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京都府 宮津市

平成17年第 5回定例会(第1日 9月 1日)




平成17年第 5回定例会(第1日 9月 1日)





 



     平成17年 宮津市議会定例会議事速記録 第1号


      第5回





        平成17年9月1日(木) 午前10時00分 開会





◎出席議員(21名)


   北 仲   篤     谷 口 喜 弘     下 野 正 憲


   大 森 秀 朗     仲 島 淳 一     吉 田   透


   平 野   亮     木 内 利 明     森 岡 一 雄


   木 村 健 二     橋 本 俊 次     尾 上 董 明


   齊 藤 末 夫     馬 谷 和 男     福 井 愿 則


   宇都宮 和 子     ? 本 良 孝     松 本   隆


   松 浦 登美義     小 田 彰 彦     安 達   稔





◎欠席議員    な  し





◎議会事務局


   局長      小 倉 勇次郎    課長      志 達 正 一


   議事調査係長  松 原   護    主査      林 本 佳代子





◎説明のため出席した者の職氏名


   市長      ? 田 敏 夫    助役      井 上 正 嗣


   収入役     才 本   進    総務部長    上 田 清 和


   市民部長    山 口 雅 夫    福祉部長    松 田 文 彦


   産業経済部長  大 西 俊 三    建設部長    山 ? 文 博


   水道部長    南   繁 夫    総務部次長   森   和 宏


   産業経済部理事 坂 根 雅 人    建設部次長   前 田 良 二


   合併調整室長  山 口 孝 幸    財政課長    小 西   肇


   教育委員長   上 羽 堅 一    教育長     横 山 光 彦


   教育次長    中 島 節 史    監査委員    森 井 克 實





◎議事日程(第1号) 平成17年9月1日(木) 午前10時 開会


 日程第1 諸報告


 日程第2 会議録署名議員の指名


 日程第3 会期の決定


 日程第4 報告第7号 専決処分の承認を求めることについて(平成17年度宮津市一般会計補正予算(第3号))


 日程第5 議第68号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


 日程第6 議第69号 教育委員会委員の任命について


 日程第7 議第70号 財産区管理会委員の選任について


 日程第8 議第71号 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更について


      議第72号 京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について


      議第73号 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更について


      議第74号 宮津市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定について


      議第75号 宮津市消防団員等公務災害補償条例及び宮津市防災会議条例の一部改正について


      議第76号 宮津市国民健康保険税条例の一部改正について


      議第77号 宮津市農林漁業体験実習館条例の全部改正について


      議第78号 世屋高原家族旅行村条例の全部改正について


      議第79号 宮津市手数料条例の一部改正について


      議第80号 平成17年度宮津市一般会計補正予算(第4号)


      議第81号 平成17年度宮津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


      議第82号 平成17年度宮津市市立診療所事業特別会計補正予算(第1号)


      議第83号 平成16年度宮津市水道事業会計決算認定について


          ────────────────────


〇請願文書表





┌─────┬────┬──────┬───────────┬───────┬──────────┐


│受理番号 │第1号〜│受理年月日 │平成17年8月24日 │付託委員会  │総務文教委員会   │


│     │第9号 │      │           │       │          │


├─────┼────┴──────┴───────────┴───────┴──────────┤


│件  名 │ 消費税の大増税に反対する請願                           │


│     │                                          │


├─────┼────────────────────────┬─────────┬───────┤


│請願者  │宮津市字川向                  │紹介議員     │宇都宮和子  │


│     │  与謝民主商工会               │         │       │


│     │   代表者 宇 治 善 高 外8団体     │         │       │


├─────┼────────────────────────┴─────────┴───────┤


│要  旨 │別紙写しのとおり                                  │


│     │                                          │


└─────┴──────────────────────────────────────────┘


        ――――――――――――――――――――――――


             (開会 午前10時00分)


○議長(森岡一雄)   おはようございます。


 ただいまから平成17年第5回9月宮津市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 日程第1「諸報告」であります。


 監査委員から、地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく平成16年度出納整理期間中の4月分、5月分の一般会計、特別会計、基金等及び平成17年度4月分、5月分の一般会計、特別会計、基金等並びに平成17年度5月分、6月分の水道事業会計の例月出納検査結果報告書が提出されており、原文は議会事務局に保管しておりますので、随時ごらんおきを願います。


 次に、地方自治法第243条の3第2項の規定により、財団法人宮津市民実践活動センター経営状況説明書、株式会社まちづくり推進機構経営状況説明書及び丹後地区土地開発公社経営状況説明書が提出されておりますので、ごらんおきを願います。


 次に、受理しております請願は、お手元に配付の請願文書表のとおりであります。


          ────────────────────


○議長(森岡一雄)   日程第2「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、


          松 本   隆 さん   松 浦 登美義 さん


 を指名いたします。


 以上のお二人に差し支えのある場合は、次の議席の方にお願いいたします。


          ────────────────────


○議長(森岡一雄)   日程第3「会期の決定」を議題といたします。


 お諮りいたします。今定例会の会期は、本日から9月30日までの30日間といたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡一雄)   異議なしと認めます。会期は本日から9月30日までの30日間と決定いたしました。


          ────────────────────


○議長(森岡一雄)   日程第4 報告第7号を議題といたします。


 提案理由の説明を願います。?田市長。


               〔?田市長 登壇〕


○市長(?田敏夫)   おはようございます。


 本日から9月議会をお願いをいたしましたところ、議員の皆さんには、何かと御多用の中を御出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。


 本定例会への提出議案でございますが、本報告案件1件と人事案件のほか補正予算案など、本日16議案につきまして提案させていただきます。よろしくお願いを申し上げます。


 また、議運でもお願いいたしておりますが、今会期中に平成16年度宮津市一般会計歳入歳出決算認定等の議案を追加提案させていただくことといたしております。あわせて御了承賜りますようお願いを申し上げます。


 なお、提案理由でございますが、本件と人事案件、補正予算及び決算認定議案につきましては私から、その他の議案につきましては担当部長から御説明申し上げます。あらかじめ御了承賜りたいと存じます。


 さて、本案件、報告第7号 平成17年度宮津市一般会計補正予算(第3号)についてでございます。


 8月8日付で専決処分させていただきました補正予算は、9月11日執行の衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に要する経費2,080万円を追加補正したものでございます。


 衆議院が8月8日に解散され、9月11日が投票日となりましたことから、この間の選挙事務が必要となるため、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分による予算措置を行ったものであります。


 その財源につきましては、全額、府の委託金を計上いたしております。


 以上、まことに簡単でございますが、御報告を申し上げます。よろしく御承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(森岡一雄)   これより質疑に入ります。御質疑はありませんか……質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。本件については、委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡一雄)   異議なしと認めます。


 本件については、委員会付託を省略することに決しました。


 討論に入ります。本件に対し、反対その他の御意見はありませんか……意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 報告第7号を採決いたします。お諮りいたします。本件は、原案のとおり承認することに賛成の皆さんは起立を願います。


                 〔起立全員〕


○議長(森岡一雄)   起立全員であります。


 本件は、承認することに決しました。


          ────────────────────


○議長(森岡一雄)   日程第5 議第68号を議題といたします。


 提案理由の説明を願います。?田市長。


               〔?田市長 登壇〕


○市長(?田敏夫)   ただいま議題となりました議第68号 固定資産評価審査委員会委員の選任について、提案理由の御説明を申し上げます。


 固定資産評価審査委員会の委員につきましては、地方税法及び宮津市市税条例の規定により、定数は3人で、任期3年となっております。


 今回、委員のうち、川? 弘さんの任期が今月末をもって満了となりますので、引き続き川?さんの選任についてお願いするものでございます。


 川?さんは、平成14年10月1日から委員として中立、公正な立場で職務を適正に執行していただいており、人格、識見ともにすぐれ、適任と考えております。選任について御同意賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(森岡一雄)   これより質疑に入ります。御質疑はありませんか……質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。本件については委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡一雄)   異議なしと認めます。


 本件については、委員会付託を省略することに決しました。


 討論に入ります。本件に対し、反対その他の御意見はありませんか……意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第68号を採決いたします。お諮りいたします。本件は、同意することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡一雄)   異議なしと認めます。


 本件は、同意することに決定いたしました。


          ────────────────────


○議長(森岡一雄)   日程第6 議第69号を議題といたします。


 提案理由の説明を願います。?田市長。


               〔?田市長 登壇〕


○市長(?田敏夫)   議第69号 教育委員会委員の任命につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 教育委員会の委員につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、5人の委員をもって組織し、任期は4年と定められております。


 今回、教育委員のうち、糸井清子さんの任期が今月末をもって満了いたしますので、委員の任命についてお願いするものでございます。


 糸井さんは、平成13年10月1日から委員として御就任いただいており、御承知のとおり、人格高潔で、教育、学術及び文化に高い識見がある方で、委員として適任と考えております。引き続きお願いしたいと存じております。


 任命について御同意賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(森岡一雄)   これより質疑に入ります。御質疑はありませんか……質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。本件については委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡一雄)   異議なしと認めます。


 本件については、委員会付託を省略することに決しました。


 討論に入ります。本件に対し、反対その他の御意見はありませんか……意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第69号を採決いたします。お諮りいたします。本件は、同意することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡一雄)   異議なしと認めます。


 本件は、同意することに決定いたしました。


          ────────────────────


○議長(森岡一雄)   日程第7 議第70号を議題といたします。


 提案理由の説明を願います。?田市長。


               〔?田市長 登壇〕


○市長(?田敏夫)   引き続きですけども、議第70号 財産区管理会委員の選任について、提案理由の御説明を申し上げます。


 吉津及び世屋財産区管理会につきまして、それぞれ1人の委員の任期が、9月17日、9月2日をもって満了となりますので、両財産区管理会委員の選任につきまして、財産区管理会条例第3条第1項の規定により、議会の同意をお願いするものでございます。


 吉津財産区管理会委員につきましては、大槻幸正さん、世屋財産区管理会委員につきましては宇都宮直さんに引き続きお願いするもので、委員の選任につきましては両財産区であらかじめ選定された方であり、適任と考えておりますので、御同意賜りますようお願い申し上げます。


○議長(森岡一雄)   これより質疑に入ります。御質疑はありませんか……質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。本件については委員会付託を省略することにいたしたいと思います。御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡一雄)   異議なしと認めます。


 本件については、委員会付託を省略することに決しました。


 討論に入ります。本件に対し、反対その他の御意見はありませんか……意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第70号を採決いたします。お諮りいたします。本件は、同意することに御異議ありませんか。


             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(森岡一雄)   異議なしと認めます。


 本件は、同意することに決定いたしました。


          ────────────────────


○議長(森岡一雄)   日程第8 議第71号から議第83号までの13件を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を願います。上田総務部長。


              〔上田総務部長 登壇〕


○総務部長(上田清和)   私から、議第71号、議第72号と議第74号、議第75号の4件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 まず、議第71号 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更及び議第72号 京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更についてでございます。


 いずれも本年10月から来年3月にかけて、市町村合併によって、府内の13町が消滅し、新たに1市2町が設置されることに伴い、それぞれ組合の規約の所要の改正を行うものでございます。


 次に、議第74号 宮津市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例の制定についてでございます。


 御承知のとおり、指定管理者制度につきましては、公の施設の管理について、民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上あるいは経費の節減等を図ることを目的として、これまでの公共的団体等に限られていた施設の管理委託を、民間団体も参入でき、より柔軟な運営が可能となる新たな制度として、地方自治法の改正により設けられたものでございます。


 この指定管理者制度の導入に当たっての各施設別の対応方針につきましては、後ほど、御説明の機会をいただくことといたしておりますが、本制度を来年4月から導入しようとする中で、その指定の手続等について、すべての公の施設に共通する条例として制定しようとするものでございます。


 条例の主な内容は、募集の方法を初め、申請、指定、協定等の手続のほか、個人情報の保護、原状回復・損害賠償といった指定管理者の義務を規定いたしており、公布の日から施行することといたしております。


 なお、募集は公募を原則として規定をしておりますが、公募以外の方法をとる場合の理由については、過日お示しした導入指針の考え方に基づき、規則で定めることといたしております。


 また、この条例の制定に伴いまして、指定管理者に、個人情報の保護に関して市と同様の責務を課し、従事者にも制限等を課すなど、その徹底を図るため、附則において、宮津市個人情報保護条例も一部改正することといたしております。


 次に、議第75号 宮津市消防団員等公務災害補償条例及び宮津市防災会議条例の一部改正についてでございます。


 今回の改正は、水防法の一部改正に伴いまして、引用しております水防法の条項に変更が生じたことによります所要の規定整備を行うものでございます。


 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(森岡一雄)   山口市民部長。


              〔山口市民部長 登壇〕


○市民部長(山口雅夫)   私から、議第73号及び議第76号の2件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 最初に、議第73号 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更についてであります。


 今般、市町村合併により、京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体のうち美山町等12町が消滅し、京丹波町等1市2町が設置されることに伴い、組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、組合規約の関係部分について所要の改正を行うことについて、議会の議決をお願いするものでございます。


 次に、議第76号 宮津市国民健康保険税条例の一部改正につきまして、御説明申し上げます。


 今回の改正は、平成17年度の国民健康保険税の本算定に当たり、税率等を改正するものでございます。お手元に参考資料を配付させていただいておりますので、あわせてごらんいただきたいと存じます。


 本市の国民健康保険の財政状況につきましては、平成13年度から実質単年度収支が赤字に転じ、平成15年度には1億3,118万円、平成16年度は1億158万円の赤字となっております。このため平成14年度末には4億9,200万円あった基金も、その取り崩しを余儀なくされ、平成16年度末には2億7,500万円にまで減ってきており、健全な国保財政の運営を図るためには、適正な国保税の確保に努めることが喫緊の課題となっております。


 こうした状況を踏まえ、将来にわたる健全な国保財政の観点から、本年度の税率について改定を行おうとするものでございます。


 条例の改正内容ですが、医療分につきましては所得割額及び被保険者均等割額について、介護分につきましては所得割額、被保険者均等割額及び世帯別平等割額について、それぞれ税率を改正し、またこれらの改正に伴い、軽減額の改正をしようとするものでございます。


 改正案により本年度の国民健康保険税を試算いたしますと、軽減後の基礎課税額(医療分)の1世帯当たり平均年税額は12万13円、対前年度比108.7%、1人当たりでは6万2,458円、対前年度比109.6%となります。また、介護納付金課税額(介護分)の1世帯当たり平均年税額は2万6,962円、対前年度比125.3%、1人当たりでは1万9,817円、対前年度比125.1%となります。


 なお、今回お願いしております税率の改正につきましては、去る8月19日の宮津市国民健康保険運営協議会に諮問し、改正案のとおり答申をいただいておりますことを申し添えさせていただきます。


 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(森岡一雄)   大西産業経済部長。


             〔大西産業経済部長 登壇〕


○産業経済部長(大西俊三)   私から、議第77号及び議第78号の2件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 最初に、議第77号 宮津市農林漁業体験実習館条例の全部改正について、及び議第78号 世屋高原家族旅行村条例の全部改正については、相関連する部分がありますので、あわせて御説明申し上げます。


 今回の条例改正は、地方自治法の改正により、公の施設につきまして、従前の管理委託制度から指定管理者制度へ改められることとなり、これらのうち指定管理者を公募により選定する施設について、所要の規定整備を行うものでございます。


 改正の内容でございますが、まず、由良と世屋にございます2つの農林漁業体験実習館につきまして、由良については由良農林漁業体験実習館条例として題名の改正を含め整備し、また、世屋につきましては、隣接する世屋高原家族旅行村と一体的に管理を行うものとして、世屋高原家族旅行村条例に包含して整備するものでございます。


 また、それぞれの条例におきまして、指定管理者にゆだねる業務の範囲や指定管理者による管理の権限を定め、あわせて、利用料金制度の導入に係る関係条文を規定しようとするものでございます。


 以上、まことに簡単でございますが、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(森岡一雄)   山?建設部長。


              〔山?建設部長 登壇〕


○建設部長(山?文博)   私から、議第79号 宮津市手数料条例の一部改正につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。


 今回の改正は、優良住宅新築認定申請手数料及び民間再開発事業認定申請手数料について、引用しております租税特別措置法等の条項に変更が生じたことにより、所要の規定整備を行おうとするものでございます。


 以上、まことに簡単ではございますが、提案理由の説明とさせていただきます。


 よろしく御審議の上、可決賜りますようお願い申し上げます。


○議長(森岡一雄)   ?田市長。


               〔?田市長 登壇〕


○市長(?田敏夫)   引き続きまして、議第80号から議第82号までの予算関係3件と、議第83号 水道事業決算認定につきまして、私から御説明申し上げます。


 今回お願いいたしております補正予算は、一般会計及び特別会計2件で、補正総額は2億9,127万円でございます。


 最初に、一般会計でございます。


 今回、歳入歳出ともに3億1,341万2,000円を追加いたしまして、予算の総額を128億4,221万6,000円とするものでございます。


 先に歳出につきまして、その主なものを御説明申し上げます。別紙の9月補正予算の概要もあわせてごらんいただきたいと存じます。


 第1は「安心安全な暮らしのために」についてであります。


 本年6月及び7月の集中豪雨で被災した農地農業用施設の復旧に要する経費1,960万円、並びに林道の復旧及び昨年の台風23号による倒木の処理に要する経費1,810万8,000円を追加計上いたしております。


 第2は「あたたかく安心に満ちた市民生活の創出」についてであります。


 社会福祉法人北星会が実施する認知症高齢者グループホーム等の整備に対する補助金4,000万円、並びに特別養護老人ホーム天橋の郷の整備に対しまして、今回、ふるさと融資制度による財政支援として整備資金の貸し付けが認められましたことから、貸付金1億5,000万円の計上をお願いいたしております。


 第3は「たくましく躍動する元気産業の創出」についてであります。


 昨年の台風23号で被災し、通行どめとなっております府道綾部大江宮津線の復旧の見通しが得られましたことから、営業を休止といたしておりました大江山バンガロー村の営業再開に伴う経費300万円を計上いたしております。


 第4は「暮らしと活力を支える都市空間の創出」についてであります。


 昨年の台風23号の襲来以降、のり面崩壊が進行している市道上司脇線の復旧に要する経費760万円を追加計上いたしましたほか、本年4月のJR福知山線の脱線事故を教訓に、北近畿タンゴ鉄道が実施するATS−SWの増設等、緊急安全対策に対しまして補助金485万7,000円を追加計上いたしております。


 また、国庫補助の内示により、市営住宅鳥が尾団地の屋根ふきかえに要する経費1,044万円、河川災害の未然防止に資するため、河川護岸の改良復旧に要する経費1,740万円を追加計上いたしております。


 以上が一般会計歳出補正予算の概要でありますが、その財源といたしましては、国庫支出金等の特定財源2億7,761万3,000円、繰越金等の一般財源3,579万9,000円を計上いたしております。


 続きまして、特別会計でございます。


 介護保険事業特別会計におきまして、本年10月からの制度改正に伴い、保険給付費を初め所要の補正を行おうとするものであります。


 また、市立診療所事業特別会計におきましては、府中診療所の施設改修に要する経費の補正をお願いいたしております。


 以上が予算関係でございます。


 次に、議第83号 平成16年度宮津市水道事業会計決算認定についてでございます。


 本市の水道水の需要は、平成6年度をピークに減少傾向が続いている中で、平成16年度におきましては、台風23号が襲来した10月使用分までは、前年度実績を上回り回復傾向にありましたが、その後は台風災害が影響し、観光入り込み客の減少等により、年間配水量は約256万立方メートルで、前年度に比べ約0.9%の減となりました。


 有収率は、計画的に漏水調査を行ったことにより、93.53%と、前年度に比べ0.11ポイント向上いたしております。


 経営成績につきましては、給水収益の減に加え、水質検査基準の強化に伴う検査手数料及び施設整備に伴う固定資産除却費等の増加、さらには台風災害による応急給水経費の支出がございましたが、施設の維持修繕費用等の経常経費の節減や企業債の高利率借り入れ分の償還完了による利子の減等によって、損益勘定で前年度を214万円上回る(以下、万円未満は切り捨て)2,470万円の純利益を計上することができました。


 これに前年度からの繰越利益剰余金を加えますと、当年度の未処分利益剰余金は6,026万円となりました。このため、当年度未処分利益剰余金の処分につきましては、3,000万円を減債積立金に積み立て、残りの3,026万円を翌年度に繰り越す利益剰余金としたいと考えております。


 次に、水道施設の拡張改良費を主とする資本的収支におきましては、配水能力の増強を図るため、金引ポンプ所の加圧ポンプの改修、滝馬浄水場の送水ポンプ盤の取りかえ工事、及び計画的に進めております配水管の布設がえ工事等を実施したほか、台風により被災した滝馬、滝上浄水場等の基幹施設の復旧工事を実施いたしました。


 その結果、経理上、収入額が支出額に対して1億3,301万円の不足を生じたため、この不足額は減債積立金4,000万円、建設改良積立金600万円、消費税及び地方消費税資本的収支調整額507万円及び損益勘定留保資金8,194万円で補てんをいたしました。


 以上、決算の概要を述べましたが、水需要をめぐる情勢は、依然として続く経済の低迷による企業、事業所の節水や操業上の関係、及び一般家庭における節水意識の浸透等により、さらに厳しい状況が続いていることから、管理の合理化、経費の節減など、一層の企業努力を重ね、事業の効率的な運営と財政の健全化を進めながら、安全で良質な水道水の安定供給に努めてまいりたいと考えております。


 なお、本決算につきましての監査委員の審査意見は、別添の平成16年度宮津市水道事業会計決算審査意見書のとおりでございます。よろしく御審査の上、認定賜りますようお願いを申し上げます。


 以上でございます。


○議長(森岡一雄)   以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 次回本会議は、9月8日午前10時に開きます。


 本日はこれで散会いたします。御苦労さまでした。


             (散会 午前10時35分)