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京都府 宮津市

平成17年第 2回定例会(第5日 3月17日)




平成17年第 2回定例会(第5日 3月17日)





 



     平成17年 宮津市議会定例会議事速記録 第5号


      第2回





平成17年3月17日(木) 午前10時00分 開議





◎出席議員(21名)


   北 仲   篤     谷 口 喜 弘     下 野 正 憲


   大 森 秀 朗     仲 島 淳 一     吉 田   透


   平 野   亮     木 内 利 明     森 岡 一 雄


   木 村 健 二     橋 本 俊 次     尾 上 董 明


   齊 藤 末 夫     馬 谷 和 男     福 井 愿 則


   宇都宮 和 子     ? 本 良 孝     松 本   隆


   松 浦 登美義     小 田 彰 彦     安 達   稔





◎欠席議員   な し





◎議会事務局


   局長      小 倉 勇次郎    課長      志 達 正 一


   議事調査係長  松 原   護    主査      林 本 佳代子





◎説明のため出席した者の職氏名


   市長      ? 田 敏 夫    助役      井 上 正 嗣


   収入役     才 本   進    総務部長    上 田 清 和


   市民部長    山 口 雅 夫    福祉部長    松 田 文 彦


   産業経済部長  柴 田   徹    建設部長    山 ? 文 博


   水道部長    南   繁 夫    総務部次長   森   和 宏


   産業経済部理事 坂 根 雅 人    建設部次長   長谷川 道 郎


   合併調整室長  山 口 孝 幸    財政課長    小 西   肇


   教育委員長   上 羽 堅 一    教育長     横 山 光 彦


   教育次長    中 島 節 史    監査委員    森 井 克 實





◎議事日程(第5号) 平成17年3月17日(木) 午前10時 開議


 日程第1 諸 報 告


 日程第2 議第21号 字の区域及び名称の変更について


      議第22号 京都府市町村職員退職手当組合への加入について


      議第23号 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更について


      議第28号 宮津市個人情報保護条例の一部改正について


      議第29号 宮津市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について


      議第30号 宮津市の特別職等の職員で常勤のものの退職手当に関する条例の廃止について


      議第31号 宮津市職員の退職手当に関する条例の廃止について


      議第32号 宮津市一般職職員の給与に関する条例の一部改正について


      議第33号 公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について


      議第34号 宮津市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


      議第35号 宮津市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について


      議第36号 宮津市教育委員会の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について


      議第37号 宮津市市税条例の一部改正について


      議第38号 宮津市ターミナルセンター条例及び重要文化財旧三上家住宅条例の一部改正について


      議第43号 宮津市立中学校設置条例の一部改正について


      議第44号 宮津市文化財保護条例の一部改正について


 日程第3 議第24号 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更について


      議第25号 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少に伴う財産処分について


      議第39号 宮津市手数料条例の一部改正について


      議第40号 宮津市老人年金条例の廃止について


      議第41号 宮津市身体障害者年金条例の廃止について


      議第42号 宮津市水道使用料金の特例に関する条例の廃止について


 日程第4 議第26号 土地改良事業の施行について


      議第27号 市有地の処分について


 日程第5 議第45号 平成16年度宮津市一般会計補正予算(第5号)


 日程第6 議第46号 平成16年度宮津市土地建物造成事業特別会計補正予算(第3号)


 日程第7 議第47号 平成16年度宮津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)


      議第48号 平成16年度宮津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


      議第49号 平成16年度宮津市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


      議第51号 平成16年度宮津市市立診療所事業特別会計補正予算(第1号)


      議第52号 平成16年度宮津市水道事業会計補正予算(第3号)


 日程第8 議第50号 平成16年度宮津市下水道事業特別会計補正予算(第5号)





        ――――――――――――――――――――――――





〇委員会審査結果報告書


                             平成17年3月14日


 議長 森 岡 一 雄 様


                       総務文教委員長 宇都宮 和 子





   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


┌───────┬─────────────────────────────┬─────┐


│事件番号   │件          名                 │審査結果 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第21号  │字の区域及び名称の変更について              │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第22号  │京都府市町村職員退職手当組合への加入について       │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第23号  │京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及 │原案可決 │


│       │び京都府自治会館管理組合規約の変更について        │     │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第28号  │宮津市個人情報保護条例の一部改正について         │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第29号  │宮津市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定につ │原案可決 │


│       │いて                           │     │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第30号  │宮津市の特別職等の職員で常勤のものの退職手当に関する条例 │原案可決 │


│       │の廃止について                      │     │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第31号  │宮津市職員の退職手当に関する条例の廃止について      │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第32号  │宮津市一般職職員の給与に関する条例の一部改正について   │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第33号  │公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第34号  │宮津市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について   │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第35号  │宮津市水道企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部 │原案可決 │


│       │改正について                       │     │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第36号  │宮津市教育委員会の教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件 │原案可決 │


│       │に関する条例の一部改正について              │     │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第37号  │宮津市市税条例の一部改正について             │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第38号  │宮津市ターミナルセンター条例及び重要文化財旧三上家住宅条 │原案可決 │


│       │例の一部改正について                   │     │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第43号  │宮津市立中学校設置条例の一部改正について         │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第44号  │宮津市文化財保護条例の一部改正について          │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第45号  │平成16年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、所管部分 │原案可決 │


├───────┼─────────────────────────────┼─────┤


│議第46号  │平成16年度宮津市土地建物造成事業特別会計補正予算    │原案可決 │


│       │(第3号)                        │     │


└───────┴─────────────────────────────┴─────┘


        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


                             平成17年3月14日


 議長 森 岡 一 雄 様


                       厚生水道委員長 大 森 秀 朗





           委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


┌───────┬──────────────────────────────┬─────┐


│事件番号   │件          名                  │審査結果 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第24号  │京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の│原案可決 │


│       │数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更に│     │


│       │ついて                           │     │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第25号  │京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の│原案可決 │


│       │数の減少に伴う財産処分について               │     │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第39号  │宮津市手数料条例の一部改正について             │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第40号  │宮津市老人年金条例の廃止について              │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第41号  │宮津市身体障害者年金条例の廃止について           │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第42号  │宮津市水道使用料金の特例に関する条例の廃止について     │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第45号  │平成16年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、所管部分  │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第47号  │平成16年度宮津市国民健康保険事業特別会計補正予算     │原案可決 │


│       │(第3号)                         │     │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第48号  │平成16年度宮津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)  │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第49号  │平成16年度宮津市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)  │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第51号  │平成16年度宮津市市立診療所事業特別会計補正予算(第1号) │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第52号  │平成16年度宮津市水道事業会計補正予算(第3号)      │原案可決 │


└───────┴──────────────────────────────┴─────┘


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                             平成17年3月14日


 議長 森 岡 一 雄 様


                       経済建設委員長 谷 口 喜 弘





   委 員 会 審 査 結 果 報 告 書


 本委員会付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したから、会議規則第103条の規定により報告します。


                   記


┌───────┬──────────────────────────────┬─────┐


│事件番号   │件          名                  │審査結果 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第26号  │土地改良事業の施行について                 │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第27号  │市有地の処分について                    │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第45号  │平成16年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、所管部分  │原案可決 │


├───────┼──────────────────────────────┼─────┤


│議第50号  │平成16年度宮津市下水道事業特別会計補正予算(第5号)   │原案可決 │


└───────┴──────────────────────────────┴─────┘


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             (開議 午前10時00分)


○議長(森岡一雄)   おはようございます。


 ただいまから、本日の会議を開きます。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)   日程第1 諸報告であります。


 監査委員から地方自治法第235条の2第3項の規定に基づく平成16年度の一般会計、特別会計、基金等12月分及び水道事業会計1月分の例月出納検査結果報告書が提出されており、原文は議会事務局に保管しておりますので、随時ごらんおきを願います。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)   日程第2 議第21号から議第23号まで及び議第28号から議第38号まで並びに議第43号、議第44号の16件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。


 総務文教委員長 宇都宮和子さん。


            〔宇都宮総務文教委員長 登壇〕


○総務文教委員長(宇都宮和子)   おはようございます。


 ただいま議題となりました議第21号から議第23号、議第28号から議第38号まで及び議第43号、議第44号の16件について、一括して審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る3月14日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、所管の部課長等の出席を求め、付託議案の審査を行いました。


 まず最初に、議第21号 字の区域及び名称の変更についてでありますが、大手川河川改修事業にかかわる鶴賀地区の代替用地の3筆を合筆した上で、新区画ごとに分筆し提供していくため、うち1筆(小字鶴賀町)の小字を廃止しようとするものであります。


 次に、議第22号 京都府市町村職員退職手当組合への加入についてでありますが、定年退職者の増加等が見込まれてくるため、退職手当の平準化により安定的な財政運営を図るため、平成17年4月から京都府市町村職員退職手当組合に加入しようとするものであるとの説明を受け、当退職手当組合に加入されている市町村のうち市の加入状況はとの質疑に対し、現在は、向日市、京田辺市、京丹後市が加入している、さらに今回、綾部市と宮津与謝消防組合が同じく加入予定であるとの答弁がありました。


 次に議第32号 宮津市一般職職員の給与に関する条例の一部改正についてでありますが、財政の新たな健全化に向けた歳出抑制策の一環として、平成17年4月から、全職員の給料減額措置(給料月額の2.5%減額)を講ずるとともに、国家公務員制度に準拠して、調整手当を廃止するもの。また、あわせて、京都府市町村職員退職手当組合への加入に伴い、退職手当関係条文の削除等、所要の改正を行うものであります。


 これらの人件費抑制措置により、削減額は、全職員の給与の減額分約3,000万円、調整手当廃止分約3,400万円、特別職四役の給料カット約770万円、管理職手当の20%カット約480万円、計7,650万円程度になるとの説明がありました。


 次に、議第43号 宮津市立中学校設置条例の一部改正でありますが、休校中の日置中学校世屋上分校について、今後においても再開の見込みのない現状により、平成17年4月1日から廃校とし、所要の改正をするとの説明を受けました。


 以上、付託されました16議案のうち、多くの質疑が交わされたもののみを申し述べましたが、そのほかの議案につきましては、特に申し上げる事項もなく、それぞれ採決の結果、16件いずれも全員賛成により原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(森岡一雄)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。討論の通告がありますので、受けることといたします。


 福井愿則さん。


               〔福井議員 登壇〕


○議員(福井愿則)   おはようございます。


 ただいま議題となりました議第32号 宮津市一般職職員の給与に関する条例の一部改正について、日本共産党宮津市会議員団を代表して、見解を述べたいと思います。


 なお、本議案は議第33号並びに議第35号ともかかわりがありますので、あわせて反対討論といたします。


 さて、過日の議案質疑を通じて、明らかになった本議案の第一の問題点は、宮津市一般職職員の給与は、府下各市の一般職職員の給与と比較して、ラスパイレス指数が高いなどと述べて、これを給与引き下げの最大の理由としていることです。


 府下各市との比較で言えば、市三役の給与も議員報酬も、本市は最低のランクにあることは、隠れもない事実です。その中にあって、一般職職員の給与だけは高い水準にあるなどということは、本来あり得ない話です。仮にそれが事実なら、それこそこの二十数年間、宮津市政を担当されてきた市長が、その責任を問われることになるでしょう。


 ラスパイレス指数なるものは、基本給のみを取り上げて比較したもので、実質基本給の性格を持つ調整手当を加味すると、府下各市の中で、本市の一般職職員の給与水準は、下位のランクとなることは明白です。このことを百も承知でありながら、この点を給与引き下げの最大の理由としていることは、極めて作為的で欺瞞に満ちたものと言わなければなりません。


 第二に、2.5%の給与カットは、市理事者の昇給延伸の申し入れに対して、職員組合からの逆提案により双方が合意したものですが、調整手当の削減は、昨年に続いて職員組合の合意を得ず、市長が一方的に強行するものです。このような強権的な手段を強行すれば、職員の勤労意欲はそがれ、行政効率の低下につながらざるを得ません。


 本市の一般職職員の給与は、人事院勧告による給与の引き下げ、調整手当の削減等によって、この4年間に実質11%を上回る大幅な収入減となります。これは、市財政の立て直しに対する市職員の協力の限界を超えたものであると同時に、これが地域経済のさらなる悪化に影響を与えることは見逃せません。


 第三に、そもそも今回の市職員の給与引き下げは、年々悪化する市財政立て直しの最大の矛先として計画されたものです。その要因は、小泉自公政権の三位一体改革による地方財政へのしわ寄せにあることは明白ですが、同時に、この間宮津市政を担当し、全国の市でトップレベルの借金財政に至らしめた市長の財政運営に対する責任も極めて重大です。


 しかし、もっと重大な問題は、行政の執行に対する責任感や、批判に対する謙虚な態度が、?田市長の言動や姿勢からはくみ取ることができないとする、市職員や市民の声が日々大きくなっていることです。


 ラスパイレス指数一つをとってみても、部長制による、幹部職員の比率が高い本市の現状が、指数を押し上げている大きな要因であり、ここにこそメスを入れるべきであって、市職員の給与引き下げで切り抜けようとする発想は、本末転倒で最も安易な手法と言わなければならないでしょう。


 市職員や市民の声に謙虚に耳を傾け、むだや不要不急の事業を見直し、手つかずの分野にしっかりとメスを入れて、市財政の立て直しを図られるべきだと思います。


 以上、本議案に反対する我が党市議団の理由を述べて、討論とするものです。


○議長(森岡一雄)   他に御意見はありませんか‥‥‥平野 亮さん。


               〔平野議員 登壇〕


○議員(平野 亮)   ただいま議題となっております議題のうち、議第32号、33号及び35号について、反対討論を行いたいと思います。


 そもそも、公務員の給与は、スト権付与を禁じる代償として、人事院勧告を制度化したものであります。本市の職員の給与改定等は、今日まで国家公務員に対する人事院の給与改定の勧告を受け、これに準じて改定しているものであります。


 今日、市財政の厳しい現状から、労使協議の結果、平成18年3月31日までの1年間、一時金を除き月額本給を2.5%減給いたし、さらに今日人事院による非支給地である調整手当については、労使確認事項として支給されていたものでありますが、今回労使協議が整わない中で、市長責任でこれを減じる条例改正が提案をされています。


 本議会でも大変厳しい財政状況にかんがみ、174事業、218項目の見直しが行われ、9,600万円が減額をされています。


 市長初め三役の報酬は昨年8月より減額支給をされており、今回、職員の給与を本俸で2.5%、調整手当で2%を減じ、さらに先ほど申し上げましたように、市民にも全体的に厳しい財政の痛みを共有してもらうとした予算が提案されているところであります。


 かかる現状にかんがみ、我々の議員報酬も、支給額の高低とか、他市との比較などを言うのではなく、特別職報酬審議会より答申を受けた額とはいえ、その答申には、市の財政状況、市民の給与の状況なども勘案されていることを思えば、今日の社会情勢からして、一定額を減額すべきであります。


 今、議員報酬の減額が、議員の側で共有認識に立たないなら、私は職員の給与改定の条例に賛成することはできません。現状を御賢察の上、御賛同賜りますようお願いを申し上げ、3議案について反対討論といたします。


○議長(森岡一雄)   他に御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議題のうち、まず議第32号、議第33号及び議第35号の3件を一括して採決いたします。


 3件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。3件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 多 数〕


○議長(森岡一雄)   起立多数であります。


 3件は、委員長報告のとおり可決されました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)   続きまして、議第21号から議第23号まで、議第28号から議第31号まで、議第34号及び議第36号から議第38号まで並びに議第43号、議第44号の13件を一括して採決いたします。


 13件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。13件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(森岡一雄)   起立全員であります。


 13件は、委員長報告のとおり可決されました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)   日程第3 議第24号、議第25号及び議第39号から議第42号までの6件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。厚生水道委員長 大森秀朗さん。


             〔大森厚生水道委員長 登壇〕


○厚生水道委員長(大森秀朗)   おはようございます。


 ただいま議題となりました議第24号から議第25号及び議第39号から議第42号につきまして、その主な審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 当委員会は、去る3月14日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、所管の部課長等の出席を求め審査を行いました。


 まず、議第24号 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更について及び議第25号 京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少に伴う財産処分については、京北町が市町村合併によって平成17年3月31日をもって消滅することに伴い、京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合から脱会させるとともに、組合議会議員の定数等を変更し、組合規約の関係部分の所要の改正を行うこと並びに組合の所有する財政調整基金のうち、京北町に帰属されるべき額を処分するものとの説明がありました。


 次に、議第39号 宮津市手数料条例の一部改正については、「海上運送事業の活性化のための船員法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係法令の整備に関する政令」の公布及び「地方公共団体の手数料の標準に関する政令」の一部改正に伴い、関連する規定整備を行うものとの説明がありました。


 次に、議第40号 宮津市老人年金条例の廃止については、昭和45年度に宮津市老人年金を制度化し、老齢福祉年金支給停止者に対し、老人福祉の向上につなげることを目的に、年額1万2,000円を支給してきたが、老齢福祉年金支給停止者は一定の所得がある世帯であり、制度創設時の目的は既に達成しており、支給額も少額であることから、今回廃止するものと説明がありました。


 次に、議第41号 宮津市身体障害者年金条例の廃止については、審査において、本制度の廃止によって受給対象外となる人数はとの質疑があり、約300人との答弁がありました。また、新制度の創設によって受給対象となる人数はとの質疑があり、11人との答弁がありました。


 次に、議第42号 宮津市水道使用料金の特例に関する条例の廃止については、審査において、本特例が設けられた当初の基本的な考え方はとの質疑があり、昭和33年に松尾簡易水道の整備に係り、工事費の2分の1以上を地元で負担したことに対する特例として設けられたものであり、その際、それ以前に同様の形態で新設されていた上石浦簡易水道についても同条例を適用することとしたとの答弁がありました。


 また、条例の廃止に伴い両地区の施設改修計画はあるのかとの質疑があり、上石浦簡易水道については、由良簡易水道との統合を計画しており、施設改修については、その時点で検討したいとの答弁がありました。


 審査の結果、委員会として特に申し上げる意見はなく、それぞれ採決の結果、各議案とも全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(森岡一雄)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第24号、議第25号及び議第39号から議第42号までの6件を一括して採決いたします。


 6件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。6件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(森岡一雄)   起立全員であります。


 6件は、委員長報告のとおり可決されました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)   日程第4 議第26号及び議第27号の2件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。経済建設委員長 谷口喜弘さん。


             〔谷口経済建設委員長 登壇〕


○経済建設委員長(谷口喜弘)   ただいま議題となりました議第26号、議第27号の2件について、審査の経過と結果を一括御報告申し上げます。


 当委員会は、去る3月14日、委員全員出席のもと、委員会を開催し、所管の部課長等の出席を求め審査を行いました。


 初めに、議第26号 土地改良事業の施行についてであります。


 これは、昨年8月22日の局地的な大雨と、10月20日の台風23号がもたらした豪雨により被災した農地及び農業用施設の災害復旧に係る土地改良事業の施行について、京都府知事の認可を受けるため議会の議決を要するもので、災害復旧事業の概要は、8月発生の集中豪雨による松尾地区の農地災害1件と、台風23号による大手川水系の上宮津地区を初めとする、農地49件、道路22件、水路18件の合計90件について、国の補助を受けて復旧を図ることとしているとの説明を受けました。


 次に、議第27号 市有地の処分についてであります。


 昨年の12月定例会において土地の取得について議決されたつつじが丘団地宅地分譲用地を処分するため議会の議決を要するもので、分譲区画数は73区画、分譲単価は坪平均13万円、分譲価格総額は6億1,374万8,000円で、分譲方法については公募・抽せん等の随意契約により執行することとしているとの説明を受けました。


 委員会としては、特に申し上げる意見もなく、それぞれ採決の結果、議第26号については全員賛成、議第27号については賛成多数で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(森岡一雄)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議題のうち、まず議第27号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 多 数〕


○議長(森岡一雄)   起立多数であります。


 本件は、委員長報告のとおり可決されました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)    続きまして、議第26号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(森岡一雄)   起立全員であります。


 本件は、委員長報告のとおり可決されました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)   日程第5 議第45号を議題といたします。


 順次、委員長の報告を願います。総務文教委員長 宇都宮和子さん。


            〔宇都宮総務文教委員長 登壇〕


○総務文教委員長(宇都宮和子)   ただいま議題となりました議第45号 平成16年度宮津市一般会計補正予算(第5号)の所管部分につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 今回の補正につきましては、歳入歳出ともに1億7,272万7,000円を減額し、予算の総額を157億7,298万3,000円とするものであります。


 特に、今回は、例年の不用額に係る減額補正のほか、災害復旧事業の年次割り当てに伴う減額が大きなものとなっております。


 まず、歳入財源の市債であります。総額で3,380万円の増額となっており、この内訳は、通常債を2億6,110万円減額し、逆に財政健全化債を2億9,490万円増額となっております。


 補正後の予算額34億420万円に対する交付税算入の取り扱いですが、43.7%に当たる14億8,698万円が普通交付税の算定における基準財政需要額に算入されるものと見込んでいるとの説明がありました。


 次に、歳出で主なものは、まず一般職職員の退職手当として2億3,264万1,000円を追加補正するものであります。


 次に、まちづくり助成事業として、和貴宮神社神輿組「神輿修復」事業が財団法人自治総合センターのコミュニティ助成事業に採択され、250万円を補正するものであります。


 次に、地方バス路線運行維持対策補助事業として、地域住民の交通手段(13路線)を確保するため、路線バス事業者に対して補助金を交付するもので、569万2,000円を補正するものであります。


 次に、スポーツ振興のためにと寄付された方があり、その意向により陸上競技用備品購入のため30万円を補正するものであります。


 次に、文化財保護整備事業でありますが、台風23号により被害を受けた社寺等の建造物等の復旧整備に対し支援を講じ、歴史文化資源の保全、継承を図るため、357万8,000円を補正するものであります。


 以上、付託されました本件につきまして、多くの質疑が交わされましたが、特に申し上げる事項もなく、採決の結果、本件は、全員賛成により原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(森岡一雄)   次に、厚生水道委員長 大森秀朗さん。


             〔大森厚生水道委員長 登壇〕


○厚生水道委員長(大森秀朗)   ただいま議題となっております議第45号 平成16年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、厚生水道委員会に付託されました所管部分につきまして、その主な審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 まず、15款府支出金2項府補助金2目民生費補助金中の市町村未来づくり交付金について、従来の国保事業に対する補助金が統合されたものか、また、今後毎年度国保の健康づくり事業に対して交付されるのかとの質疑があり、国保に対する府補助金が15年度から廃止され、本交付金に集約されたものであるが、国保の健康づくりのみを対象にした交付金ではなく、来年度以降も同様に交付されるかどうかわからないとの答弁がありました。


 また、3款民生費1項社会福祉費3目老人福祉費の配食サービス事業について、利用者の状況はとの質疑があり、15年度の利用実績は234人だったが、16年度は245人の登録者中、利用のない人が29人あり、利用実績は216人だったとの答弁がありました。


 また、食のアセスメント調査から見た配食サービスの利用者減の状況はとの質疑があり、1月末現在で調査済みの115件のうち、利用中止は8件あり、その理由は、家族の支援、本人の回復、ヘルパーの共同調理等により、本人や家族との調整の結果、中止となったとの答弁がありました。


 また、4款衛生費2項清掃費2目 じん芥処理費の清掃工場管理運営事業の委託料について、減額補正となった理由はとの質疑があり、清掃工場保守点検料、高度排ガス処理施設保守点検料、飛灰処理施設保守点検料の3件を一括入札したことによるとの答弁がありました。従来は一括入札していなかったのかとの質疑があり、昨年度から一括入札しているが、今年度は当初予算額との比較で大きく減額となった。新年度予算では一括入札での予算計上としているとの答弁がありました。


 審査の結果、委員会として特に申し上げる意見はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で、当委員会所管の部分についての報告を終わります。


○議長(森岡一雄)   次に、経済建設委員長 谷口喜弘さん。


             〔谷口経済建設委員長 登壇〕


○経済建設委員長(谷口喜弘)   ただいま議題となっております議第45号 平成16年度宮津市一般会計補正予算(第5号)中、経済建設委員会に付託された所管部分について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 初めに、定住促進事業についてであります。


 つつじが丘団地のまちなみ形成と分譲促進を図るため、組合にお願いをし、団地内にモデルハウス街区を設定して、市内の建築建設業者・ハウスメーカーを対象に分譲募集を行い、申し込みのあった1社2区画に係る買い取り予定価格坪平均15万円と、分譲価格坪平均13万円の差額を、公共施設整備費補助金として組合に支払うもので、モデルハウスの設置により集客と多面的販売手法の展開が図れるなど期待されるとの説明がありました。


 次に、京の水田農業確立支援事業109万2,000円についてであります。これは府の内示に伴うもので、市場競争力のある売れる米づくりの推進を図るため、JA京都丹後宮津無農薬米栽培部会が行う紙マルチ6条田植機導入経費に対し助成をするとの説明がありました。


 次に、水産業施設災害復旧事業4億432万6,000円の減額についてであります。これは漁港施設災害復旧に係る国の事業内示に伴う事業費の減額であるとの説明がありました。


 具体的な箇所等について質疑があり、場所は栗田の田井桟橋、田井護岸、栗田脇護岸、栗田海岸線の離岸堤設置で、離岸堤については16年度、17年度の2ヵ年事業になるとの答弁がありました。


 有害鳥獣対策事業56万円の減額については、京都府補助事業の割り当て減に伴う減額であるとの説明があり、電気さくの助成など当初の事業計画の実施に当たっては、市単費事業の組みかえの措置をしているとのことでありました。


 次に、中小企業等制度融資事業975万5,000円の減額は、当初の見込みより申し込みが少なかったことによるものであるとのことであります。


 次に、土地開発公社用地取得資金貸付金6,554万4,000円の減額についてであります。大手川改修事業に係る代替用地を丹後地区土地開発公社で取得・整備するための資金の貸し付けであるが、代替地希望者との調整により宅地造成費等を減額したとの説明がありました。


 代替用地の場所等に対する質疑があり、場所は島崎初め5ヵ所で、そのうち馬場先、島崎の宅地造成工事を見込んで16年度予算化したが、調整に時間を要するなどしたため、宅地造成及び道路築造等ができず減額をしたとのことでありました。


 次に、一般道路改良事業2,500万円減額は、城東波路線について地元調整に時間を要し、今年度の着手見込みが立たないため全額減額。辺地道路改良事業については、役場落山線と段梅ヶ谷線の2線について、工事内容の精査、災害発生による実施内容の縮小により所要経費の減額をしたものであるとの説明がありました。


 辺地道路改良事業については、今後事業の復活もあり得るのかとの質疑に対し、役場落山線については、16年度事業により完了である。段梅ヶ谷線については用地測量と用地買収の予定であったが、災害により事業が遅れたもので、事業は繰り越しをするとのことでありました。


 以上、主なものを申し述べましたが、委員会としては特に申し上げる意見もなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(森岡一雄)   ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。ただいまの各委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第45号を採決いたします。


 本件に対する各委員長の報告は、可決であります。本件は、各委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(森岡一雄)   起立全員であります。


 本件は、各委員長報告のとおり可決されました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)    日程第6 議第46号を議題といたします。


 委員長の報告を願います。総務文教委員長 宇都宮和子さん。


            〔宇都宮総務文教委員長 登壇〕


○総務文教委員長(宇都宮和子)   ただいま議題となりました議第46号につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 今回の補正につきましては、歳入歳出ともに9,384万5,000円を減額し、予算の総額を13億6,532万9,000円とするものであります。


 まず、歳入であります。平成16年度において見込んでいた土地売払収入が確保できない見通しとなり、7,644万5,000円の減額となっており、次年度において整理できるよう調整しているとの説明がありました。


 次に、市債については、1億7,740万円の減額でありますが、つつじが丘団地保留地の買い取りに係る市債であり、予算化以後において、2区画分が分譲でき、買い取り区画が73区画になったものであります。


 次に、土地開発基金繰入金より1億6,000万円を繰り入れするものでありますが、これについては、つつじが丘団地保留地の買い取りに係る市債の発行額を極力抑えるため、土地開発基金を繰り入れたものとの説明がありました。


 なお、歳出につきましては、一般会計繰出金7,644万9,000円の減額、宅地分譲事業費1,739万6,000円の減額の補正となっております。


 以上、付託されました本件につきまして、特に申し上げる事項もなく、採決の結果、本件は、全員賛成により原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(森岡一雄)   ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第46号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 多 数〕


○議長(森岡一雄)   起立多数であります。


 本件は、委員長報告のとおり可決されました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)    日程第7 議第47号から議第49号まで及び議第51号、議第52号の5件を一括して議題といたします。


 委員長の報告を願います。厚生水道委員長 大森秀朗さん。


             〔大森厚生水道委員長 登壇〕


○厚生水道委員長(大森秀朗)   ただいま議題となりました議第47号から議第49号及び議第51号から議第52号までの5件につきまして、一括して審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 まず、議第47号 平成16年度宮津市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)については、療養給付費等負担金の額の確定に伴う補正並びに療養給付費等負担金の減額に伴う不足財源の補てんを基金からの繰り入れにより行うとともに、歳入の療養給付費等負担金、京都府補助金及び一般会計繰入金の補正に伴い、歳出科目の財源内訳に変更が生じるものとの説明がありました。


 次に、議第48号 平成16年度宮津市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)については、審査において、今回の補正で基金を全額取り崩し、さらに1,122万円の市債を発行するとのことだが、償還の見通しはあるのかとの質疑があり、15年度から3ヵ年計画を立てているが、給付費の予想以上の伸びとあわせ財政調整交付金が当初見込みと比べ率が下回っているという厳しい運営状況にある。発行した市債については、基本は3ヵ年で償還することとなっており、18年度からの第3期計画において償還をしていくことになるとの答弁がありました。


 また、認定調査の委託件数が当初見込みを下回った理由はとの質疑があり、市調査分の増による委託件数の減及び更新分の期間延長にかかわる件数の減との答弁がありました。


 また、総認定者数は何人かとの質疑があり、16年12月現在で、1号被保険者数7,027人中1,281人との答弁がありました。


 また、市債の財政安定化基金貸付金は無利子とのことだが、どういう内容かとの質疑があり、京都府と府下の市町村からの財政安定化基金拠出金を京都府で基金として一括管理し、財源不足等を生じた自治体に無利子で貸し付ける制度であるとの答弁がありました。


 次に、議第49号 平成16年度宮津市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)及び議第52号 平成16年度宮津市水道事業会計補正予算(第3号)については、昨年の台風23号で被災した水道施設の災害復旧費に係り、国の災害査定結果を受けて今年度実施分と来年度実施分に振り分けたことによる補正であるとの説明がありました。


 次に、議第51号 平成16年度宮津市市立診療所事業特別会計補正予算(第1号)については、診療所の医療業務において、診療収入が増加し、一方で医薬材料費が不足する見込みであることから、歳入歳出それぞれ482万3,000円増額するものとの説明がありました。


 審査の結果、委員会として特に申し上げる意見はなく、それぞれ採決の結果、各議案とも全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(森岡一雄)   ただいまの委員長報告に対し、一括して質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 一括して討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第47号から議第49号まで及び議第51号、議第52号の5件を一括して採決いたします。


 5件に対する委員長の報告は、いずれも可決であります。5件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(森岡一雄)   起立全員であります。


 5件は、委員長報告のとおり可決されました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)    日程第8 議第50号を議題といたします。


 委員長の報告を願います。経済建設委員長 谷口喜弘さん。


             〔谷口経済建設委員長 登壇〕


○経済建設委員長(谷口喜弘)   ただいま議題となりました議第50号 宮津市下水道事業特別会計補正予算(第5号)について、審査の経過と結果を御報告申し上げます。


 まず、歳入では、平成13年度NTT無利子貸付金繰上償還に係る補助金及び消費税の還付による雑入並びに一般会計繰入金の増額また受益者負担金及び下水道使用料の決算見込みによる減額。


 歳出では、宮津湾流域下水道の建設負担金の確定に伴う減額及び13年度NTT無利子貸付金繰上償還に伴う公債費の増額であるとの説明を受けました。


 委員会としては、特に申し上げる意見もなく、採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。


 以上で報告を終わります。


○議長(森岡一雄)   ただいまの委員長報告に対し、質疑に入ります。御質疑はありませんか‥‥‥質疑なしと認めます。これで質疑を終結いたします。


 これより討論に入ります。ただいまの委員長報告に対し、反対その他の御意見はありませんか‥‥‥意見なしと認めます。これで討論を終結いたします。


 議第50号を採決いたします。


 本件に対する委員長の報告は、可決であります。本件は、委員長報告のとおり決することに賛成の皆さんは起立を願います。


               〔起 立 全 員〕


○議長(森岡一雄)   起立全員であります。


 本件は、委員長報告のとおり可決されました。


        ――――――――――――――――――――――――


○議長(森岡一雄)   以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 次回本会議は、3月30日午後1時30分に開きます。


 本日はこれで散会いたします。


             (散会 午前10時55分)