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京都府 城陽市

平成18年第4回定例会(第1号12月 6日)




平成18年第4回定例会(第1号12月 6日)





平成18年


      城陽市議会定例会会議録第1号


第 4 回





     平成18年12月6日(水曜)午前10時00分開会





 
〇出席議員(23名)


 太  田  健  司  議 員


 奥  田  龍 之 介  議 員


 飯  田     薫  議 員


 西     泰  広  議 員


 宇  治  タ カ 子  議 員


 千  古     勇  議 員


 藤  城  光  雄  議 員


 寺  地     永  議 員


 浦  畑  眞 一 郎  議 員


 宮  園  昌  美  議 員


 相  原  佳 代 子  議 員


 若  山  憲  子  議 員


 語  堂  辰  文  議 員


 山  本  俶  子  議 員


 野  村  修  三  議 員


 安  村     治  議 員


 梅  原  一  六  議 員


 八  島  フ ジ ヱ  議 員


 山  崎     稔  議 員


 妹  尾  茂  治  議 員


 畑  中  完  仁  議 員


 大  西  吉  文  議 員


 奥  村     守  議 員


〇欠席議員(0名)


〇議会事務局


 樋  口  治  夫  局長


 横  田  雅  人  課長補佐


             庶務係長事務取扱


 山  中  美  保  主事


 涌  井  憲  政  速記


〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 橋  本  昭  男  市長


 栗  栖  俊  次  助役


 西  尾  雅  之  教育長


 岩  井     広  理事


 坂  上     馨  理事


 柏  本  光  司  理事


 水  野  幸  一  市長公室長


 本  城  秋  男  行財政改革推進部長


 森     俊  博  総務経済環境部長


 村  田  好  隆  福祉保健部長


             福祉事務所長


 池  上  忠  史  まちづくり推進部長


 狩  野  雅  史  都市管理部長


 中  嶋  忠  男  消防長


 辻     文  明  出納室長


             収入役職務代理者


 木  村  孝  晴  上下水道部長


             公営企業管理者職務代理者


 中  村  範  通  教育部長


 斉  藤  博  行  市長公室次長


 小  嶋  啓  之  財政課長


〇議事日程(第1号) 平成18年12月6日(水曜)午前10時00分開議


 第1         諸報告


 第2         会議録署名議員の指名について


 第3         会期決定について





    (決算特別委員会付託分)


 第4 議案第58号 平成17年度(2005年度)城陽市一般会計歳入歳出決算の認定につ


           いて


    議案第59号 平成17年度(2005年度)城陽市国民健康保険事業特別会計歳入歳


           出決算の認定について


    議案第60号 平成17年度(2005年度)城陽市介護保険事業特別会計歳入歳出決


           算の認定について


    議案第61号 平成17年度(2005年度)城陽市寺田財産区特別会計歳入歳出決算


           の認定について


    議案第62号 平成17年度(2005年度)城陽市老人保健特別会計歳入歳出決算の


           認定について


    議案第63号 平成17年度(2005年度)城陽市公共下水道事業特別会計歳入歳出


           決算の認定について


    議案第64号 平成17年度(2005年度)城陽市水道事業会計決算の認定について





 第5 議案第70号 地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定


           について(市長提出)


 第6 議案第71号 城陽市税条例の一部改正について(市長提出)


 第7 議案第72号 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び


           京都府自治会館管理組合規約の変更について(市長提出)


 第8 議案第73号 城南土地開発公社定款の一部改正について(市長提出)


 第9 議案第74号 城陽市コミュニティセンター条例の一部改正について(市長提出)


 第10 議案第75号 京都府後期高齢者医療広域連合の設置について(市長提出)


 第11 議案第76号 城陽市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


           (市長提出)


 第12 議案第77号 平成18年度(2006年度)城陽市一般会計補正予算(第3号)


           (市長提出)


 第13 議案第78号 平成18年度(2006年度)城陽市寺田財産区特別会計補正予算


           (第1号)(市長提出)


 第14 議案第79号 平成18年度(2006年度)城陽市公共下水道事業特別会計補正予算


           (第2号)(市長提出)


 第15 議案第80号 平成18年度(2006年度)城陽市水道事業会計補正予算(第2号)


           (市長提出)


 第16 請願第18−6号 青谷「白砂谷の石垣留」の学術調査及び評価保存についての請


            願


 第17 請願第18−7号 城陽市議会議員の定数削減を求める請願


〇会議に付した事件


 議事日程に同じ





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○野村修三議長  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は23名でございます。


 これより平成18年第4回城陽市議会定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程に入るに先立ち、市長から発言の申し出がありますので、お受けいたします。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 おはようございます。


 定例会が開催されるに当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。


 本日ここに、平成18年第4回城陽市議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては何かとご多用の中、全員のご出席を賜り、まことにありがたく、厚く御礼を申し上げます。


 師走を迎えまして、ことしも残すところあとわずかとなり、大変慌ただしい年の瀬を迎える時期となってまいりました。そこで、本市の冬の風物詩といたしましてすっかり定着いたしました光のページェントTWINKLE JOYOでございますが、ことしも点灯・開園され多くの方々が訪れ、大変なにぎわいでございます。ことしは観光協会の設立5周年となり、節目の年にふさわしい鮮やかな輝きを醸し出しており、議員各位におかれましては何かとご多用の中とは存じますが、ご家族おそろいでぜひごらんいただきますよう、改めてご案内を申し上げる次第でございます。


 さて、本日開会いただきました今期定例会も、本年最終でございます。議員各位には、この一年、市政運営に対しまして格別のご理解とご協力を賜わり、この場をおかりいたしまして、心より厚く御礼を申し上げます。


 それでは、この場をおかりし、数点のご報告を申し上げます。


 まず、山砂利採取跡地に搬入されました再生土の土壌分析結果についてでございます。6カ所で採取いたしました21検体の分析を行ってまいりましたが、そのすべてにつきまして土壌環境基準値内もしくは不検出でございました。本日は速報値でのご報告とさせていただきますが、改めて市議会にご報告をさせていただきますとともに、今後の対応等につきましても協議を行ってまいる所存でございます。


 また、過日、山砂利採取事業所内の井戸から、環境基準を超えた砒素、水銀につきまして経過観察を行ってまいりました。その後、水銀は検出されないものの、砒素につきましては継続的に検出されており、公社の土壌・地下水の保全に係る審議会より、砒素につきましては今後も引き続き継続的に検査を行い、原因究明に努め、水銀についても継続検査と、井戸周辺においてボーリングによる土壌検査を行うなどの今後の対応方針が示されたところでございます。これに沿いまして、今後、検査体制により地下水の安全に努めてまいる所存でございます。いずれにいたしましても、改めて市議会にご報告を申し上げてまいりますので、よろしくお願いをいたします。


 次に、本市教育委員会職員が、情報公開条例に基づく公開決定通知書の日付虚偽記載に係る事件につきまして、捜査当局からこのたび書類送検されたことにつきましては、極めて遺憾な事態でございます。厳しく受けとめているところでございます。今後の捜査の進展を見守るところでございますが、本市の情報公開について職員研修を深め、再発防止に努力いたしてまいる所存でございますので、議員各位に深くおわびを申し上げる次第でございます。


 最後になりましたが、今期定例会にご提案させていただきます諸議案につきまして、よろしくご審議いただき、ご可決、ご承認賜りますようお願いをいたしまして、まことに簡単ではございますが、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第1、諸報告を行います。


 監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく平成18年8月分から10月分までの例月現金出納検査結果報告が送付されており、お手元に配布しておりますので、ごらん願います。


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                      8城監第49号


                      平成18年10月 2日


                      (2006年)





城陽市議会議長 野 村 修 三 様








                  城陽市監査委員 森 澤 博 光





                  城陽市監査委員 宮 園 昌 美








     例月現金出納検査の結果に関する報告について





 地方自治法第235条の2第1項の規定により例月現金出納検査を執行したので、同条第3項の規定によりその結果に関する報告書を次のとおり提出します。








       例月現金出納検査の結果に関する報告書





1 検査の対象


  (1)収入役所管の一般会計及び特別会計に属する


     平成18年(2006年)8月末日現在における現金の出納状況


  (2)公営企業管理者所管の水道事業会計に属する


     平成18年(2006年)8月末日現在における現金の出納状況





2 検査日


   平成18年(2006年)9月19日





3 検査の結果


  各会計に属する各種出納簿残高、保管現金及び預金残高等の計数を会計諸帳簿と照合した結果、それぞれ符合し正確であると認めた。(別紙参照)








         ─── 内容は別冊に収録 ───


     ──────────────────────


                      8城監第54号


                      平成18年11月 1日


                      (2006年)





城陽市議会議長 野 村 修 三 様








                  城陽市監査委員 森 澤 博 光





                  城陽市監査委員 宮 園 昌 美








     例月現金出納検査の結果に関する報告について





 地方自治法第235条の2第1項の規定により例月現金出納検査を執行したので、同条第3項の規定によりその結果に関する報告書を次のとおり提出します。








       例月現金出納検査の結果に関する報告書





1 検査の対象


  (1)収入役所管の一般会計及び特別会計に属する


     平成18年(2006年)9月末日現在における現金の出納状況


  (2)公営企業管理者所管の水道事業会計に属する


     平成18年(2006年)9月末日現在における現金の出納状況





2 検査日


   平成18年(2006年)10月16日





3 検査の結果


  各会計に属する各種出納簿残高、保管現金及び預金残高等の計数を会計諸帳簿と照合した結果、それぞれ符合し正確であると認めた。(別紙参照)








         ─── 内容は別冊に収録 ───


     ──────────────────────


                      8城監第56号


                      平成18年11月28日


                      (2006年)





城陽市議会議長 野 村 修 三 様








                  城陽市監査委員 森 澤 博 光





                  城陽市監査委員 宮 園 昌 美








     例月現金出納検査の結果に関する報告について





 地方自治法第235条の2第1項の規定により例月現金出納検査を執行したので、同条第3項の規定によりその結果に関する報告書を次のとおり提出します。








       例月現金出納検査の結果に関する報告書





1 検査の対象


  (1)収入役所管の一般会計及び特別会計に属する


     平成18年(2006年)10月末日現在における現金の出納状況


  (2)公営企業管理者所管の水道事業会計に属する


     平成18年(2006年)10月末日現在における現金の出納状況





2 検査日


   平成18年(2006年)11月17日





3 検査の結果


  各会計に属する各種出納簿残高、保管現金及び預金残高等の計数を会計諸帳簿と照合した結果、それぞれ符合し正確であると認めた。(別紙参照)








         ─── 内容は別冊に収録 ───


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○野村修三議長  同じく監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定に基づく平成18年度随時工事監査結果報告が送付されており、お手元に配布いたしておりますので、ごらん願います。


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                      8城監第58号


                      平成18年12月 1日


                      (2006年)





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様








                  城陽市監査委員 森 澤 博 光





                  城陽市監査委員 宮 園 昌 美








  平成18年度(2006年度)随時(工事)監査の結果報告について





 地方自治法第199条第5項の規定により、平成18年(2006年)8月21日に実施した随時(工事)監査2件について、同条第9項に基づき、その結果に関する報告書を次のとおり提出します。








   平成18年度(2006年度)随時(工事)監査の結果報告書





第1 監査の実施期間


   平成18年(2006年)8月21日





第2 監査の対象


   1 古川小学校体育館大規模改造及び耐震補強工事


   2 寺田南小学校校舎大規模改造及び耐震補強工事





第3 監査の手続き


   この監査は、抽出した2件の工事について業務調査を実施した。また、提出された書類を検分し、関係者に工事等に係る説明を求めるとともに施工現場の調査を行った。


   なお、監査の実施に当たっては、工事の技術調査を社団法人大阪技術振興協会に業務委託し、その調査報告を参考としている。





第4 監査の結果


   監査の対象別の工事概要及び監査の結果は、次のとおりである。


   今後とも、施設の機能発揮はもとより、最少の経費で最大の効果をあげることを念頭に、経費の縮減策に意を用いられたい。








         ─── 内容は別冊に収録 ───


      ──────────────────────


○野村修三議長  次に、地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定に基づく、平成18年第3回定例会閉会以降の議員の派遣については、お手元に配布のとおりでございます。


                     議員の派遣について(報告)





                                        平成18年12月 6日





 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定により次のとおり議員を派遣したので報告します。








                           記





┌─────────┬────────┬───────┬────────┬──────┬───────┐


│  件  名   │  派遣目的  │ 派遣場所  │  派遣期間  │ 派遣議員 │  備  考 │


├─────────┼────────┼───────┼────────┼──────┼───────┤


│         │        │       │        │      │       │


│         │慶山市民の日慶祝│       │        │寺地  永 │18. 9.29 議決│


│慶山市との議会間交│式への出席及び慶│       │平成18年10月12日│浦畑眞一郎 │       │


│流        │山市議会との研修│大韓民国慶山市│から10月15日まで│安村  治 │       │


│         │会       │       │(4日間)   │梅原 一六 │       │


│         │        │       │        │妹尾 茂治 │       │


│         │        │       │        │      │       │


└─────────┴────────┴───────┴────────┴──────┴───────┘


      ──────────────────────


○野村修三議長  日程第2、会議録署名議員を申し上げます。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、語堂辰文議員、山本俶子議員といたします。


 両議員にお差し支えのある場合には、次の議席の方にお願いいたします。


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○野村修三議長  日程第3、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今期定例会の会期は、本日から12月22日までの17日間といたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって今期定例会の会期は、17日間と決定いたしました。


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○野村修三議長  日程第4、議案第58号から議案第64号までの7議案を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第58号から議案第64号までの7議案については、平成18年第3回定例会において決算特別委員会を設置し、これに付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 安村治決算特別委員長。


○安村治決算特別委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 平成18年第3回定例会におきまして、決算特別委員会に付託を受けました平成17年度各会計決算の認定を求める7議案につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 本委員会は、付託を受けました9月29日に正副委員長を互選し、11月17日には、学校給食センターの現地視察を行うなど、延べ7日間にわたって審査を深めました。


 本委員会は、予算審議の趣旨が十分生かされたか、市民要望が反映されたか、事務執行上、問題はないかなどを主眼に審査を行いましたが、審査の中で各委員から種々の指摘・要望事項が出されましたので、その主なものを報告いたします。


 なお、一括して審査を行った部局につきましては、一括して報告いたしますので、よろしくお願いいたします。





 まず、市長公室、行財政改革推進部について報告いたします。


o 職員の心の健康相談の対応については、医療機関との連携を密にして対応するとともに、適正な人員配置を含めた職場環境の改善を図るなど、予防面での対策に意を用いること。


o 男女共同参画支援センターの女性相談は、PRに努めるとともに、女性弁護士相談を増やすなど一層の体制強化を図り、市の直営での運営を継続すること。


o 緊急時の情報発信方法については、固定電話による情報提供など、伝達システムを確立すること。


o 業務の廃止・見直し、民間委託は、各自治体が抱える課題であることから、一層促進させるとともに、効果額を明確に示すこと。


o 自治会未加入世帯がふえている中、ごみ収集等への支障なども出ており、地域コミュニティ醸成の観点からも、自治会への加入促進、自治会結成の働きかけを行うこと。


o 広報テレビ番組の放映は、効果面を十分調査し、慎重に対応すること。また、市ホームページは行事等を動画配信するなど、多面的活用を検討すること。


o 多額の剰余金が発生している、山城地区市町村連絡協議会への負担金のあり方を検討すること。


o 仕事と子育ての両立など、男女共同参画施策を実施している事業者に対しては、入札時の経営評価ランクにメリットを与えるよう検討すること。


o 災害時における弱者対策に万全を期すためにも、プライバシー侵害等の問題をクリアして、要保護者の把握に努めるとともに、住宅の耐震補強等の面でも十分配慮すること。


o 合併任意協議会によるアンケート調査に当たっては、住民の意向が反映されるように努めること。


o 合併問題については、メリット・デメリットなど客観的情報を市民に提供し、市民の意向を踏まえて対応すること。


o 第3次総合計画の策定においては、若い人が住み続けることができるまちづくりを目指すこと。


o 落札業者における部材の購入に当たっては、特定メーカーを指定することは極力避けること。


o 男女共同参画支援センターの職員は全員女性で、相談業務も女性に限られているが、男性の悩みを解消できる相談体制も確立すること。


o 指定管理者制度による業者変更に際しては、現職員の雇用形態が継続できるよう、何らかの配慮を検討すること。


o 合併協議に当たっては、公共料金、行政サービスなど課題を先送りすることなく、きちっと整理した中で進めること。


  なお、合併に関する市民意識の盛り上げに努め、資料も積極的に提供すること。


o 平和推進や姉妹都市提携などに尽力した人たちの功績をたたえるためにも、名誉市民制度の導入を検討すること。


o 職員駐車場の収支が大きなマイナスで、今後の利用拡大が困難な状況からも、借地部分を減らすなど柔軟な発想で対応すること。


o 自主研修グループの啓発と拡充に取り組むこと。また、職員提案制度についても、提案しやすい環境づくりに努めること。





 次に、総務経済環境部、農業委員会事務局の報告をいたします。


o 市民駐車場は、昼間の有料化を検討すること。また、夜間の一時的な満車状況にも何らかの方策を検討すること。


o 消費生活相談は減少傾向にあるが、相談内容が複雑化している現状からも、現行相談体制を維持すること。


o 城南衛生管理組合ごみ有料化研究会においては、安易な有料化の議論を行わないよう配慮すること。また、公共施設の廃蛍光灯の資源化に向けた取り組みを一層推進すること。


o 西城陽高校北側敷地に自動車部品が放置されているが、油の流出等がないよう、なお厳しく指導すること。


o 飼い犬のふん害防止条例を実効あるものとするためにも、監視体制や啓発活動の強化に努めるとともに、罰則規定の適用を視野に人れた、厳しい対応を図ること。また、排尿の規制についても検討すること。


o 高齢化に伴い、山砂利採取跡地の公園墓地構想については、現実的な問題として取り組むこと。


o ごみの減量を推進するため、生ごみ処理機等購入費補助制度の啓発に努めること。


o ごみの不法投棄が散見されることから、監視カメラの増設など、防止に向けたあらゆる方策を検討すること。


o 市役所ロビー等、市民スペースは、職員みずからが清掃作業に当たって経費削減を図るなど、市民サービスの意識改革に向けて取り組むこと。


o 光の回廊事業については、アンケート結果を生かした観光イベントとなるよう、充実、活性化を検討すること。


o 人と動物の共存を図る取り組みとして、動物公園や愛犬協会の設置を検討すること。


  なお、飼い主に対しては、登録漏れのないよう啓発するとともに、適正管理に努めること。


o 市役所第2駐車場は、隣接地のコンビニ等の開設により、さらに混雑が予想されるため、適切な維持管理に努めること。


o 光のページェントは、予算が伴わず縮小されたと聞くが、市の活性化に貢献している観光協会の事業に対して、積極的に支援すること。


o 中型バスは、多くの市民が利用するにもかかわらず、耐用年数を超え、排ガス規制対象にもなっていることから、安全運行に支障を来すことの ないよう、リースも含めた代替案を早急に検討すること。


o 燃やすごみ収集量の減少にかんがみ、職員の適正配置に意を用いること。


o 中小企業者へのマル城融資の保証料と利子補給金は、今後も充実させ、継続すること。


o 諸証明の自動交付機の利用が順調に仲びていることから、遠隔地への設置についても検討すること。


o 市の観光施策については、観光協会だけでなく、市みずからさまざまな振興策を盛り込んだ観光基本計画を再構築するなど、積極的な事業の推進を図ること。


o 不法投棄を防止する啓発看板、光つき監視カメラを設置すること。





 福祉保健部、国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計、老人保健特別会計の報告をいたします。


o 医療制度の改革に伴い、市民検診の対象を狭めることのないよう現行体制の維持に努めること。


o シルバーホンの第一通報先を消防署にすること。また、通報の際は、電話番号だけでなく名前も表示するとともに、対象範囲の拡大を検討すること。


o 鴻の巣保育園・青谷保育園の給食調理業務委託に当たっては、離乳食への対応に十分配慮するなど現行サービスを低下させることのないよう取り組むこと。


o 生活保護家庭の休日の受診に際し、休日等の緊急医療受給者証を発行するなど、より受診しやすい体制を整えること。


o 保育所における食育指導を大切にし、食べ残しを減らす工夫を凝らすこと。


o 保育所保育料、学童保育所保育料の未納分については、一層の徴収努力を行うこと。


o 乳幼児医療費支給制度の必要経費は、地域福祉振興基金の取り崩しにより対応しているが、市の財政負担の軽減に向けて、関係機関への要望活動を一層強化すること。


o 陽寿苑のバスが年度途中でリース化されたが、計画的な事務の推進に意を用いること。また、民間委託施設の設備面において、修繕等が先送りにならないよう適切に対応すること。


o 地域福祉推進委員会で、「障害」の表記の協議をさらに進め、「害」の文言をかな表記にするよう検討すること。


o くらしの資金貸付金については、積極的に支援するとともに、自立に向けた、きめ細かい返済計画の取り組みを進めること。


o 妊婦教室の受講率が低いことから、対象者のニーズに合わせて、平日以外の開催も検討すること。


o 生保受給者が自家用車を運行しているとの指摘があることから、実態調査をさらに行い、適正な対応に努めること。


o 障害者自立支援法の制定に伴う各事業の費用体系の設定は、サービスの低下につながらないよう努めるとともに、弱者救済にも意を用いること。


o 学童保育所の施設改善を検討するとともに、通路の外灯設置については、保護者の意見を尊重するなど実態に見合った対応策を講じること。


o 出産のできる産婦人科の誘致など、市内で出産できる体制整備に鋭意取り組むこと。


o 脳ドック受診希望が多い状況にかんがみ、受診枠の拡大に向けて関係機関に働きかけること。


o 65歳以上の要介護者が、所得税の障害者控除等の対象になるなど、制度の周知、PRに努めること。


o 保育所は公設民営が時代の流れであり、古川・久津川保育園に関しては、久世保育園の経緯と現状を踏まえた上で、統合計画を具体化すること。


o 市の外郭団体間の給与格差や正規職員と非正規職員の給与の格差が大きいことから、是正に向けて、給与規定の改正、処遇の改善を検討すること。


o 高齢者のひとり暮らしが多くなっていることから、託老所の設置も検討すること。


 まちづくり推進部、都市管理部の報告をいたします。


o 新市街地拡大事業に当たっては、企業誘致を積極的に行い、早期促進を図ること。


o JR奈良線新田駅以南の早期複線化に向けて、関係機関への要望活動を強化すること。また、城陽駅構内へのエスカレーター設置には積極的に対応すること。


o 中之島踏切北側の歩道整備を急ぐこと。


o 市内循環バス路線の城陽団地循環線については、陽東苑や東部コミュニティセンターの利用に不便であるため、地域の声を十分に把握し、効果のある路線拡充を検討すること。


o 市道1号線の狭隘な角地、交差部など危険箇所の拡幅整備に向けて積極的に対応し、安全対策に意を用いること。


o 交通施設のバリアフリー化の充実に向けて、関係機関に要望を強めること。


o 開発協力金については、近隣市の動向を気にすることなく、自主性をもって条例化など支出根拠を明確にしていくこと。


o 第二名神事業再開説明会については、地権者、近接自治会だけでなく一般市民対象の開催を検討すること。


o 第二名神の建設工事費に係る地元負担の資料収集を行い、3%の地元負担がないよう協議を進めること。


o 山砂利採取他の土壌検査は、さきの定例会で議決した決議の趣旨を踏まえて実施すること。


  なお、山砂利採取地整備公社が行ったモニタリング調査で、連続して砥素が検出された事業所に対しては、環境保全面から厳しい指導を徹底すること。


o 市内循環バス路線の水主鴻ノ巣台線は、西部地域のニーズを踏まえ、近鉄富野荘駅方面への延伸を検討するとともに、将来的には市内全域にわたるものとなるよう取り組むこと。


o 市道348号線は、人と車が混在し危険であるため、何らかの安全策を検討すること。


o 山砂利採取地に投入された再生土は、議会決議を踏まえ、産業廃棄物と認定された部分の撤去に向けて、関係機関に強く働きかけること。


o 地下水の汚染があった以上、原因を徹底的に究明し、医学的な見地からも検討を加えるとともに、情報は、速やかに公表すること。


  また再生土は、議会決議を踏まえ、3,000台分の撤去を関係機関に強く働きかけること。


o 放置自動車が周辺住民等に大きな迷惑を及ぼしている現状から、撤去手続が済み次第、速やかに移動させること。


o 久津川7号踏切西側三差路が危険な状況からも、歩道にはみ出している樹木の伐採を指導するなど、可能な範囲の安仝対策を行うこと。


o 再生土に関する議会決議があった以上、法律以前の問題として、市民の意向を踏まえた撤去を関係機関に強く要望すること。


o JR長池駅の旧農協倉庫は、歴史的見地から、改修の上、市の活性化につながる活用を検討すること。


o 新市街地拡大事業は、40から50の減歩率が予想されるが、公共部分のすべてが地権者の負担になることのないよう、十分に配慮すること。





 消防本部の報告をいたします。


o 開業医、公共施設へのAED設置箇所をふやすとともに、使用できる人の拡大にも取り組むこと。


o 不法駐車が消火活動に支障を来すことのないよう、警察との連携を強め、適切に対応すること。


o 耐震性防火水槽については、地域的なバランスを考慮の上、増設に向けて取り組むこと。


o 久津川分署は、市民により目立った存在になるよう、一層の工夫を凝らすこと。


o 救急出動の増加に伴い、適正利用の啓発活動を強化すること。


o 住宅用火災報知機の設置普及に努めるとともに、ひとり暮らしの家庭への取りつけ手だてを、さらに検討すること。


o たばこのポイ捨てによる火災防止に向け、歩行喫煙防止のための条例化を検討すること。


o 区民運動会による死亡事故を踏まえ、各学校へのAEDの設置に向けて、関係部署との協議を進め、早期に対応すること。また、救命講習会の受講者をふやし、普及率の向上を図ること。





 公共下水道事業特別会計、水道事業会計について報告いたします。


o 私道等の地権者の関係から、下水道工事に着工できない地域については、困難な状況は理解できるものの、解決できる何らかの方策を研究すること。


o 地下水の枯渇に備えて、府営水道の比率を増やすよう検討すること。


o 水洗化率のアップのため、下水道接続について説得に努めること。


o 山砂利採取跡地の土壌検査で砥素等が検出されたが、水道水への影響も懸念されることから、関係機関との連携を密にし、適切に対応すること。


o 水道料金の滞納者へは、根気よく納めてもらうよう説得し、徴収率の向上に努めること。


o 地下水の大口事業所に対する下水道の接続を引き続き協議し、財源確保に努めること。


o 鉛管、アスベスト管の布設がえは、早期完了に向けて努力すること。また、道路の漏水は、業者任せでなく、市の管理責任として迅速に対応すること。


o JR長池駅トイレの水洗化に向けて、JRとの協議を進め、早期実現を図ること。





 教育委員会事務局について報告いたします。


o 学校屋外運動場の照明利用が予想に比べ少ない現状から、利用促進に向けた取り組みを行うこと。


o 学校給食費の過年度未収分の徴収に一層努力すること。また、食育指導を強化し、残さい量の減少に努めるとともに、余裕をもって食事ができる給食時間の設定を検討すること。


o 小学校駅伝大会、陸上競技交歓記録会については、一層盛り上げ、充実させるためにも、補助金の増額を検討すること。


o 慶山の森は、国際交流の象徴でもあることから、草刈り等、適切な維持管理に努めるとともに、市民に親しまれるものにすること。


o 市民体育館のトレーニングルームがリハビリにも利用されていることから、空調設備の導入を検討すること。


o 文化パルク城陽内の喫茶店が閉店状況であるため、売店への転用など有効利用を検討すること。また、避難用階段を明確に表示するとともに、階段部分の照度面も配慮すること。


o 栄養教諭による食育指導を充実するとともに、学校給食センターにおいて、アレルギー対応食を早期に実施すること。


o 契約社員や嘱託職員の報酬額には、市の外郭団体の間で大きな開きがあることから、全市的な整合を図り、雇用の格差是正に努めること。


o 歴史民俗資料館の入館者の減少にかんがみ、市民の声を積極的に取り入れたリニューアル計画を打ち立てるとともに、学校教育との連携で、事業の見直しを検討すること。


  なお、観光マップや、緑と歴史の散歩道において、道標と碑の表記が混在していることから、内部の連携を深めること。


o プラムインの収支が思わしくない状況と思われるため、経営努力のみならず、市のてこ入れも含めた集客努力で、より適正な運営に取り組むこと。


o 子どものいじめ問題が増加、低年齢化していることからも、教育相談の技能向上、小学校へのスチューデント・リーダーの配置など、より効果的な対応策を講じること。


o 学校給食の残さいが一向に減らないことから、生ごみ処理のプラント化も検討すること。また、学校給食センターにおける窓ガラスの清掃や調理マナーの業者指導を徹底すること。


o いじめ問題については、文部科学省が規定する統計数値の仕分けによることなく、市独自の正確・適正な事象の集計方法を検討し、実態に即した状況把握に努めること。


o 深谷幼稚園の老朽化が目立つ現状から、早期改修に向けて取り組むこと。


o いじめ問題の事象発生と、その解決策には定義がないため、早期発見、信頼できる人間関係、教師の力量など、家庭と学校が同じ認識で防御策に取り組む努力をすること。


o セアカゴケグモについては、発生を防ぐ特効薬がないことから、今後とも先進地にならい、機敏な対応を図ること。


o 給食センターの職員駐車場の収支がマイナスとなっているが、市が借地する必要性は認められないことから、再考すること。


o 東城陽中学校通学路は、簡易舗装のままであるが、長年の経過と現状を踏まえた上で、よりよい通学路にすること。


o 子どもの居場所づくり事業については、積極的な国・府の予算確保、情報収集を行い、施設整備のみならず生活上のサポートも講ずること。


o プラムイン城陽の駐車場料金は、TWINKLE JOYOのイベン ド時には無料となっているが、再度、事業対効果も含めた見直しを検討すること。





 次に、議会事務局、監査委員事務局、公平委員会事務局、出納室、選挙管理委員会事務局、寺田財産区特別会計については、特に指摘・要望事項はありませんでした。





 それでは、総括質疑に移ります。


o いじめは人権問題であることから、あらゆる手段を尽くして実態把握に努め、子どもの相談体制の確立など、早期対応を図るとともに、市を挙げて、いじめを減らすための万全の措置を講じること。


o 合併問題については、国の方針も勘案の上、それらを含めて市民の理解を求めること。また、久御山町への積極的な働きかけを行い、30万都市を目指すこと。


o 久津川・古川保育園の統合に当たっては、民営化・民間委託を前提に取り組むこと。


o ふたば園は、療育に係る市内唯一の施設であることから、施設改善、指導員の増員など、質の高い療育に努めること。


o JR長池駅勝手踏切の利用が多く、非常に危険な状況のため、自由通路の早期整備に向けて、JRとの協議を進めること。


o コミュニティセンターは、祝日の利用希望が多いため、開館に向けて検討すること。


o 団塊の世代の退職に伴う市税収入の減少から、市政運営は厳しさを増すと思われるため、各種市民サービスについては、弱者に配慮した受益者負担のあり方について、順次、検討すること。


o 業者の指名停止に当たっては、外郭団体も市と同様の基準を適用するよう働きかけること。


o 市の外郭団体における有償の理事長は、廃止に向けて検討すること。


o 道路側溝に係る苦情には、速やかに対応すること。また、生け垣が歩道にはみ出している部分もあることから、地権者に協力を求めること。


o 職員の通勤手当と住宅手当は、国の支給基準に合わせるよう、早期に見直しを検討すること。


o 狂犬病の発症例が出たことから、ワクチン接種の義務を徹底するよう、効果的な啓発に努めること。


o 産業会館については、雨漏りや冷暖房機の改善に取り組むこと。また、3階トイレはバリアフリー化に向け、改修すること。


o 弱視者の眼鏡購入費に助成を検討すること。


o 文化芸術振興条例は、今年度内に顕彰規程と財源措置を盛り込んだ条例改正を行うこと。


o 所有者不明の私道が、市道認定や下水道工事の進捗に大きな支障を来していることから、解決できる方策を研究すること。


o 山砂利採取跡地への再生土については、府の撤去命令に頼ることなく、市としてとるべき行為には厳しく対応すること。また、先日の市の土壌検査の結果を速やかに公表すること。


o 全公立保育所での完全給食の実施を検討すること。


o 学校給食の民営化に伴い、サービスの低下を来すことのないよう、十分配慮すること。


o 就学援助制度における準要保護家庭への援助の一般財源化により、制度後退につながることのないよう取り組むこと。





 以上が審査の中で出されました主な指摘・要望事項であります。


 なお、討論において5人の委員が、それぞれの立場から討論を行いました。


 採決の結果、一般会計は賛成多数により認定、他の6会計は、全員一致により、いずれも認定することに決しました。


 以上が本委員会における審査の概要でありますが、審査の中で出されました指摘・要望についてはご検討いただき、市民生活の安定と福祉向上のため、一層の努力を傾注されますよう要望いたします。


 最後になりましたが、委員各位には終始熱心なご審査をいただき、心から感謝いたしますとともに、委員会運営に格別のご協力を賜りました関係各位に厚く御礼申し上げ、決算特別委員会の報告といたします。


                平成18年12月6日


                 決算特別委員長


                  安 村   治


     ──────────────────────


                        平成18年12月5日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    決算特別委員長


                      安 村   治





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。








               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第58号 │平成17年度(2005年度)城│ 認  定 │ 適  当 │


│        │陽市一般会計歳入歳出決│      │      │


│        │算の認定について   │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第59号 │平成17年度(2005年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市国民健康保険事業特│      │      │


│        │別会計歳入歳出決算の認│      │      │


│        │定について      │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第60号 │平成17年度(2005年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市介護保険事業特別会│      │      │


│        │計歳入歳出決算の認定に│      │      │


│        │ついて        │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第61号 │平成17年度(2005年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市寺田財産区特別会計│      │      │


│        │歳入歳出決算の認定につ│      │      │


│        │いて         │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第62号 │平成17年度(2005年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市老人保健特別会計歳│      │      │


│        │入歳出決算の認定につい│      │      │


│        │て          │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第63号 │平成17年度(2005年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市公共下水道事業特別│      │      │


│        │会計歳入歳出決算の認定│      │      │


│        │について       │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第64号 │平成17年度(2005年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │城陽市水道事業会計決算│      │      │


│        │の認定について    │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 飯田議員。


○飯田薫議員  それでは、議案第58号、平成17年度一般会計決算について、反対討論を行います。


 政府は、現在の好景気が、以前のいざなぎ景気を超えたと発表しましたが、ほとんどの国民には、景気がよくなったという実感はありません。それは、雇用不安、所得の減少、社会保障制度に対する先行き不安が消費を冷え込ませているからです。


 日本共産党議員団は、今、市民アンケートに取り組んでいます。まだ途中経過ですが、市民の切実な声が寄せられています。今の政治はどこか間違っている、このままだと生きていけないなど、貧困の格差を拡大させ、痛みを押しつけている増税や、負担増に悩み苦しんでいる悲鳴の声がぎっしりと書き込まれています。この審査を通じても、市民の厳しい生活実態が浮かび上がっています。


 今、市民に対する増税と負担増の影響は4億円と、耐えがたいものとなっています。また、小・中学校の就学援助の人数も、この5年間だけで353人増加し、1,148人に増えていることも今の社会を反映しています。このような状況の中、痛み押しつけの政治ではなく、市民の暮らしを守り、安心できるまちづくりを進めることが、ますます重要になっています。


 以下、審査を通じて明らかになった点を指摘します。


 1点目、学校給食センターの民営化と公立保育所の調理業務の民営化についてです。市長は、学校給食を民営化しても給食サービスは低下しないと明言していましたが、実態はそうではありません。小・中学校一元化の給食センターにより、大規模調理の弊害が献立にあらわれ、中学校の献立で汁物が多くなり、新センター前と比較して明らかに質が低下しています。安上がり優先の結果です。


 公立保育所の調理委託についても、完全給食と民営化がセットになっています。民営化しないと完全給食ができないという理由は成り立ちません。現に公立保育所では、お誕生会や保育所行事において完全給食を実施しています。その条件があるにもかかわらず、民営化できないと完全給食はできないということは、意図的に格差をつくるものであり、容認できません。


 2点目、第二名神についてです。未着工の大津・高槻間で8,000億円以上の費用が必要とされています。それだけの費用をかける効果はないというのが一般的な見方です。近い将来、第二京阪自動車道が開通し、京滋バイパスから大阪市内のルートが二重化され、事実上の第3名神は要らないからです。しかも金銭的な地元負担はないと言いながら、機構との協定で3%の地方負担が盛り込まれていることが議論になり、行政の答弁からは納得のいく説明が得られず、将来への負担を完全に否定できないところに疑念を抱いています。今のところ、地元負担はないとの市民への約束が守られる保証はありません。改めて、むだと環境破壊の第二名神建設に反対するものです。


 3点目、市街地拡大についてです。この計画が誰のためのものなのか、住民に対し減歩という負担をかけ、将来も農地として利用したいと考えても、農地は宅地として扱われ、重税負担に耐え切れず、農業経営が事実上排除されることになります。自然の恵み、城陽の宝である荒州農地を企業誘致のためにつぶされる計画は撤回するべきです。企業誘致の場所はほかに幾らでもあります。


 4点目、山砂利採取地の埋め立てについてです。平成16年から17年にかけて計8回、環境基準値を超えた砒素と鉛が検出され、それを隠していた事実が明らかになりました。事業所の井戸からは水銀が検出され、飲用水が使用停止になったことも深刻な問題です。こうした事態は、地下水の汚染が進んでいることを示すものとして、見過ごすことのできない問題です。そんな中、再生土と偽った産業廃棄物の不法投棄は許されない違法行為です。地下水を守るために、産業廃棄物の撤去を求めた議会決議は民意を代表したものです。しかし、市長は、撤去ではなく京都府の覆土を追認し、市独自の調査の結果いかんでは新たな対応をと述べるにとどまり、議会決議に背を向けています。公社や埋め立て条例の趣旨、目的に反した違法行為を放置することは許されません。地下水を守る立場から、京都府や山砂利業者に対し速やかに原状回復を求めるべきです。


 5点目、次に合併問題です。橋本市長の呼びかけにより2市2町の任意協議会で合併問題が議論されていますが、住民の関心は合併ではなく、増税や負担増による貧困の格差をなくし、安心して暮らせるまちづくりです。来年の3月中に法定協議会へ移行するかどうかを判断する住民意向調査の内容も、また、なぜ合併が必要なのかについても明確な答えが示されていません。しかも、合併しなくても乗り越えられる自信があるとの発言があるように、大義のない合併はやめるべきです。


 最後に山城連絡協議会の負担金についてです。山城連絡協議会の平成17年度決算で、繰越残高が1,100万円あります。これは年間の負担金に相当する金額です。毎年繰越残高がふえているのに、負担金は減っていません。この組織の必要性が問われる問題です。結論から言うと、この組織の役割は終わっています。部落解放同盟の資金源となっているこの組織の解散を求めるとともに、逆差別を固定化させる同和対策は中止すべきです。


 以上の意見を申し上げて、反対討論とします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 奥田議員。


○奥田龍之介議員  それでは、議案第58号、平成17年度城陽市一般会計歳入歳出決算から、議案第64号、平成17年度城陽市水道事業会計決算の認定までの7議案について、賛成の立場から討論いたします。


 先ほども話がありましたように、日本の景気は近年にない緩やかな回復を続けていると言われておりますが、人件費を下げての回復と考えられ、身の回りを見ても、そのような実感が感じられないのが正直なところであります。


 新聞に発表されました京都府内の財政状況におきましても、宮津市や大山崎町が赤字決算となるなど厳しい地方自治体の現状があり、経常収支比率も京都府平均96%と過去最悪を更新し、また100%を超える自治体も全体の4分の1に及んでいるとのことです。


 このような状況のもとで平成17年度決算でありますが、とりわけ一般会計の財政状況は、基金に依存したものとはいえ、黒字を維持しつつ、各種の事業に取り組まれております。


 経常収支比率は、京都府平均とほぼ同数の95.9%と前年度に比べ3.0ポイント悪化となってはおりますが、地方交付税など経常的な収入が大幅に減少している中で、緊急財政健全化計画を着実に実施するとともに、限られた財源の中で、駅前複合施設の整備、久世保育園の移転改築、福祉センターの大規模改修を初め、公共下水道の整備や都市計画道路であります水主長池線の整備など、都市基盤整備が着実に身を結んできており、橋本市政の創意工夫と努力に対しまして、敬意を表したいと思います。


 地方分権が叫ばれる中で、三位一体の改革とともに、地方自治体に求められるものは数多くありますし、城陽市におきましても、東部丘陵地、第二名神高速道路を初め、山積する各種の課題について着実に解決に向けて取り組んでいく必要があります。


 橋本市政1期目から2期目となります平成17年度の決算でございますが、橋本市長の事業手腕を評価するとともに、ただいま委員長から報告のありました各委員から寄せられました意見・要望を今後の市政運営に十分生かしていただくことをお願いしまして、全会計の決算認定に当たり、賛成の立場から討論とさせていただきます。


○野村修三議長  ほかにありませんか。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  私は、議案第58号の決算に、認定できないという立場で討論をさせていただきます。


 なお、他の会計は全部賛成いたします。


 その理由でございますが、行革委員会に相当の経費が費やされてまいりました。現在進行形でありますけど、この費用対効果を考えますと、この委員会そのものの存在が行革の精神に反するのではないかというのが私の考え方であります。


 もう一つは、山砂利採取地整備公社の水質にかかわる検査を、検査会社に随意契約で委託したという問題。その会社の役員が公社の審査会の会長であるということが判明いたしました。そこで、アンパイアとプレーヤーが双方兼ねているのは好ましくないんじゃないかと、不自然じゃないかという指摘を今日までさせていただきました。公社には市の職員も派遣されておることでもございます。そこで、本決算にも関係していることを踏まえ、反対するものであります。


 以上。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第58号を採決いたします。


 議案第58号は、委員長の報告どおりこれを認定することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって、議案第58号は、これを認定することに決しました。


 次に、議案第59号を採決いたします。


 議案第59号は、委員長の報告どおりこれを認定することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第59号は、これを認定することに決しました。


 次に、議案第60号を採決いたします。


 議案第60号は、委員長の報告どおりこれを認定することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第60号は、これを認定することに決しました。


 次に、議案第61号を採決いたします。


 議案第61号は、委員長の報告どおりこれを認定することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第61号は、これを認定することに決しました。


 次に、議案第62号を採決いたします。


 議案第62号は、委員長の報告どおりこれを認定することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第62号は、これを認定することに決しました。


 次に、議案第63号を採決いたします。


 議案第63号は、委員長の報告どおりこれを認定することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第63号は、これを認定することに決しました。


 次に、議案第64号を採決いたします。


 議案第64号は、委員長の報告どおりこれを認定することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第64号は、これを認定することに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第5、議案第70号及び日程第6、議案第71号を一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第70号及び71号の2議案につきまして、一括してご説明を申し上げます。


 まず、議案第70号、地方自治法の一部改正に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましてご説明申し上げます。


 本件は、地方自治法の一部改正によります、助役制度及び収入役制度の見直し並びに吏員制度の廃止に伴いまして、城陽市自治功労者表彰条例等、9条例につきまして所要の改正を行いたいので、提案するものでございます。


 続きまして議案第71号、城陽市税条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。


 本件は、最初の納期内に全納期に係ります納付額に相当する金額の税金を納付した場合に交付する報奨金を廃止すること、及び地方税法の一部改正に伴います所要の改正を行いたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  11時10分まで休憩いたします


        午前10時52分     休 憩


        ──────────────


        午前10時52分     再 開


○野村修三議長  再開いたします。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 ただいま議題になっております議案第70号及び議案第71号については、総務常任委員会に付託いたします。


○野村修三議長  11時10分まで休憩いたします


        午前10時53分     休 憩


        ──────────────


        午前11時10分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第7、議案第72号及び日程第8、議案第73号を一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第72号及び73号の2議案につきまして、一括してご説明申し上げます。


 まず議案第72号、京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更につきましてご説明申し上げます。


 本件は、京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体のうち、市町村合併によりまして相楽郡山城町、他2町が消滅し、木津川市が設置されることに伴い、京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数を減少させること及び地方自治法の改正に伴う事項に係る組合規約の関係部分につきまして所要の改正を行いたいので、提案するものでございます。


 続きまして議案第73号、城南土地開発公社定款の一部改正につきましてご説明申し上げます。


 本件は、山城町及び加茂町の城南土地開発公社からの脱退に伴い、城南土地開発公社定款の一部改正を行いたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 大西議員。


○大西吉文議員  それでは、議案第72号と73号について、ちょっとお伺いしたいと思います。ちょっと私の認識不足がありますので、ある意味では教えていただきたいなと、このように思います。


 自治会館の管理組合を構成されているわけでございますけれども、この組合というものは各自治体が出資して構成されているのかどうかということですね。また、管理費なんかを払っているのかどうかということです。あわせまして、城南土地開発公社も同じでございますけれども、出資金というものがどのように分担されているのかということです。


 今回上程されました72、73号につきましては、南の方の3町の合併に伴う一つの組織が、今まで三つあったけれども一つになるということですけれども、仮に、今まででしたら三つのところが出資していたら、それが一つになるわけですから、その辺の出資金の割合はどうなるのかですね。例えば、一つになったために、ほかにもかかってくるものなのか、あるいは三つが一つになったから、その三つ分はその一つのところで負担されていくのかどうか、その辺ちょっとお尋ねしたいなと思います。


 同じく、73号も同じことでございます。


 以上です。


○野村修三議長  水野室長。


○水野幸一市長公室長  この京都府自治会館管理組合でありますけれども、総合事務局というふうな位置づけがされております。ここに入っております構成団体は、町村会を初め、退職手当組合、振興協会、あるいは市長会などが入っております。


 入居団体につきましては、面積案分によりましてその経費を負担することになっておりますので、市長会につきましては各市からの負担金の一部を運営費に充てているというふうな内容になっております。当然ながら構成市が町から市に変わります段階におきまして、また市長会の中で議論がされるというふうに認識しております。


 以上でございます。


○野村修三議長  本城部長。


○本城秋男行財政改革推進部長  城南土地開発公社の関係でございますが、出資金につきましては2種類の出資がございます。まず、基本財産といたしまして1団体100万円、それと運用財産としまして1団体当たり50万円でございます。現在は10団体でございますので、基本財産1,000万、運用財産500万でございまして、これが脱退することによりまして、他の団体のそれぞれの基本財産、運用財産の出資金は変わらないというものでございます。


○野村修三議長  大西議員。


○大西吉文議員  面積案分しているということですけど、どれぐらいになるのか、ちょっともう少し詳しく言うてくれへんだらね、これは2回しか質問できへん。室長のところへ行って僕はお話しを聞いてもいいんですけど、もう少し丁寧に言うてくれへんだら、恐らくほかの議員さんは皆ご存じかもわかりませんよ。そやけれども、やはりわかってない方もいらっしゃるんじゃないかと僕は思うんです。だからもう少しやっぱりきちっと詳しくご説明を願いたいということが一つと、もう一つは、城南土地開発公社の方ですけれども、10団体で1,000万。それは仮に2団体が脱退しても基本財産は変わらないということですから、脱退なさったときに基本金というのですか、出資なさっているお金の100万というのは返されないんでしょうかね。極端な例ですけれども、これは私のあくまで想像ですよ。3町が合併されるということでございますので、一たんその中の2町が脱退されて、改めて1市になったときに1団体として加盟なさっていくのかどうかですね。ちょっとその辺ですね。


 今度新しく木津川市という形になるわけですけれども、じゃ、2団体だけで、一つの1団体はそれに入っていなかったのかどうかということですね。例えば山城町と加茂町ですか、これは入っておられた。しかし木津町は入っておられなかったということであれば、それで、じゃ北の方の2団体が抜けるんだなということがわかりますけど、ちょっとその辺ももう少し詳しくご説明いただいて、今後、構成はこうなりますよというふうなやはりご説明がなければ理解できない。あなた方はプロだから、いつもそういう中で使っておられるからぱっとわかるやろけど、我々はわからないんだから、もう少ししてください。


 ただ、別に、これは合併によるそういう団体が少なくなるということですから、それはそれでいいと思うんですけれども、じゃ、そういう基本財産だとかそういうものはどういうふうに動くんですかという質問ですので、よろしくお願いします。


○野村修三議長  水野室長。


○水野幸一市長公室長  失礼しました。京都府の自治会館につきましては、市長会並びに町村会とか、退手組合とか、いろんな団体が行っております。全体的なそういう面積でいきますと1,373.8平方メートルになります。そのうち市長会につきましては195.5平米、町村会につきましては41.3平米になっております。その面積区分に応じまして、施設の維持管理費用につきましては算出をされております。当然ながら、町村会の今回、合併に伴います町村が減り、あるいは市長会の市がふえるわけですけれども、そういう面積案分によりまして施設の維持管理料が算出をされておりますので、町村が減り市がふえたという中におきましても面積案分で算出をされておりますので、どういうのですかね、市町村の増減によるものはないというふうに考えております。


 以上でございます。


○野村修三議長  本城部長。


○本城秋男行財政改革推進部長  まず土地開発公社の関係でございますが、まず城陽市が加盟しております城南土地開発公社、これにつきましては現在10団体で構成されております。その中に山城町と加茂町が入っておるという状況でございます。


 もう一つ、木津川市の関連で申し上げますと、この城南土地開発公社とは別に学研都市京都土地開発公社という土地開発公社がございます。ここには京田辺市と精華町と木津町、この三つの団体で構成されております。来年の3月12日に、こちらの城南土地開発公社の2町と学研都市京都土地開発公社に加盟します木津町、この3団体が合併しまして木津川市ができると。この木津川市が学研都市京都土地開発公社に加盟するということになります。したがいまして、城南土地開発公社は8団体になり、向こうの学研公社は3団体のままと。木津町が抜けて木津川市が入ると、こういう構成になりますので、今回議案を提出させていただいております城南土地開発公社側から申し上げますと、2団体が脱退するというだけの議案になる、そういうことでございます。


 それと、財産の関係でございますが、議案の4ページをお願い申し上げたいわけでございますが、4ページの第18条のところに、基本財産の件を、現行と改正後を書いております。ここにございますように、基本財産で申し上げますと、1団体当たりの出資額は単純に100万円でございます。ですので、変わらないと申し上げましたのは、城陽市から見れば、城陽市という1団体から見れば変わらない、総額においては1,000万が800万になるということでございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  大西議員。


○大西吉文議員  ありがとうございます。よく理解できました。最初からそういう形で言うていただけたら一番ありがたかったなというふうに思います。はい。わかりました。ありがとうございました。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております議案第72号及び議案第73号につきましては、委員会付託を省略いたします。これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、議案第72号及び議案第73号については委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず議案第72号を採決いたします。


 議案第72号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。


 次に議案第73号を採決いたします。


 議案第73号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第9、議案第74号及び日程第10、議案第75号を一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第74号及び75号の2議案につきまして、一括してご説明申し上げます。


 まず議案第74号、城陽市コミュニティセンター条例の一部改正につきましてご説明申し上げます。


 本件は、今池コミュニティセンター増築による調理実習室及び会議室(3)の使用料を定めたいので、提案するものでございます。


 続きまして議案第75号、京都府後期高齢者医療広域連合の設置につきましてご説明申し上げます。


 本件は、高齢者の医療の確保に関する法律に規定する後期高齢者医療に関する事務を処理するため、京都府内のすべての市町村が加入する京都府後期高齢者医療広域連合を設置することにつきまして、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしく審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 ただいま議題になっております議案第74号及び議案第75号については、福祉文教常任委員会に付託いたします。


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○野村修三議長  日程第11、議案第76号、城陽市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第76号、城陽市消防団員等公務災害補償条例の一部改正につきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴いまして、非常勤消防団員等の傷病補償年金、障害補償及び介護補償に係る障害等級ごとの障害について、地方公務員災害補償法との均衡を考慮した規定の整備をいたしたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしく審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 ただいま議題になっております議案第76号については、建設消防常任委員会に付託いたします。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第12、議案第77号から日程第15、議案第80号までの4議案を一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第77号から議案第80号までの4議案につきまして、一括してご説明申し上げます。


 まず議案第77号、平成18年度城陽市一般会計補正予算第3号につきましてご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前の予算額221億7,213万円に歳入歳出それぞれ1億542万4,000円を追加し、予算の総額を222億7,755万4,000円とするものでございます。


 歳出予算の主なものといたしまして、総務費で、今池コミュニティセンター備品購入事業補助金250万円、納期前納付報奨金廃止啓発事業69万5,000円。民生費で、地域介護・福祉空間整備等補助金1,100万円、府後期高齢者医療広域連合準備委員会負担金60万1,000円、保育所給食調理業務委託事業146万1,000円、同事業債務負担行為で限度額2,500万円、生活保護システム更新事業1,199万5,000円。商工費で、マル城融資保証料業務委託料等1,884万6,000円。土木費で、公共下水道事業特別会計繰出金、減額で2,160万5,000円。教育費で、寺田南小学校校舎大規模改造事業4,300万円、同事業債務負担行為で限度額6,500万円、文化財保護事業費補助金135万4,000円。このほか、債務負担行為で、高齢者福祉施設建設補助事業で限度額3,300万円、ごみ収集運搬業務委託事業で限度額2億700万円などを計上いたしております。


 歳入予算の主なものといたしましては、国庫支出金で、地域介護・福祉空間整備等交付金1,100万円、生活保護費補助金1,199万5,000円、安全・安心な学校づくり交付金1,019万8,000円。繰入金で、財政調整基金繰入金1,736万7,000円、寺田財産区特別会計繰入金35万9,000円。諸収入で、一般コミュニティ助成事業助成金250万円。市債で、学校教育施設等整備事業債3,280万円などを計上いたしております。


 続きまして議案第78号、平成18年度城陽市寺田財産区特別会計補正予算第1号につきましてご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額4,287万5,000円に歳入歳出それぞれ600万7,000円を追加し、予算の総額を4,888万2,000円とするものでございます。


 歳出予算といたしまして、総務費で、基金積立金564万8,000円、一般会計繰出金35万9,000円。このほか、債務負担行為で、鴻の巣会館清掃業務委託事業で限度額70万円、鴻の巣会館空調施設整備事業で限度額560万円を計上いたしております。


 歳入予算の主なものといたしましては、財産収入で、墓地永代使用料127万1,000円、土地売払収入185万2,000円、繰越金で184万3,000円などを計上いたしております。


 続きまして議案第79号、平成18年度城陽市公共下水道事業特別会計補正予算第2号につきましてご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額39億4,394万8,000円から歳入歳出それぞれ2,160万5,000円を減額し、予算の総額を39億2,234万3,000円とするものでございます。


 歳出予算といたしまして、総務費で、一般職人件費、減額で2,160万5,000円を計上いたしております。


 歳入予算といたしましては、一般会計繰入金で同額を減額計上いたしております。


 続きまして、議案第80号、平成18年度城陽市水道事業会計補正予算第2号につきましてご説明申し上げます。


 今回の補正は、収益的支出で、補正前予算額15億8,010万1,000円に補正予算額276万1,000円を追加し、補正後予算額を15億8,286万2,000円に、また資本的支出で、補正前予算額9億1,914万円に補正予算額49万6,000円を追加し、補正後予算額を9億1,963万6,000円とするものでございます。いずれも職員給与に係る補正でございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  ただいま議題になっております議案第77号から議案第80号までの4議案については、本日は提案理由の説明のみにとどめ、質疑等は後日行いますので、ご了承願います。


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○野村修三議長  日程第16、請願第18の6号、青谷「白砂谷の石垣留」の学術調査及び評価保存についての請願を議題といたします。


 紹介議員から趣旨説明をいただきます。


 妹尾茂治議員。


○妹尾茂治議員  〔登壇〕 失礼いたします。ただいま上程されました請願につきまして、請願文書を朗読いたしまして趣旨説明にかえさせていただきます。


 請願の趣旨は、青谷「白砂谷の石垣留」の学術調査及び評価保存をされたいということでございます。


 理由でございますが、平成17年、古図をもとに市辺金山地区で発見された土砂留御用役所(土砂留遺構)は、石垣を利用しており、石の使用例としては本市域における初の確認です。


 明治6年、明治政府の招きにより、オランダ人技師デ・レーケが近代的な土木技術を用いた石積みの堰堤を日本で最初に行った山城町の不動川砂防施設は、平成9年に京都府指定有形文化財(建造物)に指定されています。


 しかし、青谷「白砂谷の石垣留」は、それ以前に日本古来の石積み技法に培われ、石垣留が構築されたものと考えられます。


 ちなみに、土砂留管理制度は、1684年から開始された制度で、幕府の命により京都町奉行所を上級管轄役所として、各地に土砂留御用役所並びに土砂留役人が配置され、管理が行われてまいりました。


 青谷川筋絵図の古図をもとに確認された白砂谷の石垣留は、土砂災害から住民を守った構築物のあかしであり、まちづくりの原点が込められている思いがいたします。しかしながら、この存在すら認識されることなく現在に至っています。


 つきましては、先達の思いや、自然とともにあった人々の暮らしの歴史的遺構としての学術調査を開始していただき、評価し、保存等の処置を請願するものであります。


 以上。どうぞご審議の上、採択されますよう、よろしくお願いいたしま


す。


   ───────────────────────


               請 願 文 書 表


┌─────┬───┬─────┬────┬─────┬──────────┐


│     │   │     │    │     │          │


│ 受理番号 │18−6│受理年月日│18.11.14│付託委員会│福祉文教常任委員会 │


│     │   │     │    │     │          │


├─────┼───┴─────┴────┴───┬─┴──┬───────┤


│ 請願者の │城陽市平川広田22番地の8     │紹介議員│妹尾 茂治  │


│ 住所及び │ライフアカデミー館1F       │    │藤城 光雄  │


│ 氏名   │特定非営利活動法人 環境ヒューマンネ│    │相原 佳代子 │


│     │ットワーク城南           │    │安村 治   │


│     │ 代表理事 半田 忠雄       │    │奥村 守   │


│     │                  │    │       │


├─────┼──────────────────┴────┴───────┤


│ 件  名 │青谷「白砂谷の石垣留」の学術調査及び評価保存についての請願  │


├─────┼───────────────────────────────┤


│ 要  旨 │青谷「白砂谷の石垣留」の学術調査及び評価保存をされたい。   │


│     │                               │


├─────┘                               │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


└─────────────────────────────────────┘





     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


       (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 ただいま議題になっております請願第18の6号については、福祉文教常任委員会に付託いたします。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第17、請願第18の7号、城陽市議会議員の定数削減を求める請願を議題といたします。


 紹介議員から趣旨説明をいただきます。


 山崎稔議員。


○山崎稔議員  〔登壇〕 ただいま議題となりました請願につきまして、請願文を朗読し趣旨説明にかえさせていただきます。


 1、請願の趣旨。城陽市議会議員の定数を削減されたい。


 2、請願の理由。昨今、マスコミ等によれば、景況も雇用状況も回復基調にあると観測されております。しかし、振り返って庶民や中小企業者には、何らそのような実感など持てないところであり、厳しい経済状況は相変わらず厳しい経営や暮らしを我々に強いているところであります。


 国も地方自治体も行財政改革による財政体質の抜本的な見直しを図るべくさまざまな取り組みをしています。城陽市も緊急財政健全化計画や新しい行政改革の取り組み、特に特別職の給料の削減、市議会議員の報酬の削減の取り組みや思い切った職員の定員管理計画の策定など、行政も議会も共に努力されていることには一定の評価をするところです。しかしながら、まだまだ自治体を取り巻く環境は厳しく、さらなる改革の取り組みを続けていかなければならないと考えます。


 このような中での市議会議員の定数削減は、行財政改革の大きな課題であり、議員みずから率先垂範の姿勢を示す上で、大変重要なものと考えます。


 以上のことから、ここに議員定数の削減を請願するものであります。


 以上、なにとぞよろしくお願いいたします。


     ───────────────────────


              請 願 文 書 表


┌─────┬───┬─────┬────┬─────┬──────────┐


│     │   │     │    │     │          │


│ 受理番号 │18−7│受理年月日│18.11.28│付託委員会│議会運営委員会   │


│     │   │     │    │     │          │


├─────┼───┴─────┴────┴───┬─┴──┬───────┤


│ 請願者の │城陽市寺田今橋16の1       │紹介議員│山崎 稔   │


│ 住所及び │ 安井 清             │    │       │


│ 氏名   │                  │    │       │


│     │                  │    │       │


│     │                  │    │       │


├─────┼──────────────────┴────┴───────┤


│ 件  名 │城陽市議会議員の定数削減を求める請願             │


├─────┼───────────────────────────────┤


│ 要  旨 │城陽市議会議員の定数を削減されたい。             │


│     │                               │


├─────┘                               │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


│                                     │


└─────────────────────────────────────┘


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


       (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 ただいま議題になっております請願第18の7号については、議会運営委員会に付託いたします。


     ───────────────────────


○野村修三議長  以上で本日の日程は全部終わりました。


 お諮りいたします。


 あす12月7日から12月12日までは休会とし、12月13日午前10時から本会議を開きます。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、12月13日午前10時から本会議を開きますので、お集まり願います。


 本日はこれをもって散会いたします。


        午前11時41分     散 会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                城陽市議会議長 野 村 修 三





                会議録署名議員 語 堂 辰 文





                   同    山 本 俶 子