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京都府 宇治市

平成19年  2月 議会運営委員会(第1回) 日程単位表示




平成19年  2月 議会運営委員会(第1回) − 02月14日−01号







平成19年  2月 議会運営委員会(第1回)



          議会運営委員会会議記録(第1回)

日時    平成19年2月14日(水)午前10時10分〜午後0時11分

場所    第1委員会室

出席委員  西川委員長、堀副委員長、宮本、帆足、久保田、河上、関谷、藤田、池内の各委員(高橋議長、長谷川副議長)

説明員   川端助役(副市長)、田中政策経営監、土屋理事(財務室長)、佐藤財務室担当課長

事務局   乾議会事務局長、八木次長、松本主幹、矢部主事、伊藤主査、須原主事、山口主事

付議事件  1.委員長の互選について

      2.招集日及び市長提出議案について

      3.議会の報告事項について

      4.審議日程について

審査内容

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     午前10時10分 開会



○堀明人副委員長 おはようございます。

 去る1月29日、小牧委員長が、議会運営委員会の辞任願いを議長に提出され、同日議長が許可されたため、現在委員長が欠員となっております。つきましては、委員会条例第9条の規定により、私が委員長の職務を行いますので、どうかよろしくお願いを申し上げます。

 ただいまから、第1回議会運営委員会を開会いたします。

 本日の委員会は、委員長選挙及び3月定例会の議事運営等について、お手元に配付いたしております会議日程によりご協議願う予定をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、日程第1、委員長選挙を行います。池内委員。



◆池内光宏委員 今、副委員長の方から、議運委員長の辞職願いがあったということについてお話があったわけでありますけれども、私ども議会運営委員としては、正式にはお話としては何ら伺っておりません。少なくとも、ご本人はともかくとして出身の民主市民ネットの委員の方から、一定のこの間の事情なり釈明があってしかるべきではないかと。

 その上に立って対応を考えていくというのが必要なのではないかというように思うわけでありますけれども、その辺副委員長さんの方でひとつ精査をいただきたいと思います。

 以上です。



○堀明人副委員長 暫時休憩いたします。

     午前10時12分 休憩

     午前10時13分 再開



○堀明人副委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 それでは、先ほど池内委員の方からございました、これまでの経緯につきまして、西川委員の方からご説明をいただきたいと思います。西川委員。



◆西川博司委員 小牧議員が、過日、1月何日やったかちょっと日ははっきり覚えてませんけども、公文書偽造ということで検察に書類送検されたということで、そのことについて議会に迷惑をかけたということと、議会運営委員長を辞任されました。

 そのことについて会派の方にも相談がありまして、あわせて民主市民ネットの会派も離脱させていただきたいという要請がありましたので、それについて本人の申し出どおり受けさせていただいたところであります。

 内容等については、また検察なりの推移を見守っていきたいと思っております。



○堀明人副委員長 ただいま西川委員の方から、これまでの経緯等につきましてご説明をいただきました。西川委員の経緯のご説明をいただいた後に、池内委員さんの方から質問がありました、その説明があるべきではないかという部分についてのことをこれで了として会議を始めさせていただきたいと思いますが、よろしゅうございますでしょうか。

 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 今、西川さんの方からお話しいただいたことは、それは私も新聞で知っています。小牧議員が、今西川委員がおっしゃった内容で議長に辞任届けを出したと、辞職届け、議運委員の辞職届け、どっちですかね、出したということで先ほど報告あったんですけど、それは小牧議員のことであって、この議運というのは各会派を代表してそれぞれ委員を送っているわけですから、そのことについて民主市民ネットさんはどう思っているかということを池内さんは聞かれているんじゃないかというふうに私は思うんで、そのことを聞いているんで、小牧議員の経過のことについては私は知っているんで。

 これ異例ですよ。任期の末の最後の定例会で委員長を選挙するようなことっちゅうのは余りなかったんじゃないですか、過去にも。ですから、こういうことになってきているわけですけども、そのことについて民主市民ネットさんはどう思っているのかと、別に何も思ってへんのやったら何も思ってへんで結構ですしね、そのことについてお聞きになったんじゃないかなというふうに私は思うんですけど。

 だから、私もその点についてお聞きしたいと。コメントがないんやったらコメントないでも結構ですけどね。



○堀明人副委員長 西川委員。



◆西川博司委員 失礼しました。小牧議員のことについては、そのようなことで会派としては聞いておりまして、会派として、民主市民ネットとしては、私の会派に所属をしていたということで、皆さん方に、議会に大変なご迷惑をおかけしたということについてはおわびし、また信頼回復に努めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。



○堀明人副委員長 池内委員。



◆池内光宏委員 公文書偽造とおっしゃいましたけど、そういうことですか。



◆西川博司委員 具体的に、不実記載、新聞に載って、本人の申し出、説明ではそのように聞いております。

     (「違うんじゃないの。はっきりしてください」と呼ぶ者あり)



○堀明人副委員長 暫時休憩いたします。

     午前10時17分 休憩

     午前10時22分 再開



○堀明人副委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 それでは、西川委員の方から、もう一度経緯等につきまして詳しくご説明をいただきたいと思います。西川委員。



◆西川博司委員 内容的には、電磁的公正証書不実記録同行使ということで書類送検されました。ということで、以上のような対応をさせていただきました。これについて、当会派の考え等については、先ほど申し上げさせていただきましたとおりでございます。



○堀明人副委員長 それでは、ただいま西川委員からご説明をいただいた経過で、皆様にはご了承いただいたと。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 きちっと説明していただいたら、それはそれで議運として委員長が、途中で議運委員が辞任をされて委員長を選挙するということは異例のことなんで、経過をきちっとしといたらいいと思ったんですけど、ご説明の中でわからんことがいっぱい出てきたんですよ。私も今調べてるんですけど、公文書偽造で送検されたという話があったけども、いや違うんだと、電磁的何やったかな、ちょっと僕もわからへんけど、それはどういう罪なんですか、ちょっと教えてください。僕も今調べても時間がないからね。公文書偽造いうてかなり重い罪ですよね。電磁的何とかかんとかというのはどういうことなんですか。何の罪で送検されたんですか。ちょっと説明してください。



○堀明人副委員長 暫時休憩いたします。

     午前10時24分 休憩

     午前10時25分 再開



○堀明人副委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。西川委員。



◆西川博司委員 電磁的公正証書不実記録同行使ということについては聞いておりますが、それがどのような罪でどういうものかということについては、私は承知はいたしておりません。



○堀明人副委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 そしたら、私は議員がそういうことで送検をされるということになったわけですね、そのことについて、私はどういうことがそういう罪になるのかということがわからへんので、そういう法律上の話を聞いたんですけども、当該の民主市民ネットさんはどんな罪かわからへんということやったらそれはそれでもう仕方がありませんので、また後日でいいですから、ちょっと事務局の方でそれはどういうことなのかというのをまた教えてください。



○堀明人副委員長 また、そしたらそれ調べていただいて、よろしくお願いしたいと思います。池内委員。



◆池内光宏委員 少しお話だけしときたいと思うんです。

 1月27日ごろ地方紙に、矢野議員さん、議員団長さん、団長は西川さんですか、それからご本人さんと。

     (「団長は矢野さんや」と呼ぶ者あり)



◆池内光宏委員 矢野団長さんと、それから西川さんとご本人さんと含めて記者会見されて謝罪されたということについては、私も新聞で承知をしたわけなんですけども、少なくともやはり私の思いとしては、きょうのこの議会の初めての議運の場で、冒頭に民主市民ネットの方として、わざわざ私が質問させていただく前に、やはりこういうことで事情があっていろいろ皆さんにご迷惑かけたと、ついてはひとつよろしくお願いしたいというあいさつがあってしかるべきではなかったかということなんですよ。

 わざわざ質問させてもらう前に、少なくともこの議会運営委員会という場というのは公式の場であるわけですから、しかもその要職にあった方が辞職願いを出されて受理されたという経過がありますから、やっぱり議会に対する信頼回復という点からしても、私はそういう対応をしてしかるべきではなかったかということを一応意見として申し上げておきたいと思います。

 以上です。

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△1.委員長の互選について



○堀明人副委員長 それでは、日程第1、委員長選挙を行います。

 お諮りいたします。委員長の選挙は指名推選の方法により行いますか、それとも投票の方法により行いますか。

     (「選挙」と呼ぶ者あり)



○堀明人副委員長 それでは、投票を希望する方がありますので、委員長選挙は投票により行います。

 ただいまの出席委員数は9人であります。投票用紙を配付させます。

     (投票用紙配付)



○堀明人副委員長 投票用紙の配付漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○堀明人副委員長 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を改めさせます。

     (投票箱点検)



○堀明人副委員長 異常なしと認めます。

 念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、順次投票を願います。

     (投票)



○堀明人副委員長 投票漏れはありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○堀明人副委員長 投票漏れなしと認めます。

 投票を終了いたします。

 開票を行います。立会人に藤田委員及び池内委員を指名させていただきます。よって、お2人の立ち会いをお願いいたします。

     (藤田委員、池内委員立ち会いの上開票)



○堀明人副委員長 選挙の結果を報告いたします。

 投票総数の9票、これは先ほどの出席委員数に符合いたしております。そのうち有効投票6票、無効投票3票、有効投票中、西川委員6票、以上のとおりであります。

 この選挙の規則に定める得票数は1.5票であります。よって、西川委員が委員長に当選されました。

 西川委員長、就任のごあいさつをお願いいたします。

 委員長と交代いたします。

     (堀副委員長退席、西川委員長、委員長席に着席)



○西川博司委員長 ただいま議会運営委員長に選出していただき、議会の重責を担わさせていただくことになりました。もとより非力ではございますが、正副議長並びに委員の皆様方のご協力のもとに、円滑な議会運営に務めてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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△2.招集日及び市長提出議案について

[資料−−「平成19年3月宇治市議会定例会提出議案一覧」「平成19年度予算の概要」(添付省略)−−参照]



○西川博司委員長 次に、日程第2、招集日及び市長提出議案を議題といたします。

 当局の説明を求めます。川端副市長。



◎川端修副市長 平成19年3月宇治市議会定例会を、2月21日に招集いたしたいと思います。よろしくお願いをいたします。

 なお、提出議案等につきましては、土屋財務室長より説明をいたさせますのでよろしくお願いを申し上げます。



○西川博司委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 それでは、平成19年3月宇治市議会定例会に議案として提出をさせていただく予定のものにつきまして、配付をさせていただいております資料、提出議案一覧表、それから条例の新旧対照表等に基づきまして、まず最初に議案関係、予算議案以外の議案関係をご説明申し上げ、後ほど予算の議案のご説明をさせていただきたいと思います。少し長くなりますが、できるだけ簡潔に説明をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 まず、当初に提出を予定しております議案は、予算議案が9議案、それから条例議案が19議案、条例以外の議案が5議案、合わせて33議案を予定いたしております。

 まず、議案第10号、公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部を改正する条例を制定するについてでございますが、現行条例では職員の派遣ができる団体として、公益法人及び地方独立行政法人のうち本市の出資している団体としておりますが、今般派遣を予定しております財団法人京都文化交流コンベンションビューローは、公益法人であるものの本市の出資している法人ではないため、本市の出資している法人以外の公益法人に派遣することができるよう、派遣要件の見直し所要の改正を行うものでございます。

 源氏物語が記録の上で確認をされましてから1,000年に当たる平成20年に向けまして、19年度、20年度で記念事業等を展開する源氏物語千年紀事業を推進するにつきまして、源氏物語にゆかりの深い京都府、京都市、宇治市、京都商工会議所等が参画をいたしました源氏物語千年紀委員会が平成19年1月30日に発足をいたしまして、その委員会事務を担当するため、財団法人京都文化交流コンベンションビューローに源氏担当部が設置をされたところでございまして、その源氏担当部へは、各団体からの職員の派遣を予定しておりますけども、源氏物語のまちづくりを文化や観光の中心的なテーマとして諸施策を推進しております本市といたしましても、源氏物語千年紀事業を推進すべく平成19年度から職員の派遣を予定いたしているところでございます。施行は、公布の日から施行する予定といたしております。

 次に、議案第11号、宇治市個人情報保護条例を制定するについてでございます。これにつきましては、本条例施行後8年近く経過をする中で、個人情報保護制度を取り巻く社会情勢が大きく変化をしておりまして、その変化に対応し個人情報の保護に関する法律及び本市の情報公開条例との整合性を図り、より適切な個人情報保護制度とするため、宇治市個人情報保護審議会の答申を尊重いたしまして、今般全部を改正するものでございます。

 全部を改正する関係で、新旧対照表がついておりませんので、今回の改正の特徴を示したものを別途今お許しをいただいて配付をさせていただきまして、それに基づきながら説明をさせていただきたいというふうに思います。

 今お手元の方に3枚ものの資料を配付させていただいております。いわゆる今回の全面改正の特徴点、特に新設、新たに設けました部分を中心にしながらかいつまんで説明をさせていただきたいと思っております。

 まず、改正の概要でございますが、全条が現行では44条ですが、これを74条に変えるということでございます。

 まず、1つとしては、その説明の1の?のとこでございます。個人情報の定義のとこで他の情報と照合することにより特定の個人を識別することができることとなるものを含むということで、識別可能性を明記いたしております。これは第2条の部分に当たります。

 それから2点目は、資料の2の?、収集の制限のとこでございますが、本人から直接書面等に記録されている個人情報を収集するときには、利用目的を明示することを義務づける旨の規定を新たに設けております。これは第6条の関係でございます。

 めくっていただいて、7の?、?のとこでございます。開示、不開示の基本的な考え方におきまして、不開示情報を除き開示しなければならないと開示の原則を明確にいたしますとともに、不開示情報を除いた部分につき開示しなければならないというふうに部分開示の義務を明記いたしております。15条、16条のとこでございます。

 続きまして、9番の存否に関する情報のとこでございます。個人情報が存在しているか否かを答えるだけで不開示情報を開示することとなる場合の、その存否応答拒否の規定を新たに設けております。第18条でございます。

 次に、隣のページの14、審議会の調査権限についてでございますが、インカメラ審議を、これは不服申し立てに係る個人情報を実際に審議会の中で見分して行う審議を申しますが、それを行う権限、それからヴォーンインデックス、審議会の指定する方法により不服申し立てに係る個人情報の内容を分類または整理した資料、これの提出を求める、そういった権限等、審議会の権限を明記いたしております。第44条の関係でございます。

 それから、15番、罰則についてでございますけども、現行の罰則規定の枠組みを維持しつつ、新たにまた不正手段による開示等に対して過料の規定を設けることといたしております。第74条でございます。こういったところが、新たに設けられた条項の中心になろうかなというふうに思っております。

 今回の条例の中の附則の中で、手数料条例の関連する部分の改正を行うものでございまして、この部分につきましては新旧対照表の2ページにお示しをしているところでございます。改定条例の施行につきましては、公布の日から6月を超えない範囲内で規則で定める日から施行することといたしております。

 続きまして、議案第12号、地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を制定するについてでございますが、平成18年6月7日に公布をされました地方自治法の一部を改正する法律に基づき、助役制度、収入役制度の見直し及び吏員制度の廃止に伴いまして、本市の関係条例の一部改正等、その整備を図るものでございます。

 一部改正を行う条例は14の条例で、主な改正内容は、助役を副市長とすること、収入役を廃止し会計管理者を置くこと、吏員を廃止し職員とすることでございます。

 なお、対照表9ページにお示しをしておりますが、本整備条例第7条で定めます宇治市附属機関設置条例の一部改正におきましては、収入役の廃止に伴いまして、これまで収入役を参考に給料額を定めておりました水道事業管理者及び教育長につきまして、特別職報酬等審議会の諮問の対象に加える、そういった改正をあわせて行っております。

 平成19年4月1日から施行するということにしておりますが、水路使用料条例、対照表12ページでございますが、及び行政財産使用料条例、これは14ページでございますが、の改正部分につきましては、改正地方自治法の該当部分が公布の日から起算して1年を超えない範囲内において政令で定める日から施行するということとなっておりまして、それにあわせて施行することといたしております。

 また、改正地方自治法がこの法律の施行の際、現に在職する出納長及び収入役は、その在任中に限りなお従前の例により在職するものとするとの経過措置を設けておりますことから、本条例におきましても収入役在任中は、改正前の規定はなおその効力を有する旨の経過措置等を設けておるところでございます。

 続きまして、議案第13号、宇治市農業共同作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。農業共同作業所の管理運営の見直しに伴いまして、所要の改正を行うものでございまして、新旧対照表の17ページでお示しをしておりますように、同和地区における農業経営の安定等という文言と、善法地区に居住するという内容を削除する改正でございます。平成19年4月1日から施行することといたしております。

 議案第14号、宇治市火入れに関する条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。現条例中に今なお「殿」の表記を使い、また別記様式そのものを本条例附則の中に掲げるなど、他の条例の形態と不整合を来たしておりますことから、本改正で別記様式を削除をするものでございます。対照表は18ページでございます。平成19年4月1日から施行することといたしております。

 議案第15号、宇治市企業立地促進条例の一部を改正する条例を制定するについてでございますが、企業立地促進条例は、京都府の補助制度と連携をいたしまして平成14年4月から施行し、昨年1年延長をしているところでございますが、京都府におかれましてさらに5年間延長されるということにあわせまして、本市におきましても5年間延長するものでございます。対照表は21ページでございます。平成19年4月1日から施行することといたしております。

 次に、議案第16号、宇治市隣保館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。同和対策事業等の見直しによりまして、同和問題を人権問題の1つとして位置づけ、隣保館を福祉の向上や人権啓発のための住民交流の拠点となるコミュニティセンターと位置づけることに伴いまして所要の改正を行うものでございまして、対照表の22ページにありますように、「同和問題の解決をはじめ」という文言を削除いたしますとともに、隣保館運営審議会の規定を削除するものでございます。平成19年4月1日から施行をすることといたしております。

 次に、議案第17号、宇治市斎場条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。高齢化の進展に伴いまして、火葬件数の増加等に対応するため、平成18年度から20年度の3カ年で炉の増設、葬祭棟の新設など、斎場施設の整備に取り組んでまいっているところでございますが、新葬祭棟の建設にあわせまして、斎場の健全な運営を図る観点から、葬祭場使用料の改正等所要の改正を行うものでございます。

 使用料は約10%の増額改定とし、あわせて葬祭場の効率的な活用を図るため、使用単位を1日から時間による区分に変更いたします。

 なお、新しい葬祭場を半分に区切って使用する場合の使用料は、区切らないで使用する場合の2分の1の額とする区分を新たに設けているところでございます。対照表では23ページ、24ページの部分でございます。

 施行期日につきましては、公布の日から6月を超えない範囲内において、規則で定める日から施行することといたしております。

 続きまして、議案第18号、宇治市市営住宅条例の一部を改正する条例を制定するについてでございますが、平成8年の公営住宅法の一部改正によりまして、応能応益家賃への制度改正された際、国の数値に基づきまして激変緩和を目的として家賃の負担調整を図ってまいりましたが、平成19年3月31日でその措置を終了するに伴い所要の改正を行うものでございまして、小集落改良住宅とそれに関連する文言を削除いたしますとともに、市営住宅を公営住宅法による公営住宅と、住宅地区改良法による改良住宅とする等の内容となっておりまして、対照表では25ページから29ページでございます。平成19年4月1日からの施行といたしております。

 次に、議案第19号、宇治市都市公園条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。西宇治体育館トレーニング室におきましては、都市公園法第5条第1項に基づき、公園施設管理許可によりまして許可を受けた管理者がインストラクターを常時配置をいたしまして市民ニーズにこたえているところでございまして、このたび黄檗体育館トレーニング室におきましても同様の取り扱いとし、あわせてトレーニング機器の更新、増設を図ることによりまして市民サービスの向上を図るとともに、受益者負担適正化の観点から使用料の改定等、所要の改正を行うものでございます。

 また、学校教育法等の一部を改正する法律が平成19年4月1日から施行されることに伴いまして、所要の改正を行うものでございます。学校教育法等の一部を改正する法律につきましては、盲学校、ろう学校及び養護学校を特別支援学校とするなどの改正内容でございます。対照表では30ページから33ページでございます。トレーニング室のそれぞれの区分に従いまして、300円を400円に、400円を500円に、900円を1,000円にと改定をするものでございます。平成19年4月1日からの施行といたしております。

 次に、議案第20号、宇治市建築基準法関係事務手数料条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。建築基準法の一部改正によりまして、建築物の確認検査制度が改められ、一定規模以上の建築物に係る構造計算審査の厳格化のための確認審査事務、いわゆる構造計算適合性判定の義務づけや、3階建て以上の共同住宅に対する中間検査制度の義務づけ、及び公共建築物に係る計画通知の審査等の強化によりまして、構造計算適合性判定に要する費用等について徴収すべく、所要の改正を行うものでございます。対照表では34ページから40ページでございます。

 条例の施行日につきましては、条例公布の日と、根拠となります基準法一部改正の施行の日と分けて施行することといたしております。その根拠となります建築物の安全性の確保を図るための建築基準法の一部を改正する法律は、公布は18年、昨年の6月20日にされておりますが、施行が公布日より1年以内に施行するということになっていることに伴うものでございます。

 続きまして、議案第21号、宇治市交通災害共済事業基金条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。交通災害共済事業につきましては、今年度末を持って事業を廃止し、共済事業特別会計予算も今年度で廃止といたしますことから、これまで同事業の円滑な運営を図るため設置をしております交通災害共済事業基金につきまして、その名称及び設置目的の変更等、所要の改正を行うものでございます。対照表では41ページでございます。

 平成19年4月1日からの施行といたしておりますが、当分の間、改正後の条例第1条に規定する事業のほか、宇治市交通災害共済事業の実施に必要な財源に充てるため基金を処分することができる旨の経過措置を設けているところでございます。

 議案第22号、宇治市自動車駐車場条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。利用者のサービス向上を図るため、利用時間の制限を設けておりました近鉄大久保駅前自動車駐車場につきまして、24時間常時利用できるようにするため、所要の改正を行うものでございます。対照表では42ページでございます。この中で、時間をこれまで1時から5時までの間入出庫はしてはならない状況になっておりましたが、これを24時間利用するということにあわせまして、その入出庫できない時間は30分50円と利用料金をしておりましたのを、24時間通して30分100円にするという内容でございます。一定の周知期間の後、平成19年5月1日から施行することといたしております。

 議案第23号、宇治市善法・河原青少年センター条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。善法・河原青少年センター事業の見直しによりまして所要の改正を行うもので、第2条の「同和問題の解決をはじめ」の文言を削除するものでございます。対照表43ページでございまして、平成19年4月1日から施行することといたしております。

 議案第24号、宇治市総合野外活動センター条例の一部を改正する条例を制定するについてでございますが、学校教育法等の一部を改正する法律が平成19年4月1日から施行されることに伴い所要の改正を行うものでございまして、先ほど申し上げました学校教育法等の一部を改正する法律ということで、盲学校、ろう学校及び養護学校を特別支援学校とするなどの改正内容でございまして、対照表では44ページ別表備考欄の文言を修正するものでございます。平成19年4月1日から施行をすることといたしております。

 議案第25号、宇治市源氏物語ミュージアム条例の一部を改正する条例を制定するについてでございますが、これも第24号と同様、学校教育基本法等の一部を改正する法律の改正に伴いまして、特別支援学校とするなどの改正内容でございまして、対照表45ページのところでございます。平成19年4月1日から施行するものでございます。

 次の議案第26号、淀川・木津川水防事務組合規約の変更についてでございます。地方自治法の一部を改正する法律の一部が、平成19年4月1日から施行されることに伴いまして、当該規約について所要の改正を行うものでございます。対照表では46ページでございます。助役、収入役、吏員に係る文言の整理でございます。なお、経過措置といたしまして、宇治市収入役の在任中は、宇治市会計管理者は宇治市収入役とする経過措置を設けているところでございます。なお、改正規約は19年4月1日から施行する予定となっております。

 次に、議案第27号、宇治市第4次総合計画基本構想の見直しの議決を求めるについてでございます。平成13年から22年を計画年次とした第4次総合計画につきまして、計画の半ばに当たりまして、総合計画審議会にその見直しについて諮問をいたしまして過日答申を得ましたことから、その答申を尊重いたしまして中間見直しを行った第4次総合計画基本構想につきまして、議決を求めるものでございます。

 次の議案第28号、城南衛生管理組合規約の変更についてでございます。地方自治法の一部を改正する法律の一部が平成19年4月1日から施行されることに伴いまして、当該規約について所要の改正を行うものでございまして、対照表47ページにございますように、助役、収入役、吏員に係る文言を変更するものでございます。ここにつきましては、既に副管理者という役職がございます関係上、助役を専任副管理者というふうに変更する内容となっております。なお、収入役の在任中は、なお従前の例により在職する旨の経過措置を設けておるところでございまして、改正規約は平成19年4月1日から施行をされる予定となっております。

 議案第29号、京都府後期高齢者医療広域連合を設ける普通地方公共団体の数の減少及びこれに伴う京都府後期高齢者医療広域連合規約の変更についてでございます。この広域連合を組織いたします地方公共団体のうち、平成19年3月12日をもちまして木津町、山城町及び加茂町が合併をいたしまして木津川市が設置されることに伴いまして、同広域連合を組織する地方公共団体の数を28市町村から26市町村に変更いたしますとともに、同広域連合規約に定めます議員定数を32人から30人に変更するものでございます。対照表では48ページでございます。改正規約は平成19年4月1日から施行されることとなっております。

 議案第30号、市道路線の認定についてでございます。道路法第8条第1項の規定によりまして、地域の生活道路として公共性が高く、市道として維持管理をすることが適当と考えまして市道認定すべく、同条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。広野町271号線は、地域の取り組みによります新規認定、他の6路線は、開発行為による新規認定でございます。

 議案第31号、宇治市組織条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。同和対策事業の見直しに伴いまして改正をいたしますもので、別表第1の市民環境部の分掌事務第5号の中の「同和対策」の文言を削除するものでございまして、対照表では49ページでございます。平成19年4月1日からの施行といたしております。

 議案第32号、宇治市附属機関設置条例の一部を改正する条例を制定するについてでございます。同和対策事業の見直しに伴いまして、宇治市同和対策審議会を廃止するため所要の改正を行うもので、対照表では9ページでございます。平成19年4月1日から施行することといたしております。

 議案第33号、宇治市火災共済事業基金条例を廃止する条例を制定するについてでございます。火災共済事業につきましては、今年度末をもって事業を廃止いたしまして、共済事業特別会計予算も今年度で廃止といたしますことから、これまで同事業の円滑な運営を図るため設置をしておりました火災共済事業基金につきまして、その名称及び設置目的の変更等、所要の改正を行うものでございます。対照表では50ページでございます。平成19年4月1日から施行することといたしております。

 以上が当初提案予定の条例議案、その他議案でございます。このうち、第10号、公益法人等への職員の派遣に関する条例の一部改正議案は、派遣職員への人事異動内示を会期中に行います必要がありますことから、また第26号、淀川・木津川水防事務組合の規約の議案、第28号、城南衛生管理組合の規約変更の議案、それから第29号、後期高齢者医療広域連合規約変更の関係の議案につきましては、議決後に規約変更許可に向けた手続を行う必要がありますことから、会期途中に議決を賜りたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 それから、追加提出予定をいたしています議案等につきましてご説明をさせていただきます。

 一覧表では7ページのとこでございますが、まず、平成18年度宇治市各会計の補正予算を予定いたしておりまして、これにつきましても追加提案をさせていただきまして会期途中の議決をお願いをいたしたいというふうに考えております。

 それから、宇治市国民健康保険条例の一部を改正する条例につきましてですが、これにつきましては、本来当初予算と同時に提出すべきところではございますが、国におきまして国民健康保険法の政令改正の公布がおくれておりまして、2月21日に公布をされる予定となっております。つきましては、政令の公布を待ちまして追加提出をさせていただきたいというふうに考えております。

 次に、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定についてでございます。辺地に係る総合整備計画の策定に際しましては、あらかじめ都道府県知事と協議をいたしまして、その同意を得る必要がございますが、現在その同意がいただけていないために、同意をいただき次第追加提出をさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、その一覧表には付してはおりませんが、控訴の提起についてということで、現在宇治市が被告となっております住民訴訟、Bランク損害賠償請求案件に係ります弁護士報酬請求事件につきまして、平成19年3月28日午後に京都地方裁判所において判決が出される予定となっておりまして、その内容によりましては高等裁判所に控訴することも考えられます。議会最終日の前日という大変あわただしい時期でございまして、お手数をおかけすることになるかもわかりませんが、よろしくお願いをいたしたいというふうに考えております。

 それから、追加予定の報告といたしましては、専決処分の報告ということで、市道上の事故に係ります損害賠償額の専決処分と、それから工事請負契約の変更契約、この専決処分の報告を現時点で予定をさせていただいております。あわせてよろしくお願いをいたしたいというふうに思います。

 続きまして、予算議案のご説明をさせていただきます。お手元にお配りをしております概要書に基づきまして説明をさせていただきます。予算の概要というのをお配りしております。

 まず、開いていただきまして、2ページ、3ページに平成19年度予算の編成基調ということで、去る昨年11月1日に職員に向けて示しました予算編成方針を掲載をさせていただいております。

 端的に言いますと、大変厳しい財政運営は平成19年度においても引き続き続いていくというような中で、これまで都市像実現のために5つの主柱に沿いながら重要施策の展開を図って、本市の将来を見据える中で、その確実な目標達成に向けた取り組みが必要となっていると。また、あわせて安全・安心のまちづくりの推進、小・中学校や保育所等の既存の社会資本の再整備に向けた対応が求められている。さらに各分野においてこれまで推進してきました市民の暮らしに直結した身近な生活周辺の基盤整備促進等のサービス水準については十分配意をしていかなければならないということを示しながら、最後に一層厳しい財政環境であっても、市民が住みよさを実感できる「ふるさと宇治」の実現を目指して平成19年度予算を編成するという基調を示したところでございます。

 それらの基調に基づきまして予算を編成いたしました結果、4ページのところで、まず総額をお示しをいたしております。企業会計を含みます9会計の総額で1,044億6,203万5,000円ということで、昨年18年度に初めて合計で1,000億を超えたわけですが、さらに3.1%増の、今申し上げました1,044億6,203万円という額になっております。

 一般会計の方が、対前年度比3.5%増、536億2,000万円という額としております。これは右側に3のところで政府予算・地方財政計画という資料をお示ししております。その上から3つ目に地方財政計画というのを掲げておりますが、ここでは対前年度比は247億円の減、0.0%の減という地財計画になっているわけですけども、それに比べまして一般会計3.5%増というのは、それと比べましても積極的に組んだ予算といえるのではないかというふうに思っております。

 それから、そこの総額の話で申し上げますと、今後団塊の世代の大量退職、今後も楽観を許さない景気の動向、国の歳出の見直しと歩調を合わせた地方財政の規模の抑制など、財政環境は依然として厳しいものになっておりますけども、このような状況の中で次世代への負担を先送りしないよう、市債の現在高を累増させることなく継続的な縮減を図りながら持続可能な財政運営に配慮した積極的な予算を目指したということでございます。

 それから、めくっていただきまして6ページ、ここで一般会計歳入、ここから記しておりますが、特に歳入のかなめとなります2の市税のとこでございます。市税につきましては、税源移譲や、また税制改正などの影響によりまして、個人市民税の増収が見込まれますとともに、一部企業の業績の好転によりまして法人市民税も増収が見込まれまして、市税全体として増収というふうに見込んでおるところでございます。市税全体で対前年度比13.7%増の261億2,004万9,000円と計上いたしております。

 下の方に括弧書きで地財計画を示して対比を示しております。特に今申し上げました一部企業の業績回復ということも反映いたしまして、市民税の法人税割は伸び率が高くなっているところでございます。

 7ページの方の地方特例交付金につきましては、定率減税の廃止などによって減税補てん特例交付金が平成18年度をもって廃止されること等、大幅な減収ということでなっております。

 交付税でございますが、交付税全体といたしまして41億5,300万円ということで、対前年度比若干減となっております。普通交付税が38億3,300万円、特別交付税は3億2,000万円計上いたしておるところでございます。

 それから5ページ、地方譲与税等でございますが、これにつきましては地財計画を参考に計上しておりますが……。

     (「8ページやね」と呼ぶ者あり)



◎土屋炎財務室長 8ページでございます。失礼いたしました。5番目の地方譲与税・利子割交付金の欄でございます。失礼いたしました。

 地方譲与税・利子割交付金等につきましては、地財計画を参考に計上いたしまして、なお三位一体改革における税源移譲の暫定措置でございました所得譲与税が平成18年度をもって廃止をされております。

 使用料・手数料でございますが、この改定につきましては、真にやむを得ないもののみといたしておりますが、主な改定の状況でございます。保育所保育料につきましては第3子の軽減を現行4分の1から10分の1へ拡充をいたしますとともに、保育所以外に幼稚園、認定子ども園まで兄弟が入っている場合につきましての保育料の多子軽減を拡大をいたしております。

 また、斎場使用料は先ほど条例議案のとこで申し上げました斎場の再整備に伴い、8月から供用開始を予定している新葬祭場につきまして、市内の利用者の使用料が10.0%、市外の利用者使用料を11.1%増の改定といたしております。

 また、公園使用料につきましても、先ほども申し上げました、条例議案のとこで申し上げましたように、トレーニング室の使用料につきましてここに書いておりますような額で増改定を予定いたしております。

 学童保育協力金につきましては、児童の健全育成とあわせまして保護者の就労機会の増加と多様化に対応してということで、現行17時までの開設時間を18時30分まで延長することに伴いまして、平均17.7%の改定率といたしております。

 国庫支出金につきましては、対前年度比6.9%増の62億8,892万6,000円を計上しております。これは、道路・街路事業、小学校改築など、いわゆる投資的経費分、ここが34.0%増ということで、伸び率としては高くなっているとこでございます。

 繰入金でございます。9ページでございます。この繰入金の状況でございますが、特徴的なものは平成19年度、新年度からいわゆる団塊の世代の退職が始まりまして、退職者が増加する対策といたしまして、退職手当基金を新年度から活用するというふうにいたしております。

 基金の繰り入れの総額は、今申し上げました退職手当基金の繰り入れを含めまして15億1,321万7,000円、対前年度比35.2%の減となっております。

 続きまして、10ページの市債でございます。市債につきましては、対前年度比4.5%増の36億8,350万円を計上いたしております。これによりまして、地方債依存度は6.9%になっております。対前年度より0.1%上昇いたしておりますが、市債の年度末現在高が累増しないよう、発行額を抑制いたしました。それは先ほど申し上げたところでございますが、年度末現在高は対前年度比の1.7%減の435億3,148万3,000円となりまして、3年連続で現在高が減少するという見込みとなっております。

 また、地方債につきましては、地方交付税措置対象債、いわゆる良質な地方債だけではなくて、将来世代にわたって受益があるものにつきましては地方交付税措置の対象とされない起債についても活用するということといたしております。

 それから、次に一般会計の歳出でございます。先ほど総額のとこで申し上げましたが、対前年度比3.5%増でございますが、額として18億2,000万円の増という予算に一般会計はなっております。

 目的別の歳出で、特に対前年度より変動の大きかった科目について申し上げますと、増加したものにつきましては教育費の8億2,978万2,000円、17.3%の増となっております。また、民生費が6億2,952万5,000円、率にして3.5%の増となっております。

 また、減少した科目といたしましては、商工費の1億4,695万9,000円、9.7%の減、衛生費の9,126万6,000円等となっております。

 また、性質別の歳出で見ますと、増加した性質は普通建設事業費、額にして17億6,042万9,000円、率が46.2%の増というふうに組んでおりまして、扶助費も3億4,331万8,000円、3.3%の増となっております。

 このあたりは、1表から2表ということで、後の表でそれぞれ資料をつけさせていただいておりまして、18ページの1表から30ページの第11表まで参考資料としてつけさせていただいております。

 それから、12ページ、13ページでございます。平成19年度予算の4つのポイントということで掲げさせていただいております。

 まず、1つが小・中学校等の再整備ということでございます。これまで整備をしてまいりました公共施設が、改修あるいは改装の必要な時期を迎えてきているわけでございますが、特に小・中学校につきましては、昭和40年代の中期から50年代の初期のいわゆる人口急増期に建設が集中をしたわけでございます。こういったことの再整備ということと、特にまた耐震診断の結果、耐震力を確保する、そういった必要がある施設もございまして、耐震力の確保の必要性と老朽度、また児童生徒数などの推移予測等を考慮いたしまして、改築・改修などの再整備を次世代に課題を先送りすることなく、財政への影響を平準化して計画的に実施をスタートさせていくということでございます。

 2点目が、新たなまち創造事業の実施ということで、市民生活に直結した課題に対応したまちづくりを進めるために、市民とともにつくり育てる快適で暮らしやすいまちづくりを目指しまして、その基本的な仕組みづくりを進めるということでございます。

 また、これまで市民の皆さんの協力をいただきながら構想を取りまとめてまいりました大久保地区のまちづくりにつきまして、国のまちづくり交付金事業を活用して、また京都府さんが実施をされます新宇治淀線の整備とあわせまして、近鉄大久保駅前交通広場の整備や名木川の改修などに取り組んでいくことといたしております。

 3つ目が、源氏物語千年紀事業の実施でございます。先ほどの議案の説明でも申し上げました、源氏物語が読まれたと考えられます寛弘5年から1,000年を経て平成20年度は源氏物語千年紀を迎えます。本市は、これまで進めてまいりました源氏のまちづくりをより一層推進して、日本全国等に「源氏物語のまち宇治」を発信して、あわせて市民文化の創造・発展と観光振興を図るための経費ということで、ここに掲げております経費を19年度分ということで掲げております。

 あと、4点目が安全・安心のまちづくりの推進ということで、自然災害に対応することと、また、これまで実施をしてきました防災対策事業、あるいは防犯対策事業を推進するための経費ということで計上いたしております。

 以上の4つが、1つの新年度予算のポイントになるというふうに考えております。

 めくっていただきまして、14ページの給与関係経費でございますが、給与関係経費は平成19年1月1日現在の人員・給与をもとに定期昇給などを考慮して計上いたしております。

 4の扶助費でございます。前年度初めて100億円を超えました扶助費が、生活保護費の伸びが一定鎮静化をいたしておりますものの、社会福祉費で6.2%増、児童手当の拡大によって児童福祉費の扶助費で5.0%の増となりまして、一般会計の扶助費総額では対前年度比3.3%の増ということで、総額108億3,706万9,000円ということになっております。

 次の補助費等につきましては、城南衛生管理組合の分担金が、更新の整備が完了いたしました新長谷山清掃工場が平成19年度から初めて1年間稼働することなどによりまして、組合への負担金が対前年度比2.8%の増ということになっております。

 補助費等の総額は47億5,174万2,000円で、1.2%の増となっております。

 公債費でございます。地方財政の収支不足を補てんするための、平成13年度から制度化をされました臨時財政対策債と、これまで積極的に推進してまいりました黄檗山手線の道路築造事業をはじめとするいわゆる大型事業の道路整備事業債などの元金償還が本格化したことによりまして、公債費は昨年度と同様の50億円のそういった水準になっております。元金の償還がこれから本格的に始まっていくということでございます。

 先ほども地債のところで申し上げましたけども、地方債も計画的に変えると、残高がふえないようにということを計画をしながら変えていくということで、3年間一定起債として借りますけども、返す元金がそれ以上に多いということで、残高としては減っていくという構造となっております。

 次に、16ページの繰出金でございます。他会計への繰出金の総額が57億4,215万9,000円となっております。

 投資的経費でございます。投資的経費につきましては、昨年度から引き続いて大久保小学校の改築事業費や保育所分園設置推進事業費をはじめといたしまして、文化センターや斎場、黄檗市営住宅の再整備などに係る経費や、また宇治槇島線の道路築造事業費、また槇島地区の道路整備事業費など、いわゆる道路整備に要する経費を計上いたしますとともに、近鉄大久保駅前交通広場整備事業をはじめとし、また新宇治淀線関連道路整備事業や名木川改修事業費を京都府が実施をされます新宇治淀線の整備とあわせまして計上いたしております。

 右側の17ページに、投資的経費の主な事業の計上額ということでお示しをしております。その中で列記をしておりまして、新規、拡充の印を頭の方につけております。ここで見ていただければ新年度の投資的経費の主な内容がおわかりいただけるというふうに思っております。

 その概要書では18ページから資料をつけさせていただいております。

 次に、特別会計の方でございます。31ページでございます。

 まず、国民健康保険事業特別会計でございますが、国民健康保険の関係につきましては、運営協議会の方からの答申に基づきまして医療費分の保険料率の改定は昨年度に引き続き据え置きといたしておりますけども、この医療費分の保険料の限度額につきまして、53万円から56万円に引き上げるということを見込んでおります。

 また、介護納付金分の保険料につきましては、確定しております収支不足を解消するということにのっとりまして、平成19年度は2.21%の増改定となっておるところでございます。

 老人保健事業の特別会計につきましては、平成18年10月に公費負担5割、受給対象75歳以上の制度というふうになりました。平成19年度は、受給対象者の減少ということを見込みまして医療諸費などを計上いたしまして、総額130億5,400万円、0.6%の減となっております。

 それから、介護保険事業特別会計でございますが、平成19年度は、第3期事業計画に基づきまして要介護状態になる前の予防施策として地域支援事業費を対前年度比20.3%増の1億8,129万6,000円、それから要介護状態の改善及び重度化の予防施策として、介護予防サービス等諸費を対前年度比21.9%増の額として計上いたしておりまして、総額83億5,000万円、7.5%増というふうに計上いたしております。

 墓地公園事業特別会計につきましては、平成18年度には296区画を整備をいたしておりまして、平成19年、新年度は107区画の販売を見込んでおりまして、7,270万円の増額といたしております。

 簡易水道事業特別会計につきましては、これは笠取地区、二尾地区への普及費ということで、従来どおりの内容で総額5,070万円の予算規模となっております。

 飲料水供給施設事業特別会計も、池尾地区への給水事業ということで、1,690万円計上しております。

 公共下水道事業特別会計でございますが、生活関連社会資本整備の重点課題と位置づけまして、管渠建設では東宇治処理区において面整備6カ所、洛南処理区において汚水幹線1カ所、面整備17カ所を実施いたしまして、平成19年度事業完了後の人口普及率が72.4%を見込んでおります。また、処理場建設では東宇治浄化センターの改築更新に要する経費を計上いたしております。予算規模が77億1,900万円、7.9%の減となっております。

 水道事業会計でございます。年間総配水量は、自己水源721.7万立米、京都府営水道1,566.5万立米、合計2,288.2万立米を見込んで予算を計上しておりまして、特に都市型災害の対策として、石綿セメント管改良工事等の事業費を計上いたしております。

 以上が各会計の総括的な内容ということでございます。

 続きまして、35ページからが19年度当初予算の各事業の概要ということで、掲げさせていただいております。

 まず、36ページのところで記載例としてお示しをしております。☆印が19年度の新規事業ということで、後ほどのページの中で示しております、これは二重括弧の新規ということで、これが40事業ございます。

 それから、◇のものは平成19年度において内容を充実した事業、いわゆる拡充の部分でございます。これが31事業でございます。

 これは、各事業の番号が左側に振ってありますが、平成19年度当初予算の事業概要における部局別の番号というふうになっておるところでございます。

 37ページに総括的な、37、38、39、40ページということで、新規事業等の一覧ということで、一番上の方に総括的に1から6まで、源氏物語千年紀関連事業から6番目の生活周辺維持整備経費に至る6つの項目につきまして、後ろの方で41ページから52ページにかけましてお示しをさせていただいている分でございます。

 それから、その下のその6つの総括部分に項目に加えまして「ゆめ創造21」の部分につきまして53ページから56ページの方に、そこに書いております事業を少し詳しく掲載をさせていただいております。

 それから、57ページ以降からがそれぞれの部局別、57ページの市長公室から始まりまして部局別の事業ということでお示しをさせていただいております。

 それから、41ページのところで、ここからいろんな事業が始まっていくわけですが、ここでも記載例を示させていただいております。先ほども申し上げました二重括弧の新規ということで、これは当初予算対比ということで、あくまでも当初予算対比で新規ということで掲げるものでございます。

 また、拡充につきましても同様、当初予算対比で新年度において内容を充実した事業ということで示しております。

 それから、源氏ロマンのこのマーク、源氏物語千年紀関連事業という意味でつけております。ゆめ創造21は、ゆめ21ということで記載しておるところでございます。

 42ページから総括の部分が始まりまして、先ほど申し上げました総括の部分が52ページまで、52ページの生活周辺維持整備経費までそれぞれ総括の部分をかけまして、53ページから56までを、ゆめ創造21の事業ということでお示しをしているところでございます。

 個々の事業は見ていただきたいということで、時間の関係で割愛させていただきます。

 以上でございます。



○西川博司委員長 ただいま説明のありました内容について、ご質疑等がありましたらご発言願います。帆足委員。



◆帆足慶子委員 たくさんの項目になりますので、ちょっと簡単に少しお伺いしたいと思うんですが、最初の議案の関係の説明をいただいて、議案第13号の農業共同作業所の設置及び管理に関する条例の一部を改正するということであるんですけれども、これは以前は同和地域の善法地域に限定されていたものが、それ以外に農業全般にかかわっている人たちが利用できるというような形になっていくということなんでしょうか。ちょっと現況がどのようになっていたのか、どういう形でこの農業作業所というのが利用されていたものなのか、ちょっとわからないのでご説明いただきたいのと、あと基金のところで、名目を変えていくということで、交通災害と火災共済の関係ですね、その2つの基金は、現在幾らぐらい基金が手元にあるのかということ。

 それと、あと23号のところの青少年のセンターの関係で、河原と善法の青少年センターなんですが、同和の位置づけを外していくということになってくるんですけれども、そうなってくると、大久保の青少年センターと同じ並びになっていくという形で考えていいのでしょうか。その辺がまだ残されている、別立てにしていかないといけないという理由が何か特別にあるのかどうかということが、議案関係はそれだけなんです。

 それと、ちょっと予算のところで少しお尋ねしたいのは、学校の耐震改修で、いよいよことし19年度から耐震設計ということなんですが、この予算で見てみますと、例えば中学校でもそうなんですが、1校当たり設計費がやっぱり1,000万もかかるものなんでしょうか。大体学校ごとにということになると、校舎でいくと2棟とか、体育館もどうなのか、ちょっとこの北宇治についてはよくわからないんですけれども、かなり設計費だけでもすごい多額の予算になっているなと思うんですけれども、この辺が大体平均的にこのぐらいかかるものなのか、ちょっとその辺だけお聞きしたいと思います。

 以上です。



○西川博司委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 基金の関係でございますが、まず交通災害共済基金の基金としては約2,500万、それから火災共済の方が約5,000万という額になっております。



○西川博司委員長 田中政策経営監。



◎田中彰政策経営監 まず、議案第13号、農業共同作業所でございますが、現在、善法地域の方がそれぞれ機械をお使いになっていたという状況になっておりますが、これは同和向け施策として建設整備したものでございます。

 今回その見直しをやっていますので、一般の方も必要に応じてお使いになれるという形の改正でございます。

 それから、青少年センターでございますが、善法と河原の青少年センターにつきましては、同和目的を今回外しております。ただ人権という問題は外しておりませんので、条例上残っている状況もございますし、そういう観点で広く活用していただけるように、地域外にも広げていくという形でございます。実態的には大久保と変わらない形になっていくんではないかなというふうに考えております。

 それから、耐震構造の関係でございますが、非常に今ご指摘がありましたように設計だけで今回見ておりますのはそういう形になっております。建物の状況等によりまして、さまざまな状況がございますし、それぞれの形態、形態にあわせて見ておりますが、設計だけでも相当多額のお金がかかると、それを7年間で補強するか、あるいはもう改築という形という形で全体的に計画をしっかりと見て、あり方を含めて現在やっているということでございます。大体平均的かと言われたら、そういう形で所要のものを見ておりますので、平均というふうに考えていただけたらと思います。



○西川博司委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 基金の関係についてはもうわかりました。今後この条例の中に書かれているような目的でということになっていますので、それはわかりました。

 農業共同作業所の機械使用でということなんですけれども、今までは善法地域に限られていたということなんですが、これから全地域になってくるということになると、だれか例えばその整理をする人っておられるんですか。私も使いたいわとかいう話になってきたときに、機械の使用ということで、だれかそこにおられて貸し出しとかいう形の形態に、多分今はなっていないのかなと思うんですけれども、その辺は何か今後広めていかれることで、そういうことも考えておられるのでしょうか。ちょっとその辺よくわからないので。

 それと、もう1つ青少年センターなんですが、大体基本的には大久保の青少年センターと変わらないような形になっていくということになれば、別立てで青少年センターの条例としてはもう必要なくなってくるのか、確かに人権という角度ではまだ残されていくということなんですけれども、その辺はもう同和対策とかそういう位置づけは外していって一般の人たちにも利用していただくということになってくるので、青少年の大久保なんかもそういうような教育目的という形で使われているものですし、いずれかはもう全部一体的に一本化していっていいんじゃないかなと思うんですが、そこがまだ一本化できない理由というのが、何かちょっと引っかかる部分があるんですけれども、その辺はどうなのか。

 あと、また詳しいところについてはそれぞれ部局とかで多分やり取りをされると思うので、ちょっとその辺の方向性だけ聞きたいなと思います。

 それと、耐震改修の設計費については、大体相場かなということなんですが、何か見た感じがとても1,000万といったら高いなという感じがしますし、それに補強工事で約1億ぐらいかかるというのを聞いてますので、全体的に30数億のお金がかかるという、この間の文福の中でもそういう報告も聞いているんですけれども、そんなにかかるのかなとちょっと疑問に感じたので、それはいいです。済みません。

 以上です。



○西川博司委員長 田中政策経営監。



◎田中彰政策経営監 農業共同作業所につきましては、ひとまずそういう形で、限定されていたものをまず初めの一歩で開いていくという形でございます。

 あと、現在の状況の中では他の方が入ってこられてという形で、いろんな、この場合があってもあれですので、管理上の問題はこれからまた詰めていくというふうに思っています。

 それから、青少年センターの関係でございますけども、大久保の場合はご承知のとおりふれあいセンターというのもあわせて兼ねた施設でございますので、同じ青少年センターという名を冠してはおりますが、形態はそれぞれ実情によって変わってくるというふうに思っております。その辺の状況の中で限りなく近づいていくという形になることは事実でございますが、建設の目的のときに、同和を外しましたけども人権というもの、やっぱりこれは市としてはやっていかないかんものでございますので、その辺調整を図りながら今ご指摘がありましたような状況も踏まえて整理していく。とりあえずそういう形の中でしっかりと位置づけした中で進めていくということでございますので、ご理解のほどよろしくお願いします。



○西川博司委員長 帆足委員。



◆帆足慶子委員 農業共同作業所にしても青少年センターにしても、同和地域の特別施策という形でやられていたものが、今回その辺の特別施策を外していくということになって、一般の地域の人たちにももうずっと開放していくということなので、その点については今後状況を見ていきたいと思うんですけれども、なかなか実態だけが残ってしまって、一般施策にしてると言いながら実態だけ残っているとかいうことにはならないように、その辺だけはちょっと十分に注意していただくように申し上げて終わりたいと思います。



○西川博司委員長 ほかにご質疑はありませんでしょうか。池内委員。



◆池内光宏委員 議案第22号、宇治市自動車駐車場条例の一部改正の条例を制定するについてなんですけれども、今度24時間営業するということと、駐車場、駐車時間30分までごとに100円、どう関係あるんですか。料金を高くすることと24時間にすることと、何か整合性がどうも。

 というのは、つい最近あの近鉄大久保駅の近くに駐車場ができたんですけども、1時間100円でやっているんです。私も利用させてもらったんですが、これ倍なんです。これ30分100円いうたら1時間やったら200円になるんです。

 だから、その辺の料金の設定の仕方について、どういうようなことで出されたのか、ちょっと聞かせてください。



○西川博司委員長 田中政策経営監。



◎田中彰政策経営監 まず、大久保の自動車駐車場でございますが、建設のときに地元との話し合いの中で、いわゆる開所するときの制約がかかったという経緯がございます。

 その中で、今般指定管理者制度をやっていく中で、状況の中で、その地元の方から24時間開所するという形についての深夜の部分についても開いていくことについて同意を得られたという状況がございまして、今般開かせていただきます。

 市といたしましては、自動車駐車場を2カ所持っております。JR宇治駅前と大久保でございますが、いずれにいたしましても、現在宇治駅前でやっているものにつきましての分につきましては30分100円という形で通してやらせていただいている状況でございます。それとの整合を図ったということでございます。

 地元での実勢がどうかということについては、私どもちょっと今のところ承知いたしておりませんでしたけども、その辺の状況について、また後ほど検討すべきものなのかどうか、原課の方とはそういう形でお話があったことを伝えておきたいと思います。



○西川博司委員長 いいですか、ほかに。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 予算委員会もありますので、そこで予算の内容だとか、議案はまた付託された委員会で詳細質疑されると思いますので、概略、概括的にちょっとお聞きしときたいんですけど、市税収入がこれ13%、約14%ですか、額で30億ぐらい伸びていますが、2つの理由を書いているんですけども、税源移譲と税制改正ですね、それでの影響額、要するに税源移譲されて、その制度の改正によってどれぐらいふえたのか、税制改正、要するに増税やったんですよね、それで宇治市がどれだけ増収になったのか、企業の収益の問題も別の問題として、その2つどれぐらいあるのかというふうなことをちょっと教えてください。

 それから、収入役、今度来年、ことしか、4月からなくすんですね。さっきの説明、議案そうでしたね。収入役なくすんですね。これなくして会計管理者ということになるんですけども、その会計管理者というのは一般職になるんですか。ほんなら小沢さん3月で退任をされるということですか。

     (「この任期は」と呼ぶ者あり)



◆宮本繁夫委員 この任期はあるんですか。そうか。説明を忘れとった。まだ任期あるのになと思って。

 それと、障害者自立支援費の関係です。障害者の施策の関係なんですが、障害者自立支援費のことがここに、障害者の生活支援事業費のことがあるんですが、これ別に☆も何もないんですけども、これは制度の改善はなかったんですか。

 これ、12月議会でガイヘルについての助成の問題について請願もありまして、委員会では請願採択しまして、市も何か言うてはりましたけど、そのときに。これ印がついてないから改善は何もないということでいいんでしょうか。

 それから、もう1つ、これ教育のところのこれは新規と書いてますから中身を教えてほしいんですけども、基礎学力課題支援費というて1,000万ほどついているんですけども、課題のある学校に対して重点的な支援を行い基礎学力を向上するいうて、これは課題のある学校いうて、ちょっとその制度の、事業の中身を教えてください。



○西川博司委員長 田中政策経営監。



◎田中彰政策経営監 収入役の件でございますが、会計管理者、いわゆる収入役制度につきましては、自治法の改正の中で、施行につきましては現在の収入役はその残任期間を置くことができるという形になっております。したがいまして、本市の場合はそのような形で延びることになるわけですが、収入役と会計管理者とは重なって置くことにはなりませんので、したがいまして本市の場合は収入役を配置するという形になるということでございます。当面は。

 なお、その収入役さんが任期最後までいかれるか、あるいは途中でおやめになった場合については、この今回附則3条でうたっておりますように、新しい方の改正の方を使うと。それまでの間は旧条例を使うという形になりますので、ご了解願いたい。ややこしいわけですけども、附則3条でそういう形でうたっております。以上です。

 それから、障害者自立支援法の関係でご指摘いただいたわけですが、この概要書の79ページ以降でその詳細を述べさせていただいておりまして、特に79ページなんかのところでは拡充という形で四角いものを左端に書いております。

 そういうことで、拡充させていただいているものというふうに思っております。

 また、激変緩和の81ページのところにつきましても、激変緩和という形で拡充という形で付けさせていただいていると。昨年度から既にそういう激変緩和を府のセーフティネットとあわせましてやってきた経過もございますので、そういう位置づけをさせていただいておりますので、ご理解願いたいと思います。



○西川博司委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 税の関係ですが、定率減税の廃止あるいは税源移譲という関係の影響額の理論的には合わせまして16.9億の影響額だろうというふうに見込んでおります。

 それから、申しわけございません、ご質問の中で一番最後の4点目の点は、概要書の何ページの分でございますでしょうか、ちょっと聞き漏らしましたので。



◆宮本繁夫委員 133ページ。



○西川博司委員長 田中政策経営監。



◎田中彰政策経営監 133ページの新規の基礎学力課題支援費でございますが、学力問題の課題のある学校に対して重点的な支援を行うということで、そういう校内補習を行う経費ということで計上いたしております。



○西川博司委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 市税の関係、よくわからないんですけど、16.9億、約17億の影響額ということは、これは税源移譲に伴うということなんですか。2つ理由を上げてますでしょ、税源移譲と税制改正という話があるからね、税制改正では一体どれぐらい影響があるのか、税源移譲で新たな財源としてどうなったのかということの、30億が分解できひんと思いますので、景気の上降があって法人税が伸びたりする見込みもあるでしょうから、単純に30億から17億を引いて13億がいわゆる税制改正、増税分だというふうには言えないでしょ。ですから、それの影響、どれぐらいあるのかなというのをちょっと教えてほしいなということです。

 それから、収入役の関係は地方自治法はそうなっているんですけども、もう置かないわけですから、なくなるということで理解していいんですよね。これ、何か経過措置していますか。あるんですか、ほんならいいです。

 障害者の関係で、書いてあるて言うねんけど、書いてあると言うねんけども、ほんならもう細かいことはいいですけども、課題になってましたんで、そのガイヘルの助成はもう端的にどうなるんですか。今までどおりですか。視覚障害者のガイドヘルプ事業に対する移動支援事業ですが、それはどうなるのかということと、課題のある子供さんの基礎学力課題支援費ですけども、それは書いてあること、課題の学校に支援を行い基礎学力の向上を目指すというのは、政策監が言うたとおりここに書いてあることやから、それぐらいは僕かて読み取れるんですけど、中身を聞いているんで、これは人的支援をするのか、学校に事業費として副読本を買ったりとか参考書を買ったりとか何かという、そういう事業費なのか、人を配置することになっているのか、どういう中身だということ。1,000万という額ですから、どんなことなのかなというふうに事業の中身を聞いているんです。



○西川博司委員長 田中政策経営監。



◎田中彰政策経営監 基礎学力向上につきましては、人的措置です。課題を持っている学校について人的措置を行うという内容です。



○西川博司委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 ガイヘルの関係ですが、事業でいきますと85ページの一番上の27の障害者移動支援事業費として掲げておりまして、それが先ほど言われました80ページのとこの地域生活支援事業についての軽減の中に再掲をされていると、ここで79ページの障害者自立支援法に係る利用者負担軽減の頭に拡充ということで、再掲という形で書かしていただいておりますので、ここで再掲という形で、その中の80ページの?の地域生活支援事業についての軽減の中に上げさせていただいているというふうに、ちょっとご理解いただければというふうに思います。

 それから、税の関係ですが、すべて税制改正と税源移譲の部分を細かく積み上げてということにはちょっとなっておりませんで、ただ1つ、定率減税の廃止に伴います増収というのが理論値で約6億円、先ほど申し上げました16.9億のうちの6億円相当分だということで、あとの税源移譲分等の積算というのは、これからちょっと分析をしていく必要があるというふうに考えております。



○西川博司委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 わかりました。市税の関係、またこういうぐあいに理解したらいいんですね。税源移譲で約17億の影響がある、ただその中身としては定率減税の廃止で6億ぐらいの影響があるということと、税制改正についてはちょっと今もう少し精査をせんとあかんということだそうですので、またそれは教えてください。よろしくお願いします。

 それと、もうこれ予算委員会でやってもいいかなと思いますけども、いいですけども、何か問答みたいになっているんですけど、議会にもちょっと責任があるでしょ、請願も出されて採択もしたことがあるから、この障害者自立支援法の関係の予算全部を聞いているわけやないんで、端的に聞いてるのはガイヘルについて今の5%の負担が大変だという部分があって請願が出されて、議会もそうだという話をしたわけです。それはどうなるのかと、書いてます、書いてますいうて、書いてあるねけども、どうなるのかと聞いてるから、それぐらいはちょっと説明はできひんのですか、やっぱり予算委員会でやらんとあかんのですか。



○西川博司委員長 土屋財務室長。



◎土屋炎財務室長 申しわけございません。80ページの先ほど申し上げました?、地域生活支援事業についての軽減の欄で、18年度と19年度を対比をさせてそれぞれの所得階層区分ごとにお示しをしております。生活保護世帯以外の上の部分では、18年度と比べてそれぞれ軽減がされているということで、網掛けをしております。それが対前年度に比べて拡充をされているということで、ご理解をいただければというふうに思っております。



○西川博司委員長 宮本委員。



◆宮本繁夫委員 もうよろしいけど、ガイヘルについては無料にしないということですよね。だから生活保護所帯あるいは基礎年金の2級の80万以下については、それは負担ゼロにするけども、それ以外については5%を2.5ですから、一律無料にはしないということだということでいいんですね。わかりました。



○西川博司委員長 ほかにご質疑はないでしょうか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○西川博司委員長 特にご質疑等はないようですので、3月定例会の招集日は2月21日水曜日、提出議案等については、ただいま説明のありましたとおり、これをご了承願ったものといたします。

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△3.議会の報告事項について

[資料−−「平成19年3月宇治市議会定例会諸報告一覧」−−参照]



○西川博司委員長 次に、日程第3、議会の報告事項を議題といたします。

 お手元に配付いたしております資料により、局長から説明をさせます。乾局長。



◎乾久雄議会事務局長 それでは、諸報告一覧をごらんいただきたいと思います。

 まず、議会からの付議事件といたしまして、議席の一部変更及び議会運営委員の選任でございます。

 議席の変更につきましては、民主市民ネットの会派構成の変更に伴うもの、議会運営委員の選任につきましては、現在1名が欠員となっているため、新たに選任いただくものですが、議事の流れ等については招集日前日議運でご確認をお願いいたしたいと思います。

 次に、監査結果の受理でございますが、例月出納検査結果報告2件を受理をいたしております。

 次に、陳情等の受理でございます。財団法人宇治市体育協会会長、坂田耕作氏から提出のありました、陳情等第19−1号、スポーツ振興の拠点整備についての要望の1件を受理いたしております。

 次に、議員派遣の関係でございますが、緊急を要したため、閉会中に議長において派遣を決定いただいたものでございまして、2月2日に開催をされました京都府市議会議長会への副議長の出席についての報告を予定いたしております。

 以上でございます。



○西川博司委員長 ただいま説明のありました内容について、ご質疑等がありましたら、ご発言願います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○西川博司委員長 特にご質疑等はないようですので、議会の報告事項についてはご了承願ったものといたします。

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4.審議日程について

[資料−−「平成19年3月宇治市議会定例会日程表(案)」−−参照]



○西川博司委員長 次に、日程第4、審議日程を議題といたします。

 先ほどご了承を得ました議案等の審議に関しまして、具体的な議会運営日程及び会期について、お手元に配付いたしております日程案により、ご協議を願います。

 日程案について、お手元の資料により局長から説明させます。乾局長。



◎乾久雄議会事務局長 それでは、定例会日程表の案をごらんいただきたいと思います。

 先ほどご了承いただきました2月21日を招集日として、日程を組ませていただきました。招集日が21日となりますと、今議会に向けました請願の提出締め切りは19日の月曜日となります。また、20日には招集日の前日議運を午後1時から予定させていただいております。21日が本会議招集日でございます。議席の一部変更、議会運営委員の選任、市長の施政方針、議案の提案理由の説明等をお願いいたしたいと思います。

 その他の会議といたしましては、本会議終了後に幹事会をお願いいたしたいと考えております。

 なお、この21日が一般質問の通告締め切り、並びに以後の本会議で設置が予定されます予算特別委員会の委員届出締め切りとしておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、2月23日、本会議の2日目でございますが、議案審議、委員会付託等をお願いいたしたいと思います。その他の会議といたしましては、9時半から議会運営委員会を、本会議終了後には全員協議会、次に第1回の予算特別委員会、正副委員長の互選等、それから委員長会議の順にお願いをいたしたいと思います。

 なお、今回の全員協議会につきましては、合併任意協議会の開催結果についてご報告いただく予定になっておりますので、申し添えておきます。なお、その際には既に配付をされております資料を必ずご持参いただきたいと思います。

 また、第4次総合計画基本構想の見直し及び第4次総合計画の実施計画の見直しについてもご審議をいただく予定でございます。

 次に、2月27日と28日、3月2日の3日間を一般質問に予定させていただいております。これは、代表質問2日と個人質問1日でございまして、代表質問の順序につきましては、大会派順、同数の会派についてはこの後で抽選によりご決定をいただきたいと思います。個人質問につきましては、通告順でございますが、本日10時までの通告は4人の議員からございまして、抽選の結果、1番坂本議員、2番堀議員、3番川越議員、4番宮本議員となっております。

 また、3月2日の本会議終了後には幹事会を予定いたしております。

 同じく3月2日でございますが、この日には18年度各会計の最終補正予算案、その他の議案の追加提出が見込まれておりまして、その説明に時間を要することから、この日の議会運営委員会につきましては午前9時からお願いいたしたいと思いますし、本会議では一般質問終了後に議案審議の予定とさせていただいております。

 また、この日に追加提出されます補正予算案に対する質疑通告の締め切りは、9日の金曜日としていただきたいと思います。

 次に、5、6、7日の3日間を各常任委員会の開催に充てていただきたいと考えておりまして、あくまでも事務局の案でございますが、5日に総務、6日に文福、7日に市環と建水と考えております。

 次に、8日から26日までの間のうち8日間、具体的には8、9、12、13、15、

16、20日及び26日を予算特別委員会の開催日として確保させていただいております。

 日程の細部につきましては、予算特別委員会でご協議、ご確認をいただきたいと思います。

 少し戻りますが、14日でございますが、この日は平成18年度各会計の最終補正予算案等の審議のため、午後1時から議会運営委員会、1時半から本会議とさせていただいております。また、20日につきましては、議案第27号の質疑通告締め切りとさせていただいております。これは、議案第27号、第4次総合計画基本構想の見直しにつきましては、形といたしましては本会議直接審議を想定したものでございますが、招集日の提案の後、2月23日の全員協議会でご論議をいただきまして、議案といたしましては最終日に質疑・討論・採決を行っていただきたいと考えておりまして、本会議最終日での質疑の通告締め切りを20日とさせていただきたいということでございます。

 次に、今議会についての意見書案等の提出締め切りは、23日の金曜日としていただきたいと考えております。

 次に、28日でございますが、午後1時から本会議最終日前日の議会運営委員会を予定させていただいております。

 3月29日が最終日、議案審議等でございます。なお、本会議終了後には簡単なお別れ会を第3委員会室で、その後、議会だより編集委員会及び幹事会をお願いいたしたいと思っております。

 以上のような日程を組ませていただきますと、会期は2月21日から3月29日までの37日間となりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 以上でございます。



○西川博司委員長 ただいま説明のありました3月定例会の日程案について、ご意見等がありましたらご発言願います。藤田委員。



◆藤田稔委員 14日の議案審議なんですが、東宇治とか木幡は卒業式に長いことかかって、1時の議運が非常にせわしないんですけど、もう30分ぐらいずらせないですか。卒業生が多いと時間がかかるんで、帰って食事をして出てきてという、日程的に無理で審議日程が非常に混むというんでしたら何ですけど、ちょっと余裕をほしいなというふうに思うんです。私も着物着て行くので着替えんならんのです。



○西川博司委員長 乾局長。



◎乾久雄議会事務局長 それでは30分ぐらいでよろしいですか。そしたら30分全体をずらさせていただきたいというふうに思います。



○西川博司委員長 そしたら、14日の議会運営委員会については1時30分ということにさせていただきます。本会議を2時ということにさせていただきます。

 ほかにご質疑等、ご意見等ないでしょうか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○西川博司委員長 特にほかにご意見等はないようですので、お諮りいたします。

 3月定例会の議会運営日程については、ご協議いただきましたとおりとすることに、ご異議ありませんか。宮本委員。



◆宮本繁夫委員 ちょっと待ってください。これ29日に終わろうとすれば、日程こう詰まってくるんですけど、これ大丈夫なんですか。一般質問の後、常任委員会と予算委員会が全部詰まってるでしょ。空いてる日が全然ないんですよね。これ、今度議案もたくさんありますし、常任委員会が大体この間、議案多いときは2回ぐらい分割してやってるときあるんですよね。

 これ、大丈夫なんかなと。ほんまに予備日がないねんけども。どうなんでしょうか。

 それで、委員会が付託をされた分について、かなりのボリュームなあれになってたんだけども、大丈夫なんかな。いつもちょっとぐらい予備日があって、間に入れる。

 去年の、予算じゃない、総務委員会も去年1日ふやしたんちゃうかね。何か1日入りましたよね。おととしやったか、2回やった。大丈夫やったらいいですけども。ちょっと心配やなというふうに思いますが。

 決まっている、まあ決めるわけですから、招集日をもっと早くするわけにいきませんので、ちょっとそれはうまく考えてやっていただかんと、と思います。独り言で結構です。



○西川博司委員長 そしたら、ほかにご意見等はないようですので、お諮りいたします。3月定例会の議会運営日程については、ご協議いただきましたとおりとすることにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○西川博司委員長 ご異議なしと認め、原案のとおりとさせていただきます。

 次に、代表質問の順序を決定いたしたいと思います。

 代表質問の順序は、申し合わせをいたしておりますように大会派順とし、同数会派にあっては抽選により決定をいたしたいと思います。

 暫時休憩をいたします。

     午後0時08分 休憩

     午後0時09分 再開



○西川博司委員長 休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。

 それでは、先ほどの抽選の結果を踏まえ、代表質問の順序を申し上げます。

 1番、日本共産党宇治市会議員団、2番、自由民主党宇治市会議員団、3番、民主市民ネット、4番、公明党宇治市会議員団、5番、新世会議員団、6番、社会議員団、以上のように決定させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 以上で、本日ご協議願う予定の事項はすべて終了いたしましたが、この際、何かありましたらご発言願います。



◆宮本繁夫委員 当局において、先ほど言いましたけども、審議日程が詰まってますから精力的にせないかんのですけども、空いてる日、19日やったかな、19日が小学校の卒業式でないんですけど、万が一そういうことで審査充てなあかんいうことがあるかもわかりませんので、当局はその日は詰めないように、ひとつよろしくご協力お願いします。

 議会が言うたときに、いつも当局の日程が取れへんという話になりますから、それはくぎを刺しておきます。



○西川博司委員長 議長から何かございましたらご発言願います。



◆高橋尚男議長 結構です。



○西川博司委員長 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。

 なお、本日の委員会での発言については、速記録を点検し、不適切な発言等がありました場合は委員長において精査いたしますので、よろしくお願いいたします。

 これにて本日の委員会を閉会いたします。

     午後0時11分 閉会