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京都府 向日市

平成18年第2回定例会(第5号 6月23日)




平成18年第2回定例会(第5号 6月23日)





 
〇出席議員(24名)


   1番  大 橋   満         2番  常 盤 ゆかり


   3番  松 山 幸 次         5番  和 田 広 茂


   6番  北 林 重 男         7番  丹 野 直 次


   8番  山 田 千枝子         9番  中 島 鉄太郎


  10番  赤 井 ヨシコ        11番  中 村 栄 仁


  12番  春 田 満 夫        13番  飛鳥井 佳 子


  14番  生 島 豊 和        15番  小 山 市 次


  16番  安 田   守        17番  辻 山 久 和


  18番  服 部 聖 子        19番  川 ? 早 苗


  20番  石 原   修        21番  渕 上 俊 和


  22番  太 田 秀 明        23番  磯 野   勝


  24番  冨 田   均        25番  荻 野   浩





〇欠席議員(なし)





〇事務局職員出席者


 事務局長  西   博 三        次  長  島 中   聡


 総括主任  植 松   孝





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 市     長 久 嶋   務      助     役 海老井 秀 熙


 収  入  役 澤   信 一      教  育  長 奥 村 將 治


 水道事業管理者 和 田 良 次      政策企画室長  杉 本   博


 職務代理者


 総 務 部 長 岡 ? 雄 至      市民生活部長  辻   正 春


 健康福祉部長  村 上 康 夫      建 設 部 長 岸   道 雄


 教 育 次 長 矢 崎 久美子





〇議事日程(本会議 第5日)


 日程第 1         ・会議録署名議員の指名


 日程第 2(議案第34号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成17年度向日市一般会計補正予算


                (第8号))


 日程第 3(議案第35号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成17年度向日市国民健康保険事業特別会計補


                正予算(第3号))


 日程第 4(議案第36号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成17年度向日市老人保健医療特別会計補正予


                算(第3号))


 日程第 5(議案第37号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成17年度向日市介護保険事業特別会計補正予


                算(第4号))


 日程第 6(議案第38号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成17年度向日市下水道事業特別会計補正予算


                (第5号))


 日程第 7(議案第39号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成17年度大字寺戸財産区特別会計補正予算


                (第1号))


 日程第 8(議案第40号)・議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に


                関する条例の一部改正について


 日程第 9(議案第41号)・向日市営住宅管理条例の一部改正について


 日程第10(議案第42号)・向日市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につ


                いて


 日程第11(議案第43号)・向日市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関


                する条例の一部改正について


 日程第12(議案第44号)・平成18年度向日市一般会計補正予算(第1号)


 日程第13(議案第45号)・平成18年度向日市老人保健医療特別会計補正予算


                (第1号)


 日程第14(議案第46号)・助役の選任について(和田良次氏)


 日程第15(意見書案第3号)・地方交付税の制度堅持と総額確保を求める意見書


 日程第16(意見書案第4号)・「仕事と生活の調和推進基本法」(仮称)の制定を


                求める意見書


 日程第17(意見書案第5号)・出資金法及び貸金業規制法の改正に関する意見書





 日程第18(意見書案第6号)・耐震構造計算書偽装問題に関する被害者救済に関す


                る意見書


 日程第19(意見書案第7号)・多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意


                見書


 日程第20(意見書案第8号)・国勢調査の抜本的見直しを求める意見書


 日程第21         ・議員の派遣について


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     午前10時00分  開    議





○(赤井ヨシコ議長)


 定刻であります。


 ただいまの出席議員数は24名であります。


 地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。


 よって、開会中の定例会第5日目の会議を開きます。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第123条の規定により、9番・中島鉄太郎議員、21番・渕上俊和議員の両議員を指名いたします。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第2、議案第34号専決処分の承認を求めることについて(平成17年度向日市一般会計補正予算(第8号))を議題といたします。


 本案は、4常任委員会に分割して付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。はじめに北林委員長。


○(北林重男厚生常任委員長)(登壇)


 議案第34号、厚生常任委員会所管分についての審査経過と結果について報告いたします。


 一委員より、老人医療費の入所措置費と老人医療費の減額についての質疑があり、入所措置費については2箇所で措置しているが、当初1年間の見込みであったが、11月からの入所であったための減額である、また、入院措置費については入院が183件から155件に減少したことによる影響であるとの答弁がありました。


 一委員より、「待機者」という用語の使い方についての質疑があり、一般質問等で議員から「待機者」という言葉を用いられることがある、担当部局としては、入所申込者と答えているとの答弁がありました。


 一委員より、自動車運転免許取得教習費助成ついては、申込者がなかったとの説明があったが、助成制度を知らない人がいるのではないかとの質疑があり、福祉関係のいろいろな補助事業については、時期が近づいたら広報等で知らせ、パンフレットもつくり、窓口相談でも説明をしている、今後も、できる限り広報に努めるとの答弁がありました。


 一委員より、独居のお年寄りの方の申請については、職員が出向いての出前福祉ができないのかとの質疑があり、なかなかそこまでできないが、親切な対応に努めたいとの答弁がありました。


 一委員より、向日市行政改革アクションプランによる福祉分野の影響についての質疑があり、補助金については、平成18年度当初予算では今までどおりである、答申をいただいているので今後検討する、保育所保護者負担金、保育料の適正化に取り組んでいるとの答弁がありました。


 一委員より、地域福祉計画の作成による成果についての質疑があり、子供からお年よりまで、地域全体で見守っていく精神ができた、この精神を広げていきたいとの答弁がありました。


 一委員より、地域福祉計画と行革アクションプランのどちらを優先するのかと質疑があり、地域福祉計画は全部行政が担うのではなく、地域で支え合うことが大切であり、そのきっかけづくりにしたい、行革とは異なるものであるとの答弁がありました。


 一委員より、地域での支え合いの単位である町内会・自治会のないところもある中、諸問題もある、行政の指導性が必要ではとの質疑があり、町内会については各区においても悩んでおられ、これからの地域福祉を向上させるためにも、ワンルームマンションも含め町内会に入っていただく、町内会をつくっていただく働きかけや努力を払いたいとの答弁がありました。


 一委員より、住んでいる町内で独居の老人の孤独死が2件あった、1,210名の独居の老人の実態把握と支援対策が必要ではとの質疑があり、独居老人の見守り体制として民生委員を含めて進めている、配食サービスや安心ホットライン等での見守り、介護保険利用者についてはヘルパーが入っており、事業所にもお願いしている、また、月に1回ケアマネと行政との懇談を持ち、情報交換し、安否確認もお願いしている、今後も介護保険事業所や在宅介護事業所と連携をとり、実態把握に努めたいとの答弁がありました。


 一委員より、支援費等がなぜ減ったのかとの質疑があり、当初予算で2億7,000万円組んだが足りなくなり、第6号補正で960万円を増額したが、最終的に、決算に伴い見込みが多かったので227万2,000円を減額しているとの答弁がありました。


 一委員より、障害者自立支援法の施行により、利用者の自己負担が導入され、施設利用をあきらめざるを得ないなど深刻で悲痛な声が出ている、国からの通達はどうなっているのかとの質疑があり、4月1日から自立支援法が施行されているが、今現在は、支援費そのものの単価は定率負担となっており、自立支援給付費での試算はしていない、負担限度額については、府と市で国基準の2分の1ずつを支援する制度に切りかえているの答弁がありました。


 一委員より、児童手当の現状についての質疑があり、児童手当はもともと3歳未満児に給付されていたものが、前年度から拡大され、小学3年生までが対象者に加えられた。本補正は見込み対象者人数より少なかったことから減額となった、また、ことしの4月から小学6年生まで拡大された、ただし、児童手当については所得制限があるとの答弁がありました。


 その他、活発な意見、要望が述べられ、採決の前に一委員より、本専決処分については承認できない。理由としては、当初予算に反対してきたこと、行政改革アクションプランによる市民負担増などであるとの意見がありました。


 採決の結果、挙手多数により、本委員会所管分については、承認すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、和田委員長。


○(和田広茂建設環境常任委員長)(登壇)


 議案第34号、建設環境常任委員会所管分につきまして、その審査経過と結果をご報告いたします。


 主な質疑の概要といたしましては、一委員より、職員の超過勤務手当が157万5,000円増額補正されているが、もっと早く措置すべきではなかったかとの質疑があり、これに対して、今回は専決処分の手続であり、実際は、他の費目などもあり、その全体の運用の中で対応は図られており、支障は起こっていないとの答弁がありました。


 一委員より、今回、寺戸1号幹線の拡幅工事の関連で7,000万円の地方債が発行されているが、内示というか、いつの時点でできるようになったのかとの質疑があり、これに対して、市債発行は額が確定した3月末において申請するわけであるが、当初、補助裏の40%で申請していたが、国の政策により、建設事業費は有利な市債を上乗せして発行してもよいということになり、今回の補正となった。その起債については、2分の1が後年度の地方交付税算定がされることになる、財源対策債の枠が市にはなかったのであるが、今回、府の配慮もあって上積み発行ができることになり、寺戸1号幹線と市道第2221号線の関連事業用として発行したものであるとの答弁がありました。


 一委員より、公園整備基金の補正について、いつまでの分であり、また、どういう内容かとの質疑があり、これに対して、平成18年3月31日までの平成17年度中のものであり、当初3,000万円を予算化していたが、最終4,012万872円となったためであると答弁がありました。


 これに関連し、一委員より、基金の対象となった開発の実情と基金残高について質疑があり、これに対して、基金対象となる1箇所当たり2戸以上の開発は平成17年度において40件あり、また、平成17年度末における基金残高は1億5,250万8,740円であるとの答弁がありました。


 一委員より、下水道事業特別会計への繰出金2,354万円の減額について質疑があり、これに対して、特別会計への繰出金の減額は最終事業費が確定したことによるもので、その大半は人件費の減額だとの答弁がありました。


 一委員より、井上電機跡地の南北道路の整備費について、国庫補助や市の負担はどうなったのかとの質疑があり、これに対して、寺戸幹線1号の事業費は1億7,700万円で、その2分の1の8,850万円が国庫補助金であり、通常分の起債が3,540万円、調整分が5,310万円で、一般財源はゼロである、また、東西道は寺戸1号幹線であり、南北道は2221号線であるが、事業としては、両方あわせて採択を受けていると答弁がありました。


 一委員より、農地費の土地改良事業費の減額について、その中身は、上植野に建設予定していた2箇所の井戸が1箇所になったからとのことだが、水不足で田植えも随分おくれたと聞いているのに大丈夫なのか、また、農家組合の要望はどうなのかとの質疑があり、これに対して、上植野の農業用水はすべて小畑川から取水しているが、かんがい用水の不足は小畑川の水の減少によるものだ、上植野農家組合の要望で、当初、井戸を2箇所新設することとしたが1箇所となった、1箇所新設した井戸もあるので、一定現状で様子を見て、それでも農業用水不足が続くならば、井戸の新設など方策を検討したいとの答弁がありました。


 一委員より、職員の超過勤務手当の増額は、それだけ職員が努力している結果である、建設関係部署は、今後、キリン跡地開発や寺戸幹線1号改良、土地区画整理事業、GISやバリアフリー化、アスベスト対策、耐震対策、都市計画道路の見直し、まちづくり条例、さらにまちづくり3法や環境問題など、国の法律や制度変更に対応してもいかなければならない、これでは健康上も心配である、体制や組織強化が必要ではないかとの質疑があり、これに対して、建設関係部署だけでなく、福祉や教育などにおいても課題や仕事はふえている、しかし、なかなか職員をふやすこともできない、知恵を出し、創意工夫もして対応していきたい、府との人事交流も始まっているので、いろいろな知恵もいただいていきたいとの答弁がありました。


 一委員より、犬の登録や飼い主のマナー啓発について質疑があり、これに対して、平成17年度は200頭の新規登録を見込んだが、結果としては161頭であった、マナーの啓発は犬の登録時や予防接種のときなどにパンフレットを渡して説明したり、市の広報に掲載したりして行っているとの答弁がありました。


 これに関連して一委員より、狂犬病の予防接種について、病気発生の実態を調査し、むだな場合はやめるべきではないかとの質疑があり、これに対して、最近においては、狂犬病の発生件数はゼロと言ってよい状況である、最近の犬の予防注射は3種混合接種である、府の所管事務であり、市は単に事務関係だけを担っている、予防接種の実施の前に保健所で打ち合わせ会議などもあるので、出された意見を提案などしていきたいとの答弁がありました。


 採決の結果、挙手全員により、本委員会所管分については、承認すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、飛鳥井委員長。


○(飛鳥井佳子文教常任委員長)(登壇)


 議案第34号、文教常任委員会所管分につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。


 議事に入ります前に、去る4月13日に向陽小学校で学校給食調理用パンに縫い針が混入した問題で、5月12日の文教常任委員会協議会後の報告事項として、5月17日付の調理業務委託業者の報告書と、向日町署の捜査状況についての報告がありました。


 事象発生後、市教委は株式会社ニチダンに対し職員の研修、安全管理の徹底等を要請し、また、この受託業者は、警察の現場検証に立ち会い、厨房内の消毒や職員に、異物に対して注視し、事故の根絶を図るよう指示、また向日町署は、6月7日現在、継続捜査中であると報告がありました。


 次に、勝山中学校南校舎、図書館の配水管・保温材にアスベストが発見され、生徒の手の届くところにあったため、テープでおおい、囲い込みをしたと報告がありました。


 さて、議案第34号に係る質疑の概要といたしましては、一委員より、工事請負費の減額の理由について質疑があり、2向小のトイレ、1,000万円予算を計上していたが943万2,328円だった、寺戸中学の防球ネット、500万円予算を計上していたが379万2,352円だった、勝山中学校の間仕切り、400万円を計上していたが307万200円だったなどの答弁がありました。これに対し、積算が甘いのでは、また、計画の変更はなかったのかとの質疑があり、そういうことはなく、地区公民館や図書館など当初予算どおりであるとの答弁がありました。


 次に、憲法・教育基本法が変わっていないので、府や国が何を言っても、憲法に抵触することが現場で起こらないようにしてほしいとの意見があり、そのように頑張っていきたいと思いますとの答弁がありました。


 採決を前に、補正の中身についてはやむを得ないものと思うが、全体の決算に見合う金額になっているので、他の委員会が終わってから最終的に判断したいので保留としたいとの意見があり、採決の結果、挙手多数により、本委員会所管分については、承認すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、中島委員長。


○(中島鉄太郎総務常任委員長)(登壇)


 議案第34号、総務常任委員会所管分につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 一委員より、17年度決算で単年度赤字が5億円であり、18年度から22年度までに行う事業費が約54億円かかるとのことだが、特に20年度までの見込みについての質疑があり、平成17年度決算見込みは、当初、財政調整基金は1億五、六千万円残ればと言っていたが、その後、市税の増収や老健会計への繰り出しに2億円の予算を組む予定であったが、七、八千万円で済んだことなどで、17年度形式収支は約2億5,000万円ほどの黒字になった。また、財政調整基金残高も約5億円弱となった。18年度については、公債費など約3億円の積み残しをしている。この義務的経費については、年度中に補正をしなければならず、また、特別会計などへの繰出金もあり、現時点では、18年度の収支はとんとんであると見込んでいる。その他、今後、財政調整基金も取り崩していかなければならず、今後、歳入は地方交付税の減額と税制改正による市税の増収約10億円で、今までどおり確保できる反面、歳出については、大きな事業を控えていることから、20年度までの収支は大変厳しいものと思うとの答弁がありました。


 一委員より、納付書が届いているが、府・市民税が上がり、滞納者がふえると思われる、悪質者には差し押さえをすると言われるが、悪質者と判断される基準は、また、相談者の件数について質疑があり、それに対して、滞納者には文書による督促や納税相談のお知らせをしている、しかし、全く応じてもらえない方に対しては資産などの調査をして、生活に支障のない程度の差し押さえをしている、相談は、16年度は320件、17年度は440件であるとの答弁がありました。


 関連して一委員より、滞納は市税の減額になる、取り立てるだけでなく、貸し付けなどを援助して企業を支援し、納税してもらえる方法はないのかとの質疑があり、業者への資金繰りの融資については、銀行も含め貸し付け要件は税金を完納しているのが条件であるとの答弁がありました。


 一委員より、財政健全化計画はいつごろできるのかとの質疑があり、これに対して、地方税や地方交付税制度が流動的であるので、動向を見きわめ、8月をめどに策定し、9月議会には間に合うとの答弁がありました。


 その他、活発な質疑があり、一委員より、徴税は、サラリーマンは100%である、正直者がばかを見ることのないように徴税するべきだとの意見がありました。


 また、一委員より、徴税を厳しくというのではなく、相談をしっかりとすべきだ、また、人権啓発事業や指定管理者制度、コラボレーションについて賛成できないから、この議案には反対だとの意見がありました。


 採決の結果、挙手多数により、本委員会所管分については承認すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を行います。


 まず、反対討論を求めます。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 大橋 満議員。(拍手)


○1番(大橋 満議員)(登壇)


 日本共産党議員団の大橋 満でございます。議案第34号について、討論を行います。


 本定例会は、国民にとっての大問題が山積する大変緊迫した国会情勢の中で開かれていました。国政の場では、格差社会の広がりと規制緩和万能論の誤り、米軍再編と日米軍事同盟の世界への拡大、医療費の大改悪、教育基本法改定問題、改憲手続法案と憲法改悪問題、そして共謀罪など日本の進路を左右する大問題ばかりでございました。


 既にマスコミの報道は、自民党の総裁選に政治の焦点が移ったと報道していますが、国民の暮らしとの関連では、継続案件となった悪法を廃案とすることが最も重要なことだと考えます。そのため、次の臨時国会までに廃案に追い込む国民の力をつけるため、私どもは全力を挙げたいと思います。


 さて、本来の議案第34号についてでありますが、決算に見合う専決処分ということで、144億6,495万1,000円の中には、市長の政治姿勢を含めまして賛成できないものが多く含まれております。しかし、今回、補正された部分は、おおむねやむを得ないものだと考えております。


 また、教育長答弁で、心の問題は今後も評価しないこと、さらに憲法に違反するような指導が文科省や府教委からあっても変更していただく努力をすると答弁されるなど、一定の前進があったと思うのでございます。


 ただ、解同山城地区関係の予算については法的根拠がなく、予算化すること自体を認めることができません。決算全体の内容については、9月議会で詳しく討論させていただきます。


 以上のことから、本議案に対する賛否の態度としては、着席しておりますが、反対ということではなく保留とさせていただきます。


 以上です。(拍手)


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、賛成討論を求めます。


     (「なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 他に討論ございませんか。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 飛鳥井佳子議員。(拍手)


○10番(飛鳥井佳子議員)(登壇)


 おはようございます。


 真の野党、社会民主党市民クラブ飛鳥井佳子でございます。


 議案第34号専決処分の承認を求めることについて、反対の立場で討論をさせていただきます。


 今日、社会的な大問題となっているのが地域間格差、産業間格差、企業規模間格差、正社員とパートの間接差別などの雇用形態間格差などの格差、また、教育の格差拡大の問題であります。これは紛れもなくアメリカ型市場万能主義を目指す小泉構造改革にその原因があり、弱肉強食の勝ち組、負け組みの2極化を生み出してしまいました。


 格差の実態を数字で追ってみると、低所得層、年収300万円世帯は3割、年収200万円世帯は5世帯に1世帯、18.1%と増加しており、資産面でも、貯蓄ゼロ世帯が23.8%と過去最悪となっております。非正規社員は1982年の38.3%から65.5%へ増加し、その4割近くが10万円以下の月収でしかありません。貧困層の増加は、生活保護世帯が1997年60万世帯であったものが、昨年104万世帯に増加、国民健康保険が払えない無保険者は30万世帯と大変な数字となっており、世論調査でも7割の国民が、貧富の格差が広がっていると答えています。


 日本では、定職を持たない若者たちを社会の敵のごとくバッシングし、フリーターとかニートとか言ってとんでもない差別をしておりますが、この世代は、高校・大学卒業時期がバブル崩壊後の雇用氷河期だった段階ジュニア世代であり、ニートとは、国の無策によって、90年代後半以降、社会的に刻々とつくられた若年失業者の方々であります。この方々に対し、自民党武部幹事長は「一度自衛隊にでも入ってサマワみたいなところへ行ってみてはどうか。」と言い、猪口少子化大臣は「勝ち組、負け組はいいけれども、待ち組は問題。」などとひどい発言をし、経団連の奥田会長は、ことし1月、米国にも格差があるにしても、凍死したり餓死したりはしていないと格差社会肯定を宣言いたしております。この国で、8年間続いて毎年3万人を超える自殺者があることなど全く眼中にないようであります。


 このままでは、若年層が、もし仕事についてもリストラされるかもしれない中で、この世代がどんどん晩婚化していく現象が進み、急速に少子化が加速し、若者の貧困化が定着いたします。私たちの若かったころは貧しくとも楽しかった、「神田川」の曲のような青春時代がありましたが、現代社会は将来の夢と希望を持つことは大変難しい時代、格差が定着してしまう世の中になってしまいました。リストラで利益を上げている財界に、政府はさらに法人税を安くし、反対に庶民、特にサラリーマンには大増税を強行、高齢者は病院から追い出されるなど人々の暮らしは日に日に悪化しています。先進国では貧困が見えにくいものですが、毎日のように列車に飛び込み自殺があるこの日本で、今、まさに第2次世界大戦に突入していったときのような貧困が加速いたしております。ナショナリズムが戦争へと暴走する前に、早くこの誤りに気づき、軌道修正し、安全航海を日本丸が続けられるように、地方から声を上げていくべきだと思います。今後、生まれてくる経済難民の大群と地方自治体はどうやって向き合い、福祉と平和を持続していくのか、真剣な局面を迎えております。ですから、単純に個人所得税が伸び、納税者がふえたという現象はありましても、もっと生身の人間の暮らしを見守っていく必要があると思います。


 先日の総務委員会では、税の滞納者が440件を超えていることに対し、最悪差し押さえとのことだが、税が重たすぎるので、市民相談をしっかりしてあげてほしいという委員の意見がありましたが、市長は、持続可能な社会をつくるという国の方針とのご答弁でした。しかし、今日ただいまの生活が持続できないので自殺されたり、やせ細って独居老人が孤独死されたりしていますので、向日市は、社会保障費をどんどん後退させている国のような冷たい政治はしないでほしいと思います。


 国会で小泉首相は、悪質なサラ金業者のために電車にひかれて自殺された八尾の市民の事件について質問を受けたとき、そんなに支払わなくてもよかったのにと人ごとのように述べていますが、当事者は冷静でいられないほどの生活困窮者だったと思います。決して怠け者ではなく、つつましく必死で生きておられた方々であります。わざわざ八尾市長に、また大家さんに、丁寧に滞納のおわびとお礼状まで書いて、3人で手をつないで線路に座って死んでいった方々の、人に迷惑をかけまいとした、がけっ縁の、その現実の前に立たされた決断の死の選択につきまして、また、繰り返したたみかけるような不遇の人の人生の疲労について、この国の人々は、だれも思いやる心を失ってしまったのかと実に悲しくなります。


 お互い人間同士、迷惑をかけたり、かけられたりするのが社会というものでございます。そうでなければ障害者は生きてはいけません。障害者に自立せよと自立支援法をつくった人々に、先日、思い詰めた母親がとうとう力尽きて、障害のある娘さんを殺してしまった事件が起こりました。このことについて言えば、一体どちらが罪深いのか、私は絶対政治家が悪いと思うのです。福井日銀総裁は、村上ファンドに出資して、何千万円もうけたかも、うろ覚えでわからないというのに、片や介護費用が二、三万円上がるだけで死なねばならない人がいる、この国は本当におかしいと思います。何でわずか3万円ぐらいのことで死ぬのだとわからない人が余りに多いと思いますが、私はよくわかります。友達が障害者だからであります。税金の滞納にはみんな理由があります。払えないから死ねと言うなら、悪徳サラ金業者と変わりません。だれの人生にも山あり谷ありです。成功した人もあれば、失敗した人もあり、失敗したときにその人が再起できる、敗者復活が可能な道筋をつくるのが行政の仕事ではないでしょうか。


 委員の中には、まじめに税を払っている人がばかを見るからと滞納者を厳しく批判する方もあれば、反対に困っている人に貸し付けを、資金を貸し付けして生き直せるように手伝うべきだとのご意見もあり、私は、後者の方と全く同じ意見であります。先日も、税金をきちんと納めておられたのであろう高齢者の方がひとりぼっちで亡くなられています。私のすぐ側の町内で起こったことでございます。新聞配達の方が、私の方に、あのおじいちゃん、やせ細って、もう立つこともできはらへんと通報があった直後のことでした。今後、皆で支え合う「こうふくプラン向日」、最近できましたけれども、この実践が望まれています。滞納している方々にも人権があることを忘れないで対応していただきたいということを切に要望いたします。


 次に、アスベスト除去工事について、文教委員長としても、子供たちの将来にかかわる問題ですのでしっかり行ってほしいのですが、市民会館でのこの工事、今回392万円減税となっています。一般質問で他の議員から、囲み込むはずが、外から工事が見える状況であったとのお話があり、これでは安く上がっても大問題であります。アスベストは国の不作為、意識的に積極的に行動しないことによる犯罪であることが明確になってきましたが、今も多くの方々が苦しんで亡くなられておられます。それに追い討ちをかけるような悪い手法の除去工事で、またアスベストが飛散しては何もなりませんので、行政の監督責任は重大であります。これこそ最大の行政の道徳だと私は思います。今さえよければでなしに、後の人が困らないように、その都度きちんと対応していくことを習慣づけてほしいものだと思います。


 次に、今回の補正で当初見積もりの3,000万円を1,000万円以上も上回った公園整備基金についてでございますが、積立金は1億5,250万8,740円にもなったとのことであります。今回の補正には関係のない話かもしれませんけれども、私は、それなのに12年前にできた西ノ岡丘陵自然公園「はり湖池エリア」は老朽化が進んでいるのに放置されており、先日の私の一般質問には、人工の手を加えず、このままにしておくというつれないお返事がありました。それならば、人工の「竹の径」にこれまで1,500万円もかけ、また勝山緑地公園に100万円近くも支出したことは何だったのでしょうか。公園管理メンテナンスをまじめにされますよう強く要請をいたしたいと思います。現在、噴水はつぶれたままで亀が3匹乗っております。子供たちがいっぱい見に来ているのに、天文館のプラネタリウムのメンテナンスの費用は大変巨額ですが、この子供たちの喜ぶ自然公園のささやかな費用を、ぜひ今後考えていただきたい、よい公園の景観を保全していただきたいと要請をいたしたいと思います。


 次に、入場者数が減って批判の高まっているゆめパレア、温水プールについて、昨年の一般質問で、プールの底上げを市が行うということでしたが、指定管理者になってから所管が変わり、今後は健康推進課の方で、指定管理者の費用でもって底上げをするとの答弁でした。6月にはできると聞いていたのですが、まだできていないようで、こんなことでは、タウンミーティングでずっと前から要請してこられた市民の声に応えていないと思います。


 また、議会請願が早くから圧倒的多数で可決をされている巡回バスも、なぜいまだ実現しておらないのか、ボランティアの方々が、タウンミーティングでゆめパレアへの巡回バス7.67健康号を試算までして提案があった際、市長は、ゆめパレアだけでなく、他の公共施設などもつなぐものを考えているとご立派なことをおっしゃったけれども、ついにこの最終補正、まあ今後の補正には出るかもしれないけれども、巡回バスの調査研究費はありませんでした。これでは市民はごまかされたと思われます。やりそうなふりをして、その実やらないというのは一番たちが悪いと私は思います。


 また、350万円かけてこられて、2年間続けられた市長の諮問機関コラボレーション研究所の最終結論、まちづくりセンターは一体どうなるのか、これも1円の予算も、補正もされず、コラボレーション研究所の市民のみならず、行政の職員の委員さんからも、この前、補正予算を組んでほしいと声が出ました。当然のことでありました。しかし、市長は今も無視されたままだと思います。このまちづくりセンターは、平成16年3月のアクションプランでの公約でもあり、コラボ研2005年、秋号「むこうまちルネサンス」に写真入りでご登場された市長ご自身が、まちづくりセンターで市民団体同士の情報交換ができる場の設定や、個人個人、団体団体をつなぎ合わせていくのがまちづくりセンターの役割と言って、今、検討していると若い方々に述べているが写真入りで出ているわけでございます。「共同への思い、市長と語る」「情報交換や交流の場をつくってほしい」「まちづくりセンターの役割が重要に」というふうに2ページを使って書かれております。しかし、市民から見れば、実際は、現実には何も実行されていないのではないか、議決がされているのに、コラボ研でも長い間考えていただいて、期待だけ持たせて、結局はまちづくりセンターも巡回バスも、私たちの町には届かない夢だったのか、市長は、常にバーチャルな世界で夢を語っておられるだけではないかというふうに思われてしまうのではないでしょうか。


 これらのものは、しかし、無理なことではございません。なぜなら市民ニーズだからであります。今回の補正予算は、行政の不作為、やる気のなさがよくあらわれているもので、中身が大変希薄すぎますので、今後に期待をいたしまして、今回は反対とさせていただきます。(拍手)


 以上です。


○(赤井ヨシコ議長)


 他に討論はありませんか。


     (「なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 それでは、討論を終結して、採決いたします。


 議案第34号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、議案第34号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第3、議案第35号専決処分の承認を求めることについて(平成17年度向日市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号))を議題といたします。


 本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。北林委員長。


○(北林重男厚生常任委員長)(登壇)


 議案35号についての審査経過と結果について報告いたします。


 一委員より、向日市の出生率と医療機関の医師不足についての質疑があり、本市の出生率は平成15年度で1.20、京都府は平成17年度で1.13であり、医師不足については把握していないが、乙訓圏域は京都市と同様1人当たりの医療費が高く受診率も高いことから、医療機関や医師は充実していると推測できるとの答弁がありました。


 一委員より、向日市において助産師の世話になられた方がおられるのかとの質疑があり、子育て支援課で、出生されたお宅を訪問し聞いているが、ほとんどの方が医療機関で出生され、数名程度が助産院で出生されているとの答弁がありました。


 一委員より、向日市内で子供を産めるところはあるのかとの質疑があり、本市はなく、済生会病院や長岡京市内とか京都市内で出生されているとの答弁がありました。


 一委員より、京都府の市町村未来づくり交付金についての質疑があり、2年前に市町村振興補助金が見直され、前向き取り組む事業について、未来づくり交付金として補助金から交付金に衣がえをされ、こちらから希望する事業を京都府に申請し、枠内で交付金をつける制度となっている、国保における交付金562万については、主にレセプト点検に使用しているとの答弁がありました。


 一委員より、退職被保険者等療養給付費がふえ、国保事業の将来が心配されるのではとの質疑があり、退職者医療については387人増で約1億7,000万円が増加し、15.76%の伸びとなり、全国的にもほぼ同様である、国保事業の経営安定化については、10月から保険財政共同安定化事業が創設される予定で、高額療養費の30万円以上については、都道府県単位で拠出金を出し合い、医療費の市町村での偏りをなくすことにより負担の平準化を図ることとされている、そして、平成20年度から後期高齢者医療制度が発足し、75歳以上から保険料を徴収して老人医療費を賄っていく制度とされる予定であり、老健拠出金がなくなり、国保会計が少しは改善される見込みであるとの答弁がありました。


 一委員より、京都府国保連合会の業務についての質疑があり、国保連は各府県に1箇所設置されており、各市町村における各医療機関への医療費支払い、レセプト内容の点検、介護保険の審査支払い、高額医療費共同事業など保険全体の取りまとめの仕事をされている、今後は、10月からの保険財政共同安定化事業や平成20年度からの後期高齢者医療制度について、国保連を中心に取りまとめられることになるとの答弁がありました。


 一委員より、向日市から国保連合会に幾ら払っているのか、個人情報保護等では安心できるのかとの質疑があり、平成17年度は被保険者数1人当たり60円、111万4,400円を支出している、国保連の理事長は綾部市長であり、医療機関や市町村長、国保連職員などで構成されており、個人情報保護は厳格だと認識しているとの答弁がありました。


 一委員より、高い保険料を引き下げるための研究、短期証の発行状況、保険料減免状況についての質疑があり、保険料については、府内13市の中で、京都市に次いで宇治市と並んで高い位置にある、本年度は保険料を据え置き、収納計画の中身の見直しを行った、短期証は、平成18年5月末現在280名に発行し、そのうち短期証を持っておられる方は210名、それ以外の70名の方は市役所に来られていない、平成17年度の保険料減免内訳については、全体で238件、総額で約760万円である、内訳として最も多いのは身体障害者等の関係で87件、約200万円の減額、所得減免で71件、約290万円の減額であるとの答弁がありました。


 一委員より、趣旨普及費の35万円減額についての質疑があり、パンフレット等の印刷費が、当初見込んでいたよりも部数も少なく、見積もり合わせも含め、少ない支出で済ますことができたことが理由であるとの答弁がありました。


 その他、意見、要望が述べられ、採決の前に一委員より、医療改革は重大な局面となっており、大改悪が押しつけられようとしている、これまで述べてきたとおりの理由で本専決処分については承認できないとの意見がありました。


 一委員より、高齢者にとって大変厳しくなっている、市長会を通じて反対の声を上げてほしい、短期証の発行については納付相談等で努力されている、本専決処分については承認するとの意見がありました。


 採決の結果、挙手多数により、承認すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第35号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、議案第35号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第4、議案第36号専決処分の承認を求めることについて(平成17年度向日市老人保健医療特別会計補正予算(第3号))を議題といたします。


 本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。北林委員長。


○(北林重男厚生常任委員長)(登壇)


 議案第36号についての審査経過と結果について報告いたします。


 特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、承認すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第36号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第36号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第5、議案第37号専決処分の承認を求めることについて(平成17年度向日市介護保険事業特別会計補正予算(第4号))を議題といたします。


 本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。北林委員長。


○(北林重男厚生常任委員長)(登壇)


 議案第37号についての審査経過と結果について報告いたします。


 一委員より、昨年10月から介護保険法が改正され、施設利用者の負担増を含め、さまざまな影響と悲痛な声が出ている、改正された介護保険制度は問題点も多く、私たちは賛成できない、これですべてよい制度であるとは言いがたい、制度の抜本的な改善が必要であるとの意見がありました。


 一委員より、財政調整交付金が200万円増になった理由と、交付金の5%枠は適切なのかとの質疑があり、財政調整交付金について、計画では2.99%に置いたが、国の方が、後期高齢者の加入割合や所得段階層の割合によって算定した結果、3.01%と給付を打ってきたための増額となった、また、調整交付金の5%については、国の負担金はもともと25%、都道府県が12.5%、市町村が12.5%、あわせて50%となっている、25%のうち5%が調整交付金となっているところから、多かったり少なかったりしている、従来から、国に対して25%欲しいと要望しているし、今後も引き続き要望してまいりたいとの意見がありました。


 一委員より、審査支払手数料の内容と前年度比についての質疑があり、国保連は事業所から出てくる請求の審査、資格確認と内容の確認、手数料は1件につき95円であり、平成17年度は3万4,988件で、332万3,860円の手数料、平成16年度は3万3,829件、321万3,755円の手数料と前年度より増加しているとの答弁がありました。


 一委員より、手数料95円の根拠と安くする努力についての質疑があり、国保連の総会等で支払手数料は95円に決められたと聞いている、手数料を安くすることについては、その趣旨を国保連に伝えたいとの答弁がありました。


 一委員より、在宅介護サービス計画給付費についての質疑があり、在宅介護支援事業所のケアマネジャーが、介護利用者のケアプランを立てる、そのケアプラン作成料は1件につき8,500円であるが、18年度からは要介護度によって変動するとの答弁がありました。


 一委員より、1件8,500円で計画を立てられるとのことだが、その内容についての質疑があり、審査会において要介護認定が行われ、在宅を利用する場合は必ずケアマネジャーを選ばなければならない、ケアマネジャーと利用者が話し合ってどういうサービスを利用したいのかを決める、負担限度額はあるが、自分の受けたいサービスを組み入れ、計画を立てるのがケアプランであり、ケアマネジャーは適正なサービスを使っておられるのか、必ず月1回は利用者に対して管理指導しなければならないとの答弁がありました。


 一委員より、介護保険制度ができた当初の趣旨が生かされず、市町村は大変な苦労をしており、お年寄りは安心できない状況になっている、国は、この苦労をわかることが大切である、市長会を通じて本市の実態や制度の改善を伝えてほしいとの要望がありました。


 採決の前に一委員より、昨年10月の介護保険法の改悪で、お金がなければ安心して介護が受けられなくなり、深刻な事態となっている、保険料や利用料の引き下げなど真剣に検討することが必要である、在日米軍の再編計画では、原則として日本側が費用を負担することが明記され、総額3兆円を上回ると言われている、そのようなお金があれば介護保険制度の充実が図れるのではないか、本専決処分は承認できないとの意見がありました。


 採決の結果、挙手多数により、承認すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を行います。


 まず、反対討論を求めます。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 丹野直次議員。(拍手)


○7番(丹野直次議員)(登壇)


 私は日本共産党議員団の丹野直次でございます。ただいま議題となりました議案第37号専決処分の承認を求めることについて(平成17年度向日市介護保険事業特別会計補正予算(第4号))につきまして、反対討論をさせていただきたいと思います。


 反対理由の第1は、昨年10月からの改悪介護保険法の施行によって、施設利用者負担増が行われたということであります。これは国の政策によって、入所者と施設利用者からの食費や居住費の自己負担を利用料に含めてきたという問題であります。私たち共産党は、そうした影響が出ないように対策を講じるよう要求してきたところであります。今回の専決した予算においては、保険給付費の居宅介護サービス給付費において2,695万5,000円の増額がされました。これは施設入所者が抑制されていくという状況のもとで、これからの居宅介護が増加すると推測されております。したがって、今後はデイサービスやデイケアなどの食費については自己負担のままとなっておりますので、負担の軽減対策を行うよう要求するものであります。


 あわせて、非課税者やショートステイの滞在費や食費については、一定の負担軽減策が講じられておりましたけれども、まだまだ不十分であるというふうに思いますので、ぜひとも拡充されるよう要求するものであります。


 また、施設介護サービス給付において2,019万1,000円の減額となっておりますが、これは介護の姿を施設から居宅にシフトした結果のものであります。大事なことは、施設において介護が必要な人が入れないようなことにならないようにしなければならないということです。そうしなければ保険の意味がないというふうに私は思います。


 反対理由の第2は、高すぎる介護保険料の問題であります。自治体独自で介護保険料の減免制度をつくることは、国会においても厚生労働大臣の方から「だめ」とは言っていないと答弁されているのであります。向日市としましても、国に対して、制度の見直しを含め、今後一層の低所得者対策を行うよう要求するものであります。


 第3は、利用料の減免拡大を図って、だれもが安心して利用したいサービスが受けられるようにと市民は願っております。予算書の中において、保険給付費の中に新たに設けられた特定入所者介護サービス費1,306万6,000円についてでありますけれども、これはサービスを受けられている低所得者への対策や、利用者が負担をすることによって生活困難者への対策として組まれておりました。当初予算においては4,993万円計上されておりましたけれども、それが26%も減額されております。市として、今後、一層の低所得者へ対策をしていただくよう強く要求するものであります。


 以上で、議案第37号専決処分の承認を求めることについて、反対討論とさせていただきます。(拍手)


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、賛成討論を行います。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 他に討論はありませんか。


     (「なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 それでは、討論を終結して、採決いたします。


 議案第37号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、議案第37号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第6、議案第38号専決処分の承認を求めることについて(平成17年度向日市下水道事業特別会計補正予算(第5号))を議題といたします。


 本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。和田委員長。


○(和田広茂建設環境常任委員長)(登壇)


 議案第38号につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 主な質疑の概要といたしましては、一委員より、番田通りの石田川仮設水路が建設されていることに関し、仮設水路の用地取得状況や、仮設水路の今後のあり方について質疑があり、これに対して、仮設水路建設用地は、すべて地権者より該当箇所の田んぼを借地している、仮設水路は、石田川2号幹線築造工事の発進立坑をつくる関係で、石田川の水路が立坑を迂回しなければならない必要が生じたためである、石田川2号幹線築造が完成すれば、石田川の水路はもとの直線の形状に戻し、横越流型の分流施設ができるとの答弁がありました。


 一委員より、汚水事業の業務委託料に関して、国庫補助事業しか行っていないことになっているが、それで大丈夫なのか、また、管渠の老朽の実情や対策のあり方はどうなっているのかとの質疑があり、これに対して、平成17年度においては管渠老朽化診断は国庫補助事業のみであったが、今後、年数の経過を見る中で老朽化診断を行い、適切な維持管理に努めていく、また、漏水のきつい箇所は数箇所あった、西ノ岡中学校の前あたりでは、管渠の中に木の根っこが入り込んでいたり、府道伏見向日線でも漏水のひどいところがあった、ABCと老朽度を分けて、Aランクから順次修繕するようにしている、老朽度診断での国庫補助対象は管渠の調査だけであり、修繕は単費事業で行っているとの答弁がありました。


 一委員より、昨年7月に水道事業管理者がやめられて、そのままになっているが、今後どうするのかとの質疑があり、これに対して、現在は上下水道部長が職務代理者として職務を執行しているが、当分の間、この状況でいきたい、水道事業管理者を置かない場合は、条例上、自動的に職務代理者を置くことになるとの答弁がありました。


 採決の結果、挙手全員により、承認すべきものと決しました。


 なおよく本会議におきまして、ご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第38号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第38号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第7、議案第39号専決処分の承認を求めることについて(平成17年度大字寺戸財産区特別会計補正予算(第1号))を議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。中島委員長。


○(中島鉄太郎総務常任委員長)(登壇)


 議案第39号につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、承認すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第39号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第39号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。


            (休         憩)    (午前11時08分)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)                     (午前11時15分)


 定刻であります。


 ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。


 よって、休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第8、議案第40号議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。中島委員長。


○(中島鉄太郎総務常任委員長)(登壇)


 議案第40号につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第40号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第40号は、原案どおり可決いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第9、議案第41号向日市営住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案は、建設環境常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。和田委員長。


○(和田広茂建設環境常任委員長)(登壇)


 議案第41号につきまして、その審査経過と結果をご報告いたします。


 主な質疑の概要といたしましては、一委員より、防災街区整備事業について、現在、本市で防災街区に指定されている所はあるのか、あるいは、将来、指定され、整備が行われる計画はあるのかとの質疑があり、これに対して、本市では指定され、整備が実施されている所はない、この事業は、密集市街地の防災街区の整備に関する法律に基づいて行われる事業である、密集市街地のところに対し、一定の建物の共同化を図り、建物の防災性能を高めるというような事業である、まず街区を指定し、国の補助事業として実施することになっている、本市にも密集市街地は数箇所あるが、その実態調査を行って、手法なども含めて、今後、検討していきたいとの答弁がありました。


 一委員より、市営住宅の母子、高齢者、障害者などに対する優先入居について、最近では、府営住宅などを含めて空き室募集そのものの戸数が少なくて、その優先入居の枠も確保が難しくなっているのではないか、現状はどうかとの質疑があり、これに対して、市営住宅においては、最近、この優先入居の実例はない、ただし特定入居ということでは、上植野の北小路市営住宅から北山市営住宅や南垣内市営住宅への転居は4名あるとの答弁がありました。


 一委員より、狭くて老朽化も著しい北小路市営住宅について、当地での建てかえ、あるいは、以前話があった当所を売却し、JR東海道線の東部で用地取得して新設するというようなプランは、その後どうなっているのかとの質疑があり、これに対して、今の入居者が退去されたら、用途変更して北小路市営住宅は廃止していきたい、また、JR東地域に新設することも考えていない、今後の対策としては、公営住宅法にある民間賃貸住宅の借り上げ方式などを検討している、当所の建てかえを断念する理由としては、この地域は第1種低層住宅専用地域のため、建物の高さ制限が10メートルであり、しかも四方は狭い道路で囲まれており、今の開発基準では、これを6メートル幅の道路に拡幅しなければならない、その他の規制もあり、高度化は図れない、そして、現有の15戸の確保はできなくなるなどであるとの答弁がありました。


 採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第41号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第41号は、原案どおり可決いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第10、議案第42号向日市消防団等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。中島委員長。


○(中島鉄太郎総務常任委員長)(登壇)


 議案第42号につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第42号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第42号は、原案どおり可決いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第11、議案第43号向日市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案は、総務常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。中島委員長。


○(中島鉄太郎総務常任委員長)(登壇)


 議案第43号につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 一委員より、改正された階級と年数にいる消防団員の人数について質疑があり、該当する人数81人であるとの答弁がありました。


 関連して一委員より、例年の退団者の人数について質疑があり、これに対して、例年見込みとしては、各消防団当たり1人ぐらいを見ているとの答弁がありました。


 その他質疑なく、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第43号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第43号は、原案どおり可決いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第12、議案第44号平成18年度向日市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案は、厚生常任委員会、文教常任委員会及び総務常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。はじめに、北林委員長。


○(北林重男厚生常任委員長)(登壇)


 議案第44号、厚生常任委員会所管分についての審査経過と結果について報告いたします。


 一委員より、4月1日から指定管理者制度を導入された福祉会館の管理運営についての質疑があり、今のところ、管理運営についての苦情等は聞いていない、前年に比べて、4月・5月は利用者が少し減っているとの答弁がありました。


 一委員より、認可されたさくらキッズ保育園の状況についての質疑があり、19名の入所でスタートしたが、現在20名となり、評判もよいと聞いているとの答弁がありました。


 一委員より、5月29日の京都新聞に、京都健康地図の記事が掲載され、京都府内各自治体の男女健康寿命ランクづけは「乙訓」で掲載されていたが、本市の健康寿命はどうなのかとの質疑があり、数字的データは把握していない、健康都市宣言を行い、介護保険やウォーキングを取り組んでいる、健康や平均寿命をアップする施策を今後考え、取り組んでいきたい、また、記事の詳細をしっかりと分析し、データ等については常に掌握、分析するよう努めたいとの答弁がありました。


 採決の結果、挙手全員により、本委員会所管分につきましては、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、飛鳥井委員長。


○(飛鳥井佳子文教常任委員長)(登壇)


 議案第44号、文教常任委員会所管分につきまして、その審査経過と結果についてご報告いたします。


 一委員より、耐震診断を小・中学校の28棟の建築物について行われるとのことだが、補助制度の中で、その後の改修工事は義務づけられているのかとの質疑があり、義務づけられてはいないとの答弁がありました。


 これに対し、診断後、改修が必要となれば、防災上も重要な施設なので、ぜひとも早急に、診断に基づいて計画的に実施してほしいとの意見があり、文部科学省の指導でまず耐震診断を行って、その結果によってしっかりやっていかねばならない、今回、すべての学校を診断するので、結果を見きわめ、しっかりやっていくとの答弁がありました。


 また一委員より、890万円で28箇所ということだが、どうやって診断するのかとの質疑があり、一次診断で1981年度以降の建築物の簡易診断を行い、二次診断で書面や現場で、市教委の職員も一緒に強度を調べるとの答弁がありました。


 また一委員より、寺戸中学、寺戸幹線1号のグラウンド部分のセットバック工事についての質疑があり、南グラウンドのところで2メートル拡幅するもので、ネットフェンスなどを移設するため、10月から12月の工事予定であるとの答弁がありました。


 また、この件について、説明会をするのかとの質疑があり、PTA、教育関係者には市教委や学校の方から説明し、地域住民については土木課の方でとの答弁がありました。


 採決の結果、挙手全員により、本委員会所管分については、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、中島委員長。


○(中島鉄太郎総務常任委員長)(登壇)


 議案第44号、総務常任委員会所管分についての審査経過と結果を報告いたします。


 特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、本委員会所管分につきましては、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第44号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第44号は、原案どおり可決いたしました。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第13、議案第45号平成18年度向日市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 本案は、厚生常任委員会に付託しておりましたので、その審査結果報告を求めます。北林委員長。


○(北林重男厚生常任委員長)(登壇)


 議案第45号についての審査経過と結果について報告いたします。


 特に質疑なく、採決の結果、挙手全員により、原案どおり可決すべきものと決しました。


 なおよく、本会議におきましてご審議いただきますよう、よろしくお願いいたします。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただ今、委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第45号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第45号は、原案どおり可決いたしました。


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             (和田職務代理者自主的に退席)


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第14、議案第46号助役の選任についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。久嶋市長。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 ただいま議題なりました議案第46号助役の選任についてご説明申し上げます。


 本案は、海老井秀熙助役の任期が6月23日をもちまして満了いたしますので、その後任として和田良次氏を選任いたしたく、地方自治法第162条の規定によりまして議会の同意を求めるものであります。


 海老井助役には、平成14年6月から4年間にわたり本市行政の円滑な推進にご尽力をいただいてきたところであり、在任中は、幾多の行政課題に直面しながらも市長を補佐し、本市のまちづくり施策の推進に大きく寄与されたところであります。このご功績はまことに大きいものがあると存じております。今後とも健康にご留意され、市政の発展のためにご協力いただきたく存ずる次第であります。


 さて、今回、海老井秀熙氏の後任として同意をお願いいたします和田氏の略歴につきましては、議案の参考に記載しているとおりでありますが、勤勉実直な人柄であり、豊富な行政経験を通じて、地方自治について深い知識と情熱を持たれており、本市助役の職責を果たしていただけるものと考えております。


 よろしくご同意賜りますようお願い申し上げます。


○(赤井ヨシコ議長)


 ただいま提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 春田満夫議員。


○12番(春田満夫議員)(登壇)


 ただいま議題となりました議案第46号助役の選任につきまして、質疑がないようでございますので、採決に入られる前に態度表明を行いたいと思います。


 助役の役職は、市長の補佐役として重責を担われる重要なポストであると思います。市長の施策を推進していくためには、市長・助役は一体でなくてはならないことから、私の知っている限りでは、市長が新しく就任されてから助役の任命が行われてきたと思います。他の自治体でも同じように行われるところが多いのではないでしょうか。向日市におきましては、前岡?市長の1期目のときに、当時の鈴木助役が1年の在任任期を残して退任をされ、その後、前高田助役が就任をされたのであります。


 4年前の平成10年6月21日、前岡?市長2期目のときに、前高田助役の任期満了に伴い、現海老井助役が議員全員起立の中で同意を得られて就任をされました。私は、このときに前岡?市長には、1年先の市長選挙に向けて3期目の市長選挙の準備をなされ、出馬されるとも思っておりましたが、市長選挙を迎えた2か月前に体調を崩され、出馬を断念される中で、久嶋市長にバトンタッチをされました。私は、常々述べておりました「ホップ・ステップ・ジャンプ」を岡?市長に期待しておりましたが、ステップで断念されたことは非常に残念に思いました。しかし、岡?市政継承、発展のために決意し、バトンを引き継がれた久嶋市長の誕生のために、微力ではありましたが私なりに努力したと思っております。


 このような経緯から、来年の市長選挙を考えますと、久嶋市長の態度と政策もわかっておりません。また、どなたが市長に就任されるか未知数の中では、今後の4年間の重責を担われる助役の選任の同意には、現時点ではどうしても納得できない点がありますので、態度を保留させていただきたいと思います。


               (春田満夫議員退席)


○(赤井ヨシコ議長)


 それでは直ちに採決いたします。


 議案第46号について、同意することに賛成の方は起立願います。


     (賛 成 者 起 立)


○(赤井ヨシコ議長)


 起立全員であります。


 よって、議案第46号は、同意することに決定いたしました。


               (和田職務代理者入場)


               (春田満夫議員入場)


○(赤井ヨシコ議長)


 ただいま助役として選任に同意いたしました和田水道事業管理者職務代理者から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


○(和田良次水道事業管理者職務代理者)


 議長のお許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 ただいまは、私の助役選任に当たりご同意を賜りましたこと厚く御礼を申し上げます。


 この地に生まれ、奉職として引き続き向日市のために仕事ができますことはこの上もない喜びでありますと同時に、身が引き締まる思いでございます。この上は、先代の助役の名を辱めぬよう、市長と何事も相談し、市長の意を介して、心を一つにして、山積する課題に立ち向かってまいりたいと決意をいたしております。非力な私でございますが、自らを奮いただし、誠心誠意努力をしてまいりますので、議員の皆様方におかれましては、引き続きご指導ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、お礼のごあいさつにかえさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


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○(赤井ヨシコ議長)


 日程第15、意見書案第3号から、日程第20、意見書案第8号まで、以上6意見書案を一括議題といたします。


 お諮りいたします。


 意見書案の提案理由の説明については、会議規則第38条第2項の規定により、省略したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、提案理由の説明は省略することに決定いたしました。


 まずはじめに、丹野直次議員ほか1名からの提出の意見書案第3号地方交付税の制度堅持と総額確保を求める意見書に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を行います。


 まず、反対討論を求めます。


     (「なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、賛成討論を求めます。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 大橋 満議員。(拍手)


○1番(大橋 満議員)(登壇)


 日本共産党議員団の大橋 満でございます。


 討論に入る前に、一言申し上げます。それは、海老井助役が長年にわたりご奮闘いただいたことに感謝を申し上げたいと思います。


 海老井さんが向日町に来られたのは昭和42年8月1日で、私より1週間早かったと記憶しています。だから、よほどご縁があったのか、長年にわたり親しくおつき合いをさせていただきました。海老井助役は、仕事の上ではほとんどの部や課を回られたと思うのですが、私の記憶には福祉に詳しいというイメージがありました。向日市に来られる前に、福祉施設で勤められたことがあると聞いておりましたが、やはりそのときの志が、どの課で仕事をしておられても、弱い立場の方の気持ちを理解しておられたのだと思うのであります。助役になられてからも、難しい問題がたくさんあったと思うのですが、無事任期を全うされたことに、私、大橋といたしまして感謝を申し上げたいと思います。


 今後も、向日市に来られたら、ぜひ市役所にも立ち寄っていただきたいと思います。同時に、お体には十分気をつけていただき、ご家族との時間を楽しく過ごしていただきたいと思います。本日は人生の一つの区切りではございますが、海老井助役、本当に長い間ご苦労様いでした。


 それでは、本来の意見書案第3号地方交付税の制度堅持と総額確保を求める意見書について、賛成討論を行います。


 本意見書は、地方6団体がそろって要求しているもので、向日市議会としても、少しでもその後押しをしなければならないと思い、賛成するものであります。


 最近の自治日報の記事を見ておりますと、地方交付税を確保するための一大キャンペーンが行われております。特に、来年度に向けては面積の小さい自治体が声を上げなければならない、そういう状況になっていると思い、賛成をするものであります。全議員のご賛同を心からお願い申し上げまして、意見書第3号に対する賛成討論といたします。(拍手)


○(赤井ヨシコ議長)


 他に討論はありませんか。


     (「なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 それでは、討論を終結して、採決いたします。


 意見書案第3号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、意見書案第3号は、原案どおり可決いたしました。


 本意見書は、関係者に送付することにいたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、石原 修議員ほか2名からの提出の意見書案第4号「仕事と生活の調和推進基本法」(仮称)の制定を求める意見書に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を行います。


 まず、反対討論を求めます。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 丹野直次議員。(拍手)


○7番(丹野直次議員)(登壇)


 ただいま議題となりました意見書案第4号「仕事と生活の調和推進基本法」(仮称)の制定を求める意見書について、反対討論を行います。


 第1の理由は、この意見書案は何をどうされるのか、よくわからないものであります。文面を拝見させていただきますと、真の労働者の立場に立っていないというだけでなく、雇用問題が深刻なのに企業側の意見を色濃くしているものと推察されるものであります。失業者対策でもなく、雇用改善策でもなく、雇用形態を改善するようなものでもなく、どちらかといえば今より一層悪くすることを言っているというふうに思うのであります。例えば、どういった業種にそれが適用されるのかについてもあいまいです。製造業なのか、サービス業に規定されるのか、または派遣労働者や契約・パート労働者なのかによって、本当に大きな問題が発生するのではないかと思うからであります。


 反対理由の第2は、日本共産党は人間らしく働くためのルールを確立するため奮闘しているところであります。この意見書案によりますと、さらなる労働者、国民に対して、企業に都合のいいような規制緩和を進めよと言っているというふうに思いますので、賛成できないのであります。


 また、仕事と生活の調和を言うならば、医療・年間・介護で国民の負担が大変なときに、生活不安を招いている重税政策なども、きっちりと事を改めていく対策も必要だということを述べておきたいと思います。そして、社会的な問題になっている残業代の不払い問題、また、サービス残業の是正を求めるこそが大事だというふうに思います。労働者の労働時間を法的な規制の外に置いて、残業代の不払いを野放しし、また、それを合法化させてはならないということであります。


 こうした現状を見てまいりまして、現状を取り巻く状況は社会的な問題となっている労働者の健康から病気、また疲労から来る心身の疲れがたまって、ついには自殺に追い込まれた場合に、労働契約上、使用者側の責任が不問にされるようなことを意味するようなことは、絶対させてはならないと私は思います。そして、過労死をさせても企業責任をとられにくくするものであるというふうに思うのであります。


 したがって、是正すべきことは、長時間労働をなくし、雇用の拡大を図るため、人間らしく働くためのルールの確立が喫緊の課題であるということを申し述べ、以上の意見を付して、意見書第4号に対する反対討論とさせていただきます。(拍手)


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、賛成討論を求めます。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 飛鳥井佳子議員。(拍手)


○13番(飛鳥井佳子議員)(登壇)


 社会民主党市民クラブの飛鳥井佳子でございます。


 「仕事と生活の調和推進基本法」(仮称)の制定を求める意見書の賛成討論を行いたいと思います。


 私ども社民党は、特にですね、この意見書の中で、今後の働き方として、男性も女性もともに仕事と子育て、介護など家庭生活との両立に困難を感じることがない働き方が可能になるような環境整備、社会システムの構築が非常に重要になってくるという視点から、社民党も、この前、第164国会で男女雇用機会均等法の問題についてですね、全国で意見書を、よい改正を求める意見書を出そうと取り組んでまいりました。


 その中でも、私たちが国に望んでおりますその改正は、まず、間接差別禁止の対象を限定して、今3点に限定されておりますが、省令化することはせずに、例示、列挙をしほしいということ、また、間接差別の定義を法律に明記すること、また、女性の雇用を推進するポジティブ・アクション行動の計画の策定と実行を事業主に義務づけることということも要望しておりますが、その中でもう1点、働き方を改善するために、仕事と生活の調和を国の理念に明記することということを強く要請をしているところでございます。


 世界の国々に比べて、日本の働き方というのは非常に貧しい、ワークシェアリングがなかなかできていず、本当に労働者は過酷な状況にあります。このことを改善するために、特に働く女性のこれからを思いますときに、今の日本の労働法制、非常に貧しいと思います。


 こういう観点から、私は、総合的なこの国の仕事と生活の調和を理念として企業にも、そして国の方針の中にもしっかりと盛り込んでいただきたいということを強く願っておりますので、本意見書の賛成をしたいと思います。


 以上です。(拍手)


○(赤井ヨシコ議長)


 他に討論はありませんか。


     (「なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 それでは、討論を終結して、採決いたします。


 意見書案第4号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、意見書案第4号は、原案どおり可決いたしました。


 本意見書は、関係者に送付することにいたします。


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○(赤井ヨシコ議長)


 次に、安田 守議員ほか2名からの提出の意見書案第5号出資金法及び貸金業規制法の改正に関する意見書に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 意見書案第5号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、意見書案第5号は、原案どおり可決いたしました。


 本意見書は、関係者に送付することにいたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、飛鳥井佳子議員ほか1名からの提出の意見書案第6号耐震構造計算書偽装問題に関する被害者救済に関する意見書に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 意見書案第6号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、意見書案第6号は、原案どおり可決いたしました。


 本意見書は、関係者に送付することにいたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、飛鳥井佳子議員ほか1名からの意見書案第7号多重債務を未然に防止し消費者保護を図るための意見書に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 意見書案第7号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、意見書案第7号は、原案どおり可決いたしました。


 本意見書は、関係者に送付することにいたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 次に、飛鳥井佳子議員ほか1名からの提出の意見書案第8号国勢調査の抜本的見直しを求める意見書に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 討論を省略して、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 意見書案第8号について、原案どおり決することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(赤井ヨシコ議長)


 挙手多数であります。


 よって、意見書案第8号は、原案どおり可決いたしました。


 本意見書は、関係者に送付することにいたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(赤井ヨシコ議長)


 日程第21、議員の派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 会議規則第124条の規定に基づき、来る7月20日から札幌市で開催される第68回全国都市問題会議に、お手元に配付しておりますとおり議員を派遣することに決定したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(赤井ヨシコ議長)


 ご異議なしと認めます。よって、議員を派遣することに決定いたしました。


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○(赤井ヨシコ議長)


 以上で、今期定例会に付議されました事件の審議は、全部終了いたしました。


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○(赤井ヨシコ議長)(登壇)


 平成18年第2回定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。


 今期定例会は、去る5月29日に開会以来、本日までの26日間にわたり、市長から提出されました助役や人権擁護委員の人事案件をはじめ、条例一部改正案、また平成17年度各会計補正予算などの専決処分や平成18年度一般会計補正予算案の審議、さらには地方交付税の制度堅持と総額確保を求める意見書など、重要な案件を慎重かつ熱心にご審議賜り、すべての案件を議了し、ここに無事閉会することができるところでありまます。


 これもひとえに議員各位のご協力によるものと深く感謝を申し上げますとともに、心から厚く御礼を申し上げます。


 また、久嶋市長をはじめ、理事者各位、職員の皆様におかれましては、本会議での一般質問及び4常任委員会での審査の間、常に真摯な態度でご協力をいただいたところでございます。そのご精励に対し、深く感謝を申し上げますとともに、今期定例会を通じて各議員から述べられました意見なり要望等につきまして、特に意を払われ、今後の市政執行に十分反映されますようお願いをいたします。


 さて、地方分権の流れの中で、地方自治体を取り巻く状況は大きく変わりつつあります。地方自治体の決定権が拡大し、市長の権限も増大してまいります。それに伴い、市長の自治体経営の手腕が問われることとになります。本市におきましては、北部開発をはじめ都市基盤の整備、福祉・教育の充実、環境問題への対応等多くの課題が山積しておりますが、これらの課題解決には徹底した行政改革が必要であり、特に、自治体の財政基盤の確立が急務であります。このため、急ぎ財政健全化計画が策定されるとお聞きいたしておりますが、実効性のあるものとなるよう期待をいたします。久嶋市長におかれましては、5万5,000市民の幸せのため、職員と一丸となって知恵を出し合い、課題解決にご精励を賜りますようお願いを申し上げます。


 私たち市議会といたしましても、この地方分権の流れの中で、地方自治体の基本的な施策を決定する議決機関であり、また、執行機関の監視機関である議会の権能をいかに強化するか、日ごろから腐心をいたしているところであります。今回、地方自治法の一部改正があり、その中で、臨時会の招集権や委員会の制度等の拡充が図られたことを受け、市議会として、より一層市民の期待に沿えるよう努めてまいります。


 ところで、後になりましたが、海老井助役におかれましては、今定例会限りで退任されますが、市制30年を向かえ、新たなまちづくりのスタートが切られた大変重要なときにご就任いただき、本日まで、長年培われました豊富な行政経験と豊かな見識に加え、卓越した行政手腕と清廉なご人格をもって市政の発展に尽くされましたご功績はまことに大きいものがございます。市議会を代表して衷心より敬意と感謝を申し上げます。今後とも本市発展のため、温かいご協力とご鞭撻を賜りますことをお願いを申し上げますとともに、ご家族ともどもご多幸とご健勝を心からお祈り申し上げます。


 結びに当たり、議員各位はじめ理事者並びに職員の皆様には、気候不順な梅雨どきでもあり、ご健康には十分ご留意をいただき、それぞれの立場でご活躍されますようご祈念を申し上げ、閉会の言葉とさせていただきます。


 まことにありがとうございました。(拍手)


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○(赤井ヨシコ議長)


 次に、久嶋市長からごあいさつがございます。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 定例会の閉会に当たりまして、市長として一言ごあいさつを申し上げます。


 去る5月29日に開会されました平成18年第2回定例会におきましては、先ほどご同意をいただきました助役選任に関する人事案件をはじめ、人権擁護委員の推薦に関する人事案件、平成17年度各会計補正予算の専決処分、向日市税条例の一部改正にかかる専決処分、並びに向日市営住宅管理条例の一部改正、向日市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正、さらには平成18年度一般会計等の補正予算案など、数多くの重要案件につきまして慎重なご審議を賜り、本日ここに、全議案につきまして原案どおり可決いただきましたことに厚くお礼を申し上げます。ありがとうございました。


 本会議や委員会におきまして議案のご説明を申し上げ、また、ご質問にお答えをする中で、ご理解を得るよう努めたところでございますが、説明不足や至らぬ点も多々あったのではないかと存じます。


 会期中、議員の皆様方から賜りましたご指摘や貴重なご意見、ご要望等につきましては真摯に受け止めまして、今後の市政運営に生かしてまいりたく存じております。


 さて、現在、国では地方交付税の削減を柱とした第2期の三位一体改革が進められようとしているなど、本格的な地方分権時代を迎え、本市を取り巻く環境は大きく変わろうとしております。私は、こうした変化に対応し、今後とも5万5,000市民の皆様に、この向日市に住んでよかったと言っていただけるようなまちを築いていくため、初心を忘れずに、改革に邁進をしていく所存であります。どうか議員の皆様をはじめ市民の皆様方のなお一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いを申し上げます。


 なお、後になりましたが、市長の補佐役として、また、厳しい行財政環境にある本市の市政推進のかなめとなって多大のご尽力をいただきました海老井助役が、任期満了により本日をもって退任されることになりました。海老井助役におかれましては、豊富な行政経験をもとに山積する行政課題に取り組まれ、きょうまで私を支え、その職責を十二分に果たしていただいたおかげで、市政の円滑な推進が図られたものと心から感謝をいたしているところでございます。今後は、健康にはご留意をいただきまして、大所高所からのご指導とご支援をお願い申し上げます。


 最後になりましたが、これから猛暑の季節を迎え、暑さも一段と厳しくなってまいります。議員の皆様方には健康には十二分にご留意をいただきまして、市政の推進に一層のご活躍を賜りますよう祈念申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


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○(赤井ヨシコ議長)


 ここで、海老井助役から発言の申し出がありますので、許可いたします。


○(海老井秀熙助役)


 赤井議長のお許しをいただきまして、貴重な時間ではございますが、私の退任に当たりまして一言ごあいさつをさせていただきます。


 ただいまは、久嶋市長、赤井議長、大橋議員から、身に余る温かいお言葉を賜りまして、大変恐縮至極に存じます。ありがとうございました。


 私、本日をもちまして任期満了でございますので、退任いたすものであります。私は、昭和42年、当時の向日町役場に奉職して以来、職員として35年間勤務させていただき、平成14年に、議会のご同意をいただき、前岡?市長、並びに久嶋市長のもとで4年間、助役の職を務めさせていただきました。この間、議長をはじめ議員の皆様方には、温かいご指導なり格別のご厚情を賜りましたことに改めて厚くお礼を申し上げます。


 ところで、この4年間は引き続く景気低迷に加え、地方分権の推進と三位一体の改革によりまして、我々地方行財政を取り巻く環境はまことに厳しく、今後におきましても、その厳しさは続くものと存じます。このような中、議員の皆様方、理事者、また職員の方々におかれましては、十分に健康にご慈愛の上、地方自治の原点である市民生活、福祉の向上とさらなる向日市の発展のためにご活躍されますことを心からお祈り申し上げる次第であります。


 結びに当たりまして、議員の皆様、理事者と職員の方々の今後のご健勝とご多幸、ご活躍をお祈り申し上げ、また、今後におきましても、変わらぬご指導、ご厚情を賜りますようお願いを申し上げまして、退任に当たってのごあいさつとさせていただきます。


 本当にありがとうございました。(拍手)


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○(赤井ヨシコ議長)


 これをもって、向日市議会平成18年第2回定例会を閉会いたします。ご苦労様でした。





             午後 0時15分 閉  会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








              向日市議会議長  赤  井  ヨ シ コ








              会議録署名議員  中  島  鉄 太 郎








              会議録署名議員  渕  上  俊  和