議事ロックス -地方議会議事録検索-


京都府 宇治市

平成29年  3月 議会運営委員会(第15回) 日程単位表示




平成29年  3月 議会運営委員会(第15回) − 03月29日−15号







平成29年  3月 議会運営委員会(第15回)



          議会運営委員会会議記録(第15回)

日時    平成29年3月29日(水)午前10時00分〜午前11時28分

場所    第1委員会室

出席委員  松峯委員長、稲吉副委員長、宮本、山崎(恭)、真田、久保田、木本、長野、片岡の各委員(石田議長、坂本副議長)

事務局   濱岡議会事務局長、藤井次長、倉辻副課長、前田係長、佐々木主任、鈴木主任、岩元主任、今津主任

付議事件  1.議会改革に関する調査・検討について

審査内容

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前10時00分 開会



○松峯茂委員長 ただいまから第15回議会運営委員会を開会いたします。

 今回の委員会は、議会改革に関する調査・検討について、お手元に配付いたしております会議日程により御協議願う予定をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△1.議会改革に関する調査・検討について

[資料−−「政務活動費運用マニュアル」−−省略

     「A」「A−1」「A−2」「A−3」−−参照]



○松峯茂委員長 それでは日程第1、議会改革に関する調査・検討を議題といたします。

 前回の本委員会において、政務活動費運用マニュアル19ページの通信費まで御協議いただいておりますので、本日は燃料費から継続して御協議をいただきたいと思います。その後、全項にわたって整理をしていきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。

 前回、通信費でいろいろと公私混同があったので判断が難しいとか、案分率の基準をしっかりと明確にする必要があるんではないかということで、いろいろと通信費のほうでも御協議をいただきました。燃料費は、時間の都合ありましたけれども、通信費と割とよく似たところがあるので、あわせて御協議をいただくということでお願いをして、前回終わったというふうに思っておりますので、燃料費について、改めて御協議をいただいた上で整理をしてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。山崎委員。



◆山崎恭一委員 通信費も同様だと思うんですけど、この間の2回目の100条委員会の中で論議になった分についても、例えば案分比50%でこれこれの額だといっても、その案分比のもとになる全体量がわからないまま申請があって、これで案分比50で出したらこの額なんやとか。領収書についても、ガソリンですと毎月ぐらいはあろうと思うんですが、途中飛んでても、これでもう5,000円超えてるんだからいいですよというような扱いもあるようですので、案分というからには、案分のもとになる全体量がこれだけで、案分比率何ぼで幾らと。それが5,000円を超えてれば5,000円になりますし、5,000円以下ですと四千何ぼとかいうことになろうと思うんですが、そういうルートをしっかり確認しておくことが大事ではないかと思います。



○松峯茂委員長 ほかにございますでしょうか。真田委員。



◆真田敦史委員 一応提案させていただいてるとおり、案分率も上限を、条件というか設定して、必ず案分するという、今、山崎委員がおっしゃられたことは、そのとおりだというふうに思いますので、今回、100条委員会でいろいろな課題として上がってきたことに対してきっちりと示した中で、できたらこういう案分の部分もちゃんと条件設定をしてやるということにすればいいのではないかなというふうに考えています。



○松峯茂委員長 ほかにございますか。木本委員。



◆木本裕章委員 私どもも考え方として案分率、上限といいますか、そういうのをきっちりしていくということは同じような意見でございます。

 次の議論になるかもしれないんですけれども、会派、個人というときに個人宛ての領収書でいいのかどうか、そういう議論が次の話で出ていたということがありますので、またそのあたり、この後議論できればいいかなとは思います。



○松峯茂委員長 ほかにございますでしょうか。長野委員。



◆長野恵津子委員 うちもほぼ同じような見解でしたので、結構です。



○松峯茂委員長 片岡委員。



◆片岡英治委員 従来どおりで。

     (「違う御意見だということか従来どおりというのは」と呼ぶ者あり)



◆片岡英治委員 従来どおりという意味は、ガソリン代よりほかの活動費の比重が高くなってきたので、そんなに変わっても影響が出てこないので、従来どおりにして、決まったことについては従いたいと思っております。そういうことです。



○松峯茂委員長 皆さんの御意見でいきますと、案分の上限をちょっと厳しく設定したほうがいいんじゃないかという御意見がありますけども、そこは御理解いただいてますか。



◆片岡英治委員 はい。



○松峯茂委員長 そうしましたら、具体的な数字というのが必要になってくるのかなというふうに思いますけれども、例えば、どういう数字が一番いいのかというあたりで御議論を深めていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。

 今、割と現状は個別やね。藤井次長。



◎藤井真由美議会事務局次長 皆さん、個人個人にしていただいておりますので、個人で判断をされて、ばらばらの数字でいただいております。案分率につきまして。本当にばらばらにはなりますけれども、3分の1であったり4分の1というような方が割と多いかと思います。



○松峯茂委員長 という現状であります。個人で設定をしていただいて、案分をして上限5,000円ということで報告をいただいてるということであります。その案分率ですけども、設定するのであれば、具体的な数字を上げていただいたほうがわかりやすいのではないかなと。統一するのであればですね。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 現実的には、今、案分をして上限5,000円という設定をしてますよね。そういう基準になってるんですけども、実際にこの間の経過を見てても、使ったガソリン代、通信費もそうですけども、案分をして5,000円を超えるということで上限額の5,000円を使用してたというのが実態と違うかなというふうに思うんですよね。

 ですから、案分率を高くする、低くするいうたって、支給上限額、キャップがかかってるから、そんな仕組みになってたと思うんですけども、先ほどもちょっと議論が出てたんですが、案分率をどうするかというのは、また議論したら私はいいと思うんです。上限も幾らにするかというのは議論したらいいと思うんですけども、そもそもの政務活動費の使途について説明責任をきちっと果たしていくというのが議会基本条例にもうたわれてるわけですから、使途がわかりやすくなるような、そういうことが一番大事だと思うんです。

 そのときに、100条委員会でこの間議論になったのは、我々、今まで想定してたのは、携帯電話を持ってる、車に乗ってる。だけども、私的な活動に利用してるのか、あるいは政務活動として議会活動に利用してるのかはわからないわけですから、それは議員の自主的な申告によって案分をしようという話だったと思うんです。今おっしゃってたように、2分の1、3分の1、4分の1というそれぞれが自主的に案分をして、上限の5,000円でキャップがかかってたわけですけども、この間、100条委員会に出てきたのは、そんなことではないんだと。携帯も何台も持ってる。いろいろ使い回してる。車も4台持ってる。専用にしてるんじゃないよ、いろんな車を使い回して、宇治市内を走るときはもう政務活動やという話になってるわけですから、そうなっていったら分母のところをしっかりわかるようにしなければ、実際に案分したって何を案分したかというがわからなくなるということで、我々は案分するんだったら、その分母を明確にしていくことが大事なん違うかなと思ってるんです。

 そこのところは議論していただいたほうが、この間、100条調査をやった中での議論なんですよね。それは、まとめでもたしかそういうことは少し触れてると思うんです。基準の見直しとかどうとかいうのは100条委員会の問題ではありませんのでね。だから、そこはちょっと整理をする必要があるかなと、まずそこが大事かなというように思うんですけど。



○松峯茂委員長 今、御提起ありましたけども、皆さんいかがでしょうか。真田委員。



◆真田敦史委員 先ほど案分率のことを言うてるんですけど、そこのところは、今、宮本委員がおっしゃったように、この間の100条委員会の提言で出てた部分をしっかりと押さえた上でどうかということで提案させていただいてるので、別にここを会派としてこだわってるわけでもないので、まずそこがベースでちゃんとやることは、絶対的に必要なことなのかなというふうに考えています。そこはおっしゃるとおりの部分で、どこに記載するかということは、ベースにしながらやるのが何よりも重要なのかなというふうに考えています。



○松峯茂委員長 そこは皆さん異論のないところであると思ってますけども、そうなりましたら、具体的にどう掲載をしていくかというあたりになってくると思いますが。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 そうなってきますと、私も案分率の問題はこれやという具体的な数字を持ち合わせてるわけじゃないんですけど、実際問題としてこういう問題が起こってくるということがあるんです。

 例えば、車1台持ってて、みずからの活動と政務活動というのがあった場合に、その案分率は2分の1か3分の1かというのは、それぞれ活動の領域によって違うと思うんですけど、そういうことが出てきますよね。ところが、今、うちはしてないんですけども、うちは議員団で車を持ってるんです。そのガソリン代の場合なんです。議員団の活動ですから、広報活動が主たることなんです。それを議員個人がちょっと買い物のときに使うかというと、そんなことほとんどないんです。ただ、違う目的で使う場合もあるかわかりませんけどもね。だけども、そのときの使用の率というのは、極めて高いわけです。9割か8割か7割か知りませんけどね。

 だから、単純にそういうものを限定した場合の2分の1やとか3分の1やということでいいのかなという、そういう思いもね。うちはまだ今、それは政務活動費では足りませんから、議員団の車のガソリン代は請求してないんですけど、もし今後そういうことをしようとした場合に、おそらくそれぞれ皆持っているところもあると思うんですけども、専ら議員団の広報活動に使ってはると思うんで、率は高くなってると思うんですよね。それと個人で持ってる車の政務活動の比率とは全然違うかなと思うんで、そこの案分の考え方も非常に難しいかなと、よく考えていかんといかんのかなという思いがするんですけども。



○松峯茂委員長 真田委員。



◆真田敦史委員 正直、具体的な数値的なことというのは、これを出させてもらったときと今とちょっと現状が違うので、うちらも明確なことが提案できてない状況があります。今、おっしゃられたことというのは確かにそのとおりで、だけど、どういう形でするのかというのは、なかなか今この何もない中でというのは難しいかなという状況ですね。そこまで正直会派でも議論はしてない形になっております。



○松峯茂委員長 長野委員。



◆長野恵津子委員 うちのところも1台小さな車を持ってるんですけれども、それはもう議員・会派で使っていますけれども、政治活動との区別が非常にわからない、むしろそっちのほうが多いというようなことで、一切政務活動費からの支出は全部控えてきてるんです。だから、その辺をどう考えるかというようなこともないと、この案分というところは決めにくいのかなというように思います。



○松峯茂委員長 それぞれ使い方、また活動の仕方がいろいろ多岐にわたりますから、なかなか統一するというのは難しいところはあると思います。先ほど宮本委員からもありましたように、100条調査の結果を踏まえてマニュアルを検討いただいてるというのが大きな柱ですので、そこで踏み込んだ形で統一をしてやっていこうということになれば、なかなか難しい点が多々あるなというふうには私も思います。形に残すということになれば、案分率統一ということにすれば、もうしっかりと3分の1にするんやとか、2分の1にするんやとかいう議論で進めていってもらえれば、委員会としてもいいとは思うんですけど、なかなか今すぐ答えが見つかるかな、どうなんでしょうね。

 まとまらなかったら継続で、思いは皆さん、一致してると思いますので、具体的な数字が出なかったら、そういう項目にこういう意見があったということを書き上げて継続にする手もありますけども。

 暫時休憩いたします。

     午前10時17分 休憩

     午前10時21分 再開



○松峯茂委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

 今ガソリン代について御協議をいただきましたところ、100条委員会でいろいろ調査をしていただいた結果を踏まえて、案分率等々、修正をしていくということでは全会一致で合意をいただいたところですが、具体的な数字については、もうちょっと議論が要るところだということで、一旦ガソリン代についてはとどめ置くということにさせていただいて、政務活動費運用マニュアルの今まで御協議いただいた整理をしてまいりたいというふうに思いますが、いかがでしょうか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 それでは、政務活動費運用マニュアルの1ページにつきましては、皆さんこのままでよいということで御同意をいただいておりますが、よろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 2ページ、政務活動費の根拠法令、地方自治法第100条14・15・16項を書いてますけども、これも御理解いただいてるということでよろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に、宇治市議会政務活動費の交付に関する条例で、趣旨の第1条から、いろいろと議論はありましたけれども、本文のままでいくということにしておりますが、よろしいでしょうか。第1条について。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 第2条で、政務活動費は、宇治市議会における会派、2人以上の所属議員で構成される議員組織をいう。第3条、会派に対する政務活動費は、当該会派の所属議員に3万円を乗じて得た額を月額とする。会派に対する政務活動費は、次の各号のいずれかに掲げる事実が生じたときは、当該事実が生じた日の属する月の翌月から、その月額を新たに算定し、または増額改定し、もしくは減額改定する。ただし、当該事実が月の1日から10日までの間に生じたときは、当該事実が生じた日の属する月から、その月額を新たに算定し、または増額改定し、もしくは減額改定するということで1号から4号、また3項について、支給日ということがあります。

 そういったところで、本条は各会派にお持ち帰りいただいております。今、無会派の方が1名おられますけども、個人支給を受け取っていただいておりますが、各会派と同じように、1人会派を認めて同様にすればどうだということと、支払い方法ですけども、交付方法は後払いにしてはどうかという2点をお持ち帰りいただいて、今、議論しているところであります。

 2ページ・3ページについて、整理をいたしたく思いますので、各会派お持ち帰りいただいた御議論経過をお聞かせいただきたいというふうに思います。山崎委員。



◆山崎恭一委員 後払いかどうかというものは、僕の理解では、論議の中でちょっと現実的ではないのではないかということで、そういう意見を紹介されたところも特にこだわらないということで、後払い案というのは、ほぼもう消えたものだと理解しているんですが。



○松峯茂委員長 真田委員。



◆真田敦史委員 後払いについては、今、山崎委員おっしゃったとおりで、今までどおりの、やっぱり現実的ではないというようなことで、それはちょっと今の状況では難しいのではないかというような状況です。



○松峯茂委員長 長野委員。



◆長野恵津子委員 うちのほうでも、久御山町も後払いにされたということでありまして、そういう動きがあることは承知をしておりますし、今後はまた幾つかさまざまな研究の中で考えていかなければならない問題だと思いますけれども、今のところは、相当の金額をどういう形で立てかえるようにするとか、そういう論議がないままには難しいのではないかなと思いましたので、引き続き継続、しばらくは現状維持ということでお願いしたいと思います。



○松峯茂委員長 木本委員。



◆木本裕章委員 提案してるところで申しわけないんですけど、私どもも近隣について調査・研究する中で、しばらくは現状のままでということでお願いします。



○松峯茂委員長 そうしましたら、交付方法については、現状どおりということで整理をさせていただいて、御意見もいただいておりますように今後も調査・研究していくということで、まとめさせていただいてよろしいですか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に、会派の要件、交付方法ですけども、現状1人会派の方には個人分のみ支給をさせていただいておりますけれども、大まか皆さんの御意見は、1人会派も議員の公平性を保つためには会派として認めてあげて、みんなと同じようにしてあげてはどうかというところでは、皆さん一致をされてるというふうに思っていますけども、持ち帰るということでしたので、御意見を聞かせていただきたいと思います。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 私どもは提案をさせてもらって、この間、私は全体としてそういう方向で同意をされたんかなというふうに認識してたんですけど、この提案をもう一遍改めてきちっと、思ってることは、今、個人分と会派分があって、個人であっても1人会派を認めて、会派としてはいいんじゃないかというのではなくて、政務活動費は会派に支給するということ。ですから、今でしたら、事務局は5会派28人分の事務処理を、報告書を受けてしてるわけやけども、それは会派に支給するということになるから、ここの条文でいったら、個人もあるけども、会派というてもいいよというんじゃはなくて、1人やったら何か会派を名乗ってもらって、名称をつけてもらって、政務活動費としてはみなし規定で会派分として支給していくほうが、この間の事業報告書、今後ホームページにアップもしていくというわけになるわけやから、そういう点では、事務的にはわかりやすくなるのかなと。

 そのかわり、会派のほうでは経理担当してもらう人がちょっと大変かわかりませんけども、それはそれでまた経理の担当者の会議なんかを事務局に招集してもらって、きちっと実務なんかを徹底してもらうというふうにせんといかんのかなと。そういうことで会派の支給をしたらどうだと。1人は会派とみなし規定をしてということなんです。だから、今のままで会派もという、本人が希望したら会派を名乗ったらええやないかという話とはちょっとちゃうかなと思ってたんですけど。



○松峯茂委員長 真田委員。



◆真田敦史委員 今、宮本委員おっしゃったことは将来的に考えていくということで、会派の中でもさまざまな議論がありました。ほんまにそこのところで事務手続的にもいろいろと調整していくことも含めて、ただちょっと正直な話をいうと、これは4月からということになったときに、今の状況の中ですぐにやるのがほんまにええのかというのは会派の中でも意見があって、もう少しここはじっくりと議論をすべきではないかという意見がありました。

 その中で、皆さんの意見を聞いていく中で、最終的に決まるんやったら決まるで、それでということなんですけど、何にせよ、今、提案していただいたことになったときに、じゃあ、会派で誰がどうしてどういう形になるのかというのが、まだちょっと整理できてない状況がありまして、そこは、目指す方向としてはいいとは思うんですが、来年度からどうかと言われると、なかなか現実として難しいという意見が会派でありました。



○松峯茂委員長 久保田委員。



◆久保田幹彦委員 会派支給ということでどうなるのかなということ。事務処理というか、議員個人の政務活動費の使途についてオープンにしてやっていこうという中で、会派に支給されたら、個人の領収書は会派内で処理するのか。そうしたら、会派で精算するんだったら、個人に今でいったら2万円毎月請求してもらって、その個人の議員の領収書で経理処理できるのか、その辺がちょっと。新聞も政務活動費では1紙1部とか、そういうルールもあるようなので、そうしたら個人の家で新聞講読する場合は、それはもう政務活動費ではないのか。会派じゃないから、個人だからどうするのかという議論があります。

 ですから、会派全体に人数分支給するのか、それぞれの議員が1つの会派、個人という扱いをするのか。会派で支給されたら、例えば、この議員に毎月2万円の個人の政務活動費を支給しますよ、領収書ありますよ、そういう処理ができたら楽でいいよなというような話もございます。だから、どれがいいのか、まだ会派でもまとまりがついておりませんのが現実です。



○松峯茂委員長 ほかにございますか。長野委員。



◆長野恵津子委員 うちのほうも、一応1人会派の方もというところについては、もう合意したんですけれども、会派だけにして個人分をなくすということについては、今、自民党の委員さんが言われたように、さまざまに具体的にこれはどうするのか、こっちはどうなるんだということがたくさんありますので、今直ちに会派のみにしていくということにはならないのではないかな、今後もうちょっと議論が必要なのではないかなというふうに考えております。



○松峯茂委員長 片岡委員さんはよろしいですか。



◆片岡英治委員 はい。



○松峯茂委員長 皆さんの御意見をお聞かせいただいたんですが、今、個人分・会派分で支給をさせていただいておりますが、会派で統一してはどうかという御意見と、今のままでよいという御意見ございますし、支給方法は変わらずに、会派分・個人分としていくということで、継続ということでよろしいですか。今までどおりということでよろしいですか。

 その部分については一致が見れておりませんので、そういう方向でということになりますし、あと、1人会派の分をどうするかというところがあるんですけども、大まか平等にするということは、皆さん合意をいただいておりますけれども、ほかに御意見ございますか。真田委員。



◆真田敦史委員 そこのところが、正直なところ、今まで個人で2万円だった分を、会派にしたときに、会派の分の3万円なのか全部を合わせた5万円なのかというようなことで、この間提案いただいた中で、ここら辺の金額のことについても、もう少しやっぱり議論をしていくべきじゃないかなというふうに考えています。

 ですので、提案していただいたことに対しては真摯に、今後ホームページにアップすることを考えたときに、事務的なことを含めて事務量を減らすんやったら、そこの提案については賛成の部分はあるんですけど、そこについて具体的に今後どういう形にするのかというのは、もう少し詰めて議論をさせていただけたらありがたいなというのが正直な意見です。

 ですので、提案していただいたことに全くの反対ではないんやけれど、ここは慎重にきちっとした形でやっていくべきことなのかなというふうに考えています。



○松峯茂委員長 今の御意見を踏まえてどうでしょうか。片岡委員。



◆片岡英治委員 僕の場合は、約20年間の議員生活の中で、会派分としてもらってるのは、多分3年もないと思います。そういうことからいって、同じ市会議員として選ばれて、なぜこういう差別が出てくるのか、これが非常に何か不思議な気がしたので、強硬に意見を申し上げてきているところですけど、もう今期間もなく終わるわけですけど、それで条例を変えないということにもう決まってるわけですから、今いろんな意見を言っても、なかなかつながるということにならないと思うので、この件は従来どおりで仕方がないと思っております。



○松峯茂委員長 皆さんよろしいですか。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 これは前に事務局にちょっと調べてもらったんですよね、府内の政務活動費の支給状況といって。政務活動費というのは、会派支給分と個人支給分がある。その中で、私が理解してたのは、政務活動費は会派に支給する、その基礎は会派所属議員掛ける支給額だと。そのときに、1人でも会派として認めへんかったら、1人の人は政務活動費が活用できへんわけやから、1人でも政務活動費は会派と認めると、そういう考え方だと思ってたんですよ。多分そうやと思うんですけど。ところが、政務活動費の支給のやり方は、個人支給分と会派支給分だと。それは、実際1人であっても会派として会派分を出すというんやったら、それは個人として出さずに、まとめてその人がみなし会派で使える5万円として支給していくほうが合理的なんじゃないですか。

 さっき、久保田委員から、そうなった場合に、会派に全部支給になったら、それぞれの議員が活動できるように、会派所属の議員1人に対して何ぼと支給を切って、そこで領収を持ったらいいんかと言うてるというような話もありましたけども、現に政務活動費で今、会派支給分もあるからね。うちなんかは会派で活動する分しかしてないんで、自民党さんなんかは、個人で幾らと書いて渡して、その分の領収書をA議員さん今月2万円と渡しといて、A議員さん2万円の領収書を会派に出してと、そういうことで処理してるの。そんなことはないでしょう。

     (「いや、してないです」と呼ぶ者あり)



◆宮本繁夫委員 そんなことしてへんやろう。だから、その久保田委員が言ってたのは、余り心配ないんじゃないの。現行と一緒じゃないの、やってることは。視察に行くんでも、うちなんかは7人おるから、7人全員が行ったということはないんです、分けて行ったりしますしね。それから、近隣に行くときやったら、7人が全員そろえへん場合で、1人やったら自分のポケットマネーを使うけども、二、三人で近隣に行くときやったら、それは調査費でしたりしますけどね、会派を代表して行ってるということで。それはそんな使い方でいいんでしょう。



○松峯茂委員長 久保田委員。



◆久保田幹彦委員 会派と個人を区別してるんですよ。個人の月額2万円の分は、個人の政務活動費として申請して報告を上げて、会派は会派の分として、会派で活動した分について会派として報告書を上げてるわけですから、それを一律会派になった場合に、領収書をどうすんのや、個人の領収書は使えないのかと。会派については、会派の領収書のみを添付して会派の報告として上げてるわけです。議員個人で活動した場合の領収書は、会派の名前でとらないけないのか、個人の明細については会派内で、要するに監査じゃないですけど、報告書を見てオーケーかどうか判断するのか。会派としての報告だったら、個人にこれだけ政務活動費という名目の支給というか、もらったら、その領収書で処理してもいいんじゃないかという判断ができてないんです。今はもう個人と会派とはっきり区別をして、領収書も全部分けてますからね。だから、個人の分で個人は請求し、報告を上げてるというのが現状なんで、その辺がね。



○松峯茂委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 だから、私、それは少し研究が必要やと思いますよ。今、京都府議会なんかでも個人には支給してないですよね、会派支給でしょう。してないよね、あそこ。してるのかな。事務局、してますか。



○松峯茂委員長 藤井次長。



◎藤井真由美議会事務局次長 申しわけございません、府のほうについては、把握できておりません。



○松峯茂委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 そういうところでも、その場合も僕はよく知りませんけども、府議会なんかでも、それぞれの会派の府会議員団で広報活動をしてる分もありますよ。だけども、宇治・久世選出の議員さんが独自にやってることもあるんで、それは別に特に問題ないんじゃないですか。久保田幹彦議会報告という形で久保田議員の活動報告をした場合について、それは自民党議員団の久保田議員の活動だからということで、それはそれで会派に支給したって、政務活動費としては出せるんじゃないかと思うけども、そういう実務的なことは少し研究していったらいいとは僕は思います。

 そんなことがあるから、4月1日から実施というのは非常に難しいと思いますけど、方向性だけ確認したら、実務的な部分は整理をしていって、そういう方向を目指していくんか、そういう議論はもうこの辺で終わっとくんかということは違うから。僕は、きょう確認をしたって、そういう実務的なものがあるから、4月1日からはちょっと無理やと思いますわ、実際問題。その処理をどうするのかいうこと、領収書なら宛て先をどうしていくんかということなんかは、実務的に整理をしていかなあかんので、今まで議論になっているように、片岡委員が言われたように、議員の政務活動というのは平等にしていくべきというんやったら、そういう方向を目指して、支給方法をどうするかというのは、それを継続して議論していくようにしとってやらんと、せっかくこんだけ議論してきた今の到達が、何も決まれへんからって継続じゃなくて、28人の議員が同じように政務活動費が活用できるようにしようやないかという合意は合意として、確認しといたほうがええんちゃうかと思いますけど。

 具体的な処理はいろいろせなあかんと思うんですが、そやから、年度途中の上半期・下半期で施行・実施できるんかどうかというのはあるし、今期議運の任期は、2年というてますから、5月臨時会までやから、その間にまた正副委員長に御苦労いただいて、結論出してもらって、下半期からは実施していくとするんか、それはそういうことやと思います。そやけど、今の到達だけは確認しといたほうがいいかなと思いますけど。



○松峯茂委員長 真田委員。



◆真田敦史委員 今の宮本委員の御意見に本当に賛成です。会派と個人のところで不平等をなくすということは、この間のお話の中でも必要じゃないかということなんです。ただ、ほんまにおっしゃるとおり、実務的にこれをどうして、どこまでの金額でするのかとかいうことも含めて、ちゃんとした議論をしていかなあかんのちゃうかなと思ってますので、その方向性に関しては、反対するものではないので、合意できるものではないかなと考えています。



○松峯茂委員長 そうしましたら、久保田委員も今の経過でよろしいですか。



◆久保田幹彦委員 はい。



○松峯茂委員長 長野委員。



◆長野恵津子委員 ただ、個人のをなくして会派のみにするということについては、もっと議論が必要だろうということですので、必ずしも会派のみにしていく方向で賛成ということではないので、もう少し議論を尽くしたほうがいいと思います。



○松峯茂委員長 片岡委員。



◆片岡英治委員 議論しても、条例を変えるんやったらあした出さんといかんわけでしょう、4月1日から変えようと思ったら。もう不可能なことはわかってるんで、これ以上議論しても、これは無駄になるんじゃないかなと思うんです。新しい議会運営委員会の委員が、前回はこういう話をしたから、これ続けてやってやと、それをそのまま受け継ぐんですか。そんなことないでしょう。俺、そんなこと知らんよという委員も出てくるでしょう。だから、あした条例を提案せんならんようなことを、今どうやこうやと言っても、僕は時間の無駄じゃないかと思うんやけどな。だから、今回はもう間に合わんということでしょう。



○松峯茂委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 今、長野委員がおっしゃってたそこのところは、まだそこまで到達してない、意見があるということで、それはわかりましたけど、少し戻って、今、政務活動費は、議員はそれぞれ会派に属している分は、会派分として基礎として3万円、会派に属してへんかったら個人分だけ2万円とあるけども、それは28人の議員同じように政務活動費が活用できるようにしたらいいのではないかという議論のところは到達できるのか、どうでしょうか。そこのところは合意しとかんとね。

 今の形を同じようにしながら、会派分を1人でも認めるようにするのか、それとも、それはもう実務的なんやったら、1人も会派と認めるんやったらもう会派だけにするんかどうかという議論は少しあるんですけど、その前の、支給のほうはいろいろとあれやったとしても、同じようにしていったらどうかというところの議論の到達はどうなんでしょうか。そこは僕は少なくとも合意はできてるんかなと思ってて、具体的にどうしていくんかというやり方についてまた少し議論があるから、それは少しまた議論していったらええんかなと思うんですけどね。

 そうでないと、今、片岡委員もおっしゃるように、もう条例改正できへんからほんまなしにしようといったら、せっかくここまで議論したことが、何が今回到達したんかというのがなくなってしまうので、少なくともこの間やってきた議論の到達点ぐらいは確認して、進めていったほうがいいんかなと私は思うんですけど。これはもう1年近くやってきたわけですから。



○松峯茂委員長 久保田委員。



◆久保田幹彦委員 私どもも会派支給で決めようという結論は出してないんです。個人の人も会派所属並みの支給をするのには賛成なんです。それをもとに会派に支給するという考え方とちょっと違うんです。1人が1人会派で全員会派じゃなくて、2万円を5万円にして、会派の中で会派分をそこから出して会派で処理する。どっちがええのか、その辺の結論はまだ私どもも出てないです。全員が1人会派扱い、会派は会派……。



○松峯茂委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 だから、先ほどみなし規定、私言わせてもろうたんやけども、今の到達、現行の支給方法は少し不公平感があるので、それは全議員が月5万円相当の政務活動費が活用できるように、そういう仕組みにしてはどうかという点は一致してるんじゃないかという話なんです。そこをベースにして具体的な支給方法を、条例を変えんでも今のままでもできるんです。全部会派にするんやったら条例変えなあかんのですけど、今やったら、別に会派と個人に支給するわけですから、その額を変えへんかったら条例の変更は必要ないんで、これは別に今の条例のままでも、運用規定を変えたらいけるわけです。だけども、それは使い方の問題があるから、4月1日からできるかどうかというのは別な話ということですけどね。



○松峯茂委員長 そうしましたら、とにかく一致してる部分は、議員平等にしていこうということは全会一致やと思います。あと、支給方法、どういう事務の運用をしていくかとかいう部分が残りますので、今回はこのままいきますけれども、継続して議論をしていくということで報告書には書かせていただいて、次に送りたいと思いますが、いかがでしょうか。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 到達点は、少なくとも今の議論の合意点は確認した上でやってもらわんと、せっかくやってきたやつがね。



○松峯茂委員長 今、言うてますように、各会派が一致してるところは、議員平等に交付をしていこうと。今は1人会派と複数会派が、今は1人会派はありませんので会派として支払うことができてませんので個人分だけですけども、そこも平等に前向きに考えていこうというところは一致をしてると思います。あとは、そういう実務的な要素とか、これからどのように支給ができるのかという点は、まだこれから議論が必要やと思っておりますので、この項については、そういう1目をつけて報告しておきたいと思いますが、いかがでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 この項、2ページ・3ページの部分については、引き続き協議をいただく、一致事項についても1目書かせていただいて、送りにするということにさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に4ページ・5ページ・6ページ・7ページ・8ページについては、皆さんからの御意見ございませんでしたので、現行のままいくということでよろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に9ページの10番の関係で、民進党さんから、そしてまた共産党さんから御意見が出ておりました。

 1つは、民進さんからは、経理責任者会議を設け、個々の事案や確認する必要がある事案が出た際に協議し、そこでの確認事項をマニュアルに追記していくようにしてはどうかということをお持ち帰りいただいております。それと、共産さんからは、使用できるもの、充当できるものと、使用できないもの、充当できないものということで、別途細目について具体的な事例を列記するということでおっしゃっておられました。

 その辺について、再度、御議論をいただきたいと思います。真田委員。



◆真田敦史委員 提案させていただいた経理責任者会議というのは、今、先ほどの議論の中で、さまざまな整理をした中での次の段階の話かなというふうには思ってますので、特に今絶対ということでは思っていませんので、先ほど言われたことをきちんと整理した上で、こういうことも1つのあり方としてまた提案させていただけたらと思いますので、特にきょう、絶対的に決めていただかなくてもいいことかなというふうに考えています。



○松峯茂委員長 山崎委員。



◆山崎恭一委員 私どもも提案した言葉が舌足らずで恐縮ですけども、細かく使途を規制しようというよりは、事例が起こった場合に、対応して、それを使途基準の中に反映させていくという点では、こういう使途は不適切だというようなことを追記していったりということを絶えずしていったらどうかというのが趣旨ですので、特段ここで何か決めてしまわなければということではありません。



○松峯茂委員長 ほか、よろしいでしょうか。真田委員。



◆真田敦史委員 提案していただいた中で、この間の100条の特別委員会で出てた提言については、ここのところに何か明記できるものは明記していくべきじゃないかなと。ですので、この1年間、議論を皆さんで合意したものがこのマニュアルの中に追記されるというのは、ある意味1歩前進してるという状況になるのかなと考えていますので、そこは検討してもらったほうがいいんじゃないかなと考えています。



○松峯茂委員長 よろしいですか。そうしましたら、今、このまま即追記はしませんけれども、継続して御議論をいただいていくということで確認してよろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 そういうふうにさせていただきます。

 次に11ページ、議員の説明責任というところで、これも前回、皆さんに多く御議論をいただいてまいりました。特に、報告書は全文書ホームページ上に記載をするというところで御議論をいろいろといただいてまいりましたけども、ここについて載せていく方向で前向きに御検討いただいたと思いますが、会派に持ち帰っていただいた結果は、ホームページにしていくということで、全会一致ということでよろしいか。真田委員。



◆真田敦史委員 ホームページに報告を載せることは全然前向きに考えていくべきことなんですけど、事務的な部分で、どういうようなことが必要で、どのようにできるのかということは、また議論して決めていくべきじゃないかなというふうには考えています。



○松峯茂委員長 事務局的にはいかがなんでしょうか。藤井次長。



◎藤井真由美議会事務局次長 もちろんPDF化していくに当たりまして、重ならないように張っていただくとか、どの項目の何をつけていただいてるとわかるようにしていただきたいとかいうようなことはございますけれども、それについては議員の皆さんにお願いをしていきたいなとは思います。



○松峯茂委員長 濱岡局長。



◎濱岡洋史議会事務局長 今、次長が申しましたとおり、議員各位にも御協力をいただく部分につきましては、通常、幹事会等でお願い事項として連絡もさせていただいておりますので、実務部分はそういう場を通じましてお願いしていきたいと思います。

 あと、全文書となっておりますけれども、今具体的には会派視察等の報告書をいただいておりますけれども、そこの添付文書、視察先でとってこられた資料等も添付して提出をいただいておるんですけども、そこの部分まで公開するのかどうかというところは、ちょっと実務的に御議論いただくところかなというふうには思っております。



○松峯茂委員長 真田委員。



◆真田敦史委員 そこのところでもう一度言っておくのは、前向きにホームページに載せることについては全然反対ではないんですけど、実際に何を載せてとかそこら辺のところの事務局とのいろいろな流れとかもありますので、そこら辺はもうちょっと協議していかへんかったら、ただ事務量がふえてできひんということになると問題になるのかなと感じてますので、そのことだけは検討したほうがいいんかなと思っています。



○松峯茂委員長 山崎委員。



◆山崎恭一委員 領収書も含めたほぼ全文書のホームページアップというのは、既に先行の自治体がたくさんあることですので、事務的にはちょっと改善したり工夫したり注意することは出てくると思いますが、クリアはできるんだろうと思っています。

 今、局長が言われた視察報告の添付文書は、確かに何百ページもあるような報告書をいただいてきてこれを見てるよといったら、その場合はタイトルだけにしておくということも、それは実務的に詰めていったら可能かなと思いますので、そういうことも含めて方向性は確認をしていったらいいかなと思います。



○松峯茂委員長 木本委員。



◆木本裕章委員 方向性については特に何も異論はないんですけど、1点だけ実務的なことなんですが、28年度分の報告をこれから上げると思うんですけれども、その報告からアップするのか、一応これは29年度以降のマニュアルということなので、29年度分の報告書から上げるのかだけ確認させていただきたいなと思うんですけど、その点はどうなんですか。



○松峯茂委員長 具体的なところやね。



◆木本裕章委員 はい。



○松峯茂委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 29年からこのマニュアルを施行していくんやったら、28年度分の報告は4月で、まだ報告を出してへんのやから、アップしてるのは8月1日ぐらいやね、会派の分してるやつ。それは8月からやし、そのことは確認できたら皆さんに徹底しておいてあげんと。出したやつを後からとはいかんから、まだ間に合うんじゃないですか。ですから、やんのやったら、そんなんきょう決めて、来年の夏からやというのはちょっとあれやから、ことしの夏からやったらいいと思いますけどね。



○松峯茂委員長 木本委員。



◆木本裕章委員 そのような意向で会派でも報告はしようと思います。



○松峯茂委員長 そうしましたら、まとめとしましては、ホームページに掲載をしていくということは、全会一致でオーケーやという確認をとらせていただいてよろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 それで、年度については、まだ報告書を出していませんので、28年度分からやるということで確認をさせていただいてよろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 では、そこは皆さん、議員さんのほうにも徹底をしていただくということと、細かい実務についてはこれから詰めていくということで、大きな路線として、方向づけとしてやっていくということで確認をしておきたいというふうに思います。藤井次長。



◎藤井真由美議会事務局次長 報告書の閲覧をしていただくための図書室への配架なんですが、今は7月末をめどに作業のほうをしておりますけれども、ホームページのほうにPDF化ということになりますと、その分をその後ということになりますので、時期が合わなくなったりとか、もしも同時にということであれば、図書室への配架がおくれてしまったりということもございますので、その時期といいますか、作業の時間をいただくことになりますけども、そこの部分については御了承いただきたいなと思います。



○松峯茂委員長 時期的な仕事の関係もございますけれども、とにかくは28年度からホームページへ掲載をしていくと。時期についても内容についても、もうちょっと詰めないかんことはありますけども、大きな本筋としては、その方向で行っていくということで確認をしたいと思います。よろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 では、そのようにさせていただきたいと思います。

 次に項目別留意事項に入っていきます。12ページは研究研修費ですけども、ここはこのまま原文どおりいくということで確認してよろしいですか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に13ページ、飲食費については、いろいろと御議論があったところでありますけれども、ここも現行のままでいくということで、継続して議論はしていくということでよろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に14ページ、名称がありましたけれども、このままの名称でいくということで、調査費でいかせていただきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に15ページで、公費で飲食しない、宿泊に朝食がセットなら可、昼食・夕食は私費で、市の旅費規程にある日当をどうするか、歳費以外で個人収入が必要かということで、共産党さんから御意見いただいておりましたけれども、これも合意ができませんでしたので、引き続き協議をしていくということでよろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に下のほうですね。充てることができないものということで、3番目の点に、政党活動、陳情活動などは不可ということで、旅費の関係ですね。国への陳情等、そこはどうなんだ、政党活動としてみなすのか、会派としてそういった陳情をするのかということでありましたけども、ここも一致することが見出せませんでしたので、引き続きということでよろしいでしょうか。山崎委員。



◆山崎恭一委員 不一致で現行のままというのは、それは仕方がないと思うんですが、確認はしておきたいんですけども、政党活動はもちろんだめだというのは当然ですが、陳情というのも、政治家のところへ陳情に行く、ないしは政治家である国会議員のところへ話をしに行くというのが、それは行政視察ないしは研修に当たらないというのが現行の規定の解釈だろうと思うんです。官庁なんかへ事情を聞きに行ったり要望を持っていったりすることはまた別ですが。ですから、その点、ここで言っている陳情というのが、そういう意味でよろしいねという程度のことですから、文書のどこを変えるという話ではありません。もし、そういうことも含めて幅広くやるというなら改正が要りますよという、そういう意味で書いています。それで合意、確認さえしていれば、別に引き続き論議をしていったらと思うんで。



○松峯茂委員長 今までどおりということでありますけども、例えば、政党活動ではっきりしたのはだめですよという1文入れるかだというふうに思うんですが、皆さんのほうで御意見ありましたら聞かせていただきたいと思います。1文も入れんと、今までどおりでそこは判断基準の中であるということにするのか、政党活動で使うということがだめなのは当たり前だと思うんですけども、そこは1文要るのか要らないのか、どうでしょうか。よろしいですか。

     (「要らないでしょう」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 よろしいですか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 では、いろいろと議論、経過はありましたけれども、このままの文書でいくということでよろしいでしょうか。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 陳情活動いうてあるんですけども、判例はいろいろあるんですけども、今、宇治の場合、国会議員なんかに会いに行ったりするという場合は、オーケーなんですか。オーケーやったら、項目では何で出すんですか。研究研修費とか調査とか、資材購入費には当たらないんですけども、これは何で出せるんですか、もしオーケーやったら。オーケーでないかオーケーであるかもわからへんのやけど。そんなんで出てるやつはありますか。



○松峯茂委員長 藤井次長。



◎藤井真由美議会事務局次長 事務局のほうでは、これまで実績報告書の中で、陳情ということでは出てきてることがなかったので、判断をしたことはございません。



○松峯茂委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 もし今後、今の話で不可と記入はしないと、書かないということですけども、これはオーケーなんですか。今まではなかったいうことやけど、オーケーやったらどこから出すの。



○松峯茂委員長 倉辻副課長。



◎倉辻崇秀議会事務局副課長 ただいまの陳情活動がよいかどうかにつきましては、前回の委員会でも御答弁させていただきましたけども、明確にだめだといってたものはなくて、また、委員さんから御指摘があった最高裁で陳情活動についてだめだと言われた判例がありましたが、これについては、中身を判断された上で認められないという判断をされたものになりますので、陳情活動を認められるかどうかについては、そういった部分というのは判断として出てこようかと思います。ただ、宇治市として陳情活動を全面的にだめとするかどうかについては、今、この場で御議論いただくべきことかというふうには考えております。



○松峯茂委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 我々なんかも、国に今の制度というか何かの要望だとか中身を知りたいということで行く場合があるかわかりませんよね。そんな場合は、今、割とうちは項目で厳密にされてるから、そんなんどこでできるんかなと思ってね。今、ほとんど使ってるのは研究研修と調査しか使ってへんから、その場合は、調査活動になんねやろうか、どうなるんかと思ったんで。今まで先例がないということだから、余り検討してへんかったらあれやけども、それも内容によっては可能だということやったら、実際に実績報告を出すときにどこの項目に入れたらええんかというのがあるんで、ちょっと研究もしてもろうとったほうがええかなと思うんですけど。今、すぐに出えへんかったら別に構へんですけど。



○松峯茂委員長 濱岡局長。



◎濱岡洋史議会事務局長 先ほど、副課長のほうからも御説明させていただきましたけども、内容に応じて検討・議論をいただくことが必要かと思いますので、今この場で直ちにどこに該当するのやと、その適否についてのお答えをさせていただくことは困難かと思います。



○松峯茂委員長 山崎委員。



◆山崎恭一委員 判例もいろいろあるようで、僕も3つか4つしか見てないんですが、政党へ陳情に行くのは純然たる政党活動であるという判例もありますし、中身によっては少し行政との関係が絡んで何ともというのもありますので、今後、論議をして研究したらと思います。



○松峯茂委員長 そうしましたら、15ページの関係については、原文のままいきますけれども、継続して議論をしていくということでいかがでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 では、そのようにさせていただきます。

 次に16ページ、資料購入費でございますが、これも議論いただきましたけれども、全文このままでということでよろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に17ページ、広報費の関係でございますけれども、ここも原文のままということで御議論いただきましたけれども、よろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に18ページ、事務費についてですが、ここは御議論ございませんでしたので、このままでよろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 次に19ページ、最後になりますけれども、通信費・燃料費、皆さんで御同意いただいているのは、この2つの項目については、100条調査をした結果、いろいろと御議論をいただいてまいりました。ここの関係については、案分率の基準を、上限をもうちょっと高く設定したらどうだという意見、そして分母の明確化、車を数台使われてたり携帯電話も数台使われてた事例が出ましたので、そういう点について、事務的な要素も含めて変更していくということで確認をしています。

 その上に立って、実務については議論が要るところだということでございますので、そういう方向でやりたい、しかしながら、実務についてはもうちょっと詰めた話が要るということで、継続して皆さんの御意見を聞いていくということでどうでしょうか。異論点はもう明確にできてますので、あとは実務について具体的な数字をまた入れていく必要がございますので、そこは継続して議論をしていくということにさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 以上、政務活動費運用マニュアルについては、今、御意見をいただきましたところの整理をさせていただいて、運用マニュアルの改訂をしていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

 この件について御意見ございますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 暫時休憩いたします。

     午前11時13分 休憩

     午前11時15分 再開



○松峯茂委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

 さきの議運委員会の中で、六魂祭の議論をしていただいてまいりました。その中で、議長から視察項目について、皆さんで協議をしてほしいということがありました。協議をした内容については、計画書・報告書が提出をされておらず、運用マニュアルに照らし合わせますと合致をしないなということでありました。皆さんの意見もそういう御意見でございましたので、議長のほうにそのように伝えてまいりたいと思いますが、いかがでしょうか。片岡委員。



◆片岡英治委員 この議論は、まだ終わっておりません。というのは、23日は議長のほうから3回にわたって当事者と話をしたと。そこまでであって、本人がこういう場でまだ意見を述べておりません。さっきもマニュアルで議員の説明責任ということがありました。これまでは全然できておりません。ですから、このお金を返すということについては、予算特別委員会で指摘されたときに、もうすぐに小切手でお送りしてるわけですね。返却するということについては、もう異論はありませんし、本人は。そして、正当な活動費として使うならば、使う権利もあるけれども、使わない権利もあるだろうということで返還を申し出て小切手を送ってるわけですが、現在も議長が保管されているわけです。

 そういったこと等踏まえて、前回の23日のことについて、5分ばかり意見を述べさせていただきたいと思うんですが、よろしいでしょうか。



○松峯茂委員長 委員長としては、意見を述べていただいて結構かと思います。その上に立って、また議長にも報告をさせていただきたいというふうに思います。



◆片岡英治委員 説明責任ということもありますし、小切手を返したときに、いきなり返すというのはやっぱりやましいところがあるんじゃないかという意見も出たやに聞いておりますので、ぜひその時間を与えていただきたいと思います。

 ちょっと資料を用意しておりますので、委員長のお許しを得たら。



○松峯茂委員長 暫時休憩いたします。

     午前11時18分 休憩

     (資料配付)

     午前11時20分 再開



○松峯茂委員長 休憩前に引き続き委員会を再開いたします。

 今、片岡委員より資料の配付の申し入れがありましたので、皆さんのお手元に配付をさせていただきました。それでは、引き続きお願いします。片岡委員。



◆片岡英治委員 まず、自己主張に先立ちまして、23日には、休憩中とはいえ非常に不適切な言動を吐いて、委員長・副委員長、あるいは出席者・委員の皆さん、非常に不快な思いを与えたと思っております。まことに申しわけないと思っております。

 さて、六魂祭でございますけれども、平成28年6月27日付で、23日に議長のほうから配られました書類で、まず1番、片岡議員・秋月議員とも大和警備保障(株)の会員として申し込みをされており、市議会議員としての申し込みをされているものではないとのことでしたというこの点でございますけれども、1枚めくっていただいてA−1、これにははっきりと宇治市議会宇治維新の会として会派の秋月新治議員を伴ってよろしいかということを会議所の担当者に確認をしております。まだ災害が起きて3年以内でしたから、担当者は、1人でも多く参加していただきたい、大歓迎ですということで、こういう形で振り込みました。そして、後で電話の確認を入れました。それがA−2、?番ですね。通帳で確認すると、片岡英治名義で振り込みがあったと、こういうふうな回答になっております。

 それから、その次の計画書・報告書いずれも提出されていないという点について御説明を申し上げます。A−3番、一番最後ですが、これは申し込みに際しまして、当時の担当の係長にこれでもって説明をしております。実は、担当係長の御家族の方とボランティアガイドクラブの関係で親交があるものですから、この御家族の方としょっちゅう会ってるんですが、その御家族の方の招待で、福島からある人がこちらに訪問されております。京都ホテルで会ったんですが、そのときの話を係長が聞いておられたと見えて、2度も福島へ行く必要があるんですかということでした。いや、そうじゃないんだと。あのときは向こうから来られたんで、行くのは初めてだというふうなことで、これでもって説明をしておりますけれども、当時の係長からは、計画書を出しなさいということは一言も言われておりません。

 それから、小切手を送付して、そして事務局に預けたのはこれで2回目です。それは100条委員会、それが開かれるもとになった前後のことですけれども、そのときにある議員から、片岡議員もおかしなのがあるぜと言われて、何ですかと聞きましたら、それは議会で言うから言えない、自分で調べたらどうかということで、当時の次長に相談して全部調べてみました。

 調べたところ、これかなと思われるようなのがありました。それは、日本環境学会という組織がありまして、京都では立命館、それから関東では一橋、そういったそうそうたる大学の先生たちが中心になって、そしてできてる環境をよくするという全国的な組織ですけど、そこに行ったときに、5,000円の会費でシンポジウムの後で懇親会が開かれてます。その懇親会の5,000円がおかしいということで、これも小切手で送金しました。

 事務局挙げて調査した結果、これは全然問題ないという回答があったので、その担当の次長から小切手を返してもらってという記憶があります。そのときにも計画書が出てないじゃないかということは、一言も聞いておりません。

 ですから、そういった事実関係を申し上げて、だから活動費を返しませんよと言ってるんじゃなくて、もうお返しするということははっきりと最初から自分の方針でありますので、そういった点もこの説明書をホームページに載せるときにはぜひお願いをしたいと思っております。以上です。



○松峯茂委員長 先ほど、私のほうから述べましたけれども、議運での議論経過を踏まえて、今、片岡委員から御意見もありましたけれども、議長のほうに報告をさせていただいて、この件については、議運の委員会では締めるということにしたいと思いますが、皆さんの御意見をお聞きしたいと思います。よろしいでしょうか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 そうしましたら、そのようにさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。

 皆さんのほうからほかに御意見等がありましたらお願いいたします。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 意見等がなければ、政務活動費のマニュアル作成については、御協議いただいたとおりといたします。

 以上で今回御協議願う予定の事項は全て終了いたしましたが、この際、何かありましたら御発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○松峯茂委員長 議長から、何かございましたらお願いいたします。石田議長。



◆石田正博議長 よろしくお願いします。



○松峯茂委員長 以上で今回の日程は全て終了いたしました。

 なお、今回の委員会での発言については速記録を点検し、不適切な発言等がありました場合は委員長において精査いたしますので、よろしくお願いいたします。

 これにて今回の委員会を閉会いたします。

     午前11時28分 閉会