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京都府 城陽市

平成17年第3回定例会(第6号11月 9日)




平成17年第3回定例会(第6号11月 9日)





平成17年


      城陽市議会定例会会議録第6号


第 3 回





     平成17年11月9日(水曜)午前10時30分開議





 
〇出席議員(23名)


 太  田  健  司  議 員


 奥  田  龍 之 介  議 員


 飯  田     薫  議 員


 西     泰  広  議 員


 宇  治  タ カ 子  議 員


 千  古     勇  議 員


 藤  城  光  雄  議 員


 寺  地     永  議 員


 浦  畑  眞 一 郎  議 員


 宮  園  昌  美  議 員


 相  原  佳 代 子  議 員


 若  山  憲  子  議 員


 語  堂  辰  文  議 員


 山  本  俶  子  議 員


 野  村  修  三  議 員


 安  村     治  議 員


 梅  原  一  六  議 員


 八  島  フ ジ ヱ  議 員


 山  崎     稔  議 員


 妹  尾  茂  治  議 員


 畑  中  完  仁  議 員


 大  西  吉  文  議 員


 奥  村     守  議 員


〇欠席議員(0名)


〇議会事務局


 樋  口  治  夫  局長


 沢  田  扶 美 子  次長


             議事調査係長事務取扱


 横  田  雅  人  課長補佐


             庶務係長事務取扱


 向  井  良  次  主事


 涌  井  憲  政  速記


〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者


 橋  本  昭  男  市長


 栗  栖  俊  次  助役


 高  橋  正  典  助役


 西  尾  雅  之  教育長


 伊  庭  満  雄  公営企業管理者


 柏  本  光  司  市長公室長


 坂  上     馨  総務部長


 木  村  孝  晴  市民経済部長


 辻     文  明  福祉保健部長


             福祉事務所長


 狩  野  雅  史  都市整備部長


 池  上  忠  史  都市整備部参事


 中  嶋  忠  男  消防長


 岩  井     広  上下水道部長


 中  村  範  通  教育部長


 水  野  幸  一  教育部参事


 本  城  秋  男  総務部次長


 吉  岡  喜  彦  福祉保健部次長


             福祉事務所次長


 村  田  好  隆  都市整備部次長


 田  島  晴  男  教育部次長


             学校教育課長事務取扱


 西  川     登  教育部次長


             学校給食センター所長事務取扱


 乾     政  明  財政課長


 谷  口  勝  重  営繕課長


 近  藤  義  行  会計課長


             収入役職務代理者


〇議事日程(第6号) 平成17年11月9日(水曜)午前10時00開議


 第1         諸報告





    (総務常任委員会付託分)


 第2 議案第 53号 指定管理者制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の制


            定について


    議案第 54号 水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推


            進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の


            整理に関する条例の制定について





    (建設経済常任委員会付託分)


 第3 議案第 55号 城陽市手数料条例の一部改正について


    議案第 56号 市道路線の認定について





 第4 議案第 67号 城陽市自治功労者表彰の同意を求めることについて(市長提出)


 第5 議案第 68号 教育委員会委員任命の同意を求めることについて(市長提出)


 第6 議案第 66号 変更工事請負契約の締結について(市長提出)


 第7 意見書案第8号 個人所得課税における各種控除の縮小廃止を行わないことを求


            める意見書(議員提出)


 第8 意見書案第9号 米国産牛肉の輸入再開に関する意見書(議員提出)


 第9 意見書案第10号 石綿被害の対策を国に求める意見書(議員提出)


 第10 意見書案第11号 道路特定財源の見直しと生活関連道路等の整備を求める意見書


            (議員提出)





    (福祉文教常任委員会付託分)


 第11 請願第17−3号 寺田渡し場跡の遺構(杭)発見に伴う現状把握調査についての


            請願





 第12         常任委員会、議会運営委員会並びに特別委員会の審査及び調査


            を閉会中も継続することについて


〇会議に付した事件


 議事日程に同じ





     ──────────────────────


○野村修三議長  おはようございます。


 ただいまの出席議員数は23名でございます。


 これより平成17年第3回城陽市議会定例会を再開いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第1、諸報告を行います。


 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定に基づく平成17年第3回定例会開会日以降の議員の派遣については、お手元に配布の報告書のとおりでございます。


     ──────────────────────


                     議員の派遣について(報告)





                                  平成17年(2005年)11月 9日





 地方自治法第100条及び会議規則第159条の規定により次のとおり議員を派遣したので報告します。








                           記





┌─────────┬────────┬──────┬────────┬──────┬───────┐


│  件  名   │  派遣目的  │ 派遣場所 │  派遣期間  │ 派遣議員 │ 備  考  │


├─────────┼────────┼──────┼────────┼──────┼───────┤


│         │        │      │        │      │       │


│         │        │      │        │      │       │


│近畿市議会議長会第│総会に付議すべき│滋賀県大津市│平成17年10月21日│千古  勇 │17.10.19 議決│


│2回理事会    │事項の協議など │      │        │      │       │


│         │        │      │        │      │       │


│         │        │      │        │      │       │


├─────────┼────────┼──────┼────────┼──────┼───────┤


│         │        │      │        │      │       │


│         │府下各市議会との│      │        │      │       │


│京都府市議会議長会│連絡調整及び意見│京都府宇治市│平成17年10月26日│千古  勇 │17.10.19 議決│


│         │交換      │      │        │      │       │


│         │        │      │        │      │       │


├─────────┼────────┼──────┼────────┼──────┼───────┤


│         │地方分権改革・行│      │        │      │       │


│         │財政改革等の共通│      │        │      │       │


│平成17年度京都府議│する行政課題や分│      │        │      │       │


│会・市町村議会・正│権時代における地│京都市   │平成17年10月28日│千古  勇 │17.10.19 議決│


│副議長合同研修会 │方議会のあり方等│      │        │      │       │


│         │に関しての合同研│      │        │      │       │


│         │修       │      │        │      │       │


└─────────┴────────┴──────┴────────┴──────┴───────┘





     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第2、議案第53号及び議案第54号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第53号及び議案第54号については、去る10月19日の本会議において総務常任委員会に付託をいたしておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 宇治タカ子総務常任委員長。


○宇治タカ子総務常任委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 今期定例会におきまして、総務常任委員会に付託を受けました議案第53号及び議案第54号の2議案について、10月20日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 まず、議案第53号、指定管理者制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について報告いたします。


 本案は、公の施設の管理について指定管理者制度を導入すべく提案されたものです。


 冒頭、市は、制度の概要について説明いたしました。


 これは、多様化する住民ニーズに、より効果的、効率的に対応するため、民間の能力を活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減を図るとしております。


 導入に当たっては、選定基準など指定の手続き、使用の制限の要件など管理の基準、施設・設備の維持管理など業務の具体的範囲について、条例で定める必要があることから、12の施設の条例をまとめて一部改正する内容となっています。


 さらに、指定管理者となるには、法人その他の団体という条件があり、その対象には、民間事業者等が幅広く含まれると説明いたしました。


 質疑に当たり、委員は、導入の基本的考え方、業者選定の客観性の担保についてただしました。


 これについて、市は、民間事業者やNPO、地域団体の活用によるコストの削減、利用時間の拡大等によるサービスの向上、専門性の導入、行政の管理業務への集中、組織の効率性の向上を目的としたものと答えました。


 業者選定については、行政内部に指定管理者候補を選定する機関を設置して客観性を確保するとともに、広報等により公表していくと答えました。


 また、委員は、協定と事業報告書の内容、個人情報保護の対応、サービスの向上の具体的内容について説明を求めました。


 これに対し、市は、物品の所有権や事故責任等協定内容について今後検討し、議会に報告する。個人情報保護については、市条例を適用する。接客サービス、社員体制、就業時間の流動性などで利用時間の拡大等が図れると答えました。


 また、他の委員は、サイクリングターミナルとプラムインの2施設に利用料金制度を導入することについて、その料金体系と収入総額の対比をただしました。


 これに対し、市は、プラムインの料金設定を人数割り計算としたが、現利用料金を上回ることはない。営業収入の10%は、従来どおり市の収入となる。他の施設の使用料は、そのまま移行させる。指定管理者の自主的な経営努力で、適正な受益負担・歳出抑制を図ろうとするもので、現行の受託者に対しては、3年後に公募できるようコスト面、サービス内容等の議論をしていくと説明いたしました。


 このほか委員から、赤字施設の現状を踏まえ、収支のバランスを図ること。年末年始など、サービスの範囲拡大への指摘・要望がありました。


 討論において、一部委員は、料金改定や業務とのかかわり等不明瞭な点があるとして本案に反対いたしましたが、採決の結果、議案第53号は賛成多数で可決いたしました。


 次に、議案第54号、水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について報告いたします。


 本案は、法律の条項が繰り下がったことに伴い、水防協議会及び水防に従事した者の公務災害に係る関係条例を改正するものです。


 席上、委員は、木津川及び市内の河川のハザードマップ作成の考えを問いましたが、市は、平成15年10月に木津川に係るハザードマップを全戸配布しており、他の河川について作成の考えはないと答えました。


 このほか特に意見等なく、議案第54号は全員で可決いたしました。


 以上、本委員会に付託を受けました2議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成17年11月9日


                 総務常任委員長


                  宇 治 タカ子


 以上でございます。


     ──────────────────────


                        平成17年11月8日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                      宇 治 タカ子





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。








               記








┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第53号 │指定管理者制度の導入に│ 原案可決 │ 適  当 │


│        │伴う関係条例の整備に関│      │      │


│        │する制定の制定について│      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第54号 │水防法及び土砂災害警戒│ 同  上 │ 同  上 │


│        │区域等における土砂災害│      │      │


│        │防止対策の推進に関する│      │      │


│        │法律の一部を改正する法│      │      │


│        │律の施行に伴う関係条例│      │      │


│        │の整理に関する条例の制│      │      │


│        │定について      │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第53号を採決いたします。


 議案第53号は、委員長の報告どおり、原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第53号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第54号を採決いたします。


 議案第54号は、委員長の報告どおり、原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第54号は、原案のとおり可決されました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第3、議案第55号及び議案第56号を一括議題といたします。


 ただいま議題となっております議案第55号及び議案第56号については、去る10月19日の本会議において建設経済常任委員会に付託しておりましたが、委員長から審査終了の旨の委員会審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 山崎稔建設経済常任委員長。


○山崎稔建設経済常任委員長  〔登壇〕 おはようございます。


 今期定例会において、建設経済常任委員会に付託を受けました議案第55号及び議案第56号の2議案につきまして、10月25日に委員会を開催し、審査を終了しましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 まず、議案第55号、城陽市手数料条例の一部改正について報告いたします。


 本案は、屋外広告物法及び京都府屋外広告物条例の一部改正に伴い、本市の手数料条例の減免規定等の改正を行うべく提案されております。


 冒頭、市は、車両の広告物については、府の業務になったこと及び屋外広告物法において簡易除却できる対象が拡大されたと説明いたしました。


 質疑において、委員は、屋外広告物件の把握状況及び対象物の範囲、ネオンサインへの適用などを問いました。


 これに対し、市は、平成16年度における許可件数は23件で、年2回のパトロールにより、1,441枚の張り札等の簡易除却を行った。屋外広告物は、おおむね長さ5メートル、大きさが5平方メートル以上の物件で、状況把握のための調査を行っているが、今後とも継続実施し、整理をする。ネオンサインについては、府の条例改正に基づき運用していくと答えました。


 また委員は、免除規定の具体的対応について問い、市は、政治資金規正法の届け出を経た政治団体の広告旗等、対象範囲が拡大された。音楽会や展示会等、会場の敷地内に表示する広告物などは適用除外となっていると説明いたしました。


 このほか委員から、広告物の規制を強化する一方、表現の自由を奪うことのないようなどの指摘・要望が出されました。


 採決の結果、議案第55号は全員で可決いたしました。


 次に、議案第56号、市道路線の認定について報告いたします。


 本案は、同意協議による開発行為によって設置された平川山道地内、富野南清水地内及び市辺五島地内の道路を、それぞれ市道として認定し、市で維持管理すべく提案されております。


 委員会は冒頭、5路線の現地視察を行い、状況把握に努めましたが、特に指摘する事項はなく、採決の結果、議案第56号は全員で認定することに決しました。


 以上、本委員会に付託を受けました2議案の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成17年11月9日


                 建設経済常任委員長


                  山 崎   稔


     ──────────────────────


                        平成17年11月8日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    建設経済常任委員長


                      山 崎   稔





        委 員 会 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の事件は、審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





               記





┌────────┬───────────┬──────┬──────┐


│ 事件の番号  │ 件      名  │議決の結果 │議決の理由 │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第55号 │城陽市手数料条例の一部│ 原案可決 │ 適  当 │


│        │改正について     │      │      │


│        │           │      │      │


├────────┼───────────┼──────┼──────┤


│ 議案第56号 │市道路線の認定について│ 認  定 │ 同  上 │


│        │           │      │      │


│        │           │      │      │


└────────┴───────────┴──────┴──────┘


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより議案別に採決いたします。


 まず、議案第55号を採決いたします。


 議案第55号は、委員長の報告どおり、原案を可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第55号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第56号を採決いたします。


 議案第56号は、委員長の報告どおり、これを認定することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第56号は、これを認定することに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第4、議案第67号、城陽市自治功労者表彰の同意を求めることについてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。、


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第67号、城陽市自治功労者表彰の同意を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、城陽市自治功労者表彰条例に基づきまして、奥田正行氏に対し、本市の自治に功労いただきましたことから表彰いたしたく、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。


     ──────────────────────


議案第67号





   城陽市自治功労者表彰の同意を求めることについて





 城陽市自治功労者として下記の者を表彰したいので、議会の同意を求める。


  平成17年11月9日提出


  (2005年)





                城陽市長 橋 本 昭 男





               記





 第2条第1項第6号該当者





 氏  名   奥田 正行





 生年月日  昭和12年3月9日(満68歳)


       (1937年)





 住  所   城陽市久世下大谷21番地の53


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております議案第67号については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第67号を採決いたします。


 議案第67号は、これに同意することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第67号は、これに同意することに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第5、議案第68号、教育委員会委員任命の同意を求めることについてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第68号、教育委員会委員任命の同意を求めることにつきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、現在教育委員会委員でございます島本憲司氏の任期が平成17年11月13日で満了となりますことから、引き続き同氏を任命いたしたいので、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。


     ──────────────────────


議案第68号





   教育委員会委員任命の同意を求めることについて





 教育委員に下記の者を任命したいので、議会の同意を求める。





  平成17年11月9日提出


  (2005年)





                城陽市長 橋 本 昭 男








               記





 氏   名  島 本 憲 司





 生年月日  昭和24年9月18日生(満56歳)


        (1949年)





 住  所  城陽市奈島久保野15,16,17番合地


     ──────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております議案第68号については、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決に入ります。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認め、これより議案第68号を採決いたします。


 議案第68号は、これに同意することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって議案第68号は、これに同意することに決しました。


     ──────────────────────


○野村修三議長  日程第6、議案第66号、変更工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 市長から提案理由の説明をいただきます。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  〔登壇〕 議案第66号、変更工事請負契約の締結につきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、久世保育園移転改築工事におきまして、変更工事請負契約を締結いたしたいので、地方自治法第96条第1項第5号並びに議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、提案するものでございます。


 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。








     ───────────────────────


議案第66号





   変更工事請負契約の締結について





 変更工事請負契約を別紙のとおり締結したいので、議会の議決を求める。





  平成17年11月9日提出


  (2005年)





               城陽市長 橋 本 昭 男








別紙





1 契約の目的


  久世保育園移転改築工事


2 契約金額


  金、366,975,000円を


  金、371,453,250円に変更


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


 奥村議員。


○奥村守議員  今回、工事変更に伴う請負契約の締結についてということなんですけれども、変更内容が書かれておりますけれども、当初設計では遺構を残すことになっていた。ところが、駐車場の変更によって、地盤高から切り下げて工事変更するという、そういう中身ですね。それで、幾つか質問したいわけですけれども、これは私だけかもわかりませんけどね、この芝ケ原遺跡そのものの遺構ですね。いわゆるどういう形で残っているのかということが私はあんまりよく知らないんです。それで、これまでの芝ケ原の遺跡について発掘調査が行われているということですから、遺構その他の遺跡がどういうふうにして現状保存されているのかということから言えば、私は参考のためにぜひ質問に入る前に、そういう遺跡図の発掘地図と言うんですか、それをまずいただきたいなと。それを見た上で幾つか質問したいなというふうに思うのですけど、議長の方からぜひそういったご配慮をいただけないかと。つまり遺跡図がどうなっているのかということですね。


○野村修三議長  暫時休憩いたします。


        午前10時51分     休 憩


        ──────────────


        午前11時23分     再 開


○野村修三議長  休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいまの奥村議員からの資料請求につきましては、今回は市の方に提出を依頼いたしましたが、今後は、資料請求については、事前に対応していただきますようお願いいたします。


 なお、請求されております資料につきましては、昭和57年に既に議員の方々には配布をいたしております。


 それでは、質疑をお願いします。


 奥村議員。


○奥村守議員  時間を取らせまして、申しわけございません。ただ、今回の資料請求は、久世保育園の園舎のみならず、今回出ている駐車場の変更が実際に保存されている遺跡の形態とどうなのかということを知る上で、ぜひ必要な資料だということで求めました。同時に、新しい議員さんもおられます。そういう点で言えばやはり、一般常識から言えば、これはやっぱり行政の方から資料をまずもって提出をして、議員に審査を願うという姿勢が本来の姿ではないかなというふうに思うんです。当然行政側から出してくるべき資料だというふうに思います。


 それで、今回、この遺跡の調査図を見ました。私は今回の工事変更、駐車場の部分に遺構が残っている。当初、保存という立場でやってきたんですけども、不法駐車がふえるということで、今回、地盤を切り下げて駐車場をつくるということで、遺構が保存できなくなる。つまり、この駐車場の部分が大事な遺構として残っていただけでなく、この図面を見る限り、用地全体に遺構が残っているということからすれば、これは全体が保存が困難だというふうに言わざるを得ない。つまり遺跡の破壊につながる、そういうことがこの図面を見て言えるんじゃないかというふうに思います。それだけやっぱり重要な問題だと思います。城陽市はこういう埋蔵文化財、こういう貴重な遺跡というのがたくさんあって、まさに今回の芝ケ原の遺跡についても学術的にも貴重なものだということで、いわば我がまちの歴史資産と言っても過言ではないというふうに思うんです。それが果たして保存できるのか破壊されるのかということになれば、まさに軽視できない、こういう問題だというふうに指摘せざるを得ないわけです。


 そこで、今回、私と同じような考えで、やはり保存してほしいということで団体から、2つの団体ですね。緑と教育と文化財を守る会会長、それからふるさと久世の歴史を守る会会長、お二人から要望書が出ているわけです。保存のために工事施工その他配慮すべきだというふうな要望の中身になっているわけですけれども、せんだっての西議員の質問に対して、この要望については回答するというお話でした。どういう回答をされたのか、まずその点お聞かせいただきたいというふうに思います。


 それと今回、遺構を残すということから工事変更が出てきているわけで、遺構が保存されないということになれば当然城陽市の文化財の保護審議会といいますか、そういうところにお諮りをして、変更その他の問題について審議をしてもらうということについては諮問されたのかどうか、その点もお聞かせをいただきたいというふうに思います。


 それと、もう1つは、これは城陽市は文パルに歴史民俗資料館というのがあるんですね。そこの発行物を見ていますと、やっぱり文化財の保護という観点で市民に呼びかける、そういう冊子がたくさん出ております。歴史民俗資料館あたりは今回の芝ケ原遺跡について、保存にかかわる問題、保育園をつくるということからどういう立場に立っておられるのかね。それらの意見がどうなっているのかということもあわせてお聞かせいただきたいというふうに思います。保存か破壊かということで言えば、現状、本当に文化財として、あるいは貴重な遺産として保存できるんだったらできるということで明確に答えていただきたいし、いや、現状保存は無理だということがあれば、そのようにお答えいただきたいというふうに思うんですけれども、そこらあたり明確な答弁を求めたいというふうに思います。


○野村修三議長  水野教育部参事。


○水野幸一教育部参事  まず1点目の、文化財保護団体からの回答の関係でお問い合わせがございました。以前、議会の方で決裁中という形でご答弁申し上げましたけれども、11月2日に回答をさせてもらっております。


 回答の内容等につきましては、芝ケ原遺跡の保存計画及び工事上の対策という観点から1つ回答しております。内容等につきましては、芝ケ原遺跡の保存につきましては、もっとも大型の住居跡や良好に残存する住居跡を含んだ部分を園庭として現状保存を行いますというふうな内容と、さらに工事上の対策といたしましては、建物は2階建てとして建物本体の敷地面積を減らすとともに、遺構の雰囲気を少しでも表現できるような建物意匠を行うこととしていますというふうな内容でございます。もう1点は、遺跡地の保存や文化財の活用についてという部分で、遺跡地の保存や文化財の活用につきましては園庭での保存を行うとともに、市民の方々にわかりやすく遺構、遺跡を紹介する文化財説明板を設置する予定というふうな回答内容になっております。


 それと、文化財保護審議会での関係のお問いかけでありましたけれども、文化財保護審議会につきましては、市指定の文化財につきまして諮問、答申という形の会議の形態を持っております。しかしながら城陽市につきましては遺跡・史跡が多いところでありますので、それ以外にもやっぱり意見交換会という形での議論もしてもらっております。例えば、現在公有化を進めております車塚の将来計画はどうであるかとか、そういうふうな部分とか、いろんな観点から市の文化財の保存及び活用等につきましてご意見をいただいております。今回、久世保育園の場所につきましては、文化財保護審議会の意見といたしましては、地元住民などの意見を尊重すべきであり、見てわかる形で保存とか活用に努力すべきであるというご意見もいただいております。


 それと歴史民俗資料館での考え方といいますか、お問いかけがあったわけですけれども、歴史民俗資料館と、それから文化体育振興課の文化財保護関連につきましては当然ながら遺跡の発掘、それの活用という形で切っても切れない関係にあるというふうに思っております。特に、出てきた遺跡を復元をする中で市民の方々にご紹介をするというふうな機能を持つとともに、市の歴史を紹介をしていくという形で今日まで対応しておりますので、今後も市の文化財の活用も含めた形で対応していきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


 すみません。審議会のご意見ですけども、久世保育園の建設を前提といたしましてご議論をいただいた中で、地元住民などの意見を尊重すべきであると。それから、見てわかる形で保存や活用に努力すべきであるというようなご意見をいただいておりますので。


 以上でございます。


○野村修三議長  奥村議員。


○奥村守議員  まず最初に、回答があったと。回答したということでした。それで、今の水野参事のお話でしたら、芝ケ原の遺跡の保存については、最も大型の居住跡、良好に存在する住居跡、これを含んだ部分を園庭として現状保存を行います。園庭部分。園庭部分ということで言えば、もらった資料の配置図で言うとちょうど真ん中あたりですね。これは園庭だから現状保存できるんだということですね。ちょうど保育園のあと、駐車場は現状保存どころか、これは破壊されてしまうということなんでしょうね、逆に言えば。その点をはっきり答えてくださいよ。


 まず、保存を前提にして考えるなら、たくさんの工事車両も入ってきます。要望書の中にも出ているように、重機が動き回っていると。くい打ち等の機械が自由に動き回っているという話がありました。こういった行為から破壊を免れようとすれば、むしろ盛り土をして保存せんなんということになってくるわけですね。今度の駐車場は切り土して保存を破壊しようということなので、やっていることが全く逆のことが行われているというふうに思うんですね。そういう観点で言えば、教育委員会は文化財を保護するという考えが私は全くないというのは非常に残念なように思うんです。しかも先ほどの話、審議会、指定された文化財以外は本来的にはかけないんだというお話がありました。つまり逆に言えば、指定されない文化財は文化財として扱わないんだということを言っているのと同じだというふうに思うんです。たとえそうであっても重要な貴重な財産、遺跡なんですから、文化財の保護審議会にも諮って、どうあるべきかということを篤とやっぱり議論をした上で、残すべきものは残すという立場が本来求められているんじゃないでしょうか。そうならないという教育委員会は私はおかしいというふうに思うんです。市長部局には保育園のために今後破壊するんだということがあったとしても、教育委員会は独自の組織ですから、やはり教育委員会としての立場を堅持して文化財を守るという、こういうやっぱり姿勢が貫かれて当然だというふうに思うのですけれども、そういう姿勢が全くないというのは私は残念だというふうに思わざるを得ません。


 それから、今回の駐車場の切り下げですね。これはもう一回答えてください。はっきりと、保存できるのか、破壊されてしまうのか。先ほども聞きました。破壊か保存かというところについては明確な答弁がないんです。破壊か保存かというところをもう一度明確にしていただきたいというふうに思います。


○野村修三議長  西尾教育長。


○西尾雅之教育長  この久世保育園建設に係りまして、これは昨年の6月だったと思うんですけれども、福祉文教常任委員会にもこの経過を報告しております。その中でも私どもの基本的な姿勢を申し上げておりますけれども、1つは、教育委員会の文化財の基本的な考え方は、城陽市の文化財保護条例がございます。それを踏まえて、文化財について保護するなりの姿勢を保っていくということが必要であるということが大前提でございます。その文化財保護条例を再度申し上げますと、その目的に明記されておりますが、文化財が市の歴史、文化または自然の正しい理解のために欠くことのできないものであり、かつ、現在及び将来にわたり、市民の文化的向上及び地域文化の発展の基礎をなすものであるということを認識して、その保存及び活用が適切に行われる必要性があるということが目的として記載されております。その中で第5条でありますけれども、市は、この条例の執行に当たって、関係者の所有権その他財産を尊重するとともに、文化財の保護と他の公益との調整に留意しなければならないという第5条がございます。そういうことで基本的な姿勢を持っているわけであります。


 ただ、この久世小学校前の保育園用地につきましては、当時申し上げた数点がございます。1つは、この当該地について文化庁の文化財保護審議会の史跡指定の答申が得られなかったという経過がございます。それとあわせて、当該地につきましては全域で発掘調査が実施され、記録保存がされておるというのが2点目でございます。3点目として、開発公社で持っておりましたけれども、土地基金で買い戻しを行っておりますが、文化庁が文化財指定をしない事実を踏まえれば、将来的に公共事業用地として活用できるケースも考えられるということであります。したがって、今日まで教育財産としてではなく、普通財産として市としては管理してきております。


 それと、第5条の先ほどの関係でありますけれども、今回保育園という公共性の高い事業の用地として活用されるということで、ただ、やはりそういう遺構がございますので、グラウンド等については、保育園のグラウンド等については、現状が保存できる部分についてはできるだけしていこうというスタンスであります。それとあわせて看板等、その史跡についての経過がわかるようなものを立てていくというような考え方で臨んでおります。したがって、このようなことを総合的に判断して当該土地の利用を決定したということでございます。そういう経過での一つの流れでございます。


 それと、審議会の関係でありますけれども、これは先ほど参事の方がお答えしたように、審議会での諮問事項ではございません。しかしながら、やはりこの問題について審議会のご意見も聞くということで報告し、意見をもらっております。そういう内容で、先ほどお答えしたとおり、審議会としても久世保育園の用地としてやむを得ないということでの前提に立って、なおかつ市民の方の活用についてのご意見をいただくなり、やはり看板等、遺構があったということがわかるようにするなりの工夫が必要であるというのをご意見でいただいておりますので、基本的には審議会の方も一応久世保育園についてのご了解をいただきました。


 それと、先ほど保存か破壊かということをおっしゃいましたけれども、私どもについては1つには文化財保護条例に基づいて仕事を進めておりますので、当然必要な文化財については保存していくという考えでございます。この遺構についてもできる限り保存するということで、先ほどグラウンド等で住居跡を残すような工夫もしているわけでございます。


 それと、文化財に対してどうかということですけれども、この久世保育園についてはこのような経過でもって取り扱いをしておりますけれども、やはりその他城陽市については遺構なり遺跡が数多くございます。それらについて、用地の買収なり整備を市として積極的に進めておるということでございますので、これは芝ケ原12号墳の問題等が起こった時点でも市として購入して、それらについての用地購入なり整備を行おうとしておりますので、そういう基本的なスタンスですので、市としては文化財について保護するということの姿勢に立って今日まで取り組んでおりますし、今後も取り組んでいくという考えでございます。


 以上でございます。


○野村修三議長  奥村議員。


○奥村守議員  今回の基本的な問題で、この用地全体が芝ケ原の遺跡、大事な遺構が点在して、全体を遺構が分布している状況がはっきりしています。そこへ、たとえ久世保育園であっても、建設するということになれば破壊を伴うわけですから、やはりこういった用地に保育所をつくるという用地そのものを決めたこと自体が本末転倒だというふうに思うんです。


 そこで、できるだけの文化財は保存していこうというお話が先ほどありました。できるだけといっても、ここで残るのは園庭ぐらいの部分でしょう。この園庭も本当に残るかどうかわからないということであります。そのほかはすべて破壊されるということになれば、本当に文化財を守るということがそれで果たして言えるのかというふうに私は思うんです。記録保存でいい、そんな問題ではないというふうに思うんですね。


 この記録保存で言えば、わざわざ税金を使って買い戻さんでもいいわけですよ、民地のままだって記録保存できるんですから。わざわざやはり買い取ってですよ、一般財産として市が所有するということは、やはり大事な遺跡だということで残していこう、これが一貫したこれまでの我々議会を通して聞いている話です。ところが、今の市長になって、そういう遺跡を保護しようというやっぱり立場から大きく逸脱した行為がなされていることに対して私は非常に残念でならないというふうに思っております。そういう点では、この場所でやはりもともと保育園を立てるということについては、保存、破壊、こういうことから考えたら、毛頭保存できない問題があるなということで改めて思いました。そういうふうに感じました。今後は、これにとどまらない、城陽市にはたくさんの遺跡、文化財があるわけですから、引き続いてこのようなことがないように、守り抜いていってほしい、そういう立場に教育委員会は立ってほしいということを要望して終わっておきたいというふうに思います。


○野村修三議長  ほかに。


 西議員。


○西泰広議員  この地図とのかかわりになるんですけれども、ちょっと具体的に聞かせてほしいんですけどね。


 この遺構、校舎側に近い地図で言ったら遺構とか建物とかありますし、それから小学校の辺で円筒棺とかいうふうな表現があるんですけど、どこまで行くんですか、これ、地盤を切り下げるのは。いうのが1つね。


 そうすると、さっきから残すんやという話をしきりに強調してはりますけど、何%なんですか、全体の。


 私は記録保存だけでいいというふうには当然思わないのですけれども、今、教育財産としてね、普通財産やから、普通財産にしておいたからしょうがないみたいな言い方をされましたけれども、教育財産としてちゃんと活用したらいいんじゃないですか、もっともっと。指定がなかったからどうやこうやという話ばっかりしていますけどね。だから教育財産としてちゃんと持っていてやれば当初から根本的な間違いは起きなかったんじゃないでしょうか。


 それから、遺跡以外の関係で工事費の内訳をそれぞれ、変更内容の1、2がありますから、具体的に1、2の中の1、2、3、4、5、幾ら、幾ら、幾ら、幾らというのを具体的にちょっと答えてください。


 それから、当然契約の相手は同じだろうと思いますが、ちょっと確認的に、だれと契約をするのかというのをお教えをいただきたい。


 以上。


○野村修三議長  辻福祉保健部長。


○辻文明福祉保健部長  まず契約の関係で、工事の内訳なり相手方ですが、相手方につきましては北和・土井特定建設工事共同企業体ということでございます。これは当初の契約とそのままでございます。


 それから工事費の内訳ということでお尋ねがございましたけれども、今回は駐車場の地盤切り下げの関係で、ちょっと端数は省略させていただきますが、事業費として約240万ほど、それからその他、参考資料で4ページにつけさせていただいております運営受託法人との協議で、遊具の問題でございますとか建物の手洗い、砂場等の関係で、残り約200万程度ということになってございます。合計で、今回の変更額でございます447万8,250円ということになっております。


 以上でございます。


○野村修三議長  吉岡福祉保健部次長。


○吉岡喜彦福祉保健部次長  駐車場部分の切り下げ、それと、どこまで切り下げてどこまで残るんだというお話でございますけれども、基本的に駐車場と入り口の動線に係る部分を切り下げるということでございます。施設の園庭よりも校舎寄りの部分は現況のレベルで残るわけでございますけれども、そのうち建物の敷地に係る部分については当然建物が建つということで、園庭部分が保存できるということでございます。切り下げる部分につきましては駐車場の部分、区画部分と、その図上で言いますと上段になると思いますけれども、入り口部分に係る部分が切り下がるということでございます。


 それと、割合ということでございましたけれども、割合としましては、全体の敷地面積が2,500平米、約。そのうち、この敷地そのものの擁壁等々の関係で、過去にもう既に379平米ぐらいが周囲の擁壁工等で遺構がなくなってございます。今回の工事に伴いまして1,640平米ぐらいさらになくなるということで、残る部分が550平米ぐらい。全体の、もともとを言えば全体の約五分の1強ということになろうかと思います。


 以上です。


○野村修三議長  水野教育部参事。


○水野幸一教育部参事  普通財産と教育財産の関係のお問いかけがありましたので、お答えをさせていただきます。


 当該地につきましては先ほど教育長の方からご答弁申し上げましたように、史跡指定の答申が得られなかった、それから既に記録保存が行われているという前提の中で、公社からの買い戻しを土地開発基金で行っております。これは文化庁が文化財指定ができないという実態を踏まえて、将来的に活用できるケースも考えられるということから、教育財産ではなしに普通財産で、将来的な用地の活用を図るという形で対応させていただいております。


 なお、記録保存につきましても文化財保護上当然ながら1つの方策という形で示されておりますので、当然その方策に基づいた対応をさせていただいているということでございますので、よろしくお願いします。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  だから要するに、普通財産として将来的に活用できるというふうなところから出発しているわけですね。要は指定がなかったら補助が少なくなるからという、そういう話でやっているんやから、出発点がまず全然保護するという前提の上でそうなっていないというふうに理解いたしました。だから橋本さんも、いわゆるさっきの話ではないけど、当事者やけど、この時代ですから、今道さんの時代からそういう方針だった。それを継続をしたということですね、正確に言えばね。


 それから、これね、結局残るのは5分の1しか残らないということですね。5分の4は要はなくなるということですね、それが。そういうふうになってしまうんですね。だから、園庭がどうやこうやと言うてるけど、残されるのは、これで言うたら5分の1残るということでいいんですね。


 それから内訳を聞いたんやけど、全然。駐車場部分が240万円で、あと240万円、200万円余りですか、言うてたけど、1、2、3、4、5について何ぼやと聞いてるので、それを答えてくれないと答弁になっていませんよ。1、2、3、4、5の内訳、これは答えてないでっせ。それを答えてくださいね。


○野村修三議長  中村教育部長。


○中村範通教育部長  先ほどから教育長、参事の方からもご答弁申し上げておりますけれども、普通財産云々ということにつきましては前提は申し上げていますとおり、指定がされなかったと。したがってこういう方策をとったということでございますので、何かちょっと誤解されている部分がありますので、その部分だけは申し添えておきたいと思います。


 以上でございます。


○野村修三議長  吉岡福祉保健部次長。


○吉岡喜彦福祉保健部次長  項目ごとの内訳ということで、まず遊具の関係でございますけれども、総合遊具にかえることによります部分につきましては若干の変更減になります。8万円ほどの変更減を見込んでおります。直工でございますけれども。


 それと2番目の、1階開放廊下部分に手洗いを追加するという部分でございますけれども、手洗いの追加に関しましては、直工ベースで18万円の増額になってございます。


 それと、砂場の設置でございますけれども、砂場の設置に関しましては、砂場の部分につきましては擁壁等々含まれておりまして、117万円の増額になってございます。


 それと、格子戸等の設置につきましては、アルミ製のアルミの形状変更等々合わせまして19万4,000円ございます。そのほか、それに関連します諸経費等々を合わせまして今回の変更額となってございます。


○野村修三議長  西議員。


○西泰広議員  もうちょっと正確に言ってほしい。4番なんかはあんまりちゃんと教えてもらっていないので、後で正確に教えてください、何ぼがどうなったんやというのをね。


 もともと、だから、そういう工事を変更しなあかんような、駐車場の部分はちょっと若干別にしてね、受託法人との協議による変更いうて、まあ、前から言ってるように、何でもかんでも言われたやつは全部出してあげる、全部つくってあげるというようなことも含めて、まあ大したもんですわ、3億7,000万円ですか。非常にある寺田の法人から文句が出ているということも含めて言えば、すごいあれですね。サービスが私どもから見れば度が過ぎるなという感じがいたします。


 それと、5分の4は消えてしまうんやなと、用地の保存の部分については。それを確認したんですけど、そのことについてはそれでよろしいんですな。5分の4がなくなるということでいいんですな。ノーだという声がないので、そういうふうに確認をさせてもらいます。


 それから、普通財産と教育財産の違いはわかって言っているんですけどね、要するにやる気があるかどうかという話をしているので、お金の部分だけで判断をするというのはどうかなという感じがいたします。ちょっと、もともと当初からこういうやり方については賛成をしていないということを付け加えさせていただきます。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


 宮園議員。


○宮園昌美議員  私は今あったような議論は全然別にして、住民と子供の安全性の観点からちょっと質問します。


 もともと、この冒頭の変更理由にありますように、通学する児童や地域住民の安全確保を最優先すべきとの、地元説明会において非常に強い要望があるということで、私らがやりましたそういう説明会のもとでこういう意見が出たわけですね。それを、それこそ真摯に受けていただきましてこういう変更をしていただいたことは、地元の皆さんは皆歓迎をしております。あくまで安全性だけですよ。その辺は別にして、いろいろな人がいはりますので。もっと言えば、もうちょっと、あと2台ぐらい駐車場がふえんかなというようなぜいたくな意見もちょっとあったんですけれどもね。そういうことも含めて、今回も、子供が通学するときに、わざわざ子供が通る道をつくっていただいたり、それを避けるような。何か聞くところによりますと信号もつけていただけるような要望をしているというようなことも聞いておりますので、ぜひとも進めていただきたいというふうに思います。


 それともう1つ、これもよく要望の中で出ましたんですけれども、図面の290号線の右上の方なんですけど、電信柱がある。それも何とかかんとか撤去してくれというような意見もございましたので、それも、先になるかもしれませんけれども、それもお願いをしておきます。


 それで、1つだけ質問ですけれども、この図面の右、駐車場の上の方に花壇兼維持管理用通路というのがございますけれども、これはどういう用途というのですかね。ここに書いてあるとおりだと言われたらそうかもしれませんけれども、どういう用途でここにつくられたのかをひとつお答えいただきたい。


 それからもう1つは、駐車場に入って来られたお母さんが、お父さんもいらっしゃいますけれども、子供を連れて園舎というんですか、に入る場合、どういう経路をとって教室というのですか、そこまで誘導するような予定になっているんでしょうか。その2点だけちょっとお聞きしておきます。


○野村修三議長  辻福祉保健部長。


○辻文明福祉保健部長  ご質問の花壇兼維持管理用通路ということでございますが、これは今回の駐車場の工事変更によりまして段差ができますので、下から要は園庭の方に対して、施設並びに園庭の維持管理用の車両の出入り口を設ける必要があるということで、その出入り口をこの花壇兼維持管理用通路ということで、これはそういった必要なときしか使いませんので、それ以外は花壇等を置きまして見ばえのいいようにしていきたい、環境保全に努めていきたいということでやっておるものでございます。


 それから駐車場、今回新たな方でいきますと14台の駐車場が確保できるわけでございますが、それから車をおりていただきますと、この図面で申しますと上の方へ上がっていただいて、今の花壇兼維持管理用通路の上にございますこの階段から上がっていくか、さらにその上にございますスロープをご利用いただくということで正門の方へ上がっていただく、こういう格好になります。


 以上でございます。


○野村修三議長  宮園議員。


○宮園昌美議員  ありがとうございます。そのように安全に行けるようにということですので、ぜひともこの計画を推し進めていただきたいと思います。


 それで、今後のお願いですけれども、できた暁には絶対に道路に駐車しないような指導をですね、今でも保育園がありますね。あそこは結構夕方行きますと多いときは10台ほどとまっておりますので、そういうことも解消されると思いますので、ぜひとも今後できたときにはご父兄さんに、特に若い人が多いですけれども、ここには駐車しないように、ぜひとも指導もしていただきたいというふうに思います。


 以上で終わります。


○野村修三議長  ほかに質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております議案第66号については委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ございませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって議案第66号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 山本議員。


○山本俶子議員  議案第66号に反対の立場で討論させていただきます。


 久世保育園は、建てかえと同時に民営化方針が出されまして、既に6月議会におきまして建設予算が多数で可決されておりますが、私どもは1つは、本来の乳幼児保育についてはコスト論を優先させるのではなく、市の直営による保育サービスを堅持すべきであるということ、もう1つは、新築移転の場所は遺跡つぶし、教育環境の破壊、安全面での懸念などから適当な場所ではないとして反対をいたしました。


 今回、子供たちや地域住民の安全確保を最優先するべきだという地元の方々の現実的な要望は、これは当然のことでありますが、事態はますます文化財保護からは遠のいてしまいます。文化財保護の団体の方々から出されました要望書でも大変厳しい指摘がなされておりますが、これもまた当然のことであります。


 そもそも文化財遺跡の上に保育園を建設すること自体が余りにも関係者を無視した強引なやり方としか思えません。指定云々の問題ではありません。文化財を守るかどうかという問題です。これでは文化財保護条例や近々制定される文化芸術振興条例も泣くんじゃないでしょうか。もともとのやり方が間違っており、賛成できません。


 以上、反対討論といたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより議案第66号を採決いたします。


 議案第66号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって議案第66号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第7、意見書案第8号、個人所得課税における各種控除の縮小廃止を行わないことを求める意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 若山憲子議員。


○若山憲子議員  〔登壇〕 失礼いたします。


 個人所得課税における各種控除の縮小廃止を行わないことを求める意見書、案文を読み上げて趣旨説明とさせていただきます。


 その前に一言。10月6日をもって、この東部では長年営業されていたサンプラザ城陽が倒産申請で、7億9,800万円の負債によって倒産申請をしたと報道されています。また、このことによって、このサンプラザは昭和47年より東部地域で営業されています。地域の住民の方々からはたくさんの利用がされているところでした。ところが残念なことですが、220もの債務者がいるというような状況も報道されています。このことは必ずしも税制の改正のみによるものではありませんけれども、消費等に大きな影響を及ぼしたことによって、地域経済に及ぼす影響は計り知れないものがあります。そこでぜひこの意見書の中にもあります、地域の消費を冷え込ませない、地域経済の回復基調の足取りに深刻な影響を及ぼすと言われているこの税制改革、どうかご賛同いただきますように最初にお願いをします。


 それでは、この案文を読み上げをさせていただきます。


 政府税制調査会の基礎問題小委員会が、今年6月に個人所得税に関する論点整理を取りまとめ、発表しました。論点整理の内容は、定率減税の廃止を初め給与所得控除の縮小、特定扶養控除及び配偶者控除の廃止など、勤労世帯を中心に大規模な増税につながる内容が列挙されています。今後この論点整理に基づき、2006年以降の税制改革案が検討されることになっています。


 家計の税・保険料負担は、年金保険料、雇用保険料の引き上げ、老年者控除や配偶者特別控除の廃止など、ここ数年の税制や社会保障制度の改正によって年々重くなってきているところです。


 さらに、2006年1月からは、所得税及び住民税の定率減税が縮小・廃止をされる予定です。定率減税及び各種所得控除の縮小が地域住民の暮らしを直撃することにより、一層家計を圧迫をし、消費を冷え込ませ、ひいては地域経済の回復基調の足取りに深刻な影響を及ぼすことが強く懸念をされています。


 よって国におかれましては、個人所得課税における各種控除等の縮小・廃止ではなく、公正・公平で民主的な国民が納得できる税制を確立するよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。賛同の方をよろしくお願いいたします。


     ───────────────────────


                     平成17年11月 9日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         若 山 憲 子


                         山 本 俶 子


                         奥 村   守





           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第8号 個人所得課税における各種控除の縮小廃止を行わない


         ことを求める意見書








   個人所得課税における各種控除の縮小廃止を行わないことを求める意見書





 政府税制調査会の基礎問題小委員会が、本年6月に「個人所得税に関する論点整理」をとりまとめ発表した。論点整理の内容は、定率減税の廃止をはじめ給与所得控除の縮小、特定扶養控除及び配偶者控除の廃止など、勤労世帯を中心に大規模な増税につながる内容が列挙されている。今後この論点整理に基づき、2006年以降の税制改革案が検討されることにる。


 家計の税・保険料負担は、年金保険料、雇用保険料の引き上げ、老年者控除や配偶者特別控除の廃止など、ここ数年の税制や社会保障制度の改定によって年々重くなってきている。


 さらに、2006年1月からは、所得税及び住民税の「定率減税」が縮小・廃止をされる予定である。定率減税及び各種所得控除の縮小が地域住民の暮らしを直撃することにより、一層家計を圧迫し、消費を冷え込ませ、ひいては地域経済の回復基調の足取りに深刻な影響を及ぼすことが強く懸念される。


 よって国におかれては、個人所得課税における各種控除等の縮小・廃止ではなく、公正・公平で民主的な国民が納得できる税制度を確立するよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                     平成17年11月  日





衆議院議長       河 野 洋 平 様


参議院議長       扇   千 景 様


内閣総理大臣      小 泉 純一郎 様


総務大臣        竹 中 平 蔵 様


財務大臣        谷 垣 禎 一 様


経済財政政策担当大臣  与謝野   馨 様





                城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております意見書案第8号については委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第8号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第8号を採決いたします。


 意見書案第8号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって意見書案第8号は、否決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第8、意見書案第9号、米国産牛肉の輸入再開に関する意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 飯田薫議員。


○飯田薫議員  〔登壇〕 ただいま上程されました意見書案第9号、米国産牛肉の輸入再開に関する意見書案の趣旨説明を行います。


 米国・カナダ産牛肉のリスク、危険性を審議している食品安全委員会プリオン専門調査会は、10月31日、リスクを科学的に評価することは困難としつつ、生後20カ月以下全頭からの危険部位除去の上乗せ条件が遵守されると仮定すれば、両国から輸入される牛肉と日本の牛肉のリスクの差は非常に小さいとする矛盾に満ちた答申案をまとめました。食品安全委員会は、この答申案を約1カ月間の意見募集にかけた上で、農水、厚労省に答申します。


 答申案のリスクは非常に小さいという評価は、輸入再開を急ぐ日米両国政府の意向に沿ってまとめたものであります。逆に、リスクを科学的に評価することは困難という言葉は、審議に当たった委員の科学的良心として盛り込まれました。


 評価が困難な理由として、両国のデータの不足と、まだ行われていない上乗せ条件の遵守を前提に評価せざるを得なかったことを挙げています。科学的評価は困難というのは、そもそも答申に値しないものであります。牛の個体識別システムもなく、飼料規制もBSE検査もずさんだった米国から検査抜きの牛肉輸入再開を強行することは消費者の不信感を広げるだけです。


 消費者がもっと知りたいのは、実際に輸入対象とされる米国産牛肉の安全性です。スーパーなどで牛肉を買うときは産地表示で選べますが、外食店、ファーストフード、加工食品などに米国産牛肉が使われていると選ぶのは困難です。朝日新聞の世論調査では、輸入再開の反対が約7割に達しています。今、アスベストの被害が過去30数年前に危険が指摘されていたのに完全な対策を取らなかったために、大変な被害者を出しています。輸入再開10年後、BSE感染牛による被害者を出さないために、米国に対し日本と同等のBSE対策の実施を要求し、国内におけるBSE対策を堅持することを求める意見書であります。


 国民の命と健康を守るため、議員の皆様のご賛同をお願い申し上げまして趣旨説明とさせていただきます。


     ───────────────────────


                     平成17年11月 9日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         飯 田   薫


                         語 堂 辰 文


                         奥 村   守





           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第9号 米国産牛肉の輸入再開に関する意見書








       米国産牛肉の輸入再開に関する意見書





 BSE(牛海綿状脳症)発生で日本への輸入を禁止している米国・カナダ産牛肉の安全評価をめぐって、農林水産・厚生労働両省が内閣府食品委員会に出した諮問の根本的問題点が同委員会プリオン専門調査会の審議で浮き彫りになっている。


 同専門調査会の審議では、条件つきで米国産とカナダ産牛肉・内臓肉の安全性が国内肉と「同等」と評価できるかという農水・厚生労働両省からの諮問に疑問や批判が出ている。


 諮問は、まだ実行も検証もされていない米国の「日本向け輸出プログラム」という架空の条件を前提にしていることである。


 これは輸入牛肉が二十カ月齢以下であることなど条件にしているが、米国には日本のような個体識別がない。他方、答申原案の別の項目では、日本と比べて危険な米国の実態を指摘している。


 米国でまた、日本と同様のBSE検査が行われた場合、発見される感染牛の頭数は日本の5〜6倍高いと推定され、内臓肉については危険部位の除去が適切に行われていればリスクは同等と述べている。


 しかしまだ行っていない規制、危険部位の除去が米国で適切に行われる保障はない。


 これまで築いた国内のBSE検査体制や牛の個体識別システムなどなくても、米国とリスクは同じとなれば、国内のBSE体制を崩壊させることにもなる。


 国民に信頼されないままの輸入再開ではなく、信頼確保にむけての最善の努力をする必要がある。


 したがって、政府は経済制裁を主張する米国からの牛肉輸入解禁の圧力に屈することなく、米国に対し日本と同等のBSE対策の実施を要求し、国内におけるBSE対策を堅持するよう強く求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                      平成17年11月 日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様


農林水産大臣  中 川 昭 一 様


厚生労働大臣  川 崎 二 郎 様





                 城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております意見書案第9号については委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第9号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第9号を採決いたします。


 意見書案第9号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって意見書案第9号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第9、意見書案第10号、石綿被害の対策を国に求める意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 語堂辰文議員。


○語堂辰文議員  〔登壇〕 失礼いたします。


 ただいま上程されました意見書案第10号、石綿被害の対策を国に求める意見書案につきまして、案文の朗読をもって趣旨説明といたします。よろしくお願いいたします。


 石綿を原料とした製品を製造・使用している石綿関連企業において、石綿粉じんの吸引によるがんや、じん肺による死亡の事実が明らかになった。その被害は、作業従事者にとどまらず、家族、周辺住民に及ぶ深刻な事態となっている。


 さらに、石綿が主な原因とされるがんの一種、中皮腫による死亡は、政府が統計を始めた95年以降で6,000人を超え、今後40年間で10万人にも上ると言われている。また、石綿を使用した建物の解体による石綿飛散の危険も指摘されている。こうした被害の拡大を防ぐために、国及び関係機関に対し、次の事項について対策の強化を強く求める。


 1、石綿に関する輸入・製造・使用・在庫の実態並びに除去後の石綿廃棄物等の全国実態調査を緊急かつ厳密に実施し、公表すること。


 2、石綿の製造・使用等の全面禁止、在庫品回収、安全な除去などの被害防止対策の徹底と被災者等への救済を行うこと。


 3、石綿に関する製造・使用事業所と関連企業、また、吹きつけ及び含有製品の使用事業所の従事者、事業所周辺住民への健康診断を、原因となっている企業と国の負担によって緊急に実施すること。


 4、地方自治体と協力して相談窓口を設置すること。


 5、石綿の労災認定を抜本的に見直し、公害健康被害補償法の適用を含む新たな救済制度を早急に実施すること。


 6、石綿使用施設の解体、撤去作業等による作業者、施設関係者、周辺住民の安全と被害発生防止に万全な対策を行うこと。


 7、学校施設や社会教育施設、保育園や幼稚園、障害者施設、老人施設などにおける石綿製品の使用実態の再調査を実施し、完全撤去を徹底すること。


 8、地方自治体や住民が実施する石綿の調査やその撤去に関しては、国の費用負担で行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 議員各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


     ───────────────────────


                     平成17年11月 9日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         語 堂 辰 文


                         西   泰 広


                         山 本 俶 子





           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第10号 石綿被害の対策を国に求める意見書





        石綿被害の対策を国に求める意見書





 石綿を原料とした製品を製造・使用している石綿関連企業において、石綿粉塵の吸引によるがんや塵肺による死亡の事実が明らかになった。その被害は、作業従事者にとどまらず家族、周辺住民に及ぶ深刻な事態となっている。


 さらに、石綿が主な原因とされるがんの一種、中皮腫による死亡は、政府が統計を始めた95年以降で6000人を超え、今後40年間で10万人にものぼると言われている。また、石綿を使用した建物の解体による石綿飛散の危険も指摘されている。こうした被害の拡大を防ぐために、国及び関係機関に対し、次の事項について対策の強化を強く求める。


1、石綿に関する輸入・製造・使用・在庫の実態並びに除去後の石綿廃棄物等の全国実態調査を緊急かつ厳密に実施し、公表すること。


2、石綿の製造・使用等の全面禁止、在庫品回収、安全な除去などの被害防止対策の徹底と被災者等への救済を行うこと。


3、石綿に関する製造・使用事業所と関連企業、また、吹き付け及び含有製品の使用事業所の従事者、事業所周辺住民への健康診断を、原因とな っている企業と国の負担によって緊急に実施すること。


4、地方自治体と協力して「相談窓口」を設置すること。


5、石綿の労災認定を抜本的に見直し、公害健康被害補償法の適用を含む新たな救済制度を早急に実施すること。


6、石綿使用施設の解体、撤去作業等による作業者、施設関係者、周辺住民の安全と被害発生防止に万全の対策を行うこと。


7、学校施設や社会教育施設、保育園や幼稚園、障害者施設、老人施設などにおける石綿製品の使用実態の再調査を実施し、完全撤去を徹底する こと。


8、地方自治体や住民が実施する石綿の調査やその撤去に関しては、国の費用負担で行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                      平成17年11月 日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様


総務大臣    竹 中 平 蔵 様


文部科学大臣  小 坂 憲 次 様


厚生労働大臣  川 崎 二 郎 様


経済産業大臣  二 階 俊 博 様


国土交通大臣  北 側 一 雄 様


環境大臣    小 池 百合子 様





                 城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております意見書案第10号については委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第10号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより意見書案第10号を採決いたします。


 意見書案第10号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手多数。よって意見書案第10号は、原案のとおり可決されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第10、意見書案第11号、道路特定財源の見直しと生活関連道路等の整備を求める意見書を議題といたします。


 提出者から提案理由の説明をいただきます。


 山本俶子議員。


○山本俶子議員  〔登壇〕 失礼いたします。


 意見書案第11号の趣旨説明をさせていただきます。


 道路は、住民の生活や経済・社会活動を支える重要な社会基盤です。とりわけ、生活道路の整備を求める声は城陽市民の要望の中でも最も切実な要望の1つになっており、交通事故の多発箇所や離合困難箇所が残されております府道や市道などの整備促進が求められているところです。


 道路特定財源は、2005年度予算で国・地方を合わせて5兆8,000億円にも上り、創設以来膨らみ続け、その結果、巨額の税収を使い切るために、不要不急でむだな高速道路建設などの公共事業が膨らんできました。このような中、9月下旬、政府においても道路特定財源の見直し方針が出され、本格的な論議がされておりましたが、先日首相は、一般財源に変更することを前提に基本方針をまとめるよう国土交通相に指示したと報道があったところです。


 道路特定財源を一般財源化し、社会保障や教育、生活密着型の事業に使えるようにするべきであり、同時に、高速道路優先の道路行政を改め、生活関連道路の整備を急ぐことを強く求めるものです。


 若干厳しいまなざしは感じますが、ぜひとも皆さんのご賛同を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、趣旨説明にかえさせていただきます。


     ───────────────────────


                     平成17年11月 9日





城陽市議会議長


  野 村 修 三 様





                    提出者  城陽市議会議員


                         山 本 俶 子


                         西   泰 広


                         若 山 憲 子





           議 案 提 出 書





 下記の意見書案を別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。





               記





 意見書案第11号 道路特定財源の見直しと生活関連道路等の整備を求


          める意見書








  道路特定財源の見直しと生活関連道路等の整備を求める意見書





 道路は、住民の生活や経済・社会を支える重要な社会基盤である。とりわけ、生活関連道路等の整備は、緊急医療や福祉施策等を支えており、暮らしを守り、地域の振興を図るため必要不可欠である。


 城陽市域の道路整備は、国道・府道の改良率が低く、道路整備に対する住民の要望は極めて切実であり、慢性の交通渋滞区間、交通事故の多発箇所や離合困難箇所が残される一般国道や地方道について、整備促進が求められている。


 よって、国におかれては、高速道路優先の道路行政を改め、道路特定財源を見直し一般財源化するとともに、生活関連道路等の整備促進を図るよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





                      平成17年11月 日





衆議院議長   河 野 洋 平 様


参議院議長   扇   千 景 様


内閣総理大臣  小 泉 純一郎 様


総務大臣    竹 中 平 蔵 様


財務大臣    谷 垣 禎 一 様


国土交通大臣  北 側 一 雄 様





                 城陽市議会議長 野 村 修 三


     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 ただいま議題になっております意見書案第11号については委員会付託を省略いたします。


 これにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって意見書案第11号については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


 安村議員。


○安村治議員  けさのテレビで小泉首相は今年度内に意見をまとめるというようなことをおっしゃっていましたけれども、それを加速するような意見書については反対をいたします。


 当議会においても今日まで、特定財源確保について要望してきた立場もあります。今日まで私の意見として、城陽市においてはやはり第二名神、あるいは近鉄の高架、ここらについてはこの特定財源が使用されるわけです。今ここで、今日1リットル大体48.6円ぐらいの税金がかかっているわけですね、特定財源として。じゃ、これを他に回すといえばその税金はガソリンが安くなるのかといえば、そういうことはまだ整理されていないわけですね。そんな中で一方的にほかに回すということについては私は大反対でございますので、反対の討論といたします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


 西議員。


○西泰広議員  賛成をする立場で討論しますが、なかなか小泉純一郎首相に背いて堂々たる討論でございました。


 もともとこれは長い間、安村さんも私どももそうですけれども、見直しを求めるという意見書に賛成をしてきて、その推進を図ろうということで、この議会の中でも、これと同じ文面ではありませんけど、成立をした経過もあります。また、今、安村さんがくしくもおっしゃいましたけど、やっぱり第二名神を初めとして第二東名や、今、本当に巨大な道路が必要なのかどうかというのが厳しく問われている中で、それらを促進をするために使えというのはやっぱり今の時代に逆行している。小泉純一郎首相も「そうだ」と言っております。そういうまさしく今の社会の流れに反するような特定財源をこのままにしておくというのはよろしくないし、ぜひとも直ちにやって、道路にも使いますが、他の社会保障分野その他にも使えるというふうにしていくことが非常に大事だというふうに思いますので、ぜひともご賛同ください。よろしくお願いをして討論とします。


○野村修三議長  ほかに討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  これをもって討論を終わります。


 これより意見書案第11号を採決いたします。


 意見書案第11号は、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  挙手少数。よって意見書案第11号は、否決されました。


 ただいま議決されました意見書の字句及び取り扱いについては、議長にご一任願います。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第11、請願第17の3号、寺田渡し場跡の遺構(杭)発見に伴う現状把握調査についての請願を議題といたします。


 ただいま議題となっております請願第17の3号については、去る10月19日の本会議において福祉文教常任委員会に付託をしておりましたが、委員長から審査終了の旨の請願審査報告書が提出されました。


 それでは、これより委員会における審査経過と結果について委員長から報告をいただきます。


 梅原一六福祉文教常任委員長。


○梅原一六福祉文教常任委員長  〔登壇〕 今期定例会において、福祉文教常任委員会に付託を受けました請願第17の3号、寺田渡し場跡の遺構(杭)発見に伴う現状把握調査についての請願について、10月24日に委員会を開催し、審査を終了いたしましたので、その審査経過と結果を報告いたします。


 本請願は、寺田渡し場跡の遺構発見に伴い、木津川の渡しや浜跡の歴史的、文化的価値の再確認が必要として、現状把握調査の実施を求めるものであります。


 冒頭、市教委は、木津川には、渡し場跡や浜跡とされる地域があったことが史実として残っているが、発見された杭が渡し場跡かどうかについては、淀川水系に見られる伝統的な工法である水制工の可能性もあり、直ちには断定はできない。


 しかしながら、人の行き来や、水利・水運など、歴史的事実を知る上で重要な手がかりになるため、調査は必要と考えると述べました。


 質疑に当たり、委員は、調査の方法や発見時の保存の状況、今日までの経過等を質しました。


 これに対し市教委は、文献調査や地元の古老への聞き取り、絵図などで手がかりを得たい。既に今日までの調査等により、昭和初期まで八幡と寺田の間で渡し舟の運行があったことは記録に残っている。また8カ所の浜や5カ所の渡し場もほぼ確認できているが、さらに詳しく調査を進め、精査したいと答えました。


 他の委員は、現地調査に当たっての河川管理者との対応や、遺跡としての価値を問いましたが、市教委は、杭の実測や測量調査は淀川工事事務所へ届け出ればできるが、掘削等は禁止されている。保存については、既に埋蔵文化財包蔵地・土器散布地として指定しており、一定の保護はできていると答えました。


 このほか委員から、浜跡や渡し場跡を城陽の観光スポットとして再現させるなど、郷土愛をはぐくむ手だてをとの要望がありました。


 採決の結果、請願第17の3号は全員の賛成により、採択することに決しました。


 以上、今委員会に付託を受けました請願の審査経過と結果の報告を終わります。


                平成17年11月9日


                 福祉文教常任委員長


                  梅 原 一 六


         ──────────────────────────────────────────────


                                                    平成17年11月 8日


城陽市議会議長 野 村 修 三 様


                            福祉文教常任委員長 梅 原 一 六





             請 願 審 査 報 告 書





 本委員会に付託の請願を審査の結果下記のとおり決定したから、会議規則第136条第1項の規定により報告します。





                             記


┌────┬────┬────────────┬───────┬───────────────┬───┬────┬───┐


│受  理│受 理 │            │       │ 請願者の住所        │委員会│    │   │


│    │    │ 件        名 │紹介議員   │               │   │審査結果│措 置│


│番  号│年月日 │            │       │  及び氏名         │の意見│    │   │


├────┼────┼────────────┼───────┼───────────────┼───┼────┼───┤


│ 17-3  │17.10.11│寺田渡し場跡の遺構(杭) │妹 尾 茂 治  │城陽市平川広田22番地の8   │   │採択  │   │


│    │    │発見に伴う現状把握調査に│藤 城 光 雄  │ライフアカデミー館1F    │   │    │   │


│    │    │ついての請願      │浦 畑 眞一郎 │特定非営利活動法人 環境ヒュー│   │    │   │


│    │    │            │       │マンネットワーク城南     │   │    │   │


│    │    │            │       │ 代表理事 半田 忠雄     │   │    │   │


│    │    │            │       │               │   │    │   │


│    │    │            │       │               │   │    │   │


│    │    │            │       │               │   │    │   │


│    │    │            │       │               │   │    │   │


└────┴────┴────────────┴───────┴───────────────┴───┴────┴───┘





     ───────────────────────


○野村修三議長  これより質疑に入ります。質疑はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  質疑なしと認めます。


 これより討論に入ります。討論はありませんか。


        (「なし」と言う者あり)


○野村修三議長  討論なしと認めます。


 これより請願第17の3号を採決いたします。


 請願第17の3号は、委員長の報告どおり、採択することに賛成の方は挙手を願います。


        〔賛成者挙手〕


○野村修三議長  全員挙手。よって請願第17の3号は、採択されました。


     ───────────────────────


○野村修三議長  日程第12、常任委員会、議会運営委員会並びに特別委員会の審査及び調査を閉会中も継続することについてを議題といたします。


 各委員長から、目下委員会において審査及び調査中の事項について、会議規則第104条の規定により、お手元に配布いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出がございます。


 お諮りいたします。


 本件については、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることにご異議ありませんか。


        (「異議なし」と言う者あり)


○野村修三議長  ご異議なしと認めます。よって本件については、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決しました。


     ───────────────────────


                        平成17年11月8日








城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                    総務常任委員長


                       宇 治 タカ子





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)総合計画について


 (2)行財政について


 (3)市税制について


 (4)広報・広聴について


 (5)消防・防災対策について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成17年11月8日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     福祉文教常任委員長


                        梅 原 一 六





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)福祉・保健医療対策について


 (2)国民健康保険・介護保険について


 (3)学校教育及び施設の整備について


 (4)生涯学習の推進及び文化、体育の振興について


 (5)文化財保護対策について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成17年11月8日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     建設経済常任委員長


                        山 崎   稔





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)都市計画及び開発対策について


 (2)道路、河川及び公園の整備について


 (3)交通安全対策について


 (4)農・商・工業及び観光の振興について


 (5)環境保全・衛生対策について


 (6)上水道及び下水道について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成17年11月8日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     議会運営委員長


                        八 島 フジヱ





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


 (1)本会議等の運営について


 (2)次期議会の日程等について


 (3)議会の広報について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


                        平成17年11月8日





城陽市議会議長


   野 村 修 三 様





                     決算特別委員長


                        太 田 健 司





         閉会中継続審査及び調査申出書





 本委員会は、審査及び調査中の事件について下記により閉会中もなお継続して審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。





               記





1 事  件


  議案第59号 平成16年度(2004年度)城陽市一般会計歳入歳出決算の認定について


  議案第60号 平成16年度(2004年度)城陽市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について


  議案第61号 平成16年度(2004年度)城陽市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について


  議案第62号 平成16年度(2004年度)城陽市寺田財産区特別会計歳入歳出決算の認定について


  議案第63号 平成16年度(2004年度)城陽市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について


  議案第64号 平成16年度(2004年度)城陽市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について


  議案第65号 平成16年度(2004年度)城陽市水道事業会計決算の認定について





2 理  由


  審査及び調査が結了しないため


     ───────────────────────


○野村修三議長  今期定例会の会議に付されました案件の審議はすべて終わりました。これをもって平成17年第3回城陽市議会定例会を閉会いたします。


     ───────────────────────


○野村修三議長  市長から発言の申し出がありますので、お受けいたします。


 橋本市長。


○橋本昭男市長  それでは、平成17年第3回城陽市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会は、去る10月19日に開会をいただきまして、本日までの22日間にわたりまして、提案をさせていただきました諸議案に慎重かつ熱心なご審議を賜り、決算特別委員会に付託をされました平成16年度各会計決算認定議案を除きまして、すべての議案につきましてご可決、ご同意をいただき、心から厚く御礼を申し上げます。


 また、この間に賜りましたご意見、ご提言等につきましては、今後の市政執行に対しまして心いたしてまいる所存でございます。


 さて、この場をおかりいたしまして、当面いたします日程等につきまして数点ご報告を申し上げます。


 まず、あす10日でございます。午後から、城陽市戦没者追悼式を文化パルク城陽で挙行をいたします。今年はご承知のとおり戦後60年、節目の年でございます。恒久平和を唱えております本市といたしまして、再び繰り返してはならない悲惨な戦争を後世に伝えますとともに、散華されました多くのみたまに哀悼の誠をささげるため、本年も挙行をいたしてまいります。議員各位には既にご案内をさせていただいているところでございますが、改めてご列席をよろしくお願いをいたす次第でございます。


 次に、同じくあす夕方6時30分からでございますが、文化パルク市民プラザにおきまして、サンガを応援をしていただきました市民の皆さん方と優勝をお祝いする祝賀会を、柱谷監督を初め選手をお迎えさせていただきまして開催をいたしてまいります。ご案内のとおり、今期、サンガは開幕当初から柱谷監督のもと選手の見事な活躍でございまして、サンガが見事にJ2で優勝いたしましてJ1昇格を果たしたわけでございます。いよいよ来期はJ1での大きな活躍に期待いたしているところでございます。サンガのまちの本市といたしまして、サンガの支援を今後とも行ってまいりたい、このように考えているところでございます。議員各位のご理解とご協力を改めましてお願いいたす次第でございます。何かとご多用中でございますが、議員各位におかれましてもお繰り合わせご参加いただきますようお願いをいたします。


 次に、11月19日でございます。文化パルク城陽開設10周年を祝いまして、記念式典を開催いたしてまいります。文化パルク城陽は平成7年11月に開設をいたしまして今年は10年の節目の年を迎えております。この間、市民の文化の殿堂といたしまして定着をしまして、既に1,200万人を超える方々のご利用をいただいてまいったわけでございます。節目の年を迎えまして、多くの関係者の皆様方とともにお祝いをさせていただきたいと考えているところでございます。


 またあわせまして、アメリカバンクーバー市と姉妹都市盟約を締結いたしまして今年は10年を迎えます。ポラード市長を初め関係者の皆様方をお迎えをさせていただきますとともに、同じく姉妹都市慶山市からもご招待を申し上げまして、ともにお祝いをさせていただきたいと存じている次第でございます。こういった場を通じまして、今後におきますところの姉妹都市との友好親善、これを図る場といたしたいと存じているところでございます。議員各位におかれましては万障繰り合わせ、改めてご出席をお願いする次第でございます。


 なお、この記念式典の前日18日でございますが、両市とともども交流会を開催をさせていただく予定といたしておりますので、これにもご参加いただきますようお願い申し上げます。


 以上、数件のご報告を申し上げまして、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。


○野村修三議長  ご苦労さまでした。


        午後0時37分     閉 会








 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





               城陽市議会議長  野 村 修 三





               会議録署名議員  飯 田   薫





               会議録署名議員  西   泰 広