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京都府 長岡京市

平成18年建設水道常任委員会( 6月16日)




平成18年建設水道常任委員会( 6月16日)





 


             平成18年建設水道常任委員会





1、開催日時


  平成18年6月16日(金) 午前10時01分 開会


                午後 2時02分 閉会





1、場所


  第2委員会室





1、出席委員(8人)


  ◎委員長  〇副委員長


      ◎進 藤 裕 之   〇橋 本 順 造


       大 畑 京 子    小 原 明 大


       冨 岡 浩 史    浜 野 利 夫


       安 井 幸 治    田 村 義 明





1、欠席委員(0人)





1、市から出席した者


  小田市長  竹内理事  山本(豊)秘書課長  安田情報管理課長


  大角総務部長  山本(昇)建設部長  松本建設部参事


  立林建設部次長兼広域道路課長  佐々谷建設部次長兼市街地整備推進室長


  石田(克)都市計画課長  小山都市計画課主幹  米田都市計画課主幹


  野村都市管理課長  吉川都市管理課主幹  山口土木課長


  山内(好)土木課主幹  櫻井広域道路課主幹


  北村市街地整備推進室南部地域担当主幹


  谷口市街地整備推進室中心市街地担当主幹


  河村(豊)水道事業管理者  中田上下水道局長


  山内(敏)上下水道局次長兼総務課長





1、議会事務局


  山根議会事務局次長





1、傍聴者


  〔議  員〕(3人) 尾?百合子  梶原宗典  八木 浩


  〔新聞社等〕(1人) 京都新聞


  〔市  民〕(1人)





              (午前10時01分 開会)


○進藤裕之委員長  おはようございます。


 それでは、ただいまから建設水道常任委員会を開会いたします。


 本日、京都新聞さんの傍聴と、市民の傍聴方1名、要望あるんですけども、いかがでしょうか。


              (「異議なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  傍聴を許可します。


○山本(昇)建設部長  それでは、4月1日付で人事異動がありましたので、当委員会に出席いたします建設部の異動のあった者だけ、紹介させていただきます。


 都市計画課長の石田克明でございます。前職は土木課長でございました。


○石田(克)都市計画課長  よろしくお願いします。


○山本(昇)建設部長  都市計画課主幹の小山博之でございます。前職は上下水道局の下水道施設課の課長補佐でございました。


○小山都市計画課主幹  よろしくお願いいたします。


○山本(昇)建設部長  都市管理課長の野村秀明でございます。前職は市街地再開発課長でございました。


○野村都市管理課長  どうぞよろしくお願いいたします。


○山本(昇)建設部長  都市管理課主幹の吉川彰一でございます。前職は女性交流支援センターの所長でございました。


○吉川都市管理課主幹  吉川でございます。よろしくお願いいたします。


○山本(昇)建設部長  土木課長の山口隆弘でございます。前職は都市計画課の主幹でございました。


○山口土木課長  よろしくお願いいたします。


○山本(昇)建設部長  広域道路課主幹の櫻井芳和でございます。前職は都市管理課の主幹でございました。


○櫻井広域道路課主幹  よろしくお願いします。


○山本(昇)建設部長  それと、新たに4月1日から新しい組織ができまして、市街地整備推進室というのができました。その市街地整備推進室の室長でございます佐々谷明光でございます。前職は都市計画課長でございました。


○佐々谷建設部次長兼市街地整備推進室長  よろしくお願いいたします。


○山本(昇)建設部長  市街地整備推進室の主幹で谷口博史でございます。前職は市街地再開発課の主幹でございました。


○谷口市街地整備推進室中心市街地担当主幹  よろしくお願いいたします。


○山本(昇)建設部長  同じく主幹で北村幸定でございます。前職は都市管理課長でございます。


○北村市街地整備推進室南部地域担当主幹  北村でございます。よろしくお願いします。


○山本(昇)建設部長  以上でございます。よろしくお願いします。


○中田上下水道局長  上下水道局でございますけれども、組織の名称、課・係の名称変更がございましたけれども、本委員会に出席いたします職員につきましては、変更はございません。どうぞよろしくお願いいたします。


○進藤裕之委員長  それでは、付託を受けました議案の審議に入りたいと思います。


○浜野利夫委員  進行上において、議題、議案に入る前に、進行上のことのお願いなんですけども、委員会条例2条で、直管事務の調査すべき内容があれば、前もって議題で上げてもらうと、議案じゃなくてもね。ということで、一連、一般質問で多少は出たんですけど、ここの建設部の事務にかかわる所管のことで、費用に関する一連の整理を、ここ的に所管の分野で整理したい議題として取り上げてほしいということをお願いしておきたいんですけど。


○進藤裕之委員長  所管事務調査事項として、前回の議会の中で、道路事業についてということで上げさせていただいてます。その中で、実際の道路事業にかかわる部分に関しては、その時点で議題として上げさせていただきますんで、よろしくお願いします。


 それでは、議案の審議の方に入らせていただきます。


 まず、報告第10号 専決処分の承認を求めることについて〔専決第4号 平成17年度長岡京市一般会計補正予算(第6号)〕第1条第2項の歳出、第8款土木費の審議に入ります。


 提案理由の説明を求めます。


○山本(昇)建設部長  それでは、24、25ページをお開き願います。


 土木費、2項道路橋りょう費、2目の道路維持費及び4目の交通安全対策費につきましては、財源の変更による補正でございまして、金額の増減はございません。


 続きまして、4項都市計画費、2目市街地開発費及び3目街路事業費、5目公園費、これにつきましても、財源の変更でございます。


 続きまして、7目駐車場費でありますが、補正額は1,255万円の減額を行っております。これは平成17年度駐車場事業収支の確定によりまして、平成17年度長岡京市駐車場事業特別会計の歳入の諸収入で、駐車場納付金が2,847万3,000円の増額に伴いまして、駐車場事業特別会計への繰出金の減額を行い、繰出金をゼロとするものでございます。


 以上、説明とさせていただきます。よろしく御審議をお願いします。


○進藤裕之委員長  それでは、ただいまから質疑に入ります。


 質疑は、項2、項4、一括してお受けしたいと思います。


 どなたかございませんか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  それでは、質疑を閉じさせていただきます。


 では、次に、報告第13号 専決処分の承認を求めることについて〔専決第6号 平成17年度長岡京市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)〕の審議に入ります。


 提案理由の説明を求めます。


○山本(昇)建設部長  それでは、平成17年度長岡京市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、御説明をさせていただきます。


 それでは、歳入の部から御説明させていただきます。


 8ページ、9ページをお開き願いたいと思います。


 款1繰入金、項1他会計繰入金、目1一般会計繰入金でございます。補正額といたしましては1,255万円の減額となっております。


 次に、款3諸収入、項2雑入、目1雑入でございます。補正額といたしましては2,847万3,000円を増額するものでございます。これは平成17年度駐車場事業収入の確定に伴いまして、指定管理者駐車場納付金の受け入れによるものでございます。


 次に、歳出の部でございます。


 10ページ、11ページをお開き願いたいと思います。


 款1事業費、項1事業費、目1駐車場管理費でございます。補正額といたしましては1,201万2,000円の増額でございます。これは修繕積立負担金として納入するものでございます。


 次に、款2公債費、項1公債費、目1利子でございます。補正額といたしましては610万8,000円の減額でございます。これは貸付利率の確定に伴いまして減額するものでございます。


 最後に、款3、項1予備費、目1予備費でございます。今回の補正における歳入歳出の調整の結果として、1,001万9,000円を増額させていただくものでございます。


 以上、説明とさせていただきます。御承認いただきますようよろしくお願いいたします。


○松本建設部参事  今回の報告第13号に関係します、本日お配りしております委員会資料の2について、説明させていただきます。


 資料は3枚つづりとなっております。1枚目につきましては、平成17年度の市営長岡京西駐車場の収支決算書でございます。一応2列書きにさせていただきまして、本年度予算額につきましては、17年度予算につきましては、指定管理者の申請時の平成17年度の収支の予算をつけさせていただいておるところでございます。


 左側につきましては、17年度の決算ということで記載させていただいております。本年度、一時使用につきましては、収入から申し上げます。一時使用でございます。本年度予算額につきましては5,865万2,000円、これはあくまでも摘要欄に説明していますように、予想で計上させていただいたものでございます。平均の滞留時間は、平日50分といたしまして、土日・祝日を75分で計上しております。また、回転率につきましては、平日1.252と、土日・祝日は2.267で、これをもって一時使用の収入を計上させていただいておるところでございます。


 次に、本年度決算額につきましては、この下段に結果といたしまして、平均滞留時間、平日で123分、土日・祝日が93分、回転数につきましては、平日が2.35、土日・祝日は2.75で、一応これらで1億65万2,810円計上させていただいておるところでございます。


 次に、定期使用でございます。定期使用につきましては、予算額では1,260万円、予想で平日定期30台、全日定期30台ということで計上させていただいているところでございます。結果といたしまして904万円と、全日23.75台、平日18.08で計上させていただいたところでございます。トータル、予算額は7,125万2,000円に対しまして、決算額は1億969万2,810円となったところでございます。


 これに伴います支出でございます。これも同じように、右と左に計上させていただいております。概算額につきましては、共用部管理費といたしまして2,700万円、決算額2,623万4,950円でございます。共用部とは、建物の躯体あるいはエレベーター、設備関係、受水槽等の管理費でございます。


 次に、専用部の管理費でございます。予算額は2,134万6,000円に対しまして、決算額は1,976万4,974円でございます。これは専用部1万3,546.46平米の管理費でございます。主に業務委託料、業務委託費、広告宣伝費等々でございます。


 次に、小修繕費でございます。予算額100万8,000円に対しまして、決算が78万591円でございます。これは修理、ソフトの変更、サインの取付工事で出したものでございます。


 次に、管理費消耗品費でございます。予算額311万8,000円に対しまして、決算が250万2,043円と。これは駐車券、定期券等の作成費用でございます。


 次に、専用部光熱水費でございます。予算額700万円に対しまして、決算額330万9,791円でございます。


 次に、保険料、予算額16万円に対しまして、決算15万1,260円でございます。これは自動車の管理者としての賠償保険でございます。


 トータル、予算額は5,963万2,000円に対しまして、決算が5,274万3,609円でございます。収支差額、収入から支出を引かせていただきまして、5,694万9,201円でございます。これは年度協定書に基づきまして、2分の1を市に納付金としての受け皿というところで、今回、駐車場の事業、特別会計の補正予算の歳入として諸収入に計上させていただいたところでございます。


 めくっていただきまして、収入の内訳を記載しております。大きく分けまして、一時事業と定期事業に分けまして、一時事業につきましては、一般利用、平和堂、オージースポーツと、3つに区分させていただいております。トータル的に合計1億969万2,810円になったところでございます。


 次に、1枚めくっていただきまして、18年度の市営長岡京駅西駐車場における収支予算書を掲載させていただいております。これも同じく、2列に分けて記載させていただいております。指定管理者申請時の予算といたしましては、指定管理者の申請時の予算を計上させていただいております。


 一時使用につきましては5,865万2,000円、今回の18年度予算につきましては、17年の9月に次年度の事業報告書をいただきましたので、その数値を記載させていただいておるところでございます。9,180万円でございます。


 定期利用は1,260万円に対しまして、1,728万円、その他はゼロでございます。収入の合計7,125万2,000円に対しまして、今回の予算1億908万円を計上させていただいたところでございます。


 支出も、同じく指定管理者の申請時に提出いただきました予算書と、今回の事業計画書にさせていただきました17年9月に提出したものを計上させていただいております。


 共用部管理費につきましては、2,700万円に対しまして2,700万円、専用部管理費につきましては、2,134万6,000円に対しまして2,438万3,000円、小修繕費につきましては、100万8,000円に対して110万8,000円、管理費消耗品費につきましては、303万8,000円に対しまして290万1,000円を計上させていただいております。


 次に、共用部光熱水費でございます。700万円に対しまして400万円を計上させていただいております。


 保険料は16万円、同額でございます。


 以上、支出の合計が5,955万2,000円に対しまして5,955万2,000円、以上でございます。


○進藤裕之委員長  それでは、ただいまから質疑に入ります。


 質疑は、歳入歳出に分けて、それぞれごとに行います。


 それでは、まず、歳入について、質疑のある方ございませんか。


○浜野利夫委員  歳入だけですね。先ほどの一般会計補正でも共通する中身だったんですけど、この一般会計の繰り入れ減ですね、1,255万円、これは理由としては、駐車場の収益分が2,800万円入ったために、これは繰り入れ減になったということだったんですけど、今のこの中で、関係資料で全体の収支の報告もされたんですけど、要するに、この一般会計、もともとは繰り入れなければ成り立たないということで、繰り入れ予定されたんですよね。予定外で2,800万円超える収益があったんで要らなくなったと。その背景として、1,255万円含めて、プラスどれとどれで、こういうもともと収支の関係で言うたら、1,255万円プラスこれがあって、トータル支出がこれだけでという、今のと合いますかね。これ、後できっちり合わせたらいいかと思うんですけど、瞬時にはよう判断できませんので、ここ説明として、収益が入ったから、2,800万円入ったから、もう要らなくなりましただけでは、このここの説明としてはわかりにくいんですよね。今の17年度の収支をきっちり計算したら、多分合うんだと思うんですけど、ここの繰り入れ減になった理由としては、もう少し内訳になるもの、2,800万円入っただけじゃなくて、もう少しそういう角度からの補足内訳というのは無理なんでしょうか。


○松本建設部参事  当初、入といたしましては1,255万円、当然一般会計からの繰入金として予定をしておりました。ところが、申しましたように、駐車場の納付金が2,847万4,000円ありました。結局、歳出の内訳になるんですけども、この駐車場管理事業費が、結局、その中に修繕積立金を新たに、今回、補正で計上いたしました。それと、予備費、余った分いうんですか、差額を予備費に入れております。あと、利子償還金が減っておりますので、その差額も当然余った中で予備費の中に入れさせていただいております。


○浜野利夫委員  ちょっと聞き方が悪いのかもしれないですけども、要は、私の思いは、入の関係のトータル、もともとの予測としての部分を知りたかったんですけど、1,255万円、今、要らなくなったやつ、もともと入を予定してましたね、一般会計から。それと、例えば料金収入で、もともとの当初は7,000万円ぐらいですか、入言ってましたね。入のトータルだけでは足りないから、1,255万円を一般会計からも繰り入れしてもらうということだったんかなと思ったんです。だから、入トータルのもともとの内訳、見込みみたいなことが、1,255万円プラス何と何で歳入トータルとして考えていたのかが知りたかったんです。


○松本建設部参事  入は、当初につきましては、あくまでも繰入金と、繰越金とか預金利子、また、雑入等を足しまして1,255万3,000円を計上しておりました。それに見合う出、当然同じ額になるんですけども、ところが、雑入が増えましたんで、その雑入が、納付金が増えましたんで、それに基づきまして修繕積立金とかそういうものに回したわけですね。それによっても、なおかつ、予備費が、金が余るいいますか、余りますんで予備費に入れたということなんです。


○浜野利夫委員  もう1回だけ聞いたら、長いので、もうやめときますが、もともとこの駐車場会計というのが、本来入る収入がそのままぼんと出てきてたら、もう少し見えやすかったと思うんですよ。それがないだけに、向こうで処理した、三セクで処理した分の収益があった場合は来るし、赤字の場合は払わんなんと、こういう見えにくい形態だからわかりにくいんですけど、だから、本来、この特会、駐車場会計にすべてが出るという想定で今の質問聞いてもうたら、すっといくかなと思うんですけどね。要するに、そういう想定なんです。要するに、会計を存続するには、歳入と歳出があって、赤字や黒字が出るわけでしょう。そしたら、歳入の分として1,255万円、たまたま一般会計から繰り入れる予定だったんですけど、もともとこれはそういう、何といいますか、要るお金だと、歳出は後でね。収入として確保してたと。プラス料金収入含めて、もともとの歳入でこれだけ予定してたというのがわかれば、と思ったんですけど。


○松本建設部参事  もともとの予定しておったんが1,255万円です、繰入金は。ところが、もしかして、駐車場の関係が、先ほど資料の中で説明さしていただきましたが、収入より支出の方が多い場合、逆に言うたら、市も一定の持ち出し、繰出金、要は、三セク側に対しての繰出金が必要になってくるわけです。この予算の編成時点では、プラスマイナスゼロというような考え方でスタートしております。


○浜野利夫委員  やめときます。


○進藤裕之委員長  ほか、歳入よろしいですか。


○大畑京子委員  質問というほどでもなくて、普通の市民の感覚でわかりやすく、こんなふうに理解したらいいんかなということでお聞きするんですけれども、今回、繰り出しがなくなったと、減額されたということは、それが一般会計の方に余裕ができたというか、その分が公園緑地のその整備基金の積み立てとか、財調とか、そっちの方に積み立てる余裕がちょっとできたというふうに解釈したらいいですよね。


○松本建設部参事  どこへ入ったかわからないんですけども、本来の一般会計から1,255万円、特会がいただこうとしておりました。ところが、この経営状況がよかったんで要らなくなりました。一般会計に返します。一般会計に返して、その金がどこで使われておるかはちょっと。


○大畑京子委員  お金に色はついてないからね。


○進藤裕之委員長  歳入いかがでしょうか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  歳入閉じさせていただきまして、歳出全般に移らせていただきます。歳出全般で。


○安井幸治委員  この収支決算書見させてもらったら、予想を上回る収益で結構なことやなと思うんですけれども、定期使用が若干、これ見させてもらうと、12月ぐらいから若干伸びているんですけれども、これはそれとして、4月1日から4階部分のA24台分、朝の5時から明くる日の1時でしたか、夜中の、1,000円で貸し出してますけど、今、それの利用状況はどうですか。


○松本建設部参事  比較的皆さんに好評で、一時24台を超えた日数がございます。24台超えたいうても、時間帯がずれてますんで、あふれたわけではないんですけども、トータル的に一日で26台でしたか、いった日がございます。今、大体7割方ぐらいの使用率いいますか、聞いております。


○安井幸治委員  一般質問でも出てましたけれども、これから償還の部分もありますけれど、もうちょっと4階部分を、まだそれでもあいてますんで、見ていると。その部分でもうちょっと台数を増やすとか、そういう考えはございませんか。


○松本建設部参事  今、あくまでも状況の中で臨機応変に、三セクの方でも、これがもう少し増えるとなれば、次のB区画いいますか、そこも1,000円の一日置きに変えていきたいというような考え方は持っております。そういう状況を判断させていただきたいと思います。


○安井幸治委員  こうやって収支も上がっていることですんで、広く市民に利用してもらうと、こういう観点から、行く行くは上限の1,800円もこれからもうちょっと考えてほしいなというぐあいに思いますんで、これは要望しときますので、その4階部分に関しては、また状況を見てよろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○進藤裕之委員長  ほか、いかがですか。


○大畑京子委員  2つほどお聞きしたいんですけど、修繕積立金の、これは趣旨としては共用部分の修繕積立金ですよね。本体部分は入っていない。ちょっとそれは問題なんですけど、そうすると、この共用部分の積立金だけでも約1,200万円というある程度まとまったお金ですから、これの積み立てはどういう仕組みの中で、どこにそのプールされるのか、それをお聞きしたいのと、もう1つは、長期の利子の、これが当初の見込みの半分ほどなんですよ。こういう長期の償還計画って多分最初からあると思うので、大体その利子って、当初からそんなに大きくは動くものではないんじゃないかなと思うんだけど、これが割と半額という大きく減額されているから、どうしてかなと思って、その2点を主に。


○松本建設部参事  修繕積立金につきましては、今、管理していただいている三セクの方にしております。三セクの方で、他の床の所有者等からも徴収いたしまして、一括で定期で積み立てをしております。


 次の2点目でございますけども、利子につきましては、当初3%で計上しておりました。これにつきましては、あくまでも相手方やなしに、うちの財政サイドで償還表をつくっておりました。当時3%で計上しておりました。ところが、実際借り入れたら、企業債ですね、たった1.5%というところで、大きな減額を生じております。


 以上です。


○大畑京子委員  わかりました。


○冨岡浩史委員  3月議会でもちょっとお聞きしたんですけども、その後、放置されている自動車等々、おわかりじゃないでしょうか。放置自動車、放ったらかし自動車、とめっ放し自動車。


○松本建設部参事  駐車場の中のことですか。2台ほどは2泊ほどしたということを聞いておるんですけども。


○冨岡浩史委員  それはもう取りにきて。


○松本建設部参事  それ以外はちょっと聞いてないんですが。


○浜野利夫委員  決算というか、収支の状態、報告いただいたんですけど、瞬時に頭で計算できない部分ありまして、そういうのを含めてちょっと教えてほしいんですけど、18年度予算を立てるに当たって、年度末の見込みが約2,000万円、収入で入ってきたということでしたね、予算計上するに当たって。つまり、4,000万円ほど収益があったので、2,000万円見込んで、18年度の予算に計上しますでスタートをしましたね。その17年度末、要するに、4,000万円ほどの収益見込みということから、今の話では、数字では5,600万円ですか、なっているんですけど、こちらでは補正で出てきた2,800万円台というのは、単純に2倍したら5,600万円になるんですけど、前のその2,000万円収入入ったのプラス新たに2,800万円入ったら5,600万円ぐらいになりますよね。その倍、収益で言うたら2分の1入りますから、倍したら1億以上の収益が上がったことになるなと思ったんですけど、そういうことではないんですか。


○松本建設部参事  18年度の予算立てたとき、2,000万円の繰入金を予定してますね。そのときは、あくまでも当時の9月現在で4,900何がしの収入がありました。だから、その時点のあれを取り込みまして、予算に、その倍にしたと。そしたら、9,900万円、それからうちの管理経費が5,900万円要るいうことで、4,000万円の金が、収支差額が出ます。だから、2分の1で2,000万円をうちの予算には計上しております。


○浜野利夫委員  今のと関係は、この補正、最終的に。


○松本建設部参事  だから、これにつきましては、9月時点の見込みと、実際の3月終わった時点の差が出てきてますね、当然。それによってこの800万円何がしの差が出たというところでございます。


○浜野利夫委員  ほんなら、その補正の分に足したらあかんわけですね。それはもう御破算で、実際はそう予定したけども、実際はこれだけでするのか。


○松本建設部参事  補正はしてないです。


○浜野利夫委員  足したらあかんのですね、そのときの2,000万円に。


○松本建設部参事  2,000万円も、あくまで18年度、これは17年度の。


○浜野利夫委員  だから、前もって予算で組むということは、年度末見込みより2,000万円くらいかなと思ったけど、実際はもっと5,600万円あったので。


○松本建設部参事  実際、2,800万円入れば、800万円、いつかのときに、年度末いうんですか、3月時点とか、今回の専決とか、そういうところで300万円また増の計上しやんなんということですね。


○浜野利夫委員  わかりました。それから、今、報告受けた中で、この一般利用、平和堂、オージースポーツ云々、定期状況、一覧表ありますね。これ、瞬時に計算できないので教えてほしいんですけど、特に平和堂とオージースポーツは割引3割やってますね。ほかは、今、ちょっと改善されましたけど、もともとは1割のしかなかったという、この割引分と、これも平和堂は、この前、ちょっと変更になったようですけど、もともと1,000円以上買ったら1時間無料というの出してましたね。オージーは2時間半無料出してましたね。その分というのは、ここにどういう形で入っているのか、ちょっと知りたいんですけど。それぞれ3割の割引の分がここに、利用台数は変わりないですね。前の半期で出たときも、利用台数そのものはどこの、平和堂利用した車なのか、オージースポーツ利用した車なのかという、それは種類分け全部出ますいうことで出てましたね。だから、この実数はこうだと思うんですね、利用台数。


 先ほど、ずっと平均いろいろ言ってましたけど、これは入った料金から割り戻した分だと思うんですね、計算上ね。ところが、ここの利用台数というのは実の利用台数だと思うんですけど、そのままで全部利用台数がそのままいったら、もっと莫大な料金収入になっているかと思うんですけど、ここの料金収入は実際入った分で言っていると思うんですね。だから、利用台数、実台数と利用料金収入とはずれがあると思うんです、本来ね。それも当然だと思うんですけど、だから、そこの差になる、平和堂とかオージースポーツのそれぞれ3割引使った分だとか、あるいは、2時間あるいは1時間半無料にした分の、その分の本来入るとすればこれくらいになるという、そういう計算というのはないんでしょうか。


○松本建設部参事  そういう計算はつくっておりません。あくまでもこれは入った金ですね。割引した金でこれは記載させていただいております。この利用台数につきましても、トータル的なこの合計の利用台数は、これ、確かなものです。これは、結局、ゲートを通った台数になります。ところが、オージースポーツ利用して、平和堂を利用して、それで帰ったとなれば、平和堂とオージーに1台がカウントされます。その分、一般利用の分が減になるわけですね。ただ、しわ寄せは一般利用のとこの数値にしわ寄せが行っておるんです。今、そのソフト持ってませんので、しわ寄せは全部一般利用のところに行きます。


 また、平和堂なり、オージースポーツ、オージースポーツでしたら、2時間半以上もしくはおられた場合、金を出してもらわんなんわけです、追加料金をね。追加料金は全部一般利用の利用料収入に入ります。だから、この一般利用のとこの単純に利用料収入を利用台数で割っても、莫大な大きな数字が出てきます。そういうしわ寄せが一般利用の方に、これ、全部行っておるわけですね。だから、この金額はすべて入った金、割引した金で計上しております。そやから、もとの金は何ぼやいうのはちょっとつかめておりません、今現在ね。


○浜野利夫委員  いずれ駐車場会計、9月に決算ありますから、もう少し詳しいことはある思うんですけど、ただ、何ていいますか、無料にした分の無料、それぞれ向こうが扶養してます、お客さんのために、平和堂は利用者のために、オージースポーツは会員のために、それは別に営業であり得ることだと思うんですね。その無料にした分、でも、料金としては、そこは無料にしても、駐車場へ車入れれば、その分は駐車場としては料金が本来かかっているわけでしょう。その分、例えばオージースポーツや平和堂から、要するに、お客さんに対しては無料にするけど、それぞれの管理者である三セクターに対して、それぞれ平和堂は何ぼ、オージースポーツは何ぼという、この支払いは幾らかというのは出てはいないんですか。


○松本建設部参事  この平和堂なり、オージースポーツの合計欄の金額書いてますね。これが無料金額です、お客さんに対しての。オージーは2時間30分ですね。平和堂は買われることによって1時間なり1時間40分が無料になるわけですね。そやから、平和堂はこのお客さんに無料券認証されております。認証された金、すなわち、これ、2,246万6,000円が平和堂が認証した額です。オージーにつきましては3,873万8,000円何がし、これが認証した額で、お客さんにはただでいっておるわけですね。そやけど、市はもうてますいうことです。


 先ほど申しましたように、これ以上におられる場合もございます、お客さんの場合でも、2時間半以上オージーにおられる場合あります。その場合はお客さん個人に払っていただかんなん。それはゲートのとこで金入れてもらうんで、それが全部一般利用のとこに、そういうことなんです。


○浜野利夫委員  わかりました。それと、もう1つ、修繕積立の関係なんですけど、実際、ビル元で管理組合をつくって、それが全部三セクにそれぞれのビルが委託しているという状態で、これは管理者である三セクに行っているわけですね。駐車場会計として、共用部分とか修繕料積み立てをそっちに出すわけで、それはあり得ることだと思うんですね。まとめて管理をする、その三セクの方で、ここの駐車場だけが商業棟幾つか入ってますよね。それぞれから、それぞれ平米当たり何ぼかでもらっていると思うんですね、その管理費というのをね。そのビル全体管理するには駐車場からだけもらったんでは管理できないので、商業棟入っているすべての床、所有者から入るんですかね、そこでもらった分でトータルで、これは三セクの中の1つの商業棟管理事業費になると思うんですけど、駐車場会計から、市の方から、いわば1,200万円かもらって、それぞれ入っているほかからももらって、トータルこれくらいになって、それでこういう管理をこの1年間しましたと、内訳が見えないことには、この単価も聞いたんですけど、平米単価で出しているという。全体の使われ方がどうかというのは、そこまで見えないと何とも判断ができないんですけど、三セクの中の商業棟だけでいいんです。公益棟はもうここは関係ないですからね。そこの管理における収支表みたいなことは出せますか。


○山本(昇)建設部長  三セクの方が今月の26日に株主総会をされます。長岡京市は株主でございますので、その場で出されるんではないかと思っております。今のところ、手持ちはありません。


○浜野利夫委員  それは、次の決算のときには、当然それが終わったらいただいて見ることはできますよね。それはぜひ、これの決算のときに間に合うようにということで。


 もう1つ、予備費の関係なんですけど、1,000万円ほどこちらに入ってますね。言うたら、予備費というのは、いざというときに、実際、余った分ですね。目的はない予備費に入れた形と思うんですけど、一応完全にこの年度の会計閉じますよね、駐車場会計も。会計処理上は、これ、どういうふうに後、18年度の関係では、この予備費の分というのは処理されたんですかね。ここでは予備費で、もうこれで終わったと。不用額になったわけでしょう、要は。これで年度終わって、予備費のまま。会計処理上はどういうふうにされてるか、聞きたいんです。


○松本建設部参事  一応今のところ、これ、今、初めて発生しましたんで、18年度予算は何も当初のままでございますけども、繰越金とか、そういう格好で次につないでいくというような考え方はしています、担当課として。


○浜野利夫委員  それだったら、そういうとき、一般会計だったら財調に積むとか、基金があったらそっちに積んだり、あり得ると思うんですけど、ここの場合は、それも何もないですよね。ですから、結局、また予備費にするとか、扱いはどういう方向で考えていますか。


○松本建設部参事  今、償還が19年まで、後の利子補給いうような格好になっております。平成20年から34回払い、17年間、元金償還も合わせて始まります。元金と利子合わせた2,500万円でしたか、いうような金が毎年要るわけですね。そやけども、予備費がどんどんどんどん膨らむ。確かに19年までは膨らむと思います。今までの経営状況であればね。ところが、20年からこの償還が始まってきますので、どうせ償還の方に充当いいますか、していく必要がありますんで、その予備費は基金に積み立てとか、そういう余裕はなくなってくると思います。


○浜野利夫委員  扱い上、ちょっとどうかと思うんです。やめときます。また決算のときに続けて、終わります。


○進藤裕之委員長  ほか、歳出よろしいでしょうか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  なければ、質疑を閉じさしていただきます。


 それでは、次に、第41号議案 長岡京市ラブホテル建築等規制条例の制定についての審議に入ります。


 提案理由の説明を求めます。


○山本(昇)建設部長  それでは、第41号議案 長岡京市ラブホテル建築等規制条例の制定について、御説明申し上げます。


 本条例は、市民の快適で良好な生活環境の実現に資するとともに、青少年の健全な育成を図ることを目的に、できるだけ早い段階で手を打つことが望ましいと考え、市民の総意として、本市においてはラブホテルの設置を許さないという明確な意思を対外的に示すことが最大の抑止力になるという立場から、ラブホテル建築等規制条例の制定が必要でありますので、提案するものでございます。


 この条例は、全文11条の構成となっておりまして、第1条には本条例の目的、市民の健康で文化的な生活環境や教育環境の保全と向上を、第2条は掲げる用語の定義、4項目につきまして定義をしております。旅館業建築物、ラブホテル建築等の説明を行っております。なお、別表でラブホテルの構造または設備の要件を定めております。


 第3条は、建築または用途変更を行うものの同意申請等の義務を、同意、不同意の決定を、第4条では、同意の基準等について定めております。


 第5条は改善勧告及び改善命令の勧告並びに改善命令等、また、第6条は中止命令等で、工事の中止または除却命令について、第7条は立入調査について、第8条は市長の諮問に応じる審議会の設置について、第9条は委任規定で、第10条は条例に違反した者の罰則、第11条は両罰規定でございます。


 なお、この条例の施行に係る具体的な内容につきましては、施行規則を合わせて制定するとともに、条例の施行日につきましては、周知期間を1カ月取り、平成18年8月1日から施行することといたしております。


 あわせて、長岡京市特別職非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例を一部改正し、別表まちづくり審議会委員の次にラブホテル建築等規制審議会委員会を追加するものであります。


 続きまして、お手元に資料としてお配りさしていただいております資料の1番目、長岡京市ラブホテル建築等規制条例施行規則案を御説明申し上げます。


 この案は、条例から受けました施行規則でございまして、全文17条の構成となっております。


 第1条は趣旨を掲げ、第2条は同意申請に伴って必要な添付図書を説明し、第3条から第5条につきましては、決定通知、改善勧告及び改善命令、中止命令の様式を記載し、第6条は、条例第5条第3項の命令に従わなかった場合の公表方法を掲げています。


 第7条は、立入調査に伴う身分証明書について、第8条は、別表に定める構造、設備の規模を、第9条から第15条までにつきましては、ラブホテル建築等規制審議会について述べております。審議会は、学識経験者、関係行政機関、関係団体、その他より、10名以内で組織を行い、任期は2年間でございます。また、委員の利害関係の議事については、除斥することを掲げております。


 第16条で、審議会の庶務は都市計画に置くこととしております。


 以上、御説明とさしていただきます。よろしく御審議をお願いいたします。


○進藤裕之委員長  それでは、質疑の方に入らせていただきます。


 質疑ある方ございませんか。


○小原明大委員  別表でラブホテルの要件を定められていますけれども、例えば、別表1の(4)で、会議室とか、宴会場とか、大広間を有しなかったら、ラブホテルやというふうに書かれていますけれども、例えば、ビジネスホテルでもこういうものないと思うんです。こういうものをラブホテルではないというふうに審議会が判断をされると思うんですけども、ラブホテルではないという判断をされる基準をどのように考えておられるかをお聞きしたいんですけど。


○石田(克)都市計画課長  今の委員の御質問でございますが、条例の方の第2条の第3項にラブホテルの定義をしております。その中に、専ら異性を同伴する客の宿泊または休憩の用に供するといううたい方をさせていただいています。これでラブホテルとビジネスホテルの、どういうんですか、はざまというか、違いを掲げております。あとにつきましては、審議会の先生方によりまして、ビジネスホテルであるか、それとも、ラブホテルであるかという審議をしていただいて、不同意あるいは同意をいただくことになっております。


○小原明大委員  大山崎町のラブホテル条例で、シングルが半分以上あるという、そういう規定があったと思うんですけど、そういうふうにつけていったら、そういう判断がしやすいん違うかなと思ったんですけども、どうですかね。


○石田(克)都市計画課長  それもまた、委員のおっしゃるとおり、一理あると思うんですが、ただ、半分以上という形が妥当であるか、妥当でないかについても、また議論がありますし、ビジネスホテルにつきましても、シングルあるいはダブル等設置されている分もありますんで、それが半分以上あればラブホテルという定義にしてしまうというのは、ちょっと問題あるんじゃないかなと思いまして、本市の方は掲げておりません、そういう定義については。


○小原明大委員  何でこんなに突っ込んでいるかというと、この別表に当てはまるようなラブホテルというのが、きょうび、こういうもんはあんまりないと思ってまして、むしろこれに当てはまらないようなファッショナブルな、別にいやらしくないけど、大体異性を伴って来るような、そういうホテルが多いと思うんですよ、おしゃれな。そういうのをどこまで規制できるか、別に市長の規制しようという意思を疑うわけじゃないんですけども、やっぱり基準にある程度書いておいた方が、規制、言いやすいと思いますし、そういう意味で、例えば別にベッドがダブルであったとしても、別に異性伴って来るとは限らへんやないけとか、言いようは言いようやと思うんです。その辺、ラブホテルやと認定する基準をどう持っておられるかなと思うんですけど。


○山本(昇)建設部長  実は、第2条の第3項にラブホテルの定義をしておるんですが、今の御質問の件につきましては、中段、ただし書きからちょっと後なんですが、「ただし、別表に定める構造または設備の要件に該当しない建築物であっても、当該建築物の構造、設備、全体から見て、専ら異性を同伴する客の宿泊または休憩の用に供するものであると認められる場合はラブホテルとみなす」と、こう書いてありますんで、必ずしもその構造が、今おっしゃるようなファッショナブルなホテルであっても、その用途的にそういうものであればラブホテルとみなすと、こういうような形で考えております。よろしくお願いします。


○小原明大委員  それを決して疑うわけじゃないんですけれども、例えば、この審議会だけではなしに、その建築しようとされている業者に対して、近隣の住民に説明会を設けなさいですとか、そういう規定を設けたらどうかなと思ったんです。それで、近所の人がこれはラブホテルやないかという判断を、別にそれがすべて判断、決定権を持ったらあかんとは思うんですけども、審議会で判断していただくのに周りの住民の意見が影響として、判断基準にできるようなのを設けたらどうかなと思ったんですけど、どうですかね。そういうとこもあったと思うんですけど。


○石田(克)都市計画課長  今、お手元にお配りしています規則の中で、第9条の2項に審議会のメンバーを載せさせていただいているんですが、この中の3番目、関係団体の代表ということをうたわせていただいているんですが、これをちょっと具体的に言いますと、今おっしゃっていたように、地元の自治会であるとか、少年補導委員であるとか、子供会育成連絡協議会とか、青少年健全育成推進協議会等、さまざまな地元等の役員さんの中から選出をして審議会をやっていきたいと、今のところそういう形で思っております。


○小原明大委員  今、規則の案、ちょっとちらっと見たんですけれども、この別表で定めているラブホテルの要件を判断するのに、この規則の同意申請の提出書類の事項ですけれども、建物の構造と寸法だけでは、そのどこがフロントであってとか、性的感情を刺激するような装置があるかないかとか、この書類では判断しにくいと思うんですけれども。


○山本(昇)建設部長  実は、この条例の前に風俗営業法という法律がありまして、その京都府の風営法条例の中で昭和59年に改正されまして、京都府下ではラブホテルは一切だめですと。だめですというのは、実は風営法の関係ですので、営業をさせないというのが1つあります。一方、これは建築の規制の状態ですので、例えば、理屈から言いますと、この条例がなかったら、建物は建つけど営業はできないというような形になるわけなんですが、建築基準法でいけば、こういうような風俗関係のホテルが建つというのは、用途地域では商業地域に建ちます。長岡京市では再開発をした区域が商業地域でございますが、そこだけなら建つ、ほかの旅館は別、もっと広く建ちますが、そういうとこで建ちますので、後々、用途地域等も、にそとの開通等に伴いまして、今後、変わってくることも考えられます。したがいまして、そういう前に、こういう断固として長岡京市としてはつくらせないというような形ではっきり意思表示をしたというようなつもりの条例でございます。


 現実に、他市、大山崎さんはちょっとあったんですけど、ほかの京都南部の地域で結構こういう条例をつくられているんですが、実際に申請が上がってきた例はないというのが実態的な話でございまして、以上、お答えとさしていただきます。


○小原明大委員  要望ですけど、それを全く疑うわけではないんですけれども、例えば、ラブホテルて検索したら、京都内でもだっと出てきますし、それが風営法に当てはまらずに建ってきているラブホテルやと思いますんで、ぜひそういうのもちゃんと判断していただけるように、要望しときます。


○田村義明委員  この条例制定に先立って、先ほど部長がおっしゃったように、今、ラブホテルについては、まず用途規制の規制がありますわね、まず1点は。それと、建築確認申請が出てきた場合に、ラブホテルを設置者はどなたに申請されるか、京都府の建築主事にまず申請でしょう。それから、消防の同意得て、長岡京市の都市課に回ってくるわけですね。また、建築主事に返るわけです。最終的にこういった建築については、最終責任者は建築主事にあるわけやね、京都府の。それは御存じだと思うんですよ。それで、私は言いたいことは、この建築等規制条例制定するに先立って、京都府の建築課なり、建築主事と十分話されましたか。まずそれ1点お聞きしたいです。


○石田(克)都市計画課長  協議しております。


○田村義明委員  それだったら、用途地域の規制、それから建築主事がそのように言っておられたら、風俗営業の関係があるけども、建築物としては長岡京市では171号線、あの辺では設置できるかと思うけども、第二外環とか、西部の方については、私は用途規制の規制で絶対こういうなんはできないと思いますよ。それに先駆けて条例を制定されるというのに、私は何ら異存はないと思います。それと、趣旨、目的を十分理解したら、私はこれは合意に賛成したいと思います。


 以上です。私の意見です。


○小田市長  正直申し上げまして、長岡京市には、俗に言います旅館、ホテルという、どっちかいうと、欲しいぐらいでございます、正直なところ。ただ、ラブホテルないしはラブホテルまがいの施設は許さんと、こういうことを前提に、今回、条例制定をさしていただきたい。そういうことでございます。そのタイミングでございますが、ちょうど一連の第二外環状道路がいよいよ今年に入りましてから計画買収、こういう段階に入りました。それと周辺のああいう状況です。他市町村でもそういう例が多々見られるところから、本市も何ら保証する手だてはないと、こういう状況から、長岡京市として、先ほど出ております市民の皆さんの総意を含めて、内外にこの規制をさしていただく、こういうねらいをタイミング的に今議会に制定をさしていただいて、制定が議決をいただけますならば、早速それの施行をさしていただくと、こういう状況で、今回にお世話になっておりますので、そのあたりもひとつ御理解をいただければありがたいというふうに思うところでございます。


 以上でございます。


○冨岡浩史委員  先ほどの小原委員さんの関連なんですけど、今、市長からお言葉もいただきまして、力強いなと思いながらも、ちょっと1点だけ、また確認も含めてお聞きしたいんですけど、もちろんインターネットで調べてみると、本当にそういうホテル業界、こういったホテル業界の建てる部分は、やっぱり法や条例の網をかいくぐって、いろんなさまざまな形でアタックしてくる部分もあると思います。それを、先ほど部長の答弁でもありましたように、それを見きわめて許さないという強い姿勢も見受けられました。また、既存のマンション、これまた、バブル崩壊後、地価の下落であるとか、阪神・淡路大震災以前に建てられたマンションが、やはり3分の1、4分の1、5分の1というような下落が続いている中で、そういう本当に法や条例の網をかいくぐった中で、そういう古いマンションがそういう形態になっていくというのも、やっぱり今後、調査していかなあかんと思うんですけども、そこらあたり、どうなんでしょうかね。長岡京市全体を見る中で、団地なりマンションなり、そういう古い部分がそういった形で、うわさなり、云々があったときの姿勢というのは。


○山本(昇)建設部長  今のところ、長岡京市にラブホテルを建てたいとか、今、言われたマンションを改造してということは1つも聞いてないわけなんですが、実は、この第3条に、ラブホテルに変更するとか、普通の旅館なんですけど、旅館をラブホテルに変えるとか、そういうのも取り締まりますよというようなこともありまして、建築等という言葉のこの条例での使い方につきましては2条の4号で定義をしておりまして、要は、建築だけ違いまして、大規模の修繕もしくは大規模の模様がえ、建築物の用途の変更を言うということになってますんで、住宅をそういうような旅館に変えるのも、これに該当してくる、この条例に該当してくるということで考えております。


○冨岡浩史委員  既存のマンションの方に当たる、その用途変更とか、そういう届け出なしでも、言うたら、やみでやるんだったら何ぼでもできるわけですから、そこらあたりの調査というのはどうなんですか。


○山本(昇)建設部長  やみでやられるというのは、ちょっとなかなか、これは何とも言えないんですけども、ある一定、そういうマンション等でしたら、そういうような形になりましたら、やっぱりマンション1棟が全部それに変わってしまうということなら、ちょっとあれなんですけど、やっぱり別な階にお住まいの方は、何かちょっとおかしいでというようなこと言うてこられると思うんです。そのためにも、この長岡京市はラブホテル建築等に関しましてはもうあかんのやということを、これ、通りましたら、PR等しまして、結構大々的に説明、PRをさしていただきますと、その市民の方も、自分の住んでいる周りで何かちょっとおかしい動きがあったら、通報していただけるんではないかということで、一方、この中にも立入検査もできるということになっておりますので、そういうところで。そういう対応になると。


○進藤裕之委員長  ほか、いかがですか。


○浜野利夫委員  二、三、確認したいんですが、今の条例そのものは、にそとのインターだとか、新駅構想の具体化を想定して設置条例出てきていると思うんですね。大もとになりますけど、いわゆるにそとのインターだとか、新駅構想の具体化というのは、いつごろに想定をして、今の時期、これが必要だというふうに出されたのか。前提でちょっとお聞きしたいんですが。


○小田市長  先ほどおっしゃった、そのとおりでございまして、あえて、先ほど、私、お答えもいたしましたけども、そういったホテルの動きはなくても、用地の動きが出てきている。そして、第二外環そのものも計画買収に入ってきたと、こういう状況あるいは新駅の問題もクローズアップもされております。そういう状況の中で、今回、新たな条例の制定をお願いしたと、こういうことでございます。早くやりゃ3月ということも考えておったんですけど、先ほど、田村委員から出ておりましたように、やはり警察当局あるいは建築主事、要は、所管をされている土木事務所等々あるいは京都府の風営法といったような整合性といいますか、確認といいますか、そういう打ち合わせがあって、今議会にお世話になったと、こういう経過でございます。


○浜野利夫委員  実際に用地買収のにそとの関係出てきたりして、そういう動きの中でということだったんですけども、その時期はそういう理解をしました。あと、想定として、例えば用買とかが始まっても、順調にいく場合と、それがうまくいかずに、実際、その建設というのがずっとずれ込む場合と、全国いろいろ、パターンいろいろなんですけど、本市のこの場合で、例えばインターと新駅の構想が具体化が同時にできるとか、それぞれいつごろという想定で、今、されているのか。これで動き出したけども、実際、ずっといつになるかわからんと。せっかくつくったこのラブホテル規制条例が全然意味をなさんもんになって、10年、15年いくとかいうこともなきにしもあらずなんですけど、今の時点での判断ですから、そら将来予測含むいうこともあると思うんですよ。前提での、今、見通し、判断、どこに置いているのかというのはどうですか。


○小田市長  これ、報告しましたように、平成24年の3月、第二外環についての制度目標が発表されたということでございます。ですから、動き出すであろうと、こういう状況。


○浜野利夫委員  駅も一緒にできるという想定で。


○小田市長  そういう状況であろうと、こういう考え方と、これはそこの地域だけ限定をしているわけではございません。全市域とも、例えば171号線沿い、こういうこともあり得る話でございますので、そういういろんな諸条件の判断をして、遅きに失したと思いますけれども、それに対する保証を、この際、内外にさしていただくことで、市民の皆さん方の御周知、あわせて、そういった規制をしていくといういろんな情報も含めて、その辺の対応ができやすいと、こういうことです。


 ただ、このラブホテル、先ほど出てましたように、現実の問題、全国で訴訟が相当起こっているいうことも、我々は承知をしております。網をかいくぐって、こういうことが全国的に出てきて、裁判で勝った負けた、こういうことが展開をされていることも承知はいたしておりますけれども、この際、そういう前提の中で、先ほど申し上げました長岡京市ではと、こういう状況を発信をさしていただくというのがねらいでございますので、お願いします。


○浜野利夫委員  市長の想定はわかりました。中身のことなんですけど、第1条に生活環境の向上、基本条例6条に基づき云々とあります。私も、普通、いろんなあちこちで、自治体で規制条例つくってますけど、大体共通して公共施設から何ぼとか、通学路から何ぼとか、結構そういう規制があっちこっち入っているんですけど、ここは一切入ってません。不思議に思って事前に聞きましたら、3条で「市内において」ということで、全域に網かかっているんやという話やったんですよ。一切、そういう意味では、具体的な公共物とか、子供の関係、そういう規制が一切具体的にないままで、第3条の市内においてという一言で全域規制だという、もう一つ理解できひんのですけど、何かこれが全域規制になっているという、ああそうかと言える何かないですかね。この言葉だけで全域というのは、ぱっと素人目には判断しにくいんですけどね。


○山本(昇)建設部長  条例の、たしか3条で、長岡京市で建てようとする場合は、とりあえず建築確認よりも前に書類で市の方に同意、不同意を申請しなさい。それを受けまして、市長は審議会を開きまして、その中で決定していくということで御返事を返すいうことになってます。その対象エリアが市内でということになってますんで、市全域ということでございます。面積の大きな市では、例えばもっと場所を区切っているとこありますけど、長岡京市のような面積的に小さな市で、大きく言えば、住宅都市というような市では全域対象にしているところは多いです。


○浜野利夫委員  いいです。それと、第5条から順番に、勧告からずっと命令、排除、罰金、懲役とか、第10条までうたってますね。憲法上の規定でも、法律の範囲内で条例の制定ができるとなってますね。そういうことで、これ、使えたと思うんですけど、ただ、権限上、実際には、例えば市長に逮捕したり、罰金求めたり、直接はそうならへんと思うんですね。実際、これに、この5条から10条までの実際のそういう勧告から罰則の実際までいく流れというのは、そういうかかわり出てきた場合、どういう警察との関係で、どういう流れになるのか、想定として教えてほしいんです。


○石田(克)都市計画課長  今、おっしゃいました委員の質問なんですが、そういう経過を踏まえていった中で、順番に中止命令、それから撤去命令等さしていただいた中で、指導に従わないと、そういうときにつきましては、捜査機関である、やっぱり警察、検察庁の方へ告発するという手続をとって、また、関係機関である乙訓土木事務所の建築主事さん、それとホテルを担当される保健所、風営法の関係の警察と連携をとりながら進んでいきたいと思っております。


○浜野利夫委員  具体的には、その流れの中のどこかで判断をすることがあるということですね。


○石田(克)都市計画課長  それは審議会で判断していただくと。


○浜野利夫委員  それで、その審議会の関係なんですけど、今日、初めて規則案を見せてもらって、ぱっと全部を理解したことにはならないと思いますが、必要なことは、要するに、規則で定めるという条例はなったままなんですね。規則がないいうんで、事前に考えようがなかったんですけど、ここで言う、その審議会委員の選定について、この規則案なるものを見ましたら4つほど書いてあります。市長が委嘱または任命するとなってますね。各種審議会設置するときには、大体言うてきているつもりなんですけど、確かに、最終的には市長が委嘱なり任命という形になるにしても、そのとき、一体、ここで言うたら、学識経験者はじめいろいろと具体的な3つの代表、団体書いてありますけど、そこの中から、例えば市長が任命なり委嘱するに当たって、市民的に見てどういう基準で、例えば学識経験者がなぜこの人を選んだのかとか、そういうのが一定見える形の基準なりルール化が必要やないかなと思うんです。別に議会にかかるわけでもないですから、どこかで決まってしまうわけでしょう。市長を信じろというか、信じないかという問題じゃなくて、やっぱりそういう透明性の問題から言って、一定の審議会でそういう市長がそれぞれ委嘱、任命する場合には、だれが見てもなるほどなと、そういう基準だからこの人になったのかという、そこが結びつくような基準なりがつくられていかないと、まずいんじゃないかなというんで、そういうことを考えておられるのかというのが1つと、それから、この3つの中には公募が一切ありませんけど、確かに、学識経験者や関係団体というのは要ると思いますが、最近の流れで言ったら、新しい市民参加のパターン、協働とも言うているわけですから、この中に公募というのを入れておいてもおかしくはないと思うんですけど、それはこの規則案には一切入ってないんですけど、その辺の基準に対する、委嘱、任命するに当たっての見える基準、ルール化づくりの問題と、公募の問題というのはどうなんでしょう。これ、案ですから、まだこれから最終つくるんだと思うんですね、規則についても。そういうことはいかがなんでしょうか。


○山本(昇)建設部長  これは施行規則でございまして、今、委員がおっしゃっているような内容は、もう内規とか、もう一つさらに細かいところの選定基準みたいなもんで、そういうような御意見の中で、例えば学識経験を有する人という中では、やっぱりそっちの方に詳しい人とか、そういうところで選定をしていかないかんと思います。公募というのは、実は全然考えてなかったわけなんですが、この審議会も、実際に案件が出てきたときに開かれる審議会でございまして、そのラブホテルの申請とか、旅館の建築の申請がなかったら開かれないという審議会でございますので、公募で選んでも、そのときまでになかなか開かれるまでに時間かかることも多々考えられます。ただ、4番目に、その他、市長が適当と認めるものという項目がありますので、どうしてもその公募が必要ということでありましたら、そういう中で考えていきたいと思っております。


○浜野利夫委員  意味を理解してもうてないみたいなんですけど、最近の全国もそうですけども、市長の言っておられることからいっても、情報公開、市民参加というのは必要な流れですやん。その中で、いや、4番にこう書いてあるからできんことはないとか、そんな解釈論聞いているんじゃないんですよ。さらに、これ、細則が要るから、この中ではどうのこうの、そういう問題じゃなくて、今回、いろんな事件との関係も含めて、一層市長の立場から言ったら、透明性とか、公正性とか、市政全般にというのは必要なことやと思うんですね。そういう意味でも見える形で、そういう意味で、各種審議会つくる場合に、各関係者、学識、いろいろパターンがあっても、その中でこういう基準で学識経験者を選ぶ基準を持ってますとか、そういうのがぽんと出た方がだれの目からもわかりやすいと。そういうふうにはっきりつくったらどうかという問題とか、公募でも、そんなことはわかり切ったことで、ずっと要らないことになるかもしれません、建つ動きがなかったら。でも、そういうことを前提で、こういう問題、環境の問題とかいろんな意味で強く関心持っておられる市民の方、元学識経験者とか、さまざまおられますわ、長岡ね。そういう人が出てきてもうて、この中にそういう市民として入ってもらうことは、これからの市政運営上、大事なことやと思うんですよ。そういう意味で、そういうのをしっかり入れて位置づいてつくるべきやないかということを、どうですかというのを聞いたんですよ。


○進藤裕之委員長  いかがですか。


○山本(昇)建設部長  この審議会は、どっちかというと、同意、不同意、丸かペケかを決定する審議会でございまして、基本的に新しい何かをつくっていくという審議会ではございません。そういう中で、先ほど、石田課長が申し上げましたように、その周辺の方とか、そのような中で選んでいきますが、今、市長、ちょっと申し上げましたように、ガイドラインの中では審議会の中に公募委員をどんどん増やしていくというような考えがあります。そういう中でちょっと検討さしていただきたいと思います。


○浜野利夫委員  もう1つだけ教えてほしいんですけど、9条で委任事項があります。施行に必要なものを規則で云々とありますけど、ここで言う、施行に必要なものを規則でというのは、何を指しているのかを教えてほしいんですが。


○山本(昇)建設部長  今としては、具体的にはないわけでございますが、今後出てきたときに規則等で定めさしていただくというような内容でございます。


○小原明大委員  今ちょっと御答弁の中で、建築確認出たときしか審議会開かんというようなことがあったように思うんですけども、先ほど、冨岡委員が言われたような改造とか、そういうのがあったときに、やっぱり判断するのも審議会やと思うんですけども、いつでも開けるわけじゃないんですか。


○石田(克)都市計画課長  先ほど、冨岡委員がおっしゃった分については、大規模用途変更とか、大規模につきましては建築確認必要になってきますので、それと、本市の場合はまちづくり条例がありますので、その条例を申請していただく前にこれを、同意・不同意を得てくださいということになってますので、それは必ず網にひっかかると言うたら失礼に当たるんですが、該当してきます。ですから、その該当すれば審議会に諮問さしていただいて、答申いただくという形になっております。


○小原明大委員  ですから、その違反している、その申請、同意を得なければならないんですけども、同意を得ようとしないでやろうとしたものを取り締まるのを決めるのは審議会やないんですか。市長が勝手に決めるんですか。


○石田(克)都市計画課長  開催するのは、その起こったときに開催しますが、審議会を設置しているのはずっと設置していますので、メンバーはいます。その都度、メンバーを設置するんじゃなくて。


○小原明大委員  開くの、開催する。


○石田(克)都市計画課長  だから、その出てきた都度、どういうんですか、そういうことをやっているなという。


○小原明大委員  何か起こったらすぐ開く。


○石田(克)都市計画課長  起こったときは。


○小原明大委員  これもちょっと関連なんですけども、先ほど、商業地域の話されてましたけど、その新駅の関連で、いつごろ、商業地域やとか、そういう指定を考えておられるのか。先ほど、市長が買収始まっていると言われましたけども、その買収に関連して、例えばその周りの農地がもう売買が取引が始まっているとか、そういうのはあるんですか、今の状況として。


○山本(昇)建設部長  実際に、その周りの土地が買収地以外で動いているというのはあんまり聞いておりませんが、この条例をつくることによって、その思惑で先にそういうようなことをされることも防いでいくというようなねらいは、この条例にはあります。したがいまして、先ほどから申し上げておりますが、具体的に何かが起こってきたから、この条例で対応するというのではなしに、将来、起こり得るだろうと、今、現実に何も起こってないわけなんですが、そういうことを未然に防ぐ、長岡京市としてはもうラブホテルはノーですよということをはっきり意思として外へ対外的に出していくために、この今の時期にこの条例を制定しようというようなものでございます。


○小原明大委員  これに関連して要望ですけど、別に、ラブホテル以外でも、そういう土地の売買やらで、例えば久貝二丁目みたいに田んぼ1枚ずつ売られて、ぐちゃぐちゃな住宅区画になったりとかしたら、それこそ、先見の目がないということになりますので、その辺、関係ないですけども、考慮していただけるように、要望をしたいと思います。


○進藤裕之委員長  ほか、いかがですか。


○大畑京子委員  先ほど、小原委員が住民説明会はということで問うて、そして、それが実質的には規則の9条の審議会の関係団体の代表者になるんじゃないかということで、実質的にはそういうところでも、この丸、バツを審議していただくんだというふうなやりとりだったと思うんですね。ところが、普通には関係団体と、これ、私、最初読んだときに、関係団体ですから、やっぱりこのラブホテル建築に関する関係団体となると、例えばその業界とか、旅館業とか、あるいは、商工会とか、そういう関係団体かなと、こう思ったんですよ。というのは、被害を受けるというのは市民個人1人1人ですから、特定できるわけではなくて、特定できないところがこの関係団体というのは、ちょっと不適切ではないかなと思って、ところが、もう1つ、考え方として、この条例の1条に、大きな目的としては、市民の快適で良好な生活環境の実現と、それから、青少年の健全な育成と、こうありますから、ですから、この大きな目的を持って、ここの関係団体というのをしっかりと規定できるような、何かそういうふうな表示なり必要じゃないかなと。そうじゃなかったら、関係団体で、さっき言ったような、いわゆるこういう本当の関係団体とも読めますので、ちょっとその辺の工夫があっていいんじゃないかなと思いました。要望だけです。


○進藤裕之委員長  ほか、いかがですか。


○橋本順造委員  いろいろこの条例で、委員からの話、私、聞かしてもうてますけども、市長が先ほど、委員の答弁の中でもおっしゃいましたように、全国でそういう訴訟というような問題が起こっております。それをこれだけの抑止力を持って、この長岡の環境、住みよいまちの中を維持していきたいという強い決意のもとに、この条例ができ上がっていくということについては、私は非常に、これ、結構なことやなというぐあいに思います。ただ、議員としての議論がいろいろある中で、安定した条例を強固なものにしたいという前向きのことからの質問やったというぐあいに理解をしますねんけども、元年に第二外環の都市計画決定がして、そして、それで議会の方も、やっぱり第二外環特別委員会が設置されて、2年ごとの調査結果の中の報告を繰り返してくる、協議、研究の中においても、こういう懸念に対しては、的確、適切な時期に対処をしていくことが必要やというのが、市長の方にも、その考え方の報告も行っている経過を積み上げてきているわけですから、これを大きな1つの抑止力にして、ぜひともこの条例制定で効果が上がるように、私どもは、今日、遅きを失する嫌いはあるにしろ、条例を思い切って上げてくださったということについては、高く評価をこの場からしておきたいなというふうに思います。


 その関連で、乙訓を見たときに、山崎が、先ほどちょっと委員からも話がありました。ともにごみや広域消防も含めて考えるときに、市町会を通じて、向日市との関係では、市長、こういうような情報交換というのはどのような経過をお持ちかどうか、この際、聞かしといてもらえませんか。


○小田市長  そのとおり、特別委員会の方でも、鋭意今日まで精力的に調査研究をいただいた。そのひとつ経過の中で、こういった問題点もいただいているということも承知をしております。という先ほどの対応の中でお世話になっているところでございます。


 二市一町の問題の件でございますが、幹線は171号線が貫通をいたして、こういう状況の中で、そういった懸念というものは1つの意見交換としてあったことは事実ですが、このホテルそのものが規制をどうのこうのということで、私の承知している段階では至ってないと、こういう状況かというのが正直なところ、ただ、大山崎町さんが10数年以前にいろんな経過がございまして、条例制定をいち早くされたということは、その当時、多少の意見交換があったんではないかと推察をいたしますが、とりあえず本市としては、今回、ラブホテル一連の規制をさしていただくと、こういうことで措置をいたしております。


 以上でございます。


○進藤裕之委員長  ほか、いかがでしょうか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  なければ、質疑を閉じさしていただきます。


 では、次に、第47号議案 平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第1号)第1条第2項の歳出、第8款土木費の審議に入ります。


 提案理由の説明を求めます。


○山本(昇)建設部長  第47号議案 平成18年度一般会計6月補正予算について、御説明申し上げます。


 先ほど、第41号議案で提案いたしましたラブホテル建築等規制条例の制定を受けまして、地方自治法第222条に基づき、必要予算を補正計上するものでございます。


 12ページから13ページをお開き願います。


 8款土木費、4項都市計画費、目1都市計画総務費でございます。


 今回、編成いたしましたラブホテル建築等規制審議会事業費で、制定した条例に基づき、ラブホテル建築等審議会の運営費15万7,000円でございます。主な内容は、審議会委員の報酬費と食糧費でございます。


 簡単ではございますが、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○進藤裕之委員長  それでは、質疑に入ります。


 御質疑ある方ございますか。


○浜野利夫委員  先ほどとの関係なんですけど、15万円、事前におきましては2回分のということで、とにかく委員を確定して、その委員長を選んだりせんなんですよね。含めて、それぞれ2回、年度内、もう今、半ば来てますから、後半で2回するのかなと思うんですけど、先ほどの関係出ましたそんなんで、整ってなかったらいつ出てくるかわかりませんから、そういうスタンバイが要ると思うんですね。そういう意味で必要な予算だと思うんですが、さっき言ってましたいろんな、その公募の関係とか、関係団体、今、ここ8名の予算ですけど、これは10名以内で何名かははっきりしませんわね。予算は8名、規則は10名以内、あと1人、2人まで増えてもいいことになりますから、そんなん含めて、その具体化は、あと年度で今はもう半ば来て、年度末までにするとなったら、実際はもう間近になっていると思うんですね。先ほど言ってました検討といいますか、しっかりしていただいて、ああなるほど、こういうようになったのかとなるように検討をよろしくということで、もう答えは求めませんけど、時期が迫っているいうことで、念押ししときます。


 以上です。


○進藤裕之委員長  ほか、よろしいですか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  それでは、閉じさしていただきます。


 それでは、付託を受けました議案について、順次採決に入ります。


 まず、報告第10号 専決処分の承認を求めることについて、承認されます方は挙手をお願いします。


                 (賛成者挙手)


○進藤裕之委員長  全員賛成。


 次に、報告第13号 専決処分の承認を求めることについて、これについて、承認をされる方、挙手をお願いします。


                 (賛成者挙手)


○進藤裕之委員長  全員賛成。


 第41号議案 長岡京市ラブホテル建築等規制条例の制定について、賛成されます方は挙手をお願いします。


                 (賛成者挙手)


○進藤裕之委員長  全員賛成。


 第47号議案 平成18年度長岡京市一般会計補正予算(第1号)、これにつきまして、賛成されます方は挙手をお願いします。


                 (賛成者挙手)


○進藤裕之委員長  全員賛成。


 以上で、付託を受けました議案の審議については終了いたしました。


 それでは、ただいまから、前回からの閉会中の継続調査事件について、順次理事者の側から説明がありましたらお願いします。


 まず、市街地開発事業について、いかがでしょうか。


○山本(昇)建設部長  ありません。


○進藤裕之委員長  次に、上下水道事業について、いかがでしょうか。


○中田上下水道局長  4点ほど報告がございます。お手元の方に本委員会資料として御配布をさしていただいておりますけれども、お出しいただきたいと思います。


 まず、1点目でございますけれども、下水道施設損壊事故の対応策に検証委員会の方から一定のまとまりができましたので、報告さしていただきます。要約版で御報告さしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


 まず、下水道施設損壊事故につきましては、平成16年5月16日に発生をいたしまして、同年の9月議会に原因究明調査委員会を発足いたしまして、結果を報告さしていただきました。その内容といたしましては、原因としまして、1の中段ぐらいに書いておりますけれども、損壊の原因につきましては、硫化水素によるコンクリートの腐食と断定いたしました。硫化水素の発生につきましては、市の取りつけ管の急勾配及びマンホール内の落差、特定事業所内のポンプ圧送及び排水処理方式の変更が原因と考えられるとしております。これらが複合的に重なり、さらに、これらの原因に加えまして、上流からの総下水量が特定事業所からの排水量に対しまして少量であると、こういうことが影響しましたということで推測をしたものでございます。


 その対応策につきましては、2に書いておりますけれども、公共下水道の対応策としまして、取りつけ管の落差を、従前の80センチを20センチに縮小改善するということと、施設の防食対策をするということであります。


 特定事業所の対応策といたしましては、薬剤を添加する、薬剤等を注入するということでございます。


 その後、この対応策を実施するに当たりまして、その改善効果を検証して、今後の維持管理の適正化を図ることを目的といたしまして、京都府さんに入っていただきまして、合同の検証委員会を同年の平成16年11月29日に設置いたしまして、対応策の必修とともに検証を進めてまいりました。その結果が一定まとまりましたので、御報告といたします。


 まず、その対応策の検証でございます。3番でございますけれども、市の取りつけ管の改善につきましては、復旧工事で既に実施をしておりますので、特定事業所の対応策を中心に検証をいたしました。その検証の方法でございますけれども、(2)に書いておりますが、季節の変化に伴う硫化水素濃度のガスでございますけども、濃度につきましては、季節の変化に伴う水温や気温、水量による変動がございます。したがいまして、以下の調査を薬剤添加前に2回、薬剤添加の本格稼働後は四季ごとに1回実施をして、その改善効果を検証いたします。水質調査と気相調査の2つを行っております。気相調査と申しますのは、空気の調査でございます。その気相調査、中段に書いておりますけれども、硫化水素ガス濃度と気温を測定をいたします。水質調査の実施を挟んで連続的に薬剤添加量と硫化水素発生の相関関係を調査いたしました。検証の参考とするために、市内の他の地域のマンホール内の気相、空気の調査を行っております。


 その検証結果でございますけれども、4番目に書いておりますが、?の水質調査では、連続の簡易測定結果から、一日の短い時間内や週内の曜日、あるいは、その裏でございますけれども、時期によって著しく変動していることが判明いたしました。


 また、薬剤添加による傾向といたしまして、ORPと書いておりますけど、これは酸化還元電位のことを略してORPと言っておりますけれども、それが還元状態から酸化状態を示すことが多くなる。水質変化は硫化水素の発生の抑制に働いていると考えられるということで、このORPという還元電位が還元状態にあると硫化水素が発生しやすいと言われております。酸化状態になりますとしにくいということで、酸化状態になっているということで、発生しにくい状況になっておるということが考えられます。


 次に、?の気相調査でございますけれども、この平成17年3月、薬剤添加前に、これ、損壊マンホールを測定いたしました。硫化水素濃度ガスは15.2ppmでございました。薬剤する前にはかりましたら15.2ppmという硫化水素ガス濃度でございましたけれども、薬剤添加後の夏と秋では5ppm程度に低減をいたしました。硫化水素発生の抑制効果をこれで確認をいたしました。しかし、薬剤添加によって、四季を通じて硫化水素ガス濃度は総体的に低減したものの、工場の休み明けの月、火曜日は局部的には比較的高度の濃度の高い硫化水素ガスが発生するという傾向が見られました。この原因につきましては解明ができませんでしたが、嫌気処理層という層の滞留時間帯が関係をしているものと考えられるということでございます。


 なお、市内の他地域での硫化水素ガス濃度は、いずれの箇所におきましても5ppmでございます。


 (2)の考察でございますけれども、?に書いておりますが、公共下水道損壊マンホール内の構造、これを改善いたしましたけれども、この改善する前の事故が起こりました状況での濃度、一定こういう手引きがございますので、それで計算をいたしますので、平均濃度で70ppm程度が損壊前に発生していたというように推計をされます。この薬剤添加前には、先ほど申しましたが、15.2ppm、そのマンホールの構造を変えたことによりまして、15.2ppm程度の発生でございました。それから事業所さんの薬剤を添加いたしますと、平均5ppm程度になったということで、市のマンホールの構造の変更と、特定事業所さんの薬剤添加によりまして大幅に硫化水素ガス濃度の低減が図られたと、このような結果が出ております。


 今後の課題でございますけれども、当面のこういった硫化水素濃度の測定をしてまいりたいと思っておりますけれども、その管理の目標になりますような数値につきましては、(1)の最後に書いておりますけれども、大体10ppm程度、これを基準に管理をしてまいりたいと、このように考えて、これを超えないようにという形で管理をしてまいりたいと思います。


 さらに、今後の維持管理の課題でございますけれども、(2)で書いておりますが、中段でございますけれども、適正な下水道施設の維持管理を継続して進めていきます。管理等もこうだったと思います。どうしても、場合によっては、硫化水素がまだまだ発生するという状況になりましたら、最後に残されておりますけれども、取りつけ管の勾配を変えると、相当大きな工事になりますので、こういったこともしなければならないと。そういったことにつきましても検討していきますという報告になっております。


 なお、参考といたしまして、水質調査と気相調査の結果一覧表を抜粋をいたしまして、別紙に添付をさしていただいております。


 以上、検証委員会の報告の概要でございます。


 なお、詳しい内容につきましては、本報告書がございますので、お申しつけいただきましたら御説明さしていただきたいということですので、よろしくお願いをいたします。


 続きまして、2点目でございます。


 上下水道局における再発防止策の実施状況一覧の資料をごらんいただきたいと思います。


 水道原水の検査結果の虚偽報告の再発防止策の平成17年度末現在の実施状況を一覧にしてまとめてございます。お手元の配布資料のとおり、ほぼ予定どおり防止策を実施をいたしております。特に17年度につきましては、区分の3の市民に開かれた組織、1の市民参加の仕組みの3つ目に書いております、浄水場等の水道施設の一般公開ということで、昨年9月に浄水場の一般公開を実施をいたしております。今後は毎年実施をしていく予定をいたしておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 次に、3点目でございます。


 水道原水浄水水質検査結果の御報告でございます。お手元の資料をごらんいただきたいと思います。


 これは、毎回、本委員会で提出をさしていただいているものでございますけれども、水道の原水段階、浄水段階での水質検査結果でございます。お手元の資料のとおり、今回も、休止、停止いたしております東の1号井戸、それから、東の6号井戸、これにつきまして、大腸菌群が検出をされておりますので、引き続き両井戸につきましては、休止、停止を続けさせていただきたいと思っております。経過を観察していきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 次に、4点目でございます。


 京都府営水道事業経営懇談会の資料が京都府さんより配布をされて送られてまいりましたので、本日、この資料を配布をさせていただきます。これは去る5月19日に開催されました京都府営水道事業経営懇談会資料でございます。


 なお、この内容につきましては、後日、京都府さんの方から受水市町の方に説明をするという予定でございます。したがいまして、今日、資料送られてきたものをそのまま御配布さしていただいたという、内容等については、まだ私どもも説明を受けていないという状況でございますので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。


○進藤裕之委員長  以上、4項目について、委員の方から何か質問等ありますか。


○浜野利夫委員  端的に2つだけ教えてほしいんですけど、1つは、水道原水水質検査結果で、今言われました局長の方から、休止しているところで大腸菌群の検出あったんですよね。一番当初、休止する井戸になってたのがクリプトの検査ができひんので、府に委託をして、結果出るまでとめるというのがスタートでしたよね。今、こうやってまだ休止しているところも、大体大腸菌群として検出されていると。随時この議会ごとに提出されているんですけど、ここで出た分をそのまま府の方へクリプトあるかどうかの検査は今もされているんかどうかというのが1点。


 もう1つは、今の3浄水場結合の中身、説明受けてないのでわかりませんということやったんですけど、その範囲でわかればなんですけど、図見ててちょっとわかりにくいな思ったんですが、久御山の1万トンの配水池、この関係なんですけど、もともと結合に当たって、向こうから木津、宇治からこっちへポンプアップの力がないと、緊急時には役に立たないということで、それも設置するいうことになってたんですけど、この図で見るポンプ棟とか、この久御山の配水池というのがそういうポンプアップを持った図という理解でよいのかというのを、これは今の段階でわかれば教えてほしいんです。この2点だけ。


○河村(豊)水道事業管理者  今の水道法からいきますと、大腸菌が出た場合については、その疑いがあるので、クリプトの検査をしなさいと、こうなっておりますので、以前にその大腸菌が出ましたので、その当時はやりましたが、これを見ていただいたらわかりますように、今現在は大腸菌じゃなくて、大腸菌群ですので、その詳細検査はいたしておりません。


 ただ、その取扱基準で、一応大腸菌が出た場合については、その水源をとめるか、あるいは、浄水方策を変えなさいということですんで、浄水方法を変えることができませんので、取水を、今、停止していると、こういう状況でございます。


 それから、2つ目の配水池の関係ですけども、これ、図とは関係なしに3ページのところにあるんですが、緊急時の貯留容量5,000立方メートルという、これがそれに当たるわけですね。そこに貯留しておいて、緊急時においてはポンプアップする、あるいは、下流に流す、そういう形になるかというふうに、私は今、これを見てそのように理解しております。


○浜野利夫委員  バックアップというのが、そういうポンプアップの力を持ったポンプ場の意味なんですね。


○河村(豊)水道事業管理者  はい、そうです。


○進藤裕之委員長  今の報告でなければ、次に、治水・利水対策について、いかがでしょうか。


 広域道路建設計画については、いかがでしょうか。


○山本(昇)建設部長  広域道路の方ではないんですが、関連しまして、建設部の方から資料をお配りさしていただいております、資料の3番目なんですが、長岡京市南部地域等における公共交通活性化協議会から、これ、16年度、17年度の2カ年にわたって議論されてきたわけでございます。まとめられまして報告書が提出されました。これは全文でございます。それで、今後、議員の皆さんに報告書を配布させていただきたいと思いまして出させてもらいました。これからの阪急の新駅周辺の整備の関連の計画づくりに生かしていただきますようよろしくお願いしたいと思います。また、議員の皆さんにおかれましても、これを読んでいただきまして、また、計画づくりにいろいろと御意見等を賜れば幸いかなと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○進藤裕之委員長  先ほどの報告で何か質問等ありませんか。


○浜野利夫委員  今の部長から報告ありました南部地域公共活性化協議会、16、7年度のまとめだということでお話があったんですけど、これの問題とか、この前、3月の議会の後も、いろいろと所管のとこへ行ってお聞きしてて、もう一つはっきりしないんですけど、これ、この報告で読ましてもらいますけど、これはあくまで南部交通活性化、これ、ずっと阪急と合意して進み出しますと書いてあります。その関連というのは理解します。それはそれでね。ところが、一応これがある一方で、この前、1,500万円予算がつきましたやん。名称忘れましたけど。その中身に、この前、ワークショップもやった、高架下活用何とかというのもあったり、というのがありますね。これ自身も関係しますけど、ここ、長天まで資料入ってますよね、これ自身は。長天周辺に3つの委員会、審議会があると。その3つと、ここで言う、この前、ワークショップあったそれの流れと、あの地域全体、基本構想つくりますと、前の建設部長言うてはりました。それをつくっていく話と、予算も伴うんですけど、これの活性化協議会と、まあ言うたら、6つあるんですよ、そういうかかわりの協議会、審議会、何なりというのがね。それの、今、この場ですっと求めても、すっと出ないと思いますんで、その6つの組織的なつながり、関連、連携みたいな、こうなってこうなってこう進んでいきますよという、そういうのが欲しいんですけど、今、言葉で説明してというてもなかなかでしょうけど、だから、これ自身が出たことで、一層これを取り巻く、要するに、新駅なりインター付近のその3つの委員会、審議会、各種と長天周辺の3つの審議会、委員会、事後に聞いて、もう一つ組織上の整理がされてない状態で進み出しているような感じするんですよ。参加団体とかいろいろ人はあるんですけど、それが整理したものが出してもらえないかなと思うですけど。今すぐやなくていいんで、そういうことが整理して可能かどうか。


○山本(昇)建設部長  その関係を出すということでしたら、前につくったものもあります。長天の方でつくりましたものが。この活性化協議会いうのは、これでとりあえず終わったんです。したがって、この2カ年でやりまして、2カ年のやった成果をこういう報告書にまとめられてしてますんで、もうこれは最後なんです。今までやった成果ということで今日は出させていただきました。だから、その関連のところでは、この活性化協議会いうのは次はなくなってしまうんです。よろしくお願いします。


○浜野利夫委員  残り5つになりますけど、3月の議会のときに、長天の3つ、横並びで出ましたやん、資料も。あれについて、事後もいろいろ聞いたんですけど、もう一つ連携やコントロールタワーとかいうのは、市街地整備推進室ですか、あれができた、そこが窓口いうのはわかったんですけど、実際、3つの関係の委員会が、市はどういう連携持って、どんなコントロールされて進んでいくのかというのが、もう一つまだ動きがないというか、はっきりしてなかったんで、これはわかりました。もう没で、これはなしということで。残りその5つの関係がはっきりしないと、審議しにくいなと思ったんですけど。長天3つと、あっち周辺で1,500万円予算で2つ、高架下の、今、ワークショップやった分と、全体の基本構想出すという審議会といいますか、委員会か何か、そことの関係、5つ、だから、今あるんですけどね。


○山本(昇)建設部長  1つ、ワークショップの方は、今、この5月の28日から第1回をしまして、1年間に6回、この18年度、19年度、合わせて2カ年でやっていきます。中身につきましては、第二外環状道路の高架下とか、大きく3拠点ありまして、そこの使い方を市民の皆さんの意見も入れながら進めるという形で、整備を進めるという形で、ワークショップでいろいろな考えとか、そういうのを提案していただくと、こういうのが、それが1つですね。それは18年度と19年度やります。


○浜野利夫委員  これ、説明求めたら長なるし、ややこしいと思いますので、だから、何というか、整理したもので関連をわかるように出してもらえんでしょうか。


○山本(昇)建設部長  もう1つは、審議会も委員会も何もないんです。コンサルに委託して調査するだけです。だから、書いてあるのは長岡天神の3つだけです。よろしくお願いします。


○進藤裕之委員長  ほか、先ほどの件でありますか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  なければ、所管事務の調査に移ります。


 市街地再開発事業について、委員の方から何かございますか。よろしいですか。


○橋本順造委員  市街地再開発の関係で、もうこれも、今度の決算含めて、組織も含めて、行政側の体制も責められるわけですけども、電波障害の件で、いまだにまだ、地域でいろんな問題がくすぶってるねんけども、電波障害は、再開発の後じまいとして、そういう地域の問題点を放置したまま、再開発状況の全体の事業が完成するというのはいかんというぐあいに思うねんけども、ここらは、今、所管、どこがどんな状態で、今、掌握してるのか、ここにだれかいるのかな。


○谷口市街地整備推進室中心市街地担当主幹  窓口につきましては、市街地整備推進室の方が窓口となりまして対応さしていただくということになっております。


○橋本順造委員  その窓口はそれであれか知らんけども、現実に、当初、これは事業計画のときに、電波障害で対策するというような区域の、我々、建設委員会やら中心市街地の方で、当初から委員会で認識してたような電波障害のこの地図と、現在、これをもらうと違うてるね。面積が、対象区域がまた別に増えているとかいうような形で、議会で認識してたような電波障害対策区域と、その後、今日に至っては、新規に場所が増えているという状況があるねんけども、それのこの状況は、ただ対策として前向きにとってもらうのも、それで結構やねんけど、従来からの区域の中で線引きが入っているけども、この周辺近辺でまだ、例えばで言うと、調子八角、この辺で苦情を私らも聞いてるわけですね。そこらがなかなか耳もかしてくれはらへんというような形にまでなっている。ところが、一方では、東の方で久貝地域の方やら、東の地域の方に新規のこの電波対策区域が面積的に大きく増えていると。こういう取りこぼし地域との調整が、どうも何か、区域外だということで切り離そうとしてきたような処理の仕方が、住民側の皆さんでは強い不満としてお持ちのようですけども、こういう最後のフォロー的な問題はどういうぐあいに処置されますか。


○谷口市街地整備推進室中心市街地担当主幹  これ、平成15年の9月議会の委員会資料で電波障害対策区域というものをお示しさしていただいたところでございます。その後、対象事後調査によりまして、この再開発ビルによる影響というものが、小畑川以東にも影響は及んだというところから、一部お示しさしていただいた区域外のところでも対策さしていただいたという経過がございます。


 一方、村田製作所のあのビルの影響による電波障害対策というものも、お示しさしていただいているこの区域以外にもございまして、今、委員が言われています調子八角付近は村田製作所による影響の範囲の該当する部分であるというところから、村田製作所さんの方にその辺の話を持っていっていただくというのが本筋ではなかろうかと思っております。


 ただ、そういうことは言いましても、やはり私どもの方が窓口でございますんで、その辺は整理をしていきたい。私の方でその辺の交通整理というんですか、それはしていきたいと思っております。


○橋本順造委員  確かに村田の建物やヘチマや言うても、市民の目からその段階が同時に進行したような経過があります。そして、最後にできたんが、この2月に入居を開始された再開発区域内のマンションであるということやね。この辺も含めて複合的、複雑な電波影響というのが出ているわけです。


 以前、これはこういう工事着手前に例として言うたんは、このくらいの三菱製紙さんの工場が増築されたときに、僕らも想定もつかへん、友岡の横山の住宅で電波障害が出たわけです。全く方向性から見て、僕ら素人から見たら考えられへんねんけど、現実にそうなった。そんなこともあるので、これ、市長もおられるので、市長、最後に、この後じまいについて、再開発やらの影響、周辺の内容のことの整備影響から、市民の皆さんに心の中に恨み持つような、何というのか、切り捨て御免はやっぱり最終的な処理の方法としては好ましくないので、今おっしゃったように、その窓口を1つにしながらというようなことの担当部署の考えもありますけども、自治会通じて、一遍自治会長に、こういうようなことから、そういう住民のこの問題点が積み残されてへんかというようなことを出して、再確認を最終的にして、電波障害やらの関係の区切りをつけてもらうというようなことを、何かもうちょっときめ細かい後じまいの方法としてはお考えいただくわけにいきませんか。聞いている話が解決せえへんままで僕らも持っているわけです。


○小田市長  要因は複雑であろうと。電波というのは屈折をするということも聞いております。それが直接の原因なのか、間接の原因なのか、こういうこともあろうと思います。ただ、市民の皆さん方にそういう影響があるというようなことでは、これはもういかがなものかと、このように思います。その辺はまた自治会に御意見をいただいて、該当の自治会にそういうこともしながら、また個別にそういう事例があれば、市街地整備推進室を窓口として対応をさしていただくと。それによって交通整理をさしていただく中で解決というものが、こういうことが必要かと思ってます。


○橋本順造委員  デジタル放送になったら、また条件はどう変わるのか、僕らは素人でわかりませんけども、今、そういうような時期にあるということで、ひとつ細かい個々の個人のことについて、この場ではもう控え目にしまして、ひとつこういう地域の自治会の自治会長さんやらを通じて、十分にその辺の情報の整理をしてもらった中で、今後、唐突にこれが一たん整理されて、再開発全体が締めくくりを見た上で、すなわち、9月の決算を終えて、また蒸し返しになるようなことになるというのは、特別の予算の計上も必要になってくる問題も派生すると思いますし、ひとつよろしくお願いして、強く要望だけ申し上げておきます。


○進藤裕之委員長  ほか、市街地開発事業について、いかがでしょうか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  ただいま所管事務調査の途中ですが、午後1時まで休憩さしていただきます。


               (午後0時02分 休憩)


               (午後1時01分 再開)


○進藤裕之委員長  休憩を閉じ続会します。


 引き続き、所管事務調査を行います。


 上下水道事業について、委員の方から何かございますか。


○中田上下水道局長  ございません。


○進藤裕之委員長  それでは、上下水道事業を終わらせていただきます。


 治水・利水対策について、委員の方、何かございますか。


○冨岡浩史委員  今回、議案にも上がっていますし、今日、市長もおいでですので、3月議会にも進捗状況について聞きたいんですけど、いよいよ梅雨時期になりまして、従来から当委員会で情報等も、委員の皆さんからもお話がありますように、小畑川と桂川の監視カメラの進捗状況、京都府さんの方の動きについてはどうですか。


○小田市長  梅雨時期を迎えておりまして、今おっしゃったように、今里の雨水貯留幹線が、一応今回から動くと。その後、水防訓練で署団合同の訓練をしていただいております。今のその件、特に京都府さんの方にひき続き要望し、特に桂川、国交省が宮前橋のところの北側の堤の改修を含め、南部はほぼ終わったという状況でもありますけれども、今の監視カメラの件も含めまして、ひき続き要望してまいりたい。


○冨岡浩史委員  ありがとうございます。それと、1点なんですけど、今回、地域災害マップ等々、またつくられて配布されているということなんですけども、その災害マップも結構なことかと思うんですが、長岡京市全域で、やっぱり床下、床上、いろんな浸水の被害想定があると思うんですけども、言うたら、お金のかからないような、目に見えるような市民に啓発する、また、維持管理を自意識を持っていただくようなこと、従来、この災害マップから見て、ここまで水が来るんでいうこと、1メーターなり、5メーターなり、いろんな地域によって格差があると思うんですけども、行政財産というか、カーブミラーであるとか、電柱であるとか、こういうふうなんを利用して、市民啓発のために、ここまで災害マップからは水が来るんですというような、見に見えた啓発の仕方というか、そういったことも要望も含めて出したいと思うんですけど、どういうふうにお考えに。


○小田市長  いかにお知らせをしていくかと、こういうことについて、防災マップというか、昨年の1月、市民の皆さんにお配りをさせていただいた。これは桂川の土手の決壊による想定の被害ですが、小畑川の想定部分も出来たように聞いております。いずれにしても、全戸配布という形の対応をしていきたい。今の件、そういうふうな手段というか、ご意見をいただきました。ただ、防災訓練について、御案内のとおり、消防本部庁舎と今里で昨年に実施しました。久貝地区周辺に1カ所、計画をしています。それでほぼ全域がカバーできるというふうに思っているようなところですが、一度、その辺、試験的に終了した段階で検証をさしていただき、まだというようなことがあれば、山手の方で、山手から下へという方法で、今後はそれは計画的にやっていきたい。


○冨岡浩史委員  1点なんですが、防災訓練等々、各中学校校区、小学校校区、開催されているんですけど、この中で、今、市長、冒頭おっしゃいました消防訓練は、小畑川以南、合流地点付近で行われているのですが、この防災訓練のほかで、またその中で、水防に関して、水害に関して等々、体験行事であるとか、また、それとあわせたイベント、こういう、昔は、過去はこういうことがあり、災害救助に役立ったとか、そういった部分での啓発を考えていただきたい。


○進藤裕之委員長  ほか、治水・利水対策について、いかがでしょうか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  なければ、終わらせていただきます。


 広域道路建設計画について、委員の方から何かございますか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  それでは、道路事業について、委員の方から何かございますか。


○浜野利夫委員  公園の関係というのは、全然あれですかね。


○進藤裕之委員長  所管事務調査としての議題には入ってないんですけれども。


○浜野利夫委員  本会議で報告もありましたように、緑の協会の経営状況、そのかかわりで、ぜひ確認したいことが、いずれ決算、こっちでする分になると思いますんで、前段で1つ、教えてほしいんですが、緑の協会に係る経営状況の説明報告書類、報告、本会議でありました。これはこれで独立した法人の人格を持っているということで、そうやって決算されたというんで、それはそれでいいんですけど、以前に、緑の協会ができる前は全部直営でやってまして、事細かく全部、委託直接やってましたね。それは全部出て、計算されて、最終、資料出たりしてたんですけど、それが委託してから見えなくなったんで、全体の運営の中で活用するいうても、見える形にいうて、大分それは見える形になってきたのは確かなんです。


 今回のを見てましたら、ここの本体の一般会計予算との関係で、例えば公園関係で結構1,000万円前後の大きな塊で直接委託してますやん。項目全部上がってます。身近な緑の創設とか何か、サポーターとか、それも全部項目として予算組んで、それを委託してますよね。それは最終的に、ここので見たら、それぞれ400万円余りですか、不用額が出ているんですね、トータル的に。トータル的にまとまって委託した分というのは、それでいいかと思うんですけど、こうやってかなり大口で個々に委託している分は、これ、協会は協会ですので、確かに見える決算になってますけど、個々に、市から見たら個々に契約、委託した分は年度末でその計算というのは普通あると思うんですけど、それはここの9月に決算ありますけど、どういう流れでそれが出ていくことになるのか、最初に予算で取っている分との差額というのは、そのままもう決算でもそのままになってしまうのか、ここの委託との関係で、その方向性がちょっとこれ見てて見えなかったんですけど、その方向性だけちょっと教えてほしいんです。


○松本建設部参事  協会の予算そのものにつきまして、以前は受託事業一本で予算されておったと思うんです。ところが、個々がわからないいうことで、予算の分類に分けたと思います。その中で、公園でしたら街区事業、また、勝竜寺、長岡公園の4つほどに区分けして委託しているわけですね。その中で、各個々の決算は、向こう自体の予算と決算いうのは、向こうでお渡しの資料の中でも示されておると思います。ただ、その辺の決算と市の予算とが反映されてないわけで、というのは時期的な問題もありまして、向こうが決算打って、うちが決算打ついうのは、時期的にちょっと間に合わない部分があるわけですね。トータル的にこんだけのマイナスが出ました、差額出ましたいうことで、それらを含めた中で精算して、うちは17年度分につきましても不用額として、補助金の中で返してもらうと。ちょっと異色対応の感じがあるわけなんで、それで決算していると。個々にはちょっと、前に言うてました、時期的な問題で、各個々の委託契約は精算できないと。一括してやっていると。ただし、委託事業そのものにつきましても、今現在、民間からの委託事業しておりませんので、すべてが市からの委託事業になりますので、その中で合計額を決算するために市に戻していただいておると、それが精算という感じで、今年もそういったことをやっております。


○浜野利夫委員  今もお聞きした、それでいいですけど、9月にここの決算、それも出てくるようになりますんで、そういうような関係、対にして、ぜひわかりやすく出してもらえたらと思います。それ以上言いませんけど。


○進藤裕之委員長  道路事業について。


○浜野利夫委員  道路事業の関係なんですけど、最初に言ってました、結局、例のいろんな不祥事の関係、建設部、それから、実際は土木の所管で起きた事件になっているわけですね。いろんな処分の云々かんぬんがあったら、総務が懲罰委員会抱える所管でしはると思うんですけど、ただ、ここの所管の中で、ぜひ説明欲しいなと思うのがありまして、1つは、要するに、加重収賄と架空工事になった原因といいますか、経過の関係で、これまでは借金は借金、これも建設部門にかかわる登録業者が結構いたんですけど、その問題と刑事事件とは全く切り離れてしまってたんですね。ところが、実際は、新たに出てきた業者との関係で、贈収賄や加重収賄が起こったという、これはあくまで裁判所での検察側のあれなんで、何か一般質問でもちらっちらっとそれぞれやりとりあったんですけど、ここの所管として、その経過上、新しい業者の登場によって贈収賄や加重収賄というのが、ここの所管の中でこんな経過でこうなりましたという、それがこの所管的な説明が欲しいなというのが1つありますし、もう1つは、その原因、発端になった新しく出てきた業者というのは、ここにかかわるいろんな、市道3244号線を中心にしていろんな買収や、移転や、物件補償や、いろんなそのかかわりと、ここが提携している、提携というか、出てきている工事代金、400万円弱と、ここのいろんな市の事務事業の関係で、全然関係ないこの金額なのか、その辺のちょっと、ここの所管の関係ではっきりしとかんなんのがあるんではないかなという、大きくは2点なんです。所管的にちょっと聞きたいのは。


 それと、ついでに、あと、付随的になりますけど、今の新しく出てきた業者についても、比較的事務事業が多いんですね。随契が。これは、当時、わからなかったんですけど、この事件が出たときに、逮捕された業者が11件随契があると、16年度でね。そのときに70数件の中で一番多かったし、それ以外はないのかと、比較的多くありますと。結局、七、八件か、多かったんですが、それが、結局、確認、これで調べたら、新しく出た業者もそれだけ随契ようけ取ってます、16年度。そこは調べられて全然問題がなかったのかということ、付随して。


 それから、ここで最終的にはっきりしたんですけども、Aランクの業者からも借金してたと。それ以外は、ちょっと借金業者がはっきりしないとこありますけど、幾つかある借金業者の受注した事務事業関係、そういうのは調べられて、全然それは問題なかったのかという、そこまでの所管の関係の出来事として、整理して報告欲しいなと思ったんです、この裁判も全部決着したわけですので。


○山口土木課長  ただいまの市道3244号線の拡幅工事に伴う件で、新しく出てきた業者という分についても、平成16年度の随意契約した分は9件ございます。そのうち、7件は書類は返ってきてますけども、2件はまだ検察庁の方から返ってない。その7件の分については確認はさしていただけると思うんです。これは市長の方の答弁でも先ほど申しましたけども、あとの2件については確認をしてないということで、他の平成16年度にした11件よりも、2件少ない件数で修繕工事が発注されております。


 それと、この所管という部分については、拡幅工事に関することですか。


○浜野利夫委員  これまで、所管としてといいますか、市長や助役からいろんな、この間、いろんな経緯、報告受けたんですけども、出てなかった状態がぽんと出てきたということと、その業者が、結局、裁判所いわくですけど、出てました、結局、贈収賄や加重収賄につながった原因が、その業者が悪いというんじゃないですよ、この業者とのかかわりで出てきたという、裁判上はそういう経過として初めて聞いたんで、所管的にはそういう理解をしているのかということを、所管の中で起きているかかわりなんで、経過上の問題として、それは確認したかったというのと、そのきっかけになった業者とのいろいろ市道を含んだ関係、残地の駐車場造成とか、いろいろなかかわりでも実際あるので、ここはちゃんとすっきりとしてるのかなという、15年度のを調べましたら、市道工事と3244号線の買収部分があって、物件移転補償というのがあります。それぞれの予算とか額は出てますけど、そこの額と、裁判で出てきた、そのときの工事費が390万円、その額との関係がもう一つわからないで、全く関係ない問題なのか、整理されているのかというのも大事なことで、新しい分が出てきたんで、そこは所管の中身のことなんで、説明も欲しいな思ったんですけど。


○山本(昇)建設部長  経過をちょっと説明しますと、第1回公判のときに、検察側の元職員が贈収賄を科した理由としまして、用地買収に対して隣接地の残地でございますが、残地の駐車場整備工事、駐車場をつくるのに市がするということで、発注したのですが、市の事業としまして、そういうような残地の工事までは、当然市のお金でするものではありませんので、そのお金の支払いに困って、贈賄業者の方にお金を求めに行ったということが言われたわけでございます。


 そこの話につきましては、実は、その残地の所有者と市の方が用地、道路拡幅の工事、3244号線なんですが、ここはそのところだけが建物が出っ張っておりまして、道路が一定の幅で通ってないというような現状でございます。この道路の拡幅をして、便利にしようとして、道路の拡幅の用地買収を、市の方が15年度に買いまして、その経過につきましては、実は14年度中に、相手さんの方から、とりあえず話も協力するから買うてくれということで、15年度で予算を計上したわけでございます。その買収の話、面積にしたら約15平米ほどの用地買収、その用地買収のところに建物がひっかかっておりまして、建物の移転補償、こういうその方にお支払いする内容は、その2点でございます。当然のことですけれども、そんだけ買収して後退しますんで、そこのところをそれで道路拡幅する事業でございますので、道路拡幅のための工事発注、それは工事発注ですので、いわゆる入札という形で工事を行っている。この入札で工事を行っているんですが、詳しいところまでは当事者同士の話なんでわからないんですけど、その用地買収を受けたところ、その土地を持ってられて用地買収を受けたところが、道路も駐車場もきれいにやってよと、駐車場も一緒にきれいにやってよと。そこを元職員が、そしたら、やりますという話になりまして、近くですぐ横の拡幅工事をやっている状態、これが浜野委員の言う新しい業者ですが、その業者を含めて見積もりをしまして、でも、基本的にすぐ横でやっておりますので、工事をやり出したらということで、そこに工事を発注したと。ただし、いう話になりまして、それが市でやりますから、市がしますからということで、そういう新しい業者に発注した。ところが、当然のことながら、市でそういうような残地の民有地を駐車場にするというようなことは費用負担いたしません。本人も、その新しい業者に言うた手前、業者が造った駐車場の、その支払いに困りまして、請求受けまして困りまして、その贈賄業者に頼んだというのが裁判所で言われたことです。


○浜野利夫委員  それはそのまま、裁判所で、私も言ってましたように、全部聞いたんですけど、私、びっくりしたんです。今、部長が言われたのは、裁判所でどう言おうと、ここの所管で起きたこととして、建設部として把握した中身が今言われたことという理解したらいいんですかね。


○山本(昇)建設部長  はい、そういうことです。


○浜野利夫委員  ということで、今の話でいきますと、予算は15年度に組んだと。14年度に大体基本的に用売の話が決着というか、話がついたと。15年度で予算組むに当たって、先ほど言いました元職員が一緒に残地の駐車場造成もやってえなと言われて、よっしゃということになったと。元職員の方で勝手に了解したと。


○山本(昇)建設部長  結論的に申し上げますと、そういうような、簡単に引き受けたんかどうか。ただ、結論的には市でやるということで。


○浜野利夫委員  そこの流れ、もう少し知りたいんですけど、一般質問の中で、その登記の移転の問題がずれ込んだという話あったんですけど、今のそれは置いといて、用売のことと、駐車場造成と一緒に、経過はちょっとはっきりしないですけども、一緒にするようになって、実際、それで予算を組んで、予算を上げたときに、課長決裁が下りずにということも裁判所で言ってたんですけど、当然ありませんわね。私有地を、駐車場を造成するのに市の予算使うわけにいかないと。課長の判断は正しかったと思うんですね、そのときに。その段階は、15年度予算は、それで今言われた3つ出てます。市道工事と用売と物件の移転補償と、それぞれこれだけ予算化されたという、この中身は駐車場の造成というのは含まれていないのでいいんですかね。


○山本(昇)建設部長  そのとおりです。そのお金の中には駐車場の造成工事は含まれておりません。


○浜野利夫委員  そしたら、最初、その元職員が、業者との関係というか、用売でのいてくれた持ち主との関係で、よっしゃ、わかった一緒にやったるでと言われて、一たん組んで、課長にも上げたけど、ここは私有地のとこはだめよと言われて、その部分を削ったということで、出てる予算なんですね、これ。その流れ的には。


○山本(昇)建設部長  今のお話にありますように、14年度、その前年度、予算を組みます前年度に、ある程度、そういう話を、以前からその方とは、やっぱり道路拡幅の話し合いをしてたんですが、合わなかった、いろんなところでですね。ところが、14年度になりまして、相手さんの方がもう話に乗るよと、ぶっちゃけた話、用地買収に応じますというようなお話を持ってこられたんで、そういうところで14年度に15年度の予算を組みますので、その15年度の、今言われても、14年度に言われても予算も適用してませんので、無理なんで、15年度では、そしたら、予算計上していきますということで、話は14年度は終わったと。その間に金額のお話等もあったと思うんですが、同時に額がまとまりまして、15年度当初予算にその金額を上げた。15年度の執行なんですね。だから、そこから用地買収は、その契約が用地買収と物件移転補償契約が16年の2月16日に契約されています。その用地買収の契約が済みましたんで、買収した道路を、買収した部分、前は道路でなかった部分を道路にする工事が出たのが、この新たに出てきた業者ということでございます。その業者は入札で選ばれた工事でございますので、随意契約ではないという、入札で選ばれたと。この業者の工事の際に、後の話かとは思うんですけど、これもわからないですけど、かねてより被収用者が駐車場として利用したいというようなことがあって、その分を、結局、いろいろと話の中で市がするよと。私はこの公判出ていないので、浜野委員さんが先ほども言われた、課長断ったというようなくだりはちょっと聞いてないんですが、私の方で調べた結果は、課長はそのような相談は受けていない、そういうふうにされています。そういうような相談を仮に受けたとしても、即座に断っただろうと。その民地を駐車場にする、その金を市が負担する、これはもうだれが考えても非常識な話ですので、それで、本人はもう相手の用地を地主との間で、恐らく口約束だと思いますけども、そういうような話になってしまったので、お金の出所がないので困って、贈賄の相談を持ちかけたと、こういうようなことで、何分ちょっと本人と、元職員とは全然連絡はとってませんので、その辺は推測部分もありますが、そういうような流れではなかったかと思います。


○浜野利夫委員  今のこの市道関連で、用売とか物件移転補償というのは、それは所有者に入っていきますよね、この分はそれで。市道工事に関する部分が、今、入札と言ってましたけど、新しく出てきた業者に当然行きますよね。それが15年末に前金が一たん渡ってますね。


○山本(昇)建設部長  前金は業者ではないですね。用地の所有者に。


○浜野利夫委員  所有者にですか。


○山本(昇)建設部長  用地買収と物権補償費関連で。


○浜野利夫委員  ですから、登記移転がずれたとしても、市道工事は15年度で行われてたら、どういう払われ方したかわかりませんけど、市道工事の関係で全額か、半額か、それで一たん払った段階で、いつかわかりませんが、この時点で、少なくとも、業者にとったら、元職員の口約束とかはわかりませんけど、残地の駐車場造成、もちろんやったる言われて、やってしまったと。実際、出てきた予算が組まれたときも、はっきりこれ、額が見えると思うんですけど、とにかく課長決裁も下りず、その分は当然公金で払えないよということになって、市道工事分だけはそれで払われたけども、造成の分が全然がないということで、口約束とはいえ、それなりの課長補佐という位置のある人ですから、そういう意味では、工事した業者と、それと新しく名前出てきた業者と市の間で、そういうことで、当時、トラブルになったり、問題起こしたりは全然してないんですかね。


○山本(昇)建設部長  聞いてますと、そういうような話は、トラブルみたいなのは起こっていない。ただ、元職員、16年度はいましたんで、駐車場の工事分、いつになったら払ってくれるというような請求行為はあったみたいです、口頭での。ちょっとまってえな。その辺の会話はあったかなと思うんですけど、本来的に言いますと、この民地買収された方が、本来はそこの駐車場、造成工事をするわけなんですけども、それを市の方は、何らかのいきさつがあったと思うんですが、残りをやることになっておるわけで、なったというか、というとこで、それが先ほども申し上げましたように、きちんとできる範囲ではございませんで、本人さんも一人でかかえてしまったとような感じじゃないかというふうに。


○浜野利夫委員  一応この新しく出た業者も登録業者で、先ほど出てました9件、随契があって、2件が戻ってないんで、様子がわからへんということだったんですけど、戻ってきて最終確認あるかなと思うんですけど、元職員が勝手に約束したとはいえ、課長から決裁下りませんよと、もう当たり前のことだと思うんですね。そう言われたと。工事をそれで口約束でやったという、その新しい業者にとったら、登録業者である以上、私有地を公金で出すということ、大体できひんということは知ってたと思うんですね。それでも、口約束したから、ほんならもうけもんやみたいに思ったんかわかりませんけど、それで工事やってしもて、実際、市道以外の部分はもらえへんと。行政工事のお金が399万円ということで、裁判所で出た額なのかなという、物件移転補償と関係ないですね、これは。そのうちの、これ、裁判所の話ですけども、合計260万円ですか、贈収賄ので収賄でもらって、一定額この業者に払っていると。大多数残ったままなんですね、その400万弱からいったら。この業者にとったら、登録業者という身分もあるんですけど、できないことを求めて、結局もらえんかったと。それで一部もうたと。半分以上残っている残額というのは、本来で言うたら、市とは関係ないことになりますよね、口約束でしてたとしても。私有地の造成ですからね。そこの関係は、何もあと、こちらに請求したりはしてないんですかね。


○山本(昇)建設部長  まず、1点目、この業者も、こういう駐車場等を市が工事してええねんというような、最初はあったようです。ところが、それが3月の年度末から4月、実際に駐車場の工事やったんは4月でございます。4月というのは登録業者にとったら、もう仕事のない時期でございます。その辺の自分とこの営業のことも考えられたんだと思うんですが、こんなところ市はやっていいのといいながら当時の課長補佐、元職員から、それでええんやという許しをいただいんで、自分とこのそういう工事で手のあいている時期でもありますし、それで引き受けたということでございます。


 ただ、あと、その業者にも、そしたら、残りの代金はという話が、今、出ているんですが、その代金については、具体的には市に請求行為とか、本人に、元職員には払ってくれと、こういう話はしておりますが、市に対して、その元職員が市や言うたら、市みたいなもんなんですが、いわゆる課長とかに対しては、そういう具体的な請求はしてない。本人に聞いたんですが、やっぱり書面での契約行為がないというのが1つ、それと、もう1つは、やっぱり長岡京市の地元の業者でございますので、やっぱり余りそういうことで突いていくと、後々、この仕事のことも考えたんではないかなと思いますけど、具体的には請求するというても、口約束だけの話でございまして、そういうことが立証できないようなところで、請求、本人もひょっとしたら出ないん違うかなというような気も持ってたんではないかなと思いますが、具体的には市に対して請求等はありません。


○浜野利夫委員  わかりました。結局、加重収賄とか架空工事につながった中身として、便宜を即効性がないから、この面倒見ただけでは即効性がないから、架空工事をつくって、現金をちょっとでも渡そうと思ったというのが裁判の中で聞いた話なんですけど、なるほどなと思って、それ聞いたんですけども、そういう意味では、先ほど言われました、今の新しくかかわった業者も大いに随契があったいうんで、そういう可能性がないかどうか、早くはっきりしたいなと思ったんですけど、残り2件が返ってきたら最終確認はできるなと思うんですけど、それは待たんとしゃあないんですけど、それ以外にも、借金をした業者の関係で、受注したいろんな事務事業という中では、そういう、どうなんかなというような問題というのは一切なかったというふうに理解していいんですかね、この所管の中で。


○山本(昇)建設部長  なかったといいますか、確認できなかったという方が正しい。


○浜野利夫委員  違いますやん。借金した業者ははっきりしてるわけですやん。こっちは知りませんけどね。その業者は、そのときには違う業者の一つ業者も入っていたようですけど、少なくとも登録業者の関係でいったら、こちらは知りませんけど、言ってくれてませんから、そちらで名前を全部押さえているわけで、その登録業者がどういう、その16年度なりで事務事業を受注したのか、それは全部わかると思うんですよ。それは別に何も問題なかったと確認はできてますかと聞いたんです。


○山口土木課長  そのほかの業者の修繕の箇所、こういうなんは調査さしていただいております。ただ、あと、おっしゃるように、ほかの入札で入った分の工事、そういったものについては、適正に管財課の方で検査も受けておりますし、そういう適正にやった中での工事の確認をした中で検査を受けておりますので、そういったものはないという判断をいたしております。


○浜野利夫委員  もう1つ、登記移転がおくれたという問題あったんですけど、最終的には16年10月ですか、登記移転も完了したということやったんですけど、去年、ちょうど時期が同じぐらいかなと思ったんですけど、去年と一昨年とでこんな話ありましたね。JRの西口で駐輪場建設するに当たって、土地公に一たん抱いてもうて、買い戻ししながら、そういう経過ありましたやん。その経過の中で、今ちょうど法が変わって、登記移転完了しなかったら、自分とこの市の所有と言えないというのがあって、それも、移転、買い戻しの途中の段階で、あそこは全部うちのものですよという契約も済んでしまったんで、協定を、それが法的に間違いになるんでという修正したことありましたね、2年ほど前ですかね。その関係からいきましたら、この扱いどうなのかわかりませんけど、調べたらなかったんですけど、15年で予算組んで、市道工事をして、最初から市道を造る工事はないですよね、もちろん。部分が、先ほど部長が言われたように、ひっかかっている分をどうのこうので、物件移転をしようと、買収も含めてあったいう形なんですけど、こういう扱いはどうなのか、要するに、市道認定にかかわる分野は全然出てきてなかったんですわ、14、15、16と見たんですけど。ここは、実際、どういう市道との、変更になるのか、どういう形になるかわかりませんけど、市道の認定上の扱いというのはどういう扱い、この工事の関係ではされていったんですかね。


○山口土木課長  もともとのこの路線は、市の道路の認定がありました。ただ、この約1メーターの部分を確認したということで、区域が変わったということで、新たに認定というような形はないと。


○浜野利夫委員  わかりました。結構です。


○進藤裕之委員長  いかがですか。


○大畑京子委員  私は、ちょっと2点お聞きしたいことがあります。1つは、ちょっと確認なんですけど、先ほどから浜野委員が取り上げている、市道の拡幅のこの事実についての認識なんですけど、その事実についての言われ方で、裁判所が認定したわけじゃないから、付加事実ではないという言われ方がされますが、それは正確ではないんですよ。正確に言いますと、犯罪の構成要件の事実ではないというふうに言うんですが、だけれども、これは重要な事実には変わりないんですよ。なぜかと言いますと、犯罪の方は刑法ですわね。だけど、ここは、実態というのは、何も刑法で規律するというよりは、地方自治法によって、やはりこのしくみということが法的にきちんとやられているかということを、それにのっとってその取引というのは動いているわけですから、そういう意味で、裁判所が認定しているかどうかという、それは判断の構成要件事実でないとしても、この事実というのは、やはり市町村にとってきっちりと検討していかなくてはならない、そういう重要な事実であることには変わりないんですよ。ということをちょっと確認したいんですけれども、その上で、これは間違ってませんわね。どうです、この認識は。


○山口土木課長  先ほど言われたように、やはりこの市の事業でありますから、市の公金が正しく使われたかどうか、そういったものは当然確認するという認識では変わりありません。


○大畑京子委員  結構です。あと、もう1点、ちょっとお聞きしたいんですけど、先ほどから、拡幅に関して、相手さんといろいろ話が合わなかったと。そういう経過があって、14年度に買ってくれという話があって、話に乗ったんだというようなことをちょっと言われたんですよ。そのいろいろ話が合わなかったというのは、その話が合わないということは、残地を整備してくれという話もあって、そこに課長も立ち会って、これは複数で原則としては行く事案ですよね。ということだったんでしょうかね。


○山本(昇)建設部長  恐らくこの駐車場の話ではないと、別な話で、結構今まで。駐車場の話は、用地買収での契約ができた後での話ではないかなと思います。ただ、相手さんは、やはり工事したいというのは持ってたけど、この工事費を市に持ってくださいというような話は、契約までは出てなかったんではないかと。


○大畑京子委員  そしたら、それ以前に、ここの拡幅しなくちゃならない、その相手さんとの最初のきっかけというのは、どういうことだったんでしょう。いつごろだったんですか。その中身がよくわからないんですけれど。


○山本(昇)建設部長  その人はですね、その前の道路区域の中に土地を持ってられて、道路内民地ということで、その道路民地を買い取ってくれとか、使用料を払えとか、そういうようなことを今までに言われてた。市としては、道路内民地につきましては買い取らないと、これはもう原則でございまして、そういうところで話はいろいろともめてたというようなことです。


○大畑京子委員  そしたら、道路内民地についての使用料も払わないし、それは買い取らないという、これはもう大原則でしたね。わかりました。そして、そうすると、こちらが持っていったその拡幅の話というのは、向こうの方が14年度になって、意欲を持ってというか、ちょっと無理な話をずっと向こうが仕掛けてきていたところを、買ってくれというふうに言ってきたと。方針を変えたということですよね。わかりました。


 それで、ちょっとこれは市長に対する要望になるんですけど、先ほど、ちょっと私も最初、確認を、これは重要なことじゃないかってさしてもらったんですけど、実は、組織としての、私は内部統制というふうな言葉をちょいちょい使わしてもらってたんですけど、それは少し話がちがうかもしれませんけれども、実は、新しい会社法というのが、これまでは商法の範疇だったのが、独立して今年の5月から施行されているんですよ。その中に内部統制という一般名詞ではなくて、かなり規制緩和の中で組織として規制が外れて、会社の企業活動ができると同時に、内部統制としてコンプライアンスとか、そういうものを取締役会で決議をしなきゃならないというような、そういう1つの組織体としての、非常に一方では厳しい、自由にはできるんだけど、厳しいそういう組織のありようということが求められて、法制化されているんですよ。ですから、これからは、やはり地方自治体にあっても、1つの組織としての統制が、やっぱりその内部でのそういうコンプライアンスも含めて、法令遵守も含めて、求められる時代なので、そういう意味で、私は、この間、一般質問の中で道義的という責任では済まないんじゃないですかという点で、市長ははっきりとはおっしゃいませんでしたけど、ただ、私はニュアンスとして、確かにこうですというふうには私は受け取ったんですよ。ところが、ちょっと助役さんのニュアンスが、それとはちょっと違って、やっぱりまだ道義的だというふうな範疇でとらえられた点で、私はちょっと、この事件のいつも外部に出してこられた、説明されてきたのは助役さんですので、やっぱりその辺で、市長として、これは組織を全体統括する立場なんだという点で、しっかりとした道義的以上のその方向というのを、しっかりと出していただきたいというのは、私の心からのお願いなんです。要望です。


○田村義明委員  先ほどの説明の中で、検察庁の方に、今、書類9件のうち7件返ってますわね。2件まだ返ってないですね。まだ今現在、検察庁にあるわけですな。市として、この2件の書類をいつごろまでに返してくれと、返却してくれとか、要望されておりますか。そこらを具体的なことがあったら説明してください。いつまでたっても解決せん。


○大角総務部長  検察庁の方には、早期に返還をいうことでの要請を繰り返してしております。裁判所の方から検察庁の方に返る時期がありまして、その時期のタイミングで取りに行くことを約束しておりまして、6月の27日には取りに来ていただいて結構やということで了解を得てますんで、30件の証拠書類を取りに行くことになってます。


○田村義明委員  わかりました。


○進藤裕之委員長  ほか、なければ。


○浜野利夫委員  今の話、初めて聞いたんですけど、私も、この部分、逮捕された業者の分も随契も含めて、情報公開課で資料請求お願いしてたんですよ。決着したけどまだかと聞いたら、2カ月はかかる言われたんです、公式に。今のは全然話が、同じ公式な話で、これもあるんですけど、市長に1つ、お願いというか、確認をしたいんですけど、今、ここの一連の新しい業者の関係、あえて取り上げましたけど、これだけ取り出して、市長にという思いは思いません。それの一連の流れだと思いますんでね。新たにそういうことで、所管として、この新しい業者含んだ市道やそのかかわり、いろいろあった経過も出てきたんですけど、当然今、戻ってくるのがいつになるかという時期が早まりそうなんで、それを含めて、書類も審査して、最終的に改革検討委員会で総まとめで市長の思いがまとめられると思いますんで、今のこのことだけでの感想は聞こうと思いませんけど、このことの新たないろんなやりとりの経過含めて、当然市長としては追加という形といいますか、新たに見直しでちょうどなると思いますんで、そのことだけ、そういう方向でとらまえてもらえますねという確認だけしたかったんです。


○小田市長  当初、私も、書類が返るのは、大体一般的には2カ月であろうということでしておりました。2カ月といいますと、いつになるやろうと、こういうことで、我々も不安というのか、再三再四にわたって検察庁に確認をして、お願いもして、実は手続をさしていただいた、今月中にはと、こういう状況でございます。それにて御理解をお願いいたします。


 それから、今回のこの一連の不祥事を受けて、その公判の中でも、先ほど来、出ております問題も出ておりました。我々の方も、実は正直なところを言いまして、修繕の研究も相当件数ありますので、手を変え品を変えということで調査を実はいたしております。現在も進行中です、実は。そういう状況の中で、これの特効薬ということではなしに、いろんな数件のこういった修繕箇所もございますので、それのひとつ確認をさしていただいている中で、一連公金というような状況は、今回のこの件を踏まえて、今のところは確認をできておりません。ただ一部、そういった一連の従前の執行の中で、不正経理的なものもあるということも事実でございますので、そういったことも、ひとつ洗いざらいに調査をさしていただいた中で、それと、まだ押収資料が30件ほど、先ほど言いましたように、できておりません。それも、その中の一連の書類等の中で、現在、手元にそういったものがないと、こういう状況は把握できてますが、3244号線の修繕料、その辺の内容の点は、やはり戻って確認をしないことにはいかんと、こういうような状況の中で、実は私も、全協も含めて、お願いもしていた中で、そういう状況でもありますので、これはもう直近にわかった今の話、最新の情報なんですけども、そういう状況の中で、見解がまとまった中で、とりあえず改めて報告をさしていただくという手順は踏ましていただこうと、こういうひとつ考え方で、調整をいただいているところでございます。議会の方でも申し上げました、委員会の中では、そういう中でいろいろとそういう、今おっしゃったような修繕の内容等々は、あわせて御報告をさせていただきたいというふうには思っておりますので、そのあたりはひとつ機会もございますので、御理解をいただきたい。そして、私にすれば、それの事件の本件、そして、かつ、それに対する取り組みを7月からやらしていただいて、できることは速やかにやりたいと、こういう状況下の中で、取り組みを既にいたしておりますので、御報告もせないかんと。それが、あわせて4月には公判がございました。あるいは、5月には判決というものがございました。30日には確定と、こういう一連のことも、既にその状況、状況で、各新聞掲載もされてはおりますし、お知らせをしておりますけれども、そういった総括したもの、これはやはり全体の報告書的なものは提示をさしていただいて、御報告をさしていただく。そのために、外部的なものには我々、やはり自ら対応をして対応するものは対応するものとすると、こういうスタンスは私はいまだに持っておりますので、そういうつもりで議会にも報告はするつもりで望ましていただいている状況でございます。このことを申し上げておきたいと思います。


○進藤裕之委員長  よろしいですか。


               (「なし」と言う者あり)


○進藤裕之委員長  それでは、所管事務調査事項を以上で終わります。


 最後に、閉会中の継続調査事件については、前議会で決めました4項目、市街地開発事業について、上下水道事業について、治水・利水対策について、広域道路建設計画について、以上、4点でよろしいでしょうか。


○浜野利夫委員  ちょっとそこ、意見なんですけど、この事件が、こういう事件が起こって、初めて気がついたような面もあるんですけど、今回、議会冒頭で損害賠償の何件かありましたね。そのうちの3件は土木の管理責任上の問題ばっかりやったんですね、はっきりと。たまたまそういう事件もあってわかって、今回、それもあったんですけど、それでというんじゃないですけど、要するに、この建設部の所管ということになってますけど、その所管で閉会中に何かせんなんと思うときに、今の規定で、委員長言われた4項目で、その土木の損害賠償の仮にせんなん事態としても、できひんわけですね、閉会中。そういう意味で、委員会条例とか、その会議規則で、はっきりとそういう所管事務、建設部の所管に関する事務を調査もできるという、するとなっているんですけど、やりたくてもできひんわけですわ。たまたま今回、事件があったこともあるんですけど、少なくとも閉会中にここの所管に関することを委員会開こう思ったら、できる条件を閉会中の項目に入れとくべきやなと思ったんですよ。だから、名前が建設部関係、土木関係というふうにするんか、そういう道路管理上の問題とするのがいいのか、わかりませんけど、それによってその閉会中に必要なときに、この所管に関することで何かする事態があったときは、しよう思ったらできるという客観条件をつくっとかないと、この委員会の中身が継続してできないということになるな思って、今の4つでは、あの項目だけで閉会中にしよう思ったって、今のことはひっかからへんのですね、どうしても、道路管理上の問題とか含めて。そういう意味で、所管の中身のことができる条件は、基本的につくっておくべきやなと改めて思ったんです。そういう意味で、つけ足して、今回の事件で、そのためにという意味じゃないんですよ。それで必要になるかもしれませんし、今後のことも含めたら、客観条件を整えるのが当委員会の役割やないかなと思ったんですけど、いかがでしょうか。


○田村義明委員  切りないやん、そんなん。委員長の判断に任しますわ。委員が、どうしても閉会中やってほしいことを委員長に申し出たらええんや。それで委員長の判断を仰いだら、それでいい。


○進藤裕之委員長  ただ、現実、閉会中の継続調査事項に上がってなければ、委員長が要望受けても開けないんですよね。今、浜野委員の方から、道路事業についてというような形でいいかと思うんですが、これを閉会中の継続調査事件に上げてはどうかというような御意見やったんですけども、どうでしょうか。ほかの委員の皆さん。


○小原明大委員  それを上げないでおく、合意しない理由が1つでもなければ、上げてもいいんじゃないかと思いますけど。


○安井幸治委員  3月のときに言いましたね。あんまり閉会中の調査事件を上げますと、本会議の意味が成さなくなる。閉会中ばかりの開催になると。


○進藤裕之委員長  前回のときの状況で、僕は、委員長としては、全委員さんの賛成がないと、この状況で多数決でもいけたとは思うんですが、やはり全委員さんの賛成が僕は条件やというふうに思ってますので、閉会中の継続調査事件としては、この4点を取り上げさしていただきたいなというふうに。


○浜野利夫委員  最低限で、そうなればそれでいいんですけど、ただ、議会というのは、基本的に本会議主義でしょう。そこに委託を受けて所管にありますわね。当然議会以外のときは、委員会というのは閉会中、議長に提出しないと開かれないわけですね。今の事件に限らず、いろんなことが閉会中、その所管にかかわることが起こった場合に、開こう思ったら、開ける客観的条件あることが、何も間口広げた話じゃ、ここの所管で当たり前のことやと思うんですよ。それが、今、たまたまですけど、漏れてるか、抜けている条件だなというのが気がついたわけで、それを開ける条件だけつくるということが、間口広げたり、即時開くことに結局つながらないと、建設部、ここの所管として当然あるべき姿やと私は思って、改めてそれの話を出しているんです。それでもだめということだったら結構ですけど。


○大畑京子委員  文厚の方の調査事件見ましたら、大体3件、少ないですけども、大体所管をカバーしている内容だなと、こういうふうに見えるんですよ。建設部の方では、道路って、割と住民の方に身近な行政でもありますし、これ、広域道路建設といったら、もうこれは大きな都市計画道路になっちゃうし、そういう点で、文厚に倣ってこういうふうな大きなところでカバーするか、それができなければ、5番目に道路事業というふうに上げたらどうかなと、私は思っております。


○進藤裕之委員長  今、委員会も、各委員さんの御意見出てまして、意見として、ちょうど二分割というか、二分類している状況ですので、基本的にはもうこのまま、やはり全委員さんの賛成というのは基本というふうに思われますので、継続調査事件につきましては、今回もこの4件としたいというふうに思います。


 それでは、以上で、建設水道常任委員会を閉会いたします。


               (午後2時02分 閉会)











    長岡京市議会委員会条例第27条の規定により署名する。





                        建設水道常任委員会


                          委 員 長  進 藤 裕 之