億8,607万2,000円となるものでございます。

 最後に、公債費では、公的資金補償金免除繰上償還を含む市債の返済に係る元金や利子など26億1,791万1,000円を計上いたしました。以上が主な歳入歳出予算の内容でございます。

 このほか第2表には、河原保育所建設事業と田辺中学校南校舎改築事業に係る継続費を、第3表には、地方債の限度額と借り入れ条件などを計上したところでございます。

 続きまして、議案第25号、平成20年度京田辺市休日応急診療所特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 平成20年度の歳入歳出予算総額は歳入歳出それぞれ2,260万円を計上いたしました。

 歳入の主な内容としましては、一般会計からの繰入金1,586万円、診療報酬収入590万円などを計上したところでございます。

 次に、歳出の主な内容としましては、総務費で医師、薬剤師報酬など1,400万3,000円、看護師、医療事務員などアルバイト賃金として291万9,000円、医師会、薬剤師会協力金など174万2,000円、管理医師手当90万円をそれぞれ計上いたしました。

 また、衛生費では、医薬品衛生材料費として75万円を計上したところでございます。

 次に、議案第26号、平成20年度京田辺市松井財産区特別会計予算についてご説明申し上げます。

 平成20年度の歳入歳出予算総額は、歳入歳出それぞれ1,410万円となりました。

 歳入の主な内容としましては、利子及び配当金を255万9,000円、財産貸付収入を213万8,000円、松井財産区基金繰入金を939万4,000円それぞれ計上したところでございます。

 次に、歳出の主な内容としましては、管理会費として財産区管理会の運営経費を63万1,000円、一般管理費として管理地の除草事業費や松井不動池護岸改修事業費及び財産区管理地にある公共施設の管理業務委託費など1,326万9,000円をそれぞれ計上したところでございます。

 議案第27号、平成20年度京田辺市老人保健特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 平成20年度の歳入歳出予算総額は、歳入歳出それぞれ5億3,570万円となりました。

 歳入の主な内容といたしましては、医療費などの負担割合により社会保険診療報酬支払基金交付金2億8,169万4,000円、国庫支出金1億6,603万1,000円、府支出金4,150万9,000円、市負担分の医療費などといたしまして一般会計繰入金4,645万9,000円をそれぞれ計上したところでございます。

 次に、歳出の主な内容といたしましては、医療諸費の医療給付費で医療費現物給付として4億8,892万9,000円、医療費支給費で医療費現物給付分として3,995万9,000円、審査支払手数料で社会保険診療報酬支払基金及び国民健康保険団体連合会への審査手数料として185万1,000円をそれぞれ計上いたしました。また、償還金で医療費の交付金等に係る精算分として445万8,000円、予備費を50万円それぞれ計上したところでございます。

 続きまして、議案第28号、平成20年度京田辺市国民健康保険特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 平成20年度の歳入歳出予算総額は、歳入歳出それぞれ53億7,190万円となりました。

 歳入の主な内容といたしましては、国民健康保険税13億3,431万6,000円、国庫支出金12億8,628万9,000円、療養給付費等交付金6億4,858万8,000円、前期高齢者交付金10億6,163万1,000円、府支出金2億2,079万円、共同事業交付金4億4,428万9,000円、繰入金3億6,474万6,000円、諸収入1,027万9,000円などをそれぞれ計上したところでございます。

 次に、歳出の主な内容といたしましては、総務費で電算処理委託料、城南市町村税滞納整理組合分担金、共同電算処理負担金など5,460万3,000円、保険給付費で療養給付費、療養費、高額療養費など37億9,415万4,000円、後期高齢者支援金等5億3,578万5,000円、老人保健拠出金2億2,124万3,000円、介護納付金2億3,444万8,000円、共同事業拠出金4億4,431万8,000円、保健事業費で特定健康診査等事業費、それから人間ドック総合健康診断、一級さんウオーク助成費など7,209万2,000円、諸支出金690万4,000円などを計上したところでございます。

 続きまして、議案第29号、平成20年度京田辺市介護保険特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 本件は、事業実績や市民の利用意向などを踏まえまして、平成18年度から平成20年度までの3年間の高齢者保健福祉計画に基づき予算を計上するものでございまして、平成20年度の歳入歳出予算総額は、介護保険特別会計保険事業勘定につきましては、歳入歳出それぞれ23億4,350万円を計上したところでございます。また、介護保険特別会計介護サービス事業勘定につきましては、歳入歳出それぞれ1,200万円を計上いたしました。

 保険事業勘定の歳入の主な内容といたしましては、保険料を5億4,603万8,000円、国庫支出金を4億5,550万4,000円、支払基金交付金を6億7,116万5,000円、府支出金を3億3,375万5,000円、繰入金を3億3,703万1,000円などを計上したところでございます。

 歳出につきましては、総務費で総務管理費、徴収費、介護認定審査会費、計画策定委員会費など4,817万3,000円、保険給付費で介護サービス等諸費、介護予防サービス等諸費、高額介護サービス等費、市町村特別給付費など22億2,560万円、財政安定化基金拠出金214万2,000円、地域支援事業費で介護予防費、包括的支援事業費として6,538万1,000円などを計上いたしました。

 次に、介護サービス事業勘定の歳入といたしましては、居宅支援サービス計画収入として1,200万円を計上いたしました。

 歳入につきましては、総務費で957万円、事業費で216万円などを計上したところでございます。

 議案第30号、平成20年度京田辺市後期高齢者医療特別会計予算についてご説明申し上げます。

 平成20年度の歳入歳出予算総額は歳入歳出それぞれ4億9,980万円となりました。

 歳入の主な内容といたしましては、後期高齢者医療保険料4億1,494万円、広域連合への納付金等として一般会計繰入金7,843万円をそれぞれ計上いたしました。

 次に、歳出の主な内容といたしましては、後期高齢者医療広域連合への納付金として4億8,128万5,000円、保健事業費として993万8,000円、予備費50万円をそれぞれ計上したところでございます。

 議案第31号、平成20年度京田辺市公共下水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。

 平成20年度の歳入歳出予算総額は、歳入歳出それぞれ25億9,290万円となりました。

 歳入の主な内容といたしましては、下水道使用料6億8,200万円、公共下水道費国庫補助金1億6,500万円、一般会計繰入金8億1,426万4,000円、市債9億2,720万円をそれぞれ計上いたしました。

 次に、歳出の主な内容といたしましては、公共下水道の維持管理経費である総務管理費を5億5,875万7,000円、下水道事業費につきましては、汚水管布設の建設費などとして8億5,016万5,000円、公債費につきましては11億8,247万8,000円、予備費を150万円それぞれ計上したところでございます。

 また、第2表では、地方債の借入限度額及び条件等について計上いたしました。

 続きまして、議案第32号、平成20年度京田辺市農業集落排水事業特別会計予算についてご説明を申し上げます。

 平成20年度の歳入歳出予算総額は歳入歳出それぞれ6,820万円となりました。

 歳入の主な内容といたしましては、農業集落排水使用料1,131万6,000円、農業集落排水費府補助金571万5,000円、一般会計繰入金5,116万7,000円を計上をいたしました。

 次に、歳出の主な内容といたしましては、打田、天王、高船地区汚水処理施設の維持管理経費である総務管理費が1,778万5,000円、農業集落排水費265万円、公債費4,764万5,000円などをそれぞれ計上したところでございます。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 猪熊水道事業管理者職務代理者。



◎猪熊水道事業管理者職務代理者 議案第33号、平成20年度京田辺市水道事業会計予算についてご説明申し上げます。

 初めに、第2条、平成20年度の業務の予定量でございますが、給水戸数1万8,752戸、年間総給水量782万6,695立方メートル、1日の平均給水量は2万1,443立方メートルを予定しています。

 次に、主な建設改良事業でございますが、薪第1取水井の掘りかえ工事及びこれに伴う機械電器計装工事、配水施設進入防止対策工事を行うとともに、引き続いて南田辺北地区の配水管整備工事を予定しています。

 また、あわせて下水道工事などの公共関連事業に伴う配水管移設工事及び開発に伴う配水管の整備、改良工事を進めていきます。

 次に、第3条の水道事業収益は18億7,960万円を計上しています。このうち、営業収益が12億6,032万4,000円で、営業外収益は6億1,927万5,000円となっています。

 支出では、水道事業費用19億4,020万円を計上しています。このうち営業費用は15億3,590万3,000円、営業外費用は3億9,589万6,000円となっています。なお、第3条予算における支出超過額は6,060万円ですが、消費税を控除した損益計算におきましては5,333万4,000円の純損失となる見込みでございます。

 次に、第4条の資本的収入は3億8,190万円で、主なものといたしましては分担金1億9,948万6,000円、工事負担金7,340万8,000円、基金収入8,614万8,000円となっています。

 資本的支出では、6億4,220万円で、このうち建設改良費は4億9,226万8,000円を計上しています。資本的収支は2億6,030万円の資金不足となりますが、この不足分につきましては過年度分損益勘定留保資金で補てんする予定でございます。

 第5条では、一時借入金の限度額を、第6条では各項間における経費の流用について、第7条では、経費の流用禁止事項、そして、第8条では、棚卸資産の購入限度額を定めています。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。



○上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 18番、次田典子議員。



◆次田典子議員 今回の当初予算に関係する部分をお聞きしたいと思います。

 まず、この予算書の63ページのところに政務調査費のことが書かれていますけれども、政務調査費については、同じ議員でありながら、無所属に対しては支給額を減らしたりとか、そういった非常に不平等な支給のされ方がされています。前回もそのことは市長に申し上げたときに、そういった点については早急に議論をしていくというようなお答えをいただいていたと思いますが、その点についてどのように考えていただいたのかということをひとつお聞きしたいと思います。

 それから、73ページのところの女性交流支援ルームの運営費についてお聞きしたいと思いますが、大体これ施設費の賃借料というのは、ここでも約360万ほど計上されていますけれども、これ5年間借りないといけないことになっているわけですよ、契約書では。借りないといけないというよりは、途中で3年間でやめてもそこのリフォーム代の約800万でしたか、700万でしたか、そのお金は市が負担をしないといけないという契約書の取り交わしになっているんですね。これをそのまま継続されるのか、実際にそんなにたくさん人が出入りしているというところはないわけです。大体あそこで相談事業というのも非常に無理があるということが私は思います。それなら、やはりもう場所を変えたらどうでしょうか。移転をされるお考えがないのかということと、それだったらあの場所を、隣が例えばベビー用品の売り場ですから、そういう赤ちゃんたちの離乳食の何か見本を置いたりとか、そういう相談に乗ったりとか、手づくりのおもちゃを展示したりとか、市が使おうと思えばいろんな使い方ができるわけですが、このままずっと継続をされるのかということをひとつお聞きしたいと思います。

 それから、それに関連しまして109ページ子育て支援に関してなんですが、この予算が計上された予算案に関して、京都新聞なんかでは子育て支援などに重点というふうに書かれていますけれども、実際は子育て支援センターが河原保育所に併設される予定が2年延びます。その間、子育て支援センターというものに何も着手されないんだろうかということなんです。河原保育所が2年間、新しく変わる、新築になるのも2年待つというのも私はどうかと思いますけれども、その間、子育て支援センターをどこか借りてやるということも十分可能なわけですが、そういったことに関してはどのようにお考えになっているかということをお聞きしたいと思います。

 それから、129ページの清掃、甘南備園に関しての収集の委託料に関してですが、前回、委員会の方で、やはりこの収集の委託に関しての、合特法に関しては5年間の継続だったということで、本来、もう16年度に見直しをされて、17年では契約が切れているはずなんですね。それがやはり議会に諮らず契約が更新されていたという事実があります。そのことに関して、やはりこれは初めの申し合わせでは、ごみの収集量50%超えないということがあったと思いますが、そのことはきちんと守られているのかどうか、今後どのようになさるのかという、その点についてお答えいただきたいと思います。

 それともう一つだけ、こういった予算書ですけれども、もっとインターネットだとか使って公表して、やはり市民の意見もしっかりと聞いていただいたらいかがかと思うんですね。他市では、インターネット公表することによって数億円の削減ができたという事例があるそうです。そういった点についてはどのようにお考えになりますか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 私の方からは政務調査費の件でございますけれども、以前に答弁いたしましたように、議会とも十分やはり議論をしていただきたいということで、その点についていただければ、その対応については対処していきたいと考えております。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 河村市民部長。



◎河村市民部長 女性交流支援ルームの運営についてということでございますけれども、18年9月にオープンいたしまして、1年余りが経過をいたしております。賃借料という形で月29万9,000円という家賃を支払って、契約をしておるわけでございますが、これにつきましては当面5年間継続ということでございますので、そういった形で運営していきたいというふうに考えております。

 それから、移転につきましては、これはいろいろ賛否両論があるわけでございますけれども、当面は現在の場所で運営していきたいというふうに考えておりますので、今の段階では、移転については考えておらないということでございます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 小林保健福祉部長。



◎小林保健福祉部長 地域子育て支援センターが河原保育所に併設することになっておりますが、2年延びるというふうなことで、その間の措置等についてでございますが、現在、地域子育て支援センターにつきましては、大住幼稚園に委託をしてやっているところでございます。その中で、いろいろ、失礼しました。大住保育園でございます、失礼しました。その中で、その支援センターについてはいろいろ園庭開放事業とかいろいろやっておりますが、その中で、現行の支援センターがいろいろそこで1カ所やっておりますが、どう言いますか、飽和状態にあるのではないかというふうなことも懸念が聞くわけでございますが、一応、子育て支援センター事業につきましては、育児不安の子育てについての相談とか指導とかも大きな一つの事業でございます。そういう意味からいたしまして、本センターでは、例えば中央公民館とかで出前保育とかやっております。一方、公立、草内とか三山木とか南山とか、公立には保育所におきましては触れ合い保育として園庭開放とか育児相談もやっております。そういうふうな中で、それと大住幼稚園につきましても親子教室をやっております。そういうふうなことを総合的に子育て支援をやっておるわけでございまして、現時点におきましては、議員がおっしゃるように仮設とかの措置はとらずに、現行の、今ご説明させていただきました方法でやっていきたいと、このように考えております。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 金辻総務部長。



◎金辻総務部長 予算書のインターネットの公表についてでございますが、現状といたしましては予算書、当初予算、補正予算等を含めましてホームページだとか広報で、現在限られたスペースと容量の中で公表しているところでございます。議員ご提案があったことにつきましては、数億円もうかるというお話もご提案していただきましたが、ちょっと意味が私理解できませんけれども、他市の状況も十分調べてみたいというふうに思います。以上です。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 落合経済環境部長。



◎落合経済環境部長 甘南備園のごみ収集委託に関しての質問でございますが、先日の建設経済常任委員会の中でも、おわびを申し上げてまいりましたが、改定をする期間を延長した場合に、やはり議会にきちっと報告をすべきであったというふうに反省をしておるところでございます。なお、収集につきましては約束どおり50%以内ということでそれは守られております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 18番、次田典子議員。



◆次田典子議員 政務調査費に関しては、やはり私は本来は議員はすべて平等であるべきだと思いますし、私自身は別に会派に属してなくても会派議員に劣るような仕事はしてないつもりでいます。実際に、そういったことに関しても、市長が支給をされるわけですから、やはり市長のご意見というのもしっかりと通されるべきだと思いますので、その点について市長はどのようにお考えになるのか。やはりそれは議会の意向を尊重してというふうにはおっしゃるとは思いますけれども、やはり本来、市長自身はどのようにお考えになっているのかということをお聞きしたいと思います。

 それから、女性ルームに関してですが、やはりあまり活発に使われていないということを市民の方からもご意見を聞いております。実際に、これを早くもっと有効に使えるように移転を考えていただきたいし、また、例えばこういったものがありますということを広報に頼らずに、やはりもっといろんな形で市民の意見を聞きながら、どうあるべきかということを考えていただきたい。続きに、女性ルームの活動としてもっと例えばドメスティックバイオレンスの相談だとか、男性の相談もそうですけれども、よく、アルプラザはどうかわかりませんね、いろんなところでお手洗いのところにそういった相談ができますよというカードなんかちゃんと置いているわけですね。京田辺市も市役所内だとか公共施設にはきちっとそういうカードを置くように、やはり女性が1人でもそれを目にすることのできるようにしていただきたいと思いますので、そういった工夫も積極的に取り組んでいただきたいと思いますが、どうでしょうか。5年間といっても、どっちにしても課せられている金額が変わらないんですよ。それなら、やはりそういった場所を、もうここはだめだと思ったら、別のことに使うとか、違うところでやり直してみるとか、そういった積極的な取り組みをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

 それから、子育て支援センターも同じことなんですけれども、大住保育園の方も、もう100人ぐらいの方が利用されるわけです、毎回、毎回。雨の日なんか本当に大変なんです。そういった状態をやはり見て、早くどうあるべきか。ただ、そのときに来て遊ぶというだけでは目的としては違うわけですよ。支援をしていける、親の精神面についてもケアをしていけるような、そういったスペースも必要ですから、考えていただきたいし、また、河原保育所ができるまでということは待っていられないと思います。そのために、例えば東商店街は今チャレンジショップというけど、そんなことに使わないで、そういう場所を有効に使うとか、いろいろ工夫をしていただきたい。あちらにやはり公共施設がないというのがやはり一番の問題ですから、そういった点、そういったことに有効利用できないだろうかとか、そういったことも考えていただきたいと思いますが、どのようにお考えになりますか。

 それから、収集の委託料に関しての契約に関してですけれども、これはもう一度しっかりと精査して見ていただきたいと思うんですね。ただただ契約は知らない間に更新して、すいませんということではなくて、このまちのごみ行政というものはどのように行っていくのか、委託をどのように取り入れて、どのあたりまではちゃんと直営型を市民に保障するのかということが大切だと思いますので、そういった点も踏まえて、市長どのように考えていらっしゃるか、ご意見伺いたいと思います。

 それから、インターネット広報に関しては、もうかるというよりは予算が削減できるということなんですよ。そういった事例もありますので、その点を、広報で公表されていますけれども、やはり直接市民の意見をタイムリーに聞くということはできませんから、インターネットだったらそういったメールをもらったりとかいうことができますよね。そういった工夫をしていただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 石井市長。



◎石井市長 政務調査費ですけれども、それについては十分議員の、多くの方の議員の意見を聞いて、現時点で多くの意見を聞いた中で自分も考えていきたいと思っております。以上です。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 廣野副市長。



◎廣野副市長 子育て支援センターの関係でございますが、2年後には河原保育所が完成しました暁には、そういうものを開設するという予定を持っておりますので、貴重なご意見いただいたと、どうせやるものなら1年でも早くやらんかと、こういうご提案でございますので、今後、よく議論をしてまいりたいと、こう考えております。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 河村市民部長。



◎河村市民部長 女性ルームに関する再質問ですけれども、このルームの運営に関しましてはいろんな意見をいただいております。そういった利用者の意見、また市民からの意見、こういった意見につきましては十分に尊重させていただいて、運営が有効に図られるように、今後も工夫をして取り組んでいきたいと、このように考えております。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 廣野副市長。



◎廣野副市長 インターネットで予算を公表するというのはどういう意味か、もうひとつおっしゃっている意味は、予算案として、たたき台で予算の原案の段階で市民に聞いて、そして、意見を聞きながら予算編成をするというようなことをおっしゃっておるんだろうと、そうですか。日程的なこともあって、なかなかそういった形では、市民とともに予算をつくり上げていくという、そういう切り口は大事だと思っております。しかしながら、どういう形で、他の先進市の例が、どういう形でやっているのか、一遍よく研究はしてみたいと思っています。そういったことが予算編成スケジュールとの間で、実際問題できるんかどうか。いやいや、それはそんな予算編成の時期じゃなくて、もう1年中そういうことをやればいいんじゃないかというご提案であれば、そういったことも含めて、どういった事業を、どういった施策が必要なのか、市民の本当のニーズはどうかということは、市長の現地現場主義を徹底することによって、ある程度つかむことができるんじゃないかと。こと予算編成という形で、款項目セットというような形にとらわれない形での編成ということであれば非常に難しいなという感じもしておりますが、一度勉強してみたいと思っています。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 落合経済環境部長。



◎落合経済環境部長 おっしゃっているとおり、きちっと点検をしてまいりたいというふうに考えております。



○上田登議長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本16件については委員会条例第6条の規定により、10人の委員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 異議なしと認めます。よって本16件については10人の委員で構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

 お諮りいたします。ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により議長から、市田博議員、井上公議員、奥村良太議員、櫻井立志議員、塩貝建夫議員、鈴木康夫議員、南部登志子議員、松村博司議員、水野恭子議員、米澤修司議員、以上の10名を指名したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議あり」と言う者あり)



○上田登議長 異議がありますので、起立により採決いたします。

 ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長から以上の10名を指名することに賛成の議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立多数であります。よってただいま指名いたしました10人の議員を予算特別委員会の委員に選任することに決しました。

 なお、委員長及び副委員長については委員会条例第8条第2項の規定により委員会で互選していただき、議長までご報告願います。



○上田登議長 次に、日程第41、請願第2号、田辺中央4丁目の葬儀場建設計画に関する請願の件を議題といたします。

 本件に関し、委員長の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 井上公建設経済常任委員長。



◆井上公建設経済常任委員長 井上公でございます。ただいま議題となりました日程第41の請願第2号、田辺中央4丁目の葬儀場建設計画に関する請願につきましては、去る1月21日に開会されました建設経済常任委員会で審査を行いましたので、ご報告をいたします。

 まず、紹介議員から本請願の趣旨、内容について説明があった後、質疑を行いました。

 まず、委員から、当該地に葬儀場を建設すると交通渋滞が心配される。駐車場の建設はどうか、との質疑があり、市長部局から、敷地内に66台、敷地外に28台で、うち敷地内は駐車棟を計画している。事業者は地元と十分調整を図っていきたいと言っている。市としても、事業者に対して区、地元と十分協議するよう指導しているとの答弁がありました。

 また、紹介議員は、この計画をどのようにとらえているのか、また、請願文書中にある合意とはどのようなことを指すのかとの質疑があり、紹介議員から、多くの地権者の協力のもと、新田辺駅前区画整理事業が成功した、いわば京田辺市の顔である。このような場所に葬儀場が建設されるのはふさわしくないというのが請願者の思いだ。さらに、建設されると一層交通渋滞に拍車をかけることになる。また、合意とは、地元が十分納得できるということだとの答弁があり、これに対し、委員から、葬儀場だから反対というのはいかがなものかと考えるとの意見がありました。

 一方、委員から、12月21日に地元説明会があったが、その結果について事業者から市に報告があったかとの質疑があり、12月25日と1月26日に2回あった、説明会では事業計画の内容までの説明には至らなかったということだとの答弁がありました。

 また、駐車台数100台弱で大丈夫なのかとの質疑に、他所の同業種の事例も研究して、事業者に十分指導したいとの答弁がありました。

 さらに、説明会に市の同席を求められれば出席するのかとの質疑があり、出席する方向で検討するとの答弁がありました。

 採決の結果、本請願は全員賛成で採択すべきものと決しました。以上で報告を終わります。



○上田登議長 これで委員長の報告を終わります。

 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめこれを延長します。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 それでは、請願第2号、田辺中央4丁目の葬儀場建設計画に関する請願の件を起立により採決いたします。

 本件に対する委員長報告は採択とするものです。本請願を採択とすることに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○上田登議長 起立全員であります。よって本件は採択とすることに決しました。

 お諮りいたします。ただいま採択した請願につきましては執行機関に送付し、その処理の経過及び結果の報告を請求いたしたいと思います。ご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 異議なしと認めます。よってそのように決しました。



○上田登議長 次に、日程第42、閉会中の委員会調査結果報告についての件を議題といたします。

 建設経済常任委員会の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 井上公建設経済常任委員長。



◆井上公建設経済常任委員長 井上公でございます。所管事務調査について、その審査と経過について報告します。

 1月21日に開催しました本常任委員会で5件の事務調査を行いました。

 まず1件目は、開発行政についてであります。

 委員から、興戸の開発にかかわる避難通路問題のその後はどうかとの質疑があり、1人の地権者の同意がまだいただけていないが、通路先にある駐車場を一時的な避難場所とすることについて、当該駐車場地権者の同意は得ているとの答弁があり、これに対して委員から、それでは根本的な解決にはなっていない。また、1,200万円の回収について、弁護士と相談したのか、時効はどうかとの質疑があり、訴訟として成り立つ余地はあるが、市が勝訴できるかはわからないというのが弁護士の見解であった。時効は損害額が確定した時点で時効の計算が始まる。また、当該地権者から同意をいただけるよう、今後とも引き続き協力を要請していきたいとの答弁がありました。

 2件目は、道路橋梁の維持管理についてであります。

 委員から奥池跨線橋は耐震構造にはなっていない、地元でも心配する声があるとの質疑があり、平成17年度から橋梁台帳に基づき順次調査を行っている。当該跨線橋は構造的には問題はなかったが、さびが浮くなど塗装で支障があった。近日中にJRなどと協議する予定だとの答弁がありました。

 3件目は、新名神高速道路の進捗状況及び企業誘致についてであります。

 まず、市長部局から進捗状況の説明があった後、委員から、既立地企業の思いはどうかとの質疑があり、新名神高速道路の建設に対して絶対反対だという企業はない。それより早く調査をして代替地を見つけてほしい、また、京田辺市で事業を継続したいという声も多いとの答弁がありました。

 また、側道の計画はあるのか、雨水排水処理はどうかとの質疑があり、側道については地元の要望を聞く中で、西日本高速道路株式会社と協議していきたい。雨水排水については、実際には防賀川に放流することになるだろう、この点、従前から京都府に同河川の改修を要望しているとの答弁がありました。

 さらに、行政にかかわりを持ってほしいというのが組合を組織する地権者の考えだ、市はどういう考えかとの質疑があり、今後とも組合組織を支援していきたいとの答弁がありました。

 一方、委員から、事業費3%負担の説明を受けているのかとの質疑があり、設計協議において雨水排水処理や側道設置を含めた中で出てくるのではないか。しかし、直ちにはい、そうですかということにはならないとの答弁がありました。

 4件目は、新田辺東商店街の活性化についてであります。

 委員から、市は新田辺東商店街をどのように持っていきたいのかとの質疑があり、方向性について具体化できていないのが現状だ、根本からとなると多額の資金が必要となる。チャレンジショップが一時的に成功しても全体として有効策にはならない。規模を広げて考える必要があるとの答弁がありました。

 また、東側に何が必要か考えなければならない。公共施設の立地も一つの方法だとの質疑があり、東側には西側にないものを考える必要がある。そのキーワードは付加価値とアメニティーだろう、他市町から集客を取り込む努力も必要であるとの答弁がありました。

 さらに、東側商店街活性化のためには、踏切が大きなネックとなっている。どのような考えかとの質疑があり、高架は技術的に難しい。トンネル化は生活環境面で問題がある。これらは事業費も多額となる。踏切を通らずに通行できる方策を考える段階に来ているとの答弁がありました。

 5件目は、環境の諸問題についてであります。

 枚方市清掃工場の状況について質疑、答弁があった後、委員から、甘南備園が老朽化しつつあり、28年度までに建設すると聞くが、それは直営方式かとの質疑があり、直営も含めて多様な選択肢の中で検討していくとの答弁がありました。

 また、ごみ収集委託について1トン当たりの委託料単価はどうか、競争入札かとの質疑があり、結果的に1トン当たりは算出できるが、委託に当たっては直営方式でのコストから算出している。合特法の関係もあり、競争入札ではなく、随意契約であるとの答弁がありました。

 この後、合特法の趣旨や代替業務の経過について質疑、答弁があった後、委員から、12年4月の代替業務の開始について、議会に説明はあった。17年4月からの代替業務の延長について、議会に説明をしないのかとの質疑に対して、説明していない。組織として疎漏のそしりは免れない。今後気をつけていきたいとの答弁がありました。

 ここで、委員から、委員会資料として1トン当たりの委託料単価の算出、代替業務に関する資料の提出要求がありました。

 また、委員から、リサイクルプラザでの活動がホームページなどからも見えてこない。環境行政を進めるため、専門家や軸になる職員を育成することが必要ではないかとの質疑があり、そのような手法もあるかもしれないが、大切なのはトップの強い姿勢だとの答弁がありました。以上で報告を終わります。



○上田登議長 これで委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 以上で建設経済常任委員会の報告を終わります。

 次に、広報編集特別委員会の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○上田登議長 増富理津子広報編集特別委員長。



◆増富理津子広報編集特別委員長 増富理津子でございます。編集特別委員会の調査報告を申し上げます。

 本委員会は、去る2月1日付で京田辺市議会だより第120号を発行いたしました。発行に当たりまして12月25日、1月15日、18日、25日及び2月1日に委員会を開催しました。企画と編集、写真撮影、記事、原稿の取りまとめ、校正などを行ってきたところです。また、2月1日には声の議会だより第57号の制作に当たり、記事の選定を行い、社会福祉協議会へ業務委託の上、該当者に録音テープを配付いたしました。以上で報告を終わります。



○上田登議長 これで委員長の報告を終わります。

 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑ありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 以上で広報編集特別委員会の報告を終わります。

 これで閉会中の委員会調査結果報告についての件を終わります。

 お諮りいたします。2月20日から2月25日までの6日間は議案審査のため休会にしたいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○上田登議長 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日はこれで散会いたします。

 なお、次回は2月26日午前10時から会議を開きますので、議場にご参集願います。

 どうもご苦労さんでございました。

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                議長    上田 登

                署名議員  鈴木康夫

                署名議員  井上 薫