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京都府 亀岡市

平成12年  9月 定例会 09月28日−05号




平成12年  9月 定例会 − 09月28日−05号







平成12年  9月 定例会



平成12年9月亀岡市議会定例会会議録(第5号)

     平成12年9月28日(木曜日)午後1時00分開議

◯出席議員(30名)

                     苗村活代

                     並河愛子

                     日高省子

                     吉川泰博

                     木曽利廣

                     佐野光男

                     石野善司

                     松本冨雄

                     船越正美

                     大石 武

                     田中 豊

                     立花武子

                     森 良之

                     堤 松男

                     堤 幸男

                     田中義雄

                     山脇英富

                     西田 馨

                     小塩正幸

                     大西竹次

                     佐々木幸夫

                     山木潤治

                     和田信久

                     石野正作

                     竹岡良藏

                     栗山邦雄

                     湯浅誠一

                     野々村嘉平

                     野々村 勉

                     美馬靖征

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◯議会事務局(6名)

              事務局長   西村邦雄

              次長     俣野幸子

              庶務係長   藤田 悟

              議事係長   俣野和俊

              主査     内藤一彦

              速記     元屋恭子

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平成12年9月定例会議事日程(第5号)

  平成12年9月28日(木曜日)

  開議   午後1時

  第1  報告第1号及び報告第2号並びに第1号議案から第11号議案まで及び平成12年6月定例会への提出に係る第8号議案から第10号議案まで (委員長報告〜表決)

  第2  請願審査について (質疑、討論、表決)

  第3  意見書案について (質疑、討論、表決)

  第4  閉会中の継続審査申出について追加日程

  第5  第53号議案 (提案理由説明、表決)

上記のとおり

                              議長

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                         午後1時00分開議



○議長(湯浅誠一) 御参集御苦労に存じます。

 これより、9月定例会を再開して、本日の会議を開きます。

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○議長(湯浅誠一) 直ちに、日程に入ります。

 日程第1、報告第1号及び報告第2号並びに第1号議案から第11号議案まで及び平成12年6月定例会への提出に係る第8号議案から第10号議案までを議題といたします。

 これより、各委員長の報告を求めます。

 第3次亀岡市総合計画基本構想特別委員長石野正作議員。

  〔第3次亀岡市総合計画基本構想特別委員長(石野正作) 登壇〕



◆第3次亀岡市総合計画基本構想特別委員長(石野正作) 第3次亀岡市総合計画基本構想特別委員会に付託されました議案について、審査の経過概要とその結果を報告いたします。

 第2次総合計画基本計画が、平成12年をもって、その期間が終了するのを受けて、9月定例会に提案されました本案は、市民意識や人口・社会構造の大きな変化、そして地球規模での交流の時代が、より加速的に、大きな潮流として進展する中、長期的な展望のもとに、多様化・高度化する市民ニーズにこたえていくため、これまでの成果を踏まえつつ、21世紀に勇躍する亀岡市を創造するための新たな指針として策定されたものであります。

 本特別委員会も9月19日に付託を受けて以来、9月21日から25日までの3日間の限られた期間の中で集中審査を行いました。

 第3次総合計画基本構想は、平成11年7月に総合計画策定委員会が設置され、市民提案の募集等を行い、素案を策定。本年3月28日には総合計画審議会に諮問し、去る8月7日に答申されるまでの間、審議会においては8回にわたる審議を経て構想が答申されたもので、特別委員会は本案の重要性を認識するとともに、責任の重大さを痛感し、審査に臨んだのであります。

 基本構想の概要は、目標年次を平成27年(2015年)、人口12万5,000人とするものであり、将来の都市像を「聖なる水と緑の奏でる知恵の郷」とし、市民の参画と共働、まちの資源と個性の活用、情報の行き交うまち、をまちづくりの基本的な理念としております。

 さらに、土地利用構想では、市内を五つに区分し、環境にやさしい21世紀型の都市を目指すとともに、土地の有限性、公共性への理解に努める中で、市民と行政のパートナーシップにより、ゆとり、うるおいのある土地利用を図ろうとするものであります。

 また、施策の基本的な方向性は、七つの分野に分け、その基本的なまちづくりの方針が明らかにされております。

 21日には、本構想を所管する企画管理部長、企画総務課長より詳細な説明を受け、22日には、策定委員会のメンバーである各担当部長の説明を求め、集中審査を行いました。

 第2次総合計画の成果と相違点、人口フレーム、亀岡の顔、広域的な観点からの亀岡都市・生活基盤の整備等々について、各委員から積極的な議論があり、さらに掘り下げて審査をするため、最終日25日には、市長の出席を求めて重要課題について考えをただし、市長の適切な説明と意欲的な取り組み姿勢が示されました。

 採決に先立ち、共産党議員団から反対討論が、新政クラブ、自由クラブ、輝世クラブ、公明党議員団から賛成討論がありました。

 採決の結果は、第10号議案、第3次亀岡市総合計画基本構想を定めることについては、多数をもって原案可決すべきものと決しました。

 今後も厳しい財政状況が予測されますが、ここに、第3次総合計画基本構想の具現化は、市民参画の中で、「聖なる水と緑の奏でる知恵の郷亀岡」を目指し、21世紀初頭のまちづくりを推進されることを念願いたす次第です。

 なお、審査過程の中で、各般にわたり多くの意見が出された事項については、実施計画段階等で今後十分精査され、適切に対応されることを要望いたすものです。

 最後になりましたが、委員各位には3日間にわたり終始熱心かつ慎重に審査いただき、委員会運営に協力を賜りましたことを、深く感謝申し上げます。

 以上、簡単でありますが、本特別委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、総務常任委員長大西竹次議員。

        〔総務常任委員長(大西竹次) 登壇〕



◆総務常任委員長(大西竹次) 総務常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要と結果を報告いたします。

 まず、第1号議案の平成12年度一般会計補正予算の本委員会所管分でありますが、歳出で主なものは、総務費では、女性政策「ゆう・あいプラン」見直しに係る市民意識調査を実施する経費。情報公開実施に伴う経費。庁舎維持管理経費の増額。消防費では、府道亀岡園部線拡張に伴う防火水槽移転経費。教育費では、亀岡小学校屋内運動場の改築並びに東輝中学校屋内運動場の大規模改修に着手するための設計経費。本梅小学校、青野小学校の空調設備経費。史跡丹波国分寺跡整備に係る発掘調査経費等、それぞれ増額補正をするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第3号議案の生涯学習推進審議会条例の制定は、生涯学習都市宣言の理念に基づき、21世紀に向けた施策の推進を図るため、新たに審議会を設置するものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 第4号議案の個人情報保護条例の制定は、行政機関が保有する個人情報の開示、訂正及び削除等を請求する権利を明らかにするとともに、個人情報の適正な取り扱いに関し、必要な事項を定めることにより、情報公開条例と相まって、個人のプライバシーに意を尽くしながら、より開かれた市政を推進しようとするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 第5号議案及び第6号議案の2議案は、情報公開条例、個人情報保護条例に関連して、審査会並びに審議会を設置するものであります。

 第5号議案の情報公開・個人情報保護審査会条例は、情報の開示等の請求に対する行政機関の決定について、不服申し立てがあった場合の審査を行うため、第三者機関としての審査会を設置するものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 第6号議案の情報公開・個人情報保護審議会条例は、情報公開条例、個人情報保護条例制定の後も、引き続き制度の適正かつ円滑な運営を推進して、市政の透明性を確保するため、審議会を設置するものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 以上、本委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、厚生常任委員長野々村 勉議員。

        〔厚生常任委員長(野々村 勉) 登壇〕



◆厚生常任委員長(野々村勉) 厚生常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要とその結果を報告いたします。

 第1号議案の平成12年度一般会計補正予算の本委員会所管分でありますが、その主なものは、総務費では、過年度還付金の増額。民生費では、更生医療経費の増額。また衛生費では、現火葬場の建物及び設備の老朽に伴う改修整備経費の増額等であり、いずれも別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 第2号議案の平成12年度国民健康保険事業特別会計補正予算は、過年度医療交付金の精算に伴う返納金等を補正するものであります。国保事務費増について反対討論もありましたが、採決の結果は、多数をもって原案可決すべきものと決しました。

 第7号議案の亀岡市福祉事務所設置条例の一部改正は、社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律の施行に伴い、所要の規定整備を図るもので、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 第8号議案の亀岡市介護予防センター条例の制定は、各種の介護予防事業を実施して、高齢者の生きがい活動を支援するため、公の施設として、曽我部いこいの家、畑野健康ふれあいセンターをそれぞれ設置するものであります。地元関係者と行政間において、管理や財源区分がスムーズに図れるよう要望し、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、報告第1号の平成12年度亀岡市上水道事業会計補正予算及び報告第2号の損害賠償額の決定については、公営企業部の業務にかかわって発生しました交通事故の損害賠償金について、京都地方裁判所の判決に基づき、関係の予算措置及び損害賠償の額を決定するため、専決処分されたものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって承認すべきものと決しました。

 次に、6月定例会で閉会中の継続審査の申出をしておりました、平成11年度上水道事業会計決算認定でありますが、平成5年度から国の水道整備長期計画「ふれっしゅ水道計画」との整合を図りながら、上水道第5次拡張事業の整備を進め、平成11年度においても、配水管整備については、耐震性の向上や飲料水の安定給水を図るため、西暦2000年までの老朽石綿セメント管全廃を目標とした鋳鉄管への布設替えや、連絡配水管などの管網整備工事が行われました。施設整備については、三宅浄水場系統における取水量の安定確保を図るための整備工事が行われました。

 一方、経営面においては、収益的収支において、1億4,694万6,527円の純損失を計上することとなり、前年度繰越欠損金を加えた未処理欠損金は2億6,137万5,927円となり、厳しい財政状況となっています。

 給水人口の鈍化による加入金の減収や、第5次拡張事業の推進に伴う建設費などが増加しており、今後の経営環境はますます厳しさが増してくるものと考えられますので、本拡張事業の適正かつ計画的な推進と効率的な事業運営により、今後も水需要の安定供給に努められることを望み、採決の結果は、全員をもって認定すべきものと決しました。

 以上、本委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、産業常任委員長松本冨雄議員。

        〔産業常任委員長(松本冨雄) 登壇〕



◆産業常任委員長(松本冨雄) 産業常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要と結果を報告いたします。

 まず、第1号議案の平成12年度一般会計補正予算の本委員会所管分でありますが、その主な内容は、衛生費において、現と畜場内の既存施設の一部を、現在、建設中の食肉センターにおいても使用できるよう改修するための工事請負費。農林水産業費において、土づくりセンターの攪拌装置の改修整備に係る業務委託料。また、馬路町三ツ辻地区のほ場整備事業に係る工事請負費。そして、商工費において、亀岡駅前商店街振興組合の放送設備修理に係る補助金等、それぞれ増額補正であります。

 なお、土づくりセンターについては、利用者に対する指導も含め、適切な管理・運営に努められることを要望し、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第9号議案の亀岡市食肉センター条例の制定については、現在、改築工事中の市営と畜場が、一部竣工の見込みとなったため、新たに条例を制定するものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、6月定例会で、閉会中の継続審査の申出をしました、平成11年度農業共済事業決算認定でありますが、主な内容は、水稲については、6月下旬の豪雨により、一部に浸水・冠水による黄化萎縮病が見られ、減収と品質低下が起こりましたが、全体としては高温に推移し、被害は少なく、共済減収率は0.16%となりました。

 また、麦についても、暖冬の影響を受けて順調に生育し、共済減収率は0.95%と少ない被害となりました。

 家畜は、引き受け頭数が乳用牛・肉用牛合わせて2,455頭で、前年度に比べ275頭の減少となり、共済事故も前年度に比べ減少となりました。

 大豆・小豆については、6月下旬の豪雨や、また、一部、カメムシ等による病虫害がありましたが、全体としては、高温・少雨に恵まれ、共済減収率は大豆で2.8%、小豆で1%と平年を下回る低い被害となりました。

 農業は、自然環境により大きな損害を受けやすい産業であるため、本事業が農業経営の安定化に果たす役割は大きく、今後も共済事故の未然防止、損害の拡大防止を図るよう、引き続き積極的に取り組まれるよう要望し、採決の結果は、全員をもって認定すべきものと決しました。

 以上、簡単ではありますが、本委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、建設常任委員長山脇英富議員。

        〔建設常任委員長(山脇英富) 登壇〕



◆建設常任委員長(山脇英富) 建設常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要とその結果を報告いたします。

 まず、第1号議案の平成12年度一般会計補正予算の本委員会所管分でありますが、その主な内容は、土木費で、新保津橋のイルミネーション設置経費、中畠排水路の工事請負費等の増額補正であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第11号議案の市道路線の認定については、開発に伴う1路線を認定しようとするものであり、現地調査も実施しましたが、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、6月定例会において閉会中の継続審査の申出をしておりました、平成11年度下水道事業会計決算認定でありますが、下水道事業は、今日、環境問題への取り組みが大きな課題となっている中で、大切な水資源の水質保全など快適な水環境の実現を図るために重要な役割を担っており、鋭意整備が進められてきたところであります。

 総人口に対する普及率は61.9%で、水洗化率も88.2%、整備面積は792ヘクタールとなっております。

 また、年谷浄化センターは、流入汚水量の増加に対応するため、平成10年度から第4期の拡張工事に着手、水処理棟の土木建築工事が完成し、引き続き整備が進められているところであり、雨水排水事業についても、年谷川左岸において、幹線及び枝線管渠の整備工事がされるなど、積極的な対応が図られております。

 今後とも、収支状況の実態を踏まえながら、的確な経営分析を通じ、市民の理解と協力を得ながら、健全経営に向け一層の努力を望むものであり、採決の結果は、全員をもって認定すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 以上で、各委員長の報告は終わりました。

 これより、質疑に入ります。

 御質疑ございませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。

 通告により、発言を許します。

 立花武子議員。



◆(立花武子議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表して、第2号議案、平成12年度亀岡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)に対する反対討論を行います。

 国保補正予算書、歳出1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、13節委託料、国保事務費増、事務委託料210万円でありますが、平成12年度保険料滞納世帯に対する被保険者資格証明書発行用改造のための電子計算機開発プログラムの変更委託料であります。

 昨年12月臨時国会は、国保法第9条で、市町村が被保険者証の返還を求めた場合、被保険者資格証明書を発行できる内容の法改悪が行われました。

 しかし、国保法は、第1条、法律の目的に、「この法律は、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民保健の向上に寄与することを目的とする。」また、第2条には、「国民健康保険は、被保険者の疾病、負傷、出産又は死亡に関して必要な保険給付を行うものとする」と、被保険者の医療を受ける権利の保障を1条、2条で根拠としています。

 そして、被保険者資格証明書発行の根拠としている第9条は、「被保険者の保険証取得及び喪失を市町村に届け、世帯主は、市町村に対し、その世帯に属するすべての被保険者に係る被保険者証の交付を求めることができる」と、このように皆保険制度も述べ、市町村に対し、被保険者証の交付義務を定めています。

 国保制度は、加入が任意の民間の医療保険制度と異なり、国民の医療を受ける権利を公的な義務や責任によって保障する法構造がとられています。保険料が払えない被保険者には、法第77条及び地方税法717条に基づき、法定減免や申請減免の制度によって、保険料の賦課、減額が行われます。したがって、被保険者世帯が保険料を現年度、12か月分滞納しているから、悪質滞納者として資格証明書を発行するコンピューター改造は反対であります。

 亀岡市の平成10年度決算の状況は、総数1万1,561世帯の国保加入者のうち、年間所得100万円以下の世帯が45.24%となっています。また、全加入世帯中38%までが保険料の軽減適用世帯となっています。さらに、保険料滞納世帯は11.6%、1,339世帯でありますが、そのうち年間所得200万円までの世帯が50.9%、300万円までの年間所得の滞納世帯が67.1%となっています。

 このように、国保制度加入者の基盤が、高齢者や低所得者など、脆弱な世帯となっているのに対して、被保険者資格証明書発行はやめるべきであります。

 他市では、これまでにも保険料滞納による保険証取り上げで死亡事故等が起こっています。札幌市や徳島市などは、自治体の裁量で資格証明書や短期保険証発行導入しないで、保険料の引き下げなどで対応しています。なぜなら、厚生省は、保険料(税)の引き下げや、減免、制裁措置について、「自治体のやり方には干渉しない」としているからです。

 亀岡市におかれても、本来の国保法の目的運用を望むものであります。

 以上、第2号議案につきましての反対討論といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、大西竹次議員。



◆(大西竹次議員) 私は、第10号議案、第3次総合計画基本構想の原案に対して、新政クラブを代表いたしまして賛成討論を行います。

 世紀の節目、21世紀が秒読み段階に入り、21世紀が眼前に迫っております。時も同じくして、第2次基本構想の基本計画が終結しようとしております今日、改めて第3次基本構想が策定、委員会においてたび重なる検討の結果、ようやくその全体像が策定され、ここに議会の基本構想特別委員会に付託され、検討され、今日に至ったところであります。

 世はまさに世紀末にあり、戦争に明け暮れた、まさにハードな世紀から、今一度原点に戻り、すべての国民が、また地球規模でのすべての人類が、お互いに信頼の上に立ち、世界人類の恒久平和というものが問い直されようとし、一方では、ITに代表される技術革新、また遺伝子組み換えや、一方、原子力平和利用等々、とどまることのない科学の進歩激しい今期において、改めて当市の第3次総合計画基本構想がめでたく日の目を見ようといたしておりますことに、心より敬意を表するものでございます。

 まず、市長与党最大会派の賛成討論として、共産党議員団の言っておられます何点かの反対理由について、意見の異なるところを言っておきたいと存じております。

 第1点は、基本構想がまだ10年も残っているのではないか。基本計画のみでよいのでは、と疑義を唱えている点で、全く共産党の独特の理論によって発言されていると思うものでございます。党の要綱を変えずに、当面の国民に対する政策の見直しや、柔軟な解釈といった、根幹は変わらないのに、その手法を変えていくという論法と全く同じ論法であるのではないかということ。

 また一方では、昔より、十年一昔と言うぐらい、すべてが進歩している中、この過去10年というものは、ものの価値観や、それぞれの感性といったものがすべてにわたって想像以上に変化し、進歩しているときに、当然、基本構想も時宜において見直すのが当然かと思うところでございます。

 次に、人口フレームについてでございますが、想定人口として、向こう15年先、すなわち2015年に12万5,000人は妥当な数字と思っております。15年先で1万や1万余の想定で、何が亀岡市にとって将来の展望があるのか。少なくともこの程度の数値を推定することでこそ、進歩もあり、発展もあるものと確信するものであります。

 今一つ、この構想についての財政的な裏づけ云々ということに疑問を投げかけておられますが、田中市長によります中・長期財政運営指針に明確に述べられております財政計画に基づいての第3次の基本構想と解釈すべきであり、あまりにもこじつけの反対を印象づけるだけであります。

 他に、農業あるいは商業の問題についても、現時点における向こう15か年の基本構想は、よく検討され、当を得た構想と高く評価するものであります。

 特に、その将来都市像として、水と緑はもとより、知恵の郷と、三つ目に表現され、この一言にすべてが凝縮されていると言って過言でないほど意義が込められていると思っております。

 一方、都市構造の基本方針では、都市核を中心として、交流核、交流軸といった表現で、それぞれの場所にそれぞれの目標を見定めた拠点を配し、均衡のとれた発展を目指した基本構想であり、施策の基本方針としては、七つの項目に分類し、それぞれの項目で近い将来に向けての取り組まねばならない問題点を網羅され、非常に心強く期待を持っている構想と思っております。

 いずれにせよ、終始、市民と行政が一体となり、社会情勢に対して、弾力的かつ柔軟に対応して、常に市民ニーズに的確に対応し得る計画と、高く評価するものであります。

 願わくば、21世紀は、特に男女平等の上に立った共同参画の社会を目指す中において、朝霧のようなやさしい中にもたくましい女性と位置づけ、ともに切磋琢磨し、また一方では、農業や商工業についての将来像につきましては、論議の中でも答弁がございましたとおり、市内のJAや商工会議所の連携を一層深め、文言にこだわることなく、すべての文言を広義に解釈され、特に並みいる理事者の皆さんを先頭に、議会も前向きに取り組み、市民ニーズにこたえるべく、いろいろ困難もあろうと思われますが、第3次総合計画基本構想に基づく基本計画が着実に実施されることを期待いたしまして、賛成討論といたします。

 以上です。



○議長(湯浅誠一) 次に、田中 豊議員。



◆(田中豊議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表いたしまして、第10号議案、第3次亀岡市総合計画基本構想を定めることについての反対討論を行います。

 まず、ただいまの大西議員の討論の中で、日本共産党の規約改定についてございましたが、正確にお読みいただきたいということを最初に申し上げておきたいと思います。

 それでは、第2次総合計画は、基本計画基本構想の目標年次を2010年とし、1991年から2010年までの20年間を基本構想実現のための推進期間とし、本年までの10年間を基本計画実現のための推進期間としたものであります。したがいまして、本来であれば、2001年、平成13年から向こう10年間を推進期間とする基本計画を策定すれば事足りると、第1に指摘するものであります。

 第2に、第3次亀岡市総合計画基本構想を策定することを是としても、第2次総合計画基本構想の全面的な総括がなされ、資料として文書で提出されるべきものと考えます。ところが、特別委員会においても、質疑の中で口頭による部分的な説明がなされただけであり、全面的な総括がなされていないと考えます。

 第3に、第3次亀岡市総合計画基本構想の人口目標は、2015年に12万5,000人と設定しています。これは、今後約3万人の増加を見込んでいますが、過去の実績と比較すれば、1985年から90年のバブル経済期に約7,000人の増加がありましたが、今日の経済や社会状況から、同様の増加が今後15年間にわたって続くとは考えがたいのであります。

 しかも、この人口目標について、明確な算定根拠が示されず、また、亀岡市にとってなぜ12万5,000人の人口が必要なのかという根拠も示されていません。第2次総合計画の平成12年人口12万5,000人を引用しただけのものであると言わざるを得ません。

 また、将来人口16万人とすることも全く根拠のないものであります。人口目標は、基本計画や実施計画の策定を裏づける根幹の指標であり、12万5,000人の根拠を明確にされるべきであります。

 第4に、基本構想は、将来像をバラ色に描いていますが、亀岡の中心産業である農業や商業など、深刻な状況に置かれている地域経済を立て直し、活性化を図る施策が不十分であります。

 第5に、施策の基本方針や基本計画を裏づける財政計画や、あるいは諸施策の達成目標の年次など、数値を明確にされるべきであります。

 第6に、本基本構想の根底に流れているのは、1997年11月、自治省が出した地方自治新時代に対応した地方公共団体の行政改革推進のための指針等に基づいた行政改革であります。

 それは、地方財政危機を理由とした財政危機下の効率化論や、公民間のコスト比較論を媒介にした民間委託、民営化、適正化や、負担の公平という使用料・手数料等の値上げであります。また、公民間の守備範囲、役割分担の見直しといった一種のシステム転換を意図して進められているところに特徴があります。これらは、財政安上がりと、自治体の公共性そのものを希釈化、空洞化し、住民サービスの低下と住民負担を強いるものであり、容認することができないのは当然であります。

 以上、第10号議案、第3次亀岡市総合計画基本構想を定めることについての反対討論といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、田中義雄議員。



◆(田中義雄議員) 私は、9月定例市議会に提案されました第10号議案、第3次亀岡市総合計画基本構想の原案に対して、輝世クラブを代表して賛成の立場で討論をいたします。

 本年は西暦2000年、まさに20世紀最終年であり、21世紀の幕開けであります。また、あわせて市制施行45周年という節目の年でもあります。

 第3次亀岡市総合計画策定経過を見ますと、平成9年度からまちづくりアンケート調査の実施まとめ、平成10年度の将来計画の課題検討、そして平成11年度、総合計画策定委員会が設置され、8回の委員会審議を経て、平成12年3月28日、田中市長から、第3次総合計画の基本構想基本計画の諮問があり、総合計画審議会委員を委嘱、計8回の審議会を開催され、慎重審議の上、答申されたのであります。

 新たな21世紀を展望する中で、今日まで、平成2年9月に議決された第2次総合計画によって推進されてきました。3年ごとのローリング方式による見直しをしながら、10年間経過し、構想、計画が進められてきたのであります。

 今回、提案されました第3次総合計画基本構想を定めるについては、平成13年から平成27年まで、人口フレーム12万5,000人、将来人口を16万人とするものであります。

 人口フレームについては、全国的にも人口が横ばいで推移しつつあること、そして、市民も大幅な人口増を求めていないという意向を踏まえ、少子・高齢化の進展、亀岡市の人口動態の推移などを勘案し、一定の定住施策を含めたもので、平成27年12万5,000人の人口構想は妥当であると考えるものであります。

 本市は、224.90平方キロメートルという広大な市域を有しており、周囲は山々で囲まれ、豊かな美しい緑と、澄んだ空気、きれいな水に恵まれた亀岡の21世紀を展望したものであり、今後の土地利用のあり方としては、まず、市全域を都市計画区域として設定すること。そして12万5,000人人口を想定して、市街化区域の整備と市街化調整区域の整備を計画的に進めていくことが望ましいと考えるものであります。

 土地利用と人口フレーム施策は一体のものであり、一定期間をもって一つの方向に応じて展開できるものであります。

 都市構造の基本方針は、鉄道駅を中心に地域の都市的な機能を集積させる都市核、自然歴史的な環境や条件を活かした特色ある機能の配置・集積する交流核、そして広域的な連携の強化や、都市核、交流核を有機的につなぐ交流軸を設定し、適切な都市構造の形成が図られております。

 地域別振興構想につきましては、亀岡市域を大きく区分し、ゆとりとうるおいのゾーン、にぎわいと快適さのゾーン、癒しとふれあいのゾーンの三つのゾーンに区分し、地域振興のためのそれぞれの役割と方向を示され、個性を育み、多様性のある本市の魅力をつくり出しております。

 施策の基本方針につきましては、それぞれ七つの方針により重点施策を設定されており、市民に開かれた、そして信頼される市政の推進は田中市政の政治信条とされているところであり、市民からの期待も大きいものがあります。

 この総合計画は、21世紀を展望した本市の将来像、将来目標と、その達成に向けての羅針盤となる施策が示されたものであり、田中市長の意欲的な取り組み姿勢を高く評価するものであります。

 市長をはじめ理事者におかれましては、すべての計画は財政との結びつきが大いに関連しており、財源確保のためには、国・府・市の太いパイプの連携により、事業、補助金等の効果的な導入や、産業振興による自主財源の増収を図り、最少の経費で最大の効果を発揮する効果的な財政運営を推進され、さらに、実施計画に生かされることを望むものであります。

 今日、市民意識の多様化、高度化する中で、市民サービスの向上と効果的な行政運営は、実施に当たっていろいろと困難なことがありますが、将来像「聖なる水と緑の奏でる知恵の郷」の意図に、強固な信念のもと実行されるよう要望し、賛成の討論といたします。

 むすびになりましたが、亀岡市第3次総合計画策定に御尽力いただきました策定委員並びに審議委員、市関係者各位の御苦労に感謝を申し上げます。



○議長(湯浅誠一) 次に、木曽利廣議員。



◆(木曽利廣議員) 私は、自由クラブを代表して、第10号議案、第3次亀岡市総合計画基本構想に対して、賛成の立場で討論をいたします。

 第3次亀岡市総合計画基本構想は、21世紀初頭の亀岡市のまちづくりの考え方を組み立てる大変重要な問題であり、このまちがどのようにあるべきかの方向を決めるものであります。

 第3次亀岡市総合計画基本構想は、自然や歴史、人にやさしい施策の推進であります。市民の意識や経済状況も大きく変化し、時代に合った構想でなくてはならないのであります。

 今回、提案されました構想は、第2次の構想の思いを踏まえつつ、新たな視点に立った考え方を、より多くの市民の参加の中で論議された内容であり、大いに賛同するものであります。

 その中でも、残されたハード事業を継続しつつも、全体として、ハード面からソフト面への重視された構想であり、歴史と文化に学ぶ、また新しい価値観、パートナーシップ、交流によるにぎわいを将来都市像と位置づけ、市民の参画と共働、まちの資源と個性の活用、情報の行き交うまちをまちづくりの基本的な理念とする、市民主体のまちづくりを考えていく構想であり、21世紀の亀岡市の方向を決めるにふさわしい内容であるのであります。

 反対討論の中にありました、人口フレームや、市民生活や、産業、農業、多くの問題については、委員長報告もあったように、事業実施の中で検討するべき課題であり、反対討論には当たらないと考えるものであります。

 構想をもとに基本計画を実施するに当たり、市長をはじめ職員の皆さんの一層の努力を期待し、賛成討論といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、森 良之議員。



◆(森良之議員) 公明党議員団を代表いたしまして、第10号議案、第3次総合計画基本構想原案に対し、賛成の立場で討論をいたします。

 高度成長期の時代から、バブルが弾け、低成長時代となり、ハード中心からソフトへの時代、物質第一の時代から心の時代へと、大きく価値観も変わろうとしています。

 第2次基本構想は、平成2年10月に議決されていますが、高度成長期の終焉の時期に当たり、現在とは大きく様変わりをしております。

 田中市政にとりまして、21世紀の新時代を見据えた第3次総合計画基本構想の制定は時を得たものであります。

 高齢化・少子化社会の時代を迎え、地球環境の保全が大きく叫ばれますとき、まちづくりには、行政のみではなく市民参画が不可欠であり、公助のみでなく、共助が求められるところであります。

 水と緑に包まれた知恵の郷である亀岡市をより発展させ、人権、福祉、環境、教育を行き届かせ、住みよく、活力に満ちたまちづくりとするため、本構想が具現化され、ともにこのまちに住んでよかったと幸せが享受できることを願い、賛成討論といたします。



○議長(湯浅誠一) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより、順次採決をいたします。

 まず、第10号議案、第3次亀岡市総合計画基本構想を定めることについてを、起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立多数であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、報告第1号及び報告第2号の専決処分の承認案2件を、一括して起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、承認であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり承認されました。

 次に、第1号議案の平成12年度一般会計補正予算を、起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第2号議案の国民健康保険事業特別会計補正予算を、起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立多数であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第3号議案から第9号議案まで及び第11号議案の、条例の制定等8件を、一括して起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、平成11年度上水道事業会計、下水道事業会計及び農業共済事業会計決算認定3件を、一括して起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、認定であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり認定されました。

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○議長(湯浅誠一) 次に、日程第2、請願審査についてを議題といたします。

 総務常任委員長の請願審査結果報告は、お手元配付の文書表のとおりであります。

 この際、御質疑ございませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。

 通告により、発言を許します。

 苗村活代議員。



◆(苗村活代議員) 私は、日本共産党市議会議員団を代表して、請願文書表受理番号1、18歳選挙権の早期実現に関する請願書を採択することに賛成の討論を行います。

 最近の国政選挙や地方選挙では、各地で青年の有志が討論会を開いたり、政策を勉強して投票しようと呼びかけたりしています。また、阪神・淡路大震災などでボランティアとして活躍した多くの青年の姿があったことは記憶に新しいところです。そして、青年をめぐる状況は、高い失業率と就職難、重い学費負担など、黙ってはいられない現実に直面し、自分たちの未来は自分たちで決めたい。社会に役立ちたいという思いが広がっています。

 労働基準法や、勤労青年の納税義務など、18歳から20歳未満の青年は、事実上の成人として社会的な義務を負わされているにもかかわらず、政治上の権利を保障しないというのでは、青年に対する社会の対応として明らかに一貫性を欠くものです。

 政党レベルでは、18歳以上を政治参加の要件とするところが大勢になっています。自由民主党、民主党、日本共産党、公明党、自由党、社会民主党は、18歳から入党を認めています。これらの政党は、18歳に達した青年が政治活動に参加するにふさわしい資格と能力を持っていることを認めているのです。

 また、総選挙中、少年法の適用年齢を18歳未満に引き下げるとともに、成人年齢を引き下げるとのわが党の提案にすべての政党が賛成しています。

 21世紀を前にして、18歳以上の青年に、社会を構成する成人として一人前の法的・社会的な責任を果たすことを求めると同時に、選挙権を保障することは、日本の未来にとって重要な意義を持つものと考えます。

 以上で、私の賛成討論といたします。



○議長(湯浅誠一) 以上で、討論を終結いたします。

 これより、採決をいたします。

 18歳選挙権の早期実現に関する請願は、委員長の報告は不採択であります。

 本件、採択することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立少数であります。

 よって、本請願は、不採択と決しました。

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○議長(湯浅誠一) 次に、日程第3、意見書案を議題といたします。

 お手元配付のとおり、議案は1件であります。

 事務局長に件名を朗読させます。



◎事務局長(西村邦雄) 件名を朗読いたします。

 違法開発・不法投棄の防止の徹底、指導強化を求める意見書(案)

 以上、1件であります。



○議長(湯浅誠一) ただいまの件名の朗読で、議案の内容は御承知願えたものと思います。

 この際、御質疑はございませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 次に、討論の通告はございません。

 これより、採決をいたします。

 違法開発・不法投棄の防止の徹底、指導強化を求める意見書案を、起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 ただいま、可決されました意見書の字句等の整理については、議長に一任願います。

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○議長(湯浅誠一) 次に、日程第4、閉会中の継続審査の申出についてを議題といたします。

 会議規則第104条の規定により、お手元配付の文書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 決算特別委員長からの申し出のとおり取り計らうことにいたして御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議なしと認めて、さよう決します。

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                        平成12年9月28日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                  第3次亀岡市総合計画基本構想

                     特別委員長 石野正作

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市

議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要


10
第3次亀岡市総合計画基本構想を定めることについて
可決
 









  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成12年9月28日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                   総務常任委員長 大西竹次

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成12年度亀岡市一般会計補正予算 (第1号)
可決
 



亀岡市生涯学習推進審議会条例の制定について
 〃
 



亀岡市個人情報保護条例の制定について
 〃
 



亀岡市情報公開・個人情報保護審査会条例の制定について
 〃
 



亀岡市情報公開・個人情報保護審議会条例の制定について
 〃
 


請願
18歳選挙権の早期実現に関する請願書
不採択
 









  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成12年9月28日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                   厚生常任委員長 野々村 勉

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要


報1
専決処分の承認を求めることについて

 平成12年度亀岡市上水道事業会計補正予算(第1号)
承認
 


報2
専決処分の承認を求めることについて

 損害賠償額の決定について
承認
 



平成12年度亀岡市一般会計補正予算(第1号)
可決
 



平成12年度亀岡市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

 



亀岡市福祉事務所設置条例の一部を改正する条例の制定について

 



亀岡市介護予防センター条例の制定について

 


6月定例会 8
平成11年度亀岡市上水道事業会計決算認定について
認定
 









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                        平成12年9月28日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                   産業常任委員長 松本冨雄

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成12年度亀岡市一般会計補正予算(第1号)
可決
 



亀岡市食肉センター条例の制定について

 


6月定例会 10
平成11年度亀岡市農業共済事業会計決算認定について
認定
 









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                        平成12年9月28日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                   建設常任委員長 山脇英富

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成12年度亀岡市一般会計補正予算(第1号)
可決
 


11
市道路線の認定について

 


6月定例会 9
平成11年度亀岡市下水道事業会計決算認定について
認定
 









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                        平成12年9月28日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                      発議者 船越正美

                          佐野光男

                          日高省子

                          吉川泰博

                          田中 豊

                          佐々木幸夫

                          栗山邦雄

                          美馬靖征

     意見書案の提出について

 別紙意見書案を当市議会の議決をもって、宛先に提出されたく、亀岡市議会会議規則第14条の規定により提出します。

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 違法開発・不法投棄の防止の徹底、指導強化を求める意見書(案)

 環境問題については、我が国のみならず地球規模の視点に立って、将来にわたり、持続的な発展を維持しうる社会を築いていくため、廃棄物の発生抑制を図り、また、これを資源として有効に活用する循環型の社会経済システムに転換を図っていくことが求められています。

 亀岡市は京阪神近郊という地理的条件から、行政関係各機関、地元関係者等の努力にもかかわらず、都市側で発生した残土等の不法投棄が後を絶たないところです。

 こうした残土等廃棄物の不法投棄に対して、亀岡市は平成11年3月に「亀岡市土砂等による土地の埋立て、盛土、たい積行為及び切土の規制に関する条例」を設け、市としての姿勢を明確にすると共に、これと合わせ、大きな抑止力となる関係機関の既存の各種許認可に対し、大いに期待をしているところです。

 京都府におかれましても、日々、各種許認可を通じて御努力いただいているところですが、さらに不法投棄等の防止という観点に立った一層の規制の徹底、指導の強化を図るため積極的な対応策を講じられるよう要望します。

 ここに、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成12年9月28日

  京都府知事宛

                  亀岡市議会議長 湯浅誠一

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                       平成12年9月28日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                  決算特別委員長 野々村嘉平

     閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

     記

1.事件

  第12号議案〜第52号議案

  平成11年度亀岡市一般会計及び各特別会計決算認定について

2.理由

  審査が結了しないため。

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○議長(湯浅誠一) 次に、日程の追加について、お諮りいたします。市長より、第53号議案、曽我部山林管理委員会委員の任命についてが提出されましたので、この際、日程に追加して議題といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議なしと認めて、日程に追加することに決します。

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○議長(湯浅誠一) これより、第53号議案を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。田中市長。

         〔市長(田中英夫) 登壇〕



◎市長(田中英夫) 議員各位には、連日慎重に御審議をいただき、また、ただいまは、これまでに提案いたしましたすべての議案に御賛同賜りまして、まことにありがとうございます。

 特に、今議会では、第3次亀岡市総合計画基本構想を御審議いただく過程におきまして、21世紀の亀岡のまちづくりに対して、議員各位の熱心な御討議を賜りましたことは、新世紀の亀岡市政を担当するものとして、この上ない力を得たものと、改めて感謝申し上げる次第であります。

 今後は、新年度の予算編成等を通じて、この新しい総合計画に基づき具体的な施策を展開してまいる所存であります。

 さて、ここに追加、提案いたしております、第53号議案の曽我部山林管理委員会委員の任命につきましては、近く任期満了いたします委員9名を任命するに当たり、亀岡市山林の管理及び処分に関する特例条例第4条の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。

 どうぞ、御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(湯浅誠一) お諮りいたします。

 本件については、質疑等を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議なしと認めて、さよう決します。

 第53号議案、曽我部山林管理委員会委員の任命についてを、採決いたします。

 本案、同意することに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議なしと認めて、同意することに決しました。

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○議長(湯浅誠一) 以上をもって、本日の日程は、全部終了いたしました。

 今期定例会に付議された事件は、すべて議了いたしました。

 これをもって、本日の会議を閉じ、平成12年9月亀岡市議会定例会を閉会いたします。

 御苦労でした。

                        午後2時06分閉会

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地方自治法第123条第2項の規定に基づき署名する。

  亀岡市議会議長   湯浅誠一

  亀岡市議会副議長  野々村嘉平

  会議録署名議員   山脇英富

  会議録署名議員   西田 馨