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京都府 京田辺市

平成16年  6月 定例会(第2回) 06月07日−01号




平成16年  6月 定例会(第2回) − 06月07日−01号







平成16年  6月 定例会(第2回)



          平成16年第2回京田辺市議会定例会会議録

                 (第1号)

会議年月日  平成16年6月7日

会議の場所  京田辺市議会 議場

開会散会日時及び宣告

  開会(開議)  平成16年6月7日 午後1時30分

  散会      平成16年6月7日 午後3時35分

  宣告者     開会散会共 議長 小林 弘

出席、欠席議員及び欠員

  出席      21名

  欠席       0名

  欠員       0名

             凡例  ◯出席を示す

                 ▲欠席を示す

議席番号   氏名      出席等の別

  1   畑 俊宏       ◯

  2   西川豊蔵       ◯

  3   小林正路       ◯

  4   橘 雄介       ◯

  5   青木綱次郎      ◯

  6   増富理津子      ◯

  7   南部登志子      ◯

  8   小林喜代司      ◯

  9   市田 博       ◯

 10   松本耕治       ◯

 11   辻 建二       ◯

 12   井上 公       ◯

 13   山下勝一       ◯

 14   塩貝建夫       ◯

 15   水野恭子       ◯

 16   井上 薫       ◯

 17   喜多英男       ◯

 18   松村博司       ◯

 19   上田 登       ◯

 20   羽原 豊       ◯

 21   小林 弘       ◯

会議録署名議員

  3番  小林正路

 17番  喜多英男

職務のため議場に出席した者の職氏名

  議会事務局長        山岡武司

  議会事務局次長       木元 稔

  議会事務局主任       岩本康裕

  議会事務局主事       藤井秀規

地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名

  市長            久村 哲

  教育委員会委員長      辻尾仁郎

市長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  助役            廣野 信

  助役            岡本 仁

  収入役           稲川俊明

  市長公室長         金辻美津枝

  総務部長          中村三敏

  福祉部長          河村晴行

  建設部長          森本 茂

  建設部技監         多田勝義

  経済環境部長        石井明三

  水道部長          山本邦彦(併任)

  市長公室次長        岡本和雄

  総務部次長         小山孝夫

  福祉部次長         園田正博

  建設部次長         猪熊 保

  建設部次長         山本 徹

  経済環境部次長       谷田敏実

  総務部参事         中澤晴治

  市長公室広報広聴課長    木下敏巳

市長より説明のために嘱託され出席した者の職氏名

  水道事業管理者       木村輝夫

  水道部長          山本邦彦

  消防長           松中 進

  消防次長          中川正章

教育委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  教育長           村田新之昇

  教育部長          加藤晴男

選挙管理委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  選挙管理委員会事務局長   中村三敏

  選挙管理委員会事務局次長  小山孝夫

公平委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  公平委員会事務局長     小林政男

農業委員会会長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  農業委員会事務局長     石井明三

代表監査委員より説明のため委任され出席した者の職氏名

  監査委員事務局長      小林政男

固定資産評価審査委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  固定資産評価審査委員会事務局長

                小林政男

会議に付した事件

  1.開会宣告

  2.開議宣告

  3.議事日程の報告

  4.会議録署名議員の指名

  5.会期の決定

  6.諸般の報告

  7.行政報告

  8.承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(京田辺市税条例の一部を改正する条例)

  9.承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(京田辺市都市計画税条例の一部を改正する条例)

  10.承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(京田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

 11.承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例)

 12.承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市一般会計補正予算(第6号))

 13.承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市休日応急診療所特別会計補正予算(第1号))

 14.承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第3号))

 15.承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号))

 16.承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第5号))

 17.承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号))

 18.承認第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市産業立地特別会計補正予算(第4号))

 19.承認第12号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号))

 20.承認第13号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号))

 21.承認第14号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号))

 22.諮問第1号 人権擁護委員の推薦に関し議会の意見を求めることについて

 23.同意第5号 京田辺市自治功労者の推薦について

 24.同意第6号 京田辺市行政功労者の推薦について

 25.同意第7号 京田辺市行政功労者の推薦について

 26.議案第30号 京田辺市職員の任用に関する条例の一部改正について

 27.議案第31号 京田辺市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

 28.議案第32号 京田辺市松井財産区財産の交換について

 29.議案第33号 平成16年度京田辺市一般会計補正予算(第1号)

 30.閉会中の委員会審査結果報告について

 31.委員会管外視察報告について

 32.散会宣告

会議の経過 別紙のとおり

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                              <議事日程第1号>

          平成16年第2回京田辺市議会定例会議事日程

                         平成16年6月7日

                         午後1時30分開会(開議)

◯議長挨拶

◯開会宣告(会議規則第8条)

◯開議宣告(会議規則第11条第1項)

◯議事日程の報告(会議規則第20条)

日程第1.会議録署名議員の指名(会議規則第81条)



  番
  番





日程第2.会期の決定

(1) 会期

   自 平成  年  月  日

   至 平成  年  月  日    日間

(2) 審議の予定表



月日(曜)
会議の種別
事項


6月 7日(月)
本会議
13:30〜議案上程等


8日(火)
休会
議案熟読


9日(水)
休会
議案熟読


10日(木)
休会
議案熟読


11日(金)
本会議
10:00〜一般質問


12日(土)
休会
議案熟読


13日(日)
休会
議案熟読


14日(月)
本会議
10:00〜一般質問


15日(火)
本会議
10:00〜一般質問


16日(水)
休会
10:00〜総務常任委員会


17日(木)
休会
10:00〜文教福祉常任委員会


18日(金)
休会
10:00〜建設経済常任委員会


19日(土)
休会
議案熟読


20日(日)
休会
議案熟読


21日(月)
休会
13:30〜議会運営委員会


22日(火)
休会
議案熟読


23日(水)
休会
13:30〜議会運営委員会


24日(木)
本会議
議案熟読


25日(金)
休会
13:30〜採決等





日程第3.諸般の報告

(1) 議長の報告

  ア、提出された案件の報告

  イ、請願の委員会付託(会議規則第134条第1項)

  ウ、定期監査の結果報告(地方自治法第199条第9項)

  エ、随時(工事)監査の結果報告(地方自治法第199条第9項)

  オ、例月現金出納検査の報告(地方自治法第235条の2第3項)

  カ、説明員の報告(地方自治法第121条)

  キ、議員派遣承認の報告及び会議結果の報告

  ク、全国市議会議長会の報告

日程第4.行政報告

(1) 市長の報告

  ア、報告第3号 専決処分の報告について(平成15・16年度継続施行(仮称)北部老人福祉センター及び児童館新築工事請負契約の一部変更契約)

  イ、報告第4号 専決処分の報告について(京田辺市大住大欠7番地1先における交通事故に係る損害賠償の額の決定)

  ウ、報告第5号 学研都市京都土地開発公社の平成15年度補正事業計画(第2号)及び補正予算(第2号)について

  エ、報告第6号 学研都市京都土地開発公社の平成15年度事業報告及び決算について

  オ、報告第7号 学研都市京都土地開発公社の平成16年度事業計画及び予算について

  カ、報告第8号 平成15年度京田辺市一般会計継続費繰越計算書について

  キ、報告第9号 平成15年度京田辺市一般会計繰越明許費繰越計算書について

  ク、報告第10号 平成15年度京田辺市産業立地特別会計継続費繰越計算書について

  ケ、報告第11号 平成15年度京田辺市水道事業会計予算の繰越について

  コ、報告第12号 平成15年度京田辺市水道事業会計継続費の繰越について

  サ、報告第13号 財団法人京田辺市都市緑化協会の平成15年度補正予算について

  シ、報告第14号 財団法人京田辺市都市緑化協会の平成16年度事業計画及び収支予算について

日程第5.承認第1号 専決処分の承認を求めることについて(京田辺市税条例の一部を改正する条例)

日程第6.承認第2号 専決処分の承認を求めることについて(京田辺市都市計画税条例の一部を改正する条例)

日程第7.承認第3号 専決処分の承認を求めることについて(京田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)

日程第8.承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例)

日程第9.承認第5号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市一般会計補正予算(第6号))

日程第10.承認第6号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市休日応急診療所特別会計補正予算(第1号))

日程第11.承認第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第3号))

日程第12.承認第8号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号))

日程第13.承認第9号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第5号))

日程第14.承認第10号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号))

日程第15.承認第11号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市産業立地特別会計補正予算(第4号))

日程第16.承認第12号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号))

日程第17.承認第13号 専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号))

日程第18.承認第14号 専決処分の承認を求めることについて(平成16年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号))

日程第19.諮問第1号 人権擁護委員の推薦に関し議会の意見を求めることについて

日程第20.同意第5号 京田辺市自治功労者の推薦について

日程第21.同意第6号 京田辺市行政功労者の推薦について

日程第22.同意第7号 京田辺市行政功労者の推薦について

日程第23.議案第30号 京田辺市職員の任用に関する条例の一部改正について

日程第24.議案第31号 京田辺市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

日程第25.議案第32号 京田辺市松井財産区財産の交換について

日程第26.議案第33号 平成16年度京田辺市一般会計補正予算(第1号)

日程第27.閉会中の委員会審査結果報告について

      (1) 文教福祉常任委員会

      (2) 広報編集特別委員会

日程第28.委員会管外研修報告について

      (1) 産業立地特別委員会

      (2) 議会運営委員会

      (3) 広報編集特別委員会

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          平成16年第2回京田辺市議会定例会

議案審査付託表

 ◯ 総務常任委員会

    議案第30号 京田辺市職員の任用に関する条例の一部改正について

    議案第31号 京田辺市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

    議案第32号 京田辺市松井財産区財産の交換について

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○小林弘議長 皆さん本日は大変ご苦労さまです。

 平成16年第2回京田辺市議会定例会を開会するに当たり一言ごあいさつ申し上げます。

 議員各位には公私きわめてご多用のところご出席を賜り厚く御礼を申し上げます。

 さて本定例会は、市長から人事案件をはじめ条例の改正案、補正予算案などが提出されるところであります。それぞれの案件につきましては市民福祉の増進や安全で安心して快適に暮らすことを目的とした施策や事業であります。議員各位のご熱心な審議により、適正かつ公正な議決に達せられるよう期待いたします。

 いよいようっとうしい梅雨の季節となりました。議員並びに理事者各位におかれましては、一層のご自愛を賜りますとともに円滑な議会運営が行われますようお願いを申し上げまして開会のあいさつといたします。

 ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、これから平成16年第2回京田辺市議会定例会を開会いたします。

 直ちに会議を開きます。

 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。



○小林弘議長 それでは日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により議長から3番、小林正路議員、17番、喜多英男議員を指名いたします。



○小林弘議長 次に日程第2、会期の決定を議題といたします。

 今定例会の会期につきましては、過日議会運営委員会を開催し協議をいたしております。この際、委員長の報告を求めます。上田登議会運営委員長。



◆上田登議会運営委員長 上田登でございます。議会運営委員会の報告をいたします。

 お手元に議事日程が配付されておりますが、今期定例会は本日から6月25日までの19日間とするものです。まず市長から提出議案の上程及び提案理由の説明を願い、それぞれ所管の常任委員会に付託の上、審査をお願いいたします。同意の人事案4件及び専決処分の承認案14件については本日の即決議案として提案説明の後、質疑、討論で採決をお願いいたします。一般会計の平成16年度の補正予算案については、常任委員会で所管部分の質疑、審査を行っていただき、最終本会議で討論の後、採決をお願いいたします。一般質問は6月11日、14日及び15日の3日間とし、11人から通告があり、11日に4人、14日に4人、15日に3人でお願いいたします。常任委員会は16日に総務常任委員会、17日に文教福祉常任委員会、18日に建設経済常任委員会を開催し、それぞれ審査をお願いいたします。6月8日から10日、12日、13日及び16日から24日までの9日間は議案審査及び調査等のため休会といたします。21日午後及び23日午後に議会運営委員会を、25日の最終本会議には各委員会に付託の上、審査された議案等の委員長報告を受けまして、質疑、討論の上、採決をお願いいたします。

 以上が今期定例会の会期日程であります。どうか円滑な議会運営ができますよう、ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。以上で報告を終わります。



○小林弘議長 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から6月25日までの19日間とすることにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって会期はそのように決しました。



○小林弘議長 次に日程第3、諸般の報告を行います。

 議長の報告事項がありますので、議会事務局長に報告させます。山岡議会事務局長。



◎山岡議会事務局長 議長の報告をいたします。

 本日の定例会本会議に提出されました案件は、市長の報告12件、専決承認案14件、人事案4件、条例案2件、補正予算案1件、その他案1件、閉会中の委員会審査報告3件、委員会管外研修報告3件であります。

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◎山岡議会事務局長 次に本定例会において6月3日までに受理した請願はお手元に配付しております請願文書表の1件であります。会議規則第134条第1項の規定により、所管の文教福祉常任委員会に付託いたしました。

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          平成16年第2回京田辺市議会定例会

           請願文書表



受付
平成16年6月3日


第1号


紹介議員
 ◯ 青木綱次郎
   小林正路


請願者
 京田辺市留守家庭児童会保護者会連絡協議会
  京田辺市田辺南田43−2
   会長 浅倉美穂子
      折戸裕子
       ほか3,648名


件名
 学童保育の待機児童解消と施設拡充を求める請願


付託委員会
 文教福祉常任委員会





理由 裏面のとおり

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請願趣旨

 昨今、全国的に子どもをめぐる痛ましい事件が続出しています。子どもへのいたずら、連れ去り、暴行、あげくは殺人までというようなニュースにふれるにつけ、私たち子どもをもつ家族は、このような痛ましい事件を決して他人事と思えず、仕事をしていても気も休まりません。

 こういう時に、今年4月から「留守家庭児童会」(学童保育)に入会を希望している児童にたいして、定員を上まわったということで、「待機」が通知されました。その人数は、田辺小学校、桃園小学校、松井ケ丘小学校の3小学校合わせて18人におよんでいます。その結果、「時間休みをとってとなりの小学校に預けにいっている。学校が違うので友だちもいなくて子どもは嫌がっているがどうしようもない」「3時過ぎから6時まで家でひとり。不審な電話もよくかかってくるし、こわい」「『待機』の子どもたちだけで遊び歩いているが、友だち同士の家も離れていてあぶない」「仕事をやめざるをえない」など、親の不安は増大してきています。「待機児童」の事故や事件が起きてからでは取り返しがつきません。長期休暇になればなおさらです。

 また、今年発生した「待機児童」の問題は、今年度だけにとどまりません。今年の申し込み状況から、「来年は2年生でも待機になるのでは」と、不安になっている親もいます。

 さらに、定員内で入会できた場合でも、保護者からは、施設が狭く、職員の補充がないままでは充分な保育ができるのか、という不安も出されています。

 国からは、「少子化対策」や「次世代支援」の観点からも、学童保育の対象児童を、3年生までにとどめず、高学年も対象にするようにとの通知も出されています。

 これまで京田辺市が実施されてきた3年生までの全員入会と、長期休暇中は4年生までの受け入れを引き続き行い、学童保育を拡充することこそ、「次世代支援策」の大きなひとつであり、「安心・安全」のまちづくりへの前提ではないでしょうか。

 そこで、以下の3点を請願します。

請願項目

1.学童保育の「待機」状態は、できるだけ早く解消してください。

2.これまでどおり、長期休暇中は4年生まで入会できるようにしてください。

3.今後も希望者が入会できるように、学童保育の施設の拡充に早期にとりくんでください。

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◎山岡議会事務局長 次に監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定による平成15年10月10日から平成16年3月25日までに実施した建設部に係る定期監査の結果報告、平成16年1月28日及び29日に実施した随時監査の結果報告がありましたので、その写しを配付しております。また地方自治法第235条の2第3項の規定による平成16年3月から4月実施に係る例月現金出納検査の結果報告がありましたので、その写しを配付をしております。

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◎山岡議会事務局長 次に本定例会の本会議に地方自治法第121条の規定による説明員として出席を求めた者は、久村哲市長、辻尾仁郎教育委員会委員長、中村重生代表監査委員、西川冨雄公平委員会委員長、林善嗣農業委員会会長、香村道夫選挙管理委員会委員長、山田光男固定資産評価審査委員会委員長の7名であります。なお、説明のため委任並びに嘱託をした者として届け出があった者について、その写しを配付をしております。

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◎山岡議会事務局長 次に3月定例会後における会議規則第159条第1項ただし書きの規定に基づく議員派遣の要求書の写し及び会議結果の報告書の写し、また議員の派遣承認されました件の会議結果の報告書の写しをそれぞれ配付をしております。

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◎山岡議会事務局長 次に全国市議会議長会表彰の報告をいたします。小林正路議員が10年以上市議会議員の職にあった者として、小林弘議長が4年以上市議会正副議長の職にあった者として、5月25日に東京都日比谷公会堂で開催されました全国市議会議長会定期総会において、それぞれ表彰されましたのでご報告を申し上げます。報告は以上でございます。



○小林弘議長 これで議長の報告を終わります。

 以上で諸般の報告を終わります。



○小林弘議長 次に日程第4、行政報告を行います。

 市長から行政報告の申し出がありますので、これを許します。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 久村市長。



◎久村市長 アジサイの話が色づき始めました昨日には、去年より4日早く梅雨入りを迎えました。本日、議員各位には公私ご多用の中、平成16年第2回京田辺市議会定例会にご出席賜りまことにありがとうございます。

 議長のお許しを得ましたので、本定例会の開会に当たり3月定例会以降の主な行政執行状況についてご報告を申し上げます。

 まず初めに市長公室関係では、現在、第3次京田辺市総合計画の策定を進めております。策定に当たりましては、広く市民の皆様のご意見やご提案をお聞きし、将来のまちづくりへの夢や希望を反映させるために、4月25日に大住地域で開催いたしました地域別懇談会を皮切りに5地域での地域別懇談会をはじめ分野別懇談会、また学生懇談会を開催しているところであります。また5月7日には地域と同志社大学との連携を考えるまちづくりシンポジウムが開催され、30日には市内外から約250名の参加をいただき、京田辺国際交流協会総会記念行事が開催されたところであります。

 次に総務部関係では、4月1日付で京田辺市市税等収納率向上対策推進本部を設置いたしました。同本部は、年々低下しております市税等の収納率の向上を目的として設置したものであり、今後は負担の公平と財源の確保に向けて収納率の向上に努めてまいりたいと考えております。また行財政事務の効率化と市民サービスの充実を図るために、情報提供基盤を整備し、電子自治体の構築に向けた京田辺市地域イントラネット基盤整備事業を進めておりますが、今回その一環として市立幼稚園及び保育所に設置いたしましたはぐくみ支援システムが完成し、5月11日に記念セレモニーを行ったところであります。また防災への取り組みとして6月2日には梅雨並びに台風シーズンに備え、防災パトロールを実施し、危険箇所などの安全点検を行ったところであり、さらには広域避難場所や救急医療機関をはじめ災害時に避難救護活動を行う施設などを掲載した防災マップ及び洪水土砂災害ハザードマップを作成し、市民の皆様にお配りしたところであります。

 次に福祉部関係では、4月23日には京田辺市児童福祉週間行事としてこいのぼりの掲揚と人形劇鑑賞を行い、子どもたちの健やかな成長を願ったところであります。また5月5日の子どもの日には、市民プールの無料開放、また野外活動に親しむ日などの行事を行い、5月9日に子どもの主張大会を開催し、週間行事を締めくくったところであります。

 建設部関係では、4月3日には緑化まつり、記念植樹祭とあわせて田辺公園完成記念式典を開催したところであります。今回完成いたしました田辺公園花見山は、本市では初めてワークショップ形式により整備を進めてまいりましたスケートパークをはじめ子ども広場、野外ステージ、芝生公園などが完成したものであります。この田辺公園は、昭和48年度から整備を進めてまいり、今回花見山が完成したことにより、既に完成しております中央体育館をはじめ市民プール、軟式野球場、テニスコートなどとあわせた総合公園として、世代間を越えた交流とレクリエーションの拠点として、いつまでも市民の皆様に愛されることを願っているところであります。

 また経済環境部関係では、4月4日には市内外から多くの皆様に参加いただき花見ウオークが開催されたところであり、6月には市内3カ所で春の全国交通安全運動の駅前街頭啓発を行ったところであります。また長年の懸案であり、昨年度に整備いたしました市営大住霊園の使用者募集を4月12日から開始し、先般794全区画の当選者を決定したところであります。6月1日には普賢寺ふれあいの駅加工場が完成し、完成記念の催しが行われ、6日には区、自治会をはじめ市内20団体の参加をいただき、クリーンアップ京田辺市民一斉清掃が実施されたところであります。また新たな産業の立地施策として取り組んでまいりました大住工業専用地域拡大事業につきましては、本日、先に事業予定者と決定いたしておりました株式会社幸楽苑と基本協定を締結いたしました。これにより、すべての事業用地の売却先が決定いたしました。今後は造成工事の早期完成を目指し、一日も早く操業されるよう取り組んでまいりたいと考えております。

 次に消防関係では、4月1日に一部機構改革を行いました。これは北部地域の人口増に伴い消防体制の充実強化を図るために、現在の消防署北部出張所を同署北部分署としたものであります。4日には平成16年度消防団入退団式、5月16日には消防署、消防団をはじめ関係機関などから多数参加いただき、雨天の中、水防訓練を実施したところであります。

 次に教育関係では、昨年末に宇治市で発生いたしました学校への不審者侵入事件や通学路での緊急時における安全対策の一つとして緊急通報用の笛を市立小学校の全児童に配付したところであります。また5月9日に開催されました市民総合体育大会総合開会式におきまして、平成15年度市民スポーツ賞表彰を行い、14団体と48名の皆様を表彰させていただいたところであり、22日には市内外から過去最多の548名の登録をいただき、京田辺同志社ヒューマンカレッジの開校式が行われたところであります。

 最後に1点ご報告を申し上げます。綴喜都市計画事業、三山木地区特定土地区画整理事業により整備を進めてまいりました近鉄京都線三山木駅付近の高架化工事の一部が完成し、上り車線、いわゆる京都方面行きが来る7月10日の始発列車から高架線での運行が開始されることになりました。また下り線につきましては、平成17年秋の運行開始をめどに、現在順調に工事が進められているところであります。以上3月定例会以降における主な諸行事等の執行状況でございます。

 なお、今定例会に提案させていただきます各議案などにつきまして、議決並びに同意賜りますようお願い申し上げ行政報告といたします。ありがとうございました。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 河村福祉部長。



◎河村福祉部長 報告第3号、専決処分の報告についてご説明申し上げます。

 本件は、平成15年12月24日に締結いたしました平成15・16年度継続施行(仮称)北部老人福祉センター及び児童館新築工事請負契約の一部変更契約につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づいて、平成16年3月29日付で専決処分いたしましたのでご報告申し上げます。変更の理由としましては、基礎掘削時に地質調査資料と照合した結果、土質に多少のばらつきがあり、地盤強度の確認のため、直接基礎部分で地盤傾斜部にて5カ所の平板載荷試験を行いました。また共通仮設の仮囲いにおいて、現場状況に応じて変更を行うものでございます。これによりまして、請負金額が85万4,700円の増額となり、変更後の総契約金額は6億9,385万4,700円となったものでございます。以上ご報告申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 石井経済環境部長。



◎石井経済環境部長 報告第4号、専決処分の報告についてご説明申し上げます。

 本件は、京田辺市大住大欠における交通事故に係る損害賠償の額の決定につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づいて専決処分いたしましたのでご報告申し上げます。この事故は、平成16年3月23日午前9時20分ごろ、京田辺市大住大欠7番地1先市道を北方向にゴミ収集車が走行中、駐車場から出てきた軽自動車とゴミ収集車の交通事故により、車両に損害を与えたものでございます。なお、損害賠償額5万7,542円につきましては、市加入の全国市有物件自動車損害共済で対応するものでございます。以上平成16年5月11日付で損害賠償の額の決定を行いましたのでご報告を申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 報告第5号、学研都市京都土地開発公社の平成15年度補正事業計画(第2号)及び補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。

 本件は、平成15年度の学研都市京都土地開発公社の事業計画及び収支予算について補正が行われたものでございます。なお、この補正事業計画及び補正予算は、去る平成16年3月30日に開催されました同公社理事会において承認されたものでございます。以上ご報告申し上げます。

 報告第6号、学研都市京都土地開発公社の平成15年度事業報告及び決算についてご説明申し上げます。

 本件は、平成15年4月1日から平成16年3月31日までの間の学研都市京都土地開発公社の業務に関する事業報告及び決算について報告するものでございます。なお、この事業報告及び決算は、去る平成16年5月19日に開催されました同公社理事会において承認されたものでございます。以上ご報告申し上げます。

 報告第7号、学研都市京都土地開発公社の平成16年度事業計画及び予算についてご説明申し上げます。

 本件は、平成16年度の学研都市京都土地開発公社の事業計画及び予算について定められたものでございます。なお、この事業計画及び予算は、去る平成16年3月30日に開催されました同公社理事会において承認されたものでございます。以上報告申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中村総務部長。



◎中村総務部長 報告第8号、平成15年度京田辺市一般会計継続費繰越計算書についてご説明申し上げます。

 本件は、継続費の議決をいただいております(仮称)北部老人福祉センター及び北部児童館建設事業につきまして繰越計算書を調製いたしましたので、地方自治法施行例第145条第1項の規定によりご報告申し上げるものでございます。本事業につきましては、平成15年度から平成16年度までの2カ年間の継続事業として、総額8億5,300万円を計上し、平成15年度の年割額を3,610万円といたしておりましたが、支出済額が3,539万5,458円となりましたので、予算執行残額70万4,542円を平成16年度に逓次繰り越しいたすものでございます。以上報告申し上げます。

 続きまして報告第9号、平成15年度京田辺市一般会計繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。

 本件は、繰越明許費の議決をいただいております13の事業につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定によりご報告申し上げるものでございます。それぞれの事業の繰越額は産業立地関連施設設計委託事業が840万円、庁舎周辺施設整備事業が1,030万円、地域福祉計画策定事業が460万円、基盤整備促進事業が8,270万円、単独道路整備事業が1億4,700万5,000円、河川改修事業費が150万円、排水路整備事業費が1,100万円、都市計画調査等委託事業が1,271万円、三山木地区土地区画整理事業が9億1,689万1,000円、公共下水道(雨水)事業が8,844万円、公園整備事業が4,312万円、都市公園新設事業が900万円、小学校施設整備事業が213万7,000円となりました。なお、これらの繰越事業の財源といたしましては、未収入特定財源として国、府支出金が4億4,791万8,000円、市債が4億4,180万円、その他が1億1,913万6,000円、一般財源が3億2,894万9,000円となっております。以上ご報告申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 石井経済環境部長。



◎石井経済環境部長 報告第10号、平成15年度京田辺市産業立地特別会計継続費繰越計算書についてご説明を申し上げます。

 本件は、継続費の議決をいただいております大住工業専用地域拡大事業につきまして、繰越計算書を調製いたしましたので、地方自治法施行令第145条第1項の規定によりご報告を申し上げるものでございます。本事業につきましては、平成15年度から17年度までの3カ年の継続事業として、総額8億9,450万円を計上し、平成15年度の年割額を1億7,650万円といたしておりましたが、支出済額が1億7,298万5,550円となりましたので、予算執行残額351万4,450円を平成16年度に逓次繰り越しいたすものでございます。以上ご報告を申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 山本水道部長。



◎山本水道部長 報告第11号、平成15年度京田辺市水道事業会計予算の繰り越しについてご説明申し上げます。

 本件は、平成15年度京田辺市水道事業会計予算を繰り越して使用するため、地方公営企業法第26条第3項の規定によりご報告申し上げるものでございます。平成15年度予算において建設改良費として8億1,668万9,000円を計上いたしましたが、平成15年度の支払い義務発生額は4億6,032万840円となり、差引残額3億5,636万8,160円のうち、不用額1億4,543万8,160円を差し引いた2億1,093万円を翌年度に繰り越して執行しようとするものでございます。繰越費の主な内容といたしましては、配水管の改良工事費、公共下水道事業に伴う配水管の移設及び改良工事費、山手幹線道路新設工事に伴います配水管移設工事費並びに宮ノ口受水場の侵入防止工事などとなっております。なお、これに要する財源は工事負担金8,142万1,000円及び過年度損益勘定留保資金1億2,950万9,000円でございます。以上ご報告申し上げます。

 続きまして報告第12号、平成15年度京田辺市水道事業会計継続費の繰越についてご説明を申し上げます。

 本件は、平成15年度京田辺市水道事業会計継続費を逓次繰り越しして使用するため、地方公営企業法施行令第18条の2第1項の規定によりご報告申し上げるものでございます。平成15年度予算において水道部事務所新築事業として、継続費総額4億440万円、年割額2億2,767万2,000円を計上いたしましたが、着工時期平成15年7月1日予定を同年10月31日に遅らせたため、平成15年度の支払い義務発生額は3,994万円となり、差し引き1億8,773万2,000円を平成16年度に逓次繰り越しして執行しようとするものでございます。なお、これに要する財源は分担金4,585万1,000円及び過年度損益勘定留保資金1億4,188万1,000円でございます。以上ご報告申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 報告第13号、財団法人京田辺市都市緑化協会の平成15年度補正予算についてご説明申し上げます。

 本件は、平成15年度の財団法人京田辺市都市緑化協会の一般会計予算、収益事業特別会計予算及び都市緑化基金特別会計予算について第1号補正が行われたものでございます。一般会計予算につきましては、補正前の額1億1,837万円に対し819万9,000円を減額補正し、合計1億1,017万1,000円となりました。次に収益事業特別会計予算につきましては、補正前の額142万円に対し10万円増額補正し、合計152万円となりました。次に都市緑化基金特別会計予算につきましては、補正前の額903万円に対し38万円を増額補正し、合計941万円となりました。その結果、収支予算総額につきましては、補正前の額1億2,882万円に対し771万9,000円の減額となり、合計1億2,110万1,000円となりました。なお、この補正予算は去る5月20日の協会理事会において承認されたものでございます。以上ご報告申し上げます。

 報告第14号、財団法人京田辺市都市緑化協会の平成16年度事業計画及び収支予算についてご説明申し上げます。

 本件は、財団法人京田辺市都市緑化協会の平成16年6月1日から平成17年5月31日までの事業計画及び収支予算を定められたものでございます。事業計画につきましては、緑化推進事業、公園緑地街路樹等の維持管理業務受託事業及び緑化木販売等の収益事業の計画を定めております。次に収支予算につきましては、一般会計予算として1億2,800万円、収益事業特別会計予算として152万円及び都市緑化基金特別会計予算として829万円を計上しており、合計1億3,781万円と定めております。なお、この事業計画及び収支予算は、去る5月20日の協会理事会において承認されたものでございます。以上ご報告申し上げます。



○小林弘議長 これで市長の報告を終わります。

 以上で行政報告を終わります。



○小林弘議長 次に日程第5、承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(京田辺市税条例の一部を改正する条例)の件から日程第8、承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例)の件、4件を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 廣野助役。



◎廣野助役 承認第1号、京田辺市税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 本件は、平成16年3月31日付で地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律等が公布され、平成16年4月1日から施行されることとなったことから、これらを引用する本条例につきましても平成16年3月31日付で一部改正を行い専決処分したものでございます。主な改正の内容でございますが、個人の市民税では第1点目といたしまして市民税の非課税限度額の改正を行いました。均等割については生活扶助基準額、また所得割につきましては生活保護基準額で設定されておりますが、平成15年度にこれらの基準額が切り下げられたことにより、均等割及び所得割の非課税限度額を21万6,000円から19万8,000円に改正いたしました。第2点目は、市民税の均等割について、人口段階別の税率区分を廃止し、税率を3,000円に統一いたしました。第3点目は、税負担の公平の観点から、生計同一の妻に対する非課税措置を平成17年度から段階的に廃止し、所得金額が一定金額を超える者に均等割を課税することにいたしました。第4点目は、世代間のバランスの確保や所得に格差のある高齢者間の税負担の公平化を図るため、公的年金等の控除の見直しとあわせて老年者控除を廃止いたしました。第5点目は、土地譲渡益課税及び株式譲渡益課税の見直しを行いました。土地、建物等の長期譲渡所得に係る税率が4%から3.4%に引き下げとなり、平成16年1月1日以後の譲渡から適用となりました。また、非上場株式の譲渡所得に係る税率も4%から3.4%に引き下げとなりました。次に固定資産税でございますが、納税義務者等の見直しが行われまして、家屋の所有者以外の者がその事業の用に供するために取りつけた附帯設備に対し、取りつけた者を所有者とみなし、固定資産税を課することにいたしました。なお、この条例の施行につきましては、生計同一の妻に対する均等割の課税は平成17年度は2分の1の額で、平成18年度から全額で課税するものとし、また老年者控除の廃止は、平成18年度以後の市民税に適用するものといたします。その他の改正規定については、平成16年4月1日からとした次第でございます。以上、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

 続きまして承認第2号、京田辺市都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてご説明を申し上げます。

 本件は、平成16年3月31日付で地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律等が公布され、平成16年4月1日から施行されることとなったことから、これらを引用する本条例につきましても、平成16年3月31日付で一部改正を行い専決処分したものでございます。主な改正の内容でございますが、地方税法等の一部改正に伴い、これを引用する本条例について字句の整備を行いました。なお、この条例の施行につきましては、平成16年4月1日からとした次第でございます。以上、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 岡本助役。



◎岡本助役 承認第3号、京田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 本件は、平成16年3月31日付で地方税法及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律が公布されたことに伴い、本市国民健康保険税条例につきましても、平成16年3月31日付で一部改正を行い専決処分したものでございます。改正の内容といたしましては、平成17年度以降の国民健康保険税の所得割の算定に当たり、土地等の長期譲渡所得に係る100万円の特別控除を廃止するものでございます。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分をいたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 廣野助役。



◎廣野助役 承認第4号、京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 本件は、平成16年3月26日付で非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が公布され、4月1日から施行されることとなったことから、本市消防団員等公務災害補償条例につきましても、平成16年3月31日付で一部改正を行ったものでございます。主な改正の内容でございますが、1点目といたしまして、非常勤消防団員等に係る損害補償の基礎額の改正を行うとともに消防作業従事者、救急業務協力者もしくは水防従事者、または応急措置従事者に係る損害補償の基礎額の改正を行いました。また非常勤消防団員等に係る扶養加算額についても改正を行いました。2点目といたしましては、常時介護及び随時介護を必要とする場合に支給されます介護補償額の改正を行ったものでございます。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。



○小林弘議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 4番、橘雄介議員。



◆橘雄介議員 承認第1号、専決処分の承認を求めることについて、京田辺市税条例の一部改正の条例に関してですが、専決処分という形でこういった市条例がですね、地方税法の改正にスライドしてですね、決定をされるということにまずもって遺憾の意を表したいと思います。従来も字句の訂正や改正というものは、恒例のごとくこういう形の専決処分でなされていた事例もございますけれども、今回の改正に関しては、先ほど助役の説明にもありました均等割並びに所得割についての非課税限度額が下がること、そして市民税の均等割についての一括税率を3,000円に統一したこと等ほかにもございますけれども、市民の増税、負担額増というのは否めない改正であるにもかかわらず、十分なる議会における議論や、そして議会対応も十分できないままに専決処分という手だてをおとりになったことを重ねて遺憾の意を表しながら、この条例改正に伴うですね、市当局が試算されている昨年度の税負担との比較における増税額見積もり等計算されていると思いますので質問をさせていただき、お答えをいただきたいと思います。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中村総務部長。



◎中村総務部長 橘雄介議員の質問にお答えさせていただきたいと思います。

 専決処分によって試算された昨年度の額の比較をせよということでございますけども、現在完全に把握できておりませんのでお答えすることはできません。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 4番、橘雄介議員。



◆橘雄介議員 最終的な税額の決定というのは、当然今年度の末期といいますか、年度末になって、昨年度の所得等それから住民の数等において当然変わるわけでありますけれども、当然こういった改正案を地方税法の改正に伴って市条例として専決処分される以上ですね、そういった見込額になるかもしれませんが、やはり市当局としてはですね、この財政的緊急事態、そしてまたいろんな不安材料が行政当局においてもおありだとは思いますが、市民においても不況、不景気の中でですね、雇用の問題やそして中小企業者においての収入減等顕著な状況の中での税負担が増税という形で突きつけられているという現状に対してですね、やはりこういった条例改正でもって対処されるということではありますけれども、やはりそれに対する謙虚な姿勢での見積もり、そして説明がですね、十分にされないということは先ほども申し上げましたように遺憾だと思いますので、この場においてこれ以上は数字の提示は望めないと思いますけれども、後日ですね、議会に対して真摯な態度での説明を重ねて要望をしておきたいと思います。



○小林弘議長 ほかに質疑ありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。まず反対者の発言を許します。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 5番、青木綱次郎議員。



◆青木綱次郎議員 5番、日本共産党京田辺市議会議員団の青木綱次郎です。私は、承認案件第1号、京田辺市税条例一部改正の専決処分並びに第4号、京田辺市消防団員等公務災害補償条例一部改正の専決処分について不承認の立場から反対討論を行います。

 まず京田辺市税条例の一部改正についてですが、厚生労働省が発表した平成16年度税制改正の概要では、その柱の一つに年金課税の適正化を挙げ、65歳以上の高齢者の方への所得税並びに住民税の課税強化を打ち出しました。具体的には地方税法の改悪で法的年金控除の縮小、老年者控除の廃止が行われ、平成16年から17年にかけて高齢者の方への所得税と住民税の税額の引き上げ、また課税最低限の引き下げにより、従来所得税や住民税が非課税であった方からも新たに課税をするなどの負担増が押しつけられることになります。重大なことは、この改悪による高齢者の方の負担増は所得税、住民税だけにとどまらず、それと連動して国民健康保険税と介護保険料の負担増まで引き起こされることであります。我が党が行った試算によると、これは65歳以上の年金収入のみで暮らす高齢者夫婦の世帯をモデルにしたものでありますが、これによりますと年金収入が年250万円の世帯では年間で10万円以上の負担増に、年300万円の世帯では15万円もの負担増となります。さらに新たに住民税が課税されることによって、医療や福祉のサービスが受けられなくなるケースも生まれます。自民党と公明党はこのように高齢者の方へ重い負担を押しつけたばかりか、つい先日には参議院において議会制民主主義のルールを踏みにじり、さらに圧倒的な国民の世論を無視して年金制度の大改悪を強行いたしました。これらはまさに国民の老後の暮らし、安心を破壊をする暴挙であり、断じて許せません。小泉内閣は高齢者への課税強化に当たり、税負担の不公平を是正する、こういうことを口実としております。しかし税負担の公平化を言うのなら、ごく一握りの大企業のための優遇税制こそ是正をすべきです。法人税の税率は、1980年代半ばより43.3%から現在の30%へと繰り返し引き下げられてきたばかりか、大企業がリストラをすればするほど減税を受けられる産業再生法の制定などが行われてきました。これらの結果として、たとえば2003年には日本を代表する総合商社の一つ伊藤忠商事は、企業会計上は240億円もの黒字を計上しながら、子会社からの配当金を利益としないという税制上の優遇措置を受け、税法上は赤字企業になり、しかもその赤字分を新たに創設された連結納税制度によって伊藤忠グループ全体の黒字から差し引き、結果として1社で29億円もの税の還付を受けました。2003年度はこの連結納税制度によって、全体で2,700億円もの減税効果を大企業にもたらし、2004年度にはこの連結納税制度を利用する企業に課してきた2%の賦課税も廃止をするなど一層の優遇措置をとるために530億円もの税収の落ち込みが見込まれています。大もうけを続けるごく一部の大企業のために、これだけ至れり尽くせりの税制上の優遇措置をとり続けながら、高齢者の暮らしのよりどころである年金収入からも新たに重い税を取り立てることが、なぜ税負担の公平化なのでしょうか。日本共産党は大企業のための優遇税制を続け、それによる税収落ち込みの穴埋めのために高齢者の方をはじめ国民に社会保障の切り下げや、一層重い負担を押しつける自民党政治には断固として反対し、そのゆがみを正すために全力を挙げるものであります。

 次に承認案件第4号についてです。本件は、近年の人事院勧告において国家公務員一般職給与を引き下げるよう勧告したことを背景にするものであります。政府の失政によって悪化した財政危機を教育や福祉、防災など国民生活の現場で働く一般公務員にのみしわ寄せをすることで乗り切ろうとすることは許されません。

 以上の理由により、承認案件第1号並びに第4号に反対をするものであります。これで討論を終わります。



○小林弘議長 次に賛成者の発言を許します。ほかに討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りいたします。承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(京田辺市税条例の一部を改正する条例)の件は異議がありますので、起立により採決いたします。承認第1号、専決処分の承認を求めることについて(京田辺市税条例の一部を改正する条例)の件はこれを承認することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○小林弘議長 起立多数であります。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第2号、専決処分の承認を求めることについて(京田辺市都市計画税条例の一部を改正する条例)の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第3号、専決処分の承認を求めることについて(京田辺市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例)の件は異議がありますので、起立により採決いたします。承認第4号、専決処分の承認を求めることについて(京田辺市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例)の件はこれを承認することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○小林弘議長 起立多数であります。よって本件はこれを承認することに決しました。



○小林弘議長 次に日程第9、承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市一般会計補正予算(第6号))の件から日程第18、承認第14号、専決処分の承認を求めることについて(平成16年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号))までの件、10件を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 廣野助役。



◎廣野助役 承認第5号、平成15年度京田辺市一般会計補正予算(第6号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分いたしました補正予算は、歳入及び歳出の各項目にわたり、国、府支出金及び事業費の確定したものなどにつきまして所要の補正を行いました。これらにより、このたびの補正予算は歳入歳出それぞれ5億9,000万円を減額し、予算総額を200億8,010万円といたすものでございます。その主な内容についてご説明を申し上げます。まず歳入につきましては、市税、各種交付金、地方交付税、国庫支出金などをそれぞれ交付額等の決定に伴い更正いたしました。また繰入金では、それぞれの充当事業費の確定などにより、基金からの充当額を調整し減額いたしました。次に歳出につきましては、各事業の物件費や普通建設事業などの事業費確定に伴う不用分の減額及び各特別会計への繰出金の減額などを計上いたしました。さらに第2表につきましては、地方債の補正を計上いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださいますようお願い申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 岡本助役。



◎岡本助役 承認第6号、平成15年度京田辺市休日応急診療所特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分いたしました補正予算は、歳入歳出それぞれ179万8,000円を減額し、予算総額は2,160万2,000円となりました。歳入では、平成14年度決算による繰越金59万8,000円を追加し、一般会計からの繰入金239万6,000円を減額いたしました。次に歳出につきましては、総務費では医師・薬剤師の報酬や負担金補助及び交付金等で合計89万6,000円を減額し、予備費で90万2,000円を減額いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 廣野助役。



◎廣野助役 承認第7号、平成15年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分いたしました補正予算は、歳入歳出それぞれ100万円を減額し、予算総額は1,050万円となりました。歳入では、財産収入の利子及び配当金を3万5,000円追加するとともに、財産区基金繰入金を103万5,000円減額いたしました。次に歳出では、管理会費35万6,000円、一般管理費44万4,000円、予備費20万円をそれぞれ減額いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 岡本助役。



◎岡本助役 承認第8号、平成15年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分いたしました補正予算は、医療費等の更正に伴い歳入歳出それぞれ1億8,468万7,000円を減額し、予算総額は35億6,501万3,000円となりました。歳入では、支払基金交付金1億2,425万9,000円、国庫支出金負担金3,928万9,000円、府支出金負担金1,166万円、一般会計繰入金1,881万5,000円をそれぞれ減額し、繰越金439万3,000円、第三者納付金435万9,000円、返納金58万7,000円をそれぞれ追加いたしました。次に歳出では、医療費の不用分として1億7,367万4,000円、償還金755万1,000円、公債費246万1,000円、予備費100万円をそれぞれ減額いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

 続きまして承認第9号、平成15年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分いたしました補正予算は、それぞれ確定いたしました項目につきまして予算の補正を行い、歳入歳出それぞれ1億8,646万5,000円を減額し、予算総額は36億4,985万1,000円となりました。歳入では、国民健康保険税2,715万8,000円、使用料及び手数料7万6,000円、国庫支出金2,484万2,000円、府支出金132万6,000円、共同事業交付金60万円、財産収入10万4,000円、繰入金1億4,515万2,000円をそれぞれ減額いたしました。また療養給付費等交付金896万7,000円、諸収入382万6,000円をそれぞれ追加いたしました。次に歳出では、総務費834万4,000円、保険給付費1億7,078万8,000円、共同事業拠出金205万6,000円、保健事業費320万6,000円、基金積立金58万3,000円、公債費76万8,000円、諸支出金72万円をそれぞれ不用分として減額いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

 続きまして承認第10号、平成15年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分をいたしました補正予算は、保険給付費等の変更に伴い歳入歳出それぞれ2,794万8,000円を減額し、予算総額は16億1,716万4,000円となりました。歳入では介護サービス費の減額に伴い国庫支出金296万4,000円、支払基金交付金640万円、府支出金250万円、繰入金1,608万4,000円をそれぞれ減額いたしました。歳出では、介護サービス費等2,794万8,000円を減額いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 廣野助役。



◎廣野助役 承認第11号、平成15年度京田辺市産業立地特別会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分をいたしました補正予算は、歳入歳出それぞれ1億6,084万6,000円を減額し、予算総額は3億2,530万8,000円となりました。歳入につきましては、一般会計からの繰入金を85万4,000円追加する一方、市債を1億6,170万円減額いたします。次に歳出につきましては、事務費における不用分、用地費及び負担金に係る不用分として合計1億5,853万4,000円を減額したほか、公債費、予備費についても不用分を減額いたしました。次に第2表におきまして地方債の変更を計上いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

 続きまして承認第12号、平成15年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分いたしました補正予算は、歳入歳出それぞれ5,217万円を減額し、予算総額は25億7,529万4,000円となりました。歳入では主なものといたしまして、事業費等の減額に伴い一般会計からの繰入金4,990万6,000円を減額いたしました。次に歳出では、一般管理費で659万9,000円、公共下水道事業費で3,810万3,000円、公債費利子で596万8,000円、予備費で150万円をそれぞれ減額いたしました。なお、第2表におきましては地方債の変更を計上いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

 続きまして承認第13号、平成15年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分いたしました補正予算は、歳入歳出それぞれ625万4,000円を減額し、予算総額は9,189万3,000円となりました。歳入では農業集落排水使用料を25万3,000円を追加し、一般会計からの繰入金650万7,000円を減額いたしました。次に歳出では、一般管理費で235万8,000円、農業集落排水費で331万5,000円、公債費利子で58万1,000円をそれぞれ減額いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年3月31日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 岡本助役。



◎岡本助役 承認第14号、平成16年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。

 今回専決処分いたしました補正予算は、平成15年度における歳入歳出差引不足額を繰上充用金で補填したもので、歳入歳出それぞれ2,658万3,000円を追加し、予算総額は37億408万3,000円となりました。歳入では、国庫支出金過年度負担金2,449万8,000円、府支出金過年度負担金208万5,000円をそれぞれ追加いたしました。次に歳出では、平成15年度の歳入歳出不足額に充当する前年度繰上充用金2,658万3,000円を追加いたしました。以上、地方自治法第179条第1項の規定により、平成16年4月30日付で専決処分いたしましたのでご承認くださるようお願い申し上げます。



○小林弘議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りいたします。承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市一般会計補正予算(第6号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議あり」と言う者あり)



○小林弘議長 異議がありますので、起立により採決いたします。

 承認第5号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市一般会計補正予算(第6号))の件はこれを承認することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○小林弘議長 起立多数であります。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第6号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市休日応急診療所特別会計補正予算(第1号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第7号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市松井財産区特別会計補正予算(第3号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議あり」と言う者あり)



○小林弘議長 異議がありますので、起立により採決いたします。

 承認第8号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号))の件はこれを承認することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○小林弘議長 起立多数であります。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第5号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議あり」と言う者あり)



○小林弘議長 異議がありますので、起立により採決いたします。

 承認第9号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市国民健康保険特別会計補正予算(第5号))の件はこれを承認することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○小林弘議長 起立多数であります。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第10号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議あり」と言う者あり)



○小林弘議長 異議がありますので、起立により採決いたします。

 承認第10号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市介護保険特別会計補正予算(第3号))の件はこれを承認することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○小林弘議長 起立多数であります。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第11号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市産業立地特別会計補正予算(第4号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議あり」と言う者あり)



○小林弘議長 異議がありますので、起立により採決いたします。

 承認第11号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市産業立地特別会計補正予算(第4号))の件はこれを承認することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○小林弘議長 起立多数であります。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第12号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第13号、専決処分の承認を求めることについて(平成15年度京田辺市農業集落排水事業特別会計補正予算(第4号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを承認することに決しました。

 お諮りいたします。承認第14号、専決処分の承認を求めることについて(平成16年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号))の件はこれを承認することにご異議ありませんか。

         (「異議あり」と言う者あり)



○小林弘議長 異議がありますので、起立により採決いたします。

 承認第14号、専決処分の承認を求めることについて(平成16年度京田辺市老人保健特別会計補正予算(第1号))の件はこれを承認することに賛成する議員の起立を求めます。

         (起立する者あり)



○小林弘議長 起立多数であります。よって本件はこれを承認することに決しました。



○小林弘議長 次に日程第19、諮問第1号、人権擁護委員の推薦に関し議会の意見を求めることについての件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 久村市長。



◎久村市長 諮問第1号、人権擁護委員の推薦に関し議会の意見を求めることについてご説明申し上げます。

 推薦いたします鈴木正思氏は、昭和5年8月19日生まれで、京田辺市水取東光明谷8番地に居住されています。同氏は教職員として長年学校教育に携わってこられ、教育活動を通じ広く社会の実情に精通され、人権擁護についての理解も深く、平成7年6月15日に人権擁護委員として就任されて以来、3期にわたり豊富な知識と経験により、本市の人権擁護委員として広く活躍をしていただいております。つきましては同氏は平成16年8月31日付で任期が満了となるため、引き続いて適任と認め、人権擁護委員に推薦いたすものでございます。任期につきましては、委嘱発令日から3年でございます。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。



○小林弘議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となりました件については会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りいたします。諮問第1号、人権擁護委員の推薦に関し議会の意見を求めることについての件はこれを適任とすることにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを適任とすることに決しました。



○小林弘議長 次に日程第20、同意第5号、京田辺市自治功労者の推薦についての件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 久村市長。



◎久村市長 同意第5号、京田辺市自治功労者の推薦についてご説明申し上げます。

 本件は、京田辺市自治功労者の推薦に関し議会の同意を求めるものでございまして、本年6月1日現在で調査し、該当者を推薦するものでございます。推薦いたします川浪進氏は、昭和16年11月25日生まれで、京田辺市河原神谷11番地8に居住されています。同氏につきましては京田辺市嘱託医などとして25年となり、京田辺市表彰条例第3条第7号、25年以上市長が選任する各種の委員の職にあった者、またはある者に該当いたします。以上よろしくご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。



○小林弘議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本件については会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りいたします。同意第5号、京田辺市自治功労者の推薦についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。



○小林弘議長 次に日程第21、同意第6号、京田辺市行政功労者の推薦についての件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 久村市長。



◎久村市長 同意第6号、京田辺市行政功労者の推薦についてご説明申し上げます。

 本件は、京田辺市行政功労者の推薦に関し議会の同意を求めるものでございまして、本年6月1日現在で調査し、該当者を推薦するものでございます。推薦いたします中川勝之氏は、昭和18年10月14日生まれで、京田辺市三山木山崎25番地に居住されています。同氏につきましては36年余りの長きにわたり、田辺町及び京田辺市職員として在職し、かつ13年余りにわたり教育次長、水道部長並びに市長公室長の職にあって職務に精励し退職されたもので、京田辺市表彰条例第8条1号に該当いたします。以上よろしくご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。



○小林弘議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本件については会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りいたします。同意第6号、京田辺市行政功労者の推薦についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。



○小林弘議長 次に日程第22、同意第7号、京田辺市行政功労者の推薦についての件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 久村市長。



◎久村市長 同意第7号、京田辺市行政功労者の推薦についてご説明申し上げます。

 本件は、京田辺市行政功労者の推薦に関し議会の同意を求めるものでございまして、本年6月1日現在で調査し、該当者を推薦するものでございます。推薦いたします安井迪夫氏は、昭和18年10月24日生まれで、京田辺市松井ケ丘1丁目23番地1に居住されています。同氏につきましては34年余りの長きにわたり、田辺町及び京田辺市職員として在職し、かつ8年余りにわたり福祉部長、議会事務局長並びに総務部長の職にあって職務に精励し退職されたもので、京田辺市表彰条例第8条第1号に該当いたします。以上よろしくご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。



○小林弘議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。本件については会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 これから討論を行います。討論はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 お諮りいたします。同意第7号、京田辺市行政功労者の推薦についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。



○小林弘議長 次に日程第23、議案第30号、京田辺市職員の任用に関する条例の一部改正についての件から日程第25、議案第32号、京田辺市松井財産区財産の交換についてまでの件、3件を一括議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 久村市長。



◎久村市長 議案第30号、京田辺市職員の任用に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、本市職員の任用に関する条例に地方公務員の育児休業等に関する法律を明示するため、一部を改正しようとするものでございます。改正の内容といたしましては、第1条の目的条項に地方公務員の育児休業等に関する法律に基づく臨時的任用を追加などするものでございます。なおこの条例の施行につきましては、公布の日から施行いたしたく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第31号、京田辺市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 本件は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部を改正する政令が平成16年3月26日に公布され、平成16年4月1日から施行されたことに伴い、消防団員等公務災害補償等共済基金が市町村に支払う消防団員の退職報償金の支払額が引き上げられましたので、本市においても所要の改正を行うものでございます。この条例は公布の日から施行いたしたく考えております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。

 議案第32号、京田辺市松井財産区財産の交換についてご説明申し上げます。

 本件は、民間事業者による住宅地造成事業が計画されたことに伴い、計画区域内に所在する松井財産区財産の山林2筆を造成後の宅地と交換するものでございます。財産の交換につきましては、既に松井財産区管理会の同意を得ており、市議会での議決をいただいた後に地方自治法第296条の5第2項の規定に基づき、京都府知事の同意を得る予定でございます。なお交換により新たに松井財産区が取得することとなる宅地の面積などが適正であり、本件交換に伴い松井財産区に不利益が生じることのない旨、不動産鑑定評価により確認いたしております。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。



○小林弘議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となりました3件については、お手元に配付の議案審査付託表のとおり所管の常任委員会に付託いたします。



○小林弘議長 次に日程第26、議案第33号、平成16年度京田辺市一般会計補正予算(第1号)の件を議題といたします。

 提出者から提案理由の説明を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 廣野助役。



◎廣野助役 議案第33号、平成16年度京田辺市一般会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 このたびの補正予算は、国庫補助金の内示額が変更となった事業等について予算の更正を行いました。歳出の主な内容といたしましては、墓地整備事業費において土地開発公社を通して先行取得した用地の買い戻し費等を計上するとともにリサイクルプラザ建設事業費において補助金の内示額の変更に伴う工事請負費等の追加を計上いたしました。歳入につきましては、墓地使用料、国庫補助金、基金繰入金、市債等の追加を計上いたしました。これによりましてこのたびの補正予算は、歳入歳出それぞれ5億9,670万円を追加し、予算総額を223億4,670万円といたすものでございます。また第2表におきましては、継続費の年割額の変更を、第3表におきましては、地方債の変更を計上いたしました。以上よろしくご審議をお願い申し上げます。



○小林弘議長 これで提案理由の説明を終わります。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 ただいま議題となりました件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。

 なお所管の常任委員会で審査のみを行っていただくことになりますので、ご了承をお願いいたします。また6月25日の本会議においては討論の上、採決していただくことになります。



○小林弘議長 次に日程第27、閉会中の委員会審査結果報告についての件を議題といたします。

 文教福祉常任委員会の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 水野恭子文教福祉常任委員長。



◆水野恭子文教福祉常任委員長 水野恭子でございます。文教福祉常任委員会の審査報告を申し上げます。

 本委員会は、去る5月14日に市立保育園の運営についてみみづく保育園と松井ケ丘保育園を訪問し視察したところであります。最初に訪問したみみづく保育園は、昭和55年に開園され、通常保育と延長保育。延長保育は午前7時から午後7時まで実施されており、保育方針も児童憲章を理念に保育計画が立てられ、120名の園児が通園をしており、0、1歳児が20名、2歳が21名、3歳児27名、4歳児27名、5歳児25名と五つの保育室に分かれております。また縦割り保育を週1回、3歳から5歳までを3チームに分けて行うなど工夫がされております。次に訪問した松井ケ丘保育園は、昭和54年に開園され、ここでも同様に早朝や延長保育も実施されており、開園当時は60名で出発しましたが、今や定数120名を超える142名の園児が通園をし、七つの保育室には0歳児9名、1歳児20名、2歳には2部屋で34名、3歳児28名、4歳児22名、5歳児29名と、0歳児保育室は地下1階を改造するなど入所の要望が多い状況です。さらに今年度9月1日には松井山手駅前に駅前保育として分園を建てられる予定になっています。

 また午後から所管事務調査として委員からの申し出に基づき調査を行い、留守家庭児童会で待機児童への対応について、今後の見通しについて質疑や意見がありました。待機児童については、市社会教育課はできるだけ早く受け入れたい、当面は既存施設を利用してしのぐ形になると答えました。今後の見通しについては、今後考えていきたいということです。以上で報告を終わります。



○小林弘議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 以上で文教福祉常任委員会の報告を終わります。

 次に広報編集特別委員会の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 羽原豊広報編集特別委員長。



◆羽原豊広報編集特別委員長 羽原豊でございます。広報編集特別委員会の調査報告を申し上げます。

 本委員会は、去る5月1日付で京田辺市議会だより第105号を発行いたしました。発行に当たりまして3月29日、4月12日、16日、22日及び30日に委員会を開催し、企画と編集、写真撮影、記事、原稿の取りまとめ、校正などを行ってきたところでございます。また4月30日には、声の議会だより第41号の制作に当たり、記事の選定を行い社会福祉協議会へ業務委託の上、該当者に録音テープを配付いたしました。以上で報告を終わります。



○小林弘議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 以上で広報編集特別委員会の報告を終わります。

 これで閉会中の委員会審査結果報告についての件を終わります。



○小林弘議長 次に日程第28、委員会管外研修報告についての件を議題といたします。

 産業立地特別委員会の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 市田博産業立地特別委員長。



◆市田博産業立地特別委員長 市田博でございます。産業立地特別委員会の管外行政視察調査について報告をいたします。

 本委員会は、2日間の研修をさせていただいたわけでございますが、5月11日に福岡県久留米市、12日には佐賀県鳥栖市でそれぞれ産業団地の概要と企業誘致施策について先進地の視察調査を行ったところであります。福岡県久留米市は、人口約23万4,000人、福岡県の県南部の中核都市であるとともに、九州自動車道、大分長崎自動車道のクロスポイントにあります。国道3号線のほか四つの国道もあり、交通の要衝となっています。久留米市にはブリジストン、アサヒコーポレーション、月星化成の日本を代表するゴム会社があり、同市の工業出荷額の約半分をゴム産業が占めておるようでございます。本委員会が視察しました久留米市久留米オフィス・アルカディアは、地方拠点法に基づき平成4年から地域振興整備公団を事業主体として着手され、久留米ビジネスパークとホームアルカディアで形成されています。その基本理念は、職と住が一体となった新しい都市空間であります。久留米ビジネスパークは、足腰の強い地域経済を形成し、多様な就業の場を創造するために企業のオフィスや最先端分野の研究所など産業業務施設の移転、立地を促進し、グローバルな視点に立った次世代産業の集積を目指しておるようでございます。この業務用用地は約22.3ヘクタールであり、現在17企業が立地済み、分譲率は41.5%となっております。また同ビジネスパークには、地域のシンボルセンターとして産業交流事業、情報提供事業等を行う中核支援施設のビジネスプラザを整備し、立地企業のサポートも行っておるようで、さらにホームアルカディアは、久留米ビジネスパークとあわせて住宅土地を整備することで、住職一体となった拠点地区の形成を目指しています。事業主体は久留米市土地開発公社で、分譲開始は平成12年7月から分譲を開始し、居住計画人口1,300名、世帯数は430であります。久留米市は久留米ビジネスパークをはじめとする市内産業団地への企業立地を推進し、雇用創出や産業集積を図るため、市長を本部長とする久留米市企業誘致推進本部を平成15年4月に設置されました。ここでトップセールスによる企業誘致と久留米市を挙げて企業情報の収集に努め、企業立地の誘導を進めていくとともに推進本部には土地利用、水資源、インフラ等に関する部局間の整備を行っています。なお久留米市では四つの目的を掲げておるようでございます。一つに、医療・健康・福祉、二つ目バイオテクノロジー、三つ目、環境エネルギー、四つ目、情報通信の4分野に絞り企業を誘致しています。一方、久留米市では企業の立地に当たり、1、産業振興奨励金、2、産業立地交付金等の優遇制度を設けています。これは立地企業の状態、規模等により各種のメニューが用意されていますが、たとえば産業振興奨励金では投下固定資産総額2億円以上で常時従業員20名以上の企業を対象として、その固定資産税の100%を3カ年にわたり補助しようとするものであります。

 次に訪問した佐賀県鳥栖市は、佐賀県の東端に位置し、福岡県久留米市に隣接して、人口約6万人です。九州縦断・横断両自動車道がクローバー型ジャンクションで交差し、九州の地方都市を車で最大約2時間半足らずで結び、交通の利便性を確保しています。九州陸上交通の要衝として、昭和29年の市制移行以来、工場誘致施策をとり、数多くの企業、工場群が進出し、県内一の工場製品と出荷額を誇る内陸工業都市となっています。現在は人間交流都市を目指して各種の大型プロジェクトの推進をされています。本委員会が視察しました鳥栖北部丘陵新都市開発は、地域振興整備公団が土地区画整理事業により平成2年から事業着手され、鳥栖市と基山町に位置しています。人と人間、技術、文化の触れ合う人間交流都市をテーマに、緑豊かな自然を生かし、高次都市機能を導入しながら産業、学術、文化を調和させた魅力ある新都市構造を目指されています。企業誘致を進めるに当たりましては、佐賀県鳥栖市、基山町地域振興整備公団で鳥栖北部丘陵新都市企業立地促進協議会を設置し、立地企業の選考を行っています。これは都市の整備に当たり、その整備理念に合致する企業、すなわち研究開発企業、単なる物流でない物流企業を選択立地させようとしたものであるようです。また鳥栖市では、企業の立地に当たり、久留米市と同様にいろいろの優遇制度を創設されていますが、その一つにISO取得奨励金があります。これはたとえば鳥栖市内中小企業がISOの認証を取得し、市長が別に定めるエコオフィスの認定を受けた場合、100万円を限度に奨励金を受けられるというものであります。

 以上二つの市を対象に管外研修を行ったところですが、その地方に企業立地が進んだ要因は従来から当地に兼業農家が多く、働き手が比較的近距離で確保できることが非常に容易であった。またその労働力の多い地域が主として平野部であり、工場が比較的立地しやすかったこと。また大消費地である福岡市、熊本市に近く、九州全域の高速道路の結節点であったこと。九州北部に半導体、自動車関連の企業が立地しており、当該企業の関連企業を立地する動機づけができた状態であったことなどが挙げられます。さらに立地促進協議会を設け、市、県、地域振興整備公団、地元商工会議所等一体となり、産業団地整備を進めるなど地域の生き残りのために必死に企業誘致に努力された結果であるとの認識を強く持ったところであります。以上で産業立地特別委員会の行政視察報告を終わります。ただ当京田辺市におきましても、今後いろんな施策を考えられる中で、ぜひ企業誘致等に力を入れていただきたい、このように思いながら報告を終わります。以上でございます。



○小林弘議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 以上で産業立地特別委員会の報告を終わります。

 次に議会運営委員会の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 上田登議会運営委員長。



◆上田登議会運営委員長 上田登でございます。議会運営委員会の管外行政視察調査について報告いたします。

 本委員会は、5月19日東京都町田市、20日に東京都小金井市で議会運営の状況について先進地の視察調査を行いました。町田市は東京都心から西南へ約30キロに位置し、神奈川県と接しており、市内にはJR横浜線等四つの鉄道網、東名高速道路や国道16号線などの広域幹線道路が走り交通の便に恵まれていることから、大規模団地が点在し、平成16年5月1日現在の人口は約40万1,000人の市であります。町田市の一般質問については、本会議3日前の正午までに件名等を文書で通告するようにされています。通告締め切り後、質問する議員と執行部による打ち合わせを行うことで、質問の趣旨に合った答弁をしてもらうように工夫をされていました。質問時間については質問、答弁合わせて60分とし、回数制限はされておらず、一問一答方式についても認められております。また議案質疑についても通告制にされており、事前に全議員に対して議案説明会を行い、議会運営委員会で定める期限までに件名等を通告するようにされています。質疑時間は無制限ということですが、質問回数は3回までと制限されています。さらに町田市では、平成11年度から13年度にかけて議会改革に対する調査特別委員会を設置し、4項目について調査、検討が行われました。特に議会の情報提供については、市議会ホームページを開設し、本会議、委員会の会議録検索ができるようにされました。また平成15年第4回定例会からインターネットによる本会議の生中継及び録画中継を開始されました。平成16年第1回定例会のアクセス件数を見てみますと、生中継については3,216件で、うち庁舎外からは866件、録画中継については6,421件で、うち庁舎外からは3,783件と多くのアクセスがあり、昼間に働く会社員の方などにも関心を持って見ていただいているのではないかということでした。

 次に訪問した小金井市は、東京都心から西へ約25キロに位置し、市内にはJR中央線等二つの鉄道網が走り、交通の便に恵まれています。市内には四つの大学があることから、本市と同じく官学間で連携したまちづくりが進められており、平成16年度5月1日現在の人口は約11万1,000人の市であります。小金井市では、平成14年度に議会運営委員会において6項目について調査、検討が行われました。調査に当たっては92項目の具体的調査項目を掲げ、1件ごとに調査表を作成し、その改善策についてそれぞれの会派から意見、要望を提出してもらいました。それを委員会で審査を行い、全会派一致で結論を得たものについて実施するということで確認されました。決定事項については、平成14年第2回定例会から第4回定例会において報告が行われ、実施可能なものについては順次実施されてきたとのことです。その主なものとしては、まず一般質問については件名等を文書で提出してもらうだけでなく、関連する資料の要求がある場合には別に提出してもらっています。また質問形式については、一問一答制を認め、議員席と執行部席の中間に対面式の質問席を設けられています。傍聴については、傍聴人が傍聴受付の際に申し出れば、本会議を録音、写真撮影することも認めています。請願、陳情については、委員会協議会において請願、陳情代表者からの発言を15分以内で認めています。さらに市議会をより多くの人に傍聴していただくために、平成16年第1回定例会において日曜議会を開催されました。当日は約30人の定員の傍聴席に約80人の方が傍聴を希望されたそうです。また市議会に親しみを持っていただくために議会ガイドブックを作成し、多くの人に配付し啓発をしています。このガイドブックはレイアウトから写真の構成まで議員が中心となってつくられたとのことでした。以上、議会運営委員会の管外行政視察の報告を終わります。



○小林弘議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。

 次に広報編集特別委員会の報告を求めます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 羽原豊広報編集特別委員長。



◆羽原豊広報編集特別委員長 羽原豊でございます。広報編集特別委員会の管外行政視察調査報告をいたします。

 本委員会は、5月24日及び25日の2日間、市議会報の編集、発行及び議会ホームページについて福岡県古賀市と山口県周南市において視察調査を実施いたしました。24日に訪問しました古賀市は、福岡県の北西部に位置し、平成9年10月1日に市制施行されました。市議会報は16ページ、A4判、2色刷り、別プリ1枚で年4回発行されています。市内各世帯の配付については、自治会の区長、副区長さんに依頼されています。編集体制については各常任委員会から2名選出され、現在6名で構成されています。平成9年に当初事務局は入らずに編集委員会が発足され、平成11年6月議会で議会報編集特別委員会の設置を決議されました。割り振り、編集については、発行に向けて5回程度の委員会を開催され、紙面ごとに2名1チームの分担作業をされ、議会最終日には一般質問者には一般質問の原稿依頼を、また委員会紙面については各常任委員長へ原稿を依頼されています。3月は予算、9月は決算、その他の月は市民の関心事や議会の大きなテーマを取り上げ、必ず特集のページを組んでおられました。議会傍聴アンケートも毎号ごとに掲載できるように心がけられており、事務局職員があまりかかわらず議員が中心で発行されています。ホームページについては、会期日程や議員名簿、本会議議事録、議会報などが掲載されており、また本会議の録画ビデオを図書館などで貸し出しもされていました。

 翌日の25日に訪問しました周南市は、平成15年4月2日に1市2町が合併し、人口は県内3位、面積は1位であり、瀬戸内海に面し、県の東南部に位置しています。市議会報は16ページ、A3判、中折りのA4判2色刷りで年4回、6万2,800部を発行されています。配付方法については、配達業者により各自治会長宅へ配達され、各自治会長から各戸へ配付されておられました。編集体制については、合併に伴う調整の際、2町が特別委員会で作成されていたため、新市においても議会広報編集特別委員会を設置し、各常任委員会から3名ずつ選出し、12名で構成されています。毎月、編集については発行に向けて5回程度委員会を開催され、紙面ごとに2名、一般質問は4名が担当され、一般質問者には一般質問の原稿依頼を、また委員会紙面については各常任委員長へ原稿を依頼されています。事務局職員2名でサポートされているとのことでした。ホームページについては、議会の仕組み、議会報、会議録、例規などが掲載されており、更新などは事務局職員1名で行っておられ、今後の課題としては会議録の検索システムの導入で、導入に際しては、議案の内容を掲載するかどうか検討中であるとのことでございます。以上で報告を終わります。



○小林弘議長 ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

         (「なし」と言う者あり)



○小林弘議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 以上で広報編集特別委員会の報告を終わります。

 これで委員会管外研修報告についての件を終わります。

 お諮りいたします。6月8日から6月10日までの3日間は議案審査のため休会にしたいと思います。ご異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う者あり)



○小林弘議長 ご異議なしと認めます。よってそのように決しました。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 これで散会いたします。

 なお次回は6月11日午前10時から会議を開きますので議場にご参集願います。

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地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

                議長    小林 弘

                署名議員  小林正路

                署名議員  喜多英男