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京都府 城陽市

平成19年第1回定例会(第7号 3月29日)




平成19年第1回定例会(第7号 3月29日)





平成19年


      城陽市議会定例会会議録第7号


第 1 回





     平成19年3月29日(木曜)午前10時30分開議





 
〇出席議員(23名)


 太  田  健  司  議 員


 奥  田  龍 之 介  議 員


 飯  田     薫  議 員


 西     泰  広  議 員


 宇  治  タ カ 子  議 員


 千  古     勇  議 員


 藤  城  光  雄  議 員


 寺  地     永  議 員


 浦  畑  眞 一 郎  議 員


 宮  園  昌  美  議 員


 相  原  佳 代 子  議 員


 若  山  憲  子  議 員


 語  堂  辰  文  議 員


 山  本  俶  子  議 員


 野  村  修  三  議 員


 安  村     治  議 員


 梅  原  一  六  議 員


 八  島  フ ジ ヱ  議 員


 山  崎     稔  議 員


 妹  尾  茂  治  議 員


 畑  中  完  仁  議 員


 大  西  吉  文  議 員


 奥  村     守  議 員


〇欠席議員(0名)


〇議会事務局


 樋  口  治  夫  局長


 沢  田  扶 美 子  次長


             議事調査係長事務取扱


 横  田  雅  人  課長補佐


             庶務係長事務取扱


 山  中  美  保  主事


 涌  井  美 智 代  速記


〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 橋  本  昭  男  市長


 栗  栖  俊  次  助役


 西  尾  雅  之  教育長


 岩  井     広  理事


 坂  上     馨  理事


 柏  本  光  司  理事


 水  野  幸  一  市長公室長


 本  城  秋  男  行財政改革推進部長


 森     俊  博  総務経済環境部長


 村  田  好  隆  福祉保健部長


             福祉事務所長


 池  上  忠  史  まちづくり推進部長


 狩  野  雅  史  都市管理部長


 中  嶋  忠  男  消防長


 辻     文  明  出納室長


             収入役職務代理者


 木  村  孝  晴  上下水道部長


             公営企業管理者職務代理者


 中  村  範  通  教育部長


 斉  藤  博  行  市長公室次長


 菱  本  忠  雄  市民活動支援室長


 有  川  利  彦  行財政改革推進部次長


 森  下  正  恵  総務経済環境部次長


 土  井  久  和  総務経済環境部次長


             選挙管理委員会事務局長


 加  納  宏  二  産業活性室長


 長  村  隆  司  福祉保健部次長


             福祉事務所次長


 吉  岡  喜  彦  福祉保健部次長


             福祉事務所次長


 松  本  雅  彦  まちづくり推進部次長


             東部丘陵整備課長事務取扱


 小  林  嘉  夫  都市管理部次長


 福  井  善  孝  消防本部次長


 乾     政  明  上下水道部次長


             営業課長事務取扱


 長  野  敏  彦  上下水道部次長


             下水道課長事務取扱


 田  島  晴  男  教育部次長


             歴史民俗資料館長事務取扱


 西  川     登  教育部次長


             学校給食センター所長事務取扱


 中  井  康  彦  教育部次長


             文化体育振興課長事務取扱


 小  嶋  啓  之  財政課長


〇議事日程(第7号) 平成19年3月29日(木曜)午前10時00分開議


    (総務常任委員会付託分)


 第1 議案第 1 号 城陽市名誉市民条例の制定について


    議案第 2 号 特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の


            一部改正について


    議案第 3 号 城陽市実費弁償条例の一部改正について


    議案第 4 号 城陽市働く婦人の家の設置及び管理に関する条例の一部改正に


            ついて


    議案第 20号 城陽市職員の給与に関する条例及び城陽市職員の給与に関する


            条例の一部を改正する条例の一部改正について





    (福祉文教常任委員会付託分)


 第2 議案第 5 号 城陽市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正について


    議案第 6 号 城陽市文化芸術の振興に関する条例の一部改正


            について


    議案第 7 号 城陽市歴史民俗資料館の設置及び管理に関する条例の一部改正


            について





    (建設消防常任委員会付託分)


 第3 議案第 8 号 市道路線の廃止について


    議案第 9 号 市道路線の認定について





 第4 議案第 13号 平成19年度(2007年度)城陽市一般会計予算


    議案第 14号 平成19年度(2007年度)城陽市国民健康保険事業特別会計予算


    議案第 15号 平成19年度(2007年度)城陽市寺田財産区特別会計予算


    議案第 16号 平成19年度(2007年度)城陽市老人保健特別会計予算


    議案第 17号 平成19年度(2007年度)城陽市介護保険事業特別会計予算


    議案第 18号 平成19年度(2007年度)城陽市公共下水道事業特別会計予算


    議案第 19号 平成19年度(2007年度)城陽市水道事業会計予算


 第5 議案第 21号 城陽市議会会議規則の一部改正について(議員提出)


 第6 議案第 22号 城陽市国民健康保険条例の一部改正について(市長提出)


 第7 議案第 23号 平成18年度(2006年度)城陽市一般会計補正予算(第4号)


            (市長提出)


 第8 議案第 24号 平成18年度(2006年度)城陽市国民健康保険事業特別会計補正


            予算(第2号)(市長提出)


 第9 議案第 25号 平成18年度(2006年度)城陽市老人保健特別会計補正予算


            (第2号)(市長提出)


 第10 議案第 26号 平成18年度(2006年度)城陽市介護保険事業特別会計補正予算


            (第2号)(市長提出)


 第11 議案第 27号 平成18年度(2006年度)城陽市公共下水道事業特別会計補正予


            算(第3号)(市長提出)


 第12 議案第 28号 平成18年度(2006年度)城陽市水道事業会計補正予算(第3号)


            (市長提出)


 第13 議案第 29号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


            (市長提出)


 第14 議案第 30号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


            (市長提出)


 第15 意見書案第1号 医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意


            見書(議員提出)





    (総務常任委員会付託分)


 第16 請願第19−1号 公的オンブズマン制度の創設についての請願


    請願第19−2号 2市2町の合併に対する「住民意向調査」以前に、対話方式に


            よる校区ごとの調査説明会を市主催で開催し、それを基に住民


            の意向が適正に反映できる状況の下で、当該調査を実施するこ


            とへの請願





    (福祉文教常任委員会付託分)


 第17 請願第19−3号 生活保護の「母子加算」廃止に関する請願


    請願第19−4号 すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願





 第18         常任委員会並びに議会運営委員会の審査及び調査を閉会中も継


            続することについて


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第17


 日程追加


  意見書案第2号 生活保護の「母子加算」廃止に関する意見書


 日程第18





     ──────────────────────


○野村修三議長  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は23名でございます。


 これより平成19年第1回城陽市議会定例会を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第1、議案第1号から議案第4号及び議案第20号の5議案を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第1号から議案第4号までの4議案については、去る2月26日の本会議において、また議案第20号については、去る3月23日の本会議において、総務常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 宇治タカ子総務常任委員長。


○宇治タカ子総務常任委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 2月26日の本会議におきまして、本委員会に付託されました議案第1号から議案第4号まで、及び3月23日に付託されました議案第20号の5議案については、2月27日及び3月27日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 まず、議案第1号、城陽市名誉市民条例の制定について報告いたします。


 本案は、市民または市にゆかりの深い者で、公共の福祉を増進し、または学術技芸の進展もしくは国際親善に寄与し、もって広く社会の進歩発展に貢献した者に対し、その功績をたたえ、名誉市民の称号を贈るための決定及び顕彰等に関し、必要な事項を定めるため提案されたものであります。


 委員は、名誉市民候補者の選定においてどのように公平性を確保するのかと問いました。市は、市長が選考して、議会の同意を得て決定すると答えました。


 また、委員は、第6条の取り消しする行為とはどのようなときかと問いました。市は、自治功労者表彰において、禁固以上の刑罰が処されたときは取り消すという規定があることから、それを準用する、と答えました。


 また、委員から、名誉市民候補者の推薦は、幅広い人材を公平に推薦するように、との要望がありました。


 採決の結果、議案第1号は全員で可決いたしました。


 次に、議案第2号、特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、非常勤特別職の委員会及び審議会等の会長、委員長及び委員の報酬額を改定するため提案されたものであります。


 質疑の中で委員は、府下12市との均衡の内容、対象人数、これによる予算の削減額を問いました。市は、府下の平均額と比べ約10%上回っていることから引き下げるもので、28委員会中、長と委員263人が対象。平成19年度当初予算額で77万3,000円の節減となる、と説明をいたしました。


 採決の結果、議案第2号は全員で可決しました。


 次に、議案第3号、城陽市実費弁償条例の一部改正について報告します。


 本案は、地方自治法の一部改正に伴い、実費弁償条例で引用する議会への参考人及び公聴会への出席者の規定の引用条項を改正するため提案されたものであります。


 特に質疑等なく採決の結果、議案第3号は全員で可決いたしました。


 次に、議案第4号、城陽市働く婦人の家の設置及び管理に関する条例の一部改正について報告します。


 本案は、労働省関係法律の整備に関する法律の趣旨を踏まえて、字句の改正を行うため提案されたもので、働く婦人の家を働く女性の家に、女子労働者を女性労働者に、婦人を女性に改めるものであります。


 委員会は、特段の意見等なく採決の結果、議案第4号は全員で可決しました。


 次に、議案第20号、城陽市職員の給与に関する条例及び城陽市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、平成18年の人事院勧告にかんがみ、国家公務員及び近隣市町の給与改定の動向を考慮し、扶養手当の3人目以降の子等の支給月額を引き上げるとともに、国家公務員に準じて退職手当の支給額を引き下げるため、提案されたものであります。


 委員は、今回の改正による対象人数と影響額を問いました。


 これに対し、市は、扶養手当の関係では、対象者が38人で、68万円の増。退職手当の関係は、当初予算ベースで対象者を39人と見込み、合計120万円の減となる、と答えました。


 また委員は、関連して職員団体との協議中の事項を問いましたが、市は、地域手当については、現行9%を平成22年4月には国基準の3%とするため、平成19年4月から8%に引き下げに向けて交渉中。地域手当の3%への引き下げによる効果額は、年間約1億9,500万円。通勤手当についても国基準に合わし、通勤距離がlキロメートルから2キロメートル未満は廃止することで交渉中であると答えました。


 採決の結果、議案第20号は全員で可決いたしました。


 以上、本委員会に付託を受けました議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成19年3月29日


                 総務常任委員長


                  宇 治 タ カ 子


     ──────────────────────


                        平成19年3月28日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                      宇 治 タカ子





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌───────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号 │  件     名  │議決の結果 │議決の理由 │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第1号 │城陽市名誉市民条例の制│ 原案可決 │ 適  当 │


│       │定について      │      │      │


│       │           │      │      │


│       │           │      │      │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第2号 │特別職の職員で非常勤の│ 同  上 │ 同  上 │


│       │者の報酬及び費用弁償に│      │      │


│       │関する条例の一部改正に│      │      │


│       │ついて        │      │      │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第3号 │城陽市実費弁償条例の一│ 同  上 │ 同  上 │


│       │部改正について    │      │      │


│       │           │      │      │


│       │           │      │      │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第4号 │城陽市働く婦人の家の設│ 同  上 │ 同  上 │


│       │置及び管理に関する条例│      │      │


│       │の一部改正について  │      │      │


│       │           │      │      │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第20号 │城陽市職員の給与に関す│ 同  上 │ 同  上 │


│       │る条例及び城陽市職員の│      │      │


│       │給与に関する条例の一部│      │      │


│       │を改正する条例の一部改│      │      │


│       │正について      │      │      │


└───────┴───────────┴──────┴──────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第1号を採決いたします。


 議案第1号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第2号を採決いたします。


 議案第2号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第3号を採決いたします。


 議案第3号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第4号を採決いたします。


 議案第4号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第20号を採決いたします。


 議案第20号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第2、議案第5号から議案第7号までの3議案を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第5号から議案第7号までの3議案については、去る2月26日の本会議において、福祉文教常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 梅原一六福祉文教常任委員長。


○梅原一六福祉文教常任委員長  〔登壇〕 失礼します。


 今期定例会において、福祉文教常任委員会に付託を受けました議案第5号から議案第7号の3議案につきまして、2月28日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 まず、議案第5号、城陽市乳幼児医療費の支給に関する条例の一部改正についてを報告いたします。


 本案は、子育て世代の経済的負担の軽減並びに乳幼児及び児童生徒の健康の保持・増進を図るため、入院の給付の対象者の範囲を中学校卒業まで拡大すべく提案されております。


 席上、委員から、対象となる人数や経費についての質疑がありましたが、市は、19年9月から開始し、中学生は2,162人が対象。年間340万円程度の市独自経費を見込んでいると説明いたしました。


 そのほか、一部の委員より、財源が、基金から一般財源となり、財政的に苦しいが、通院も適用するよう検討をとの意見がありましたが、議案第5号は全員で可決しました。


 次に、議案第6号、城陽市文化芸術の振興に関する条例の一部改正について報告します。


 本案は、平成17年に制定されました本条例に、財政上の措置及び表彰に関する規定を追加するため、提案されております。


 市は、文化芸術振興計画を策定し、広範囲に事業展開していきたいとしています。


 委員会は、特に質疑等なく、採決の結果、議案第6号は全員で可決しました。


 次に、議案第7号、城陽市歴史民俗資料館の設置及び管理に関する条例の一部改正について報告します。


 本案は、観覧料の減免規定を定めるものでありまして、市は、小・中学生や高齢者・障害者がいつでも観覧できるよう、また市内外の小・中学生の教育の場を提供するため、無料とする、と説明しました。


 委員から、就学前児童にもふるさと意識を持ってもらえるよう展示内容の工夫を、200円の観覧料以上の価値のある資料館に、案内や説明を充実させ、夢が広がるような施設に、観光客にも幅広い運用を等の意見が出され、市は、より魅力ある施設づくりに努力していきたいと答えました。


 採決の結果、議案第7号は全員で可決いたしました。


 以上で、本委員会に付託を受けました3議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成19年3月29日


                 福祉文教常任委員長


                   梅 原 一 六


     ──────────────────────


                        平成19年3月28日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    福祉文教常任委員長


                      梅 原 一 六





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌───────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号 │  件     名  │議決の結果 │議決の理由 │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第5号 │城陽市乳幼児医療費の支│ 原案可決 │ 適  当 │


│       │給に関する条例の一部改│      │      │


│       │正について      │      │      │


│       │           │      │      │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第6号 │城陽市文化芸術の振興に│ 同  上 │ 同  上 │


│       │関する条例の一部改正に│      │      │


│       │ついて        │      │      │


│       │           │      │      │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第7号 │城陽市歴史民俗資料館の│ 同  上 │ 同  上 │


│       │設置及び管理に関する条│      │      │


│       │例の一部改正について │      │      │


│       │           │      │      │


└───────┴───────────┴──────┴──────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第5号を採決いたします。


 議案第5号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第6号を採決いたします。


 議案第6号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第7号を採決いたします。


 議案第7号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第3、議案第8号及び議案第9号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第8号及び議案第9号については、去る2月26日の本会議において、建設消防常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 山崎稔建設消防常任委員長。


○山崎稔建設消防常任委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 今期定例会において、建設消防常任委員会に付託を受けました議案第8号及び議案第9号の2議案につきまして、3月1日に委員会を開催し、審査を終了しましたので、その審査経過と結果をご報告いたします。


 委員会は初めに現地視察を行い、その後、審査に入りました。


 これら2議案につきましては、道路法並びに道路局長通達に基づき、議案第8号で市道285号線及び市道362号線を一たん廃止し、議案第9号で改めて認定するものであります。


 これら2議案は関連いたしますので、一括して審査を行いました。


 審査に当たり、市は、これら2議案に係る路線の概要について説明をいたしました。


 まず、議案第8号の市道285号線は、国土交通省が行いました木津川堤防強化工事の中で、府道富野荘八幡線の斜路を移設し、道路区域の見直しを行ったことに伴い、区域外となった府道の一部を、市道285号線に入れるものであります。


 また、市道362号線は、水主墓地へ通じる道路の整備に伴い、従来の路線を延長するものであります。


 本案に関して委員会は、特段の質疑や意見はなく、採決の結果、議案第8号は全員で可決し、議案第9号は全員で認定いたしました。


 以上、本委員会に付託を受けました2議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成19年3月29日


                 建設消防常任委員長


                  山 崎   稔


     ──────────────────────


                        平成19年3月28日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    建設消防常任委員長


                      山 崎   稔





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌───────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号 │  件     名  │議決の結果 │議決の理由 │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第8号 │市道路線の廃止について│ 原案可決 │ 適  当 │


├───────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第9号 │市道路線の認定について│ 認  定 │ 同  上 │


└───────┴───────────┴──────┴──────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第8号を採決いたします。


 議案第8号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第8号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第9号を採決いたします。


 議案第9号は、委員長の報告どおり認定することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第9号は、認定することに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第4、議案第13号から議案第19号までの7議案を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第13号から議案第19号までの7議案については、去る2月26日の本会議において、予算特別委員会を設置し、これに付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 山崎稔予算特別委員長。


○山崎稔予算特別委員長  〔登壇〕 失礼いたします。


 去る2月26日の本会議におきまして、予算特別委員会に付託を受けました、議案第13号、平成19年度城陽市一般会計予算など7議案につきまして、その審査経過と結果をご報告いたします。


 本委員会は、付託を受けた2月26日に正副委員長を互選し、3月12日から延べ7日間にわたって審査を行いました。


 冒頭には、JR長池駅と、仮称東城陽ふれあいスポーツ広場の現地視察を行い、その後、8つの区分に分けて質疑を行い、総括質疑で審査を深めたところであります。


 審査の過程で、各委員から種々の質疑が出されましたので、その主なものの概要をご報告いたします。


 なお、区分別質疑と総括質疑で同じ内容の質疑をされた場合は、どちらかにまとめておりますので、よろしくお願いいたします。





 市長公室、行財政改革推進部


o 城陽市の財政状況のわかりやすい提供及び行財政改革と公平な分配、市民サービス等との関係について


o 時間外手当の実態と抑制の方策について


o 退職手当に対応する退職手当債の積算根拠、起債基準と基金残高、及び退職者の見通しについて


o 国際交流協会による会員数確保など、独自努力による財源確保の取り組みと、市補助金のあり方について


o 地域手当の国基準への改正に向けた今後の取り組み、及び住居手当、通勤手当の見直しについて


o 合併問題のこれまでの経過と今後の計画、市民への情報提供のあり方、及び市主催の説明会の開催について


o 山連協への分担金支出のあり方、及び研修の公費参加の是非について


o 人事考課制度のあり方、及び民間企業への派遣研修制度の導入などに向けた検討について


o 男女共同参画事業における職員体制の充実と嘱託職員等の処遇改善について


o 市制35周年記念事業と名誉市民表彰との関係、記念事業開催周期のあり方、及び市の鳥の制定に対する見解について


o 職員の健康状態の把握と長期休職者へのサポートについて


o 職員駐車場料金制度の見直し、及び外部職場職員の駐車場の対応について





 総務経済環境部、農業委員会事務局


o たばこ販売における市外業者の実態把握と、たばこ税増収対策について


o 荒州地区の農業振興のための基盤整備、とりわけ幹線道路の整備について


o 茶生産農家への被覆ネット等購入費の助成について


o 市税の構造と今後の税収見通し、新たな独自財源づくりの手だてと滞納者への対応について


o 工業・流通ゾーンの具体的な方向性やビジョンについて


o 旬菜市など地産地消の今後の展開について


o 家庭系廃食用油回収の市民への周知・徹底方法について


o 犬ふんに対する監視体制の強化と、アイデアのある啓発策について


o じんかい処理費の削減策と廃棄物減量等推進審議会の現況について


o 心和む抹茶体験推進経費の事業概要と、茶になれ親しむ機会の創出について


o 中型バスの更新と市有バスの利用状況等について


o 長池・青谷地区の地下水水質調査地点の増設と、一般家庭から水銀等が検出された場合の対応について


o ペットボトルの収集回数を増やす方策について


o 空き家に対する除草指導や対応について


o 働く女性の家とぱれっとJOYOの運営の一元化について


o 観光振興計画と城陽八景制定に向けた取り組み状況について


o 労働問題懇話会の活動実態と非正規雇用職員の市独自の実態調査について


o 観光梅林の案内看板増設、観光バスの受け入れ体制、観光ガイドの活用など振興策について





 福祉保健部、国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計、老人保健特別会計


o 久津川・古川保育園の統合園の開設時期、設置場所について


o くらしの資金貸付金の未返済者の実態と、回収に向けた取り組みについて


o 昼間里親制度の安全確保のための研修制度の確立、補助員設置の検討と、経費面から見た制度拡充の方針について


o 特養待機者の実態と解消の見込みについて


o 戦没者追悼式のあり方について


o 敬老会の出席率と実施方法見直しのための校区社協との協議について


o 昼間里親制度の地域別利用者数と、運営状況等について


o 寺田学童保育所の施設整備の取り組みと児童の安全確保について


o AEDの設置の拡大と定期的な救命講習会の開催について


o 延長保育や夜間・休日保育の実態と、長時間保育のあり方について


o 市役所窓口での市民対応等、相談体制の充実について


o 後期高齢者医療広域連合の保険料と、国保短期証や資格証明書の発行状況について


o 次世代育成支援推進事業行動計画における、幼保一元化への対応について


o 人間ドック・脳ドック検診補助事業の充実について


o 産科・小児科の設置状況と今後の方針について


o 介護予防の啓発に向けての施策について


o 保育所と小学校との連携を図った事業の推進について


o 国民健康保険の保険料や基礎賦課限度額の見込みについて


o 保育所給食調理の業務委託先事業所への指導について





 まちづくリ推進部、都市管理部


o 北城陽線の今後の見通し、整備促進の取り組みと、交付金事業としての採択に向けた対応について


o 山砂利採取地整備公社寄附行為での水質検査の明確化など、公社の責任体制の確立について


o 再生土の撤去に向けた検証委員会での対応、並びに採取・埋め戻しの中止について


o 城陽市砂利採取及び土砂等の採取又は土地の埋立て等に関する条例に、埋め立て事項を明確に規定するなど、実態に即した改正について


o 山砂利採取跡地における残土受け入れ時の検査体制の徹底、及び監視カメラの設置、監視員の増員、夜間パトロールの強化など、監視体制の強化について


o 公共下水道整備後の計画的な側溝のふたかけについて


o 所有者不明部分が存在する私道の市道認定への対応について


o 新市街地計画が進行する中で、観光いも掘り農園を残すことへの将来的なイメージと、企業誘致に向けた取り組みについて


o 水銀が検出された井戸と山砂利採取跡地埋め戻しとの因果関係、原因究明のための具体策と徹底調査、並びに風評被害防止のための早期対策について


o 長池駅周辺整備の実現性、及び長池駅前倉庫の有効利用について


o 道路に張り出した民家の生け垣への対策について


o 路線バスの路線拡大について


o 新市街地整備計画の集積見込み、及び第二名神の整備に伴う流通効果について





 教育委員会事務局


o 文化パルク城陽の借換債と償還の状況について


o 農家との契約栽培など、地産地消による学校給食材料調達の推進、及び米飯の地産地消の取り組み経過について


o 仮称東城陽ふれあいスポーツ広場の運営と施設整備、及び山砂利採取跡地から現在地に変更された経過について


o 北部コミセンの講習会事業の公平なあり方について


o 文化パルク城陽における、歴史民俗資料館等の行事啓発の方法について


o 小・中学校の体育館・校舎管理棟の耐震補強整備について


o 歴史民俗資料館・コミセン館長人事の考え方について


o 市立図書館の蔵書20万冊達成後の方針とレファレンスルームの活用について


o 学校における、いじめ問題事象の特徴について


o 木津川河川敷運動広場の駐車場の将来的方策について


o 区域外就学の拡大に向けての周知と問題点について


o 学校評議員の委員名簿、選考基準、会議開催回数、協議内容と、教育委員会としての対応について


o 本市中学生の学力の状況と、ゆとり教育の関連について


o 文化パルク城陽の指定管理者制度の公募制導入に向けた取り組みについて


o 歴史民俗資料館の来館者数と、減少傾向の原因分析について


o 公立幼稚園の平成19年度の申し込み状況と、幼児減少傾向の中での今後の運営のあり方について


o 教職員の学校敷地内へのマイカー駐車見直しへの取り組みについて





 消防本部


o 市内のカラオケ店等の防火管理体制について


o 消防団員の火災出動に係る費用弁償の引き上げについて


o 防火水槽の充足率、耐震化率の向上について


o シルバーホンの第一通報先を消防署とすることについて


o 消防賞じゅつ金条例の適用見直しについて


o 携帯電話による通報から現場到着までの時間短縮に向けた取り組み、及び署員の地理周知について


o 消防広域化に向けた積極的な取り組みについて


o 高齢者住宅への住宅用火災警報器設置の周知と、普及活動への女性消防団員の積極活用について


o 消火器の普及啓発による火災予防の推進について





 公共下水道事業特別会計、水道事業会計


o 市債の今後の見通しと資金計画について


o 未給水地域に対する配水管布設と、上水接続のPRについて


o 京都府と連携した市内民間井戸の把握について


o 下水道の未整備地区を解消するための方策について


o 市内取水井、とりわけ第1浄水場管内の取水井の水質検査の強化について


o 行政改革委員会の使用料の適正化の提言に対する上下水道への対応について





 議会事務局、監査委員事務局、公平委員会事務局、出納室、選挙管理委員会事務局、寺田財産区特別会計


o 自治会助成金など、郵便局での受け取りについて





 総括質疑


o 文化協会及び体育協会の法人化への取り組みについて


o プラムイン城陽、アイリスイン城陽の売り上げと駐車場有料化との因果関係、及び売り上げ増に向けた対応について


o くらしの資金貸付金の災害時における貸付額の増額について


o 団塊世代の大量退職に伴う退職金の増加や市税収入の減少が市財政に及ぼす影響と対策について


o 勤務条件に係る市職員団体との協議内容の公表について


o 保育所保育料や給食材料費など滞納分の徴収強化について


o 不登校の児童・生徒に対する取り組みについて


o 学校給食における牛乳及び白米の意義と、正しい栄養学に基づいた給食の提供について


o 市制施行35周年にあわせた国内姉妹都市の締結や交流について


o 再生土の廃掃法第19条の5の適用と、検証委員会に臨む市の対応、及び受け入れた事業所への刑事罰について


o ぱれっとJOYOの相談件数増加に伴う有償ボランティアの活用などについて


o 障害児学級の市単費による介助職員配置について


o 近鉄寺田駅西口の点字誘導ブロックの設置について


o 京都府の山砂利採取跡地覆土決定の市の受けとめ方と採取跡地全体の土壌検査の実施について


o 市民にわかりやすい予算書や、各種手数料の積算根拠などの情報発信について


o 地方債の借り換えと財政効果や、退職手当債枯渇後の財政計画について


o 寺田南小学校前歩道未整備部分の取り組み状況について


o 都市近郊の優位性を生かした農業振興についての今後の方針について


o 農業振興を図るための市道201号線・204号線の橋梁にあわせた道路整備について


o サンガタウン城陽の運営に対する市の発言権の確保について


o 特産物振興のための地域ブランドの許可に向けた取り組みについて


o 再生土撤去に向けた城陽市砂利採取及び土砂等の採取又は土地の埋立て等に関する条例第17条の拡大解釈による適用について


o 助役の副市長制度移行に伴う権限の移譲について


 以上が質疑の概要でございます。


 次に討論の概要について報告いたします。


 まず、一般会計、国民健康保険事業特別会計についての反対討論の概要を報告いたします。


 市制35周年行事、第二名神や工業・流通ゾーンの整備は不要。市町合併に係る任意協議会への参加、部落解放同盟への支出に反対。後期高齢者の医療費制度や、国民健康保険料の最高限度額引き上げなどに反対などの意見が述べられました。


 一方、7会計に賛成の立場からは、


 財政の厳しい中、歳出削減の努力が実っている。福祉施策や環境施策の充実、市民によく見える制度の構築、市民の安心・安全を重視して、給食アレルギー対策などに期待したい。


 第二名神、総合計画を含め、市の将来を見据えた予算編成である。乳幼児医療費の拡大や、スポーツ施策など子育てに配慮した都市基盤整備、市民と協働の体制が図られている。市民の声を市政運営に生かすよう要望する。


 少子化対策など様々な魅力あるまちづくりのために、今後も努力されたい。限られた予算の中で、さらに創意工夫により付加価値を見出す努力を。


 合併については民意を反映されたい。歳入が減少する中で、工夫を凝らした予算編成である。今後はさらに、地域手当などの課題を解決すること。


 以上が賛成討論の概要であります。


 採決の結果、一般会計、国民健康保険事業特別会計は賛成多数、その他5会計は全員一致により、いずれも原案のとおリ可決しました。


 以上が本委員会における審査の概要でありますが、審査の中で出されました指摘・要望につきましては、財政が極めて厳しい中ではありますが、速やかにご検討いただき、市民生活の安定と福祉向上のために、なお一層の努力を傾注されますよう切望いたします。


 最後になりましたが、委員会開催に当たり委員各位には終始、熱心にご審査を賜り、心から感謝を申し上げますとともに、委員会運営に格別のご協力を賜りました関係各位に厚くお礼を申し上げ、予算特別委員会の報告といたします。


                平成19年3月29日


                 予算特別委員長


                  山 崎   稔


 以上でございます。


     ──────────────────────


                        平成19年3月28日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    予算特別委員長


                      山 崎   稔





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌────────┬───────────┬──────┬─────┐


│ 事件の番号  │  件     名  │議決の結果 │議決の理由│


├────────┼───────────┼──────┼─────┤


│ 議案第13号 │平成19年度(2007年度)城│ 原案可決 │適  当 │


│        │陽市一般会計予算   │      │     │


├────────┼───────────┼──────┼─────┤


│ 議案第14号 │平成19年度(2007年度)城│ 同  上 │同  上 │


│        │陽市国民健康保険事業特│      │     │


│        │別会計予算      │      │     │


├────────┼───────────┼──────┼─────┤


│ 議案第15号 │平成19年度(2007年度)城│ 同  上 │同  上 │


│        │陽市寺田財産区特別会計│      │     │


│        │予算         │      │     │


├────────┼───────────┼──────┼─────┤


│ 議案第16号 │平成19年度(2007年度)城│ 同  上 │同  上 │


│        │陽市老人保健特別会計予│      │     │


│        │算          │      │     │


├────────┼───────────┼──────┼─────┤


│ 議案第17号 │平成19年度(2007年度)城│ 同  上 │同  上 │


│        │陽市介護保険事業特別会│      │     │


│        │計予算        │      │     │


├────────┼───────────┼──────┼─────┤


│ 議案第18号 │平成19年度(2007年度)城│ 同  上 │同  上 │


│        │陽市公共下水道事業特別│      │     │


│        │会計予算       │      │     │


├────────┼───────────┼──────┼─────┤


│ 議案第19号 │平成19年度(2007年度)城│ 同  上 │同  上 │


│        │城陽市水道事業会計予算│      │     │


│        │           │      │     │


└────────┴───────────┴──────┴─────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 太田議員


○太田健司議員  議案第13号から議案第19号までの平成19年度各会計予算につきまして、賛成の立場から討論いたします。


 平成19年度の当初予算は、第3次基本構想、総合計画の見直しを受けた各種計画、構想等の策定といった城陽市の将来を見据えた取り組みに基づき、また乳幼児医療費拡大のほか、身近なスポーツ施設としてのグラウンド整備がなされるなど、子育て・教育関係にも配慮されております。加えて、都市基盤整備については、長池駅自由通路の設計委託費といった懸案の課題も盛り込まれております。このような平成19年度予算は、市民生活の向上には不可欠であります。


 また、さらに今後は財政状況が一段と厳しさを増す中で、さらなる行財政の改革に取り組むとともに、市民とともにこの難局を乗り切ることが大切だと考えます。市民と進める協働のまちづくりが推進されることを期待しまして、以上から、平成19年度の各会計予算7議案に対します賛成討論といたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 西議員


○西泰広議員  第13号と第14号について反対討論をいたします。


 まず、第13号ですけれども、子どもの医療費の無料制の拡大など、一定程度、住民要求を反映いたしておりますが、介護の手当金が廃止をされるように、高齢者への冷たい態度も見逃すことはできません。


 以下、反対の理由を述べます。


 1、市制35周年の経費でありまして、この間、5年ごとに記念行事等が行われてまいりました。あえて無理やり行事を行う必要はなく、適切な予算執行を暮らしの方向に向けるべきであります。


 第2に、合併任意協議会経費ですが、私たちは合併ではなく、8万1,000人のまち、そして独自の施策を充実させることが大事だと考えます。財政シミュレーションにおいても、一定の期間を経ればプラスに転じる構造をしており、合併の必要性はないと考えます。また、大久保自衛隊基地移転に関して、動向をしっかりと見ていく必要がありますが、城陽への移転は到底認められないという立場を表明をいたしておきます。


 第3、部落解放人権政策確立要求実行委員会補助金についてですが、既に同和問題の施策については一般事業への転換が行われてきているところでありまして、新たな対策は必要ないものであり、実行委員会補助金は廃止をすべきであります。


 第4、後期高齢者医療広域連合負担金について。後期高齢者の医療の今後の詳細はこれからであるとしても、いずれにしても本人負担の引き上げが予測されており、容認することはできません。


 第5に、保育所調理委託経費。既に給食センターの民間委託の中で、中学校給食では汁物が多いとか、いろんな点で指摘をされているように、調理内容そのものに危惧をされるとともに、労働者の労働内容、権利の保護が本当になされるのか、重大な懸念を抱くものであります。


 第6に、第二名神高速自動車道等関連調査経費でありますが、採算性も必要性も認められない第二名神は、膨大な無駄遣いと環境悪化、特に西城陽中学校、寺田西小学校付近の環境が悪化をされることが懸念をされております。巨大なジャンクションの建設によってさまざまな公害が予測されるところであります。巨大プロジェクト主義は既に各地で破綻をしており、ここまでつくったのだからつなげなくてはならないという、無駄という発想は時代おくれもいいところでありまして、中止を求めるものであります。


 第7に、工業・流通ゾーン土地区画整理事業経費でありますが、第二名神の建設に伴って新市街地の建設と農地20ヘクタールをつぶすことになる区画整理事業は、その採算性も明らかにされず、第二名神まずありきでありまして、いわば農地をなくしていくことになるものであります。


 第8に、国民保護計画経費でありますが、この計画はNBC攻撃に対処するものとしているわけでありますが、しかし本来の目的は、アメリカが引き起こす戦争に国民全体を引きずりこんでいくものでありまして、現在の大震災や水害その他を想定をして計画を組めばよいのであって、この計画は不必要だというふうに考えます。


 議案第14号でありますが、国保は最高限度額が53万から56万円に引き上がるということで、私どもも含めて多大なる痛手をこうむるので、反対をいたしたいと思います。


 以上。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 寺地議員


○寺地永議員  全議案について、賛成の立場から討論いたします。


 厳しい財政状況のもと、特に本市におきましては基金が枯渇するという状況にあります。このような中での平成19年度各会計の当初予算は、その編成をするに当たり、簡単ではなかったものと拝察いたしております。


 少子高齢化社会が到来する中で、福祉、教育、都市基盤整備など、本市にとってはまだまだ取り組んでいかなければならない課題がたくさんございます。これらの取り組むべき課題を1つ1つ着実に解決し、魅力あるまちづくりを進めることが重要であると考えます。


 魅力あるまちづくりのため、今後さらなる努力、さらには本委員会におきまして各委員からの意見、要望を今後の市政運営に生かしていただくことをお願いいたしまして、平成19年度の各会計予算に対します賛成討論とさせていただきます。


 以上。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 宇治議員。


○宇治タカ子議員  議案第13号、一般会計予算から議案第19号、水道会計予算までの予算に、賛成の立場で討論いたします。


 平成19年度予算編成については、市税の伸びは見込めるものの、地方交付税、譲与税等は減少するという財政状況の大変厳しい中ではありますが、市民生活の向上のための予算が多く盛り込まれております。新規事業として、城陽市名誉市民条例を初め、乳幼児医療費助成制度を市独自の上乗せをされ、子育て支援医療費助成事業として拡大されたこと。また、妊産婦の歯科検診の実施、子育て短期支援事業の実施、また家庭用廃食用油の回収事業の実施と、福祉施策の向上、環境施策の一歩前進がなされたと思っております。


 歳出の面におきましても、職員給与、補助費等の抑制に努められるなど、努力の跡がうかがえます。


 今後、財政調整基金が枯渇する中、行財政改革になお一層の取り組みをなされ、さらなる歳出削減のため、聖域なき改革に努力されることを要望します。


 予算委員会の中で出された多くの意見を今後の市政運営に生かされ、市民生活の向上、安心・安全のまちづくりに全力で取り組んでいただきたいと思います。当初予算には入っておりませんでしたが、お約束いただいた来年1月から行われる予定の学校給食のアレルギー対応食の実施に大きな期待を込めまして、賛成の討論といたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  私は、この際、全議案に賛成したいと思います。恐らくこの議案が通ると思いますが、この際、私、一編の詩をつくってまいりましたので、これを朗読いたしまして、賛成討論にかえさせていただきます。よく聞いてください。


 予算が通ったからといって、安心しないでください。もうここに私はいません。しかし、眠ってなんかいません。千の風に乗って、千の鳥になって役所の上を飛び回っています。


 私が引退するからといって、喜ばないでください。もうここに私はいません。しかし、黙ってなんかいません。千の風になって、千の目を開いて、市民の声を吹きつけます。役所の中を見張ります。


 こういう詩なんです。どうか、この詩ね、いささか難解ですけど、けんけんふくようしていただいて、市長以下、職員の皆さん、今後の市政遂行に当たっていただきたいと思います。


 以上。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第13号を採決いたします。


 議案第13号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第14号を採決いたします。


 議案第14号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第15号を採決いたします。


 議案第15号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号を採決いたします。


 議案第16号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第17号を採決いたします。


 議案第17号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号を採決いたします。


 議案第18号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第19号を採決いたします。


 議案第19号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第5、議案第21号、城陽市議会会議規則の一部改正についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第21号については、提案理由の説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第21号を採決いたします。


 議案第21号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────


                        平成19年3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様








                    提出者  城陽市議会議員


                         山 本 俶 子


                         安 村   治


                         梅 原 一 六


                         八 島 フジヱ


                         山 崎   稔


                         畑 中 完 仁








           議 案 提 出 書





 下記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出します。





               記





  議案第21号  城陽市議会会議規則の一部改正について








   城陽市議会会議規則の一部を改正する規則


 城陽市議会会議規則(昭和56年城陽市議会規則第1号)の一部を次のように改正する。


 第14条に次の1項を加える。


2 委員会が議案を提出しようとするときは、その案をそなえ、理由を付け、委員長が議長に提出しなければならない。


 第19条に次の1項を加える。


3 委員会が提出した議案につき第1項の承認を求めようとするときは、委員会の承認を得て委員長から請求しなければならない。


 第37条第2項中「提出者の説明」を「前2項における提出者の説明」に、「又は委員会の付託」を「及び第1項における委員会の付託」に、「はかつて」を「はかって」に改め、同項を第3項とし、同条第1項の次に次の1項を加える。


2 委員会提出の議案は、委員会に付託しない。ただし、議長が必要があると認めるときは、議会の議決で、議会運営委員会に係る議案は議会運営委員会に、常任委員会又は特別委員会に係る議案は常任委員会又は特別委員会に付託することができる。


 第98条第2項中「第109条の2第3項」を「第109条の2第4項」に改める。


 第142条及び第154条中「第37条(議案等の説明、質疑及び委員会付託)第2項」を「第37条(議案等の説明、質疑及び委員会付託)第3項」に改める。


   附 則


 この規則は、平成19年(2007年)4月1日から施行する。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第6、議案第22号、城陽市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  議案第22号、城陽市国民健康保険条例の一部改正につきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、国民健康保険法施行令の一部改正により、基礎賦課限度額の改正等を行いたいので提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 若山議員。


○若山憲子議員  滞納世帯、この国保が53万円から56万へ上がることで影響を受けられる滞納世帯数と、その金額をおっしゃってください。


 延滞金が、この条例の中で、免除の項目がつけられていますけれど、今現在、延滞金14.6%が現実には免除されている、自治体の特別な事情ということで免除がされていると思うんですけれど、これが、この条例が通ることによって、その免除される額というのですか、件数で言ったらどの程度あるんでしょうか。


○野村修三議長  長村次長


○長村隆司福祉保健部次長  限度額の53万から56万に引き上がったことによって滞納世帯の状況でございます。そこの部分的にはちょっと把握はしておりませんが、平成17年度の状況で申し上げますと、滞納の関係で、2,121人の方が滞納されておりまして、そのうち分納が1,028人というような状況になっております。


 それから延滞金の関係でございますが、これは条例で、今まで取り扱い基準ということで、市税とあわせて延滞金の減免を行っておりました。それをより明確にするために、国保条例で延滞金の減免規定を設けるものでございます。


 ちなみに、平成17年度の延滞金の減免の状況を申し上げますと、26件でございまして、金額は67万3,600円を減免いたしたところでございます。


 以上です。


○野村修三議長  若山議員。


○若山憲子議員  今、延滞金の件数、21件ということと、それと、この条例に明記をするということで、本来は明記をしていなくても、この延滞金をつけるかどうかというのは、今までだって自治体の裁量に任されていたと思うんです。明確化をすると言われることですし、それはいいことだとは思うんですけれど、本来それは多くの自治体のところでも、この延滞金、別に、その事情によって、つけてはらへんというところがなんぼでもあるので、これをあえて53万から56万の値上げとセットで明確化にするというのはちょっと、市民的には明確化にすることでわかりやすくはなりますけれど、今だって本来はその延滞金を別につけなくていいということになっているんやし、それは自治体の裁量でできることやし、あえてそこはちょっと何かやり方に疑問を感じます。あえて53万から56万の値上げで出されるというのにはちょっとあれを感じます。


 それと、国保加入世帯が1万5,000世帯ぐらいあって、滞納が2,121ということは、7人に1人ぐらいの方が滞納されているということは、やっぱり国保、高い国保料が払えへんという現実があると思うんですけれど、その辺は、これはもちろん国の制度が変わって、それに合わせて変えられるということですけれど、どうなんでしょうか。


 ほんで、これね、まだことしの国保料は出ていませんけれど、去年のところでも、城陽市が示された国保料ですけれど、これは広報に載っていたんですけれど、世帯で、200万ぐらいの家族の方で28万9,100円、3人家族でということで出ていましたけれど、この国保料ね、今回、このことによって中低所得者へは配慮すると言われているんですけれど、やっぱり高い国保料が払えなくなる可能性はあると思うんですけれど、引き上げることによって、そしたら城陽市として、このことで住民の皆さんにメリットというのは何なんですか。


○野村修三議長  長村次長。


○長村隆司福祉保健部次長  国保加入者にとって全体的なメリットというお話でございました。53万から56万に引き上げさせていただくことによりまして、対象世帯が、去年の12月末世帯でシミュレーションした数字を申し上げますと、53万の世帯が388世帯ございます。これを56万に引き上げさせていただきますと338世帯という状況になります。


 この引き上げさせていただいた金額になるんですけれども、3万円ということになりますが、大体1,000万円ぐらいの、この世帯で増収が図れるということになります。これは全体の保険料の総額の徴収金額は変わりませんので、このふえた分はどこかで減るわけでございます。これがいわゆる所得割賦課世帯といいまして、中間層の世帯にはね返ってくるわけです。その分、だから1,000万円がその分下がる、中間層で下がるということであります。これはあくまでも理論値でございますが、大体1,600円ぐらい引き下げられるというようなことになります。


 以上です。


○野村修三議長  若山議員。


○若山憲子議員  3万円で388世帯ということで、1,160万程度が限度額が上がる世帯で、影響を受けられるということなんですけれど、それが1世帯1,600円下がるということですけれど、本来、国民健康保険というのは、保険料を納めている人の中でやりくり、介護保険みたいに、その中で保険料をどこから取るというようなやり方ではなくて、本来やったら、国が行っていた交付税やらね、調整交付金、引き下げているじゃないですか。そういうことをしなかったら、こんな引き上げをしなくてもいけると思うんですよね。だから、これは本当に何というのかな、取れるところから取ってというようなやり方ではなしに、本来、国が行うべきそういう交付金なんかを従来どおりに引き上げたら、こんな値上げなんかしなくても、私、いけると思うんです。ほんで、実際には都道府県に交付金を、国からの交付金を割り当てていて、その交付金自体も都道府県からおりてくる分も減ってますよね。そやし、そこのところをちゃんともとに戻したら、こんな値上げしなくてもいけると思うんですけれど。もういいです。それは意見ですから。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第22号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、議案第22号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 若山議員。


○若山憲子議員  この国民健康保険条例の一部改正に、反対の立場で討論させていただきます。


 今も言いましたけれど、高過ぎる保険料のために滞納世帯がふえていると思うんです。城陽市でも1万5,000世帯のうち2,200も滞納世帯がふえているということですし、また、城陽市では昨年の国保料の試算の中では、200万世帯、3人家族で28万9,100円という保険業が去年のところで課せられていたという現実があります。やっぱり高過ぎる負担が滞納につながっていると思うんです。


 それと同時に、この城陽市でもやはり国保証の資格証明書の発行が現実には行われてきています。本来、この資格証明書というのは、城陽市の場合は機械的な発行がされていないということで、それなりに、他の市町村から比べたら、発行の件数は低いですけれど、現実には京都府内でも、この6年間で、その資格証明書の発行は2倍以上にふえているし、社会保障や国民保健の向上という本来の国民健康保険の目的からしたら、住民に医療を保障するということは当然なことやと思うんです。そんな中でやっぱり今、全国的には医療が、医療費が払えへんということで資格証明書の発行に至って、手術がおくれたりとかいうようなことで亡くなられるというような事件も本当に起こっています。これは一例ですけれど、島根県松江市の例では、資格証明書が発行されていたために手術はあかんということで、多臓器不全で死亡されたというようなことも起こっています。


 今言いましたけれど、本来、資格証明書を発行しないということも自治体の裁量権。それは特別な事情ということで認められた場合には発行しなくても済むということが現実にあると思うんです。確かに国の法改正がされて一気に資格証明書の発行があったとは思うんですけれど、この特別な理由という場合には失業や病気、所得が減った人は国保証の取り上げをやめるというようなことが福岡県や、また長野県とか宮城県なんかでも資格証の発行を、自治体の裁量を大いに活用してということで広がってきていると言われています。こんな中で国民健康保険の最高限度額を引き上げるということは、さらに市民に負担を押しつけていくことになると思うんです。


 この国保行政というのは、市町村の自治事務やから、いろんなところでその裁量権を活用したらいけると思うんです。そやし、もちろん引き上げをしいひんでもいけると思いますし、国のそういうものが、交付金などが普通に来たら、国保の大体加入世帯、今でも城陽市でも1万5,000世帯と言われているんですけど、大半が年金生活者など無職の人が大半やと言われてるし、こういう加入世帯の平均所得は大体165万程度と、全国平均で言われている国保というのは、国のそういう手厚い援助がなかったら成り立たへん医療制度やと思うんです。それを53万から最高限度額を56万に上げるということは、その負担を全部市民に押しつけるということやし、そういうことは私は反対をしたいと思います。その意味から、この国民健康保険条例の一部改正は反対をさせていただきます。


 以上です。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案第22号を採決いたします。


 議案第22号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。


○野村修三議長  1時10分まで休憩します。


        午前11時44分     休 憩


        ─────────────


        午後1時10分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第7、議案第23号、平成18年度城陽市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第23号、平成18年度城陽市一般会計補正予算第4号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額222億7,755万4,000円に、歳入歳出それぞれ4億2,514万3,000円を追加し、予算の総額を227億269万7,000円とするものでございます。


 歳出予算の主なものといたしましては、総務費で、退職手当2億1,439万9,000円、財政調整基金積立金4億9,165万9,000円、公共施設建設基金積立金2,335万1,000円、職員退職手当基金積立金、減額で1億3,994万2,000円。民生費で、国民健康保険事業特別会計繰出金1,218万4,000円、老人保健特別会計繰出金1,893万3,000円、後期高齢者医療制度保険料徴収システム開発等事業1,400万円、生活保護扶助費で減額で2,300万円。衛生費で、城南衛生管理組合負担金、減額で3,175万6,000円。土木費で、市道103号線道路整備事業、減額で1億3,231万8,000円、街かどリフレッシュ事業、減額で1,610万2,000円、公共下水道事業特別会計繰出金、減額で9,357万1,000円。教育費で、今池小学校体育館大規模改造事業1億2,600万円、史跡久津川車塚・丸塚古墳土地購入事業、減額で1,009万2,000円。公債費で、長期債償還利子1,663万4,000円などを計上いたしております。


 なお、今申し上げました教育費のうち、今池小学校体育館大規模改造事業につきましては新規の予算計上でございまして、国の補正予算に伴いまして有利な財源確保が図れることから、3月補正ではありますが、予算を計上し、繰り越しにより整備を図るものでございます。


 次に、歳入予算の主なものといたしましては、市税で個人市民税、減額で1億8,800万円、法人市民税1億4,800万円、地方特例交付金、減額で2,257万3,000円、地方交付税の普通交付税、減額で1,427万9,000円。使用料及び手数料で、文化パルク城陽使用料等、減額で2,617万9,000円、総合運動公園使用料等、減額で1,208万8,000円。国庫支出金で、被用者児童手当負担金3,990万円、地方道路整備臨時交付金、減額で2,035万円、安全・安心な学校づくり交付金3,605万5,000円。府支出金で、被用者児童手当負担金、減額で1,547万円。財産収入で、土地売払収入2億9,896万8,000円。繰入金で、職員退職手当基金繰入金、減額で2億5,370万2,000円。市債で、道路整備事業債、減額で3,960万円、都市計画街路整備事業債、減額で3,070万円、臨時財政対策債、減額で3,800万円、退職手当債4億6,810万円、学校教育施設等整備事業債8,580万円、未来づくり資金4,600万円などを計上いたしております。


 今申し上げましたように、今回の補正につきましては、義務教育施設の大規模改造事業のほか、主には歳入歳出の決算見込額により予算整理を行うものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 西議員。


○西泰広議員  1点だけ。マル住融資ですが、審議委員会の報酬が減額になっていますが、どういう中身で、どれだけ利用されているのか、その2点をよろしくお願いします。


○野村修三議長  加納室長。


○加納宏二産業活性室長  今回の補正のマル住融資につきましては、マル住融資制度につきましては、融資の申請があった場合に、条例に基づき、審議会を開催し審議することとなっており、平成18年度は申し込みがなかったことから、その委員報酬を減額するものでございます。


 平成18年度の申し込みは、現在のところ、ゼロ件でございます。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  そうするとゼロということは余り人気がないということなのか、どういう分析をしておられるのかですね。大変な事実をお聞きすことに相なったわけですけど、これではですね、抜本的に改変する気はないのでしょうか。そのあたりをお聞かせください。


○野村修三議長  加納室長。


○加納宏二産業活性室長  利用がないことにつきまして、現在、民間の金融機関も含め多くの金融・住宅ローン等が低利であり、また口座振り込み等で金融機関が住宅ローンに力を入れていることなどにより、この金融制度の利用が少ない状況にございます。


 市といたしましては、修繕に重点を置き、平成16年度から金利を1.5%にし、利用しやすいように改善を図りましたが、平成18年度につきまして、修繕についても利用がない状況でございます。


 今後につきましては、金利等について金融機関と協議をし、利用しやすいような形で検討してまいりたいと思っております。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


 安村議員。


○安村治議員  市道103号線で事業費が減額されているんですけれども、これの理由はどういう理由だったのかということと、史跡久津川車塚古墳等の、これが1,000万、土地購入費が減額されているということは買えなかったということになるんじゃないかと思うんですが、これらについての理由をお聞かせください。


○野村修三議長  小林次長。


○小林嘉夫都市管理部次長  市道103号線につきましては、京都府の交差点改良にあわせて市道1号線までの間の事業化を予定いたしております。それにつきまして地権者との協議を重ねてまいりましたが、今のところ合意に至る状況ではないということから、今回、減額補正とさせていただいております。


○野村修三議長  中井次長。


○中井康彦教育部次長  史跡の車塚の件でございますけれども、減額につきましては、土地鑑定によりまして、鑑定をもとにして行ったところ、当初と比較いたしまして単価が減額になったと、こういったことでございます。当初の予定どおりの購入を行っているところでございます。


 以上です。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  ものすごい差があるんですね。1,000万円も狂ってでも買えるということは鑑定がどうなんですか。正確ではなかったということなんでしょうかね。いわゆる鑑定士に出しておられると思うんですけれども、そうですか。


 じゃ、これで車塚のいわゆる用地買収の進捗率といいますか、それはどれぐらいに到達しているのでしょうか。


 103号線については、103号線という表現ですので、府道との関係じゃない。別に府道との関係はここには出てこないんじゃないかと思うんですけれども、103号線沿いのいわゆる土地所有者が同意を得られないということなんでしょうか。ちょっと府道との関係でということを言われると、府道のほうがうまくいかないから103号線もだめなんだという理由なんでしょうか。その辺どうなんですかね。


○野村修三議長  小林次長。


○小林嘉夫都市管理部次長  府道の交差点改良にあわせて市の方も市道1号線までの間を事業化予定をいたしておりましたけれども、いわゆる府道から市道1号線の間の地権者との交渉が難航しているということでございます。ですから、直接、府道事業との関係ということではございません。


○野村修三議長  中井次長。


○中井康彦教育部次長  車塚の方でございますけれども、現在の公有化率は88.25%でございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  ちょっと意味がわからなかったんですけども、103号線のね。今年度も予算の中で上げておられますので、これがあかんかったら、当初予算が明確にされているんですけども、前へ進まないのと違うかという気がしますのでお聞きしたんですが、その点、これもう3回目ですから質問にならないんですけれども、ひとつ早期に工事が、新年度予算で早期に工事ができるように努力いただきたいと、このように思います。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第23号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、議案第23号については委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案第23号を採決いたします。


 議案第23号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第23号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第8、議案第24号から日程第12、議案第28号までの5議案を一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第24号から議案第28号までの5議案につきまして、一括してご説明申し上げます。


 まず、議案第24号、平成18年度城陽市国民健康保険事業特別会計補正予算第2号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額72億7,652万3,000円に、歳入歳出それぞれ1,218万4,000円を追加し、予算の総額を72億8,870万7,000円とするものでございます。


 歳出予算では、総務費で、国民健康保険料特別徴収システム開発事業1,500万円などを計上いたしております。


 歳入予算では、繰入金で、一般会計繰入金1,218万4,000円を計上いたしております。


 続きまして、議案第25号、平成18年度城陽市老人保健特別会計補正予算第2号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額56億9,381万円に、歳入歳出それぞれ2億9,863万8,000円を追加し、予算の総額を59億9,244万8,000円とするものでございます。


 歳出予算では、医療諸費で、医療給付費2億9,863万8,000円を計上いたしております。


 歳入予算といたしましては、支払基金交付金で、医療費交付金等1億8,139万8,000円。国庫支出金で、医療費負担金7,574万5,000円。府支出金で、医療費負担金1,893万7,000円。繰入金で、一般会計繰入金1,893万3,000円などを計上いたしております。


 続きまして、議案第26号、平成18年度城陽市介護保険事業特別会計補正予算第2号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額35億8,812万円に、歳入歳出それぞれ206万円を追加し、予算の総額を35億9,018万円とするものでございます。


 歳出予算では、総務費で、介護保険システム変更事業206万円を計上いたしております。


 歳入予算では、国庫支出金で、介護保険事業費補助金103万円、繰入金で、一般会計繰入金103万円を計上いたしております。


 続きまして、議案第27号、平成18年度城陽市公共下水道事業特別会計補正予算第3号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額39億2,234万3,000円から、歳入歳出それぞれ3億8,933万円を減額し、予算の総額を35億3,301万3,000円とするものでございます。


 歳出予算といたしましては、土木費で、公共下水道整備経費、減額で1億8,386万円、木津川流域下水道建設負担金、減額で3,518万6,000円、木津川流域下水道排水等負担金、減額で1億1,702万6,000円、排水設備工事資金融資預託金、減額で3,135万円。公債費で、長期債償還利子、減額で1,333万1,000円などを計上いたしております。


 歳入予算の主なものといたしましては、分担金及び負担金で、工事分担金、減額で7,520万円、使用料及び手数料で、使用料、減額で1億3,336万9,000円。財産収入で、排水設備工事資金融資預託金回収金、減額で3,135万円。繰入金で、一般会計繰入金、減額で9,357万1,000円。諸収入で、消費税還付金、減額で3,851万1,000円、前払金保証金1,974万円。市債で、公共下水道建設事業債、減額で1,110万円、流域下水道建設事業債、減額で3,510万円などを計上いたしております。


 続きまして、議案第28号、平成18年度城陽市水道事業会計補正予算第3号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、収益的収入で、補正前予算額15億9,356万1,000円から6,169万4,000円を減額し、補正後予算額を15億3,186万7,000円に、収益的支出で、補正前予算額15億8,286万2,000円から8,147万6,000円を減額し、補正後予算額を15億138万6,000円に、また資本的収入で、補正前予算額3億650万4,000円から9,466万1,000円を減額し、補正後予算額を2億1,184万3,000円に、資本的支出で、補正前予算額9億1,963万6,000円から1億3,780万6,000円を減額し、補正後予算額を7億8,183万円とするものでございます。


 主には年度末におきます工事費等の整理に伴う補正でございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 西議員。


○西泰広議員  排水設備工事の融資預託の回収金の関係ですけれども、この減額は、どういう理由でこういうふうになっているのか。


 それから、前払金の保証金ですけども、倒産で言えばどのぐらいの件数になっているのか。


○野村修三議長  長野次長。


○長野敏彦上下水道部次長  まず、融資あっせん預託金の減3,135万円でございます。これにつきましては、前年度、つまり平成17年9月末の融資残高5,420万と新規件数を掛け合わし、年内の償還分を差し引いた分の77.5%で、7,500万の預託金を入出計上したところでございます。


 実績といたしまして、新規分が32件にとどまったことによりまして、それの融資残高を計上いたしました関係4,365万ということで、3,135万の減額となるものでございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  乾次長。


○乾政明上下水道部次長  前払保証金の1,974万円でございますが、平成17年の12月に締結をいたしました下水道関連の面整備の工事におきまして、請負業者が平成18年の5月に倒産いたしましたことから、既に支払いをいたしております前払金40%相当分につきまして、保証会社からの返還を受け取るものでございます。


 なお、工事実績についてはゼロでございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  回収金の関係ですけど、32件ということは非常に少ないというふうに思いますので、ちょっと抜本的に、以前から言っておりましたような方法で変えていただきたいなというふうに思います。これについては再質問は結構です。意見でございます。


 前払いの保証金ですけども、4割と言ったんですね。これは4割というのは、そういう規定になっていてそうなっているのか。それから、もう一つは何を言うたかな、ちょっと忘れましたが、その点を聞いておきます。


○野村修三議長  乾次長。


○乾政明上下水道部次長  今回、工事請負契約の締結をいたしておりますが、契約書の内容上、前払金の額については上限40%というふうな形で定めておりました。


 以上でございます。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第24号から議案第28号までの5議案については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、議案第24号から議案第28号までの5議案については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第24号を採決いたします。


 議案第24号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第25号を採決いたします。


 議案第25号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第26号を採決いたします。


 議案第26号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第26号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第27号を採決いたします。


 議案第27号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第28号を採決いたします。


 議案第28号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第13、議案第29号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第29号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、現在、人権擁護委員でございます細谷啓子氏の任期が、平成19年6月30日で満了となりますことから、引き続き同氏を推薦いたしたいので提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご意見賜りますようお願い申し上げます。


     ──────────────────────


議案第29号





   人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて





 人権擁護委員の候補者に下記の者を推薦したいので、議会の意見を求める。





  平成19年3月29日提出


  (2007年)





                 城陽市長  橋 本 昭 男








               記





  氏  名  細 谷 啓 子





  生年月日  昭和25年11月28日(満56歳)


        (1950年)





  住  所  城陽市寺田大谷25番地の7


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第29号については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第29号を採決いたします。


 議案第29号は、これを同意することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第29号は、これを同意することに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第14、議案第30号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第30号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、現在、人権擁護委員でございます森田良子氏の任期が、平成19年6月30日で満了となりますことから、引き続き同氏を推薦いたしたいので提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご意見賜りますようお願い申し上げます。


     ──────────────────────


議案第30号





   人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて





 人権擁護委員の候補者に下記の者を推薦したいので、議会の意見を求める。





  平成19年3月29日提出


  (2007年)


                城陽市長  橋 本 昭 男





               記





  氏  名  森 田 良 子





  生年月日  昭和26年7月30日(満55歳)


        (1951年)


  住  所  城陽市富野堀口13番地


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第30号については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第30号を採決いたします。


 議案第30号は、これを同意することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第30号は、これを同意することに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第15、意見書案第1号、医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 藤城光雄議員。


○藤城光雄議員  まことにお疲れのところ、それでは、意見書案、医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書につきまして、案文の朗読をもって説明とさせていただきます。


 さて、近年、全国的に、特に小児科や産婦人科などにおける医師不足が深刻な問題となっている。地域住民が安心して生活するには、救急医療や産婦人科・小児科医療など必要な医療サービスがいつでも利用できることが重要であり、こうした医師不足問題の解消は喫緊の課題である。


 このような医師不足は、1、平成16年4月から実施されている臨床研修制度により大学医局の医師派遣機能が低下し、地域の医療機関からの医師の引き上げが生じていること。2、公的病院等での医師の過酷な勤務実態、また地域の医療機関の経営状態の悪化などが生じていること。3、女性医師の増加に対応する仕事と子育ての両立支援策が十分に講じられていないことなど、さまざまな原因が複合的に作用して生じている。


 医師不足の解消に向け、医療機関の集約化や、魅力ある研修病院の整備、病院間連携体制の整備、小児救急での電話相談窓口の整備などさまざまな努力を進めているが、安心できる地域医療体制の整備に向けて、国においても引き続き積極的な取り組みを進める必要がある。また、医師不足のみでなく、看護師や助産師の不足も同様に近年、重要な課題となっている。


 以上のことから、政府におかれましては、医師不足を解消し、安心できる地域医療体制を確保できるよう、下記の事項について要望します。


 記。


 1つ、地域医療の再構築に向けて、総合的なビジョンを早急に策定すること。


 2、救急医療体制の整備・維持、周産期医療体制の整備・維持のための支援策の拡充を図ること。


 3、小児科医療等の医師不足が指摘される科目の診療報酬の抜本的な見直しを図ること。


 4、公的病院の診療体制の強化を図るための取り組みの支援策を拡充すること、また中核病院と地域医療機関の連携を強化するための対策を講じること。


 5、臨床研修制度のあり方について検討を行い、前期・後期臨床研修において、地域医療への従事が適切に確保できるよう取り組みを進めること。


 6、医科系大学の定員における地域枠の拡大を図るとともに、奨学金制度の充実など地元への定着を進めるための施策の充実を図ること。


 7、院内保育の確保や、女性医師バンクの充実など女性医師の仕事と生活の両立を図るための支援策を充実すること。


 8、看護師、助産師の不足に対して積極的な対策を講じること。


 9、小児救急の電話相談事業の充実のための対策を講じること。


 10、出産・分娩に係る無過失補償制度の早期の創設を図ること。


 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出いたします。


 何とぞ全議員の皆様のご理解を得まして、ご可決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。平成19年3月29日。


     ──────────────────────


                        平成19年3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様








                    提出者  城陽市議会議員


                         藤 城 光 雄


                         宇 治 タカ子


                         宮 園 昌 美


                         山 崎   稔








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第1号  医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書








 医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書





 近年、全国的に、特に小児科や産婦人科などにおける医師不足が深刻な問題となっている。地域住民が安心して生活するためには、救急医療や産婦人科・小児科医療など必要な医療サービスがいつでも利用できることが重要であり、こうした医師不足問題の解消は喫緊の課題である。


 このような医師不足は、1)平成16年4月から実施されている臨床研修制度により大学医局の医師派遣機能が低下し、地域の医療機関からの医師の引き上げが生じていること、2)公的病院等での医師の過酷な勤務実態、地域の医療機関の経営状態の悪化などが生じていること、3)女性医師の増加に対応する仕事と子育ての両立支援策が十分に講じられていないことなど様々な原因が複合的に作用して生じている。


 医師不足の解消に向け、医療機関の集約化や、魅力ある研修病院の整備、病院間連携体制の整備、小児救急での電話相談窓口の整備など様々な努力を進めているが、安心できる地域医療体制の整備に向けて国においても引き続き積極的な取り組みを進める必要がある。また医師不足のみでなく看護師や助産師の不足も同様に近年重要な課題となっている。


 以上のことから、政府におかれましては、医師不足を解消し、安心できる地域医療体制を確保できるよう、下記の事項について要望します。





                記


1.地域医療の再構築に向けて、総合的なビジョンを早急に策定すること


2.救急医療体制の整備・維持、周産期医療体制の整備・維持のための支援策の拡充を図ること


3.小児科医療等の医師不足が指摘される科目の診療報酬の抜本的な見直しを図ること


4.公的病院の診療体制の強化を図るための取り組みの支援策を拡充すること、また中核病院と地域医療機関の連携を強化するための対策を講じること


5.臨床研修制度のあり方について検討を行い、前期・後期臨床研修において、地域医療への従事が適切に確保できるよう取り組みを進めること


6.医科系大学の定員における地域枠の拡大を図るとともに、奨学金制度の充実など地元への定着を進めるための施策の充実を図ること


7.院内保育の確保や、女性医師バンクの充実など女性医師の仕事と生活の両立を図るための支援策を充実すること


8.看護師、助産師の不足に対して積極的な対策を講じること


9.小児救急の電話相談事業の充実のための対策を講じること


10.出産・分娩に係る無過失補償制度の早期の創設を図ること





以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。





                      平成19年3月 日





 衆議院議長  河 野 洋 平 様


 参議院議長  扇   千 景 様


 内閣総理大臣 安 倍 晋 三 様


 厚生労働大臣 柳 沢 伯 夫 様


 総務大臣   菅   義 偉 様


 文部科学大臣 伊 吹 文 明 様





              城陽市議会議長 野 村 修 三


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第1号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、意見書案第1号については委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 語堂議員。


○語堂辰文議員  意見書案第1号、医師不足を解消し、安心できる地域医療体制の確保を求める意見書案についての討論をいたします。


 本意見書案は、医師不足の原因を、医師の研修制度の変更、医師の過酷な勤務実態と地域の医療機関の経営悪化、増加する女性医師への支援策の不十分さが原因としております。


 しかし、現今の病院の、また医療機関の閉鎖、診療科目の減少は、その背景に国による医療費の抑制・削減路線が表面化したものであります。現に、全国で、この5年間に289の自治体病院、診療所が減少いたしております。


 政府は、増大する医療費を抑制するとして、病院、医療機関の縮小を進めることで25万人の医師削減計画を実施してきました。今、産婦人科、小児科などの医師不足が雪崩を打っていることは、そのあらわれであります。


 本意見書案では、公的病院の診療体制の強化を図るためとして、集約化の取り組みの拡充を挙げております。緊急避難措置として医師の集約化が必要な地域は、住民合意、十分な予算投入、医療現場の意見反映などを前提に、現存の医療資源を生かす方向でこれを進めることが重要であります。


 国は、すべての国民に必要な医療を保障する責任を果たすべきです。仮にも地域医療の再構築を口実にした集約化、そして住民無視の病院つぶしや公的病院の強引な統廃合をやめるべきであります。


 以上、要望して、本意見書案には賛成をして、討論といたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。これをもって討論を終わります。


 これより意見書案第1号を採決いたします。


 意見書案第1号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。


 ただいま議決されました意見書の字句及び取り扱いについては、議長にご一任願います。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第16、請願第19−1号及び請願第19−2号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております請願第19−1号及び請願第19−2号については、去る2月26日の本会議において、総務常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の請願審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 宇治タカ子総務常任委員長。


○宇治タカ子総務常任委員長  〔登壇〕 失礼いたします。


 2月26日の本会議において、総務常任委員会に付託を受けました請願第19の1号及び請願第19の2号につきまして、2月27日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 まず、請願第19の1号について報告いたします。


 本請願は、市民意識の高まりや市民ニーズの多様化に伴い、自治体機関に対する是正等の措置の勧告及び関係機関に対する制度改善を求める意見表明等の権限を付与する第三者機関として、公的オンブズマン制度の創設を求めるものであります。


 冒頭、市は、公的オンブズマン制度については総合型、専門型合わせて全国で35団体が活動しているが、現行制度においても市民相談業務や監査委員制度、議会において、同等の役割を果たしているとの見解を示しました。


 審査の中で、委員は、請願の趣旨には、オンブズマン制度なくして、行政の公平性の確保が困難とあるため、その見解を求めましたところ、市は、相談は、専門部門により対応し、広聴制度も設置している。また、監査委員による事務監査、住民監査請求機能により、公正さは担保されていると答えました。


 また、行政としての制度導入の認識について、市は、制度の手続や権限の付与など現行制度と競合する部分や相違点など、調査研究をしていくと答えました。


 討論において、委員から、今後研究していくとの市の見解を了とし、趣旨採択をとの意見があり、採決の結果、請願第19の1号は全員一致により趣旨採択とすることに決しました。


 次に、請願第19の2号について報告いたします。


 本請願は、合併問題は地方自治体における世紀の大事業であり、地域住民の意向は重要な意味を持つものであることから、市からの情報提供はもとより、市主催の対話方式による校区ごとの調査説明会の開催を求めるものであります。


 審査に当たり、市は、2市2町の合併任意協議会で足並みをそろえて、住民に説明できる新都市建設基本構想を策定し、公表した上で住民の意向を調査していきたいと説明しました。


 委員からは、新都市建設基本構想がない中、説明会をすれば議論が成り立たないし、2市2町の足並みが乱れるのではないかといった意見や、また、住民の意向が反映されることはよいことだが、法定協への移行には反対であるなどの意見がありました。


 討論において、委員から、将来にわたるまちづくりへ住民の意向を反映させるためには、活字媒体はもとより、市民に広く、深く知らしめるためにも対話方式による説明会が必要ではあるが、時期的なこともあり、趣旨採択にとの意見があり、採決の結果、請願第19の2号は全員一致により趣旨採択とすることに決しました。


 以上で、本委員会に付託を受けました請願の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成19年3月29日


                 総務常任委員長


                  宇 治 夕 力 子


 以上でございます。





    ─────────────────────────────────────────────


                                                 平成19年 3月28日


城陽市議会議長 野 村 修 三 様


                                            総務常任委員長 宇 治 タカ子





                         請 願 審 査 報 告 書





本委員会に付託の請願を審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第136条第1項の規定により報告します。





                          記


┌───┬────┬────────────┬─────┬───────────────┬─────┬────┬───┐


│受 理│受 理 │            │     │  請 願 者 の 住 所  │委 員 会│    │   │


│   │    │ 件        名 │紹介議員 │               │     │審査結果│措 置│


│番 号│年月日 │            │     │  及び氏名         │の 意 見│    │   │


├───┼────┼────────────┼─────┼───────────────┼─────┼────┼───┤


│19−1│ 19.2.13│公的オンブズマン制度の創│梅原 一六│城陽市平川広田22番地の51   │     │趣旨採択│   │


│   │    │設についての請願    │藤城 光雄│特定非営利活動法人 行政監察機│     │    │   │


│   │    │            │安村  治│構              │     │    │   │


│   │    │            │八島フジヱ│               │     │    │   │


│   │    │            │畑中 完仁│ 代表理事 片山 泰造    │     │    │   │


├───┼────┼────────────┼─────┼───────────────┼─────┼────┼───┤


│19−2│ 19.2.13│2市2町の合併に対する │安村  治│城陽市平川広田22番地の8   │     │趣旨採択│   │


│   │    │「住民意向調査」以前に、│藤城 光雄│特定非営利活動法人 映像メディ│     │    │   │


│   │    │対話方式による校区ごとの│宮園 昌美│ア              │     │    │   │


│   │    │調査説明会を市主催で開催│畑中 完仁│               │     │    │   │


│   │    │し、それを基に住民の意向│     │ 代表理事 半田 忠雄    │     │    │   │


│   │    │が適正に反映できる状況の│     │               │     │    │   │


│   │    │下で、当該調査を実施する│     │               │     │    │   │


│   │    │ことへの請願      │     │               │     │    │   │


└───┴────┴────────────┴─────┴───────────────┴─────┴────┴───┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより請願別に採決いたします。


 まず請願第19−1号を採決いたします。


 請願第19−1号は、委員長の報告どおり趣旨採択とすることに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、請願第19−1号は趣旨採択とすることに決しました。


 次に請願第19−2号を採決いたします。


 請願第19−2号は、委員長の報告どおり趣旨採択とすることに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、請願第19−2号は趣旨採択とすることに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第17、請願第19−3号及び請願第19−4号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております請願第19−3号及び請願第19−4号については、去る2月26日の本会議において、福祉文教常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の請願審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 梅原福祉文教常任委員長。


○梅原一六福祉文教常任委員長  〔登壇〕 失礼します。


 今期定例会において、福祉文教常任委員会に付託を受けました請願第19の3号及び請願第19の4号につきまして、2月28日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 初めに、請願第19の3号、生活保護の母子加算廃止に関する請願について、報告いたします。


 本請願は、生活保護の母子加算廃止に反対を求める意見書の提出を求めて請願されております。


 審査に当たり、市は、厚労省の専門委員会において、生活保護基準の妥当性について検討され、一般の母子世帯の消費水準より母子加算を含めた保護基準が高い等の理由により、一律の加算を見直し、自立に向けた給付となるよう支給要件・支給金額を見直しされたものと説明しました。


 委員は、生保母子世帯への影響を問いましたが、市は、加算額は、現在子ども1人につき2万1,640円で、19年度から段階的に減額し、21年度には廃止される。今後は、月3万円以上の就労者には1万円の就労支援加算があると答えました。また、現状について、市は、母子加算の給付を受けている99世帯のうち、就労者55世帯、不就労者は44世帯。就労できていない世帯については、自立できるよう支援していくと説明しました。


 また、委員から、母子家庭そのものが精神的にも経済的にも厳しい状況にある。児童扶養手当も減額される中で母子家庭をどう援助していくかが課題であり、少子化対策としての支援が必要との意見も出されておりました。


 採決の結果、請願第19の3号は賛成多数により採択することに決しました。


 次に、請願第19の4号について報告いたします。


 本請願は、すべての子どもに行き届いた教育を進めるため、教育条件のさらなる充実や、少人数学級の段階的実施など2項目にわたって請願されております。


 この請願に対し、市は、18年度は、小学校10校で18人、中学校5校で11人の定数外の少人数加配を配置している、少人数学級については、研究校として実践で検証されたことをもとに、市の校長会とも十分論議し、総合的に判断していきたい、少人数学級の導入は、40人ぎりぎり学級の解消のための手段に使ってはならないと認識しているなどと説明しました。


 質疑の中で、委員は少人数学級研究の成果について問いました。


 これに対し、市は、すべての教科が少人数になり、指導面において有効であるが、今の少人数加配をクラスに配置すると、他の学年での広い範囲での活用ができないデメリットがあると説明。40人ぎりぎりの学級については、小学校で2学級・中学校で2学級あり、新1年ではない、と答えました。


 また、委員から、請願項目でいう少人数学級を実施するには、どれぐらいの教職員が必要なのかとの問いに対し、市は、小学校134人が169人に、中学校56人が71人必要となる。これを市単費で配置するとなると、莫大な経費が必要である。市としては、少人数指導により、効果を発揮していきたいと答えました。


 委員から、本請願内容は、全国的な流れでもあり、一定の効果も認められることから、前向きに検討すべきとの賛成討論がありましたが、採決の結果、請願第19の4号は、可否同数となりましたので、委員長裁決により、不採択とすることに決しました。


 以上、本委員会に付託を受けました請願の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成19年3月29日


                 福祉文教常任委員長


                  梅 原 一 六


         ─────────────────────────────────────────────





                                                 平成19年 3月28日


城陽市議会議長 野 村 修 三 様


                                            福祉文教常任委員長 梅 原 一 六





                         請 願 審 査 報 告 書





本委員会に付託の請願を審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第136条第1項の規定により報告します。





                               記


┌───┬────┬────────────┬─────┬───────────────┬─────┬────┬───┐


│受 理│受 理 │            │     │  請 願 者 の 住 所  │委 員 会│    │   │


│   │    │ 件        名 │紹介議員 │               │     │審査結果│措 置│


│番 号│年月日 │            │     │  及び氏名         │の 意 見│    │   │


├───┼────┼────────────┼─────┼───────────────┼─────┼────┼───┤


│19−3│ 19.2.16│生活保護の「母子加算」廃│飯田  薫│城陽市寺田北山田31の247    │     │採択  │   │


│   │    │止に関する請願     │西  泰広│城陽生活と健康を守る会    │     │    │   │


│   │    │            │     │ 会長 小林 利之      │     │    │   │


├───┼────┼────────────┼─────┼───────────────┼─────┼────┼───┤


│19−4│ 19.2.16│すべての子どもにゆきとど│奥村  守│宇治市大久保町上ノ山29-1   │     │不 採 択│   │


│   │    │いた教育をすすめるための│     │宇治・城陽・久御山教育会館内 │     │    │   │


│   │    │請願          │     │子どもと教育を守る城陽市民連絡│     │    │   │


│   │    │            │     │会              │     │    │   │


│   │    │            │     │ 代表 盛田 悦子 ほか5人 │     │    │   │


└───┴────┴────────────┴─────┴───────────────┴─────┴────┴───┘





     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより請願別に採決いたします。


 まず、請願第19−3号を採決いたします。


 請願第19−3号は、委員長の報告どおり採択することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、請願第19−3号は採択されました。


 次に、請願第19−4号を採決いたします。


 本請願に対する委員長の報告は不採択でありますので、請願を採択することについて採決いたします。


 請願第19−4号は、採択することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって、請願第19−4号は不採択とすることに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  お諮りいたします。


 ただいま語堂辰文議員ほか6人から、意見書案第2号、生活保護の「母子加算」廃止に関する意見書が提出されました。この際、意見書案第2号を日程に追加し、直ちに議題といたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、意見書案第2号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  意見書案第2号を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 語堂辰文議員。


○語堂辰文議員  失礼いたします。


 ただいま上程されました意見書案第2号について、意見書の案文を朗読して趣旨説明といたします。議員各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願いをいたします。


 財政制度審議会は、2007年度予算編成に関する建議、意見書をまとめ、政府に提出した。


 建議は、歳出削減などの取り組みを緩めることは厳に避けるべきだと強調している。


 政府はこの建議に基づいて、社会保障関係費など、国民の暮らしのための予算を一層抑制しようとしている。


 社会保障関係費抑制の具体策の1つとして、生活保護の母子加算の廃止が含まれている。


 母子加算はひとり親の生活保護世帯に対し、子どもの健全な育成のために出されているもので、子育てに欠かせない給付である。


 加算は単なる上乗せではなく、幼児や成長期の子どもがいる生活保護家庭では、母子加算があってこそ初めて最低限度の生活が保障されるものである。


 城陽市では、母子加算の給付を受けている99世帯、208人が廃止の対象者となり、社会的弱者の市民生活に重大な影響を与えるものである。


 よって、政府におかれては、生活保護の母子加算の廃止をしないよう強く求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上でございます。よろしくお願いします。


     ──────────────────────


                      平成19年3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様








                    提出者  城陽市議会議員


                         語 堂 辰 文


                         飯 田   薫


                         西   泰 広


                         寺 地   永


                         山 本 俶 子


                         八 島 フジヱ


                         畑 中 完 仁








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第2号  生活保護の「母子加算」廃止に関する意見書








      生活保護の「母子加算」廃止に関する意見書





 財政制度審議会は、2007年度予算編成に関する建議(意見書)をまとめ、政府に提出した。


 建議は「歳出削減などの取り組みを緩めることは厳にさけるべきだ」と強調している。


 政府はこの建議に基づいて、社会保障関係費など、国民の暮らしのための予算をいっそう抑制しようとしている。


 社会保障関係費抑制の具体策の一つとして、生活保護の母子加算の廃止が含まれている。


 母子加算は一人親の生活保護世帯に対し、子どもの健全な育成のために出されているもので、子育てに欠かせない給付である。


 加算は単なる上乗せではなく、幼児や成長期の子どもがいる生活保護家庭では、母子加算があってこそ初めて最低限度の生活が保障されるものである。


 城陽市では、母子加算の給付を受けている99世帯(208人)が廃止の対象者となり、社会的弱者の市民生活に重大な影響を与えるものである。


 よって政府におかれては、生活保護の母子加算の廃止をしないよう強く求めるものである。





 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                      平成19年3月 日





 衆議院議長  河 野 洋 平 様


 参議院議長  扇   千 景 様


 内閣総理大臣 安 倍 晋 三 様


 総務大臣   菅   義 偉 様


 厚生労働大臣 柳 沢 伯 夫 様





              城陽市議会議長 野 村 修 三


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第2号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、意見書案第2号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第2号を採決いたします。


 意見書案第2号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。


 ただいま議決されました意見書の字句及び取り扱いについては、議長にご一任願います。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第18、常任委員会並びに議会運営委員会の審査及び調査を閉会中も継続することについてを議題といたします。


 各委員長から、目下、委員会において審査及び調査中の事項について、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出がございます。


 お諮りいたします。


 本件については、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、本件については、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに決しました。


     ───────────────────────


                      平成19年3月28日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                       宇 治 タカ子





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)総合計画について


 (2)広報・広聴について


 (3)行財政・市税制について


 (4)農・商・工業の振興について


 (5)環境保全及び危機管理について


 (6)上水道及び下水道について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                      平成19年3月28日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     福祉文教常任委員長


                        梅 原 一 六





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)福祉・保健医療対策について


 (2)国民健康保険・介護保険について


 (3)学校教育及び施設の整備について


 (4)生涯学習の推進及び文化、体育の振興について


 (5)文化財保護対策について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                      平成19年3月28日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     建設消防常任委員長


山 崎   稔





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)都市計画及び開発対策について


 (2)道路、河川の整備について


 (3)公園の整備について


 (4)交通安全対策について


 (5)消防について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                      平成19年3月28日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     議会運営委員長


                        八 島 フジヱ





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)本会議等の運営について


 (2)次期議会の日程等について


 (3)議会の広報について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


○野村修三議長  今期定例会の会議に付された案件の審議はすべて終わりました。よって、平成19年第1回城陽市議会定例会はこれをもって閉会いたします。


     ───────────────────────


        〔野村修三議長起立〕


○野村修三議長  任期最後の定例会を閉会するに当たりまして、高いところからではございますが、一言ごあいさつ申し上げます。


 今期定例会は、平成19年度の予算を初め数多くの重要案件のご審議を賜りましたが、議員各位のご精励により無事閉会の運びとなりました。ここに、会期中における議員初め関係各位のご心労、ご努力に深く敬意を表する次第でございます。


 また、平成17年5月の議長就任以降今日まで、議事進行に絶大なるご指導、ご協力をいただき、ようやく議長としての重責を果たし得ましたことを、重ねて厚くお礼申し上げます。


 早いもので、私たちが市民の負託を受け、ここに議席を得まして4年が経過いたしました。


 思えばこの4年間は、聖域なき行財政改革、第二名神、山砂利問題、市町合併などなど、まちづくりに向けて決断の時でもあり、市議会といたしましても、その真価が一層問われる時期でもございました。


 今、この壇上から議員各位のお顔を拝見いたしておりますと、ともに励み、ときには厳しい論議を交わしたことが思い起され、ただ感慨無量でございます。


 さて、今期中に議場において皆様方と顔を合わせるのは本日が最後と思われ、同僚議員の中には、この際、後進に道を譲られる方もございます。ご勇退を決意されました山崎議員、奥村議員、妹尾議員、梅原議員、山本議員、宇治議員には、今日までの真摯な議員活動、公私にわたるご厚誼に思いをいたしますとき、忘れがたい思い出も数多く、惜別の情ひとしおでございます。


 ここに改めて、今日までのご功績に最大の敬意を表し、今後とも健康に十分ご留意の上、城陽市の発展に従前に変わらぬお力添えを賜りますようお願い申し上げる次第でございます。


 本格的な春の到来とともに選挙戦に入りますが、引き続き立候補されます議員各位におかれましては、見事当選の栄に浴され、再びこの議場で相まみえることができますよう念願してやみません。


 今、この議場を去るに当たり、改めて議員各位に厚くお礼申し上げますとともに、橋本市長を初め理事者各位、そして職員各位からお寄せいただきましたご厚情に心からの感謝を申し述べ、尽きせぬ名残りを込めてこの場でのごあいさつとさせていただきます。


 皆様、どうもありがとうございました。(拍手)


     ──────────────────────


○野村修三議長  市長から発言の申し出がありますので、お受けいたします。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  平成19年第1回城陽市会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る2月26日に開会いただき、議員各位には本日までの延べ32日間にわたりまして終始熱心にご審議をいただき、本日閉会を迎えられました。


 この間、提案いたしました諸議案のすべてにわたりましてご可決、ご承認、ご同意を賜り、心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。


 今議会を通じましてちょうだいをいたしましたご意見、ご要望等につきましては、真摯に受けとめまして、今後の市政執行に心いたしてまいる所存でございます。


 とりわけ、山砂利採取に伴う安全対策につきましては、厳しいご指摘を賜ったところでございます。安全・安心の取り組みを第一に掲げまして今後の市政運営に努めてまいる所存でございます。


 それでは、この場をおかりいたしまして、歴史民俗資料館のリニューアル開館式につきましてご案内を申し上げます。本市の歴史民俗資料館につきましては、多くの市民が、市の歴史・文化に親しむとともに、次代を担う子どもたちに郷土の歴史等について伝えることを目標にリニューアルを行うことといたしまして、本年1月より工事に着手いたしてまいりましたが、このたび工事完成に伴い、来る4月1日午前10時よりリニューアル開館式をとり行うこととなりました。議員各位には既にご案内をいたしておりますが、繰り合わせご出席をいただき、装いも新たになりました歴史民俗資料館をぜひごらんいただきますようご案内申し上げます。


 さて、本年は統一地方選挙が行われる年でございます。既に市内では選挙戦が始まっているかの様相でございますが、明30日には府議会議員選挙が告示され、統一地方選挙前半戦が始まります。続きまして4月15日には市議会議員選挙が告示され、いよいよ選挙戦に突入いたしてまいります。


 城陽市議会におきましては、今期限りで6名の議員が勇退をされます。まことに寂しい限りの思いでございます。山崎議員、梅原議員、宇治議員におかれましては与党議員として、市政に対し温かいお支えをいただき、感謝にたえないところでございます。また、妹尾議員、奥村議員、山本議員におかれましては、議員として今日まで多大なご活躍をされたところでございまして、改めて敬意を表する次第でございます。


 今期でご勇退の議員各位におかれましては、長きにわたっての議員活動であっただけに、万感尽きせぬ思いがあろうと存じております。今日まで城陽市の発展に多大なご貢献を賜りましたことに心から敬意と感謝を申し上げる次第でございます。この上は、健康に十分ご留意をいただき、これまでの豊富な経験とご見識でますますのご活躍と、市政発展に改めてご指導、ご協力賜りますようお願い申し上げます。


 また、改めまして市議会議員に挑戦されます議員各位におかれましては、正々堂々の選挙戦にご奮闘いただき、勝利の栄冠を勝ち取られ、再びこの議場でお会いできますことにご期待申し上げまして、任期最終日となりました今期定例会の閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○野村修三議長  ご苦労さまでございました。


        午後2時18分     閉 会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





               城陽市議会議長  野 村 修 三





               会議録署名議員  安 村   治





                  同     梅 原 一 六