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京都府 城陽市

平成17年第4回定例会(第6号12月22日)




平成17年第4回定例会(第6号12月22日)





平成17年


      城陽市議会定例会会議録第6号


第 4 回





     平成17年12月22日(木曜)午前10時30分開議





 
〇出席議員(22名)


 太  田  健  司  議 員


 奥  田  龍 之 介  議 員


 飯  田     薫  議 員


 西     泰  広  議 員


 宇  治  タ カ 子  議 員


 千  古     勇  議 員


 藤  城  光  雄  議 員


 寺  地     永  議 員


 浦  畑  眞 一 郎  議 員


 宮  園  昌  美  議 員


 相  原  佳 代 子  議 員


 若  山  憲  子  議 員


 語  堂  辰  文  議 員


 山  本  俶  子  議 員


 野  村  修  三  議 員


 安  村     治  議 員


 梅  原  一  六  議 員


 八  島  フ ジ ヱ  議 員


 妹  尾  茂  治  議 員


 畑  中  完  仁  議 員


 大  西  吉  文  議 員


 奥  村     守  議 員


〇欠席議員(1名)


 山  崎     稔  議 員


〇議会事務局


 樋  口  治  夫  局長


 沢  田  扶 美 子  次長


             議事調査係長事務取扱


 横  田  雅  人  課長補佐


             庶務係長事務取扱


 向  井  良  次  主事


 涌  井  美 智 代  速記


〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 橋  本  昭  男  市長


 栗  栖  俊  次  助役


 高  橋  正  典  助役


 西  尾  雅  之  教育長


 伊  庭  満  雄  公営企業管理者


 柏  本  光  司  市長公室長


 坂  上     馨  総務部長


 木  村  孝  晴  市民経済部長


 辻     文  明  福祉保健部長


             福祉事務所長


 狩  野  雅  史  都市整備部長


 池  上  忠  史  都市整備部参事


 中  嶋  忠  男  消防長


 岩  井     広  上下水道部長


 中  村  範  通  教育部長


 水  野  幸  一  教育部参事


 本  城  秋  男  総務部次長


 近  藤  義  行  会計課長


             収入役職務代理者


〇議事日程(第6号) 平成17年12月22日(木曜)午前10時00分開議


   (総務常任委員会付託分)


 第1 議案第 69号 城陽市長期継続契約に関する条例の制定について


    議案第 70号 城陽市職員の給与に関する条例の一部改正について


    議案第 71号 城陽市火災予防条例の一部改正について





     (福祉文教常任委員会付託分)


 第2 議案第 72号 城陽市文化芸術の振興に関する条例の制定について


    議案第 73号 城陽市立福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正


            について


    議案第 74号 城陽市立福祉センターの指定管理者の指定について


    議案第 75号 城陽市立老人福祉センターの指定管理者の指定について


    議案第 76号 城陽市立老人デイサービスセンターの指定管理者の指定につい


            て


    議案第 77号 城陽市立老人介護支援センターの指定管理者の指定について


    議案第 78号 文化パルク城陽文化ホール等の指定管理者の指定について


    議案第 79号 城陽市立市民プールの指定管理者の指定について


    議案第 80号 城陽市立市民運動広場の指定管理者の指定について


    議案第 81号 城陽市総合運動公園の指定管理者の指定について


    議案第 82号 城陽市総合運動公園駐車場の指定管理者の指定について


    議案第 83号 城陽市サイクリングターミナルの指定管理者の指定について


    議案第 84号 城陽市宿泊施設プラムイン城陽の指定管理者の指定について





     (建設経済常任委員会付託分)


 第3 議案第 85 号 城陽市産業会館の指定管理者の指定について


    議案第 86 号 市道路線の認定について





 第4 議案第 92 号 城陽市議会議員の報酬の額の特例に関する条例の一部改正につ


            いて(議員提出)


 第5 議案第 93 号 助役選任の同意を求めることについて(市長提出)


 第6 意見書案第12号 地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書(議員提出)


 第7 意見書案第13号 高齢者の医療制度改革の中止を求める意見書


            (議員提出)





     (福祉文教常任委員会付託分)


 第8 請願第17−4号 看護職員等の大幅増員に関する請願


    請願第17−5号 すべての子どもにゆきとどいた教育をすすめるための請願





     (議会運営委員会付託分)


 第9 請願第17−6号 城陽市議会議員定数の削減を求める請願


 第10         議員の派遣について


 第11         常任委員会並びに議会運営委員会の審査及び調査を閉会中も継


            続することについて


〇会議に付した事件


 議事日程に同じ





     ───────────────────────


○野村修三議長  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は22名でございます。山崎議員につきましては欠席の連絡を受けております。


 これより平成17年第4回城陽市議会定例会を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第1、議案第69号から議案第71号までの3議案を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第69号から議案第71号までの3議案については、去る12月7日の本会議において総務常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 宇治総務常任委員長。


○宇治タカ子総務常任委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 今期定例会において、総務常任委員会に付託を受けました議案第69号、議案第70号及び議案第71号の3議案について、12月8日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告させていただきます。


 まず、議案第69号、城陽市長期継続契約に関する条例の制定についてを報告いたします。


 本案は、地方自治法施行令の一部改正に伴い、翌年度以降にわたって継続契約を締結することができる契約を定めるため、提案されております。


 冒頭、市は、電子計算機・事務用機器の借り入れ、物品の借り入れ及び役務の提供を受ける契約に長期契約を適用すると説明をいたしました。


 質疑に当たり、委員は、契約総額、契約相手方、借り入れ期間等について問いましたが、市は、長期継続契約の対象となる契約は、17年度で見た場合、電子計算機等の賃借で9件、物品関係で9件、特に電子計算機などは大半が5年リースで料金算定されると答えました。


 また、他の委員から、電子機器の技術革新により、リース期間中に低料金の新製品が出てきた場合には、新製品への変更が可能となる手だてをとの意見がありました。


 採決の結果、議案第69号は、全員で可決いたしました。


 次に、議案第70号、城陽市職員の給与に関する条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、平成17年の人事院勧告にかんがみ、再任用職員を含む市職員の給料、扶養手当、勤勉手当を改定するもので、施行期日は平成18年2月1日及び4月1日となっています。


 質疑に当たり、委員は、今回の改定によって減額となる年間総額と行革の効果としての一般会計の額、他市の状況についてただしました。これに対し、市は、人事院勧告どおリ実施すると、人件費は1人年間3,700円の減額となり、一般会計ベースでは、17年度約200万円、18年度約300万円の減となるため、人勧に準じた減額措置とした。府下の中には、4月から11月までの調整をせず、勤勉手当を0.05月分増加したため、17年度はプラス改定したところもあると答えました。


 また、税収の減に見合う歳出抑制の考えについて、市は、緊急財政健全化対策の推進とあわせ、行革委員会で具体的計画を策定する。給与構造や給与体系については、国に準じ検討していくとしています。


 さらに他の委員は、特別職の勤勉手当の見直しや、団塊の世代の退職と今後の採用計画、再任用の人事等について問いましたが、市は、特別職の報酬は既に削減しているが、今回、報酬審で議論される予定である。職員数は、平成12年の定員管理計画に基づき15%削減に向けて努力するとともに、事務のスリム化、民間委託など、事務事業の見直しに取り組んでいる。今後、職員の再任用制度も積極的に活用していくとしています。


 これに対し、委員から、現在50歳代の職員が313人という状況下で、年齢構成の空洞化が懸念される。サービス提供の質を低下させないよう、早期の計画実施を求めるとの指摘がありました。


 採決の結果、議案第70号は、全員で可決いたしました。


 次に、議案第71号、城陽市火災予防条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、消防法の一部改正に伴い、住宅火災による死者の低減を図るため、住宅用防災機器の設置を義務づけるべく提案されております。


 冒頭、市は、山林での喫煙制限、住宅用防災機器の設置、住宅における設置基準、免除事項等、改正の概要を説明いたしました。


 席上、委員は、住宅用防災機器の内容、設置場所、費用負担、罰則の有無について問いました。


 これに対し、市は、個人住宅の場合、寝室・廊下・階段・台所に、また共同住宅の場合は、寝室・台所に、各室それぞれに警報器が必要となる。自己の安全を保持するためのものであることから、費用は個人負担となる。新築住宅は18年6月から、既存住宅は5年の猶予期間を設け、23年6月から適用する。今後、設置に係る相談窓口を設けていく。罰則規定は設けていないと答えました。


 また、機器の価格と販売先、市民への広報、補助制度についての問いに、市は、煙感知器が7,000円から1万2,000円、熱感知器が6,000円から1万2,000円と幅があり、販売先は、社団法人消防設備協会から紹介を得る予定。市民に対しては、チラシや広報じょうよう、自治会長会議、高齢者への訪問などを計画しており、各自治会への説明会も検討する。補助制度は考えていないと答えました。


 このほか委員から、補助制度の創設や断熱材のグラスファイバーの危険性を懸念する意見がありました。


 討論において、一部委員は、悪徳業者から市民を守るという観点からも、助成金制度を設けて、一日も早い機器の普及に努めるべきと、本案に賛成しました。


 採決の結果、議案第71号は、全員で可決いたしました。


 以上、本委員会に付託を受けました3議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成17年12月22日


                 総務常任委員長


                  宇治タカ子


 以上でございます。


     ───────────────────────


                        平成17年12月21日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                      宇 治 タカ子





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。








               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号   │ 件      名  │ 議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第69号  │城陽市長期継続契約に関│ 原案可決 │ 適  当  │


│        │する条例の制定について│      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第70号  │城陽市職員の給与に関す│ 同  上 │ 同  上  │


│        │る条例の一部改正につい│      │      │


│        │て          │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第71号  │城陽市火災予防条例の一│ 同  上 │ 同  上  │


│        │部改正について    │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第69号を採決いたします。


 議案第69号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第69号は、原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第70号を採決いたします。


 議案第70号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第70号は、原案のとおり可決いたしました。


 次に、議案第71号を採決いたします。


 議案第71号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第71号は、原案のとおり可決いたしました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第2、議案第72号から議案第84号までの13議案を一括議案といたします。


 ただいま議題となっております議案第72号から議案第84号までの13議案については、去る12月7日の本会議において、福祉文教常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告を受けます。


 梅原福祉文教常任委員長。


○梅原一六福祉文教常任委員長  〔登壇〕 失礼します。


 今期定例会において、福祉文教常任委員会に付託を受けました議案第72号から議案第84号の13議案につきまして、12月12日に委員会を開催し、審査を終了しましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 まず、議案第72号、城陽市文化芸術の振興に関する条例の制定について報告いたします。


 本案は、文化芸術活動の充実を図り、心豊かな市民生活、活力ある地域社会の実現に寄与することを目的に提案されたものであります。


 冒頭、市は、今回の条例提案に当たっては、パブリックコメントを実施し、市民・団体から130通の意見が寄せられた。本条例案には、そのうち14件を取り入れ、他の意見・要望等は、今後設置する文化芸術推進会議で議論する予定。なお、推進会議の委員、計画の内容等、必要事項については、今後、規則で定めると説明いたしました。


 席上、委員は、社会教育活動事業費補助金の交付対象団体を、文化協会に限定しないことを本条例の制定条件にすると報道されたことについて、その見解を求めましたが、市は、文化芸術推進会議において補助金のあり方を検討した上で、交付要綱に規定する。パブリックコメントを求める期間が短いとの指摘もあったが、多くの意見が寄せられ、条例に反映させることができたことから、今回の提案となったと説明しました。


 なお、市は、推進会議の委員は、文化芸術に関心のある方10人以内とし、複数の市民公募も考えていきたいとの方針を審査の中で示しました。


 また、他の委員は、財政措置や顕彰は条例の中に盛り込むべきものであると指摘。これに対し、市は、議会の意見も踏まえた上で、規則の中で明確にしたいと答えましたが、委員は、半年あるいは1年後には条例改正を求めると要望いたしました。


 このほか、委員から、


o 文化芸術団体の支援拡充を行うとともに、財政逼迫を理由に縮小しないこと。


o 推進会議の役割は重要であることから、委員は市民や議会が納得できる人選を。


o スポーツが本条例に含まれないなら、スポーツ振興法としての検討も。


などの、指摘・要望も出されたところでございます。


 討論において、一部委員は、財政的な裏づけは条例の中に盛り込むべきであり、文化芸術の概念にはさまざまなものが含まれることから、抽象的な部分を推進会議の中でいかに具体的にあらわすかが問われる。文化を推奨する意味では条件つきで賛成と述べましたが、採決の結果、議案第72号は全員で可決しました。


 次に、議案第73号、城陽市立福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、市立福祉センターの大規模改修に伴い、貸し部屋の変更等が生じることから、使用料金を新設すべく提案されております。


 市は、ホールや会議室、研修室等は現行と同額とし、今回新たに貸し部屋となるホール控室兼会議室については、面積に応じた設定で、1時間当たりの基本料金は50円、冷暖房費25円とする。施設は平成18年4月1日から使用できることから、1カ月前からの予約が可能と説明しました。


 委員会は、特に質疑・意見なく、採決の結果、議案第73号は、全員で可決しました。


 次に、議案第74号から議案第77号までの4議案については、一括して審査を行いましたので、一括して報告いたします。


 これら4議案は、指定管理者制度の導入に伴い、所管する施設の指定管理者の指定を行うべく提案されています。


 具体的には、議案第74号の福祉センター、議案第75号の老人福祉センター陽寿苑、陽和苑、陽東苑、陽幸苑の指定管理者に社会福祉法人城陽市社会福祉協議会を指定。議案第76号の西部デイサービスセンター、議案第77号の西部在宅介護支援センターについても、同社会福祉協議会を指定。議案第76号の東部デイサービスセンターは社会福祉法人青谷福祉会に指定するものであります。


 いずれも指定期間は、平成18年4月1日から平成21年3月31日の3カ年としており、次の指定時には原則公募が行えるよう、経営の抜本的見直しを指導し、問題解消に向けて取り組んでいくとしています。


 質疑において、委員は、国が定めた15年6月から既に2年が経過している。この2年間でできなかったことが、今後、3年で移行できるのか。指定期間を一律3年とする理由は何かと問いました。


 これに対し、市は、施設管理の見直しや制度導入について各課の意見を集約した上で、市としての方針を定め、10月に議決を得た。また、各施設の条件整備や課題等の整理が必要なことから、すぐには公募に至らなかったと答えました。


 さらに委員から、次の選定時には、選定項目や方法など、具体的な情報の提示を求める意見がありました。


 採決の結果、議案第74号から議案77号までの4議案は、いずれも全員で可決しました。


 続いて、議案第78号から議案第84号の7議案については、一括して審査を行いましたので、一括して報告いたします。


 これら7議案も、指定管理者の指定を行うべく提案されております。


 まず、議案第78号の文化パルク城陽文化ホール等、議案第79号市民プール、議案第80号市民運動広場、議案第81号総合運動公園、議案第82号総合運動公園駐車場の5施設は財団法人城陽市民余暇活動センターに、議案第83号サイクリングターミナル、議案第84号宿泊施設プラムイン城陽の2施設は、株式会社だいやに指定するものであります。


 これらについても、さきの条例同様、指定期間は3年間、次期は原則公募への移行に向けて検討を進めるとしています。


 質疑において、委員は、3年後の公募で受託者がなかった場合の対応を問いましたが、市は、市直営で行うか、再度募集して議会の議決を求めることになると答えました。


 また、他の委員は、余暇活動センターヘの派遣職員についてただしましたが、市は、指定管理者の制度とは別問題であるが、余暇活動センターのあり方について、今後3年をめどに検討するとしています。


 このほか、委員から、


o 3年後の指定では、受託者を見つけるがための条件緩和で、市民サービスの低下やさらなる料金負担を伴うことのない選定を。


o 市の派遣職員は早期に引き上げるとともに、3年間で自立できる体制を整え、公募の際には他の応募団体と同じスタートラインに立てるよう 努力すること。


o 利用料金やサービスの変更等は、管理者側でなく、条例で枠を設定すること。


との指摘・要望がありました。


 採決の結果、議案第78号から議案第84号の7議案は、いずれも全員で可決しました。


 以上、本委員会に付託を受けました13議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成17年12月22日


                 福祉文教常任委員長


                  梅 原 一 六


     ───────────────────────


                        平成17年12月21日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    福祉文教常任委員長


                      梅 原 一 六





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号   │ 件      名  │ 議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第72号  │城陽市文化芸術の振興に│ 原案可決 │ 適  当  │


│        │関する条例の制定につい│      │      │


│        │て          │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第73号  │城陽市立福祉センターの│ 同  上 │ 同  上  │


│        │設置及び管理に関する条│      │      │


│        │例の一部改正について │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第74号  │城陽市立福祉センターの│ 同  上 │ 同  上  │


│        │指定管理者の指定につい│      │      │


│        │て          │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第75号  │城陽市立老人福祉センタ│ 同  上 │ 同  上  │


│        │ーの指定管理者の指定に│      │      │


│        │ついて        │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第76号  │城陽市立老人デイサービ│ 同  上 │ 同  上  │


│        │スセンターの指定管理者│      │      │


│        │の指定について    │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第77号  │城陽市立老人介護支援セ│ 同  上 │ 同  上  │


│        │ンターの指定管理者の指│      │      │


│        │定について      │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第78号  │文化パルク城陽文化ホー│ 同  上 │ 同  上  │


│        │ル等の指定管理者の指定│      │      │


│        │について       │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第79号  │城陽市立市民プールの指│ 同  上 │ 同  上  │


│        │定管理者の指定について│      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第80号  │城陽市立市民運動広場の│ 同  上 │ 同  上  │


│        │指定管理者の指定につい│      │      │


│        │て          │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第81号  │城陽市総合運動公園の指│ 同  上 │ 同  上  │


│        │定管理者の指定について│      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第82号  │城陽市総合運動公園駐車│ 同  上 │ 同  上  │


│        │場の指定管理者の指定に│      │      │


│        │ついて        │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第83号  │城陽市サイクリングター│ 同  上 │ 同  上  │


│        │ミナルの指定管理者の指│      │      │


│        │定について      │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第84号  │城陽市宿泊施設プラムイ│ 同  上 │ 同  上  │


│        │ン城陽の指定管理者の指│      │      │


│        │定について      │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  大西議員ほか1人から、議案第72号に対する修正案が提出されております。


 この際、提出者から提案理由の説明をいただきます。


 大西議員。


○大西吉文議員  〔登壇〕 失礼します。


 ただいま議題になりました議案第72号、城陽市文化芸術の振興に関する条例に対する修正案をご説明いたします。何とぞよろしくご審議、ご可決賜りますようにお願い申し上げます。


 まず、城陽市の文化芸術ということで、こういう条例案ができるということは非常にすばらしいことでございます。これに関しましては大いに賛成することでございますし、また、常任委員会におきましても議論された、そのように聞いております。


 しかしながら、条例の中に、財政的な措置がなされるということが盛り込まれておりません。例えば城陽市の条例の中で、男女共同参画社会の条例を見ましても、その中にはちゃんと財政的措置を講ずるというふうに財政の担保がされておりますし、また、上位団体であります京都府の条文を見ましても、その中にはそういう文言が盛り込まれております。あるいは文化芸術振興基金法、この中におきましても財政的な措置ということがしっかりと担保されておりますし、近隣市の八幡市の文化芸術条例を見ましても、そういうものがきちっと担保されている。私は、この際、こういうすばらしい条例ができますので、そういうものをきちっと担保して、よい条例が可決できればありがたい、このように思っております。


 したがいまして、条例規定を契機に、市の文化芸術の振興を一層図るものであります。そのために、必要な財政的措置をとることを条文に明記すべきであり、また、功績のあった者への表彰規定を設けることは、文化芸術活動への励ましにもなり、活動情報の発信に資することになります。そのための市の意思を明らかにするため、本修正案を提出いたします。


 そういうことが修正する理由でございます。どうぞよろしくご審議賜りまして、ご可決賜りますようお願い申し上げます。


     ───────────────────────


                     平成17年12月22日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                     発議者 城陽市議会議員


                         大 西 吉 文


                         妹 尾 茂 治


          修 正 案 提 出 書





 下記の議案に対する修正案を別紙のとおり地方自治法第115条の2及び会議規則第17条の規定により提出します。





               記





 議案第72号 城陽市文化芸術の振興に関する条例の制定について








 議案第72号 城陽市文化芸術の振興に関する条例に対する修正案





 城陽市文化芸術の振興に関する条例の一部を次のように修正する。





第3条を次のように改める。





   (市の役割)


 第3条 市は、前条に規定する基本理念にのっとり、市民が文化芸術活動を行うことができるよう文化芸術の振興を図るための施策を推進し、そのために必要な財政的措置を講じるものとする。





第7条に次の一項を加える。





 2 市は、市の文化芸術の振興に寄与した者のなかから功績の著しい者を表彰するものとする。


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  議案第72号に賛成の立場から、修正案にですね、賛成の立場から討論いたします。


 今、提案者から説明がございましたが、そのとおりでございまして、私がそれ以上申し上げることもございませんが、さっき男女共同参画に関する条例を引き合いに出されましたけどね、この種の新しい条例、一層文化の振興施策を講じていこうという新しい条例には必ず、事務方の皆さんは必ずご存じだと思いますけどね、財政支出の根拠が要るものです。


 例えばですね、文化推進会議をやりますね。開く。費用弁償が必ず要るわけです。それもですね、財政的支出を任意にやるよりは、財政支出をはっきりしてやれば、それなりに根拠ある支出になるということですね、例えて言えば。そういう意味でですね、従来でも文化芸術に対して相当の予算措置を講じてやってきたんです。それはしかし、予算編成の市長の特に裁量の範囲でできた範囲ですね。議会の承認を得て今までやってきた。これはですね、この条例を契機にして、むしろ自由裁量の部分を文化芸術に関しても規則裁量にしていこうということですね。それは精神論だけやなくて、財政的支出もはっきりしようということなんです。大変財政が厳しいから、今まで以上にどんどんどんどん予算を使っていいという状況ではありません。だけど、今までは全くまさに自由に皆さんが考えて、そしてやってきた部分を、今度は、むしろ皆さんが財政的支援するということを公にして、そしてはっきりした体系的な、網羅的な文化活動を城陽市としても積極的にやっていこうという、こういうことなんでね、そういう意味ではね、この間も言いましたけれども、画竜点睛を欠くという思いがいたします。


 それと、もう1つは顕彰規定ですがね、これはこの間の質疑でも、表彰規定があるとおっしゃっていましてね、それに準じてやりますという話でしたけど、それはそれでできないことはない、もちろん、ほかの例のとおり。ただ、せっかくこの条例ができましたから、その条文に盛り込んだ方がより市の意思を明確にするという意味では、まあ言えば格好いいんじゃないかと。条例そのものが格好いいものになるんじゃないかということなんですよ。そういう意味で、今の提案に賛成したいと思います。


 以上。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 梅原議員。


○梅原一六議員  ちょっと委員長から討論するのはおかしいかもしれません。ただ、修正案に対して、一言申し上げておきたいと思います。


 私、先ほど委員長報告として、委員会の報告をさせていただきました中には、全会一致でこの条例が委員会で通りました。その委員の中にも太陽の会の畑中議員も入っていらっしゃるわけでございます。なぜ委員会で条例改正の提案がされなかったのか、これは非常に残念な思いでございます。いわば委員会に弓を引くような、そういう行為ではないかなと、私はそのように考えるわけでございます。


 また、委員の中からも、この財政措置、また条例改正等も要望もしておりますし、この条例そのものが執行されたとしても、すぐに活用できるわけでもないわけでございまして、推進会議の中でしっかりと議論をして、そしてその議論の中で、まず財政措置、顕彰を入れていこう、そしてその上で改正すべきところは改正していこう、こういった議論もされております。そういう流れにもかかわらず、こういった形で修正案を出されたということに対しては、委員会としてもいささか非常に承服できない、そういう部分がございますので、一言、討論として申し上げておきたい。


 以上でございます。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 畑中議員。


○畑中完仁議員  私もちょっと黙っておこうかなと思ったんですけど、賛成の立場で話します。


 ただ、委員会に弓を引くという言葉がすごい気になったから、ここで申しておきますけど、委員会というのは、議論して、ただそのときに出さんでも、後でこういう形で修正案を出せますから、それは私も条件つきで話していますから、何も弓を引くことではございません。


 以上。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案別に採決いたします。


 最初に、議案第72号を採決いたします。


 議案第72号に対しましては、大西議員ほか1人から修正案が提出されておりますので、まず修正案につきまして採決いたします。


 本修正案に賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって本修正案は、否決されました。


 次に、原案について採決いたします。


 議案第72号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第72号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第73号を採決いたします。


 議案第73号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第73号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第74号を採決いたします。


 議案第74号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第74号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第75号を採決いたします。


 議案第75号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第75号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第76号を採決いたします。


 議案第76号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第76号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第77号を採決いたします。


 議案第77号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第77号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第78号を採決いたします。


 議案第78号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第78号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第79号を採決いたします。


 議案第79号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第79号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第80号を採決いたします。


 議案第80号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第80号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第81号を採決いたします。


 議案第81号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第81号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第82号を採決いたします。


 議案第82号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第82号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第83号を採決いたします。


 議案第83号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第83号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第84号を採決いたします。


 議案第84号は、委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第84号は、原案のとおり可決されました。


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○野村修三議長  日程第3、議案第85号及び議案第86号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第85号及び議案第86号については、去る12月7日の本会議において建設経済常任委員会に付託しておりましたが、副委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について副委員長から報告をいただきます。


 藤城建設経済常任副委員長。


○藤城光雄建設経済常任副委員長  〔登壇〕 今期定例会において、建設経済常任委員会に付託を受けました議案第85号及び議案第86号の2議案につきまして、12月9日及び12月19日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 委員会は、冒頭、市道路線の認定箇所の現地視察を行い、状況把握に努めました。


 まず、議案第85号、城陽市産業会館の指定管理者の指定について報告いたします。


 本案は、制度の導入に伴い、平成18年4月1日からの3年間、城陽市産業会館の指定管理者を城陽商工会議所と指定すべく提案されております。


 市は、現行の受託者である商工会議所を継続して指定するが、3年の間に、諸問題の整理を行うなど、原則公募への移行を指導するとしています。


 席上、委員は、従来との変更点やメリットを問いましたが、市は、現在は特にメリットはないが、今後は事業計画書の提出や制度の目的等、指導する。将来公募を前提とすることで、競争原理による受け手側の裁量・工夫を促し、より新たなサービスが展開できると答えました。


 このほか委員から、


o 今日までの商工業者育成施策の継続を。


o 会館使用時間の延長や休館日の見直しを図るとともに、会員以外の市民利用など、対象範囲の拡大を。


との要望がありました。


 採決の結果、議案第85号は全員で可決いたしました。


 次に、議案第86号、市道路線の認定について報告いたします。


 本案は、近鉄京都線寺田1号踏切の南側に新たに踏切内歩道整備を行い、その西側に歩行者等の動線として、市道2438号線を認定すべく提案されております。


 初めに、12月9日の質疑の概要と経過を報告いたします。


 委員から、


o 本来は、府道内里城陽線沿いに歩道を設けるべきである。


o 今回の歩道整備により、今まで以上に近鉄乗降客の踏切手前の府道横断が増加し、安全対策上問題がある。


o 歩道がクランク形態となり、自転車通行が可能なため、接触事故等、危険性が増大すると思われる。


などの指摘がありました。


 さらに、委員は、


o 東西の歩道整備により、歩行者の安全確保は前進すると思われる。南北の横断問題については、本件とは切り離して考えるべきだ。


との意見や、


o 踏切西側の歩道新設は府道整備の中で行うべきもので、市が先行整備することの根拠が明確でない。


などの意見が出され、本案は継続審査となりました。


 委員会は、関係機関との関連等から、緊急を要する案件であるため、12月19日に再審査を行いました。


 席上、市は、寺田1号の踏切改良については、市が府や近鉄へ長年要望を重ねてきたものであり、議会においても、平成14年3月の定例会で請願を採択された経過がある。近鉄西側の歩道整備なしには踏切の改良は進まない。将来的には、まちづくり構想にあわせて、寺田駅前整備の中で歩道整備を図っていくとの考えを示しました。また、歩行者の府道の南北横断による安全対策について、市は、踏切近くに横断歩道を設置することは安全対策上困難であるが、今回の歩道供用開始前後に、人の流れ等、実態把握を十分行い、市道2293号線交差点の横断歩道設置について、関係機関と協議を進めていくと答えました。


 そのほか、委員から


o 府道の交通量の軽減策を図る上からも、寺田2号・3号の踏切改良の早期整備を。


o 歩行者の安全確保のため、新設歩道への誘導策を工夫するなど、周知徹底を。


o 整形外科医院のブロック塀が通行者の死角になることから改良を。


との指摘がありました。


 採決の結果、議案第86号については全員で認定することに決しました。


 以上、本委員会に付託を受けました2議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成17年12月22日


                 建設経済常任副委員長


                  藤 城 光 雄


 以上です。


     ──────────────────────


                        平成17年12月21日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    建設経済常任副委員長


                      藤 城 光 雄





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





                


               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号   │ 件      名  │ 議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第85号  │城陽市産業会館の指定管│ 原案可決 │ 適  当  │


│        │理者の指定について  │      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第86号  │市道路線の認定について│ 認  定 │ 同  上  │


│        │           │      │      │


│        │           │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第85号を採決いたします。


 議案第85号は、副委員長の報告どおり原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第85号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第86号を採決いたします。


 議案第86号は、副委員長の報告どおりこれを認定することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第86号は、これを認定することに決しました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第4、議案第92号、城陽市議会議員の報酬の額の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております議案第92号については、提案理由の説明、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め。これより議案第92号を採決いたします。


 議案第92号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第92号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


                     平成17年12月22日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                     提出者 城陽市議会議員


                         奥 田 龍之介


                         山 本 俶 子


                         安 村   治


                         梅 原 一 六


                         八 島 フジヱ


                         畑 中 完 仁








           議 案 提 出 書





 下記の議案を別紙のとおり地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定により提出します





               記





 議案第92号 城陽市議会議員の報酬の額の特例に関する条例の一部改正について








 城陽市議会議員の報酬の額の特例に関する条例の一部を改正する条例





 城陽市議会議員の報酬の額の特例に関する条例(平成15年城陽市条例第27号)の一部を次のように改正する。


 「平成17年(2005年)12月31日まで」を「平成19年(2007年)5月2日まで」に改める。





   附 則





 この条例は、公布の日から施行する。


     ───────────────────────


○野村修三議長  11時30分まで休憩いたします。


        午前11時15分     休 憩


        ─────────────


        午前11時30分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第5、議案第93号、助役選任の同意を求めることについてを議題といたします。


 栗栖助役の退席を求めます。


        〔栗栖助役退場〕


○野村修三議長  市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第93号、助役選任の同意を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 栗栖俊次助役の任期が平成17年12月27日付けで満了となりますことから、引き続き選任いたしたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。


     ───────────────────────


議案第93号





   助役選任の同意を求めることについて





 助役に下記の者を選任したいので、議会の同意を求める。





  平成17年12月22日提出


  (2005年)





                城陽市長 橋 本 昭 男





               記





 氏  名  栗 栖 俊 次





 生年月日  昭和23年11月5日(満57歳)


       (1948年)





 住  所  宇治市南陵町1丁目1−285


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 安村議員。


○安村治議員  まず、今、きょうもですね、本日、行革委員会が開催されています。その中で、特別職の問題、議会の問題等も含めて審議されております。


 私は行革委員会そのものはやはり、市長が公約で述べられたとおり、特別職も含めた組織については改めていくという考え方を示しておられます。その点からいきまして、この行革委員会でその審議がなされるというふうに思っておりました。ところがこのようにですね、今、審議されている中で提案されてくることについては、いささか疑問に思います。市民もですね、市民の代表として来られた方々もやはり、助役の人事を含めて特別職のあり方を議論されようとしているのに、このように先に提案されてね、決められるということについてはね、決めていこうとされる姿勢については、いささか市長に疑問を持ちます。これらについてはやはり行革委員会の意見が出てから提案されるべきものと、このように思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。


○野村修三議長  柏本室長。


○柏本光司市長公室長  行革委員会の関連のご質問でございます。今日まで厳しい取り組みを、城陽市は行財政改革を行ってまいりました。今般、改めてそれらの取り組みをご報告申し上げて、市民の視点、あるいは市民の感覚から幅広いご意見をお聞きしていこうということで、市長の指示をもちまして、今回、行政改革の委員会を立ち上げたところでございます。


 今日までのいろんな諮問、答申をいただく委員会と性格を異にしていまして、我々の今日までの市の取り組み等を、あるいは現状を知っていただいて、新たな視点から幅広いご意見を賜ろうというのが大きな目的でございます。そういった委員会の中で、当然その中では組織等についてのご議論もあろうかと思います。組織の中にはそれぞれの役割分担というものもご議論いただくことになろうかと思います。そういうことで、そういうご意見を随時賜っていこうということでお願いしているところでございます。当然この委員会から賜りましたご意見につきましては、行政として真摯に受けとめさせていただいて、その中で最終的には市長を先頭に組織的な判断をしてまいりたい。このように考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いしたいと思います。


○野村修三議長  高橋助役。


○高橋正典助役  人事と組織は本来一体で行うのが望ましいということでございますが、今回のように人事と組織が別個に動く場合はですね、やはり一日も行政執行についておろそかにできないということで、まず人事をやりまして、その後、行革委員会で組織の論議をいただいて、その結論を待って、また新たに組織を決め、次いで必要なその組織の方針に基づいて人事をやっていくというのが人事・組織の筋でありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  今おっしゃられた言葉を聞いていてもね、やはり市長の公約そのものがね、私は、市長も2期目ということで大変厳しい対応をされるというふうに思っていました。1日2日この助役が欠けることがね、1日でも欠けたらものすごマイナスだとおっしゃいますけどね、私はね、市長にはね、臨時会を開く力もあるわけですよ。だからね、私ね、ちょっとの間ね、少しの間でもね、その委員会の意見をね、聞くまでぐらいね、何で待てないんでしょうか。それが行政がね、それでおくれると思いますか。市長にはね、人事権というものを持っておられるし、提案権というのもあるでしょう。議会を開会する権利も権限も持っておられるわけでしょう。何でそのね、せっかくね、議会で報酬等も審議されて、行革委員会を立ち上げていくのに皆賛成してきたわけですよ。それだけ、それは賛成するということはね、それだけ期待が大きいからですよ。私は今までむだだということを思ってきましたけれども、皆さんの賛成された姿を見ますとどうしてもね、そういう気持ちではないと思うんですよ。やはり大きい期待を持った行政改革委員会だと思っているんです。それにですね、市長の一番争点になっておりました、選挙時の争点になっておりました点についてもね、この点はやはり市長はじっくりと見きわめて、勇気を持って行革委員会の意見を聞くべきだと思うんです。そのような姿勢が全く感じられない委員会になっているんではないかというふうに思います。


 この間も少し議事録を見せていただきましたけれども、市長と助役が出席して、その中で行革委員さんがね、いや市長、助役さんは1人でいいのと違いますかなんて言えますか。そういうね、もう物を言わさないような行革委員会にね。私は一面そういう見方ができると思うんですよ。行革委員さんが市長、助役を目の前に置いて、助役は1人でよろしい、そんなこと言えると思いますか。そういう雰囲気であるとは思わないんですよ。やはりそういうことを考えたら、この間大西議員さんも言われましたけれども、組織を防衛するための行革委員にしか見えない。私はそのように感じます。


 今、高橋助役さんからも説明がありましたけど、本当に市民の意見を聞いてやろうとするなら、少しの間ぐらい待てないんですか。提案されてからこんなことを述べるのは大変なんですけれども、行革委員さんがね、私は気持ちを察するとね、もう本当に残念に思われているんじゃないか。何のために予算を通して行革委員会に期待をしているのかというところが全く見えないんですよ。そこに矛盾を感じて当たり前だと思うんですけどね。私はそのように思います。人がええ悪いじゃないです。こういう行革委員会をつくってでも市民の意見を聞いてやろうというなら、その意見が出てくるまでなぜ待てないんですか。仕事が停滞すると言われるなら、行革委員さんに早いこと答申をその部分だけでも出してもらったらいいじゃないですか。市長には議会を開会できる権限も持っておられるんです。臨時議会を開いて、1日でも停滞すると言われるのなら臨時議会を開いてでも提案されたらいかがなんですか。私はそのように強く感じまして、この問題についてやはり市長に反省を促したい、このように思います。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  それでは私の方から、今回の助役の人事案件といわゆる行政改革委員会、これの位置づけといいますか、そこに諮るといいますか、そういった考え方、お話をさせていただきたいと思います。


 今回設置をいたしました行政改革委員会は、やはり市民の目線、市民の感覚で議論が必要や、このように思って、市民参加によりますところの行政改革委員会を設置をさせていただいたわけでございます。したがいまして、この委員会においては聖域のない議論をしていただく。いわゆる市役所改革も含めてフリーに、すべての案件についてご議論いただく、このような考え方でいるわけでございます。そのことと、任期切れに伴います人事案件、これが行革の委員会が結論が出ていないから人事案件まで制約される、私はこういった考え方でないわけでございますので、いずれ特別職、それから城陽市の行政組織のあり方についても議論が進むと、このように思っております。したがって、人事案件の提案すら制約を受ける、こういったことになりますと行政そのものも停滞する、このように思っているわけでございますので、そういった位置づけはご理解いただきたい。


 安村議員の方は、今、行革委員会に対する失礼とか、いろんなことをおっしゃったわけでございますが、おのずと議論の中でもこれは徹底的にご議論いただく内容と、それから提言に際しても提言いただく内容と、おのずとそこは制約という言葉でなしに、委員会の中で方向づけがいただける、このように思うわけでございます。したがって、行財政改革を進める上での委員会の位置づけと、我々行政を進める上での任期切れに伴う助役の人事案件、この辺については一緒の世界じゃなしに、やはりまずはやるべきところは助役の人事案件をぜひご同意いただいて、当面する行政課題に取り組んでまいりたいというのが私の方針でございますので、よろしくご理解をいただきたいと思います。


○野村修三議長  安村議員。


○安村治議員  そのように市長が、いや、人事権は別だということでいかれましたら、行革委員さんはもう骨抜きになりましたね。何も言えない。人事権で市長の権限を振り回されたら、行革委員さんって意見は何も言えなくなる、私はこのように理解します。今の発言でいきますと、私には私の人事権があるんですよ。意見は聞くけども、人事権は別ですよと。こういうことになりますと、今の行革委員さんの求める点は、一番厳しく意見を出していただかんなんところが骨抜きになる。現にそのように理解いたします。


 今後やっぱりそういう強硬姿勢といいますか、市長のそういうところが私は逆にリーダーシップをとってほしいということを今日まで言うてきたんです。ところが、そういうところだけは自分勝手に決めようとされる。それは市長の権限の行使ということについては、それは私は市長ですからということでしょうけど、やはり幅広く意見を聞くべきだというふうに思います。私らも市民代表であるんです。私らの意見も聞いてもらわなくてはならないと思うんですよ。行革委員さんだけが市民の意見じゃないんですよ。だから、もう少し幅広く意見を聞いてもらって、もっと厳しく対応してもらうところは、市長、厳しく対応してもらわなかったら、やはり市長の姿勢が疑われてくるんですよ。私、今まで市長にはいろんなことを言うてきましたけど、根本的には市長に賛成してきましたでしょう。やはり直すところは、市長、直すというやっぱり姿勢を持ってもらわなかったら、本当の行政改革はできないと思いますよ。そのように、もう答弁を求められませんので、意見を申し上げておきます。


○野村修三議長  ほかにありませんか。


 妹尾議員。


○妹尾茂治議員  安村議員の質問に似たようなことになるかもしれませんが、私の方からもお尋ねしたいと思いますが。


 今、人事案件まで拘束されるのは不本意だと、こういうふうな市長のお話ね、随分。教科書で言えばそのとおり、人事権はあるんです。それはよくわかっています。しかしね、今の議論の中身というか、これまでの、今日までの経過からするとね、人事権はおれにあるんだという何か一種の開き直りみたいでね、非常に高圧的に思えるんですね、これ。それでね、それは私の印象なんですけどね。


 前、私が決算委員会なんかでもお話ししましたがね、質問、要するに第1次答申が3月に出るんでしょう、3月ぐらいに。聖域なき議論をしてもらうということで、この助役といいますか。常勤特別職のことも議論してもらうと。組織と絡めてね。ということだったでしょう。これはね、普通に考えてね、我々が考えて、そしたら3月に仮にそういう答申をもらうとすればですね、当然12月に確かに任期満了が来たんだから一度一服してもらって、要は3カ月だけですよ、要はね。3カ月だけ、最短で。だけはちょっと一服してもらったらいいじゃないかという気がするんです、3カ月間は。


 今ね、停滞するとおっしゃるでしょう。これを承認してもらわなきゃ停滞するという意味なんでしょう。停滞するとなれば、仮にきょう承認されたとするとね、要するにしばらく2人でいきますわね、当然。そうすると、もともと助役2人か1人というのはね、それぞれの議員さんの意見もあるでしょうけれども、この議論してもらうという前提自体がなくなるんじゃないの、どっちにしたって停滞するという話なんだから。行政審議会で答申が出ようが出まいが、助役を2人にしなきゃいかんという意見でしょう、今の話は、停滞するんですから。そういう理屈でしょう。私の意見では、少なくとも3カ月間は高橋助役さん1人で頑張ってもらうと。これがテストケースじゃないですか、一種の。大混乱するとなったら、行革委員会で、そういうことがあったかと、これはやっぱり2人必要ですなと自然に流れがなってくるんじゃないですか。


 今の話でね、行革委員さんの中で、例えばね、みんな外部の人じゃないですか。城陽市の組織がどうなっているのか、なかなかそれはわかりかねるところが随分あると思いますよ。それで委員の1人が仮にね、助役は2人なんですか、1人なんですか、どうなんですかと聞くじゃないですか。そしたら執行部の方は当然2人とも忙しくてしょうがないと、こうなるでしょう。1人は暇で暇でしょうがないと言うはずないじゃないですか。そうなるでしょう。そしたら当然助役は2人要るなと、こうなるじゃないですか。物の言い方によっては、3人も要るかもしらんと、こうなるかもしれない、委員さんによっては。要するに判断なんです、これ。要はね、市長がどう判断するかということです。判断して、2人が必要となれば、行革委員さんにこういう提案をする。提案というか、諮問することもないじゃないですか。今の話の続きですよ。要するに自分の判断です、これは。そういう意味ではね、やり方がね、考え方が少し整理できていないんじゃないかと。人事と組織は一体のものというのは、それはそのとおりですよ。まず人事から始まっているんです、話が。人事が決まれば、おのずと組織体制が決まっていくじゃないですか、自動的に組みかえないかんのやから。助役さんもそれぞれの所管事項を組みかえないかんじゃないですか。それはそうなっていきますよ。そういう意味ではね、今の市長の答弁には少し疑問を感じるんですけどね、私の意見が間違っているでしょうか。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  妹尾議員の方から、私が先ほど申し上げたのは行政改革委員会、これに任期満了に伴う助役の人事案件について、そこまで議論としてはお願いしてないと、こういう言い方であります。したがって、行政改革委員会で組織のあり方を議論していただくといたしましても、現実に任期満了に伴う人事案件、助役案件、これは私がきょう議会にお願いしているのは、助役として本来の業務を遂行していただくと、任期満了に伴う人事案件でございますので、議会に選任同意をお願いをいたしているわけでございます。行政改革委員会というのは、先ほどもお答えしたわけでございますけれども、幅広いご議論、意見をいただく、このように申しております。それは特別職とか単に組織だけの議論じゃなしに、いわゆる城陽市の行政のあり方すべて全般にわたってご議論いただく、こういうことでございます。


 そのことが、行政改革委員会で結論が出ないから、助役の人事案件をちょっと一服してもうたらどうやと、このような発言があったわけでございますけれども、私としては、今回提案させていただいている助役人事案件については、今議会でご同意いただいて、行政課題に対処していただきたい。こういった思いでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


 梅原議員。


○梅原一六議員  私は、行革委員会ですね。先ほど市長の方から、市民の目線、広く意見を聞いていきたい、こういうお話がございました。しかし人事案件とは別と、こういうようなお話もあったわけでございますけれども、ある面ではちょっとちぐはぐというか、理屈に合わんなという部分も私はあると思うんですね。当然、行革委員会は行革委員会として進めてもらう、市長は市長として人事案件は、こういう形で任期切れですのでお願いしている。じゃあ、行革委員会の広く市民の意見を聞いて、そしてその意見を尊重していく、こういう立場だと思うんですね。


 例えば、これは行革委員会の結論がまだ出ていないうちからこういう質問をするのもちょっとどうかと思いますけれども、例えば、確認だけしておきたいと思いますけれども、例えば行革委員会で、例えばですよ、助役は1人でええやないかと、こういう意見が例えば出たと。こういったときに市長はどういう対応をされるのか、これがやっぱり大事ではないかと思うんですね。そういったものがやっぱり市長の腹の中にきちっとなければ、私は行革委員会の皆さんに対して申しわけないという思いもありますし、何のための行革委員会なのかということを思うわけですね。そういう面でちょっと行革委員会の結果というか、まだ結論は出ていないけれども、例えばのことをお聞きしておきたい。このように思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  仮にとお断りになってご質問いただいたわけでございますが、今、私の考え方をこの場でお答えさせていただきますと、それは行政改革委員会にですね、これは手かせ足かせになるというふうに思いますので、フリーな議論をしていただく、これが本来の趣旨でございますので、まだ結果は出ておりません。そういった段階で私の見解を今この場で申し上げる、このようなことはあってはならない。このように思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。


○野村修三議長  梅原議員。


○梅原一六議員  あくまで私は仮の質問ですのでね。仮にという段階で市長自身が、仮にという例えばそういうお話をさせてもらっているんですけれども、じゃあ先ほどの安村議員の話ではありませんけれども、じゃあ何のための改革委員会なのかなという疑問を一つ持つわけですね。じゃあ市民の目線で、そして広く意見を聞きたい。改革委員会は意見の意見で終わるのかなと。何や改革委員会というのは寂しい委員会になるのではないかなというね、ある種、私の言っていることは間違っているかなという。私は間違っていると思わないんですけども。それはやっぱりどうしても行政の、行う上においてどうしても2人の助役が必要であると。これは必要でしょう。しかし行革委員会で広く意見を求める。例えばの話やけれども、1人でええやないかということが出たときに、今の答弁ではちょっと私ももうひとつわからないですね。これね、やっぱり私は安村議員とはちょっと別の意見なんですけれども、市長主導でやればええと、こういうお話やったんですけれども、私はむしろ逆なんです。広く市民の意見を聞く行革委員会に、要するに極論すれば、それに尊重して行政も改革をしていくという、そういうものが必要であると思うんですね。だから私は、例えば行革委員会で、例えばですけれども、何回も言いますけれども、1人でええということになりましたら、私はその段階でやっぱり市長は決断すべきだと、このように意見として申し上げておきたいと、このように思います。


 以上です。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  再々申し上げておるわけでございますが、私はこの行政改革委員会の提言につきましては勇断を持って行っていきたい。すなわち市の施策に生かせるものについては生かしていくと、こういう意味でございます。


 今、先ほどもお答えしたわけでございますが、梅原議員は仮にの話でございます。ここで仮の話について仮に私の見解を述べるということは、広く議論を展開していただきたい行政改革委員会に対して、議論の私は制約になりかねない、このような思いでございます。ただし、お断りいたしますけれども、提言は勇断を持ってかかりたい。この点でご理解いただきたいと思います。


○野村修三議長  奥村議員。


○奥村守議員  私も若干聞いておきたいと思うんですけどね。先ほど市長の答弁で、私の考え、つまり市長の考えを出せば行革委員会の足かせになるという話がありましたね。これはこれまでもそうだったんですけれども、先だっての市長選挙で人事と組織の問題で見直す。つまり助役についても現在の2人制を1人にするのがええのか、ゼロにするのがええのか、そういうことも含めて見直すというのが市長の公約の1つでもありましたしね、そこがいまだに市長としての考え方が議会の中でも明らかにされていないというのが1つは問題だというふうに思うんです。


 例えば行革委員会の前に、市長が、いや、助役は1人にしたいんやと。それで市民の目線に立って大いに議論してほしい、フリーに議論してほしい。これは足かせにならへんのですわ。答えはね、いや、市長は1人でええと言うけれども、やっぱり2人要るでという答えが出たっていいじゃないですか。これは足かせにならないんですよ。つまり行革委員会が隠れみのになっているのと違うかなという気さえしますわ。これはやっぱり市長選挙で市長がそういうふうに明言されたわけですから、まずやるべきは市長の考え方を、議会であり、市民の前であり、まず明らかにすべきだ。そしてその考え方に立って、行革委員会でフリーに議論してもらう。これが筋の問題から言うたら大筋の問題なんです。この筋を外したらだめだというふうに思いますね。その辺が抜けているというのがね、今までの議論を通じて、議会、我々も含めて納得できない大きな問題になっているというふうに思うんです。どうですか、足かせになりますか。市長の考えをずばりオープンにされたらどうなんですか。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  従来、この種の委員会を設置して議論を展開する場合については、一定市の腹案を示しながら、その腹案に対して一定の議論をしていただいて方向づけを決める、この種の委員会が今日まで多くを占めてきていた、このように思います。私が冒頭申し上げましたとおり、市民の皆さん方の目線、感覚で今のこの城陽市の状況を大きく議論していただこう、こういうのが今の私が行政委員会にかける思いでありますので、奥村議員からは1人でもええからこれについて是非はどうやろと、こういう問いやなしに、現状のあり方を広く議論していただく。こういった考え方でございますので、提言いただいた内容については、これについて勇断を持ってかかりたい、このような思いでございます。


○野村修三議長  奥村議員。


○奥村守議員  今の市長の話ね。それはやっぱりおかしいんですよ、順序が間違うてますわ。先ほど高橋助役は、この人事を通してくれへんかったら業務が停滞すると。これはさっき言われたように、助役2人制を前提に置いた話なんです。市長は、いや、行革委員会でそれも含めて議論してもらうというね。そこで自己矛盾を起こしているんですよ。それは何や言うたら、方針がないから。方針がないのに行革委員会にかけても、委員さんが困らはりますわ、やっぱり。そこでやっぱり市長がきちっとリーダーシップを発揮してもうて、こうあるべきだというふうに考えているということでストレートに行革委員会に諮る、そういうやっぱり筋道をつけるのが先決だというふうに思います。そういうやっぱり市長の考え方は私は支持できないというふうに申し上げておきます。


○野村修三議長  八島議員。


○八島フジヱ議員  今の助役を1人にするか、1人にしたい、あるいはそういったいわゆる市長の意見を前もって行革委員に提示して審議をしてもらうということの方が私は足かせになると思います。なぜかと言いますと、この行革委員会というものは、もともとの市長の発想というのは、いわゆる一般市民からとにかく市民の感覚で、企業家も含めて、それを素直な意見をいただきたいと、そういう委員会の性格だと私は最初から見ておりました。だからそういう意味では私自身、個人としては、そういった市民の意見というのを自由に反映させてもらうためには、かなりの時間が要るだろうなと。そこは市長とはかなり意見が違うんですけれども、でも、そういった性格の委員会に、行革委員会にあらかじめ市長の意見を出して、それを審議してもらうというのは、そういったやり方というのは極めて専門的な諮問委員会に、この件についてどうかを審議してくれという、そういったやり方だと思っておりますので、この行革委員会そのものの性格から見ますと、やはりそれはさまざまな有識者、あるいは企業家、あるいは弁護士、それから公募の市民、そういった幅広い性格の行革委員会であれば、やはりそこの時点で一たんは市民の感覚としての意見を全部出していただいて、それは、その提言については真摯に受けとめる、勇断を持って取り組むということですので、私も市長に1つ確認しておきたいのは、どういう結論が出るかわかりませんけれども、その時点でははっきりとその提言に対して市長部局を挙げてきちんと考え検討していくという、その辺を。先ほどは梅原議員の質問に対して勇断を持って当たるという答弁でしたので、私もそこでいいかなと思っておりましたけれども、再度その辺を、出た場合は、どういう提言が出るにしても、そこは最初におっしゃったように真摯に受けとめるということですので、きちっと審議していただけるかどうか、そのことを再度確認したいと思います。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  先ほどもお答えをさせていただいたわけでございますが、いろんな形で、今、我々の自治体の置かれている状況、これは市民感覚で私は議論していただいて、改革の必要があると、こういった思いで今回この委員会を設置をさせていただいたわけでございます。したがって、各種の議論を展開していただき、そこでご提言いただく内容につきましては、私といたしましては勇断を持ってかかりたい。改めてお答えをさせていただきたいと思います。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  人事案件でこれだけ質問が出るというのは前代未聞でありまして、記憶にないところなんですけど、私は最初から助役は1名にすべきだという立場でありますので、そういう意味も含めて、2点ほど伺っておきたいんですが。


 1点は、今、市長は、人事権は市長のものやと。それはそうなんでしょうけれども、問題は、行革の議論の範囲の中に人事権を縛るような発言があった場合、それが大勢を占めるような発言があった場合、それはどういうふうにするのか。


 それから2点目は、高橋助役という立派な方がいらっしゃるみたいなので、本当に1人ではできないのかどうか、しっかりと答えてください。


 以上。


○野村修三議長  高橋助役。


○高橋正典助役  今回の行革委員会は、助役を1人にするか2人とかいうんじゃなくて、行政をスリム化して、いかに効率よく執行していくかという、課・部を含めた組織のあり方全体を見るということですね。だから、広く議論を市民の目線でいただくということが第1であります。


 2つ目は、やはり行政の責任は市長が全権を負っておりますので、これはそういう提言、市民の意見を広く踏まえながら、じゃあ市長として市民に対していかに責任を持った行政執行ができるのかと。そういう観点を踏まえて、最終的な組織を決めていくということでございます。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  そしたらね、そうなると広く議論してもらうというのがどういう意味か、わけがわからなくなるんですわ。人事権の問題についても意見が出たらどうするかと聞いているのに、そんなの聞かへんでという態度ですよね、今のは完全に。そんなのでええんですか。ちょっと明確に、広く議論するというのはどこまで広く。人事権を縛るような答申とか発言が出た場合、それに真摯にこたえるんですか。その点、確認しておきます。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  先ほど私が答えた人事権と申すのは、いわゆる議会に対して選任同意を求める権限は市長やと、こういう言い方ですね。組織、例えば特別職の数のあり方、これは直接的には私は人事権じゃない、このように思います。組織のあり方を論じていただく。ただし、その中で議会に提案するのは市長の人事権である。このような思いでございますので、そこをご理解いただきたい、このように思います。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  当たり前のことを当たり前に聞いて、当たり前のことを当たり前のように答えているんですけど、それはおっしゃる意味は任命権者の問題としてはわかりますけど、問題は広く議論するという、本当に市民目線という場合をおっしゃっているわけで、そうなるとどんな意見が飛び出すかもわからないということも含めて聞いているので、ちょっとすれ違ってしまったんですが、高橋さんが現にいらっしゃるわけですから、1名で十二分に執行できる。少なくとも3カ月間ですよ。少なくともできるはずではないかなという気が、そういう自信がおありだと本来は思うんですが、そこまではようお答えにならないと思いますので、なかなか納得しがたいなということです。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


 畑中議員。


○畑中完仁議員  今の議論を聞いてまして、私は勇断という言葉に、市長はよくおっしゃるんですけど、どこまで覚悟が決まっているかということやと思うんですけど、この提言に対しての。この部分でいくと、今の中で2人体制ですね。そして今、栗栖さんがこういう形で提案なされたんですが、2人対1人という部分の提言に対して、勇断ということをやっぱり自分の中でもう少し具体的に覚悟をどういう形で示すのかということが問われていると思うんですけど、どうですか。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  畑中議員の質問なんですけど、今まさに特別職とか、我々行政組織というのはこれから議論を展開していただこうと、こういうことなんですね。ですから、いかような提言が出てくるかも不明の状況の中で私に覚悟を求めておられるんですけれども、先ほど来お答えしているように、提言には市長として勇断を持ってかかる、このように市議会の本会議場で発言しているわけですから、そこのところをどんな覚悟やと問われても、それ以上この場では僕は発言できないと思います。


 以上でございます。


○野村修三議長  畑中議員。


○畑中完仁議員  私は、基本的にこういう形で議会でいろいろ議論していますでしょう。その中でいろんな形で提案して、そして我々がいろんな形で考えたことをいろんな形で行政に語りかけているんですけど。ただ、そういう部分が覚悟として、市長も入れてもうひとつ見えないんですよね。ただ、勇断という言葉というのは実質的には、見ばえはいいんですけど、なかなか厳しい言葉であると思うんですけど、そういう中で、その言葉で済ましてしまうということが私はこういう部分の中の議論として大きくなるということを申し述べておきます。


 以上です。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


 大西議員。


○大西吉文議員  行革委員のあり方ということで議論がありましたけど、これは必ず財政がつきまとっていますわね。行財政改革検討委員会じゃないですか。そうでしょう。先ほど理事者側の方から行政のスリム化ということをおっしゃっているわけです。これはスリム化ということは、財政の健全化ということを暗に言っておられるわけじゃないですか。そうじゃないですか。過去の城陽市の財政状況を見たときに、助役さんがいらっしゃらないとき、あるいは収入役さんがいらっしゃらない時代がありました。そういうときは経常収支比率が89とか、そういういい数字が出ているじゃないですか。それは財政がそれだけ人件費が要らなかったということですよ。これは私も以前の一般質問でも申し上げているわけです。ところが、今、92とかになってやね、常に厳しい厳しいということをおっしゃっているじゃないですか。


 そこで私が問いたいのは、今回、きょうもやられるそうですけれども、行財政改革の検討委員会に先ほどから大きく議論してもらうことというような話もありますけど、何を求めておられるんですか。行財政検討委員会の委員さんの中には、市から出てくる資料からは何を求めているのかわからない、そういう声が出ているんですよ。今、理事の方から、理事者側から行政のスリム化だということはすなわち財政負担をどう圧縮さすのかとか、その辺のところじゃないかと僕は思うんですけれども、そういうことをしっかりと提言しているのかどうかということ、それが1つ。そういうものをはっきりと。


 先ほど、ある議員さんは、目的は別に言わんでええんだと。漠としたものを聞けということですけど、あなた方がですよ、平成9年からみずからが立ち上げた行財政改革の中で、過日の一般質問でもやりましたけれども、6,300万という大きな経費を使いながら、何も実が上がってないじゃないですか。自分らで立ち上げておきながら行財政改革ができてない。片や議員の方は議員を減らす改革をしてるじゃないですか。あなた方にそういう真剣さがないわ。今回の行財政改革検討委員会にはどういうテーマを与えて議論してもらうのか、そこがポイントですよ。当然題目のとおりやから、そのとおりのことをやってもらっていますねんと、そういう答弁はあきませんよ。それがまず第1点です。


 それと、もう1つは、人事権ということもありますけれども、やはりそういうことの議論の上に立って、じゃあ市長はどういう形の行政執行部門というものを立ち上げていきたいのか、そういうこともやはりきちっと議会に開示していただかなかったら、今のようにいろいろな議員から疑問符が出てくるわけですよ。その辺ひとつお答えください。


○野村修三議長  橋本市長、


○橋本昭男市長  大西議員からいろんなことをおっしゃったんですけど、先ほども僕はその質問の大部分は先ほどお答えさせていただいたわけであります。


 今回の行政改革委員会のありようですね、運営。これは、委員の中からは何を求めているかわからへんのやと、こんな発言がありましたけれども、とんでもない感覚違いを起こしておられると思います。我々が開会冒頭に申し上げたのは、委員の皆さん方から聖域なき議論をくださいと。意見をください。これが今回の行政委員会にかける私の思いであります。したがって、これは安村議員の一般質問にもお答えしたんですけれども、例えばそのセクション、セクションによって我々の考え方を示したりする時期はあると思います。ただ、問われれば答える、資料が要れば出すという委員会でありますので、ですから行政の方向性をお示しして、それの可否について議論していただく、この種の委員会ではない。私はそういう今回の委員会にかける思いが、フリーに議論していただくというのが私の思いでございますので、その点はご理解をいただきたい。まさに市民の目線、感覚で議論いただくというのが今回の委員会にかける私の思いでございます。


 それから、議会はやっているけどというような、確かに今回も先ほど議員報酬の継続削減を議決されました。私どもの方もご案内のとおり、平成14年の12月からいわゆる緊急財政健全化に取り組んでまいりました。これは2年と3カ月で物品費も含めて21億円の効果を上げてきた。このことは紛れもない事実として議会に報告させていただいております。したがって私が言いたいのは、こういった緊急の事態でございますので議会も呼応していただいている。むしろ積極的な対応を今回も示していただけると、このように思っているわけでございます。行政もみずからやっていこう。これが今の市を取り巻く財政状況の中で改革をやろう、この姿でございます。そういった点においては、私は委員会というのは先ほどもお答えしましたとおり、制約を与えずいろんな議論くださいと、この種の趣旨でございますので、そこはご理解いただいておきたいと思います。


 それから、これは質問のくだりではなかったんですけど、一般質問でもおっしゃいました人事考課の話が再度出ましたので僕の口からちょっとお答えさせていただきますと、人材育成型の人事考課制度を導入してまいりました。それは形として例えばみんながSやとかAになるというのが目標ですわ。しかし、なかなかそうもいかへん。そやけど、毎年度の人事考課の評価の結果を見れば、これは目標達成を掲げて、みずからが掲げた目標達成に到達している。こういう意味では、人材育成というのは長い時間かかるかもわかりません。例えば去年からことしにかかって、一挙になかなか効果があらわれるといったものでないかもわかりません。すべての職員はそうやないんですけども、この人材育成というのはやはりこれからの自治体を支える職員の能力をどう向上させていくか、このことにあるわけでございますので、それは一挙に成果はあらわれないかもわかりませんけど、先ほど人件費6,000万から使ってるやないか。これはそれ1人にかける職員の人件費が大多数を占めているわけでございますので、そういった点も含めて、これは人材育成というのはそういった目線で市の職員を見て、また、評価もしてやっていただきたい、このような思いでございます。


○野村修三議長  大西議員。


○大西吉文議員  行政側からはそういういろいろな答弁が来るでしょうけれども、我々も市民側に立って、今おっしゃるように市民から聞かないかんと言うけど、議会人かて市民じゃないですか。そうでしょうがな。ある議員さんは1,500、ある議員さんは1,700、ある議員さんは1,000という多くの方々の支持を得て出てきているわけじゃないですか。そうでしょう。例えばですよ、私は城陽市に入りたいんだと。大西吉文と書いて試験を受けたと。仮に入ったと。これは自己責任じゃないですか。でも、私は市会議員に出ます、あるいは私は府会議員に出ますと言って、大西吉文と書いて通りますか。今の城陽市の有権者数からしたら、少なくとも1,000人以上の方々のご支持がなかったら出られないじゃないですか。そしたら、我々は各議員すべてがそれだけの支持者のお声を議会で反映させているわけです。そういうところを抜かしておいて、あるいはきちっと聞かずにと言うたら語弊がありますけれども、実行せずにですよ、広く市民からご意見を聞くてどういうことなんですか。議会は要らんじゃないですか。すべて広く市民から聞かはったらよろしい。


 やっぱり広く市民からご意見を聞くというときには、テーマを上げてあげへんだら議論ができにくい。行財政改革です、城陽市はこれだけ税収が減りました、固定経費はこれだけ要るんです、住民サービスにはこれだけのものが必要です、だからどうしたらいいんですかと。どういう方法があるでしょうかと、そういうテーマを与えなかったら、それは委員さんかてやりにくいですわ。それが行財政改革を検討していただく委員さんの使命じゃないですか。また、それをしっかりと行政側が受けて、市民に反映させていくというのが本来の政治じゃないですか。僕はやはりそういうところに理想を求めているわけや。だから厳しいかもわからないけれども、ある意味では僕は正論を通しているつもりですわ。もし間違いやったというんだったら、あなたの考えのここが間違いやと言うていただいて結構ですよ、それは。しかし、事実そうじゃないですか。そういうことを僕はトップリーダーとしてやってほしい。恐らく安村議員さんがおっしゃったこともそういうことだと思いますよ。しっかりとそういうことをやっていかなあかんのと違うかと。


 僕はね、なあなあ主義的なものは絶対いかん、それは。今、そういう時代じゃないですよ。過日も言いましたように、民間企業というのは瞬時にして、あかんものはすっと手を引きますよ。行政もやはりそういうところをしっかりと学んでいかないかん。そういう中で、ほんまに助役が必要なのかどうか、そういうことをやはりきちっと議論していただかへんだら、今までのような、私が聞いておって、もうひとつかみ合わないような答弁になってくると思うんです。


 いずれにしても、やはり市民に向けてわかりやすい、しっかりとした行政執行をしてほしい。それだけを申し上げます。別に答弁は要りません。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  もう答弁はええということやったんですけど、ちょっと私の思いもございますので、お願いしたいと思います。


 今、こういう状況に、大変厳しい状況に置かれているのが我々地方自治体やと、こういうふうに思うんですね。したがって、改革をやるべきところはやっぱりやっていかんなん。このような思いから行政改革委員会を設置したわけであります。


 大西議員は議会があるやないかと、こういったことです。議会はあるねんけど、市民の意見を聞きたいといった思いじゃないです。議会は議会として、それは城陽市議会として、我々行政側がお諮りさせていただく、方向づけもしていただく、それからご意見を賜る、ご指導いただく、これが我々議会と行政の立場やと、このように思います。そやから、この城陽市議会があるのに行政委員会をつくるのはけしからんのじゃなしに、今やっぱり広く議論を展開していく、このことが大事な思いというのが私の感覚でございますので、今回、設置をさせていただいたわけでございます。


 それから、民間のことをおっしゃいました。私はこの際やっぱり民間の感覚、民間の意識を導入していただけるのもこの行政委員会の中でご議論いただける、このようにも思っております。


 それから、テーマ、テーマの話を申し上げますと、それはその都度その都度ご議論いただくテーマを決めてかかっているわけでございます。それは360度を1日数時間の議論の中で展開できるわけはありません。したがって、それは先ほど言いましたセクションといったテーマ、テーマでご議論いただく、こういったことでございます。したがって、今回の助役の人事案件につきましては、先ほども申しました、しっかりとした行政を進める上で、このことも大事な1つであると、このように思っておりますので、ぜひご理解をいただきたいと思います。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「議事進行」と言う者あり)


○野村修三議長  妹尾議員。


○妹尾茂治議員  さっき畑中議員の質問に対して、高橋助役が、こう答えられたんですね。この行革委員会というのは助役1人か2人かを議論してもらう場ではなくて、広く人事のあり方、組織のあり方を広く議論してもらう、こういう答弁だった。これはちょっと違うんでね。私、これから言いますけど、それを納得してもらったら訂正、高橋助役に訂正してもらいたい。


 常勤特別職のあり方を見直すというのが選挙公約です。私も見ました。常勤特別職ですから、当然収入役とか、助役とか、それのあり方を見直すということですからね、当然これは量の問題にかかわってきますね。具体的に言えば、収入役を減らすか、助役を2人にするか、3人にするか、1人にするか、こういう量の問題だと思う、具体的には。これにつきましてね、行革委員会の補正予算の審議のときにね、結果的に反対しましたが、この常勤特別職のあり方なんていうのは行革委員会のテーマじゃなくて、市長がね、まさに政治姿勢の項目ですから、政治姿勢でもって判断すべきじゃないかと、こう言った。助役1人か2人かの議論も含めてですよ。そしたらね、そのときの答弁はね、そういうことも含めて、要するに常勤特別職のあり方ですな。含めて、要するに広く人事の問題、組織の問題が絡んできますから、当然、そういうことを行革委員会で議論してもらう、こういう答弁だったんです。そしたら高橋助役さんの答弁と違うわけですよ。助役1人か2人かを議論してもらうんじゃないと。当然議論してもらうわけです、これは。してもらわなきゃいかんでしょう、当然。結果は別ですよ。結果どうなるか、それはわからん。だから助役さんは、高橋助役さんはちょっと勘違いされているんじゃないですか、きっと。その点ね、訂正するならすると。この場しかないということだと思うんでね、お願いしたいと思います。


○野村修三議長  1時45分まで休憩します。


        午後0時28分     休 憩


        ─────────────


        午後1時45分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいまの議事進行発言に関し、特に高橋助役の発言を求めます。


 高橋助役。


○高橋正典助役  先ほどの妹尾議員の私の発言についてでございますが、私の発言の趣旨は、行政改革委員会では助役が1人か2人かの議論でなく、広く組織のあり方全般について市民の目線で議論いただくものであるとしたものでございますが、これにつきましては、市長がさらに英断を下してまいるものでございます。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


 語堂議員。


○語堂辰文議員  午前中からずっとですので、早く終われということだと思うんですけれども、1つは、助役の選任ということは当然財源措置が伴うと思います。そこで、最初の質問に対して室長の方からご答弁がありましたけれども、それでは1人で年間、助役1人で年間幾らの支出になるのか、その点。


 2点目は、市長にお尋ねしたいんですが、ここに2期目お約束ということで、公約、行政のスリム化と効率化のためにと、写真がありまして、業務の大幅な見直しを行い、民間委託、NPOによる業務遂行、人件費の聖域なき取り組みを行い、給与の適正化を図る。次が問題なんですけど、特別職等を含めた組織全体の簡素化で効率的な組織改正。市民参加による行政改革の取り組みと。この中で2つぐらいは実際に動き出していると思うんですけれども、今のお話でありますと、特別職等を含めた組織全体の簡素化で効率的な組織改正ということでありましたら、今回任期が来ましたが、これについては提案しませんということであればよくわかるんですけれども、これは認めてほしいと。一方市民に対してはさまざまなそういう


使用料とか手数料引き上げとか、そういうことでは───になるんじゃないですか。真の行財政改革と言うんやったら、やはり身を律していくといいますか、行政の立場をきちっと示していただきたいと思うんですけど、その点お答えをいただきたいと思います。


 以上です。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  今、大変厳しい我々自治体を取り巻く環境の中で、行政のスリム化、効率化を求めていこうというのが既に私の2期目に際しましての方針でございます。そこで、先ほど来お答えをいたしておりますとおり、まさに市民の目線や感覚で広く議論しよう、これに取り組もうという意思を示したのがこの行政改革委員会であるわけでございます。それで、この行政改革委員会は、大きくは今回の場合ですと行政組織のあり方についていろいろ各種の議論をいただく、この種のことでございます。しかしながら、今回、助役の任期切れが起こるわけでございます。そういった中にありましても、私は再度栗栖助役を助役として選任のご同意を、今、お願いをいたしているわけでございます。どうも行政委員会と人事案件とが一つの世界で議論されているように思うわけでございますが、行政委員会は行政委員会できっちりと議論していただいて、私はその提言に対して勇断を持ってかかると、このように思っているわけでございます。したがって、今回ご提案させていただいております人事案件については、人事案件は人事案件としてのご議論をいただいたら幸いでございます。


○野村修三議長  柏本室長。


○柏本光司市長公室長  助役の年間、通年の給与額ということでお問い合わせですが、約1,400万でございます。通年の給料ベースで1,400万ということでございます。退職金を含めますと約1,660万円です。


○野村修三議長  語堂議員。


○語堂辰文議員  後の方で、退職金を含めると1,660万円。これは4倍ということになりますから、そういうあれですが、この間からこういう問題についてかなりシビアな議論も議運とかではされているんですけれども、そういうことがやはり今問われているんじゃないかと思うんです。それで、私が質問しました市長の公約の中では、まだもっとはっきりあります。これは本気で改革、夢を地域にということなんですが、この中で、夢のある未来のために行革をさらに強力に進めますということで、先ほどのようなことが書かれているわけであります。本当にそういうことをおっしゃっているんだったら、やっぱり自分の身の回りをきちっとしていただける、そのことが効率的な市政運営と大胆な行財政改革ということですね。


 この間、私たち委員会は、議会の中で4つの常任委員会が3つになりましたが、この間、市長がかわられてから、常任委員会に出られたことがございません。市長がですよ。ほとんど市長の顔は見たことがない。また、予算委員会、決算委員会もほとんどが業務代行で助役さんが出られておられます。それに対しての手当ということを先ほどお聞きしましたけれども、そういう中で、じゃあ本当にそれが市政の代表、それでいいのかということにもなってくるんだと思うんですけれどもね。これは当たり前やと、市長は今、提案されていると思うんですけれども、じゃあ、そういう聖域なき行政改革、行財政改革ということで約束されているわけですから、管理職人事、特別職人事も含めてどういうふうに考えておられるのかね。今のお話やったら私は答弁、お答えになっていないと思うんですよ。ご自分でもわかると思います。勇断を持って助役の選任を提案しますということであれば、どこでそういう出てくるんですか。そんなこと言ってないって、きちっと説明してくださいよ。先ほどと合わないじゃないですか。


 以上です。


○野村修三議長  橋本市長。


○橋本昭男市長  語堂議員の再質問にお答えさせていただきます。


 私が選挙公約に掲げました。その結果は、9月の市長選挙で市民の審判を仰いで、結果として再び市長の重責を担わさせていただいたわけでございます。それを私はその公約実現のためにこれから市政を運営させていただきたい。その中の1つとして、既に行政改革委員会、市民参加の行政改革をしたいといったことも、もう既に設置をさせていただいております。これから市政運営を行う上で、公約に掲げた内容、これについては順次実施の方向で取り組みを進めていきたい、このように思っております。


 それで、先ほどもお答えをいたしました。例えば今回のこの助役人事でございますと、行政の組織改革、いわゆる行政組織のあり方についていろんな各種の議論をお願いしたい、このように申しているわけでございます。そのことと任期満了に伴う助役の人事案件を議会にお願いするということは、私は行政改革委員会で出た答えは勇断を持ってかかる、このように申しているわけでございます。


 それから、ついでの発言じゃなかったんでしょうけれども、委員会にひとつも出席してへんやんかと、こんなご発言がございました。これは語堂議員さん、今日まで議会と行政のこれはお互いにそういうルールというんですかね、議会もそのようにお決めいただいた。ただし、何かあれば出席要請するから、私は委員会の開催中、自席待機という形でとっているわけでございます。今日まで、委員会から出席要請があれば、その都度出席させていただいているわけでございます。語堂議員も1期4年間の間、それを是とされて委員会議論を展開されてきたんじゃなかったんですかね。今、この場でそんなことを急に言うて、あんた一遍も顔を見てへんがな。これは語堂議員さん、それはちょっとおかしいといいますか、その発言はいかがなものかと、このように受けとめております。


○野村修三議長  語堂議員。


○語堂辰文議員  出てほしいという、そういう期待もあって言うてるんでね。やはり今、これからそういう特別職人事も含めて提案しようと思っているんやとおられるんやったら、やはりそういうことは当然考えて実行されていて、いいと思うんですよ。


 それから、行革委第1次の答申といいますか、それが3月に出ると。これに対しては勇断を持って当たる。それは今ご答弁をされましたが、先ほどのときにも言うてはりましたけれども、そのときにやはり1人でいいじゃないかというふうになったらどうされるんですか。これはですね、これまで言うておられました人事提案、これは別やということと違ってくると思うんですよ。やはりこういう与党の議員さんの中からもそういう意見が出されている中で、これは別ですと、無理なことは言わんといてほしいみたいな言い方はおかしいじゃないかと思うんですけれどもね。


 それで、今回の案については、やはり討論はないということですので、身をもって示していただくということで、今のご答弁では私は不満ということで終わります。


 それから、先ほど片手落ちと言うたのは何か障害の方に対してのあれが、特別なそういう用語ではよくないというような面もあるようですので、これは取り消させてもらいます。


 以上です。


○野村修三議長  語堂議員の申し出につきましては、速記録を精査し、適当な措置をとりたいと思いますので、ご了承のほどお願いいたします。


 ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております議案第93号については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第93号を採決いたします。


 議案第93号は、これを同意することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第93号は、これに同意することに決しました。


        〔栗栖助役入場〕


○野村修三議長  ただいま同意されました栗栖助役から、あいさつをいただきます。


○栗栖俊次助役  〔登壇〕 失礼します。


 ただいま非常に熱心なご審議をいただきまして、助役選任の同意の案件、ご同意いただきましたこと、心より御礼申し上げます。


 今、地方自治体は本当に非常に厳しい状況を迎えております。また、本市におきましても多くの課題が山積をしておりますが、私は橋本市長のもとで職責を全うできるよう、全力を尽くしてまいる所存でございます。


 議員の皆様方におかれましては、これまで以上にご指導、ご鞭撻を賜りますようお願いいたしまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。


 ありがとうございました。(拍手)


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第6、意見書案第12号、地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 藤城議員。


○藤城光雄議員  〔登壇〕 地方道路整備の促進と財源の確保に関する意見書に対しまして、説明させていただきます。


 道路は、国民生活や経済・社会変動を支える最も基礎的な社会基盤であり、道路網の一層の整備は、広域的な地域連携、文化交流、商圏の拡大等を促すとともに、活力と魅力ある地域づくり、安全で快適な環境づくりを推進するために必要不可欠である。


 本市においても、第二名神高速自動車道路を初め、国道24号、国道307号、府道八幡城陽線、府道上狛城陽線などの幹線道路、都市計画道路長池駅木津川右岸運動公園線及びその周辺道路の整備が急務となっている。


 よって、国におかれては、道路特定財源の見直し議論がなされる中、制度の趣旨を踏まえつつ、道路特定財源以上に一般財源を充当し、整備を行っている地方の実情を勘案の上、地方における着実な道路整備に向けて、地方への税源移譲も含めて、安定的な財源を措置されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成17年12月22日。


 以上でもって皆さん方のご意見をよろしくお願い申し上げます。


     ───────────────────────


                        平成17年12月22日








城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         藤 城 光 雄


                         宮 園 昌 美


                         安 村   治








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





                記





 意見書案第12号  地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書








    地方の道路整備の促進と財源の確保に関する意見書





 道路は、国民生活や経済・社会変動を支える最も基礎的な社会基盤であり、道路網の一層の整備は、広域的な地域連携、文化交流、商圏の拡大等を促すとともに、活力と魅力ある地域づくり、安全で快適な環境づくりを推進するために必要不可欠である。


 本市においても、第二名神高遠自動車道路をはじめ、国道24号、国道307号、府道八幡城陽線、府道上狛城陽線などの幹線道路、都市計画道路長池駅木津川右岸運動公園線及びその周辺道路の整備が急務となっている。


 よって、国におかれては、道路特定財源の見直し議論がなされる中、制度の趣旨を踏まえつつ、道路特定財源以上に一般財源を充当し整備を行っている地方の実情を勘案の上、地方における着実な道路整備に向けて、地方への税源移譲も含めて、安定的な財源を措置されるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                      平成17年12月 日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様


総務大臣    竹 中 平 蔵 様


財務大臣    谷 垣 禎 一 様


国土交通大臣  北 側 一 雄 様





             城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております意見書案第12号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第12号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 奥村議員。


○奥村守議員  今回の意見書ですが、我が党は、道路特定財源の一般財源化を求める、そういう主張を、一貫してそういう立場をとってきました。


 本意見書については、この文面の中にもありますように、道路特定財源の、この制度の趣旨を踏まえということが書かれているとおり、現状維持を求める内容でありますので、この点からも同意はできません。


 そして、20日ですか、閣議で06年度の予算案が了承されました。その中で、この道路特定財源1,000億円のうち500億円が使途を定めない、そういう一般財源化が図られましたけれども、ご存じのように国・地方を合わせると6兆円と言われるような規模になるわけですけれども、500億円というのは1%にも満たないということからすれば、むだ遣いの構造に依然としてメスが入らない、こういう中身になっております。


 同時に、旧道路公団で見られるような政・官・業の癒着、そうした利権の温床になっているこれらの財源については、抜本的な見直しが必要だということが言えるというふうに思います。利権を許さない、あるいは政・官・業の癒着を断ち切るためにも、そういったところに抜本的なメスが必要だというふうに思います。


 もう1つは、地方道路の整備についてはおくれているということもあって、この整備は進めていかねばならないというふうに思うんです。そういう点からすれば、例えば第二名神、城陽の8キロの区間で1,600億円と、こういうふうに言われております。そういう金が、仮に地方道に回せば、一層地方道路の整備が進むということから言っても、道路のむだ遣いにつながるような一般財源化、特定道路財源の一般財源化が一日も早く決着がつくことを望んでいるわけです。


 そういう立場からして、今回のこの意見書については、我が党としては賛成できない。反対討論というふうにしておきます。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより意見書案第12号を採決いたします。


 意見書案第12号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって意見書案第12号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第7、意見書案第13号、高齢者の医療制度改革の中止を求める意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 西議員。


○西泰広議員  〔登壇〕 ただいま上程されました意見書案第13号、高齢者の医療制度改革の中止を求める意見書について、説明をさせていただきます。


 去る12月1日に、政府与党の医療制度改革なるものが提出されました。この改革なるものは、いわゆる高齢者をねらい撃ちするものと言っても過言ではありません。


 大綱は、高齢者への負担増を正当化するために、老人医療費を中心とする医療費の増大と、現役世代、高齢者世代の負担の公平を是正するかのように述べておりますが、しかし日本の医療費は経済水準に比して決して過大なものではありません。GDPに対する総医療費の割合は日本は7.9%、OECD加盟国30カ国中17位です。


 一方、日本は平均寿命だけでなく、いわゆる健康寿命でも世界一となっています。多くない医療費で国民の健康を保持している事実があるのに、もうこれ以上負担増を押しつけるのは間違っております。


 また、75歳以上を対象に新たな高齢者医療制度を創設して、高齢者からも保険料が年間7万円程度徴収すると予定をされております。介護保険料と合わせれば、月額で1人1万円程度の負担となります。そして、年金の天引き方式ですべての高齢者から保険料を徴収する。高齢者の窓口負担を現行の1割から2割、3割にする。療養病床に入院をしている高齢者の食費・居住費を自己負担させ、医療費が高額になった際の自己負担の上限を引き上げる。こういった内容も含まれております。


 このような命と健康に重大なる影響を与える医療制度改革の中止を求める。これが意見書の趣旨でありまして、ぜひとも議員諸公におかれましては、ご賛同、ご同意をお願い申し上げまして、提案といたします。


     ───────────────────────


                        平成17年12月22日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         西   泰 広


                         語 堂 辰 文


                         奥 村   守








           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





                 記





 意見書案第13号  高齢者の医療制度改革の中止を求める意見書








      高齢者の医療制度改革の中止を求める意見書





 政府・与党は来年の通常国会に提出する予定の「医療制度改革の大綱」を決定した。


 大綱の内容は、2008年4月から75歳以上の高齢者を対象に医療保険料を徴収するための「独立した医療制度」を創設するとしている。


 高齢者の窓口負担は、現行の70歳から74歳までの1割負担を2割負担に、また2006年10月からは一定所得以上になると、いまの2割負担が3割に引き上げられることで窓口負担は倍増する。


 また高額医療費制度の自己負担限度額の上限を拡大し、療養病床に入院している高齢者の食費と居住費については全額自己負担にするとされている。


 この大綱に盛り込まれた負担増は、国民の命と健康に重大な影響を与えるものばかりである。


 今回の制度改革は、医療費の増大を恒久的に抑えることを口実にした国庫負担金や大企業の保険料負担の軽減、及び高齢者をねらい撃ちにした負担増をさらに推し進めるものである。


 このような医療制度改革大綱が実施されれば、高齢者や重病患者とその家族の生活そのものも破壊される恐れがある。


 よって、政府におかれては、医療制度改革は国民の命や健康を守る立場から、高齢者と患者に対し新たな負担増となる給付費の抑制のみを目的とする医療制度改革は、直ちに中止するよう強く求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                      平成17年12月 日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様


厚生労働大臣  川 崎 二 郎 様


財務大臣    谷 垣 禎 一 様





              城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております意見書案第13号については、委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ございませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第13号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 宇治議員。


○宇治タカ子議員  ただいま上程されました意見書案第13号、高齢者の医療制度改革の中止を求める意見書に対しまして、反対の立場で討論をさせていただきます。


 今回出されました医療制度改革の大綱ですけれども、これは前回保険料を3割にしましたときに、保険料を3割から上は絶対上げない、そういうことで保険料の3割の上限を設けました。そのときに抜本的にいろんな面から持続可能な保険制度を堅持していくということで、その決定されたときに附則についていたものを今回きちっと精査されたものでございます。これは日本が誇ります国民皆保険制度を堅持いたしまして、超高齢社会にも持続可能な制度にしていくために改革がなされてきております。


 膨大な、先ほど医療費はそんなに高くないという、かかってないという共産党の方からのご発言もありましたけれども、現在、2003年度で31.5兆円に上る医療費が要っております。これが年々高齢社会・少子社会の中で、2025年度には65兆円に達していくのではないか。もちろんこの医療費というのは、被保険者と事業主が払います保険料と、公費、税金で負担している分と、患者の窓口負担で行われております。保険料はもう上げないということになりますと、税金を多く入れるかという、窓口負担を多くするか、そういう中で、この試算でいきますと24兆円が新たに現役世代を大きく含みますそういう世代が負担をしていかなければならないという、皆保険制度が崩壊していってしまう。そういう状況の中で、今回、一定の改良を求めたものであります。


 なお、この中で、この意見書案の中で、すべての高齢者に対して負担を押しつけている、そういうような表現になっておりますけれども、自己負担限度額の上限を拡大ということですけれども、これは低所得者を一定除く、また、70歳から74歳までの低所得者の限度額は据え置く、こういう措置も我が党の提案により入れられております。


 療養病床に入院している高齢者のホテルコスト、食費と居住費につきましては、これは介護保険制度のもとでも一定負担を求められるようになりますことから、当初は骨折等短期の入院に関してもこういうものが求められておりましたけれども、これも療養型病床に入院している人に限るということで、こういう表現にしていった部分がございます。


 また、出産一時金は30万円から35万円にアップをしていく。乳幼児の負担軽減措置2割負担を3歳未満から小学校入学前までに拡大をしていく。そういう部分での見直しもされております。


 確かにここには高齢者の医療制度中心でありますけれども、医療改革制度の大綱というものを全体的にとらえないで、この最後にあります抑制のみを目的とする医療制度改革というふうな表現がなされておりますけれども、これは抑制のみの改革ではなく、保険主体、また高齢者の医療の安定した確立のための制度とあわせて総合的な医療改革をなされるものであります。よりまして、この意見書には反対の討論とさせていただきます。


○野村修三議長  若山議員。


○若山憲子議員  では、意見書13号、高齢者に新たな負担増になる医療制度改革案の中止を求める意見書に、賛成の立場で討論をさせていただきます。


 この意見書の中には書かれておりませんけれど、今回の制度改革の最大のねらいは、医療費の伸びを恒久的に抑えること、大企業の保険料負担や国庫負担を軽減することであり、大綱は5年後の給付費目標をあらかじめ決めておき、伸び過ぎを検証する目安とし、また目標の給付費を超えると自動的に伸び過ぎを抑制をする見直しができるようにしている。


 目標となる5年後の給付費については、大綱は明示をしませんでしたが、大体は2010年度の給付費を30兆円以内という抑制目標を立て、厚生労働省は32兆円程度と言われています。


 また、小泉内閣は20日、06年度の予算の財務省原案を了承、内示が行われました。原案では、子どもの安全に関する各省庁の事業費は大幅増となりました。文部科学省は前年比2.6倍になりましたが、暮らしにかかわる予算が膨れるのを抑えるため、お年寄り、働く世代、障害者の自己負担がふえることになっています。


 暮らし関連の目玉は児童手当の拡充です。児童手当の支給年齢は現在の小学校3年生から6年生まで引き上げられ、所得上限も引き上げられ、支給対象の子どもは全体の9割に広がる見込みと言われています。子育て世代の家庭には大変うれしいニュースですが、手当の拡充は自民・公明両党の駆け引きで決まり、効果まで十分に検討されなかっただけに、負担増によるばらまきになる恐れもあると報道されているほどです。


 また、高齢者の方の新たな負担としては、70歳以上の長期入院患者の食費4万2,000円、居住費1万円が全額自己負担になります。70歳以上の現役並み所得の方の医療費は2割から3割に引き上げられます。現役並み所得の水準も、年収621万円から520万円に引き下げられます。そのことで影響を受ける方は全国で約80万人とも言われています。その一方で、高額療養費制度の自己負担上限月額は引き上げられます。城陽市では06年には介護保険料も基準額で17.7%の値上げが見込まれています。70歳以上の高齢者を特に直撃をするこの法案の中止を求める意見書には、市民の暮らしを守る立場から、賛成をしたいと思います。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより意見書案第13号を採決いたします。


 意見書案第13号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって意見書案第13号は、否決されました。


 ただいま議決されました意見書の字句及び取り扱いについては、議長にご一任願います。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第8、請願第17の4号及び請願第17の5号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております。請願第17の4号及び請願第17の5号については、去る12月7日の本会議において福祉文教常任委員会に付託されておりましたが、委員長から審査終了の旨の請願審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告を受けます。


 梅原福祉文教常任委員長。


○梅原一六福祉文教常任委員長  〔登壇〕 今期定例会において、福祉文教常任委員会に付託を受けました請願第17の4号及び請願第17の5号につきまして、12月12日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 初めに、請願第17の4号について報告いたします。


 本請願は、国に対し、看護職員等を大幅増員し、安全でゆきとどいた医療・看護・介護の保障を求める意見書の提出を請願されたものであります。


 審査の中で、一部委員は、多発している医療事故の原因は、医療現場の忙しさや交代制勤務による疲労の蓄積であることや、看護師が慢性過労で、3人に2人がやめたいとのアンケート結果から、医療職員の人員確保がままならない現状を訴え、採択を求めましたが、採決の結果、請願第17の4号は可否同数となり、委員長裁決で不採択と決しました。


 次に、請願第17の5号について報告いたします。


 本請願は、教育環境、教育条件のさらなる充実と、本市において少人数学級の段階的実施を求め、請願されております。


 冒頭、市教委は、請願項目に対し、次の見解を述べました。


o 教育改革国民会議の最終報告、文部科学省の21世紀教育新生プランに基づき、平成13年度から少人数授業をスタートさせ、府教委の定数外の加配を受けて、年次的に教育方法指導加配を行った実績がある。


o 国においては、少人数加配の配置は行うが、1学級の定員を削減する計画の見通しはない。


o 本市では、国・府の施策による少人数指導の実施と少人数加配を推進し、充実させる。


o 少人数学級については、研究校として実践しており、今後は、市校長会とも十分論議し、総合的に判断する。また、少人数学級の導入は、40 人のぎりぎり学級の解消の手段に使ってはならないと認識している。


 以上が、市教委の見解であります。


 席上、委員は、少人数加配の現状を問いましたが、市は、京都方式として少人数学級、少人数指導、チーム・ティーチングの3つの指導方法があり、今までは少人数指導とチーム・ティーチングを主として取り組んできたと答えました。


 また、他の委員は、現在2校で研究中の少人数学級の教育効果を問いましたが、市は、少人数学級は個に応じたきめ細かな指導ができることから、少人数指導と同じ効果はあるが、具体的にまとまった報告がなく、研究成果は浅いと考えると答えました。


 討論において、一部委員は、学校で行き届いた教育を受ける環境を整える上で、少人数学級への希望は高いと採択を求める意見を述べましたが、採決の結果、請願第17の5号は可否同数で、委員長裁決により不採択と決しました。


 以上、本委員会に付託を受けました請願第17の4号及び請願第17の5号の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成17年12月22日


                 福祉文教常任委員長


                  梅 原 一 六


         ──────────────────────────────────────────────


                                                    平成17年12月21日


城陽市議会議長 野 村 修 三 様


                             福祉文教常任委員長 梅 原 一 六





             請 願 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の請願を審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第136条第1項の規定により報告します。





                         記


┌────┬────┬────────────┬─────┬───────────────┬───┬────┬───┐


│受  理│受  理│            │     │ 請 願 者 の 住 所      │委員会│    │   │


│    │    │ 件        名 │紹介議員 │               │   │審査結果│措 置│


│番  号│年 月 日│            │     │  及び氏名         │の意見│    │   │


├────┼────┼────────────┼─────┼───────────────┼───┼────┼───┤


│17-4  │17.11.28│看護職員等の大幅増員に関│飯田 薫 │京都市中京区壬生仙念町30-2  │   │    │   │


│    │    │する請願        │     │医労連書記局 京都医療労働組合 │   │不採択 │   │


│    │    │            │     │連合             │   │    │   │


│    │    │            │     │ 執行委員長 森田 しのぶ    │   │    │   │


│    │    │            │     │               │   │    │   │


│    │    │            │     │               │   │    │   │


├────┼────┼────────────┼─────┼───────────────┼───┼────┼───┤


│17-5  │17.11.29│すべての子どもにゆきとど│奥村 守 │宇治市大久保町上ノ山29-1    │   │同 上 │   │


│    │    │いた教育をすすめるための│飯田 薫 │宇治・城陽・久御山教育会館内  │   │    │   │


│    │    │請願          │若山 憲子│子どもと教育を守る城陽市民連絡│   │    │   │


│    │    │            │     │会              │   │    │   │


│    │    │            │     │ 代表 盛田 悦子       │   │    │   │


│    │    │            │     │       ほか2,137人   │   │    │   │


└────┴────┴────────────┴─────┴───────────────┴───┴────┴───┘





     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより請願別に採決いたします。


 まず、請願第17の4号を採決いたします。


 本請願に対する委員長の報告は不採択でありますので、請願を採択することについて採決いたします。


 請願第17の4号は、採択することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって請願第17の4号は、不採択とすることに決しました。


 次に、請願第17の5号を採決いたします。


 本請願に対する委員長の報告は不採択でありますので、請願を採択することについて採決いたします。


 請願第17の5号は、採択することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって請願第17の5号は、不採択とすることに決しました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第9、請願第17の6号、城陽市議会議員定数の削減を求める請願を議題といたします。


 ただいま議題となっております請願第17の6号については、去る12月7日の本会議において議会運営委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の請願審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 八島議会運営委員長。


○八島フジヱ議会運営委員長  〔登壇〕 失礼いたします。


 今期定例会において、議会運営委員会に付託を受けました請願第17の6号、城陽市議会議員定数の削減を求める請願について、12月21日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 本請願は、城陽市議会の議員定数を4名削減することを求めて提出されております。


 席上、委員は、賛成、反対それぞれの立場から見解を述べました。


 まず、本請願に賛成の意見として、


o 今回の請願はまさに市民の声そのものであり、時代の要請である。


o 議会改革は我々の使命であり、この市民の声の裏には、4人のみならず多くの改革を要望されていると認識する。バランス的にも1校区2人 の議員でよいのではと思っている。


o 4人の議員経費の削減は、報酬の減額以上に大きな削減になる。


o 本来の行革は合併にあると考える。行革の一環としての議員定数削減はなじまないと考えるが、請願の趣旨は理解できる。


などの見解が示されました。


 また、反対の意見として、


o 議会が果たす役割は高度化・専門化しており、第2次地方議会活性化研究会においても、安易に定数は削減すべきでないとしている。


o 平成14年にも2人削減しており、常任委員会も福祉と教育部局が一緒になるなど、審議面で支障も感じる。議会の審議権・調査権は保障され るべきだ。


o 財政改革というなら、特別職の廃止やその退職金を廃止すれば、7,000万円は削減できる。


との意見がありました。


 他方、本請願は、一つの市民の声として真摯にとらえなければならないが、次期選挙に向けてさらに議論を深めるべきと継続審査を主張する意見もあり、委員会は、先に本請願を継続審査とすることについて諮りましたが、賛成少数で否決されたため、討論に入りました。


 討論において、賛成の立場からは、


o 請願内容は、本市の情勢をくみ取ったものであり、積極的に進めるべきである。


o 行財政改革は時代の流れであり、今後定数削減を議員提案する予定であるが、削減の意思を明確にし、限りなく請願に近い形で削減に取り組むとの意見。


 さらに、


o 継続審査は否決され、趣旨採択の意見も賛同を得られないため、4人ではなく、減員すべきとの趣旨を受けとめ、検討していくことで賛成す る。


 また、反対の立場からは、


o 現在の法定数30人に比して多い数ではない。行革と定数削減は一致しない。


などの意見が出され、採決の結果、請願第17の6号は、賛成多数により採択することに決しました。


 以上、本委員会に付託を受けました請願審査の結果報告を終わります。


                平成17年12月22日


                 議会運営委員長


                  八 島 フジヱ


 以上でございます。





         ──────────────────────────────────────────────


                                                    平成17年12月21日


城陽市議会議長 野 村 修 三 様


                             議会運営委員長 八 島 フジエ





             請 願 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の請願を審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第136条第1項の規定により報告します。





                             記


┌────┬────┬────────────┬─────┬──────────┬───┬────┬───┐


│受  理│受  理│            │     │ 請 願 者 の 住 所 │委員会│    │   │


│    │    │ 件        名 │紹介議員 │          │   │審査結果│措 置│


│番  号│年 月 日│            │     │  及び氏名    │の意見│    │   │


├────┼────┼────────────┼─────┼──────────┼───┼────┼───┤


│17-6  │17.11.29│城陽市議会議員定数の削減│宇治 タカ子│城陽市市辺柿木原19 │   │    │   │


│    │    │を求める請願      │大西 吉文│ 可畑 博直     │   │採択  │   │


│    │    │            │     │      ほか4人 │   │    │   │


│    │    │            │     │          │   │    │   │


│    │    │            │     │          │   │    │   │


└────┴────┴────────────┴─────┴──────────┴───┴────┴───┘





     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより請願第17の6号を採決いたします。


 請願第17の6号は、委員長の報告どおり採択することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって請願第17の6号は、採択されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第10、議員の派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定により、お手元に配布のとおり議員を派遣いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって、お手元に配布のとおり議員を派遣することに決しました。





     ───────────────────────


┌───────────────────────────────┐


│           議員の派遣について           │


│                               │


│                      平成17年12月22日 │


│                      (2005年)    │


│                               │


│ 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定により次の議員を派│


│遣する。                           │


│                               │


│               記               │


│                               │


│1 近畿市議会議長会第3回理事会               │


│ (1)派遣目的 総会に付議すべき事項の協議など       │


│ (2)派遣場所 大阪府柏原市                │


│ (3)派遣期間 平成18年1月26日            │


│ (4)派遣議員 千古 勇                  │


│                               │


│2 京都府市議会議長会                    │


│ (1)派遣目的 府下各市議会との連絡調整及び意見交換    │


│ (2)派遣場所 京都府宮津市                │


│ (3)派遣期間 平成18年2月2日             │


│ (4)派遣議員 千古 勇                  │


└───────────────────────────────┘


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第11、常任委員会並びに議会運営委員会の審査及び調査を閉会中も継続することについてを議題といたします。


 各委員会から、目下審査及び調査中の事項について、会議規則第104条の規定により、お手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出がございます。


 お諮りいたします。


 本件については、各委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって本件については、各委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決しました。


     ───────────────────────


                        平成17年12月21日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                       宇 治 タカ子





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)総合計画について


 (2)行財政について


 (3)市税制について


 (4)広報・広聴について


 (5)消防・防災対策について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成17年12月21日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     福祉文教常任委員長


                        梅 原 一 六





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)福祉・保健医療対策について


 (2)国民健康保険・介護保険について


 (3)学校教育及び施設の整備について


 (4)生涯学習の推進及び文化、体育の振興について


 (5)文化財保護対策について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成17年12月21日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     建設経済常任副委員長


藤 城 光 雄





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)都市計画及び開発対策について


 (2)道路、河川及び公園の整備について


 (3)交通安全対策について


 (4)農・商・工業及び観光の振興について


 (5)環境保全・衛生対策について


 (6)上水道及び下水道について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成17年12月21日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     議会運営委員長


                        八 島 フジヱ





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)本会議等の運営について


 (2)次期議会の日程等について


 (3)議会の広報について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


○野村修三議長  今期定例会の会議に付されました案件の審議はすべて終わりました。よって平成17年第4回城陽市議会定例会は、これをもって閉会いたします。


     ───────────────────────


○野村修三議長  市長から発言の申し出がありますので、お受けいたします。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  それでは、平成17年第4回城陽市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、師走の大変慌ただしい中、去る12月7日に開会をいただき、本日までの16日間にわたりまして、議員各位におかれましては連日慎重かつ熱心なご審議を賜り、提案いたしましたすべての議案につきまして、ご可決、ご承認、ご同意をいただき、心から厚く御礼を申し上げます。


 また、この間に賜りましたご意見、ご提言等につきましては、今後の行政執行に十分心いたしてまいる所存でございます。


 とりわけ、本日、人事案件につきまして提案させていただきました助役の選任にご同意いただきましたことにつきましては、衷心より感謝を申し上げます。


 この件につきまして、大きなご意見を賜ったわけでございます。ましてや、今、我々を取り巻く環境は厳しいわけでございます。このような中で、これからの行政執行につきましては、私を初め、特別職、全職員が一丸となってこの難局を乗り切ってまいる所存でございますので、議員各位には、さらなるご理解とご協力をお願いする次第でございます。


 さらに、補正予算審議におきまして、庁舎改善に伴いますところの教育委員会、3協会の移転につきましてのご審議の中では、多種多様のご意見、ご提言をいただいてまいりました。本件につきましては、関係団体と十分なる調整を行ったもとで取り進めてまいりたい。このように存じているところでございますので、改めてご理解をお願いする次第でございます。


 さて、この場をおかりいたしまして、年末年始の日程等につきまして、ご報告を申し上げたいと思います。


 市の業務でございますが、12月の28日5時15分で終了いたしますが、消防本部につきましては、28日から30日まで年末警戒を実施をいたしております。さらに、ご承知のとおりでございますが、年末年始を問わず24時間体制で、市民の安心・安全のために備えてまいります。さらに衛生センターでございますが、30日までごみ収集を行ってまいります。


 休日急病診療所でございますが、31日から1月3日まで開所いたしてまいります。


 また、文化パルク城陽につきましては、この27日から1月4日まで、各コミセンでございますが、29日から1月3日まで休館とさせていただきます。


 なお、昨年に引き続きまして、城陽高校サッカー部が全国高等学校サッカー選手権大会に出場するわけでございます。31日午後2時から岐阜工業と戦うわけでございます。私も千葉県柏の葉公園総合競技場に応援に駆けつける所存でございます。


 明けまして平成18年の新春でございますが、4日より仕事始めとなります。5日は午後2時より文化パルク城陽で城陽新春名刺交換会、また、8日に午前10時よりでございますが、消防出初め式を鴻ノ巣山運動公園におきまして実施をいたします。さらに9日でございますが、午後1時から平成18年成人式を文化パルク城陽で開催いたす次第でございます。議員各位には既にご案内をさせていただいていると存じているわけでございますが、ご多用の中、お繰り合わせご出席賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


 さて、ことしももう残すところあと9日となりました。この1年間、議員各位には市政運営に対しまして格別のご理解、ご協力を賜ってまいりましたことを、この場をおかりいたしまして改めて厚く御礼申し上げます。


 なお、ことしの冬でございますが、大変な寒波に見舞われております。大変な寒さの中でございます。議員各位におかれましては一層のお体をご自愛いただきますようお願いをいたします。


 新しく迎えます平成18年、議員各位を初め、城陽市にとりまして幸せ多い年でありますことお祈り申し上げまして、まことに簡単でございますが、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○野村修三議長  ご苦労さまでございました。


        午後2時39分     閉 会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





                城陽市議会議長 野 村 修 三





                会議録署名議員 宇 治 タカ子





                   同    千 古   勇