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京都府 京田辺市

平成15年  3月 定例会(第1回)一般質問通告書 一般質問通告書




平成15年  3月 定例会(第1回)一般質問通告書 − 一般質問通告書







           平成15年第1回京田辺市議会定例会

                一般質問通告書



順位1番 井上 薫(日本共産党京田辺市議会議員団)



(1) 教育環境について


? 耐震診断実施計画及び改修計画を策定すること。
? 学校完全5日制に対応して様々な取り組みが行われている。とりわけ青少年を守る会の果たす役割も大である。こうした団体に対する公的支援を強化せよ。
? 失業でこどもの教育費が支払い出来ないなど、生活苦に対する支援が求められる。教育費緊急融資制度、住宅ローンへのつなぎ融資を考えよ。


(2) 土砂採取及び埋め立ての対応について


 興戸地区内において土砂採取及び埋め立てが行われて、採取後産業廃棄物のような残土で埋め戻されたような形跡があると訴えられている。行政はどのような対応をしたのか。また、地下水汚染など、被害予想が指摘されているが、その対応は。





順位2番 次田典子(無所属)



(1) 米国のイラク攻撃に対し市長として反対の意志表明をするべきだ


? 平和都市宣言を遵守し米国のイラクへの攻撃に対し、反対の意志を明確にするべきだ。
? 地方自治体を戦争に巻き込む有事体制を、市長はどのように分析しているのか。
? 有事法に対し市長の考えを明確に示してほしい。


(2) 合併問題は対話集会を開き、市民の声を聞くべき


? 市民に十分な情報提供せず、アンケートの分析に十分な時間もかけず任意協議会を離脱した真意を説明せよ。
? 市民との対話集会を開き、また直接市民の声を聞くべきだ。
? 市の行く末を決める大きな問題は、住民投票で決めるべきだ。


(3) 環境問題


? (仮)枚方市第二清掃工場建設計画の現状況。
? 枚方市の有害汚泥について。
? 庁内におけるCO2削減計画と現場との状況が一致していない。形だけの計画ではないか。





順位3番 水野恭子(日本共産党京田辺市議会議員団)



(1) 学校給食について


 行政改革の流れの中で給食職員の民間委託が検討されているが、学校給食は教育の一環であり、特に家庭での食の問題や安全性が問われている時、今、京田辺市で行っている自校炊飯、地産地消、市職員の給食調理士体制を堅持し、以下について市長の考えを問う。
? 中学校にも給食を。
? 各小学校に1人の栄養士を。
? 今のアルマイト食器から安全で軽く、見た目もきれいな食器を。
? 地元野菜、農産物を増やせ。


(2) 大住城山の産業廃棄物処理について


 大住城山で産業廃棄物が山積みされている。いち早く撤去すべき。また、環境チェックを早期にすべき。


(3) 支援費制度について


 4月からの「支援費制度」の導入に伴い、
? 基盤整備について:グループホーム、支援センター計画は。第二作業所の建設を早期に。
? 利用料について:現在の制度を後退させない。利用料の減免制度の実施を。
? 障害者基本計画の見直し。


(4) 障害者用トイレについて


 公共施設のバリアフリー化が行われ、車椅子での移動が出来、文化・スポーツと社会参加ができるようになってきたが、トイレについて障害者用トイレはあるが、脊椎損傷の方は利用できない。自分で立つことが出来るかどうか大きな要素である。「ひょうたん型」トイレは、車椅子なら誰でも利用できる。市役所の庁内に一カ所でも作り、また新しい施設について「ひょうたん型」トイレを設置すべき。また、バリアフリーについて、もっと広くいろんな障害者の声を聞き、設計すべき。





順位4番 南 和男(無所属)



(1) 興戸大谷の砂利採取について


 京田辺市土採取事業規制に関する条例がありながら業者の違法行為を何故、止められなかったのか。市長の見解を問う。


(2) 固定資産税について


 不況による農作物の価格の低下、土地の値下がり等により農家の生活基盤が崩れている。固定資産税等を減免出来ないか検討すべきと考えるが、市長の見解を問う。


(3) 南部住民センター早期建設について


? 12月議会で教育部長より答弁のあった地域住民の意見を聞くとあるが、その時期は。
? 三山木区画整理区域の一画に設置すべきと考えるが、市当局の考えについて述べよ。
? 中部住民センターが完成し、地域住民の利用度が高いと聞く。南部住民を置き去りにせず、一刻も早く建設すべきと考えるが、市長の意見を述べよ。





順位5番 羽原 豊(一新会)



(1) 市長の業績評価について


? 一般経済誌が現した京田辺市の評価に対する市長の思いは。
? 広報きょうたなべ(平成11〜14年の4ヶ年間)に掲載された事業における市長の評価は。


(2) 日常業務の点検について


? むり、むだ、むらの三む主義への強い認識を。(例えば通勤定期代について)
? 職員のアイデア提案。
? 情報コーナーの設置を。


(3) 「バランスシート」と行政コスト計算書の進捗状況について


 平成13年9月議会、平成14年3月議会において質問してきたが、今日までの検討結果等はどうか。





順位6番 西川豊蔵(公明党)



(1) 歩行者の安全対策の推進は


? 庁舎前東交差点のガードレールの強化策は。
? 田辺高校より山城大橋への旧307号線の歩道に安全柵の設置は。
? 三山木駅東側の府道生駒井手線と山本区に通ずる道路の三差路にゼブラゾーンの表示は出来ないのか。
? 全市的に、車椅子で通行する場合に危険な、側溝にふたをした歩道等のグレーチング部分の改善は。





順位7番 橘 雄介(無所属)



(1) 北部老人福祉センター、児童館について


 来年度建設予定の北部老人福祉センター及び児童館を、地域住民の利用しやすい憩いと子育て、遊びとスポーツや学習文化の場とするため、環境整備と課題について問う。
? 児童館、老人福祉センターの次代的展望における機能と施設計画
? グランドゴルフ場の再検討(稲生山散策路等多目的スペースに)
? 桑の大木などの保存と自然環境の保全維持
? 運営の民間委託(社協等)と地域住民の企画参加(民間グループ等)
? 利用料、利用者制限、送迎バス、職員体制、自主企画等


(2) 食の安全性をめぐって


 BSE狂牛病、雪印偽装牛肉、輸入農薬野菜、無許可香料農薬、遺伝子組換食品等、食の安全性を揺るがす事件が多発、国会でも食品安全基本法案が議論されている。食の安全性は生産者、製造者の特定と情報開示、行政の調査、規制、指導が必要である。
? 府や保健所との連携、不当、偽装表示等の調査と指導の徹底
? 有機、無農薬農産物等の生産者支援、JA等との研究と指導
? 市内供給水道水の原水の情報公開について
? 給食の安全性(地産地消、自校調理)とアトピー児の調査、対応、支援


(3) 不登校児童生徒への対応


 不登校児童、生徒のほとんどは学校でのいじめや教師の対応等がきっかけである。しかし学校、教育委員会の対応では家庭や個人が起因とされることが多い。十分な理解と思いやりのケアと対応を。
? 不登校児童、生徒に対する基本的理解と姿勢
? 小中学校の不登校、引きこもりの児童、生徒の実態(グレーゾーンも)
? ポットラックの現状と学校、教育委員会の不登校児個別ケアの現状
? 自宅学習、フリースクール通学者等への配慮と学校の対応


(4) 障害者支援費制度の問題点


 今春から障害者支援費制度がスタートする。介護保険同様に選択できる障害者福祉への移行と言われるが、メニューの少なさ、個人負担の不安、相談窓口やケアのあり方などの課題が山積している。
? しょうがい者、児童、家族の負担と事務の増加に対するサポート
? 利用質量と支援費金額の上限や限度、対象、施設支援策
? しょうがい者福祉課、ケアマネ、相談窓口、オンブズマン制度
? 在宅支援メニューの拡大、研修、グループホームの設立支援





順位8番 中西 稔(日本共産党京田辺市議会議員団)



(1) 普賢寺地域の公共下水、公共施設の計画について


? 打田、高船、天王地域は農村集落排水事業により、下水完備が実現したが、水取、普賢寺地域は公共都市下水への切り替えとなる。完了までの事業計画年度を示せ。また、下水の完了にともない「都市計画税」を徴収すべきという声もあるが、下水は都市整備事業ではなく環境整備事業だ。下水が完備しても「市街化調整区域」からは都市計画税を徴収しないと確約せよ。
? 純農村地域の普賢寺には、小学校、幼稚園とゴミの終末処理場しかない。人口的には高齢化率も極めて高い。福祉、文化施設の計画を立てよ。


(2) 財政政策の確立について


 本市は人口増加が続いており、他の自治体より財政危機は緊迫していないが、やがて人口増のストップと高齢者人口の増加が重なり、深刻な財政危機が予測される。財政が緊迫すれば必ず弱い立場の人にしわ寄せされる。財政の健全化は5年、10年の年月を要する。長期の展望を持ち、新たな財源の確保、効率・効果の上がる運営とともに、誰のための行政かというしっかりした見地、自立・自主の地方行政の確立が求められる。また、そのための人材も大切だ。地域振興、市民の暮らしの支援を中心に捉えた中・長期の財政政策の確立を考えよ。





順位9位 畑 俊宏(公明党)



(1) 一休ヶ丘市営住宅跡地に公民館建設計画とその他の利用を問う(例:花見山公園から散歩空間等)




(2) 健康村地域の市営住宅跡地利用策(例:ちびっこ広場)や手原川沿いの計画を問う




(3) 市民の立場から行政サービス向上の充実・公共施設に自販機、10円コピー機の設置をしてはどうか




(4) 職員資質向上策、市民意見BOX、FAXの設置を問う




(5) 広域行政とDVシェルターに対する本市の具体策を問う





順位10番 塩貝建夫(日本共産党京田辺市議会議員団)



(1) 政治姿勢に関して


? 市長は、アメリカのイラクへの武力攻撃に反対の意見表明を行うこと。有事法制に対しても反対の態度表明を行うこと。
? 消費税率引き上げに対して、市長の認識を示すこと。
? 国、府の悪政の持ち込み、押しつけに対して、市民の立場ではっきり意見表明する決意ありや、なしや。


(2) 不況対策について


? 今日の不況、経済悪化の現状に対する市長の認識を問う。
? 京田辺市独自の不況対策、経済振興策を実施すること。
 1) 市独自の融資制度の創設を(緊急融資、新規起業家支援の融資ほか)
 2) 市の商工業振興、活性化のため関係団体、市民、事業者、行政、議会等による市の将来像を研究・検討する「懇談会」を設置し、地域経済振興条例制定に向けた取り組みを実施すること。


(3) 教育関係について


? 少人数学級(30人以下)導入は、市内の全ての子どもの教育の機会均等を保障する観点が不可欠と考える。再度、市長の認識を問う。
? 少人数授業は『習熟度別授業=「できる子」「できない子」の分別』で、差別化につながる授業形態である。市長、教育長の認識を問う。


(4) 同和行政終結を明確に表明せよ


? 市同和対策審議会の審議内容、経過を公表せよ。
? 同和対策市実施分42事業の見直しについて。
? 同上、国・府実施2事業、並びに工夫事業2事業の見直しについて。