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京都府 宇治市

平成27年 12月 全員協議会(第4回) 日程単位表示




平成27年 12月 全員協議会(第4回) − 12月04日−04号







平成27年 12月 全員協議会(第4回)



          全員協議会会議記録(第4回)

日時    平成27年12月4日(金)午前11時10分〜午前11時40分

場所    第3委員会室

出席議員  石田議長、坂本副議長、水谷、宮本、山崎(恭)、渡辺、山崎(匡)、大河、松峯、真田、服部、今川、岡本、西川、坂下、久保田、堀、荻原、中村、木本、関谷、長野、鳥居、稲吉、池田、浅井、片岡、秋月の各議員

説明員   山本市長、宇野市長公室長、星川同室副部長、福井秘書広報課長、木下都市整備部長、土肥会計管理者

事務局   濱岡議会事務局長、東次長、倉辻副課長、角田主任

付議事件  1.平成27年度宇治市咸陽市公式訪問団の訪問結果について

審査内容

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     午前11時10分 開会



○石田正博議長 ただいまから第4回全員協議会を開会いたします。

 本日の会議は、お手元に配付いたしております会議日程により進めさせていただきます。

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△1.平成27年度宇治市咸陽市公式訪問団の訪問結果について

[資料−−「平成27年度宇治市咸陽市公式訪問団の訪問結果について(報告)」「咸陽市公式訪問報告書(議会)」−−参照]



○石田正博議長 それでは日程第1、平成27年度宇治市咸陽市公式訪問団の訪問結果の件を議題といたします。最初に、訪問団の団長を務められました山本市長の報告を受けることといたします。山本市長。



◎山本正市長 ただいま議題となりました、平成27年度宇治市咸陽市公式訪問団の訪問結果につきまして、訪問団を代表いたしましてお手元の資料に基づきまして、その概要を御報告申し上げます。

 本市と咸陽市は1986年(昭和61年)7月24日に友好都市盟約を締結いたしまして、今日まで市議会を初め、関係者の皆様方の温かい御支援・御協力に支えられながら、文化・経済・教育・スポーツなど幅広い分野で活発な交流が図られ、ことしで29年目を迎えることができたところでございます。これまでに約950名を超える宇治市民が咸陽市を訪問し、また、咸陽市からも約270名が宇治市に来られるなど、両市の友好交流が年々積み重ねられてきたところでございます。

 まず訪問の目的でございますが、本市の友好都市である中国・咸陽市に友好訪問団を派遣いたしまして、一層の親善交流と相互理解を深めるとともに、歴史、文化及び風土などを視察・研修することを通じまして、国際感覚を高め、世界平和の維持・発展に貢献しようというものでございます。

 訪問期間でございますが、行政訪問団は平成27年11月16日月曜日から20日金曜日までの5日間、市民訪問団は23日月曜日までの8日間の日程でございました。

 訪問団員は行政訪問団5名と応募いただいた市民訪問団8名の総勢13名でございました。行政訪問団5名のうち、市議会からは真田議員さんと渡辺議員さんに御参加をいただきました。市からは私と木下都市整備部長、土肥会計管理者の3名が参加をいたしました。

 次に、友好交流・視察・研修等の概要について、資料の2ページから順次御報告いたします。

 まず、公式訪問団全体の行程ですが、11月16日の9時に市役所北玄関から石田議長、市議会議員の皆様を初め、多くの市民の皆様や職員のお見送りを受けまして、関西国際空港へ向かいました。13時10分発の中国東方航空で上海浦東国際空港を経由し、現地時間の20時に西安咸陽国際空港に到着いたしました。気温は5度から10度ということで、防寒着がなければ寒い状況でございました。到着後、咸陽市外事弁公室の孫新学主任様、王煥副主任様らの出迎えを受けまして、咸陽市に用意していただきましたバスで宿泊先の国貿大酒店まで送っていただきました。

 翌17日は、8時45分に2台のバスに分乗してホテルを出発し、永寿県へ向かいました。10時45分に到着し、永寿県の張斌副県長から、黄土高原植林緑化事業によります約170ヘクタールの植林地を御案内いただきました。植林地は黄土地帯の砂漠化の防止などを目的に、コノテガシワやアブラマツなどを植林しているということでした。あいにくの雨で植林地を十分見通すことはできませんでしたが、平成13年(2001年)の黄土高原植林緑化事業の起工式においても大雨が降り、この地域では雨が貴重な水資源であることから、恵みの雨であるということでございました。「宇治友好の森」の記念碑の前で写真撮影をした後、張斌副県長と私の2人でコノテガシワの苗木を記念植樹いたしました。植林地は専門チームを編成して管理していただいていることをお聞きし、丁寧に管理していただいているという印象が強く残りました。

 次に、11時30分、永寿県にある永平小学校を訪問いたしまして、校長先生を初め、関係者等の大変温かい出迎えを受けたところでございます。初めに、永平小学校の図書館を見学させていただきましたが、児童用の図書6,000冊のうち5,000冊は、ソロプチミスト宇治の皆様など、宇治市民の皆様からの寄贈によるもので、図書には寄贈された方の氏名が記入されており、これまでの親善交流が根づいていることを改めて確認したところでございます。この後、咸陽の子供たちと宇治の子供たちの文通の手紙を見せていただき、両市の友情の輪が広がっていることを感じさせていただきました。次に、小学校6年生の教室に移りました。訪問団を代表いたしまして私から御挨拶をさせていただいた後、子供たちからの心温まる歓迎の御挨拶をいただきました。子供たちとの交流の場では、「童話などの本をもっと読みたい」、「大きくなったら作家になりたい。卓球選手になりたい。通訳になりたい」など、子供たちの目は学習意欲と将来の希望で輝いていました。また、4名の子供たちが宇治市の小学生と文通をしており、日本で流行している人気キャラクターの話などをしているとのことでした。咸陽の子供たちと宇治の子供たちが交流している様子を聞き、大変うれしく感じたところです。永平小学校の子供たちは厳しい環境で学習をしていると感じましたが、希望に燃える子供たちの目の輝きは印象的でございました。最後に、子供たち一人一人に記念品を贈呈させていただき、小学校を後にしました。

 その後、永寿県の食堂において張斌副県長とともに地元料理をいただき、午後からは唐の第3代皇帝・高宗と女帝・則天武后の合葬墓でございます乾陵を視察した後、ホテルに戻りました。

 18時からは恵進才副市長を初め、咸陽市職員の皆様出席のもと、晩さん会が開かれました。晩さん会では、恵進才副市長の歓迎の御挨拶をいただいた後、お礼の挨拶をさせていただき、来年で友好都市盟約締結から30年を迎えますこの節目の年に、ぜひ宇治市へ来ていただきますようお願いしますとお話をさせていただきました。その後、乾杯、歓談に入り、終始和やかな雰囲気で交流が行われました。会場は大いに盛り上がり、市民訪問団の方からも積極的な御発言があり、友好と親善をより一層深めることができました。特に、市民訪問団員の皆様が咸陽市の方たちとにこやかに交流されているのが印象的でございました。記念撮影の後、最後に恵進才副市長から訪問団のお一人お一人に記念品を下さいました。

 18日、8時45分にホテルを出発し、世界文化遺産であります、兵馬俑博物館を視察いたしました。秦の始皇帝を守る7,000体以上の等身大の武士と馬の土製の人形が発見されたものですが、発掘範囲の広大さに大変感動いたしました。昼食の後、午後からは玄奘三蔵法師がインドから持ち帰ったサンスクリット経典や仏像を保管するためにつくられた大雁塔を視察いたしました。

 19日からは行政訪問団と市民訪問団は別行動となりましたので、まず行政訪問団の行程を御報告いたします。

 19日は8時にホテルロビーにて、市民訪問団への激励の挨拶の後、市民訪問団のお見送りをいたしました。行政訪問団は8時40分にホテルを出発し、10時40分に前漢時代の陵墓群からなる博物館、茂陵博物館を視察いたしました。その後11時30分に馬嵬駅民俗文化村を視察いたしました。この民俗文化村は、シルクロードの駅を復元したもので、平成25年(2013年)に建設された施設でございます。ホテルに戻り、17時から咸陽市人民政府を表敬訪問いたしました。衛華市長から歓迎の御挨拶をいただいた後、私からもお礼の挨拶をさせていただき、公式訪問団を盛大にお迎えいただいたことへのお礼を申し上げ、ことしで29年目を迎え、これまで文化・経済・教育・スポーツなどの幅広い分野で友好の輪を広げる中で、両市の発展、日中の友好の輪が広がり、世界平和の維持・発展に大きな役割を果たしたことを申し上げ、今後も両市の友情のきずながますます深まることを期待していると申し上げました。衛華市長との歓談の中では、健康と美容によいというお茶をいただき、また咸陽市では日本のリンゴ、ふじを栽培し、農業の発展に寄与していることなどを聞かせていただきました。その後、記念品の交換を行い、18時から衛華市長出席のもと、夕食会が開かれました。夕食会の中では、市長から咸陽市で課題となっている都市計画の問題など、宇治市の取り組みを勉強させてほしいというお話もあり、咸陽市から宇治市への訪問への期待が膨らみました。

 20日は9時にホテルを出発し、西安咸陽国際空港に向かい、5日間お世話になりました通訳の王副主任らの見送りを受け、上海浦東国際空港を経由し、23時30分に宇治市役所に無事到着いたしました。

 次に、市民訪問団の行程でございます。

 19日は行政訪問団の見送りの中、8時にバスで咸陽市に隣接いたします、西安市の西安博物院に向かわれました。西安博物院では、西安がかつて長安と呼ばれていた時代の遺物などを数多く展示した博物館を視察され、その後、次の目的地である四川省の成都に向かわれました。

 20日は成都市の郊外で発見された揚子江文明の遺跡などを展示している三星堆博物館を視察され、昼食を挟まれて、三国志に登場する諸葛亮孔明を祭った寺院である武候祠や周辺の町並みに加え、中国の詩人、杜甫が成都に住んでいたときの住居などを視察されました。

 21日は、午前中に四川省の民族資料や青銅器、陶器、美術品など豊富な展示物を誇る四川博物院を視察され、午後には次の訪問地である上海に飛行機で移動されました。

 22日は、上海市の中心部に位置し、黄河を挟んでヨーロッパ風の建築物が残る西岸地区と、近代的な建物が次々と建設されつつある東岸地区が見渡せる外灘地区を視察された後、豫園商城地区では中国らしい建物が建ち並ぶ町並みの視察や、中国茶の飲み比べ体験などをされました。また、午後には中国三大博物館の一つである上海博物館や新天地の旧市街地などを視察されました。

 最終日となります23日には、9時30分に宿舎を後にし、上海浦東国際空港より空路にて関西国際空港に予定より2時間半ほどおくれて到着されました。その後、市役所には20時ごろに到着され、先に帰国しておりました私ども行政訪問団がお出迎えをさせていただいたところでございます。

 最後に、訪問のまとめでございますが、1つには今回の訪問では、咸陽市から大歓迎を受け、衛華市長出席の夕食会、恵進才副市長出席の夕食会と二度にもわたり、夕食会を開催していただきましたこと、また、永寿県「宇治友好の森」では、専門チームにより植林地を丁寧に管理していただいていることをお聞きし、咸陽市の宇治市に対する友情の熱い思いが十分に伝わってきました。咸陽市と友好都市盟約を締結し、ことしで29年目を迎え、来年で30年という節目を迎えますことから、これらの成果をもとに、より一層友好の輪を広げていけるよう努めたいと考えております。

 2つには、永平小学校への図書の寄贈が市民レベルで行われていることや咸陽の子供たちが宇治の子供たちと文通をしていることなど、市民レベルでの友好関係が根づいており、文化・経済・教育・スポーツなど市民レベルの友好交流のより一層の発展を期待するとともに、その必要性を感じたところでございます。

 3つには、黄土高原植林緑化事業や小学校への図書の寄贈など、咸陽市の宇治市に対する期待は非常に大きいものがあります。今回の訪問の中で、これらの取り組みは十分に成果を上げているものと感じました。引き続き、宇治市民の理解と協力が求められているところであり、友好のきずなを深める取り組みは重要であると感じました。

 今回、私ども公式訪問団は市議会の皆様を初め、多くの方々の御支援・御協力のもとにその務めを無事果たすことができたと思っております。この場をおかりいたしまして深く感謝を申し上げます。今回の訪問でそれぞれの団員が感じたこと、学んだ事柄などにつきまして、多くの市民の皆様に機会を捉えて伝えていただくことが、両市の友好交流の一層の進展につながっていくものと考えております。

 最後になりましたが、石田議長様を初め、多くの議員の皆様方のお見送りをいただきましたこと、そして、公式訪問団の所期の目的を無事果たすことができましたことにつきまして、改めて心よりお礼を申し上げ、御報告とさせていただきます。どうもありがとうございました。



○石田正博議長 次に、訪問団に議会から真田議員と渡辺議員が参加されましたが、初めに副団長を務められました真田議員の報告を受けることにいたします。真田議員。



◆真田敦史議員 皆さん、よろしくお願いいたします。初めに、今回の公式訪問団に私、真田敦史が副団長、そして渡辺議員が顧問という形で派遣をしていただきまして、本当にありがとうございました。大変貴重な経験をさせていただきまして、勉強になりましたことを報告させていただきたいと思います。資料のほうは渡辺議員とまとめていただきまして、細かな内容については渡辺議員のほうから報告していただきますが、私は概要と感想について御報告させていただけたらなと考えております。

 まず初めになんですが、私は初めての中国ということで、今まで公式訪問団に行っておられた先輩議員の皆さんからさまざまなことをお聞きしていく中で、不安のほうが大きかったのが最初でした。何が起こるんだろうなと思いながら行かせていただいたんですが、向こうに着くと王煥さんだったり、?育娉さんが迎えに来ていただいておりまして、今まで先輩議員の皆さんが公式訪問団として行かれたことを大変覚えておりまして、皆さん元気ですかと、大変懐かしいですというような感想をいただいておりました。皆さんが交流してきたことがすごく思い出として残っておられるということを言っておられました。その中で、初日なんですが、11月17日は一番印象に残ったのが、永平小学校に行かせていただいたときに、子供たちが暖房のない環境で勉強している姿、でも、すごく学ぼうという意欲を持っているその目にすごく感動を覚えました。大久保小学校との手紙の文通に対して、子供たちから、今、日本では妖怪ウォッチがはやっているんですよねというふうな感想もいただいたりする中で、そういう文通が続いているということに対して、すばらしいことだなというふうに感じました。

 2日目の兵馬俑については、世界遺産ということで、そのスケールの大きさに圧倒されました。何と1日10万人近い方が来られるということで、その日は平日だったので、まだ見れたということなんですが、休日になるととてもじゃないが、2時間3時間待ちになるような状況もあるというようなことで、そのスケールの大きさに圧倒されたというのが感想でした。そして3日目ですが、公式訪問団が表敬訪問させていただいたとともに、馬嵬駅民俗文化村に行かせていただきまして、岐阜の馬籠宿のような、本当に階段とその近くにいろんな食べ物が置いておりまして、中国のよき文化が受け継がれているような文化村でした。すごくそのことに対して印象が残っています。それとあわせて、表敬訪問させていただいた中で、市長から先ほど報告もありましたように、来年度が30周年ということで、ぜひとも宇治のほうに来ていただきたいというようことを言わせていただく中で、ぜひとも行ってみたいというような御答弁もいただいた中で、来年30年、本当に来ていただいたらうれしいなという思いを持ちました。そして、最終日なんですが、11月20日、帰る間際になりまして、8時過ぎに西安空港に着いたんですが、霧のために飛行機が飛ばないということで、そこから飛行機のチケットを交換しなくてはいけないということで、大変なトラブルに巻き込まれたんですが、先ほど名前を出させていただいた?育娉さん、王煥さんを初め、いろんな方が一生懸命チケットをとっていただきまして、何とかその日に帰り着くことができました。11時半でした。その11時半に着いたときにも、市役所の職員の皆さんが待っていただいておりまして、大変お世話になったことをこの場をかりてお礼をお伝えしたいと思います。

 中国・咸陽市は特に、やはり車が大変多くて、横断歩道を渡るのもどちらかというと車優先社会というような中で、信号機がほとんどない中を人が横断歩道を横断しているという姿に大変びっくりしたということとあわせて、高層マンションがすごく多かったんですが、そのマンションがまだまだ建設途中であったりとか、中に住民の方が入られてないような状況もありました。そんな中で、何にせよいろんなところで人が大変多い中で、活気があるなというのが大変印象に残りました。その中で、やはりこの29年間積み重ねてきた先輩議員の皆さんを初め、市民の皆さんが交流を深めてきたことが、大変生きているな、積み重なっているなというのを強く感じました。来年度はぜひ30年ということで、宇治市に本当に強く来ていただきたいという思いを持って帰ってきたということです。大変貴重な経験をさせていただきましてありがとうございました。細かな報告については渡辺議員のほうから報告していただこうと思います。よろしくお願いいたします。



○石田正博議長 次に、顧問を務められました渡辺議員の報告を受けることにいたします。渡辺議員。



◆渡辺俊三議員 細かな報告とおっしゃいましたが、大まかな報告で、私の感想を中心に報告したいと思います。

 考えましたら、今から1,000年以上前に遣唐使とかいうことでここへ行ってたんですね。今回は飛行機でぱっと行きましたけども、その当時、大変な旅だったと思います。思えばそういう長い歴史のもとにある訪問だったということを今、報告も聞きながら改めて思いました。写真を見ながらちょっと感想を述べていきたいんですけども、4ページ分の主に文章と写真を私の責任で真田議員と一緒にまとめてみましたが、1ページ目の西安市の林立する高層ビルということで、これ、大雁塔という塔の50メートルぐらいのところから見た西安の町の様子ですが、もう、すごいこのビルディング、マンションというんですか、30階40階ぐらい、そういう大きな高層マンションがずっと林立しているのにびっくりしました。西安は市街区は400万人、ほぼ京都市ぐらいの広さの中にそれだけ住んでいる町です。それから、町の中は割とこれはプラタナスか何かだと思いますが、こういう街路樹が整って、きれいな落ち葉が季節を彩っていました。ここにありますように、車がもう、そこかしこにこういう感じで駐車しているのが目にとまりました。右のこれ、麦畑、小麦を植えているということですが、咸陽市の郊外、こういう景色がずっと連なっていました。黄土の緑化事業ともあわせて、こういう麦畑がずっと続いていました。この写真の中にちょっと茶色っぽい、こんもりとしたところがありますが、これ、お墓だというお話でしたね。まだ、郊外ではこういう土葬でやっているというお話でした。

 2ページ目のホテルの窓から見た写真ですが、先ほどお話があったように、まだ鳴らすかというぐらいクラクションがひっきりなしに鳴っていました。これは朝の6時前からもうこの音が聞こえて、夜中1時2時ごろまでプップ、プップいうてましたね。それが活気ある中国の様子なのかもわかりません。それから、下の植林の森に行ったときに、宇治という言葉をこの碑の中に見たときは感動しました。宇治がここにある、という思いで。あと、学校を訪問したんですが、子供たちは本当にフレンドリーで、今、私そこですぐにでも一緒に勉強できるような雰囲気でした。しかし、床はコンクリート張りで、みんな子供たち、割といい靴をしっかり履いていました。授業中も、こういうダウンのようなジャンパーを着て、発言は本当に積極的に、先生に当てられたら物おじせずに、先ほどのいろんな夢など語っていました。それから、図書室も見せてもらったんですが、先ほど紹介があった、こちらから贈った本がずらっと並んでまして、贈った方の名前が書いてあるんですね。そういうなんにも感動しましたし、大久保小学校の児童の手紙がずっと閲覧できるようにされてまして、これも本当に身近に交流の様子を見ることができました。

 あと、たくさんの史跡を訪れたんですが、どこがどこかわからないぐらいすごい史跡でした。それから、先ほどお話があった民俗文化村は、日本の馬籠の、あれ、ここに馬籠があると思うような雰囲気でした。それから最後に地図を入れておきましたが、グーグルの地図ですけども、このように中国中部の山間地の中の盆地に開けた都市ということで、全体としてすごい中国のエネルギーは感じましたが、まだまだ格差があるような感じも、この訪れた永寿県は中国の中でも、あるいはこの咸陽の中でも最も経済的な支援が必要だというようなことで、そこに植林を支援しているというのは本当に貴重な交流だと思いました。ありがとうございました。以上です。



○石田正博議長 ただいまの報告に対しまして、質疑等がありましたら御発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○石田正博議長 特にないようですので、本件は打ち切らせていただきます。

 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 なお、本日の全員協議会での発言については、速記録を点検し、不適切な発言等がありました場合は議長において精査をいたしますので、よろしくお願いいたします。

 これにて本日の全員協議会を閉会いたします。

     午前11時40分 閉会