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京都府 宮津市

平成20年第 2回臨時会(第1日 5月23日)




平成20年第 2回臨時会(第1日 5月23日)





 



     平成20年 宮津市議会臨時会議事速記録


      第2回





       平成20年5月23日(金) 午前10時00分 開会





◎出席議員(18名)


   馬 谷 和 男     長 林 三 代     宇都宮 和 子


   平 野   亮     北 仲   篤     松 本   隆


   吉 田   透     谷 口 喜 弘     下 野 正 憲


   木 内 利 明     松 原   護     松 浦 登美義


   大 森 秀 朗     ? 本 良 孝     小 田 彰 彦


   安 達   稔     加 畑   徹     橋 本 俊 次





◎欠席議員    な  し





◎議会事務局


   局長      稲 岡   修    議事調査係長  木 村 裕 志


   主任      矢 野 善 記





◎説明のため出席した者の職氏名


   市長      井 上 正 嗣    副市長     松 田 文 彦


   総務室長    森   和 宏    企画財政室長  小 西   肇


   地域振興室長  中 島 節 史    市民室長    山 口 雅 夫


   環境保健室長  和田野 喜 一    福祉室長    大 西 俊 三


   産業振興室長  山 口 孝 幸    建設室長    坂 根 雅 人


   上下水道室長  前 田 良 二    出納管理室長  中 田 眞理子


   教育委員長   上 羽 堅 一    教育長     横 山 光 彦


   教育委員会事務局総括室長       監査委員    岡 ? 正 美


           竹 内   明





◎議事日程 平成20年5月23日(金) 午前10時 開会


 日程第1 諸報告


 日程第2 会議録署名議員の指名


 日程第3 会期の決定


 日程第4 報告第2号 専決処分の承認を求めることについて(宮津市国民健康保険税条


            例の一部を改正する条例の一部を改正する条例)


      報告第3号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度宮津市一般


            会計補正予算(第7号))


      報告第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度宮津市老人


            保健医療特別会計補正予算(第3号))


      報告第5号 専決処分の承認を求めることについて(宮津市市税条例の一部を


            改正する条例)


      報告第6号 専決処分の承認を求めることについて(宮津市国民健康保険税条


            例の一部を改正する条例)


      議第54号 平成20年度宮津市土地建物造成事業特別会計補正予算(第


            1号)


      議第55号 平成20年度宮津市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)


          ────────────────────


             (開会 午前10時00分)


○議長(小田彰彦)   おはようございます。


 ただいまから平成20年第2回5月宮津市議会臨時会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 日程に入るに先立ち、議会事務局の人事異動について御報告を申し上げます。


 去る4月1日付で議会事務局長に稲岡修、主任に河原亜紀子をそれぞれ任命いたしました。また、議場に出席する職員として矢野善記主任を指名いたしましたので御報告を申し上げます。


 次に、市長から人事異動についての発言の申し出がありますので、これを受けることといたします。井上市長。


               〔井上市長 登壇〕


○市長(井上正嗣)   おはようございます。


 本日、臨時議会をお願いいたしましたところ、議員の皆様には、何かと御多用の中を御出席いただき、厚くお礼を申し上げます。


 ここで、お許しをいただきまして、去る4月1日付で行いました人事異動に伴う議会出席職員の異動について御紹介をさせていただきます。


 地域振興室長に中島節史でございます。


 会計管理者兼出納管理室長に中田眞理子でございます。


 教育委員会事務局総括室長に竹内明でございます。


 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(小田彰彦)   次に、岡?監査委員から発言の申し出がありますので、これを受けることといたします。岡?監査委員。


              〔岡?監査委員 登壇〕


○監査委員(岡?正美)   おはようございます。


 貴重な時間をおかりし、恐縮ではございますが、お許しをいただきまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 去る3月の定例会におきまして、議員の皆様の御同意をいただき、4月1日付で監査委員を拝命いたしました。大変光栄に存じますとともに、その職責の重さに改めて身の引き締まる思いがしております。


 もとより微力な者ではございますが、誠心誠意職務に全力を尽くす覚悟であります。皆様の一層の御指導、御援助をお願い申し上げまして、まことに簡単でありますが、就任のごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


                 〔拍  手〕


○議長(小田彰彦)   日程第1「諸報告」であります。


 監査委員から、地方自治法第199条第9項の規定に基づく平成19年度の定期監査結果報告書並びに地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく平成19年度1月分及び2月分の一般会計、特別会計、基金等並びに水道事業会計の2月分の例月出納検査結果報告書が提出されており、原文は議会事務局に保管しておりますので、随時ごらんおきを願います。


          ────────────────────


○議長(小田彰彦)   日程第2「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、


         平 野   亮さん   北 仲   篤さん


 を指名いたします。


          ────────────────────


○議長(小田彰彦)   日程第3「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。今臨時会の会期は、本日1日間といたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。会期は本日1日間と決定いたしました。


          ────────────────────


○議長(小田彰彦)   日程第4 報告第2号から報告第6号まで並びに議第54号及び議第55号の7件を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を願います。山口市民室長。


              〔山口市民室長 登壇〕


○市民室長(山口雅夫)   私から、報告第2号、第5号及び第6号につきまして御説明申し上げます。


 今回の主な改正の概要につきまして、お手元に資料を配付させていただいておりますので、ごらんいただきたいと存じます。


 まず、報告第2号 宮津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例についてでございます。


 本改正条例につきましては、さきの3月議会において可決いただきました議第39号 宮津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきまして、国から3月末に改正の追加が示され、この追加改正部分が保険税の平成20年度の賦課に係る部分でありましたことから、至急の案件として3月19日に公布しました宮津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正することとして、3月31日付で専決処分させていただいたものでございます。


 改正の内容は、特定世帯に関する保険税の減額措置について、5割軽減の算定に当たっては特定同一世帯の所属者から後期高齢者医療制度に移行する納税義務者は除く規定を追加するものでございます。


 なお、施行日につきましては、公布の日の3月31日とし、宮津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に溶け込ませる改正といたしております。


 次に、報告第5号 宮津市市税条例の一部を改正する条例及び報告第6号 宮津市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてでございます。


 これらの報告につきましては、3月定例会閉会後の全員協議会におきまして、専決処分の必要性から、あらかじめその概要について御説明申し上げたところでございます。


 いずれも地方税法等の一部を改正する法律等が例年より1ヵ月おくれて4月30日に国会で可決、公布され、国から同日付で改正条例を公布するよう指示があったことから、4月30日付で専決処分させていただいたものでございます。


 初めに、宮津市市税条例の一部を改正する条例の主な改正点につきまして御説明申し上げます。


 まず、市税条例の一部改正についてでございます。


 初めに、個人市民税関係で、1点目は寄附金税制の見直しでございます。


 対象となる寄附金は従来どおり都道府県または市区町村のほか共同募金会、日本赤十字社でございますが、その控除方式について、現在の所得控除から税額控除方式に改め、さらに控除対象となる寄附金の限度額について総所得金額の25%から30%に引き上げるものでございます。このうち都道府県または市区町村に対する寄附金について、ふるさとに対し貢献または応援をしたいという納税者の思いを実現する観点から、その控除率について、現在は寄附金10万円を超える部分について10%の減税効果であるのに対し、個人住民税の1割を限度として、5,000円を超える部分について所得税と合わせて全額控除とするものでございます。具体的には、3枚目の資料の中ほど以下に寄附金控除の流れと控除額の計算例を記載しておりますが、給与収入500万円の既婚者で子供2人、住民税所得割17万円のケースの場合、寄附金額が2万5,000円までは5,000円を超える全額2万円が所得税と市府民税で控除されることとなります。


 2点目は、証券税制のうち上場株式等の譲渡益・配当所得に係る軽減税率の1.8%が平成20年末をもって廃止され、平成21年以降は3%となりますが、特例措置として、500万円以下の譲渡益及び100万円以下の配当については平成22年度分及び23年度分の2年間は現行の軽減税率が適用されることとなります。また、平成22年度分から新たに上場株式等の譲渡損失と配当との間の損益通算の特例が創設されることとなります。


 3点目は、公的年金受給者の納税の便宜等を図る観点から、公的年金からの特別徴収制度を平成21年10月支給分から導入するというものでございます。


 次に、法人市民税関係でございます。


 公益法人制度改革に伴いまして、法人市民税の均等割課税のあり方について、収益事業を行わない公益法人等は非課税とする等、所要の改正を行うものでございます。


 次に、固定資産税関係でございます。


 住宅税制に係る特例措置として、1点目は、省エネ改修を行った住宅に係る固定資産税の減額措置の創設でございます。住宅の省エネ化を促進するため、既存住宅において一定の省エネ改修工事を行った場合に翌年度分の固定資産税の税額から3分の1を減額するものでございます。


 2点目は、長期優良住宅、いわゆる200年住宅でございますが、これに係る特例措置の創設でございます。長期にわたり利用できる質の高い住宅の建設を促進するため、新築された長期優良住宅について、一定面積に係る固定資産税の税額の2分の1を新築から5年間減額するものでございます。


 3点目は、一般の新築住宅に係る固定資産税について、最初の3年度分について2分の1とする減額措置の適用期限がこの3月末をもって終了したため、これを2年間延長するものでございます。


 なお、施行日につきましては、寄附金税制の見直し及び公的年金からの特別徴収に係る部分については平成21年4月1日から、公益法人制度改革に伴う所要の措置については本年12月1日から、上場株式等の譲渡益・配当に係る軽減税率の廃止については平成22年4月1日から、それ以外については公布日の平成20年4月30日といたしております。


 次に、国民健康保険税条例の一部改正についてについてであります。


 証券税制に係る国民健康保険税の課税の特例の規定について、地方税法の一部改正により生じる項ずれを改めるものでございます。


 以上、まことに簡単でございますが、御報告とさせていただきます。よろしく御承認賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小田彰彦)   小西企画財政室長。


             〔小西企画財政室長 登壇〕


○企画財政室長(小西 肇)   私から、報告第3号及び報告第4号の予算関係2件につきまして御説明を申し上げます。


 3月31日付で専決処分をさせていただきました補正予算は、一般会計及び老人保健医療特別会計で、総額9,398万円を増額補正させていただいたものでございます。


 最初に、一般会計補正予算(第7号)でございます。


 先に、歳出につきまして御説明を申し上げます。今回の専決は、寄附金の受け入れに伴い、まちづくり基金積立金として317万1,000円、社会福祉基金積立金として72万4,000円、老人保健医療特別会計における医療給付費の決定に伴う繰出金54万8,000円をそれぞれ増額したほか、一般会計の決算剰余金を見ながら下水道事業特別会計の早期健全化を図ることとして、累積赤字を縮小していくための繰出金8,500万円の増額補正を行ったものでございます。


 次に、歳入につきまして御説明申し上げます。今回は、ただいま御説明申し上げました寄附金、また平成19年度起債に係る発行予定額の見通しを得たことに伴い、市債を1億1,450万円増額としたほか、歳出補正予算との見合いで必要な財源補正を行ったものでございます。


 次に、老人保健医療特別会計補正予算(第3号)でございます。


 本件は、平成20年2月診療分の医療給付費が京都府国民健康保険団体連合会等の審査を経て3月末日に決定され、その結果、歳出予算に604万3,000円の不足を生じたことからやむを得ず専決補正をさせていただき、その財源として支払い基金交付金、国・府支出金及び一般会計繰入金等の歳入予算の増額を行ったものでございます。


 以上、まことに簡単でございますが、2件御報告を申し上げます。よろしく御承認を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小田彰彦)   井上市長。


               〔井上市長 登壇〕


○市長(井上正嗣)   続きまして、私から、議第54号及び議第55号の予算関係2件につきまして御説明を申し上げます。


 今回お願いをいたしております補正予算は、特別会計2件でございます。いずれも平成19年度の収支におきまして赤字となることから、地方自治法施行令第166条の2の規定により、平成20年度の歳入を平成19年度の歳入に繰り上げ充用しようとするもので、補正総額は1億723万6,000円でございます。


 その内容につきましては、参考資料として配付いたしております平成19年度会計別決算見込み調書をごらんいただきたいと存じます。


 まず、議第54号 土地建物造成事業特別会計補正予算(第1号)でございます。


 前年度までの累積赤字に平成19年度の単年度収支の赤字2,786万4,000円を加えた1億3,202万7,000円を繰り上げ充用しようとするものでございます。


 次に、議第55号 老人保健医療特別会計補正予算(第1号)でございます。


 御承知のとおり、この会計につきましては、老人保健法に基づきまして医療給付費等を社会保険診療報酬支払基金、国、府及び市がそれぞれ負担することとなっております。市以外は、概算で交付され翌年度において過不足を精算する方法が従来からとられております。今回の補正もこのことによるものでございまして、合計で3,791万6,000円の赤字となることから、その額を繰り上げ充用しようとするものでございます。


 なお、府負担金等における償還金として168万2,000円を追加計上いたしております。


 以上、まことに簡単でございますが、よろしく御審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小田彰彦)   ここで、議案熟読のため約15分間休憩をいたします。


             (休憩 午前10時20分)


          ────────────────────


             (再開 午前10時35分)


○議長(小田彰彦)   休憩前に引き続き会議を開きます。


 ここで暫時休憩をいたします。


             (休憩 午前10時36分)


          ────────────────────


             (再開 午前11時03分)


○議長(小田彰彦)   休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより質疑に入ります。議題のうち、まず報告第2号から報告第6号までの5件について、一括して質疑に入ります。御質疑ありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。5件については、委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。


 5件については、委員会付託を省略することに決しました。


 一括して討論に入ります。5件に対し、反対その他の御意見はありませんか。長林三代さん。


               〔長林議員 登壇〕


○議員(長林三代)   報告第5号の宮津市市税条例の一部を改正する条例について、日本共産党を代表しまして反対の意見を述べさせていただきます。


 公的年金からの特別徴収制度の導入についてなんですけども、これは国会で決まったことですけども、日本共産党としては反対してきました。それで、私たち共産党議員団としては反対させていただきますけども、2ヵ月に1回入る公的年金から今までに介護保険料を引かれ、さらにこの4月から後期高齢者医療保険料を引かれ、さらにこの上、来年度から個人の市民税を引かれるという、これは2ヵ月に1度、例えば4万少しの年金でしたらほとんどなくなってしまう方もいらっしゃいます。ですので、どうやってこの方たちは生活をしていくのか、私たち本当に危惧しなければいけない問題だと思いますし、そのためにもこの制度に対しては反対を述べさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(小田彰彦)   他に御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 報告第2号から報告第6号までの5件を一括して採決いたします。5件は、原案のとおり承認することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。


 5件は、承認することに決しました。


 次に、議第54号及び議第55号の2件について、一括して質疑に入ります。御質疑ありませんか。松浦登美義さん。


○議員(松浦登美義)   土地建物造成事業の関係で、これ単年度の収支はどのようになっているのかお伺いをしておきたいと思います。


○議長(小田彰彦)   小西企画財政室長。


○企画財政室長(小西 肇)   土地造の単年度収支、補正予算の参考資料につけておりますとおりでございます。歳入が4,178万円、それから出の方が1億7,300万円ということで、このうちの前年度実質、これは赤字の分が1億400万円ほどあります。これらを相殺いたしまして、単年度は2,786万4,000円の赤字であったということでございます。以上でございます。


○議長(小田彰彦)   他に御質疑ありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。2件については、委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。


 2件については、委員会付託を省略することに決しました。


 一括して討論に入ります。2件に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第54号及び議第55号の2件を一括して採決いたします。2件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。


 2件は、原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これで本日の会議を閉じ、平成20年第2回5月宮津市議会臨時会を閉会いたします。


             (閉会 午前11時08分)





 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








                  宮津市議会議長   小 田 彰 彦





                  会議録署名議員   平 野   亮





                   同   上    北 仲   篤