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京都府 亀岡市

平成12年  6月 定例会 06月29日−04号




平成12年  6月 定例会 − 06月29日−04号







平成12年  6月 定例会



平成12年6月亀岡市議会定例会会議録(第4号)

    平成12年6月29日(木曜日)午前10時00分開議

◯出席議員(30名)

                     苗村活代

                     並河愛子

                     日高省子

                     吉川泰博

                     木曽利廣

                     佐野光男

                     石野善司

                     松本冨雄

                     船越正美

                     大石 武

                     田中 豊

                     立花武子

                     森 良之

                     堤 松男

                     堤 幸男

                     田中義雄

                     山脇英富

                     西田 馨

                     小塩正幸

                     大西竹次

                     佐々木幸夫

                     山木潤治

                     和田信久

                     石野正作

                     竹岡良藏

                     栗山邦雄

                     湯浅誠一

                     野々村嘉平

                     野々村 勉

                     美馬靖征

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◯議会事務局(6名)

              事務局長   西村邦雄

              次長     俣野幸子

              庶務係長   藤田 悟

              議事係長   俣野和俊

              主査     内藤一彦

              速記     元屋恭子

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  平成12年6月29日(木曜日)

  開議   午前10時

  第1   一般質問

  第2   報告第1号から報告第6号まで

                  (質疑、付託)

  第3   第1号議案から第5号議案まで

                  (質疑、付託)

  第4   第6号議案から第10号議案まで

            (提案理由説明、質疑、付託)

上記のとおり

                              議長

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                        午前10時00分開議



○議長(湯浅誠一) 連日の御参集御苦労に存じます。

 これより、本日の会議を開きます。

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○議長(湯浅誠一) 直ちに、日程に入ります。

 日程第1、一般質問を行います。

 山木潤治議員の発言を許します。

         〔山木潤治議員 登壇〕 (拍手)



◆(山木潤治議員) 私は、市長、関係部長に質問をいたします。

 まず、市長の行政姿勢につきまして、第1点目の、行政改革についてでありますが、1980年代半ばから全国的に展開されてきた地方自治体の合理化は、臨調・行革路線の重要な柱の一つとして、自民党政府が押しつけてきた地方公共団体における行政改革推進の方針、いわゆる地方行革大綱の策定についてという85年1月の自治省事務次官通達により実行されてきたものであります。

 本市におきましても、具体化されたものが第2次亀岡市行政改革大綱(改訂版)でありますが、配布された冊子の10ページには、2.時代に即応した組織機構の見直し、の中で、(3)外郭団体の活性化の主な取り組み事項として、亀岡市交流活動センターの活性化が対象事項となっておりますが、経営破綻状況の株式会社・亀岡都市文化開発機構は取り組み事項となっておりませんが、なぜ取り組み事項とされないのか、市長の所見を求めます。

 また、地方自治法第243条の3第2項の規定を準用いたしまして、KUDに係る経営状況を説明する書類の提出を行うべきでありますが、市長の所見を求めます。

 さらに、オクラホマ州立大学京都校の強引な誘致が失敗をいたしまして、本市に残ったものは、多額の不良債務を抱えるKUDの姿だけでありますが、今回、KUD取締役に就任された田中市長、代表取締役に就任された谷村助役は、結局は、本市の財政投入によりましてKUDの不良債務解消を描いておられるものと思われますが、市長の所見を求めるものであります。

 次に、市長の行政姿勢についての第2点目でありますが、新火葬場建設につきましては、市長就任以来、直近の安町小屋場の皆さんとの話し合いを一貫して表明されてきたにもかかわらず、一向にまともな話し合いは、市長就任後1年5か月が経過をいたしましても、一度も実現をしていないのが現状であります。余部町丸山の用地決定は、前市長から引き継いだものだから推進するということでは、市長の主体性がないばかりか、関係地域住民の皆さんとの合意形成は全く不可能に近いと言わざるを得ません。

 一昨日の代表質問に対する市長の答弁で、現火葬場の大幅増改築が明らかにされましたが、これは、かねてよりわが党議員団が一貫して主張してきたことであります。市長は、余部町丸山の用地決定を白紙に戻すという決断をされるべきであると考えますが、所見を求めるものであります。

 また、昨年度、メモリアルパーク構想策定経費2,000万円に続きまして、本年度3,000万円の基本計画策定経費が予算計上されておりますが、この予算執行は停止をすべきであると思いますが、市長の所見を求めます。

 次に、建設行政につきまして、都市計画街路事業についての第1点は、千代川駅前線の整備についてでありますが、本年度、一般会計当初予算に計上されております千代川駅前線の整備は、現在進行中でありますが、移転を余儀なくされる地権者や借家人から、移転先についての希望が充足されるのかどうかが重要な課題でありますが、これらに対する本市の取り組みにつきまして、市長並びに建設部長の所見を求めます。

 第2点は、駅前整備と関連する市道千原今津線の整備についてでありますが、本路線につきましても移転を余儀なくされる地権者の移転問題は重要課題の一つでありますが、これらの対応につきまして、市長並びに建設部長の所見を求めます。

 第3点は、街路事業と関連をいたしますJR千代川駅舎整備は、亀岡の北の玄関口として早急に整備が必要でありますが、JR西日本との協議がなされているのかどうか、市長の所見を求めます。

 さらに、JR千代川駅の東口と連絡する地下道整備計画に対する市長の所見を求めまして、私の第1回目の質問といたします。



○議長(湯浅誠一) 田中市長。

          〔市長(田中英夫) 登壇〕



◎市長(田中英夫) 山木議員の御質問にお答えを申し上げます。

 まず、行革に関連して、外郭団体の活性化で、交流活動センターについての活性化は書いてあるが、KUDへの取り組みが入ってないが、なんでかと、こういうことであります。

 KUDは、御存じのように、それぞれの関係者から出資をいたしまして、株式会社として今経営をなされておるものでありまして、本市もその株主として出資をいたしておりますけれども、本市が主体的にすべてを切り回すものではないというその企業業態の状況がございますので、この中には入っておりません。

 KUDの資料提出についても、そういうことの中で今日まで申し上げてきておるとおりであります。

 ただ、今回、私と谷村助役がそれに経営参加、いわゆる取締役としてでありますが、したということで、それはやはりKUDというものの、多くの皆さんに関心が集まっておるということのそういう状況について、やはり本市として今までからお話しておりますように、まちづくりをすべき第三セクターとして、誘導的に設立をしたものであるという本旨に基づいて、われわれも直接的に入って、そのことについてさまざまな見解を述べていくべきであろうと、このように思って参加をいたしました。

 財政投入をするか、できるかどうかということについては、まだ決断に至っておりません。

 新火葬場につきましては、現火葬場の改修について、共産党議員団として一貫して主張してきたと、いつものお話でありますが、われわれが言うておったやつやと、こうおっしゃりたいのだろうと思いますが、私が、この1年半の間、聞いておりますのによりますと、皆さんのおっしゃっているのは、新火葬場は、われわれが支援しておるんやから、というのが聞こえるのでありますが、だから白紙に戻せと、現火葬場のところへ要するにつくったらいいやないかと、こうおっしゃっておるのでありますが、それは、現火葬場の近辺にも地元の住民の皆さんがおられるわけでありますから、あまりにそういうことへの配慮も何もなしに主張をされているようにお聞きをしております。

 今回は、新火葬場は新火葬場として、現状について、地元の皆さんから基本的にやはり改修をしていただかないと、一刻の近辺住民としての住まいとしての生活が猶予のならん状況もあるということをいただきましたので、なかなか即座に進まない課題であるだけに、これは現火葬場としての改修をしておくべきであろうと、われわれは地元住民への配慮もすべてしながら、このお話を今、議会でさせていただいておるわけでありまして、決してわれわれが言ったとおりだなどというようなことで、功名だけを得られるような、そんな論争はしないでいただきたいと、はっきり申し上げておきたいと存じます。

 と同時に、メモリアルパークのことにつきましては、今回、3月に予算化をいただきました。できるだけ地元の皆さんに接触をして、その御意見を聞きながら、この基本計画へとつなげてまいりたいと、このように今思っておる状況であります。

 それから、千代川駅前のお話がございました。街路整備については、移転先についても十分に交渉をさせていただいております。

 千代川駅舎のお話をいただきました。これも同じであろうと思います。われわれも、もうおっしゃるまでもなく、千代川駅舎についても、千代川地方、また川東方面の皆さんに、亀岡駅と時間的にタイムラグはあるけれども、そのこともありますということは申し上げておりますし、東口についても、今の状況の中ででき得る方法は何かということを考えておりますので、また先になって、われわれが一番先に言っておったと言わないようにひとつお願いを申し上げたいと存じます。

 以上でございます。



◎建設部長(小川勇平) お答え申し上げます。

 街路事業並びに市道の関係でございますが、用地の地権者に対しましては、誠意をもって交渉に当たっておる状況でございまして、地権者の移転先の要望等がございます場合につきましては、市の方につきましても、あっせんできるか、その辺は十分調査する中で、誠意をもって対応しておるのが現状でございます。

 以上でございます。



◆(山木潤治議員) 2回目の質問をいたします。

 ただいま市長より答弁がございましたが、最初の地方行革に関連をする、株式会社・亀岡都市文化開発機構の問題でございますが、市長は常々、KUDの今後の営業については、一定の指針が決まれば経営状況の公表も考えていると、このようにお述べになってきたところでございます。

 その点につきまして、今回、新たに取締役、そしてまた谷村助役が代表取締役ということで御就任をされたということでございます。登記簿謄本、これにはまだ新たな登記手続はまだ行われていないようでございますが、就任をされた以上、一定の指針もお決めになっていることと思いますが、改めて経営状況を公表すべきでないかというふうに思います。その点につきまして市長の所見を求めます。

 さらに、株式会社・亀岡都市文化開発機構の問題で、不良債務解消の問題、これは概算で約20億円は下らない不良債務が現在もあるのではないかというふうに予測をいたしているところでございますが、この不良債務解消のために、本年度の当初予算、一般会計、教育費の中で、画定測量経費の予算計上ということで、435万3,000円、国際広場球技場を測量するということで、KUDの所有分について明確にすると。これは、公有財産として本市が購入する予定だというふうに思うんですが、結局は、そういう形でKUDへの財政支援が行われるのではないかというふうに思うんですが、本来、株式会社は株式会社として商法法人としての不良債務解消を考えるべきでないかというふうに思います。

 そもそもオクラホマ州立大学の誘致議決の際に、受け皿はKUDがやると。しかし、前市長は、債務保証は一切考えていないというのが、その当時、そういう答弁を繰り返しされておりまして、そして議決がされたということは事実でございます。今になりまして、債務保証に等しい市民の血税投入というようなことは、市民合意が得られない、かように思う次第でございます。その点につきまして、再度市長の所見を求めます。

 次に、新火葬場建設についてでございますが、いつものわれわれが言ってきた、やってきたというようなことばかりを言っているということでございますが、そんなことを言うつもりは一切ございませんが、下矢田町の現火葬場の増改築をこのように打ち出された以上、余部町丸山の新火葬場建設も進めるということになれば、これはことわざにもございますように、また、過日の国会でも議論となりましたが、二兎を追うものは一兎をも得ずということになるのではないかという点を懸念をするわけでございます。

 この際、明確に余部町丸山は白紙に戻すと、そういう決断力、実現力というのが必要ではないでしょうか。あなたの昨年1月の市長選挙でも、そういう実現力、今、成し遂げる力が必要です。このように言ってこられたこと、よもやお忘れではないというふうに思います。あなたの公約、実行していただきたい。その点につきまして再度答弁を求めます。

 また、新火葬場建設前提のメモリアルパークということでございますので、余部町丸山にすぐに火葬場建設を着手を今すぐにされるわけではございませんので、基本構想というものは、すでに昨年2,000万円の経費を使って策定をされたようでございますが、さらに基本計画策定3,000万円というものは、今すぐに執行する必要はないというふうに思います。これは血税のむだ遣いとなるというふうに思いますが、その点の見解を求めたいと思います。

 次に、都市計画街路事業の関係でございますが、JR千代川駅舎整備、これにつきましては、本市の基本的な計画、そのもとにJR西日本との協議、実際、進行をされているのかどうか。その必要性につきましては、ただいま市長の答弁もございましたが、その点について。

 さらにまた、千代川駅につきましては、東口ということで、両側に改札口といいますか、ございます。そういう点での東口と連絡する地下道整備計画、その点についても先ほど質問をいたしましたが、御答弁ございませんので、再度その点につきましての明確な見解をいただきまして、2回目の質問を終わりたいと存じます。



◎市長(田中英夫) 2回目の答弁をさせていただきます。

 KUDにつきまして、登記簿謄本までお調べをいただきまして、ありがとうございます。謄本にはまだ登記はしておりませんが、確かに取締役として両名、就任をさせていただいております。

 一定の状況が整えば経営状況の公表はすべきだと、私は今も思っております。そのためにといいますか、そういうことも含めて、第三セクターというものの意義も考えて、われわれ二人が入れていただいたと、こういうふうに思っておるところであります。

 昨日、一昨日にも申し上げたかと思いますが、議会において一定のまた御協力や御議論をいただくような状況をわれわれの方で考えましたならば、また公表をさせていただきたいと、このように思っております。

 それから、測量経費でありますけれども、これは、一昨年の12月に亀岡市がKUDの所有の建物を購入をした、その連続性の中で、裁判が決着をいたしまして、告訴された方々が敗れられましたので、われわれの勝訴に終わりましたので、したがって、本来、買うべきであったものをやはり買って、買収してきちっと市のものとして進めてまいりたい、こう思っておりまして、測量経費を上程させていただいたところでございます。

 測量経費をわれわれが持ちまして、なおかつ買うときに測量経費を含んで買いましたら、二重だということになると思いますけれども、どちらにあっても、要はそういうことになろうと思っております。同じことだと考えております。

 それから、新火葬場につきましては、現火葬場の改修は、これは市の首長として私の責務であると思っております。簡単におっしゃっていただきますけれども、昨年就任以来、これは何とかしなければならないというふうに思っておりまして、さまざまな流れの中で、新しい火葬場へ移る、また、現火葬場の地元の皆さんにしても、やはりこれは新しいところへ、今、翌年にも行く、ここがなくなる、そんな思いをたくさんの方がいろいろふくそうして思われておるのを、1年間かかって解きほぐしてきて、やはり時間のかかるものならば、現火葬場もやはり改修をして、これが機能停止をしたり、むずかしい困難な状況が起こらないようにしようということで、やっとある程度全体的なそうした整理に近づいてまいりましたので、今ここで改修をしたいということを申し上げておるのでありまして、口で言うたらすっとなるというような類のものではございません。それをするのは私の責務だと思っておりますが、別に新しい火葬場を進めることとは別でありますから、二兎を追うとか何か、そんなような主旨のものではなかろうと思っております。たとえが違っておるんではないかなというふうに思っております。

 また、選挙ビラを御丁寧に取っていただいておりまして、ありがとうございます。いいビラですので、ずっと残しておいていただきたいと思っております。

 メモリアルパークの予算につきましては、先ほど申しましたように、今年はぜひ地元の直近の皆さんの御意見もいただきながら、このパーク構想へその意見を入れていきたいという主旨で予算化をいたしておりますので、それへ向けて今後も進めてまいりたい、このように思っております。

 千代川の駅舎につきましては、地下道整備というのは、先ほどの御質問にはちょっと聞き漏らしまして、なかったように思いましたのですが、地下道整備まで一挙にはなかなかむずかしかろうと思っております。現実には、千代川駅は、今、西側を都市計画整備をいたしております。東側もしくは駅舎の線路の下等々について、新たな都市計画決定をしてそれを進めるには、やはりこれが終わった先でなかったら技術的にむずかしかろうと思っております。しかし、準備は準備でやっていくということでありますので、地下道にまではまだ考え方を決定はいたしておりませんけれども、東口はやはりあの状況より何とかならないか。駅舎というものは将来やはり直していくべきであろうというようなことについての議論と折衝はいたしておると、こういうことでございます。

 以上でございます。



◆(山木潤治議員) 3回目の質問を行います。

 ただいま市長答弁がございましたが、最初の、株式会社・亀岡都市文化開発機構の関係でございますが、画定測量によりまして、国際広場球技場という施設を公有財産とすべき購入するということでございますが、これは、神前財産区との関係でもありますように、20年間の賃貸借契約ということが現在継続中でございます。そういう点からいいましても、今すぐに購入しなければならないというものでもございませんし、そういう、公共施設は必ず公有財産にしなければならないというような原則も本来ないわけでございまして、賃貸借契約で十分事が足りるという場合もございます。

 現に、ガレリアかめおかの用地につきましても、JA亀岡市からの賃貸借契約、30年契約で1億円と、こういう契約になっているのが現状でございます。そういう点からいっても、結局これを早く購入するということは、行き詰まっているKUDへの財政支援ということに結論的にはなるというふうに思いますが、その点につきましての市長の所見を求めたいと思います。

 次に、新火葬場問題でございます。この件につきましては、従来、話し合いということを繰り返しお述べになってきたところでございますが、いまだ実現をしていない、そういう状況でございます。

 こうした中で、京都地裁における住民訴訟につきましても、その判決、いつの時点で出されるか。そしてまた、高裁、最高裁という、そういう関係の中で話し合いが進むということは、現時点では予想ができない、予測ができないというふうに思います。

 そういう点で、新たな新火葬場建設ということで、余部町丸山という、この用地についても、今、京都地裁で係争中で、その土地鑑定評価をめぐって、るる行われているところでございます。

 そういう点からいきましても、やはり白紙に戻すということが本問題の解決といいますか、そういう点では必要であるというふうに私どもは考えているところであります。その点につきまして市長の見解を求めます。

 最後に、都市計画街路の事業にかかわりまして、JR千代川駅舎の問題につきましては、JR西日本との協議、すでに協議を行われているのか、今後、協議をしようというような考えであるのか、その点お聞かせをいただきまして、私の3回目の質問を終わります。



◎市長(田中英夫) 3回目の御質問にお答えを申し上げます。

 神前のグラウンドのことでありますが、必ずしも施設が上にあっても、底地は公有財産でなくてもよいと、共産党の御意見としてお伺いをいたしておきます。今までそのような御意見ではなかったように思いましたけれども、われわれはその御意見とは別に、やはりそれの方が望ましいと、このように今思って、そちらへ向けて進んでおるところでございます。

 それから、火葬場の方の話でありますが、現火葬場の改修をさせていただくことに、そういうことにした、今日に至るまでのその中には、さまざま地元の皆さんやいろんなところでの調整が必要でございまして、そんなに簡単にできることではないと思っておりますし、また、一定まだこれから詳しくお話をしなければなりませんけれども、御理解をいただける筋となってきておることに、私は大変な、新火葬場の方が難航しておるだけに、現在の火葬場の近辺の皆さんに大変な感謝をいたしておりますし、すばらしい御理解をいただけておるというふうに思っております。そのことに至るまでも、やはり相当なわれわれとしても努力もさせていただいたと思っております。

 実現力について疑問を呈していただきましたけれども、新火葬場について何ら進展していないということで、非難を含めてそのような疑問を呈しつつ、一方で、裁判で係争中であるという事実をお述べになられました。私に、もし共産党の皆さんがそれを砕いて考えてみますと、裁判の係争中であっても実現するように走れというふうに私には聞こえるのでありますが、またその方法も含めて一度検討をしてみたいなと思っております。

 ただ、私は、皆さんの御意見と違って、できるだけ地元の皆さんと十分に話をしてまいりたい、こういう態度を今堅持していると、こういうことでございます。

 次に、JRとの話でありますが、これは、複線化の話もありますし、駅舎の話もありますし、当然その駅舎というものが、どのようなところに、どのような位置に、どのようにできるのか、いろんな話をあわせてやっておりまして、これは亀岡内馬堀駅から千代川駅に至るまでのさまざまなことについて、今交渉したり、意見交換をしたりしておると、こういう状況でございます。

 以上でございます。



○議長(湯浅誠一) 次に、大石 武議員の発言を許します。

         〔大石 武議員 登壇〕 (拍手)



◆(大石武議員) 質問に先立ち、激しかった過日の衆議院議員選挙の結果、京都4区の本市では、野中広務候補が2万7,122票を獲得し、心ない政党からの誹謗中傷を受けながらも、他の候補者を寄せつけず、大差をつけての圧勝でありました。

 今、地方自治も厳しい情勢の中で、山積する課題を抱える本市において、財政的にも、国政の大きな支援を求めなければならないとき、良識ある亀岡市民の大きな期待が選挙結果にあらわれたものであり、国・府、そして市の太いパイプが築かれ、多くの同志とともに支援をいたしました与党の一人として、感慨無量であります。…………………………………………………………………………………、さわやかにこの壇上に立たせていただきました。

 それでは、通告に従い、市長並びに関係部長に質問をいたしますので、理事者におかれましては、17人目の質問者となりますが、明快なる答弁を求めるものであります。

 初めに、市長の政治姿勢についてお尋ねをいたします。

 地方分権の推進状況についてでありますが、地方の時代と言われて久しい今日、地方分権の法制化に伴い、事務事業が部分的に中央から地方に委譲をされました。

 いささか私ごとで恐縮でありますが、過日、私自身、よかれあしかれ、住民の一人としての事務手続の機会がありました。身寄りのなかった近くの独居老人を、以前から世話、面倒を見ておりましたが、4月5日死亡し、私どもが葬儀をとり行いました。福祉をはじめとする各種手続をしなければなりませんが、その一つに、年金についてであります。国民年金は市役所で、厚生年金や他の年金は京都の社会保険事務所へ出向いて、となります。

 窓口にて申請の際も、その都度、手帳はありませんか、探してきて下さい、この印鑑とは違いますよ等々、急に亡くなりましたため、生前中に聞いていたり、預かっていたりもしませんでしたので、われわれの戸惑いもあるわけですが、先ほども申しましたとおり、独居老人でありましたし、戸籍関係書類、あるいは福祉カルテを見ていただければ、実情や真意が御理解をいただけるものと解しておりましたが、市役所の窓口や関係機関になかなか察知をしていただけないのであります。

 少子・高齢化が急ピッチで進行いたします今日、独居老人世帯も今後さらに増えることが予測されますが、すべての年金について、窓口一元化による諸手続ができないものでしょうか。市役所の年金窓口は、いつも訪れられる市民でいっぱいの光景を目のあたりいたしますとき、先日、体験いたしましただけに、その感をより強くいたすものであります。

 2点目に、後ほども触れますが、公有財産の維持管理についても関連するところであります。

 地方財政非常事態のこの機に、不要普通財産の精査について、去る3月定例会においても質問をいたしました。その後、担当課より、行政手続の仕方や、方法など、報告もいただいたところでありますが、あまりにも気の遠くなるような複雑な手続や、かかる経費の高額な自己負担を要することになります。

 例えば、公有財産の払い下げにかかわって、境界明示や事務手続がもっと行政サイドで簡素にならないものでしょうか。

 以上2点について、直接体験中でもありますが、地方分権による権限委譲が、法制化のキャッチフレーズのみに終わることなく、住民の住民による住民のための行政として、一括法の主旨が生きた制度であることを望むものでありますが、法制化後の本市における推進状況とあわせ、市長の所見をお尋ねいたします。

 政治姿勢の2点目に、公有財産の維持管理についてお尋ねいたします。

 公共施設、公共用地は無数にありますが、適切な維持管理が求められるところであります。市長は、施政方針の中で、本年度の最重点施策の一つに、環境、心を視点の中心に置いた総合行政の実施を掲げておられますが、ISO14001の認証取得、環境基本条例の制定により、一歩前進はいたしますものの、地球規模での環境問題が解決するわけではなく、国民の理解と認識の中で日常生活に生かされなければならないのであります。

 ところで、雑草が繁茂する時期を迎え、管理不十分の施設も間々見られます。昨日、石野善司議員の質問にもありましたが、市民サイドには、空き地の雑草等除去要綱により喚起を促す中で、公共施設、公有地における悪い見本の箇所も見受けられるのも事実であります。3月定例会で、すべて洗い出しがむずかしい現状にあるが、今後とも精査をしていきたいとの答弁でありましたが、改めてお尋ねするものであります。

 政治姿勢の3点目に、機構改革後の機能の度合いについて質問をいたします。

 本議会で数名の議員よりすでに質問もありましたので、一例をあげますと、清掃し尿業務に関連する部門につきましては、窓口が生活環境課から東別院の清掃事務所に移管をされております。軽易なことは環境市民部へ出向けば済むかもわかりませんが、不便になったとの声を耳にいたします。

 機構改革を実施したからといって、すべてよくなったとは言いきれないのでありまして、メリット・デメリットもあろうと考えますが、果たす機能の成果について、市長の所見を求めるものであります。

 次に、税務行政についてお尋ねをいたします。

 市税の減免制度の見直しについてであります。

 市税条例第68条に、固定資産税の減免制度があります。私もある住民の方から相談を受けましたが、その人は重度の身障者1級で、仕事にも就けず、ましてその奥さんが長期入院により、収入も途絶え、固定資産税の納付ができないとの深刻な話を耳にいたしました。私は、一定、資産の縮小、売却処分と申しますか、そうした方法や、福祉にかかわって補助を受ける制度、あるいは自動車税の減免制度など、可能な限りの制度など、申し上げ、本人も、福祉の窓口でも相談をされたようでありますが、該当する制度もなく途方に暮れておられます。

 このような対象家庭も今後さらに増えてまいりますことも予想されます今日、税の滞納者に対する訪問時にも、納税相談等なされているものと思いますが、福祉都市を標榜する本市でありますだけに、生活扶助対象にも該当しない、ボーダーライン層とでも申しましょうか、納税義務者に対する減免制度は考えられないものでしょうか、所見をお尋ねいたします。

 次に、環境行政についてお尋ねをいたします。

 環境パトロールの成果と問題点についてでありますが、吉川町、稗田野町の境界付近の農地に、産業廃棄物ならぬ、おからの残物が大量に投棄されており、その悪臭が広範囲にわたり公害として漂っております。

 今に始まったことではなく、もちろん地権者も承知の上であろうかと存じますが、不法投棄に値しないのであります。しかし、あまりにも付近住民の方や、近くに工場や保育園もありますため、関係者から、そして両町自治会からも苦情が寄せられているところであります。環境市民部からもたびたび足を運んでいただき、行政指導もいただいているところでありますが、原因者の理解が得られなければ解決しない現状にあります。

 私も、地権関係者に何回となく申し上げましたが、押し問答、水掛け論に終わっています。………………………………………………………………………………………………………………、現場事情は十分御存じであろうかと存じます。また平素、そうした御助言もいただいているものと拝察いたしますが、本農地は、公害防除特別土地改良事業、つまりカドミ汚染田恒久対策事業が完了した一画でありますだけに、農業振興の観点からも、市長、関係部長の所見をお尋ねいたすものであります。

 最後に、建設行政についてでありますが、私が今日まであまりにも多くの方々からお聞きいたします住民要望に、生活道路の安全改良整備でありますことは、昨年3月定例会でも申し上げたとおりでございます。

 自治会を窓口として、今日まで、建設部、道路河川課のスタッフの皆さんが、自治会要望や、議員要望を誠実、謙虚に受けとめていただき、調査、パトロール等により部分補修も逐次施工いただき、その実が上がっておりますことに対し、改めて感謝とお礼を申し上げる次第であります。

 その都度、関係住民の方より、田中市政の積極的な取り組みに対する賛意がありますことを申し上げ、以上をもちまして、私の第1回目の質問といたします。(拍手)



○議長(湯浅誠一) 田中市長。

          〔市長(田中英夫) 登壇〕



◎市長(田中英夫) 大石議員の御質問にお答えを申し上げます。

 まず、総合窓口についてであります。直接的な御経験をベースにされまして、やはりそのときには非常に、お一人で住んでおられた方、しかも直接的家族うちでない場合に、そういう方々をお世話された方が、またお亡くなりになられて、さまざまの役所登録等々の整理をしていくということについて、個人事情もわかりませんし、確かに行政の方が多く情報を持っておるであろうというところで、同じような対応で言われても、なかなかそれは外から行った者として、すべてのものをそろえていくということはむずかしいというようなことが経験されたというお話であったというふうに思っております。

 総合窓口ということが今日まで何度かこの議場でも言われてまいりましたが、今までには、そのようなケースではなくて、やはりスピーディーに1か所でまとめて簡素、効率よくということの視点でお話がございましたけれども、今お話にあったようなことについては、確かにおっしゃるとおりだなというふうに思ってお聞きをいたしておりました。

 ほとんどの方々が善良なる市民のケースでございますので、それが簡単にさまざまなことの処理について、できる方法というものについては考えてみたいと思っておりますが、一方で、またそれを法の網をくぐるようなことがあるということももう御存じのとおりでございますので、個人の権利護持ということも、一方ではあらゆるケースを想定をしなければならないと、こういうこともあろうと思います。今一度検討をいたしてみたいと、このように思っております。

 雑草対応につきましては、担当の部長よりお答えを申し上げます。

 清掃事務所、旧、現在、環境事業課でありますけれども、機構改革の中で、ここで、今日までの市民部の環境交通のようなところで、本庁内で対応をいたしておりましたものも、あわせて環境事業課で対応することとなりました。一緒に今後のごみ問題に関する企画等々も含めてやるというふうに置換えいたしましたけれども、直接、事業ということもございますので、これが場所的に東別院町の方へ、現場の方の事務所へ行っておると、こういう状況が確かにございます。

 今一度、これは不便になったのではないかとおっしゃいますと、一括できた方の効用もあるということになるわけでありますが、われわれもまだそのところが正直言ってわかりきれておりません。今までにごみの計画はこの本庁内で、そして何かの特別な収集に対す申し出は現場で、しかし、それを自治会等々で事前にいただくときは本庁でですか、いろんな形でトライアングルのごとく、清掃公社も含めて、錯綜をしながら今日までやっておりまして、それを何とかもう少しすっきりしたものにできないかという方向へ今回、考えてみたわけでありますけれども、いかんせん、ここに現場事務所がありますと、それですべてがうまくいくわけでありますが、そうなっておりませんので、ややそこに隘路が出でおるというふうに、当初から幾らか思っております。これも、そうしたスタートをしながら、その中で、何がよしとし、何があしとなったかということも、今後当然のこととして考えてまいりたい、このように思っております。

 あと、市税の減免、環境パトロールなり、建設行政につきましては、担当の部長の方よりお答えをさせていただきます。



◎総務部長(伴勝美) お答えいたします。

 市税の減免につきましては、先ほど議員の方からございましたように、固定資産税につきましては、市税条例第68条、また施行規則の29条で、生活保護の規定により生活扶助等を受ける者の所有する固定資産のうち、その生活の本拠たる家屋及び宅地にかかる税額の全額を免除ということで規定がございまして、先ほどもありましたように、市民税並びに軽自動車税につきましてもございます。

 そこで、ボーダーライン層への減免の措置はないかと、こういう話でございますが、この基準につきましても、一定の基準を持っております。

 市民税につきましては、非課税の基準限度額がございます。その限度額の何倍までがボーダーライン層というふうになってまいりますので、どこまで上げれば、どこまでその層が減免して軽減ができていくのかという、その設定が大変むずかしくございます。現在では、限度額が基準としてやっておりますので、そのラインで進めてまいりたいと、かように思っております。



◎環境市民部長(青柳英男) お答え申し上げます。

 環境パトロールの関係につきましては、本市では、亀岡の環境を保全する目的で、関係機関と連携をとりまして環境パトロールを行い、監視活動、また行政指導を行う中で、その保全に努めておるところでございますけれども、成果といたしましては、野焼き行為、また、ごみの不法投棄も一定抑制されてきておる状況を見ておるわけでございますけれども、また雑草につきましても、年2回の定期的なパトロールを行いまして、市民からの苦情によります除去依頼の通知も、そのパトロールの結果よって行っておるというようなことでございまして、昨年度の刈り取り率にいたしまして91%というような成果も上がっておるようなところでございます。

 また、先ほども御質問にありましたように、おからの堆積というような現場も出てきておりまして、そうしたことによりまして悪臭苦情が見られますが、おからは、植物残滓ということで、もの自体は産業廃棄物に該当するわけでございますけれども、そのものが、例えば今、現場にありますように、肥料などへの有効利用を行う場合には、いわゆる廃清法の適用を受けないというようなことになりまして、なかなか法的に指導が行き届かないということもございます。

 そうした中で、付近住民の方々、いろいろと御迷惑を受けられておるというようなことの中で、行政といたしましても、行政指導に努めさせていただいておったというようなことで、結果としては、日時が伴いまして、今の段階では収まってきておるような状況になっておるわけなんですけれども、法的にどうこうできなかったという問題は現在も抱えておるということでございます。

 以上です。



◎建設部長(小川勇平) お答え申し上げます。

 旧国道372号線の振動現象にかかわっての質問の件でございます。道路管理者といたしまして、生活道路の道路パトロールにつきましては、安全対策に今後とも努めてまいりたいと、このように考えております。

 また、議員さんにおかれましても、お気づきの点がございましたら、御報告いただきましたらうれしいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。



◆(大石武議員) 2回目の質問をいたします。

 まず、公有財産の払い下げにかかわってでございますけれども、国・府・市それぞれの、何といいますか、所有の違いといいますか、ということがあろうかと思います。ただ、今お答えはなかったんですけれども、公共用地、公有地、それで雑草が繁茂しておるところがたくさんあるわけです。十分な調査がどの程度ということで、完璧にはなりませんでしょうけれども、それを付近の人がやっぱり、あまりにもということで、草刈り等をしていただいております。しからばそういう、不要のものという表現がいいのか悪いのかわかりませんけれども、箇所によっていろいろあるでしょうけれども、ですと、そういう払い下げの、何といいますか、要請があれば、事実上その人が管理をしておられるようなものですから、希望を聞くわけですけれども、そこで、今も申しましたように、やっぱり境界明示とか、それからいろいろ分筆ですか、そういう専門的な諸手続、これは要請をした、申請をした本人が、大変なお金をかけてその事務手続に当たらんならんということにあることを聞かせていただきました。ですから、それをもっと簡易にならないだろうかと、こういうことを申し上げておるのでありまして、その辺の僕の質問に対するお答えをいただきたいと思います。

 ちなみに、1級河川なんかですと、地元の農地地権者に、地元の農家組合へ委託をして、雑草の刈り取りをしておるわけですね。そこで、何といいますか、油代程度と申しますか、そうしたものも農家組合へ委託をして刈り取りをしておるということで、1級河川の場合、そういう管理をしておるわけです。御存じだと思いますけれども、皆さん。そういうことが、例えば市の用地なんかでもそれが十分できてないという箇所がありますので、パトロールをなさっておるけれども、もしなんでしたら、また御案内もしますけれども、そういうこともあるということを十分御認識をいただきたいと思います。

 それから2点目の、何といいますか、今、悪臭は収まっておるという、こういうお話の中での、おから騒動でございますけれども、これもせっかく2反、3反ですか、非常にカドミ汚染田によって公害防除をしましたあの大きな農地に投棄なされて、それをすき込まれてと、こういうことにあるわけですけれども、これから夏場にかけて、さらにそういう悪臭の現象が非常に心配をいたすわけです。その辺の、何といいますか、新たな別の公害の発生ということになりますと、これも行政指導の範疇もあるでしょうけれども、そういう何か手だてがないものでしょうかと、このようなことを申し上げたわけでございます。

 以上で、私の2回目の質問を終わります。



◎環境市民部長(青柳英男) お答え申し上げます。

 雑草の件につきましては、先ほども申しておりますように、それぞれの管理者で適正にそうした管理をいただくようにしていただきたいというように考えておるところでございまして、公共施設についてもしかりだというように考えておりますし、また、そういう姿勢で、模範となるような取り組みをいただきたいというように考えておるところでございます。

 また、おからの件につきましては、先ほども申しておりますように、なかなか法律的にそれを規制するということのむずかしさが現実的にはあるわけなんです。これは、基本的に悪臭防止法という法もまた別途あるわけなんですけれども、また、この法律は地域指定がございまして、市街化区域は適用するけれども、調整区域は適用しないというような現時点での状況がございます。この法律につきましては、将来、全面的に改正というようなこともあるようでございますけれども、今後はそうした法体系の整備とあわせまして、適切にまた対応をできるだけしていきたいし、また、行政指導におきましても極力努めてきたわけでございますけれども、先ほども議員さんがおっしゃっていただいておりますように、地域、またそれぞれの本人さんの自覚、そうしたことも含めまして、今、行政が進めております環境というものに対する、おのおのの自覚意識を深めていただくよう、また市も努めますし、また市民の皆様方もそうした対応を極力お願いしたいというように思っておるところでございます。

 以上です。



◆(大石武議員) 以上で、明快な答弁をいただきましたので終わります。

 先ほど、私の質問の中で、……………………………………につきましては、取り消しをいたします。

 以上でございます。



○議長(湯浅誠一) 次に、小塩正幸議員の発言を許します。

         〔小塩正幸議員 登壇〕 (拍手)



◆(小塩正幸議員) 6月25日の第42回衆議院選挙におきまして、わが亀岡市議会24名の与党の議員さんが応援されました野中広務代議士が、私たちが当初から思っていたような得票で当選されましたことに、心からお祝いとお喜びを申し上げる次第でございます。

 しかし、その反面、日本共産党の候補並びに自由党の候補のあの惨敗ぶりは、大変私からもお悔やみを申し上げておきます。今、亀岡に必要なのは、亀岡の苦しみのわかる方でなければ当選されないということでございます。どうかそのあたりを十分御認識されまして、今後ともの党活動にお励みいただいたらありがたいかと思います。

 それでは、通告に従いまして、市長の政治姿勢について、5点ばかり質問をさせていただきます。

 まず初めに、街路灯の全額公費負担についてお伺いをいたします。

 先日、私どもの近所のある私立の高校に通っている子どもから、「おじちゃん、423号線の風ノ口から大学の入り口までは大変暗いで」と。スポーツの関係で、高校へ行っている関係で夜遅くなります。そういった中で、大変暗いと。しかし、風ノ口を越えてしばらくしますと、竹藪の向こうに、夜遅くまで、温室のような建物の中に明かりがついていると、こういったことを言って嘆いている高校生もおります。

 そしてまた、京都学園大学という大学の中で、女子の大学生もよく徒歩で亀岡駅から歩いて通っております。そういった中で、大変、治安の面からいたしましても、私は街路灯をつけてやっていただきたいなと。切な、わずかなことであるかもわかりませんが、私からのお願いとしたいと思います。

 また先日、選挙戦の最中に、畑野町の方に行かせていただきました。そして、天王亀岡線、特に加舎の里カントリーのあたりまでは、加舎の里カントリーの会社のおかげで街灯がついております。しかし、千ヶ畑から広野までの間が街灯がないということで、これもまた育親中学、そして南丹高校、農芸高校に通っておられる生徒たちからも、何とか少しでもいいから明かりをつけてほしいなというような御意見も出ております。

 こういったことをかんがみますときに、田中市長は、21世紀は、新しい世紀は新しい価値観で臨んでいただいております。私どもも、田中市長と一緒になって市政運営に取り組んでまいらなければなりませんが、今申し上げましたような、わずかなことではあると思います。しかし、毎年経費のかさむことではございますが、私なりに経費等を調べさせていただきました。

 その中で、限定灯、これは亀岡市が設置されている限定灯がございます。2,018灯、市の補助金は3分の2になっております。320万3,448円、自治会負担は3分の1で160万1,724円。

 そしてまた、一般灯という、地元の自治会が器具もすべて設置された街路灯が4,355灯ございます。市の補助が3分の1、自治会の地元負担が3分の2、市の補助が350万1,460円、自治会負担が3分の2の583万3,423円となっております。

 しかし、各自治会の中のエリアで街路灯がおさまるところもございます。しかし、自治会を越えての街路灯設置をしなければならない地域もございます。こうした地域間の格差是正のためにも、私は、新しい世紀は新しい価値観で臨んでいただいております田中市長の一つの目玉として、限定灯、一般灯を含めて、全額、市で負担をしてやっていただくことを切に要望をいたします。ぜひともいい御答弁をいただきたいと思います。

 すべて負担されても1,414万55円ということになっておりますので、このことだけはぜひとも私からもお願いをさせていただいておきます。

 次に2点目に、消防団員の処遇改善についてお伺いをいたします。

 今、亀岡市の消防団は、大西団長以下1,000名の団員の皆さんが、日夜、亀岡市域225平方キロの地域住民の生命と財産、そしてまた、あらゆるボランティア活動に対して御尽力をいただいております。しかし今、消防団員の確保が各町でむずかしい中で、そしてまた、各企業におきましても、リストラ等で消防団員に対する意識が薄れかけている今日でございます。

 こういった中で、大西団長以下消防団の、これは歴代の団長さんの願いでもございました、消防纏、今、1市8町の中では和知町が取得されております。これは消防団、訓練に訓練を重ねて、皆さんが今一番待ち望んでいるのが消防纏でございます。これも日本消防協会に聞きますと、今、消防互助年金に加入しないと、幾ら訓練を重ねていてももらえないというのが現実のようでございます。消防団員1,000名の皆さん、消防互助年金を自分の実費で掛けるのが本来の姿かもわかりませんが、やはりこれは行政のお力添えも賜らなければできないのが現実であろうと思います。1か月、1口1,000円、これの5口を掛けなければならないそうであります。年間に6万円という費用がかかります。そして、1,000名の団員がいますと6,000万円という費用がかかるわけであります。しかし、私たちの地域の生命、財産を守っていただく、こういう観点から、ぜひとも大きな御配慮を賜りたいと思います。

 また、小さいことではございますが、分団長以上の幹部の役員の皆さんが、年に1回、各先進地の視察に出向かれます。亀岡市で今、予算計上されているのは、バスの借り上げのみでございます。31万円の計上になっております。しかし、せめて宿泊費、これも亀岡市の旅費規程の中の範囲の宿泊費ぐらいは見てやってほしいなと、これは切にこのこともお願いを申し上げておきます。

 今のところでは、幹部役員の皆さんが、1人3万円以上の負担を出して行っておられるそうでございますので、そのことも付け加えさせていただいておきます。

 次に、阪神地域との道路網整備にかかわって。

 これは、以前にも私からも質問をさせていただいておりますが、特に亀岡におきましては、昨日の木曽議員さんからも御質問がございましたように、ベンチャー企業の育成、そしてまたIT産業の誘致、今、日本の国で一番ささやかれております、こうしたベンチャー企業等を、ぜひともこの亀岡に企業誘致をしてほしい。

 そのためには、京都市内から入ってくるルートだけでは無理であると思います。今、曽我部町の、通称・さくら峠と申し上げておりますが、市道曽我部東別院線、このルートを改良することによって、大阪茨木との距離が近くなります。そしてまた、今、茨木市、これは大阪府の許可を得て、今、安威川ダムの建設が始まろうといたしております。本年度から用地買収に入られております。この道路網が完成しますと、東別院町の栢原ですか、採石場の近くあたりまで、両岸に2車線の道路網整備をするという約束までできているそうでございます。

 そしてまた、安威川ダムのすぐ下流には、今、建設省で、日本道路公団等で取り組んでいただいております第2名神の茨木インターができてまいります。こういったことを思いますときに、ぜひともこの問題についても、よりよい道でまた取り組んでいただきたいなと思います。

 また、京都中部阪神高規格道路も今、建設をされようといたしております。近々ルート決定もされるそうでありますが、このルート決定も、幾ら近くても千代川インターにつながる、それが最善のコースであるかなと思います。こういった中で、もう一本、ぜひとも阪神間につながる道路網整備、特に市道の曽我部東別院線におきましては、地元の森林組合用地が80%以上でございます。無償提供でして下さいという御意見が出ておりますので、前進的な今後の取り組みとしてお願いをいたしたいと思います。

 次に、4点目、KUDの運営状況と整理について。

 私は、当時は議会には参画いたしておりませんでしたが、平成元年11月臨時議会におきまして、OSU京都校の誘致の臨時議会が開かれ、議決がなされたところであります。当時の議事録を見させていただいても、誘致のみの議決であり、市の一般会計からの持ち出しは一切行いませんというような、当時の議事録には、前市長の谷口市長さんから、そういった言葉が出ているようにお伺いいたします。

 こういった中で、私が1期目当選させていただいたときに、6億5,400万円で、グラウンド、テニスコート、トイレ等が買収されました。このことにつきましても、すべて正当な価格で買収されたものであり、議会といたしましては賛同させていただいた経過がございます。

 そして、一昨年、議会が改選前の12月議会には、OSU京都校の本校として使っておられた校舎等を10億円余りで買収をされました。このことにつきましても、評価等を見させていただいた中では正当な金額であったなと、私どもは賛同させていただいた一人でございます。

 しかし、まだ、ちまたのうわさであればいいんですが、いまだにOSU京都校に対する負債が山積しているようにもお聞きをいたします。特に私たちの目で見てわかるものが、住宅公社の未収金です。この中で、公社の未収金の、亀岡市中矢田町岸ノ上41番という山林が、1,481平米が所有権移転をされ、それに対する住宅公社に対しての未収金があるように書いてございます。そしてその中で、元金が5億1,903万7,180円、利子が1億6,350万1,277円、合計6億8,253万8,457円となっております。こういったことを考えますときに、まだこれだけの負債があるのかなという御心配もいたしております。

 また、当時の役員さん等につきましても、JA亀岡市の方に行かれまして、連帯保証のない借り入れをされているようなこともお聞きをいたしております。

 今、そういったことを見ますときに、ぜひともこの問題だけは21世紀にまたがらせてはならない問題であろうと思います。

 そしてまた、先ほど山木議員からもありましたように、田中市長も取締役に就任をされようといたしておりますが、私は、田中市長におきましては、このような問題にかかわってもらうことはないと思います。その問題に一番よく携わっておられました、今回、代表取締役になられました谷村助役さん、そしてまた、当初から計画をされました前市長の谷口義久さんが責任をもって借り手と貸し手の中でこの問題は解決するべきであると私も思いますし、この中の議員の皆さんの中からもそのような御意見がたくさんあろうと思います。どうか田中市長におかれましては、このような泥沼に足を入れてもらわずに、ぜひとも21世紀の新しい価値観を目指して、私たち議会と一緒になってとり進んでいただきたいと、切にお願いをする次第でございます。

 また、JAさんも大変であろうと思いますが、この際、民事訴訟でも起こして、きちっと解決するべきであると思います。議会はそのようなお金を借った覚えもございませんので、とりあえずそのことも重ねて申し上げさせていただいておきます。

 次に、5点目、亀岡駅舎の移転も含めたまちづくりについてお伺いいたします。

 亀岡駅前整備は、昭和五十四、五年のときに一度計画されておりましたが、共産党の皆さんの反対でとんざしたようにも聞いておりますが、しかし今、田中市長に代わり、一日も早く改修をしようと取り組みをされております。今の駅舎は、大変市民の皆さんに申しわけないような駅舎ではございます。しかし、今の駅広、特に駅の東側は買収済みでございますが、あの場所だけで駅前広場をするとなると、それほど立派な駅広はできないと思います。

 そこで、私からの提案でありますが、今はまだ農地のままで残っております、ふれあい通りの東側、ヒラノタクシーさんの北側の農地がございます。こういったところに新駅舎を移転して、そして旧駅舎のところには、亀岡に10基ございます鉾、こういった鉾を並べてあげて、そして観光の目玉にする、こういったことも必要でないかなと思います。

 そしてまた、駅前の商店街の皆さんの活性化のためにも、今のJRの踏切の横に側道をつくり、今の追分通りから一周ぐるっと回れるような道路をつくってあげれば、私は、片方の車線には駐車スペースをつくり、自由に止めていただいて買い物のできるような商店街になっていけばいいんじゃないかなということも提案いたしております。

 都市計画決定もされており、今から横に広げるということは大変無理なことかもわかりませんが、農地の買収をする方が、今の建物の補償をするよりも安くつくと思いますし、また、私どものこの亀岡市の市役所からも少し近くなりますので、そういったことも踏まえて、もう一度検討されるお考えはないか、お伺いをいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。(拍手)



○議長(湯浅誠一) 田中市長。

          〔市長(田中英夫) 登壇〕



◎市長(田中英夫) 小塩議員の御質問にお答えを申し上げます。

 すべて私の方に御指名の御質問でございますので、私の方からお答えを申し上げたいと存じます。

 1点目の、街路灯の全額公費負担についてということであります。お話のとおり、安心、安全ということが21世紀の基本でありますし、明るいまちづくりというのは、文字どおり、物理的にも、そして心も明るくということであろうと、このように思っております。そんなまちづくりへと専念してまいりたいと存じております。

 御質問の中で、新しく、今、街灯、明かりのないところについて、いかにあるべきかというお話もございました。その上で、御質問は、現在、使用されておられる分についての電気代等々の公費負担ということでございました。私自身も今日まで、この街路灯の公費負担もさることながら、亀岡市域内、やはりよりないところにも明るくしていくということがどうであるのかということを言ってまいりまして、私どもの方の中の組織として、一定そんなことのチェックもいたさせておりますけれども、何しろその明かりがつきます、主に道路でありますけれども、これが府の管理道もございますし、それから市道もございますし、そうでないものもあります。明かり自身にも、先ほど御説明がありましたように、自動車の通行等々を含めて、ベースとしてつくっております道路の道路灯、それから通行者のためのその安全灯、商店外の街路灯、いろんなパターンがありまして、何でもいいんでありますけれども、要は、どこがもう少し明るくなるべきかなどということを、もう少し調査をしてみたいということを、実はこのお話の以前にもわれわれの中で言っておりました。

 そういうことも含めて、実際、今ついておりますものについての、その全額公費負担という御質疑でございますけれども、やはり明るく、そして安心、安全なまちづくりということに、全体にかかわって、今少し前進的にこれは考えてみたい、このように思っております。

 すべて直截に、ある分だけ、実は全額公費負担をいたしますと、明かりはすべて全額なのなら、もっともっと、ここにも、あそこにもつけてくれというようなお話だけで、またこれも、いいことでありますけれども、われわれの方でどのようにこれは交通整理がそれこそできるのかということもございます。一定そんなこともありますし、暗いところと明るいところは全部ただかというところの差もございますし、いろんなことを考えてみたいというふうにお答え申し上げておきたいと存じます。

 それから、消防団員の処遇改善についてであります。纏賞の受賞についてでありまして、これはもうお聞きいただいておるとおりで、私もそのように認識をいたしております。纏、本市の消防団、非常に頑張っていただいておると思いますし、そのことによって亀岡市の住民の皆さんの心の安全、安心というものも含めて、非常によき穏やかなまちとして推移しておるということも事実でありますし、私は十二分に全国的にも纏賞に値するものであると、このように思っておりますけれども、やはり中央において、日消でそういうものをチェックいたしますときは、それぞれチェック項目があるようでございますので、そんなことが課題になるように聞いております。そのこともいかがなものかという考え方はありますけれども、あるならば、どのようにしていくかということは今後の課題であろうと思っております。

 ただ、おっしゃいますように、この制度自身は、最終、個人が受け取るものでありますから、申すまでもないことでありますけれども、それだけに、なかなかこの互助年金の加入を公費でということは、いささか無理があろうなと、こういうふうに思っておるところでありまして、現消防団長さんともよく御意見をお聞きしながらやってまいりたいと思っておりますけれども、実際私は、そのことよりも、纏をやはりいただくに値するものであるということを、先般も、府の方にも直接知事さんにもお話を申し上げ、そして国の方へも申し上げ、そして日本消防協会にも行ってまいりまして、理事長さんにもお会いしてお話をしてまいりました。さまざまな方法によって、われわれ、一生懸命頑張っていただいておりますその消防団が輝けるものとなるようにしてまいりたいと、このように思っております。

 また、その他の処遇改善についてであります。視察研修等々の経費につきましては、従前からのバスの借り上げのほかに、今年は旅費を支給をすることといたして予算化をしておるところでありますけれども、お話のございましたように、さまざま個人の自らの別の職業を持ちながら、これは頑張っていただいておるというところもございます。幾つか、行政的な理屈というものもございますので、この理屈をよく考えて、先の年次で間違いやトラブルのないようなことを考えながら、徐々に整理をしてまいりたいと、このように思っております。

 それから次に、道路行政についての中で、市道の曽我部東別院線の改良ということでお話をいただきました。非常に効用が有効であろうと私も思っておるのでありますけれども、何せ両側へ向けて非常に切ってまいらねばならないというようなところでございますので、工事費等々も相当かかることに関連しての効用としていかがなものかなという部分も、正直ございます。小塩議員もずっとおっしゃっておる中で、さまざまの効用をまた付属してお話をいただいております。

 どうしても、役所がつくります市道と、こうなりますと、土波で周りをずーっと切っておいて、落としておいたらいいわというようなことに相なりませんので、何かしらそういうところの築造は非常にまた経費がかさんでまいるというような状況もございますけれども、遠くはやはり口丹波、そして阪神間の交通や、それの補完の道路や、さまざまなものがございますので、そんな中での曽我部東別院線の市道改良について、改めて本議会でお話をいただきましたので、われわれもその意味合いを検討してみたい、このように思っております。

 次に、KUDの御質問でございますけれども、私個人に御配慮をいただきまして、まことにありがとうございます。非常にありがたく存ずるところでありますが、行政としては、その課題は継承もいたしておりますし、そういう意味におきましては、亀岡市のまちづくりのために設置されました第三セクターとして活動をいたしております中でございますし、一方では、株式会社であるということもございますので、そうした今日までの経過とかかわりを再点検をしながら、今日的状況としてかかわりながら、それのよりよき方へとの誘導をしてまいりたいと、このように思っておるわけであります。

 お話をいただきましたように、KUDの今日の経営状況は、世上に言われておりますごとく、債務超過という非常に芳しくない状況にございます。そういう状況ではありますけれども、ここで改めてそのことを、われわれ特別職が行政として遠目で見ておるだけでなくて、その中に入って、ともに直接その経営の云々について議論もし、そうした中でいかなることができるのかを検討してまいりたい、このように思っております。

 それぞれの出資の皆さんにも、また状況が厳しいだけに、厳しいまた決断をしていただくことにも相なろうというふうに思っておりますが、そうした形で、条件つきの議論がこの議場でもずっとされておるのでありますけれども、しかし、現実には市民注視の課題でもございますので、これは何らかの方向性を本年度内につくり上げてまいりたいという思いで、今進めておるところであります。

 次に、亀岡駅舎の移転も含めたまちづくりについてであります。非常に具体的なお話をちょうだいをいたしました。一面、この場で申し上げられるのは、駅広の街路整備をいたしておりますので、あまりダイナミックなお話が実はできにくいのでございますけれども、実はJRとは直接そうした、今の状況を含めた駅舎改築や、複線化の議論も、また要請もいたしておりますし、そうした中で、さまざまな意見と話のやりとりができるようになってまいりまして、その中には、今お話のようなさまざまな可能性についても、また市民の皆さんの御意見としてそういうこともあるということの中で、そんな話はいたしております。

 そのことが今後、マイタウン街づくり市民の会のアンケート調査にも類似のことがまた出てこようと思いますけれども、そんなさまざまの市民の皆さんの御意見というものと、あわせながら、われわれ具体的方法論として、どのようにとれていくのか。御意見を多く聞くことは、またまとめることに非常に精力が要るわけでありますけれども、この方法論をやはり行政としてはあらゆる場面に今後は続けていかなければならないということが本論でありますので、そういうことの中で、このことについてもまた検討もしてまいりたいと、このように思っております。

 以上でございます。



◆(小塩正幸議員) ただいま、田中市長から明確な答弁をいただきました。

 これで質問を終わります。



○議長(湯浅誠一) 以上をもって、一般質問を終結いたします。

 暫時休憩をいたします。

                        午前11時33分休憩

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                        午後2時00分再開



○議長(湯浅誠一) 休憩前に引き続いて会議を開きます。

 最初に、午前中の大石 武議員の発言において、不適当な発言がありました。この取り扱いにつきましては、議長において、後刻、速記録を精査して善処したいと思いますので、御承知おき願います。

 議事を進行いたします。

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○議長(湯浅誠一) 次に、日程第2、第3を、一括して議題といたします。

 質疑の通告はございません。

 ただいま議題となっております、報告第1号から報告第6号まで及び第1号議案から第5号議案までについては、お手元配付の議案付託表その1のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。

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○議長(湯浅誠一) 次に、日程第4、第6号議案から第10号議案までを、一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。田中市長。

          〔市長(田中英夫) 登壇〕



◎市長(田中英夫) 議員各位には、連日慎重に御審議をいただきまして、まことに感謝にたえない次第でございます。

 ここに追加提案をいたしております議案につきまして、御説明を申し上げます。

 第6号議案及び第7号議案の2議案は、工事に関する契約議案であります。

 第6号議案の東別院小学校屋内運動場等改築及び整備工事は、2億4,150万円で、吉岡敬・大栄共同企業体と、第7号議案の宮前地区汚水処理施設建設工事は、1億9,005万円で、三煌・大西共同企業体と、それぞれ仮契約したものであります。

 この2件につきまして、本契約とするため、議決をお願いするものでございます。

 続いて、第8号議案から第10号議案までの3議案は、地方公営企業法適用の上水道事業会計、下水道事業会計及び農業共済事業会計につきまして、それぞれ監査委員の審査が完了いたしましたので、認定をお願いするものでございます。

 何とぞ慎重に御審議をいただきまして、御賛同を賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(湯浅誠一) これより、質疑に入ります。

 第6号議案から第10号議案までについて、一括して御質疑願います。

 御質疑ございませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 以上をもって、質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております、第6号議案から第10号議案までにつきましては、お手元配付の議案付託表その2のとおり、それぞれの所管の常任委員会に付託いたします。

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     平成12年6月定例会議案付託表(その1)



付託委員会
議案番号
件名


総務常任
報1
専決処分の承認を求めることについて

 平成11年度亀岡市一般会計補正予算(第5号)



報3
専決処分の承認を求めることについて

 亀岡市税条例の一部を改正する条例の制定について



報4
専決処分の承認を求めることについて

 亀岡市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について



報5
専決処分の承認を求めることについて

 亀岡市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例の制定について




亀岡市情報公開条例の制定について




亀岡市立幼稚園条例の一部を改正する条例の制定について




亀岡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例の制定について




亀岡市消防団員退職報償金条例の一部を改正する条例の制定について


厚生常任

平成12年度亀岡市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)


産業常任
報6
専決処分の承認を求めることについて

 亀岡市農業共済条例の一部を改正する条例の制定について


建設常任
報2
専決処分の承認を求めることについて

 平成11年度亀岡市都市計画土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)







     平成12年6月定例会議案付託表(その2)



付託委員会
議案番号
件名


総務常任

亀岡市立東別院小学校屋内運動場等改築及び整備工事(建築)請負契約の締結について


厚生常任

平成11年度亀岡市上水道事業会計決算認定について


産業常任
10
平成11年度亀岡市農業共済事業会計決算認定について


建設常任

宮前地区汚水処理施設建設工事請負契約の締結について




平成11年度亀岡市下水道事業会計決算認定について









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○議長(湯浅誠一) 以上をもって、本日の日程は終了いたしました。

 明30日は、各常任委員会が開かれます。

 次の本会議は、7月4日再開いたします。

 各委員長は、まことに御苦労ですが、付託議案の審査について、よろしく御配慮を願います。

 本日は、これにて散会をいたします。

 御苦労でした。

                         午後2時05分散会