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京都府 宮津市

平成20年第 1回定例会(第6日 3月28日)




平成20年第 1回定例会(第6日 3月28日)





 



     平成20年 宮津市議会定例会議事速記録 第6号


      第1回





        平成20年3月28日(金) 午後1時30分 開議





◎出席議員(18名)


   馬 谷 和 男     長 林 三 代     宇都宮 和 子


   平 野   亮     北 仲   篤     松 本   隆


   吉 田   透     谷 口 喜 弘     下 野 正 憲


   木 内 利 明     松 原   護     松 浦 登美義


   大 森 秀 朗     ? 本 良 孝     小 田 彰 彦


   安 達   稔     加 畑   徹     橋 本 俊 次





◎欠席議員    な  し





◎議会事務局


   局長      岡 ? 正 美    議事調査係長  木 村 裕 志


   主査      林 本 佳代子





◎説明のため出席した者の職氏名


   市長      井 上 正 嗣    副市長     松 田 文 彦


   総務室長    森   和 宏    企画財政室長  小 西   肇


   市民室長    山 口 雅 夫    環境保健室長  和田野 喜 一


   福祉室長    大 西 俊 三    産業振興室長  山 口 孝 幸


   建設室長    坂 根 雅 人    上下水道室長  前 田 良 二


   出納管理室長  岡 本 隆 徳    教育委員長   上 羽 堅 一


   教育長     横 山 光 彦    教育委員会事務局総括室長


                              中 島 節 史





◎議事日程(第6号) 平成20年3月28日(金) 午後1時30分 開議


 日程第1 諸報告


 日程第2 議第 1号 平成20年度宮津市一般会計予算


 日程第3 市議第3号 平成20年度宮津市一般会計予算に対する附帯決議(案)


 日程第4 議第 2号 平成20年度宮津市土地建物造成事業特別会計予算


      議第 3号 平成20年度宮津市国民健康保険事業特別会計予算


      議第 4号 平成20年度宮津市老人保健医療特別会計予算


      議第 5号 平成20年度宮津市後期高齢者医療特別会計予算


 日程第5 議第 6号 平成20年度宮津市介護保険事業特別会計予算


      議第 7号 平成20年度宮津市介護予防支援事業特別会計予算


      議第10号 平成20年度宮津市休日応急診療所事業特別会計予算


 日程第6 議第 8号 平成20年度宮津市簡易水道事業特別会計予算


      議第 9号 平成20年度宮津市下水道事業特別会計予算


      議第11号 平成20年度宮津市上宮津財産区特別会計予算


      議第12号 平成20年度宮津市由良財産区特別会計予算


      議第13号 平成20年度宮津市栗田財産区特別会計予算


      議第14号 平成20年度宮津市吉津財産区特別会計予算


      議第15号 平成20年度宮津市世屋財産区特別会計予算


      議第16号 平成20年度宮津市養老財産区特別会計予算


      議第17号 平成20年度宮津市日ヶ谷財産区特別会計予算


      議第18号 平成20年度宮津市水道事業会計予算


 日程第7 議第50号 監査委員の選任について


 日程第8 議第51号 小田辺地、田井辺地及び波見辺地に係る公共的施設総合整備計画


            について


      議第52号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第6号)


      議第53号 平成19年度宮津市下水道事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第9 市議第4号 宮津市議会委員会条例の一部改正について


 日程第10 常任委員会、議会運営委員会並びに特別委員会の審査及び調査を閉会中も継続


      するの件


        ――――――――――――――――――――――――


〇委員会審査結果報告書


                             平成20年3月21日 


 議長 小 田 彰 彦 様


                       総務委員長 松 原   護    








   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記





┌───────┬─────────────────────────────┬──────┐


│事件番号   │件          名                 │審査結果  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 1号  │平成20年度宮津市一般会計予算中、所管部分        │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 2号  │平成20年度宮津市土地建物造成事業特別会計予算      │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 3号  │平成20年度宮津市国民健康保険事業特別会計予算      │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 4号  │平成20年度宮津市老人保健医療特別会計予算        │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 5号  │平成20年度宮津市後期高齢者医療特別会計予算       │原案可決  │


└───────┴─────────────────────────────┴──────┘





        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成20年3月21日 


 議長 小 田 彰 彦 様


                     厚生文教委員長 松 浦 登美義    








   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記





┌───────┬─────────────────────────────┬──────┐


│事件番号   │件          名                 │審査結果  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 1号  │平成20年度宮津市一般会計予算中、所管部分        │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 6号  │平成20年度宮津市介護保険事業特別会計予算        │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 7号  │平成20年度宮津市介護予防支援事業特別会計予算      │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第10号  │平成20年度宮津市休日応急診療所事業特別会計予算     │原案可決  │


└───────┴─────────────────────────────┴──────┘





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                             平成20年3月21日 


 議長 小 田 彰 彦 様


                     産業建設委員長 大 森 秀 朗    








   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記





┌───────┬─────────────────────────────┬──────┐


│事件番号   │件          名                 │審査結果  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 1号  │平成20年度宮津市一般会計予算中、所管部分        │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 8号  │平成20年度宮津市簡易水道事業特別会計予算        │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第 9号  │平成20年度宮津市下水道事業特別会計予算         │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第11号  │平成20年度宮津市上宮津財産区特別会計予算        │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第12号  │平成20年度宮津市由良財産区特別会計予算         │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第13号  │平成20年度宮津市栗田財産区特別会計予算         │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第14号  │平成20年度宮津市吉津財産区特別会計予算         │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第15号  │平成20年度宮津市世屋財産区特別会計予算         │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第16号  │平成20年度宮津市養老財産区特別会計予算         │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第17号  │平成20年度宮津市日ヶ谷財産区特別会計予算        │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第18号  │平成20年度宮津市水道事業会計予算            │原案可決  │


└───────┴─────────────────────────────┴──────┘





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             (開議 午後 1時30分)


○議長(小田彰彦)   ただいまから本日の会議を開きます。


 日程第1 諸報告であります。


 市長から、地方自治法第180条第2項の規定に基づく専決処分の報告が参っており、写しを配付しておりますので、ごらんおきを願います。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第2 議第1号を議題といたします。


 順次、委員長の報告を願います。総務委員長 松原 護さん。


               〔松原総務委員長 登壇〕


○総務委員長(松原 護)   ただいま議題となりました議第1号 平成20年度宮津市一般会計予算中、当委員会に付託されました所管部分につきまして、その審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る3月18日、19日及び21日の3日間にわたり、委員全員出席のもと委員会を開催し、所管の室長等から所管事業について説明を受け、審査を行いました。


 審査においては、宮津市が財政危機から脱却するために、平成18年度から行政改革大綱2006に基づき財政再建を進めている中ではありますが、平成20年度の予算編成において、リード戦略なり主要施策といったものが、それぞれ予算計画の中でどのように具現化され、執行されようとしているのかに視点を当て、審査を行ったところであります。


 まず、予算総額につきましては、前年度に対し、7,923万5,000円増額の99億9,606万2,000円であります。


 財源の内訳は、市税、地方交付税等の一般財源69億5,387万5,000円、国庫・府支出金、市債等の特定財源30億4,218万7,000円となっております。


 次に歳入でありますが、自主財源の根幹であります市税収入は、都市部における景気は順調に回復しているものの、地方においては、企業業績の回復は遅く、依然として厳しい状況が続いているため、市税の主要税目は減収となり、市税全般の本年度予算額は、前年度に対し、6,187万9,000円減額の29億5,216万3,000円であります。


 まず、市民税の現年課税分でありますが、特に法人市民税の法人税割については、上位法人の厳しい経営状況等に伴い税収が伸びず、前年度に対し、5,730万円減額の1億3,370万円となるものであります。


 次に、固定資産税の現年課税分でありますが、主な減収要因は、償却資産に係る資産の減価によるもので、全体では、前年度に対し、1,473万1,000円減額の15億7,820万円となるものであります。


 次に滞納繰越分でありますが、個人市民税、固定資産税ほかで、前年度に対し、428万6,000円増額の2,815万6,000円であります。


 また、滞納対策でありますが、現在、京都府と府内市町村により適切な市税の課税と確実な徴収事務を進めるために、税業務の共同化が検討されているが、徴収部門については、昨年8月から京都府と宮津市の徴収職員に併任辞令を交付し、大口滞納案件の滞納処分を実施しており、平成20年度においても、引き続き実施することとしている。また、現年度分の未納についても、電話催告、文書催告による自主納付の勧奨や、滞納者の実態調査・財産調査を行い、差し押さえなどの滞納処分を実施することとしているとの説明がありました。


 次に、丹後地区土地開発公社が保有する暁星高校跡地に係る債務負担行為の延長についてであります。これについては、井上市長から発言の申し出があり、これを受け、質疑を行いました。


 まず市長から、暁星高校跡地については、図書館等複合施設の建設用地として丹後地区土地開発公社が先行取得しているが、市の財政状況が非常に厳しく、現時点での買い戻しは非常に困難であり、財政力の回復も、当分の間、望めないため、少なくとも今後10年間は、図書館等複合施設の建設は難しいと考えている。ただ、当初の図書館等複合施設の建設計画については、中止ではなく、延伸とするものである。


 また、市が公社から土地を買い戻すまでの間、現状のまま保有していても、毎年利息がふえ続け、将来の財政負担の増加につながることから、今回、債務負担行為の期間を15年間延長して、最初の10年間は、土地の利活用として民間活力を利用し、公募による若者に魅力のある施設の誘致等を行い、少しでも債務の負担軽減を図りたい。なお、残りの5年間で土地の買い取りと図書館等複合施設の建設について努力していきたいとの説明がありました。


 質疑において、10年、15年先になったら、もっとよい場所に用地ができるかもわからない。この際、土地を売却してはどうかとの質疑には、複合施設建設予定地は、現状の土地が市民の総意と思っているので、この場所で対応していきたいとの答弁があり、また、債務負担行為の15年は長過ぎる。通常の5年にすべきと考えるがどうかとの質疑には、15年は長いようだが、今決断しなければ、利息がどんどんふえ、財政再建のマイナスになると考えているので、先を見通してきちんと対処していきたいとの答弁があり、また、民間企業に貸すことについては、もっと議論をすべきではないかとの質疑には、毎日利息がふえ続けているので、財政再建のために一日も早く貸し付けたいとの答弁があり、また、今回の債務負担行為の延長を提案する前に、起債を発行して土地を買い戻す方法など、他の方法があると思うが、他の方策は考えられたのかとの質疑には、一つには今までどおりの管理方法、二つには起債を発行して買い戻す方法、三つには今回の方法があると思っている。三つの方法を十分検討したが、今回の提案がベストであると考えているとの答弁がありました。


 次に、歳出についてであります。


 まず、総務室所管分でありますが、職員研修事業については、新規採用職員の接遇研修は、セミナー型の研修よりも民間サービス企業への体験型研修が望ましいと考えるがどうかとの質疑があり、商工会議所と連携して、2日間の接遇研修も予定しているが、市内事業所の現場で、体験的に学ばせることも考えてはと思っているとの答弁がありました。


 また、自治会集会施設等整備費補助については、地上デジタル放送に伴い、テレビ共聴組合に改修補助をする場合には、低所得者が多い市営住宅に対しては、特別に配慮すべきと考えるがどうかとの質疑があり、今回、国の補助事業制度が示されたが、補助対象のハードルが高く、活用できない可能性が高い。


 今のところ、市の独自補助制度である宮津地区内は4割補助、周辺地区は6割補助を適用していきたいが、NHK共聴でない組合に対して、どのように配慮するかが検討課題である。なお、低所得者への配慮については、今後、国の低所得者に対する制度創設が予定されているため、それを見きわめながら対処していきたいとの答弁がありました。


 また、消防防災関係の主なものですが、消防施設整備事業としては、消防車庫の移設及び消火栓の新設、自衛消防隊支援事業としては、新規に5団体程度の自衛消防隊の結成と、市内事業所を対象として事業所協力隊の新たな設置を促進するものであるとの説明がありました。


 次に、企画財政室所管分でありますが、B&G海洋センター事業については、艇庫の屋根改修及びプール改修工事にB&G財団から助成を受けることとなっているが、いつまで助成を受けられるのかとの質疑があり、いつまでとは決まっていないが、助成の基準は、全国の各施設の利用状況により格付を行い、よいところから助成を受けられることとなっているとの答弁がありました。


 また、海上ネットワーク促進事業については、平成20年度事業についても、前年度同様の調査目的の継続性のある事業と認識していたが、そうではないのかとの質疑があり、平成19年度に計画していた海上タクシーの実証実験ができなかったため、平成20年度において、その実証実験を行いたい。また、今後の計画としては、あと数年は実証実験を続け、成果の出たものを取り入れていきたいとの説明がありました。


 次に、北近畿タンゴ鉄道の赤字は幾らあるのか。また、平成20年度から赤字補てんを決算見込み額で行うこととしたのはなぜかとの質疑があり、赤字は、平成20年度決算見込みで4億8,500万円である。また、現在、赤字補てんを決算見込み額で行う方向で議論されているが、これは、KTR自身にも赤字解消のための経営努力をしてもらうことが目的であるとの答弁がありました。


 次に、市民室所管分でありますが、京都府後期高齢者医療広域連合負担金と、後期高齢者医療特別会計繰出金はどういう内容のものかとの質疑があり、広域連合負担金は、宮津市が負担すべき保険給付費である療養給付費等負担金と事務費負担金である。また、特別会計繰出金は、後期高齢者医療特別会計から広域連合に納付する低所得者の保険料軽減分相当額と本市特別会計で必要となる事務費相当額であるとの答弁がありました。


 以上、主なものを申し上げましたが、まとめにおいては、暁星高校跡地の債務負担行為については、市長は、10年間は土地の利活用をして、残りの5年で買い戻しを考えたいと答弁されているので、その約束を守り、所期の取得目的である図書館等複合施設は必ず建設されたい。また、債務負担行為の延長の話より民間に貸し付ける話が先行している。これでは地域住民の理解が得られない。また、図書館等複合施設は別のところに建設し、土地は賃貸か売却すればいい。また、市長が考えている若者に魅力ある施設を誘致しても、若者を引き寄せられるかどうかは疑問だ。また、市長が約束を履行するよう委員会として附帯決議をつけるべきだなどの多くの意見が交わされましたが、15年間の債務負担行為については、容認できるものではないが、宮津市の財政事情をかんがみると、土地の利活用についてはやむを得ないと考えるため、地域住民との協議を十分に行うことと、所期の取得目的である図書館等複合施設は、早期に建設されることを強く求めておきたいので附帯決議を提出することといたしました。


 次に、新たに設置される地域振興室については、若者に魅力ある元気な宮津づくりを実現するために、協働のまちづくり事業を積極的に推進されることを強く望むとの経過意見がありました。


 また、府営住宅の地デジ対策は京都府において講じられているので、市営住宅に係る地デジ対策については、市の責任で対処されたい。若者定住戦略会議においては、戦略事業の一つとして、子供の支援策や若者に魅力ある施策など、若者定住が図られるような施策を総合的に検討されたい。


 地域公共交通対策については、まず、北近畿タンゴ鉄道の赤字解消のために、地域公共交通活性化・再生総合事業を活用したパーク&レールなど、利用客が増加するような施策を積極的に図られ、バス等の公共交通対策については、地域住民の利便性を重視し、地域住民の意向等を十分に尊重され、早期に交通空白地の解消を実現されたいとの3点の意見を付し、採決の結果、賛成多数で原案可決と決しました。


 以上で、当委員会に付託された所管部分について報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   次に、厚生文教委員長 松浦登美義さん。


              〔松浦厚生文教委員長 登壇〕


○厚生文教委員長(松浦登美義)   ただいま議題となっております、議第1号 平成20年度宮津市一般会計予算中、厚生文教委員会に付託されました所管部分につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る3月18日、19日及び21日の3日間にわたり、委員全員出席のもと委員会を開催し、教育長並びに各担当室長等の出席を求め、所管の事業について説明を受け、審査を行いました。


 主な審査の概要を申し上げます。


 初めに、環境保健室所管分についてであります。


 まず、環境保全面について、平成19年度に策定した新エネルギービジョンの具現化を図るため、木質バイオマスを燃料とするペレットストーブを庁内に設置し、暖房効率や費用対効果など、データの収集・検証を行い、公共施設への導入に資する。また、清掃工場については、波路自治会等へ誠意を持って対応しつつ、新清掃工場の整備に向けて一層の努力をしていくとともに、ごみの減量化への取り組みについても、有形無形の手法で市民への周知を行っていきたいとの説明がありました。


 質疑において、ペレットストーブの設置で、燃料であるペレットは購入されるとのことだが、環境教育の一環として、体験的な学習活動の中で調達することも取り入れてはどうかとの質疑があり、これまでから市内の一部の小学校においてペレット製作を実施してきており、今後もこうした環境教育の場をふやしていきたい。また、長期的には需要を高めることが重要であり、十分な需要が確保できた上で、森林組合等からも購入できるかどうかをも含めて考えていきたいとの答弁がありました。


 また、し尿処理計画として、京都府流域下水道処理施設への導入を前提に協議をされていると思うが、状況はどうなっているのかとの質疑があり、流域下水道を構成する市町のし尿発生量を推計したものを今年度策定した。新年度は、これをもとに京都府と導入に関しての協議を進めていくこととしているとの答弁がありました。


 また、ごみ袋の広告については、どのような内容のものを予定しているのかとの質疑があり、燃えるごみ袋の裏面を想定しており、小袋は2コマ、中袋は同じく2コマだが、1コマを大きくし、大袋は4コマとした枠を設ける。広告料は、小袋1コマ当たり4万円、中袋及び大袋は1コマあたり8万円とし、10万枚単位で想定しているとの答弁がありました。


 また、昨年の委員会で、電気式生ごみ処理機の有効活用について、実態調査なり追跡調査を実施するよう申し上げたが、調査はされたのかとの質疑があり、購入台数も減る中ではあるが、20年度は最終補助年度でもあり、購入された方に対し、有効に使われているかどうかということもあわせ、活用状況等の調査を実施したいとの答弁がありました。


 また、健康対策面では、子育て世代の経済負担の軽減を図るため、妊婦健診の助成限度額を2万5,000円に増額、また由良地区の診療所開設や京都府と連携した医師確保対策を講じるとともに、AED(自動体外除細動器)を3中学校に配置することとしているとの説明がありました。


 質疑において、学校施設への設置となっているのに、なぜ、保健衛生費に予算が計上されているのかとの質疑があり、庁内での協議において、学校施設以外にも公共施設があることから、保健センターが窓口となった。また、最近では、飲料水等の自動販売機に内蔵されているものもあり、災害時における避難場所等への設置や採算性の問題も含め、今後、協議検討をし、AEDの確保に努めていきたいとの答弁があり、また、買い取りではなしに、なぜリースにしたのかとの質疑には、耐用年数が5年ということと、電池交換など保守と管理の面から総合的に判断し、リースとしたとの答弁がありました。


 次に、福祉室所管分についてであります。


 福祉室所管分の予算額は19億4,360万円で、対前年度比1.42%の増となった。主なものとしては、吉津保育所の民営化に伴う運営経費、みずほ保育園での延長保育の拡充、島崎児童館で実施する子育て親子の交流広場の展開、エネ研独身寮を活用する障害者施設整備、障害者用オストメイト対応トイレ等の設備整備及び障害福祉計画並びに高齢者保健福祉計画などであるが、このほかにも重要な事務・事業もあり、予算の執行に当たっては、遺漏のないよう十分配慮していきたいとの説明がありました。


 質疑において、敬老事業で、これまで対象者全員に500円を補助していたが、今回から出席者1人当たり1,300円に改めるとのことだが、自治会等での今後の対応として、出席者の掌握はどのようにするのかとの質疑があり、従来どおり対象者名簿の提供を考えており、これを活用していただきたいとの答弁がありました。


 また、地域の子育て支援事業は、どのような構想を持って取り組まれるのかとの質疑があり、子育て支援塾や高齢者の知恵をかりた「じーじ、ばーば」の子育て広場の開催や、高齢者マイスターを活用した交流会を通じ、乳幼児のいる母親に来ていただき、一緒に話を聞きたいと考えている。また、子育てママのホッとサロンとして、児童相談員も加わった中で、集いの場としても提供していきたいとの答弁でありました。


 次に、教育委員会事務局総括室所管分についてであります。


 冒頭、教育長から、今日的な教育課題への対応並びに本市の学校教育、社会教育及び文化振興を推進するための指針である、平成20年度宮津市指導の重点についての概要説明がありました。


 次に、各所管担当から所管部分の予算概要について説明を受け、質疑においては、まず、指導の重点の中で、上宮津小学校に学校運営協議会を設置するとのことであったが、具体的な方向性なり考え方はあるのかとの質疑があり、いろいろな方に集まっていただき、学校に対する評価なり学校の改善や授業の改善等について、この地域でどんな形で追求できるかということを研究しながら、小学校で独自のものをつくり出していただく。そのために必要な支援をしていきたいとの答弁がありました。


 また、中学校施設整備事業で扇風機を設置するとのことだが、どのような形で設置するのかとの質疑があり、基本的には、1教室2台と考えている。宮津中学校に4教室、養老中学校に2教室、栗田中学校及び日置中学校は1教室で、今回は、3年生の普通教室を中心に設置したいとの答弁でありました。


 また、みやづ歴史の館管理運営事業で、テレビの電波障害受信調査の内容はとの質疑があり、現在、歴史の館の影響を受け、アナログ放送が入らない地域が約80軒あり、地上デジタル放送が、この地域のどの範囲まで影響を及ぼしているかを調査するもので、4月以降早急に実施し、2ヵ月程度で完了する。その後の対応としては、8月に総務省が一定の支援策を出されると聞いているので、それらも含めて、今後調整をさせていただきたいとの答弁がありました。


 また、旧三上家住宅に関して、今回の予算で何か有効活用されるような方策等は考えているのかとの質疑があり、備品の整備ということで、宮津の特産品や資料等の展示に使えるショーケースを購入し、設備面での一定支援をすることとしている。また、指定管理者の天橋立観光協会では、19年度は、和火等のイベントに合わせて事業を開催したり、資料を活用して展示していただいており、そういった施設の活用面でも協力しながら事業展開を図っていきたいとの答弁がありました。


 まとめにおいては、島崎児童館を活用した「じーじ、ばーば」の知恵袋をかりた子育て支援塾など、現代の子育て環境で必要な視点と高く評価するとともに、高齢者マイスター制度をうまく活用して、充実させていただきたい。


 また、学校運営協議会の設置は大変期待しているところであり、地域住民と連携を密にして進めていただきたいとの経過意見がありましたが、委員会としては、特に申し上げる意見はなく、採決の結果、賛成多数で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   次に、産業建設委員長 大森秀朗さん。


              〔大森産業建設委員長 登壇〕


○産業建設委員長(大森秀朗)   ただいま議題となっております議第1号 平成20年度宮津市一般会計予算中、産業建設委員会に付託された所管部分について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る3月18日、19日及び21日の3日間にわたり、委員全員出席のもと委員会を開催し、各担当室長等から所管の事業について説明を受け、審査を行いました。その主な経過と結果を御報告申し上げます。


 初めに、産業振興室所管分であります。


 元気な宮津づくりに向けてのリード戦略である地場産業の振興のため、宮津農産物ブランド化推進事業、元気な海づくり支援事業を実施し、やまのいものブランド化の推進と原木魚礁の沈設、アワビ生産増大事業、アサリ種苗移植事業等に対する支援を行う。また、滞在型観光地への転換に向けた地域戦略の展開については、新しい観光ゾーン、新しい観光の形を創出することとしており、まちなか観光では、城下町宮津七万石和火、歴史文化シンポジウムの開催、ガイドブックの作成、ガイドの養成講座などを実施するとの説明がありました。


 なお、観光を基軸とした産業振興の取り組みとして、過疎化・高齢化が進んでいる集落の再生に向けた元気な里づくり推進事業、水路・農道等の基盤整備を図る元気な里づくり基盤整備事業を実施するとの説明がありました。


 元気な里づくり推進事業について、具体的にはどういった内容かとの質疑に対し、限界集落に対する府の新たな支援制度の活用を図り、地元と大学・企業等で構成するふるさと共援組織の活動に対する支援で、事業期間は3ヵ年、最初の1年は話し合い活動により集落の実情に応じた再生計画づくりを行うもので、実施地区は世屋地区を予定している。また、市独自施策としても、他の限界集落を対象として、集落再生に向けた話し合い活動等に取り組むとの説明がありました。


 また、基盤整備やブランド化の推進をすることによって地場産業の振興にどのような効果があるのか。将来的な展望を踏まえて全体的な戦略をどう考えているのかとの質疑に対し、生産、流通、消費がすべて地域内で循環することが、宮津が元気になる仕組みづくりだと考えており、そのためには生産を拡大し、安定供給ができなければいけない。こだわり米「つやっ娘」なども含め、今、観光関係、飲食店、福祉関係など地域の中で消費する取り組みが徐々に始まっているが、そういう地域内でうまく循環していく仕組みをつくっていくことが重要であると考えているとのことでありました。


 天橋立観光協会に対する運営補助として職員の派遣があるが、成果はあるのかとの質疑に対し、観光協会の事務局長が不在であったこと、また観光協会と旅館組合の事務所統合に向けての調整、海外の旅行会社の視察がふえる中での対応、若手事業者に対する人材育成など、派遣職員の役割は大きいとの答弁がありました。


 また、宮津市の商工業者の現状を調査し実態を把握するべき、公設市場、卸売市場などの対策は考えているのかとの質疑に対し、商工会議所などとの意見交換や産業懇話会で現状は聞いており、厳しい状況であることは認識しているが、有効な具体策が見出せないのが現状である。また、公設市場、卸売市場内の水産仲買人とも連携し、宮津の海の恵みブランド化推進事業で干物の販売促進の取り組みを進めていくこととしているとの答弁がありました。


 次に建設室所管分であります。


 建設室に係る本年度の予算は、下水道の繰り出しを除き、11億1,468万5,000円で、前年度に比べ、7,277万4,000円の増である。主な要因は、まちづくり推進機構が市中金融機関からの借入金を一括返済するための財源として、市が無利子貸し付けを行うため、前年より約1億8,000万円増、大手川河川改修にかかわる中橋、松原橋、百合が丘橋の拡幅に伴う負担が前年に比べ8,200万円減、市道改良、河川改修など地元要望にこたえるための予算の確保に努め、約8,500万円増、日置ふれあい公園が19年度末で完成することによる都市公園整備費の減、百合が丘及び城東タウンにかかわる住宅整備費の減であるとの説明を受けました。


 今後の都市公園の管理のあり方について質疑があり、極力、さわやかボランティア制度でお願いし、今後も登録団体をふやす方向で協議したいと思っているが、西宮津公園、府中公園など有料施設等のあるところについては料金徴収が伴うため、すべてボランティアでというわけにはいかないとの答弁がありました。


 地元要望にこたえるための予算増額の工夫について質疑があり、予算確保に最大限頑張ったこと。下水道や水道など他事業と調整し、経費の削減を図ったこと、また、地元の協力をいただき、草刈りなど道路の維持管理経費の削減を図ったことにより予算の確保が図れたとのことでありました。


 まとめにおいては、産業振興室所管分について、行革で厳しい中、元気な里づくりに向けた基盤整備をされることについては一定評価するものの、地場産業の振興のための各事業については基本的な政策が見えず、リード戦略につながっていくのかと懸念される。生産者のニーズをつかみ、検証し、利益の生まれる取り組みを考えるべき。


 また、天橋立観光協会に対する職員の派遣については、観光協会の独立採算制を促すためにも、また、民間の活力という中で効果を検証しながら、今後のあり方を検討すべき。


 建設室所管分については、地元要望にこたえるため、工夫し、努力して事業費を捻出されたことに対しては高く評価する。日置ふれあい公園については4月から供用開始されるが、多額の投資をして整備したものであり、今後有効に活用されるよう努めていただきたい。


 また、都市公園の管理については、市民との協働という観点で一元的に整理していくことも必要であるなどの意見がありましたが、委員会としては、元気な宮津づくりに向けた多くの事業について、現状を検証し、効果のある事業展開をすべきとの1点の意見を付し、採決の結果、賛成多数で原案可決と決しました。


 以上、当委員会に付託された所管部分について報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの各委員長の報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、受けることにいたします。馬谷和男さん。


                〔馬谷議員 登壇〕


○議員(馬谷和男)   ただいま議題となっています平成20年度宮津市一般会計予算(案)について、日本共産党宮津市会議員団を代表いたしまして、本予算案に対する見解を述べ、反対の立場から討論いたします。


 安部自民・公明内閣のもとで所得税の定率減税が全廃され、平成19年度から減税がなくなり、国民への一層の負担がふえ、格差が拡大いたしました。そして、これも自民党と公明党で強行採決した後期高齢者医療制度がことし4月から実施され、貧困と社会的格差がさらに拡大することが心配されます。


 一方、宮津市の井上市政は、行政改革大綱2006を本格的に実行に移し、元気なみやづとは裏腹に、市民が元気になるどころか、希望の持てない宮津市を市民に示し、平成20年度の宮津市予算案もまた、市民の生活実態を無視した危険な市政であることが明らかになりました。したがって、これからの宮津市は、市民の生活を守る防波堤への転換がますます重要となってきています。


 昨年の一般質問の答弁では、金融機関の景況調査やハローワークなどの統計を示し、明るい兆しが見えているとし、実態調査は行わないとしていました。しかし、本年の市長の施政方針では、宮津市の状況について、市民の暮らしを見ても、市民所得はここ7年間で324万円から276万円へと1割以上減少しているなど、まさに都市と地方の格差問題を身にしみて実感している。大変ショッキングなことは、市の人口が今年中に2万人を割ることに憂慮している。特に農村部で共同体が維持できなくなることから、本市全体の人口動向から、こうした事態がさらに広がってくるのではないかと危倶しているとし、地域の持続的な発展を期して、マイナススパイラルを断ち切り、元気な将来への礎を築いていかなくてはならないという趣旨のことを述べています。


 こうした市民の状況は以前から幾度となく我が党は指摘してきましたし、今さらという感はあります。しかし、こうした市民の状況をつかんで考えられたはずなのに、実際の市長の市政政策や市政運営には脈絡がなく、つじつまの合わないところや容認できないところが多数あります。


 最初に指摘すべき大事な問題は、マイナススパイラルを断ち切ると言いながら、これまでの市政について反省し、問題を明らかにし、そこから教訓を引き出し、今後に生かすことが全くないことです。宮津市は過去20年間、前市長のもとで莫大な負債を積み上げ、市の財政を破綻寸前にまでしてしまいました。こうした前市政に対し、井上市長も理事者も反省や教訓を明らかにしようとせず、市民を犠牲にして財政再建を進め、とりあえずは地方債残高198億円あったものを18億円減らし180億円にしましたが、これらは市民と市職員に対する犠牲の上にできたものであります。しかし、これから先もさらに市民に負担を強いる政策を続けることができるのかどうかということです。もし、このことで市民の理解と協力を得ようとするなら、まずは前市政からの教訓を導き出し、反省することが必要であります。このことを抜きにして、市民との協働や協力、それに財政再建はあり得ません。


 さらに、市民に対し、前市政の財政破綻の教訓を明らかにし理解を得なければならない問題には、パーキングはままち、つつじが丘団地などたくさんあります、その中でも裁判という形でその態度が迫られているのが、丹後リゾート公園土地取得にかかわる公金支出であります。公判中でもあり、深く追及はしませんでしたが、市長と関係した理事者に少しでも弁明の機会をということで、12月議会と3月議会で質問いたしました。しかし、反省も弁明の言葉もなく、結局これは前市政を擁護し続けていくということです。


 また、暁星高校跡地に複合施設を建設する件について、その債務負担行為が今議会で問題になりました。これも財政破綻が最大の原因であるにもかかわらず、その責任や反省の言葉もなく、債務負担行為が問題になっても手当てする財源がない以上、解決の道筋は見えてきません。解決の道筋が見えないのは、パーキングはままちも同じであります。結局これらの問題は、後にも引けず前にも進めないことが論議の中で明らかになっただけであります。まず大事なことは、市民によくわかり、納得できる説明をすることこそが問題解決の第一歩であります。


 予算案では、世界遺産登録推進事業など観光を基軸とした施策が多く盛り込まれています。世界遺産登録は先の長い事柄であり、時代に対応するニーズの検討が必要であります。また、観光産業として、昨年はトリガイで、ことしはやまのいもをブランド化することを取り上げています。そのほかにもさまざまな施策が盛り込まれているけれども、観光事業は時代のニーズに左右され、浮き沈みがあります。ところが、担当の室では、本年度の宮津市内で閉店した店舗の数も知らず、市場や販売ルートの調査、生産者や消費者のニーズにこたえているのかなどの調査と説明もありません。


 また、昨年の産業建設委員会審議では、施策への効果の疑問や一過性の施策にならないようにとの意見も出ていましたが、ことしは委員全員一致で、多くの事業について現状を検証し、効果のある事業を展開すべきとの意見をつけました。今こそ生活実態調査を行い、生産者や消費者のニーズに合った施策を打ち立てるとともに、市民の生活を守る施策を求めるものであります。


 二つ目に指摘すべき大事な問題は、市長は本当に市民の暮らしを守ろうとしているのかどうか、市政運営に危険を感じるものであります。昨年、水道料の未納がある場合は、給水停止の措置もあることを発表しましたが、ある年金暮らしの高齢者から、子供夫婦に滞納があり、児童手当で支払えと言われたので、仕方なく私たちが援助して支払ったとの訴えがありました。これが滞納者に対する市の実態であります。これではサラ金の取り立てと同じであります。以前は、子供が仕事につけば、親の面倒を見るのが当たり前であったものが、最近では年金暮らしの親が子どもを援助しなければならないほど、低所得者の実態は悲惨であります。


 このように、今、市民の消費動向や実態生活は貧困と格差が広がっています。その市民の貧困化の具体的な数字として、宮津小学校の子供の就学援助率が昨年は18.4%だったものが、ことしは20%以上になったとの報告がありました。また、国保の基金で国保税が減額されたが、後期高齢者医療制度が1年、2年と進行するにつれて増額になれば、高齢の低所得者の生活と健康が心配されます。生活苦にあえぐ市民のニーズを的確にとらえた施策が今最も必要ではないでしようか。


 こうした市民の実態があるにもかかわらず、本議会で市営住宅管理条例に市町村税を滞納していない者であることをつけ加えましたが、本当にこの市政は市民の生活を守る立場にあるのか、人としての条理があるのか、その感覚を疑います。


 最近発行された「きようと府民だより」3月号で、世界人権問題研究センター嘱託研究員で神奈川大学大学院法務研究科の阿部教授は、「国際人権法は、すべての人に平穏にかつ尊厳をもって居住する権利を保障している」とし、世界の1億人のホームレスの実態を紹介した後、「健康や福祉などの手当てはもちろん緊急に必要なものです。しかしより根本的には、安心して暮らせる住居の保障という居住権の要請をきちんと制度化することが大切です。居住の問題は、市場の論理ではなく、人権の要請によって決せられるべきものであることを忘れてはなりません」との一文を寄稿しております。


 滞納をなくし、収納率を上げるという安易な立場から、公平性さえ言えば物事の解決が許されるという論理は、思考の停止か後退でしかありません。市営住宅管理条例の改正を提案した市長並びに理事者、そしてこれに賛同された方々は、「府民だより」3月号を必ず読んでいただき、市営住宅管理条例を再改正し、人として条理ある解決をしていただくことを強く要望するものであります。


 また、別の角度からもこの問題を言及しておく必要があります。日本の部落差別は、社会の底辺で暮らす人々を集めて形成されました。昨今は、ワーキングプアと言われる人々や派遣労働者、それにネットカフェ難民、医療難民など新たな低所得階層が大量に生まれてきています。こうした社会状況の中で、税を滞納している人々を市営住宅から排除することは、新たな差別を生み出すことになります。宮津市は人権教育推進事業に予算を組んでおり、同和対策には格別の配慮をしています。


 このように一方では優遇し、一方では排除するような市政を行っていては、何のための人権教育なのか、市長や理事者の人権感覚を疑います。行政の基本は日本国憲法であります。もう一度憲法を一から学んでいただきたい。


 三つ目に指摘すべき大事な問題は、施政方針で述べていることと実行しようとしていることが本当にわかっているのか疑いたくなることです。


 それはまず第一に、暁星高校跡地を若者定住やまちなか観光の一環として有効利用するとしていますが、借地期間が10年余で、若者を引きとめるものといえばコンビニなどに限定されますが、これがまちなかの景観形成と一致するのか。また、若者がこれで定住すると思っているのか、そうであれば余りにも青年を甘く見ており、政策が軽薄であります。第二に、福祉事業も立派な地元産業であります。ところが地元産業を発展させると言いながら、吉津保育所に続いて関西電力から譲渡を受けた独身寮を障害者施設に変更し、この福祉事業を外部の業者に委託していること。第三に、職員の声も聞かずに、市職員労働組合との協議が調わないうちに労働条件を議会に上げていること。第四に、若者が定住する最大の条件は仕事があることですが、その次に必要なことは、住居を確保し、温かな自治体の支援としての子育てに必要な保育所や学校、商店、金融機関など日常生活に必要なコミュニティが身近にあることが大事です。


 ところが、これらを整える方向ではなく、子供の減少や財政難を理由に、地域のコミュニティをなくする方向に動いていますが、市街地にコミュニティが整っても、周辺部になくなれば、ますます過疎が進みます。これでは若者定住やIターン、Uターンを迎えることは困難です。コンパクトな集落を周辺部につくることこそ今必要なことではないでしょうか。


 産業建設委員会では、一般会計予算案に意見がつきましたし、後に附帯決議も提案されます。市長並びに理事者は、このことを重く受けとめるべきであります。


 平成20年度予算案を総じて論ずれば、憲法違反の人権を無視した高圧的な滞納策は直ちに改め、行き詰まった財政を立て直すために、前市政の財政破綻の問題点を明らかにし、教訓を引き出して出発する予算にすることであります。


 以上のことを申し述べて、本予算に対する日本共産党宮津市会議員団の反対討論とするものであります。


○議長(小田彰彦)   他に御意見はありませんか。安達 稔さん。


                〔安達議員 登壇〕


○議員(安達 稔)   ただいま議題となっております議第1号 平成20年度宮津市一般会計予算につきまして、蒼風会を代表し、賛成の立場から、若干の意見・要望を申し上げ、討論をさせていただきます。


 平成20年度予算は、危機的な市財政状況のもと、行政改革大綱2006に基づく財政再建の3年目となる予算であります。まさに財政再建の正念場と申し上げて間違いないと考えておりますが、今後においては、さらに交付税の減額が見込まれ、また一方では、地方公共団体の財政健全化に関する法律が施行されるなど、宮津市を取り巻く財政環境は、ますます厳しくなってくるものと思われます。


 このような状況下ではありますが、人口減少や少子高齢化の進展に歯どめをかけるとともに、高齢者・障害者の福祉の充実、子育て支援や教育の充実、農林水産業・商工業の振興、安心・安全の確保など、市民の暮らしを支えるため実施しなければならない行政課題が山積しております。これらの課題にこたえていくためには、これまで行ってきた財政再建、経営改革の努力をさらに推し進めるとともに、施策・事業を精選し、限られた財源を重点的・効率的に活用していかなければなりません。


 こうした考え方のもと、私たち蒼風会は、井上市長に対して、平成20年度宮津市予算の編成に先立って、7分野24項目にわたる重点要望書を提出させていただきました。この要望が、元気な宮津づくりの実現2年目予算にどのような形で反映されているかを検証したところでありますが、要望事項の大部分が事業の中に生かされており、高く評価させていただく次第であります。


 その一部について申し上げますと、産業振興の推進の項目においては、地場産品を生かした宮津ブランドづくりについて要望しましたところ、農産物宮津ブランド化推進事業、元気な海づくり支援事業として結実しております。限界集落については、元気な里づくり事業、また子育て支援や福祉施策については、延長保育の拡充、妊婦健診助成の拡大や公共施設AED整備など、随所に創意工夫を疑らした事業として反映されておられます。


 市長が、蒼風会の要望を全面的に取り入れた上で予算編成をしていただいたとまでは考えておりませんが、少なくとも、市長と私たち会派の目指す方向が一致しているものであり、賛意とともに強い共感を覚えるものであります。予算総額も99億9,606万2,000円、対前年0.8%の増と100億円を割り込む予算であり、人件費の削減や内部管理経費の圧縮、事務事業の効率化を図られたあかしとして賛意を表するものであります。


 最後に、暁星高校跡地の債務負担行為について申し上げます。


 審議における説明によりますと、今後10年程度は複合施設用地としての買い戻しは困難であることから、その間、民間事業用地として賃貸活用を図られるとされ、15年間の債務負担行為を設定されておられますが、従来の債務負担行為のあり方に比較しますと、余りにも長期間にわたっており、その間の利子負担も高額となっております。また地元においては、コンビニ等の進出には反対の意向も伝えられておりますことから、誘致を前提とせず、地元の合意と理解のもとに十分調整・検討を加えた上での対応をお願いしたいと考えるものであります。


 以上、今回提案されております平成20年度宮津市一般会計予算につきまして、意見や要望を申し述べさせていただきました。厳しい財政状況の中ではありますが、元気な宮津づくりに向けて、井上市長を先頭に全職員が一体となって取り組んでいただきますようお願いを申し上げ、また蒼風会といたしましても、議員としての役目をしっかりと果たしていくことをお誓い申し上げ、賛成討論とさせていただきます。


○議長(小田彰彦)   他に御意見はありませんか。?本良孝さん。


                〔?本議員 登壇〕


○議員(?本良孝)   ただいま議題となっております平成20年度宮津市一般会計予算案について、宮津新生会を代表し、賛成の立場から討論をいたします。


 昨年6月に地方公共団体の財政の健全化に関する法律、いわゆる新財政健全化法が公布されましたが、この法律については、これまでの一般質問や議案質疑を通じて申し述べてきたとおり、一般会計・特別会計・第三セクター等の枠を超えて、地方公共団体を包括的にとらまえ、平成20年度決算の結果によっては、国の指導なり、何らかの必要な対応を求められることから、平成20年度は大変重要な年度となることは、今さら私が申し上げるまでもありません。


 国では、昨年度導入の新型交付税制度に加え、本年度においては、地方と都市の共生という考え方に立脚し、普通交付税の基準財政需要額に新たに地方再生対策費を創設し、地方交付税の総額を前年比1.3%増とされました。宮津市行政改革大綱2006も、計画年の中間点となる3年度目に入りますが、議会における御答弁によると、財政再建の面では、ほぼ計画どおりに進捗していると思料いたします。


 平成20年度宮津市一般会計予算の議案審査を通じて明らかになったのは、収入の太宗をなす市税は、昨年度において所得税から個人市民税所得割への税源移譲が完了となったものの、法人市民税で税割を中心に大きく落ち込むのではとの予測値をもとに、30億円を割り込む見込みとなっております。


 また、普通交付税も地方再生対策費が設けられたことから、前年比1.9%の増とは見込めたものの、合併市町村に配慮した形で積算をされたために、本市においては当初の予想を下回る結果であったとの説明があるなど、歳入全体は依然として厳しい状況のもと、新財政健全化法を初めとして地方自治体を取り巻く行財政環境が一層厳しさを増す中での編成になったものと思料いたします。


 一方、歳出予算を見ますと、さきに触れたように、宮津市行政改革大綱2006のさらなる進捗のため、人件費においては引き続き退職不補充を継続され、計画期間の5年間を待たずに定数削減目標値を達成できる見込みかと思われます。また、どうしても平成20年度において実施が必要な事業への財源先取り充当に取り組まれたほか、かねて私どもが指摘をして取り入れられました枠配分予算方式については、平成19年度の一般財源ベースで6億4,867万円に対して、マイナスの2.5%シーリングをかけて、結果はマイナス2.8%の1,810万円の削減となり、平成20年度予算においても、さらに枠配分対象を増額し、一般財源ベースで8憶2,800万円に対して1.0%のマイナスシーリングをかけて、結果はマイナス1.2%の1,003万円の削減となり、平成19年度分と平成20年度予算内の平成19年度枠と平成20年度における単独削減分を累計すると約4,625万円の削減となり、枠配分予算方式の拡大、継続と市債発行のキャップ制を念頭に置いた普通建設事業の抑制など、宮津市行政改革大綱2006の継続・断行が推し進められた予算であると思料いたします。


 そして次には、市長の施政方針に基づく元気な宮津づくりに向けた2年度目として、市民との協働、協調事業による選択と集中を基本として、元気な宮津づくりの実現予算とされた点であります。宮津市再生をリードする四つのリード戦略として、?若者が定住できる環境づくり、?地場産業の振興、?滞在型観光地への転換に向けた地域戦略の展開、?環境文化力の向上を掲げられ、既に可決いたしました条例改正議案でもあり、市長の大きな思いのこもった地域振興室の新設により、地域起こし、起業起こしに取り組むとされました。このことにより、市民の多くがその成果に期待と注視されることを考えると、市長を初め全職員の一層の結束のもとに市民の負託にこたえていただきたいと念願するものであります。


 改めて申すまでもなく、私ども議員も宮津おこしのために、でき得る限りの努力をしてまいる所存であります。


 なお、国におきましては、今後ともいろいろな形での地方財政対策が講じられてくるものと思われますが、こうした動きに乗りおくれることのないようにアンテナを張りめぐらし、適宜・適切な対応をお願い申し上げたい。


 以上、るる申し上げましたが、厳しさを増す行財政環境の中で、市民福祉の向上を原点に置きながら、活力のみなぎるまちづくり施策や将来につながるまちづくり施策を組み込まれ、全庁一丸となって取り組むこととされた平成20年度宮津市一般会計予算案を高く評価するものであります。議員各位の御賛同を心からお願いし、宮津新生会として本予算案に対する賛成討論といたします。


 以上。


○議長(小田彰彦)   他に御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


               〔谷口議員 退席退場〕


○議長(小田彰彦)   議第1号を採決いたします。本件に対する各委員長の報告は可決であります。本件は、各委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。本件は、各委員長報告のとおり可決されました。


 ここで約10分間休憩をいたします。


              (休憩 午後 2時37分)


        ――――――――――――――――――――――――


              (再開 午後 2時48分)


○議長(小田彰彦)   休憩前に引き続き会議を開きます。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第3 市議第3号を議題といたします。


         −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


市議第3号


平成20年3月28日


                                       


                      宮津市議会議員 松 原   護  


                              安 達   稔  


                              ? 本 良 孝  


                              吉 田   透  


                              平 野   亮  





    議第1号 平成20年度宮津市一般会計予算に対する附帯決議(案)





図書館等複合施設建設事業用地として、平成15年7月18日付で、丹後地区土地開発公社が先行取得した暁星高校跡地については、債務負担行為の期間が平成20年度から平成34年度までの15年とあるが、土地の利活用については、地域住民との協議を十分行うこととし、初期の取得目的である図書館等複合施設は、早期に建設されることを求める。


 以上、附帯決議する。


 


 平成20年3月28日


                                宮津市議会  


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


○議長(小田彰彦)   発議者から提案理由の説明を願います。松原 護さん。


                〔松原議員 登壇〕


○議員(松原 護)   ただいま議題となりました市議第3号 議第1号 平成20年度宮津市一般会計予算に対する附帯決議(案)につきまして、発議者を代表して提案理由の御説明を申し上げます。


 暁星高校跡地に係る債務負担行為の延長については、議第1号 平成20年度宮津市一般会計予算に係る総務委員会委員長報告により、るる申し述べましたので、お手元に配付の案分を朗読して提案理由の説明といたします。


 議第1号 平成20年度宮津市一般会計予算に対する附帯決議(案)


図書館等複合施設建設事業用地として、平成15年7月18日付で丹後地区土地開発公社が先行取得した暁星高校跡地については、債務負担行為の期間が平成20年度から平成34年度までの15年とあるが、土地の利活用については、地域住民との協議を十分行うこととし、初期の取得目的である図書館等複合施設は、早期に建設されることを求める。


 以上、附帯決議する。


 趣旨を御理解願い、議員各位の御賛同をよろしくお願いいたします。


○議長(小田彰彦)   これより質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。本件に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


          〔馬谷議員、長林議員、宇都宮議員 退席退場〕


○議長(小田彰彦)   市議第3号を採決いたします。本件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。本件は、原案のとおり可決されました。


 なお、議決されました附帯決議書の字句並びに取り扱いについては、議長に一任をお願いいたします。


       〔馬谷議員、長林議員、宇都宮議員、谷口議員 入場着席〕


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第4 議第2号から議第5号までの4件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。総務委員長 松原 護さん。


               〔松原総務委員長 登壇〕


○総務委員長(松原 護)   ただいま議題となりました議第2号から議第5号までの4件につきまして、一括して審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 初めに、議第2号 平成20年度宮津市土地建物造成事業特別会計予算についてでありますが、まず歳入の主なものは、不動産売払収入で、大手川河川改修事業の代替用地としていた土地及びつつじが丘団地10区画の土地売払収入と、同団地内のモデルハウスの建物売却収入であるとの説明がありました。


 次に、歳出の主なものは、市債償還で、つつじが丘団地買い取りに係る市債を、平成20年度から平成24年度までの5年間で元利均等償還していくものであるとの説明がありました。


 次に、議第3号 平成20年度宮津市国民健康保険事業特別会計予算についてでありますが、質疑では、特定健康診査等事業費の事業内容は何かとの質疑があり、本年4月から実施する内臓脂肪症候群、いわゆるメタボ検診及び保健指導で、40歳から74歳までの国保被保険者を対象に行うものであるとの答弁がありました。


 また、平成20年度に国民健康保険事業基金を1億円取り崩すこととしているが、基金残額は幾らあるのかとの質疑があり、現在の基金残額は約2億7,500万円であるとの答弁がありました。


 また、保険料の滞納繰越分の予算額は滞納額の全額かとの質疑があり、予算額は過去の実績に基づいて収入見込み額を計上しているとの答弁がありました。


 次に、議第4号 平成20年度宮津市老人保健医療特別会計予算についてでありますが、この老人保健医療制度は75歳以上の高齢者に医療費の給付を行うもので、2月末現在の受給者数は4,016人である。なお、本制度は医療制度改正により、本年4月から後期高齢者医療制度に移行するため、本特別会計は平成20年3月診療分と平成18年度の精算が対象になるとの説明がありました。


 質疑では、この特別会計の閉鎖は何年度になるのかとの質疑があり、平成20年度の精算が平成22年度に出てくるので、平成22年度までは閉鎖できないとの答弁がありました。


 次に、議第5号 平成20年度宮津市後期高齢者医療特別会計予算についてでありますが、医療制度改正により、75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度が本年4月からスタートすることになり、本制度の保険料徴収、被保険者の各種届け出等の事務を本市が担うことになったため、新たに特別会計を設置するものであるとの説明がありました。


 質疑では、宮津市の後期高齢者医療の被保険者は何人かとの質疑があり、予算上見込んだ人数は4,016人であるとの答弁がありました。


 また、被保険者が単身世帯、または高齢者2人世帯であれば保険料は安く、また若い世代と同居すると保険料が高くなるということだが、なぜそうなるのかとの質疑があり、所得の低い被保険者は保険料の軽減措置があり、所得に応じて保険料均等割額の7割、5割、2割が減額されるため、高齢者の単身世帯や2人世帯では保険料は安くなる。ただし、この軽減措置は世帯主と被保険者の所得で判定されるため、世帯主の所得が多い場合には、この軽減措置に該当しなくなる。なお、保険料は被保険者ごとに課税されるのに、軽減の判定が世帯でされることは矛盾があるので、国に対して軽減措置の判定基準を見直されるよう要望していきたいと考えているとの答弁がありました。


 以上、審査の経過の主なものを申し上げましたが、当委員会としては、土地建物造成事業特別会計については、平成20年度から、つつじが丘団地に係る元金償還が始まり、市の財政を圧迫することとなるので、なお一層、宅地分譲に努力されたい。また、国民健康保険事業特別会計については、基金の取り崩しにより保険給付費等の補てんを行い、国保事業の安定化が図られているが、保健事業の充実、また収納率向上等に努力され、安定化を図られたい。


 また、後期高齢者医療特別会計については、低所得者の保険料については、減免制度の拡充等により軽減が図られるよう、関係機関に強く要望されたいとの意見を付し、それぞれ採決の結果、議第2号及び議第5号の2件については賛成多数、議第3号及び議第4号の2件については全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議題のうち、まず議第2号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。本件は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議第5号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。本件は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議第3号及び議第4号の2件を一括して採決いたします。2件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。2件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。2件は、委員長報告のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第5 議第6号、議第7号及び議第10号の3件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。厚生文教委員長 松浦登美義さん。


              〔松浦厚生文教委員長 登壇〕


○厚生文教委員長(松浦登美義)   ただいま議題となりました議第6号、議第7号及び議第10号の特別会計3件につきまして、一括して審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 初めに、議第6号 平成20年度宮津市介護保険事業特別会計予算についてであります。


 予算総額20億7,163万9,000円で、対前年度比3.01%の増となった。新年度の新たな取り組みとしては、認知症介護家族の方の交流会を開催するほか、特定高齢者を対象とした、はつらつ教室で、通年開催や口腔機能向上などの介護予防プログラムの拡充を図るとの説明がありました。


 質疑において、はつらつ教室は現在北部と南部で実施しているが、特に北部地域では交通手段等もない中で参加できない状況となっている。年に数回でもいいから、集落を単位として開催ができないかとの質疑があり、交通手段として、送迎による参加もいただいているが、収容力の問題や参加促進を図るための研究をしてまいりたいとの答弁がありました。


 次に、議第7号 平成20年度宮津市介護予防支援事業特別会計予算についてであります。


 地域包括支援センターが介護予防支援事業者として実施する事業で、職員人件費のほか、要支援者に対するケアプラン作成経費及びケアマネジメント経費で、予算総額は1,415万8,000円であるとの説明がありました。


 次に、議第10号 平成20年度宮津市休日応急診療所事業特別会計予算についてであります。


 休日応急診療所は、休日の応急的な診療を行うため、宮津・与謝の1市2町を基本診察圏として運営しており、過去の実績等から、年間患者数を1,490人と見込み、予算総額は歳入歳出それぞれ1,920万8,000円を計上したとの説明がありました。


 まとめにおいては、はつらつ教室は、介護予防に大変必要な事業であり、地域の人が参加しやすくなるように、開催場所をふやすなど、工夫をして進めていただきたいとの経過意見がありましたが、委員会としては、特に付すべき意見はなく、それぞれ採決の結果、いずれも全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第6号、議第7号及び議第10号の3件を一括して採決いたします。3件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。3件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。3件は、委員長報告のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第6 議第8号、議第9号及び議第11号から議第18号までの10件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。産業建設委員長 大森秀朗さん。


              〔大森産業建設委員長 登壇〕


○産業建設委員長(大森秀朗)   ただいま議題となりました議第8号、議第9号及び議第11号から議第18号の特別会計10件について、一括審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 初めに、議第8号 宮津市簡易水道事業特別会計予算についてであります。


 給水収益が減少する中、経費の節減に努める一方、老朽化した施設の更新及び改良工事を実施することとし、日置地区内での石綿セメント管配水管布設工事、波見谷地区の簡易水道の統合に係る整備事業、由良浄水場の配水流量計の老朽化に伴う取りかえ工事等を行うとの説明がありました。


 次に議第9号 宮津市下水道事業特別会計予算についてであります。


 平成20年度の整備区域は、辻町、城南、滝馬、福田、須津、夕ヶ丘、溝尻、国分、中野、大垣の一部、約14ヘクタールを予定しており、これにより平成20年度末の整備率は約54.2%になる見込みである。また、宮津市全域の水洗化については、財政的制約や人口減少、少子高齢化などを踏まえて、今後の方向づけを構築すべき年であるとの説明がありました。


 今後も引き続き、年6億円で事業をやっていくのかとの質疑に対し、行革の中では6億円の事業費を維持することとしているが、新財政健全化法により現実には厳しい状況になることから、整備手法を含め見直しを行っている。


 国の下水道政策を踏まえて、地域の将来像を予測し、今後10年間の下水道整備をまとめて事業展開をしていかなければならないとのことでありました。


 次に、議第11号 上宮津財産区特別会計予算について、主なものは、地元自治振興交付金に係る一般会計繰出金、公団分収造林事業委託料、議第13号 栗田財産区特別会計予算については、公団分収造林事業委託料、議第14号 吉津財産区特別会計予算については、直営林の間伐経費、議第15号 世屋財産区特別会計予算については、地元自治振興交付金に係る一般会計繰出金、また議第12号 由良財産区、議第16号 養老財産区、議第17号 日ヶ谷財産区特別会計予算については、管理会運営に係る経常経費であるとの説明を受けました。


 次に、議第18号 水道事業会計予算についてであります。


 平成20年度の主な事業は、大手川改修工事に伴う滝馬浄水場施設移転事業を初め、6橋梁のかけかえ工事に伴う配水管添架がえ工事、石綿セメント管等老朽配水管の布設替工事等を行うとの説明がありました。


 水道事業及び簡易水道事業の今後の経営においては、人口減少や利用者の節水意識の向上等により使用料の増収の期待はできず、また、費用面においては、水質管理の強化、老朽施設の更新・統廃合等による企業債償還金等義務的経費の増加は避けられず、水道事業を取り巻く経営環境はさらに厳しくなることから、施設整備に当たっては、料金改定を視野に入れた水道事業経営計画を策定し、将来の収支バランスを見きわめながら財源を確保した事業展開を図らなければならないと考えているとの説明がありました。


 まとめにおいては、下水道事業特別会計について、市民のニーズにこたえられるよう、整備手法を十分に検討し、早急な整備の促進に努力していただきたい。水道事業会計については、人口減、節水意識の向上などにより有収水量が減る中で、将来展望を見据えた経営改善をするとともに、安心な水の供給に努めていただきたいなどの意見がありましたが、委員会としては特に付すべき意見はなく、10件一括採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第8号、議第9号及び議第11号から議第18号までの10件を一括して採決いたします。10件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。10件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。10件は、委員長報告のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


            〔岡?議会事務局長 退場退席〕


○議長(小田彰彦)   日程第7 議第50号を議題といたします。


 提案理由の説明を願います。井上市長。


                〔井上市長 登壇〕


○市長(井上正嗣)   ただいま議題となりました議第50号 監査委員の選任について、提案理由のご説明を申し上げます。


 本市の監査委員は、御承知のように、地方自治法及び本市条例により、定数は2名で、1名は識見を有する者から、もう1名は議員のうちから選任することとされておりますが、識見を有する監査委員として御就任いただいております森井克實さんの任期が今月末で満了をいたします。つきましては、その後任として、岡?正美さんを選任させていただきたいと存じます。


 岡?さんは、昭和41年に宮津市職員として採用され、総務部税務課長、福祉部健康対策課長、そして、平成18年度からは議会事務局長と要職を歴任し、その幅広い識見、そして誠実な人格面からも適任と考えております。御同意賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(小田彰彦)   これより質疑に入ります。御質疑はありませんか。平野 亮さん。


○議員(平野 亮)   ただいまの提案について、監査委員の過去の議会での議論、特に今日、地方財政を取り巻く厳しい住民監査の目からですね、外部監査の導入という課題は避けて通れない課題だというふうに思っています。特に昨今の新聞では、職員の横領だとか、さらには裏金づくりだとか、いろいろな課題が公金をやっぱりむさぼるという職員体質が全国で出ているわけであります。したがって、学者の皆さんも、やはり外部監査が正しいと、導入すべきだという意見もあります。この議会でも、過去幾人かの議員さんが、やっぱり外部監査の導入については質問をしたり意見的なものを御発言をされていますが、今回、岡?さんが云々というわけではありませんが、岡?さんに問題ありとはしませんけれども、監査の選任に当たって、過去に出た議会の意見、また議会報なども踏まえながら、外部監査の導入に当たって、どのように検討をされてきたのか、結果として岡?さんの提案に至ったということなのかどうなのか、特に外部監査の導入に当たっての検討結果についてお伺いをしたいというふうに思っています。


○議長(小田彰彦)   井上市長。


○市長(井上正嗣)   監査委員の選任に当たりましては、地方自治法196条第1項で、人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、それからまた事業の経営管理、その他行政運営に関してすぐれた識見を有する者を選任することというふうに定められているところでございまして、こうした有識者の監査委員につきましては、民間人を選任する場合は、客観的で民間的な視点による監査がまた期待もされるというふうに思いますし、また市の方のOB、いわゆる退職者になりますけども、場合は市の会計事務、それからまた事業効果等について一定のやっぱり行政知識というものをもとにしての監査もまた期待できるところでもございます。


 また一方では、こうした中ですけども、今後の財政の健全化法のいろんな各指標というのは、この前、新財政健全化法も制定をされましたので、そんなものも的確に把握しながら、本市の財政状況によっては、内部組織としての監査委員に加えて、やっぱり御指摘があったような外部監査制度というものの導入もやっぱり視野に入れなければならない状況ではないかなというふうには認識をしているところではございます。


 このような中ですけども、民間人のそういう方、またあるいは市のOBの登用にかかわる、それぞれの今申しましたようなメリットや、また外部の監査制度の導入のことなんかもある中でですね、今回の監査委員については、民間人の登用というところまでは考えさせていただかなかったところでございますので、そうしたことを十分に踏まえながら人選もさせていただきまして、また提案もさせていただいたところでございますので、御理解賜りたいというふうに思います。


○議長(小田彰彦)   他に御質疑ありませんか。‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。本件については、委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。本件については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。本件に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第50号を採決いたします。お諮りいたします。本件は、同意することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。本件は、同意することに決しました。


             〔岡?議会事務局長 入場着席〕


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第8 議第51号から議第53号までの3件を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を願います。井上市長。


                〔井上市長 登壇〕


○市長(井上正嗣)   ただいま上程されました議第51号から議第53号までの3件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 まず、議第51号 小田辺地、田井辺地及び波見辺地に係る公共的施設総合整備計画についてでございます。


 今回の議案は、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条の規定に基づき、別紙1の小田辺地から別紙3の波見辺地までの3辺地について整備計画を策定し、議会の議決をお願いするものでございます。


 計画の内容は、整備期間を3辺地とも平成20年から平成22年までの3ヵ年間とし、道路及び消防施設の整備を実施することとして、その所要一般財源に辺地債を充当しようとするものでございます。


 なお、本日追加の提案となりましたのは、市町村が整備計画を定める場合は、あらかじめ京都府との協議が必要であり、このほど、京都府から、異議なしとの回答が得られたことによるものでございます。


 次に、議第52号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第6号)及び議第53号 平成19年度宮津市下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてでございます。


 今回の補正は、いずれも繰越明許費の設定でございまして、お願いしておりますのは、一般会計におきましては、関係者との調整に日数を要したものなど4事業について、また下水道事業特別会計におきましては、上位計画の見直し作業が遅延していることによる1事業について、いずれも年度内の完成が困難となりましたので、繰り越しをさせていただきたいとするものでございます。


 以上、まことに簡単でございますが、よろしく御審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(小田彰彦)   ここで、議案熟読のため、約15分間休憩いたします。


              (休憩 午後 3時25分)


        ――――――――――――――――――――――――


             (再開 午後 3時40分)


○議長(小田彰彦)   休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより、議第51号の質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。本件については、委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。本件については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論に入ります。本件に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第51号を採決いたします。本件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。本件は、原案のとおり可決されました。


 次に、議第52号及び議第53号の2件に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。2件については、委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。2件については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより一括して討論に入ります。2件に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第52号及び議第53号の2件を一括して採決いたします。2件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。2件は、原案のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第9 市議第4号を議題といたします。


 提案理由の説明を願います。議会運営委員長 木内利明さん。


              〔木内議会運営委員長 登壇〕


○議会運営委員長(木内利明)   ただいま議題となりました市議第4号 宮津市議会委員会条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 本条例改正案は、本年3月18日に可決されました議第28号 宮津市室設置条例の一部改正に伴い、本年4月1日に新たに地域振興室が設置されることから、同室を総務委員会の所管に加えるものであります。また、本条例の施行は、平成20年4月1日からとしております。


 なお、本議案につきましては、地方自治法の改正により、委員会に議案提出権が認められましたので、議会運営委員会が議案を提出するものであります。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。御賛同のほど、よろしくお願いをいたします。


○議長(小田彰彦)   これより質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。本件に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 市議第4号を採決いたします。本件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。本件は、原案のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第10 常任委員会、議会運営委員会並びに特別委員会の審査及び調査を閉会中も継続するの件を議題といたします。


         −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成20年3月28日 


 議長 小 田 彰 彦 様


                         総務委員長 松 原   護  








   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                    記


1 事 件


 (1)行財政・税制について


 (2)総合計画について


 (3)消防・防災について


 (4)保険医療について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成20年3月28日 


 議長 小 田 彰 彦 様


                       厚生文教委員長 松 浦 登美義  





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                    記


1 事 件


 (1)福祉について


 (2)環境衛生について


 (3)保健・地域医療について


 (4)教育について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成20年3月28日 


 議長 小 田 彰 彦 様


                       産業建設委員長 大 森 秀 朗  





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                    記


1 事 件


 (1)農林・水産業について


 (2)商工・観光について


 (3)労政・定住促進について


 (4)企業誘致について


 (5)都市計画について


 (6)土木・建築について


 (7)上下水道事業について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成20年3月28日 


 議長 小 田 彰 彦 様


                    議会運営委員会委員長 木 内 利 明  





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                    記


1 事 件


 (1)本会議等の運営について


 (2)次期議会の日程について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成20年3月28日 


 議長 小 田 彰 彦 様


                          議会情報化等特別委員会   


                           委員長 北 仲   篤  





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                    記


1 事 件


 (1)議会広報の編集・発行及び調査・研究に関する事項について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成20年3月28日 


 議長 小 田 彰 彦 様


                          地域整備促進特別委員会   


                           委員長 下 野 正 憲  





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                    記


1 事 件


 (1)地域高規格道路について


 (2)大手川等改修対策について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


○議長(小田彰彦)   各委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしておりますとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。各委員長からの申し出のとおり決しました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これで本日の会議を閉じ、平成20年第1回3月宮津市議会定例会を閉会いたします。


              (閉会 午後 3時45分)





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。


 





                 宮津市議会議長  小 田 彰 彦





                 会議録署名議員  長 林 三 代





                  同   上   宇都宮 和 子