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京都府 向日市

平成19年第1回定例会(第1号 2月23日)




平成19年第1回定例会(第1号 2月23日)





 
〇出席議員(24名)


   1番  大 橋   満         2番  常 盤 ゆかり


   3番  松 山 幸 次         5番  和 田 広 茂


   6番  北 林 重 男         7番  丹 野 直 次


   8番  山 田 千枝子         9番  中 島 鉄太郎


  10番  赤 井 ヨシコ        11番  中 村 栄 仁


  12番  春 田 満 夫        13番  飛鳥井 佳 子


  14番  生 島 豊 和        15番  小 山 市 次


  16番  安 田   守        17番  辻 山 久 和


  18番  服 部 聖 子        19番  川 ? 早 苗


  20番  石 原   修        21番  渕 上 俊 和


  22番  太 田 秀 明        23番  磯 野   勝


  24番  冨 田   均        25番  荻 野   浩





〇欠席議員(なし)





〇事務局職員出席者


 事務局長  西   博 三        次  長  島 中   聡


 総括主任  植 松   孝





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 市     長 久 嶋   務     助     役 和 田 良 次


 収  入  役 澤   信 一     教  育  長 奥 村 將 治


 水道事業管理者 藤 川 俊 雄     監 査 委 員 谷   明 憲


 職務代理者


 政策企画室長  杉 本   博     総 務 部 長 岡 ? 雄 至


 市民生活部長  辻   正 春     健康福祉部長  村 上 康 夫


 建 設 部 長 岸   道 雄     教 育 次 長 矢 崎 久美子





〇議事日程(本会議 第1日)


 日程第 1         ・会議録署名議員の指名


 日程第 2         ・会期の決定


 日程第 3 監査委員の報告


      (監査報告第1号)・例月出納検査結果の報告について


      (監査報告第2号)・定期監査等の結果報告について


 日程第 4 市長の報告


      (報告第1号)・専決処分の報告について(損害賠償の額の決定)


 日程第 5(議案第2号)・平成19年度向日市一般会計予算


 日程第 6(議案第3号)・平成19年度向日市国民健康保険事業特別会計予算


 日程第 7(議案第4号)・平成19年度向日市老人保健医療特別会計予算


 日程第 8(議案第5号)・平成19年度向日市介護保険事業特別会計予算


 日程第 9(議案第6号)・平成19年度向日市下水道事業特別会計予算


 日程第10(議案第7号)・平成19年度大字寺戸財産区特別会計予算


 日程第11(議案第8号)・平成19年度物集女財産区特別会計予算


 日程第12(議案第9号)・平成19年度向日市水道事業会計予算


 日程第13(議案第10号)・向日市職員の給与に関する条例の一部改正について


 日程第14(議案第11号)・向日市都市公園条例の一部改正について


 日程第15(議案第21号)・向日市国民健康保険条例の一部改正について


 日程第16(議案第14号)・平成18年度向日市一般会計補正予算(第4号)


 日程第17(議案第15号)・平成18年度向日市介護保険事業特別会計補正予算


               (第2号)


 日程第18(議案第16号)・平成18年度向日市下水道事業特別会計補正予算


               (第4号)


 日程第19(議案第12号)・市道路線の認定について


 日程第20(議案第13号)・市道路線の廃止について


 日程第21(議案第17号)・乙訓福祉施設事務組合規約の変更について


 日程第22(議案第18号)・乙訓環境衛生組合規約の変更について


 日程第23(議案第19号)・乙訓消防組合規約の変更について


 日程第24(議案第20号)・京都府後期高齢者医療広域連合を設ける普通地方公


               共団体の数の減少及び京都府後期高齢者医療広域連


               合規約の変更について





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     午前10時00分  開    会





○(赤井ヨシコ議長)


 定刻であります。


 ただ今の出席議員数は、24名であります。


 地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。


 ただ今から、向日市議会平成19年第1回定例会を開会いたします。


 直ちに、本日の会議を開きます。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第123条の規定により、13番・飛鳥井佳子議員、25番・荻野 浩議員の両議員を指名いたします。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期及び会議予定は、お手元に配付しております日程表のとおりといたしたく、議会運営委員会において決定しておりますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、本日から3月22日までの28日間と決定いたしました。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第3、監査委員の報告を行います。


 例月出納検査結果の報告及び定期監査等の結果報告を求めます。谷監査委員。


○(谷 明憲監査委員)(登壇)


 監査報告をいたします。


 最初に、例月出納検査は、地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、一般会計、各特別会計及び基金運用状況について、平成18年10月から12月分を実施し、同条第3項の規定により、その結果を提出しましたので、報告いたします。


 各月について、関係諸帳簿、公金受払報告書、公金現在高報告書並びにその他裏付けとなる証票書等を照合するなど検査をいたしました結果、計数の誤りもなく、出納及び現金の保管等、適正に処理をされていたことを確認いたしました。


 なお、検査の概要及び結果につきましては、お手元にお配りいたしました報告書のとおりであります。


 以上で、例月出納検査結果の報告を終わります。


 続きまして、地方自治法第199条第2項、第4項及び第7項の規定に基づき、平成18年11月から平成19年1月に実施した定期監査、財政援助団体監査の結果を、同条第9項の規定により提出しましたので、その結果を報告いたします。


 まず、定期監査の実施対象は、健康福祉部の子育て支援課、第3保育所、第5保育所、教育委員会の生涯学習課、学校教育課、文化財調査事務所、上下水道部の浄水場、議会事務局であります。


 次に、財政援助団体監査は、財団法人向日市埋蔵文化財センター、社会福祉法人洛西永正福祉会あひるが丘保育園であります。


 監査の実施に当たりましては、各所管から資料の提出を求め、財務及び事業等に関する事務の執行が公平で合理的かつ効果的に行われているかを主眼に実施いたしました。


 その結果、財務及び事業等の行政運営全般に関して、事務の執行は、おおむね適正に執行されているものと確認いたしました。


 なお、個々の監査結果につきましては、お手元の報告書のとおりでありますので、ご一読をお願いいたします。


 以上で、定期監査等の報告を終わります。


○(赤井ヨシコ議長)


 以上で、監査委員の報告を終わります。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第4、市長の報告を行います。


 専決処分の報告を求めます。和田助役。


○(和田良次助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました報告第1号の専決処分の報告について、ご説明を申し上げます。


 この報告は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長の専決事項として、従来から議会において指定をしていただいております損害賠償の額の決定について、平成18年11月17日及び12月28日に専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定に基づき、これを報告するものでございます。


 まず、平成18年11月17日に専決処分いたしました事故は、同年10月16日に、本市職員が運転するマイクロバスが、上植野町桑原地内の交差点で自転車に接触し、被害者を負傷させたもので、被害者との話し合いの結果、損害賠償額12万5,865円で解決を見たところでございます。


 次に、12月28日に専決処分いたしました事故は、同年12月12日に、本市職員が運転する清掃作業車が、上植野町南小路にある集合住宅の玄関に接触し、損傷させたもので、被害者との話し合いの結果、損害賠償額1万8,900円で解決を見たところでございます。


 以上、ご報告申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 以上で、市長の報告を終わります。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第5、議案第2号平成19年度向日市一般会計予算、日程第6、議案第3号平成19年度向日市国民健康保険事業特別会計予算、日程第7、議案第4号平成19年度向日市老人保健医療特別会計予算、日程第8、議案第5号平成19年度向日市介護保険事業特別会計予算、日程第9、議案第6号平成19年度向日市下水道事業特別会計予算、日程第10、議案第7号平成19年度大字寺戸財産区特別会計予算、日程第11、議案第8号平成19年度物集女財産区特別会計予算、日程第12、議案第9号平成19年度向日市水道事業会計予算、以上8議案を一括議題といたします。


 市長に、平成19年度の各会計予算の編成方針並びに提案理由の説明を求めます。


 久嶋市長。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 それでは、平成19年度の予算案をはじめ、重要な諸議案をご審議いただくに当たりまして、その予算案の大綱につきまして、ご説明をしたいと存じます。


 私は、市長に就任をいたしましてから、4年の任期の締めくくりを、はや迎えようといたしております。


 この間、議員各位をはじめ、多くの市民の皆様や団体の皆様、また、国、京都府並びに関係機関の皆様方の温かいご支援、ご協力をいただき、市政を推進できましたことを心から感謝を申し上げます。


 私は、市長就任以来、市政推進の柱であります「共有」、「共鳴」そして「共生」によるまちづくりの考えのもと、「市民と協働によるまちづくり」を基本として、タウンミーティングの開催や情報公開の推進など、「対話」と「情報の提供」を重ねながら、市民の皆様に開かれた市民参画による市政運営に努めてまいりました。


 しかしながら、市長としてのこの4年間を顧みますと、目まぐるしく変わる社会経済情勢と、極めて厳しい財政状況の中、市民の皆様の多様な要請にお応えし、そして施策として実現する難しさを実感した4年間でもありました。


 そのような中にありましても、私が市政を推進する五つの柱であります「協働で進めるまちづくり」では、市民協働参画基本方針の策定や男女共同参画推進条例の制定、また、健康増進センターと市民温水プールとの一体管理による市民サービスの向上と行政改革の推進など。


 「健康で明るいまちづくり」では、地域福祉計画や次世代育成対策行動計画の策定、また、保育所定員枠の拡大など、少子・高齢社会にふさわしい生きがいと心のふれあいが実感できる健康で明るいまちづくりの推進など。


 「心の豊かさを育むまちづくり」では、小・中学校の耐震化の推進など教育環境の整備や人権啓発推進計画の策定、心豊かな子供たちを育てるとともに、明るく住みよい地域社会づくりなど。


 「安心・安全なまちづくり」では、石田川2号雨水幹線整備の着手やバリアフリー基本構想の策定、市民の皆様が安全で安心して暮らせ、豊かで潤いのある住みよい環境整備など。


 また、「未来を拓く活力あるまちづくり」では、幹線道路の拡幅整備や緑の基本計画の策定、地域経済の振興と都市基盤整備の充実など、この4年間の任期中に実現を見たものや、将来に向けての足がかりとなる施策の推進を図れたところであります。


 これもひとえに、議員の皆様をはじめ市民の皆様、そして京都府などの関係機関の格段のご支援とご協力のたまものと感謝を申し上げます。


 さて、我が国経済は、緩やかに景気拡大を続け、物価安定のもとでの自律的、持続的な経済成長の実現が見込まれるとされておりますが、個人消費への波及や景気回復の地域間格差が解消されていないなど、なお不透明さを残しております。


 そうした中にあって、地方自治体を取り巻く行財政環境は、少子・高齢社会への対応や医療費の増大などの社会保障関係経費の増加が見込まれ、地方財政は将来にわたり大幅な財源不足が予測されるなど、簡素で効率的な行財政システムの確立が急務とされております。


 とりわけ、平成16年度から始まりました国の「三位一体の改革」により、国庫補助負担金の縮減・廃止や地方交付税の削減が行われ、財政基盤のぜい弱な本市財政にとりまして、厳しい財政運営を余儀なくされたところであります。


 このため、国と地方の役割分担を明確にし、個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現を図る、地方分権の理念に沿った「真の地方自治の確立」に向けた改革となるよう、全国市長会などを通じまして強く国に働きかけてまいりました。


 一方、我々地方自治体の責務としては、行政改革のさらなる推進を図らなければなりません。


 しかし、本市におきましては、少子・高齢化対策をはじめ、遅れている都市基盤整備や北部地域の再開発事業、暮らしの周辺のバリアフリー化事業、そして水道事業経営の安定化など、多様な行政需要に的確に対応しなければなりません。そのため、昨年秋に財政健全化計画を策定し、現在、鋭意取り組んでいるところであります。


 さて、本市の平成19年度の財政見通しでありますが、歳入面におきましては、「三位一体の改革」に伴う税源移譲によりまして、市税のうち個人市民税所得割が大幅に増額となる一方、地方譲与税と地方交付税が大きく減少となります。また、税制改正による恒久減税の廃止に伴い、市税の減収を補てんしていました地方特例交付金も大幅に減少するなど、経常的収入の伸びが期待できず、歳入全体では大変厳しい状況になるものと予測をいたしております。


 歳出面では、生活保護費の増加をはじめ、児童手当の支給拡大などの子育て支援対策費の増大など、民生費で大幅な伸びとなります。


 こうした状況に加えまして、歳入歳出の収支不足を補てんする財政調整基金が底をつく状態にあり、補正予算に必要な財源確保に苦慮しなければならない状況にあるものと存じます。


 このため、平成19年度の予算編成に当たりましては、収支の均衡を念頭に、限られた財源を重点的・効率的に配分するため、なお一層の事業選択を行い、また、財政健全化計画との整合性を図るとともに、行政評価システムの一部導入による事務事業の見直しを取り入れるなど、徹底した経費の削減、抑制に努めたところであります。


 このように編成をいたしました平成19年度当初予算案は、本年4月が市長の改選期に当たりますことから骨格予算といたし、人件費や扶助費等の義務的経費をはじめとする経常的経費、また建設事業などの投資的経費につきましては、前年度に引き続き実施する継続事業などに限定をし、市民生活に支障を来さないよう編成をいたしたものであります。


 したがいまして、一般会計では、対前年度比で0.8%減の135億8,800万円、国保会計などの六つの特別会計で142億5,865万6,000円、水道事業会計で18億3,470万円、以上8会計を合わせました予算総額は、296億8,135万6,000円で、平成18年度当初予算総額に比べ2.9%の増となった次第であります。


 それでは、平成19年度の歳出予算の主な事務事業につきまして、当初予算案説明資料に基づき、順次ご説明をさせていただきます。


 まず、「福祉健康関係」についてでありますが、現行の福祉水準を下げることなく市民の福祉ニーズに応えるため、1.健康づくり・医療費では、国民健康保険事業費で、国保財政の健全化を図るため、一般会計から国保会計へ3億4,590万円を繰り出すことといたしております。


 次に、保健衛生事務費では、平成20年4月から医療保険者に義務づけられる特定検診、保健指導で、これまでの生活習慣病予防対策の在り方を見直すため、その実施体制、方法などの計画策定のための準備経費を新たに計上をいたしました。


 次に、成人及び母子保健事業費では、生活習慣病などの予防と健康づくりを推進するため、基本健康診査や各種がん検診、妊婦・乳幼児健診の実施をはじめ、健康教室や健康相談を通して保健指導を行うとともに、新たに1歳児教室を実施する経費を計上いたしました。


 次に、健康増進施設管理運営費では、介護予防、生活習慣病予防を目的とする教室の開催、栄養・食生活指導を行う経費を計上いたしました。


 次に、2.地域福祉でありますが、社会福祉援護費では、地域福祉計画の推進を図るため、推進委員会の開催や地域で支え合うための地域ふれあい推進事業の経費を計上いたしました。


 次に、3.高齢者福祉についてでありますが、まず、老人福祉事業費では、高齢者配食サービスをはじめ、ひとり暮らし高齢者家賃助成、あんしんホットライン事業など介護予防、生活支援、生きがいづくり、健康づくりなどの事業を行うこととしております。


 次に、老人保健医療費では、老人保健医療特別会計へ2億9,000万円を、介護保険事業特別会計へは3億6,259万円を繰り出すこととしております。


 なお、介護保険事業特別会計では、特定高齢者を対象に、新たに、低栄養予防・口腔機能向上教室や介護予防元気教室を開設するとともに、地域健康塾につきましては、寺戸地域に2箇所を増設し、向日市内6箇所に、また老人福祉センターでのさわやか体操講座の拡大など、生活機能の低下した高齢者の介護予防の充実を図るための経費を計上いたしております。


 次に、後期高齢者医療費では、新たに平成20年4月から始まる後期高齢者医療制度を円滑に行うため、京都府後期高齢者医療広域連合への分賦金など、制度運用開始に向けての準備経費を計上いたしました。


 次に、4.児童・母子・父子福祉についてでありますが、市児童福祉手当の給付や母子家庭への福祉補助、無認可保育所への施設運営助成を行うこととしております。また新たに、母子家庭の自立に向けた就労支援のため、自立支援教育訓練給付金を支給することとしております。さらに、病後児保育事業では、対象者を病後児に加えまして病児にも拡大することといたしております。


 次に、児童手当では、国の制度改正により、乳幼児加算が創設され、3歳児未満の乳幼児に対する額を、第1子及び第2子について月額5,000円から1万円に増額することといたしております。


 次に、民間保育所運営補助事業では、新たに平成19年4月から社会福祉法人アスクこども育成会「アスク向日保育園」が認可保育所として開園することとなり、本市の保育定員を60名拡大し、総定員を940名とするものであります。


 次に、5.障害者福祉についてでありますが、まず乙訓福祉施設事務組合への負担金として6,685万円を計上し、また、障害者自立支援給付費では、自立支援給付や医療給付などを行うとともに、自立支援法の見直しに対応したシステム改修費用を新たに計上しております。


 次に、障害者生活支援事業費では、精神障害者共同作業所入所訓練事業補助や障害者手当、在宅重度障害者福祉手当などの事業を行うこととしております。


 また、障害者の身近な場所での相談支援を行うため、向日市社会福祉協議会に、新たに障害者や家族の様々な相談に対応する地域生活支援センターを設置するものであります。


 さらに、身体障害者の生活拠点を確保し、安心した地域生活が送れるよう、社会福祉法人乙訓福祉会が運営する、障害者福祉ホーム「ハイツ竹とんぼ」の運営支援をすることといたしております。


 その他、6.生活保障を含めた「民生費」では、54億1,085万6,000円を計上いたしました。


 次に、環境対策関係についてであります。


 まず、1.環境保全及び2.資源循環についてでありますが、ごみ減量と資源の有効利用等を通して環境保全を図るとともに、市民の積極的な取り組みを支援するため、生ごみ堆肥化容器購入補助や環境基本計画策定による環境保全目標の進行管理経費などを計上いたしました。


 また新たに、市民お一人おひとりがごみ減量を心がけ、日々の暮らしから環境への負担の少ない社会へ転換をし、環境保全の意識高揚を図るためノーレジ袋デーを創設し、ごみ減量推進店などに啓発用チラシの配布や啓発用のぼりの作成経費を計上いたしております。


 また、乙訓環境衛生組合への負担金として7億6,138万円を計上いたしました。


 次に、3.交通安全では、駅周辺の交通環境を整え、放置自転車対策を図るとともに、向日市交通安全対策協議会小学校向け安全マップの作成経費や街路灯の新設、修繕費などを計上しております。


 これら衛生費では、他の項目で支出する経費を含めまして16億7,324万5,000円を計上しております。


 次に、産業振興関係についてであります。


 まず、1.農業振興対策費についてでありますが、都市近郊農業の発展を図るため、農業団体への活動助成や地産地消推進体験農園委託費用等を計上しております。


 また、土地改良事業として、洛西用水路等の農業用水路改良事業経費などを計上いたしております。


 これら農林水産業費では、5,656万円を計上いたしております。


 次に、2.商業・サービスについてでありますが、商工振興対策費では、市内中小企業の振興と地域活性化を図るため、向日市商工会への補助を行うとともに、北部地域再開発に対する地域商業活性化対策事業として、専任経営指導員の設置補助や商店街にぎわい創出事業補助などを引き続き行うこととしております。


 次に、金融対策では、向日市中小企業振興融資制度を改正し、中小企業者がより利用しやすく、資金調達を容易にするため、申請要件から無保証人融資に変更を行うための代位弁済に必要な損失補てん金を新たに計上いたしました。


 次に、3.観光・交流事業では、歴史的風土、地理的条件を生かし、観光資源を整備するとともに、観光振興を図るため、向日市観光協会への補助や「竹の径」の整備を行うこととしております。


 次に、4.消費生活では、情報提供や消費生活相談を実施してまいります。


 次に、5.勤労者福祉では、勤労者住宅資金融資制度の預託金などを計上しております。


 これら商工費で1億934万1,000円を、労働費で9,593万1,000円を、それぞれ計上いたしております。


 次に、土木・都市計画関係についてであります。


 まず、1.道路では、交通安全対策工事や道路バリアフリー化工事をはじめ、寺戸幹線1号の拡幅改良工事などを行うとともに、市道改良工事に伴う測量設計業務の経費を計上しております。


 また、市道第2087号線などの拡幅改良に伴う用地取得費として、限度額2億3,000万円の債務負担行為を計上しております。


 次に、2.治水では、雨水浸水対策事業として、石田川2号雨水幹線の平成22年度の供用開始に向けまして、幹線築造工事に取り組んでまいります。


 次に、3.公園・緑地では、緑の基本計画に基づき、緑あふれる潤いのある快適なまちづくりを進めるため、公園整備や遊具整備を行うとともに、緑化園芸教室の開催などを行うこととしております。


 次に、4.住宅・住環境では、まちづくり条例の策定を進めるために、策定委員会の設置経費などを計上いたしております。


 次に、6.上水道でありますが、水道事業の経営改善に引き続き努めるとともに、安全で良質な水の安定供給を図るため、老朽管敷設替工事などの経費を計上いたしました。


 次に、7.下水道では、汚水維持管理負担金、桂川右岸流域下水道雨水事業負担金のほか、公共下水道管の維持管理に努めるため、一般会計から下水道事業特別会計へ7億3,640万円を繰り出すことといたしております。


 これら土木費で13億2,643万7,000円を計上しております。


 次に、消防・防災・防犯関係についてであります。


 まず、1.防災についてでありますが、国民保護対策事業費では、国民保護計画の資料編・マニュアル編の作成経費や特殊標章に係る旗・腕章などの購入経費を計上しております。


 次に、災害対策事業費では、隔年で実施しております防災訓練などの経費を計上しております。


 次に、2.消防・救急でありますが、広域消防による初動体制の強化を図るとともに、消防団の育成と活性化を図るため、消防団活動の経費をはじめ、乙訓消防組合への負担金6億9,017万円を計上しております。


 これら消防費で7億3,249万9,000円を計上いたしました。


 次に、教育・スポーツ関係についてであります。


 まず、1.生涯学習・社会教育についてでありますが、青少年健全育成費では、放課後児童サポート事業をはじめ、ジュニアリーダー養成講座やキャンプ教室など各種体験学習を行う経費を、また、地区公民館費では、寺戸公民館などの施設改修や備品更新の費用を計上しております。


 次に、図書館管理運営費では、インターネットによる予約サービスをはじめ、図書購入費や文学講座などを、資料館運営費では、夏休み子供歴史教室や文化講演会などの開催経費を計上いたしました。


 次に、2.就学前教育では、幼稚園児の保護者の負担軽減と幼児教育の振興を図るため、教材費補助などを行うこととしております。


 次に、3.学校教育についてでありますが、まず学校管理運営費では、小・中学校の教育環境の整備充実を図るため、施設改修をはじめ、西ノ岡中学校北校舎耐震診断を行うこととしております。


 また、教育上、特別な配慮を必要とする児童・生徒の適切な就学、進路指導の推進を図るため、臨床心理士の専門委員を配置することとしております。


 次に、学校給食管理費では、児童の心身の健全な発育を図るため、給食設備の充実に努めるとともに、向陽小学校給食調理業務を引き続き民間委託するため、限度額1,740万円の債務負担行為を計上しております。


 次に、教育助成費では、就学困難な児童・生徒への援助をはじめ、教材備品の充実、小学校学生スクールボランティアの配置や中学生弁論大会などの経費を計上しております。


 次に、4.文化財では、貴重な文化財を保護するため、引き続き大極殿閤門前庭地区の用地取得費を、5.スポーツでは、市民の健康づくりのために、各種スポーツ教室の開催をはじめ、体育協会や各種スポーツ団体への育成補助を行うこととしております。


 これら教育費では、13億5,520万3,000円を計上いたしております。


 次に、自治・文化振興関係についてであります。


 まず、1.市民参画についてでありますが、出前講座の開催や困りごと相談などの経費を、2.コミュニティでは、市民の自治意識の高揚と自主的な自治会活動の促進を図るための自治振興補助金をはじめ、コミュニティセンターに係る運営経費を計上しております。


 次に、4.男女共同参画では、男女共同参画を総合的に推進するため、男女共同参画プラン(改訂版)の発行経費や、女と男のいきいきフォーラムの開催経費などを計上しております。


 次に、5.人権・平和では、新たに平和の標語募集を行うのをはじめ、平和と人権のつどいの開催経費などを計上いたしました。


 次に、6.市民文化では、市民会館管理運営で、市民音楽祭の開催や施設改修などの経費を計上いたしました。


 これらの費用として、総務費では、他の項目で支出する経費を含めまして16億7,536万9,000円を計上いたしました。


 次に、その他の項目でありますが、職員の研修や福利厚生に係る経費、庁舎及び市有財産の管理経費、住民情報システムの運用経費、統一地方選挙等の選挙事務費などを計上しております。


 また、議会費では、2億5,168万2,000円を計上いたしております。


 以上が、当初予算の主要事業に係る歳出の概要であります。


 続きまして、これらの事業の財源となります主な歳入についてでありますが、まず市税では、所得税から住民税への税源移譲とあわせまして、定率減税の廃止に伴い、市民税所得割におきまして大幅な増収が見込まれますことから、平成18年度当初予算と比べまして9億1,475万円、14.4%増の72億5,711万円を計上しております。


 次に、地方譲与税は、税源移譲により、所得譲与税が廃止になるなど、前年度に比べまして3億9,000万円、77.8%減の1億1,100万円を計上いたしました。


 次に、地方特例交付金は、定率減税が廃止となり、市民税の減収補てんがなくなりましたことから、1億4,700万円、78.6%減の4,000万円を計上いたしました。


 次に、地方交付税は、税源移譲によりまして市民税が大きく増収になりますことから、前年度に比べ3億2,000万円、13.3%減の20億9,000万円を見込んでおります。


 次に、国・府支出金では、児童手当の拡大や生活保護費の増加などにより、国庫支出金で前年度に比べ1億9,742万8,000円、17.1%増の13億5,009万2,000円を、また府支出金では17.0%増の7億7,887万4,000円を計上いたしております。


 次に、繰入金は、公園基金などから7,680万4,000円を取り崩しましたが、財政調整基金は、基金残高がわずかとなりましたことから、当初予算では繰り入れを行っておりません。


 次に、市債では、歳入不足を補てんするための臨時財政対策債5億900万円や、道路改良工事等の事業債など、合わせまして5億5,960万円を計上いたしております。


 以上が、平成19年度当初予算案の概要であります。


 よろしくご審議賜りますよう、お願いを申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、8議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第2号は、4常任委員会に所管分を分割して付託し、議案第3号、第4号及び第5号は、厚生常任委員会に、議案第6号及び第9号は、建設環境常任委員会に、議案第7号及び第8号は、総務常任委員会に、それぞれ付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第13、議案第10号向日市職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田助役。


○(和田良次助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました、議案第10号向日市職員の給与に関する条例の一部改正について、ご説明を申し上げます。


 本案は、平成18年度の人事院勧告に基づく給与改定について、職員組合と交渉を行い、合意を得ましたので、向日市職員の給与に関する条例の一部を改正するものでございます。


 改正の内容についてでありますが、扶養親族のうち、3人目以降の子等に係る扶養手当の支給月額を1,000円引き上げ、6,000円とするものでございます。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第10号は、総務常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第14、議案第11号向日市都市公園条例の一部改正についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田助役。


○(和田良次助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第11号向日市都市公園条例の一部改正について、ご説明を申し上げます。


 本案は、新たに都市公園を開設いたしたく、向日市都市公園条例の一部を改正するものでございます。


 開設いたしますのは、開発行為に基づき、都市計画法第40条第2項の規定によりまして、本市に帰属いたしました、寺戸町北野地内の「北野台公園」、面積399平方メートルであります。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第11号は、建設環境常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第15、議案第21号向日市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田助役。


○(和田良次助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第21号向日市国民健康保険条例の一部改正について、ご説明を申し上げます。


 本案は、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の一部が改正されたことに伴い、「向日市国民健康保険条例」の一部を改正するものでございます。


 改正の内容についてでありますが、結核予防法の廃止に伴い、結核に関する内容が感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に規定されたことに伴い、規定を整理するものでございます。


 なお、この条例は、平成19年4月1日から施行するものでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第21号は、厚生常任委員会に付託いたします。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第16、議案第14号平成18年度向日市一般会計補正予算(第4号)、日程第17、議案第15号平成18年度向日市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、日程第18、議案第16号平成18年度向日市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、以上3議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田助役。


○(和田良次助役)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました議案第14号から議案第16号までの3議案につきまして、ご説明を申し上げます。


 まず、議案第14号平成18年度向日市一般会計補正予算(第4号)についてでありますが、今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、それぞれ3,749万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ143億1,954万9,000円とするものでございます。


 それでは、まず、歳出の主なものについてご説明を申し上げます。


 民生費では、後期高齢者医療制度の改革に伴い、介護保険システム改修費として、介護保険事業特別会計へ561万9,000円を繰り出しするとともに、後期高齢者医療費では、医療制度関連システム開発委託料として5,000万円を計上するものでございます。


 また、障害福祉費では、更生医療給付費の増加などにより、扶助費で963万2,000円を、また、障害者生活支援事業費で、ゆめこうば事業補助金185万8,000円を増額いたしております。


 次に、衛生費では、清掃総務費で、乙訓環境衛生組合負担金を1,196万7,000円減額いたしております。


 次に、消防費では、乙訓消防組合負担金を1,266万3,000円減額する一方、災害対策費で、向日町南山地内で京都府が進められております急傾斜地崩壊対策事業に対する受益者負担金として555万8,000円を計上するものでございます。


 その他の費目の減額補正につきましては、事業費や請負額の確定により調整するものでございます。


 続きまして、歳入の主なものについてでありますが、国庫支出金では、身体障害者保護費国庫負担金や後期高齢者医療制度システム開発国庫補助金など1,231万3,000円を、府支出金では、障害児特別保育事業費府補助金など983万2,000円を、それぞれ増額しております。


 次に、諸収入では、急傾斜地崩壊対策事業の受益者負担金のうち、長岡京市の受益者負担割合40%分、222万2,000円を受け入れるものでございます。


 また、歳入の一般財源を調整するため、財政調整基金繰入金を1,313万円増額するものでございます。


 次に、議案第15号平成18年度向日市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、ご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、それぞれ758万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ24億8,080万6,000円とするものでございます。


 まず、歳出についてでありますが、医療保険制度改正に伴う介護保険システム改修費として、総務費の総務管理費において189万6,000円を、国保及び後期高齢者医療の保険料の特別徴収に係るシステム改修費として、徴収費において569万1,000円を増額いたしました。


 次に、歳入についてでありますが、介護保険制度及び医療保険制度の改正に伴うシステム改修事業費補助金として、国庫補助金で196万8,000円を、また、一般会計からの繰入金として561万9,000円を計上いたしたところでございます。


 最後に、議案第16号平成18年度向日市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、ご説明を申し上げます。


 今回の補正は、石田川2号幹線築造事業について、平成18年度執行分が年度内に完了しない見込みのため、第1表の繰越明許費におきまして3億3,890万円を翌年度に繰り越すものであります。


 以上、補正予算3議案につきましてご説明を申し上げました。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、3議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第14号は、4常任委員会に所管分を分割して付託し、議案第15号は、厚生常任委員会に、議案第16号は、建設環境常任委員会に、それぞれ付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第19、議案第12号市道路線の認定について、日程第20、議案第13号市道路線の廃止について、以上2議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田助役。


○(和田良次助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第12号市道路線の認定について及び議案第13号市道路線の廃止について、ご説明を申し上げます。


 まず、議案第12号についてでございますが、都市計画法の規定に基づく開発行為により整備されました宅地造成地内の4路線及び、従来から一般交通の用に供されてきた道路のうち未認定であった2路線、並びに地元の要望による整備道路1路線の、合計7路線を市道路線として認定するものでございます。


 認定いたします市道の区間、延長及び幅員につきましては、議案の別表に記載しているとおりでございます。


 次に、議案第13号についてでございますが、道路機能が失われ、一般交通の用に供する必要がなくなった市道路線を廃止するものであります。


 廃止いたします市道の区間、延長及び幅員につきましては、議案の別表に記載しているとおりでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、2議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第12号及び議案第13号は、建設環境常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第21、議案第17号乙訓福祉施設事務組合規約の変更について、日程第22、議案第18号乙訓環境衛生組合規約の変更について、日程第23、議案第19号乙訓消防組合規約の変更について、以上3議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田助役。


○(和田良次助役)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました議案第17号乙訓福祉施設事務組合規約の変更について、議案第18号乙訓環境衛生組合規約の変更について及び議案第19号乙訓消防組合規約の変更についての3議案につきまして、ご説明を申し上げます。


 これら3議案は、それぞれの組合規約の変更を行う必要が生じましたことから、地方自治法第290条の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 まず、議案第17号乙訓福祉施設事務組合規約の変更についてでございますが、組合の事務を障害者自立支援法に基づくサービス体系に合わせ、変更するものでございます。


 また、地方自治法の一部改正に伴い、収入役を廃止し、会計管理者に改めるものでございます。


 そのほか、組合経費の支弁方法を組合事務の変更に伴い整理するものであります。


 次に、議案第18号乙訓環境衛生組合規約の変更についてでございますが、地方自治法の一部改正に伴い、助役の呼称を専任副管理者に改めること、及び収入役を廃止し、会計管理者を置くこととするものでございます。


 次に、議案第19号乙訓消防組合規約の変更についてでございますが、地方自治法の一部改正に伴い、収入役を廃止し、会計管理者を置くこととするものでございます。


 なお、これら三つの規約は、いずれも平成19年4月1日から施行するものであります。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、3議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第17号は、厚生常任委員会に、議案第18号は、建設環境常任委員会に、議案第19号は、総務常任委員会に、それぞれ付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第24、議案第20号京都府後期高齢者医療広域連合を設ける普通地方公共団体の数の減少及び京都府後期高齢者医療広域連合規約の変更についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。和田助役。


○(和田良次助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました、議案第20号京都府後期高齢者医療広域連合を設ける普通地方公共団体の数の減少及び京都府後期高齢者医療広域連合規約の変更について、ご説明を申し上げます。


 本案は、平成19年3月12日に、木津町、加茂町及び山城町が合併し、木津川市になることに伴う京都府後期高齢者医療広域連合規約の変更について、地方自治法第291条の11の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。


 規約変更の内容についてでありますが、広域連合議会の議員定数を32人から30人とするものでございます。


 なお、この規約は、平成19年4月1日から施行するものでございます。


 よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第20号は、厚生常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。


            (休         憩)    (午前11時01分)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)                   (午後 1時30分)


 定刻であります。


 ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。


 よって、休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第21から日程第23の議事を継続いたします。


 はじめに、議案第17号は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。北林委員長。


○(北林重男厚生常任委員長)(登壇)


 議案第17号についての、その審査経過と結果について報告いたします。


 主な質疑の概要といたしまして、一委員より、組合の事務についての質疑があり、これに対して、就労移行支援事業は一般就労等を希望する障害者に対し、有期限の支援計画に基づき、就労に必要な知識・能力の向上、実習、職場探しなどを通し、適正に合った職場への就労定着を図るなどの支援や、その他就労継続支援、地域活動支援センター事業があるとの答弁がありました。


 一委員より、事業の拡大、施設の改修、職員の配置についての質疑があり、乙訓福祉施設事務組合で準備されているとの答弁がありました。


 また、一委員より、収入役が廃止され会計責任者に変わることについての質疑があり、これに対して、管理者の所属している一般職の管理者が併任されるとの答弁がありました。


 一委員より、負担割合についての質疑があり、これに対して、従来どおりであるとの答弁がありました。


 また、一委員より、収入役制度の改正とそれ以外の内容について十分議論されていないまま上程し、即決することについての質疑があり、これに対して、議会運営委員会でご説明し、了解いただいたものと理解しているとの答弁がありました。


 その他、活発な質疑があり、採決の前に一委員より、規約変更については賛成するが、提案の仕方について納得ができないので反対であるとの意見が述べられました。


 採決の結果、挙手多数により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を行います。


 まず、反対討論を求めます。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 12番、春田満夫議員。


○12番(春田満夫議員)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第17号乙訓福祉施設事務組合規約の変更につきまして、私の思いを述べたいと思います。


 2月13日の議会運営委員会におきまして、私が選任されております乙訓消防組合議会の開催が3月28日に予定されているが、この収入役制度が改正され、会計責任者を置くことについて時間的に問題があるのではないかと。それは3月28日の乙訓消防組合議会で議決をいたしまして、施行が4月1日ですから、これは今まで私は施行期日と議決期間との間を十分見ていただきたいと。特に、国民健康保険の問題等につきましても、私は十分、私の考え方を述べてきたと思います。


 この質疑に対しまして、議会運営委員会の大橋委員長より、日程とあわせて話をしたいということでの説明がありまして、日程の問題につきましては、今日の本会議のこのような3常任委員会が開催され、審議をされ、今、採決されるようになっていると思いますが、私はこの議会運営委員会でも、なぜ12月の定例会で決めなかったのかと質疑をいたしましたところ、長岡京市の市長選挙があった関係でできなかったとの答弁があったと思います。私は、市長選挙も大事であるが、3事務組合に関することを考えますと、非常に大事な問題ではないのかということを述べたと思います。


 今回のこの採決に当たりまして、委員長報告がありましたように、私、この第3条、第7条、第9条、第12条についての委員会での質疑が交わされたのでありますが、今回は3常任委員会が同時開催をされており、傍聴された議員の方もおられませんでした。傍聴したくてもできない議員も私はおいでになったのではないかなと思います。


 このようなことを考えますときに、どうしても納得できない採決ではないかなと。問題があるということで、委員長にちょっと時間をもらって考え直してもらえないかと言いましたところ、議会運営委員会において決定したことだから、これはもう仕方がないのだと。確かに議会の責任ではありますが、問題は、京都府への提出が3月3日のために、今日に採決がされる、このような事態を起こしたのは行政側の責任ではないかなと思います。議会運営委員会で決定したからといって軌道修正もできないのでしょうか、そういう疑問を抱いております。


 なぜかと申し上げますと、このようなことがあったのです。昭和56年に人事院勧告をめぐりまして、労働協約の問題で紛糾したことがあります。その当時の清水 透委員長は、暫時休憩をとられて、会派代表者の方や、専門的なことということで職員の方に意見を聞かれて、その結果、委員会を再開されて、改めて審議に入られた経過があるということも、私は皆さん方にちょっと申し述べておきたいなと思うのでございます。


 特に、この事務組合の規約変更等につきましては構成議会の決議によると地方自治法の第191条になっておりますが、十分な審議がなされる必要があると思います。今回の場合は、二市一町の12月定例会の後に事務組合の定例会が開催されておりますことを考えますと、私はあえて申し上げたいと思います。


 この規約改正の内容につきまして、第12条の、「入所者」を「利用者」に改めるという非常に良い内容に改正されておられるのもありますが、今申し上げましたように、議員といたしまして、今この問題につきまして、今まででしたら、本来ならばこの期間中に定例会の常任委員会で各議員の方々も傍聴なされ、最終本会議までに各会派で話をされて態度表明をされると思いますが、今日一日で話をされるのはいかがなものかと申し上げましたが、もう16日の議会運営委員会で決めているはずなんだというような話を聞きまして、このような事態を起こしたのは行政側にあるということを強く私は申し上げて、私の反対の態度表明といたしたいと思います。


 以上でございます。


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、賛成討論を求めます。


     (「なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ほかに討論ありませんか。


     (「なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 それでは、討論を終結して、採決いたします。


 議案第17号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、議案第17号は、原案どおり可決いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、議案第18号は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。和田委員長。


○(和田広茂建設環境常任委員長)(登壇)


 議案第18号につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 今回の規約変更については、地方自治法の一部改正によるものであるが、特に助役を専任副管理者と改めることについては、既に副管理者として設置されている構成市町の首長と区別するため、このように「専任」を頭につけたものと説明があり、その後、質疑に入りました。


 主な質疑の概要といたしましては、一委員より、今回の規約変更の理由について質疑があり、これに対して、地方自治法の一部改正に基づくものであるとの答弁がありました。


 また、一委員より、現助役の任期はいつまでかとの質疑があり、これに対して、平成16年4月7日からの就任であり、任期は平成20年4月6日までであるとの答弁がありました。


 また、一委員より、収入役という職責は、資金繰りなど非常に重いものであるが、後任の会計管理者となる人選についての質疑があり、これに対して、現行規約では収入役は管理者の属する市町の収入役となっているが、今回の改正により、収入役に係る規定が削られたため、どのような形で会計管理者が選任されるかは承知しておりませんとの答弁がありました。


 その他、若干の意見が述べられました。


 採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますようお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第18号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、議案第18号は、原案どおり可決いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、議案第19号は、総務常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。中島委員長。


○(中島鉄太郎総務常任委員長)(登壇)


 議案第19号につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 主な質疑の概要といたしましては、一委員より、各構成市町で議決した後、各事務組合議会でもこの規約変更が提案されるのかとの質疑があり、これに対して、各市町議会で議決していただくことになる。その後、それぞれの一部事務組合でこの規約改正に伴い、関係する条例改正が提案されることになるとの答弁がありました。


 また、一委員より、早くから改正しなければならないことはわかっていたのに、なぜ今の時期になったのかとの質疑があり、これに対して、構成市町の首長選挙等の関係もあり、十分調整を図る時間が持てなかったとの答弁がありました。


 また、一委員より、3事務組合の助役制度の在り方について、首長間で検討しているのかとの質疑があり、これに対して、これまでから討論しているが、まだ結論が出ていない。引き続き検討されていくものと考えるとの答弁がありました。


 また、一委員より、会計管理者はいつ発令され、だれがなるのかとの質疑があり、これに対して、管理者である長岡京市の会計管理者が任命されることになり、発令は4月1日であるとの答弁がありました。


 その他、活発な質疑があり、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第19号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、議案第19号は、原案どおり可決いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 以上で、本日の議事日程は、全部終了いたしました。


 本日の会議は、これをもって散会いたします。





             午後 1時47分 散 会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








              向日市議会議長  赤  井  ヨ シ コ








              会議録署名議員  飛 鳥 井  佳  子








              会議録署名議員  荻  野     浩