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京都府 亀岡市

平成11年  3月 定例会 03月29日−06号




平成11年  3月 定例会 − 03月29日−06号







平成11年  3月 定例会



平成11年3月亀岡市議会定例会会議録(第6号)

     平成11年3月29日(月曜日)午後1時00分開議

◯出席議員(30名)

                     苗村活代

                     並河愛子

                     日高省子

                     吉川泰博

                     木曽利廣

                     佐野光男

                     石野善司

                     松本冨雄

                     船越正美

                     大石 武

                     田中 豊

                     立花武子

                     森 良之

                     堤 松男

                     堤 幸男

                     田中義雄

                     山脇英富

                     西田 馨

                     小塩正幸

                     大西竹次

                     佐々木幸夫

                     山木潤治

                     和田信久

                     石野正作

                     竹岡良藏

                     栗山邦雄

                     湯浅誠一

                     野々村嘉平

                     野々村 勉

                     美馬靖征

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◯議会事務局(5名)

              事務局長   茨木國夫

              次長     西村邦雄

              議事係長   俣野和俊

              主査     山崎浩久

              速記     元屋恭子

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平成11年3月定例会議事日程(第6号)

  平成11年3月29日(月曜日)

  開議   午後1時

  第1   第1号議案から第56号議案まで及び第87号議案

                    (委員長報告〜表決)

  第2   請願審査について(質疑、討論、表決)

  第3   意見書案について(質疑、討論、表決)

  第4   閉会中の継続審査申出について

追加日程

  第5   第89号議案及び第90号議案

                 (提案理由説明、表決)

上記のとおり

                              議長

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                         午後1時00分開議



○議長(小塩正幸) 御参集御苦労に存じます。

 これより、3月定例会を再開して、本日の会議を開きます。

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○議長(小塩正幸) 日程に入るに先立って、御報告いたします。

 監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく例月現金出納検査結果報告並びに同法第199条第9項の規定に基づく工事監査結果報告が参っており、その写しをお手元に配付しておきましたので、お調べおき願います。

 以上で、報告を終わります。

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                       10監査第98号

                       平成11年3月2日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   亀岡市監査委員 坂本次雄

                   亀岡市監査委員 野々村 勉

                   職務執行者

         例月現金出納検査の結果に関する報告

 地方自治法第235条の2第1項の規定に基づき、例月現金出納検査を執行しましたので、同条第3項の規定により、その結果に関する報告を次のとおり提出します。

1 検査実施日  平成11年2月26日(金)

2 検査の対象  平成11年1月分の収入役及び公営企業管理者の権限に属する現金の出納

3 検査の結果  各会計における歳入歳出並びに歳入歳出外現金について、収支証拠書、関係帳簿により調査・照合・検討したところ、1月分の現金出納事務の計数は正確であることを認めた。

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                       10監査第97号

                       平成11年3月1日

亀岡市議会

 議長 小塩正幸様

                   亀岡市監査委員 坂本次雄

                   亀岡市監査委員 野々村 勉

                   職務執行者

             工事監査の結果に関する報告

 地方自治法第199条第5項の規定による工事監査を実施し、同条第11項の規定に基づき、監査の結果に関する報告を決定しましたので、同条第9項の規定により、次のとおり提出します。

               工事監査結果報告

1.監査実施期日  平成11年1月28日

2.監査の対象工事

  (1)亀岡市立学校給食センター改築工事(電気)

  (2)亀岡市立学校給食センター改築工事(機械)

3.監査の概要

 この工事監査については、社団法人大阪技術振興協会との間に工事技術調査に係る業務委託契約を締結し、平成10年9月30日現在で、土木建築部及び公営企業部から報告のあった、契約金額が1,000万円以上の工事78件の中から2件を選び、監査の対象として実施したものです。

 この監査結果報告は、同協会技術士の調査意見を参考として作成したものであることを申し添えます。

 なお、野々村勉監査委員は、平成11年2月4日に任期満了となり、同年2月5日からは、地方自治法第197条ただし書の規定による監査委員職務執行者となっています。

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○議長(小塩正幸) これより、日程に入ります。

 日程第1、第1号議案から第56号議案まで及び第87号議案を一括して議題といたします。

 これより、各委員長の報告を求めます。

 予算特別委員長木曽利廣議員。

        〔予算特別委員長(木曽利廣) 登壇〕



◆予算特別委員長(木曽利廣) 予算特別委員会に付託されました第1号議案、平成11年度亀岡市一般会計予算について、審査の経過概要と結果を報告いたします。

 まず、田中市長は、施政方針の中で、「今、20世紀を締めくくり、新たな21世紀を迎えるに当たり、政治、経済、社会のあらゆるシステムが大きな変革の時代を迎えている」、そして、「この豊かな日本社会にあって、心の満足感と充実感、安全で安心して生活できる社会が望まれる時代へと人々の価値観が変わりつつあるとき、新しい世紀は新しい価値観で」と、まちづくりの基本姿勢を示され、行政と住民の信頼、住民相互の協調の下に、個性豊かな地域社会を創るシステムの確立、すなわち開かれた市政をめざすとして、去る3月2日に、平成11年度亀岡市一般会計予算は、予算編成方針とともに提案されました。

 本予算は、田中市長就任初年度の予算であり、すでに着手している事業の速やかな達成、効率的な行政組織機構の再検討、新規建設事業等は、新10か年計画策定過程で、今後、順次具体化することを基本として、「輝く亀岡21世紀への胎動」と銘打ち、公約実現に向けて編成されたのであります。

 その内容は、今日の困難な財政状況と市民ニーズとの調和を保ち、21世紀への明るい展望を切り開こうとする予算であり、

 1.21世紀新10か年計画策定に着手

 2.緊急地域経済活性化対策の実施

 3.介護保険制度の円滑な実施

 4.火葬場メモリアルパーク整備構想の確立

 5.病院事業の具体的取り組み方向の確立

 の5点を最重点施策として、全体としては、対前年度比84.4%と緊縮型の予算案となっております。

 これを受けて、予算特別委員会も、第12期議員就任後初年度の予算であり、その重要な役割を踏まえ、新たな時代に向けて住民の価値観の変化やニーズにどう対応し、福祉の向上を目指そうとするものか。

 一方、厳しい財政環境にある中で、財源の確保はどうか等を重点におき、審査に臨んだのであります。

 本委員会が3月10日に設置され、3月15日から集中審査に入り、終始積極的かつ慎重に審査を行い、最終日の19日に取りまとめ、委員会採決を行いました。

 主な施策の概要は、

 1.新総合計画をはじめ、生涯学習、国際交流、文化振興等21世紀に向けての計画の推進

 2.健康・保健・医療・介護等福祉都市の推進

 3.安心・安全・暮らしを守る消防・防災対策

 4.快適な生活環境の整備

 5.豊かさを体感する都市基盤の整備

 6.地域経済の振興対策

 7.教育環境の整備、充実等人を育むまちづくり

 8.行政情報の公開準備

 等であります。

 それぞれの予算科目ごとに、施策の基本的な考え方や、細部にわたり、担当部課長等から説明を受け、活発な質疑や意見が交わされましたが、最終的に理事者への最重点質疑項目として、次の7項目、

 1.新10か年計画及び地球環境子ども村構想について

 2.介護保険制度の施行に向けた諸問題についての考え方

 3.医療問題検討にかかる基本的な考え方

 4.新火葬場建設にかかるメモリアルパーク構想策定と諸事項について

 5.緊急地域経済活性化対策「市独自のプレミアム付き商品券」の発行にかかる小規模店舗利用支援対策等について

 6.「ゆあみのさと」構想の具体化とクアハウスなど温泉施設の早期建設について

 7.学校給食センターの安全管理について

 また、さらに、重点質疑項目として8項目を抽出し、これらについて、市長をはじめ、理事者に再度の答弁を求め、市長等からの適切な説明と今日の厳しい財政事情を踏まえ、新たな世紀を展望した積極的な施策を展開し、公約の実現を図り、10万市民の期待に応えるとする強い意気込みを了として、討論に入ったのであります。

 共産党議員団から反対討論が、新政クラブ、輝世クラブ、自由クラブ、公明党議員団より賛成討論がありましたが、採決の結果は、第1号議案、平成11年度亀岡市一般会計予算は、多数をもって原案可決すべきものと決しました。

 なお、5日間の審査過程で、各委員から出された意見や要望事項については、事務事業の執行段階等で十分精査の上、適切に対応されるとともに、不況が続き、厳しい経済環境の中でありますが、市税等の収納率の向上に努め、全庁一丸となって、最少の経費で最大の効果を生み出し、市民の期待に応えられるよう強く望むものであります。

 後になりましたが、委員各位には、限られた厳しい審査日程の中で、連日活発で慎重な審査と円滑な委員会運営に協力をいただき、本委員会の使命が達成できましたことに心から感謝し、厚くお礼を申し上げます。

 まことにご苦労様でした。

 以上をもちまして、予算特別委員会の報告といたします。



○議長(小塩正幸) 次に、総務常任委員長大西竹次議員。

        〔総務常任委員長(大西竹次) 登壇〕



◆総務常任委員長(大西竹次) 総務常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要とその結果を報告いたします。

 まず、第45号議案の亀岡市立学校給食センター条例の一部を改正する条例の制定は、施設改築に伴い、市立学校給食センターの位置を変更しようとするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第49号議案の辺地総合整備計画の変更は、辺地に係る生活道路の整備を図るため、2地区における整備計画を変更しようとするものでありますが、計画年度内の事業推進に努められることを望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第87号議案、亀岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例は、労働基準法の一部改正に伴い、本市職員の勤務時間、休暇等に関して、休憩時間の付与及び深夜勤務、時間外勤務の制限等について、所要の規定整備を図ろうとするものであります。

 改正そのものに異論はなく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、総務常任委員会の報告といたします。



○議長(小塩正幸) 次に、厚生常任委員長野々村 勉議員。

        〔厚生常任委員長(野々村 勉) 登壇〕



◆厚生常任委員長(野々村勉) 厚生常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要と結果を報告いたします。

 まず、第2号議案の平成11年度国民健康保険事業特別会計予算は、療養諸費、高額療養費、老人保健拠出金が主なもので、そのほかは、平成12年度から実施されます介護保険に伴う電算システムの開発経費等が計上されております。

 本会計は、高齢者や低所得者の加入率が高く、その運営は厳しいものがあり、市民の健康づくりとあわせて、さらに医療費の適正化や、保険料収納率の向上に努められることを望むものであります。

 反対討論の後、採決の結果は、多数をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第3号議案の平成11年度簡易水道事業特別会計予算は、本梅、宮前地区ほか生活排水整備事業に伴う施設整備経費が主な内容であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第7号議案の平成11年度休日診療事業特別会計予算は、市民の休日等における緊急医療に対応するための管理運営経費であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第8号議案の平成11年度老人保健事業特別会計予算は、高齢化の進展に伴う医療給付費が主な内容であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第12号議案の平成11年度上水道事業会計予算は、第5次拡張事業に伴う、西暦2000年を全廃目標とした老朽石綿セメント管等の配水管整備及び公共下水道事業施行に伴う配水管布設替工事費等が主なものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第46号議案の亀岡市福祉事務所設置条例及び亀岡市福祉医療費支給条例の一部を改正する条例の制定は、精神薄弱の用語の整理のための関係法律の一部を改正する法律の公布に伴い、両条例において用いられている用語の規定整備を行うものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第47号議案の亀岡市公営企業経営審議会条例の制定は、上水道事業及び公共下水道事業の健全な経営を図るため、新たに管理者の諮問機関として審議会を設置し、経営環境の変化や住民ニーズの多様化に適切な対応をしようとするものであり、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 なお、これまでの上水道事業運営協議会及び下水道促進協議会については、本審議会の設置により、統合廃止となります。

 次に、第48号議案の亀岡市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定は、簡易水道における的確かつ迅速な給水を確保するため、同区域内の排水施設等の申込者による施行について、所要の規定整備を行うものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第50号議案の国民健康保険南丹病院組合規約の変更については、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の施行に伴い、伝染病予防法が廃止されることから、規約の規定整備を図るものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 以上、簡単ではありますが、本委員会の報告といたします。



○議長(小塩正幸) 次に、産業常任委員長栗山邦雄議員。

        〔産業常任委員長(栗山邦雄) 登壇〕



◆産業常任委員長(栗山邦雄) 産業常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要とその結果を報告いたします。

 まず、第4号議案の平成11年度自動車学校事業特別会計予算でありますが、教習の充実、利用者へのサービス向上のため、教習車の更新、また、教習教材等の充実を行う経費が主なものであり、今後も優秀なドライバーの育成に向け鋭意努められるよう望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第9号議案の平成11年度生活排水処理事業特別会計予算は、農業集落排水事業では、宮前、本梅及び西別院町犬甘野地区の管路工事。特定環境保全公共下水道では、保津地区の汚水処理施設の建設及び管路工事。小規模集合排水処理事業では、東別院町小泉地区の汚水処理施設の建設。その他、各処理施設の維持管理経費が主なものであります。

 現地調査も実施しましたが、今後、積極的な事業推進を望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第11号議案の平成11年度曽我部山林事業特別会計予算は、山林管理に要する経費等であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第14号議案の平成11年度農業共済事業会計予算は、各農家の災害等による損失を補填し、農業経営の安定を図るとともに、農業振興にも貢献しようとするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第15号議案から第44号議案の亀岡財産区特別会計予算ほか29財産区予算は、造林、育林等の山林管理経費、関係地域の自治振興のための助成経費等が主なものであり、別段異論なく、採決の結果は、30財産区、いずれも全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第51号議案の農業共済事業事務費の賦課については、その賦課総額と単価の決定。

 第52号議案の農業共済事業の無事戻しは、平成8年度から平成10年度までの3か年の引き受けに基づき、農作物共済の水稲に係る1,709件に対しての無事戻し。

 また、第53号議案の農業共済事業における特別積立金の取崩しは、水稲に係る災害を未然に防止する事業に充てるため、特別積立金を取り崩そうとするものであり、農業共済に係る3議案、いずれも異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第54号議案の土地改良事業の施行については、用水の安定供給を確保し、地域の農業振興に寄与するため、篠町地内において、かんがい排水整備を行うための認可申請に当たり、土地改良法の規定により議決を得ようとするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第55号議案の土地改良事業の施行については、昨年10月の台風10号豪雨災害により、被害を受けた農地及び農業用施設の災害復旧事業の認可申請に当たり、土地改良法の規定により、議決を得ようとするものであり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会の報告といたします。



○議長(小塩正幸) 次に、建設常任委員長山脇英富議員。

        〔建設常任委員長(山脇英富) 登壇〕



◆建設常任委員長(山脇英富) 建設常任委員会に付託されました議案について、審査の経過概要とその結果を報告いたします。

 まず、第5号議案の平成11年度土地取得事業特別会計予算は、公共用地の先行取得等の経費であり、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第6号議案の平成11年度住宅新築資金等貸付事業特別会計予算は、国の貸付制度がすでに終結しているため、継続して残る回収事務の経費等であり、貸付金の回収に一層の努力を望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第10号議案の平成11年度都市計画土地区画整理事業特別会計予算は、JR馬堀駅前の区画整理事業に係る、1.1ヘクタールの工事経費などであり、別段異論なく、採決の結果は全員をもって、原案可決すべきものと決しました。

 次に、第13号議案の平成11年度下水道事業会計予算は、延長6,980メーターの管渠整備、及び、年谷浄化センターにおいて、管渠の整備促進等に伴う流入汚水量の増加に対応するため、第4期整備工事を実施しようとするものであります。

 今後、財源対策等、現在進めている経営分析の結果に基づく経営方針により、健全経営になお一層の努力を望むとともに、積極的な事業促進を望み、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 次に、第56号議案の市道路線の認定については、国道372号バイパス及び府道宮前千歳線バイパス工事完成に伴う京都府から移管の2路線を認定しようとするものであり、現地調査も実施いたしましたが、別段異論なく、採決の結果は、全員をもって原案可決すべきものと決しました。

 以上、簡単でありますが、本委員会の報告といたします。



○議長(小塩正幸) 以上で、各委員長の報告は終わりました。

 次に、第1号議案に対し、お手元配付のとおり、山木潤治議員ほか5名から修正案が提出されておりますので、説明を願います。

 立花武子議員。

            〔立花武子議員 登壇〕



◆(立花武子議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表いたしまして、平成11年度亀岡市一般会計予算に対する修正案の提案理由説明をいたします。

 お手元配付の文書表のとおり、一般会計歳入歳出予算総額については、原案と同額とし、款・項において修正を提案している内容であります。

 修正の主な内容についてでありますが、第1点目には、新火葬場の一日も早い建設に向けて。第2点目には、永久に差別を残さないために、予算を減額をし、また、増額としては、3点目に、街路灯の公費負担とすること。また、第4点目には、老朽化した学校の修繕費等の増額であります。

 歳出について御説明を申し上げます。

 3款民生費、1項社会福祉費、8目人権啓発費、19節負担金補助及び交付金のうち、部落解放基本法制定要求亀岡市実行委員会負担金170万円の減につきましては、地対財特法も法切れ、いつまでも運動団体への補助金は行政の主体性を欠くものであります。

 4款衛生費、1項保健衛生費、4目環境衛生費、13節委託料2,000万円の減は、建設事業関係委託料でありますが、余部町丸山を前提とした予定地の予算計上であります。用地選定の経過や地元住民の意向を考えると、予定地は白紙に戻して進めるために減額とするものです。

 増額につきましては、2款総務費、7項公害交通対策費、19節負担金補助及び交付金885万3,000円の増額をすることで、亀岡市内街路灯電気代金については、全額公費負担とするものです。

 10款教育費、2項小学校費、3項中学校費、4項幼稚園費、それぞれ1目学校管理費と幼稚園費、11節需用費については、説明欄にもございますように、修繕費等として、小学校と幼稚園各クラスについては単価3万5,000円、中学校については3万6,500円とするものです。

 歳入につきましては、修正箇所はございません。

 以上で、修正案の提案理由説明とさせていただきます。



○議長(小塩正幸) これより、質疑に入ります。

 御質疑ございませんか。

 大石 武議員。



◆(大石武議員) ただいま、提案をされました平成11年度の亀岡市一般会計予算修正案について、発議者のお一人であります並河愛子議員にお尋ねをいたします。

 新火葬場の早期建設は、多くの住民の願いであります。地域住民とさらに対話を重ね、さらに調査、研究を進めるために建設事業関連経費を計上されておるところでございますが、その経費について、すべて減額ということの提案でございます。そのことについては、事業推進に大きな水を差すことではなかろうか。住民の期待を裏切るものであります。並河議員の見解を求めるものであります。

 以上です。



◆(並河愛子議員) ただいま、地域住民の皆さんも裁判中でありまして、今のところでは、市長の方針の中でも、現状のところからの出発ということで、地域の住民の皆さんといろんな話し合いをしながら進めるということでありますので、裁判もまだ決着もしておりませんし、そういった点では、一切進展がない、そういった中で予算を組むというのはおかしいのではないかと思います。

 以上です。



○議長(小塩正幸) ほかに御質疑ございませんか。

 堤 松男議員。



◆(堤松男議員) ただいま提出されました修正案につきまして、ひとつ質疑をしたいと思います。

 それぞれ6名の発議者がおられるわけですけれども、その中で佐々木幸夫議員にお尋ねをいたしたいと思います。

 今も、立花武子議員から提案理由の説明がございました。その冒頭に、一日も早い建設をと、こういうことを発言をされ、その中で、白紙に戻して考え直してみてはどうかと、こういうのが、いわゆる4款衛生費、そして13節委託料の2,000万円減額理由の最たる理由ではないかと、こういうことでございますけれども、今、大石議員からも質疑がございました。

 特に、この予算特別委員会を通じて、今回の、9万6,000市民が一日も早い建設をしてほしいという大きな願いであることを含め、田中市長が初就任後、これは選挙のときの公約をしておりました、まず、地元の住民を含めて一から話し合いをして、そして市民の希望に沿う火葬場を建設したい、あるいは今回改めてメモリアルパークという公園的な要素を含めたトータル的なひとつ火葬場を含めた建設をしていく、そのために住民との話し合いを含め、いろんな調査をしていく大事な予算計上であります。そのことを頭から否定をして、そして白紙に戻せと、こういうことを私は言われるのは筋違いではないかと。

 ましてや、2月28日発行の亀岡民報、この中で、次期の府議選に出馬予定をされるかしないかは別として、その人のお名前が入って、だれだれですという形で入れて、大きな題目に、火葬場の一日も早い建設をと、こういうことをうたっておるわけなんですね、共産党も含めて。

 そして、過日の1月15日の選挙では、それぞれ勝った負けたは別として、市長候補も、われわれ市議会議員も、この9万6,000市民の願いである火葬場を一日も早く建設せなければならん、していこうというのが皆の、私は共産党を含めて全員の市議会議員が公約として掲げたものであります。

 そういうことで、言っておることと、そして中身のこういうことは一致をしない。それだったら、本当に一日も早くやろうとしておるのか、やらさせないようにしておるのか、ここら辺が私は一つの政治的なポイントであります。ここら辺をひとつ佐々木議員、明確に答弁願いたいと思います。



◆(佐々木幸夫議員) ただいまの質問にお答えしたいと思います。

 私たちは、以前から、最初から、早期建設はずっと主張しております。早期建設するために、ボタンの掛け違えをまず直せと言っておるわけです。ですから、地元住民を無視して、頭越しに決めたこと自体を白紙に戻さないと地元の感情は元に戻らない。そして地元がそういう立場に立って、一から、現在地も含めて、広い範囲を含めて話をされたら、それでできるのではないかと、私はそういうふうに思っております。まず、ボタンの掛け違いを正すこと。

 以上です。



◆(堤松男議員) 2回目の質疑をさせていただきます。3遍目までできると思いますので。

 今、ボタンの掛け違えだと、こういうことも含めて、予算特別委員会で委員として出席されておる中で質疑をされ、理事者からの答弁を求めて、市長が、私自身が、選挙公約でもあったし、このことについては一日も早く建設に向けて進めたいのだと。そのために私自らが出向いて、そしてひざを交えて、お互いいろんな悩みを解決していきたい、こういうことを言われて、その理事者が言っておるにもかかわらず、この予算を減額しておるということは、私は、言い分が、全くだんご理屈の言うておることやないかと、これしか取れないわけなんです。もう一遍答弁願います。



◆(佐々木幸夫議員) お答えしたいと思いますが、白紙撤回が前提だと、地元は話し合いに応じるのは前提だと言っておるわけですよ。だから、その前提条件を無視して、一方的に予算を組む、そして裁判の態度は改めないと、それでは地元は話のしようがないじゃないですか。だから僕らはそれではだめだということで減額をしているわけであります。

 以上です。



○議長(小塩正幸) ほかに御質疑ございませんか。

 木曽利廣議員。



◆(木曽利廣議員) ただいまの関連の質問になるんですが、減額の内容でありますけれども、都市計画が決定をされているわけでありますので、この都市計画の決定をどのように考えて今回の予算の減額をされているのか。確か、都市計画法の中では、一旦決定をしますと、10年間ほど動かすことができないという内容になっているということをお聞きしているわけでありますが、その内容で、減額修正、白紙撤回ということになれば、10年間凍結になってしまうのではないかと。そういう問題がこの中には十分説明をされていませんが、この内容について、苗村活代議員にお尋ねをいたします。答弁願います。



◆(苗村活代議員) その都市計画決定についてですが、ちょっと私、その詳しい内容はちょっとよくわからないのですが、前提として、やはり地域住民の方々が、全くその方たちの意向を無視した形で、全く寝耳に水ということでその場所を決定されて、それを前提に話し合いをするということ自体が大変問題であるということで、まず話を元に戻して、スタートの時点に立つということが前提であるというふうに考えております。

 以上です。



◆(木曽利廣議員) ただいまの説明では不十分な内容で、都市計画決定をどのように考えて今回の予算減額をされているのか。もう一度その点について詳しく説明をいただかないと、予算減額をすることはこれはいいわけですけれども、さすれば、都市計画の決定、審議会で決定された内容についてまで白紙に戻せという内容をこの中に含まれているのかどうか、そのことについてもう一度答弁願います。



◆(苗村活代議員) 先ほどお答えしたとおりです。



○議長(小塩正幸) ほかにございませんか。

 堤 松男議員。



◆(堤松男議員) 今、わが会派の木曽利廣議員が質疑をいたしました。そのことについての、特に根拠になります都市計画法の関係については、苗村議員は明確な答弁をされませんでした。

 先ほどから言っておりますように、何ら住民の合意もなく行政が一方的に進めてきたと、このことが問題なんだと、だから白紙撤回をせいと、こういうことを私は総括すれば言っておると、こういうふうに思うんですけれども、やはりこの公園の計画決定をうつには、亀岡市の都市計画審議会、ここで当然審議をし、そして妥当なやはり施設だ、妥当ないろんな部分から勘案して、当然ここはその施設に必要な場所だと、こういう一つの結果を得て、京都府の都計審にかけられたのであります。

 そういった一つの経過を踏んで、この京都府からの計画決定をいただいて、そしてここを、その斎場も含めた施設にしていこうとしておる法的な根拠がきちっとある中で、住民にも説明会がありました。それを、住民の合意がないというのは、どういうことを指して合意がないと言われるのか。私はそこら辺を考えるならば、口では一日も早くと言っておいて、中身は、もっと一からやり直せと、予算は認めぬでもいいのやと、こんなことの論法ではすり合わない。そして一般市民にはそういう内容がわからないと。ただ、共産党の言っていることが正しいんだと、こういうことになるわけなんです。そこら辺はやっぱりもう少しお互い、議員に出ておるんですので、議論としてきちっとしてからやっていただきたいと思いますので、今度は提案者の代表、立花武子議員にお聞きします。



◆(立花武子議員) 堤松男議員の質問に対してお答えをいたします。

 確かに、都市計画決定はされたところは承知しているところでありますが、都市計画決定の際に、地元からも大変たくさんの意見が出ていたことは堤松男議員も御承知のとおりだというふうに思います。しかしながら、地元のこういった意見なりということが十分受け入れられないまま決定されたというのが都市計画決定の経過です。

 したがって、住民合意というのは、やはり一番地域の直近の方々がどのような受けとめをされているかということが最大のポイントでありまして、自治会との合意ができているからそれで合意なんだということでは、事は進まないと。これは何も火葬場に限った問題ではないわけですが、これまでから亀岡市が取り組んできておりますやはり重要な生活関連の事業そのものが、住民合意をどうするかということで課題となっているところであります。ですからこそ、今、訴訟という、こういうことになってきていることが経過でありますので、その辺もやはり率直に見つめてやっていかないと、私たちはやはりこういった予算計上しないで市長自身が出向いて話し合いをされる、このことは大変結構だと思うんです。しかしながら、予算計上した上でということになりますと、これはもう予定地を決めてということになるわけでありますから、私がそういう点で提案理由を説明さしていただいたとおりでございます。何遍聞いていただいてもそのとおりでございます。

 賛成していただくならまた御説明もさしていただきます。

 以上です。



○議長(小塩正幸) ほかにございませんか。

 木曽利廣議員。



◆(木曽利廣議員) 3款民生費の部落解放基本法制定要求亀岡市実行委員会負担金減170万円に対しましての質疑をいたします。田中豊議員に質疑をいたします。

 先ほど、提案理由の説明の中で、運動団体に対する補助金の必要性がないということで減額という説明があったわけでありますが、部落解放基本法制定要求亀岡市実行委員会は、私の知る範囲では、行政、もちろん運動団体も含めまして、各企業等々多くの実行委員会で構成されたこの実行委員会であろうというぐあいに認識をしておるわけでありますが、立花議員の方からの説明では、非常に誤解を生むような説明がありましたので、その点について田中議員からの説明を求めます。



◆(田中豊議員) 運動団体という言葉をどうとらえるかという問題でございますけれども、運動団体=部落解放同盟なり全解連というふうに解釈される方がお間違いではないかと思いますが、正確を期すならば、説明のとおり、部落解放基本法制定要求亀岡市実行委員会への負担金の減というふうにした方が誤解はなかったというふうに思います。

 以上です。



○議長(小塩正幸) ほかにございませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。

 通告により発言を許します。佐々木幸夫議員。



◆(佐々木幸夫議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表いたしまして、第1号議案、平成11年度亀岡市一般会計予算の修正案賛成・原案反対の討論を行います。

 田中市長は、新しい世紀は新しい価値観が基本姿勢だと、きれいごとで強調されておりますけれども、基本的には予算に反映されておりません。今年度の予算は、対前年度比で15.6%減となっておりますが、当該年度末起債残高は112億円が見込まれ、予算総額に占める公債費の今年度見通しは16.8%と、ガレリア建設などで大幅に増え、対前年度比117.6%増となっております。

 本市最大の争点であった火葬場建設や、病院建設は、前市政から引き継いだままとなっております。

 火葬場建設は、早期建設という課題であるにもかかわらず、肝心の地元合意を後回しにし、用地先にありきで問題をこじらせ、今日、裁判で争われておりますが、裁判での進め方も従来どおりの方針で進めるとし、問題解決のための反省点や解決策が明らかにされておりません。

 市長は、施政方針の火葬場問題では、一日も早い解決を求める圧倒的多数の御支持により私に住民総意の取りまとめを促していると述べておられますが、寝耳に水の上意下達で、白紙撤回を要求している地元住民に対して、メモリアルパークと呼び名を変えて2,000万円の予算を組んでおいての話や、また、裁判は従来どおりの方針で進めるというのでは、障害になっても、解決への近道とは考えられません。

 また、病院建設の面でも、選挙公約であるにもかかわらず、建設費もなく、前市政よりトーンダウンとなっております。

 また、部落差別を固定化する部落解放基本法制定要求実行委員会への補助金は、永久に差別を持ち越すものであり、すでに京都府や京都市をはじめ多くの自治体が同委員会から脱退をしているにもかかわらず、いつまでしがみついているのか、時代錯誤もはなはだしく、認めるわけにはいかないのであります。

 さらに、今日、青少年も含め、犯罪が多様化し、増大する中で、街路灯の増設が求められているとき、また増設を図っていくためにも、電気代全額公費負担は当然であります。

 21世紀を担う子どもたちの教育問題は今、深刻であります。登校拒否、学級崩壊、青少年の凶悪犯罪の多発など、戦後教育のあり方がこれほど重大な問題となったことはありません。広島県では、日の丸・君が代が問題で高校の校長が自殺に追い込まれた事件は、戦後教育の誤りを象徴しているのではないでしょうか。

 本市においても、つつじ小での児童の焼死事件、昨年暮れの南つつじ小での給食から針が発見された事件、さらに、今定例会中につつじ小での学校給食への異物混入事件など、問題の解決を見ないうちに次々と事件が続発するという深刻な事態となっておりますが、真相究明など、本市教育委員会の積極的な対応を求めるものであります。

 市長は、世界に誇れる子どもたちの育成に努めてまいりたいと述べておられますが、東別院小学校の改築は、4年前の市議会で、体育館やプールの改築促進の請願書を採択されているのに、いまだに建設費は当初予算に計上されておりません。

 また、各小学校の改築や修繕は、現場からの再三の要求や、わが党議員団の現場への具体的な調査に基づいた指摘に対しても、校長からの要望に応えていると、現場を重視しない態度は改めるべきであります。

 以上、簡単でありますが、本案反対・修正案賛成の討論といたします。



○議長(小塩正幸) 次に、堤 松男議員。



◆(堤松男議員) 私は、自由クラブを代表して、平成11年度一般会計予算について、賛成の立場で討論をいたしたいと存じます。

 本予算は、第5代市長に就任をされました田中新市長の初めての当初予算でありますが、社会情勢は依然として厳しく、景気回復の兆しが見えにくい現状にあり、一日も早い回復を願うものでありますと同時に、本予算は、輝く亀岡21世紀の胎動と銘打って組まれた予算と、高く評価をいたす次第であります。

 予算総額262億2,000万円の規模でありますが、前年度対比15.6%の減額予算にはなっていますが、困難な財政状況の中、市民ニーズとの調和を保つ予算となっており、まず、歳出についてでありますが、2款総務費においては、本市の21世紀の羅針盤というべき、10か年総合計画策定調査経費、次の時代を担う子どもたちが、国際感覚を身につけ、地球人として全世界に羽ばたき活躍する人材となれるよう、子どもたちが一堂に集い、学び、楽しみ、大きく成長する場となる交流ゾーンをつくるための地球環境子ども村構想調査経費等々であります。

 3款民生費では、くらしの資金の充実、新規事業として、障害者社会参加促進事業の実施、幼児保育の環境を配慮し、公立保育所施設整備経費、在宅介護支援センター及び老人デイサービス運営事業の充実等々であります。

 4款衛生費においては、田中市長の選挙公約であり、市民が最も期待をしている市民病院建設に向けて、大変困難な事業ではありますが、市民の願いに応えるため、医療問題等検討会設置経費、病院とあわせ重要施策となっている火葬場メモリアルパークの早期建設に向けた基本的な経常経費であります。

 6款農林水産業費では、農地の基盤整備事業を中心とした土地改良事業の推進、農村地域の環境に配慮した農村集落排水事業の推進等々であります。

 7款商工費については、特に既存の商店街に元気を取り戻していただくために、商業者と行政が一体となって取り組まれた緊急地域経済活性化対策として、プレミアム付き商品券の発行等々であります。

 8款土木費については、21世紀の都市基盤の整備の充実を推進するための各駅舎駅前整備、道路・街路事業の一層の推進、区画整理事業、桂川河道整備の推進等々であります。

 10款教育費でありますが、次の時代を担う子どもたちの教育環境充実のため、小・中学校の建設事業費等々であります。

 なお、特定財源及び一般財源確保は、依然として厳しい中で、基金取り崩しを極力抑え、なおかつ将来の負担となる市債についても徹底整理をされた予算組み立てとなっており、田中市長と全職員の努力の予算と高く評価をいたしまして、賛成の討論といたしたいと思いますが、先ほど反対討論の中にございました、特に本市の懸案事項であります火葬場メモリアルパークのこの9万6,000市民の願いの予算を全額削減したということは、私は厳しく指摘されても仕方がないと思うわけであります。

 このことを強く指摘をいたしまして、賛成の討論といたします。



○議長(小塩正幸) 次に、並河愛子議員。



◆(並河愛子議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表しまして、第2号議案、平成11年度亀岡市国民健康保険事業特別会計予算に反対の討論をいたします。

 まず、本年4月より新規2年間の保険証の切り替えが行われているところです。ところが、保険料現年度分未納者に対しては、6か月の期限付き保険証交付となっています。

 保険証の交付と保険料納付については、全く別個の関係として国民健康保険法に規定しています。国民健康保険法第9条2項に、保険証交付の規定が、また、同法の36条5項に、被保険者証の提示により療養の給付が受けられることを定めています。したがって、6か月期限付き保険証の発行はやめるべきであります。

 また、同和減免につきまして、国民健康保険法に全くない制度を、市長の特別施策としてこれまで実施をされてきました。地域改善対策特定事業も、平成9年3月31日で法の期限が切れ、全く根拠のないところです。むしろ、国保料を払いたくても払えない、生活保護基準1.5倍までの低所得者に対して減免規定を設けるべきです。また、すべての亀岡市民に対して、困っているときこそ適用すべきと考えます。

 以上の点を指摘しまして、第2号議案についての反対討論といたします。



○議長(小塩正幸) 次に、野々村 勉議員。



◆(野々村勉議員) 私は、第1号議案の平成11年度亀岡市一般会計予算、262億2,000万円について、新政クラブを代表いたしまして、賛成の立場から討論いたします。

 21世紀を目前にいたしました今、時代の流れの中で、内外の政治経済は変革と創造のときを迎える今日、日本が国際社会において責任を果たしていかなければならない使命を感じるときであります。

 一方、自治体においても、地方分権という転換期に差しかかっています中で、歴史と文化そして風土の基盤に立っての地方自治確立こそが、活力のある個性豊かなまちづくりの推進に期待するものであります。

 また、最先端技術を活用する情報化社会に対応すべく、市民ニーズに応える強い都市を目指して成長を遂げ、府下におきましても群を抜いたものであります。

 亀岡市は16万人人口を打ち出した第2次亀岡市総合計画をもとに、健全財政を維持しながら、都市の機能性や経済性、社会性、文化性など、ますます多様化する行政需要が増加しております。

 こうした現況にありまして、市民の思いと市政の思いを一致させながら、新しい世紀は新しい価値観でのまちづくりを進められる田中市政初年度の的確な施策が必要とされます中での平成11年度の予算編成であります。

 総務関係の費用については、新10か年計画の策定、地球環境子ども村構想等、諸施策を強力に推進する明るいまちづくり経費であります。

 民生費については、特別養護老人ホーム、高齢者福祉の充実と、障害者福祉・児童福祉の充実等であり、衛生費は、清潔なまちづくりと日常生活に欠かせない事業経費であります。

 労働費につきましても、雇用対策、各種免許資格取得経費であり、大切な雇用促進経費であります。

 農林水産業費については、農業経営の安定、基盤整備、近代化農業、高収益農業、特産品等、各種経費であります。また、ため池防災事業、林道の開設・改良事業は、林業振興とあわせて林業施策の充実であります。

 商工費については、商工業の振興施策経費、緊急地域経済活性化対策としての亀岡市独自の総額11億円の商品券の発行等、土木費については、都市基盤整備、住環境の整備であり、道路・橋梁・公園、主要河川の改修事業、下排水事業等、まちを美しく、明るくする街路整備事業経費であります。

 消防費は、地域住民が安心して暮らせるように、災害に強いまちづくり、施設整備事業経費であります。

 教育費については、各学校の施設管理、文化財保護経費、教育施設の整備充実、空調設備の順次導入実施経費、同和教育推進とスポーツ振興等経費であります。

 以上、歳出経費は、きめ細かく的確な予算編成であり、景気浮揚の積極的予算であります。

 歳入については、厳しい社会情勢の中で、社会の公平化に従っての使用料・手数料の歳入予算であります。

 以上、申し上げましたが、不況経済を克服する将来を見通した施策であります。この予算に対し大きな期待をいたしますとともに、効率的な執行を念じ、賛成の討論といたします。



○議長(小塩正幸) 次に、森 良之議員。



◆(森良之議員) 公明党亀岡市議会議案団を代表いたしまして、第1号議案、平成11年度一般会計予算に対しましての賛成討論を行います。

 田中市政の初年度の予算であり、新しい世紀は新しい価値観で始められるスタートの年であります。

 また、21世紀を目前に控え、輝く亀岡21世紀への胎動と銘打ち、2001年からスタートする新10か年計画策定の基礎をつくる年でもあります。

 一般会計予算総額262億2,000万円で、前年度比15.6%の減となっていますが、初年度は、前市政を引き継ぎつつ検証を図る年でもあり、新規施策を抑え、調査検討費に重点を置かれているのは理解できるところであります。

 そんな中にあって、現在の最重点課題であります不況克服策として、地域商業活性化と、市民に元気をつけていただくための亀岡市独自のプレミアム付き商品券発行11億円を企画され、5,500万円の助成を行うことは、時にかなった制度であり、地域活性化の引き金になると大いに期待するものであります。

 来年度に介護保険制度の導入を控えての基礎づくり、また、懸案であります医療施設の建設、新火葬場建設、駅前整備等、課題は山積しておりますが、新しい価値観で検証し、市民の期待に応える施策実施を望むものであります。

 また、財源状況はますます厳しさを増すことが予測されますが、効率的・効果的な執行を期待し、賛成討論といたします。



○議長(小塩正幸) 次に、栗山邦雄議員。



◆(栗山邦雄議員) 私は、輝世クラブを代表して、平成11年度亀岡市一般会計当初予算について、賛成の立場から討論をいたします。

 今日、わが国の経済の行き先は不透明である中、税収が伸び悩み、行政にとって非常に厳しい運営が予想されます。

 しかし、21世紀を目前に、田中市政第1期初年度の予算といたしまして、新しい世紀は新しい価値観でと、基本的姿勢を打ち出されていますだけに、現実そのものであり、われわれ議員といたしましてもこれに応えなければならないと思うところでございます。

 そこで、本年度一般会計予算総額262億2,000万円と、前年度対比84.4%で、15.6%の減であり、現実的、緊縮予算であります。

 まず、総務費では、26億8,978万2,000円で、新10か年総合計画、地球環境子ども村構想の経費をはじめ、女性から少年、また、国際的、社会情勢に至るまで、一方、市史編さん費、環境保全対策経費等、新しい時代に対応していける予算であります。

 民生費では、市民の暮らしの扶助費をはじめ心身障害者から老人福祉に至るまで、また乳児から幼児に対しての育成経費、在宅介護、老人デイサービス等が主なものであります。

 衛生費では、市民の健康対策はもとより、医療、環境に至る問題の経費、ごみ減量化・資源化推進経費が主なものであります。

 農林水産業費では、予算11億4,698万円と大きく予算化されております。農業に携わる若者の育成や、農業推進に係る経費、緊急生産調整経費や、土地改良事業費が主なものであります。

 次に、商工費ですが、緊急地域経済活性化費用と、既存商店の育成に、プレミアム付き商品券の発行、中小企業に対する育成。

 土木費では、道路新設改良、排水路新設改良、土地区画整理、公園整備、市営住宅等の整備が主なものであります。

 消防費では、市民の財産や生命を守るため、自主消防の資器材の整備や、新しい資材の購入費が主なもので、教育費では、新しい時代に向け、小・中学校の新しい教育推進に、教材の取り入れ、給食センターの運営経費、また子どもから大人、そして老人に至るまでの生涯学習の経費が主なものであります。

 これらの事業は、亀岡市民のニーズに沿った予算であると高く評価するものであります。

 また、歳入については、財政厳しい中、市民税は伸び悩んでいますが、固定資産税はまずまずの伸び、あとは国・府よりの交付金、補助金、市債、良質起債等見込んでおられ、処理されております、堅実的な予算であります。

 以上で、賛成討論といたします。



○議長(小塩正幸) 以上をもって、討論を終結いたします。

 これより、順次採決をいたします。

 まず、第1号議案、平成11年度一般会計予算について、山木潤治議員ほか5名から提出の修正案を、起立により採決いたします。

 修正案に賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小塩正幸) 起立少数であります。

 よって、修正案は否決されました。

 次に、第1号議案、平成11年度一般会計予算の原案について、起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小塩正幸) 起立多数であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第2号議案、平成11年度国民健康保険事業特別会計予算を、起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小塩正幸) 起立多数であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第3号議案から第14号議案までの平成11年度各特別会計予算12件を、一括して起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小塩正幸) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第15号議案から第44号議案までの平成11年度各財産区特別会計予算30件を、一括して起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小塩正幸) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

 次に、第45号議案から第56号議案まで及び第87号議案の条例の制定等13件を、一括して起立により採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。

 本案、委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小塩正幸) 起立全員であります。

 よって、本案は、委員長報告のとおり可決されました。

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○議長(小塩正幸) 次に、日程第2、請願審査についてを議題といたします。

 厚生常任委員長の請願審査結果報告は、お手元配付の文書表のとおりであります。

 この際、御質疑ございませんか。

 和田信久議員。



◆(和田信久議員) 請願受理番号1番、老齢年金についての意見書採択に関する請願について、質疑をいたします。

 まず、請願活動等の常連とも言える方を含め、請願に来られた方のかたくなな態度、一方的な主張は、一面では、同じような目的で活動している私たちには、請願者の姿勢としては理解しがたいものがありました。まず申し上げておきます。

 それでは、田中豊議員に質疑をいたします。

 あとに賛成討論されるように、本請願の趣旨を積極的に理解された結果、紹介議員になられたものと理解しておりますが、その趣旨、すなわち意見書の採択を請願されているにもかかわらず、その趣旨に反して意見書提出がなされておりません。これは、請願者に対しての信義に反するものではないか、また、紹介議員として無責任ではないかとの厳しい指摘があります。なぜ意見書を提出されなかったのか、説明を求めます。



○議長(小塩正幸) 和田信久議員に申し上げておきます。

 答弁者は厚生常任委員長さんになっておりますので、そちらの方に答弁していただいて結構ですか。

 厚生常任委員長野々村 勉議員。



◆厚生常任委員長(野々村勉) お答えいたします。

 請願審査につきましては、紹介議員の立花武子委員より説明もございました。また、委員の皆さんから質疑、また討論がございましたけれども、結果は賛成少数ということで不採択でございます。

 以上でございます。



◆(和田信久議員) そのときに、請願の紹介議員になった方からの意見書としての提案をしたいという、そういうふうな議論はなかったのでしょうか。



◆厚生常任委員長(野々村勉) お答えします。

 なかったです。



○議長(小塩正幸) 以上で、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。

 通告により、発言を許します。田中 豊議員。



◆(田中豊議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表いたしまして、請願文書表、受理番号1、老齢年金についての意見書採択に関する請願書について、賛成討論いたします。

 請願の要旨は3点であります。

 第1点目は、基礎年金に対する国庫負担はできるだけ早く全額とし、最低保障年金制度を創設して、無年金者や低額年金者をなくすことについてであります。

 国家的年金制度の空洞化も、年を追って深刻化しております。平成9年度に公表されました、平成8年度国民年金被保険者実態調査では、国民年金滞納者が308万人となっています。その内訳は、完全滞納者172万人、一部納付者が136万人と、合わせて308万人であります。被保険者の約20%です。この数字は、今日のような政治の間違いが引き起こしている不況の長期化が解消しない限り、増加の一途をたどるものと見られています。このまま推移すれば、想像を絶する大量の無年金者が発生することになりかねません。

 これほどの滞納者がなぜ出るのかということでございますが、実態調査では、その理由について次のように言っています。最大の理由が、保険料が高く経済的に払うのが困難というものです。複数回答ですが、63.8%と高い比率を占めております。次が、国民年金を当てにしない、41.7%。これは金があるから当てにしないのではなく、制度自体の将来が不安と答えている人が3人に1人となっています。さらに、二十歳以上の学生の約半数が国民年金の保険料を払っていません。このうち、免除者を除く滞納者は、社会に出るまでに病気やけがで障害者になったら、一生障害年金がもらえないわけです。仕事に就くこともできません。仕事に就くこともできないとなれば、老齢年金ももらえない無年金者となるわけでございます。また現在、64歳以上の人で1円も年金をもらっていないという無年金者が、厚生省の調査では95万人になるとされています。まさに深刻な空洞化現象が日本の年金に暗い影を落としていると言ってもいいと思います。

 第2点目は、平成6年度10月26日の第131国会における、国民年金法などの一部を改正する法律の附帯決議に基づきまして、基礎年金の国庫負担を2分の1に増額することについてであります。

 これは、国会での全野党一致で決めた附帯決議、基礎年金への国庫負担3分の1を2分の1へという具体的数字まで合意している内容のものです。公的違反とならないように実施を促す必要がございます。3分の1から2分の1で2兆4,000億円の新しい財源で、無年金者の問題も前向きに解決することができます。

 第3点目は、公的老齢年金の支給開始年齢は、高齢者の就業事情にかんがみ、原則60歳にすることについてであります。現在の社会情勢は、定年が58歳ないしは60歳が趨勢というときに、60歳支給開始年齢は原則とされるべきであります。

 財源についても、厚生省が公表している平成7年度の財政状況で、厚生年金収支残は7兆2,826億円となっています。国公共済でも同様10兆2,572億円の黒字を計上しています。この黒字の累積が、大蔵省の資金運用部に蓄積されている積立金186兆円であります。

 金がないから保険料値上げ、年金額切り下げ、支給年齢の引き延ばしとはあきれた話と言わざるを得ません。

 以上、3点につきましての請願の要旨は、今、頻繁に行われている年金審議会への重要な態度表明となるものであります。

 私ども亀岡市におきましても、住民、市民の思いを国政、市政に反映させるために、本請願採択をされることを、議員諸公の賛同を願って、賛成討論といたします。



○議長(小塩正幸) 以上で、討論を終結いたします。

 これより、採決をいたします。

 老齢年金についての意見書採択に関する請願は、委員長の報告は不採択であります。

 本件、採択することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小塩正幸) 起立少数であります。

 よって、本請願は、不採択と決しました。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小塩正幸) 次に、日程第3、意見書案についてを議題といたします。

 お手元配付のとおり、議案は2件であります。

 事務局長に件名を朗読させます。



◎事務局長(茨木國夫) 件名を朗読させていただきます。

 ガイドライン立法化に関する意見書(案)

 次に、新ガイドライン立法化に関する意見書(案)

 以上、2件であります。



○議長(小塩正幸) ただいまの件名の朗読で、議案の内容は御承知願えたものと思います。

 この際、御質疑ございませんか。

 立花武子議員。



◆(立花武子議員) ただいま、提出をされております新ガイドライン立法化に関する意見書案の方について、発議者の一人であります大西竹次議員に御質問をさしていただきたいと思います。

 単純明快なことをお聞かせをいただきたいというふうに思います。

 この原文に、真ん中ほどに、国防にかかわることゆえに、地方公共団体として有事における協力は当然であるがと、こういうふうに、国防にかかわることなら、有事の際ということなら当然であると、こういう表現がされております。そして、可能な限り地方公共団体の立場を損なうことのないように配慮されるよう願うものと、こういう表現をされているところですが、国防にかかわることゆえ有事の際の協力は当然であるという、このことについて、一つは、国防というふうに言う以上は、国を防衛するということでありますから、国を防衛する、すなわち外国のどこかが武力攻撃をかけてくるということを想定されているのか。その日本に対して攻撃をかけてくるというふうに考えられていることについて、1点、どこが日本に対して攻撃をかけてくるのかということについて、1点はお聞きをいたします。

 2点目には、憲法第9条との関係について御説明をいただきたいと思います。

 以上です。



◆(大西竹次議員) お答えいたします。

 ただいま、立花議員のお尋ねがありました、国防にかかわることゆえ地方公共団体、当然でございます。最近のマスコミ等の報道を見ていただきましても、特に共産圏と思わしき圏内から、非常に危険ないろんな状況が発生いたしております。そういったことも踏まえまして、当然なことであろうと、このように思っております。

 以上です。



○議長(小塩正幸) ほかにございませんか。

 立花武子議員。



◆(立花武子議員) 今、答弁をいただきましたが、私は2点、質疑をさしていただいておりますが、憲法第9条とのかかわりについて、お答えをもう一度いただきたいと思います。



◆(大西竹次議員) 憲法第9条の解釈をいたしましても、それにも勝る国防にかかわることであると、このように思っております。



○議長(小塩正幸) 山木潤治議員。



◆(山木潤治議員) 川東地域で御活躍されております堤松男議員に質疑をいたしたいと思います。

 発議者として、新ガイドライン立法化に関する意見書案、御提案でございますが、国防にかかわるゆえに云々というのは当然だ。これでは戦前の国家総動員法と同じだという認識をされているように思いますが、去る3月26日、衆議院ガイドライン特別委員会での日本共産党志位書記局長の総括質疑の中で、高村正彦外務大臣、周辺事態措置法案は、米軍のために役立つ活動をする法案だと、このように説明をいたしております。

 このことからいたしましても、このような意見書を御提案になるということ自体、私は根本的に間違っているし、こんな意見書がもし可決されたら、大変亀岡市議会としても情けないのではないかと。日本はいざ知らず世界に恥をさらすような意見書が可決されたということになると思いますので、このような意見書について、何ゆえ発議をされたのか、その辺をお聞かせいただきたいと思います。



◆(堤松男議員) 川東で一応活躍されております山木潤治議員にお答えをさしていただきたいと思います。

 この意見書の要旨の中で、国防にかかわることゆえにということは、まさにわれわれ日本民族は、日本人は、日本を守るということは当然の義務であります。このことを根幹において、地方公共団体、全国都道府県、市町村に至るまで、日本の国民である以上は、あらゆる第三国、これは当然、山木議員は、どういうところが日本を攻めるならば攻めてくるということは知っておられると思うんです。そういうことを想定をする中で、やはり可能な限り協力をしていくということは当然であると。

 しかしながら、この問題については、先ほど、高村外務大臣がどこでどう言って発言したということもございましたけれども、国会の中で、このガイドラインの法案は十分に審議が今されております。こういうことを含めて、われわれはこういう新ガイドライン立法化に関する意見書を出したいと、こういうことでございますので、答弁とさしていただきます。



○議長(小塩正幸) ほかにございませんか。

 田中 豊議員。



◆(田中豊議員) 発議者のお一人の山脇議員に質疑をいたします。

 この新ガイドライン立法化に関する意見書案の中に書かれておりますように、新たな日米防衛協力のためのガイドライン法案というふうにお書きなっておられるわけですが、御承知のように、このガイドライン法案の中では、戦争の開始は、アメリカの政府が決めることになっておって、これによって戦争が始まりましたら日本政府が協力するという内容になっています。主権者の代表である日本の国会にでも事後報告でいいというような内容になっているわけです。これは決して国防にかかわる問題ではなくて、アメリカの戦争に協力するという内容なんですが、その辺、国防にかかわることゆえに云々のあたりの根拠をお答えいただきたいと思います。

 以上です。



◆(山脇英富議員) このガイドラインの意見書については、これは見解の相違と、こういうことで、私は何を答弁しても理解はされないということで、見解の相違、それでお答えとします。



○議長(小塩正幸) ほかにございませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)

 以上で、質疑を終結いたします。

 これより、討論に入ります。

 通告により発言を許します。苗村活代議員。



◆(苗村活代議員) 私は、日本共産党亀岡市議会議員団を代表して、ガイドライン立法化に関する意見書案に対する賛成討論と、新ガイドライン立法化に関する意見書案に対する反対討論を行います。

 このガイドライン法案は、周辺事態措置法案など、新たな日米防衛協力のためのものですが、周辺事態が起こった場合ということで、別に日本が攻められたわけでもないのに、アメリカが先制攻撃戦略のもとで引き起こす日本国外での戦争に日本が自動的に協力をするという、きわめて危険な戦争法案です。

 3会派提案の意見書案は、国防にかかわることゆえに、地方公共団体として有事における協力は当然であるといっていますが、国防とは、外敵の侵略に対して国家を防衛することであり、この法案は、日本が侵略をされていなくても、後方支援という名のもとに戦争に参加するものであり、到底賛成できるものではありません。

 憲法第9条の第1項で、「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と定めています。憲法と照らし合わせてみても相いれないものです。

 政府は、後方支援は戦争行為ではないと、ごまかそうとしていますが、後方支援、武器弾薬の補給、輸送、医療、通信などは、国際法では明確な戦争行為であり、日本が攻撃をされても文句を言えないのです。

 この戦闘行為に、国会の承認もなく、空港や港湾の使用をはじめ、国益確保の見地から判断するとして、地方自治体も民間も強制的に駆り出すという、地方自治法第2条も踏みにじるものであり、許されるものではありません。

 この戦争法案の本質は、修正で是正されるものではなく、廃案しかありません。

 さらに、3会派提案の意見書案は、法の成立を前提として政府に配慮を求めるだけのものであり、到底賛成できるものではございません。

 以上で、ガイドライン立法化に関する意見書案に対する賛成討論と、新ガイドライン立法化に関する意見書案に対する反対討論とさせていただきます。

 以上です。



○議長(小塩正幸) 以上で、討論を終結いたします。

 これより、順次採決をいたします。

 まず、ガイドライン立法化に関する意見書案を、起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小塩正幸) 起立少数であります。

 よって、本案は、否決されました。

 次に、新ガイドライン立法化に関する意見書案を、起立により採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成者の起立を求めます。

              〔賛成者起立〕



○議長(小塩正幸) 起立多数であります。

 よって、本案は、原案のとおり可決されました。

 ただいま、可決されました意見書の字句等の整理については、議長に一任願います。

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○議長(小塩正幸) 次に、日程第4、閉会中の継続審査の申出についてを議題といたします。

 会議規則第104条の規定により、お手元配付の文書のとおり、閉会中の継続審査の申出があります。

 各委員長からの申出のとおり取り計らうことにいたして御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小塩正幸) 御異議なしと認めて、さよう決します。

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                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   予算特別委員長 木曽利廣

               委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

                   記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成11年度亀岡市一般会計予算
可決
 









  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   総務常任委員長 大西竹次

             委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

                 記



議案番号
件名
議決結果
摘要


45
亀岡市立学校給食センター条例の一部を改正する条例の制定について
可決
 


49
辺地総合整備計画の変更について

 


87
亀岡市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 









  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   厚生常任委員長 野々村 勉

             委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

                 記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成11年度亀岡市国民健康保険事業特別会計予算
可決
 



平成11年度亀岡市簡易水道事業特別会計予算

 



平成11年度亀岡市休日診療事業特別会計予算

 



平成11年度亀岡市老人保健事業特別会計予算

 


12
平成11年度亀岡市上水道事業会計予算

 


46
亀岡市福祉事務所設置条例及び亀岡市福祉医療費支給条例の一部を改正する条例の制定について

 


47
亀岡市公営企業経営審議会条例の制定について

 


48
亀岡市簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について

 


50
国民健康保険南丹病院組合規約の変更について

 


請願
老齢年金についての意見書採択に関する請願
不採択
 







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                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   産業常任委員長 栗山邦雄

             委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

                 記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成11年度亀岡市自動車学校事業特別会計予算
可決
 



平成11年度亀岡市生活排水処理事業特別会計予算

 


11
平成11年度亀岡市曽我部山林事業特別会計予算

 


14
平成11年度亀岡市農業共済事業会計予算

 


15
平成11年度亀岡市亀岡財産区特別会計予算

 


16
平成11年度亀岡市東別院財産区特別会計予算

 


17
平成11年度亀岡市西別院財産区特別会計予算

 


18
平成11年度亀岡市稗田野財産区特別会計予算

 


19
平成11年度亀岡市本梅財産区特別会計予算

 


20
平成11年度亀岡市畑野財産区特別会計予算

 


21
平成11年度亀岡市馬路財産区特別会計予算

 


22
平成11年度亀岡市旭財産区特別会計予算

 


23
平成11年度亀岡市千歳財産区特別会計予算

 


24
平成11年度亀岡市保津財産区特別会計予算

 


25
平成11年度亀岡市篠財産区特別会計予算
可決
 


26
平成11年度亀岡市中野財産区特別会計予算

 


27
平成11年度亀岡市平松財産区特別会計予算

 


28
平成11年度亀岡市井手財産区特別会計予算

 


29
平成11年度亀岡市中野平松井手財産区特別会計予算

 


30
平成11年度亀岡市西加舎財産区特別会計予算

 


31
平成11年度亀岡市東加舎財産区特別会計予算

 


32
平成11年度亀岡市宮川財産区特別会計予算

 


33
平成11年度亀岡市神前財産区特別会計予算

 


34
平成11年度亀岡市北ノ庄財産区特別会計予算

 


35
平成11年度亀岡市川関財産区特別会計予算

 


36
平成11年度亀岡市千原財産区特別会計予算

 


37
平成11年度亀岡市美濃田財産区特別会計予算

 


38
平成11年度亀岡市杉財産区特別会計予算

 


39
平成11年度亀岡市山階財産区特別会計予算

 


40
平成11年度亀岡市印地財産区特別会計予算
可決
 


41
平成11年度亀岡市河原尻財産区特別会計予算

 


42
平成11年度亀岡市元千歳国分財産区特別会計予算

 


43
平成11年度亀岡市国分財産区特別会計予算

 


44
平成11年度亀岡市小口出雲財産区特別会計予算

 


51
亀岡市農業共済事業事務費の賦課について

 


52
亀岡市農業共済事業農作物共済(水稲)の無事戻しについて

 


53
亀岡市農業共済事業における特別積立金の取崩しについて

 


54
土地改良事業(基盤整備促進事業)の施行について

 


55
土地改良事業(災害復旧事業)の施行について

 







  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   建設常任委員長 山脇英富

             委員会審査報告書

 本委員会に付託の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから、亀岡市議会会議規則第103条の規定により報告します。

                 記



議案番号
件名
議決結果
摘要



平成11年度亀岡市土地取得事業特別会計予算
可決
 



平成11年度亀岡市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算

 


10
平成11年度亀岡市都市計画土地区画整理事業特別会計予算

 


13
平成11年度亀岡市下水道事業会計予算

 


56
市道路線の認定について

 







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                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                       発議者 山木潤治

                           佐々木幸夫

                           立花武子

                           田中 豊

                           並河愛子

                           苗村活代

           修正案の提出について

 第1号議案平成11年度亀岡市一般会計予算につき、地方自治法第115条の2及び亀岡市議会会議規則第17条の規定により、別紙のとおり修正案を提出します。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

        平成11年度亀岡市一般会計予算修正表

第1表 歳出予算

 2 歳出





金額


2 総務費
 
千円

  2,698,635



7 公害交通対策費
177,731


3 民生費
 
6,269,442



1 社会福祉費
3,574,021


4 衛生費
 
1,911,692



1 保健衛生費
621,039


10 教育費
 
3,371,040



2 小学校費
1,002,179



3 中学校費
719,570



4 幼稚園費
188,354


歳出合計
26,220,000







  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

        平成11年度亀岡市一般会計予算説明書修正箇所

 歳出







金額
説明


2款総務費
7項公害交通対策費
3目交通安全対策費
19負担金補助及び交付金
(千円)

8,853
街路灯経費自治会助成増


3款民生費
1項社会福祉費
8目人権啓発費
19負担金補助及び交付金
▲ 1,700
部落解放基本法制定要求亀岡市実行委員会負担金減


4款衛生費
1項保健衛生費
4目環境衛生費
13委託料
▲  20,000
建設事業関係委託料減


10款教育費
2項小学校費
1目学校管理費
11需用費
8,190
@35,000× 234クラス(修繕費等)



3項中学校費
1目学校管理費
11需用費
4,307
@36,500× 118クラス(修繕費等)



4項幼稚園費
1目幼稚園費
11需用費
350
@35,000×10クラス(修繕費等)


 
0
 







  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                       発議者 山木潤治

                           佐々木幸夫

                           立花武子

                           田中 豊

                           並河愛子

                           苗村活代

            意見書案の提出について

 別紙意見書案を当市議会の議決をもって、それぞれの宛先に提出されたく、亀岡市議会会議規則第14条の規定により提出します。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

       ガイドライン立法化に関する意見書(案)

 政府においては、「周辺事態措置法案」など新たな日米防衛協力のためのガイドライン法案の制定に向けて取り組まれているところである。

 この法案では、国は、地方公共団体の管理する施設の利用、人員や物資の輸送、給水、公立病院への患者受入れなどの協力を求めることができると規定されているが、関係する地方公共団体や民間にも協力を求めることは、既存の法令の枠内での協力といわれているが、地域住民の生活や権利義務に大きな影響が及ぶ可能性もあり、地方自治の視点からも危惧の念を持たざるを得ない。

 よって、政府におかれては、こうした地方公共団体の立場を十分理解され、慎重に対応されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成11年3月29日

 内閣総理大臣+

 自治大臣  +宛

 防衛庁長官 +

                   亀岡市議会議長 小塩正幸

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                       発議者 大西竹次

                           山脇英富

                           堤 松男

            意見書案の提出について

 別紙意見書案を当市議会の議決をもって、それぞれの宛先に提出されたく、亀岡市議会会議規則第14条の規定により提出します。

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

         新ガイドライン立法化に関する意見書(案)

 政府においては、「周辺事態措置法案」など新たな日米防衛協力のためのガイドライン法案の制定に向けて取り組んでいるところであるが、この法案では、地方公共団体の管理する施設の利用及び人員、物資の輸送、給水、公立病院への患者受け入れなどの協力を求めることができると規定している。

 国防にかかわることゆえに、地方公共団体として有事における協力は当然であるが、可能な限り、地方公共団体の立場を損なうことのないよう配慮されることを願うものである。

 よって、政府におかれては、こうした地方公共団体の事情を十分理解されるよう強く要望する。

 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

 平成11年3月29日

 内閣総理大臣+

 外務大臣  +宛

 自治大臣  |

 防衛庁長官 +

                   亀岡市議会議長 小塩正幸

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   総務常任委員長 大西竹次

           閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                記

1.事件

   (1)税務、財政に関する事項

   (2)教育、消防に関する事項

2.理由

   審査が結了しないため

3.期間

   平成15年2月4日まで

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                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   厚生常任委員長 野々村 勉

           閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                記

1.事件

   (1)社会福祉に関する事項

   (2)保健衛生に関する事項

   (3)国民健康保険に関する事項

   (4)上水道、簡易水道に関する事項

2.理由

   審査が結了しないため

3.期間

   平成15年2月4日まで

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   産業常任委員長 栗山邦雄

           閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                記

1.事件

   (1)農業、林業に関する事項

   (2)土地改良に関する事項

   (3)商工、観光に関する事項

2.理由

   審査が結了しないため

3.期間

   平成15年2月4日まで

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   建設常任委員長 山脇英富

           閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                記

1.事件

   (1)土木に関する事項

   (2)都市計画及び開発に関する事項

   (3)市営住宅に関する事項

   (4)下水道に関する事項

2.理由

   審査が結了しないため

3.期間

   平成15年2月4日まで

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                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                   議会運営委員長 堤 松男

           閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                記

1.事件

   (1)議会の運営に関する事項

   (2)議会の会議規則、委員会条例に関する事項

   (3)議長の諮問に関する事項

2.理由

   審査が結了しないため

3.期間

   平成15年2月4日まで

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                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

               基幹交通対策特別委員長 堤 幸男

           閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                記

1.事件

   (1)山陰本線複線化について

   (2)京都縦貫自動車道について

   (3)国道372号、国道423号の整備促進について

   (4)北陸新幹線「若狭・口丹波ルート」、西京都駅設置の推進について

2.理由

   審査が結了しないため

3.期間

   事件の審査及び調査が終了するまで

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                上桂川対策特別委員長 湯浅誠一

           閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                記

1.事件

   (1)日吉ダムの運用並びに上桂川の総合的な治水・利水対策の推進について

2.理由

   審査が結了しないため

3.期間

   事件の審査及び調査が終了するまで

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

               地域改善対策特別委員長 木曽利廣

           閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                記

1.事件

   (1)同和問題の解決に必要な総合対策及び事業の推進について

2.理由

   審査が結了しないため

3.期間

   事件の審査及び調査が終了するまで

  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

                        平成11年3月29日

亀岡市議会議長 小塩正幸様

                 環境対策特別委員長 船越正美

           閉会中の継続審査申出書

 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したから、亀岡市議会会議規則第104条の規定により申し出ます。

                記

1.事件

   (1)環境保全等の総合対策の推進について

2.理由

   審査が結了しないため

3.期間

   事件の審査及び調査が終了するまで

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○議長(小塩正幸) 暫時休憩をいたします。

                         午後2時40分休憩

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                         午後3時30分再開



○議長(小塩正幸) 休憩前に引き続いて会議を開きます。

 この際、日程の追加についてお諮りいたします。

 市長より、第89号議案及び第90号議案が提出されましたので、これより、日程に追加して議題といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小塩正幸) 御異議なしと認めて、日程に追加することにします。

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○議長(小塩正幸) これより、第89号議案及び第90号議案を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。田中市長。

          〔市長(田中英夫) 登壇〕



◎市長(田中英夫) 議員各位には、連日、慎重に御審議をいただき、また、ただいまは、これまでに提案いたしました議案すべてに御賛同を賜り、厚く御礼申し上げます。

 本日、ここに提案しております人事議案につきまして、御説明を申し上げます。

 第89号議案の監査委員の選任につきましては、任期満了となりました委員1名を選任するものでございまして、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意をお願いするものでございます。

 第90号議案の教育委員会委員の任命につきましては、近く任期が満了する委員1名を任命するにあたり、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。

 何とぞ、慎重に御審議をいただきまして、御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(小塩正幸) お諮りいたします。

 ただいま提案されました議案については、質疑等を省略して、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小塩正幸) 御異議なしと認めて、さよう決します。

           〔田中義雄議員 退席〕



○議長(小塩正幸) これより、順次採決をいたします。

 第89号議案、監査委員の選任について、無記名投票により採決いたします。

 議場の閉鎖を命じます。

              〔議場閉鎖〕



○議長(小塩正幸) 投票用紙を配付させます。

             〔投票用紙配付〕



○議長(小塩正幸) 投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 配付漏れなしと認めます。

 本案、同意を可とするときは賛成、否とするときは反対と御記入下さい。

 この際、白票は反対と認めて処理いたします。

 記入後は、議席の順に御投票願います。

              〔投票〕



○議長(小塩正幸) 投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 投票漏れなしと認めて、投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              〔議場開鎖〕



○議長(小塩正幸) これより、開票を行います。

 先例によって、立会人に、

          並河愛子議員

          吉川泰博議員

 を指名いたします。

 よって、立ち会いをお願いいたします。

           〔立会人立ち会い 開票〕



○議長(小塩正幸) 開票の結果を、事務局長より報告させます。



◎事務局長(茨木國夫) 御報告いたします。

     着席議員     28名

     投票総数     28票

     有効投票     28票

 有効投票中、

     賛成       22票

     反対        6票

 以上のとおりであります。



○議長(小塩正幸) ただいま、事務局長報告のとおり、賛成者多数であります。

 よって、本案は、同意することに決しました。

           〔田中義雄議員 着席〕



○議長(小塩正幸) 次に、第90号議案、教育委員会委員の任命について、無記名投票により採決をいたします。

 議場の閉鎖を命じます。

              〔議場閉鎖〕



○議長(小塩正幸) 投票用紙を配付させます。

             〔投票用紙配付〕



○議長(小塩正幸) 投票用紙の配付漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 配付漏れなしと認めます。

 本案、同意を可とするときは賛成、否とするときは反対と御記入下さい。

 この際、白票は反対と認めて処理いたします。

 記入後は、議席の順に御投票願います。

              〔投票〕



○議長(小塩正幸) 投票漏れはありませんか。(「なし」と呼ぶ者あり)

 投票漏れなしと認めて、投票を終了いたします。

 議場の閉鎖を解きます。

              〔議場開鎖〕



○議長(小塩正幸) これより、開票を行います。

 先例によって、立会人に、

          並河愛子議員

          吉川泰博議員

 を指名いたします。

 よって、立ち会いをお願いいたします。

           〔立会人立ち会い 開票〕



○議長(小塩正幸) 開票の結果を、事務局長より報告させます。



◎事務局長(茨木國夫) 御報告いたします。

     着席議員     29名

     投票総数     29票

     有効投票     29票

 有効投票中、

     賛成       23票

     反対        6票

 以上のとおりであります。



○議長(小塩正幸) ただいま、事務局長報告のとおり、賛成者多数であります。

 よって、本案は、同意することに決しました。

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○議長(小塩正幸) 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 今期定例会に付議された事件は、すべて議了いたしました。

 これをもって、本日の会議を閉じ、平成11年3月亀岡市議会定例会を閉会いたします。

 大変長い間、御苦労でした。

                         午後3時50分閉会

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 地方自治法第123条第2項の規定に基づき署名する。

   亀岡市議会議長   小塩正幸

   亀岡市議会副議長  石野正作

   会議録署名議員   並河愛子

   会議録署名議員   吉川泰博