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京都府 長岡京市

平成17年第3回定例会(第1号 8月24日)




平成17年第3回定例会(第1号 8月24日)





              平成17年











          長岡京市第3回議会定例会会議録











                第1号











              8月24日(水曜日)














 
       平成17年長岡京市第3回議会定例会−第1号−


        平成17年8月24日(水曜日)午前10時01分開議





〇出席議員(26名)          尾 ? 百合子  議員


                    小 谷 宗太郎  議員


                    能 勢 昌 博  議員


                    坪 内 正 人  議員


                    岩 城 一 夫  議員


                    浜 野 利 夫  議員


                    武 山 彩 子  議員


                    梶 原 宗 典  議員


                    進 藤 裕 之  議員


                    大 畑 京 子  議員


                    中小路 幸 男  議員


                    冨 岡 浩 史  議員


                    八 木   浩  議員


                    橋 本 順 造  議員


                    藤 本 秀 延  議員


                    瀬 川 光 子  議員


                    平 山   功  議員


                    宮小路 正 次  議員


                    大 伴 雅 章  議員


                    上 田 正 雄  議員


                    藤 井 俊 一  議員


                    安 井 幸 治  議員


                    福 島 和 人  議員


                    山 方 久 蔵  議員


                    北 野 眞 次  議員


                    田 村 義 明  議員


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〇欠席議員(0名)


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〇欠  員(0名)


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〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者。


          小 田   豊  市 長


          小 林 眞 一  助 役


          島 田 忠 一  収入役


          橋 本 喜代治  教育委員長


          芦 田 富 男  教育長


          河 村   豊  水道事業管理者


          山 本 和 紀  企画部長


          蓑 島   潔  総務部長


          大 角 俊 雄  環境経済部長


          尼 子 政 孝  健康福祉部長


          井 上 政 明  建設部長


          山 本   昇  再開発部長


          中 田 貞 之  上下水道局長


          小 幡 浩 也  教育次長


          前 田   進  監査委員


          村 上 健 三  監査委員事務局長


          山 本 豊 彦  秘書課長


          鈴木田   栄  総務部次長兼総務課長


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〇議会事務局


          岩 岸 秀 幸  事務局長


          山 根 達 也  事務局次長


          工 藤 有 司  事務局次長補佐兼議事調査係長


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〇議事日程(第1号)平成17年長岡京市第3回議会定例会


          8月24日(水曜日)午前10時開議


  1.会議録署名議員の指名


  2.会期の決定


  3.議長諸報告


  4.市長諸報告


  5.定期監査、随時監査(工事監査)及び例月出納検査の結果報告


  6.第47号議案 長岡京市教育委員会委員の任命について


  7.第48号議案 長岡京市公平委員会委員の選任について


  8.第49号議案 長岡京市自治功労表彰について


  9.第50号議案 長岡京市自治功労表彰について


 10.第51号議案 長岡京市自治功労表彰について


 11.報告第19号 専決処分の承認を求めることについて


           〔専決第11号 平成17年度長岡京市公共下水道事業特別会計補


           正予算(第1号)〕


 12.報告第20号 専決処分の承認を求めることについて


           〔専決第12号 平成17年度長岡京市水道事業会計補正予算(第


           1号)〕


 13.報告第21号 専決処分の承認を求めることについて


           〔専決第13号 平成17年度長岡京市一般会計補正予算(第2


           号)〕


 14.第52号議案 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京


           都府自治会館管理組合の規約の変更について


 15.第53号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の


           数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合の規約の変更


           について


 16.第54号議案 京都府市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少


           及び京都府市町村交通災害共済組合の規約の変更について


 17.第55号議案 長岡京市手数料条例の一部改正について


 18.第56号議案 長岡京市立総合交流センター設置条例の一部改正について


 19.第71号議案 平成17年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)


 20.第72号議案 平成17年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


 21.第73号議案 平成17年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算(第1


           号)


 22.第74号議案 平成17年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


 23.第75号議案 平成17年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)


 24.第57号議案 平成16年度長岡京市一般会計歳入歳出決算の認定について


 25.第58号議案 平成16年度長岡京市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認


           定について


 26.第59号議案 平成16年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計歳入歳出決算の


           認定について


 27.第60号議案 平成16年度長岡京市馬場財産区特別会計歳入歳出決算の認定につ


           いて


 28.第61号議案 平成16年度長岡京市神足財産区特別会計歳入歳出決算の認定につ


           いて


 29.第62号議案 平成16年度長岡京市勝竜寺財産区特別会計歳入歳出決算の認定に


           ついて


 30.第63号議案 平成16年度長岡京市友岡財産区特別会計歳入歳出決算の認定につ


           いて


 31.第64号議案 平成16年度長岡京市開田財産区特別会計歳入歳出決算の認定につ


           いて


 32.第65号議案 平成16年度長岡京市下海印寺財産区特別会計歳入歳出決算の認定


           について


 33.第66号議案 平成16年度長岡京市粟生財産区特別会計歳入歳出決算の認定につ


           いて


 34.第67号議案 平成16年度長岡京市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


           について


 35.第68号議案 平成16年度長岡京市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認


           定について


 36.第69号議案 平成16年度長岡京市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に


           ついて


 37.第70号議案 平成16年度長岡京市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定につ


           いて


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○(田村義明議長) おはようございます。


 これより平成17年長岡京市第3回議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。これより日程に入ります。


 日程1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、梶原宗典議員、藤本秀延議員を指名します。


 次に、日程2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 この定例会の会期は、本日から9月16日までの24日間とすることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、会期は24日間と決定します。


 次に、日程3、議長諸報告であります。


 まず、6月定例会以後の議会活動につきましては、お手元に配布しました議会活動概要報告のとおりであります。


 次に、意見書の処理報告であります。


 6月定例会で議決されました「人権侵害救済に関する法律の早期制定を求める意見書」、「住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書」及び「障害者自立支援法に関する意見書」については、6月23日付で国会及び政府関係機関へ送付しました。


 次に、日本青年学生平和友好祭京都府実行委員会、近畿都市国民健康保険者協議会及び社団法人長岡京市シルバー人材センターから要望書等が提出されています。お手元に配布のとおりであります。


 次に、6月定例会以後の乙訓環境衛生組合議会、乙訓福祉施設事務組合議会、乙訓消防組合議会及び桂川治水利水対策協議会の会議の報告書が提出されています。お手元に配布のとおりであります。


 以上で議長諸報告を終わります。


 次に、日程4、市長諸報告であります。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) おはようございます。


 本日、ここに平成17年長岡京市第3回議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には公私とも大変お忙しいところ、御出席をいただきまして厚くお礼を申し上げます。


 それでは、去る6月定例会以降の主な事務事業につきまして、御報告を申し上げます。


 まず、はじめに、市民の大きな期待のもとに、JR長岡京駅西口地区市街地再開発事業による公共公益棟「バンビオ1番館」、商業棟「バンビオ2番館」などの主要な施設建築物が今年4月に竣工し、供用開始をいたしました。引き続き工事を進めておりました「バンビオ広場公園」の完成を受けまして、去る6月の25日と26日の両日、改めて市民参加によります「バンビオまちびらき」フェスティバルを開催さしていただいたところであります。


 このまちびらきは、本市の東の玄関口に誕生をいたしました新しいまち「バンビオ」が、多くの市民や来訪者の出会い、ふれあい、交流の場として発展していくことを願い、また、生涯学習の推進や地域福祉の増進、そして、商業活動活性化の拠点として市民に御利用いただくことを期待いたしまして、市議会議員の皆様をはじめ、多数の市民の御参加をいただき、開催したものであります。梅雨のさなかではありましたが、2日間とも真夏を思わせる好天に恵まれ、バンビオ広場公園の特設ステージでは、オープニングセレモニーをはじめ、祝賀演奏や市民ステージ等、多彩な催しが繰り広げられ、大変盛況でございました。


 また、バンビオ1番館の総合交流センターでは、両日とも、すべての施設を開放して、訪れられた市民の皆様に各施設の業務内容や利用方法を御説明し、体験・参加等もしていただいて、好評をいただいたところであります。


 まちびらき以降の総合交流センターの利用状況につきましては、現在、中間的な集計作業を行っているところではありますが、幅広い市民に自由に御利用いただける市民交流フロアをはじめ、中央生涯学習センターのメインホールや市民ギャラリー、各種活動室なども含めまして、「バンビオ」という愛称が市民の間に浸透してきたことに合わせまして、各施設とも、オープン当初より月を追うごとに利用者が増加してきている状況であります。


 また、商業棟「バンビオ2番館」の市営駐車場に関しましても、当初の見込みを上回る御利用をいただいておりますが、これは総合交流センターへの来館者が増えていることと同時に、商業棟の店舗等の利用が高まっていることを示すものと思っております。


 あわせまして、バンビオ広場公園を中心に、周辺一帯のにぎわいの創出を図るため、関係団体の御協力をいただき、来る8月の27日に、広場公園におきまして「たそがれコンサート」を開催していただくのを皮切りに、9月からは、毎月の定期イベントとして、ふれあい朝市やフリーマーケットによる「みんなで元気市」等が計画をされています。


 さらに、長岡京都市開発株式会社や周辺商業者等が中心となっていただいて、11月のガラシャ祭を盛り上げるイベントや、冬の夜を彩るイルミネーションといったにぎわい創出事業の計画も進められているところであります。


 今後におきましてのこの新しいまち「バンビオ」が、いつまでも市民に愛され親しまれますとともに、中心市街地活性化の先導的役割を果たすことができますよう、ソフト面の充実に一層努力していきたいと思っております。


 次に、アスベスト対策について、御報告をいたします。


 アスベスト関連製品を製造していた事業所の従業員や周辺住民の間で、アスベストが原因と見られる中皮腫や肺がんなどの健康被害が多数発生していることが全国的に報告されております。


 本市におきましては、アスベスト製造事業所等は存在しないものの、去る7月21日の庁議で、各公共施設におけるアスベストの使用状況につきまして、目視等の方法により実態を把握するよう指示をいたし、8月4日の庁議で、その第一次調査の結果報告を聞いて対応を協議したところであります。その中で、施設によってはさらに専門的な調査を必要とするものがあり、また、国や京都府等からの新たな情報や指導を待って取り組むべき内容もあることから、同日、助役を長といたします長岡京市アスベスト対策庁内連絡会議を設置をいたしました。そして、翌5日には、早速第1回の庁内連絡会議を開催し、1つは、市民からの問い合わせや相談を受けとめる窓口課を決めて、市のホームページで広報をすること、2つ目に、各施設の設計業者等による専門調査に要する経費の見積もりを少なくとも8月末までに行い、予備費の充当等によって第二次調査を行うことなどを確認したところであります。


 さらに、初会合以降の関係部署の取り組み状況を踏まえまして、去る8月の17日に第2回の連絡会議を開催し、専門調査の実施と合わせまして、目視で確認できる吹きつけアスベストの除去等、緊急に必要な対策を講じていくことも申し合わせをいたし、速やかに実施するよう対応してまいります。


 次に、友好交流事業につきまして、御報告を申し上げます。


 御承知のとおり、本市と姉妹都市盟約を結んでおりました静岡県伊豆長岡町が、今年4月1日に隣接の韮山町及び大仁町と合併して、新しく伊豆の国市が誕生したところでありますが、その後、去る7月6日に、伊豆の国市の望月良和市長と岩崎正義市議会議長ほか1名の方々が長岡京市へ訪問していただき、両市間で市民レベルの交流を積み重ねた上で、新たな盟約締結を進めたいとの意向をお伺いいたしました。


 また、7月8日には、伊豆の国市の誕生式典に私と田村議長が招待を受け、列席させていただきました。式典は、新市の誕生を祝うのにふさわしく、華やかな中にも厳かに行われ、改めて望月市長や岩崎議長をはじめ市関係者の方々と、お互いに理解を深め合うよい機会であったかと存じております。


 次に、アメリカ アーリントンとの友好交流事業についてでありますが、スー・シェフラー・アーリントン教育委員会副会長を団長とします、アーリントン オトソン中学校友好代表団14名が、去る7月7日から16日までの10日間、本市を訪問されました。今回の訪問は、昨年10月に長岡第三中学校とアーリントン オトソン中学校との間で締結をされた姉妹校としての交流事業の一環でありまして、友好代表団の滞在中には、本市内はもとより、京都、大阪、奈良にも足を伸ばされ、日本の文化遺産や現代文化に接していただくとともに、長岡第三中学校を中心として、長岡第八小学校や神足小学校、そして、乙訓高校や大阪成蹊大学でも体験授業を実施し、多くの人たちとの出会いと交流を行っていただきました。こうした交流事業を通じまして、双方の児童・生徒にとって異文化とのふれあう機会が得られ、国際理解教育の推進につながったものと喜んでおります。とりわけ、長岡第三中学校の生徒については、今年6月の訪米団に加わった生徒に限らず、広く交流事業の効果が日常の学校生活にもあらわれ、英語の授業では今まで以上に前向きに授業を受けるなど、教室の雰囲気によい変化が見られるようになったとの報告が学校から届いているところであります。


 さらに、去る7月26日から29日までの4日間、孟 慶海寧波市人民政府外事弁公室副主任を団長とされます、寧波市友好代表団16名が本市を訪問され、市内数カ所の参観をされたほか、市役所を表敬訪問され、今後の両市間のさらなる友好交流の継続と発展をお互いに誓い合ったところでございます。


 以上、友好交流事業の状況についての御報告とさせていただきます。


 次に、長岡京ガラシャ祭2005について、御報告申し上げます。


 今年、14回目を迎えますガラシャ祭は、来る11月12日、13日に実施されることとなりました。今年度の行列の巡行は、昨年と同様、長岡第六小学校を出発して、勝竜寺に向かうコースとなっておりますが、JR長岡京駅西口再開発事業の完成に伴い、関係当局や交通機関と折衝を重ねる中で、その御理解と御協力をいただき、歴史文化行列と輿入れ行列をロータリー手前まで巡行することが計画されております。これによりまして、より多くの市民や観光客の皆様に巡行をごらんいただくとともに、バンビオ周辺のにぎわい創出に寄与するものと期待をいたしております。


 また、イベント会場につきましても、例年の勝竜寺城周辺、市役所前、中央公民館、長岡中学校に加えて、バンビオ広場公園におきましてもフリーマーケットが行われる予定であり、この5カ所を中心に、子供からお年寄りまで楽しんでいただける各種の企画が検討されております。


 なお、姉妹都市盟約を予定しております伊豆の国市からも、ガラシャ祭へ御参加いただけるとお聞きをいたしているところであります。


 さらに、平成14年の市制施行30周年を記念して始められましたガラシャオペラにつきましても、今年度は市民コンサートとして装いを新たに、11月の12日の前日祭の催しとして、長岡京記念文化会館で開催されることとなっております。


 議員各位におかれましては、今年度の長岡京ガラシャ祭の成功に向けまして、御支援、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、御報告とさせていただきます。


 次に、若葉カップ全国小学生バドミントン大会について、御報告を申し上げます。


 第21回若葉カップ全国小学生バドミントン大会は、財団法人日本バドミントン協会、日本小学生バドミントン連盟、長岡京市の三者による共催となって2年目を迎え、日本一の小学生クラブチームを決める大会となったところであります。


 今年は、山梨県の初参加を含め、北は北海道から南は沖縄県まで、全国各地から、男子の部は36都道府県、48チーム、女子の部は37都道府県、48チーム、合計96チームの選手・監督のほか、選手の保護者、応援の方、そして、大会役員、競技役員など、約2,000人の参加を得まして、去る8月5日から8月8日までの4日間、西山公園体育館において、連日、熱戦が繰り広げられました。


 毎年、特別協賛をいただいております株式会社村田製作所をはじめ、大会の諸準備や運営など、多くの関係者の方々の御支援と御協力によりまして、無事終了することができました。


 今後も、さらに充実した大会となりますよう努力をしてまいりますとともに、長岡京市のよさを全国に発信する機会にもしていきたいと考えておりますので、これまた、議員の皆様方におかれましても、スポーツ振興に一層の御理解と御協力をお願いいたします。


 次に、府営水道供給料金等に関する京都府への要望活動について、御報告申し上げます。


 既に御承知のとおり、京都府では、乙訓二市一町の水道事業経営を支援する観点に立って、従来の暫定料金による受水費用の負担を上回ることがないように、平成16年度から新たな供給料金に改定されたところであります。しかし、乙訓地域における水需要は、依然として当初の計画から大きく乖離し、今後も使用水量の大幅な伸びは期待できません。水道事業経営は厳しい状況が続くと予想されますので、去る8月の22日に乙訓二市一町の首長と水道事業管理者が地元府議会議員ともども、府営水道乙訓系の供給料金等に関して京都府知事に対し特段の配慮を要請いたしました。具体的な要望事項は、段階的に増量が求められている受水水量等の弾力化や、府営水道3浄水場接続の早期実現による料金格差の改善など、4項目にわたっております。


 また、これとは別に、本市独自の活動といたしまして、市内の大口事業所に対しまして、府営水の利用拡大について、強く要請していることを合わせて御報告いたします。


 以上、市長諸報告といたします。


○(田村義明議長) 以上で市長諸報告を終わります。


 次に、日程5、定期監査、随時監査及び例月出納検査の結果報告であります。


 監査委員の報告を求めます。


 前田監査委員。


              (前田 進監査委員登壇)


○(前田 進監査委員) 定期監査、随時監査及び例月出納検査の結果を報告申し上げます。


 地方自治法第199条第4項、第5項の規定によりまして定期監査、随時監査を、また、同法第235条の2第1項の規定によりまして例月出納検査をそれぞれ実施いたしました。その監査の対象並びに結果と地方自治法第199条第12項による通知がありましたことをあわせて御報告申し上げます。


 なお、内容は、お手元にお配りいたしました報告書のとおりでございます。


 以上、監査報告といたします。


○(田村義明議長) 以上で監査報告を終わります。


 次に、日程6、第47号議案 長岡京市教育委員会委員の任命についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) 日程6、第47号議案 長岡京市教育委員会委員の任命について、御説明申し上げます。


 現教育委員であります橋本喜代治氏は、平成17年9月30日をもちまして任期満了となります。その後任の委員として、竹下 賢氏を任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定に基づき、議会の御同意を求めるものでございます。


 御同意賜りますようよろしくお願いいたします。


 以上、提案説明といたします。


○(田村義明議長) 本件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 第47号議案 長岡京市教育委員会委員の任命について、竹下 賢さんを任命することに賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(田村義明議長) 全員起立。


 したがって、第47号議案については、竹下 賢さんを任命することに同意するものと決定しました。


 次に、日程7、第48号議案 長岡京市公平委員会委員の選任についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) 日程7、第48号議案 長岡京市公平委員会委員の選任について、御説明申し上げます。


 現公平委員であります小川邦保氏は、平成17年9月30日をもちまして任期満了となります。その後任の委員を選任する必要がありますが、引き続き同氏を選任いたしたく存じます。


 御同意賜りますようよろしくお願いいたします。


 以上、提案理由の説明といたします。


○(田村義明議長) 本件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 第48号議案 長岡京市公平委員会委員の選任について、小川邦保さんを選任することに賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(田村義明議長) 全員起立。


 したがって、第48号議案については、小川邦保さんを選任することに同意するものと決定しました。


 次に、日程8、第49号議案 長岡京市自治功労表彰についてから日程10、第51号議案 長岡京市自治功労表彰についてまでの3件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) 日程8、第49号議案から日程10、第51号議案までの3議案の本市自治功労表彰につきまして、一括して提案理由の御説明を申し上げます。


 まず、川勝俊明氏は、昭和39年4月6日から平成17年3月31日まで、通算41年間、中澤 勉氏は、昭和38年4月1日から平成17年3月31日まで、通算42年間、中小路浩三氏は、昭和40年4月1日から平成17年3月31日まで、通算40年間、それぞれ本市職員として、誠実、勤勉に職務に精励されてこられました。


 各氏におかれましては、長年にわたり、市政発展のため、それぞれの分野において御活躍をいただいた方々であります。したがいまして、3名の方々につきまして、長岡京市表彰条例第3条の規定により、長岡京市自治功労者として表彰いたしたく、議会の御同意をお願い申し上げる次第であります。


 なお、御同意を得ることができましたならば、来る9月27日に予定をいたしております長岡京市自治記念式におきまして表彰させていただく所存でございますので、よろしくお願いを申し上げます。


 以上、提案説明といたします。


○(田村義明議長) 第49号議案から第51号議案までの3件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本3件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 お諮りします。


 第49号議案から第51号議案までの3件を一括して採決することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 本3件について、川勝俊明さん、中澤 勉さん及び中小路浩三さんを表彰することに賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(田村義明議長) 全員起立。


 したがって、川勝俊明さん、中澤 勉さん及び中小路浩三さんを表彰することに同意するものと決定しました。


 次に、日程11、報告第19号 専決処分の承認を求めることについてから日程23、第75号議案 平成17年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)までの13件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) それでは、私から、日程13、報告第21号及び日程19、第71号議案の御説明を申し上げ、その他の議案につきましては、助役、関係部長から説明をいたしますので、よろしくお願いいたします。


 まず、日程13、報告第21号 専決処分の承認を求めることについて、御説明申し上げます。


 その内容は、平成17年度長岡京市一般会計補正予算(第2号)であります。衆議院議員総選挙が平成17年9月11日に執行されることに伴いまして、この選挙に要する経費につきまして、平成17年8月10日に専決処分により補正をいたしたものであります。


 それでは、今回、専決いたしました補正予算の概要につきまして、御説明申し上げます。


 既定の予算総額に、歳入歳出それぞれ2,312万9,000円を追加し、平成17年度長岡京市一般会計歳入歳出予算の総額を242億6,434万6,000円とするものであります。


 まず、歳出予算の概要から申し上げます。


 款2総務費、項4選挙費、目6衆議院議員総選挙費におきまして、総額2,312万9,000円を計上いたしました。投票管理者の報酬から始まり、職員の時間外手当まで、今回の選挙における一連の所要経費について計上したものであります。


 続きまして、歳入予算であります。


 款15府支出金、項3府委託金、目1総務費委託金におきまして、歳出補正総額に見合う2,312万9,000円の衆議院議員総選挙事務委託金を新たに計上いたしております。


 以上、衆議院議員総選挙の執行に関して、平成17年8月10日に専決いたしました平成17年度長岡京市一般会計補正予算(第2号)の概要でございます。


 御承認のほどよろしくお願いを申し上げます。


 続きまして、日程19、第71号議案 平成17年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)につきまして、御説明を申し上げます。


 既定の予算総額に、歳入歳出それぞれ2億9,576万円を追加し、平成17年度長岡京市一般会計歳入歳出予算の総額を245億6,010万6,000円とするものであります。


 それでは、歳出予算の概要から御説明申し上げます。


 まず、款2総務費でありますが、総額で2億1,305万9,000円の増額となっております。


 項1総務管理費の目2文書広報費では、人権啓発イベント開催事業におきまして、京都府の人権啓発活動再委託事業の実施に伴う啓発用グッズの購入費15万8,000円を計上いたしております。


 目5財産管理費では、今回の補正の歳入歳出調整の結果、財政調整基金に2億157万9,000円の積み立てを行っております。


 市有財産管理事業における58万4,000円は、地域改善事業に伴う残地売り払いのための必要経費を計上いたしたものであります。


 目8自治振興費では、西ノ京自治会館新築に対する地域集会所建設等補助金1,000万円を計上いたしました。


 目10防犯防災費におきましては、いずれも申請件数の増加により、防犯活動事業補助金15万9,000円、街頭消火器設置事業補助金3万1,000円、自主防災組織育成補助金14万5,000円をそれぞれ増額いたしております。


 目16総合交流センター費における150万円は、西口再開発事業により新たに誕生したまち「バンビオ」のにぎわい創出事業に対する補助金を計上いたしたものであります。


 項4選挙費でありますが、農業委員会委員選挙が無投票であったため、目5におきまして、報酬等一連の経費を減額いたしました。


 次に、款3民生費であります。総額で4,442万7,000円の増額となっております。


 まず、項1社会福祉費の目1社会福祉総務費でありますが、障害者雇用推進事業におきまして、京都府の夢工場支援事業の採択を受け、障害者就労支援事業補助金500万円を計上いたしました。これは総合交流センター オープンラウンジにおけるジョブパートナーの雇用などに対して補助を行うものであります。


 戦争遺族者等支援事業では、業務量の増加によるアルバイト賃金18万1,000円を計上いたしております。


 目2老人福祉費における介護保険事業特別会計繰出金につきましては、電算システム作成経費の確定等により、361万8,000円を減額するものであります。


 目4同和対策費でありますが、山城人権啓発協議会事業におきまして、京都府の人権啓発活動再委託事業の実施に伴う人権フェスタの開催費用として、講師謝礼など132万9,000円を計上いたしました。


 また、人権教育啓発推進計画事業の86万1,000円は、長岡京市人権教育啓発推進計画の冊子、パンフレットの作成経費であります。


 目5身体障害者福祉費では、職員の出産休暇等によるアルバイト賃金198万円のほか、入所人員の増加による乙の国福祉会運営補助金47万4,000円を増額いたしました。


 目6知的障害者福祉費における心身障害者地域生活ホーム運営事業補助金でありますが、グループホームの開所による入所人員の増により、126万円を増額するものであります。


 項2児童福祉費でありますが、目2保育所費の公立保育所管理運営事業におきまして、担任保育士の不足や0歳児クラスの増設、障害児入所者数の増加などの理由により、アルバイト賃金3,606万9,000円を増額いたしました。保育所運営費に係る国・府負担金の返還金を計上いたしておりますが、平成16年度の精算によるものであります。


 目4児童措置費におきましても、同様に、平成16年度の児童手当及び助産施設措置費の精算による国・府負担金の返還金4件を計上いたしております。


 次に、款4衛生費でありますが、総額で301万3,000円の減額となっております。


 項1保健衛生費の目1保健衛生総務費では、乙訓休日応急診療所特別会計の平成16年度決算による精算として、繰出金を315万1,000円減額いたしております。


 目4成老人衛生費の基本健康診査事業におきましては、平成16年度保健事業費府負担金の精算による返還金を計上いたしました。


 目6環境衛生費の有害鳥獣等処分手数料10万5,000円は、アライグマの処置量の増加によるものであります。


 次に、款8土木費でありますが、総額で4,033万8,000円を増額いたしております。


 項2道路橋りょう費の目4交通安全対策費では、職員の出産休暇によるアルバイト賃金33万8,000円を計上いたしました。


 項3河川費、目1河川維持費の河川環境整備事業では、下海印寺地区における旧小泉川の橋梁整備事業として、測量設計委託料と工事費合わせまして2,500万円を計上いたしております。


 項4都市計画費でありますが、目3街路事業費におきまして、長岡京駅前線整備事業で700万円、今里長法寺線整備事業第2工区で800万円を増額いたしました。それぞれ事業の進捗に伴いまして工事費の追加を行ったものであります。


 次に、款9消防費でありますが、総額で398万6,000円を減額いたしております。


 項1消防費の目2非常備消防費では、消防団事業におきまして、消防団ポンプ車購入費の確定により、執行残の477万7,000円を減額いたしました。


 目3消防施設費におきましては、高台3号公園内の防火水槽に係る採水口設置工事費として79万1,000円を計上いたしております。


 次に、款10教育費でありますが、総額で139万1,000円を増額いたしております。


 項1教育総務費の目7教育支援センター費でありますが、教育相談事業におきまして臨床心理士による相談体制の充実を図るため、相談員報酬58万8,000円を増額いたしました。


 適応指導教室事業の52万1,000円は、京都府の指定による不登校児童生徒へのIT活用家庭学習支援調査研究委託事業を実施するに当たり、教材をインターネット配信するものであります。


 管理運営事業では、教育支援センター施設の窓のハンドルをより安全なものに取りかえる経費として、修繕料16万4,000円を計上いたしております。


 項4社会教育費の目5文化財保護費では、史跡等整備活用事業として、開田城公園の設置に伴う維持管理委託料21万8,000円を計上いたしました。


 石田家住宅整備活用事業における10万円は、検討委員会が平成16年度で終了になったことによる委員謝礼の減額であります。


 最後に、款12予備費につきましては、今回の補正におきまして、歳入歳出を全体調整いたしました結果、354万4,000円を増額いたしました。


 以上が歳出予算の概要であります。


 続きまして、今回の補正における歳入予算について、御説明申し上げます。


 まず、款14国庫支出金であります。総額で1,520万5,000円の減額となっております。


 項2国庫補助金でありますが、民生費補助金におきまして、保育所施設大規模改修に係る次世代育成支援対策施設整備交付金が不採択となったことにより、805万8,000円を減額いたしました。


 土木費補助金では、今里長法寺線整備事業に対する地方道路整備臨時交付金330万円を増額いたしております。


 消防費補助金における消防防災設備整備費補助金1,044万7,000円の減額は、消防団ポンプ車の更新が補助採択されなかったことによるものであります。


 次に、款15府支出金であります。総額で547万円を増額いたしております。


 項2府補助金の民生費補助金でありますが、人権問題啓発事業補助金の減額は、人権啓発活動再委託金への振りかえによるものであります。


 夢工場支援事業補助金につきましては、京都府の平成17年度新規補助金で、総合交流センター オープンラウンジにおける障害者雇用推進事業の実施に対しまして250万円が交付されることになっております。


 項3府委託金につきましては、民生費委託金といたしまして、人権啓発活動再委託金207万9,000円、教育費委託金として、不登校児童生徒へのIT活用家庭学習支援調査研究委託金90万円を、それぞれ京都府からの事業委託に伴い、新たに計上いたしております。


 次に、款18繰入金であります。


 項1特別会計繰入金で、総額1,560万円の増額となっております。いずれも平成16年度決算による精算の結果として、国民健康保険事業、公共下水道事業、介護保険事業、それぞれの特別会計からの繰入金につきまして、所要額の補正を行ったものであります。


 次に、款19繰越金であります。平成16年度の決算剰余金につきまして、繰越事業充当分を除いた純繰越金を前年度繰越金として2億7,453万1,000円増額いたしたものであります。


 次に、款20諸収入でありますが、項4雑入の中の過年度収入で846万4,000円を増額いたしております。保健事業費や母子保健衛生費、児童手当、助産施設措置費など、いずれも平成16年度の国及び府負担金の精算による追加交付金を計上いたしたものであります。


 最後に、款21市債であります。総額で690万円を増額いたしております。


 土木債では、事業費の増に伴い、都市計画街路今里長法寺線整備事業債を180万円増額いたしました。


 消防債の510万円につきましては、消防団ポンプ車更新に係る国庫補助金不採択に伴い、消防施設等整備事業債を増額いたしたものであります。


 以上が歳入予算の概要であります。


 次に、第2表地方債の補正について、御説明申し上げます。


 今回、2件の変更を行っております。都市計画街路今里長法寺線整備事業債を90万円から270万円に、消防施設等整備事業債を940万円から1,450万円に、それぞれ起債の限度額を変更するものであります。


 以上が平成17年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)の概要でございます。


 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 小林助役。


               (小林眞一助役登壇)


○(小林眞一助役) おはようございます。


 私からは、4件の議案につきまして、提案説明をさせていただきます。


 まず、日程14、第52号議案 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合の規約の変更についてから、日程16、第54号議案 京都府市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村交通災害共済組合の規約の変更についてまでの3件につきましては、いずれも、本年10月から明年3月までの間に施行予定の市町村合併に伴う一部事務組合の規約変更でありますので、一括して提案説明を申し上げます。


 今回の規約変更は、各一部事務組合の構成団体である京都府丹波町、瑞穂町及び和知町が、市町村合併により、平成17年10月10日をもって消滅・脱退すること、また、平成17年10月11日に新たに発足する京丹波町が加入すること、次に、美山町、園部町、八木町、日吉町、三和町、夜久野町及び大江町が、市町村合併により、平成17年12月31日をもって消滅・脱退すること、また、平成18年1月1日に新たに発足する南丹市が加入すること、及び加悦町、岩滝町及び野田川町が、市町村合併により、平成18年2月28日をもって消滅・脱退すること、また、平成18年3月1日に新たに発足する与謝野町が加入することに伴うものであります。


 地方自治法第286条第1項及び第290条の規定に基づき、一部事務組合の規約を変更する場合は、組合を構成する団体の議決が必要であるため、今回、提案させていただくものでございます。


 次に、日程18、第56号議案 長岡京市立総合交流センター設置条例の一部改正について、御説明いたします。


 今回の改正は、中央生涯学習センターの一部の部屋について、別表に定める使用料の設定区分を見直し、市民の利用促進を図ろうとするものであります。


 具体的には、6階の食工房、配膳試食室、創作室について、午前、午後、夜間、全日という区分をやめ、1時間単位で貸せるように改めるとともに、現在の創作室を創作室1とし、これまでのロッカー室としていたものを創作室2と改めて、貸室として利用していただこうとするものです。この使用料区分の改正等は平成18年1月1日から適用することといたしております。


 以上、4件の議案についての提案説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 河村水道事業管理者。


            (河村 豊水道事業管理者登壇)


○(河村 豊水道事業管理者) 日程12、報告第20号 専決処分の承認を求めることについて、御説明申し上げます。


 専決第12号の内容は、平成17年度長岡京市水道事業会計補正予算(第1号)であります。


 今回の補正は、今年度、新規に公営企業借換債の臨時特例分の制度が創設されたことにより、本市におきましても、該当分の借り換えが可能となりましたので、所要の経費を補正したものであります。


 それでは、第2条の収益的収入及び支出から御説明いたします。


 事業費用については、250万2,000円を減額し、27億8,275万2,000円といたしました。これは営業外費用の支払利息で、借り換えの効果による今年度の減額見込み分であります。これにより、補正後の収支差し引きは、消費税抜きの実質収支で874万4,000円の黒字となる見込みであります。


 次に、第3条の資本的収入及び支出であります。


 資本的収入は1億1,340万円を増額し、5億2,027万2,000円といたしました。これは借り換えによる企業債の増であります。


 また、資本的支出も、同額の1億1,340万円を増額し、9億2,938万8,000円といたしました。内容は企業債償還金の増額であります。


 次に、第4条の企業債につきましては、起債の目的及び限度額を表のとおり改めました。


 以上、借換申請の期限の関係から、地方自治法第179条第1項の規定により、去る7月25日に専決処分いたしたものであります。御承認のほどよろしくお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 中田上下水道局長。


             (中田貞之上下水道局長登壇)


○(中田貞之上下水道局長) 日程11、報告第19号 専決処分の承認を求めることについて、御説明申し上げます。


 専決第11号の内容は、平成17年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。


 補正の規模としましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ6,460万円を追加し、歳入歳出予算の総額を43億3,712万7,000円とするものでございます。


 補正の内容でありますが、今年度、新規に公営企業借換債の臨時特例分の制度が創設されたことにより、本市におきましても、該当の借り換えが可能となりましたので、所要の経費を補正したものでございます。


 まず、歳出でありますが、公債費の元金を6,460万円増額し、10億45万4,000円といたしました。これは借り換えのための元金償還金の増額であります。


 次に、公債費の利子につきましては、142万6,000円を減額し、8億4,712万5,000円といたしました。これは借り換えによる今年度の利子の減額見込み分であります。


 次に、予備費につきましては、収支調整のため、142万6,000円を増額いたしております。


 次に、歳入について御説明申し上げます。


 歳出で説明いたしました借り換え分について、市債を6,460万円増額し、16億4,050万円といたしました。


 次に、第2条地方債の補正でありますが、第2表のとおり、限度額を16億4,050万円に変更いたしました。


 以上、借換申請の期限の関係から、地方自治法第179条第1項の規定により、去る7月25日に専決処分いたしたものでございます。御承認のほどよろしくお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 井上建設部長。


              (井上政明建設部長登壇)


○(井上政明建設部長) 日程17、第55号議案 長岡京市手数料条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 平成16年6月の景観法の制定等に合わせ、屋外広告物法が改正をされ、それを受けて、京都府屋外広告物条例が今年7月に一部改正されたところであります。


 府条例の改正の主な内容は、景観法との整合を図るとともに、広告物の材質や表示方法、旅客対象物件等の拡大等による実効性の確保、広告業者等の登録制度の導入でございます。そのうち、これまで、市町村の許可事務でありました車両広告物については、広域にまたがる移動広告物でありますことから、許可事務が市町村から府の事務に変更されたため、長岡京市手数料条例を改正する必要がありますので、今回、提案をするものであります。


 改正点は、条例第2条手数料の種類、別表の広告物の種類の中で、車両広告物を削除するものであります。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程20、第72号議案 平成17年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、御説明いたします。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額に、歳入歳出それぞれ1億2,119万3,000円を追加し、予算総額を59億6,852万8,000円とするものでございます。


 まず、歳入でございますが、国庫支出金で126万9,000円の減額になっております。これは老人保健医療費拠出金負担金現年度分及び介護納付金負担金、療養給付費国庫負担金過年度分の確定に伴い、国庫負担金を減額したものでございます。


 次に、財産収入では3,000円を増額いたしました。これは財政調整基金の利子でございます。


 次に、繰越金で1億2,245万9,000円の増額となっておりますが、これは前年度一般繰越金の増額を計上したものでございます。


 そして、歳出でございますが、総務費で8,325万9,000円の増額でございます。これは給付システム変更委託料1万円と、16年度職員給与費事務費繰入金の確定に伴い、精算による一般会計への繰出金324万6,000円と、財政調整基金積立金8,000万3,000円の増額を計上いたしました。


 次に、老人保健拠出金183万8,000円の減額でございますが、老人保健医療費拠出金の確定に伴う拠出金173万4,000円と事務費拠出金10万4,000円を計上したものでございます。


 また、介護納付金で138万7,000円の減額でございますが、これは介護給付費納付金が確定したためでございます。


 次に、諸支出金で2,174万7,000円の増額でございます。これは16年度国庫支出金の確定に伴う返納金を計上したものでございます。


 さらに、予備費では、財源調整のために1,941万2,000円の増額をしております。


 以上、提案説明とさせていただきます。


 引き続きまして、日程21、第73号議案 平成17年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ250万6,000円を追加し、予算総額を6,263万3,000円とするものでございます。


 まず、歳入予算につきましては、平成16年度診療報酬の改定により、6歳未満の受診者に対して、地域連携小児夜間休日診療料が加算できることになったことと、例年、冬に起こりますインフルエンザが、年明けの2月中旬から年度末まで流行したことにより、平成16年度の診療収入が大きく伸びたところでございます。その結果、前年度決算で相当額の剰余金が出たため、今回の補正予算において繰越金を923万1,000円増額しております。


 次に、分担金及び負担金につきましては、決算剰余金処分といたしまして、向日市、大山崎町からの分担金を357万4,000円減額することとし、診療所運営費分担金の軽減を図ろうとするものであります。


 また、同様に、一般会計繰入金につきましても、診療所運営経費等の長岡京市負担分について、315万1,000円を減額するものであります。


 一方、歳出でございますが、予備費につきまして、財政調整のため、250万6,000円の増額を行うことといたしております。


 以上、提案の説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 中田上下水道局長。


             (中田貞之上下水道局長登壇)


○(中田貞之上下水道局長) 日程22、第74号議案 平成17年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ428万円を減額し、歳入歳出予算の総額を43億3,284万7,000円とするものでございます。


 なお、補正の内容は、すべて平成16年度決算数値の確定によるものでございます。


 それでは、歳入から御説明申し上げます。


 まず、繰越金でありますが、414万1,000円を増額し、424万1,000円とするものでございます。


 次に、諸収入の雑入でありますが、842万1,000円を減額し、1,247万6,000円とするものでございます。内容は消費税還付金の減であります。


 続きまして、歳出でありますが、事業費の一般管理費で428万円を減額し、7億7,358万円とするものでございます。内容は一般会計繰出金の減であります。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程23、第75号議案 平成17年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。


 今回の補正予算につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ9,344万1,000円を追加し、予算の総額を31億7,588万5,000円とするものであります。


 まず、歳出でございますが、一般管理費として361万8,000円を減額いたしております。これは介護保険法改正の中身が明らかになってきたことに伴い、介護保険電算システム作成委託料を精査したことなどにより生じたものでございます。


 また、本年10月から、改正として、施設サービスの居住費、食費が保険給付の対象から外れることに伴い、施設介護サービス給付費を8,845万円減額し、保険給付費に新たに項5特定入所者介護サービス等費を追加し、同額の8,845万円を計上したものでございます。この特定入所者介護サービス費は、低所得者の高齢者に対し居住費、食費が負担上限額を超えた場合に、介護保険から補足的に給付するものでございます。


 また、平成16年度決算の確定に伴い、過年度精算分として国庫支出金等返納金2,434万1,000円、支払基金交付金返納金3,176万1,000円、一般会計繰出金1,663万6,000円、予備費2,432万1,000円をそれぞれ増額しております。


 次に、歳入でございますが、一般管理費の減額に伴い、事務費等繰入金を減額し、前年度繰越金として9,705万9,000円を増額をしております。


 以上、簡単ですが、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 報告第19号から第75号議案までの13件の説明は終わりました。


 次に、日程24、第57号議案 平成16年度長岡京市一般会計歳入歳出決算の認定についてから日程37、第70号議案 平成16年度長岡京市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの14件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


               (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) 私からは、平成16年度長岡京市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして御説明申し上げ、その他の特別会計の決算につきましては、それぞれ担当部長から説明いたしますので、よろしくお願いいたします。


 それでは、日程24、第57号議案 平成16年度長岡京市一般会計歳入歳出決算の認定につきまして、決算状況及び主要施策の概要成果等の御説明をさせていただきます。


 平成16年度を振り返ってみますと、アテネオリンピックでの日本人選手のメダルラッシュなど明るい話題もありましたが、その一方で、観測史上最多の10回に及びます台風上陸や豪雨災害、また、10月23日に発生をしました新潟県中越地震により、多くの尊い人命が奪われ、道路や家屋の損壊など、住民生活や地域経済に甚大な被害がもたらされました。被害の脅威を目の当たりにいたしまして、改めて市民の安心・安全を確保することの重要性を痛感いたしたところであります。


 平成16年度の我が国経済は、業種や地域によって一部に弱い動きが見られたものの、全体を通して見た場合、企業収益が大幅に改善するなど、企業部門を中心に景気は堅調に回復傾向をたどりました。しかしながら、依然として緩やかなデフレ傾向が続き、完全失業率は高水準で推移いたしました。その後の原油価格の高騰や世界的な金利の動向等が経済に与える影響などを考えたとき、その先行きは楽観を許さない状況が続いているところであります。


 このような中にありまして、我々、地方財政に係る者にとりましては、平成16年度は三位一体の改革に始まり、三位一体の改革で暮れた1年であったと言っても過言ではありませんでした。


 平成16年度においては、改革の初年度として、1兆円を超える規模での国庫補助負担金の見直しと、暫定的な措置としての所得譲与税の創設が行われ、本格的な税源移譲に向けて大きな一歩を踏み出したにもかかわらず、地方からは不満が噴出をいたしました。といいますのも、臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税が2兆9,000億も大幅に削減をされ、窮迫した地方財政状況にさらに追い打ちをかけたからであります。


 平成17年度に向けての動きは、11月に政府・与党合意によります三位一体改革の全体像が示され、地方団体の安定的な財政に必要な一般財源総額を確保するとされたところでありますが、生活保護費や児童扶養手当給付費の負担金など先送りされた課題も多く、地方六団体が提出をいたしました改革案の趣旨からしても、不十分な点が多いと言わざるを得ない内容であったと思っております。


 三位一体の改革の名のもとに、国の財政再建を優先させて、地方に負担を転嫁させることは、地方分権を推進するという、この改革の目的を逸脱するものといたしまして、極めて遺憾と言わざる得ないものであります。地方分権路線と財政再建路線をどのように調和させながら改革を進めていくかが、まさに現在の地方財政の最大の課題であり、この改革が分権型社会にふさわしい地方税財政基盤の確立に結びつくよう、地方六団体の結束をより一層強くし、国に対しまして要請をしていくことが求められるところであります。


 平成16年度の長岡京市は、第3次総合計画と地方分権時代の着実な推進を基本課題に、「活力とにぎわいのあるまちづくり」「緑と景観が誇れるまちづくり」「安心・安全で住みよいまちづくり」の3つの重点目標といたしまして、諸策の推進に努めたところであります。最重点課題とあります市街地再開発事業をはじめ、新しい行政需要への対応など、可能な限り、市民福祉の向上と地域の活性化のために必要な施策の展開を図ってまいりました。


 それでは、平成16年度一般会計の決算の概要につきまして、御説明を申し上げます。


 まず、決算規模でございますが、歳入総額が、対前年度比8.0%増の292億8,139万3,000円、歳出総額が7.6%増の287億4,585万5,000円で、形式収支額は5億3,553万8,000円となっております。この中には翌年度に繰り越すべき財源といたしまして2億1,100万7,000円が含まれておりますので、それを差し引いた実質収支額は3億2,453万1,000円の黒字となっております。


 次に、主な財政指標について、普通会計ベースで見てまいりますと、まず、財政構造の弾力性を示します一般的な指標として使われております経常収支比率でありますが、前年度と比較して9.4ポイント上昇し、95.0%となりました。算式の分母となります市税や普通交付税、臨時財政対策債などの経常一般財源収入が、前年度と比べて10億8,000万円もの大幅な落ち込みとなったことが経常収支比率上昇の大きな原因であります。


 次に、公債費の一般財源に占める割合でありますが、公債費比率でありますが、平成16年度は、前年度に比べ0.7ポイント減の10.0%となりました。また、普通会計ベースの地方債残高については、前年度から29億2,798万2,000円増の213億6,362万7,000円となっております。


 次に、平成16年度の歳入決算について、御説明申し上げます。


 まず、市税であります。


 景気はバブル崩壊後続いた長期停滞から脱し、回復基調にあるものの、法人市民税は外国税額控除等により増収が図れず、また、個人市民税も、引き続く個人所得の低迷や雇用情勢のあおりを受けまして、厳しい状況が続いております。


 市税全体では、前年度に比べて5億413万8,000円、4.4%の減で、決算額は109億1,000円となりました。その結果、歳入総額に占める市税の割合は、対前年度比4.9ポイント減の37.2%となっております。


 市税の収納率でありますが、景気低迷等、徴税環境が非常に厳しい中にありまして、徴税技術指導員の指導による徴収体制の充実、催告や滞納処分の強化などに努めた結果、現年度分では98.7%、滞納繰越分で16.62%、市税全体では93.78%と、前年度と比べまして0.26ポイントのアップとなりました。


 次に、市税以外の収入について、主なものを御説明申し上げます。


 まず、各種譲与税や交付金であります。前年度と比べまして増額となったものとして、地方譲与税が国庫補助負担金の一般財源化に対応して創設された所得譲与税を含めまして、1億3,816万6,000円、82.8%増の3億509万3,000円、地方消費税交付金が7,457万円、10.0%増の8億2,044万5,000円、地方特例交付金が3,923万6,000円、9.3%増の4億6,140万8,000円となりました。


 なお、配当割交付金と株式等譲渡所得割交付金につきましては、平成16年度から新しく収入されたものであります。


 一方、冒頭に申し上げました三位一体の改革によるマイナスの影響といたしまして、地方交付税が5億4,473万3,000円、27.1%と大幅に減額され、総額14億6,408万1,000円となっております。


 次に、国庫支出金でありますが、市街地再開発事業等の普通建設事業の増によりまして、前年度と比べて6億6,879万3,000円、19.5%増の41億646万4,000円となっております。府支出金についても同様に、1億922万8,000円、8.0%増の14億7,032万9,000円となりました。


 財産収入が5億2,025万2,000円、66.8%の減となっておりますのは、普通財産売払収入の減によるものであり、繰入金につきましては、財政調整基金取り崩しの増等により、4億79万2,000円、33.3%の増となりました。


 最後に、市債でありますが、平成16年度の発行額は、総額60億4,420万円で、前年度と比べまして23億6,380万円、64.2%の増となっております。普通建設事業に充当する起債が増となりましたが、大きな伸びとなった理由は、その中に平成16年度限りの臨時的な要素であります、平成7年度、8年度の減税補てん債の借り換え分16億6,000万円が含まれていることによるものであります。


 なお、恒久的減税に伴います減収補てん等のために認められた減税補てん債は1億8,460万円、普通交付税からの振替措置としての臨時財政対策債は11億3,740万円であります。


 引き続きまして、歳出決算の概要について、御説明申し上げます。


 まず、目的別歳出であります。


 前年度より増額となったものでは、総務費が4億2,944万1,000円、10.5%増の45億3,029万3,000円となっております。これは総合交流センター取得費の増によるものであります。


 民生費では、生活保護費や児童手当給付費、特別会計への繰出金の増などにより、3億7,299万円、6.1%増の64億9,298万2,000円となっております。


 公債費における17億1,262万4,000円、86.7%の増は、先ほど申し上げました減税補てん債の借り換え分16億6,000万円が含まれていることが大きな理由であります。


 一方、前年度より減額となった主なものでは、土木費の5億9,029万6,000円、7.4%減の73億8,271万1,000円が目立つところであります。これは下水道事業特別会計に対する繰出金の減が大きな要因となっております。


 次に、性質別の歳出の主なものを普通会計ベースで見てまいります。


 人件費、扶助費及び公債費の義務的経費は103億4,220万円で、前年度と比べて2億8,191万5,000円、2.8%の増となっております。また、歳出総額に占める構成比は0.6ポイント増の38.3%となっております。中でも扶助費につきましては、生活保護費や児童手当給付費の増等により、前年度と比べて2億7,082万5,000円、9.5%の増となったところであります。


 投資的経費は70億6,887万2,000円で、前年度に比べまして、総合交流センターや市営駐車場用地取得などの市街地再開発事業、都市計画街路整備事業、道路改良事業等により、全体としましては9億6,532万7,000円、15.8%の増、構成比も3.3ポイント増の26.2%となりました。


 その他では、積立金が、財政調整基金積立金の減等により、前年度と比べまして7億6,409万9,000円、54.8%の減となっております。


 また、繰出金が4億406万6,000円、13.6%の減となっておりますが、これは、下水道事業特別会計への繰出金が使用料の改定や平準化債の借り入れにより減額となったことが大きな理由であります。


 次に、平成16年度決算に係ります主要事業の概要につきまして、新規の事業を中心に、第3次総合計画の体系に基づき、6つの柱ごとに御説明を申し上げてまいります。


 まず、第1の柱、「だれもが安心して暮らせるまちづくり」、福祉、保健、医療の分野であります。


 児童福祉の分野では、次世代育成支援対策推進法の制定に基づき、庁内作業部会の開催や市民意見の募集等を行い、長岡京市次世代育成支援行動計画 新・健やか子どもプランを策定をいたしました。神足保育所の屋上防水工事等を行い、保育の環境改善に努めてまいりました。保育所での安全対策といたしまして、延長保育時間帯における見回りを実施いたしました。


 高齢者福祉の分野では、特別養護老人ホームを建設をいたしました社会福祉法人に対して助成を行い、民間老人福祉施設の整備促進を図りました。老人福祉センターの機能を活性化させるため、施設改修とともに管理業務の一部を市老人クラブ連合会に委託いたしました。


 障害者福祉の分野では、障害者の雇用就労に関する調査研究を行い、提言書をまとめました。知的障害者通所施設用地の埋蔵文化財発掘調査を進め、社会福祉法人の施設整備等に対しまして助成を行いました。


 保健・医療の分野では、生後2カ月から3カ月の乳児と保護者を対象に、インストラクターによるベビービクスグループ交流、個別相談を内容とした子育てふれあい教室をスタートさせ、参加者の好評を得たところであります。


 生活習慣病予防対策として、コレステロールを下げる教室とシェイプアップ教室を開催し、講義や実技を通して健康意識の改善等に努めました。


 次に、第2の柱、「自然と共生する循環型のまちづくり」、生活環境の分野であります。


 ISO14001環境マネジメントシステムにつきまして、浄水場4カ所を新たに追加するとともに、認証の更新を行いました。


 ごみの不法投棄対策といたしまして、多発地域における河川のしゅんせつ、防止フェンスや監視カメラの設置などを行いました。


 市の管理する公園や道路の緑化、環境美化活動にボランティアとして参加するみどりのサポーター制度をスタートさせ、12団体、143人の参画をいただきました。


 西山公園第2期整備事業用地といたしまして、乙訓土地開発公社から1,641平米を再取得いたしました。


 市民に身近な憩いの公園を整備するため、友岡三丁目に用地を取得いたしました。


 水と緑のある都市空間づくりを目指して、犬川環境整備工事を実施をいたしました。


 次に、第3の柱、「豊かなふれあいを育てるまちづくり」、教育、人権、文化の分野であります。


 幼稚園早期入園に伴い、私立幼稚園保護者助成金の支給対象を2歳児まで拡大をいたしました。


 地域に開かれた学校づくりを目指し、小中学校にホームページを開設をいたしました。また、中学校学校選択制導入に向けまして、特色ある学校づくりにも努めました。


 長岡第三小学校、第四小学校の窓建具改修、第四小、長岡中のガス配管改修、長岡第二中学校教室の床改修のほか、各中学校の保健室に空調設備を設置するなど、教育環境の充実に努めました。


 また、耐震対策といたしまして、神足小学校の調査、長法寺小学校の大規模改造基本設計を実施をいたしました。


 総合型地域スポーツクラブなど、スポーツ活動を通じまして世代間の交流や地域の活性化の推進を支援するとともに、西山公園体育館の屋根やスポーツセンター、テニスコートなど、施設の改修を行いました。


 学校での安全対策といたしまして、新1年生用防犯ブザーの配布のほか、安全管理警備の強化を図りました。


 歴史文化都市長岡京創生計画が国の地域再生計画の認定を受けまして、その具体的方策といたしまして、市民手づくりによりますオペラ「細川ガラシャ物語」が上演されました。


 公有地化が完了いたしました恵解山古墳の整備に向けて、基本計画の策定に着手いたしました。


 長岡京発掘50年を記念いたしまして、後援会とシンポジウムを開催いたしました。


 放課後の児童の健全育成を図る留守家庭児童会育成事業では、長岡第八小学校及び第九小学校の施設の新設のほか、土曜日の午前開所を行いました。


 図書館では、祝日の開館とともに、平日の開館時間を午後7時まで、1時間延長をいたしたところであります。その結果、貸出者数、冊数とも、前年度に比べまして大きく増加をいたしました。


 友好交流事業では、20周年を記念した式典や記念事業などを通じまして、友好代表団をはじめ、多くの市民が交流の輪を広げたところであります。


 次に、第4の柱、「歩きたくなるまちづくり」、都市基盤の分野であります。


 山場を迎えましたJR長岡京駅西口地区市街地再開発事業につきましては、平成17年春のオープンを目指し、施設建築物、駅前広場や駅前通りなどの公共施設整備が組合施工のもとで進められ、市は補助金及び負担金の支出とともに技術支援を行ってまいりました。


 また、関連事業といたしまして、広場公園の整備や市営駐車場施設の用地取得、さらには、国からまちづくり総合支援事業の採択を受けて、総合支援センターの床取得やペデストリアンデッキの整備などに取り組みました。事業の鋭意進捗を図った結果、完成を目前に見る状況にまでなったところであります。


 交通バリアフリー基本構想の実現化に向けまして、市役所前道路の一方通行化を含む中心市街地における地区交通計画の検討を行い、素案を作成をいたしました。


 景観計画の策定及び景観条例の制定を目指し、現況把握、課題の抽出、基本方針の検討を行うため、景観形成調査を実施をいたしたところであります。


 2,000台収容の自転車等駐車場がJR長岡京駅西口に完成し、12月1日に供用を開始をいたしました。


 コミュニティバス運行計画を協議・策定するため、公募市民等を交えた運行協議会を立ち上げました。


 交通バリアフリー基本構想に基づく歩車共存道路の整備や、生活利便性の向上に寄与する道路の改良、公共下水道管埋設後の舗装復旧、側溝改良など、生活道路の維持改良に努めました。


 都市計画街路整備事業では、用地取得率が今里長法寺線第2工区で89%、長岡京駅前線100%完了となり、それぞれ供用開始に向けまして工事を実施をいたしました。また、京都府施行の街路事業におきましても、その一部が供用開始をされたところであります。


 京都第二外環状道路の整備につきましては、市域の設計説明会や沿線各地域での地元懇談会が開催をされ、用地幅ぐいの打設、用地測量等事業の推進が図られました。


 市民の防災に関する関心が高まる中、活断層、浸水想定区域や土砂災害危険地域、避難所などを掲載した防災マップを作成し、全戸に配布をいたしたところであります。


 小学校3校と中学校1校に災害備蓄倉庫を設置し、これですべての校区での設置が完了をいたしました。


 次に、第5の柱、「活力とにぎわいを生み出すまちづくり」、産業の分野であります。


 農地周辺の環境、景観保全を総合的、効率的に進めるためのマスタープランといたしまして農村環境計画を策定をいたしました。


 本市特産の花菜の物流を集約し、農家の経営安定を図るために、集出荷場の整備に対しまして補助を行いました。


 西山の豊かな緑を守るために、間伐すべき時期に差しかかっているヒノキ、スギを対象に25ヘクタールの間伐を実施いたしました。


 ポイントカードの導入に対する特別補助を含め、商工会活動の充実と発展を支援をいたしました。


 企業立地の促進につきましては、審査会を開催し、助成対象企業として2社の指定を行いました。


 観光を軸とした地域の活性化を図るため、観光戦略会議を立ち上げ、本市の個性と特性を生かした観光振興についての検討を行いました。観光案内サインとしての道標を3カ年計画の初年度といたしまして市内の8カ所に設置をいたしました。


 最後に、第6の柱、「市民と行政の協働によるまちづくり」であります。


 平成18年度からスタートいたします第2期基本計画の策定に向けまして、総合計画審議会の設置、諮問、市民アンケート調査などを実施をいたしました。


 経営、共有、協働、この3つを基本理念といたしまして、新長岡京市行財政改革大綱と、その具体化のためのアクションプランを策定をいたしました。今後、5年間で50名、約8%の職員数削減を目指す第2次定員管理計画を策定をいたしました。前年度に引き続きまして、経常的な事務事業において、各部局への一般財源を配分するという手法により、平成17年度当初予算の編成を行いました。


 総合交流センター内の施設と市営駐車場につきまして、指定管理者制度を導入することを決定し、7つの公の施設で民間事業者等に管理運営をゆだねることとなりました。


 公共施設マネジメント研究会を立ち上げて、公共施設の更新についての今後の方針や戦略を検討いたしました。


 広報ながおかきょうの充実に努め、京都広報賞で知事賞を受賞するなど、内外から好評をいただきました。


 まちかどトークをテーマ別に開催し、8つの団体を対象に約185名の参加を得ました。また、市職員が出向く出前ミーティングも新しく実施をいたしたところであります。


 動画配信システムやネットワークパソコン管理システムの運用を開始するなど、情報化の推進を図りました。


 法令遵守の推進を図るため、組織体制の整備とともに、市職員全員を対象にいたしまして、研修会の実施や市民への啓発パンフレットの配布を行いました。


 電話予約によります住民票等の交付サービスにつきまして、市役所の時間外受付での交付を開始し、受取時間の延長、印鑑登録証明書を対象に加えるなど、充実を図ったところであります。


 以上、平成16年度の主要事業の概要について述べたところでありますが、その他の事業につきましても、多様化する市民ニーズや時代の要請にこたえるべく、施策の充実に努めてきたところであります。


 今後、我が国は、人口減少社会へと移行し、高齢化率も、かつて経験したことのない段階に突入すると予測されます。そのような中にありまして、漫然とこれまでどおりの財政運営を行っていたのでは、早晩行き詰まることは必定であります。


 地方分権時代の都市間競争の中にありまして、長岡京市は、自主・自立できるまちとして生き残っていかなければなりません。この先、税源移譲が実施され、所得税より住民税の負担の方が大きくなるなど、地方行政に対します住民の監視の目は厳しくなってきております。今後とも、我々に求められるのは、事務事業の重点化と選択によって限られた財源の有効活用に徹することであると考えております。


 私は、今後の市政運営の基本姿勢といたしまして、新長岡京市行財政改革大綱 アクションプランに基づきまして、都市経営の視点に立った行財政改革への努力を最大限重ねてまいります。あわせまして、将来の財政の健全化に向けても、今後20年を見据える中で、着実な推進を図ってまいります。


 構造改革をはじめとする財政環境の変化にも適切に対応しながら、長期債務の軽減などに取り組み、中・長期的な展望に立った計画的な財政運営に努めてまいる所存であります。


 市民や議会の皆さんと手を携えて、個性豊かで活力に満ちたまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、一層の御支援と御協力を賜りますように、切にお願いを申し上げる次第であります。


 なお、詳細につきましては、決算書の事項別明細書や主要施策の成果等説明書など御参照の上、御審議をいただきますようにお願いを申し上げまして、平成16年度一般会計決算の説明とさしていただきます。


○(田村義明議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程25、第58号議案 平成16年度長岡京市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 決算規模といたしましては、歳入総額55億4,147万1,066円、歳出総額54億1,901万425円で、歳入歳出差引残額は1億2,246万641円となっております。


 まず、歳入の主なものでございますが、国民健康保険料で20億4,799万5,768円、国庫支出金で16億5,398万2,523円、療養給付費交付金11億2,918万7,615円となっております。この3つの合計額は48億3,116万5,906円となり、歳入合計に占める割合は87.2%となっております。前年度と比較いたしますと、国民健康保険料は9.9%の増加、国庫支出金はほぼ同額、療養給付費交付金は17.9%の増額となっております。


 次に、歳出の主なものでございますが、保険給付費が35億6,005万8,630円、老人保健拠出金が12億8,507万4,837円、介護納付金が3億1,640万9,782円で、この3つの合計額は51億6,154万3,249円となり、歳出合計に占める割合は95.2%となっております。前年度と比較いたしますと、保険給付費は8.6%の増加、老人保健拠出金は7.9%の減少、介護納付金は25.1%の増加となっております。


 また、保健事業では、被保険者の健康管理や疾病の早期発見・早期治療に役立てるため、昨年に引き続きまして、国保人間ドック並びに脳ドック助成を実施をいたしました。


 ちなみに、平均被保険者世帯数は1万2,848世帯、昨年に比べて2.8%の増加、平均被保険者数は2万3,555人、2.2%の増加、1世帯当たりの保険料は15万9,402円、昨年に比べて1万329円、6.9%の増加、1人当たり保険給付費は15万1,138円、昨年に比べて8,958円、6.3%の増加となっております。


 今後とも、国民健康保険事業の健全な運営のために一層の努力をしてまいりたいと存じております。


 以上、簡単ですが、説明とさせていただきます。


 引き続きまして、日程26、第59号議案 平成16年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 決算規模といたしましては、歳入総額7,047万5,483円、歳出総額は5,824万4,129円で、歳入歳出差引残額は1,223万1,354円となっております。


 平成16年度乙訓休日診療所の利用状況につきましては、診療日数69日、患者数延べ3,181人、一日平均患者は46.1人となっております。そのうち、長岡京市の利用者は1,524人で、全体の47.9%を占めております。


 まず、歳入の主なものでございますが、診療収入では2,981万3,115円でございます。分担金及び負担金は1,186万8,000円で、これは向日市及び大山崎町からの分担金でございます。


 また、本市一般会計からの繰入金が1,835万9,000円となり、繰越金が841万340円となっております。


 次に、歳出の主なものでございますが、総務費の一般管理費で4,617万5,221円の支出となっております。


 主な内訳は、報償費で1,777万1,500円でございます。これは医師、薬剤師の謝礼でございます。


 委託料は688万6,413円の支出でございます。これは管理医師派遣委託及び後送病院の委託料等でございます。


 医業費は、医療用衛生材料費等で227万6,644円の支出となっております。


 公債費では、979万2,264円の支出となっております。これは乙訓休日応急診療所建設時の借入金の元金と利子の償還分でございます。


 以上、決算の説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 蓑島総務部長。


              (蓑島 潔総務部長登壇)


○(蓑島 潔総務部長) 日程27、第60号議案から日程33、第66号議案まで、7件の各財産区特別会計決算の認定について、一括して御説明申し上げます。


 まず、日程27、第60号議案 平成16年度長岡京市馬場財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 歳入総額2,022万2,610円、歳出はございませんので、差引残額は2,022万2,610円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金2,020万7,067円、預金利子1万5,543円でございます。


 次に、日程28、第61号議案 平成16年度長岡京市神足財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 歳入総額3,135万1,137円、歳出はございませんので、差引残額は3,135万1,137円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金3,131万7,467円、預金利子3万3,193円、財産使用料477円でございます。


 次に、日程29、第62号議案 平成16年度長岡京市勝竜寺財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 歳入総額は591万2,606円、歳出総額は187万917円で、差引残額404万1,689円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金591万1,091円、預金利子1,515円でございます。


 歳出の内訳といたしましては、地域集会所管理助成金187万917円でございます。


 次に、日程30、第63号議案 平成16年度長岡京市友岡財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 歳入総額2,303万909円、歳出はございませんので、差引残額は2,303万909円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金2,301万1,708円、預金利子1万9,201円でございます。


 次に、日程31、第64号議案 平成16年度長岡京市開田財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 歳入総額5億488万2,983円、歳出総額602万5,080円で、差引残額4億9,885万7,903円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、財産区財産貸付料45万円、前年度繰越金5億396万6,136円、預金利子45万237円、財産区財産使用料1万6,610円でございます。


 歳出といたしまして、伐採及び草刈り業務委託料47万9,142円、開田及び北開田の地域集会所管理助成金509万5,938円、八条ヶ池整備のための一般会計繰出金45万円でございます。


 次に、日程32、第65号議案 平成16年度長岡京市下海印寺財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 歳入総額5,640万1,043円、歳出総額68万円で、差引残額5,572万1,043円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金5,634万9,272円、預金利子5万1,771円でございます。


 歳出は草刈り業務手数料68万円でございます。


 次に、日程33、第66号議案 平成16年度長岡京市粟生財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 歳入総額147万9,721円、歳出総額はございませんので、差引残額は147万9,721円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金147万9,707円、預金利子14円でございます。


 以上、各財産区7件の歳入歳出決算の説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 中田上下水道局長。


             (中田貞之上下水道局長登壇)


○(中田貞之上下水道局長) 日程34、第67号議案 平成16年度長岡京市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 最初に、平成16年度の下水道整備の概要につきまして、御説明申し上げます。


 まず、汚水の整備でございますが、幹線整備と枝線整備、あわせて約21.1ヘクタールの面整備を行うとともに、新たに約17.1ヘクタールの供用開始を行いました。これらの結果によります平成17年3月末現在の人口普及率でありますが、91.5%と、前年度と同じ率にとどまりました。これは、供用開始をいたしましたのが、主に東部の工場地帯であったために、率が上がらなかったものでございます。


 水洗化率につきましては、93.3%と、前年度より1ポイント高くなりました。


 次に、雨水の整備でございますが、前年度に引き続き、今里雨水ポンプ場の建設工事及び機械電気設備工事を実施いたしました。


 なお、汚水事業、雨水事業とも、一部を平成17年度に繰り越しをいたしましたが、汚水事業につきましては既に完了いたしております。


 また、雨水事業につきましては、今里雨水ポンプポンプ場でありますが、17年度事業と合わせまして、予定どおり、平成18年度供用開始を目指して努力してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。


 それでは、決算の概要について、御説明申し上げます。


 平成16年度決算におきます歳入総額は41億5,565万4,055円、歳出総額は41億4,011万2,640円となりました。したがいまして、歳入歳出差引残高は1,554万1,415円となりましたが、一部事業についての繰越明許費を設定いたしておりますので、その財源1,130万円を差し引きました424万1,415円が実質収支額となるものでございます。


 まず、歳入でございますが、前年度と比較いたしまして、1億9,744万3,171円、率にして4.5%の減となりました。これは対象事業費の減に伴います国庫補助金の減、及び一般会計繰入金の減が主な要因でございます。


 使用料及び手数料につきましては、平成16年4月から下水道使用料の改定を実施いたしましたことから、前年度と比べ、27.3%、約2億6,600万円増の12億4,324万6,710円となりました。


 次に、国庫補助金でありますが、前年度比1億3,400万円減の4億5,900万円となっております。


 次に、一般会計からの繰入金は、使用料改定の効果などから、5億5,900万円減の11億6,800万円でございます。


 次に、繰越金は772万3,359円、消費税還付金等の諸収入は1,388万3,986円となりました。


 次に、市債につきましては、前年度比24.6%増の12億6,380万円でございます。


 次に、歳出でございますが、前年度と比較いたしまして、2億526万1,227円、率にして4.7%の減となりました。


 事業費のうち、一般管理費につきましては、10億1,772万5,815円と、前年度と比べ30.3%の増となりました。これは調子三丁目地内で発生いたしました下水道施設損壊事故の修繕工事費によるものでございます。


 その他、主な内容としましては、職員人件費、使用料徴収事務委託料、下水道施設の改修工事費、修繕料、流域下水道維持管理負担金、アメニティ下水道維持管理委託料等でございます。


 次に、下水道築造費汚水分でございますが、10億3,266万7,707円で、前年度比13.9%の減となりました。


 主な内容としましては、公共汚水升設置委託料、流域下水道建設負担金の汚水分、そして、公共下水道工事でありますが、小泉川以西、以南の泉が丘、下海印寺、友岡地内、また、国道等の新幹線側道部分及び開田四丁目地内等において、幹線及び枝線整備を実施いたしました。


 次に、下水道築造費雨水分でございますが、3億245万6,080円で、前年度比56.6%の減でございます。これは今里雨水貯留幹線工事が前年度に完了したことによるものであります。


 その他、主な内容としましては、流域下水道建設負担金の雨水分、今里雨水ポンプ場建設工事委託料、今里雨水ポンプ場機械電気設備工事委託料等でございます。


 最後に、公債費でございますが、執行額は17億8,726万3,038円で、前年度比7.2%、1億1,960万7,891円の増となりました。


 内訳は、元金償還金9億4,043万7,549円で、1億3,380万円余りの増、利子償還金は8億4,682万5,489円で、約1,420万円の減となり、元金償還金が利子償還金を上回りました。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 尼子健康福祉部長。


             (尼子政孝健康福祉部長登壇)


○(尼子政孝健康福祉部長) 日程35、第68号議案 平成16年度長岡京市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 決算の規模といたしましては、歳入総額53億9,930万3,402円、歳出総額53億367万8,128円で、歳入歳出差引残額は562万5,274円となっております。


 歳入の主なものでございますが、支払基金交付金で33億2,790万9,668円、国庫支出金で12億5,281万8,516円、府支出金で3億1,849万2,330円、繰入金で4億29万7,000円、繰越金で576万9,112円となっております。その他は諸収入でございます。歳入総額では、昨年度に比べ1.3%の増加となっております。


 一方、歳出の主なものといたしましては、医療諸費で52億1,636万4,972円、総務費で3,772万7,045円、諸支出金で4,958万6,111円を支出しております。歳出総額は、昨年度に比べ1.3%の増加となっております。


 ちなみに、平均受給者数は7,000人で、昨年に比べ4.0%の減少、1人当たりの医療費は81万6,779円で、昨年度に比べ4万1,497円、5.4%の増加となっております。


 以上、説明とさせていただきます。


 引き続きまして、日程36、第69号議案 平成16年度長岡京市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 決算の規模といたしましては、歳入総額30億5,906万5,317円、歳出総額29億6,200万4,449円で、歳入歳出差引残額は9,706万868円となっております。


 歳入の主なものは、介護保険料5億5,572万4,880円、国庫支出金6億5,578万8,172円、支払基金交付金9億5,078万5,075円、府支出金3億6,226万6,000円、繰入金5億2,623万4,000円となっております。


 前年度と比較しますと、介護保険料は3.3%の増、国庫支出金は12.3%の増、支払基金交付金は18.5%の増、府支出金は12.8%の増、また、繰入金では16%の増となっております。


 歳出の主なものは、保険給付費28億3,101万807円であり、前年度と比較しますと10.7%の増となっております。


 要介護認定者数は、平成17年3月現在、2,041人で、前年同月比で9.1%増となっております。そのうち、介護サービス利用者は1,632人で、要介護認定者に対する割合は80%となっております。


 今後とも、介護保険の健全な運営のために一層の努力をしてまいりたいと存じます。


 以上、説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 井上建設部長。


              (井上政明建設部長登壇)


○(井上政明建設部長) 日程37、第70号議案 平成16年度長岡京市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認定について、御説明申し上げます。


 市内における道路交通の円滑化を図り、市民の利便に資することを目的に、平成16年9月、長岡京市駐車場事業特別会計を設置し、駐車場の床取得に係る歳入歳出総額4億7,870万3,000円の予算を計上いたしましたが、西口再開発事業の駐車場施設の完成引き渡しが平成17年4月となりましたので、床取得費全額を次年度に繰り越しをさせていただきました。したがいまして、平成16年度長岡京市駐車場事業特別会計歳入歳出決算につきましては、一般会計からの繰入金3,000円の収入だけを計上いたしております。


 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議をいただきますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 第57号議案から第70号議案までの14件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております第57号議案から第70号議案までの14件については、質疑を省略し、決算審査特別委員会を設置して、これに付託することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 ただいま設置されました決算審査特別委員会委員の選任についてを直ちに議題とします。


 お諮りします。


 決算審査特別委員会委員には、全議員の26名を指名することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 なお、正副委員長の選出については、委員会条例第6条第2項の規定により、委員会において互選をお願いします。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 明25日から28日までは議案熟読のため休会とし、29日午前10時に再開することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 本日はこれをもって散会します。


 御苦労さまでした。


               午後0時05分 散会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





           長岡京市議会議長  田 村 義 明





           会議録署名議員   梶 原 宗 典





           会議録署名議員   藤 本 秀 延





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 議 案 付 託 表


                        平成17年長岡京市第3回議会定例会


                        8月24日 付 託


 決算審査特別委員会


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 │ 議案番号 │       件           名       │備 考│


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 │第57号議案│平成16年度長岡京市一般会計歳入歳出決算の認定について│   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第58号議案│平成16年度長岡京市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決│   │


 │      │算の認定について                   │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第59号議案│平成16年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計歳入歳出│   │


 │      │決算の認定について                  │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第60号議案│平成16年度長岡京市馬場財産区特別会計歳入歳出決算の認│   │


 │      │定について                      │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第61号議案│平成16年度長岡京市神足財産区特別会計歳入歳出決算の認│   │


 │      │定について                      │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第62号議案│平成16年度長岡京市勝竜寺財産区特別会計歳入歳出決算の│   │


 │      │認定について                     │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第63号議案│平成16年度長岡京市友岡財産区特別会計歳入歳出決算の認│   │


 │      │定について                      │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第64号議案│平成16年度長岡京市開田財産区特別会計歳入歳出決算の認│   │


 │      │定について                      │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第65号議案│平成16年度長岡京市下海印寺財産区特別会計歳入歳出決算│   │


 │      │の認定について                    │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第66号議案│平成16年度長岡京市粟生財産区特別会計歳入歳出決算の認│   │


 │      │定について                      │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第67号議案│平成16年度長岡京市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算│   │


 │      │の認定について                    │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第68号議案│平成16年度長岡京市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決│   │


 │      │算の認定について                   │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第69号議案│平成16年度長岡京市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の│   │


 │      │認定について                     │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第70号議案│平成16年度長岡京市駐車場事業特別会計歳入歳出決算の認│   │


 │      │定について                      │   │


 └──────┴───────────────────────────┴───┘