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京都府 長岡京市

平成17年文教厚生常任委員会( 9月 2日)




平成17年文教厚生常任委員会( 9月 2日)





 


              平成17年文教厚生常任委員会





1、開催日時


  平成17年9月2日(金) 午前10時01分 開会


               午前11時24分 閉会





1、場所


  第1委員会室





1、出席委員(9人)


  ◎委員長  〇副委員長


      ◎上 田 正 雄   〇瀬 川 光 子


       坪 内 正 人    梶 原 宗 典


       大 畑 京 子    八 木   浩


       藤 本 秀 延    藤 井 俊 一


       福 島 和 人





1、欠席委員(0人)





1、市から出席した者


  小田市長  小林(松)企画部参事  森政策推進課政策企画担当主幹


  山本(豊)秘書課長  西小路(哲)情報管理課長


  大角環境経済部長  春田環境経済部参事  上村環境経済部次長兼環境業務課長


  長谷川環境政策推進課長  中村環境政策推進課主幹


  鈴木田(美)環境政策推進課環境政策担当主幹  高橋上下水道局次長


  田中(達)水道施設課長  尼子健康福祉部長


  五十棲健康福祉部次長兼福祉事務所長兼社会福祉課長


  岡山健康福祉部次長兼児童福祉課長


  熊谷健康推進課長兼乙訓休日応急診療所長兼保健センター所長


  池田健康推進課保健活動担当主幹  稲田保険年金課長  竹内保険年金課主幹


  鎌田社会福祉課主幹  岩岸社会福祉課主幹  伴野(満)児童福祉課主幹


  釼持障害福祉課長  安田高齢介護課長兼老人福祉センター所長


  伴野(貢)高齢介護課主幹  芦田教育長  小幡教育次長


  森本教育次長補佐兼(教)総務課長  下野学校教育課長


  大八木学校教育課主幹  原学校教育課総括指導主事


  西小路(清)生涯学習課長兼埋蔵文化財調査センター所長兼中山修一記念館長


  塩谷青少年スポーツ課長  松尾青少年スポーツ課留守家庭児童担当主幹


  橋本中央公民館長  西村図書館長  滝川教育支援センター所長


  小泉北開田児童館長  村上監査委員事務局長





1、議会事務局


  岩岸議会事務局長





1、傍聴者


  〔議  員〕(0人)


  〔新聞社等〕(0社)


  〔市  民〕(0人)





              (午前10時01分 開会)


○上田正雄委員長  おはようございます。ただいまから文教厚生常任委員会を開会します。


 梶原委員が若干おくれるという通報がありましたので、定刻どおり、始めさせていただきます。


 それでは、本委員会に付託を受けております議案につきまして、議案番号順に審査を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。


 まず、第53号議案につきまして、説明をお願いいたします。


○尼子健康福祉部長  おはようございます。それでは、第53号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合の規約の変更について、御説明を申し上げます。


 御承知のとおり、京都府下におきまして、この間、市町村合併等が進んでおります。したがいまして、当該組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、お手元にありますとおり、規約の変更をしようとするものでございます。


 なお、その施行につきましては、合併のいわゆる17年10月11日付、あるいは18年の1月1日付、あるいは18年3月1日付での施行ということになりますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。


○上田正雄委員長  説明が終わりました。


 御質問ございます方、お受けしたいと思います。


 ございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○上田正雄委員長  それでは、ございませんようですので、本件に対する質疑を終わります。


 続きまして、第71号議案ですが、説明は一括で受けて、質疑については款ごとに行うということで、よろしいでしょうか。


              (「異議なし」と言う者あり)


○上田正雄委員長  それでは、説明をお願いいたします。


○尼子健康福祉部長  第71号議案 平成17年度一般会計補正予算(第3号)について、御説明を申し上げます。


 20ページ、21ページをお開き願います。


 款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費でございます。今回、518万1,000円を増額補正をさせていただくものでございます。京都府が新設いたしました障害者就労支援事業を活用いたしまして、総合交流センター内にあります喫茶エポカに係るジョブパートナーの人件費や需用費等の対象経費にNPO法人乙訓障害者事業協会に対し補助を交付するものでございます。あわせて、アルバイト賃金を計上させていただいておりますが、これは戦没者遺族に対する特別弔慰金の更新が臨時的に対応することが必要でありますので、計上をさせていただきました。


 次に、目2老人福祉費でございます。介護保険電算システム作成委託料の確定等によりまして、事業費、繰出金の減額を行うものでございます。


 次のページをお開きいただきたいと思います。


 目5でございます。身体障害者福祉費でございます。245万4,000円を増額補正をさせていただいております。これは職員の産休等によりまして、アルバイト賃金を計上させていただくとともに、乙の国福祉会補助金につきまして増額を行うものでございます。


 次に、その下、目6知的障害者福祉費でございます。126万円を増額をさせていただくものでございます。新たに開所しますグループホームに本市の方が入所するための増額ということでございます。


 次に、項2児童福祉費、目2保育所費でございます。3,632万1,000円を増額補正をさせていただくものでございまして、17年4月当初において、保育所のクラス数を前年度より4クラス増設したことや、保育士の退職、産休への対応及び障害児保育の受け入れ、新たに0歳児クラスの増設を図るためにアルバイト賃金が必要ということで、増額をさせていただくものでございます。あわせて、今回、次世代育成支援対策施設整備国庫交付金が不採択ということでありまして、それを財源内訳として減額をさせていただいているものでございます。


 次に、目4児童措置費63万9,000円の増額は、児童手当等の返還金でございます。


 次のページをごらんいただきたいと思います。


 款4衛生費、項1保健衛生費、目1保健衛生総務費でございます。315万1,000円の減額補正するものでございます。これは乙休診のいわゆる16年度決算精算によるものでございます。


 次、その下でございます。目4成老人衛生費でございます。3万3,000円を増額補正をさせていただいております。これは返還金でございます。


○大角環境経済部長  続きまして、目6環境衛生費でございます。460万2,000円を10万5,000円増額し、470万7,000円とするものでございます。内容は害虫及び鳥獣駆除事業増ということで、有害鳥獣等処分手数料増でございますが、内容はアライグマの処分に関する費用でございます。当初、16万円の予算を計上しておりましたが、出没が頻発いたしまして、その結果、予備費充用等を余儀なくされ、今回、補正予算で10頭分、当面見させていただくということで、お願いするものでございます。


 以上です。


○小幡教育次長  それでは、26、27ページ、10款教育費の説明をさせていただきます。


 項1教育総務費、目7教育支援センター費でございます。127万3,000円の増額をお願いするものでございます。これは府から90万円、研究委託を受けて、不登校児童生徒へのITを活用した学習支援を実施するものでございます。


 具体的には、次、報酬費のところで、臨床心理士、いわゆる就学相談専門のカウンセラーの相談体制に一部充てるということで、58万8,000円、次のページ、28、29ページをお願いします。需用費が16万4,000円、それと使用料のところで52万1,000円を充てます。この使用料につきましては、ITの関連ソフトの、いわゆる配信するソフトの使用料ということでございます。


 それから、11の16万4,000円につきましては、これはITとは関係なく、市の単費なんですけども、バンビオにございます教育支援センターにつきましては、ドア、窓のハンドルが、上に40センチぐらいの場所があって、奥に窓がついております。その上に子供たちが上がってあけたら下まで落ちるという危険、5階にありますから、非常に危ないということで、この部分に14カ所の窓にかぎをかけて、基本的には子供たちが勝手にあけないようにしようという費用でございます。


 続きまして、項4社会教育費、目5文化財保護費でございます。


 まず、11万8,000円の増額をお願いするものでございます。具体的には報償費の10万円の減額と委託料21万8,000円の増額をお願いするものでございます。


 委託料につきましては、元アスポの跡地のマンションのところに公園ができました。こちらの、既に御存じの方もいらっしゃいますけども、開田城公園として土塁を保存をいたしております。したがいまして、この公園につきましては、教育委員会の方で維持管理をしていくということになりましたので、この維持管理に係る経費21万8,000円、日常管理とか除草という部分の経費をお願い、委託をしようとするものでございます。


 続きまして、報償費の10万円の減額でございますけども、これは国登録有形文化財石田家住宅の活用ということで、検討委員会を持っておりましたけども、これがもう検討委員会から報告が出ましたので、減額を10万円させていただきます。つきましては、お手元に別紙で石田家住宅保存整備活用基本構想というのを配布させていただいております。こちらの方が出ました。具体的には、16年度、17年度で検討いただくということでしたけども、1枚めくっていただきまして、3ページに提言というのがございますけども、16年度から17年度2月で集まっていただいてというのは終わりました。ただ、17年度も当初予算を見ておりまして、検討委員会を開いていただくというふうな計画にしておりましたけども、なかなか日程の都合もつかず、ほぼ中身が煮詰まってきているので、委員長と副委員長だけであとまとめていただいて、それで、それぞれの委員さんに郵送して、その結果、若干の修正がある場合はしてということで、今回の提言、6月の30日にいただきました。その関係で、17年度については委員会が開かれませんので、10万円の減額をさせていただくというものでございます。


 次の4ページに具体的に中身が、提言の内容がございます。基本的には、保存、整備、活用ということで、特に町家独特の風情を持った住宅、街道筋の面影を今に伝えるということで、当然残していく必要があるということでございます。また、長岡京市の歴史ゾーンの一角として、勝竜寺城公園とか、恵解山古墳、中山修一記念館へ続く歴史散策ルートの拠点にもなる。そういったこともございまして、それから、特に石畳をしていただいています西国街道です。周辺の建築物の町並みなど、今後、修景とか観光、及びそういったゾーンとして展開を図るために、こういった形を残していく必要は十分あるということでございます。


 ただ、中身については、3番のところ、空間利用の考え方といたしまして、ここでたくさん書いていただいていますけども、外観は、今言いましたように、石畳に合う、いわゆる西国街道に面した外観はまずそのまま復元的再生ということで、そのままを残しなさいよと。内部については、新しい機能を優先しながらつくっていくことができるということでございます。


 それから、母屋の裏側の附属物、お手元の方に図面も配布させていただいておりますけども、ちょっと図面がわかりにくいかもわかりませんけども、裏の方にある茶屋と便所、浴槽とトイレの部分、ハッチングがペケ印になっている。両方のハッチングになっている部分と、右上から左流れになっている部分と2つハッチングがありますけども、このペケになっている部分については、もうこれを撤去しようと、するというのが(3)でございます。


 それから、(4)には撤去部分に公衆便所をつくってはどうかと。


 (5)のところで、今後、活用の方法が特に書いてございます。


 ?として、情報コーナーとか観光物産コーナーを設けると。


 ?展示、イベント、会議などが可能な多目的空間ということで、想定としては、この図面にあります和室の10畳、和室の6畳をつなぎまして、ここら辺で会議もできるという考え方でございます。


 それから、?のところでございますけども、こういったところでも、同じく展示とか、ロビーの空間もつくってほしいと。


 それから、?では、特に歴史街道の関係の一部にありますから、観光客とか市民がくつろげる飲食サービス、いわゆる喫茶コーナーみたいなんを設けたらどうか。


 それから、?、先ほど言いました公衆トイレの機能が必要だと。


 それから、あと、当然?として、事務所的空間が要るということでございます。


 次の5ページに、管理のあり方としては、具体的には、管理運営をしかるべき機関に代行をゆだねるのが望ましいということでございます。


 ただ、これ、5番のところに例示としての平面プランとあります。これ、実は今回の委員さんの中に建築家の方がいらっしゃいまして、理解を早めるために、ある程度、建築プランを書いていただきましたけども、特にこの書いていただいた委員さんの中から、建築プランそのものを出してしまうのは、それがひとり歩きするというか、こういう、最大こんなことまでができるよというふうに書いた図面なので、それは控えてほしいという、ちょっと表には出さんといてほしいという要望がございましたんで、今回、ちょっと一部の図面を省かさせていただいております。平面プランというのは、ここに(2)で書いてますけども、今回、ちょっと添付を控えさせていただきました。


 具体的に、今、こちらに図示させていただいている図面、撤去の部分と改造する部分というのを書いてますけども、今後、委員さんの意見を聞きながら、今年度中に設計をまとめて、18年度着工していきたいというふうに思っております。


 ただ、いわゆる改造する部分、改築する部分ということにつきましても、どのぐらいまでしたらいいのか。例えば、玄関を入りまして、すぐ右手に茶の間がございます。その奥は改造して洋室になっているんですけども、この茶の間から、今、それからすぐ北に上がって和室の6畳、それの西側に行きました和室の10畳というのが面影を残している建物の部分でございます。そういう部分をどの程度まで改造するかということにつきましては、今後、また皆さん方の御意見を伺いながら進めていきたいというふうに思っておりますので、委員さんの方からも、そこまでを改造した図面をつけるのは、ちょっと遠慮したいのでということなんで、今回、図面から添付を省かせていただきました。その辺の了解をよろしくお願いしたいと思います。


 以上、長くなりましたけども、補正予算の説明を終わります。


○上田正雄委員長  説明が終わりました。


 質疑につきましては、最初申しましたように、款ごとに行うということで、款3に絞って集中していきたいと思います。


 ございませんか。


○大畑京子委員  公立保育所のこの補正額が大きいので、ちょっとお聞きしたいんですけれども、これは新年度の体制に対する、後で補正をつけているんだと、そういうふうにちょっと聞いたんですけど、毎年、こういうような形で、補正額がかなり大きいのでお聞きするんですけど、毎年、こういう形で例年つけているわけですか。


○岡山健康福祉部次長兼児童福祉課長  当初の予定で、一応一定ある程度押さえておりますけど、年度途中、新年度を迎えたときにその体制がいろいろ変わりますので、それに合わせて補正をしております。毎年度、こういう形でやらしていただいております。


○大畑京子委員  わかりました。


○上田正雄委員長  ほかに。


○藤井俊一委員  予算と直接関係ないので、聞きづらいんですけども、障害者福祉ということで、先般、乙訓の福祉会が、将来に向かっての施設の建設用地の公開説明会をされたんですけれども、その資料を見させていただきますと、土地の手だてを行政の方でお願いしたいというような方向性を示されておりましたけれども、行政としての今後の展望というんですか、お考えというんですか、そこらあたりはどうなんですか。


○尼子健康福祉部長  委員おっしゃるとおり、今、私どもの方で大きく課題となっておりますのが、いわゆる障害者の福祉分野で、今おっしゃった乙訓福祉会の移転の問題がございます。これが16年の、たしか11月だったかと思いますが、その期限が到来しました。さらに5年間を延長をお願いをしてきたところでございます。したがって、その移転の問題、大きく用地の確保等も求められて、この間、議会等でも御質疑いただいていた中身でございまして、優先してその土地の確保が必要だろうというふうに思っております。


 なお、この整備に係る補助金が、大変国の方から出てくるのが難しいだろうというふうに思っておりますし、あわせて、耐用年数の関係もございまして、ひょっとしたら補助金返さないかんのかなというふうなこともあります。だから、若干そういうこともありますので、調整等も十分踏まえながら進めていきたいというふうには思っております。


○藤井俊一委員  結構です。ありがとうございます。


○上田正雄委員長  ほかにございませんか。


○梶原宗典委員  1点だけ、民生費の21ページの社会福祉総務費なんですが、障害者雇用推進事業ということで、この補助金については、京都府からの補助金というふうにお聞きした記憶があるんですが、それで間違いないでしょうか。


○釼持障害福祉課長  京都府から2分の1の補助がありまして、あと、2分の1が本市の方のをつけ足して実施するということでございます。


○梶原宗典委員  私もよくわからないんですが、教えてほしいんですけども、こういう補助金なんですが、これは職員の皆さんが、こういう補助金があるよということで、そういう項目を見て、京都府にお願いをするという形になるのか、京都府の方から、こういう補助金があるから、それに該当する事業はありますかという形になるのか、それは府から出てくるわけですから、あるいは、新しい事業として、こういうものがあるのでという、要は、三者が、3つあると思うんですね。一生懸命探して、よく聞くのが、職員の皆さんがいろんな形で、そういう国から、府から、いろんな補助を、これに該当するなと。そのような事業が細かく対応すればいけるんじゃないかとか、そういう形で補助金をいただいてくるという部分なのか、あるいは、いろんな名前が変わって、京都府から、実はこういうことがあるんだけれども、長岡京市さんは、もう今まで申請したけど、今回は申請はないんですかとか、そういう形が、国、府あるいは市の事業の分野の中で、その辺の連携というのは、補助金対応でどういうふうになっているのか。今回、この事業について、2分の1、2分の1なんですが、そこを少し明らかにしていただければありがたいんですが。


○尼子健康福祉部長  当該事業に係る補助金につきましては、この間、私どもの方は、今、公共公益棟で障害者の授産と訓練を踏まえて、その事業展開をするということがございまして、事前に京都府の方に、私どもの方の末端市町村では、こういう取り組みというのはやっぱり求められていると。それへの支援をぜひお願いしたいということもありまして、今回、京都府、初めてこの事業も、障害者の雇用という大きな目的を打ち出されて、新たにつくられた補助金でございまして、そういう意味では、私どもの長岡京市の取り組みを見据えてもいただいての補助金化だったというふうに思います。


 ただ、これが最終的に決定したのが3月になりましたので、そういう意味では、当初の予算にはのらなかったというふうなことなんです。


 ほかの補助金等につきましても、いわゆるモデル事業等の補助金につきましては、事前に、長岡、こういう形でやってもらえないだろうかというふうな、京都府のいわゆる政策の1つの方向、そういったものの打診はあるということはあります。


 以上です。


○梶原宗典委員  僕は、これ、なかなかいいあれだと思うんですね。やっぱり職員の皆さんが、市長含めてですが、お願いするというものはお願いをして、新たな制度として生まれてくるという、こういう部分がやっぱり知恵を出し合うということではないのかなと思って、市だけではできない分を新たな制度、事業展開していくというのは、こういうのが生きた補助じゃないかなというふうに私は思うんですが、市長、いかがでしょうか。


○小田市長  再開発のバンビオの中に、基本的には障害者の皆さん方の就労支援、雇用をどう確保していくのかというのは、我々の1つの大きな課題でもありましたし、そういった意味で、自主的にNPOを立ち上げていただいて、ああいう形でやっていただいていると。


 一方では、これは長岡京市の1つの課題というよりも、やはり国の政策、あるいは京都府の政策の中で、そういう具体化をさしていただこうということで展開をいたし、ちょうど建設中でもございましたので、そういう展開の中で、京都府の方に要請も実はさしていただいておった、そういう中で、今回、「ゆめこうば」、こういう支援事業を京都府の方で創設をいただいたというふうに思っております。そういうところからも、当然我々、末端の市町村として、必要な方に対する支援というのは要請もしていきたいですし、という努力は今後も続けていきたいというふうに思っております。


○上田正雄委員長  ほかにございませんか。


○坪内正人委員  1点だけ御質問します。グループホームなんですけども、再確認の意味なんですが、障害者の地域生活を支援するいうことで、今現在、何カ所ございますか。何人ホームが何カ所かいうのをちょっと教えてもらいたいと思います。


○釼持障害福祉課長  グループホームにつきましては、今現在、15年度が3カ所で、16年度が6カ所、まだ今回、増えるということで、今回、補正を上げさせてもうたわけでございます。


○坪内正人委員  そうすると、今回のこの整備事業の増いうのは、既存の9カ所の整備と違って、新たなところのということですか。


○釼持障害福祉課長  新たに設置されるところが2カ所ございますんで、そちらの方です。


○坪内正人委員  そうすると、11になるわけですね、この整備で。


○釼持障害福祉課長  そうですね。


○上田正雄委員長  ほかに。


○藤本秀延委員  社会福祉総務費の「ゆめこうば」の関係をちょっと幾つか、この間のうちの武山議員、それから、過日の尾?議員が、いわゆる公共公益棟の関係でいろいろ質問しました。前から言っているんですけど、いわゆるそのエポカの就労にかかわって、就労時間の関係で、休憩場所なんかは必要ないというような形で、実態としては必要ですね。この前の答弁で、そこのもしてくれるんかなと思ったら、何も言わなくて、悪いけど、全体の委託管理をしている部分についての就労者の休憩場所、いろんな形の福利厚生施設の話をしましたが、ここにかかわる部分も含めての話なのかどうなのか、お聞きしておきたいんです。


○釼持障害福祉課長  就労者の休憩場所につきましては、今現在、全体として考えてもいただいているんですけれども、エポカの中にデッドスペースを1つつくりまして、そこで休憩してもらうような場所をつくっております。


○藤本秀延委員  いやいや、違う。それは臨時やん。今度、話があったのは、階層は変わるけど、別の場所も含めて、つまり、就労者の皆さんが休憩できる場所、それから、食事も含めて対応できる場所をつくるという、僕は一般質問の答弁だったろうと思う。僕の質問じゃないですよ。議会全体に対する報告という認識してますから、そこではエポカの話は入ってなかったから、エポカの就労者の皆さんも含めて、支援者の皆さんも含めて、そういう休憩場所は同じ場所に、同じように対応してもらえるのかどうかという確認だけしてます。


○釼持障害福祉課長  確認してもらえるように、その中に入れてもらえるようにお話をしています。


○藤本秀延委員  お話をしてますいうことは、オーケーやいう確認でいいですね。話はしました、だめでしたというような話やないやろね。


○釼持障害福祉課長  そのように中に入れてもらって、要するに対応してもらうということで、内部的には話をしております。


○藤本秀延委員  わかりました。


○上田正雄委員長  話を進めているという意味やね。


 ほかに。


○瀬川光子委員  23ページの乙の国福祉会補助事業の増なんですが、これは晨光苑のことですね。


○釼持障害福祉課長  そうです。晨光苑の1名分です。


○瀬川光子委員  増えた分ですね。晨光苑だったと思うんですけれども、広報で介護者の募集をしてられたと思うんですよ。その介護者に当たってられる方が、ヘルパーの3級は持ってられるんですけれども、かなりここの方は重度の方が多くて、食事介助なんかは非常に難しいんですよね。私も何回か行ってますが、飲み込みとかが。そういうときの介助にきちっと対応できるだけの、そういう研修を受けてられるのかどうかということがちょっと気にかかって、よく食べたらのど詰まらせたとか、非常に危険な状況なところなんですが、例えば、ぱっと広報で来られて、安易にヘルパー3級持ってるからいうて、さっとやれるのか、それとも、実習みたいなんがあって、研修があって、ちゃんとそういう人と対応できるかどうか、そこだけちょっと気にかかりましたので、どうなんでしょうかね。


○釼持障害福祉課長  晨光苑の方で募集されてたんですけども、なかなか人が集まらないというのが実態でして、言われたとおり、3級の方で、研修等も踏まえた中で進めていきたいというんですけども、なかなか現実的には重度の方が多いんで、人が集まらないというのが実態です。研修を進めた中で実施、採用していきたいというような形ではお聞きしています。


○瀬川光子委員  本当に危険な命にかかわることがたくさんありますので、障害者、重度の場合は。ですから、ヘルパーの3級持っている人でも、そういう対応できるだけの研修の場というのか、そういうのをこれからしっかり考えていっていただきたいと思うんです。ほかの施設でもそうですけれども、本当に安易に考えてたら、何かその行ってられる方たちも不安なんですよね、すごく心配だと。そういう中で、やっぱり対応するというのはちょっとどうなのかなと思いますので、今後、そういうことをどういうふうに思ってられるのか、それだけお聞きしたいと思います。


○釼持障害福祉課長  今後、そういうふうな形で進めて、晨光苑の方ともお話をした中で、そういうような重度に対応できるヘルパーの採用とか、研修なんかも進めていきたいと思います。


○瀬川光子委員  全体的にお願いいたします。


○上田正雄委員長  ほかにございませんか。


○大畑京子委員  23ページのグループホームの整備事業で、11カ所ということでわかりましたけれども、新しく開所したところについては、今後、事前にその本番に入る前に、生活訓練とか、基礎事業があると思うんですよ。だから、これだけじゃなくて、今後、そういう関連する経費というのが、また補正なり上がってくる見通しはどうなんですか。


○釼持障害福祉課長  関連経費としては、一応グループホームのこの整備事業費のみでございます。事前に訓練等は、その施設の方で、グループホームの方で対応していただいているというのが実態でございます。


○大畑京子委員  確認ですけど、それは、いわゆるこちらの予算にかかわることではないんですよね。


○上田正雄委員長  ほかに。


              (「なし」と言う者あり)


○上田正雄委員長  ございませんようでしたら、次、款4の方に移りたいと思います。衛生費、款4、何かございますか。


○藤本秀延委員  これ、アライグマいうて聞いたんですが、もともとの当初予算の16万円の部分はアライグマだけじゃないだろうと思うんだけど、その当初の関係で、アライグマの措置にかかわった費用と、今度の14万円いうたら、ものすごいいるんやなという、まあまあ言いながら、私どもが住んでいる町内でも走り回ってますから、御心配をという看板かけないかんほど大変なんですわ。凶暴性があるんでね。その10頭、新たに増やしたいうことは、やっぱりそれなりの被害が増えるだろうと思うんですが、これまで何頭ぐらい処理されているのかということを含めて。


○大角環境経済部長  まず、当初の予算で14頭をいたしまして、その内容を言いますと、6月の13日から6月29日までの間に14頭捕獲をしております。これの処分費として、委員、先ほど言いました当初予算の16万円のうち、14万7,000円、要は全部アライグマです。その後、7月4日以降も捕獲をいたしまして、7月25日までの間に9頭捕獲いたしてます。これを処分費として支払いすることができませんでしたので、予備費の流用をさしていただいたと。


○藤本秀延委員  そういう意味か。これからの予算やなくて、執行した分に対する。


○大角環境経済部長  そうです。それと、このまま、今後、また出てくる可能性がありますので、その処分費として10頭分、10万5,000円を計上さしていただいたという内容です。


○上田正雄委員長  ほかに。


○瀬川光子委員  その今のアライグマのことなんですけども、長岡天満宮の上の児童公園、あそこにも看板かかってますね、アライグマに注意。子供たちがたくさん遊ぶわけなんですけれども、もし、出てきた場合のどうしたらええのかというのを、やっぱり市民の皆さんにちょっと徹底するというのか、私もどうしたらええのかわかりませんけど、そういうのは何か周知徹底されるんですか。


○大角環境経済部長  一応広報等でもさしていただいているんですけども、基本的には夜行性です。それと、非常に臆病なんですけれども、一定気が荒いといいますか、どうもうな部分も備えておりますので、相手をしないようにといいますか、静かにしておれば、向こうから逃げていくというのが大方のケースというふうに言われております。そういうふうな形で御注意いただければと思います。


○上田正雄委員長  ほかに。


○梶原宗典委員  この前、少し話をお聞きしたときには、家で飼ってたものが逃げて、それが増えたというふうに聞いているんですが、これは長岡京市だけじゃなくて、要は近隣の市町村含めてというか、京都府もそうですが、そういうのが広がっていっているのか、今、長岡京市だけの対応を問題視されているのか、その辺の調査なり、例えばどこと連携するかいうたら、向陽保健所なのかよくわかりませんが、その辺はいかがですかね。


○大角環境経済部長  おっしゃるように、これは長岡だけに限らず、全国的といいますか、南の方ですかね、北海道から全域で増殖しておりまして、おっしゃるように、もともと特定外来生物といいますか、日本には存在しなかった生物でございますんで、何らかの形で持ち込まれたものが野生化していると。繁殖力は非常に強いということが考えられます。こんだけ増えておりますので、そういった内容で、ただ、京都府といたしましては、そういう有害鳥獣、今までイノシシとか、そういったものに対応するやり方を一応踏襲して、市町村に対して指導はしていただいているということでございます。


○梶原宗典委員  例えば、犬、猫を含めて、死んだ場合は衛生課が対応しますし、捕獲する場合には向陽保健所で一時預かってという流れだと思うんですね。となれば、これは死んでないわけで、生きているわけですから、その場合は、京都府がそういう全体としてとらえて対応すべきなのか、それとも、市町村がやるべきことなのか、その辺は決まっているのか、決まってないのか、何かよくわからない。1頭当たり約1万円ぐらいの処分費というふうに単純計算ではわかるんですけども、その辺がどういうあれになっているのか、よくわからないというふうに思うんですよね。特に生きているものは向陽保健所、こういうのは府としてやっている。そもそもは狂犬病もそうでしたよね。犬の部分については、狂犬病の解釈があるから府として対応せないかん。あとは、猫の場合は飼い主がわからないから、どう処理しているかというのは、なかなか取り締まりが、野良猫なんかの対応は難しいと思うんですが、野良犬と同じような対応ですね。ある面で見たときには、放し飼いをした、そういうアライグマだと思うんですが、その辺の全国的なことをさっきおっしゃいましたが、その対応として、市町村の話なのか、あるいは全都道府県含めて対応でいいのか、その辺がまだ明確にされてないという感じがするんですが、いかがですかね。


○春田環境経済部参事  委員御質問の件でございますけども、現在、外来生物法が制定されまして、環境省の方が、今年から、本年度からそういった生息状況含めて、あと、対処の方を検討しておる段階でございます。


 なお、このアライグマについては、やはり市町村の業務ということで、やはり実態おりますのが市町村のところでございますので、市町村で取り組んでおると。ただ、1市だけで取り組みましても効果的な方法にはなりませんので、アライグマの移動範囲とか広うございますので、社会問題化すれば、大阪府のように府全体で取り組む必要があると、このように考えております。また、そういったところにつきましても、京都府もいろんな形で、市に対しても御支援、御指導をいただいておるところでございます。


 以上でございます。


○福島和人委員  ちょっと参考に聞きたいんですが、この捕獲方法いうのはわなか何かですか。それとも、通報があってから。


○春田環境経済部参事  現在行っておりますのは、有害鳥獣で定められておりますうちのわなでございます。それによりまして、そのお住まいの方、また、地域の方からありましたところに、一応試行的に、学術研究を兼ねまして生息、被害状況踏まえた上で捕獲をいたしております。後には標本という形で処理をいたしているところでございます。


○上田正雄委員長  ほかにございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○上田正雄委員長  それでは、ございませんようですので、款4を終わります。


 款10教育費の方に移りたいと思います。


○藤本秀延委員  2点お聞きします。


 28、29のところの教育支援センター管理運営事業費の修繕費用の関係なんですけど、僕はこだわるんですよ。議会が事前に調査に行って、これは、今度、民間の保育所に貸し与えるときにも僕は言ったんですし、それから、教育センター外も同じ状況あらわれますよと。安全対策上の不備が出るので、明け渡しをする前に、かぎが施錠できるようにしたらどうですかということは言ったわけなんです。何も細かいことは言いませんけど、後から単費で行政がお金を払うんじゃなくて、再開発事業が事業実施をしたときに、公共公益棟を長岡京市が受け取る際に、こういう施設を整備してくださいと。僕は、さっきの休憩室もそうなんですけど、本来ならやっとかないかん仕事を後からやらないかんというところに、再開発部が指導、援助、どっちか言うたら、丸抱えのはずですから、言葉悪いですけど、そういう中でこういうことが出てきて、しゃあしゃあと予算をつけるいうところが僕は問題やと思うんです。そういう意識は持ちませんか。変な質問ですけど。


 保育所の方もそうですね。僕は指摘しました。対応はきちっとしますという形でやってますけど、一定のかぎを事前につけるという話もお聞きをしました。


 教育センターが今度は出てくると。次、出てくるのは、僕は今言いませんけど、非常消防用の施設ですよ。部屋に置いてるでしょ、管理上。あんなもん、かぎかけたら、夜中に火事がいった。何らかの形で使わなきゃならない。かぎをあけないと、非常用の脱出装置が使えないという状況の施設管理になっているんです、公共公益棟は。僕は意見としては言っているんですけど、もともとの当初段階に。今、そのままですわ。使ってる部屋数の関係で使うことは理解をしますが、しかし、かぎは常時あいて、非常出口の案内マークと、そこは夜中は通常は開放するだとかいうふうな状況も含めてやらないかんと思う。


 僕はかぎをつけることは賛成ですよ。予算にも反対しませんけど、そこのあり方の問題ですよ。後から後からやるのは構いませんけど、当初段階でいろんな方が意見言った部分が全然そこで生かされてないという、僕はしなきゃいかんと思います。今やっている方々の問題ではないんです。もともと、だから、ここで言うてもしゃあない。再開発部の問題なんや。市長、どうなんですかね。僕は構いませんけど、余りにもあんだけの時間をかけて検討を加えて、議会の意見も聞きながらという形で言いながら、明け渡す前のどたばた劇みたいな形で見たときでも、そのことが指摘されてるのに、実際には直接業務担当者が不安になって要請をし、予算をつけざるを得ないという状況が発生しているところに、僕は施設の建設のあり方に問題があるという、ここで言うべき、総括で言うべき問題かもわかりませんが。


○小田市長  このかぎの問題は、安全管理上、当然建設段階、引き渡しまでにすべきであったというふうに私も思います。ただ、公共施設全体の利用しやすい、使い勝手のいい、こういう施設改善というのは、なかなか当初の段階では想定しがたいということも多々ございます。そのあたりは、基本的には、それでも多くの皆さんに御利用しやすいように、そういう対応で、ちょっとした備品にしましても、あるいは看板類にしましても、啓発用のそういったものにつきまして十分心得て、今後も対応をしていきたいというふうに思います。そんなところで、いずれにしましても、安全管理という施設修正につきましては必要な状況でございまして、もっと早くに気づくべきであったかなというふうには私も思うようなところでございます。よろしくお願いいたします。


○藤本秀延委員  市長がたまたま来てたんで、意見は言いませんけど、僕は、いわゆる事業をこれからの経験に生かしてほしいのは、事業を実施していく上で、総合、複合施設の段階をつくっていくときに、主体的事業を実施する側と利用する側の関係の連携の問題なんですよ。これはやっているはずなんです。そういう安全面だとか、実施側での担当者の声が生かされてないというところは、僕は、今後、課題として、ぜひ、要望にとどめときますけど、お願いをしたいと思います。いっぱいあるんですわ。駐輪場から直接行けないとか、いっぱい市民の声からも聞いてますけど、それはもう置いときます。時間の関係で。


 もう1点だけ、先ほど、その下の文化財の関係で、新しく建てたマンションの横の開田城土塁の公園にかかわって、教育委員会が文化財という形で維持管理をするというのを聞きましたが、これは土地は、地権者はどういう形になってるんですか。


○小幡教育次長  まだ現在はマンション会社の方なんですけども、これ、公園として帰属は長岡京市の方に移るというふうに聞いております。


○藤本秀延委員  ということは、大きさの関係でいくと、都市公園としてという形にまでならないという形なんでしょうかね。つまり、小さい公園という形、公園法に基づく、つまり、建設部サイドが維持管理する公園の面積の大きさになるような面積なんでしょうか。


○小幡教育次長  本来、開発に伴う公園というのは、建設部の方で維持管理、ずっと今までしていただいているんですけど、この公園に関しましては、遊具が一切なくて、土塁と、あとちょっとインターロッキングの広場みたいな部分があるだけということで、その土塁なんで文化財ということ、当然文化財の指定もされましたので、教育委員会の方でということで、今回、話し合いで教育委員会の方が持つということで、予算をお願いしているものでございます。


○藤本秀延委員  最後に1点だけ、あれ、昔から現存するままをそのまま残されてました。


○小幡教育次長  現在、南北にある部分は現存するものです、昔から。それから、左右といいますか、道路に平行してある方がありますね、東西にある。あの部分は一たん壊して、形、復元ですので、もう違います。ただ、現在、南北、縦にある、ちょうどクスノキですか、あれは現存のままのオリジナルです。


○藤本秀延委員  わかりました。


○上田正雄委員長  ほかに。


○大畑京子委員  心の教育の充実のこの項なんですけど、先ほどの御説明だと、府の教育、不登校の教育研究委託で、この教育相談の相談員を半日増やせるんじゃないか、増やしたいということで聞いてたんですけど、だから、半日増やした分は、何もこの研究委託の不登校だけしか取り扱わないというものでもないと思うんですよ。


 それで、学校保健医の先生からも、ちょっと提案を受けているんですけど、6月議会で大伴議員も取り上げた障害児の特別支援教育が始まってもいますし、そして、この教育相談員の心理の先生というのが、なかなか現場のことがよくわかってらして、本当に専門性の高い方らしくて、この先生を半日でも、とにかく6年前に長岡京市にお願いできたというのは本当にありがたいことだと。親にとってもしがいがある施策だと思うんですけど、それが一日に、今回、この研究委託がついたことで一日いていただけるということは、非常にありがたいことで、有効活用というか、してほしいんですが、そのときに、先ほどの特別支援教育との関連で、子供のその学校の中での難しい事例、境界、障害児とも言えないかもしれない境界線児のようなそういう事例が、このごろ、先生たちでも難しくて、去年は研修会も教育委員会で持たれたと思うんですけど、それに対する先生たちの反応も非常に関心が高かったとも聞いているんですよ。


 それで、提案としては、子供のそういう難しい事例の症例の研究会を持ってはどうかという提案なんですけれども、いわゆる学校を卒業した後の福祉の対応などは、例えばきりしま苑の方で障害児の別枠、調整チームですか、困難ケースなどのケース検討会もありますし、けど、学校での教育の現場での先生たちの悩みとか、具体的なそういうケースについての、専門性のいろんな各分野が寄り集まって、処遇についての検討会、そういう研究会を持ちたいという提案もありますので、また御検討いただけたらと思うんですが、どうでしょう。


○滝川教育支援センター所長  現在、教育支援センターの方に教育相談員として4名の相談員がおります。この中で、今、委員おっしゃっている1人、1名、臨床心理士の資格を持った相談員がおりまして、この相談員につきましては、平成15年度からセンターの方に相談員としてお願いしております。


 今、本当に学校の方でもいろいろと問題になっております、普通学級に在籍すると言われる学習障害でありますとか、軽度発達障害、それから、高機能自閉症などの子供たちの対応に学校現場が苦慮しているというようなこともございますし、保護者もいろいろと心配を持っておられるということも含めて、この臨床心理士の方は、いわゆる発達を専門とする方でございまして、15年、うちの方でお願いして以来、学校の方にも出かけていただいたり、保護者からの相談も、発達に関する相談も受けてもらいということで、就学相談という形で現在も行っております。


 学校との連携、大変重要でございまして、学校の方に出かけまして、学校の先生の研修会にも講師として出向いたり、学校によりましては、学校からの依頼で、先ほどおっしゃっておられます事例のいわゆる検討会というものについても、助言とか指導をできる限り出向いて連携をとっているというところでございます。その先生の勤務日数を今回増やしていただくということでございますので、それについてはよろしくお願いしたいと思いますし、時間の許す限り、学校の方へ出向いて、先生方とのそういった連携を持ちながらの事例検討なんかも進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○大畑京子委員  それは、既に学校の中ではやってらっしゃるというふうに、今、お聞きしましたけれど、学校保健医の先生も、そういう難しい事例の研究をしていらっしゃるということで、連携をしたいと。学校保健だと、どうしても保健の分野になっちゃうかと思うんですけれども、またちょっとそれも検討して、健康診断とか、そういうところにも立ち会って問題発見をしていらっしゃるわけですから、そのちょっと輪を広げてくださいというだけのことですから、よろしくお願いします。


○上田正雄委員長  ほかに。


○梶原宗典委員  2点ほどお願いします。


 まず、教育費の26、27なんですが、この教育支援センター費というのは、教育相談ということで、カウンセラーの方を設けるということなんですが、これは初めてですかね。学校の中では、当然この教育相談だとか、カウンセラーというのは配置をされているんですけれど、教育支援センターには新たに設けるということで、1名体制でさっきの話があったんですか、半日体制という状況なのかを教えてほしいんですが。


○小幡教育次長  従来から相談、特に教育支援センターは、今度、アゼリアのそういう不登校の教室と、それから教育相談ということで、4名いていただいておりますけど、ただ、今回、臨床心理士の先生が今まで1日半やった部分が、今回、補助金もいただけるので、2日といいますか、半日分延ばしていくと。そのための、今回、補正をお願いしているという部分でございます。


○梶原宗典委員  今、全国的に問題になっている不登校の問題なんですが、ここに学校として、新聞でも全国的に不登校問題がかなりクローズアップされているんですが、本市にとって、その辺の資料要求でもあるんですけども、改善と手だて、その辺がうまくマッチングされているのかなというのは少し気になるんですけども、平成16年度のそういう取り組みの中での対応といいますか、効果はどのように上がっていっているのか、そのまま変わらないのか、その辺いかがですか。


○小幡教育次長  不登校、特に平成16年度で言いますと、スクーリングサポートネットワークといいまして、訪宅事業、不登校の子供さんの家を訪問しまして、そういうじっくり話を聞いて、いろんな何が原因なのかというのを、長期間かかって信頼関係築くことによって打ち明けてくれるという部分があるそうなんで、そういった方の事業、それが不登校生徒を学校に戻す一番有効な手だてだということもございます。


 ただ、もう1つ、支援センターの方でも、アゼリア教室といいまして、不登校の児童が、学校には行けないけども、アゼリアには通級できる。そこである程度なれてくると、また学校にも復帰するというような場合もございます。そういった方向での事業展開をしているということでございます。


○梶原宗典委員  わかりました。


 もう1点は、先ほど、こういう資料でいただきました、石田家の住宅保全整備等活用基本構想ということなんですが、これは1つの、市としては、そういう観光部分含めてですが、費用対効果ということになるかもしれませんが、維持管理を含めて将来的にずっとやっていくということなんですが、この基本構想、先ほど次長の方から、図面は見せられないと。あくまでも構想という段階だということなんですが、観光資源として、そういう保存をしていくんだという、このランニングコストをどのように見てるのか、あるいは、そのためのソフト面のこういった活用、市民やそれ以外の長岡京市に訪れる方たちのそういう部分として、その効果をどう期待されているのか、その辺はいかがですか。


○小幡教育次長  確かに維持管理の費用というのが今後も発生すると思います。ただ、1つには、いわゆる観光ルートということもあって、公衆トイレとか、それから、当然この価値ある西国街道の建物として、そういった保存していくというための費用、行政として捻出していくということは必要だと思います。


 また一方では、この中にもございますけども、飲食サービスが受けられるということで、喫茶コーナーというのは具体的に考えております。こういった中で、若干でも飲食サービスをすることによって、光熱水費なりとか、この中のいわゆる事務的なスタッフ、それから、地元の特産品なんかを並べた、そういったものの費用なんかの経費が出ればいい、そういうふうな思いで、ただ、基本的な建物の維持補修については、税金をもって充てていく、いわゆる価値のある建物だというふうには考えております。


○梶原宗典委員  最後に要望しますが、この場所に、西国街道にこういった貴重な建物がありますよということが、訪れる方がなかなかわからない。歩いてても、えっ、ここ何というか、普通の民家なわけで、そういうものに対してのPRなり、そういう手だてをもう少し考えていただいた方がいいんじゃないかなというふうに思うんですが、やっぱり観光資源、1つの観光政策としてのそういうものをもう少しアピールしてほしいというふうに思います。よろしくお願いします。


○上田正雄委員長  ほかに。


○八木浩委員  同じく、石田家住宅の保存整備と活用基本構想についてなんですけれど、保存と活用いう部分で、あの石田家自体は改修も重ねておられますし、保存すべきものと、また、改修して新たに活用しなければいけないものが、いろいろとこの整備方針やら空間利用の考え方からも、観光戦略踏まえて読み取れるという構想とは思うんですけれど、石田家住宅保存整備の活用検討試案、これ、一定平面図面をかかれていると思うんですけど、このような方式は、いろんな検討委員会の中でも多分利用されているん違うなと。何もなしのたたき台もなしでいうのもできひんのかなと思うんで、例えば、バンビオの広場でも、何らかのちょっとたたき台あるんじゃないか、あったんじゃないかという部分も、ワークショップするにはありますし、それと、もう1点あるのは、最後、2カ月おきに6月から進めてこられて、5回目の2月の段階で基本構想再検討という形なんですけど、もう一遍取りまとめて、本来なら日程調整含めてできなかったいうことなんですけれど、これは本来、やっぱりした上で、最終の意見も調整した上で、委員長、副委員長が取りまとめていただいた方が、日程云々の問題じゃなく、これからまた、恵解山含めて検討委員会持っておられますし、最後の締めの部分は、取りまとめ、やっぱり大事な部分があると思いますので、その辺の部分をちょっとお聞かせ願えませんでしょうか。


○小幡教育次長  まず、確かに平面プラン図というのはございました。理解を進めるためにということでかいていただいたんですけども、非常にかかれた本人さん、委員さんの方がかいていただいたんですけども、ちょっと本人もラジカルといいますか、過激にかいてある部分があるんで、ここまでちょっと、最大こんなことまでできるという意味で書いたんで、ちょっとこういうことがひとり歩きするのは困るというので、本人の意向もあって、今回、これはもう出さんといてほしいという意向があって、今回、ちょっと省かさせていただいたものでございます。


 もう1つは、確かにおっしゃいますとおり、私どもの方も、17年度にもう1回集まって最終確認をして出すというのが、そういうふうに思って予算もありましたんで、当然そういうふうにやっていただくべきやったんですけども、ちょっと委員長さん含めて日程がなかなかということもあったりして、文章的には、もう大きく変わらへんということなんで、それぞれ出して、最終意見をもらって、取りまとめて持ってきていただいたという形になってしまいました。


 今後、恵解山もあります。それはもう最終的にこれでという、当然決着分を言いますと、固まった分、全員でその場にいっぱい集まって確認して、提言いただくべきものだろうというふうには確かに思いますので、今後、ちょっとそういったものは、そういった方向で進めていきたいというふうに思います。


○八木浩委員  あと、空間利用含めて、いろんなこれ、これから基本設計、実施設計へ入っていかれると思うんですけれど、その時期は大体いつごろになりますか。


○小幡教育次長  今、この特に4ページに書かしていただいております2の活用方針、3の空間利用の考え方、それから、管理のあり方というのは指定管理ということになるんですけども、こういったことをもとに、今回、議会にも報告さしていただいて、できれば10月ぐらいにはもう御意見をいただいて、業者、うちの方も設計屋さんを決めて、こういった案を反映した中で、残すべきとこは残すといった中での、今年度中にもう設計図面といいますか、実施計画の図面というのを作成をし終えたいというふうに思っております。


○上田正雄委員長  ほかにございませんか。


○藤井俊一委員  同じく、石田家のことでお聞きしますけども、検討委員会で構想出されましたね。これは、今、説明ですと、本年度の実施計画に上げていくということなんですけど、この構想に、恐らく基づいてされると思うんですけれども、国の登録有形文化財というようなイメージ、市民の皆さん、我々も知識がない中で抱く、その文化財と活用の部分、今回のいろいろ取りまとめを見てますと、この活用部分に重きを置かれているような認識をするんですが、向日市の須田家の場合とか、いろんな先進地もいろいろ御視察もされておりますけども、先ほど、梶原委員もおっしゃったけども、長岡京市民の1つの財産として、どのような活用の仕方がええのかな、文化財としてどこら辺までが、次の子供たちに残していけるのかな、この際、観光やとか何かいうて、そら活用もいいんですけど、そこらあたり、私はかなり国の登録文化財という、その重きをやっぱり重点に置いて対応していただきたいと思うんです。


 それと、もう1点、この公衆トイレとおっしゃいましたね。各施設には必ずトイレてついているはずなんですけど、公衆トイレという、その位置づけはどういうような部分ができるんですか。


○小幡教育次長  まず、トイレですけども、この西国街道を歩いてきて、ここの建物の中には建物を利用した人しかトイレに行けへんというんではなしに、そのまま、場所、どこへつけるか、一番例えば奥にするとしても、靴を脱がんでも、そのままずっと通り抜けてトイレへ入ってもらっても、違和感のない状態というので、そういう意味で公衆トイレと言っているんですけども、そういう考え方の、市民さんが、一般のそこを通行されている市民さんが利用できるトイレという意味で、公衆トイレという言い方をしております。


○藤井俊一委員  そうしますと、藤本委員もおっしゃってるけど、施設は閉館でも、そのトイレだけは利用できるというような位置づけですか。


○小幡教育次長  ちょっとそこは難しいだろうと思ってます。ただ、喫茶コーナーありますから、比較的遅くまではあけたいというふうに思いますけども、基本的に、そこのイメージしておりますのは、歴史街道、勝竜寺城公園とか、恵解山とかと移動する中での1つの場所やということで、基本的には日中といいますか、そういった時間帯を想定しております。


○藤井俊一委員  以前から、先輩議員がよう公衆トイレの設置をというようなことを随分おっしゃってました。だから、公衆トイレを設置する場合、ある程度、この設置計画いうんですか、やっぱりこの部分に公衆トイレが必要ですとか、何かそのいずれかの中で、公衆トイレというような対応をしてほしいなと思うんですけど、これは要望にとどめておきますけども、結構です。


○上田正雄委員長  ほかにございませんか。


              (「なし」と言う者あり)


○上田正雄委員長  ございませんようですので、本件に対する質疑を終わります。


 続きまして、第72号議案について、説明をお願いいたします。


○尼子健康福祉部長  それでは、第72号議案 平成17年度国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、説明を申し上げます。


 今回の補正は、8ページ、9ページに歳入の内容、10ページ以降が歳出の内容となっておりますが、主には、16年度の精算に伴うものや、17年度における老人保健医療拠出金の確定、あるいは、介護保険給付費の確定に伴うものであります。


 なお、11ページにあります、いわゆる国民健康保険財政調整基金積立金に8千万3,000円を増額をお願いしております。したがいまして、基金の積立額は2億2,406万8,874円となるところでございます。


 以上、簡単でございますけれども、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○上田正雄委員長  それでは、質疑をお受けしたいと思います。


              (「なし」と言う者あり)


○上田正雄委員長  それでは、ございませんので、質疑を終わります。


 続きまして、第73号議案の方に移りたいと思います。


 説明をお願いします。


○尼子健康福祉部長  第73号議案 平成17年度乙訓休日応急診療所特別会計補正予算(第1号)について、御説明を申し上げます。


 今回の補正は、平成16年度の精算を受けまして、その余剰金1,223万1,000円について、300万円の繰越金を残し、二市一町の分担金を減額し、予備費の増額を行うものでございます。


 以上、簡単でありますけれども、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○上田正雄委員長  質疑をお受けしたいと思います。


              (「なし」と言う者あり)


○上田正雄委員長  それでは、73号議案は終わります。


 それでは、続きまして、第75号議案について、説明をお願いいたします。


○尼子健康福祉部長  第75号議案 平成17年度介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。


 8ページ、9ページをお開きいただきたいと思います。


 まず、歳入でございます。


 款7繰入金、項1一般会計繰入金でございます。主には、歳出において、電算システム作成委託料の確定に伴いまして、17年度、事務費を繰入金の減額を行うものでございます。


 その下、繰越金につきましては、16年度決算によります繰越金でございます。


 次のページ、10ページ、11ページをお開きいただきたいと思います。


 歳出の部でございます。


 款1総務費について、先ほど、歳入のところで申し上げました、主に介護保険電算システム作成委託料が減額となっているところでございます。


 次に、款2保険給付費、項1介護サービス等諸費についてでございます。今回、8,845万円を減額をさせていただいております。これは御承知のように、改正介護保険法に基づきまして、この10月から、施設サービスの食費、居住費が原則自己負担となることから、その相当額を減額するものでございます。


 そして、その下でございます。款2保険給付費、項5特定入所者介護サービス等費でございます。これを新たに項5を新設していただきまして、低所得者の高齢者に対し、居住費、食費が負担上限額を超えた場合に、介護保険の中から補足的に給付を行うことから、この項を新設し、新たに8,800万円を計上させていただくものでございます。


 次のページでございます。12ページ、13ページでございます。それぞれ国庫支払基金交付金の返納金であったり、一般会計の繰り出しというふうなことでございます。


 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○上田正雄委員長  説明が終わりました。


 歳入歳出、一括で質疑をお受けしたいと思います。


○瀬川光子委員  10ページの特定入居者介護サービスなどの費用ですけれども、新たな新設されたということですけれども、10月から負担がかかるわけなんですけれども、国の改正で。その全体にそういう通知、例えば低所得者ていうても、自分が当てはまるのかどうかわからない人が多いと思うんです。そういうために、全体的に通知がどういう形で行われるのか、行われないのか。それをとにかくお願いします。


○安田高齢介護課長兼老人福祉センター所長  この今回の居住費、食費につきましては、大半が施設入所者が対象になってまいりますので、一応施設の方には、全員申請していただくようにお願いをいたしております。また、あと、ショートステイの対象者につきましては、居宅介護支援事業所、ケアマネージャーさんの方から、対象となる方に関して請求をいただくような形で、前回の会議で周知を図っております。9月15日号の広報で一般的なお知らせはさせていただいております。


○瀬川光子委員  この食費と居住費、その負担については、施設と当事者の契約によるというふうなことがちょっと知らされているんですけれども、それは、みんな、そしたら、違うようになるんですか、施設によって、利用者と。どういうふうになるのか、ちょっと詳しく。


○安田高齢介護課長兼老人福祉センター所長  一応食費、居住費については、各施設で料金設定が行われます。ただ、国の方から基準額が定められておりますので、一般的にはその範囲で定められるんではないかなというふうに思っておりますが、契約に関しては、それぞれ各施設で、所得段階に応じた費用が明記されて、契約となるというふうに考えております。


○瀬川光子委員  そうですね、施設によって大幅に高くなったりとか、そういう場合が出てこないのかな。もう今、入所している施設にいはる人はなかなか変れないわけですよね。そうした場合、そんなに差は、どうなるのか、ちょっとわからない。


○安田高齢介護課長兼老人福祉センター所長  先ほど申しました、今回のこの特定入所者介護サービス費の対象となられる方が、一応非課税世帯ということで、この方の食費に関しては、一応基準額以上には設定はできない形になっております。


 あと、課税世帯の対象の方につきましては、一定施設の中で料金設定をしても構わないというふうになっております。ただ、京都府の方で、やはり施設間で余り、バランスを考えた中で料金設定がされますので、一定の指導はあるかと思います。


○瀬川光子委員  これは、その介護保険が始まる前から入所している人については、こういう特例措置がとられるわけですよね。介護保険が始まった段階で入られた方について、どういうふうになるんですかね。こういう特例措置はとられないんですか。


○安田高齢介護課長兼老人福祉センター所長  今回のこの特例入所者介護サービス費については、旧措置者と別に定められているわけではありません。旧の措置の時代から入っておられる方についても、同じような形で減額措置はされますが、この対象は、全員が対象になってまいります。


○瀬川光子委員  とりあえず本当に今まで、かなりの額が利用者に対して負担がいくので、本当にこれはけしからんと思うんですけど、国の法律。何とかして、この施設からお金が足らないから出ていくということがないようにしていただきたいんですが、その辺のことは大丈夫でしょうか。そこだけちょっとお聞かせください。


○安田高齢介護課長兼老人福祉センター所長  今回、どの程度の負担になるか、これも介護度とか、それから所得区分、それから施設の料金設定によって変わってまいりますので、一概には言えないんですけれども、あと、また、個室か、多床室かによっても変わってまいります。やはり低所得と言われる非課税世帯に関しては、一定それも、非課税世帯の中でも段階が分かれるわけですけれども、例えば非課税世帯で年収80万円以下の方であれば、従来の負担より負担が減るというふうな結果が出ております。80万円以上266万円以下で非課税世帯に関しては、若干前回よりも負担が増えるというふうな結果が出ておりますけれども、大きく負担が増えるのは課税世帯ということで、一定その収入の範囲で負担できる内容ではないかなと思っておりますので、あと、その利用料の減免措置、それから社会福祉法人の減免等の制度改正もなされる予定がありますので、最終どの程度の負担になるかというのが、ちょっと今のところ、見込めないということもございます。


 今後、いろいろ相談を受ける中で状況把握をしていって、また対応を考えたいと思います。


○瀬川光子委員  聞いてますと、非常に複雑で大変だと思うんですけど、また詳しく資料などをいただきに行きたいと思いますので、教えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○上田正雄委員長  ほかに。


              (「なし」と言う者あり)


○上田正雄委員長  それでは、質疑を終わります。


 以上で、本委員会に付託を受けております議案の審査を終わります。


 それでは、これより採決を行います。


 まず、第53号議案について、賛成の委員の挙手を求めます。


              (賛成者挙手)


○上田正雄委員長  全員賛成。したがって、第53号議案は原案どおり可決されました。


 次に、第71号議案について、賛成の委員の挙手を求めます。


              (賛成者挙手)


○上田正雄委員長  全員賛成。したがって、第71号議案は原案どおり可決されました。


 次に、第72号議案について、賛成の委員の挙手を求めます。


              (賛成者挙手)


○上田正雄委員長  全員賛成。したがって、第72号議案は原案どおり可決されました。


 次に、第73号議案について、賛成の委員の挙手を求めます。


              (賛成者挙手)


○上田正雄委員長  全員賛成。したがって、第73号議案は原案どおり可決されました。


 次に、第75号議案について、賛成の委員の挙手を求めます。


              (賛成者挙手)


○上田正雄委員長  全員賛成。したがって、第75号議案は原案どおり可決されました。


 以上で、本委員会に付託を受けておりました議案の採決は終わりました。


 次に、継続審査及び調査事件を議題とします。


 まず、前回に継続審査となりました陳情受理番号7−2号 葬儀ホール建築に伴う子どもの育成上の教育環境等についての陳情を議題といたします。


 何か御意見ございますか。


○坪内正人委員  現実問題、既にホールが着手いうんか、もう進んでいるわけですね。御存じのように、国道171号線側から西を見た場合には、もう既に業者の看板も上がっておりまして、もう改装間なしという、こういう状況ですね。この陳情書が出ましたときに、実は、御存じのように、建水でも諮られた。町内会からも同じような出てました。今回は、我がこの委員会では、いわゆる建築に伴う子供の育成上の教育環境と。この中に、実は3つの協議を陳情いたしますと、こういう内容になっているわけですね。したがって、今後、その3ついうのは、要は教育的な指導、どうやと。それから、子供たちのいわゆる心のケアはどうやと。それから、市としての子どもたちの権利に関する体制はどうやということで、とりあえず建物自体については、前も申し上げたとおり、総論は賛成であっても、各論は反対であるという、どういうか、まあまあだれしもあると思うんですけども、今回の陳情については、協議を今後行っていくということに関しては、趣旨を了とするということはいいんじゃないかなと、私はそのように思っております。


 以上です。


○上田正雄委員長  ほかに委員の方。


○藤井俊一委員  それで結構です。


○上田正雄委員長  それでは、採決を行います。


 陳情7−2号について、趣旨を了とすることに賛成の委員の挙手を求めます。


              (賛成者挙手)


○上田正雄委員長  全員賛成。したがって、陳情7−2号は趣旨を了とするということになりました。


 次に、閉会中の継続調査事件について、議題とします。


 1.教育行政について、何かございますか。


○小幡教育次長  特にございません。


○上田正雄委員長  福祉・保健・医療行政について、何かございますか。


○尼子健康福祉部長  特にございません。


○上田正雄委員長  環境行政について、何かございますか。


○大角環境経済部長  特にございません。


○上田正雄委員長  以上で閉会中の継続調査事件の案件を終わります。


 なお、本委員会の継続調査事件については、引き続きこの3件でよろしいでしょうか。


              (「異議なし」と言う者あり)


○上田正雄委員長  異議なしというお声をいただいておりますので、以上で本委員会に付託を受けておりました案件はすべて終了しました。


 本日の文教厚生常任委員会を閉会します。


 御苦労さまでした。


              (午前11時24分 閉会)











     長岡京市議会委員会条例第27条の規定により署名する。





                         文教厚生常任委員会


                             委 員 長  上田正雄