議事ロックス -地方議会議事録検索-


京都府 向日市

平成20年第2回定例会(第1号 5月30日)




平成20年第2回定例会(第1号 5月30日)





 
〇出席議員(24名)


   1番  大 橋   満         2番  山 田 千枝子


   3番  和 田 広 茂         5番  松 山 幸 次


   6番  常 盤 ゆかり         7番  北 林 重 男


   8番  丹 野 直 次         9番  中 島 鉄太郎


  10番  永 井 照 人        11番  小 山 市 次


  12番  西 口 泰 彦        13番  中 村 栄 仁


  14番  飛鳥井 佳 子        15番  冨 安 輝 雄


  16番  長 尾 美矢子        17番  石 原   修


  18番  西 川 克 巳        19番  辻 山 久 和


  20番  小 野   哲        21番  太 田 秀 明


  22番  磯 野   勝        23番  冨 田   均


  24番  荻 野   浩        25番  野 田 隆 喜





〇欠席議員(なし)





〇事務局職員出席者


 事務局長  岡 ? 雄 至        次  長  岩 田   均


 係  長  植 松   孝





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 市     長 久 嶋   務     副  市  長 和 田 良 次


 教  育  長 奥 村 將 治     監 査 委 員 谷   明 憲


 市長公室長   安 田 喜 幸     企画総務部長  五十棲 敏 浩


 市民生活部長  上 田   繁     健康福祉部長  檜 谷 邦 雄


 建設産業部長  岸   道 雄     教 育 部 長 咲 本   陽


 上下水道部長  齋 藤 和 也





〇議事日程(本会議 第1日)


 日程第 1         ・会議録署名議員の指名


 日程第 2         ・会期の決定


 日程第 3 監査委員の報告


      (監査報告第3号)・例月出納検査結果の報告について


      (監査報告第4号)・定期監査の結果報告について


 日程第 4 市長の報告


      (報告第2号)・専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)


      (報告第3号)・乙訓土地開発公社に係る経営状況を説明する書類の提出に


              ついて


      (報告第4号)・財団法人向日市交流活動公社に係る経営状況を説明する書


              類の提出について


      (報告第5号)・財団法人向日市体育協会に係る経営状況を説明する書類の


              提出について


      (報告第6号)・財団法人向日市埋蔵文化財センターに係る経営状況を説明


              する書類の提出について


      (報告第7号)・向日市水道メンテナンス株式会社に係る経営状況を説明す


              る書類の提出について


 日程第 5(議案第26号)・物集女財産区管理委員の選任について


               (中村和三郎氏)


 日程第 6(議案第27号)・人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


               (仲島隆夫氏)


 日程第 7(議案第28号)・人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


               (濱田加奈子氏)


 日程第 8(議案第29号)・専決処分の承認を求めることについて(向日市税条例の


               一部を改正する条例)


 日程第 9(議案第30号)・専決処分の承認を求めることについて(向日市都市計画


               税条例の一部を改正する条例)


 日程第10(議案第31号)・専決処分の承認を求めることについて(平成19年度向


               日市一般会計補正予算(第6号)


 日程第11(議案第32号)・専決処分の承認を求めることについて(平成19年度向


               日市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第12(議案第33号)・専決処分の承認を求めることについて(平成19年度向


               日市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)


 日程第13(議案第34号)・専決処分の承認を求めることについて(平成19年度向


               日市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第14(議案第35号)・専決処分の承認を求めることについて(平成19年度向


               日市下水道事業特別会計補正予算(第5号)


 日程第15 市長の報告


      (報告第8号)・繰越明許費繰越計算書について(一般会計補正予算)


      (報告第9号)・繰越明許費繰越計算書について(下水道事業特別会計補正


              予算)


 日程第16(議案第36号)・向日市特定大規模小売店舗制限地区建築条例の制定につ


               いて


 日程第17(議案第37号)・向日市税条例の一部改正について


 日程第18(議案第38号)・向日市都市計画税条例の一部改正について


 日程第19(議案第39号)・向日市手数料条例の一部改正について


 日程第20(議案第40号)・向日市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


 日程第21(議案第41号)・平成20年度向日市一般会計補正予算(第1号)


 日程第22(議案第42号)・平成20年度向日市老人保健医療特別会計補正予算


               (第1号)


 日程第23(議案第43号)・平成19年度向日市水道事業会計補正予算(第1号)


 日程第24(議案第44号)・西ノ岡中学校北校舎大規模改造(耐震補強等)工事請負


               契約の締結について





――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


     午前10時00分  開    会





○(冨田 均議長)


 定刻であります。


 ただ今の出席議員数は、24名であります。


 地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。


 ただ今から、向日市議会平成20年第2回定例会を開会いたします。


 直ちに、本日の会議を開きます。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程に入ります前に、全国市議会議長会表彰の伝達を行います。


 去る5月28日、第84回全国市議会議長会の定期総会において、議員在職20年以上として、山田千枝子議員、飛鳥井佳子議員、並びに生島豊和前議員が表彰を受けられたところであります。また、私ごとではございますが、恐縮でございますが、赤井前議長と私が、評議員としての使命達成に対する感謝状を授与されたところであります。ここにご報告申し上げますとともに、衷心よりお祝い申し上げます。


 ただいまから、表彰の伝達を行いますので、山田千枝子議員、飛鳥井佳子議員は前に出ていただきますようお願いいたします。


               (議長 表彰状伝達)


○(冨田 均議長)


 次に、飛鳥井佳子議員からお礼の言葉があります。


○(飛鳥井 佳子議員)


 議長のお許しをいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し上げます。


 ご勇退された生島豊和前議員と山田千枝子議員、私は20年前の9月18日に一般質問で初登壇をさせていただきました。その当時の一般質問は2日間の日程で開かれまして、時間制限はありませんでした。その当時、生島議員は3番目、山田議員は7番目、私は10番目でした。夜の9時が過ぎておりまして、夜遅くまで一般質問をしていたこを、きのうのことのように思い出します。


 その当時は、バブルがはじける前でして、大変財政が豊かでありまして、楽しい時代であったと記憶をしております。それから、20年があっという間に月日がたって、大変短かったような気がします。この間に支えていただきました市民の皆さんに心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。また、市役所にお勤めの職員の皆さん、市会議員の皆さんには日ごろから大変温かいご厚情を賜りご指導、ご鞭撻をいただきましたこと、本当に幸せに思います。


 山田千枝子議員と私は引き続き、市議会で活動をさせていただくことになりますが、私は本当にいたらないところが多く、反省すべき点が多く、皆さん方には、迷惑をかけていたことと思います。今後もなお一層の勉強し精進し努力をしていきたいと思いますので、どうぞ引き続き、皆さんの温かいご指導・ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、お礼のごあいさつとさせていただきます・


 本当に、ありがとうございました。


○(冨田 均議長)


 次に、市長からお祝いの言葉があります。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 おはようございます。


 お許しをいただきまして、一言お祝いのごあいさつを申し上げたいと思います。


 ただ今は、一昨日、第84回全国市議会議長会におきまして、議員在職20年以上として、山田千枝子議員、並びに飛鳥井佳子議員、そして生島豊和前議員が表彰の栄に浴され、ただ今、冨田議長の方から、山田千枝子議員、並びに飛鳥井佳子議員に伝達が行われました。また、冨田議長と赤井前議長におかれましては、評議員としてのご功績に対しまして感謝状を受けられたところでございます。表彰された皆様方は、市議会議員として長年にわたり地方自治の進展に尽くされ、そのご功績はまことに大きく、心から敬意を表する次第でございます。今回の受賞を契機とされまして、これからも向日市の発展、そして地方自治法の振興のために一層のご尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、お祝いのごあいさつとさせていただきます。


 本当におめでとうございます。


○(冨田 均議長)


 どうもありがとうございました。


 以上で表彰の伝達を終わります。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第123条の規定により、6番・常盤ゆかり議員、21番・太田秀明議員の両議員を指名いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期及び会議予定は、お手元に配付しております日程表のとおりといたしたく、議会運営委員会において決定しておりますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、本日から6月25日までの27日間と決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第3、監査委員の報告を行います。


 例月出納検査結果の報告及び定期監査の結果報告を求めます。谷監査委員。


○(谷 明憲監査委員)(登壇)


 皆さん、おはようございます。


 監査報告をさせていただきます。


 最初に、例月出納検査は、地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、一般会計、各特別会計及び基金運用状況について、平成20年1月分から3月分を実施し、同条第3項の規定により、その結果を提出しましたので、報告させていただきます。


 各月について、関係諸帳簿、公金受払報告書、公金現在高報告書並びにその他裏付けとなる証票書等を照合するなど検査をいたしました結果、計数の誤りもなく、出納及び現金の保管等につきまして適正に処理をされていたことを確認いたしました。


 なお、検査の概要及び結果につきましては、お手元にお配りいたしました報告書のとおりでございます。


 以上で、例月出納検査結果の報告を終わります。


 続きまして、地方自治法第199条2第2項、第4項の規定に基づき、平成20年2月から平成20年3月に実施いたしました定期監査の結果を、同条第9項の規定により提出いたしましたので、その結果を報告させていただきます。


 定期監査の実施対象は、教育委員会所管の第3向陽小学校、第6向陽小学校、及び西ノ岡中学校、また旧総務部所管の総務課、そして会計課、監査事務局でありました。


 監査の実施に当たりましては、各所管から資料の提出を求め、財務及び事業等に関する事務の執行が公正で合理的かつ効果的に行われているかを主眼に実施いたしました。


 その結果、財務及び事業等の行政運営全般に関して、事務の執行は、おおむね適正に執行されているものと確認いたしました。


 なお、個々の監査結果につきましては、お手元の報告書のとおりでございます。ご一読いただきますようお願いいたします。


 以上で、定期監査の報告を終わらせていただきます。


○(冨田 均議長)


 以上で、監査委員の報告を終わります。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第4、市長の報告を行います。


 報告第2号専決処分の報告について、報告第3号乙訓土地開発公社、報告第4号財団法人向日市交流活動公社、報告第5号財団法人向日市体育協会、報告第6号財団法人向日市埋蔵文化財センター、及び報告第7号向日市水道メンテナンス株式会社、以上、専決処分1件、及び5団体に係る経営状況について、報告を求めます。和田副市長。


○(和田良次副市長)(登壇)


 おはようございます。


 ただ今、一括議題となりました市長の報告6件につきまして、順次ご説明を申し上げます。


 まず、報告第2号の専決処分の報告についてでございますが、この報告は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長の専決事項として、従来から議会において指定をしていただいております損害賠償の額の決定について、去る3月18日に専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定に基づき、報告するものでございます。


 専決処分いたしました事項は、勝山中学校野球部の活動中、打球が被害者宅の屋根に当たり損傷させたもので、被害者との話し合いの結果、損害賠償額8万4,000円で解決を見たところでございます。


 次に、報告第3号から報告第7号までの5件の報告につきましては、本市が出資をしております五つの法人にかかる平成19年度の事業報告及び決算、並びに平成20年度の事業計画及び予算などの経営状況を説明する書類を、地方自治法第243条の3第2項の規定により作成し、議会に提出するものでございます。


 それでは、報告第3号の乙訓土地開発公社に係る経営状況を説明する書類についての内容をご説明申し上げます。


 まず、平成19年度の事業報告でございますが、同年度中におきまして、本市の年賦購入分など乙訓土地開発公社に支払いました金額は、元金、利息を合わせまして1億9,226万3,000円でございます。


 なお、平成19年度決算に関する書類として、貸借対照表、損益計算書及びキャッシュ・フロー計算書を添付いたしております。


 次に、平成20年度の事業計画でございますが、本市分の公共用地の取得計画といたしましては、市道路改良工事用地1,360平方メートルを予定し、これに要する費用といたしまして1億8,490万円を見込んでいるところでございます。


 次に、同公社が各構成団体に売却いたします土地のうち、本市が用地を取得するものといたしましては、市道第2087号線拡幅改良事業用地など18件、面積で847.93平方メートル、金額にいたしまして1億8,164万1,000円を予定いたしております。


 次に、平成20年度の予算についてでございますが、まず、収益的収入及び支出につきましては、収入・支出総額はそれぞれ4億1,479万7,000円となっております。また、資本的収入及び支出につきましては、資本的支出で土地取得事業費及び借入金償還金を合わせまして14億1,214万7,000円、資本的収入で借入金として10億1,500万円となっております。


 次に、報告第4号の財団法人向日市交流活動公社に係る経営状況を説明する書類について、その概要をご説明申し上げます。


 まず、平成19年度の事業報告でございますが、少年少女体操教室をはじめとした各種教室のほか、19年度からは、本市の受託事業として地域健康塾を開催されました。


 なお、市民体育館の使用状況につきましては、市民総合体育大会をはじめ、各種スポーツ活動に多くの市民の方々がご利用いただき、稼働率は87.4%となっております。


 次に、同公社の平成19年度収支計算書についてでございますが、収入総額は9,810万8,343円、支出総額は9,520万8,757円となっております。


 次に、平成20年度事業計画についてでございますが、体操教室をはじめ各種事業を計画されているところでございます。


 次に、平成20年度の予算でございますが、収入・支出総額は、それぞれ9,558万8,000円となっております。


 次に、報告第5号の財団法人向日市体育協会に係る経営状況を説明する書類について、その概要をご説明申し上げます。


 平成19年度の事業報告でございますが、多くの市民の方々が、スポーツ活動や健康づくりを通じて相互のふれあいを高める事業として、市民総合体育大会をはじめ生涯スポーツフェア等を開催され、多くの市民の参加を得られたところでございます。


 次に、平成19年度の収支計算書についてでございますが、収入総額2,027万7,111円、支出総額2,002万6,451円となっております。


 次に、平成20年度事業計画についてでございますが、市内各種スポーツ関係の総合団体として、市民の親睦、体力の向上及びスポーツの振興に寄与することを目的として、市民総合体育大会などを引き続き計画されているところでございます。


 また、平成20年度の予算につきましては、収入・支出総額は、それぞれ2,026万3,000円となっております。


 次に、報告第6号の財団法人向日市埋蔵文化財センターに係る経営状況を説明する書類について、その概要をご説明申し上げます。


 まず、平成19年度の事業報告についてでございますが、発掘調査、立会調査をそれぞれ実施され、調査報告書・年報等の刊行をはじめ、展示・講演会、体験学習などを通じて市民の文化財保護意識の向上に積極的に事業を展開されたところでございます。


 次に、平成19年度収支計算書についてでございますが、収入総額は1億2,491万2,801円、支出総額は1億2,299万1,218円となっております。


 次に、平成20年度事業計画についてでございますが、埋蔵文化財の調査研究を通じて、向日市の歴史と文化を守り育てるために、引き続き長岡京跡をはじめとする遺跡の発掘調査や研究を進められますとともに、展示会や現地説明会等の開催をはじめ、報告書・年報の刊行などを計画されているところでございます。


 次に、平成20年度の予算でございますが、収入・支出総額は、それぞれ8,479万8,000円となっております。


 最後に、報告第7号の向日市水道メンテナンス株式会社に係る経営状況を説明する書類について、その概要をご説明申し上げます。


 まず、平成19年度の事業でありますが、本市上下水道部からの受託事業で、給配水管の漏水修理、水道メーター等の取り替え、及び一般市民からの宅地内給水装置の緊急漏水修理などを実施されております。


 次に、こうした事業にかかります平成19年度決算でありますが、収入額は9,134万7,297円、支出額は9,408万7,251円となっております。


 次に、平成20年度事業計画でありますが、前年度に引き続きまして、給配水管及び宅地内給水装置の漏水修理及び水道メーターの取り替え等の事業を計画されております。


 次に、平成20年度の予算につきましては、収入総額は9,293万3,000円、支出総額は9,276万3,000円となっております。


 以上で、提出いたしました本市出資の五つの法人に係る経営状況を説明する書類の提出についてのご説明とさせていただきます。


○(冨田 均議長)


 以上で、市長の報告を終わります。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第5、議案第26号物集女財産区管理委員の選任についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。久嶋市長。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第26号物集女財産区管理委員の選任について、ご説明を申し上げます。


 本案は、物集女財産区管理委員の中村和三郎氏の任期が、来る6月30日をもちまして満了となりますことから、引き続き同氏を選任いたしたく、財産区管理会条例第3条の規定によりまして、議会の同意を求めるものでございます。同氏の略歴につきましては、議案の参考に記載をしているとおりでございますが、平成12年7月から、物集女財産区管理委員としてご活躍をいただいており、物集女財産区の状況を的確に把握されておられます。


 よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願いを申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 直ちに採決いたします。


 議案第26号について、同意することに賛成の方は、起立願います。


     (賛 成 者 起 立)


○(冨田 均議長)


 起立全員であります。


 よって、議案第26号は、同意することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第6、議案第27号、日程第7、議案第28号人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上2議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。久嶋市長。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第27号、及び議案第28号の人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、一括してご説明を申し上げます。


 両案は、人権擁護委員の仲島隆夫氏及び濱田加奈子氏の任期が来る9月30日をもちまして満了いたしますので、引き続き両氏を法務大臣に推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものであります。仲島氏は平成8年5月から、濱田氏は昭和52年6月から、それぞれ人権擁護委員として基本的人権を擁護し、人権思想の普及高揚を図るためご活躍をいただいており、人格・識見高く、広く社会の実情に通じておられ、人権擁護委員として適任であると存じます。


 以上、2議案につきましてご説明を申し上げました。


 よろしくご審議の上、ご同意を賜りますようお願いを申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、2議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 直ちに採決いたします。


 はじめに、議案第27号について、同意することに賛成の方は、起立願います。


     (賛 成 者 起 立)


○(冨田 均議長)


 起立全員であります。


 よって、議案第27号は、同意することに決定いたしました。


 次に、議案第28号について、同意することに賛成の方は、起立願います。


     (賛 成 者 起 立)


○(冨田 均議長)


 起立全員であります。


 よって、議案第28号は、同意することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第8、議案第29号、日程第9、議案第30号市税条例及び都市計画税条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて、以上2議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田副市長。


○(和田良次副市長)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました議案第29号専決処分の承認を求めることについて(向日市税条例の一部を改正する条例)、及び議案第30号専決処分の承認を求めることについて(向日市都市計画税条例の一部を改正する条例)の2議案につきまして、ご説明を申し上げます。


 両案は、第169回通常国会におきまして、地方税法及びその他の関係法案等の改正が可決成立し、去る4月30日に公布施行されましたことから、議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めましたため、地方自治法第179条第1項の規定により4月30日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、これを議会に報告し、承認をお願いするものでございます。


 それでは、まず議案第29号向日市税条例の一部を改正する条例についてご説明申し上げます。


 今回の改正の主なものは、省エネ改修を行った住宅にかかる固定資産税の減額措置の創設でございます。これは、既存住宅において一定の省エネ改修を行った場合に、翌年度分の固定資産税の税額から3分の1を減額するものでございます。対象となる改修工事は、窓の二重サッシ化等の改修工事と、これとあわせて行う床、天井または壁の断熱改修等熱損失防止改修工事でございます。


 なお、この条例は公布の日から施行するものでございます。


 次に、議案第30号向日市都市計画税条例の一部を改正する条例についてでございますが、地方税法等の改正に伴う字句の整理を行ったものでございます。


 なお、この条例中、第1条の規定は公布の日から施行し、第2条の規定は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律の施行の日から施行するものといたしております。


 以上で、専決処分をいたしました2議案にかかります概要説明とさせていただきます。


 よろしくご承認いただきますようお願い申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、2議案に対する質疑を行います。


 9番、中島鉄太郎議員。


○9番(中島鉄太郎議員)(登壇)


 ただ今、報告のありました議案第29号につきまして、この専決処分によりまして委員会に付託されませんので、確認のために質疑をさせていただきます。


 今回のこの地方税法改正ですが、先ほど説明がありましたように4月30日に成立いたしたんですが、この地方税の中に、地方税の道路特定財源10年間の延長、また、ふるさと納税、65歳以上の年金者から、公的年金者から個人住民税の特別徴収、後で議案にも出てきますが、また、公益法人いわゆる非営利団体、財団が一般法人同様に課税される、そして、住宅に関しましては、いわゆる長期優良住宅、200年住宅の減税、これらが一括して法案に提案されておりまして、成立いたしました。今報告がありました、新しく加えられました第10条の2の8、熱損失防止改修住宅、いわゆる省エネ改修促進税制と言うのですが、この省エネ改修促進税制は、今説明がありましたように居住している既存の住宅において、ローンを組んで資金調達をし、省エネ対策のために居住の窓などをリフォームすると減税されるという制度であります。


 一つ目には、ローンの年度末残高に対し5年間にわたって所得税の減税、そして、平成21年度の住宅の固定資産税額を、1戸当たり120平米相当までを3分の1減額するとそういう制度であります。


 そこで、確認のために質疑させていただきますが、併用についてお聞きいたします。これまでにも、住宅借入金等特別控除がありました。家屋を住宅購入金等で、購入または増改築、もしくは特定増改築工事、バリアフリー改修工事ですね、これをした場合に適用されておりましたが、あわせて住宅耐震改修特別控除、また、新築住宅に対する新築の中・高層耐火建築住宅の固定資産税減額措置、これがありましたが、これをあわせて併用して使えるのか、これを1点お聞きいたします。


 もう1点は、少し専門的になりますので、今すぐ答えは出ないというふうに思いますが、是非市民の皆さんにもPRしていただく、そういう意味でも質疑させていただきますので、よろしくお願いいたします。この適用の要件につきまして、固定資産税の減免要件に、居住の窓については、次世代省エネルギー基準、この仕様に適合させる工事、これが必要なんですね。これが今回の改正の一番ポイントになっております。この基準を満たさなければ減税措置がされないということで、難しい質疑なんですが、これが今回の減税のポイントになるということで質疑をさせていただいておるんです。このポイントによりまして、減税が所得税の場合2%とか1%に分かれるというような基準が設けられております。その現行ですね、省エネの基準、等級を4にしなければならないとこのようになっておるんですが、この等級4とはどういう工事をしなければならないか、市民の皆さんにはなかなか難しいというふうに思いますので、この点を是非市民の皆さんにも知っていただきたいという意味も込めまして、すぐに答えは出ないというふうに思います。是非これは研究して、市民の皆さんにPRしていただきたいという思いで質疑させていただきますので、よろしくお願いいたします。


○(冨田 均議長)


 それでは、理事者の答弁を求めます。上田市民生活部長。


○(上田 繁市民生活部長)。(登壇)


 ただいまのご質疑にお答えいたします。


 1番目でございますけれども、省エネ改修にかかる固定資産税の3分の1の減額と、それから一昨年制度化されました住宅耐震改修にかかる2分の1減額とは、併用していただくということはできないこととなっております。


 次に、第2点目の省エネ基準の適合するかどうか、そういったことの判断につきましては、私どもの固定資産税の減額措置に当たりましては、建築指導の有資格者が発行した証明書等を添付していただきまして、それをもって判断する、私どもが必ずしもそういった適合基準に該当するかどうかという判断は非常に難しい、そういったことを配慮されて、こういった制度になっておるかと思います。ただ、こういった省エネ基準の内容につきましても、単に課税あるいはその減額等に当たりまして、そういった税の側面からではなくて、この税制がどういったことを、省エネ、地球温暖化対策をはじめとするそういった施策にどのように支援していくのか、そういった視点で今後の税制の運用に当たってまいりたいと思います。ただ今の省エネ基準につきましては、まだここでお答えすることはできませんけれども、後日、調べまして、今後、広報等市民にお知らせしていく方途を考えてまいりたいと思っております。


○(冨田 均議長)


 以上で理事者の答弁を終わりました。


 これで質疑を終結いたします。


 はじめに、議案第29号について、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、


 ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第29号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(冨田 均議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第29号は、承認することに決定いたしました。


 次に、議案第30号について、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、


 ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第30号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(冨田 均議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第30号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第10、議案第31号から、日程第14、議案第35号までの平成19年度各会計補正予算の専決処分の承認を求めることについて、以上5議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田副市長。


○(和田良次副市長)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました議案第31号から議案第35号までの専決処分の承認を求めることについての5議案につきましては、平成19年度の一般会計及び特別会計の最終の補正予算となるもので、地方交付税をはじめ、地方消費税交付金や国・府補助金の額が確定したもの、年度末に急を要しました経費、さらには、経費節減等により不用となった経費などにつきまして、科目ごとに精査し、それぞれ増額、減額の補正をしたものでございます。これらは、財源措置の関係から急を要し、年度末に議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めましたために、地方自治法第179条第1項の規定により、去る3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、これを議会に報告し、承認をお願いするものでございます。


 それでは、以下各会計の補正予算についてご説明を申し上げます。


 まず、議案第31号平成19年度向日市一般会計補正予算(第6号)につきましてご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億3,403万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ145億2,294万円とするものでございます。


 それでは、歳出の主なものについてご説明を申し上げます。


 まず、議会費では、議員人件費で、欠員に伴う752万7,000円を減額いたしました。


 次に、総務費では、平成19年度勧奨退職者7名分にかかる京都府市町村職員退職手当組合への特別負担金1,245万5,000円などを増額し、また、財政調整基金を1億120万4,000円積み立てる一方、向日市議会議員一般選挙費をはじめ選挙費で合わせて2,554万円を減額いたしました。なお、本補正後の平成19年度末財政調整基金残高は7億2,968万3,000円となる見込みでございます。


 次に、民生費では、国・府支出金や保険給付費の確定に伴い、国民健康保険事業特別会計への繰出金1億5,000万円を、老人保健医療特別会計への繰出金4,034万9,000円をそれぞれ増額した一方、老人福祉及び障害者福祉、児童福祉、生活保護の各事業費が確定したことにより、扶助費等を減額いたしました。


 次に、衛生費では、成人保健事業費で、健康診査等の事業費の確定に伴い、業務委託料を1,816万6,000円減額いたしました。


 次に、土木費では、公園整備基金に1,542万2,000円を積み立てたほか、事業費の確定に伴い、道路新設改良費では、市道整備工事費など1,005万1,000円を、道路用地取得費で用地購入費など1,253万5,000円などを減額いたしました。また、雨水及び汚水にかかる下水道事業費の確定に伴い、下水道事業特別会計への繰出金を856万4,000円減額いたしました。


 次に、消防費では、乙訓消防組合負担金の額の確定により、697万2,000円を減額いたしました。


 その他、特定財源の確保に伴う財源内訳補正と、請負残額や経費節減によります不用額の減額補正を、それぞれの科目において行ったところでございます。


 次に、歳入の主なものについてでございますが、まず、市税では、たばこ消費の落ち込みにより、たばこ税1,500万円を減額するものでございます。


 次に、各交付金等の確定により、利子割交付金で1,438万4,000円、特別交付税で2,604万5,000円などを増額いたしました。


 次に、国庫支出金では、国庫負担金及び補助金等の確定により、生活保護費国庫負担金など、合わせて2,767万3,000円を減額し、府支出金では、市町村未来づくり交付金や府民税徴収取扱委託金など、合わせて4,633万円を増額いたしました。


 次に、財産収入では、物集女町中海道など市有地売却収入ほか、合わせて4,280万6,000円を増額いたしました。


 また、市債につきましては、事業費確定に伴い、道路整備事業債など、合わせて760万円を減額いたしました。


 次に、議案第32号の平成19年度向日市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、それぞれ4,575万円を増額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ50億9,332万円とするものでございます。


 まず、歳出の主なものについてでございますが、医療費の増加により、保険給付費におきまして、一般被保険者療養給付費及び退職被保険者療養給付費で7,704万6,000円を増額する一方、一般被保険者療養費で464万9,000円を減額いたしております。また、出産育児一時金で、出産件数の減少に伴い910万円を減額したほか、老人保健医療費拠出金で885万円を、公債費で225万円をそれぞれ減額いたしております。


 次に、歳入の主なものについてでございますが、国民健康保険料におきまして5,200万円を減額しております。


 次に、国庫支出金の国庫負担金で1,730万円を、国庫補助金では財政調整交付金等の増により1,510万円を増額いたしております。


 また、療養給付費等交付金で1億300万円を減額する一方、府支出金では財政調整交付金等で560万円を、共同事業交付金で413万円を増額いたしております。


 その他、一般会計繰入金で1億5,000万円を増額しているところでございます。


 次に、議案第33号の平成19年度向日市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ4,658万円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ40億5,366万5,000円とするものでございます。


 まず、歳出の主なものについてでありますが、医療給付費が減少したことにより、医療諸費で4,572万円を減額いたしております。


 次に、歳入についてでございますが、医療給付費等の確定に伴いまして、支払基金交付金で1,813万9,000円を、国庫負担金で7,142万1,000円を、府負担金で573万9,000円をそれぞれ減額いたしております。


 その他、一般会計繰入金で4,034万9,000円を増額しております。


 次に、議案第34号の平成19年度向日市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額からそれぞれ7,811万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ26億6,207万8,000円とするものでございます。


 まず、歳出の主なものでございますが、地域密着型介護サービス及び介護予防サービスの利用者が当初見込みより減少しましたことから、地域密着型介護サービス給付費で3,885万2,000円を、介護予防サービス給付費で1億2,582万5,000円を減額いたしました。


 次に、居宅介護サービスの利用者が当初見込みより増加いたしましたことから、居宅介護サービス給付費で7,421万6,000円を、居宅介護サービス計画給付費で879万4,000円を、それぞれ増額いたしました。


 次に、歳入の主なものについてでございますが、国庫支出金で2,670万3,000円を、支払基金交付金で3,926万4,000円などを減額いたしました。


 最後に、議案第35号の平成19年度向日市下水道事業特別会計補正予算(第5号)についてご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額から、それぞれ1億1,551万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ37億1,137万9,000円とするものでございます。


 まず、歳出の主なものについてでございますが、事業管理費で、桂川右岸流域下水道の維持管理負担金や建設負担金などで9,794万1,000円を減額いたしております。次に、雨水事業費では、事業量が確定したことにより、委託料や工事請負費などで316万8,000円を減額いたしております。その他、公債費の利子で1,140万5,000円を減額しております。


 次に、歳入の主なものについてでございますが、使用料及び手数料で、JR西日本旅客鉄道株式会社京都総合運転所の排水量の増加などにより1,993万4,000円を増額いたしております。次に市債では、石田川2号幹線築造工事の起債対象事業費の減などにより1億2,470万円を減額いたしております。その他、繰入金では、これらの補正により不用となりました一般会計からの繰入金を856万4,000円減額いたしております。


 以上、専決処分いたしました5件の補正予算についてご説明を申し上げました。


 よろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、5議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第31号は、4常任委員会に所管分を分割して付託し、議案第32号、第33号及び第34号は、厚生常任委員会に、議案第35号は、建設環境常任委員会に、それぞれ付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第15、市長の報告を行います。報告第8号から第9号までの繰越明許費繰越計算書の2件の報告を求めます。和田副市長。


○(和田良次副市長)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました市長の報告2件につきましてご説明を申し上げます。


 まず、報告第8号の繰越明許費繰越計算書についてでございますが、この報告は、去る平成20年第1回定例会で議決いただきました平成19年度向日市一般会計補正予算(第5号)におきまして、平成20年度へ繰り越すことといたしました都市計画道路整備プログラム等策定業務にかかる繰越経費につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費繰越計算書を調整し、議会に報告するものでございます。繰り越しの理由といたしましては、都市計画道路の見直し案に対する関係機関や隣接他都市との協議が年度内に完了できなかったため、業務委託料810万円を繰り越ししたものでございます。


 次に、報告第9号の繰越明許費繰越計算書についてでございますが、この報告は、去る平成20年第1回定例会で議決いただきました平成19年度向日市下水道事業特別会計補正予算(第4号)におきまして、平成20年度へ繰り越すことといたしました石田川2号幹線築造事業にかかる繰越経費につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費繰越計算書を調整し、議会に報告するものでございます。


 その内容についてでございますが、石田川2号幹線築造工事について、事業が年度内に完了できなくなりましたことから、工事請負費4億5,095万円を繰り越ししたものでございます。その財源といたしましては、公共下水道整備事業国庫補助金2億2,547万5,000円、公共下水道整備事業債2億2,540万円、及び一般財源7万5,000円でございます。


 以上で説明とさせていただきます。


○(冨田 均議長)


 以上で市長の報告を終わります。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。


            (休         憩)    (午前10時54分)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)                    (午前11時01分)


 定刻であります。


 ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。


 よって、休憩前に引き続き会議を開きます。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第16、議案第36号向日市特定大規模小売店舗制限地区建築条例の制定についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。久嶋市長。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第36号向日市特定大規模小売店舗制限地区建築条例の制定について、ご説明を申し上げます。


 本案は、大規模小売店舗の立地を制限し、都市環境を保全することを目的として、向日市特定大規模小売店舗制限地区建築条例を制定するものでございます。


 条例の内容についてでありますが、向日市内の近隣商業地域の一部、及び準工業地域を特定大規模小売店舗制限地区として都市計画決定し、この地区での特定大規模小売店舗の建築を制限するものであります。制限する建築物は、小売店舗の合計面積が1,000平方メートルを超え、かつ映画館や飲食点などの合計面積が1万平方メートルを超えるものであります。なお、この条例は、特定大規模小売店舗制限地区にかかる都市計画決定の告示日から施行するものであります。


 よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第36号は、建設環境常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第17、議案第37号、日程第18、議案第38号、向日市税条例及び向日市都市計画税条例の一部改正について、以上2議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田副市長。


○(和田良次副市長)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました議案第37号向日市税条例の一部改正について、及び議案第38号向日市都市計画税条例の一部改正について、ご説明を申し上げます。


 両案は、地方税法及びその他の関係法案等の一部改正に伴い、向日市税条例及び向日市都市計画税条例の一部を改正するものでございます。


 それでは、まず、議案第37号向日市税条例の一部改正について、その主な内容をご説明申し上げます。


 まず、第1点目といたしまして、寄付金税制の拡充による改正を行うものでございます。


 改正の内容につきましては、まず一つ目といたしまして、日本赤十字社または都道府県市町村への寄付金控除について、控除の方式を現行の所得控除から税額控除に改めるものでございます。また、寄付金控除の対象限度額につきましては、上限額を総所得金額等の25%から30%に引き上げるとともに、適用下限額を10万円から5,000円に引き下げるものでございます。


 次に、二つ目といたしまして、自分が生まれ育ったふるさとに対し貢献または応援をしたいという納税者の思いを実現する観点から、地方公共団体に対する寄付金のうち、適用下限額が5,000円を超える部分について、一定の限度まで所得税とあわせて全額税額控除するものでございます。


 次に、第2点目といたしまして、個人住民税における公的年金からの特別徴収制度の導入でございます。


 この制度につきましては、公的年金受給者の納税の便宜や市町村における徴収の効率化を図る観点から、公的年金からの特別徴収制度を導入するものでございます。対象者といたしましては、老齢基礎年金等を受給されておられます65歳以上の方で、老齢基礎年金等の年額が18万円以上の方でございます。


 なお、この条例は附則第1条に規定しております区分に従い、平成20年12月1日から順次施行することといたしております。


 次に、議案第38号向日市都市計画税条例の一部改正についてでございますが、地方税法の改正に伴い、字句の整理を行ったものでございます。


 なお、この条例は、平成20年12月1日から施行することといたしております。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、2議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第37号及び議案第38号は、総務常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第19、議案第39号向日市手数料条例の一部改正についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田副市長。


○(和田良次副市長)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第39号向日市手数料条例の一部改正について、ご説明を申し上げます。


 本案は、戸籍法の一部が改正されたことに伴い、向日市手数料条例の一部を改正するものでございます。


 改正する内容についてでございますが、向日市手数料条例別表第1において引用しております戸籍法の条項を整備するものでございます。


 なお、今回の改正におきましては、手数料の額の変更はいたしておりません。


 この条例は、公布の日から施行するものでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第39号は、総務常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第20、議案第40号向日市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田副市長。


○(和田良次副市長)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第40号向日市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、ご説明を申し上げます。


 本案は、非常勤消防団員等にかかる損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、向日市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正するものでございます。


 改正する内容についてでございますが、配偶者以外の扶養親族にかかる補償基礎額の加算額を、1人につき200円から217円に引き上げるものでございます。


 なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第40号は、建設環境常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第21、議案第41号平成20年度向日市一般会計補正予算(第1号)、日程第22、議案第42号平成20年度向日市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)、以上2議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田副市長。


○(和田良次副市長)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました議案第41号、及び議案第42号の2議案につきまして、ご説明申し上げます。


 まず、議案第41号平成20年度向日市一般会計補正予算(第1号)について、ご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、それぞれ1,288万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ145億2,288万2,000円とするものでございます。


 まず、歳出の主なものについてでございますが、民生費の障害福祉費で障害者自立支援給付にかかる利用者負担の軽減が図られることに伴い、障害福祉システムの改修経費として220万5,000円を計上いたしました。


 次に、消防費では、非常備消防費の消防団活動費で、平成19年度末に退職された9名の消防団員の退職報償金として322万2,000円を計上いたしました。


 次に、教育費では、事務局費で不登校やいじめ問題の解決のため、教育分野にとどまらず、社会福祉分野にも専門知識を有するスクールソーシャルワーカーを新たに配置し、総合的で効果的な支援体制を整備するための経費など706万1,000円を計上いたしました。また、小・中学校の教育振興費では、学校評価を通じて開かれた学校づくりを進めるため、小・中学校で合わせて39万4,000円を計上いたしました。


 次に、歳入の主なものについてでございますが、府支出金では、スクールソーシャルワーカー活用事業府委託金651万7,000円など合わせて783万4,000円を、諸収入で非常勤消防団員退職報償金受入金322万2,000円をそれぞれ計上いたしました。


 また、繰入金では、老人保健医療特別会計から一般会計への繰出金確定に伴い、繰入金1,341万7,000円を減額するとともに、財政調整基金から1,524万3,000円を繰り入れるものでございます。


 なお、補正後の財政調整基金残高は4億1,844万円となる見込みでございます。


 次に、議案第42号平成20年度向日市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)について、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額から、それぞれ1,033万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ5億4,916万8,000円とするものでございます。


 まず、歳出についてでありますが、支払基金交付金の償還金で308万5,000円を増額する一方、一般会計繰出金を1,341万7,000円減額するものでございます。


 次に、歳入の主なものについてでございますが、医療給付費等の確定に伴い、過年度支払基金交付、及び過年度府負担金で1,176万7,000円を減額する一方、過年度国庫負担金及び過年度審査支払手数料で143万5,000円を増額するものでございます。


 以上、2議案についてご説明申し上げました。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、2議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第41号は、4常任委員会に所管分を分割して付託し、議案第42号は、厚生常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第23、議案第43号平成20年度向日市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提出者の説明を求めます。久嶋市長。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第43号の平成20年度向日市水道事業会計補正予算(第1号)について、ご説明を申し上げます。


 今回の補正は、収益的収入及び支出におきまして、事業収益の予定額を442万4,000円増額し、14億6,292万1,000円とし、事業費用の予定額を725万3,000円減額し、14億1,740万8,000円とするものであり、収益的収支におきまして約4,500万円の黒字基調となるものであります。


 また、資本的収入及び支出におきまして、資本的収入の予定額を5億2,970万円増額し、6億7,411万5,000円とし、資本的支出の予定額を5億2,508万9,000円増額し、10億1,154万6,000円とするものであります。


 補正の主な内容でありますが、まず、収益的収入におきまして、補償金免除繰上償還にかかる借換債の利子補給として、府の補助金で442万4,000円を計上いたしました。


 次に、収益的支出におきまして、府営水道の基本料金単価が92円から87円に引き下げられましたことに伴い、原水及び浄水費の受水費で2,317万7,000円を減額するものであります。


 また、支払利息で、京都府資金の低利の借換えにより生じる支払利息分の差額397万8,000円を減額いたしております。


 さらに、本市の維持管理経費削減策として、後年度の費用削減を図るために、上植野浄水場の配水システムを改善することによって、原水及び浄水費で半年分の委託料350万円、動力費150万円を減額するものであります。


 また、資産減耗費で、上植野浄水場にかかる固定資産除却費を3,087万8,000円計上いたしまして、これに伴って減価償却費を707万9,000円減額いたしました。


 次に、資本的収入についてでありますが、京都府の資金を低利で借り入れることによって、上植野浄水場にかかる企業債残高を繰上償還するため、企業債で5億2,970万円を増額し、資本的支出では、企業債償還金で繰上償還にかかる元金5億2,008万9,000円を増額しております。


 また、改良工事費で、上植野浄水場の配水システム改良工事費として500万円を計上いたしました。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第43号は、建設環境常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第24、議案第44号西ノ岡中学校北校舎大規模改造(耐震補強等)工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。久嶋市長。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第44号西ノ岡中学校北校舎大規模改造(耐震補強等)工事請負契約の締結について、ご説明を申し上げます。


 本案は、西ノ岡中学校の北校舎大規模改造(耐震補強等)の工事請負契約の締結をしようとするものでありますが、その予定価格が、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条に規定いたします額の1億5,000万円以上となりますことから、地方自治法第96条第1項第5号の規定によって議会の議決を求めるものでございます。


 本件につきましては、制限つきの一般競争入札により行いましたもので、去る4月14日から4月24日までの入札参加資格の確認申請の受け付けを行いまして、5月26日、参加資格者7業者による入札を行ったものであります。その結果、株式会社日産建設が、金額1億8,742万5,000で落札したものであります。


 なお、具体的な工事内容につきましては、議案の参考欄に記載をさせていただいているとおりでございます。


 また、工事の完了予定は、今年の10月31日といたしております。


 よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。


○(冨田 均議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第44号は、文教常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。


            (休         憩)    (午前11時20分)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)                    (午後 1時15分)


 定刻であります。


 ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。


 よって、休憩前に引き続き会議を開きます。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 日程第24の議事を継続いたします。


 本案は、文教常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。常盤委員長。


○(常盤ゆかり文教常任委員長)(登壇)


 議案第44号につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 主な質疑の概要といたしましては、1委員より、Is値0.75とはどれぐらいの震度に耐えられるものであるかとの質疑があり、これに対して、阪神・淡路大震災程度であっても倒壊する危険性は低いとの答弁がありました。


 また、1委員より、今回の事業に対して国の補助率はどうかとの質疑があり、これに対して、安全・安心な学校づくり交付金で、耐震補強工事については2分の1、大規模改修については3分の1の補助率であるとの答弁がありました。


 また、1委員より、今回の入札については制限つきになっているが、どのような条件になっているかとの質疑があり、これに対して、経営事項審査が900点以上であり、5,000万円以上の同種の工事施工実績を有していること等の条件が課せられているとの答弁がありました。


 ただ、若干の関連質疑があり、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、お願いいたします。


○(冨田 均議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(冨田 均議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第44号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(冨田 均議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第44号は、原案どおり可決いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(冨田 均議長)


 以上で、本日の議事日程は、全部終了いたしました。


 本日の会議は、これをもって散会いたします。





             午後1時18分 散 会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








              向日市議会議長  冨  田     均








              会議録署名議員  常  盤  ゆ か り








              会議録署名議員  太  田  秀  明