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京都府 長岡京市

平成19年第1回定例会(第1号 2月22日)




平成19年第1回定例会(第1号 2月22日)





               平成19年











          長岡京市第1回議会定例会会議録











                第1号











             2月22日(木曜日)














 
       平成19年長岡京市第1回議会定例会−第1号−


        平成19年2月22日(木曜日)午前10時01分開議





〇出席議員(25名)


                    祐 野   恵  議員


                    進 藤 裕 之  議員


                    小 谷 宗太郎  議員


                    尾 ? 百合子  議員


                    小 原 明 大  議員


                    武 山 彩 子  議員


                    大 伴 雅 章  議員


                    梶 原 宗 典  議員


                    福 島 和 人  議員


                    能 勢 昌 博  議員


                    坪 内 正 人  議員


                    岩 城 一 夫  議員


                    冨 岡 浩 史  議員


                    浜 野 利 夫  議員


                    野 坂 京 子  議員


                    瀬 川 光 子  議員


                    西 村 厚 子  議員


                    大 谷 厚 子  議員


                    安 井 幸 治  議員


                    八 木   浩  議員


                    橋 本 順 造  議員


                    田 村 義 明  議員


                    藤 井 俊 一  議員


                    藤 本 秀 延  議員


                    上 田 正 雄  議員


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〇欠席議員(0名)


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〇欠  員(1名)


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〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者。


          小 田   豊  市 長


          小 林 眞 一  助 役


          島 田 忠 一  収入役


          浅 輪 信 子  教育委員長


          芦 田 富 男  教育長


          河 村   豊  水道事業管理者


          山 本 和 紀  企画部長


          大 角 俊 雄  総務部長


          辻 井 仁 史  環境経済部長


          尼 子 政 孝  健康福祉部長


          山 本   昇  建設部長


          中 田 貞 之  上下水道局長


          小 林 松 雄  教育次長


          前 田   進  監査委員


          西小路 哲 夫  監査委員事務局長


          山 本 豊 彦  秘書課長


          三 谷   寛  総務部次長兼総務課長


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〇議会事務局    岩 岸 秀 幸  事務局長


          山 根 達 也  事務局次長


          工 藤 有 司  事務局次長補佐兼議事調査係長


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〇議事日程(第1号)平成19年長岡京市第1回議会定例会


          2月22日(木曜日)午前10時開議


  1.会議録署名議員の指名


  2.会期の決定


  3.議長諸報告


  4.市長諸報告


  5.定期監査、財政援助団体監査及び例月出納検査の結果報告


  6.諮問第 1号 人権擁護委員の推薦について


  7.第 1号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について


  8.第 2号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について


  9.報告第 1号 専決処分の承認を求めることについて


            〔専決第14号 平成18年度長岡京市一般会計補正予算


            (第4号)〕


 10.第 3号議案 乙訓環境衛生組合規約の変更について


 11.第 4号議案 乙訓福祉施設事務組合規約の変更について


 12.第 5号議案 乙訓消防組合規約の変更について


 13.第 6号議案 桂川・小畑川水防事務組合規約の変更について


 14.第 7号議案 京都府後期高齢者医療広域連合を設ける普通地方公共団体の数の


           減少及びこれに伴う京都府後期高齢者医療広域連合規約の変更に


           ついて


 15.第 8号議案 下海印寺土地区画整理事業に伴う字の区域の変更について


 16.第 9号議案 長岡京市副市長定数条例の制定について


 17.第10号議案 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に


           関する条例の制定について


 18.第11号議案 長岡京市表彰条例の一部改正について


 19.第12号議案 長岡京市職員給与に関する条例等の一部改正について


 20.第13号議案 長岡京市特別職常勤職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正


           について


 21.第14号議案 教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正


           について


 22.第15号議案 長岡京市国民健康保険条例の一部改正について


 23.第16号議案 長岡京市営住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正につい


           て


 24.第17号議案 長岡京市立総合交流センター設置条例の一部改正について


 25.第18号議案 平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第5号)


 26.第19号議案 平成18年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


           号)


 27.第20号議案 平成18年度長岡京市下海印寺財産区特別会計補正予算(第2号)


 28.第21号議案 平成18年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)


 29.第22号議案 平成18年度長岡京市老人保健医療事業特別会計補正予算(第3


           号)


 30.第23号議案 平成18年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


 31.第24号議案 平成19年度長岡京市一般会計予算


 32.第25号議案 平成19年度長岡京市国民健康保険事業特別会計予算


 33.第26号議案 平成19年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計予算


 34.第27号議案 平成19年度長岡京市馬場財産区特別会計予算


 35.第28号議案 平成19年度長岡京市神足財産区特別会計予算


 36.第29号議案 平成19年度長岡京市勝竜寺財産区特別会計予算


 37.第30号議案 平成19年度長岡京市調子財産区特別会計予算


 38.第31号議案 平成19年度長岡京市友岡財産区特別会計予算


 39.第32号議案 平成19年度長岡京市開田財産区特別会計予算


 40.第33号議案 平成19年度長岡京市下海印寺財産区特別会計予算


 41.第34号議案 平成19年度長岡京市粟生財産区特別会計予算


 42.第35号議案 平成19年度長岡京市公共下水道事業特別会計予算


 43.第36号議案 平成19年度長岡京市老人保健医療事業特別会計予算


 44.第37号議案 平成19年度長岡京市介護保険事業特別会計予算


 45.第38号議案 平成19年度長岡京市駐車場事業特別会計予算


 46.第39号議案 平成19年度長岡京市水道事業会計予算


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○(上田正雄議長) おはようございます。


 これより平成19年長岡京市第1回議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 これより日程に入ります。


 日程1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、小谷宗太郎議員、橋本順造議員を指名します。


 次に、日程2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 この定例会の会期は、本日から3月22日までの29日間とすることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(上田正雄議長) 異議なしと認め、会期は29日間と決定します。


 次に、日程3、議長諸報告であります。


 まず、12月定例会以降の議会活動につきましては、お手元に配布しました議会活動概要報告のとおりであります。


 次に、小原明大議員及び野坂京子議員から、平成18年第5回議会定例会の本会議における発言について、会議規則第65条の規定により、発言訂正の申し出がありましたので、これを許可しました。


 なお、発言訂正一覧表につきましては、お手元に配布のとおりであります。


 次に、乙訓環境衛生組合議会、乙訓福祉施設事務組合議会、乙訓消防組合議会及び京都南部都市広域行政圏推進協議会審議会の会議の報告書が提出されています。お手元に配布のとおりであります。


 次に、長岡京市国民保護計画の作成について、市長から報告がありました。お手元に配布のとおりであります。


 以上で議長諸報告を終わります。


 次に、日程4、市長諸報告であります。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) おはようございます。


 本日、ここに平成19年長岡京市第1回議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には公私とも大変お忙しいところ、御出席をいただきまして、厚くお礼を申し上げます。


 それでは、去る12月定例会以降の主な事務事業につきまして、御報告を申し上げます。


 まず、最初に、昨年10月に発生をいたしました幼児虐待死事件のその後の取り組み等につきまして、御報告をいたします。


 京都府の検証委員会によります本事件の検証と原因の究明と並行いたしまして、本市といたしましても、原因究明と今後の対応等につきまして検討するため、緊急に児童虐待防止対策会議を3回にわたって開催をいたし、各関係機関等のさまざまな御意見、御指摘をいただいてまいりました。そして、このたび、会議の成果を報告書として取りまとめることができました。その中では、特に情報の共有化、支援体制のあり方、問題点が指摘をされ、迅速に情報が伝わる仕組みづくりや、子育ての悩みや不安のある家庭に対する早期の支援などの必要性が強く求められております。そうした点を踏まえまして、平成19年度におきまして、児童虐待防止に向けての体制強化とともに、その予防等に向けた取り組みに力を注ぐことといたし、関係の予算を計上させていただきました。


 また、昨年12月定例議会で御議決いただきました「長岡京市子どもをすこやかに育むまち宣言」の趣旨を市民に広く周知するため、広報ながおかきょうやホームページに関連記事を掲載いたしますとともに、市内3カ所に横断幕を掲げました。


 さらに、去る1月29日には、関係機関の職員を対象とした研修会を実施をいたしますとともに、虐待予防のための早期発見、対応や情報の連絡先を明記した冊子を作成をいたしまして、関係者等に配布をさせていただきました。


 本市といたしましては、二度とこのような痛ましい事件が起こらないように、さきの報告書に基づき情報の共有、複線化、関係機関等との連携強化、そして、関係者の資質向上、予防のための支援体制の強化などにつきまして、児童の諸問題にかかわるものが一丸となりまして取り組んでいかなければならないと考えております。


 次に、水道事業における経営改革に向けての検討会設置に関する京都府への要望活動について、御報告を申し上げます。


 既に御承知のとおり、乙訓二市一町では、以前から京都府知事に対しまして府営水道乙訓系の供給料金等に関して特段の御配慮を要請するとともに、府が行います用水供給事業と市町が行う末端給水事業との一元化に向けての研究会の設置を要望してきました。同時に、乙訓二市一町でも乙訓上水道事業広域化調査会を設置をいたしまして、水道事業の広域化に関して調査を行い、平成18年3月にはその結果を報告書としてまとめたところであります。


 しかし、京都府の理解と協力を得て研究しなければならないこともございまして、引き続き調査、検討していくこととなっておりました。加えて、今後の水道事業を展望いたしますと、各市町単独での経営基盤の強化や努力だけでは、将来にわたって健全な運営を継続することは極めて難しいと思われます。そのことから、去る2月の7日、府営水供給単価見直しにつきまして、立場を同じくいたします向日市長とともに山田知事にお会いをさせていただき、京都府も交えた水道事業の経営改革に向けての検討会の早期設置を強く要望したところであります。


 なお、この要望活動によりまして、今月中にも検討会が設置される見通しでございます。


 次に、地下水100%の水道水供給施設の設置につきまして、御報告を申し上げます。


 勝竜寺城公園内で整備を進めていました地下水100%の水道水を供給する施設が完成をいたし、去る2月7日には、御協力いただきました地元関係者に御出席をいただきましてオープニング式典を行い、本格的に御利用いただけるようになったところでございます。


 この施設は、地下水に対する市民の皆様の思いにおこたえするために設置したもので、かつて勝龍寺城で新婚時代を過ごされた細川ガラシャに思いをはせて、「ガラシャおもかげの水」と名づけました。既に御利用いただいた人からの好評を得ておりますが、今後も市民の皆様に愛され親しまれることを願いますとともに、本市の観光振興にも寄与することを期待をいたしております。


 次に、長岡京市国民保護計画につきましては、昨年12月定例議会で中間報告をさせていただいたところでありますが、その細部の整理を行った上で、法に基づく京都府との協議を行っておりましたところ、去る1月26日付で異議なしとの回答をいただきましたので、これをもって計画策定手続が完了をいたしました。


 本計画の作成に当たりましては、昨年中に3回にわたりまして長岡京市国民保護協議会の御審議を賜りまして、11月には計画案の答申をいただいたところであり、委員各位をはじめ御意見をちょうだいをいたしました関係者各位に改めて厚くお礼を申し上げます。つきましては、法に基づき、議会に対し計画の策定について報告する必要がありますので、議長あてに文書をもって御報告いたしますとともに、今議会中に所管の常任委員会におきまして最終報告をさせていただきたいと存じます。また、その後、ホームページ、広報ながおかきょう、公共施設の情報コーナーでの閲覧等の方法で、長岡京市国民保護計画の内容につきまして、広く市民に公表することといたしております。


 なお、作成をいたしました国民保護計画の適切な運用につきましては、この計画の基本理念を十分に尊重をいたし、国、京都府、近隣市町村、その他関係機関、団体と緊密に連携をしながら、今後、必要な体制整備や運用細目の整備に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、防災用サイレンの新設について、御報告をいたします。


 災害の発生に際しまして、その初動体制について伝達する手段として、管轄消防団員の速やかな招集と周辺地域への防災上の緊急事態を知らせる非常サイレン信号を発するために、市内4カ所、御案内のとおり、市役所の庁舎、乙訓消防組合本部庁舎、奥海印寺自治会館、今里自治会館にサイレンを整備しておりますが、近年の機密性の高い住宅や中高層建築物の増加によりまして、サイレンの聞こえない地域が出てきております。そこで、このたび、市南東部に対する伝達手段を充実するため、地元自治会の御協力をいただきまして、久貝公民館に新たにサイレンを設置することができました。


 緊急時での情報伝達手段は、防災上、最も重要視されるところでありまして、これらの設備を有意義に活用をしてまいりますとともに、今後とも精査を行い、整備に努めてまいりたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、静岡県伊豆の国市との友好交流につきまして、御報告を申し上げます。


 新春早々の1月4日に、伊豆の国市の御厚意によりまして温泉の湯を竹寿苑に届けていただき、翌5日の日には約70人のお年寄りがユズを浮かべた初ぶろを楽しんでいただきました。


 また、昨年、11月11日の姉妹都市盟約式典や、翌12日のガラシャ祭に多数の行政団や市民訪問団の皆様が御来訪をいただいた、その答礼訪問といたしまして、去る1月の28日と29日の2日間にわたり、私をはじめ、上田市議会議長、安井市議会副議長、市議会各会派代表の皆様方、総勢14名による友好代表団と長岡京市友好交流協会植田義明様をはじめ28名の市民訪問団が伊豆の国市を訪問をいたしました。


 友好代表団と市民訪問団一行は、初日には伊豆の国市長岡中学校の生徒さんによる鵺踊りを見学いたしました後に、姉妹都市盟約締結記念祝賀会に出席をいたし、伊豆の国市行政関係者をはじめ、伊豆の国市友好都市交流協会会員の皆様方と交流を図ります中で、両市のさらなる友好交流の発展を誓い合い、友好のきずなを一層深めることができました。


 翌日には、友好代表団は、伊豆の国市韮山支所において、望月市長、水口市議会議長をはじめ、行政関係者及び市議会各常任委員長と懇談をさせていただき、今後も両市間の文化、スポーツ面等の交流を深めて、市民レベルの友好交流を展開させていくことなどを確認をいたしたところでございます。


 次に、長岡京市の歴史公園であります勝竜寺城公園に関して御報告を申し上げます。


 このたび、国土交通省の提唱によります都市公園法施行50周年記念事業実行委員会が実施をされました日本の歴史公園100選に応募いたしましたところ、本市の勝竜寺城公園がその1つに選定をされました。


 日本の歴史公園100選は、古代、中世、近世、近代にわたる幅広い歴史的・文化的資源を保存・再生・活用し、地域から愛され、良好な地域イメージを形成し、地域の活力を生み出しているすぐれた公園を選び、豊かな国民生活の実現、個性と魅力あふれた美しい国土づくりの推進の一助とするべく、実施をされたものであります。


 京都府下でこの100選に選ばれた公園は、勝竜寺城公園のほか、京都市の岡崎公園や向日市の大極殿公園、そして、福知山城公園、天の橋立公園の計5カ所であると伺っております。


 本市といたしましては、これを契機に勝竜寺城公園の魅力をさらにアピールし、将来にわたって市民や観光客に愛される公園となるよう努めてまいる所存であります。


 次に、美しい日本の歴史的風土100選に関しまして御報告をさせていただきます。


 美しい日本の歴史的風土100選は、古都保存法施行40周年を記念いたしまして、古都以外に全国に多数存在をいたします山や丘、樹林地、水辺などの自然的環境と一体となった美しい歴史的風土を形成している地域を国民共有の歴史的・文化的遺産として、保存・継承していく必要があるとの認識のもとに、国土交通省や文化庁、全国地方新聞社連合会、日本民鉄道協会などの後援を経て、美しい日本の歴史的風土100選実行委員会が募集したものであります。長岡京市も募集に応じ、阪急京都線よりも西側の地域、「いにしえの都 長岡京の西山地域」と題して、長岡京音頭の歌詞に乗せ、長岡天満宮、孟宗竹、光明寺、柳谷観音という歴史的・文化的資産が自然的環境と一体となって歴史的風土をかもし出している様子を紹介をいたし、地元の保全活動として、森林ボランティアのことや乙訓竹遊び、みどりのサポーター、長岡京市ふるさとガイドの会、ゲンジボタルを育てる会など、西山をフィールドとした多くの市民団体の紹介をいたしました。


 また、法令等の面からは、市街化区域に囲まれた地域において、農業振興を重視して指定した、いわゆる穴抜き市街化調整区域が景観に貢献している様子や、景観行政への取り組みの状態を紹介し、推薦をいたしました。


 この募集には全国で698件の応募があり、歴史的風土に係る各界の専門家から成る選定委員会におきまして、特にすぐれた100都市と、それに準ずる100都市が選定をされました。長岡京市はこの準ずる100都市に選ばれたものであります。


 美しい日本の歴史的風土100選実行委員会におきまして選定された都市について、広報媒体を通じ、国内だけではなく、諸外国も含めた広い広報等を行うとともに、選定都市同士の連携を視野に入れたさまざまな施策を模索するとのことであります。


 京都府下では82件の応募があり、そのうち、日本三景の天の橋立を擁する宮津市など3都市が特にすぐれた都市に選ばれ、長岡京市や大山崎町など7都市が準ずる都市として選ばれました。今回の選定は、長岡京市にとりまして大きな名誉であり、まことにうれしい出来事であります。この喜びを胸に刻み、今後のまちづくりや観光行政に生かしていきたいと考えております。


 次に、本市の平成19年度組織改正における収入役の廃止と会計管理者の設置について、御報告を申し上げます。


 今年4月1日施行予定の改正地方自治法により、すべての普通地方公共団体では、特別職である収入役を廃止し、会計事務に関し独立の権限を有する一般職の会計管理者を置くこととされたところであります。


 本市におきましてのこの法改正の趣旨により、収入役にかわって部長級の一般職である会計管理者を設置いたします。会計管理者は会計課を所管するとともに、工事の検査指導等につきましても、統括して会計事務の一層適正な執行を図ることといたしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 以上、市長諸報告といたします。


○(上田正雄議長) 以上で市長諸報告を終わります。


 次に、日程5、定期監査、財政援助団体監査及び例月出納検査の結果報告であります。


 監査委員の報告を求めます。


 前田監査委員。


              (前田 進監査委員登壇)


○(前田 進監査委員) おはようございます。


 定期監査、財政援助団体監査及び例月出納検査の結果について、御報告申し上げます。


 地方自治法第199条第4項、第7項の規定によりまして、定期監査、財政援助団体監査を、また、同法第235条の2第1項の規定によりまして、例月出納検査をそれぞれ実施いたしました。その監査対象並びに結果と、地方自治法第199条第12項による通知がありましたことをあわせて御報告させていただきます。


 なお、その内容の詳細は、お手元にお配りいたしました報告書のとおりでございます。


 以上をもって、監査報告とさせていただきます。


○(上田正雄議長) 以上で監査報告を終わります。


 次に、日程6、諮問第1号 人権擁護委員の推薦についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) 日程6、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につきまして、御説明申し上げます。


 現人権擁護委員の樋口重明氏が平成19年6月30日に任期満了となりますが、引き続き同氏を人権擁護委員に推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会に同意を求めるものでございます。御同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 以上、提案説明といたします。


○(上田正雄議長) 本件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(上田正雄議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 諮問第1号 人権擁護委員の推薦について、樋口重明さんを推薦することに賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(上田正雄議長) 全員起立。


 したがって、諮問第1号については、樋口重明さんを推薦することに同意するものと決定しました。


 次に、日程7、第1号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について及び日程8、第2号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任についての2件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) 日程7、第1号議案及び日程8、第2号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について、一括して御説明を申し上げます。


 まず、第1号議案でありますが、現固定資産評価審査委員会委員であります小西久幸氏が平成19年3月31日をもちまして任期満了となります。その後任の委員を選任する必要がありますが、引き続き小西氏を選任いたしたく存じますので、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 続きまして、第2号議案でありますが、現固定資産評価審査委員会委員であります野村治之氏が平成19年3月31日をもちまして任期満了となります。その後任の委員を選任する必要がありますが、引き続き野村氏を選任いたしたく存じますので、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 御同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 以上、提案理由の説明といたします。


○(上田正雄議長) 本2件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本2件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(上田正雄議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 まず、第1号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について、小西久幸さんを選任することに賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(上田正雄議長) 全員起立。


 したがって、第1号議案については、小西久幸さんを選任することに同意するものと決定しました。


 次に、第2号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について、野村治之さんを選任することについて、賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(上田正雄議長) 全員起立。


 したがって、第2号議案については、野村治之さんを選任することに同意するものと決定しました。


 次に、日程9、報告第1号 専決処分の承認を求めることについてから日程30、第23号議案 平成18年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)までの22件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) それでは、私からは、日程16、第9号議案 長岡京市副市長定数条例の制定について、日程25、第18号議案 平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第5号)につきまして御説明を申し上げ、その他の議案につきましては、助役、関係部長から説明をいたしますので、よろしくお願いをいたします。


 まず、日程16、第9号議案 長岡京市副市長定数条例の制定について、御説明申し上げます。


 この条例制定は、今年4月1日、施行予定の改正地方自治法第161条第1項の規定により、市に従来の助役にかえて副市長を置くこととされ、また、同条第2項の規定によりまして、副市長の定数は条例で定めることとされましたので、現行の長岡京市助役定数増加条例を廃止をいたしまして、新たに副市長の定数を定める条例を制定しようとするものであります。


 今回の地方自治法改正の趣旨は、単に助役の呼称の変更というだけではなく、市長の最高補助機関である副市長の果たすべき役割や、各自治体における必要性に応じて、その定数を条例で任意に定めることができるという点にあります。したがいまして、本市の行財政規模及び行財政改革の推進等の観点を十分に踏まえまして、また、京都府下各市の条例制定状況も勘案した上で、現在の助役数と同じく、副市長の定数も1名と、こういうことで条例提案をさせていただくものであります。


 なお、この条例は平成19年4月1日から施行し、現行の長岡京市助役定数増加条例につきましては、附則で廃止することといたしております。


 次に、日程25、第18号議案 平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第5号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正予算は、年度末の補正といたしまして、予算措置が必要な経費や執行済みの残額など精査の上、調整をいたしますとともに、国の補正予算の財源確保等によります繰越明許費の補正をいたすものであります。


 内容といたしましては、既定の予算総額から、歳入歳出それぞれ1億126万6,000円を減額し、平成18年度長岡京市一般会計歳入歳出予算の総額を227億4,825万3,000円とするものであります。


 それでは、まず、歳出予算の概要から御説明申し上げます。


 最初に、款1議会費であります。総額で136万7,000円の減額となっております。


 その内容は、さきの長岡京市長選挙立候補届け出によります議員1名の失職に伴い、議員報酬等を減額するものでございます。


 次に、款2総務費であります。総額で279万6,000円の増額となっております。


 項1総務管理費では、目4会計管理費におきまして、件数増等によりまして公金取扱手数料を30万7,000円増額いたしました。


 目10防犯・防災費でありますが、向日市南山における京都府の急傾斜地災害対策事業に係る市負担金として222万3,000円を計上いたしました。


 項3戸籍住民基本台帳費では、住民記録システムプログラム修正経費として、電算委託料26万6,000円を増額いたしました。


 次に、款3民生費であります。総額で8,266万2,000円の増額となっております。


 項1社会福祉費でございます。


 目1社会福祉総務費では、まず、庶務管理事業における器具費38万7,000円の増額は、ファクシミリを買いかえるものであります。


 乙訓福祉施設事務組合負担金では、障害者自立支援法施行による支援費等の収入が減少したことなどにより、252万7,000円を増額いたしております。


 後期高齢者医療事業では、平成20年度に創設されます後期高齢者医療制度への移行準備といたしまして、電算システムを改修いたします委託料9,082万5,000円を計上いたしました。


 国民健康保険事業特別会計繰出金では、市ルール分特別会計繰出金におきまして、精神・結核医療付加金の給付減に伴いまして633万円を減額し、国ルール分特別会計繰出金では、基盤安定制度事業費の確定等により、1,885万4,000円を増額いたしております。


 目2老人福祉費では、地区敬老行事参加者増により、開催費補助金を33万円増額いたしております。


 老人医療助成事業における扶助費859万5,000円と老人保健医療事業特別会計繰出金634万5,000円の増額は、それぞれ老人医療費の増加によるものであります。


 介護保険事業特別会計繰出金73万1,000円の減額は、国庫補助金の増によるものであります。


 目11障害者福祉費では、障害者自立支援法施行に伴う制度改正などにより、障害福祉サービス費を4,000万円、知的障害者入所施設医療費を200万円、社会事業授産施設等運営事業特別扶助を331万円、高額障害福祉サービス費を600万円、それぞれ減額いたしました。


 心身障害者共同作業所整備補助金では、施設及び設備の充実を支援するため、増額をいたしております。


 次に、項2児童福祉費でありますが、目1児童福祉総務費では、友岡保育園の遊戯室等増改修事業に対する国庫補助金交付額の決定に伴います支出額の見直しにより、民間保育所整備事業補助金4,319万9,000円増額をいたしております。


 簡易保育施設補助金30万4,000円の増額は、障害児受け入れ増によるものでございます。


 目3委託児童入所運営費におきましては、民間保育所での障害児加配増により、運営補助金85万4,000円を増額いたしますとともに、入所児童数の減等により、民間保育委託料を760万1,000円減額をいたしております。


 長岡京駅前保育施設運営補助金1,012万7,000円の減額は、入所児童数の減によるものであります。


 目4児童措置費では、就労による収入増等により、児童扶養手当給付を1,678万8,000円減額をいたしております。


 次に、款4衛生費であります。総額で1,665万4,000円の減額となっております。


 項2清掃費の目1清掃総務費では、乙訓環境衛生組合負担金を1,703万4,000円減額をいたしております。これは有価物売払収入の増と人件費の減等によるものであります。


 項3の目1上水道費では、児童手当の支給範囲が拡大されたことに伴いまして、水道事業会計への児童手当給付負担金を38万円増額いたすものであります。


 次に、款6農林水産業費であります。総額で702万9,000円の増額となっております。


 その内容は、市内3カ所の農業用用水ポンプの改修を支援するため、土地改良事業補助金を増額いたすものでございます。


 次に、款8土木費であります。総額で1億7,074万6,000円の減額となっております。


 項2道路橋りょう費でありますが、目4交通安全対策費では、まず、市道0207号線の整備事業におきまして、財源確保のため、国の補正予算を受け入れ、平成19年度に実施を予定をいたしておりました移転補償工事等の経費5,593万2,000円を前倒しで増額いたしております。


 バス利用促進事業では、長岡京はっぴぃバスの今年度末までの運賃収入が予測を下回っていることから、運行助成金150万円を増額いたしております。


 項4都市計画費の目3街路事業費では、府施行街路整備事業におきまして、事業量の確定に伴い、負担金7,628万円を減額いたしました。


 都市計画街路関連整備事業では、代替地を地権者へあっせんする交渉が整わなかったことによりまして、乙訓土地開発公社から用地を再取得する経費5,839万8,000円を減額いたしております。


 目4公共下水道費では、桂川右岸流域下水道維持管理負担金の減等によりまして、公共下水道事業特別会計への繰出金9,350万円を減額いたしております。


 次に、款9消防費でありますが、総額で1,813万3,000円を減額いたしております。


 目1常備消防費では、人件費の減等によりまして、乙訓消防組合負担金を1,991万1,000円減額いたしております。


 目2非常備消防費では、消防団員の招集を伴います火災が3回発生をいたしましたため、消防団員出動による費用弁償51万6,000円を増額いたしております。


 目3消防施設費では、開発行為等に伴います消火栓等の設置件数増により、設置負担金126万2,000円を増額いたしております。


 次に、款10教育費であります。総額で1,654万4,000円の増額となっております。


 項2小学校費の目1小学校管理費でありますが、執行見込みの増により、光熱水費958万円を増額いたしました。


 目2教育振興費では、就学援助支援事業におきまして、一部教科書の改訂に伴います指導書等を購入する経費のほか、認定人員の増による3件の扶助費、合わせて487万3,000円を増額いたしております。


 項3中学校費における補正は、小学校費と同様の内容でございます。


 目1中学校管理費では、執行見込みの増により、光熱水費87万5,000円を増額いたしたところであります。


 目2教育振興費の中学校就学援助支援事業の内容も、教科書改訂に伴う指導書等の購入費121万6,000円の増額であります。


 最後に、款12予備費につきましては、今回の補正におきまして、歳入歳出を全体調整いたしました結果、339万7,000円を減額いたしております。


 以上が歳出予算の概要であります。


 続きまして、今回の補正における歳入予算につきまして、御説明を申し上げます。


 まず、款1市税であります。総額で1億5,588万3,000円の増額となっております。


 その内容でありますが、収入見込みに基づき、法人市民税の法人税割と均等割を増額をいたしております。これは外国税額控除の減や均等割課税法人件数の増により、それぞれ増収となったものであります。


 次に、款9地方交付税でありますが、普通交付税の追加交付が行われたことによりまして、2,628万2,000円を増額いたしました。


 次に、款13国庫支出金であります。総額で3,552万9,000円の増額となっております。


 項1国庫負担金の目1民生費負担金におきまして、障害者自立支援法完全施行による3障害施策統合に伴いまして、知的障害者施設訓練費等支援費負担金7,443万1,000円、身体障害者保護費負担金7,194万5,000円をそれぞれ減額し、障害者自立支援給付費負担金1億6,358万1,000円、障害者医療費負担金3,930万7,000円を増額する組み替えを行うものであります。


 また、国民健康保険基盤安定制度負担金につきましては、額の確定によりまして62万8,000円を増額いたしております。


 児童福祉費負担金では、民間保育所入所児童数の減によりまして、保育所運営費負担金1,145万1,000円を減額いたしました。


 身体障害児援護費等負担金87万円の減額は、障害者自立支援給付費負担金へ組み替えを行うものでございます。


 児童扶養手当給付負担金では、支給額の減によりまして559万6,000円を減額いたしております。


 項2国庫補助金でありますが、まず、民生費補助金の社会福祉補助金では、障害者自立支援法施行による組み替えにより、身体障害者福祉費補助金87万1,000円、在宅福祉事業費補助金6,254万7,000円、在宅心身障害児者福祉対策費補助金2,514万1,000円をそれぞれ減額いたしました。


 知的障害者通勤料支援費等補助金32万9,000円の増額は、事業費確定によるものでございます。


 障害者自立支援事業等補助金、障害者自立支援法施行円滑化事務補助金及び障害程度区分認定等事務補助金では、障害者自立支援への円滑な移行を図るための国の支援が明らかになったことに伴いまして、これまた組み替えを行うものでございます。


 精神障害者社会復帰施設等運営費補助金189万円は、3障害統合の経過措置といたしまして、4月から9月までの間の障害者施設の相互利用に係る補助を受けるため、計上をいたしております。


 後期高齢者医療制度創設準備事業費補助金871万1,000円につきましては、後期高齢者医療制度の準備のための電算システム改修経費に対するもので、国の補正予算を受けて計上をいたしております。


 次世代育成支援対策施設整備交付金4,134万6,000円は、友岡保育園の遊戯室等増改修事業に対します補助額決定により計上をいたしております。


 次に、土木費補助金でありますが、交通安全施設等整備事業補助金2,805万円の増額は、市道0207号線整備事業について、国の補正予算を受けて計上をいたすものであります。


 バス利用促進等総合対策事業補助金221万6,000円は、長岡京はっぴぃバス実証運行に対する補助額決定により増額をいたしております。


 次に、款14府支出金であります。総額で5,538万5,000円の増額となっております。


 項1府負担金の民生費負担金におきまして、まず、国民健康保険基盤安定制度負担金194万5,000円を増額いたしております。これは先ほどの国庫負担金と連動いたしまして、所要の補正を行ったものであります。


 身体障害者保護費負担金1,069万7,000円、知的障害者施設訓練等支援費負担金90万8,000円の減額と障害者自立支援給付費負担金8,378万3,000円、障害者医療費負担金2,445万8,000円の増額は、障害者自立支援法施行による組み替えでございます。


 なお、同法施行により、障害者医療費や補装具に対する府負担が新たに生じており、全体で増額となっております。


 次の保育所運営費負担金につきましても、先ほどの国庫負担金と連動をいたしまして、572万6,000円を減額するものでございます。


 項2府補助金でありますが、社会福祉補助金では、障害者自立支援法施行によります組み替えによりまして、在宅福祉事業費補助金2,994万1,000円、障害者支援費制度関係事業費補助金1,330万3,000円をそれぞれ減額いたしております。


 隣保館運営費補助金につきましては、補助額確定によりまして147万7,000円を増額いたしたものであります。


 老人福祉費補助金では、事業費の増により、老人医療費補助金429万7,000円を増額いたしております。


 次に、款15財産収入であります。


 項2財産売払収入におきまして、普通財産売払収入2億580万7,000円を減額いたしました。これは売却を予定しておりました5カ所の用地の交渉不成立により減額をいたしたものでございます。


 次に、款17繰入金であります。


 項2基金繰入金の財政調整基金につきまして、歳入歳出調整によりまして取り崩しを1億5,000万円減額をいたしました。


 次に、款19諸収入であります。


 項4雑入の消火栓設置負担収入につきまして、開発行為によります消火栓設置箇所数増加により、126万2,000円増額いたしております。


 最後に、款20市債であります。総額で1,980万円を減額いたしております。


 まず、商工債でありますが、事業費の確定によりまして、観光道路整備事業債730万円を増額いたしております。


 土木債では、市道0207号線の前倒し計上によります増等によりまして、530万円を増額いたしました。


 河川整備事業債1,690万円の増額と府施行街路整備事業債5,430万円の減額は、それぞれ事業費の確定によるものでございます。


 教育債では、事業費の確定によりまして、長岡第八小学校及び長岡第三中学校のガス埋設配管改修事業債をそれぞれ減額いたしました。長岡第二中プール改修事業債690万円の増額は、事業費の増によるものでございます。


 以上が歳入予算の概要であります。


 次に、第2表繰越明許費補正であります。


 5件の事業におきまして、それぞれ本年度3月末までに事業の完了が見込めないため、地方自治法第213条第1項の規定により、繰越明許費を追加して設定を行うものであります。


 その内容は、後期高齢者医療事業及び市道0207号線ほか整備事業では、国の補正予算確保によりまして前倒しで歳出予算を計上いたしたことによるものであります。


 保育実施事業では、友岡保育園の遊戯室等増改修補助金におきまして、対象工事の着工おくれによるものであります。


 今里長法寺線都市計画街路事業では、乙訓土地開発公社が先行取得しております用地の買い戻し等におきまして、補償対象建物の除却おくれによるものでございます。


 そして、国登録有形文化財石田家住宅整備活用事業では、石田家住宅の改修工事着工後、京都府の文化財指導等で工事変更が生じたことによるものでございます。


 次に、第3表地方債の補正であります。


 今回、既定の7件の地方債について、変更をいたしております。いずれも市債のところで説明をいたしました理由によりまして、限度額を変更いたしますとともに、長岡第八小及び長岡第三中のガス埋設配管改修事業債並びに長岡第二中プール改修事業債におきまして、京都府未来づくり資金を借り入れることによります起債方法等の変更につきまして、所要の補正を行ったものでございます。


 以上が平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第5号)の概要でございます。よろしく御審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○(上田正雄議長) 小林助役。


               (小林眞一助役登壇)


○(小林眞一助役) おはようございます。


 私からは、日程9、報告第1号 専決処分の承認を求めることについて〔専決第14号 平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)〕、日程17、第10号議案 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、及び日程24、第17号 長岡京市立総合交流センター設置条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 まず、日程9、報告第1号 専決処分の承認を求めることについて、御説明申し上げます。


 この専決処分は、平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)における繰越明許費の設定であります。


 昨年9月定例会におきまして補正予算をお認めいただきました長岡第二中学校プール改修工事に関しまして、入札不調により、年度をまたがる工期設定をして再度入札を行う必要が生じたため、平成18年12月25日付の専決処分により、繰越明許費の設定をいたしたものであります。


 それでは、この間の経緯につきまして、御説明申し上げます。


 まず、長岡第二中学校プール改修工事に係る補正予算議決後、速やかに指名競争入札に付すべく、必要な事務手続を進めましたが、指名した市内業者すべてが辞退する結果となりました。


 当プールは漏水しており、平成19年夏のプール使用時期までに改修を終える必要があることから、指名選定委員会において善後策を検討する中で、一般競争入札に切りかえて再入札を行うことといたしました。


 工期は所定の手続を経て、着工が可能となる平成19年2月下旬から約4カ月を要し、かつ一般競争入札の公告において工期を明示する必要がありますので、市長が議会を開会するいとまがないと認め、専決処分により繰越明許費の設定を行ったところであります。


 なお、一般競争入札を2月13日に行いました結果、施工業者が決定し、既に工事に着手いたしております。


 以上が長岡第二中学校プール改修工事に関しまして、平成18年12月25日に専決により繰越明許費の設定をいたしました平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第4号)の内容でございます。


 御承認のほどよろしくお願い申し上げます。


 次に、日程17、第10号議案 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、御説明申し上げます。


 昨年6月に地方自治法の一部を改正する法律が公布され、原則として平成19年4月1日に施行されることとなりました。


 主な改正内容は、助役の呼称が副市長に改められ、収入役を廃止して一般職の会計管理者を置くことになり、さらに、吏員とその他の職員の区分及び事務吏員と技術吏員の区分が廃止され、すべて職員に統一されました。これに伴い、長岡京市における法令遵守の推進に関する条例、長岡京市事務分掌条例、長岡京市職員倫理条例、長岡京市特別職員報酬等審議会条例、長岡京市職員の退職手当に関する条例及び長岡京市税条例の6条例を一部改正し、さらに、長岡京市副収入役設置条例を廃止する必要がありますので、これら関係条例の整理を行う条例を制定して、所要の文言整理を行うものであります。


 次に、日程24、第17号議案 長岡京市立総合交流センター設置条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 今回の条例改正は、同条例第36条に規定しております教育支援センターの事業として、教育に係る調査研究事業や教職員の研修事業を追加し、それらの業務を所掌する教育センターを廃止することを主な内容としております。


 平成17年4月に総合交流センター内に設置をいたしました教育支援センターでは、不登校児童・生徒の適応指導教室や教育相談の事業を実施しておりますが、平成18年度からは市内小中学校のコンピュータの更新に合わせて、教育センターにおける教職員の研修等の業務及びそれにかかわる職員も教育支援センターで事業を実施している実態がございます。


 そこで、最近の教育現場における諸課題に対応するため、教育センターと教育支援センターの事業を一元化し、書式的にも統合する必要があることから、長岡京市立総合交流センター設置条例の一部を改正して、教育支援センターの事業に教育センターの事業を追加規定し、合わせて教育支援センターの設置目的の規定等も改正するものであります。


 また、附則におきましては、改正条例の施行日を平成19年4月1日とするとともに、長岡京市教育センター設置条例を廃止する旨を規定いたしております。


 なお、市立図書館3階にあります教育センター事務室等につきましては、文化センターゾーンの一角という多くの市民がお越しになる場所でありますので、教育委員会の文化財担当が常駐しながら、長岡京の歴史や文化を市民に発信できる拠点として活用してまいりたいと考えております。


 以上、3件の議案についての提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 辻井環境経済部長。


             (辻井仁史環境経済部長登壇)


○(辻井仁史環境経済部長) 日程10、第3号議案 乙訓環境衛生組合規約の変更について、御説明申し上げます。


 平成19年4月1日施行の地方自治法の一部改正に伴い、乙訓環境衛生組合において助役を専任副管理者に変更し、収入役及び吏員を廃止し、会計管理者及び職員を置くに当たり、乙訓環境衛生組合規約の変更をする必要がございます。この規約変更に当たっては、地方自治法第286条及び第290条の規定により、一部事務組合を構成する団体の議会の議決が必要となりますので、提案するものでございます。


 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程11、第4号議案 乙訓福祉施設事務組合規約の変更について、御説明申し上げます。


 障害者自立支援法が平成18年10月から全面施行されました乙訓福祉施設事務組合におきましても、障害者自立支援法に基づき、新たなサービス体系に移行したり、新たな事業を実施するため、乙訓若竹苑及び乙訓ポニーの学校の施設運営について定めております規約の関係規定を改正する必要があります。また、あわせて、地方自治法の一部改正により、収入役制度の廃止等に伴う規約の変更が必要となってまいりました。


 まず、第3条組合の事務につきましては、乙訓若竹苑において新たなサービス体系であります就労移行支援事業及び就労継続支援事業に移行するとともに、新たに地域活動支援センター事業及び日中一時支援事業を実施すること、及び乙訓ポニーの学校で実施しております児童デイサービス事業を加えることとし、必要な条文の整理を行います。


 次に、地方自治法の一部改正による収入役制度の廃止に伴い、新たに会計管理者を置くこととなるため、第7条及び第8条の規定を改正いたします。


 以上のような内容の規約変更を行うに当たりまして、地方自治法第286条及び第290条の規定により、各構成団体の議会の議決を求めるものでございます。


 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 大角総務部長。


              (大角俊雄総務部長登壇)


○(大角俊雄総務部長) 日程12、第5号議案 乙訓消防組合規約の変更について、御説明申し上げます。


 平成19年4月1日施行の地方自治法の一部改正に対応して、乙訓消防組合において収入役を廃止し、新たに一般職の会計管理者を置くために、同組合規定を変更する必要がございます。


 この規約変更に当たっては、地方自治法第286条及び第290条の規定により、一部事務組合を構成する団体の議会の議決が必要となりますので、提案するものでございます。


 続きまして、日程13、第6号議案 桂川・小畑川水防事務組合規約の変更について、御説明申し上げます。


 平成19年4月1日施行の地方自治法の一部改正に対応して、桂川・小畑川水防事務組合において助役を副市長に名称変更し、収入役を廃止して、新たに一般職の会計管理者を置くために、同組合規約を変更する必要がございます。


 この規約変更に当たりましては、地方自治法第286条及び第290条の規定により、一部事務組合を構成する団体の議会の議決が必要となりますので、提案するものでございます。


 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程14、第7号議案 京都府後期高齢者医療広域連合を設ける普通地方公共団体の数の減少及びこれに伴う京都府後期高齢者医療広域連合規約の変更について、御説明申し上げます。


 まず、平成19年3月12日をもって、京都府木津町、加茂町及び山城町が市町村合併により廃止され、新たに木津川市が設置されますことから、広域連合の加入団体数が2団体減少いたします。このことに伴い、広域連合規約第7条に規定しております広域連合の議員の定数を32人から30人に変更する必要が生じました。ついては、地方自治法第291条の11の規定に基づき、広域連合を構成する団体の議決が必要であるため、提案させていただくものであります。


 以上、提案説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 山本建設部長。


              (山本 昇建設部長登壇)


○(山本 昇建設部長) 日程15、第8号議案 下海印寺土地区画整理事業に伴う字の区域の変更について、御説明申し上げます。


 現在、京都第二外環状道路事業に伴って、移転対象となる下海印寺地区の集落について、移転予定者所有の農地を活用して下海印寺土地区画整理事業が進められているところです。


 この土地区画整理事業による宅地造成計画では、地区西側の一部において、字界が旧小泉川河川敷中央に位置しており、新たに造成される宅地の中に字界で二分される区画が出てきます。しかしながら、字界は土地及び住所の表示等に用いられるものでありますので、道路、水路等地形上明確な境界であることが望ましく、造成計画の区画割に合わせた字の区域に変更しようとするものであります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 山本企画部長。


              (山本和紀企画部長登壇)


○(山本和紀企画部長) 日程18、第11号議案 長岡京市表彰条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 改正の1点目でございます。


 地方自治法の改正に伴い、条例中の助役及び収入役を副市長に改めるものでございます。


 改正の2点目でございます。


 自治功労表彰の対象者といたしまして、新たに一定の要件を満たす消防団長及び副団長を加えるものでございます。


 消防団は自分たちのまちは自分たちで守るという郷土愛護の精神に基づきまして、市民の皆さんの生命・財産の安全と保護に日夜努められておられまして、特にその団長及び副団長の職務は大変責任は重く、そして、公益性の高いものでございます。長年にわたり消防団の活動に従事されました団長及び副団長は、市民の模範として十分認められるものであり、今回、新たに自治功労表彰の対象とするものでございます。


 以上、提案説明といたします。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 大角総務部長。


              (大角俊雄総務部長登壇)


○(大角俊雄総務部長) 私からは、日程19、第12号議案 長岡京市職員給与に関する条例等の一部改正についてから、日程20、第13号議案及び日程21、第14号議案 教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正についての3件につきまして、順次御説明させていただきます。


 まず、日程19、第12号議案 長岡京市職員給与に関する条例等の一部改正について、御説明申し上げます。


 改正内容の1つ目は、平成18年度の人事院勧告に基づき、国の一般職職員の給与に関する法律が改正されましたが、この改正に準じて、第3子目以降の子等に係る扶養手当の月額を1,000円引き上げ、2人までの子等と同様に6,000円とするものです。


 2つ目の改正内容は、給与構造改革の中で措置されました定期昇給に係る抑制措置の廃止であります。


 本市職員の給与については、平成18年4月からの給与構造改革により、職員の給料水準を4.8%引き下げるとともに、人事院勧告を踏まえ、職員給与条例の附則第11項において、平成19年度から21年度までの3年間、定期昇給の昇給幅を1号級抑制する旨規定したところでございます。


 しかしながら、この昇給抑制措置は、給与構造改革を実施する中で、手当の新設等新たな改善措置に要する原資を確保するために設けられた措置であり、給与構造改革を進めていく中で新たな財源を必要としない本市にはなじまない措置であると考えられます。


 また、地域手当の支給率を国基準をより低く抑えていることや、国家公務員の給与水準と比較したラスパイレス指数も97.0であること、さらに、定員管理計画により職員定数の削減を進めている中で、行政サービスの質を低下させないよう、本市職員が真摯に取り組んでいる状況等を踏まえ、職員の士気を維持するためにも、この昇給抑制措置は行わないこととし、附則第11項を削除しようとするものであります。


 続きまして、日程20、第13号議案 長岡京市特別職常勤職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、御説明いたします。


 この条例改正は、特別職常勤職員の給与に関しまして、特別職員報酬等審議会から御意見をいただき、平成18年度において実施しております6%の減額措置を、附則の改正により、平成19年度も引き続き実施しようとするものであります。


 一般職員につきましては、民間給与の状況を反映した人事院勧告に基づき、給与が据え置きとなっていることを含め、今日の社会経済状況を考慮いたしまして、特別職の給与についても、引き続き減額が必要と判断したものであります。


 また、今回の自治法改正により、助役から副市長への名称変更並びに収入役が廃止されることになりましたが、これに基づき、本条例の関係規定をあわせて整理するものでございます。


 続きまして、日程21、第14号議案 教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 教育委員会教育長の給与に関しましては、特別職常勤職員の給与と同じく、諸般の情勢を考慮し、平成19年度について同様の措置が必要と判断されるため、本条例の附則を改正し、平成18年度に引き続き、6%の減額措置を実施しようとするものであります。


 以上、3議案につきましての提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程22、第15号議案 長岡京市国民健康保険条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 今回の改正は、結核予防法が廃止され、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に統合されることに伴い、国民健康保険条例に引用している条項を改めるものであります。


 なお、本条例は4月1日から施行することといたしております。


 以上、提案説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 山本建設部長。


              (山本 昇建設部長登壇)


○(山本 昇建設部長) 日程23、第16号議案 長岡京市営住宅等の設置及び管理に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 今回の条例改正は、公募によらず、公営住宅への入居が可能となる事由に関する公営住宅法施行令の改正及び野添市営住宅における駐車場の設置に伴うものでございます。


 改正内容は、まず、公募によらず市営住宅への入居が可能になる事由を定めている条例第5条につきまして、公営住宅法施行令の改正を踏まえて第7号の規定を改正し、既存入居者または同居者の世帯構成及び心身の状況から見て、市営住宅に当該既存入居者が入居することが適切であると認められる場合に、公募によらない入居を可能とするものでございます。


 また、駐車場使用料の減免または徴収の猶予に関する第47条第2項第1号の規定につきまして、身体障害者向け改造自動車の使用に限定しておりますものを、内部障害者がその治療通院のために通常の自動車を使用する必要があるときも認められるよう改めることとしております。


 次に、新たに駐車場を増設します野添市営住宅の駐車場使用料につきましては、現在、駐車場使用料を徴収しておりませんので、経過措置といたしまして、平成19年度及び20年度は月額3,000円、以降、2年度経過するごとに1,000円を加算し、平成29年度から月額8,000円を徴収することとし、別表第2と附則を改正しようとするものでございます。


 なお、改正条例の施行日は平成19年4月1日といたしております。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程26、第19号議案 平成18年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ1,541万3,000円を追加し、予算総額を64億6,621万2,000円とするものでございます。


 まず、歳出でございますが、保険給付費で633万円を減額するものでございます。これは精神・結核医療付加金の執行見込み減による減額でございます。


 共同事業拠出金では827万6,000円を増額しております。これは保険財政共同安定化事業に係る医療費が伸びたことによる増額でございます。


 保健費では233万1,000円を増額しております。これは人間ドック等の検診が増えたことによる増額でございます。


 予備費では、財源調整のため、1,113万6,000円の増額を計上いたしております。


 次に、歳入でございますが、共同事業交付金で288万9,000円を増額いたしております。これは保険財政共同安定化事業に係る医療費の増額に伴うものでございます。


 また、繰入金で1,252万4,000円を増額いたしております。これは一般会計繰入金の保険基盤安定制度繰入金で343万2,000円、財政安定化支援事業繰入金で1,542万2,000円増額し、同じく、繰入金で精神・結核医療付加金分について、633万円を減額いたしております。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 大角総務部長。


              (大角俊雄総務部長登壇)


○(大角俊雄総務部長) 日程27、第20号議案 平成18年度長岡京市下海印寺財産区特別会計補正予算(第2号)について、御説明申し上げます。


 今回の補正は、府内環境整備費に係る測量設計業務委託料350万円を翌年度に繰り越して執行しようとするものであります。


 繰り越しの理由といたしましては、現在、当該財産区有墓地の整備に係る測量設計業務に取り組んでいるところでございますが、隣接地との境界明示におくれが生じ、平成18年度内に完了する見通しが困難な状況にありますので、地方自治法第213条第1項の規定に基づき、翌年度に繰り越しして使用しようとするものでございます。


 以上、説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 中田上下水道局長。


             (中田貞之上下水道局長登壇)


○(中田貞之上下水道局長) 日程28、第21号議案 平成18年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1億4,519万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を39億3,427万4,000円とするものでございます。


 それでは、先に歳出から御説明申し上げます。


 まず、一般管理費でありますが、流域処理維持管理負担事業におきまして、精算見込みにより、維持管理負担金を8,131万1,000円減額するものでございます。


 次に、下水道築造費汚水分でありますが、7,115万1,000円を減額し、11億5,849万8,000円とするものでございます。


 内容につきましては、流域下水道汚水建設負担事業におきまして、精算見込みにより、流域下水道事業負担金を735万1,000円減額するものであります。


 また、下水道汚水築造事業におきましては、入札執行の結果及び設計額の確定等により、委託料、工事請負費、補償、補てん及び賠償金を合わせて6,050万円減額するものでございます。


 さらに、排水設備計画の確認及び検査事業におきまして、公共汚水枡設置件数の減が見込まれることから、委託料を330万円減額するものでございます。


 次に、下水道築造費雨水分につきましては、769万4,000円増額し、1億5,944万1,000円とするものでございます。


 内容は、流域下水道雨水建設負担事業におきまして、精算見込みにより、流域下水道事業負担金を1,769万4,000円増額し、下水道雨水築造事業におきまして、補償、補てん及び賠償金を1,000万円減額するものでございます。


 次に、公債費につきましては、金額の補正はなく、財源の移動をするものでございます。


 次に、予備費につきましては、収支調整のため、42万3,000円減額し、252万円とするものでございます。


 次に、財源となる歳入について、御説明申し上げます。


 まず、繰入金につきましては、一般会計繰入金を9,350万円減額し、10億1,900万円とするものでございます。


 次に、市債でありますが、一部事業の繰り越しを含め、対象事業費の減により、5,450万円を減額いたしまして、13億9,870万円とするものでございます。


 次に、財産収入でありますが、財団法人京都府下水道公社の解散に伴い、残余財産の清算金が決定いたしましたので、出資金等清算収入280万9,000円を計上いたしております。


 次に、第2条の繰越明許費でありますが、下水道雨水築造事業におきまして、地元調整の関係等から、年度内完了が困難な状況となりましたので、第2表のとおり、繰越明許費を設定するものでございます。


 次に、第3条の地方債の補正でありますが、第3表のとおり、対象事業費の減によりまして、限度額を13億9,870万円に変更するものでございます。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程29、第22号議案 平成18年度長岡京市老人保健医療事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、御説明申し上げます。


 この補正予算は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ8,267万2,000円を追加し、予算総額を54億7,944万6,000円とするものでございます。


 まず、歳出でございますが、医療諸費で8,267万2,000円増額しております。これは医療費の増額が見込まれるため、計上いたしたものでございます。


 次に、歳入でありますが、支払基金交付金で4,133万6,000円の増額、国庫支出金で2,810万2,000円の増額、府支出金で688万9,000円の増額、繰入金で634万5,000円の増額でございます。これは医療諸費に対するそれぞれの負担分を増額するものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 次に、日程30、第23号議案 平成18年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、御説明申し上げます。


 今回の補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ201万8,000円を追加し、予算の総額を35億930万5,000円とするものであります。


 まず、歳入でございますが、介護保険制度改正に伴うシステム改修費用について、国から前倒しで国庫補助金が交付されることになり、介護保険事業費国庫補助金274万9,000円を増額いたしております。


 また、事務費繰入金計上分に国庫補助金の充当が認められたことにより、歳出で計上の新たなプログラム変更費用と相殺した差額分73万1,000円を事務費繰入金から減額いたしております。


 次に、歳出でございますが、医療制度改正に伴う介護保険システムの改修費用として201万8,000円を計上いたしております。


 なお、この予算につきましては、年度内執行が困難でありますので、全額を平成19年度に繰り越すことといたしております。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 報告第1号から第23号議案までの22件の説明は終わりました。


 次に、日程31、第24号議案 平成19年度長岡京市一般会計予算から、日程46、第39号議案 平成19年度長岡京市水道事業会計予算までの16件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) それでは、平成19年度当初予算の各議案につきまして、御説明を申し上げます。


 私からは、日程31、第24号議案 平成19年度長岡京市一般会計予算につきまして御説明を申し上げ、その他の予算議案につきましては、水道事業管理者及び関係部長から説明をいたしますので、よろしくお願いを申し上げます。


 はじめに、議案の説明に先立ちまして、貴重なお時間を拝借し、私の2期目及び平成19年度に臨む市政運営につきまして、その所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様方の御理解と御協力をお願いいたしたいと存じます。


 去る1月14日執行の長岡京市長選挙におきまして、私は市民の皆様から御信任をいただきまして、再び長岡京市長の重責を担うこととなりました。改めまして身の引き締まる思いでありますとともに、新しい使命感に燃えて、市政発展のために全力を尽くしてまいりますことをお誓いを申し上げる次第であります。


 さて、我が国の経済は、長い不況のトンネルを抜け、平成19年度にかけましても、民需主導で息の長い景気拡大が続くのではないかとの見方をされているところであります。しかしながら、民需の柱であります個人消費や設備投資の伸び悩み、また、団塊世代の退職、少子高齢化の問題などによりまして、社会経済情勢は予断を許さない不透明な状況にあります。


 市政の運営に当たりましては、そうした社会経済動向を十分に踏まえまして、市民と行政の協働による行財政運営を徹底して進めていかなければならないと考えております。


 私は、市政を引き続き推進していくに当たりまして、その基本スローガンといたしまして、「創造と共生で住みつづけたい長岡京」の実現を継続して掲げました。これは個性豊かな自立都市長岡京の創造と自然と都市、環境都市と、そして、人と人との共生を図り、「住みつづけたい長岡京」を目指すというコンセプトであります。


 この基本スローガンを継承しつつ、人にやさしく、明るい未来を展望し、自然と環境と人が共生できるやさしいまちと、行財政改革のさらなる推進により、自立できる強いまちを目指していきます。そして、何事にも誠実に汗をかいて、いちずに取り組むという気持ちで、掲げた目標をやり遂げてまいる決意であります。


 私は、今後の市政運営を4つの基本姿勢に立って進めたいと考えております。


 基本姿勢の1つ目といたしまして、一党一派に偏らない政治市政を堅持し、市民主役を基本に、自由、平等、基本的人権を尊重する、人にやさしいまちを目指してまいります。


 2つ目といたしまして、自然と環境と人との調和を図り、温かで心が通い合う共生社会を創出し、市民と行政のパートナーシップによる市民自治の推進をいたします。


 3つ目といたしまして、京都府との協調を図りながら、周辺地域と連携し、地方分権時代における強い自律都市の実現を目指してまいります。


 4つ目といたしまして、公正・透明で開かれた行政を目指し、現地・現場主義に徹しながら、行財政改革のさらなる推進を図ってまいります。


 そして、私は、市民のニーズにこたえる政策を展開するために、環境、健康、安全をキーワードにいたしまして、目指すべき6つの基本目標を掲げ、住んでよかったと思えるまちに向けまして、施策を展開をしてまいります。


 まずは、1つ目に、「にぎわいと活力のあるまちづくり」であります。


 市内のさまざまな場所で人が集い、活動する、にぎわいと活力のあるまちを目指しまして、中心市街地の整備や地域の担い手を支援する施策を展開をしてまいります。


 2つ目は、「歴史織りなす水と緑のまちづくり」であります。


 豊かな自然環境にはぐくまれたこのまちの歴史を大切にいたしますとともに、人と自然が共生する環境保全型のまちづくりに必要な施策を展開をしてまいります。


 3つ目は、「共に生き健やかに暮らせるまちづくり」であります。


 市民一人ひとりがまちの主役として、健やかに暮らし、さまざまな活動を通して主体的なまちづくりに参画することができる施策を展開をいたしてまいります。


 4つ目は、「未来を担う子どもを育むまちづくり」であります。


 将来を背負って立つ幼い小さな市民であります子どもたちが伸び伸びと成長することができるように、子育て支援や教育環境の充実に向けまして、多様で積極的な施策の展開をしてまいります。


 5つ目は、「ふれあい支えあうまちづくり」であります。


 だれもが安心して暮らし、地域の人々とかかわり合いながら、ともにいきいきと生活できるように、必要な施策の展開をいたしてまいります。


 そして、6つ目は、「市民とつくる安心安全なまちづくり」であります。


 安心・安全な暮らしの礎となる都市基盤整備を行ってまいりますとともに、万が一の事態に対応できるように、必要な施策を展開をしてまいります。


 以上の6つの目標を掲げ、豊かなまちを実現していくために、さらなる行財政改革の推進を図りまして、市民との協働と対話を原点に、第3次総合計画にうたわれております将来都市像「住みつづけたいみどりと歴史のまち 長岡京」を目指してまいる所存であります。


 私は、1期目の4年間におきまして、活力あるまちづくりと市民福祉の向上に向け全力で取り組んでまいりました。皆様の御協力と御支援によりまして、一定の成果を上げることができたと自負いたしております。それらの成果の上に立ちまして、2期目の4年間に展開していきます主な施策といたしましては、まず、第二外環状道路の整備促進と市南部地域の活性化及び長岡天神駅周辺整備を含む中心市街地の活性化であります。これらは社会資本の整備であり、人と経済の動きを惹起し、税収の確保にもつながるものでございます。それによる税収増が、福祉や医療、教育、環境など、市民ニーズにこたえる諸施策の財源として生かされることになるわけであります。


 また、西山森林整備構想の推進をはじめといたします持続可能な循環型社会への取り組み、まちのにぎわいと活性化を図る商工業や農林業、そして、観光の振興、市民の暮らしと人権を守るために、良質な水の安定供給、地域コミュニティの推進、男女共同参画社会の実現、「子どもをすこやかに育むまち宣言」を具体化いたします児童虐待防止対策や子育て支援対策、いわゆる2007年問題に対応をいたします団塊世代のセカンドステージ支援や生きがいのある高齢化社会の構築、さらには、障害者の社会参加の促進、人生を豊かにする文化・芸術活動やスポーツ活動の振興、長岡京市の未来を担う児童生徒を育てる夢のある学校教育の推進、耐震化や環境整備が急がれる学校施設の改修、安心・安全なまちづくりとしての防災対策の充実や防犯体制の強化など、諸施策にも力を注いでまいりたいと存じております。


 一方、これらの策を着実に推進していくためには、既存施策の見直しを含めた事業仕分けと経営資源の集中、行政運営の一層の効率化と合理化、長期的な展望に立った持続可能な財政運営など、市民の皆様方と職員の協力のもとに、さらなる行財政改革に取り組んでいかなければならないと決意を新たにいたしているところであります。


 市民福祉の向上は行政の崇高な使命であります。長岡京市には多くの課題が山積をいたしておりますが、我が国の社会経済情勢はもちろんのこと、本市を取り巻きます地域情勢や本市特有の事情などに情報と感性のアンテナを十分に張りめぐらせ、現地・現場主義に徹しながら、行政の使命を果たしてまいりたいと考えております。


 私には7万8,000市民の期待にこたえる行財政運営を展開をいたし発展させなければならない使命と責任があるものと、このように認識をいたしております。すべては市民のため、そして、私が愛してやまないこの長岡京市が、住みつづけたい、住んでよかったまちになりますように、精いっぱい汗をかいて邁進する所存であります。


 以上、私の所信の一端を申し述べ、重ねて市議会並びに市民の皆様方の御支援と御協力を賜りますように、よろしくお願いを申し上げる次第であります。


 引き続きまして、平成19年度一般会計当初予算案につきまして、その概要を御説明申し上げます。


 まず、平成19年度の地方財政状況でありますが、平成19年度の地方財政計画では、社会保障関連経費や団塊の世代の大量退職に伴う退職手当が大きく伸びる一方で、骨太の方針2006に沿って、退職手当を除く給与、関係経費や投資単独事業を削減することで、地方一般歳出を8年連続のマイナスとなる65兆7,350億円に抑制をいたしました。


 他方、地方一般財源総額は0.9%増と、前年度水準以上が維持されました。地方財政計画の規模といたしまして総額83兆1,261億円と、これまた6年連続の減額となったところでございます。


 政府の平成19年度の経済見通しによりますと、国内総生産の実質成長率は2.0%程度、名目成長率は2.2%程度と見込まれておりまして、地方財政計画上、地方税は景気回復に伴う自然増収のほか、三位一体改革による税源移譲や定率減税廃止の影響で15.7%の増となっております。


 注目の地方交付税は法定率分が堅持をされ、15兆2,000億円余りの額となりました。一時期、特例減額のような話が持ち上がったりもいたしましたけれども、ひとまず必要額が確保され、ほっといたしているところであります。


 また、地方の借入金残高は、平成19年度末で199兆円程度と見込まれておりますが、今回の地方財政対策におきましては、交付税特別会計の新規借り入れの廃止と計画的償還の開始が大きなポイントとなっておりまして、地方財政の健全化に向けての第一歩が踏み出されたものと考えているところであります。


 さて、長岡京市一般会計の総額は219億8,450万円であります。前年度当初予算額と比較いたしまして約3億7,000万円増加し、率にいたしまして1.7%増の予算規模となっておりますが、本市も団塊世代職員の退職時期を迎え、一般職員の退職手当が前年度と比較いたしまして約4億6,000万円増加いたしておりますので、これを勘案いたしますと、実質0.4%減の予算規模となっております。


 まず、歳入でありますが、その根幹であります市税につきましては、国からの税源移譲や定率減税の廃止など、個人市民税において大幅な増収を見込み、また、景気の回復などから、法人市民税につきましても増収を見込んでおります。この結果、前年度に比べまして11億7,081万円、率にいたしまして10.1%増の127億3,139万円を計上いたしました。


 地方譲与税につきましては、国庫補助負担金の廃止・縮減に対応するものとして、昨年度5億円を計上いたしておりました所得譲与税が、国の税源移譲により廃止されたため、自動車重量譲与税、地方道路譲与税、合わせまして1億6,400万円の計上となりました。


 地方特例交付金では、国の政策減税による地方税収への影響額を補てんするため、特例的に交付を受けておりました部分が廃止と相なり、前年度と比べまして2億5,740万円、率にいたしまして71.5%減の1億260万円を計上いたしております。


 なお、この計上額の内訳といたしましては、児童手当拡充に対します特例交付金3,200万円と法人税減税等の恒久化に伴います緩和策と、今後3年間交付される特別交付金7,060万円であります。


 また、地方交付税につきましては、法人市民税の増や税源移譲、定率減税の廃止など、基準財政収入額の増減要因を勘案をいたしまして、特別交付税と合わせまして7億2,000万円を計上いたしました。


 その一方、その他の収入では、市有地の売り払いによる財産収入など、最大限の財源確保に努めたところであります。


 以上のような措置を講じました上で、なお不足する財源につきまして、財政調整基金を前年度より1億円少ない5億8,000万円取り崩し、収支の均衡を図ったところでございます。


 続きまして、歳出予算につきまして、第3次総合計画の施策体系に沿いまして、主に新規の施策及び拡充いたしました施策を中心に御説明を申し上げます。


 まず、「だれもが安心して暮らせるまちづくり」であります。


 子どもも、お年寄りも、障害のある方も、すべての人が世代を越えて助け合いながら、いつまでも暮らしたい福祉のまちづくりを進めるために、総合生活支援センター機能の充実も含め6,412万円、障害者が気軽に相談できる地域活動支援センターなどへの委託等に1,908万円など、障害者の相談支援体制の拡充を図ってまいります。


 子育て支援につきましては、乳幼児医療の拡充とあわせまして、親子のふれあいや親同志が交流する中で、子育ての不安や悩みを相談できるつどいの広場の1カ所増設に302万円、家庭児童相談室事業では、児童虐待など複雑化する児童問題に対応するため、専門相談員による適切な指導助言やパンフレット配布によります啓発などに197万円を計上し、児童虐待防止対策会議を中心に関係機関と連携し、児童の健全な育成に努めてまいります。


 公立保育所の調理室へのエアコン設置に516万円、多様な保育ニーズに対応するため、一時保育実施施設の1カ所増設に対する補助162万円を計上いたしております。


 高齢者福祉の推進では、シルバー人材センターの運営支援の拡充に180万円計上いたしております。


 保健・医療につきましては、健康的な食生活の実践活動を支援するボランティアであります食生活改善推進員の養成講座の実施に16万円を計上いたしますとともに、乳幼児期の子育てに悩む若いお母さんの支援のきっかけとして、法定健診のはざまとなります2歳半の時期及び転入時のアンケート実施に22万円を計上して、親子が健やかに育ち合う環境づくりに努めてまいります。


 地域リハビリテーション事業では、介護予防一般高齢者施策といたしまして、新たに転倒予防運動のリーダー養成支援講座の開設に20万円を計上し、自主グループ等の育成と活動の支援を行ってまいります。


 次に、「自然と共生する循環型のまちづくり」であります。


 まず、生ごみ減量化対策といたしまして、完全消滅式生ごみ処理機の購入に9万円をとりあえず計上し、市民モニターを募集をいたします。


 西山の保全と再生を目指す西山森林整備推進協議会に対しまして、昨年に引き続き、企業からの寄附金も含めまして450万円を助成をいたしてまいりますとともに、地球温暖化防止の啓発事業といたしまして、庁舎屋上の緑化などの取り組みに129万円計上いたしました。


 また、まちをきれいにする条例の啓発、監視事業に150万円、みどりのサポーター制度促進事業に133万円、身近な緑の創出事業といたしまして1,000万円を昨年に引き続いて計上をいたしております。


 河川環境整備につきましては、犬川河川環境整備事業の経費と、昨年からの継続となっております旧小泉川の護岸改修に伴います散策道を整備する経費、合わせまして5,507万円を計上いたしております。


 なお、両事業とも今年度で完了と相なるところでございます。


 次に、「豊かなふれあいを育てるまちづくり」であります。


 まず、子育て支援の一環といたしまして、今年度から国が進めます小学生を対象とした放課後子どもプランを受け、地域住民の御協力のもと、子どもたちが勉強やスポーツ、文化活動を通じて交流をいたします放課後子ども教室推進事業を5校で実施する経費といたしまして999万円を計上いたしております。


 いつでもどこでもスポーツを楽しむことのできる総合型地域スポーツクラブの育成支援に474万円、長岡第四中学校夜間照明設備と西山公園体育館の改修に3,007万円を計上いたしました。


 小中学校教育の推進では、小学校施設の安全性を確保し、教育環境を充実するために、長法寺小学校北棟の改築も含めまして、大規模改修経費2億8,765万円を計上いたしました。


 なお、この改修には2カ年を要するため、継続費の設定をいたしており、平成20年度を含めまして継続費の総額は7億3,865万円となっております。


 また、平成20年度に小中学校一斉に空調設備を予定をしておりますが、民間活力を導入した新しい手法の準備経費といたしまして2,118万円を計上いたしました。


 男女共同参画社会の実現に向けましては、多様な問題を抱える多くの女性を対象といたしまして支援講座を開催する経費12万円や、交流支援担当を新たに設けるなどの拡充を行ってまいります。


 次に、「歩きたくなるまちづくり」であります。


 まず、長年の懸案であります阪急長岡天神駅周辺整備につきまして、より具体的な整備手法の検討を進めるため、基礎調査費を含め2,194万円を計上いたしました。


 京都第二外環状道路事業では、高架下活用につきまして、地域住民と関係機関が一体となって検討いたします経費842万円を計上、阪急新駅周辺整備事業では、まちづくり協議会による検討や駅前広場整備計画の策定経費など1,238万円を計上をいたしました。


 さらに、長岡京駅前線の西進事業に必要な測量設計費など2,036万円、都市計画街路今里長法寺線の工事費等で2億6,531万円を計上をいたしております。


 災害対策につきましては、住宅の耐震化を促進するため、新たに木造住宅の耐震改修やマンション耐震診断の経費に対する補助制度を創設し、700万円を計上いたしております。


 また、自主防災組織の育成支援経費といたしまして115万円、市内防犯灯を新設、維持管理する経費といたしまして2,315万円を計上をいたしております。


 次に、「活力とにぎわいを生み出すまちづくり」であります。


 まず、農林業の振興では、西山森林整備推進協議会と連携する事業といたしまして、林道整備や人工林等の除間伐を推進し、里山を再生する事業に4,101万円を計上いたしました。


 商工業の振興では、地域商工業の発展と振興及び商工会の組織強化と事業活動の充実のために、商工会への支援といたしまして2,310万円、引き続き企業立地促進助成に1,389万円を計上いたしております。


 観光振興では、市民や来訪者が本市の自然や歴史・文化に触れていただき、その魅力を堪能できるような観光の視点を取り入れたまちづくりを進めていくために、観光戦略プランに基づく観光案内サイン整備などの事業に153万円、タケノコ堀りの体験事業などを含めた観光協会への支援といたしまして572万円を計上いたしました。また、主要な観光地の環境整備といたしまして、水上橋の補修など八条ヶ池周辺維持管理に890万円を計上いたしております。


 次に、「市民と行政の協働によるまちづくり」であります。


 市長と市民との対話の場となりますまちかどトークや職員による出前ミーティングを引き続き実施をいたしてまいります。また、市民活動を支援する市民活動サポートセンターの管理運営経費といたしまして598万円、自治会活動支援に1,639万円を引き続き計上をいたしました。


 また、効率的な行財政運営につきまして、新長岡京市行財政改革大綱に基づく行財政改革アクションプランの着実な実行によりまして、歳出削減と税収等の財源確保を図り、財政調整基金の取り崩しや借入金を抑制する財政の健全化を図ってまいります。


 以上が平成19年度一般会計当初予算の概要でございます。


 JR長岡京駅西口再開発事業も完了いたしまして、今年度には都市計画街路今里長法寺線や下水道整備もほぼめどが立ちますが、長年の懸案であります阪急長岡天神駅を中心といたしますまちづくりや、いわゆるトライアングルのまちづくりの拠点となります阪急新駅の整備、学校をはじめといたします公共施設の耐震改修など、引き続き課題は山積みをいたしております。限られた財源の中でこうしたまちづくりの新たな課題に対応いたしてまいりますとともに、少子高齢化における保健・福祉の充実や子どもを健やかに育むまちづくりの取り組みなど、「創造と共生で住みつづけたい長岡京」の実現に向けまして、最大限の努力を傾ける決意でありますので、議員各位並びに市民の皆様方のより一層の御指導と御鞭撻をお願い申し上げ、平成19年度一般会計当初予算の説明とさせていただきます。


 御審議をよろしくお願いを申し上げます。


○(上田正雄議長) ただいま提案理由の説明の途中ですが、午後1時まで休憩します。


               午後0時05分 休憩


              ─────────────


               午後1時01分 再開


○(上田正雄議長) 休憩を閉じ続会します。


 引き続き、提案理由の説明を求めます。


 河村水道事業管理者。


            (河村 豊水道事業管理者登壇)


○(河村 豊水道事業管理者) 日程46、第39号議案 平成19年度長岡京市水道事業会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 はじめに、経営改善計画策定後の経営状況でありますが、平成17年度に続き、18年度及び19年度におきましても有収水量は計画を下回り、料金収入は減少するものの、業務の民間委託やそれに伴う人件費の削減、対象資産の減による修繕費や減価償却費の減、支払利息の減など、経営の効率化によりまして、経営収支は計画を上回る見通しであります。


 このような経営状況下での平成19年度の予算ですが、水道施設の再構築など、引き続き経営の効率化を図るとともに、事故や災害など危機管理の一層の充実を図ったところであります。


 具体的には、浄水場の統合に向けて連絡管の布設工事を継続実施するのに加え、給水区域の見直し、統合に向けて、北配水池の拡張用地を購入する経費を新たに計上いたしました。


 一方、リスク対策として、送配水管等の損壊で水道水が送れなくなった場合を想定し、浄水場と配水池に緊急時の給水器具を順次整備するとともに、地下水100%の水道水を活用して災害用備蓄水を整備することといたします。また、新たな設備の整備によって地下水の活用を図るため、調査設計を実施いたします。あわせて、検査機器の一部を更新し、水質検査の充実を図ります。


 このように、計画に基づく事業運営によりまして経営健全化に努めていきますが、同時に、長期的な視点に立って、さまざまな形態の広域化について調査・検討を続けていきます。


 なお、計画では、平成19年度において浄水場統合事業の完了に伴い、多額の固定資産除却費を計上することから、一時的に1億円を超える欠損金が生じ、累積欠損金も増えるとしていましたが、下水道事業との関係で関連工事がおくれ、東浄水場の廃止に伴う固定資産除却費の計上が平成20年度にずれ込み、この結果、平成19年度も黒字予算となりました。


 次に、平成19年度予算の内容ですが、まず、第2条の業務の予定量でございます。


 給水件数は順調に伸びていますが、年間給水量については、一般用の使用量の減少傾向から、前年度見込みの約0.6%減の1,084万立方メートルとしています。また、有収水量についても、前年度見込みより0.4%減の974万立方メートルと見込んでいます。


 次に、第3条の収益的収入及び支出でございます。


 それぞれ平成18年度決算見込みと比較しますと、収益のほとんどを占めます水道料金は、有収水量の減少見込みから、957万円減の24億620万円を見込んでいます。


 その他の主なものとして、受託工事収益が3,051万円減の1億1,538万円、一般会計からの繰入金は同額の8,360万円を計上しています。


 これらの結果、収益総額は4,202万円減の26億8,413万円を計上しています。


 一方、費用における主なものでは、府営水の受水量を一日当たり1万5,500立方メートルとしたことから、受水費は1,271万円増の10億8,005万円を計上しております。


 給水原価部門での人件費は、平成19年度以降に退職給与金の大幅増が見込まれることから、積立金を2,000万円増の6,000万円としましたが、業務の委託に伴う職員数の減などで1,909万円減の2億7,811万円、修繕費は166万円増の1億7,638万円、受託工事費は2,150万円減の1億1,366万円、減価償却費は723万円増の4億1,825万円、支払利息は1,486万円減の1億6,794万円などにより、費用の総額は1,727万円減の26億4,831万円としています。


 これらの結果、収益的収支は3,582万円、消費税抜きの実質収支では2,026万円の黒字となる見込みであります。


 また、これにより、累積欠損金は約819万円に減少する見込みであります。


 次に、第4条の資本的収入及び支出であります。


 18年度決算見込みに対し、収入では、総額で2億2,508万円減の3億2,602万円を予定しています。その主なものは、企業債が1億9,130万円減の2億1,000万円、加入金・分担金等が3,378万円減の1億1,602万円であります。


 支出につきましては、総額で1億5,035万円減の8億4,225万円としています。その主なものは、企業債の対象となる施設整備事業費では、東、東第2浄水場連絡管布設工事をはじめ、北配水池拡張用地購入費、配水管布設工事などで1,884万円増の2億5,806万円、分担金や自己財源による施設事業費が2,405万円減の1億230万円、人件費、施設耐震調査委託、クリプトスポリジウム対策調査設計委託等の事務費とその他を合わせて4,012万円増の9,945万円、企業債償還金で1億8,526万円減の3億8,243万円などであります。


 これらの結果、資本的収支は5億1,622万円の不足となる見込みですが、この不足額は過年度分損益勘定留保資金、消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんすることとしています。これにより、補てん財源の年度末残高は、平成18年度末見込みより6,023万円減少し、4億5,767万円になる見込みであります。


 以上が平成19年度予算の概要ですが、今後も、より質の高い、安定的な水道事業経営を目指してまいりたいと存じます。


 御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程32、第25号議案 平成19年度長岡京市国民健康保険事業特別会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 本市の国民健康保険の加入者の状況は、平成19年1月末現在で1万3,560世帯、前年比1.6%の増、被保険者数は2万4,077人で、前年比0.4%の増となっております。これを受けまして、平成19年度国民健康保険事業特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ66億548万7,000円、前年度当初予算比で7.6%の増加となっております。


 まず、歳出でございますが、主な内容といたしまして、総務費で1億3,259万2,000円を計上いたしております。これは職員給与費及び事務費等でございます。


 保険給付費では41億9,585万8,000円を計上いたしております。歳出総額に占める割合は63.5%、対前年度比較で1.2%の減少になっております。


 老人保健拠出金では12億3,998万1,000円となり、歳出総額に占める割合は18.8%でございます。19年度概算拠出金は1.7%の増となり、17年度拠出金の精算による追加支払分も含めて計上いたしているところでございます。


 介護納付金につきましては3億5,161万3,000円を計上いたしております。これも、17年度納付金の精算を含めた介護保険第2号被保険者負担分でございます。


 共同事業拠出金では6億2,686万1,000円を計上いたしております。18年10月に創設されました保険財政共同安定化事業分を計上しているため、昨年度と比べて大幅な増加となっております。


 保健費では2,618万円を計上いたしました。20年度からの特定健康診査、特定保健指導の実施に向け、実施計画の策定委託料を新たに計上いたしております。


 なお、予備費といたしまして3,000万円を計上いたしました。


 次に、これらに充てる歳入の主な内容でございますが、保険料では、料率を8.0%で据え置くという前提に立ちまして、22億2,453万4,000円を計上いたしており、歳入総額に占める割合は33.7%となっております。これには介護保険第2号被保険者の介護納付金分が含まれております。


 国庫支出金は13億1,588万5,000円となり、歳入総額の19.9%を占めております。


 療養給付費等交付金は16億9,128万3,000円、歳入総額の25.6%となっております。退職被保険者が増加していることに比例して交付金も増加しております。


 さらに、府支出金が2億2,491万円で、歳入総額の3.4%となっております。


 また、共同事業交付金で6億1,433万2,000円を計上いたしております。歳出と同じく、保険財政共同安定化事業の影響で大幅増となっております。


 最後に、繰入金につきましては、5億2,541万8,000円を計上いたしました。この内訳は、国のルール分として、保険基盤安定制度分2億7,755万5,000円、出産育児一時金分2,030万円、財政安定化支援事業分1,500万円、職員給与費事務費分1億3,050万6,000円の計4億4,336万1,000円及び市ルール分として2,205万7,000円を計上いたしました。


 また、財政調整基金を取り崩して6,000万円を繰り入れることといたしております。


 以上が平成19年度長岡京市国民健康保険事業特別会計予算の概要でございます。


 次に、日程33、第26号議案 平成19年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計予算について、御説明申し上げます。


 乙訓休日応急診療所は、昭和57年4月の開所以来、26年目を迎え、平成19年1月末現在で延べ1,698日、8万3,290人、一日平均49.1人の受診者を受け入れ、乙訓地域における休日医療の確保という重要な役割を果たしております。


 平成19年度予算につきましては、総額で歳入歳出それぞれ6,193万8,000円を計上いたしております。


 まず、歳入でございますが、診療収入につきまして、開所71日間で3,247万1,000円を見込んでおります。


 分担金及び負担金は、向日市及び大山崎町からの診療所運営に伴う経費の分担金として881万5,000円を計上いたしております。


 使用料及び手数料は、駐車場使用料を含む施設使用料185万7,000円、文書料4,000円を計上しております。


 また、一般会計繰入金は1,574万3,000円を計上いたしております。これは診療所運営に係る経費の長岡京市の負担分でございます。


 その他、繰越金といたしまして300万円、諸収入4万8,000円を計上いたしております。


 次に、歳出予算でございますが、総務費におきまして4,821万1,000円を計上いたしております。


 主なものといたしましては、医師をはじめ薬剤師、看護師及び事務職員の人件費と乙訓休日応急診療所の運営等に要します経費を計上いたしております。


 医業費は343万4,000円を計上いたしております。内容は、医薬品の購入費等でございます。


 公債費は979万3,000円を計上いたしております。これは診療所の建物と土地に係る地方債で、元利償還金でございます。


 なお、予備費といたしまして50万円を計上いたしております。


 以上が平成19年度予算の内容でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 大角総務部長。


              (大角俊雄総務部長登壇)


○(大角俊雄総務部長) 私からは、日程34、第27号議案から、日程41、第34号議案まで、平成19年度各財産区特別会計予算、全8件について、一括して御説明申し上げます。


 まず、日程34、第27号議案 平成19年度長岡京市馬場財産区特別会計予算であります。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ2,017万3,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金2,010万8,000円、預金利子6万5,000円でございます。


 歳出につきましては、役務費として不法占用車両の運搬手数料3万6,000円を計上し、残額2,013万7,000円を予備費といたしております。


 次に、日程35、第28号議案 平成19年度長岡京市神足財産区特別会計予算であります。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ3,146万1,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金3,141万8,000円、預金利子4万2,000円、財産区財産使用料1,000円でございます。


 歳出につきましては、負担金、補助及び交付金として、地域集会所管理助成金1,000万円を計上し、残額2,146万1,000円を予備費といたしております。


 次に、日程36、第29号議案 平成19年度長岡京市勝竜寺財産区特別会計予算であります。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ404万9,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金404万3,000円、預金利子6,000円でございます。


 歳出につきましては、負担金、補助及び交付金として、地域集会所管理助成金150万円を計上し、残額254万9,000円を予備費といたしております。


 次に、日程37、第30号議案 平成19年度長岡京市調子財産区特別会計予算であります。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ9,819万7,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、土地売払収入9,819万7,000円でございます。


 歳出につきましては、全額予備費といたしております。


 なお、当該財産区特別会計予算につきましては、これまで予算措置はございませんでしたが、今回、京都第二外環状道路建設に伴う土地売払収入が見込まれますので、新たに予算計上するものでございます。


 次に、日程38、第31号議案 平成19年度長岡京市友岡財産区特別会計予算であります。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ2,314万1,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金2,306万1,000円、預金利子8万円でございます。


 歳出につきましては、全額を予備費といたしております。


 次に、日程39、第32号議案 平成19年度長岡京市開田財産区特別会計予算であります。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ4億8,952万6,000円でございます。


 歳入の内訳としては、財産区財産貸付料45万円、前年度繰越金4億8,747万3,000円、預金利子159万2,000円、財産区財産使用料1万1,000円でございます。


 歳出につきましては、役務費として不法占用車両の運搬手数料3万6,000円、委託料として伐採及び草刈り業務委託料の120万円、負担金、補助及び交付金として開田及び北開田地域集会所管理助成金300万円、八条ヶ池周辺の維持管理事業への一般会計繰出金45万円を計上し、残額4億8,484万円を予備費といたしております。


 次に、日程40、第33号議案 平成19年度長岡京市下海印寺財産区特別会計予算であります。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ9,792万4,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金9,762万1,000円、預金利子30万3,000円でございます。


 歳出につきましては、財産区管理運営事業として草刈り手数料68万円、墓地整備工事費4,000万円、地域集会所用地購入のための一般財源繰出金4,100万円を計上し、残額1,624万4,000円を予備費といたしております。


 最後に、日程41、第34号議案 平成19年度長岡京市粟生財産区特別会計予算であります。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ148万3,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金148万円、預金利子3,000円でございます。


 歳出につきましては、全額を予備費といたしております。


 以上、平成19年度の各財産区特別会計予算の概要の説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。


○(上田正雄議長) 中田上下水道局長。


             (中田貞之上下水道局長登壇)


○(中田貞之上下水道局長) 日程42、第35号議案 平成19年度長岡京市公共下水道事業特別会計予算について、御説明申し上げます。


 はじめに、下水道の整備状況について、概要を説明させていただきます。


 まず、汚水でございますが、平成18年度末の整備見込み面積は889.4ヘクタールで、計画面積1,166ヘクタールに対する整備率は約76.3%、人口整備率は約97%となる見込みでございます。


 なお、今回、提案させていただいております平成19年度予算計上分を執行いたしますと、整備面積は921.4ヘクタールで、計画面積に対する整備率は79%、人口整備率は約98%となる見込みでございます。


 次に、雨水でございますが、平成18年度に供用開始いたしました今里雨水貯留施設につきましては、大雨時にその機能を十分発揮し、地域の浸水防除に大きな役割を果たしているところでございます。平成19年度も、引き続き今里雨水貯留幹線への接続水路を整備する計画でございます。


 それでは、平成19年度予算について、御説明申し上げます。


 歳入歳出予算の総額を33億8,274万2,000円といたしておりまして、前年度当初予算と比較いたしますと、7億8,708万4,000円、率にして約18.9%と、大きな減になっております。これは、汚水事業につきまして、住宅地の整備が平成18年度をもってほぼ完了いたし、大幅に事業量が減少したことによるものでございます。


 まず、歳入でございますが、使用料につきましては、前年度比約0.3%増の12億4,727万2,000円と、ほぼ前年度並みを見込んでおります。これは、工場用については若干の減を見込みましたが、家事用、その他で増を見込んだものであります。


 国庫補助金につきましては、対象事業費の減により、前年度と比べ50%以上減の1億1,100万円を計上いたしております。


 一般会計繰入金につきましては、前年度比約4.6%減の10億6,800万円を計上しております。


 繰越金は10万円、消費税還付金等の諸収入は1,757万円でございます。


 市債につきましては、対象事業費の減により、前年度比約39%減の9億3,880万円を計上しております。


 以上が歳入の主な内容でございます。


 次に、歳出について、御説明申し上げます。


 事業費につきましては、前年度比約35.2%、8億2,049万円減の15億972万2,000円を計上しております。


 まず、一般管理費は7億3,176万5,000円で、前年度と比べ約8.4%の減となっております。主な内容といたしましては、嘱託職員を含め21名分の職員人件費、使用料徴収事務に係る経費、下水道施設の維持、修繕に係る経費、汚水処理経費である流域下水道維持管理負担金、アメニティ下水道維持管理委託料、今里雨水貯留施設の維持管理費用及び下水道事業全般に係る経常的な事務経費等でございます。


 なお、新規事業といたしましては、御家庭での雨水貯留施設設置に対する助成金を75万円、下水道への接続促進のための資金融資に対する利子補給金を18万円計上いたしております。


 次に、下水道築造費の汚水分でございますが、6億2,234万8,000円を計上しております。


 前年度と比べますと、約53.9%、7億2,730万1,000円の大きな減となっております。理由につきましては、先ほど申し上げましたとおりでございます。


 主な内容でございますが、流域下水道建設負担事業の汚水分、建設負担金、また、汚水の築造事業といたしましては、国道171号以東地区の神足下八ノ坪地内、馬場橋本地内等で枝線の整備を予定しております。また、久貝二丁目、三丁目地内における幹線管渠の管更生工事を前年度に続き実施する予定であります。


 ほかに、下水道工事に伴う水道管、ガス管等の物件移設補償費、下水道施設の耐震診断調査、下水道工事に伴う新幹線保安管理委託、平成20年度以降に整備を計画しております箇所の測量設計調査委託料等を計上しております。


 下水道築造費の雨水分につきましては、前年度と比べ約14.4%、2,613万8,000円減の1億5,560万9,000円を計上しております。内容は、流域下水道建設負担金の雨水分、今里雨水貯留幹線への接続水路工事等でございます。


 ほかに、雨水事業の都市計画決定変更業務委託料、工事に伴う水道管の移設補償費も計上しております。


 公債費につきましては、18億7,037万5,000円で、前年度比約1.8%、3,319万9,000円の増となっております。内訳は、元金、償還金が10億5,127万6,000円で、約7.1%、6,947万8,000円の増、利子償還金は8億1,909万9,000円で、約4.2%、3,627万9,000円の減となっております。


 予備費につきましては、264万5,000円を計上いたしております。


 次に、第2条の地方債でございますが、第2表のとおり、下水道事業につきまして、限度額を9億3,880万円としております。


 最後に、第3条の一時借入金でございますが、借り入れの限度額を10億円とするものでございます。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程43、第36号議案 平成19年度長岡京市老人保健医療事業特別会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 本市の老人保健医療の受給者数は、平成19年1月末現在で6,371人、前年比4.2%の減となっております。これを受けまして、平成19年度老人保健医療事業特別会計予算の総額は、歳入歳出それぞれ53億9,590万3,000円、前年度当初予算比で1.5%の増加となっております。


 まず、歳出でございますが、主な内容といたしましては、医療諸費で53億5,297万8,000円を計上いたしております。その積算としましては、18年度前半までの実績を基礎に、医療費の動向や受給者の推移等により、推計いたしました。


 総務費の4,191万9,000円は、人件費及び事務費等でございます。


 その他、公債費50万3,000円、諸支出金3,000円、予備費50万円となっております。


 次に、これに充てる歳入でございますが、支払基金交付金といたしまして、医療費交付金及び審査支払手数料交付金を合わせて28億8,566万8,000円を計上いたしております。


 国庫支出金は16億4,567万3,000円、府支出金は4億1,097万7,000円、繰入金は4億5,158万円を計上いたしております。


 医療諸費に係る負担額は、それぞれ法定による負担割合で積算をしております。


 その他、繰越金で100万円、諸収入で100万5,000円となっております。


 以上が、平成19年度長岡京市老人保健医療事業特別会計予算の概要でございます。


 次に、日程44、第37号議案 平成19年度長岡京市介護保険事業特別会計予算について、御説明申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ36億2,501万3,000円を計上するものであります。


 前年度当初予算と比較しますと、5.1%の増となっております。


 大きな制度改革のスタートの年でありました平成18年度における介護予防型システムへの転換や新たなサービス体系の確立などの取り組みを、平成19年度に向けてさらに推進させるべく拡充を図るものでございます。


 まず、歳出の主なものといたしましては、総務費の総務管理費7,581万円、介護認定審査費5,105万1,000円となっております。


 次に、保険給付費といたしまして、介護サービス等諸費を30億5,378万円、介護予防サービス等諸費1億5,763万7,000円を計上し、その他高額介護サービス等費、特定入所者介護サービス等費などを含めますと、歳出総額に占める割合は93.5%となり、前年度と比較いたしまして4.6%の伸びを予測しているところであります。


 また、平成18年度から導入されました地域支援事業費は、さらに充実を図るために、市の単費分といたしまして繰り入れるなど、9,087万9,000円を計上いたしております。


 その主な内容といたしましては、特に地域支援の総合相談や介護予防マネジメントの中心的な役割を担う地域包括支援センター事業の充実に努めることといたしております。


 なお、地域支援事業費は、平成19年度は介護給付費の2.3%以内とされており、それを超える介護予防事業は一般施策として位置づけをいたしております。


 次に、歳入の主なものといたしましては、第1号介護保険料として7億6,496万3,000円を計上いたしております。


 また、国庫負担金といたしまして5億9,969万円を、府負担金といたしまして5億161万3,000円を計上いたしております。


 国庫補助金として調整交付金7,522万7,000円に加え、地域支援事業交付金2,748万4,000円を、支払基金交付金として介護給付費交付金10億5,047万4,000円、また、府補助金としての地域支援事業交付金1,374万1,000円を計上いたしております。


 さらに、一般会計繰入金といたしまして、介護給付費繰入金4億2,357万8,000円に加え、地域支援事業繰入金として2,484万1,000円を、事務費繰入金といたしまして1億3,144万5,000円を計上いたしております。


 以上が平成19年度予算の概要であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 山本建設部長。


              (山本 昇建設部長登壇)


○(山本 昇建設部長) 日程45、第38号議案 平成19年度長岡京市駐車場事業特別会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 はじめに、平成18年度の市営駐車場の利用状況につきまして、簡単に御報告させていただきます。


 平成18年4月から19年1月末の駐車場利用台数は、二輪車を含めまして延べ30万6,287台、一日当たり平均約1,000台となっており、前年度同期の28万5,100台と比べ約7.4%増で、一日当たりも前年同期の966台を上回る状況となっております。その結果、利用料収入も、1月末現在で1億600万円を超え、前年度同期の9,100万円と比べ16.5%の増収となり、順調に推移をいたしております。引き続き、平成19年度も、より一層の市民サービス向上と利用者の利便増進に努めてまいりたいと考えております。


 それでは、平成19年度予算の概要について、御説明申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、それぞれ2,910万1,000円となっております。前年度予算より890万円の増となっております。


 まず、歳入予算から御説明申し上げます。


 款1繰越金は、前年度からの10万円、款2諸収入につきましては、預金利子1,000円のほかに、雑入として2,900万円を計上しております。この雑入につきましては、協定に基づき、平成19年度の駐車場事業収益見込みの半分を指定管理者から納付していただくものであります。


 次に、歳出予算について、御説明申し上げます。


 款1事業費として1,275万5,000円を計上しておりますが、その主なものは、駐車場管理運営上、利用者への利便性と安全性を図るための案内表示看板作成費用や、管理組合に納入いたします修繕積立負担金1,235万5,000円等であります。


 次に、款2公債費は、長期債利子償還金として718万1,000円、款3予備費といたしましては916万5,000円を計上いたしております。


 以上が平成19年度長岡京市駐車場事業特別会計予算の概要であります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 第24号議案から第39号議案までの16件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております第24号議案から第39号議案までの16件については、質疑を省略し、予算審査特別委員会を設置して、これに付託することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(上田正雄議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 ただいま設置されました予算審査特別委員会委員の選任についてを直ちに議題とします。


 お諮りします。


 予算審査特別委員会委員には、全議員の25名を指名することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(上田正雄議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 なお、正副委員長の選出については、委員会条例第6条第2項の規定により、委員会において互選をお願いします。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 明23日から26日までは議案熟読のため休会とし、27日午前10時に再開することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(上田正雄議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 本日はこれをもって散会します。


 御苦労さまでした。


               午後1時45分 散会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





           長岡京市議会議長  上 田 正 雄





           会議録署名議員   小 谷 宗太郎





           会議録署名議員   橋 本 順 造





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 議 案 付 託 表


                       平成19年長岡京市第1回議会定例会


                       2月22日 付 託


 予算審査特別委員会


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 │ 議案番号 │       件           名      │備 考│


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 │第24号議案│平成19年度長岡京市一般会計予算          │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第25号議案│平成19年度長岡京市国民健康保険事業特別会計予算  │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第26号議案│平成19年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計予算 │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第27号議案│平成19年度長岡京市馬場財産区特別会計予算     │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第28号議案│平成19年度長岡京市神足財産区特別会計予算     │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第29号議案│平成19年度長岡京市勝竜寺財産区特別会計予算    │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第30号議案│平成19年度長岡京市調子財産区特別会計予算     │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第31号議案│平成19年度長岡京市友岡財産区特別会計予算     │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第32号議案│平成19年度長岡京市開田財産区特別会計予算     │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第33号議案│平成19年度長岡京市下海印寺財産区特別会計予算   │   │


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 │第34号議案│平成19年度長岡京市粟生財産区特別会計予算     │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第35号議案│平成19年度長岡京市公共下水道事業特別会計予算   │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第36号議案│平成19年度長岡京市老人保健医療事業特別会計予算  │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第37号議案│平成19年度長岡京市介護保険事業特別会計予算    │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第38号議案│平成19年度長岡京市駐車場事業特別会計予算     │   │


 ├──────┼──────────────────────────┼───┤


 │第39号議案│平成19年度長岡京市水道事業会計予算        │   │


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