議事ロックス -地方議会議事録検索-


京都府 八幡市

平成20年第 1回定例会−03月07日-01号




平成20年第 1回定例会

                                     平成20年3月7日
                                     午前10時 開 会
1.出席議員      1 番  細 見   勲 議員
            2 番  岡 田 秀 子 議員
            3 番  長 村 善 平 議員
            4 番  山 口 克 浩 議員
            5 番  増 尾 辰 一 議員
            6 番  横須賀 昭 男 議員
            7 番  小 北 幸 博 議員
            8 番  菱 田 明 儀 議員
            9 番  森 下 由 美 議員
           10番  亀 田 優 子 議員
           11番  松 本 昭 昌 議員
           12番  田 辺 勇 気 議員
           13番  森 川 信 隆 議員
           14番  赤 川 行 男 議員
           15番  横 山   博 議員
           17番  鷹 野   宏 議員
           18番  松 島 規久男 議員
           19番  山 本 邦 夫 議員
           20番  上 谷 耕 造 議員
           21番  橋 本 宗 之 議員
           22番  巌     博 議員
2.欠席議員     な  し
3.説明のため議場に出席した者の職・氏名
           明 田   功 市長
           松 本 伍 男 副市長
           小 堀 重 男 副市長
           横 田   哲 理事
           黒 川 京 重 総務部長
           本 岡 啓 介 総務部技監
           北 村   章 市民部長
           藤 林 一 慶 環境経済部長
           堀 口 文 昭 保健福祉部長
           大 石 正 直 都市整備部長
           祝 井 善 男 会計管理者
           前 川   博 消防長
           上 杉 保 治 上下水道部長
           田 中   明 上下水道部次長
           足 立 善 計 財政課長
           松 波 史 子 教育委員会委員長
           今 井 興 治 教育長
           垣 内   忠 教育部長
           谷 口 正 弘 教育部次長
           栗 村 良 子 選挙管理委員会委員長
           北 村 治千代 代表監査委員
4.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名
           鴨 田   隆 議会事務局長
           山 本 幸 夫 議会事務局次長
           中 西   淳 議会事務局議事調査係長
           野 村 雄 樹 議会事務局議事調査係主任
5.議事日程
  日程第 1    故 北川昭典副議長の追悼の儀
  日程第 2    議席の変更について
  日程第 3    会議録署名議員の指名について
  日程第 4    会期の決定について
  日程第 5    諸報告
  日程第 6    副議長選挙について
  日程第 7    平成20年度八幡市一般会計予算案
          (議案第1号 市長提出)
  日程第 8    平成20年度八幡市休日応急診療所特別会計予算案
          (議案第2号 市長提出)
  日程第 9    平成20年度八幡市駐車場特別会計予算案
          (議案第3号 市長提出)
  日程第10   平成20年度八幡市老人医療特別会計予算案
          (議案第4号 市長提出)
  日程第11   平成20年度八幡市下水道事業特別会計予算案
          (議案第5号 市長提出)
  日程第12   平成20年度八幡市国民健康保険特別会計予算案
          (議案第6号 市長提出)
  日程第13   平成20年度八幡市介護保険特別会計予算案
          (議案第7号 市長提出)
  日程第14   平成20年度八幡市後期高齢者医療特別会計予算案
          (議案第8号 市長提出)
  日程第15   平成20年度八幡市水道事業会計予算案
          (議案第9号 市長提出)
  日程第16   八幡市基金条例の一部を改正する条例案
          (議案第10号 市長提出)
  日程第17   八幡市行政財産の使用料徴収条例の一部を改正する条例案
          (議案第11号 市長提出)
  日程第18   八幡市国民健康保険条例の一部を改正する条例案
          (議案第12号 市長提出)
  日程第19   八幡市医療費貸付条例の一部を改正する条例案
          (議案第13号 市長提出)
  日程第20   八幡市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案
          (議案第14号 市長提出)
  日程第21   八幡市後期高齢者医療に関する条例案
          (議案第15号 市長提出)
  日程第22   老人保健法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例案
          (議案第16号 市長提出)
  日程第23   八幡市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案
          (議案第17号 市長提出)
  日程第24   八幡市道路占用料徴収条例及び八幡市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例案
          (議案第18号 市長提出)
  日程第25   平成19年度八幡市一般会計補正予算(第5号)案
          (議案第19号 市長提出)
  日程第26   平成19年度八幡市駐車場特別会計補正予算(第1号)案
          (議案第20号 市長提出)
  日程第27   平成19年度八幡市老人医療特別会計補正予算(第3号)案
          (議案第21号 市長提出)
  日程第28   平成19年度八幡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)案
          (議案第22号 市長提出)
  日程第29   平成19年度八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)案
          (議案第23号 市長提出)
  日程第30   平成19年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第3号)案
          (議案第24号 市長提出)
  日程第31   平成19年度八幡市水道事業会計補正予算(第2号)案
          (議案第25号 市長提出)
  日程第32   八幡市道の路線の認定及び変更について
          (議案第26号 市長提出)
  日程第33   町の区域及び名称の変更について
          (議案第27号 市長提出)
  日程第34   枚方市に委託した下水処理事務の変更に関する協議について
          (議案第28号 市長提出)
  日程第35   専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)
          (報告第1号 市長提出)
6.会議に付した事件
  日程第1〜日程第35



                 午前10時00分 開会
○鷹野宏 議長  おはようございます。
 ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しております。よって、平成20年八幡市議会第1回定例会は成立いたしました。
 これより開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち、市長より発言を求められておりますので、これを許します。明田市長。
         (明田 功市長 登壇)
◎明田功 市長  おはようございます。
 本日は、平成20年八幡市議会第1回定例会を招集させていただきました。議員各位におかれましては、ご多用のところご参集を賜りまして、ありがたく、厚く御礼を申し上げます。
 議長のお許しをいただきまして、初めに一言ごあいさつを申し上げます。
 牟礼勝弥市長の任期満了に伴い、去る2月17日に八幡市長選挙が執行されました。その結果、多くの市民の皆様からのご信任を賜り、八幡市第5代目の市長に就任をさせていただきました。これも不肖の私に対する議員の皆様を初め、市民の皆様の厚いご支持・ご支援のおかげであります。衷心より厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。こうして今、皆様の前に立たせていただき、市長としての責任の重さをひしひしと感じているところでございます。私たち八幡市民の愛する我が八幡市のこの14年間を支えてこられました、菱田嘉明・牟礼勝弥両市長さんの功績をこれからもしっかりと継承してまいります。そして、残された諸課題を解決し、さらなる八幡市の発展のために、微力ではございますが全力を尽くしてまいります。浅学非才の身でありますが、議員各位を初め、市民の皆様には従来にも増して、懇切なご指導・ご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
 さて、この場をおかりいたしまして、故 北川昭典副議長さんのご逝去に対しまして、一言お悔やみを申し上げさせていただきます。
 八幡市議会議員として4期13年余りにわたり、八幡市民のためにご尽力をいただいておりました北川昭典副議長さんは、かねてからご加療中でありましたが、薬石のかいなく、またご家族の手厚いご看病にもかかわらず、去る1月30日にご逝去なさいました。北川昭典副議長さんのご冥福をここに謹んでお祈り申し上げ、哀悼の意を表します。どうぞ安らかにお休みください。
 それでは、本定例会の概要について説明をさせていただきます。
 本定例会におきましては、平成20年度の一般会計を初めといたします各会計の予算案9件、平成19年度の補正予算案7件、条例案9件、その他の案件3件、及び専決処分の報告1件、合わせて29件を本日提案させていただきたいと存じます。大変多くの案件をご審議いただくことになります。よろしくお願い申し上げまして、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。
○鷹野宏 議長  これより日程に入ります。
△日程第1
○鷹野宏 議長  日程第1、故 北川昭典副議長の追悼の儀をとり行います。
 かねてから加療をされておられました北川昭典副議長が、薬石の効なく、平成20年1月30日に逝去されました。まことに哀悼痛惜のきわみであります。ここに北川昭典副議長のご冥福をお祈り申し上げ、黙祷を捧げ、市議会議員を代表して、増尾辰一議員より追悼の言葉を申し述べさせていただきます。
◎鴨田隆 議会事務局長  失礼をいたします。議員の皆様、理事者並びに場内の皆様、黙祷を行いますので、ご起立をお願い申し上げます。
         (起立)
◎鴨田隆 議会事務局長  黙祷。
         (黙祷)
◎鴨田隆 議会事務局長  黙祷を終わります。ありがとうございました。ご着席をお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  次に、増尾辰一議員より追悼の言葉を申し上げます。増尾議員。
         (増尾辰一議員 登壇)
◆増尾辰一 議員  追悼の辞。本日ここに、去る1月30日にご逝去されました八幡市議会副議長、北川昭典氏の追悼の儀がとり行われるに当たり、この議場で再び接することのできないありし日のお姿をしのびつつ、市議会を代表いたしまして、謹んで哀悼の言葉を申し上げたいと存じます。
 あなたは市議会副議長として、その卓越した識見と行動力により、議会におけるさまざまな意見を取りまとめ、また的確な判断と助言により、議長を支えておられました。しかしながら、病魔の侵すところとなり、ご家族やご近親の方々の手厚い看護もむなしく、ついに帰らぬ人となられましたことは、痛恨のきわみであり、深くご遺族のご心中を察する次第であります。
 顧みますと、あなたは多くの市民の方々のご推薦を受け、平成7年4月に39歳の若さで八幡市議会議員に見事当選されました。以来連続4期13年にわたり、市政の推進に参画され、今日まで市議会で都市整備常任委員長、議会運営委員長、監査委員などの要職を歴任され、昨年5月からは副議長に就任されました。この間行動力と的確な判断力を発揮され、議会運営のまとめ役として、議員一堂の信望を集めておられました。また、人権問題について、その卓越した識見と実行力により、市内外を問わず、積極的な活動を展開されていたことは、議会並びに市関係者はもとより、市民の皆様の広く知るところであります。
 昨年来、体の不調を訴えられ、入院生活に入られた後、一時は快方に向かっていると伺っていたのでありますが、ご家族の渾身の介護もかいなく、幽明界を異にされましたことは、残念のきわみであります。誠実温厚なお人柄で、骨身を惜しまず人権を大切にしたまちづくり、人にやさしいまちづくりに熱意を注がれ、東奔西走されていたお姿をしのび、まことに切々たるものがございます。再びあなたと議会活動をともにすることはできませんが、あなたのご遺徳と幾多のご功績は、長くたたえられることでしょう。今はただただ心からみたまのご冥福をお祈り申し上げ、残されたご家族の皆様方の前途に限りないご交誼を賜りますことをお願い申し上げまして、追悼の辞といたします。
 平成20年3月7日、八幡市議会議員代表、増尾辰一。
○鷹野宏 議長  これで、故 北川昭典副議長の追悼の儀を終結いたします。
 暫時休憩いたします。
                 午前10時12分 休憩
                 ───────────
                 午前10時19分 開議
○鷹野宏 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
△日程第2
○鷹野宏 議長  日程第2、議席の変更を行います。会派構成の変更に伴いまして、お手元に配付いたしております議席変更表(案)のとおり、議席を変更いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、議席変更表(案)のとおり変更することに決しました。議席移動のため、暫時休憩いたします。
                 午前10時20分 休憩
                 ───────────
                 午前10時21分 開議
○鷹野宏 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
△日程第3
○鷹野宏 議長  日程第3、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、4番山口克浩議員、18番松島規久男議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。
△日程第4
○鷹野宏 議長  日程第4、会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日3月7日から3月28日までの22日間といたしたいと思います。これに異議ございませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、会期は本日3月7日から3月28日までの22日間と決しました。
△日程第5
○鷹野宏 議長  日程第5、諸報告を行います。
 本定例会に、説明員として出席の通知がありました者の職・氏名につきましては、お手元に配付いたしております通知書の写しのとおりであります。ご了承願います。
 次に、常任委員会委員の所属変更について、ご報告いたします。
 委員会条例第5条第2項の規定により、山口克浩議員から常任委員会の所属変更の申し出がありました。同議員の所属委員会を総務常任委員会から文教厚生常任委員会に変更いたしましたので、ご報告いたします。
 次に、一部事務組合議会議員の辞職について、ご報告いたします。
 山口克浩議員より城南衛生管理組合議会議員の辞職願が、また菱田明儀議員より城南市町村税滞納整理組合議会議員の辞職願が、それぞれの一部事務組合議会に提出されましたので、ご報告いたします。
 次に、監査委員から平成19年10月分から12月分までの例月出納検査の結果報告がありましたので、ご報告いたします。なお、検査資料につきましては、議会事務局に保管いたしておりますので、随時ごらん願います。
 次に、本定例会に市長から提出されております案件は、平成20年度八幡市一般会計予算案外、合計29件であります。
△日程第6
○鷹野宏 議長  日程第6、副議長選挙を行います。選挙の方法は投票によることといたします。
 議場を閉鎖いたします。
         (議場閉鎖)
○鷹野宏 議長  ただいまの出席議員は21名であります。投票用紙を配付いたします。
         (投票用紙配付)
○鷹野宏 議長  投票用紙の配付漏れはありませんか。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  配付漏れなしと認めます。
 次に、投票箱を改めます。
         (投票箱点検)
○鷹野宏 議長  異常なしと認めます。
 念のために申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 なお、白票は無効票といたします。
 これより点呼いたします。
◎鴨田隆 議会事務局長  それでは、ただいまよりお名前を申し上げますので、順次投票を行っていだきますようお願いいたします。
 細見 勲議員、岡田秀子議員、長村善平議員、山口克浩議員、増尾辰一議員、横須賀昭男議員、小北幸博議員、菱田明儀議員、森下由美議員、亀田優子議員、松本昭昌議員、田辺勇気議員、森川信隆議員、赤川行男議員、横山 博議員、松島規久男議員、山本邦夫議員、上谷耕造議員、橋本宗之議員、巌 博議員、鷹野 宏議長。
○鷹野宏 議長  投票漏れはありませんか。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
         (議場開鎖)
○鷹野宏 議長  開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により、立会人に、2番岡田秀子議員、6番横須賀昭男議員、8番菱田明儀議員、10番亀田優子議員、12番田辺勇気議員、以上5名を指名いたします。ただいま指名をいたしました各議員の立ち会いをお願いいたします。
 開票願います。
         (開票)
○鷹野宏 議長  選挙の結果を報告いたします。
 投票総数21票であります。これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。
 投票総数のうち、有効投票20票、無効投票1票であります。
 有効投票のうち、橋本宗之議員11票、森下由美議員5票、森川信隆議員4票。
 以上のとおりであります。

        投票総数   21票
        有効投票   20票  無効投票   1票
        橋本宗之議員 11票  森下由美議員 5票  森川信隆議員 4票

 この選挙の法定得票数は5票であります。
 よって、橋本宗之議員が副議長に当選されました。
 ただいま副議長に当選されました橋本宗之議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の告知をいたします。
 それでは、新副議長のごあいさつをお願いいたします。
○橋本宗之 副議長  一言御礼を申し上げます。このたび故 北川昭典前副議長のご逝去により、その後任といたしまして、議員の皆さん方からただいまご選出を賜りました橋本でございます。今後ともよろしくお願いいたします。かくなる上は、明田 功新市長のもと、八幡市政におきましてもご協力をさせていただき、また議会におきましては、鷹野議長のよき補佐役として頑張らさせていただきたいと、かように思っております。議員の皆さん方にもいろいろご指導を賜りまして、これを円滑に進めていきたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げまして、簡単ではございますが、就任のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。
         (拍手)
○鷹野宏 議長  暫時休憩いたします。
                 午前10時41分 休憩
                 ───────────
                 午前10時55分 開議
○鷹野宏 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
△日程第7〜日程15
○鷹野宏 議長  日程第7、議案第1号、平成20年度八幡市一般会計予算案から日程第15、議案第9号、平成20年度八幡市水道事業会計予算案までを一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。明田市長。
         (明田 功市長 登壇)
◎明田功 市長  平成20年度の予算案の提案理由を申し上げるに先立ちまして、新しくご就任をされました橋本宗之副議長様には、心からお喜び申し上げます。また、鷹野 宏議長様、橋本宗之副議長様には、円滑な議会運営と市政の推進に格別のご配慮とご尽力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 それでは、ただいま上程いただきました日程第7、議案第1号、平成20年度八幡市一般会計予算案、日程第8、議案第2号、平成20年度八幡市休日応急診療所特別会計予算案、日程第9、議案第3号、平成20年度八幡市駐車場特別会計予算案、日程第10、議案第4号、平成20年度八幡市老人医療特別会計予算案、日程第11、議案第5号、平成20年度八幡市下水道事業特別会計予算案、日程第12、議案第6号、平成20年度八幡市国民健康保険特別会計予算案、日程第13、議案第7号、平成20年度八幡市介護保険特別会計予算案、日程第14、議案第8号、平成20年度八幡市後期高齢者医療特別会計予算案、日程第15、議案第9号、平成20年度八幡市水道事業会計予算案、以上9件の平成20年度予算案をご提案申し上げるに当たりまして、市政運営の基本的な考え方につきまして、ご説明を申し上げます。
 本日お手元に配付をさせていただいております、「市政運営の所信」をご参照賜りたいと存じます。
 初めに。
 先月に行なわれました市長選挙に際しましては、議員の皆様を初め市民の皆様には、心温まるご支援、ご尽力を賜りました。この場をおかりいたしまして、改めて厚く御礼を申し上げます。
 このたびの市長選挙は、真冬の寒風の中、大変に厳しい選挙でございました。選挙を通じまして市民の皆様からまちの将来を思うご意見やご要望を数多くいただきました。今後それらに順次、的確に応えてまいりたいと考えております。
 本市は昨年、市制30周年を迎えました。今年は、第4次八幡市総合計画に基づき、さらなる飛躍を目指して、次の30年に向けた歩みを始めた年でございます。菱田嘉明市長から牟礼勝弥市長を通して引き継がれてまいりました八幡のまちづくりをさらに推進すべく、行財政改革を初めとして、さらなる福祉の向上、教育の充実、安全で元気なまちづくりなどの諸課題を、市議会を初め、市民の皆様と力を合わせて取り組み、やさしさを感じ、笑顔があふれる元気なまち「やわた」をつくっていく決意でございます。微力ではございますが全力で取り組む所存でございます。
 今後ともご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 私たちのまちをめぐっては、経済面では海外での幾つかの不安定要素により、市民生活や企業活動への少なからぬ影響があり、今後における市税収入の減少も懸念されます。地方交付税の減少にも歯どめがかからず、加えて国からのペナルティーが課されている状況にあります。また、年を追うごとに増加する扶助費や職員の退職に伴う財政負担など、今後の財政運営は当分の間、好転の兆しが見えにくい厳しい状況にあります。
 さらに、高齢化の一層の進展も含め福祉の向上が課題であります。安全と安心の確保、子供たちが充実して学べる教育環境の整備、男山団地の再生、八幡市・橋本駅前整備など、その対応も喫緊の課題となっております。
 課題の解決に必要なことは、第4次行財政改革をなし遂げ、簡素で効率的な行政システムを構築しつつ、さらなる財源の確保に努めるとともに、すべての市職員が時代の変化を敏感にとらえ、柔軟な発想を持ち、市民に対して説明と透明性を一層高めながら、将来への見通しをしっかり持った特色ある地域づくりに取り組むとともに、市民とともに歩む姿勢を明確にすることであると考えます。
 菱田、牟礼市政の継承と推進。
 市民の皆様が私に対して今後の市政のかじ取りを託されましたのは、菱田嘉明市長が種をまかれ、苦労の中において芽をはぐくまれ、牟礼勝弥市長がさらに大きく育ててこられました私たちのまちづくりを、今後さらに確実に発展させていってほしい、国や京都府と手をつなぎ、さらに元気のあるまちにしてほしいとの切実な思いや願いの結果であったと理解いたしております。
 この14年の間、私たちのまちは、それまでとは打って変わった大きな進展を遂げてまいりました。破綻寸前の市財政を立て直すため、さまざまな事業誘致と先行投資に取り組まれ、行財政改革に着手されました。日々変化するまちの姿に、市民の多くが活力という言葉をより実感のあるものにされたと考えております。とりわけ、第二京阪道路や京滋パイパスなどの広域幹線道路を初め、御幸橋のかけかえなど、道路交通網の整備には目を見張るものがあり、国や京都府による大型の事業の誘致がなされたことはご高承のとおりであります。
 さらには、これら道路網の整備にあわせて、まちの歴史や自然を最大限に生かした松花堂や流れ橋両交流拠点整備に積極的に取り組まれ、新たなまちの魅力やにぎわいの創出に取り組まれたところであります。従来からの脆弱な市の財政基盤の克服を目指して、東部の工業団地立地が取り組まれ、先端企業の進出などにより、市民税や法人税の増収が図られてまいりました。加えて、南部の大型住宅開発がなされてまいりました。
 さらに、府内でも先駆けとなる環境保護の取り組み、男女共同参画プランの策定や個人情報保護条例の制定、児童虐待ネットワーク会議の設置や人権のまちづくり推進計画、障がい者福祉計画の策定などを初め、NPOなどの市民活動の活性化が取り組まれ、幅広い市民福祉の向上とあわせて、市民の意識の中に自立と協働という理念の形成がなされてまいりました。このことは、これまでのまちづくりにはなかった斬新なテーマであり、市民とともに歩む市政の推進がよりわかりやすく、明確化されたものであります。
 市政運営の基本姿勢と基本方針。
 これらのことを踏まえ、さらには与えられておりますさまざまな課題の解決に向けて、これからの市政運営の基本姿勢を
(1)偏することなく、市民の皆様と広く対話を重ね、ともに考え、ともに行動する自立と協働の開かれた市政運営に努めること
(2)自然を大切にしつつ、歴史と文化を尊重すること
(3)国、京都府や近隣の市町としっかり手を携えること
と、考えております。これらの基本姿勢をもとにして、私たちのまちは私たちの手でつくり上げていくという前向きの姿勢を貫き、自信と誇りに満ちたまちづくりに全力を傾注する決意でおります。
 今、述べさせていただきました3つの基本姿勢のもとに、これからの市政を進めるに当たって、次の5つの基本方針を掲げさせていただき、市政に取り組んでいく所存でございます。
1)公平・公正・安心の福祉の充実
2)学力、文化、芸術、スポーツ、思いやりを育てる学習環境の整備
3)まちの活性化
4)安全・安心の強化
5)行財政改革の推進
 「やわた8つのマニフェスト」として、選挙期間中にすでに市民の皆様に提示をさせていただきましたが、これらの基本姿勢・基本方針について、簡単に述べさせていただきます。
(1)自立と協働についてであります。
 これは、助け合い、笑顔のあふれるやわた創り、市民目線に立った市政の推進とも表現をさせていただいております。コンパクトな政府をつくるためには、市民の自立の精神が必須であります。一人ひとりの市民が自立する中でこそ、弱者に対するやさしさや思いやりを持つことができると考えます。すべての市民が、ふるさと八幡に関心を持っていただき、積極的にまちづくりに参加願えるよう働きかけを行い、互いに他を認め合う豊かな人間関係と、自立と協働による温もりのある地域社会を、市民の皆さんとともに築いてまいりたいと考えております。
(2)自然を大切にし、歴史文化を尊重することによる、空、山、川、田園の美しい、誇りある、住み続けたいと思えるまちづくりについてであります。
 地球温暖化など、環境変化の影響は、今や私たちの生活全般にまで及ぶようになってまいりました。私たちのまちには、京都府内で初めてとなる環境自治体宣言や美しいまちづくりに関する条例など、他市に先駆けて環境問題に積極的に取り組んできた実績がございます。今後さらに市民の皆さんや事業所の参加と協力のもと、より実効ある取り組みを進めてまいりたいと考えております。また、豊かな自然や文化遺産を幾世代にもわたって引き継いでいき、市民が誇れるまちの財産として、市内外に積極的にアピールしていく考えでおります。
(3)府・市協調による発展するまちづくりの推進についてであります。
 第4次八幡市総合計画に基づくまちづくりをスタートしてちょうど1年を迎えようとしております。計画に込められた熱い思いをしっかり受けとめ、計画に示される将来都市の実現を目指して、誠心誠意取り組んでいく考えであります。そのためには、健全な行財政運営の確立を基本として、市民の皆様を初め市議会のご理解とご協力を得ながら、国や京都府との連携、協力を一層力強いものにすることが肝要であると考えております。
(4)公平・公正・安心の医療・福社の充実により、元気な市民がいっぱいのまちづくりについてであります。
 だれもが住み続けたいと思うまちにするためには、快適で安心な日常生活が送れる環境づくりが必要です。高齢者福祉や障害者福祉の充実に加えて、緊急時の医療体制の整備が急がれており、市内の医療機関を初め、近隣の医療機関の協力を得る中で、市民が必要なときに必要な医療が受けられるよう努めてまいりたいと考えております。同時に、病気にならない予防医療の必要もあり、京都府とも連携しつつ、介護予防事業の充実とあわせて市民の健康増進事業に取り組みたいと考えております。
(5)学力、文化、芸術、スポーツ、思いやりを育てる学習環境の整備についてであります。
 少子化の影響は学校教育にも及び、児童・生徒数の減少が今なお続いております。こうした減少の中で、子供たちが互いに教え合い、学び合う状況において培われる社会性や集団性を初め、学力の向上を確保することが必要であります。学校再編により適正規模の学級づくりを目指します。もとより校舎の耐震化を進め、子どもたちの学習条件の整備に取り組み、よく学び、よく遊び、思いやりがあって、学力の高い、元気な「やわたっ子」に育つよう乳幼児の段階からしっかり見守りたいと考えております。また、文化やスポーツを初め、さまざまな分野で、生涯にわたって市民が活動できる場を提供し、生きがいを持って社会で活躍する市民を支援したいと考えております。
(6)人が集まり、活力のある便利で将来性の感じられるまちづくりについてであります。
 第二京阪道路や京滋バイパスなど広域幹線道路の開通により、私たちのまちの利便性は飛躍的に向上いたしました。八幡市は将来計画である新名神高速道路の八幡ジャンクションを含めて、来るべき都市間競争に生き残れるだけの潜在能力を十分に兼ね備えたまちであると認識しております。こうした利点を最大限に活用して、商工業の活性化を促進し、人と人とが集まる賑わいあるまちづくりにつないでいきたいと考えております。また、建設から40年近くなる男山団地の再生をUR都市再生機構に働きかけるとともに、まちの顔ともいえます八幡市・橋本両駅周辺の整備につきましても、電鉄会社を初め、関係機関に働きかけ早期の実現を目指したいと考えております。
(7)安全・安心、防犯、災害に強いまちづくりについてであります。
 市民のだれもが安全に安心して暮らせるまちの実現は、私たちに課せられた使命であると考えております。防犯や防災のより効果的な取り組みは、行政だけが担うのではなく地域住民の力が不可欠であり、消防団や自主防災組織と連携した、地域に根差した活動の推進が求められております。そのため、消防団組織の強化と装備の近代化に取り組むとともに、市内のすべての地域に自主防災組織を確立するための支援を行なっていく考えでおります。京都府に働きかけを行い、交番の早期設置や信号機の増設など市の防犯力強化と交通安全の促進に努める考えでおります。
(8)職員の資質向上と満足度の高い行政サービスの推進についてであります。
 社会が急速に変化する中において、市民に必要な行政サービスを提供し、その質を向上させるには、行政運営にも進歩が必要であると考えます。社会の変化に対応して市役所が変わり、職員が変わっていく必要があります。特に職員の意識改革の取り組みにおいては、人事評価制度や研修の強化など、現在、さまざまな取り組みが試みられております。市役所は市民のためにあるという当然の考え方を敷衍するために、職員の先頭に立って、意識改革に向けて具体的な取り組みを進め、やる気と熱意に満ち、職員が生き生きと働く市役所づくりに取り組む考えであります。
 以上が、私の市政運営に当たっての基本的な考え方や今後重点的に取り組む課題についての概要でございます。去る2月17日に市長選挙が行なわれ、2月27日に市長に就任させていただきましたことから、予算編成に当たる時間が極めて限られ、本定例会にご提案申し上げております平成20年度予算案につきましては、骨格的な予算案とさせていただいております。6月に予定をされております第2回定例会におきまして、改めまして、本市が直面します課題や市民福祉の向上に向けた施策の整理と具体化を図り、いわゆる肉づけ予算をご提案申し上げたいと考えております。
 また、市の組織改正と人事異動につきましては、4月の異動は必要最小限にとどめ、7月初旬をめどに新たなまちづくりに対応できる組織の再編と人事異動に取り組む考えでおります。
 総人口の減少や大都市の一極集中など、都市間格差の広がりが顕著になる中で、今後激しさを増すであろう都市間競争に生き抜いていくだけの足腰の強いまちを、私たちの手でつくり上げていかなければなりません。八幡市が京都府の中にあって光り輝く魅力ある都市として、また、本市に暮らす7万4千市民の皆様から八幡市民でよかったと言っていただけるよう、今後4年間、市議会の皆様はもとより、市民の皆様と真摯な議論を重ねながら、誠心誠意市政の運営に務めてまいりたいと考えております。何とぞ議員各位並びに市民の皆様の一層のご指導、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
 八幡市長 明田 功。
○鷹野宏 議長  松本副市長。
         (松本伍男副市長 登壇)
◎松本伍男 副市長  それでは、各会計の予算案の概要をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、お手元にお届けさせていただいております「平成20年八幡市議会第1回定例会 平成20年度一般会計・特別会計予算内容一覧表」に基づきまして、ご説明申し上げたいと存じますので、ごらんいただきますようお願い申し上げます。
 また、平成20年度八幡市一般会計・特別会計予算説明書を、これまでのA4横の様式のものを縦に変更し、歳出におきましては、事業ごとに説明を記載しておりますので、あわせてご参照賜りたいと存じます。
 最初に、1ページの会計別予算額一覧表をごらんください。予算の規模と対前年度比較についてでございます。平成20年度の当初予算は骨格的予算といたしましたことから、一般会計予算では201億6,200万円で、対前年度との比較では9億6,600万円、4.6%の減となります。また、新たに設置いたします後期高齢者医療会計を合わせた7つの特別会計と水道事業会計を含む全会計では、372億5,550万円で、対前年度と比較では47億4,430円、11.3%の減となります。
 次に、2ページにお示しをしております一般会計予算の歳入でございますが、財政運営の根幹であります主要な一般財源及び基金の繰り入れについてご説明させていただきます。
 まず、市税については、総額98億3,188万3,000円を計上しており、対前年度比較では、3億4,017万3,000円、3.6%の増となっております。増収となりました主な要因は、市民税個人所得割で、本年3月までに住宅借入金等特別税額控除の申告が、7月には税源移譲時の年度間の所得変動に係る減額措置の申告が、それぞれ行われますので、それによる減収が見込まれますが、これまでの税制改正等を踏まえまして、さらなる課税客体の把握により8,400万円、2.3%の増、市民税・法人税割では、新規法人数や業績の伸びなどから1億円、23.3%の増、固定資産税では、宅地開発等により、土地家屋で1億円、3.2%の増、また企業の所有する資産の増加により、償却資産で4,000万円、8.9%の増が見込まれます。さらには普通自動車から維持管理経費が安価な軽自動車化の傾向が続いていることから、軽自動車税400万円、5.2%の増となるものによるものでございます。
 なお、市税では、ピーク時の平成9年度決算97億8,000万円以上の収入を見込んでおりますが、地方交付税及び臨時財政対策債の減額の影響などから、対前年度の歳入一般財源と比較しても、8,200万円の増額しか見込めない状況でございます。
 次に、地方特例交付金では、平成19年度における児童手当の制度拡充に伴う地方負担額について、平成20年度においても引き続き、児童手当特例交付金として措置されますことや、新たに平成18年度の税制改正により、住宅借入金等、特別税額控除に係ります市民税減収影響分を補てんするため、減収補てん特例交付金が設けられますことなどから1,400万円、16.5%の増を見込んでおります。
 次に、地方交付税では、国の基本方針2006及び基本方針2007に沿って、平成19年度に引き続き、人口と面積で総額の一部が包括的に算入され、また人件費の見直しを初め、アウトソーシングによる効率化や行政改革の取り組み状況が反映されるなど、縮減改革が予定されています。しかし、地方と都市の共生の考え方のもと、地方が自主的・主体的に行う活性化施策に必要な経費を算定する地方再生対策費が創設され、第1次産業就業者の比率や高齢化率の高い地域、高地及び林野面積の大きなところ、いわゆる過疎化等が進行し、財政状況が厳しい地域に重点配分されることになっております。そのため、国の地方財政計画では総額1.3%の増と見込まれておりますが、地方再生対策費、都市化が進んでいない地域に多く配分されることから、実質的には減額が見込まれることなどを考慮し、積算を行い、加えて特別交付税において国基準以上に支給しております地域手当のペナルティーが見込まれることなどから、33億6,000万円を計上しております。対前年度比較では、2億6,000万円、7.2%の減と見込んでおります。また、地方交付税からの振りかえ措置であります臨時財政対策債も、3,700万円、5.6%減の6億2,300万円と見込み、市債に計上しております。
 次に、繰入金については、総額6億1,367万9,000円を計上しており、対前年度比較では10億1,730万4,000円、62.4%の減としております。減額とした主な要因は、今回ご提案させていただいております予算は骨格的といたしておりますことから、経常一般財源及び継続的な事業実施に伴い交付されます、特定財源を充当して編成しております。そのため、減債基金、職員退職手当基金、みどりの基金など、一定のルールに基づいた基金だけを繰り入れさせていただき、政策的な課題の実現に向けた事業の実施などに財源補てんとして繰り入れる、一般財政調整基金等を留保したことによるものでございます。なお、一般財政調整基金は現段階における19年度末決算見込みでは、9億1,000万円でございます。
 最後に、経常一般財源となります地方譲与税及び利子割などの交付金関係につきましては、国の地方財政計画に基づき算定し、計上しております。3ページ及び4ページには、歳入の主な増減内容をお示しさせていただいております。
 次に、5ページにお示ししております一般会計予算の歳出につきましても、骨格的予算といたしましたことから、社会保障・医療関係経費で増額が余儀なくなれます民生費を除く、すべての款において、減額しております。また、6ページから7ページにかけて、主な増減内容をお示しさせていただいております。
 それでは、一般会計の主な歳出の内容について、款を追ってご説明申し上げますので、骨格的予算という性格上、投資的経費については継続的な事業で、上半期において施行を必要とするもの、また新規の施策については年度当初より取り組むべき判断としたものなどに限定して計上しましたので、ご理解を賜りたいと存じます。
 まず、議会費でございます。8ページをごらんいただきたいと存じます。本年より市議会だよりをこれまでのタブロイド判から、読みやすい紙面づくりという観点からA4判に改め発行するための経費を計上しております。
 次に、総務費でございますが、10ページの目3財政管理費では、本年4月より事務の効率化や今後の公会計制度の導入に向け、財務会計システムが本格稼働いたしますことから、それに係る年間分の経費を計上いたしております。また、公営企業金融公庫が本年10月に廃止となり、地方公共団体が共同して設立する新組織、地方公営企業等金融機構に移行されます。そのため、当該機構への本市の出資金380万円を計上いたしております。
 次の基金積立金では、ふるさとづくり事業基金には学校教育の振興に資するために、各学校のマイカークラブより納入された690万円を、今定例会でご提案申し上げております地域活性化基金には、活力あるまちづくりを推進するため、モーターボート競争の施行者から支払われる環境整備協力費1億1,000万円を、それぞれの使途を明確にするため、基金に積み立てております。
 11ページの、財産維持管理費では、平成19年第4回定例会においてご可決賜りました、母子健康センター北側来客用等駐車場の用地2,594平方メートルの取得について、登記等が本年1月に完了いたしました。そのため一部来客用駐車場として整備いたしますことから、1,100万円を計上しております。
 バス交通対策費では、京阪バス株式会社のICカードシステム、いわゆるピタパ導入費用に対し、助成経費の156万6,000円を計上いたしております。
 12ページの、人権啓発事業費では、山城地区市町村連絡協議会山城人権啓発協議会山城地区就労促進協議会が本年3月末日で解散され、(仮称)山城広域人権啓発新組織が設立されますことから、当該組織への負担金98万円を計上いたしております。
 14ページの、税務一般総務費(その1)では、京都府と府下市町村の税務共同化に向けた準備組織への事務費負担金10万円を計上いたしております。賦課徴収経費(その3)では、平成20年度において税源移譲時の年度間の所得変動に係る経過措置が実施され、本年7月1日から31日までの還付申告に基づく市税の還付予定額2,000万円を計上しております。
 15ページの、選挙費では、平成20年7月19日任期満了の農業委員会選挙、平成20年7月20日任期満了の綴喜西部土地改良総代選挙及び20年9月2日任期満了の城西土地改良区総代選挙の執行経費を計上しております。
 次に、民生費でございます。
 17ページの、社会福祉一般事務費では、墓地埋葬等に関する法律に基づき、引き取り者がいない方の葬祭費60万円を計上いたしております。
 18ページの、国民健康保険特別会計繰出金では、国民健康保険制度の財政基盤の強化として、国民健康保険被保険者の保険料負担の緩和を図る観点からの保険料軽減分、及び低所得者を多く抱える保険者を支援する観点からの保険者支援分が引き続き措置されますことや、平成20年度より実施されます特定健診・特定保健指導に係る健康管理システム更新経費などから、対前年度4,470万円増額して計上しております。
 23ページの、老人医療特別会計繰出金では、本年4月の制度改正により、後期高齢者医療へ移行されますことから、対前年度3億1,153万円減額して計上しております。しかし、同ページ下段の後期高齢者医療特別会計繰出金では、4億4,895万円が増となります。同ページ下から2段目の介護保険特別会計繰出金では、介護保険特別会計におきまして、介護予防サービス給付費、特定入所者介護サービス費などや、特定健診の実施に伴い高齢者を対象にした生活機能評価の実施などの特定高齢者把握事業を展開するために、対前年度1,310万円を増額して計上しております。
 24ページの、京都府後期高齢者医療広域連合費では、本市が平成20年度に負担すべき金額、2,200万円を計上しております。なお、負担金の内訳は、当該連合の平成20年度の所要見込み額に対して、負担割合5%の均等割分が136万7,000円、47.5%の後期高齢者人口割分が682万7,000円、後期高齢者分と同率の人口割分が952万1,000円となり、対前年度500万円を増額して計上しております。障害者福祉一般総務費では、八幡市障害者福祉計画の第1期計画が平成20年度で期限を迎えますことから、現計画の見直しを行い、第2期計画へ反映させるための経費を計上しております。
 26ページの、共同作業所運営費では、本年6月より重症心身障害者施設やわたの里が、障害者自立支援法の新体系サービスへの移行を予定されていることなどから、障害者福祉サービス費及び地域活動支援センター事業費に予算を組みかえております。そのため、対前年度3,060万円の減額となっております。
 30ページの、児童福祉一般事務費(児童分)では、児童扶養手当が本年4月から手当を支給してから原則5年以上経過した方については、一部支給停止するとされています。そのため、該当者に対して、「児童扶養手当の受給に関する重要なお知らせ」を初め、「児童扶養手当一部支給停止適用除外事由届書」などの各種書類の様式を、配達証明にて郵送することから、当該郵送料及び支給事務に係るシステム更新等の経費を計上いたしております。また、家庭児童相談室運営費では、児童養育についての相談件数が増加傾向であり、かつ内容も複雑多岐にわたっていることから、相談員を1名増員して、相談体制の充実を図ってまいります。
 31ページの、子育て支援医療給付費では、平成19年第3回定例会でご可決いただき、19年12月診療分からの制度拡充分が年間を通じてとなりますことから、対前年度2,250万円を増額して計上しております。
 34ページの、公立保育所運営費では、職員退職に伴う人件費の減などから、対前年度4,518万6,000円を減額して計上しております。
 37ページの、生活保護費国制度分の扶助費では、医療扶助の増加に伴い、対前年度5,000万円を増額して計上しております。
 次に、衛生費でございます。
 38ページの、母子保健指導事業費では、19年度に引き続き、母子保健法第16条に基づく母子健康手帳の交付にあわせて、父子健康手帳も交付してまいります。
 39ページの、予防接種費では、昨年10代・20代で麻疹、いわゆるはしかが流行し、多数の学校が休校となるなど、社会的な混乱が見受けられました。そのため、国が麻疹排除計画を策定し、それにより、対象者への接種拡大費用として、対前年度1,542万円を増額して計上しております。
 40ページからの健康診査費では、これまでの健康保健法に基づき実施しておりました基本健康診査が、平成19年度で廃止となり、それにかわって本年4月から、高齢者の医療の確保に関する法律に基づく医療保険による特定健康診査・特定保健指導が実施されます。40歳から74歳までの国民健康保険に加入されている方については、国民健康保険特別会計で、75歳以上の方、65歳以上の後期高齢者医療被保険者の方及び任意保険の方に対しては、原則一般会計で健康診査を実施することとなりますことから、対前年度6,740万円の減額となっております。
 42ページの、環境保全対策費では、環境基本計画を19年度で改定いたしましたことから、対前年度490万円の減額となっております。
 44ページから45ページの城南衛生管理組合じんかい関係負担金及びし尿関係負担金では、退職者不補充及び資源化物などの売り払い等、事務の効率的・効果的な取り組みを推進されたことなどから、対前年度じんかい関係負担金で、1,570万円、し尿関係負担金で1,110万円を減額して計上しております。
 次に、労働費でございます。
 45ページの、労働諸費一般総務費では、八幡就労促進協議会が19年12月末日で解散されましたことから、これまで当該協議会に委託をしておりました就労対策事業をシルバー人材センターへ委託し、継続して実施してまいります。
 次に、農林水産業費でございます。
 46ページの、農業振興対策費では、化学肥料などを減らす環境にやさしい農業を引き続き支援してまいります。また、食に対する関心が高まる中、消費者が安心して購入できるよう、安心・安全な米販売支援事業に助成する経費を計上しております。
 49ページの、地産地消推進事業費では、地産地消の一環として、引き続き小学校給食に地元産の大豆と山城産米を原材料として生産される地元産みその使用とあわせて、米飯給食用玄米の八幡産米購入費用に対する助成費用を計上しております。
 次に、商工費でございます。
 51ページにお示ししておりますとおり、中小企業金融対策費で、中小零細企業者の経営安定化対策を継続して実施してまいります。
 次に、土木費でございます。
 53ページの、府道八幡インター線整備事業負担金では、平成19年度から27年度までの9カ年事業で、街路事業としては事業費24億円が見込まれており、当該整備事業に係る本市の平成20年度の負担金1,500万円を計上しております。なお、平成20年度は物件調査、用地取得、構造物の設計が予定されております。
 54ページの、単独道路等整備事業費では、東高野街道、市道土井南山2号線道路改良事業について、歴史街道整備計画の景観整備事業による実施設計業務委託や、19年度に引き続き2カ年をかけて実施いたします橋りょう点検業務委託などの経費を計上しております。
 55ページの、都市計画に関する事業費では、第4次総合計画に基づく平成19年度から29年度までの都市計画マスタープランの改定を19年度で実施しましたことから、将来的な土地利用の検討や京都府が策定されます山城北地域商業ガイドラインによる特別用途地区などの指定に係る土地利用調査経費を計上しております。下水道事業特別会計繰出金では、高利率の起債を繰り上げ償還したことなどから、対前年度5,000万円を減額して計上しております。
 56ページの、都市公園等管理費では、さくら近隣公園内の散策路の舗装や樹木への土の補充等整備費を計上しております。
 次に、消防費でございます。
 58ページの、款9消防費の消防本部運営費及び常備消防並びに救急活動費では、救急救命士の養成を行うなど、消防救急業務に迅速かつ的確に対応するための経費を計上しております。
 59ページの、水防対策費では、本年6月に川口市民公園で実施を予定しております、水防訓練に係る経費を計上しております。
 次に、教育費でございます。
 60ページの、特別支援教育支援事業費では、教育上特別の支援を必要とする障害のある児童・生徒に対し、大学と連携し、市内全小・中学校に特別支援教育支援員の派遣を行う経費を計上しております。
 61ページの、小学校管理運営費では、本年4月より学校再編整備計画に基づき、八幡小学校と八幡東小学校を統合し八幡小学校に、八幡第三小学校と八幡第五小学校を統合してさくら小学校として開校、11校から9校に再編します。運営経費は、前年度と比較して減額となりますが、教職員2人に1台以上の配備が可能となるよう、教職員用コンピュータ25台分の経費など、効率的で効果的な教育の実現を目指した予算を計上しております。
 62ページから、小学校振興費では、学校安全対策費で、過年度に引き続き、学校内及び登下校時における児童の安全・安心の確保の重要性から、危機管理プログラムの研修経費106万6,000円を計上しております。また、中学生にも同様の研修を実施いたします。65ページの中学校教育振興費に63万8,000円を計上しております。
 70ページの、文化振興費では、本年6月1日に開催いたします佐藤康光将棋大会が第10回を迎えますことから、記念大会と位置づけ、A級の優勝者には6月15日に佐藤康光2冠との特別対局を行っていただきます。そのため、これまでの将棋大会の経費を充実して計上しております。
 72ページの、文化センター管理運営費では、大ホールの舞台機構などの改修及び吹奏楽や合唱などの際にひな壇を設けるなどのための平台の購入経費を計上しております。なお、ご利用いただく方々に支障が生じなくなるよう、改修工事については利用頻度が少ない8月期に実施をしてまいりたいと考えております。また、文化のまちづくり事業費では、文化センターが開館25周年を迎えますことから、記念事業として、京都市交響楽団による演奏会を本年11月に実施を予定されておりますので、当該事業に対する助成経費を計上しております。
 73ページの、保健体育一般総務費では、学校施設の一般開放に準じて、学校再編整備計画により廃止となります八幡東小学校及び八幡第五小学校についても、市民の方々にご利用していただきますことから、その管理経費を計上しております。
 次に、公債費でございます。
 74ページの、款12公債費の長期債元金では、昭和57年度許可の男山中学校の用地取得事業及び昭和62年度許可の八幡東公園整備事業に係る償還が終了したことなどに伴い、前年度より長期債元金の償還金が1億5,150万円減額となっております。また、長期債利子及び一時借入金利子でも、公的補償金免除の繰上償還の実施などから、7,260万円減額して計上しております。
 以上が一般会計の主な内容でございます。
 次に、特別会計につきまして、ご説明申し上げます。
 75ページの、休日応急診療所特別会計では、一般会計から昨年度と同額2,500万円の繰り入れを行いまして、診療所運営費を計上しております。予算額は診療収入で31万2,000円の減額が見込まれますので、対前年度30万円、0.8%の減の、3,660万円を計上しております。
 次に、76ページの駐車場特別会計では、使用料収入が年々減少傾向にあるため、使用料収入を対前年度400万円、16.1%の減が見込まれますが、管理運営費390万円を除いた、1,700万円は一般会計に繰り出しすることにしております。予算額は対前年度400万円、16%の減の2,100万円を計上しております。
 次に、77ページの老人医療特別会計では、平成20年4月から後期高齢者医療制度が始まりますことから、平成20年3月診療分並びにそれ以前の月おくれの請求分に対応するための予算を計上しております。予算額は前年度と比べ82.7%減の8億5,320万円を計上しております。なお、この老人医療特別会計は、月おくれの請求等の対応のため、引き続き平成22年度までの3年間は特別会計の設置が義務づけられております。
 次に、79ページの、下水道事業特別会計でございます。
 83ページに整備予定の位置図を添付しておりますので、あわせてごらんいただきたいと存じます。79ページの、下水道事業管理運営費では、平成22年度を目途に、企業会計への移行に向けて、下水道事業に係る固定資産調査の業務委託の経費及び維持管理費において、雨水管更生工事及び汚水管渠の補修や水洗化普及促進に向けた啓発活動等の経費を計上しております。80ページには、洛南浄化センター運営経費等の負担金を計上しております。また、81ページには、建設事業としまして、内里・岩田・6区地区・下奈良地区に下水道管渠を整備の経費を計上しております。整備面積は、7.57ヘクタールで、管渠延長は1,560メートルでございます。予算額は対前年度2.8%減の、20億4,600万円を計上しております。
 次に、84ページの、国民健康保険特別会計でございます。
 前年度と比べ、0.9%の76億4,000万円を計上しております。主な内容は、75歳以上の後期高齢者を対象とする後期高齢者医療制度の創設、65歳から74歳の医療費に係る財政調整制度の創設、特定健康診査・特定保健指導の医療保険者への義務化等が、本年4月から施行することでございます。
 歳出において、保険給付費では、被保険者の高齢化の進行から、引き続き給付費の伸びが見込まれ、2億7,610万円を増額して計上しております。老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律が改正されたことに関連いたしまして、老人保健拠出金が1カ月分の給付と精算に係る分となり、11億1,490万円の減となりますが、それにかわり、後期高齢者医療制度の創設に伴い、後期高齢者支援金等として、11カ月分、8億2,513万円を計上しております。介護納付金は、介護サービス給付費の減少により、納付額が減少をいたしております。保健事業費では、特定健康診査・特定保健指導が医療保険者に義務化されますことから、実施経費を計上しております。前年度収支不足を補てんするため、前年度繰上充用金3億7,000万円を計上しております。
 歳入においては、75歳以上の被保険者が後期高齢者医療制度の対象となりますことから、現年度保険料で2億7,900万円の減額となっています。現年度保険料のうち、新たに創設されます後期高齢者医療制度へ支援金としまして、2億9,800万円を計上しています。なお、過年度の収支不足が継続すると見込まれます分、3億7,000万円につきましては、債権としてある滞納繰越分を充当しております。療養給付費交付金では、65歳以上の退職者医療制度の廃止に伴い、7億5,466万9,000円の減額、前期高齢者の負担の調整として創設されました前期高齢者交付金では、12億1,400万円のほか、歳出の内容の増減に合わせて、歳入を計上しております。
 次に、92ページの、介護保険特別会計でございます。
 平成20年度は、19年度の実績給付をもとに予算を計上し、地域支援事業の充実を図るため、これまでの取り組みをさらに充実・強化した事業展開が可能となる予算といたしました。保険事業勘定予算の総額は、前年度と比べ5.0%の増、30億9,940万円を計上しております。
 92ページから、保険給付費では、地域密着型介護サービス給付費、介護保険予防サービス給付費、地域支援事業費、低所得者を対象にした特定入所者介護サービス費などを計上し、前年度と比べ3.2%の増、29億円とさせていただきました。内、地域支援事業費では、新たに始まる特定健診と連携した特定高齢者把握事業費を計上しております。また、平成19年度に引き続き、特定高齢者を対象にした閉じこもり予防、認知症予防、運動器の機能向上、口腔機能向上、高齢者栄養改善教室などの事業、一般高齢者を対象にした閉じこもり予防、介護予防普及啓発事業、地域ボランティア養成事業などのほか、地域包括支援センターの運営事業費、さらに任意事業として取り組む認知症高齢者見守り事業、家族介護者交流事業、高齢者介護用品助成事業、成年後見制度利用支援事業、シルバーライフラインシステム整備事業、配食サービス事業など、8,600万円を計上させていただきました。
 一方、介護サービス事業勘定予算の歳入では、介護予防に居宅支援サービス計画の収入を1,900万円を見込みました。歳出では、地域包括支援センターの人件費の一部及び予防給付のケアプラン作成に係る委託料等を計上いたしました。
 次に、105ページの、後期高齢者医療特別会計でございます。
 平成20年4月から導入されます後期高齢者医療制度に伴い、平成20年度から新たに後期高齢者医療制度特別会計を設置いたしております。その主な内容につきましては、保険料の徴収が市の業務とされたことから、保険料徴収に係る事務経費400万円、後期高齢者広域医療連合納付金9億4,720万円等で、予算額は9億5,140万円を計上しております。なお、後期高齢者医療広域連合納付金の内訳につきましては、保険料が5億240万円、一般会計からの繰入金が4億4,480万円となっております。
 次に、106ページの水道事業会計でございます。
 106ページから108ページには施設運営の経常経費等を、109ページから111ページに建設的経費等を計上しております。また、112ページには整備予定の位置図を添付いたしておりますので、ご参照いただきたいと存じます。
 水道事業の当初予算額は、前年度当初予算と比べて21.44%の減、24億2,690万円を計上しております。水道事業の経営環境は、少子・高齢化や節水意識の高まりなどから、将来的に水需要が期待できず、給水収益が低迷し、依然として事業運営の厳しい状況が予測されます。本市の水道施設は維持管理の時代に入っており、事業創設後、給水を始めて約50年が経過することから、将来に向けて安全で安心な水を長期・安定的に供給するため、第5次拡張事業の変更事業を計画的に進めています。今年度の年間総給水量は838万8,900立方メートルで、前年度当初予算と比べまして、0.76%の減少を見込んでいます。費用面では、核家族化による給水契約件数が増加を続けており、検針から使用料の徴収に至る経費が増加しています。しかし、IT化の推進や業務の民間委託をさらに進め、諸経費の抑制を図るなど、より効率的な事業運営に努めてまいります。
 収益的支出では、13億3,350万円を計上いたしており、水道料金システム、財務会計システムの稼働により、水道施設管理地理情報システムとの電算機能の一元化を図り、より一層市民サービスの向上に努めてまいります。資本的支出では、10億9,340万円を計上させていただいております。本年度は、平成18年度から3カ年の継続事業として取り組んでおります月夜田受水場更新工事に関連しまして、美濃山浄水場中央監視盤・受変電設備改良工事を初め、配水管事業では19年度から継続事業として3カ年で総事業費7,700万円を計上させていただき、府道京都守口線御幸橋木津川橋りょう配水管添架等工事、老朽管更新では、市道園内2号線他配水管布設工事を計画しております。その他災害、事故対策としまして、西山第1配水場1号配水池耐震補強設計業務委託、美濃山低区配水池1号池耐震補強工事を計画し、耐震性、危険管理能力を備えた施設整備を進めていく予定でございます。引き続き、水質監視や水道水源の安定確保と災害時等における水道水の安定供給体制の確立を図り、「安全な水を安定的に供給する」という水道法の基本理念を社会的な使命として、水の安定供給に全力で努めてまいります。
 以上のとおりでございまして、今後ともより一層効率的な事業運営を推進してまいりたいと存じております。
 以上が7つの特別会計並びに水道事業会計の概要でございます。
 以上をもちまして、平成20年度当初予算案の概要説明とさせていただきますが、予算が骨格的なものでございますことから、年間を通じた市政の全容をお示しできないことをご容赦願いたいと存じます。それでは、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第7、議案第1号から日程15、議案第9号までの質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第7、議案第1号から日程15、議案第9号までにつきましては、委員会条例第4条の規定により、8名の委員をもって構成する平成20年度予算特別委員会を設置し、会議規則第37条第1項の規定により、これに付託いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認め、そのように決します。
 ただいま設置されました平成20年度予算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第5条第1項の規定により、2番岡田秀子議員、4番山口克浩議員、8番菱田明儀議員、9番森下由美議員、10番亀田優子議員、12番田辺勇気議員、14番赤川行男議員、15番横山 博議員、以上8名を指名いたします。
 午後1時15分まで休憩いたします。
                 午前11時58分 休憩
                 ───────────
                 午後 1 時15分 開議
○鷹野宏 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
 ご報告いたします。先ほど設置されました平成20年度予算特別委員会が休憩中に開催され、委員長に横山 博議員、同副委員長に岡田秀子議員が、それぞれ互選をされました。よろしくお願いいたします。
△日程第16〜日程第19
○鷹野宏 議長  日程第16、議案第10号、八幡市基金条例の一部を改正する条例案から日程第19、議案第13号、八幡市医療費貸付条例の一部を改正する条例案までを一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。横田理事。
         (横田 哲理事 登壇)
◎横田哲 理事  ただいま上程いただきました日程第16、議案第10号、八幡市基金条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の10ページをお開き願います。次の11ページに改正条例本文が、13ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 土地開発基金の増額、地域活性化基金の設置等を行うため、八幡市基金条例を改正する必要がございますので、本条例を提案するものでございます。
 内容の1つ目は、土地開発基金につきまして、基金の現有残高に合わせて基金の制約を1,300万円から9,400万円に増額するとともに、規定の整備を行うものでございます。
 2つ目といたしましては、地域活性化基金を設置させていただくことでございます。モーターボート競争の施行者から本市に支払われます環境整備協力金を原資として、活力あるまちづくりの推進を図るための基金を設けるものでございます。
 なお、以上の改正にあわせまして、本議会に提案をしております医療費貸付条例の改正案に連動しまして、医療費貸付基金の設置目的から看護料の文言を削ることにしています。また、みどりの基金につきましても、規定の整理を行うとともに、八幡市みどりの条例の改正を附則で行い、重複しておりました基金設置の根拠規定を整理するものでございます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  黒川総務部長。
         (黒川京重総務部長 登壇)
◎黒川京重 総務部長  ただいま上程いただきました日程第17、議案第11号、八幡市行政財産の使用料徴収条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の15ページに改正条例本文が、16ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 行政財産使用料の徴収対象の項目をふやすため、八幡市行政財産の使用料徴収条例を改正する必要がありますので、本条例を提案するものでございます。
 その内容は、1つに、電線を電柱以外のものに添架する場合の強化柱、2つに、電話線を電話柱以外のものに添架する場合の強化柱、3つに、日本郵政公社から民営化された郵便事業株式会社の設置する郵便差出箱につきまして、行政財産使用料を徴収しようとするものでございます。あわせて、使用料を徴収すべき期間と金額に係る端数処理等について、規定を整理することにしています。
 なお、本条例は平成20年4月1日より施行することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議をいただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  北村市民部長。
         (北村 章市民部長 登壇)
◎北村章 市民部長  ただいま上程いただきました日程第18、議案第12号、八幡市国民健康保険条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の17ページをお開きいただきたいと存じます。次の18ページから26ページに条例本文が、27ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 今回の改正は、平成18年6月の医療保険制度の見直しによる国民健康保険法等の改正に伴い、国民健康保険条例を改正する必要がありますので、本条例を提案するものでございます。
 その内容は6点ございまして、1点目は、後期高齢者医療制度の開始に伴うものでございます。内容の要点は3つございまして、1つは、葬祭費について給付制限を設けるものでございます。出産・育児一時金同様、保険者間の重複給付を避ける規定を設けるものでございます。2つに、保険料賦課について、後期高齢者支援金等の新たな賦課方式を設けるものでございます。3つに、保険料負担の増加に係る激変緩和措置を講ずることにしています。
 2点目は、3歳未満の者の一部負担金を2割とする措置を、6歳到達後の3月31日までに延長することにしています。
 3点目は、70歳以上の者の一部負担金を、1割から2割に改定することにしています。なお、平成20年4月から平成21年3月までの1年間、従前の負担に凍結することといたしております。
 4点目は、医療保険者に義務づけされました特定健康診査及び特定保健指導を実施するため、保健事業に特定健康診査及び特定保健指導を加えるものでございます。
 5点目は、保険料の賦課限度額を現在の65万円、内訳は医療56万円、介護9万円の合計65万円から、68万円、内訳は医療47万円、介護9万円、後期高齢者支援金12万円の合計68万円に改定することにしています。国基準の改正により、低所得者層から中間所得者層の負担軽減を図ろうとするものでございます。
 6点目は、医療保険制度の見直しに伴う法律改正、または条例参考例の改正に合わせた規定の整備を行うものでございます。
 本条例は平成20年4月1日から施行することといたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 次に、上程いただきました日程第19、議案第13号、八幡市医療費貸付条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の28ページをお開きいただきたいと存じます。次の29ページに条例本文が、30ページに説明書がございますので、ご参照をいただきたいと存じます。
 今回の改正は、看護料貸付金の制度を廃止するため、八幡市医療費貸付条例を改正する必要がありますので、本条例を提案するものでございます。
 その内容は、入院時の付き添い看護が平成9年に廃止されていること、及び入院に係る高額医療費に係る窓口負担も平成19年4月から自己負担限度額までの支払いが可能となったことに伴い、看護料貸付金を廃止しようとするものでございます。
 なお、現時点において看護料に係る貸付金はございません。
 その他、老人保健法が高齢者の医療の確保に関する法律に改正されるなど、医療保険制度改正に合わせた規定に整理するものでございます。
 本条例は平成20年4月1日から施行することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議をいただきまして、ご可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第16、議案第10号から日程第19、議案第13号までの質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第16、議案第10号から日程第19、議案第13号までについては、所管の総務常任委員会に付託いたします。
△日程第20〜日程第22
○鷹野宏 議長  日程第20、議案第14号、八幡市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案から日程第22、議案第16号、老人保健法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例案までを一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。堀口保健福祉部長。
         (堀口文昭保健福祉部長 登壇)
◎堀口文昭 保健福祉部長  ただいま上程いただきました日程第20、議案第14号、八幡市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案につきまして、提案理由をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の31ページをお開き願いたいと存じます。次の32ページから33ページに改正条例本文が、34ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 今回の改正は、平成18年度から実施しています介護保険料の激変緩和措置を、平成20年度も継続するためのものでございます。この激変緩和措置は、税制改正の影響により、市町村税非課税の方が課税者に移行する場合、介護保険料が大幅に上昇する方に対し適用する特例措置で、平成18年度及び19年度の2カ年にわたり、賦課率が段階的に上昇するよう設定しました。この措置がなくなると、保険料の上昇が大きくなることから、平成20年度においても平成19年度と同様の水準を維持することとしたものでございます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第21、議案第15号、八幡市後期高齢者医療に関する条例案につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の35ページをお開き願いたいと存じます。次の36ページから39ページに条例本文が、40ページに説明書がございますので、ご参照をいただきたいと存じます。
 平成20年4月から開始されます後期高齢者医療制度に伴いまして、八幡市後期高齢者医療に関する条例を制定する必要があるため、本条例を提案するものでございます。
 次に、八幡市後期高齢者医療に関する条例の内容につきまして、ご説明申し上げます。
 本条例につきましては、市が行う後期高齢者の医療の事務、保険料、罰則、補足の4つの章、及び附則で構成されております。
 第1条及び第2条につきましては、市が行う後期高齢者医療の事務につきまして、規定しております。市が行う事務は、各種申請書の受け付けに関するもの、京都府後期高齢者医療広域連合が決定した通知書等の引き渡し及びこれらに付随する事務でございます。
 第3条から第6条につきましては、保険料について規定しております。これは保険料の徴収が市の業務となっていることによるものでございます。保険料を徴収すべき被保険者、普通徴収に係る保険料の納期、督促手数料、延滞金について定めています。
 なお、年金からの特別徴収につきましては、法律、政令及び省令で規定されているため、介護保険と同様に条例では規定する必要がないとされているため、本条例では規定しておりません。
 第7条から第9条につきましては、罰則につきまして規定しております。その内容は、正当な理由なく文書等の提出の拒否、不正な行為により保険料の徴収を免れた場合等の過料につきまして、規定しているものでございます。
 最後に附則でございますが、第1条では、施行期日を規定し、本条例は平成20年4月1日から施行することにいたしております。第2条では、先般の政府与党決定による新たな保険料負担の凍結を受けて、平成20年度における被扶養者であった被保険者に係る、保険料の徴収の特例に関して規定しております。第3条では、延滞金の割合等の特例に関して規定しております。第4条では、後期高齢者医療制度の施行に伴いまして、保険料の管理をするための後期高齢者医療特別会計を設けるため、八幡市特別会計条例の一部を改正することとしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第22、議案第16号、老人保健法の改正に伴う関係条例の整理に関する条例案につきまして、その提案理由をご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の41ページをお開き願いたいと存じます。次の42ページに条例本文が、43ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 今回の改正は、老人保健法が改正され、題名が高齢者の医療の確保に関する法律となり、また制度改正に関連して、条文についても異動があったことから、老人保健法を引用しております八幡市医療費支給条例、八幡市立休日応急診療所条例の関係箇所につきまして、所要の改正の必要があるため、またあわせて規定の整備を行うため、本条例を提案するものでございます。
 本条例は、平成20年4月1日から施行することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第20、議案第14号から日程第22、議案第16号までの質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第20、議案第14号から日程第22、議案第16号までについては、所管の文教厚生常任委員会に付託いたします。
△日程第23・日程第24
○鷹野宏 議長  日程第23、議案第17号、八幡市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案及び日程第24、議案第18号、八幡市道路占用料徴収条例及び八幡市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例案を一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。大石都市整備部長。
         (大石正直都市整備部長 登壇)
◎大石正直 都市整備部長  ただいま上程をいただきました日程第23、議案第17号、八幡市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の44ページをお開き願います。45ページから47ページに議案本文が、48ページに説明書がございますので、ご参照をいただきたいと存じます。
 この都市計画の決定箇所でありますヒル塚・武蔵芝地区は、国道1号と府道長尾八幡線が交わる一ノ坪交差点に隣接し、国道1号の北側に接する約2.4ヘクタールの区域でございます。計画的で合理的な土地利用を誘導するために、綴喜都市計画において、ヒル塚・武蔵芝地区地区計画が決定されることに伴い、同区域に本条例を適用するため、八幡市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する必要が生じましたので、本条例を提案するものでございます。
 その内容につきましては、1点目に、45ページの別表第1の、地区計画区域のうちヒル塚・武蔵芝地区の整備計画区域を追加いたします。
 2点目に、国道1号の道路端から25メートルまでをB地区、その他の区域をA地区とに分け、それぞれの整備計画地区内での建築物の制限内容を、別表第2のとおり追加するものでございます。
 なお、現在本市におきます地区計画は、美濃山地区、一ノ坪・河原地区、下奈良小宮地区、上奈良地区の4地区を指定いたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第24、議案第18号、八幡市道路占用料徴収条例及び八幡市法定外公共物管理条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の50ページをお開き願います。
 まず、八幡市道路占用料徴収条例の一部改正でございますが、八幡市道の一部を占用していた郵便差出箱を、今日まで減免といたしておりましたが、さきの郵政民営化に伴いまして、郵便事業株式会社の設置する郵便差出箱について、平成20年度から1個につき1年500円の占用料を徴収するものでございまして、別表に郵便差出箱の項目を加えたものでございます。
 なお、今日まで徴収しておりました電線を電柱以外のものに添架する場合の強化柱、及び電話線を電話柱以外のものに添架する場合の強化柱につきましても、別表にそれらの項目を加えたものでございます。
 また、括弧、注意書きにつきましても、八幡市法定外公共物管理条例、別表の備考部分と同様に、詳細な表現とさせていただきました。
 続きまして、八幡市法定外公共物管理条例の一部改正でございますが、八幡市道路占用料徴収条例と同様、郵政民営化に伴いまして、郵便事業株式会社が法定外公共物に設置する郵便差出箱について、平成20年度から1個につき1年500円の使用料を徴収するものでございまして、別表に郵便差出箱の項目を加えたものでございます。
 なお、今日まで徴収しておりました強化柱につきましても、別表にそれらの項目を加えたものでございます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただき、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第23、議案第17号及び日程第24、議案第18号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第23、議案第17号及び日程第24、議案第18号については、所管の都市環境常任委員会に付託いたします。
△日程第25〜日程第31
○鷹野宏 議長  日程第25、議案第19号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第5号)案から日程第31、議案第25号、平成19年度八幡市水道事業会計補正予算(第2号)案までを一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。小堀副市長。
         (小堀重男副市長 登壇)
◎小堀重男 副市長  ただいま上程をいただきました日程第25、議案第19号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第5号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、お手元にお届けをいたしております「平成20年第1回定例会 一般会計・特別会計補正予算書」をごらんいただきたいと存じます。
 まず、1ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しをいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億5,381万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ221億737万1,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の2ページから5ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示しをいたしておりますとおりでございます。
 それでは、歳出の補正予算の内容につきまして、ご説明申し上げたいと存じますので、別冊の「一般会計・特別会計補正予算内容一覧表」の1ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに、款1議会費の議会運営費及び議員活動費では、決算見込みによりまして、議員費用弁償、委員会調査旅費及び職員の特別旅費、計250万円を減額させていただいております。
 次に、款2総務費の職員給与費では、退職者が一般職員で8人増加したことにより退職手当1億8,115万2,000円を増額、一般行政事務管理費では、嘱託員の退職者が3人増加したこと及び職員互助会助成が減額となったことから、差し引き合計950万円増額いたしております。なお、退職手当の増額に係る財源は、全額職員退職手当基金を充当いたしております。職員退職手当基金積立金では、財源の見通しがつきましたことから、今後の退職者の増加に備え、1億円及び利子増額分190万円、合計1億190万円、基金に積み立てるものでございます。
 財政管理費の基金積立金では、学校教育の振興に資するため、各学校のマイカークラブより納入された670万円及び利子増額分32万8,000円をふるさとづくり事業基金に、開発における寄附金の増額2,210万円及び利子増額分126万円を公共施設等整備基金に、活力あるまちづくりを推進するため、モーターボート競争の施行者から支払われる環境整備協力金1億1,000万円を、本定例会で設置のご提案をさせていただいております地域活性化基金に、また一般財政調整基金等の利子を増減調整して、合計1億4,410万円増額いたしております。
 2ページに移りまして、広域行政推進費では、京阪奈北近隣都市サミットが中止になったこと及び京都南部都市広域行政圏推進協議会、乙訓八幡広域連携事業推進協議会への負担金が軽減されたことから、合計53万円減額しております。バス交通対策費では、コミュニティバスの乗車人数が当初見込みより延べ5,000人増加したことにより、運行委託料を220万円減額いたしております。
 次に、皆様のご協力を賜ったおかげによりまして滞りなく実施することができました、市制施行30周年記念事業費では、事業費が確定したため、330万円減額しております。コミュニティ事業費では、金振地区の公会堂整備に係る事業費が確定したことによりまして、176万円減額しております。財源につきましては、事業費の減額により、京都府の市町村未来づくり交付金を110万円減額いたしております。国民保護対策費では、京都府のマニュアルをもとに、避難実施要領、マニュアルの作成を予定しておりましたが、府のマニュアルが実施されていないことから、本市の要領等の策定を平成20年度で実施せざるを得ないことから、当該事業費140万円減額いたしております。
 3ページに移りまして、項4選挙費では、各選挙の執行経費が確定したことにより、平成19年7月29日執行の参議院議員選挙執行費では100万円、平成19年4月8日執行の府議会議員選挙執行費で90万円、平成19年4月22日執行の市議会議員選挙執行で1,320万円、それぞれ減額しております。臨時調査費では、府下全市が調査候補とされておりました全国物価統計調査が、調査対象として選定されなかったことにより、30万円減額しております。
 次に、款3民生費の重度心身障害老人健康管理事業給付費では、受診件数の増加により400万円増額しております。
 4ページに移りまして、国民健康保険特別会計繰出金では、基盤安定負担金分、出産育児一時金分及び財政支援分の減により、1,685万3,000円減額しております。また、財源につきましては、軽減額の減等によりまして、あわせまして国・府支出金を減額しております。老人保護費では、養護老人ホーム入所者数の減少により、840万円減額しております。老人医療給付費では、受診件数の減少により、600万円減額しております。老人クラブ活動費では、老人クラブ連合会で実施をお願いしておりますニュースポーツ講習会、協議会の実施に係る高齢者健康づくり事業委託料を30万円減額しております。介護予防拠点施設整備費では、八寿園改修工事が入札で減となったことに伴い、250万円減額しております。京都府後期高齢者医療広域連合費では、本年4月からの制度開始に伴い、3月末日までに被保険者証を当該市町村で発送しなければならないことから、配達記録での郵送料と事務経費210万円を計上いたしております。老人医療特別会計繰出金では、老人医療に係ります医療給付費等を決算見込みにより1,109万円増額しております。
 5ページに移りまして、介護保険特別会計保険事業勘定繰出金では、介護保険制度改正に伴うシステム改修事業などの事務費分で300万1,000円の増額があるものの、居宅介護支援サービスや地域密着サービス給付費等が決算見込みによりまして1,204万8,000円減額のため、差し引き合計904万7,000円減額しております。障害者対策費では、障害者行事参加支援事業を実施するに当たり、当初民間からバスを借り上げる予定でしたが、市所有のバスが使用できたことから、17万6,000円、また身体障害者補装具自己負担金助成事業や心身障害者等自助具助成事業で、給付件数の減少などの決算見込みにより、132万4,000円、合計150万円を減額いたしております。重度心身障害者医療給付費では、受診件数や1件当たりの給付額の増加により、1,000万円増額しております。
 5ページの後段から6ページの障害者支援費では、障害者自立支援法に基づく制度改正により、国民健康保険団体連合会からの請求支払い方法が変更されたことに伴い、平成19年10月支払い分より、自立支援費の障害サービスへ移行したことから、事業費の組みかえを行ったため、8,400万円減額いたしております。障害者福祉サービス等利用者負担金助成事業費では、更生医療費分で、利用者の増加により、430万円の増額となるものの、補装具費分で利用者が減少したことから、180万円減額となるため、差し引き250万円増額いたしております。共同作業所運営費では、八幡共同作業所での対象者が増加したことなどから、150万円増額しております。障害者就労支援事業費では、障害者就労支援事業、ゆめ工場を実施している障害者グループのうち、南山城学園グループで対象者がゼロとなったことから、100万円減額しております。
 6ページ後段から8ページにかかる自立支援費における障害者福祉サービス費では、さきに述べましたとおり、障害者自立支援法に基づく制度改正により、障害者支援費により移行したことにより、事業費の組みかえを行ったため、7,340万円増額いたしております。次に、サービス料計画費では、障害者自立支援法に基づく制度改正により、障害者福祉サービス費へ移行したことにより、8万円減額いたしております。自立支援医療費では、1件当たりの更生医療給付費の増加により、1,500万円増額しております。臨時特例事業費では、障害者自立支援法施行に伴う電算システム改修に係る経費220万4,000円を計上いたしております。また、財源につきましては、全額府支出金が充当されます。なお、当初当該費目に係る財源860万円につきましては、国より助成される予定でしたが、京都府を経由して助成されるため、府支出金に振りかえさせていただいております。
 地域生活支援事業に係る移動支援事業費では、利用時間数の増加により250万円を増額、日常生活用具給付事業費では、給付件数の増加により200万円を増額、及びその他事業費では利用時間数の増加により100万円を増額しております。
 8ページ後段から9ページの自立支援費に係る障害児福祉サービス費では、障害者自立支援法に基づく制度改正により、先ほど述べましたとおり、国民健康保険団体連合会を通しての請求支払い方法となり、加えて障害児・者として一本化されたため、障害者福祉サービス費へ移行し、事業費の組みかえを行ったことにより、108万円減額しております。また、補装具費では、給付件数及び修理件数の減少により、200万円減額しております。障害児に係る地域生活支援事業費での移動支援事業費では、利用時間の増加により100万円を増額し、日中一時支援事業費では、利用時間の増加により、120万円増額しております。民間保育所運営費では、民間保育所における見込み児童数の減少により、2,570万円を減額いたしております。
 9ページ後段から10ページに係る民間保育所振興費では、民間保育所における見込み児童数及び時間外保育事業の利用の減少によるものや、障害児保育円滑化事業費助成事業の京都府制度の変更及び園児減少対策費助成事業の対象園といたしまして、くすのき保育園への助成額の減少などから、878万9,000円減額となります。しかし、平成19年度から国庫補助制度が開始となりました乳児保育促進事業で、京都府の助成が採択されましたことにより、88万2,000円を計上し、また障害児保育事業で、障害児数が増加したため、120万7,000円の増額となりましたことから、差し引き合計670万円の減額といたしております。児童手当支給事業費では、支給対象児童数の減少により、1,700万円減額いたしております。公立保育所運営費では、障害児加配等の臨時雇用者の減少により、400万円を減額いたしております。障害児デイサービスセンター運営費では、経費の全額が助成されます京都府障害者自立支援特別対策事業補助金を活用して、相談室の1つを体験交流スペースとして使用するための空調機器の設置や、療育に係る備品や、発達障害などを早期発見するための検査用具を購入する経費131万円を計上しております。生活保護の扶助費では、医療扶助の増加により、合計8,600万円増額いたしております。
 11ページに移りまして、次に款4衛生費の環境保全対策費では、環境基本計画改訂版作成に係る経費の確定により、84万5,000円を減額いたしております。火葬料助成費では、申請件数の増加により100万円を増額いたしております。じんかい収集車整備費では、天然ガス仕様のじんかい収集車購入費の確定によりまして、223万4,000円を減額しております。城南衛生管理組合じんかい関係負担金では、運営経費において、資源化物の売り払い収入の増加や焼却に係る委託料等の減額により1,477万8,000円、及び建設経費において、ごみ焼却施設や粗大ごみ処理施設の整備工事費等の減によりまして440万5,000円、合計1,918万3,000円を減額いたしております。城南衛生管理組合し尿関係負担金では、運営経費において退職者の増加等によりまして、418万3,000円を増額するものの、建設経費において1万3,000円減額となるため、差し引き合計417万円増額いたしております。水道事業会計負担金では、水道事業関係職員の退職手当の額の決定によりまして、95万7,000円増額いたしております。
 次に、款5労働費の労働諸費一般総務費では、八幡市就労促進協議会が平成19年12月31日付で解散されたことによりまして、当該協議会への委託金130万円及び当該協議会への負担金10万円、また山城地区就労促進協議会につきましても、今年度中に解散を予定しているため、当協議会への負担金10万円、合計150万円を減額しております。
 12ページに移りまして、款6農林水産業費の川北排水機場維持管理費では、土地改良施設維持管理適正化事業負担金の確定によりまして、125万円を減額いたしております。また財源につきましては、他市町から負担金及び土地改良事業団体連合会交付金を減額調整いたしております。
 次に、款7商工費の中小企業金融対策費では、融資保証料補給の申請件数の減少によりまして、100万円減額しております。
 次に、款8土木費のマンション耐震診断事業費では、耐震診断助成の申請件数ゼロのため、100万円全額減額しております。
 次に、款9消防費の機械器具整備事業費では、災害対応特殊救急自動車購入に係る入札減により、事業費が確定したことから、100万5,000円減額しております。なお、財源につきましては、国庫補助金及び地方債の対象事業費が増加したことから、それぞれ増額し、財源組みかえをいたしております。
 次に、款10教育費の特別支援教育支援事業費では、大学生及び大学院生を特別支援教育支援員に選任しておりますが、はしかの流行に伴いまして、執務回数が減少したことにより、180万円減額しております。小学校統合推進費では、新校さくら小学校の校章等の作成経費の入札減により、事業費が確定したことから、200万円減額しております。
 13ページに移りまして、小学校管理運営費では、これまで中央小学校に2クラス設置していました通級指導教室を1クラス減らし、八幡市学校UD化キャンパス構想に基づく中学校区に1クラス設置するという考えから、20年4月より新校さくら小学校に1クラス設置するため、経費130万円を計上しております。小学校教育振興費では、就学援助等扶助費の受給者数の減少により、270万円減額しております。また、英語活動推進費では、講師2名の派遣依頼をしておりました株式会社NOVAが経営破綻に陥り、平成19年10月末で解約となったため、11月より個人契約による講師1名体制としたことから、190万円減額しております。なお、英語活動推進員には110万円の府支出金が交付されることとなりましたので、充当し、財源組みかえを行っております。
 八幡小学校整備事業費では、校舎耐震補強等工事費、工事管理費委託料、次年度以降実施予定の校舎等耐震診断改修計画判定手数料及び耐震設計業務委託料の決定により1,725万円減額いたしております。また、財源につきましては、事業費の減額に伴い、調整しております。八幡第三小学校整備事業費では、校舎屋内運動場耐震補強等工事費、工事管理委託料の決定により、2,618万3,000円減額いたしております。また、財源につきましては、八幡小学校整備事業費と同様、事業費の減額に伴い、調整をいたしております。なお、両校の整備に際しまして、当初公共施設等整備基金を充当いたしておりましたが、年度末を迎えて、税等の一般財源のめどがついたことから、今後の公共施設の改修に備えて、減額させていただいております。
 八幡第二小学校整備事業費では、校舎等の耐震診断等業務委託料が入札で減となったことにより、459万円を減額いたしております。また、財源につきましては、ふるさとづくり基金を充当しておりましたが、年度末を迎えて、税等の一般財源のめどがついたことから、減額させていただいております。
 13ページ後段から14ページにかかる一般保護費では、市文化財保護条例に基づきまして、国及び府指定等の文化財の保護保存、並びに維持管理等に要する費用の一部を助成するため、合計545万5,000円を計上いたしております。なお、国及び府の補助金につきましては、直接各所有者に助成されることになっております。
 スポーツ振興基金積立金では、匿名での寄附をいただきましたこと及び基金の利子収入が増加したことによりまして、14万3,000円増額いたしております。
 次に、款12公債費の長期債元金では、平成19年12月22日付で総務大臣より公的資金補助補償金免除繰上償還が承認されたため、利率7%以上の財政金融資金の繰上償還額2億8,812万8,000円を計上しております。財源につきましては、端数分12万8,000円を除いた2億8,800万円を市中銀行等から調達し、借りかえをさせていただくことといたしております。
 長期債利子及び一時借入金利子では、長期債利子償還金において、平成18年度事業の新規長期債借り入れ予定利率が減少したことにより160万円、一時借入金利子償還金において、効果的な資金運用により借入金を抑制することにより150万円、合計310万円減額いたしております。
 次に、恐れ入りますが、補正予算書にお戻りをいただきたいと存じます。
 歳入につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書7ページから15ページにかけましてお示ししておりますとおりでございますが、ただいまご説明申し上げました歳出の増減に合わせて、特定財源を調整及びその他臨時の歳入の増減をさせていただくものでございます。
 7ページをごらんいただきたいと存じます。
 款1市税、目1個人では、所得の修正・更生申告等により、個人所得割分1億6,800万円、次の目2法人では鉄鋼・運輸業関係での業績が好調なため、法人税割で1億6,100万円、合計3億2,900万円の増収としております。項2固定資産税では、既存事業所等の新規取得資産の増加などにより、償却資産分4,300万円の増収としております。項3軽自動車税では、軽自動車所有台数が増加したことにより、190万円を増額いたしております。
 款6地方消費税交付金では、交付決定により902万7,000円を減額しております。
 款9地方特例交付金では、交付決定により、項1地方特例交付金で189万7,000円、8ページにお示ししておりますとおり、特別交付金で2,503万9,000円減額しております。
 次に、款10地方交付税では、普通交付税の交付決定により1億4,141万2,000円、特別地方交付税では、地域手当における国基準と本市支給率との差による減額影響分が昨年度と比較して約3倍になるおそれがあることから4,000万円、合計1億8,142万2,000円減額しております。
 次に、使用料及び手数料の総務手数料では、電子自治体の整備及び本市への転入者の減少により250万円減額しております。
 次に、9ページに移りまして、款14国庫支出金、項2国庫補助金、目1民生費補助金、社会福祉費補助金の後期高齢者医療制度円滑化導入事業費補助金では、平成19年第4回定例会でご可決いただきました後期高齢者医療制度関連システム構築事業で、補正予算計上時での財源は国庫補助金の助成が明確にされていなかったため、一般財源としておりましたが、国庫補助金が採択される見込みが立ちましたことから、後期高齢者医療分で500万円、国民健康保険分で300万円、合計800万円を計上しております。
 次に、10ページに移りまして、項3委託金、目1総務費委託金、戸籍住民基本台帳費委託金の外国人登録事務委託金では、7年に1度の外国人登録の大量切りかえにより、70万円増額しております。
 次に、11ページに移りまして、款15府支出金、項2府補助金、目2民生費補助金では、社会福祉費補助金の敬老のつどい助成事業に350万円、12ページに移りまして、児童福祉補助金の保育園空調設備整備事業に510万円、保育園安全対策事業に80万円、目3衛生補助金では保健衛生費補助金の環境マネジメント運用分に30万円、清掃費補助金の再資源化奨励事業に450万円、買い物袋持参運動事業に10万円、目4農林水産業費補助金では、農業品補助金の農業青年クラブの農業用機械購入に70万円、農業振興共同事業に420万円、目5土木費補助金では、都市計画費補助金の緑化推進活動事業に300万円、目6消防費補助金では、消防費補助金の拠点避難地蓄光板設置事業に30万円、目7教育費補助金では八幡第四小学校及び八幡第五小学校のガス管改修工事に450万円、小・中学校安全対策に係る児童・生徒危機管理プログラム研修に、小学校分47万7,000円、中学校分28万4,000円、男山中学校の校舎廊下階段床改修工事に280万円、八幡第四幼稚園ガス管改修工事に40万円、幼稚園安全対策事業に50万円を新たに京都府へ要望し、市町村未来づくり交付金として交付していただけることとなりましたので、計上いたしております。
 次に、13ページに移りまして、項3委託金、目1総務費委託金、徴税費委託金の府税徴収事務委託金では、個人市民税の増収等により、2,040万円を増額いたしております。目3土木費委託金、住宅費委託金では、府営住宅小松・軸・吉原団地の空き家改修工事に係る追加経費として、800万円を増額しております。目4教育費委託金、教育総務費委託金では、不登校対策、学習自立支援事業費について、全額府委託金とされたことによりまして、200万円を増額しております。
 款16財産収入、目1財産貸付収入では、平成19年第4回定例会でご可決をいただきました母子健康センター北側の用地が取得できましたことから、その一部を職員マイカークラブに貸し付けることによる本年度の収入見込み94万3,000円を計上いたしております。次の項2財産売り払い収入では、旧法定外公共物の売り払いによる335万3,000円を計上しております。
 次に、14ページに移りまして、款18繰入金、項1特別繰入金の駐車場特別会計繰入金では、駅前市営駐車場の使用料収入の減収が見込まれますので、一般会計の繰出金を280万円減額しております。項2基金繰入金、目1財政調整基金繰入金では、当初予算で一般財源不足分を補うため、一般財政調整基金から7億5,000万円の繰り入れを予定いたしておりましたが、補正予算(第4号)で5,000万円の減額に引き続き、今回2億円を減額、合計2億5,000万円の基金繰り入れを取りやめて、今後に備えることにいたしました。なお、この財源につきましては、市税の増収、純繰越金及び執行残に係る経費など、今回の歳入及び歳入で補正をさせていただき、一般財源の捻出をもって対応させていただいているものでございます。目5みどりの基金繰入金では、先ほど述べました緑化推進活動事業に、京都府未来づくり交付金が交付されたことによりまして、300万円を減額いたしております。
 次に、15ページに移りまして、款20諸収入、項2市預金利子、目市預金利子では、資金の効果的な運用により364万6,000円を増額しております。項5雑入、目2雑入では、京都府後期高齢者医療広域連合へ派遣しております職員1名分の人件費負担金分を330万円増額計上しております。
 次に6ページに移りまして、第4表 地方債補正でございますが、機械器具整備事業、八幡小学校整備事業費、八幡第三小学校整備事業、及び借換債の変更4件を計上させていただいております。限度額を変更しておりますのは、事業費の変更によるもの及び先ほど述べました高利率の財政投融資資金の繰上償還の財源調達によるものでございます。
 以上が、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第5号)案の内容でございます。
 平成19年度の残された期間は1カ月足らずでございますが、引き続き本年度事業の執行に鋭意努めてまいりたいと存じております。よろしくご審議賜りまして、ご可決をいただきますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第26、議案第20号、平成19年度八幡市駐車場特別会計補正予算(第1号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、予算書の32ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ280万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,220万円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の30ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示ししているとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明を申し上げたいと存じますので、34ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出と、別冊の予算内容一覧表の15ページをあわせてごらんいただきたいと存じます。
 款2繰出金の一般会計繰出金につきましては、八幡科手115番地にございます市営駐車場の使用料収入が、当初見込みより減額となりましたことから、一般会計の繰出金を280万円減額するものでございます。また、歳入につきましても、34ページの歳入歳出予算事項別明細書にお示ししているとおりでございまして、ただいま申し上げました歳出の減額に合わせまして、駐車場使用料を356万円減額し、前年度繰り越し額を76万円増額して、財源調整を行っております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決をいただきますようお願い申し上げます。
 引き続きまして、日程第27、議案第21号、平成19年度八幡市老人医療特別会計補正予算(第3号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、予算書の35ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,450万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ51億8,166万1,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の36ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示ししているとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明を申し上げたいと存じますので、38ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出と、別冊の補正予算内容一覧表の16ページをあわせてごらんいただきたいと存じます。
 款1医療諸費の医療給付費につきましては、受診者の1件当たりの医療費が増加したことにより、1億3,450万円増額するものでございます。
 次に、歳入につきましては、37ページの歳入歳出補正予算事項別明細書にお示しをいたしているとおりでございまして、ただいま申し上げました歳出の増額に合わせて、特定財源を増額いたしております。
 款1支払基金交付金の医療費交付金6,796万円、款2国庫支出金の医療費負担金4,436万円、款3府支出金の医療費負担金1,109万円、款4繰入金の一般会計繰入金1,109万円の増額は、医療給付費分の増額によるものであります。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決をいただきますようお願い申し上げます。
 引き続きまして、日程第28、議案第22号、平成19年度八幡市下水道事業特別会計補正予算(第2号)案につきまして、その内容のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、予算書の39ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7億70万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ28億31万9,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の40ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示ししているとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明を申し上げたいと存じますので、43ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出と、別冊でお届けをいたしております予算内容一覧表の17ページと18ページをあわせてごらんいただきたいと存じます。
 款1事業費、項1管理費の管理総務費810万円の増額は、課税仕入れ額の減額により、消費税の控除額が810万円減額となりましたことから、その控除額に相当する消費税を納付しなければならないため、増額をするものでございます。
 次の、雨水排水費では、委託料が入札により減額となりますが、雨水人孔ぶた等の原材料が高騰しておりまして、今後の事業を効果的・効率的に運営していくために、在庫を確保しなければならず、原材料費へ予算の組みかえを行うものでございます。次の汚水排水費におきましても、汚水人孔ぶたを確保するため、入札により減額となりました委託料及び工事請負費から、原材料費へ予算の組みかえを行うものでございます。また、洛南浄化センター負担金1,640万円の減額は、運営経費負担金の決算見込みによるものでございます。
 44ページに移りまして、項2建設費の公共下水道費2,500万円の減額は、管渠布設工事に係る施工区域等の一部見直しにより、実施設計等委託料を320万円増額し、工事請負費を2,820万円減額いたしております。流域下水道では、京都府の洛南浄化センター建設事業の最終補正により、木津川流域下水道整備事業費負担金が660万円減額となりましたことから、大阪府の渚水みらいセンター建設事業分最終補正により、淀川左岸流域下水道整備事業費負担金が100万円の増額となりましたことから、差し引き合計560万円を減額いたしております。
 款2基金費の財政調整基金積立金840万円の増額は、基金利子分140万円、下水道事業協力金700万円の増額によるものでございます。
 45ページに移りまして、公債費、項1公債費、元金では、国の臨時財政特例措置として、公債費の負担軽減を目的に、7%以上の公営企業債の保証金免除繰上償還が認められたことにより、対象となる財政融資資金及び公営企業金融公庫資金の繰上償還を行うため、7億3,350万円を増額いたしております。また当該額のうち4億9,330万円につきましては、次年度以降の負担を軽減するという観点から、使用料、財政調整基金繰入金及び前年度繰越金を充当し、繰上償還を行い、2億4,020万円につきましては、市中銀行等から財源を調達し、借りかえをさせていただくこととしております。次に、利子230万円の減額は、平成18年度債の借り入れ利率の確定により、長期債利子償還金を減額しております。
 次に、歳入につきましては、42ページの歳入歳出補正予算事項別明細書にお示しいたしているとおりでございまして、ただいま申し上げました歳出の増減に合わせて、特定財源の増減をさせていただくものでございます。
 款4財産収入の利子及び配当金140万円の増額は、基金積立金利子の増額によるものであります。款5寄附金の事業費寄附金700万円の増額は、下水道事業協力金の増額によるものであります。款6繰入金、項1一般会計繰入金では、節内におきまして建設費及び公債費の繰入金を増減調整するものであります。項2基金繰入金の事業費繰入金4億7,341万9,000円の増額は、高利率の財政融資資金及び公営企業金融公庫資金の繰上償還及び事業費の決算見込みに基づきまして、増額するものでございます。款7繰越金1,128万1,000円の増額は、前年度繰越金を増額するものであります。市債の建設債3,260万円の減額は、事業費の決算見込みにより、木津川流域関連公共下水道事業債で2,650万円の減額、流域下水道整備事業債で木津川流域下水道分660万円の減額、淀川左岸流域下水道分50万円を増額するものであります。次に、借換債2億4,020万円の増額は、先ほどご説明申し上げましたとおり、公的資金補償金免除繰上償還に伴う借換債の増額に伴うものでございます。
 次に、41ページに移りまして、第2表 地方債補正でございますが、公的資金補償金免除繰上償還に伴い、借りかえを行いますことから、借換債を追加し、また事業費の決算見込みによりまして公共下水道整備事業、流域下水道整備事業の借り入れ限度額をそれぞれ変更するものであります。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議を賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
 引き続きまして、日程第29、議案第23号、平成19年度八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、予算書の47ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しをいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,802万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ76億4,520万8,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出金額につきましては、次の48ページから49ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示しいたしておりますとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明申し上げたいと存じますので、53ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出と、別冊でお届けをいたしております予算内容一覧表の19ページから21ページをあわせてごらんいただきたいと存じます。
 款2保険給付費、項1療養諸費の一般被保険者療養給付費1億8,700万円の減額は、一般被保険者数の減によるものでございます。退職被保険者等療養給付費2億6,000万円、項2高額療養費の退職被保険者等高額療養費3,000万円の増額は、年間の医療給付費の増額と資格の職権適用の振りかえによるものでございます。
 次に、54ページに移りまして、款2保険給付費、項5出産育児諸費の出産育児一時金630万円の減額は、対象件数の減によるものでございます。款3老人保健拠出金の老人保健医療費拠出金60万1,000円の増額は、拠出金額の決定によるものでございます。款4介護納付金の介護納付金89万3,000円の減額は、納付金額の決定によるものでございます。
 次に、55ページに移りまして、款5共同事業拠出金の保険財政共同安定化事業拠出金370万円の増額は、拠出金額の決定によるものでございます。款9前年度繰上充用金の1,208万8,000円の減額は、平成18年度国民健康保険特別会計財源不足による補てん額を減額するものでございます。
 次に、歳入につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書50ページから52ページにお示ししているとおりでございまして、ただいま申し上げました歳出の増減に合わせまして、特定財源を調整させていただいております。
 款1国民健康保険料の一般被保険者国民健康保険料5,900万円の減額と、退職被保険者等国民健康保険料7,100万円の増額は、資格の職権適用の振りかえによる影響と、一般被保険者数の減少等によるものでございます。次の項2国民健康保険税の一般被保険者国民健康保険税1,981万7,000円の減額は、決算見込みに基づくものでございます。なお、19年度の決算見込みを調整しました結果、現時点では、3億7,000万円の収支不足が見込まれております。財源としては、引き続き滞納繰越分を充当し、平成20年度当初予算の歳出に前年度繰上充用金として計上させていただいております。
 款3国庫支出金の療養給付費等負担金8,400万円、51ページの財政調整交付金4,624万円の減額は、一般被保険者に係る医療給付費の減によるものでございます。
 款4療養給付費交付金の療養給付費交付金2億6,123万円の増額は、資格の職権振りかえによるものでございます。
 款5府支出金の財政調整交付金2,200万円の減額は、一般被保険者の医療給付費の減によるものでございます。
 款6共同事業交付金の保険財政共同安定化事業交付金370万円の増額は、対象となる共同事業給付費の増によるものでございます。
 52ページに移りまして、款7繰入金の一般会計繰入金1,685万3,000円の減額は、低所得者に対する保険料軽減分と出産育児一時金分等の決算見込みに基づく減額でございます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決をいただきますようお願い申し上げます。
 引き続きまして、日程第30、議案第24号、平成19年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第3号)案につきまして、その内容のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、予算書の56ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,970万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ29億7,840万4,000円、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ500万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,807万円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の57ページから59ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正(保険事業勘定)にお示しいたしているとおりでございます。
 それでは、まず保険事業勘定における補正予算の内容につきまして、ご説明を申し上げたいと存じますので、62ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出と、別冊でお届けをいたしております予算内容一覧表の22ページから26ページを、あわせてごらんいただきたいと存じます。
 款1総務費、項1総務管理費の一般管理費550万円の増額は、介護保険電算システムの改修に伴う委託料の計上によるものでございます。介護認定審査会費170万円の減額は、介護認定審査会開催経費に係ります委員報酬等の減額によるものでございます。
 次に、63ページに移りまして、款2保険給付費、項1介護サービス等諸費の居宅介護サービス費の8,900万円の減額、地域密着型介護サービス給付費の8,100万円の減額、施設介護サービス給付費の3,000万円の増額、居宅介護住宅改修費の800万円の減額、居宅介護サービス計画費の300万円の減額は、予算を第3期介護保険事業計画により計上していますことから、計画の基礎数値と実際の給付費とに乖離が生じたことによる増減額でございます。
 次に、64ページに移りまして、項2介護予防サービス等諸費の介護予防サービス給付費の7,400万円の増額、介護予防サービス計画給付費の3,600万円の減額につきましても、先ほどと同様第3期介護保険事業計画の基礎数値と実際の給付費との乖離による増減でございます。
 項4高額介護サービス等費の高額介護サービス費の600万円の増額、項5特定入所者介護サービス等費の特定入所者介護サービス費の1,700万円の増額、及び65ページに移りまして、特定入所者介護予防サービス費の300万円の減額は、給付費の増減によるものでございます。
 款4地域支援事業費、項1介護予防事業費の介護予防特定高齢者施策事業費200万円の減額、及び介護予防一般高齢者施策事業費180万円の減額は、食の自立支援事業及び閉じこもり予防支援事業委託料の減額によるものでございます。
 款5基金積立金、介護保険給付費基金積立金の5,330万円の増額は、平成18年度から始まった介護予防給付及び介護給付事業に係る単価が、介護保険事業計画策定時には国より示されておりませんでして、従来の介護給付事業の単価に基づいて計画値を設定いたしましたことから、決算剰余が見込まれるため、積立金を増額計上いたしております。
 次に、歳入につきましては、歳入歳出補正予算事項別明細書60ページから62ページにお示ししているとおりでございます。ただいま申し上げました歳出の増減に合わせまして、特定財源を調整させていただいております。介護保険制度を支える財源は、公費の負担が50%、第1号被保険者が19%、第2号被保険者が31%を負担することを基本に、決算見込みに基づきまして、それぞれの歳入予算額の整理を行っております。
 60ページ、款1保険料の第1号被保険者保険料2,126万8,000円の増額は、決算見込みに基づくものでございます。
 款3国庫支出金の介護給付費負担金2,015万7,000円の減額、調整交付金769万7,000円、介護予防事業交付金95万1,000円の減額、及び介護保険事業費補助金79万9,000円の増額は、給付実績及び交付決定見込みに基づくものでございます。
 款4支払基金交付金の介護給付費交付金2,892万5,000円の減額は、第2号被保険者負担分の減額が見込まれることによるものでございます。地域支援事業支援交付金117万9,000円の減額は、介護予防事業の支援交付金の減額によるものでございます。
 次に、61ページに移りまして、款5府支出金の介護給付費負担金1,016万8,000円の減額、介護予防事業交付金47万5,000円の減額は、交付決定に基づく減額でございます。
 款6財産収入の利子及び配当金の6万2,000円の増額は、基金積立金利子の増額によるものです。
 款7繰入金、項1一般会計繰入金の介護給付費繰入金1,157万3,000円、介護予防事業繰入金47万5,000円の減額は、事業費の減額によるものでございます。その他一般会計繰入金300万1,000円の増額は、介護保険電算システム改修による増額でございます。
 款8繰越金1,637万円の増額は、前年度繰越金を増額するものでございます。
 次に、62ページに移りまして、款9諸収入の返納金40万円は、介護給付金の過誤返納金の計上によるものでございます。
 次に、介護サービス事業勘定における補正予算の内容につきまして、ご説明を申し上げますので、67ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出と、別冊でお届けをいたしております予算内容一覧表の27ページを、あわせてごらんいただきたいと存じます。
 款1事業費の居宅介護支援事業費の500万円の減額は、新予防給付ケアプラン作成委託件数の減少による減額でございます。また、歳入につきましては、歳出の減額に合わせまして、款1サービス収入の居宅支援サービス計画費収入を増額・減額いたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議を賜りまして、ご可決をいただきますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第31、議案第25号、平成19年度八幡市水道事業会計補正予算(第2号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書の68ページをごらんいただきたいと存じます。
 今回補正をお願いいたしますのは、予算書本文第2条と第3条にお示しをいたしておりますとおり、水道事業収益の営業外収益において、給与構造改革に伴う制度改正による他会計補助金等の増額95万7,000円、消費税及び地方消費税還付金80万円の減額により、差し引き15万7,000円の増額を、補正後の水道事業収益は14億3,165万7,000円に、水道事業費用の営業費用において95万7,000円の増額を、補正後の事業費用は13億5,945万7,000円とさせていただくものでございます。
 次に、69ページの資本的収入の企業債において、3億8,030万円の増額を、補正後の資本的収入は18億8,680万円に、資本的支出の建設改良費においては1,980万円の減額を、企業債償還金において5億7,530万円の増額を、補正後の資本的支出は22億8,020万円となり、資本的収支の不足額3億9,340万円は当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額6,537万1,000円、過年度分損益勘定留保資金1億8,002万9,000円、並びに減債基金1億4,800万円をもって補てんさせていただくものでございます。
 予算書本文第4条にお示しいたしておりますのは、継続事業でございまして、府道京都守口線御幸橋(木津川)橋梁配水管添架等事業費、総額8,500万円を800万円減額し、補正後は7,700万円に、3カ年の年割額をそれぞれ平成19年度は2,960万円に、20年度は3,400万円に、21年度は1,340万円に変更させていただくものでございます。この事業費の減額につきましては、京都府の取りつけ道路計画の変更に伴う設計の見直し、及び工事費の請負減額と、配水管添架補償費が事業完了後となりますことから、継続事業費から除外したものでございます。
 次に、70ページに移りまして、予算書本文第5条にお示しいたしておりますのは、企業債の限度額を変更させていただくものでございます。第5次拡張変更事業の事業費の減額及び留保資金の活用により、4,700万円を減額し、補正後は13億8,670万円に、上水道事業借換債においては、国の臨時財政特例措置として、公債費負担の軽減を図るため、公的資金補償金免除繰上償還をさせていただくため、4億2,730万円を新たに増額させていただくものでございます。
 予算書本文第6条にお示しいたしておりますのは、職員給与費95万7,000円を増額するに当たりまして、議会の議決をお願いするものでございます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決をいただきますようお願い申し上げます。長時間ありがとうございました。
○鷹野宏 議長  以上で提案理由の説明を終結いたします。
 なお、日程第25、議案第19号から日程第31、議案第25号までについては、3月10日の本会議においてご審議をいただく予定になっておりますので、ご了承願います。
△日程第32〜日程第34
○鷹野宏 議長  日程第32、議案第26号、八幡市道路線の認定及び変更についてから日程第34、議案第28号、枚方市に委託した下水処理事務の変更に関する協議についてまでを一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。大石都市整備部長。
         (大石正直都市整備部長 登壇)
◎大石正直 都市整備部長  ただいま上程をいただきました日程第32、議案第26号、八幡市道の路線の認定及び変更につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の60ページをお開き願います。61ページに新認定路線を、62ページに変更路線を掲載しております。また、63ページから69ページに位置図を掲載しておりますので、ご参照をいただきたいと存じます。
 新規認定につきましては道路法第8条第2項の規定により、変更につきましては同法第10条第3項の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。
 新規認定路線につきましては、整理番号1から14までの14路線でございます。そのうち64ページの整理番号1及び2の2路線は、橋本堂ヶ原地域での開発に伴うもので、延長は約276メートルでございます。65ページの整理番号3から10までの8路線は、川口浜地域での開発行為に伴うもので、延長は約702メートルでございます。66ページの整理番号11は、上津屋里垣内地域での道路用地の寄附に伴うもので、延長約52メートルでございます。67ページの整理番号12及び13の2路線は、美濃山宮道地域での開発に伴うもので、延長は約326メートルでございます。68ページの整理番号14は、八幡大芝地域での開発に伴うもので、延長は約67メートルでございます。これにより新規認定路線の全延長は、約1,423メートルとなります。
 次に、変更路線は、整理番号15から17までの3路線でございます。69ページの整理番号15は、戸津正ノ竹地域の開発行為に伴う変更で、延長が約28メートル減少し、約24メートルになります。戻りまして、65ページの整理番号16は、川口浜地域での開発行為に伴う変更で、延長が約264メートル増加し、約346メートルになります。67ページの整理番号17は、美濃山宮道地域での開発行為に伴うもので、延長が約122メートル増加し、約167メートルになります。これにより、変更認定路線の全延長は、約358メートル増となります。
 なお、今回の新規認定及び変更によりまして、認定路線の総数は1,282路線、総延長は約249キロメートルとなります。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただき、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第33、議案第27号、町の区域及び名称の変更につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の70ページに議案本文が、71ページに町の区域及び名称の変更調書が、74ページに説明書が、また73ページに関係図面を添付させていただいておりますので、ごらんいただきたいと存じます。
 京阪東ローズタウン美濃山第6区地区土地区画整理事業の施行に伴い、町名・町界の整理を行うものでございまして、ご提案申し上げます対象区域と新しい町名は、本事業施行区域内の美濃山千原谷、美濃山御幸谷、美濃山馬ヶ背、美濃山細谷、美濃山出口で、これらを欽明台北及び欽明台西に変更するものでございます。
 この変更につきましては、京阪東ローズタウン美濃山土地区画整理事業全体に係る平成9年10月28日付の八幡市町名地番住居表示審議会の答申に基づくものでございまして、平成11年1月に第1地区、平成12年3月に第2地区、平成13年10月に第5地区、平成16年7月に第3地区、平成19年2月に第4地区と、順次変更を行っておりまして、今回の第6地区が最終となるものでございます。
 なお、法的な手続といたしましては、本事業が土地区画整理法により施行されており、地方自治法第260条第3項の規定に該当いたしますので、同法施行令第179条の規定により、換地処分の公告のあった日の翌日に効力が生ずるように告示する予定でございます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  上杉上下水道部長。
         (上杉保治上下水道部長 登壇)
◎上杉保治 上下水道部長  ただいま上程いただきました日程第34、議案第28号、枚方市に委託した下水処理事務の変更に関する協議につきまして、提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の75ページをお開きいただきたいと存じます。次の76ページに改正規約本文が、77ページに説明書並びに参考資料として配付させていただいております新旧対照表をごらんいただきたいと存じます。
 枚方市に事務委託しています本市の八幡西部処理区の下水処理につきましては、現在大阪府の淀川左岸流域下水道渚水みらいセンターで処理を行い、その運転管理は淀川左岸流域下水道組合で行っているところでありますが、平成19年度末をもって同組合が解散し、淀川左岸流域下水道が大阪府の直轄事業となります。このため、枚方市と協議の上、枚方市に委託した下水処理事務の委託に関する規約の一部の改正を行おうとするものでございます。
 改正の内容でございますが、八幡市・枚方市下水処理事務の委託に関する規約の第3条第1項第2号オの中の「淀川左岸流域下水道組合」を「淀川左岸流域下水道事業」に改めるものでございます。
 なお、この規約は平成20年4月1日から施行することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第32、議案第26号から日程第34、議案第28号までの質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第32、議案第26号から日程第34、議案第28号までについては、所管の都市環境常任委員会に付託いたします。
△日程第35
○鷹野宏 議長  日程第35、報告第1号、専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)を議題といたします。
 報告を求めます。黒川総務部長。
         (黒川京重総務部長 登壇)
◎黒川京重 総務部長  ただいま上程をいただきました日程第35、報告第1号、専決処分事件の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の78ページから80ページにかけまして報告並びに内容が、81ページに事故発生場所の略図がございますので、ご参照をいただきたいと存じます。
 本件は、平成18年12月20日、午後1時10分ごろ、本市男山八望3番地1付近において、総務部市民自治・安全課、生活情報センター所長森田貞夫が、事務連絡で本庁に向かうため、独立行政法人都市再生機構からお借りをしている駐車場から公用車を発進させたとき、左の方から来た自転車と接触し、乗っていた方を負傷させ、自転車を損傷させるという事故を起こしたものでございます。
 この事故に係る和解と損害賠償の額の決定につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成20年1月18日に、専決処分をさせていただいたものでございます。
 和解及び損害賠償の相手方は、八幡市西山和気3番地5にお住まいの岡本明子様でございます。
 損害賠償の額は、治療費6万5,283円、及び慰謝料等12万7,800円、自転車の修理代5,000円の計19万8,083円でございます。
 なお、この額につきまして、人身損害の全額が自動車損害賠償責任保険から既に支払われており、物的損害については、全額を社団法人全国市有物件災害共済会から補てんされることになっております。
 本件の事故について、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、改めておわびを申し上げますとともに、今後このような事故が起こらないよう、職場を挙げまして安全運転に取り組んでまいる所存でございます。
 以上のとおりご報告申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第35、報告第1号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。議事の都合により、明8日及び9日の2日間は休会いたしたいと思います。これに異議ありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、明8日及び9日の2日間は休会することに決しました。
 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。次回は3月10日午前10時から会議を開きますので、ご参集願います。なお、開議通知につきましては省略をさせていただきますので、ご了承願います。本日はご苦労さまでした。
                 午後 2 時58分 散会


                 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                      八幡市議会議長    鷹 野   宏

                      会議録署名議員    山 口 克 浩

                      会議録署名議員    松 島 規久男