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京都府 八幡市

平成17年第 2回定例会−06月10日-01号




平成17年第 2回定例会

                                 平成17年6月10日
                                 午前10時  開 会
1.出席議員      1 番  鷹 野   宏 議員
            2 番  小 北 幸 博 議員
            3 番  北 川 昭 典 議員
            4 番  長 村 善 平 議員
            5 番  増 尾 辰 一 議員
            6 番  横 山   博 議員
            7 番  横須賀 昭 男 議員
            8 番  山 田 芳 彦 議員
            9 番  森 下 由 美 議員
           10番  亀 田 優 子 議員
           11番  細 見   勲 議員
           12番  岡 田 秀 子 議員
           13番  田 辺 勇 気 議員
           14番  森 川 信 隆 議員
           15番  赤 川 行 男 議員
           16番  橋 本 宗 之 議員
           17番  田 村 卓 也 議員
           18番  山 村 敏 雄 議員
           19番  松 島 規久男 議員
           20番  山 本 邦 夫 議員
           21番  松 本 昭 昌 議員
           22番  巌     博 議員
2.欠席議員     な  し
3.説明のため議場に出席した者の職・氏名
           牟 礼 勝 弥 市長
           松 本 伍 男 助役
           竹 延 信 三 助役
           小 堀 重 男 収入役
           豊 田   茂 水道事業管理者
           横 田   哲 政策推進部長
           黒 川 京 重 政策推進部参与
           宮 崎   進 総務部長
           上 杉 保 治 市民部長
           藤 林 一 慶 環境経済部長
           鴨 田   隆 保健福祉部長
           本 岡 啓 介 都市整備部長
           田 中 英 夫 消防長
           前 川   博 上下水道部長
           松 永 高 行 政策推進部次長
           松 波 史 子 教育委員会委員長
           今 井 興 治 教育長
           垣 内   忠 教育部長
           山 本 哲 雄 教育部次長
           栗 村 良 子 選挙管理委員会委員長
4.職務のため議場に出席した事務局職員の職・氏名
           祝 井 善 男 議会事務局長
           山 本 幸 夫 議会事務局次長補佐
           佐 野 正 樹 議会事務局議事調査係長
           野 村 雄 樹 議会事務局議事調査係主査
5.議事日程
  日程第 1    会議録署名議員の指名について
  日程第 2    会期の決定について
  日程第 3    諸報告
  日程第 4    専決処分事件の報告について(平成17年度八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第1号))
          (報告第9号 市長提出)
  日程第 5    専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)
          (報告第10号 市長提出)
  日程第 6    平成16年度八幡市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について
          (報告第11号 市長提出)
  日程第 7    平成16年度八幡市水道事業会計継続費繰越計算書の報告について
          (報告第12号 市長提出)
  日程第 8    平成16年度八幡市水道事業会計予算繰越計算書の報告について
          (報告第13号 市長提出)
  日程第 9    八幡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案
          (議案第37号 市長提出)
  日程第10   八幡市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例案
          (議案第38号 市長提出)
  日程第11   保健福祉部所管の施設に指定管理者を置くための関係条例の整備に関する条例案
          (議案第39号 市長提出)
  日程第12   教育委員会所管の施設に指定管理者を置くための関係条例の整備に関する条例案
          (議案第40号 市長提出)
  日程第13   八幡市立やわた流れ橋交流プラザ条例の一部を改正する条例案
          (議案第41号 市長提出)
  日程第14   都市整備部所管の施設に指定管理者を置くための関係条例の整備に関する条例案
          (議案第42号 市長提出)
  日程第15   平成17年度八幡市一般会計補正予算(第1号)案
          (議案第43号 市長提出)
  日程第16   平成17年度八幡市老人医療特別会計補正予算(第2号)案
          (議案第44号 市長提出)
  日程第17   京都市道の路線の廃止に係る承諾について
          (議案第45号 市長提出)
6.会議に付した事件
  日程第1〜日程第17



                午前10時00分 開会
○赤川行男 議長  おはようございます。
 ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しておりますので、よって、平成17年八幡市議会第2回定例会は成立いたしました。
 これより開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 日程に入るに先立ち、市長より発言を求められておりますので、これを許します。牟礼市長。
         (牟礼勝弥市長 登壇)
◎牟礼勝弥 市長  おはようございます。
 6月に入りまして、田植えもほぼ終わりました水田には稲が風にそよいで、いよいよ季節の移り変わりを強く感じるときを迎えました。春夏秋冬の四季の中で、最も躍動感を感じる季節と存じております。今、地球規模の気候変動に伴いまして、世界各地で熱波やあるいは洪水などの異常気象が起こっておりますけれども、不順な気候になることなく、農作物が順調に育ち、無事実りの秋を迎えてほしいと心から願っているところでございます。
 さて、去る5月12日の臨時会に引き続きまして、本日、平成17年八幡市議会第2回定例会を招集させていただきましたところ、議員各位におかれましては、大変公私ご多用の中をご参集賜りまして、まことにありがとうございます。
 ご提案を申し上げますのは、報告案件といたしまして、専決処分事件2件、繰越計算書3件、条例案といたしまして、八幡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案等6件、補正予算案といたしまして、一般会計及び老人医療特別会計の2件、及びその他1件、合わせて14件を本日ご提案させていただきたいと存じます。なお、今会期中に、人事案件2件と専決処分事件1件を追加提案させていただく予定をいたしております。
 以上のとおりでございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げまして、開会に当たり、ごあいさつとさせていただきます。
○赤川行男 議長  これより日程に入ります。
△日程第1
○赤川行男 議長  日程第1、会議録署名議員の指名を行います。本定例会の会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、2番小北幸博議員、22番巌 博議員を指名いたします。よろしくお願いをいたします。
△日程第2
○赤川行男 議長  日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日6月10日から6月29日までの20日間といたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  異議なしと認めます。よって、会期は本日6月10日から6月29日までの20日間と決しました。
△日程第3
○赤川行男 議長  日程第3、諸報告を行います。
 本定例会に、説明員として出席の通知がありました者の職・氏名につきましては、お手元に配付をいたしております通知書の写しのとおりであります。ご了承願います。
 次に、監査委員から、平成17年3月分及び4月分の例月出納検査の結果報告がありましたので、ご報告をいたします。なお、検査資料につきましては、議会事務局に保管いたしておりますので、随時ごらん願います。
 次に、議員派遣につきまして、会議規則第160条第1項ただし書きの規定に基づきまして、閉会中に議長において議員の派遣を決定し、お手元に配付の報告書のとおり派遣いたしましたので、ご報告をいたします。
 次に、本定例会に市長から提出されております案件は、八幡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案外、合計14件であります。
 次に、去る5月25日の全国市議会議長会第81回定期総会におきまして、北川昭典議員及び田村卓也議員が、議員在職10年以上の一般表彰を受けられましたことをご報告いたします。
 それでは、ここで北川昭典議員及び田村卓也議員に表彰状の伝達を行いたいと思いますので、暫時休憩いたします。
                午前10時04分 休憩
                ───────────
                午前10時09分 開議
○赤川行男 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
△日程第4
○赤川行男 議長  日程第4、報告第9号、専決処分事件の報告について(平成17年度八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第1号))を議題といたします。
 報告を求めます。上杉市民部長。
         (上杉保治市民部長 登壇)
◎上杉保治 市民部長  ただいま上程をいただきました日程第4、報告第9号、平成17年度八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の専決処分事件の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、お手元にお届けしております「平成17年第2回定例会 一般会計・特別会計補正予算書」の1ページをお開きいただきたいと存じます。
 平成14年10月から老人保健で医療を受けられる方の対象年齢が、70歳以上から75歳以上に引き上げられました。この改正に伴い、平成14年10月1日以降に70歳になられる方は、加入されている医療保険で引き続き74歳まで医療を受けることになりました。国民健康保険特別会計においては、医療制度改正等に伴う被保険者の増加と、1人当たりの医療給付費の増加に加えて、対象者が減少している老人医療給付費の原資となる老人保健拠出金も増加をいたしております。このようなことから、平成16年度予算の財源に不足が生じることになりましたので、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づき、平成17年度八幡市国民健康保険特別会計から、その不足分を繰り上げて補てんすることとし、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、専決処分をさせていただいたものでございます。
 補正予算額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、8,940万円でございまして、これにより、歳入歳出予算の総額は59億2,710万円となります。補正をいたしました款・項の区分とその金額並びに補正後の金額につきましては、次の2ページにございます第1表、歳入歳出予算補正にお示ししているところでございます。
 その内容につきましてご説明申し上げますので、恐れ入りますが、3ページの歳入歳出補正予算事項別明細書をお開きいただきたいと存じます。
 下段の歳出、款10前年度繰上充用金8,940万円が、先ほど申し上げました平成16年度保険給付費を支払うに当たって財源が不足し、平成16年度予算に補てんを必要とする額でございます。この財源につきましては、上段の歳入に掲げておりますとおり、款3国庫支出金の国庫補助金に8,940万円を増額いたしております。専決処分をさせていただきましたのは、5月23日時点の見込みでございまして、これにつきましては、5月31日に出納閉鎖をいたしまして、最終的には8,911万6,000円の不足になったところでございます。
 この国保財政につきましては、現在、国において医療制度の見直しが進められており、当面する改善が見込まれないことから、医療制度改革の改善の運動を進めてまいりますとともに、引き続き医療費の適正化や保険税の確保など、内部努力を積み重ねまして、国保事業運営の安定を目指してまいりたいと存じます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。
○赤川行男 議長  これより日程第4、報告第9号の質疑に入ります。松島議員。
         (松島規久男議員 登壇)
◆松島規久男 議員  平成17年度八幡市国民健康保険税特別会計補正予算(第1号)について、若干質問をさせていただきます。
 理事者の説明によりますと、この不足金というのは、制度上年々不足がふえていくということで、それを翌年度の補正であがなわれるというふうになっていっているわけです。今回計上されています8,940万円なんですけれども、これが全額国庫補助金から入れられるというふうにここの予算書では書いてありますけれども、それが受けられる保証というのは一体どこにあるのか、そのことについてお示しをください。
 それから、2番目に、平成18年度の補正というんですか、本年度どのぐらいの赤字が累積されていって、18年度にはどのような金額で補正される見込みとなっているのか、予測を教えてください。70歳から75歳までという老人医療の関係ですが、そういう点からいくと、最終的には5年後どのぐらいの金額にこれがなっているのか、その点についても推測をお教えください。この点について、それだけ膨れ上がった不足額を解決するめどを市としては持っておられるのかどうか、その点についても、そのめどの具体的な内容についてお教えください。
 以上です。
○赤川行男 議長  上杉市民部長。
         (上杉保治市民部長 登壇)
◎上杉保治 市民部長  ただいまご質問をいただきました国庫補助金でございますけれども、ご案内のとおり、歳出の財源構成が定められておりますが、提案説明にも触れさせていただきましたとおり、平成14年10月からの老人保健制度の改正に伴います国民健康保険被保険者の増加等によりまして、国民健康保険の医療給付費が増加をしております。一方、老人保健制度の改正に伴いまして、老人医療特別会計において、老人医療受給対象者数の減少、医療保険者からの拠出金割合の段階的引き上げにもかかわりませず、国民健康保険事業からの拠出金は年々ふえ続けている状況でございます。したがいまして、現行の高齢者の人口構成を調整して、老人保健拠出金及び国庫補助金に算出による事業運営は、本市の国民健康保険事業に多大な負担となっているところでございます。このようなことから、負担金財源の確保を図る観点から国庫補助金を充当しているものでございます。
 次に、平成18年度補正される見込み、また将来5年後の推測でございますけれども、16年度は先ほども申し上げましたように給付費と老人医療拠出金が高い伸びを示しておりまして、財源不足が生じたところでございます。17年度当初予算では、国保税の改正をご承認いただいたところでございますが、これにつきましては8,800万円の改正をさせていただいたところでございますが、なお財源不足が見込まれるところでございます。このような観点に立って、今後5年先も含めまして、長期的な視野に立って、その内容を再度分析いたしまして、今後必要な措置を講じてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 今後の解決のめどはあるのかということでございますけれども、これも先ほど申し上げましたように、長期的な視点に立って、この分析をいたしまして、今後の措置の対応を講じてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○赤川行男 議長  松島議員。
◆松島規久男 議員  なかなか質問に具体的に答弁がなされていないわけで、この不足金の今後の不透明さ及び八幡市の国保会計に与える深刻さというのは、それであらわれているのかなと思っています。ただ、昨年私たちの反対を押し切って国保税を引き上げたと、それが8,800万円なんだけれども、実際はもう不足金で8,940万円が消えるというふうな状況で、年々国保税を際限なく引き上げていくということは困難ですね。ところが、毎年老人の医療制度の改正というんですか、改悪によって、結局年々対象者がふえていくというのも事実で、ここに不足を充当させていくというのは来年以降もしばらくはふえていくということになりますね。本当にこの補助金を実は捻出、供出するところがないので、ここでは国庫補助金を充てているようになっていますけれども、この国庫補助金は本当に確保できるめどを今後も含めて持っているのかどうか、その点は非常に重要だと思っています。そういう点では、これからもしばらくもふえ続けるであろう、この不足金を前年度に充当させるための歳出、それに見合った歳入について、どういうふうに本当になっていくんだろうかということは、一定のところを答弁してもらえないでしょうか。
 それで、過去にもこういうことがあったということですが、過去はそれなりにいろいろな手だても打たれたと思うんですけれども、今度はかつてやったみたいに一般会計から国保にお金を入れるということは、僕らはせよとは言っていますけれども、なかなか現実的には厳しい財政事情だと思っています。そういう点では、この問題についてはいずれ深刻な課題になると思っているんですけれども、その点についてどんなふうに考えておられるのか。
 その2点についてお聞かせをください。
○赤川行男 議長  上杉市民部長。
         (上杉保治市民部長 登壇)
◎上杉保治 市民部長  再質問をいただきました国保財源の確保等でございますけれども、今日まで市長会、並びに八幡市も加入しております、近畿都市で構成しております、そういういろいろな団体から、国の方に要請をしていたところでございます。しかし、なかなか現実のものとならないというのはご案内のとおりでございまして、ことしに入りまして、17年5月18日に近畿市長会がございました。その中でも国に対しまして、医療保障制度の抜本的な改革等々に含めまして、国の方に要望もされております。そしてまた、これはおとといですけれども、17年6月8日に全国市長会がございまして、その中におきましても国民健康保険制度の抜本的改革に関する決議ということがなされまして、国の方にその要請をされているところでございます。このような近畿市長会、また全国市長会、また京都府市長村長会というようなところでもこういう動きをしていただいているところでありますけれども、ご案内のとおり、現実、国の三位一体改革等々で地方の方にいろいろなことをさせようと国の方はやっておられますので、その中において、都道府県におきまして本来は広域的な組合組織をつくっていただきたいと思っておりますけれども、なかなか現実いかないところでございまして、今後ともより一層のそういうような要望活動も努めてまいって、国保財源の確保に努めてまいりたいなと思っております。それを現実実際裏打ちできるだけの保障というようなところまでいきますと、なかなか先ほど申しましたような理由によりまして、難しいのが現実でございますので、ご理解を賜りたいと思っております。
○赤川行男 議長  ほかにありませんか。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  これにて質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。ただいま議題となっております日程第4、報告第9号につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  異議なしと認めます。よって、日程第4、報告第9号については、委員会付託を省略することに決しました。
 これより日程第4、議案第9号の討論に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  討論なしと認めます。
 これより日程第4、報告第9号、専決処分事件の報告について、平成17年度八幡市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の採決をいたします。本件を承認することに賛成の方の起立を願います。
         起立全員(21名)
○赤川行男 議長  起立全員であります。よって、日程第4、報告第9号は承認されました。
△日程第5
○赤川行男 議長  日程第5、報告第10号、専決処分事件の報告について(和解及び損害賠償の額の決定)を議題といたします。
 報告を求めます。藤林環境経済部長。
         (藤林一慶環境経済部長 登壇)
◎藤林一慶 環境経済部長  ただいま上程をいただきました日程第5、報告第10号、専決処分事件の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の2ページから4ページにかけまして報告並びに内容が、5ページに事故発生場所の略図がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 本件は、平成17年4月13日午前9時10分ごろ、本市男山松里10番地1付近において、ごみ収集のためバックで移動中の環境事務所業務課職員矢野一彦の運転するじんかい車が、後方で停止した小型乗用車に気づくのがおくれ、当該車両の右前方部に接触し、破損させるという事故を起こしたものでございます。
 この事故に係る和解及び損害賠償の額の決定につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成17年5月16日に専決処分をさせていただいたものでございます。
 和解及び損害賠償の相手方は、八幡市欽明台中央3番地5にお住まいの峯松珠代様でございます。
 損害賠償の額は、相手方車両の修理代18万7,950円及び修理期間中の代車借り上げ料2万2,050円、計21万円でございます。なお、この額につきましては全額、社団法人全国市有物件災害共済会から補てんされることになっております。
 峯松様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを改めておわび申し上げますとともに、今後このような事故が起こらないよう、職場を挙げまして安全運転、安全収集に取り組んでまいる所存でございます。また、事故の当事者であります本人には、二度とこのような事故のないように、文書により厳重注意をいたしましたところでございます。
 以上のとおりご報告申し上げます。
○赤川行男 議長  これより日程第5、報告第10号の質疑に入ります。松島議員。
         (松島規久男議員 登壇)
◆松島規久男 議員  報告第10号について、若干質問をさせていただきます。
 この間毎回議会に事故の専決処分が出てくると、今度は追加事案にも結局事故の専決処分が出てくるようでありますけれども、環境事務所が起こしたこの間3件の事故というのは、ちょっとほかの事故とは種類が違うというふうに考えています。というのは、その3つの事故も条件が重なれば死亡事故につながる、大事故につながる、そういう事故だということです。そこで、先ほどの報告からも聞いたんですが、運転手の方に一応処分という形で訓告をしているということですが、3人乗務というのは何のために行っているのか、その点について理事者の考えをお聞かせください。3人乗務で、事故は運転手だけの責任ではないと思っているんですが、3人がきちっとその役割を果たしていれば、今回のような事故は未然に防ぐことができたと思うんですけれども、残りの2人の方についてはどういうふうな処分を行ったのか、その点についてもお聞かせをください。
 もう一つ、みなさん方もお気づきのことと思いますが、「公用車事故ゼロ」の看板が、市民が見えるところに張り出されている。運送会社が事故ゼロということで玄関に張っても、それは身内の者のそういう事故ゼロの啓発というふうになるんですけれども、今回の場合は市民が見てどういうふうに思うかというと、公用車の事故が八幡市は多いと、特別多いんだなというふうに感じるんじゃないかと思うんですね。そういう点では、今回の看板をどういう理由で出されたのか、その点についてもお聞かせをください。
 以上です。
○赤川行男 議長  藤林環境経済部長。
         (藤林一慶環境経済部長 登壇)
◎藤林一慶 環境経済部長  松島議員さんのご質問のとおり、3人乗車といいますのは、1人が運転、収集時におきましては他の2人が収集業務に当たる、その収集場所に当たるまでの交通安全に対する誘導指導をする、この基本原則があります。そのように、毎日のように安全運転、安全収集のためのマニュアルをつくって、職員に啓発指導をしておるところでございますが、今回につきましては、このような大変申しわけない事故を起こして申しわけございませんでした。それにつきましても、今の規定では運転手だけの処分でございますけれども、乗務員、2名の収集員につきましても、処分には当たりませんけれども、その指導を行っているところでございます。特にバックをするような収集態勢にならないように、できるだけ前方直進の収集の形態にするように、新しく収集ルートの改革も含めまして、今現在各収集ルートごとに検討をさせているところでございます。また、今回の教訓を踏まえて、バックをする場合についてはそれの事故に対する、また安全にその場所に到達できるような誘導についても、再度職員に徹底をしたところでございます。
 ただ、今回の場合につきましてもでございますけれども、全職員がやっておりますけれども、職員の形態につきまして、アルバイト職員また派遣職員等で日ごと収集班のメンバーが変わることがあります。その都度出発するに当たりまして、その辺の注意の喚起を管理職が行うように指導しているところでございますので、ご了承のほどよろしくお願いします。
○赤川行男 議長  宮崎総務部長。
         (宮崎 進総務部長 登壇)
◎宮崎進 総務部長  2点目にいただきました、6月1日から取り組んでおります公用車事故ゼロの取り組みの看板についてでございますが、前回臨時議会でもご指摘いただきましたように、私どもといたしましては、この間職員の事故防止ということで、昼間のライトの点灯、また庁議を通じまして、職員に安全運転の徹底を図ってきたところでございますが、なお一層職員の安全運転に対する取り組みの強化をする必要があるということで、やはり日々の運転をする段階で、もう一度安全運転に取り組むという意志を、やはり看板を設置することによりまして徹底したいということで、設置をさせていただいたものでございます。今後とも職員の安全運転の徹底に取り組んでまいりたいと、このように考えているところでございます。
 以上でございます。
○赤川行男 議長  松島議員。
◆松島規久男 議員  最初の、処分はしないけれども注意だということになっています。しかし、バックのときに安全のための誘導をするということを放棄したという点については、むしろ運転手より今回の場合はやっぱり重いんじゃないかと。そこをきちっとしておれば、こんな事故にはならなかったと思うので、そういう点では、そういうこれからの注意もその状況に応じて処分を、やっぱり安全のためにつけている、収集のためにつけている2人にも科すという見直しをされるべきではないかと思いますが、どうでしょうか。前々回の収集車の事故も、3人ともその場を離れてしまって、ジュースを飲みに行ったと、それで車が勝手に動いて道路の向こう側のジュースボックスですか、それを壊してしまったと、そういうふうなことについても、やっぱり3人の共同責任だと思うので、その点については運転手だけにそういう処分を科すということ自体はちょっとおかしいのじゃないかと思うし、ほかの人の啓発のためにも、ほかの作業の啓発のためにも、同等は同等としての処分とかそういうものをやっぱり見直すべきだと思うんですが、その点についてはどんなふうに考えておられますか、お聞かせをください。
 それから、今、総務部長が取り組みを強化するためにということで、ああいう啓発看板を張ったんだと言うんですが、私は何かちょっとそれについては筋が違うのじゃないかと。やっぱりもっと違う形で徹底していくと。やっぱり市民に公用車が事故ばかり起こしているんだということを見せるようなことは僕は恥でもあると思うし、もっと違う形でやるべきではないかと思っているんですけれども、それは答弁は結構ですが、その辺はちょっと考えていただきたいと思います。さっきも言いましたように、運送会社が自分たちの事故をゼロということでするために、お客さんではなしに会社の中でそういうふうにするんだったらまだいいけれども、今度はお客さんが見てというのか、市民が見て本当に異常だと思っていると思いますので、その点についてはまた検討していってください。
 以上です。
○赤川行男 議長  藤林環境経済部長。
         (藤林一慶環境経済部長 登壇)
◎藤林一慶 環境経済部長  ただいまのご指摘について、私どももそのように考えておりますし、今後の検討課題とさせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。
○赤川行男 議長  ほかにありませんか。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  これにて質疑を終結いたします。
 以上で、報告第10号を終結いたします。
△日程第6
○赤川行男 議長  日程第6、報告第11号、平成16年度八幡市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告についてを議題といたします。
 報告を求めます。田中消防長。
         (田中英夫消防長 登壇)
◎田中英夫 消防長  ただいま上程いただきました日程第6、報告第11号、平成16年度八幡市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の6ページに報告書が、7ページに計算書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 平成16年度の一般会計予算のうち、繰越明許費としてご承認いただいております事業につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越計算書を調整いたしましたので、ご報告申し上げるものでございます。7ページに記載いたしております事業は、平成16年度八幡市一般会計補正予算(第3号)におきまして、消防費の機械器具整備事業費3,400万円につきまして、繰越明許費のご承認をいただいたもののうち、2,920万円を繰り越しさせていただきました。その財源は、地方債2,130万円と一般財源790万円でございます。繰り越しをいたしました理由は、災害対応特殊消防ポンプ自動車の設備整備に日時を要することによるものでございます。
 以上のとおりご報告申し上げます。
○赤川行男 議長  これより日程第6、報告第11号の質疑に入ります。質疑はありませんか。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  質疑なしと認めます。
 以上で報告第11号を終結いたします。
△日程第7・日程第8
○赤川行男 議長  日程第7、報告第12号、平成16年度八幡市水道事業会計継続費繰越計算書の報告について及び日程第8、報告第13号、平成16年度八幡市水道事業会計予算繰越計算書の報告についてを一括議題といたします。
 順次報告を求めます。前川上下水道部長。
         (前川 博上下水道部長 登壇)
◎前川博 上下水道部長  ただいま上程をいただきました日程第7、報告第12号、平成16年度八幡市水道事業会計継続費繰越計算書の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の8ページをお開きいただきたいと存じます。
 本件は、地方公営企業法第26条第1項の規定に基づきまして、予算繰り越しに係る継続費の繰り越しをさせていただいたもので、平成16年度八幡市水道事業会計継続費繰越計算書を調整いたしましたので、ご報告申し上げるものでございます。
 9ページをごらんいただきたいと存じます。
 款1資本的支出、項1建設改良費、月夜田受水場更新工事実施設計業務委託に要する経費につきまして、平成15年度1,900万円、平成16年度3,100万円を、2カ年度の継続費として、総額5,000万円を予算計上させていただいておりましたが、全額を繰り越しさせていただいたものでございます。繰り越しの理由といたしましては、月夜田受水場の更新工事に係る施設の用地取得につきまして、用地所有者が用地交渉中にご逝去され、相続に日時を要したため、本工事に係る実施設計業務委託を繰り越しさせていただいたものでございます。
 以上のとおりご報告申し上げます。
 続きまして、日程第8、報告第13号、平成16年度八幡市水道事業会計予算繰越計算書の報告につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の10ページをお開きいただきたいと存じます。
 本件は、地方公営企業法第26条第1項の規定に基づきまして、予算の繰り越しをさせていただいたもので、平成16年度八幡市水道事業会計予算繰越計算書を調整いたしましたので、ご報告申し上げるものでございます。
 11ページをごらんいただきたいと存じます。
 款1資本的支出、項1建設改良費の配水管事業に要する経費でございまして、平成16年度当初予算に、市道土井南山2号線を含む4カ所の工事に係る配水管事業として、1億2,862万5,000円を計上させていただきました。同予算のうちの市道土井南山2号線配水管布設替工事費2,466万5,000円を繰り越しさせていただいたものでございます。繰り越しの理由といたしましては、地下埋設物がふくそうしていることにより、配水管布設に日時を要したものでございます。
 なお、本工事は平成17年4月22日に完了いたしております。
 以上のとおりご報告を申し上げます。
○赤川行男 議長  これより日程第7、報告第12号及び日程第8、報告第13号の質疑に入ります。
松島議員。
         (松島規久男議員 登壇)
◆松島規久男 議員  報告第13号について若干質問をさせていただきます。
 この種類の繰越計算書につきましては、去年の6月にも実は質問をさせていただきました。当時拡張事業費として4億490万円が計上されていて、不用額が1億2,277万円と、予算の30%が不用額になるということで、これはどういうことなのかということで質問をさせていただきました。そのときに答弁されたときはちょっと変な答えだったので、後で修正をされたわけです。今回も実は、1億2,862万5,000円に対して4,956万6,449円という、今度は40%の不用額が出ています。この理由について、なぜこのような多くの不用額が出てきたのかという点について説明をしていただきたいと思いますし、こういう予算のとり方というのは、予算全体を硬直化させるという意味でも問題があるのではないかと思うのですが、その点についてどのように考えているのか、お答えください。
○赤川行男 議長  理事者、答弁願います。前川上下水道部長。
         (前川 博上下水道部長 登壇)
◎前川博 上下水道部長  不用額についてのご質問に、お答え申し上げます。
 国交省が発注する国道1号の歩道拡幅工事にあわせて施工する予定をしておりました、随伴工事の配水管布設工事が、国道1号の歩道拡幅工事が延期されることとなりましたので、それに伴う設計委託及び工事請負費が不用となりました。
 なお、この工事は平成17年度以降となったため、それにあわせて施工することといたしております。また、道路改良等に伴う緊急工事費を計上いたしておりました、緊急を要する工事が発生しなかったため、不用となりました。あと配水管布設設計委託及び配水管布設工事の入札減によるものでございます。
○赤川行男 議長  松島議員。
◆松島規久男 議員  今答弁をされましたが、国道1号線の歩道の拡幅、それに伴うものが延期されて不用になったということで不用額が出てきたという、それが原因の一つというふうに答弁をされましたが、もしそういうことであるなら、ここの説明のときに何で議場で説明しないんですか。こんな40%もの不用額の原因を説明しないということ自体おかしいと思います。今後もし議会でそういう説明をする場合、今質疑をして初めてそのことがわかるわけで、それでは幾ら何でも理事者のこの報告の答弁、40%の不用額も出している、それの説明としては不誠実だと思います。そういう点では今後改めていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
 それと、その国道1号線の歩道の拡幅工事をしなかったということによって、その不用額が生じたのはわかりますが、ではこの4,956万4,449円の内訳は幾らですか、教えてください。
○赤川行男 議長  前川上下水道部長。
         (前川 博上下水道部長 登壇)
◎前川博 上下水道部長  再質問にお答えを申し上げます。
 不用額が全体の約40%に当たるという事情でございます。水道会計は特別会計でございまして、この不用額につきましては、3月31日に不用額として落とさせていただいているわけですけれども、今後はそういう40%に当たるという大きい額でもございますので、適度な時期に前もってご説明をさせていただきたいと、このように考えております。
 それから、ご質問の不用額につきましての内容でございますが、不用額の委託料につきましては、5,265万5,000円が不用となりました。これは配水管布設設計委託の入札減及び先ほど申し上げました国交省の随伴工事の設計委託の発注ができなかったものでございます。工事費では、4,413万円の不用でございまして、この内訳も同じく国道の工事費とそれに先ほど申し上げました道路改良等の緊急工事が毎年1,500万円、こういう予算を計上させていただいております。それから、もう一つの大きい金額につきましては、設計額が大幅に入札減があったと、こういう事情が以上の不用額でございます。
         (発言する者あり)
○赤川行男 議長  暫時休憩いたします。
                午前10時52分 休憩
                ───────────
                午前10時53分 開議
○赤川行男 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
 前川上下水道部長。
         (前川 博上下水道部長 登壇)
◎前川博 上下水道部長  先ほど、答弁の中の委託料につきましては、526万5,000円ということで、訂正させていただきます。
 不用額の内訳といたしましては、委託料につきましては、先ほど申し上げましたとおりでございまして、人件費が15万1,449円、工事費は4,413万円でこの工事費の内訳といたしましては、緊急工事費1,500万円、配水管布設等の工事費2,100万円、入札による減額は813万円でございます。
 以上でございます。
○赤川行男 議長  ほかに質疑はありませんか。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  ないようでありますので、これにて質疑を終結いたします。
 以上で報告第12号及び報告第13号を終結いたします。
△日程第9・日程第10
○赤川行男 議長  日程第9、議案第37号、八幡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案及び日程第10、議案第38号、八幡市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例案を一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。田中消防長。
         (田中英夫消防長 登壇)
◎田中英夫 消防長  ただいま上程をいただきました日程第9、議案第37号、八幡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の12ページをお開き願います。次の13ページから16ページにかけまして改正条例本文が、17ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令が改正されたことに伴いまして、八幡市消防団員等公務災害補償条例を改正する必要がありますので、本条例を提案するものでございます。その内容は、非常勤消防団員及び非常勤水防団員の障害補償等に係る、手の指及び目の障害の等級の改定を行うとともに、用語の整理を行おうとするものでございます。
 なお、この条例は公布の日から施行し、平成16年7月1日から適用することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
 続きまして、日程第10、議案第38号、八幡市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の18ページをお開き願います。次の19ページに改正条例本文が、20ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令が改正されたことに伴いまして、八幡市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例を改正する必要がありますので、本条例を提案するものでございます。今回の改正は、分団長、副分団長、部長及び班長の退職報償金の支給額を引き上げようとするものでございまして、その内容は、改正前後の比較表にお示しいたしておりますとおりでございます。分団長の場合は、勤続年数10年以上15年未満の場合、改正前は26万4,000円を改正後は26万6,000円に、15年以上20年未満は35万9,000円を36万1,000円に、20年以上25年未満は45万9,000円を46万1,000円に引き上げようとするものでございまして、以下、副分団長、部長及び班長につきましても、それぞれ表のとおり改めることにいたしております。
 なお、この条例は公布の日から施行し、平成17年4月1日以後の退職者から適用することにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願いを申し上げます。
○赤川行男 議長  これより日程第9、議案第37号及び日程第10、議案第38号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第9、議案第37号及び日程第10、議案第38号については、所管の総務常任委員会に付託をいたします。
 暫時休憩いたします。
                午前11時03分 休憩
                ───────────
                午前11時15分 開議
○赤川行男 議長  休憩前に引き続き、会議を開きます。
△日程第11〜日程第14
○赤川行男 議長  日程第11、議案第39号、保健福祉部所管の施設に指定管理者を置くための関係条例の整備に関する条例案から日程第14、議案第42号、都市整備部所管の施設に指定管理者を置くための関係条例の整備に関する条例案を一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。竹延助役。
         (竹延信三助役 登壇)
◎竹延信三 助役  ただいま上程をいただきました保健福祉部所管の施設に指定管理者を置くための関係条例の整備に関する条例案等4議案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 平成15年6月に地方自治法が改正され、公の施設の管理につきましては、委託方式にかえて指定管理者方式が導入されました。同年9月2日の改正法の施行前に委託方式で実施している施設につきましては、法施行後3年間の猶予期限であります平成18年9月1日までに、直営とするか、指定管理者方式とするかを決定する必要がございます。このことから、検討の結果、本日提案します9施設につきまして、指定管理者制度を導入することとし、条例改正を行おうとするものでございます。
 日程第11、議案第39号、保健福祉部所管の施設に指定管理者を置くための関係条例の整備に関する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の21ページをお開き願います。次の22ページに改正条例本文が、23ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 その内容は、保健福祉部が所管いたします公の施設である、八幡市立福祉会館及び八幡市立老人憩いの家にそれぞれ指定管理者を置き、管理運営を行わせることができるようにするため、関係いたします条例の規定中、管理委託規定を指定管理者規定に置きかえようとするものでございます。
 なお、あわせて、八幡市立福祉会館条例の見出しの整理と八幡市立老人憩いの家設置、管理並びに使用条例の題名の改正を行うことにいたしております。
 続きまして、日程第12、議案第40号、教育委員会所管の施設に指定管理者を置くための関係条例の整備に関する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の24ページをお開き願います。次の25ページと26ページに改正条例本文が、27ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 その内容は、教育委員会が所管いたします公の施設である、八幡市文化センター、八幡市立松花堂庭園、八幡市立松花堂美術館、並びに八幡市立市民交流センターの4施設にそれぞれ指定管理者を置き、管理運営を行わせることができるようにするため、関係いたします条例の規定中、管理委託規定を指定管理者規定に置きかえようとするものでございます。
 続きまして、日程第13、議案第41号、八幡市立やわた流れ橋交流プラザ条例の一部を改正する条例案につきまして、その提案理由をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の28ページをお開き願います。次の29ページに改正条例本文が、30ページに説明書がございますので、ご参照をいただきたいと存じます。
 その内容は、環境経済部が所管いたします公の施設である、八幡市立やわた流れ橋交流プラザに指定管理者を置き、管理運営を行わせることができるようにするため、条例の規定中、利用料金制の規定を使用料規定に、管理委託規定を指定管理者規定に置きかえるとともに、条文の順序も整理しようとするものでございます。
 続きまして、日程第14、議案第42号、都市整備部所管の施設に指定管理者を置くための関係条例の整備に関する条例案につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の31ページをお開き願います。次の32ページに改正条例本文が、33ページに説明書がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 その内容は、都市整備部が所管いたします公の施設である、都市公園及び八幡市民体育館の2施設にそれぞれ指定管理者を置き、管理運営を行わせることができるようにするため、関係いたします条例の規定中、管理委託規定を指定管理者規定に置きかえようとするものでございます。
 なお、公募等の選定作業を開始するため、公布日をもって施行することとしておりますが、それぞれの施設につきまして、指定管理者の指定が行われるまでの間、現在行われている管理委託が継続できるよう、各条例案に経過措置を設けることにいたしております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議いただきまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
○赤川行男 議長  これより日程第11、議案第39号から日程第14、議案第42号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第11、議案第39号及び日程第12、議案第40号については所管の文教厚生常任委員会に、日程第13、議案第41号については所管の環境経済常任委員会に、日程第14、議案第42号については所管の都市整備常任委員会にそれぞれ付託いたします。
△日程第15・日程第16
○赤川行男 議長  日程第15、議案第43号、平成17年度八幡市一般会計補正予算(第1号)案及び日程第16、議案第44号、平成17年度八幡市老人医療特別会計補正予算(第2号)を一括議題といたします。
 順次提案理由の説明を求めます。松本助役。
         (松本伍男助役 登壇)
◎松本伍男 助役  ただいま上程をいただきました日程第15、議案第43号、平成17年度八幡市一般会計補正予算(第1号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 今回の補正予算につきましては、平成17年度当初予算をご可決いただきました後、国並びに京都府の新規制度に関連する施策等につきまして、執行の方向や計画を定め実施するに当たり、補正予算として計上させていただいております。
 恐れ入りますが、お手元にお届けをいたしております「平成17年第2回定例会 一般会計・特別会計補正予算書」をごらんいただきたいと存じます。
 まず、4ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,907万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ204億4,407万円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正後の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の5ページと6ページに掲げております第1表、歳入歳出予算補正にお示しいたしているとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明申し上げたいと存じますので、別冊の「一般会計・特別会計補正予算内容一覧表」の1ページをお開きいただきたいと存じます。
 初めに、款3民生費の介護保険システム事業費では、介護保険システム導入後6年経過し、基本ソフトウエアと電算機器に品質の低下及び一部保守部品の確保が困難な状況になってきております。このため、基本ソフトウエアの更新経費1,690万円及び電算機器の更新経費750万円と、介護保険法改正に伴うシステムの変更経費260万円、合計2,700万円を計上しております。財源の一部には国庫補助金100万円を充当しております。
 障害者就労支援事業費では、京都府において昨年度まで実施されてきました地域授産促進事業が、新たにゆめこうば支援事業として制度化されたことに伴うもので、本事業は障害者の職業能力を開発し、福祉的就労から一般就労への移行を促すことにより、障害者雇用の促進を図ることを目的に、障害者5人程度のグループ、いわゆる「ゆめこうば」を単位とした、新たに仕事を開拓する事業に支援するものであります。社会福祉法人鳩ヶ峰福祉会につきましては、障害者が京都市南区の京都生協南部物流センターでの就労に際し、同法人と企業が業務提携契約を締結し、就労指導の専任職員、ジョブパートナーの配置など、企業との連携を行われるものです。また、社会福祉法人南山城学園につきましては、就労先の東城陽ゴルフ場の草刈り業務等を企業と契約し、ジョブパートナーの配置など、企業との連携を行われるものです。補助金は1グループ年間基準額500万円で、社会福祉法人鳩ヶ峰福祉会グループは、就労者6人のうち本市対象者5人の助成金417万円を、また、社会福祉法人南山城学園グループは、4人のうち本市対象者1人の助成金125万円、合計542万円を計上しております。財源の一部には、府補助金271万円を充当しております。
 次に、款4衛生費の健康管理システム事業費では、先ほどの介護保険システムと同じく、システム導入後6年経過し、電算機器に品質の低下等が見られますため、システムの更新経費150万円及び電算機器の更新経費120万円、合計270万円を計上しております。
 次に、款6農林水産業費の農業技術者会議市町村推進活動費では、国の強い農業づくり交付金の交付要綱に基づく八幡市地域担い手育成総合支援協議会を設立し、担い手の育成、確保、及び経営者改善支援等を実施されることになりましたので、事業費220万円の2分の1の助成金110万円を計上しております。本交付金には、担い手の育成等に係る協議会を設置し、農業指導者による事業推進に対し、事業費の2分の1の交付率で、市助成金と同額110万円が協議会に交付されることになっております。しかし、本市では市嘱託員を今年度も雇用し、従来から本事業を推進しておりますので、引き続き同一方法で行うこととし、このため、協議会から事業受託に伴う諸収入200万円を財源充当しております。
 2ページに移りまして、次に、款10教育費の小学校安全対策費では、今日まで学校内及び登下校時における安全対策として、主に非常通信機器の設置を初め、防犯ブザーや腕章等の配布及び危機管理プログラム研修など実施してまいりましたが、このたび大阪府内小学校の教職員の殺傷事件を受けまして、より一層安全対策の強化を図る必要がございます。このため、校舎内への不審者侵入防止対策として、市内の全小学校11校に、来校者を確認してから開錠するためのモニターつきインターホンを含むオートロックを、玄関等に整備を行いますとともに、7小学校に門及びフエンス等を整備する経費1,800万円を計上しております。財源の一部には、地方債900万円を充当しております。なお、整備後におきましては、登下校時などの必要時間以外は施錠を行い、安全管理に万全を期してまいりたいと考えております。
 小学校校舎等状況調査費では、7小学校の校舎及び屋内運動場について、コンクリートコアの採取による強度試験、鉄筋腐食度及びひび割れ等の状況調査を行う経費500万円を計上いたしております。
 松花堂昭乗関係作品取得費では、平成15年度当初予算に、平成15年度から平成17年度までを期間に限度額1,000万円の債務負担行為を設定させていただいておりました。それ以降、情報収集や所有者への打診等を行い、さらに松花堂昭乗関係作品評価委員会を設置し、作品の内容、真贋、価値及び評価等を行い、取得作品を最終的に3点とさせていただいたものであります。1点目は、松花堂昭乗の絵に中院通村の短歌による17世紀初頭の作品「雉子図」、2点目は、松花堂昭乗による17世紀初頭の作品「梅図」、3点目は、名越三昌による江戸前期の作品「松花堂好 四方釜」の取得経費985万円を計上しております。財源には全額文化振興基金を充当いたしております。
 以上が補正予算の内容でございます。
 次に、恐れ入りますが、補正予算書にお戻りいただきまして、歳入歳出補正予算事項別明細書につきましては、予算書の7ページから9ページに、それぞれ掲げさせていただいております。
 次に、6ページをごらんいただきたいと存じます。
 第2表、地方債補正につきましては、先ほどご説明申し上げました小学校安全対策整備事業に財源充当いたします、地方債900万円を追加させていただくものでございます。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願いを申し上げます。
 引き続きまして、日程第16、議案第44号、平成17年度八幡市老人医療特別会計補正予算(第2号)案につきまして、その内容をご説明申し上げます。
 恐れ入りますが、予算書の11ページをお開きいただきたいと存じます。
 補正をさせていただきます額は、予算書本文第1条にお示しいたしておりますとおり、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,713万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ49億7,645万7,000円とするものでございます。議決をお願いいたします歳入歳出予算の補正の款・項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額につきましては、次の12ページに掲げております第1表、歳入歳出予算補正にお示しいたしているとおりでございます。
 それでは、補正予算の内容につきましてご説明申し上げたいと存じますので、13ページの歳入歳出補正予算事項別明細書と、恐れ入りますが、別冊でお届けをいたしております予算内容一覧表の3ページをあわせてお開きいただきたいと存じます。
 まず、下段の歳出から申し上げますが、款3諸支出金の償還金1,713万1,000円は、平成16年度の老人保健医療費の確定に伴います支払基金交付金1,414万2,000円と、府負担金298万9,000円を、それぞれ返還しようとするものでございます。この財源につきましては、上段の歳入に掲げておりますとおり、平成16年度老人保健医療費の精算により受け入れします、款2国庫支出金の医療費負担金1,713万1,000円を増額しております。
 以上のとおりでございますので、よろしくご審議賜りまして、ご可決いただきますようお願いを申し上げます。
○赤川行男 議長  以上で、提案理由の説明を終結いたします。
 なお、日程第15、議案第43号及び日程第16、議案第44号については、6月29日の本会議においてご審議をいただく予定になっておりますので、ご了承を願います。
△日程第17
○赤川行男 議長  日程第17、議案第45号、京都市道の路線の廃止に係る承諾についてを議題といたします。
 提案理由の説明を求めます。本岡都市整備部長。
         (本岡啓介都市整備部長 登壇)
◎本岡啓介 都市整備部長  ただいま上程をいただきました日程第17、議案第45号、京都市道の路線の廃止に係る承諾につきまして、その提案理由のご説明を申し上げます。
 恐れ入りますが、議案書の36ページに議案本文が、37ページに道路の位置図がございますので、ご参照いただきたいと存じます。
 京都市道淀82号線の部分廃止をするに際し、その一部が本市区域内に存するため、道路法第10条第3項に該当することになりますので、同項の規定に基づき、京都市長から八幡市長の承諾を求めてまいりました。これに承諾をするに際し、道路法第10条第3項の規定に基づき、議会の議決をお願いするものでございます。
 部分廃止をいたしますところは、37ページの図面で黒い実線で表示した部分でございまして、京都第二外環状道路、国道478号に取り込まれた延長85.9メートルでございます。
 なお、京都市道淀82号線は、八幡市も八幡市道長町南1号線として市道認定をしておりますが、現在、京都国道事務所と本市との管理界等の協議がまだ終了しておりませんので、終了次第、京都市長の承諾を求め、平成18年3月議会に提案させていただく予定をいたしております。
 以上のとおりでございます。よろしくご審議をいただきまして、ご可決を賜りますようお願いを申し上げます。
○赤川行男 議長  これより日程第17、議案第45号の質疑に入ります。
         (「なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  質疑なしと認めます。
 ただいま議題となっております日程第17、議案第45号については、所管の都市整備常任委員会に付託いたします。
 お諮りいたします。議事の都合により、明11日から13日までの3日間は休会いたしたいと思います。これに異議はありませんか。
         (「異議なし」と言う者あり)
○赤川行男 議長  異議なしと認めます。よって、明11日から13日までの3日間は休会することに決しました。
 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。次回は6月14日午前10時から会議を開きますので、ご参集願います。なお、開議通知につきましては省略をさせていただきますので、ご了承願います。
 本日はどうもご苦労さまでした。
                午前11時39分 散会


                 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

                      八幡市議会議長    赤 川 行 男

                      会議録署名議員    小 北 幸 博

                      会議録署名議員    巌     博