議事ロックス -地方議会議事録検索-


京都府 宇治市

平成18年 11月 議会運営委員会(第18回) 日程単位表示




平成18年 11月 議会運営委員会(第18回) − 11月30日−18号







平成18年 11月 議会運営委員会(第18回)



          議会運営委員会会議記録(第18回)

日時    平成18年11月30日(木)午前10時10分〜午前11時28分

場所    第1委員会室

出席委員  小牧委員長、堀副委員長、宮本、帆足、久保田、西川、河上、関谷、藤田、池内の各委員(高橋議長、長谷川副議長)

説明員   川端助役(副市長)、田中政策経営監、土屋理事(財務室長)、佐藤財務室担当課長

事務局   乾議会事務局長、八木議会事務局次長、松本主幹、前川係長、伊藤主査、須原主事、山口主事

付議事件  1.招集日及び市長提出議案について

      2.議会の報告事項について

      3.審議日程について

審査内容

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

     午前10時10分 開会



○小牧直人委員長 おはようございます。

 ただいまから、第18回議会運営委員会を開会いたします。

 本日の委員会は、12月定例会の議会運営等について、お手元に配付いたしております会議日程によりご協議願う予定をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△1.招集日及び市長提出議案について

[資料−−「平成18年12宇治市議会定例会提出議案一覧」「平成18年度宇治市12月補正予算の概要」「平成18年12月宇治市議会定例会 条例改正議案等の条例等新旧対照表」(添付略)「議案第77号」から議案第91号」(添付略)「報告第24号」(添付略)−−参照]



○小牧直人委員長 それでは、日程第1、招集日及び市長提出議案を議題といたします。

 当局の説明を求めます。川端副市長。



◎川端修副市長 おはようございます。

 平成18年12月宇治市議会定例会を、12月7日に招集いたしたいと思います。よろしくお願いを申し上げます。

 それでは、提出議案につきまして、ご説明をさせていただきます。皆様方のお手元に、12月宇治市議会定例会提出議案一覧というものが配付されていると思います。

 今回、当初提案の予定をいたしておりますのは、議案第77号から議案第91号までの15議案でございます。大変申しわけございませんが、私から前後いたしますが、議案第88号につきましてご説明をさせていただきたいと、このように思っております。

 大変申しわけございませんが、皆様方のお手元の方の中ほどに議案第88号が入っております。よろしくお願いを申し上げます。

 それでは、議案第88号、助役の選任同意を求めるについてのご説明を申し上げます。

 本議案は、本市前助役、中谷維伸氏が去る11月10日付で退任され、現在助役1名が欠員となっておりますことから、新たに松本光夫氏を選任いたしたく、議会の同意を求めるため、提案するものでございます。

 松本氏につきましては、既にご承知のとおり、水道部次長、消防長を経て、現在、水道事業管理者として、本市の発展のため全力を傾注されておられ、本市行政の全般に精通されており、その人格、識見、指導力、判断力は広く信頼を得られているところでございます。本市助役として適任者であると確信しておりますので、ご同意賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。

 なお、現在、新年度予算編成をはじめ、数多くの重要な課題に取り組んでいるところでございまして、これらに適切に対応してまいりますためにも、12月定例会初日に採決していただきますよう、ご配慮のほどよろしくお願いを申し上げます。

 他の議案につきましては、土屋財務室長よりご説明をいたさせますので、よろしくお願いを申し上げます。



○小牧直人委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 それでは、私の方から、議案第88号以外のご説明を申し上げます。

 補正予算に係りますご説明は、また後ほどさせていただくことにいたしまして、まず、議案第82号、宇治市特別職等の職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例を制定するについてでございますが、常勤特別職の退職手当の見直しにつきまして、去る11月16日にいただいた宇治市特別職報酬等審議会の意見具申に基づきまして、助役、収入役等の退職手当の支給率を改める等、所要の改正を行うものでございます。

 改正の内容でございますが、退職手当の支給率を助役は現行100分の380を100分の340に、収入役、水道事業管理者及び教育長は、現行100分の310を100分の285に引き下げること、また、退職手当の支給額の算定方法について、現行は原則1年未満の端数は切り捨てといたしておりますが、これを在職期間が6月未満の場合は支給しないこと、在職期間が6月以上1年未満の場合は、月割りによる額を支給すること、在職期間が1年以上で1年未満の端数が生じた場合は、月割りによる額を加算して支給することに改正するものでございます。新旧対照表では、1ページ、2ページのところで掲げている内容でございます。

 なお、水道事業管理者及び教育長につきましては、特別職報酬等審議会における審議の対象ではありませんが、従前から給料月額のほか、各種手当を含めて、その取り扱いを収入役と同一としてきた経過から、今回も収入役と同様の改正を行うものでございます。改正後の条例は、平成19年1月1日から施行することといたしております。

 次に、議案第83号、宇治市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。

 本件は、非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が、平成18年9月26日に公布施行されたことに伴いまして、本市の条例を改正するものでございます。この一部改正の政令につきましては、非常勤消防団員等の傷病補償年金に係る傷病等級ごとの障害について、及び障害補償に係る障害等級ごとの障害について、並びに介護補償に係る障害等について、それぞれこれまで政令で定めていたものを、総務省令で定めることとされたものでございまして、本市におきましても、これに準じて、条例別表で定めていた障害の状態、程度について、別表を廃止し、規則で定めることとするものでございます。そのほか、別表の廃止等に伴う条文や、文言の整理を行うものでございます。

 新旧対照表の4ページ、第8条の2が傷病補償年金に係る改正、5ページの第9条が障害補償に係る改正、7ページの第9条の2が介護補償に係る改正、それから、8ページの11条が遺族補償年金に係る改正となっております。

 本条例は、交付の日から施行することとしておりますが、一部の規定を除き、平成18年4月1日から適用し、同日前に支給すべき事由が生じた傷病補償年金、障害補償、介護補償及び遺族補償については、改正後の条例の規定にかかわらず、なお、従前の例によることとする経過措置を設けております。

 次に、議案第84号、京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更についてでございますが、京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体のうち、市町村合併により山城町ほか2町が消滅し、新たに木津川市が平成19年3月12日に設置されることに伴い、同管理組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、地方自治法の改正に伴う事項に係る規約について所要の改正を行うため、地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。新旧対照表では27ページ、28ページのところに掲げさせていただいております。

 続きまして、議案第85号、京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合規約の変更についてでございますが、京都府住宅新築資金等貸付事業管理組合を組織する地方公共団体のうち、市町村合併により木津町及び加茂町が消滅し、新たに木津川市が平成19年3月12日に設置されることに伴い、同管理組合を組織する地方公共団体の数を減少させるとともに、地方自治法の改正に伴う事項に係る規約について所要の改正を行うため、地方自治法第290条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。新旧対照表では29ページ、30ページに掲げさせていただいているところでございます。

 次に、議案第86号、京都府後期高齢者医療広域連合の設立、組織する自治体数及び規約の承認に関する協議についてでございますが、75歳以上の高齢者を対象とした新たな高齢者医療制度の運営に当たるため、京都府内のすべての市町村であります28地方公共団体で構成する京都府後期高齢者医療広域連合を設立し、同広域連合の規約を定めるため、地方自治法第291条の11の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 この後期高齢者医療広域連合につきましては、健康保険法等の一部を改正する法律に基づきまして、平成20年4月の制度施行に向けまして、平成19年3月末日までに設立することとなっているものでございます。

 次に、議案第87号、市道路線の認定についてでございます。道路法第8条第1項の規定により、地域の生活道路として公共性が高く、市道として維持管理をすることが適当と考え、認定しようと、同条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございまして、木幡445号線をはじめ、25路線はすべて開発行為による新規認定でございます。

 続きまして、議案第89号、宇治市斎場葬祭棟新築ほか改修建築工事の請負契約を締結するについてでございますが、去る11月24日、地方自治法第234条第1項の規定に基づき、公募型指名競争入札に付した宇治市斎場葬祭棟新築ほか改修建築工事について、落札者であります株式会社下岡建設と、1億9,694万8,500円で請負契約を締結するため、宇治市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。工事につきましては、平成20年3月14日完成の予定でございます。

 続きまして、議案第90号、宇治市斎場火葬炉増設工事の請負契約を締結するについてでございますが、去る11月24日、地方自治法第234条第1項の規定に基づき、公募型指名競争入札に付した宇治市斎場火葬炉増設工事について、落札者であります株式会社宮本工業所と2億2,266万9,300円で請負契約を締結するため、宇治市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。工事につきましては、平成21年3月19日完成の予定でございます。

 続きまして、議案第91号、黄檗市営住宅建替事業(第2期)に伴う建築主体工事の請負工事を締結するについてでございますが、去る11月24日、地方自治法第234条第1項の規定に基づき、公募型指名競争入札に付した黄檗市営住宅建替事業(第2期)に伴う建築主体工事について、落札者であります大信建設株式会社と4億2,367万5,000円で請負契約を締結するため、宇治市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。工事につきましては、平成20年2月28日完成の予定でございます。

 続きまして、補正予算の概要につきまして、別紙の平成18年度宇治市12月補正予算の概要に基づきまして、ご説明を申し上げます。

 まず、補正予算の規模でございますが、議案第77号、一般会計補正予算(第3号)につきましては、2億4,386万3,000円を追加し、補正後予算を524億4,479万円といたすものでございます。議案第78号、国民健康保険事業特別会計(第3号)につきましては、6,087万円を増額し、156億2,864万1,000円といたすものでございます。

 議案第79号、簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、これは債務負担行為の補正というのが内容となっております。

 続きまして、議案第80号、公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)の補正予算でございますが、2億2,600万円を追加し、補正後86億1,900万円といたすものでございます。

 議案第81号、水道事業会計補正予算(第1号)につきましては、これにつきましても、債務負担行為の設定の補正となっております。

 続きまして、一般会計補正予算(第3号)の主要な事項についてでございますが、まず交番用地取得事業費といたしまして、3,250万円計上いたしております。(仮称)六地蔵交番用地の取得に要する経費ということでございます。

 それから、情報システム運営費の追加といたしまして、国民年金事務処理に係るシステムの変更に要する経費ということで、536万6,000円計上いたしております。

 防災事業費の追加といたしまして、三室戸小学校の教室不足見込みに対応するため、防災備蓄倉庫として現在活用しております教室を、普通教室へ改修することに伴いまして、新たに防災備蓄倉庫を設置するための経費ということで、150万円を計上いたしております。

 京都府議会議員選挙執行費ということで、まず歳出予算に1,300万円と、それから、債務負担行為の設定ということで、内容的には同選挙の期日前投票事務等の委託事業ということで、期間2カ年間で限度額420万円で設定をいたしております。

 それから、市議会議員選挙執行費ということで歳出予算に507万円と、それから、同じく債務負担行為の設定ということで、期日前投票事務等の委託事業で、18年度から19年度にかけての期間、限度額1,520万円設定をすることといたしております。

 2ページにまいりまして、京都府後期高齢者医療広域連合設立準備委員会の負担金で、132万3,000円を計上いたしております。平成20年度から実施されます後期高齢者医療保険を運営する府の後期高齢者医療広域連合の準備に要する負担金ということで計上いたすものでございます。

 今後のスケジュール、そこに書かせていただいておりますけども、28地方公共団体がそれぞれ議会の議決をいただきまして、京都府知事の方に広域連合の設置許可申請をいたしまして、知事の方から予定では来年2月に設置許可をいただける。その後3月に広域連合長の選挙、あるいは、広域連合議会の開催ということで組織を立ち上げていくということで、先ほど申し上げました19年3月末日までに広域連合組織を設置していくという段取りになっております。

 以降19年4月からは、平成20年4月の制度施行に向けまして、準備をしていくという日程になっております。

 それから、次の介護予防拠点施設整備事業費でございます。2,750万円を計上いたしておりますが、介護予防事業を推進するため、市内の公共施設のバリアフリー改修等の実施に要する経費ということで、そこに書かせていただいております4つの施設につきまして、スロープ設置等、あるいはトイレの改修、浴室のバリアフリー化等、全体としてはバリアフリー改修という内容で実施をしていこうとするものでございます。

 それから、市有製茶機械貸与費ということで473万1,000円を計上いたしております。市有製茶機械購入に要する経費でございます。宇治茶の近代化経営推進を図るため、製茶機械を購入し、貸与するということでございます。

 続きまして、排水路改良事業、これは債務負担行為の設定でございますが、小倉町西浦・南堀池地区の雨水排水対策に要する経費ということで、これは西小倉コミセン前の道路ということになりますが、期間18年度から19年度、限度額2,280万円ということで、債務負担行為として設定をしているものでございます。

 続きまして、4ページの公園施設管理委託費追加、3,400万円でございます。黄檗体育館等の有料公園施設の大規模修繕に要する経費でございます。内容といたしましては、黄檗体育館屋上防水及び黄檗プールの設備改修等、それから、西宇治プールの設備改修等、植物公園の修景池観月台等の改修、これはさくとか手すりとかいう分に当たります。それから、黄檗・西宇治両体育館のトレーニング機器、ランニングマシーン、エアロバイクの更新ということで、合わせて3,400万円を追加するものでございます。

 続きまして、小学校施設整備費追加ということで300万円、これは先ほど防災のところで申し上げました三室戸小学校の教室不足見込みに対応するために、防災備蓄倉庫として活用している教室を、今度、普通教室に再度改修するために要する経費ということでございます。

 学校可動式机・椅子購入事業の債務負担行為の設定でございます。期間が18年度から19年度ということで、限度額は1,480万円。これは新一年生を中心とした必要物品を購入するものでございます。

 それから、学校給食調理委託事業、これも債務負担行為の設定でございますが、莵道第二小学校・北小倉小学校・御蔵山小学校の3校分につきまして、今後の3カ年間ということで、期間は21年度までですが、1億2,900万円の限度額で設定をいたしております。

 次に、学校可動式机・椅子移送業務委託事業といたしまして、これも債務負担行為でございます。平成12年度から、「モノを大切にする精神」の涵養を目指して実施をしております小学校のマイデスク・マイチェアを、さらに中学校まで使用し、小学校から中学校までの9年間、机といすを活用する事業に要する経費ということで、期間は2カ年間、限度額300万円で、債務負担行為の設定をするものでございます。

 総合野外活動センター管理運営費の追加400万円でございますが、総合野外活動センターのフィールドアスレチックの大規模修繕に要する経費ということでございます。

 以上が一般会計の概要でございます。

 続きまして、5ページの特別会計補正予算の主要な内容でございますが、まず国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 葬祭費給付金追加ということで、当初見込んでたよりも件数がふえておりますので、その件数増に対応する経費ということで525万円追加しております。

 それから、保険料過年度還付金追加ということで、退職者等の増加によります還付金が増加をしておりますので、必要な経費の追加ということで150万円追加しております。

 過年度国庫負担金返還金、平成17年度の療養給付費等の負担金の超過交付分につきまして、今年度平成18年度で返還をするために要する費用で、5,412万円を計上しております。

 続きまして、簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 点検保守管理業務の委託事業といたしまして、これは債務負担行為の設定でございます。

 笠取水道点検保守管理業務委託ということで、期間18年度から19年度、限度額900万円で設定をいたすものでございます。

 次に、公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

 管渠建設事業費追加に1億7,700万円、処理場建設事業費追加に4,900万円でございます。

 これは、いずれも18年度交付金の追加交付がございました関係で、19年度に予定をしておりました事業を前倒しをして実施しようとするものでございます。

 あわせまして、繰越明許費の設定を同時に行わさせていただきます。公共下水道の管渠建設事業では、右に書いております東宇治1号関連面整備(田中その1)以降、そういった事業につきまして6億9,080万円繰越明許費として設定をさせていただき、また、公共下水道処理場の建設事業につきましては、今回追加をさせていただくのは4,900万円。これにつきましては、繰越明許費として設定をさせていただくという内容でございます。

 最後に、水道事業会計補正予算(第1号)でございますが、これも債務負担行為の設定でございます。水道漏水等に係る受付委託業務ということで、24時間365日の受付の体制及び関係者への連絡業務という内容で、平成18年度から平成21年度まで4,500万円の限度額の設定となっております。

 2つ目は、量水器受け払い道路占用許可申請事務等委託業務ということで、新たに3カ年間行います平成18年度から21年度までの間、2,300万円の限度額で設定をするものでございます。

 3つ目は、下水道関連配水管移設工事の受託事業の関係でございます。

 受託事業につきまして、そこに書いております田中その1ほかの事業につきまして、18年度から19年度、限度額1億4,000万円で設定をいたすものでございます。

 以上が、当初に提案をさせていただきます予定の議案、それから、補正予算の概要でございます。

 次に、報告案件でございますが、報告第24号は、財団法人宇治廃棄物処理公社の平成18年度補正予算の報告でございまして、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、議会に報告をさせていただくものでございます。

 次に、追加提出を予定いたしております議案でございますが、教育委員会委員の任命同意を求める議案でございます。教育委員会委員のうち1名について、12月25日をもちまして、任期が満了いたしますので、今議会に提案させていただきたく予定いたしておりますが、会期最終日の議決日までに任期が到来いたしますことから、お手数をおかけいたしますが、任期到来日前に議決賜りますよう、ご配慮のほど、よろしくお願いを申し上げます。

 また、同じく追加提出予定事案として自治功労者の推薦承認を求めるについてを予定いたしております。

 次に諮問でございますが、人権擁護委員候補者を推薦するにつき意見を求めるについてでございますが、委員10名のうち9名の任期が平成19年3月31日をもって満了いたしますので、候補者として推薦するため提案させていだだきたいと考えております。

 報告につきましては、車両事故及び道路上の事故等に係る損害賠償額の専決処分を予定いたしております。

 以上が今議会に提出させていただく予定の一般議案及び報告事項、並びに追加予定の内容でございます。なお、職員の休息時間の廃止等につきまして、職員団体に提起し、合意を得るべく取り組んでいるところでございまして、条件が整いましたら、関係する条例の改正議案を提出させていただく予定といたしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。



○小牧直人委員長 ただいま説明がありました内容について、ご質疑等がありましたらご発言願います。帆足委員。



◆帆足慶子委員 補正予算で2点お聞きをしたいんですけれども、1点目は交番用地の取得事業費ということで、(仮称)六地蔵交番用地の取得に要する経費ということで、3,250万円上げられているんですけれども、たしか京都府の計画におきまして、2008年度中ということだったと思うんです。ちょっと今回の用地の取得がこういう形で補正予算に上がっているということなんで、その計画自体が少し前倒しになってくるのか、そして、今どの辺の場所を考えておられるのか。それと、前にも槇島交番だったと思うんですけれども、そのときにも一定議論になったと思うんですけれども、本来は交番そのものというのは、京都府がつくるものであるんですけれども、それを宇治市の方が用地を取得するということに対しての考え方、この辺の整理。そのときも京都府が交番の用地を取得すべきじゃないのかというような感じのことで話があったと思うんですけれども、その辺はどのように整理をされていっておられるのか、今回はこのように予算計上されていますので、交番の設置については地元の方からも長年の要望であったので、早急に取り組んでいただきたいという思いは重々に持っているんですけれども、その辺についてのお考えをお示しいただきたいなと思います。

 それと、もう1点は三室戸小学校の教室不足ということで出されてるんですけれども、これ、ちょっと将来推計のところで、今現在の普通教室とか、将来どういうふうになるから不足になるのかということを、もし資料があれば教えていただけたらと思います。以上です。



○小牧直人委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 交番の補正予算に係る件でございますけれども、2008年度に京都府の方で計画をする予定ではなかったかということについてでございますが、市といたしましては、一刻も早く交番の設置ということで、できるだけ早く事業化ということで、当該の部署の方から働きかけをしておりまして、京都府の新年度予算に計上していただくようにということで、今、その点で詰めをしてるといいますか、確約はいただいておるところではございませんけども、そういったことの実現に向けて精いっぱい努力をしているということでございます。

 したがいまして、我々としては2008年度と言わずに、できるだけ早い時期にという立場で取り組んでいるというところでございます。

 それから、場所でございますが、六地蔵の奈良町になりまして、醍醐プラザホテル、イキトーヨーカ堂の向かいということになりますか。京都市が所有している土地でございます。

 それから、なぜ交番用地を市が買うのかということで、槇島交番のときにもそういったご意見をいただいているところでございますけれども、市民が安全・安心のために、今、帆足委員さんの方もおっしゃいましたように、一日も早くそういった設置に向けてということでお考えで、我々も同じ考えなわけですけれども、そういった市民が望んでいるサービスを具体化する場合に、いろんな手法というのを考えるわけですけれども、市が先行して用地を取得して、結果として地域の方々が早期に安全で安心して暮らせる形をとるのか、あるいは、交番は京都府の業務だから京都府で建てていただきたいという要望だけをずっとし続けていくのかということで考えたときに、果たして交番を早期に設置することになるのかということで考えたときに、特に安全・安心の施設は市民の要望が早期に実現されることが優先をされるだろうということで、その観点から取り組んでるということでご理解をいただきたいというふうに思います。

 それから、三室戸小の教室の関係でございますが、平成18年、今年度の11月現在でございますけれども、特に懸念をされるのが11月現在、1年生が現在76名ということで、2クラスということなんですが、全体としては6年生までで461名でございますけれども、19年度当初の見込みが、その1年生が83名になるんではないかと見込んでおりまして、19年度当初、来年当初ということですけれども、したがいまして、そうなったら80名を超えますので、3クラス必要になるということで、1クラス増ということになります。

 そういったことから、それに対応するためということで考えてるところでございます。



○小牧直人委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 交番の一日も早く具体化をしてほしいと。市民サービス、特に安心・安全の点でいくと、市の考え方も非常にわかります。私もそのように思いますし、本当に一刻も早くつくってほしいなというのは、地元からも何度も要望されていますし、私たちも要望してきているので、それは大変うれしいことだなと思ってるんですけれども、ただ、それと土地の取得について、それを京都府じゃなくても、宇治市がやるということについては、それはどんな感じなのかなというのは、やっぱりちょっと疑問に感じる部分があるんですね。

 京都府の方も、そしたら宇治市がこの土地ですという形で提供しないと、なかなか建てないのかなというのも、やっぱりありますし、それではだめなんですけれども、その辺のところもありますし、あと、やっぱり京都府のやるべきことと、宇治市のやるべきことというのは、全部一緒にして、何でも早くできれば、こちらが用地しましょうとか、いうようなことではいけないかなと。一定その整理は必要なんじゃないかなと思っていますので、この点についてはちょっと疑問に感じるということで、意見させていただきたいと思うんです。

 槇島の交番のときも、たしか同じような形式だったと思うんですけれども、槇島の場合は建てられた後は、用地費という形で京都府の方から宇治市の方に一定のお金が入っているんでしょうか。その辺についてどうなっていくのか。今回、この同じ六地蔵の交番のケースも同じなんですけれども、用地が宇治市の上に京都府の交番が建つということになりますので、例えば借地代とかいう形で入ってくるのか、その辺についてもちょっと具体的にお聞かせいただきたいのと、場所の関係が具体的にイメージがわからなかったので、外環状線の向こう側かなと思ったんですけれども、そこでいいんですか。前、地下鉄のときの工事ヤードのところ、あそこですか。

 地元の方もできるだけ駅前にということで、要望が非常に強いんですね。駅近くでいろんな問題が起こってる事象があるということもありますし、やっぱりそのときにすぐに出てきていただけるということであれば、ちょっと外環状線の向こう側になりますと、少し離れて、京都市という感覚がすごくあるんですよね。ですから、もっと駅近くにという声が非常に高いんですけれども、その辺はなかなか難しいんでしょうか。

 それと、三室戸小学校の問題なんですけれども、また詳細についてはお聞きしないといけないかなと思うんですが、小学校1年生だけが7人ふえるということなんでしょうか。住宅開発とかによってふえるという形になってきますと、ほかの学年もふえていく可能性はあるのかなという感じがするんです。御蔵山の場合もそうなんですけれども。だから、新しい2年生だけがクラスがふえていくということだけで大丈夫なのかなという心配はあるんですけど、その辺は見込みとしてはいけるんでしょうか。それだけ確認させていただきたいなと思います。



○小牧直人委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 交番の関係で槇島交番の土地を、その後、京都府の方から用地代として受け入れがあったのかという点ですが、定かに今ちょっと資料が手元にございませんが、推測で申しわけございませんが、そういったものはなかったというふうに認識をしております。

 ただ、有償で借地料ということでいただいております。したがいまして、この用地を取得させていただいた後、交番用地としての使用が始まるときについては、同様に有償で借地料をいただくという予定にしております。

 それから、場所についてでございますけれども、京都府の警察本部につきましては、ことしの7月10日に交番駐在所等の機能充実強化プランというのを策定以降、交番の建設時期や位置等について、京都府警本部と所管の部署で協議を進めてまいっているところでございます。

 現在、六地蔵地区につきましては、現在あります木幡交番の担当エリアになっておりますことから、木幡交番の位置との関係、あるいは、犯罪の6割が街頭犯罪であるということ等を考慮いたしまして、現在お示しをしております位置が、私どもとしては適当であろうというふうに考えているとこでございます。

 それから、三室戸小学校のことでございますが、先ほど現在の1年生のことを申し上げました。同様に、この11月現在で4年生が74人というふうになっておりますので、80名を超えるラインから見ればどうなのかなという点はございますが、ただ学年進行で1年ずつずれていく関係で、現在の3年生が86人というのが、これが逆に減っていくという見込みも立っておりますことから、先ほど申し上げました現在の1年生の76人の部分というところで、これが80名を超えるラインになるんではないかなというとこを着目しているところでございます。



○小牧直人委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 そしたら、ちょっと最後に交番につきましては、建ててもらった後は有償でということなので、例えば用地の取得3,250万ですけれども、将来的にずっと有償でということになってきたら、将来はそういう、これを全額返していただけるという見込みになるのかなと、すごい先の話かなと思うんですけれども、一日も早くという要望もあるので、ちょっと疑問に感じながらも、きょうは質問はもうこれで終わらせていただきます。

 あと、三室戸小学校の問題も4年生の74名というのもあるんですけれども、3年生のところの人数が減るとか、そういう見込みのところは非常に難しいのかなと思うんです。住宅とか、一帯ある程度の開発があれば、全体的な学年のところにばらついてふえてくるというのが、大体の流れであるのかなと思うので、その見込みが間違いでないように願うばかりなんですけれども、来年度のことですので、教室が足りなくてどっか一時的にしのがなあかんということがないように、最終的にきちっと見ていっていただきたいと要望して終わります。



○小牧直人委員長 池内委員。



◆池内光宏委員 数点聞かせていただきます。

 まず、特別職の退職金なんですけども、この率が一定引き下げられるわけなんですけれども、助役以下。大体何ぼぐらい金額的に下がるんですか。それが1つ。

 それから2番目に、議案第85号、公共団体の数の減少によって、この事業そのものについては特に変化はないというように理解していいんでしょうか。

 3番目、後期高齢者医療連合の設立につきましては、あとの一般会計の補正予算との関係もあるんですけれども、まあ言ってみれば、75歳以上のいわゆる後期高齢者への負担がこのことによって、大幅にふえてくるのではないかということを懸念しておりますが、その点について、少し今わかれば聞かせていただきたい。

 次に、火葬炉なんですけれども、これは何基増設なんですか。

 それから、一般会計の補正について伺いますが、今の交番用地のことなんですが、京都市のところの土地を買うということなんですが、買った時点でそれは京都市、やはり宇治市になるんですか。

 それから、2008年にやっていくというのを、あと来年、再来年ですね。3,250万という、相当の大きい金額なんですが、将来、今のところ全く計画がないという中で、何とかしてということであれば、わからんこともないんですけれども、もうすぐ目の前にというか、ここ1〜2年ぐらいでということになれば、そこまで京都府の肩がわりをせんといかんのかなと。少なくとも警察、そういった関係については府が責任を持ってやるべきだと思うですよ。

 知事は二言目に安心・安全ばっかり言うてはるわけですから、安心・安全の施策をするんやったら、この交番用地については出すべきやないかなと思うんです。

 それと、ここの地域はどちらというと、まさに京都市の市域、伏見区にかかわる犯罪問題も含めて、宇治市のみならず、非常に広域な両市にまたがってる、そういう地域ですね。そういうことになれば、宇治市だけが負担せんならんのかと。京都市も一枚かんでもろてもいいんじゃないかというように思うんです。意見なんですけれども、その点、どのようにお考えなのかなと思いますが、いかがでしょうか。

 以上です。



○小牧直人委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 特別職の報酬等の減額の関係でございますが、助役の例でいきますと、1年の在職をした場合の現行と、この改正案でいきますと、率は100分の380が340になるわけですが、326万8,000円、これが現行の場合の計算式になります。これが、改正案によりますと、292万4,000円。差額は34万4,000円。収入役ほかが、現行234万500円。これが案によりますと、215万1,750円。差額が18万8,750円というふうになります。1つの例でございます。

 それから、議案第85号に関しまして、事業に変更はないのかということでございます。特に事業については変更はないというふうに考えております。

 それから、後期高齢者の新たな医療の広域連合の、国がこういった制度の発足をしたわけでございますけども、75歳以上の方についての負担が大幅にふえるのではないかということでございますけども、確かに75歳以上の人、現在例えば、国保、あるいは社保の関係で扶養家族となっておられて、扶養されている人がかわって保険料を払っておられるという形態になってますけども、その場合のそういう形態であっても75歳以上の方を抜き出して、別個にグループをつくって、制度をつくっていこうということですから、そのことによって、被保険者となって、所得が少なくても均等割の保険料だけばお支払いをいただくということで、そこの見た目といいますか、制度上独立した被保険者という形になりますので、そこでの保険料負担という形では出てきますけども、現在の制度によりますと、例えば扶養家族になっておられる高齢の方ですと、その扶養されてる方があわせて保険料を今の制度の中で、国保等の中で払ってるという見方ができるので、その制度によって大幅に負担がふえるということには直ちにはならないのではないかと、いうふうに考えているところでございます。

 それから、斎場の火葬炉の増設の関係ですが、2基増設いたしまして、最終的には8基というふうに予定をいたしております。

 それから、交番用地の関係ですが、先ほど私、大変言葉足らずで申しわけございませんでした。行政界としては、宇治市の行政界の中でございますが、所有者が京都市ということで、京都市の土地を予定しているということでございます。

 それから、当該の場所が非常に行政界のところなので、確かに広域にまたがる、あるいは、そういった犯罪等も、広域にまたがる場所であることから、京都市の方にも負担をというご意見でございます。なるほど、そういったご意見もあろうかというふうに思いますが、先ほど申し上げましたように、我々としては宇治市の地域の中で一刻も早く安全・安心のために、そういった交番を早期に実現をしていくという立場で、現在提案をさせていただいておりますような予算の上げ方で考えているということで、ご理解をいただきたいというふうに思います。



○小牧直人委員長 池内委員。



◆池内光宏委員 余り論議する場ではないんですけども、特別職の金額的には少し抑え気味じゃないかなという気がしないこともないですね。感想として言っておきます。

 それから、交番なんですけど、これは面積的にはどれぐらいなんですか。京都市が持ってる用地ということからすれば、この3,250万、その面積との関係もあるんですけれども、妥当なのかどうか、その辺をちょっと詳しく聞かせてください。



○小牧直人委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 面積は約200平米を予定いたしておるところでございます。それに要する経費として、これは事務経費も含めて3,250万円ということで、予定をさせていただいておりますけども、この金額が高いかどうかということでございますが、我々としては、当然適正な価格で取得をするということで、それなりの評価の裏づけを持ちまして、取得をしていくということでございます。決して、これが時価から見て、相場から見て高いというふうには考えていないということでございます。



○小牧直人委員長 よろしいか。池内委員。



◆池内光宏委員 高いですな。少なくとも京都市の、平米これ16万、坪で50万か。もう少し、その辺は意見がありますけども、きょうはここでしときます。



○小牧直人委員長 ほかにありませんか。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 補正の関係で、公園施設管理委託費の追加ということで、黄檗・西宇治体育館のトレーニング機器の更新ということで、ランニングマシーンとエアロバイクなどの更新で、合わせて1,700万ですね。そういうことなんですけれども、これは西宇治体育館でランニングマシーンが傷んでまして、なかなか公園公社ではできないということで、市が機器の改修をこの間やったんですけども、これはまだ今は全部フル稼働してますね。故障で傷んでるとこ、あるんですか。何基買いかえをするんでしょうか。増設なんでしょうか。あれは非常に人気があるから、もっとふやしてほしいという希望が多いんですけど、老朽化をしとって、全部、買いかえないかんという、そういう性格のもんなんでしょうか。何台を買いかえしているのでしょうか。ちょっとそれを教えてください。

 それから、先ほどの交番の話ですけども、上屋は京都府が建てるんですよね。また後で、資料でもいただきたいんですけど、槇島交番、宇治市が土地を取得しました。借地料は府から何ぼ入ってきてるんでしょうか。きょう、資料がなかったら後でいいですけど。

 それとか、あそこのJR宇治駅前の分ですね。どうなっているんでしょうか。

 それと、考え方ですけど、先ほどから市民の安心・安全のために宇治市が土地を取得して、京都府に交番をつくってもらうんだという考え方に、市は立っているんですけど、やっぱり、これは行政の役割分担をきちっとしていかんと、そういうことでいいのかなというふうに思うんです。本来、京都府がせなあかんもんであるでしょう。これはもうはっきりしてるわけでしょう。

 ところが、そしたら、これ、自治体間の競争になってしまって、財政力があって、余裕があって、準備できるところ。京都府と市町村の関係って、今、おかしくなっていませんか。府立高校かてそうでしょう。地元が用地を取得するところは早くするだとか、なかなか宇治市も養護学校の校地の取得ができないから、なかなか手を挙げへんかったと。で、府は府立高校再編するだとか、交番なんか、まさに手を挙げた自治体が準備をして、そこにはしてあげるというふうなことになりますと、これ、府下28市町村ありますけど、それぞれ、そういうことができるとこについては、早くいくというふうになっている。宇治市は財政力がありますから、府下でもトップクラスですから、そういうことでやっていいんですけど。こういうことで、行政のルールとしてどうなんでしょうかね。それに、今、宇治市がちょっと財政力があるから、物事をしていくということになれば、こういうことになってしまわないかなというふうに、私は思います。その点について、どう考えておられるのか。

 それと、土地がないとこでしたら買ったらいいんですけど、買うということも問題があると言ってるんですけど、京都市が持ってる土地やったら府がなぜ京都市から借りないんですか。京都市は貸さないと言うているんでしょうか。同じ貸与するんやったら、わざわざ宇治市がいかんでも、京都市にお金を払ったらいいんですから、京都市の方が宇治市より借地料が高いから、京都府は宇治市に買って、安く貸してくれというふうに話ししてるんでしょうか。

 これ、何でわざわざ京都市が持ってる土地を、宇治市が買うんですか。それ、私はちょっとよくわからないんですけど。京都市、宇治市域に、あんなちびっと200平米持っとったって、京都市は何も活用できないんじゃないんですか。宇治市の行政区域の中に京都市の土地を200平米持っとったって、活用何かできるんですか。

 何で、そんな普通の感覚からいったら、なかなか理解でけへんことがあって、何か、府と市の関係で、市が買えと。そんなんやったら、したるわという話になってるんでしょうか。その真相を教えてください。



○小牧直人委員長 川端副市長。



◎川端修副市長 交番の件について、真相に迫るような回答はなかなか難しゅうございますが、帆足議員にしましても池内議員にいたしましても、また、今の宮本議員にいたしましても、いろんなご指摘を受けております。

 確かに、交番用地ということに関しまして、どのような位置づけにするか。また、それに位置づけによって、どのようにそれぞれが役割を担うかという部分の整理、これかと思っております。

 ただ、歴史をひもときますと、大変古い話になりますけれども、昭和29年に警察法の改正をされました。そのときまでは、警察業務というのは都道府県ではなくて、市町村の業務だったと。私が生まれて間もないころの時代のことでございますけども、ただし、そのときに、その法律の附則の中で、現に交番に用している土地は、そのまま都道府県が所管する事務として無償で使う。したがいまして、宇治市域内にも幾つか交番がありますが、無償のところと、先ほどご指摘のように、槇島、そして、JR宇治、そして、今回、これらについては有償でお貸ししていると、こういうことの流れもございます。

 したがいまして、今の考え方でいけば、警察がもともと市町村がやってた業務、市町村が取得して交番をつくった業務、そこで法律上は都道府県が引き継ぐとはいうものの、土地はそのまま無償で使うよと。こういう考え方でいる中で、私どもは現在のそれぞれの役割とすれば、土地は今言いましたように、市民の安全・安心を一刻も早く、全体、府の中で、いろいろ交番の設置要求というのが、たくさんございます。

 そんな中で、我々宇治市としても市民の安全ということをどう考えるかというときに、今のような考え方で、仮にお貸ししてでも、うちで土地を取得し、一刻も早く交番の役割を担っていただくことが、まず優先されるという考えも、これはこれでご理解いただけるかなと、このように思ってますし、役割分担という行政的な範囲で言いましても、それじゃあ地方公共団体のうち、市町村にそういう市民の安全・安心的な、警察業務ではございませんけど、そういう業務を一定市町村の担う部分はあると、このように私どもは考えております。それはいろいろ総合計画とかいろんな部分にも、安全・安心という部分をきちんと網羅しているのも、市町村の役割としても、そういう部分を担うべきだという考え方がございます。この両方が相まって、そして、今言いました法律の改正の趣旨、そして現実に置かれている状態、そして交番が担う役割、そこに対する都道府県、市町村の役割、こういうことを総合的に判断をし、今回のような手だてを講じたということでございます。

 ただ、宮本議員がおっしゃいますように、それじゃあ財政力豊かなところは、どんどん土地を取得して、さあつくってくれと、これはだめじゃないかと、そういう懸念、これは決して否定はいたしません。そういうことをも踏まえる中で、京都府さんも、決してどっかに偏ることのないような、均一的な行政の進め方をされると、このように思いますので、そういう過度ないわゆる行政的にも市民的にも理解できないような形の行政のやりくり、これは一定、決して市民が理解をされるものではないと思いますので、そういう部分での本市の行政のあり方、これを今後もきちっと適正に理解がいただけるような形で執行してまいりたい、このように思ってます。

 なお、京都市の土地を宇治市が買うという部分でございます。ご承知のようにこの土地は京都市が市営地下鉄の延伸に伴いまして工事ヤードで使っていたところでございます。したがいまして、京都市は京都市として何が何でも東西線延伸ということで、大変な高額であの土地を取得されました。それはその企業局として、いわゆる、その分野として取得されております。その財産として管理をされてます。したがってそれをどう使われるか。確かに宇治市域内の土地ですから、京都市がそこで公共施設やるわけにはいきませんが、しかし、それを他の事業者に売却するなどの行為というのは、今後考えられます。それはやはり企業局として、市全体のことを、京都市全体ことを考えながらやられることだと思います。

 したがいまして、宇治市域内で交番設置、そうなりましても京都市域もあまねく広くはかかわりますものの、宇治市として設置するという観点から、土地を取得する。それが適地かどうかは別にいたしまして、京都市が持っている土地、これは他の事業者であっても、同じように宇治市は取得しにいったというような形になろうかと思いますので、そういうようなことを総合的に、ぜひご理解いただきたい、このように思っております。



○小牧直人委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 西宇治体育館の機器の更新の台数ですが、エアロバイクは背もたれつきと、背もたれがないやつとあります。それぞれ8台ずつ更新をいたしまして、ランニングマシーンについては4基更新をする予定にいたしております。

 それから、槇島交番とJR宇治駅前の借地料でございますが、宇治駅前の交番につきましては年額48万3,000円、それから、槇島交番につきましては同じく年額19万6,000円、借地料としていただいております。



○小牧直人委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 もう、これ、補正ですから、また補正質疑でも必要やったら聞きますんであれですが、西宇治体育館のエアロバイクとランニングマシーンは、そしたら更新だから、台数がふえるということではないと、絶対量はふえないということですね。

 そしたら、要するに、この間、ことし、もう傷んで直れへんかったのは、耐用年数が来てたということやったということですね。だから、この際、全部買いかえようと、多く買いかえようということになったということですね。ちょっとふやしてください。それは、ものすごい人気が強いんです、あれ。ぜひ、よろしくお願いします。

 それから、警察の話は、私はやっぱりよく考えていただきたいと思うんですけど、根本的な府・県と市町村の行政のあり方、国と地方のあり方を今問われてるんですよね。陳情行政と言われて、金を持っていって、一方つけていったら、補助金をつけてものができるというやり方、副市長も国土交通省におられましたから、そのことをいつも判断してはったから、よく知ってはると思いますけど、そういうやり方がいいのかということが、今、問われて、小泉さんが何かいろいろ言うてはりましたけども、結局、京都府の今の知事さんも改革と言うてるけど、結局同じような手法をやってるんかなと思ったりするんですけども、私はそれは大きな問題を含んでいるんじゃないかとも、ひとつ思います。それはまあ意見です。

 それと、宇治市の財政力があるから京都市の企業局も大変ですから、財政支援してあげるのも私はいいんかなと、いいというんじゃなくて、そう考えてるのかなと思うんです。高い用地を買ったわけですからね、工事ヤードとして。ところが、もう不要な土地になったわけですから、活用できんから何かせなあかんでしょう。これ、一番負担してんのは宇治市が損をして、京都市が得をした。京都府はどこで借りたって借地料は一緒でしょう。だから、そういう構図なんですよ。

 だから、そこまで宇治市がせな、地下鉄の延伸も引っ張ってきてお願いをしたこともあるし、京都府にも早いことしてほしいし、三すくみでそういうことをしたのが真相かなと思うんですけど、だれが考えたって、財務室長言うてはったけど、適地やいうのやあらへん。適地はもっと、あんな大きな道路のこっち側の方がいいわけですから。あそこを適地と言うのはちょっとね。ベターということになるわけで、どこでも土地買うんやったら、もっとこっち側の角になるわけで、それは、僕、ちょっと考えてほしいと思うんです。槇島もそうだったんですよ。槇島も何で交差点に買わないかてね、ちょっと離れたとこ、安かったか、売ってくれたか、よくわかりませんよ。府道を通ってて、物すごく目立たないんですよ、あの通りは。やっぱり交番は角々にあった方がいいかなというふうに思いますけど、まあ相手のあることですから、売ってくれなければ買えないでしょうけども。だから、やむを得ないというんか、余り適地やということにはならないんちゃうかなというふうに思いますが、意見として言うときます。



○小牧直人委員長 ほかに。藤田委員。



◆藤田稔委員 1点、すんません。

 補正予算の過年度国庫負担金の返還ということで、これは療養給付金の超過分ということですが、これに絡んで、今新聞記事によう載ってますが、工事等でいわゆる完成してないのに、完成したということで、交付金なり、補助金を返さずに、そういう偽ったことをやっているというふうなことが記事に載ってるんですが、宇治市に限ってあるかないか。こういうことをやれば、やはり厳正に今までやってきていただいた宇治市においては、やはり、やれてないことはやれてないという姿勢できちっと臨んでいくべき問題じゃないかないうように思うんですが、そういうことについてはなけりゃあいいんですけど、なけりゃないということを明らかにしといていただきたいなというふうに1点思います。

 もう1点ですけれども、議案の83号、これも審査したらいいんですけど、一番最後に18年4月1日から適用ということで、もう既になってるんですけど、期日としては18年4月1日施行ということになってるんですが、これに適合する災害というのは、消防の中であったか、なかったか、その辺をちょっと2点。



○小牧直人委員長 川端副市長。



◎川端修副市長 藤田議員さんからの補助金の、宇治市での何ていいましょうか、執行について、新聞等で指摘されるような行為があったかなかったかということでございます。一言で申しますが、当然そんなことはございません。

 補助金といいましても、事業そのものを認めてもらっていて、その一部を補助していただきます。したがいまして、その半分以上は貴重な市民からお預かりした税を投入いたしております。したがいまして、事業そのものをきちっとこなすということが、まず何よりも市民の皆さんの負託にこたえることだと、このように思ってます。したがいまして、事業を最後まで仕上げる、そのような考え方のもとに執行しておりますので、議員ご指摘のようなことは、本市ではございません。

 むしろ、入札等という、そういう行為で実行してます関係から、差金等が出ますが、そのような差金までをも新しい事業をつくり出してでも、とにかく市民の皆様にサービスでお返ししたいというところで、むしろ汗をかいているということでございまして、そのような形の取り組みということで、ご理解をいただきたい、このように思っております。



○小牧直人委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 議案第83号にかかわりまして、18年4月1日適用によって、不利益をこうむるといった事例はないというふうに認識をしております。



○小牧直人委員長 藤田委員。



◆藤田稔委員 今、副市長の方からそういうケースはないと、ましてやまだ余ったお金で新しい事業を展開していると。特に、今回も出てる下水等はそのような繰越明許を設定しながら、補助金の余り分と市税とでもって、追加工事をされてるというふうに認識するんですけれども、やはり、ここで言うのが適当かどうかは知りませんけども、やはり国なりから補助金なり交付金なりをいただいた額については、適正に処理をしていってこそ、やはり信頼を得られる行政であるというふうに思いますので、今後とも、その姿勢は続けていただきたいというふうに要望して、終わります。



○小牧直人委員長 ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○小牧直人委員長 ほかにご質疑等はないようですので、12月定例会の招集日は12月7日木曜日、提出議案等については、ただいま説明のありましたとおり、これをご了承願ったものといたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△2.議会の報告事項について

[資料−−「平成18年12月宇治市議会定例会緒報告一覧」−−参照]



○小牧直人委員長 次に、日程第2、「議会の報告事項」を議題といたします。

 お手元に配付いたしております資料により、局長から説明させます。

 乾局長。



◎乾久雄議会事務局長 それでは、諸報告一覧をごらんいただきたいと思います。

 まず、市からの報告でございますが、先ほどの説明にありました報告第24号の1件でございます。

 次に、監査結果の受理でございますが、例月出納検査結果報告4件を受理をいたしております。

 次に、陳情等の受理でございますが、神明連合町内会長、篠原光彦氏から提出のありました陳情等第18−10号、交通安全対策に関する要望。それから、以下の4件はいずれも京都府保険医協会理事長の木村敏之氏から提出されたものでございますが、陳情等第18−11号、国に対し、療養病床再編・廃止方針見直しの意見書提出を求める陳情。陳情等第18−12号、後期高齢者医療制度創設に当たり患者本位の医療実施を求める陳情。陳情等第18−13号、国に対し、06年4月診療報酬改定による「リハビリテーションの算定日数制限」を中止するよう求める意見書提出を求める陳情。陳情等第18−14号、国に対し、特定健診・特定保健指導を国の責任において実施するよう求める意見書の提出を求める陳情。

 以上の5件を受理いたしております。

 次に、議員派遣の報告でございますが、緊急を要したため、閉会中に議長において派遣を決定いただいたもので、去る10月26日の京都府市議会議長会に係る副議長の出席に関するものでございます。

 以上でございます。



○小牧直人委員長 ただいま説明のありました内容について、ご質疑等がありましたら、ご発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○小牧直人委員長 特にご質疑等はないようですので、議会の報告事項についてはご了承願ったものといたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△3.審議日程について

[資料−−「平成18年12月宇治市議会定例会日程表(案)」−−参照]



○小牧直人委員長 次に、日程第3、審議日程を議題といたします。

 先ほどご了承を得ました議案等の審議に関しまして、具体的な議会運営日程及び会期について、お手元に配付いたしております日程案により、ご協議願うことといたします。

 日程案について、お手元の資料により局長から説明させます。乾局長。



◎乾久雄議会事務局長 それでは、定例会日程表の案をごらんいだたきたいと思います。

 先ほどご了承いただきました12月7日を招集日として、日程を組ませていただきました。招集日が7日となりますと、今議会に向けました請願の提出締め切りは12月5日の火曜日となります。また、6日には招集日の前日議運を午後1時から予定させていただいております。7日が本会議招集日でございます。提案理由の説明等をお願いいたしたいと思いますが、助役の選任同意及び閉会中に審査を終了いただいた決算認定11議案につきましては、この日に採決までを行っていただきたいと思います。その他の会議といたしましては、本会議終了後に幹事会をお願いしたいと考えております。

 また、この7日が一般質問の通告締め切り日となりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、11日、本会議の2日目でございます。議案審議、委員会付託等をお願いいたしたいと思います。その他の会議といたしましては、9時半から議会運営委員会、本会議終了後には全員協議会及び委員長会議を予定させていただいております。

 次に、14日、15日、18日の3日間を一般質問に予定させていただいております。参考までに本日午前10時までに一般質問の通告がございましたのは、11人の議員さんでございまして、抽せんの結果、1番長野議員、2番青野議員、3番平田議員、4番久保田議員、5番池内議員、6番堀議員、7番藤田議員、8番坂下議員、9番宮本議員、10番田中議員、11番坂本議員となっておりますので、ご報告いたしておきます。

 なお、18日でございますが、議案の追加提出が見込まれますことから、予定といたしまして、9時半から議会運営委員会、本会議では一般質問終了後に議案審議といたしております。

 次に、19日、20日、21日と3日間を各常任委員会の開催に充てていただきたいと考えておりまして、あくまでも事務局の案でございますが、19日には総務常任委員会、20日には文教福祉常任委員会、21日には市民環境常任委員会と建設水道常任委員会と考えております。

 なお、21日でございますが、補正質疑の通告及び意見書案等の提出締め切り日としておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、26日でございますが、午後1時から本会議最終日前日の議会運営委員会を予定させていただいております。27日が最終日議案審議等でございます。その他の会議といたしまして、本会議終了後には議会だより編集委員会並びに幹事会をお願いしたいと思います。

 以上のような日程を組ませていただきますと、会期は12月7日から27日までの21日間となりますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○小牧直人委員長 ただいま説明のありました日程案について、ご意見等がありましたらご発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○小牧直人委員長 特にご意見等はないようですので、お諮りいたします。

 12月定例会の議会運営日程については、ご協議いただきましたとおりとすることに、ご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○小牧直人委員長 ご異議なしと認め、原案のとおりとさせていただきます。

 以上で、本日ご協議願う予定の事項はすべて終了いたしましたが、この際、何かありましたらご発言願います。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 12月議会に私ども2つの条例の提案をさせていただきたいということで、今ちょっと準備をしています。

 1つは、議員の費用弁償に関する条例案でありますが、さきの9月定例会に関連条例案を提出させていただいたわけですが、これは否決ということになりました。その後、報酬審等の答申もありましたが、今般、費用弁償について廃止をする内容の条例案の提出を予定していますので、よろしくお願いしたいと思います。

 もう一つは、子供の医療費の助成に関する条例案でありますが、ことしの1月から通院3歳まで、入院は小学校3年生までということになったわけですが、この間、宇治市がいろいろと市民の皆さんのアンケート調査等を実施されたことが議会にも報告されてますが、その中でも子育て支援について極めて要望が強いわけで、子供の医療費の助成について、通院の助成を拡大していくと、こういう内容の条例を今準備させていただいております。いろんな条件が整えば次の議運にでもご報告させていただきたいと思いますので。



○小牧直人委員長 ほかにありませんか。

 議長から何かありましたら、ご発言願います。



◆高橋尚男議長 結構でございます。



○小牧直人委員長 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、本日の委員会での発言については、速記録を点検し、不適切な発言等がありました場合は委員長において精査いたしますので、よろしくお願いいたします。

 これにて本日の委員会を閉会いたします。

     午前11時28分 閉会