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京都府 宮津市

平成19年第 5回定例会(第5日12月21日)




平成19年第 5回定例会(第5日12月21日)





 



     平成19年 宮津市議会定例会議事速記録 第5号


      第5回








       平成19年12月21日(金) 午前10時00分 開議





◎出席議員(18名)


   馬 谷 和 男     長 林 三 代     宇都宮 和 子


   平 野   亮     北 仲   篤     松 本   隆


   吉 田   透     谷 口 喜 弘     下 野 正 憲


   木 内 利 明     松 原   護     松 浦 登美義


   大 森 秀 朗     ? 本 良 孝     小 田 彰 彦


   安 達   稔     加 畑   徹     橋 本 俊 次





◎欠席議員    な  し





◎議会事務局


   局長      岡 ? 正 美    議事調査係長  木 村 裕 志


   主査      林 本 佳代子





◎説明のため出席した者の職氏名


   市長      井 上 正 嗣    副市長     松 田 文 彦


   総務室長    森   和 宏    企画財政室長  小 西   肇


   市民室長    山 口 雅 夫    環境保健室長  和田野 喜 一


   福祉室長    大 西 俊 三    産業振興室長  山 口 孝 幸


   建設室長    坂 根 雅 人    上下水道室長  前 田 良 二


   出納管理室長  岡 本 隆 徳    教育委員長   上 羽 堅 一


   教育長     横 山 光 彦    教育委員会事務局総括室長


                              中 島 節 史





◎議事日程(第5号) 平成19年12月21日(金) 午前10時 開議


 日程第1 諸報告


 日程第2 議第92号 宮津市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について


 日程第3 議第93号 宮津市保育所条例の一部改正について


 日程第4 議第94号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第3号)


 日程第5 請願第4号 子どもたちにゆきとどいた教育をすすめるための教育予算増額、教育諸条件の整備・充実を求める請願書


 日程第6 議第95号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第4号)


      議第96号 平成19年度宮津市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


 日程第7 市議第6号 後期高齢者医療制度の改善等を求める意見書(案)


 日程第8 常任委員会、議会運営委員会並びに特別委員会の審査及び調査を閉会中も継続するの件


          ────────────────────


〇委員会審査結果報告書


                             平成19年12月14日


 議長 小 田 彰 彦 様


                        総務委員長 松 原   護





   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


┌───────┬─────────────────────────────┬──────┐


│事件番号   │件          名                 │審査結果  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第92号  │宮津市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例 │原案可決  │


│       │の制定について                      │      │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第94号  │平成19年度宮津市一般会計補正予算(第3号)中、所管部分 │原案可決  │


└───────┴─────────────────────────────┴──────┘


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成19年12月14日


 議長 小 田 彰 彦 様


                       厚生文教委員長 松 浦 登美義





   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。





                   記


┌───────┬─────────────────────────────┬──────┐


│事件番号   │件          名                 │審査結果  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第93号  │宮津市保育所条例の一部改正について            │原案可決  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第94号  │平成19年度宮津市一般会計補正予算(第3号)中、所管部分 │原案可決  │


└───────┴─────────────────────────────┴──────┘


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成19年12月14日


 議長 小 田 彰 彦 様


                       産業建設委員長 大 森 秀 朗





   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


┌───────┬─────────────────────────────┬──────┐


│事件番号   │件          名                 │審査結果  │


├───────┼─────────────────────────────┼──────┤


│議第94号  │平成19年度宮津市一般会計補正予算(第3号)中、所管部分 │原案可決  │


└───────┴─────────────────────────────┴──────┘


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                            平成19年12月14日


 議長 小 田 彰 彦 様


                       厚生文教委員長 松 浦 登美義





   請 願 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の請願を審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第136条の規定により報告します。


                   記


┌─────┬──────┬────────┬──────────┬──────┬────────┐


│請願番号 │受理年月日 │件  名    │請 願 者     │紹介議員  │審査結果    │


├─────┼──────┼────────┼──────────┼──────┼────────┤


│4    │19.11.29  │        │京都府宮津市鶴賀2085│宇都宮和子 │不採択とすべきも│


│     │      │子どもたちにゆ │与謝地方教職員組合 │馬谷 和男 │の       │


│     │      │きとどいた教育 │竹内 明子     │長林 三代 │        │


│     │      │をすすめるため │          │      │        │


│     │      │の教育予算増額 │          │      │        │


│     │      │、教育諸条件の │          │      │        │


│     │      │整備・充実を求 │          │      │        │


│     │      │める請願書   │          │      │        │


│     │      │        │          │      │        │


└─────┴──────┴────────┴──────────┴──────┴────────┘


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             (開議 午前10時00分)


○議長(小田彰彦)   おはようございます。


 ただいまから本日の会議を開きます。


 日程第1「諸報告」であります。


 監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく平成19年度10月分の水道事業会計の例月出納検査結果報告書が提出されており、原文は議会事務局に保管しておりますので、随時ごらんおきを願います。


          ────────────────────


○議長(小田彰彦)   日程第2 議第92号を議題といたします。


 委員長の報告を願います。総務委員長 松原 護さん。


              〔松原総務委員長 登壇〕


○総務委員長(松原 護)   おはようございます。


 ただいま議題となりました議第92号 宮津市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る12月14日、委員全員出席のもと委員会を開催し、所管の室長等の出席を求め、審査を行いました。


 本議案についてでありますが、地方自治法の改正に伴い、長期継続契約を締結することができる契約について定めるもので、契約の種類については、電子計算機等の物品の借り入れまたは保守管理に係る契約、庁舎等施設の警備、清掃、保守点検等に係る契約、また公用車等の借り入れ契約などである。契約期間については、原則5年以内とするものであるとの説明がありました。物品の借り入れの中には、購入した方が安くなる場合がある。比較検討を十分にすべきと考えるがどうかとの質疑があり、借り入れのメリットは、一時的な支出が軽減されるということである。購入すべきものは購入すべきと考えるが、財政状況を見ながら判断していきたいとの答弁がありました。また、業者選定においては透明性を高める必要があると考えるがどうかとの質疑があり、業者選定については、今までこうだったからということではなく、点検をしていきたいと考えているとの答弁がありました。


 審査のまとめにおいては、物品を借り入れる場合には経費の節減が図られるよう、購入と借り入れの比較を十分に行い、慎重に検討されたい。また、業者選定については、市民の理解が得られるよう公平公正に配慮され、透明性を高められたいとの経過意見がありました。


 以上が審査の経過であります。委員会としては、特に付すべき意見もなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。ただいまの委員長の報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第92号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。


 本件は、委員長報告のとおり可決されました。


          ────────────────────


○議長(小田彰彦)   日程第3 議第93号を議題といたします。


 委員長の報告を願います。厚生文教委員長 松浦登美義さん。


             〔松浦厚生文教委員長 登壇〕


○厚生文教委員長(松浦登美義)   ただいま議題となりました議第93号 宮津市保育所条例の一部改正につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る12月14日、委員全員出席のもと委員会を開催し、所管の室長等の出席を求め、また現地視察も行って審査を行いました。


 今回の改正は、市立保育所のうち吉津保育所を平成19年度末をもって廃止し、平成20年度から民間のノウハウを取り入れた保育サービスを提供するため、民設民営による保育所として開設する。委託先は京丹後市に本部がある社会福祉法人みねやま福祉会で、同法人とは今後、移行までの間に、京都府への設置認可申請事務や引き継ぎ保育の実施等について協議、調整を行うこととしている。なお、保護者会や地元自治会に対し説明会を開催したが、特に反対意見もなかったこととあわせ、教育・保育施設再編検討委員会においても理解をいただいているとの説明がありました。


 民営化についての検討を昨年からしていたと思うが、なぜそれを当初に計画として発表されなかったのかとの質疑があり、庁内における再編検討チームで再編のあり方を検討し、その中で民営化も含めた方向性が固まったのが3月末であったことや、受け入れ先の問題、安定的な経営ができるかどうかなど、十分な事前調査をする必要もあったためであるとの答弁がありました。


 また、民営化に移行することで、本市にとって財政的なメリットはあるのかとの質疑に対し、本年度末で職員1名が退職予定であるが、民営化による職員の異動により、不補充で対応を考えている。あわせて嘱託職員、臨時職員の賃金等についても削減が可能であり、総額では1,000万円以上の効果が考えられるとの答弁がありました。


 また、建物は無償譲渡としているようだが、経営に行き詰まり、建物が第三者に渡るということが懸念されるが、どのような契約内容にしようとしているのかとの質疑があり、建物の譲渡契約の中に、譲渡物件を目的以外に使用しないこと、転売をしないことなどの禁止条項を設け、また契約を解除するといった条件も盛り込んでいきたいとの答弁がありました。


 審査のまとめにおいては、反対の立場から、民営化を進めるに当たって一定意見を聞き、時間をかけてというのが普通のやり方である。なぜ急ぐのかということに対し明確な説明がない。また、賛成の立場から、官から民へ移る一つのモデルケースとして注目もされてくると思う。行政として責任ある指導なり目配りをしていただき、この事業を進めていってほしい。みねやま福祉会の今後の運営の中で、隣接する障害児通園施設すずらんも有効に活用できるので、今後のサービス向上につなげられるものと期待しているとの意見が交わされましたが、委員会としては、特に申し上げる意見もなく、採決の結果、賛成多数で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか。馬谷和男さん。


○議員(馬谷和男)   ちょっと1点だけお聞きしたいと思うんですが、先ほどの総務委員会の報告の中にも物品の購入に関しては透明性を云々という話もございましたけども、今回の保育所条例の改正に当たって、市のこういうやり方について透明性が必要だという意見などはなかったですか。ひとつお聞きしたいと思います。


○議長(小田彰彦)   松浦登美義さん。


○厚生文教委員長(松浦登美義)   契約に関する透明性の関係でございますけども、委員会としても、当然そういった御意見等はございました。契約等を取り交わした後に委員会の方にも提出をしていただき、事前のそういった、亀ヶ丘保育園の方の契約も民間の方で、今していただいていることもございますので、そういった民間に対する契約、それから詳細に関しても、今回、別な詳細な形、建物物件等の契約等もありますけども、そういったものも今後、委員会なり、そういったところにも公表していただくといった形の議論はありました。以上です。


○議長(小田彰彦)   他に御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。ただいまの委員長の報告に対し、反対その他の御意見はありませんか。宇都宮和子さん。


               〔宇都宮議員 登壇〕


○議員(宇都宮和子)   ただいま議題となりました議第93号 宮津市保育所条例の一部改正につきまして、日本共産党宮津市議団を代表いたしまして、この議案には反対の立場から討論を行います。


 この提案は、市立吉津保育所を平成19年度末をもって廃止し、そのかわり平成20年度から民間のノウハウを取り入れた民設民営による保育所として開設するというものです。そして廃止後は社会福祉法人みねやま福祉会へ委託し、民間保育所として設置運営を行うことと提起がされました。それによりますと、既に委託先とは協議も調っており、京都府への進達もされた中、保護者の説明会でも反対意見がなかったとした上、宮津市教育・保育施設再編検討委員会でも理解をいただいた、を理由に議案を上程してきました。しかし、この提案には、以下に指摘すべき重大な問題が含まれています。


 まず、保護者も議員も十分に検討、議論をする時間を与えられず、短時間の中で強引に推し進められていること。昨年秋から話があったのに、当初では何も示されていないこと。宮津には2法人3保育所がありながらも公募を行わず、なぜか保育所経験のないみねやま福祉会への実証検証も行えないままに委託が決められていること。なぜこうまでして民営化を急ぐのかの問いに十分納得を得られる回答はなく、そして再編検討委員会を持ちながらも、そこに諮られることもなく事後承諾であること。亀ヶ丘保育園に委託された時点で引き継ぎが全く行われず混乱が生じたにもかかわらず、その検証もされないまま引き継ぎをわずか1ヵ月としたこと。みねやま福祉会の行っている峰山乳児院附属幼児寮における不適切な問題事象が指摘されたにもかかわらず、その調査を怠っていること。また、みねやま福祉会が評価を受けた府の第三者評価委員会の組織の副会長に、当のみねやま福祉会の理事長が就任していること。建物無償譲渡や法人との1年ごとの契約矛盾など、数え上げれば切りがないほどの問題をはらんでいます。常任委員会では現地視察を行い、隣接するすずらんを訪問した結果、そこで働く職員4人のうち、宮津の方はたった1人だけ。あとの職員は全員、京丹後市の方だということが明らかになりました。これでは委託料も市外に流れていってしまいます。上記のような、これだけ問題を抱えながらも、なぜみねやま福祉会なのか、なぜこうまで急いでいるのか、議論を重ねるごとにますます疑問が深まってきました。


 そして、まだまだ調査することが山ほどあると思っている常任委員会当日、12月14日付の京都新聞を見て、そのなぞの一端が解けました。まず記事には、京丹後市はこのほど市立保育所の一部民営化に向け、市保育事業者選定委員会を発足させ、統廃合したおおむね23保育所のうち、2ヵ所程度を民営化して社会福祉法人へ委託する計画を昨秋まとめています。民営化の目標は2010年4月、そして同選定委員会は民営化する対象保育所や委託する事業者の選定を行うと報じています。ちなみに京丹後市では、民営化するためにはこれだけの時間をかけています。


 ところで、答弁の中で民営化の話がみねやま福祉会の方から昨秋あったとお答えになっておられますが、京丹後市のこうした動きと不思議にも時期が符合してくるのではないでしょうか。というのは、保育所経験というキャリアがなければ、当然この京丹後市における選定委員会の対象にはなり得ません。そこで、保育所運営経験のないみねやま福祉会が慌ててそのキャリアのアリバイづくりの場として宮津に頼みに来たというのは思い過ごしでしょうか。そうでないと、こうしてまで急ぐ理由づけがほかに成り立ちません。宮津なら、こうした無理な願いもこたえてくれると思われるような、何か要因があるのでしょうか。もしこれが推測するようなことだとするならば、全く市民を愚弄したやり方だと言わざるを得ません。私たち議員も軽く見られ、どうせ提案したものは通るのだとたかをくくられているのでしょうか。民営化そのものにも問題がありますが、こうした市政運営は民主主義のルールを大きく踏み外しております。


 そして、まず何より考えなくてはならない子供たちのことが放置されています。時間をかけて議論し、引き継ぎ時間も十分にとって、子供の心が安定するような方法を模索することが第1番目にしなければならないことです。大切なことを置き去りにして、事業者の便宜のみでこうした議案を提出してくるのであれば言語道断です。


 以上の観点から、この議案には全く賛成できないことを申し述べて、討論といたします。


○議長(小田彰彦)   他に御意見はありませんか。?本良孝さん。


               〔?本議員 登壇〕


○議員(?本良孝)   ただいま議題となっております議第93号 宮津市保育所条例の一部改正について、賛成の立場で討論をいたします。


 まずは、民営化による効果として、保護者のニーズに合った保育サービスの拡充が図られること。施設の改修等、民間では補助の対象となること。三つ目に、財政効果も、職員の人件費等の削減が図られることなどの効果があるものとは考えられます。しかしながら、まずは子供たちへのサービスが低下しないように、市の責務は十分に果たされたい。


 2に、建物の無償譲渡も、財源確保の観点からはやむを得ないものと考えられるが、契約のあり方については、内容を精査し、臨まれたい。


 また、議会等への報告を含め、関係各位への報告も含め、その取り組みのあり方に十分配慮することを条件として、保育所条例の改正に賛成するものである。どうか議員の皆様の御賛同をよろしくお願いいたしまして、議第93号 宮津市保育所条例の一部改正について賛成の立場からの討論といたします。


○議長(小田彰彦)   他に御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第93号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。


 本件は、委員長報告のとおり可決されました。


          ────────────────────


○議長(小田彰彦)   日程第4 議第94号を議題といたします。


 順次、委員長の報告を願います。総務委員長 松原 護さん。


              〔松原総務委員長 登壇〕


○総務委員長(松原 護)   ただいま議題となりました議第94号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第3号)中、総務委員会に付託されました所管部分につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 初めに、今回の補正予算は、歳入歳出ともに2億7,785万4,000円を追加して、予算総額を103億4,468万1,000円とするものであります。また、その財源につきましては、国庫支出金等の特定財源が2億7,779万4,000円、一般財源として繰越金が6万円となっております。


 繰越金については、翌年度に繰り越すべき財源を除く決算剰余金は1,134万7,000円であり、そのうち931万1,000円を予算計上した。なお、予算未計上分203万6,000円については、今後の補正において計上したいとの説明がありました。


 次に、歳出でありますが、人件費全体の補正については、特別職では新たな議員報酬の10%削減に伴う報酬等の減額、一般職では職員の退職による減額と、本年10月1日付の人事異動に伴う費目間の増減調整が主なものであるとの説明がありました。人事異動にかかわって、今回の異動で副室長が1名減となったが、副室長の配置は今後どのように考えているのかとの質疑があり、職員数の減員の中で組織体制のスリム化が必要であり、副室長は減らしていくこととしているが、必要があるところには最小限配置していくことも考えているとの答弁がありました。


 次に、老人医療費支給事業については、受給者証発行等に伴う電算システム変更委託料の増額と、不要と見込まれる老人医療費の減額であるとの説明がありました。老人医療費にかかわって、医療費1,500万円の減額理由は何かとの質疑があり、昨年、一斉に65歳から69歳までの方に申請のお知らせを行い、さらに毎月65歳到達者にも申請のお知らせをすることとしたため、昨年度より受給者数がふえると予想し、受給者数を約800人見込んでいたが、実際の受給者数が約530人だったため、不用額が生じたものであるとの答弁がありました。


 審査の結果、委員会としては、特に申し上げる意見等もなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   次に、厚生文教委員長 松浦登美義さん。


             〔松浦厚生文教委員長 登壇〕


○厚生文教委員長(松浦登美義)   ただいま議題となっております議第94号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第3号)中、厚生文教委員会に付託されました所管部分につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 初めに、地域医療推進事業200万円について、平成20年度に由良診療所を開設することとしており、その診療所建設に係る実施設計委託料である。平成20年5月ごろに着工し、10月ごろの開設を目途としているとの説明がありました。


 実施設計に当たってのレイアウトはどのような内容になるのかとの質疑があり、事務員の休憩室のほか、緊急時に備え泊まることも予想されるので、仮眠ができるスペースを設けてほしいとの要望を受けており、それについても対応したいとの答弁でありました。また、関連して診療所開設後は訪問診療もしていただけるのかとの質疑があり、先生と協議をする中で、積極的に行いたいということも伺っているとの答弁でありました。


 次に、民間保育園運営事業429万3,000円については、支弁費の高い低年齢児の入所が増加したことによるものである。財源としては、国庫負担金2分の1、府負担金4分の1であるとの説明でありました。


 次に、くらしの資金貸付事業50万円について、当初予算では年間26件、260万円を見込んでいたが、11月時点で27件、230万5,000円となっており、今後の貸し付け希望に対応するため増額補正するものであるとの説明がありました。くらしの資金貸し付けは年末になると申し込みがふえるのかとの質疑があり、年間を通して貸し付けを行っており、年末で急激にふえるような傾向はないとの答弁がありました。


 次に、私立幼稚園等振興助成事業112万5,000円について、私立幼稚園へ子供を通園させる保護者の経済負担を軽減する事業で、平成19年度は税制改正に伴う税源移譲並びに定率減税の廃止等の影響により、対象者が当初47名から60名にふえたことによるとの説明がありました。


 審査の結果、委員会としては、特に申し上げる意見もなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   次に、産業建設委員長 大森秀朗さん。


             〔大森産業建設委員長 登壇〕


○産業建設委員長(大森秀朗)   ただいま議題となっております議第94号 平成19年度宮津市一般会計補正予算(第3号)中、産業建設委員会に付託された所管部分について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る12月14日、委員全員出席のもと委員会を開催し、所管の室長等の出席を求め、審査を行いました。


 まず、水産業施設改修事業については、海洋つり場のトイレの屋根が、本年4月の突風により一部破損したため復旧するものであるとの説明がありました。破損前と同じスレートにふきかえるということだが、今後、突風で同じようなことにはならないのかとの質疑に対し、今回の破損は、17年を経過し、経年劣化したことが要因である。復旧に当たっては、屋根のふき方に強化を図ることとしているので、同じような状況になるとは考えていないとの答弁がありました。


 次に、除雪事業については、業者保有の除雪機35台について、機械の拘束に係る経費の一部を最低補償するもの及び除雪機を保有していない業者に対する除雪機8台分のリース料で、リースのうち2台分については、当初、道路維持改修事業として140万円計上していたが、今回、それを除雪事業に組み替えるとの説明がありました。


 次に、大手川河川改修関連受託事業については、京都府が実施する大手川河川激甚災害対策特別緊急事業の2市道橋のかけかえに係る工事を、京都府から受託して施工するものであるとの説明がありました。受託することとなった理由は何か、また技術習得のよい機会ではあるが、十分責任を持って施工管理、品質管理ができるという保証はあるのかとの質疑に対し、事業の推進を図るために市として人的協力をするもので、携わる職員は道路公社に出向するなどの経験者もおり、問題はない。十分連携をとりながら技術力の向上にも努めたいとの答弁がありました。また、橋の形状について、景観にマッチしたものか、地元の要望は聞いて設計をしたのかとの質疑に対し、京都府が設計されたもので、地元への説明会はこれからだが、景観にも配慮していきたいとの答弁がありました。なお、地域経済が厳しい中、地元業者が請け負うといった配慮はできないのかとの質疑に対し、宮津市は指名競争入札方式でやっており、そういう方法になるとの答弁がありました。


 まとめにおいては、大手川河川改修関連受託事業について、技術習得の面でよい機会ではあるが、施工管理、品質管理については十分徹底していただきたい。橋の形状については、景観に配慮していただきたい。また、地域経済が厳しい中、地元業者にもできれば配慮していただきたいなどの意見がありましたが、委員会としては特に付すべき意見はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの各委員長の報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。ただいまの各委員長の報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第94号を採決いたします。本件に対する各委員長の報告は、可決であります。本件は、各委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。


 本件は、各委員長報告のとおり可決されました。


          ────────────────────


○議長(小田彰彦)   日程第5 請願第4号を議題といたします。


 委員長の報告を願います。厚生文教委員長 松浦登美義さん。


             〔松浦厚生文教委員長 登壇〕


○厚生文教委員長(松浦登美義)   ただいま議題となりました請願第4号 子どもたちにゆきとどいた教育をすすめるための教育予算増額、教育諸条件の整備・充実を求める請願書につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 本請願は、平成19年11月29日付で与謝地方教職員組合、竹内明子さんから提出されたものです。その趣旨は、長引く不況と経済格差が暮らしを直撃し、教育費の負担はますます重く家計を圧迫するなど、子供たちの健やかな成長を願う父母や教育関係者にとって切実な課題となっているため、修学旅行や社会見学等補助の新設など12項目の請願事項のほか、市内各小中学校における施設改修や設備等、教育を保障していく教育予算の増額、教育諸条件の充実を求めるというものであります。


 審査においては、賛成の立場から、宮津小学校のトイレ改修が始まったが、まだまだ追いつかない部分も多く、未来を担う子供たちのために、他の予算を削ってでもやるべき。反対の立場から、耐震補強やトイレ改修など、早急に対応しなければならない施設の改善等を、限られた予算の中から優先的に整備されていること。また備品等の購入についても、十分とは言えないが対応をしていただいているので一定の評価はしたい。請願事項を個々に見ても、実現可能かどうかは財政再建中でもあるため慎重に考える必要があるとの意見が交わされ、採決の結果、賛成少数により不採択とすべきものと決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(小田彰彦)   ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。ただいまの委員長の報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 請願第4号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は、不採択とすべきものであります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 多 数〕


○議長(小田彰彦)   起立多数であります。


 本件は、委員長報告のとおり不採択とすることに決しました。


          ────────────────────


○議長(小田彰彦)   日程第6 議第95号及び議第96号の2件を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を願います。井上市長。


               〔井上市長 登壇〕


○市長(井上正嗣)   先ほどは、議第92号及び議第93号の条例関係並びに議第94号の平成19年度宮津市一般会計補正予算(第3号)につきまして、いずれも可決賜り、ありがとうございました。


 引き続きまして、議第95号及び議第96号の予算関係2件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 今回お願いいたしております補正予算は、一般会計及び下水道事業特別会計で、補正総額は4,824万円でございます。いずれの会計とも同様の補正内容でございますので、一括して御説明をさせていただきます。


 今回の補正は、かねてから京都府に要望してまいりました京都府未来づくり資金の借りかえにつきまして、今般、府の方で市町村行財政改革・財政健全化支援対策として制度の見直しがなされまして、去る12月7日に借りかえができる団体として本市が決定され、利率3.6%で借り入れているものにつきまして、低利かつ長期の借り入れ条件に変更して借りかえができることとなりましたことから、その所要額について補正をお願いするものでございます。


 以上、まことに簡単でございますが、よろしく御審議の上、可決賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(小田彰彦)   ここで議案熟読のため、約15分間休憩をいたします。


             (休憩 午前10時41分)


          ────────────────────


             (再開 午前10時55分)


○議長(小田彰彦)   休憩前に引き続き会議を開きます。


 これより議第95号及び議第96号の2件に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。2件については、委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。2件については、委員会付託を省略することに決しました。


 これより一括して討論に入ります。2件に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第95号及び議第96号の2件を一括して採決いたします。2件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。


 2件は、原案のとおり可決されました。


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○議長(小田彰彦)   日程第7 市議第6号を議題といたします。


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 市議第6号


 平成19年12月21日提出


                        宮津市議会議員 木 内 利 明


                                橋 本 俊 次


                                ? 本 良 孝


                                下 野 正 憲


                                馬 谷 和 男


                                松 本   隆


                                北 仲   篤





     後期高齢者医療制度の改善等を求める意見書(案)





 平成18年6月に成立した医療制度改革関連法により、平成20年4月から新たに独立した医療制度として75歳以上の後期高齢者を対象とした「後期高齢者医療制度」が実施される。この制度の運営主体として、各都道府県単位で「後期高齢者医療広域連合」が設立され、準備が進められているところである。


 この制度については、広域連合間で医療や負担すべき保険料に格差が生じるおそれがあること、原則として対象者全員が保険料を負担することになるため、これまで被用者保険の被扶養者であった高齢者に新たな負担が生じること、また、市町村においては、運営費としての財政負担の増大が懸念される等の問題が指摘されている。


 よって、国におかれては、「後期高齢者医療制度」の実施に当たり、次の事項について十分配慮し、特段の措置を講じられるよう強く要望する。





                   記





1 後期高齢者医療制度の実施にあたっては、いつでも誰でも平等に医療を受けることができるよう、地域による医療の格差を生じさせないような制度づくりに努めること。また、地域や特定の診療科の医師不足を解消し、地域間の医療格差を是正するため、財政措置を含めた必要な措置を講じること。





2 高齢者が安心して必要かつ十分な医療を受けることができるよう、診療報酬体系を確立し、併せて保険料負担や給付水準設定に十分配慮されるとともに、とりわけ、低所得者に対しては、保険料及び窓口一部負担金の減免制度を拡充するなどの措置を講じること。





3 制度の円滑な運営を図るため、市町村への財政支援を一層拡充されること。





 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





  平成19年12月21日





  衆議院議長 河 野 洋 平 様


  参議院議長 江 田 五 月 様


  内閣総理大臣 福 田 康 夫 様


  総務大臣 増 田 寛 也 様


  財務大臣 額 賀 福志郎 様


  厚生労働大臣 舛 添 要 一 様





                       宮津市議会議長 小 田 彰 彦


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


○議長(小田彰彦)   発議者から提案理由の説明を願います。木内利明さん。


               〔木内議員 登壇〕


○議員(木内利明)   ただいま議題となりました市議第6号 後期高齢者医療制度の改善等を求める意見書(案)につきまして、発議者を代表して提案理由の説明を申し上げます。


 後期高齢者医療制度につきましては、平成18年6月に成立した医療制度改革関連法により、平成20年4月から75歳以上の後期高齢者を対象に、新たに独立した制度として実施されることとなっており、各都道府県において全市町村が加入する後期高齢者医療広域連合が設立され、準備が進められております。この制度においては、広域連合間で医療や負担すべき保険料に格差が生じることや、原則すべての対象者が保険料を負担することになるなどの問題も指摘されております。


 こうした中、国においては保険料の一部徴収凍結などの措置も講じられておりますが、制度の実施に当たりましては、保険料の負担並びに医療の確保と格差是正に十分な配慮が求められるところであります。よって、お手元に配付のとおりの意見書案を国に提出しようとするものであります。


 案文の朗読は省略いたしますが、趣旨を御理解いただき、御賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(小田彰彦)   ただいま議題となっております本件については、直ちに採決をいたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認め、直ちに採決をいたします。本件は、原案のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(小田彰彦)   起立全員であります。


 本件は、原案のとおり可決されました。


 議決されました意見書の字句並びに取り扱いについては、議長に一任願います。


          ────────────────────


○議長(小田彰彦)   日程第8 常任委員会、議会運営委員会並びに特別委員会の審査及び調査を閉会中も継続するの件を議題といたします。


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成19年12月21日


 議長 小 田 彰 彦 様


                          総務委員長 松 原   護





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                   記


1 事 件


 (1)行財政・税制について


 (2)総合計画について


 (3)消防・防災について


 (4)保険医療について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成19年12月21日


 議長 小 田 彰 彦 様


                        厚生文教委員長 松 浦 登美義





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                   記


1 事 件


 (1)福祉について


 (2)環境衛生について


 (3)保健・地域医療について


 (4)教育について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成19年12月21日


 議長 小 田 彰 彦 様


                        産業建設委員長 大 森 秀 朗





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                   記


1 事 件


 (1)農林・水産業について


 (2)商工・観光について


 (3)労政・定住促進について


 (4)企業誘致について


 (5)都市計画について


 (6)土木・建築について


 (7)上下水道事業について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成19年12月21日


 議長 小 田 彰 彦 様


                     議会運営委員会委員長 木 内 利 明





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                   記


1 事 件


 (1)本会議等の運営について


 (2)次期議会の日程について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成19年12月21日


 議長 小 田 彰 彦 様


                           議会情報化等特別委員会


                            委員長 北 仲   篤





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                   記


1 事 件


 (1)議会広報の編集・発行及び調査・研究に関する事項について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成19年12月21日


 議長 小 田 彰 彦 様


                           地域整備促進特別委員会


                            委員長 下 野 正 憲





   閉会中の継続審査及び調査申出書


 本委員会は、審査及び調査中の事件について、閉会中もなお継続審査及び調査を要するものと決定したから、会議規則第104条の規定により申し出ます。


                   記


1 事 件


 (1)地域高規格道路について


 (2)大手川等改修対策について


2 理 由


  審査及び調査が結了しないため


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


○議長(小田彰彦)   各委員長から、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申し出書のとおり、閉会中の審査及び調査の申し出があります。


 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の審査及び調査に付することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(小田彰彦)   異議なしと認めます。各委員長から申し出のとおり決しました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


               〔小田議長 起立〕


 それでは、12月議会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 今定例会は、12月3日に開会、以来、本日まで19日間にわたりまして、提案された諸議案に対し議員の皆様には熱心に御審議をいただき、本日ここに全議題を終了し閉会できますことは、議員皆様の御精励と、市長を初め理事者の皆様の御協力のたまものと、厚く御礼を申し上げます。


 ことしも残すところ10日余りとなりました。この一年を振り返りますと、天候は、地球温暖化によるものか、冬は暖かく、夏は各地で記録的な猛暑がありました。国内外におきまして、ことしも地震や洪水など自然災害が多発いたしましたが、九州地方を襲った集中豪雨、7月に発生した中越沖地震では大きな被害も発生いたしております。幸いにも宮津市では大きな災害もなく、比較的平穏な一年でありました。甚大な被害をもたらした平成16年の台風23号から3年が経過いたしましたが、災害復旧工事は10月末で完了し、また激特事業による大手川改修も順調に進捗しており、大手川周辺の情景もさま変わりをしてまいりました。


 一方、宮津市の最重要課題であります財政再建と経営改革の取り組みにつきましては、行財政改革大綱に基づく計画初年としての平成18年度決算は、この12月定例会で認定されたところでありますが、黒字となりまして、まずは財政再建初年度の目標を達成した状況となっております。市民の皆さんには多大な御負担をおかけし、また職員の御協力もいただいておりますが、市議会といたしましても、各議員の御賛同のもと、9月議会の議員報酬の減額を可決、実施したことを初め、議会費の節減に努めているところであります。このような状況ではございますが、今後、さらなる交付税の減額や新たな財政健全化指標の導入などが見込まれておりますことから、再建への山場はいよいよこれからという状態であります。


 現在、宮津市を取り巻く環境は、財政再建とともに急速に進展する少子高齢化社会への対応、また個性あふれる元気な地域社会の形成、教育や新たな環境問題への取り組みなど、さまざまな課題に直面いたしております。これらの課題に対応していくには、私たち議員といたしましても、より一層市民の声を反映させることに努め、議会改革と宮津市の再建に取り組まなければならないと考えるものであり、議員の皆様におかれましても、今後一層の御精励をお願いする次第でございます。


 結びに当たりまして、ことしも師走には暖かな気候ではございますが、皆様方におかれましては気ぜわしい年の瀬を控え、くれぐれも御自愛いただき、よいお年をお迎えになられますことを御祈念申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。


               〔小田議長 着席〕


 これで本日の会議を閉じ、平成19年第5回12月宮津市議会定例会を閉会いたします。御苦労さまでございました。


             (閉会 午前11時03分)





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。








                 宮津市議会議長   小 田 彰 彦





                 会議録署名議員   橋 本 俊 次





                  同   上    馬 谷 和 男