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京都府 亀岡市

平成12年  3月 定例会 03月29日−06号




平成12年  3月 定例会 − 03月29日−06号







平成12年  3月 定例会



平成12年3月亀岡市議会定例会会議録(第6号)

     平成12年3月29日(水曜日)午後1時00分開議

◯出席議員(30名)

                     苗村活代

                     並河愛子

                     日高省子

                     吉川泰博

                     木曽利廣

                     佐野光男

                     石野善司

                     松本冨雄

                     船越正美

                     大石 武

                     田中 豊

                     立花武子

                     森 良之

                     堤 松男

                     堤 幸男

                     田中義雄

                     山脇英富

                     西田 馨

                     小塩正幸

                     大西竹次

                     佐々木幸夫

                     山木潤治

                     和田信久

                     石野正作

                     竹岡良藏

                     栗山邦雄

                     湯浅誠一

                     野々村嘉平

                     野々村 勉

                     美馬靖征

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◯議会事務局(6名)

              事務局長   西村邦雄

              次長     葛野 剛

              議事係長   俣野和俊

              主任     野々村寿良

              主事     内藤一彦

              速記     元屋恭子

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平成12年3月定例会議事日程(第6号)

  平成12年3月29日(水曜日)

  開議  午後1時

  第1   第1号議案から第72号議案まで

                (委員長報告〜表決)

  第2   意見書案について (質疑、討論、表決)

  第3   亀岡市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について

追加日程

  第4   第112号議案から第114号議案

                (提案理由説明、表決)

上記のとおり

                              議長

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                         午後1時00分開議



○議長(湯浅誠一) 御参集御苦労に存じます。

 これより、3月定例会を再開して、本日の会議を開きます。

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○議長(湯浅誠一) 直ちに、日程に入ります。

 日程第1、第1号議案から第72号議案までを一括して議題といたします。

 これより、各委員長の報告を求めます。

 予算特別委員長堤 幸男議員。

        〔予算特別委員長(堤 幸男) 登壇〕



◆予算特別委員長(堤幸男) 予算特別委員会に付託されました、第1号議案、平成12年度亀岡市一般会計予算について、審査の経過概要と結果を報告いたします。

 まず初めに、田中市長は就任2年目を迎え、平成12年度の市政運営方針の中で、本年は西暦2000年、20世紀最終年、また市制45周年の年で、21世紀のとびらを開く年である。

 昨年は、「21世紀への胎動」として、多くの種をまき、苗を植えてきた、その成果により、第3次総合計画の策定、情報公開条例の制定、新生涯学習プログラム、環境基本条例の制定と国際環境基準ISO14001の取得など、新たな構想や計画を策定し、21世紀当初より確実に実行へと動き出す目途をつけてきた。

 また、景気対策やまちづくりの推進、介護保険の確実な実施、桂川改修の進展と国営農地再編整備事業の立ち上げなど、国や京都府と連携をし、引き続き夢ふくらむまちづくりの推進を目指すとして、去る3月2日に、平成12年度一般会計予算が予算編成方針とともに提案されました。

 本予算編成は、「21世紀、環境の世紀、亀岡の新世紀」をスローガンに、「ひと、まち、輝く亀岡」のまちづくりを推進することとし、20世紀に積み残された市政の課題については、そのすべてを本年度内に解決、もしくは解決への道筋をつける決意をし、すでに着手している事業の速やかな達成、新規事業は、新総合計画策定過程で順次具体化することを基本とし、将来設計を主眼に予算を編成し、地方財政計画を大幅に上回る積極型となっているのであります。

 その重点施策として、

 1.第3次総合計画の確立

 2.「環境」「こころ」を視点の中心に置いた総合行政の実施

 3.安心して安全に暮らしやすさに力点を置いた建設事業の実施

  の予算であります。

 これを受けて、予算特別委員会は、その重要な役割を踏まえ、新たな時代に向けて住民の価値観の変化やニーズにどう対応し、福祉の向上を目指そうとするものか、一方、厳しい財政環境の中で財源の確保はどうか等を重点におき、審査に臨んだのであります。

 本委員会は3月10日に設置、3月15日から集中審査に入り、終始積極的かつ慎重に審査を行い、最終日の22日に取りまとめ、委員会採決を行いました。

 主な施策の概要は、

 1.新総合計画の策定をはじめ、市制45周年事業、生涯学習、NPO等21世紀に向けた亀岡の新生計画の推進

 2.開かれた市政と行政改革、新世紀を展望する財政計画の推進

 3.快適な生活環境の整備をはじめ地球にやさしい暮らしづくりの推進

 4.保険・福祉・介護の連携による「いのち」を支える福祉都市づくりの推進

 5.地域経済活性化・農業振興・観光振興の推進

 6.生活密着型の建設行政の推進

 7.新世紀を担う子どもの教育環境の整備・充実と、こころの教育の推進

 等であります。

 それぞれの施策の基本的な考え方や、細部にわたり担当部課長等から説明を受け、活発な質疑や意見が交わされましたが、最終的に理事者への重点質問項目として次の11項目に絞り込みました。

 1.JR亀岡駅舎等整備促進について

 2.地球環境子ども村構想について

 3.地方バス循環路線の運行について

 4.交通安全施設の公衆街路灯について

 5.介護予防・生活支援事業について

 6.医療問題検討に係る今後の進め方について

 7.新火葬場に係るメモリアルパーク整備基本計画について

 8.土づくりセンターの悪臭防止対策について

 9.国営ほ場整備事業の促進について

 10.非常備消防体制について

 11.生涯学習の推進について

 これらの項目について、市長をはじめ理事者に答弁を求め、市長からの適切な説明と、今日の厳しい財政事情を踏まえ、新たな世紀を展望した積極的な施策を展開し、10万市民の期待にこたえるとする強い意気込みを了として、討論に入ったのであります。

 共産党議員団から反対討論が、新政クラブ、輝世クラブ、自由クラブより賛成討論がありましたが、採決の結果は、第1号議案、亀岡市一般会計予算は、多数をもって原案可決すべきものと決しました。

 なお、5日間の審査過程で、各委員から出された意見や要望事項については、事務事業の執行段階等で十分精査の上、適切に対応されるとともに、不況が続き、厳しい経済環境の中でありますが、市税や使用料等の収納率の向上に努められるとともに、4月からスタートする介護保険制度の充実と円滑な実施を望み、全庁一丸となって、最少の経費で最大の効果を生み出し、市民の期待にこたえられるよう強く望むものであります。

 後になりましたが、委員各位には、限られた厳しい審査日程の中で、連日活発かつ慎重な審査と円滑な委員会運営に協力をいただき、本委員会の使命が達成できましたことに心から感謝し、厚くお礼を申し上げます。

 以上をもちまして、予算特別委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、総務常任委員長大西竹次議員。

        〔総務常任委員長(大西竹次) 登壇〕



◆総務常任委員長(大西竹次) 総務常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要とその結果を報告いたします。

 まず、第45号議案の地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定は、地方分権一括法が平成11年7月に公布され、平成12年4月に施行されることに伴い、必置規制の見直しや引用規定の改正等による関係条例を一括して整備しようとするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第47号議案の亀岡市手数料徴収条例の制定は、地方分権一括法による機関委任事務の廃止により、条例化の必要となったもの及び、新たに京都府からの権限委譲に伴う事務を含め、条例により手数料の規定整備をしようとするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第51号議案の亀岡市職員定数条例の一部を改正する条例は、地域下水道業務の移管及び学校給食センターへの業務一元化等に係る職員定数の変更等の整備を図るものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第52号議案の亀岡市職員の公務災害に伴う見舞金の支給に関する条例の制定は、職員が公務上の理由により死亡したことに対する見舞金の支給に関する制度を制定しようとするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第53号議案の亀岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例は、汚水処理施設管理業務に従事する職員の特殊勤務手当を廃止するなど所要の規定整備を図るものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、総務常任委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、厚生常任委員長野々村 勉議員。

        〔厚生常任委員長(野々村 勉) 登壇〕



◆厚生常任委員長(野々村勉) 厚生常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要と結果を報告いたします。

 まず、第2号議案の平成12年度国民健康保険事業特別会計予算は、療養給付金、高額療養費、老人保健拠出金が主なもので、その他に、収納対策を強化するため、収納率向上特別対策事業費等も計上されております。

 本会計は、高齢者や低所得者の加入率が高く、その運営は厳しいものがあり、市民の健康づくりとあわせて、さらに医療費の適正化や、保険料収納率の向上に努められることを望むものであります。

 反対討論の後、採決の結果は、多数をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第3号議案の平成12年度簡易水道事業特別会計予算は、犬甘野地区における統合事業をはじめとした施設維持管理費が主な内容であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第6号議案の平成12年度休日診療事業特別会計予算は、市民の休日等における緊急医療に対応するための管理運営経費であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第7号議案の平成12年度老人保健事業特別会計予算は、高齢化の進行に伴う医療給付費が主な内容であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第10号議案の平成12年度介護保険事業特別会計予算は、4月からの介護保険制度の実施により、新たに設置されたものであり、それぞれの対応策を盛り込んだ保険給付費が主な内容であります。

 また、保険料についても、所得状況に応じて6段階に設定し、低所得者への施策も講じられており、反対討論もありましたが、介護保険事業の円滑な実施を望み、採決の結果は、多数をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第12号議案の平成12年度上水道事業会計予算は、第5次拡張事業に伴う、老朽石綿セメント管等の配水管整備工事・施設改良工事及び公共下水道事業施行に伴う配水管布設替工事費等が主なものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第49号議案の亀岡市環境基本条例の制定は、本市における快適な環境の保全及び創造に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、現在及び将来の市民の健康で文化的な生活の確保を図ることを目的として、基本となる方針を定めるものであり、実効あることを望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第50号議案の亀岡市環境基金条例の制定は、本市における環境の保全に係る事業の推進に必要な財源に充てるため基金を設置しようとするものであり、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第54号議案の亀岡市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定は、亀岡市公営企業の経営の合理化を図るため、企業職員に支給している企業手当を廃止するなど所要の規定整備を図るものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第55号議案の亀岡市特別会計条例の一部を改正する条例の制定、第56号議案の亀岡市介護保険条例の制定、及び第57号議案の亀岡市介護保険介護給付費準備基金条例の制定は、介護保険制度のスタートに伴い、介護保険に必要な審査会・保険料などに関し規定の整備を図るとともに、特別会計及び基金を設置しようとするものであり、第56号議案については反対討論もありましたが、介護保険事業の円滑な実施を望み、採決の結果は、第55号議案、第57号議案は全員をもって、第56号議案は多数をもって、それぞれ原案可決すべきものと決しました。

 次に、第58号議案の亀岡市国民健康保険財政調整基金条例の一部を改正する条例の制定及び第59号議案の亀岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定は、介護保険制度の施行に伴い、国民健康保険財政調整基金の処分規定及び国民健康保険の保険料賦課額等の改正を行うものであり、2議案とも、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第60号議案の亀岡市印鑑条例の一部を改正する条例の制定は、民法の一部改正により、用語の見直し整理を図るものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第61号議案の亀岡市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定は、JR並河駅前自転車等駐車場に屋内駐車場を設置しようとするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第66号議案の亀岡市簡易水道設置条例の一部を改正する条例の制定は、簡易水道事業のより効率的な経営を進めるため、犬甘野・百陀簡易水道及び下条簡易給水施設を統合し、犬甘野簡易水道として新たに設置するものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第67号議案の亀岡市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定は、上水道料金との整合性及び健全財政の堅持を図るため、天川簡易水道の料金を改定するものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 以上、簡単ではありますが、本委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、産業常任委員長松本冨雄議員。

        〔産業常任委員長(松本冨雄) 登壇〕



◆産業常任委員長(松本冨雄) 産業常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要と結果を報告いたします。

 まず、第4号議案、平成12年度自動車学校事業特別会計予算は、教習の充実、利用者へのサービス向上のために教材等の充実を行う経費が主なものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第8号議案、平成12年度生活排水処理事業特別会計予算は、農業集落排水事業では、宮前地区の処理場建設工事と管路工事、また、本梅地区の管路工事。特定環境保全公共下水道では、保津地区の汚水処理施設の建設及び管路工事。その他、各処理施設の維持管理経費が主なものであります。

 今後も、より積極的な事業推進を望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第11号議案、平成12年度曽我部山林事業特別会計予算は、山林管理に要する経費等であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第14号議案、平成12年度農業共済事業会計予算は、各農家の災害等による損失を補償し、農業経営の安定を図るとともに、農業の振興にも貢献しようとするものであります。

 鳥獣被害に対する適切な対応を望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第15号議案から第44号議案の平成12年度亀岡財産区ほか29財産区特別会計予算は、造林、育林等の管理経費、基金積立金、関係地域の自治振興のための助成経費等が主なものであり、別段異論なく、採決の結果は、30財産区いずれも、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第62号議案、亀岡市水田農業推進協議会条例の制定は、緊急生産調整推進対策が終了し、平成12年度から新たに水田農業経営確立対策が実施されることに伴い、その円滑な推進を図るため、水田農業推進協議会を設置するものであります。

 別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第63号議案、亀岡市農業共済条例の一部を改正する条例は、農業災害補償法に基づき、農林水産大臣の定める農作物基準共済掛金率が改定されたことに伴い、農作物危険段階基準共済掛金率等を改正するものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第64号議案、亀岡市小規模集合排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定は、水質の保全及び生活環境の改善に資するため、東別院町小泉地区に小規模集合排水処理施設を設置するものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第65号議案、亀岡市生活排水処理事業基金条例の制定は、生活排水処理事業に係る施設の改良、補修及び市債の償還に充てるため、基金を設置するものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第68号議案、亀岡市財産区管理会条例の制定は、地方自治の趣旨に基づき、自主的、効率的な運営を目指し、現行の管理会条例及び設置協議の規定を廃止し、新たに各財産区管理会の設置、組織及び運営に関する必要な事項を定めるものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第69号議案、亀岡市農業共済事業事務費の賦課については、その賦課金総額と単価の決定、第70号議案、亀岡市農業共済事業の無事戻しについては、平成9年度から平成11年度までの3か年の引き受けに基づき、農作物共済の水稲に係る1,527件の無事戻し、第71号議案、亀岡市農業共済事業における特別積立金の取崩しについては、水稲に係る損害を未然に防止する事業に充てるため、特別積立金を取り崩そうとするものであります。

 これら農業共済事業に係る3議案、いずれも異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、建設常任委員長山脇英富議員。

        〔建設常任委員長(山脇英富) 登壇〕



◆建設常任委員長(山脇英富) 建設常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要とその結果を報告いたします。

 まず、第5号議案の平成12年度土地取得事業特別会計予算は、公共用地の先行取得等の経費であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第9号議案の平成12年度都市計画土地区画整理事業特別会計予算は、JR馬堀駅前の土地区画整理事業に係る、工事完了に伴う確定測量、換地計画書の作成経費及び仕上げの工事経費などであり、円滑な換地作業を望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第13号議案の平成12年度下水道事業会計予算は、汚水の管渠整備においては延長5,620メーター、雨水の管渠整備では延長400メーター、また、年谷浄化センターにおいては、管渠の整備促進等に伴う流入汚水量の増加に対応するため、第4期整備として、水処理設備、電気設備工事、及び施設の耐震診断の調査を実施しようとするものであります。

 累積赤字の状態はきわめて深刻であり、今後、財源対策、未収金対策等、現在進めている経営診断の結果に基づく経営方針により、健全経営になお一層の努力を望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第46号議案の亀岡市都市計画審議会条例の制定は、都市計画法の一部改正に伴い、新たに都市計画法に基づく都市計画審議会を設置しようとするものであります。

 また、第48号議案の河川占用料等徴収条例の制定は、準用河川における占用料の徴収が、国の機関委任事務から市町村の自治事務となることに伴う条例の制定であります。

 これら2議案は、いずれも地方分権一括法に関係する条例制定であり、2議案とも、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第72号議案の市道路線の認定及び廃止については、開発によるそれぞれ1路線を認定、廃止しようとするものであり、現地調査も実施いたしましたが、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会の報告といたします。



○議長(湯浅誠一) 以上で、各委員長の報告は終わりました。

 次に、第1号議案に対し、お手元配付のとおり、山木潤治議員ほか5名から修正案が提出されておりますので、説明を願います。

 並河愛子議員。

            〔並河愛子議員 登壇〕



◆(並河愛子議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表いたしまして、平成12年度亀岡市一般会計予算に対する修正案の提案理由説明をいたします。

 お手元配付の平成12年度亀岡市一般会計予算修正増減箇所説明書のとおり、一般会計歳入歳出予算総額については、原案と同額とし、款・項において修正を提案している内容であります。

 修正の主な内容についてでありますが、第1点目には、新火葬場の一日も早い建設に向けて。第2点目には、国際広場球技場にかかわる確定測量等の委託料で、予算執行上、適正を欠くものであり、減額し、また、増額としては、3点目に、公衆街路灯の公費負担とすること。また、4点目には、道路維持費の増額とするものです。5点目は、小学校、中学校の学校管理費増額であります。

 歳出について、御説明を申し上げます。

 4款衛生費、1項保健衛生費、4目環境衛生費、13節委託料のうち、業務委託料300万円と、建設事業関係委託料の2,600万円は、余部町丸山を前提としての予算計上されているものであり、用地選定の経過や地元住民の意向を踏まえると、予定地は白紙に戻して進めるために、それぞれ減額するものです。

 10款教育費、6項保健体育費、1目保健体育総務費、13節委託料435万3,000円の減は、建設事業関係委託料でありますが、神前財産区の土地を亀岡市が賃借しているものでありまして、確定測量の経費は、本来、土地所有者が負担すべきものであり、減額するものです。

 増額につきましては、2款7項公害交通対策費、3目交通安全対策費、19節負担金補助及び交付金865万円を増額することで、公衆街路灯電気料金については全額公費負担とするものです。

 また、8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費、15節工事請負費420万4,000円を増額するものです。

 10款教育費につきましては、説明欄にもございますように、2項小学校費、1目学校管理費、11節需用費920万6,000円の教材用消耗費を増額とし、18節備品購入費307万3,000円の図書購入費を増額とするものです。

 3項中学校費、1目学校管理費、11節需用費635万4,000円は、教材用消耗費増とするもので、18節備品購入費186万6,000円は、図書購入費を増額するものです。

 歳入につきましては、修正箇所はございません。

 以上で、修正案の提案理由説明とさせていただきます。



○議長(湯浅誠一) これより、質疑に入ります。

 御質疑ございませんか。

 小塩議員。



◆(小塩正幸議員) ただいま、提出されました日本共産党亀岡市議会議員団から出ております、平成12年度の一般会計の修正案に対して御質疑を、超ベテランの山木潤治議員さんにお伺いいたします。

 まず初めに、4款衛生費、このことで今も提案理由説明がございましたが、一日も早く火葬場建設をということで、共産党さんもお願いをされているようでございますが、地元丸山地域、本日、私も朝から行ってまいりました。そういった中で、今回、行政、市の方から、メモリアルパークを含めた火葬場建設に向けての計画をされるということで、反対されている地元住民の中からも、公園整備等を含めてのそういった施設ならばということで、今いい方向に進んでいるように聞いております。そういった中で、本来、地元のために動いておられる日本共産党であれば、もう少し地元に入って勉強されるべきであると思います。その点が1点ございます。本日聞いてきましたので、間違いございませんので。それだけおたくの6名の議員さんは勉強不足でないかなということも思いますので、超ベテランの山木議員さんからの御説明を願いたいと思います。

 次に、10款の6項、1目、13節の建設事業関係委託料、教育費の。この中で、435万3,000円、これは本来地元が拠出されてその地積測量をするべきであるかなということも思います。しかし、そのことにつきましては、地元での協議もすべて済んでおりますので、もう少しこのことにつきましても、本当に地元のことを思ってやっておられるのか、それとも、そのあたりが私は少しふびんに思うわけであります。

 そういった中で、今回このことによりまして、地積測量、実測測量をするわけでありまして、やはり平成4年からこの11年まで、長きにわたり訴訟を起こされておりました、最終的に日本共産党さんが支持される方々が敗訴されたわけであります。こういった中で、昨年12月に、この応訴費用も、942万5,000円と、多額の応訴費用を亀岡市の一般会計から払わなければならないという大変な損失を与えたのが日本共産党の皆さんでございます。そのことを十分踏まえて、一日も早く亀岡市の財産として残すために今回このことを取り進めようとされておりますので、ぜひともこの修正案を否決されまして、原案に賛成されますことを強く私からも要望をいたしまして、山木潤治議員さんに答弁を求めます。



◆(山木潤治議員) 御要望をいただきまして、大変ありがとうございました。

 2点につきまして、お答えをさせていただきたいと思います。

 4款衛生費の2,900万円の減額関係は、余部町丸山地域に火葬場建設をするという前提のもとに、メモリアルパークをつくっていこうということでございますが、現時点で住民合意は全くございません。そうした中で、当初予算にあえて建設事業関係委託料を予算計上しなければならないということは一つもございません。住民合意が得られてからでも補正予算で対応するということは十分可能でございます。そういう意味での減額でございます。

 また、教育費の保健体育の施設の管理経費にかかわります建設事業関係委託料435万3,000円につきましては、国際広場球技場の底地について、今回、神前財産区の所有分について、確定測量を行い、そしてなお分筆登記等を行うという内容で、登記料等も含まれているというふうに聞いておりまするが、これにつきましては、本来、土地所有者の方がこういう対応はすべきということでございますので、減額をしたということでございます。

 なお、裁判の関係で、共産党議員団が損害をかけたということでございますが、これは本来は被告である前市長が負担すべき内容ということでございますので、その点あえて申し上げまして、答弁にかえさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(湯浅誠一) 他にございませんか。

 堤 松男議員。



◆(堤松男議員) 修正案につきまして、2点ばかり質疑をさせていただきたいと思います。

 提案者の佐々木幸夫議員にお尋ねをいたしたいと思いますが、今も山木さんの方からございました。特に4款衛生費、減額、それぞれ委託料、また建設事業関連委託料の減ということでございますけれども、それに対して、住民合意ができていないと、こういった答弁がございました。

 基本的に、これはやはり亀岡市の10万都市の大きな政策であります。ましてやこれは、与党・野党を問わず、やはり早く、一日も早く建設をして、そして新しい環境の整った火葬場をつくろうと、これはそれぞれ市議のわれわれ全員が公約もいたしております。ましてや市長選においても、田中市長をはじめ共産党の推薦の候補者まで、声をあげて市民に訴えた大きな政策であります。そういったことからして、今回、12年度の予算を全額減額するということは、まことに悲しい限りであります。

 これは、共産党の前市議も、この議場で、あの篠町の初めての新火葬場用地でございましたあの用地も白紙撤回すべきだと、そして一日も早く実現できるような、新斎場建設ができるような場所を探すべきだと、こういったことでこの議場で議論を戦わせた経過があるわけなんです。

 それを受けて、何とかして田中市長も、今年は再度住民ともお話をさせていただきたい、あるいはそれがかなわなかったら、1軒ずつ歩いてでも何とか合意を求めて早く建設をさせていただきたい、こういう意気込みが今年の予算委員会でもあったと聞いております。にもかかわらず、基本的な政策でもあるにもかかわらず、減額をして、そして何かうまいこと話ができたら補正予算を組んで、というような私は考え方ではないかと思うんですけれども、こんな大きな政策を、当初予算で組んで、そしてやっていくんだというこの意思を頭から崩そうという姿勢ではないかと。ということは、田中市政の間には火葬場はつくらなくてもよいと、こういった一つの考え方が共産党議員団の中にあるんではないかと、このように思いますので、基本的な部分を佐々木議員さんにお尋ねをいたしたいと思います。

 以上です。



◆(佐々木幸夫議員) 堤議員の質問にお答えをしたいと思います。

 今るるおっしゃいましたが、われわれも一日も早く火葬場を建設するためにも、住民合意が優先だという立場は、繰り返しこの議場でも主張しているところであります。

 なぜこの問題が行き詰まっているかということですが、篠町長尾山での失敗の問題、また東別院町での埋立処分場の行き詰まりの問題、これすべて住民合意を無視した形で事が進められたために難航しているわけであります。したがって、この最後の、火葬場用地として買収されたのも、やはり住民の合意なしにやられたということで、住民の皆さんが反発をしておられる。しかも、これがいろんな建設省の基準にもすべて違反をしているということから見ましたら、ここで建設できる合理的な根拠は何もないわけなんです。ですから、われわれは、今まで主張しておりますように、住民合意を優先させていくと。民主主義の原則、イロハのイであります。そこのところを軽視したところに重要施策の行き詰まりが亀岡市は今まで繰り返しやってきたと。ここに反省のない限り、こういう課題は進まないと、私たちは繰り返し主張しているところであります。

 したがいまして、先ほど山木議員が答弁しましたように、そういう住民合意をするためにも、まずそれは伏せておいて、そしてできたら補正予算でもできるということはまさに合理的であります。

 以上です。



○議長(湯浅誠一) 他にございませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。

 通告により発言を許します。山木潤治議員。



◆(山木潤治議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表いたしまして、第1号議案、亀岡市一般会計予算の原案反対・修正案賛成の討論を行います。

 市長は、21世紀、環境の世紀、亀岡の新世紀、のスローガンのもと、人、まち、輝く亀岡のまちづくりの推進を掲げられ、市制45周年に当たり、45年の歴史を振り返ると言いながら、前市政からの432億円という当初予算の1.5倍に相当する市債残高の原因については振り返る余裕がないと、矛盾した見解のもとに、第2次亀岡市行政改革大綱を見直し、平成13年度から下水道料金をはじめとする公共料金が値上げされることは必至であり、市民と職員への一層の負担と犠牲が強いられることは、輝く亀岡のまちづくりに逆行するものであります。

 特に、歳出2款総務費では、依然としてラジオ放送やテレビ放映などの委託経費の計上、市制45周年記念事業の補助金に2,600万円、さらに重大なことは、OSU京都校廃校によりまして、多額の負債を抱える第三セクター・亀岡都市文化開発機構(KUD)への財政支援が、地球環境子ども村の名を借りて行われようとしていることは絶対に許されないことであります。

 次に、3款民生費では、4月1日から実施の介護保険制度の発足に当たり、1号被保険者で低所得者層の保険料の軽減を図るため、一般会計からの繰り出しを行うべきであります。

 また、乳幼児医療費の無料化を就学前までの拡大については、冷たく拒否をされておりますが、府内18市町がすでに実施をされる中で、当然、本市においても市民の願いにこたえるべきであります。

 次に、4款衛生費の火葬場等整備事業費でありますが、住民合意がないにもかかわらず、建設事業関係委託料2,600万円を当初予算に計上することは、問答無用で建設を強行する意思表明でありますが、わが党議員団が繰り返し主張している、現火葬場の隣接地に3,878平方メートルの本市の所有地を含め、住民合意で最適地を選定することであります。

 次に、5款労働費の緊急地域雇用特別交付金事業は、新たな雇用の創出を図ろうとするものですが、法の趣旨を担保することを指摘するものであります。

 次に、6款農林水産業費の土づくりセンターの悪臭防止対策については、あらゆる方法を検討し、万全を期すよう強く指摘をするものであります。

 次に、7款商工費の地域経済活性化対策として、(仮称)ショッピングカード事業は、平成11年度実施をされましたプレミアム付き商品券の経済効果についての実態調査は行われず、一部業者からは、問題だらけで二度と実施するものではないと不満の声が出ているように、景気対策としてきわめて疑問であります。今回の事業も、現時点において、事業の執行内容が明らかでない上、本市の中小業者すべてが対象ではなく、経済効果を期待することはできないのであります。今、一番必要なことは、すべての商業者の実態調査を本市の責任で行い、商業者の要求や願いに基づく施策の実施こそが求められていることを指摘をいたします。

 次に、9款消防費は、市民の生命と財産を守るための消防施設整備につきましては、施設用地の地元の寄付を改め、公有財産購入費の明確化を求めるものであります。

 次に、10款教育費は、今日、子どもと教育をめぐる社会的な危機を打開をするためには、教育の抜本的な改革を含め、社会の全力をあげての取り組みが求められております。その一つに、市独自の取り組みとして、30人学級実現のための財源措置や、学校施設設備の充実、父母負担の全廃など、子どもの教育と成長の環境を整えることが重要であります。

 本年度、東別院小学校の体育館の改築、川東小学校のプール改築などの予算、これには賛成をいたしますが、引き続き学校施設整備年次別計画を樹立することを求めるものであります。

 生涯学習推進経費及び体育施設管理運営経費につきましては、ガレリアかめおかの管理運営経費の5億5,000万円は、全面的な見直しを行い、多額の税金投入は改めるべきであります。

 また、国際センターへの進入路や国際広場球技場の確定測量経費や登記料は、土地所有者の負担とすべきもので、435万4,000円の委託料の計上は認められないものであります。

 最後に、12款公債費でありますが、ガレリアかめおかの138億7,000万円の地域総合整備事業債の償還に充てるため、13億9,000万円は、公債費比率や起債制限比率の増高を招く要因であり、市財政を圧迫をするものでありますが、行政改革の名のもとに、市民や職員へ犠牲転嫁することのないよう厳しく指摘をいたしまして、本案の原案反対・修正案賛成の討論といたします。

 以上であります。



○議長(湯浅誠一) 次に、石野善司議員。



◆(石野善司議員) 私は、第1号議案の、平成12年度亀岡市一般会計予算について、輝世クラブを代表して、賛成の立場で討論をいたします。

 20世紀最終年であり、本市におきましては、市制施行45周年の年に当たり、これまでの総決算と、21世紀への準備を行うきわめて重要な予算であります。

 田中市長は、この1年間「21世紀への胎動」として、多くの種をまき、苗を植えつけられてきました。20世紀に積み残された本市市政の課題については、そのすべてを本年度内に解決もしくは解決への道筋をつけることを決意された予算でもあります。いち早く、中・長期財政運営指針を示され、また、本市の組織全般にわたる大幅な機構改革方針を打ち出され、後世代に安定した輝くまち亀岡を引き継ぐための改革であり、大いに期待をするものであります。

 予算総額280億2,200万円で、対前年度比6.9%増加で、国の地方財政計画の0.5%増、京都府の一般会計予算の0.4%増の伸びを大きく上回る予算であります。

 予算規模としては3年ぶりの増額、ここ2年は大幅減額が続いていたため、引き締めを図りながら、住民サービスの低下を招かないよう、生活密着型の建設事業への予算の重点配分を行い、市政担当2年目として、身近な住民要望にこたえるためにも、普通建設事業に対前年度比32.6%増の50億8,200万円を投入、JR各駅前整備に関連する道路事業、街路事業の整備促進を図り、また小学校の大規模改修に予算配分を厚くし、さらに、市営住宅建設事業に多額の経費を予算化した積極型予算になっております。田中市長の積極的な行動に高く評価をいたす次第であります。

 歳出内容を見ますと、総務費では、第3次総合計画であります、21世紀のまちづくり構想をはじめ、JR亀岡駅舎等整備促進経費、市制45周年記念事業補助、環境にやさしいまちづくり推進経費。

 民生費では、4月よりいよいよ介護保険事業がスタート、介護保険の周辺事業として介護予防・生活支援事業及び在宅介護支援センター運営事業経費など、介護保険制度導入に伴い、保険・福祉、介護の連携による文字どおりの命を支える福祉都市づくりに邁進する予算であります。

 衛生費では、医療問題検討費、大変重要な行政課題だけに、市民の要望がかなう方策について、また、市全体の後年次の負担や、採算性、実現可能年度等の検討費用、及びメモリアルパークの早期建設に向けた整備基本計画策定経費であります。

 労働費では、11年度から3か年継続事業の国の緊急地域雇用対策としての緊急地域雇用特別交付金事業が主なものであります。

 また、農林水産業費では、農業経営の安定強化を支援する土地改良事業及び中山間地域等直接支払推進事業経費。

 商工費では、地域経済活性化対策経費として、昨年7月、地域独自でのプレミアム付き商品券が発売され、低迷する消費経済の需要喚起策として大きく地域に活力を与えたところであります。昨年の成果をふまえた支援経費であり、一層の起爆剤となることを期待するものであります。

 また、観光面において、市制45周年を期として、全国足利氏ゆかりの会、全国船下りサミットの開催を誘致する観光推進経費であります。

 土木費では、21世紀の都市基盤整備に向けた道路新設改良事業、街路整備事業、さらに公営住宅再生マスタープランに基づく市営住宅建設事業など、土木費に総額56億9,000万円を投入、まさに生活密着型の予算計上であります。

 消防費では、地域住民が安心して暮らせるように、災害に強いまちづくりのための消防施設整備の充実、また総合防災訓練の実施のための経費の計上。

 教育費では、教育環境の整備充実のため、小・中学校建設事業並びに小・中学校教育振興備品整備経費、教育用コンピューター整備経費、また心の教育推進に関しての青少年健全育成経費が主なものであります。

 総務費から教育費まで、いずれも新規事業並びに前年より増額、充実した予算であります。

 また、全般的に、行政経費については、経常経費の見直しと精査された予算編成であり、田中市長の行政手腕を高く評価するものであります。

 なお、歳入については、景気低迷の影響、また法人税率の改正に伴う法人市民税の減収が見込まれるなど、市税収入で前年度比1.7%減の96億1,800万円を計上、自主財源での厳しさが見受けられますが、多様化する市民ニーズにこたえながら、また、さまざまな分野での行政需要は高まるばかりでありますが、市民の負託にこたえて、新生亀岡の建設を推進していく予算であり、改めて賛意をあらわすところであります。

 今後とも、市税等の収納率の向上と特定財源の確保に努められ、予算執行に当たっては、英知と情熱をもって、理事者、市職員、全員が一致協力の上、一丸となって、不執行のなきよう万全の態勢で努力されますことを期待いたしまして、賛成の討論といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、立花武子議員。



◆(立花武子議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表して、第2号議案、平成12年度国民健康保険事業特別会計予算、第10号議案、平成12年度介護保険事業特別会計予算及び第56号議案、亀岡市介護保険条例の制定についての反対討論を行います。

 まず、平成12年度国民健康保険事業特別会計予算でありますが、被保険者資格証明書や、短期被保険者証の発行は、悪質滞納者として当年度及び過年度滞納繰越額があれば保険給付の差し止め、すなわち資格証明書の交付ということであります。

 平成12年度発足の介護保険制度は、第2号被保険者として、これまでの国民健康保険料に加算されて介護保険料が合算されます。そして、国保加入者のうち32%が年額9,600円から7万円の範囲の上乗せとなります。平成10年度の国保料の収納率が93.81%、加入世帯の約1割の世帯が滞納となっていますが、ますます払いたくても払えない国保料となり、滞納世帯は増える一方と予測されます。そのときに、滞納した場合、短期保険証が発行され、その後、面接をして、払えなければ資格証明書では、悪循環を繰り返すにすぎません。また、資格証明書は、全額医療費が自己負担となるため、医療にかかれなくなり、事故の発生にもつながりかねません。このような制裁措置については反対であります。

 本来、国保制度の特徴は、低所得者や高齢者を対象として、国民すべての人たちに医療を受ける権利が保障され、国民皆保険制度として、公的な義務と責任を不可避として発足しています。そして、社会保障制度としての、法の1条、2条で示されています。

 さらに、加入者基盤が脆弱なため、減免規定が置かれています。前年度と比べて収入が30%以上の落ち込みであれば保険料の減額、また年間所得が生活保護基準の1.5倍であれば保険料の減額という京都市並みの制度をつくることで、払える国保料としての収納率向上に努めるべきであります。

 次に、介護保険事業特別会計及び条例制定についてであります。

 介護保険1号被保険者の保険料は、国基準の5段階を6段階にして、1・2段階の軽減分を6段階の高額所得者に上乗せをする仕組みについてでありますが、本来、高齢者に対し、住民税非課税世帯まで保険料は減免すべきでありますが、今回の6段階のやり方は、1・2段階の軽減が行われただけであります。高齢者の生活実態は、年金のみで暮らす方、他に収入がなく、年金世帯で、寝たきりの家族を抱え、保険料だけでなく利用料の支出も加えると、生活の維持ができない事態が増えてきます。介護認定されている方も、介護が受けられないと悲鳴があがっています。介護保険料と利用料は、生活実態に見合った制度として、介護保険法に基づき減免制度を整備すべきであります。

 長岡京市をはじめ全国の自治体の中でも、利用料・保険料の減免制度が進められてきています。今後、亀岡市におきましても、老人保健会計への拠出金の一定額の減額が考えられるとき、一般会計からの繰り出しによって軽減と減免制度をすべきであります。

 以上の諸点を指摘して、反対の討論といたします。

 以上です。



○議長(湯浅誠一) 次に、大石 武議員。



◆(大石武議員) 私は、第1号議案の平成12年度亀岡市一般会計予算、280億2,200万円について、田中市政を全面的に支援する最大与党会派新政クラブを代表して、賛成討論をいたします。

 21世紀を明日に控え、今世紀の最終年度であります平成12年度は、平成11年度に引き続き、いまだ景気回復の徴候が見られず、徹底した節減・合理化の推進を余儀なくされることが予測され、市税収入の減少、義務的経費の増加からも、国・府・地方自治体を問わず重大な危機に直面をしているのであります。

 しかし、市民生活を守り、後世代に安定した輝くまち亀岡を引き継ぎ、先達が営々として積み重ねられた教訓のもとに、新しい時代をつくり上げるため、一歩たりとも後退は許されないのであります。

 ところで、市制45周年の節目を迎え、田中市政2年目のこの期、提案されております当初予算は、対前年比6.9%の伸びで、経常経費を超緊縮型とする一方、市民生活密着型としたハード事業の積極的な予算計上を高く評価し、人、まち、輝く亀岡の推進に大きな期待をいたすものであります。

 まず、総務費についてでありますが、男女共同参画社会の実現を目指し、21世紀を見据えた第3次総合計画策定経費、さらに思いやり、労りの心を育む生涯学習の振興経費がその主なものであります。

 民生費につきましては、介護保険制度の導入に当たり、高齢化対策の一層の推進と、保険・福祉・介護により、命を支える、文字どおり福祉都市の充実を図る事務事業経費であります。

 衛生費につきましては、ISO認証取得により、地球レベルにおける課題の環境保全対応、分別収集計画、火葬場建設への取り組み、メモリアルパーク整備基本計画策定等、環境にやさしいまちづくりの推進経費であります。

 労働費につきましては、地域経済活性化緊急雇用対策を主に、実に対前年比275.2%の伸びを示すものであります。

 農林水産業費につきましては、新しい亀岡農業の研究を深めるとともに、農業経営の安定強化を目指す農業振興経費がその主たるものであります。

 土木費につきましては、道路新設改良、街路整備、市営住宅建設事業等、57億円で、対前年比25%を増額計上し、まちづくりの推進に意欲満々の取り組み姿勢に、改めて高い評価をいたします。

 教育費につきましては、心の教育の充実を追求するための予算をはじめ、小・中学校建設事業費であり、教育の現場における施設充実のための予算計上でありますが、児童生徒のより安心、安全な学校施設の効率的な条件整備を願うものであります。

 なお、生涯学習推進経費にかかわって質疑をいたしておりました業務委託料、賃借料、補助金等、将来を見据え、節約を旨として、精査について今後の努力を期待するものであります。

 財政の硬直化がさらに進む中で、歳入におきまして、財政調整基金の最小範囲での取り崩しもやむを得ないのでありますが、前年度決算審査におきましても指摘をいたしておりました税負担等公平の原則からも、諸税、各種使用料等、住民理解を求め、健全な手法をもって収納率の向上に万全を期されるよう要望いたすものであります。

 以上、予算執行に当たり、各事務事業に不執行が生じないためにも、大幅な行政機構改革、人事刷新が、住民要望を聞きっぱなしに終わることなく、行政効果が生じるよう、市長をはじめ全職員が万全の態勢で臨まれますことを念じ、賛成討論といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、竹岡良藏議員。



◆(竹岡良藏議員) 私は、自由クラブを代表いたしまして、第1号議案、平成12年度亀岡市一般会計予算について、賛成の討論を行います。

 田中市長就任2年目の施政方針の中で、20世紀に積み残された本市市政の課題については、そのすべてを本年度内に解決もしくは解決への道筋をつけることを決意し、西暦2000年をスタートしました、と、市政に取り組む強い決意を述べておられます。

 市長は、新しい世紀は新しい価値観で、とするまちづくりの基本姿勢を示されている中で、行政と市民の信頼、市民相互の協調のもとに、亀岡の特性を生かした、安全、安心、個性豊かな輝くまち亀岡の創造のため、今日ほど市民に開かれた市政の推進が求められているときはありません。

 このときに当たり、市政全般にわたって、将来につながる予算を投入することを視点に置き、新しい価値観に基づく将来設計を主眼にして、平成12年度一般会計予算280億2,200万円の予算編成を行ったとして、次の3点に集約されております。

 1.第3次総合計画の確立。2.環境、心を視点の中心に置いた総合行政の実施。3.安心して、安全に、暮らしやすさに力点を置いた建設事業の実施、を最重点施策として、対前年度比6.9%の増額予算となっております。

 その主なものとして、JR各駅整備と関連する道路事業、街路事業の整備の促進を図られているところであります。中でも、亀岡の玄関口である亀岡駅舎整備促進のため企画推進経費を計上するなど、長年の市民要望に対応した姿勢の予算として評価するものであります。

 また、小学校の老朽危険校舎の改築に向けた大規模改修に思いきった予算配分がなされるなど、教育環境整備充実のため、小・中学校建設事業に7億4,800万円、教育コンピューター整備経費4,000万円など、積極的な予算措置が図られております。

 さらに、公営住宅再生プランに基づく市営住宅の建設事業に8億9,400万円など、多額の経費で住宅困窮者に対応された予算として評価するものであります。

 次に、市民要望の強い公立病院建設については、市民に開かれた市政展開の中で、本市医療環境など、将来の財政計画をも含めた実現可能なものとして具体化をこの際要望するものであります。

 自治体を取り巻く情勢は、現下の厳しい経済状況にあっての予算編成であり、本市の財政状況も決して例外ではありません。市税収入の減少、事務経費の増加する中で、経常経費の節減に懸命に努めるなどして、高まる行政需要に的確かつ具体的に対応し得る行政姿勢の予算として、私たち自由クラブはきわめて高く評価をするものであります。

 この予算の執行として、目前に迫った21世紀のまちづくりが、人、まち、輝く亀岡として、着実に前進されますことを期待して、ここに、第1号議案、平成12年度一般会計予算280億2,200万円について、賛成の討論といたします。



○議長(湯浅誠一) 次に、和田信久議員。



◆(和田信久議員) 私は、公明党亀岡市議会議員団を代表し、ただいま議題となっております、議案番号1.平成12年度亀岡市一般会計予算、議案番号2.平成12年度亀岡市国民健康保険事業特別会計予算並びに議案番号10.平成12年度亀岡市介護保険事業特別会計予算に対し、賛成の討論を行うものであります。

 まず、一般会計予算ですが、賛成の第1の理由は、市営住宅整備事業や、街路整備事業、さらには小・中学校建設事業や、地域経済活性化対策経費の確保等、市民要望の強い身近な公共事業、公共投資を着実に行いながら、本市の景気回復への継続的な配慮もなされていることであります。

 第2の理由は、公債費が46億8,800万円と、前年より2億8,750万円増、人件費もほぼ同じだけ増えたにもかかわらず、義務的経費は129億8,822万円、構成比46.3%と、前年に比べ1.8%減、また、消費的経費も72億4,972万円、構成比25.9%で、前年比1.6%減。

 一方、建設事業費を50億8,175万円確保し、構成比18.1%で、前年比3.4%増と、予算内容が建設的なものに改善されてきたことであります。

 第3の理由は、介護保険制度の実施に伴い生じる自立判定者や、要介護者に対するきめ細かな新規事業であります介護予防・生活支援事業、また身心障害児通園施設建設事業の補助、さらに知的障害者授産施設建設補助など、時にかなった各種やさしい支援策が体現されたもので、心から賛同するものであります。

 また、プール開設時の有料駐車料制度の見直しをされたことも、本市の真摯な姿勢の一つとして評価したいと思います。

 なお、一つ申し上げておきたいのは、財政状況の厳しい今日、このような建設的な予算の編成が可能になったのは、特定財源獲得の努力とともに、今までの基金積み立てのおかげであり、ルールどおりの対応が、いざというときにいかに役立つか、また基金ため込みとの批判が、いかにその場限りの無責任な批評であったかが証明されたのであります。

 以上、平成12年度予算の賛成討論といたします。

 次に、国民健康保険特別会計でありますが、保険給付費の伸びは約5%、金額にして1億4,614万円、ところが、老人保健拠出金は、介護保険がスタートするにもかかわらず14億6,053万円という高水準で推移し、国保会計を圧迫しております。単年度収支では2年続けての億単位の赤字が確定的で、本来なら料金の見直しがあってもおかしくない状況になりつつあるのではないかと思われます。見直しをされなかったのは、おそらく介護保険の介護保険料の徴収が開始されることを考慮されての判断だと推測し、その配慮を評価するものであります。

 また、国保特別会計は、制度的には基準やルールが明確であり、本市がそのルールどおりに運営されている以上、反対する根拠はありません。

 次に、介護保険特別会計でありますが、国保特別会計と同じく、基準やルールが明確になっており、費用総額や、それに基づく保険料、予定収納率も根拠があり、納得できるものであります。保険料の6段階制も、低所得者への配慮を、制度内の調整で、所得金額800万円以上の高所得者の方に負担をお願いするものであり、社会通念上、御理解がいただける範囲ではないかと確信いたします。

 なお、一般会計からの持ち出しを増やせとの提案がありましたが、その提案が採用されないから本案に反対ということでは、行政運営上の標準的な対応すら許せない、否定するという、かなり特殊な発想と言いたくなるのであり、賛成できません。

 職員をはじめ多くの関係者の努力の結果、さまざまな課題を克服し、施設建設や人材の確保等が可能になり、市民が安心と期待の気持ちで見守る中、介護保険制度がスタートできることは、まことに喜ばしいことと存じます。試行錯誤しながらも、改善すべき点は厳しく国に注文をつけながら、よりよい制度として定着できるようお互いが努力していきたいと決意し、賛成の討論といたします。

 以上です。



○議長(湯浅誠一) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより、順次採決をいたします。

 まず、第1号議案、平成12年度一般会計予算について、山木潤治議員ほか5名から提出の修正案を、起立により採決いたします。

 修正案に賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立少数であります。

 よって、修正案は否決されました。

 次に、第1号議案、平成12年度一般会計予算の原案について、起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立多数であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第2号議案、平成12年度国民健康保険事業特別会計予算を、起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立多数であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第3号議案から第14号議案までのうち、第10号議案を除く平成12年度各特別会計予算11件を、一括して起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第10号議案、平成12年度介護保険事業特別会計予算を、起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立多数であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第15号議案から第44号議案までの平成12年度各財産区特別会計予算30件を、一括して起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第45号議案から第72号議案までのうち、第56号議案を除く条例の制定等27件を、一括して起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第56号議案、介護保険条例の制定についてを、起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立多数であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

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○議長(湯浅誠一) 次に、日程第2、意見書案についてを議題といたします。

 お手元配付のとおり、議案は3件であります。

 事務局長に件名を朗読させます。



◎事務局長(西村邦雄) 件名を朗読させていただきます。

 まず、警察行政の抜本的な改革を求める意見書(案)

 次に、アレルギー性疾患対策の早期確立を求める意見書(案)

 次に、農業者年金改革に対する意見書(案)

 以上、3件であります。



○議長(湯浅誠一) ただいまの件名の朗読で、議案の内容は御承知願えたものと思います。

 この際、御質疑ございませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。

 通告により発言を許します。佐々木幸夫議員。



◆(佐々木幸夫議員) 私は、日本共産党議員団を代表いたしまして、今、議題となっております、農業者年金改革に対する意見書案に、賛成の討論を行います。

 農民にもサラリーマン並みの年金を、という全国の農業者の強い要望で、1971年1月、農業者の老後の生活の安定を図るとともに、農業経営者の若返りによる近代化や、経営規模の拡大を促進するという二つの目的をもって、農業者年金は発足いたしました。

 しかし、加入するには、国民年金に加入していること。60歳までに20年間以上掛金を掛けなければならないこと。また、自分名義の土地が50アール以上あること。60歳で経営を移譲すること。加入後は、公共用地といえども農地の売買は一切禁止されることなど、厳しい加入制限がありますが、そうしたもとでも全国の加入者は104万人となっております。そして、農業者の老後の生活の安定、農業経営の若返り、農地保有の細分化の防止などに、今日まで一定の役割を果たしてきたのであります。

 しかし政府は、昨年12月、新たな食料・農業・農村基本法のもとで制度改革大綱を打ち出し、財政方式を新たに積立方式に切り替えるとして、受給年金の平均3割の削減、46歳以下の加入者は掛け損という大綱案を打ち出したのであります。

 その内容に対して、農業団体をはじめ与党・自民党からもきわめて強い反発が起こり、制度改革大綱の拙速な決定を避け、検討の継続が決められたのであります。

 これを受けて、農業委員会、農協組織など関係団体では、本年1月から制度の改正について、組織討議による意見集約に取り組んできたのであります。本市の農業委員会でも、2月7日の協議会で意見の集約を行い、少なくとも現行より後退しないこと。国の設計者としての責任を果たせ。加入者、受給者には責任はない。国の政策年金だから安心して加入したのに、年金カットは容認できない。平成7年の改正で、配偶者も加入できるように改正されたのに、わずか4年でかわるなど認められない等々、上部機関を通じて政府に要請したところであります。

 WTO態勢になって、米をはじめ農畜産物の輸入の拡大のもとで、わが国の農産物の暴落は相次ぎ、日本農業の危機は進行しています。これに歯どめをかけ、農業と農家を守るために、この意見書案に議員諸公の賛同をお願いするものであります。

 なお、昨日、衆議院で採決が行われて成立いたしました、厚生年金等の改悪は、受給年月を引き延ばし、給料のスライド制を廃止するなど、常識では考えられないような改悪となっており、これによって、現在、70歳代の夫婦の受給者でも300万円、20歳代の夫婦だと1,200万円もの損失になるというものでありますが、今日長引く不況の中、失業者の増大するもとで、この改悪は計り知れない被害を国民に与えるものであります。

 近く行われる総選挙で、これら自自公与党3党は、国民の厳しい審判を受けるであろうということを申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(湯浅誠一) 以上で、討論を終結いたします。

 これより、順次採決をいたします。

 まず、警察行政の抜本的な改革を求める意見書案を、起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、アレルギー性疾患対策の早期確立を求める意見書案を、起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立全員であります。

 よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 次に、農業者年金改革に対する意見書案を、起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(湯浅誠一) 起立少数であります。

 よって、本案は、否決されました。

 ただいま、可決されました意見書の字句等の整理については、議長に一任願います。

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                        平成12年3月29日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                   予算特別委員長 堤 幸男

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成12年度亀岡市一般会計予算
可決
 









  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成12年3月29日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                   総務常任委員長 大西竹次

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要


45
地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について
可決
 


47
亀岡市手数料徴収条例の制定について

 


51
亀岡市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について

 


52
亀岡市職員の公務災害に伴う見舞金の支給に関する条例の制定について

 


53
亀岡市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 









  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成12年3月29日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                   厚生常任委員長 野々村 勉

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成12年度亀岡市国民健康保険事業特別会計予算
可決
 



平成12年度亀岡市簡易水道事業特別会計予算

 



平成12年度亀岡市休日診療事業特別会計予算

 



平成12年度亀岡市老人保健事業特別会計予算

 


10
平成12年度亀岡市介護保険事業特別会計予算

 


12
平成12年度亀岡市上水道事業会計予算

 


49
亀岡市環境基本条例の制定について

 


50
亀岡市環境基金条例の制定について

 


54
亀岡市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 


55
亀岡市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について

 


56
亀岡市介護保険条例の制定について

 


57
亀岡市介護保険介護給付費準備基金条例の制定について
可決
 


58
亀岡市国民健康保険財政調整基金条例の一部を改正する条例の制定について

 


59
亀岡市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

 


60
亀岡市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について

 


61
亀岡市自転車等駐車場条例の一部を改正する条例の制定について

 


66
亀岡市簡易水道設置条例の一部を改正する条例の制定について

 


67
亀岡市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の制定について

 







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                        平成12年3月29日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                   産業常任委員長 松本冨雄

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成12年度亀岡市自動車学校事業特別会計予算
可決
 



平成12年度亀岡市生活排水処理事業特別会計予算
可決
 


11
平成12年度亀岡市曽我部山林事業特別会計予算

 


14
平成12年度亀岡市農業共済事業会計予算

 


15
平成12年度亀岡市亀岡財産区特別会計予算

 


16
平成12年度亀岡市東別院財産区特別会計予算

 


17
平成12年度亀岡市西別院財産区特別会計予算

 


18
平成12年度亀岡市稗田野財産区特別会計予算

 


19
平成12年度亀岡市本梅財産区特別会計予算

 


20
平成12年度亀岡市畑野財産区特別会計予算

 


21
平成12年度亀岡市馬路財産区特別会計予算

 


22
平成12年度亀岡市旭財産区特別会計予算

 


23
平成12年度亀岡市千歳財産区特別会計予算

 


24
平成12年度亀岡市保津財産区特別会計予算

 


25
平成12年度亀岡市篠財産区特別会計予算

 


26
平成12年度亀岡市中野財産区特別会計予算

 


27
平成12年度亀岡市平松財産区特別会計予算
可決
 


28
平成12年度亀岡市井手財産区特別会計予算

 


29
平成12年度亀岡市中野平松井手財産区特別会計予算

 


30
平成12年度亀岡市西加舎財産区特別会計予算

 


31
平成12年度亀岡市東加舎財産区特別会計予算

 


32
平成12年度亀岡市宮川財産区特別会計予算

 


33
平成12年度亀岡市神前財産区特別会計予算

 


34
平成12年度亀岡市北ノ庄財産区特別会計予算

 


35
平成12年度亀岡市川関財産区特別会計予算

 


36
平成12年度亀岡市千原財産区特別会計予算

 


37
平成12年度亀岡市美濃田財産区特別会計予算

 


38
平成12年度亀岡市杉財産区特別会計予算

 


39
平成12年度亀岡市山階財産区特別会計予算

 


40
平成12年度亀岡市印地財産区特別会計予算

 


41
平成12年度亀岡市河原尻財産区特別会計予算

 


42
平成12年度亀岡市元千歳国分財産区特別会計予算
可決
 


43
平成12年度亀岡市国分財産区特別会計予算

 


44
平成12年度亀岡市小口出雲財産区特別会計予算

 


62
亀岡市水田農業推進協議会条例の制定について

 


63
亀岡市農業共済条例の一部を改正する条例の制定について

 


64
亀岡市小規模集合排水処理施設の設置及び管理に関する条例の制定について

 


65
亀岡市生活排水処理事業基金条例の制定について

 


68
亀岡市財産区管理会条例の制定について

 


69
亀岡市農業共済事業事務費の賦課について

 


70
亀岡市農業共済事業農作物共済(水稲)の無事戻しについて

 


71
亀岡市農業共済事業における特別積立金の取崩しについて

 







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                        平成12年3月29日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                   建設常任委員長 山脇英富

     委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

     記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成12年度亀岡市土地取得事業特別会計予算
可決
 



平成12年度亀岡市都市計画土地区画整理事業特別会計予算

 


13
平成12年度亀岡市下水道事業会計予算

 


46
亀岡市都市計画審議会条例の制定について

 


48
亀岡市河川占用料等徴収条例の制定について

 


72
市道路線の認定及び廃止について

 









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                        平成12年3月29日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                       発議者 山木潤治

                           佐々木幸夫

                           立花武子

                           田中 豊

                           並河愛子

                           苗村活代

     修正案の提出について

 第1号議案平成12年度亀岡市一般会計予算につき、地方自治法第115条の2及び亀岡市議会会議規則第17条の規定により、別紙のとおり修正案を提出します。

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     平成12年度亀岡市一般会計予算修正表

第1表 歳出予算

 2 歳出





金額


2 総務費
 
千円2,962,275



7 公害交通対策費
201,342


4 衛生費
 
1,959,335



1 保健衛生費
673,303


8 土木費
 
5,694,046



2 道路橋梁費
1,357,237


10 教育費
 
3,392,576



2 小学校費
1,437,743



3 中学校費
351,252



6 保健体育費
73,575


歳出合計
28,022,000









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     平成12年度亀岡市一般会計予算修正増減箇所説明書

 歳出







金額
説明


2款総務費
7項公害交通対策費
3目交通安全対策費
19負担金補助及び交付金
   (千円)

  8,650
公衆街路灯経費

自治会助成増


4款衛生費
1項保健衛生費
4目環境衛生費
13委託料
▲29,000
業務委託料減▲3,000千円

建設事業関係委託料減

     ▲26,000千円


8款土木費
2項道路橋梁費
2目道路維持費
15工事請負費
  4,204
工事請負費増


10款教育費
2項小学校費
1目学校管理費
11需用費
  9,206
@1,408×6,538人

教材用消耗費増





18備品購入費
  3,073
@470×6,538人

図書購入費増



3項中学校費
1目学校管理費
11需用費
  6,354
@1,635×3,886人

教材用消耗費増





18備品購入費
  1,866
@480×3,886人

図書購入費増



6項保健体育費
1目保健体育総務費
13委託料
 ▲4,353
建設事業関係委託料減



 







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                        平成12年3月29日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                       発議者 野々村 勉

                           田中義雄

                           木曽利廣

                           立花武子

                           和田信久

     意見書案の提出について

 別紙意見書案を当市議会の議決をもって、それぞれの宛先に提出されたく、亀岡市議会会議規則第14条の規定により提出します。

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     警察行政の抜本的な改革を求める意見書(案)

 後を絶たない警察行政の不祥事に、国民並びにマスコミから厳しい批判があがっている。とくに京都、大阪府警、神奈川県警に次ぎ今回の新潟で発覚した少女誘拐監禁事件のさなかに、前新潟県警本部長と特別監察で観察中の前関東管区警察局長が酒宴並びにマージャンをし、前県警本部長が部下に虚偽の記者会見を行わせた事や前関東管区警察局長もカラ監察をしていた事がマスコミ等で報道されているところであり、国民に警察組織の信頼を著しく失墜させたのである。

 よって政府におかれては、警察の人事配置及び組織機構制度の見直し並びに国家公安委員会の組織改革も含めて政府与党の責任において一日も早く信頼回復されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成12年3月29日

 内閣総理大臣 +

        |宛

 国家公安委員長+

                   亀岡市議会議長 湯浅誠一

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成12年3月29日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                       発議者 野々村 勉

                           木曽利廣

                           田中義雄

                           和田信久

     意見書案の提出について

 別紙意見書案を当市議会の議決をもって、それぞれの宛先に提出されたく、亀岡市議会会議規則第14条の規定により提出します。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     アレルギー性疾患対策の早期確立を求める意見書(案)

 近年において、アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性結膜炎及び花粉症等アレルギー性疾患に悩む患者・国民の数は増加の一途をたどり、いまや「国民病」となりつつある。平成7年度の厚生省の調査によれば、乳児の29%、幼児の39%、小児の35%、成人においては21%に上っております。

 その要因として、大気汚染や近年の食生活や住環境の変化における人工化学物質の多用や細菌(ダニ、カビ等)の繁殖、ストレスの増加など、さまざまなものが関与し、複雑に絡み合っていると言われています。これらの疾患に悩む患者・国民は、効果的な治療法や的確な情報のないままに、深刻な苦痛から不快な症状に至るまで、さまざまな症状に悩まされ、日常生活や社会生活にも深刻な影響がもたらされております。

 こうした深刻な状況を打開するためには、アレルギー性疾患発生の仕組みの解明と、より効果的な治療法の確立が一層強く求められております。

 政府においては、総合的なアレルギー性疾患対策の推進を図るために、下記の事項について、より強力な対策の実現を求めるものであります。

     記

1.乳幼児健診においてアレルギー検査が促進されるよう予算等の充実を図ること。

2.アレルギー性疾患の病態・原因の解明、効果的な治療法の開発推進のため、研究費の大幅増額を図ること。

3.アレルギー性疾患の研究拠点として、国立アレルギー総合センターを設置するとともに、アレルギー専門医の養成を図り、主要医療機関への「アレルギー科」の設置の拡充を促進すること。

4.人体に有害な食物添加物等の使用を減らすとともに、食品にかかわる原材料・添加物の成分、遺伝子組替え作物の使用の有無等について、消費者に分かりやすい表示の徹底を図ること。

5.人体に有害な作用をもたらす化学物質などの住宅等への使用を止め、安全なものに転換するようにすること。

6.SOX(硫黄酸化物)、NOX(窒素酸化物)及び浮遊粒子状物質等の大気汚染物質の削減対策を強化すること。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定に基づき意見書を提出する。

 平成12年3月29日

 内閣総理大臣+

 厚生大臣  |宛

 建設大臣  |

 環境庁長官 +

                   亀岡市議会議長 湯浅誠一

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                        平成12年3月29日

亀岡市議会議長 湯浅誠一様

                       発議者 山木潤治

                           佐々木幸夫

                           立花武子

                           田中 豊

                           並河愛子

                           苗村活代

     意見書案の提出について

 別紙意見書案を当市議会の議決をもって、それぞれの宛先に提出されたく、亀岡市議会会議規則第14条の規定により提出します。

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     農業者年金改革に対する意見書(案)

 今回、農水省が公表した「農業者年金制度改革案」は、現在受給者の年金額が平均三割もカットされ、46歳未満の加入者は支払った保険料も還付されず「かけ損」が発生するなど、農民犠牲による改革となっている。

 農業者年金制度が発足して30年、農家と農民に定着し、老後の生活安定に一定の貢献をしてきただけに、このような「改革案」は、納得できるものではない。

 特に最近、新しい加入者が激減してきたのは、現在の農業に展望がもてないため、若い後継者が育たない環境に大きな原因があることは明白である。

 年々下がる食料自給率に見られるように、輸入依存体質は一層農家の経営を困難にしている。この輸入依存体質改善のため、現在の農政の抜本的な改革が求められている。この農政改革なしに、一部手直しによる「年金制度改革案」は、近い将来、さらに保険料の引き上げ、受給年金額の引き下げは避けられなくなることは明らかである。

 現在の年金財政の危機的状況は、農家には何の責任がないことから、現行の給付水準を下げる事なく、また加入者のかけ損を回避するなど、政府の責任において解決されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成12年3月29日

 内閣総理大臣+

 農林水産大臣|宛

 大蔵大臣  +

                   亀岡市議会議長 湯浅誠一

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○議長(湯浅誠一) 次に、日程第3、亀岡市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。

 選挙の方法について、お諮りいたします。

 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項により、議長の指名推選によりいたしたいと思います。

 これに御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議なしと認めて、議長の指名推選によることに決します。

 よって、選挙管理委員に、

        田中善平様

        中井哲夫様

        西田 勝様

        桂 昌子様

     補充員に、

        酒井佐治子様

        宇野雅子様

        中村久子様

        桂 賢次様

 以上のとおり指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの指名者をもって、それぞれの当選人と定めることに御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議なしと認めます。

 よって、指名のとおり当選人を決定いたします。

 暫時休憩をいたします。

                         午後2時37分休憩

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                         午後3時30分再開



○議長(湯浅誠一) 休憩前に引き続いて会議を開きます。

 この際、日程の追加について、お諮りいたします。

 市長より、第112号議案から第114号議案が提出されましたので、これより、日程に追加して議題といたしたいと思いますが、御異議ございませか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議なしと認めて、日程に追加することにします。

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○議長(湯浅誠一) これより、第112号議案から第114号議案を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。田中市長。

          〔市長(田中英夫) 登壇〕



◎市長(田中英夫) 議員各位には、連日、慎重に御審議をいただき、また、ただいまは、これまでに提案いたしましたすべての議案に御賛同を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 ここに提案いたしております人事議案につきまして、御説明を申し上げます。

 まず、第112号議案の助役の選任については、地方自治法第162条の規定によりまして、議会の同意をお願いするものでございます。

 次に、第113号議案の監査委員の選任につきましては、辞職によります委員1名を選任するものでございまして、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。

 最後に、第114号議案の固定資産評価審査委員会委員の選任につきましては、近く任期が満了する委員1名の選任について、地方税法第423条第3項の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。

 何とぞ、慎重に御審議をいただきまして、御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(湯浅誠一) お諮りいたします。

 ただいま提案されました議案については、質疑等を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議なしと認めて、さよう決します。

 これより、順次採決をいたします。

 まず、第112号議案、助役の選任について、無記名投票により採決いたします。

 議場の閉鎖を命じます。

              〔議場閉鎖〕



○議長(湯浅誠一) 投票用紙を配付させます。

             〔投票用紙配付〕



○議長(湯浅誠一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 配付漏れなしと認めます。

 本案、同意を可とするときは賛成、否とするときは反対と御記入下さい。

 この際、白票は反対と認めて処理いたします。

 記入後は、議席の順に御投票願います。

              〔投  票〕



○議長(湯浅誠一) 投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 投票漏れなしと認めて、投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              〔議場開鎖〕



○議長(湯浅誠一) これより、開票を行います。

 先例によって、立会人に、

          森 良之議員

          堤 松男議員

 を指名いたします。

 よって、立ち会いをお願いいたします。

           〔立会人立ち会い 開票〕



○議長(湯浅誠一) 開票の結果を、事務局長より報告させます。



◎事務局長(西村邦雄) 御報告いたします。

     着席議員     29名

     投票総数     29票

     有効投票     29票

 有効投票中、

     賛成       23票

     反対        6票

 以上のとおりであります。



○議長(湯浅誠一) ただいま、事務局長報告のとおり、賛成者多数であります。

 よって、本案は、同意することに決しました。

           〔堤 松男議員 退席〕



○議長(湯浅誠一) 次に、第113号議案、監査委員の選任について、無記名投票により採決いたします。

 議場の閉鎖を命じます。

              〔議場閉鎖〕



○議長(湯浅誠一) 投票用紙を配付させます。

             〔投票用紙配付〕



○議長(湯浅誠一) 投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 配付漏れなしと認めます。

 本案、同意を可とするときは賛成、否とするときは反対と御記入下さい。

 この際、白票は反対と認めて処理いたします。

 記入後は、議席の順に御投票願います。

              〔投  票〕



○議長(湯浅誠一) 投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 投票漏れなしと認めて、投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              〔議場開鎖〕



○議長(湯浅誠一) これより、開票を行います。

 先例によって、立会人に、

          森 良之議員

          堤 幸男議員

 を指名いたします。

 よって、立ち会いをお願いいたします。

           〔立会人立ち会い 開票〕



○議長(湯浅誠一) 開票の結果を、事務局長より報告させます。



◎事務局長(西村邦雄) 御報告いたします。

     着席議員     28名

     投票総数     28票

     有効投票     28票

 有効投票中、

     賛成       22票

     反対        6票

 以上のとおりであります。



○議長(湯浅誠一) ただいま、事務局長報告のとおり、賛成者多数であります。

 よって、本案は、同意することに決しました。

           〔堤 松男議員 着席〕



○議長(湯浅誠一) 次に、第114号議案、固定資産評価審査委員会委員の選任についてを、採決いたします。

 本案、同意することに御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議なしと認めて、同意することに決します。

 次に、人権擁護委員候補者の推薦について、本日付け、市長より、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、同委員候補者の推薦に当たり、議会の意見を求められています。

 本件については、異議がないとの意見を述べることにいたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(湯浅誠一) 御異議がないようですので、さよう取り計らいます。

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○議長(湯浅誠一) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 今期定例会に付議された事件は、すべて議了いたしました。

 これをもって、本日の会議を閉じ、平成12年3月亀岡市議会定例会を閉会いたします。

 大変長い間、御苦労でした。

                         午後3時46分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定に基づき署名する。

   亀岡市議会議長   湯浅誠一

   亀岡市議会副議長  野々村嘉平

   会議録署名議員   森 良之

   会議録署名議員   堤 松男