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京都府 城陽市

平成18年第3回定例会(第2号 9月21日)




平成18年第3回定例会(第2号 9月21日)





平成18年


      城陽市議会定例会会議録第2号


第 3 回





     平成18年9月21日(木曜)午前10時00分開議





 
〇出席議員(23名)


 太  田  健  司  議 員


 奥  田  龍 之 介  議 員


 飯  田     薫  議 員


 西     泰  広  議 員


 宇  治  タ カ 子  議 員


 千  古     勇  議 員


 藤  城  光  雄  議 員


 寺  地     永  議 員


 浦  畑  眞 一 郎  議 員


 宮  園  昌  美  議 員


 相  原  佳 代 子  議 員


 若  山  憲  子  議 員


 語  堂  辰  文  議 員


 山  本  俶  子  議 員


 野  村  修  三  議 員


 安  村     治  議 員


 梅  原  一  六  議 員


 八  島  フ ジ ヱ  議 員


 山  崎     稔  議 員


 妹  尾  茂  治  議 員


 畑  中  完  仁  議 員


 大  西  吉  文  議 員


 奥  村     守  議 員


〇欠席議員(0名)


〇議会事務局


 樋  口  治  夫  局長


 沢  田  扶 美 子  次長


             議事調査係長事務取扱


 山  中  美  保  主事


 涌  井  美 智 代  速記


〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 橋  本  昭  男  市長


 栗  栖  俊  次  助役


 西  尾  雅  之  教育長


 岩  井     広  理事


 坂  上     馨  理事


 柏  本  光  司  理事


 水  野  幸  一  市長公室長


 本  城  秋  男  行財政改革推進部長


 森     俊  博  総務経済環境部長


 村  田  好  隆  福祉保健部長


             福祉事務所長


 池  上  忠  史  まちづくり推進部長


 狩  野  雅  史  都市管理部長


 中  嶋  忠  男  消防長


 辻     文  明  出納室長


             収入役職務代理者


 木  村  孝  晴  上下水道部長


             公営企業管理者職務代理者


 中  村  範  通  教育部長


 菱  本  忠  雄  市民活動支援室長


 有  川  利  彦  行財政改革推進部次長


 長  村  隆  司  福祉保健部次長


             福祉事務所次長


             福祉課長事務取扱


 吉  岡  喜  彦  福祉保健部次長


             福祉事務所次長


 松  本  雅  彦  まちづくり推進部次長


             東部丘陵整備課長事務取扱


 小  林  嘉  夫  都市管理部次長


 福  井  善  孝  消防本部次長


 田  島  晴  男  教育部次長


 西  川     登  教育部次長


             学校給食センター所長事務取扱


 中  井  康  彦  教育部次長


             文化体育振興課長事務取扱


 小  嶋  啓  之  財政課長


 高  田     勇  消防本部総務課長





〇議事日程(第2号) 平成18年9月21日(木曜)午前10時00分開議


 第1 議案第54号  平成18年度(2006年度)城陽市一般会計補正予算(第2号)


            (市長提出)


 第2 議案第55号  平成18年度(2006年度)城陽市国民健康保険事業特別会計補正


            予算(第1号)(市長提出)


 第3 議案第56号  平成18年度(2006年度)城陽市介護保険事業特別会計補正予算


            (第1号)(市長提出)





 第4         一 般 質 問


            (1) 藤 城 光 雄 議員  1項目


            (2) 太 田 健 司 議員  2項目


            (3) 語 堂 辰 文 議員  2項目


            (4) 大 西 吉 文 議員  2項目


            (5) 八 島 フジヱ 議員  2項目


            (6) 山 崎   稔 議員  2項目


            (7) 若 山 憲 子 議員  2項目


            (8) 宇 治 タカ子 議員  2項目


            (9) 奥 村   守 議員  3項目


            (10) 山 本 俶 子 議員  1項目


            (11) 相 原 佳代子 議員  2項目


            (12) 畑 中 完 仁 議員  1項目


            (13) 西   泰 広 議員  5項目


            (14) 安 村   治 議員  2項目


〇会議に付した事件


 日程第1から日程第4(1)まで





     ───────────────────────


○野村修三議長  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は23名でございます。


 これより平成18年第3回城陽市議会定例会を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第1、議案第54号から日程第3、議案第56号までの3議案を一括議題といたします。


 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 語堂議員。


○語堂辰文議員  補正予算の土木費の山砂利採取跡地の土壌検査等調査事業が900万ということで提案されているわけでありますが、過日、業者の井戸から水銀の含有が検出されたということであったんですが、その資料を見せていただきますと、ファクスが送られてきたんですけれども、これで見ますと、場所ですね、3カ所が指定されているんですが、この場所は、青谷川調査の件ですけれども、検査の結果なんですけども、青谷川の合流点、それから若干そこから、307から入ったところ、そしてかなり入ったところと同じ業者のところに見えますけれども、今回のこの予算は、これはどういう位置でされるのか。この間の水銀の検査でありますと、かなり偏った場所で検査がされているように思うんですけれども、今回の検査の予算の位置ですけれども、どういうところでされるのか。それから、サンプリングということでありますけれども、どのくらいのサンプリング、量、それからこれの箇所ですね。それから、恐らくこれは前回府の方も、そして公社の方も産廃とされたわけでありますが、それが特定されているのか。それからボーリングされるということでありますけれども、これも何カ所、そして平均してされるのかどうか。そのあたりについてどういう計画なのか。900万で足りるのかと思うんですけれども、ご答弁をお願いします。


○野村修三議長  松本次長。


○松本雅彦まちづくり推進部次長  今回計上させていただいております900万につきましては、現地で再生土が搬入されました各事業所のその搬入された現場におきまして直接掘削を行う、それが51カ所、それによりまして検体を14検体を採取する。それから、ボーリングにつきましては、各事業所1本10メートルのボーリングをして、それからそれぞれ一つのサンプリングを行うということで、検体数とすれば19検体採取いたします。それから、採取をする箇所でございますが、それにつきましては、現場で各事業所との協議の中でその場所を確定してまいりたいと考えております。


 以上です。


○野村修三議長  語堂議員。


○語堂辰文議員  全体で51カ所、検体は14、ボーリング各事業所1本ということでありますが、これは検体も兼ねているということですかね。合計で19検体。事業所は大体12ということを聞いていますけれども、各事業所でされるということですが、これは時期についてはいつごろを考えておられるのか。それから、この検体をどこに検査を委託といいますか、されるのか。役所ではできへんと思いますので、どこにこれを委託されるのか、その予定。それから、前回の水銀のときに、基準の2.4倍が検出されて、あわてて追検査ということになったということで、そのときは出なかったということでありますけど、しかしながら、かなりもめておりますけれども、このようなことは今回はないのかどうか。それから、先ほどお聞きいたしますと、どの場所か、いわゆる検体の採取については、事業所との協議ということでありますが、それではこちらの方は白紙なのか。ここ掘れワンワンにしはるのかね。きちっと把握をされてその箇所で協議をされてされるのか。そのあたりについてちょっとお聞きをします。


 以上です。


○野村修三議長  松本次長。


○松本雅彦まちづくり推進部次長  まず、調査の時期でございますが、これは今回補正予算に計上させていただきまして、ご可決いただければ、その後直ちに必要な事務を進めてまいりまして、一応11月には現地の調査に入りたいというふうに考えております。


 それから、どこに依頼をするのかということでございますが、これは当然専門の検査機関の方に依頼をしてまいりますが、具体的には入札という行為がありますので、現在のところは決まってはおりません。


 それから、水銀のとき、その水銀が出たということであわてて再検査を行った。今回そのようなことがないかというお問いかけでございますが、これから検査をしますので、その検査の結果によりまして、あとどのような措置をしていくかというのは、検査の結果を見て検討してまいりたいと考えております。


 それから、場所について事業所との協議ということでございますが、もちろん再生土が搬入された箇所につきましては各事業所でわかっておりますので、具体的にどの箇所を機械で掘削するか。ものが堰堤であるとか、そういう防災に必要な施設も一部ございますので、むやみに掘るわけにいきませんので、そこら辺は事業所と具体的に掘る箇所については協議をしてまいると、そういう意味で申し上げました。


 以上でございます。


○野村修三議長  語堂議員。


○語堂辰文議員  もうできませんのであれですけど、今お聞きしますと、まず時期は11月や。非常に今市民の皆さんからはこの水銀問題は尾を引いていまして、地元の方もかなり心配の声が出ております。どうなんですかと。水銀というのは井戸から出てきたりへこんだりするのか。このことも含めて、また、その後に委託された検査の技師の方が委員会に入っておられた。さらに、これがただの従業員ではなくて社主である、このような報道がされる中で、なぜそういうところに委託といいますか、検査されたのか。そういうことが地元の方は新聞報道でしかわかりませんからね。いろいろと取りざたされております。今回の今の時期、11月ということでありますけど、やはりこういう時期でもありますので、早めていただいて、そうして検査についても、先ほどから聞きますと、はっきりとこちらでここに産廃を投入したということがわかっていると確信を持っておっしゃっているようなお言葉ではございませんでしたので、やはりここを掘りなさいということで、厳重といいますか、そういう立場で毅然としてやはり進めていただきたいと思います。これを要望しておきます。


 それから、入札でということ、そのとおりだと思うんですけども、くれぐれもそういう誤解を招くようなことが起こらないように、今回のような、そういう形できちっと厳密な検査をやっていただいて、早急に検査の結果を公表していただくということを強く要望して、終わります。


○野村修三議長  畑中議員。


○畑中完仁議員  まず、今のを続けて山砂利採取土壌検査等900万円について、まず私はこういう検査をなされるということは大きな評価をいたしますが、ちょっとお聞かせ願いたいところが何カ所かあります。それはまず500平米に1カ所ということなのでございますが、これは確実に面積をとらえねばならないということやと思うんですが、500掛ける例えば4カ所であると、4という数字、平米数になると思うんですけど、このあたりは間違いなく平米数は捕捉されているのか。それは何によって確認されているのか。業者の事業計画にのっとって確認されているのか。そして、覆土計画とのかかわりはその面積とどういうかかわりがあるのか。一緒なのか。ちょっとそのあたり、面積の要するに確定した数字を、根拠を教えてほしいと思います。


 そして、今こういう形で我々は苦しんでいるわけなんでございますが、よくわからないのは、五つの事業所が日本興産の土壌を入れていると思うんですけど、そのあたりはどのようにおっしゃっているんですかね、事業所さんは。我々はこういう形で原因をつくっておられるのはそこやと思うんですけど、何かそのあたりがよくわからないんですが、どのような反応を示されて、どのように認識され、そして、言うたら我々も要らんお金をこういう形で900万使うてるわけですよ。この金額も大きい金額ですよ。そんなんしやんでもええという形の事業所さんがおられるかもわからんけど、心配やからしているわけですよ、余分に。そうすると、そこの態度がようわからんですやん。ほんで、今まで有償・無償とかいろいろおっしゃって、反対のこともおっしゃってたこともあったりして、どうおっしゃっているんですか。そこをちょっと教えていただけますでしょうか。


 そして、私はこの調査をなされるときに現場に行きたいんですけど、そのあたりは可能ですか。現場に行って我々も確認したいんですけど、特にボーリング10メーターぐらい掘られるときに現場にすっと入りたいんですけど、そういうことは可能でしょうか。


 そして次に、プラムインの右折レーンについてということで、これもこの右折レーンも私は評価しますが、ただ、心配なのが、このプラムインから出るときの右折やと思うんですよ。左折はすっと出られるかなと思うんですけど、ちょうど右折レーンをつくることによって、宇治から来るときに右の方向にカーブがしてると思うんですけど、右折がたまることによって直進車が見えにくなるのと違うかなという気がするんですけど、それは何で私はそう言うかというと、山城大橋のときに左折レーンをつくって、それで逆に事故が多うなったんですよね。結局田辺方向から宇治田原に行かれる方が右折されるときに、直進車と分けられへんで、あこ結構事故があるんですよ。そういう左折レーンができた関係で、昔やったら全部直進や思うている部分と左折、ちょっと戸惑うことがあるんですけど、まして右側がカーブになっているんですけど、そのあたりのまあ言うたら考え方というか、結果としてはすごいすばらしい何かそういう工事なんですけど、そのあたりでマイナスにならないかなという心配があるんですけど。


 以上。


○野村修三議長  松本次長。


○松本雅彦まちづくり推進部次長  まず、再生土の検査の関係でございますが、面積につきましては、各現場で事業所からヒアリングを行う中で、現場において面積、位置を、搬入された場所を確定いたしました。それを図上で落として、そこで図上で面積をはかる、そういう作業をして面積を確定をいたしております。


 それから、各事業所が日本興産の再生土を搬入したことについて、どのような反応というか、認識を持っているかというお問いかけでございますが、これにつきましては、資材として再生土を使用したという認識でございます。ただ、京都府の方でその一部が産業廃棄物であるという認定をされたということにつきましては、各事業所十分認定されたことの重みは感じているというように受け取っております。


 それから、実際に調査のときに現場に立ち会いができるかということにつきましては、その現場での作業のやり方といいますか、位置的なものもありますし、実際の作業のやり方、状況等もありますので、その件につきましてはちょっと今後検討させていただきたいと考えております。


○野村修三議長  池上部長。


○池上忠史まちづくり推進部長  現場立ち会いの関連でちょっと申し上げますけれども、まず、これは行政事務の一環としてやっていくということになりまして、我々にはそういったことで入っていく際にはやはり民地であるということがありますから、事業所とその辺の立ち入ることの協議をしながらやっていくということになりますので、今後その件についても、当然民地に入っていくことになりますから、そういった協議が必要かなというふうに考えております。


○野村修三議長  中井次長。


○中井康彦教育部次長  それでは、運動公園の方の右折レーンの件でございます。このレーンの設置にかかわりましては、公安委員会等々の協議を重ねてきたわけでございますけれども、その中で、今回滞留長といたしまして30メーターを設ける予定にしております。この30メーターにつきましては、車の大型、それから普通車等々の大きさがあるんですけれども、約5台がその中に入れるといったことで、その5台が中に入るということで見通しはとれるということで、公安との協議を行った結果、設置をするということでございます。


 以上です。


   (畑中完仁議員「先に、さっきの覆土の部分で、覆土のかかわりはどうなのかということと、業者の事業計画書の中のかかわりはどうなのかということを問うたんですけど、その答えがないので、そこも」と言う)


○野村修三議長  池上部長。


○池上忠史まちづくり推進部長  これは京都府がそういった土壌検査をする際に、そういった事業計画書とかいうふうな図面があるかどうかを確認したんですが、それはないということで、京都府も現場において事業所の話を聞きながら採取をしたということを聞いております。


 それから、覆土計画書につきましては、これは覆土計画書の中には一定覆土をする期間、こういったことを示す、記載するというところがありますので、今城陽市が土壌検査をやるというようなこともある中で、その期間が入ってこないというところで、正式な提出がないということなんですけれども、ただ、そういった工法については一定示された図書ができ上がっておるということも聞いておりますので、我々が土壌検査をするに当たりましては、そういったものも京都府と連携をとりまして、参考にしながら採取をしていきたいというふうに考えております。


○野村修三議長  畑中議員。


○畑中完仁議員  今、驚きの事実があったんですが、建設常任委員会で、事業計画書の中の私どもの議員の妹尾議員が質問したときに、事業計画書はあるということではっきりどっかの助役とそこの部長さんがおっしゃったように思うんですけど、大きいことですよ。事業計画書というのは基本的な部分ですやん。そしてそれが京都府に行って、まだもろうてないという返答をなされてましたよ。全くあの答弁は何なんですか。確認されてたのと違うんですか。基本じゃないですか、それは。こういう話があるとかないとか、一番大きなもとの部分がこういう形であれば、何を信用するんですか。基本的に言うたら、事業計画書というのが根本的な部分の中のこういう面積も確定なされるべき基準の数値がそれですやん。それで今の話でいくと、事業者に確認して、その面積をはかったみたいな話なんですが、ちょっとそのあたりが、面積を出すにしても、やっぱりきっちりした面積を捕捉するという、これが大事やと思うんですけど、そのあたりと事業計画書も入れてリンクされてますよ。結局そのあたりで一番根本の部分が出てる出てない、ましてそんなことを確認して、手元になかったらだめじゃないですか。その事業計画書も入れてあるのやったら。そういうスタイルが今の行政と違うんですか。根本的にこの検査自身は私は大いに評価して、その中で今の不安を取り外すということが大事やと思いますが、そういう基本的なことも入れて、もう一回この面積が果たしてそういう500平米で1カ所の割合になっているのか。もう一回そのあたり十分確認していただきたいと思うんですけど、いかがですか。


 そしてもう一つ、これはそっち側に責めるわけじゃないんですけど、資材として入れていたという事業者の認識なんですが、それはちょっと違うのと違うかなと、そっちがそう答えているのと違うんやけど、だってお金を入れて入れていたわけでしょう。逆有償なんですけど、それが何で資材として入れた。資材として入れるということは有償で、自分のとこが買うということにつながるように思うんですけど、そのあたりがどういう認識なのかな。それはそうおっしゃっているのやったら、そっちがそう答えて、私がそっち側に責める値でもないから、ちょっと認識が違うのかなと僕は思うんですけど、そのあたりで、行政としてはそういうことを聞いて、逆にどう思われるのですか。ちょっとそこを聞きたいですね、逆に。もうちょっとそれは違うぞという話をなされなだめやと思うんですけど、あんたとこが原因つくって、これだけ心配をつくって、張本人やぞということを言わなあかんと思うんですけど、そのあたりはいかがですか。


 そして、現場に入りたいということなんですが、いろいろ確かに民有地でもあるんですけど、今の状況の中で、果たしてそういう現場がもう民有地だけの話では私はないように思うんですよ。今のこの状況も入れてね。それだったら、こういう日に入れますとそっちからおっしゃっていただけませんか。こういう形でボーリングしているからこういう土が出ているよとか、そっち側から教えてほしいんですがね。


 そして、プラムインの右折レーンについてですけど、果たして今中井さんのおっしゃったことがどうなのかなと僕はちょっと疑問に思うんですけど、大分右、私もその右折レーンをずっと言うてからあそこ、私は青谷へ帰るからほとんど右折なんですが、そのときにここをイメージすると、なかなか今の話が現実的にそうなのかなという部分でうなずけないんですが、かなり見にくくて危険な箇所に逆になるおそれがあるので、じゃそれを今からどうするのかという、その工事の工夫も入れて、何かないかなという気がいたしたので、もう一回そのあたりで、そういう安心感のある右折レーンかなという気がするので、ちょっともう一回お問い合わせします。


 以上。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  まず、事業所が資材ということで考えておったということで、確かにそういうことを言っておるわけですが、ただ、私どもとしては先にも申し上げましたように、逆有償であったということは事実ははっきりしております。このことにつきましては非常に遺憾に思っておりますし、そのことを今現在、どういう経緯でこういう形で入ってきたのか、これの事情聴取をまだ引き続いてやっておるところです。これは今の段階ではまだ具体的な部分というのは申し上げる段階にはなっておりませんけども、ただ、どう思っているのかということであれば、当然資材だと思って搬入したというふうに言っておりますけども、これは非常に私どもとしては遺憾に思っておりますし、前からも申し上げておりますように、実際の搬入された経緯、そういうものをきちっと事情聴取した上で、状況によっては厳しい対応もしていく必要があるというふうに思っておるということでございます。


 それから、覆土の計画書ですが、さきの常任委員会で申し上げておりましたように、京都府の方で覆土計画を、それぞれの現場の形状が違いますので、京都府の方の指導がされてそういう計画書をつくらせておるという段階でして、今の段階で市の方にそういう計画書というのはまだ入手しておりませんので、これは計画書が出た段階では、京都府と協議して、市議会の方にもどういう形で報告するかというのは別途協議させていただきたいというふうにお答えを申し上げた経緯でございます。


 それと、現場の立ち会いですが、これはそういう現場を見るということでは、極力そういう機会を設けるということを前提で協議を進めていきたいと思っております。


○野村修三議長  松本次長。


○松本雅彦まちづくり推進部次長  面積500平米当たり1カ所は必ず500平米当たり1カ所になっているかというお問いかけでございますが、面積のはかり方につきましては、先ほど言いましたように、現場で再生土が搬入された位置を業者からヒアリングをする中で確定をし、それを図上に落として図上で面積を測定しておりますので、その面積をもとに今言いました500平米当たり3カ所を超えれば500平米当たり1カ所追加していくという掘削箇所の算定については間違いがないというふうに考えております。


○野村修三議長  中村部長。


○中村範通教育部長  それでは、右折レーンについて私の方からご答弁差し上げます。


 右折レーンを設置するということにつきましては、ご承知のように西側行きの渋滞の緩和、そのことによって事故を未然に防止するというのが観点でございます。ただ、先ほど次長が申し上げましたように、これにつきましては確かに事前に公安との協議を十分重ねた中で、一応私の方としての見通しは持っておるつもりではございますけれども、今ご指摘いただいた点というのも非常に大事な観点になろうかと思います。現在もピーク時には警備員等を配置しながら誘導等を行っておりますし、そのことは引き続き合わせて対応していきたい。そのことによってより安全確保をしていきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○野村修三議長  ほかに。


 安村議員。


○安村治議員  今の砂利採取の関係で、検査事業900万のまずこの件ですが、私は一般質問ですることになっていますので、聞いておきたいのは、まずやっぱり市長の基本姿勢を聞かなくては、900万の金が生きてこないんじゃないかという気がするんです。といいますのは、市長さんの言うのは、撤去するところは全部撤去してから検査するのが普通違うかと思うんですよ。撤去するかしないかまだ決めてない。明確に今までされていませんので、そうなってきたら、私は検査するならやはり全部撤去してもらった後で安全かどうかというのを確かめていくのが順序だ、これは普通常識じゃないかと思うんですけどね。それがそうじゃなしに今のままでやっていくというのは、ちょっと順序がおかしいんじゃないかと思うんですけども。この辺がるる点検箇所とかいろんなことが言われていますけれども、まず証拠隠滅をされんように、まず証拠物件の場所は厳重に監視せないかんわけですね。私は、もし点検をされるなら、これは全部、全部ですよ、その証拠の部分は絶対厳重に確保しながら、ここを検査するということはもってのほかだと思うんですよ。だから、それ以外をするということにならなければならない、このように思っております、この点についての見解を聞かせてください。


 それからもう一つは、この費用がなぜ城陽市が出さなあかんのか。これは委員会でも出ていましたし、いろんなところで出ているんですが、私もあやしき1万6,000台があるわけですね、これについてもお金をもらって建築資材だと言って入れているわけですね。だから、これは犯罪性があると思うんですよ。入れた本人がそういうことをやるからこういう検査が生じてきたんですから、原因者は砂利業者じゃないんですか。砂利業者に費用を出さすのは普通原因者負担というのは、そこにあるんじゃないですかね。私はそういうふうに疑問に思っています。これはここのところはっきりしておかへんだら、何もかもこれから例えば3,000台搬出についても市の費用で出さんならんとか、そんなふうにつながっていくと思うんですよ。そこのところ、今城陽市が積極的に安全対策をとろうとされていること自体が、何かその辺がぼやかしてしまう。いわゆる今裁判をされているんですから、裁判が明確になって、これは悪いんだ、これは絶対だめなんだということが明確になってからきっちりとされるべきで、それは原因者負担というのは当然についてくる理屈じゃないでしょうか。そのように思います。山砂利はこの2点にしておきます。


 次に、先日も建設消防の方でお話しさせていただきました。今回250万1,000円の予算が計上されておりますが、公務災害補償についてであります。公務災害補償ということで、私は公務災害補償ということの対象になったということは、そこに公務上の中で何らかの功労がある、いわゆる出動責任といいますかね、出動しなければならないという責任の一端が認められたというふうに思うんですね。だから公務災害補償ということで取り扱いされたんじゃないか、このように推察しています。私がこの3月に予算委員会の中で質問しているんですよ、このことについて。そのときには公務災害になるかどうか、今いろんなその人の、その団員さんの事前の健康診断、あるいはお医者さんにかかった健康診断等を基金の方に持ち寄って検討しているということでありました。私はそれまで、まだ公務災害補償として、公務災害として扱うかどうか決められていなかった状態やったんですね。だから、私はそれ以上言うてないんです。公務災害になるように最大限の努力をすべきだということで言うてきました。そのときの答弁も、高田課長、中嶋消防長からも一生懸命努力するということで聞いておりました。その結果がやはり災害補償していこう、公務災害補償の対象だということに決定したわけですね。この時点で、公務災害として決定した時点で消防賞じゅつ金条例というものの対象にまずすべきじゃないか。ここのところがなぜされてなかったのか。公務災害ということで決まった以上は、そこに城陽市独自の消防賞じゅつ金条例ということで、消防団員・職員についてはさらに市として何かしてあげようという制度が条例で定まっているわけですね。その条例で定まっているにもかかわらず、何ら開こうとされていない。それもものすごい私がいかんと思うのは、独自の判断をされているんですね。助役の答弁でいきますと、これは市長が判断したということになると思うんですけど、消防賞じゅつ金条例を対象とするためには、やはり審査委員会というのを設けて、その中でこれをどうするかということを審査する場があるんですよ。その場すら開かずに、これは現場出動途上だから該当しないとあっさり一蹴してはるわけですね。一蹴されているというのは、ここのところが私は納得いかないところなんですよ。市長さん、お葬式やらいろいろ参列されましたね。そのときに市長さんから、市としてはできることはいたしますということで遺族の方におっしゃっていますね。遺族の方も、こういうふうになったら、公務災害補償基金というのは掛け金をかけて、そのために掛け金を毎年かけてやってきているんです。ただ、おっしゃっていましたよ。市として、市からもやはり何らかの形でそういう激励費、今激励費と言ったらおかしいですけれども、事故に遭われた方に対する市としての考え方で救済する制度があってもいいんじゃないですかということをおっしゃっています。これは最近ですけどね。そういうことを勘案して考えたときに、市のとってこられた一切知りません、それは出動途上は該当しませんということでしたね、助役さん。そういうふうにおっしゃいましたね。なぜ出動途上はこういう賞じゅつ金とか公務災害に該当しないかということが逆に聞きたいわけですね。なぜ該当しないのか。


 警戒出動という言葉もよく耳にしますね、災害なんかでね。この間、広島市で消防団員が警戒出動に出て、行方不明になって帰ってきていませんね。あれはどうなると思いますか。警戒出動というたら地元から歩いていったり、消防団員ですよ。車に乗っていくということではないです。歩いていったり、近くですからすぐ自分で行くわけですね。こんなときに行方不明になってしまった。これはどうなると思いますか。それは勝手にしはったのですか。警戒出動で出ただけで、公務災害に該当しない。いわゆる賞じゅつ金に該当しないと言いはるんですか。そういうこの条例にあることをなぜ実行しようとしないのですか。何のために条例をつくっているのですか。それでも今素知らぬ顔でいこうとされるのですか。そんな条例なかったと言えるのですか。審査して、初めて条例を生かしているわけでしょう。そこのところがどうしても腑に落ちません。納得いきません。


 助役さん、もう新聞を見られてご存じですけども、出動途上も全部火災現場出動と同じなんですよ。何で違うんですか。これは消防賞じゅつ金条例というのは国からの準則でできてるんですよ。全国どこでもこういう制度を設けなさいよ。特に消防、警察官等で、警察官が死んでも賞じゅつ金が出るようになっているんですよ。自衛官もそうですよ。みんな賞じゅつ金条例を該当させて、死亡されたときはちょっとでもということで救済されているんですよ。それを私の口から言えば、賞じゅつ金条例そのものがあるのも知らんというような返答にしかとれませんでした。まして昭和48年ですか、賞じゅつ金条例が国から通達によって改正しなさいよと。今までは現場活動に絞っていたやつを出動途上も入れますよということでちゃんと来ているんですよ。これ消防賞じゅつ金条例を見ましてもずっと細かく改正されていますよ。その中に城陽市の場合は、大きく解釈したら、今の条例の目的のところで出動途上も含まれるという解釈でそのときの通達を無視されている。無視してきたというふうにとるのか、いや、これはその中に含まれているというふうにとるのかわかりませんが、改正されていません。ということは、そこのところが私はよくわからないのは、だれのための条例なのか、何のためにつくった条例なのかという趣旨。一方では公務災害補償という対象になっているということ、城陽市はそこでは何も知らない。知りません、タッチしません、それ以上のことはできません。こういうふうになっているんですね。消防賞じゅつ金条例というのは、城陽市で独自でつくっておりますけれども、全部国の準則に基づいてつくっているんです。ですから、ここで仮に城陽市が2,000万出したとしますね。財政課長、財政担当課長さんいはりますね。交付税の対象になりますね。交付税の対象になるでしょう。ここで賞じゅつ金で例えば2,000万城陽市が出したとしますね。それは交付税の対象となると決まっているでしょう。そういうふうにして見ますと、これは国から公務災害だけじゃなしに、市町村からもそういう危険なところへ行ってもらった、ご苦労であったということをやはりあらわす一つの市の心ですよ。そのように思います。


 それから、なぜこう長くするかといいますと、3回しかできません。2回しか質問できませんので、言うておかんことにはと思って頑張って言うてるんですけどね。これにつきまして、もう一つは、これは中嶋消防長に聞きます。消防団員が疾病で現場途上で亡くなった。そういうことで、私はこういう持病を持っていますという届け出があるんですか。消防団員が私はこういう持病を持っていますから、出動に際しては配慮してくださいという申し出とか、消防団員に対する健康診断がなされているんですか。大概の消防団員は私はそういうことはないと思うんですよ。一切ない。特に久世分団の分団は、一番ご存じですけれども、普通38ぐらいでもう定年だということでやめるんですね。ところが、この分団は新興団地を対象にした消防分団ですから、団員さんの補充がきかないんですよ。だから、年齢を超えてでも無理してずっと続けておられるんですよ。そういう実態があるということは当然ご存じのはずなんですね。だから、この方が仮にそういう持病を持っておられても、大変無理して出動されているということが言えると思うんですよ。ここで聞いておきたいのは、診断結果はどういう内容で公務災害補償として、じゃこれのこの部分を認めるから公務災害の対象にしたんだという、公務災害が示した書類を口でも簡単に説明できるなら口で説明ください。できなければ、文書をもって議員各位に内容をお配りください。知らしめてほしいんです。公務災害補償に至った経過をね。団員さんについては、そういうことで健康診断とか、あるいは本人の申し出とか、そのようなものがあって、この人はこういうことで持病の持ち主であったという証明ができるものもひとつお示しいただきたい、このように思います。


 それから、この家庭の大黒柱をなくされまして、家もガタガタになってしまって、店も売り払い、分解してしまったということに終わっているんですが、これは今遺族補償ということで年金が出るということを聞いているんですが、これは奥さんにだけしかだめなんですか。奥さんが今病気であるとかいういろんな理由があった場合、対象は奥さんであり、生計の中心であった団員さんであれば、奥さんであり、父母、子どもにまでその遺族年金補償は該当するというのは当然ですね、書いてあるとおりですね。ところが、今話を聞きますと、奥さんだけになってしまって、どうにもならない。あと仕事を引き継ぐ者もなく、倒産はやむを得ない、こういうふうに言われて、かわいそうにね。この人の死から店ごと、全部家ぐちなくなってしまったというのが今の実態なんですね。そういうことから考えて、やはりもっともっとそこのところ、遺族補償も当然のことですけれども、消防賞じゅつ金条例に照らして、どう審査してどのような結果でというのが普通なんですよ。それに一切しないということについては、はなはだ条例無視もいいところですね。何のための条例ですか、これだけ無視して。審議会を開いて、結果だめだというのなら私は何も言いません。開きもせんと決定したところに大きな誤りがあるということを言わざるを得ないんですが、弁解があるのやったら言うてください。


 一応ここで切ります。今、質問しましたことをまず答えてください。


○野村修三議長  坂上理事。


○坂上馨理事  山砂利の関係につきまして、私の方からご答弁申し上げたいと思います。


 まず再生土でございますが、これは6月議会からもご承知のように、京都府の方で産業廃棄物の担当所管がこの法律の権限に基づきまして調査を行い、その結果産業廃棄物と一部認定して、告発に至ったいというふうになっているところでございます。そういった中で、京都府の方といたしましては、この産業廃棄物に対して覆土指導という形で指導した。業者の方につきましても、その覆土指導には意向に沿うといったような意向を示されている状況でございます。そういった中では、法律的な権限に基づくそういった調査につきましては、一定そういったことは終了しているわけでございますが、6月議会でもさらにこの議会の中でさらに深く調査をするべきだといったような質問がたくさんの議員さんから出てまいりました。そういったことから、今回は城陽市もそういった議員さんの声、あるいは我々もさらにそういったことが必要だという判断から、今回そういった法律権限には属しませんけれども、市の判断として今回の調査を行うということから、今回城陽市の負担として予算を計上させていただいたという内容でございます。


 以上です。


 今、2つの答えを一緒に言うたような感じになったんですが、一つは、安村議員の方からは、基本姿勢の中で、撤去をしてから先にするべきじゃないかというご質問と、それから、原因者の負担で費用を負担するべきだということがございました。私の方が申し上げましたのは、先ほど申し上げました法律的にするといったことをやっていく権限を持った京都府が一定の権限に基づきましてこの調査を行ったということから、その結果、覆土指導でいいというそういった指導を出したということでございまして、そういった意味からは、法的権限者の責任と権限の範囲で決められた範囲というものがございますので、我々としてはその内容をさらにそういった状態であるのかというのを再度我々自身としても検証するということから今回調査費を計上しているものでございますので、そういった意味では、その調査のいかんによって判断していくべき問題というふうに考えておるところでございます。


   (安村治議員「私が言った質問と違うんですわ。撤去してからやるのが普通と違うかと聞いているんです。だから、それを聞いているんです。普通検査というものは、そのあるやつ、撤去せんならんということが判明すれば撤去してからするべき、今されようとしているのは、そういう答弁をされたら、私が受けとめるのは、これは撤去はないのやなという感じでとるんですよ。だから、どうなんですか。撤去して検査をする方が正しいと思いませんかと聞いているんです。それはあと勝手に市の方の判断ですわ。私の質問は、検査するのやったら撤去してからするのが普通と違いますかと聞いているんです。もしそこで、いや、もうとおっしゃるのなら、これは撤去する考えがないのやなという判断を私がしようとしているところなんですわ。そこのところはどうなんですか」と言う)


○坂上馨理事  先ほどもご答弁申し上げましたけれども、撤去してから調査するのでなくて、撤去前に調査するということで今現在お答えさせてもらっています。ただ、それが撤去する前にしたことがその結果によって撤去しないんですよとかしますよとか、そういったことを現在まだ考えているわけではございませんので、まず我々としては撤去前にそういう調査をするということでございます。


○野村修三議長  中嶋消防長。


○中嶋忠男消防長  それでは、私の方から消防賞じゅつ金にかかります関係につきまして、ご答弁をさせていただきます。


 まず、過日の常任委員会の中におきまして、ちょっと資料等の関係で十分な説明ができなかった分もございますので、発生状況等も含めましてご答弁をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 まず、消防賞じゅつ金の意義というんですか、このことに関しましては、まず災害に際し危険な状況下にもかかわらず、身の危険を顧みず敢然と職務を遂行し、障害を受け、もしくは死亡した。その功労によりましてその賞じゅつ金を支給する、こういった制度でございます。そこで、賞じゅつ金の支給要件というものがあるわけでございます。これらにつきましては、ただいま申し上げましたように、災害に際し危険な状況下にあるにもかかわらず、一身の危険を顧みず敢然と職務を遂行したと、こういった状況におきまして、功労の程度であるとか、危険性の程度、消防活動の状況、現場の状況等、こういったことを勘案して賞じゅつ金というものを決定する、こういうことになっているわけでございます。


 そこで、今回この公務災害が発生をいたしました状況でございます。これは12月30日19時から当日は年末警戒に当たっていただいていたということでございますが、23時35分に平川大将軍の方で発生いたしました建物火災、これの出動命令を受けまして、死亡されました団員が運転手として、他に3名の同乗者のもとに消防車で出動していただきました。23時40分ごろに現場付近、火災現場の付近に到着をいただきました。その折に、付近住民の方から分団長の方が久世でも火災が発生しているというような情報を市民の方がおっしゃった、こういった情報がございました。この情報につきましては、結果的には誤報で何の発生もなかったわけでございますけれども、こういった情報をもとに団長に報告をいたしまして、そして団長の指示によりまして、調査出動という形でその現場から久津川分署の方に状況把握のために出動したというような状況でございます。その中で、久津川分署の方に到着した段階で、分団長が署内の方に状況確認に行った折、その運転手の方がガレージ前におきまして心筋梗塞というようなことで発症されまして、死亡に至ったと、こういった状況で今回の状況があるわけでございます。


 その中で、今回の賞じゅつ金の適用外とした理由でございます。それは今回の発生状況に基づきまして賞じゅつ金の支給要件となります、災害に際し危険な状況下にもかかわらず、身の危険を顧みず敢然と職務を遂行した、こういった状況の中におきまして、功労の程度であるとか、危険性の程度、消防活動の状況、現場の状況、これらを検討させていただいたわけでございます。まず、その状況といたしましては、消防車を緊急走行で運転し、消防団員として相当な精神的な負担はあったと、このように考えられますけれども、火災現場に出動するのではなく、今回の場合は先ほども申し上げましたように調査出隊という形の中で、災害現場の事故ではなく、また、発生場所が久津川分署のガレージ前である、こういったことから、活動上の状況としては危険な状況下ではなかった、こういう判断をさせていただいたものでございます。


 次に、活動状況といたしましては、緊急走行で精神的な負担はあるものの、身の危険を顧みることなく敢然と職務を遂行した、こういった状況でございますが、今回の場合は、先ほども申し上げましたように調査出隊という形の中でガレージ前で発症した、こういった状況でございます。このような状況の判断に基づきまして、今回の事例につきましては、殉職者の賞じゅつ金の支給要件に該当させることが困難であると、こういう判断をいたしまして取り扱ったものでございます。


 そこで、次に、ご質問の公務災害が認められた。それにつきまして当然賞じゅつ金も支給されるべきではないか、こういうご指摘でございます。これにつきましては、賞じゅつ金は公務災害補償の法令に基づき支給される公務災害補償とは性格を異にするものでございまして、公務災害補償よりその対象者の範囲は狭く、また、公務災害補償要件または賞じゅつ金の授与の要件に該当する場合は重複する。したがいまして、これは個々の支給要件にそれぞれ当てはめた中で、個々にそれぞれ判断するものだ、このように考えております。


 それから、公務災害に際しましての認定ということでのお問いかけがございました。今回の場合、公務災害の場合、火災や災害現場での活動中に、火災に巻かれたとか、山林火災で延焼火災に巻かれたとか、現場活動中での事故、こういった場合につきましては公務遂行中に死亡したということが判断されるところでございますけれども、今回の場合につきましては、その公務遂行中の心疾患、脳疾患のある場合、こういった場合につきましては、その素因とか基礎疾患、既往症等、こういったことがある場合もございます。こういった関係で、これらの関係と公務との起因性、ここら辺をそれぞれ判断されるものでございまして、今回はそういった部分の中で公務とは関係すると、こういうことでのご判断で基金の方で公務として認定をされた、このように理解をいたしているところでございます。


 それから、先ほどおっしゃいました出動途上での関係のことでございます。出動途上におきましても死亡の賞じゅつ金の対象とされているのではないか、こういうご指摘をいただきました。確かにこの分につきましては、きょうの新聞の報道にもございましたとおり、昭和46年の6月5日の賞じゅつ金の支給対象として、出動途上におきましても死亡した場合においては、その功労の程度により賞じゅつ金を支給するよう条例準則が改正された、これは私どもとして承知をいたしております。この出動途上の事故におきましては、やはりこの運用基準といたしまして国の方から示されておりますのは、緊急度、道路の状況、気象状況等の状況、これは例えば台風であるとか豪雨のさなかに災害現場へ出動するような場合ですね。非常に現場と似通ったような状況、このような状況下にある場合に適用するものだと、このように運用基準としては示されているところでございますので、今回につきましては、そういった分を含めました中で検討させていただいた、このように考えているところでございます。


 それから、条例が改正されていないということで、ただいま申し上げましたこの関係で46年に示されました条例準則、これにつきましては、本市におきましては同じくこの準則に基づきましてその内容で、示されました内容で改正をいたしているところでございます。そういった内容で対応しております。


 それから、消防団員で疾病等で亡くなった。これらの届け出、こういったものが団員よりあるのか、こういうご指摘でございます。これにつきましては、今日までそういった状況はなかったわけでございます。今回こういった事故が発生をいたしまして、本年の4月、全団員に対しまして、これは個人情報の絡みがございますので、それぞれの個人のご判断に基づいて提出はしていただいておりますけれども、それらの状況は、既往症とかそういったものがある場合については届け出をしていただくというようなことで、そういった対応をいたしております。また、健康診断につきましては、今日までそういったことにつきまして消防団としての取り組みとしては実施はいたしておりません。ただ、これにつきましては、消防団員の方につきましては当然サラリーマンとかお勤めになっていると、こういったことでございますので、それぞれの会社等におきまして定期的な健康診断等を受診していただいている、このように考えているところでございます。


 それから、公務災害の認定した理由ということでございますけれども、これは先ほど申し上げましたように、公務災害基金の方に事前協議で関係資料等を提出いたしまして、事前協議を行ったところでございます。これらについての認定の要件という形の中では、文書1枚もらっておりますけれども、今回の当該件については公務災害と認められますと、こういう文書だけしかちょうだいしておりませんので、実際のご指摘のような公務災害として認定された細かな内容というのは私どもとしては承知をしていないということでございます。


 それからもう一つは、ご両親の関係でございます。ご両親は認定に入らないのか、こういうことで受給権者に入らないのか、こういうことでございます。これにつきましては、いわゆる死亡された団員との生計維持関係、これが当然受給資格者、これは当然先ほどご指摘のように今回の条例におきましては、そのご両親というのは遺族という形には当然入るわけでございます。また、受給資格を有する遺族ということにはなるわけですけれども、しかしながら、この中におきましては、死亡された団員といわゆる生計維持関係があった者、これらが当然その受給資格者ということになるわけでございます。これらの状況につきまして詳細を調査をさせていただきまして、これらにつきましては私どもとしては、死亡された団員がいわゆるご両親を、会社組織なんですけれども、これらにつきまして大きくは形としてお支えをされておった、こういった状況の中で、何としてもご両親等も含めた中で受給資格者になるようにということで、そういった考えの中で基金の方とも協議をしてまいりました。しかしながら、先ほど申し上げますように生計維持関係が基本的にはないと、こういった判断の中で、ご両親につきましては今回受給資格者に該当しない、こういうことになったわけでございますので、ご理解の方よろしくお願いいたします。


 以上ございます。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  それでは、私の方からも安村議員の質問に二、三お答えさせていただきたいと思います。


 まず、1点目にお問いかけがございました今回の再生土におけるところの土壌調査等について、原因者が事業所である。当然ながら事業所が行うべきでないかというお問いかけがございました。担当理事がお答えしたわけでございますが、今回の事案は、我々といたしましても状況把握できていなかったとか、いろんな形で6月議会、さらには全員協議会等々でお答えしてまいりました。そういったことを受けて、やはり市としてこの種の事案に対しましては、みずから私は税金を投入しても調査をやっていこうという意思でいるわけでございまして、今後も状況によるわけでございますが、市みずから行う場合においては、市として検査を行っていきたいという考えでいるわけでございまして、今回その一環として市みずからが調査をさせていただくというふうに思っているわけでございます。


 それから2点目、消防団員が本当に不慮の事故に遭われました。私も当日、第二岡本病院までまいりまして、ご遺族の方々とお会いさせていただいて、その状況なりはお話をさせていただきました。以後、消防出初め式での感謝状を贈呈させていただいたり、消防団員葬があったりといったことで、団員をたたえる、このことについては市としてとり行ってまいりました。


 そこで、この消防賞じゅつ金条例の適用についての安村議員なりの考え方をおっしゃいました。冒頭申しましたとおり、大変不慮の事故、不幸な事故でございまして、結果としては議員もおっしゃったように、その後の家族の状況なりを見ますと悲惨な状況になっている、このことは私重々承知をいたしているわけでございますが、かといって、この消防の賞じゅつ金条例をそれでできるかできないかというのは、やはりそこは一定判断をさせていただかなければならない、このように思っております。その判断については、消防本部が、今回の事象の発生、これは先ほど消防長からるるお答えをさせていただきました。その種の状況報告の中で、私は今回消防賞じゅつ金の対象としてはなかなか困難性が高い、できないといった判断が出てまいりましたので、市長としてそれはやむを得ない判断である。このような一定の考え方から、賞じゅつ金については今お答えしているような状況を判断させていただいたところでございます。したがって、いろいろな形でご質問なさっているわけでございますけれども、だからといって、賞じゅつ金条例そのものを厳格、厳密にやっていくことも私は市として大事な状況である、このような判断をいたしているところでございますので、ご理解をいただきたい、このように思っております。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  まず、賞じゅつ金の問題ですけど、最初の死なれたときの出発点の消防署のものの言い方、市のものの言い方は、全部火災出動現場途上ということで言われてきたんです。今さらころっと変えるんですか。今のでいきますと、西で起こった火災と関係ないんですよ、今。一たんそこで火災は火災、別の行動に移っているわけですね。というのは、あの時分年末警戒で、中嶋消防長は久世で火災が発生したさかい向こうへ行けというふうに、調査活動ですと言われましたね。今のその話を聞いて、公務災害のいわゆる今度は逆に、公務災害補償をもらうための何か準備をされたものの言い方だというふうに逆にとれますね。調査活動ということになってくると、夜の年末警戒がありますね。年末にされますね。それから、この間から火災が発生するということで、夜消防団員が巡回警戒というのをされていますね。そのときの事故と同じ扱いですね。違うんですか。内容がそうなんでしょう。これと違うじゃないですか。消防団葬をされましたね。そのときも市長は弔辞を読まれましたね。火災出動現場に顧みることなく云々とおっしゃっていましたね。ちょっと逆に調査活動で出て死亡したというのと火災現場活動に出動するために出たというのとは全然意味が違うんですよ。私らは全部火災出動現場に出たということで、今日までそれで説明を聞いてきています。だから、そのために質問しているんです。最初から調査活動で、これはあの火災と全然別の問題でしたのやというのやったら、話が全然違いますよ。私らは聞いているんですよ。3月の予算委員会で、火災現場出動途中で、仮に病気であっても、できるだけ公務災害補償になるように努力してくれということを言うているんですよ。何でそのときに、これは調査中ですねんと言わへんのですか。全然違いますやん、観点が。話なんか全然違いますよ、それは。今さら何ということを言われるんですか。それやったらこの公務災害補償のこれが怪しくなりますよ。これで該当するんですかと逆に今度は聞かんならんですよ。どんな申請をしたのか。だから、どういう申請をして、どういう内容で返ってきたのかと聞いたら、該当しますというだけが返ってきたということだけですね。ちょっと今まで私はずっと火災出動中の事故だということで解釈してきましたし、そのつもりで質問もしてきました。それに対して何にも言うていませんよ。全然それと違いますと、一たん火災現場から離れての調査活動でしたのやと言うた人はだれもありませんよ。私聞いていませんよ そんなこと。何でそんなうそつくんですか、それやったら。うそついてるのと一緒でしょう、それやったら。私はこれに時間をさいて質問している、これ自体もあほな話ですよ。何あほなことやっているねんと言われてるのと一緒ですよ。しっかりと何でそういうときにきちっと言うてくれないんですか。何回も何回もその場があったでしょうが。今度中嶋消防長、今度9月16日に日本消防協会の追悼式があるということを聞いているんですけどね。それに該当するんですか、こんなものが。こういう事象のものが該当していくんですか。逆に今度は該当するのがおかしいと思うんですよ。そやけど、ずっと私だまされてきました、それでは。やはりだましたらあきませんわ、きちっと説明してもらわな。言うているときに違うということを言うてくれな。黙っているからそうや思いますもの。まだ申請中やからということで、そうか、申請中やったら努力してくださいよというぐらいに終わっているんですよ。そんなのもってのほかですよ。話が全然違いますやん。


 そういうことでええんでしょうかね、議長さん。議長さんに今度、私こんなうそつかれて、委員会でも一生懸命しゃべっているんですよ。本会議でも一生懸命しゃべっていますねん。それで、議長さん、こういう議会と執行側の話し合いというのはこれでいいんですかね。私は一遍これは議会運営委員会で、やはりこういうことになると、私きょうだけと違うんですよ、前にもこれで言いました、公の場では3回しゃべっているんですよ。それでも一切そういうことで、それは別の、あの火災出動とは別ですねんということは1回も聞いていませんよ。そんなのおかしいじゃないですか。私、こういうのではやっぱり議会と行政との信頼関係を完全に失いますよ。議長さんに何とかせえと言うのは無理かもわかりません。しかし、これはおかしいです。こんなことやられたら、あほらしいてやってられないですよ。もっと厳しく言うたら、行政側を信じられません。行政側を信じられませんよ、こんなのだったら。何でもっと早く言うてくれないんですか。


        (「議事進行」と言う者あり)


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  今のをずっと私も初めて事態を知りました。3月議会との関係で、全員が事故の問題についての原因について初めて調査活動で出動したということを知ったんですけれども、火の中水の中という話は別の話としておりましたので、ちゃんとした調査をお願いをして、ちゃんと我々にわかるように説明していただきたい。そのことを申し上げておきたいと思います。


○野村修三議長  暫時休憩します。


        午前11時16分     休 憩


        ──────────────


        午前11時17分     再 開


○野村修三議長  会議を再開いたします。


○安村治議員  今議事進行が出ましたので、2回目の中途ということで質問させていただきます。


 私は非常に残念な思いでいっぱいです。このようなことで、いろんな私なりに調査もしたし、いろんなところで聞いたりいろんなことをしてきました。何とあほなことをしたな、むだなことをしてきたなというふうに思います。さらに公務災害補償というのはいい加減なところだなというのを思いました。なぜそういう火災現場や、火災現場やと言うているにもかかわらず、申請内容は調査活動でしたのやということでころっと話が違う。その辺でも、消防団葬をされたのも何か逆に疑問に思いますし、行政に対する不信を感じました。これから、今議事進行の中でお話がありましたように、きちんと対応していただくということを期待したいと思います。


 それから、山砂利の問題ですけど、覆土するということで、これは京都府の指導なんですね。覆土しなさいという指導で覆土するんですね、これはだれがするのですか。業者がするんですね。業者がするんですね。市がしないわけですね。じゃ検査しなさいということは府は言うていないんですか。土壌検査を市の方で市長がおっしゃっていますので、市の心はわかりました。しかし、覆土しなさいという京都府があるなら、京都府が地下の土壌検査、水質検査をしなさいということは言うてないんですか。言わないから市がするのですか。なぜですか。もう一つは、山砂利公社はなぜこの問題に金を出さないのですか。山砂利公社の大きな責任でしょう。砂利採取跡地についてきちっと整備していくというのは大きな目的の一つですやん。何で市がせなあかんのですか。順序としてまず業者がすべきですよ。あかなんだらその組合でしてもらう。組合であかんかったら公社がする。公社がそれでもあかんかったら城陽市がする。順序があるでしょうが。それを何で城陽市がやらなあかんのですか。覆土までは京都府は言うたけど、水質検査は指導してないのですか。その辺一つ一つよう見てくださいよ。だれが原因者なんですか。城陽市が何か非を認めておられるように思えるんですよ。何でかというたら、残土を搬入させた、よう監視できなかった、それを城陽市の反省材料にしておられるから市がやらないかんのやという気になっておられるのか。何かおかしいんですよ、解釈が。(発言する者あり)何かグチャグチャ言うのやったら、私に言うたはるのか、全部に言うたはるのか、はっきり議事進行で言うてくださいよ。


        (「議事進行」と言う者あり)


○野村修三議長  山崎議員。


○山崎稔議員  暫時休憩をされましたのでね。発言のなにだけですか、その辺きちっとしておいていただかんとね。再開をせんとね。


○野村修三議長  再開はしました。要するに議事進行がありまして、再開をしました。その後意見がありましたけど、それは取り上げてないです。だから、要するに質問を続行してもらっているわけです。いいでしょうか。


 続けてください。


○安村治議員  調査の観点そのものが、私は900万円という費用はわずかかもわかりません。しかし、考え方によっては大きな金でもあると思うんです。ただ、市がせなあかんのやということで、市の思いは市長から通じました。しかし、何で、私、まだ裁判中ですので犯人扱いはしませんけど、原因者はだれですかということでいくと、だから、京都府も原因者をということがはっきりしているから覆土せえということを言うているんでしょう。それは京都府がしたのと違うでしょう。業者にさせているわけでしょう。違うんですか。それなら、水質検査も京都府から調査せえと言うのが普通じゃないですか。京都府からそういう指導がないということなんですか。する順序も、私が言いましたように、まず原因者が自分の疑いを晴らすためにまず原因者が自分がするものでしょう。それが個人の民間の家庭ならともかく、大きな大きな業者ですよ。そんなもの当然自分らで絶対大丈夫ですと証明するのは業者側がするんですよ、疑われている方がするんですよ。それを市がかわってされようとしているようにしかとれない。そういうふうに私は思っているんです。だから、順番に言うたら、山砂利公社もする義務があるんです。そういう残土を検査員をつけているにもかかわらず搬入させた、これは山砂利公社の監視員ではなしに、監視員ノータッチで入っているんですね。しかし、搬入された事実は紛れもないんですよ。これに対するやはり搬入させた責任はどこにあるのかということからいくと、何か砂利公社にあるんじゃないかと。城陽市に直接あるんじゃなしに、公社そのものにあるんじゃないかというふうに思いますけどね。公社はそういう点では、山砂利業者と京都府と城陽市が一体となった会社ですから、当然責任を負わなあかん、このように思っているんですけども、その辺が何か私には腑に落ちません。


 それからもう一つは、やはり検査というものは全部撤去させてからやるものだということで、これは検体客体が、検体そのものが、客体が多いわけですもの。撤去させてからやった方が検体客体が少ないですから検査しやすい、当然のことですね。撤去するものまで検査する必要はないですから、理にかなっていると思うんですが、それでもなおかつやりたいということでございますから、予算的に予算が出ていますけど、この予算を反対しようかということにはならないと思うんですね。ですから、我々としても賛成せなあかんとこはせなあかんので、なぜなのかなぜなのかということ聞いているんです。その辺がもうひとつ私にとっては明確な回答になっておりません。ひとつその点もう一度、再度責任のある方から答弁ください。


○野村修三議長  暫時休憩いたします。


        午前11時24分     休 憩


        ──────────────


        午後1時25分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 答弁。栗栖助役。


○栗栖俊次助役  まず、消防長の先ほどの答弁でございますが、この馬場氏の火災出動そのものを否定したということではございません。まず出動命令を受けまして出動をされまして、現場で久世方面で火災情報が入ったため久津川分署へ引き返したという行動でございまして、これらの一連の行動は火災出動行動であることに何ら変わりはないということでございます。そういう趣旨で先ほど消防長の答弁をさせていただきましたけども、ただ、表現の中で調査活動というような形で誤解を招く表現があったわけですが、あくまでもこの一連の行動を説明させていただきましたものであって、火災出動そのものを否定したというものではないということをご理解をお願いしたいと思います。


 ただ、特に危険を顧みずという状況の中で賞じゅつ金の対象になるかならないかという部分がございましたので、そういうことの状況を説明するために先ほどの答弁をさせていただいたものであります。この経緯につきましては、公務災害補償基金にすべて報告をしております。その上で、公務災害の認定を受けたものでございます。消防初め我々も公務災害として認定してもらえるよう努力をしてきたわけでございまして、先ほどの久津川分署における行動も含めて認められており、問題はないというふうに考えておるものでございます。


 また、これ以外のこの公務災害、今回の補正予算でお願いしておるわけですが、いわゆる年金につきましては、今後毎年予算に計上して支給するということになるわけですが、ただ、あと一時金というものが消防協会と公務災害補償基金から一時金が別途出されます。これは予算を通じずに直接本人さんに手渡されるということになっておりまして、相当な額が支給されるというふうに聞いております。


 なお、その関係で、ことしの11月6日でございますが、文化パルクの方で協会主催の慰霊祭を挙行されるというふうにお聞きをしておるところでございます。


 以上消防の関係でございまして、それからもう1点、再生土の調査の関係でございますが、京都府は廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づきまして立ち入り調査を行っておられます。この行政指導をするための根拠というのは、当然処分庁みずからが行うべきもので、府は業者立ち会いの上、京都府の保健環境研究所で検査をして調査し、結果を出して指導されたという経緯がございます。ご指摘のように、仮に原因者である業者がみずから調べるべきだというご指摘でございますが、もしそういう形で調べて結果を出して、それが了だという結果が出た場合に、処分庁としてはそれでよしということにはなりませんので、やはり処分庁みずからが行うということが必要かと考えております。そういうことから、市としても独自に、府の調査がされておるわけですが、みずから市として再度調査をしようとするものでございますので、そういう点につきましてはご理解をお願いしたいと思います。


 それからもう1点、搬入させた責任が公社にあるということでございましたが、決してそういう形ではなくて、今回のこの件につきましては、堰堤補強等の資材として再生土を搬入させたわけでして、それはやはり第一義的に責任は日本興産、また、受け入れた事業所の責任であるというふうに考えております。


 ただ、今後はこれらの経緯を踏まえまして、現在既に実施しておるわけですが、公共残土・民間残土の一元管理、そしてその他の搬入土の監視体制を構築して運営をしておるというところでございます。


 以上でございます。


   (安村治議員「調査活動ということで答弁がありました。調査活動ということを我々は一切聞かされてこなかったんです。だから、調査活動という範疇でものを言われるのやったら、こういう質問はないんですわ。初めからないんです。ところが、火災の出動途上ということで亡くなられたということでずっと聞いてきましたね。今こういう答弁で納得せよと言われると、今まで何を私が聞いてきたのか、意味がないんです。だから、やはり今日まで調査活動ということを明確にしてこなかった点ははっきりとわびてくださいよ。ちゃんとしてもらわな、そこはけじめをつけておいてもらわへんだら、何が何かわからんうちに、質問した方は変な質問を勝手につくってしているような解釈になりますので、私らはあの火災に火災出動によって出動途上に亡くなられたと、それしか思ってきてないんですよ。だったら初めからきちっと何回も質問していた最中に、こういう内容やったんやけれども、だから何とかしても公務災害補償で少しでも高いランクに上げてもらうように今努力しているのやということならわかります。ところが、今の答弁でいくと、それだったら今までそれをずっとその答弁をしてきはったのやったら、こんな質問は今まで起こってないんですわ。賞じゅつ金の対象になるはずがないでしょう、そんな調査活動は。だから、それをそういうふうに今まで答弁してこられたその姿勢に対して、今の答弁では私は納得できない。きちっと今までの答弁の仕方、対応の仕方の誤りを明確にしてもらって、謝ってもらわんことにはおさまりません。暫時休憩してください」と言う)


○野村修三議長  答弁、どうですか。


 栗栖助役。


○栗栖俊次助役  先ほども申し上げましたように、今回の馬場氏の団員の行動につきましては、あくまでもやはり火災出動に伴う行動である。ただ、その一連の行動の中でそういう一部調査活動としての行動もあったわけですが、これはあくまでも一連の、最初に平川の火事に出動する命令を受けて行動しておった中の一連の行動でございますので、これらを含めて、これら一連の行動を含めていわゆる火災出動にある行動であったということでございましたが、ただ、今ご指摘のとおり、この出動が調査活動であるという断定をもちろんしておりませんし、それは一部である。そういう行動があったということをご説明しておりますので、それはご理解をお願いしたいと思うんですが、ただ、そういう細かい実際の行動を細かく説明をしておけば今のようなご発言もなかったということにつきましては、反省をさせていただきたい。また、今後に生かしていきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。


○野村修三議長  暫時休憩いたします。


        午後1時34分     休 憩


        ──────────────


        午後2時05分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 栗栖助役。


○栗栖俊次助役  先ほど来の消防団員の公務災害にかかわる件につきましては、この団員が12月に死亡されましてからこれまでの経過の中で不十分な答弁内容であったため、誤解を招いた点につきましてはおわびを申し上げたいと思います。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  それでは、要望ということでございますが、えらい長い時間かかりましたけれども。公務災害補償というのは大変難しい一面がありまして、消防団員がけがした場合、あるいは死んだとかいうような場合にはできるだけたくさんを取る高位に位置づけてもらうためには、いろんな文書の作成の仕方があるんですね、それは私よくわかるですよ。できるだけ、悪い言い方ですと大げさにそれを裏づけていくというのが、市が出すんじゃないんです、基金が出すものですから、できるだけ危険な場所へ行かせたのだ、させたのだということを示しながら、基金で判定を受けるというのが事実なんですよ。それは当たり前の話ですね。だから、我々の質問に対してオーバーに言うために、見せるために、火災出場途上だということで言うてこられた。私はそれを真に受けて、そういう二枚舌というのはおかしいですけども、話す場の違うときには、一方ではオーバーに言わなあかん、一方では大きく言うてしまうとまた私みたいな取り方をする人間がいますのでね。だから当然火災も救急も、災害出動については出動途上も消防賞じゅつ金の対象になるということは当然にご理解いただきたいと思いますし、これからもやはりみずからの判断でせずに、審議会というのがあるんですから、一応審議会にかけて、そして賞じゅつ金に該当するしないを決めていただきたい。このことを今回の問題を教訓にひとつしていただきたい。それが簡単に理事者の判断でできる内容であっても、一たん死亡ということでけがをされたり亡くなられた方に対して十分審議していただいて、その結果できなかったということでされるのが普通行政のやり方ではないかと、このように思います。反省するところはひとつ反省をしてほしいなと思います。


 ただ、いろんなへ理屈をつけて、一つの危険性というものを表現しようとされたところについては、私の聞いている範囲では、私こういうことを聞きました。久世分団が火災現場へ到着したときにはもうあの火災現場では久世分団の仕事が必要なくなったから、おまえらは夜の日ごろの警戒活動に帰ってくれと、こういうことを言うているんですね、現場の人が言うているんですよ。そんなこと言うたら公務災害に該当せえへんやんけと、私はそう言うてきたんですよ。だから、その人の言葉は私は信じていません。ただ、市の方から言われたように、自分の命も顧みず、赤信号であっても、消防自動車ですから緊急ですから、一番危険な交差点を赤信号であっても通り抜けんならんのですよ。調査活動になってきたら、普通の自動車と一緒なんですよ。危険性というのは全くない。ですから、全然話が変わってくるわけですね。ですから、そういうことではっきりとこれは公務災害補償に該当させるために、基金に対して言えないでしょうけど、少々オーバーにしゃべってきましたと、私はそういうことで話をされるなら、私は今までの話を了として聞きますけど、絶対私は言われたとおり信じて、市の方の報告を信じてやってきました。ですから、消防賞じゅつ金に当然該当するということで、賞じゅつ金条例に該当させるべきだということを言うてきたんです。その点はひとつ理解をしていただきたいと思います。この件は、これで矛をおさめます。


 次に、砂利問題ですけど、一応話としてはわかりますけども、どうも位置づけがわからないんですけども、はっきりと市がこれからぶつかっていく相手はだれやということを何かしらぼかしておられる。やっぱり原因者というのを、その原因をつくった原因者というのに対して厳しい姿勢というのが一つも見えてこないんですね。京都府はそういうことをやります。なら何で城陽市がせなあかんのや。京都府のやっていることはもの足りんから城陽市が独自でやらんならんのやというふうに受けますし、やはりこの辺では京都府の行政指導というのは生ぬるいなと、そういうふうに理解してええような答弁に聞こえましたけどね。どうなんですかね、ああいう産廃を入れたという敵を城陽市はだれなんだということを明確にして、それに対応する姿勢が何かしら市がその辺をカバーしてみたりしているようにとられてもしゃあない内容じゃないんですか。ねえ市長さん、そう思いませんか。何かフォローしているみたいな感じがしますわ。フォローしているというか、その辺は明確にした態度でいくべきだ。一方では、今裁判中ですから何もできませんのやという言葉が次に返ってくるわけですね。ちょっとどうも見失っているのと違うか。求めていく対象者を見失っているように思えるんですけどね、その辺はまた一般質問でさせてもらいます。


 これで終わっておきます。ちょっと長時間になりましたけども、皆さんご協力ありがとうございました。


○野村修三議長  ほかに。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  私の方から、土壌検査に関連してお尋ねしたいと思いますが、実はついこの間、建設常任委員会がありまして、あのときぜひ市長さんにも出席願いたい。市長さんが出席してくれたらうれしいなと叫んだんですが、出席なさらなかったので、それはそれで残念ですね。


 それで、まず、まだ質問が出ていないと思うので、確認のためにまずお伺いしますが、土壌検査の事業で、どこの事業者の土壌検査をするのか、まずそれを明らかにしていただきたいと思います。業者名ですね。それが第1点。


 2点目は、先ほど畑中議員さんからも指摘がありましたけども、委員会で、京都府の行政指導で業者は1メートル覆土せよという方針を出しましたね。それについての対応、その後の対応を聞きましたが、業者から計画書を出したようだ。市はもらっていない。だから、議員さんがおっしゃることだから一度コピーをもらえるかどうか京都府に尋ねてみます、こういうことだったんですね。池上部長の答弁。先ほどの話によると、重ねて聞きますけど、府には出ておらない、こういうことなので、池上部長さんの勘違いなのか。どういう情報源でそういう府に計画書が出されたのか出されなかったのか。出されたのか出されなかったのか、どういう情報源だったのか、それを聞かせていただきたいと思います。


 それから、これも先ほどの答弁で、松本次長さん、それから坂上理事さんからも答弁がございましたが、土壌検査をいたします。検査した結果、特定有害物質が基準値以上出るか出ないか、これは非常に市民の関心があるところで、結論はどっちかですわね。検査結果が出てからその後の対応を考えるということがお2人の答弁であった。実はこの間、建設常任委員会で同じようなことを聞いたんです。そのときに、これは覆土計画のこともあるんでしょうけど、仮に土壌検査結果がレッドカードだったと、こうなりますね。基準値以上の特定有害物質が出たとしたときに、栗栖助役の答弁はこういうことだったんです。議会決議を踏まえてのこともあるでしょうけど、まず業者にこのあれを、言うところの再生土、再生土再生土というのは僕はどうも気に食わないんです、名前、商品名ですから、ついでに言っておきますけど、産廃、建設汚泥でしょう。何で再生土再生土と言うのかね、商品名を使って。勘違いしますよ。完成された商品名は再生土じゃないですか。だから、それはどうも市民に誤解を招くので、これからは建設汚泥あるいは産廃と言ってほしいんですがね。汚泥産廃。その建設汚泥を除去してもらうように、撤去してもらうように業者にまず要請すると。市長はうなずいているからそうなんでしょう、まず要請する。これはさっき安村議員さんが鋭く指摘されたように、原因者負担ですから相当費用がかかると思います。その費用は業者が当然自己責任で、自分の負担で撤去する。撤去の方法は、産廃処理場に持っていくか、あるいは言うところの商品、再生土をつくっているメーカー、会社にもう一度持っていって、適切な処理土にしてもらうか、二つに一つですわな、どっちかです。それが業者がしかるべき要請してもしなかった場合、これもあり得ますね。そのときは、これは直接の行政指導の権限を持っているのは京都府ですから、行政代執行をやるようにするのですかと聞いたら、さようでございますと、こう栗栖助役が力強く言ってたんです。ということは、坂上理事さん、それから松本次長さん、結果について対応を考えるというのは、ほぼ対応は決まっているんだ。代執行するように府に働きかけるか、城陽市の意思として、あるいは自主的にやってもらうように強力に要請するか、どっちかでしょう。そのあたり、これは事態が重大ですから、やっぱり答弁をあいまいにしないで、はっきり言ってほしいんだ。その後の検討なんて漠然としてるじゃないですか。これは市長さんが出てきていらっしゃるなら、市長さんから答弁をもらったらうれしいなと思うんですね。


 それから、改めて市長さんにできたら答弁いただきたい。覆土の関係と議会決議の関係ね。この間議会の意思として議会決議しました。産廃、建設汚泥を撤去しろと、こういうことでね。関係行政機関はしかるべき対応をせよと、こういう決議なんですね。それについて市長は改めて今どう思うか。議会決議の関係と土壌検査のこともあるし、それから京都府の行政指導権限のこともあるし、どういうふうに思っていらっしゃるか、改めて聞きたい。


 それと、この決議は恐らく新聞報道その他で京都府が知るところなるんですね。京都府はよく知っていると思います。京都府はこの決議をどういうふうに受けとめているのか、これはちょっと聞かせていただけませんか。わからないならわからない。


 それから次、この土壌検査について、先ほど松本次長は、業者はだれにするのか入札で決めると言ってました。それはそれでいいんですけど、入札で指名競争入札をするとして、言うところの株式会社自然史研究所、それも入札希望を出したら入れるのかどうかということまず1点聞かせていただきたい。


 関連して、先般も取り上げましたけども、改めて水質検査したところ水銀が基準値以上出ましたね。それは業者は株式会社京都自然史研究所、これは私どもの調査でわかりましたが、公社の土壌地下水の保全にかかる審議会の会長、横山先生という立派な先生らしいんですが、その先生がこの業者の主任技術者になっているということでしたね。それで、業者の立場と審議会の委員さんの立場と両方の顔を持つのは、契約のあり方としてそういうところと契約するのはおかしいのでないかという問題提起をした。そのときの答弁は、栗栖助役は何の問題もないと胸を張って答えた。そのとおりじゃないですけど、そういう意味のことを言った。そこで、改めてこれも市長に聞きたい。市長さん、公社の理事長として、こういう契約のあり方が適正なのかどうか。理事長としてどうかということをお尋ねしたいと思うんですね。


 さて、その会社、自然史研究所という会社、あれからどんな会社かと思って調べてみました。一つはホームページが立ち上がっているんですね。いろんなことをやっている。確かに専門機関ですね。業務内容の中で、市長さん、皆さんも立ち上げてください。いろんな各種検査とかいっぱい書いているんです、こんなことを。議会報告、これも業務内容に入っているんですね。議会報告、議会への報告も一つの会社の業務の一つ。これはまた珍しい会社だなと思って、それも仕事なんです。そうすると、審議会の委員さんあるいは委員長さん、どういう立場で審議を、立場ですね。どういう立場で入ってやっているのかね。議会報告も業務の一つとしてあるんだから、そういう立場もありながら、審議会の委員に入っているのかな。よくわからない、議会報告というのが。これはうそだと思ったら見てもらったらいい。そういうことがあって、ちょっと珍しいなと思った。それから、登記簿謄本を取り寄せまして調べました。会社の役員になっているんですね、取締役になっているんです。新聞にも報道がありましたけどね。単なる主任技術者というだけじゃない。会社の役員そのものなんですね。監査役も横山、女性の人です。横山という方、女性の名前が出ている。それは奥さんがどうかわかりませんよ、全然わかりませんけど、ひょっとして夫婦かもしれませんね。かもしれない。そういう会社なんです。代表取締役は木村さんという方なんですがね。そういう会社です。山科に支所がある。緒方さんという方が1人常駐されているのかな。これは登記簿じゃないですよ、皆さんから出された資料の中にある。そういうふうなことですね。それで、下京区のビルの2階に事務所を構えているんですけどね、本社を。それはいいんですけど、定款を見ますでしょう。定款を当然。そうすると、こういう水質検査もします。たくさんあるんです。検査項目いろんなことをやりますわ。気象調査もします、気候調査もします、海洋調査もします、いろんなことをやるんです。専門だからできるんでしょう、きっと。そのほかにすごい会社なんです。定款をごらんになったら、ホテルの経営をします、カレンダーもつくります。旅行のあっせんもします、こうなっているんです。定款ですから、それを現在やっているかどうかは知りませんよ。これはちょっと業務内容を、市長さんうなずいているけども、ぜひ教えてください。会社の中に占めるホテル業の割合、旅行あっせん業の割合、そういう実態的なものだったら、ぜひ利用させてほしいんです。旅行も行きたい、ホテルも泊まりたい、私はぜひ自然史研究所に電話して予約を取りたい。業務内容、実態は水質調査ほかにいっぱいあるから、それをどこまで把握されているのか。ぶつぶつ言わんと、後で答弁してください。市長さん、詳しいから必ず答弁してくださいね。


 それからもう一つ、資本金が1,000万、一番関心がありますね、資本金が。この水質検査は皆さんご存じのとおり、水質検査は必ず機械設備が要りますね。私が知っているのはガスクロマトグラフィーというのがあるんです。水質検査、1兆分の1単位の非常に精密な機械がある。仮にそれがあったら1億円近いんだわ。そうすると、資本金1,000万でそういう検査ができるかどうか。できなかったらどこかへ委託しますわね、委託してると。そうすると、ここの会社は一体何をしているのか、実際にね。現実に何をしているかということで、資本金からちょっとどういうことなのかなということをいろいろ思うので、そのあたり聞かせていただきたいと思うんですね。


 それから、これは最後になりますが、京都新聞の今朝、一番最後の記事がありますが、これはどなたにインタビューされたかは知りませんよ。一番最後に、委員長就任はむしろ公社から無理を言ってお願いした。公社の理事長として市長がお願いしたと、形式はそうなりますね。元教授へのあらぬ誤解を招く形になり、申しわけない。どなたかがこういうインタビューに答えているんです。あらぬ誤解、これはどういう真意なのか。これは私が質問したんですけど、私があらぬ誤解を招くような質問をしたのか。私の質問が非常識な質問だったのかということです。あらぬ誤解を招く形になって、きっかけは私の質問でしょう。それがちょっと何かあんたの非常識な質問があらぬ誤解を招いた、こういうふうにとっていいのかな。そのあたりちょっと疑問を感じるので、教えていただきたいと思います。


 それと最後に、これは栗栖助役さんにこの間聞いて、改めて公営企業管理者職務代理者がいらっしゃるので、今すぐにという話ではないんですけど、この間こういう水銀なんか昔から有害物質が出るおそれもあるし、特に具体的に水銀が出た、特定有害物質が出た、市民は非常に飲料水の原水ですから不安に感じている。だから、今まで城陽はおいしい地下水を飲ませていただいている、8割方ね。それでもってこれが売りでしたわね。城陽の水はおいしいというのが売りです。こういう事件が起きてからは、少しこれから長い目で見て、これからどうなるかわからんから、琵琶湖水とか山城水道との兼ね合いで、徐々にでもいいからふやしていった方がいいんじゃないか、これからそういうことも検討した方がいいんじゃないか、これをきっかけに。一遍にはもちろんいきませんよ、あるいはそれを公にしていいかどうかそれもわからん。わからんけど、これを機会に一度考えたらどうかと言ったら、助役は、あなたはうんうんとしているから、それはあなたは口に出してはなかなかできないかもしれんけど、言下に否定しましたわ。城陽の地下水はものすごく汚染されているようなそのような質問をしているけど、その方がとんでもないというて、そういう答弁だったけどね。あなたは当事者の公営企業管理者職務代理者として、問題意識として今の私の発言、問題意識として考えてみる値打ちがあるかどうか、ちょっとこの点確認したいんですがね。よろしくお願いします。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  それでは、妹尾議員の質問、数点ございましたが、私で答えるところについては順次お答えさせていただきたいと思います。


 まず、きょうの朝からの補正の審議の中でお問いかけがございましたので、担当部長なり理事がお答えしたわけでございますが、まず今回補正でお願いをしておりますいわゆる再生土が搬入されて、それの土壌検査を行いたい、こういうことでございまして、結果はどうするんやと、どちらかといえばそういったお問いかけでございました。私はやはり市みずからが今回の再生土に関しまして、サンプリングを取りまして土壌検査をやろうとしているのは、やはり市民の皆さん方、それから多くの議会議員の皆さん方からご指摘を受けたわけでございますので、この際こういう機会を活用させていただいて、いわゆる現在の状況を的確に把握したいといった思いでございます。したがって、委員会での議論があったようでございますが、結果は、これは新たな対応をどうするかというのは結果次第で、これは京都府との協議の上で対応していきたい。すなわち土壌の検査結果によって、26項目の中にそういったものが検出されるようであれば、これは撤去も視野に入れた協議を行っていかなければならない、このような考え方に立っているわけでございます。


 それから二つ目なんですが、まず覆土に対する考え方、それから議会の決議をどう考えているか、こういったことでございました。今回京都府がいわゆる土壌環境基準に照らして検査をした結果、pH値が非常に高い、強アルカリであったと、こういったことでございました。これについては、府当局が、京都府が専門家の意見を聞きながら、これへの対応策について種々検討された結果、覆土でもちまして対応していくことによってそれらの対応が講じられると、こういったことで知事が最終的に覆土でもって対応するという方向づけが出たわけでございます。本市といたしましても、対pH値対応としてはこれにて対応できると、このような考え方に立っているわけでございます。


 それから、そのような状況があえてある中で、市議会としては全量撤去の決議をなされました。私は常々市議会の決議そのものはそのような立場で受けとめているわけでございますが、この決議そのものの受けとめ方としましては、市議会の決議は大変真摯に受けとめさせていただいている、こういう状況でございます。


 それから次、今回水銀が検出をされました。それに伴って妹尾議員は過日の常任委員会でもご質問をなさっているわけでございますが、私は公社の理事長というそういった面も含めてお答えをさせていただきますと、今回地下水モニタリングの調査をし、地下水の状況、それを的確に把握できる調査は横山先生、これは審議会の会長という肩書きの名前を使わせていただくと、審議会の会長のご意見等々から見て、この種のモニタリング調査をすることによって本市の地下水の汚染状況が的確に把握できる。すなわちすぐれた調査方法である、こういった立場で今日までお願いもしてまいりましたし、これからもそういった見地から、より専門的な見地から、横山先生に慎重に今後の調査もお願いしていくべきやと、このような考え方に立っております。それから、なお申し添えるわけでございますが、横山先生についてはこの種のジャンルの大家、専門家、オーソリティー、このようなことを京都府からも聞いてもおりますし、公社の審議会の委員にご推薦いただいたのも京都府の環境審議会の委員としてご活躍の横山先生を公社の審議会の委員さんにと、こういったことでご推薦いただきまして、我々もさもそうあろうと、こういった立場で委員長をお願いしたわけでございます。


 それから、私は、今妹尾議員の質問の角度の中に、今回京都自然史研究所、これとの契約の内容をどう思うか、こういったお問いかけがございました。一番大事なことは、今回水銀が出たということは事実で、一たん検出された。再検査によってはいわゆる検出されなかったといったことがございますが、私の受けとめ方は、一たん検出されたことに違いないわけでございますので、この公社の審議会にお願いし、これを契機として、さらに水銀なるものも含めた詳細な調査は行うべきやというふうに思っているわけでございます。そのことの方が第一義的に私は優先さすべきであって、重要な事項であると、このような受けとめ方をしておりますので、横山先生につきましては今後もそういったが見地から指導助言を仰いでいきたい、このように思っておりますので、ご理解をいただきたい、このように思います。


 それから、その際、自然史研究所のあらゆる業務について、私あてに他の業務をどう考えているのやということでございましたが、私は先ほど申しましたように、京都府の環境審議会の委員さんという立場は本市の山砂利採取地内の土砂や水質やそれらの研究に値するところの専門家、このように先ほどお答えしました。したがって、こういった分野では我々といたしましては横山先生の経歴は調べさせていただいたり、自然史研究所の業務も調べさせていただく、これは責務があろうと思うわけでございますが、定款に書かれている、こういったことで、他の業務につきましては公社が委託することとはいささか違うジャンルである、このように思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 それから、これは助役からもお答えするかもしれませんが、きょうの京都新聞に公社の見解といったことがなされておるわけでございますが、大変申しわけございません。私その種の状況、その種の見解なるものが京都さんの取材によって担当の方で述べているようでございますが、私、大変申しわけございません。直接言及した経過がございませんので、ちょっとお答えする状況に至りませんので、ご容赦いただきたい、このように思います。


○野村修三議長  木村職務代理者。


○木村孝晴公営企業管理者職務代理者  水道水につきましては基本的に安全確保が最優先でありますので、水道水以外の水質についても十分注意が必要と考えております。そのような中で、水道事業といたしましては安全給水及びコストを考慮いたしまして、現時点では自己水と府営水との割合、今現在8対2になっておりますが、現状でいきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○野村修三議長  池上部長。


○池上忠史まちづくり推進部長  さきの常任委員会の質疑の中で、覆土計画が京都府に出ているかというご質問がありました。私の方が提出されていると聞いているというご答弁を申し上げております。現状を申し上げますと、工法等を含めた内容について記載された文書は一件は出ておるわけですが、その中で覆土計画期間、ここの欄がまだ城陽市も土壌検査、こういったこともあるので埋まらないというふうなことで、正式な提出には至っていないというふうな状況であります。なお、私はそう聞いたということでご答弁したわけですが、そういった私なりの思い込みもあった中で説明不足だとかいうような部分については反省すべき点があるというふうに考えておりますので、どうかよろしくお願いをします。


○野村修三議長  松本次長。


○松本雅彦まちづくり推進部次長  まず、今回調査の対象になっている事業所の名前でございますが、富士産業開発、これは現在第一産業と名前は変わっておりますけれども、旧の富士産業開発社、それから伊藤組、京都福田、城南工建、玉井開発、以上の5社でございます。


 それから、法人の登記を見られて、資本金が1,000万で、それで検査ができるのかというお問いかけでございますが、登記の目的の欄にもありますように、この京都自然史研究所につきましてはそういう分析をする検査機関ではありませんので、コンサルティング業務であるとか、調査業務をやっているということで、直接の分析業務は行っておりません。


○野村修三議長  妹尾議員。


○妹尾茂治議員  新たに聞きますが、議会決議がありましたね。それはそれで一定のお答えはあったんですが、京都府はどう思っているのか。それを知らないなら知らない。知っているなら知っている。この議会決議をね。決議を踏まえて恐らく議長さんが持っていったと思うんですわ。こんな決議が出た、あるいは新聞にも載った。京都府はよく知っていますわね、当然。それをどう思っているのかさっき聞いたんですが、お答えがないのでもう一度改めて、知らないなら知らないで結構ですから。


 それと、検査結果について対応を考えている。当初の答弁、今の答弁。これはぜひ特定有害物質が出る可能性が大ですから、今から準備しておいてくださいよ。市長の言ったように撤去指導というのか、要請するというのかな。行政代執行、これは費用がかかるからなかなか言を左右にして業者というのはすぐに言うことは聞きませんわ。えらい今から決めつけてもいかんけど、なかなか実際問題として。よく有名な例が豊島の例なんですわ。瀬戸内海の豊島があるでしょう。行政代執行で岡山県がやったじゃないですか。岡山県の対応も悪かったけど、やりましたけど、大体行政代執行が多いんだわ。業者がやるのを待っていたら、いつまでたっても解決しない。だから、それは相当な税金がかかると思うけど、これはぜひ今から覚悟を決めて京都府に強く強く要望しておいてくださいよ。要望というのか、要請というのかね。行政代執行も視野に入れたことを考えると。業者が原因者負担で全部自分でやる、それは何の問題もないですわね、当たり前のことなんだけど、現実はそうならんので、今からよくよく京都府と協議しておいてくださいね。それはそれでね。


 それから、今の答弁だと、資本金1,000万で、しかもビルの2階でしょう、本社が。そこへどういう検査設備があるのかなという疑問で聞いたんですが、今検査機関ではないと。検査を別の会社ということでしょう。そういうことも想像したからこの間、これは検査の丸投げじゃないかと、こういうふうに言ったわけですよ。ここしか業者がどこを探してもなければしょうがないです、技術を持っている。ところが、検査機関なんて幾らでもあるじゃないですか。幾らでもある、そうでしょう。そこで、たまたま審議会の委員の横山先生がそういう二つの立場を持っているから、これはどうなのかなと普通思いますよ。今の市長の答弁では、えらい人だから非常にノウハウを持っている、構わない。先生もいろんな識見を持っている、会社も識見を持っている。ホテル事業なんか二の次だと。とにかくここに関心がある。立派な会社だと、こういう話でしょう。それと契約とは別ですよ、やっぱり。それと契約とは別なんです。横山先生はどちらの立場で、審議会の委員さんであること、委員長であることを否定しているのでも何でもない。それはそれでいいんです。ほかの土壌検査では入札しているんでしょう。ここだけなぜ随意契約したかなんです。そこしかノウハウがないというのならともかくですよ。えらい横山先生には悪いけど、これを専門にしている専門家はいっぱいいますよ。いますよ。学者でなくたって、ユニチカでも専門家がいっぱいいる。微生物研究所もあるし。行政として、そこに審議会の委員で的確な指導助言を仰いでもらうということと、したがって、それに基づいて公金を使って検査業務を委託するという話はまた別じゃないですか。まさにさっきの新聞の話によると、あらぬ誤解を招くのは我々ですよ。誤解したくなくても、市民としてはこれどうなっているのとなるじゃないですか。というのは、審議会の委員さん、特に委員長さんは影響を与える相当の人物でしょう。一般的にどこでもそうですわ。行政の執行に対して非常に影響を持っている立場の人じゃないですか。そこで、確かに影響を与えた、再検査しなさいとか、いろんな検査をやりましょう、やってください。公社はそうします。市はそうします。それをどこにするか、うちの会社にしてください、こういうことでしょう、ざっくばらんに言うと。それはちょっと契約のあり方としてはおかしいんじゃないのと、これは今随分入札の関係で非常に厳しい基準を設けたりして一生懸命やっているじゃないですか。ところが、公社ではこういうふうに随意契約でやっている。しかも、随意契約そのものは否定してないよ。だけど、委員長さんの会社に委託するというのはいかがなものか。まさに要らん誤解を生むのじゃないかと思うので、会社の立場なら、しっかりした会社であればそれでいいんじゃないですか。ちゃんとやれば。それで、審議会は別の角度から第三者的な立場、公明正大な立場でいろんな助言をもらうというのが筋じゃないですかね。と思うんですけど。


 さっきちょっと横道にそれましたけど、松本次長さん、丸投げの話よ。絶対丸投げじゃありませんと言ったけど、検査機関ではないと。しかし、検査機関のような今まで発注もしてきたでしょう、随意契約で。この間もやったし、これからもやっていくのでしょう。丸投げで請け負ったじゃないですか。その一部を神戸の環境テクノか、そこへ委託したんだから、一部の業務を委託したんだから全然丸投げでも何でもないという答弁でしたけどね。今の話、機械も何もない。それじゃ、従業員はだれがいるんですか。従業員は何人いらっしゃるんですか。主任技術者は横山先生、それはわかっていますね。窓口が、これはファクスされた緒方さん、この方もしかるべき人なんでしょう。じゃ実際に水を取ってきて、それでそれを分析する、機械に入れて分析する、具体的な業務はだれがやっているんですか。従業員というか、職員はどういう体制になっているんですか。それをちょっと聞かせていただきましょうかね。


 それと、会社と契約しているわけですから、当然市の公金が会社に振り込まれるとなるでしょう。定額かどうか知らないけど、支払われる。会社の水質検査については非常な技術を持っているとおっしゃるんだけど、この定款上、さっきの話ね、それには全然関心を持たないと。ホテル事業、カレンダー作成事業、旅行あっせん事業、これは全然分野が違うから、いろんな器用な会社だと思いますよ。いろんな仕事を引き受けますと。旅行でも何でもいいから引き受けます。自分は何も資本金も何もありません。よそに回すというのでは、民間の会社だったらそれでいいけど、民民の取引だったらそういうことはあり得るかもしれんけど、これ公社がかかわる、市がかかわるとなったら、これはそうはいかんでしょう。公明正大な契約をしなければいかん。公金を正確に執行しなければいかんという立場からすると、こういう会社の事業内容、一部は信用している、あとは知らないということでは、会社の全容を把握したことにはならないじゃないですか。普通この種の契約、随意契約なんですけど、これはどうしているんですか、今公社は。会社の内容を把握しているんですか。横山先生だから任しておけ、わかりました。それで済んでいるのかね。あるいはちゃんとほかの業者、一般のいろんな契約、無数にありますけど、会社と契約するのなら、まず謄本を取り寄せるとか、営業実績を取り寄せるとかあるでしょう。そういうことを必ず書類を求めますね。そういうことをやってきたのかどうか、この公社は。それを理事長の橋本市長さんに聞いているわけです。そういうことを再度お尋ねします。


 それと、さっきの京都新聞のインタビューはわしは知らんという話だけど、これはインタビューを受けたのは栗栖さんかな、栗栖助役か、だれなんですか。インタビューにあらぬ誤解を招く形になるってだれか答えているんです。だれが答えたの。市長、あなたが一番えらい人なんだ、うなずいているから。私が市長だ、私が理事長だという立場だ。全然知らない人が勝手にしゃべっている。これは市長が何かしゃべっていると思うじゃないですか、わしは知らんと言ったって。だれがしゃべっているの、これ。知らんかったら聞いたらいいんだ、公社に。勝手なことをしゃべっている。あらぬ誤解、私の質問が悪いみたい。まさに余計誤解から誤解を生むじゃないですか。これはぜひこのインタビューには少し、私もちょっとはかかわっているから気になるんですわ。だれがインタビューを受けたのか調べてください。調べて、教えてくれますかな。その人に聞きますわ、どういうつもりやと。また、そういうことを報告しなきゃ、理事長に。こういうインタビューを受けました、こう答えましたと。ぐあい悪い、だれか知らんけど。私はてっきり栗栖助役とばっかり思ってたけどね。違うと言うから、まあそんなことでよろしくお願いします。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  それでは、まず何点が私の方からお答えさせていただきます。


 今回横山先生のお名前が出ているわけでありますが、若干先ほどの市長の答弁とだぶる部分があるわけですが、地質学がご専門で、その高い見識から、京都府の環境審議会なり温泉部会なりの委員を務めておられます。城陽市におきましても、公社が山砂利跡地及びその周辺の地下水の保全を図っていくという観点から助言をいただいてきたという経過がございます。地下水の汚染や動向の検証には専門性が必要となりますし、高い学術的見地から解析や判断を行っていく必要があるものでございます。市としましても、引き続きこの分野において第一人者である横山先生の指導助言が必要だというふうに判断をしておるわけでございまして、この地下水の汚染や動向の検証には高い専門性が要求されますので、この業務を実施するに当たり、こういう関係から先生が関係されておられます京都自然史研究所に委託することによりまして、総合的かつ適切な判断、また対応ができるというふうに考えておりまして、まず最優先すべきは確実に検査、調査をするということでございまして、先生の指導のもと、現在このような方法で調査がされておるということで、我々としても問題はないと認識をしておるところでございます。


 それから、最後の公社の発言ということで京都新聞に載った件ですが、私が言ったのかというお問いかけでございますが、私はそういうことはしておりませんし、公社がというふうに書いてありますので、公社の方の中の職員とのやりとりがあったのかとは思いますが、ただ、そういう取材を受けて、こういうことがあったというような報告は私らも聞いておりませんし、内容的には現段階ではわからないということでございます。


 それから、定款の関係をおっしゃっていますけれども、当然今申し上げた大前提があるわけですが、その中でいろいろな定款というのはご承知のようにいろんな分野を書いておくというケースはもちろんあるわけですが、ただ、ここで言います地下水の汚染や動向の検証ということで言えば、この部分を主な業務としておるということは確かでございますので、他の定款に書いてある業務がどうとかという調査は実際はしてないと思っております。


 それから、ちなみに実際の特に今申し上げた地下水関係の業務関係では、やはり京都市さんとか、栗東市さんとか、大津市とか、いろんな公的なところでの調査を毎年やっておられる実績があるところであるというふうに理解をしておりますし、それよりもまず、先ほど最初に申し上げたような横山先生の指導のもとでこういう動向の検証とかそういうものをやるということが大前提でございますので、いわゆる妥当といいますか、こういう方法でやっていくことについては問題がないというふうに思っております。


 それから、京都府がこの決議についてどう思っているかということです。これは京都府さんの方が、お届けになったということはもちろんお聞きしておりますが、これを受けてどう思っているかという部分については、現在我々としては確認はできておりません。


 以上です。


(妹尾茂治議員「公社の契約の際に、自然史研究所との契約の際に、会社の謄本その他営業内容を記した書類を徴しているかどうか、一般にやっているでしょう。同じようなことをやっているかどうかと聞いたんですがね、それは公社はどうなんですかな」と言う)


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  契約行為については、この件については私も確認をしたんですが、いわゆる公社の中の処理といたしまして、こういう先ほど申し上げたような趣旨で、この自然史科学研究所に委託をすることによって、総合的に迅速に対応ができる、的確に対応できるというような意図で、随意契約という形で決定をされておりまして、その中で、先ほど申し上げたいわゆる主に実績ですね、そういうものを確認することによって対応がされておるということは私も確認をしております。


(妹尾茂治議員「前にも言ったように、書類を取ってないのね、謄本その他、実績について謄本その他取ってないでしょう。一般にするじゃないですか。たくさんの書類をそろえるでしょう、一般に。それをどうなのかと聞いているんです」と言う)


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  公社の定款規則の中に、基本的に市のこれは地方自治法が適用されない、公社の業務としては、ただ、それに準じたもので定款規則を定めています。ただ、公社に指名登録というような形でやるという形は、その都度その都度処理をされているというふうに聞いておりますので、今おっしゃっておられますような、市のようにいわゆる指名競争させるときに登録をして、いわゆる登録制度ですね、そういう形では処理はしていないというふうに聞いています。


○野村修三議長  妹尾議員。


○妹尾茂治議員  そういうことですね。要するに、審議会の委員長でお世話になっているから、先生の顔を見て要するに契約しているということですね、どちらか頼んだか知りませんけど、うちの会社で引き受けます、では、先生お願いしますというやりとりなのか、そうなのか、こちらから先生のところでお願いしますと言ったのか、それはわかりませんけど、知りませんけど、もうちょっとルールをこしらえたらどうですか。あたかも非常に何かにつけて有力な先生だから、その信頼関係でご信頼申し上げて、何の書類ももらわんと、ではよろしくお願いしますという、そういうやり方が公社の契約の仕方、あり方としていいのかどうか。地方自治法が適用されないといったって、市長が理事長じゃないですか。準適用団体です。同じようにせないかんのですよ。理屈じゃないんだ、こんなのは。会社が何しているかわからない。恐らく謄本も取ってないでしょう。ホテル事業まで手を出そうとしている、恐らく知らなかったと思う。ホテル事業をやっている会社が旅行あっせん業もするというのならわかる、つながりがあるからね。いろんなことをやろうとしている。実態はやってないというんでしょう。それは会社の実態じゃないですか。それが会社の実態です。そういうことも含めて、横山先生個人じゃないですよ。会社の信用と個人の信用とはまた別に考えないかんのですよ。そういうことも含めて、定款も含めて、定款というのは企業の憲法じゃないですか。それをみんな見るわけですよ。それが信用度になるわけですよ、一つの。どんな事業をしているのか、資本金は幾らか、それも信用度なんです。役員はだれかというのは。みんな見られるようになっているんです。ホテルもやるわ、旅行もするわ、いや、この会社は信頼できるから、これからも契約して水質検査をお願いするというのは、横山先生への信頼と会社の信頼とはまた別なんだって、法人は法人ですわ。また別の角度で、それなりのこちらで調査せないかんのじゃないの、配慮として。それを今までやってきてない。市ではやっているわけです。公社では随分それがずさんなんですね。こういう事務は一体だれが責任を持ってやっているわけ。市長はほとんどこちらにいるからね、そう細かいことは知らんでしょう。助役も知らないかもしらん。だれがやっているの、一体こういう実務は。こちらでいえば当然のことが、向こうでは何もしない。要は信頼関係です。法律や規則で動いてないのね、情において動いているのやね。これは行政の執行のあり方としてこれからはおかしいんじゃないのかなというふうに思うんですね。


 それから、公社に関連して、京都新聞、これはさっき言ったように調べてくださいよ。聞くの忘れたんだけど、確認を。そうしないと、私の立場がない。そうでしょう。あらぬ誤解を招く形になる。私が悪者になっちゃう。


 それから、もう一つ最後に、水質検査、これからもこちらへ委嘱するというのかな、委託するという話。これからもその方がいいんだという話ね。それははっきり言って市民にとって非常に契約のあり方としてはわかりずらい、非常識。役所の常識は市民の非常識、わかるかな、私の言うことが。まさか妹尾の質問は非常識な質問、何でこんなことがわからないのか、そういうふうにとられたらいけないので、先制攻撃しているわけや。そういうことで、これは大事な問題を扱っていますから、審議会も大事、会社もちゃんとやってもらわないかんから、会社の選び方も大事。しかし、同じ人が兼ねている、会社の立場、審議会の立場、それはどう考えても市民から見て非常識なんですよ。ぜひ考え直してください。今までは今まで、これからの公社のあり方を全体的に業務を見直してください。おかしい。


 それから、今度の土壌検査で自然史研究所を入れるのかどうか、さっき聞いたの忘れたしまったんでね。これもここに入れるのおかしいですよ。非常に公正、客観的にやろうと思ったら、審議会は審議会。やっぱり全然抱えない人を、審議会とは、会社を選ばなきゃ、それで競争入札にしたらいいんだわ。と思いますけどね、私は。公明正大な契約、行政執行をしていこうと思ったら、こういうところから始めていかなきゃならんのじゃないかと私は思いますがね。


 以上。


○野村修三議長  ほかに。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております議案第54号から議案第56号までの3議案については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって議案第54号から議案第56号までの3議案につきましては、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第54号を採決いたします。


 議案第54号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第54号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第55号を採決いたします。


 議案第55号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第55号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第56号を採決いたします。


 議案第56号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第56号は、原案のとおり可決されました。


 3時20分まで休憩します。


        午後3時08分     休 憩


        ──────────────


        午後3時20分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第4、一般質問を行います。


 順次発言願います。


 藤城光雄議員。


○藤城光雄議員  〔登壇〕 失礼いたします。7番議員、公明党議員団の藤城光雄でございます。


 酷暑から放された今、虫たちの奏でる音色に秋を体感できる季節となりましたが、皆様お変わりございませんか。お蔭様で私はこの夏、常に「幸福のハンカチ」をポケットに忍ばせながら、地域の皆様方のご意見、ご要望が少しでも実現できるよう「ハンカチおじさん」を行じておった次第でございます。


 さて、このようなご意見の中から、市民の願いは安全・安心のまちづくりをテーマに、6点お尋ねいたします。市長初め行政各位におかれましては、前向きで積極的なご答弁をお願いいたしまして、これより通告に従い、順次質問を行わせていただきますので、何とぞよろしくお願いいたします。


 まず初めに、仮称寺田交番の設置体制についてであります。


 平成15年第2回定例議会において、私は寺田東部地域の安全を求める地域の声について、JR城陽駅前に交番の設置を提唱してまいりました。また、行政は議会や自治会からの要望もあり、平成15年以降これまで、京都府警を初め山田知事に10回からの要望活動が実を結び、来春、寺田地域に交番の設置を決定していただきましたことにまずもって深く御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。


 そこで、過日候補地については、既にマスコミ報道によりますと、JR城陽駅前ではなく、旧城陽警部補派出所跡地とのこと、その際どの程度の機能を有した交番となるのでしょうか。また、JR城陽と近鉄寺田の各駅前は市の東西の玄関口でもありますことから、常に交通量や市民が多く行き交うために起こり得る犯罪などの誘発を少しでも抑止していく観点に立ち、モデル的に防犯カメラの設置を初め、スーパー防犯灯の設置をしていただきたいとの声を伺っております。この点につきましても、あわせて市としてのご見解をお聞かせください。


 次に、不審者情報等のメール発信の効果についてお尋ねいたします。


 私は、平成17年第1回定例議会で、国がモデル的に取り組む地域の安全・安心ステーションモデル事業のアクションプランを活用した情報を共用するシステムの導入を提案し、防災や不審者等への情報発信を行うことの必要性を訴えてまいりましたところ、市は早速取り上げていただきました。そこで、今日までの登録者数と具体的な情報件数とその発信件数。また、その取り組み効果と市民の反響について、さらに今後の対策についてお聞かせください。


 続きまして、通学路の安全確保についてお尋ねいたします。


 本年4月、緑の象徴軸の整備完成に伴い、寺田小学校に通う東部地域の児童約150名は、緑の象徴軸を通学路に変え、城陽駅前商店街を経て市道220号線に合流、そして新城陽駅西駐輪場から学校へと従来のコースで通学する際に、今までなかった環境が生じています。例えばバイクは1階駐輪場のプール側に置くため、エンジンをかけたまま移動、また若い人には2階への駐輪要請を行うことで急がれるなど、そしてこれから駐車台数もふえることが見込まれるなど、さらに駐輪場前のカーブしたところに自販機が設置され、通勤車両との事故防止を図る中で、新たに城陽中学校前踏切から市道1号線をおりて、交差点を右折し、そのまま学校へと向かう通学路に変更されてはと考えますが、市教育委員会としてのご見解をお聞かせください。


 続いて、子ども自転車免許証交付事業についてお尋ねいたします。


 警視庁は、今月5日、21から30日の間、特に秋の全国交通安全期間中、実質25日間、自転車の夜間無灯火への強化を行うと、自転車利用者に対する異例の対策に乗り出しました。中でも、指導警告のトップは無灯火であり、交通違反との認識も薄いことが挙げられています。特にこの夏休み中、自転車による信号無視や無灯火、また、スピードの出し過ぎなどの無謀な運転での事故はありませんでしょうか。あれば、その内容と件数をお聞かせください。


 さて、警視庁の調べによりますと、昨年15歳以下の子どもの交通事故死傷者数が著しく多かったのは、7月8,946人、8月8,701人。中でも自転車乗車中の死傷者数は年齢が上がるにつれて増加し、15歳では7割を超えるほど際立っており、自転車に乗る子どもたちへの正しい交通知識と安全な運転技能が不可欠と考えます。特に子どもの自転車乗車中の事故の7割以上が交差点で発生しています。そこで、今まさに大阪府門真市では、急増する自転車事故を未然防止する観点から、本年6月、市内3小学校をモデル校に指定し、4年生から6年生を対象に子ども自転車運転免許証交付事業を市交通対策課と地元警察署の指導や協力を得ながら取り組んでおられます。この事業の目的は、子どものうちに正しい自転車の乗り方と交通規則を身につけることで、交通事故を未然に防止することであります。ぜひ本市も同制度を参考に取り入れられてはと提案いたしますが、いかがでしょうか。市としてのご見解をお聞かせください。


 続きまして、子ども用AED併用の設置促進についてお尋ねいたします。


 9月1日は防災の日、また、9月9日は救急の日として今では広く市民理解が得られてもいるところでもあります。私は、9月2日、約20名の地域の方たちと普通救命救急士の講習とAEDを施した救命講習を受講いたし、万が一の対応の必要性を十分学ばせていただきました。それでもいざというとき、気が動転して実際には思うようにいかないのが救急活動でありましょう。現在市には5台のAEDが設置されていますが、いずれも大人には対応が施せる機種と伺っています。しかし、一定年齢や体重の満たない子どもにも併用して使えるタイプのAED機があると聞きますが、機種と価格はどのようなものでしょうか。


 また、京都府は、6月議会で府立高校全校にAEDの設置に取り組むこととし、既に補正予算措置が図られ、各学校では救命救急士の講習会を受講され、万が一のときに備え生徒への対応ができるように取り組まれています。市は、今年度2台のAEDを設置されましたけれども、この程度の設置では不十分ではないでしょうか。ましてや学校での不測の事態に対し、いち早く対処する上から、市としても市内全小・中学校に子供用AED併用の設置に向け、早期の予算計上としていただけないものか、市のご見解をお聞かせください。


 最後に、市内排水路の点検と整備についてお尋ねいたします。


 近年、予測の範疇を超え、局地的な集中豪雨による水害が全国各所で起きています。本年7月に発生した事例では、梅雨前線の記録的な長期停滞で32名の死者・行方不明者が出ました。また、このたびの台風13号がもたらした被害でも、10名の方が亡くなられるなど、数多くの負傷者を見ました。不幸にも犠牲になられました方々に心よりお見舞いを申し上げます。


 まさしく災害は弱いところを突いてくるのでありましょう。ところが、8月22日午後2時前後、今度は近畿地方を襲ったゲリラ豪雨は大阪府豊中市で1時間雨量としては観測史上最高の110ミリを記録し、各所で被害が出ました。しかも、同時刻に市内寺田東部地域においては、約20分間に34ミリもの豪雨の発生により、至るところの側溝からは水が噴き出るなどしました。また、市道は川と化し、このために市内では数件の浸水被害が発生したと伺いました。そのうちの1件は、降り出しから数分で見る見るうちに市53第二高田排水路からあふれ出した雨水は、水度参道に流れ出た雨水と合流しながら、城陽駅前商店街へと一気に押し寄せ、家電店の1階フロアと奥の事務所が浸水する被害を被られました。また、あるお宅では、市道210号線、市58深谷排水路と市道2045号線下にあります市道60番尼塚東排水路双方の大通りに面し、一見問題がないように見える箇所でありますが、一斉に流れ出た水は水路からあふれ、瞬く間に1階ガレージや自販機の低部が浸水となりました。早速市へは対策を求めてられたのですが、根本的な対策には至らず、市道210号線角に小さな開所マスを一つ設置されましたが、大丈夫でしょうか。さらに枇杷ノ庄地域では、木津川の土手堤から流れ出た水が民家の裏の側溝詰まりのところへ一気に流れたため、家屋1件が床下浸水となりました。このように、集中的豪雨のメカニズムは地球温暖化や大都会のヒートアイランド現象が原因ではないかと警鐘が発せられています。


 このたび、政府の中央防災会議では、初めて8月29日、首都圏での大規模水害を想定した調査専門会の設置が図られました。そこで、本市には市内を網目のように流れる各排水路を整備されていますが、上限を1時間に何ミリまでならば流水を十分に排水できるように設計できているのですか。また、今回のようなゲリラ豪雨であれば、各都市下水路等はどの程度まで耐えられるのか。また、最終一級古川河川の排水は十分機能するのですか。水は昔を覚えているという警句を発していると言われています。また、この豪雨で浸水が鮮明となった箇所への対策と対応、そして、市内各排水路の点検と整備について、市は今後どのような総合的排水路の整備計画を示されるのかをお伺いいたしまして、第1質問といたします。


 以上です。


○野村修三議長  水野室長。


○水野幸一市長公室長  藤城議員の寺田交番の設置体制、防犯カメラ、スーパー防犯灯の設置につきまして、私からご答弁申し上げます。


 まず、寺田交番につきましては、今年の7月に京都府警察本部より交番・駐在所等の機能充実強化プランが発表されまして、待望の寺田地区への新たな交番設置の決定がされました。先日、京都府におきましては9月補正の概要が発表されまして、その内容は、寺田高田の寺田交番跡地に、建設費1,800万円で、来春開設をめどに進められるところでございます。これは藤城議員を初め議会や関係団体、市民の皆様からの要望の結果であり、城陽市の安心・安全のまちづくりに対しての大きな前進であり、市としては大きな期待を寄せております。


 交番の管轄区域につきましては、寺田校区、寺田南校区、寺田西校区が基本と聞いております。その他の具体的な機能や人員体制につきましては京都府警察本部に照会をいたしましたが、詳細は検討中というふうに聞いております。今回の交番・駐在所等の機能充実強化プランにより、寺田地区への交番設置につきましては実現することになりましたが、今後とも城陽市の安全・安心のまちづくりのために、市内パトロール強化や交番の充実につきましても引き続き関係機関へ要望を行ってまいりたいというふうに考えております。


 次に、防犯カメラや警察との緊急連絡ができるスーパー防犯灯をJR城陽駅前や近鉄寺田駅前に設置することにつきましては、不特定多数の市民が映像に記録され、肖像権やプライバシーの侵害の問題が生じることから、録画映像の処理も含め厳正な運用基準が求められております。現在、京都府におきましては、防犯カメラの管理運用に関するガイドラインを策定中であるというふうに聞いております。


 お問いかけのスーパー防犯灯につきましては、京都府内におきましてはモデル的に長岡京市の長岡天神横の八条が池に設置されており、京都府警本部が運用を行っております。そして今後、防犯抑止効果、利用状況、費用対効果も含め検証が行われるものというふうに思っております。いずれにいたしましても、議員提案の防犯カメラやスーパー防犯灯の設置につきましては、今後、街灯犯罪の抑止効果の検証を踏まえたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


 以上でございます。


○野村修三議長  中村部長。


○中村範通教育部長  それでは、教育委員会の関連で、不審者メール等につきましてご答弁を申し上げます。


 まず、子どもの安全対策でございます。平成15年の12月、宇治小学校の事件を契機にいたしまして、中学校ブロックごとに地域で子どもの安全を守る取り組みなどを実施する、いわゆる学校・地域連携推進事業というものを始めました。全小学生に防犯ブザーの配布ですとか、また、全小・中学校の子どもたちに安全マップ、また地域の方々にも同じように配布をしたり、青色回転灯の装備した公用車、これは8月の31日に、9月でしたか、すみません、発車式を行いまして既に運用を開始しているところでございます。


 なお、(発言する者あり)8月31日ですね。防犯メールにつきましても、その施策の一つといたしまして17年の7月21日に開始をいたしました。防犯メールの登録数は9月12日現在で1,773件でございます。


 昨年の情報件数とその発信件数についてございますが、昨年の7月に配信を始めまして、それ以来、9月12日現在で教育委員会の取り扱ったいわゆる不審者等の情報が112件ございます。この112件の情報は城陽市内で発生した事案だけではなくて、山城地域で発生した事案も含まれております。他市町村で発生した事案でありましても、不審者等がいわゆる車などを用いている場合、その被害などが広域にわたる可能性がございます。そういう意味から取り扱っておりますし、その内容ごとの内訳が、これから申し上げます内容でございます。


 まず露出、これが15件ございました。15件のうち、市内で発生したものが7件。痴漢、これが11件ございまして、市内で発生したものが5件。不審者、これが52件ございまして、市内で発生したものが30件。暴行、これが2件ございまして、市内で発生したものが、これが同じく2件。電話番号の聞き取り、これが14件発生しておりまして、そのうち9件が市内で発生したものでございます。サル情報、これが18件ございました。このうち、市内で発生したものが同じく18件というような内容でございます。この情報につきましてはすべて市内の小中学校、また高校学校及び幼稚園、保育所、ここには随時別途ファクスで連絡をいたしております。子どもたちに安全指導していただいている、そのことを受けて安全指導していただいているところでございます。


 メール配信につきましては、先ほど112件事例があったということで申し上げておりますけれども、メール配信は110件配信をいたしております。じゃ2件はどうなのかということでございますが、2件は発信をしておらず、被害者が特定されないような、そんな配慮をしておる結果によるものでございます。被害者のプライバシーを優先しなければならないと判断する、その場合についてのみ配信をいたしておりません。


 次、3点目に取り組みの効果と市民の反響でございますが、防犯メールの取り組みの効果といたしましては、やはり情報が入り次第瞬時に、多数にそれも情報を提供することが可能であるということがまず一つ。また、市民の方々には、情報を受けることによりまして常に防犯について、より意識を高めていただいているというふうに考えております。メール配信した際に、配信した内容についてもう少し詳しく知りたいといったような問い合わせが数回ございました。市民の方々の関心の高さ、これがうかがわれるものだというふうに判断をいたしております。


 4点目に、メールについて今後の対策でございます。配信を開始しましてから3カ月後の昨年の11月18日には894件の登録数でございましたが、それから約1年がたちまして、現在、その約2倍の1,773件という登録数で、増加をしてきております。今後ますますたくさんの市民の方々と情報の共有化を図るためにも、登録者数をさらにふやしていくことが望まれます。そのためにも市のホームページに掲載したり、しかしそれだけではなくて、市の広報や、また学校だより、またメディア等にも協力をしていただきながら、登録方法を掲載するなどしまして周知を図っていきたいというふうに考えております。


 五つ目が通学路についてございます。JRの城陽駅西駐輪場の自転車・バイクの利用台数、これが有料化前に比べたら2割程度減少しているというようなことも聞きました。そういうことから、いわゆる通行台数ということは総体としては減少しているということが想定されるようでございます。


 通学路に対する基本的な考え方でございますが、学校長が地域の声や関係団体などの意見を聞きながら、総合的に判断して決定することとなっております。また、児童生徒の通学における安全確保につきましては、市、道路管理者、また警察、そして地域の自治会などの協力をいただきながら実施をしております。今回ご提案をいただきました趣旨におきましては、子どもたちにマナー指導を再度実施するとともに、実態を踏まえた内容について学校とともに考えていきたいというに考えております。


 次に、自転車についての件でございます。まず、交通安全指導につきましては各小・中学校で教育課程に位置づけて、いわゆる学級活動という分野がございますが、この時間を中心に計画的に指導を行っております。特に長期休業に入る前など、そのつど状況に応じた形で改めて指導を行っているところでございます。残念なことに、児童生徒の交通事故の件数が結果的にはゼロになっていないというのが現状でございますけれども、お尋ねにありましたこの夏休み中に起こった児童生徒の自転車事故の件数でございますが、小・中学校全体で3件ございました。その内容につきましては、2件が、交差点で左右を確認せずに飛び出して自動車と接触し転倒したもの、これが2件です。1件が、前方を確認せずに道路を横断して、これも同じように自動車と接触したものでございます。いずれも幸いなことに、ひざや腰などを打撲して切り傷を負うもので、おおむね3日程度の軽傷であったということを報告を受けております。


 あと、子ども自転車運転免許証、この交付制度の導入についてございます。自転車乗車にかかわる安全指導につきましては各小・中学校におきましても、先ほどご紹介いたしましたけれども、特に力を入れて行っているところでございます。一つの中学校を含めまして、すべての小学校におきまして、城陽警察署の協力をいただき、交通安全教室を学級活動の時間として設定をしておりまして、主に2年生から4年生を対象に、各1学年1時間程度の、1単位時間になりますけれども、正しい交通知識と安全な自転車の運転技能指導を実践的に行っております。


 子ども自転車運転免許証交付制度、この導入についてございますが、本市の小学校4校で、PTAや地域の団体が主催をされまして、土曜日に2時間程度の内容で、主に全校児童を対象に、参加は任意の形で、自転車の運転講習会を城陽警察署の協力を得ながら実施をされております。講習会の修了証などを交付することで、参加児童の中に自転車の正しい乗り方についての知識がより強まることが期待されております。


 なお、本年度はさらに久世小学校で、地域の青少年健全育成協議会が中心となりまして、いわゆる京都府警察本部が進めておられます本格的な児童への自転車運転免許証事業を、城陽警察署の指導のもとに実施される予定でございます。これを一つのモデルケースといたしまして、実施される状況や児童への影響等を把握してまいりたいというふうに考えております。さきに触れました夏休み中に発生した自転車事故も、自転車の乗り方についての正しい交通知識と安全な運転技能を身につけていれば妨げた事故がほとんどでございます。


 今後とも、城陽警察署の協力を得ながら、学校における交通安全教室等の具体的な指導のより一層の充実、これをまずは図ってまいりたいと思います。また、児童への自転車運転免許証事業の導入につきましても、教育委員会としては各小学校のPTAや青少年健全育成協議会等の地域団体と協力して取り組める土壌づくりを進めてまいりたい、このように考えております。


 以上でございます。


○野村修三議長  村田部長。


○村田好隆福祉保健部長  AEDにつきましてお答えをしたいと思います。現在使われておりますAEDにつきましては、おおむね8歳以上の市民を対象としたものでございます。本年8月に関係機関からAEDの使用を含む救急蘇生法の指針が取りまとめられまして、1歳以上8歳未満の小児にも使用方法が追加されたところでございます。小児への使用は、新たに小児用パッドを用いることとされており、対応機種がフィリップ社製及びメドトロニック社製の2機種が現時点で薬事法上の承認がされてございます。購入価格は35万円前後と考えております。


 次に、設置に係る市の考え方でございますが、AEDにつきましては平成17年度から計画的に市内公共施設15箇所に配備することとしております。配備計画では、日常に不特定多数の市民が利用される市役所、コミュニティセンター、文化パルク等の公共施設の利用人数を考慮して検討しているものでございます。また、配備に際しましては、救急蘇生法の普及のために、消防本部が実施しますAEDの活用を含む救命救急講習を関係者に受講していただけるように、対象施設と協議しながら進めております。


 配備計画の対象施設といたしましては一般市民が利用されるところとしておりますが、今後の学校施設への子ども用AED併用の配置につきましては、応急手当の啓発を進める消防本部とともに、教育委員会との協議を進めてまいりたいというふうに考えております。


○野村修三議長  狩野部長。


○狩野雅史都市管理部長  それでは私の方から、市内排水路の点検と整備につきまして、4点ほど質問がございましたので、順次答弁申し上げます。


 まず、市内の排水路につきまして、時間何ミリの雨を排出することができるのかという質問でございますが、市内の排水路につきましては、昭和54年に策定いたしました城陽市総合排水計画に基づき順次整備を行ってきているところでございまして、その計画では1時間当たり52ミリの雨に対して対応できる計画でございます。現状では市内全域の整備につきましては完了いたしておりません。整備率といたしまして約75%でございます。また、過日のような集中豪雨に際しましては、短時間ではございますが、明らかに計画雨量を超えるものであったために、市内の一部で排水路があふれ、数件の床下浸水が発生いたしております。1時間当たりの計画雨量はあくまでもまんべんなく雨が降ることを前提といたしておりますために、集中的に降る雨に対しましては対応できないことが十分考えられるところでございます。


 また、何ミリの雨に耐えられるかというご質問でございましたが、どの地域にどのような雨が降ったか、それまでにどのような雨が降っていたかということ、また地形がどうであるかなどにつきまして、そのときどきの条件がどうであるかによって大きく変わるものでございます。具体的に数値をお示しすることはできないところですので、ご理解をいただきたいと思います。


 次に、古川につきましては京都府により順次整備が進められておりますが、本市の計画雨量に対応するまでにはまだまだ十分な状況とはなっておりません。今後も早期の改修を強く要望してまいりたいと考えております。


 次に、豪雨による浸水が明らかな箇所の対応につきましては、その対応は非常に難しいところでございます。しかし、総合排水計画の見直しの中でも、時間雨量が20ミリから30ミリ程度でも道路冠水する箇所が検証されておりまして、その原因が流下能力の不足にあることから、そういった箇所につきましては今後順次改修に努めてまいりたいというふうに考えております。


 また、市内各排水路の点検整備と今後の計画でございますが、市内の各ポンプ場などは定期的に点検を行っており、主要な排水路におきましてもパトロールを行っております。今後も定期的なパトロール、点検に努めてまいりたいというふうに考えております。


 それから、今後の整備につきましてでございますが、総合排水計画の見直しが完了いたしましたことから、新たに基本計画を策定いたしまして、排水路の整備を行うとともに、雨水の流出抑制、雨水貯留施設を整備をするとともに、これらによりまして1時間当たり63ミリまでの雨量に対応できるように計画をいたしております。


 以上でございます。


○野村修三議長  藤城議員。


○藤城光雄議員  ありがとうございます。それでは、順不同になるかわからんのですが、排水路の件からちょっとお尋ねいたしたいと思います。


 確かに建設常任委員会の中でもこのことが、排水路計画、また水路の問題、下水路も含めて、本市は東高、東が高い、西が低い、このようになっておる地形から非常に今回のように豪雨が降りますと、あっと言う間に浸水がところどころ起こる。たまたまピンポイントといますか、スポット的な、集中的に東部地域に降りましたかげんで、西は、この時間帯においてはほとんど排水能力に何の問題もなかった。確かにそれはわかるわけですが、確かに雨量は1時間に何ミリの雨に対応できる設計になっているかということでお尋ねしたところ、1時間に当初は52ミリから現在は63ミリに近い計画が進行されている。これは非常に喜ばしいことなんですが、じゃ、それで対応できる能力はやっぱり依然として75%程度。したがいまして、先ほど狩野部長がおっしゃいましたが、どの地域にどの程度の雨が降ったのか、またその前後、前ですね、どのような状態であったか、それによって変わると。じゃ、逆に、全市内に集中的なのが1時間に雨が100ミリ程度以上降ればどのようになるのか。過日もありましたね。台風の影響で1時間に100ミリが2時間降ったと。2時間も100ミリ程度が降り続いた。これは大変なことになると思うんですね。そういうことを一度検証、どういうシミュレーションを持って今後こういう排水路の計画を取り組みをされていると思うんですが、それらに対してやはり城陽市の今後急がねばならない私は大きな課題がここに、市民の求める安全の大きな課題が残っておるというように感じるわけです。したがいまして、この予算、これらをすべて今後の計画を持って改修を図るとしたら、過日も示されましたが、200数億円から示されておったわけですが、それ以上大変な費用がここにかけねばならない実態があると思います。そこで私は、この計画については年度ごとにどのようなところまで排水路計画を示されるのか、これが大事じゃなかろうか、このように思うんです。そこらシミュレーションといいますか、計画に対しまして青写真がございましたら、またお示し願いたい、このように思います。私、地元でこんなこと、駅前商店街に水が来た際に、この8月22日、私も家にたまたまおりました。我が家の地域への敷地にもかなり来ました。やはり見てみますと、高田の第二排水路からあふれた、また側溝からあふれ出た水が同時に商店街の勾配の緩いところに下ってきた。それで1軒、ロビーまで浸水をする経過があったわけです。じゃ、そこの現状を調べてみますと、やはりご存じのように一つは水度参道に斜めに横断している排水管が、土管といいますか、あるわけですね。それは全く樋尻北排水路の方へ吸い込まれていったのかというところ辺があんまり見受けられない。逆にJRの線路へ向かって、西に向かって直角に曲がるのに逆流しているような状況が随所に見られましたので、この点、これはこのままほうっておきますと、今後さらにいつまでも改善されへんと、10年確率にたとえ雨量計画を見直されたとしても、いつ何どき、先ほども触れましたが、環境の変化や影響によって集中的な雨が今後さらに降る可能性はあるわけですから、それらへの対応はどのようにされようとしているのか、そこらをひとつお聞かせ願いたい。したがいまして、第二高田排水路の排水能力の不足をどのように解消されるのか、それをちょっとお聞かせください。


 さらに、210号と市道2045号、これは深谷排水路が下にあります。尼塚東排水路が合流する角地。非常に1階ガレージ、それで階段を上がって2階に建物があるおうちですが、勾配を見ますと、下水管が下を確かに通っておりまして、立派な、面整備を施された際に道路はやはり逆にこのお宅のほうへカマボコ状態に下がっておるわけですね。全部、雨が一気に降ると、そこに集中的にあふれ出るということで、この方も写真を示されて私に「何とかできませんか」ということで、私もお伺いした経緯がありますが、やはり見てみますと、これは非常に今後の対策がさらに必要だなというところで、たまたま都市管理の方も、車どめの部分が破壊された、そのために直しに来られた、ついでにと言ったらなんですが、口径の小さい開所升をたまたまそこに一つ設置された。しかし、雨が降ったらそんなところは何の今のところ役に立っておらない。こういうことは今後、この地形は当然低い場所にあります。行政の方が示された見解が、地形が、底地がここのお宅は低いから水が入るんや、こういう話をされたことに非常に怒ってはるわけですね。じゃ、地形が低いから水が入るのはしょうがないんやと。それやったら、ここの前の歩道もありますし、排水路の関係も管が通っておるわけですから、そこら辺を事前にやはり改善できひんのかどうか、ここらをもう一度市の賢明なご判断を仰ぎたい、お聞かせ願いたいと、このように思うわけです。


 枇杷庄の木津川の土手堤には今後、水主の土手堤は今改修工事が図られて、堰堤工事が進んでまいりまして、立派に整備されました。私も見に行かせてもらいまして、裏側にある民家との側溝も非常に立派な深いものになっておりました。これは今後、今年度秋から来年にかけて工事が進むことでこの地域は改善できるかと思いますので、これは要望程度で、市は管理があろうかと思いますが、ぜひとも目配り、気配りを、こういう浸水したところにどのように今後やはりいち早く手を打っていくのか。私はこれが行政の仕事やないか。また、我々議員の仕事だと思うんですね。底地が低いから雨が入って当然やと、それを言われると、そこに住んでおられる方は非常に城陽から出ていかなあかんようなことになりますから、そういう箇所は城陽市は西へ行けば行くほどいっぱいあるわけですので、ぜひとも今課題になっているところは早急に何か対策ができないか、配慮をお願いしたい、このように思うわけです。一たんこれはここらと。


 それから、AED機の設置についてでございますが、確かに今、今年度いよいよ、子どものAED機が私はあるのは確かに余り知らなかって恥ずかしい話ですが、よう考えてみますと公明党は国会で、このAED機の設置を施すように提案して設置が進んできておるということがわかりました。これらはパッドを差し込みをかえることで対応できるものも、今、市の三大公舎、ここの本庁舎と文パルと体育館に聞けば、1万9,000円程度でこれは併用できるやつがあると。あと2カ所、新しい東部と北部は、中を調整することで対応できるものであるということも伺いました。であるならば、それはそれで速やかに対応が施していただきたいなと、こういうことを一つお尋ねしたいのと、あと今後、市内、先ほどもおっしゃいましたが、15カ所に配備計画をしているという旨ですので、ぜひともですね、私も2回目の救命救急士の講習を3年前の9月1日に受けました。今回は9月2日でして、今度は地域のご婦人の方が多くおられました。最初は3時間と言っただけでイーッとしてはったんですけど、だんだん消防職員の適切な説明と、本当に取り扱いに対する興味がわいてきまして、ますます必要性を感じていただいたということで、3時間があっという間に過ぎたような状態でございました。したがいまして、それでも先ほど消防職員の死亡事例のことで紛糾しておりましたが、そういうときでもうまくなぜAED機が対応できなかったのかと私はちょっと思うわけですが、それはそれとして、今後、いざいうときに私も、この講習会を受ける前にたまたま水度参道を出たところで自転車で倒れはりましてね、ある人が。それで、びっくりして行ったのですが、たまたま頭を少々打たれて、意識がありましたのでそういう対応はしなかったのですが、救急車を呼ぶ程度で終わりました。しかし、いざいうとき、なかなかAED機を施すことは幾ら講習を受けておっても、プロで日ごろから消防職員としてやっておられても、以外はなかなか大変じゃなかろうかと、このように思うわけです。したがいまして、今後、設置に向けて検討を進めていただく計画があるということですので、どうぞいち早く今後とも設置を図っていただくよう、これはあえてすべて要望で終わっておきます。


 それから、子どもの自転車の運転免許の交付事業。これ3件夏休みに事例があったと。軽傷でよかった、こう思うわけですが、やはり夏休みとか長期休みになる際には子どもの気も緩みますし、大人も気が緩むわけですが、ぜひとも市内小学校で、先ほど部長の方からも2年から4年を対象に安全教室を開いておるということで、4校が2時間程度、今後も、任意であるが行っておられるということに対して非常に喜ばしいなと、進んでおるなということを感じますとともに、できたら、子どももそうなんですが、中高年の世代にもこういうことをしていただくこと、これがまた逆に子どもだけではなしに、自転車による今後事故防止が非常に役立つんじゃないかと。私も一度受けてみたいなと思っているわけです。なかなか聞くところによると、うまくS字の道なんかはクリアしにくいと、このようにおっしゃっています。したがいまして、一度こういうことも提案の中に入れさせていただいて検討をお願いできないか。市内の中高年の、男女限らず、希望される方に対してこういう交付事業というのは別名なんですが、交通安全教室をさらに充実を促進をしていただきたい、このように思います。


 それから、先ほど久世小学校は今年度本格的に当事業を予定しておるということに対しまして非常に、ぜひとも1校がまずモデル校として取り入れられることは非常に喜ばしいと思います。また、青少健ともこれらの地域共同して、今後、市内小学校全校、また中学校も含めて取り入れを要望していきたいと思います。これは要望にかえておきます。よろしくお願いいたします。一つは中高年に関する安全教室の取り組みだけをちょっとお願いしておきたいと思います。この門真の事例は、やはり急増する事故に対してのあくまで一つの重点的な取り組みを提案した経緯が公明党の議員としてされたということがございましたので、私はこれをあえてこの提案をさせていただいた次第です。


 それから、通学路の安全確保につきまして、特に通学途上のマナーについて学校も周知徹底されておると思います。しかし、教育部長を初め関係者、私が言っておる通学路に一度顔を出していただければ、どんな状況になっておるかよくわかっていただけるんじゃないかと。結構自転車は来るわ、通ったらあかんバイクや車もしょっちゅう入ってくるわけですよ。でも、これ、ここに交通整理員さん、南北に立っていただいていますけど、やっぱり何ぼ制止しても走るわけですわ。これはたとえ自治会から警察に要望せえと、こうおっしゃいますけど、なかなかこの制止ができない。また、なぜ入らはるのやと聞くと、表示がわかりにくいということがつぶさに返ってきます。確かに小さくて見にくい箇所もあるけど、道にマーキング、カラー表示もしています。しかし、それでも入ってこられる。これは取り詰めていけばマナーが悪いのか、それを見ていないのか、それはそこにしかないわけですけど、しかし、これらを車両の進入禁止についてもうちょっと、両踏切があります。水度参道踏切と城陽中学校前踏切の東西にわたって何か、ここは通学路のためにスピードを落としてくださいとか何か、もっと表示がわかるような赤く、白で何か囲うとか、もっと運転者にわかるような表示にしてもらえないか。例えば近鉄寺田のあこの横断歩道の前にカラーでされている浮き上がるような表示がございますが、こういうのも検討していただけないか、ちょっとここらをお聞かせください。そして再度、時間の進入の区分についてわかりにくいという点ございますので、表示等に対しての取り組みもひとつ検討をお聞かせ願いたい。


 あともう一つは府立高校、城陽高校ですが、私もほとんどできるだけ目をそこへ行って、現場へ行って見ているのですが、半分ぐらいは緑の象徴軸から外れて市道216号線を両脇に、いまだに歩くわけですよ。これは城陽市の道をそうして挟んで歩かはるわけですから、万が一事故になったときやはりそこに市道が走っているわけですから、市としてもこれは学校に強力にですね。上の方ではどうもポツポツ立ってはるようなことを聞くんですが、そういうところはせっかくつくった緑の象徴軸を通っておられる。じゃ、あかんとこの踏切のとこから逆にアクティの城陽商店街、分かれ道のとこら辺までもうちょっとまっすぐ正しく通行していただくように指導喚起をお願いしてほしいなと。生活指導、城陽高校の生活指導も結構厳しい先生がおられるみたいですから、西城陽高校ではそういうことは見受けられへんと常に関係者はおっしゃいますので、ここらについてひとつ行政のお考えをお聞かせください。


 それと、不審者情報につきましては非常に1,773件、発信ケースも非常に110件でしたか、ございましたということで、私も今メールを入っておるのを見ると、やはりサル情報や、そういう不審者と言われるややこしい人の情報が常に、きょうもまた先ほども入っていました。子どもが後ろから推されて倒された、けがをしたというようなことが細部に入りますと、もっともっとこの地域を巡回しないかんなということになるわけですから、やはり議員の皆さんもぜひメール情報を、不審者情報とかだけじゃなしに、防災のメールも市のホームページにまたアクセスしていただきまして、ぜひとも取り込んでいただきたい。そのことで対応がさらに図れるのではないかと、このように思うわけです。それらについて、防災の情報発信の現状と取り組みをひとつ第2として、現状どのように取り組まれておるのか。


 市が発信されましたお知らせの中で、4月の1日から携帯電話や城陽市の安心・安全情報ネットワークにより、携帯電話、パソコンのメール機能やホームページを通じて市が18年4月1日から配信しておりますと。このように、各自治会長もしくはそういう方への固定電話にかえて携帯からパソコン、また発信をするシステムを起こされているわけですが、意外と高齢者が多い自治会長さん、携帯電話なんかは余りメール登録をされておらないのではないかと私は思うんですよ。そういう意味で、今後の課題はここに、いざいうときの防災の状況を発信するにしても、これではちょっと十分でなさ過ぎるのではないかと、こう思うわけです。したがいまして、固定電話がやはり前からあるわけですから、ここにどのように連絡方法をつけていくか、そのことも私は以前、固定電話に瞬時に知らせる方法があるわけですから、これを一度検討されてはどうかと再度お尋ねをしたい、このように思うわけです。


 それと、寺田の交番の設置。非常に市民の皆さんは異口同音に喜んでいただいております。非常に寺田のこの交番の設置は長年、平成9年以降、城陽署の中に統括されていったということの経緯がありまして、その間いろいろと駅前開発が進んで非常に不安定な状況も、また子どもたちが夜間、コンビニがありますと常に人がたむろする、また座って通行がしにくいなど苦情が寄せられております。これの解消にと思い城陽駅前を指定をしておったわけですが、旧警部補の跡地ということでなりましたが、私がお金を出してするわけではございませんので、じゃ仕方ないなと。市も努力をしていただいた結果だと、このように思いまして、ひとつ今後、費用を1,800万円かけてつくっていただくこの施設、人員の配置や機能がまだ未定であると、このようにおっしゃっておりますが、いち早くお知らせをしていただきたいと、このように要望しておきます。


 それから、防犯カメラ、スーパー防犯灯。これについて、例えばそこに跡地に交番が設置される、これはありがたいのですが、駅前、JRと近鉄駅前、やはりここに市のご努力で最低でも、今何か人の画像を映すと人権の問題とか、こういうことで問われると。そうでしょうか。やはり犯罪が起こったとき警察は何を開示していますか。コンビニやらの防犯カメラやら、そういうのを資料提供として求められて、それを解析されて犯人の検挙に役立てておられるというのが多いんじゃないですか。そういう意味では私は人がたくさん集まる、また、あってはならないけど、そういう箇所にいち早く抑止力といいますか、そういうことに対しての対応を図っていただきたい、このように思うわけです。スーパー防犯灯は確かに費用も、これはちょっと防犯カメラの1台の費用はどのぐらいなのか、またスーパー防犯灯の費用はどのぐらいなのか、ちょっとこの点もお聞かせ願いたい、このように思います。


 それから、管内での今日までの年間の犯罪件数。例えば重度、中等度、いろいろあろうかと思いますが、かいつまんで、その件数と内訳をお聞かせ願えればと思います。


 それと、私は、市内に警察官OBの方がたくさんおられます。したがいまして、再犯防止のために仮称強化プロジェクトチーム等を設置されて、これらのパトロール強化をさらに抑止力として掲げていただきたいなと、以前もこのように訴えをさせていただきました。また、できましたら各通学に使う、今現在、市内商店街はアクティ城陽商店街と城陽駅前商店街が市内での本格的な通学路に私はなっていると思います。そこで、今後、人や車が多い行き交う場所という危険性の観点から、特に子どもたちが犯罪に巻き込まれないために、ぜひともこの箇所への防犯カメラの設置がしていただけないものか、再度お願いしたいと思います。


 また、関連しますが、近年、飲酒運転等による交通事故が非常に取りざたされておりまして、今、マスコミ報道を見ましても、昨日も府職員1名が免職扱いされました。本市におきますところのこのような事例はないかと思うのですが、その点もお伺いしておきたいと、このように思います。


 かいつまんで質問をしましたが、ここら辺を再度第2質問でお願いします。


○野村修三議長  狩野部長。


○狩野雅史都市管理部長  それでは、市内の排水路等につきまして第2質問がございましたので、私の方からその点と、それと一部通学路の路面表示等の関係等でご答弁申し上げます。


 まず排水路の関係でございますけども、今、1時間100ミリ降ればどうなるのかというお問いかけがございました。先ほども言いましたように、54年、現在は52ミリに対応できるような形になっておりますので、それが63ミリまで引き上げましてもかなり時間のかかる内容でございます。その中で100ミリが降ればどうなるかといいますと、それはほかの全国的な現象が出ているように、そういう雨に対しましてはそういうような被害が出てくるというふうに考えております。


 それと、今後どのように年次計画も含めてやっていくのかというお問いかけでございましたけれども、これにつきましては先日の常任委員会におきまして基本計画の説明をさせていただいたわけですけれども、その中にも書いておりましたように、段階的な整備を図っていくというふうに考えております。それにつきましては短期、中期、長期ということで、短期につきましては10年以内でやっていこうとする内容、中期につきましては10年から30年の間にやっていこうとすること、それから長期については30年から50年の間にやっていこうと、そういうふうに分けております。


 そのようなやり方の中で、特に短期につきましては浸水被害の危険性の高い箇所を選定いたしましたので、そういうところを10年以内にやっていきたい。先ほど言いました20ミリ程度の雨でも浸水の危険があるようなところについては重点的にやっていくというふうに考えております。


 それから、中期につきましては、5年確率で整備して完了した水路を生かすために流出抑制を行っていく等、考えております。ただ、下流部におきましては今池川バイパスでありましたり、宇治市界の河床改修でありましたり、そういうことも取り組んでいきたいというふうに考えております。


 長期につきましては、水路改修と流出抑制対策を継続していくという考えでございます。これらはいずれにいたしましても基本計画を策定いたしましたが、さらに実施計画の中でもう少し具体的なことを決めていきたいというふうに考えております。


 それから、課題的な箇所の関係で2箇所ほどお話がございましたけれども、まず参道のところの第二高田排水路の件でございますけれども、あの場所はJR沿いに排水路が走っておりまして、さらに北側の踏切を横断しているということで、箇所的には改修が非常にネックな箇所であるということで、改修困難箇所に位置づけをさせていただいております。そういうことから、その水路の改修というのは非常に難しい関係で、流出抑制対策を上流側で図っていくと。そこへ余り水を持っていかないようにするということで取り組んでいかざるを得ないというふうに考えております。


 それから、尼塚東排水路の件でございますが、あの場所につきましては排水路自体に問題があるというふうには考えておりませんが、取付部におきまして構造的にかなり無理があるということと、民地側であります住宅側のガレージが低いということでどうしても入っていくような形態にあるわけでございますので、その辺につきましては、こういう雨の降る量ではなくて構造的な問題だと思いますので、そこにつきましては実際に隣接されている住居の方と日ごろの入りぐあいなりを確認させていただく中で十分改めていける内容だと思いますので、少しその辺につきましては確認した上で取り組んでいきたいというふうに考えております。


 それから、通学路の関係で、水度参道の市道の216号線と北側の220号線の関係だと思うのですけれども、そこの横断歩道等がわかりやすくできないかということだと思うのですけれども、近鉄寺田駅東口地下道を上がったところの路面表示、すなわち車が走ってきたときに浮き上がって見えるような表示なんですけれども、あれがこの場所に適しているのかどうかもございますので、その辺、そういうことも含めましてスピードの抑制に何か効果的なやり方がないかどうか、警察等とも一度相談した上で、そこについてそういう対策が必要かどうかの有無もございますけれども、そういう観点で一度協議をしてみたいというふうに思っております。


 それから参道の関係で、高校生が余り散策路を通ってくれていないということで、以前に高校に対しまして申し入れをさせていただいております。その中で先生の方から指導はしていただいているわけですけれども、まだその辺が徹底できていないというふうに思いますので、さらに申し入れの方を高校の方にさせていただいきたいというふうに考えております。


 以上でございます。


○野村修三議長  中村部長。


○中村範通教育部長  通学路に関して、それでは再度ということでございます。


 まず、通学路、具体的には寺田小学校の子どもたちが該当するわけなんですけれども、やはり基本的には通学路ゆえ通学のマナー、これは下校も含めてですけれども、これについてやはり回数を重ねながら指導することが大事かというふうに思います。したがいまして、このことにつきましては学校と連携を十分取り合いながら要所要所の指導、日常的な指導、こういうものを重ねていきたいというふうに思っております。


 あと、私の方からも再度になりますけれども、今、狩野部長の方からもありましたが、城陽高校につきましては私どもも含めまして、再度、通学路に関しての利用についてということでお願いもしていきたいというふうには考えております。


 以上でございます。


○野村修三議長  池上部長。


○池上忠史まちづくり推進部長  それでは、中高年の自転車教室のご提案について、ご答弁申し上げます。


 自転車・バイク等を含めた交通安全対策として多様な啓発活動等を展開しているところでございます。ただし、自転車・バイクの乗り方等を含めた啓発に関しては駅前でビラを配ったりというふうなことをやっているわけですが、ご提案のありました中高年を対象とした自転車教室、こういったものも今後検討してまいりたいというふうに考えております。


○野村修三議長  水野室長。


○水野幸一市長公室長  藤城議員の第2質問にお答えをいたします。順不同になりますが、よろしくお願いいたします。


 まず、防犯情報についてでございますが、城陽市安心・安全ネットワークシステムによりまして、平成18年4月1日から防災情報として、避難所開設情報、台風・地震などの自然災害に係ります防災情報を配信することにしております。しかしながら、今日までは幸いにそういう事態がありませんでしたので、配信をしておりません。


 これらの情報配信につきましては、広報じょうようや自治会長会議での登録をしていただくようお願いをしております。一人でも多くの方が登録をしていただきますことが重要だというふうに考えておりますので、引き続き登録をしていただけるよう啓発を続けてまいりたいというふうに考えております。


 次に、飲酒運転等に対します基本姿勢と対応ということでお問いかけがございました。市の職員につきましては地方公務員法等によりまして、公務員としての義務とか服務規律が厳しく課せられております。仮に職員による飲酒運転等による事故に対する基本姿勢とのお問いかけでございますが、このような行為があれば、市民の市政に対する信頼を失わせる行為でありまして、断じて許される行為ではないというふうに考えております。先日、全職員を対象といたしまして、道路交通法規の遵守及び安全運転の徹底の文書通知を行いました。お問いかけのような行為があれば、城陽市職員の懲戒処分に関する指針によりまして、厳正に対応していきたいというふうに考えております。


 それと、スーパー防犯灯と防犯カメラの価格のお問いかけがございました。スーパー防犯灯につきましては、先ほど長岡京市の八条が池に設置されているというふうにご答弁申し上げました。1基当たり約400万円と聞いております。それから、防犯カメラにつきましては、各市町村にお聞きをしたら駅前等に設置はございませんでしたけれども、小学校に設置されております価格を基準にいたしますと、1基当たり52万円というふうに聞いております。


 それと、先ほどご答弁申し上げましたように、現在京都府におきましては防犯カメラの管理・運用に関するガイドラインが策定中であるというに聞いております。この防犯カメラに映された映像を記録することによりまして肖像権やプライバシーの侵害の問題というようなものがありますので、ガイドラインの策定の経過につきまして見守っていきたいというふうに考えております。


 それと、街灯犯罪についてお問いかけがございました。平成17年中の城陽警察署館内での街灯犯罪認知件数でございますけども、704件というふうに聞いております。前年同期と比較をしますと約10.9%の減少をしたというような形のことを聞いております。


 以上でございます。


○野村修三議長  森部長。


○森俊博総務経済環境部長  商店街が事業主体となりまして防犯カメラを実施する場合の補助制度につきまして、若干ご説明しておきたいと思います。


 本市におきましては、商店街の行う事業の補助につきましては、城陽市魅力ある商店街づくり推進事業費補助金交付要綱に基づいて、主に街路灯、あるいは研修・調査事業、イベント、販促事業なんかに補助しているわけなんですけれども、現在の要綱におきましては防犯カメラは対象にいたしておりません。


 なお、防犯カメラシステムの補助につきましては、国及び府の補助制度がありますので、もちろん事業主体という前提がありますけれども、市としましては、具体的な事業計画があれば協議してまいりたいというふうに考えております。


 以上です。


○野村修三議長  藤城議員。


○藤城光雄議員  今の防犯カメラ、最後要望になりますが、これね、確かに商店街独自で購入できるだけのものができたらいいわけですが、何せまだ景気がやっぱりまだまだ、上向きはあっても、商工業者、また零細企業者、取り組む商店街等、大変な思いで頑張っていただいています。その中で、私が申し上げているのは、商店街の安全対策をやるために防犯カメラをつけよと言うわけではなしに、ここをやっぱり子どもたちが、また人が多く通られる。このために、市してできなければ府や国へ、こういう事業要望が計画上立ち上げるということで対応できるんやったら、申し込んでいただけるんでしたら、ぜひそのような対応を講じていただくことをやっぱりお願いをしておきたい。そうでないと、やはり1台つける程度ではどうしようないですから、やっぱり2台、3台となれば相当な金額がかさむわけですから、まずモデル的にそういう箇所からひとつ駅前や、そういう安全対策上必要な箇所に対して、今申し上げた箇所等に設置の要望をお願いしておきたい、このように思うわけです。


 それから、たくさん申しまして時間の方も限られておるわけですが、今後しっかり、今おっしゃっていただいた件、防犯に関する取り組みをまたしっかりお願いしたいといます。


 それから、不審者情報に関係したものにつきましては、私は特に防災に対する早う連絡を入れること、これが防災に対する各自治会への信頼を得ることだと思います。たとえゲリラ的に降ったとしても、連絡が入った状況はございませんでした、ここでお伝えしておきますが。自治会長を今しておりますが、こういうことで今市内に雨が降って大変ですから気をつけてくださいとか、そういうものはなかったわけですので、皆さんの手を煩わさずできるんでしたら非常に有効な手段ではないかということで、対策を一度検討されてはと、このように申し上げている次第でございますので、それには多少費用もかさむと思いますが、やはり市民の安心・安全のために費用対効果を見ていただいて、そういうことで連絡が全市的にもぜひともご検討いただきたい。このことを再度申し上げておきます。


 それから、通学路の件につきましては、わかりました。ただね、部長、私は寺田小学校に通っておられる生徒は今、市道1号線を経由して、信号のところからまっすぐ220号を上がって毎日多くの児童がまっすぐ帰ってくるわけです。そういうことを見ますと、学校ではこのルートを指導されておるのかと思うわけです。このルートは安全なのかということになりますと、じゃ、安全確保の上に必要でしたら、わざわざバイクや自転車が通る時間帯の通学路と重なる箇所をもう一度検討されてはどうかということで、そういう声も聞きますのでお伝えしているわけでございますので、一度、再度このような状況も見ていただいて、また私は、松本次長、バスのことやらで取り組んでおられる際によく駅でお会いすると、バスの運行状況を見におりてはるんですよ。偉いなと僕は思うんですよ。何も松本さんを褒めるために言うてるわけじゃないですけれども、そういう取り組みが偉いと思うんですよ、姿勢が。だから、市職員の皆さんの姿勢が市民の皆さんに反映するんですから、ぜひともこういうことに対しての考えを一度とってもらいたいと。このように思いますので、要望しておきます。


 カラー表示については、また部長、検討をお願いしておきます。城陽高校につきましても同じく再度のそういう注意喚起をさらに。私が怒って言うと、子どもはこっちを向いてね、「おっさん何言うてるねん」という感じでね。「そんなとこ市道を通るな」と大きな声で私は言うんですよ。そしたら向こうへ行くんですよね。怒れば行ってくれるんやったら毎日怒らなあかんようになってくるのでね。そこで、私、気が弱いからあんまり言うとブスッとやられたら偉いことやから、家族に言うと「そんなこと言うな」と言われるんですが、やはりいても立ってもいられませんので声を発しているわけですので、ひとつぜひよろしくお願いします。決して子どもが憎くて言っているわけではございませんので。子どもは大好きです。


 それから、自転車の件はこれで結構でしたね。AEDも結構です。


 水路の件、ひとつ、わかりますよ、部長、非常に中期、短期。特に短期の部分。ここは10年確率で整備計画を大いにできる箇所から、また改善が求められる箇所、対策をお願いしたい。浸透性のある設置をね、この間も聞きまして何か安心したような。逆に、この水が今度はあふれてきたらどないするんやろなという不安もありますが、やはりそういうことを言うてると先へ進めへんので、まず浸透性のある施設をつくるということで水の流れを改善しながら、少しでも西におられる市民の皆さんが安心で生活が営めるように考えておられるということの対策ですので非常に有効じゃないかと、このように思います。先ほど、ゲリラ的に降ったことで市道210号線と市道2045号線の交わる箇所についての対応については改めて強く改善をお願い申し上げまして、私の一般質問を終わります。


 以上です。ありがとうございました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  お諮りいたします。


 本日の会議はこの程度にとどめ、あす9月22日午前10時から本会議を開き一般質問を行います。


 これにご異議ございませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、9月22日午前10時から本会議を開き一般質問を行いますので、お集まり願います。


 本日はこれをもって延会いたします。ご苦労さまでございました。


        午後4時39分     延 会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                城陽市議会議長  野 村 修 三





                会議録署名議員  相 原 佳代子





                   同     若 山 憲 子