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京都府 長岡京市

平成18年第5回定例会(第1号12月 1日)




平成18年第5回定例会(第1号12月 1日)





               平成18年











          長岡京市第5回議会定例会会議録











                第1号











             12月1日(金曜日)














 
       平成18年長岡京市第5回議会定例会−第1号−


        平成18年12月1日(金曜日)午前10時01分開議





〇出席議員(26名)


                    祐 野   恵  議員


                    進 藤 裕 之  議員


                    小 谷 宗太郎  議員


                    尾 ? 百合子  議員


                    大 畑 京 子  議員


                    小 原 明 大  議員


                    武 山 彩 子  議員


                    大 伴 雅 章  議員


                    梶 原 宗 典  議員


                    福 島 和 人  議員


                    能 勢 昌 博  議員


                    坪 内 正 人  議員


                    岩 城 一 夫  議員


                    冨 岡 浩 史  議員


                    浜 野 利 夫  議員


                    野 坂 京 子  議員


                    瀬 川 光 子  議員


                    西 村 厚 子  議員


                    大 谷 厚 子  議員


                    安 井 幸 治  議員


                    八 木   浩  議員


                    橋 本 順 造  議員


                    田 村 義 明  議員


                    藤 井 俊 一  議員


                    藤 本 秀 延  議員


                    上 田 正 雄  議員


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〇欠席議員(0名)


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〇欠  員(0名)


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〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者。


          小 田   豊  市 長


          小 林 眞 一  助 役


          島 田 忠 一  収入役


          浅 輪 信 子  教育委員長


          芦 田 富 男  教育長


          河 村   豊  水道事業管理者


          山 本 和 紀  企画部長


          大 角 俊 雄  総務部長


          辻 井 仁 史  環境経済部長


          尼 子 政 孝  健康福祉部長


          山 本   昇  建設部長


          中 田 貞 之  上下水道局長


          小 林 松 雄  教育次長


          前 田   進  監査委員


          西小路 哲 夫  監査委員事務局長


          山 本 豊 彦  秘書課長


          三 谷   寛  総務部次長兼総務課長


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〇議会事務局    岩 岸 秀 幸  事務局長


          山 根 達 也  事務局次長


          工 藤 有 司  事務局次長補佐兼議事調査係長


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〇議事日程(第1号)平成18年長岡京市第5回議会定例会


          12月1日(金曜日)午前10時開議


  1.会議録署名議員の指名


  2.会期の決定


  3.議長諸報告


  4.市長諸報告


  5.例月出納検査の結果報告


  6.諮問第1号 人権擁護委員の推薦について


  7.第 89号議案 京都府後期高齢者医療広域連合の設立について


  8.第 90号議案 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及


            び京都府自治会館管理組合規約の変更について


  9.第 91号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団


            体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約


            の変更について


 10.第 92号議案 市道の認定について


 11.第 93号議案 長岡京市立神足ふれあい町家設置条例の制定について


 12.第 94号議案 長岡京市消防団の設置等に関する条例及び長岡京市非常勤消防


            団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について


 13.第 95号議案 長岡京市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


 14.第 96号議案 長岡京市手数料条例の一部改正について


 15.第 97号議案 長岡京市戸籍に関する手数料条例の一部改正について


 16.第 98号議案 平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)


 17.第 99号議案 平成18年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第


            2号)


 18.第100号議案 平成18年度長岡京市下海印寺財産区特別会計補正予算(第1


            号)


 19.第101号議案 平成18年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第3


            号)


 20.第102号議案 平成18年度長岡京市老人保健医療事業特別会計補正予算(第


            2号)


 21.第103号議案 平成18年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


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○(上田正雄議長) おはようございます。


 これより平成18年長岡京市第5回議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 これより日程に入ります。


 日程1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、梶原宗典議員、浜野利夫議員を指名します。


 次に、日程2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 この定例会の会期は、本日から15日までの15日間とすることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(上田正雄議長) 異議なしと認め、会期は15日間と決定します。


 次に、日程3、議長諸報告であります。


 まず、9月定例会以降の議会活動につきましては、お手元に配布しました議会活動概要報告のとおりであります。


 次に、意見書の処理報告であります。


 9月定例会で議決されました地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書については、9月22日付で国会及び政府関係機関へ送付しました。


 次に、長岡京市商工会、長岡京阪急連続立体交差化事業の促進に関する推進会議及び社団法人長岡京市シルバー人材センターから要望書等が提出されています。お手元に配布のとおりであります。


 次に、9月定例会以降の乙訓環境衛生組合議会、乙訓福祉施設事務組合議会、乙訓消防組合議会、桂川治水利水対策協議会及び京都南部都市広域行政圏推進協議会審議会の会議の報告書が提出されています。お手元に配布のとおりであります。


 以上で議長諸報告を終わります。


 次に、日程4、市長諸報告であります。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) おはようございます。


 本日、ここに平成18年長岡京市第5回議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には公私とも大変お忙しいところ、御出席をいただきまして厚くお礼を申し上げます。


 それでは、去る9月定例会以降の主な事務事業につきまして、御報告を申し上げます。


 まず、最初に、去る10月の22日、本市西の京に在住する3歳男児の死亡が確認をされ、司法解剖の結果、虐待による餓死と判明、本児の父親とその内縁の妻の2人が保護責任者遺棄致死傷害で逮捕されました。幼いとうとい命が無残にも奪われ、それも餓死というまことに痛ましい事件であり、私といたしましては痛恨のきわみ、心痛む思いであります。ここに改めて、拓夢ちゃんの御冥福をお祈り申し上げますとともに、心より哀悼の意を表すものであります。


 事件後の取り組み経過等につきましては、10月の27日に議員全員協議会を開催をいただき、本事件の概要、本児にかかわるケース経過等について御報告させていただいたところであります。


 その後、10月の30日には、長岡京市児童虐待防止対策会議を早速開催し、関係機関から出席された委員の御意見等をお伺いいたしますとともに、虐待の対応に関する緊急決議を行いました。


 11月2日には厚生労働省、京都府検証委員会からヒアリングを受けまして、事実経過の確認等がなされるとともに、11月の6日には衆議院青少年問題に関する特別委員会の視察があり、京都府と本市と京都府警本部から状況報告を行いました。


 11月8日には文教厚生常任委員会を開催をいただき、その後の取り組み状況等の報告を行いますとともに、議員各位より御意見等お伺いをいたしました。また、今回の事件による地元住民の心理的影響は特に大きいと推測されましたことから、京都府の協力を求め、11月の7日、8日の午後1時から午後8時までの間、臨床心理士や保健師による健康相談を開設をいたし、12名の方々に御利用をいただきました。


 さらに、来年度予算に向けての京都府への要望活動とあわせまして、児童虐待事件の再発防止を図るための京都府に対しまして緊急要望を行ったところであります。


 いずれにいたしましても、今回のような痛ましい事件が二度と起こらないように、京都府の検証委員会の検証結果等も踏まえながら、引き続き、児童虐待防止対策会議で原因の検証を行い、今後の対応に努めてまいりますとともに、長岡京市の子供たちが犯罪の被害に遭ったり、いじめや虐待を受けることなく、安全で安心して生活できるよう、家庭、地域、学校、行政が緊密なネットワークを形成し、市民ぐるみの子育てと子供の安全を守るまちづくりを進めるために、例えば、長岡京市子どもをすこやかに育むまち宣言といったものを行い、市民に発信していきたいと考えております。また、議員各位の御意見も参考にして、改めて議会にお諮りをいたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、ただいま報告をいたしました児童虐待事件とともに、小中学校におけるいじめの問題も大変深刻な状況にあります。全国的にも小中学生がいじめを苦に自らの命を絶つといった事件が相次いで起こっております。幼い子供の命が奪われたり、児童生徒が自らの命を絶ったりすることは、理由のいかんを問わず、決してあってはならないことであり、長岡京市といたしましては、深刻に受けとめると同時に、人を大切にする教育の重要性を改めて痛感しているところであります。


 そこで、学校、御家庭、地域、行政が一つになり、市民の総力を挙げまして子供の人権を守るための取り組みの推進が重要だと考えております。その1つといたしまして、長岡京市市内小中学校の児童生徒一人ひとりがいじめなどの人権上の問題を自分自身の身近なものとしてとらえるとともに、地域社会の一員である自覚を促すことをねらいとして、人権学習に取り組みをいたしてまいります。そして、その成果を児童生徒代表者、つまり、小中学校各校の男女各1名が来る12月の22日の午後3時からのこの市議会議場におきまして、長岡京市子どもサミットを開催するため集い、自分たちの思いや願いをまとめて、長岡京市「子ども人権アピール」として採択をいたし、市民全体へ、これまた発信いたしたいと考えております。この子どもサミットや子ども人権アピールを契機といたしまして、行政としての支援をさらに充実してまいりますとともに、地域、家庭、そして、学校が連携をより一層強化し、いじめなどの人権問題の解決に向けて取り組んでいただきたいと考えておりますので、御理解、御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。


 次に、静岡県伊豆の国市との姉妹都市盟約の締結につきまして、御報告を申し上げます。


 本市では、今から22年前の昭和59年に静岡県伊豆長岡町と姉妹都市盟約を締結をいたし、以降、文化、スポーツ面等で交流を重ねてまいりました。そして、平成17年4月に伊豆長岡町と隣接をいたします大仁町及び韮山町の3町が合併をされ、新たに伊豆の国市が誕生をいたしました。その後、本市と伊豆の国市との間で民間レベルを主体とする幅広い交流を続けておりまして、今年9月の伊豆の国市議会における盟約締結に向けての議決を踏まえまして、両市の間で引き続き姉妹都市盟約を結ぶことが決定をしたものであります。


 そこで、去る11月の11日、中央公民館市民ホールにおきまして、静岡県伊豆の国市行政団14名と市民訪問団31名の方々をお迎えをいたし、姉妹都市盟約締結式典を挙行させていただいたところであります。当日は、伊豆の国市からは望月良和市長、水口哲雄市議会議長をはじめ、行政団、市民訪問団の方々が、本市からは市議会や友好交流協会の皆様方に御出席をいただき,御来賓といたしまして小石原範和京都府副知事様、地元選出の府議会議員にも立ち会いをいただき、両市市長による姉妹都市締結盟約書の調印をさせていただきました。今後は、この盟約に基づきまして、産業、経済、文化、教育に防災を加えた多面的な交流を行うこととなったところであります。


 なお、伊豆の国市行政団と市民訪問団の皆様方は、翌日のガラシャ祭2006の町衆祝い行列に御参加をいただき、早速両市の市民交流の絶好な機会となったことを申し添え、御報告とさせていただきます。


 次に、長岡京市国民保護計画につきまして、去る9月議会におきまして御報告をいたしました第1回の長岡京市国民保護協議会以降の作成経過につきまして、御報告を申し上げます。


 去る9月の28日、第2回の長岡京市国民保護協議会を開催をし、長岡京市国民保護計画素案について御協議をいただきました。その結果をもとに、行政内部において文言の確認や部分修正を図りました上で、市民の皆様の御意見をお伺いするために、ホームページに計画の素案を掲載をいたしまして、いわゆるパブリックコメントを実施をいたしました。結果的に市民からの御意見はありませんでしたが、別途関係機関等から寄せられました修正意見の集約、検討を行い、11月上旬に計画案の取りまとめを行ったところであります。そして、11月の21日に第3回の長岡京市国民保護協議会を開催をし、長岡京市国民保護計画案につきまして最終的な御審議をいただき、答申をいただいたところであります。


 今後の予定といたしましては、今議会中に所管の常任委員会で中間報告をさせていただき、その後、計画案につきまして、法に基づき京都府との協議を行いました上で、3月定例会におきまして最終報告をさせていただきますとともに、市民への公表を行うことといたしておりますので、あわせてよろしくお願いをいたします。


 次に、これまで議会からも御意見をいただいておりました行政境を越えた広域的な避難場所の確保という課題につきまして、このたび、京都府が施行されます向日市南山急傾斜地改修工事の実施に当たり、向日市南山地区及び長岡京市滝ノ町地内で災害発生のおそれがある場合に、両市の行政境付近の住民の皆様が、緊急時に両市の避難施設を相互に利用することができるように取り決めました災害時における避難所相互利用に関する協定書を去る10月の20日に締結をいたしました。


 その内容は、災害時における避難所として、向日市の施設であります向日市立向陽小学校及び向日コミュニティセンターと長岡京市の施設であります滝ノ町保育所を相互に利用しようとするものであります。これによりまして、災害時における市民の安全確保に向け、長岡京市と向日市のさらなる連携強化が図れるものと期待をいたしております。


 次に、検討課題となっておりました本市における公共工事等の入札に参加される事業者の参加基準の見直し、及び、最近大きな社会問題となっております飲酒運転等を含めた本市職員に係る懲戒処分の基準の見直しについて、御報告をいたします。


 全国的に多発をいたしております地方自治体の不祥事の発生により、平成18年11月7日付で総務省から各地方公共団体の長あてに地方行政及び地方公務員に関する信頼の確保回復について通知がありました。


 本市におきましても、先般の元土木課職員による汚職事件の反省に立って、市政への信頼が一日も早く回復できるように、改革検討委員会における全庁的な議論、検討の結果を取りまとめをさしていただきました報告書に基づいて、不祥事の再発防止に向けて全力を挙げて取り組んでいるところであります。


 そこで、今回の総務省通知及び改革検討委員会報告書の内容を踏まえまして、公共工事発注に係る透明性、競争性の向上と不正防止を目的といたしまして、競争入札への参加資格を申請する事業者に対しまして、法令を遵守する旨の誓約書の提出を求めますとともに、誓約事項に違反いたしました場合は、資格の取り消しや指名停止を行うこととし、その根拠となります長岡京市競争入札参加資格等に関する要綱及び長岡京市指名競争入札等参加資格の停止に関する要綱を改正をいたしまして、本日、12月1日より施行をいたしました。


 また、職員の飲酒運転の根絶に向けまして、飲酒運転で交通事故を引き起こした場合は原則懲戒免職、飲酒運転に同乗した場合も懲戒処分の対象とするなど、厳格化を図りますとともに、職員の服務規律違反行為やコンピュータの不適正使用に対する懲戒処分の基準を追加するなど、本市の懲戒処分の指針の改正を行い、これも本日、12月1日から施行をいたしたところであります。


 今後も不祥事の発生を防止するために法令遵守を徹底し、市民から信頼される行政執行体制の確立に向けて、今後、推進をしてまいりたいと、このように考えておりますので、御理解をいただきますようお願いを申し上げます。


 次に、長岡京ガラシャ祭2006につきまして、御報告を申し上げます。


 今年、15回目を迎えましたガラシャ祭は、去る11月の12日の日曜日に行列巡行が行われました。当日は巡行開始直後からしぐれるあいにくの空模様でありましたが、沿道には非常に多くの市民の皆様にお出ましをいただき、伊豆の国市代表団の皆様とともに、市議会議員各位にも町衆祝い行列に加わっていただき、成功裏に今年のガラシャ祭を終えることができました。


 改めて、ガラシャ祭実行委員会の皆様をはじめ、関係者の皆様の御尽力と議員各位の御支援に対しまして厚くお礼を申し上げます。


 今年の行列巡行は、昨年と同様に、長岡第六小学校を出発をいたしまして、勝竜寺城公園に向かうコースでありましたが、関係当局や交通機関の御理解と御協力をいただきまして、歴史文化行列と輿入れ行列につきましては、バンビオ広場公園前のロータリー手前まで巡行することによりまして、より多くの市民や観光客の皆様に巡行をごらんいただきますとともに、バンビオ周辺のにぎわい創出にも寄与したものと考えております。


 また、イベント会場につきましても、勝竜寺城公園周辺、中央公民館、長岡中学校、バンビオ広場公園及び西国街道の一部におきまして、楽市楽座をはじめ、各種イベントやフリーマーケット等が繰り広げられ、大勢の人手で終日にぎわいを見せておりました。


 なお、前日祭といたしまして、勝竜寺城公園内におきまして野外オペラ「細川ガラシャ物語」の公演が予定をされておりましたが、雨による会場不良のために公演中止となりましたのは大変残念なことでございました。


 今後とも、市民が集い、楽しめる、そして、長岡京市を内外に発信する市民ぐるみの祭りとして、ガラシャ祭をさらに広く深く根づかせてまいりたいと考えております。議員各位並びに市民の皆様方の、これまた一層の御支援と御協力をお願いする次第であります。


 次に、今年7月中旬から整備を進めておりました光明寺門前の市道1008号線、通称観光道路の整備工事につきまして、御報告を申し上げます。


 この観光道路の整備は、第3次総合計画第2期基本計画に基づく「歩きたくなるまちづくり」の具体化の1つであります。粟生地域の府道長法寺向日線、光明寺前交差点から門前に至ります市道1008号線の約60メーターの間において、隣接者及び地元関係者の御理解と御協力をいただきまして、地域のコミュニティ道路として、また、観光道路といたしまして整備を進め、11月上旬に工事が完了いたしまして、供用を開始したところであります。この工事箇所は、本市の地域性であります歴史的な景観を形成をいたしており、紅葉シーズンには多くの市民をはじめ、市外からの来訪者が来られる本市有数の観光名所でもあります。そのため、現状の道路機能を確保しながら、地域性を考慮した車道、歩道の形状や安全性、周辺の環境や景観との調和を考慮いたしまして整備を進めたものであります。本市の主要な観光地周辺につきましては、今後も継続して計画的に観光地環境の向上に努めてまいりたいと考えております。


 次に、阪急新駅計画の進捗状況につきまして、関係者との協議の状況を御報告いたします。


 阪急新駅計画につきましては、第二外環状道路事業の進捗に合わせた適切な事務の執行を図る必要がありますので、現在は京都国道事務所との間で公安協議を中心とした連絡調整を進めております。また、西日本高速道路株式会社とは、用地費を必要としない効率的な整備を目指しまして、第二外環状道路高架下に駅前交通広場を設置する方向で協議を行っております。京都府及び近畿整備局に対しましては、新駅周辺整備事業の主たる特定財源となりますまちづくり交付金の申請やその前提となります都市計画決定手続等に向けた協議を開始いたしました。今後は、まちづくり交付金だけでなく、他の補助金の可能性につきましても調査、検討し、極力市の財政負担の軽減が図れるよう努力をしてまいる所存であります。


 なお、駅舎本体の整備に関する阪急電鉄との話し合いも並行して行っておりますが、財政問題を含めて引き続き協議することにいたしております。


 一方、地元への説明と基本合意の形成、そして、計画づくりへの住民参加に関しましては、去る10月の25日に新駅周辺整備協議会の準備会を開催をいたし、調子、友岡、下海印寺の周辺3自治会の方々の参加をいただきまして、協議会の発足につきまして全面的な御賛同をいただいたところであります。この協議会は、地元自治会の方々のほか、学識経験者や地元企業の参画も得て、12月には発足いたしますので、今後はそうした場におきまして、新駅周辺整備のあり方につきまして、建設的な議論が交わされることを大いに期待をいたしております。


 私といたしましては、新駅を中心とした市南部地域の新たな拠点づくりが市民の御参加をいただきまして適正に進むよう、今後とも積極的に取り組んでまいる所存であります。


 最後になりましたが、長岡京市コミュニティバス実証運行につきまして、御報告を申し上げます。


 去る10月の2日から長岡京はっぴいバスの実証運行を開始をいたしました。議員各位には、実証運行記念式に際しましては、早朝にもかかわりませず、多数御出席をいただきまして厚くお礼を申し上げます。


 このコミュニティバスは、市内の交通不便地域にお住まいのお年寄りの皆さん方等に御利用をいただき、公共交通の駅や主要な公共施設、病院への交通手段を確保するものとして大きな役割を果たすことが期待をされております。できるだけ多くの市民に御利用していただけるように、市広報紙の9月1日号、10月15日号、11月1日号やホームページに路線図と時刻表を掲載してお知らせいたしますとともに、時刻表などを載せた啓発チラシを作成をいたしまして、関係自治会を通じての全戸配布や各主要公共施設などへ配布、さらには、市内路線バスの車両外部への横断幕の設置などによりまして、市民への周知に努めているところであります。


 その後の利用状況につきましては、開始から2か月を経過したばかりでありまして、まだ市民の足として定着しているとは言いがたい状況ではありますが、引き続き利用者や市民の皆様の御意見に耳を傾けまして、利用促進のための手だてを検討してまいりたいと存じます。


 いずれにいたしましても、2年間の実証運行とはいえ、コミュニティバスの運行に踏み切った以上は、より多くの市民に親しんで御利用していただけるバスとなりますように、運行協議会での議論を含めまして、今後も取り組んでまいりたいと考えております。


 また、10月から阪急バスの市内路線に障害者やお年寄りに優しいノンステップバスを新たに導入をいたしました。このバスは平成15年1月に初めて本市で導入して以来、2台目と相なるところでありますが、今後とも平成14年7月に策定をいたしました長岡京市バリアフリー基本構想に沿って、「だれもが住みやすいまちづくり」を進めてまいりたいと存じておりますので、議員各位の御理解と御協力をよろしくお願いを申し上げます。


 以上、市長諸報告といたします。


○(上田正雄議長) 以上で市長諸報告を終わります。


 次に、日程5、例月出納検査の結果報告であります。


 監査委員の報告を求めます。


 前田監査委員。


              (前田 進監査委員登壇)


○(前田 進監査委員) おはようございます。


 例月出納検査の結果について、御報告申し上げます。


 地方自治法第235条の2第1項の規定に基づきまして例月出納検査を実施いたしましたので、報告いたします。


 なお、検査の結果、検査をした日時につきましては、お手元にお配りいたしました報告書のとおりでございます。


 以上をもって例月出納検査の結果報告といたします。


○(上田正雄議長) 以上で監査報告を終わります。


 次に、日程6、諮問第1号 人権擁護委員の推薦についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) 日程6、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につきまして、御説明申し上げます。


 現人権擁護委員の平松國子氏が、平成19年3月31日に任期満了となります。そのため、その後任の委員候補者として岩?一男氏を法務大臣に推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。


 以上、提案説明とさせていただきます。御同意賜りますようよろしくお願いいたします。


○(上田正雄議長) 本件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(上田正雄議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 諮問第1号 人権擁護委員の推薦について、岩?一男さんを推薦することに賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(上田正雄議長) 全員起立。


 したがって、諮問第1号については、岩?一男さんを推薦することに同意するものと決定しました。


 次に、日程7、第89号議案 京都府後期高齢者医療広域連合の設立についてから、日程21、第103号議案 平成18年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)までの15件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) それでは、私からは、日程16、第98号議案 平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)につきまして御説明を申し上げ、その他の議案につきましては、助役、関係部長から説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。


 平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)は、既定の予算総額に、歳入歳出それぞれ6億9,237万1,000円を追加をし、平成18年度長岡京市一般会計歳入歳出予算の総額を228億4,951万9,000円とするものであります。


 それでは、まず、歳出予算の概要から御説明を申し上げます。


 款1議会費であります。総額で467万円の減額となっております。


 内容といたしましては、ガラシャ祭の前日の11月11日に伊豆の国市との姉妹都市盟約を締結をいたしました。これに対する相互訪問といたしまして、来年1月28日に伊豆の国市で行われます「鵺ばらい祭」への参加経費として、所要の増額補正を行っております。


 一方、職員の人件費につきましては、人事異動等により整理を行い、減額補正をいたしております。


 なお、今回の補正予算におきましては、同様の理由でそれぞれ該当する予算科目におきまして、職員人件費の増減を行っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、款2総務費でありますが、総額で4億1,973万2,000円の増額となっております。


 項1総務管理費の目1一般管理費では、臨時職員の社会保険加入者増に伴いまして、社会保険等負担金を277万5,000円増額をいたしております。また、職員人件費の中で、退職者の増により、退職手当が3億7,447万8,000円の増額となっております。


 目5財産管理費では、公害測定室廃止に伴います庁舎外構整備等を次年度に行うための設計費76万7,000円を計上いたしました。


 目10防犯防災では、現在、国民保護協議会において御協議いただいております国民保護計画の冊子を印刷する費用として13万6,000円、日本防火協会の防火防災普及啓発推進事業交付金を受け、自治会、自主防災会等、市民向けにAED、つまり、自動体外式除細動器の取り扱いを講習するための機器購入費用といたしまして56万2,000円を増額いたします。


 項2徴税費の目2賦課徴収費では、個人市民税課税管理事業におきまして、税制改正に伴います住民税システムプログラム変更のための電算委託料280万円を増額いたしております。


 税徴収事業では、口座振替通知文書に記載いたしております口座番号を個人情報保護を目的といたしまして、一部非表示化するために関係いたします14システムの電算プログラム変更委託料208万3,000円を計上いたしますとともに、法人市民税等の償還増に伴います償還金200万円を増額いたします。


 項3、目1の戸籍住民基本台帳費では、住民基本台帳法改正に伴います閲覧リスト印刷プログラムの変更委託料22万2,000円を計上いたしました。


 次に、款3民生費であります。総額で3,724万円の増額となっております。


 項1社会福祉費の目1社会福祉総務費では、後期高齢者医療事業におきまして、平成20年4月からスタートいたします後期高齢者医療制度の京都府における受け皿として設立をされます広域連合の今年度の準備費用といたしまして、負担金57万円を計上いたしております。


 また、国民健康保険事業特別会計への繰出金につきましては、高額療養費制度の改正に伴いますシステム変更委託料の増及び特別会計で支弁をいたしております職員人件費の減を合わせまして179万1,000円を減額いたしております。


 目2老人福祉費では、民間老人福祉施設等整備助成事業におきまして、当初予算で2カ所を予定しておりました地域密着型サービス拠点を3カ所とするための整備補助金1,500万円を増額いたしております。


 また、特別会計繰出金でありますが、職員の異動に伴います職員人件費の減によりまして、老人保健医療事業につきましては108万7,000円、介護保険事業につきましては205万9,000円をそれぞれ減額いたしました。


 次に、目11精神障害者福祉費では、障害者サービス利用支援事業及び障害者児補装具等給付事業におきまして、それぞれ関連をいたします国府支出金の平成17年度精算により、7件の返還金2,325万1,000円を計上いたしております。


 障害者医療手当等給付事業におきましては、医療ケアに加えまして、常時介護が必要な18歳到達の障害者に対する扶助といたしまして、療養介護医療費210万円を計上いたしました。


 認可外施設等援護事業では、共同作業所の新規開設も含め、利用者の増によりまして、入所訓練事業費扶助537万3,000円を増額いたしました。


 項2児童福祉費の目1児童福祉総務費でありますが、まず、家庭児童相談室事業におきましては、児童虐待防止に向けた研修のための冊子購入費用といたしまして、消耗品費8万円を増額いたしております。


 また、保育実施事業では、民設民営化いたしました友岡保育所の定員増に向けた増築に対する民間保育所整備事業費補助金1,882万円を計上いたしております。


 目2保育所費では、保育所エアコン設置経費の契約残による減額のほか、担任保育士の不足や0歳児クラスの増設、障害児入所者数の増加及び子育てサポートセンター事業を新たに4園で実施するためのアルバイト賃金、合わせまして2,461万9,000円、社会保険等負担金147万1,000円、消耗品費14万円を、また、運営による必要経費といたしまして、光熱水費172万5,000円をそれぞれ増額いたしております。


 次に、款4衛生費でありますが、総額で467万6,000円の増額となっております。


 項1保健衛生費の目4成老人衛生費におきまして、65歳以上の市民を対象とした生活機能評価を新たに実施するための費用を含めまして、健康診査委託料80万3,000円を増額いたしております。


 目9共同浴場費では、運営にかかる必要経費といたしまして、燃料費74万円の増額を行いました。


 次に、款8土木費であります。総額で2億6,397万1,000円の増額となっております。


 項2道路橋りょう費の目2道路維持費では、歳入の補正による財源の組み替えを行うものでございます。


 項4都市計画費でありますが、目1都市計画総務費では、まちづくり審議会に部会を設置するための臨時委員の報酬14万4,000円を増額いたしました。


 目3街路事業費では、今里長法寺線整備事業第2工区でありますが、最後に残りました道路用地の物件移転にめどがつきまして、乙訓土地開発公社が先行取得いたしました用地を買い戻すこととし、用地購入費、物件移転等補償費及び埋蔵文化財発掘調査委託料を合わせまして2億7,986万3,000円を計上いたしております。


 なお、今年度に予定をいたしておりました整備工事費につきましては、今回の用地確保部分を含めて来年度に整備を行うこととして減額をいたしております。


 目4公共下水道費では、下水道特別会計繰出金につきまして、工事費の執行見込みによる調整及び人件費の補正により、650万円を減額いたしております。


 目5公園費におきましては、西山公園関連工事費の増額を含め、事業内の調整を行っております。


 項5住宅費、目1住宅管理費では、市営住宅の緊急修繕に伴う費用といたしまして293万円を増額いたしました。


 次に、款9消防費では210万円を増額いたしております。この内容は、本年度開催されました消防団操法大会の訓練参加者増により、費用弁償を増額するものでございます。


 次に、款10教育費でありますが、総額で1,745万7,000円を減額いたしております。


 項1教育総務費の目2事務局費では、幼児教育助成事業におきまして、私立幼稚園の入園児童数増に伴いまして、保護者助成金を202万円増額いたしております。


 また、学校施設管理運営事業では、用務技手退職に伴いますアルバイト賃金33万4,000円、小中学校に空調設備を設置するための手法調査業務委託料693万円をそれぞれ計上いたしました。


 項4社会教育費の目1社会教育総務費では、京都府からの事業委託を受けまして、子育て学習講座等を開設するための経費として、合わせて29万円を計上いたしました。


 最後に、款12予備費につきましては、今回の補正におきまして歳入歳出を全体調整した結果、216万6,000円を増額いたしております。


 以上が歳出予算の概要であります。


 続きまして、今回の補正における歳入予算につきまして、御説明申し上げます。


 まず、款1市税の項1市民税であります。個人市民税の所得割におきまして1億円を超える大口納税があるなど、株式の譲渡所得等が大きく伸びたことによりまして、2億3,300万円を増額いたしております。


 次に、款9地方交付税でありますが、交付額の決定によりまして、普通交付税を7,283万7,000円減額いたしております。主な理由は、譲渡所得の増加等により、基準財政収入額が見込みより増加したことによるものでございます。


 次に、款13国庫支出金であります。総額で1億3,026万1,000円の増額となっております。


 項2国庫補助金の目2民生費補助金では、地域密着型サービス拠点等整備事業に対する交付金1,500万円を増額いたします。


 目4土木費補助金におきましては、今里長法寺線整備事業に対する交付金といたしまして1億4,685万円を増額いたしております。


 目5教育費補助金では、長法寺小学校大規模改造事業の国庫補助金が、安心・安全な学校づくり交付金に振りかわったことに伴います組み替えを行い、差し引き3,158万9,000円を減額いたしております。


 次に、款14府支出金であります。総額で297万6,000円の増額となっております。


 項2府補助金でありますが、目2民生費補助金におきまして、共同作業所の新規開設も含め、利用者の増によりまして、障害者共同作業所入所訓練事業費補助金を268万6,000円増額いたしております。


 項3府委託金では、目6教育費委託金におきまして、家庭教育支援総合推進事業を実施するための委託金29万円を計上いたしております。


 次に、款17繰入金であります。総額で2億4,232万9,000円の増額となっております。


 項2基金繰入金でありますが、まず、財政調整基金につきまして、今回の補正における歳入歳出調整によりまして、当初予定しておりました取り崩し額を1億円減額することといたしました。また、職員退職基金につきましては、退職者の増によりまして3億4,542万9,000円を増額、そして、社会福祉事業基金は充当事業費の確定により、310万円を減額いたしております。


 次に、款19諸収入であります。


 項4の目3雑入では、総額3,046万円を増額いたしております。


 総務費雑入では、臨時職員の社会保険加入者増に伴いまして、雇用保険負担徴収金を5万円、職員退職手当にかかる水道負担分として2,904万9,000円をそれぞれ増額いたしております。


 AED取り扱い講習機器購入に対する日本防火協会からの助成金56万1,000円を合わせて計上いたしました。


 民生費雑入では、新たに4園で実施をいたします子育てサポートセンター事業に対する保育協会からの助成金80万円を計上いたしております。


 目4過年度収入では、総額828万2,000円を増額いたしております。生活保護費や障害福祉関係費など、いずれも平成17年度の国及び府支出金の精算による追加交付金を計上いたしたものであります。


 最後に、款20市債であります。総額で1億1,790万円を増額いたしております。


 まず、目3土木債でありますが、道路整備に係る起債対象事業費の増によりまして、道路整備事業債1,450万円、都市計画街路今里長法寺線整備事業債6,830万円をそれぞれ増額いたしました。


 目4教育債では、国庫補助金の交付金化による国庫支出金の減額に伴いまして、長法寺小学校耐震補強大規模改造事業債を3,550万円増額いたしております。


 臨時財政対策債における40万円の減額につきましては、借入限度額の決定によるものでございます。


 以上が歳入予算の概要でございます。


 次に、第2表債務負担行為の補正であります。


 今回、追加をいたします内容は、学校給食調理業務委託事業であります。平成19年度事業につきまして、今年度中に入札業務を行う必要がありますために、債務負担行為を設定するもので、限度額は1億1,460万円、期間は平成18年度から19年度までの2年間となっております。


 また、学校給食の民間委託は、本年度と同様、市内8小学校での実施を予定いたしております。


 次に、第3表地方債の補正であります。


 今回、4件の変更をいたしております。道路整備事業債を1億1,660万円から1億3,110万円に、都市計画街路今里長法寺線整備事業債を90万円から6,920万円、長法寺小学校耐震補強大規模改造事業債を8,200万円から1億1,750万円、そして、臨時財政対策債を7億8,000万円から7億7,960万円に、それぞれ起債の限度額を変更するものであります。


 以上が平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)の概要でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 小林助役。


               (小林眞一助役登壇)


○(小林眞一助役) おはようございます。


 私からは、第89号議案から第91号議案まで及び第93号議案につきまして、提案説明をさせていただきます。


 まず、日程7、第89号議案 京都府後期高齢者医療広域連合の設立について、御説明申し上げます。


 後期高齢者医療制度は、医療制度改革の1つとして、これまでの老人保健制度にかわって新たに創設される独立した医療制度でございます。平成20年4月には75歳以上の高齢者は、今まで加入していた国民健康保険や健康保険組合等の医療保険から後期高齢者医療制度へ移行することになります。老人保健法の改正による高齢者の医療の確保に関する法律では、市町村は後期高齢者医療の事務を処理するため、都道府県の区域ごとにすべての市町村が加入する広域連合を設けるものと規定をされております。


 それでは、京都府後期高齢者医療広域連合規約の主要な事項について、御説明をいたします。


 第1条に広域連合の名称を規定し、後期高齢者医療の事務を行うことを明確にしています。


 第7条及び第8条において、広域連合議会の議員の定数及び選出方法を定めています。定数は32人とし、人口規模を考慮して京都市からは4人、宇治市からは2人、それ以外の市町村からは1人を選出することとなります。選出方法は各市町村議会の議員のうちから議会における選挙により選出をいたします。


 第11条及び第12条において、広域連合長等の選出方法を定めております。広域連合長は各市町村長のうちから各市町村長の選挙により選出いたします。副広域連合長は定数を6人以内とし、広域連合長が広域連合議会の同意を得て選任いたします。


 第17条において、広域連合の経費の支弁方法について定めております。広域連合の共通経費に対する各市町村の分担金については、均等割が5%、後期高齢者人口割が47.5%、人口割が47.5%の比率によって算出した額を分担することといたしております。


 以上、簡単でございますが、提案説明といたします。


 次に、日程8、第90号議案 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更について及び日程9、第91号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更についての2件につきましては、いずれも平成19年3月12日に木津川市が発足することに伴う一部事務組合の規約変更でありますので、一括して提案説明をさせていただきます。


 今回の規約変更は、京都府自治会館管理組合の構成団体であります京都府山城町、木津町及び加茂町並びに京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合の構成団体であります京都府木津町及び加茂町が市町村合併により消滅脱退をするとともに、新たに木津川市が加入することに合わせて、地方自治法の改正に伴って規約の関係部分の変更を行うものであります。


 地方自治法第286条第1項及び第290条の規定に基づき、一部事務組合の規約を変更する場合は、組合を構成する団体の議決が必要であるため、今回、提案をさせていただくものであります。


 最後に、日程11、第93号議案 長岡京市立神足ふれあい町家設置条例の制定について、御説明をいたします。


 本条例は、現在、改修工事を行っております国登録有形文化財石田家住宅を保存いたしますとともに、市民や観光客が憩い、触れ合う場として、また、地域のコミュニティ振興や市民の教育文化活動の場として活用を図るに当たりまして、地方自治法第244条の2の規定に基づき、公の施設として設置する必要がありますので、提案するものでございます。


 この条例は全体として20条で構成され、第1条で施設の目的及び設置について、第2条で施設の名称及び位置を定めておりますが、名称につきましては、神足地区の歴史的な町家を市民のふれあいの場として提供するという趣旨をあらわしたものでございます。


 また、この施設は、西国街道を通られる市民や観光客が自由に立ち寄られ、見学や休憩をしていただくのを基本といたしておりますが、特定の個人やグループが和室を一定時間独占的に使用される場合には使用料を納めていただくこととし、第5条から第12条まで、使用の承認、その他必要な規定を設けております。


 次に、第16条では、この条例の設置目的を効果的に達成するために必要があると認めるときは、施設の管理を指定管理者に行わせることができる旨を規定し、以下、第17条から第19条まで関連の規定を設けております。


 別表では、和室の1時間当たりの基本使用料を300円と定めております。


 なお、この条例の施行日は規則で定めることとしておりますが、条例制定後、速やかに指定管理者の公募手続等を進める必要がありますので、第16条の指定管理者による管理に関する規定及び第17条の管理を行わせる業務の範囲に関する規定は公布の日から施行しようとするものであります。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 山本建設部長。


              (山本 昇建設部長登壇)


○(山本 昇建設部長) おはようございます。


 日程10、第92号議案 市道の認定について、御説明いたします。


 今回、道路法第8条第1項の規定に基づき、新たに市道として認定をしたい路線は、別添の市道路線認定調書及び位置図にあります9路線でございます。


 1路線目は、路線番号1103号線、天神三丁目地内で、道路延長139.5メートル、幅員は6メートルでございます。


 2路線目は、同じく、天神三丁目地内で、路線番号1104号線、延長129メートル、道路幅員は6メートルでございます。


 3路線目は、路線番号1105号線、奥海印寺竹ノ下地内で、延長74メートル、道路幅員は6メートルから12メートルでございます。


 4路線目は、路線番号2162号線、天神二丁目地内で、延長71.5メートル、道路幅員は6メートルから12メートルでございます。


 5路線目は、路線番号2163号線、下海印寺伊賀寺地内で、延長78メートル、道路幅員は6メートルでございます。


 6路線目は、路線番号2164号線、金ケ原北裏地内で、延長22メートル、道路幅員は6メートルから12メートルでございます。


 7路線目は、奥海印寺下条から森ノ下地内で、路線番号2165号線、延長133メートル、道路幅員は6メートルから12メートルでございます。


 8路線目は、路線番号3298号線、今里四丁目地内で、延長85.1メートル、道路幅員は6メートルから12メートルでございます。


 最後に、9路線目ですが、路線番号5143号線、勝竜寺巡り原地内で、延長は211メートル、道路幅員は6メートルでございます。


 これらの9路線は、いずれも開発行為により新たに設置されたもので、関係権利者との調整が整い、所有権移転登記が完了いたしましたので、市道路線として認定し、管理していくために提案するものであります。


 以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 大角総務部長。


              (大角俊雄総務部長登壇)


○(大角俊雄総務部長) 私からは、第94号議案から第97号議案までの4議案について、順次説明いたします。


 まず、日程12、第94号議案 長岡京市消防団の設置等に関する条例及び長岡京市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 この条例は、消防組織法の改正に伴い、第1条で長岡京市消防団の設置等に関する条例を、第2条で長岡京市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例をそれぞれ一部改正するものであります。


 改正する内容といたしましては、消防組織法の改正に伴い、2つの条例において同法の規定を引用している条項番号を改めるものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行することとしております。


 次に、日程13、第95号議案 長岡京市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 この条例は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の改正に伴い、地方公務員災害補償制度との均衡を考慮した機動的な対応を可能とするため、障害等級ごとの障害について、規則で定めることとする等の措置を講ずるため行うものであります。


 改正の内容といたしましては、非常勤消防団員等の消防補償年金に係る消防等級ごとの障害、障害補償に係る障害等級ごとの障害及び介護補償に係る障害について、それぞれ規則で定めるとともに、地方公務員災害補償制度との均衡を考慮した規定の整備を行うものであります。


 なお、この条例は公布の日から施行し、平成18年4月1日から適用することとし、4月1日前に支給すべき事由が生じた各補償等については、従前の規定を適用するというものであります。


 次に、日程14、第96号議案 長岡京市手数料条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 この改正は、住民基本台帳法に基づく住民基本台帳の閲覧に関する手数料のうち、公簿等の閲覧手数料について改正するものであります。


 平成11年度に行われた住民基本台帳法の一部改正によりまして、閲覧できる事項が氏名、出生の年月日、男女の別、住所の基本4項目に制限され、それまで認められていた世帯単位の閲覧はできないこととされたところでありますが、本市条例の閲覧手数料における追加料の金額は世帯単位での算出方法のままになっております。そこで、今回、住民基本台帳法と本市条例との整合性を図るため、世帯単位ではなく、人単位で追加料金額を算出する方法に改めようとするものであります。


 なお、この条例改正は平成19年1月1日から施行することといたしております。


 次に、日程15、第97号議案 長岡京市戸籍に関する手数料条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 現行の条例におきましては、法令の規定を根拠として、戸籍事項の証明に係る手数料を無料とする規定に関し、個別に法令名を上げて規定しておりますが、この形式では関係法令の制定・改廃に機動的に対応しにくい側面がございます。そこで、今回、条例を改正し、法令で条例に定めるところにより、無料で証明できる旨の規定がある場合は、戸籍事項の証明手数料を無料とする包括的な規定に改めようと提案するものであります。


 なお、この条例改正は公布の日から施行することといたしております。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程17、第99号議案 平成18年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額から、歳入歳出それぞれ179万1,000円を減額し、予算総額を64億5,079万9,000円とするものでございます。


 まず、歳入でございますが、繰入金で179万1,000円を減額するものでございます。これは主に職員人件費の減額に伴う一般会計からの繰入金の減額でございます。


 次に、歳出でございますが、総務費で179万1,000円を減額するものでございます。これは税制改正に伴い、国保給付システム変更委託料及び印刷製本費で130万9,000円を増額し、一方、職員の人事異動に伴い、職員人件費を310万円減額するものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 大角総務部長。


              (大角俊雄総務部長登壇)


○(大角俊雄総務部長) 日程18、第100号議案 平成18年度長岡京市下海印寺財産区特別会計補正予算(第1号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算額にそれぞれ4,317万6,000円を増額し、歳入歳出予算額をそれぞれ9,829万5,000円とするものであります。


 まず、歳入予算でありますが、平成17年度決算に伴います繰越金4,317万6,000円を増額するものであります。


 次に、歳出予算でございますが、区内環境整備に係る測量設計業務委託料350万円を計上するとともに、予備費において所要の調整を行うものであります。


 以上、説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 中田上下水道局長。


             (中田貞之上下水道局長登壇)


○(中田貞之上下水道局長) 日程19、第101号議案 平成18年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ1億4,900万円を減額し、歳入歳出予算の総額を40億7,946万5,000円とするものでございます。


 それでは、先に歳出から説明させていただきます。


 まず、一般管理費でありますが、嘱託職員1名の増や職員の異動等による職員人件費の補正でありまして、給与の増、職員手当及び共済費の減により、67万2,000円を増額し、8億142万7,000円とするものでございます。


 次に、下水道築造費汚水分でありますが、1億2,000万円を減額し、12億2,964万9,000円とするものでございます。


 内容につきましては、下水道汚水築造事業におきまして、入札執行の結果により、工事請負費を減額するものでございます。


 次に、下水道築造費雨水分でありますが、3,000万円を減額し、1億5,174万7,000円とするものでございます。


 内容につきましては、下水道雨水築造事業におきまして、入札執行の結果により、工事請負費を減額するものでございます。


 次に、予備費につきましては、収支調整のため、32万8,000円を増額し、294万3,000円とするものでございます。


 次に、歳入につきまして、御説明申し上げます。


 繰入金につきましては、一般会計繰入金を650万円減額し、11億1,250万円とするものでございます。


 市債につきましては、対象事業費の減により、下水道債を1億4,250万円減額いたしまして、14億5,320万円とするものでございます。


 次に、第2条の地方債の補正でありますが、第2表のとおり、対象事業費の減によりまして、限度額を14億5,320万円に変更するものでございます。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程20、第102号議案 平成18年度長岡京市老人保健医療事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。


 この補正予算は、既定の予算総額に、歳入歳出それぞれ108万7,000円を増額し、予算総額を53億9,677万4,000円とするものでございます。


 まず、歳入でございますが、繰入金で108万7,000円を増額するものでございます。これは人事異動に伴う職員人件費の増額分でございます。


 次に、歳出でございますが、総務費のうち、一般管理費108万7,000円を増額するものでございます。これは人事異動による職員人件費の増加によるものでございます。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。


 次に、日程21、第103号議案 平成18年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正予算は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ205万9,000円を増加し、予算総額を35億728万7,000円とするものであります。


 まず、歳入でございますが、保険給付費の施設等給付費に係る負担割合の見直しによりまして、介護給付費国庫負担金を7,636万1,000円を減額し、同額を府負担金に振替増額いたすものでございます。


 また、今年度の人事異動に伴いまして、一般会計繰入金の職員給与費繰入金を205万9,000円増額いたします。それを受けまして、歳出の一般管理費の職員人件費を205万9,000円増額しております。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(上田正雄議長) 第89号議案から第103号議案までの15件の説明は終わりました。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 明2日から5日までは議案熟読のため休会とし、6日午前10時に再開することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(上田正雄議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 本日はこれをもって散会します。


 御苦労さまでした。


               午前11時27分 散会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





           長岡京市議会議長  上 田 正 雄





           会議録署名議員   梶 原 宗 典





           会議録署名議員   浜 野 利 夫