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京都府 八幡市

平成19年第 4回定例会−12月07日-01号




平成19年第 4回定例会

                                    平成19年12月7日
                                    午前10時  開 会
1.出席議員      1 番  細 見   勲 議員
            2 番  岡 田 秀 子 議員
            3 番  北 川 昭 典 議員
            4 番  長 村 善 平 議員
            5 番  増 尾 辰 一 議員
            6 番  横 山   博 議員
            7 番  山 口 克 浩 議員
            8 番  菱 田 明 儀 議員
            9 番  森 下 由 美 議員
           10番  亀 田 優 子 議員
           11番  松 本 昭 昌 議員
           12番  田 辺 勇 気 議員
           13番  森 川 信 隆 議員
           14番  赤 川 行 男 議員
           15番  橋 本 宗 之 議員
           16番  小 北 幸 博 議員
           17番  鷹 野   宏 議員
           18番  松 島 規久男 議員
           19番  山 本 邦 夫 議員
           20番  横須賀 昭 男 議員
           21番  上 谷 耕 造 議員
           22番  巌     博 議員
2.欠席議員     な  し
3.説明のため議場に出席した者の職・氏名
           牟 礼 勝 弥 市長
           松 本 伍 男 副市長
           小 堀 重 男 副市長
           横 田   哲 理事
           黒 川 京 重 総務部長
           本 岡 啓 介 総務部技監
           北 村   章 市民部長
           藤 林 一 慶 環境経済部長
           堀 口 文 昭 保健福祉部長
           大 石 正 直 都市整備部長
           祝 井 善 男 会計管理者
           前 川   博 消防長
           上 杉 保 治 上下水道部長
           田 中   明 上下水道部次長
           足 立 善 計 財政課長
           松 波 史 子 教育委員会委員長
           今 井 興 治 教育長
           垣 内   忠 教育部長
           谷 口 正 弘 教育部次長
           栗 村 良 子 選挙管理委員会委員長
           北 村 治千代 代表監査委員
4.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名
           鴨 田   隆 議会事務局長
           山 本 幸 夫 議会事務局次長
           中 西   淳 議会事務局議事調査係長
           野 村 雄 樹 議会事務局議事調査係主任
5.議事日程
  日程第 1    会議録署名議員の指名について
  日程第 2    会期の決定について
  日程第 3    諸報告
  日程第 4    平成18年度八幡市一般会計歳入歳出決算の認定について
          (議案第55号 平成18年度決算特別委員長報告)
  日程第 5    平成18年度八幡市休日応急診療所特別会計歳入歳出決算の認定について
          (議案第56号 平成18年度決算特別委員長報告)
  日程第 6    平成18年度八幡市駐車場特別会計歳入歳出決算の認定について
          (議案第57号 平成18年度決算特別委員長報告)
  日程第 7    平成18年度八幡市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定について
          (議案第58号 平成18年度決算特別委員長報告)
  日程第 8    平成18年度八幡市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
          (議案第59号 平成18年度決算特別委員長報告)
  日程第 9    平成18年度八幡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について
          (議案第60号 平成18年度決算特別委員長報告)
  日程第10   平成18年度八幡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について
          (議案第61号 平成18年度決算特別委員長報告)
  日程第11   平成18年度八幡市水道事業会計決算の認定について
          (議案第62号 平成18年度決算特別委員長報告)
  日程第12   専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)
          (報告第19号 市長提出)
  日程第13   専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)
          (報告第20号 市長提出)
  日程第14   専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)
          (報告第21号 市長提出)
  日程第15   八幡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案
          (議案第65号 市長提出)
  日程第16   八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案
          (議案第66号 市長提出)
  日程第17   八幡市放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する条例案
          (議案第67号 市長提出)
  日程第18   八幡小学校改造(耐震補強・老朽改修等)工事請負契約に係る議決事項の変更について
          (議案第68号 市長提出)
  日程第19   平成19年度八幡市一般会計補正予算(第3号)案
          (議案第69号 市長提出)
  日程第20   後期高齢者医療制度の凍結に関する請願
          (請願第1号 紹介議員 森下由美議員)
  日程第21   すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願
          (請願第2号 紹介議員 亀田優子議員)
6.会議に付した事件
  日程第1〜日程第21



                 午前10時00分 開会
○鷹野宏 議長  おはようございます。
 ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しております。よって、平成19年八幡市議会第4回定例会は成立いたしました。
 これより開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち市長より発言を求められておりますので、これを許します。牟礼市長。
         (牟礼勝弥市長 登壇)
◎牟礼勝弥 市長  おはようございます。
 本日平成19年八幡市議会第4回定例会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、公私まことにご多用の中、ご参集を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。
 先月は、市制30周年記念式典を初め、市民文化祭、NHKのど自慢大会や松花堂ライトアップなど、さまざまな行事、イベントが開催をされまして、多くの市民の皆様のご参加で、いずれも盛会で終えることができました。これも議員各位並びに市民の皆様の大変なご理解、ご協力のおかげと、深く感謝を申し上げる次第でございます。
 ことしもはや心せわしい師走を迎えるようになりました。時の経過の速さを感じるところでございます。私も議員各位並びに市民の皆様のご支援、ご協力を賜りながら、2期8年にわたり市政のかじ取りをおあずかりをしてまいったところでございますが、この第4回定例会が任期の締めくくり定例会となるものでございます。今後につきましては、熟慮の上、しかるべき時期に明らかにしていく考えでございます。いずれにいたしましても、与えられました任期を市民福祉の向上を目指し、市政推進に全力を傾注する決意で、今定例会も務めさせていただきたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
 さて、本定例会におきましては、報告案件といたしまして専決処分事件3件、議決案件といたしまして、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案等3件の条例改正、八幡小学校改造工事に関する契約案件1件、一般会計の補正予算案1件、合わせまして計8件を本日ご提案させていただきたいと存じます。
 なお、今会期中に、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案1件、一般会計、下水道事業特別会計、介護保険特別会計、水道事業会計の補正予算案4件、合わせまして計5件を追加提案させていただく予定をいたしております。
 以上のとおりでございます。よろしくお願い申し上げまして、開会に当たり、ごあいさつとさせていただきます。
○鷹野宏 議長  これより日程に入ります。
△日程第1
○鷹野宏 議長  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、5番増尾辰一議員、19番山本邦夫議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。
△日程第2
○鷹野宏 議長  日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日12月7日から12月26日までの20日間といたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、会期は本日12月7日から12月26日までの20日間と決しました。
△日程第3
○鷹野宏 議長  日程第3、諸報告を行います。
 本定例会に、説明員として出席の通知がありました者の職・氏名につきましては、お手元に配付いたしております通知書の写しのとおりであります。ご了承願います。
 次に、意見書の処理報告をいたします。
 平成19年第3回定例会において議決をされました、道路特定財源の確保等に関する意見書は、平成19年9月27日付で、関係機関に送付いたしました。ご了承願います。
 次に、監査委員から平成19年7月分から9月分までの例月出納検査の結果報告がありましたので、ご報告いたします。なお、検査資料につきましては、議会事務局に保管いたしておりますので、随時ごらん願います。
 次に、本定例会に市長から提出されております案件は、八幡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案外、合計8件であります。
△日程第4〜11
○鷹野宏 議長  日程第4、議案第55号、平成18年度八幡市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程第11、議案第62号、平成18年度八幡市水道事業会計決算の認定についてまでを一括議題といたします。
 平成18年度決算特別委員長の報告を求めます。森川信隆委員長。
          (森川信隆平成18年度決算特別委員長 登壇)
◎森川信隆 平成18年度決算特別委員長  おはようございます。
 ただいま一括議題となりました日程第4、議案第55号、平成18年度八幡市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第11、議案第62号、平成18年度八幡市水道事業会計歳入歳出決算の認定についてまでの8議案につきまして、平成18年度決算特別委員会における審査結果のご報告を申し上げます。
 当委員会は、去る9月27日開催の平成19年第3回定例会において付託を受けました、平成18年度八幡市一般会計歳入歳出決算の認定について外、6つの特別会計の歳入歳出決算の認定について及び水道事業会計決算の認定についての8議案につきまして、9月27日開催の当委員会において、日程調整及び審査の方法、審査に必要な資料の請求について協議を行い、11月12日を初日に、13日、15日、16日、19日、20日、22日の7日間にわたり審査を行うことに決しました。
 なお、資料請求については、128件の請求があり、11月9日に配付されました。
 それでは、審査の内容につきまして、順次ご報告を申し上げます。
 なお、審査に当たりましては、7日間とも委員全員出席であり、牟礼市長を初めとする理事者の出席を求め、終始活発な質疑や意見が交わされましたが、時間の都合もありますので、簡略にご報告申し上げますことをお許し願いたいと存じます。
 まず、初日の11月12日は、午前10時から現地視察を行いました。
 視察の対象事業といたしまして、最初に地域密着型サービス拠点整備事業、次に企業誘致事業、最後に双栗集会所整備事業、以上の3事業について、それぞれの現地において理事者より説明を受け、帰庁後、午前11時44分に散会いたしました。
 2日目の11月13日は、議会事務局、監査委員・公平委員会事務局、会計課、政策推進部、総務部、選挙管理委員会事務局、市民部、それぞれ所管の一般会計並びに特別会計について、審査を行いました。
 まず、議会事務局につきましては、質疑がありませんでした。
 次に、監査委員・公平委員会事務局所管の一般会計につきましては、委員より「平成18年度公平委員会定例会の案件内容等について」「監査委員及び公平委員会の各種研究会参加内容について」等3件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 次に、会計課所管の一般会計につきましては、委員より「公金総合保険料の仕組みについて」「決算書、決算事項別明細書の配布先と配布方法について」等2件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 次に、政策推進部所管の一般会計につきましては、委員より「平和のつどい参加人数について」「市ホームページの高齢者・障害者に配慮した改善について」「男女共同参画社会に向けた市の課題について」「食糧費の予算計上基準と総額について」「京都南部都市広域行政圏推進協議会の広域圏計画見直し状況について」「決算の概況と主要な施策の成果に関する報告書の配布先と配布方法について」「山城地区市町村連絡協議会の解散時期が変わった理由と分担金支出状況について」等34件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 次に、総務部所管の一般会計につきましては、委員より「法律相談内容の内訳について」「顧問弁護士報償費が当初予算より増額した理由について」「消費生活相談における多重債務の発見状況について」「職員研修の委託先及び受講率等について」「市有地境界確定に伴う測量業務委託料の流用経過について」「電算化推進に伴う行政コスト削減効果等について」等43件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 なお、総務部所管の一般会計の審査途中に、会議時間の延長の議決を行いました。
 次に、選挙管理委員会事務局所管の一般会計につきましては、質疑がありませんでした。
 次に、市民部所管の一般会計につきましては、委員より「庁内総合案内窓口の業務内容と体制について」「納税相談時に多重債務を認識したケースの有無について」「城南市町村税滞納整理組合が国民健康保険料を扱うことに至った経過について」等4件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 最後に、八幡市国民健康保険特別会計につきましては、委員より「診療報酬審査支払い手数料に係る審査内容と審査の効果について」「国民健康保険証未交付の内容について」等7件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされた後、午後6時40分に散会いたしました。
 3日目の11月15日は、消防本部及び環境経済部、各所管の一般会計並びに特別会計について、審査を行いました。
 まず、消防本部所管の一般会計につきましては、委員より「消火栓等水利施設の設置基準について」「常備消防費の光熱水費が当初予算より増加した理由について」「広域災害等に対する支援出動の有無について」「救命救急士の病院研修等謝礼の内容について」「職員に対する報告、連絡、相談体制について」等12件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 次に、環境経済部所管の一般会計につきましては、委員より「市内における中小企業数について」「ごみ収集業務人材派遣の内容について」「景観形成作物の作付け減少に対する市の考えについて」「環境ファミリーチャレンジ事業の成果と今後の事業展開について」「自動車処理事業振興基金が現存する理由について」「リサイクル推進啓発の成果と効果について」「動物飼養管理対策費の内容について」等41件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 最後に、八幡市駐車場特別会計につきましては、委員より「平成15年度から17年度の駐車場利用状況について」の質疑があり、理事者より答弁がなされた後、午後3時14分に散会いたしました。
 4日目の11月16日は、上下水道部所管の水道事業会計並びに特別会計、及び都市整備部所管の一般会計について、審査を行いました。
 まず、八幡市水道事業会計につきましては、委員より「自己水と府営水の比率決定方法について」「水道料金システム、会計システム賃貸借契約に係る債務負担行為の内容について」「給水原価の改善要因と資本金剰余金の増加要因について」等14件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 次に、八幡市下水道事業特別会計につきましては、委員より「下水道料金徴収率と滞納者への対策について」「老朽下水道管改善計画の内容について」等5件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 次に、都市整備部所管の一般会計につきましては、委員より「交通安全対策運動の実施内容、参加人数、並びに運動の目標について」「男山レクリエーションセンターリニューアルの全体像と日常管理について」「市道園内野神線新設事業の進捗状況について」「あんしん歩行エリア指定地区の選定理由について」「公営住宅の諸課題について」等35件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされた後、午後4時20分に散会いたしました。
 5日目の11月19日は、保健福祉部所管の一般会計並びに特別会計について、審査を行いました。
 まず、保健福祉部所管の一般会計につきましては、委員より「過去3年間の障害者手帳発行の推移について」「老人福祉費の工事請負費の内容について」「基本健診受診率が低い理由と改善策について」「南ヶ丘浴場の利用者について」「生活保護嘱託医師報酬の内容について」「保育所での布おむつと紙おむつの併用について」「児童虐待防止の現状と今後の課題について」等56件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 なお、保健福祉部所管の一般会計の審査後に、会議時間の延長の議決を行いました。
 次に、八幡市休日応急診療所特別会計につきましては、委員より「医師会及び歯科医師会との休日診療協力金に関する話し合いの経過について」の質疑があり、理事者より答弁がなされました。
 次に、八幡市老人医療特別会計につきましては、質疑がありませんでした。
 最後に、八幡市介護保険特別会計につきましては、委員より「市内介護施設における介護要員の過不足の現状について」「財源負担割合の変化について」等9件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされた後、午後5時36分に散会いたしました。
 6日目の11月20日は、教育委員会所管の一般会計について、審査を行いました。
 教育委員会所管の一般会計につきましては、委員より「学校における情報管理について」「教育研究所の教育相談活動の内容と実績及び成果について」「フレーム予算における(節)への割り振りとフレーム予算の編成方法について」「社会人等学習支援の内容について」「就学指導委員会の活動内容と委員報酬について」「夢・未来体験活動の成果と効果について」「教育委員会内部の報告、連絡、相談体制について」等55件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされた後、午後4時8分に散会いたしました。
 最終日の11月22日は、歳入についての審査と総括質疑の後、各会計ごとに討論・採決を行いました。
 まず、歳入につきましては、委員より「個人市民税の収入が9.1%増加した要因について」「基準財政収入額の対象となる税について」「広報紙への有料広告掲載率と100%掲載した場合の収入見込み額について」「城南市町村税滞納整理組合独自による平成18年度徴収額について」「未収金対策本部の組織現況と取り組み状況について」等15件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 次に、総括質疑におきましては、委員より「地域防犯活動に対する市の支援状況について」「予算流用と補正予算に対する考えについて」「窓口等で使用するつり銭の貸出額と管理方法、及び今後の課題について」「市が発行する各種リ一フレット等の発行部数の基準について」「各部の平成18年度の取り組みにおける成果について」「市民が参加しやすい国際交流及び国内交流について」「小・中学校見舞金等の緊急処理費の内容について」等21件の質疑があり、それぞれ理事者より答弁がなされました。
 続きまして、各会計ごとの討論及び採決の結果をご報告申し上げます。
 まず、議案第55号、平成18年度八幡市一般会計歳入歳出決算の認定についてにつきましては、討論はなく、採決の結果、挙手多数にて認定することに決しました。
 次に、議案第56号、平成18年度八幡市休日応急診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第57号、平成18年度八幡市駐車場特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第58号、平成18年度八幡市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定について、以上の3議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも挙手全員にて認定することに決しました。
 次に、議案第59号、平成18年度八幡市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第60号、平成18年度八幡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第61号、平成18年度八幡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について、以上の3議案につきましては、討論はなく、採決の結果、いずれも挙手多数にて認定することに決しました。
 次に、議案第62号、平成18年度八幡市水道事業会計決算の認定についてにつきましては、討論はなく、採決の結果、挙手全員にて認定することに決し、午後3時15分に閉会いたしました。
 以上が、当委員会における審査の経緯、並びに採決の結果であります。
 7日間にわたり、委員の皆さんには、終始熱心な審査を賜わり、実りのある審査を行うことができました。ここに改めて、委員の皆さん、並びに牟礼市長を初め理事者の皆さん方の審査へのご協力に対して、厚くお礼を申し上げる次第であります。
 以上、平成18年度決算特別委員会における審査結果のご報告とさせていただきます。ご清聴ありがとうございました。
○鷹野宏 議長  これより委員長報告に対する質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 これより日程第4、議案第55号の討論に入ります。
 まず、反対討論を許します。山本邦夫議員。
         (山本邦夫議員 登壇)
◆山本邦夫 議員  ただいま議題となっております日程第4、議案第55号、2006年度八幡市一般会計歳入歳出決算に対して、日本共産党八幡市議会議員団を代表して、反対討論を行います。
 決算に反対する第1の理由は、自民・公明政権による歴史的な大増税のもとで、八幡市も市民の負担を次々ふやしていることであります。市民の暮らしを守る地方自治体の本来の役割を投げ捨てるものであり、断じて許すことはできません。八幡市が2006年度に行った値上げの影響を見ると、下水道1億4,700万円、国民健康保険料1億9,900万円、介護保険料1億5,400万円、保育料・学童保育料で合わせて2,000万円、この5つの値上げだけで5億2,000万円もの負担増となりました。さらに、個人市民税の負担増2億9,000万円と合わせると、実に8億円を超える負担増をわずか1年で押しつけたことになり、史上空前の負担増政治であります。しかも、住民税増税はさらに今年度にも継続され、介護保険料なども連動して負担増となります。私たちが決算特別委員会で追及したように、国が震源地となっている負担増、市が追い打ちをかけた負担増に対して、まともな低所得者対策、救済策をとってこなかったのも事実であります。決算審査で、下水道値上げの根拠がなかったことが明らかになりました。値上げのときにはこのままでは基金が底をつく、値上げをしても何年もつかわからないなどと言っていたのに、実際に値上げをした途端、2005年度末に3億5,000万円だった基金は、1億7,500万円上乗せして、5億2,700万円に膨れ上がりました。退職に伴う人件費の減少、工事の入札改善、さらに大きいのは洛南浄化センターなどの設備更新に伴い、ガスを利用した自家発電によるコストダウンで大幅に分担金が減少したことなど、下水道会計の財政状況が大きく好転しているためです。その結果、値上げ分はもちろん、それを上回る基金積み増しという事態が起きました。私たちが値下げすべきだ、市民に還元すべきだと求めても、市は値下げしようともしていません。この場をかりて、改めて値下げ、市民への還元を求めるものであります。介護保険についても、大幅な値上げの結果、2005年度末9,000円だった基金は4,600万円にはね上がりました。介護保険導入当初の2年間を除けば、最高の水準に積み増ししています。この点でも、市民への犠牲転嫁という指摘は免れません。
 第2には、福祉の切り捨てであります。さきに触れた介護保険では、我が会派の請求した資料によって、要介護1だった人のうち47%の人が要支援1または2、自立と認定され、これまで受けていた電動車いすや介護ベッドの貸し出し、ホームヘルパーの派遣などが受けられなくなりました。高齢者のバス運賃助成制度は財政難を口実にばっさりと打ち切られました。障害者自立支援法では、生きるのに必要なサービスを受けるのさえ、1割の利用者負担がかかるようになりました。市民・関係者の粘り強い運動の中で、八幡市においても手話通訳、ガイドヘルパー、日中ショートステイなどの利用者負担が軽減されたものの、限定された内容でしかありません。特に障害児向けサービスは、所得認定などにおける特例措置を利用できないケースが多く、市の障害児向けデイサービスは利用者負担総額は前年度の28万円から81万円へと急増する一方で、延べ利用者数は1,400人から1,300人に減少しました。
 第3に、市民の意見を聞かないで強引に決定した学校再編計画は、実施前にもかかわらず、既に計画の見通しのなさ、矛盾が吹き出ています。市民との協議をしていたときに、市教委が示した児童数の将来見通しは大きく外れ、美濃山小では校舎の増築をしています。府教委が来年度から30人程度の学級編制を目指すと表明したことにより、この矛盾はさらに深まり、橋本小・南山小・男山東中学校では余裕教室がなくなり、教室不足に直面しています。校舎の改装においても、八幡小でのコンクリートの強度不足が明らかになり、期間の延長、追加工事をせざるを得なくなりました。子供たちが放課後を過ごす学童保育では、計画決定までにまともな検討がされてこなかったため、学童クラブの大規模化が深刻化しています。
 第4の問題は、市民の声を聞かないで無計画なまちづくりを進めてきたことであります。その象徴とも言えるボートピアは、市の中心的なまちづくり計画であるはずの第3次総合計画にも、その後の第4次総合計画にも、何の言及もされていません。八幡市が市民の世論を無視して建設を認めたにもかかわらず沈黙を続けるのは、無責任のきわみと言わざるを得ません。土・日を中心に周辺が交通渋滞が起きているにもかかわらず、質疑の中で、信号を何度も待つような渋滞には出会ったことがないなどと答弁するのは、事実に目を背ける態度にほかなりません。また、無秩序な大型店の出店を野放しにしてきたため、市の中心部では長く地域に密着してきたサティが閉店する、さらにほかの地域でも既存のスーパーやお店が閉店し、高齢者を中心に日常の買い物にも行けない地域が生まれています。こうした現実に対して、市は有効な地域商業対策を打ち出せないでいます。市の主体性、積極性が問われています。
 5点目に、同和事業を依然温存し、不公正な市政を続けている問題です。部落解放同盟に市民の税金を注ぎ込むトンネル組織である、山城地区市町村連絡協議会は、我々の追及が実り、ようやく組織の解散というところにたどり着きました。ところが、当初、ことしの8月末の予定だった解散は、ずるずると年度末にまで引き延ばされました。部落解放同盟も、9月時点では補助金申請をしていませんでしたが、解散が先延ばしになる中で、補助金が満額復活する事態を生みました。組織の最終局面においても、解放同盟への資金提供組織であるという本質を露骨にかつわかりやすい形で示しています。今後に当たっては、これまでの繰越金を全額自治体に返還すること、新組織への再編などではなく、きっぱりと解散に踏み切ることを強く求めたいと思います。また、新組織への再編となった場合でも、部落解放同盟を組織構成員とすることは絶対に認められないことであります。決算特別委員会の中では、八幡市と部落解放同盟の交渉が、保健福祉部や教育委員会の幹部がそろい踏みするような、異常な体制で開催されていることも鮮明になりました。部落解放同盟を特別扱いするような、こうした交渉は直ちに改めるべきであります。八幡市はいまだに1億3,000万円もの規模で同和事業を温存しています。中にはたった1人の受講生のために識字教室を28万円も使って開催していることも明らかになりました。教育集会所の利用者は、市全体に広く開放されているという市の説明とは裏腹に、小学校では中央小以外の利用は減少し、中学校では男山中学校の生徒のみの利用となっています。特定の地域の子供たちしか利用しない公営の学習塾のような役割となっている教育集会所の事業は、直ちに中止すべきです。
 以上が、私たち日本共産党八幡市議会議員団が、2006年度八幡市一般会計歳入歳出決算の認定に反対する理由であります。
 なお、さきにも述べました趣旨から、下水道事業特別会計、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計決算にも反対であることを申し添えまして、日本共産党八幡市議会議員団を代表しての一般会計歳入歳出決算への反対討論といたします。ご清聴ありがとうございました。
○鷹野宏 議長  次に、賛成討論を許します。横山 博議員。
         (横山 博議員 登壇)
◆横山博 議員  改革市民の会の横山 博でございます。ただいま議題となっております日程第4、議案第55号、平成18年度八幡市一般会計歳入歳出決算の認定について、賛成会派を代表いたしまして、賛成討論をいたします。
 約2年前の予算編成時の背景と問題点、財政運営及び事務事業執行の成果、今後の課題と要望に焦点を絞り、賛成討論の骨子といたします。
 国の平成18年度予算は、骨太の方針2005を踏まえ、前年度に引き続き歳出改革路線が堅持、強化されました。予算編成に当たり、税制改正や企業誘致政策の効果による市税の増収は見込まれましたが、暫定措置としての税源移譲はあるものの、国の三位一体の改革による国庫補助負担金、地方交付税及び臨時財政対策債の削減見込みを強いられた歳入計画でありました。歳出面では、生活保護費等の扶助費の増加、国民健康保険特別会計や介護保険特別会計への繰出金の累増などで、恒常化した厳しい財政運営が続けられており、このため一般財政調整基金から5億円、他の基金を含めて計12億1,200万円を取り崩しての予算編成であり、本市の財政運営はこれまで以上に厳しさを求められたものでした。
 かかる背景のもとで、市政執行と第3次行財政改革の取り組みとは別に、平成18年度予算編成に向け緊急で重点的・集中的に取り組まれた事務事業等削減計画で、149項目にわたり事務事業等の見直しが行われ、財政体質の健全化に努められた成果が、総括的な財務指標に顕著にあらわれております。まず、財政力指数では、わずかずつではありますが、上昇トレンドにあります。経常収支比率はまだまだ危険レベルではありますが、1.9ポイント改善をされました。平成17年度から取り入れられました実質公債費比率3カ年平均は12.9%で、危険ラインの18%を下回っております。また、借金であります市債残高は、前年度より9億5,400万円の減少の211億8,100万円、市民1人当たりで見ましても約28万7,000円と、前年度より約1万3,000円も減少しております。この市民1人当たりの借金残高は、京都府下の市の中でもかなり少ない額となっており、市民負担の解消に努めるという姿勢がかいま見られ、大いに評価するものであります。本年度計画200億円割りの実現に期待するものであります。
 また、施策面においては、財源に苦慮されながらも、第3次総合計画の総仕上げに向け、「人にやさしい、環境にやさしいまちづくり」という基本理念に沿った各種の事務事業を積極的に展開されながらも、継続して行財政改革にも取り組まれ、一般財政調整基金、いわゆる何にでも使える貯金の取り崩しも3,000万円にとどめ、18年度末残高を約12億5,000万円と、前年度より約1億7,000万円増額され、今後のために努力されたあとが見られます。
 しかし、まだまだ楽観できる状態でないことは明らかであります。市政変遷による構造上の特徴があるとはいえ、他市に比較して財政圧迫の最も大きな要因である人件費、特に地域手当の見直しや人口急増時に採用した職員の大量退職にかかわる資金調達及び市税、各種使用料などの未収金対策についてなど、挙げれば枚挙に切りがありません。課題は山積をしております。本年、平成19年度から「自然と歴史文化が調和し 人が輝く やすらぎの生活都市〜自立と協働による個性あふれるまちづくり〜」を将来都市像とした第4次八幡市総合計画がスタートしております。絵にかいたもちにならぬよう、計画の確実な遂行、具現化は、7万4,000人の市民への約束手形でもあります。国は今度も国の財政危機を背景に、国の財政再建を優先し、地方財政の縮減を地方分権の名のもとに進めるといった、ますます激しい状況になると憂慮されます。そのため、さきに述べました課題解決に向けて、市の内部改革を率先して行うこと、民間にできることは民間にゆだねること、市民との協働を積極的に推進することなど、第4次行財政改革に徹底して取り組み、行政として真に対応しなければならない政策課題に重点を置き、簡素で効率的、効果的なまちづくりを実現願います。
 また、決算特別委員会で指摘され、全委員に理解が得られなかった点や要望事項などは、惜しみない努力と一歩踏み込んだ果断な実行力が必要であると考えております。聖域なき改革の秩序を切望する次第であります。市長初め職員各位は一枚岩となり、まなじりを決して、まなじりを決して職務の完遂をされますようエールを送り、賛成討論といたします。ありがとうございました。
○鷹野宏 議長  これにて討論を終結いたします。
 これより日程第4、議案第55号、平成18年度八幡市一般会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立多数(16名対5名)
○鷹野宏 議長  起立多数であります。よって、日程第4、議案第55号は認定することに決しました。
 これより日程第5、議案第56号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第5、議案第56号、平成18年度八幡市休日応急診療所特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第5、議案第56号は認定することに決しました。
 これより日程第6、議案第57号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第6、議案第57号、平成18年度八幡市駐車場特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第6、議案第57号は認定することに決しました。
 これより日程第7、議案第58号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第7、議案第58号、平成18年度八幡市老人医療特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第7、議案第58号は認定することに決しました。
 これより日程第8、議案第59号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第8、議案第59号、平成18年度八幡市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立多数(16名対5名)
○鷹野宏 議長  起立多数であります。よって、日程第8、議案第59号は認定することに決しました。
 これより日程第9、議案第60号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第9、議案第60号、平成18年度八幡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立多数(16名対5名)
○鷹野宏 議長  起立多数であります。よって、日程第9、議案第60号は認定することに決しました。
 これより日程第10、議案第61号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第10、議案第61号、平成18年度八幡市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立多数(16名対5名)
○鷹野宏 議長  起立多数であります。よって、日程第10、議案第61号は認定することに決しました。
 これより日程第11、議案第62号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第11、議案第62号、平成18年度八幡市水道事業会計決算の認定についての採決をいたします。委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第11、議案第62号は認定することに決しました。
△日程第12・日程第13
○鷹野宏 議長  日程第12、報告第19号、専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)及び日程第13、報告第20号、専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)を一括議題といたします。
 順次報告を求めます。垣内教育部長。
         (垣内 忠教育部長 登壇)
◎垣内忠 教育部長  ただいま上程をいただきました日程第12、報告第19号、専決処分事件の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。恐れ入りますが、議案書の1ページから3ページにかけまして報告並びに専決処分の内容が、また4ページに事故発生場所の略図がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 本件は、平成19年8月25日土曜日、12時17分ごろ、八幡市欽明台西40番地先の市道山手幹線上におきまして、部活動の練習試合に向かう部員を乗せた男山第二中学校、川岡俊夫教諭の運転する公用車が、わき見運転により先行車に追突し、同乗の部員及び先行車の乗員を負傷させるとともに、先行車の車体を損傷させるという事故が発生いたしました。この事故による被害者のうち、先に合意に至りました部員8名に係る和解と損害賠償の額の決定につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成19年10月5日に専決処分をさせていただいたものでございます。
 損害賠償の額でございますが、後藤修平君は治療費2万3,020円、診断書料等1万5,225円、通院交通費3,460円、慰謝料2万5,200円の合計6万6,905円でございます。また、山崎雄輝君は治療費1万8,040円、慰謝料4,200円の合計2万2,240円でございます。榊田健太君、柴田慎平君、竹田尚史君、西岡太地君、林田裕樹君、吉田友樹君の6名はそれぞれ治療費7,160円、慰謝料4,200円の合計1万1,360円でございます。損害賠償額の総合計は15万7,305円でございます。
 続きまして、日程第13、報告第20号、専決処分事件の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。恐れ入りますが、議案書の5ページから7ページに報告並びに専決処分の内容がございます。
 本件は、ただいま報告第19号で報告いたしました自動車事故によりまして、被害を受けられました相手方のうち、治療の経過を見守る必要があったことから、おくれて合意に至りました先行車の運転者であります、京都府京田辺市大住ヶ丘4丁目3番地2にお住まいの坂本隆志様と同乗者の和解と損害賠償の額の決定につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成19年11月14日に専決処分をさせていただいたものでございます。
 損害賠償の額でございますが、坂本隆志様は治療費6,830円、慰謝料4,200円、車両修理代26万1,230円、代車費用5万2,500円の合計32万4,760円でございます。奥様の美津穂様は、治療費3万8,860円、診断書等文書費1万1,100円、慰謝料1万6,800円の合計6万6,760円でございます。同乗のお子様の海君は、治療費6,830円、慰謝料4,200円の合計1万1,030円でございます。また、真那さん、岳久君はそれぞれ治療費8,630円、慰謝料4,200円の合計1万2,830円で、損害賠償額の総合計は42万8,210円でございます。
 2件を合わせました損害賠償の額の総計58万5,515円の全額は、社団法人全国市有物件災害共済会から補てんされることになっております。
 事故を起こしました教員に対する処置につきましては、京都府教育委員会山城教育局と協議し、教育長から口頭訓告を行ったところでございます。また、教職員の安全運転につきましては、既に事故直後の校長会・教頭会を通じまして、改めて指導したところでございます。被害に遭われました生徒の皆さん、そして坂本様ご家族には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、改めておわびを申し上げます。
 以上のとおりご報告をさせていただきます。
○鷹野宏 議長  これより日程第12、報告第19号及び日程第13、報告第20号の質疑に入ります。
 赤川議員。
         (赤川行男議員 登壇)
◆赤川行男 議員  突然でまことに申しわけないんですが、今説明書を朗読されて、お聞きいたしておりますと、部活動の練習試合に向かう部員を乗せた市立中学校教諭の運転する公用車とあったわけなんですけれども、それぞれ公立中学校のそれぞれの部活動においては、こういった練習試合においても公用車を使用させているということは、今初めて知ったわけなんですけれども、どのようなお取り扱いをされているのか、ひとつお聞かせをいただきたい。
 それと、今これもご報告がありましたが、その運転手の教諭に対しては、教育長からでしたか、教育委員会から口頭訓告をされたということなんですが、その内容をひとつお聞かせください。
 以上です。
○鷹野宏 議長  垣内教育部長。
         (垣内 忠教育部長 登壇)
◎垣内忠 教育部長  本市においては、ご案内のとおり中学校4校に公用車を配置いたしておりまして、学校管理及びこれまでから教育活動に活用して走っていただいているというところでございまして、今回も1台はタクシー、1台は公用車という形で生徒が分乗して、京田辺市まで参ったというところでございます。遠方への遠征、練習等については、これまでから危険を含むということで我々としても検討をしておりました。今回の事件も含めまして、今後、校長会等々と十分協議をしてまいりたいと思います。何よりも子供さんの安全を最優先にして考えていきたいと思っております。
 それから、教員はご案内のとおり府の職員でございまして、京都府に処置処分基準というものがございます。その基準にのっとって、今回の場合は交通法違反の対応が安全義務違反ということでございます。それと、相手様に対する人身事故の状況が1カ月未満の症状であるということ、そういうことを踏まえまして、点数化されております、その点数によりまして口頭訓告という措置の内容に該当するということで、京都府と協議をして決定をさせていただいたというものでございます。
○鷹野宏 議長  赤川議員。
◆赤川行男 議員  私もスポーツにかかわる一人として、余りこういうことは言いたくないんですけれども、我々がやっているといいますか、八幡市体育協会傘下の18歳未満の各スポーツ団体は、それぞれが苦労しながら練習試合並びに公式試合に送迎をされているわけです。公立中学校は言ってみれば、このようなことがすべて公費で賄われているということは、例えば予選をクリアして決勝大会に行くということならわからないでもないわけなんですけれども、練習試合にまでこのようなことがまかり通っているということは、果たしていかがなものかなと思うわけなんですけれども、今後それぞれの学校と協議をなされて、ぜひ一度ご検討される必要があると僕は思います。決勝大会代表として使用される内容については特にとやかく言うものではないんですけれども、練習試合というのは内容そのものにもかなり差が出てきますので、ひとつよろしくお願いしたい。指摘だけして終わります。
 以上です。
○鷹野宏 議長  ほかに質疑はありませんか。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  これにて質疑を終結いたします。
 以上で報告第19号及び報告第20号を終結いたします。
△日程第14
○鷹野宏 議長  日程第14、報告第21号、専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)を議題といたします。
 報告を求めます。藤林環境経済部長。
         (藤林一慶環境経済部長 登壇)
◎藤林一慶 環境経済部長  ただいま上程をいただきました日程第14、報告第21号、専決処分事件の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の8ページをお開きいただきたいと存じます。次に、9ページから10ページにかけまして報告並びに内容が、11ページに事故発生場所の略図がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 本件は、平成19年10月4日午前10時50分ごろ、男山長沢20番地20地先の市道笹谷石城線の歩道で、環境経済部環境保全課課長補佐、狩野久男が草刈り機を使用して歩道の草刈りをしていたところ、はね上げた石が歩道に面する月決め駐車場に駐車していた自動車に当たり、これを損傷するという事故が発生しました。この事故に係る和解と損害賠償の額の決定につきましては、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成19年10月22日に専決処分をさせていただいたものでございます。
 和解及び損害賠償の相手方は、八幡市男山笹谷6番地309棟402号室にお住まいの竹本幸子様でございます。損害賠償の額は、車両の修理代16万72円、代替車両のレンタル費用3万2,000円の合計19万2,072円でございます。車両の修理代には後部窓ガラス破損に伴うボディーの塗装費用も含まれております。
 なお、この額につきましては、全額が全国市長会市民総合賠償補償保険から補てんされることになっております。
 昨年にも今回と同様の事故を起こしたため、防護さくなど安全対策を講じ、作業を行ってまいりましたが、再度このような事故を起こしてしまったことにつきまして、深くおわび申し上げます。事故を起こしました職員に対し厳重に注意をするとともに、再度作業方法を点検し、安全対策を講じ、このような事故を起こさないように努めてまいります。
 以上のとおりご報告させていただきます。まことに申しわけありませんでした。
○鷹野宏 議長  これより日程第14、報告第21号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第14、報告第21号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、日程第14、報告第21号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより日程第14、報告第21号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第14、報告第21号、専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)の採決をいたします。本件を承認することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○鷹野宏 議長  起立全員であります。よって、日程第14、報告第21号は承認されました。
 暫時休憩いたします。
                 午前11時10分 休憩
                 ───────────
                 午前11時20分 開議
○鷹野宏 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
△日程第15・日程第16
○鷹野宏 議長  日程第15、議案第65号、八幡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案及び日程第16、議案第66号、八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案を一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。黒川総務部長。
         (黒川京重総務部長 登壇)
◎黒川京重 総務部長  ただいま上程いただきました日程第15、議案第65号、八幡市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の12ページをお開きいただきたいと存じます。次の13ページと14ページに改正条例本文が、15ページに説明書がございますので、ご参照をいただきたいと存じます。
 平成19年八幡市議会第3回定例会で議決をいただき、成立をいたしました、八幡市職員の育児休業等に関する条例の改正につきまして、このたび総務省から準則を変更する旨の通知がありまして、この条例を再度改正する必要が生じましたことから、本条例を提案申し上げるものでございます。
 その内容につきましては、地方公務員の育児休業等に関する法律第17条におきまして、一例ですが、育児短時間勤務者の承認期間が満了し、その者が通常の勤務に戻る際、定数に空きがない場合には、引き続き育児短時間勤務の例により、短時間勤務をさせることができると規定されています。この場合、短時間勤務をすることとなった職員の退職手当の算定を、本条例第17条で規定いたしております育児短時間勤務をした職員の退職手当の算定方法と同様の扱いとするため、その規定を整備しようとするものでございます。
 あわせて、関連します八幡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例、八幡市職員の給与に関する条例及び八幡市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の改正を附則で行うことにいたしております。
 なお、この改正につきましては、公布の日から施行することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決を賜りますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第16、議案第66号、八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の16ページをお開きいただきたいと存じます。次の17ページに改正条例本文が、18ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 平成19年八幡市議会第3回定例会で議決をいただき、成立をいたしました、八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例につきまして、このたび総務省から準則を変更する旨の通知がありまして、この条例の一部を改正する必要が生じましたことから、本条例をご提案申し上げるものでございます。
 その内容につきましては、前回の定例会で、船員保険の失業部門が雇用保険制度に統合されることに伴い、その施行日を平成22年4月1日からと特定した日を規定いたしましたが、今後、社会保険庁が廃止され、その運営業務が日本年金機構に移行することから、条例の施行日をその日本年金機構法の施行される日にゆだねる形式に改めることにいたしております。
 なお、この改正につきましては、公布の日から施行することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決を賜りますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第15、議案第65号及び日程第16、議案第66号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第15、議案第65号及び日程第16、議案第66号については、所管の総務常任委員会に付託いたします。
△日程第17・日程第18
○鷹野宏 議長  日程第17、議案第67号、八幡市放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する条例案及び日程第18、議案第68号、八幡小学校改造(耐震補強・老朽改修等)工事請負契約に係る議決事項の変更についてを一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を願います。堀口保健福祉部長。
         (堀口文昭保健福祉部長 登壇)
◎堀口文昭 保健福祉部長  ただいま上程いただきました日程第17、議案第67号、八幡市放課後児童健全育成施設条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の20ページに改正条例本文が、21ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 放課後児童健全育成施設の統合及び使用料の算定基準の見直しを行うため、本条例を提案するものでございます。その内容につきまして、ご説明申し上げます。
 1点目は、平成20年度から予定をしております学校再編に合わせて、放課後児童健全育成施設を統合するため、八幡東小学校内と指月児童センター内にそれぞれ設置しておりました同施設を廃止しようとするものでございます。
 2点目は、平成19年に実施されました、国から地方への税源移譲により所得税が減税されたため、算定基準の見直しをしようとするものでございます。算定基準の見直しの内容につきましては、別表区分3及び4の項中「9万円」を「4万5,000円」に改め、同表区分4及び5の項中「15万円」を「7万5,000円」に改めるものでございます。
 なお、この改正につきましては、平成20年4月1日から施行することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  本岡総務部技監。
         (本岡啓介総務部技監 登壇)
◎本岡啓介 総務部技監  ただいま上程をいただきました日程第18、議案第68号、八幡小学校改造(耐震補強・老朽改修等)工事請負契約に係る議決事項の変更につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の22ページに議案本文が、23ページに説明書がございますので、ご参照をいただきたいと存じます。
 本工事につきましては、平成19年3月23日に工事請負契約の議決を賜り、北校舎及び南校舎の工事を進めてまいりましたが、既存建物の柱、はり及び壁といった躯体の一部が、当初の想定以上に損耗しており、補修の必要が生じたため、補修を行いながら工事を進めなければならなくなりました。そのため、本年第3回定例会におきまして、契約期間の延長の議決を賜りましたが、柱、はり及び壁の補修作業等に要する追加経費といたしまして、1,848万円が必要となりましたので、契約金額の変更を行うものでございます。今回の変更に伴いまして、当初の契約金額2億1,084万円から、契約金額を2億2,932万円に変更するものでございます。
 よろしくご審議をいただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第17、議案第67号及び日程第18、議案第68号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第17、議案第67号及び日程第18、議案第68号については、所管の文教厚生常任委員会に付託いたします。
△日程第19
○鷹野宏 議長  日程第19、議案第69号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第3号)案を議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。松本副市長。
         (松本伍男副市長 登壇)
◎松本伍男 副市長  ただいま上程をいただきました日程第19、議案第69号、平成19年度八幡市一般会計補正予算(第3号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、お手元にお届けをいたしております「平成19年第4回定例会 一般会計補正予算書」をごらんいただきたいと存じます。
 まず、1ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正させていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億2,080万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ214億8,800万1,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の2ページに掲げております、「第1表 歳入歳出予算補正」にお示しいたしておりますとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明申し上げますので、別冊の「一般会計補正予算内容一覧表」の1ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに、款2総務費の財産維持管理費では、母子健康センター北側、八幡三本橋41番地の1ほか2筆、計2,594平方メートルの用地取得費などの経費2億2,080万円を計上しております。当該用地は、現在近隣住民及び市職員等が駐車場として借用されていますが、土地所有者が本年3月にお亡くなりになりましたため、相続人の方々から、当該用地を売却するとのお話がございました。これまで市民の方々が車で来庁されたとき、駐車場の駐車台数が限られていましたためご迷惑をおかけいたしましたことから、当該用地を取得させていただき、一部を来客用駐車場として整備し、残地は貸し付けを行い、財源の確保に努めてまいりたいと考えております。なお、用地取得等の経費2億2,080万円は全額土地開発基金繰入金を充当しております。
 次に、款3民生費の後期高齢者医療制度関連システム構築事業費につきましては、本年2月26日に平成18年度一般会計補正予算(第4号)で、平成18年6月制定の法律等に基づくシステム構築経費として2,500万円ご可決をいただきました。その後、平成19年度下半期に入り、政省令により、より具体的な内容が明らかになりましたことから、システムの大幅な見直しが必要となりました。そのため、システムの追加構築経費3,800万円を計上しております。
 なお、経費の内訳につきましては、後期高齢者医療分が2,330万円、国民健康保険分が1,470万円となります。また、財源につきましては、国の制度変更に伴うものであるため、要望はしておりますが、現段階では明確にされていないため、一般財源で賄っております。放課後児童健全育成事業費では、学校再編整備計画に基づく平成20年度の八幡第三小学校と八幡第五小学校の統合により、これまで指月児童センター内で実施をしていました放課後健全育成事業を男山児童センター内で統合実施することから、児童の生活の場として環境を整えるため、当該児童センターのクラブ室、図書室等の整備、及び机・いす等備品の購入に係る経費250万円を計上しております。
 次に、2ページをごらんください。
 款10教育費、小学校費の学校建設費では、八幡第二小学校整備事業費に900万円、橋本小学校整備事業費に800万円を計上させていただいております。学校再編整備計画に基づきまして、平成18年度から22年度までの5年間で必要といたします学校施設の耐震化と改修工事を順次進めていくことにいたしております。そのため、平成20年度から実施を予定しております両小学校の耐震補強工事等に係ります耐震診断等の業務委託料をそれぞれ計上しております。財源にはふるさとづくり事業基金を全額充当させていただいております。
 款10教育費、中学校費の学校建設費、男山中学校整備事業費では、人にやさしい、環境にやさしい学校づくりを目指し、ユニバーサルデザインとエコデザインを基本に、二酸化炭素の排出を抑制しながら、生徒の快適な学習環境を確保するエコ改修を、平成20年度から平成21年度の2年間で整備をいたしますことから、当該エコ改修の内容及び環境教育の研究などの事務サポート、業務委託及び改修に係る実施設計業務委託などの経費4,250万円を計上しております。なお、当該事業につきましては、平成19年6月6日に環境省よりモデル校として選定されているため、事業費の2分の1が国庫補助金として交付され、また地方債をあわせて充当をしております。
 以上が、補正予算の内容でございます。
 恐れ入りますが、補正予算書にお戻りいただきたいと存じます。
 歳入歳出補正予算事項別明細につきましては、予算書の4ページから6ページにそれぞれ掲げさせていただいております。
 次に、3ページをごらんいただきまして、「第2表 地方債補正」につきましては、先ほどご説明申し上げました男山第二中学校整備事業費に財源充当いたします地方債700万円を追加させていただくものでございます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  以上で提案理由の説明を終結いたします。
 なお、日程第19、議案第69号については、12月26日の本会議においてご審議をいただく予定になっておりますので、ご了承願います。
△日程第20
○鷹野宏 議長  日程第20、請願第1号、後期高齢者医療制度の凍結に関する請願を議題といたします。
 紹介議員の説明を求めます。森下由美議員。
         (森下由美議員 登壇)
◆森下由美 議員  ただいま上程されました日程第20、請願第1号、後期高齢者医療制度の凍結に関する請願につきまして、その趣旨等について説明をさせていただきます。
 まず、請願者は八幡市男山美桜3−18、碩 健一郎氏ほか24名であります。件名は、後期高齢者医療制度の凍結に関する請願でございます。紹介議員は私、森下由美です。請願趣旨及び請願項目につきましては、請願文書表を朗読し、ご説明とさせていただきます。
 請願趣旨
 政府は2008年4月より、75歳以上を対象に新たな「後期高齢者医療制度」を実施しようとしています。同制度は?これまでの保険料負担のなかった被扶養家族を含めて、75歳以上の全ての高齢者から保険料を徴収する。?月額1万5000円以上の年金受給者は年金から保険料を天引きする。?保険料滞納者は保険証をとりあげ、窓口で医療費全額を負担させる。?75歳以上を対象にした別建ての診療報酬を設定し、高齢者に差別医療を強いるものです。さらに、70〜74歳の窓口負担を1割から2割に引き上げる、65〜74歳の保険料も年金から天引きします。
 多くの病気を抱えているハイリスクの高齢者だけをひとまとめにした別建ての医療制度は世界に例を見ないものです。
 高齢者のいのちとくらしを脅かし、医療費削減を目的にした医療制度を認めることはできません。
 請願項目
 1.後期高齢者医療制度を凍結すること
 2.70歳〜74歳の窓口負担の増額を中止すること
 以上の内容で、衆議院、参議院及び政府関係機関にたいし、八幡市議会の名において、意見書を送付くださるようここに請願します。
 以上のとおりでございます。皆さんのご賛同をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
○鷹野宏 議長  これより日程第20、請願第1号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第20、請願第1号については、所管の文教厚生常任委員会に付託いたします。
△日程第21
○鷹野宏 議長  日程第21、請願第2号、すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願を議題といたします。
 紹介議員の説明を求めます。亀田優子議員。
         (亀田優子議員 登壇)
◆亀田優子 議員  ただいま上程されました日程第21、請願第2号、すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願につきまして、その趣旨等について説明をさせていただきます。
 まず、請願者は八幡市八幡福禄谷144−8、八幡市子どもと教育・文化を守る会代表 中村秀雄ほか1,718名であります。件名は、すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願であります。紹介議員は私、亀田優子です。請願趣旨及び請願項目につきましては、請願文書表を朗読し、ご説明とさせていただきます。
 請願趣旨
 私たちが長年求めてきた少人数学級は、年々広がり、すでに東京都をのぞく46道府県にまで達しています。実施している自治体の調査によれば、「学習に集中している」「友達が増えた」などの成果が認められているそうです。現在の40人学級では先生1人あたりの負担も大きく、ゆとりある教育・個性を伸ばす教育をすすめるためには八幡市でも少人数学級を実現する時期にきていると思います。
 子ども達が、よい環境の中で日々友達と遊び・学び、そして豊かに健やかに成長することを誰もが願っていますが、子どもを取り巻く環境が困難さを増していることは日々のマスコミ報道にもうかがえます。その改善に向けて一刻も早く、知恵を出し合い力を合わせる事が、私たち大人の責任だと考えます。
 子ども達は日々成長していきます。未来を担う子ども達の安全で健やかな成長のために、市議会が先頭に立って請願事項を実現していただくよう心からお願いいたします。
 請願項目
1.ゆきとどいた教育をするために、京都府と国に少人数学級の実現をはたらきかけてください。また、市独自で少人数学級を段階的に実施してください。
2.学校の統廃合による教育条件の激変(35人以上のクラス増など)を緩和するために、先生の加配を京都府に要望してください。
3.小学枚に専科の先生(音楽・図工・体育など)を配置するよう、京都府にはたらきかけてください。
4.小・中学校に図書館専任司書を配置してください。
5.学校統廃合は、保護者・地域住民・学校関係者の声を尊重してください。統廃合を実施する際には、教育条件の向上を実現するように努めてください。
 以上のとおりでございます。皆さんのご賛同をいただきますように、心からお願い申し上げます。
 ご清聴ありがとうございました。
○鷹野宏 議長  これより日程第21、請願第2号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第21、請願第2号については、所管の文教厚生常任委員会に付託いたします。
 お諮りいたします。議事の都合により、明8日及び9日の2日間は休会いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○鷹野宏 議長  異議なしと認めます。よって、明8日及び9日の2日間は休会することに決しました。
 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。次回は12月10日午前10時から会議を開きますので、ご参集を願います。なお、開議通知につきましては省略をさせていただきますので、ご了承を願います。本日はどうもご苦労さまでした。
                 午前11時50分 散会


                 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                      八幡市議会議長    鷹 野   宏

                      会議録署名議員    増 尾 辰 一

                      会議録署名議員    山 本 邦 夫