京都府 向日市
平成19年第2回臨時会(第1号 8月21日)
平成19年第2回臨時会(第1号 8月21日)
〇出席議員(24名)
1番 大 橋 満 2番 常 盤 ゆかり
3番 松 山 幸 次 5番 和 田 広 茂
6番 北 林 重 男 7番 丹 野 直 次
8番 山 田 千枝子 9番 中 島 鉄太郎
10番 永 井 照 人 11番 小 山 市 次
12番 西 口 泰 彦 13番 中 村 栄 仁
14番 飛鳥井 佳 子 15番 冨 安 輝 雄
16番 長 尾 美矢子 17番 石 原 修
18番 西 川 克 巳 19番 辻 山 久 和
20番 小 野 哲 21番 太 田 秀 明
22番 磯 野 勝 23番 冨 田 均
24番 荻 野 浩 25番 野 田 隆 喜
〇欠席議員(なし)
〇事務局職員出席者
事務局長 齋 藤 和 也 次 長 島 中 聡
係 長 植 松 孝 係 長 春 田 洋
〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者
市 長 久 嶋 務 副 市 長 和 田 良 次
教 育 長 奥 村 將 治 水道事業管理者 藤 川 俊 雄
職務代理者
監 査 委 員 谷 明 憲 政策企画室長 杉 本 博
総 務 部 長 岡 ? 雄 至 市民生活部長 上 田 繁
健康福祉部長 村 上 康 夫 建 設 部 長 岸 道 雄
教 育 次 長 矢 崎 久美子
〇議事日程
日程第 1 (選挙第4号)・議長の選挙
日程第 2 ・議席の指定
日程第 3 ・会議録署名議員の指名
日程第 4 ・会期の決定
日程第 5 (選挙第5号)・副議長の選挙
日程第 6 (選任第1号)・常任委員の選任について
日程第 7 (選任第2号)・議会運営委員の選任について
日程第 8 (議案第39号)・監査委員の選任について
日程第 9 (選挙第6号)・乙訓環境衛生組合議会議員の選挙
日程第10 (選挙第7号)・乙訓福祉施設事務組合議会議員の選挙
日程第11 (選挙第8号)・乙訓消防組合議会議員の選挙
日程第12 (選挙第9号)・京都府後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙
日程第13 (議案第40号)・まちづくり対策特別委員会の設置について
日程第14 (議案第41号)・防災・環境問題特別委員会の設置について
日程第15 (議案第42号)・議会活性化特別委員会の設置について
日程第16 (選任第3号)・特別委員の選任について
………………………………………( 追 加 )………………………………………
日程第17 ・議会運営委員会の閉会中の継続審査及び調査の
申し出について
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
午前10時00分 開 会
○(齋藤和也議会事務局長)(登壇)
皆さん、おはようございます。
議会事務局長を仰せつかっております齋藤でございます。
議員の皆様方におかれましては、このたびの選挙におかれまして、栄えあるご当選おめでとうございます。心からお喜び申し上げます。
本日、向日市議会平成19年第2回臨時会が招集されたわけでございますが、本臨時会は、一般選挙後最初の議会でございますので、議長が選挙されるまでの間、地方自治法第107条の規定により、年長議員が議長の職務を行うこととされております。
出席議員中、年長議員は大橋 満議員でございますので、ご紹介を申し上げます。
大橋臨時議長、議長席の方にお願いします。
(大橋 満議員 議長席に着席)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(大橋 満臨時議長)
ただ今ご紹介いただきました大橋 満でございます。
本日、招集されました第2回臨時会にあたり、地方自治法第107条の規定に基づき、僭越ではございますが、年長議員の故をもちまして、議長選挙の終わるまでの間、臨時議長の職務を務めさせていただきます。不慣れではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(大橋 満臨時議長)
定刻であります。
ただ今の出席議員数は、24名であります。
地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
ただ今から、向日市議会平成19年第2回臨時会を開会いたします。
直ちに、本日の会議を開きます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(大橋 満臨時議長)
日程に入ります前に、この際、お諮りいたします。
このたびの選挙において、お互いに当選の栄を得られたのでありますが、同じ市内に住みながら、初対面の方も少なくないようでありますので、その場でご起立いただきまして、住所、氏名程度の自己紹介をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(大橋 満臨時議長)
異議ないようですので、ただいまから自己紹介をお願いすることといたします。
それでは、常盤ゆかり議員より順次お願いいたします。
(議員 順次自己紹介)
○(大橋 満臨時議長)
どうもありがとうございました。
次に、私から事務局の職員をご紹介いたします。
事務局長の齋藤和也君であります。
事務局次長の島中 聡君であります。
議事係長の植松 孝君であります。
庶務係長の春田 洋君であります。
以上で、事務局職員の紹介を終わります。
次に、市長からごあいさつをお願いいたします。久嶋市長。
○(久嶋 務市長)(登壇)
皆さん、改めましておはようございます。市長の久嶋 務でございます。
平成19年第2回臨時会の開会に当たりまして、一言ごあいさつ申し上げます。
議員の皆様方におかれましては、去る8月5日、行われました向日市議会議員選挙におきまして、市民の皆様の多数のご支持を得られ、また、大きな期待を担ってめでたくご当選されましたことを心からお喜びを申し上げます。本当におめでとうございます。
議員の皆様方は、選挙期間中、本市のまちづくりにつきまして、皆様方それぞれのお立場からお考えを市民の皆様に訴えられ、ご当選されたところであります。私も皆様方とともに市民福祉の向上と本市のさらなる発展のため、渾身の努力を傾注してまいる所存でありますので、議員の皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。
さて、私たちのまち向日市は、今日まで、市議会の先輩の方々や市民の皆様のご協力、ご努力によりまして、歴史と伝統に培われたすばらしいまちとして市政の発展を遂げてまいりました。しかしながら、国の「三位一体の改革」による国庫補助負担金の縮減・廃止や地方交付税の削減が実施されるなど環境が大きく変化し、本市の財政は極めて厳しい状況にあります。地方分権の推進による大きな流れの中で、自己決定・自己責任を基本とする行政運営に努めなければなりません。
本市は、京都府下でも最も交通の利便性がよく、その特長を生かしたいところですが、道路などの都市基盤整備がおくれており、高齢者や障害者の方々にとって、やさしい安心・安全なまちとはなっておりません。私は、生まれ育ったこのまちを、「ずっと住み続けたい」、「もっと住みよい」、「やっぱり住んでよかった」と言っていただけるよう、市民福祉の向上と都市基盤整備などに、全職員と一丸となって取り組んでまいりますので、議員の皆様方の絶大なるご協力、ご支援を賜りますよう、心からお願いを申し上げます。
なお、上下水道部における水道料金の不適切な処理についてでありますが、昨日8月20日、副市長を委員長とする第1回目の分限懲戒審査会を開催いたしましたところ、まず事実関係を明確にすることが先決であるとの結論に達しました。このため、あす22日、調査委員会を設置し、早急に原因究明をすることといたしましたので、ご報告とさせていただきます。
最後になりましたが、議員の皆様方には、健康には十分ご留意をいただきまして、これからの4年間、市民の代表としてご活躍されますことを祈念いたしまして、ごあいさつとさせていただきます。
○(大橋 満臨時議長)
次に、副市長からごあいさつをお願いします。和田副市長。
○(和田良次副市長)
副市長の和田でございます。どうかよろしくお願いいたします。
○(大橋 満臨時議長)
次に、副市長から、市長部局並びに上下水道部の幹部職員の紹介をお願いいたします。和田副市長。
○(和田良次副市長)
それでは、私の方から市長部局の各部長並びに上下水道部の幹部職員を紹介させていただきます。
まずはじめに、総務部長の岡?雄至でございます。
政策企画室長の杉本 博でございます。
市民生活部長の上田 繁でございます。
健康福祉部長の村上康夫でございます。
建設部長の岸 道雄でございます。
水道事業管理者職務代理者の藤川俊雄でございます。
以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
○(大橋 満臨時議長)
次に、代表監査委員からごあいさつをお願いします。谷監査委員。
○(谷 明憲監査委員)
監査委員の谷 明憲でございます。どうかよろしくお願いします。
○(大橋 満臨時議長)
次に、教育長からごあいさつをお願いし、幹部職員の紹介をお願いします。奥村教育長。
○(奥村將治教育長)
教育長の奥村でございます。どうかよろしくお願いします。
それでは、幹部職員を紹介させていただきます。
教育次長の矢崎久美子でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
○(大橋 満臨時議長)
以上で、理事者からのごあいさつ、並びに紹介を終わります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(大橋 満臨時議長)
この際、議事進行上、仮議席を指定いたします。
議席は、会議規則第4条の規定に「一般選挙後最初の会議において議長が定める」となっております。したがいまして、正式に議席が決まるまでの間、ただ今、ご着席の席を仮議席として指定いたします。
ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。
(休 憩) (午前10時14分)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(大橋 満臨時議長) (午前10時38分)
定刻であります。
ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
よって、休憩前に引き続き会議を開きます。
それでは日程に入ります。
日程第1、議長の選挙を行います。
選挙の方法は投票により行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(大橋 満臨時議長)
ご異議なしと認め、選挙の方法は、投票により行います。
議場の閉鎖を命じます。
(議 場 閉 鎖)
○(大橋 満臨時議長)
ただ今の出席議員数は、24名であります。
投票用紙を配付いたします。
(投票用紙の配付)
○(大橋 満臨時議長)
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○(大橋 満臨時議長)
配付漏れはないものと認めます。
投票箱の点検を行います。
(投票箱の点検)
○(大橋 満臨時議長)
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は、単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載願います。
○(大橋 満臨時議長)
それでは、常盤ゆかり議員から、議席順に順次投票願います。
(投 票)
○(大橋 満臨時議長)
投票漏れはありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○(大橋 満臨時議長)
投票漏れはないものと認めます。
投票を終わります。
議場の閉鎖を解きます。
(議 場 開 鎖)
○(大橋 満臨時議長)
ただ今から開票を行います。
会議規則第32条第2項の規定により、開票立会人として和田広茂議員と冨安輝雄議員を指名いたします。
よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。
(開票・計算)
○(大橋 満臨時議長)
開票の結果を、事務局長から報告させます。
○(齋藤和也議会事務局長)(登壇)
それではご報告申し上げます。
投票総数24票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。
そのうち、有効投票24票、無効投票0票であります。
有効投票のうち、冨田 均議員11票、大橋 満議員9票、荻野 浩議員4票。
なお、この選挙の法定得票数は6票であります。
以上で報告を終わります。
○(大橋 満臨時議長)
選挙の結果は、ただ今の報告のとおりであります。
よって、冨田 均議員が議長に当選されました。
ただ今、議長に当選されました冨田 均議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
(冨田 均議員 発言を求める)
○(大橋 満臨時議長)
冨田議員の発言を許可いたします。冨田議員。
○(冨田 均議長)(登壇)
お許しをいただきまして、議長の就任に当たり、一言お礼のごあいさつを申し上げます。
このたび、不肖私が、議員の皆様のご推挙によりまして、議長の要職につくことになりました。誠に身に余る光栄であり、衷心より厚くお礼を申し上げます。
ここに、皆様方のご推挙を受けました上は、本市の発展と市民福祉の向上に全身全霊を傾注いたしまして、この重責を全ういたす覚悟でございます。
さて、厳しい行財政環境の中、本市は少子・高齢化をはじめ北部地域のまちづくりの対応、また都市基盤の整備、教育問題、環境問題、水の問題等々、多くの課題が山積いたしております。これらの課題解決に向け、市民の代表である議決機関の果たす役割は非常に重大であり、今後なお一層の努力をし、市民の信託に応えていかなければならないと存ずる次第でございます。
また、議会の運営に当たりましては、常に誠意を尽くし、公正を旨として議会の円滑な運営に最善の努力をいたす所存でございます。
議員の皆様はもとより、市長はじめ市理事者並びに幹部職員各位におかれましては、従前に倍します温かいご支援、ご鞭撻を賜りますよう心からお願い申し上げまして、誠に簡単ではございますが、就任のごあいさつとさせていただきます。
どうもありがとうございました。
○(大橋 満臨時議長)
これをもって、私の臨時議長の職務は全部終了いたしました。
ご協力ありがとうございました。
それでは、冨田議長、議長席にお着き願います。
(議長席交代)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長)
それでは、日程第2、議席の指定を行います。
議席は、会議規則第4条第1項の規定により、議長において指名いたします。
1番、大橋 満議員、2番、常盤ゆかり議員、3番、松山幸次議員、5番、和田広茂議員、6番、北林重男議員、7番、丹野直次議員、8番、山田千枝子議員、9番、中島鉄太郎議員、10番、永井照人議員、11番、小山市次議員、12番、西口泰彦議員、13番、中村栄仁議員、14番、飛鳥井佳子議員、15番、冨安輝雄議員、16番、長尾美矢子議員、17番、石原 修議員、18番、西川克巳議員、19番、辻山久和議員、20番、小野 哲議員、21番、太田秀明議員、22番、磯野 勝議員、23番、私、冨田 均でございます、24番、荻野 浩議員、25番、野田隆喜議員。
以上、申し上げましたとおり議席を指定いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長)
日程第3、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第123条の規定により、1番・大橋 満議員、15番・冨安輝雄議員の両議員を指名いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長)
日程第4、会期の決定を議題といたします。
お諮りいたします。
本臨時会の会期は、本日1日限りといたしたく思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、本臨時会の期間は、本日1日限りと決定いたしました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長)
日程第5、副議長の選挙を行います。
選挙の方法は、投票により行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認め、選挙の方法は、投票により行います。
議場の閉鎖を命じます。
(議 場 閉 鎖)
○(冨田 均議長)
ただ今の出席議員数は、24名であります。
投票用紙を配付いたします。
(投票用紙の配付)
○(冨田 均議長)
投票用紙の配付漏れはありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
配付漏れはないものと認めます。
投票箱の点検を行います。
(投票箱の点検)
○(冨田 均議長)
異状なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は単記無記名であります。
投票用紙に被選挙人の氏名を記載願います。
○(冨田 均議長)
それでは、大橋 満議員から、議席順に順次投票願います。
(投 票)
○(冨田 均議長)
投票漏れはありませんか。
(「なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
投票漏れはないものと認めます。
投票を終わります。
議場の閉鎖を解きます。
(議 場 開 鎖)
○(冨田 均議長)
ただ今から開票を行います。
会議規則第32条第2項の規定により、開票立会人として中島鉄太郎議員と西川克巳議員を指名いたします。
よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。
(開票・計算)
○(冨田 均議長)
開票の結果を事務局長から報告させます。齋藤事務局長。
○(齋藤和也議会事務局長)(登壇)
それではご報告申し上げます。
投票総数24票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。
そのうち、有効投票19票、無効投票5票であります。
有効投票のうち、小山市次議員10票、山田千枝子議員8票、飛鳥井佳子議員1票。
なお、この選挙の法定得票数は6票であります。
以上で報告を終わります。
○(冨田 均議長)
選挙の結果は、ただ今のご報告のとおりであります。
よって、小山市次議員が副議長に当選されました。
ただ今、副議長に当選されました小山市次議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
(小山市次議員 発言を求める)
○(冨田 均議長)
小山市次議員の発言を許可いたします。小山市次議員。
○(小山市次副議長)(登壇)
ただ今、議長の発言のお許しをいただきましたので、一言お礼のごあいさつを申し上げます。
先ほどの選挙におきまして、議員の皆様方のご推挙により副議長の職につくこととなりました。不肖の身といたしまして、大変光栄に存ずるところでございますが、また責任の重大さを深くかみしめております。この上は、冨田議長を補佐して、公平、公正、そしてスムーズな議会運営に、微力ではございますが誠心誠意尽力してまいりたいと思っております。
議員の皆様方、そして理事者の方々、また職員の皆様方には、今まで以上にご指導、ご鞭撻いただきますよう心からお願いいたしまして、あいさつとさせていただきます。
どうかよろしくお願いをいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長)
日程第6、常任委員の選任を行います。
本件については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。
お諮りいたします。
総務常任委員に、丹野直次議員、中島鉄太郎議員、中村栄仁議員、辻山久和議員、太田秀明議員、荻野 浩議員、以上6名を、厚生常任委員に、松山幸次議員、和田広茂議員、小山市次議員、飛鳥井佳子議員、冨安輝雄議員、私、冨田 均、以上6名を、建設環境常任委員に、大橋 満議員、山田千枝子議員、永井照人議員、石原 修議員、西川克巳議員、磯野 勝議員、以上6名を、文教常任委員に、常盤ゆかり議員、北林重男議員、西口泰彦議員、長尾美矢子議員、小野 哲議員、野田隆喜議員、以上6名を、それぞれ指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、ただ今、指名いたしました以上の議員を、それぞれの常任委員に選任することに決定いたしました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長)
日程第7、議会運営委員の選任を行います。
本件については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。
お諮りいたします。
議会運営委員に、松山幸次議員、丹野直次議員、永井照人議員、西口泰彦議員、石原修議員、西川克巳議員、太田秀明議員、以上7名を指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、ただ今、指名いたしました以上の議員を、議会運営委員に選任することに決定いたしました。
ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。
(休 憩) (午前11時11分)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長) (午前11時13分)
定刻であります。
ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
よって、休憩前に引き続き会議を開きます。
日程第8、議案第39号監査委員の選任についてを議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、辻山久和議員の退席を求めます。
(辻山久和議員 退席)
○(冨田 均議長)
提出者の説明を求めます。久嶋市長。
○(久嶋 務市長)(登壇)
ただ今、議題となりました議案第39号監査委員の選任について、ご説明を申し上げます。
監査委員で、議員のうちから選任されておりました松山幸次議員の任期は、地方自治法第197条の規定によりまして、去る8月9日をもちまして満了いたしました。したがいまして、議員のうちから選任する監査委員に欠員が生じましたので、その後任に辻山久和氏を適任と認め選任いたしたく、地方自治法第196条第1項の規定によりまして議会の同意を求めるものであります。
辻山久和氏は、平成15年8月から本市の議会議員として、今日まで4年間、市政の発展のためにご尽力を賜っているところであります。
この間、総務常任委員会委員長、議会活性化特別委員会委員長、乙訓環境衛生組合議会議員などを歴任され、その議員活動の経験を通して、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し、優れた識見を持たれている方であります。
よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。
○(冨田 均議長)
ただ今、提案理由の説明がありましたが、本案については、質疑及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認め、採決いたします。
議案第39号について、同意することに賛成の方は、起立願います。
(賛 成 者 起 立)
○(冨田 均議長)
起立少数であります。
よって否決されました。
(辻山久和議員 入場)
○(冨田 均議長)
ここで、暫時休憩いたします。
(休 憩) (午前11時17分)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長) (午後 4時41分)
定刻であります。
ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
よって、休憩前に引き続き会議を開きます。
お諮りいたします。
本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめ延長したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、本日の会議時間は延長することに決定いたしました。
ここで、議事の都合により暫時休憩いたします。
(休 憩) (午後 4時42分)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長) (午後 6時41分)
定刻であります。
ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
よって、休憩前に引き続き会議を開きます。
日程に入る前に、先ほどの各常任委員会及び議会運営委員会の正・副委員長互選の結果をご報告いたします。
総務常任委員会の委員長に中村栄仁議員、副委員長に辻山久和議員、厚生常任委員会の委員長に松山幸次議員、副委員長に冨安輝雄議員、建設環境常任委員会の委員長に石原 修議員、副委員長に西川克巳議員、文教常任委員会の委員長に常盤ゆかり議員、副委員長に西口泰彦議員、議会運営委員会の委員長に太田秀明議員、副委員長に松山幸次議員、以上の議員がそれぞれ選出されました。
以上で報告を終わります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長)
日程第9、乙訓環境衛生組合議会議員の選挙を行います。
本件については、向日市、長岡京市及び大山崎町の二市一町で組織します乙訓環境衛生組合の議会議員として、組合規約第6条の規定により、おのおのの関係市町議会から、3名の議員を選出することになっております。
お諮りいたします。
選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選により行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
それでは、乙訓環境衛生組合議会議員に、和田広茂議員、小野 哲議員、磯野 勝議員、以上、3名の議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただ今、指名いたしました3名の議員を、乙訓環境衛生組合議会議員の当選人と定めることに、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、ただ今、指名いたしました和田広茂議員、小野 哲議員、磯野 勝議員が、乙訓環境衛生組合議会議員に当選されました。
ただ今、当選されました3名の議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長)
日程第10、乙訓福祉施設事務組合議会議員の選挙を行います。
本件については、向日市、長岡京市及び大山崎町の二市一町で組織します乙訓福祉施設事務組合の議会議員として、組合規約第5条の規定により、おのおのの関係市町議会から、3名の議員を選出することになっております。
お諮りいたします。
選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選により行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
それでは、乙訓福祉施設事務組合議会議員に、山田千枝子議員、長尾美矢子議員、飛鳥井佳子議員、以上3名の議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただ今、指名いたしました3名の議員を、乙訓福祉施設事務組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、ただ今、指名いたしました、山田千枝子議員、長尾美矢子議員、飛鳥井佳子議員が、乙訓福祉施設事務組合議会議員に当選されました。
ただ今、当選されました3名の議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○(冨田 均議長)
日程第11、乙訓消防組合議会議員の選挙を行います。
本件については、向日市、長岡京市及び大山崎町の二市一町で組織します乙訓消防組合の議会議員として、組合規約第5条及び第6条の規定により、おのおのの関係市町議会から選出し、本市議会からは3名の議員を選出することになっております。
お諮りいたします。
選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選により行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
それでは、乙訓消防組合議会議員に、丹野直次議員、石原 修議員、永井照人議員、以上3名の議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただ今、指名いたしました3名の議員を、乙訓消防組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、ただ今、指名いたしました、丹野直次議員、石原 修議員、永井照人議員が、乙訓消防組合議会議員に当選されました。
ただ今、当選されました3名の議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
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○(冨田 均議長)
日程第12、京都府後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。
本件については、京都府下の関係市町村で組織します京都府後期高齢者医療広域連合議会の議員として、広域連合規約第8条の規定により、おのおのの関係市町議会から選出し、本市議会からは1名の議員を選出することになっております。
お諮りいたします。
選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定による指名推選により行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、選挙の方法は、指名推選とすることに決定いたしました。
お諮りいたします。
指名の方法については、議長において指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、議長において指名することに決定いたしました。
それでは、京都府後期高齢者医療広域連合議会議員に、小山市次議員を指名いたします。
お諮りいたします。
ただ今、指名いたしました小山市次議員を、京都府後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、ただ今、指名いたしました小山市次議員が、京都府後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。
ただ今、当選されました小山市次議員が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
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○(冨田 均議長)
日程第13、議案第40号、まちづくり対策特別委員会の設置についてを議題といたします。
提出者の説明を求めます。松山幸次議員。
○3番(松山幸次議員)(登壇)
案文の朗読によりまして提案説明とさせていただきます。
議案第40号、まちづくり対策特別委員会の設置について。
まちづくり対策特別委員会の設置及び委員の定数を次のとおり提案いたします。
よって、向日市議会委員会条例第4条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
平成19年8月21日提出でございます。
提出者は、私、松山幸次でございます。賛成者は、丹野直次議員、石原 修議員、西川克巳議員、永井照人議員、西口泰彦議員、太田秀明議員、以上の方々でございます。
名称は、まちづくり対策特別委員会。
設置の期間は平成19年8月21日から目的達成の日まででございます。
委員の定数は8人でございます。
設置の目的は、1、北部地域をはじめとする新しいまちづくりに関すること、2、京都南部都市広域行政圏はじめ広域行政に関すること、以上の諸問題を調査研究する。
以上で提案説明にかえさせていただきます。
○(冨田 均議長)
ただ今、提案理由の説明がありました。
本案につきましては、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認め、採決いたします。
議案第40号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。
(賛 成 者 挙 手)
○(冨田 均議長)
挙手全員であります。
よって、議案第40号は、原案どおり可決いたしました。
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○(冨田 均議長)
日程第14、議案第41号、防災・環境問題特別委員会の設置についてを議題といたします。
提出者の説明を求めます。石原 修議員。
○17番(石原 修議員)(登壇)
案文の朗読によりまして提案説明とさせていただきます。
議案第41号、防災・環境問題特別委員会の設置について。
防災・環境問題特別委員会の設置及び委員の定数を次のとおり提案する。
よって、向日市議会委員会条例第4条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
平成19年8月21日提出でございます。
提出者は、私、石原 修でございます。賛成者は、西川克巳議員、永井照人議員、西口泰彦議員、松山幸次議員、丹野直次議員、太田秀明議員、以上の方々でございます。
名称は、防災・環境問題特別委員会。
設置の期間は平成19年8月21日から目的達成の日まで。
委員の定数は8人でございます。
設置の目的は、1、防災対策に関すること、2、環境対策に関すること、3、治水・利水に関すること、4、競輪対策に関すること、以上の諸問題を調査研究する。
以上で提案説明にかえさせていただきます。
○(冨田 均議長)
ただ今、提案理由の説明がありましたが、本案につきましては、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認め、採決いたします。
議案第41号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。
(賛 成 者 挙 手)
○(冨田 均議長)
挙手全員であります。
よって、議案第41号は、原案どおり可決いたしました。
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○(冨田 均議長)
日程第15、議案第42号、議会活性化特別委員会の設置についてを議題といたします。
提出者の説明を求めます。西川克巳議員。
○18番(西川克巳議員)(登壇)
案文の朗読によりまして提案説明とさせていただきます。
議案第42号、議会活性化特別委員会の設置について。
議会活性化特別委員会の設置及び委員の定数を次のとおり提案する。
よって、向日市議会委員会条例第4条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。
平成19年8月21日提出でございます。
提出者は、私、西川克巳でございます。賛成者は、永井照人議員、西口泰彦議員、松山幸次議員、丹野直次議員、石原 修議員、太田秀明議員、以上の方々でございます。
名称は、議会活性化特別委員会。
設置の期間は平成19年8月21日から目的達成の日まででございます。
委員の定数は8人でございます。
設置の目的は、1、より開かれた議会に関すること、2、議会だよりの編集・発行に関すること、以上の諸問題を調査研究する。
以上で提案説明にかえさせていただきます。
○(冨田 均議長)
ただ今、提案理由の説明がありましたが、本案につきましては、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認め、採決いたします。
議案第42号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。
(賛 成 者 挙 手)
○(冨田 均議長)
挙手全員であります。
よって、議案第42号は、原案どおり可決いたしました。
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○(冨田 均議長)
お諮りします。
ただ今、設置いたしました3特別委員会は、議会閉会中も継続して調査及び審査をすることについて、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認め、3特別委員会は、議会閉会中も継続して調査及び審査することに決定いたしました。
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○(冨田 均議長)
日程第16、特別委員の選任についてを議題といたします。
本件につきましては、委員会条例第5条第1項の規定により、議長が会議に諮って指名することになっております。
お諮りいたします。
まちづくり対策特別委員に、常盤ゆかり議員、松山幸次議員、山田千枝子議員、小山市次議員、冨安輝雄議員、小野 哲議員、冨田 均、私でございます、荻野 浩議員、以上8名を、防災・環境問題特別委員に、北林重男議員、丹野直次議員、永井照人議員、中村栄仁議員、石原 修議員、西川克巳議員、磯野 勝議員、野田隆喜議員、以上8名を、議会活性化特別委員に、大橋 満議員、和田広茂議員、中島鉄太郎議員、西口泰彦議員、飛鳥井佳子議員、長尾美矢子議員、辻山久和議員、太田秀明議員、以上8名を、それぞれ指名したいと思いますが、ご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、ただ今、指名いたしました以上の議員を、それぞれの特別委員に選任することに決定いたしました。
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○(冨田 均議長)
ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。
なお、休憩中に各特別委員会を開催していただき、正・副委員長の互選をお願いいたします。
(休 憩) (午後 7時00分)
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○(冨田 均議長) (午後 7時15分)
定刻であります。
ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。
よって、休憩前に引き続き会議を開きます。
休憩中に行われました各特別委員会の正・副委員長の互選の結果を報告いたします。
まちづくり対策特別委員会の委員長に荻野 浩議員、副委員長に小野 哲議員、防災・環境問題特別委員会の委員長に北林重男議員、副委員長に野田隆喜議員、議会活性化特別委員会の委員長に大橋 満議員、副委員長に飛鳥井佳子議員、以上の議員が、それぞれ選出されました。
以上で報告を終わります。
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○(冨田 均議長)
先ほど、議会運営委員長から、会議規則第80条の規定により、閉会中の継続審査及び調査の申出書が議長あてに提出され、その写しをお手元に配付しております。
お諮りいたします。
この際、本件を日程に追加し、議題とすることにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、本件を日程に追加し、日程第16、議会運営委員会の閉会中の継続審査及び調査の申し出についてを議題といたします。
お諮りいたします。
申出書のとおり決することにご異議ありませんか。
(「異議なし」と言う者あり)
○(冨田 均議長)
ご異議なしと認めます。
よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。
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○(冨田 均議長)
以上で、本臨時会に付議された事件の審議は、全部終了いたしました。
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○(冨田 均議長)
ここで、市長から発言の申し出がありますので、許可いたします。久嶋市長。
○(久嶋 務市長)(登壇)
お許しをいただきまして、市長として一言ごあいさつを申し上げます。
本日開会されました平成19年第2回臨時会におきましては、議長・副議長をはじめ、常任委員会、特別委員会及び議会運営委員会の委員、さらには一部事務組合の議会議員など、議会の役員選挙が行われたところであります。
冨田 均議長をはじめ、新しくそれぞれの役職に就任されました議員の皆様の今後ますますのご活躍をお祈りする次第でございます。
地方分権の時代にふさわしい真の地方自治の確立に向け、今後とも市議会と執行機関との均衡のとれた、円滑な行政運営を進めるために、さらなる努力を傾注してまいりますので、議員の皆様方のなお一層のご指導、ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
残暑とはいえ、まだまだ暑い日が続いております。議員の皆様におかれましては健康には十分ご留意をいただき、ご活躍されますことをご祈念申し上げ、簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。
本日はありがとうございました。
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○(冨田 均議長)
これをもって、向日市議会平成19年第2回臨時会を閉会いたします。
午後 7時17分 閉 会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
向日市議会議長 冨 田 均
向日市議会臨時議長 大 橋 満
会議録署名議員 大 橋 満
会議録署名議員 冨 安 輝 雄