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京都府 八幡市

平成19年第 4回定例会−12月26日-05号




平成19年第 4回定例会

                                   平成19年12月26日
                                   午前10時  開  議
1.出席議員      1 番  細 見   勲 議員
            2 番  岡 田 秀 子 議員
            3 番  北 川 昭 典 議員
            4 番  長 村 善 平 議員
            5 番  増 尾 辰 一 議員
            6 番  横 山   博 議員
            7 番  山 口 克 浩 議員
            8 番  菱 田 明 儀 議員
            9 番  森 下 由 美 議員
           10番  亀 田 優 子 議員
           11番  松 本 昭 昌 議員
           12番  田 辺 勇 気 議員
           13番  森 川 信 隆 議員
           14番  赤 川 行 男 議員
           15番  橋 本 宗 之 議員
           16番  小 北 幸 博 議員
           17番  鷹 野   宏 議員
           18番  松 島 規久男 議員
           19番  山 本 邦 夫 議員
           20番  横須賀 昭 男 議員
           21番  上 谷 耕 造 議員
           22番  巌     博 議員
2.欠席議員     な  し
3.説明のため議場に出席した者の職・氏名
           牟 礼 勝 弥 市長
           松 本 伍 男 副市長
           小 堀 重 男 副市長
           横 田   哲 理事
           黒 川 京 重 総務部長
           本 岡 啓 介 総務部技監
           北 村   章 市民部長
           藤 林 一 慶 環境経済部長
           堀 口 文 昭 保健福祉部長
           大 石 正 直 都市整備部長
           祝 井 善 男 会計管理者
           前 川   博 消防長
           上 杉 保 治 上下水道部長
           田 中   明 上下水道部次長
           足 立 善 計 財政課長
           松 波 史 子 教育委員会委員長
           今 井 興 治 教育長
           垣 内   忠 教育部長
           谷 口 正 弘 教育部次長
           栗 村 良 子 選挙管理委員会委員長
4.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名
           鴨 田   隆 議会事務局長
           山 本 幸 夫 議会事務局次長
           中 西   淳 議会事務局議事調査係長
           野 村 雄 樹 議会事務局議事調査係主任
5.議事日程
  日程第 1    八幡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案
          (議案第65号 総務常任委員長報告)
  日程第 2    八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案
          (議案第66号 総務常任委員長報告)
  日程第 3    八幡市放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する条例案
          (議案第67号 文教厚生常任委員長報告)
  日程第 4    八幡小学校改造(耐震補強・老朽改修等)工事請負契約に係る議決事項の変更について
          (議案第68号 文教厚生常任委員長報告)
  日程第 5    平成19年度八幡市一般会計補正予算(第3号)案
          (議案第69号 市長提出)
  日程第 6    八幡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案
          (議案第70号 市長提出)
  日程第 7    平成19年度八幡市一般会計補正予算(第4号)案
          (議案第71号 市長提出)
  日程第 8    平成19年度八幡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案
          (議案第72号 市長提出)
  日程第 9    平成19年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第2号)案
          (議案第73号 市長提出)
  日程第10   平成19年度八幡市水道事業会計補正予算(第1号)案
          (議案第74号 市長提出)
  日程第11   後期高齢者医療制度の凍結に関する請願
          (請願第1号 文教厚生常任委員長報告)
  日程第12   すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願
          (請願第2号 文教厚生常任委員長報告)
  日程第13   議員派遣の件について
  日程第14   閉会中の継続審査及び調査の申し出について
6.会議に付した事件
  日程第1〜日程第14



                 午前10時02分 開議
○鷹野宏 議長  おはようございます。
 ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しております。
 直ちに本日の会議を開きます。
         (発言する者あり)
○鷹野宏 議長  暫時休憩します。
                 午前10時02分 休憩
                 ───────────
                 午前10時03分 開議
○鷹野宏 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
△日程第1・日程第2
○鷹野宏 議長  日程第1、議案第65号、八幡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案及び日程第2、議案第66号、八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案を一括議題といたします。
 総務常任委員長の報告を求めます。松本委員長。
         (松本昭昌総務常任委員長 登壇)
◎松本昭昌 総務常任委員長  皆さん、おはようございます。
 ただいま議題となりました日程第1、議案第65号、八幡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案、日程第2、議案第66号、八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案、以上2議案につきまして、総務常任委員会における審査結果をご報告申し上げます。
 当委員会は、去る12月7日の本会議において付託を受けました2議案につきまして、12月19日午前10時から、委員全員出席のもと、松本副市長を初めとする理事者の出席を求め、審査を行いました。
 それでは、これよりご報告を申し上げます。
 まず、議案第65号につきましては、質疑・討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決いたしました。
 次に、議案第66号につきましては、委員より「条例改正の事務経費に対する国からの補助等の有無について」の質疑があり、理事者より答弁がなされました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決いたしました。
 以上、まことに簡単ではございますが、当委員会における審査結果のご報告とさせていただきます。
○鷹野宏 議長  これより委員長報告に対する質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 これより日程第1、議案第65号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第1、議案第65号、八幡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案の採決をいたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第1、議案第65号は原案のとおり可決されました。
 これより日程第2、議案第66号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第2、議案第66号、八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案の採決をいたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第2、議案第66号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。
                 午前10時07分 休憩
                 ───────────
                 午前10時11分 開議
○鷹野宏 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
△日程第3・日程第4
○鷹野宏 議長  日程第3、議案第67号、八幡市放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する条例案及び日程第4、議案第68号、八幡小学校改造(耐震補強・老朽改修等)工事請負契約に係る議決事項の変更についてを一括議題といたします。
 文教厚生常任委員長の報告を求めます。小北幸博委員長。
         (小北幸博文教厚生常任委員長 登壇)
◎小北幸博 文教厚生常任委員長  ただいま議題となりました日程第3、議案第67号、八幡市放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する条例案、日程第4、議案第68号、八幡小学校改造(耐震補強・老朽改修等)工事請負契約に係る議決事項の変更について、以上2議案につきまして、文教厚生常任委員会における審査結果のご報告を申し上げます。
 当委員会は、去る12月7日の本会議において付託を受けました2議案につきまして、12月20日午前10時より、委員全員出席のもと、松本副市長を初めとする理事者に出席いただき、審査を行いました。
 なお、当日、6名の方から傍聴の申し出があり、委員長として許可いたしました。
 まず、議案第67号につきましては、委員より「保護者説明会の開催状況及び保護者の意見等の内容について」「改正後の人員体制等について」等10件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、挙手多数にて原案のとおり可決いたしました。
 次に、議案第68号につきましては、委員より「具体的な損耗内容と補修内容について」「他校と比較した損耗状態について」等6件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、挙手全員にて原案のとおり可決いたしました。
 以上、まことに簡単ではございますが、当委員会における審査結果のご報告とさせていただきます。
○鷹野宏 議長  これより委員長報告に対する質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 これより日程第3、議案第67号の討論に入ります。
 山本邦夫議員。
         (山本邦夫議員 登壇)
◆山本邦夫 議員  ただいま議題となっております日程第3、議案第67号、八幡市放課後児童健全育成施設条例改正案に対し、日本共産党八幡市議会議員団を代表して、反対討論を行います。
 今回の条例改正は、来年度から実施される学校統廃合に伴って、学童保育施設を統合するためのものであります。学校再編計画策定の協議の中で、私たちは学童保育の問題も含めて検討すべきであると主張したのに対し、計画策定を進める教育委員会は、教育委員会の所管ではないからといって、地域協議会においてその議論を封じ込めました。市教委の計画決定後も、学童保育の問題を含めて、八幡市として学校再編を総合的に検討すべきだったにもかかわらず、学童保育の問題については何ら検討せず、八幡市の対応は学校再編を前提とした条件整備に終始してきました。その結果、男山学童クラブは100人規模となり、現状の施設規模では児童センターとの併設ができなくなり、男山児童センターは学童保育専用施設に、指月児童センターは学童保育のない施設にと位置づけられることになりました。八幡市においては、学童保育のない児童センターは初めてのケースであります。新しいさくら小学校の子供たちは、放課後や長期休暇中に公的施設で遊ぼうとすれば、学童保育の子供たちは男山児童センターに、学童保育を利用しない子供たちは指月児童センターに行くことになり、子供たちの人間関係が分断されることになります。学童保育のない児童センターに子供が集まるのかという問題も生じます。兄弟においても、お兄ちゃんやお姉ちゃんは指月の児童センター、弟や妹は男山児童センターという事態も起こります。また、学童保育からの帰宅は、現在の第五小学校校区の子供たちにとっては、最南端に位置する男山児童センターから長い距離を帰ることになります。親が働くもとで、毎日の学童保育への迎えがままならず、1人で帰宅させることがあり得ることを承知していながら、市は保護者が迎えに来るのが原則などと言って、保護者の不安に耳を傾けないで、学童保育を統合しようとしています。八幡学童クラブにおいても、大規模化により2つの教室が必要となります。子供センターとの併設となるため、南校舎の校庭側の3つの教室を学童保育と子供センターで使用することになります。こうした形態は、学校内の学童保育施設の機能として考えた場合に、極めて変則的な使用となります。少人数学級の取り組みなどで、教室不足に陥ったときに、学童保育や子どもセンターは行き場を失うことになりかねません。指導員の増員などの措置をとられたものの、本質的な解決にはほど遠いものと言わざるを得ません。初めにも述べましたように、学校再編計画で学童保育の問題を検討しないまま、決定、実行してきたことの一番のツケが、学童保育を利用している子供たちに押しつけられることになります。学校再編に当たって、学童保育や児童センターのあり方を考えるという機会が必要であったにもかかわらず、それを放棄してきた市の責任は重大であります。こうしたことは容認できるものではないことを強調いたしまして、八幡市放課後児童健全育成施設条例改正案に対する、日本共産党八幡市議会議員団の反対討論といたします。
 ご清聴ありがとうございました。
○鷹野宏 議長  次に賛成討論を許します。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  これにて討論を終結いたします。
 これより日程第3、議案第67号、八幡市放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する条例案の採決をいたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立多数(16名対5名)
○鷹野宏 議長  起立多数であります。よって、日程第3、議案第67号は原案のとおり可決されました。
 これより日程第4、議案第68号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第4、議案第68号、八幡小学校改造(耐震補強・老朽改修等)工事請負契約に係る議決事項の変更についての採決をいたします。委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第4、議案第68号は原案のとおり可決されました。
△日程第5
○鷹野宏 議長  日程第5、議案第69号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第3号)案を議題といたします。
 本案につきましては、既に提案理由の説明を受けておりますので、直ちに質疑に入ります。
 松島規久男議員。
         (松島規久男議員 登壇)
◆松島規久男 議員  補正予算について何点か質問させていただきます。
 補正予算内容一覧表の?1、総務費、項1総務管理費、目2財産管理費についてであります。市役所来客用駐車場等用地取得に2億2,080万円のお金を投じようとしていることについてです。今回、牟礼市長は、今日で議会としては終わりということで、本来なら余り強いことは言いたくないわけですけれども、私どももやっぱり政治家ですので、きちっとそういう点は主張しておかなければならないと思いますので、あえてこの場で質問させていただきます。
 この支出については、私どもは反対であります。みずからの失政を市民に転嫁するというようなやり方について、私どもは断じて許せないというふうに考えています。まず、私は、こういう買い方をしなければならない、その前提で、八幡小学校と東小学校の統廃合の誤りが根底にあると思っています。まず新しい学校を改修し、そこに統合するというのが当たり前であります。それをなぜ古い学校を改修して、また見積もり違いまで出てきて、新たな提案をここですると、そういうこと自体が子供の安全や公共施設の有効利用という点から見てもおかしい、極めて不可解な事態であります。
 もう一つは、八幡小学校と東小学校を見た場合、後の利用の仕方は全く違うということです。片一方は調整区域にあり、片一方は市街化区域にあります。しかも八幡小学校は丸きり八幡市の財産であります。そういう点ではこれからどんなふうに使っていくのかということは、あらゆる使い方ができるというところであります。そこを縛ってしまって、使いにくい東小学校をそのまま跡地として残していく、まさにこういう政策判断の誤りということは、市民の立場からも全くよくないと思います。
 3つ目は、土地が低い。例えば八幡小学校が土地が高くて水害のときに役に立つというのだったら、まだしもそこに残す理由があると思います。しかし、八幡小学校と東小学校を見てみたら、むしろ八幡小学校の方が低い、そういうところに学校を統廃合すると、これもおかしな話であります。そういう点では統廃合の誤りというのはここで重ねて主張しておかなければならないと思っています。
 もう一つは、市民の来客用の駐車場を確保するということです。実は、今のとこを東小学校に統廃合して、八幡小学校をそのまま跡地として利用すれば、このような2億2,000万円も出して土地を買う必要は全くなかったということです。母子健診のときに確かに車があふれます。しかし、それは北側の公用車の駐車場を八幡小学校に持っていけば、市民が八幡小学校まで行かなくても母子健康センターのすぐそばで駐車場が確保できたんです。しかも毎年600万円近くのお金が、今は土地地主に行っていますけど市に入ってくる。新たな財源を市はなかなか見つからないと言っていましたけれども、八幡小学校を八幡市の公用地として使ったら、一銭のお金も使わずに毎年600万円何がしかのお金が新たな財源として入ってくるわけで、そういう意味ではみずからの失政、失敗を市民に転嫁すると思われても仕方がないと思います。
 そこで、お聞きいたします。
 1つ目は、教育部長は前回の質疑の答弁のときに土地の底地の価値のことはあずかり知らないことだというふうな答弁を最後にされましたが、この点についてはどういう意味でそういうふうに言われたのか、お聞かせください。
 また、補助金等適正化法や調整区域等土地利用のことなど、そういう説明を統廃合の論議のときに市民にされたんでしょうか。そういうことを全部出して統廃合の結論を持っていかれたのか、その点についてもお聞かせください。
 3つ目は、市長部局が教育委員会の決定をどのような考え方で賛成して容認したのか、その点についてお聞かせください。そして、予算内容一覧表を見ると、2,594平米、大半が来客用駐車場等と、来客用のためとしていますが、一体2,594平米のうち来客用にしようと予定されているのはどのぐらいの面積なんでしょうか、お教えください。
 以上です。
○鷹野宏 議長  理事者、答弁願います。垣内教育部長。
         (垣内 忠教育部長 登壇)
◎垣内忠 教育部長  ご質問にお答えいたします。
 教育委員会といたしましては、今回の学校再編につきましては、児童の教育環境をよりよくすることが目的でありますけれども、学校が地域の主要な公共施設であることから、まちづくりと大きくかかわるものであり、再編のあり方については市長部局と連絡を取り合いながら進めてまいりました。教育委員会といたしましては、校舎等の施設整備に将来的に必要となる経費を試算して、参考といたしましたが、経費的な問題よりも、地域協議会の提言にもありました、中学校区内における立地条件、自治組織や地域とのかかわり、通学路などの要素を勘案して決定をしたところでございます。その上で、市では総合的なご判断により、八幡小学校に統合することを承諾していただき、公の施設の設置及び管理に関する条例の改正をご提案いただき、議会のご可決を賜ったものと理解しております。また、議論の中で補助金等適正化法等々の話はしたのかということでございますけれども、ご案内のとおり、再編の議論の当初に、子供の教育にかかわって、お金の話はするなという市民の厳しいご意見もございまして、そういう財政的な問題はほとんど私どもの議論の中ではしてこなかったということでございます。
○鷹野宏 議長  横田理事。
         (横田 哲理事 登壇)
◎横田哲 理事  八幡市として今の学校の統廃合について、どのような考えの中で賛成してきたかということでございます。ただいま教育部長がご答弁申し上げましたように、教育委員会としてはこの学校の統廃合、教育環境を整備するために、市民委員会、さらには地域協議会、子ども会議等の提言を踏まえまして、最終的な結論を見出したということでございます。その報告を受けまして、市としてもそれに同意をしたという形でございます。
 それから、来客用の面積その他でございますが、おおむね20台ほどで、面積にいたしまして約400平米ほどこれに活用する計画をいたしております。
○鷹野宏 議長  松島規久男議員。
         (松島規久男議員 登壇)
◆松島規久男 議員  今回、質問の中でどうだということを余り目的としていません。というのは、この間の市の統廃合のあり方の問題、そのことによって生み出された2億2,000万円もの余分な支出、このことについて議場の場で論じたかったので、そういうことを質問しました。討論でするのが本来筋なんですけど、最後に討論というのも何だと思いまして、この質疑の場で行っているわけです。今答弁を受けまして、教育条件が八幡小学校の方がよい、私はそうは思いません。周りに田んぼがあり、自然も残っている、そして施設も新しい、それを改修する、この方がずっと教育条件がいいと思います。あなた方がそういうふうに言い切るんだったら、僕は、市民からいろいろな話が出て押し切られて、それは申しわけありませんでしたというならともかく、環境条件という点では僕は決して東小学校は八幡小学校より劣っていると思いません。まして教育条件から言うと、施設が新しいということは、きれいだということは大事なことだと思っています。その点について、もし何か言いたいことがあるんだったら言ってください。
 それと、財政的な話はするなと市民の厳しい指摘があったのでしなかったと言っていますが、これは詭弁ですね。市民が財政的な話をするなと言ったら、財政的な問題はどうでもいいということなんでしょうか。18億円かどうかは知りませんけど、その土地が丸々あって、しかもそれは八幡市の財産だ、補助金等適正法にもかからない、後の利用をもしそこを確保していたら、今度は2億2,000万円も出して、市民の税金ですよこれも、こんな出して、こんなばかなことをしなくても済んだわけですよ。しかも、さっきも説明したとおり、市民にはこの市役所の周りの土地を駐車場を使っていただき、公用車はちょっと離れただけじゃないですか、八幡小に持っていき、マイカークラブもそこに来てもらうと、そうすれば18億円の財産を持ったまま、毎年600万円ずつぐらい現金が入ってくるわけでしょう。そういうことを考えて政策判断をするのが、市民の税金を預かり、行財政運営をする市の立場じゃないんですか。
 私たちは統廃合そのものは反対とは言っていませんでした。しかし、性急に拙速にするなと、ちゃんと考えてやれということを言っていました。来年というふうなことに区切らないで、ずっと論議をしていたら、この話はうまくいったかもしれないんです。来年統廃合などということに決めてしまうから、間に合わなくなってしまったし、改修も急いでにっちもさっちもいかなくなったんじゃないですか。そういう点では市政運営をやっぱり市民全体の立場に立ってやっていく、それがあなた方の立場じゃないですか。それを放棄して、2億2,000万円という市民の税金、新たに使えるお金を使ってしまう、こんなばかなことをしていて、何で厳しい財政厳しい財政と言うんですか。そういうことを、市民をだましてはいけない、自分たちはもっときちっと考えて、長期的な展望を持って財政運営をしていくというのは、何も市長だけじゃないんですよ。市職員全体が考えていかなきゃならないことじゃないですか。でないと生き残れないですよ。そういう点から1つは教育環境が、通学路のことだけ言ったらその点だけですわ、それ以外は東小学校の方がいいと思うんですが、その点についてどう思っているか、教育委員会は答えてください。
 それと、財政運営上、今のこういうやり方についてどんなふうに考えているのか、私が今言ったような提案でなぜしなかったんですか。もうちょっと理事者は待てと、そんな統廃合はまずいじゃないかと、そうしてやっていったら、この問題は2億2,000万円はほかに回しながらいけたんですよ。だから、僕はあなた方の失政を市民にそのツケを回すなと言っているのは、一番最初に言ったのはそのことなんですよ。そういう意味では今回のことについてどんなふうに考えているのか、理事者の方でお答えください。
 以上です。
○鷹野宏 議長  理事者、答弁願います。垣内教育部長。
         (垣内 忠教育部長 登壇)
◎垣内忠 教育部長  教育環境と申し上げましたのは、いわゆる地理的といいますか、自然環境ということよりも、学校規模等の子供たちのそういう学校内の環境を含めてのことでございます。
○鷹野宏 議長  横田理事。
         (横田 哲理事 登壇)
◎横田哲 理事  松島議員さんの再質問にお答えいたします。
 非常に財政が厳しい中で、このような措置をなぜとったかということでございます。先ほどもご答弁をさせていただいたように、教育委員会としてそれぞれの会議の中で意見具申をいただきまして、最終的な判断をと、八幡小学校を存続するという中でございます。ただ、この財政厳しい状況の中でございますが、この2億2,000万円につきましては、市の財産の購入、固定資産の購入という形でございます。無駄なお金を捨てているわけではございません。市民の財産をいかに生かしていくかという形で、十分価値ある投資という中で、市政判断をさせていただいたというのが今の状況です。
○鷹野宏 議長  ほかに質疑はありませんか。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  これにて質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第5、議案第69号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、日程第5、議案第69号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより日程第5、議案第69号の討論に入ります。
 まず、反対討論を許します。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  次に賛成討論を許します。赤川行男議員。
         (赤川行男議員 登壇)
◆赤川行男 議員  ただいま議題となっております日程第5、議案第69号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第3号)案の特に款2総務費、目2財産管理費の市役所来客用駐車場等用地取得費、反対討論はありませんでしたが、取得反対討論的な質疑がありましたので、賛成の立場で討論をいたします。
 第3号の補正予算は、第二小学校・橋本小学校耐震診断、第二中学校のエコ改修工事、さらには男山児童センター放課後児童の改修等、実に重要な事業費が組み込まれた補正予算です。中でも駐車場等の用地取得については、反対質問者の意見も理解できないこともありませんが、市役所庁舎来庁者並びに母子健康センターでの受診に来られる乳飲み子を抱えたお母さんたちが駐車スペース探しに大変に苦労されています。私たち議員も本会議・委員会出席時に駐車場がなく、やむなく路上駐車され、違反摘発された悲しい経緯があります。こういった背景にあっての今回の用地取得であります。私は、さきの一般質問で取り上げさせていただきましたが、本市の特殊な要因である、急速なまちの発展に伴う人口急増により、大量の職員採用及びその職員の高齢化により、決算総額に占める人件費や少子・高齢化に係る扶助費の増大から、義務的経費比率が全国的に見てもベスト5に入るほど悪化しています。人件費など投資的経費ではない要因で財政破綻に近づく恐れから、牟礼市長は就任後より、その懸念を払拭するために、必要最低限の投資的経費のみ計上され、市長として非常に面白くない、我慢の経営をなされてきたのではないかと考えます。しかし、今定例会でご提案をされました母子健康センター北側の用地取得については、今後の市政運営の一助となる固定資産の購入であり、市民の財産として十分な価値があると考えます。実質公債費比率12.8%が示すように、それこそ、先ほど申しましたように、我慢に我慢の市政運営に当たられたと思います。牟礼市長は最後に、あすの市政発展の財産取得という、市民が拍手を送る大ヒットを打たれたと思います。本日の本会議が牟礼さんの市長としての最後の務めです。このヒットがフィナーレとなります。ここにそのご尽力にエールを送り、本補正予算案の賛成討論といたします。
○鷹野宏 議長  これにて討論を終結いたします。
 これより日程第5、議案第69号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第3号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立多数(16名対5名)
○鷹野宏 議長  起立多数であります。よって、日程第5、議案第69号は原案のとおり可決されました。
△日程第6
○鷹野宏 議長  日程第6、議案第70号、八幡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。黒川総務部長。
         (黒川京重総務部長 登壇)
◎黒川京重 総務部長  ただいま上程いただきました日程第6、議案第70号、八幡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書その2の1ページをお開きいただきたいと存じます。次の2ページから6ページにかけまして改正条例本文が、7ページと8ページに説明書がございますので、ご参照をいただきたいと存じます。
 国家公務員の給与の改定に準じまして、八幡市職員の給与に関する条例を改正する必要がございますので、本条例をご提案申し上げるものでございます。
 その内容につきましては、4点ございます。
 その1点目は、扶養手当の額の改定でございます。配偶者以外の扶養親族に係ります扶養手当の月額を、現行の6,000円から6,500円に改めることにいたしております。
 2点目は、12月分の勤勉手当の支給率の改定でございます。12月分の勤勉手当の支給率を一般職の職員については現行の100分の72.5から100分の77.5に、課長級以上の管理職員にあっては100分の92.5から100分の97.5に改めることにいたしております。
 3点目は、給料表の改定でございます。この給料表の改定につきましては、改正条例本文中の2ページから6ページにございます別表第1の給料表のとおり、給料月額を改めることにいたしております。この改定によりまして、職員の給料は、平均で188円の引き上げとなり、職員の平均給料月額は38万1,848円から38万2,036円になります。なお、職員の平均年齢は47歳1カ月でございます。
 4点目は、平成20年度以降の勤勉手当の支給率の改定でございます。平成20年度以降の勤勉手当の支給率につきましては、一般職の職員の場合、6月分100分の72.5、12月分100分の77.5を、6月分及び12月分いずれも100分の75に改め、課長級以上の管理職員にあっても6月分100分の92.5、12月分100分の97.5を、6月分及び12月分いずれも100分の95に改めることにいたしております。
 以上の措置によりまして、本市職員の給料の改定率は、給料で0.04%、扶養手当と地域手当の手当関係で0.08%、合計で0.12%の引き上げとなります。なお、勤勉手当の改定を含みます本市職員1人当たりでは、年間で3万1,320円の増額となります。
 1点目の扶養手当の額の改定と3点目の給料表の改定につきましては、平成19年4月1日から適用し、2点目の12月分の勤勉手当の支給率の改定は、平成19年12月1日からの適用といたしております。4点目の、平成20年度以降の勤勉手当の支給率の改定につきましては、平成20年4月1日からの施行といたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決を賜りますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第6、議案第70号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第6、議案第70号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、日程第6、議案第70号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより日程第6、議案第70号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第6、議案第70号、八幡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第6、議案第70号は原案のとおり可決されました。
△日程第7〜日程第10
○鷹野宏 議長  日程第7、議案第71号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第4号)案から日程第10、議案第74号、平成19年度八幡市水道事業会計補正予算(第1号)案までを一括議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。小堀副市長。
         (小堀重男副市長 登壇)
◎小堀重男 副市長  ただいま上程をいただきました日程第7、議案第71号、日程第8、議案第72号、日程第9、議案第73号、日程第10、議案第74号までの議案につきましては、いずれも給与関係の補正予算でございますので、一括してご提案を申し上げます。
 初めに、日程第7、議案第71号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第4号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 ご提案をいたします補正予算は、先ほどご可決いただきました議案第70号の八幡市職員の給与に関する条例の一部改正により、必要といたします予算の計上と当初予算計上時点との変更に伴う増減を調整させていただくものでございます。
 恐れ入りますが、お手元にお届けいたしております「平成19年第4回定例会 一般会計・特別会計補正予算書」をごらんいただきたいと存じます。
 まず、1ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正させていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,444万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ214億5,355万2,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の2ページから4ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示しをいたしておりますとおりでございます。
 恐れ入りますが、別冊の補正予算資料の1ページから2ページをごらんいただきたいと存じます。
 人件費にかかわります補正は、各費目にわたりますことから、主な内容7点につきまして、ご説明をさせていただきます。
 まず、第1点目は、平成19年3月末日をもって辞職されました議員1名の4月分報酬等の減額と、4月に新たに議員になられました3名の方については、6月期分の期末手当が通常支給率より30%の減となりますことから、その減額などを合わせた243万円の減額をいたしております。
 第2点目は、平成19年6月1日からの収入役制度の廃止に伴います、特別職の給与等を473万7,000円の減額をいたしております。また、特別職の数を当初4人から3人に減員をしております。
 第3点目は、補正予算資料2ページ、一般職の合計欄にお示しをいたしております586人中には教育長を含んでおりますので、教育長を除く一般職員585人の人事院勧告に基づく給料等の改定及び12月期分の勤勉手当の支給率0.05月分増に伴い、2,029万2,000円の増額をいたしております。
 第4点目は、本年第1回定例会でご可決をいただきました職員の給与に関する条例の一部改正に伴う給与構造改革によるもの、年度途中での退職、人事異動に伴うものや、育児休業などによる給与の減額と共済組合負担率の改定などに伴う増額などを調整いたしまして、3,748万8,000円の減額をいたしております。
 第5点目は、放課後児童健全育成事業などの嘱託員に係ります配置がえ、年度途中の退職、育児休業などによる報酬・報償費の減額と社会保険料率の改定に伴う増額及び消防団員の退団者の増による退職報償金の増額などを調整いたしまして、1,560万3,000円の減額をいたしております。
 第6点目は、職員や嘱託員の年度途中の退職や病気休暇、育児休業などにより、臨時職員を雇用せざるを得なくなったため、賃金を706万7,000増額いたしております。
 第7点目は、社会福祉協議会の職員及び嘱託員の諸手当などを調整いたしまして、委託料を155万円減額いたしております。
 以上が人件費に係ります補正の内容でございます。
 次に、歳入につきましては、5ページの歳入歳出補正予算事項別明細書に掲載をしているとおりでございます。
 ただいまご説明申し上げました歳出の減額により、当初予算時に一般財源の不足に伴い、7億5,000万円を充当いたしておりました財政調整基金繰入金を5,000万円減額し、前年度繰越金を1,382万3,000円、諸収入の消防団員等公務災害等共済基金受入金を、歳出と同額の172万8,000円を増額充当して、財源調整をさせていただくものでございます。
 続きまして、日程第8、議案第72号、平成19年度八幡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案につきまして、その内容のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、「一般会計・特別会計補正予算書」の30ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ438万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ20億9,961万9,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の31ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示しをいたしているとおりでございます。
 補正予算の内容につきましては、補正予算書32ページと別冊の人件費関係補正予算資料の3ページ上段に掲載をいたしておりますので、あわせてごらんをいただきたいと存じます。
 今回補正をお願いしておりますのは、人事配置の見直しなどにより、一般職員数を当初予算計上の13人から1人減の12人にさせていただいたことに伴う減額、人事院勧告及び給与構造改革に伴う給与等の増減を調整いたしまして、438万1,000円の減額をいたしております。なお、歳入につきましては、基金からの繰入金を減額するものでございます。
 引き続きまして、日程第9、議案第73号、平成19年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第2号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書の38ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正させていただきます額は、予算書本文第1条にお示しをいたしておりますとおり、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ30億1,810万4,000円、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ93万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,307万円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の39ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正(保険事業勘定)と40ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正(介護サービス事業勘定)でお示しをいたしているとおりでございます。
 保険事業勘定の補正予算の内容につきましては、補正予算書41ページと別冊の人件費関係補正予算資料の3ページに掲載をいたしておりますので、あわせてごらんをいただきたいと存じます。
 今回補正をお願いしておりますのは、地域包括支援センター運営事業で、人事院勧告及び給与構造改革に伴う給与等の増減を調整いたしまして、1万3,000円の増額をいたしております。なお、歳入につきましては、前年度繰越金を増額するものでございます。
 次に、介護サービス事業勘定の補正予算の内容でございますが、補正予算書46ページと別冊の人件費関係補正予算資料の3ページに掲載をいたしておりますので、ごらんをいただきたいと存じます。
 今回補正をお願いしておりますのは、居宅介護支援事業費で、人事院勧告及び給与構造改革に伴う給与等の増減及び当初嘱託員2人を計上いたしておりましたところ、1人が未採用となり、臨時職員で対応をいたしましたことから、報酬から賃金への組みかえが生じたことなどを調整いたしまして、93万円の減額をいたしております。なお、歳入につきましては、サービス収入、予防給付費収入を増額・減額いたしております。
 続きまして、日程第10、議案第74号、平成19年度八幡市水道事業会計補正予算(第1号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書の51ページをごらんいただきたいと存じます。
 今回補正をお願いいたしておりますのは、予算書本文第2条と第3条にお示しをいたしておりますとおり、水道事業管理者の任期満了、人事異動、人事院勧告及び給与構造改革に伴う給与等の増減調整を行いまして、水道事業費用の営業費用において、140万円の減額と資本的支出の建設改良費において、480万円の減額をさせていただくものでございます。このことによりまして、減額しました営業費用につきましては純利益の増額で、建設改良費の減額は過年度分損益勘定留保資金の減額で、対応させていただいております。予算書本文第1条にお示しをいたしておりますのは、職員給与費を減額するに当たりまして、議会の議決をお願いするものでございます。
 恐れ入りますが、お手元にお届けをいたしております、別冊の補正予算資料4ページをごらんいただきたいと存じます。
 その内容につきましては、水道事業管理者1人、一般職員21人、嘱託員8人に係ります人件費の補正額620万円の減額でございます。なお、一般職員数の当初予算計上20人から1人増の21人に、嘱託員10人から2人減の8人にさせていただいております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議を賜りまして、ご可決をいただきますようお願いを申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第7、議案第71号から日程第10、議案第74号までの質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第7、議案第71号から日程第10、議案第74号までについては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、日程第7、議案第71号から日程第10、議案第74号までについては、委員会付託を省略することに決しました。
 これより日程第7、議案第71号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第7、議案第71号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第4号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第7、議案第71号は原案のとおり可決されました。
 これより日程第8、議案第72号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第8、議案第72号、平成19年度八幡市下水道事業特別会計補正予算(第1号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第8、議案第72号は原案のとおり可決されました。
 これより日程第9、議案第73号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第9、議案第73号、平成19年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第2号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第9、議案第73号は原案のとおり可決されました。
 これより日程第10、議案第74号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第10、議案第74号、平成19年度八幡市水道事業会計補正予算(第1号)案の採決をいたします。本案を原案のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第10、議案第74号は原案のとおり可決されました。
 暫時休憩いたします。
                 午前11時08分 休憩
                 ───────────
                 午前11時20分 開議
○鷹野宏 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
△日程第11・日程第12
○鷹野宏 議長  日程第11、請願第1号、後期高齢者医療制度の凍結に関する請願及び日程第12、請願第2号、すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願を一括議題といたします。
 文教厚生常任委員長の報告を求めます。小北幸博委員長。
         (小北幸博文教厚生常任委員長 登壇)
◎小北幸博 文教厚生常任委員長  ただいま議題となりました日程第11、請願第1号、後期高齢者医療制度の凍結に関する請願、日程第12、請願第2号、すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願につきまして、文教厚生常任委員会における審査結果のご報告を申し上げます。
 当委員会は、去る12月7日の本会議において付託を受けた2件の請願につきまして、12月20日、委員全員出席のもと、松本副市長を初めとする理事者に出席いただき、また、請願第1号の紹介議員である森下由美議員と請願第2号の紹介議員である亀田優子議員を招致し、それぞれ審査を行いました。
 なお、請願第1号については3名の方より、請願第4号については3名の方より、それぞれ傍聴の申し出があり、委員長として表決を含む請願審査全体の傍聴を許可いたしました。
 それでは、これよりご報告申し上げます。
 まず、請願第1号については、事務局より請願の署名者数が、222名の追加により、合計で246名となった旨の報告があました。
 続いて紹介議員の森下議員への質疑において、委員より「紹介議員になられた経過と思いについて」の質疑があり、森下議員より答弁がなされました。この後、請願内容に関連した理事者への質疑において、委員より「後期高齢者医療制度に対する市の認識について」「政府が検討中の暫定措置の内容について」「市内において対象となる被扶養者の対象人数と負担増の見込み額について」「本市の老人医療の推移について」等7件の質疑があり、理事者よりそれぞれ答弁がなされました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、挙手少数にて請願第1号を不採択と決しました。
 次に、請願第2号については、事務局より請願の署名者数が、1,345名の追加により、合計で3,063名となった旨の報告がありました。
 続いて紹介議員の亀田議員への質疑において、委員より「紹介議員になられた思いについて」の質疑があり、亀田議員より答弁がなされました。この後、請願内容に関連した理事者への質疑において、委員より「京都府の「学び教育推進プラン」の具体的内容について」「少人数学級実現に向けた市の努力について」等7件の質疑があり、理事者よりそれぞれ答弁がなされました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、挙手少数にて請願第2号を不採択と決しました。
 以上、まことに簡単ではございますが、当委員会における審査結果のご報告とさせていただきます。
○鷹野宏 議長  これより委員長報告に対する質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 これより日程第11、請願第1号の討論に入ります。
 まず、反対討論を許します。上谷耕造議員。
         (上谷耕造議員 登壇)
◆上谷耕造 議員  ただいま議題となりました日程第11の後期高齢者医療制度の凍結に関する請願についての委員長報告に賛成し、請願第1号に反対する立場で討論を行いたいと思います。非常にややこしいんですが。
 このたびの請願項目は、1つは、後期高齢者医療制度を凍結すること、2つ目には、70歳から74歳の窓口負担の増額を中止することの2点について、衆参両院や政府関係機関に八幡市議会の名において意見書を送付してほしいという内容であります。
 まず、制度の凍結についてでありますが、周知のとおり、後期高齢者医療制度は、平成18年6月、医療制度改革関連法案の成立に伴い発足したもので、京都府では、京都府後期高齢者医療広域連合設立、本議会もこれに賛成し、議員や職員を派遣するなど、来年4月のスタートに向けて、準備を進めてきたところであります。また、府下の全市町村で広域連合を設立していると、こういう現状からしても、本市だけが設立の主旨に反する議決はできないと思います。ただし、この制度の上に立った改善措置については、検討を要すると思われますが、これにつきましては、保険料の経過措置、すなわち従来負担のなかった利用者保険の被扶養者は、2年間5割軽減とされていたものが、新たに平成20年4月から9月までは無料、残る6カ月は1割負担とされたことから、本議会としてはあえて凍結する必要がないものと考えます。さらに、今回の経過措置を暫定措置と位置づけ、平成21年度以降について、制度改正の必要性も含めて、検討が進められるとのことからすると、現時点で凍結とするのは拙速であります。
 次に、70歳から74歳の窓口負担の増額の中止についても、医療制度改革関連法で1割負担を2割負担とするとなっていたものが、その引き上げを平成20年4月から1年間凍結するとともに、21年度以降も検討するということとされました。そのため、少なくとも来年度は窓口負担増にならないことは明らかであり、現時点で中止を求めるのは拙速だと考えます。
 以上の理由から、本件の請願については、その主旨は一定理解できないわけではありませんけれども、制度そのものの凍結を求めていることから、採択に反対するものであります。
 以上で反対討論を終わりたいと思います。
○鷹野宏 議長  次に、賛成討論を許します。森下由美議員。
         (森下由美議員 登壇)
◆森下由美 議員  ただいま議題となりました日程第11、請願第1号、後期高齢者医療制度の凍結に関する請願について、日本共産党八幡市議会議員団を代表して、採択することに賛成の立場で討論をいたします。
 来年4月実施が予定されている後期高齢者医療制度は、今、制度の中身が知らされてくる中で、高齢者や医療関係者などから、大変大きな批判の声が起こっています。新しい制度が導入されると、75歳以上の人は今加入している医療保険を脱退させられ、新しい後期高齢者だけの医療保険に組み入れられます。高齢者にとっては高い保険料の、情け容赦ない徴収が待ち受けています。京都府でも平均保険料は8万2,500円、月額6,875円と、当初の政府試案を大きく上回りました。保険料は2年ごとに改定され、医療給付費が増加したり、後期高齢者の人口がふえたりすると、引き上がる仕組みになっていますから、制度スタート時よりも将来の値上げは必至です。また、現在サラリーマンの被扶養者として健保に加入している人も、半年間の徴収の凍結と減額措置がとられますが、2年後には全額保険料が課せられます。
 過酷な保険料徴収の一方で、保険で受けられる医療の内容も差別、制限されます。新制度では、後期高齢者と74歳以下の人では診療報酬が別建てとなります。今検討されているのは、後期高齢者の診療報酬を定額制とし、保険が使える医療に上限をつけてしまうことです。これでは医療機関では医療内容を制限せざるを得なくなります。また、厚生労働省は、終末期医療でも75歳以上の患者に特別の診療報酬体系を持ち込むとしています。終末期の患者に在宅死を選択させて、退院させた場合には病院への診療報酬を加算し、一層の病院追い出しを進めようというのです。
 後期高齢者医療制度は、老人保健法が掲げていた国民の老後における健康の保持という法の目的を削除し、かわりに医療費の適正化、つまり医療費の抑制を目的にしました。国の医療費抑制といいますが、日本の総医療費はGDPの8%で、サミット参加7カ国で最下位です。決して医療にお金をかけ過ぎているわけではありません。政府が国民の命と健康を守る責任を果たし、高薬価や高額医療機器などにメスを入れつつ、歳入歳出の改革で財源を確保するならば、公的医療保障を拡充し、高齢化や医療技術の進歩にふさわしい規模に充実することは可能です。政府が実施を一部凍結せざるを得なくなっていること自体、制度の破綻をみずから認めたものにほかなりません。このように、高齢者を邪魔者扱いし、もう黙って死んでくださいと言わんばかりの制度は、実施すべきではありません。人間として生きることを保障する憲法第25条の生存権理念に立ち返って考えるべきです。
 請願は制度の凍結と70歳から74歳の窓口負担の増額を中止することを求めています。この主旨で八幡市議会として関係機関に意見書を提出することは当然のことであります。委員会では賛成少数で否決をされましたが、反対を表明された委員の皆さんの意図が理解できません。非常に残念であります。全国で、自民党も含めて全会一致で制度中止や見直しなどを求める意見書が可決されてきています。議員の皆さんには、立場を越えて請願を採択することに賛成していただきますよう呼びかけて、賛成討論とします。
 ご清聴ありがとうございました。
○鷹野宏 議長  これにて討論を終結いたします。
 これより日程第11、請願第1号、後期高齢者医療制度の凍結に関する請願の採決をいたします。委員長の報告は不採択であります。
 念のため申し上げます。会議規則第69条第1項の規定により、問題を可とする者の起立を求めることになっておりますので、採択することについてをお諮りいたします。本請願を採択することに賛成の方の起立を願います。
         起立少数(5名対16名)
○鷹野宏 議長  起立少数であります。よって、日程第11、請願第1号は不採択とすることに決しました。
 これより日程第12、請願第2号の討論に入ります。
 まず、反対討論を許します。橋本議員。
         (橋本宗之議員 登壇)
◆橋本宗之 議員  ただいま議題となりました請願第2号、すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願につきまして、会派を代表して、請願を採択することに反対の立場で討論を行います。
 将来の八幡市を担う子供たちのために、教育環境をよりよくしていくことは行政の大きな責務であり、市と市教委ではこの間学校改革プランや学校再編整備計画を推進し、教育内容と教育施設・設備の充実に積極的に努力されてきました。我々議会人といたしましても、市と市教委の取り組みを支援することが必要であると認識しているところでございます。
 今回の請願項目を見ますと、国や京都府への要望に加え、市独自での少人数学級の実施や図書館専任司書の配置などが求められております。少人数学級を市独自で実施するための教員や専任司書を市で雇用してほしいということでございますが、教員の確保は国と府の役割であり、市が職員を雇用して配置することは、現場に府職員と市職員が混在することとなり、人事政策の上から見て困難でありますし、財政の面から見ても、職員1人を雇用するのに、初任給ベースで約330万円の単費が必要でございます。現在の市の財政状況では、不可能なことであります。京都府では、京都式少人数教育の推進を検討されているところでありますので、教員の確保や学級編成については、国の基準や京都府の制度によるべきであると考えますので、請願の採択に反対をいたします。
 以上で、反対討論を終わります。
○鷹野宏 議長  次に、賛成討論を許します。亀田優子議員。
         (亀田優子議員 登壇)
◆亀田優子 議員  ただいま議題となりました日程第12、請願第2号、すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願に、日本共産党八幡市議会議員団を代表しまして、賛成討論を行います。
 教育とは、教育基本法にも規定されているように、人格の完成を目指し、社会の一員として、健康で自立した人間を育てることにあります。また、一人ひとりが置かれている家庭的、地域的、経済的な諸条件に制約されることなく、最善の学校教育を受けることができるように、学校教育制度が整備されなければなりません。ところが、今の日本の子供を取り巻く状況を見ると、貧困と格差の問題が子供たちにも深く影を落とし、親の経済状態が子供の教育にも影響を与えています。八幡市でも就学援助を受ける家庭が年々ふえています。親の経済状態で子供の教育が左右されることなく、どの子にもしっかりとした学力をつけることが求められています。
 請願項目の1つ目は、少人数学級の実現を国や府へ働きかけ、市独自で段階的に実施してくださいというものです。八幡市では、今年度の小・中学校の学級別児童数で、9校42クラスで35人以上の学級編成となっているのです。中学校では、教室いっぱいの40人の生徒で、参観に行った保護者が入れない状態となっている学校もあります。教育の充実を求める署名は全国的に取り組まれ、この間、国や府においても少しずつ前進してきました。来年度から京都府教委が30人程度の学級編成を段階的に行うという方針を出しました。京都式少人数教育を現地現場の判断を重視し、一層柔軟な方法で推進できるよう、制度を改善し、教員配置を実施するとしています。そして、学級編成は、市町村教育委員会の裁量で配当された教員を各学校に配置することができるものとするとあります。八幡市教育委員会も、文教厚生常任委員会の質疑で、少人数学級の意義について、学年経営、学級経営の安定に意義がある、効果あるものと認識し、今後具体的なことは府教委と協議をしていくと答弁をされています。本請願が採択されれば、より一層少人数学級編成の実現に向けて、大きく前進するものと確信しています。
 2つ目の項目は、学校統廃合による教育条件の激変緩和のための加配教員を府へ要望してほしいというものです。来年度は八幡小学校と八幡東小学校、八幡第三小学校と八幡第五小学校の統廃合が行われます。八幡小学校と八幡東小学校の統廃合で、30人以下の学級が14クラスから5クラスに減り、35人以上の学級が2クラスから6クラスにふえます。八幡第三小学校と八幡第五小学校では、30人以下の学級が17クラスから10クラスに減り、35人以上の学級から1クラスから3クラスにふえることになります。統廃合により、35人以上の学級がふえ、教育条件の低下につながらないように、この間一般質問などで繰り返し取り上げてきました。市教委も統廃合加配を府へ要望しているということです。
 3つ目、4つ目の項目は、小学校に専科教員の配置、小・中学校に図書館司書を配置してほしいというものです。専科教員については、府教委の学び教育推進プランの最終案をまとめる検討会議の場においても、実践に向けた踏み込みが必要という意見などを踏まえて、府教委の重点施策の中でも検討を進めるとあります。図書館司書の配置については、図書館には司書という人がいてこそ、子供たちと本をつなぐことができるのです。司書教諭が各校に配置されていますが、担任と兼任しているもので、十分な活動ができません。子供たちに読書の楽しさを伝えるために、図書室の蔵書の充実とともに、図書館司書の配置は大切です。
 5つ目の項目は、学校統廃合は保護者、地域住民、学校関係者の声を尊重して、教育条件の向上につながるようにしてほしいというものです。学校再編整備計画は、5年間の間に小学校11校を8校に再編するものですが、第1段階の再編が来年行われ、第2段階の八幡第四小学校の統廃合が2010年に予定されています。しかし、八幡第四小学校は児童数440人で、16学級あり、市教委の言う適正規模の学校であり、統廃合する必要はありません。しかも、南山小学校の地域や美濃山小学校の地域では、住宅開発により、児童数の将来推計に変動があり、今後教室が不足する事態も考えられます。市教委は、文教厚生常任委員会の質疑で、学校関係者、保護者、地域住民へ最新のデータを示し、説明すると約束しました。学校再編は地域の住宅開発、30人学級の動向や八幡第四小学校の校舎の耐震補強など、総合的に考えることが必要です。また、都市再生機構が3年後に民営化され、それに連動して賃貸住宅の削減、売却を含む賃貸住宅ストックの再生活用方針を策定しています。今後八幡市が男山地域の活性化にどう取り組んでいくかというまちづくりの考え方が問われることになってきます。学校再編整備計画策定から2年が経過しています。市教委は統廃合ありきの結論をつけるのではなく、再編計画を一たん白紙に戻し、再度地域住民や保護者や学校関係者と協議する場をつくるべきです。
 このように本請願の5つの項目はどれも教育条件の向上を求めるものであり、保護者や関係者の切実な願いです。国や京都府が世論に押されて動き出している今こそ、子供たちに行き届いた教育を保障する上で八幡市議会が本請願を採択することが実現に向けた大きな力となります。文教厚生常任委員会では不採択でしたが、改めて皆さんのご賛同を心からお願いいたしまして、すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願に対する賛成討論といたします。
 ご清聴ありがとうございました。
○鷹野宏 議長  これにて討論を終結いたします。
 これより日程第12、請願第2号、すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願の採決をいたします。委員長の報告は不採択であります。
 念のため申し上げます。会議規則第69条第1項の規定により、問題を可とする者の起立を求めることになっておりますので、採択することについてお諮りいたします。本請願を採択することに賛成の方の起立を願います。
         起立少数(5名対16名)
○鷹野宏 議長  起立少数であります。よって、日程第12、請願第2号は不採択とすることに決しました。
△日程第13
○鷹野宏 議長  日程第13、議員派遣の件についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第160条の規定により、お手元に配付のとおり、京都府市議会議長会に議員を派遣いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり、議員を派遣することに決しました。
△日程第14
○鷹野宏 議長  日程第14、閉会中の継続審査及び調査の申し出についてを議題といたします。
 お手元に配付いたしておりますように、議会運営委員長及び各常任委員長から、閉会中の継続審査及び調査申出書が提出されております。
 お諮りいたします。本件を各申し出のとおり決することに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、本件は、議会運営委員長及び各常任委員長の申し出のとおり決しました。
 以上で、本定例会に付議されました事件はすべて議了いたしました。
 閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
 12月7日に開会いたしました、平成19年八幡市議会第4回定例会は、提出されたすべての案件を議了し、本日無事に閉会の運びとなりました。これもひとえに議員各位のご協力によるものと深く感謝を申し上げますとともに、厚くお礼を申し上げる次第であります。また、牟礼市長初め理事者各位におかれましても、審議におきまして常に真摯な態度をもってご協力をいただき、厚くお礼を申し上げます。一般質問や委員会における意見、要望、提案等につきまして、今後の市政執行に十分反映されますよう、格段の配慮をお願いする次第であります。
 さて、牟礼市長におかれましては、来年2月の市長選挙に出馬しない意向を表明されました。よって、本定例会は最後の議会となり、また残された任期は2カ月となりました。この2期8年間、困難な地方財政の中、市政の推進にご尽力を賜り、ここに厚くお礼を申し上げる次第でございます。
 関係各位にはこの年末・年始例年になくお忙しいことと存じますが、十分お体をご自愛いただきますようお願い申し上げます。
 結びに、皆様方にとりまして、新年が幸多い年となりますよう、心からご祈念申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
 牟礼市長。
         (牟礼勝弥市長 登壇)
◎牟礼勝弥 市長  最初にお断りを申し上げます。本来ですと、ここで理事者全員が起立をいたしまして、議会最後のお礼を申し上げるところでございますが、今回は私にとりましても任期満了の最後の議会でございますので、理事者の皆さんには私のあいさつの最後にご起立をいただいて、議会の皆さんへ本議会に対するお礼を申し上げたいと、このように存じますので、ひとつご了解をお願い申し上げます。
 平成19年八幡市議会第4回定例会の閉会に当たりまして、お礼のごあいさつを申し上げます。
 議員各位におかれましては、大変師走の何かとご多用の中、本定例会にご出席を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。このたびの定例会では、平成18年度の各会計の決算を初め、ご提案を申し上げました全議案につきまして、それぞれご認定、ご承認、ご可決を賜りまして、まことにありがとうございました。また、各議案の審議や一般質問、さらには各委員会におきまして議員各位からいただきました、貴重なご意見、ご提言につきましては、今後の市政運営に十分留意をさせていただきたいと存じます。
 さて、ご案内のように、今議会開会中に表明をいたしました次期市長選挙につきましては、私の健康上の問題や自身の年齢など、さまざまな要件を総合的に判断いたしまして、見送る決断をいたしたところでございます。振り返りますと、平成12年2月、突然の前菱田市長の退任に伴いまして、まちの発展と市政の継続、安定を願いまして、多くの市民の皆さんのご支援をいただく中で、市長に就任をさせていただき、今日まで2期8年にわたり、市政の推進に当たってまいりました。この間、前市長さんのもと策定をされました、第3次総合計画をしっかり実らせていくために、市民を初め市議会の皆さんの大変なご理解とご協力をいただく中で、活力ある生活都市の実現に着実に取り組み、多くの成果を残すことができました。何より皆様のおかげであり、私に与えられました当時の責任の一端を果たせたのではないかと思っております。
 さらにはこの土台の上に新たなまちの発展を目指しまして、第4次総合計画をつくり上げることができ、重点目標を初め、これからは市民の皆さんとともに力を合わせて、市民協働を基本とする今後のまちづくりの方向を一定示すことができました。また、困難な時代を乗り越え、持続可能な市の財政の確立を目指した行財政改革を初め、今日まで進めてまいりました企業誘致にも取り組むことができました。おかげさまで法人税も増収の傾向を見ることができました。一方、市全会計におきます市民1人当たりの借金額は、平成18年度決算で八幡市の場合45万7,000円という借金額でございます。これは京都府下13市の中では最も少ない額に抑えることができました。ちなみに京都府下では市民1人当たり83万円が平均でございますし、また厳しい財政の中では1人当たり190万円という大変厳しい財政運営をやられているところもあるわけであります。これからの事業のステップアップのためにこのことがご活用いただけるのではないかと思っております。
 私の市政推進の理念でありました人と環境にやさしい取り組みも、府下で初めての環境自治体宣言を初め、少子・高齢化社会に対応したさまざまな制度の再編と重点化を行う中で、まちの将来や市民の皆さんに責任ある施策づくりに取り組めたと思っています。今後のまちづくりにつきましては、第4次総合計画を実現できる最もふさわしい方にゆだねたいと考えております。この8年間、市民の皆さんを初め、市議会の皆さんにおかれましては、公私にわたり大変お世話になり、私を支えていただきまして、心から厚く御礼を申し上げます。引き続き八幡市の限りない発展のために、お力添えを賜りますよう、心からお願いを申し上げます。
 ことしもあと1週間足らずとなり、間もなく新しい年を迎えることとなります。来る平成20年、2008年が八幡市にとりまして、市民の皆さんにとりましても幸多き年でありますことを心からご祈念を申し上げ、閉会に当たりごあいさつとさせていただきます。長い間本当にお世話になりました。ありがとうございました。
○鷹野宏 議長  以上で、平成19年八幡市議会第4回定例会を閉会いたします。どうもご苦労さまでございました。
                 午前11時58分 閉会


                 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                      八幡市議会議長    鷹 野   宏

                      会議録署名議員    増 尾 辰 一

                      会議録署名議員    山 本 邦 夫