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京都府 京田辺市

平成17年  3月 定例会(第1回)一般質問通告書 一般質問通告書




平成17年  3月 定例会(第1回)一般質問通告書 − 一般質問通告書







          平成17年第1回京田辺市議会定例会

               一般質問通告書





順位1番 橘 雄介(21市民の会)



(1) 大住ふれあいセンターの活用手法は


 大住ふれあいセンターは、老人福祉センターと児童館機能を伴った交流施設だが、具体的な運営形態や利用者市民やエキスパートの参加による事業や企画が見えない。積極的な市民参画での利用者に喜ばれる運営を目指してもらいたい。
? 指定管理者制度も視野に、脱行政型施設を目指せ。
? 既成の担当所管を越えた、交流ノウハウの人材育成と試行を。
? 軽食憩いのコーナーなどは、部分的でも市民、作業所などに委ねよ。
? ボランティア市民も含め、有機的活用へ運営委員会設置を。


(2) 京田辺を特色ある「子ども教育」特区に


 教育基本法の改悪ヘの動きや、ゆとり教育の見直しなど、新たな課題が山積している時代に、京田辺の民間教育の特色ある実態を生かした、「子ども教育」特区構想の推進について、教育委員会に問いたい。
? シュタイナー学校やKIUアカデミーなど特色ある学校の認知を。
? 私立幼稚園も含め保幼一元化など子ども教育の受け皿の統合化を。
? 各学校の図書専任司書や自校炊飯給食継続と栄養士配置を。
? 竜王野外活動センターなどは、民間委託による活性化を。


(3) 地域通貨の活用で地域福祉、環境策を


 今後の地域高齢者策は、介護保険による予防、介助などだけでなく、アクティブシニアの増加で、いきいきと生き甲斐を感じて役に立ちたい元気な高齢者の地域活動の受け皿も必要だ。先進例を参考に地域通貨を活用した地域福祉や環境美化策を。
? 公民館、住民センター、福祉センターなどを幅広い活動拠点に活性化。
? 地域通貨「きゅう」を取り入れ、市民の相互扶助ツールに。
? 誰もがボランティアやリーダーとして活躍できる関係の創造を。
? 特に、地域福祉や環境美化策に具体的役割を担う高齢者活用を。


(4) コミュニティ施策を地域協議会方式に


 現在の区、自治会制度を包括した小学校区単位の住民自治組織として、地域協議会制度の導入を目指し、指定管理者制度による公民館などの自主運営と一定の年間予算による地域施策を協議会に委ねよ。
? 区、自治会を包括した小学校区を中心とした地域協議会の設置の検討。
? 明確な地域協議会方式での年間予算で地域に委ねた地域施策の推進を。
? 地域公民館などを地域協議会に指定管理者制度で委ねて活性化を。
? 民生委員、社協ボランティア、環境保全など市民主体の地域毎の統合化を。





順位2番 水野恭子(日本共産党京田辺市議会議員団)



(1) 平和施策について


 被爆60年にあたり、平和都市宣言の街として積極的な施策を。
? 協議会を市民参加型にし、特に大学生の参加等、市民公募をすべき。
? 平和大使事業として、広島、長崎、沖縄へ小、中学生の派遣学習の事業を。
? 戦争経験者の語り部をまとめ、冊子として残すべき。


(2) 学校図書室に専任の司書の配置を


? 議会の中でも請願が趣旨採択され、第3次総合計画の市民の要望も大きい。また、読み聞かせのボランティアも広がっている。読書の喜びや感動、生きていることの大切さを学ぶためにも学校の図書室の役割は大きいと考えるが、市長、教育長の考えを問う。
? 司書免許を持つ教諭が図書館実務ができる体制になっているのか。専任の司書がどうしても必要ではないか。
? ボランティアへの協力に対し、意見を取り入れた実施要綱が必要と考えるが市教育委員会の考えを聞く。


(3) 男女共同参画センターを早期に


 男女共同参画の拠点として、男女共同参画センターの役割は大変重要であり、女性の相談室や活動の拠点として、どうしても作るべきである。宇治市で成功している様に、子育ての親の参加や、ファミリーサポートセンターなどと一緒に複合の施設として、市の施設の中で作るべきと考えるが、市の考えは。


(4) 地域要求について


? 「通学路にガードレールを」
  大住ケ丘1丁目、3丁目交差点はガードレールが2ヵ所しかついていない。トラックなど大型車も走り、通学路でもあり、4ヵ所は必要と考えるが、ぜひ設置を。
  また、大住小、大住幼稚園に通う「とうちく」の前から月読神社への歩道にガードレールを。
? 池ノ端丸山線の道路整備を早期に。
  池ノ端大住ケ丘線は、大型車が住宅地域を走り、道路は傷み、テレビ等聞こえない時もあり、住民不安が大きい。早急に池ノ端丸山線の開通を。





順位3番 上田 登(一新会)



(1) 市南部の生活拠点としての三山木駅周辺の整備状況と今後の整備構想について


? 三山木地区区画整理事業全体の進捗状況及び整備構想は。
? 電線類地中化の現況と今後の見通しは。
? 二又商店街の活性化対策について問う。
? 近鉄三山木駅付近(奈良行き)高架化工事の進捗状況について問う。


(2) 南部住民センター整備計画の進捗について


? 南部住民センター計画検討の進捗状況は。
? 三山木地区区画整理事業と併せた計画も考えられないか。


(3) 普賢寺地区について


 普賢寺地域は、純野村として、維持、発展する地域として、「自然と共生の村づくり」を目標にまちづくりをすべきと考える。
? 自然保護について。
  1)ホタルの里づくりを。
  2)桜、もみじの1000本植樹を。
? 産業振興について
  1)退職者と若者の就農促進を。
  2)地域のブランドづくりを。
? 文化、教育について
  1)普賢寺小学校への越境入学及び留学の条件づくりを
  2)体験、参加、協同で学べる文化、福祉施設の計画を。
  3)普賢寺地域の循環バスの運行を。





順位4番 塩貝建夫(日本共産党京田辺市議会議員団)



(1) 「平和」を柱にしたまちづくりについて


 敗戦から戦後60年の節目の年にあたり、21世紀の世界平和を目指す取り組みを市民と協働でつくりあげることが求められる。
 そこで、
? 非核(または、核兵器廃絶)を冠した平和都市宣言を市長が表明することを求めたい。(昭和60年の議会決議をさらに補強し、市としての「非核・平和都市宣言」を表明する。)
? 戦争の悲惨さと平和の尊さを、戦争を知らない世代、また、若い世代にも継承していくため、埋もれた戦争資料を収蔵、展示できる「平和資料館(仮称)」を建設し、平和でよりよい暮らしを考える拠点づくりを。


(2) 子どもと教育について


 子どもと教育をめぐって、学力、健康、安全問題など国民的関心が高まっている。子ども、教育をめぐる否定的現象を短絡的な場当たり的な対応で打開しようと文部科学省は右往左往している。
 そこで、
? 教育基本法を変える議論がされているが、教育基本法についての基本認識を問う。(市長、教育長ともに表明を)
? なぜ、少人数学級を実施導入しないのか。市教育委員会の教育研究に対する画一的な施策展開を改め、学校の自主性、自律性、個別性を保障、支援する行政姿勢を確立すること。
? 子どもの権利条約を京田辺市に具現化するため、「子どもの権利条例」制定を。
? 相次ぐ学校の安全問題は、よそ事の問題ではない。本市の学校安全対策をさらに充実、補強することが求められている。市長並びに教育長の見解を問う。
  補強すべき提案(当面の対応)として、
  1)学校安全指導員(仮称)など人的配置を。
  2)侵入者への防止として、「刺股(さすまた)」常備など 他





順位5番 井上 薫(日本共産党京田辺市議会議員団)



(1) 学校施設耐震化及び施設整備について


? 避難場所でもある学校施設の耐震化を早急に具体化せよ。
? 学校施設整備計画が示されているが、公共施設として改善が遅れている。必要に応じて整備計画の見直しを図れ。


(2) 南田辺北地区及び三山木地区のまちづくりについて


? 南田辺北特定土地区画整理事業スケジュールについて。
? インフラ整備について。
  1)上水道、下水道、道路など、整備に伴う財源について。
  2)大街区の二次整備の見直しについて。


(3) 農免道路の安全対策について





順位6番 増富理津子(日本共産党京田辺市議会議員団)



(1) 学校給食について


? 給食は、教育の一環である。特に義務教育における学校給食に対する教育長の基本理念、基本方針を問う。
? 各校への栄養士の配置を。
  2005年度から行われる栄養教諭制度への対応について。
? アレルギー性疾患を持つ子どもへの除去食の実施状況は
? 中学校給食の実施を。


(2) 就学援助制度について


? 市における就学援助制度の実態と施策について。
? 各校への事務職員の配置状況は。
? 就学援助制度の拡充を。


(3) 健やかな妊娠期、出産のための施策について


? 妊婦検診の拡充を。
? 出産費用の委任払制度の導入を。


(4) 市道の環境整備について


? 河原地域(エクセルハイツ南側、河原郵便局前の道路)での路上駐車対策、歩行者の安全確保を。
? 道路周辺の衛生対策を。





順位7番 小林正路(21市民の会)



(1) 新田辺東商店街の活性化へどんな支援をしますか


 買い物客は少ない。西側の大型店の影響です。アンケートぐらいで何ができますか。来客の駐車場をつくれば活性化しますよ。できますか。
 では、何の支援をするつもりですか。


(2) わがまちの乳幼児の医療費助成について


 年間、何件ぐらいありますか。市民の申請状況はどうですか。対応は十分できていますか。


(3) 今期、政府の地方交付税は2割も削られると聞く。補助金や負担金はどうですか。市民のための市政できますか


 政府は、地方交付税の使い方が気に入らんと言って、減額すると言い張っています。しっかり追及したらどうですか。


(4) 草内地区、美泥川排水路工事について


 市は、事業着手の説明会を開き、田畑の一部買収の他に倉庫、農作業納屋、宅地、プレハブ納屋などの一部の買収を何の前ぶれもなく公表した。
 買収に異議が出ても進めてやると公言し、うそぶいている。何と言うことだ。どうなっているのと地域で2人の市民から聞かされた。
 こんなやり方で工事ができると思うか。出直せ。


(5) 枚方市の大焼却場が出現する。心配は毒物、ガンの不安。ゲンコツを振り回されて、わが市民に泣きべそをかかせるな


 枚方市地元説明会では、「毒物は出ないと言いきれないが心配はいらない。排煙は大部分、京田辺市の方へ流れる。」と、わが市民は聞いている。
 わが市民の心配はどうする。このまま済ませるな。風向きを調査せよ。確かめよ。手も足も口も出せ。市民の不安除け。


(6) 自民党政府は、憲法や教育基本法を改悪する動きを示しています。戦前へ逆行させる道です。教育もダメになります。黙視できないでしょう


 我が国は、戦争放棄、戦争はしないと決めたはずです。それが逆戻りさせられます。どう行動されますか。





順位8番 南部登志子(無所属)



(1) まちづくりについて


? 平成18年度に街開きを目指し、周辺の整備が進められている南田辺団地だが、住宅の需要を高めるためには、公共交通機関のアクセスの充実が求められると考える。その点についての認識を問う。
? 三山木駅前地区を活性化させるためには、鉄道高架下の活用を推進していくと同時に、南部住民センターや中規模の文化ホールの建設等、公共施設の配置を行うことが必要であると考えるが、市の見解は。
? 近鉄新田辺駅東地区に関する住民アンケートの調査結果を踏まえ、当該地域のこれからの課題と計画の方向性について問う。


(2) 次世代育成支援行動計画について


? 次世代育成支援行動計画の策定を進めるにあたって、現段階での課題とこれからの方針について問う。
? 河原保育所の改築整備についての具体的な計画内容について問うとともに、同保育所に併設される地域子育て支援センターの整備計画を問う。
? ファミリーサポートセンターの利用状況とこれからの課題は何か。
? 外国人である母親のために、外国語健康記録や医療用語集の交付を。


(3) 通学路の安全確保について


? 通学路の安全確保について、定期的に市内一円を点検し、改善を図っていくことは重要であると考える。特に歩道が確保されていない道路については、早急に歩道の設置を行い、狭道については拡幅を行うべき。
? 十分な街灯の設置を。





順位9番 山下勝一(自由民主党京田辺市議員団)



(1) 指定管理者制度導入について


 公の施設を民に管理運営させることができる「指定管理者制度」導入について市の取り組みなどについて問う。
? 市が、直接管理運営する施設の中で本制度の活用が可能と思われる施設が数多くあると思うが、本制度活用について基本的な市の考えについて問う。
? 本制度を活用する上で、個々の施設での運営管理の状況等にも相違があり、均一的に捉えるのは難しく、当該施設の実情に沿った制度活用の方法を示すことも必要と思われる。これらの作業については所管する部署で行わなければならないと思えるが、しかし本制度活用のためには、条例の改正や諸手続きなど共通した多様な事務も必要になると思われる。従って本制度活用に向けて、総括的にまとめ調整する部署が必要ではないかと考えるが、市の考えは。


(2) NPO活動の促進について


 21世紀の自治体運営は20世紀とは違い、行政と市民が協働する社会が求められていると思われる。NPO活動は、各地域で活動する各種の団体も一翼を担っている。また意を同じくする市民等で構成し、既に認証されたNPO法人等もあるが、市民が協働する社会構築に向けたNPO活動の促進のため、指導育成や支援が必要と考えるが、市の考えを問う。また各種のNPO活動を総合的に統括する庁内の部署も必要であると考えるが、市の考えを問う。


(3) 災害に備えたまちづくりについて


 近年は、異常気象による集中豪雨や地震、また台風による災害も多く発生している。何時発生するか分からない災害に備え、安心・安全なまちづくりのため、災害発生時に被害を少なくするなどの施策が必要と考えるが、市の考えを尋ねる。
? 本市の治水対策として重要な天井川の切り下げや内水氾濫が心配される市内の河川、及び主要排水路等の整備計画、並びに本市中部地域の治水対策に資する新西浜樋門の整備と併せ、防賀川整備などの計画の進捗状況を問う。
? 市内東部地域の内水排除用に設けられた神矢樋門の排水ポンプの能力アップ、並びに同樋門に市と綴喜西部土地改良区で設置された排水機場に停電時の対応に備え、発電機の設置が必要ではないかと考えるが、市の考えを問う。
? 地震災害時に倒壊が心配される木造住宅の耐震診断や耐震改修への市の助成制度を設け、活用される事により減災につながると考えるが、市の考えは。


(4) 公金管理について


 本年4月からペイオフが実施されることになる。従って市の公金管理などについて市の考えを尋ねる。
? ペイオフ実施後の市会計や水道事業会計の公金管理の方策等について、その考えを問う。
? 市の一般会計や特別会計等の公金管理と水道事業の企業会計等の管理当事者は別人ではあるが、両会計の長は双方ともに市長である。従って双方の会計間で借入、貸出が出来る制度を設け、相互に利があると思える公金運用をしてはどうかと考えるが如何か。