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京都府 城陽市

平成18年第1回定例会(第6号 3月29日)




平成18年第1回定例会(第6号 3月29日)





平成18年


      城陽市議会定例会会議録第6号


第 1 回





     平成18年3月29日(水曜)午前10時35分開議





 
〇出席議員(23名)


 太  田  健  司  議 員


 奥  田  龍 之 介  議 員


 飯  田     薫  議 員


 西     泰  広  議 員


 宇  治  タ カ 子  議 員


 千  古     勇  議 員


 藤  城  光  雄  議 員


 寺  地     永  議 員


 浦  畑  眞 一 郎  議 員


 宮  園  昌  美  議 員


 相  原  佳 代 子  議 員


 若  山  憲  子  議 員


 語  堂  辰  文  議 員


 山  本  俶  子  議 員


 野  村  修  三  議 員


 安  村     治  議 員


 梅  原  一  六  議 員


 八  島  フ ジ ヱ  議 員


 山  崎     稔  議 員


 妹  尾  茂  治  議 員


 畑  中  完  仁  議 員


 大  西  吉  文  議 員


 奥  村     守  議 員


〇欠席議員(0名)


〇議会事務局


 樋  口  治  夫  局長


 沢  田  扶 美 子  次長


             議事調査係長事務取扱


 横  田  雅  人  課長補佐


             庶務係長事務取扱


 向  井  良  次  主事


 涌  井  美 智 代  速記


〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 橋  本  昭  男  市長


 栗  栖  俊  次  助役


 高  橋  正  典  助役


 西  尾  雅  之  教育長


 柏  本  光  司  市長公室長


 坂  上     馨  総務部長


 木  村  孝  晴  市民経済部長


 辻     文  明  福祉保健部長


             福祉事務所長


 狩  野  雅  史  都市整備部長


 池  上  忠  史  都市整備部参事


 中  嶋  忠  男  消防長


 岩  井     広  上下水道部長


             公営企業管理者職務代理者


 中  村  範  通  教育部長


 水  野  幸  一  教育部参事


 植  村  和  生  市民公室危機管理監


             防災課長事務取扱


 菱  本  忠  雄  市長公室次長


 斉  藤  博  行  市長公室次長


 土  井  久  和  総務部次長


             選挙管理委員会事務局長


 本  城  秋  男  総務部次長


 大  北  康  人  総務部次長


             電算情報課長事務取扱


 小  林  嘉  夫  市民経済部次長


 森     俊  博  市民経済部次長


             福祉保健部次長


 長  村  隆  司  福祉事務所次長


             福祉課長事務取扱


 吉  岡  喜  彦  福祉保健部次長


             福祉事務所次長


 村  田  好  隆  都市整備部次長


 福  井  善  孝  消防本部次長


 堀  内     正  上下水道部次長


             工務課長事務取扱


 長  野  敏  彦  上下水道部次長


             下水道課長事務取扱


 田  島  晴  男  教育部次長


             学校教育課長事務取扱


 西  川     登  教育部次長


             学校給食センター所長事務取扱


 乾     政  明  財政課長


 近  藤  義  行  会計課長


             収入役職務代理者


 西  堀  昭  博  庶務課課長補佐


〇議事日程(第6号) 平成18年3月29日(水曜)午前10時00分開議


    (総務常任委員会付託分)


 第1 議案第 1 号 城陽市国民保護協議会条例の制定について


    議案第 2 号 城陽市国民保護対策本部及び城陽市緊急対処事態対策本部条例


            の制定について


    議案第 3 号 城陽市男女共同参画支援センターの設置及び管理に関する条例


            の制定について


    議案第 4 号 城陽市山砂利採収税条例の制定について


    議案第 5 号 城陽市税条例の一部改正について


    議案第 20号 城陽市組織条例の一部改正について





    (福祉文教常任委員会付託分)


 第2 議案第 6 号 城陽市障害者介護給付費等支給認定審査会の委員の定数等を定


            める条例の制定について


    議案第 7 号 久世郡久御山町と城陽市との間の介護給付費等の支給に関する


            審査会に係る事務委託に関する協議について


    議案第 8 号 綴喜郡井手町と城陽市との間の介護給付費等の支給に関する審


            査会に係る事務委託に関する協議について


    議案第 9 号 城陽市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正につい


            て


    議案第10号 城陽市国民健康保険条例の一部改正について





    (建設経済常任委員会付託分)


 第3 議案第11号 城陽市緑の象徴軸散策道の設置及び管理に関する条例の制定に


            ついて


    議案第12号 城陽市企業立地促進条例の一部改正について





    (予算特別委員会付託分)


 第4 議案第13号 平成18年度(2006年度)城陽市一般会計予算


    議案第14号 平成18年度(2006年度)城陽市国民健康保険事業特別会計予算


    議案第15号 平成18年度(2006年度)城陽市寺田財産区特別会計予算


    議案第16号 平成18年度(2006年度)城陽市老人保健特別会計予算


    議案第17号 平成18年度(2006年度)城陽市介護保険事業特別会計予算


    議案第18号 平成18年度(2006年度)城陽市公共下水道事業特別会計予算


    議案第19号 平成18年度(2006年度)城陽市水道事業会計予算





 第5 議案第24号 城陽市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正


            について(市長提出)


 第6 議案第25号 城陽市介護保険条例の一部改正について(市長提出)


 第7 議案第31号 城陽市議会議員定数条例の一部改正について


            (議員提出)


 第8 議案第26号 平成17年度(2005年度)城陽市一般会計補正予算(第5号)


            (市長提出)


 第9 議案第27号 平成17年度(2005年度)城陽市国民健康保険事業特別会計補正


            予算(第1号)(市長提出)


 第10 議案第28号 平成17年度(2005年度)城陽市老人保健特別会計補正予算


            (第2号)(市長提出)


 第11 議案第29号 平成17年度(2005年度)城陽市公共下水道事業特別会計補正予


            算(第2号)(市長提出)


 第12 議案第30号 平成17年度(2005年度)城陽市水道事業会計補正予算(第2号)


            (市長提出)


 第13 議案第32号 固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることについて


            (市長提出)


 第14 意見書案第1号 第二名神高速道路の整備促進に関する意見書


            (議員提出)


 第15 意見書案第2号 米国産牛肉の輸入に関する意見書(議員提出)


 第16 意見書案第3号 医療制度「改革」関連法案の撤回を求める意見書(議員提出)


 第17 意見書案第4号 日米同盟強化につながる在日米軍再編に反対する意見書


            (議員提出)


 第18 意見書案第5号 イラクからの自衛隊の即時撤退を求める意見書(議員提出)


 第19 意見書案第6号 防衛施設庁の官製談合の解明と天下りの完全禁止を求める意見


            書(議員提出)


 第20 意見書案第7号 伊藤公介元国土庁長官の証人喚問を求める意見書(議員提出)





      (総務常任委員会付託分)


 第21 請願第18−1号 出資法人等の情報公開を求める請願


 第22         議員の派遣について


 第23         常任委員会並びに議会運営委員会の審査及び調査を閉会中も継


            続することについて


〇会議に付した事件


 議事日程に同じ





     ───────────────────────


○野村修三議長  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は23名でございます。


 これより平成18年第1回城陽市議会定例会を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第1、議案第1号から議案第5号及び議案第20号の計6議案を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第1号から議案第5号までの5議案については去る2月27日の本会議において、また、議案第20号については去る3月10日の本会議において総務常任委員会に付託をしておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 宇治総務常任委員長。


○宇治タカ子総務常任委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 今期定例会において、総務常任委員会に付託を受けました議案第1号から議案第5号までの5議案については3月2日に委員会を開催し、また、議案第20号については3月14日に委員会を開き、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 まず、議案第1号、城陽市国民保護協議会条例の制定及び議案第2号、城陽市国民保護対策本部及び城陽市緊急対処事態対策本部条例の制定について報告いたします。


 これら2議案は、いずれも武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の規定により設置するもので、それぞれその組織及び運営に関し、必要な事項を定めるため提案されております。


 一括審査の席上、委員は、国民保護協議会委員40人の内訳や保護計画の策定時期、武力攻撃の想定国について問いました。


 これに対し、市は、協議会委員は指定行政機関、自衛隊、京都府、指定公共機関の代表者や有識者、そして市の助役、教育長等を予定している。任期は2年で、計画は平成18年度中に策定する。武力攻撃とは、国の基本指針で、着上陸侵攻、テロなどとなっており、特定国を想定したものではないと答えました。


 また、協議会の目的、保護計画の内容について、市は、市長の諮問を受けて審議するもので、避難計画、救援、救助活動などについて定めるものと説明しました。


 さらに委員は、京都府や自主防災組織との連携、避難場所について問いましたが、市は、国の基本指針、府の保護計画をもとに策定し、自治会などの自主防災組織には、避難誘導や避難に係る情報の伝達をお願いする。避難場所は、現在の防災上の公園や学校などを予定している。民間協力は武力攻撃があったことが明白な場合に発動されるもので、例えば住民が避難する場合に他人の土地に立ち入ることなどが考えられ、その避難も、国が指定区域を、府が避難場所を指定し、行うものと答えました。


 一部委員は、国の法律や条例そのものに反対する。有事の場合、国の収用権が発動されたり、国民が取り締まられたりすることは明らかであると本案に反対の意見を述べましたが、採決の結果、議案第1号及び議案第2号は賛成多数により可決しました。


 次に、議案第3号、城陽市男女共同参画支援センターの設置及び管理に関する条例の制定について報告いたします。


 本案は、本市における男女共同参画社会の実現に向けて、総合的かつ計画的に施策の推進を図るための拠点となる男女共同参画支援センターの設置及び管理について、必要な事項を定めるべく提案されております。


 市は、センターの概要について、男女共同参画社会実現のため活動するNPO法人や市民活動団体の使用は無料とする。使用料は、管理運営費を原価の基礎額とし、空調代は算定するほど負荷されないため、加算方式はとっていないと説明しました。


 質疑の中で、委員は、受付期間、冷暖房費の取り扱いに係る他施設への影響、市民への周知の状況について、市の見解を求めました。


 これに対し、市は、一般使用の申し込みは1カ月前からとする。取り扱いに関しては、既存の施設とのスタンスを変えたため、現在、規則上の取り扱い等協議中で、今後、市の広報やホームページ、センターだよりなどで周知すると答えました。


 また、他の委員は、無料と有料の範囲、営業行為の判断、すべての事業は男女共同参画であり、公共性の担保をどう保つのか、支援交流・相談の機能はと問いましたが、市は、自治会は有料、物品販売等は収益をその団体の活動に使う場合は該当しないが、利用者に混乱を来さないよう留意する。ネットワークによる情報交換などの交流支援、一般相談回数の増加や各種相談の関係機関への紹介など、機能の充実を図っていくとしています。


 そのほか、使用許可という文言は利用証交付などに改めるようとの指摘もありました。


 討論において、一部委員は、使用料についての考え方に納得できないため意見を留保すると述べ、採決の結果、議案第3号は賛成多数で可決いたしました。


 次に、議案第4号、城陽市山砂利採取税条例の制定について報告いたします。


 本案は、現行の城陽市山砂利採取税条例が平成18年5月31日で失効することに伴い、今後の山砂利採取に起因する公害対策等に必要な財源を確保するため、提案されております。


 なお、本案については、地方税法の規定により、議会において当該特定納税義務者の意見を聞く旨規定されていることから、さきに議長から提出を求めた4事業所からの意見を添付の上、審査したところであります。


 席上、委員は、課税客体の把握方法や延滞の例について問いましたが、市は、あくまで申告納付であり、課税客体の出荷台帳との突き合わせ、12業者のうち毎年3業者を対象に4年サイクルで立入調査を実施している。従前から延滞金の例はないと答えました。


 また、課税対象について、市は、製品課税であり、原石を購入し洗浄して出荷しても対象となると説明しました。


 そのほか、税率の見直し予定や税の使途について、市は、昭和51年に40円に改定した。課税に対しては総務大臣の同意を要し、流通に影響を与えない程度とされていることから、据え置きとしている。今後、4,800万円程度を予定しており、交通安全整備事業や河川改修事業費に充当するとの見解を示しました。


 採決の結果、議案第4号は全員で可決しました。


 続いて、議案第5号、城陽市税条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、地方税法の一部改正により年齢65歳以上の者に係る非課税措置が廃止されたため、65歳以上の者で、前年中の総所得金額が非課税となる金額に20万円を加えた金額以下の者に係る減免措置を廃止するものです。


 委員は、改正による影響と救済措置を問いましたが、市は、今回の改正は税負担の公平化を図るもので、減免措置はなくなるが、所得そのものには影響しない。市税収入は約56万円の増となると答えました。


 討論において、一部委員は、税のバランスからも、定率減税を廃止せず、低所得者に手厚い施策をと本案に反対し、採決の結果、議案第5号は賛成多数で可決しました。


 次に、議案第20号、城陽市組織条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、社会情勢の変化や重要な行政課題に対応できる行政組織とするため提案されております。


 冒頭、市は、行政改革委員会からの提言も踏まえ、新たに行財政改革推進部を設置。都市整備部は、まちづくり推進部と都市管理部に分け、総務部と市民経済部を統合して総務経済環境部とした。また、各種審議会等もそれぞれ移管し、見直しの結果、9部3室1署38課84係に再編したと説明しました。


 質疑に当たり、委員は、どれだけ行革の一助となったのか。人件費は下がるのか。組織の簡素化とは何を指すのかとただしました。


 これに対し、市は、組織としては、1部・3室の増、3課の減、収入役や中間管理職は置かないなどの対策を講じる。また団塊の世代の退職による補充は行わないなど、定員管理計画を推し進めることにより、人件費は従来の半額となると答えましたが、委員は、室がふえるということは高額者がふえることであり、自然減である退職者を例に出すのでなく、人事考課制度を生かしためり張りのある改正をと指摘しました。


 さらに委員は、組織のスリム化による市民サービスヘの影響や、職務職階制の整理について見解を求めましたが、市は、環境施策については、今日までの実績から、管理と企画を統合しても業務の低下はない。現在すべての業務についてのマニュアルづくりを進めており、データベース化する。定員管理計画を見直す中で、正規職員、再任用職員、臨時職員の配置について検討していくと答えましたが、委員から、


o 特に福祉の窓口など、ノウハウの継承、人材育成が重要である。


o 市民にわかりやすい組織とし、十分なPRを。


o 人件費を抑制して市民サービスに低下を来すことのないよう。


などの要望がありました。


 このほか委員から、


o 団塊世代の大量退職の前に、年齢構成を是正し、適切な人員補充・人的配置で、バランスのとれた職員構成を。


o 職務代理については廃止を。


などの指摘も出されたところでございます。


 なお、一部委員は、東部丘陵地や第二名神の推進ばかりで、市民活動支援などの核となるものが明確でなく、特別職のポストも置いたままであり、行政の思いを単に特化したものと言える本改正案には反対すると述べましたが、採決の結果、議案第20号は賛成多数で可決いたしました。


 以上、本委員会に付託を受けました6議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成18年3月29日


                 総務常任委員長


                  宇 治 タ カ 子


 以上でございます。


     ───────────────────────


                        平成18年3月28日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                      宇 治 タカ子





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 1号  │城陽市国民保護協議会条│ 原案可決 │ 適  当 │


│        │例の制定について   │      │      │


│        │           │      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 2号  │城陽市国民保護対策本部│ 同  上 │ 同  上 │


│        │及び城陽市緊急対処事態│      │      │


│        │対策本部条例の制定につ│      │      │


│        │いて         │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 3号  │城陽市男女共同参画支援│ 同  上 │ 同  上 │


│        │センターの設置及び管理│      │      │


│        │に関する条例の制定につ│      │      │


│        │いて         │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 4号  │城陽市山砂利採取税条例│ 同  上 │ 同  上 │


│        │の制定について    │      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 5号  │城陽市税条例の一部改正│ 同  上 │ 同  上 │


│        │について       │      │      │


│        │           │      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第20号  │城陽市組織条例の一部改│ 同  上 │ 同  上 │


│        │正について      │      │      │


│        │           │      │      │


│        │           │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  私は、議案第1号、第2号、それから議案第20号、これについて反対の立場から討論させていただきます。


 まず、第1号、第2号。これは法律で決まったものだからしょうがないのではないかという意見もありますが、それはそれとして、この間、予算委員会でもちょっと質疑させてもらいましたけどね、仮に有事の際、武力攻撃、城陽ですから城陽で起きた場合、果たして避難できるかどうか、誘導できるかどうかという話ね。これは具体的に保護協議会ができたらやっていくという話もありますけど、具体的に例えばミサイルが飛んでくる、城陽に爆撃機が飛んでくるというときに、果たしてどこへ避難するかと。防空壕をつくったところで、さあ今どきそういう場所があるかどうか。それから避難って、昔の疎開ね。疎開するといっても、今は時代が変わっていますから、疎開しようがないですよ。そんなことでね、今どきそういうことが可能かどうかということですね。これについて非常に疑問を呈するわけです。


 もともと避難しようというね、有事の際、避難しなきゃいかんじゃないかという話ですけど、国が守るという、国民の命と財産を守るというのは、一般論としてそれはそのとおりですけど、守りっぱなしじゃないでしょう、実際こういう戦争という有事の際は。守るということは攻めるということでしょう。今まさに、数年前、新ガイドラインができたでしょう。あれは何かと言ったら、日米共同軍事作戦の展開ですよ。それからいろいろ周辺事態法ができたり、いろんな有事法制がいっぱいできた。これがですね、特に周辺事態法なんて、周辺という定義もないじゃないですか。地球どこでも行けるとなっていますわね。アメリカがどこかへ攻めるときに、日本も軍事作戦で一緒に行くと。日本国憲法の枠内でですよ。というふうな有事法制がちょいちょい出てきましたね。そんなことですからね。しかもアメリカというのは今、先制攻撃の理論じゃないですか。イラクがまさにそうでしょう。そういうふうなアメリカの軍事体制に組み込まれていっているということが果たしていいのかどうかということになるわけよ。だから、実にこれは一般論で片づけられない、これ。だから、そういうことを考えるなら、こういうことに一生懸命予算をつぎ込んで、さあどうしようかということよりも、もっと自治体のほうからお互いに連携し合って、姉妹都市もやっていることだし、どうやったら平和を守れるか、それをつくれるかということをもっと真剣に議論した方がいいんじゃないかということなんですね。


 それから、次の議案第20号、組織条例。皆さんが仕事をするのにね、こんなことで私が反対するのも何となく気が引けるんですけど、経緯が経緯なので。私は大部課制を言っていて、これまでの主張なんですが、まさにそれが今様の行政組織のあり方だと言ってきたわけですよ。今回のあれは、部をふやすと。一つふやすと。部長もふえるとなりますでしょう。特に疑問なのはね、都市整備部なんだわ。これを二つに分けるでしょう。まちづくり推進部と都市推進部。これをどうして今ね、分けなきゃいかんのか。それは市長の思い入れももちろんあるでしょうけどね。


 もともとまちづくり部は私が提案したんです、何年か前に。大部課制で、まちづくり部を提案したんです。そのパクリですよ、これ。知らんうちにやっている。そんなことで、私は必然性はないと思います。特に市街地整備係、第二名神推進係とあってね、これは第二名神一つと、それから新市街地の形成で一つ専属を配置しようということですけど、これもどっちにしても第二名神絡みですから、これも今しなきゃいかんかなと。第二名神については、今だって調査もしているし、いろいろやってきている。それでいいじゃないかと、やるならね。橋ができるからといってわざわざこれ、例えば、はっきり3年後でしょう、第二名神が通るかどうか。それまでわざわざ専属職員を配置してね、何人か知らんけど、相当の予算を組まなきゃいかんじゃないですか。そういう意味では僕はむしろ行革に逆行しているんじゃないかと思う、この組織は。という意味で、非常に疑問なしとしないと思うんですね。そんなことで、反対討論とさせていただきます。


 ほかの件は賛成します。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第1号を採決いたします。


 議案第1号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第1号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第2号を採決いたします。


 議案第2号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第2号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第3号を採決いたします。


 議案第3号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第3号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第4号を採決いたします。


 議案第4号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第4号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第5号を採決いたします。


 議案第5号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第5号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第20号を採決いたします。


 議案第20号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第20号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第2、議案第6号から議案第10号までの5議案を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第6号から議案第10号までの5議案については、去る2月27日の本会議において福祉文教常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 梅原福祉文教常任委員長。


○梅原一六福祉文教常任委員長  〔登壇〕 失礼いたします。


 今期定例会において、福祉文教常任委員会に付託を受けました議案第6号から議案第10号の5議案につきまして、3月1日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 議案第6号から議案第8号までの3議案については、関連した内容でありますので、一括して審査を行いました。


 議案第6号は、障害者自立支援法及び地方自治法の規定に基づき、城陽市障害者介護給付費等支給認定審査会の委員定数等を定めるべく提案されております。


 具体的には、審査会の委員定数は20人以内で、報酬は介護認定審査会委員と同額の日額1万5,000円としています。


 また、議案第7号及び議案第8号は、本市が久御山町と井手町から同審査会の事務委託を受けるべく提案されております。


 席上、委員は、審査会委員の構成や選出について問いましたが、市は、1合議体5人を基本に、2合議体10人でスタートする。委員には、医師2名と施設職員等、実際に介護業務に携わっている人を選出の予定と答えました。


 また、他の委員は、認定に不服がある場合の対応や審査会の開催回数を問いましたが、市は、京都府に再審査のための審査会が設置される。10月1日の支給認定の施行に向けて、現在、居宅支援の対象者全員の審査を6月から1合議体で月一、二回実施し、10月以降は1合議体で2カ月に1回開催の予定と答えました。


 さらに委員は、井手町、久御山町から委託を受ける理由及びそれぞれの費用負担についてただしましたが、市は、いずれの町も該当者が少なく、単独で審査を行うことは難しいとのことである。今後、審査会にかかる経費は件数で案分し、決定していくと答えました。


 採決の結果、議案第6号から議案第8号の3議案は、いずれも全員で可決いたしました。


 次に、議案第9号、城陽市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、城陽市立久世保育園の移転に伴い、平成18年4月1日から、所在地を久世芝ケ原74番地の1に改めるべく提案されております。


 委員会は、異議なく、議案第9号は全員で可決いたしました。


 次に、議案第10号、城陽市国民健康保険条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、障害者自立支援法の施行に伴い、精神障害者通院医療の自己負担分を継続して支給するため、本条例で引用する法令等の改正を行うべく、提案されております。


 委員会は、特段の意見もなく、議案第10号は全員で可決いたしました。


 以上、本委員会に付託を受けました5議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成18年3月29日


                 福祉文教常任委員長


                  梅 原 一 六


     ───────────────────────


                        平成18年3月28日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    福祉文教常任委員長


                      梅 原 一 六





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 6号  │城陽市障害者介護給付費│ 原案可決 │ 適  当 │


│        │等支給認定審査会の委員│      │      │


│        │の定数等を定める条例の│      │      │


│        │制定について     │      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 7号  │久世郡久御山町と城陽市│ 同  上 │ 同  上 │


│        │との間の介護給付費等の│      │      │


│        │支給に関する審査会に係│      │      │


│        │る事務委託に関する協議│      │      │


│        │について       │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 8号  │綴喜郡井手町と城陽市と│ 同  上 │ 同  上 │


│        │の間の介護給付費等の支│      │      │


│        │給に関する審査会に係る│      │      │


│        │事務委託に関する協議に│      │      │


│        │ついて        │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 9号  │城陽市立保育所の設置及│ 同  上 │ 同  上 │


│        │び管理に関する条例の一│      │      │


│        │部改正について    │      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第10号  │城陽市国民健康保険条例│ 同  上 │ 同  上 │


│        │の一部改正について  │      │      │


│        │           │      │      │


│        │           │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第6号を採決いたします。


 議案第6号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第6号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第7号を採決いたします。


 議案第7号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第7号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第8号を採決いたします。


 議案第8号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第8号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第9号を採決いたします。


 議案第9号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第9号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第10号を採決いたします。


 議案第10号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第10号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第3、議案第11号及び議案第12号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第11号及び議案第12号については、去る2月27日の本会議において建設経済常任委員会に付託をいたしておりましたが、副委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について副委員長から報告をいただきます。


 藤城建設経済常任副委員長。


○藤城光雄建設経済常任副委員長  〔登壇〕 失礼いたします。


 今期定例会において、建設経済常任委員会に付託を受けました議案第11号及び議案第12号の2議案につきまして、2月28日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 まず、議案第11号、城陽市緑の象徴軸散策道の設置及び管理に関する条例の制定について報告いたします。


 本案は、緑の象徴軸散策道の完成に伴い、公の施設として設置及び管理するための必要事項を定めるべく提案されております。


 委員会は、審査に先立ち、現地視察を行いました。


 席上、市は、今回、玉池から水度神社までの参道南側の樹木帯等642メートルを散策道として整備するとともに、現存する樹木の保全を目的として、樹木帯への立ち入りや広告物等の表示、車両の乗り入れ、駐車等の禁止などを規制管理していく。総工費は約2億円であると説明しました。


 質疑において、委員は、条例設置の必要性や散策道が神社所有地であることから、事故等における責任について問いました。


 これに対し、市は、散策道の設置及び管理は道路・公園の管理条例に該当せず、条例制定により起債対象の条件となる。また、水度神社との覚書に基づき参道樹木の管理範囲等を定めており、基本的に参道樹木の管理は水度神社が、散策道の歩行者空間を市が管理することとしていると答えました。


 また、委員は、玉池沿いの散策道の安全柵の間隔が広く、幼児等には危険であると指摘しましたが、市は、日本道路協会の防護柵設置基準に基づき施工したが、再度安全性のチェックを行い、メーカー側と改善に向けて取り組んでいきたいとの見解を示しました。


 このほか、委員から、


o 散策道内の広告物や車両の乗り入れには罰則規定がないことから、規制を強化すること。


o 参道が京都の自然200選に入っているなら、北側部分も含めて古木を保護するなど、全体的な散策道整備を。


との指摘・要望がありました。


 討論に当たり、委員は、賛成の立場から、


o 緑の象徴軸が市として誇れるものとなるよう、樹種の選定や配置も含めて整備を図ること。


o JR城陽駅前に案内表示板を設置するなどPRに努めること


などの意見を述べ、採決の結果、議案第11号は全員で可決いたしました。


 次に、議案第12号、城陽市企業立地促進条例の一部改正について報告します。


 本案は、現企業立地促進条例が平成18年3月31日で失効することから、これを5カ年延伸させるため提案されております。


 質疑において、委員は、本条例による企業側のメリット及び市のメリットについて問いました。


 これに対し、市は、企業は3,000万の事業助成や、雇用1人につき30万円の助成、税制面での軽減等のメリットがある。


 また、市は、雇用の拡大や税収の増加などの効果が期待できることから、今後も未利用地の活用に向けてPRに努めていきたいと答えました。


 また、委員は、現在未利用地として残っている2ヘクタールについては、道路の接続や面積が矮小で活用しにくい実態にあることから、優遇策の見直しをただしましたが、市は、今後もホームページでの発信など、誘致を図るとともに、市道の整備等、本条例以外での協力支援に積極的に取り組みたいと答えました。


 採決の結果、議案第12号は全員で可決いたしました。


 以上、本委員会に付託を受けました2議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成18年3月29日


                 建設経済常任副委員長


                  藤 城 光 雄


     ───────────────────────


                        平成18年3月28日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    建設経済常任副委員長


                      藤 城 光 雄





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 11号 │城陽市緑の象徴軸散策道│ 原案可決 │ 適  当 │


│        │の設置及び管理に関する│      │      │


│        │条例の制定について  │      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 12号 │城陽市企業立地促進条例│ 同  上 │ 同  上 │


│        │の一部改正について  │      │      │


│        │           │      │      │


│        │           │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第11号を採決いたします。


 議案第11号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第11号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第12号を採決いたします。


 議案第12号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第12号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第4、議案第13号から議案第19号までの7議案を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第13号から議案第19号までの7議案については、去る2月27日の本会議において予算特別委員会を設置し、これに付託をしておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 宇治予算特別委員長。


○宇治タカ子予算特別委員長  〔登壇〕 失礼いたします。


 去る2月27日の本会議におきまして、予算特別委員会に付託を受けました議案第13号、平成18年度城陽市一般会計予算など7議案につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 本委員会は、付託を受けた2月27日に正副委員長を互選し、3月13日から延べ7日間にわたって審査を深めたところであります。


 委員会冒頭には、山砂利採取跡地新スポーツ施設の予定地、駅前保育所・男女共同参画支援センター、久世保育園、サンガタウン城陽ユース用サッカー練習場の現地視察を行いました。


 審査に当たっては、各委員それぞれの視野から積極的な質疑が展開されたところです。


 審査の過程で、各委員から種々の指摘・要望事項が出されましたので、その主なものを報告させていただきます。


〈市長公室〉


o 山城地区市町村連絡協議会への分担金は、一つの団体に補助するものであり、差別を助長するおそれもあることから、見直しの方向で検討すること。


o 団塊世代の大量退職により事務に支障を来すことのないよう、即戦力となる職員の雇用や、政策形成のできる職員の再任用など、バランスのとれた職員構成を整えること。


o 特別職の体制は、法改正を待つまでもなく、市長が英断を持って取り組むこと。


  また、行政組織は、簡素で市民にわかりやすいものにしていくこと。


o 合併については、任意協議会で慎重に議論するとともに、住民合意を前提として進めること。


o 国民保護法の成立で、地方自治体が米軍の下請にならないよう、防災面での危機管理を最重要課題として取り組むこと。


o 秘書広報課や第二名神係のあり方を検討するとともに、出納室についても、業務量の関係から見直しを検討すること。


o 団塊の世代のための退職手当債の発行は、10年間にわたり市民の借金となるため、一考すること。


o 国民保護法については、国の指針に基づき条例制定するのでなく、無防備都市宣言を行い、国際法による防衛措置対策を働きかけること。


o 職員給与については、国の制度改正どおりの運用が図られるよう、職員組合との交渉を早期に解決すること。


o 特別職の報酬については、現下の社会情勢からも増額は考えられないことから、安易に報酬等審議会に諮らず、その職責や職務の内容を勘案の上、市長みずからが判断すること。


  また、議員報酬に対しては、議会の自主性を尊重するとともに、議員の財産権を侵害することのないよう慎重に対応すること。


o 職員提案制度の報償金は安いと思われることから、若い職員への動機づけのためにも増額すること。


o 人件費における時間外手当が多額であることから、職員の中途採用を行うなど、削減に向けたあらゆる方策を検討すること。


o 団塊世代の大量退職者が、経験を生かして地域貢献できる方策を検討していくこと。


o 管理職、審議会への女性の登用率アップに向けて積極的に取り組むこと。


o 改革は常に痛みを伴うものであることを認識し、行政主導の生易しいものでなく、新たな改革、各種人材の外部登用など、真摯に取り組むこと。


o 職務を効率的に遂行するためにも、職員の休憩場所の確保など、福利厚生面の改善を図ること。


o 嘱託職員や臨時職員を雇用してもなお正規職員の時間外が一向に減少しないことからも、真剣に職員数を見直すこと。





  総務部、寺田財産区特別会計については、一括して報告を行います。


o 特別土地保有税の滞納繰越分の徴収に当たっては、法人に対してもより厳しく対応していくこと。


o コンビニエンスストアで公共料金の収納ができるよう早期に課題を整理し、市民の利便性の向上を図ること。


o 市民駐車場の混雑状況にかんがみ、公用車車庫を移転して拡大を図るなど、市民がより利用しやすいものにしていくこと。


o よりわかりやすい予算書、決算書の作成に向けて検討していくこと。


  また、行政経費の資料については、歳出内訳だけでなく、歳入見込みの詳細についても記載するよう取り組むこと。


o たばこ税増収対策の一環からも、庁舎内における喫煙場所の改善策を検討すること。


  また、市内のたばこ販売店に対しては、販売促進啓発ステッカーの貼付指導を徹底すること。


o 庁舎については、新耐震基準により補強が必要な箇所は早期改修に努め、災害時の対応に備えること。


  なお、庁舎環境改善事業の際には、市民の利用が多い1階トイレの整備を図ること。


o 諸証明発行に係る税務担当の一部職員に不適切と思われる接客態度が見られたことから、指導を徹底すること。


o 行政事務のOA化の推進に伴い、情報流出が懸念されることから、今後とも防御策に万全を期すこと。


o 山砂利採収税については、課税客体のより正確な把握に努めること。


o 庁舎環境改善事業に伴う移転作業に当たっては、日常業務や市民対応に支障のないよう留意の上、取り組むこと。


o 税制改革による税源移譲や国庫補助負担金の見直しなど、厳しい財政状況をわかりやすく広報し、市民理解を求めること。





 市民経済部、農業委員会事務局については、一括して報告を行います。


o 水質調査については、京都府の例にならい、一層意欲を持って取り組み、市民の良好な生活環境の保全に努めること。


o マル住融資制度の利用が非常に少ない状況からも、利率の改善、保証人のあり方など問題点を整理し、利用しやすいものにしていくこと。


o 働く婦人の家については、女性が共通用語になっていることから、名称変更を検討すること。


  また、講座を開催するだけでなく、女性の雇用改善に向けた方針を打ち出し、取り組むこと。


o あらすいもの継続栽培に努めるとともに、専門家集団の知恵を借り、新たな城陽ブランドの開発に向けて積極的に対応すること。


o 国道307号バイパス計画に伴い、沿線青谷地域を農用地として位置づけ、梅林振興を図るなど、観光資源の開発に一層努めること。


o 光のページェントの開催地については、通行車両に影響を来していることから、より充実・発展させるためにも、文化パルク城陽周辺での開催を検討すること。


o 花卉やイチジクなど、城陽の特産物栽培農家の意欲向上のためにも、啓発活動を一層強化すること。


o 農用地にふさわしくない地域については、用途地域の変更を検討すること。


o 住民基本台帳の閲覧に当たっては、業者による悪質利用がないよう、慎重に対応すること。


o 観光協会の事務局長の選出に向けて、市としても積極的に取り組むこと。


o 光のページェントの準備に多大な労力を要していることから、規模の拡大には市としても慎重に対応すること。


o 地下水総合調査の調査結果により、地下水脈等が明らかになることから、乱採取にならないよう、地下水保全対策に万全を期すこと。


o 犬ぷん条例の施行に当たっては、看板設置等による対策だけでなく、実効あるものにしていくこと。


o 梅林のオーナー制度の拡大を図るとともに、鴨谷も含めた青谷地域の観光客集客の施策を講じること。


o 資源再生利用補助については、減量化推進の効果からも、キロ当たり単価の増額を図ること。


o ワンルームマンションにおけるごみ集積所のマナーが悪いことから、指導を徹底するとともに、カラス防御策を講じること。


o JR城陽駅前の山背古道の案内板は、緑の象徴軸や久世神社へのルートも追加し、さらにわかりやすいものに工夫すること。


  なお、市外からの観光客が正しい情報を入手できるよう取り組むこと。


o ごみ収集車の低公害車への切りかえに向けて、積極的に取り組むこと。


o 観光梅林などの簡易トイレについては、下水道管への接続等、設備投資を図り、現代的な施設づくりを目指すこと。


o 光のページェントの運営に当たっては、多くの若者が新たな発想で、意欲を持って参加できるよう、市も積極的にバックアップしていくこと。


o ごみ減量のさらなる推進を図るとともに、分別や再資源化の周知徹底に向けて取り組みを強化すること。


o 廃食油の回収・リサイクルについては、市民活動にゆだねるだけでなく、先進事例等を参考に、有効活用の実現に向けて鋭意取り組むこと。


o 飼い犬のふん害条例が施行されたにもかかわらず、市街地以外での違反が目立つことから、パトロールを強化するなど、条例趣旨の徹底に努めること。


o 観光協会が発足して5年が経過する中、観光客数の把握を適切に行い、目標値を設定するなど、観光施策に鋭意取り組むこと。





 福祉保健部、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計及び介護保険事業特別会計については、一括して報告を行います。


o 乳幼児医療助成制度については、国や府の事業として実施されるよう、関係機関に一層働きかけること。


o 父子家庭の生活状況を十分に把握し、必要家庭に対しては、市独自の援護策の強化を検討すること。


o 休日保育試行実施に当たっては、利用状況が悪いことから、実施保育園など方法論を十分に検討し、対応すること。


o 自動体外式除細動器の公共施設への設置計画に当たっては、15カ所にとどまらず、範囲拡大を検討すること。


  なお、自動体外式除細動器の取り扱い説明会を充実すること。


o 病院群輪番制事業負担金は、救急病院が充実した現況からも、医師会と協議の上、廃止の方向で取り組むこと。


o くらしの資金貸付金については、過去の積み残しの整理を行い、正確な現況把握を行うこと。


o 生活困窮者の生活保護受給相談においては、相談者の気持ちを勘案し、事務的でなく、より温かい心を持って対応するよう努めること。


o 地域福祉振興基金が枯渇状況にあるが、他の福祉サービスを低下させて基金に充当することのないよう十分に配慮すること。


o 地域包括支援センターの社会福祉協議会への委託に当たっては、開設準備作業に支障を来すことのないよう、職員派遣を含め、あらゆる対応を検討すること。


  また、各事業所の声を聞く体制も確立すること。


o 小規模多機能施設の整備に当たっては、市としても適切な支援、指導を行い、有効な施設となるよう十分配慮すること。


o 久世保育園の民営化に伴う引き継ぎは、保護者の意見を十分に聞き、環境の激変により園児に支障が出ることのないよう適切に対応すること。


o シルバー農園は1カ所を閉鎖し、待機者も多い中、用地の確保に向けて鋭意取り組むこと。


o 介護保険制度の改正に伴う介護料の激変緩和措置が次年度以降も引き続いたものとなるよう、市の独自策の導入を検討すること。


o 指定管理者制度の導入に伴い、福祉センターへの対応を調査、研究しておくこと。


o 老人福祉センターについては、特定者の利用が多く見られるため、広く地域に開かれたものとなるよう配慮すること。


o 地域支援、介護予防事業費として多額の経費が計上されているが、真に予防の効果が望める実効ある取り組みを推進すること。


o 乳幼児医療助成事業の制度拡大が人気を博している状況からも、該当者への個別通知や広範囲なPR活動などにより、若者世代の城陽市への勧誘を講じること。


o 団塊の世代の高齢化を目前に控え、高齢者クラブのありようなど、効率的な運営手段を模索すること。


o 高齢者との言葉が一般的に使用されていることから、老人福祉センター初め、施設・事業名については、名称の変更を検討していくこと。


o 福祉タクシーの利用率向上に向けて一層取り組むとともに、金額の引き上げを検討すること。


o 障害者自立支援法の施行に伴い、補装具、食事代等、自己負担が大きく増加するものは、軽減に向けた市の独自施策の導入を検討すること。


o 高額療養費の受託委任払い制度の導入に向けて取り組むこと。


o 火災見舞金を増額するとともに、それぞれの事例に対し、平等な対応となるよう配慮すること。


〈都市整備部〉


o 地球温暖化による不確定要素をも加味した総合排水計画の見直しとなるよう取り組むとともに、短期・中期・長期計画の具体的目標を明確にし、順次整備を図ること。


o 市街地拡大推進事業については、区域内農業者との調整を十分に行い、意見を施策に反映させるとともに、企業進出に当たっては、地元雇用の推進に鋭意取り組んでいくこと。


o 河川等の不法占用については、箇所がふえている状況から、悪質なケースは公表するなど、厳しく対応すること。


o ふれあい公園整備に当たっては、日陰対策を施すなど、憩える公園づくりに取り組むこと。


  なお、地域バランスにも配慮した整備に努めること。


o 地下水への影響を考慮し、山砂利採取地における調整池の水質調査についても検討していくこと。


o 久津川のスーパー山田屋前の違法建築については、府とも連携を強化し、撤去等の的確な対応を図ること。


  なお、市内全域での違法建築についても精査を行い、指導を強めていくこと。


o 過去の犯罪発生場所のリストアップを行い、街灯整備を図るなど、市民にとって安心・安全なまちづくりを進めていくこと。


o 緑の象徴軸としての遊歩道整備に当たっては、保存樹木等の所有者である水度神社との協議を進める一方、参道に適した樹木を選び、対外的にも自慢できるものとなるよう鋭意取り組むこと。


o サンガグラウンドの開発行為に当たっては、市内部での連絡調整を密に行うなど、的確な対応に努めること。


o 開発協力金等の適正な指導を図る上からも、開発指導要綱の条例化に鋭意取り組むこと。


o 市内循環バスの運行は、乗車率が一向に上がらない状況から、市の負担のありようも含めて見直すこと。


o 府道運動公園城陽線と上狛城陽線との接続により車両が著しく増加している状況から、上狛城陽線等の渋滞解消に向けて、何らかの方策を関係機関に要望すること。


o 近鉄久津川駅踏切府道南側の歩道設置を府に要望するなど、駅周辺の交通安全対策を検討すること。


o 生活道路としての歩道整備については、市民にとって利便性のあるものとなるよう取り組むこと。


o 市内循環バスの市民PRをさらに進めていくとともに、無料試乗の定期的設定や、趣向を凝らしたバスのデザインに取り組むこと。


o 山砂利採取跡地への残土搬入に当たっては、安全なもので埋め立てられるよう、公社での一元化管理による監視体制を強化していくこと。


  なお、早朝における残土持ち込みについても監視を強化すること。


o 山砂利採取跡地における道路等のボーリング調査に当たっては、土質含有物の検査もあわせて行うよう検討していくこと。


 なお、将来における住宅開発等については、地盤安定の関係からも慎重に対応すること。


o 山砂利採取跡地のパトロールについては、監視体制の強化を図る上からも、監視回数の増加と質の向上も含めて鋭意取り組むこと。


o 長池駅自由通路の整備については、安全性を確保するために、引き続きJRと協議を行い、利便性を考慮したものになるよう整備すること。


o 河川・道路等の不法占用については、行政指導を強める一方、悪質なケースはペナルティーを課すなどの対応も検討していくこと。


〈消防本部〉


o 住宅用警報器が義務設置となっていることから、宇治・城陽・久御山など、協議の上、統一した価格で安価に購入できるよう検討すること。


  なお、市民に対しては、信頼できる業者を紹介することも検討すること。


o 近年の火災被害の増加にかんがみ、市民の生命と財産を守るという消防本来の使命を再認識し、一般家庭の防火診断や予防消防の徹底を図ること。


o 近鉄以西への消防署設置の重要性を認識するとともに、広域消防としての解決策を講じるなど、近隣との連携を積極的に進めること。


o 消防団員の死亡事故については、公務災害として補償できるよう努めること。


o 消防団員への報酬の支払い方法については、個人支払いとなるよう検討すること。


o 救急救命士に対する期待が大きいことから、今後も年次計画を立て、さらに増員を図ること。


  また、女性消防士の採用に向けて積極的に対応すること。


o 自動体外式除細動器については、あらゆる公共施設への設置や家庭設置の啓発を図るとともに、地域住民への講習会等を実施していくこと。


o 住宅用警報器設置の義務化に対しては、補助制度創設など、福祉部門と連携の上、積極的な市民啓発を行うこと。


〈教育委員会事務局〉


o 山砂利採取跡地新スポーツ施設の建設に当たっては、土地利用の具体的な協議がなされていない中、将来的な跡地利用を十分に勘案の上、慎重に対応すること。


  特に進入ルート面等を考慮し、安全対策には万全を期すこと。


o 文化パルク城陽の自主事業については、ホールが満員になるような事業を選ぶとともに、より少ない経費で市民に楽しんでいただく機会をふやすこと。


o 肢体障害児の中学校障害児学級への入級希望に対しては、保護者や本人と十分調整の上、きめ細かに対応していくこと。


o 図書館の蔵書数の目標値である20万冊の早期達成に向けて、鋭意取り組むこと。


o 中学校卒業後の進路状況を適切に把握し、フォローを十分に行うこと。


o 山砂利採取跡地新スポーツ施設調査は、山砂利採取跡地の利用であることから、近畿砂利協同組合を窓口にし、協議を進めること。


  なお、安全対策には十分配慮するとともに、水利を確保しておくこと。


o サンガタウン城陽の職員体制は不適切と思われるため、チェック体制確立のためにも、第三者の雇用を検討すること。


  また、46%の出資比率からも、市の意見を適切に反映させること。


  なお、損益計算上、賃借料が大きな割合を占めており、フットサル事業の黒字分で相殺している例があることから、サンガタウン城陽の経理は、京都パープルサンガからの収入で収支を合わせるよう、強く指導すること。


o 総合運動公園の一部職員に不適切な言動があることから、気持ちよく使用できる施設になるよう、職員指導を徹底すること。


  また、多目的広場の演台清掃を行うとともに、毀損した国旗を更新すること。


o 安全マップの作成については、子どもに限定したものでなく、市民全体を対象にしたものにしていくこと。


o 就学援助費補助金については、国の制度改正にかかわらず、従前どおりの対応となるよう配慮すること。


o 文化芸術振興条例については、推進委員会で顕彰への対応等を十分に協議し、着実に文化・芸術の振興に寄与する、励みのあるものにしていくこと。


o サンガタウン城陽ユース用サッカー練習場は、地権者との賃貸契約が有効に締結されていないと聞くが、法令遵守を旨とする行政の行為が京都府の信頼を損ねている現状を認識し、早期解決に向けて取り組むこと。


o 図書館やコミセン図書室に多くの不明本が見られたが、利用者のマナーの向上を図るとともに、今後の対応策も検討すること。


o 小・中学校への図書配送事業については、担当教員の負担増とならないよう、司書資格のある人材を補充して、より効果的に事業推進すること。


o 学校給食センターにおいては、業務に支障のないよう作業動線や安全確保に意を用いること。


  なお、センター内にアレルギー対応食のコーナーを有しているにもかかわらず、実践されていないことから、一日も早く対応すること。


o 第30回全国高等学校総合文化祭・郷土芸能部門が文化パルク城陽で開催されるが、城陽のPR、経済効果をも念頭に、高校生の楽しいイベントとなるよう取り組むこと。


o 部活動外部講師の制度をより有効にするために、積極的な活用を図ること。


o 不審者情報メールにはタイムラグがあるため、より詳しく、より早い配信で、効果アップを図ること。


o 小学校駅伝大会・小学校陸上運動交歓記録会は、例年参加者も多く盛況であることから、補助金の増額や大々的なPRなど、子どもたちの意欲をさらに盛り上げる方途を模索すること。





 議会事務局、監査委員事務局、公平委員会事務局、選挙管理委員会事務局、会計課については、特に指摘・要望はありませんでした。





 水道事業会計及び公共下水道事業特別会計については、一括して報告いたします。


o 高齢者や低所得者等への水洗化に伴う融資に当たっては、貸付制度のあり方を再考するなど、抜本的な改善を検討すること。


o 給水収益等の減少にかんがみ、コスト軽減を図る上からも、府宮水と自己水との割合区分を検討すること。


  また、病院や企業による専用井戸の設置等が行われないよう、規制を強化すること。


o 水道鉛管の布設替えの早期完了に向けて、鋭意取り組むこと。


o 水道石綿管の布設替えに当たっては、業者に任せるだけでなく、市も積極的にかかわりを持ち、安全な取り扱いに留意すること。


o 公共下水道における収支状況等や市債残高等を的確に把握し、今後の返済計画等の見通しを明確にするとともに、借り換え等むだのない資金計画となるよう配慮すること。


(総括質疑)


o 人口が減少する中、第二名神高速道路の必要性を市民の声を聞いて、見直しの方向で取り組むこと。


o 日本興産の山砂利採取地内の再生土は、サンガタウンと同様、直ちに撤去すること。


  また、検体については、徹底的な検査を実施すること。


o 金山の産業廃棄物投棄については、堰堤も破損していることから、京都府と協議して対応するだけでなく、市としても独自で調査し、早期に解決すること。


o 助役のあり方については、総合的に判断し、早期に結論を出すこと。


  また、合併については、市民の意見を十分に聞き、大局的な見地から判断すること。


o 基金の繰り入れにより予算編成がされている状況があるが、基金の枯渇も予想されることから、健全財政への取り組みを強化すること。


  なお、予算編成に当たっては、担当課の意見を十分尊重し、士気を損なうことのないよう配慮するとともに、担当課への権限委譲の拡大も検討すること。


o 文部科学省の指導による総合型地域スポーツクラブが既存のスポーツクラブの支障とならないよう、市としても慎重に対応すること。


o 特定部活動区域外就学を進めるのであれば、専門家の確保など、学校側の受け入れ体制を整えるとともに、子どもたちがスポーツする機会をふやすこと。


o 生活保護については、不正受給がないよう対応するとともに、受給廃止後のサポート体制には十分配慮すること。


o より市民と協働していくためにも、広報活動の一層の充実を図ること。


o 職員の健康管理面から、各課における業務内容を改めて精査し、業務の効率化で時間外勤務の削減を図ること。


o ホームページへ動画を導入するなど、広報活動を一層充実し、市民参加による地域の活性化、市の活性化につながるものにしていくこと。


o サンガタウン城陽の組織体制における責任の所在が抽象的と思われるため、市としても指導するとともに、市費の投入には慎重に対応すること。


o 山砂利採取地への公共残土搬入については、進入路に監視員を配置してチェックするとともに、監視員は市で雇用して権限を付与するなど、監視体制を充実すること。


o 男女共同参画が進む中、女性助役の登用に向けて検討していくこと。


o サンガタウン城陽の役員に職員が就任しないよう配慮するとともに、組織力の強化を検討すること。


o 特別職の退職金については、特別職報酬等審議会の答申にかかわらず検討していくこと。


o 第二名神高速道路の高槻・神戸間の用地買収が困難との話がある中、総合計画の見直しに当たっては、凍結時の代案も考えておくこと。


o 第二名神高速道路については、第二名神なくしてまちづくりなしとの気概を持って建設促進に取り組むこと。


o 合併任意協議会は、積極的な合併論議を進める場となるよう配慮するとともに、アンケート調査については、市民が正確な判断が下せるものにしていくこと。


o 広報じょうようは、より見やすく、より読みやすいものにしていくこと。


o みんななかま教室で、政党批判・選挙活動と思われる内容の保護者あて文書が見られたが、補助金を支出している以上、精査の上、厳しく対応すること。


o 国民保護法の制定に伴い、災害対策上の危機管理について総合的な見直しを行い、安全・安心のまちづくりを進めること。


o 市街地拡大推進事業の実施に当たっては、市が主体を持って特産物・農業振興策を打ち出し、推進すること。


  特に、あらすいも掘り農園の継続・発展に配慮すること。


o 緑の象徴軸事業は高く評価するものの、車いす利用者、歩行者の安全対策などに改善を要する箇所があると思われるため、現地を確認の上、弱者に配慮したやさしい道づくりに見直しを検討すること。


  また、不要な樹木は伐採すること。


o 行政改革委員会では議会関係が審議事項に加えられているが、議会制民主主義の意義を踏まえ、委員会と議会が対立することがないよう十分配慮すること。


  以上が審査の中で出されました指摘・要望事項の主なものでございます。


 なお、討論において、7人の委員がそれぞれの立場から討論を行いました。


 採決の結果、一般会計、国民健康保険事業特別会計、介護保険事業特別会計は賛成多数、その他の4会計は全員一致により、いずれも可決することに決した次第でございます。


 以上が本委員会における審査の概要でありますが、審査の中で出されました指摘・要望につきましては、財政が極めて厳しい中ではありますが、速やかにご検討いただき、市民生活の安定と福祉向上のため、なお一層の努力を傾注されますよう切望いたします。


 最後になりましたが、委員各位には終始熱心にご審査を賜り、心から感謝申し上げますとともに、委員会運営に格別のご協力を賜りました関係各位に厚くお礼を申し上げ、予算特別委員会の報告といたします。


                平成18年3月29日


                 予算特別委員長


                  宇 治 タカ子


     ───────────────────────


                     平成18年 3月28日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    予算特別委員長


                      宇 治 タカ子





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。








               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 13号 │平成18年度(2006年度)城│ 原案可決 │ 適  当 │


│        │陽市一般会計予算   │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 14号 │平成18年度(2006年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市国民健康保険事業特│      │      │


│        │別会計予算      │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 15号 │平成18年度(2006年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市寺田財産区特別会計│      │      │


│        │予算         │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 16号 │平成18年度(2006年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市老人保健特別会計予│      │      │


│        │算          │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 17号 │平成18年度(2006年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市介護保険事業特別会│      │      │


│        │予算         │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 18号 │平成18年度(2006年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市公共下水道事業特別│      │      │


│        │会計予算       │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│議案第 19号 │平成18年度(2006年度)城│ 同  上 │ 同  上 │


│        │陽市水道事業会計予算 │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 太田議員。


○太田健司議員  議案第13号から議案第19号まで、賛成の立場から討論します。


 特に、議案第13号の一般会計予算では、先ほど可決されました議案第10号に関しまして、障害者自立支援法の独自軽減について、京都府の制度を適用するとともに、従来からの本市の独自の利用料軽減も継続されているということで、普通建設事業費の大きな減少はあるものの、こうした福祉の強化という点から、より文化的な予算であると言えます。


 以上より、18年度予算は市民にとって欠かすことのできないものであると考えます。


 これをもって議案第13号から19号までの7議案に対します賛成討論といたします。


○野村修三議長  ほかに。


 語堂議員。


○語堂辰文議員  議案第13号、18年度一般会計予算について、日本共産党議員団の反対討論を行います。


 国の三位一体改革で地方交付税が大幅に削減され、本市の一般会計予算額は対前年度比17.2%の減額となっています。しかし、老年者控除の廃止や公的年金控除の縮小等の影響により市民税は増税となっていますが、その分、高齢者にとっては、国民年金保険料や介護保険料の引き上げ、年金給付額の削減などに加え、市民税の増税分でも約1億円の負担増となります。さらに定率減税の半減、酒税やたばこ税の増税など、次々と負担増がメジロ押しであります。とりわけ、生活保護世帯に対しては老齢加算の廃止、母子加算の対象縮減を強行し、障害者に対しても自立支援と言いながら、支援費制度や医療費の自己負担化など、負担増と増税の二重の痛みで、市民の生活は一層深刻化しております。


 橋本市長は、このような国の悪政から住民の暮らしを守るのではなく、緊急財政健全化計画による効率的な行財政運営を理由にして市民に犠牲を押しつけてきました。一方、城陽市の公債費残高は約308億5,000万円で、これは4人家族では150万円にも上り、経常収支比率は92.9%と限りなく硬直化しています。これらの財政悪化がなぜ生じたのか、それをつく出した市政運営こそが問題であります。


 市長は、山砂利跡地利用計画では、第二名神はまちづくりの根幹と位置づけていますが、既に巨大スタジアム計画や1万4,000人規模の市街地を想定する東部丘陵地跡地利用計画は見直しの必要に迫られ、破綻へと向かっています。さきに国幹会議で着工が先延ばしとなった第二名神高速道路に固執するのではなく、市民の暮らしと営業、福祉や教育を充実させ、市民とともに住みやすい、安全・安心のまちづくりを基調とすることこそが求められております。


 予算委員会の審査を通して明らかになりました問題点を指摘し、以下、反対の理由を述べます。


 1点目は、JR城陽駅前駐輪場については、ほかのJR駅前駐輪場と比べて利用者が格段に増加しており、無料の駐輪場を拡大するべきであって、有料化で利用を制限することは許されません。


 2点目は、第二名神ありきで企業誘致を優先し、寺田いもの農地をつぶす市街地拡大推進事業であります。市街化による税負担は現行の農地10アール当たり固定資産税が年額1,400円に対し、都市計画税と固定資産税で約13万円の増税になります。宅地の場合は約82万円と最高580倍の恐るべき増税となるわけであります。これでは伝統ある農業は、あらすいも観光農園どころか、消滅をしてしまいます。市長は、口では地元農業の育成を言いながら、農業破壊の市街地拡大計画は白紙に戻すべきであります。


 3点目は、合併の問題であります。4月から任意協議会を設置し本格的な協議を進めるとしていますが、合併によって地域や住民の暮らしが向上するどころか、既に合併した自治体では住民サービスの切り捨てが始まっております。市役所が遠くなるだけではなく、城陽では中学校給食や乳幼児医療費の就学前の無料化など、宇治市にはないものが合併によって切り捨てられないかと心配の声もあります。市民生活にとってサービスが後退し、マイナスばかりの合併は撤回すべきであります。


 4点目は、山砂利採取跡地の埋め戻しの問題であります。昨年発覚した産業廃棄物と出所を同じくする再生土が調整池の堰堤などに10トンダンプで1万6,300台も搬入されております。現在、京都府は調査中としていますが、調査の結果を早急に明らかにするとともに、原因の究明、撤去も含めて、抜本的な対策が望まれるところであります。地下水の汚染を心配する市民の不安が高まっております。安全で安心できる地下水の保全とチェック体制を強化し、山砂利跡地の埋め戻しを抜本的に見直すべきであります。


 5点目は、個人情報の保護については、私たちが指摘していたとおり、市役所など公共機関からの情報の流出が指摘され、今や社会問題となっています。本市の住基ネットは接続をやめるべきであります。


 また、国民保護事業についてですが、国民保護法の目的はアメリカの起こす戦争に国民を巻き込むものであり、現憲法下ではあってはならないことであります。本事業は、地方自治体を武力攻撃事態法並びに国民保護法に組み込むものとして、認められません。


 6点目に、同和対策についてでありますが、山城地区市町村連絡協議会を初め、部落解放人権政策確立要求城陽実行委員会などの負担金及び補助金は山連協を通して、運動団体である部落解放同盟への本来あってはならない税金の投入であります、これまでから山連協を通しての補助は、本来の目的である差別をなくすどころか、逆に差別を固定化させるものであることを指摘してきました。既に京都府においても補助金の見直しが行われている中で、部落解放同盟の集会などに公費で参加し、また、その運動団体への補助金となる山連協への負担金の支出は中止をするよう求めるものであります。


 次に、議案第14号、平成18年度城陽市国民健康保険事業特別会計予算については、市民が増税、負担増に苦しんでいるとき、審査の中で、市は、保険料の引き上げを明言しており、到底認めることはできません。


 最後に、議案第17号、平成18年度城陽市介護保険事業特別会計についてですが、国の大幅な保険料の引き上げにあわせて、本市でも平均で17%の引き上げが提案をされております。これは年金生活者や高齢者には格別に厳しいものとなっており、老後を安心して暮らせるように、介護保険の値上げに反対をいたします。


 以上、反対の討論とします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 寺地議員。


○寺地永議員  議案第13号、平成18年度城陽市一般会計予算から議案第19号、城陽市水道事業会計予算までの7議案につきまして、賛成の立場から討論いたします。


 国の三位一体改革により、国庫負担金や地方交付税の見直しなど、地方自治体の財政は依然厳しい環境下に置かれています。このような中で、平成18年度の会計の当初予算は大変苦慮されたものと察しいたしております。一般会計におきましても、地方交付税が大きく目減りするなど、歳入面での減少傾向にある状況であります。福祉、教育、都市基盤整備等、本市にとってはまだまだ取り組んでいかなければならない課題がたくさんあります。これらの課題を、よりよいまちづくりが一層進んでいくことを期待し、平成18年度の各会計予算に対します賛成討論とさせていただきます。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  私は全会計に賛成の立場から討論させていただきます。


 特に一般会計、私はこれね、橋本市政誕生以来一貫して反対しています。今、なぜ急に変わったか。この一般会計につきましてはね、例えば行革委員会の設置関連の予算、これもね、私は酸っぱく言っていますが、これほどまあ行革に逆行した、屋上屋を重ねるような委員会はないと確信している。例えばですよ、問題点にしている。手品は種も仕掛けもないと言うけど、種も仕掛けも丸見えの行政改革委員会です。私は傍聴してよくわかった。それがあるとか、唯一の具体的な提言があれでしょう、助役を外部から入れたらどうかという提言。これも実際は市長自身がそんな行革委員の口を借りてやるべきことじゃない。市長の言いたいこと、考えていることを行革委員、他人の言葉を借りて言っただけの話です。こういうことはもうやめたらいいですよ、こういう手法を使うのはね。むしろ直接ね、本当に、あれですよ、助役を3人にするというのならいいですよ、それは。そうもいかんでしょう。そんなことは直接市長が決断すべきこと。その方が助役さんにとっても気持ちいいですよ、こういう手法をとるよりも。そんなもの。(発言する者あり)むちゃくちゃや。そのとおりじゃないですか。いずれわかる。


 それからもう一つね、退職債、これにつきましてはいろいろ問題があると。職員の退職金を次の世代がその穴埋めをするわけでしょう、税金で。こういうことも問題がある。それ以前にやることがもっとあるんじゃないかと口を酸っぱくして言ってきた。常勤特別職の退職金、高額退職金、まずそこから隗より始めよですよ。そういうことを考えたらどうかということも提言してきた。サンガタウンの、教育長、サンガタウンの不透明な経営、これも指摘してきましたけどね、これについてもいかがなものかということで、いろいろ問題はある。だけど、合併関連予算がついているんで、これは私は将来の住民にとっては、これは合併が必要だという意味で高く評価しているわけです。畑中議員がね、合併が唯一の希望の光だとおっしゃった。いいことをおっしゃった。私があえてその希望の光を消すことないと思うのでね、そこで今回は賛成するということなんです。


 以上。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 大西議員。


○大西吉文議員  私も賛成の立場で、議案第13号、一般会計予算の方の賛成の立場で討論はしたいんですけれども、ただ一言、附帯事項をつけておきたいということです。


 それは、高校間のバス路線の運行ということですけれども、これは今、東部丘陵地は今までどおりの運行をなさっていますけど、以前から比べて発着数も多くするので利用客は多いだろうという形で、建設経済常任委員会のときの担当助役の発言は、プロの方がちゃんとなさるんだから乗ってくれるであろうという発言もございました。しかしながら、過日の一般質問の中でもありましたように、去年に比べて乗降客が少ない。現実に行政側が出した数字がそうじゃないですか。僕はやはり東部丘陵地については、これは宅地開発の中で城陽市が許認可を与えてきたわけですから、多少の赤字は伴っても、やはり高齢化していくまちの方々の足の確保ということでは必要だと思います。しかしながら、水主に入る、西城陽高校に入るバスについては、行政が調査した資料の中に、今池小学校区の市民は交通に不便を感じているという人はゼロなわけです。なぜそこに1,000万円もかけてそういうバス事業を行っていくか。今池校区の方々のお話を聞きますと、それよりもやはり西城陽高校が設置されたときに通学路がちゃんとできるということで我々は協力してきたと。しかし、それがまだ実現していない。それがまず先決じゃないかと。そういうものは必要でないというご意見が非常に多いわけです。したがいまして、予算としては上がっておりますが、高校間のバス路線については慎重に対応していただくということを申し上げまして、13号から19号までについては賛成討論とさせていただきます。そこをしかしよろしく、予算を執行するときに慎重な対応をとっていただきたい。そういうことでよろしくお願いしたい。


 以上です。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第13号を採決いたします。


 議案第13号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第13号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第14号を採決いたします。


 議案第14号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第14号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第15号を採決いたします。


 議案第15号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第15号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号を採決いたします。


 議案第16号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第16号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第17号を採決いたします。


 議案第17号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第17号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号を採決いたします。


 議案第18号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第18号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第19号を採決いたします。


 議案第19号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第19号は、原案のとおり可決されました。


 午後1時20分まで休憩いたします。


        午後0時06分     休 憩


        ──────────────


        午後1時20分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第5、議案第24号、城陽市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第24号、城陽市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正につきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、城陽市特別職報酬等審議会の答申並びに近隣市との均衡等を考慮し、議会の議長、副議長及び議員の報酬の額、期末手当の額を改定いたしたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 梅原議員。


○梅原一六議員  今回、議員の報酬を減額という形の議案でありますけれども、これは1月の30日に城陽市の特別職報酬等審議会の答申を受けてこの議案が出たわけでございますけれども、まず行政の方に若干聞いておきたいなと思います。


 1つは、この審議会というのは公的機関であるのかどうなのか、ちょっと明確にお願いしたい。


 それと、昨年の12月12日にいわゆる審議会に諮問をされたと、こういうことでございます。それまで過去いつごろ、約10年ほどこの審議会は開催されていなかった、このように聞いておりますけれども、何年ぶりというか、そういう形で、最終この審議会を開催された前の年度ですね。いつごろなのか聞かせてもらいたいと、このように思います。


 それと、今回、この報酬等の審議会は過去開催された経過の中ではほとんど報酬そのものが若干上がった、こういった答申しか私、記憶ありません。今回は報酬の答申は今の現在でも減額と、こういった答申が出たわけですね。そういう意味で、この時期に白紙で諮問をしたと、このように聞いております。白紙で諮問ということですね。この時期、諮問すれば私は上がるとは考えていないわけです。期待どおり、思ったとおり減額と、こういうことです。それで、私たちは、この答申は議会の改革の一環であるように私はとっているわけですけれども、それ以外のことがあると思いますけれども、そういったことも行政としては認識をされているのか。また改革の一環でもあると、このように認識されているのかどうなのかお聞きしたい。


 それと、市長の、これは諮問するのは市長の専決事項でもあるわけですけれども、議会も当然この審議会の審議をするのが入っております。そういう意味で議会に対する考え方、こういったものがどういうプロセスで議会にきちっと説明をされたのか、再度になるかと思いますけれども質問したいと、このように思います。


 以上で終わります。


○野村修三議長  柏本市長公室長。


○柏本光司市長公室長  報酬審議会の関係でご答弁申し上げます。


 まず、どういう報酬審は機関かというお問いかけでございますが、これは自治法138条の4第3項の規定に基づく、城陽市における条例で規定いたしております附属機関で、市長の諮問機関でございます。公的、当然そういうことから考えまして公的機関でございます。


 それから、前回の報酬審の答申をいただいたのはいつかということですが、実際は毎年報酬審議会は開催いたしております。ただし、諮問いたしまして答申をいただいたという経過は平成10年から8年ぶりということになります。


 それから、今回、今日までは引き上げの答申であったが今回引き下げであると。白紙諮問ということへの考え方はということでございますが、表現、白紙諮問ということですが、これは近隣の特別職の報酬等についての動き等がございました。そういう動きの中で城陽市にとっての特別職の給与並びに報酬の水準は、適正な水準はいかなるものかということをこの際お聞きするということで、それらの資料をもとに諮問させていただいた次第です。


 これは当然行政改革の一環かということのお問いかけですが、適正な報酬あるいは特別職の給与ということで、そういう観点から見ていただいたという部分では一定行財政改革の一環であるというようには認識いたしております。


 それから、議会に対してのプロセスの経過は、これは予算委員会等でもご質問いただいたところでございますが、一定、今般ですね、こういう近隣の動きがある中で、報酬等に対して市の特別職も、あるいは議会の議員の方々も、他の非常勤特別職の方々の報酬についても諮問させていただくという旨のご連絡なりご報告は理事者等からもされているというふうに認識いたしております。


 以上です。


○野村修三議長  梅原議員。


○梅原一六議員  私は、議会に対して理事者の方から連絡が行っていると、こういうことですけれども、具体的に私は聞かせてもらっているんですけれども、いいですわ。


 1つは、毎年この審議会は開催されていると、こういうことですね。じゃ、どういう審議会をされているのか全くわからないですね。名前からして特別職報酬等審議会、このようになっております。どんな審議会をされているのか、毎年されていたということであれば中身はどんな審議会をされているのか。


 それと、8年ぶりと、こういうことですけれども、その間は実際毎年されているということで、ちょっとそれは理解できないのですけどね、どんなされているのかね。だから、まあまあ8年ぶりに具体的な形で諮問をされたと、こういうことですね。それと改革の一環でもある、こういうことですね。そういう認識のもとに諮問をされることが、議会の当時の状況というものをどこまで認識をされて諮問されたのかなと。この後の議案に出てきますけれども、議案というか議題に出てきますけれども、議会は過去2回にわたって、定数の削減を2回やってきました。2名、2名という4名減をやってきました。今回も請願が上がってきまして、これも4の請願が採択されております。それと、3年前から議会も3%の削減を、時限であったにしても、やっているわけですね。それは認識されていると思いますけれども。そういった状況の中で議会に説明ということなれば、もっともっと私はきちっとした形で説明がほしかったなと。例えば書面できちっと議長に渡すとか、また代幹の席で、諮問したいと。ご理解いただくために、要するに代幹の席なり、また非公式であったとしても議運の委員会で少し説明させてほしいとか、そういう配慮があってもよかったのではないかなと、このように今思っているわけです。そういった点に対してどのように認識をされているのか、聞かせていただきたいと思います。


○野村修三議長  柏本市長公室長。


○柏本光司市長公室長  前段の具体的な話だけ私の方からご答弁申し上げます。


 毎年のこの特別職の報酬等審議会におきまして、定例会で年に1回開催させていただいておりますが、その中では諮問するとき以外は、近隣のそういう特別職の報酬あるいは給与等の状況を資料をお渡ししてご説明申し上げたり、城陽市における職員の給与も含めて特別職並びに他の特別職、議会あるいは非常勤の特別職の方々の状況というものをご報告し、その中で質疑等のご議論をいただいております。どちらかといえば現状、周囲も含めた現状をご報告する場面として定例的に年に1回開催いただいていたところでございます。


 それから、8年ぶりということで、議会の取り組みにつきましては当然報酬審の皆さん方にも現在報酬の削減努力をされているということもしっかりと伝えておりますし、定数についての取り組みの状況や、また今も定数についてご議論いただいているところだという旨もあわせてお伝えしている中での協議をいただいているということですので、よろしくお願いしたいと思います。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  まず、今回の特別職の報酬等審議会の開催に当たりましては、12月に入った段階で、先ほど室長が申し上げましたように今回白紙諮問というかたちで、いわゆる水準的にどうかということでございます。この中には、この審議会の中には、いわゆる特別職の水準についての審議をする機関でございますので、いわゆる白紙諮問ではありましたけれども、諮問をすることになりましたということで私の方から議長の方にご報告し、こういう形で進ませていただきたい。その後、個々の審議会の状況の中で、これは私どもが5%がいい、3%がいいということでやったのではなくて、まず白紙で議論をお願いしたいということで。ただ、要請されました資料につきましては比較資料等を提出をさせていただきましたけれども、そういうまず流れの中で我々としましては議会の方に、まず、そういうものが始まりますということでご了解をいただきに行ったということで、その後、その時点時点でご報告等をさせていただいたということで、そういう経過でございます。


 ただ、ご指摘のように、その途中の中で代幹の方で説明しなかったのかというお問いかけでございますが、これはやはり議長とも相談をする中で我々としてはそういう機会が、我々として特に申し出をするということはなかったという点がございますけれども、そこにつきましては今の段階で申し上げれば、そういう機会があれば私どもも最適であったというふうには考えておりますが、そこの部分については議長に報告する中で、議会の方でいろいろご指摘をいただけるというふうに思っておりましたので、そういう機会としては私どもとしては設けていなかったということでございます。


○野村修三議長  梅原議員。


○梅原一六議員  私はね、もう質問できませんので、決してこの議案に対しては賛成でも反対でも実はないんです、はっきり申し上げておきます。だけど、市長から出てくれば、この答申を真摯に受けとめて賛成したいと思いますけれども。


 当初ね、この答申を新聞記事で見ました。この段階では私は行政と議会は両輪、このように認識をしたわけです。片や、これは片輪だなと。片輪や、両輪どころか片輪やな、こう思いました。しかし、今聞いていますと、議長にもやっぱりちゃんと相談なり報告をしている。こうなればね、両輪とも脱線ですよ。こういうことが私はあってはならないと思います。しかし、議会は議会として過去2回、改革の一環として定数を削減してきました。今回も請願を採択いたしました。これも後でまた申し上げますけれども、条件つきで採択した、こういったことなんですね。そういう面で、どちらがいい悪い私はあえて申し上げませんけれども、両輪とも脱線するような、そういう形を議会に上げてもらいたくないな、このように思うわけでございます。そういった意味で私はこのことは行政に対しても、議会に対しても、ある程度やっぱり反省すべき点があったのではないか。このように思いますので、今後はこういったことがないような形で議案を上げてもらいたいな、このように思いますのでよろしくお願いしたいと思います。


 以上です。


○野村修三議長  暫時休憩いたします。


        午後1時37分     休 憩


        ──────────────


        午後1時51分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 安村議員。


○安村治議員  ただいまの梅原議員さんの質問の中で、答弁されたわけですけれども、議会には十分説明しているという言い方をされているんですけれども、私の聞いているところでは、12月の9日に報告に来られたということを聞いているんですね。12月9日に来て、報告に来たということなんですが、その後、土日を挟んで月曜日に委員会を開いてはるわけですね。ですから、私も野村議長から報告を受けたということは聞いています。そんなもの勝手にやるのやったら勝手にやれ、議長、そう言うときなさいというてね、私はそれぐらい言うたつもりなんですがね。そういう、いかにも議会に説明したというような言い方は取り消してください。私はそのように解釈していますから、やるのやったらやりなさいという言い方でね、そんな報告に来るような問題と違うんですよ、きちっと説明に来る問題なんですよ。そういうやり方は私は今後、今、梅原さんが言わはったように、両輪でなくなってしまう、信頼関係がなくなるということを、私はそういうことをね、行革委員会もそうですし、報酬等審議会の委員もそうですし、そういう委員の方々と行政とが対立するようなことをせんといてくれということも予算委員会でも申し上げました。この辺を明快にちょっと答えてください。はっきりと取り消すなり謝罪してください。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  先ほど梅原議員にお答えしましたのは、12月8日から9日に、たしか8日だったと思うんですが、私の方が、報酬審議会が開かれることになるということで、その制度上から言えば特別職が審議の対象になりますので、そういう状況の報酬審を開くことになりますという報告を申し上げました。ただ、今、安村議員がおっしゃっているように、その説明とおっしゃいますけども、そういう審議会が開かれる。その中で当然特別職ということになりますので、市長以下理事者側と議員さんの関係もその対象になるという内容でございまして、その時点でその中身を説明をするというような状況ではございませんでして、先ほど申し上げましたように、白紙で議論をお願いするということでございましたから、その時点で、答申の内容等がどうなるかとか、どういう諮問をするかとか、そういう説明をする機会はなかったものでございます。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  報酬については議員独自で下げているでしょう。やってきているわけでしょう。市長さんも三役もそういうことで勝手に、報酬等審議会にかけんかて勝手にやってこられたでしょうが。その上に、なぜ報酬等審議会にかけんなんのかという、我々はもうそこに不信感を持っているんです、最初からね。その不信感の上に立って、報酬等審議会にかけますという報告を受けて、ああそうですか、それならこっちも対応を考えますわということを言えますか。今言いましたように、日程的なことからいっても、今、助役は8日と言わはったけども、議長が聞いてはるのは9日ですよ。9日にやって、10、11と土日で休みで、その後、月曜日にもう審議会にかけてはるんでしょうが。何が議会として報告を受けて、議会対策ということで代幹を開いてできると思いますか。理屈的に、日程的にもどうしても合わないでしょうが。下げる方の報酬を報酬等審議会にかける必要がどこにあるんですか。自分らかて勝手にやったでしょうが。それやったら自分らの下げたときも、ちゃんと報酬等審議会にかけてからされたらいいんですよ。そういう都合のええとこだけ報酬等審議会の名前を借りるとか、そういうやり方は本当に議会と行政の両輪をつぶすやり方なんですよ。もう一回はっきりと、きちっと整理してください。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  それでは、私からもお答えさせていただきたいと思います。


 今回の取り扱いについては、今日ここに至って、私は予算委員会でもそのように部局審査の報告を受けておるわけでございますけれども、行政側に配慮がなかったのではなかったかと、終始このようなご質問をいただいております。あえて本会議場でそのような質問を再度されたので、私の方からもこれはぜひお答えしなければならんと思います。


 先ほども室長が申しましたとおり、私も実は報酬審の前に議長にお会いさせていただきました。かかる事態の中で、常勤特別職についても報酬審の一定の方向づけをいただきたい。とりわけ勤勉手当等の削減を強く求められているので、そういったことについてもこれはやはり報酬審からの報告をいただきたい、こういった思いでございましたし、議長には、かかる事態の中で、市議会議員の報酬のあり方等々についても今回報酬審の方に対して諮問させていただきたい、このような報告なり説明をさせていただきました。あえて議長と私の間の対立を望んでおられるのかどうかわかりませんけれども、決してそうじゃなしに、節々に関しまして議長あてに報告いたしたわけでございます。本会議場での質問でございますと先ほどお断りしたわけでございますけれども、我々、一方的に行政側に対してそういったことを求められるのであれば、私は事実関係は正確にお伝えすべきというふうに思います。そのような中で今日に至っております。ただ、本会議場で今提案させていただきました市議会議員の報酬等の一部改正、このことに関して、さらには既に継続審査になっておりますところの常勤特別職の給与改正関連3議案、これは継続審査になったわけでございます。そういったことで、議会と行政がこの種の議案の中で大きな対立、溝を私は発生させるものではないというふうに思っているわけでございます。決してそのことを望んでこのようなことになったということじゃないわけでございますので、そういった点については、やはり質問いただく側もいささか配慮いただければ私はよかったんじゃなかったかなと、このように思っております。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  市長、行政側と議会というのは対等じゃないんですよ、いつも受け身なんですよ。出てきたやつに対してどう対応するかという内容になっているんですね。今の市長の話を聞くと、都合のいい解釈かもわかりませんが、何か対等であるという言い方をされているんですけど、私から見たら、これは議会というのはいつも受け身になっています。そういう意味からいって、私はあえて申し上げますが、なぜ議員として、議会として、報酬等審議会にかけずに3%下げたのかというところをもっともっとよく理解してもらっていたら、報酬等審議会にかける必要なんか何もなかった。


 市長はこの間も議長にいろんなことで、ひとつ議会として取りまとめしてくださいということを言われておりましたね。ある件ですけれどもね。いやいや、この間の、そんな内緒の話と違うんですが、ちょっと思い出せないんですがね。そういう言い方をされるべきじゃないかと思うんですよ。取りまとめをお願いしたい。ところが、いつ市長さんはしゃべらはったのか知りませんけどね、もう既に、私が日程的に柏本室長からもらった経過報告の中の日程でいきますと、9日に報告を受けて、11日にもうやってはるわけでしょう。なぜ委員会を開くのがそういう形になるんですか。だから、1週間なり10日なり間をあけてされるなら、議会の中で協議できる時間ができますわね。ところが、全く土日を挟んで月曜日にやっておいて、一たん出してしもたら、これはもう報酬等審議会の委員さんも日ごろの思いをぶっつけるということでどんどん意見が出てきますよ。行革委員さんでもそうでしたでしょう。議会のことは何もさわらないと言いもってでも、言いかけたらとまらない。そういうふうになるんですよ。だから、なぜ日程的にせっぱ詰まった間に持ってくるんですか。ほな報告としか、どんなに言われていても、報告にしか変わりないんですよ。審議する期間がなかったということは報告なんですよ。そういう対立さすようなことばっかり市長がとられるようでは困りますよ。私は逆に議員がそんな対立、こんな場で言うなということですけど、こんな場で言わんなんようにつくったのはどうなんですか。そういう答弁をなさるからでしょう。次、もうこれでしまいなので言えないんですが、その点は市長、反省するところはやっぱりきちっと反省してくださいよ。そやなかったら、この問題ね、議会と行政との対立の、トップでの対立になってしまいますよ。おさまりがつかなくなります。はっきりとそういう対立をする構図をつくるような内容のことは極力あってはならんことなんですよ。その点、もうこれ以上申しませんが、よく反省してください。我々も今のような答弁をされると、これから疑いをもって見ないかんことになりますから、よく注意してください。


○野村修三議長  ほかに質疑は。


 西議員。


○西泰広議員  私も議案がどうやこうやという以前の問題ですけれども、今、市長は、節々に議長と相談をなさったという言葉がありましたので、節々というのは、何月何日で、どんな内容でお話をなさったのか、事細かにお答えください。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  経過でございます。1月8日か9日ごろに私が議長とお会いして、その後に市長の方と議長がお話をされております。事細かにということでございますが、これにつきましては、いわゆるこの報酬審の取り扱い、そのことについてのご報告、また話し合いをされたという経過でございます。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  それでは、再度私に答弁を求められましたので、お答えさせていただきたいと思います。


 まず、報酬審を開くに当たって、これは今回については市議会議員の報酬等についても諮問することにつきまして、報酬審の開催以前に、私は議長を部屋においでいただいて、お話をさせていただきました。


 それから、報酬審の審議過程が進みまして、おおむね5%の答申がなされる、こういった状況の折に、公室長の方から議長あてに、こういった状況をお伝えさせていただいております。


 さらに、常勤特別職については答申いただいた後でございますけども、我々常勤特別職三役と教育長の職にあっての給与改定、さらには答申内容を見てまいりますと、現下15%の削減を行っております私の給与総額が5%の削減では15%を上回らない、こういったこともございましたので、なお特例条例でもって、私だけでございますけれども、給与の引き下げを諮りたい、こういった諸議案を提出をさせていただく過程について説明をさせていただきました。


 そこで、市議会議員の報酬の削減については、現下3%の削減中でございますので、かかる議案の取り扱いについての諸調整も議長さんによろしくお願いしたい、このように申し上げてきた経過もございます。それが節々に市議会議長さんと我々との協議経過でございます。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  要するに市長は助役の後から言ったということですね。今、そうおっしゃったじゃないですか。そういうことですやん。助役が先にしゃべった後で説明したということでしょう。だから、節々にと言っているけど、今の中身から言うたら、自分たちの常勤の話をいっぱいしはったけど、特例を出したとか何かとか、そういうことが今議論になっているわけではないのでね。(発言する者あり)わかってますよ。市長の話、特別職の話だけじゃなくて、今言っているのは議員の歳費の話なんですから。結局は市長よりも助役の方が先に話して、その後、報告的にしゃべった。その上で今度は公室長から報告をさせた。よろしく頼みます。よろしく頼みますいうてね、そんなよろしく頼みますって何のこっちゃわかりませんがな、私ら。よろしく頼みますいうて、そんなうちの議長が中途半端に、なあなあでやらはるとは思えへんわけですよ、そんなん。だから何でね市長が先に。日程がどうやという話があったけど、何回もお話しになっているように、詰まっているやつで報告しているわけでしょう。だからそれでは話が、少なくとも議長がいろんな意味で議員各位に配慮をいただこうとしても、時間的なあれも何もないわけですよ。そうでしょう。だから、自分から本当に最初にどうやというふうに何で言わへんかったんですか。何で助役の方が先に行くんですか。(発言する者あり)違う違う。違うがな。今、助役答弁では、助役が話した後で市長が言ったと言うたでしょう。違うんやったら、どう違うのかはっきり答えてくださいよ。よろしくお願いしたいなんていうような、そんなぼやっと抽象的な話じゃなくて、どうなんやというのをはっきり言うてくださいよ、経過を含めて。もう一回お願いしますわ。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  勘違いをしていただきたくないんですが、先ほど申し上げています12月8日か9日に議長に私がお会いしたときは、白紙で、要は報酬審が開かれますと。その際に、そのままいけば、そのままいけばというのは当然に議員さんも含む特別職の審議がされますということを報告をさせてもらいました。そういう状況になりますよということで申し上げたんです。その後、市長が先ほど申し上げられたような話し合いがありまして、今度はその後さらに途中で、審議中に当然市長が会われたわけですが、それから後に、答申が出る前に、ほぼ1週間前に室長がまた説明に行っておるということですので、今おっしゃっておられる私が市長より先に会って云々ということは、その状況が全然違いますので、そこのところは誤解のないようにお願いしたいと思います。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  勘違いも何もしていませんよ。だから今おっしゃったじゃないですか。白紙の話で言ったというけど、どんなことになるかというのは見当がつく話ですやん。それやったら、そんなん違うやん。答申を受けるということ自身がわかりますやんか。その中身、今から出しますよということをちゃんと市長の方から堂々と行かれたらよろしいやん。何で行かへんの、そんなん。今、答申が出る前に公室長って、答申が出る前に言ったってそんなものね、そんなもの決まってから言ったって、全部筋書きどおりじゃないですか、すべて。白紙や言うけど、こういう状況やというのはわかっているわけでしょう。その上で言っているのやから、それは違うやん。そんなええかげんな白紙なんて、答申を出す。(発言する者あり)いやいや。あかんで、それは。答申を求めに行くんやったら、どういう状況になるのかというのは一定のことがわかってるはずですやん。そんな何点何%がどうなるかという細かい計算をしているわけやないんやから、審議委員さんは。そこからすれば、最初からきずなを断ち切ってドーンと言ったというしか、あと事後報告をしたというしか言えへんなということを、これは別に対立がどうやこうやいうんじゃなくて、やっぱりエチケットとしてですね、よくないですよ、そんなのは。抗議しておきます。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


     (「議事進行」と言う者あり)


○野村修三議長  妹尾議員。


○妹尾茂治議員  質問じゃないです。これは議長にお願いですがね。


 今のやりとりを聞きましてね、助役が議長室に行った。市長室に議長に来てもらったと。公室長がまた報告に来るという話でね、一方的に聞いているわけです。議長さんの言い分もあるんじゃないかと。もし言い分があるとすれば、ちょっと暫時休憩してもらってね、議長さんからちょっと何か説明してもらえませんかね。


○野村修三議長  暫時休憩いたします。


        午後2時12分     休 憩


        ──────────────


        午後2時45分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに質問はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第24号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議はございませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって議案第24号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 梅原議員。


○梅原一六議員  先ほどの質問で確認をさせていただきました。今回の報酬のいわゆる費用弁償に関する条例の一部改正については、賛成の立場で討論しておきたいと思います。


 これで議会の改革として、公的機関で今の議会のあるべき姿を明確にさせていただきました。したがいまして、賛成の討論といたします。


 以上でございます。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これで討論を終わります。


 これより議案第24号を採決いたします。


 議案第24号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第24号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第6、議案第25号、城陽市介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第25号、城陽市介護保険条例の一部改正につきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、介護保険法等の改正に伴いまして、平成18年度から20年度までの介護保険料の改定等を行いたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 若山議員。


○若山憲子議員  この中で、税制改正に伴う激変緩和措置ということが書かれているんですけれど、この非課税措置廃止による影響人数というのは何人おいでになるんでしょうか。また、城陽市独自の減免制度を実際にはなさっておられますけれど、この減免の人数と、それと減免対象の所得階層の世帯数は何件あるんでしょうか。


 それと、これは一般質問の中でもさせていただいたんですけれど、国の交付金が減らされているというか、調整交付金が特に城陽市は少ないということで17%、17.9やから18%程度しか入ってきていないということで、これが調整交付金、例えば5%入ってくれば保険料の基準額は3,003円程度にできるというようなご答弁をいただいているんですけれど、国への要望というのはちゃんとされているのでしょうか。それだけ教えてください。


○野村修三議長  辻部長。


○辻文明福祉保健部長  介護保険の関係でございますけれども、ただいまの質問の中で激変緩和の関係でございますが、ちょっと人数を申し上げますと、激変緩和では特に第4段階の中で3つ、それからさらには第5段階の中で4つということになっていまして、激変緩和の対象者として、まず4号の中の18年度で3万640円となる方につきましては264人、それから次に課税世帯の関係で、保険料が3万7,140円となる方が232名、それから第5段階の中で3万4,820円になる方が11人、それから4万850円の方が804人、5万140円の方が691人。トータルいたしますと、2,002名の方が激変緩和の18年度での対象ということでございます。


 それから調整交付金については、先ほど一般質問の中でというふうなお話でございましたけれども、本来、そのときもお答え申し上げておりましたけれども、いろんな後期高齢者とか、そういった年代の中でこういう調整がされておるわけでございますが、本市としては、やはり本来の調整交付金のもともとの額を交付いただくようにというのは機会あるごとに申し上げておるところでございます。


 以上です。


○野村修三議長  長村次長。


○長村隆司福祉保健部次長  本市独自の減免の件数でございます。平成12年度の2月末現在で34人が該当しまして、34万6,590円というふうになっております。


 以上です。


○野村修三議長  若山議員。


○若山憲子議員  今の独自減免なんですけれど、12年ということで34名ということですけれど、17年のときも34名というようにお聞きをしています。それと、これにかかる費用というんですか、34万6,200円ということで、17年度のときも32万2,600円というふうに聞いているんですけれどね。


 答えて一つもらっていないのがあるので、ここでします、すみません。


 このときにね、市独自の減免を、所得階層の対象世帯数はとお聞きしたんですけれど、それは答えていただいていないんですけれど、これは大体ということで、1段階、2段階の方ということで、2,173人というように委員会の中ではおっしゃっていたと思うんです。ほんで、その大体半分ぐらいが対象世帯数というようにお聞きをしたんですけれど、そしたらこの34人というのは、たった3%の方しか減免が受けられていない。いろんな条件があるし減免を受けられていないとは思うんですけれど、この独自減免の枠の拡充というような考え方はないんですか。


 それと、調整交付金については機会のあるごとに要望しているとおっしゃっていましたけれど、この調整交付金、例えば18%程度で1億9,000万円城陽市には来ているというふうにお聞きをしました。それで、これでいったら基準額が3,003円、実際には来ていないんですけれど、来れば3,003円になるということは、改定前の保険料金、基準額の3,291円より安く、市民に負担をかけへんでもできるということになると思いますので、国の方には本当に強く要望していただきたいと思います。今みたいに負担が大変な中で、施設やデイサービスの利用なんかも減らさなければというような声も聞いている中で、これは本当に強く国に求めていただきたいと思います。


 それと、非課税措置廃止による影響人数は2,002人ということですけれど、これは1号の被保険者というんですか、1万5,930人というように聞いているんですけれど、そしたら、これは非課税の廃止によってもろに影響を受けはる人が激変緩和ということで国では段階的に上げるというように、保険料を上げるというようにしているんですけれど、1号被保険者の12%もの人がこの影響を受けるということであればやっぱりこれはすごい保険料の値上げやと思うんですけれど、この辺は城陽市は激変緩和が行われて段階的に上げていくし、いいと思っておられるのかどうか、そこを2点お願いします。


○野村修三議長  辻部長。


○辻文明福祉保健部長  まず、枠の拡大について再度どうかといったお話があったわけですが、現在のところ、考えておらないところでございます。


 さらに、保険料の激変緩和の関係でございますが、確かに全体では1号被保険者、18年度で見ますと1万5,930人という予測がされておるわけでございますが、今回特にやはり低所得者に配慮するということで、現行の第2段階を新で2と3に分ける、こういったいろいろ市としても対応策を考えた上で今回の改正案とさせていただいているところでございますので、そのあたりはご理解を願いたいというふうに思います。


 以上です。


○野村修三議長  長村次長。


○長村隆司福祉保健部次長  先ほど独自減免の件でございますが、平成17年度の2月末ということで34件、36万4,590円ということでございます。


 それと、減免している階層でございますが、第2段階の方が30名、あと第3段階の方が4名ということでございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  若山議員。


○若山憲子議員  市独自の減免の施策拡充の考え方はないということですけれど、これ実際には受けておられる方、対象者1,086名、単純に言って2分の1程度ということで1,000名以上の方が対象、所得だけで言ったらね、所得だけでは減免できひんというように介護保険制度の中でなっているんですけれど、所得だけで言ったら、それだけ多くの方がおいでになるにもかかわらず、たった34名の人しかこの減免が受けられないという状況の中で、それも3%。それはやっぱり拡充をすべきやと思うんです。低所得者の方に配慮されて考えられたということですけれど。


 それと、保険料の段階区分のところでも、1号の方の保険の0.45%の料率のところを0.5%にするのに要る費用はというようにお聞きをしたら、50万というようにおっしゃっていたんですよね。その財源というのは、この7段階より上の方、2.0にしたら十分、3年間で153万とかというようにおっしゃっていたので、それは可能やと思うんです。それで、実際には新設の2段階というのはマイナスになっていますけれど、1段階もすべてのところで保険料が上がるというようなことは本当に厳しいという状況のところで、もっとちゃんと考えるべきだと思うんです。こんな保険料の値上げというのには賛成ができません。


 それと、非課税措置による影響者の方というのは、介護保険の認定者、実際に認定をされておられる方の人数とほぼ同等程度の方がこの非課税措置で影響を受けられるというようなことは本当に負担が大変な状況になるということですので、こんな介護保険の値上げ、平均したら17%の値上げというようにおっしゃっていましたけれど、この介護保険の値上げには賛成ができません。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


 奥村議員。


○奥村守議員  今回、介護保険料ね、17%アップということで、6年前にスタートして、料金改定でいえば2回目ということになるんですけども、その都度保険料が高くなっているという事態の中で、高いという人たちが、本当に多いということで困っておられます。そこで、ちょっと聞かせていただきたいことがあるんですけども。


 スタートして6年たつということで、この間、介護保険で言うなら65歳以上の1号被保険者ですか、これがスタート時点から今までどういう流れになってきているのかということで一つお答えいただきたいというのと、要介護認定者、これも年がたつにつれてふえてくるというように思うんですけども、どのような実態になっているのかということで、人数あるいは増加率等を教えていただきたい。


 それから、認定者のうち実際に介護サービスを利用されている方が実態としてどうなのかというあたりですね。お聞かせいただきたいというふうに思います。


○野村修三議長  長村次長。


○長村隆司福祉保健部次長  認定状況からまず申し上げますと、平成12年度が1,348人、平成13年度が1,621人、平成14年度が1,865人、平成15年度が2,078人、それから平成16年度が2,244人というふうな状況になってございます。


 それから、高齢者の数でございます。平成12年度が1万1,482人、平成13年度1万2,092人、平成14年度が1万2,670人、平成15年度が1万3,347人、平成16年度が1万3,890人、平成17年度が1万4,478人というふうな状況になってございます。


 それから、サービスの提供の件数でございますが、平成15年度からしかちょっと今データを持っていないですけれども、在宅と施設とを合わせまして、平成15年度が1,514人、それから平成16年度が1,664人、平成17年度は、これは見込みでございますが、1,808人というようなことになっています。


 認定者からの利用の割合でございますが、大体80%の利用率というふうになってございます。


 以上です。


○野村修三議長  奥村議員。


○奥村守議員  まず1号被保険者ですね、スタートしたときは1万1,482人ということで、17年度と比較すると、およそ3,000人ほどふえてきている。ふえるのは当然だというふうに思うんですけどもね。これからも高齢化が進んでいって、被保険者はふえるだろうというふうに思います。それで、全体を通じて言えることなんですけれども、先ほど要介護認定者の数をお聞きしました。答えていただいたのが、16年度で言えば2,224人ということです。ただ、そうした認定者が介護サービスをどのように利用しているかということでいえば、利用されている方が1,664人ということです。利用率が80%というお答えでした。つまり、要介護認定者であって2割の方々がサービス利用が受けられない、受けられていないという実態があります。これらについてはどのように分析されているのか、そのあたりもお聞かせいただきたいというふうに思います。


 それと、今度は要支援あるいは要介護1というふうに認定をされた方々で区分されるんですけども、できましたらその要支援だとか要介護1ですね、どういう家族構成になっているのか。高齢者が多いのか、ひとり暮らしが多いのかとか、そういうふうな分析ができておったらぜひお知らせいただきたいなというふうに思います。


 以上です。


○野村修三議長  長村次長。


○長村隆司福祉保健部次長  利用率の関係で、2割の方がサービスを受けていないというようなことでございます。一つには、対象とする先ほど申し上げましたサービスの中には、住宅改修とかそういった部分のサービスについてはちょっと先ほど申し上げていないんですけれども、ただ、2割の方については、当初から申し上げますと、認定を受けて、私はどれぐらいになるのかというようなことがございました。それと、まだもう少し自分で頑張れるとか、また家族の方が介護できるとか、そういったことで一定利用率が80%ぐらいになっているのかなというふうに分析しているところでございます。


 それと、要介護なり要支援1の家族構成については、そこまでちょっと分析をしておりませんので、ご了承いただきたいと思います。


 以上です。


○野村修三議長  奥村議員。


○奥村守議員  要支援、要介護1の認定の家族構成だとか、どういった人たちがという話ね、分析していないということなんですけども、これは恐らく高齢者のみの家庭がほとんどではないかなというふうに思うんです。そういうことになれば、当然介護保険の精神からいって何らかの介護サービスを受けられなければならない、そういう世帯だというふうに思うんですが、残念ながら現制度では十分な介護利用が受けられないという事態が一つはあります。


 それと、要介護認定者のうちの利用率が80%ということでお聞きしたんですけども、やっぱり何らかの形で介護サービスを受けられるための条件、対象者であるわけですから、当然受けるべくして受けられる人たちが現に受けていないということからすれば、やっぱり利用料が高いということも反映しているのだろうというふうに思います、そういった面から言えば、保険料もさることながら、利用料の具体的な介護サービスが受けられるような、そういう軽減、あるいは援助、支援というのが行政的にあってしかるべきじゃないかなというふうに思います。保険料の減免はこれ以上やらない、利用料は考えていないということでしょう。ただ、全体で言うと、京都府下でも利用料の減免制度を実際にやっていると。一般会計から持ち出してやっているという市町村が大変多いということがあります。お隣の久御山町もそうですし、八幡もそうです。精華町でもやっているということなので、やっぱり保険あって介護なしという実態をなくしていこうというふうに思えば、そういった保険料の減免にとどまらず、利用料の減免も含めてしていく必要があるというように思うんですね。


 今回の介護保険の見直しで言えば、やっぱり保険料が上がる、利用料も高い。私どもの相談の中では、給食費も、あるいは居住費も自己負担で大変だと。もう出て行こかというような相談も現にあるわけです。ますます利用の枠が狭まるということになっております。つまり、老人難民がふえていると。ふえ出すという、こういう制度の見直しが今回ありました。今回、保険料の条例案の提案ですけれども、保険料もやっぱり高いということから言えば、思い切った低所得者あるいは困難者に対する保険料の減免がさらに拡充をしていく必要があるというふうに思うんですけども、残念ながらそういう姿勢が見られません。非常に残念だということを申し上げて、終わります。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第25号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議はございませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって議案第25号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案第25号を採決いたします。


 議案第25号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第25号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第7、議案第31号、城陽市議会議員定数条例の一部改正についてを議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 大西議員。


○大西吉文議員  〔登壇〕 市民派議員、与党の大西でございます。ただいま上程されました議案第31号につきまして、提案説明を行います。


 本市における財政の悪化、行財政改革も単に行政側に押しつけるものでなく、行財政改革に取り組む我々議員といたしましても、痛みは避けて通れないことがあります。


 平成17年第4回城陽市議会定例会において市民から提出されました、城陽市議会議員の定数を、現在の24人から4人削減し20人とするよう請願があり、共産党議員団を除く賛成多数で可決したところであります。議会人としてそれを受け、今回、議員提案として平成18年第1回定例会において、城陽市議会議員定数条例(昭和42年城陽市条例第11号)の一部を、本則中24人を20人に改めるものであります。


 本案を提出するに当たり、早く条例の改正を行い、本市発展のために頑張ろうとする新しい候補者にも早く情報を提供し、より活気ある議会の構築が必要であります。また、18年度予算に計上されました合併に向けての任意協議会の設置など、我々議員もより切磋琢磨し、体力をつけ、合併後を見据え、合併後にも多くの議員を輩出させ、本市地域発展に寄与しなければならないと思います。市民から提出された請願の尊重と、新たに出ようとする方々への早い情報提供、あわせて行財政改革に寄与するためのものであります。


 以上、提案理由を申し上げ、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


     ───────────────────────


                     平成18年 3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         大 西 ? 文


                         安 村   治


                         妹 尾 茂 治


                         畑 中 完 仁








           議 案 提 出 書





 下記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 議案第31号  城陽市議会議員定数条例の一部改正について








     城陽市議会議員定数条例の一部を改正する条例





 城陽市議会議員定数条例(昭和42年城陽市条例第11号)の一部を次のように改正する。


 本則中「24人」を「20人」に改める。


   附 則


 この条例は、次の一般選挙から施行する。


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 梅原議員。


○梅原一六議員  最初にちょっと議長の方にお願いをしておきたいのですけれども、途中で休憩をとらないようにお願いをしたいと思います。


 ただいま提案されました議員提案でございますけれども、今も説明がありましたとおり、12月の請願を受けて今回議員提案として出たわけでございます。それはそれで議会のいわゆる受けとめ方と。いろいろあると思いますね。


 そこでね、その委員会で、議会運営委員会、この運営委員会でそれぞれ、この請願に対してどうすべきかといったことでいろんな意見が出ました。ある人は継続と、また趣旨採択と、こういった意見が出ました。しかし、それぞれの意見をぶつけた中で、請願に対してはきちっと議会としての改革というその意思を明確に伝えるべきだ、こういったことで、まず、この4という請願に対しては真摯に受けとめて通しましょう、こういったお話をさせていただきました。


 その通す条件として、これは議会が、議会の中でいわゆる議員提案として出されても、半数以上なければこの議案は通らないわけですね。条例改正できないわけですね。したがって、議会で出す場合はそれぞれの合意のもとでやりましょう、こういう条件のもとで請願が採択されたという、その経過というものをやはりしっかりと議員提案で出す皆さん方は認識をしてもらいたいなと、こういうふうに思うわけです。そういった認識のもとで出されたのかどうなのか、これをまずお伺いしたいというように思います。


○野村修三議長  大西議員。


○大西吉文議員  今の質問にお答えさせていただきますけれども、それは当然認識した中でありましてね。やはり先ほども申し上げましたように、市民から出た請願というものは重きを置くべきだと。それとあわせて先ほどからも言うているように、議会がやはり改革にしっかりと取り組まなければ、行政に対しての行政改革をしなさいということが言えないじゃないかと。私は以前から1小学校区2名ぐらいの20人という形が理想じゃないかということを申し上げてきたわけですので、市民から出ました提案も賛成多数で先ほど言いましたように通ったわけですから、当然そういうものは皆さんもご理解願っているものというふうに思っておりますので、提案させていただいたということでございます。


○野村修三議長  梅原議員。


○梅原一六議員  ということは、議会の合意がなくても。私、先ほど申し上げたとおり、議会の合意がなければこの議案は通らないということなんですね。しかし、今出されている4の減は公明党も入っていないし、民主関係も入っていない。また、ほかの会派、共産党は最初から入っておりませんけれども、そういった合意の中で請願は通したわけです。つまり議会の意思を明確に一たんはしたわけです。先ほどからも私、申し上げているとおり、そういった中で議員のいわゆる報酬審議会で議論されていたと、もう既に。知らなかったということなんですけれども、先ほども質問で聞かせていただきましたけれども、議員の報酬の減も改革の一環である。まさに公的機関で、いわば議会に対するあるべき姿、お墨つきをいただいた、こういったことなんです。だから太陽の会も、これが出る以上は、さきの報酬のマイナス5%に対しては反対かなと私は思っていたのですけれども、だけど素直に認められたというところから考えるとちょっと食い違っているんじゃないかなと思いますのでね、ちょっと不思議に思ったので質問させていただきました。


○野村修三議長  大西議員。


○大西吉文議員  梅原議員さんがおっしゃるのもごもっともだと思います。ただ、報酬審議会というのはあくまでも外部の、公的な委員会でございますけれども、外部から見てどう報酬を適正化していくかということの答申でございました。我々は内側で、私にしたら10年余り議会活動をしてきた中で、今年度の予算にしますと88億、市税だけを見ましたら88億という数字が出ています。そのうちの人件費が65億という、漠とした数字ですけれどもそういう数字だと。じゃ、それから借金を引いてあと残ったものをどう、市民である、あるいは株主である市民にいい配当をするかと。我々はやはりその中で先ほども申し上げましたように、行政側にも行革しなさい、人事考課をしなさいと言うてきてる中で、我々もそこは痛みを伴った中でやっていかなければならないのではないか、そういう熱い思いがありますし、あわせてやはりこういうことは早く決めてあげて、新しい方々の心の準備もしてあげないかん。


 そして、先ほども申し上げましたように合併という大きな問題がございますので、人口比からすると多分城陽市は10人前後じゃないかなというような憶測もございますけれども、やはり20人のすばらしい方々をしっかりと議場に送り出して、地域の発展のためにご活躍いただく、そういう場を今から構築していくということが大切だと。そういうことで提案させていただきましたので、梅原議員さんの思いも私は理解しております。


 以上です。


○野村修三議長  梅原議員。


○梅原一六議員  もう質問できませんのでしませんけど、行政全般の要するに予算まで踏み込まれてお話をされました。せいぜいパフォーマンスをやってください。10ぐらいに定数を下げるというぐらいのあれをやってもいいと思いますよ。


 以上で終わります。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第31号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議はございませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって議案第31号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 畑中議員。


○畑中完仁議員  私は、この議案に賛成の立場で討論したいと思います。


 基本的に市民の方が請願として4減を我々共産党以外の方は、議員の方は手を挙げて、それで賛成したわけです。議員の同意とか半数以上とかいう前に、それはすごい重いものであって、我々が自作自演というか、その中で手を挙げて、今回こういう形で上げたのは、その提案に対して誠実にこたえたということで、まさに議会の同意はそのときに手を挙げたからという形で、我々も自信を持って皆さんが手を挙げるものだという気はするんですが。どうされるのかわかりませんが、私たちはそれがまさに議会の同意かなという気がするんですけど、自信を持って我々は4減を市民の方の請願に誠実にこたえたいと思います。


○野村修三議長  ほかにありませんか。


 梅原議員。


○梅原一六議員  畑中議員の方から賛成の討論をされましたけれども、まだ議会運営委員会の私が先ほど申し上げたことを認識していない形で出されたということがはっきりしたわけです。やはりこれは条例改正というのは、もう議員は全部ご存じのとおり、半数以上ないと通らない。それを認識もせずして出したということはパフォーマンスしかないということです。


 私はね、一番解せんのはね、きょう朝直前に提案者として議長の会派から名前が出てきた。ある面では議長は議会の調整役、このように私思っているんです。そういう面では、これに対しては非常に解せん。こういうことが一つあります。先ほどから申し上げているとおり、いわゆる議会として実を取っていくという、そういう形をやっぱりつくっていかなければなかなか前へ進まない。これを申し上げて、反対討論としたいと思います。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 八島議員。


○八島フジヱ議員  私も反対の立場から討論いたしたいと思います。


 もともと議会というものは国会から市町村議会まで、国会はそうでもないかなと思いますけれども、国会から市町村議員まで、簡単に財政的な理由、人件費削減という、そういった理由で簡単に議会というものは論じられるべき性格ではないと思っております。行政は組織で動きます。市長以下、助役がいて、部長がいて、そういった組織の構成の中でまちづくりについて全般的に動かれます。しかし、議員というものは一人一人が体を張って動いております。1年生議員でも、20年生議員でも報酬は同じですし、同じように4年ごとに市民の審判を受けなければなりません。ですからそういった意味で、議員というのは本当に一人一人がそれぞれの見識を深めて、市民の直接選挙の洗礼を受けて、代表として仕事をしているわけです。


 今度、組織改革が行われます。1部ふえるということですが、また、1部ふえた中で各仕事の内容も非常に変化してきております。今の常任委員会でさえ審議内容が複数部にわたっておりまして、毎回7時、8時になったり、あるいは途中で審議が不足してしまったり、そういったちゃんとした十分な審議ができていない、そういう懸念も私自身持っております。また、市民参加ということで、最近は城陽市だけでなく、いろんな自治体の中で直接市民による審議機関が構成されるということで、ある種、議会は要らないのではないかと。議会の力が非常に弱まってきているのではないかと。そういう意見すらささやかれている場合があります。


 先ほど行政と議会は対等ではない、受け身だという、そういう意見がありました。そんな中で、今、議員の数を減らすことによって議会の力を減退させる必要はさらさらないと考えます。ちなみに、最近誕生しました京丹後市は人口6万4,733人で、議員定数30名、南丹市は3万6,402人で26名、近隣の八幡市も人口は城陽市よりも少ないですが24名というわけで、行革の一つとして議会定数の削減ということが出ているということは、逆に言えば、議会がやはりきちんと行政の方に対峙して、それなりのといいますか、受け身ではなくて、きちんと市民の代表として確たる仕事をしていかなければならないということを改めて感じたぐらいですので、私はここで今回の定数案件について反対をいたしたいと思います。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 奥田議員。


○奥田龍之介議員  私も反対の意見で討論申し上げます。


 議員定数削減という趣旨につきましては賛成をいたしてきたわけで、人数につきましては今後協議が必要だというふうに認識、理解をしております。合併問題も含めまして、さらなる意見交換を持って、そういう人数に対していかなる数字が今一番求められているのかということが必要と思っておりますので、今回反対とさせていただきます。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案第31号を採決いたします。


 議案第31号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって議案第31号は、否決されました。


 3時45分まで休憩いたします。


        午後3時33分     休 憩


        ──────────────


        午後3時45分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第8、議案第26号、平成17年度城陽市一般会計補正予算第5号を議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第26号、平成17年度城陽市一般会計補正予算第5号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額267億9,761万1,000円から、歳入歳出それぞれ8,772万9,000円を減額し、予算の総額を267億988万2,000円とするものでございます。


 歳出予算の主なものといたしましては、総務費で、退職手当1億4,341万8,000円、サンガタウン城陽運営費貸付金500万円、市長選挙及び市議会議員補欠選挙費、減額で1,185万4,000円。民生費で、国民健康保険事業特別会計繰出金、減額で1,631万5,000円、老人保健特別会計繰出金2,500万円。衛生費で、城南衛生管理組合負担金、減額で1,904万2,000円。土木費で、市道204号線道路整備事業、減額で1,100万円、公共下水道事業特別会計繰出金5,979万9,000円、(仮称)北幹線整備事業、減額で2億5,038万8,000円、長池駅木津川右岸運動公園線・東城陽線整備事業、減額で1億5,250万円、緑と水辺のやすらぎ回廊整備事業、減額で2,600万円、宿泊施設管理委託料、減額で1,918万6,000円。教育費で、寺田南小学校校舎大規模改造等事業1億2,300万円、古川小学校体育館大規模改造等事業1億3,400万円、深谷小学校校舎大規模改造事業600万円、南城陽中学校校舎大規模改造事業1,800万円などを計上いたしております。


 なお、今申し上げました教育費の4件の事業につきましては新規の予算計上でございまして、国の補正予算に伴いまして有利な財源確保が図れることから、3月補正ではありますが、予算を計上し、繰り越しにより整備を図るものでございます。


 次に、歳入予算の主なものといたしましては、市税で、法人市民税4,470万円、市たばこ税1,440万円。地方消費税交付金で、減額で7,045万1,000円。地方交付税で、普通交付税1,800万2,000円、特別交付税4,513万6,000円。分担金及び負担金で、保育所保育料1,999万3,000円。使用料及び手数料で、文化パルク城陽使用料等、減額で3,420万3,000円、総合運動公園使用料等、減額で1,473万1,000円、宿泊施設等使用料、減額で1,918万7,000円。国庫支出金で、保育所運営費負担金、減額で1,676万3,000円、次世代育成支援対策施設整備交付金、減額で6,145万1,000円、社会福祉施設等施設整備費補助金5,312万1,000円、公立学校施設整備費補助金7,832万8,000円。府支出金で、保険基盤安定制度負担金、減額で1,201万5,000円、未来づくり交付金2,482万円。繰入金で、職員退職手当基金繰入金1億3,137万6,000円、山砂利採取跡地及び周辺施設整備基金繰入金、減額で2億5,038万8,000円。市債で、JR城陽駅前複合施設整備事業債、減額で2,380万円、道路整備事業債、減額で3,140万円、都市計画街路整備事業債、減額で1億5,250万円、緑と水辺のやすらぎ回廊整備事業債、減額で2,600万円、義務教育施設整備事業債1億9,830万円、未来づくり資金3,140万円などを計上いたしております。


 また、債務負担行為で、高齢者福祉施設整備に伴う元利補給事業で限度額2億2,500万円を設定いたしております。


 ただいま申し上げましたように、今回の補正につきましては、義務教育施設の大規模改造事業等のほか、主には歳入歳出額が確定いたしました折から、予算整理を行うものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 畑中議員。


○畑中完仁議員  まず、サンガタウン城陽運営費貸付金500万から質問したいと思います。予算委員会でもいろいろ私も言わせていただいたのですが、いろいろまだ疑問に思う点、そしてちょっといろんな情報が入りまして、ちょっとお聞きしたい点いろいろあるんですが。


 まず、500万の返済金の部分なんですが、予算委員会でもどういう形で、1,500万まだ払っておられない分、工事の未納の分どうなされるんですかという話をしますと、23年に250万、そして30年に250万、500万という形でお答えになっていたんですが、こういう部分は例えば銀行なんかでも信用状況を見ながら貸したり、いろいろ会社の経営状態ですとか、いろんな部分を勘案しながら貸すとかいう部分があるんですが、果たしてこのサンガタウンがどういう状況なんでしょうかね。収支の中で、今、要するにパープルサンガに貸したり、そしてフットサル部分を貸したりなされているんですが、収支はどのようになっていますかね。そして、私、聞き忘れたんですが、あとの株主さんの1,000万はどういう返済をなされるんですか。そういう部分で言うと、かなり重い額が負担として返していかねばならんのですが、そういう状況に合う第三セクターなんですか、企業なんですか。どういうふうになっているんですか。そして、1,000万の返し方は、金利も払うてどうのこうのというお話でしたけど、どういう返済のめどを立たれているんですか。


 そして次に、3月31日までにもとの土地所有者と、まだ二つの個人の方が持っておられると思うんですけど、契約がなされてないと思うんですけど、きょうを入れて三日ですけど、もうきょう4時ぐらいですけど、あと二日、もうめどは立ったんでしょうか。


 そして根本的な部分の中で、その二つの言うたら土地所有者が了解しているんですか。もうこういう形で出されるということは当然了解なされて、例えば30日の何時とか契約日が決まっているかなと私は思うんですわ。二日の中でね、例えば30日か31日に契約に行こうと思ってるねん、もう向こうと了解取れてるねん、全部合意で。その辺ちょっと教えてもらえますか。


 そして、もうひとつこの話の中でわからなかったのは、教育長も入れて、使用をやめてくれという形で言うてはったはずなんですよ、そこのユースのグラウンドを。そやけど、その賃貸料を取っているということなんですけど、そこがようわからない。人に貸しておいて使うなというのはどういうことですかね。使うたらあかんいうて、それやったら賃貸料を取ったらあきませんやん。そんなこと平気でしたはったん。普通やったら、言うたら使わんといてくれ、そやから賃貸料を返すという話になりますでしょう。何でそういう矛盾になって、今まで使わすなり、賃貸料を免除なされなかったんですか。


 そしてね、私これはちょっとした情報なんですけど、何か文書で中止命令が、中止命令というか、中止のそういう何か出たんですか、使うたらあかんいうて、京都府から。それがもし出たら、何日にそれが出て、そして今の間、当然それだけの命令が出ていますから当然使うてないと思うんですけど、その辺の状況の中で4日間、ちょっと私もどういう状況か知っていますので、当然違法やから、言うたら初めね、こういう部分はいろいろあると思うんですよ。初め口頭であるとか、文書で通知とか、次に中止命令とか、告発とかあると思うんですけど、基本的に中止命令、中止というか、中止という文書がいつ出て、そしてその何日間は使うてないという現状を把握されているのか把握されていないのか。そして、その中でどういう指導をなされたのか。行政はどういうふうに指導なされたのか。


 もう1点、すみません。債務負担行為なんですが、高齢者福祉施設整備に伴う元利補給事業という2億2,500万。この2億2,500万は私は説明を聞かしてもうて、こういう分でもええかなと思うんですけど、えっと思ったのは、上記金額に利子を加算した額と書いてあるんですけど、ちょっとこれはようわからないんで、これはどういう金額に利子を負担するのか。そして、何でこういうふうな書き方になったのか。要するに今の中で金利が何ぼか負債があって、レートがこれから上がって、金利が上がってくると思うんですけど、こういう形で債務負担行為とはいえ、出すことが適法なんでしょうかね、これ、ようわからないんですけど。どれぐらい、今の金利が何パーセントなのか。どういうふうに将来的に考えておられるのか。こういう金利が何ぼ上がるとどれぐらい負担しやんなんのか。ちょっとそのあたりもお教え願えますか。


 以上です。


○野村修三議長  西川次長。


○西川登教育部次長  サンガタウンのことに関しまして、お答え申し上げます。


 まず、サンガタウンの経営状況というお尋ねでございます。これにつきましては、17年8月の役員会で、15年間の期間でシミュレーションがされまして、短期的に見ますと赤字を生じるという状況でございますが、長期的に見ると採算がとれるというふうに聞いております。それにつきましては、フットサル事業につきまして年間1,000万を超える収益が上がっているということで、トータル的に見れば、長期的に見れば収支が見込めるということから貸付金、今回、市の貸付金を行うわけでございますが、その回収も可能というふうに考えているところでございます。


 それから、他の今回の貸し付けの部分でございますが、おのおのにつきましても今申し上げました15年のシミュレーションの中で、そういう返済というふうなこともその中に当然織り込まれておりまして、そういうものも織り込む中で、15年の期間の中で回収ができるという。


   (畑中完仁議員「その内訳を言わなわからん」と言う)


○西川登教育部次長  今回の部分でございますが、市の融資につきましては、市のというか、土地所有者なりからの融資ということでございますが、1,000万ということで土地使用者からの融資の部分につきましては5年返済ということで計画をされております。他の方につきましては1,000万の融資でございますが、10年返済。それからもう1件の方の融資でございますが、その方につきましても5年あるいは3年というふうな返済計画がこの15年の計画の中に盛り込まれております。


 今回の部分でございますが、当初3,000万という投資でございました。最終的には4,500万という、このユースグラウンドにつきましては4,500万という最終の額になっておりますが、その途中でフットサルの工事も入ってまいりまして、トータル的には6,600万という額になっております。この6,600万につきまして当初3,000万ということで、自己資金の1,500万、それから市の方の1,500万ということで3,000万が予定されておりましたので、3,600万について不足するというふうなことがございました。そこで、株主とか、あるいはグラウンド使用者が貸し付けを行うということから計画がなされたものでございます。


 それから、契約の件でございますが、契約につきましては3月31日までにということで以前からお答えをしておりますが、口頭により基本的な事項については了解を得ているということから、契約行為は成立しているという認識を持っております。その内容につきまして、既にすべてにわたって合意に達しておりまして、3月中に書面としての締結を行いたいということで現在鋭意進めているところでございます。2日間でございますが、ただいま申し上げましたように基本的には合意に達しておりますので、あとは書面でもって締結を行いたい。31日までの間に進めたいというふうに考えております。


 それから、使用中止というようなことで文書が出されたというふうなことでございますが、これにつきましては、3月24日付けで京都府よりサンガタウン城陽に対しまして指示書という形で交付をされております。その中で、とるべき是正措置といたしましてサンガグラウンドの使用禁止ということが指示されたということでございまして、市の方といたしましては、パープルサンガに対しまして、使用を控えていただくようにということで伝えたところでございます。


○野村修三議長  辻部長。


○辻文明福祉保健部長  高齢者施設整備に伴います元利補給事業についてお尋ねがあったわけでございますが、この債務負担行為2億2,500万円に対して、上記にかかる利子加算ということでのお尋ねでございますが、これにつきましては、本来この2億2,500万を市として補助する額といたしておるわけでございますが、一括でお支払いするのが本市財政上厳しいということで、これを年賦払いにさせていただくということで、当然それはうちの城陽市の都合としてお借りするわけでございますから、それにかかる利息について市として負担するということから、こういった限度額の表示にさせていただいているわけでございます。


 なお、この左の金額に利子を加算した額ということでございますが、一応これにつきましては福祉医療機構の借り入れを予定いたしておりまして、現行2%程度であろうということですが、実際これはまだ借り入れには至っておりません。ご質問の中にありましたようないろんな金利の動き等もありますので、こういった形での表示をさせていただいたところでございます。


 以上です。


○野村修三議長  本城次長。


○本城秋男総務部次長  今の債務負担行為の文言の件で補足させていただきますが、大綱を記載しておるわけですけども、予算書の中の38ページに債務負担行為に係る調書がございます。ここで今2億2,500万なり文言といいますのは限度額をあらわしているわけでございますが、現実的に利率が今現在未定であるということで、文言で表示しておるわけでございます。この方法につきましては、従来からこの方法で表示しておりまして、京都府の了解も得ておるところでございます。ちなみに、前回の城陽福祉会への平成14年度の債務負担行為の設定も同様の表示としているところでございます。


○野村修三議長  水野参事。


○水野幸一教育部参事  サンガタウンの関係で、全体的な説明をさせていただきます。


 サンガタウンの収益状況ということで最初お尋ねがあったわけですけども、サンガタウンにつきましては、ご承知のように芝のグラウンドの貸出事業とフットサル事業が今までの、今日までの主な事業でございました。フットサル事業につきましては平成11年度から開所をされておりまして、毎年1,000万円を超える黒字を生み出してきたという形になっております。平成14年度にはそれまでの累積赤字を解消ができるような事業に膨らんできたという形で、15年、16年度につきましても黒字の経営がされておったという実態でございます。平成17年度におきましては、このユースグラウンドの建設費と、それからフットサルの人工芝の張りかえ事業がございました。ユースグラウンドにつきましては約4,500万円、フットサル人工芝につきましては約2,100万円。合計6,600万円の資金の調達の必要性が生じてまいりました。この中で資金計画といたしましては、サンガタウンの自己資金が1,500万円、それから市からの補助金が1,500万円、それと株主からの融資額が約2,000万円、それから使用者側からの融資額が約1,000万円、それと市からの貸し付けが500万円、合計、設備投資にかかります6,600万円に対しまして、約6,550万円ぐらいの資金計画になっております。この中で融資額につきましては5年返済あるいは10年返済、それから市が貸し付けを行いますのにつきましては、前回もお答えをさせていただきましたように、23年度あるいは30年度に250万というふうな資金計画になっております。


 それと、地権者等の契約の関係でありますけれども、予算委員会の中では、2地権者につきましては、基本的な形の合意は得ておりますけど、契約書という書式ではまだというふうにお答えをさせていただきましたけれども、1人の地権者につきましては基本的には合意に達しましたので、あすにでも契約行為を締結したいなというふうに考えております。なお、もう1人につきましては、あと2日間ありますので、精力的に協議をさせていただきたいというふうに思っております。


 それと、ユースグラウンドの使用の賃貸料の関係でありますけれども、当然ながら工事そのものが完成をしておりますので、当然1月1日付けで契約をさせていただく中で、サンガタウン城陽の収益の安定性という面からも契約をしたと。なお、京都府からは使うなという形での口頭指導等もありましたので、先ほど西川次長の方からお答えしましたように、指示書という文書もいただきましたので、それにつきましてはパープルサンガの方に伝えているというところであります。


 なお、実態等につきましては、きのうの段階では使われていないという実態であります。


 以上でございます。


○野村修三議長  畑中議員。


○畑中完仁議員  私ね、一番おかしいと思うのは、使うないうて、そやからだれが使うなと言うてるの。市が指導しているわけでしょう。まず完了検査を受けてないから。そしてね、言うたら賃貸料は使用どうのこうのいうてするわ、そんなん矛盾してるでしょう。何でそんな使うなと言うの。使うなと言うのやったら、そんな賃貸料をもうたらあきませんやん。ほんで、きっちりそこの部分で使用すべきではないという形できっちりとめるべきですやん。


 そしてね、今の指示書が、これ言うたら24日に受理されたわけですね。そしたら4日間ね、使うてますよ。使うてないというのやったら、そしたらね、そんなん一番いかんことですよ。行政が文書を出して、言うたら行政がみずから破るということですやん、そんなこと。今の答弁、すごい大きいですよ。ほんまに4日間ね、その部分で、知っているか知らんかわからんけど、それはちょっといかん話ですよ、今の答弁。4日間ね、ほんまに確認して、その中で使うてないというのやったらわかるけど、今の答弁で、行き当たりばったりで、ないとかいう話やったら、ここで許さないですよ。今、もう一回調べてください、それ。私は見たんですから、使っているのを。それは言うたら違法行為ですやん。使用中止ということは、使うなと言わはったんですか。サンガタウンに使うなと言わはりました。あなた黙っときいや、あなた答えへんのやったら黙っときいや、それは。あなた答えるのやったら、立って堂々と言うたら答弁しなさいよ。


 そこね、言うたら、そやから全部矛盾しているんですよ。使用中止しているわいうて、そんな矛盾、言うたらないでしょう。それで言うたら自分とこ金もうてるわ言うて。それでね、500万、言うたら今のフットサル、そして3,600万どうにかしやんならんわけでしょう。それでいろいろ5年返済、10年返済。初め、言うたら4,500万の分で3,000万足らんかったから、1,500万どうのこうのという話をしたはったわけですよ。私は1,500万、1,500万と思って、そしたらね、これいろいろ、要するにどれぐらい収支が上がって、どれぐらい返済して、見通しがあるわけですよ。それをね、1,000万利益が上がるとか何や言うてはったんやけど、どうなるのか。ここで500万貸し付けるわけですよ。ここは言うたら悪いけど、信用ないですやん、サンガタウンというとこが。言うたら自分らの部分で回らへんから金貸してくれという話でしょう。ここの方も役員いはるけど、信用ないんですよ。そやから、言うたらこういう形で500万貸し付けるにしても、言うたらどういう形でめどがあって、普通やったら銀行が金を貸すのやったらこういう担保を取って、そしてこういう形で事業をやって、これぐらい何年間か利益が上がっているから、言うたら金を貸してくれはりますかという話で持っていくんですよ。その話をしやなあかんですやん、言うたら。私はそういう話をしてくれて、なるほどこれだったら500万返してくれはる。そういう部分で、言うたら借金を今してはっても大丈夫なんや、そしてどういう状況なのかと、そういう部分の説明を求めているわけですよ。それをふわっと何か言われても我々に説得力ないですやん。ただでさえ、言うたらいろいろここにあるのに、500万あきませんで、そんなん。まして契約、1人の所有者が、あした行ってどうのこうのて、それはよろしいやん。ほな、もう1人の所有者はどうなるの。書面で契約したて、それは何回も合意してるという話がね、何で書面で、言うたら契約の合意ができひんかですよ。そこが問題なわけですよ。それやったらそれでね書面で、言うたら3月31日までに必ずというか、31日までに書面で契約すると言わはったですやん。言いましたやろ。1人と言うたらあきませんやん、2人ですやん、これ。だから、今の段階でそんなことで何で500万、これ貸付金で我々が手を挙げられるの。言うたことは言うたことで守らなだめですやん、言うたら。中止しているというのも、こんなの詭弁ですやん。おかしいですよ。


 ましてね、一番いかんのは、文書、京都府から使用中止が来て、4日間であれ何であれ、どういう形で向こうに行って、サンガタウンに行って、この部分はこういう形でしっかりした行政指導があるから必ず使うてくれるな。それは言いましたか。それは行政として当たり前でしょう。一般の文面もそういうことを指導なされている方でしょう。今の4日間の間にもう一回確認して、もし使うてたらどうするんですか。使うていたという実態があればどうするんですか。


 以上。


○野村修三議長  中村部長。


○中村範通教育部長  それでは、まず、京都府からの指示書の件でございます。これは先ほど24日と申し上げましたけれども、24日付けの文書で、25日にサンガタウンとして受け取っております。したがいまして、私どもはそのことを報告を受けているという状況でございます。まずそれだけここで押さえておきたいと思います。城陽市にはもちろん送ってきません。サンガタウン城陽社長あての文書でございますので、それを報告を受けたということでございます。したがって、そのことを私どもも報告を受けて、京都パープルサンガの方にもお願いをした、連絡をしたということでございます。


 あと契約の件でございます。これも30日といいますのは、30日に、つまりあしたですね。あしたお一人の人と直接まじ合わされるということを報告いたしました。もちろんもうお一方いらっしゃいますので、そのお一方につきましては3月中にというご答弁をこれまでしておりますし、そのための努力をこれまでも続けてきておりますし、今後も、あと残りの日数努力をして契約を結んでいただくと。いわゆる契約というのは、書面にあらわすという努力をしていきたいというふうに考えております。


 以上です


○野村修三議長  水野参事。


○水野幸一教育部参事  サンガタウンの信用という部分でお問いかけがあったわけですけれども、従前は、フットサルができる前までは、当然収益の部分で言いますと赤字が続いていたというふうな実態であります。しかしながら、その収益を少しでも上げるために、役員会等でフットサル事業を開始しようという形で取り組みがされまして、平成11年度からされる中で、一定の収益を上げることができる中で、従前からの累積赤字もあったわけですけれども、それが平成14年度で解消ができたと。当然ながらその累積赤字を解消して黒字に転化した。しかしながら、今回は平成17年度大きな事業等がございましたので、一定の自己資金はあったわけですけれども、それ以外の部分につきまして資金確保するために、株主あるいは使用者側からの一定の融資等をする中で対応されてきたと。その中でもう一つユースグラウンドにつきましては、当初3,000万円から4,500万円に膨らんだという部分がありますので、当然ながら現在使用いただいておりますパープルサンガにつきましては、当然ながら経営安定のために一定の賃借料の件につきましては今後協議をする中で、全体的な安定を目指していきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○野村修三議長  高橋助役。


○高橋正典助役  サンガタウンユースグラウンドの使用につきまして、府の方から是正の指示書を受け取っているわけでございますが、京都府の指導につきましては段階がいろいろありまして、もちろん使用中止とか、また段階的に先ほどの指示書とか、初期の段階の口頭指導とかあるわけですが、現在、使用しないようにという指示を受けているわけでございます。


 これにつきましては、当然状況について府の方によく説明して理解を得ていくということもございまして、要は京都府は全体の中で事態の解決を求めているわけでありまして、違法状態にある建物について違法を是正するようにと。それまでは検査済証が出てないのでグラウンドの使用を中止せよということでございますが、こういった状況について、現在、違法行為について是正をするように努力しているということと、使用についてはいろいろサンガの利用計画もこれあり、ただ使用しないようにという前向きな努力をしておると。全般について事態の解決について努力していることを説明しているという状況でございます。


○野村修三議長  畑中議員。


○畑中完仁議員  結局ね、言うたら指示書の中で利用したらあかんという部分の中の話が、全然、言うたら伝えられているのかどうしているのか何もおっしゃってないですやん。どういう形で3日間、25日やったら25日に来てから、25、26、27、きょうも入れて28、29ありますやん。そしたらそのとき、言うたら重いですやん、その文書で。初め口頭から、要するに文書ということは、口頭で聞かへんから文書やったんですよ、言うたら。おたくらもようしはりますやん、言うたら。そういう中でね、言うたらこの4日間に対して使うてるのか使うてへんのか、何か話ね、頼んだとか頼んでへん、そんな問題と違いますやん。もう使うたらあかんという話ですやん。封鎖せなだめですやん、あこを。そうでしょう。言うたら京都府て、そういう意識でやってるのと違うんですか。封鎖ですよ。言うたら使うたらだめですということですやん。それはお願いと違いますやん、そんなん。その辺からしてね、これ、おかしいんですよ、初めからの部分で。何かいろんな原因があったとしてもね、対応が今の1人の所有者、結局ね、その話をしたらね、何かまだあと二日あるわみたいな話でね。僕、言うたら4月1日にそっちへ行くわ、中村さん。そこで、言うたらもうこれで終わりやと思ったらあきませんで、4月1日からずっと言い続けますよ。そんなん、言うたらここで終わったらもう終わりやと違いまっせ。あと2日間ある思うて、それを29日と計算しておったのと違うか。2日間あるいうたら。あきませんで。言うたら言うたで、今の中でね、言うたら今の対応で、私がこういう部分の中で言うてるのは、これはいかにひどいかですよ、ほんまにひどいですよ。言うたら初めの趣旨からそう。契約も言うたら、契約も書面でして、それでまだ基本的に期間が決まってないでしょう。それが一番もめてるもとじゃないですか。要するに貸付期間。その辺でしょう、言うたら。何年貸すとかね、15年とかありますやん。そういうことが合意がなされていないのと違うんですか。違うんですか。わからないですけど。


 結局ね、いろんな形で、言うたら行政はその言葉、そやから私は予算委員会でも素直に言うたら何か謝ってはったのは、自分とこがあんまり言えば、うそを積み重ねんなんからやと思うんですよ。


 結局ね、ここで言えば、この500万は、私はもう反対討論せえへんけど、間違いなくこれはペケですよ、私は個人的に。だって、まず契約ができていないんですよ。そっちが約束破ったからでっせ。そっちが約束を破っているんですよ、3月31日の二つの地権者に対してまず言うたら、まだできてない。この2日間あるけど、それはできにくいという表現をなされたから、まずそれでペケですよ。そして500万の貸し付けに対して、私は今の中ではサンガタウンのそれだけの返済部分の中からいろいろおっしゃるんですけど、ちょっと500万返してもらえるかなとすごい不安ですから、私は嫌ですわ、500万貸すの。


 以上。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  今の議論でちょっとまた疑問が出てきましたので。まず地権者との合意の関係ですけどね、部長は取れている取れているとおっしゃっているけど、それなら文書を交わせばいいじゃないですか、すぐに。何で交わさへんのかなというのが。あと2日間努力するって、合意が取れているのやったら別にきょうでも、あすでもできるわけでしょう。それは実際どうなんですか。本当のところを言うてください。


 それと、以前からちょっと疑問に思ってたんやけど、4,500万円という数字を最初出してきて、今は6,600万いうて、いつの間にかそんなどうふえたのか全然わからへんのやけどね。全体像が何でどうなったかというのがね。もともと工事の額がふえているのかようわからんので、そこを全体像を説明してください。


 それから500万円という貸付金やけど、これ利子はどうなっているんですか。それがちょっと今の関連ですけどね。


 それから、債務負担の高齢者施設ですけど、これ全体にね2億2,500万円補給する、貸すわけですけど、工事の全体概要で幾ら要って、どういう部分をどう市がこれについては分担をしているのか、全体概要をちょっとお教えいただきたい。


 それから、使用料の収入がいろんな場面で減っていますね。コミセンとか、文パルとか、総合運動公園とか。皆さんの好きな市民協働という分野から言えば、こういうのは市民活動する一つの大きな舞台なわけですよね。軒並み減額ですけどね、ほかのやつも含めてね。これは何でこういうふうに使用料収入が減額になっているんでしょうか。


 それから、選管の関係ですけど、歳出の方で投票管理者等の報酬が減額になっていますけど、これはもともとこんなのすぐ計算できるのと違うんですか。どれだけの、いわゆる日当は一人当たり幾らと決まっているんやから、箇所数があってどうやというのはわかっているのに、何でこれを減額するのかなと。


 それから、入場券の発送でもそうですけど、その他でもそうやけど、もともとわかってますやんか。数が決まっているのに何でこういうふうになるのか。コンピューターの関係なんかで言うとそれは安く上がったと言うかもしれんけど、少なくともちょっとそれぞれの理由がよくわからないので、理解できるように説明してください。


 それから、奨学金の積み立てですけど、これはどの奨学金を言うてはるのかというのを教えてください。


 それから、幼稚園の就園奨励金、これも減ですけど、これは児童数の関係かどうかわかりませんので、中身を示してください。給食の材料費についても減ですけども、これも児童数の減なのかどうか。いや、経営努力やと言うと、下手なものを食べさせられたらかなわんので、そこは数なのか、質を落としたんじゃないということなのか、ちょっとはっきりと明言してください。


 以上。


○野村修三議長  水野参事。


○水野幸一教育部参事  地権者との契約の関係でお答えをさせていただきます。


 地権者につきましては、基本的な部分は合意をしております。当然ながら賃借期間なり額については合意をしております。そのうちの1人は体調不良のために3月まで会えることができなかったという人であります。もう1人の方は、契約書の基本的な部分以外でさまざまな内容のものを添記をされましたので、その調整等につきまして非常に時間がかかったというふうなことで、その部分も一定整理ができましたので、あすにでも契約をしたいと。残るあと1人につきましては、当然ながら努力はしていきたいというふうに思っております。


 それと全体像との関係で、先ほどユースグラウンドの建設費4,500万円、それ以外にフットサル人工芝事業が2,100万円、合計6,600万円というふうにお答えをさせていただいたんですけれども、今回はユースグラウンドの建設が城陽市の市の補助金という形で1,500万円出しておりますので、その全体像の中からの融資という部分でご説明をさせていただきました。ユースグラウンドにつきましては、総工事費といたしまして4,500万円ということでございます。市からの貸付金500万円につきましては、無利子で考えております。


 以上でございます。


○野村修三議長  辻部長。


○辻文明福祉保健部長  高齢者施設の全体像等ということでございましたが、総事業費につきましては、設計見積額の数字で申し上げますと13億5,700万。丸い数字で申し上げます。13億5,700万。これに対しまして、補助対象ということで今回整理をいたしました分が約6億9,200万。それから、このうちこの補助対象経費に対しまして国の交付金が約1億2,900万、京都府の補助金が9,400万。それから移行時積立金と申しまして、法人がこういった新たな事業をする場合に充当するということが約2,400万というのがございます。先ほどの補助対象6億9,200万から国、府、自己資金を引きました残り2分の1を市が補助するということで、市の補助額で申し上げますと2億2,200万余りでございますが、それを先ほども申し上げました一括払いというのが厳しい状況でございますので、年賦払いでさせていただくということで、限度額を丸い数字の2億2,500万と利子を加算した分ということで、今回、債務負担行為としてお願いするものでございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  土井次長。


○土井久和総務部次長  選挙関係の減額予算についてお尋ねがございましたので、お答えさせていただきます。


 昨年の9月11日に執行されました市長選挙及び市議会議員選挙と衆議院議員総選挙の投開票日が同一日になったということで、共通で済む経費が非常にたくさんございます。その部分について減額させていただいたというものでございます。


 以上です。


○野村修三議長  田島次長。


○田島晴男教育部次長  まず奨学金の関係でございますけれども、これにつきましては昨年12月22日付けで奨学資金として300万円の寄附がありました。これを全額奨学基金として積み立てを行うものでございます。


 どういう奨学金かというお問いかけでございますけれども、市が独自で行っております奨学金でございます。


 それから、就園奨励費の減の理由ということでございますが、当初予算で就園奨励費につきましては1,020名を予定しておりましたが、決算で見込みで957名、63名の減、これに伴いますものが今回減額の主な要因でございます。


 以上です。


○野村修三議長  西川次長。


○西川登教育部次長  給食に係ります食数の減ということでございますが、小・中学校合わせまして4万3,930食の減となっております、この原因でございますが、児童生徒数の減に伴う要素といたしまして1万6,082食、それから欠食数ということで、学校の遠足とか、あるいは陸上競技大会とか、そういう行事に絡む欠食というのが2万8,014食でございます。逆に試食ということで166食のプラスがございましたので、トータルいたしまして、試食会ということでプラスの要素がございまして、差し引き4万3,930食の減ということでございます。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  私のほうから補足でちょっとお答えさせていただきたいんですが、サンガタウン城陽の件ですが、これはご承知のように株式会社サンガタウンでございます。城陽市は50%を切る出資になっておるんですが、さきの予算委員会の総括でも市長が申し上げましたように、この会社組織であるサンガタウンそのものの体制が非常に弱いということがございまして、特に今のフットサルのグラウンド等の管理そのものの職員を直接張りつけておりますけれども、全体的な経理といいますか、こういう計画関係とか、工事施工関係とか、それからさまざまな交渉関係、そういう部門の人員配置等もしておりませんので、非常に会社経営として体制的に弱いということで、市の方がそれを支援するという立場で、先ほど来教育委員会部局の方でも答えておりますけれども、その中で非常にご理解いただきたいのは、そういう今申し上げた株式会社組織の中で、市はそういう形で支援をしていくという形になりますので、いわゆる最終的な決定権はやはり社長が持っておりますので、そういうものの補佐をしながらこういう支援をしていくということがありますので、なかなかその辺を、やはり私どももサンガタウンに対して、きちっとそういう体制が組めるような形で会社の体制を整えるようにということで申し入れをしておるところでございますが、ただ、今の現段階ではやはりこういう形で、直接市が先ほど来出ています契約とか、そういう行為はサンガタウンの名目ですべてやらざるを得ないというような形がありますので、その辺の部分についてはご理解をお願いしたいというふうに思います。


○野村修三議長  西川次長。


○西川登教育部次長  文パルと、それから体育施設の使用料の減ということでございますが、これにつきましては当初、16年度決算見込みをもとに増収を図るという、さらに増収対策を図りながら入場者の増を目指すということで予算を上げておりましたが、実際的にはそこまで達しなかったということで、減となったものでございます。文化パルクの状況で申し上げますと、ただ、今申し上げましたように16年度決算をもとにさらに増収ということでしたわけでございますが、ただ、対前年度という比較で申し上げますと、その部分については確保できているということでございます。体育施設の方につきましても基本的には考え方は同じでございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  給食にしても、行事等は前からわかっているんでしょう、2万8,000食と言うてるけど。こんな数ね、一番多いです、比率的にはね。わかってるのにやっているわけ。そういうのは計算できないんですか。4万3,900のうちの2万8,000いうたら6割ぐらいです。6割以上ですね。わかっているんやったらそれに対応したらいい。だから、行事なんて事前にわかっているでしょう。だから、そこは長年の経験が生かされてないというふうに思うんやけど、経験は生かしているんですか。


 それから、使用料で増収対策と言ってるけど、増収対策が見えないじゃないですか。具体的な増収対策を言ってください。市民協働が大事だというのが大好きな皆さんの言葉やから、市民が本当にいろんな場面で、団塊の世代も地元に帰ったら一生懸命こういうところを使ってくれると。市民参加を果たしてくれるというふうに言ってるんで、増収対策とあわせてですね。この原因分析はわかってますか、原因の分析を。なぜこうなったか。原因はこうだというのを言ってくださいね。


 そのパープルサンガの言い方、言い回しで一定程度理解はしますけどね。やっぱり40数%の株主ですからね。それは51%以上ないと難しい面もありますけど、だけど実態としていわば役員に全部入っているんやから、役員にね。だから会社の経営としては非常に大きな責任を持っているわけですよ。また、その分だけ意見を言えという指摘もありましたけどね。だから、そうであるとしたらね、無利子で貸すというのがもうひとつようわからへんね、それやったら。地権者との契約の話は期待しておきますけど、無利子で貸すというのはちょっとそれは、余りにもやっぱり非常にサービスがよろしいなと。市民に対して無利子で貸してくれへんけど、こういうときには無利子でちゃんと貸さはるんやね。まあ、無利子で貸すというので何か意見が、言いたいことがあったら言っていただいて結構です。


 それから、高齢者の施設、これは比率的にはそういうことだろうと思いますけど、自己資金の方は大分持ってはるんですか。担保できているんですか、向こうさんの方は。なかなか大金持ちかどうか知りませんけど。ここでも利子はちゃんと行政が払って、おかしなそれを支払うわけですけど、フットサルの方は無利子だというちょっとアンバランスを感じるんですけど、利子分はどこかから補給するとか、そういう努力はないんですか。


 予算全体はわかりましたけど、施設の概要について、今の高齢者の需要との関係で、それがニーズにマッチングしているのかどうかも含めて、展望を述べてください。


 以上。


○野村修三議長  辻部長。


○辻文明福祉保健部長  それでは、高齢者施設につきまして、まず事業の全体概要でございますけれども、敷地面積は6,649.78平米、この敷地に対しまして建物が計画では4,977.33平米、鉄筋コンクリート5階建てということで、特別養護老人ホームが個室ユニット型50床、それと短期入所専用床として、ショートステイのことですが、20床ということの概要でございます。


 それからもう1点、自己資金の担保はできているのかということでございますが、法人としては一定借り入れを予定をされているところでございます。本市は、先ほど申し上げましたこの補助金、限度額として今回提出させていただいております2億2,500万と、それに対する利子をお払いするということでございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  使用料の関係で、実際に今回の減額になりました理由としては、予算の組み方に関連しますので一括してちょっと申し上げますと、当初予算を組むときにやはり施設の使用料ではなくて、稼働率を、利用率を上げることによって使用料を増収しましょうと、そういう目標を立てております。ですから、当初の予算を計上するときは前年度の実績よりも高めに予算を設定をして、それを目標に使用料収入を確保するように各担当部局に要請をしておるところでございます。


 そのやり方としてはいろいろあるんですが、いわゆる利用率を引き上げるためにいろんな団体に声をかけたり、パンフレットを送ったりとか、いわゆる営業行為的な形でそれぞれやってもらっておるんですが、なかなか効果が実際のところは上がってこないということがありまして、結果的にこの3月補正の中で最終的にはその収入、見込んでおったといいますか、目標としておった使用料収入がないので今回整理をさせていただくという内容でして、そういう性格のものでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。


 それから、サンガタウンですが、これは言いましたら出資しておりますので、端的に言えば収益が今後上がってくれば配当で返ってくるということはもちろんあるんですが、ただ、それ以前に、今回の貸付金の問題につきましてはいわゆる出資者としての責任もありますし、市としてもサンガタウン、いわゆるパープルサンガ支援の一環の中でそういう支援をしていく必要があるということでありますけども、ただ、こういう形態でございますので、それは補助ではなくて、貸付金で支援をするという形をとらせていただいております。したがいまして、そういう考え方の中では無利子で貸し付けをするという考え方でございます。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  一番怖いのは出資者の責任というやつでね。これはたまたま額が小さいからあれやけど、いろんな第三セクターに出資するときに、ずるずるずるずる行ってしまうというね、そういう危険性があるので、それがないようにしていただきたいというふうに思います。


 それからちょっと、まあ増収対策というところがもうひとつよくわかりませんけどね。要は目標を立てて、それに合わせるというので、何をして増収対策をしているかというのがもうひとつ見えてこないというのがあるので、それは指摘したい。


 それから、高齢者施設、今聞いてちょっとびっくりしたんですけど、5階建て。何日か前に、私が夜いないということもよくご存じの方が訪ねてこられて、説明したいみたいなことを言わはったみたいですけど、5階建ていうたら、あの敷地とね、どの辺に建てはるのか知らんけど、近隣等いうたら住宅街ですからね、ちょっと。まあ城陽市がどうやというだけじゃないですけど、辻部長さんにちゃんとその辺よく、お金を出さはるわけですからちゃんとね、日照権やとか、道路の問題やとか、交通の問題やとかね、ちょっと指導とは言わないけども、してもらわないと、市道5号線はものすごい狭い道路になっていますしね。保育園の横もそうなんですけど。ですから、5階建てというたら威圧感もありますからね。北の方に建っている建物は、あれは中学校のそばで、田んぼの中ですからそんなには思わへんけども、どれだけ離れているのかちょっとよくわからないんですが、上からのぞけるような感じになるのかね、住宅街を。それから交通対策。工事中のこともありますけど、後の恒久的な交通の対策なんかを含めて万全なちょっと指導とは言いませんが、きちっとしたサジェスチョンをして、甘やかさないように、ぜひともお願い申し上げておきます。


 終わります。


     ───────────────────────


○野村修三議長  本日の会議時間は、議事の都合により、あらかじめこれを延長いたします。


     ───────────────────────


○野村修三議長  5時まで休憩いたします。


        午後4時49分     休 憩


        ──────────────


        午後5時00分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 議事を続行いたします。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  サンガタウンの貸付金、これに関連してお伺いしたいと思いますけど。


 貸付金、貸し付けてですね、何年後かに返してもらうと、2回ね。そのための、その前提として財政シミュレーションをしたと。財政というか、経営のね。それでまあ、それなりに収益が上がっているので大丈夫と、こういう答弁でしたね。どういうシミュレーションをしているのかわかりませんけどね。


 大体ね、経済もそうですけど、シミュレーションというのはなかなかできるようで、できません。どういうふうにしたのか知りませんけどね。当たるかもしらんけど、当たらない場合が多い。大体、経済の変動があるでしょう。景気がいいとか悪いとか、テレビでやっている。必ず間違っている、ほとんどが。それぐらい難しいんです、変動が激しいから。例えば10年、20年後のシミュレーションができるかどうか。これは大きく言えばサッカーの人気がどうなるかわからんでしょう。今やったら野球ですわ、断然、WBC以降。だから、そんなもんですわ。だからそこまでしてね、考えてシミュレーションが果たしてできるのかどうかというのは疑問なんですけど。


 それはそれとしてね、パープルサンガとの契約が、サンガタウンと15年契約でしょう。それは合意だからいいんですよ。その後はどうなのかです、その後。契約書を見さしてもらいましたけど、その後どうなるか何も書いていませんね。その後どうするのかということです。というのはね、例えばサッカー人口がふえたと仮定してもですよ、横大路をやめにして、あの計画を、梅小路に持っていこうかという話でしょう。そうすると、それはいつの話かわかりませんで非常に、ちょっと不安定要素の一つで気になるわね。ただ、15年間は守ってくれるかもしれんけど、16年目からどうなのかと、こうなるでしょう。そうすると、非常に経営上何となく不安を感じるじゃないですか。そういうことで、その財政シミュレーションと言うんですけどね、そのあたりのちょっと不安感があるのでね、教えていただきたい。どう考えていらっしゃるかね、考え方を聞かせていただきたいと。


 それからもう一つはね、さっき畑中議員さんが舌鋒鋭く迫りましたがですな、使用禁止の口頭注意を以前したと。今、文書注意を受けたと、こういう話でしょう。これは実は私も京都府にしょっちゅう出入りしていますから、聞いているんですよ。文書は知りませんけど、口頭注意ね。私も行ったときも言っていました。口頭で言っていました。いよいよ文書でしょう、来ましたね。次に警告があるのかな。あるいは知事命令が出たり、そういうランクがあると思うんです。あたかもあれみたいですね、職員の処分と一緒でね、口頭注意、文書注意、戒告とか訓告とか、いろいろそういうランクがあるということで、これはちょっと城陽市としては格好つかないなと。言ってみれば処分みたいなもの、処分のようなものですわ。これ一体ね、こういう文書が出てきましたけど、行政機関の話、いろいろつながりもあるし、相当府としては様子を見ていたと思うんです。現場ももちろん確認をして、話し合いもして、全体的な話でですね、これから努力を、見守ってくれと京都府に言っているという助役さんの答弁があったけどね、そういうことも含めてね。だけど非常に、どっちを考えても非常に不自然なんですね、これ、行政機関で文書を受け取ること自体が。行政じゃない、あれですと、サンガタウンの会社ですと言ったってね、それは全然理屈が通らない。そんなものは子どもだましでね、そんなことは理屈が通らない。


 そこでですな、改めて聞きますが、検査済証がまだ交付されていないにかかわらず契約したと。契約した限りはパープルサンガは当然使いますわね。あれは一体、こういう不自然なことをね、「よし、いけ」と最終的に決断したのはだれがやったんですか、これ、こういう不自然な状態を。社長は病気で、代行さんがいる。代行が決断したのか。一人でこれは決断するものじゃないでしょう。城陽市といろいろ相談して、あるいは役員会でね、取締役会で相談してやったと。最終的にこれでいこうと言ったのはだれが言ったのかね。助役が言ったのか、市長が陰から号令したのか、中村取締役がやったのか、これは一種の責任問題も絡む。一体だれがそういう最終的決断を下したのかね。社長がやりました、そんなきれいごとを言わずにね、実質的に教えてほしいんです。


 それから、何も城陽に限りませんけど、まあまあ第三セクターに公金を出すと。この場合は貸付金ですけどね、公金の支出には変わりない。これは全国どこでも第三セクターの失敗というのは、土壇場まで行って失敗していますわね、何度も言っているように。それはけたが違うんですよ、けたが。けたが違うけども、とにかく土壇場まで行っている。どうにもならなくなってから売却しようかと、そういう話でしょう。銀行に泣いてもらおうかと、そんな話になっている。これは確かに規模が小さい。小さいけど、僕は公金を出す場合はね、やっぱり一定の歯どめが要ると思うんです、これ。この貸付金も含めて歯どめが。


 疑っちゃなんだけど、例えば収益がどうなるかわからんですよ、一般論として。どうにも何年後かに返せなくなったと。平成23年と平成30年、僕らはとっくに死んだ後だ、これ。250万ずつですな返せなかったとするでしょう。何を考えるかといったらね、当然議員さんも残っている人は少ない。合併しているかもしらん。そしたらやっていけなくなかったら普通はね、じゃその分、公金で補助しましょうかと。それでもって返してくださいというのが普通の流れです、仮にだめになった場合ですよ。そのあたりのことがどうなのかということでね、考え方を。


 それで、これをきっかけにしてね、第三セクター一般論よりもサンガタウン城陽に関して、公金をこれからどうするか。例えば貸付融資もあるでしょう。それからね、よくあるのは出資するんですよね。出資すると。城陽市が新たに出資する。その出資分でもって返済するということがよくある。会社でもあるんですね。それはまあね、出資と言うたって、ていのいい贈与みたいなものです。要するに公金を流している。何か歯どめが要ると思うんです、僕は。哲学というのかな。行政とサンガタウンとの関係でね。そのあたりね、今後のこともあるので、どういうふうに歯どめを考えていらっしゃるのか。何か哲学を持っていらっしゃるのかどうかということが一つですね。


 それからもう一つはね、これが最後、サンガタウンの組織が弱いので、これから組織強化に努めるというのは大変いいことだと思う、それはそれでね。これは組織強化で、人材を恐らく登用するということなんでしょう。今は管理だけの職員だから、もっと全体的に契約とか、あるいは交渉とか、いろんなことがある。まだ拡大もしなければいけないしね。そういう意味ではとにかくそういう人材が要るということなんだろうと思いますがね。さあこれでどういうことなのか、具体的には考えて正直にお答えいただきたい。人材登用か、そうすると、市の退職者のOBがまたそこへ行くのかなと、あるいは理事者のOBが行くのかなということも人材登用だし、立派な人材がたくさんいるから、言ってみればよく世間で言う天下り、こういうことを考えているのか、新規にそういう経験者なり地位のある人を採用するのか、二つに一つですよ、普通ね。そのあたりね、組織強化の中身をちょっと聞かせていただきたいなと思います。


 以上。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  まず、シミュレーションの関係はまた教育部局の方からご答弁申し上げますけれども、基本的にはいわゆるフットサルの収益、それから当然今回のユースのグラウンドにつきましてはパープルサンガの賃借料が入りますので、これで賃借料と借地料を払うことで一定の収益が出るということと、フットサルの方では1,000万程度の収益の実績がございますので、なおかつ今回フットサルの芝の全面張りかえをしたことによって利用率が徐々に上がってきておる。一定、近隣の中では一番早くできた設備で、固定客がありますので、そういう一定安定した運営ができるという見通しは持った上でのシミュレーションをしておるわけですが、ただ、15年間のその後という、不安があるというご指摘なんですが、実は、ああいうユースのグラウンドをパープルサンガからの要請を受けてサンガタウンがやろうということになったわけですが、そのことによってパープルサンガの方も、監督さんの方もですね、城陽は地元であるということをはっきりとおっしゃっていただいて、実際に公式競技場、また事務所もあそこに設置をしながら、なおかつユースのグラウンドをつくることによってユースのチーム強化を図るというチーム方針がございまして、城陽市内にユースのチーム・インを、いわゆる寮ですね、そういうものを物色をされておるということで、城陽に根づいた活動をするということを明言をしていただいておる。社長さんの方からも明言をいただいておりまして、そういう中では、やはりパープルサンガとのそういう関係の中で安定的な経営ができるのではないかというふうに考えています。


 第三セクターの破産の例をおっしゃいましたけれども、いわゆる通常言っている第三セクターの集客施設とか、不動産投資の第三セクターが破綻して大きな問題になっておりますけれども、ここの場合はちょっと特異な第三セクターですし、いわゆるパープルサンガと連携した中での第三セクターの組織でありますから、いわゆる急に客足が落ちたりとか、売る予定のものが売れないとか、そういうものではございませんので、そういう意味では、より安定した形ではないかというふうに考えられるのではないかと考えておるところでございます。


 それから、だれが決断したのかということでございますが、先ほど西議員さんにもお答えしたんですが、サンガタウンの会社組織そのものが実体的には職員も正規職員が今おらない。嘱託という形で、あこのグラウンドに2名おります。それから臨時職員が1名。それから夜間のフットサルにアルバイト職員が対応する。こういう体制になっておりまして、そういう形がありますので、先ほど言いましたように、さまざまな今回のケースのような場合はそういう人手がないものですから、市が出資者の一員としてでも支援をするという形をしておりまして、ただ、最終的にはいわゆるサンガタウンの決定権は社長にございます。役員会でそれぞれ諮るということではなくて、先ほどの答弁もありましたように、役員会を開いて、このユースグラウンドの取り組みをするということでまず決定をして、それを受けて実質的に支援という形で市の方がいろいろ協力といいますか、手伝いをしておるということになりますので、これはそういう中で、例えば今回の手続等につきましても市の内部でいろいろ協議をしながら、最終的には社長の、合い間に社長の指示をいただいたり、了解をいただいたり、なおかつ現時点では社長から代行を委任されておられる社長代行に最終的に、その方が判こもすべて持っておられますので、そこで最終的に決断をしていただく、そういう運営の仕方をしておるところでございます。


○野村修三議長  水野参事。


○水野幸一教育部参事  シミュレーションの関係でお尋ねがあったわけですけども、当然ながら役員会の中で15年間のシミュレーションをいたしまして、議論をいただいております。


 内容的には、収益といたしましてパープルサンガからいただく賃貸料、それから市からの補助金、15年間の債務負担でやっていますけども、それの各年度ごとの返済金をその収益事業の中に充てております。それと利息という形での内容が収益事業という形になります。反対に費用的なものは、土地を借ります賃貸料、それから利息等が当たるわけですけども、先ほどもご説明をさせていただきましたように、株主からの融資がございます。それらを含めまして、今後また詳細に役員会の中で当然議論が必要ですけども、代行とはその辺の内容については協議をしております。全体的には、長期的なスパンで見たら一定の収益が上がりますけども、短期的には収益的には苦しいという内容がございます。その中でやはり事業費が膨らんだ分につきましては、パープルサンガの方にも一定のご負担の増加を求めていくような内容での協議もしておりますし、それらについてはサンガタウン城陽として一定の判断がされるというふうに考えております。


 以上でございます。


○野村修三議長  栗栖助役。


○栗栖俊次助役  失礼しました。人材登用の考え方でございますが、市としてはサンガタウン城陽の方に、先ほど申し上げたような体制では、これでは十分ではないので、きちっとした管理運営ができるような体制をとるようにということで強く要請をしておるところでございます。ただ、一定、市の方としても先ほど申し上げたようないろんな事業の取り組みの中で、通常のいわゆる運営そのものは今の体制でもできるのですが、新たなそういう取り組みをするときとか、そういう事態についてはやはりきちっとしたいわゆるサンガタウン城陽としての正規職員、そういうものをまず第一に確保すべきであるというふうに考えておりますが、それまでの間につきましては一定の市としても支援をしていきたいというふうに考えております。


  (妹尾茂治議員「あれはどうですかな。第三セクターに公金を支出していくと。それの一定の哲学を持っているかどうかね。それはお答えいただいたのかな。考え方をね。歯どめについての」と言う)


○野村修三議長  西尾教育長。


○西尾雅之教育長  第三セクターに対する質問で歯どめというような言葉を使われましたけれども、私どもは基本的にはパープルサンガを支援するということがまず基本にございます。サンガタウンに対する支出なりについては、パープルサンガをいかに支援していくかということで、それにはやはりサンガタウン城陽のハード面の整備、さらにはソフト面の整備等が出てこようかと思いますので、そういう意味から、それらの状況なり、また経常状況を見て、その都度、いかに支援すべきかについては判断していくということになろうかと思います。


○野村修三議長  妹尾議員。


○妹尾茂治議員  もう一度ちょっと栗栖助役さんから答弁いただきたいんですが、15年契約でしょう。それはわかっている。その後の展望はどうかということでね、ちょっとお話がはぐらかされたような答弁をするんですけどね、その後どうなのかと。その後一切何も考えていない、今の段階ではね。それは15年後に考えますということならそういう答弁をしてもらったらいいわけで、そういうことはどうなのかなと。


 それからね、これはね第三セクターへの公金の支出についてはですね、その都度その都度、応援する立場だからということですけどね、日本全国いっぱいありますけど、みんなそういう立場なんですわ、どこでも。ずるずるずるずる公金を支出したり、融資したりいろんなことをやっていて、それで結果的に大きな破綻をしたという例が今の第三セクターですわな。これは話がちょっと抽象的になってね、こういうケースだということがなかなか言えないから言えませんけど、これはやっぱり何かの歯どめをね。幾ら、それはわかっていますよ、応援するというのは。我々も応援しているんです。それはそうだけど、そうは言っても、ずるずるずるずる公金を流すようではね、これは会社のためにもならんよということでしょう。そんなことでね、これは何かの指標をつくってほしいと思うんですがね。これは要望しておきますね。


 それからですね、いや、これが役人らしい答弁。だれが一体責任をとるのかという話ですがね、結局だれも責任者がいないんやね、これ。そうなっているわけ。そんなものだと言われればそうかもしれませんがね、相談しながら社長が最終的に決断する。社長は今いろいろ体のぐあいもあるから、社長の代行の竹上さんがやっていらっしゃるということでしょう。竹上さんが全責任を負っているかどうか、社長でもないのに。無報酬だし。社長も無報酬、竹上さんも無報酬、ボランティアみたいなものでしょう。皆さんも無報酬。どういうことなのか、これね。これだけ重大なことを市からも文書注意されていながら、注意というのか、指示文書をもらいながらですね、だれもこれについてね。大変大きなことだと思う、僕は。こんなこと普通、民間ではあり得ませんもの、皆さん。検査済証を交付されてもないのに使用しているなんてね。それが不思議でしょうがない。だれも責任をとらないんですから、しょうがないから公金を使おうかと、こういうことでしょう。話は別だけど、経営上いろいろあるから公金を使いましょうかとか、もうちょっと待ってください、努力しますからと、こういう話でしょう。これもね、僕はちょっと民間なんかでは信じられない。今の助役さんの話を聞くとね、原因はやっぱりあれやね。栗栖助役ご自身がやっぱり何かやってるのかな、責任があるかどうか別にして。要するに社長代行にですね、こうなっています、頼みますわと。私が責任とりますからと内々に言って、どうもあなたがこれの真犯人のような気がするね。どうだ、グサッと痛いところを突かれてるんじゃないかな。中村取締役がこういう悪知恵があるとは思えんですよね。仏の顔だものね。それはそれ。


 それでね、さっきちょっと言い忘れたのですけど、今思い出したのはね、指示文書をもらったでしょう。それで、水野参事は、きのうの段階では使われていないと答弁されましたね。それが答弁がいかんのだわ。こういうきょう補正予算の審議があるよと知っていますから、私の近所でしょう。きのう10時ちょっと前に行ったんです。そしたらね、写真は持ってないから証拠写真はないですけど、20人近くかな、ユースが練習していましたよ。きのうの段階では使われていない。きのうの段階では使われていましたよ。という報告を受けたかもしらんけどね、だれが報告したか知らんけど、水野参事さん、ちょっと訂正したらいいと思う。僕の言うのはうそをついているとあなたは言うなら今すぐ調べてもらって、それで、これは間違いなら間違いというふうに訂正してもらった方が。さっきの答弁ではうそをついているという気がするのでね、私としては。そのあたりちょっと確認させてもらいたいと思います。


○野村修三議長  水野参事。


○水野幸一教育部参事  ユースの契約書の関係でお答えをさせていただきます。


 ユース用サッカーの練習場の賃貸契約という形でサンガタウン城陽とパープルサンガが契約をしているわけですけども、賃貸借の期間は15年というふうな内容になっております。この中で協議をする中で、甲と乙があるわけですけども、甲がサンガタウン城陽で、パープルサンガが乙という形になっているんですけども、先ほど助役の方からもご答弁申し上げましたように、パープルサンガは城陽を練習場の本拠地にしたいというふうな意向がある中で、その契約書の協議に際しましてはサンガタウン城陽の方からは、使わんといてくれということは言わんといてほしいというふうな内容の協議の中で、乙が、パープルサンガが契約解除の申し出を行わないときは、この期間はさらに10年間延長するというふうな文言になっております。したがいまして、パープルサンガの梅本社長は、ずっとこのサンガタウン城陽を本拠地とする中で練習場として活用していきたいという意向を受けた契約書というふうに理解をしております。


 それから、先ほど私が昨日は使われていないというふうなご答弁を申し上げましたけれども、夜間に確認をさせていただいたときにナイター設備がついておりませんでしたので、昨日は使われていないという報告をさせていただきました。昼間につきましてはちょっと確認ができておりません。


○野村修三議長  高橋助役。


○高橋正典助役  今回の指示書を受けている件でございますが、要は府の方からは違法状態のものを是正せえと、こういう指導を受けておりまして、現況におきましてかなり違法状態が是正されておりまして、近日中に検査済証をいただけるよう努力をしたいと考えております。


   (妹尾茂治議員「水野参事、どうなんですか。昼間なり午前


   中は使っているね。それははっきりと」と言う)


○野村修三議長  中村部長。


○中村範通教育部長  先ほど水野参事の方からもございましたけれども、昼間確かに私どもは目視をしておりませんので、目視をしたという妹尾議員のご意見がございます。そういう意味では、おわびをして、訂正させていただきます。


○野村修三議長  奥村議員。


○奥村守議員  今のサンガの問題について、私もちょっと教えていただきたい。わからへんのですけどね。


 要するに、もともと4,500万円あって、芝生の張りかえがあって6,600万になったということですね。そもそも市は1,500万円出してはりますわな。この1,500万円というのは何に対しての1,500万なのか、ちょっとその辺をはっきりさせてほしいというふうに思います。後から貸し付けということが今回500万出てきているわけですけど、そういう流れですね。なぜこういうことになっているのかというのが解せんのです。最初にわかっておれば、そういったものは最初の段階で整理できたんじゃないかなというふうに思うんです。ところが、そういうことになっているのでね、その辺の事情説明。


 それとですね、フットサルでもうかっているという話がありましたね、収益で1,000万円というやつ。要するにフットサル収益1,000万円ということなんですけども、16年度、17年度で言えば黒字になっているんやね、これ。幾らの黒字なのかね。今言うてるように、フットサルで収益1,000万円と。これは1,000万円の黒字なのかね、ちょっとその辺の話を聞かせていただきたいというふうに思います。


 それとですね、検査済証が出ていないから使えないという話がありましたね。私は思うんですけどね、これはグラウンド等をつくるために補助金を出すということをやってきましたわね。最初から、つくっても、整備しても使えないんですね。使えないんです。整備したところで使えない。なぜかいうと、検査済証が出ないというね。そういう問題が解決されない限りつくっても使えないというね、これは最初の段階でわかっていたのと違うかというふうに思うんですけど、そうじゃないんですか。その辺の説明ね、ちょっと、なぜそういうことになっているのか。後先逆と違うかいなと思うんですけどね、その辺の事情説明も聞かせていただきたいというふうに思います。


 それから、債務負担行為の高齢者福祉施設。先ほどの話では、トータル的には13億5,700万円かかるという話でした。それに対して補助金が6億9,000万円、約7億円。その内訳も、国が1億2,900万円、府が9,400万円、法人がちょっと出して、その残りの2分の1を市、今回債務負担行為ということで2億2,500万円出すということでした。この13億5,700万円というのは施設、土地含めての話なのかというやつを確認しておきたいというのと、あと残りは施設の自己負担と、こういうことになるのかね。この辺のあたりももう少し詳しく聞かせていただきたいというふうに思います。


 それから、北幹線の整備事業、これ減額で2億5,000万円出ていますね。要するに北幹線にダンプを通そうということでやってきたんですけども、いろいろ地盤の問題もあってルートを変えるという話でしょう。そうなると、見通しの問題についてどうなのかね。その辺ですね。たしかこれは18年度供用開始だというふうに我々は聞いてたんですけど、その供用開始18年度は変更ないのかというあたりも含めて詳しく聞かせていただきたい。


 それから、長池駅の木津川右岸運動公園線あるいは東城陽線の1億5,200万円の減額ですけどね、この減額の中身と今後の事業の進捗状況、取り組みの状況等を詳しく教えていただきたいということです。


○野村修三議長  水野参事。


○水野幸一教育部参事  サンガタウン城陽の事業の内容について、まずご説明をさせていただきます。


 先ほどユースグラウンドの建設費が4,500万円、フットサルの人工芝の張りかえ工事が2,100万円というふうにお伝えをさせていただきました。当初、1,500万円はこのユースグラウンドの建設費に充てるという形で、市の補助金が1,500万円、サンガタウン城陽の自己資金が1,500万円、3,000万円の計画であったわけですけども、パープルサンガの方から正式なコートの大きさ、あるいは夜間における照明設備の増設等の要求がございました。それに基づきまして試算をする中で、造成工事におきます土量の増加とか、あるいは防球ネットに伴います電柱等の増設等々がございまして、最終的には事業費が4,500万円に膨らんだと。この4,500万円に膨らんだものにつきまして先ほどご説明をさせていただいたんですけども、ただ、17年度に収益事業のフットサルの人工芝の張りかえが行われた中での資金調達の方法という形でのご説明をする方がわかりやすいかと思いまして、ご説明をさせていただきました。要するに、ユースグラウンド、フットサルの人工芝を合わせまして6,600万円費用がかかったと。それに伴いまして、サンガタウンの自己資金1,500万円、それから城陽市からの補助金1,500万円。不足する3,600万円につきまして、使用者のパープルサンガの方から1,000万円、それから株主でありますA氏、B氏から1,000万円、それで3,500万円であります。不足分につきましては、株主あるいは出資者であります市から500万円の貸し付けをする中で、全体的な収支の安定を図るという形での流れがあります。


 それと、フットサル事業そのものは先ほども黒字というふうにご説明をさせていただきましたように、平成11年度から始まっております。11年度につきましては黒字幅は60万程度であったわけですけども、フットサル人気もありまして、それとサンガタウン城陽にパープルサンガが練習をしていると、そういうようなこともありまして、14年度から1,000万円を超える黒字を計上することができました。それに伴いまして14年度から累積赤字の解消もできたという形で、15年度、16年度につきましても1,000万円を超える黒字が続いております。17年度につきましてはまだ収支がとれておりませんのでわかりませんけども、そういう状態であります。


 それから、使えないのが最初からわかっている中で賃貸契約というお問いかけであったわけですけども、京都府からは事業完了に伴います検査を平成17年11月22日に受けております。その中で指摘事項もあったわけですけども、そういう指摘事項を解消する中で工事が完成をしたという形で、平成18年1月1日付けでサンガタウン城陽とパープルサンガの賃貸契約が結ばれた。現在検査済証がおりていないわけですけども、鋭意建物の解体等もされておりますので、近々おりるというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


 以上でございます。


○野村修三議長  辻部長。


○辻文明福祉保健部長  高齢者施設の関係で、先ほどご答弁申し上げました13億5,700万に土地が含まれているのかということでございますが、これは元来法人で取得していただくというのが前提といたしておりますので、この金額には含んでおりません。


 それからもう1点は、まことに申しわけございませんが、ちょっと聞き取りにくかったんですが、法人の自己負担というふうにおっしゃったんでしょうか。はい。


 法人の自己負担は、先ほど申し上げました事業費から国・府補助金、それからもともとこの事業に法人として充てるべき自己資金を申し上げまして、その残りの2分の1、2億2,200万余り、これが市の持ち分と申しましたが、これの残りの分として、市と同額の分が法人として基本的に持つべきもの、それから今申し上げました移行時積立金の自己資金2,400万、さらには補助対象外の分ですね。13億5,700万からこの補助対象経費6億9,200万を除いた部分、この部分については法人の負担分ということでございます。


○野村修三議長  池上参事。


○池上忠史都市整備部参事  北幹線に関しまして、これは昨年12月の建設経済常任委員会でご報告をいたしたんですけれども、場内道路と北幹線部分とが一部重複すると。その間について、防災池のところですので地盤改良工事をやろうという予定でおりましたが、この池について近い将来埋めていくという事業所の計画が新たに出たもので、埋め立ててから地盤改良をすれば工事もやりやすいでしょうし、工事費も安価でいくということでこの経費は見送っておりますけれども、場内道路につきましては、池の反対側、東側、そこは比較的に地盤が今いいもので、それを先行的に埋め立てて暫定的に道路使用していくということで、18年度中にその道路を使ってダンプを排除していくという予定には変わりはございません。


○野村修三議長  村田次長。


○村田好隆都市整備部次長  長池駅木津川右岸運動公園線の減額の理由ということなんですけれども、中身としましては、用地購入費の減と補償費の減でございます。用地の部分で難航しておりまして今回減額をするということなんですけれども、一応地主さん等とは交渉を重ねておりまして、代替地等も見ていただいているような状況になっております。現在、用地の進捗率としましては93%の進捗になっております。


○野村修三議長  奥村議員。


○奥村守議員  今のやつからね。93%の進捗と、用地で言えばね。ということは今これ、この件、減額したところ、この1件を除いてほかは全部オーケーという計算になるんかな。あと1件だけやということやね。はい。わかりました。


 それでですね、私、東城陽線の方なんですけどね。ちょうど植木屋さんがありますね。あの前はちょっとカーブになって、道も狭いということでね、あそこはよくダンプが離合するときに、やっぱり安全のためにね、お互い譲り合うてやってるんですわ。それはよく通るダンプの運転手さんやったらあんまり無理しはらへんね、お互い譲り合って。ところが、知らない車だったら突っ込んできて危ないんですわ。ほんまに危ない。あそこまで整備しようという計画になっているでしょう。あそこは用地買収は済んだんやね。残っているのかな。そこが残っているがんやったらしゃあないのやけども、あそこが整理できているのやったら、あそこをやっぱりちょっとやる必要があるのと違うかなというふうに思うので、その辺のあたりですね、聞かせていただきたいと。


 ダンプ道路は18年度予定どおりやると。これはこれで結構ですわ。


 それと高齢者の福祉施設。はい。わかりました。わかりましたけども、かなり法人の自己資金というものが多いんやね。もちろん借り入れてやらはるのかしらんけども、かなり採算のとれる事業なんやね、これ。それだけのやっぱり自己資金を出してでもやろうというのやから、かなり採算のとれる事業なんやなというふうに思いましたということですね。


 それからサンガのやつね。黒字1,000万程度で推移していると。要するに1,000万円でずっと推移していったら返済のシミュレーションが成り立つということでしょう。ただ、1,000万円確保できひんかったら、これはやっぱり大変だろうということに逆になりますわね、今の妹尾さんの話じゃなしに。その場合、貸し付けの500万円ね、やっぱりちょっとうまいこといかへんかったということになれば、返ってきやへん可能性もなきにしもあらずというところがやっぱり残るんですわ。そんなことになったら、これは一体これに対しての責任はだれがとったらいいのかなというふうに思うんですけども、そのあたりですね。


 それから検査済証の話はね、もうそろそろ是正がされるさかいおりるやろという話なんですけどね、順序が逆やと。やっぱりちゃんと是正してから整備事業にかかると。民間の場合、大体そうですやん。ちゃんとせえと。ちゃんとせえへんかったら工事にかからさへんでという指導が入りますやん。ところがこれは逆なんやということでいえばね、何でやろかなと。行政のやる場合と民間のやる場合と、こうも違うのかなというふうに思うんですけどね。補助金出している関係でね、その辺はちゃんとやらな、やっぱり市民から不信を買うというふうに思います。


 それから、もともと3,000万円がいろいろあって4,500万円に膨れ上がったと。これはわかりますわ。わかるんですけども、要するに最初、自己資金と市の折半で3,000万円でやろうとなっていましたわね。膨らんだけども、4,500万円、これは何で折半にならなかったんでしょう。もともと3,000万円やったのを、自己資金と市の1,500万円でやろうという計画でしたやろ。後々膨らんできたと、4,500万に。これは支援するのやったらね、半分見てやろうと。半分やからね、もともとは。半分見てやろうということになぜならなかったのかね。その辺のあたりを聞かせていただきたい。


 以上です。


○野村修三議長  村田次長。


○村田好隆都市整備部次長  長池駅の木津川右岸運動公園の部分でいきますと、残りが1件なんです。それから東城陽線の方、今おっしゃった部分が1件ございます、未買収の部分が。特に東城陽線の場合につきましてはかなり高低差が生じますので、用地買収できたところの整備というのは、非常にその部分だけの整備というのは難しいという状況でございます。


○野村修三議長  水野参事。


○水野幸一教育部参事  まず500万円の件でございますけれども、先ほどご説明をいたしましたように、当然ながら収益事業のフットサル事業につきましては大きな位置づけを占めております。そういう中で、やはり設置から7年目を迎える中で、コートが滑る、あるいはほかのところにフットサルコートができるというふうな状況も踏まえて、一定のお客さんの確保をするという形で判断をされております。その中でやはり収益事業としての継続をしていただく中で、当然ながら市が貸し付けた500万円につきましては平成23年度、あるいは30年度に250万円ずつ返済を求めていきたいというふうに考えております。


 それから、4,500万円なぜ折半できなかったのかということでありますけども、役員会の中では資金が膨らんだときに増資という話もありましたけども、やはり株主が融資をする中で一定乗り切っていこうというふうな話もありました。当然ながら株主が融資されたものにつきましては、サンガタウン城陽から返済をされるということになっております。


 それから、検査済証の件でありますけれども、先ほどもご説明をいたしましたように、17年11月22日に開発工事の完了検査を受けております。指摘事項につきましてはサンガタウン城陽の中で一定対応されたわけですけども、そういう中でパープルサンガが一日も早く使いたい、それと工事が一定完成をしたという形の中で、18年1月1日に賃貸契約が結ばれたと。現在解体工事の方を進めていただいておりますので、もう間もなく検査済証がおりるというふうに先ほどもご答弁させていただきましたように、もう間もなくおりるというふうには思っておりますので、よろしくお願いします。


○野村修三議長  ほかに質疑は。


 安村議員。


○安村治議員  まず、北幹線。これは私が議員になって11年になるんですけれども、今まで山砂利跡地整備という言葉はずっと続いてきたけれども、やっと跡地整備に入るということで、本当に期待していた道路なんですね。ところがああいうことになってしまって、とんざしたということで、ここに予算がこうなってきているんですが、今、池上参事の答弁ではね、ダンプ街道はできるけれども、北幹線の方は見通しについて言うておられないんですね、池を埋めるときに一緒にやった方が安くつくとかね。見通しをしっかりと言うてください、いつ。私はこの道路をものすごく期待しているんですよ。これができなかったら、あとの計画が進まないんです。だから、ここのところを基本にして次のステップが出てくると思っていますので、この辺をはっきりしてもらわへんだらいつまでも跡地整備の問題は進まないということになりますので、この辺をはっきりしてください。


 それから次に、高齢者福祉施設。これはですね、我々は中身の問題よりも、やっぱり周辺がどうなるかというのが一番気になることなんですね。先ほども質問に出ていましたけど、あの市道5号線、どのようになるのか。いわゆる福祉会は、あの市道5号線は通らないという約束なのかね。市道5号線をどう改良していくのかというものを私はここでお聞かせいただきたい。


 それと、あの施設ができたことによって市道5号線に接続する部分ですね。そこがどのようになるのかというのは本当に配置図ぐらいは、これだけの大きい金額ですから、配置図ぐらいはつけて当然じゃないかと思うんです。そうでなかったら、どうなるのやと言われてもなかなかわからないんです。2億2,500万円、金出すというだけではちょっと市民に説明できない。この辺は親切さが足らんというふうに思いますね。


 それから次に、サンガのことですけど、これでですね、これで結果的には1,500万円から500万足す。結局3分の1、市が持つということになるわけですね。これは私はユースのグラウンドをつくるのやということで賛成はしましたけれども、実質私はもう納得いかないという気持ちでおります。今度はサンガタウン城陽に対して出すんだということですから、理解としては一定します。しかしこのようにね、こういう金の出し方よりも、私は出資金を出した方がいいんじゃないかと。今日まで補助金も市から500万ずつ毎年積んできましたね。あれは合計で何ぼ補助金を出しているんですか。当初、グラウンドをつくっていただいたということもあって、大西市長のときに最後にですね、大西市長のときに1回出されたと思うんですがね。その後黒字に少し展開していったということになっているんですが、結果的には結構お金を使うてるんですね。ところが発言権がもうひとつない。中村部長がさっき説明されましたね、あくまでも会社やと。だから言葉使いにもっと気つけたらどうですか。自分らがやっているような言い方をされます。そこのところを明確にしておいてもらわへんだらね、市がかかわっているのかね、かかわってへんのかね。答弁の中では水野参事も言葉使いね、そのように聞いていますとか、先ほどの話では、パープルサンガに使用しないように言うてますとか、そんな話がね。なら、サンガタウンという会社はどうなっているのやということになるんですよ。だから、役員、何で市がそういう指示の関係まで責任を持たなあかんのですか。そうと違うんですか、あれ。私はそこのところの言葉使いをね、かかわっているようにも見えるし、かかわってへんようにも見えるし、ものすごくあいまいだということをこの間からも言うてきたんです。そこのところがね、私は出資、せっかく500万。この500万ね、本当に言うて私は返ってきいひんのと違うかと思っています。それなら初めから出資金としてポンと出されたらね。要は、もともとが市が4,000万で、あと地主さんが4,500万出したはるわけですね。会議所が100万。だから、そこで城陽市は46%しかならへんわけですよ。だから、ここで発言権がなくなってしもうてるから、あと500万積んだら同じ発言権になるんですよ、4,500万ずつね。地主さんが4,500万出してはるんですよ、2人で。市があと500万積んだら同じ4,500万になるんです。会議所が100万ということになってきてね。そうあるべきじゃないかと思う。今、46%でいてても、もし契約不履行が起こった時点では、やっぱり責任をとらんなんですよ。こう言って悪いですけど、私の口から言うのはおかしいかもわかりませんが、人気商売なんですね、あれ。人気がなくなったらパッととまりますよ。ここのところはね、ものすごく怖いんです。だから契約不履行のときについてはどのような歯どめをしてあるのか。15年、ものすごい、社長はですね、その間城陽市で本拠を置くのやと言うてくれたはると言うけれども、景気が悪なったらパタッといきますよ、あれは。なくなる。そういうことを申し上げたいと思います。これらについては不履行の場合はどのような歯どめをされているのか、聞いておきたいと思います。


 それから、さっき助役ね、会社ですから配当金をもらえると言わはりましたね。本当にもらえるんですか。もらえる内容になっていますか、今。なってないでしょう。いや。会社ならね本来出資金に対して出てくるのが普通ですね。だから私はそれがもらえるようにしないかんと言うてるんです。その上で、配当金をもうた上で、なおかつ出資してやるというのやったらわかるんです。一銭ももらわんと、もうけたもうけたと言うてはるけれども、実質あれ、よく見たら、あんまりきつうもうかってませんよ。たまたま1,200万円のね、16年度黒字になった。そのうちね、サンガにもともと貸してるところね。あそこに400万円の赤字が出ていますね。これがね、あそこは、あの2面貸している場所はもともと赤字なんですよ、ずっと400万円ずつ。あれは黒字に絶対なりませんよ。だから、そこに配当金が、いわゆる収益を上げるのやったら、もっともっとそっちに行くんですよ、先に。そうなってきたら今の1,200万円が800万円に変わってくると、こういう形ですね。そういうことの見通しね、この辺はやはりよく役員会でね、きちっと。そこのところはサンガタウンに貸している部分ですよ。最初の2面ですよ。あの部分だけでもね、やっぱり借りているのと、貸して入ってくる金と地代として払う金は少なくとも同じ金額でなかったらあかんと思います。そんなん初めから赤字やというのは、それは契約的におかしいと思うんですね。これはひとつ改善していただきたい。


 それからもう一つ、役員体制の充実を図っていくということで、まことに結構なことだと思います。私はずっと言うてきました。名前を出したらいかんですけども、やめておきますが、〇〇商店と言われているんですね。家族3人でやってはるわけです。だから〇〇商店と言われている。ですからチェック体制がね、一生懸命やってはると思うんですけれども、チェック体制が入るとは思わないんです。ここのところはしっかりと役員体制をやっていただきたい。


 それから計画がね、いろんな3,000万円の工事をやろうと言うてるやつが6,100万になってしもたというのは、ものすごくずさんな計画と違うかと思うんですね。最終的になぜ3,000万が6,100万になるのかというのはね、例えばフットサル場のあれをかえたにしてもね、一遍にやることないですやん。ことしはこっちだけやる、次はこっちにかかると、これが普通と違いますか。一遍にやってしまうというのはちょっと常識では考えられへんですね。この辺もひとつこれからのあれですから、しっかりとチェックしてほしいなと、このように思いますので。


 それから、地主さんから融資を受けるということで言われていますけど、これは利息を払われるんですか。市には払わないということでしたけどね。この辺も聞かせてください。


 1回目はそこで。


○野村修三議長  池上参事。


○池上忠史都市整備部参事  北幹線の関係で、先ほどダンプ道路との重複部分についてお話をしたんですが、いわゆる土地利用との関係で北幹線でご答弁を申し上げますと、この1月に検討委員会を立ち上げまして、その中で先行整備地区も含めて具体的な利用について検討しているところです。まさに今申し上げていますところは先行整備地区に当たってくるところですので、これにつきましては、その先行整備の内容にあわせて当然道路というのが必要になってきますから、跡地利用とその北幹線については、そごのないように十分調整をして進めていきたいというふうに考えております。


○野村修三議長  村田次長。


○村田好隆都市整備部次長  高齢者福祉施設の市道5号線の関係なんですけれども、現在の幅員が大体4.4メーター程度しかございません。非常に狭いということで、相互離合ができないような状況でございます。今回の開発によりまして、福祉法人の方で1メーターバックしていただくということと、それから市の方で、南部土地改良区の水路がございます。その部分につきましては市の方で買収をしていくと。工事そのものは法人の方でしていただくと。実質的に5.4メーター程度の幅員が確保できるというようなことで協議を終えております。


   (安村治議員「どこまでですか」と言う)


○村田好隆都市整備部次長  施設の建設予定地の範囲でございます。


  (安村治議員「通行どめにして、福祉は使わないということですか。福祉施設は車が通らないということですか。


 池上参事、さっきの、いつから見通し、いつから工事にかかるのか」と言う)


○野村修三議長  池上参事。


○池上忠史都市整備部参事  北幹線の見通しということなんですけれども、今回予算は減額いたしますけれども、これの道路につきましては、先ほど申し上げました土地利用の時期には必ず北幹線として整備をするということでございます。具体的に年次については今の段階で何年ということは申し上げかねますけれども、先行整備地区の中におりますので、早い段階でここは整備をしていって道路をつけていきたいということでございます。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  北幹線は結果として減額になったわけでございますけれども、今も参事が答えたわけでございますけれども、東部丘陵地の検討委員会で先行整備していくところについて具体的にその委員会の中で議論してもらおうと。北幹線というのはそもそもそういった土地利用の際に必要になることでございますし、当面は北幹線を利用したダンプ専用道路、これを早期にやっぱり開通させていきたいというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○野村修三議長  水野参事。


○水野幸一教育部参事  今回サンガタウン城陽に貸し出ます500万円でありますけども、当然ながら先ほどもお答えいたしましたように、平成23年度、30年度につきましては返済を求めていくような形での一定の契約的なものは結びたいというふうに考えております。


 それと、契約不履行の場合、ユース用サッカー練習場の関係でのお問いかけだと思いますけども、当然ながら不履行の場合につきましては賠償金を求めるような契約条項になっております。その内容につきましては、京都パープルサンガは、事情により契約期間の満了を待たず本契約を一方的に解除する場合については、サンガタウン城陽の受ける損害を協議の上、賠償金として支払わなければならないという項目を入れておりますので、もし事前に撤退される場合はそうなると思います。


 それと、本体事業の見通しということでお問いかけがあったわけですけども、契約当初から本体事業につきましては経営的に非常に苦しい状況があります。それを補うために看板設置料収入などを充ててきたという実態もございます。しかしながら、看板の設置事業そのものが年々減少傾向にありますので、当然ながら安定的なサンガタウン城陽という部分からいたしますと、役員会で一定の議論をしていただく中で当然対応していただくのが普通というふうに思いますので、城陽市の株主といたしまして、役員会の中で議論を深めていきたいというふうに考えております、


 それから、地主の融資につきましては、当然ながら利息の支払いをサンガタウン城陽がされるというふうに聞いております。


 それと、チェック体制の強化につきまして先ほど助役の方からご答弁申し上げましたように、当然ながら監査委員等からいろんな指摘、それから今回の事業につきまして、役員会の中で体制がとれない中で、市の方に協力という求めがありましたのでそのようにしておりますけれども、当然ながらサンガタウン城陽が事業として進めるべきというふうに思っておりますので、今後ともチェック体制につきましては教育委員会として強めていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○野村修三議長  辻部長。


○辻文明福祉保健部長  高齢者施設の関係で、先ほど前面道路の関係、村田次長の方がご答弁申し上げましたが、それの配置図面といったお話がございました。これについては、できるだけ早くお渡しするようにいたしたいというふうに思っております。


 以上です。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  さっき言いましたやろ。やっぱりものの言い方。役員というのとちょっとね、社員というのと違うわけですね、社長の言うことは絶対やという、あこの会社ですから。だから言葉使いをこれから明確にしてほしいなと思いますね。誤解を招く分があると思います。ここのところは新しい役員体制のもとでやっていただくということになると思います。


 もう一つは、配当金をもらえるようにするのかどうかね。それから今後ですね、今後じゃなしに、これで最後にしてほしいと思いますが、どうなんですかね。出資金を増額していくという考え方ですね。ここはどうにもならんのですか。そうでなかったら、私ね、こんなおかしなやり方ね。事業ごとに補助金を出していくとか、お金を貸すとかいうことでなしに、出資金をびしっと決めていく。そしてやっぱり市としての、今いろんなことが起こっていますけれども、全部市に何か言われているんですね。市が悪いのやとかね、みんな言われているのは、何かね、そこのところは言葉使いから出てきたのと違うかと思うんですけど。市がすべて悪いからこうなっているのやとかいうことが私の耳に入ってくるんですが、その辺えらい損してますよ。はっきりとその辺はこれから態度を明確にして、意見を言うところはきちっと言うてですね。これは我々に答弁してもらうときは、役員会でこういう意見を言うたけども通らへんのやというようにはっきりと言うてほしいですね、もう決まったからしゃあないのやと、これはものすごく弱いですわ、決まったからしゃあないという言葉はね。何しに行ってるねんということになりますから。だからその辺をもう少し自分らの態度を明確にして、そして役員会でも、市としての役員ですから、役員として市から出ている役員ですから、きっちりとその役割を果たしてほしいなと、このように思いますね。


 その辺をもう一度お願いします。


○野村修三議長  中村部長。


○中村範通教育部長  配当金と出資額の件でございますが、まず配当金については先ほど助役の方からもご答弁申し上げたと思いますけれども、今後、いわゆるサンガタウン城陽の健全な経営の中でどれだけ利益が出てくるのかということがまず前提になろうかと思います。そういう流れの中で、やはり役員会で今後どうするのかということについては協議をしていかなければならない。やはり基本的には一人一人の株主さんについてもそれは基本的には喜ばしいことでありますので、含めてやはり検討していかなければならないというふうに思っております。出資、いわゆる増資の件でございますけれども、これは私も詳しく商法等の問題があろうかと思いますので軽々に申せませんけれども、恐らく出資率だとかいうようなものが縛りがあろうかと思いますので、そこら辺はまた勉強させていただきながら対応していきたいと思いますけれども、今、基本的にはいわゆる出資者、株主の中では、増資はしんとこということを前提として今回のシステムになりましたので、現時点での到達点は、今は増資はやめておこうかというのが到達点であるということだけちょっとご説明をしておきたいと思います。


 以上でございます。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  しかし本当に今回出すお金は、6,000万のうち2,000万ぐらい出すんですよ。これほど、いわゆるこの46%で、割合で出すんやったらわかりますわ、何でも46%の割合で。私はやはり将来、市が出資した施設が将来輝く。いわゆる文パルにしろ、体育館にしろ、黒字なんか出てこないんですね。どうしても黒字なんか出ませんよ。しかしそういう初めてね、あれはテニスコートにしようと言うてはったんですよ、計画、一番最初。それをフットサル、そんなものやってもあっかと言われていたやつが日の目を見ているわけですね。そういうことがあって、ブームに乗ったというか、そういうことがあるんです。しかし、これからずっといけるかといったら、まるっきり責任を取れませんよ、それは。言えません。


 もう一つは、先ほど言いましたように、サンガタウンに貸しているもとの、もともとどうしても赤字になる賃借料ですね。これは地主さんに下げてもらうか、地主さんに借地料を下げてもらうか、あるいは造園、いわゆる芝生の手入れの会社、あれが1,200万円ぐらい払うてるんですか。ここを安くしてもらわへんだら絶対赤字になるんですよ。そうなっているんですから。ここのところはこれからの経営の柱として改善していくという考え方を持ってほしいと、このように思います。長くなりましたのでもう終わりますが。


 それから今の市道5号線の問題ですけど、市長さん、そこの施設だけやらはっても、向こうは塚本まで市道5号線をやっぱり広げていくという必要が出てくると思うんですね。あとは市の方でやらなあかんわけでしょう。市道5号線を塚本まで伸ばす分の分担金というのはもらえないんでしょう。だからその辺ね。やはり今度ね、私は、あこまでたとえ1メートル広がるということですから、行くとね、あとちょっと先ね、今度施設の一番広いところで離合するのに皆待たんならん。それなら、あとどうなるのやということが出てくると思うんですけどね。これはやはり塚本深谷線も今度は問題が出てくると思いますけれど、市道5号線そのものがやはり福祉の今の関係の施設は利用しないというぐらいは私はとっておくべきじゃないかと思うんですよ。それ以上あこを通ったら、みんなあこで数珠つなぎで、向こうが曲がってくるのをじっと見てなあかんですから。そういう、今、離合の仕方をしておるんですから、今現状でね。西城陽中学のとこで皆、こっちから来るか来いひんか見て進入していくんですからね。そういうことをやっている状況の中でああいう施設ができるということですから、ひとつその辺はこれからの整備計画、道路の整備計画の中では優先順位の高い道路になるべきだと思います。このことを要望しておきます。


 それから幹線道路ね。一日も早くやってもらわへんだら、やっぱり基本ができひんと思いますね。ぜひひとつ要望しておきます。


 サンガの件はまた後ほどいろいろなところでお話しさせていただきます。


 以上で終わります。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第26号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって議案第26号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案第26号を採決いたします。


 議案第26号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第26号は、原案のとおり可決されました。


 6時20分まで休憩いたします。


        午後6時10分     休 憩


        ──────────────


        午後6時20分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 議事を続行いたします。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第9、議案第27号から日程第12、議案第30号までの4議案を一括議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第27号から議案第30号までの4議案につきまして、一括してご説明申し上げます。


 まず、議案第27号、平成17年度城陽市国民健康保険事業特別会計補正予算第1号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額72億2,243万7,000円に、歳入歳出それぞれ1,674万4,000円を追加し、予算の総額を72億3,918万1,000円とするものでございます。


 歳出予算では、共同事業拠出金で、高額医療費拠出金、減額で908万4,000円。諸支出金で、国庫支出金返納金2,582万8,000円を計上いたしております。


 歳入予算では、国庫支出金で、財政調整交付金、減額で5,562万3,000円。共同事業交付金で、高額医療費共同事業交付金、減額で2,369万5,000円。繰入金で、一般会計繰入金、減額で1,631万5,000円。繰越金で、1億1,237万7,000円を計上いたしております。


 続きまして議案第28号、平成17年度城陽市老人保健特別会計補正予算第2号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前の予算額57億8,566万9,000円に、歳入歳出それぞれ4億4,544万5,000円を追加し、予算の総額を62億3,111万4,000円とするものでございます。


 歳出予算では、医療諸費で、医療給付費4億4,544万5,000円を計上いたしております。


 歳入予算といたしましては、支払基金交付金で、医療費交付金等2億9,542万7,000円。国庫支出金で、医療費負担金1億1万4,000円。府支出金で、医療費負担金2,500万4,000円。繰入金で、一般会計繰入金2,500万円などを計上いたしております。


 続きまして議案第29号、平成17年度城陽市公共下水道事業特別会計補正予算第2号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、補正前予算額45億3,610万8,000円から、歳入歳出それぞれ3億3,540万7,000円を減額し、予算の総額を42億70万1,000円とするものでございます。


 歳出予算といたしましては、総務費で、水道事業会計に対する負担金、減額で102万1,000円。土木費で、公共下水道整備経費、減額で1億9,400万円、木津川流域下水道建設負担金、減額で1,445万円、木津川流域下水道排水等負担金、減額で7,161万5,000円、排水設備工事資金融資預託金、減額で3,300万円。公債費で、長期債償還利子、減額で2,132万1,000円を計上いたしております。


 歳入予算の主なものといたしましては、分担金及び負担金で、工事分担金、減額で1,920万円。使用料、減額で9,745万6,000円。財産収入で、排水設備工事資金融資預託金回収金、減額で3,300万円。繰入金で、一般会計繰入金5,979万9,000円。諸収入で、消費税還付金、減額で5,483万4,000円。市債で、公共下水道建設事業債、減額で1億8,430万円、流域下水道建設事業債、減額で1,440万円などを計上いたしております。


 続きまして議案第30号、平成17年度城陽市水道事業会計補正予算第2号につきまして、ご説明申し上げます。


 今回の補正は、収益的収入で、補正前予算額16億7,358万7,000円から5,661万4,000円を減額し、補正後予算額を16億1,697万3,000円。収益的支出で、補正前予算額16億5,125万5,000円から8,678万6,000円を減額し、補正後予算額を15億6,446万9,000円に。


 また、資本的収入で、補正前予算額4億6,919万円から1億2,834万2,000円を減額し、補正後予算額を3億4,084万8,000円に。資本的支出で、補正前予算額12億135万円から1億7,989万9,000円を減額し、補正後予算額を10億2,145万1,000円とするものでございます。


 主には年度末におきます工事費等の整理に伴う補正でございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 西議員。


○西泰広議員  国保の繰越金ですけどね。これは結構大きな額ですが、値上げを18年度するというお話をちらっと出さはりましたけども、それとのちょっと関連性を明確に説明してください。基金の残高についてもあわせて伺っておきます。


 下水道ですが、使用料9,700万円減というのは、工事の進捗によるものだけなのか、それとも他の要因があるのか。それから出資金の回収金3,300万円ですが、減額になっておりまして、これは利用がなかなか伸び悩んでいることであろうと推察をいたします。自分たちが思っていた以下のいわば使われなかった分だと思います。使いにくいということがその根本原因にあるのではないか。その分析やいかに。


 それから水道代ですが、ちょっと心配なのは、水道料金の収入がちょっとでありますけれども、2,300万円減というのは、やっぱりちょっと落ちてきているのかなと、収入が。人口減とかいろんな要素があったり、抑制するとかいう要素があったり。赤ちゃんがたくさんいれば活気がある水をたくさん使うまちになるのではないかなというふうに思いますので、ちょっとその原因を明らかにしていただければ幸いでございます。よろしく。


○野村修三議長  吉岡次長。


○吉岡喜彦福祉保健部次長  国民健康保険事業の収支の関係でございますけれども、今回予算計上させていただきました繰越金につきましては、16年度から17年度に繰り越した部分でございます。


 それと基金の残額ということでございますけれども、17年度末、要するに今年度末の見込みが9,800万程度でございます。このうち介護分が950万ぐらい、18年度繰り入れ、当初予算計上分が3,570万ぐらいでございます。18年度末の見込みとしては6,300万ぐらいです。17年度の収支で申しますと、17年度に1億円以上の基金の繰り入れを行っております。それとあわせて、今回の繰越金も17年度の収入に含まれるわけでございます。そういったものを含めて17年度の収支がほぼ均衡するということで、実質的な単年度収支で申しますと、17年度は相当額の赤字ということになってございます。


 以上です。


○野村修三議長  長野次長。


○長野敏彦上下水道部次長  下水の使用料の減額要因でございます。これは議員ご指摘のとおり、工事費が繰り越しになったことが主な原因でございます。これにつきましては、17年度当初につきましては、16年度工事が16年度末に終了するということでの工事終了とともにその水洗化率を完備した予算を計上しておりましたが、16年度事業が17年度に事業費として11億8,000万ほど明許繰越をしたことによってその工事の完成がおくれたことが主な要因でございます。


 それから、出資金の回収でございます。これは3,300万ほど減額するわけですが、当初といたしましては、平成16年9月末での融資残高5,859万8,000円と、それから新規分82件、5,740万に預託金率77.5%を掛けた分の7,500万というのを計上したところでございます。実態といたしましては、この補正予算計上分、9月実績の37件にとどまるということの見込みから今回減額をしたものでございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  堀内次長。


○堀内正上下水道部次長  失礼します。水道料金の減額の関係ですけれども、これは議員指摘のように、最近特に人口の減ですね、これが大変な問題になっております。それから節水器具がかなり普及しておりまして、それらもあわせまして、かなり水量が落ちているということになっております。


 ちなみに、当初予算では有収水量としまして約922万8,000立方メートル見ておりましたですけれども、これが見込みでは911万6,000立方メートルということで約11万トンの減。これは非常に大きい減ということで、非常に苦慮している状況でございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  一つだけ、もう一回聞かせていただきたいんですけど。


 下水のいわゆる出資金回収金ですけどね、37件にすぎなかったということみたいですけど、何でこうなったのかというと、私の意見を先に言いますが、いつまでたっても貸付金制度をつくらないからということをいつも、私とこが下水をつくる際に、自分の家に引き入れる際にも言うておりましたけど、いや、そうじゃなくて、これは有効に機能しているのだというのであれば、なぜ減額になったかというのを再度分析的に答弁願います。よろしく。


○野村修三議長  長野次長。


○長野敏彦上下水道部次長  この融資あっせん制度につきまして議員の方からご意見をいただいているわけですけれども、この件数が少ないか多いかということでございますが、従来、16年度末実績とかから見ますと、今回、いわゆる金利の利子補給とかいうことの中では37件と。その後、現在41件というふうにふえております。それと、この手の制度の中で、近隣も同じような制度が全国的にもあるわけですけども、2けたという数字を出しているというのは珍しいぐらいの件数でございます。ただですね、じゃ、いわゆる当初の7,500万の予算計上をずっとしているわけでございます。これは18年度もご可決いただきましたけれども、やはり7,500万を計上しております。これはやはりこの制度を充実しながら利用していただくということから、この7,500万というやはり預託金の回収金については歳入歳出同額ではございますけども、これを目標として我々としては努力したいということの意思表示の中で、この7,500万というのは守り続けたいというふうに思っております。


 以上です。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  だから、努力目標は結構ですけど、毎年こういう形で残っているという現実もしっかりと見ていただきたいと思います。


 以上。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第27号から議案第30号までの4議案については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ございませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって議案第27号から議案第30号までの4議案については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第27号を採決いたします。


 議案第27号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第27号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第28号を採決いたします。


 議案第28号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第28号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第29号を採決いたします。


 議案第29号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第29号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第30号を採決いたします。


 議案第30号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第30号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第13、議案第32号、固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることについてを議題といたします。


 市長から提案の理由を説明いただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第32号、固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、固定資産評価審査委員であります北川哲夫氏の任期が平成18年3月31日付けで満了となることから、引き続き同氏を選任いたしたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。


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議案第32号





   固定資産評価審査委員会委員選任の同意を求めることについて





 固定資産評価審査委員会委員に下記の者を選任したいので、議会の同意を求める。





  平成18年3月29日提出


  (2006年)





                城陽市長 橋 本 昭 男








               記





  氏  名   北川哲夫





  生年月日   昭和23年9月20日(満57歳)


         (1948年)


  住  所   城陽市寺田北東西86番地の1


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております議案第32号については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ございませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第32号を採決いたします。


 議案第32号は、これに同意することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第32号は、これに同意することに決しました。


 暫時休憩いたします。


        午後6時38分     休 憩


        ──────────────


        午後6時39分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 議事を続行いたします。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第14、意見書案第1号、第二名神高速道路の整備促進に関する意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 梅原議員。


○梅原一六議員  〔登壇〕 第二名神高速道路の整備促進に関する意見書。


 第二名神高速道路は、第二東名高速道路とともに関西圏と中部圏、首都圏との連携を強化する新たな国土軸であり、物流の円滑化や企業立地の促進等により国民生活の向上や社会・経済の活性化が図られるとともに、災害時における緊急輸送、救急医療の確保など、安心・安全を確保する上でも極めて重要な道路である。


 また、第二京阪道路や京奈和自動車道などと高速道路ネットワークを形成し、京都府南部地域の発展を図る上で欠かすことのできない道路である。


 城陽市においては、第二名神高速道路の整備を前提として、城陽インターチェンジの北側における工業流通機能を有する新市街地の開発や山砂利採取跡地の再生を目指した東部丘陵地の土地利用の具体化を進めており、整備がおくれることとなれば、まちづくりの根幹が揺らぐことにもなりかねない。


 このような重要な道路であるにもかかわらず、2月7日の国土開発幹線自動車道建設会議において、大津・高槻間については西日本高速道路株式会社が整備することに決定されたものの、大津・城陽間と八幡・高槻間の着工が先送りされたことは極めて遺憾である。


 よって、第二名神高速道路の持つ国土軸としての役割や地域の期待を十分認識され、西日本高速道路株式会社に対し、市民の願いである全線整備が早期に図られるよう格段の措置を強く求める。


 特に城陽・八幡間については、直ちに着工されるよう要望するものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。


     ───────────────────────


                        平成18年3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         梅 原 一 六


                         太 田 健 司


                         宮 園 昌 美


                         安 村   治








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第1号  第二名神高速道路の整備促進に関する意見書








      第二名神高速道路の整備促進に関する意見書





 第二名神高速道路は、第二東名高速道路とともに関西圏と中部圏、首都圏との連携を強化する新たな国土軸であり、物流の円滑化や企業立地の促進等により国民生活の向上や社会・経済の活性化が図られるとともに、災害時における緊急輸送、救急医療の確保など、安心・安全を確保する上でも極めて重要な道路である。


 また、第二京阪道路や京奈和自動車道などと高速道路ネットワークを形成し、京都府南部地域の発展を図る上で欠かすことのできない道路である。


 城陽市においては、第二名神高速道路の整備を前提として、城陽インターチェンジの北側における工業流通機能を有する新市街地の開発や山砂利採取跡地の再生を目指した東部丘陵地の土地利用の具体化を進めており、整備が遅れることとなれば、まちづくりの根幹が揺らぐことにもなりかねない。


 このような重要な道路であるにもかかわらず、2月7日の国土開発幹線自動車道建設会議において、大津・高槻間については、西日本高速道路?が整備することに決定されたものの、大津・城陽間と八幡・高槻間の着工が先送りされたことは極めて遺憾である。


 よって、第二名神高速道路の待つ国土軸としての役割や地域の期待を十分認識され、西日本高速道路?に対し、市民の願いである全線整備が早期に図られるよう格段の措置を強く求める。


 特に城陽・八幡間については、直ちに着工されるよう要望するものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                     平成18年 3月  日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様


総務大臣    竹 中 平 蔵 様


財務大臣    谷 垣 禎 一 様


国土交通大臣  北 側 一 雄 様





             城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第1号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第1号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 山本議員。


○山本俶子議員  ただいまの意見書案に反対の立場で討論いたします。


 第二名神については、抜本的見直し区間として位置づけられ、また、先日の国幹会議においても着工が3年後に先送りという決定がなされまして、非常に不透明な状況となっております。


 この間、市は第二名神など大型事業を中心としたまちづくりを進めてまいりましたが、既にスタジアム計画も破綻、人口拡大のための東部丘陵地跡地利用計画も遅々として進まないまま、今、見直しの必要に迫られているところであります。


 また、今、第二名神ありきで企業誘致のための優良農地をつぶす計画には、農家の方たちや多くの市民からも、農業つぶし、環境破壊との声が上がってきております。全国的に見ましても、大型開発や大型事業のむだ遣いは多くの国民の批判を浴び、ことごとく破綻してきております。今、市民の厳しい生活実態を見るとき、大型事業にしがみついたまちづくりを進めるのではなく、暮らしや福祉、教育などを最優先にした施策を進めていくことが求められており、むだ遣いや環境破壊の第二名神の建設には強く反対いたします。


 以上です。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより意見書案第1号を採決いたします。


 意見書案第1号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって意見書案第1号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第15、意見書案第2号、米国産牛肉の輸入に関する意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 語堂議員。


○語堂辰文議員  〔登壇〕 失礼いたします。


 意見書案第2号、米国産牛肉の輸入に関する意見書について、案文を朗読して趣旨説明といたします。


 政府は、昨年12月、輸出プログラムとして、20カ月齢以下の牛であること、全月齢の牛から脊柱など危険部位を除去していることを米国に義務づけて、輸入を再開した。


 ところが、1月に輸入が再開されたばかりの米国産牛肉から、BSE(牛海綿状脳症)の病原体がたまりやすい脊柱が検疫による目視検査で発見された。多くの国民の不安や反対の声を押し切って輸入を強行した政府の責任は重大である。


 既に食品安全委員会プリオン専門調査会は、米国産牛のBSE評価では、米国のBSE汚染度が悲観的に見れば日本の10倍も高く、危険部位除去の遵守は食の安全に直結する重大な問題としていた。


 政府が輸入再開の根拠にしたのは同調査会の評価報告であった。この報告は、危険部位の除去などの前提条件が遵守されると仮定した上で、日米の牛肉のリスクの差は非常に小さいとしていた。政府は、この部分だけを根拠にして輸入の再開を強行した。しかし、危険部位の混入が発見されたことは、前提が守られていない状況であり、評価結果もリスクの差は非常に小さいどころか、日本とは大きく異なることが明らかとなった。


 農林水産省と厚生労働省が、1月に危険部位の除去が適切に行われているとプリオン専門委員会に報告した翌日に危険部位の混入が発見された。輸入条件の確認が米国任せで、日本政府の査察が極めてずさんであることを示している。


 日本でとっているように、BSE全頭検査と危険部位の除去を徹底してこそ、国民の牛肉に対する安全・安心を取り戻すことになる。政府は、米国内のすべての日本向け牛肉処理施設の厳重な査察を行い、前提条件の確保に責任を負うべきである。


 よって、政府は米国に対し、全頭検査やすべての牛からの危険部位の除去などを義務づけ、日本と同じ対策をとるまで輸入再開を見合わせることを強く求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 議員各位のご賛同を得られますよう、よろしくお願いをいたします。


     ───────────────────────


                        平成18年3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         語 堂 辰 文


                         西   泰 広


                         山 本 俶 子








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





 意見書案第2号  米国産牛肉の輸入に関する意見書








        米国産牛肉の輸入に開する意見書





 政府は、昨年12月、「輸出プログラム」として、20カ月齢以下の牛であること、全月齢の牛から脊柱など危険部位を除去していることを米国に義務付けて、輸入を再開した。


 ところが、1月に、輸入が再開されたばかりの米国産牛肉から、BSE(牛海綿状脳症)の病原体がたまりやすい脊柱が、検疫による目視検査で発見された。多くの国民の不安や反対の声を押し切って、輸入を強行した政府の責任は重大である。


 すでに、食品安全委員会プリオン専門調査会は、米国産牛のBSE評価では、米国のBSE汚染度が悲観的にみれば日本の10倍も高く、危険部位除去の順守は食の安全に直結する重大な問題としていた。


 政府が輸入再開の根拠にしたのは、同調査会の評価報告であった。この報告は、危険部位の除去などの前提条件が順守されると仮定した上で、日米の牛肉の「リスクの差は非常に小さい」としていた。政府は、この部分だけを根拠にして輸入の再開を強行した。しかし、危険部位の混入が発見されたことは、「前提が守られていない」状況であり、評価結果も「リスクの差は非常に小さい」どころか、日本とは大きく異なることが明らかとなった。


 農林水産省と厚生労働省が、1月に「危険部位の除去が適切に行われている」と、プリオン専門委員会に報告した翌日に、危険部位の混入が発見された。輸入条件の確認が米国任せで、日本政府の査察がきわめてずさんであることを示している。


 日本でとっているように、BSE全頭検査と危険部位の除去を徹底してこそ、国民の牛肉に対する安全・安心を取り戻すことになる。政府は、米国内の全ての日本向け牛肉処理施設の厳重な査察を行い、前提条件の確保に責任を負うべきである。


 よって、政府は米国に対し、全頭検査や全ての牛からの危険部位の除去などを義務付け、日本と同じ対策をとるまで輸入再開を見合わせることを強く求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                     平成18年 3月  日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様


農林水産大臣  中 川 昭 一 様


厚生労働大臣  川 崎 二 郎 様


外務大臣    麻 生 太 郎 様





             城陽市議会議長 野 村 修 三





     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第2号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第2号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第2号を採決いたします。


 意見書案第2号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって意見書案第2号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第16、意見書案第3号、医療制度「改革」関連法案の撤回を求める意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 若山議員。


○若山憲子議員  〔登壇〕 失礼します。


 意見書案の案文を読み上げて、提案とさせていただきます。


 医療制度改革関連法案の撤回を求める意見書。


 政府が閣議決定した医療制度改革法案は、高齢者の負担増とともに、将来にわたり公的保険給付を切り縮め、保険外負担を拡大し、公的医療制度を土台から崩す内容を盛り込んでいる。


 法案では、今年の10月から70歳以上の高齢者の窓口負担を現行1・2割から2・3割に引き上げる。つまり、一定額以上の所得者(夫婦で年収620万円以上)の負担を現行の2割から3割に引き上げ、08年4月からは70歳から74歳の一般所得者の患者負担を1割から2割に引き上げるというものである。


 また、新たな高齢者医療制度を創設し、75歳以上のすべての人を対象として、月額約6,000円の医療保険料を年金から天引きする。そして、がん患者や人工透析患者の負担限度額を引き上げるなど、国民に負担を押しつけるもので、とりわけ高齢者負担増に重点が置かれたものになっている。


 医療費を抑制しなければ、医療保険や国の財政が破綻するかのような主張もあるが、日本の医療費は、経済水準に比して決して過大ではない。今、高齢者率や低所得者率が高まっている中で、新たな負担増は国民の暮らしと健康保持にとって重大な悪影響を及ぼすものとなる。


 よって、政府におかれては、高齢者の生存権を脅かすともいえる今回の医療制度改革関連法案の撤回を強く求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 議員各位の賛同をよろしくお願いいたします。


     ───────────────────────


                        平成18年 3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         若 山 憲 子


                         西   泰 広


                         語 堂 辰 文








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





 意見書案第3号  医療制度「改革」関連法案の撤回を求める意見書








     医療制度「改革」関連法案の撤回を求める意見書





 政府が閣議決定した医療制度「改革」法案は、高齢者の負担増とともに、将来にわたり公的保険給付を切り縮め、保険外負担を拡大し、公的医療制度を土台から崩す内容を盛り込んでいる。


 法案では、今年の10月から70歳以上の高齢者の窓口負担を現行1・2割から2・3割に引き上げる。つまり、一定額以上の所得者(夫婦で年収620万円以上)の負担を現行の2割から3割に引き上げ、08年4月からは70歳から74歳の一般所得者の患者負担を1割から2割に引き上げるというものである。


 また、新たな高齢者医療制度を創設し、75歳以上の全ての人を対象として、月額約6,000円の医療保険料を年金から天引きする。そして、がん患者や人工透析患者の負担限度額を引き上げるなど、国民に負担を押しつけるもので、とりわけ高齢者負担増に重点が置かれたものになっている。


 医療費を抑制しなければ、医療保険や国の財政が破綻するかのような主張もあるが、日本の医療費は、経済水準に比して決して過大ではない。いま、高齢者率や低所得者率が高まっている中で、新たな負担増は、国民の暮らしと健康保持にとって重大な悪影響を及ぼすものとなる。


 よって、政府におかれては、高齢者の生存権を脅かすともいえる今回の医療制度「改革」関連法案の撤回を強く求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                     平成18年 3月  日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様


厚生労働大臣  川 崎 二 郎 様


財務大臣    谷 垣 禎 一 様





             城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第3号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第3号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第3号を採決いたします。


 意見書案第3号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって意見書案第3号は、否決されました。


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○野村修三議長  日程第17、意見書案第4号、日米同盟強化につながる在日米軍再編に反対する意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 奥村議員。


○奥村守議員  〔登壇〕 日米同盟強化につながる在日米軍再編に反対する意見書について、その趣旨を申し上げます。


 ご存じのように、在日米軍の再編をめぐる日米間の協議は、3月末で最終報告ということになっておりましたが、どうやら4月以降にずれ込むという見通しが伝わってまいります。そして、さきに行われた山口県の岩国市、ここでの厚木基地からの艦載機の移駐反対が、投票の結果87%という圧倒的な声が示しているように、基地再編の押しつけに反対する声が高まっております。同時に、岩国にだけではなしに、ご承知のように神奈川県の座間市と相模原市も先制攻撃を指揮する、そういう戦闘司令部のいわゆる座間基地の移転に強く反対する声が高まっておりますし、座間市長は国の案をお返ししますとまで言っています。しかも、相模原市長は、負担を強いるだけで、とてものめる話ではないというふうにきっぱり拒否をいたしております。


 今、政府に必要なのは、アメリカ言いなりの姿勢を改めて、関係自治体、あるいは住民の願いを最優先して、再編計画そのものを見直すことが強く求められているというふうに思います。


 したがって、国会及び政府においては、本意見書の意向を尊重する立場で、在日米軍の再編に伴う基地の機能の増強計画を強行しないように強く要請するものとなっております。


 ぜひこの意見書に対してご賛同いただきますようによろしくお願い申し上げまして、私の趣旨説明にかえます。


     ───────────────────────


                        平成18年3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         奥 村   守


                         西   泰 広


                         語 堂 辰 文








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





                記





 意見書案第4号  日米同盟強化につながる在日米軍再編に反対する意見書








   日米同盟強化につながる在日米軍再編に反対する意見書





 アメリカ・ブッシュ政権が、地球的規模で進めている「米軍再編」は、米軍が先制攻撃の戦争を戦うために、世界のどこにでも迅速に展開できる機動的な軍隊につくりかえるための再配備とともに、その戦争をともに戦う同盟国との本格的な軍事的協力体制を強化する狙いがある。


 そのために、米軍と自衛隊が一体となって海外での共同作戦を可能にする体制づくりが打ち出されたことで、在日米軍基地の機能強化・永久化か押しつけられようとしている。沖縄での海兵隊のための新基地建設をはじめ、神奈川県キャンプ座間への米陸軍の新しい司令部の移転、横田基地はグアムの米空軍司令部との統合が検討され、岩国基地への空母艦載機の移転など、いま進められている基地増強計画が「米軍再編」の名の下に、財政負担を日本国民に押しつける企てが進んでいることも重大である。


 しかも、在日米軍再編に反対する声を上げている自治体に対し圧力と介入を、防衛施設庁が指示していたことへの批判が強まっている中、「再編」への同意が得られた自治体は一つとしてない。


 これまでさまざまな自衛隊の海外派兵につながる法改正をもってしても越えられない一線があった。それは海外での武力の行使の「歯止め」となってきたのが憲法九条である。


 アメリカといえば、国連の同意も得られないまま、イラク戦争を始めた国である。日米同盟の強化の一環として行われる在日米軍再編は、基地返還を求める国民の声に逆行することとなるだけでなく、米軍基地機能の強化・恒久化につながるものである。


 よって、国会及び政府におかれては、本市議会の意向を尊重され、在日米軍再編に伴う基地機能の増強計画を強行しないよう強く要請するものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                     平成18年 3月  日





衆議院議長    河 野 洋 平 様


参議院議長    扇   千 景 様


内閣総理大臣   小 泉 純一郎 様


外務大臣     麻 生 太 郎 様


防衛庁長官    額 賀 ?志郎 様


防衛施設庁長官  北 原 巖 男 様





             城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第4号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第4号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第4号を採決いたします。


 意見書案第4号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって意見書案第4号は、否決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第18、意見書案第5号、イラクからの自衛隊の即時撤退を求める意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 西議員。


○西泰広議員  〔登壇〕 意見書案第5号について、説明をさせていただきます。イラクからの自衛隊の即時撤退を求める意見書案です。


 実際にはイラクの陸上自衛隊は3月に撤退を開始すると言っておりましたけれども、いまだに開始、実際できないと思いますが、3年にもなるような、今、アメリカの駐留している、これに従っているというのは、やはり国連憲章違反だというふうに思います。アメリカ自身が、研究機関の調査で70%の人間がイラクでは米軍の撤退を要求しております。しかも全土がいわゆる戦闘地域になっているという意味でも、日本の自衛隊が残る理由はないと思います。


 本日の新聞を読んでおりますと、シーア派が言うには、米軍が27日にモスクに侵入して、非武装の37人を殺したと、そういうことが書かれておりました。こんな非道な戦争の殺戮はもう結構でございます。ぜひそれに手を貸さないように、自衛隊が即時撤退をする、この趣旨にご賛同をよろしくお願いいたします。


     ───────────────────────


                        平成18年3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         西   泰 広


                         語 堂 辰 文


                         山 本 俶 子








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第5号  イラクからの自衛隊の即時撤退を求める意見書








     イラクからの自衛隊の即時撤退を求める意見書





 イラクのサマワに駐留する陸上自衛隊は、3月には撤退を開始、クウェートの航空自衛隊は残留と言われている。政府は、陸自についてはイギリス、オーストリア軍との協議を進めている。


 まもなく3年になるイラク戦争は、アメリカの国連憲章違反の戦争であり、イラクに自衛隊が、駐留することは違法である。アメリカの研究機関の調査によっても、70%が米軍の撤退を要求、占領軍が治安維持に役立つと言うのは1%もなかった。


 サマワは安全とする「神話」も通用しなくなっている。最近も宿営地への被弾、通行中での攻撃があった。その上、「自衛隊は生活改善に役立っていない」との声も増大している。シーア派も、スンニ派も多国籍軍に対する憎悪がさらに深まっている。


 空自の残留は重大問題である。その活動は、米軍の軍事作戦を直接支援する人道支援とは無縁の活動である。昨年の10月の日英豪協議でも、空自の駐留を条件に陸自の撤退を打ち出している。政府は、アメリカのいいなりにイラク南部の輸送をイラク全土に広げようとしている。


 イラク戦争は、大義も道理もない。直ちに、自衛隊はイラクから撤退することを求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                     平成18年 3月  日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様





             城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第5号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第5号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第5号を採決いたします。


 意見書案第5号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって意見書案第5号は、原案のとおり可決されました。


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○野村修三議長  日程第19、意見書案第6号、防衛施設庁の官製談合の解明と天下りの完全禁止を求める意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 山本議員。


○山本俶子議員  〔登壇〕 入れかわり立ちかわり失礼いたします。


 意見書案第6号について、趣旨説明をさせていただきます。


 防衛施設庁の官製談合事件を契機に、談合の全容解明と官僚の天下り規制の強化が問われております。今回の防衛施設庁の談合では、土木、建設業界への天下りが組織的にあっせんされ、各社の天下り実績を数値化して、工事を発注しております。


 1998年に摘発された防衛庁の背任、汚職事件で、東京地裁は、わいろ性を明確に認めました。天下りと談合は文字どおり腐敗の温床であります。国・自治体に大きな損害を与え、企業に便宜を図ることは絶対に許せません。その上、防衛庁は内部調査の結果、落札率100%の件数が多いことから、それらを減らすよう通知を行っていたことも明らかになっております。


 国民の血税を業界、官僚の利益に使い果たすことは認められません。官製談合と天下りは、国民の期待にこたえ、特殊法人も含めて完全に禁止し、あわせて談合の全容についても明らかにすることを強く求めるものであります。


 皆様のご賛同を先ほどに続きまして、どうぞよろしくお願いいたします。


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                        平成18年3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         山 本 俶 子


                         西   泰 広


                         語 堂 辰 文








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第6号  防衛施設庁の官製談合の解明と天下りの完全禁止をめる意見書








  防衛施設庁の官製談合の解明と天下りの完全禁止を求める意見書





 防衛施設庁の官製談合事件を契機に、談合の全面解明と官僚の天下り規制の強化が問われている。今回の防衛施設庁の談合では、土木、建設業界への天下りが組織的にあっせんされ、各社の天下り実績を数値化して、工事を発注している。


 98年に摘発された防衛庁の背任、汚職事件で、東京地裁は、わいろ性を明確に認めた。天下りと談合は、文字通り腐敗の温床である。国、自治体に大きな損害を与え、企業に便宜を図ることは許せない。その上、防衛庁は内部調査の結果、落札率100%の件数が多いことから、それを減らすよう通知を行っていたことも明らかになっている。


 国民の血税を業界、官僚の利益に費消することは、認められない。官製談合と天下りは、国民の期待にこたえ、特殊法人も含めて完全に禁止することである。談合の全容についても明らかにすることを強く求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                     平成18年 3月  日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様





             城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第6号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第6号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第6号を採決いたします。


 意見書案第6号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって意見書案第6号は、原案のとおり可決されました。


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○野村修三議長  日程第20、意見書案第7号、伊藤公介元国土庁長官の証人喚問を求める意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 飯田議員。


○飯田薫議員  〔登壇〕 ただいま上程されました意見書案第7号、伊藤公介元国土庁長官の証人喚問を求める意見書の趣旨説明を、案文の朗読をもちまして行います。


 耐震強度偽装事件にかかわり、ヒューザーの小嶋社長を国土交通省課長に引きあわせていた自民党伊藤公介議員の証人喚問が国会の焦点になっている。与党は政倫審での弁明で終わらせようとしているが、事は住民の安全にかかわる問題であり、伊藤氏は証人喚問に応じるべきである。


 伊藤氏にかけられた疑惑は、国土交通省への口ききである。昨年11月15日、小嶋社長を伴って同省を訪れ、住宅局長に会い、国にも責任があると思うと発言をしていた事実も判明している。しかも、その後次々と明らかになった小嶋氏との深い関係は尋常ではない。1,000万円を超える献金、政治資金パーティーの発起人に名前を小嶋社長が連ねたり、伊藤氏の親族企業がヒューザーのマンション管理業務を受注していたなど、ますます疑惑は深まっている。


 政倫審は、議事録さえつくられず、本人の弁明の場にすぎない。このことは、昨年、日本歯科医師政治連盟の旧橋本派へのヤミ献金事件がそうであったように、事件にふたをする役割を果たすことは明らかである。


 伊藤氏の国会証人喚問を行い、この事件の真相解明を図るよう求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 以上趣旨説明といたします。議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。


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                        平成18年3月29日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         飯 田   薫


                         西   泰 広


                         語 堂 辰 文








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第7号  伊藤公介元国土庁長官の証人喚問を求める意見書








      伊藤公介元国土庁長官の証人喚問を求める意見書





 耐震強度偽装事件に関わり、ヒューザーの小嶋社長を国土交通省課長に引き合わせていた自民党伊藤公介議員の証人喚問が、国会の焦点になっている。与党は政倫審での弁明で終わらせようとしているが、ことは住民の安全にかかわる問題であり、伊藤氏は証人喚問に応じるべきである。


 伊藤氏にかけられた疑惑は、国土交通省への口利きである。昨年11月15日、小嶋社長を伴って同省を訪れ、住宅局長に会い、「国にも責任があると思う」と発言をしていた事実も判明している。しかも、その後次々と明らかになった小嶋氏との深い関係は尋常ではない。


 1,000万円を超える献金、政治資金パーティーの発起人に名前を小嶋社長が連ねたり、伊藤氏の親族企業がヒューザーのマンション管理業務を受注していたなど、ますます疑惑は深まっている。


 政倫審は、議事録さえつくられず、本人の弁明の場に過ぎない。このことは、昨年日本歯科医師政治連盟の旧橋本派へのヤミ献金事件がそうであったように、事件にフタをする役割を果たすことは明らかである。


 伊藤氏の国会証人喚問を行い、この事件の真相解明を図るよう求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                     平成18年 3月  日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様





             城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております意見書案第7号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第7号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第7号を採決いたします。


 意見書案第7号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって意見書案第7号は、否決されました。


 ただいま議決されました意見書の字句及び取り扱いについては、議長にご一任願います。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第21、請願第18の1号、出資法人等の情報公開を求める請願を議題といたします。


 ただいま議題となっております請願第18の1号については、去る2月27日の本会議において総務常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の請願審査報告書が届けられました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 宇治総務常任委員長。


○宇治タカ子総務常任委員長  〔登壇〕 失礼いたします。


 今期定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました請願第18の1号、出資法人等の情報公開を求める請願について、3月2日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 本請願は、それぞれの出資法人や団体等が情報公開に関する規定を設け、城陽市情報公開条例の目的に寄与するための制度を構築するよう、必要な措置を求めるものであります。


 審査に当たり、委員会は、市の見解を求めました。これに対し、市は、


o 現行の城陽市情報公開条例は、原則行政の保有する情報を対象としている。


o 条例では、実施機関となる各行政機関を定め、その請求対象を、原則、行政情報としている。


o 出資法人の情報公開については、条例第21条において、公共性が高く、市が50%以上の資本金等の出資を行い、市と密接に関係している法人に限定して、情報の公開に必要な措置を講じる努力義務を設けた。


と述べました。


 また、市は、


o 行政とは異なる別法人格を有する出資法人等に行政と同程度の開示義務を課すことが可能か。


o 一律に手続等を定めることで、団体の自主性を損なわないか。


などの問題点を考慮する必要があるとの見解を示しました。


 委員からは、市が補助金を支出している団体や出資比率にこだわることなく、対象範囲を広げるべきとの指摘がありましたが、ほかに特段の意見もありませんでした。


 採決の結果、請願第18の1号は全員の賛成により採択することに決しました。


 以上、本委員会に付託を受けました請願の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成18年3月29日


                 総務常任委員長


                  宇 治 タカ子


     ──────────────────────


                                                      平成18年3月28日


城陽市議会議長 野 村 修 三 様


                                             総務常任委員長 宇 治 タカ子





                          請 願 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の請願を審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第136条第1項の規定により報告します。





                                記


 ┌────┬─────┬────────────┬─────┬───────────────┬─────┬────┬───┐


 │受  理│受   理│            │     │  請 願 者 の 住 所  │委 員 会│    │   │


 │    │     │ 件        名 │紹介議員 │               │     │審査結果│措 置│


 │番  号│年 月 日│            │     │  及び氏名         │の 意 見│    │   │


 ├────┼─────┼────────────┼─────┼───────────────┼─────┼────┼───┤


 │18−1 │18. 2.17 │出資法人等の情報公開を求│梅原 一六│城陽市平川広田22番地の51   │     │    │   │


 │    │     │める請願        │妹尾 茂治│特定非営利活動法人 行政監視機│     │採択  │   │


 │    │     │            │     │構              │     │    │   │


 │    │     │            │     │ 代表理事 片山 泰造    │     │    │   │


 │    │     │            │     │               │     │    │   │


 └────┴─────┴────────────┴─────┴───────────────┴─────┴────┴───┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります、質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより請願第18の1号を採決いたします。


 請願第18の1号は、委員長の報告どおり採択することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって請願第18の1号は、採択されました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第22、議員の派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定により、お手元に配布のとおり議員を派遣いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、お手元に配布のとおり議員を派遣することに決しました。


     ──────────────────────





┌───────────────────────────────┐


│           議員の派遣について           │


│                               │


│                       平成18年3月29日│


│                               │


│ 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定により次の議員を派│


│遣する。                           │


│                               │


│               記               │


│                               │


│ 1 近畿市議会議長会理事会                 │


│                               │


│  (1)派遣目的 総会に付議すべき事項の協議など      │


│  (2)派遣場所 大阪府柏原市               │


│  (3)派遣期間 平成18年4月13日             │


│  (4)派遣議員 千古 勇                 │


│                               │


│ 2 第71回近畿市議会議長会定期総会             │


│                               │


│  (1)派遣目的 総会及び研修会              │


│  (2)派遣場所 大阪府柏原市               │


│  (3)派遣期間 平成18年4月13日             │


│  (4)派遣議員 千古 勇                 │


│                               │


│ 3 京都府市議会議長会                   │


│                               │


│  (1)派遣目的 府下各市議会との連絡調整及び意見交換   │


│  (2)派遣場所 京都府亀岡市               │


│  (3)派遣期間 平成18年5月16日             │


│  (4)派遣議員 千古 勇                 │


└───────────────────────────────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第23、常任委員会並びに議会運営委員会の審査及び調査を閉会中も継続することについてを議題といたします。


 各委員会から、目下委員会において審査及び調査中の事項について、会議規則第104条の規定により、お手元に配布しました申出書のとおり閉会中の継続審査及び調査の申し出がございます。


 お諮りいたします。


 本件については、各委員会からの申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって本件については、各委員会からの申し出のとおり閉会中の継続審査及び調査とすることに決しました。


     ──────────────────────


                        平成18年3月28日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                       宇 治 タカ子





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)総合計画について


 (2)行財政について


 (3)市税制について


 (4)広報・広聴について


 (5)消防・防災対策について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成18年3月28日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                       宇 治 タカ子





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


  議案第21号 城陽市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について


  議案第22号 城陽市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について


  議案第23号 城陽市常勤の特別職の職員の給与の額の特例に関する条例の一部改正について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成18年3月28日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     福祉文教常任委員長


                        梅 原 一 六





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)福祉・保健医療対策について


 (2)国民健康保険・介護保険について


 (3)学校教育及び施設の整備について


 (4)生涯学習の推進及び文化、体育の振興について


 (5)文化財保護対策について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成18年3月28日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     建設経済常任副委員長


藤 城 光 雄





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)都市計画及び開発対策について


 (2)道路、河川及び公園の整備について


 (3)交通安全対策について


 (4)農・商・工業及び観光の振興について


 (5)環境保全・衛生対策について


 (6)上水道及び下水道について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成18年3月28日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     議会運営委員長


                        八 島 フジヱ





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)本会議等の運営について


 (2)次期議会の日程等について


 (3)議会の広報について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ──────────────────────


○野村修三議長  今期定例会の会議に付されました案件の審議はすべて終わりました。よって平成18年第1回城陽市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


     ──────────────────────


○野村修三議長  市長から発言の申し出がありますので、お受けいたします。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  平成18年第1回城陽市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る2月の27日に開会をいただき、議員各位には本日までの長きにわたりまして終始熱心にご審議を賜り、本日、閉会を迎えられることになりました。


 この間、提案いたしました平成18年度当初予算を初め諸議案につきましては、継続審議となりました常勤特別職の給与条例の一部改正他関連2議案を除くすべての議案にご可決、ご同意を賜り、厚く御礼を申し上げます。今議会を通じましてちょうだいいたしましたご意見、ご要望等につきましては、真摯に受けとめまして、今後の市政に心いたしてまいる所存でございます。


 しかしながら、今回提案いたしました城陽市常勤の特別職の職員の給与に関する条例の一部改正等給与関連議案及び本日提案いたしました市議会議員の給与改正につきましては、議会議員の給与条例改正はご可決いただきましたが、常勤特別職の給与条例一部改正関連2議案につきましては継続審議となったところでございます。このことは常勤特別職の給与が特例条例による給与支給の継続は極めて異例な事態と受けとめております。したがいまして、本件につきましては、早期に委員会審議をお願いをし、次期議会でご可決賜りますようお願いする次第でございます。


 なお、本議案の審議におきまして、結果的に見まして議会に大きな混乱を与えたところでございます。今後、議会対応におきましては十分配慮してまいる所存でございます。


 それでは、この場をおかりいたしまして数点のご報告を申し上げます。


 まず、JR城陽駅前複合施設及び久世保育園の竣工式についてでございます。


 かねてから工事中でございましたJR城陽駅前複合施設につきましては、このほど工事が完成し、男女共同参画支援センターぱれっとJOYO及び民設民営のしいの木保育園として竣工を迎えました。来る4月1日午前10時から竣工式をとり行うことといたしております。


 次に、これも移転改築中でございました久世保育園につきましては、装いも新たに竣工いたすことができました。つきましては、来る4月2日午前10時から竣工式をとり行うことといたしております。


 いずれの施設の建設におきましても、議員各位のご理解とご協力いただいたたまものでございまして、改めて感謝を申し上げますとともに、既にご案内をいたしているところでございますが、繰り合わせご出席いただきますようお願いいたします。


 次に、第二名神高速道路に関しましてご報告を申し上げます。


 昨日でございますが、京都府の呼びかけによりまして、国土交通省、西日本高速道路株式会社及び沿線3市1町が出席をいたしまして、連絡調整会議が開催をされました。


 本会議でございますが、第二名神高速道路の京都府内の整備に関し、関係機関が連携を深め、相互に連絡・調整を行い、円滑な事業実施に資することを目的に設置されたものでございます。昨日は沿線市町から、第二名神に対する今後の事業化に向けた取り組み等について要望、意見交換が行われたわけでございます。


 本市におきましては、東部丘陵地の整備促進等まちづくりに欠かせない道路でございまして、その促進を強く要望いたしてまいりました。


 なお、事業者でございます西日本高速道路株式会社におきましては、既に事業化が決定をしております城陽〜八幡間につきまして、平成18年度より地元との設計協議に入る旨の報告を受けたところでございます。本市におきましても早期の整備促進のため、この事業に対する地元自治体として積極的な協力を行ってまいる所存でございます。


 今後も、この調整会議におきまして関係機関等々との連携強化を図りますとともに、今後、事業の進展にあわせまして市議会へのご報告等を行ってまいりますので、ご理解とご協力をお願いする次第でございます。


 以上、数点のご報告を申し上げまして、市議会定例会の閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。


○野村修三議長  遅くまでご苦労さまでございました。


        午後7時17分     閉 会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





               城陽市議会議長  野 村 修 三





               会議録署名議員  藤 城 光 雄





                  同     寺 地   永