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京都府 城陽市

平成18年第4回定例会(第6号12月22日)




平成18年第4回定例会(第6号12月22日)





平成18年


      城陽市議会定例会会議録第6号


第 4 回





     平成18年12月22日(金曜)午前10時45分開議





 
〇出席議員(23名)


 太  田  健  司  議 員


 奥  田  龍 之 介  議 員


 飯  田     薫  議 員


 西     泰  広  議 員


 宇  治  タ カ 子  議 員


 千  古     勇  議 員


 藤  城  光  雄  議 員


 寺  地     永  議 員


 浦  畑  眞 一 郎  議 員


 宮  園  昌  美  議 員


 相  原  佳 代 子  議 員


 若  山  憲  子  議 員


 語  堂  辰  文  議 員


 山  本  俶  子  議 員


 野  村  修  三  議 員


 安  村     治  議 員


 梅  原  一  六  議 員


 八  島  フ ジ ヱ  議 員


 山  崎     稔  議 員


 妹  尾  茂  治  議 員


 畑  中  完  仁  議 員


 大  西  吉  文  議 員


 奥  村     守  議 員


〇欠席議員(0名)


〇議会事務局


 樋  口  治  夫  局長


 横  田  雅  人  課長補佐


             庶務係長事務取扱


 山  中  美  保  主事


 長 谷 川  順  子  速記


〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 橋  本  昭  男  市長


 栗  栖  俊  次  助役


 西  尾  雅  之  教育長


 岩  井     広  理事


 坂  上     馨  理事


 柏  本  光  司  理事


 水  野  幸  一  市長公室長


 本  城  秋  男  行財政改革推進部長


 森     俊  博  総務経済環境部長


 村  田  好  隆  福祉保健部長


             福祉事務所長


 池  上  忠  史  まちづくり推進部長


 狩  野  雅  史  都市管理部長


 中  嶋  忠  男  消防長


 辻     文  明  出納室長


             収入役職務代理者


 木  村  孝  晴  上下水道部長


             公営企業管理者職務代理者


 中  村  範  通  教育部長


 菱  本  忠  雄  市民活動支援室長


 有  川  利  彦  行財政改革推進部次長


〇議事日程(第6号) 平成18年12月22日(金曜)午前10時00分開議


     (総務常任委員会付託分)


 第1 議案第70号 地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定


           について


    議案第71号 城陽市税条例の一部改正について





    (福祉文教常任委員会付託分)


 第2 議案第74号 城陽市コミュニティセンター条例の一部改正について


    議案第75号 京都府後期高齢者医療広域連合の設置について





    (建設消防常任委員会付託分)


 第3 議案第76号 城陽市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について





 第4 議案第81号 第3次城陽市基本構想を定めることについて(市長提出)


 第5 議案第82号 教育委員会委員任命の同意を求めることについて(市長提出)


 第6 議案第83号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


           (市長提出)


 第7 議案第84号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて


           (市長提出)





    (福祉文教常任委員会付託分)


 第8 請願第18−6号 青谷「白砂谷の石垣留」の学術調査及び評価保存についての請


            願





    (議会運営委員会付託分)


 第9 請願第18−7号 城陽市議会議員の定数削減を求める請願


 第10         議員の派遣について


 第11         常任委員会並びに議会運営委員会の審査及び調査を閉会中も継


            続することについて


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第9まで


 日程追加


   議案第85号 城陽市議会議員定数条例の一部改正について


   議案第86号 城陽市議会議員定数条例の一部改正について


 日程第10から日程第11まで


     ────────────────────────


○野村修三議長  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は23名でございます。


 これより平成18年第4回城陽市議会定例会を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


     ────────────────────────


○野村修三議長  日程第1、議案第70号及び議案第71号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております。議案第70号及び議案第71号については、去る12月6日の本会議において総務常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について、委員長から報告をいただきます。


 宇治タカ子総務常任委員長。


○宇治タカ子総務常任委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 12月6日の本会議において、本委員会に付託となりました議案第70号及び議案第71号の2議案については、12月7日に委員会を開催し、審査を終了しましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 まず、議案第70号、地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について報告いたします。


 本案は、助役、収入役制度の見直し、吏員制度を廃止するため提案されたもので、助役を副市長に名称変更、収入役にかわって会計管理者の設置、吏員を職員に名称変更するものであります。


 委員から、名称変更の意図はとの問いがありましたが、市は、今回の改正はすべて地方自治法の一部改正に伴って名称を変更するものであると答えました。


 また、委員は、助役定数条例を改正するのであれば、この際、1名にしてスリム化を図らないかと問いましたが、市は、当分の間は1名でいくが、将来的なことも考慮して、定数2名としていると答えました。


 採決の結果、議案第70号は、全員で可決しました。


 次に、議案第71号、城陽市税条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、最初の納期内に全納期に係る税金を納付した場合に交付する前納報奨金を廃止するとともに、地方税法の一部改正に伴う改正を行うものであります。


 なお、市は、前納報奨金は、所期の目的である納税意識の向上がおおむね達成され、本市を除く府下の状況からも、13市のうち7市が既に廃止しており、19年度から3市が廃止予定と説明をいたしました。


 質疑の中で委員は、報奨金の廃止に伴う効果額、交付対象者、また、市民感情についてどうとらえるのかと問いがありましたが、市は、平成18年度は784万2,700円の報奨金額が1万5,851人に支払われている。創設時の目的はおおむね達成され、全国的にも廃止傾向にあることから廃止に踏み切った。また、一部には報奨金交付の対象とならない特別徴収との不公平な側面も有していると説明をいたしました。


 また、委員から、税源移譲による地方自治体への影響や市民への重税感に対する徴収対応策についての質疑がありました。これに対し市は、国から地方への3兆円の財源移譲により、一般財源化され、地方自治体の自由度が高まり、地方分権の強化につながるが、地方交付税が減額されるなどから、トータル的に豊かになるとは言えない。税は公平であるべきである。納付困難な納税者には納税相談等により個々の事情を考慮し、実情に合った徴収で対応していくと答えました。


 採決の結果、議案第71号は、全員で可決いたしました。


 以上、本委員会に付託を受けました2議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成18年12月22日


                 総務常任委員長


                  宇 治 タ カ 子


 以上でございます。


     ────────────────────────


                        平成18年12月21日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                      宇 治 タカ子





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第70号 │地方自治法の一部改正に│ 原案可決 │ 適  当 │


│        │伴う関係条例の整理に関│      │      │


│        │する条例の制定について│      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第71号 │城陽市税条例の一部改正│ 同  上 │ 同  上 │


│        │について       │      │      │


│        │           │      │      │


│        │           │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ────────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず議案第70号を採決いたします。


 議案第70号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第70号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第71号を採決いたします。


 議案第71号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第71号は、原案のとおり可決されました。


     ────────────────────────


○野村修三議長  日程第2、議案第74号及び議案第75号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第74号及び議案第75号については、去る12月6日の本会議において福祉文教常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について、委員長から報告をいただきます。


 梅原一六福祉文教常任委員長。


○梅原一六福祉文教常任委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 12月6日の本会議において、福祉文教常任委員会に付託を受けました議案第74号と議案第75号の2議案につきまして、12月8日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 議案第74号、城陽市コミュニティセンター条例の一部改正について、報告いたします。


 本件は、今池コミュニティセンター増築による調理実習室及び会議室の使用料を定めるものでありまして、会議室(3)の基本料金と冷暖房費をそれぞれ200円に、調理実習室の基本料金を350円、冷暖房費を300円として提案されております。


 なお、市は、今池コミュニティセンターは現在、増築工事中で、利用可能は平成19年4月1日からと説明しました。


 ほかに特段、質疑等はなく、採決の結果、議案第74号は、全員で可決しました。


 次に、議案第75号、京都府後期高齢者医療広域連合の設置について報告いたします。


 本案は、健康保険法等の一部改正により、平成20年度より実施される75歳以上の高齢者等を対象とした新たな医療制度である後期高齢者医療に関する事務を処理するため、京都府内のすべての市町村が加入する京都府後期高齢者医療広域連合を設置するため提案されております。


 席上、委員から、後期高齢者医療制度の仕組みに関して質疑が出されました。これに対して市は、


o 現行老人保健制度では、医療保険に加入し、老人保健の適用を受け、医療を受けていた者が、20年4月からは医療保険を脱退し、京都府後期 高齢者医療広域連合が運営する医療制度で医療を受けるものである。


o 老人保健制度の運営は市で、財源は医療保険からの拠出が5割、公費5割であったが、後期高齢者医療制度では、公費5割、医療保険からの 拠出が4割、高齢者が負担する保険料が1割となり、保険料には国民健康保険と同様、低所得者の高齢者には7割・5割・2割の軽減措置が設 けられる。


o 医療機関窓口での一部負担は、老人保健制度と同様、1割もしくは3割負担である。


などと答えました。


 また、制度の目的に関する問いに対して、市は、急速な少子高齢化により老人医療費が増大し、このままでは保険制度が崩壊してしまうため、持続可能な医療制度を堅持していくことが必要。世代間の負担の公平性を保つため、高齢者にも負担してもらうことになった。広域で運営することにより、保険財政運営が安定すると説明しました。


 なお、広域連合の運営に関しては、広域連合議会で運営の必要事項が協議され、議員は関係市町村議会より選出されると答えました。


 さらに、委員から、高齢者の負担がふえてきて、受診抑制につながり、医療制度の後退にならないか等、高齢者への影響を懸念する意見が出されましたが、市は、保険料は所得に応じて決定し、軽減措置があり、滞納となった場合、国民健康保険と同様に資格証明書が発行されると答えました。


 討論において、一部委員は反対意見を述べましたが、議案第75号は、賛成多数で可決しました。


 以上で、本委員会に付託を受けました2議案の審査経過と結果の報告を終わります。


               平成18年12月22日


                福祉文教常任委員長


                 梅 原 一 六


 以上でございます。


     ────────────────────────


                        平成18年12月21日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    福祉文教常任委員長


                      梅 原 一 六





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第74号 │城陽市コミュニティセン│ 原案可決 │ 適  当 │


│        │ター条例の一部改正につ│      │      │


│        │いて         │      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第75号 │京都府後期高齢者医療広│ 同  上 │ 同  上 │


│        │域連合の設置について │      │      │


│        │           │      │      │


│        │           │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ────────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第74号を採決いたします。


 議案第74号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第74号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第75号を採決いたします。


 議案第75号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、議案第75号は、原案のとおり可決されました。


     ────────────────────────


○野村修三議長  日程第3、議案第76号、城陽市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第76号については、去る12月6日の本会議において建設消防常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について、委員長から報告をいただきます。


 山崎稔建設消防常任委員長。


○山崎稔建設消防常任委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 今期定例会において、建設消防常任委員会に付託を受けました議案第76号、城陽市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきまして、12月11日に委員会を開催し、審査を終了しましたので、その審査経過と結果をご報告いたします。


 本案は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、非常勤消防団員等の傷病補償年金、障害補償、介護補償に係る障害の等級についての規定を整備するため提案されております。


 本案に関して委員会は、特段の質疑や意見はなく、全員で可決をいたしました。


 以上、本委員会に付託を受けました議案の審査経過と結果の報告を終わります。


               平成18年12月22日


                建設消防常任委員長


                 山 崎   稔


     ────────────────────────


                        平成18年12月21日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    建設消防常任委員長


                      山 崎   稔





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第76号 │城陽市消防団員等公務災│ 原案可決 │ 適  当 │


│        │害補償条例の一部改正に│      │      │


│        │ついて        │      │      │


│        │           │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ────────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案第76号を採決いたします。


 議案第76号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第76号は、原案のとおり可決されました。


     ────────────────────────


○野村修三議長  日程第4、議案第81号、第3次城陽市基本構想を定めることについてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第81号、第3次城陽市基本構想を定めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 現在の第2次城陽市基本構想は、平成6年に策定後、12年が経過いたしました。この間、社会経済情勢は大きく変化し、それを踏まえた経済社会システムの見直しが求められているところでございます。このようなことから、将来的な視点と中長期的な展望に立った新たなまちづくりの方向性と進むべき目標を改めて定めるため、現基本構想を見直すこととし、都市計画審議会に諮問、審議を願い、過日その答申を受けたところでございます。


 本件は、その答申を踏まえまして、本市における総合的かつ計画的な行政の運営を図るため、第3次城陽市基本構想を定めたいので、地方自治法第2条第4項の規定に基づきまして、本案を提案するものでございます。


 この基本構想でございますが、城陽市の将来像は「緑と太陽、やすらぎのまち・城陽」、これを継承することとし、サブタイトルといたしまして「活力ある21世紀のまちづくり」を設定をいたしております。また、目標年次は平成28年といたしているところでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第81号については、12人の委員で構成する第3次城陽市基本構想特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査にいたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、議案第81号については、12人の委員で構成する第3次城陽市基本構想特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決しました。


 さらにお諮りいたします。


 ただいま設置されました第3次城陽市基本構想特別委員会の委員の選任については、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配布の第3次城陽市基本構想特別委員会委員名簿のとおり指名いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって第3次城陽市基本構想特別委員会の委員の選任については、お手元に配布の第3次城陽市基本構想特別委員会委員名簿のとおり選任することに決しました。


 なお、委員長及び副委員長については、委員会条例第7条第2項の規定により、委員会において互選願います。


     ────────────────────────


      第3次城陽市基本構想特別委員会委員名簿





            飯 田   薫


            西   泰 広


            宇 治 タカ子


            千 古   勇


            浦 畑 眞一郎


            相 原 佳代子


            語 堂 辰 文


            野 村 修 三


            安 村   治


            梅 原 一 六


            山 崎   稔


            畑 中 完 仁


     ────────────────────────


○野村修三議長  日程第5、議案第82号、教育委員会委員任命の同意を求めることについてを議題といたします。


        〔西尾雅之教育長退場〕


○野村修三議長  市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第82号、教育委員会委員任命の同意を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、現在、教育委員会委員でございます西尾雅之氏の任期が平成19年1月3日で満了となりますことから、引き続き同氏を任命いたしたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。


     ────────────────────────


議案第82号





   教育委員会委員任命の同意を求めることについて





 教育委員に下記の者を任命したいので、議会の同意を求める。





  平成18年12月22日提出


  (2006年)





                城陽市長 橋 本 昭 男








               記


  氏  名  西 尾 雅 之





  生年月日  昭和22年2月18日生(満59歳)


        (1947年)





  住  所  京都市伏見区淀木津町182番地の35


     ────────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  それでは、質問させていただきます。


 先般の一般質問で、虚偽公文書作成の案件にかかわりまして、任命権者としての責任はどうなのか、あるいは当事者の教育長としての責任はどうなのかということをお尋ねしました。特に教育長は当事者であるわけですね。あのときに申し上げたのは、高い地位にある人は、こういう事件が起きた場合には、やっぱり出処進退を明らかにしなければいかんのじゃないかということを申し上げたわけです。陳謝して、一定の責任を感じていらっしゃることは、それはよくわかる。しかし、それだけでは済みませんね、世の中はやっぱり。責任を感じたら、その責任のとり方というのは形であらわさなきゃ、結果的に言葉だけではどうにもなりませんね。それがやっぱりまさに執行部にいる者の大いなる問題といいますか、責任のとり方だと思う、感じ方だと思うんですね。


 それで、思い出すのは、以前、競争入札妨害に関していろいろ処分があった。あのときに私は質問して、栗栖助役は何で処分の対象にならなかったのかと聞いたんです。それは城陽市の契約のことばっかりをやっているということを知っているからです。水道であれ何であれ、基本をつくっていらっしゃる。その処分をなぜ栗栖助役がしなかったか、こう聞いたら、本人が立って答えていわく、市長から処分がなかったと言った。議事録を見てごらんなさい。市長が答弁するならわかりますよ。しゃあしゃあと、そういう答弁があったと。これが結局皆さんの執行部の責任のあいまいさを今回も含めて引きずっていると思うんです。これでは部下に示しがつかないと思うんですがね。首をかしげていらっしゃるから、後でゆっくりと議事録を見ていただければわかる。言うまでもありませんが、部下だけがこの容疑に問われて、部下だけが書類送検されていたらまだしも、最高責任者の委員長が送検されたでしょう。しかも経過からして、委員長は名義が違うんですよ、公文書の。実情を知らなかった。後でわかったわけ。そうすると、そういうふうに結果的ですけど、そういうふうになってしまったその責任は、一にして教育長にあるんじゃないか。自分は決裁権限がありませんでした。判こをついてないという問題じゃないですわね。やっぱり全般的に責任の統括者ですから。これが出処進退なり、みずから処分するという心構えといいますか、気持ちがなかったら、教育委員なんていうのは連帯責任というのが無責任になってしまいますよ。合議制というのが形骸化してしまうということになると思うんですね。


 そこで、お尋ねしなきゃいけませんけど、市長も任命権者としてそれなりに陳謝されたと。これからそういうことのないように頑張っていくという、そのお気持ちはお気持ちですけど、改めて、こういうみずから出処進退をはっきりしない教育長再任の議案を出したのはなぜかということを、改めてお伺いしたいと思います。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  妹尾議員からは過日の一般質問に続いて、再度、今回の教育委員任命についての議案に対しまして、ご質問をいただきました。その際、私の今の心境は述べさせていただいたわけでございます。さらに、教育長みずからも自分の心境、それから今後の教育行政にかける思いを述べさせていただいたわけでございます。


 私はその際申したことの一つ二つに、今日、混乱する教育行政の中にあって、4年間立派に務めていただいたということで評価をさせていただいていると、こういうことでございますし、要は市といたしましても、今回の虚偽事件に係る担当職員については一定の行政処分を課したということでございます。しかしながら、告訴がございまして、おっしゃったように書類送検に至ったと。極めて遺憾な事態に変わりはございません。しかしながら、そのことは確かに事実でございますが、教育行政といえば広い分野にわたっているわけでございます。西尾教育長が今日まで行ってきました教育行政、それを今後もさらに増進していただく。このことが私は教育長としてのとるべき方向である、このような思いでございますし、再度市議会に対しましてご提案させていただいたものでございますので、ご理解をよろしくお願いをいたします。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


 畑中議員。


○畑中完仁議員  ここで今、西尾教育長が、我々が議決するわけでございますけど、質疑ということで、この部分で言うと、市長は、ふさわしいから教育長に任命するということなんですけど、ここの中ではいろいろ考え方がふさわしくないのか、ふさわしいのか、基本的には我々議員が一人一人ここで考える必要があるのではないかと思うんですけど。それに対して私は4年間、教育の問題とか、そしてほかの議員さんからもいろんな大きな観点が教育に関して質問したり、提案したり、いろんなことをなされたんですが、この議場で見ていまして、私はまだまだ教育長としての答弁にはなっていないのではないかという気がするんですけど。それはもっと堂々と、言うたら城陽の大きな観点から教育を述べたということでは私はないのではないかという気がするんですけど、もっともっと、こういうふうに自分は思います、そしてこういうふうに教育を、城陽の教育をこうしたいとか、そんな朗々と将来を、明るい未来を語っていくとか、全然そういう部分が私はこの4年間に見えなかった。そして、それが1年、2年、3年、4年の中で全然成長しなくて、全然声が逆に出なかった。その辺が私は不満で、城陽の教育はこれでいいのかなというすごい危機感を持っているんですけど、このあたり市長はどう思われますでしょうか。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  畑中議員からその種のご意見を承りました。私は、そのことに関しましては、思いの違い、見解の違い、このように存じておりますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


 大西議員。


○大西吉文議員  私は、質疑というよりも意見を述べさせていただきなと、こういうふうに思います。


 西尾教育長は、非常に識見もあり、すばらしい人だと思うんです。ただ、以前にも本会議の中で申し上げていましたように、やはり組織というのは人組みで成り立っていく、このように思っております。先ほどから質問等もございましたけれども、今回やはりこういう不祥事が起きたということもございますし、やはり以前にも申し上げましたけれども、いいものをつくるにはそれなりの、例えば社寺仏閣なんかでも200年、300年という立派なものをつくろうと思えば、やっぱりいい木で組んでいかないかんと。しかし、そのいい木で組んでいくのには、その木を見る大工さん、そういう方々の人組みがあって初めていいものができるというふうにおっしゃっています。私は、西尾教育長は、この財政難で非常に、口をあければ財政難で厳しい厳しいとおっしゃっていますけれども、彼はやはりそういうところでしっかりと城陽市のことを考えていただけるポジションというものがあるんじゃないかなと。例えば、先ほども可決されましたけれども、今、副市長は1人ですけれども、あるいは財政担当の副市長さんに据えていただいて、しっかりとした財政等を構築していただく、要するにリストラクチャーをしていただくだとか、そういうことが必要じゃないかなと。やっぱり教育部門は少なくとも教育に携わられた方が、そういうところでスペシャリストとして頑張っていただくというのが一番いいんじゃないかなと、そのように思うわけでして、西尾さんのそういう持っているものをしっかりと生かしていただくということの意見を述べさせていただきまして、私は退席させていただきたい、このように思います。


        〔大西吉文議員退場〕


○野村修三議長  八島議員。


○八島フジヱ議員  すみません、ちょっと思考停止しておりますので、意見として述べさせていただきます。


 賛成はいたします。ただ、ちょっと一言私の思いを述べさせていただきたいと思いましたので、よろしくお願いいたします。今の大西さんと同じように意見です。


 この間、首をかしげることがありましたのは、いろいろお話をいただく中で、8人の職員に対して、起訴はされていないからというお話を複数の幹部さんからいただきました。それは起訴されていようがいまいが、私たち一般人の感覚から言いますと、要するに告訴されたということは非常に大きなショックの問題でありますので、だから起訴されていないからという、そういった認識の仕方でいいのかなというのがまずありました。


 それからもう一つ、情報公開審査会の方から木村委員長に対しまして文書がありました。ああいう中身は、本当に今まで私が見たことのないような厳しい中身でした。


 そういうことを総合いたしまして、やはり教育委員会として緊張感が余りにもなさ過ぎるのではないかなということを一番に感じました。しかも、今一番問題になっております教育という、それを所管する部署でございますから、やはりその辺の深刻な緊張感といいますか、それをきちっと持ってこれからの教育行政はやっていただきたい。そういう思いが、ここ最近ずっとありました。


 そういう要望を大きく大きく述べまして、今は賛成はいたしますが、よろしくお願いいたします。


        (「議事進行」と言う者あり)


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  議事進行ですが、議運の際、討論は省略というのが慣例になっておりますといってみんなで確認したはずですので、どうも今のお二方のやつは質疑ではないように思いますので、ちょっと、よきようにご精査をお願いをいたします。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。質疑をお願いします。ありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第82号については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第82号を採決いたします。


 議案第82号は、これに同意することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、議案第82号は、これに同意することに決しました。


        〔西尾雅之教育長、大西吉文議員入場〕


○野村修三議長  ただいま同意されました西尾教育長からあいさつをいただきます。


○西尾雅之教育長  〔登壇〕 このたび、城陽市教育委員として橋本市長よりご推挙を受け、ただいま市議会の皆様方のご同意をいただきましたことに、衷心より厚く御礼申し上げます。


 改めまして責任の重大さを痛感いたしますとともに、初心に返り、襟を正して、本市の教育のより一層の発展に向け、さまざまな教育課題に対し誠心誠意務めさせていただく所存でございます。今後とも皆様方のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。


 簡単ではありますが、お礼のごあいさつといたします。どうもありがとうございました。(拍手)


     ────────────────────────


○野村修三議長  日程第6、議案第83号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第83号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、現在、人権擁護委員でございます十川光市氏の任期が平成19年3月31日で満了となりますことから、引き続き同氏を推薦いたしたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご意見賜りますようお願い申し上げます。


     ────────────────────────


議案第83号





   人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて





 人権擁護委員の候補者に下記の者を推薦したいので、議会の意見を求める。





  平成18年12月22日提出


  (2006年)





                城陽市長 橋本 昭男








               記


  氏  名  十 川 光 市





  生年月日  昭和16年7月15日(満65歳)


        (1941年)





  住  所  城陽市奈島十六29番地


     ────────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第83号については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第83号を採決いたします。


 議案第83号は、これに同意することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第83号は、これに同意することに決しました。


     ────────────────────────


○野村修三議長  日程第7、議案第84号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第84号、人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、現在、人権擁護委員でございます池垣眞澄氏の任期が平成19年3月31日で満了となりますことから、引き続き同氏を推薦いたしたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご意見賜りますようお願い申し上げます。


     ────────────────────────


議案第84号





   人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて





 人権擁護委員の候補者に下記の者を推薦したいので、議会の意見を求める。





  平成18年12月22日提出


  (2006年)





                城陽市長 橋本 昭男








               記


  氏  名  池 垣 眞 澄





  生年月日  昭和14年9月12日(満67歳)


        (1939年)





  住  所  城陽市寺田高田6番地の2


     ────────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第84号については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第84号を採決いたします。


 議案第84号は、これに同意することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第84号は、これに同意することに決しました。


○野村修三議長  11時50分まで休憩します。


        午前11時27分     休 憩


        ──────────────


        午前11時50分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


     ────────────────────────


○野村修三議長  日程第8、請願第18の6号、青谷「白砂谷の石垣留」の学術調査及び評価保存についての請願を議題といたします。


 ただいま議題となっております請願第18の6号については、去る12月6日の本会議において福祉文教常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の請願審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について、委員長から報告をいただきます。


 梅原一六福祉文教常任委員長。


○梅原一六福祉文教常任委員長  〔登壇〕 失礼します。


 12月6日の本会議において、福祉文教常任委員会に付託を受けました請願第18の6号につきまして、12月8日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 本請願は、本年3月に青谷川上流で確認された白砂谷の石垣留は、石垣を利用して土砂災害から住民を守った砂防施設であり、歴史的遺構であるとし、学術調査及び評価保存を求めて請願されております。


 審査に当たり、市は、京都府、山城北土木事務所とともに、白砂谷に1カ所とゴロタ谷に5段の石垣群を現地確認した。この石垣の砂防堤をだれがいつ築いたのかは現状では判断できないが、今後調査を行い、その結果を踏まえて検討していきたいと説明しました。


 審査の中で委員は、昔の人が土砂流にどのように対処してきたかを表しており、歴史的に貴重なもの。山城町では、石の堰堤を不動川砂防公園として保存しているが、今後の対応はと問いましたが、市は、まずは調査をし、それを踏まえて対応すると答えました。


 また、他の委員から、城陽市の子どもたちが祖先・ふるさとの足跡を知ることは大切である。子どもたちが関心を持つ、いい機会になるとの意見もありました。


 採決の結果、請願第18の6号は、全員の賛成により採択することに決しました。


 以上で、本委員会に付託を受けました請願の審査経過と結果の報告を終わります。


               平成18年12月22日


                福祉文教常任委員長


                 梅 原 一 六


     ────────────────────────


                                                      平成18年12月21日


 城陽市議会議長 野 村 修 三 様


                                             福祉文教常任委員長 梅 原 一 六





                          請 願 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の請願を審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第136条第1項の規定により報告します。





                                記


 ┌───┬─────┬────────────┬───────┬───────────────┬─────┬────┬───┐


 │受 理│受   理│            │       │  請 願 者 の 住 所  │委 員 会│    │   │


 │   │     │ 件        名 │ 紹介議員  │               │     │審査結果│措 置│


 │番 号│年 月 日│            │       │  及び氏名         │の 意 見│    │   │


 ├───┼─────┼────────────┼───────┼───────────────┼─────┼────┼───┤


 │18−6│ 18.11.14 │青谷「白砂谷の石垣留」の│ 妹尾 茂治 │城陽市平川広田22番地の8   │     │採択  │   │


 │   │     │学術調査及び評価保存につ│ 藤城 光雄 │ライフアカデミー館1F    │     │    │   │


 │   │     │いての請願       │ 相原佳代子 │特定非営利活動法人 環境ヒュー│     │    │   │


 │   │     │            │ 安村  治 │マンネットワーク城南     │     │    │   │


 │   │     │            │ 奥村  守 │ 代表理事 半田 忠雄    │     │    │   │


 └───┴─────┴────────────┴───────┴───────────────┴─────┴────┴───┘





     ────────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより請願第18の6号を採決いたします。


 請願第18の6号は、委員長の報告どおり採択することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって請願第18の6号は、採択されました。


     ────────────────────────


○野村修三議長  日程第9、請願第18の7号、城陽市議会議員の定数削減を求める請願を議題といたします。


 ただいま議題となっております請願第18の7号については、去る12月6日の本会議において議会運営委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の請願審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について、委員長から報告をいただきます。


 八島フジヱ議会運営委員長。


○八島フジヱ議会運営委員長  〔登壇〕 今期定例会において、議会運営委員会に付託を受けました請願第18の7号、城陽市議会議員の定数削減を求める請願につきまして、12月15日に委員会を開催し、審査を終了しましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 本請願は、城陽市議会議員の定数削減を求めて提出されております。


 席上、それぞれの委員から意見・討論がありましたので、その概要を報告いたします。


 まず、反対の立場からは、


o 過去2回、定員削減議案が否決されたが、状況は変わっていない。行政のチェック機能を果たす上で24人は必要であり、定数を減らすだけが行革ではない。


o 議会と行政がさまざまな意見を交わす上で現行の定数が多いとは思わないし、より活発な議論が必要だ。財政問題は行政主導の中で起きているもので、議会がそのツケを負う必要はない。


o 広く市民の意見を聞き、議会として本来やるべきことをやるためにも、削減には反対する。


 以上が反対意見の概要でございます。


 一方、賛成の立場からは、


o 本請願は、議会は身をもって行革を考えるべきとの趣旨で、市民の声として真摯に受けとめなければならない。行政にしっかり物が言えるよう、削減で思い切った改革をすべきだ。


o 定数はやみくもに増減するのではなく、市の予算や人口規模から見て適正か、継続して話し合われるべきでものある。現状1名減であったことから、削減はできる。


o 削減しても行政のチェック機能は低下するとは思わない。1校区2人が望ましく、市民から求められている大きな課題である。


o 定数減で住民の声が届かなくなるのでは合併はできない。また、議会が行政のチェック機能を果たせないとの検証も難しい。定数は人口規模 だけでなく、市域や市街化地域の面積を勘案されるべきで、深刻な財政状況からも議員として協力すべきだ。


 など、本請願の賛成意見が述べられておりました。


 以上が審査の概要でありますが、採決の結果、請願第18の7号は、賛成多数により採択することに決しました。


 以上、本委員会に付託を受けました請願の審査経過と結果の報告を終わります。


               平成18年12月22日


                議会運営委員長


                 八 島 フジヱ


〔相原佳代子議員、浦畑眞一郎議員、寺地永議員退場〕


     ────────────────────────


                                                      平成18年12月21日


 城陽市議会議長 野 村 修 三 様


                                             議会運営委員長 八 島 フジヱ





                          請 願 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の請願を審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第136条第1項の規定により報告します。





                                記


 ┌───┬─────┬────────────┬───────┬───────────────┬─────┬────┬───┐


 │受 理│受   理│            │       │  請 願 者 の 住 所  │委 員 会│    │   │


 │   │     │ 件        名 │ 紹介議員  │               │     │審査結果│措 置│


 │番 号│年 月 日│            │       │  及び氏名         │の 意 見│    │   │


 ├───┼─────┼────────────┼───────┼───────────────┼─────┼────┼───┤


 │18−7│ 18.11.28 │城陽市議会議員の定数削減│ 山崎  稔 │城陽市寺田今橋16の1     │     │採択  │   │


 │   │     │を求める請願      │       │               │     │    │   │


 │   │     │            │       │  安井  清        │     │    │   │


 │   │     │            │       │               │     │    │   │


 │   │     │            │       │               │     │    │   │


 └───┴─────┴────────────┴───────┴───────────────┴─────┴────┴───┘





     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 畑中議員。


○畑中完仁議員  私は賛成の立場で討論いたします。


 17年の12月議会で、今お亡くなりになりました可畑元議員ほか4名の、定数の削減を求める請願を我々は採択いたしました、賛成多数で。私はそういう部分がすこぶる大きいんではないかという気がいたします。それは一般的な行政に求める請願ではなく、みずからそのとき採択を決し、成就できる能動的な、みずからの意思で決定できるものだからです。それらの請願の意思を決する18年の6月、9月議会のときに、他の議員からもいろんな説明が出ましたが、今それに対してまた真摯に取り組まねばいけないのではという形で新たな請願が出てきたことは、前の請願も入れて、自身が決することを怠慢にしている議会への強い怒りであるように私は感じます。


 削減に関しましては、私は単純に、ぶれることなく、無条件で賛成いたします。


 以上。


○野村修三議長  ほかにありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより請願18の7号を採決いたします。


 請願第18の7号は、委員長の報告どおり採択することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、請願第18の7号は、採択されました。


〔相原佳代子議員、浦畑眞一郎議員、寺地永議員入場〕


     ────────────────────────


○野村修三議長  お諮りいたします。


 ただいま安村治議員ほか2人から、議案第85号、城陽市議会議員定数条例の一部改正について、及び山崎稔議員ほか1人から、議案第86号、城陽市議会議員定数条例の一部改正についてが提出されました。この際、議案第85号及び議案第86号を日程に追加し、直ちに議題といたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、議案第85号及び議案第86号を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。


 まず、議案第85号を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 安村治議員。


○安村治議員  〔登壇〕 それでは、ただいま上程されました議案第85号につきまして、提出者を代表いたしまして、提案理由の説明をさせていただきます。


 去る12月15日の議会運営委員会において、議員定数の削減を求める請願が4対3の僅差で可決され、先ほども残念ながら市民ネットの一部の皆さんと共産党の反対がありましたが、市民の願望、市の財政事情等をご理解いただいている議員により、ご可決を賜りました。去る13日の奥田議員の質問に対し、経常経費は95.9%に達しており、このまま何の対応もしなければ赤字再建団体の準用団体に転落し、やがて夕張市のように城陽市が死に体になる、その窮状を訴える答弁がありました。行政側のより一層の行財政改革も当然のことですが、我々も率先垂範は当然であります。今や時代の流れでもあります。


 議会改革について、その方策はいろいろとありますが、請願者の意向に沿って、議員にとって一番厳しい3人の減を提案させていただきました。内部に甘いと言われている行政側の皆さんも重く受けとめていただきたいと思います。このように、議会みずから身を削ることにより、行財政改革推進の強い決意を改めて示したものであります。


 議員各位におかれましては、何とぞ趣旨にご理解をいただきまして、ご可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


     ────────────────────────


                        平成18年12月22日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         安 村   治


                         梅 原 一 六


                         妹 尾 茂 治








           議 案 提 出 書





 下記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 議案第85号  城陽市議会議員定数条例の一部改正について








   城陽市議会議員定数条例の一部を改正する条例


 城陽市議会議員定数条例(昭和42年城陽市条例第11号)の一部を次のように改正する。


 本則中「24人」を「21人」に改める。


   附 則


 この条例は、次の一般選挙から施行する。


     ────────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第85号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって議案第85号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 西議員。


○西泰広議員  ただいま上程をされました85号についてでありますが、これに明確に反対をいたします。


 本来、議会というのは、議員も含めてでありますが、執行や行政機関へのチェックを果たすだけではなくて、住民の要求や意思を行政にしっかりと反映をさせるという役割、さらには、いろんな意味で逆提案も含めた条例改正提案なんかを行うような機能も持っているのが議会の本来の役割であろうというふうに思います。


 提案理由にありました定数削減の理由が、常に経常収支の率のこともおっしゃいましたが、財政問題がいつも語られております。委員会の議論でもそうでありましたけれども、本来、地方自治体だけが財政問題について責任を持つものではない。今の日本の政府の膨大なむだ、公共事業にいたしましても、あえて日本共産党として言わせていただければ、軍事費の膨大なむだ、これらも含めて、不要不急のこうした予算執行が完全に日本の地方自治体の経営も圧迫をしているという、こういう基本的な関係がまずあって、本市においても、いまだに第二名神というような莫大なお金を使うようなところを一生懸命やろうとしている。また、破綻をいたしましたスタジアム公園線アクセス道路にいたしましても継続支出をしているという、そういうことをまだまだやっていると。さらには指名競争入札まで温存していると。こんなむだ遣いはないなというふうに思っております。こういう定数削減で安易に進めるというのは、結局は地方自治の破壊につながっていくし、住民の要求や意思を反映をするという、そういう役割を遠ざけるものである。行政の専断、専断というのは専らという意味でありますが、専断を許しかねないというふうに思いますので、反対いたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  私は賛成の立場から討論させていただきます。


 先ほど提案者から切々たる訴えがございまして、大変感動いたしました。城陽市の財政状況はまさに火の車で、城陽市民が例えて言えば泥の船、泥船に乗っているようなものですよ。こういうときに、何人かの勇気ある人が船から海に飛び込むことによって船が浮かべば、まさにこれこそ本当の意味での、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあるということになると思うんですね。船が沈みつつあるときに、中で、タイタニック号じゃないけども、いやあ、船長のかじ取りが悪いからどうだとか、いやあ、お客さんの声をもっと聞けとか、そういう場合じゃない。機械が故障した、だれの責任だと、そういう問題じゃないでしょう。どんどん沈んでいっているんです。そういう状況をぜひぜひ思い浮かべていただきたいというふうに思うんですね。市民の声が届かなくなるとか、チェック機能がなくなるとか、行政と厳しく対峙できなくなるというのは、議員一人一人の心構えです。数ではありません。議員の数ではないということを私も訴えまして、賛成の討論といたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 梅原議員。


○梅原一六議員  我が公明党会派の考え方を再度明確にして、賛成討論をしたいと思います。


 昨年12月定例会で、議員定数4削減請願に賛成をいたしました。ところが、3月議会で、議員の歳費5%削減が、特別職審議委員会の答申を受けて5%削減を議会で賛成をいたしました。このことにより、公的機関で議会のあるべき姿を示していただいた。議会みずから定数削減をする必要は全くなくなったと判断いたし、したがって、3月、9月の定例会に4削減、2定数削減の条例改正が提案されましたが、我々は反対をいたしました。


 ところが、突然この12月議会に議員定数削減の請願が議会に提案されました。このことは、市民からの新たな請願として真摯に受けとめることが、市民の負託を受けた議会人として当然の責務であります。したがって、この議案に賛成いたします。


 特に、来年、選挙戦に挑戦する方々は賢明な判断を求められております。今の時代の流れを考えれば、改革を唱えるなら、市の財政を言うなら、議員みずから削減ありきは当然であると考えます。でなければ、来年の選挙戦で有権者から手厳しい、しっぺ返しを受けるのは当然である。賛成なら市民から、また有権者からその議員に拍手喝采するでしょう。それぞれ会派の事情もあるが、市民の代表と自負するなら、勇気ある判断で賛成することを期待して、賛成討論といたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案第85号を採決いたします。


 議案第85号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって議案第85号は、否決されました。


 次に、議案第86号を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 山崎稔議員。


○山崎稔議員  〔登壇〕 ただいま議題となりました議案第86号、城陽市議会議員定数条例の一部改正について、提案理由の説明をさせていただきます。


 先ほども請願が採択をされまして、特に今回につきましては人数の明記はなかったわけであります。既に先ほどお話がありましたように、4名・2名が否決をされております。そうした中で、やはり当初の4名減に採択されたということでありますので、やはり議会としても、議会人としてやはりそれはしっかりと判断をしてやっていただきたいということで、私はこの請願者の意をくみまして、現在の定数24名を22名にしたいので、提案するものでありますので、どうぞご理解をいただきまして、ご賛同いただきますようによろしくお願いをいたします。


     ────────────────────────


                        平成18年12月22日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         山 崎   稔


                         奥 田 龍之介








           議 案 提 出 書





 下記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 議案第86号  城陽市議会議員定数条例の一部改正について








   城陽市議会議員定数条例の一部を改正する条例


 城陽市議会議員定数条例(昭和42年城陽市条例第11号)の一部を次のように改正する。


 本則中「24人」を「22人」に改める。


   附 則


 この条例は、次の一般選挙から施行する。


     ────────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 安村議員。


○安村治議員  提案者に質問いたします。この9月議会に、今回と同じ2人減の提案があったわけですね。これは反対されているわけです。今回なぜこう提案されたのか、その真意をお聞かせいただきたい。請願につきましては、昨年の12月にも同じ内容で出てきているんですね。それも今、提案者は賛成されております。それになぜこのように変わられるのか、私にとっては理解できないんです。説明いただきたいと思います。


○野村修三議長  山崎議員。


○山崎稔議員  先ほども提案理由の中で説明をさせていただきました。今回の請願につきましては、やはり前回4名、2名、この議案とは別というふうに判断をいたしまして、やはりこの際、財政難の非常に厳しい中である中で、やはり議員もみずからそういう責任を負うべきであるというふうに判断をいたしまして、苦渋の選択をしたわけでありますので、よろしくお願いいたします。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  苦渋の選択ということで、財政のことも十分考えてということでございますが、私はなぜ、趣旨も全く変わっていないんですね、それの請願に対して賛成されておきながら、9月の議会では2人に反対されている。ここのところはやっぱり、その反対したのに2人出てくるというのは、よくよく考えたら、提出者、いわゆる請願者が悪いのか。請願者によって変わられるのか。議会ってそのようなものでしょうか。私はそういう率直な気持ち、純朴な気持ちでお尋ねしたいと思うんですが、請願者によって変わっていくというようにとれて仕方がないんですね。それはみんな市民が、議員を減らしてほしいという声はみんな同じなんですよ。出ているんです。だから、なぜなのか、もう一度聞きたいと思います。


○野村修三議長  山崎議員。


○山崎稔議員  先ほども説明をさせていただきました。確かに3か2かということで、大きな、市民からも非常に関心を持たれているというふうに思います。しかし、前回2で否決をされておりますので、3ということになれば、その上の数でありますので、私は前回のそういう経過を見まして今回2名で再度出させていただいたことでありますので、やはりこの点につきましてはいろいろ考え方もあろうかと思いますので、それはまた個々の判断でしていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  質問はもうできませんが、やはり請願というものは、市民から出てきた請願を真摯に審議いたしまして、その方向を決められたわけですね。ですから、今、財政でということを私も言うておりましたけれども、提案者もまた財政でというておっしゃるなら、2より3の方が財政的にいいのに決まっているわけですね。それになぜこのようにされるのか。本当に意味がわかりません。理解ができずに、私は今、手を挙げるか下げるか考えております。どうしたらいいのか、そういう判断がね。あのとき反対されて、私は2で9月に提案させてもらっていますので、だから、反対することはできなんだろうなと思いもって今こうしてお話しさせていただいているわけですけれども、大変困るような提案であります。今後やはり、これらにつきましては、最初のときに十分やっぱり話をしておくべきじゃないかと、このように思っております。そういうことで、意見として申し上げたいと思います。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第86号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって議案第86号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 大西議員。


○大西吉文議員  私は、賛成の立場で討論をしたいと思います。


 私の知る範囲の城陽市の歴史を振り返りますと、平成6年から今日までの間に、今回2減ということでございますけれども、仮に2減になりますと28から24になりまして4人減と、14%、約15%近い我々は、どう言うたらいいんでしょう、定数削減をもって財政面に貢献してきているわけです。それはやはり先輩の議員たちの努力、そしてきょうご提案いただいた方々、あるいは過去からご提案いただいている方々の、議員のとにかく行財政をきちっとするためには我々も血を流さないかんという、そういう思いがあってしてきたことだと思います。他方、近隣の市町村を見ましても、これだけ行財政改革に携わっている議会というものもそうないんじゃないかなと、僕はある意味ではそういう意味で誇りに思っておるわけです。いろいろなご意見もあるというのがまた議会でもありますが、いわばやはり今の景気動向、特に城陽市等はサラリーマン家庭が多くて、なおかつ零細企業の多いまちでもありますし、税収自体も本来から比べまして20数億円収入が少なくなっている。一方、やはり固定経費というものは必要なわけですから、そういう意味では、城陽市の議会から行財政改革というものに対する真剣さというものを打ち上げていかないかんのじゃないかなというふうに私は思っておりますので、4、3、2、改めて2という数字が出ましたけれども、2減でも、とにかく削減するというところに意義があると思いますので、削減するということに対して賛成討論をいたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 西議員。


○西泰広議員  基本的に先ほど討論いたしました内容と一緒ですけど、ただ、経常収支がどうだとか、それから今の景気動向がどうやとかいろんなお話がございますので、そういう意味からいいまして、この問題を議会は当然考えるべきだと思いますけれども、それがストレートに議員を減らすということにつながらないということと、それからどうも夕張市の事例とか、奄美大島ですか、そういうところの事例なんかをよく出されますけど、根本的には財政状況が違うし、そんなことにするような、行政の職員がそんなことを簡単にするというふうには思えないし、我々議会もそれのチェックは当然するわけですから、今日、2名をきっちり減らすということについては必要ないというふうに思いますので、反対いたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 安村議員。


○安村治議員  大変複雑な気持ちで討論いたします。


 私は一貫して議員の定数減を訴えてきました。私も2減で提案もさせていただきました。大変今の気持ちは、提案者の内容からいきますと納得できるものではありませんが、しかし、一貫して言うてきた中で、このままいきまして、あとの3月に残されているというものの、やはり次期選挙が迫っているということからいきますと、どうしても今しておかなくてはできないというような気持ちでおります。そういうことから、やむを得ず賛成はさせていただきますが、やはり私、2減ではやはり、財政と言われるのには到底及ばない数字だと思っております。私は当初から4人ということできたわけですが、そういう気持ちでおりますので、自分の心を抑えて抑えて、賛成させていただきます。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 梅原議員。


○梅原一六議員  さっきの3の定数削減が否決されまして、非常に残念な思いでございます。我が公明党は、9月の2削減を反対をいたしました。理由はどうであれ、結果的に反対をしたわけでございます。しかし、定数削減はまさに待ったなし、このように思っております。ただ、2は不服ですけれども、現実に2というのは、議会としての予算そのものは2人分現実に減っているわけですね。だから、2の減といっても全く同じ形になるんです。しかし、これが、2が反対ということになりますと、来年2人減るということなんですね。だから、これが不採択ならばふえるということですね。ということは、財政もふえると。ということになりますと、この2を反対するわけにいかないわけですね。3月議会というお話もありましたけれども、我が公明党は3月に、たとえどんな請願であろうが、出てきても反対したいと思います。選挙間近にそんな失礼なことはできないと、このように思っております。したがって、不服ですけれども、削減2に対しては賛成をしたいと思います。


 以上でございます。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案第86号を採決いたします。


 議案第86号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第86号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第10、議員の派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定により、お手元に配布のとおり議員を派遣いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、お手元に配布のとおり議員を派遣することに決しました。


     ───────────────────────


┌───────────────────────────────┐


│           議員の派遣について           │


│                               │


│                       平成18年12月22日│


│                               │


│ 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定により次の議員を派│


│遣する。                           │


│                               │


│               記               │


│                               │


│1 近畿市議会議長会第3回理事会               │


│ (1)派遣目的 総会に付議すべき事項の協議など       │


│ (2)派遣場所 大阪市                   │


│ (3)派遣期間 平成19年1月26日              │


│ (4)派遣議員 千古 勇                  │


│                               │


│2 京都府市議会議長会                    │


│ (1)派遣目的 府下各市議会との連絡調整及び意見交換    │


│ (2)派遣場所 京都市                   │


│ (3)派遣期間 平成19年2月2日              │


│ (4)派遣議員 千古 勇                  │


└───────────────────────────────┘


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第11、常任委員会並びに議会運営委員会の審査及び調査を閉会中も継続することについてを議題といたします。


 各委員長から、目下審査及び調査中の事項について、会議規則第104条の規定により、お手元に配布いたしました申出書のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出がございます。


 お諮りいたします。


 本件については、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、本件については、各委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに決しました。


     ───────────────────────


                        平成18年12月21日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                       宇 治 タカ子





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)総合計画について


 (2)広報・広聴について


 (3)行財政・市税制について


 (4)農・商・工業の振興について


 (5)環境保全及び危機管理について


 (6)上水道及び下水道について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成18年12月21日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     福祉文教常任委員長


                        梅 原 一 六





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)福祉・保健医療対策について


 (2)国民健康保険・介護保険について


 (3)学校教育及び施設の整備について


 (4)生涯学習の推進及び文化、体育の振興について


 (5)文化財保護対策について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成18年12月21日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     建設消防常任委員長


山 崎   稔





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)都市計画及び開発対策について


 (2)道路、河川の整備について


 (3)公園の整備について


 (4)交通安全対策について


 (5)消防について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成18年12月21日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     議会運営委員長


                        八 島 フジヱ





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)本会議等の運営について


 (2)次期議会の日程等について


 (3)議会の広報について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


○野村修三議長  今期定例会の会議に付された案件の審議はすべて終わりました。よって、平成18年第4回城陽市議会定例会はこれをもって閉会いたします。


     ───────────────────────


○野村修三議長  市長から発言の申し出がありますので、お受けいたします。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  それでは、平成18年第4回城陽市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る12月の6日に開会をいただき、本日までの17日間にわたりまして、議員各位にはご多用の中ご出席を賜り、慎重かつ熱心なご審議をいただき、本日、第3次城陽市基本構想特別委員会に付託をされました議案を除きまして、すべての議案につきましてご可決、ご承認、ご同意を賜りました。まことにありがたく、心から厚く御礼を申し上げます。


 審議を通じまして賜りましたご意見、ご提言につきましては、今後の市政執行に心いたしてまいる所存でございます。


 また、ただいまご可決をされました城陽市議会議員定数条例の一部改正、これがご可決をされたわけでございます。議員各位に対しまして改めて敬意を表する次第でございます。その審議の過程におきまして、市の財政、それから市民の状況などなどお述べになって、活発な意見交換がなされたわけでございます。そういった点につきまして重く受けとめているところでございまして、今後の行政に心いたしてまいる所存でございます。


 現下の情勢は非常に厳しい状況があるわけでございます。そういった中で、市の行政推進に当たりましてもさらなる行財政改革に努めまして、市民の信頼にこたえるよう市政執行に心いたしてまいる所存でございますので、よろしくお願いをいたします。


 さて、この場をおかりいたしまして、年末年始の日程等につきまして数点ご報告申し上げます。


 市役所の業務でございますが、12月28日午後5時15分で終了いたします。次に、消防につきましては、12月1日より特別年末警戒を実施中でございますが、28日から30日までの年末警戒を実施をいたしてまいります。衛生センターのごみ収集でございますが、29日まで行ってまいります。次に、休日急病診療所でございますが、31日から1月3日まで開所いたしてまいります。それから、文化パルク城陽は27日から1月3日まで、各コミセンでございますが、29日から1月3日までそれぞれ休館とさせていただきます。


 明けて平成19年の年始でございますが、市役所は4日より仕事を始めてまいります。翌日の5日午後2時からでございますが、文化パルク城陽で平成19年城陽新春名刺交換会を、また、成人式につきましては1月8日午後1時から、同じく文化パルク城陽で開催をいたしてまいります。さらに1月14日午前10時より、消防出初式を総合運動公園で開催をいたしてまいります。議員各位には既にご案内を差し上げているところでございますが、ご多用の中、繰り合せご出席いただきますようお願いをいたします。


 さて、本年も残すところあとわずかになりました。議員各位にはこの1年、市政運営に対しまして格別のご理解とご協力を賜り、まことにありがとうございます。この場をおかりいたしまして改めて厚く御礼を申し上げます。


 なお、今、ノロウイルスによる感染性胃腸炎が全国的に猛威をふるっております。本市におきましては、福祉施設や各保護者に対しまして、手洗いの励行など注意を促しているところでございます。さらに保健センターの健診時におきましてもチラシの配布などにより注意喚起に努めているところでございます。今後におきましても、さらに徹底をいたしてまいる所存でございます。また、市役所におきまして手洗いの励行をさらに強めるため、各階の便所内にスプレー式の石けん液を置きまして、来庁者も含めました衛生管理に努めてまいる所存でございます。


 以上、報告を兼ねましてごあいさつを申し上げましたが、新しく迎えます平成19年が議員各位にとりまして、また、本市にとりましても幸せ多い年でありますことをお祈りをいたしまして、閉会に当たりましてのごあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。


        午後0時36分     閉 会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                城陽市議会議長 野 村 修 三





                会議録署名議員 語 堂 辰 文





                   同    山 本 俶 子