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京都府 京田辺市

平成16年  3月 定例会(第1回) 03月08日−03号




平成16年  3月 定例会(第1回) − 03月08日−03号







平成16年  3月 定例会(第1回)



          平成16年第1回京田辺市議会定例会会議録

                 (第3号)

会議年月日  平成16年3月8日

会議の場所  京田辺市議会 議場

開議散会日時及び宣告

  開議   平成16年3月8日 午前10時00分

  散会   平成16年3月8日 午後3時03分

  宣告者  開議散会共 議長 小林 弘

出席、欠席議員及び欠員

  出席   20名

  欠席    1名

  欠員    0名

             凡例  ◯出席を示す

                 ▲欠席を示す

議席番号   氏名      出席等の別

  1   畑 俊宏       ◯

  2   西川豊蔵       ◯

  3   小林正路       ◯

  4   橘 雄介       ◯

  5   青木綱次郎      ◯

  6   増富理津子      ◯

  7   南部登志子      ◯

  8   小林喜代司      ◯

  9   市田 博       ◯

 10   松本耕治       ◯

 11   辻 建二       ▲

 12   井上 公       ◯

 13   山下勝一       ◯

 14   塩貝建夫       ◯

 15   水野恭子       ◯

 16   井上 薫       ◯

 17   喜多英男       ◯

 18   松村博司       ◯

 19   上田 登       ◯

 20   羽原 豊       ◯

 21   小林 弘       ◯

会議録署名議員

 12番  井上 公

 18番  松村博司

職務のため議場に出席した者の職氏名

  議会事務局長        山岡武司

  議会事務局次長       安倉 進

  議会事務局主任       岩本康裕

  議会事務局主事       藤井秀規

地方自治法第121条により説明のため出席した者の職氏名

  市長            久村 哲

  教育委員会委員長      辻尾仁郎

市長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  助役            廣野 信

  助役            岡本 仁

  収入役           稲川俊明

  市長公室長         中川勝之

  総務部長          安井迪夫

  福祉部長          河村晴行

  建設部長          森本 茂

  建設部技監         多田勝義

  経済環境部長        中村三敏

  水道部長          山本邦彦(併任)

  市長公室次長        谷田敏実

  総務部次長         小山孝夫

  福祉部次長         金辻美津枝

  建設部次長         猪熊 保

  建設部次長         山本 徹

  市長公室広報広聴課長    木下敏巳

市長より説明のために嘱託され出席した者の職氏名

  水道事業管理者       木村輝夫

  水道部長          山本邦彦

  消防長           松中 進

  消防次長          中川正章

教育委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  教育長           村田新之昇

  教育部長          加藤晴男

選挙管理委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  選挙管理委員会事務局長   安井迪夫

  選挙管理委員会

  事務局次長         小山孝夫

公平委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  公平委員会事務局長     小林政男

農業委員会会長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  農業委員会事務局長     中村三敏

代表監査委員より説明のため委任され出席した者の職氏名

  監査委員事務局長      小林政男

固定資産評価審査委員会委員長より説明のため委任され出席した者の職氏名

  固定資産評価審査委員会

  事務局長          小林政男

会議に付した事件

  1.開議宣告

  2.議事日程の報告

  3.会議録署名議員の指名

  4.一般質問(松村博司)

  5.一般質問(増富理津子)

  6.一般質問(小林正路)

  7.休憩

  8.一般質問(青木綱次郎)

  9.散会宣告

会議の経過 別紙のとおり

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                              <議事日程第3号>

         平成16年第1回京田辺市議会定例会議事日程

                           平成16年3月8日

                           午前10時00分(開議)

◯開議宣告(会議規則第11条第1項)

◯議事日程の報告(会議規則第20条)

日程第1.会議録署名議員の指名(会議規則第81条)



  番          
  番          





日程第2.一般質問

(1) 松村博司(一新会)

(2) 増富理津子(日本共産党京田辺市議会議員団)

(3) 小林正路(21市民の会)

(4) 青木綱次郎(日本共産党京田辺市議会議員団)

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○小林弘議長 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。



○小林弘議長 それでは日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により議長から12番、井上公議員、18番、松村博司議員を指名いたします。



○小林弘議長 次に日程第2、一般質問を行います。

 10名から議長に質問通告書が提出されておりますので、順次質問を許します。

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△平成16年第1回京田辺市議会定例会一般質問通告書



順位
氏名
件名
要旨



松村博司
(一新会)
(1)(仮称)北部老人福祉センター及び児童館と周辺整備について
?(仮称)北部老人福祉センター及び児童館の建設に伴う道路整備計画と大住中学校及び北部住民センターへの進入路の道路形態の整備計画について問う。
?(仮称)北部老人福祉センター及び児童館建設について、建物の建築工事がスタートし、多くの住民が待ち望む施設だけに計画どおり建設され、完成後の運営等について利用者から歓迎される料金や体制づくりが必要であると考えるが、今後の送迎バスの運行及びグランドゴルフ使用管理体制について問う。


(2)将来の市街地拡大構想について
 市の将来計画が示されているが、市街地(宅地)並びにそれに準ずる土地(準工業及び調整)の見直しが必要な時期に来ていると考える。京都府や関係機関とも連携を図り、その準備を協議されていると聞くが、各地域の諸問題を十分に聞く中で、地域での整合性を図り、取り組まれることを望む。現在までの取り組み状況は。


(3)防賀川公園の整備計画について
 防賀川の公園整備が進められているが、今後この公園を運動公園的にするのか、以前に計画されていた親水性の水辺公園的にするのか。現在の社会状況なども含め計画変更され、都市機能の持った運動公園を計画されているのか、尋ねる。



増富理津子
(日本共産党京田辺市議会議員団)
(1)子どもの自主性と感性を育む公園や施設の整備・充実について
?乳幼児が安心して遊べる公園整備を。
?子どもの居場所、活動拠点となる施設の拡充。特に中高生が自由に利用できる施設と体制づくりを。
?企画から子どもが参加して行う事業への取り組みを。


(2)分譲マンション対策について
?マンションの実態について、調査の実施を。
?共用部分の固定資産税の減免制度の拡充を。
?バリアフリー化にふさわしい支援策を。


(3)府営田辺団地周辺道路のバリアフリー化と安全対策について
?府営田辺団地西側の馬坂川沿いは、路上駐車が道路両側にされている。さらに、片側には歩道に乗り上げて駐車するといった状況にある。歩道へ車止め設置などの対策を。
?府営住宅のバリアフリー化を府が進めているが、一方で周辺歩道がガタガタしていて、車イスでの移動が困難である。整備とバリアフリー化を。
?河原保育所の送迎時の安全対策を。



小林正路
(21市民の会)
(1)イラクへの自衛隊派遣は憲法に反します
 戦場へ出すべきではありません。戦争の悲惨さを感じてほしい。貴方はどう思われますか。


(2)わが小学校、児童の安全対策
 先般の宇治小学校の事件以来、我が市の対応はどうですか。いま、日本中殺傷事件がいっぱいです。府や政府に対し、しっかり治安を追求して下さい。
 学校の安全に教師や保護者に負担を押しつけるのは筋違い。


(3)近鉄興戸駅の長い階段は高齢者を困らせている
 近鉄は駅を改良する時、エスカレータをつける約束をしておきながら、今まで知らん顔をしています。
 市は近鉄になめられていませんか。
 どうなっていますか。やりますか。


(4)普賢寺3地域へバス運行を
 先般、天王区から自転車で近鉄駅まで出て来て高校に行く少年が私に言った。自転車で帰りの登り道はどうにもならないと。
 少し便利にしてやってはどうですか。


(5)常磐苑、休日振替えを
 高齢者も働く方が多く、土、日、祝日には利用したい人がいっぱいいる。休日振替えを考えてやってはどうですか。


(6)天王区へ道路の新設を
 車で区内へ乗り上がるのは危険でこわい。一つ間違えば生死に関わる。いつも選挙戦の時に感じる。
 安全な新道を検討されていますか。やりませんか。


(7)先般、在宅介護の方は市内で700人と聞いた
 回復される方は何人ぐらいですか。
 不自由になった方を在宅介護で回復させてやることができるのですか。


(8)議員の費用弁償の支給は廃止されよ
 議長月額歳費50万円、議員37万5千円は高すぎる。その上、費用弁償など厚顔しい。


(9)再びセクハラ事件について、市も議会も市民に謝罪されよ
 さきの新聞報道で、全委員が参加したかのような記事は誤りだ、のに、新聞に何故告げないのか。市の広報は何故黙っているの、と尋ねた。総務部長も同行していながら、新聞が勝手に書いたと言い張るだけか。
 さすがに新聞です。宿泊施設で二次会の席上でセクハラが。研修中にも不快な言葉を発した。また、会派の部屋でも数回注意されたと。
 これを知って怒りを感じた。
 市民の税金で飛行機に乗って、北海道まで3日間も、何の研修をする必要があったのか。
 総務部長も役所を空けて同行させて、そんな重要な研修をせんならん必要性があったのか。
 納得できん、バカバカしい。はずかしい限りだ。


(10)この世の最強の毒物、ダイオキシン問題について
 我が市民が心配されている。枚方市の清掃工場は、この4月から予算化、着手されると聞くが事実か。
 世界的水準の施設といってもダイオキシンは出る。家庭ゴミも燃やせば出る。
出ないのはウソ。
 100mの煙突など見たくない。ダイオキシンを含む排煙が西風にのって、常に我が市に吹き込まれる。
 食べる農作物も心配。市はこれにどう対抗していくか。
 心配している市民にどう説明されますか。



青木綱次郎
(日本共産党京田辺市議会議員団)
(1)産業廃棄物の不法投棄対策について
?水取地区に放置されている硫酸ピッチの早急な撤去を求める。
?大住内山地区に、放置された残土などの産業廃棄物の早急な撤去を求める。
 1)同地区の現状について、市としてどう認識しているのか。
 2)同地区の今後の環境復元について、市として積極的な取り組みをせよ。
?京田辺市における不法投棄対策の強化を求める。


(2)JR松井山手駅及び、同駅周辺の整備ついて
?松井山手駅について、改札口の増設と、電車の行き先表示の改善を要望せよ。
?松井山手駅周辺の整備について、「福祉のまちモデル地区」として今後の具体的な方針について。
?同駅周辺に公衆トイレの設置を求める。また、同駅東側の住宅地に向ける階段の改善を求める。


(3)府道富野荘八幡線の歩道の拡幅や整備を求めよ
 



小林喜代司
(一新会)
(1)田辺駅前交番の配置警察官の増員要望について
 田辺駅前交番は今年中に移転されるが、現在は、3人勤務で3交代の9人体制であり、増員して充実を求める声が多く、市としても積極的に要望すべきと考えるが、市の考えは。


(2)市道薪新田辺線の安全対策について
 市道薪新田辺線は、開通以来、通行車両、通行人共に、大幅に増加しているが、田辺地区の草屋附近の急カーブはそのままである。車両及び通行人の安全対策について問う。


(3)普賢寺川の整備について
 普賢寺川は土砂の堆積が著しいことから、地元からも要望がある普賢寺・水取附近より上流の「浚渫」の全面実施についてと普賢寺小学校附近は河川、府道も含めて整備が必要であるが市の考えは。



塩貝建夫
(日本共産党京田辺市議会議員団)
(1)教育問題について
?幼児、児童生徒の安全対策について、市の対応を問う。
?少人数学級を新年度よりスタートさせる条件ができた。大住小、田辺小、田辺東小、松井ケ丘小、三山木小など中学年以上で35人〜40人の学年に対して、少人数学級を導入せよ。


(2)スポーツ振興について
?市営プールの土、日曜日、夜間利用時間の延長について。
?市営プールに障害者の専用更衣、脱衣場の確保について。


(3)歩行者の交通安全対策について
?交通バリアフリー法にもとづく基本構想策定について。
?一休ケ丘青山台公園周辺の歩道の改修について。



市田 博
(一新会)
(1)大住城山及び水取地区の問題について
 昨年12月末に京都府、京都府警、京田辺市等、関係機関の決断において代執行という強行策を講じられたが、普賢寺水取地区の硫酸ピッチが未だ放置のままと聞くが、今後の対応策は。また、大住城山の環境保全を含めた跡地利用等も考慮されたい。


(2)池ノ端丸山線及び山手幹線の進捗状況について
 池ノ端丸山線は16年から17年前に計画決定し、この間に周辺地域の人口増、また、第二京阪道路側道の山手幹線との接続等により交通量の増加が予測される。また、山手幹線の三山木から八幡市、樟葉までが開通となった時には、現在の二車線では、大住丸山地域、大住ケ丘の渋滞を懸念する。山手幹線の一休ケ丘から薪地域は京都府が進めていると聞くが進捗状況は。


(3)公用車の車検及び点検、修理について
 公用車は全車で169台(四輪のみ)と聞く。修理、車検及びメンテナンスなど、全てにおいては一定の入札形式をとるべきと考えるがどうか。


(4)(仮称)北部老人福祉センター及び児童館へのアクセス道路について
 新設の(仮称)北部老人福祉センター及び児童館への松井山手方面からのアクセスとして、松井ケ丘小学校、松井ケ丘幼稚園前の道路からJR線沿いに歩行者専用の通路設置をとの要望がある。生徒、園児の安全性も考え併せて検討すべきであるがどうか。


(5)健康村市営住宅跡地の公園利用について
 健康村バス停前の市営住宅跡地の活用策として児童公園を設置してはどうか。



井上 薫
(日本共産党京田辺市議会議員団)
(1)農業振興について
 農業に関する基本理念を定め、市の責務を明らかにし、農業に施策を総合的かつ計画的に推進するために、市農業基本条例を定めよ。


(2)農業施策について
?農業経営の近代化。
?環境に配慮した農業。
?地域性を生かした農業生産の方向。
?消費者と結びついての生産と流通。
?農業の担い手の確保及び育成。
?農業者と地域住民との交流。
?農地の保全。



南部登志子
(一新会)
(1)女性政策について
?(女性センター建設の準備段階となるような)女性ルームを駅周辺やスーパーの中など女性にとって行きやすい場所に設置せよ。
?母子家庭の子どもを対象として支給される奨学金について、その周知方法に工夫をしてほしい。例えば、市民課で離婚届を提出した人に対して、その場で知らせるなど。


(2)教育現場における不審者侵入対策について
 昨今、各地で小学校などに不審者が侵入し、児童らに傷を負わせたり、最悪な場合には生命を奪ったりする事件が相次いでいる。現在、これらのことを受けて、京田辺市ではどのような対策をとっているのか。


(3)防犯灯の設置について
 京街道線の興戸地区の一部には、電灯が一本もない。この道は田辺高校へ通う生徒の通学路にもなっている。防犯上、電灯の設置を早急にせよ。


(4)市民課に寄贈された封筒について
 昨年11月より、市内業者の広告を掲載した封筒が寄贈され、それが窓口に来られた市民の方に利用されている。これは経費節減のためにされたと思うが、その導入の経過について説明せよ。


10
橘 雄介
(21市民の会)
(1)入札制度の改良で税金の無駄なくせ
 (仮称)北部老人福祉センター及び児童館新築工事請負の入札が、落札率の極めて高い98.48%で大手ゼネコンと市内業者のJVに決定したことは、誠に憂慮すべきことだと思います。委員会審議で岡本助役も久村市長も遺憾の意を表されました。抜本的な入札制度の改革が不可欠な時を迎えていると痛感します。また今回提案された大住工業用地造成工事も6億余の請負契約が、また同じ大手ゼネコンが95%以上の落札率で受注されるなど、多くの公共事業の入札、発注に関しての透明性、公正性、減量化の課題が山積しており、大切な税金の無駄使いや非効率な運用を改める方策が必要だと考えます。
 ?市の入札制度の現状と問題点や改良点について。
 ?悪しき談合が行えない仕組みづくりを。
 ?予定価格上限に近い高値落札の防止策を。
 ?工事品質を確保し、低価格落札を実現するには。
 ?入札事務のIT化で省力化と情報公開、説明責任を。


(2)文化ホール、小音楽ホールの建設を
 市民がより豊かな文化活動を展開したり、内外の質の高い多くの芸術、文化活動に直接接する場としての、文化ホール、小規模音楽専用ホールの建設を強く要望します。今までも何度も提案しています、交通アクセスのよい鉄道駅前や周辺に文化ホール、音楽小ホールの建設を、次期総合計画に明確に位置づけ、具体化していただきたい。体育関連施設の整備ばかりが目立ち、関西学術研究「文化」都市の一翼を担い、緑豊かで健康な「文化」田園都市を将来の都市像と掲げる京田辺市に、まともなホールが一つもないことを、多くの市民は「文化」施策の貧困と嘆いています。今後の文化施策のメインに施設、音響などの秀逸な小ホール建設を渇望しています。
 ?生涯学習センター構想におけるホール機能の内容と建設時期。
 ?小規模音楽専用ホールの要望と市、教育委員会の見解。
 ?周辺自治体のホール機能の実態調査と研究課題について。
 ?三山木土地区画事業地、田辺振興局建替地、シビックゾーン構想地等での可能性。


(3)健康維持策と介護認定で病気、怪我予防を
 介護保険制度による高齢者福祉の現状は如何でしょうか。介護保険制度で国民健康保険財政は好転すると言われていたが、厳しい現状が続いています。中高年齢世代に対する、しっかりとした健康管理と病気や怪我予防策を徹底するために、医療機関と福祉制度、市民協力の連携で、特に介護認定と訪問調査をキメ細かく行って、必要な福祉と予防医療を行える様にすべきだと考えます。
 ?中高年の健康管理と病気予防策の現状と今後。
 ?60歳以上の住民に対する訪問、聞き取り、実態調査。
 ?介護認定申請をはじめ、各種サポート、サービス策の利用誘導。
 ?福祉事業者、医療機関、民生委員、市民相談等、福祉に関わる住民の健康情報ネットを。


(4)薪小学校通学路、手原川沿道整備を
 長年の懸案である薪小学校への手原川沿道利用の北薪並びに西薪地区の幼児、児童の安全な通学路確保のための整備を早急に行っていただきたい。
 ?4年前の通学路安全対策への話し合いの結論とその後の対応。
 ?地元要望の集約と教育委員会の意向のずれ。
 ?通学幼児、児童の安全確保へ早急の対応、対策を。
 ?手原川新橋、左岸整備、防犯灯設置、西校門新設等。







○小林弘議長 通告順位1番、松村博司議員。



◆松村博司議員 皆さん、おはようございます。通告順位1番、一新会の松村博司でございます。

 鳥インフルエンザが身近な野鳥、カラスからも確認されたということで、拡大することに住民に新たな不安が募っています。京田辺市におきましても他人事ではなしに、十分に注意をしていただき、いち早い対応をお願いしたいと思います。

 それでは、通告をいたしております通告に従いまして質問をさせていただきます。本年度の市長の施政方針が発表され代表質問も行われましたので、質問でダブらないよう質問をさせていただきますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。

 大きい1番であります。(仮称)北部老人福祉センター及び児童館と周辺整備について2点お伺いいたします。

 ?北部老人福祉センター及び児童館の建設に伴う道路整備計画と北部住民センター及び大住中学への道路形態についてであります。これは今年度よりスタートいたしました造成並びに建築工事に伴う仮設の工事車両用の出入口を設け工事を始められたことにより、地元の皆さんに不安が広がっています。今の工事用の進入路が今後もその今の高さのまま残り、現在の北部住民センター及び大住中学校や小学校、幼稚園方面への既存の道路との交差点ができることにでもなれば、ただでさえも事故の多かった交差点がさらに複雑な道路形態になることの心配を、地元のよく施設を利用される皆さん及び通勤、通学や買物等でよく前の道路を利用される方々は危険を感じておられるのが現状であります。通称池ノ端大住ケ丘線のこの道路、大住方面からは下りのカーブで道路にバンクがついているため左折は大変見づらく、その上八河原内山線との交差点が鋭角のT字路のため、今までから道路改良を望む声が各PTAや老人クラブ、ボランティアグループ等々いろいろな団体からも出されていると聞いておりますので、せっかくのすばらしい施設ができるわけですので、(仮称)北部老人福祉センター及び児童館ができるわけですので、都市計画マスタープランに掲げておられる交通体系の整備方針では親しみある快適な道路環境の整備、遊歩道の整備、バリアフリー化の推進などにより、人に優しい道路整備を目指すとありますので、ぜひこの道路を親しみある快適な道路環境整備の一つとして現状の道路形態をさらに研究し、法面を十分活用するよう利用するとともに拡幅し、左折レーン、さらに体の不自由な人たちや車いすの人たちにも安心して利用いただけるよう歩道の改良もあわせ、効果的に機能する道路整備をお願いしたいと思いますが、その辺十分考慮され計画されているのかお伺いいたします。

 ?であります。京田辺市全体から大変関心を持っていただいている、この北部老人福祉センター及び児童館の建設についてであります。建築につきましては、既に文教福祉常任委員会でも詳細等の説明もいただいておりますので、建築につきましてはここでは控えさせていただき、利用者にとって喜んでいただける施設となるよう完成後の運営等についてお伺いをいたします。既に運営をされている常磐苑や普賢寺の児童館を参考にしながら、さらに充実した運営体制が求められると考えます。まず多くの皆さんが関心を持っておられるのが送迎バスの運行についてであります。現状ですと常磐苑行きの送迎バスが大住方面からも運行され、大住在住の皆さんからも多くの方が常磐苑を利用されています。この北部老人福祉センターが完成後は廃止されるのか、また今後は普賢寺や三山木、草内、田辺方面からもこの新しい北部老人福祉センター行きのバスを同等に運行されるのかなど、市民の方々は期待と希望を持っておられます。その辺は十分に市民の意見等も聞き入れ計画されることと存じますが、現在までの計画並びに進捗状況についてお伺いをいたします。

 次に、北部老人福祉センターの特色でありますグランドゴルフ場の運営等についてであります。まず利用する場合、有料か無料か。有料の場合は料金体系はどのようになるのか。さらに使用申し込み方法等、並びに予約申し込みはいつごろからできるのかなど、多くの市民の皆さんが心待ちにしていただいています。そういった完成後の運営方法等にどのように取り組まれるのか。当然、準備委員会等を設置してより多くの市民の意見を取り入れ、皆さん方が喜んでいただけるような事業展開等を含め推進されると思いますが、今後の計画についての進捗状況をお伺いいたします。

 大きい2番であります。将来の市街地拡大構想について質問をさせていただきます。

 京田辺市都市計画マスタープランの中に将来のまちづくり構想があります。将来の土地利用方針図や住宅宅地供給の方針図で示されている住環境保全型住宅ゾーンと都市活力住宅ゾーンがあります。それ以外にも、これは既に展開されている都市型産業ゾーンと沿道サービスゾーンがあり、この産業ゾーンについては、既存の工業地活性化を図るとともに工業地の拡大についても検討とあり、これは大住工業地域がそれに当たり拡大されていますので、ここでは先に述べた住環境保全型住宅ゾーンと都市活力住宅ゾーンについてお尋ねをさせていただきます。

 工業系土地利用や既存住宅地や集落地については生活環境の向上を図るとともに、用途混在を抑制しますとあります。さらに新たな市街地整備が進められる地区については、先に述べたことを踏まえ、良好な環境を有し、高齢化社会やバリアフリーに対応した住宅地の形成を図るとあります。整備方針では土地区画整備事業等による面的整備と地区計画制度による環境保全を基本に地区の特性に応じた住宅の建設を誘導しますとなっていて、なお京田辺市開発指導要綱については自治体独自の条例の制定に向けて見直し検討を行い、適正かつ効果的な運用に努めるとあります。それらを踏まえ、線引き変更については平成12年度に見直しされ、5年ごとの見直しとなっていると以前から聞いておりましたが、その辺については今後も5年後、したがいまして平成17年度に見直しがされるのか。また見直しされるとなれば、その準備作業等もある一定の進展がされ、それぞれの関係機関ともその調整などがされ、インフラ整備などの兼ね合いもあろうかと思いますが、線引き変更について見直しが進捗しているのかお伺いいたします。

 またさらに現在の社会環境の農業情勢からすれば、農業でお米をつくって食べていける状況なら、また話は別であると考えますが、今の農業を取り巻く環境の状況では後継者等の問題も含め、農業で生計を立てられない状況のため、土地の有効利用を考えられるのは当然のことと感じますし、住宅、宅地だけの問題じゃなしに、できるだけ多くの市民の意見を聞く中で地域事情である諸問題との整合性を図り、市街化区域内の空閑地等の状況も見計りながら、なお宅地に準ずる準工業地への見直しが必要であると考えます。その辺の市としての考え方や京都府や関係機関とも連携を図り、その準備を協議されていると思いますので、今日までの取り組み状況と、その進捗状況をお伺いいたします。

 大きい3番であります。防賀川公園の整備計画についてお尋ねいたします。

 第2次京田辺市総合計画の第7次実施計画では、(仮称)防賀川公園整備事業の中の近隣公園整備事業として、15年度から17年度にかけての事業として防賀川公園整備が進められており、国道307号線を通過される方々には、特に今の場所が一等地に見えるため、何かすごい公共施設ができるのかと大変話題になっております。この公園は以前の防賀川切り下げ河川改修事業計画では地元区には親水性の水辺公園的な計画が示されておりまして、その後の平成5年には都市計画決定を行い、多目的広場等々に変更されました。その計画から10年が経過した今、造成工事が進みというよりも、花見山公園、田辺公園整備事業が整備されるに当たり、その土砂を公園の造成に移したと言った方が正しいかと思いますが、良質の土砂の搬入ですばらしい造成工事ができたと感じます。これからは当初の計画どおり、多目的広場及び芝生の広場として実施されるのかお伺いいたしたいと思います。また近年の社会環境情勢をかんがみ、計画から10年が経過しているわけですので、今の情勢から広く市民の意見を聞く中で、たとえば運動公園的にテニスコートやサッカー場の設置や、子ども広場的に子どもの複合遊具やアスレチック遊戯等々の設置など、地元の人たちの意見や要望を聞く考えはあるのかお伺いいたします。

 そして防賀川の東側に計画の東側公園用地についてお尋ねをいたします。これは以前にも他の議員さんからも質問のあった東側の公園用地についてであります。以前の答弁では西側公園ができ上がり次第、計画変更の見直しも含め検討したいと答弁されました。都市計画決定されている東側の公園用地、市街地を圧縮する考えもあるのか、集中的な投資は難しいのかお伺いいたしまして、1回目の質問を終わらせていただきます。ご清聴ありがとうございました。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 松村博司議員の一般質問にお答えをいたします。

 まず、(仮称)北部老人福祉センター及び児童館の建設に伴う道路整備計画と大住中学校及び北部住民センターへの進入路の道路形態の整備計画についてであります。

 北部老人福祉センター周辺の道路計画につきましては、同センターの全面道路である市道池ノ端大住ケ丘線及び北部住民センターへ伸びる市道八河原内山線の道路改良を予定しており、このうち池ノ端大住ケ丘線については跨線橋北側から北進約190メートル区間を、また八河原内山線については池ノ端大住ケ丘線との交差点から北部住民センター手前までの約100メートル区間について、バリアフリーを考慮した道路改良を計画をしております。改良内容といたしましては、縦断勾配の改良や老人福祉センターへ進入する右折車線の確保、歩車道の平面化などであり、実施年度は平成16年度で北部老人福祉センターの完成に合わせて整備する予定でございます。また同センターへの進入路につきましては、市道池ノ端大住ケ丘線からのメイン進入路として歩道3メートル、車道7メートル、全幅員10メートルの進入路を計画しており、サブアプローチとして大住中学校西側から幅員5メートルの進入路を、さらに虚空蔵谷川への歩道橋の新設もあわせて計画をしております。

 次に、将来の市街地拡大構想についてでございますが、市街地の拡大などを含む土地利用のあり方を方針づける都市計画の線引き見直しは、前回平成12年6月に実施されたところですが、都市計画法の規定では都市計画基礎調査をもとに、おおむね5年程度の期間ごとに行うこととされております。京都府の指導のもと、府下南部地域では一斉に本年度下半期からこの都市計画基礎調査に着手し、来年度にこの調査を完了する予定であり、この調査結果をもとに京都府は見直しの基本方針を示されることになります。一方、本市では現在平成17年度を目途に第3次京田辺市総合計画の策定作業を進めておりまして、この中では現総合計画の理念を踏まえつつ、地域別懇談会などの機会を通じて市民の意見を受け止めながら地域ごとの特性を生かすとともに、一体的な都市が形成されるよう土地利用の方向性やゾーニング等を検討したく考えているところで、この総合計画に照らし市街地の拡大などの計画案を作成することとなる予定でございます。今後とも府の指導のもと、線引きの見直しについてこれらの工程の中で手続を進めてまいりたいと考えております。

 次に、防賀川公園の整備計画についてでございますが、本公園は平成6年度から事業に着手し、現在防賀川西側の1.2ヘクタールの用地買収を終え、平成15年度に田辺公園から発生した土砂で粗造成の盛土を行いました。本公園は事業着手から約10年が経過する中で市民のニーズも変化しているものと考えられることから、アンケート調査等により、市民の意見聴取等を行う中で計画の見直しも視野に入れて公園整備を進めたく考えており、平成16年度中に実施に向けた基本計画を作成する考えでございます。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 河村福祉部長。



◎河村福祉部長 一新会、松村博司議員の一般質問にお答えいたします。

 私の方からは、(仮称)北部老人福祉センター、北部児童館等周辺整備についての?の完成後の運営、また送迎バスの運行、使用管理体制についてのご質問でございますが、(仮称)京田辺市北部老人福祉センター、北部児童館は、高齢者と子どもたちが世代を超えたふれあい交流を深めるとともに、高齢者の自立や生きがい支援及び児童の健全育成や子育て支援を図る施設でございます。現在の取り組み状況につきましては、平成16年度の末の完成を目指し鋭意取り組みを進めております。完成後の運営等でございますが、使用料につきましては原則的には無料と考えておりますが、今後設置していく(仮称)開設準備委員会の意見等を参考にし、老人福祉センター、児童館の機能が十分生かせるよう取り組んでまいりたいと考えております。送迎バスにつきましては、利用者の利便性を考え導入する予定でありますが、運行方法等につきましては常磐苑の送迎バスとの調整も含め具体的に検討を進めてまいります。またグランドゴルフの使用管理体制につきましても、あわせて開館に向けて検討していきたく思っております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 18番、松村博司議員。



◆松村博司議員 今答弁をいただきましたので再質問をさせていただきたいと思います。

 まず大きな1番であります。(仮称)北部老人福祉センター、北部児童館の進入路はですね、現在あるものは仮設であり、れっきとした出入口を設置していただくということで、その辺はよくわかりました。ただ通称、この池ノ端大住ケ丘線の大住方面からはですね、JR学研都市線があり、そこからかなりの高低差がね、あるかと思います。その上カーブになっていて、今説明いただいたね、右折レーン等を設けていただくということになれば3車線にもなりね、かなり見通しもよくなるかというふうに思いますけども、ただそれぞれのその施設の出入口の角度との問題も関係するかと思いますので、またこれからいろんな形で工事が進んでいくかと思いますけども、十分その辺は傾斜や角度につきましてもですね、ひとつ慎重に見ていただく中でですね、ひとつご配慮をよろしくお願いしたいというふうに思います。

 2番の完成後のこの運営につきましてはですね、早急に検討していきたいと、こういう答弁をいただいたわけでございますけども、今後早急にこの(仮称)開設準備委員会ですか、を設置されるということですので設置していただきましてね、より多くの市民の皆さん方の意見を参考にしていただいてですね、非常に関心の高いこの送迎バスの運行についてもですね、できるだけ早い時期に公表していただきますようにお願いをしたいというふうに思います。

 多くの高齢者の皆さんはですね、この新しい、このすばらしい施設にぜひ行ってみたいと期待をされていますので、現在の常磐苑は従来どおりとしてですね、今までどおりもう常磐苑は常磐苑として運行していただいて、さらにこの新しい北部老人福祉センターはですね、北部老人福祉センターとしてぜひともに並行して送迎バスの運行をされることを望みますとともにですね、普賢寺、三山木方面からも、また草内、田辺方面からもですね、送迎バスが利用できる配慮を、もうこれは強く強く要望とさせていただきますのでよろしくお願いしたいと思います。

 それとグランドゴルフなり、その他の施設の利用についてということで、これは常磐苑と同じく基本的に無料で使用させてもらえると、こういうことですので、大変これはいいかと思います。ひとつよろしくお願いしたいと思います。ただグランドゴルフの使用や予約方法等の管理体制につきましてですね、特に今お年寄りが利用されることですので、どうかトラブルのないようにですね、その辺は十分配慮した中で管理体制をひとつ決めていただきたいと、こう思います。ひとつよろしくお願いを申し上げます。

 そして大きい2番であります、将来のまちづくり構想という観点から市街地の拡大構想について質問をさせていただきました。これはもう1点、京田辺市だけですぐできるものではないことは十分理解はしておりますが、現在の社会環境情勢から線引きを望む市民の方々が多くおられるということをご理解いただきましてですね、今後の指針の参考にお願いしたいなというふうに思います。

 そして3番の防賀川公園の整備計画につきましてはですね、現在造成された区分についてはできるだけ市民の意見を取り入れた中で早期に展開いただけるということですので、ひとつよろしくお願いをしたいというふうに思います。ただ東側のこの公園計画につきましてはですね、今はっきりとした答弁もいただかなかったように思いますし、以前の回答からしてみましてもですね、あまり地元の皆さん、地権者にとってはですね、良心的な回答ではないように感じます。長期にわたり計画決定されたままの状態になっていてですね、開発もままならない状況が続き大変困惑されているのが実情ではないかとお察しする次第ですので、事業をするのかしないのか、計画の見直しも含め早急な決定が必要と考えますので、その辺の回答をお願いしたいと思います。

 ちなみに以前は公園の施設設置要綱では、京田辺市は人口規模で全国平均を上回っていましたが、現在では人口の増加に伴う公園施設設置が全国平均を下回っているのが現状ですので、ぜひ人口規模に準じた公園の施設設置をお願いいたしまして質問を終わらせていただきます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 廣野助役。



◎廣野助役 一新会、松村博司議員の再質問にお答えをいたします。

 防賀川公園の東側部分についてでございますけれども、現下の大変に厳しい財政状況のもとで、当初計画どおりの集中的投資が今日非常に困難な状況になってきているというふうに考えているところでございます。ただ着手いたしましてから10年経過するというような長期を要してるわけでございますので、当面西側の整備を優先して、その上でですね、東側の今後のあり方等々についても検討してまいりたい。また一定の時期にはですね、地元の方々にも検討状況等については説明にあがりたいと、このように考えております。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 松村博司議員の再質問にお答えいたします。

 まず、(仮称)北部老人福祉センター及び児童館に係ります周辺の道路整備についてでございますが、議員ご指摘のとおり、市といたしましても道路としての安全対策については十分留意をして取り組んでまいりたいというふうに考えております。

 それと2点目の将来の市街地拡大構想についてでございますが、市街地への線引きを望む声が強いということでございますけれども、先ほど申し上げましたように、この取り組みにつきましては、市といたしましても地域懇談会などの機会を通じて市民の意見を受け止めながらですね、取り組んでまいりたいというふうに考えております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 河村福祉部長。



◎河村福祉部長 松村博司議員の再質問にお答えいたします。

 バスの関係でございますが、バスの関係につきましては京田辺市の幅広い地域の方々が利用できるように慎重に検討してまいりたいと、このように考えております。

 それから、グランドゴルフの関係につきましてもトラブル等が生じないように、十分受付の段階で慎重に対応してまいりたいと、このように考えております。



○小林弘議長 これで松村博司議員の質問を終わります。

 通告順位2番、増富理津子議員。



◆増富理津子議員 日本共産党京田辺市議会議員団の増富理津子です。通告に沿って3点について質問いたします。

 まず1点目、子どもの自主性と感性をはぐくむ公園や施設の整備・充実について質問いたします。

 乳幼児が安心して遊べる公園整備について、昨年6月議会で砂場の衛生管理、遊具の迅速な修理、定期点検の実施など質問要望いたしました。精細は省きますが、部長答弁で月1回の定期点検について委託している、都市緑化協会と機能が果たせるよう十分協議しながら進めていくという答弁をいただきましたが、どのような協議の中で評価されてきているのか報告をお聞きしたいと思います。また砂場の衛生管理についても先進例を勉強させていただき、精査しながら研究した上で前向きに対応していく必要があるというふうに判断したいと答弁をいただいていますが、どのような勉強と研究をされ、前向きな施策が考えられているのかお聞かせ願います。

 次にコンビニ、公園、駅の周辺などで中学生、高校生がたむろする姿を見かけては、多くの大人は非行の温床になっているのではないかと疑って心配しますが、すべてが非行の温床になっているわけではなく、家庭や学校とは別に情報交換や相談事などの話をするための貴重な機会づくりにもなっています。今、京田辺にある児童館は田辺児童館、普賢寺児童館、南山子どもセンターの3カ所であり、今年度北部大住に児童館が建設されるわけですが、どの児童館も幼児、小学校低学年を対象とした広さ、内容とも、そのようなものであり、児童福祉法では18歳までが対象でありますが、現在の施設では利用できる状況になっていません。子どもや若者が大人の目を離れたところに自分たちだけの時間と空間を持つのは大人になるための不可欠な条件でもあります。昔は子どもだけの社会があり、上級生が下級生の面倒を見たりしながら集団となっていろいろな遊び、そしてその中で社会体験をし人間関係も学んでいった。それが今少子化、そして学校教育の中だけではそのような社会、子どもたちだけの自主的なものを育てる社会、場所が少なくなっているのが現状ではないでしょうか。子どもの居場所、活動拠点となる施設の充実、特に中高生が自由に利用できる施設と体制づくりが今急いで必要とされています。中高生への育成事業として、支援施策としてどのようなことが必要だと市の方では考えられているのでしょうか。またワークショップで取り組まれた花見山のスケボーパークに見られるような企画から、子どもや青年が参加して行っている事業への取り組みについて、現在市の方で行われている事業についてあればお聞きしたいと思います。

 2点目に、分譲マンション対策について質問いたします。中高層のマンションは今日主要な住宅形成の一つとして定着をしてきています。全国では分譲マンションに暮らす人はこの5年間で100万戸増えて400万戸、そして1,000万人が住み、国民10人に1人が居住するようになってきています。マンションはご存じのように持ち家ではありますが、建物、敷地の多くを共有し、居住者、区分所有者で管理組合をつくり共同管理することが基本です。このようなマンションの共同性は新しい都市におけるコミュニティの場としても注目されてきています。そしてマンション居住をより快適なものとして発展させることはまちづくりや生活の向上にとっても重要になってきています。しかし現実には建物の維持管理や、また分譲業者や管理業者とのトラブルがマンション居住者の大きな負担となっています。居住者の努力だけでは解決できない問題や本来政府が取り組むべき問題、地方自治体が支援すべき問題も多く含まれています。そのような状況の中で、ここ数年の間にマンション管理に関する法制定と改正がありました。2001年1月に施行されたマンション管理適正化法、2002年12月に施行されたマンション建て替え円滑化法、そして2003年6月に施行された建物区分所有法などの改正、これらの法制定や改定に基づいて地方自治体でもマンションの相談窓口の設置や実態調査、広報活動など、マンション問題を業者への訴状に乗せる自治体も増えてきています。京田辺市においてもここ10年間で民間の分譲マンションの建設も次々と進み、マンション人口も大きなウエートを占めている地域も出てきています。大型マンションをはじめ市内各地でマンション増設の計画も見られ、増加傾向を示しています。この中で市として実態調査をすることがまず必要だと考えますが、分譲マンションの現状についてどのように認識されているのか。そして市の住宅政策の観点から見て、このマンション施策をどのように施策されていくのか。実際に基礎的な数字として、市内にある分譲マンションの戸数や棟の数や人口について把握されているのかどうか伺いたいと思います。

 第2に、分譲マンションには集会所をはじめプレーロット、公園、さらに電気やガス、水道の供給にかかわる施設などが共用部分として存在しています。これらの共用部分は多くの場合、一戸建ての住宅にはないものです。そのためそれらの管理、修繕の費用や固定資産税の負担という点で一戸建て住宅との格差も出てきているわけですが、現在市として公的な用途が広いという集会所への課税免除の適用がされているわけですが、他の共用部分についても減免の拡大をお願いしたいと思います。京都市をはじめ大阪市や浦安市、松戸市、岡崎市など多くの市で固定資産税の減免が今日では実施されています。マンション、敷地内の道路や公園、遊び場、緑地、ゴミの集積所、エレベータなど共有部分の固定資産税の減免や非課税をぜひ検討していただきたいと思います。

 また、既存マンションの中ではエレベータやスロープがないところもあります。エレベータがないマンションでは高い階に暮らす高齢者が閉じこもりがちになるとか、階段の上り下りに耐えられず転出せざるを得ないという悩みを抱えています。まず介護保険の住宅改修制度は共用部分も対象になるのでしょうかお聞かせ願いたいと思います。

 三つ目に、府営田辺団地周辺の道路のバリアフリー化と安全対策について質問いたします。府営田辺団地西側の馬坂川沿いは路上駐車が道路の両側にされている状況がいつも見られます。特に片側は田辺団地に面した歩道に乗り上げて駐車するといった中で、歩道を歩けないお年寄りや障害者も車道を通るしかないというような状況が生まれています。利用者のマナーの徹底はもちろんですが、歩道に乗り入れられないように歩道への車止めやガードレールの設置の対策をしていただきたいと思います。また府営住宅内のエレベータやスロープ、手すりの設置などバリアフリー化を京都府も住民の要望に沿って進めつつあります。しかし一方で周辺道路ががたがたしていて、車いすやベビーカーでの移動が困難となっています。また歩行がやや困難な方にはつまずきによるけがも発生しています。車道から歩道への車いすや自転車の乗り入れもスムーズに行えるような道路整備とバリアフリー工事を急ぎ行っていただきたい。また最後に河原保育所の送迎時間、門前をはじめ周辺の駐車や駐輪、これは通行者との多い時間帯が重なり大変危険な状況になっています。市の認識と安全対策についてお伺いして第1回目の質問を終わります。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 増富理津子議員の一般質問にお答えいたします。

 まず(1)番の子どもの自主性と感性をはぐくむ公園や施設の整備・充実についての?番の乳幼児が安心して遊べる公園整備をについてでございますが、公園の砂場につきましては一定の状況に応じて砂の補充を行っております。また各公園の遊具や施設等の点検は財団法人京田辺市都市緑化協会に委託し、月1回程度の点検をしており、子どもたちが安心して遊んでいただけるよう努めております。砂場の衛生管理につきましては、現在他の自治体が取り組まれている状況等も調査を行う中で、砂場にフェンスをすることで対応されている自治体も見受けられますが、管理面、また使用面での課題もある等考えております。公園を利用される方々の日常的なこととして、公園がみんなの広場であるということを認識していただくとともに、きれいなまちづくりの観点からも犬や猫のふん害に対して意識を持っていただくことが大切ではないかと考えておりますので、さらなる啓発看板の徹底をしてまいりたく考えております。また乳幼児と親とが一緒に遊べる遊具につきましては、遊具の更新等の中で検討していきたいというふうに考えております。

 次に(3)番の府営田辺団地周辺道路のバリアフリー化と安全対策についての?番の歩道に不法駐車がですね、乗り上げてるということ。?番のバリアフリー化のことにつきましてあわせてお答えをいたします。

 府営田辺団地西側の市道における車両駐車につきましては、当該市道が駐車禁止区域であるため、田辺署に対し取り締まりの強化の要請をしてまいりたいと考えておりますけれども、基本的には車を利用されている方の認識の問題でございまして、路上駐車されている方が多く住まわれていると考えられます府営田辺団地の自治会の中で不法駐車の解消に向けての取り組みをしていただければと考えております。また団地内を含む団地周辺の歩道につきましては、損傷の激しいところから修繕をしていきたいと考えておりまして、その際バリアフリー化も考慮して対応していきたいというふうに考えております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 加藤教育部長。



◎加藤教育部長 日本共産党京田辺市議会議員団、増富理津子議員の一般質問のうち、(1)の?、?で子どもの居場所づくり、また子どもたちが参加して行う事業についてのご質問にお答えいたします。

 学校週5日制の実施や家庭、地域の教育力の低下、青少年の異年齢・異世代間交流の減少など子どもたちを取り巻く環境が変化をしてまいりました中で、子どもたちが心豊かでたくましく生きる力を育成するための子どもの活動の場が求められ、必要とされているということについて認識をしているところでございます。このことから、市といたしましては子どもたちの活動の場、遊びの場として都市公園にストリートバスケットの設置、野外活動センターの拡張、田辺公園にスケートボード場、健康広場、野外ステージの設置などを整備するとともに、学校開放、ふるさと体験学習、わくわく体験教室、お話会、スポーツに親しむ日などの事業を実施をしておりまして、スポーツや文化活動などの情報提供に努めているところでございます。特に中高生につきましては毎日が非常に忙しい状況にある中で、自分に合った活動の場を求めていますが、一方では部活動あるいは受験、塾などで時間がない状況にあり、課題も多いというふうに考えております。

 次に子どもが参加する事業につきましては、地域子ども会が一番身近な活動の場であり、子ども自身が企画運営できるようジュニアリーダー研修会を開催して、できるだけ子どもたち自身の手で活動できるように努めているところでありますし、子ども祭りにつきましても子どもたちにアンケートを実施をいたしまして、子どもたちの意見を聞くなどして企画をしているところでございます。またふるさと体験学習では、事業によっては企画から参画している事業もあると聞いておりますので、子どもたちが参加する事業につきましてはできるだけ子どもの意見を聞くことや参画ができるように努めてまいりたいと考えております。以上です。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 安井総務部長。



◎安井総務部長 増富理津子議員の一般質問のうち、(2)の分譲マンション対策について、マンションの実態について調査の実施をということについて答弁を申し上げます。

 先ほどのご質問で分譲マンションの実態調査が必要であると。戸数、人口等については把握されているのかということでございますが、現在のところ分譲マンションの戸数なり人口については把握はいたしておりません。

 次に共用部分の固定資産税の減免制度の拡充をということでございますが、分譲マンション等の共有施設のうち集会所につきましてはその利用目的がきわめて公共性が高いことから、家屋に係る固定資産税を課税免除としているところでございます。そのほかの共有部分につきましては入居者それぞれの所有となっておりまして、区分所有権法にいう、いわゆる共益施設であるために、減免制度を拡充する考えは持っていないところでございます。以上です。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 河村福祉部長。



◎河村福祉部長 日本共産党京田辺市議会議員団、増富理津子議員の一般質問にお答えいたします。

 私の方からは分譲マンション対策についての?番のバリアフリー化にふさわしい支援策をということと、(3)番の?の河原保育所の送迎時の安全対策について順次お答え申し上げたいと思います。

 ご質問の分譲マンションのバリアフリー化にふさわしい支援策でありますが、介護保険の住宅改修では分譲マンションの共用部分の改修費については条件つきで、これは管理組合の承認が要るわけでございますが、こういった条件つきで支給対象とすることができるとなっております。これも支援策の一つではないかというふうに考えています。

 それから、河原保育所の送迎時の安全対策でございますが、河原保育所送迎時に保護者の駐車によって他の車両や歩行者の安全が妨げられることへの対策でございますが、駐車場がない中でこれまで保護者会総会等に諮り影響を最小限にするための指導や協力を呼びかけ、送迎時に職員が出て現場指導を行っているところであります。今後もご迷惑をおかけしないよう現場指導に努めてまいりたく考えております。以上です。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 6番、増富理津子議員。



◆増富理津子議員 それでは答弁していただいたのについて、再度2回目の質問をさせていただきたいと思います。

 まず1点目の子どもの自主性と感性をはぐくむ公園、施設の整備について、前回ご答弁いただいてから1年間ありましたが、他の自治体の調査をされ、フェンスと管理面、また経済面での問題があるというふうにお答えいただいたんですが、特に砂場の衛生管理についてですが、どのようなところ調査をされて、どのように経済的に、たとえばフェンス、じゃどのぐらいかかって、全部のところへもちろんつけるのは難しいですが、どの程度ならば試みることができる、試作ができるというふうに、そのようなこともお考えいただいたのかどうか含んでお答え願いたいと思います。

 ちなみに京都市は昨年度されていなかったんですけども、ことし3カ所、試験的に行うということが報じられています。市内の公園にある砂場に犬、猫の進入を防ぐ柵、これはフェンスですが試験的に設置する。市民から犬、猫のふん尿で不潔になっており、子供を遊ばせられないとの苦情が出ている。本年度末までに4カ所ですね、ごめんなさい、3カ所じゃなくて4カ所に2004年度、1年かけて効果などを調べていくということでされています。犬、猫のふんが混じった砂場からは発熱などの原因となる回虫卵が見つかるケースがあり、全国的にも問題になっている。市によると、これまで砂場遊びが原因で子どもが病気になった例は、市内ではないという、しかし住民の中に不安視する声が多く、清掃したりビニールシートをかぶせるなど独自の対策を講じることも含め、市として試験的に設置し様子を見ていくということです。このように踏み切って、それを研究し、実際踏み切っていらっしゃるとこもありますし、ことし、柵は無理でも砂の洗浄をしたという市もあります。ここでは、京田辺ではその自治体の調査をして問題だというところで、またもとの広報活動の強化ということだけに戻るのではないかというふうに今の答弁では感じられましたので、もう一度そのような、どのような調査を何カ所、何カ所というか、何市ですかね、でされて実態も見られてきたのか含めてお答え願いたいと思います。

 それと答弁との順番はあれなんですが、子どもの居場所づくりについて再度質問させていただきたいと思います。今、さっき述べましたように、子どもの学校教育の中、また先ほどお答え願いました、たとえば地域子ども会、子どものジュニアリーダー研修会、そして中高生が忙しいのでね、そういう場には行けないのではないかという声も答弁の中でありましたが、そのような、たとえばジュニアリーダー研修会や地域の子ども会、こういうところへの中高生の参加というのがどのぐらいあるのか教えていただきたいと思います。今子ども会の役員さんされている方にお聞きしましても、高学年になってくるとほとんど参加というのが減ってくるような状況にあって、そのような中でジュニアリーダー研修会ですか、されているということなんですが、果たしてどのぐらいの子どもたちがそれを受けているのか、それが中学生、高校生につながっていってるのかということをまずお聞きしたいと思います。

 共産党の京田辺議員団で、先日杉並区にあります中高生のゆう杉並という杉並区の児童青少年センター、ここへ視察に伺わさせていただきました。18歳以下の中高生の主な利用者、これを想定した児童館です。施設づくりの段階から中学、高校生が提案をまとめたり、完成後には運営にも参加しているというような建物です。軽食をとること、広いロビーの中で自動販売機もあり軽食をとる、その面については自由です、食べることも。飲食することができる。それでいてバンド活動のためのスタジオやミキシングルームなどあり、またテレビゲーム、これも1時間という自分たちで時間厳守ということで、そういうふうな決まりを決め、ゲームや、また音楽、映画鑑賞のための鑑賞コーナーなどもつくられています。そしてライブや演劇のためのホール、そして体育館など非常に充実した施設です。ただ、今すぐこれをここでつくっていけるのかどうかというのはね、もちろん経済的な面も含めてありますが、私はこの中で学ばなければいけない点が多くあって、今現存してる施設の中でも利用できるもの、または方法を変えればできるものというのがあるのではないかというふうに思っています。ほかのところでも、今までの中では京都市の中でも青少年センター、今までありました青少年センターなどの利用方法を変えてそのようなことが取り組まれていたり、また東京の方でも今までありました公民館、この利用の枠を広げて、また中学生、高校生が無料で利用できるような枠に広げるなどの試みもされています。今ある施設の中でもたとえば体育館等なども、今借りるのに中学生、高校生が自由に無料で借りるという施設というのが今現存していません。児童館もその役割を果たすような状況になっていません。その中で今後そのような、今ある現存している施設の利用を含め、市の方ではそういう中高生に向けての開放を含めて、公園などは先ほど話されましたが、施設の開放を含めて取り組み、たとえば北部の今度児童館がつくられますが、そこのたとえば利用拡大ができるようなものになるのかどうか含めて再度お聞きしたいと思います。

 それとマンションについてでありますが、マンション、今実態、数も戸数もわからないということのお答えをいただいたんですが、そのような中で今増えている、私も数がわからないということなので地図をもとに自分でも調べ始めていますが、今の中ではおおむね1,600戸ぐらいは現存としてあり、増える状況に今またあるというのがね、現実だと思うんです。その中で人口でいいますと、簡単に計算しても5,000人弱の方がいらっしゃって、来年度にはそれが5,000人になっていくというふうな状況にあるのではないかと思います。このような中で、今分譲マンションといっても本当に何階建て、6階、7階、大きいところから、2階建てのタウンハウス形式のようなものまで今広げられてあると思うんですが、そういうことまで視野に入れて市内の戸数について知らないというような状況で、住宅政策の一環として入れていくべきマンションの対策について市としては取り組んでいけるのかということを不審に思います。直ちにそのマンションの実態調査、これを含めてやっていただきたいと思います。

 それと固定資産税の減免についてですが、この間、国土交通省の諮問機関である社会資本整備審議会の住宅宅地分科会においても、マンション対策について共用部分の存在などは準公共的な空間であるというふうに述べているように、公園や、またゴミの集積所、エレベータ設置の場所、そしてガスや水道のそういうふうな供給施設について共用部分である、その部分についての減免制度、共用部分は準公共的な空間であるという観点で減免制度の拡大をしていただきたいと思います。それへのお考えをお聞きしたい。

 それとバリアフリーについてですが、マンションのバリアフリーについては、先ほど介護保険の条件つきで介護保険の制度の対象になるというふうに答弁いただいたと思うんですが、これは支給額でのね、いいんですね、対象範囲になりますね。それで支給額での制限がありまして、確かに手すり等、スロープ等はちょっとどこまでできるのかというぐらいの金額になると思うんです。たとえば浦安なんかではエレベータ設置の半額を負担していくことなどを含めて、各自治体でたとえば東京の江東区でも介護保険の住宅改修制度でバリアフリー化、これを助成しようということで、利子補給制度の充実を千葉では補充をやっています。また今言いました浦安では費用の2分の1、戸数にすると1万円を乗じた額が限度額として、そのような助成を行っています。また共用部分のバリアフリー化への新増設について、集会所についてもそのような補助が出されるというふうな形で、おのおのそれぞれの市でマンション問題対策として考えられてきています。市としてそのようなお考えがあるのかどうか、もう一度お聞きしたいと思います。

 それと、あと3番目の府営団地周辺のバリアフリー化と安全対策について、もちろん私も質問の中で述べましたように車を乗ってらっしゃる方のマナーであるという点では何も反対することはありません。ただあこを使われてるのがもちろん、私が今言うてるのは馬坂川沿いですが、府営住宅の方だけでもありませんし業者もあります。含めて乗り入れる、そのマナーの徹底、もちろん警察によるパトロールも必要です。しかしそれが乗り入れられないような状況を対策として打つということも一つだと思います。高校のところから一番端、北側のところまでガードレールをしている場所が何カ所かあります。ガードレールをしてあるところには当然車止めれませんから止まっていませんが、ガードレールのないところ、特に自然のセメンのへりやら、また欠けた状況がそのままになってるところなど自然バリアフリーになってるんですよ。だからそこのところへ車が止めれるような状況があります。1台止まれば、その後にずっと止まるというような状況が、一度本当に休みの日の朝など見に行っていただきたいと思います。その中でお年寄りの方、また障害を持たれてる方たちが、もちろん健常な方もですが、歩道を歩けない、それが生まれています。その駐車違反の徹底と同時にそういうことが起きないようなね、策をやっぱりとるべきだと思います。

 ちなみに田辺団地の中の南北に走っている中央道に関しては、これは市の方で整備をしていただいたというふうにお聞きしているんですが、少し歩道のところが高さがありまして、そこへ車止めのかわりに花とかを生けれるようなスペース、花壇がつくられて、そこへは車が、たとえば両方こういうふうに交互に止まっても止まれないような状況をつくってます、歩道に対して。歩道に乗り上げられない状況をつくっています。そのようなことが馬坂川沿いのその歩道に対してもできないことではないと思います。自然に先ほど言いましたようにバリアフリーになっているところもあれば、このぐらいの段差、10センチ以上の段差があるところもあります。そこへ先日もデイサービスの送迎の車で車いすの方が下りられました。それを、その段差のあるところがその方の棟の入り口なので、そこを上げるのに大変だったんですよね、2人がかりで。お手伝いしましたが、そのときに何でそういう住宅に入る入り口のところに段差があるのか。そこを少しセメンを流すなり、なだらかなスロープにすれば自然と上がれるというね、そういう状態があります。だから車が止めれないようにするのと同時に、住宅の入り口に面するところについてはスロープをすると。スロープ状にするというようなことが早急に必要だと思います。府営団地の方の中にもやっぱり府はスロープを住宅に向けてつけたり、そしてエレベータの設置や手すりについても対応して、今いっていますが、その周りを通ってる市道の歩道があれだけがたがたであったり、バリアフリー化されてない、また駐車違反のために歩道が通れないというような状況を市がやっぱり認識されていないのかと。現場をもう一度見られて認識していただいて、直ちに取り組んでいただくことをお願いしたいと思います。

 それと河原保育所の送迎時の安全対策についてですが、これについてはいつもあの前で立っていただいています、所長さんが立っていただいています。監視をしていますが、一人で立ってて本当に限界というのがあるんですよ。子供さんが来られるのを迎え入れながら。それで周辺に車が止まります。送り迎えの中で車で送り迎え、原則は自転車にしているんですがということですが、必要な部分というのが、やっぱり時間的なものもあると思うんです。そういうふうな中で、今度河原保育所の建て替え等々も言われていますが、その中で少し止めれるような、たとえば前を広くするとかいうような計画等々はないのでしょうか。今の状況を見て、住宅内にある保育所として、その安全性をもっと位置づけたもの、計画というのを立てていただきたいと思うんですが、それについていかがでしょうか。2回目の質問を終わります。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 岡本助役。



◎岡本助役 増富理津子議員の再質問のうち、児童館の関係で中高校生を対象とした児童館について、市としての基本的な考え方はどうなのかということのお尋ねでございますので、それについて私の方からご答弁を申し上げたいと思います。

 現在、第2次総合計画に基づきまして中部、北部、南部に児童館を設置していくということで、北部の児童館の建設に取りかかっているところでございます。現在の総合計画では、やはりこの児童館の対象というのは、先ほども議員ご質問の中にございましたように、幼児や小学生を対象とした施設だということでの取り組みでございます。今まで中高校生からそういった箱物の児童館の建設というような、あまり声は聞いてこなかったということもございまして、現在は小学生までを対象とした児童館を設置してるということでございます。しかし今北部で建設しております児童館についても中高校生が使いたいということであれば、そのような申し込みをいただいて使っていただけるんではないかなというふうに思います。ただ使っていただく中身が希望されてるような、先ほど杉並の例をご披露いただきましたけども、そういった施設にはなっておりませんけれども、今の施設の計画は固まってしまっておりますので、それで建設をしておりますので、今の施設で使える部分については申し込んでいただいて使っていただくということでお願いしたいと思います。ただ今回第3次の総合計画のいよいよ計画づくりに入るわけでございますけれども、その中で学生懇談会というのを予定をしております。中学生、これは現在四つ中学がございます、国際中学を入れて四つございますが、その中学生、また二つの高校、そういった学生さんの声も聞く機会を設けておりますので、そういった機会に十分いろいろな声を聞かせていただいて、まちづくりの参考にさせていただく、計画づくりに取り込めるものは取り込んでいきたいと、そのように思ってます。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 増富理津子議員の再質問にお答えをいたします。

 まず砂場のですね、囲むフェンスの件でございますが、どの調査をしたのかということでございますけれども、実は大阪市の方に問い合わせをいたしまして、費用としましてはですね、柵メーター当たり2万円ほどかかるというふうにお聞きをしております。本市は120カ所の公園がございますが、うち66カ所に砂場がございますので、それにかかる費用も一つの課題としてもございますし、その柵のですね、維持管理等につきましても若干の課題が残るというふうに判断をいたしております。京都市につきましてもですね、4カ所に試験的に設置をされるということは私どもも承知をしておりますし、16年度にその動向等もいろいろ注視をしていきたいというふうに考えておりますけれども、市といたしましては先ほどお答えしましたように、やはり砂場を汚すですね、やはり犬、猫等がですね、公園に入らないというのが好ましいわけでございますので、そういった啓発看板についてはですね、さらに増やしてそういった呼びかけをしていきたいというふうに考えております。

 それと府営団地の周辺の件でございますけれども、やはり不法駐車をなくすというのが一番大事なことでございますし、これにつきましては先ほどお答えしましたように、田辺署にその要請をしてまいりたいというふうに考えております。また道路等のいろいろ不備があるということもお聞きをしましたので、十分に現地を調査いたしますとともに、府営団地の役員さんともですね、そういったことにつきましての意見交換をしてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 加藤教育部長。



◎加藤教育部長 増富理津子議員の再質問にお答えいたします。

 ジュニアリーダー研修会に中高生の参加はどうかということでございましたけれども、青少年を守る会を中心にして行っておりますジュニアリーダー研修会につきましては、子ども会のいわゆるリーダー育成をねらいとしているわけでございまして、子ども会そのものが小中学生を対象にして行ってます。したがいまして高校生については対象になってないというのが実情でございます。ただ実際に子ども会活動につきましても、リーダー研修会も含めての参加者というのは小学生が主体になってるということでございまして、中学生、やはり土日もクラブ活動があるとかいうことでなかなか参加をしてないという実態があるようでございます。ただそういう中で育ってきた子どもたちが、また守る会のリーダーとして活躍をしてくれてるというような場合もございます。

 それからいろんな学校の開放事業をやってる中で、たとえば小学生のハンドボールの教室をやってましても、こういうものに小学校からのOBが中学、高校となってもまた、いわゆる指導ボランティアとして参加をしてくれてるというふうなことも出てきておりますし、今後の取り組みといたしましては、やはりそういう体験活動なり学習について地域での指導のボランティアとして協力していただくというふうな方法についてさらに検討してまいりたいと思っております。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 安井総務部長。



◎安井総務部長 増富理津子議員の再質問のうち、(2)番の分譲マンション対策についてお答えをいたします。

 まず1点目の分譲マンションの実態調査につきましては、その実態調査の目的あるいはまたその必要性があれば調査の検討をする必要があると思いますけども、現在のところではこの調査をするという考えはございません。

 次に固定資産税の減免拡充でございますが、先ほどもご答弁申し上げましたように、分譲マンション等の公有施設のうち集会所につきましてはその利用目的がきわめて公共性が高いというところから、家屋にかかる固定資産税を課税免除としているものでございまして、そのほかの共有部分につきましては減免制度を拡充する考えはございません。以上です。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 河村福祉部長。



◎河村福祉部長 増富理津子議員の再質問にお答えいたします。

 分譲マンション対策の関係でバリアフリー化に対する補助ということでございますが、現在そういった補助はございませんが、先ほど申し上げましたように介護保険の住宅改修補助が18万円ということで補助制度がございます。それとそのほかに高齢者の住宅改修補助として18万円、この二つの制度をご利用いただけるというふうに考えておりますので、当面はこの制度で利用いただきたいというふうに考えております。

 それから、河原保育所の送迎時の安全対策の関係でございますが、河原保育所の建てかえ時において場所の確保ということでございますが、今後河原保育所の建て替え計画を立てていくわけでございますが、当然そういった計画の中で安全対策について検討していきたいというふうに考えております。非常に場所的にはスペースの関係もございますので、非常に厳しい問題でございます。先ほども申し上げましたように、やはり保護者のやはり協力をいただくということが基本的になってくるというふうに考えておりますので、十分保護者の方と連携をとって安全対策を講じてまいりたい、このように考えております。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 6番、増富理津子議員。



◆増富理津子議員 最後、3回目ですので要望になりますが、マンション対策についてなんですが、マンションの実態の把握もしないということをはっきり言われたわけですが、市として住宅政策の中にマンションというのは入っていないんでしょうか。入らないということとして受け止めたらいいのでしょうか。今から今後とも増えていくだろうというような状況の中で実態調査をしない、そういう必要性はないということで言われたわけですが、私は今後増えていくマンション対策というのは、必ず市として住宅政策の一つとして持っていくべきものであるというふうに確信しています。今後引き続いてずっと分譲マンション対策については質問させていただきたいと思いますが、その中でも本当に住民の皆さんがそのような要望を聞くという形でね、姿勢が続けられていかないのかなというふうに思います。そういう住んでらっしゃる方の状況も把握しないで、その声がどうして聞けるのかなというふうに思います。住民の皆さんと一緒にそういうふうなまちづくりをしていくというのは基本理念だったんじゃないんでしょうか。その点について再度そのことを市の方でも認識していただきたいと思います。

 あとバリアフリーの問題についてですが、府営団地のバリアフリーも含めまして分譲マンション対策でのバリアフリーも本当に障害のある方、お年寄りがそのまちで住み続けられるようなまちづくり、そのことを市長の方からも、そのようなまちづくりの方針というのがあるんではないんですか、住み続けられる、生き生きと。その方針に沿った施策を市としても考えていただきたいというのが一つです。

 それと子どもの居場所、活動拠点となる施設の充実。中高生が忙しくてなかなか参加できない、今のリーダー研修会のね、あれも何か、全然それを対象にしたものでないというのがはっきりしたわけですが、杉並のとこへ行きまして私もびっくりしたんですが、毎日200人からの子どもたちがそこを利用してるわけです。その子どもたちの今の要望に合ったものである、使いやすい施設である、無料であるということがやっぱり大きな要員だと思います。それと一緒に、そこで子どもたちは自分の将来を見つけていく場でもあるというのが杉並の中で学んできたことです。何かちょっとそのバンドのたとえば講習をするのにも、それ用の講師の方を、専門学校の方とかお願いして安い講師料でしていただくというのが1対1でも2対1でもそういう講習をね、開いていってたり、またそういうバンド活動だけじゃなくて体育面でもそうですし、陶芸や、そしてお料理とかね、そういう面でそういう専門学校の方なども含めた、ボランティアも含めたそういう講師というのをね、市がやっぱり何年かかかってつくってきているわけなんですよ。その中でそういう地域の人たちとの協力も得て、その子どもたちの将来、それをその中で探していけるような場を確保していこうということです。子どもが自主的に、主体的につくっていく、ここではワークショップで花見山のスケボーのね、スケートパーク、これは本当にワークショップの中でそれぞれの青年たちの声が生かされたものであるように願うわけですが、そのような形のいろんな取り組みが今後されていくようなね、やっぱり施策をぜひ考えていっていただきたいと思います。今度第3次、今助役の方から第3次計画の中にそのような部分も含めてぜひ話し合っていきたいということが、懇談会などで話し合っていきたいという声を聞いたものを入れていきたいということを言われました。今次世代推進審議会ですかね、次世代計画の、がありますが、その中の審議委員さんですね、計画の。その審議委員さんの中にもぜひ中高生のそのような活動に携わってらっしゃる方とかも審議委員さんの中に含めた形でつくっていくというふうなことも検討していただきたいと思います。要望として上げて質問を終わります。



○小林弘議長 これで増富理津子議員の質問を終わります。

 通告順位3番、小林正路議員。



◆小林正路議員 それでは一般質問を行います。

 まず第1番は、イラクに対する自衛隊の派遣の問題であります。この件については、先般市長も答弁をされています。それを聞いておりますと、戦争というようなことは絶対これは反対であると、これは当たり前のことであります。だけども自衛隊はいてはると、国会で承認もらっていてはりますと。後方支援ですとおっしゃいますね。本当にこれね、軽率なこれ言葉ですよ。私はですね、16歳のときに日本はアメリカに降伏をしました。既に昭和16年12月8日、日本軍が真珠湾攻撃してます。これ4年経って、昭和20年の8月15日にこれね、降伏をしたと。そのとき16歳でした、中学3年でした。それより10日ほど前ですね、8月6日ごろです、以前ね。16歳、私中学3年でして、夏休みでありますのでね、畑に草がいっぱい生えておるので、1人で手伝いをですね、しにね、行ったんですよ。暑い真夏でありましてね、3時ごろに昼寝を起きてね、とことこと500メートルのところ、畑までね、行くんですよ。そしたらどっかからね、アメリカの艦載機が飛んでくるわけですよ。私ね、銃撃されたんですよ、艦載機で、銃撃を。当たりの田んぼですね、ぶすぶすぶすぶす穴開いてますわ。一遍に伏せました、私ね。もうほかの飛行機ははるかに飛んで行きました。そういうね、私ね、危ない目に遭ってるんですよ。これは私だけじゃなしにね、何とかこんな戦争もうやめてくれと。こんなことやっとったら沖縄もつぶされてしまうしですね、日本中みんなこれ皆殺しになってしまうと。何とかならないものかと、これみんなが思ってました。ところが幸いですね、8月15日、負けましたと。これでやれやれと思いました。それで今のこの憲法ができたんですよ、新しい憲法ができたんですよ。これでとにかく我々は生きていけるわいと思いました。しっかりこの憲法守っていかないかんぞと。これ戦争しない、兵力持たないと、よそと交戦しないと、これ憲法に書いてるんですよ。今それをですね、ぼちぼちぼちぼちとなし崩してですね、自衛隊は自衛のためにあるんだとか、なし崩してきました。挙げ句の果てはですね、出兵ですよ、自衛隊出兵ですよ。これ戦争のために行ってるんですよ。何が後方支援ですか。後方支援とは、生活支援とは一体何なんですか。向こうではですね、もう爆撃に遭ってですね、もう家はない、働く会社もない、傷だらけで傷につける薬もない、お医者さんも足りない、診療所もない、ないない尽くしですよね。本当に後方支援、生活支援であるならばですね、何でそんな戦車持っていくんですか、機関銃持っていくんですか、爆撃機まで持っていくんですか。必要ないですよ、後方支援であれば。そんなだましてですね、戦場までですね、またぞろ自衛隊を引きずり出していくようなね、絶対これは反対です、これは。

 ほんで市長ね、あんた本当にね、そんな軽率なご答弁、それね、私は受け入れられない。もっと現実を認識してくださいよ。私もね、もっと怖いことあるんですよ。昭和20年ね、8月、終戦までですよ。もう東京の大空襲、大阪の爆撃、大概夜ですね、大阪方面ですね、赤い火の手が、炎が上がってるの見えるんですよね。ああきょうもこれ爆撃、やっぱり工業地帯来てるなとね、感じました。それは怖い怖いね、それまではね、過ごしてきました。やれやれこの国に憲法できたと思って喜んでいた矢先ですね、のこのことこういうところにまた引っ張り出されていくと。これからですね、どこで戦争起こっても、みんなこれ言うてきますよ、出てこいと言うてきますよ。これ行かないけませんがな、これ。どうなるんですか、これ。もっとしっかりとね、皆さん、特に理事者やってくださいよ。これ第1点。

 それから2番目ですけれども、先般も宇治小学校でああいう不審者が入ってきて子どもを傷つけるというような事件がありました。こういうことがこれはもう教育委員の皆さん方、また学校、どないこれしっかりやられてもですね、これはもうやっぱり対応できないと思います。中学校とか高校とかそんなとこは生徒が大きいですからね、これやられ返すから行けません。小学校とか幼稚園、保育所をねらってきますわね。だけども、それはやっぱり学校とかそういう担当者だけではこれ止まらない、こいつはね。やっぱりそういう不審者が出てきても入れないような、そういう構造をしてないですからね。そういうことをやってないんですから、これはね。それについてはいろいろ検討されて、よい考えもお持ちだと思います。私は子どもの時分はですね、駐在所というのがありました。これはやっぱり治安の第一の元締めですね。その駐在所が昔の各町村ごとにありましてですね、毎日毎日自転車に乗ってですね、子どもの登校時、ずっと回ってきはる。また放課後帰るときはずっと見て回って、しょっちゅう自分の範囲内を警察さんが、巡査が回ってですね、やってくれたんですよ。そのことによってやっぱり警察の方がそうやって、駐在所が回ってくれてはるでと。みんながそういうような気持ちを持ち、また子どももそうやし、またいろんな方々もそういうふうにやってはんなということで、それが一つはやっぱり治安に効果があるわけですね。だからやっぱりそういうことをですね、もっともっとやっぱりやってもらわないけません、これは。やっぱり治安守るのはやっぱりこれは警察ですよ。何ぼそれはですね、父兄とか先生方ね、これやってもね、治安守るの仕事じゃありません、これは教育のプロですからね。やっぱり治安を守るのはやっぱりそういう方々がですね、これしっかりやってもらわないけません、これは。教育委員会もそういう点については抜け目なしにやっていただいてると思いますけどもね、その点でひとつ今やってることについてのひとつことがあればですね、お知らせください。

 それから3番目は、近鉄興戸駅の問題であります。これ今でもですね、高い長い階段を上がっていかんなん。高齢になってですね、足が弱なってきたらですね、ちょっと上がりにくいわと、しんどくてかなわないと、何とかなりませんかと。これはもうね、すぐに何か言っておられるんですよ。あそこにエレベータをつけてくれと、こういう要求がありました。たしかこれ平成9年か、その前後やと思います。今の駅舎を改造するのに地元で説明会を開いてます。そこで約束してるんですよ。地元の方からエレベータつけてくれよという約束を近鉄はしてるんですよ。ところが今まで何にもしてない。今になってですね、ようやく市のこの予算書にですね、何か五千数百万円、助成金が何か千四、五百万円ですか、出てますね。何でこれ近鉄がやると言って約束したそのエレベータをですね、なぜつけささないでですね、市が予算でこれやろうと思ってるんですか、これは。その辺の事情ちょっと知らせてください。

 それから4番目です。4番目、普賢寺3地域へのこのバスの運行です。これ3地域いいましたら、やっぱりちょっと集落から離れておりますのは高船区でありますとか、また天王区、打田区ですね、この3地域のバスの運行です。私、最近天王区の方から自転車でですね、ずっと下りて、学校へ通学するのに下りてくる高校生があるんですよね。ふとしたことから知り合いになりましてね、おっちゃん、わしね、天王からこれ自転車で下ってきまんねやと。帰りですね、水取から天王までね、自転車くって上がんのね、もうどうにもなりませんと言うんですよ。これ何とかする方法ありませんか、もっと。私にですね、これ便利にしてくれんかと頼まれたんですよ。これ市に頼まれたらこれどうしますか、これ。巡回バス増やすなりね、やったらどうですか、これ。同じ市内の子どもですよ。またその3地域の住民の方もですね、やっぱり同じ市民です。子どももたちもね、やっぱり中学校も市内の方に行かせたいと、小学校も市内の方行かせたいと思ってる方やっぱりあるでしょうが。そういう方も含めてですね、巡回バスをつけてやってですね、子どもたちも通学できるように、通園できるように、買い物にも来られるように、そういう便利をですね、もっとやったらどうですか、これ。3地域の方にバス運行。バス会社に依頼するとかね、また市のバスを使うとか、これ考えたら、やれるでしょうが。お金何ぼでもあるんでしょう、京田辺市は。お金は何ぼでも。見てみなさいな、あこの京田辺のJRの駅ですね。JRの駅、16億円もあれお金、税金から出してるんですよ。16億円も。あれどうですかいな、あれ。駅の中ですよ、駅の中ですね、線路を二つまたぐだけでですね、16億円も出してるんですよ。こんなもん普賢寺3地域からバス通すのね、安いもんですよ。少々お金もらえばですよ。これ何でやらんのですか。これは向こうの地域からやっぱり要望がありますわ。これひとつやってください、これはね。

 それから5番目ですけども、これは常磐苑ですけれども、これ聞きましたら、土曜、日曜、祝日休んでおられます。これは職員さんの関係もあってですね、休んでおられるんですけども、やっぱりこれもですね、利用する方やっぱりたくさんあります。特にね、最近高齢者の方々ね、皆お勤めの方多いです。ですから土曜、日曜しか休みないねんと、だけども行きたいんですと。だからひとつ土曜、日曜もかわってでも開園していただいてね、行けるようにしてくださいと、こういう方たくさんありますよ。ひとつこれ一遍ですね、考えてですね、そういうふうにできるようにですね、ひとつ考えてください。

 それから6番目ですけれども、天王区の方に上がっていて、わし、いつも選挙のときに上がっていて思うんですけどもですね、道が狭くてちょっと上り道で、また帰りは下り道、とにかく狭くてどうもならないと。今いろいろコンクリート舗装なりされてやってます。だけども、やっぱりもう上まで上がっていくには、どっちから上がっても皆上りです。昼はどうにかですね、びくびくしながら、これは一つ車輪でも落ちたら、これはもうひっくり返ってこれ死んでしまうなと思いながらですね、じわっとこうやっぱり行くんですよね。夜なんか通れませんわ。これご存じでしょう、皆さん。皆ですね、知っていて知らんふりしてるんですよ。見ていて見えんふりしてるんですよ。何とかこれしないけませんわ、これ。1本道つけたったらどうですか、これは。今の話じゃないですけどね、たくさんお金あって、JRまでお金出すことできるんですからね、これつけたってください、これ。困ってますよ、これ。考えたらいいがな、今のやったら、3本しか上っていくとこないですがな。せんぞ上るんですよ、わし。若かったら、ぱーっと行くけどね、やっぱり年いってくるとね、じわじわ上がりますやろう。最初上がれたもんじゃないですよ。ずっと上がるたびに見ながらね、このがけ下どうやろうと思ってね、行ったらね、それは怖いですよ。それはもう慣れたらそりゃね、向こうの方はどうかわかりませんけどね、一遍自分で運転して上がってください、笑ってるんやったら。本当ですよ。一遍これ考えてください。つけようと思ったらつけられますがな。地元と相談されたらいいんですよ。これやってください、ひとつ考えてください、これはね。

 それから7番目ですけれども、この在宅介護されている方は市内で大体700人ぐらいだということを前に聞きました。これはですね、老人ホームにもやりたくはないし、家で介護してやろうと思ってやっておられたけども、どうにもいかないと。それで在宅介護の制度ができて、それに乗ってやってもらってるという方々でありますけども、こういうような在宅介護は家族が助かるというだけのことなのかどうか。本当にこれで回復されていくのかどうか、ひとつ聞きたい。私はそんなことでは回復しないと思います。介護される方が増える一方だと思います。本当にこれで回復されていってるのかどうか、これをひとつ聞かせてもらいたい。回復されていないというなら、どういう施設をつくればいいのか、その点お考えがあればですね、ひとつ述べていただきたい。

 それから8番目であります。議員のこの費用弁償の支給を廃止されよと。これは条例もありますからね、市の方でそういう検討をされて相談をされたらいいわけです。断っておきますけども、議長の月収は歳費月50万円、議員は37万5,000円、高過ぎると。断っておきますが、これは私言ってるんじゃないんですよ。私のところにそう言ってこられた方があるんですよ。だからこれ書いてるんです。そんだけたくさんですね、もらってるんだったら、何でそんなまだ費用弁償までもらうんですかと、わし言われました。これ黙ってられない、それでは。申しわけない、そんなことではね。私は昭和42年から議員になりましたけどもね、そのときの歳費がですね、月2万円ですよ、2万円ですね。その当時のサラリーマンの方が大体月収5万円か6万円です。ですからその3分の1ですね、私たちの議員歳費はね。費用弁償ありません、その当時は。皆自転車で来るとか、またバイクで来るとかね、あんまり車乗る人ないのでね。だから費用弁償は出てません。そのかわり弁当が出てました、200円ほどの弁当がね。なぜ弁当食べるかといったら、もう食べに帰ってたら、自転車やから来るのに時間かかってしもて間に合わないと。だからとにかくそれは町の方で弁当は買ってあげましょうと。費用弁償なしですよね。それできました。それからもう三十数年前のことですから、あと記憶ありませんけども、いつの折か、ひょこっと費用弁償が出されるようになりました。それはもう微々たるものであります。もちろんその当時の歳費もね、そう高くはないのでね、ずっと辛抱してきました。今のこの歳費から考えるとね、ちょっとその辛抱はもうね、もう限界来てます。この辺でやっぱり切りをつけてね、こういうものはきちっとね、やっぱり市民の皆さん方からね、言われないようにね、やっぱりこれやっていく必要があります。そのためにひとつ市長もですね、市の方でも、また議会の方ともですね、検討されてですね、これ改善をしていただきたい。

 それから9番目はですね、再びこのセクハラ事件についてであります。市も議会もですね、これはやっぱり市民にですね、謝罪される必要があるという点についてであります。私は先般もこの新聞報道のこの参加した委員の委員数がですね、間違わされてると。これはやっぱり正しくですね、これはね、書いてもらうようにね、書かなくても結構だけど、ちょっとまちごてますよというぐらいのことはね、言うてくださいと。これ何遍もですね、前回言うてきました。ところが、そんなもん知らん、存ぜぬ。市の広報一体何してるんですか、これ。大事な数字が間違ってたら、これ間違いですよと言って当たり前だし、同行してる総務部長もですね、ああこれまちごてんな、そやな、またひとつ新聞にまちごてるでというぐらい言いますわと言うて当たり前違うんですか。それもうんともすんとも言わんとですね、そんなもん関知してないと、そんな情報流してないと、勝手に新聞書いとるんじゃと。こんなことではね、おさまりませんわ。私はそれを言うんですよ。そこまで黙秘してするならですね、まだまだやっぱり言わんなんことあります。あの新聞見てもわかりますよ。非常にですね、明快にですね、新聞報道に出てますね。さすがにこれ新聞ですわ。3日もかけてですね、北海道まで飛行機で行ってですね、泊まった先で二次会の席上でセクハラ事件を受けたと。これ新聞に出てますがな、これ。それで知ったんですわね。研修中にも不快な言葉を吐き捨てたと。それも初めて新聞でわかった。会派の部屋でもですね、数回注意をされていた。これも新聞で知った。これはやっぱりね、怒りを感じますよ、我々は。そんなね、状況の中でですよ、市民の税金を使ってですね、飛行機まで乗ってですね、北海道まで3日もですね、何の研修する必要があったんですかと言われても仕方がないでしょう。部長もですね、席を外してですよ、3日間もですね、同行して行かんなん。何でそういう、そこまで研修せないかん必要があったのかどうか。そういうことになってくるじゃありませんか。こんなばかなことね、恥ずかしい限りですよ、これは。いろいろ言っておられる市民の方はたくさんあります。これはやっぱりどうしてもですね、我々の立場からもですね、議会や市はですね、市民にこれは謝罪をしてください、これは。

 ついでにもう一つ言うときますけどね、今職員さん週休2日制でですね、1週間7日のうち土日休みますので、1週間のうち5回これ出勤してくるんですよね。今総務部長のように、5回出勤してくる総務部長のように3日ですね、研修して出勤してこなかった。1週間のうち2日しかこれ出てこないことになるんですよ。それでもですね、役所の運営がうまくいってるならですね、こんなもんですね、部長や課長さん、みんなこれ兼任にしてください、兼任に。わしはこの間ね、聞きました。部長兼任してるとこありますよ。できる部長さん、できる課長さん、兼任してもうてますというとこありますよ。我が市もそうやってください。ぜひこれは検討してください、一遍これは。職員が多過ぎる。本当に必要な研修ならね、何もそんなとこで勉強せんかってね、すっと行って、すっと帰ってください。

 それから次です。10番目です。ダイオキシンの問題は先般も詳しく説明もさせてもらい、申し上げてきました。何といたしましても、日本のダイオキシン問題は焼却場から発するのが非常に多いです。今日本ではこれ大体千数百カ所の焼却場があります。これは自治体の焼却場、それからまた病院でありますとか工場の廃棄物の焼却場でありますとか含めますと2,000カ所近い焼却施設があります。そこからぼんぼんと塩素系を含むものを焼いて燃やすと、これはもうそういう企業活動、生活の中でこれはもうダイオキシンが出てるわけですからね、これは危険なことは先ほど申しました。ベトナムではですね、枯葉剤の中に含まれたダイオキシンを受けてですね、発がん性が見つかり、また奇形の出生がたくさんあったと、こういう報告があります。アメリカではヒナが数百万羽亡くなった、報告があります。しかし微量でありますので、なかなかその検査がしにくい。だから皆封印されてしまうわけです。アメリカあたりでも十数年かかって、ダイオキシンの体に対する被害をどうにかどうにか説明できるようなそういう研究がされてきたとこです。我が町もですね、心配されています。この枚方市の第二清掃工場の問題です。この4月からですね、枚方市が第二清掃工場をやるということを聞いておりますけどもですね、これ事実であるのかどうか。いずれにいたしましてもね、とにかくゴミを燃やせばこれは出るわけですからね。ゴミの中にはポリエチレンもあるし、塩化ビニールもあります。そういうものが混じってどうしてもこれやっぱりダイオキシンが出るんですからね、これはね。これ出ないというのは嘘です、これは。まあ枚方市が100メートルの煙突立てて燃やすわけですからね。これはメーカーはよく燃やしたらダイオキシン減りますよと言うてるから、よく燃やすために煙突高くするわけですよ。これはメーカーの言い分ですよ、よく燃えますと、燃えたらダイオキシン少し減りますよと。だから煙突高くするんですよ。煙突高くしたら、皆こっちへ散らばってきますわね。我が町の方に吹き込んできます。ダイオキシンというのは、これは水にも溶けませんしね、もうとにかく消えることがないわけですからね。これは皮膚からでも体へ入るんですからね、だからそういう煤煙が我が市の方に吹き込んできますと、稲にもかかるでしょうし、また野菜にもかかるでしょうし、かかったら消滅することないんですからね、食べなしょうない。一番やっぱり体に入りやすいのは、空気を吸うことによって入りますけども、もっともっと危険なのは、やっぱりそういう植物、野菜にかかったものをやっぱり食べることで体に入るわけですからね。これ水で洗っても取れないんですから、これはね。体へ入ったら出ないわけですからね。それで体に異常が出てきたりね。発がん量が強くてね、いろんな内臓疾患、そういうものの原因になってくる、これはもう研究の結果言われてます。この間も新聞に出てました。やっぱり反対の学者もやっぱりありますのでね、こんなもんどうもないんじゃという学者もあります。これは新聞に出てました、二、三日前の新聞に出てました。これ読んでみますとですね、どうしてもやっぱりそれではあるけれども、どうしてもやっぱり地方の焼却場からはたくさん出てると、これはやっぱり問題だと、これはなくさないかんと、こういう話はやっぱり、最終的にその話を結んでいます。こんな状態ですから、やっぱり枚方市のその問題、どうなってるのかどうか。もうこれお手上げですか、我が町は。ただ手紙のやりとりしてるだけでは、これはだめでしょう。なるに任せですか。市民の方心配してます。これどう説明されますか、市民の方々に。十分検討されていると思います。ご説明ください。以上で、一応第1回目の質問終わらせていただきます。



○小林弘議長 この際休憩いたします。



△休憩 午前11時54分



△再開 午後1時30分



○小林弘議長 休憩前に引き続き会議を開きます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 久村市長。



◎久村市長 21市民の会、小林正路議員の一般質問にお答えいたします。私は1点目のことにお答えをいたします。

 イラクへの自衛隊派遣は憲法に反します、戦場へ出すべきではありません、戦争の悲惨さを感じてほしい、あなたはどう思われますか、とのことでございますが、私はかねてから戦争で物事は解決しないというふうに言ってまいりましたし、現在でも思っております。実は今小林正路議員がその敗戦のときのことを言われましたが、私もちょっと触れさせていただきたいと思います。

 私の敗戦のときは小学校5年生でございました。そのときをちょっと考えてみますと、親父は17年か18年ぐらいにビルマ、今のミャンマーへ行っております。インパールにもやや加わったようですけれども、復員してきてからはそのことにはあまり触れたがりませんでした。兄貴は八日市市の航空隊に所属しておりました。姉は尼崎へ学徒動員をいたしておりました。兄が病を得て、母親は八日市へほとんどかかりつけでした。私のとこは5人家族です。私だけが残っておりました。決してそのことだけを言うんではないんですけれども、私は私なりに戦争の悲惨さ、十二分に体験をいたしてきておると思っております。幸いにして親父は復員を果たし、兄貴も小康を得て帰ってまいりました。私は8月15日の聞こえにくいラジオで私も一緒に聞いておりましたけど、何を言ってるのかさっぱりわかりません。ただ叔父たちがこれで戦争が終わったということを申したのを記憶して、あっ、こんで戦争はないのかというふうに思いました。それまではご案内のように、防空頭巾と鞄を両方にかけまして、空襲警報が鳴るとどこの家へ入ってもいいから避難しろという教育を受けて大きくなってまいりました。こういう思いをこれからの子どもたちも含めてさす必要はないというふうに思い、私は戦争大反対でございます。

 それからもう1点、機銃掃射言われました。私の近くに、加藤部長の家の近くですけど桶屋がありました。そこへ私がねらわれたわけではございませんけれども、射撃がありました。言っておられますように、お巡りさんが来てそこを調べたり、弾の跡を見たりしておられたのを記憶をいたしております。そういった意味で、二度とそういうことがないように、そういう社会を築いていくべきだというふうに思っております。

 本文に入りますと、イラクの復興支援の特別措置法というのが国会で決まりました。我が国が国際社会の一員として復興支援に協力をし、みずからもイラク国民の生活再建のための人道支援に携わることは大切なことだと思っております。これからも、先ほども申しましたように、戦争の悲惨さを、また平和のとうとさを伝えることによりまして、人々に平和を願う心が大きく芽生え、その輪を広げていくことは非常に大切であるというふうに認識をいたしております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 加藤教育部長。



◎加藤教育部長 21市民の会、小林正路議員の一般質問にお答えいたします。

 私からは2点目で本市の小学校、中学校、児童の安全対策についてお答えをいたします。京都市立日野小学校事件、大阪教育大附属池田小学校事件、そして今回の宇治小事件と学校において痛ましい事件が発生し、学校や地域に応じた学校の安全管理体制などの整備や防犯教育の推進、施設設備の整備、教職員等の一層の危機管理意識の向上などが必要となってきております。本市におきましても、池田小学校事件後に学校、幼稚園の敷地周辺フェンスの補修、改修、インターホンの設置等を行い、来校者の確認をすることで不審者侵入に備えてきたところでございますが、宇治市の事件を受けまして、さらに学校への不審者侵入に対する危機管理について施設設備の充実と危機管理体制の確立の両面から検討を加え、施設設備では門扉の改修、インターホンの増設、移設などの予算化を図るとともに、危機管理体制等に関しましては学校不審者侵入対応の危機管理マニュアルの作成や改善、来校者確認、声かけの徹底、教職員を対象とした研修会や危機管理マニュアルに沿った防犯訓練の実施等を進めております。また登下校時や地域において不審者による児童生徒を巻き込んだ事象の報告もあり、緊急時の通報手段として小学生にホイッスルを配付することを予定をしております。学校、幼稚園は命を大切に安定した日常の中で教育活動が展開されるところであり、子どもたちがクラス地域社会も安全で安心できるところとするため、今後も警察をはじめ関係機関との連絡、PTAや地域関係団体との一層の連携を図りまして、学校、保護者、地域社会が一丸となって児童生徒や学校、園に不審者を近寄らせない、見逃さない取り組みを進めてまいりたいと考えております。以上です。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 小林正路議員の一般質問にお答えをいたします。

 まず近鉄興戸駅のエレベータの設置の件でございますけれども、近鉄興戸駅のエレベータの設置につきましては、今まで活発な要望をしてきたことから、平成16年度に国の補助金もいただける見込みとなりましたので、株式会社近鉄が事業主体で実施し、16年度中に完成する予定でございます。市としても応分の負担を考えております。

 次に、天王区への道路の新設をということでございますけれども、当地域は急傾斜地の危険区域にも指定されておりますとおり、斜面に民家が建っており、かつ密集してる状況でございます。したがって、新たな道路改良につきましては道路構造上、大変難しいと考えております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中村経済環境部長。



◎中村経済環境部長 21市民の会の小林正路議員の質問にお答えさせていただきます。

 4番目の普賢寺3地域へのバスの運行をということでございますが、普賢寺3地域のバスの運行でございますけれども、天王区につきましては以前から京阪バスが新田辺から枚方市駅まで運行しておりまして、打田地区につきましては三山木と、それから祝園駅まで奈良交通が運行いたしております。また高船区につきましては平成13年の4月から市の補助によりまして打田地区からバス路線の延伸を図り、通勤通学の利便を図ってきたところでありますが、さらに現状より利便性を図れということでございますけれども、現在の利用実態から判断いたしまして非常に厳しい状況ではないかと考えておりますが、バス会社とも増便の可能性について今後協議をしたく考えております。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 河村福祉部長。



◎河村福祉部長 21市民の会、小林正路議員の一般質問にお答えいたします。

 私の方からは常磐苑の休日振り替えをというご質問と在宅介護の関係に関するご質問でございますが、まず常磐苑の休日振り替えにつきましては、本市老人福祉センター常磐苑は市内在住の60歳以上の方々を対象に、高齢者の自立や健康増進のための生きがいづくりや社会参加の拠点施設として多くの高齢者の方々に利用していただいております。現在、毎週月曜日から金曜日及び敬老の日に開館しておりますが、ご質問の開館日の休日振り替えにつきましては職員体制等の問題もございますので、(仮称)北部老人福祉センター、北部児童館の開館に合わせて検討してまいりたいというふうに考えております。

 それからご質問の在宅介護の件でございますが、本市では現在介護保険の認定を受け、自宅で介護サービスを受けておられる方は約700人程度おられます。それらの方々はリハビリやデイサービス等を利用され、寝たきりにならないよう機能回復訓練を受けておられます。また各自治会の公民館等で実施されているふれあいサロン等もございまして、高齢者同士のふれあいや交流が深められ、生きがい対策の場としてもご利用いただいておるところでございます。本市では昨年の3月に見直しを行いました京田辺市高齢者保健福祉計画に基づき、高齢者が寝たきりにならず健康で生きがいを持って生活ができるよう、施設や居宅サービス及び保健福祉サービス等の取り組みを進めております。今後におきましても、この計画に沿って高齢者福祉施策の充実を図ってまいりたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中川市長公室長。



◎中川市長公室長 小林正路議員の一般質問にお答えしたいと思います。

 私の方から(8)番、議員の費用弁償の支給は廃止されよ、議長月額歳費50万円、議員37万5,000円は高過ぎる、その上費用弁償は厚かましいと、そういった質問をいただいております。機会議員の報酬額を定めるに当たりましては、近隣市及び類似団体の状況、また京田辺市特別職報酬等審議会に諮問を行い答申を得て、これらに基づきその報酬を条例において定めているところでございます。現在の議員の報酬につきましては、平成9年4月1日に改正されて以来据え置きとなっており、昨年の報酬等審議会の答申でも近隣市及び類似団体と比較した場合、本市議員の報酬は低い水準にあり、是正を図る必要があるが、諸般の状況から現状で据え置くことが適当であるとの答申をいただき、現行の報酬額となっているところでございます。

 次に費用弁償につきましては、昭和59年4月1日から現行の3,000円となっています。また費用弁償は地方公共団体の非常勤の職員が職務を行うために要する費用の弁償を受けることができるとの地方自治法の規定に基づき、その額などについて条例で定め、これにより支給をするものとされてるところでございます。

 続きまして9点目、セクハラ事件について市も議会も市民に謝罪されよとの中で、先の新聞報道で全委員が参加したような記事は誤りだ、なぜ黙って新聞に告げないのかという点と、北海道まで3日間も何の研修をする必要があったのか、そういった趣旨の質問をいただいております。視察研修に関しましての新聞記事につきましては、あくまでも各社の独自取材であり、特定の職員が情報を提供したものではございませんが、議員ご指摘の点につきましては、過日されたところでございます。一方、研修先やその必要性につきましては、総務常任委員会において協議決定されるものであり、関係職員の随行につきましても議会からの要請により行ったものでございます。

 それと10番目のダイオキシン問題についてでございますが、(仮称)枚方市第二清掃工場の建設計画につきましては、枚方市におきまして平成11年12月に環境影響評価書、いわゆる環境アセスメントの承認を大阪府から受けられ、また同時期に都市計画決定がなされたところであり、今後平成16年度の当初予算に計上され、6月には粗造成工事などに着手する予定であると伺っております。この間、本市といたしましては枚方市に対しまして環境基本法等の趣旨を踏まえ、同清掃工場の建設による環境への負荷を極力回避、最小化していただくとともに、誠意を持った対応を求めてきたところでございます。清掃工場の性能といたしましては、ゴミ焼却に伴い発生するダイオキシン類は法規制であります単位当たり0.1ナノグラムを下回る0.05ナノグラムに抑制された計画となっております。したがいまして、第二清掃工場からダイオキシンが全く排出されないということではありませんが、今後におきましても市民の心情にも配慮し、引き続き広域的な視点に立った行政運営や技術の進歩に伴う性能の追求などを求めてまいりたいと考えておりますし、枚方市との連携、連絡調整を密にする中で建設計画の進捗状況等の把握に努めますとともに、情報につきましては市民の皆さんにも公表していきたいと、このように考えているところでございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 3番、小林正路議員。



◆小林正路議員 時間がちょっとありませんけれども、市長さん、このイラク派遣、自衛隊派遣ですけれどもね、これは明らかに憲法にこれ反しています、これはね。これはさっき言うたとおりです。ただしあなたは、後方支援とか生活支援とかね、そのためには必要だと。これは必要ですよ。ただし自衛隊をそういうところに行かすことは、これはもう憲法上はこれは反してます、これは。後方支援ということは戦争の後片づけなんですよね。本当の後方支援、生活支援ならね、もっと生活支援せんならんとこいっぱいこれありますよ、世界中では。何も戦争の起こったところへ、戦争が起こるかもしれないところまでね、自衛隊が支援しに行かなくてもですね、もっと支援せないかんとこ、生活支援せないかんとこ、もっとありますよ。たとえばアフリカなんか数億人の人がこれ食べるものないんですよ。自衛隊がどんどん行って、食糧つくって食べれるようにしてあげるのも生活支援ですよ。そういう生活支援何ぼでもあるわけですよ。自衛隊という組織が戦争地域だった、また戦争が今起こるかもしれないところへ鉄砲持って、軍艦持って、戦車持ってね、何を支援に行くんですか。先にも言ったでしょう、私は。支援というならばですね、たとえば学校建てるプレハブ持って行くとか、またお医者さんの医院を建てるプレハブ持って行くとか、食糧を持って行くとか、薬を持って行くとか、お医者さんを派遣するとか、これが生活支援、後方支援ですよ。違いますか。それを私は言うわけですよ。あなたの生活支援、後方支援おっしゃるのはね、自衛隊さえ行ったら後方支援や、生活支援やとおっしゃってる、それは間違いということ。それは軽率だと私は言うわけですよ。

 それからですね、これ一番最後の枚方市のこの問題ですけれどもね、この情勢を見てるとか状況を判断してるとか、連携を取り合ってとかね、おっしゃいますけどね、現にこれで向こうは進めるわけでしょう、これで。進めてきたら、どんどんゴミ燃やすわけでしょう。そしたらみんなダイオキシンは西風に乗ったら、みんなこっちへ来るでしょう。これお手上げですか、これで。まだ市は。こんなん今ごろから言ってもあきませんがな、こんなもん。向こうの思うとおりにやりますがな。せなしょうがないんですか、向こうもあんた。初めから何もそんなんつくりません、困ります、大変ですな、けどうちはやらなあきません、進めてるんでしょう。止まりませんが、こんなん、来ますがな、こっちへ。だからそれをどうするんとか言ったら、これからその事情を聞くとか何かおっしゃいますけどね、そんなもんやってもあきませんがな。どんどっんこっちへ来ますがな、こっちへ。市民にこれどういう説明するんですか。まだいろいろ向こう言うてきまんねん、情勢見てまんねん、そんなことで済むんですか。これ推し進めて向こうは来るでしょうが。

 それから今のこのセクハラ事件ですけどね、いつも関係のない公室長がこれ答弁されるわけですよ。なぜこれ市民に対してね、こんなことで報道されてすまないという気はないんですか、これ。これで当たり前なんですか、市としては。本当にこういうことですまなかったと、これは市民に謝罪せないけませんと、そういう謙虚な気持ちにならんのですか、これ。莫大な税金を使ってですね、いてるんですよ、こんな事件起こしてるんですよ。これだけでも面目ない。これでも市民に対してですね、これ平気でいるんですか。わしはそれ言うんですよ。そんなん事情の説明聞いてない。本当に恥ずかしいことをね、新聞がちゃんと教えてくれてるでしょうが。これで済ますつもりですか、これで。わしはそれを言うわけですよ。どうせ税金使って行ってるんでしょうが。何もこんなん行かんでもですね、もっと何してるとこいっぱいありますわ。これむだ金遣い言うんじゃ、これは。それを一緒に部長ものこのこ行っとってやね、それでこれ済ますんですか、これは。

 それからけつから戻りますけども、この費用弁償ですけどね、先ほどわし言ったように、こんなん昔はなかったんですよ。ところがこれ引っつけてきた。こんなもん議員になったらですね、毎日駆けめぐってですね、車、ガソリンつこて駆けめぐってですね、して当たり前ですよ。そのためにこれ報酬もらってるんですよ。その上まだこれ費用弁償なんて要らないと、遠慮しますというのが当たり前ですよ。だからこれはもう一回相談をして解消されるようにひとつ検討されたい、これは。

 それから7番目の在宅介護の問題、これは、話ちょっとほかのこと考えとったんで、何言うてたかちょっとはっきりわからない、これは。だけどもそんな在宅介護ではですね、これは回復してない、こんなもん。回復できるはずがない、こんなもん。ただ寝てる方がね、ちょっとふいてあげたり、風呂に入れてあげたり、そんなことだけでですね、こんなもん回復しませんよ、こんなもん。何言うたかちょっとはっきりわからないんで、私は言わないけどね、本当に回復させるならばですよ、やっぱりリハビリせなあきませんわ。それは老人ホームでもね、介護される方に聞いたらですね、それこそ年寄りでもね、風呂入れるのはおもとて大変なんですよと。もうとにかくね、汗びっしょりでやらないけませんわ、しんどい仕事ですよと。それでもう精いっぱいやってはるんですよ。そのほかにリハビリをやってやらないことにはね、立ち上がれません、起き上がれませんよ。このままずっと行くわけですよ。そんなんじゃこの在宅介護、こんな在宅介護あきませんわ、それでは。そういうことおれは言ってるわけです。

 それから天王区へのこの通路の新設、これ部長さんですね、部長か、何部長か、現状ですね、見てですよ、やる方法ないというようなことだと思うんですよ。先ほども市長さんが、そんなの新設道路できますかというようなことを、隣でさっきおっしゃいましたな、さっきね。わし言いますけどね、まあ市長さんですね、3期でこれおやめになるらしい。だから、ひとつもそれやりませんな。もっと積極的にやってくださいよ。さっきわし、ちょっと不規則発言聞いた。何をおっしゃってるのかと。困ってることがあればですね、地元へ行ってですよ、どういうふうになってますねんと。できてもできんでもね、やっぱりね、聞いてやるのが筋ですよ、それが市の姿勢と違いますか。わしはそれを知りたいんですよ、私は。夜上がってみなさいな、車で上がれませんよ、そりゃ。危なくて。何とかしてあげなさいよ、これ。もうちょっと広げるとこは広げるなり、どっから上がっても細い坂道ですがな、ぐねぐねぐねった坂道ですが。車輪一つ外したら、ひっくり返って死んでしまいますよ。これは十分やっぱりね、これは困ってんねやからね、やっぱり地域と話をしてですね、解決策をね、やっぱり聞いてあげなさいよ、これは。そやなかったら、こんなもんあきませんよ。

 普賢寺3地域のバスの運行。これもね、枚方から天王へ来てる。また打田から高船へ入ってる。知ってますよ、そんなもん。連結して巡回したらええんですよ。そんなんぐらいバス会社にさせへんのですか。少々のお金ぐらい出して、それさせんのですか。もっと便利にさせたりなさいよ。さっきも言うたように天王区からですね、自転車であんた下りてきて、三山木駅へ来る電車に乗るんですよ。帰り道かなわん言うてますがな、天王の坂押して上がるの、自転車で。これもひとつ検討してあげなさいよ、これは。今まで見てると市長はですね、もうそんなもん今期でしまいじゃと。たくさん銭なったら、建物だけ建てて、あとは知らん顔、そんなんではあきませんよ。もっと要望があったら、そこへ行って聞いてやって、やっぱり実行をね、してもらいたい。まだ2分ありますけど、これ以上やめます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 久村市長。



◎久村市長 21市民の会、小林正路議員の再質問にお答えいたします。

 イラクの件でございますけれども、先ほどと同じ答えを返すことになろうかと思いますけれども、イラク復興支援特別措置法という法律ができ上がりました。このことはご承知のとおりだと思います。我が国が国際社会を構築する一員として、人道復興支援に行くことは私は必要だと思っておりますし、その輸送の物資の中には医薬品、学校への建設資材等々も組み込まれているというふうに聞いております。そういった意味で、私はこのことは必要だというふうに思っております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 岡本助役。



◎岡本助役 小林正路議員の再質問のうちの議員の費用弁償の廃止ということでご提言をいただいておりますことについて、私の方からお答えを申し上げたいと思います。

 先ほどもお答え申し上げましたように、昭和59年に現在の3,000円ということで改正をされたわけでございます。この改正の当時、議会でもおそらくいろいろご議論があって、現在の見直しがされたんだというふうに思います。しかし現在の社会経済情勢からして、これのさらなる見直し、廃止を含めての見直しが必要だということで小林議員の方からご提案をいただいているということでございます。小林議員ご提言いただいてますような状況もよくわかるんですが、行政としては現在、他の多くの市町村でも費用弁償という形でそういった経費が予算計上されておりますし、今後小林議員のおっしゃってますような主張が、議会それぞれ議員さん各自にこれは関連してまいります問題でもございますので、廃止が必要だというふうにご判断をいただくということであれば、議員提案という形で条例の改正もできるという手法もございます。そういう意味で大いに今後議会は議会としての形でご議論いただければなというふうに思います。その結果としてそういう方向が出されるということであれば、改正に向けて私どもの方も準備をするということはやぶさかではないということでございます。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 小林正路議員の再質問にお答えいたします。

 天王区内の道路の件でございますけれども、先ほど申し上げましたように当地区はですね、斜面に民家が建っておりまして、また道路に沿って民家が密集をしてるということでございますので、今の現状で道路等の改良、たとえば道路の幅員をですね、広げるということでございましたら、非常にたくさんの民家の立ち退き等々の問題も発生をいたしますので、非常に現状としては難しいという判断をいたしておるわけでございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中村経済環境部長。



◎中村経済環境部長 小林正路議員の2回目の質問の中で、天王、打田、高船の巡回バスを回せということでございますけれども、これにつきましても先ほど申し上げましたように、バス会社と一度その運行の可能性について協議をしてまいりたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 河村福祉部長。



◎河村福祉部長 小林正路議員の再質問にお答えいたします。

 在宅介護に関するご質問でございますが、先ほどもご答弁申し上げましたように、3年ごとに見直しを行っております京田辺市高齢者保健福祉計画、この計画に沿って今後も施策の充実を図っていきたいというふうに思っております。その中で行政はもとより関係機関、これが十分連携をとりまして進めてまいりたい、このように考えております。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中川市長公室長。



◎中川市長公室長 小林正路議員の再質問にお答えしたいと思います。

 私の方から10番目のダイオキシン問題について、もうお手上げかというようなことのご質問をいただきました。枚方市の清掃工場の建設計画につきましては、先ほどもお答えいたしましたように平成11年に環境影響評価、いわゆる環境アセスメントの承認を大阪府から得られまして、同時期に都市計画決定がなされたところでございます。その間、本市といたしましては環境基本法の趣旨を踏まえまして、その工場からの建設による関係の負荷を極力回避していただくとともに、最小化していただくことを求めてきたところでございます。なお今後につきましては、先ほどもこれも申し上げましたが、連絡調整を密にする中で工事着手あるいはまた共用部におきまして、積極的に施設に関する情報の提供に努めてまいりたいと、このように考えております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 3番、小林正路議員。



◆小林正路議員 今のこの枚方清掃工場、これはもう言うてももう聞いてくれない、向こうの言いなりやと、これしょうがないと、こういうことですか。

 それから小学校のこの安全対策ですけどね、今いろいろ部長おっしゃいましたけどね、やっぱりこれはもう学校とか教育委員会、そういうものではちょっとこれ守ることができません、これはね。いかにやってもですね、やっぱり不審者というのはもうどっから入ってくる、これはわかりませんので、入ろうと思えばね。だからやっぱり昔のようなそういうやっぱり治安ですね、治安をやっぱりしっかりせないかんと思います、これは。たとえば巡回される方があるとか、また警察が定期的にずっと歩いて、バイクで見て回ってるとか、そういうようにやっぱり子どもを守るために、市民守るために、そういう暴力からやっぱり守っていこうというそういう姿勢をやっぱり見せないことにはね、これはやっぱりもう対策取れないと思います、これは。どんな戸締まりをしても、入るやつは何ぼでも入りますよ。だからそういう面でひとつこれ考えて、治安ということについて要請もひとつしてもらいたいと思います、これは。

 それから興戸駅、何でこんなもん市が大金を出してこれやらないかんのですか。近鉄がやるって約束したん違うんですか、これは。

 それから天王区のこの道路新設ですけども、できないできないということではなしにですね、一遍行って事情聞いたらどうですか。どういう方法があるのか。安全にするためにはどうしたらいいのか、一遍聞いてやったらどうですか。みんな困ってますよ、これは。あの地域だけですよ、危険な道路。どこもまともに車で入れない道路、あこだけですよ。一遍行って聞いたらどうですか、どうしたらいいのか。聞いてあげたらどうですか。それが行政と違うんですか、それが。



○小林弘議長 これで小林正路議員の質問を終わります。

 通告順位4番、青木綱次郎議員。



◆青木綱次郎議員 5番、日本共産党京田辺市議会議員団の青木綱次郎です。本日最後の質問となりますが、よろしくお願いをいたします。

 最初に産業廃棄物の不法投棄対策についてです。本市に不法投棄をされた硫酸ピッチは昨年末までに大住地区では京都府による撤去の代執行が完了、水取地区に放棄されたものについても去る2月24日、京都府による撤去の代執行が開始をされました。危険な硫酸ピッチについて、その不法投棄が明らかになってからおよそ半年で撤去される、こういう見通しとなったことは、周辺住民の方々の要望や良好な環境を願う市民の声が京都府政を動かしたものであります。日本共産党議員団はこれからも市民の皆さんと力を合わせて、京田辺市の良好な自然環境を守るために全力を挙げるものであります。

 なお水取地区では現在も硫酸ピッチの撤去作業が行われております。同地区にはスラッジ約250トン、硫酸ピッチ入りのドラム缶が700本あるといわれております。私も代執行の初日に現地に行きましたが、まずスラッジを処理施設へ搬出する作業が行われました。現地では前日までの雨の影響で重油などの鼻をつくにおいが漂っておりましたが、係の方がスラッジを覆っていたブルーシートを外すと一段とそのにおいが強まりました。府によりますと、スラッジをある程度搬出し、作業スペースを確保し、その上でドラム缶に詰まった硫酸ピッチの中和作業を現地で行い搬出をするそうです。それで先週には硫酸ピッチの中和作業の状況を見に行きました。現地ではドラム缶の中身を大きな処理槽に移しましての中和作業が行われておりました。そのためにドラム缶のふたを緩めるたびに、硫黄などの強いにおいが一面に広がる状況でした。作業に当たられている方々は防護用マスクを着用していましたが、マスクなしでは長時間見ていることも難しい状況でありました。大住地区における撤去作業は大半がスラッジ以上になっていたことや、水取地区と比べれば少量だったことから、撤去作業もおよそ10日余りで完了いたしました。しかし水取地区では2月24日に始まり、完了予定も3月末と1カ月を超えるものであります。今回の撤去作業に際し、代執行初日には現地で簡単な検査も行われているのを拝見いたしましたが、今後もあと3週間はですね、現地で作業が続くことが予想されるだけに、周辺への安全対策や環境への配慮など、万全を期されることを京都府に対しても、また京田辺市に対しても要望するものであります。

 次に大住城山に不法投棄をされた産業廃棄物への対策であります。先ほども述べましたように、同地に不法投棄された硫酸ピッチやスラッジについては昨年末までに京都府により撤去の代執行が行われました。しかし硫酸ピッチ関係以外の産業廃棄物、主には家屋解体などの残土と思われますが、これについては依然として同地に放置をされた状況になっております。大住城山地区の今回の一連の産廃問題については、2002年秋ごろよりこれらの産業廃棄物が現地に不法投棄をされ始め、昨年の3月議会で我が党の水野議員がその対策を求めてまいりました。そこから硫酸ピッチ不法投棄の発覚、撤去などがあったわけですが、家屋解体残土などは残されたままであり、当地における産業廃棄物の不法投棄はいまだ解決に至っておりません。そこで市として大住城山地区の現状について、どれだけの量の産業廃棄物が現地点で放置をされ、その危険性や周辺環境への影響などについてどうなっているのか。このようなことについて現時点でどう認識をし、把握をされているのか明らかにされることを求めるものであります。

 そして同地区の不法投棄問題の解決、さらには環境の復元についてであります。この点で残された産業廃棄物撤去について、市はどのような見通し、方針を持っているのかお聞きをいたします。昨年12月議会において私が取り上げました際には、担当部長並びに助役の方から、採取条例に基づいて申請がなされているので、その方向に沿って修復をさせていきたい、また当初の条例に基づく許可に基づいてきっちりと後始末ができるように、そういう取り組みをしたいという答弁がございました。そのことを踏まえてお聞きをいたしますが、同地区、大住城山地区においては2001年8月2日付で同地を資材置き場とするための土採取事業の許可申請が提出をされ、その申請に対する許可が2001年12月10日付でなされております。12月議会での答弁と合わせて、この申請書や市が発行した許可書を見ると、同地区について市は、今後について資材置き場として利用するように行為者に対して指導していくかのようにもとれるわけです。しかしながら、悪質な業者が資材を置いていると偽って産業廃棄物を投棄する事例なども発生をしております。さらに同地区での一連の経過を見るにつけ、資材置き場としての利用などでなく、城山をもとの良好な里山として復元させるべきだし、市としてもそれを目標に同地区の対策に取り組むべきだと考えますが、この点で市として同地区の環境復元について、その目標などどう設定しているのか、またその方針を示されるよう求めるものであります。

 さらに城山地区への不法投棄に対する本市の土採取条例に基づく対応についてです。本市の土採取条例では、第26条において2年以下の懲役または100万円以下の罰金に処するという罰則規定が設けられております。しかしその罰則規定の適用対象は届け出時に関する規定のほかは、事業に対する市長の改善命令あるいは停止命令違反の場合というふうになっております。そこでお尋ねをいたしますが、今回の大住城山への産業廃棄物不法投棄に対し、市は同条例に基づく改善命令、または停止命令などを出されたのでしょうか。議会に示された資料では同地区に関連して2001年6月、つまり条例に基づく許可申請以前に同地区で無許可で行われている土採取事業については停止命令が出されておりました。しかしそれ以降、土採取条例に基づく許可がなされて以降、今日まで行為者に対しては市は、2003年1月に命令ではない改善勧告しか出していないのではありませんか。現状は明らかに市の条例違反となっております。それを是正し、行為者を告発、処罰する根拠ともなる市長の改善命令あるいは停止命令などは直ちに出されるべきと考えますが、この点はいかがでしょうか。市は土採取条例に基づいて対処するとしておりますが、それならば最低限市として改善命令を行い、それに従わないならば罰則規定に基づいて告発するなりされるべきであり、そのことを強く求めたいと思います。

 この問題の最後に、本市における産業廃棄物不法投棄対策の強化についてであります。来年度予算案においてパトロール体制の増強が示されたほか、先日発行された市の広報では監視カメラの設置などが明らかにされました。これらの監視活動や不法投棄の現地、現場での対策については今後も引き続き強化されることを求めておきたいと思います。その上で不法投棄に対する全庁的な対応、取り組みの強化について取り上げます。

 12月議会で私は、今日の産廃不法投棄の手口の多様化、またその対応に求められる敏速性や機動性、柔軟性などを確保するために行政の側も全庁的な対応で知恵を集めて対処すべきだと提起をいたしました。そしてその具体化として環境保全委員会の定例開催など求めました。これについては助役の方より環境保全委員会の役割そのものは審議会的なものであり、具体的な不法投棄などへの対応については別途対策会議のようなものをつくって対応していく、こういう答弁がございました。それでは本市における産業廃棄物不法投棄への対応は、その方針によって十分になされているのでしょうか。本市において現在不法投棄対策に関係して設置をされている連絡会議の活動は具体的にはどうなっているのでしょうか。

 まず大住内山産廃対策連絡会議ですが、これは城山地区への硫酸ピッチ不法投棄が新聞によって報道されました直後の昨年9月25日に発足をし、その日に第1回会合が持たれました。その後は10月28日に第2回目の会合、そして12月10日、城山地区の代執行開始の直前に第3回目が行われました。そして昨年12月以降は今日までこの対策会議は開催をされておりません。さらに不法投棄対策連絡会議についてですが、これは先ほどの大住内山産廃対策連絡会議の第2回目の会議があった昨年10月28日に発足をし、第1回目の会議が開かれました。そしてこちらの方もそれ以降は一度も開催をされておりません。いずれの会議も設置はされたものの、ここ数カ月にわたって開催をされていないのであります。大住城山地区では硫酸ピッチこそ撤去されたものの、相変わらず不法投棄をされた産業廃棄物が残されているにもかかわらず、市の対策会議は開かれておりません。しかもこの間、たとえば昨年11月ごろには田辺西浜で不審なドラム缶が放置をされているという通報があり、同地でスラッジが精製されていたなど環境にかかわる重要な事例も発生をいたしました。にもかかわらず、本市の不法投棄対策連絡会議は10月末に発足して以降、開催もされずほとんど具体的な活動を行っていないのではないですか。私は、こういう状況ではとても本市が産業廃棄物の不法投棄を許さない、そのために断固とした姿勢をとっているとはとても言えないと思います。現に具体的な通報があっても対策会議が開かれず、その対応は実際には現場の職員のみに任せきりというのが実際ではないでしょうか。私は再度このような無責任な対応を改め、産廃不法投棄対策についての全庁的な対応の強化を求めるものであります。その具体化について環境保全委員会は役割が違うということであるならば、不法投棄等対策連絡会議の定期的な開催などを行うべきと考えますがいかがでしょうか。そしてこの点での理事者の責任を明確にした取り組みが必要ではないでしょうか。

 次に、2番目の質問項目に移ります。まず松井山手駅をより利用しやすいものへと改善を求める件についてです。現在、松井山手駅には自動改札口が3カ所、有人改札口が1カ所あります。ただし自動改札口の一つは一方通行になっており、事実上は2カ所といえます。近年、同駅の利用人数は年々増加し、平成14年度には1万1,000人を超える方々が利用されました。しかも周辺地域は大阪方面を中心とした地域のベッドタウンとなっており、そのため利用客の大半が朝夕の時間帯に集中をしております。現状でもおよそ7時半前後の朝のラッシュ時には改札口に行列ができるまでとなっております。しかも同地域では新設の大型マンションへの入居がこの秋、さらに来年春と予定をされており、また八幡市域においても人口増が見込まれております。今後松井山手駅の利用者はますます増加していくことは確実であり、今のうちからの改札口の増設は急務となっております。また同駅の電車の行き先表示について、松井山手駅では二つのホームがありますが、大阪方面行き、木津方面行きとホームが固定をされておらず、二つのホームに両方行行きの電車がまちまちに発着をしております。にもかかわらず、同駅の電光行き先表示板は2階改札口を入ってすぐのところ1カ所しか設置をされておりません。しかも電車が入ってきたときのアナウンスでも電車の行き先を告げるのではなく、電車が入ってまいりますだけで、時たまホームを間違えて入ってきた電車を見て慌てて階段をかけ上がっていく人も少なくありません。このような状況を改善するためにも、ぜひともホームへの行き先表示板の設置を求めるものであります。この2点について、京田辺市としてもJR西日本に強く要望されることを求めたいと思います。

 次に、松井山手駅周辺の福祉のまちモデル地区事業の具体化についてお聞きをいたします。同事業について、だれもが安心して自由に行き来のできるまちへと整備を図ることが必要だと考えますが、そのために今後松井山手駅周辺においてどのような計画を市としてお持ちでしょうか。この事業に基づき、これまで店舗のバリアフリー化への助成や歩道整備など、また松井山手駅へのエレベータの設置など図られていますが、これからの課題についてどう認識をされているのか、また全体として同地区をどのように整備をしていくのか、その具体的な方針を明らかにされることを求めます。この点で、現在松井山手駅周辺、またモデル地区として指定をされている地域内には商業施設、店舗などは少しずつ増えておりますが、松井山手駅そのものを除けば公共施設、市の施設などはございません。第二京阪道周辺の整備ともあわせて、この地域に住民が気軽に利用できる公共の施設を、こういう声も上がっておりますが、検討すべき課題ではないでしょうか。

 さらに、この間今議会でも何度か取り上げてまいりました松井山手駅周辺の公衆トイレの設置について重ねて要求をいたします。以前、車いす利用の方とお話しした際に、その方は外出する際には目的地及びそこまでの途中のどこに障害者用トイレが設置をしてあるか事前に調べる、そういう苦労があるということをお聞きをいたしました。京田辺市内ならば事前に調べなくてもどこに利用できる障害者用トイレがあるかはもう頭に入っている、こういうことでございました。私はこういう方々がそういう苦労をすることなく自由に出歩くことができるようにすることがバリアフリー化の促進においても重要なことだと考えます。しかしながら、現在松井山手駅周辺のモデル地区内には公共施設もなく、だれもが自由に利用できる公衆トイレもないわけです。これやはりおかしいのではないでしょうか。この点からもぜひとも松井山手駅近くに公衆トイレを、それも多目的トイレを設置をしたものを設置することを求めたいと思います。

 次に、松井山手駅東側の松井ケ丘住宅地に抜ける階段について、1段1段の幅が広く歩きにくい、また夜になると照明が少なくて歩きにくく危ないという声が市民の方から上げられております。実際に同階段の幅は通常に比べてもかなり広く、また一般成人の歩幅とも合わないもので、見ておりますとつまずく方もいらっしゃいました。至急改善されることを求めたいと思います。

 最後に、府道富野荘八幡線の歩道の整備並びに拡幅を求めます。特に大住小の通学路ともなっている八河原付近では緩やかなカーブで見通しもよくありません。危険だという声もたびたび上げられてまいりました。さらに旧大住から松井に抜ける部分についても、現在の歩道は片側に非常に狭いものしか設置をされておりません。先日には近所の方から、毎朝子どもたちが溝ぶたの上を歩いているのを見てるとかわいそうになってくる、何とかしてやったらどうか、こういう声もお聞きをいたしました。また府道沿いに新しく入居された方からは、家を建てるときに府道沿いの歩道が拡幅されるので、その部分は避けて家を建てるようにということも言われたが、一向に歩道はできない、どうなっているのか、こういう声も上げられております。通学路の安全確保という点からも同地域への歩道の早急な整備を求めるものであります。以上をもちまして私の第1回目の質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中村経済環境部長。



◎中村経済環境部長 日本共産党京田辺市議会議員団の青木綱次郎議員の一般質問にお答えをさせていただきます。

 一つ目の産廃の不法対策についてでございますが、水取地区に放置されている硫酸ピッチの早急な撤去を求めるということにつきましては、ご指摘のように2月24日から京都府によりまして代執行に着手されまして、現在約40%が進んでいるところでございます。

 次に、2番目の大住内山地区に放置された残土の産業廃棄物の早急な撤去を求めるということでございますけれども、市はどのように認識してるのかということでございますが、昨年12月に京都府による代執行によりまして硫酸ピッチが撤去されました。建築廃材等の民地につきましては、京都府の指導によりまして業者みずから一部を撤去いたしましたが、なお現在も建築廃材が残っている状況であります。強制執行によりまして危険性は一応回避をできたものということで考えております。ところが景観上から見ましても決して良好な状況ではないと思いますので、今後も引き続き京都府とともに公社に対して早期撤去に向けて指導をしていきたく考えております。市といたしましては、当初の土採取事業計画の跡地利用計画に基づき、適正に土地利用されるよう行為者及び地権者に対して指導してまいりたいというふうに考えておりますが、資材置き場としての具体的な計画が土地の所有者に対してないのであれば、緑化が図れるような土地利用を要請をしていきたいというふうに考えております。

 次に、京田辺市における不法対策の強化を求めるということでございますけれども、不法投棄対策の強化につきましては、平成15年度におきまして不法投棄防止用監視カメラの設置、生活環境指導員による不法投棄監視パトロールの実施、また地域活動における不法投棄対策用の腕章の配付などの事業を行ってきました。平成16年度には不法投棄対策用のパトロール車を購入し、さらに生活環境指導員の充実を図り、不法投棄絶滅に向けて強化をしていきたいと考えております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中川市長公室長。



◎中川市長公室長 青木綱次郎議員の一般質問にお答えしたいと思います。

 私の方からは(2)番、JR松井山手駅及び同駅周辺の整備についてのご質問の中の一つ目として、松井山手駅について改札口の増設と電車の行き先表示の改善を要望せよという質問でございますが、まず改札の増設でございますが、JR松井山手駅では現在自動改札機2機を含む三つの改札で改札業務が行われております。設置数につきましてはJR社内での規定により運用されており、最混雑時1時間当たりの乗降客数などの数値により決定されていると聞いておるところでございまして、定期券やプリペイドカードのICカード化などが実施され、改札の形態も変わってくると思われますが、利用者の利便性向上に向けまして他駅とともにJR西日本旅客鉄道株式会社に伝えていきたく考えております。

 続きまして行き先表示器の改善につきましては、現在同駅では列車の折り返し運行及び木津方面が単線であることから各ホームからの出発方面は一定ではありません。改札コンコースの行き先表示器には列車種別、時刻、行き先、ホームの表示がありますが、地下階となるホームにつきましては行き先表示器がないため、時刻表でホームを確認していただくようになっておるところでございまして、JR西日本ではサービス向上の取り組みとして行き先表示器がない駅から順次改善、改良する計画と聞いておりますが、引き続き利用者の利便性向上に向けましてJR西日本旅客鉄道株式会社に伝えていきたく考えておるところでございます。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 河村福祉部長。



◎河村福祉部長 日本共産党京田辺市議会議員団、青木綱次郎議員の一般質問にお答えいたします。

 私の方からはJR松井山手駅及び同駅周辺の整備についてということで、?番の松井山手駅周辺の整備について、福祉のまちモデル地区として今後の具体的な方針というご質問でございますが、松井山手駅周辺地域につきましては、高齢者や障害者の方が活動の場を広げ社会参加が自由に行えるよう京田辺市障害者基本計画を施策の基本に、施設等については京都府福祉のまちづくり条例の趣旨に沿った整備を進めております。地区内のバリアフリー化を促進するためには、市民や民間事業者の皆さんの理解と協力が欠かせないことから、店舗等のバリアフリー化を伴う改修への助成制度をより多くの事業者に活用いただくよう制度の周知に努めてまいりたいと考えております。また福祉のまちづくりを推進するためには、人同士の心の障壁を取り除く心のバリアフリーが大切であることから、これらの視点に立った施策にも積極的に取り組んでまいります。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 青木綱次郎議員の一般質問にお答えいたします。

 私からは(2)番のJR松井山手駅及び同駅周辺の整備についての?番の同駅周辺に公衆トイレの設置を求める、また同駅東側の住宅地に抜ける階段の改善を求めると、この件についてお答えをいたします。

 松井山手駅周辺における公衆トイレの設置につきましては、今のところ費用対効果の面から非常に難しいというふうに考えております。また同駅東側ロータリー全面の市道と市道とを結ぶ階段につきましては、蹴上げが15センチ、踏み面が1メートルと、適正に設置をされているというふうに考えておりますけれども、現地調査の結果、タイルがはがれている部分がございますので、これにつきましては早急に修理をしていきたいと考えております。

 次に、(3)番の府道富野荘八幡線の歩道の拡幅や整備を求めよという件でございますけれども、府道富野荘八幡線は大住松井地区の集落の中を通り、家屋が道路際まで立て込んでいる場所が多く、拡幅等が非常に困難な状況でございます。しかし現在歩道が設置できる可能な範囲の中で部分的に狭小ではありますが、設置をしていただいております。また以前には安全対策を図るため府と市で歩道の整備に取り組みましたが、一部関係者の用地協力が得られず整備することができなかった経緯もございます。しかし特に西八地区内の信号機が設置をされいてます付近は樹木等により歩道が狭くなっていたことから、西八公園の整備とあわせ安全対策を図るため、関係する方々に用地の協力を重ねてまいりました。そしてこのたび用地協力が得られましたことから、府において平成16年度から歩道整備工事に着手される予定となっております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 5番、青木綱次郎議員。



◆青木綱次郎議員 それでは再質問を行いますが、まず産業廃棄物不法投棄対策についてです。ちょっとこの点でね、最初にちょっと1点だけ市の方の認識ただしといてほしいと思うのは、今の答弁で中村部長の方から現在残ってる建設残土についてね、硫酸ピッチは撤去され危険性は回避されたが、景観上問題があると、こういう答弁ございましたが、これこういう認識では困るんですよね。現地に残されている残土というもの、これ家屋解体残土でして、その中には木くずやら布くずやらいろんな有機物が入っているわけですよ。これ国の産業廃棄物のね、処理基準からいえば、これらの廃棄物は管理型廃棄物として処理されなければならないということで、それ以外の廃棄物と比べてもより厳密な処理をすることが定められているわけですよ。これ国の処理施設の基準においてもですね、こういう木くずや布くず、こういうものがある管理型廃棄物については埋め立てをする際にも分離壁を設けて(聴取不能)の土と混じらないようにですね、分離壁を設けて埋め立て処理をしなければならないと、そういう厳密な規定がされている方の廃棄物なわけです。ですからこういうものがやっぱり長期にわたって放置をされればですね、周辺の水質を汚染や土壌汚染、こういったものをもたらす危険性が大きい廃棄物として指定をされているものが大住城山に残っているわけです。確かにその硫酸ピッチのようにですね、水に濡れたら有毒ガスを発生すると、そこまでの危険性ではないですが、これ危険性がないという廃棄物が残ったということではないというのも、これ事実の問題であります。この点ではですね、そういう事実についてはしっかりと認識はされてほしいと。単に私景観上の問題だけでこれ言ってるわけではないわけです。そのことを最初に指摘をしておきたいと思います。

 その上で再質問を行いますが、一つ、産廃問題についてね、この問題について市民の方の関心や要求、これは非常に強いものがあります。昨年秋に市の方で環境基本計画策定に向けた基礎調査として市民アンケートを実施をされました。今はこういう冊子にですね、その結果がまとめられております。このアンケートは市内在住の20歳以上の方を対象に900人以上の方から回答があったものですが、その中で「あなたが考える京田辺の理想像について」、そういう設問がされました。第1位が「安心して暮らせるまち」、これが85%ありました。そして第2位が「自然が豊かなまち」、こういうものであります、これが60%ありました。このように多くの市民の方が京田辺市の豊かな自然を非常に大事に思っているわけです。それだけに私は行政の側もですね、この市民の思いを真摯に受け止めて、この分野でも充実した市民の期待にこたえる施策を進める必要があると思います。その上で城山に残された産業廃棄物の撤去の問題であります。これ実は先ほどアンケート見ておりますとね、「大切にしたい京田辺市の環境」という設問もありまして、その回答の中にこの大住城山や地内山を上げて数少ない里山として残したい、こういう声がありました。それだけでなく、すぐ近くの大住車塚古墳を上げた方もいらっしゃって、近村では一番古い塚のように聞いている、こう述べられています。こういう市民の方の声に市が行政として責任を持って対応していくことが必要ではないでしょうか。私は改めて大住城山の環境回復について、現在は残土が積み上げられた無残な姿示しておりますが、この残度を撤去し、同所をもとの緑豊かで市民が身近に接することができる里山としてよみがえらせていく、このことを市の責任においてやられることを求めるものであります。そしてこのことは一般論として言っているわけではございません。本市の土採取条例では、その第7条で許可申請の際にはさまざまな書類を添付することを定めております。位置図や事業計画図、実測現況図などはじめ防災計画図、さらには緑化計画図も上げられております。この緑化計画図は事業完了後の区域の復元、緑化の促進のために提出を求めているものであります。今部長の方の答弁ではですね、同地について跡地利用計画に基づいて指導していきたいということがございました。これ条例上の規定ではそういう跡地利用計画というものをね、そう言葉としては出ておりませんが、こういう緑化計画図のことなどを念頭されてるのかもしれないです。ただですね、この城山の案件に関していえば、これ最初の質問で申しましたように、2001年8月2日付で申請が出され、同年12月10日付で許可された案件についていえば、この緑化計画図というものは提出をされておりません。そのかわりにですね、市の行う緑化事業などへの協力を求めるとして、事業区域の面積に比例をして緑化協力金、緑地補填負担金、この納付を申請者に対して求めているわけです。この案件でいえば申請者はですね、2001年8月2日に17万5,918円の緑地補填負担金を市に納付をして、その領収書を添付をして事業許可申請を出し許可を受けているわけです。したがって、この経過はですね、考えようによっては事業完了後の城山の緑化については市が責任を持つと、業者はその分の応分の負担をしなさいと、それが緑化負担金、緑化協力金ですよと、そういうことも言えるのではないでしょうか。無論ですね、そもそも法令に違反をして産業廃棄物を不法に投棄をした、その悪質な業者の重大な犯罪的な行為は明白であります。その責任は厳しく追及し、その償い、補償はきちんとさせなければなりません。しかしながら、だからといって城山の復元がですね、その業者にやらせる、そういうだけでいいのかという問題でもあります。しかも市の方は本来事業完了後の緑化について、業者から提出をさせるべき緑化計画図の提出ではなく、かわりに市の緑化事業への協力、具体的には緑化協力金の納付を求めたわけです。以上のことからもですね、私はこれ京田辺市として責任を持って、城山に放置をされた産業廃棄物の撤去と同所の環境復元について取り組むべきと考えますがいかがでしょうか。

 さらに関連して、土採取条例の運用について、条例に基づく許可案件としてさまざまな書類などの添付が規定をされております。しかし実際には今申したような事例もあるわけです。もっと言えばですね、条例では添付書類は20種類ぐらいの書類を提出するように、そういう規定もされています。そしてこれ提出されてない書類はこの緑化計画図だけではなく、ほかにもまだ幾つかあるわけです。それぞれが提出されていない背景については、それなりの理由もあろうかと思いますが、しかし現に本市において土採取条例に基づく許可を受けた業者が産廃を不法に投棄し、いまだにそれが解決されていない、こういうことが起きている以上、今後ですね、同条例の運用についてより厳格にする必要があると思います。この点で他の事例の見直しや今後の改善を市に対して要求をいたしますがいかがでしょうか。そして土採取条例の厳格な運用という点からも大住城山地区について、業者は既に逮捕されておりますが、この業者は法令にも違反し、さらに地域の方々と結んだ同意書、市も当事者となっている覚書、これらにも反して産業廃棄物の不法投棄を行ったわけですから、直ちに改善命令を出し、また条例に基づく罰則を求めて、京田辺市としても告発をすべきではないでしょうか。私はこのような断固たる姿勢をですね、市みずからが示していくことが今後の不法投棄対策を進める上でも必要不可欠だと考えますがいかがでしょうか。

 次に、市の産廃不法投棄への取り組みの強化でございますが、これちょっと答弁の方ですね、あまり全庁的な対応ということでは具体化ありませんでしたが、久村市長もですね、代表質問への答弁の中では不法投棄を取り締まるための新たな条例制定について言及されております。私はそれは意欲的なものだと思いますし、ぜひ具体的に進めてほしいと思います。しかしその推進体制、これは一体どうなってるのでしょうか。市長はですね、不法投棄対策連絡会議のもとに研究会を設置してということを言われました。その研究会の開催状況あるいは進捗はどうなってるんでしょうか。不法投棄対策等連絡会議の開催状況についてはね、第1回目で述べたありさまで、この半年間、一度も開かれておりません。研究会も同じような状況だというふうに聞いております。これについてはですね、市民の期待も大きいものがあると思いますので、ぜひ具体的に進めていってほしいと思います。その上で私はですね、この問題は幾ら市が位置づけていると答弁されようとも、実態は現場の職員任せで、市の行政の中枢にいらっしゃる方々の認識、取り組みが不十分だということを指摘をしておきたいと思います。先ほどの管理型廃棄物の問題もありましたが、たとえばさっき上げました田辺西浜の例です。これ同地でなされていたことはですね、廃油を運び込んでその場で土砂などと混ぜ合わせて放棄をする、これスラッジの精製です。話を聞いていたら、ここでもひょっとしたら大住城山や水取地区と同じような被害が出ていたかもしれないと感じざるを得ません。幸い同地においては周辺住民並びに関係者の方のいち早い取り組みで深刻な被害が出る前に悪化を食いとめることができました。しかし現場には今もスラッジや廃油の詰まったドラム缶が30本から40本残されたままになっております。生活環境課の方に聞いたら、この問題でですね、先週、さらに今週も田辺保健所の方に出向かれております。府の方では保健所だけでなく、本庁の不法投棄対策室の方も見えられているそうであります。しかしながら、これ本市の対応はどうなってるんでしょうか。不法投棄と対策連絡会議は名前ばかりで、この間一度も開かれていない。現場の職員に任せきりで、市の行政の中枢としては何もされてないのではないでしょうか。私はこういうことでは、今現にある不法投棄をされた産業廃棄物、さらに現に行われている不法投棄について市の中枢幹部のこのような無責任な対応がされている状況では、幾ら新しい条例をつくって取り組むと、こういうことを言ってもですね、市民の納得も理解も指示も得られないと思いますがいかがでしょうか。その上で改めて全庁的な不法投棄への対策の抜本的な強化、対策会議の定期的な開催などもその一つですが、そのための取り組みを求めたいと思います。

 次に、松井山手駅周辺の整備についてですが、松井山手駅の改善についてはですね、これは本来JRの責任においてやられるべきことではございますが、ただ実際にね、多くの市民の方から朝のやっぱりラッシュ時はもう行列が、今でもできております。さらに今後ね、今後といってもこの1年以内に新しい大型マンションも建ち、八幡市の方でもどんどん分譲が進んでおりますのでね、急激な人口増が見えているわけですから、改札口の増設と、あと行き先表示についてもね、これはラッシュのときでもですね、5分ぐらいちょっと遅れたら結構間違えてる方いらっしゃるわけですよ。ホームには時刻表が張ってあると言いますが、時刻表張ってあるといってもこれ1カ所、2カ所だけでね、なかなかわかりにくい表示ですので、ぜひ改善をお願いしたいと思います。

 その上で福祉のまちモデル地区についてでございますが、現在本市でね、松井山手駅周辺だけじゃなく新田辺駅周辺でもモデル地区に指定をされております。しかしながら、松井山手駅周辺は田辺地区と比べればですね、公共施設や商業施設など、これからの発展ということもありますが、かなり少ないものとなっております。そういう中でこの地域をモデル地区として指定をし、その基本目標についても自立性と積極性に富んだ地域社会を形成することで、すべての市民が希望と生きがいに満ち、充足感ある生活を営むことができるまちを築き上げていくと、こういう目標設定をされているわけです。店舗などもね、バリアフリー化の促進も重要な課題ではございますが、それだけにとどまらないものとして基本目標を設定されてるわけですから、その見地から松井山手駅周辺の整備どう進めていくのか、これについてのね、市の具体的なプラン、ビジョンというものが必要だと思います。そのためにも地域住民の方の声をよく把握する活動が重要になっていると思いますし、必要とあらばワークショップ方式などもやられるべきとは思いますがいかがでしょうか。そういう計画の中でですね、私は北部地域への公共施設の配置も検討する必要があるのではないかというふうに思いますし、あわせて公衆トイレの設置についてね、これ費用対効果ということをおっしゃいましたが、先ほど言われたバリアフリー化のね、理念、こういうことも踏まえてね、やっぱり考える必要があるわけですよ。その点での行政側のね、判断がやっぱり問われると思いますし、またこれについては以前から議会でも取り上げられ、また多くの市民の方からも要望が出されておりますので、ぜひ設置をされることを求めておきたいと思います。

 あと府道の方ですが、府道富野荘八幡線ヘの歩道ですが、今平成16年度中に事業着手ということがございましたが、ちょっと区間などについてね、その概要についてはもうちょっと詳しく、言われたようになかなか全域というのは難しいと思いますが、このたび着手される事業区間などについてね、ちょっと概要は示していただきたいと思います。以上です。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中村経済環境部長。



◎中村経済環境部長 青木綱次郎議員の2回目の質問にお答えさせていただきます。

 大住の関係からお答えさせていただきたいと思いますが、市の方で今現在ある建築廃材を撤去したらどうかということでございますけれども、先ほどもお答えいたしましたように、これにつきましてはやはり行為者が撤去するというのが原則かというふうに考えております。またそのために緑化協力金を取ってるんではないかということでございますけれども、これ全く別な状態で取ってるわけでございまして、全庁的にその場所が、いわゆる緑が消えるということからその分に相当する分をどっかで増やさないかんというようなことの中で、公園だとか、あるいは生け垣条例をつくるなりしてですね、そういうふうな形の中で緑化に努めているところでございます。

 それから、不法投棄に対する庁内の対応の不備についてということでお聞きしたわけでございますけれども、この産廃の不法投棄に対する連絡会議でございますけれども、これにつきましてはいつも開いてないということでございますけれども、指摘されましたけれども、5回開催をいたしております。その中で、またこの不法投棄の産廃につきましては、一応基本的には京都府と市と協力し合いながら対応していくという基本姿勢をとっております。以上でございます。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 河村福祉部長。



◎河村福祉部長 青木綱次郎議員の再質問にお答えいたします。

 松井山手駅周辺の整備計画ということでございますが、現在のところ具体的な数値目標はございませんが、今後さらに開発が予測されるということが予測されますので、モデル地区にふさわしい整備がされますように取り組みを進めてまいりたい、このように考えております。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 森本建設部長。



◎森本建設部長 青木綱次郎議員の再質問にお答えをいたします。

 府道富野荘八幡線の歩道の関係でですね、先ほど京都府が平成16年度に取り組むという計画で、その規模等を示せということでございましたけれども、歩道の延長としましては約60メートルで、歩道の幅員としましては有効幅員で2メートルでございまして、その場所はですね、ちょうど西八公園が整備をされました。それに面する部分でございます。その部分についての整備を16年に行うと。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中川市長公室長。



◎中川市長公室長 青木綱次郎議員の再質問のうち、松井山手駅の改札口の増設と行き先表示器の改善ということでございますが、先ほど議員がお話しがございましたように、松井山手駅の乗車人数等の数字につきましては年々増加してるということは私どもも承知してるところでございますが、この松井山手駅につきましては、つい最近もエレベータ等の設置をしていただき、利便性の向上に向けましていろいろと努力をしていただいているところでございますが、先ほど議員がご質問いただきました点につきましては、さらに利用者の利便性の向上に向けまして引き続きJR西日本に伝えていきたいと、このように考えております。以上でございます。



◆青木綱次郎議員 答弁漏れ。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中村経済環境部長。



◎中村経済環境部長 答弁漏れということでございます。

 不法投棄に対する推進のためにですね、条例をつくれということでございますけれども、研究会、今現在研究会やっておりますので、その中で今後検討してまいりたいというふうに考えております。



◆青木綱次郎議員 改善命令……。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 中村経済環境部長。



◎中村経済環境部長 改善命令につきましては現在のところ出しておりませんので、今後検討をしてまいりたいというふうに考えております。

         (挙手する者あり)



○小林弘議長 5番、青木綱次郎議員。



◆青木綱次郎議員 最後、要望ということになりますが、産業廃棄物のね、まず問題でございます。まず城山の産業廃棄物についてでございますが、今緑化協力金についてね、全市的なバランスと、城山で緑地がなくなるから、その分をほかで緑地を確保すると、そのための協力を求めるということを言われました。それだったら私はもう一遍聞きますけどね、この条例ではね、緑化計画図というものの提出を求めてるわけですよ。だったらこれ城山の事業終了後の緑化計画についてね、市については何の見解もなしに許可出したんですか。緑化計画について、本来なら土採取事業が終わった後、どういう復元をするか、あるいはどういう跡地計画をするか、そういうことのために緑化計画図の提出が求められてるわけですよ。しかしながら私先ほど言いましたように、この緑化計画図、この案件では提出がされてないんですよ。今ね、最初の答弁でもね、中村部長は跡地利用計画に基づいて指導すると言われましたが、その跡地利用計画ないじゃないですか。業者はね、事業が終わった後にどうすると、そういう計画やそれ一切出してないんですよ。だから私は市が責任持ってやるべきだということを指摘をしてるわけですよ。その点についてもね、市の責任は非常に重要なものがあると思いますよ。その上でこの条例の厳格な適用をすべきだし、そのほかの事例の見直しも当然必要ですし、少なくともこの案件について言えばね、この土採取条例では罰則についてもね、厳密に規定をしてるわけですよ。ところがこの罰則を適用しようかというふうに思ってね、この条約見たら、現時点ではこれあの業者はですね、京田辺市の条例に違反してるということをなかなか言いがたいわけですよ。同意書や覚書には違反をしてます。しかし罰則適用となる違反というのは市長が出した改善命令に従っていないと、これが要件であります。しかしながら今言われたようにですね、改善命令は出てないわけですよ。しかもこの業者が、私最初に言いましたが、2001年6月、無許可で土採取事業をやっていたとき、そのときは市長の名前で停止命令書が出されました。その停止命令に基づいて業者がですね、申請をするようになってきてるわけじゃないですか。ところが今回のケースでもここまでね、条例違反が明確になっていながら、現時点でね、市の方でその根拠となるべき改善命令が出してないということです。跡地についてね、行為者が撤去するのが原則だと、そういう指導すると言われたんであれば、その第一歩としてまず改善命令出すべきじゃないんですか。その上で改善命令に業者が従わないということであれば、必要な告発もすると、そういうことをきちんとすべきだということを私は指摘をしてるわけですよ。そういうことがきちんとやられていないからね、私は市の不法投棄対策というものが現場の職員に任せっきりで、市の行政の中枢にいらっしゃる方の認識非常に不十分なものがあると批判をしてるわけですよ。今言われましたが、不法投棄対策会議も5回やられてると言われましたけどね、この半年間は実際やられてないんじゃないですか。発足からですね、考えて数えて言われてますが、しかもこの半年の間に不法投棄対策に関するような事件というのはね、新たに発生もしかかったわけですよ。そういう不十分な認識をまず改めるということが必要だということはね、厳しく指摘をしておきたいというふうに思います。

 ほかの問題、もう時間ないんですが、1点だけ。松井山手駅東の階段についてね、これ部長の方から踏み面1メートルが適正という答弁ありましたが、ちょっと住民の感情とはちょっと違うんですね。1メートルはやっぱり長いというか歩きにくいという声が多いんで、この辺はちょっと一遍検討はされたいということは要望しておきたいと思います。



○小林弘議長 回答がないようですので、要望にしていただきたいと思います。

 これで青木綱次郎議員の質問を終わります。

 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 これで散会いたします。

 なお次回は明日3月9日午前10時から会議を開きますので、議場にご参集願います。

 本日は大変ご苦労さまでした。

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地方自治法第123条の規定により、ここに署名する。

             議長    小林 弘

             署名議員  井上 公

             署名議員  松村博司