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京都府 宮津市

平成20年第 1回定例会(第5日 3月18日)




平成20年第 1回定例会(第5日 3月18日)





 



     平成20年 宮津市議会定例会議事速記録 第5号


       第1回





       平成20年3月18日(火) 午前10時00分 開議





◎出席議員(18名)


   馬 谷 和 男     長 林 三 代     宇都宮 和 子


   平 野   亮     北 仲   篤     松 本   隆


   吉 田   透     谷 口 喜 弘     下 野 正 憲


   木 内 利 明     松 原   護     松 浦 登美義


   大 森 秀 朗     ? 本 良 孝     小 田 彰 彦


   安 達   稔     加 畑   徹     橋 本 俊 次





◎欠席議員    な  し





◎議会事務局


   局長      岡 ? 正 美    議事調査係長  木 村 裕 志


   主査      林 本 佳代子





◎説明のため出席した者の職氏名


   市長      井 上 正 嗣    副市長     松 田 文 彦


   総務室長    森   和 宏    企画財政室長  小 西   肇


   市民室長    山 口 雅 夫    環境保健室長  和田野 喜 一


   福祉室長    大 西 俊 三    産業振興室長  山 口 孝 幸


   建設室長    坂 根 雅 人    上下水道室長  前 田 良 二


   出納管理室長  岡 本 隆 徳    教育委員長   上 羽 堅 一


   教育長     横 山 光 彦    教育委員会事務局総括室長


                              中 島 節 史





◎議事日程(第5号) 平成20年3月18日(火) 午前10時00分 開議


 日程第1 諸報告


 日程第2 議第20号 宮津与謝消防組合規約の変更について


      議第27号 宮津市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について


      議第28号 宮津市室設置条例の一部改正について


      議第29号 宮津市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


      議第30号 宮津市一般職職員の給与に関する条例の一部改正について


      議第31号 宮津市消防団条例の一部改正について


      議第32号 宮津市非常勤消防団員退職報償金支給条例の一部改正について


      議第33号 宮津市公共施設管理基金条例の一部改正について


      議第34号 宮津市市税条例の一部改正について


      議第35号 宮津市後期高齢者医療に関する条例の制定について


      議第36号 宮津市国民健康保険事業基金条例の一部改正について


      議第37号 老人医療費の支給に関する条例の一部改正について


      議第38号 宮津市国民健康保険条例の一部改正について


      議第39号 宮津市国民健康保険税条例の一部改正について


 日程第3 議第21号 伊根町と宮津市との間の廃棄物処理に係る事務の委託に関する規


            約の変更について


      議第22号 与謝野町と宮津市との間の廃棄物処理に係る事務の委託に関する


            規約の変更について


      議第23号 財産の無償譲渡について


      議第40号 宮津市介護保険条例の一部改正について


      議第42号 学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理


            について


 日程第4 議第24号 市道路線の廃止について


      議第25号 市道路線の認定について


      議第26号 市道路線の変更について


      議第41号 宮津市営住宅等設置及び管理条例の一部改正について


 日程第5 議第43号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第5号)


 日程第6 議第44号 平成19年度宮津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)


      議第45号 平成19年度宮津市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)


 日程第7 議第46号 平成19年度宮津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


 日程第8 議第47号 平成19年度宮津市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


      議第48号 平成19年度宮津市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


      議第49号 平成19年度宮津市水道事業会計補正予算(第2号)


 日程第9 市議第1号 海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故に関する意見書(案)


 日程第10 市議第2号 道路特定財源の確保に関する意見書(案)


 日程第11 発言取り消し申し出の件


        ――――――――――――――――――――――――


〇委員会審査結果報告書


                              平成20年3月13日


 議長 小 田 彰 彦 様


                        総務委員長 松 原   護





   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


┌───────┬────────────────────────────┬─────┐


│事件番号   │件          名                │審査結果 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第20号  │宮津与謝消防組合規約の変更について           │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第27号  │宮津市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について  │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第28号  │宮津市室設置条例の一部改正について           │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第29号  │宮津市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について  │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第30号  │宮津市一般職職員の給与に関する条例の一部改正について  │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第31号  │宮津市消防団条例の一部改正について           │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第32号  │宮津市非常勤消防団員退職報償金支給条例の一部改正について│原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第33号  │宮津市公共施設管理基金条例の一部改正について      │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第34号  │宮津市市税条例の一部改正について            │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第35号  │宮津市後期高齢者医療に関する条例の制定について     │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第36号  │宮津市国民健康保険事業基金条例の一部改正について    │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第37号  │老人医療費の支給に関する条例の一部改正について     │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第38号  │宮津市国民健康保険条例の一部改正について        │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第39号  │宮津市国民健康保険税条例の一部改正について       │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第43号  │平成19年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、所管部分│原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第44号  │平成19年度宮津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2│原案可決 │


│       │号)                          │     │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第45号  │平成19年度宮津市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)│原案可決 │


└───────┴────────────────────────────┴─────┘


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                              平成20年3月13日


 議長 小 田 彰 彦 様


                      厚生文教委員長 松 浦 登美義





   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


┌───────┬────────────────────────────┬─────┐


│事件番号   │件          名                │審査結果 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第21号  │伊根町と宮津市との間の廃棄物処理に係る事務の委託に関する│原案可決 │


│       │規約の変更について                   │     │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第22号  │与謝野町と宮津市との間の廃棄物処理に係る事務の委託に関す│原案可決 │


│       │る規約の変更について                  │     │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第23号  │財産の無償譲渡について                 │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第40号  │宮津市介護保険条例の一部改正について          │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第42号  │学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整│原案可決 │


│       │理について                       │     │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第43号  │平成19年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、所管部分│原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第46号  │平成19年度宮津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)│原案可決 │


└───────┴────────────────────────────┴─────┘


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                              平成20年3月13日


 議長 小 田 彰 彦 様


                      産業建設委員長 大 森 秀 朗





   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


┌───────┬────────────────────────────┬─────┐


│事件番号   │件          名                │審査結果 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第24号  │市道路線の廃止について                 │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第25号  │市道路線の認定について                 │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第26号  │市道路線の変更について                 │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第41号  │宮津市営住宅等設置及び管理条例の一部改正について    │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第43号  │平成19年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、所管部分│原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第47号  │平成19年度宮津市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)│原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第48号  │平成19年度宮津市下水道事業特別会計補正予算(第2号) │原案可決 │


├───────┼────────────────────────────┼─────┤


│議第49号  │平成19年度宮津市水道事業会計補正予算(第2号)    │原案可決 │


└───────┴────────────────────────────┴─────┘


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             (開議 午前10時00分)


○議長(小田彰彦)   おはようございます。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 日程に入るに先立ち、市長から発言の申し出がありますので、これを受けることといたします。井上市長。


                〔井上市長 登壇〕


○市長(井上正嗣)   おはようございます。お許しをいただきまして、宮津市清掃工場の設置期限にかかわっての波路自治会との延長協議の結果について御報告申し上げたいと存じます。よろしくお願いいたします。


 本件につきましては、昨年、本清掃工場の設置期限が平成19年3月27日に迫る中で波路自治会の皆様の格別の御理解と御協力を賜り、1年間の設置期限の延長を了承していただき、3月26日付で覚書を取り交わさせていただいたところでございます。


 平成19年度においては地域振興策として位置づけた市道改修や潮位対策などを実施し、踏切拡幅など、現在未了となっているものもありますが、この1年間、誠意を持って全力で取り組んでまいりました。


 この取り組み結果について、去る1月20日開催の波路自治会総会において報告をし、2月21日には、自治会役員・対策委員の皆様に取り組み結果の再度の報告と一部未了となっております地域振興策等に対する今後の市の考え方を説明するとともに、清掃工場設置期限の延長についてもお願いをいたしました。


 さらに、3月15日には、自治会臨時総会を開催していただき、改めて設置期限を最大限、平成26年3月までの6年間になりますが、延長をしていただくようお願いをしたところでございます。


 臨時総会において、複数年の延長はかないませんでしたが、その期限をさらに1年間延長し、平成21年3月27日までとすることとして、御了承いただいたものであります。


 この後、波路自治会と本延長にかかわる同意書面に加えまして、自治振興交付金の額を200万円とすること、また未了となっております地域振興策等の早期実現に努めることについても書面で取り交わすこととしております。


 今後も、誠意を持って対応してまいりたいと考えておりますので、議員の皆様の御理解をお願い申し上げます。


 以上、宮津市清掃工場の設置期限延長についての報告とさせていただきます。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第1 「諸報告」であります。


 監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく平成19年度の水道事業会計1月分の例月出納検査結果報告書が提出されており、原文は議会事務局に保管しておりますので、随時ごらんおきを願います。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第2 議第20号及び議第27号から議第39号までの14件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。総務委員長 松原 護さん。


               〔松原総務委員長 登壇〕


○総務委員長(松原 護)   おはようございます。ただいま議題となりました議第20号及び議第27号から議第39号までの14件につきまして、一括して審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る3月13日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、所管の室長等の出席を求め、付託議案の審査を行いました。


 なお、付託されました議案のうち、特に多くの質疑が交わされたもののみ御報告させていただきます。


 初めに、議第27号 宮津市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定についてでありますが、地方公務員法の改正により、地方公務員の自発的な大学等の課程の履修または国際貢献活動を可能とするための休業制度が創設されたことに伴い、本条例を制定するものであるとの説明がありました。


 審査においては、現在、本制度を希望する者はいるのかとの質疑があり、1名の職員から希望を聞いているとの答弁がありました。


 次に、議第28号 宮津市室設置条例の一部改正についてであります。本議案の審査においては、井上市長から発言の申し出があり、これを受け、質疑を行いました。


 審査の内容ですが、市長から地域振興室の設置に係る考え方は、宮津市が財政危機から脱却するためには、新しい宮津の発展を担ってくれる市民の力が必要であり、そのためには、市民協働を強く推し進めていかなければならない。また、宮津市の経済基盤は衰退しており、地域の体力を高めることが大切である。そのためには、企業誘致を初めとした新産業創出等の起業起こしを一日でも早く、できるところから取り組まなければならない。そうした中で、既存の組織では観光を基軸とした産業振興の推進等を今まで以上に推し進めなければならないため、新産業創出等の起業起こしに機敏に対応できにくい状況にある。こうしたことから、一つには、宮津の元気づくりの取り組みとして、市民協働による地域会議への支援、地域力再生プロジェクトの推進、まちづくり基金の造成と運用によるまちづくり活動への支援、またもう一つには民間活力を利用した新産業創出等の産業起こしに向けて、一定の道筋付けを担い、これに積極的また機動的に対応できる最小限度の専門的な組織を持ちたいと考えている。今回、市長として、どうしても新たな室の設置をお願いしたいものであるとの説明がありました。


 質疑では、市長の肝いりでやるなら、必要最小限度の室ではなく、市民の目に見えるような人員を配置した室にすべきではないかとの質疑があり、職員定数が減少する中で、現行のサービス水準を維持するためには、従来の組織は存続していかなければならず、大きく組織を変えることはできないとの答弁がありました。


 さらに、新室のイメージは対外的に基金の造成や企業誘致などを交渉していくことと考えるが、そのため、室長というポストが必要なのか、また新たな室を設置しなくても、市長直属のプロジェクトチームをつくって対応することもできるのではないかとの質疑があり、今、宮津市がこれまで得意でなかった起業起こし、地域起こしを進めようとしているが、それには職員も組織も変わらなければならない。また、職員は宮津市の厳しい状況を乗り越えることを担っていける職員に育てていきたい。なお、産業の元気づくりには、新産業創出等の起業起こしが必要であり、そのためには対外的に交渉していくこととなる。そういったことを考えると、一定の格付は必要と考えているとの答弁がありました。


 審査の中では、市長がやろうとしている市民協働、起業起こしの推進は、現行の組織ではなかなか対応できないことが理解できるので、新たな室を設置して取り組まざるを得ないと考える。また、市長の思いが実るように室を挙げて頑張っていただきたい。


 なお、設置後の取り組み状況や成果といったものは、今後検証していきたいという経過意見や、わざわざ室を設置しなくても、プロジェクトチームでできるという経過意見がありました。


 次に、議第30号 宮津市一般職職員の給与に関する条例の一部改正についてでありますが、審査においては市独自措置の一般職職員の給料カットの率は、その他の職員で一律7.5%であるが、給料が低い若年層職員に対してはカット率等を一定配慮すべきではないかとの質疑があり、基本的には行政改革大綱2006の期間中は、カット率は動かさない考えであり、組合交渉の過程ではそれを申し入れてあるが、御意見として賜らせていただくとの答弁がありました。


 次に、議第31号 宮津市消防団条例の一部改正についてでありますが、審査においては支援団員については当面世屋地区が対象と聞いているが団員の確保はできるのか、また団員の対象年齢は65歳以下の者となっているが、65歳を超えた場合は退団することとなるのかとの質疑があり、世屋分団の現有団員は7名であるが、うち4名が退団の意向である。なお、世屋地区には22歳から60歳の男性が20名おられるので、支援団員の確保はできると考えている。


 また、対象年齢の65歳以下はあくまでも原則であり、元気な方であれば65歳を超えられてもお世話になりたいとの答弁がありました。


 次に、議第35号 宮津市後期高齢者医療に関する条例の制定についてでありますが、本年4月から後期高齢者医療制度の実施に当たり、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、市町村が行うこととされている保険料の徴収事務及び被保険者の便益の増進に寄与する事務等について、本条例で規定するものであるとの説明がありました。


 審査の中では、本制度については改善等を求める意見書が全国の市町村議会等から提出されており、今国会においても制度改正の議論がされている。また、後期高齢者にこれ以上の負担を強いることは反対であるとの経過意見がありました。


 次に、議第39号 宮津市国民健康保険税条例の一部改正についてでありますが、審査においては、平成20年度の保険税の税率は据え置きということだが、いつまで据え置きなのかとの質疑があり、保険税は国保の経営状況を判断して、国保運営協議会の諮問に基づき毎年決定することとなっている。なお、平成20年度は前年度据え置きとしたが、平成21年度は経営状況によってはどうなるかわからないとの答弁がありました。


 以上が審査の内容であります。付託されました14議案につきまして、委員会としては特に付すべき意見はなく、それぞれ採決の結果、議第28号及び議第35号から議第39号までの6件については賛成多数、残りの議第20号、議第27号及び議第29号から議第34号までの8件については、全員賛成により原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議題のうち、まず議第28号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。


 本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。本件は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議第35号から議第39号までの5件を一括して採決いたします。5件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。5件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。5件は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議第20号、議第27号及び議第29号から議第34号までの8件を一括して採決いたします。8件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。8件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。8件は、委員長報告のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第3 議第21号から議第23号まで及び議第40号、議第42号の5件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。厚生文教委員長 松浦登美義さん。


              〔松浦厚生文教委員長 登壇〕


○厚生文教委員長(松浦登美義)   ただいま議題となりました議第21号から議第23号まで及び議第40号、議第42号の5件につきまして、一括して審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る3月13日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、所管の室長等の出席を求め、審査を行いました。


 初めに、議第21号 伊根町と宮津市との間の廃棄物処理に係る事務の委託に関する規約の変更について及び議第22号 与謝野町と宮津市との間の廃棄物処理に係る事務の委託に関する規約の変更について、相関連しておりますので、一括して御報告申し上げます。


 広域廃棄物処理に係る事務については、処理経費の負担基準等について規約を定め、平成14年10月から伊根町及び与謝野町との間で、その事務を受託しているが、平成18年3月の合併により、与謝野町が設置されたことに伴い、昨年6月以降、1市2町で負担金の見直しについて協議をし、その結果、他の負担金等の取り扱いに準じ、均等割を10%、ごみ量割を90%に改めるものである。


 なお、この変更に伴い、本市の負担額が急増することから、3年間の激変緩和措置を設けているとの説明がありました。


 1市2町の1人当たりのごみ排出量はどれくらいかとの質疑があり、平成18年度の実績で宮津市が419.86キログラム、伊根町が186.01キログラム、与謝野町が216.54キログラムであるとの答弁がありました。


 また、この答弁に対し、本市は与謝野町及び伊根町と相当の開きがある。本市は2町に比べ事業所、特に旅館やホテルなど多いこともあるが、そういった事業所等へ指導なり協力要請はされているのかとの質疑があり、本市は観光地ということで、そうした事業所から生ごみ等の水分を多く含んだ重いごみが排出されていることも一つの要因だと考えられるが、来年度はこうしたごみ量が多いことの分析・検証を行い、より一層の減量化について事業所を初め、市民に対しても呼びかけていきたいとの答弁でありました。


 また、ごみ量を減らす施策は考えているのかとの質疑では、平成18年10月からごみ処理の有料化を実施したが、それ以降、可燃ごみ、不燃ごみのごみ量は減少しており、ごみの減量に対する市民意識は継続していると考えられるが、今後もより一層のごみの減量化を推進していくため、他市町の成功事例等を調査・研究し、いいものがあれば取り入れていきたいとの答弁がありました。


 また、関連して、プラスチック容器包装分別収集評価結果が新聞で報道され、本市は不適格という評価で、分別マナーの向上が急務であり、評価の低い自治体は引き取りを拒否するとのコメントが出されていたが、どのような内容で、また対応はどうされたのかとの質疑があり、昨年4月に日本容器包装リサイクル協会により、汚れ破袋度評価及び容器包装比率評価の二つの項目で実施された。汚れ破袋度評価では、汚れが目立つ、また容器包装比率評価では、プラスチック以外の不適物が多く入っているということで、ともにDランクの評価となった。これを受け、当協会へ改善計画書を提出するとともに、リサイクルセンターにおける不適物の除去作業を徹底して行い、9月の再調査では、汚れ破袋度8点以上、容器包装比率97.5%となり、ともにAランクの評価を受け、平成20年度の引き取り申し込みが受理された。今後も、品質向上を図っていきたいとの答弁でありました。


 審査の結果、委員会としては、今回の見直しにより、本市の負担額が急増するため、3年間の激変緩和措置の間に、市民が楽しくごみ量を削減できるよう知恵を絞った方策を検討し、広報紙等で周知徹底されたいとの意見を付し、一括採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 次に、議第23号 財産の無償譲渡についてであります。本年4月1日から吉津保育所を民設民営に移行することに伴い、地方自治法第96条第1項第6号の規定により、市有物件である現保育所の建物を新たな運営主体者となる社会福祉法人みねやま福祉会に無償で譲渡するため、議会の議決をお願いするものである。また、あわせて公有財産譲与契約書(案)及び吉津保育所民設民営化に関する覚書が示され、所有権の移転、契約の解除及び権利消滅の特約等の条項についても説明を受けました。


 建物の維持修繕に係る経費として、市が負担するものはあるのかとの質疑があり、1件当たり500万円を超える大規模修繕は法人が国庫補助金等を確保し、当該修繕に係る経費から国庫補助金等を控除した額を宮津市と法人の折半により負担するものであるとの答弁がありました。


 また、補助金としてはどのようなものがあるとの質疑があり、国の補助金制度で次世代育成支援対策施設整備交付金があり、補助率は2分の1となっている。これは民間保育園に対する補助金で、公立の施設には適用されないものであるとの答弁がありました。


 審査の結果、委員会としては、特に申し上げる意見はなく、採決の結果、賛成多数で原案可決と決しました。


 次に、議第40号 宮津市介護保険条例の一部改正についてであります。今回の改正は平成17年の税制改正の影響により、介護保険料が大幅に上昇する方について、急激な負担増とならないよう、平成18年度及び平成19年度に講じていた激変緩和措置を延長し、平成20年度の介護保険料を平成19年度の水準にとめようとするものであるとの説明がありました。


 審査の結果、委員会としては、特に申し上げる意見はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 次に、議第42号 学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理についてであります。今回、学校種類の規定順序が幼稚園から高等専門学校へ改められたことによる引用条項のずれ等を整理するもので、関係条文を引用する条例について、所要の改正を行うものであるとの説明がありました。


 審査の結果、委員会としては、特に申し上げる意見はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか。‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議題のうち、まず議第23号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。本件は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議第21号、議第22号、議第40号及び議第42号の4件を一括して採決いたします。4件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。4件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。4件は、委員長報告のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第4 議第24号から議第26号まで及び議第41号の4件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。産業建設委員長 大森秀朗さん。


              〔大森産業建設委員長 登壇〕


○産業建設委員長(大森秀朗)   ただいま議題となりました議第24号から議第26号及び議第41号の4件について、審査の経過と結果を一括御報告申し上げます。


 当委員会は、去る3月13日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、所管の室長等の出席を求め、審査を行いました。


 初めに、議第24号から議第26号までの3件については、いずれも大手川河川改修事業等に伴う市道路線の廃止、認定、変更で、馬場先京口線については、京口橋のかけかえに起因する市道路線の延伸、木の部滝馬線については大手川左岸沿いの道路を拡幅し、路線の一部を延伸・変更するもので、いずれも路線全体を一たん廃止し、新たに認定しようとするものである。なお、木の部滝馬線については、起点が京口橋付近につけかわるため、路線名を京口滝馬線とする。堅田1号線については、鳥取豊岡宮津自動車道6号橋(仮称)の架設に伴い、高架下の両サイドに市道を設けることとし、高架南側の道路を新たに市道認定し、高架北側の堅田線については、従前の堅田線の代替的な性格を有しているため、路線変更をする。


 鶴賀京口線、島崎京口線については、いずれも大手川改修に伴い、終点の位置が変わることから、市道路線の変更をするものであるとの説明がありました。


 次に、議第41号 宮津市営住宅等設置及び管理条例の一部改正についてであります。今回の改正は、税滞納者に対する市営住宅入居制限の規定整備と、惣団地、百合が丘団地の用途廃止に伴う改正で、入居制限については、効果的な滞納対策と徴収体制を図るため設置された滞納対策推進チームの提言に基づき、税負担の公平性を確保する観点から、入居資格の規定に市町村税を滞納していないものであることを追加するものである。


 また、老朽化が著しく空き家になった惣団地及び府市混在の百合が丘団地が府営住宅として集約・建てかえられたことにより、いずれも用途廃止をするとの説明がありました。


 市営住宅の入居資格について、現在入居者で税滞納者はどれだけいるのか、この条文をつけ加えた理由は何かとの質疑に対し、現在市営住宅に入居している方の税の情報を得ることは、個人情報の関係で難しい。入居資格の制限については、税の負担の公平性の観点から、税を滞納しているにもかかわらず同じサービスを提供するのはいかがなものかという考えであるとの答弁がありました。


 まとめにおいては、議第24号から議第26号の3件については、特に申し上げる意見もなく、3件一括採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 議第41号については、公営住宅は国民の生活を守るという憲法第25条の趣旨に基づいて建設されており、制限をつけるのは趣旨に反するという意見、一方、税の公平性からいっても、行政サービスを受けようと思えば、責任は果たすべきである。また、収納率の向上を図るため、特別チームで一定の結論を出した結果であり、滞納の歯どめとしての効果はあるなど議論が交わされましたが、委員会としては、特に付すべき意見はなく、採決の結果、賛成多数で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、受けることにいたします。馬谷和男さん。


                〔馬谷議員 登壇〕


○議員(馬谷和男)   ただいま議題となっております宮津市営住宅等設置及び管理条例の一部改正について、反対する立場から、日本共産党宮津市会議員団を代表して意見を述べたいと思います。


 宮津市営住宅等設置及び管理条例の改正点は、同条例の第5条1項に現に市町村税を滞納していない者であることの1号を加えることと、第5条第2項中、前項第3号の次に、及び第4号を加え、別表1市営住宅の項の表、惣団地の項及び百合が丘団地の項を削ることが提案された。


 この議案の質疑で、理事者側は税の公平性と管理上から実施可能であり、近隣の自治体においても施行され、問題はないとの答弁があった。また、滞納対策推進チームの提言に基づき、家賃の滞納をなくす次善の策として、管理条例に現に市町村税を滞納していないものであることを住宅入居資格に加えることが有効であるとも説明されました。


 この答弁と説明を聞いていると、だれのために市政を行っているのか、その立場を疑うものであります。この議案の最大の問題点は家賃の滞納をなくする目的と税の滞納及び国民の生活を守る市営住宅の目的など、それぞれ全く別の異なる問題であるのに、同じ次元でとらえていることにある。


 日本国憲法前文には次のことが明記されています。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民が享受する。これは人類不変の原理であり、この憲法はかかる原理に基づくものである。我らはこれに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除するとあり、憲法第13条、個人の尊重・幸福追求権・公共の福祉では、すべて国民は個人として尊重される。生命、事由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政上で最大の尊重を必要とするとし、さらに憲法25条で生存権、国の社会的使命として、すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有すると、疑いもなく明確であり、この憲法の趣旨に基づき、公共住宅が国民に提供されているのであります。


 さらに、第11条の基本的人権の項では、国民はすべての基本的人権の享有は妨げられず、侵すことのできない永久の権利として与えられており、第14条ですべて国民は法のもとに平等であって、政治的、経済的、または社会的関係において差別されないとあり、このことを言いかえれば、納税の有無で入居の差別はできないということであります。


 では、国民の責任についてはどうでしょうか。憲法では次のように記してあります。憲法第12条、自由・権利の保持の責任とその濫用の禁止に、この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によってこれを保持しなければならない。また、国民は濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負うとし、第30条で国民は、法律の定めるところにより納税の義務を負うとしています。つまり、家賃は不断の努力によって支払い、その責任はあるとし、法律の定めるところにより納税の義務が発生するわけであります。


 以上の憲法に従って、公営住宅法では地方公共団体は、低額所得者の住宅不足を緩和するため、公営住宅の供給を行わなければならないと定め、家賃については、病気にかかっていること、その他特別の事情がある場合、家賃を減免することができるとしています。


 また、家賃の滞納がある場合についても明記されており、家賃滞納を処理する法的根拠もここにあります。ただし、公営住宅法のどこを探しても、納税を入居の資格にする項目はありません。公営住宅法に基づく宮津市営住宅等設置及び管理条例も同じであります。


 市営住宅は、憲法の趣旨により等しく市民に提供されるものであって、市営住宅の提供を行うことと、家賃を滞納している状況を正すことは別の問題であり、市税の滞納を理由に市営住宅入居を拒否することは許されません。家賃が払えるかどうか、その責任は法律によって定められるものです。したがって、滞納していない者を管理条例に加えるこの議案は、憲法に違反するものであります。


 税金にはさまざまあります。消費税は庶民にとって不公平な税制ですし、大企業には優遇税制もあります。また、地方自治体が企業誘致する際には、税の優遇措置を行うところもあります。


 委員会で宮津市営住宅の入居の85%が低所得者であること、入居中に納税できなくなった場合、転出の要請はできないなどの説明がありました。したがって、税の公平を言うならば、低所得者にも生活できる減免などの措置をとることこそ必要であると考えます。


 これとは逆に、家賃の滞納を減らすため、税の公平を持ち出すのは本末転倒ではないでしょうか。


 また、住居のない生活困窮者を福祉対策で救うとの説明もありましたが、公共の住宅そのものが福祉対策であり、これによって憲法違反をすりかえることはできません。


 さらに、説明で問題なのは、税滞納者がどれだけいるのかについては、個人情報の関係で税の情報を得ることは難しいと言いながら、どうして税の滞納していない者を加える根拠となるのか。また、滞納していても納税したと言えば調べようがなく、偽って入居しても対処できなくなります。


 宮津市は水道料、保育料、家賃など、年々滞納がふえてきています。これは格差が広がり、市民の生活が圧迫されている証明ではないでしょうか。市税滞納者を市営住宅入居時に締め出せば、市税や家賃の滞納が減るという安易な考えでは、問題の本質的な解決になりません。提案した理事者は市民をどのように扱おうと考えているのでしょうか。みずから行っていることがいかに重大なことかが理解されていないようであります。恥ずべき市政であります。


 現在、市の地方債残高は約180億円もあります。この莫大な負債を返すために市民に負担をお願いしておきながら、低所得者から厳しく取り立てることは血も涙もない市政と言わなければなりません。日本共産党は管理条例に現に市町村税を滞納していない者であることをつけ加えることは日本国憲法及び公営住宅法違反することを指摘し、住宅に困窮する弱者を守る立場から反対するものであります。


 以上、述べた理由により、宮津市営住宅等設置及び管理条例の一部改正についての反対討論といたします。


○議長(小田彰彦)   他に御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議題のうち、まず議第41号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。本件は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議第24号から議第26号までの3件を一括して採決いたします。3件に対する委員長の報告はいずれも可決であります。3件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。3件は、委員長報告のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第5 議第43号を議題といたします。


 順次、委員長の報告を願います。総務委員長 松原 護さん。


               〔松原総務委員長 登壇〕


○総務委員長(松原 護)   ただいま議題となりました議第43号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、総務委員会に付託されました所管部分につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 今回の補正につきましては、歳入歳出とも5億4,784万6,000円を追加し、予算総額を109億2,316万7,000円とするものであります。


 まず、歳入でありますが、主なものとしては、公共施設管理基金へ積み立てる電源立地地域対策補助金4億5,000万円、昨年9月に設置したまちづくり基金へ積み立てる市民等からの寄附金1,000万円、また一般財源として発行が認められる減収補てん債2,970万円などであるとの説明がありました。


 なお、審査の中で交付税算入措置が75%の有利な減収補てん債を借りられる場合は、できるだけ基金の取り崩しはしない方がよいとの経過意見がありました。


 次に、歳出であります。まず、総務室所管分の主なものでありますが、本年度実績見込みによる職員駐車場管理事業の減額補正及び基準財政需要額の確定に伴う宮津与謝消防組合分担金の減額補正などであります。


 次に、企画財政室所管分の主なものでありますが、路線延長に伴う地方バス路線運行維持対策事業の増額補正、公共施設管理基金、まちづくり基金への積立金の増額補正、また保証金免除繰り上げ償還に係る借換債還元金の増額補正などであります。


 審査の中で地方路線運行にかかわって、地域公共交通については、利便性を考慮して予約方式のバス運行などの手法を取り入れるべきではないかとの質疑があり、地域公共交通会議において、公共交通空白地の解消、旅客利便の向上、また新たな公共交通対応等を今後検討したいとの答弁がありました。


 次に、市民室所管分の主なものでありますが、差し押さえ不動産のインターネット公売に伴う賦課徴収事業の増額補正、制度改正に伴う子育て支援医療費助成事業の増額補正、また電算システム改修に伴う後期高齢者医療事務事業の増額補正などであります。


 以上、主なものを申し述べましたが、付託されました本件につきまして、当委員会としては、特に付すべき意見はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   次に、厚生文教委員長 松浦登美義さん。


              〔松浦厚生文教委員長 登壇〕


○厚生文教委員長(松浦登美義)   ただいま議題となっております議第43号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、厚生文教委員会に付託されました所管部分につきまして、審査の経過と結果の主なものを御報告申し上げます。


 初めに、じん芥処理費について、廃棄物処理に係る事務の委託に関する規約の変更に伴う見直し後の負担基準に基づき、2町の負担額が変更となる。内訳として、清掃工場管理運営費に係る負担金は、伊根町が4万2,947円の増、与謝野町が63万1,957円の減、リサイクルセンター管理運営費に係る負担金は、伊根町が5万1,067円の減、与謝野町が48万2,997円の減、また波路自治会自治振興交付金に係る負担金は、伊根町が13万315円、与謝野町が71万1,169円になるとの説明がありました。


 清掃工場の移転計画を地元波路自治会へ説明しなければならないと思うが、どのような説明をされたのかとの質疑があり、本年1月に開催された自治会の新年初集会において京丹後市を含めた2市2町の担当課長レベルで一体的なごみ処理に向けて協議・検討を始めていると説明をさせていただいた。なお、具体の部分については現在調整中であるとの答弁でありました。


 次に、医師確保対策事業については、京都府与謝の海病院への勤務希望者が3名から5名に増員となったことによる増額であるとの説明がありました。


 増員となったことによる与謝野町の負担はどうなっているのかとの質疑があり、負担割合は宮津市と与謝野町で折半とすることとなっている。1人当たりの貸与額は循環器、外科は月額15万円の半額で7万5,000円、産婦人科、小児科は月額20万円の半額で10万円であるとの答弁がありました。


 次に、障害福祉サービス費支給事業については、宮津共同作業所の体系移行を見込んでいたが、移行しなかったことによるサービス事業費の減額や、死亡、入院、利用日数の減、また通所サービス利用者の送迎等の実績減による減額補正であるとの説明がありました。


 体系移行ができなかったということだが、平成20年度以降の計画はあるのかとの質疑があり、法律上は平成23年度までにすべて体系移行することとなっている。施設改修なり備品整備等の整理をして移行したいと伺っているとの答弁でありました。


 次に、中学校施設整備事業については、宮津中学校屋内運動場の耐震補強事業として設計委託料750万円、工事請負費3,350万円、合計4,100万円を計上している。これは国の耐震化促進に伴う補正予算によるもので、平成20年度の計画を前倒しして、平成19年度事業として実施するもので、翌年度へ全額を繰り越しし、執行することとしているとの説明がありました。


 耐震化計画は策定しているのかとの質疑があり、国から平成20年度を初年度として5年間の計画を策定するように言われている。財政状況のこともあるが、1年に1校を目途に整理したいと考えているとの答弁がありました。


 審査の結果、委員会としては、特に申し上げる意見はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   次に、産業建設委員長 大森秀朗さん。


              〔大森産業建設委員長 登壇〕


○産業建設委員長(大森秀朗)   ただいま議題となっております議第43号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、産業建設委員会に付託された所管部分について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 初めに、中小企業等制度融資事業159万8,000円の減額については、制度融資利用者に対する利子補給で、借りかえ等による繰り上げ償還や倒産により57件が当該融資を終了したため、減額となったものであるとの説明を受けました。


 次に、除雪事業2,481万3,000円については、除雪に係る委託料の補正で、2月末現在の稼働日数は20日、稼働時間は956.5時間、委託料は2,118万7,000円で、今後の見込みも含んで計上したものであるとの説明がありました。


 本年度の除雪は積雪10センチが基準であったが、今後の考え方はとの質疑に対し、業者も少なくなる中で、今後15センチなりのお願いはしなければならないと思っているとの答弁がありました。


 まとめにおいては、除雪事業について、現在、行政改革断行中であり、積雪の基準や除雪箇所の見直しなど、市民の意見を聞きながら、可能なところは経費節減をしていただきたいなどの意見がありましたが、委員会としては、特に付すべき意見はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。ただいまの各委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第43号を採決いたします。本件に対する各委員長の報告は可決であります。本件は、各委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。本件は、各委員長報告のとおり可決されました。


 ここで約10分間休憩をいたします。


              (休憩 午前10時55分)


        ――――――――――――――――――――――――


             (再開 午前11時05分)


○議長(小田彰彦)   休憩前に引き続き会議を開きます。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第6 議第44号及び議第45号の2件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。総務委員長 松原 護さん。


               〔松原総務委員長 登壇〕


○総務委員長(松原 護)   ただいま議題となりました議第44号及び議第45号につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 まず、議第44号 平成19年度宮津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、歳入では、現年度療養給付費等国庫負担金の増額補正を行うものであり、歳出では、主に一般被保険者療養給付費の増加と高額療養費の申請件数の増加に伴い、増額補正を行うものであるとの説明を受けました。


 次に、議第45号 平成19年度宮津市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、歳入では、主に社会保険診療報酬支払基金からの医療費交付金、国、府の医療費負担金及び市負担分として一般会計繰入金を増額補正するものであり、歳出では医療給付費等を増額補正するものであるとの説明を受けました。


 以上、付託されました2件につきましては、特に申し上げる意見等もなく、それぞれ採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第44号及び議第45号の2件を一括して採決いたします。


 2件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。2件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。2件は、委員長報告のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第7 議第46号を議題といたします。


 委員長の報告を願います。厚生文教委員長 松浦登美義さん。


              〔松浦厚生文教委員長 登壇〕


○厚生文教委員長(松浦登美義)   ただいま議題となりました議第46号 平成19年度宮津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 介護給付費について、それぞれ19年度内の給付事業の増減により所要の補正を行うものであり、内訳の主なものとして、施設介護サービス給付費で5,620万1,000円、率にして約6%の増となり、平成19年度から武田病院の療養型病床が一部医療療養型からすべて介護療養型に移行した影響が大きいと考えられる。


 介護予防サービス給付費については1,224万8,000円で、約14%の増となるが、平成18年度の改正により、要介護より要支援の増加に伴って、訪問介護、デイサービス等の利用が増加したことによるものである。


 また、地域密着型介護サービス給付費については、411万5,000円、2.7%の増となり、平成18年8月開所のグループデイ「ひだまりの家」が平成19年度は通年化となったことによるものであるとの説明がありました。


 審査の結果、委員会としては、特に申し上げる意見はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第46号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。本件は、委員長報告のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第8 議第47号から議第49号までの3件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。産業建設委員長 大森秀朗さん。


              〔大森産業建設委員長 登壇〕


○産業建設委員長(大森秀朗)   ただいま議題となりました議第47号から議第49号の3件について、審査の経過と結果を一括御報告申し上げます。


 議第47号 平成19年度宮津市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、議第48号 平成19年度宮津市下水道事業特別会計補正予算(第2号)及び議第49号 平成19年度宮津市水道事業会計補正予算(第2号)について、主なものは、いずれも公的資金補償金免除繰り上げ償還と繰り上げ償還に係る借換債の発行をするものである。なお、議第48号の受益者負担金329万2,000円の減額補正については、前納が予想より少なかったことと、整備区域が市街地周辺に移り1軒当たりの土地面積が大きくなり、土地所有者の理解が得られにくい状況のためであるとの説明がありました。


 受益者負担金について、今後整備地域が周辺部に移ると、1軒当たりの面積も大きくなり、高齢者にとっては大変な負担となる。何らかの措置はないのかとの質疑に対し、農地などすぐに宅地化されない土地については、宅地化するまで猶予する措置があるが、宅地については下水道事業により早期に受益が発生するという意味から、原則減免等の措置はないとの答弁がありました。


 また、下水道事業の借りかえの効果はとの質疑に対し、償還条件を現行利率から2.5%で借りかえると仮定し、後年において約3,200万円の利子軽減効果があると試算しているとの答弁がありました。


 まとめにおいては、下水道事業の受益者負担金の未納がふえていることについて、市民に下水道事業に対する理解を深めていただくため、広報等による啓蒙活動をやってはどうか、今後も有利な借りかえ等で、経営の健全化を図り、事業促進のため努力していただきたいなどの意見がありましたが、委員会としては、特に付すべき意見はなく、3件一括採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第47号から議第49号までの3件を一括して採決いたします。3件に対する委員長の報告は可決であります。3件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。3件は、委員長報告のとおり可決されました。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第9 市議第1号を議題といたします。


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市議第1号


平成20年3月18日提出


                        宮津市議会議員 木 内 利 明


                                橋 本 俊 次


                                ? 本 良 孝


                                下 野 正 憲


                                馬 谷 和 男


                                松 本   隆


                                北 仲   篤





       海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故に関する意見書(案)





去る2月19日、千葉県沖において、海上自衛隊第3護衛隊群所属のイージス護衛艦「あたご」と漁船との衝突事故が発生し、今なお漁船乗組員2名が行方不明となっており、早期の救助が望まれている。


 事故原因の調査は現在進められているが、報道で伝えられる護衛艦の衝突前の回避行動や衝突後の対応をみると、自衛隊に対する国民の信頼を著しく損ねるものである。


 宮津市の近接地には舞鶴基地があり、海上での安全航行上、漁業関係者や海運関係者はもとより多くの市民が大変不安に感じており、市民の安心・安全を確保する立場から極めて遺憾である。


 よって、国におかれては、救助活動に万全を期すとともに、事故原因の究明を徹底的に行い、二度とこのようなことが起こらないよう、実効ある安全対策を早期に講じられることを強く要望する。


 


以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 


 平成20年3月18日





 衆議院議長   河 野 洋 平 様


 参議院議長   江 田 五 月 様


 内閣総理大臣  福 田 康 夫 様


 防衛大臣    石 破   茂 様





                     宮津市議会議長 小 田 彰 彦


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○議長(小田彰彦)   発議者から提案理由の説明を願います。木内利明さん。


                〔木内議員 登壇〕


○議員(木内利明)   ただいま議題となりました市議第1号につきまして、発議者を代表し、お手元に配付の案文を朗読して、提案理由の説明といたしますが、議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


 海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故に関する意見書(案)。


 去る2月19日、千葉県沖において、海上自衛隊第3護衛隊群所属のイージス護衛艦「あたご」と漁船との衝突事故が発生し、今なお漁船乗組員の2名が行方不明となっており、早期の救助が望まれている。


 事故原因の調査は、現在進められているが、報道で伝えられる護衛艦の衝突前の回避行動や衝突後の対応を見ると、自衛隊に対する国民の信頼を著しく損ねるものである。


 宮津市の近接地には舞鶴基地があり、海上での安全航行上、漁業関係者や海運関係者はもとより、多くの市民が大変不安に感じており、市民の安心・安全を確保する立場から極めて遺憾である。


 よって、国におかれては、救助活動に万全を期すとともに、事故原因の究明を徹底的に行い、二度とこのようなことが起こらないよう、実効ある安全対策を早期に講じられることを強く要望する。


 以上、よろしくお願いいたします。


○議長(小田彰彦)   ただいま議題となっております本件については、直ちに採決をいたしたいと思います。御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認め、直ちに採決をいたします。本件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。本件は、原案のとおり可決されました。


 議決されました意見書の字句並びに取り扱いについては、議長に一任願います。


         ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第10 市議第2号を議題といたします。


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市議第2号


平成20年3月18日提出


                        宮津市議会議員 ? 本 良 孝


                                安 達   稔


                                松 浦 登美義





          道路特定財源の確保に関する意見書(案)





道路整備は、市民生活の利便、安全・安心、地域の活性化にとって不可欠であり、住民要望も強いものがある。


 現在、地方においては、高速道路など主要な幹線道路のネットワーク形成をはじめ、防災対策、通学路の整備や開かずの踏切対策などの安全対策、さらには救急医療など市民生活に欠かすことのできない道路整備を鋭意行っている。


 また、橋梁やトンネルなどの道路施設の老朽化が進んでおり、その維持管理も行わなければならず、その費用も年々増大している。


 こうした中、仮に現行の道路特定財源の暫定税率が廃止された場合、地方においては約9千億円の税収の減が生じ、さらに地方道路整備臨時交付金制度も廃止された場合には、合わせて1兆6千億円規模の減収が生じることとなる。


 こうしたこととなれば、本市では2億3千万円規模の減収が生じることとなり、厳しい財政状況の中で、道路の新設はもとより、着工中の事業の継続も困難となるなど、本市の道路整備は深刻な事態に陥ることになる。


 さらには、危機的状況にある本市の財政運営を直撃し、教育や福祉といった他の行政サービスの低下など市民生活にも深刻な影響を及ぼしかねないことにもなる。


 よって、国においては、現行の道路特定財源の暫定税率を堅持し、関連法案を年度内に成立させるよう強く要望する。


 


以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 


 平成20年3月18日


 衆議院議長    河 野 洋 平 様


 参議院議長    江 田 五 月 様


 内閣総理大臣   福 田 康 夫 様


 内閣官房長官   町 村 信 孝 様


 総務大臣     増 田 寛 也 様


 財務大臣     額 賀 福志郎 様


 経済財政政策大臣 大 田 弘 子 様


 国土交通大臣   冬 柴 鐡 三 様





                      宮津市議会議長 小 田 彰 彦


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


○議長(小田彰彦)   発議者から提案理由の説明を願います。?本良孝さん。


                〔?本議員 登壇〕


○議員(?本良孝)   ただいま議題となりました市議第2号 道路特定財源の確保に関する意見書(案)につきまして、発議者を代表して提案理由の説明を申し上げ、議員の皆様の御賛同を得たいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。


 道路整備は、市民生活の利便、安全・安心、地域の活性化にとって不可欠であり、住民要望も強いものがある。


 現在、地方においては、高速道路など主要な幹線道路のネットワーク形成を初め、防災対策、通学路の整備やあかずの踏切対策などの安全対策、さらには救急医療など市民生活に欠かすことのできない道路整備を鋭意行っている。


 また、橋梁やトンネルなど、道路施設の老朽化が進んでおり、その維持管理も行わなければならず、その費用も年々増大している。


 こうした中、仮に現行の道路特定財源の暫定税率が廃止された場合、本市では約2億3,000万円規模の減収が生じることとなり、厳しい財政状況の中で、道路の新設はもとより、着工中の事業の継続も困難となるなど、本市の道路整備は深刻な事態に陥り、さらには危機的状況にある本市の財政運営を直撃し、教育や福祉といった他の行政サービスの低下など、市民生活にも深刻な影響を及ぼしかねないことにもなる。


 よって、現行の道路特定財源の暫定税率を堅持し、関連法案を年度内に成立させるよう強く国に要望するものであります。


 なお、詳細については、お手元に配付しております意見書案のとおりであります。案文の朗読は省略いたしますが、趣旨を御理解いただき、御賛同賜りますようお願い申し上げ、以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○議長(小田彰彦)   これより質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。本件に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


               〔北仲議員 退席退場〕


○議長(小田彰彦)   市議第2号を採決いたします。本件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


                〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。本件は、原案のとおり可決されました。


 議決されました意見書の字句並びに取り扱いについては、議長に一任願います。


               〔北仲議員 入場着席〕


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(小田彰彦)   日程第11 発言取り消し申し出の件を議題といたします。


 馬谷和男さんから、3月10日の本会議における一般質問において、一部不適切な発言があったので会議規則第65条の規定により、発言を取り消したい旨の申し出がありました。


 お諮りいたします。取り消しの申し出を許可することに御異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。馬谷和男さんからの発言取り消しの申し出を許可することに決しました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 次回本会議は、3月28日午後1時30分に開きます。


 本日はこれで散会いたします。


              (散会 午前11時25分)