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京都府 八幡市

平成18年第 3回定例会−09月06日-01号




平成18年第 3回定例会

                                    平成18年9月6日
                                    午前10時 開 会
1.出席議員      1 番  鷹 野   宏 議員
            2 番  小 北 幸 博 議員
            3 番  北 川 昭 典 議員
            4 番  長 村 善 平 議員
            5 番  増 尾 辰 一 議員
            6 番  横 山   博 議員
            7 番  横須賀 昭 男 議員
            8 番  山 田 芳 彦 議員
            9 番  森 下 由 美 議員
           10番  亀 田 優 子 議員
           11番  細 見   勲 議員
           12番  岡 田 秀 子 議員
           13番  田 辺 勇 気 議員
           14番  森 川 信 隆 議員
           15番  赤 川 行 男 議員
           16番  橋 本 宗 之 議員
           17番  田 村 卓 也 議員
           18番  山 村 敏 雄 議員
           19番  松 島 規久男 議員
           20番  山 本 邦 夫 議員
           21番  松 本 昭 昌 議員
           22番  巌     博 議員
2.欠席議員     な  し
3.説明のため議場に出席した者の職・氏名
           牟 礼 勝 弥 市長
           松 本 伍 男 助役
           小 堀 重 男 収入役
           豊 田   茂 水道事業管理者
           横 田   哲 政策推進部長
           黒 川 京 重 政策推進部参与
           宮 崎   進 総務部長
           本 岡 啓 介 総務部技監
           上 杉 保 治 市民部長
           藤 林 一 慶 環境経済部長
           祝 井 善 男 保健福祉部長
           堀 口 文 昭 都市整備部長
           前 川   博 消防長
           田 中   明 上下水道部次長
           足 立 善 計 財政課長
           奥 村 順 一 教育委員会委員長職務代理者
           今 井 興 治 教育長
           垣 内   忠 教育部長
           谷 口 正 弘 教育部次長
           栗 村 良 子 選挙管理委員会委員長
4.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名
           鴨 田   隆 議会事務局長
           山 本 幸 夫 議会事務局次長
           中 西   淳 議会事務局議事調査係長
           野 村 雄 樹 議会事務局議事調査係主任
5.議事日程
  日程第 1    会議録署名議員の指名について
  日程第 2    会期の決定について
  日程第 3    諸報告
  日程第 4    専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)
          (報告第14号 市長提出)
  日程第 5    平成17年度八幡市水道事業会計継続費精算報告書の報告について
          (報告第15号 市長提出)
  日程第 6    八幡市特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例案
          (議案第53号 市長提出)
  日程第 7    八幡市教育委員会教育長の給与並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例案
          (議案第54号 市長提出)
  日程第 8    八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例案
          (議案第55号 市長提出)
  日程第 9    八幡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案
          (議案第56号 市長提出)
  日程第10   八幡市国民健康保険条例の一部を改正する条例案
          (議案第57号 市長提出)
  日程第11   平成18年度八幡市一般会計補正予算(第2号)案
          (議案第58号 市長提出)
  日程第12   平成18年度八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)案
          (議案第59号 市長提出)
  日程第13   平成18年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第2号)案
          (議案第60号 市長提出)
6.会議に付した事件
  日程第1〜日程第13



                 午前10時00分 開会
○赤川行男 議長  皆さん、おはようございます。
 ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しております。
 よって、平成18年八幡市議会第3回定例会は成立いたしました。
 これより開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち、市長より発言を求められておりますので、これを許します。牟礼市長。
         (牟礼勝弥市長 登壇)
◎牟礼勝弥 市長  おはようございます。
 本日、平成18年八幡市議会第3回定例会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、公私ともまことにご多用の中、ご参集を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。
 ご承知のように、記録的な大雨の後、また連日酷暑という大変厳しい日が続きまして、地球温暖化の影響を感じざるを得ないような毎日が続きました。朝晩ようやくしのぎやすくなってまいりましたが、しかしながら台風シーズンがまた到来をいたしまして、早くも12もの台風が発生をいたしております。幸い大事には至っておりませんけれども、市民の皆さんの生命と財産を守るため、常に危機管理の意識を持ちながら、正確、迅速、かつ適切な対応に努めてまいりたいと存じます。
 さて、本年7月7日に「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2006」、いわゆる「骨太の方針」が閣議決定されました。今後5年間で、国の財源不足額の約9割近くについては、歳出の見直しにより対応すると言われております。その結果、地方への財源は、現状よりもさらに圧縮されることが予想をされます。そのため現在熱心に取り組んでいただいております行財政検討審議会の答申を受け策定をいたします、第4次行財政改革実施計画について、議員各位を初め、市民の皆さんのご理解をいただく中で、簡素で効率的・効果的な財政運営を目指して、確実に実施していかなければならないと考えているところでございます。また、平成19年度からスタートいたします第4次八幡市総合計画の策定につきましては、現在、審議会において最終答申の素案を検討していただいているところでございます。新しいまちづくりの指針となる第4次八幡市総合計画の策定に向け、重ねてまた議員各位のご協力、ご理解を賜りたいと存じます。
 さて、本定例会におきましては、報告案件といたしまして、専決処分事件1件、水道事業会計継続費の精算報告1件、条例案件といたしまして、八幡市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案等5件、また補正予算案といたしまして、一般会計と国民健康保険特別会計及び介護保険特別会計の3件の、合わせまして10件を本日ご提案させていただきます。なお、今会期中に、人事案件3件、一般会計と各特別会計及び水道事業会計、計9件の平成17年度歳入歳出決算認定及び一部事務組合の決算認定1件を追加提案させていただく予定をいたしております。
 以上のとおりでございます。よろしくお願いを申し上げ、開会に当たり、一言ごあいさつとさせていただきます。
○赤川行男 議長  これより日程に入ります。
△日程第1
○赤川行男 議長  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、8番山田芳彦議員、16番橋本宗之議員を指名いたします。よろしくお願いいたします。
△日程第2
○赤川行男 議長  日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日9月6日から9月28日までの23日間といたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  異議なしと認めます。よって、会期は本日9月6日から9月28日までの23日間と決しました。
△日程第3
○赤川行男 議長  日程第3、諸報告を行います。
 本定例会に、説明員として出席の通知がありました者の職・氏名につきましては、お手元に配付いたしております通知書の写しのとおりであります。ご了承願います。
 次に、意見書の処理報告をいたします。
 平成18年第2回定例会において議決されました、出資法及び貸金業規制法の改正に関する意見書は、平成18年6月29日付で関係機関に送付いたしました。ご了承願います。
 次に、監査委員から平成18年5月分及び6月分の例月出納検査の結果報告がありましたので、ご報告いたします。なお、検査資料につきましては、議会事務局に保管いたしておりますので、随時ごらん願います。
 次に、財団法人やわた市民文化事業団、財団法人八幡市公園施設事業団、城南土地開発公社、株式会社やわた流れ橋交流プラザ、以上の各法人からそれぞれの平成17年度決算に関する書類が送付されてまいりましたので、お手元に配付いたしております。ご了承願います。
 次に、本定例会に市長から提出されております案件は、八幡市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案外、合計10件であります。
△日程第4
○赤川行男 議長  日程第4、報告第14号、専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)を議題といたします。
 報告を求めます。藤林環境経済部長。
         (藤林一慶環境経済部長 登壇)
◎藤林一慶 環境経済部長  ただいま上程をいただきました日程第4、報告第14号、専決処分事件の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の1ページから3ページにかけまして報告並びに内容が、4ページに事故発生場所の略図がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 本件は、平成18年8月2日、午後10時10分ごろ、市道橋本南山線と国道1号との八幡洞ヶ峠交差点付近で、環境経済部環境保全課課長補佐狩野久男が、草刈り機を使用して歩道の草刈りをしていたところ、はね上げた石が、信号待ちで停車していた自動車に当たり、これを損傷するという事故が発生しました。この事故に係る和解と損害賠償の額の決定につきまして、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、平成18年8月22日に専決処分をさせていただいたものでございます。
 和解及び損害賠償の相手方は、八幡市橋本新石8番地3にお住まいの大野英治様でございます。
 損害賠償の額は、車両の修理代16万3,516円でございます。なお、この額につきましては、全額が全国市長会市民総合賠償補償保険から補てんされることになっております。
 今回の事故につきましては、大変ご迷惑をおかけしましたことを、深くおわび申し上げます。
 今後このような事故を起こさないよう、事故の当事者である職員本人はもとより、職場内で安全に配慮した作業の徹底を図ったところでございます。
 以上のとおりご報告させていただきます。まことに申しわけありませんでした。
○赤川行男 議長  これより日程第4、報告第14号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第4、報告第14号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  異議なしと認めます。よって、日程第4、報告第14号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより日程第4、報告第14号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第4、報告第14号、専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)の採決をいたします。本件を承認することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○赤川行男 議長  起立全員であります。よって、日程第4、報告第14号は承認されました。
△日程第5
○赤川行男 議長  日程第5、報告第15号、平成17年度八幡市水道事業会計継続費精算報告書の報告についてを議題といたします。
 報告を求めます。豊田水道事業管理者。
         (豊田 茂水道事業管理者 登壇)
◎豊田茂 水道事業管理者  ただいま上程をいただきました日程第5、報告第15号、平成17年度八幡市水道事業会計継続費精算報告書の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の5ページをお開きいただきたいと存じます。
 本件は、地方公営企業法施行令第18条の2第2項の規定に基づきまして、平成17年度八幡市水道事業会計継続費精算報告書を調製いたしましたので、ご報告申し上げるものでございます。
 6ページをごらんいただきたいと存じます。
 1点目の、款1資本的支出、項1建設改良費、美濃山低区配水池第2号池新設工事に要する経費につきましては、平成16年度から17年度の2カ年の継続事業として、全体計画で予算の年割額を、平成16年度1億5,000万円、17年度5億3,000万円、合計6億8,000万円を計上させていただきました。実績額につきましては6億22万2,000円で、この財源は企業債4億9,890万円、水道施設費8,278万円、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額1,854万2,000円をもって、充当させていただいたものでございます。全体計画と実績との差額につきましては、比較欄のとおり、7,977万8,000円の不用となりました。この不用額の内容につきましては、計画予算と実施計画の精算精査による減額が1,415万3,000円、入札による減額が6,562万5,000円でございます。本工事は、美濃山低区配水池第2号池新設工事の施工によるもので、工事内容につきましては、配水池、本体工事、配水池場内外の整備工事、水道管路工事の3分割による工事でございまして、平成18年3月31日に引き渡しが完了したものでございます。
 次に、2点目の、款1資本的支出、項1建設改良費、月夜田受水場更新工事実施設計業務委託に要する経費につきましては、平成15年度から16年度の2カ年の継続事業として、全体計画で予算の年割額を、平成15年度1,900万円、16年度3,100万円、合計5,000万円を計上させていただきました。しかし、月夜田受水場施設更新用地買収工事途中に、当事者が逝去されたため、相続に日時を要し、用地買収がおくれたことによりまして、当工事実施設計業務委託の発注時期が遅延いたしましたことから、平成15年度逓次繰越額1,900万円、平成16年度予算計上額3,100万円、合計5,000万円を、地方公営企業法第26条第1項に基づきまして、継続費繰り越しをさせていただいておりましたが、平成17年10月31日に、委託業務が完了いたしました。実績額につきましては2,363万5,500円で、この財源は過年度分損益勘定留保資金をもって充当させていただいたものでございます。全体計画と実績との差額につきましては、比較欄のとおり、2,636万4,500円の不用額となったものでございます。この不用額につきましては、入札により減額となったものでございます。
 以上のとおり、平成17年度八幡市水道事業会計継続費の精算報告とさせていただきます。
○赤川行男 議長  これより日程第5、報告第15号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  質疑なしと認めます。
 以上で日程第5、報告第15号を終結いたします。
△日程第6〜日程第10
○赤川行男 議長  日程第6、議案第53号、八幡市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案から日程第10、議案第57号、八幡市国民健康保険条例の一部を改正する条例案までを一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。宮崎総務部長。
         (宮崎 進総務部長 登壇)
◎宮崎進 総務部長  ただいま上程をいただきました日程第6、議案第53号、八幡市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の7ページをお開きいただきたいと存じます。次の8ページに改正条例本文が、9ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 このたびの改正に当たりましては、本市の財政状況及び他団体の状況等を勘案いたしまして、市長、助役、収入役及び水道事業管理者に係ります期末手当の支給率を改定するため、本条例を提案するものでございます。
 その内容につきましては、市長等の特別職に係ります期末手当の支給率を、6月支給分につきましては現行の100分の212.5から100分の160に、12月支給分につきましては100分の232.5から100分の175に、それぞれ引き下げることにいたしております。
 なお、本条例は、平成18年10月1日から施行することにいたしております。
 また、本条例に係ります人件費補正につきましては、第4回定例会においてご提案をさせていただくことにいたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第7、議案第54号、八幡市教育委員会教育長の給与並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の10ページをお開きいただきたいと存じます。次の11ページに改正条例本文が、12ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 本市の財政状況及び他団体の状況等を勘案いたしまして、教育長に係ります期末手当の支給率を改定するため、本条例を提案するものでございます。
 その内容につきましては、教育長の期末手当の支給率を、6月支給分につきましては現行の100分の212.5から100分の160に、12月支給分につきましては100分の232.5から100分の175に、それぞれ引き下げることにいたしております。
 なお、本条例は、平成18年10月1日から施行することにいたしております。
 また、本条例案に係ります人件費補正につきましては、第4回定例会においてご提案をさせていただくことにいたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第8、議案第55号、八幡市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の13ページをお開きいただきたいと存じます。次の14ページに改正条例本文が、15ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 このたびの改正に当たりましては、本市の財政状況及び他団体の状況等を勘案いたしまして、市長、助役、収入役、水道事業管理者、及び教育長に係ります退職手当の支給率を改定するため、本条例を提案するものでございます。
 その内容につきましては、市長等特別職に係ります退職手当の支給率を、勤続期間1年につきまして、市長にあっては現行の100分の600から100分の550に、助役にあっては現行の100分の350から100の325に、収入役、水道事業管理者及び教育長にあっては現行の100分の300から100分の280に、それぞれ引き下げることにいたしております。
 なお、本条例は、平成18年10月1日から施行することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第9、議案第56号、八幡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の16ページをお開きいただきたいと存じます。次の17ページと18ページに改正条例本文が、19ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 地方公務員災害補償法等の改正に伴いまして、八幡市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例を改正する必要がございますので、本条例を提案するものでございます。
 その改正内容については3点ございます。
 その1点目は、通勤の範囲の改定のための国家公務員災害補償法及び地方公務員災害補償法の一部を改正する法律の施行に伴います関係規定の整備等を行うものでございまして、その1つは、災害補償の対象とする通勤範囲を拡大するものでございます。災害補償の対象とする通勤範囲をこれまでの住居と勤務場所との間の往復のほかに、複数就業者の就業の場所から勤務場所への移動及び単身赴任者の赴任先の住居と帰省先の住居との間の移動を加えることにいたしております。もう一つは、「等級」等の用語の整理でございます。障害補償を行う場合の「等級」及び「障害の等級」を「障害等級」に改めることにいたしております。
 2点目は、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の施行に伴います用語の整理でございます。「監獄」という名称を「刑事施設」に改めることにいたしております。
 3点目は、障害者自立支援法の施行に伴います関係規定の整備でございます。障害者自立支援法の施行に伴いまして、身体障害者福祉法に規定されていました身体障害者療護施設等の障害者を支援する施設が「障害者支援施設」に移行することに伴いまして、関係規定を整備することにいたしております。
 なお、これらの改正にあわせまして、一部語句の整理を行うことにいたしております。
 また、本条例は公布の日から施行することにいたしておりますが、3点目の、障害者自立支援法の施行に伴います関係規定の整備につきましては、平成18年10月1日からの施行といたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
○赤川行男 議長  上杉市民部長。
         (上杉保治市民部長 登壇)
◎上杉保治 市民部長  ただいま上程いただきました日程第10、議案第57号、八幡市国民健康保険条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の20ページをお開きいただきたいと存じます。次の21ページに条例本文が、22ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 今回の改正は、医療保険制度の見直しによる国民健康保険関係法令の改正に伴い、八幡市国民健康保険条例を改正する必要がありますので、本条例を提案するものでございます。
 その内容は3点ございまして、1点目は、70歳以上の高齢者の患者負担の見直しでございます。現役並みの所得者は、参考としてサラリーマンの場合、月収28万円以上、課税所得145万円以上の高齢者とされており、現行2割の負担を3割の負担とするものでございます。
 2点目は、健康保険法施行令の改正により、出産育児一時金の額を、医療費の実態をもとに30万円から35万円に増額するものでございます。
 3点目は、国民健康保険法施行令等の改正に伴う規定の整備を行うものでございます。
 本条例は平成18年10月1日から施行することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○赤川行男 議長  これより日程第6、議案第53号から日程第10、議案第57号までの質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第6、議案第53号から日程第10、議案第57号までについては、所管の総務常任委員会に付託いたします。
△日程第11〜日程第13
○赤川行男 議長  日程第11、議案第58号、平成18年度八幡市一般会計補正予算(第2号)案から日程第13、議案第60号、平成18年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第2号)案までを一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。松本助役。
         (松本伍男助役 登壇)
◎松本伍男 助役  ただいま上程をいただきました日程第11、議案第58号、平成18年度八幡市一般会計補正予算(第2号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 本年度も下半期を迎える時期となりまして、当初に計画をいたしました各事業に対する国や府の補助金また地方債についても一定の見通しがついてまいりました。また、自主財源であります市民税や固定資産税につきましても、既に基礎的な調定を終え、さらに普通交付税及び普通交付税の不足分を補う臨時財政対策債につきましても、7月下旬に決定を見、年間の財政見通しがついてまいりました。今回の補正予算は、このような背景の中でご提案を申し上げるものでございます。
 恐れ入りますが、お手元にお届けいたしております「平成18年第3回定例会 一般会計・特別会計補正予算書」をごらんいただきたいと存じます。
 まず、1ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億2,400万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ206億3,360万8,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の2ページと3ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示しいたしておりますとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明を申し上げたいと存じますので、別冊の「一般会計・特別会計補正予算内容一覧表」の1ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに、款2総務費のバス交通対策費では、交通空白地域及び不便地域の解消、さらには高齢者等の外出促進などを目的として、平成17年2月から実証運行を始めましたコミュニティバスにつきまして、コミュニティバス実証運行検証会議で、このたび中間まとめが取りまとめられ、8月24日に答申をいただきました。それを受けまして、利用促進策の1つであります運行本数、運行ルートについて見直し、検討するための経費をお願いするものでございます。本年12月1日より始発時間を繰り上げての増便、及び男山長沢地区内のルート変更に係ります運行委託費の増額分250万円から乗車人数の増加による使用料収入の増収に伴う実証運行業務委託料の220万円減額分を差し引いた30万円を増額計上しております。
 款3民生費の社会福祉一般総務費では、平成17年度の社会福祉事業費の国・府支出金の確定に伴います返還金として、813万9,000円を計上しております。地域密着型サービス拠点整備助成費では、平成18年度から平成20年度までの3カ年で、介護保険事業計画に基づき整備を進める予定であります地域密着型サービスのうち、利用者が利用登録した上で、心身の状態や希望に応じて、通いを中心に随時訪問や泊まりを組み合わせてサービスを受けることができます、小規模多機能型居宅介護につきまして、市役所周辺地域と橋本周辺地域の2カ所に、事業所が本年度中に開設されることになりました。開設に伴う事業所の整備に対しまして、国の地域介護福祉空間整備交付金制度を活用し、1カ所1,500万円を限度に整備費の助成を行うこととし、3,000万円を計上しております。
 2ページに移りまして、児童福祉一般総務費では、平成17年度の児童福祉事業費の国・府支出金の確定に伴います返還金として、148万円を計上しております。保育所民営化推進費では、くすのき保育園の平成19年4月の民営化に向け、園児や保護者の不安解消に努め、円滑な移行ができるよう、平成18年10月から平成19年3月までの間、適切な体制で保育引き継ぎを実施するために必要な経費、280万円を計上しております。児童扶養手当支給事業費では、支給対象児童の増加に伴いまして、720万円を計上しております。財源には国庫負担金240万円を充当しております。生活保護事務費及び次の款4衛生費の一般総務費では、いずれも平成17年度の生活保護費と保健事業費の国・府支出金の確定に伴います返還金として、生活保護事務費で472万2,000円を、また一般総務費で171万1,000円を計上しております。
 3ページに移りまして、款4衛生費の予防接種費では、麻疹・風疹に係る予防接種法の改正により、対象者数が増加することに伴いまして、570万円を増額計上しております。款6農林水産業費の流れ橋交流プラザ連携事業費では、流れ橋交流プラザに追加いたしました施設に、自動火災感知器等の設置工事費120万円を計上しております。款8土木費の河川維持改修費では、八幡久保田地内久保田川都市下水路改修につきまして、地元協議が整いましたことから、梅雨及び台風シーズンに備え、早期に着工いたしました。このことから、通常の河川しゅんせつ等の維持管理経費が不足いたしますことから、700万円を増額計上しております。財源には公共施設等整備基金繰入金を同額充当しております。款10教育費の美濃山小学校整備事業費では、債務負担行為により整備いたしました校舎の一部374平方メートル、屋内運動場の一部171平方メートル及び屋外運動場、外溝の整備に係ります工事費の立替分を、京阪電気鉄道株式会社から取得する経費、3億5,375万5,000円を計上しております。財源には国庫負担金4,248万8,000円、地方債2億400万円、公共施設等整備基金繰入金1億700万円を充当しております。
 以上が補正予算の内容でございます。
 恐れ入りますが、補正予算書にお戻りいただきまして、歳入歳出予算事項別明細書につきましては、予算書の4ページから7ページにそれぞれ掲げさせていただいております。
 次に、3ページをごらんいただきまして、第2表 地方債補正につきましては、当初予算に計上いたしております消防活動用資機材搬送車両更新経費につきまして、当初全額一般財源を予定しておりましたが、元利償還金に対しまして、30%の交付税算入のある有利な地方債の借りかえが可能となります。そのため、財源組みかえを行い、財源充当といたします地方債420万円を、また先ほどご説明申し上げました美濃山小学校整備事業費に財源充当いたします地方債2億400万円を追加させていただくものでございます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
 引き続きまして、日程第12、議案第59号、平成18年度八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、予算書の9ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億3,298万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ73億2,768万7,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正後の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の10ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示しいたしておりますとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明を申し上げたいと存じますので、12ページの歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出と、別冊でお届けをいたしております予算内容一覧表の4ページをあわせてごらんいただきたいと存じます。
 款5共同事業拠出金の保険財政共同安定化事業交付金2億6,551万6,000円は、医療制度改革の一つでございまして、府内市町村における国保間の保険料の平準化、財政の安定化を図るため、医療費が30万円を超え、80万円未満のものについて、国保連合会において、高額医療費共同事業特別会計で新たに勘定を設けられるのにあわせ、各保険者から拠出するものでございます。拠出します額は、過去2カ年度の実績をもとに、基準拠出対象額で案分し、算出されることになっております。制度の実施は、本年10月からとなっており、6カ月分を計上させていただいております。款8諸支出金の償還金6,747万1,000円は、平成17年度療養給付費等国庫負担金の返還金でございます。通年に比べ返還額が多くなっておりますのは、年度末の保険証の更新に合わせ、退職被保険者の職権適用による影響額約5,800万円によるものでございます。
 次に、11ページの歳入につきましては、歳出の補正に伴い、職権適用等による国民健康保険料の振りかえと療養給付費交付金の増額をさせていただいております。款6の共同事業交付金は、保険財政共同安定化事業拠出金に対して交付をいただく保険財政共同安定化事業交付金を同額計上させていただいております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
 引き続きまして、日程第13、議案第60号、平成18年度八幡市介護保険特別会計補正予算(第2号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、補正予算書の13ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ739万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億6,419万9,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の14ページに掲げております、第1表 歳入歳出予算補正にお示しいたしているとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきまして、ご説明を申し上げたいと存じますので、別冊でお届けいたしております予算内容一覧表の5ページと、恐れ入りますが、歳入歳出補正予算事項別明細書15ページをあわせてごらんいただきたいと存じます。
 まず、予算内容一覧表の下段からご説明をいたします。
 款7諸支出金の償還金1,213万6,000円は、平成17年度介護給付費の確定に伴います国庫負担金112万8,000円、府負担金70万5,000円及び支払基金交付金1,030万3,000円をそれぞれ返還しようとするものでございます。この財源につきましては、上段に掲げております款5基金積立金の介護保険給付費基金積立金473万7,000円を減額し、充当いたしますとともに、歳入歳出補正予算事項別明細書15ページ、上段の歳入に掲げております款8繰越金の前年度からの繰越金739万9,000円を増額して充当いたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願い申し上げます。
○赤川行男 議長  以上で提案理由の説明を終結いたします。
 なお、日程第11、議案第58号から日程第13、議案第60号までについては、9月28日の本会議においてご審議をいただく予定になっておりますので、ご了承願います。
 お諮りいたします。議事の都合により、明7日は休会いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  異議なしと認めます。よって、明7日は休会することに決しました。
 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。次回は9月8日午前10時から会議を開きますので、ご参集願います。なお、開議通知につきましては省略をさせていただきますので、ご了承願います。
 本日はどうもご苦労さまでございました。
                 午前10時46分 散会

                 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                      八幡市議会議長    赤 川 行 男

                      会議録署名議員    山 田 芳 彦

                      会議録署名議員    橋 本 宗 之