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京都府 長岡京市

平成17年第1回定例会(第1号 2月24日)




平成17年第1回定例会(第1号 2月24日)





              平成17年











          長岡京市第1回議会定例会会議録











                第1号











             2月24日(木曜日)














 
        平成17年長岡京市第1回議会定例会−第1号−


         平成17年2月24日(木曜日)午前10時01分開議





〇出席議員(26名)          尾 ? 百合子 議員


                    小 谷 宗太郎 議員


                    能 勢 昌 博 議員


                    坪 内 正 人 議員


                    岩 城 一 夫 議員


                    浜 野 利 夫 議員


                    武 山 彩 子 議員


                    梶 原 宗 典 議員


                    進 藤 裕 之 議員


                    大 畑 京 子 議員


                    中小路 幸 男 議員


                    冨 岡 浩 史 議員


                    八 木   浩 議員


                    橋 本 順 造 議員


                    藤 本 秀 延 議員


                    瀬 川 光 子 議員


                    平 山   功 議員


                    宮小路 正 次 議員


                    大 伴 雅 章 議員


                    上 田 正 雄 議員


                    藤 井 俊 一 議員


                    安 井 幸 治 議員


                    福 島 和 人 議員


                    山 方 久 蔵 議員


                    北 野 眞 次 議員


                    田 村 義 明 議員


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〇欠席議員(0名)


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〇欠  員(0名)


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〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者。


          小 田   豊  市 長


          小 林 眞 一  助 役


          島 田 忠 一  収入役


          橋 本 喜代治  教育委員長


          芦 田 富 男  教育長


          河 村   豊  水道事業管理者


          山 本 和 紀  企画部長


          蓑 島   潔  総務部長


          大 角 俊 雄  環境経済部長


          村 山 美智子  健康福祉部長


          井 上 政 明  建設部長


          山 本   昇  再開発部長


          中 田 貞 之  上下水道局長


          小 幡 浩 也  教育次長


          前 田   進  監査委員


          村 上 健 三  監査委員事務局長


          西小路 清 文  秘書課長


          五十棲 和 生  総務部次長兼総務課長


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〇議会事務局


          岩 岸 秀 幸  事務局長


          山 根 達 也  事務局次長


          工 藤 有 司  議事調査係長


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〇議事日程(第1号)平成17年長岡京市第1回議会定例会


          2月24日(木曜日)午前10時開議


  1.会議録署名議員の指名


  2.会期の決定


  3.議長諸報告


  4.市長諸報告


  5.定期監査、財政援助団体監査及び例月出納検査の結果報告


  6.諮問第 1号 人権擁護委員の推薦について


  7.諮問第 2号 人権擁護委員の推薦について


  8.第 1号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について


  9.長岡京市選挙管理委員会委員及び補充員選挙


 10.報告第 1号 専決処分の報告について


           〔専決第14号 損害賠償の額の決定について〕


 11.報告第 2号 専決処分の報告について


           〔専決第1号 損害賠償の額の決定について〕


 12.報告第 3号 専決処分の報告について


           〔専決第2号 損害賠償の額の決定について〕


 13.報告第 4号 専決処分の承認を求めることについて


           〔専決第3号 平成16年度長岡京市水道事業会計補正予算(第2


           号)〕


 14.第 2号議案 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京


           都府自治会館管理組合規約の変更について


 15.第 3号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の


           数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更に


           ついて


 16.第 4号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の


           数の減少に伴う財産処分について


 17.第 5号議案 京都府市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少


           及び京都府市町村交通災害共済組合規約の変更について


 18.第 6号議案 京都府市町村交通災害共済組合の解散について


 19.第 7号議案 京都府市町村交通災害共済組合の解散に伴う財産処分について


 20.第 8号議案 長岡京市市営土地改良事業の施行について


 21.第 9号議案 長岡京市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の


           制定について


 22.第10号議案 長岡京市特別職非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部


           改正について


 23.第11号議案 長岡京市実費弁償条例の一部改正について


 24.第12号議案 長岡京市特別職常勤職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正に


           ついて


 25.第13号議案 教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正に


           ついて


 26.第14号議案 長岡京市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正につ


           いて


 27.第15号議案 長岡京市国民健康保険条例の一部改正について


 28.第16号議案 長岡京市営浴場条例の全部改正について


 29.第17号議案 長岡京市都市公園条例の一部改正について


 30.第18号議案 長岡京市文化財保護条例の一部改正について


 31.第19号議案 平成16年度長岡京市一般会計補正予算(第5号)


 32.第20号議案 平成16年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)


 33.第21号議案 平成16年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)


 34.第22号議案 平成16年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


 35.第23号議案 平成16年度長岡京市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)


 36.第24号議案 平成17年度長岡京市一般会計予算


 37.第25号議案 平成17年度長岡京市国民健康保険事業特別会計予算


 38.第26号議案 平成17年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計予算


 39.第27号議案 平成17年度長岡京市馬場財産区特別会計予算


 40.第28号議案 平成17年度長岡京市神足財産区特別会計予算


 41.第29号議案 平成17年度長岡京市勝竜寺財産区特別会計予算


 42.第30号議案 平成17年度長岡京市友岡財産区特別会計予算


 43.第31号議案 平成17年度長岡京市開田財産区特別会計予算


 44.第32号議案 平成17年度長岡京市下海印寺財産区特別会計予算


 45 第33号議案 平成17年度長岡京市粟生財産区特別会計予算


 46.第34号議案 平成17年度長岡京市公共下水道事業特別会計予算


 47.第35号議案 平成17年度長岡京市老人保健医療事業特別会計予算


 48.第36号議案 平成17年度長岡京市介護保険事業特別会計予算


 49.第37号議案 平成17年度長岡京市駐車場事業特別会計予算


 50.第38号議案 平成17年度長岡京市水道事業会計予算


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○(田村義明議長) おはようございます。


 これより平成17年長岡京市第1回議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 これより日程に入ります。


 日程1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、大畑京子議員、八木 浩議員を指名します。


 次に、日程2、会期の決定を議題とします。


 お諮りします。


 この定例会の会期は、本日から3月25日までの30日間とすることに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、会期は30日間と決定します。


 次に、日程3、議長諸報告であります。


 まず、12月定例会以後の議会活動につきましては、お手元に配布しました議会活動概要報告のとおりであります。


 次に、意見書の処理報告であります。


 12月定例会で議決されました「郵政事業改革について国民的合意を求める意見書」及び「平成17年度地方交付税所要総額確保に関する意見書」については、12月17日付で国会及び政府関係機関へ送付しました。


 次に、乙訓環境衛生組合議会、乙訓福祉施設事務組合議会及び乙訓消防組合議会の会議の報告書が提出されています。お手元に配布のとおりであります。


 以上で議長諸報告を終わります。


 次に、日程4、市長諸報告であります。


 小田市長。


              (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) おはようございます。


 本日、ここに平成17年長岡京市第1回議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には、公私御多忙の中、御出席をいただきまして、厚くお礼を申し上げます。


 それでは、去る12月定例会以降の事務事業の主なものにつきまして御報告申し上げます。


 まずはじめに、去る1月31日、乙訓土木事務所で開かれました桂川地区水害に強い地域づくり協議会第1回会議について、御報告申し上げます。


 この会議は、昨年の台風23号の教訓を踏まえ、ソフト対策、ハード対策を両輪といたしまして、水害の軽減を図るため、情報交換を図ろうと、国土交通省淀川河川事務所が関係機関に呼びかけたもので、会議には京都府、京都市、長岡京市、向日市、大山崎町から首長及び担当者が出席をいたしました。


 会議は、国土交通省淀川河川事務所長による趣旨説明の後、出席者よりそれぞれ洪水時の被害軽減に対する取り組みについて、今後の会議の進め方について意見を交わしました。その結果、この協議会を将来にわたって常設するものとし、その年の問題点と次年度の方針を話し合う場といたしまして進めていくことが確認をされております。


 今後は、この協議会を河川管理者と自治体とが広域的に協働いたしまして、水害に強い地域づくりに取り組んでいく場として活用していきたいと考えております。


 以上、桂川地区水害に強い地域づくり協議会第1回会議についての御報告とさせていただきます。


 次に、乙訓消防組合消防本部庁舎建設工事について、御報告申し上げます。


 乙訓消防組合消防本部庁舎建設に係ります起工式が、去る1月の24日に、長岡京市神足芝本の建設予定地におきまして、乙訓消防組合議員の皆様方をはじめ多数の御来賓をお迎えをいたしまして、挙行されたところであります。


 このたび、建設いたします乙訓消防組合消防本部庁舎は、鉄骨・鉄筋コンクリートづくりで地上4階建て、建築面積は836平方メートル、延べ床面積は2,836平方メートルであります。


 施設概要といたしましては、1階に長岡京消防署東分署の事務室及び消防車庫、2階には消防本部予防課及び警防課の事務室、3階には総務課事務室、及び新たに整備いたします通信司令室の高機能消防指令センターを設置いたします。4階につきましては、大会議室及びそれに付随する倉庫等となっております。


 建築費は総額約8億円、二市一町の消防防災活動の拠点施設といたしまして、平成18年春の竣工を目指しております。


 以上、乙訓消防組合消防本部庁舎建設工事についての御報告とさせていただきます。


 次に、JR長岡京駅西口地区市街地再開発事業の施設建築物と公共施設整備工事の竣工につきまして、御報告申し上げます。


 再開発事業につきましては、去る2月21日に、議員全員協議会によりまして現地の御視察をいただいたところでありますが、住宅北棟及び公共施設の一部を除き、主要な工事が4月には竣工する運びであります。


 そこで、この竣工を記念する式典の開催につきまして、事業主体であります西口地区市街地再開発組合において、式典日は平成17年4月19日、会場はバンビオ1番館総合交流センター3階の多目的ホールと予定されているところであります。


 平成11年1月、再開発組合の設立以来、組合員の皆様の大変な御尽力と周辺地域の方々を含め、多くの関係者の皆様の御理解と御協力のもとに平成15年6月に着工され、2年近くの歳月を経まして、この4月にめでたく竣工の日を迎えようとされておりますことは、西口再開発事業を本市の最重点事業と位置づけ、今日まで再開発組合と連携・支援しながら、この事業を推進してきた私といたしましては、まことに感無量の思いがいたします。


 「住みつづけたいみどりと歴史のまち長岡京」の東の玄関口にふさわしい新たなまちの顔がいよいよ誕生をいたします。この事業が、21世紀初頭の中心市街地の発展に大きく貢献する意義あるものと確信をいたしているところであります。


 再開発組合主催の竣工式典ではありますが、御報告とさせていただきます。


 次に、去る2月11日、中央公民館市民ホールにおきまして、向日市と大山崎町、そして、本市の二市一町で構成いたします乙訓市町会、乙訓市町議会議長会、京都南部地域行政改革推進会議乙訓地域分科会が主催いたしました乙訓地域のあり方を考えるシンポジウムを開催をいたしました。このシンポジウムは、乙訓地域のこれからのまちづくりについて、皆様とともに考え、進めるために開催いたしたものであります。


 内容といたしましては、同志社大学新川先生の各地域の広域連携や市町村合併の事例も盛り込まれた基調講演をはじめ、乙訓地域の各分野から御出席をお願いをいたしましたパネリストの方々のご意見をいただくパネルディスカッションという内容でありました。


 当日は、二市一町の議員の方々をはじめ、行政職員や各種団体の方々も多く御参加をいただき、市民ホール満席の約350人でありました。特に、第2部のパネルディスカッションにおきましては、事前にいただきました質問内容に含めまして、時間的な制約はございましたが、直接参加者からの鋭い質問もいただき、合併も含めまして乙訓地域の今後のあり方に関心をお持ちであることを認識させていただいたところであります。


 今後は、このシンポジウムでの御意見等を参考にいたしまして、さらに的確な情報を提供してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、静岡県伊豆長岡町との友好交流につきまして、御報告申し上げます。


 姉妹都市であります静岡県伊豆長岡町の大川清仁町長より招請を受け、私を団長として、田村市議会議長、山方市議会副議長をはじめ市議会各会派代表の皆様方等、総勢16名によります友好代表団と長岡京市友好交流協会 山本 貢団長をはじめ31名の市民友好団が、去る1月の14日、伊豆長岡町を訪問し、伊豆長岡町総合会館ホールにおける記念式典に参加をいたしました。


 友好代表団は、大川清仁町長を表敬訪問の上、記念式典に出席し、伊豆長岡町の各界各層の関係者と交流を図り、今日までの両市町交流の意義と足跡を再確認いたしますとともに、両市町のさらなる友好交流の継続と発展をお互いに誓い合い、市民友好団ともども友好のきずなをより一層深めることができたところであります。


 また、今回の訪問は、限られた時間の中ではありましたが、行く先々で温かい歓迎と心のこもった接待を受け、両市町の友好促進に大きな成果を得るとともに、今後に向けまして、着実に交流を発展させることが確認できたところであります。


 以上、静岡県伊豆長岡町との姉妹都市盟約締結20周年記念事業の報告といたします。


 次に、市の花であり、天然記念物であります、長岡天満宮のキリシマツツジは、樹齢が130年とも150年とも言われ、老木の域に達しております。ここ数年、異常気象等の影響もあり、一部の木には葉が赤茶けるなど、樹勢に衰えが見受けられるようになってまいりました。


 長岡天満宮をはじめ、地元自治会や財産区、観光協会などの関係者、さらには専門家である樹木医なども含め、その対策について、今日まで種々協議されてまいりました。その中で指摘されておりますのは、これまでの通常的な管理とは別に、抜本的な対策を講じる必要性があるということであります。


 そこで、キリシマツツジを所有しておられる天満宮としては、このキリシマツツジが八条ヶ池とともに長岡京市を代表する観光名所であり、また、市民の憩いの場でもあることから、この際、キリシマツツジの管理を市にゆだねることが最善の道であると判断をされ、現在、市に寄贈する手続を進められているところであります。


 市といたしましては、キリシマツツジは全国に誇り得る重要な観光資源であると同時に、市民の大切な共有財産でもありますので、天満宮からキリシマツツジの寄贈を受け、しっかりした保存策を講じていく必要があると考えております。


 今後、市民の皆様の御協力も得ながら、できる限り長くキリシマツツジの美しい姿を保つことができるよう取り組んでまいりたいと存じます。


 次に、コミュニティバスの運行に向けた調査、研究状況について、御報告申し上げます。


 今日まで、議会におきまして、幾度となくコミュニティバスの導入についての御提言や御質問をいただいてまいりましたが、これまでの議論や先進自治体の例等を通じまして、その必要性について認識を深めてまいったところであります。


 そこで、平成16年度当初予算におきまして調査費を計上し、今日まで、事務レベルで行政施策として実施する意義、及び運行対象となる公共交通空白地域の選定方法と運行ルート、運行主体や運行形態、さらには、国庫補助制度活用の可能性等の諸課題について検討してまいりましたが、ようやく外部の方々に御検討いただくたたき台としての素案がまとまったところであります。


 この素案では、一定の基準による公共交通空白地域における高齢者など、いわゆる交通弱者の方々の日常生活における交通手段を確保することを主眼といたしまして、国庫補助制度を活用した実験運行からスタートすることといたしております。この素案をもとに、専門家の方々とともに広く市民の御意見をいただくため、関係団体、関係行政機関等の代表者と公募市民で構成をいたします長岡京市コミュニティバス運行協議会を設置をいたし、去る2月22日に第1回目の運行協議会を開催をいたしまして、各委員からさまざまな御意見をいただいたところであります。


 今後は、この協議会の場で十分な議論を重ねていただき、本市の実態や市民要望に即したコミュニティバス運行計画をまとめていくことといたしております。


 本市といたしましては、まとまりました運行計画をもとに、平成18年度中の実験運行の開始に向けまして、鋭意努力してまいりたいと存じておりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、国史跡恵解山古墳の整備につきましては、平成14年度に20年間にわたる用地買収を経まして、公有地化を完了いたしました。以降、平成14、15年度の国史跡恵解山古墳基本構想検討会での保存整備基本構想報告書の策定を経て、今回、整備の根幹となるべく、基本計画策定のため、学識経験者、地元自治会関係者、公募の市民及び市職員で構成をいたします基本計画策定委員会を設置させていただきました。


 今後、基本構想に基づいた保存整備の方針や活用の方法等基本的な事項を計画し、事業実施に向けた全体像を提言していただくことになりますが、その過程では、ワークショップなど開催をいたし、一般市民の御意見をより多く取り入れて、市民要望に沿った計画にしてまいりたいと存じております。


 以上、市長諸報告といたします。


○(田村義明議長) 以上で市長諸報告を終わります。


 次に、日程5、定期監査、財政援助団体監査及び例月出納検査の結果報告であります。


 監査委員の報告を求めます。


 前田監査委員。


             (前田 進監査委員登壇)


○(前田 進監査委員) 定期監査、財政援助団体監査及び例月出納検査の結果を報告申し上げます。


 地方自治法第199条第4項及び第7項の規定によりまして、定期監査、財政援助団体監査を、また、同法第235条の2第1項の規定によりまして例月出納検査を、それぞれ実施いたしました。その監査対象並びに結果と地方自治法第199条第12項による通知がありましたので、あわせて報告いたします。


 なお、内容は、お手元にお配りいたしました報告書のとおりでございます。


 以上、監査報告といたします。


○(田村義明議長) 以上で監査報告を終わります。


 次に、日程6、諮問第1号 人権擁護委員の推薦について、及び日程7、諮問第2号


 人権擁護委員の推薦についての2件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


              (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) 日程6、諮問第1号及び日程7、諮問第2号 人権擁護委員の推薦につきまして、御説明申し上げます。


 現人権擁護委員の日下?晴氏及び野村治之氏が平成17年6月30日に任期満了となりますが、引き続き両氏を人権擁護委員に推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の同意を求めるものでございます。御同意賜わりますようよろしくお願いを申し上げます。


 以上、説明といたします。


○(田村義明議長) 本2件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本2件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 まず、諮問第1号 人権擁護委員の推薦について、日下?晴さんを推薦することに賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(田村義明議長) 全員起立。


 したがって、諮問第1号については、日下?晴さんを推薦することに同意するものと決定しました。


 次に、諮問第2号 人権擁護委員の推薦について、野村治之さんを推薦することに賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(田村義明議長) 全員起立。


 したがって、諮問第2号については、野村治之さんを推薦することに同意するものと決定しました。


 次に、日程8、第1号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


              (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) 日程8、第1号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について御説明申し上げます。


 現固定資産評価審査委員会委員であります小森 薫氏が、平成17年3月31日をもちまして任期満了となります。その後任の委員を選任する必要がありますが、引き続き小森氏を選任いたしたく存じますので、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。御同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 以上、説明といたします。


○(田村義明議長) 本件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 第1号議案 長岡京市固定資産評価審査委員会委員の選任について、小森 薫さんを選任することに賛成の議員の起立を求めます。


              (賛 成 者 起 立)


○(田村義明議長) 全員起立。


 したがって、第1号議案については、小森 薫さんを選任することに同意するものと決定しました。


 次に、日程9、長岡京市選挙管理委員会委員及び補充員選挙を行います。


 まず、長岡京市選挙管理委員会委員の選挙を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認めます。


 したがって、選挙の方法は指名推選によることに決定しました。


 お諮りします。


 議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認めます。


 したがって、議長において指名することに決定しました。


 長岡京市選挙管理委員会委員に、野路井君代さん、山本 淳さん、鍋島孝則さん及び鷹野 馨さんを指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名しました4名を長岡京市選挙管理委員会委員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認めます。


 したがって、野路井君代さん、山本 淳さん、鍋島孝則さん及び鷹野 馨さんが、長岡京市選挙管理委員会委員に当選されました。


 次に、長岡京市選挙管理委員会補充員の選挙を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認めます。


 したがって、選挙の方法は指名推選によることに決定しました。


 お諮りします。


 議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認めます。


 したがって、議長において指名することに決定しました。


 長岡京市選挙管理委員会補充員に、第1順位 中小路定則さん、第2順位 鴻巣 理さん、第3順位 前田祐温さん、第4順位 太田司良さんを指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名しました4名を長岡京市選挙管理委員会補充員の当選人と定めることに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認めます。


 したがって、第1順位 中小路定則さん、第2順位 鴻巣 理さん、第3順位 前田祐温さん、第4順位 太田司良さんが、長岡京市選挙管理委員会補充員に当選されました。


 次に、日程10、報告第1号 専決処分の報告についてから日程35、第23号議案


 平成16年度長岡京市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)までの26件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


              (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) それでは、私からは、日程24、第12号議案、日程25、第13号議案、日程31、第19号議案につきましてご説明を申し上げ、その他の議案につきましては、助役、関係部長から説明をいたしますので、よろしくお願いをいたします。


 日程24、第12号議案 長岡京市特別職常勤職員の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 この条例改正は、特別職常勤職員の給与に関しまして、特別職員報酬等審議会から御意見をいただき、平成15年度及び16年度において実施しております3%の減額措置を、附則の改正により、平成17年度も引き続き実施しようとするものであります。


 一般職員につきましては、民間給与の状況を反映した人事院勧告に基づき給与が据え置きとなっていることを含め、今日の社会経済状況を考慮いたしまして、特別職の給与についても、引き続き減額が必要と判断したものであります。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


 次に、日程25、第13号議案 教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 教育委員会教育長の給与に関しましては、他の特別職常勤職員の給与と同じく、今日の社会経済状況を考慮すれば、平成15年度及び16年度に引き続き、平成17年度においても3%の減額措置が必要と判断されますので、本条例の附則を改正し、減額措置を1年間延長しようとするものであります。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


 引き続きまして、日程31、第19号議案 平成16年度長岡京市一般会計補正予算(第5号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正予算は、年度末の補正として、予算措置が必要な経費や執行済みの残額などにつきまして、精査の上、調製いたしたものであります。


 内容といたしましては、既定の予算総額に、歳入歳出それぞれ2億5,358万6,000円を追加し、平成16年度長岡京市一般会計歳入歳出予算の総額を288億1,660万3,000円とするものであります。


 それでは、まず、歳出予算の概要から御説明申し上げます。


 最初に、款2総務費であります。総額で288万7,000円の増額となっております。


 項1総務管理費の目5財産管理費では、271万2,000円を増額いたしております。各基金における運用利子の増減のほか、指定寄附金による積立金の補正であります。


 目13公共公益施設建設費では、総合交流センターのオープンに当たり、簡易版パンフレットを作成する経費といたしまして17万5,000円を計上いたしました。


 次に、款3民生費であります。総額で4,454万5,000円の増額になっております。


 項1社会福祉費の目1社会福祉総務費では、若竹苑に退苑者が生じたことによる運営経費の不足に対しまして、乙訓福祉施設事務組合負担金を135万4,000円増額いたしております。


 知的障害者施設整備事業では、社会福祉法人に対する国庫補助金が2カ年交付に変更になったことに伴い、17年度に再計上する予定の建設整備補助金1,765万6,000円を減額いたしました。


 国民健康保険事業特別会計繰出金につきましては、基盤安定制度事業費の確定により、ルールに基づき8万8,000円を増額するものであります。


 目2老人福祉費では、シルバーワークプラザ整備事業におきまして、埋蔵文化財発掘調査費の確定により、178万5,000円を減額いたしました。


 介護保険事業特別会計繰出金の増額1,841万3,000円は、介護給付費の増によるものであります。


 目4同和対策費では、市営共同浴場における料金収入の減収等、運営経費に不足が生じたことによりまして、委託料を193万8,000円増額いたしました。


 目5身体障害者福祉費でありますが、全体で1,306万6,000円の増額となっております。その内容は、ホームヘルプサービス、短期入所ガイドヘルプサービス利用者の増、さらには、無認可施設への運営費や施設整備補助等の増によりまして、それぞれの事業費におきまして、支援費や補助金の増額を行ったものであります。


 目9北開田会館費では、歳入の補正による財源の組み替えを行っております。


 さらに、目11精神障害者福祉費の居宅生活支援事業におきましては、ホームヘルプサービス、短期入所利用者の増により、委託料を66万7,000円増額いたしました。


 次に、項2児童福祉費でありますが、目2保育所費につきましては、歳入の補正による財源の組み替えであります。


 目3委託児童入所運営費における2,846万円の増額は、入所児童数の増によるものであります。


 次に、款4衛生費でありますが、総額で2,887万5,000円の減額となっております。


 項1保健衛生費の目1保健衛生総務費の内容は、国・府の補助制度の廃止に伴いまして、在宅当番医制度運営事業の業務内容の見直しを行い、今回、予算を組み替えて所要経費を計上いたしたものであります。


 項2清掃費の目1清掃総務費における2,976万円の減額は、乙訓環境衛生組合予算の補正に伴い、市の負担金を減額するものであります。


 次に、款8土木費であります。総額で1億5,903万4,000円の増額となっております。


 項2道路橋りょう費の目2道路維持費及び目4交通安全対策費、さらには、項4都市計画費の目1都市計画総務費でありますが、いずれも歳入の補正による財源の組み替えを行ったものであります。


 目2市街地開発費の長岡京駅西口地区市街地再開発事業では、公共公益棟及び市営駐車場の市所有の床に係る固定資産税、都市計画税相当額につきまして、再開発組合への負担金といたしまして620万円を計上いたしました。


 目3街路事業費でありますが、今里長法寺線整備事業第2工区における3,282万5,000円の減額は、用地交渉の遅延により、工事費の減等を行うものであります。


 府施行街路整備事業におきましては、石見下海印寺線など各路線の事業量の確定に伴い、負担金1億3,673万9,000円を増額いたしました。


 目4公共下水道費では、桂川右岸流域下水道維持管理負担金の増等により、公共下水道事業特別会計への繰出金を5,365万3,000円増額いたしております。


 目6西山公園体育館費の473万3,000円の減額は、屋根塗装改修工事の執行残によるものであります。


 次に、款9消防費でありますが、総額で292万9,000円を増額いたしております。


 目1常備消防費では、乙訓消防組合負担金につきまして、国の補正予算により、サイレン設置工事を前倒しで実施することとしたことに伴いまして、150万円を増額いたしております。


 目3消防施設費の消防施設整備事業におきましては、開発行為に伴う消火栓の設置件数増加により、その負担金142万9,000円を増額いたしました。


 次に、款10教育費であります。総額で674万円の増額となっております。


 項1教育総務費の目2事務局費では、幼児教育助成事業におきまして、対象者の増減により、私立幼稚園保護者助成金と就園奨励費補助金の補正を行っております。


 項2小学校費の目1小学校管理費でありますが、平成17年度教科書改訂に伴う教員指導書の購入費1,734万7,000円を計上するとともに、執行見込みの増により、光熱水費520万円を増額いたしました。


 目2教育振興費の就学援助支援事業におきましては、認定人員の増により、扶助費を116万7,000円増額いたしております。


 項3中学校費の目1中学校管理費における光熱水費130万円の減額も、執行見込みによるものであります。


 項5保健体育費でありますが、目1保健体育総務費におきまして、執行残といたしまして、スポーツセンター テニスコート改修工事費を1,024万2,000円減額いたしました。


 次に、款11公債費であります。


 今回、国の補正予算におきまして、平成13年度NTT無利子貸付金の繰上償還措置がとられたことに伴い、長期債元金償還金を7,333万2,000円増額いたしております。


 次に、款12予備費につきまして、今回の補正におきまして、歳入歳出を全体調製いたしました結果、900万6,000円を減額いたしております。


 最後に、款13でありますが、昨年の台風23号によって被害を受けた浄土谷地区の農地復旧が国の補助事業に採択されたことを受けまして、今回、新しく款13災害復旧費を設けるものであります。その内容といたしまして、災害復旧工事費など200万円を計上いたしております。


 以上が歳出予算の概要であります。


 続きまして、今回の補正における歳入予算につきまして、御説明申し上げます。


 まず、款1市税であります。収入見込みに基づき、法人市民税を2億4,738万円減額いたしております。


 法人市民税につきましては、事業収益の改善で前年度より増額を見込んでいたところでありますが、外国税額控除等により、特に1号法人は税収に結びつかず、減額となったものであります。


 次に、款10地方交付税でありますが、国の補正予算により、普通交付税の追加交付が行われたことにより、1,838万円を増額いたしました。


 次に、款14国庫支出金であります。総額で6,432万6,000円の増額となっております。


 項1国庫負担金でありますが、民生費負担金で国民健康保険基盤安定制度事業費の確定により、4万4,000円を増額いたしております。


 保育所運営費負担金は、入所児童数の増により、1,020万3,000円の増額となっております。


 項2国庫補助金では、民生費補助金におきまして、障害児者のホームヘルプやガイドヘルプサービス、短期入所利用者の増により、在宅福祉事業費補助金368万4,000円、在宅心身障害児者福祉対策費補助金244万8,000円をそれぞれ増額いたしました。


 土木費補助金では、補助採択により、公共交通活性化総合プログラム補助金300万円を減額、地方道路整備臨時交付金につきましては、今里長法寺線整備事業費の減によりまして、1,925万円を減額いたしております。


 また、街路事業費補助金が7,333万2,000円増額となっておりますが、これは、先ほど歳出のところで御説明いたしましたように、今回の国の補正予算により、NTT無利子貸付金の繰上償還措置がとられたことによるものであります。全額を長期債の元金償還金に充当することとなります。


 教育費補助金における幼稚園就園奨励費補助金の381万4,000円の減額は、補助対象者の減によるものであります。


 農林水産業費補助金では、浄土谷地区農地災害復旧事業の補助採択によりまして、67万9,000円を計上いたしました。


 次に、款15府支出金であります。総額で883万5,000円の増額となっております。


 項1府負担金の民生費負担金でありますが、国民健康保険基盤安定制度負担金2万2,000円、保育所運営費負担金510万1,000円の増額につきましては、先ほどの国庫負担金と連動いたしまして、それぞれの府負担金について、所要の補正を行ったものであります。


 項2府補助金でありますが、民生費補助金におきまして、障害者サービス利用者の増により、在宅福祉事業費補助金356万5,000円、心身障害者サービス利用支援事業費補助金82万4,000円をそれぞれ増額いたしました。


 隣保館運営費補助金は、補助単価の見直し等により、150万円を増額、市町村同和対策事業債償還費補助金につきましては、交付額の確定により、219万8,000円を計上いたしたところであります。


 また、保育関係の補助金では、障害児童数の増により、200万4,000円を増額する一方で、一時保育等特別保育事業の対象経費の減等により、689万4,000円を減額いたしております。


 項3府委託金の土木費委託金につきましては、決定額の内示により、都市計画基礎調査に係る委託金を51万5,000円増額するものであります。


 次に、款16財産収入でありますが、総額で18万円の減額となっております。


 項1財産運用収入でありますが、使用用途の変更により、市有地貸付料を139万円減額するとともに、各基金の利子につきましては、所要の増減を行っております。


 次に、款17寄附金でありますが、社会福祉事業に対する指定寄附金といたしまして150万2,000円を増額いたしております。


 次に、款20諸収入でありますが、総額で180万3,000円の増額となっております。


 項2市預金利子では、歳計現金の運用利子37万4,000円を増額、また、項4雑入といたしまして、開発に伴う消火栓設置負担収入の増額142万9,000円を計上いたしました。


 最後に、款21市債であります。総額で4億630万円を増額いたしております。


 まず、土木債でありますが、事業費の確定や許可予定額の増によりまして、道路整備事業債1億7,990万円、市街地再開発事業債2,000万円、府施行街路整備事業債1億160万円をそれぞれ増額、都市計画街路今里長法寺線整備事業債につきましては、1,260万円を減額いたしております。


 また、臨時財政対策債を借入額の決定により1,740万円増額するとともに、法人市民税の減収に伴う補てん措置といたしまして、減収補てん債1億円を計上いたしました。


 以上が歳入予算の概要であります。


 次に、第2表繰越明許費であります。7件の事業を計上いたしておりますが、それぞれ本年度3月末までに事業の完了が見込めないため、地方自治法第213条第1項の規定により、繰越明許費の設定を行うものであります。


 次に、第3表地方債の補正であります。今回、1件の追加と5件の変更をいたしております。


 減収補てん債1億円を追加するとともに、道路整備事業債を900万円から1億8,890万円に、市街地再開発事業債を4億1,980万円から4億3,980万円に、都市計画街路今里長法寺線整備事業債を1,620万円から360万円に、府施行街路整備事業債を9,550万円から1億9,710万円に、そして、臨時財政対策債を11億2,000万円から11億3,740万円に、それぞれ起債の限度額を変更するものであります。


 以上が平成16年度長岡京市一般会計補正予算(第5号)の概要でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 小林助役。


              (小林眞一助役登壇)


○(小林眞一助役) おはようございます。


 私からは、日程10、報告第1号、日程21、第9号議案、日程22、第10号議案及び日程30、第18号議案につきまして、御説明を申し上げます。


 まず、日程10、報告第1号 専決処分の報告について、御説明申し上げます。


 専決第14号は、台風23号により、北開田児童館が原因者となって隣接民家に被害を与えた事故に係る損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行ったものでございます。


 事故の概要は、昨年10月20日午後11時ごろ、台風23号の通過により、北開田児童館屋上防水用金属板2枚が飛散し、南側隣接民家の屋根、とい、アンテナ及び自家用車を損傷させたものでございます。この事故につきまして、損傷部分の修理に要した費用を市が負担することで示談が成立いたしましたので、専決処分をさせていただいたところでございます。


 なお、事後の措置としまして、飛散していない屋上防水用金属板を含め、ネジどめで固定する修繕工事を済ませたところでございます。


 今後は、災害を視野に入れた施設の点検を行ってまいりますので、よろしく御理解いただきますようお願い申し上げます。


 以上、報告とさせていただきます。


 次に、日程21、第9号議案 長岡京市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の制定につきまして、御説明申し上げます。


 本条例は、昨年11月に地方自治法及び同法施行令の改正がなされ、債務負担行為を設定せずに長期継続契約を締結することができる契約の対象範囲が拡大され、翌年度以降にわたり物品を借り入れ、または役務の提供を受ける契約で、その契約の性質上、翌年度以降にわたり契約を締結しなければ、当該契約に係る事務の取り扱いに支障を及ぼすようなもののうち、条例で定めるものが追加されたことに伴い、本市として必要な条例を制定しようとするものであります。


 条例案は、全文3条の構成で、複数年にわたり使用することが一般的であるOA機器の賃貸借契約及びその維持管理業務の委託契約、並びに一定期間継続して役務の提供を受けるのが経済的と考えられる庁舎等の維持管理業務委託について、5年または3年の長期継続契約が締結できる旨、規定をいたしております。これによりまして、関連する業務の円滑な執行を確保いたしたいと存じております。


 次に、日程22、第10号議案 長岡京市特別職非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 長岡京市立総合交流センター内の中央生涯学習センター団体交流室に新たに生涯学習相談員を設置することに伴い、その報酬等を定める必要があるため、本議案を提案するものであります。


 生涯学習相談員の主な職務は、団体交流室の日常運営管理業務、生涯学習に関する相談業務、指導者育成支援業務、その他、生涯学習課との連絡業務といたしております。


 最後に、日程30、第18号議案 長岡京市文化財保護条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 社会の変化に対応した文化財保護制度の整備を図ることを目的として、昨年5月に文化財保護法の一部改正が行われました。


 主な改正は、現在、文化財として保護の対象になっている有形文化財、無形文化財、民俗文化財、記念物及び伝統的建造物群に加え、国民の生活に密接に関係した文化的な所産である文化的景観が新たに文化財として保護の対象となったものであります。


 さらに、工芸品等の有形文化財、有形の民俗文化財及び記念物が登録制度の対象として新たに追加されました。これらの法改正を受けて本市文化財保護条例の一部を改正するものであります。


 改正内容は、条項の繰り上げ、繰り下げに伴う根拠法令の条の改正でございます。


 以上、3件の議案についての提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 河村水道事業管理者。


             (河村 豊水道事業管理者登壇)


○(河村 豊水道事業管理者) 日程13、報告第4号 専決処分の承認を求めることについて、御説明申し上げます。


 専決第3号の内容は、平成16年度長岡京市水道事業会計補正予算(第2号)であります。


 今回の補正は、民間の宅地造成に伴う配水管の布設申し込みが大幅に増加してきたことによりまして、関係いたします予算の補正が必要となったものであります。あわせまして、財務諸表等の計数についても修正をいたしております。


 それでは、本予算第2条の収益的収入及び支出から御説明いたします。


 まず、事業費用は、8万1,000円を減額し、27億1,716万9,000円とするものであります。これは営業外費用で、今回の補正により消費税納付額が8万1,000円減となりますので、これを減額するものであります。


 この結果、補正後の収支差引は、消費税込みで1億3,949万9,000円、消費税抜きの実質収支は1億4,524万9,000円の赤字となる見込みであります。


 次に、第3条の資本的収入及び支出についてであります。


 資本的収入では、2,868万円を増額し、2億5,954万2,000円とするものであります。


 内容は、分担金におきまして、申込者から納入されます宅地造成に伴う配水管の工事分担金を増額するものであります。


 一方、資本的支出は、3,036万6,000円を増額し、6億1,538万8,000円とするものであります。これは資本的収入の補正と連動いたしまして、配水管布設工事の工事請負費を増額するものであります。


 この結果、補正後の資本的収支の不足額は3億5,584万6,000円となりますが、この不足額は過年度分損益勘定留保資金、当年度分損益勘定留保資金並びに消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんすることとしております。


 以上が平成17年1月11日に専決をいたしました平成16年度長岡京市水道事業会計補正予算(第2号)の概要であります。


 御承認のほどよろしくお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 井上建設部長。


              (井上政明建設部長登壇)


○(井上政明建設部長) 日程11、報告第2号及び日程12、報告第3号の2件の専決処分の報告について、御説明申し上げます。


 専決処分の内容は、2件とも、昨年10月の台風23号に起因する車両の破損による損害賠償額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分を行ったものでございます。


 事故の概要は、いずれも平成16年10月20日未明、折からの台風23号の突風により、老朽化した市営深田小集落改良住宅の屋根材のシングル板が飛散し、同敷地内に駐車されていた2台の車両を破損させたものであります。


 このうち、報告第2号につきましては、長岡京市野添二丁目1番4号の今井孝一氏所有の車両を破損させたもので、今井孝一氏と平成16年12月24日に車両の修理費用として11万8,387円を支払うことで示談が成立し、専決処分をさせていただいたところでございます。


 また、報告第3号につきましては、長岡京市野添二丁目7番12号の今田眞嗣氏所有の車両を破損したもので、今田眞嗣氏と平成16年12月24日に車両の修理費用として17万9,550円を支払うことで示談が成立し、専決処分をさせていただいたところでございます。


 なお、本件の事故原因となりました市営深田小集落改良住宅の老朽化した屋根材のシングル板につきましては、平成17年度一般会計予算の中でその改修費用を計上させていただいておりますので、あわせて御報告をさせていただきます。


 以上、簡単でございますが、報告第2号及び報告第3号に係る説明とさせていただきます。


○(田村義明議長) 山本企画部長。


              (山本和紀企画部長登壇)


○(山本和紀企画部長) 日程14、第2号議案 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更についてにつきまして、提案の御説明を申し上げます。


 今回の規約変更は、一部事務組合の構成団体であります京都府北桑田郡京北町が、市町村合併によりまして、平成17年3月31日をもって消滅、脱退することに伴うものでございます。


 地方自治法第286条第1項及び第290条の規定に基づき、一部事務組合の規約を変更する場合は、組合を構成する団体の議決が必要であるため、今回、提案をさせていただくものであります。


 以上、提案説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。


○(田村義明議長) 村山健康福祉部長。


            (村山美智子健康福祉部長登壇)


○(村山美智子健康福祉部長) 日程15、第3号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更について、並びに日程16、第4号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少に伴う財産処分について、御説明申し上げます。


 いずれも、現在、京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を構成いたしております10市20町の地方公共団体のうち、北桑田郡京北町が京都市との合併によりまして、去る3月31日をもって脱退することに伴うものであります。


 まず、日程15、第3号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更につきましては、京北町の脱退に伴い、規約第2条に規定しております組合を組織する地方公共団体の数を、別表のとおり、10市20町から10市19町に改めるとともに、議員定数を選出割合を勘案し、10名から8名にするほか、現行規約別表2において定めております山城地区、丹波地区、丹後地区の3区分の選挙区を廃止し、議員の選出に当たっては、組合を構成いたしております各市町の長の互選により選出すると改めるなど、地方自治法第286条第1項の規定に基づき規約を変更しようとするものであります。


 また、日程16、第4号議案 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少に伴う財産処分につきましては、京北町の脱退に伴い、同町の持ち分額を確定し、地方自治法第289条の規定に基づき財産処分をしようとするものであります。


 それぞれ地方自治法第290条の規定に基づき、組合を構成する地方公共団体の議会の議決が必要であるため、御提案をさせていただくものであります。


 御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 井上建設部長。


              (井上政明建設部長登壇)


○(井上政明建設部長) 日程17、第5号議案 京都府市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村交通災害共済組合規約の変更についてから、日程19、第7号議案 京都府市町村交通災害共済組合の解散に伴う財産処分についての3議案について、一括して御説明申し上げます。


 まず、日程17、第5号議案 京都府市町村交通災害共済組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村交通災害共済組合規約の変更について、御説明申し上げます。


 本市が加入いたしております京都府市町村交通災害共済組合において、同組合を組織する地方公共団体のうち、北桑田郡京北町が、来る4月1日付で京都市と合併するため、平成17年3月31日をもって消滅することに伴い、自動的に京都府市町村交通災害共済組合からの脱退となります。そのため、同組合を組織する地方公共団体の数が減少し、同組合規約に変更が生じますので、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定に基づきまして、一部事務組合の規約の変更について、組合を組織する地方公共団体の議会の議決を得るため、今回、提案をさせていただくものであります。


 次に、日程18、第6号議案 京都府市町村交通災害共済組合の解散について、御説明申し上げます。


 京都府市町村交通災害共済組合は、昭和43年、一部事務組合として設立され、1日1円で年額365円のキャッチフレーズでスタートし、途中、平成元年から年額500円に改定されましたが、長きにわたって市民に親しまれ利用されてきたところであります。


 しかしながら、事業開始から35年以上経過する中で、加入率の著しい低下傾向や民間保険の充実など、共済事業を取り巻く環境が大きく変化したことにより、事業の必要性が極めて低下してきたことから、平成15年度末で加入事務を終了し、現在、災害見舞金支払事務のみを実施しているところであります。


 この災害見舞金支払に係る請求期限も、事故発生から2年以内と規定されているため、災害見舞金請求期限の到来により、平成18年3月31日をもって組合を解散するものであります。


 一部事務組合を解散する場合は、地方自治法第288条及び第290条の規定に基づきまして、組合を組織する地方公共団体の議会の議決が必要でありますので、今回、提案をさせていただくものであります。


 次に、日程19、第7号議案 京都府市町村交通災害共済組合の解散に伴う財産処分について、御説明申し上げます。


 京都府市町村交通災害共済組合が平成18年3月31日をもって解散されることに伴い、同組合が保有している財政調整基金が、財産処分に係る協議書案に基づき関係市町村に帰属されることとなります。


 財産の処分方法につきましては、均等割として基金の100分の20に相当する額と団体収支割、基金の100分の80に相当する額になっておりますが、一部事務組合の財産を処分する場合は、地方自治法289条及び第290条の規定に基づきまして、組合を組織する地方公共団体の議会の議決が必要でありますので、今回、提案をさせていただくものであります。


 以上、関連いたします3議案に係る提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。


○(田村義明議長) 大角環境経済部長。


             (大角俊雄環境経済部長登壇)


○(大角俊雄環境経済部長) 日程20、第8号議案 長岡京市市営土地改良事業の施行について、御説明申し上げます。


 事業の概要は、浄土谷地域にあります農地の畦畔法面2カ所を改修するものでありまして、コンクリートブロック積工で、総事業費といたしまして200万円を予定いたしております。


 本事業は、平成16年10月20日発生の台風23号の集中豪雨により、畦畔法面の一部が崩壊いたしましたため、国の補助を得て行う農地農業用施設災害復旧事業として実施するものでございます。つきましては、土地改良事業として施行いたしたく、土地改良法第96条の4において準用する同法第49条の第1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 蓑島総務部長。


             (蓑島 潔総務部長登壇)


○(蓑島 潔総務部長) 日程23、第11号議案 長岡京市実費弁償条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 この一部改正は、実費弁償条例に引用している地方公務員法の条文の改正により、項番号が変更されたことに伴い、引用条項を改めるものであります。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 大角環境経済部長。


             (大角俊雄環境経済部長登壇)


○(大角俊雄環境経済部長) 日程26、第14号議案 長岡京市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 この一部改正は、条例に引用しております廃棄物の処理及び清掃に関する法律の条文の改正によりまして、項番号が変更されたことに伴いまして、引用条項を整理するものでございます。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 村山健康福祉部長。


             (村山美智子健康福祉部長登壇)


○(村山美智子健康福祉部長) 日程27、第15号議案、日程28、第16号議案について、一括で御説明申し上げます。


 まず、日程27、第15号議案 長岡京市国民健康保険条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 今回の改正は、地方税における土地、建物等の長期譲渡所得に係る課税の特例の改正に伴い、国民健康保険料の賦課等に関し、条例の整備を行うものでございます。


 国民健康保険料は、所得割、均等割、平等割の合計が賦課されますが、所得割の算定基礎である所得のうち、長期譲渡所得の控除方法について改正がありましたので、その改正に合わせて、長岡京市国民健康保険条例の附則8項及び9項を改正するものでございます。


 附則の改正内容は、いずれも地方税法及び租税特別措置法の改正に伴う条文の整理や読替規定の整備であります。


 改正後の規定は、平成17年度以降の年度分の保険料について適用し、平成16年度分までの保険料については、なお従前の例によります。


 続きまして、日程28、第16号議案 長岡京市営浴場条例の全部改正について、御説明申し上げます。


 北開田共同浴場については、これまで、同和対策事業の一環として取り組み、住民の保健衛生、生活環境の向上等に一定の成果を果たしてきたところであります。しかし、平成14年度末をもって地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律、いわゆる地対財特法が失効したことに伴い、共同浴場の位置づけについて、内部検討を重ね、また、地元関係団体とも協議を続けてまいりました。


 このたび、地元との協議も終え、平成17年4月から一般施策化をするという方向が確認されましたので、設置条例について、全部改正を行おうとするものでございます。


 それでは、改正の概要について、御説明申し上げます。


 まず、現行条例の第1条におきましては、共同浴場の設置目的について、「市民の保健衛生及び生活環境の改善、向上を図る」と規定しておりますが、一般施策化の趣旨を明確化する観点から、これを「市民の健康増進及び総合交流を図る」と改正することとしております。これは共同浴場が家庭や地域住民のふれあいの場として利用され、また、地域外の人々の利用が7割を超えている実態や高齢者の健康増進と生きがいづくり、異世代交流にも大きな役割を果たしている現状などを踏まえたものであります。


 また、第3条及び第4条の改正は、それぞれ現行の条例規則を定めております、利用時間及び休館日並びに入浴料について、広く市民にわかりやすくするため、条例で規定しようとするものであります。


 入浴料の金額につきましては、現行の料金体系を据え置き、大人、中学生以上として170円、小人、小学生以下として60円を規定しております。


 第5条は、入浴料の減免規定であり、現行条例では、70歳以上の方について、申請に基づき入浴料を減免することになっておりますが、今回の改正に当たっては、「市長は、公益上、その他、特別の必要があると認めるときは入浴料を減額し、または免除することができる」旨の一般的な規定を設け、その対象等については、今後、規則で定めてまいりたいと考えております。


 そのほか、条例全体について、条文の整理を行うこととしております。


 なお、この改正条例は平成17年4月1日から施行することといたしております。


 以上、この条例全部改正の提案説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 井上建設部長。


              (井上政明建設部長登壇)


○(井上政明建設部長) 日程29、第17号議案 長岡京市都市公園条例の一部改正について、御説明申し上げます。


 今回の改正は、平成16年6月18日に都市公園法が一部改正され、平成16年12月17日に施行されたことにより、条例の一部を改正する必要が生じましたので、提案をさせていただくものであります。


 このたびの都市公園法の主たる改正点は、近年、都市公園において、自動車などの工作物等が放置され、公園の利用を阻害するなど、管理上、支障を来している事例が全国的にも多数見られることから、これらの放置された工作物などの保管や公示、売却、廃棄などに関する手続規定が整備されたものであります。


 この放置された工作物等に関する手続につきましては、法律では条例にゆだねることとされており、また、監督処分等の強化に伴いまして、公園の管理を法のもとで体系化し、明確にする必要がありますので、今回、本市の都市公園条例の一部を改正しようとするもので、改正の内容といたしましては、条例中第7条の監督処分の規定を改正するとともに、第7条の次に放置工作物などの公告や公示、売却や返還の手続を規定した第7条の2以下の6条文を加えたものであります。


 あわせまして、従前の都市公園法では、都市公園の設置に当たっては、自治体ごとに条例の中で公園名を記載するよう規定されておりましたが、地域の事情に応じた都市公園の設置を推進することを目的に、これまで法律が順次改正され、現行法では、公園名を条例で規定する必要がなくなっています。現在、本市が管理している公園は215カ所あり、そのうち、都市公園は条例第2条の別表第1に規定いたしております54公園ですが、この54カ所以外の児童公園につきましても、現行法上、都市公園として管理することが可能とされております。したがいまして、今回の条例改正に際しまして、条例第2条及び同別表第1を削除いたしますとともに、その他の条文につきまして、文言の整理を行うことといたしております。


 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 村山健康福祉部長。


             (村山美智子健康福祉部長登壇)


○(村山美智子健康福祉部長) 日程32、第20号議案 平成16年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ8万8,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を55億6,447万5,000円とするものでございます。


 まず、歳入でございますが、繰入金で8万8,000円の増額となっております。これは、一般会計繰入金の保険基盤安定制度の保険料軽減分226万4,000円の増額と保険者支援分217万6,000円の減額を相殺して計上したものでございます。


 次に、歳出でございますが、保健費で1,000円増額しております。これは国民健康保険出産費資金貸付基金積立金利子の増額によるものでございます。


 また、39万8,000円の減額をしております。これは健康世帯表彰記念品購入の契約締結に伴う執行残でございます。


 予備費では、財源調整のため、48万5,000円の増額を計上させていただいております。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 中田上下水道局長。


             (中田貞之上下水道局長登壇)


○(中田貞之上下水道局長) 日程33、第21号議案 平成16年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第5号)につきまして、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ511万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を43億1,780万8,000円とするものでございます。


 それでは、歳入から御説明申し上げます。


 まず、国庫補助金でありますが、4,666万6,000円を増額いたし、5億2,500万円とするものでございます。これは平成13年度に貸し付けを受けましたNTT無利子貸付金について、国の補正予算成立に伴い、平成16年度に一括繰上償還することが決定したことによりまして、その財源として、補助金の交付を受けるものでございます。


 次に、繰入金につきましては、一般会計繰入金を5,365万3,000円増額し、12億1,987万7,000円とするものでございます。


 次に、市債でありますが、対象事業費の減により、9,520万円を減額いたしまして、13億4,310万円とするものでございます。


 次に、歳出について御説明申し上げます。


 まず、一般管理費でありますが、流域下水道維持管理負担事業におきまして、精算見込みにより、維持管理負担金を5,389万5,000円増額するものでございます。


 次に、下水道築造費汚水分でありますが、9,487万1,000円を減額し、11億744万2,000円とするものでございます。


 内容につきましては、流域下水道汚水の建設負担事業におきまして、精算見込みにより、流域下水道事業負担金を1,487万1,000円減額し、下水道汚水築造事業におきまして、入札執行の結果及び設計額の確定等により、委託料、工事請負費、補償・補てん及び賠償金をあわせて8,000万円減額するものでございます。


 次に、下水道築造費雨水分につきましては、57万1,000円を減額し、3億8,186万9,000円とするものでございます。


 内容は、流域下水道雨水建設負担事業におきまして、精算見込みにより、流域下水道事業負担金を減額するものでございます。


 次に、公債費でありますが、歳入の国庫補助金のところで説明いたしましたように、NTT無利子貸付金を繰上償還することになり、4,666万6,000円を増額するものでございます。


 次に、第2条の繰越明許費でありますが、第2表のとおり、今里雨水ポンプ場整備事業につきまして、年度内に予定分を完了することが困難な状況となりましたので、1億4,100万円の繰越明許費を設定するものでございます。


 第3条の地方債の補正でありますが、第3表のとおり、対象事業費の減によりまして、限度額を13億4,310万円に変更するものでございます。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 村山健康福祉部長。


              (村山美智子健康福祉部長登壇)


○(村山美智子健康福祉部長) 日程34、第22号議案 平成16年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、御説明申し上げます。


 今回の補正予算につきましては、既定の歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億2,697万5,000円を追加し、予算の総額を30億5,938万8,000円とするものであります。


 まず、歳出ですが、居宅介護サービス給付費として1億6,230万6,000円を増額しております。また、施設介護サービス給付費を1,500万円、予備費を2,033万1,000円、それぞれ減額いたしております。


 次に、歳入でございますが、国庫負担金として2,946万1,000円、支払基金交付金として4,713万8,000円、府負担金として1,841万3,000円を、また、一般会計繰入金として1,841万3,000円、介護給付費基金繰入金として1,839万8,000円を増額しております。これは今年度前期の実績をもとに保険給付費を積算し、それに対応する法定負担額を計上するとともに、予備費を調整し、不足分を介護給付費基金から繰り入れを行ったものであります。


 また、調整交付金につきましては、交付割合が変更になったことにより、484万8,000円を減額いたしております。


 以上、簡単でございますが、説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 井上建設部長。


              (井上政明建設部長登壇)


○(井上政明建設部長) 日程35、第23号議案 平成16年度長岡京市駐車場事業特別会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。


 今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に、それぞれ4億7,870万3,000円の全額を次年度に繰り越しするものであります。これは長岡京駅西口地区市街地再開発事業における施設建築物新築工事のうち、商業棟内の1階の一部から5階までに設置されます市営駐車場の完成引き渡しが新年度の4月に入るため、平成16年度内の予算執行ができないこととなりましたので、全額を繰り越しさせていただくものであります。


 以上、簡単でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 報告第1号から第23号議案までの26件の説明は終わりました。


 次に、日程36、第24号議案 平成17年度長岡京市一般会計予算から日程50、第38号議案 平成17年度長岡京市水道事業会計予算までの15件を一括議題とします。


 提案理由の説明を求めます。


 小田市長。


              (小田 豊市長登壇)


○(小田 豊市長) それでは、平成17年度長岡京市各予算について、御説明申し上げます。


 私からは、日程36、第24号議案 平成17年度長岡京市一般会計予算につきまして御説明を申し上げ、その他の議案につきましては、水道事業管理者をはじめ、関係部長から説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。


 はじめに、平成17年度一般会計当初予算をはじめ、提案いたしました各議案の説明に先立ちまして、貴重なお時間を拝借し、平成17年度の市政運営の基本的な考え方につきまして、私の所信の一端を申し述べ、議員各位並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願いいたしたいと存じます。


 平成16年度は、あと1カ月余りで終わろうといたしておりますが、振り返りますと、国内では台風の上陸が観測史上で最も多く、また、阪神・淡路大震災から10年目を迎える時期に新潟中越地震が起こりました。海外では、インドネシアスマトラ沖地震による大津波で未曽有の被害をもたらしたところであります。これらの災害からの復興は、いまだ見通しが立たないものも多く、被害を受けられた方々に心からお見舞いを申し上げる次第であります。


 本市におきましても、台風23号の襲来に際して、初めて避難準備勧告を出し、避難所の開設にも踏み切ったところであります。幸いにも大きな被害はなかったわけでありますが、私は、小畑川の水位が急速に上昇するのを目の当たりにいたしまして、災害の脅威を今さらながら痛感するとともに、市民の安全・安心を確保することの重要性を改めて肝に銘じたところであります。


 さて、我が国経済は、月例経済報告にもありましたとおり、回復基調にはあるものの、ここへ来て個人消費の動きが鈍り、長い踊り場状態に入っており、今後の原油価格や社会経済の動向を考えたとき、決して楽観はできない状況であります。


 また、平成17年度の地方財政は、公債費の負担や社会保障関係経費の自然増などにより、引き続き大幅な財源不足が生じ、また、平成17年度末の地方の借入金残高は約200兆円を超える見通しであり、将来の財政運営が圧迫されることが強く懸念されているところであります。厳しい地方財政の状況や国と地方を通じた財政構造改革の必要性を踏まえ、地方分権の時代にふさわしい簡素で効率的な行政システムを確立するため、都市経営の視点から、行財政改革をより一層推進していかなければならないところであります。すなわち、歳出の見直しによる抑制と重点化を進め、歳入面では自主財源の積極的な確保策を講じるなど、効率的で持続可能な財政への転換を図ることが急務であります。


 また、地方の自主性と自由度を高め、真の地方分権を確立するために、三位一体の改革の実現は、地方自治体にとりまして最大の課題となっております。地方6団体と政府との協議を経て、昨年11月、政府与党合意によって示されました三位一体の全体像は、地方の改革案の趣旨に照らして、不十分な点が多いと言わざるを得ません。今後は、先送りされた課題につきまして、地方6団体が結束して、そのよりよい解決に向け努力していく中で、分権型社会にふさわしい地方税財政基盤の確立を図っていくべきであると考えております。


 さて、私が市政を預かって、今年の1月でちょうど2年が経過をいたし、任期の折り返し点を過ぎました。私は、市長就任以来、現地・現場主義に立って、市民との対話と協働でまちづくりを進めることを市政運営の基本姿勢としてまいりました。昨年度、各校区別に実施してまいりましたまちかどトークにつきましては、今年度は総合計画の施策体系を参考に、分野ごとにテーマを定め、関係する団体の方々を中心に、公募の市民の皆さんを加えて、懇談を行ってきております。昨年7月を皮切りに、ほぼ1カ月に1回の割合で、これまで8回開催してまいりました。各分野で、現在、活動しておられる方々との懇談では、自らの体験を通じた切実で実践的な御意見や御提言をたくさんいただきましたので、今後の市政運営にできるだけ生かせるよう努めてまいりたいと考えております。


 また、今年度から始めました職員の出前ミーティングにつきましても、福祉関係やごみ問題などを中心に、団体やグループからの出席依頼がなかなか好評と聞いております。今後とも積極的に市民の皆さんとの対話や情報提供に努めてまいる所存であります。


 私は、地方分権を推し進めるためには、まず地方自治体が自らの足元を固め、住民との信頼関係を確立することが不可欠であり、そのためには不断の行財政改革を進めなければならないと考えております。


 そこで、昨年11月に、経営、共有、協働を基本理念といたします新行財政改革大綱を策定し、平成20年までの5年間で具体的に取り組む改革事項75項目を盛り込んだアクションプランを取りまとめたところであります。そして、任期後半の平成17、18両年度は、このアクションプランに基づく改革実行の年と位置づけ、平成17年度予算においては、約20項目の改革に着手することといたしております。


 その新行財政改革大綱における5つの重点改革項目のトップに、将来世帯へ過重な負担を残さない財務体質の構築を掲げております。


 本市の財政状況は、市税収入の伸び悩みに加え、地方交付税の縮減など、これまでのような財源確保は難しい状況にある一方、高齢化社会の進展に伴う社会保障費や医療費の大幅な増加によりまして、特に扶助費を中心とした福祉関係経費の増大が市財政の大きな圧迫要因となっております。各種基金の減少と地方債残高の増加、そして、将来のまちづくりにかかわる新たな行政需要などを考え合わせますと、本市の今後の財政運営は極めて困難な事態が予測されます。このため、歳入に見合った歳出規模によって収支の均衡が図られる財政構造、そして、将来の財政需要に対応できる持続可能な財政構造を構築することが必要であります。このことにつきましては、平成17年度当初予算の編成作業を通じまして、強い決意と厳しい姿勢で臨み、各部局の予算編成で徹底を図ったところであります。


 平成17年度予算では、歳入の根幹であります市税収入に大幅な増収が期待できず、地方債とともに土地の売り払いによる財産収入、特定目的基金の活用など、最大限の財源確保を図ったところであります。


 一方、歳出につきましては、中・長期的な展望に立ち、かつ、緊急を要する重要事項については、機を逸することのないよう、限られた財源の有効な活用を図ることに努めたところであります。


 地域におけるさまざまな課題に適切に対処し、新たな行政需要にも積極的に取り組んでいくために、予算の重点化と事業の選択に努めたところであります。


 福祉関係の市単費によります個人給付施策につきましても、所得制限の導入や所得基準に照らした見直しを図ったところであります。


 私は、平成17年度予算において、「創造と共生で住みつづけたい長岡京」の実現に向けて4つをまちづくりの重点項目に位置づけ、予算の重点配分を行いました。


 まず、1つ目は、市街地再開発事業の完成と市民の期待にこたえるサービスの提供、2つ目は、安心・安全で住みよいまちづくり、3つ目は、緑と景観が誇れるまちづくり、そして、4つ目は、地域特性や地域資源を生かしたまちづくりであります。


 それでは、4つの重点項目に関する予算措置について、御説明を申し上げます。


 まず、1点目の、市街地再開発事業の完成と市民の期待にこたえるサービスの提供であります。


 長岡京駅西口地区市街地再開発事業は、平成9年4月の都市計画決定から今日まで、キーテナントの撤退など多くの困難を乗り越えながら、再開発組合のもとに、地権者をはじめ、地元関係者の皆様が結束して事業を推進をされ、また、市民の皆様の御理解と御協力をいただいてきたおかげをもちまして、一部の建物などを除いて、いよいよ今年4月に完成を迎えることとなりました。駅前という立地条件を生かした東部の生活と商業の拠点、市民交流や市民活動の新たな拠点、児童や高齢者、そして、障害者も含めた地域福祉の拠点など、さまざまな機能を備えて、市民の期待にこたえるサービスを提供したいと思っております。


 具体的には、本市として初めての指定管理者制度を導入する中央生涯学習センターをはじめ、総合生活支援センター、オープンラウンジ、市民活動サポートセンター、観光情報センターなどの公の施設について、公共性とともに民間の柔軟性や効率性を加味した管理運営を行うこととし、必要最小限度の予算計上にとどめたところであります。


 なお、債務負担行為の予算化による公共公益棟の床取得費や住宅北棟に係ります事業補助金などの予算も計上をいたしております。


 次に、2点目の、安心・安全で住みよいまちづくりについてであります。


 冒頭にも申し上げましたが、自然災害が毎年のように起こる今日、災害発生時の被害をできるだけ軽減するために、地域防災計画に基づく街頭消火器の設置補助や、新たに市民が行う住宅耐震診断に診断士を派遣する経費を計上いたしました。小中学校の校舎などにつきましても、耐震のための大規模改修費や調査費を計上いたしました。


 また、最近、頻繁に起こる児童・生徒への危害を加える行為を極力防ぐための安全対策といたしまして、引き続き防犯ブザーの配布や保育所の時間外見回りなどを実施いたしますほか、新たに、小中学校を巡回して不審者の侵入を防止する巡視員の配置に要する経費を計上いたしました。


 健康面の安心につきましては、新たに要支援や要介護状態に陥るおそれのある高齢者に対する介護予防トレーニング事業を始めますとともに、乳がん検診にマンモグラフィ検査を導入し、また、子宮がん検診の対象年齢を20歳以上に拡大することといたしております。


 また、安全な道路環境を確保するために、公共下水道敷設後の道路改良につきまして、昭和63年以前に下水管を敷設した地域も含め、2億5,000万円の予算を計上し、道路交通の安全性確保とバリアフリーの推進に努めてまいります。


 さらに、公共交通空白地域における高齢者など、いわゆる交通弱者の足を確保するコミュニティバスの導入に向けた調査経費を計上いたしました。


 次に、3点目の、緑と景観が誇れるまちづくりについてであります。


 平成9年3月に、京都において開催をされました国連気候変動枠組条約第3回締結国会議、いわゆるCOP3でまとめられた京都議定書が、7年余りの歳月を経まして、去る2月16日に発効いたしました。この京都議定書が目指すところの地球温暖化を防止するための課題は山積みいたしておりますが、この小さな長岡京市といたしましても、できることから積み上げていくことが重要であると考えております。


 まず、市民の皆様自身によるまちの緑化や環境美化を推進する活動を支援させていただき、みどりのサポーター制度の拡充を図ってまいります。自然とのふれあいを通して環境保全の意識を高めてもらう目的で、天体観測会、探鳥会、里山観察会を行う自然とのふれあい事業も推進をいたします。


 また、新規事業といたしまして、市街地の緑化、西山の保全を進めるため、市民、企業、行政が協働して取り組む緑のネットワークづくりのための経費を計上いたしました。


 継続事業として実施しております西山公園整備事業では、できるだけ自然を残す形で、子供が自然の中で遊び体験ができるように整備するための経費などを計上したところであります。


 最後に、4点目の、地域特性や地域資源を生かしたまちづくりについてであります。


 農林業の振興として、地元小学校の給食食材にナスや花菜を生かし、利用することのための事業費や後継者難に苦しむタケノコ栽培の担い手を育成する経費、さらには、森林整備や里山再生への意識を高めるボランティア養成講座に係る経費などを計上いたしました。


 商工業の振興として、ポイントカード事業や魅力あるまちづくり推進事業を含めた商工会への支援を充実するとともに、地域経済の活性化と税源涵養につながる企業立地促進のための助成金も計上をいたしました。


 観光の振興として、観光協会の組織強化のための助成費を計上するとともに、市の花であり、市民の共有財産でありますキリシマツツジの保全をはじめ、八条ヶ池周辺の維持管理と美化を図る経費を計上いたしております。


 また、昨年に引き続いて、長岡京市にふさわしい観光案内道標を設置するための経費も計上いたしました。


 文化の振興といたしまして、国登録有形文化財であります石田家住宅の整備や恵解山古墳整備のための基本計画づくりも進めることといたしております。


 以上、平成17年度予算におきます4つの重点項目について御説明させていただきました。


 引き続きまして、平成17年度一般会計当初予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。


 一般会計の総額は242億2,190万円でありますが、これは西口再開発事業が山場を過ぎて、20億円余りの事業費減となったことや、前年度予算には16億円余りの借換債が含まれていたことから、扶助費などの義務的経費の増大といった要素を加味いたしましても、前年度当初予算額269億1,307万8,000円と比較して、約27億円縮小し、率にいたしまして10%減の予算規模となっております。


 まず、歳入でありますが、その根幹であります市税につきましては、完全失業率が高い水準で推移していることから、個人市民税は減収を見込んでおりますが、一部の大手企業において増益が見込める法人市民税、及び市内企業の本社ビル完成により増収が見込める家屋の固定資産税などを含めまして、前年度に比べ4,566万円、率にいたしまして0.4%増の113億3,684万円を計上いたしました。


 地方譲与税につきましては、昨年創設されました国庫補助負担金の一般財源化に対応する所得譲与税を、昨年の2倍の2億6,000万円見込み、自動車重量譲与税等とあわせまして4億3,100万円を計上いたしました。


 また、地方交付税につきましては、法人市民税や新たな税源移譲など、基準財政収入額の増額要因を勘案をし、普通交付税について3億円減額し、特別交付税とあわせて10億円を計上いたしました。


 さらに、西口再開発事業の大幅な減収等により、国、府の補助金や地方債は減額となりましたものの、市有地の売り払いによる財産収入や特定目的基金の取り崩しなど、最大限の特定財源の確保に努めたところであります。


 以上のような財源確保措置を講じました上で、なお不足する財源につきましては、財政調整基金を前年度より2,000万円少ない11億4,000万円取り崩して、収支の均衡を図ったところであります。


 続きまして、歳出予算について、第3次総合計画の施策体系に沿いまして、主に新規の施策及び拡充いたしました施策を中心に、順次御説明を申し上げます。


 まず、第1章の、だれもが安心して暮らせるまちづくりであります。


 子供も、お年寄りも、障害のある人も、すべての人が世代を越えて助け合いながら、健康で自立した生活を送ることのできる、いつまでも暮らしたい福祉のまちづくりを進めるために、JR長岡京駅西口の総合交流センター内に設置をいたします、高齢者や障害者などの総合的な保健福祉サービスの拠点であります総合生活支援センターの運営管理費として6,231万円を計上しました。


 また、同じ総合交流センター内に少子化対策の一環として設置される、多様な保育ニーズにこたえるための駅前保育所の運営助成費2,818万円を計上しますとともに、公立保育所の改修費やエアコンの設置経費1,714万円計上いたしております。


 また、保育簡易施設の運営助成の増額を図ることとし、そのための経費984万円を計上しました。


 さらに、平成16年度から始めました子育てふれあい教室、いわゆるベビービクスは大変好評をいただいており、開催回数を増やすなど充実を図ります。


 障害児者の支援につきましては、JR長岡京駅西口の総合交流センター1階に設置をいたしますオープンラウンジの運営費として132万円を計上し、喫茶サービス営業による在宅障害者の実習訓練や就労支援などを行います。


 高齢者福祉の推進といたしまして、先ほども御紹介いたしましたが、要支援や要介護状態に陥るおそれのある高齢者に対する介護予防トレーニング事業を実施する経費407万円を計上いたしました。


 また、高齢者の就労支援を行うシルバー人材センターの活動拠点となります、シルバーワークプラザの整備に向けた実施設計といたしまして437万円を計上いたしました。


 保健、医療につきましては、乳がん検診へのマンモグラフィ検査の導入などは、先ほど御紹介したとおりでありますが、それらに要する経費といたしまして4,312万円を計上いたしております。


 次に、第2章の、自然と共生する循環型のまちづくりであります。


 私たちの社会経済活動が引き起こす自然破壊、大気や水質の汚染などの環境への影響をできるだけ低く抑え、より自然の営みに近い循環を大切にしたまちづくりを進めるものでございます。


 まず、子供の広場と市民の憩いの場を提供する西山公園整備事業に1億6,712万円を計上いたしました。


 また、平成16年度からスタートしましたみどりのサポーター制度促進事業に328万円を計上し、新規事業であります緑のネットワークづくりのための経費1,000万円を計上いたしました。


 次に、第3章の、豊かなふれあいを育てるまちづくりであります。


 市民だれもがさまざまな個性を持つ多くの人と交流を深め、お互いを尊重し高め合いながら、ふれあうことのできるまちづくりを進めるものでございます。


 まず、生涯学習の充実につきましては、生涯学習活動の拠点施設となります総合交流センター内の中央生涯学習センター管理運営経費として6,997万円を計上いたしました。また、そのセンターにおいて、生涯学習活動の相談や支援を行う相談員の設置経費を含めた推進組織支援事業に862万円を計上しております。


 いつでもどこでもスポーツを楽しむことができる総合型地域スポーツクラブの育成支援に156万円計上し、新たに中学校の武道場などを市民に開放する事業に100万円計上いたしました。


 小中学校教育の充実については、施設の安全確保を図るために、長法寺小学校大規模改造工事の実施設計費、長岡第三小学校耐震調査費等で2,770万円、長岡中学校耐震調査費等に1,167万円、長岡第三小学校ガス埋設配管改修工事費、各小学校保健室空調設備設置工事費、長岡第二中学校ガス埋設配管改修工事費、プール改修設計委託料等に、小中学校あわせまして5,018万円を計上いたしました。


 新たに市内中学校と友好姉妹都市アーリントンの中学校との親善交流を通じまして、世界に羽ばたく生徒の育成を図る国際理解教育交流事業補助金や、児童・生徒の興味、関心に基づき、自ら課題を見つけ、自ら体験するわくわく体験活動を実施する経費を含めまして、就学援助支援事業に、小中学校あわせて4,115万円を計上いたしました。


 さらに、市民の教育に関するさまざまな心配や悩みに対する教育相談体制の一層の充実を図るとともに、不登校児童・生徒が通う適応指導教室の施設拡充のため、総合交流センター内に教育支援センターを開設し、事業をすることとし、その管理運営経費として1,089万円を計上いたしました。


 男女共同参画社会の実現に向けて、その拠点施設として、総合交流センター内に女性交流支援センターを設置することとし、その管理運営費として322万円を計上いたしました。


 次に、第4章の、歩きたくなるまちづくりであります。


 だれもが安心して生活できる、安全・快適な道づくりなどを進めるものでございます。


 まず、JR長岡京駅西口地区市街地再開発事業につきましては、完成が少し後になります住宅北棟建築工事における建築共用部分の整備に要する費用等を対象とします、再開発組合補助金を含め6億5,475万円を計上いたしました。


 また、まちづくり総合支援事業としましては、駅前広場の中央に位置するモニュメント設置等の経費3,140万円を計上いたしました。


 安全・快適なまちづくりの一環としまして、昭和63年以前に公共下水道を整備した地域の老朽化した側溝や道路舗装の維持改良など、舗装復旧側溝改良事業に2億5,124万円を計上いたしました。


 コミュニティバス導入調査研究費とバス利用促進事業をあわせて469万円を計上いたしました。


 また、京都都市圏における交通混雑の緩和、及び沿線の地域活性化が期待されます京都第二外環状道路事業には、沿線整備方策調査委託料を含め385万円を計上いたしました。


 災害対策につきましては、昨年の台風23号や地震等の教訓を踏まえ、引き続き市民とともに災害に強いまちづくりを進めていくために、避難所となる小学校の備蓄食料を計画的に更新する防災備蓄物資等整備事業に298万円を計上いたしました。


 住宅の耐震化を促進するため、新たに耐震診断士を派遣する等の災害対策事業に288万円を計上するとともに、地域での防災活動を支援する自主防災組織育成事業に70万円を計上いたしました。


 次に、第5章の、活力とにぎわいを生み出すまちづくりであります。


 農林業の振興では、地元の野菜を学校給食の食材に取り入れる「いただきます。地元産」プランの実施を含めた特産物育成事業に69万円を計上いたしました。


 また、森林づくり市民講座事業に22万円、造林間伐推進事業に36万円を計上いたしました。


 商工業の振興では、商工会支援事業としまして2,288万円を計上いたしますとともに、企業立地促進助成事業に1億1,326万円を計上いたしました。


 観光振興では、観光を軸とした地域戦略を検討する観光戦略検討事業に15万円を計上し、構想策定に向けて取り組みを進めます。


 JR長岡京駅東口の観光案内所を西口の総合交流センター内に移転し、観光情報センターとしてリニューアルすることとし、その管理運営経費として535万円を計上いたしました。


 また、商業棟北側の壁面の活用検討や道標の設置等を行う観光案内啓発関連事業に251万円を計上いたしました。


 キリシマツツジの樹勢回復を図るための診断費用等を含め、八条ヶ池周辺維持管理事業として814万円を計上いたしました。


 次に、第6章の、市民と行政の協働によるまちづくりであります。


 市民がまちづくりにより参画できるようにするために、広報紙などによる情報発信の充実を図りますとともに、市長と市民との対話の窓となりますまちかどトークや職員による出前ミーティングを引き続き実施いたします。


 また、市民が集い憩える総合交流センター内の市民交流フロアの管理運営経費といたしまして2,087万円を計上するとともに、市民活動を支援する市民活動サポートセンターの管理運営経費として650万円を計上いたしました。


 地域のコミュニティ活動の促進を図るため、自治会活動支援事業に1,618万円、地域での交流拠点の整備を支援する地域集会所建設等補助事業に3,215万円を計上いたしました。


 以上が平成17年度一般会計当初予算の概要でありますが、大変厳しい予算編成は今後とも続くものと思われますことから、着実な行財政改革の推進を図りながら、「創造と共生で住みつづけたい長岡京」の実現に向け、最大限の努力を傾ける決意であります。


 議員各位並びに市民の皆様方のより一層の御指導と御鞭撻をお願いを申し上げまして、平成17年度一般会計当初予算の説明とさせていただきます。


 御審議のほどよろしくお願いを申し上げます。


○(田村義明議長) ただいま提案理由の説明の途中ですが、午後1時10分まで休憩します。


              午後0時06分 休憩


             ─────────────


              午後1時10分 再開


○(田村義明議長) 休憩を閉じ続会します。


 引き続き、提案理由の説明を求めます。


 河村水道事業管理者。


            (河村 豊水道事業管理者登壇)


○(河村 豊水道事業管理者) 日程50、第38号議案 平成17年度長岡京市水道事業会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 既に御承知のとおり、昨年10月に長岡京市水道事業懇談会から、効率的な運営を目指しての提言があり、そして、昨年の12月議会におきましては、提言における料金改定率をできるだけ抑制した水道料金の改定をお願いし、お認めいただきました。


 その後、議会での御意見や懇談会の提言をできる限り尊重させていただき、事業の計画性、透明性を高めるために、経営改善計画を策定するとともに、水道施設整備計画、ふれっしゅ水道計画第4期実施計画を策定いたしました。これらにより、より質の高い安定的な水道事業経営を目指してまいりたいと考えています。


 そこで、平成17年度予算の概要ですが、平成21年度で累積欠損金を解消するという料金改定時にお示ししました財政収支計画と大きく変わりませんが、施設整備等を再精査し、若干の調整を加えています。


 具体的な取り組みとしましては、前年度に実施いたしました上下水道統合の組織内修正を行い、より事務の効率化を図ってまいります。


 水質検査体制については、引き続き京都府水質管理センターへの職員の派遣と検査業務の委託を実施いたします。


 また、水道施設の再構築に向けての東、東第2浄水場連絡管工事、東浄水場配水塔撤去工事等の実施、そのほか、広域化や外部委託の拡大の検討を続けるとともに、大口事業所へ府営水の利用拡大を、また、京都府へは受水費の軽減を引き続き要請していきます。あわせて、水だよりの発行や出前講座、出前ミーティングの実施等により、事業の実情について市民の理解を得るための努力をしてまいります。


 それでは、予算の内容ですが、まず、第2条の業務の予定量でございます。


 給水件数は順調に伸びていますが、年間給水量については、平成16年が非常に気温が高い状況であったことを考慮して、決算見込みの約1.1%減の1,137万6,000立方メートルとしています。


 また、有収水量については、有収率を漏水調査等の実施による良化を見込み、89.8%としたことにより、1,021万立方メートルと見込んでいます。


 次に、第3条の収益的収入及び支出でございます。


 それぞれ、平成16年度決算見込みと比較しますと、収益のほとんどを占めます水道料金は、有収水量の減を見込んでも、料金改定により2億7,659万円増の24億8,867万円を見込んでいます。


 そのほかに、遊休地の売却による特別利益を1,364万円、また、一般会計からの繰入金は、懇談会の提言を尊重し、8,360万円を計上しています。


 これらの結果、収益総額は1億8,046万円増の28億267万円を計上しています。


 一方、費用における主なものでは、受水量を懇談会の提言に基づき、一日当たり1万5,500立方メートルとしたことから、府営水等の受水費は798万円減の10億7,710万円を計上しております。


 給水原価部門での人件費は、欠員の補充と退職給与金の積み立てで746万円増の2億8,405万円、修繕費で4,215万円増の1億9,545万円、減価償却費は9万円減の4億1,603万円、支払利息が1,875万円減の2億1,143万円などにより、費用の総枠は7,802万円増の27億8,525万円としています。


 これらの結果、収支は1,741万円、消費税抜きの実質収支では624万円の黒字となる見込みであります。


 なお、累積欠損金は約1億4,000万円となる見込みであります。


 次に、第4条の資本的収入及び支出であります。


 16年度決算見込みに対し、収入では総枠で1億5,466万円増の4億687万円を予定しています。その主なものは、企業債が1億200万円増の1億9,000万円、加入金、分担金等が4,163万円増の2億195万円、用地売却の固定資産売却代金で1,103万円増の1,492万円であります。


 支出につきましては、総枠で2億1,676万円増の8億1,599万円としています。その主なものは、企業債の対象となる施設整備事業費では、東、東第2浄水場連絡管布設工事をはじめ、配水管布設工事や水管橋つけかえ工事等を予定し、1億3,643万円増の2億2,698万円、分担金や自己財源による施設事業費が4,730万円増の1億7,073万円、人件費、業務委託などの事務費とその他では、工事量の増加に対処するための職員1名の増を含み、1,884万円増の6,100万円、企業債償還金で1,420万円増の3億5,728万円などであります。


 これらの結果、資本的収支は4億912万円の不足となる見込みですが、これは過年度分及び当年度分損益勘定留保資金、消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんすることとしています。これにより、補てん財源の年度末残高は約2億8,000万円程度になる見込みであります。


 以上が平成17年度予算の概要ですが、今後も安全な水の安定供給に万全を期すとともに、効率的な事業経営を目指してまいります。


 御審議のほどよろしくお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 村山健康福祉部長。


            (村山美智子健康福祉部長登壇)


○(村山美智子健康福祉部長) 日程37、第25号議案、日程38、第26号議案につきまして、御説明させていただきます。


 まず、日程37、第25号議案 平成17年度長岡京市国民健康保険事業特別会計予算について、御説明申し上げます。


 国民健康保険の加入者の状況は、平成17年1月末現在で1万2,941世帯、前年比2.9%の増、被保険者数は2万3,615人で、前年比1.6%の増となっております。


 予算の総額は、歳入歳出それぞれ58億4,733万5,000円とするものでございます。前年度当初予算比で7.9%の増額予算となっております。


 まず、歳出でございますが、主な内容といたしましては、総務費で1億2,875万7,000円を計上いたしております。職員給与費及び事務費でございます。


 保険給付費では39億4,906万6,000円を計上いたしております。歳出総額に占める割合は67.5%、対前年度比較で11.5%の伸びになっております。


 老人保健拠出金では12億2,410万円となり、歳出総額に占める割合は20.9%でございます。17年度概算拠出金は2.6%の減となり、15年度拠出金の精算による追加支払分も含めまして計上いたしているところでございます。


 介護納付金につきましては、3億6,529万1,000円を計上いたしております。これも15年度納付金の精算を含めた介護保険第2号被保険者負担分でございます。


 共同事業拠出金では1億2,522万9,000円を計上いたしております。


 保険費では2,249万円を計上しております。被保険者の健康意識啓発と自己管理能力の向上に積極的に取り組むため、人間ドック、脳ドック並びに健康世帯表彰等の事業を引き続き実施するものでございます。


 なお、予備費といたしまして3,000万円を計上しております。


 次に、これらに充てる歳入の主な内容でございますが、保険料で21億4,194万円となり、歳入総額に占める割合は36.6%となっております。これには介護保険第2号被保険者の介護納付金分が含まれております。


 国庫支出金は15億1,634万8,000円となり、歳入総額の25.9%となっております。


 療養給付費等交付金は12億9,086万5,000円となり、歳入総額の22.1%となっております。これは退職被保険者が増加しているためでございます。


 さらに、府支出金が2億1,717万4,000円となっておりますが、これはいわゆる三位一体政策の影響によるもので、国から府へ税源移譲された結果によるものでございます。また、共同事業交付金で1億2,521万9,000円を計上しております。


 最後に、繰入金につきましては5億4,890万円を計上しております。この内訳は、国のルール化分としまして、保険基盤安定制度分が2億5,977万9,000円、出産育児一時金分1,800万円、財政安定化支援事業分2,000万円、職員給与費事務費分1億2,712万1,000円の計4億2,490万円、及び市独自分としまして、国保財政支援のための一般会計繰入金7,400万円を計上いたしますとともに、財政調整基金を取り崩しまして5,000万円を繰り入れるものでございます。


 以上、平成17年度予算の概要説明とさせていただきます。


 続きまして、日程38、第26号議案 平成17年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 乙訓休日応急診療所は、昭和57年4月の開所以来、24年目を迎え、平成17年1月末現在で、延べ1,560日、7万5,196人の患者数、また、一日平均48.2人の受診者を受け入れまして、休日医療の確保という重要な役割を果たしております。


 新年度予算につきましては、総額で歳入歳出それぞれ6,012万7,000円を計上しております。


 まず、歳入でございますが、診療収入におきまして、開所69日間、2,951万6,000円を計上しております。


 分担金及び負担金としまして、向日市、大山崎町からの診療所運営に伴う経費の分担金で944万5,000円を計上しております。


 使用料及び手数料は、駐車場使用料を含む施設使用料192万1,000円、文書料3,000円を計上しております。


 一般会計繰入金は1,620万円を計上しております。これは診療所運営に伴います長岡京市の負担分でございます。


 その他、繰越金といたしまして300万円、諸収入4万2,000円を計上しております。


 次に、歳出予算でございますが、総務費におきましては4,700万円を計上しております。


 主なものといたしましては、医師をはじめ薬剤師、看護師及び事務職員の人件費と乙訓休日応急診療所の運営等に要します経費を計上しております。


 医業費は283万3,000円を計上しております。内容は、医薬品の購入等でございます。


 公債費は979万4,000円を計上しており、これは土地と建物に係る地方債で、元金利子の償還分でございます。


 なお、予備費といたしまして50万円を計上しております。


 以上、平成17年度予算の概要説明とさせていただきます。


 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 蓑島総務部長。


             (蓑島 潔総務部長登壇)


○(蓑島 潔総務部長) 日程39、第27号議案から日程45、第33号議案まで、平成17年度各財産区特別会計歳入歳出予算、全7件について御説明申し上げます。


 まず、日程39、第27号議案 平成17年度長岡京市馬場財産区特別会計歳入歳出予算について、御説明申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ2,023万9,000円でございます。


 歳入の内訳としては、前年度繰越金2,022万3,000円、預金利子1万6,000円でございます。


 歳出につきましては、これら全額を予備費といたしております。


 次に、日程40、第28号議案 平成17年度長岡京市神足財産区特別会計歳入歳出予算について、御説明申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ3,138万5,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金3,135万1,000円、預金利子3万3,000円、財産区財産使用料1,000円でございます。


 歳出につきましては、これら全額を予備費といたしております。


 次に、日程41、第29号議案 平成17年度長岡京市勝竜寺財産区特別会計歳入歳出予算について、御説明申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ391万3,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金391万2,000円、預金利子1,000円でございます。


 歳出につきましては、負担金、補助及び交付金といたしまして、地域集会所の管理助成金100万円を計上し、残額291万3,000円を予備費といたしております。


 次に、日程42、第30号議案 平成17年度長岡京市友岡財産区特別会計歳入歳出予算について、御説明申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ2,305万5,000円でございます。


 歳入の内訳といたしましては、前年度繰越金2,303万3,000円、預金利子2万2,000円でございます。


 歳出につきましては、全額を予備費といたしております。


 次に、日程43、第31号議案 平成17年度長岡京市開田財産区特別会計歳入歳出予算について、御説明申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ4億9,629万1,000円でございます。


 歳入の内訳としては、財産区財産貸付料45万円、前年度繰越金4億9,538万円、預金利子45万円、財産区財産使用料1万1,000円でございます。


 歳出につきましては、役務費として不法占用車両の運搬手数料3万6,000円、委託料として伐採及び草刈り業務委託料100万円、負担金、補助及び交付金として、開田及び北開田地域集会所への管理助成金600万円、八条ヶ池周辺の維持管理事業への一般会計繰出金として45万円をそれぞれ計上し、残額4億8,880万5,000円を予備費といたしております。


 次に、日程44、第32号議案 平成17年度長岡京市下海印寺財産区特別会計歳入歳出予算について、御説明申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ5,577万1,000円でございます。


 歳入の内訳としては、前年度繰越金5,572万円、預金利子5万1,000円でございます。


 歳出につきましては、財産区管理運営事業として草刈り手数料68万円を計上し、残額5,509万1,000円を予備費といたしております。


 最後に、日程45、第33号議案 平成17年度長岡京市粟生財産区特別会計歳入歳出予算について、御説明申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ148万1,000円でございます。


 歳入の内訳としては、前年度繰越金148万円、預金利子1,000円でございます。


 歳出につきましては、これら全額を予備費といたしております。


 以上、平成17年度の各財産区特別会計歳入歳出予算7件の説明といたします。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 中田上下水道局長。


             (中田貞之上下水道局長登壇)


○(中田貞之上下水道局長) 日程46、第34号議案 平成17年度長岡京市公共下水道事業特別会計予算について、御説明申し上げます。


 初めに、下水道の整備状況について、概要を説明させていただきます。


 まず、汚水でございますが、平成16年度末の整備見込み面積は約813.1ヘクタールで、計画面積1,166ヘクタールに対する整備率は約69.7%となる見込みでございます。


 なお、今回、提案させていただいております平成17年度予算計上分を執行いたしますと、人口整備率約94%、面積整備は約842.3ヘクタールで、計画面積に対する整備率は約72.2%となる見込みでございます。


 次に、雨水でございますが、平成16年度は、今里雨水ポンプ場関連で、平成15年度からの建設工事とあわせ、機械電気設備工事もスタートいたしましたが、地元調整に時間を要したことから、一部を繰り越さざるを得なくなりました。


 今後は、予定どおりの平成18年度供用開始に向け、事業の進捗に努力してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。


 それでは、平成17年度予算について、御説明申し上げます。


 歳入歳出予算の総額を42億7,252万7,000円といたしておりまして、前年度当初予算と比較いたしますと5,695万4,000円、率にして約1.3%の減となっております。


 まず、歳入でございますが、使用料につきましては、前年度比約3.9%増の12億5,852万9,000円を計上しております。


 次に、国庫補助金につきましては、前年度比約19.2%減の3億8,670万円を計上しております。これは対象事業費の減によるものでございます。


 次に、一般会計繰入金につきましては、前年度比約24.8%減の10億2,300万円を計上しております。


 次に、繰越金は10万円、消費税還付金等の諸収入は2,829万8,000円でございます。


 次に、市債につきましては、資本費平準化債の借り入れ等もありまして、前年度比約24.9%増の15億7,590万円となっております。


 以上が歳入の主な内容でございます。


 次に、歳出について御説明申し上げます。


 事業費のうち一般管理費は7億7,786万円で、前年度と比べ約0.5%の減となっております。


 主な内容といたしましては、20名分の職員人件費、使用料徴収事務に係る経費、下水道施設の維持修繕に係る経費、汚水処理経費である流域下水道維持管理負担金、アメニティ下水道維持管理委託料、及び下水道事業全般に係る経常的な事務経費等でございます。


 次に、下水道築造費の汚水分でございますが、13億1,053万1,000円を計上しております。前年度と比べますと約7.6%、1億750万1,000円の減となっております。


 主な内容でございますが、流域下水道建設負担事業の汚水分建設負担金、また、汚水の築造事業といたしましては、未整備となっております小泉川以西、以南地域において、平成16年度の泉が丘地区に続きまして、高台地区整備に着手することといたしております。同じく、未整備となっております国道171号線以東地区におきましては、勝竜寺地内で枝線の整備を予定しております。


 さらに、昨年の下水道施設損壊事故の復旧箇所に続く箇所の管更生工事も予定しております。


 ほかに、下水道工事に伴う水道、ガス管等の物件移設補償費、平成18年度以降に整備を計画しております箇所の測量設計調査委託料等を計上しております。


 次に、下水道築造費の雨水分につきましては、3億9,653万5,000円で、前年度比約3.7%、1,409万5,000円の増となっております。


 内容は、流域下水道建設負担金の雨水分、今里雨水ポンプ場関連で建設工事委託料、機械電気設備工事委託料、場内整備工事委託料、また、平成15年度に完了しました今里雨水貯留幹線への接続水路工事等でございます。ほかに、工事に伴うガス管等の物件移設補償費も計上しております。


 最後に、公債費でございますが、17億8,440万5,000円で、前年度比約2.3%、3,952万円の増となっております。


 内訳は、元金償還金が9億3,585万4,000円で、約4.7%、4,208万2,000円の増、利子償還金は8億4,855万1,000円で、約0.3%、256万2,000円の減となっております。


 予備費につきましては、319万6,000円を計上いたしております。


 次に、第2条の債務負担行為でございますが、下水道工事の設計に使用いたします公共下水道工事設計積算システム借上料につきまして、第2表のとおり、期間、限度額を定めております。


 次に、第3条の地方債でございますが、第3表のとおり、下水道事業につきまして限度額を15億7,590万円としております。


 最後に、第4条の一時借入金でございますが、借り入れの限度額を10億円とするものでございます。


 以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。


○(田村義明議長) 村山健康福祉部長。


            (村山美智子健康福祉部長登壇)


○(村山美智子健康福祉部長) 日程47、第35号議案、日程48、第36号議案につきまして、御説明申し上げます。


 まず、日程47、第35号議案 平成17年度長岡京市老人保健医療事業特別会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 老人保健医療の受給者数は、平成17年1月末現在で6,886人となり、前年比4.1%の減となっておりますが、1人当たりの医療費の増によりまして、予算額は前年度当初比で0.6%の増となっております。


 予算の総額は、歳入歳出それぞれ53億3,381万9,000円でございます。


 まず、歳出でございますが、主な内容といたしましては、医療諸費で52億9,790万7,000円となっております。積算につきましては、16年度前半までの実績を基礎に、医療費の動向や受給者の推移等によりまして推計したものでございます。


 総務費の3,926万6,000円は人件費及び事務費等でございます。その他、公債費50万3,000円、諸支出金3,000円、予備費50万円となっております。


 次に、これに充てる歳入でございますが、支払基金交付金といたしまして、医療費交付金及び審査支払手数料交付金をあわせて31億6,354万4,000円を計上しております。


 国庫支出金は14億2,344万3,000円、府支出金は3億5,548万7,000円、繰入金では3億9,370万円を計上しております。


 医療諸費に係る負担額は、それぞれ法定による負担割合で積算をしております。


 その他、繰越金で100万円、諸収入で100万5,000円となっております。


 日程48、第36号議案 平成17年度長岡京市介護保険事業特別会計予算につきまして、御説明申し上げます。


 予算総額は、歳入歳出それぞれ30億8,244万4,000円を計上するものであります。前年度当初予算と比較いたしますと、5.7%の増となっております。


 まず、歳出の主なものといたしましては、総務費の総務管理費8,618万2,000円、介護認定審査会費4,583万7,000円となっております。また、保険給付費としまして29億3,248万5,000円を計上し、歳出総額を占める割合は95.1%となっております。前年度と比較いたしますと6%の伸びを予測しているところであります。


 次に、歳入の主なものとしましては、介護保険料5億7,443万5,000円、国庫負担金5億8,642万3,000円、支払基金交付金9億3,827万6,000円、府負担金3億6,651万4,000円、一般会計繰入金5億350万円となっております。


 以上、簡単でございますが、平成17年度予算の概要説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願いいたします。


○(田村義明議長) 井上建設部長。


             (井上政明建設部長登壇)


○(井上政明建設部長) 日程49、第37号議案 平成17年度長岡京市駐車場事業特別会計予算について、御説明申し上げます。


 本市の駐車場事業は、車社会が進展する中で、市内の道路交通の円滑化を図ることにより、市民生活の向上や利便に資することを目的に、昨年の9月に制定させていただいた市営駐車場設置条例に基づいて実施するものであります。


 このたび、本市で初めて開設いたしますJR長岡京駅西口の長岡京市営長岡京駅西駐車場の施設概要としましては、長岡京駅西口地区市街地再開発ビルのうち、商業棟の1階の一部から5階までの延べ床面積1万3,546.46平方メートルが市営駐車場となっております。


 駐車可能台数は392台であります。


 施設の管理につきましては、指定管理者であります長岡京都市開発株式会社に行わせることとなっております。


 それでは、平成17年度予算の概要について、御説明申し上げます。


 歳入歳出予算の総額は、それぞれ1,255万3,000円となっております。


 まず、歳入予算でありますが、款1繰入金であります。一般会計からの繰入金として1,255万円を計上いたしております。これは主に公営企業債の借入利子償還金に充てるものであります。


 次に、款2前年度からの繰越金1,000円と款3諸収入の預金利子として1,000円、及び雑入として1,000円を計上いたしておりますが、雑入につきましては、駐車場事業において収益が発生した場合に指定管理者からの納付金を予定したものでございます。


 次に、歳出予算について御説明申し上げます。


 款1事業費として47万2,000円を計上しております。その主なものは、駐車場管理運営のための利用者案内看板作成費用や施設賠償責任保険料、登記費用負担金等であります。


 次に、款2公債費の長期債利子返還金として1,198万1,000円を計上いたしております。


 ほかに、予備費として10万円を計上いたしております。


 以上、平成17年度長岡京市駐車場事業特別会計予算の説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。


○(田村義明議長) 第24号議案から第38号議案までの15件の説明は終わりました。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております第24号議案から第38号議案までの15件については、質疑を省略し、予算審査特別委員会を設置して、これに付託することに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 ただいま設置されました予算審査特別委員会委員の選任についてを直ちに議題とします。


 お諮りします。


 予算審査特別委員会委員には、全議員の26名を指名することに御異議ございませんか。


            (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 なお、正副委員長の選出については、委員会条例第6条第2項の規定により、委員会において互選をお願いします。


 以上で本日の日程は全部終了しました。


 お諮りします。


 明25日から28日までは議案熟読のため休会とし、3月1日午前10時に再開することに御異議ございませんか。


             (「異議なし」と言う者あり)


○(田村義明議長) 異議なしと認め、そのように決定します。


 本日はこれをもって散会します。


 御苦労さまでした。


              午後1時48分 散会





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





           長岡京市議会議長  田 村 義 明





           会議録署名議員   大 畑 京 子





           会議録署名議員   八 木   浩





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 議  案  付  託  表


                        平成17年長岡京市第1回議会定例会


                        2月24日 付 託


 予算審査特別委員会


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 │ 議案番号 │       件           名       │備 考│


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 │第24号議案│平成17年度長岡京市一般会計予算           │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第25号議案│平成17年度長岡京市国民健康保険事業特別会計予算   │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第26号議案│平成17年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計予算  │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第27号議案│平成17年度長岡京市馬場財産区特別会計予算      │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第28号議案│平成17年度長岡京市神足財産区特別会計予算      │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第29号議案│平成17年度長岡京市勝竜寺財産区特別会計予算     │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第30号議案│平成17年度長岡京市友岡財産区特別会計予算      │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第31号議案│平成17年度長岡京市開田財産区特別会計予算      │   │


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 │第32号議案│平成17年度長岡京市下海印寺財産区特別会計予算    │   │


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 │第33号議案│平成17年度長岡京市粟生財産区特別会計予算      │   │


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 │第34号議案│平成17年度長岡京市公共下水道事業特別会計予算    │   │


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 │第35号議案│平成17年度長岡京市老人保健医療事業特別会計予算   │   │


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 │第36号議案│平成17年度長岡京市介護保険事業特別会計予算     │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第37号議案│平成17年度長岡京市駐車場事業特別会計予算      │   │


 ├──────┼───────────────────────────┼───┤


 │第38号議案│平成17年度長岡京市水道事業会計予算         │   │


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