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京都府 長岡京市

平成17年建設水道常任委員会( 6月16日)




平成17年建設水道常任委員会( 6月16日)





 


             平成17年建設水道常任委員会





1、開催日時


  平成17年6月16日(木) 午前10時00分 開会


                午後 3時19分 閉会


1、場所


  第1委員会室





1、出席委員(8人)


  ◎委員長  〇副委員長


      ◎宮小路 正 次   〇岩 城 一 夫


       小 谷 宗太郎    浜 野 利 夫


       中小路 幸 男    冨 岡 浩 史


       橋 本 順 造    山 方 久 蔵





1、欠席委員(0人)





1、市から出席した者


  小林助役  竹内理事  谷川政策推進課政策企画担当主幹


  井上建設部長  松本建設部参事  立林建設部次長兼広域道路課長


  佐々谷都市計画課長  山口都市計画課主幹  米田都市計画課主幹


  北村都市管理課長  桜井都市管理課主幹  石田土木課長


  山内(好)土木課主幹  山本(昇)再開発部長  右川再開発部参事


  野村市街地再開発課長  谷口市街地再開発課主幹  河村(豊)水道事業管理者


  中田上下水道局長  山内(敏)上下水道局次長兼管理課長  高橋上下水道局次長


  竹中(肇)上下水道局政策主幹  鷹野管理課主幹  尾村お客様窓口課長


  八木お客様窓口課主幹  田中(達)水道施設課長  平野水道施設課主幹


  竹中(幸)下水道施設課長





1、議会事務局


  山根議会事務局次長





1、傍聴者


  〔議  員〕(0人)


  〔新聞社等〕(0社)


  〔市  民〕(0人)





              (午前10時00分 開会)


○宮小路正次委員長  皆さん、御苦労さんでございます。本委員会をただいまより開会をさせていただきたいと思います。


 私どもから、議事の進め方について、御提案を申し上げたいと思いますが、まず、報告第10号 専決処分の承認を求めることについてということで、専決4号、それから、歳出の第8款土木費、これを理事者の方から説明を受け、審議に入って、それから、第40号の市道の認定についてということで、最後になりましたけれども、第43号議案 長岡京市水道事業会計決算の認定についてということで、これが終わった時点で採決をとらせていただいて、それから、陳情が1つ出てきております。皆さん御承知のとおり、受理番号7−3です。これを1件審査をして、その後、閉会中の調査案件、こういうことで進めさしていただきたいと思いますが、議事の進め方について、何かございましたらお受けをしたいというふうに思いますが、それでよろしいですね。


              (「異議なし」と言う者あり)


○宮小路正次委員長  その前に、理事者の方から、今度、人事異動があったようでございますので、その報告を受けて、ただいま私が申し上げましたとおり、報告第10号から審議に入りたいと思います。


○井上建設部長  皆さん、おはようございます。貴重なお時間をいただきまして、ありがとうございます。


 それでは、4月1日付で、本委員会に出席をさしていただきます職員の異動がございましたので、紹介をいたします。


 まず、建設部参事の松本威左夫でございます。前任は建設部次長兼都市管理課長でございます。


 次に、都市計画課主幹兼開発指導係長の山口隆弘でございます。前任は都市計画課長補佐兼開発指導係長でございます。


 次に、都市計画課の主幹の米田 均でございます。前任は、京都府の方から出向していただいております。京都府の土木建築部の公園緑地課の方からお世話になっております。


 次に、都市管理課長の北村幸定でございます。前任は企画部政策推進課政策企画担当主幹でございます。


 次に、都市管理課主幹の桜井芳和でございます。前任は建設部土木課長でございます。


 最後に、土木課長の石田克明でございます。前任は建設部の政策主幹でございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○山本(昇)再開発部長  再開発部も4月1日付で人事異動がございましたので、御報告さしていただきます。


 野村秀明市街地再開発課長でございます。前職は再開発部付の主幹で、再開発組合の方に派遣をしておりました。


 それと、市街地再開発課の主幹兼総務係長の谷口博史でございます。前職は市街地再開発課の課長補佐兼総務係長でございます。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○中田上下水道局長  続きまして、上下水道局長の異動につきまして、御報告を申し上げます。


 すべて局内異動でございますけれども、まず、政策主幹でありました鷹野主幹が管理課主幹となりましたので、よろしくお願いいたします。


 逆に、管理課主幹でありました竹中主幹が政策主幹となりましたので、よろしくお願いいたします。


 次に、下水道施設課主幹でありました八木主幹がお客様窓口課主幹となりましたので、よろしくお願いいたします。


 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。


○宮小路正次委員長  理事者の方から、職員の異動について御報告がございました。


 早速でございますけれども、報告第10号、理事者の方から説明を受けたいと思います。


○井上建設部長  それでは、報告第10号〔専決第4号 平成16年度長岡京市一般会計補正予算(第6号)〕につきまして、御説明をさしていただきます。


 30ページをお開きをいただきたいと思います。


 今回の補正の大部分は、事業の確定によります、積載事業の確定によりまして財源内訳の変更でございます。


 款8土木費、項2道路橋りょう費のうち、目2道路維持費並びに目4交通安全対策費でございますが、これは道路整備事業債の事業の確定によりまして、起債の額が790万円増額になったために、道路維持費と交通安全対策費へそれぞれ一般財源との組み替えをしたところでございます。


 次に、32ページの項4都市計画費、目2市街地開発費でございます。いずれも市街地再開発事業債、また、広場公園整備事業債、都市開発株式会社の出資債等の起債の増によりまして、財源の変更でございます。また、公園緑地整備基金の取り崩しにつきましても、公園緑地負担金の増と起債の増によりまして、減額をさしていただいております。


 それから、電線共同溝の整備の負担金につきましても、歳入の方で雑入で758万8,000円の増額によりまして、財源の変更をいたしております。


 目3街路事業費で、既定の予算額に、今回、1,216万5,000円を減額をいたしまして、5億1,085万9,000円とするものでございます。


 財源の内訳の変更につきましても、事業の確定によりまして、それぞれ適債事業の確定をしたために変更するものでございます。1つには、駅前整備事業債で700万円、それから、今里長法寺事業債で40万円、それから、府施行街路事業債で4,810万円ということでございます。それから、普通財産売払収入の減ということで、1,216万5,000円でございます。


 17節の公有財産購入費におきまして、この減額をいたしております。これは街路整備関連事業債の用地購入費の減、いわゆる債務負担の予算化といいますか、公社からの再取得費の減でございます。場所は今里三丁目の旧三鬼エンジニアリングの代替用地でございます。当初予算におきまして1,195平米の再取得を予定しておりました。全体で1億8,761万5,000円を計上さしていただいておりました。今回、隣接者との調整によりまして、77.49平米減額をいたしまして、1,117.51平米を再取得したものでございます。したがいまして、金額が1,216万5,930円、こういう形になってまいりました。これは、御案内のとおり、今里長法寺線であと未買収地が1件残っております。その方のアパートがこの隣接地がございますので、その方との調整によりまして、残地として364.8平米を残す中で、面積の調整をしたところでございます。


 ちなみに、単価につきましては、取得しました平成11年の9月に全体で債務負担をとらしていただきまして、3億7,700万円ということで、2,400平米取得をさしていただきましたけれども、そのときの単価で15万7,000円でございます。


 それから、5目の公園費につきましても、それぞれ事業が確定をいたしましたので、起債と、それから公園緑地事業債、これは緑地負担金で913万9,000円増額がされましたので、1,000万円の一般財源との組み替えをいたしたところでございます。


 以上でございます。よろしく御審議のほどお願いいたします。


○宮小路正次委員長  今、理事者の方から説明がありました。


 質疑に入りたいと思います。ございましたらお受けをします。


○浜野利夫委員  これ、専決補正なんですけども、16年度補正の最後の補正になると思うんですね。もう今時点では追加予算終わってますし、全部決着済みの中で、むしろ出てこないので、ちょっと確認をしたいんですけど、初日に、契約変更でペデの追加分600万何ぼ出てたんですね。それも報告で終わってます。ということは、もうその工事は全体ではもう決着したわけですね、それで、追加もして。となったら、その分だけで、この補正の部分で、もともとの16年度の当初予算で一定見込んでて、予定価格があって、入札して請負決まって、最終的に、これ、追加、変更やって、これで決着だと。特にこれは議会議決が要る以上に、一般競争入札に入るくらいの大きな額の契約でしたわね、工事。だったら、この分だけでも、今度の最終補正で、この分はこれだけで決着しましたと。残額、当然出ますから、そういう扱いがされなくてもいいものかなということを疑問に思ったんですけど、あと、今度9月ですかね、決算出てくるときは最終の額しか出てこなくて、そのもともとの流れというか、そういうのは全然見えないままで決算出てきますんで、こういう機会でちょうど追加もあってということなので、そういう決着の仕方は、この最終補正のとこでしとく必要はないことなのかなという疑問に思いましてね。どうなんでしょうかね。


○山本(昇)再開発部長  御審議いただきました予算の範囲の中での増減でございまして、たまたま1億5,000万円以上の工事につきましては、議会の議決を経なければならないということで、昨年の6月議会で議決を経ました。工事の契約につきましてですね。当然予算以上の執行はできませんので、予算の範囲の中で請負差額が出てきます。その中で実際に工事を進めるに当たって、初日に助役の方から御報告申し上げたと思いますが、工法の一部変更等で増額要因が出てきたといをことで、専決処分の報告をさしていただいたということでございます。したがいまして、予算そのものに対して影響は出てこないということでございます。したがいまして、この中で、予算書の中にそれは上がってこない内容でございます。


○浜野利夫委員  手続上はそれで違法みたいなことにはならないとは思うんですけど、予算の中に入っていると思うんですけど、ただ、本市の方では、予定価格の事前公表という制度も動き出してますわね。当初予算のときに見直したんですけど、口頭で3億8,000万円という、ペデの工事そのものがね、予算現額言われていたと思うんです。実際が今度の議会で出た変更も含めて3億1,100何ぼで、要するに、ちょっと増えた分があるんですけども、予算現額との差額がありますわね。その分というのは一体、それ、予算内やったらいいようなもんですけども、これだけの規模だったら、この最終補正のときに、その分だけでも書いとく方が見えやすいというか、わかりやすいんではないかなと思ったんですけど、そういうことはあえてしないということですね。


○山本(昇)再開発部長  そういうルールにはなってないんで、あえてしておりません。


○浜野利夫委員  またそれは決算のときに要るんですけどね。


 関連して、もう1つ確認さしてほしいんですけど、実は、このもともと落札したところ、契約変更も一緒なんですけど、JFEエンジニアリング株式会社というのは、御承知のように、先月、公取委から告発されてますね。管理者8社の1つなんですね。たまたまこれは国交省の発注の鋼鉄製橋梁部だけですけどね。同じ告発された時期にこの契約もしてるんですね。そういうところが、国の発注では、受注では談合があって、地方の発注ではなかったということが言い切れるのかなということも思ったりして、そういう確認は1回された方がいいんではないかなと。


 公取委の発表というか、見解によれば、大体そういう談合があったとき平均的に18%前後が不当な利益になっているというようにも言われていますし、それをこのまま、この今回のペデの予算に直すと5,800万円くらいになるんですね。そういう場合によっては返還を求めなんことが起こり得る可能性もあるわけですね。そういうことは、これはずっと契約変更もこうやって終わりましたけど、全部このままで素通りでいくのか、何か見直しをしようというのがあるのかだけ、ちょっと確認さしてほしいんですけど。


○山本(昇)再開発部長  私ども、談合があったという事実をつかんでないんですが、確かに新聞では、東京の方で、関東の方でそういうふうなことはありました。


 ただ、1つ、今回この長岡京市の工事につきましては、いわゆる指名競争入札ではなしに、一般競争入札で公募をして、ある一定の条件を定めまして公募した中身で手を挙げられた会社が、K会とかA会とか言われておるわけなんですが、それに属してない会社も1社入っておりまして、ゼネコンさんなんですが、そういう中であったんで、談合のあったか、なかったかいうのは、我々、そういうようなことは知り得ないんで、とやかくは申し上げられないんですけど、そういうような返してもらうというようなことは、実際に事がはっきりしたら、そういうような形になると思いますけど、我々のところには捜査権も何もありませんので、今のまま進めるしかないということでございます。


○浜野利夫委員  もう終わりますけど、要は、その最終、場合によってはそういう返還てあり得るかなと言うたんですけど、実際、同じ会社が同じ時期にやった、一方では談合が告発されて、一方ではなかったかどうかは、それなりの方法で、権限もないですけど、例えば税だったら、大口の方はいろいろとどうなりますかって聞きに行ったり、それなりの努力されてますやん、総務の方だったら。同じように、こういう事態があったら、それなりの権限の範囲で調査して、安心を自らが得なかったら、もしそういう仮に後でわかってあったとなったら、市民が財政難で言うてる税収が、税金がごぼっとむだに持っていかれた結果になってしまうということを心配してるんですよ。それなりの権限を生かして、1回それなりに調べたらどうかと。決算のときにそのことを聞きたいと思うんですけど。そういう要望にしときます、そこ。


 終わります。


○宮小路正次委員長  ほかに。


○小谷宗太郎委員  ちょっと西口再開発の件で確認だけしたいんですけども、今回、事業の組み替えという形で上げられて、実際、北棟の方も随分上がってるんですけども、今、計画どおり進んでいるんですか、広場公園等含めて。


○山本(昇)再開発部長  広場公園では、今月の25日、26日と、まちびらきのフェスティバルが開かれるということで、今、現地見ていただいたらわかるんですが、コンクリート仕事そのものについてはもうすべて終わっております。樹木等につきましても、高木等はもう植わっておりまして、あとは芝を張っていくような状況になっております。何とか業者にも、そういう25日、26日が利用されますんで、間に合わせるようにということで、今はその予定どおり進んでいるんではないかと思っております。


 あと、また後で継続のところで報告しようと思ってたんですが、住宅の北棟につきましては、あれ、14階建ての建物なんですが、今現在、10階部分の柱をやっておりまして、9月ぐらいには、9月中には建物の14階の躯体、外側はできるだろうと。今現在、一部、2階から内装とか、その下の方からマンションのしつらえに入っておりまして、これが我々の計画では来年の1月引き渡しと考えております。それで、それには間に合うような形で工事は進んでおると、そういうことを聞いております。


○小谷宗太郎委員  結構です。


○宮小路正次委員長  ほかに。


○山方久蔵委員  ちょっと前にも聞いたかとは思うんですけど、今里長法寺線ですけど、あそこ、今、先ほどの説明のように1件だけ残ってますわね。それの見通し、買収見通しはどうですかね。


○井上建設部長  正直言いまして、今の進捗は現地の用地の測量、それから、家に入らせていただいて家屋の調査、そういったものは完了いたしました。今、そういったものの積算を終わりまして、一応今、具体的な交渉に入りかけたところでございます。まだ具体的な向こうとのやりとりていいますか、そういったところには入っておりません。したがいまして、今、お世話になっております予算そのものは、あそこにはまだ予算は計上されておらないという状況でございます。


○山方久蔵委員  そうすると、今言うてもらう必要は何もないんやけど、また言えないと思うけど、おおよその推定買収金額等は大体試算ができたと。その試算ができ上がって、これから交渉に向かうという段階まで来たということですか。


○井上建設部長  我々サイドで見さしていただいた補償金額はおおむね算定できたというところで、その辺を早々に先方の方に御提示を申し上げるという段階でございます。したがって、こちらサイドのほぼおおむねの、土地でありますとか、建物、その他もろもろ、一定の補償金額はおおむね算定できたという状況でございます。


○山方久蔵委員  今、西山病院を少しだけ供用開始をしていただいている部分がありますね。ああいった状況からすると、皆さんの意見を聞くと、非常にいい道路になるなという期待を持っておられるわけですね。ずっと東の方も、まだ供用開始はできてないですね。だから、その部分も、もうそろそろ供用開始できるような状況になってきてるんじゃないかなと、私は素人ながら勝手に推定しているんやけど、その辺は大体いつごろの見通しになりそうなんですかね。


○井上建設部長  以前からも御指摘がありました、あそこは非常に歩行者等が危険やという形の中で、今の外環の接点から、おおむね乙訓寺の入り口手前まで、一部北側の歩道のみ、築造をさしていただいたわけでございます。昨年度、一部の区域については、あそこは御案内のとおり、風呂川が道路の下に入っておりますので、その部分の現道の風呂川から南に外れる分については、ボックスをひいて管理をさしていただきましたけども、本年度も含めて、あと風呂川のつけかえという作業が残っております。そうした場合に、もう少し北側に斜線を振るというのか、シフト変更することによって、南側の風呂川のつけかえというような形になるわけですけれども、基本的には、早くそういう未買収物件を妥結することによって、一気に工事が進むわけですけれども、何とかできるところから進めていきたいというように思っております。したがって、東の方から順次そういったところは進めていく必要があろうと。


 ただ、水路の問題ですので、一部には雨水幹線に取り込むといいますか、あそこでオーバーフローする分を雨水幹線に取り込むというような部分もございますので、ちょっとその辺は十分慎重にさしていただきたいなというように思っていますけれども、当面は精力的にそういった用地の交渉、物件の交渉を進めるのが前提であろうと思いますけれども、それが今年中にできるか、いつまでかかるかというのは未確定なところでありますので、現状のままでは非常にまずいということで、工事の方も並行してできるところから進めさしていただきたいというふうに考えております。


 したがって、認可といいますか、工事期間も若干今回は延ばさせていただきましたので、その辺の中で、国の方も精力的にやれということで言われていますので、認可期間の中には完了したいということで、頑張って工事をさしていただきたいと思います。


○山方久蔵委員  作業スペースも要るでしょうし、一遍に供用開始というのはなかなかいかんと思いますけど、やっぱり地元の皆さん含めて、結構いい道路になるなという期待をされておりますので、ぜひとも早い時期にお願いをしたいと思います。よろしくお願いします。結構です。


○宮小路正次委員長  ほかに。


○橋本順造委員  ちょっと単純なんを聞くけど、開発部長、ハートビル法で、あれは商業棟も公共棟もできたんかいな。ハートビル法に基づくような基準で完成してますのんか、再開発の駅前ビル関係は。ちょっともう一遍確認して教えてください。


○山本(昇)再開発部長  そのような基準でやっていると聞いております。


○橋本順造委員  あれやると、名盤がどこへ行っても明示されるねんけど、そういう表示が僕は見当たらへんさかいに、工事を変更されたんかなと思って、今聞いてるんで、そういう表示は義務ではないんですか、あれは、ビルに。その辺はどうなってる。


○山本(昇)再開発部長  済みません、ちょっとそういう名盤をつけやないかんのかどうかというのは、ちょっと存じ上げていませんでした。ちょっと確認さしていただいて、必要であれば。


○橋本順造委員  ハートビル法で建物ができているとかいうようなことで、公に明示してあるねんけど、ちょっとうろうろ歩いたけどなかったんで、変更したんかなと思ったんやけど。


○山本(昇)再開発部長  私も見かけては、うろうろ歩いて見てませんので、ちょっとその辺は。


○橋本順造委員  しょうもない質問するようで悪いねんけども、当初から議会の議論の中では、そういうけつまずいたり、このごろ言われるような住宅改築までそういうよう時代ですから、しっかりとその基準法でできたんかなということで確認したかったんで、結構です。


○宮小路正次委員長  ほかに。


○山方久蔵委員  今の再開発の、まあ言うたら、まだまちびらきしているわけじゃないんやけど、全体的なあの周辺の北側も含めてですけど、現在、およそオープン間近になった状況で、あそこ、北側とかいろんなところの事業をされている方等の反応というのか、そういう意見は独自で聞かれたことありますか。


○山本(昇)再開発部長  実際に、ちょっと周辺の方で、やっぱりでき上がってから、音の苦情とかそのようなところは我々サイドは聞いておりまして、組合に申しつけまして、それなりの対策を打ったところもありますし、これから打つところもあります。


○山方久蔵委員  それは工事中の音でしょう。


○山本(昇)再開発部長  いやいや、ちょっと工事、建物でき上がってから、そういうようなものもちょっとあります。


 それと、あとはあんまり、我々のところへ聞いてくるのは苦情が主でして、そういうええ方の話はあんまり聞きませんので、そういう苦情をいただいたところには誠意対応するというような形でやっております。ほか、具体的に何か聞かれてましたら、お知らせいただいたらありがたいと思います。


○山方久蔵委員  個人名は言うわけいきませんけども、私は、当初、デッキが北側にもおろさないと不公平になるん違うかなという意見を申し上げておったことがあったと思うんですけど、やっぱり同じように、あそこでお店を開きになっているところも同じような思いを持っておられるところもやっぱりありましたね。こっちの方にはお客さんは流れてくれないと。やっぱりスーパーの方にしか行かないということで、あっちの方でお店を開いておられるところに、そういう分はありました。それ、今さらという、なかなかできひんでしょうけれど、一応はやっぱり商店の皆さん等も含めて、やっぱり再開発してよかったか、悪かったか、いろんな意見はあるでしょうし、聞いておく必要はあるんじゃないかなと。それをちゃんと記録にとどめて、あとずっと今後、何かの形で改善しなければならないときには、その対応もできるんだったらしてもらうと、こういうことですね。


 ちょっとだけ外れるかもわかりませんけども、今の再開発の部分で、やっぱり当初、建設部とか、それから再開発と言わずに、全体図面を見せてほしいと、私は何回となく要望しとったわけですけれど、同じように、現在、でき上がった状況の中では、駐輪場の取り合い等が非常に問題になっとると、こういうことです。そやから、駐輪場については、後でまたいろいろ意見も申し上げますけどね。だから、もっと、どう言うたらええのか、開いた論議をしてもらわないと、でき上がった後で何ぼ言うてもどうしようもないという状況になっとるわけ。だから、いまだに納得しがたい、理解できないという、そういうものがやっぱり残ります、はっきり言って。全体的に、例えば青空であったときの駐輪場を再開発によって移すわけですから、当然新しい部分の駐輪場はどこにつくるということは、全体像の中でやっぱり示してもらわないかん。どういう形になるとか。だから、そういうのが、言うたら、あんたの意見は聞かへんわという姿勢やったんですね。あの庭についても一緒ですわ、広場についても。広場については、まだよく確認してないから、何もまだ意見はありませんけどね。だけど、駐輪場と駅との取り合いとか、そういったものについては、やっぱり非常に危険であると。駐輪場は、本当はもう全面的に改造してほしいという意見ぐらいありますわ。


 以上です。


○橋本順造委員  再々で悪いけど、この際やさかいに聞かしといてほしいんねんけども、まちびらきを1つのアクションにして、何か市でそういう関連づけたようなことを、例えばあの周辺、整備できてきれいになりましたな。環境美化宣言をするとか、何か派生していく、その完成してくることから、今後、全市的に促していくようなきっかけづかみというのか、そういう計画をぜひ進めていってほしいなと期待してますねんけども、加えて、時折、こういう場を通じて質問してきたことで、あれが完成することと、北側の、いわば民間開発に期待をしながら、投資効果が面的に派生していくことを、僕はかねてから事あることごとに申し上げてきているわけですけども、ぜひ計画がここで終わったということで、もうゼロにしてしまわんと、北側の一番大事なんは、常々言いますように、古市公民館から一部の部分を残して、一里塚に通じる、やっぱり民間開発が派生しやすい、基本的な幹線道路の欠陥部分をぶち破っておくというようなことが、これはやっぱり継続発展のためには途切れたらいかんことではないのかなと。すなわち、歩道が広い歩道として立派にできましたね。そういうことから、入り口を全面的に商店形成が詰まってしまいますと、もう将来、北へ向けての開発という突破口はもうふさがれるわけですね。そういうようなことから含めて、今後、それをこの完成と同時に、結局、公的な突破口としての道路整備は、やっぱり継続的な考えの中で検討していかれるんですかね。その辺をどういうぐあいに、これは建設部長でも助役さんでも結構ですけども、どんな御認識でおられますねんや。1つの現場が片づいたということで終わりですか。それとも、その辺の民活の力をどう生かすかという、投資効果を目指してほしいという意味合いからお尋ねしたいんです。


○小林助役  今の西口のまちびらきを契機に、何か新しいまちの取り組みの方向を打ち出してはどうかと、こういうことですが、確かに東の玄関口ということで、新しいまちが完了したと、こういうふうに我々認識していますし、外に向ってもそういうふうに申し上げておるわけですが、おっしゃるように、何か宣言をするというようなことは、今、具体的に決めておりませんけども、せっかくああいう広場公園等を、あの辺に市民の集えるスペースができたわけですので、そこらを十分活用して、年間を通じてにぎわいのあるような、そういう取り組みができるように、これは市長からも言われておりますし、具体化するように、今、計画を進めております。


 それと、北側に向けての発展ということですけども、これも、前から橋本委員からも、特に道路の問題を中心にいろいろ御提案をいただいております。我々、それは決して忘れておりませんので、これから北側に向けて、どういうふうに発展性をつけていくのかということを我々の宿題として、これから取り組んでいきたい、こんなふうに思っております。


○橋本順造委員  ぜひ期待していきたいと思います。道路べりがふたをされるということから、時間に限りがあると思うんです。それまでに整う入り口が北に向けてできるというところをあけとかんと、閉まったら、もうこれはもう将来、永遠、未来永劫にわたって、その北へ向く道というのが、もう従来の途中から喫茶店の方へ抜けるような迂回道路として、今、話出てた駐輪場の前に車が混んでくるということが、抜本改善をせないかへんという課題をずっとせたろうていく問題にもなるということで、今後の計画の中に十分に熟慮していただきたいなというぐあいに思います。


 それから、この間の一般質問でも市長が話しておられるように、たばこのポイ捨てやら含めて、条例やらの検討がされてますね。この条例をいきなりおろしていく場合に、私は、こういうまちびらきを通じて、あれだけのきれいになった中で環境美化宣言みたいなことをして、市民の自主的なモラルを訴える中から入っていくべき条例やと思うんです。それが一定そういうことにこたえてもらわへんことから、いろんな施策、万策尽きて、条例ポイ捨てを起こしていくというのならわかるけど、また条例が、頭ごなしにいきなり条例で持ってくるいうことのないために、特にあの施設も利用した環境美化宣言というような形をぜひ考慮してほしいなというのが、御質問した趣旨ですので、意のあるところを酌んでおいてください。


 最後に、公道広うなりましたね、両方とも。あれ、再開発部長、片側何メーターですねんな。建設部長でもいい。


○山本(昇)再開発部長  6.5メーター。


○橋本順造委員  あれをこれから、駅前のにぎわいに、その歩道としての歩行者の状況を越えて、いわば分相応以上に、今、駅前の広い歩道をもっとにぎわいの活用にしたい。例えば、あそこで季節的に出店をして、にぎわいの茶わん市をしたりとか、あるいは、夜店を出したりとか、こんな活用で駅前の歩道が利用できるというようなことにしていこうとすると、受け皿的に、そういう幅の広い運用方法という体制は、どこがそのかじを取れる場所なんかな、所管で言うたら。ということの考えには、全く利用できないという形でおさまる場所なんですか。その辺は、駅前としてどういうぐあいに、今後、広い歩道のにぎわい創出に幅の広い活用ができるのかどうかという見解についてはいかがなもんか、お聞きしたいと思います。


○山本(昇)再開発部長  あの道路は、基本的には京都府の府道として、最終的にはでき上がって、京都府さんの方で管理されるということなんで、いわゆる道路使用といいますか、そういう許可は京都府さんのオーケーをもらわんとできないと思います。


 あと、そういうイベント、私が言うのもちょっとあれなんですけど、イベントを、例えば商業の活性の関係のイベントであれば、環境経済部から、もっとほかの自治会関係やったら総務部かなとは思っているんですけど、そういうところがイベントを考えてするという。再開発部の方としましては、ずっと言われておりまして、電源を取れるようにとか、何かイベントするときに、そのようなものは設置しております。できるようにはしております。


○橋本順造委員  この際ですから、ぜひ検討してほしいのは、その道路の管理上は京都府は僕も承知をしています。ただ、駅前ということで、これは通過道路になる道路じゃないわけやね。所管の管理上の責任は京都府が持っているにしろ、あの府道から駅前までの道路というのは、我々のもう全く生活そのものを生かす道路でもあり、そういう歩道やと思うんです。それが回り回って、市民のにぎわいをするのに、間接的に京都府を通じな物事が動かせへんということについての、そういうところのやっぱり市民の活用できる歩道やらということと、商店の活性化を含めた、臨機応変的な制度の開拓をしてほしいなと、しっかりした。


 というのは、例えば旧西国街道の石畳のところで、通行どめをして、神足商店街が何かイベントをしようとすると、申請は向日町署へ行くわけです。道路の一方通行とめたりするのに。1店舗数千円の金を警察が求めるんです。それで、商店街としたらやっていけへんわけです。あるときに頼むと、その商店街事業として解釈されるし、ある年に行くと、1店舗何ぼというような金出せと言われる。困り果てて、商工会は商工の担当課を通じて、そういう商工会の行事だというようなことを説明、説得と時間をかけて、一商店街事業全体のものだとして認めてもらうという、この3年ほど、あこでやっているような事業でも、そんなばらばらな対応で、解釈がもう困るんです。だから、そういう理由のことを踏まえて経験してきましたんで、やっぱり駅前は府道まで出られるというのが、管理上はあっても、道路上の管理はあっても、歩道やらの活用に、京都府ですからと、こう担当課でさばかれていったら、一体、我々、再開発含めて、どこで何の金を市民全体の利益としてもらうのかなということが、非常に制約されてくるということを、やっぱりここらで一遍、助役さん、整理してもうて、その辺の活用の範囲については、裁量権を本市が持つように、何か工夫がないのか、こういうもう時代がそういう流れにあるわけですからね。ぜひ我がまちの自由なそういう開発の利益が、そういう面からも手際よく生まれるように、ぜひこの際にお願いをしときたい。何かその思いがあれば、助役さんの方、お聞きしておきたいと思います。


○小林助役  実際に道路敷に使う場合は、道路法とか、道路交通法とか、いろいろその関係官署の許可を得なきゃならんということは当然ですけども、そもそもそういうものをいかに企画するかということが先決ですので、それにつきましては、1つは、商工会の方が、シンボル道路ができることでどういう商業振興に結びつけていくかという、その調査、検討を市の方からも一定の助成をして、今年、もう既に取り組み始めておられます。だから、基本的には、そういう中で、シンボルロードを活用した商業振興方策というものが出てくると思いますし、当然環境経済部が一緒になって、そういう企画の方に取り組んでいくということになりますし、もう1つは、より具体的には、直接ああいう歩道のことまで乗り出せるかどうかわかりませんが、総合交流センターの方に環境を設置しまして、職員も何人か配置しています。だから、あの辺のにぎわい創出について、先ほど言いましたように、年間、それぞれのシーズンごとにどういう取り組みが可能なんかと、地元の神足商店街等とも連携をした、そういう取り組みが可能なのかということも、ちょっと検討、企画するように指示をいたしております。そういう両面から、おっしゃるような趣旨を生かしていきたいなと、こんなふうに思っております。


○橋本順造委員  最後にちょっと、歩道ということで、街路樹はモミジバフウという樹木植えまして、これは市の要望にこたえて植えさせてもうてるわけですが、結果的に言うたら。管理をほったらかして、市の木「モミジ」に近いような形をした街路樹として、適当なものだということから、それを選ばれたということでしょうけども、基本的に、しゃくし定規によれば、京都府が手を入れてくれへん限りは、横目で見てるしかしょうない、借り物になるわけです。交通上の安全上から言うたら、道路の路盤そのものが、京都府の管理上の責任としては大きなその責任を持つにしても、歩道やらについてのその利用形態も、これは京都府やらと仕組みという根幹を一遍しっかりと、この際、あこの府道までの出る間の利用という制度のルールについては、今のままの慣習を引きずるのと違うて、新しい我々からの利便性と投資効果を上げるという、駅前周辺に基づいたルール化を、ひとつこの際、一遍真剣に協議した中で京都府との調整をしてもうて、使いやすい駅前という形をぜひお願いしたいということを要望しといて、質問を終わります。


○宮小路正次委員長  ほかに。


               (「なし」と言う者あり)


○宮小路正次委員長  ないようでございましたら、この部分については質疑を閉じたいと思います。


 続きまして、説明をお願いします。


○井上建設部長  それでは、第40号議案 市道の認定について、御説明申し上げます。


 今回、道路法第8条1項の規定に基づきまして、新たに市道としてという認定をお世話になるわけでございますが、別添の認定状況並びに位置図、図面をつけております。


 路線番号は4128号線でございます。神足二丁目地内で、今回、長岡京市西口市街地再開発事業によりまして新たに設置されたものでございます。道路幅員は6メートルから8メートルで、総延長が333メートルということになっております。一定再開発部、あるいはまた、関係機関等の調整、あるいは用地、その他の整備ができましたので、今回、市道として認定をお世話になりまして、今後、管理をしていきたいというように思っています。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○宮小路正次委員長  早速質疑に入りたいと思いますが。


○冨岡浩史委員  ちょっと1点だけ教えてほしいんですけど、この道、神足1号線と、今度のその市道認定のその道と、ずっと延長があるんですけど、この道、東、東西に行く道と、一方通行のまち筋と、これ、どっちが優先道路という認識したらいいのか。今、ちょっと西口の方からも、いろんなこれに関しても聞いてるんですけども、昼間は住宅棟の工事でガードマンがいてくれはるねんけども、ある一定の時間からいはらへんようになって、ちょっとあそこでトラブっているようなことも耳にするんですけども、まちづくりについても、この神足1号線から再開発のぐるり、あれはどっちが優先道路か、それをちょっと教えてください。


○井上建設部長  今回、神足二丁目の150−2の、いわゆる西国街道の入り口が起点になっております。それからJRの方に、線路に向いまして、全体で8メーターの道路幅員でございますけれども、もちろんこの中には駐車場の進入路にもなっておりますし、それから、JR沿いから、ずっと南から回る分については一方通行になっておりますので、基本的には、この進入路が、8メーターが優先をすると。JR沿いにつきましては6メーターでございます、幅員は。


 一方、西側の分については、歩道を含めて8メーターになっておりますけども、これも一方通行ということになっておりますので、基本的には東西路線が優先というように位置づけをいたしております。進入路ということで。


○冨岡浩史委員  それは、ほんなら、神足1号線との一連の流れの中で、まち筋が交差するんじゃないですか、一方通行、南北。西国街道とどっちが優先やと。


○井上建設部長  小学校前の信号から入りましても、まず、西国街道で交差点になるわけですけれども、西国街道につきましては、4メーター足らずの市道でございますので、これは今までなかったところに、ここに交差点はできたわけですけども、基本的には、道路幅員等から申しましても、この進入路、今回、お世話になります市道の部分が優先路線ということで、西国街道につきましては一方通行にもなっておりますので、これは、この交差点では西国街道が一たん停止という形で、優先はあくまでこの進入路が優先いたします。


○冨岡浩史委員  今後、この今、建設されております住宅棟ができたら、この絵に書いておりますように、歩道がこういう形でできて、今言わはったように、西国街道が北から南へ走るところが、とまれという一たん停止の標示がつくということでいいわけですか。信号等々はないにしても、それ、地元との調整なり話はできているんでしょうか。


○野村市街地再開発課長  今、御指摘の区画道路と西国街道の交差点ですけども、西国側から来られたら、北から南へ行かれる道と、それと、今、認定をお世話になっている道路と交差します。優先路は、今、部長さんがおっしゃっていた、今度認定してもらうとこなんですけども、ちょうど区画道路、西国街道からそこの交差点部分のところに一たん停止の標示をさしていただきます。そこで、お車、バイク、自転車は一たん停止をしていただいて、確認して進んでもらうんですけども、何せ御指摘の、今、北棟の工事中でございまして、私どもも、先週ですか、ちょうど朝、通勤時間帯、7時40分から、子供さんの通学路もございますので、その辺で職員が立ちまして、それを一たんとまってくださいというような誘導いいますか、ビラを配って、お忙しいかもしれんのですけども、そこでとまっていただくような、そしてまた、立て看板いいますか、ここは交差点ありますので、注意してくださいよと。自転車の方は、なかなか一たんとまるのができかねるところがございまして、自転車はとまってくださいと、我々も声出して、また、看板を早急に設置をしたいということでさせてもらって、交通安全を市民の皆さんに周知徹底を、御理解をいただこうというようなことで考えていますので、よろしくお願いいたします。


○冨岡浩史委員  わかりました。安全対策の方も含めて、よろしくお願いします。


 今、初めて、この東西の道が優先道路であると聞いて、私もちょっとびっくりして、認識は西国街道の方が優先的な、前から、過去からある道やさかい、なるほど幅員が広けりゃ広い方が優先道路になるのを知りまして、勉強になりました。ありがとうございます。


 それと、一番東側のところ、線路沿いの道、今ずっと、野上のガードのところまで抜けられるようになってますけど、今後、あそこの整備というのは、これに合わせてどのようにしていっていただけるのか、教えてください。


○井上建設部長  以前から、野上のガードから、ずっと市道が4115号線ということであったわけですが、これは前回の12月議会の中で、一部、いわゆる再開発区域に包括される部分につきましては、約162メーターほどは廃止といいますか、廃止の認定をお世話になったところでございます。したがって、これから、まだ南の今回の市道の部分から野上のガードまでは、従来の市道路線として残っております、これは。


○冨岡浩史委員  線路沿いの道ですか。線路沿いのあの細い道、里道というか。


○井上建設部長  今言うてますのは、線路沿いのずっと野上のガードまで細い道ありますわね。あれは従来、市道としてそのまま残っております。今回、廃止した分につきましては、今回の4128号線の中に、このT型の中に包括される。10月に一たんこの区間だけは廃止をさしていただきますので。


○石田土木課長  今、委員おっしゃっている分につきましては、3月議会でも予算化されまして、この16年で80メーターほど南の方へ、今、水路がなってますので、床盤をかけさしていただくか、ボックスを据えさしていただいて、通行しやすいような状態にさしていただきます。順次継続事業として南に進んでまいります。


 以上です。


○冨岡浩史委員  わかりました。結構です。


○橋本順造委員  これの幅員8メーターの、マンションをぐるっと回る道路の境界というのは、この図面で見たらどこになるわけや。側溝と、これ、植栽との兼ね合いはどこになったのかな。


○井上建設部長  非常に見づらい図面で恐縮なんですけど、いわゆる道路の区域、8メーター、6メーターの区域は、この図面で申しますと、いわゆる道路側溝は表示されております。それが境界で、例えば点線の部分につきましては、それぞれ敷地がセットバックをされて、その中に植栽がされておるということで、あくまでこの道路側溝の部分が道路の境界ということでございます。


○橋本順造委員  そうすると、今の市道認定するとこには、植栽というか、街路樹、もう何も今の現状ではないわけですか。引き継ぐ現況は全く道路だけの部分ですか。


○井上建設部長  一部、この区域の中に附属施設といいますか、そういったものは、街路灯でも、街灯といいますか、それが23本と、今、御指摘の街路樹につきましては6本含まれています。それ以外の分については、敷地内の街路樹。


○橋本順造委員  街路灯が、これ、加わるわけ。


○井上建設部長  道路敷の中に23灯あります。それ以外に、ボラールといいますか、竹の形、擬竹といいますか、そういったものが70本ほど含まれております。


○橋本順造委員  そしたら、この街路灯というふうになってくると、市全体の防犯灯とも含みはあるけど、この特殊なものを植え込んで、市道として認定していくというのについては、事前にこういう協議の上で受け入れやすいということも含めて、経過の協議はあったんですか。これはもう相手が勝手につくったものをもらうわけですか、街路灯については。道路の認定はわかるけども。その辺はどんな経過をもって受け入れるという流れをつくらはったんか。


 今後、ほかの道で、この街路灯ええさかいにつくってくれいうたら、つくっていかんなんことにならへんかな。そこらの流れと、つくられた分、道路だけの認定はわかるけども、街路灯という問題については、市全体の景観も含めて、いろんな機能の格差が出るわね。それとか、管理コストも違うやん。ここらの見解をどう持って、今後との整合性、市内全体の整合性とともに見解をお持ちなんか、ちょっとこの際、聞かしてください。道路の認定は認めるけど。街路灯も一緒やろ。道路に入ってあるんやろ。もらうわけやろ。それは認定したら、街路灯も我々が一緒にかかわってもらわんなんねん。だったら、その言うてる意味から、建てる業者のマンションを分譲するのに、囲いをこの辺につくっといて、その電気代、コスト代、みんな丸抱えせないかへんということになるという、言葉変えたら、非常に矛盾したことで、この街路灯という問題の機材については、ちょっと道路の認定とは意味が違うの違うかな。今まで、電柱はみんな関電柱が来たかって、関電柱は道路使用料でもらえるので、そこらの見解をどう処理して、この市道という認定の区分をしはるのか、これは明確にしといてくれへんだらね。


○井上建設部長  今回の道路の幅員用地含めて、道路の附属施設も含めて、市の方の道路として認定をお世話になって、管理をしていくわけですけれども、その設置に係ります、例えば街路灯でありますとか、ボラードでありますとか、電柱でありますとか、そういったところ、新たに道路の築造という視点で、今回の再開発区域の中で、周辺の町並み、あるいは、そういった内容から一定のコンセプトがされてきて、そういうそれぞれの附属施設がされてきたという経過を私の方は聞いておるわけですけれども、ただ、そういったところが、どういう仕組みの中でこういうものができてきたか、あるいは、地域とどういう調整をされてきたか、私は、あくまでこの辺、全体の地域の建物であるとか、沿線のこういう風景であるとか、そういったもの、全体の中でのコンセプトがされてきたというように理解をいたしております。


○宮小路正次委員長  ちょっと橋本委員、わからん思うわ、理事者の方も。一遍昼から、その一定の見解出してくださいな。回り回って言うたかって、今、言われてわからんやろう。私もわからんかったんや。なるほど、橋本委員、そうやなと、私が今、気ついたとこなんや。理事者の方もそうや思うわ。えらいこんなん、どうやったんやろうと。こんな部分やから、橋本委員おっしゃる部分というのは、一遍整理してもうて、1時に再開しますんで、そのときに、市としての街路灯、電柱、この部分についての整理は、やっぱり初めての経験やから、しといてください、打ち合わせをして。今できる問題と違うやろ、後引くんやから。


○橋本順造委員  その前に、もうちょっと確認をしてもらうならしてもらうなりに、その質問の続きをしときたいねんけども、やっぱりこの機材という形になっている分は、これは初めての例やので、どういうことかいうと、長岡京市の商店街のスズラン灯が、スポンサーの指示で、これは一般質問でもしました。そのスポンサーの、結局、辞退によって、商店街のスズラン灯の管理ができひんということから、現実に消灯していっているという部分があるわけや。その辺は全く、結局、対処というもんと、ここにこれだけのものを一気にまとめたような街路灯までを抱えるという矛盾が、市全体の面から見たときに、いろんな問題で起こり得る。ただ、ここへ立てさしてもらうこの分が、逆に言うてみたら、朽ちるまでの間、この開発のマンションなりが電気代やら全部管理しはったらええやん。この道路かて、ほとんど市民が使うというか、マンションの専用道路ですやん。そういうような問題もあって、一遍を整理をきっちりしてもらわへんだら、道路認定は理解するけども、こういう付随ものが、今までには電柱、関電柱とか、電話柱以外に、付随して認定した前例は、大方知る限りあらへんので、そこらは明確にして、今後のルールとの関係で、説明を明確にしといてほしいということをお願いして、質問ということで理解していただきたいと思います。


○宮小路正次委員長  昼から一遍、一定求めてほしいね、この部分は。初めてのお互いに経験やから。橋本委員おっしゃるのはそのとおり。1時でよろしいな、再開冒頭でよろしいな。その部分について。今言うて、今なんて無理。この部分については、1時からまとめて報告を受けたいと。


 ほかにありましたら。


○浜野利夫委員  認識不足かもしれないんですけど、間違ってたら、そういうふうに言ってほしいんですけど、一番最初、何か4メートルでスタートした、違ったかなという記憶やったんですけど、最初から6から8メートルでしたかね、ここ。


○山本(昇)再開発部長  最初から6から8でした。


○浜野利夫委員  それはわかりました。


 もう1つ、初歩的なことで申しわけないんですけど、今、いろんな附属施設やら、それは別にしまして、市道認定、認定するのは議会で認定になるんですけど、設置に当たって、私は、今までやったら、市道6メートル以上、行きどまりは回転広場というのが条件だという理解しとったんですけど、市道設置に当たって、何かほかの条件てあるんですか。基準といいますか、認定に出すに当たって、幅と、その奥行きがないときの回転広場という以外に、何か市道認定に出すに当たって、こういう条件は市道設置、築造といいますか、ときもあるという、そういうもともとの基準ていいますか。


○井上建設部長  今までから、長岡京市の市道認定に関する規則というものを定めております。そのいわゆる認定基準の中には、当然起終点を明記すること、あるいは、そういう1つの道路の幅員が6メーター以上であること、あるいは、その両側の側溝、路面の排水をするためのそういった附帯設備が完備していること、あるいは、路面については、簡易舗装以上の舗装が完成しておること、当然その他、道路構造令といいますか、そういったものに基準に適用していることと。当然用地の底地、そういったものが帰属を受けるのが前提になっております。その他、特例として、当然いろんな公共的な見地から、市長が特に認めるものということがありますけれども、そういったものが規則の中にうたわれておるところでございます。


○浜野利夫委員  それは、私、認識不足なとこもあったんですけども、こういうケース、さっき、橋本委員が言われたことは、別の形で初めての自分なりの思いやなと思って聞いてたんですけど、要は交通安全上の関係なんですよ。今、言われた中には入ってないな思ったんですけど、ここの進入路に当たるところ、今ちょうど北棟が建っている、そこの交差点になる、どちらが優先かというのも今出てましたけど、そこの安全の問題と、それから、一方通行でぎゅっと出てきたところの、このTの字になる交差点の安全確保の問題、それから、駐車場から出てきてと、この一方通行のもう市道が動き出す、ここの駐車場との出口との交点、3カ所は非常に交点がいっぱい出てるんですね。普通だったら、駐車場から出てきて、どの場合だって、道交法やったら右折はさせませんよね。左折ですね、普通。これはあえて右折させてます。これも道交法上で問題ないのかとか含めて、いろいろガードマン立ってるときは見きわめながら、迷ってはりますやん、いつもどっち行くんか。駐車場入るのか、真っすぐ行くのか見ながら、こうやって旗振ってますわ。あれも、私、しょっちゅうここ行ってますんで、毎日のようにこれは経験してますけど、この3カ所の問題は、交通安全上、それから、道交法で、この右折、左折の関係、いつも行ってて気になる場所なんですね。


 今、基準を改めてお聞きしたんはそういうことで、市道認定するに当たって出してくるときに、これまで、そういう交差点に当たる、市道に当たって、そこの交通安全上のどうのこうのというのは、あんまり出てなかったと思うんですね。市道認定、何回か出てきて、見に行ってきましたけどね。そういう意味でも初めてかなと思うんですけど、そういう、今、具体的に3つの点言うたんですけど、そういう交通安全上の問題、道交法との関係でというのは、市道設置に当たっては全然関係なくすることなのか、そこは何か基準が必要なのかというのはちょっとわからへんのですけどね。


○井上建設部長  ただいま申し上げました道路の認定基準は、例えばハード面の1つの基準でございます。したがいまして、この道路の交通安全表示といいますか、これは道交法で示されるものについては、この規則の中には定めておりません。当然道路をつくる場合に、築造する事業者が、将来、市道、公の道路としてつくるわけですから、当然築造の時点で公安委員会等の、警察等の交通安全施設対策、そういったものにつきましても、協議の上でつくっていくというのが前提になります。したがいまして、西国街道の交差点あるいは駐車場の入り口、それから、ずっと回りました市道のところ、非常に今現在、通行車両があります。そういったところから、先般も西国街道のところで一部事故等も発生をしました。そういった経過も踏まえまして、危険やということは聞いております。ただ、一定のこういう道路表示、交通安全対策につきましては、設置した段階で公安委員会等の協議のもとに設置をしていただくというような経過でございます。決して街路の方、十分であったかどうかというのは、今後、もう少しこういう施設面で改善する必要があろうと、このように思っています。


○浜野利夫委員  そういう意味では、ハードの面ていいますか、市道を築造することと、その後の安全上の問題とは区別するといえばできる話なんですけど、私もこれ、何回か通う行き帰りで、ガードマンに聞いたことあるんですよ。1つは、道交法の関係で、なれている運転手ほど左折しますよね。ここは駐車場出て右折せえとなってますね。ガードマンに、これ、左折したらあかんのか、道交法上、普通は左折やでと言ったら、いや、行く人は行ってもうてもいいんですと。無理にとめてませんと、こういう言い方やったんですよね。こっち、一方通行でどうせ出てくるから、そっちの住宅棟とこっちの配慮で一方通行で、そっちが行かないように、すぐ右折でという、心情的にはわからんことないんですけど、現実問題、道交法の関係でいったら通用しないわけですね。左折行く車も、別にガードマンもとめられません言うてますわ。幾つか、時々あります言うてましたけどね、私は1回も左折したことないんです。右折で戻ってますけど、そういう関係の整理というのは、確かに市道築造とは直接関係ないとはいえ、公安委員会とも調整の上でしたら、なおさら、その辺の安全上の問題というのは、このまま固定していくのか、例えば、仮に右折というので決着するんだったら、大きな看板で右折しかだめですよというのをもうちょっとはっきり出すとか、事故が起こってからではあかんと思うんですよ。


 これ、市道、ストレートやないですけど、この市道から、どっちになるんですかね、駅前線の方、要するに、西国街道と駅前線が交差する、信号ついてますけど、あそこまで、確かに交通でストップの標識ありますけど、全然そんな、普通、西国街道へ先入って、ずっと行って、見えないですから、ぐっと出てしまいますよ、頭出してね。そしたら、夜間、あちこちで点滅のストップランプありますね。夜になったら、あんなん見えませんもん。もうちょっと、一たんとまらんなん、もっとわかりやすい標識とか、今のこの市道認定の交差点もそうです。この進入路というのはね。でこぼこをつくって、車が意識してとまるようにするとか、もうちょっと市道築造とは直接関係ないのかもしれませんけど、つくって、これでずっとやっていく以上は、ほかの道路と交差するところは必要な安全措置は十分とった上でしないと、だから、市道認定は認められないとはよう言いませんけど、それはやっぱりセットで考える、具体的に考えていくべき違うんかなというのは思うですけど、そういうのは別個考えることなのか、この中でじゃなくて、市道は市道、さっき、ほかも出てましたけど、ほかのことはほかのことで考えていくことになるんですかね。


 今、これ認定云々に当たっては、そういうことはあるけども、切り離して、単純に市道だけということで理解するしかないんかと思うんですけど、切り離したら切り離したで、後のそういう附属、一切かかわることは、こういうふうに方向ありますというのがなかったら、これだけ、ほんなら、市道切り離して、よっしゃというふうに認めがたい要素がいっぱいあるんですよ。その辺の方向性はどうでしょうか。


○井上建設部長  今、公安委員会の方と調整をした上で設置をした安全施設といいますか、正直な、これは最低の基準やというような形であろうと思います。今までなかったところ、今までの慣例的な以外に新たな道ということで、使われる、利用される皆さんも、いろいろまだなれておらないということで、いろいろそういった事故が発生をする確率が多いわけですけど、あと、施設面の充実といいますか、そういったものについては、道路管理者でやれるものもありますし、同時に、公安委員会と調整の上しかできないというものもありますので、当面は看板表示等で今やらせていただいておりますけれども、もう少しより充実した施設の交通対策ということで、もう少し調整をさしていただく中で、できるものはやっていきたいというふうに思っています。


○浜野利夫委員  それはそれで理解したんですけど、今、建設部長がいろいろと答えしてはるんですけど、確かにこれ、あと管理は建設部というか、市道管理になっていくと思うんですけど、全体の工事は再開発部の工事でやってますね。いろんなこの間のことでも、とにかく工事終わるまでは再開発部やと。あとは各所管に分けますみたいな形ですわね、聞いている話は。だから、一般質問でも税金入れ過ぎやという別の言い方はしたんですけど、今、いろんな必要な附属は、再開発部の工事の一環で全部きれいに必要なことを仕上げてしまうというか、それくらいので建設部なり所管に渡すということにしないと、結局、経費の関係、費用の使い方、また難しくなってくるなと。ほかにしわ寄せ来るな思うんですけどね。そういう意味で、まち総か何かでいくのかわかりませんけど、考え方としては、今のいろんなほかもまだ関連あると思うんですけど、出ているいろんな話は、もう再開発部の今の工事の一環で、そっちからの予算で全部完成させてしまうという、そういう考え方にはなっていくんですか。じゃなく、もう全部、後は建設部でとなっていくんですかね、その方向性の中身は。


○山本(昇)再開発部長  ちょっと御質問の意味がもう一つ理解できてないんですが、再開発部といいますか、再開発組合の方でこの道路をつくりました。その辺は、ある面で言いますと、民間開発と同じようなところでございまして、そのでき上がった道路を市の方に引き渡すということで、それで市道に認定する形でございます。


○浜野利夫委員  だから、もういいんですけど、要は、だったら、もっともっとはっきりすると思うんですけど、要するに、不十分、不完全なわけですやん、工事そのものが。だから、完全に市道認定できる附帯条件もつけて、しっかり引き渡してもらうとかいうことが必要ではないかという趣旨なんですよ。今、工事やっているところで、事業しているところで全部必要な完成をして、全部終わって、渡されてからやったら、全部、それこそ、全面市の予算になりますやん。組合の予算、再開発事業の一環でしてるんだったら、いろいろ出てるのは、全部そこで決着した上で必要所管に渡すということをすれば、もうちょっとすっきりするんではないかなという。さっきの方向性のでちょっと聞いてたんですよ。


○山本(昇)再開発部長  組合の方は、引き渡しに際して検査も受けておりますし、そういうような中で、指摘のところはありますけど、今、浜野委員さんが不完全なと言われたところが、もう一つ、ちょっと我々、理解できないところでありまして、例えばどこが不完全なものなのか、ちょっと御指摘願えたらありがたいと思います。


○浜野利夫委員  だから、今言ってたようなことですやん。3つの安全確保の問題で、いろいろとさっき言うてましたようなこと、ほかにもありますけど、市道に関しては、その安全確保に関することは不完全と違うんですか。事故も実際起こっているわけでしょう。


○山本(昇)再開発部長  場所につきましては、当然規制標識、一たん停止とか、これは道路管理者であろうと、だれであろうと、つくれませんでして、公安委員会の指示に従うというような内容でございまして、公安委員会と十分協議をして、公安委員会も現実に入りまして、ここにこういう標識をつけなさい、こうしなさいということで、その指示に従ってしております。したがいまして、どうしても交差点が出てくると、交差点のところで、先ほどの西国街道と進入路とのどっちが優先なんやいうのもあるんですが、これもはっきり言いますと、公安委員会の方は西国街道の方を一たん停止というような指示をして、我々、それに従ってつくっております。したがいまして、公安委員会のやり方が誤っているというんでしたらあれなんですけど、一応我々は公安委員会の指示に従って道づくりをやったということでございます。


○浜野利夫委員  やめときますけど、結局、ここで衝突事故起こったのも含めて、これは完全だと、事故起こす者が悪いんだとなってしまういうことですよ。そんなことにならんような、必要な打てるべき手は打った上で、しっかりと渡したらどうだというのが私の意見です。今の言い方だったら、事故起こすのが悪いになりまっせ。それ以上、言いませんけど。結構です。


○宮小路正次委員長  ほかになければ。


○宮小路正次委員  1つだけ、助役さんにお伺いしたいと思いますが、私、あんまり発言してないんですけど、この部分については、駅前再開発、道路も含めてなんですが、長い経緯があって、五十棲市長、助役さんはいはらへんのですが、この部分から、住友が出るでいうて、あそこ買おうじゃないかという部分がございまして、あと今井さんが引き継いで、小田さんが引き継いで、今井さんの時代では、今井さんが代表の責任者やけど、私はなるべきやないと。助役さんになってもうた方がええんじゃないか言うて、今井さんはそのとおりやいうて、あと引き継がれたもんですが、特に長い歴史があって、担当の山本部長がずっと前から苦労を、いきなり議会でも賛否両論ありましたし、地権者も含めて、やっぱり担当のリーダーシップを発揮した山本部長というのはほんまにしんどかったなと、こういうふうな思いは私してます。長岡の歴史を変えたと。あと、助役さんがバトンタッチして運営に当たられると思うんですが、ただ、第三セクターの部分じゃ、組合の部分で今まで相談をされてきた。私どもは、49%株主という部分で、議会の接点を求めながら、各議員さんが建設委員会とか、あるいは総務委員会で発言をされたというような、ややこしいんですね。この部分があって、今度、助役さんが引き継がれて、あそこの部分のトップになられる。この部分の議会との関係いうたら、またややこしなるわけですわ。というのが、私、心配しているんですが、向こうは株式で決定をされるわけですね。こっちは49%ぐらい持っているわけです。この部分の議会との、私どもの発言が届くか、届かへんかいうたら、ずっと見てて、あんまり届いてないわけですな。議員さん、口を酸っぱいほどして、私、やっぱり山本部長も本当に苦労して、私、高う評価してるんです、山本部長。いろんなことあったから。しかし、届かないわけです。皆さん御存じです。あんまり届いてない。というのは、やっぱり組合で決定したこと、それがやっぱり重きに置かれるなという、私は動物的感覚持ってた。今度は株式会社で決定、運営をされるわけですな。この部分、それやったら、議会に報告する義務というのがあるか、ないかいうたら、私は端的に言うたら、半分はあって、半分ないです。議会対策として、株式会社の決定をした後に、議会にこんなんで赤字でっせと。もうちょっと構うてくれはらしまへんやろかという部分が、今後、私は出てくる思いますわ。出てきた部分、ほんなら、どうなるのやと。我々、口酸っぱくして各議員がおっしゃったのは、どうなるのかと。今、各議員が市民の安全のために、橋本委員でも、いろんな議員がこの安全の部分についてどうなるねんやというたら、これは井上部長の所管やから届く部分がある。しかし、山本部長の部分とわからん、見せてもうてるんですがね。わからん部分、こんなんが出て、今後ずっと出てくる思いますわ。


 これも、代表幹事会の方で、私の方からまた議長に言っておきますが、今後、助役さんが向こうのトップにおなりになって、議会との関係、この部分について、今、質問してるから、助役さんもこんがらがってわからへんかもわかりませんが、その部分について、どんな思うてはります、今後。でないと、我々がせっかく住民の安全や安心や交通の部分について発言しても、現在のところ、井上部長の部分に届くけども、駅前の部分じゃ届かんと。今言いましたように、困ったときは、やっぱり議員に頼みますいうて議案書に載ってくるという部分、今まで2回も3回も経験してますんでね。どう思うてはります、一体。ちょっと御意見だけで結構でございます。


○小林助役  今、委員長がおっしゃったとおり、当初、49%の出資割合だったんですが、先ほど、増資をさしていただきまして、出資割合41%、40%ちょっとになりました。いずれにしろ、法律的には5割を超えませんので、議会認容の正式な報告義務はないということになるんですけども、三セクは、まず10億円ほどの床を買い取って、それをテナントにお貸しして、いわゆるテナント料をいただくという、そういう仕事が1つと、それから、いわゆる共用部分、商業棟、それから公共公益棟、両方のビル管理のそういう業をやらしていただくと。そして、3つ目に、市営駐車場の指定管理者になりまして、そういった仕事が現在の三セクの主要な仕事でございますが、いずれも市の行政とかかわりがありますので、節目節目には経営状況等について御報告さしていただかないかんなというふうに思っておりまして、実は今月、6月の末に株主総会を開催する予定をしておりますが、そのときに、16年度の営業報告とか、貸借対照表とか、そういったものをお諮りをすることになっていますので、そこで株主総会でお認めいただいたら、議会としては9月になりますけども、9月では16年度の営業状況についての報告はさしていただくというふうに考えております。


 今申し上げたとおり、三セクが担当している業務というのはその辺のところでございまして、例えば、今、議論になっています区画道路の安全対策とかいうのは、もう三セクは一切そういうことにはかかわり持っていませんので、それはそれぞれの道路管理者等々の方で所管いただくということになろうと思いますが、三セクの守備範囲についてはそういうことで、節目節目の情報提供、報告はさしていただきたいと、こんなふうに思っておりますが。


○宮小路正次委員  大体そんなこっちゃ思いますし、皆さんが初めての経験で、我々、議会も初めての経験で、山本部長ようやったなと、私は思っています。利益のかかわるとこでやったんや思ってますが、使い勝手とか、使い勝手悪いとかいうのは、後から言うもんで、でき上がってから言うもんだと、私自身は思っているんですが、長岡の歴史を変えて、最初から真ん中に挟まって、山本部長かわいそうやなと、私は思ってたんですが、最初からやっぱり大っぴらに設計も3回4回も変えて、マイカルが撤退して、一体どうするのかな思ってましたが、全体像が知れば知るほど、ようけ設計図変えてもうたもんですから、山方委員がおっしゃっていましたとおり、わからない部分というのが、率直に言って、私一人やったんや思います。議員さん全部、そんな御意見を、全部じゃないですが、数名の方から、委員長、これどうやねんという御相談も受けて、勝手に聞いておくれやすというような部分がございましたが、今後、やっぱり道についても、あの部分だけがようなって、取りつけの道がまだ、京都府の予算もこれはやはりないと思いますが、私はやっぱり取りつけの部分というのは、この外環につながる部分というのが今後できてくる思いますけれども、あの部分の道の成功というのは、やっぱり長岡の発展のために、あの部分じゃないですから、助役さん、そこのトップやし、市役所ではナンバー2の偉い人でございますんで、やっぱり取りつけの部分については努力していただきたいなと。これはやっぱり国の部分、府の部分が大きな部分であろうかと思います。その部分で、やっぱり駅前開発、皆さんの税金を投入して、長い時間かかったけれども、いろんな人の努力で、やっぱりよかったなと、この部分が、まだ未完成の部分、あの部分は完成しましたけど、あると思いますんで、ひとつよろしゅうお願いしたいと、こういうふうに思います。


○宮小路正次委員長  それでは、第40号議案の質疑を打ち切りたいと思います。


 最後になりましたけれども、第43号議案 平成16年度長岡京市水道事業会計決算の認定について、理事者、説明をお願いします。


 5分休憩します。


              (午前11時32分 休憩)


              (午前11時37分 再開)


○宮小路正次委員長  それでは、委員会を再開をさせていただきたいと思います。


 水道の方から、決算の認定について、説明をお受けしたいと思います。その後、休憩をとりたいと思います。


○中田上下水道局長  それでは、第43号議案 平成16年度長岡京市水道事業会計決算の認定について、御説明申し上げます。


 平成16年度は、経営改善に向けまして、平成15年度までの全料金算定期間の経営状況を総括し、水道事業懇談会から提出いただいた、今後の水道事業のあり方についての提言書や、昨年12月議会における御意見をもとに、中期の経営計画である新たな経営改善計画とふれっしゅ水道計画第4期実施計画を策定いたしました。この2つの計画書につきましては、議員の皆様には3月議会で御配布をさしていただいたところでございます。


 また、上下水道部門を統合いたしまして、業務の効率化を図るとともに、水道原水検査結果虚偽報告の再発防止策として、水道技術管理者の役割と責任の明確化による内部チェック体制の強化を図りました。


 それでは、平成16年度の決算の概要を説明さしていただきます。


 はじめに、平成16年度の主な業務量でございますけれども、お手元の決算書の13ページをお開き願います。


 まず、本年度末の給水人口は、昨年度末より217人多い、7万8,037人となりました。


 次に、水需要ですが、年間給水量は、前年度より率にして0.7%増の1,138万476立方メートルとなりました。


 府営水の受水量は、昨年6月に一部の井戸から大腸菌などが検出されたために取水を停止したこともありまして、前年度と比べ11.2%増の581万8,814立方メートルとなり、その結果、市民向けの府営水のブレンド率は約43%となりました。


 年間有収水量は、前年度に比べ0.7%増の1,030万8,901立方メートルとなり、この結果、有収率は前年度と同じ90.6%を確保することができました。


 次に、1ページ、2ページをお開き願います。


 収益的収入及び支出につきまして、予算との比較を税込み額で説明さしていただきます。


 まず、収入でありますが、第1款の営業収益は、予算額23億9,852万9,000円に対しまして、決算額24億6,169万1,641円となり、6,316万2,641円の増となりました。その主な要因は、有収水量の増による水道料金の増、及び宅地開発の増等による受託工事収益の増であります。


 次に、第2項の営業外収益は、予算額1億3,422万8,000円に対しまして、決算額1億3,599万1,871円となり、約176万円の増となりました。


 第3項の特別利益は、予算額4,491万3,000円に対し、決算額は遊休用地の売却分の増から、約390万円増の4,879万2,856円となり、合計いたしますと、収入の予算総額25億7,767万円に対しまして、6,880万6,368円増の26億4,647万6,368円の決算額となりました。


 次に、支出でありますが、第1項の営業費用は、予算額24億3,529万5,000円に対しまして、決算額24億919万5,405円となり、2,609万9,595円の不用額となりました。その主な要因は、地下水の減による動力、薬品費の減、減価償却費の減、請負残等であります。


 次に、第2項の営業外費用は支払利息と消費税でありますが、流用増額分の予算額をほぼ執行いたしました。


 次に、第3項の特別損失は、予算額422万円に対しまして、決算額257万6,002円となり、164万3,998円の不用額となりました。これは過年度の漏水減免額が予定より少なかったことによるものでございます。


 以上、支出の予算総額27億1,716万9,000円に対しまして、決算額は26億8,642万3,643円となり、3,074万5,357円の不用額となりました。


 次に、3ページ、4ページをお開き願います。


 資本的収入及び支出について、御説明申し上げます。


 まず、収入では、第1項の企業債は、予算額1億700万円に対しまして、決算額8,800万円となり、1,900万円の減となりました。これは企業債対象工事費の減によるものでございます。


 次に、第2項の加入金については、予算額6,167万1,000円に対しまして、決算額7,961万6,250円となり、1,794万5,250円の増となりました。これは宅地開発増等により、加入件数が増えたことによるものであります。


 次に、第3項の分担金については、予算額8,448万3,000円に対しまして、決算額7,764万1,675円となり、684万1,325円の減となりました。これは宅地開発増により、増額補正をいたしましたが、一部の開発でおくれがあったことによるものでございます。


 次に、第4項の負担金については、予算額250万円に対しまして、決算額392万8,200円で、142万8,200円の増となりました。これは宅地開発増による消火栓設置負担金の増であります。


 以上、収入の予算総額2億5,954万2,000円に対しまして、614万6,271円減の2億5,339万5,279円の決算額となりました。


 次に、支出では、第1項建設改良費は、予算額2億7,293万4,000円に対しまして、決算額2億4,359万7,324円となり、2,933万6,676円の不用額となりました。これはおくれました開発分と工事の請負残であります。


 次に、第2項の企業債償還金は企業債元金の償還金であり、ほぼ予定どおり執行をいたしました。


 以上、予算総額6億1,601万8,000円に対しまして、5億8,668万528円の決算額となり、2,933万7,473円の不用額となりました。


 なお、資本的収支の不足額3億3,328万5,248円につきましては、3ページ、4ページの欄外に記載しておりますとおり、損益勘定留保資金などで補てんをいたしました。


 次に、5ページ、6ページをお開き願います。


 損益計算書について、御説明さしていただきます。この損益計算書の額は消費税抜きの額となっておりますので、さきに収益的収支のところで説明いたしました額と差異がございます。


 それでは、この内容につきまして、前年度との比較で説明さしていただきますので、恐れ入りますが、24ページをお開き願います。


 まず、事業収入でありますが、営業収益は23億4,694万5,000円で、前年度より8,488万2,000円の増となりました。その主な内容は、有収水量の伸びによる給水収益の1,858万4,000円増、及び受託工事収益が宅地開発の増等により、6,711万円の増となったものであります。


 次に、営業外収益は1億3,598万8,000円で、6,932万6,000円の減となりました。その主な内容は、他会計補助金が前年度2億円から1億7,000万円の減となったものでございます。


 次に、特別利益としまして、当年度は遊休用地の売却をいたしましたので、その分、4,879万2,000円が増となりました。


 次に、下段の事業費についてでありますが、まず、営業費用は23億3,354万4,000円で、前年度より9,264万2,000円の増となりました。主な内容は、原水及び浄水費が受水費の増等により1,935万円の増、受託工事費が宅地開発の増等により4,169万7,000円の増、減価償却費が対象となる固定資産等の増により3,698万7,000円の増となったものであります。


 次に、営業外費用では、企業債の償還が元利均等方式であり、利息部分が減ってきたもので、2,198万7,000円の減となりました。


 恐れ入りますが、再度、5ページ、6ページにお戻り願います。


 これらの結果の収支は、下から3行目の当年度純損失、いわゆる赤字額が4,284万703円となり、前年度とほぼ同程度の赤字となりました。前年度からの繰越欠損金5,727万6,931円と合わせまして、当年度未処理欠損金は1億11万7,634円となりました。この赤字額の処理といたしまして、8ページの下の方をごらん願います。当年度未処理欠損金1億11万7,364円は翌年度に繰り越すこととなりました。


 続きまして、9ページ、10ページをお開き願います。


 貸借対照表について、説明をさしていただきます。


 まず、固定資産のうち、有形固定資産でありますが、前年度より約2億1,951万円減少の126億6,837万2,822円となりました。その主な内容は、配水管の布設換え等の工事による増減のほか、井戸のポンプの廃棄などによる減少であります。


 なお、固定資産の増減額の内容については、42ページ、43ページの固定資産明細書に掲載をさしていただいております。


 次に、流動資産であります。


 まず、現金につきましては、前年度より1億9,614万円増の12億899万6,082円となりました。これは内部留保資金等の増によるものであります。関連します未収金は、前年度より約913万円減の2億3,811万7,716円となりました。これらの結果、資産合計は141億6,412万195円となり、前年度より約4,027万円の減額となりました。


 次に、負債ですが、固定負債は、引当金が前年度より約6,595万円増の5億3,504万3,612円となりました。


 続きまして、11ページ、12ページをお開き願います。


 流動負債は、前年度より約3,539万円増の3億4,654万2,245円となりました。その主な内容といたしましては、工事等の未払金や前受金の増によるものであります。


 次に、資本金ですが、借入資本金については、企業債の返済額が借入額より大きくなりましたので、約2億5,508万円減の60億3,833万676円となりました。


 次に、剰余金ですが、資本剰余金については、加入金、分担金、負担金がそれぞれ資本的収入と連動しておりまして、前年度より約1億5,352万円増の64億7,404万1,956円となりました。


 次の欠損金につきましては、前年度繰越分と当年度分を合わせ、未処理欠損金が1億11万7,634円となり、一番下の資本・負債合計は、前年度より4,027万円減の141億6,412万195円となりました。


 なお、平成16年度に実施いたしました主要な工事の概要や契約、企業債の明細など、その他の内容につきましては、決算書の以下のページに記載をいたしております。


 また、本日、参考資料といたしまして、決算の参考資料を御配布をさしていただいておりますので、よろしくお願いいたします。


 以上で、平成16年度水道事業会計決算の概要説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いいたします。


○宮小路正次委員長  今、理事者の方から説明をお受けしました。


 休憩をとりたいと思います。


 1時に再開をしたいと思いますので、御参集のほどよろしくお願いいたします。


              (午前11時42分 休憩)


              (午後 1時00分 再開)


○宮小路正次委員長  それでは、皆さんお集まりや思いますので、本委員会を再開をさせていただきたいと思いますが、まず、その前に、橋本委員の質問に対して、冒頭に理事者の方から答えを出すということでございますので、まず、それから始めたいと、このように思いますが、よろしいですね。


○右川再開発部参事  区画道路につきましては、再開発区域の中でございますんで、再開発事業として取り組みをさしていただきました。その中で、道づくりという視点から、周辺の組合員の皆さんにもいろんな御意見もちょうだいしながら進めてきたわけでございます。その中で、やはり車対策という問題が大きな問題として上がってまいりました。その中で、やはり道路の幅員を狭くする、あるいは歩行者優先的な考え方をすると、そういう視点でこの道路づくりを進めてきたわけでございます。いわゆるその地域のコミュニティ道路としての位置づけをもって、この事業が目指します、そういう新たな道路計画、そういうものもつくっていこうという考え方で進めてまいりました。その中で、いわゆる道路照明としての位置づけを持っておる。いま1つは、防犯灯としての機能も持っておるということで、2つの機能をあわせ持つ照明になっておるわけでございます。


 野上のガードからJRの駅まで、従来から駅利用者の方が通行されてきたという経過もございまして、ある意味では、防犯灯というような位置づけの方が高いんじゃないかという思いもしております。そういう中で、いわゆる管理者であります道路管理者、あるいは総務課とも一定の協議をさしていただきまして、今の線として整備をさしていただきました。


 以上でございます。


○宮小路正次委員長  それで、どうやねん。結論出てへん。質問の趣旨、そんなん違うで。だれが電気代払うまで言うるねんから。ほんまか言うて、結論出してくれ言うてるのはそうなんや。どっちが管理するねんまで言うてるわけ。そんなん答えになったらへん。わかりますか。それでよろしいんですか。


○橋本順造委員  その辺で、景観と合わせていくというのは、再開発の中で協議されて、現実ができたのは承知してます。ただ、道路として、その市道認定を受けて、その工作物に当たるようなものまで一緒に認定の付随分としてもらうのかということが、1つ、けじめをつけた整理が必要ではないかということを言うておるのであって、そのこと、そこだけをとってみたら、それはそれを付随分で預かるとしたら、市の市道として認定したときに、そういう協議はいいけど、じゃあほんなら、言わしてもらうけども、旧西国街道から神足小学校までの道路に、その連続性があるかいうたら、全くあらへんねん。防犯灯機能としても、歩道照明機能としても設置してないわけ。だから、非常にそこの部分だけを返すときの、結局は面的な長岡京市全体の中の再開発区域から連続していくという整理の手法がしっかりと協議された中でできてるのではないというようなものまで、道路を認定するときにもらってから、これが市のものとしてもらうとなってきたから、ほかへ波及する、その比較の余りにも矛盾が生じてくるから、僕は、再開発区域なり管理会社が、その歩道照明にあの周辺は欲しいということであれば、自己照明として設置しはるのやったら理解できるわ。自分たちが電気をもって、その周辺を照らすという意味のを含めてやらはるのやったらええけど、それを公道としての景観として設備したものだとして、我々が、今、新しい道路の認定の中でもらわんなんのかということを整理して聞いているわけ。


 だから、そういうようなことからいったら、これから電気代も全部付随するわけや。じゃあ基準から言うたら、そんだけ本数要るのやろかと。駅前の道路見てみたら、府道や言う。府道の道路照明というのは、水銀灯で一定の高さを持って、結局、照明するというようなことも、当然バランスよくできているわね。そんな矛盾を生じたものをもらうのやなしに、あれは市道認定したら、逆に言うてみたら、再開発区域の管理区域としての皆さん方が、自己照明として管理をされるというようなことになっていくものかどうかということを、結局、この際、けじめをつけて整理してもらいたいと思うて、質問してるわけ。そのまま預かっていくというんやったら、そのままやという、全部入れて主要認定という解釈起こしてええのか、それをはっきりしてくれ言うてるねん。


○右川再開発部参事  先ほど申し上げましたことにつきましては、我々、その組合事業でありますけども、もちろん我々の方の中でも調整しながら進めてきた経緯がございます。ただし、先ほど申しますように、将来、認定ということをかんがみまして、一定のものの、先ほど申しましたような考え方、基本的な考え方につきましては、一応十分調整をさしていただきながら、事を進めてきたという経過がございます。


 ただし、今、委員もおっしゃるように、再開発事業を起点にして、今後、波及的な部分というのは重々に理解はしております。それは、今後のそういう考え方、それもすべてではございませんでしょうけども、やはりその場所によっては、今言いますような考え方というものも出てくるんではないかというふうに思っております。


 ただ、これは再開発部の今の考え方でございますんで、委員おっしゃるような、セットの中での議論というものがいかにというところまでは、ちょっと私どもでは踏み込めない部分がございます。


 以上です。


○橋本順造委員  ちょっと再開発部としての今の説明、答弁は過ぎてるわ。建設部の部長に聞くわ、ほんなら。やっぱり基本的に、そういう道路照明の全体という分はしっかり掌握して全体を見ていってると思うねん。僕がこんなこと言うのは、もうこの再開発の始まるときから、いわば、公道に値するところは、長岡京市の建設部の所管の中で、再開発部としては、行政指導を受けるべきや、受けてこい言うてきたんや、ここで。そして、そういうような矛盾をなくして、ひとつすっきりしたもんとして再開発が仕上がるように、手順、ルールというものをやったらええやとか、組合だの、内部のなあなあみたいなことの問題点があるから、今の移転先の北側の道路認定も、4メーターで見るのがおかしいと、一般質問でまで指摘してるねんやないかいな。そういうようなとこの矛盾性が、余りにも再開発という面的な、葵の御紋のように、皆さん方がそういうところをやり過ぎた嫌いを僕は指摘してきたんや。


 今回、この道路認定の中に、そんな構造物までついてもらうということになれば、これが承認された瞬間から市道やん。あこだけ、あんな市道のええのんできて、うちの道路のとこ直してもうたときには、あんなもんつかへんのかというようなことの市民感情が混乱するように起こるから、その辺を、この際、僕らは、認定するときにどのけじめで判断した市道認定かというのには、今聞いた付随までをすんなりととれる前例がないから、行政側の判断を求めているわけや。


 それが、一方で言うたら、例に出すけども、水銀灯、スズラン灯やらにしたかって、商店の商売のスズラン灯であったという位置づけはあるけど、そのために防犯灯はスズラン灯を外して、効率よく道路を照らそうとしてやってきた現状やねん、今。そんなことまであるような、スズラン灯が商店街の商売人さんの1つのシンボルとして、自己負担を付しながらやりながらも、そのことは商売、イコール周辺の生活環境を明るく照らして、先導的に防犯灯の先進的な一面も、公的にみんなやってきたというような一面が長岡のまちの基本に流れの中であるわけや。ここに来て、再開発だけが、そんなもんまでをつけて、そこに数以上の道路照明やらもってかかるような内容というのについては、この際、見直しという基本をしっかり説明しといてくれへんだら、そういう矛盾に対して、僕らは市民に答えられへん。それを尋ねているわけ。だから、そんなことの姿勢から言うたら、建設部の基本的に全体のこれから阪急のずっと石段下まで行く道路も含めてそうや。それから、脇に入る道路ができたとしても、今の電柱に借りている防犯灯から、ああいう形に切りかえていくんやとか、まち・面をどういうぐあいにするかというのは、建設部の所管判断をやっぱり持って、現場の一部がそこの妥協できる範囲内で調整して、ここへ出してきてもらわへんといかんの違うんかな。越えたらいかんで。所管の流れ、どうなってあるねん、一体、体制の中で。


 最前、出入り口の話も出てあったけど、僕は、出入り口のあこに、駐車場へ上がるとこには、今、入庫車両、出庫車両があるとか、あの道路のとこにランプつけて表示するぐらいのことは、本来言うたら、建設部の行政指導を受けて、もう初めからしとくべき話や。そんな準備をして万全を整えて、まちびらきに臨んでいくというやり方をせえへだら、どっちの所管が強いかというような形でそれやっといて、こんな問題点をちょっと指摘しかけたら、所管の違うとこから、長岡全体のまちづくりに変化するような道路にしてもうたら、かなわんで。そこら、もうちょっと、助役さん、整理したような見解もらわれへんか。これ、判断をしとかへんだら、これからこれが前例になるやん。でなかったら、ほかのこれから市道かて、もう水銀灯までつけてくれて言わんなん。逆に言うてみたら。またそれを電柱もうたら、暗いさかいにいうて、電信棒に水銀灯つけますのか。一体何が長岡をそういう形で市道認定としていく、すなわち、市の道路とするときに、対象基準をどう持っていくのか、この辺をしっかりベースにした所管の姿勢というものを明確にしといてもうて、このルールにのっとった市道認定は、冷静に我々はそれを審議するということをしたいと思う。そこらが非常にこの節目としては初めての例やから、お尋ねしているわけでね。


○石田土木課長  街路灯というか、防犯灯とか、道路の市道に関しては、基準はございません。都市計画街路とか広い道路につきますと、交差点部については、路面を照らす水銀灯がつきます。それが街路灯としてつきますが、今、市道的に狭い道路につきましては、防犯灯という扱いの中で、今、総務が担当しておるんですが、総務の方でつけていっております。道路管理者としてはつけていっていません。それが今の市の方針です。


○橋本順造委員  それで基本を考えると、やっぱりあこは過ぎた景観的な、いわば前衛的な追い打ちをかけたような設置、度を過ぎたほど数があると思う。その辺も含めて、一定はあんなもん、今回の道路認定は、僕はそれでええと思うんやで。ただ、今のは、ああいう特殊なものについての扱いというのは、あれはあこの区域内の組合なり管理会社が自己管理するべきもんやと思う。だから、建設部に、道路認定できたら、その占用許可願いを出して、商店街のスズラン灯みたいに、そして、そこへ立てさしてくださいというやつや。それで、電気やその安全管理は私たちがしますというのに該当するようなものではないのかなと思うてるわけ。街路灯という認定は、その中の3本を認めるのか知らんけども、そういうことにせえへんだら、周囲にまだ5本と、長岡京市で見たかて、もっとつけてほしいいうとこ、いっぱいあるんやで。


○右川再開発部参事  御指摘していただいておる内容につきましては、何も再開発部がすべて絵をかいてやってきたものじゃないんです。先ほど申しますように、やはり再開発区域の1つの目指す目標みたいなところで、やはり駅前から新たな都市景観をつくっていくんだとか、そこに形成をしていこうとか、先ほど申しました地域皆さんのいろんな御希望、そういうものをやはり含んで、こういう設備で設置をさしていただいたわけなんで、今おっしゃるような、こういうところから波及効果としては出てくる可能性も、そらあろうかと思いますけど、それは、その場所における、やはり道づくりの概念から、どういうものにしていくかというような取り組みはしていくべきだというふうに思っていますんで、この区域については、先ほど申しますような視点で……。


○橋本順造委員  わかった、わかった。いや、同じこと繰り返しは聞きとうないけど、だったら、何で神足小学校の前のあの道路も、その面的な判断で一緒に、あこは子供も登下校する通学路を兼ねてるねんや。同じような考え方が何で入らへんのやと。だから、区域の中過ぎるん違うかと言うてるねん、僕は。


 それを後で、その現状を押しつけるような説明を僕らにしたかって、初めから僕らもこの席にいるのや。再開発の一歩から事情は知ってるわな。そういう矛盾になってあるでいうことを言うてるんで、それを理屈みたいな説明で押しつけて、理解せえいうて言うたかって、理解できひん。それやったら、何であこの道路のとこせえへんねんや。だから、僕は一番初めも、建設部が公道やらの担当、駅広やらも含めて全部所管がやるべきや言うてきたわけ。それが国からの補助金の関係ということで、再開発部が全部引き受けてくれるのは、それで御苦労さんやけども、結果的にはその辺の矛盾が生じてくるやろな。あれをこれからの新しい出発点にして、長岡全域に派生されるということについては、やっていけるということを裏返しに解釈してもいいのんか。ほんなら納得するわ。その負担の中にあらへん中でできていくんかいな。あこだけが特例やと、まだ認め言うのか。


 道路の認定はそれで結構や。ただ、工作物がついてもらうという条件になって、今、出てあるやろ、これやったら。説明の中で言うたら、水銀灯まで入ってあるねんから、道路承認。


○石田土木課長  今おっしゃっている認定の中には照明までは入っておりません。照明につきましては、あくまで管理が総務課になりますので、照明灯につきましては総務課に引き継がれます。


○橋本順造委員  だから、もうたら、何したって長岡京市のものとしてというふうになってくるのは、自動的にこれで認めると同時に一緒についてきよるわけや。


○石田土木課長  それは間違いないです。そういう意味では。


○橋本順造委員  切り離して、別のもので、市道になったら、市の手続による占用の届けが出て、それが管理会社で管理されるものとしての、結局、歩道照明か、あの町並み照明という位置づけなんかということや。電気代も含めてその辺が全部出てくるやん、将来にわたって。


○宮小路正次委員長  休憩をとって、1時から、まとめてくれ言うたけど、まとめというよりも……。


○橋本順造委員  それは、そういうような意向を求めて、整理をしてくれはるということであれば、道路認定だけの協議は、僕かって理解できるさかいにするわ。付随という意味では、そこまでの説明が欲しい言うてるねん。いずれにしたかって、市が抱いたら同じことやねん。


○小林助役  今、ちょっと建設部サイドから説明ありましたように、道路認定区域の中にはありましても、性格としては防犯灯という性格で、一応市の総務課の方で管理するという、そういう話、調整になっておるようでございますが、橋本委員おっしゃるように、市内全域について、どういうルールでやるんだと、防犯灯は防犯灯にしても、市がその管理費用を負担するということであれば、そういうお尋ねやと思います。その点については、調整を庁内でさしていただきたいというふうに思います。認定は認定で、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


○橋本順造委員  最後に言うときますが、矛盾のないように、そういうような前例が今後の矛盾になってきて、結局、説明のつきにくいようなことにならへんようにしてもらわんと、市民の皆さん方は、我々を通じてそういう矛盾をやっぱり指摘されるわけです。だから、そういうことを市の計画として、あれが出発点、今度、市道として認定をすることから、道路のそういう環境はこれでいくんやという方向性の出発点なら大いに歓迎したいと思うてるわけ。ただ、矛盾のまま、ただその中についてきてあったと。だから、あこは特別な事情ですとか、条件ですというような説明にならへんように、きっちりとした整理をしといてほしいということですので、くれぐれもその辺については、整理をした今後の対応を期待したいと思いますので、よろしくお願いします。


○宮小路正次委員長  よろしいですね。じゃあ調整してください。


 それでは、水道の決算の認定について、理事者の方から説明をお受けしました。


 水道の方の審議に入りたいと思います。何かございましたら、全般的で結構ですから、話は前後しても結構です。ですから、順次質疑を開始をしたいというふうに思います。ございましたら、お受けをしたいと思いますが。


○浜野利夫委員  前半、総括的なことを先にまとめて聞かしていただきたいんですけども、最初に、これ、認定について議案が出されています。これにこう書いてあります。最初、地方公営企業法第30条4項に基づいて提出されていると。この関係で、もう一度確認、提出者は市長なんですけど、市長おられませんので、助役にちょっとお聞きしたいんですけど、実は、この提出されている関係なんですけど、公営企業法の、これ、4項がこうで、6項にはもう1つ書いてあるんですね。政令で定める書類、これがいろいろ出されているものだと思うんですね。それ以外に事業報告の提出というふうになっているんですね、もう1つね。これは一般会計で認定受けるときに、いわゆるようもめてましたけど、持ってきたんですけど、これ、事務報告書から変わってわかりにくくなったんですけど、主要成果説明書、これが一般会計のときに地方自治法によるこの成果説明ですね。これに当たるものが、この公営企業法で言うたら、事業報告書ということになろうかと思うんです。それ、確かに議案書の中に最初に書いてあります。平成16年度長岡京市水道事業報告書、これの2ページのとこに、ぱぱっと総括に書いてありますけど、いわゆる公営企業法で言う、この6項に当たる分ですね。どこまでのものを指しているのかというのをまず確認したいんですけど。4項によりこれが提出されているんですよ。6項には、一般会計で言う成果説明書に当たる部類のものが事業報告書というものだろうという理解をしたんですけど。


○河村水道事業管理者  助役を指名されていますが、事業報告書は、まさしく、ここの13ページ、14ページ、15ページ、以下のこの部分が事業報告書に当たる部分です。一緒にとじさしていただいているというだけのことです。だから、法令で定められた分と、それと、任意に出す書類等を一緒にまとめさしていただいていると、こういう状況になっております。


○浜野利夫委員  要するに、趣旨は、決算ですから、1年間の事業が、水道事業がわかるようなものが要ると思うんですね。今日配布していただきました、この参考資料ですか、ありましたね。上下水道局で、この1、2、3という、比較的必要なわかりやすい資料が出てますね。出てます、この配布受けた分ね。こういうのを含めて、どの範囲を基本的に考えてはるのかなというのが知りたかったんですよ、事業報告として。


○河村水道事業管理者  本来ならば、これ、決算の審議の時期の関係もあるわけなんですけども、一般会計と同じ時期にあれば、資料報告、各議員の皆様方からの資料要求に基づいて、そうした書類を事前提出することできるんですが、たまたま本市の場合、6月議会になっておりますので、先ほど申し上げましたように、従来でしたら、そういった内容が、そういう機会がありませんでしたので、提出できなかったんですが、今回は、一般会計、その他の会計の決算のときに合わせて、恐らく必要と思われる分については、昨年度まで用意できなかったんですけども、今年度については用意さしていただいたと。それ以外のものについては、地方公営企業法に基づく、法令に基づく書類と、それと、任意の書類とを合わせて編集さしていただいて出しております。それで不足する部分について、今、委員がおっしゃいましたように、決算の概要がわかるようにという観点から、もし仮に9月でなっておれば、こういった書類を出すのが望ましいだろうと、こちらの方で判断したものを合わせて出させていただいております。


○浜野利夫委員  事前にも話をちょっと聞いてたんですけども、これで参考資料、決算ね。こういうのは求めていたものというか、非常にこれでわかりやすくてありがたいと思うんです。本来、この6月に決算すること自身が、かなり実務的にも無理があるといいますか、しんどい作業も含めてやと思うんですよ。でも、個人的には、9月くらいでもええのかなという気はするんですけど、公営企業法の関係で、年度終わり次第という、そういう意図がずっと伝統もあって、この6月になっているんで、大変だと思うんですが、ですから、こういうのをいわゆる事業がわかる事業報告書として求めたものの1つなんですよ。


 あと、そういう意味では、来年の決算のときにいるか、それこそ、わかりませんので、こういうのをプラスアルファ、思うんですけども、水道については、命ともなるべき水質検査の結果、定期的にやっている分、それの1年間まとめたものとか、それから、期報の6期ですね、1年がよくわかる。いろんなことが細かくわかります。持ってきたんですけど、これ、地下水追跡調査、これは市が2分の1補助も出してます。ここの役員に管理者も助役も入ってまして、3割がいわゆる幹部職員が入っています。そういう状態から含めたら、今言いました、この水質、定期的な検査の一覧と、期報6期と、それから、これくらいは事業報告として、1年間の事業を見る上で必要なものだろうと思うんですよ。


 どこまで実務的に、6月というんで無理な面があろうかと思うんですけど、これ自身も非常にわかりやすい資料だと思うんです、参考資料。こういう形で、事業報告、1年間の水道事業がわかる中身として、今言うたものが、来年度に向けて、6月であればすごく難しいかなと思うんですけど、可能な範囲で、そういう必要な書類を議案と一緒にいただかなくては見えないですから、普通、一般会計で大分前に資料請求が出てきますから、決算書とずっと合わせて見ることができるんですけど、そういうのを議案と一緒に配布を、方向としてはどこまで可能かというのを、今、結論、絶対とは思いませんけど、そういう意味での考え方だけ、ちょっと聞いておきたいんですけど。


○河村水道事業管理者  今、具体的に、浜野委員から御指摘いただきました期報なり、水質の結果については、これは毎議会ごと、あるいは四半期ごとですか、議会にも配布さしていただいていますし、また、市のホームページにも掲載しておりますので、こうやってまとめては出せませんが、ごらんになっていただくことは可能かと思うんです。


 ただ、一緒になってなかったら見にくいという、多分そういう意味でおっしゃっているんかと思うんですけども、私どもも、審議の皆さん方の意見を参考にさしていただいて、必要なものがあれば、追加提出をできる限りさしていただきたいと考えております。


○浜野利夫委員  そういう方向で、ぜひ次回から可能な範囲でお願いしたいと思うんです。


 あと、決算ですんで、予算との関係で、言うてました全体的なことになるんですけども、当初予算のときに努力目標でこういうのを書いてあったんですね。予算書、予算段階ですけど、受水量の弾力的要請、大口の利用拡大、それから、広域化、委託化の検討、推進、柱として予算で書かれてました。この決算書を見てましたら、この3つについて、1年間取り組まれた結果なりは書かれてないんですけど、この3つのポイントで、大体どういう1年間で、何ていうか、取り組みをされて、どういう到達になるのかというのを教えてほしいんですけど。


○河村水道事業管理者  1つ目は、弾力化というお話だったと思います。これは、平成11年でしたか、受水協定がありました。その受水協定でいけば、今、日量2万6,000トンを受水しなくてはならない状況ですが、毎年度、京都府と協議して受水するという形に変わりましたので、今年度につきましても、17年度もそうなんですが、16年度につきましても、長岡京市の実際の必要な水量だけを京都府から受水するという形になっております。したがって、その予算にあらわしたとおりの結果となっております。


 また、2点目の、大口事業者に対しての受水拡大の話ですが、これは一般質問で議員が御指摘されましたように、企業の総水使用量は減少傾向にあるものの、地下水から府営水の方に切りかえていただいている関係上、市として、市の水道としては、いい方向といいますか、企業としては地下水を抑制して、府営水、市の水道を使っていただいているという、今年度もその実績が出ております。


 済みません、3つ目は。


○浜野利夫委員  広域化、委託化の検討、推進。


○河村水道事業管理者  広域化のやつについては、これ、単独ではできませんので、乙訓上水道事業連絡協議会の中に、今年度ですが、事務的に検討するチーム会議を設定いたしまして、具体的な検討に入ることといたしております。これは二市一町と共同でという作業になっております。


 以上が、当初予算に目標として掲げた今年度末までの実績でございます。


○浜野利夫委員  今の3つ目の中身で、事前にお聞きしました、これは新聞の書き方が間違いだということやったんですけど、今年度の、要するに、16年度の検討の1つだと思うんですけども、5月25日にこういう京都新聞出ましたね。乙訓連絡協調査会設置、第1回委員会総会開き、初めてこういうのができたのかなという理解したら、いや、前からありますということだったんですけど、この1年間のこれの関係で、今言われた3つ目の広域化、委託化の検討、推進の中の1つだと思うんですけど、もう1つ、これがわからへんのですけど、この位置といいますか。位置づけといいますか、この1年間の中で、これが第1回総会とかいろいろ、初めてこの16年度でやったという、17年にちょっとかかってますかね、この動きが。


○河村水道事業管理者  経過から申し上げますと、昨年度、大山崎町で水道料金が改定された際に、大山崎町の理事者の方から、町議会との関係で3つのことをお約束をされております。そのうちの1つが、大山崎の方は、もう明らかに一部事務組合というとこまで言及されているんですけども、水道事業の広域化ということまで言及されております。それを受けまして、それと、京都府で府営水道料金を16年度に改定されました際に、京都府の方から料金改定の際に附帯条件といいますか、これは府営懇の6次提言の中にもあるんですか、広域化の検討ということが具体的に明記されておりまして、京都府の方から、6次提言からそういう内容があったのでということで、料金改定の際に合わせてそういう提示がございました。そういう検討を願えないだろうかということで。それを受けまして、市町会の会長であります大山崎町長から、当時、私が二市一町の上下水道事業懇談会の座長といいますか、会長をしておりましたので、そちらの方に、その二市一町上下水道事業連絡協議会の中の検討課題としてほしいという要請がございました。ちょうどその年度をもって私が交代になりまして、今現在、向日市が会長という形になっておりまして、向日市の方で引き継いで、その広域化の検討、広域化というのは、この二市一町間で少し受けとめ方が違うんですけども、広域化という1つの言葉の中では、一緒にいろんなバリエーションを考えていこうということで、昨年1年間、全体会を持ったんですが、進捗を見なかったので、今回、ある程度議論を絞り込むために、連絡協議会の中にそういう調査会といいますか、そういう検討するチームが設置されたと、そういうことが報道されたものでございます。


○浜野利夫委員  それ、わかりました。


 次の全体的な内容なんですけども、16年度の決算、正式にこれで確定したわけですけど、この分で、決算での給水水量が1,138万トンという落ち着き方しましたけど、この段階で、決算が正式に出た段階で、17年度、新年度がほぼ同じ1,138万トンの給水見込みになってますね。大口の分が、この決算の年度よりも五、六万トン増という当初予定ですけど、水道局の関係が、値上げの関係で、多分これからぐっと抑制が出てくる可能性あると思うんですけども、今の決算、この段階で見て、新年度といいますか、この年度末の1,138万とほぼ同じ量は、給水としてはトータルで確保できるという見込みが持ててるんでしょうか。決算が確定した段階で。


○河村水道事業管理者  今回、たまたまといいますか、中期の経営計画を策定いたしました。その関係で、中期の水需要予測をいたしております。したがって、単年度の水需要予測というんではなくて、この5年間ぐらいの水需要予測をしておりまして、その個々の年度間においては、予測しがたい天候の関係で、落ち込んだり、それを上回ったりということはあろうかと思うんですが、5年間平均すれば、大体これぐらいの水需要があるんじゃないかという形になっております。そのうちの1年だけ抜き出して、17年度、じゃあどうなんかということなんですが、16年度実績、委員御指摘のとおり、1,138万トン、17年度当初は1,137万6,000トンということで、若干減少さしていただいております。これは市内の開発状況と、それと、節水機器の普及状況、それから、村田さんが年間トータルになりますので、その辺を総合的に判断して、そうしたものです。結果的に見れば、その委員が指摘されているような、いわゆる料金が影響するということもありますが、私は、むしろ天候の要因の方が大きいんじゃないかなというふうに思います。それで上回ることもあれば、下回ることもあるんではないかなと。一応この予測、決算見込みによって17年度予算を立てているんですが、若干減という予算編成は、私は妥当な範囲ではないかなと、そういう判断いたしております。


○浜野利夫委員  これ、決算審査意見書の指摘との関係なんですけど、府営水の受水費用と受水量の弾力化、それから、大口の受水費増というのを引き続き決算審査書では求めているんですね。ここで求めている、水道局の方もずっと言ってきたことやと思うんですけども、このことの意味づけをちょっと確認したいんですけど、こういう引き続き監査でも指摘されているし、水道局も言い続けてきたし、今後もこれはやると言っている方向ではあるんですけど、そのことは、いわゆる今結ばれている協定をさわることとは全然関係なしに求めていくという理解なんですか。協定もさわるという意味も含んでいるんか、ちょっとそこを知りたいんです。


○河村水道事業管理者  まず最初に、委員の協定と言われているのが、ちょっと私も理解しにくいんですが、それは基本水量のことだと理解してよろしいでしょうか。


○浜野利夫委員  はい。


○河村水道事業管理者  基本水量については、この間、一般質問の答弁でお答えさしていただきましたが、地下水、うちの地下水の浄水の施設、設備とその地下水の水質の状況から見て、それを見直すというのは非常に危険ていいますか、将来に禍根を残すんじゃないかという懸念もあります。したがって、基本水量については、今のところ、見直す、私は考えはございません。したがって、協定の見直しの受水量については、これまでも京都府と協議して、長岡京市の水需要実態、あるいは、地下水の状態に合わせて受水するような方向で今も調整をしておりますので、これは今後も続けていきます。


 それだけでは、根本的に言えば、府営水の受水単価、今回の監査の最後の締めでも、まさにそのとおりだと私も思うんですが、うちの水道が抱えている問題点のところが集約されてまとめられております。すなわち、受水費の単価が高いので、それが矛盾になっているということが指摘されておりますので、だから、その解決に向けて、地元の府会議員さんあるいは二市一町共同して、京都府に要望あるいは協議していきたいと思うんですが、それ以外に、長岡京市の独自でできることといえば、先ほど言いました京都府と実態に即した水を受けるということ、あるいは企業さんにできるだけ使っていただくという、そういうことになろうかと思います。


○浜野利夫委員  もう1つ、全体的なことなんですけども、決算打たれた数字の関係なんですけど、地下水は、水道局の方が556万トンくみ上げていると、年間ね。事業所は252万トンですね、くみ上げがね。トータルで808万トンになるんですね。16年間、1年間で長岡京市でくみ上げられた地下水総量が。となると、いわゆる安全揚水量、日量3万トンだったら1,095万トンになりますから、差額が287万、ほぼ300万トン差が出てくるんですね。そういう意味で、この決算での年間くみ上げた地下水総量ですね、事業所も含めて、この分と安全揚水量との差が、さらに差が広がったと。この関係については、何も見方は持っておられないですか。


○河村水道事業管理者  この大きな要因の1つが、水道でのくみ上げ量が減ったことにあるんですが、これは先ほど、局長が申し上げましたとおり、うちの今の現在の浄水場の機能あるいは設備から申し上げますと、一部の井戸から出ております大腸菌、これは、国の厚生労働省の基準からも、水源を変えなさいという指示がありますので、そういう関係で停止せざるを得なかった。だから、委員がおっしゃるように、水量そのものは確かにあるんですが、それを水道水として使える水にはちょっと不足しているという、こういう状態ですので、委員がおっしゃるとおり、すべてそれが使えればいいんですが、たまたまうちの今の浄水場の施設機能から言えば、不十分な面があるということですので、これはやむを得ない措置だと考えております。


○浜野利夫委員  その中身がどうと言ったんじゃなくて、現実問題、いかなる理由があろうと、結果として、地下水くみ上げが808万トンで1年間終わったと。安全揚水量と言われて打ち出された分との差がどんどん開いてきているという。16年度、1年間たって、ほぼ300万トンの乖離ができたと。この状態のことを、その理由じゃないんですよ。その状態のことを、ますます開くこっちゃ、ええこっちゃという程度になるのか、これはこれで開き過ぎないように考えなんというのか、そういう認識をちょっと聞きたかったんです。


○河村水道事業管理者  私たちは、要は、市民生活と社会経済活動を支える安全な水を安定的に供給するという前提のもとに立って事業をやっているわけですので、できるだけいい水質の水を送りたい。したがって、地下水のいい部分は取って、それの足りない部分は府営水で補うという、基本的なスタンスは変わっていないわけなんです。たまたま地下水の状況がそういう状況になったから、今年度については、こういう結果になってしまったということですので、地下水の状況が改善すれば、できるだけ使えるものについては使っていくべきだと考えております。


○浜野利夫委員  たまたまですけど、ちょうど一般質問にも例出しましたけど、東京駅の地下鉄が浮いてきて困ったという実例、NHKで放送されたのを紹介もしてたんですけど、ちょうど3月末ですか、機会がありまして、特定非営利法人、活動法人のそういうセミナーに行ってきたんですよ。ここがよう委託してるとこも来てました、会社もね。その中で知ったんですけど、放射性のガンマー線探査による水質分析というやり方とか、水中アルゴンの濃度の変化を使っての地下水調査やっている、いろんな実例がたくさん出されていたんですね。そういうのも含めて、この地下水の状態を将来にわたって考えよう思ったら、今いろんな方法が出てきます、専門的に。こういうのを使って調査を検討しようかなという、そういう意向は、今後に向けては全然ないでしょうか。この決算終わった段階で、この状態見て。


○河村水道事業管理者  非常に難しいとこなんです。かなりコストのかかることですから。ただ、今、地下水がこれ以上どんどん、今の浄水場の施設機能からますますくめなくなる。府営水をどんどん増やさざるを得なくなるという状態になれば、やっぱりそういうことも一考する必要が出てこようかと思います。


 現在のところは、2つの水源を有効活用して、しかも、今のところ、市民向けに関しては地下水を主という、50%以上確保できてますので、当面、コストをかけてまでという、当面は水質検査を徹底して推移を見守りたいと思うんですが、そういった事態になれば、そういうことも一考する必要があるんじゃないかと考えております。


○宮小路正次委員長  ほかに。


○小谷宗太郎委員  私も、全体を通してちょっとお聞きをしたいんですけど、その前に確認の方をしたいと思うんですけども、まず、この平成16年度長岡京市水道事業報告書の方から、大口事業所では地下水から水道水への転換で使用水量が増加し、全体では1,138万トンという形で報告受けているんですけども、大口事業者の使っている分は、1,138万トンのうち、大体どれぐらい、何%ぐらいなんですか。


○鷹野管理課主幹  全体の水量1,138万に対しまして、大口5社が157万8,000トンでございますので、約13.9%ほどの使用割合となっております。


○小谷宗太郎委員  それで、実を言いましたら、その大口事業者の水資源対策基金のデータと、それと府営水の使用状況について調べとったんですけれども、平成9年と平成16年、これは単純に比べましても、水資源対策基金のデータから見ましても、半分に落ちてるんですかね。物すごく会社として水を必要としなくなっているという傾向がもう顕著にあらわれている。


 さらに、今回、会社・工場からの年間有収水量が若干増えてはいるんですけれども、この使用分と水資源対策基金データのデータを足しても、平成9年と比べて、大体3割から4割以上減っている。これはどういうことかといいますと、全体としてもう水を必要としなくなってきたということも認めなくてはいけないと思うんですけれども、そのために、水道局として、今回、一連来年度の決算のときは水道料金が値上がった形での報告にはなってはいるんでしょうけれども、見通しですよね、1つはね。この16年決算という部分で、どこまで、会社・工場に対しての考え方、これはあくまでも私が調べたデータから、私の考えを言うてるだけであって、その点、ちょっと行政としての考え方を教えていただきたいと思います。


○中田上下水道局長  上下水道、両方関連いたしますけれども、過去から見ますと、企業さんの使用される地下水くみ上げにつきましては、相当減ってきております。これは社会状況の変化と申しますか、環境重視という面もありまして、循環利用といいますか、されているケースも増えてきておりますし、それから、製造工程の中で使われる量が減ってきているというようなこともあろうと思いますけど、こういった傾向につきましては、これからもますます続いていくだろうという想定をいたしております。


 ただ、水道の使用水量につきましては、できるだけ、先ほど管理者が申し上げましたけれども、地下水くみ上げ量は減りましても、水道の使用水量はできるだけ使っていただくようにということで、これからも対応していきたいと思っております。


 以上です。


○小谷宗太郎委員  全体の会社・工場の場合が13.9%ということですけども、これが、この数字自体も減っていくという考えを僕は1つ持つべきではないかと思うわけなんですけれども、その点、どうなんでしょうかね。


○河村水道事業管理者  将来的な方向なんですけども、委員御指摘のとおり、過去からずっと見てますと、企業の地下水のくみ上げ量は、平成元年当時から比べると、もう半分以下という状態になっています。これは、1つには、生産拠点がこの市域外に出たということと、先ほど局長が申し上げましたように、再利用システムといいますか、そういう技術開発が進んできたということですので、総量的にはなかなか難しいなと、増えていくのは。


 ただ、地下水から転換していただくということ、それとまた、新たな企業がもしあればという、そういうことがない限り、今の既存のままであれば、そういう方向というのは考えられます。そういう方向になる可能性が高いと思います。


○小谷宗太郎委員  私はそういう認識をしっかりと持っていただきたいというふうな流れ、これは来年の決算にもつながる内容にはなっちゃうんですけども、値上げをしたからといって、今後ますます厳しくなることは見えているわけなんで、安心したりというふうな形のないようにしっかりと考えていただきたい。この状況を、ますます減っていくという状況を反映して取り組んでいただきたいという流れになるんですけれども。


 それで、続けてなんですけども、乙訓浄水場、この間、見学させていただいたんですけども、ほうれんそうの会としてですね。それで、向こうの浄水場の方に聞いたところ、空き地部分の開発、ちょっと真ん中ぐらいに空き地がありますけど、昔はそこを開発するというふうな考え方を持っていたらしいですね。それをしいひんかったから、現状の府営水の供給総量にはなってはいるんでしょうけれども、どうなんですかね、実際、今、稼働率自体も、乙訓浄水場は100%じゃないんですけれども、その辺、今後、長岡京市として、僕は当然今のまま、これ以上の開発を進めるべきではない、乙訓浄水場については進めるべきではないと思うですけども、どう見通しておられるんですかね。それは直接府営水との絡みになってはいくと思うんですけれども。


○河村水道事業管理者  今の水需要を予測して、要するに、減少傾向にあるということから、乙訓浄水場の当初の施設整備計画が縮小されて、そのことをおっしゃっているんだと思います。今後、それがまた拡張されるかということなんですが、現状の二市一町に給水するこの現状では、私はないんじゃないかなと。また、我々も、それが費用化されては困りますので、そういうことは望んでいないんですが、ただ、3つの府営水道、3浄水場が接続して、相互の水運用、今後、京都府の中で、非常時と、それと平常時の水運用システムの検討がされると思うんですが、その段階で、新たな南部の方で水需要があって、それをこちらから供給するといいますか、そういうことに伴って拡幅されることについては、これは歓迎すべきことではないかなというふうな認識をしております。


○小谷宗太郎委員  認識でとまらずに、それはもう言うてるんですかね、府に対して。そのことは府に言うてはりますか。


○河村水道事業管理者  それは、京都府自体も、この二市一町の水需要を見てのそういう判断をされておりますので。


○小谷宗太郎委員  わかりました。ぜひそれを強く言っていただきたいということと、あと、また、済みませんが、水道事業報告書の15ページの方に、繰越欠損金の中で1億12万円を次年度に持ち越すことになったという形で書いてあるんですけれども、これ、来年との絡みになっちゃうんですけれども、来年、17年度ベースの決算見込みで言うたら、2億7,000万円ほど値上げして、そういう見通しは立っておるんかと思うんですけれども、すると、この1億12万円というのは、来年度で一気にがさっといくような形になるんですかね。いわゆる処理ができるということなんですけど。


○鷹野管理課主幹  平成17年度の予算ベースでは、収益的収支の状況は600万円の黒字ということで、この1億12万円の解消には至りませんが、料金算定期間であります平成21年度末においては、この1億円は解消する見込みとなっております。


○小谷宗太郎委員  つまり、利息とか等の兼ね合い、あと、返していくベースとの兼ね合いで、平成21年に完済するということの形の解釈でいいんですね。


○鷹野管理課主幹  はい。


○小谷宗太郎委員  わかりました。


○宮小路正次委員長  ほかに、ないですか。


○浜野利夫委員  具体的なんで幾つかお聞きしたいんですけど、前年度決算との関係なんですけど、給水全体は8万トンくらいで、有収水量も6.7万トン増えたということで、給水収益が1,858万円増えたと。トータル21億円を超えた給水収益いうのが16年度決算で出てます。この関係で幾つかあるんですけども、1つは、いわゆる大口5社、村田が途中からになるんですかね、大口5社の分、こっちの関係で、今日いただいた参考資料の中なんですけど、会社・工場用金額が4億7,115万、16年度決算で料金収入になっていますね。この中で、大口5社の分というのが、私は4億2,650万円というふうに試算したんですけど、大体こんなもんで、区切りとしてはいいんでしょうか。会社・工場用の中で、大口5社の府営水での受水費分。後でまた教えてください。


 もう1つ、その給水収益の関係なんですけど、これは入った分ですね、この16年度で現金でね。その関係で、16年度、現年度分での滞納額というのは、総額幾らくらいありますか。


○尾村お客様窓口課長  現年分の未収金でございますが、3,218万6,159円でございます。


○浜野利夫委員  そのうちですけども、それだけ滞納あって、実際、その中で16年度で給水停止というのは何件くらいかあったんでしょうか。


○尾村お客様窓口課長  実質的には給水停止8件行いました。


○浜野利夫委員  これは時期が違ったら、ダブるカウントがあり得ること聞いたんですけど、この16年度は全く別の人で8件分ですか。同じ人が含まれているんですか。


○尾村お客様窓口課長  同じ人はございません。別々で8件でございます。


○浜野利夫委員  それから、その裏側になるんですけど、徴収不納欠損分152万円ぐらいになってますね。これ、後の方で出てますけど。この関係なんですけど、それは、言うたら、何人分とか、何件分とか、そういうのは出てますか。不納欠損で落としたのは、額はここに出てるんですけどね。


○尾村お客様窓口課長  79件でございます。


○浜野利夫委員  その79件の中なんですけど、どんな状態で欠損に至ったかという、何か特徴はあるでしょうか。税のあれでも同じようなこと言えるんですけど、その水道の場合の料金の関係で、欠損で落とさざるを得ない、5年たってね。その特徴的な状況は何か出てますか。


○尾村お客様窓口課長  全部がと言い切るほど行方不明でございます。所在不明ということで。


○浜野利夫委員  税のこっちの関係で時々聞いてたんですけど、わかってて払わないという悪質も例もあり得るというのを、ようけじゃないですけど、たまにそういうのもあるという、水道の場合は、そういうケースは基本的にないという理解でいいんですかね。


○尾村お客様窓口課長  実は、わずかという言い方はあれなんですが、停水に至る場合でも、相手方さんが事情があって、これだけ入れさしていただきますというような場合、それだけ入金いただきましたら、また一定期間、給水をとめることはしないようにします。そういう対応で、自主的にお話に行っているとこは、それなりの対応をしていただいております。


○浜野利夫委員  停止との関係を聞きたいんじゃなくて、停止は停止で別のがあるんですけど、その滞納の中身の問題で、ちょっとうわさも聞いたことあったもんですから、居場所もわかってて、意図的に払わないみたいなケースがあるかのような話もちらっとあったもんですから、水道の場合で、そういうんで困っているケースはないのかなと思ったんです。


○尾村お客様窓口課長  今のとこ、行っているとこは、お約束はずらされる場合もございますが、それなりのお話でいただけるようになっております。委員おっしゃっている、今、内容で、ちょっと把握は私もしておりません。


○浜野利夫委員  なければいいんですけど、普通、一般で滞納してても、国保なんかでも分納の形で、そら払いたくても、一遍には払えないから、ちょっとずつでもという誠意を見せる形ありますね。そういう誠意も見られないような、水道局から見てはって、これは悪質かなという、そういう滞納の仕方というのは基本的にないという理解したらいいんですね、そしたら、水道の場合は。


○尾村お客様窓口課長  結構でございます。


○浜野利夫委員  わかりました。


 それから、水質検査が815万円ぐらいになってますね、委託。これは基本的に全部もう委託の形に切りかわっていっているということやったんですけども、大体どんなような間隔で、どの程度の検査を内容として委託しているのかというのをまとめて言ってもらうことはできますかね。


○田中(達)水道施設課長  検査につきましては、水質検査計画というのをホームページの方に掲載をさしていただいています。その中身、頻度とか、その辺のことは全部載せておりますので、ここで細かくちょっとお答え、時間がかかると思うんですけども。それを見ていただいたら結構かと思うんですけども、よろしくお願いいたします。


○浜野利夫委員  わかりました。ホームページ見て。


 あと、その中身にも関係はするんですけども、ずっとこっちでいろいろこれまで出てきてました有機塩素系の問題とか、鉄分とか、マンガンの問題、それから、最近出てきたクリプトの関係の大腸菌群、そういう特にポイントのある、今言うた4つくらいの物質の関係、細菌類とかね。このことで、16年終わって、大体傾向というのはどういう認識されているかというのを聞きたいんですけど、これ見てましたら、休止のところでは、大腸菌群がちょろちょろとやっぱり出てますね。有機塩素系とか、あんまり出てないような、その基準を超えてね。毎回出てる分はずっと取ってあって見てるんですけど、そういう傾向も感じると。


 鉄、マンガンも、やっぱり基準超えて、基本的には出ている状態という、それはぐっと伸びてるとか、縮んでるとか、そういう1年間、この決算に当たっての、今言いました大腸菌群関係、有機塩素系関係、鉄、マンガンの関係で、大体どういう流れとして、この決算時点で認識されているか、ちょっと教えてほしいんですけど。


○田中(達)水道施設課長  昨年6月、大腸菌を検出したわけですけども、16年7月に6号井戸でシスの値が0.041ということで、基準値が0.04でございます。その基準を1回超えておるということと、大腸菌群につきましては、停止しています6号については、昨年9月から今年の2月まで、連続的に6回検出をしております。


 それと、停止しております1号につきましても、16年中、9回検出をしております。連続的には7月から2月までの8回が検出をしているというところでございます。


 ほかの13号、2号でも、10月一度、大腸菌群を認めましたけども、これは単発的に、突発的に出ているもんやというふうに解釈しています。


 以上です。


○浜野利夫委員  今言われた分については、結局、こちらではその検査機能がないということで、委託してましたね、大腸菌群の。今言われた連続で出た分は、全部、ほんなら、その都度、検査を委託してたいうことなんですかね。


○田中(達)水道施設課長  大腸菌につきましては、給水と混合原水、また、浄水について、委託と自主検査ということで、そういう体制でやっております。


 今の大腸菌群については、その中でも自己検査でやっております。大腸菌については、委託に出している部分もありますし、大腸菌群については、16年4月の水質基準改正で、16年4月から、群については検査をしなくていいということになっておるんですけども、独自的に自己検査として井戸の検査を局でやっているということでございます。


○浜野利夫委員  16年度の途中でしたね、あのクリプトの関係で委託出したというのが。それ、大分たってから、大丈夫でしたという報告ありましたわね。その後は、そういうクリプト、やっぱり出たとか、出なかったという結果は、全部、シロになったか、クロになったかといえば、出ているんですね。一番最初のでとめんなん事態になったときに、大変だいうんで報告は受けたんですけど、あと、その都度、群に対しては、そうやってクリプトが出たとか、出んかった、シロ、クロというのは、委員会でそういう報告がなかったかなと思うんですけど、それは全部大丈夫だったんでしょうか。


○田中(達)水道施設課長  国の指導におきましても、群が出た場合は注意をしなさいということで、大腸菌の検査、指標菌検査ですね。クリプトに対する指標菌検査、大腸菌等指標菌というんですけども、それの検査を毎月1回やりなさいということになっておりますので、混合原水で、昨年は毎月1回、指標菌検査をやってきました。


 それと、6月に、クリプトといいますか、大腸菌が出たことで、クリプトの疑いがあるということで検査をさしていただいて、浜野委員の方にも、その結果もお渡ししていると思うんですけども。クリプトとしての検査はしてません、ですから。


○浜野利夫委員  最初のそのとき、とめたときだけなんですね。


○田中(達)水道施設課長  そのときだけです。


○浜野利夫委員  わかりました。


 あと、1回だけ出たという、その有機塩素系なんかのそういう見方は、この16年間見てて、どういう認識なんですか。もう大体地下水からはなくなってきているという認識なのか、まだ安心はできないということなのか。


○田中(達)水道施設課長  先ほど言いました6号で、昨年、0.041、シス1・2ジクロロエチレンが出てますんですけども、基準を超えたということでとめたんですけども、6号をとめることによって、やはりほかの井戸の数値がどうかなというのも注視してきているんですけども、やはり今、管理者がちょっと言うてましたように、数値が横ばいの井戸もございますし、資料を出させていただいているように、3カ月の中でも、ちょっと上がったり下がったりしているやつもあるし、6号をとめたことで、ほかの井戸へ直接その影響が出ているかいうのも、ちょっとつかみにくいなという感じなんですけども。


○浜野利夫委員  実は、あれですよ、例のデータ改ざん問題が出てきたときに、平成元年からずっと基準オーバーして出てた状態がありましたやん、原水からはね。その状態で見た、今、原水のそういう状態がなくなってきているということは、全体的にもう10年くらいたちますわね。傾向としては、だから、そういう有機塩素系というのは、地下水脈から抜けてきているというふうに、でこぼこありながらも、抜けてきているという、大体認識持ってはるのか、まだまだそういう状態はないということなのか、その認識をこの決算段階での思いを聞きたかったんですけど。


○高橋上下水道局次長  トリクロにつきましては、一番最初にトリクロが出たんですけれども、それは全体的に見ますと、トリクロは下がってきております。ただし、トリクロが消えたかわりに、そのシスというものに、今、変化をいたしまして、それが第2浄水場内で非常に高い数値が出ておったんですけども、当然それをとめました関係で、16号、6号、南の方にあります井戸の方に移っていったなと、そのような解釈しております。


 先ほど言いましたように、6号の方も、そういうこと、以前は出ておりませんでしたので、そういう影響があるのかなと、そういう考え方をしております。


○浜野利夫委員  そういうのが聞きたかったんで、そういう傾向をね。


 あと、同じようなことで、鉄とマンガンの関係は、以前に比べて、基準オーバーのぐあいというのは、大分基準に近づいたとか、変わらないとか、さらに高くなっているとか、そういう傾向はどうなんでしょうか。


○高橋上下水道局次長  鉄、マンガンにつきまして、とっているボーリング口の土質の影響がたくさん出ていると思いますので、高い井戸はそれなりにずっと高い傾向、原水段階でも出しております。だから、鉄、マンガンについては、その数字上は大きな動きはありません。


○浜野利夫委員  ちょっと関連して、1つ、お聞きしたい。わざわざこれは持ってきたんですけど、2年前の原水なんですよ。この1カ月前に同じ原水いただいて、これは密閉してました。もう1つは皿に乗せました。半年ほどしたら、皿に乗ったのは色が全く変わらずに蒸発してなくなりました。これは時々開いているんですけど、ちょっと赤茶けるとかの程度ですね。2年間たってるんですわ。


 もう1つ、完全に密閉したやつは全く色が変わらず、透明のままなんですよね。これは鉄分が入っているはずの原水なんですけど、その意見を聞かしてほしいんですけど、今言った鉄分は状態が変わらへんと、ずっと来ている。これも紛れもなく、第2浄水場でくんできたやつなんですよね。


○田中(達)水道施設課長  1カ月ほど前に、委員、御来場いただきまして、着水井、ずっと見ていただいたんですけども、あのときにも説明もさしていただいてますけども、着水井の状態見ていただいて、私がバケツに、委員来られるいうことで、前の日にくんだ水を置いといたんですけども、それも見ていただきましたね。着水井へ、井戸から上がってきたときには、もう何といいますか、何も濁りのないきれいな水で上がってくるんですけども、着水井で、やはり時間が経過すると、鉄が酸化されまして色がつくということで、あのバケツの水も、前の日の3時ごろにくんで、委員来られたときに、もうちょっと変化してたと思うんです。そこにお持ちの、そのケースに入っているやつかどうかと言われても、ちょっと現場ではそういう状況だということでございます。


○浜野利夫委員  現場で聞いてましても、不明だということで、不明のままなんです。なぜかはっきりしないと。鉄分、たまたまない日に上がった原水かなということも考えられんことないんですけど、これは不可解な1つなんですけど、一応済みません、ちょっと横道それまして。


 数字にまた戻って、申しわけないですけど、府営水の受水費が、決算で10億3,131万円というふうになっていますが、これも、今でなく、後でもいいんですけども、いわゆる使った分に対する基本料金の分も入れてなんですけど、俗に言う、使ってない分、空料金に当たる部分は3億3,764万円という、合うてるのでしょうかというのも、ちょっと確認したかったんですけど、今、ぱっと計算がなかったら、後でも結構ですんで、教えてください。今、出ないですね。


○鷹野管理課主幹  そこの部分については、ちょっと今、出ていませんので、後でお答えさせていただきます。


○浜野利夫委員  もう1種類なんですけど、要するに、給水原価と供給単価との関係なんですけど、16年度決算との関係で、府営水が入る前の11年度のと比較し直して見てたんですけど、11年度は、給水原価が160.8円ですね。供給単価が151.3円というのが出ているんですね。差額が、要は9.5円ですね。資料で出してもうた中でも、類似団体のが出てましたけど、1けた台ですね、差額が。ところが、16年度決算は、給水原価が236.55円、供給単価が204.93円、差額が31.62円になっているんですね。2つの差がね。この差額はどういうふうに見てはりますか。


○河村水道事業管理者  先ほど、私、お答えさしていただきましたけど、この監査の中で指摘されていますように、これでいきますと、58ページですね。給水原価明細書見ていただければ一目瞭然かと思います。ほかの数値はほとんど変化がないのですが、受水費の差が、その大きなほとんどの差になってあらわれていると思います。


○浜野利夫委員  いや、だから、こういう類似団体も、全国平均もそうなんですけど、見たら、ここまで給水原価と供給単価の差はないんですけど、ここの場合は、実際、これだけ開いていると。府営水導入以来、この差というのは同じような傾向で来てますけど、この差額について、もっと縮めんなんとか、まあしゃあないとか、何かそういう思いは持っておられるでしょうかという。


○河村水道事業管理者  何度も繰り返していますように、この受水費、京都府から受水している費用によって、水道事業会計、非常に厳しい状況に置かれていますから、しかも、3浄水場間で価格差があることから、3つの浄水場の接続に際して、この単価を何とか下げていただけないかということで、これは市長自身も、府営懇の場で再三、3浄水場は単なるハードだけではなくて、費用、受水負担、コストそのものについても、議論の対象だということを主張しておりますので、これは私どもも合わせて、市長とともども、その解消に向けて全力を今尽くしているところですので、御理解いただきたいと思います。


○浜野利夫委員  結構です。


○宮小路正次委員長  ほかに。


○山方久蔵委員  ちょっと先ほどの小谷委員の論議と重複するかもわかりませんけど、今年、不納欠損では相当頑張っていただいて、まだ、しかしながら、上水に4,284万円ですか、そのぐらいの赤字が出たと、こういうことですね。累積して1億11万7,000円、そのぐらいの赤字が現在残っておると、そういうことですね。21年までには累積赤字がゼロになると、そういうことで、これは何か、シミュレーションか何か出してもろとったんですかね。


○河村水道事業管理者  3月議会で、経営改善計画という、これは中期の経営計画に当たるものなんですが、そこで、各年度における受水量も含めまして、収益的収支の予測をシミュレーションしたものを提出させていただいております。


○山方久蔵委員  21年では、ゼロが幾らか黒字になっとるということなんですかね。


○河村水道事業管理者  料金改定の議案の際には、ちょうどほとんどなくなるような、500万円という形にしてたんですが、その後、若干この改善計画を立てるまでの間に移動がありましたので、ここでは6,700万円、最終的には残ると、プラスでですけど。というようなシミュレーションをしたものをお配りさしていただいております。また参考にごらんいただければと思います。


○山方久蔵委員  いやいや、何を言いたいかといいますと、これからこの1億11万円を解消していくために、毎年、黒字が幾らか積もっていくわけですね。そのシミュレーションの数字をちょっと持ってきてないから、何とも、今、わかりませんけれど、幾らかずつ毎年黒字が出ていくと、こういうことになるわけですよね。その積み立てで、最終、21年ぐらいには6,700万円ぐらいが残ると、そういう形になるわけですよね。そうすると、別な言い方すると、この府営水の単価がそのままであったとしても、幾らか黒字で残っていくような形になるわけですね。


 今度は、別な見方して、確かに、例えば、宇治水系の基本料金は40円か41円ぐらいやったと思うんですね。こちらは93円ということで、倍以上の差額があるわけですから、当然市長も頑張って、管理者も頑張っていただいて、これを是正してもらうという形の方向性で、今やっていただいておるわけですけれど、よしんば、この府営水の供給単価が幾らか下がってくると、逆に22年以降、この水道料金が下がる可能性があるのかどうか。


○河村水道事業管理者  単年度で見ればそういうことなんですが、一方で、企業債の残高が、今現在、62億円ですね。このまま推移すれば58億円という形になります。通常、こういう場合、減債基金に積み立てて留保するという形をとるのが通常ですので、すぐにそれをもって料金を引き下げるかどうかというのは、その辺は政策的な判断が必要かと思いますので、今の段階ではちょっとお答えしかねます。済みません。


○山方久蔵委員  今の、大体留保資金でやっぱり積んでいかんと、いろいろと厳しい面があるだろうということで、今度は投資が結構要るという形も出てくるわけですよね、これがね。だから、そういう意味では、簡単に水道料金の値下げはやっぱりできひんかなと、自己問答しているわけですけれど、この年度で、例えば石綿管を71メーターぐらい、鋳鉄管に変えてもらったということで、漏水等も合わせて、これは必要なことであるわけですけれど、これから、例えば地震対策等についても、そういったことが必要ですよね。それは何か切りかえていく年次計画みたいなんはつくっていただいておるんですよね。


○河村水道事業管理者  申しわけございません。また後ほどお持ちしたいと思うんですが、その経営改善計画の中のそういったハード面の整備ていいますか、それのシミュレーションといいますか、目標数値を掲げて事業を推進していくと。そのための必要な経費を負担していただくために、今回、市民の皆さんに御負担をお願いするという、そういうことですので、その辺の数値目標等は明らかにしております。また後ほどお持ちしますので、よろしくお願いいたします。


○山方久蔵委員  もう1件、済みません。この今のついでで、私は長法寺のも、何回も言うておりますけど、長法寺の貯水槽が大変不安に思っておるわけですね。去年も、相当日本列島、全国的に南も北も地震が多発しておるわけですよね。東南海地震等もいろいろと言われている状況ですし、そういった意味では、あの貯水槽が非常に怖いなと。これの改善は、まだまだ具体的には計画の中には入ってないわけですよね。


○河村水道事業管理者  これも、この経営改善計画と合わせて、ふれっしゅ水道計画の第4期の実施計画を青い表紙のやつで配らしていただきましたが、これから3年間の施設整備計画なんです。具体的には、そこで施設投資をするということではないんですけども、今、幾つか、給水区域の、それは効率化の側面と、今おっしゃったように、安全面ていいますか、耐震という観点から、その長法寺の給水区域を統合してという方向性は打ち出しております。したがって、そう遠くないうちに、委員御指摘のとおり、私どもも懸念しておりますので、効率化の面と合わせて、その解消を図っていきたいと。それをどういう後の利用をするとか、その辺の調整もありますので、今回の3年間の中では、そういう方向性だけを打ち出しただけで、具体的な事業化については入れておりません。しかし、そういう問題意識は高く持っております。


○山方久蔵委員  非常に厳しい経営の中で、また投資も必要になったりして、そのバランス経営というのはなかなか難しい部分ですけど、非常にあそこの場合は、何かがあると、それに伴う災害が非常に大きいものになってくるという心配があります。単にどこかの管が、ライフラインが壊れたというようなものではなしに、災害がほかに及ぼすという懸念性が非常高いもんですから、そういう点では早く安心できるようにしていただきたい。せめて計画でも明確に見えてくると、非常にありがたいなと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。


○宮小路正次委員長  ほかに。


○鷹野管理課主幹  先ほどの浜野委員さんの御質問に対しましてお答えをさしていただきます。


 2点あったと思いますけども、まず、大口5社の使用料金でございますけども、約4億円でございます。これ、決算21億1,200万円の税抜きの料金収入に対しまして、税抜きの大口5社の使用料でございます。


 それと、もう1点、府営水道の満額受水してない部分の基本料金の分でございますけども、府営水が581万9,000トン、位置づいているんですけど、これ、一日当たりにしますと約1万5,942トンということで、約1万トン・パーデイぐらいの部分を基本料金になっておりまして、これを365日にいたしまして、約税抜きで約3億2,000万円、税込みで言いますと3億3,580万円でございます。


○宮小路正次委員長  それでは、43号議案の質疑も尽きたようでございますので、この43号議案につきましての質疑を閉めたい、こういうふうに思います。


 付託を受けました第10号、そして、第40号議案、43号議案、御協力ですべて質疑を終了いたしました。


 15分ぐらい休憩しましょうか。その時点で、また採決、認定をしたいと思いますので、40分まで休憩します。


               (午後2時25分 休憩)


               (午後2時40分 再開)


○宮小路正次委員長  本委員会を再開をして、最初に御提案を申し上げました、付託を受けました3件のことについて、決をとりたいと思います。


 報告第10号 専決処分を求めることについて、この10号について、賛成の諸君の挙手を求めたいと思います。


                 (賛成者挙手)


○宮小路正次委員長  全員賛成でございますので、報告第10号につきましては、承認と決せられました。


 続きまして、第40号議案 市道の認定につきまして、賛成の皆様方の挙手を求めたいと思います。


                 (賛成者挙手)


○宮小路正次委員長  全員賛成でございますので、第40号議案 市道の認定については原案可決となりました。


 第43号議案 平成16年度長岡京市水道事業会計決算の認定について、賛成の諸君の挙手を求めたいと思います。


                 (賛成者挙手)


○宮小路正次委員長  賛成多数でございますので、第43号議案については原案可決となりました。


 以上、3件につきましては認定をされました。


 3件につきまして、貴重な御審議をいただきまして、いずれも全員が賛成と賛成多数で、結論から言いましたら、原案可決、認定となりましたので、御了解をいただきたいと、こういうふうに思います。


 あと、冒頭に申し上げました陳情が出ております。受理番号7−3、これについての審議をしたいと思いますが、この部分について、何か御意見がございましたら、お受けをしたいと思います。大体御判読いただいた思いますが、何でも結構ですので、どうぞ。


○小谷宗太郎委員  実際、現場の方を見に行きまして、今でも、おとといの時点でも、約4カ所ほど、まだ反対の看板が、やっぱり地元としてかなりもめているという経緯があるようでして、それゆえに、南勝竜寺の町内会の担当の方が、このような形で陳情を出された、苦渋の選択だったんじゃないのかというふうに考えておるんですけれども、いかんせん、この陳情の項目の3つの項目なんですけれども、長岡京市まちづくり条例の市民への人道的配慮の改定、2番目、良好な住環境をつくるための行政への監査、3番目、子供たちの教育環境の適性を判断すること、及び育児環境の変化による母子福祉へのケアという、この3点なんですけども、2点目は、僕はもっともなんではないかと思いますけど、1点目と3点目について、これ、非常に確たる内容の陳情とはまた違う、精神面とか、精神論というふうな部分が入ってきますんで、非常に判断しづらいというふうに考えておる一方、出された経緯から察して、やはり、もしよろしければ、審議としては継続というふうな形をとっていただければ、ありがたいなというふうな思いなんですけれども。


○宮小路正次委員長  ほかに。そういう意見もありました、継続いう。ほかにありますか。


○浜野利夫委員  陳情の中身、市会議員2名というのは、名前書いてないんでわかりませんけど、都市計画課というのは、はっきり名前というよりも、対象がはっきり書いてあるんですけど、許可権は府の関係あるんですけども、いわゆる開発に伴うまちづくり協議の関係では、住民との間にどういう話があったのかというだけ、ちょっと教えてほしいんですけど、この1件で。


○井上建設部長  ここで、都市計画課という名前が出ておりますけども、これは、実は、市の方から地元の代表の皆さんに、まちづくり条例の細部にわたりまして御説明を申し上げてきたと。それまでに、事業者の方から、市の方のまちづくり協議に伴います意見書の内容を踏まえまして、地元の自治会、農家組合あるいは隣接の土地所有者に説明をされました。そこで、一定の終決といいますか、合意ができなかったということで、改めて説明会を開催をしてくれということで、都合3回の説明会が実施されております。おのおの65名なり70名の出席をされて説明会をされております。


○浜野利夫委員  市が説明をしはったんですね。業者じゃなくて。


○井上建設部長  あくまでこれは事業者からの計画の概要でありますとか、その辺の工事中の内容も含めて、事業の内容を説明をしたということでございます。


○浜野利夫委員  業者がですね。


○井上建設部長  業者が。その後、まちづくり条例についての説明を求められましたので、市の方は、2回目の地元説明会が終わった後、これは単独に、地元の方と、市の方が出向いて、まちづくり条例の趣旨でありますとか、手続でありますとか、そういったところの説明をさしていただいたと。その後、また改めて、地元の方は事業者との説明会に臨まれております。


 そういった内容を踏まえて、また後日、市の方からのあっせんによりまして、地元の皆さん方は、市の方の弁護士相談にも来られておりまして、その辺の確認をされた後に、最終的には、ここにありますように、開発者への地元からまとめられた要望書を送付されまして、そういう要望書に基づいて、いろいろやりくりをされました後、協議が整ったということで、証明書といいますか、そういったものが事業者の方に配布をされていますんで、それをもちまして、我々の方はまちづくり協議の意見書に対する回答ということで、業者の方から報告を受けたと、そんな経過でございます。


○浜野利夫委員  そういう経過、今、大体流れを聞かしてもうたんですけど、いろんな開発に伴うときは、そのもともといる近隣住民にとったら、住んでいる環境が今よりも前に向くようにという、まちづくり条例の趣旨は、基本はそうやと思うんですね。全体的に心情的にはわからんわけじゃないんですけども、ここで出されている要望みたいなことと、この文面にありますけど、町内会と事業者と協定書を交わしましたとなっていますね。この協定書で大体整ってたら、あとはもう業者と住民間でうまくいくのかなと思ったりもするんですけど、その中身が協定書は何かわかりませんので、判断がしづらいなということなんですけど。


○宮小路正次委員長  協定書はあるのかいな。


○議会事務局  ないです。


○宮小路正次委員長  何があるの。


○議会事務局  建設反対署名1冊。


○浜野利夫委員  陳情について、別紙添付みたいな、それは何か、事務局にあるて聞いたんですけど。それは協定書じゃないですね。それで、その協定書が、一番どういうことで、事業者と合意できてるんだったら、それはそれでうまくいくいうことになるなと思ってたんですけど、それがないみたいなんでね。それは、ここで委員長に言うてもあきませんわね。ですから、判断しづらいなと思ってたんですけど。


○宮小路正次委員長  そういう浜野委員さんの御意見もごもっともでございますが、ほかに意見がありましたら。せっかくのいい機会でございますんで。


○冨岡浩史委員  勝竜寺、名前が出ているさかいに、ちょっと一言だけお話をさしていただくんですけども、これ、先ほどの浜野委員さんのお話で、この協定書にしても、要望書にしても、これは行政の方、都市計画課、建設部の方は写し等々はもうてはるの、まず。


○佐々谷都市計画課長  地元からアシスさんの方へ出されました要望書と、その要望書を受けて、葬儀場建設の事業者の方から回答を返されている、要望と回答書は把握しておりますが、協定書は、その後、事業者と地元の間で交わされたものであり、うちの方では把握してないということです。


○冨岡浩史委員  わかりました。この問題も、以前、向日市の某家具屋さんの跡を買い取って、こういう施設を建てて、そこで大きな反対を受けて、こっちの方へ流れてきはったという経過も聞いておりますけども、こういうところで、いろいろなことを書いてあるんですけど、また、あそこ、準工業地帯ですな。工業地帯、もちろんそれも知って住んできておられるということも、重々承知も住民さんもしてはるんでしょうし、でも、また、その中でこういった形で上がってくるということは、やっぱり住まれている方の思いも、やっぱり優遇、配慮もしてあげんといかんということで、私、個人的には、こういった部分、もう継続にせんと、このままもう趣旨を了とするような形でいったらいいんじゃないかと思うんですけども。


○宮小路正次委員長  地元議員さんでございますんで。


 ほかに。何でも結構でございます。どうぞ。


○橋本順造委員  文面に書いてあることがようわからんので、教えてください。長岡京市内事業者という言葉が書いてあるのは、長岡京市の人がやらはるのか、ここ。だれも知らんのか、これ。建設から見たらどうやねんや。これ、長岡京市内の業者が、いろいろ3項目を書いてある最後の申請のところに、ちょっと2行ほど上に、人道的支援の要望に対する、長岡京市内事業者の営業の権利を対等に云々と書かれた、この人がやらはるという意味で、これ言うてはるんか。ちょっと何か、悪いけども、むちゃくちゃなところがいっぱいあるみたいに思うねんわ。文厚に出たのを見たら、中に貴社て書いてあるしね。あなたの会社の貴社というような部分も、これ、受理するときに、もうちょっとこういうことが、ある程度整理されてやらんと、審議しにくいなと思うのが、この請願書の文面の意味やねん。


 今、冨岡委員言うたけど、いろいろこの言葉じりとると、きれいに理解できるということには至りにくいねんけど、ただ、葬儀のああいうところをつくらはる、場所も僕も知ってますけども、国道に面してやらはる。住宅からこのまま入っていくわけでもないし、それで、選択される最小限としては、その場所を選ぶような、全市内的に見たら、一番それなりに、職種としては、結局、配慮してる、あの適地を探されたんかいなというのが、ばっとこの請願だけで見ん見方と、やっぱりこういう高齢化の中では必要やなと。中心のあこの開田の前のああいう場所から見たら、そういうのも必要やなと思うのと、業者とは協定結んではるので、初めの云々でいったら、行政上やら、いろんなアドバイス、だれかがしはったみたいなことについては、当然それはそうやなと。基本的にはルール上は理解してはるなと。そうすると、ここに何でこんなん来たんかなというのを、もう一つ大所高所から解釈すると、やるせなさの持っていきようがないのは、ここへ持ってきはった、この請願でなしに陳情かなと。こういうぐあいに見たときに、その地域の人たちの心情はわからんことないなというのが、この文章の中から理解する私の解釈でして、趣旨を了とするというところが、我々、議会から見たら、市民の人に対する心情かなと。


 久貝やら、地域から見たら、久貝の人が、以前、下水処理場の関係から、下で我々はこういう処理場を持たないかへんというようなことで、あの設置場所にも、一もめも二もめもしたような歴史的経過もあるわけです。


 ごみも、このごろ、我々の町内も含めてですけど、集結場所が、量が増えてきたことから、この前は嫌やから、どこかへやってくれと。しかし、自分とこの前は嫌やけども、周辺には欲しいと。こういう矛盾と、日常のそのどうしても解決せないかへん、つらい、これは選択の課題と、それから、こういう問題というのは同じようにある。ごみの焼却場もそうやと思う。なかったらかなんけども、近くにはかなんと。ごみの集める集積場所も、近所に、近くには欲しいけども、自分とこの家の前にはかなん。こんなことも中に入るもんやけども、設置場所の状況で見てみたら、やるせない気持ちを、精いっぱい町内の人たちがこの文の中で陳情書として、議会にでも聞いてもらおうと思うて出てきたんかいなと思うところで、大所高所の趣旨了で理解してあげたらええなというのが私の考えです。


 細かい議論したら、これ、当初の受付では整理してもらうべき話やなという。


○宮小路正次委員長  ほかにないですか。


○山方久蔵委員  これは協定書を交わしてはるわけですね。だから、協定書を交わされているということは、一たん納得しはったということなんですね。この回答を出せという、この3つの項目について、すぐに条例を改正せえとか、この条例も、どういうふうに改正すればいいのか、まだ僕ら勉強もしてへんからわからへんと。言うたら、まちづくり条例の市民への人道的配慮の改定、こういうことも、住民に返せと、こう言うてはるわけで、これは条例をどういうふうに改定すればええのか、またもんでもらわんと、なかなかこれに答えられへんというふうなね。だから、こういうことについては、そらもう了と趣旨をしても、こんなん責任持たれへん話を了と趣旨することになりますわな。だから、私は取り下げてもらうか、もしくは、もう継続やね。そんなん責任持たれへん内容。


○橋本順造委員  取り上げようによってどうでも。


○山方久蔵委員  いやいや、協定書交わしてはらへんかったら、そら陳情して、一生懸命頑張ろうとしてはるのやなということやけど。


○橋本順造委員  上記、3項目に関する見解を得るための協議をせえということや。協議もしてへんということで言うてるのやから、協議したら。


○宮小路正次委員長  今、その3つの御意見が出ました。この審議、継続やと、こういうこと。あるいは、趣旨を了としての採択という。もっとほかに御意見がありましたら、お受けをしたいと思いますが。取り下げいう意見もございますが。


○山方久蔵委員  委員長から話していただいて。


○宮小路正次委員長  10月で任期満了になりますんで、できましたら、9月の任期満了までに何らかの返答、委員会としても、議会としても、それはせんなんと思いますわ。取り下げるについても、あるいは継続という部分についても、何らかの連絡をせんなん思いますし。


 どうさしてもらいましょう。


○山方久蔵委員  協定書を交わしてなくて、これからまだ前向いて闘争しますねんという話じゃないわけや。建てたらいかんのかいうたら、ええ言うてはるわけや。


○橋本順造委員  建てられるねんわ、またあこはな。建てられるというのか、やれる場所やさかい、工業地域やね。


○山方久蔵委員  建てんといてくれという話やない。


○中小路幸男委員  一応これ、協定、先ほど言われたように、協定書交わさはってんからね。そういった中で出てきとる問題と、それから、都計法で言う、我々、この建水でかけられた、あくまでも、やっぱりその土地が、訴追的条件で見るのかという、そういった問題も検討しやないかんねんけれども、当然工業地域の中で、市街化区域の中で、工業地域の中でこういったもんがいけるということになれば、本来の形からいったら、市はそれをできないわけです。認めざるを得ないという形になる。継続した中身でその審議がなされるものか、人情的な問題だけが残ってきて、それを耳元で入れて、それをするか、公的なもんで解決していくかいう問題しか残らへんねんから、当然あくまでも、はっきりしている分からやっぱりやっていった方がええと思うけどね。


○山方久蔵委員  継続をして、もうちょっと考えさしてほしいわ。決を出すんやったら、取り下げてもらうんやったら別やけど。


○宮小路正次委員長  よろしいですか。


○宮小路正次委員  昔、こんなことがあったんよ。というのは、火葬場をつくろうというて、皆さん御存じやろ。粟生の光明寺、土地貸したるわいうて、委員会を特別にこしらえて、火葬場まで見学行って、業者呼んで、日立、三菱重工、それからタクマ呼んで、設計図まで持ってきて、この火葬場がええいうまでぐるぐる回って、結局、粟生の光明寺、署名、署名で、火葬場、没になった。その後、日下さんが貸したる言わはったから、ほんなら、奥海印寺、下海印寺、署名集めてやった。


 この発端いうのは、京都市、もう満タンやから、長岡京市さん、もう火葬場1つつくっておくれやす、この部分で、二市一町で、そんな部分があった。そやから、この施設は必要やねんけど、今、橋本委員がおっしゃいましたように、やっぱり困るんやと。困っても、最終的には現行法が、法律があったら、これは勝手に建てるわ、それは。勝手に建ちます。要は、ほんなら、その勝手に建てた部分で、議会としてどうするねんやいうたら、こんなことは、そら法がちゃんと決めてくれるんやから、あとはもう協定書結ばはってんから、できたら、何でこんなん持ってきはってんやというような、私は委員長として言いたいけど、まあまあそこまで言わんと、切実な願いみたいならしいが、しかし、もう法には解決して、それだけやっぱり民主主義守ってられてあるねんから。


○小谷宗太郎委員  ですから、これ、陳情の趣旨を了とするとか、継続審議でするとかいうふうな部分を置いといて、協定を結んでいるわけで、とにかく、だから、これを出されたというふうな背景、気持ちを考えた場合、例えば、黒い服着たりしている人とか、霊柩車とかが、地理的に間違えて、住宅街、逆さま側から入ったら住宅街からになってしまいますけれども、住宅街に入り込まへんように説明看板を置いてもらうとか、あと、その整備に向けて、警備員の配置をお願いするとかというような指導を、ぜひ行政側からも、ひとつより地域住民の方の気持ちがおさまるような形で、この業者に対して指導していただくというふうな、一定の方法を。


○橋本順造委員  今言うてるようなことで、現状、そんな道があらへんし、行く必要もあらへん。国道側しか入れへんねん。旧道通って、あそこ行けへんねん。


○小谷宗太郎委員  真裏になりますけど。


○山方久蔵委員  もう一つようわからんのは、今ちょっとよく聞こえんかったんやけど、多分駐車場が十分に確保されてないという部分があるということやねんね。だから、それやったら、また話も変わってくるなという部分も出てくるわけ。


○橋本順造委員  問題点で、ここへ出てきてある請願違うやろ。


○山方久蔵委員  だから、これの状況が全然わからへん。


○宮小路正次委員長  請願と違うて、陳情やから、だから、ささやかな願いをどこかに言うたろかいなという。


○山方久蔵委員  今、建設部の方で、これの設置する条件として、駐車場がどのくらいなけりゃいかんとか、そういうことを合わせて指導しながら、許可を下ろしたと。


○佐々谷都市計画課長  山方委員の御質問の駐車場の件につきましては、最低26台の駐車場を確保してます。これは絵にかいた台数、空間をあけた台数で、それを積み込めば、その倍近い台数を確保できるであろうと。


 それと、駐車場とガードマンの件につきましても、市の方の当初のまちづくり協議の意見書を出した時点で、そういう指導をさしていただきました。


 それと、地元の、先ほど言いました要望と回答の中で、駐車場についても、住宅の中へ不法駐車をしないように、葬儀のあるときについては、二、三名配置するという回答をされております。


 また、それと、駐車場の台数が50台、最大50台となりましても、それ以上の人が来られる状況については、タクシー会社との契約をして、駅からそこまでの送迎バスを出すというような形での回答を事業者から地元の方へ返されておる状況です。


○井上建設部長  これは、御承知のとおり、今ある建物を、いわゆる用途を変えられるだけでございますので、開発行為にはもちろん当たらないわけです。建築基準法上で言います、いわゆる用途変更のための確認というものが出てまいりますけども、したがって、特定行政庁の京都府主事でありますとか、そういう民間の建築検査機構が審査をするということになるわけですけど、我々の方も、開発行為にはかかりませんけれども、まちづくり条例の中で建築確認の事前の審査をしておるということから、こういう事前協議制をとらしていただいておるということで、いろいろ実際、やりとりがありまして、具体的には、ここに書いています、事後のいろんな問題についても、いろいろ要望書に対する回答書で一定整理をされて、事後のこの地域とのかかわりにつきましては、協定の中で細かく結ばれておるんですね。したがって、一定我々の方は、事業者との合意に達したなというような文面もいただいていますので、その上で、まちづくり条例に伴います協議済書といいますか、そういったものが5月の27日に一応交付をしました。それに伴って、あと、建築確認申請の協議ということになっておるわけですけども、それも法的要件が充足しておりますので、ここで許可が下りれば、そういった事業者は進めていくということで、今回、お求めになっておりますのは、あくまでこういう精神規定といいますか、精神的な影響といいますか、そういうところをお求めになっておられるわけですので、葬祭場にかかわる環境の悪化でありますとか、付近の精神的な内容につきましては、なかなか個人の差異もございますので、条例の中ではなかなかそういったところが明記しにくいというように思っておるわけですけども、いろいろ我々の方も、法的な要件の中で一定の指導はさしていただいたつもりをいたしております。


 後のこれからの問題は、例えば、この町内会でのいろんなコミュニケーションといいますか、そういった内容もあろうかと思いますので、そういったところは協定の中で将来的に進めていかれるというように判断いたしております。


○橋本順造委員  あと、協議してくれいうことやさかいに。


○宮小路正次委員長  だから、黙ってても、これ建つやろ。


○橋本順造委員  これ、記述的には、こういう場所だけの話に、ほかのもんやったら、こんなもんあれやけども、やっぱりごみ置き場とか、そういうようなところなんかは、みんながそういう心情があるだけに、大所高所から、やるせない心情という意味で出てある要望書かなというぐあいに。それやったら、もう細かい解釈せんと、趣旨了としたぐあいで受けとめてあげたらどうかなと思うとるわけ。


○山方久蔵委員  趣旨了でもええけども、この趣旨を了とするということは、言うたら、この3点の答えを持っていけということやろ。


○橋本順造委員  そやから、3項目、求めるて書いてあらへんやん。協議を陳情するいうことや。


○山方久蔵委員  この回答を町内会に提出していただきたいと、回答を。趣旨を了とするということは、それはやっぱり提出せないかん。


○宮小路正次委員長  これ、回答なんていうのは議会がする必要ないねん。趣旨を了としましたと、これだけや。どこをしましたいうたら、全体をしましたと。それが陳情の中身はそんな詳しいことない。


 しかし、これは理事者に渡っていく項やねん。あんた、ええようにしなはれよと。議会はこのぐらいに考えてますねんと。この部分だけや。請願と違う。


○山方久蔵委員  これは、理事者にいうても、理事者もお手上げやわな。


○宮小路正次委員長  どうしようもしゃあない。もう建つ。


○佐々谷都市計画課長  一応建築確認の手続が、京都府の方も建築審査機構の方で下りまして、今週から解体工事にかかるという状況にもなっています。


○山方久蔵委員  ほんなら、もう仰せのとおり、趣旨了とでも私は結構です。


○宮小路正次委員長  趣旨を了としましょうか。もう9月には引き続いてずっと持ち越すか、これは10月で消滅するんや。


 それでよろしいですか。どうせ皆さん、議員活動で忙しいのにするよりも、またやるよりも、了としましょうか。ほんなら、趣旨を全員で了とするということで、この部分については、了とするということで御理解をいただきたいと思います。そういうことで決しました。趣旨採択。


 もう一度、お諮りをしたいと思いますが、閉会中の継続調査事件について、1番、市街地開発事業について、上下水道事業について、治水・利水対策について、広域道路建設計画についてということで、閉会中、これでよろしいですね。


              (「異議なし」と言う者あり)


○宮小路正次委員長  最後になりましたが、その他の件で、何かございましたら、せっかくのいい機会でございますんで。


○小谷宗太郎委員  1点だけ、継続調査事件の広域道路建設計画について、1点だけ聞きたいと思います。この間の一般質問でも聞いてたんですけども、7,000台の内訳、わかったら教えてください、出入り交通量の。調べるということで、出と入りが何台、何台なんか。


○井上建設部長  出と入りは、まだ公表されておりません。


○小谷宗太郎委員  聞かれて、まだ発表もされてないということの答えが返ってきたんですか。


○井上建設部長  我々、聞いていますのは、7,000台の出入り交通量が、長岡京インターは一定のネット計算の中で一応出されておりますけれども、その出が何ぼ、入りが何ぼというのは確認できておりません。


○小谷宗太郎委員  確認できてないのか、発表されてないのか、どっちですか。発表されてないということなんですか。それとも、確認ができてないだけなんですか。ものはあるんですか。


○井上建設部長  発表はされておりません。


○宮小路正次委員長  ほかに。


               (「なし」と言う者あり)


○宮小路正次委員長  それでは、御協力をいただきまして早く済みました。


 本日の本委員会を閉会をさせていただきます。


 ありがとうございました。


               (午後3時19分 閉会)











     長岡京市議会委員会条例第27条の規定により署名する。








                         建設水道常任委員会


                            委 員 長  宮小路正次