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京都府 向日市

平成17年第2回定例会(第1号 5月26日)




平成17年第2回定例会(第1号 5月26日)





 
〇出席議員(24名)


   1番  大 橋   満         2番  常 盤 ゆかり


   3番  和 田 広 茂         5番  松 山 幸 次


   6番  山 田 千枝子         7番  北 林 重 男


   8番  丹 野 直 次         9番  中 島 鉄太郎


  10番  飛鳥井 佳 子        11番  赤 井 ヨシコ


  12番  中 村 栄 仁        13番  生 島 豊 和


  14番  小 山 市 次        15番  安 田   守


  16番  辻 山 久 和        17番  服 部 聖 子


  18番  川 ? 早 苗        19番  石 原   修


  20番  渕 上 俊 和        21番  太 田 秀 明


  22番  磯 野   勝        23番  冨 田   均


  24番  春 田 満 夫        25番  荻 野   浩





〇欠席議員(なし)





〇事務局職員出席者


 事務局長    西   博 三     次  長    長谷川 新 一


 次長補佐    島 中   聡     係  長    片 本 澄 子


 主  任    菱 田 浩 史





〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 市     長 久 嶋   務     助     役 海老井 秀 熙


 収  入  役 澤   信 一     教  育  長 奥 村 將 治


 水道事業管理者 清 水 正 継     監 査 委 員 谷   明 憲


 政策企画室長  杉 本   博     総 務 部 長 岡 ? 雄 至


 市民生活部長  辻   正 春     健康福祉部長  村 上 康 夫


 建 設 部 長 岸   道 雄     上下水道部長  和 田 良 次


 教 育 次 長 矢 崎 久美子





〇議事日程(本会議 第1日)


 日程第 1         ・会議録署名議員の指名


 日程第 2         ・会期の決定


 日程第 3 監査委員の報告


      (監査報告第3号)・例月出納検査結果の報告について


      (監査報告第4号)・定期監査の結果報告について


 日程第 4 市長の報告


      (報告第3号)・財団法人向日市交流活動公社に係る経営状況を説明する


              書類の提出について


      (報告第4号)・財団法人向日市体育協会に係る経営状況を説明する書類


              の提出について


      (報告第5号)・財団法人向日市埋蔵文化財センターに係る経営状況を説


              明する書類の提出について


      (報告第6号)・乙訓土地開発公社に係る経営状況を説明する書類の提出


              について


      (報告第7号)・向日市水道メンテナンス株式会社に係る経営状況を説明


              する書類の提出について


 日程第 5 議長の報告   ・議員の派遣について


 日程第 6(議案第30号)・人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


                (仲島隆夫氏)


 日程第 7(議案第31号)・人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


                (濱田加奈子氏)


 日程第 8(議案第32号)・専決処分の承認を求めることについて


                (向日市税条例の一部を改正する条例)


 日程第 9(議案第33号)・専決処分の承認を求めることについて


                (向日市都市計画税条例の一部を改正する条例)


 日程第10(議案第34号)・専決処分の承認を求めることについて


                (向日市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正


                する条例)


 日程第11(議案第35号)・専決処分の承認を求めることについて


                (向日市国民健康保険条例の一部を改正する条例)


 日程第12(議案第36号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成16年度向日市一般会計補正予算


                (第5号))


 日程第13(議案第37号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成16年度向日市国民健康保険事業特別会計補


                正予算(第2号))


 日程第14(議案第38号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成16年度向日市老人保健医療特別会計補正予


                算(第3号))


 日程第15(議案第39号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成16年度向日市介護保険事業特別会計補正予


                算(第3号))


 日程第16(議案第40号)・専決処分の承認を求めることについて


                (平成16年度向日市下水道事業特別会計補正予算


                (第4号))


 日程第17 市長の報告


      (報告第2号)・繰越明許費繰越計算書について(一般会計補正予算)


 日程第18(議案第41号)・向日市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関


               する条例の一部改正について


 日程第19(議案第42号)・平成17年度向日市一般会計補正予算(第1号)


 日程第20(議案第43号)・市道路線の認定について





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     午前10時00分  開    会





○(春田満夫議長)


 定刻であります。


 ただ今の出席議員数は、24名であります。


 地方自治法第113条の規定による定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。


 ただ今から、向日市議会平成17年第2回定例会を開会いたします。


 直ちに、本日の会議を開きます。


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○(春田満夫議長)


 日程に入ります前に、全国市議会議長会表彰の伝達を行います。


 昨日5月25日、第81回全国市議会議長会の定期総会において、議員在籍25年以上として、太田秀明議員、丹野直次議員並びに私、春田満夫が表彰を受けたところであります。また、私事で恐縮ですが、地方財政委員会委員としての使命達成に対する感謝状を授与されたところであります。


 ここに、ご報告を申し上げますとともに、衷心よりお祝いを申し上げます。


 ただ今から、僭越ではございますが、表彰の伝達を行いますので、太田秀明議員、丹野直次議員は前に出ていただきますようお願いいたします。


     (議長 表彰状伝達)


○(春田満夫議長)


 次に、市長からお祝いの品が贈られます。


     (市長 お祝いの品贈呈)


○(春田満夫議長)


 次に、丹野直次議員から、お礼の言葉があります。


○8番(丹野直次議員)


 ただ今は、25年の表彰ということで、貴重な時間をとっていただきまして表彰を賜りました。


 私ども3名は25年間、それぞれの政治信念に基づいて、市政の発展のためということで頑張ってまいりましたけれども、ひとえに25年といいましても、非常に長いようで短いというような感じがいたします。これからも市民の皆様とご一緒に、一層の市政の発展に努めてまいりたいというふうに強く感じております。


 そしてまた、ただ今は貴重な時間の中で、貴重な皆様方からの温かい励ましをいただいたというふうに思います。記念品などもちょうだいいたしまして、本当に身に余る光栄でございます。


 今後とも、市民の皆様とご一緒に市政発展のために努めてまいりたいということを重ねて申し上げまして、簡単でございますが一言お礼のごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。(拍手)


○(春田満夫議長)


 次に、市長からお祝いの言葉があります。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 おはようございます。


 お許しをいただきまして、一言お祝いのごあいさつを申し上げたいと存じます。


 ただ今は、昨日5月25日、第81回全国市議会議長会におきまして、議員在職25年以上として、春田満夫議長並びに太田秀明議員、丹野直次議員が表彰の栄に浴され、ただ今、春田議長から太田秀明議員、丹野直次議員に伝達が行われたところでございます。


 また、春田議長におかれましては、地方財政委員会委員としてのご功績に対しまして感謝状を受けられたところであります。


 受賞されました方々は、市議会議員として長年にわたり地方自治の進展に尽くされ、そのご功績に深く敬意を表する次第でございます。


 今回の受賞を機に、今後とも本市の発展と地方自治の振興に一層のご尽力を賜りますようお願いを申し上げまして、お祝いのあいさつとさせていただきます。


 おめでとうございました。


○(春田満夫議長)


 どうもありがとうございました。


 以上で、表彰の伝達を終わります。


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○(春田満夫議長)


 これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第123条の規定により、7番・北林重男議員、13番・生島豊和議員の両議員を指名いたします。


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○(春田満夫議長)


 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期及び会議予定は、お手元に配付しております日程表のとおりといたしたく、議会運営委員会において決定しておりますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 ご異議なしと認めます。


 よって、今期定例会の会期は、本日から6月24日までの30日間と決定いたしました。


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○(春田満夫議長)


 日程第3、監査委員の報告を行います。


 例月出納検査結果の報告及び定期監査の結果報告を求めます。谷監査委員。


○(谷 明憲監査委員)(登壇)


 監査報告をいたします。


 最初に、例月出納検査は、地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、一般会計、各特別会計及び基金運用状況について、平成17年1月から3月分を実施いたしました。また、水道事業会計は、1月分及び2月分を実施し、同条第3項の規定により、その結果を提出しましたので、報告いたします。


 各月について関係諸帳簿、公金受払報告書、公金現在高報告書並びにその他裏付けとなる証票書等を照合するなど、検査をいたしました結果、計数の誤りもなく、出納及び現金の保管等、適正に処理をされていたことを確認いたしました。


 なお、検査の概要及び結果につきましては、お手元にお配りいたしました報告書のとおりであります。


 以上で例月出納検査結果の報告を終わります。


 続きまして、地方自治法第199条第2項及び第4項の規定に基づき、平成17年2月から平成17年3月までの期間に定期監査を実施し、その結果を同条第9項の規定により提出しましたので、その結果を報告いたします。


 定期監査の実施対象は、「総務部」の情報統計課、「市民生活部」の産業振興課、「健康福祉部」の第6保育所、「教育委員会」の第3向陽小学校、第6向陽小学校、西ノ岡中学校であります。


 監査の実施に当たりましては、各所管から資料の提出を求め、財務及び事業等に関する事務の執行が公平で合理的かつ効果的に行われているかを主眼に実施いたしました。


 その結果、財務及び事業等の行政運営全般に関して、事務の執行は、おおむね適正に執行されているものと確認いたしました。


 なお、個々の監査結果につきましては、お手元の報告書のとおりでありますので、ご一読をお願いいたします。


 以上で定期監査の報告を終わります。


○(春田満夫議長)


 以上で、監査委員の報告を終わります。


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○(春田満夫議長)


 日程第4、市長の報告を行います。


 報告第3号財団法人向日市交流活動公社、報告第4号財団法人向日市体育協会、報告第5号財団法人向日市埋蔵文化財センター、報告第6号乙訓土地開発公社及び報告第7号向日市水道メンテナンス株式会社、以上5団体に係る経営状況について報告を求めます。海老井助役。


○(海老井秀熙助役)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました市長の報告5件につきまして、順次ご説明を申し上げます。


 報告第3号から報告第7号までの5件の報告につきましては、本市が出資をしております五つの法人に係る、平成16年度の事業報告及び決算並びに平成17年度の事業計画及び予算などの経営状況を説明する書類を、地方自治法第243条の3第2項の規定によりまして作成し、議会に提出するものであります。


 まず、報告第3号の財団法人向日市交流活動公社に係る経営状況を説明する書類について、その概要をご説明申し上げます。


 まず、平成16年度の事業報告でありますが、管理に関する事業をはじめ、自主事業としての交流活動事業、さらには本市が維持管理を委託しております市民体育館、市民温水プール及び市民ふれあい広場等の維持管理業務であります。


 なお、市民体育館の使用状況につきましては、市民総合体育大会をはじめ各種スポーツ活動に多くの市民の方々にご利用いただき、稼働率といたしましては86.9%となっております。


 また、市民温水プールも多くの市民の方々にご利用いただき、年間入場者数10万6,025人となりましたが、前年度と比較いたしまして4.4%の減となっております。


 次に、同公社の平成16年度収支計算書についてでありますが、収入総額は1億8,017万8,937円、支出総額は1億8,002万9,747円となっており、差し引き14万9,190円につきましては、次期繰越金といたしております。


 次に、平成17年度事業計画についてでありますが、市民体育館、市民温水プール及び市民ふれあい広場などの維持管理をはじめ、各種教室の開催など、交流活動の普及推進のための事業を計画されているところであります。


 次に、平成17年度の予算でありますが、収入・支出総額は、それぞれ1億8,688万3,000円となっております。


 続きまして、報告第4号の財団法人向日市体育協会に係る経営状況を説明する書類について、その概要をご説明申し上げます。


 平成16年度の事業報告でありますが、多くの市民の方々がスポーツ活動や健康づくりを通じて、相互のふれあいを高める事業といたしまして、市民総合体育大会をはじめ、スポーツレクリエーションフェスタなどを開催され、多くの市民の参加を得られたところであります。


 次に、平成16年度の収支決算についてでありますが、収入総額2,265万6,674円、支出総額2,236万7,645円、差し引き28万9,029円となっております。


 次に、平成17年度事業計画についてでありますが、市内の各種スポーツ関係団体の総合団体といたしまして、市民の親睦、体力の向上及びスポーツの振興に寄与することを目的といたしまして、市民総合体育大会をはじめ、スポーツレクリエーションフェスタなどを開催されるほか、京都府民総合体育大会の参加を計画されているところであります。


 また、平成17年度の予算につきましては、収入・支出総額は、それぞれ1,997万4,000円となっております。


 続きまして、報告第5号の財団法人向日市埋蔵文化財センターに係る経営状況を説明する書類について、その概要をご説明申し上げます。


 まず、平成16年度の事業報告についてでありますが、発掘調査、立会調査をそれぞれ実施され、調査報告書、年報等の刊行をはじめ、展示・講演会、体験学習などを通して市民の文化財保護意識の向上に積極的に事業を展開されたところであります。


 次に、平成16年度収支計算書についてでありますが、収入総額は8,902万7,050円、支出総額は8,858万1,825円、差し引き44万5,225円となっており、この額は次期繰越額といたしております。


 次に、平成17年度事業計画についてでありますが、埋蔵文化財の調査研究を通じて、向日市の歴史と文化を守り育てるために、引き続き長岡京跡をはじめとする遺跡の発掘調査や研究を進めますとともに、展示会や現地説明会等の開催をはじめ、報告書・年報の刊行などを計画されているところであります。


 次に、平成17年度の予算でありますが、収入・支出総額は、それぞれ8,049万円となっております。


 続きまして、報告第6号の乙訓土地開発公社に係る経営状況を説明する書類について、その概要をご説明申し上げます。


 まず、平成16年度の事業報告でありますが、同年度中におきまして、本市の年賦購入分など乙訓土地開発公社に支払いました金額は、元金、利息を合わせまして3億9,456万5,000円であります。


 なお、平成16年度決算に関する書類として、損益計算書及び貸借対照表を添付いたしております。


 次に、平成17年度の事業計画についてでありますが、本市分の公共用地の取得計画といたしましては、市道路改良工事用地1,596平方メートルを予定をいたしておりまして、これに要する費用といたしましては1億5,100万円を見込んでおります。


 次に、同公社が各構成団体に売却をいたします土地のうち、本市が同公社から用地を取得するものといたしましては、市道第2087号線拡幅改良事業用地など15件、面積で2,090.15平方メートル、金額にいたしまして3億5,964万3,000円を予定いたしております。


 次に、平成17年度の予算についてでありますが、まず、収益的収入及び支出につきましては、収入・支出総額は、それぞれ9億3,759万8,000円となっております。


 また、資本的収入及び支出につきましては、資本的支出で土地取得事業費及び借入金償還金を合わせまして18億2,544万8,000円、資本的収入で借入金といたしまして9億612万円となっております。


 最後に、報告第7号の向日市水道メンテナンス株式会社に係る経営状況を説明する書類について、その概要をご説明申し上げます。


 まず、平成16年度の事業でありますが、本市上下水道部からの受託事業で、公道下の給配水管の漏水修理、水道メーター等の取り替え及び一般市民からの宅地内給水装置の緊急漏水修理などを実施されております。


 次に、こうした事業に係ります平成16年度決算でありますが、収入額は1億274万5,582円、支出額は1億482万5,863円で、差し引き208万281円の赤字となっております。


 また、損益計算書におきまして、当期未処分利益は66万8,007円となっております。


 次に、平成17年度事業計画でありますが、前年度に引き続きまして、公道下の漏水修理、宅地内給水装置の漏水修理及び水道メーターの取り替え等の事業を計画されております。


 次に、平成17年度の予算につきましては、収入総額は1億584万7,000円、支出総額は1億521万2,000円で、差し引き63万5,000円となっております。


 以上、提出いたしました本市出資の五つの法人に係る経営状況を説明する書類の提出についてのご説明とさせていただきます。


○(春田満夫議長)


 以上で、市長の報告を終わります。


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○(春田満夫議長)


 日程第5、議長の報告を行います。


 去る5月10日・11日の両日、乙訓市町議会議長会主催の管外視察研修が実施され、乙訓二市一町の正副議長並びに事務局長が参加いたしました。


 本市からは、飛鳥井副議長を、向日市議会会議規則第124条第1項ただし書きの規定に基づき派遣いたしましたので、ご報告いたします。


 なお、詳細は、お手元に配付いたしております議員派遣の報告のとおりでございます。


 以上で、議長の報告を終わります。


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○(春田満夫議長)


 日程第6、議案第30号、日程第7、議案第31号人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上2議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。久嶋市長。


○(久嶋 務市長)(登壇)


 ただ今、議題となりました、議案第30号及び議案第31号の人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、一括してご説明申し上げます。


 両案は、人権擁護委員の仲島隆夫氏及び濱田加奈子氏の任期が、来る9月30日をもちまして満了いたしますので、引き続き両氏を法務大臣に推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、議会の意見を求めるものであります。


 仲島氏は平成8年5月から、濱田氏は昭和52年6月から、それぞれ人権擁護委員として、基本的人権を擁護し、人権思想の普及・高揚を図るためご活躍をいただいており、人格・識見高く、広く社会の実情に通じておられ、人権擁護委員として適任であると存じます。


 以上、2議案につきましてご説明申し上げました。


 よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。


○(春田満夫議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、2議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 直ちに採決いたします。


 はじめに、議案第30号について、同意することに賛成の方は、起立願います。


     (賛 成 者 起 立)


○(春田満夫議長)


 起立全員であります。


 よって、議案第30号は、同意することに決定いたしました。


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○(春田満夫議長)


 次に、議案第31号について、同意することに賛成の方は、起立願います。


     (賛 成 者 起 立)


○(春田満夫議長)


 起立全員であります。


 よって、議案第31号は、同意することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(春田満夫議長)


 日程第8、議案第32号、日程第9、議案第33号、日程第10、議案第34号及び日程第11、議案第35号、市税条例、都市計画税条例、消防団員等公務災害補償条例及び国民健康保険条例の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて、以上4議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。海老井助役。


○(海老井秀熙助役)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました議案第32号専決処分の承認を求めることについて(向日市税条例の一部を改正する条例)、議案第33号専決処分の承認を求めることについて(向日市都市計画税条例の一部を改正する条例)、議案第34号専決処分の承認を求めることについて(向日市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例)及び議案第35号専決処分の承認を求めることについて(向日市国民健康保険条例の一部を改正する条例)の4議案につきまして、ご説明を申し上げます。


 まず、議案第32号及び議案第33号についてでありますが、去る3月25日に公布、4月1日から施行されました「地方税法等の一部を改正する法律」に基づき、「向日市税条例」及び「向日市都市計画税条例」の一部を改正いたしたものであります。


 これらの改正につきましては、市税の賦課徴収事務を進める上におきまして、急を要し、議会を招集するいとまがないと認め、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、これを議会に報告し、ご承認をお願いするものであります。


 それでは、まず、議案第32号向日市税条例の一部を改正する条例の、改正の主な内容についてご説明申し上げます。


 個人住民税関係では、前年の合計所得金額が125万円以下の65歳以上の方の非課税措置を段階的に廃止するものであります。


 平成17年1月1日現在で65歳以上の方の平成18年度分の所得割及び均等割の税額について3分の2を減額し、平成19年度分につきましては3分の1を減額し、平成20年度には非課税措置を廃止するものであります。


 そのほか、個人の保有株式が、倒産してその株式の価値がなくなった場合の譲渡所得等の特例措置を設けるものであります。


 次に、固定資産税関係では、被災住宅用地特例措置を避難指示の解除後3年間まで適用することができるようにするものであります。


 そのほか、法改正に伴い、規定の整備をいたしております。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行いたしておりますが、65歳以上の方の非課税措置の廃止に係る規定は、平成18年1月1日から施行するものであります。


 次に、議案第33号向日市都市計画税条例の一部を改正する条例についてでありますが、地方税法の改正に伴いまして、条項及び用語を整備するものであります。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行いたしております。


 次に、議案第34号向日市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例についてでありますが、去る3月18日に公布、施行されました「非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令」に伴いまして、向日市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正いたしたものであります。


 今回の改正によりまして、障害補償の等級が下がる場合があることから、不利益不遡及の原則により遡及適用することができず、議会を招集するいとまがないと認め、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、平成17年3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、これを議会に報告し、ご承認をお願いするものであります。


 改正の内容についてでありますが、非常勤消防団員及び消防作業従事者等に対する障害補償の等級の決定に係る障害の状態を全面的に見直すものであります。


 なお、この条例は、平成17年4月1日から施行をいたしております。


 最後に、議案第35号向日市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、去る4月1日に公布、施行されました「国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国民健康保険法等の一部を改正する法律」及び「国民健康保険法施行令等の一部を改正する政令」に伴いまして、向日市国民健康保険条例の一部を改正いたしたものであります。


 今回の改正に伴う保険料は平成17年度分から適用するもので、当該年度分の保険料の最初の納期が平成17年6月30日であります。それに伴うプログラム変更を4月中に行う必要があり、議会を招集するいとまがないと認めましたので、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、4月28日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、これを議会に報告し、ご承認をお願いするものであります。


 改正の内容についてでありますが、国民健康保険の財政を調整するため、都道府県調整交付金が交付されることに伴い、本条例の一般被保険者に係る基礎賦課総額及び介護納付金賦課総額の算定の際、控除するものに都道府県調整交付金を加えるものであります。


 なお、この条例は、平成17年4月28日から施行いたしております。


 以上、専決処分をいたしました4議案に係ります概要説明とさせていただきます。


 よろしく、ご承認いただきますようお願いを申し上げます。


○(春田満夫議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、4議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 はじめに、議案第32号について、討論を行います。


 まず、反対討論を求めます。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(春田満夫議長)


 8番、丹野直次議員。(拍手)


○8番(丹野直次議員)(登壇)


 私は、日本共産党議員団の丹野直次でございます。ただ今、議題となっております議案第32号専決処分の承認を求めることについて(向日市税条例の一部を改正する条例)に対する反対討論をさせていただきます。


 反対理由の第1は、今回の地方税法の改正は、皆さんもご存じのとおり定率減税の縮小、それはサラリーマン全体の大増税になるという問題が含まれております。また、年金生活者や高齢者の非課税の措置の廃止を伴っております。これによって、高齢者の生活は直撃を受けることになります。


 一方では、大企業と高額所得者に対する優遇は残したままであるということは納得できないという問題でございます。


 1999年から行われてきました所得税と住民税の定率減税は、政府の言い分によれば「経済状況に改善が見られる」という理由で来年度から2分の1に縮小され、その後は廃止をされてしまう。また、そういったことから、ますます負担が増加するということから、日本共産党国会議員団は国会において反対の態度表明をさせていただきました。


 例えば、このことによって年金生活者の場合はどうなっているのか、具体的な数字を挙げて訴えたいわけですけれども、所得税においては、公的年金控除が140万円と、老齢者控除が50万円、それに基礎控除38万円の、合計228万円を超えなければ所得税は非課税でありました。昨年まではこうだったわけです。ところが今年からは、公的年金控除140万円が20万円引き下げられ120万円になりました。そして、老齢者控除が廃止となって、非課税ラインが一気に70万円も引き下がっていることから、課税される方が本当に多くなってきているわけです。


 こうしたもとで、今回の地方税法改正は、さらに住民税にも大きく課税されるというものであります。


 今、報告がありました今回の条例第24号第1項の2において、65歳以上のすべてに付与されていた老齢者の控除をなくしてしまうことには賛成できません。


 今年の1月1日に65歳以上になった高齢者非課税措置の廃止は、2年間の経過措置を設けておりますけれども、生命保険控除等の変化があったとしても、市民税所得割り3%と府民税2%がのしかかるということであります。


 実際の計算でいきますと、公的年金収入においては、単身者の場合は約155万円以上が、また夫婦お二人暮らしの場合は212万円を超えると住民税として課税されます。その額は人によって様々ですけれども、約2万6,000円から約4万円が課税徴収されるという納税義務者になるのであります。


 これによって、向日市においては市民の影響は約1,000名程度、またその金額は約4,000万円の増税になっていくものと言われております。


 次に、反対理由の第2は、本来、生活費には課税しないというのが税の民主主義の基本ではなかったでしょうか。そのため、低所得者に対して、収入から生活を保障するための様々な控除が必要なのであります。その控除をどんどんなくしていくやり方は最悪の状況をつくり出すものであります。社会的に弱い立場の人から税金を取るわけですから、弱い者いじめだと思います。


 今回の措置によって、多くの年金生活者からも一気に課税されることになるのでありまして、到底認められないということであります。


 本当にわずかな所得でも、これから容赦なく住民税がかかってくると、今度は国保料、介護保険料、公営住宅の家賃などにも連動するわけであります。まさに雪だるま式に膨れ上がっていくのであります。このようなことから、市として介護保険の利用料の減免拡充をすることを強く求めるものであります。


 反対利用の第3は、全国417万人とも言われているフリーター、アルバイト、そして短期間パートの労働者に対する問題であります。


 国は、今回の措置によってフリーター課税を強化するとして、本人も事業所に対しても、年間30万円を超える金額については容赦なく課税をしていくという体制をとられるようであります。そして、年度途中の中途就職・中途退職時の住所地への届け出義務を強化すると言っているわけです。こうした徴税強化は問題も多く、賛成できるものではありません。


 以上のように、2006年度からの増税税制改悪として、所得税、住民税の定率減税を縮小廃止、これによって国民の影響は、何と3兆1,000億円の大増税であります。


 さらに、2008年度あたりからは、いわゆる三位一体の旗頭になってきている麻生プランの自治体への押しつけが始まります。これは、住民税のフラット化、10%税という形になろうとしているものであります。


 国会において、こうした法律の改悪に賛成した問題は非常に重大でありますが、小泉政治の住民負担の増加と社会保障制度の大改悪という、これ以上の痛みに同調した自民・公明連立政治に強く抗議するものであります。


 以上の理由と若干の要望を申し上げ、議案第32号専決処分の承認を求めることについて(向日市税条例の一部を改正する条例)に対する反対討論とさせていただきます。(拍手)


○(春田満夫議長)


 次に、賛成討論を求めます。


     (「なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 他に討論はありませんか。


     (「なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 それでは、討論を終結して、採決いたします。


 議案第32号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(春田満夫議長)


 挙手多数であります。


 よって、議案第32号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(春田満夫議長)


 次に、議案第33号については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第33号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(春田満夫議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第33号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(春田満夫議長)


 次に、議案第34号については、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ありませんか。


     (「異議なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 ご異議なしと認め、採決いたします。


 議案第34号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(春田満夫議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第34号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(春田満夫議長)


 次に、議案第35号について、討論を行います。


 まず、反対討論を求めます。


     (「なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 次に、賛成討論を求めます。


     (「議長」と呼ぶ者あり)


○(春田満夫議長)


 3番、和田広茂議員。(拍手)


○3番(和田広茂議員)(登壇)


 私は、日本共産党議員団の和田広茂でございます。ただ今、議題となっております議案第35号専決処分の承認を求めることについて(向日市国民健康保険条例の一部を改正する条例)について、賛成討論をいたします。


 賛成理由といたしましては、現在、通常国会の開会中でございますけれども、この通常国会の3月31日におきまして、三位一体改革関連3法案等の改正が成立をし、その一つとして国民健康保険法等改正がなされました。既にその改正法が施行されているため、専決処分を余儀なくされたものとの説明でありました。


 また、本条例改正が市国保の保険者である本市と被保険者である向日市民に、新たな負担や保険給付の削減を伴うものではないとのことでございましたので、次の意見を申し沿えて、やむを得ないものとして賛成といたします。


 その第1番目といたしまして、我が党は、小泉内閣の行っている三位一体改革に対しては、この内閣が盛んに宣伝する地方分権の推進どころか国の責任を放棄し、地方交付税とともに税源移譲の名で国の控除負担金を削減し、地方自治を破壊するものとして、本改正法にも反対をしており、この立場が変わるものではもちろんありません。


 第2点目といたしまして、今回の法改正に伴う制度改正の中身は、国の国保負担金の削減分を都道府県の調整交付金で減った分を補てんするものであるとしております。この調整の方法については、国、都道府県、市町村で交付金配分のガイドラインを作り、都道府県条例で規定するとされておりますけれども、まだ京都府におきましては条例も提案されていないと聞いており、本市の負担の増減については、理事者の説明にもかかわらず、制度上の不確定要素があることを指摘をしておきたいと思います。


 以上申し述べまして、本議案に対する賛成討論といたします。(拍手)


○(春田満夫議長)


 他に討論ありませんか。


     (「なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 それでは、討論を終結して、採決いたします。


 議案第35号について、承認することに賛成の方は、挙手願います。


     (賛 成 者 挙 手)


○(春田満夫議長)


 挙手全員であります。


 よって、議案第35号は、承認することに決定いたしました。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(春田満夫議長)


 日程第12、議案第36号から日程第16、議案第40号までの、平成16年度各会計補正予算の専決処分の承認を求めることについて、以上5議案を一括議題といたします。


 提出者の説明を求めます。海老井助役。


○(海老井秀熙助役)(登壇)


 ただ今、一括議題となりました、議案第36号から議案第40号までの専決処分の承認を求めることについての5議案につきましては、平成16年度の一般会計及び特別会計の最終の補正予算となるもので、地方交付税をはじめ、地方消費税交付金や、国・府補助金の額が確定したもの、年度末に急を要しました経費、さらには経費節減等により不用となった経費などにつきまして、科目ごとに精査し、それぞれ増額あるいは減額の補正をいたしたものであります。


 これらは、財源措置の関係から、急を要し、年度末に議会を招集するいとまがないと認めましたため、地方自治法第179条第1項の規定によりまして、去る3月31日に専決処分をいたしましたので、同条第3項の規定により、これを議会に報告し、ご承認をお願いするものであります。


 それでは、以下、各会計の補正予算についてご説明を申し上げます。


 まず、議案第36号平成16年度向日市一般会計補正予算(第5号)につきまして、ご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、それぞれ3,094万5,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ155億2,436万3,000円とするものであります。


 それでは、歳出の主なものについて、ご説明を申し上げます。


 まず、総務費では、平成16年度末勧奨退職者分に係る京都府市町村職員退職手当組合への特別負担金、764万5,000円などを増額する一方、向日市交流活動公社に対する事業委託料409万5,000円、市民体育館管理運営委託料139万5,000円、市民温水プール管理運営委託料445万5,000円などを、それぞれ減額をいたしております。


 次に、民生費では、特別会計繰出金で、国・府支出金や保険給付費の確定に伴い、国民健康保険事業特別会計で2,000万円を減額する一方、老人保健医療特別会計で1億1,419万6,000円を増額したほか、老人、身体障害者、児童関係の扶助費を減額し、生活保護費を798万7,000円増額いたしました。


 次に、衛生費で、乙訓環境衛生組合費の分担金の額が確定したことにより、組合負担金を201万6,000円減額いたしました。


 次に、土木費では、公園整備基金積立金1,887万円を増額するとともに、下水道事業特別会計への繰出金を1,940万3,000円減額いたしました。


 次に、消防費では、乙訓消防組合負担金の額の確定により、492万3,000円を減額いたしました。


 次に、教育費では、小学校費で、学校管理業務などの委託料141万6,000円を減額するとともに、天文館費で、プラネタリウム番組ソフト制作など業務委託料を95万6,000円減額いたしております。


 そのほか、特定財源の確保に伴う財源内訳補正と経費節減によります不用額の減額補正を、それぞれの科目において行ったところであります。


 次に、歳入の主なものについてでありますが、まず、市税では、個人市民税、たばこ税の減収が見込まれるものの、法人市民税や固定資産税の増収と滞納分の収納強化に努めたことなどによりまして4,405万1,000円を増額いたしております。


 次に、地方消費税交付金で3,377万6,000円を、地方交付税の特別交付税で4,015万3,000円などを、それぞれ増額いたしました。


 次に、国庫支出金では、扶助費の減額に伴う福祉関係の国庫支出金の減額などにより、3,798万3,000円を減額し、府支出金では、市町村未来づくり交付金の増額などにより、1,821万8,000円を増額いたしました。


 次に、寄附金では、宅地開発に伴う公園整備寄附金など1,944万1,000円を増額いたしました。


 また、繰入金では、市税等の財源確保により、財政調整基金繰入金を1億360万円減額いたしております。


 さらに、市債につきましては、住宅市街地基盤整備事業債など900万円を減額いたしました。


 次に、第2表の繰越明許費でありますが、社会福祉法人「向日春秋会」に対する特別養護老人ホーム建設に係る建設補助事業につきまして、事業が年度内に完了しなかったため、420万7,000円を翌年度に繰り越すことといたしております。


 次に、議案第37号の平成16年度向日市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、ご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ2,173万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ40億2,328万7,000円とするものであります。


 まず、歳出の主なものについてでありますが、保険給付費におきまして、一般被保険者療養給付費で330万円、退職被保険者療養給付費で退職被保険者数の増加等により、1,140万円を増額いたしております。


 また、出産育児諸費で、申請件数の減少により、240万円を減額したほか、高額療養費が比較的少なかったことによりまして、共同事業拠出金で874万円を減額いたしております。


 そのほか、財政調整基金積立金で2,500万円を増額いたしております。


 次に、歳入の主なものについてでありますが、国民健康保険料におきまして1,250万円を増額いたしております。


 また、国庫支出金の国庫負担金で1,681万1,000円を、国庫補助金で、普通調整交付金等の増額によりまして1,809万1,000円を、それぞれ増額いたしております。


 さらに、療養給付費等交付金で1,308万8,000円を増額したほか、府支出金で、高額医療費共同事業拠出金の減額に伴い、218万5,000円を減額いたしております。


 また、府補助金では、これまでの国民健康保険事業等府補助金の廃止に伴い、当初予算1,300万円を全額減額し、かわって新設された市町村未来づくり交付金1,154万円を増額し、差し引き146万円を減額いたしております。


 また、共同事業交付金では、高額医療費共同事業交付金107万5,000円を減額いたしております。


 そのほか、繰入金におきまして、一般会計繰入金で2,000万円、基金繰入金で1,545万2,000円を、それぞれ減額いたしております。


 次に、議案第38号の平成16年度向日市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)について、ご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ3,462万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ40億3,942万3,000円とするものであります。


 まず、歳出の主なものについてでありますが、インフルエンザ等の流行によりまして医療費が増加したことにより、医療諸費で3,482万1,000円を増額いたしております。


 次に、歳入についてでありますが、医療給付費等の確定に伴いまして、支払基金交付金で3,081万5,000円、国庫負担金で5,196万9,000円、府負担金で130万1,000円を減額する一方、一般会計繰入金で1億1,419万6,000円を増額いたしました。


 次に、議案第39号の平成16年度向日市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ4,983万円を追加し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ20億5,322万8,000円とするものであります。


 まず、歳出の主なものについてでありますが、居宅介護サービスの利用者が当初見込みより増加しましたことから、居宅介護サービス給付費で6,942万6,000円を増額いたしました。


 一方、施設利用に対する給付が当初見込みより減少しましたことから、施設介護サービス給付費で195万7,000円を、また、居宅介護住宅改修費で204万6,000円、居宅支援住宅改修費で265万円を減額いたしたものであります。


 また、介護サービス給付費の増加等により、基金積立金で624万7,000円を減額いたしたものであります。


 次に、歳入におきましては、保険料で942万円を減額する一方、保険給付費の増加に伴い、国庫支出金で2,078万5,000円をはじめ、支払基金交付金で3,328万9,000円、府支出金で1,314万4,000円を増額いたしました。


 最後に、議案第40号の平成16年度向日市下水道事業特別会計補正予算(第4号)について、ご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額から、歳入歳出それぞれ2,742万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ24億1,657万2,000円とするものであります。


 まず、歳出の主なものについてでありますが、事業管理費で、事業量が確定したため、委託料90万2,000円を減額したほか、過誤納還付金等を合わせまして237万円を減額いたしております。


 次に、汚水事業費では、事業量が確定したため、維持管理委託料で132万7,000円を、工事請負費で548万3,000円を、それぞれ減額いたしております。


 次に、雨水事業費で、事業量が確定したことにより、委託料で1,272万3,000円、工事請負費で200万8,000円を減額したほか、修繕料等を合わせまして1,505万2,000円を減額いたしております。


 次に、公債費の利子におきまして、一時借入金利子償還費等で319万6,000円を減額いたしております。


 次に、歳入におきましては、使用料及び手数料で438万4,000円を増額する一方、国庫支出金で300万円、府支出金で74万9,000円、市債で860万円を、それぞれ減額いたしております。


 また、繰入金では、これらの補正により不用となりました一般会計からの繰入金を1,940万3,000円減額するものであります。


 以上、専決処分いたしました5件の補正予算についてのご説明を申し上げました。


 よろしくご承認賜りますようお願いを申し上げます。


○(春田満夫議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、5議案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第36号は、4常任委員会に所管分を分割して付託し、議案第37号、第38号及び第39号は、厚生常任委員会に、議案第40号は、建設環境常任委員会に付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(春田満夫議長)


 ここで議事の都合により、暫時休憩いたします。


            (休         憩)    (午前11時11分)


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(春田満夫議長)                      (午前11時15分)


 定刻であります。


 ただ今の出席議員数は定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。


 よって、休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第17、市長の報告を行います。


 報告第2号繰越明許費繰越計算書の報告を求めます。海老井助役。


○(海老井秀熙助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました、報告第2号繰越明許費繰越計算書について、ご説明を申し上げます。


 この報告は、議案第36号の専決処分の承認を求めることについてでご審議をいただくことになっております平成16年度向日市一般会計補正予算(第5号)におきまして、平成17年度へ繰り越すことといたしました「老人福祉施設助成事業」に係る繰越経費につきまして、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費繰越計算書を調整し、議会に報告するものであります。


 社会福祉法人「向日春秋会」に対する特別養護老人ホーム建設に係る建設補助につきましては、年度内に事業完了が困難となりましたことから、本市が補助をいたします総額の3割に相当する420万7,000円を翌年度に繰り越すものでございます。


 以上でございます。


○(春田満夫議長)


 以上で、市長の報告を終わります。


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○(春田満夫議長)


 日程第18、議案第41号向日市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。海老井助役。


○(海老井秀熙助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました議案第41号向日市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について、ご説明を申し上げます。


 本案は、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の一部改正に伴い、「向日市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例」の一部を改正するものであります。


 改正する内容についてでありますが、消防団員の処遇改善を図るため、別表に規定をいたしております分団長、副分団長及び班長のうち、10年以上25年未満の退職報償金を、それぞれ引き上げるものでございます。


 なお、この条例は、公布の日から施行することといたしますが、退職報償金につきましては、平成17年4月1日以後に退職したものについて適用するものであります。


 よろしくご審議賜りますようお願いを申し上げます。


○(春田満夫議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第41号は、総務常任委員会に付託いたします。


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○(春田満夫議長)


 日程第19、議案第42号平成17年度向日市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 提出者の説明を求めます。海老井助役。


○(海老井秀熙助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました、議案第42号平成17年度向日市一般会計補正予算(第1号)について、ご説明を申し上げます。


 今回の補正は、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ450万7,000円を増額し、歳入歳出予算の総額を、それぞれ141億9,350万7,000円とするものであります。


 まず、歳出の主なものについてでありますが、総務費では、市民会館管理運営費で、敷地内地盤の雨水浸透による土砂流出が原因と思われます汚水管の破損により、下水道排水に支障を来しておりますことから、下水道管改修工事費といたしまして260万円を計上いたしております。


 次に、消防費では、消防団活動費で、平成16年度消防団員退職報償金5名分といたしまして163万5,000円を計上いたしました。


 次に、教育費では、社会教育総務費の社会教育活動費で、小・中学校入学説明会開催時などに、保護者を対象といたしました「子育て講座」を開催するための経費といたしまして20万2,000円を、また、中央公民館費で、中・高校生を対象とした「子育て体験教室」の開催経費といたしまして7万円を、それぞれ計上いたしております。


 次に、歳入の主なものでありますが、諸収入で、非常勤消防団員退職報償金受入金など190万7,000円を増額いたしました。


 また、繰入金で、財政調整基金260万円を繰り入れするものでございます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○(春田満夫議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第42号は、文教常任委員会及び総務常任委員会に所管分を分割して付託いたします。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○(春田満夫議長)


 日程第20、議案第43号市道路線の認定についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。海老井助役。


○(海老井秀熙助役)(登壇)


 ただ今、議題となりました、議案第43号市道路線の認定について、ご説明を申し上げます。


 本案は、京都府が府道向日町停車場線改良事業の中で整備をされました道路を本市に移管されることとなりましたことから、市道路線として認定するものであります。


 今回認定をいたします市道の区間、延長及び幅員につきましては、議案の別表に記載をしているとおりでございます。


 よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げます。


○(春田満夫議長)


 ただ今、提案理由の説明がありましたので、本案に対する質疑を行います。


     (「質疑なし」と言う者あり)


○(春田満夫議長)


 質疑なしと認め、質疑を終結いたします。


 よって、議案第43号は、建設環境常任委員会に付託いたします。


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○(春田満夫議長)


 以上で、本日の議事日程は、全部終了いたしました。


 本日の会議は、これをもって散会いたします。





             午前11時25分 散  会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








              向日市議会議長  春  田  満  夫








              会議録署名議員  北  林  重  男








              会議録署名議員  生  島  豊  和